石油に代わる新エネルギーを考えるスレ

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1
音エネルギーなんか利用できそうなんだが
あと、○○なんて絶対無理だってwとかいう奴は理由も詳しく言ってくれ
今だって昔の人達から見たら夢のような機械や乗り物なんかもある
不可能を可能にしてきたのが人間なんだから、人類は石油に代わる新しいエネルギーを見つけると思う
その人類、つまりは新エネルギーの発見者(開発者)をこのスレから生み出そうじゃないか
みんなも新エネルギーについて考えてくれ
2オーバーテクナナシー:2008/02/07(木) 21:14:39 ID:XohlwzNx
人間の生体エネルギーを使えば、ダンバインが動くよ
3オーバーテクナナシー:2008/02/07(木) 23:30:09 ID:Oj5c1vvr
ボットン便所復活させて、メタンガスでタービン回す!

うんっ!これが一番地球にやさしい。
4オーバーテクナナシー:2008/02/08(金) 01:17:03 ID:ksN+qqD6
恒星を上手く利用するのが現実的
5オーバーテクナナシー:2008/02/08(金) 05:32:50 ID:jS6aUA7f
>>3に突っ込んでやれよ。
6ハインフェッツ:2008/02/08(金) 15:49:28 ID:/EN4LH+8
んだばひとつ…
おっきい下の方は「未消化の多糖類とバクテリヤ」なんですね。
つまりは有機物。
で、不完全燃焼させてやれば一酸化炭素が取れるから、これを鉄触媒でもって
水素と反応させると、なんと灯油と軽油が出来ちゃったりするんですね。
これ、FT法っていって戦前に独逸の科学者が発明した方法ですよ。
ただ…今のところフツーに原油を精製した方が安いんだよね。
あと、こないだテレビでやってたが、藻の一種に生活排水を与えて
軽油を作らせる研究をやっとる日本人科学者もおるそうです。
7オーバーテクナナシー:2008/02/10(日) 10:46:48 ID:pvwN3nT7
bio-ETBEと言うエネルギーの事を
知っている人いますか?
今どこまで進んでいるのでしょうか?
8:2008/02/10(日) 17:44:38 ID:qMZIxkBT
何それ?
9オーバーテクナナシー:2008/02/11(月) 19:29:58 ID:cLDkktmj
バイオエタノールを使って製造されるETBE(エチルターシャリーブチルエーテル)という
ガソリン代替燃料のこと。
バイオ燃料の世界の主な流れが、エタノールの直接混入であるにもかかわらず
日本の石油業界はそれに反してETBEを推し進めている。
エタノール直接混入は、エタノールの部分が石油業界をスルーして流通してしまうから
反対しているのかな。
(製造設備はチョイ前にハイオク添加剤として注目されたけどポシャッてしまったMTBE
 <メチルターシャリーブチルエーテル>の製造設備をほぼそのまま使えるので、石油業界
  は大きな設備投資が不要)

技術的な障壁はほとんどないよ。
10オーバーテクナナシー:2008/02/14(木) 20:14:56 ID:jiroGauU
エタノール直接じゃ、多湿な日本じゃ品質管理が難しすぎるからだろ。すぐ湿気る。
11オーバーテクナナシー:2008/02/14(木) 20:55:27 ID:lgvr+9x8
>>9
バイオエタノールって砂糖キビ醗酵させて作るんだったよな。
その砂糖キビ作るのにも、広大な面積が必要で、
全人類が今の生活を維持するためには、今度は土壌が足りないって聞いた。

>>1
石油燃料も、あと60年?くらい持つなんて話だけど、実際石油の元が何だったのか?
正確に解らないままらしく、土の中の微生物が元なのでは?
なんて言う科学者までいるくらい。もし仮に微生物が石油の元だとしたら、半永久的に
石油燃料が出来続けるって話だ。

あと化石燃料も大事だけど、地球温暖化もヤバイしな・・・。
ソーラーパネルが一番害が無くエネルギーを取れるってTVで言ってた。
12オーバーテクナナシー:2008/02/15(金) 00:04:41 ID:P5KfhZtt
バイオエタノール良いことあんまないよな
13オーバーテクナナシー:2008/02/19(火) 23:24:43 ID:C4wgXj77
カーボン由来の燃料って 漁業 の問題と似ているじゃないの?

これまで 天然に存在しているものばかりを取って使ってきたが、量も少なくなってきたし
問題もいろいろでてきた
これからは養殖(自分で育てて作る)の時代なんだよ。
100%養殖に代替することはないんだろうが、ある程度養殖も利用しないとダメなんじゃない
14オーバーテクナナシー:2008/02/20(水) 03:59:55 ID:Rikqo7W8
あげ
15オーバーテクナナシー:2008/02/20(水) 17:40:36 ID:O4XjhsjH
俺エネルギー。最強。
16オーバーテクナナシー:2008/02/21(木) 10:08:46 ID:zWV3Zcxq
常温核融合に決まってるじゃないか
17オーバーテクナナシー:2008/02/21(木) 10:27:06 ID:Iz5SxNvR
発電所のタービンを
マッチョマンが回す
18オーバーテクナナシー:2008/02/21(木) 11:00:44 ID:ZC1f0Yc1
バージニア工科大学の学生が開発した「重力電灯」は画期的。
円柱の中に重りを48インチ(約122センチ)の高さの位置にセットすると重りが最低部まで到達する約4時間に渡って40ワットの白熱電球を灯すことができる。
大型化すれば発電所としても使えるかも。重りを持ち上げるのは水力を使うとか。
19オーバーテクナナシー:2008/02/21(木) 13:34:57 ID:0DOXLiJl
人間の進化しようとする意志が最高のエネルギーだな…まぁ他のエネルギーには変換できないが
20オーバーテクナナシー:2008/02/21(木) 14:29:47 ID:hEGH08SJ
俺の見解では原子力で発電ができるという理論が出来つつあるんだが
21オーバーテクナナシー:2008/02/22(金) 03:08:12 ID:nhR9ZSYm
>>20
いや・・俺の見解ではチャリンコという人力発電ができるという理論が出来つつあるんだが
22オーバーテクナナシー:2008/02/22(金) 12:46:26 ID:3LcAa9YQ
人類が死滅すれば、エネルギー要らないじゃん。
23オーバーテクナナシー:2008/02/23(土) 17:20:51 ID:Pu6QdTeJ
  未来は電力で言えば原子力が4000億kWh、(かなり増殖炉に移る)
太陽光発電が3000億kWh、風力発電が1000億kWH、火力の残りが2000億kWH(内半分はCO2地中処理)、水力800億kWH

かな
24オーバーテクナナシー:2008/02/23(土) 19:15:59 ID:4xTao0N5
>>19それ螺旋力
25yo:2008/02/23(土) 20:50:05 ID:SXgy2Vxu BE:1023389478-2BP(250)
反重力
26オーバーテクナナシー:2008/02/23(土) 21:02:42 ID:oEGtst9a
磁力
27 ◆r0tospu7LY :2008/02/24(日) 00:12:23 ID:J+qbUS3Q
てすと
28 ◆1288473852 :2008/02/24(日) 00:13:35 ID:J+qbUS3Q
てす
29シュメール:2008/02/25(月) 13:40:56 ID:oBUmKBso
やはり核融合が主役でしょう。

2種の物質を混合させるだけで核融合が生じます。
その1方は通常の核融合燃料(重水等)であり、
他方は、その原子核に放電電子を継続的に照射して、
その極性を全体として陰性としたものです。
但し、陽子だけを陰性化しても良いのです。
両者は、クーロン力により積極的に結合し、
核力によって融合します。

陽子を陰性化したものは、擬似反陽子であり、これと通常の陽子とは、
陽子同士よりも互いの相性(アイソスピン等の量子属性)が良いのです。

陰性化の途中のもの、即ち、中性化させたものを使用する場合でも、
クーロン障壁は取り除かれます。

 ちなみに、放電電子を使用する常温核融合方式は、
一頃騒がれた水の電気分解等による常温核融合方式とは比較にならない
レベルの変換効率の高さを示します。正に、コロンブスの卵です。
30オーバーテクナナシー:2008/02/25(月) 15:05:29 ID:jh5E0V4/
なぜいままできづかなかったんだおまえら
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1203919207/
31ハインフェッツ:2008/02/25(月) 17:22:43 ID:P8PIqJ/B
>>29
なるほどなるほど、
ってことは、それが純粋水爆の原理なんですね。

…って、電子を照射したくらいのことで反陽子もどきが
出来るなら昔のラジオの真空管は危険物質ですがな。
32オーバーテクナナシー:2008/02/26(火) 00:03:23 ID:/exd1w08
代わりなんて見つけたってすぐ使い果たすから見つけないでいいよ
このままなくなればなくてもなんとかなるよう人間も進化するだろう
33:2008/02/26(火) 01:57:04 ID:JeuTt3TJ
やっぱ核融合がいいのか?しかし大きな危険が伴うだろうな
何かこう、出来るだけリスクが低くて安全で、尚且つ効率のいいエネルギーはないのかな?
やっぱし音エネルギーや重力なんかを上手く利用できないものか
34オーバーテクナナシー:2008/02/26(火) 04:02:17 ID:jX5bpDEu
恒星に一票。
まぁ・・核融合になるけど
地球上の核融合は技術的に入力>出力って聞いたが・・・
35オーバーテクナナシー:2008/02/26(火) 10:20:26 ID:nifJHOvJ
海上ソーラーパネル&振動発電と水素蓄電システムでクリーンな世の中を実現しる!!
36シュメール:2008/02/26(火) 12:45:17 ID:d/PIoyq1
>電子を照射したくらいのことで反陽子もどきが
出来るなら昔のラジオの真空管は危険物質ですがな。

真空管に重水等を閉じ込めたシステムについては、
実験してみなければ何とも言えませんが、電子流速度
と、線束密度が不足していて、おそらくは実現しないでしょう。
高圧印加による真空放電の場合が、
最も強い電磁相互作用が得られるでしょう。

 なお、電磁相互作用に期待するものであり、
逆β崩壊等の弱い相互作用には期待しておりません。

37オーバーテクナナシー:2008/02/26(火) 15:22:56 ID:83EmYgC3
青山さんがアンカーで宇宙?大気圏?に装置おいて、そこからレーザーみたいなエネルギー照射〜とかいってたきが
38オーバーテクナナシー:2008/02/28(木) 23:00:24 ID:JuKTxcPy
39オーバーテクナナシー:2008/02/29(金) 01:24:34 ID:31ISOFS7
>>29
俺はオマエの首を縄で縛って柱から吊るして、
石投げた方がエネルギーなら出ると思うけど?
40人類滅亡希望:2008/03/01(土) 14:09:28 ID:kGU/3cQW
ウランが最適
人類滅亡ワッショイ
41ハインフェッツ:2008/03/01(土) 19:33:54 ID:nyF/GFIt
>>36
だったら電圧やパワーの大きい大型テレビの真空管や電子顕微鏡はどうなるんだと…
バンデグラフで加速した陽子でリチウムを衝撃して核融合するってのは聞いた事あるけどね。
42オーバーテクナナシー:2008/03/01(土) 20:16:14 ID:Z6SLJnNs
おまえ等何言ってんだ。
燃料といえば石炭だろが、石炭。
結局最後に頼るところは石炭なんだよ。石炭。
43イルミナティー7:2008/03/01(土) 23:41:40 ID:UBSNuu5M
10年ほど前に「ガイアックス」て商品があったな・・・
44オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 15:43:44 ID:dYV90JFA
>>42 未来もいまと変わらず、化石燃料を燃やして火力発電してればいいだろうというのが、
未来のエネルギは自然エネルギーのほかにも「なんかある教」の中でも一番馬鹿な火力厨という

ウランの原子力があるだろうというのはなんかある教とはいわないが、原子力のほとんどのエネルギーを田とればいいだろう地宇野は.ウランは使い切れないほどあると思ってるというてんでなんかある教に入る

割と科学的ななんかある教の三大は、核融合派、CCT(クリーンコールテクノロジー派)、CCSが莫大にできる教派
他にわけのわからんとにかくなにかできるだというなんかある教も多い
45オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 15:45:37 ID:dYV90JFA
 訂正 原子力のほとんどのエネルギーを田とればいいだろう地宇野は

ーーーー>原子力でほとんどのエネルギーをまかなえばいいだろうというのは
46オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 15:48:35 ID:dYV90JFA
「なんかある教」でなければ>>23にならざるを得ない 、プラス地熱発電くらいか
47オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 16:37:55 ID:dYV90JFA
>>44 原子力がある程度といってもかなりできると自然エネルギーが各種あるはなんかある教でない、実際にあるから
あとCCSも多少はできるだろう
48オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 17:09:26 ID:foM0d3I0
なんといってもメタンガスです
メタンガスを無臭化する微生物を発見したら
ウン子から発生するメタンガスで資源難の日本は救われます
49オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 17:22:06 ID:foM0d3I0
毎日大量に排出されるウン子によるメタンガス発電
メタンガス自動車、メタンガス船舶
メタンガスこそエコロジー

メタンガスを無臭化する微生物を発見して
トイレ併設型メタンガス発電装置さえ作ってしまえば
日本発世界エネルギー革命です。
ああ良いこと書いちゃったなあ〜><
50ハインフェッツ:2008/03/02(日) 19:10:00 ID:TjnqhhCT
「メタンは」無色無臭だよ。
ニオイの元になるのはインドールとかスカトールとかいう不純物。
51オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 22:13:04 ID:dYV90JFA
>>49 に >>5
52シュメール:2008/03/03(月) 13:13:59 ID:bicW+fxc
>だったら電圧やパワーの大きい大型テレビの真空管や電子顕微鏡はどうなるんだと…
バンデグラフで加速した陽子でリチウムを衝撃して核融合するってのは聞いた事あるけどね。

 重水素をターゲットとした場合、可能性が零とは言えませんが、雷のように、
一過性の電子流を使用するのであれば、原子核への捕獲確率は低いと言えましょう。

 炉内には、継続的に交番電子流を送り込むことと、炉壁を負電位に維持して、
注入した電子を炉内に閉じ込め、次第に炉内の電子圧を高めていく工夫が必要です。

 もっとも、反応炉と言っても、大規模なものは不要であり、
むしろ、ナノテクノロジーを駆使して微細構造に仕上げたものに脈があります。




53オーバーテクナナシー:2008/03/03(月) 16:55:08 ID:ez8dfGJ0
>>52 よりは>>49のほうがずっと実際的
54オーバーテクナナシー:2008/03/03(月) 17:20:01 ID:MPZjThVW
太陽光発電最強。500km四方の面積があれば全世界の需要がまかなえる。
小笠原沖にでも発電プラントを作って、そのまま海水の電気分解で水素の形で保存、運搬して、世界中に安価なエコ・エネルギーとして輸出すれば、
すぐにでも全世界のエネルギー市場を支配できると思うんだが。
55オーバーテクナナシー:2008/03/03(月) 17:26:42 ID:ez8dfGJ0
全世界でも500Km四方はちょっとね,また海の上ではできないだろう.設備が大変すぎる
日本陸上に総計で50km四方(1000-2000箇所にも分散して)の太陽光発電を設置するのが課題だろう
アメリカ,中国なら100km四方もできるだろうがナ
56オーバーテクナナシー:2008/03/03(月) 17:31:48 ID:MPZjThVW
陸上だとせっかく発電しても蓄積できるエネルギー源に変換するのが大変だな。
あ、ダムの水を使うか。

まぁ全世界のエネルギー市場を支配するまで行かなくてもいいから、安く自給できればいいなと思う。
57オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 00:22:20 ID:duG7q+J4
で、なんでメタンガスはだめなの?
メタンってどんどん肥溜めからどんどん湧いてきて
資源が枯渇するイメージないから活用したら
原油や天然ガス石炭よりより安上がりで発電できそうなんだが?
58オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 03:10:26 ID:Af0joi9y
発酵によって作られるメタンガスには二酸化炭素も含まれてるから
59オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 07:00:23 ID:NuZoopgm
>>58
含まれるから、なに?
60オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 10:23:49 ID:YLbvbrOF
含まれる分、熱量が少なく使いにくい。煮炊きくらいになら問題無いけど。
液化などの加工してたら、コスト的に合わないし。
61オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 12:09:49 ID:duG7q+J4
62ハインフェッツ:2008/03/04(火) 13:09:17 ID:4wySHYYA
>>52
> 重水素をターゲットとした場合、可能性が零とは言えませんが、雷のように、
>一過性の電子流を使用するのであれば、原子核への捕獲確率は低いと言えましょう。

問題の実験ではバンデグラフは起電機ではなく、加速器として使っているんですよ?
つまりそれくらい弱い電界で加速された「普通の陽子」でもリチウムの原子核に
補足されるということです。

また、内部が空洞になった球形の金属容器の中に少し小さな球形のグリッド
電極を置いて、ここにごく低密度のジューテリウムとトリチウムを満たし、
容器をプラス、グリッドをマイナスに荷電してやると、DT反応が起こることも
知られております。
イオンに衝撃されてグリッドから飛び出した電子が容器の中心部に集まって
強いマイナスの領域を作り出し、ここへイオンが雪崩のように殺到するため
イオン同士が核融合を起こすほどの相対速度で衝突すると言われております。

が、以上のいずれの手法も「あくまでも実験室レベルの話」であり、
エネルギーの生産にはあんま実用的ではありません。
まず、電界によって加速される物質の総量が質量に換算するとマイクログラム
ナノグラムのオーダーで、しかもその一部しか反応しないので、
「中性子線が出ました。核融合が起こってます!」という程度の事なんです。

また、ミューオン触媒を利用する方法も検討されてはおりますが、
続報を聞かないですね。
63シュメール:2008/03/04(火) 16:00:12 ID:hb5DxLLg
>問題の実験ではバンデグラフは起電機ではなく、加速器として使っているんですよ?
つまりそれくらい弱い電界で加速された「普通の陽子」でもリチウムの原子核に補足されるということです。

 加速器として使用することは当然でしょうね。後、「普通の陽子」というのは、
「普通の電子」の間違いでしょうか?
バンデグラフの使用などは、いかにも実験室のシステムという感じですね。
家庭用の溶接機なら、5千円程度でも買えますよ。
実験室で脈が得られると、大人しく手仕舞うことは困難でしょうね。

ペニングトラップ(非中性プラズマ閉じ込め装置)を用いる核融合方式では、
多数のペニングトラップを同時使用しなければ実用的な出力が確保されないので、
コスト/パーフォーマンスが悪くなるという問題点が厄介ですね。

 ローレンス・リバモア研から送付されてくる「サイエンス&テクノロジー・レヴュー」
などの資料を、時たま見る限りでは、レーザー使用が主流のようですね。




64オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 19:52:03 ID:lWmEaQoZ
>>56 陸上の場合たとえば5000万kwとかの発電量になると到底蓄電は無理
また電気分解で水素にしても,またそれで発電するのは効率が悪い

だから陸上の場合生電力でなるべく使うようにしないといけない
その時間制限をどうするかがかなりの問題だ
だがそのころは火力発電が大きく減り生電力は貴重

それでも全部の発電量を生電力に使うのはあまりに不安定なので
たとえば積分量の半分阿多は3分の1を水素製造に使い,のこり半分または3分の2を生電力で使うなどになるだろう
割と小さい変動は蓄電で調節できるだろう
65オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 19:53:32 ID:lWmEaQoZ
>>64 それくらいのできた水素は運輸用として非常に貴重だと思われる
66オーバーテクナナシー:2008/03/05(水) 01:40:40 ID:mZabNiao
水素は最も小さい原子だから貯蓄が難しい
かつ
高圧で保存しても僅かの火気で爆発・・・
危険だから自動車、近場での発電は遠慮してもらいたいのだが
67ハインフェッツ:2008/03/05(水) 21:04:43 ID:D8Z0JlPx
>>63
ローレンス・リバモア研のレビュー読むくらいなら、
> 加速器として使用することは当然でしょうね。後、「普通の陽子」というのは、
>「普通の電子」の間違いでしょうか?
というのは無いだろう。
1932年のコッククロフトとウォルトンの実験を知らんのか?

そのテの加速器でやるような核反応だと、投入エネルギーに対して
反応の規模が小さすぎてパワープラントとしての実用性は疑問だと
言っておるのです。

http://www.riken.jp/r-world/info/release/riken88/book/riken88-02-01.pdf
http://www.geocities.jp/hjrfq930/Papers/paperj/paperj02.htm
…とりあえずこの辺読んで勉強しなおしてね。
68オーバーテクナナシー:2008/03/06(木) 09:08:51 ID:R18RgMja
  温暖化は大幅に起きてるかどうかの議論はもう済み,起きてる温暖化をどうやって防止するかの議論に入ってる
六日の各新聞には以下の記事が載った

 いま世界の温暖化は260億トン出しており.対策をとらないと50年には580億トンにもなってしまう
50年に半減だと450億トンも削減せねばならない
昨日の発表だと21の革新技術開発で,450億トンの6割を削減できるようにするというものだ
むろん太陽光発電は当然はいってるし最重要となってる

またそれらがうまくいっても6割で,だとすれば残りの4割かそれ以上は工業生産を減らすことは必至であるということを示唆してることもある
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080305AT3S0500P05032008.html
69ハインフェッツ:2008/03/06(木) 13:26:11 ID:Yzh6lRql
似たような話なら…
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200802221212&page=2
この通り、アメリカさんだってソーラーと核融合とCO2を重視しとるわな。
70シュメール:2008/03/06(木) 14:19:58 ID:iFYW++q9
>1932年のコッククロフトとウォルトンの実験を知らんのか?
そのテの加速器でやるような核反応だと、投入エネルギーに対して
反応の規模が小さすぎてパワープラントとしての実用性は疑問だと
言っておるのです。

 そのテの加速器、即ち、静電誘導発電機というのは、あなたが勝手に話題にされたのであり、
当方は、周期的に印加可能な電圧(交番電圧ならなお良し)を用いることを想定しています。

 現在開発中のCバンド加速管では、電子を40MV(4000万ボルト)/m程度の高周波電場(5712MHz、長さ1m)で加速できるそうであり、
短い加速管で高いエネルギーを与える世界記録に近いものだそうです。
しかし、それは高価過ぎるので(もっともUFOの製作にはうってつけ)、もっと安い真空放電装置を使用すべきでしょう。
無論、陽子の加速などは視野に入れておりませんし、陽子の中性化には逆効果でありましょう。


71オーバーテクナナシー:2008/03/06(木) 19:36:23 ID:PI5V5EC/
72ハインフェッツ:2008/03/07(金) 18:47:00 ID:JDE7qVOJ
>>70
電子はレプトンだから陽子や重陽子との間に核力をやり取りしないと言わないと判らないかな?
そもそも「陽子のクーロン障壁を取り去る」という話なら、
実現に最も近いのはミューオン触媒核融合だが、これとて陽子を中性化するわけではありません。
73シュメール:2008/03/08(土) 15:28:20 ID:bC4tgthc
>電子はレプトンだから陽子や重陽子との間に核力をやり取りしないと言わないと判らないかな?

 勿論、電子がバリオンに伍すことはできません。直接的に核力をやりとりさせようということではなく、
まず、クーロン障壁という外堀を埋めさせようとするものです。

>実現に最も近いのはミューオン触媒核融合だが、これとて陽子を中性化するわけではありません。
 
 それは、そもそも中性化の発想が無かったからです。
ミューオン触媒核融合方式は、核融合燃料の原子核を周回する軌道電子を、電子の207倍の重さを持つ不安定なマイナスミューオンに置き換えることにより、
クーロン障壁を変化させて分子間の核間距離を縮め、核融合反応率を高めるものであるが、この方式の場合、
ミューオンの不安定性や寿命自体は核融合速度との釣り合いから見て問題点とはならなくても、設備として加速器を必要とするので、設備コストが高くなる。
また、装置の小型化が困難であるという問題点を有している。

74ハインフェッツ:2008/03/08(土) 19:04:09 ID:1txqYhv3
で、そこまで判ってて何故陽子の中性化なんて寝言を言うかな?

陽子が電子を吸収する現象ならば恒星が寿命を終えた後に起こると言われてて、
所謂中性子星って奴はアリエナイほどの超高密度状態によって原子核内の陽子が
軌道電子を取り込んで中性子になっちゃってると言われてる…

事実、中性子はクーロン障壁など無関係だから、めちゃめちゃ大きな電荷を帯びた
ウランの原子核にだってスムーズに入っていく。
では、そこで何故「中性子」ではなく「中性化した陽子」なんて言葉遊びをするのですか?
75シュメール:2008/03/09(日) 18:38:38 ID:TkwyIyJj
 理学者と工学者とでは立場が異なります。理学者は、自然から、そのありのままの姿を学び取って、法則化を図ります。
これに対し、工学者は、ありのままの自然に人工的な手を加えて、それを人工物に変えようとします。
例えば、任意の1つの軌道に入り得る軌道電子の個数を示したパウリの禁則なども自然法則の一つであるが、
工学者の立場では、外部から照射される電子の軌道は、原子核の周回軌道などとは元々異なる、独立した軌道であり、
よって、任意の1つの周回軌道について適用されるパウリの禁則によっては何等制約される道理が無いと考えます。
しかしながら、パウリの禁則は強力であり、中性子星においても成立しているという説も有ります。
これに対し、電子が電子ニュートリノに変換するので、中性子星等においては、パウリの禁則は守られる必要が無い
との説も有ります。

 周知のように、中性子(n)は、(n→p+e-+反νe)なる反応式に従ってβ崩壊する。
但し、この反応は、弱い相互作用によって引き起こされる反応であるので、
自然界では、β崩壊が生じる確率は低いが、この反応式を変形した(e-+p→n+νe)なる反応も可能であり、
こちらの反応の場合は、反応系に対して、外部の系から電子を任意に供給して反応を促進することができるので、
反応確率を任意に高めることができる。
ちなみに、反応系に対して外部の系から電子(レプトン)を供給する場合は、
この外部の系まで含めてレプトン数が保存されるので量子論的にも整合性が得られている。

上記反応式を見る限りでは、電子ニュートリノに加えて中性子nが生成されているように思われる。
しかし、上記古典的な反応式の表現は、単純であり、よって、量子属性まで示すことができない。
 量子属性まで考慮すると、陽子の電荷属性として電荷が中性化されただけであり、
この陽子の他の量子属性については、何も手が加えられていないので、この陽子は、
電荷属性を除く他の量子属性はそのまま保存していると考えるべきである。
よって、それは、中性子の量子属性とは異なるものであり、このような事情を考慮して、
ここでは、「中性子」とは呼ばず、「中性化された陽子」と呼んでいるのです。
76ハインフェッツ:2008/03/10(月) 12:09:02 ID:y/8puSW1
だったら、さっさとどっかの大学で電子銃なりベータトロンなり借りて
その「中性化陽子」をこさえてその量子属性を測定して学術論文を発表なさいよ。

まあ…仮にんなもん作れたとしても、自然の環境に戻したとたん電子を吐き出して
「ただの水素」に戻っちゃいそうな気もするけどね。
77シュメール:2008/03/11(火) 12:09:04 ID:H81RrdEL
>さっさとどっかの大学で電子銃なりベータトロンなり借りて

 リング型加速器はコスト高なので採用は考えておりません。
電子銃は、線虫退治用のものが、ローレンスリバモア研で発表されているので、
これは使えそうです。

 しかし、本心は、単純にして強力な略真空放電設備に向いています。
78オーバーテクナナシー:2008/03/11(火) 12:57:23 ID:z5y4lJpZ
石油、天然ガス、ウランが枯渇する100年後ぐらいには
もう二酸化炭素排出ゼロにしないと温暖化しすぎてやばいんでないの?

だからメタンハイドレートやバイオエタノールなんか研究しても
無駄だと思うんだけどなぁ。核融合と太陽光と燃料電池でエネルギーの
大半賄えるようにしないと日本沈没だよ。
79オーバーテクナナシー:2008/03/11(火) 18:57:31 ID:PUsWXApE
日本のように山ばかりの国土が沈没するほどの海面上昇となると、
世界的にはかなりとんでもない事になって人口が減りまくるから
結果的に排出量が減って心配要らないかも。
80ハインフェッツ:2008/03/11(火) 20:28:16 ID:3OAKKo9R
>>77
>電子銃は、線虫退治用のものが

電子銃で線虫退治ですか、工学者の考えることは違うなあ…

という冗談はさておき、何故自然の条件下で陽子と電子が
クーロン力で勝手に結合しちゃわないか説明できます?
ちなみに理系の学科では一年次で習う話ですが、これまでの貴方の
発言を見てるとどうも怪しいような気がしましたんでね。
81オーバーテクナナシー:2008/03/11(火) 22:38:41 ID:bxqmhqHT
>>80
俺は別人ですが。
それ、『本当に』説明できますか?電子殻の共鳴状態がどうとか、
もっともらしい話はあるんですが、実は証明されてないんですが?

そのレベル、マズいんだよ、物理的学には。「もっともらしい話」
(つまり最も受け入れられている学説)はあるんだけど、突き詰めると
未確定なんだ。俺らは「もしかすると違うかもしれない」と思ってる。
現代技術の応用上あまり問題が出てないからそういう解釈でいいことに
なってるけど。もっと極端な例だと、電磁波や素粒子が粒子性と波動性
の二面性を持つ理由なんて、マルでわかってないだろう?

俺は「理系の学科」って切り口は嫌いだね。理系には物理も化学も生物
もあるんだよ。変な話、医学や薬学獣医だって理系だぜ。俺はたまたま
旧帝物理系卒だけど、1年次で習う話なんて勝手に決め付けないで欲しいね。
人それぞれなんだよ。
82オーバーテクナナシー:2008/03/11(火) 23:50:31 ID:i6G+J0WG
結局、石油並みのエネルギーを得るには。

希薄なエネルギーをエネルギーを使って凝縮するか、既知(もしくは未知)のエネルギーを多大なエネルギーを注入して得るしか無いんかいな?

だとしたら、他所の星から汲んでくるしか無いんじゃない?
83オーバーテクナナシー:2008/03/11(火) 23:57:30 ID:YiK2hEf0
電気自動車になるんじゃない!
電気は宇宙空間にタービンを設ける
地球の変電設備にレーザーで送るって無理かな!
84ハインフェッツ:2008/03/12(水) 05:31:21 ID:9WcmF9gA
>>81
茶々入れ乙です。
そもそも小官はシュメール氏に電子殻の共鳴状態云々について
「証明せよ」などと言うつもりは毛頭ありませんね。
「リバモア研の動向をチェックするくらいならば
 当然最低限の標準理論は弁えていますよね?」
と申し上げたいのです。
理系であろうが無かろうが、学校で習っていようがいまいが
まず、標準理論は押さえておかないと議論ができない。

>俺らは「もしかすると違うかもしれない」と思ってる。
こういった台詞は標準理論をきちんと押さえた上でもっと深い部分
を突き詰めてゆこうという研究者に許されるものであって、
標準理論を否定する口実として軽々に使っていたら、
それこそ五次元文庫になりますがな。

…それでも「敢えて」自己流の理論を推進するというのなら、
問題の「中性化陽子」を実際に作っていただくしかないでしょう。
85オーバーテクナナシー:2008/03/12(水) 05:57:27 ID:3pW5Z0eh
メタンハイドレートは原油が1バレル=30ドルの時代に40ドルになったら
元が取れるとか言ってたのに、40ドル超えたら70ドルなら元が取れるとか
言い出して、今、70ドルも軽く超えたんだけどどうなったのかなぁ?
研究者が予算欲しさに適当な事言ってんじゃねーか?

メタンハイドレートが本当に原油より安く採掘出来るなら国力総動員してでも
掘り出すべきだろ。日本の生命線であるエネルギーがこれで100年分は
確保されるんだから。まーどーせ嘘なんだろうけど。
86最終形態:2008/03/13(木) 11:18:08 ID:NW37NTOM
人間が食べ物から得た化学エネルギーを電気エネルギーとして体外に取り出せばOK
87ハインフェッツ:2008/03/13(木) 22:07:34 ID:7ICeMUZI
有史以前からの動力ですな!
ロケット団か、はたまたマトリックスか…
88シュメール:2008/03/14(金) 11:56:27 ID:/CvJODNc
何故か、アクセス禁止となっていたので、返答が遅れました。
その後、直ったので、システム上の問題だったのかも知れない。

>何故自然の条件下で陽子と電子がクーロン力で勝手に結合しちゃわないか説明できます?
 →私の方針として、周知の知識については各人で調査して頂くことにしています。
理由は、既に知っておられる方に、掲示板の冗長性を味わわせないためです。
また、掲示板資源の節約のためです。
なお、あなたのご質問に関連して必ずしも周知とは言えない最近の知識は、
陽子は負・正・負のサンドイッチ構造をなすという発表です。

>そもそも小官はシュメール氏に電子殻の共鳴状態云々について
「証明せよ」などと言うつもりは毛頭ありませんね。
→私も証明する必要は無いと思うし、ここで証明した積もりもありません。

>「リバモア研の動向をチェックするくらいならば
→同研のレヴューは、既に過去3年間に渡って欠かさず拙宅に送付されているが、
内容物の安全点検のために、過去に3通を開封しただけである。
記載事項をチェックする気などは全く無い。

>当然最低限の標準理論は弁えていますよね?
→古い知識に拘泥する気は最早や無い。
ところで、その古い知識が最低限の知識であると、
あなたも理解しておられるようなので、それならば、あなたの最新の知識を駆使して、
我々の観測範囲においてCP非対称が成立しているらしい理由が説明できますか?
また、あなたはCP非対称の仮定を正しいと認めますか?

この問題に関し、もしも関心がお有りでしたら、
私が提唱する「相補性理論」(新しい知識)が、お役に立つことでしょう。

89ハインフェッツ:2008/03/14(金) 22:21:59 ID:l2Wkg/dh
>>88
アクセス禁止…それは御愁傷様。
しかし、陽子が負・正・負の層状構造を持っているという話ははじめて聞きますな。
陽子の構造について小官が知り得た限りでは
http://www.kek.jp/newskek/2002/marapr/desy-zeus2.html
こんなのがあって、なんでもクォークのサイズは最大でも半径0.62×10-18m以下だから
とりあえず点電荷であると考えて差し支えなく、また観測結果も量子色力学の予想と
よく一致したとの事でしたが、問題の発表は一体何処のものです?

あとCP対称性の破れについては、今のところ小林・益川理論が有力な仮説とされとります。
これ以上は冗長性がアレなのでカット。
…まあ、レス数が100以下の時点で掲示板資源も何だが。

とりあえず、ここでその「相補性理論」ってモノを説明して頂きましょうか?
少なくともそれは「周知の知識」ではない事ですし、貴方の主張するところを
知らなければどーしょーもないからね…

…あ、長文が酷くなるからとか言って結論しか書かないなんてのはナシですよ?
90シュメール:2008/03/15(土) 16:47:19 ID:Vdtd0elJ
陽子が負・正・負の層状構造を持っているという話は、今年の新聞記事にありました。
たぶん、日本の高エネルギー研か、外国のそれに対応する機構からであろう。

CP対称性の破れについては、小林・益川理論では肯定的な仮説とされていますが、
相補性理論からは、あくまで観測範囲だけの現象であり、宇宙空間全域についての
普遍的な原理ではないことが分かっています。

 相補性理論では、粒子(範疇には反を含む)の崩壊速度は、その周囲環境との
勢力差で決まることになります。例えば、陽子と反陽子とは、勢力差が大きいので、
両者が接近すると、急激に崩壊します。
この周囲環境との勢力差には、一種の正帰還が掛かり、局所で正が勝つと、周囲の勢力も正に
近づき、正の粒子との勢力差は縮小、反の粒子との勢力差は拡大して、その結果、
正の粒子の崩壊速度(確率)は益々遅くなり、負の粒子の崩壊速度は益々速くなります。

ここで、或る領域(素粒子でもよい、速度はvとする)の勢力とは、
勢力=(実空間側の顕在化された潜在質量の運動量の総量−相補空間側の顕在化された潜在質量の運動量の総量)÷前記両空間に存在する潜在質量の総量、
と定義します。
但し、顕在化された潜在質量とは、この領域の内部空間上で、√(c^2−v^2)なる速度で運動する基本的な内部構成要素のことです。
速度Vが零の時、即ち、この粒子の静止時には、この内部構成要素の速度は光速となります(光速を閾値として潜在質量から生成され、顕在化したから)。
 なお、内部空間とは、テオドール・カルーツァが提唱した余剰次元で張られた空間のことであり、
例えば、カラビ・ヤウ空間です。余剰次元は、現在の4次元時空の全ての次元と直交します。
さらに、光速度最大の原理は、この内部空間を含む空間(真の空間)に対して成立するものであり、
よって、その関係は、Vin^2 + Vout^2 =c^2
となります。
91オーバーテクナナシー:2008/03/15(土) 17:49:57 ID:8LUrY5Lm
おい、みんな、これ読んでみろ。
http://seiginomikata.xxxxxxxx.jp/
92ハインフェッツ:2008/03/15(土) 22:11:45 ID:1JVc+zuy
>>90
どこの新聞です?
できればネット上の対応する記事へのリンクがあると判り易いんですが。
とりあえず、その相補性理論ってのは正物質の多い場所では反物質の崩壊が早まり、
反物質の多い場所では正物質の崩壊が早まるって仮説なんですね?
どの程度の妥当性があるのかは知りませんけど。
で、それをどう応用すると陽子に電子を吸収させれば反陽子もどきが出来るという事になるのですか?

>>91
>そして、核は捨てるんだ。
>どこに? チェルノブイリさ。
…酷い内容ですね、そういえば小官の地元でも昔
「雨が降ったらパイン畑にビニールシートを被せて赤土汚染を防ぐのだ」
って言ってた人がおりました。
そう、「あのまたよし」です。
93シュメール:2008/03/16(日) 12:48:29 ID:kFfLTZ/x
>>92
>どこの新聞です?
 →もう廃棄処分していますが、私が購読しているのは、日経と産経です。

>陽子に電子を吸収させれば反陽子もどきが出来るという事になるのですか?
 →相補性理論は、核融合方式とは直接的な関係が有りません。
 相補性理論が示す内容は、CP非対称問題の解決だけではありません。
 相補性理論によれば、核融合よりももっと簡単に無公害なエネルギーを利用できます。
即ち、重力加速度の時間積分を利用することができます。
この重力加速度の時間積分は、相対論的な質量の増減に起因するものではありません。
また、内部空間におけるエネルギーや運動量の保存則とも無関係です。
それは、顕在化された潜在質量の性質(速度ポテンシャルの貯蔵と放出)によるものです。
それは、「真空のエネルギー」などと呼ばれているものの正体と思われます。
94ハインフェッツ:2008/03/16(日) 23:15:53 ID:XlJo6fG5
相補性理論を応用すればフリエネが実現できますって事か。

ならば貴方にはそれをこさえてイオリア・シュヘンベルクになって頂きましょうか。
核融合より簡単ならば造作もありますまい。

それができなければ、どんなに美しい理論を組み立てたとしても
結局は香具師って事だがな…

もっとも、小官はどんなに美しくても実験結果を今ひとつきれいに
説明できない仮説よりは、野暮ったかろうが奇天烈だろうが
むしろ理論の方を実験結果に合わせたようなアプローチに好感を持つがね。
95シュメール:2008/03/17(月) 10:54:45 ID:1R5u6gTs
>相補性理論を応用すればフリエネが実現できますって事か。
→私は、相補性理論からGの起源に繋がる重力理論を発見しましたが、
それがフリエネの理論ではなかろうかとするのは、あくまで推定です。

>小官はどんなに美しくても実験結果を今ひとつきれいに
説明できない仮説よりは、野暮ったかろうが奇天烈だろうが
むしろ理論の方を実験結果に合わせたようなアプローチに好感を持つがね。
→私は、理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべきであって、
相手側に合わせる必要はないと思います。その上でフィットすれば目出度しです。
これは、捏造を避けるためにも必要な心懸けでしょう。
また、大胆であっても、作業仮説の導入は、やはり必要であり、
実験至上主義や、解剖学的手法だけでは、リバースエンジニアリング
の障壁に突き当たる恐れが有ります。
最近では、科学技術の発展は、新しい知識の積み重ねよりも、
見方が変わることの方が、大きいと言われています。


96シュメール:2008/03/17(月) 18:48:18 ID:BvkBsynh
>最近では、科学技術の発展は、新しい知識の積み重ねよりも、
見方が変わることの方が、大きいと言われています。
→このことが認識されたのは最近ですが、それを証明する事例は、
思い起こせば過去にも豊富に存在していたようです。
例えば、ニュートン力学の延長で、豊富な事実関係を積み重ねてみても、
それだけでは量子力学が生まれることはなかったと思います。
余剰次元といった新たな領域の理論を導入するには、やはり、
それなりのパラダイムの変革が強いられるのだと思います。


97オーバーテクナナシー:2008/03/17(月) 19:14:54 ID:Ejx/9hnt
まぁ最終的に太陽と同じ位のエネルギー
を生むことができる構造体を造ることが
出来ればいいわけだよね。
98ハインフェッツ:2008/03/18(火) 04:47:59 ID:4HfByJAx
シュメールさん、貴方はパラダイムシフトってものを何か勘違いなさっておられる。
どんなに物の見方を変えても、それを実際の科学技術を進歩させてゆく上で生かす事が
出来なければそれは「机上の空論」に過ぎぬのです。
ましてや現実から乖離していれば「論外」です。

そもそも、量子力学が生まれた背景にあるのは「光の本質」に迫る過程での論争です。
あらゆる角度から光の本質を求める実験を行い、その結果得られた事実関係を積み重ね
ていった結果、観察の仕方次第で光は波としても粒子としても振る舞う事が判ったので、
「量子波動二重性」という考え方が出てきた。
で、深く追求してみると電子やハドロンにも同じ特性があるらしいと判ってきた。
言わば「実験結果の方が物の見方を変えさせた」のです。
無論、その過程でエーテルの存在も否定されました。

貴方は
「理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべきであって、
 相手側に合わせる必要はないと思います。」と言うが
「理論を踏まえぬ実験」は所詮「夏休みの自由研究」の域を出る事は無く、
「実験結果を踏まえぬ理論」は言ってしまえば「宗教」に他なりません。
その上で小官は、あくまでも異端を主張なさるのでしたら反陽子もどきなりフリエネ装置なり
実際にこさえて持論を補強なさって下さいと申し上げておるのです。
99シュメール:2008/03/18(火) 12:50:52 ID:nFLD2h14
>そもそも、量子力学が生まれた背景にあるのは「光の本質」に迫る過程での論争です。
→予想していた回答よりも穏やかです。即ち、あなたは失敗しました。
そうした論争は、現在の理論に不備が有ると気付かれたからこそ生じたものであり、
即ち、そこでパラダイムを変換する必要性が認識され、新しい理論が模索されたということです。
「実験結果の方が物の見方を変えさせた」のは事実ですが、
あなたが主張する確かな古い知識や古いパラダイムのままに、
実験結果にすり寄ってみても、革新的な結果は得られなかったでしょう。

よく読んで下さい。歩む時の話しであり、
ゴールに達してから双方が相手の蓋を開けてみることまで否定していませんよ。

>「実験結果を踏まえぬ理論」は言ってしまえば「宗教」に他なりません。
→その宗教とやらで、コペルニクスの地動説は葬られ、
観測結果により正しいと検証されたのは、ずっと後(彼の死後)でしたね。
ちなみに、ニュートンの林檎も後世の創作であり、当時の彼は、ずっと哲学的に思考していたのですよ。

>反陽子もどきなりフリエネ装置なり
実際にこさえて持論を補強なさって下さいと申し上げておるのです。
→反陽子もどきは、コロンブスの卵であり、パラダイム云々という程の革新性はありません。
しかし、重力加速度の生成装置には、明らかにパラダイムシフトが有ります。
現在まで、人類は、エネルギーを制御して利用してきました。しかし、
これからは、重力加速度の時間積分(即ち速度ポテンシャル)を制御して利用することになります。
その利用形態は、この速度ポテンシャルにより、他の系の物質からエネルギーを引き出したり、或いは、
他の系の物質にエネルギー(より具体的には運動エネルギー)を付与することができるのです。
これは、とびきりの機密情報です。

100ハインフェッツ:2008/03/18(火) 23:24:08 ID:UAAkhI3U
なんだ、「あなたは失敗しました」とか言うから、何か間違った事
言ったかいなと思ったら、んな斜め上の話かいな。

そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
…先生によっちゃ大学と言わず高校の学生実験でも習うがね。

>「実験結果を踏まえぬ理論」は言ってしまえば「宗教」に他なりません。
→その宗教とやらで、コペルニクスの地動説は葬られ、
観測結果により正しいと検証されたのは、ずっと後(彼の死後)でしたね。
ちなみに、ニュートンの林檎も後世の創作であり、当時の彼は、ずっと哲学的に思考していたのですよ。

このくだりは反論にも何にもなっちゃいません。
そもそも小官の主張は貴方の
「理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべき」というものに対して
「実験結果による裏付けを失い、現実から乖離した理論は宗教と同じ」
という事であり、宗教の肯定ではありません。
貴方の方こそ小官のカキコをよく読んでください。

なにより、反陽子もどきがコロンブスの卵で革新性もくそも無いのなら
さっさとその発想の転換をやってのけ、反陽子もどきを売る会社でも
設立なさることですな。

これが逆立ちしても反陽子もどきを作れなかったという事になれば…
判りますよね?貴方はパラダイムシフト以前の段階で現実から乖離した
事を主張なさっているということです。
101シュメール:2008/03/19(水) 11:38:15 ID:XRIvsqlv
>そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
→ここでは、何も実験計画法について議論しているのではない。

>「実験結果による裏付けを失い、現実から乖離した理論は宗教と同じ」
という事であり、宗教の肯定ではありません。
→あなたは、「理論の方を実験結果に合わせたようなアプローチに好感を持つがね」、
と主張されたのです。そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を
立てることから始まります。即ち、実験の方こそ、まずは仮説(仮の理論)を必要と
しているのです。あなたが確信される実験や実験結果というものが、仮の理論と懸け
離れて、単独で存在するものでは決してありません。
ちなみに、ビッグバン等の多くの学説は、未だに仮説の段階です。
この仮説の段階を否定したり嘲笑したりすることはできません。
ましてや、ここは掲示板であり、実験結果しか開示できないようでは魅力が消失します。
また、大上段に構えての正しい進路のご教示などは不要です。大きなお世話です。
また、実験結果の奇異さと共に、新しい現象の発見により、大胆で新規な仮説が立てられ、
実験で検証されるのです。或いは、理論式の計算結果が実験結果にフィットするのです。

>反陽子もどきがコロンブスの卵で革新性もくそも無いのなら
さっさとその発想の転換をやってのけ、反陽子もどきを売る会社でも
設立なさることですな。
→時代に遅れていまね。現在は、陽子もどきどころか、反陽子の大量生産も計画されており、
既に成功したとの発表もあります。一度、IT検索で、「反陽子」∧「大量生産」をキーにして、
検索して見て下さい。その検索結果には、
「陽電子は、電子をある程度加速して物質に照射してやれば、大量生産可能である。
電子が、原子核の作る電場により曲げられてその弾みで光が放出され、
その光エネルギーが電子陽電子対に転換されるのである。」、
といったものも有りましょう。


102通りすがり:2008/03/21(金) 00:14:53 ID:u92DZ53/
失礼。
「反陽子」∧「大量生産」で検索したが、
大量生産可能とは出てきません。
それどころか、「期待できる」という単語がついてきたけど、
これって極端の話、大量生産できないのでは?
103ハインフェッツ:2008/03/24(月) 11:00:08 ID:tGY76rfb
>>102
時代に遅れていますね。アメリカは既に10ナノグラムという「莫大な量」
の反水素を生産する事に成功してますよ?(ここ、笑うトコですよ)

さてとシュメールさん、さっきから何をトンチンカンな事言ってるんですか?
小官が一貫して主張しておるのは「科学を」語る以上、
仮説を立てる→実験で検証→実験結果に合わせて仮説を修正
というサイクルは不可欠であり、貴方が
>>95
で仰った
>→私は、理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべきであって、
>相手側に合わせる必要はないと思います。その上でフィットすれば目出度しです。
>これは、捏造を避けるためにも必要な心懸けでしょう。
という認識には問題があるという事です。
理論に合わせて実験結果を捏造する事も、理論を弁えずに無目的な実験を行う事も
「科学」ではありません。

それを小官が理論体系が実験結果を無視して独走する事を戒めれば、
「宗教」という単語に喰い付いてコペルニクスやらニュートンやら言い出すし、
実験の目的は仮説なり理論体系なりの検証にある事を指摘すれば
「それ見た事か。仮説が無きゃ何も始まらないんだよ!」

つまり小官が「卵=鶏」と主張しているのに、
貴方は「卵が先。鶏は後!」と反論しているのです。
104オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 22:01:09 ID:PdJGgFK2
冷静に言うと、こんなところで新エネルギーを考えても
実用化されないですからね。時間のムダですよ。
105オーバーテクナナシー:2008/03/25(火) 20:14:54 ID:OE36JfOM
>>101
なんか、ムチャクチャ言ってるようで、よく読んでみればいつの
まにかうなずいてる俺。(^_^;
物理現象ってのは、推測が先に来てるものと、観測が先に来てる
ものがある。現代科学の範囲に限ってもね。
>>103
高温超伝導現象とそれを説明する理論、どっちが先にできた?(笑)
無論、実験による検証が後に来た現象も多々ある。不可欠とか
ホザく前に、現場の物理学を見なさいよ。

俺が笑ったのは、その「莫大な」反陽子以上に、反水素の方。
CERNの連中に言わせると十分に減速してやりゃ出来て当たり前
らしいが(そらそうだ)、減速すりゃ磁気で維持するのが難しく
なるし、実際には大層難しかったんじゃないだろうか?
ほっときゃ対消滅しちゃうだろうし。
106ハインフェッツ:2008/03/25(火) 22:16:22 ID:+ITHzqjm
だってネタやし。
ってか対生成に基づく方法で反物質をいくらこさえても
「エネルギーを蓄える手段」にはなっても
「エネルギーを作り出す手段」にゃなりませんがな。
…水素に電子線を照射云々に関してはあたしゃ頭の体操としか思っとりません。
107ハインフェッツ:2008/03/26(水) 07:14:10 ID:JNQD4GsJ
>>105
「よく読んでみれば」
…ジョークか?少なくとも小官は
>>101
を読む限り、「推測が先。実験による検証はあくまでもそれに従う」という主張は読み取れても
「勿論、観測が先に来るケースもあるんだよ」という指摘が何処にあるのか皆目検討も付かんが?

>高温超伝導現象とそれを説明する理論、どっちが先にできた?(笑)
>無論、実験による検証が後に来た現象も多々ある。不可欠とか
>ホザく前に、現場の物理学を見なさいよ。
前スレくらいきちんと読みなさいよ、小官はそもそも
理論至上主義者じゃなくて証明至上主義者です。
その上で「理論と実験は不可分」と述べておるのです。
おまけに、実際に現物が作られている反水素云々を叩いてるし。
…で、現場の物理学が何だって?
108シュメール:2008/03/27(木) 22:48:42 ID:apJuNhQW
またしてもアクセス禁止措置となったので、暫く放置しておいた。
2チャンネルは、参加者の意向で他人をアクセス禁止にできるらしいが、
これでは一部の人間の情報操作に利用されるだけであり、
成熟した掲示板とは言えないであろう。

>>102
>「反陽子」∧「大量生産」で検索したが、大量生産可能とは出てきません。
検索ソフトを換えたりして、もっと良く探せば、出て来ると思います。
過去には、「大量生産に成功!」を掲げた
国立大学学者のHPも見掛けましたが、何等かの事情により削除されたようです。

>>100
>そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を
立てることから始まります。
→それだけではありません。実験には思考実験というものが有り、物理を発展させる
ための強力な手法となっていたのです。
また、世の中には、あらためて実験するまでもなく、周知の事実となっていて、しかしながら、
説明が出来ない現象も多々あります。
丁度良い機会ですから、今一つ、貴官に質問しますが、近年、クォーク凝縮の正体はクォークペアであること
が明らかとされましたが、それならば、このクォークペアは、何故に対消滅しないのでしょうか?
貴官が信奉する標準理論とやらから、説明できますか?
109ハインフェッツ:2008/03/29(土) 23:38:05 ID:kufExO1G
>>108
アクセス禁止ね…大抵の場合はやり過ぎをした人がアクセス禁止された時に、
同じプロバイダー使ってる人が巻き添えを喰らうというケースらしいけど?
で、
>>100
はたしかに小官のカキコだけど、
「そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を 立てることから始まります。」
ってのはどのくだりです?
さらに言うなら仮説の段階で過去に行われた実験の結果を十分に検討しなかったり
きちんとした根拠もなく既存の理論を安易に否定したりするなら、そのような仮説に
基づいて行われる実験の結果はどうなるでしょう?
これがもしも物理的な形で結果が現われる実験や観測ならばともかく、思考実験だったら?
それと、証明がどうたら言うなら
「クォーク凝縮の正体はクォークペアであることが『明らかとされました』が、」
とかいう言い回しには語弊があると考えないと。
で、「何故に対消滅しないのでしょうか?」ですか?
とりあえず現在最も有力とされてる理論では、そのテの現象は「空間の揺らぎ」によって
対生成と対消滅とが同時進行で起こっていると考えるもんらしいです。
110オーバーテクナナシー:2008/03/30(日) 00:32:59 ID:fo4jri+B
うんこだうんこ
水洗普及率100%にちかいからってそまつにし杉
溜めてメタンガスあつめりゃきっと・・・
111マイク・ダイソン:2008/03/30(日) 05:35:52 ID:yLfdaQTn
【ダイソン球】を作ればおk^^

恒星を「卵の殻の様に覆ってしまう」人工構造物。
恒星が発生させるエネルギーの全てを完全に利用する事が可能で、宇宙コロニーの究極の姿と言える。

http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/~fukue/POPULAR/98sf/dyson/dyson.htm
112オーバーテクナナシー:2008/03/30(日) 05:39:53 ID:yLfdaQTn
太陽が、たった1秒間で放出するエネルギーは
今まで人類が歴史上で使ってきた、全エネルギーよりも多いのな
113オーバーテクナナシー:2008/03/30(日) 06:46:05 ID:yLfdaQTn
【太陽ヤバイ動画】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1036540
114オーバーテクナナシー:2008/03/30(日) 06:56:29 ID:gh38chis
>>111
ドラえもんはいないんだよ、のび太君
115シュメール:2008/04/01(火) 11:45:02 ID:SXN8/bvU
>>109
>アクセス禁止ね…大抵の場合はやり過ぎをした人がアクセス禁止された時に、
同じプロバイダー使ってる人が巻き添えを喰らうというケースらしいけど?
→で、私が、やり過ぎた貴官の巻き添えになったということですか?
鷺も蛤も、纏めて魚籠に入れられたという次第ですね。

>「そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を 立てることから始まります。」
ってのはどのくだりです?
→『そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
…先生によっちゃ大学と言わず高校の学生実験でも習うがね。 』
という下りです。

>とりあえず現在最も有力とされてる理論では、そのテの現象は「空間の揺らぎ」によって
対生成と対消滅とが同時進行で起こっていると考えるもんらしいです。
→あまり笑わさないで下さい。通常の原子の大部分を占めるクォーク恐縮に対して、
「空間の揺らぎ」の理論を持ち出しても無意味ですね。
せめて、マヨナラ粒子を持ち出すなら、聴いてあげましょう。

116ハインフェッツ:2008/04/01(火) 19:05:51 ID:bzfvvDHS
>鷺も蛤も、纏めて魚籠に入れられたという次第ですね。
それが仕様なんだから仕方がない。専用ブラウザ使えば回避できるらしいけどね。

>『そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
>その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
>検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
>…先生によっちゃ大学と言わず高校の学生実験でも習うがね。 』
>という下りです。
「>」は本来こんな具合に相手の発言を引用する際に使用するものだがな、小官が何処で
「あなたが仰るようにまず仮説を立てることから始まります」という言い回しを使ってるね?

で、本題に入るけど、
「通常の原子の大部分を占めるクォーク凝縮に対して、『空間の揺らぎ』の理論を持ち出しても無意味」
と判断した理由は?
というか何故に、そこでディラック粒子ではなくマヨナラ粒子?
それ以前に、陽子に電子線を照射云々の理論的裏付けについてもまだ説明して頂いてませんがね?
117シュメール:2008/04/01(火) 20:56:48 ID:oYVs/5EA
>「あなたが仰るようにまず仮説を立てることから始まります」という言い回しを使ってるね?
→長文は、志賀直哉氏式に短く切って解釈している。

>ディラック粒子ではなくマヨナラ粒子?
→膨大な質量の殆どが対消滅するという、恐ろしい事態にならずに
済んでいる理由を説明するためには、この方が気が利いているとして、
持ち出した1例である。解釈は貴官次第でよいのです。
但し、マヨナラ粒子の真の理解は、相補性理論によって初めて得られるものです。

>陽子に電子線を照射云々の理論的裏付けについてもまだ説明して頂いてませんがね?
→その反論が出てからでも遅くはないでしょう。
ところで、擬似陽子どころか、本物の反陽子が大量生産できるとした
HP掲載の学者の理論は納得されましたかな?




118オーバーテクナナシー:2008/04/02(水) 23:11:33 ID:4R4tm9ZX


陽子 (最強の!!!!)

ttp://www.ne.jp/asahi/tajima/yoko/


119厨房:2008/04/03(木) 03:38:08 ID:nEbAU6M4
ここのお兄さんたち カッケ〜
120ハインフェッツ:2008/04/04(金) 11:04:15 ID:XhASMNk8
>>117
貴方が仰る「志賀直哉式」とやらの意味するところが今ひとつ判りませんがね、
小官は貴方に同意したつもりはありませんよ。
それなのに元の文を大幅にはしょった上に、断りもなく恣意的な解釈を付け加える。
…そういうやり口を何というかご存知ですか?

そしてクォークペアに関しては貴方は
>>108 にて
>近年、クォーク凝縮の正体はクォークペアであることが明らかとされましたが、
>それならば、このクォークペアは、何故に対消滅しないのでしょうか?
>貴官が信奉する標準理論とやらから、説明できますか?
と仰ったから、小官はこれを「クォークペア仮説を標準理論の立場で説明せよ」という意味に
取って「空間の揺らぎ」という比較的柔らかい言葉を用いて仮想粒子の概念を説明した。
ここで貴方が「あまり笑わせないで下さい」と言うためには、クォークペア仮説を説明する上で
「場の量子論」の考え方を持ち出す事が何故間違っているか『標準理論に基づいて』(コレ重要)
指摘するべきではありませんでしたか?
ちなみに、「クォークペア」でぐぐると真っ先に出てくるのは
http://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/10/p12_13.html
これ。

そして反陽子モドキに関しては
「引用されている情報は正しい、しかしそれに対する貴方の解釈は間違っている。」
ただそれだけです。
121シュメール:2008/04/04(金) 11:43:46 ID:dCtkmOlV
>>120
>それなのに元の文を大幅にはしょった上に、断りもなく恣意的な解釈を付け加える。
→元の文をはしょったのではなく、分解したのです。元々、何通りもの文意を長文の1文
で済ませておられる場合の宿命と諦めて下さい。

>クォークペア仮説を説明する上で
「場の量子論」の考え方を持ち出す事が何故間違っているか
→間違っているとは言っていない。無意味な説明だから笑っているのです。
クォークと反クォークとがペアでありながらも、なおかつ大規模な対消滅を
しなくて済んでいるクォーク凝縮の存在理由を問うているのであり、貴官の
説明では、一般的過ぎて、このクォーク凝縮が備える著しい性質を説明したことにはなっていない。
即ち、空間全体の大局的かつ一般的な性質の記述でもって、その局所的な性質を説明したことにはならない。
貴官は大人であるから、その説明が子供騙しであることについては、十分に理解されていたことと思う。
122ハインフェッツ:2008/04/04(金) 19:19:07 ID:Ftd7IM24
>クォークと反クォークとがペアでありながらもなおかつ大規模な対消滅
…では「素粒子の対生成」がどのような現象だと考えておられるのですか?
普段は色荷によって強力に結びつけられていて観測の網にかからない「仮想粒子の対」に
エネルギーを投入して引き離すという事ではないのですか?
逆に言えば、対消滅とは「粒子が仮想粒子に変わる反応」だとみなせるわけで。
で、
>空間全体の大局的かつ一般的な性質の記述でもって、その局所的な性質を説明したことにはならない
件のレポートを読んでもまだ「核子の周囲にだけ」クォークペアが存在するとでもおもってるんですか?
他人を子供騙し呼ばわりした件については目をつぶってあげますから、
「場の量子論」についてちゃんと勉強してきて下さい。

さてと、反陽子モドキの話に戻りましょうか?
貴方の主張は「『反陽子そのもの』が大量生産できるのなら『反陽子モドキ』を作るのはもっと簡単」
という事で間違い無いですよね?
123シュメール:2008/04/06(日) 12:28:43 ID:KyqE+OGc
>…では「素粒子の対生成」がどのような現象だと考えておられるのですか?
普段は色荷によって強力に結びつけられていて観測の網にかからない「仮想粒子の対」に
エネルギーを投入して引き離すという事ではないのですか?
→先ほどから質問している内容は、一般的な粒子の対生成過程についてではない。
さもなくて、原子の大部分を占めるクォーク凝縮が大量に集積しても安定しており、
通常の粒子対のような対消滅による大爆発をしなくて済んでいる理由を問うているのです。
もっと分かり易く言えば、大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる
理由について問うているのです。これに対する先刻からの貴官の回答は焦点ボケしています。
 なお、「素粒子の対生成」について逆質問されたが、貴官の考え方でも当たらずしも遠からず
であろう。しかし、正確には、潜在質量に空間の歪み(その属性は複数存在する)が、
様々な条件下で注入され、その結果、光速度のスレーショルドを超えて活性化されたものが
素粒子または反素粒子となるのであり、前記の条件により、生成される素粒子の種類が決定される
ものである。従って、生成直後の空間(この素粒子にとっての静止空間)では、その内部空間において、
前記の活性化された潜在物質が光速度で移動しているのである。生成された粒子が外部空間内を移動すると、
その内部空間における前記の潜在物質の移動速度は、光速度より低下するのである。
その関係(速度の低下率等)は、特殊相対論の公式から導かれます。
つまり、特殊相対論、及び、その前提の1つである「光速度最大の原理」は、内部空間まで
含めた真の空間に対して適用されるものであり、この点が理解されていなかったために、
相対論に対する様々な誤解が生まれていたのである。勿論、アインシュタイン自身も気付いて
おらず、それ故にこそ、彼は、一般相対論といった屋上屋を架してしまったのです。
現在の「場の量子論」なんぞでは解明できない世界です。

>貴方の主張は「『反陽子そのもの』が大量生産できるのなら『反陽子モドキ』を作るのはもっと簡単」
という事で間違い無いですよね?
→時代は更に進んでいる、ということを示したものです。
124ハインフェッツ:2008/04/06(日) 22:58:58 ID:sMDfnyZ7
>通常の粒子対のような対消滅による大爆発をしなくて済んでいる理由を問うているのです。
ようがす、もっともっと判り易い例えを使うと致しましょ。
ここに二種類の元素が存在し、両者の混合物はまったく些細なきっかけで
爆発的に反応して莫大な熱量を生み出します。
ところが恐ろしい事に、「ある天体」の表面の七割は主としてこの二種類の元素
で構成された厚さ1000m程の層に覆われているのです。
…一体何故この天体は爆発せずに済んでいるのでしょう?

>時代は更に進んでいる、ということを示したものです。
時代が進んでいるから既に反陽子もどきが作れると?
「だからさっさと作り上げて学術論文の一本も発表なさいよ」と今まで何度言いましたっけね。
125オーバーテクナナシー:2008/04/06(日) 23:19:19 ID:V01HduJN
無駄なエネルギーを利用するという発電に興味があります。通勤ラッシュ時の階段を登る振動を歯車を階段の下に設置することにより回転運動に変えるのは可能ですかね?また何が必要でしょうか?
126ハインフェッツ:2008/04/07(月) 06:52:35 ID:IPXNxoN6
音エネルギー、振動エネルギーの利用には圧電素子を使うらしいですがね。
メカニカルな仕掛けで回転運動に変換ってのは難しいかも。
127シュメール:2008/04/07(月) 11:12:03 ID:HOfCEnXr
>>124
>…一体何故この天体は爆発せずに済んでいるのでしょう?
→だから、それを貴官に問うているのです。

>「だからさっさと作り上げて学術論文の一本も発表なさいよ」と今まで何度言いましたっけね。
→必要な処置は講じています。しかし、その内容を具体的に開示すると、
私の個人情報の流失となるので、控えています。

 但し、論文中心主義は持っておりません。ノーベル賞の発起人も、
彼の実業で成功したのであり、論文で認められたのではありません。
最近の学術論文にはマンネリの傾向が有り、観念的なイドーラから抜け出せず、
学会だけで小さく纏まっている印象を受けます。
かつての、不出来なニューラル・ネットのブームについても同感です。
正に象牙の塔の蛙、大海を知らずであります。
最近の科学技術の発展も、それが大きな原因でありましょう。

 iPS細胞の山中氏も、整形外科医からの出発であり、個人の努力が100%です。
芽や蕾が出て、花が咲き、実が成る事が確実となってから、各方面からの支援の
手が差し延べられていますが、このことも、科学技術政策上の問題点の1つであり、
既にマスコミからも批判されています。



128ハインフェッツ:2008/04/07(月) 22:46:49 ID:KgFub428
>だから、それを貴官に問うているのです。
一つ種明かしをすると、「二種類の元素」の片方は水素、他方は酸素です。
という事は「この天体」が何かは…聡明な貴方ならもうお気付きの筈です。
「表面の七割」「厚さ1000m」…本当ならこの辺ですぐに気付いて欲しかったですが。

>必要な処置は講じています。しかし、その内容を具体的に開示すると、
>私の個人情報の流失となるので、控えています。
望むところです。
色々と便利になりますから是非とも世界を変えて頂きましょ。

>最近の科学技術の発展も、それが大きな原因でありましょう。
「発展」じゃなくて「停滞」な、その文脈で行くと。
人の発言を引用する時に言ってもいなかった事を付け加えた事といい、
掲示板とはいえ、もう少し推敲というものをなさいよね。
129オーバーテクナナシー:2008/04/08(火) 02:13:05 ID:Z0AOwaYc
音や振動をエネルギーに変える事は既に出来てますが、産み出せるエネルギーがあまりに微弱で使いものにならない
130反・権謀術数:2008/04/08(火) 23:07:51 ID:ADEaWOIs
石油に代わる、って事となると、かなり難しいですな。まあプラスチック加工
とかはエネルギーでないから除外か。エネルギーとしての石油は、爆発もしくは燃焼できるのが特徴。
 その特性を利用した技法は多岐に渡り、いろんな技術を支えています。コスト、発熱量、利便性・・・
完全に石油にとって代わるものは全く思い当たりません。一般家庭レベルなら、発電に使えればそれで充分なのでしょうが。
 ついでに・・昔、電子ライターに使われてる圧電素子で水を電気分解し、水素を生産できないかと考えた事があります。
風車の回転でカムを回し、カムによってハンマーを上げ、そのハンマーで圧電素子に衝撃を与えて瞬間的な高電圧を得る。んで、その電力
を水中の電極に伝える。・・・まあ、実際やった事ありませんけど。
 
131反・権謀術数:2008/04/08(火) 23:13:01 ID:ADEaWOIs
>>1
ところで、神になりたいの?呼称をどう変えようと、あなたの技量は変わりませんよ。
自己顕示欲ですか?絶対の存在のように見られたとしてあなたはその期待に応えられないでしょう。
体裁を繕いごまかす程度が限度です。それは神ではなく下衆です。
まあ、ジョークなんでしょうけど。
132オーバーテクナナシー:2008/04/09(水) 02:45:10 ID:Wb7SWj0u
俺大学行けなかったし全然専門知識ないから言ってること半分も理解できてないけどこういう話には興味あるなー。
そしてたまに賢くない頭で無駄にいろいろ考えてみたりもするw
それで不思議に思ったことあるんだがー
電話って停電の時も使えるよね。・・・ということは電気使ってないって事だと思うけどどうやって動いてるんだろう?
なんかちょっと永久エネルギーっぽいと思ってさw応用できないかなーと

他にも不思議に思ってる事あるぜ。
光回線って光でデータのやり取りしてるんだろ?あれってたぶん光ってる時がON、光ってない時がOFFって感じで
LANカードのケーブル挿す所あたりに光のON/OFF感知して電気信号に変換する何かがあるんだよな?
その光を電気に変換してくれる部品みたいのをLANケーブル全体にびっしり巻いたケーブルを全ネット回線で使えば
誰かがネット使ってサーバーとやりとりする度に自宅からサーバーまでの距離間で物凄く沢山電力生まれるような気がするんだが。
しかも電気生まれるとその周りに磁界が発生し磁界が生まれると電気が作れる(モーターの原理)と高校の時習ったから
ケーブルの周りに磁石とコイル沢山置いとけばさらに電気生めないのかな?
まとめると

デジタルデーターがケーブル内を光速で長距離繰り返し移動し、その移動を感知した光⇔電気変換物質が次々と微弱ながらも電気を生む。
発生した電気が磁界を生み、周りのコイルにさらなる電気を送りエネルギーを生み出す。

たぶん俺すごくパアな事言ってるとおもうw
だけどここには賢い人沢山いるみたいなので実現可能な事なのかなーとw
これずっと一人で思ってた疑問の1つなんだよね^^;
133シュメール:2008/04/09(水) 13:01:06 ID:XqEaZawK
>>128
>一つ種明かしをすると、「二種類の元素」の片方は水素、他方は酸素です。
→物質同士の反応の話しをしているのではありません。物質と反物質との話しであり、
大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
これに対する先刻からの貴官の回答は焦点ボケどころか、完全な的外れです。

>>最近の科学技術の発展も、それが大きな原因でありましょう。
>「発展」じゃなくて「停滞」な、
→「停滞」は言い過ぎです。ここでの「発展」は、「発展状況」を省略したものであり、
その程度のことは文脈から察するべきであろう。

 掲示板のダニ的存在ではなく、知識の引出し役にこそ期待されていますよ。
134オーバーテクナナシー:2008/04/09(水) 13:53:20 ID:cHgFvG7l
石油(エネルギー)が足りないんじゃなく、人大杉
ダイエットとかで、運動してる連中に、発電機を回させりゃいいじゃん
135オーバーテクナナシー:2008/04/09(水) 14:32:47 ID:cGpV5daU
>>134
電気仕掛けのトレーニングマシンとかみるとそう思うわw
電気の無駄使い
136ハインフェッツ:2008/04/10(木) 00:12:28 ID:0n6w7Rki
>>133
>物質同士の反応の話しをしているのではありません。
小官は
>>124
で「もっともっと判り易い例えを使うと致しましょ。」
と言ったよ?
宣言もせずにいきなり勝手な話を始めたわけじゃないし、だれかさんのように
他者の発言を引用するにあたって誰も言ってなかった事を勝手に付け加えたり
自分が言ってもいない事を「察しなかったお前が悪い」と言わんばかりの
物言いをしたつもりもありませんがね?
137ハインフェッツ:2008/04/10(木) 00:29:15 ID:0n6w7Rki
ところでシュメールさん、そろそろたとえ話の天体の正体を
見学者の方に明かしても構いませんかね?
138シュメール:2008/04/10(木) 13:34:44 ID:YrAfujvU
>で「もっともっと判り易い例えを使うと致しましょ。」
と言ったよ?
→貴官の引用例は、比喩にすらならない、的外れであり、
勿論、「判り易い例え」なんぞにはなっていない。

>そろそろたとえ話の天体の正体を見学者の方に明かしても構いませんかね?
→そこまで私に相談される必要は無い。貴官の引用例であるから、
貴官の判断で、どうなと好きになされれば良いでしょう。

139ハインフェッツ:2008/04/10(木) 21:32:37 ID:xn7KIluV
>貴官の引用例は、比喩にすらならない、的外れであり、
>勿論、「判り易い例え」なんぞにはなっていない。
少し話を整理しましょうか、貴方は
>>108
にて
「クォークペアは、何故に対消滅しないのでしょうか?
貴官が信奉する標準理論とやらから、説明できますか? 」
と仰った。
だから小官が場の量子論の考え方について説明すると
無意味な説明だと言い、
この問題について小官が高校生レベルの知識でも判るように
粒子と反粒子を酸素と水素に例えると的外れだと言う。
…相補性理論以外は全て的外れだとでも仰る気ですか?

ついでに言えば「問題の天体」とは科学者やSF作家達によって
「SOLV」と呼ばれるものであり、この地表に存在する酸素と水素は
「オキシダン」という極性化合物を作って安定しているため
SOLVが爆発してしまうようなことはありません。
そして、オキシダンに充分なエネルギーを注入してやれば酸素と水素に
分解することができ、逆に酸素と水素をある条件下で反応させれば
エネルギーを放出してオキシダンが生成します。
このあたりの関係が似ているので、粒子と反粒子を酸素と水素
クォークペアをオキシダンに例えた次第です。

ちなみに、冷戦時代の米国では重量・スペースに制限のある宇宙機の
エネルギー源として、この反応を応用した動力装置を搭載しており、
このマシンはオキシダンを合成するための触媒として酸化ニッケルと
水酸化カリウムを加熱して使用しておりました。
ただし、最近では世界的にオキシダンの使用量を控えようという
動きが広まっております。
140ハインフェッツ:2008/04/11(金) 00:03:31 ID:tmxQZpkz
マクスエルの悪魔をみつけだせばいいんだろう?
でも漏れの頭はプアなのでわかりませーん。
内燃機関も電機機器もエネルギーの50%以上が
熱で失われている。
なんざんしょ?
141ハインフェッツ:2008/04/11(金) 00:39:46 ID:0r8vKg4T
ありゃま、二号が出たよ。
「小官に限ってクローンなど現れるまい」と油断してたら…
しかしこれはまた程度の低い…

熱効率の話が出たけど、「うちゅうぢんまんせー!」な人たちは
「なんで地球人は内燃機関の排気ガスのエネルギーを回収
して利用しないのかとうちゅうぢんが言っておりました。」
と主張するが、実はそれ、「ターボコンパウンドエンジン」
といってかなり昔に大々的に試みられてたりします。
戦後の一部の旅客機などに採用され、航続距離が伸びたり
発動機の音が小さくなったりしたそうですが、正味の話、
内燃機関部とのマッチングが難しいのか、大部分の形式では
やがて時代の波に飲まれて消えてゆきました。

一方、現在では「コ・ジェネレーションシステム」といって
熱交換器と組み合わせたものを発電用途等に使用するようです。
…航空機や自動車と違って重量の制限がありませんので。
142シュメール:2008/04/11(金) 13:18:22 ID:ccytOlC8
>>139
>…相補性理論以外は全て的外れだとでも仰る気ですか?
→そんなことは毛頭主張する積もりは無い。しかし、私が提起した深刻な問題に対して、
貴官の説明は、明らかに的外れである。ここまで来ても、未だまともな説明がなされていない。
要するに、貴官の知識では答えられないのだと推察しておきます。

>粒子と反粒子を酸素と水素クォークペアをオキシダンに例えた次第です。
→そのような例えは丸で的外れであり、
私は、物質同士の化合や還元について質問しているのではない。
143ハインフェッツ:2008/04/11(金) 16:38:57 ID:l1J0YONe
どうも貴方は「的外れ」としか仰りませんな…
>私は、物質同士の化合や還元について質問しているのではない。
反応に伴うエネルギーの出入りについて説明しても貴方が無意味とか仰るから
より身近で一般的な反応を引き合いに出したんですよ?
クォークペアに含まれる反物質の事をどうたら言うから、
「じゃ、オキシダンに含まれる水素が燃料にならないのは何故なんだよ?」とね。
というか、オキシダンねたをご存じない?
そりゃ小官が遠回し遠回しに批判しても
>要するに、貴官の知識では答えられないのだと推察しておきます。
なんてご都合な解釈を引き出すわけだわな。
144オーバーテクナナシー:2008/04/12(土) 20:46:44 ID:LCS9Jq3G
メタンハイドレード
145オーバーテクナナシー:2008/04/12(土) 21:00:29 ID:519e0tPZ
真空状態を利用して何か新しい発電ってできないかな?
146ハインフェッツ:2008/04/13(日) 09:42:41 ID:xd4FFLin
>>145
軌道エレベーターの上下をどこでもドアでつなぎ、吸い出される気流で風車を回す
…軌道上へ放出された大気は重力に引かれ戻ってくるってな感じですか?
147オーバーテクナナシー:2008/04/13(日) 12:07:10 ID:XhnqUWPf
いろいろ案は出てくるがどれもが規模がでかすぎて個人では実際に実験のしようがなく
結局可能かどうか「不明」ってのが現状っぽいね
そこがとても不憫でならない
148シュメール:2008/04/13(日) 14:56:25 ID:NM4Cfzcx
>>143
>「じゃ、オキシダンに含まれる水素が燃料にならないのは何故なんだよ?」とね。
→物質同士の反応の話しをしているのではない。
早く、クォーク対の質問に対して答えなさい。
何!、ITを検索しても答えが得られない…?
かわいそうに、それが貴官の限界かな。
149ハインフェッツ:2008/04/13(日) 16:59:07 ID:5J+tvTV/
現在、人類はこの世界を3次元か四次元と
思っている人が大部分だと思う。
ニュートンが「リンゴが落ちる」事を見て、
重力を考えたように
我々は、太古の昔、食うか食われるかの問題で
5感が発達した。
味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚が備わった。
それが総てだろうか?
それらの感覚により世界が3次元か四次元と錯覚
してはいないだろうか?
大体の物理センサーは人間のセンサーを精密に造り、
そのデータを根拠に物理や科学が成立している。
根本的に人間が感じないセンサーが開発されたら
あるいは解決されるかも知れない。?
150オーバーテクナナシー:2008/04/13(日) 18:05:21 ID:7Jh3qOvm
普通にメタンハイドレードだろ
151オーバーテクナナシー:2008/04/13(日) 22:31:40 ID:UiLgUy//
うむ。メタンハイドレードだな
152シュメール:2008/04/14(月) 12:09:52 ID:f/wVeIfG
>>149
>我々は、太古の昔、食うか食われるかの問題で5感が発達した。
味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚が備わった。
→貴官の発想は、確かに、生物のセンサー機能(事象の検出及び伝達)と、
脳の情報処理機能(分類、認識、連想、創造)までについては正当であると考えられる。
しかし、果たして、センサーから脳までの組織だけで、
本当に生物の真の感覚機能(痛みや熱さを痛烈な感覚として感じる機能)は実現されているものであろうか?
それを立証するには、物質または反物質だけを使用して、
真の感覚機能を有する存在を構築してみる必要がありはしまいか。
 私には、物質または反物質だけを使用していたのでは、
信号や情報が、伝達、分類、或いは他の信号や情報に変換されることはあっても、
どこまで行っても、それらは、本物の感覚には成らないように思えてならない。
感覚機能こそが生物の本質であり、我々人類は、未だ単細胞すら構築できないのと
同様に、未だ感覚機能を有する存在を構築し得ないでいると言えよう。
この辺りの教育が、しっかり成されていないと、ペットの死を目前にした少年が、
「電池が切れた!」と叫ぶような光景が見られることになるのであろう。

>根本的に人間が感じないセンサーが開発されたらあるいは解決されるかも知れない。?
→既に、人間のセンサーの範囲を超えた物理量を検知する機械は多数開発されており、
それらの出力を脳神経に直結する試みも成されている。
153ハインフェッツ:2008/04/14(月) 13:00:55 ID:qJrnfPUH
>>148
>物質同士の反応の話しをしているのではない。
>早く、クォーク対の質問に対して答えなさい。
何だよ、「クォーク対は仮想粒子」ってだけじゃ不足だっての?
不確定性原理ってモノがあるから、「完全な真空」は存在しない。
…というよりむしろ、空間の揺らぎが対生成・対消滅という形で現われる。
量子的なモデルで考えてみると、クォークと反クォークがグルーオンでくっついているんだけど、
これがちょうど両端にパチンコ玉を付けたバネみたいに伸びたり縮んだりしてるってな感じだな。
これが例えば陽子だと、二つの正アップクォークに一つの正ダウンクォークがグルーオンで固められている。
無論、正反のクォークペアよりはエネルギー的に不安定だから、反陽子に出会うと
二つのアップクォーク対と一つのダウンクォーク対(いずれも通常の手段では観測不能)
に分解して差分のエネルギーが放出されるってな流れだな。
ここで、
>大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
と言う事が何を意味するか?
「大量の水素が海水中に含まれているのに何故ガス爆発を起こさないのか」
って言うのと似たような事を言ってるって事です。ご理解いただけましたか?
あと、クォークは一応「物質」だからね、そういう時は
「化学反応の話をしているのではない」って言わなきゃ。

>>149
論調が違うから、こいつは三号かな?
小官も過去に考察したがね、「もしもこの空間が四次元(幾何学的に)だった場合」
例えば電子殻のp軌道が四つに増えてしまう。
するとネオンは希ガスじゃなくなっちゃって、マグネシウムが代わりに希ガスになっちゃうんだこれが。
だから、「少なくとも電子は」三次元的に振る舞うと見て間違い無さそうだ。
で、人間の感覚機器や代謝機能は基本的に電子によって媒介される化学反応に依存してるわけだから
まあ、後は言わずもがなだな。
それと、人間は電波を感じ取る事はできないが、
電気の使い方を覚えると間もなく無線の送受信機を使い始めたよねぇ?
その論法で行くと、これはどう説明するの?
154ハインフェッツ:2008/04/14(月) 13:08:31 ID:qJrnfPUH
>>152
その人、劣化コピーだからね。
一応言っておく。
あと、貴方が言うような「真の感覚機能」に関しては、
重要なのは情報が伝達される事よりむしろ、その情報が
「自分にとってプラスになるものか、マイナスになるものか」
解釈する事が重要なのです。
ってか、なんだってまたそこで反物質が出てくるの?
その話題で反物質が関係しそうなものと言ったらSFに出てくる「陽電子脳」
くらいのもんだけど、あれ、アシモフ氏の妄想だかんね。
155シュメール:2008/04/15(火) 12:04:18 ID:HEaI2fdw
>>153
>正反のクォークペアよりはエネルギー的に不安定だから、
→だったら、正反のクォークペアがエネルギー的に安定である理由について述べる
べきであろう。

>「化学反応の話をしているのではない」って言わなきゃ。
→健忘症の貴官のために、133を繰り返す。
物質同士の反応の話しをしているのではありません。物質と反物質との話しであり、
大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
これに対する先刻からの貴官の回答は焦点ボケどころか、完全な的外れです。

>>154
>その人、劣化コピーだからね。
→意味不明です。

>「真の感覚機能」に関しては、重要なのは情報が伝達される事よりむしろ、その情報が
「自分にとってプラスになるものか、マイナスになるものか」解釈する事が重要なのです。
→馬鹿も休み休みに言い給え、
七転八倒の苦痛を味わっている者には、
それが自分にとってプラスになるものか否かを考えている段階ではない。
 私は、苦痛がマイナスか否かを問うているのではなく、
苦痛の根元を問うているのである。
156シュメール:2008/04/16(水) 09:43:02 ID:w+gFjuf7
>>153
>量子的なモデルで考えてみると、クォークと反クォークがグルーオンでくっついているんだけど、
これがちょうど両端にパチンコ玉を付けたバネみたいに伸びたり縮んだりしてるってな感じだな。
これが例えば陽子だと、二つの正アップクォークに一つの正ダウンクォークがグルーオンで固められている。
無論、正反のクォークペアよりはエネルギー的に不安定だから、反陽子に出会うと
二つのアップクォーク対と一つのダウンクォーク対(いずれも通常の手段では観測不能)
に分解して差分のエネルギーが放出されるってな流れだな。

→私の読解力が不足しているのかも知れないが、上記の貴官の文を読む限り、
貴官は、陽子や反陽子と、クォーク凝縮とを包含関係の無い、完全に別物として
考えておられるようであり、陽子や反陽子の質量の大部分がクォーク凝縮である
との認識はお持ちでないように承れます。
157ハインフェッツ:2008/04/16(水) 09:52:47 ID:b9nh+ToX
>だったら、正反のクォークペアがエネルギー的に安定である理由について述べる べきであろう。
まず、核子がクォークペアと比較してエネルギー的に不安定であると仮定するならば
クォークペアは反応の平衡が成立する存在比になるまで自動的に核子へと変化してゆく筈です。
第二に、質量が殆どと言っていいほど観測されないクォークペアと比較して
核子はけっこう重たいです。
つまりはそれだけのエネルギー抱え込んでいるという事で、このようにエネルギーの高い状態
ってのは一般的に「エネルギー的に不安定な状態」とされます。
事実、粒子加速器で人工的に作り出した素粒子は重いもの程寿命が短くなる傾向があります。

>大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
クォークペアは言い換えるならば「対生成する前の粒子と反粒子」といったところです。
ここに充分なエネルギーを投入する事ではじめてグルーオンによる結合が切れて対生成が起こる。
…ちょうど水を電気分解するようにね。
故にクォークペアに含まれる反粒子が爆発するかも知れないというのは、
「水には水素が含まれているから火をつけるとガス爆発する」って言うのと同じ事です。
これだけ判り易く説明しても的外れとか言うようならば、
要するに貴方は判りたくないのだと判断せざるを得ません。
158ハインフェッツ:2008/04/16(水) 10:16:02 ID:b9nh+ToX
>意味不明です。
>>149 は同じハンドルネームこそ名乗っているものの、小官とは別の人物だという意味です。
スレッドの前後関係をきちんと把握して読んでますか?

>苦痛の根元を問うているのである。
感覚器官を備えた生物は基本的に苦痛から逃れるように行動し、快感へは接近するように行動します。
そして大抵の場合苦痛と認識されるのは自己保存に不利な情報であり、快感と認識されるのはその逆です。
つまり、生命体には第一の目的として自己保存があり、感覚とは基本的にその為の道具であるわけです。

>七転八倒の苦痛を味わっている者には、 それが自分にとってプラスになるものか否かを考えている段階ではない。
貴方は呼吸する時にいちいち「空気を吸おう」とか考えますか?
単純な反応で事足りる問題をいちいち新皮質を経由していては反応が遅過ぎて危険の回避すらままならない。
そこで大抵の動物には自己保存に不利な情報を苦痛と直結させる神経回路があるわけです。
人間の脳で言うと視床下部のあたり。
このあたりは本能的というより生体の構造的な部分に基づく反応であります。
そのあたりの問題、把握なさってますか?
159ハインフェッツ:2008/04/16(水) 10:29:33 ID:b9nh+ToX
>貴官は、陽子や反陽子と、クォーク凝縮とを包含関係の無い、完全に別物として
>考えておられるようであり、陽子や反陽子の質量の大部分がクォーク凝縮である
>との認識はお持ちでないように承れます。
いいかげんクダクダ言うのもめんどいからコレを読みなさい。
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/info/hayano.html
このページにある
>物質の周りをクォーク凝縮という媒質が埋め尽くしていて、物質が運動すると
>そのまわりのクォーク凝縮をかきわけるように進まなくてはならない。
>これが物質の質量を与えているという理論です。
この言い回しは言い換えるなら「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」という事を言わんとしているのです。
つまり、核子の質量とは「クォーク凝縮の質量」ではなく
「クォーク凝縮から受ける抵抗」という事です。
160オーバーテクナナシー:2008/04/16(水) 21:56:35 ID:Sv/3Leip
新エネルギーといえば、やっぱキャパシタに雷注入ですね。
161プア:2008/04/17(木) 13:30:15 ID:r721CSyc
>>149です。
申し訳ありません。
他のスレと違い通りすがりで
適当に名前を書いてしまいました。
失礼しました。
私の勝手な仮定はもし、他次元がみつかれば、
ないと思っていたエネルギーやら物質(仮定)
こちらの次元から低エネルギーで得られる可能性
も考られるのではないか?
と思う次第であります。
ニュートンが見たリンゴが落ちる重力は恐ろしく、
強力な力ではありませんか。
学問や仮説はいろいろな角度で観察され、実証されて
いくものじゃありませんか。
「ビリビリ」する電気だって、漸く19世紀頃におぼろげ
ながら発見され、現在では励起することが立証されて、
なくてはならない有益なエネルギー
ではありませんか。
このスレは真面目な方が多いので嬉しく思います。
又、遊びにきます。
162シュメール:2008/04/17(木) 19:08:15 ID:j4XHrIpy
>>157
>第二に、質量が殆どと言っていいほど観測されないクォークペアと比較して
核子はけっこう重たいです。
つまりはそれだけのエネルギー抱え込んでいるという事で、このようにエネルギーの高い状態
ってのは一般的に「エネルギー的に不安定な状態」とされます
→核子とクォークペアとを対比させることも認識不足です。
それには目をつぶったとしても、ここでは核子なるものが不安定な理由を問うている
のではなく、クォーク凝縮が安定な理由を問うているのです。
また、クォークペアこそが質量の大部分であり、これに質量が殆ど観測されないというのは出鱈目です。
クォーク凝縮も、空間の歪みを大量に蓄積しており、確実にそれを吐き出させる方法は、
例えば重力崩壊です。

>この言い回しは言い換えるなら「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」という事を言わんとしているのです。
つまり、核子の質量とは「クォーク凝縮の質量」ではなくクォーク凝縮から受ける抵抗」という事です。
→「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」なら、何も苦労してヒッグス粒子を探す必要はない。
ヒッグス粒子が見つからないからと言って、安直な乗り換えは遠慮して貰いたい。
また、慣性質量の存在は、力学的な作用/反作用からの説明だけでも十分である。

>>158 
>そこで大抵の動物には自己保存に不利な情報を苦痛と直結させる神経回路があるわけです。
→信号や情報の伝達経路などはどうでもよい。ここでは、それらが苦痛なる感覚に転ずることの意味、
即ち、それは単なる信号や情報の変換処理なのか否か、更に言えば分類やカテゴライズなのか否か、
さもなくて、もっと本質的に異なる何かが有るのか否かを問うているのである。

>>159
>つまり、核子の質量とは「クォーク凝縮の質量」ではなく「クォーク凝縮から受ける抵抗」という事です。
その説は、クォーク凝縮の正体がクォークペアであることが発見される前の古い学説であり、
更に言えば、当時としてもご都合主義の解釈である。実際、クォークペアに質量が無い道理が無いのである。
現在では、陽子や中性子の質量の大部分はクォーク凝縮(即ちクォークペア)であるとされている。
163ハインフェッツ:2008/04/17(木) 23:23:25 ID:/hK4vS92
>>161
遊びに来てもかまへんけどね、
他人のHNを名乗るのは困るよ。
…とくに議論がヒートアップしてるときは。

>>162
>核子とクォークペアとを対比させることも認識不足です。
両者は共にクォークとグルーオンから構成されています。
では何故両者を対比させてはいけないと言い切れるのでしょうか?
逆に伺いたいものですな。

>「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」なら、何も苦労してヒッグス粒子を探す必要はない。
>ヒッグス粒子が見つからないからと言って、安直な乗り換えは遠慮して貰いたい。
>また、慣性質量の存在は、力学的な作用/反作用からの説明だけでも十分である。
ご冗談を。ヒッグス粒子もクォーク凝縮もその大元は
「質量の起源の探求」ですよ。
事実、小官がソースとして提示したそのページにあるクォーク凝縮
に関する説明はヒッグス粒子の仮説そのものです。
164ハインフェッツ:2008/04/17(木) 23:24:40 ID:/hK4vS92

>信号や情報の伝達経路などはどうでもよい。ここでは、それらが苦痛なる感覚に転ずることの意味、
>即ち、それは単なる信号や情報の変換処理なのか否か、更に言えば分類やカテゴライズなのか否か、
>さもなくて、もっと本質的に異なる何かが有るのか否かを問うているのである。
極端な言い方をするなら、苦痛も快感も「人間が勝手に作り出した概念」だよ。
…何のためにそんな概念を作り出すのかといえば、それは
「生物としての自己保存のため」といったところだろう。

>実際、クォークペアに質量が無い道理が無いのである
小官が提示したソースにきちんと目を通されましたか?
そこにはこのような言い回しがありますよ。
>さて、カイラル対称性の破れによる質量獲得のメカニズムを証明するには、
>クォーク凝縮を観測すればよいのですが、クォーク凝縮は粒子という形を
>伴うものではないので、直接観測可能な量ではありませんが、
>その大きさは温度や密度に依存します
クォーク凝縮に質量があると考えた場合、「直接観測できない」
という事実に反する事になりませんか?
165シュメール:2008/04/18(金) 12:28:46 ID:bTt4NpwR
>>162
>苦痛も快感も「人間が勝手に作り出した概念」だよ。
→ 「心頭滅却すれば、火もまた涼し」という伝ですね。
それは、ロボマシン君と、霊魂が抜けたゾンビ君に該当する話しと思いますが、
もしも貴官にも該当する話しなら、スタントマンにでもなって儲けて下さい。

>クォーク凝縮に質量があると考えた場合、「直接観測できない」
という事実に反する事になりませんか?
→観測の形態にもよりますが、質量は観測可能です。
原子の質量の大部分はクォーク凝縮の分です。
勿論、その場は、空間全体に拡がっています。

 なお、統一理論的な立場からは、クォーク凝縮を特別視する必要はありません。
よって、ニュートリノとの関連で論じたり、フェルミ粒子に限定する必要もありません。
それは、生成時にマヨラナ性を備えていたということであり、
或いは、生成時点ではマヨラナ性を備えていなくても、その後の他との相互作用の
結果、マヨラナ性を備えるようになって安定したということです。
河原の石が、下流に下る程に角が取れて丸くなるようなものです。


166オーバーテクナナシー:2008/04/18(金) 12:42:58 ID:xqD19BOL
このスレってメタンハイドレートとか太陽光とか、そっち方面の代替エネルギーはスレ違いになるの?
167オーバーテクナナシー:2008/04/18(金) 12:52:16 ID:x83b9+8N
ここは電波さんが妄想を語るスレですよ。
ある意味非常に未来技術板らしいスレだけど。
…どうしてこの板ってこんなのばっかりなのかなぁ。
168オーバーテクナナシー:2008/04/18(金) 14:06:23 ID:xqD19BOL
そっか。
バイオマスとかメタンハイドレートとか、石油全ての肩代わりは無理でも補足エネルギー源がかなりホットになってきてるからさ。
そういう方面の進捗とか進展でwktkするスレと思ったんだけど。
違うのね。
169ハインフェッツ:2008/04/18(金) 23:38:01 ID:BHFCP4mZ
>>166
「全部」押して前スレ読めば判ると思うけど、
シュメールという(あらゆる意味で)すごい人が
「核融合燃料に電子を吸収させれば電荷中和してクーロン障壁突破できるじゃん」
と言ったのに対して小官が核子の構造の研究などに関するウェブ上のレポートを
ソースとして提示し、「これでもまだクダクダ言うようなら信頼に足る証拠を提示なさい」
とやったら、クォーク凝縮がどうたら言って話を逸らし始めた。
…という次第で、本当は貴方のおっしゃる話題が本題に近い。
ちなみに小官が提唱しているのは生ごみを炭素源としてFT法で灯油や軽油を作るというもの。
170ハインフェッツ:2008/04/19(土) 00:36:36 ID:5NU/7Zca
>それは、ロボマシン君と、霊魂が抜けたゾンビ君に該当する話しと思いますが、
貴方は本当に文章というものが読めないんですね。
「…何のためにそんな概念を作り出すのかといえば、それは
 「生物としての自己保存のため」といったところだろう。 」
という言い回しが直後に付いてきた筈ですが?
ロボットやゾンビは生物じゃないし、必ずしも自己保存する必要性もない。
だが、生物は最低限自己保存に必要な本能を持っていないと生存できないから
そういった概念を持ってなきゃならなかったという事です。

>原子の質量の大部分はクォーク凝縮の分です。
そういう方法だと、核子自体にクォーク凝縮が含まれているのか、
核子とクォーク凝縮との相互作用が強いために核子の質量が大きく観測されるのか
区別することができないのではありませんか?

>それは、生成時にマヨラナ性を備えていたということであり、
>或いは、生成時点ではマヨラナ性を備えていなくても、その後の他との相互作用の
>結果、マヨラナ性を備えるようになって安定したということです。
>河原の石が、下流に下る程に角が取れて丸くなるようなものです。
クォークペアって、正クォークと反クォークの対なんでしょう?
正粒子と反粒子の区別がある以上、いきなりマヨナラ云々言い出す
事自体不自然じゃないですか?
あと、核子とクォーク凝縮を対比させることが認識不足である理由も
伺ってませんが。
171オーバーテクナナシー:2008/04/19(土) 01:55:38 ID:nMgn27FP
>>169
まぁよくもまぁつきあってるなぁと思うが。

シュメール先生独演会ってことでほっておけばいいじゃん。
それともこのスレって被害担当艦なの?
172オーバーテクナナシー:2008/04/19(土) 07:25:53 ID:UcCrYxtc
その、逸らした話に乗っかってる時点でスレ荒らしてるよーなもんじゃん。
実際問題として、このスレでは現実的な地平に見えている代替エネルギーの話題ってむりっしょ。
173オーバーテクナナシー:2008/04/19(土) 11:51:52 ID:9N7FRfza
ひょっとしてシュメール先生をこうやって他に引きつけておいて、
ほかのところでちゃんとした話をしているとかいうのならば、
それはそれであり。
174ハインフェッツ:2008/04/19(土) 22:01:43 ID:rNBGrAFI
>>173
他のスレでベルギウス法に言及した事はありますがね、
小官はそもそも「ネタの人」なんです。
だけどネタとデムパは違うから、結局突っ込まずにはおられないという次第でして。

…いやはや全くお恥ずかしい。
175オーバーテクナナシー:2008/04/29(火) 19:29:03 ID:+lH6ZK7L
メタンハイドレートで日本は資源大国へ
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/91
176機械・工学@2ch掲示板:2008/04/29(火) 19:59:09 ID:PE3wOZuX

≡≡ 面白いエンジンの話−3 ≡≡
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1200130670/l50
177オーバーテクナナシー:2008/04/30(水) 16:50:35 ID:P1evPsWK
石油代替エネルギーの筆頭はメタンハイドレート
原子力やら新エネなんて言ってる奴は時代遅れ
178オーバーテクナナシー:2008/04/30(水) 17:01:27 ID:thRhHiWR
水をそのまま燃やして駆動
 2006.04.14(金)の「WBS」では、全米17万箇所のGSの内、エタノールを給油
できるのはまだ600箇所に過ぎないそうです。まだ少なくて良かった。アメリカ
ではE85ですが、日本ではまだE3にしか過ぎないのが「幸いした」ので、良かっ
たですね。これからは水を燃やしましょう!水は家庭でも(エネルギー注入さえ
すれば)「給油」できますね。(200604162059)

 あなたも$299.(約3万5千円)でEco
Tube(記事)を買って、ほぼ無料の燃料(水道水)をあなたの車の燃料タンク
に注ぎ込んで気分良く車を走らせましょう! 人によっては1週間以内で元が
取れそうですね。(200701052324)←阿修羅の投稿日時、ページ番号
液体空気で駆動
 液体空気が常温で気体になる時に、その体積は980倍になるそうで、この爆発
・膨張力によって現行の自動車エンジンを動かせるそうです。スタンドは、地球
上の何処に設置しても、周囲の空気を液化すればいい。自動車に液化機能を持た
せることも可能だそうです。特徴は、この自動車は走れば走るほど冷えて行き、
霜まで付いて来るそうです。この方式って、かなり良いのではないでしょうか。
だけど、普及するには人手が足りない!

水の共鳴電気分解ガスで駆動
 ガソリンの替わりに水を使う事が可能になりそうです。水分子の固有の振動
数と同じ周波数の交流電力を水に印加すると、大変に少ない消費電力で水を水
素ガスと酸素ガスに分離することが出来るようです(水の共鳴電気分解とでも
言うのか)。動画(FLV)を見ると「ボコボコと泡立つほど」のガスをその場で得
られてます。だけど、普及するには人手が足りない!
179オーバーテクナナシー:2008/04/30(水) 17:13:25 ID:VHSj/JLq
> 阿修羅
ワロス。
180オーバーテクナナシー:2008/04/30(水) 18:33:29 ID:CUruXptE
光発電・電池以外に、運動エネルギー以外を直接電気に変換できて、自動車に積載して
モーターを駆動できるテクノロジーってないの?
181ハインフェッツ:2008/04/30(水) 23:47:19 ID:AfhnKJMm
>>178
「水を燃やす」とか言うやつは大抵香具師。
シュメールの一件でもううんざりだからこれ以上のコメントは控えさせて頂く。

>>180
化学エネルギーから電気で燃料電池か?
水素の運搬手段がねぇ…
182オーバーテクナナシー:2008/05/01(木) 02:33:29 ID:cHjeiH6q
てんぷら油とか水素で走る車なら既に実際に運用されててたまにTVに出てるじゃん
水で走る車もドイツで販売されたってヤフーニュースに出てたじゃん
あとトウモロコシから石油を作る方法が見つかって後は生産コストを下げるよう努力するだけってのも
TVでやってたよ
(そのせいでトウモロコシの値段が急上昇中)

こいつらが石油に代わる新エネルギーになるんじゃないの?
183オーバーテクナナシー:2008/05/01(木) 02:37:54 ID:cHjeiH6q
間違えた。ごめんね

[訂正]
×水で走る車ドイツ
○空気で走る車インド
http://gazz.221616.com/user-42AB37D669821CC977951A8AE9D63C12/blog/entry-68035/
184オーバーテクナナシー:2008/05/02(金) 07:08:09 ID:1bYgVDGf
>>181
燃料電池だと、やっぱ水素吸蔵合金あたりになっちゃうのかなあ。
アレは運搬料に比べて、どえらく重くなりそうな気がするんだけど。

>>182
バイオマスっしょ? 日本ではトウモロコシじゃなくて、海草からバイオマス生成する方向。
なんせ、海洋立国だし。
185オーバーテクナナシー:2008/05/10(土) 01:38:06 ID:jhZzil/J
すごいイキオイで妄想してみた。

平行宇宙世界にパイプをつなぐ技術ができて、ビックバン直後の平行世界にパイプを貫通させる。
あっちで起こってるものすごい爆発の一部をちょろっと拝借して電気に変換、炊飯器につなぐ。
186オーバーテクナナシー:2008/05/10(土) 02:34:24 ID:nnMEkm8O
パラレルワールドなのに時間の経過が違っているとは考えられない。
パラレルワールドは、異次元ではないのだから、時間要素の相違はないはずである。
すべてのパラレルワールドが、約137億年経過していると考えられる。

また、ビッグバンそのものがパラレルワールドを生み出したとも考えられる。

と、凄い勢いで冷静に思考してみた。
187オーバーテクナナシー:2008/05/10(土) 06:06:44 ID:jhZzil/J
>>186
じゃあ、まったく別の運命をたどった宇宙が存在して、
そっちはどろどろのエネルギーが充満してるとか。
188オーバーテクナナシー:2008/05/20(火) 23:25:55 ID:lA8eqkq1
189オーバーテクナナシー:2008/05/23(金) 23:23:31 ID:1aWxz1Zg
ガソリンと灯油の値段を比べてみよう。
普通今は灯油の「不需要期」で灯油はガソリンより安いのが普通だが、灯油の方が異常に割高になっている。
灯油ストーブは費用対効果を考えるともはや効率悪すぎ。
ガスやエアコンに変えるべきだ。

ガソリン:ttp://www.tocom.or.jp/jp/souba/gasoline/index.html
灯油  :ttp://www.tocom.or.jp/jp/souba/kerosene/index.html
190オーバーテクナナシー:2008/05/25(日) 22:31:19 ID:0H9gxvon
藻から石油作るのあったよね
あれはどうかな
191オーバーテクナナシー:2008/05/26(月) 07:11:15 ID:U/91i6go
基本的に水と光だけで出来るが、生成速度が遅すぎて採算が取れるとも思えんが・・・。
192オーバーテクナナシー:2008/05/29(木) 12:34:30 ID:J4efD9rU
次世代の燃料で有力なのは木材。木材なら100年程度で再生できるので使っても減らない。
193オーバーテクナナシー:2008/05/29(木) 15:02:39 ID:v/xBMle0
ちゃんと植えて、計画的に使えば問題は無いよね
でも炭じゃないの
194オーバーテクナナシー:2008/05/29(木) 17:47:28 ID:WXRiEu1p
木材からメタノール or エタノール。
195オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 13:44:39 ID:16QnjNGM
広葉樹は葉っぱが落ちまくるから炭素の固定化に効果大
196オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 13:54:26 ID:lzDjRBy+
微生物に分解されるときにCO2が出るからダメ。
197オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 16:28:03 ID:lngSYUo1
葉っぱをコンクリートで固めれば?
198オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 16:46:05 ID:lzDjRBy+
コンクリートを作るときにCO2が発生するからダメ。
199オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 16:50:38 ID:lngSYUo1
藻で石油を生成して、使用しないならどうだ!
200オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 16:56:12 ID:lzDjRBy+
おっけー
201オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 17:27:09 ID:MiwUSwn9
太陽電池を効率化・大規模化して、砂漠化してる土地に置くだけで余裕で
解決するはず
202オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 18:07:18 ID:SkWmMv+i
エンシェントのゼロポイントモジュールで、、、、、、
やっぱりメタンハイドレートとかサンドオイルとかかな?
203オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 22:14:37 ID:tcabC2qJ
>>196
虫の糞にも炭素がよーけ残るからおk
東南アジアの山火事とか土が燃えんだぜ
204オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 22:56:09 ID:lzDjRBy+
>>203
熱帯雨林だと微生物がごっそり分解するけどね。
だから案外土がやせてる。
205オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 23:02:43 ID:pxIHMbZm
>>204
ばかだな、土の中とか酸素が足りないから炭素の分解追いつかないんだぜ?
沼とかもっと低酸素だしな
206オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 23:14:43 ID:pxIHMbZm
炭素の分解っておかしいな、炭水化物だな
あと、アマゾン川とか炭素スープなんだぜ
その炭素固定機能が破壊されつつあるんだがな
207オーバーテクナナシー:2008/05/30(金) 23:24:47 ID:X6TCj/OM
>>201
砂嵐で一晩ももたない
208オーバーテクナナシー:2008/05/31(土) 01:24:12 ID:y1hSfYxH
木造建築は炭素固定に効果的。
火災になったら一気に大気に放出するのが玉に瑕だが。
209オーバーテクナナシー:2008/05/31(土) 11:51:43 ID:0ycw99Ui
炭素固定?
ジャガイモ栽培してでんぷんとればいいだろ
210オーバーテクナナシー:2008/06/03(火) 06:11:12 ID:iXp3r235
>>192>>193
 バイオマス増加速度は次第に小さくなるから、100年で再生させた木本類からエネルギーを取り出すのは
その効率面から見て現実的ではないかと・・・。そもそもエネルギー枯渇の問題は数十年以内に深刻な局面
をむかえるから、100年で再生とかいってたら森林が枯渇するよ。
 それなら単位時間当たりのバイオマス収量(エネルギーベースで)の多い作物を、そのバイオマス増加速度
の大きい期間だけ栽培して刈り取る、その繰り返しのほうが効率的だろう。たとえば牧草を繰り返し刈り取る、
とか。ただ、エネルギーを持ち出す開放系で効率を上げるというのはつまり土壌の消耗も大きくなることから
継続的にそれを行うには外部から資源(土壌成分)の投入も行わなければならないし、その投入にもどれほど
のエネルギーや水、その他の資源を要するかを考えなければならないよね。ブラジルのバイオエタノールの
工場の周りには広大なサトウキビ畑があって、これは糖は収穫後すぐに使ってしまわないと微生物に分解さ
れたり酸化したりしてエネルギー収量が減るからなんだけど、サトウキビなんかは捨てるところは無いけれど
地力を消耗する作物の典型で、あんなものを広大な土地に高水準に集約して栽培したら土壌はものすごく
消耗するだろうから、それがこの先何十年も継続するかは個人的にはする心配ところです。
 以上のような面から考えると>>184のいうとおり海流による物質循環のある海の、海草のバイオマス利用は
合理的ではある。海草のバイオマス増加速度についてはわかりません勉強不足・・・。
211オーバーテクナナシー:2008/06/03(火) 06:12:16 ID:iXp3r235
>>195>>196
 多少見当違いなレスかもしれないけど春〜夏に生産された葉が冬に落ちるからそれを利用、という短期間
(化石燃料の利用と比較して)での炭素循環のことをいっているのなら「カーボンニュートラル」ということばを
ググってみなよ。
>>201
 >>207に同じく、パネルに被った砂で受光率が落ちるし、そのためのメンテにも莫大なエネルギーを要する。
それと、紫外線が強く気温の日格差の大きい砂漠ではソーラーパネルの寿命が短くなる恐れがある。
>>203>>206
 うそwすげwww
>>208
 つ[植林]

中国人を燃・・・なんでもない。
212オーバーテクナナシー:2008/06/04(水) 22:26:52 ID:wydy8tGX
使用済み割りばしをバイオ燃料や紙に 農水省
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080604AT1G1901L04062008.html
悪くない案だが具体的にどれくらいの量を取り出せるのかね
213オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 05:08:38 ID:ifZRrpK7
214オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 05:30:28 ID:50laXqRQ
よくわからんが、まともにエネルギーを取り出せるのか?
215オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 10:23:32 ID:3Xykuol3
今日、地元のテレビ局KBCが取材していたが
なんでも天ぷら油の廃油を再生して軽油より安価な
燃料を開発して実際、町の公共車で使っているらしい。
特許は取っていないらしいが本格的な製造施設はできている。
バイオエタノールよりも地球にやさしい、食料供給にも
悪影響をおよぼさないと脚光を浴びている。
216オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 10:44:13 ID:50laXqRQ
あれは仕入原価がほぼゼロってところが肝だよな。
217オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 11:12:36 ID:3Xykuol3
なんでもその燃料は機関改造をしないでも
普通のディーゼル車に使用可能とか。
co2も原料が天ぷら油だからまったく出ない。
軽油と違って有害なススもでない。
この製油製造装置を作ったのは地元の運送会社
の社長さんで独学で廃油生成を研究、装置を
完成。環境庁のお墨付きを得ているそうだ。
今朝のアサデスという番組で放送していた。
宗像?の町役場からの中継みたいだった。
218オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 11:18:51 ID:50laXqRQ
いやCO2は出るだろうw
カーボンニュートラルに近いってだけで。
219オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 11:36:20 ID:lDctS6gH
>>216
天ぷら廃油だけで絶対需要がまかなえないってこともポイントだな。
「CO2が出ない」みたいな詭弁。
220オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 11:42:26 ID:3Xykuol3
そうそう、カーボンニュートラルという言葉使ってた。
社長は特許も取る気持ちないらしいからこの装置、
誰でもどこでも作れる。
さらに廃油に特殊な木の実(オリーブ系か椿か?)油
をブレンドすればより良い燃料ができるそうだ。
廃油も町内で収集できるし天ぷら油捨てるのに
往生してる家庭多いからね。
問題は量だね。製造コストは軽油から比べると
20パーセントぐらい安いと言っていたが。
221オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 12:03:17 ID:50laXqRQ
少なくとも商業ベースでまともに流通させることは不可能だからな。
石油に代わる新エネルギーと言うよりは石油をほんのちょっぴり節約できるってレベルだ。
222オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 15:31:11 ID:jYyACKa5
http://www.carview.co.jp/news/0/68212/

インドのタタ、圧縮空気で動くクルマ発売
1月に約29万円という低価格自動車“ナノ”を発表し
、先日、英国ジャガーやランドローバーをフォードから
買い取ったりと最近話題の絶えないインドの大手メーカー
“タタ自動車”だが、今度はどうも圧縮空気で動いて、
電気自動車よりも環境に優しいという通称エアカーの
販売を始めるようだ。


ナノ
http://jp.youtube.com/watch?v=zFLBUF3A8Bs&feature=related
223ハインフェッツ:2008/06/05(木) 21:03:38 ID:HAuCyx5s
「エアカー」と言ったら小官は手塚漫画に出てくる
家庭用航空機の事だとばかり思っていたがな。

…21世紀になってからというものがっかりする事ばかりだ。
224オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 23:01:15 ID:LcgTBFYF
>>215
”バイオディーゼル”というキーワードをしらべてみな
225deepgreen:2008/06/09(月) 13:38:08 ID:KtD/WPHx
226オーバーテクナナシー:2008/06/09(月) 13:43:06 ID:D2OmFPpZ
それ以前どっかで見たことあるな。
227オーバーテクナナシー:2008/06/12(木) 23:43:01 ID:pRQy3rSD
スポーツクラブで運動している奴のエネルギーを変換できないか?
228オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 01:25:50 ID:cTu7/IB9
ダークエネルギーって利用できないんですかね?
229オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 01:48:31 ID:Sid44IkJ
681 名無しさん@全板トナメ参戦中 sage New! 2008/06/13(金) 01:42:13 ID:KkXuD+T00
なんか今見たら更新されてたぞ、理系は検証よろしく
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080612_wes_q_and_a/

2008/06/13 1:32追記
読者からのタレコミによると、以下のPDFファイルに今回の「ウォーターエネルギーシステム」の特許が書いてあるそうです。
http://kantan.nexp.jp/pat_pdf/A/2006/14/2006244714.pdf
【課題】常温下で、燃料として純水を用いて発電を行うことのできる
ウオーターエネルギーシステムを提案すること。
【解決手段】ウオーターエネルギーシステム1は、一般的な燃料電池と同様に、そのセルが、
触媒2を挟み、燃料極3と酸素極4が対向配置された構造となっている。
燃料極3として、ゼオライト、コーラルサンドおよびカーボンブラックの微粒子粉末の焼結体に
白金が担持されたものを用いており、酸素極4として、ゼオライトおよびカーボンブラックの微粒子粉末の
焼結体にルテニウムが担持されたものを用いている。純水5を燃料極3に供給し、酸素極4に空気を送り込むと、
常温下において発電する。

それを示したのがこの図。
http://gigazine.jp/img/2008/06/12/wes_q_and_a/image8.png
230オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 03:02:20 ID:JgPQ6NX8
Q:水のタンクはどれぐらいあるのですか?
A:2リットルです。

Q:それで大体何時間ぐらい走り続けることができるのですか?
A:大体7時間ぐらいです。

Q:地球上から水が無くならない限り永久に電気を生み出す可能性のある技術ということですか?
A:そういうことだと、思います、はい。

>携帯電話の充電用に作ったもので、水を供給すれば発電するというもの
>だったのです。原理的には極めてよく似ておりまして、それは水にアルミ
>粉末を主体としたティーバッグのようなものを入れて水素を取り出すわけ
>ですね。30時間ぐらい経つとティーバッグのこしが抜けてしまうのでまた
>取り替えてくださいというしろものだったんですよ。基本的な考え方は
>同じようなものです。
これを見ればアルミなどの金属を燃料として水の酸素を金属に吸着させ
水素を発生させる仕組みということになるね。
それは金属という燃料を酸化させ、水素を発生させる作用で
ナトリウム金属などを水につければ普通に水素が発生するのと同等じゃない?
231オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 08:14:58 ID:TN//tDrp
なにその神がかり的な詐欺は。
232オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 10:16:05 ID:9bq9ou/i
いや、全然神がかり的じゃないし。
233オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 10:17:57 ID:YkMH6ZMe
海底で泡を発生させて泡が上がって来るエネルギーを使うと言うのは
どうだろう?
電気分解<水素を燃やしたエネルギー+泡が上がるエネルギーだったら
使えるんじゃない?
234オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 10:32:46 ID:YkMH6ZMe
海底でなくても普通に長いパイプに電気分解しやすい水を入れて
泡を発生させれば発電できるかも。
235オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 10:47:08 ID:TN//tDrp
そこまで来ると普通に海水電池使えばいいと思うんだけど。
236オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 11:01:58 ID:YkMH6ZMe
パイプの長さを伸ばせばいくらでも電力が増やせるし
構造も単純で使う材料も比較的手に入れやすい
しかも泡の昇る力を利用した発電って今までにないんじゃない?
237オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 11:37:25 ID:Fozt5Jp1
>>236
個人的にそれかなり画期的な気がする…
水圧による機器破損と海水による腐食問題をどうにかしてクリアすれば
新しいタイプの水力発電っぽい
238オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 12:20:29 ID:OFYLhYPC
>>236
パイプを伸ばす→水圧が大きくなる→泡が小さくなる→浮力が小さくなる
239オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 12:49:01 ID:FKeC1fuF
>>229
何のエネルギーも与えず勝手に水が水素と酸素に分かれるわけないんだけどね。

>>ID:YkMH6ZMe
そもそも
「電気分解しやすい水」
ってなによ?
240オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 12:51:02 ID:TN//tDrp
>>239
>何のエネルギーも与えず勝手に水が水素と酸素に分かれるわけないんだけどね。
これが可能なら二酸化炭素を炭素と酸素に分離させるとかすればいいしなw
241オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 16:24:07 ID:YkMH6ZMe
>>239
良く考えたら分解した時に不純物が出ないように、ただの水の方がいいね。
242オーバーテクナナシー:2008/06/13(金) 16:26:19 ID:TN//tDrp
結局電気分解しやすい水とはなんだったんだろう。
243オーバーテクナナシー:2008/06/14(土) 03:08:38 ID:hi6P7u6B
電解溶液のことだったんじゃない? 不純物の何もない水は
そこそこ絶縁ちっくだし。
244オーバーテクナナシー:2008/06/14(土) 03:25:18 ID:FTTvcNxj
まさかこの文脈でそういうレベルの話をしてるとは思わなかった。
245オーバーテクナナシー:2008/06/14(土) 12:00:31 ID:UVFtR6+3
>>233
> 海底で泡を発生させて泡が上がって来るエネルギーを使うと言うのは
> どうだろう?
んなの特許申請の一覧みれは、痛いのが既に出ているぐらい調べろ。ww
というのが普通の話。

水圧が上がれば上がるほど泡の発生が困難となる加圧されれば沸点が下がる。
気体であっても圧力で液化してしまう。
故に深ければ深いほど泡をつくるエネルギー量は増加する。
もうちょっと考えてからです。発想はいいですが、考えが足りなかったようですね
246オーバーテクナナシー:2008/06/17(火) 07:30:56 ID:0lFeOxHT
普通特許をチェックしてるような人は
ここにアイデアを書かないだろ
247オーバーテクナナシー:2008/06/17(火) 09:05:07 ID:tFoTFQ3B
結局
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080613/153278/
というオチで「触媒」は水の分解に関わってるわけではないらしい。

かなりがっくりな結果。
248オーバーテクナナシー:2008/06/17(火) 11:18:29 ID:nJuMY3lh
最初から期待してないから別にがっくりしない。
意外な結果のほうが面白い分望ましいw
249オーバーテクナナシー:2008/06/17(火) 13:54:38 ID:tFoTFQ3B
意外性のないつまんないオチなのでがっくり。なんだけどね。
愉快なトンデモを期待したのに、早々につまんないオチを公開しやがった。
とかそんな感じ。
250オーバーテクナナシー:2008/06/18(水) 00:13:02 ID:lmvSpsxw
最初から期待してるから意外じゃないと思ったんだと思う。
俺は期待してないからこの程度でも笑えた。
251常温核融合:2008/06/20(金) 19:08:20 ID:+DFmLJkr
 
〜 軍 需 産 業 〜 
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1000343809/755-

755 :☆ 簡易炉で「常温核融合」 ☆:2008/06/20(金) 12:46:25 ID:yahCiqXE
     
    Peaceful japonica - うんかースレッド検索  簡易炉で「常温核融合」
    http://www.heiwaboke.net/2ch/search.php?q=%8A%C8%88%D5%98F%82%C5%81u%8F%ED%89%B7%8Aj%97Z%8D%87%81v

    したらば掲示板  GUEST BOOK2
    http://jbbs.l★ivedoor.jp/study/9516/

    したらば掲示板  「荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功!」  から。
    http://jbbs.l★ivedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9516/1213369973/

    5 :名無しさん:2008/06/20(金) 09:46:31
        カルトから荒田先生を守ろう。

        第14回放送は、2008年6月14日に行われた学習会の模様です(約35MB、86分)
        http://voip.c★ocolog-nifty.com/blog/files/080614.mp3
        内容は

        1.ワーキングプア(派遣社員)問題
        2.阪大荒田名誉教授の固体内核融合公開実験  ← ● ココ( 少し進んだところから始まります。)
        3.集団ストーカー被害について

    ※ ( 上のURL↑は、ブラウザーに貼り付けてから、★印を取ってください。)

    ※ 驚くことに、今回の実験は一切の放射能などは、出ない方式なのだそうですね。
    ※ 特許を出しても、特許庁は受理しなかったのだとか。
    ※ 光ファイバーケーブルの特許の場合と、同じパターンのようだ。
252オーバーテクナナシー:2008/06/20(金) 19:20:26 ID:tfUjFsdb
まるちうざいなぁ
253オーバーテクナナシー:2008/06/22(日) 11:23:53 ID:KFduPtDY
バイオ燃料批判は不公平。バイオ燃料を批判するなら、コーヒーやカカオなどの贅沢品生産も非難しないと。

贅沢品生産のために貴重な水と土地を使うんなら、燃料生産に使うほうがまだまし。

桑だって、養蚕向けの栽培は禁止すべき。こういう例はほかにもあるだろう。

バイオ燃料だけに対する非難は、産油国の陰謀から始まった可能性が高い。産油国の横暴を許してはならない。

なお、食料価格高騰は日本にとって食料自給率回復の絶好の機会と捉えるべき。
254オーバーテクナナシー:2008/06/22(日) 18:50:05 ID:sQROF64S
コーヒー、カカオが高騰しても世界的に食糧危機にはならねーし。
元々色んな食料に使っていた低価格の原材料を燃料に転用した結果価格が高騰してしまい
途上国やまずしい国々は食料がまったく手に入らなくなってしまい非難されてるわけだが。
物の見方がおかしいんじゃね?

まずしい国々は大体安価な穀物類(小麦など)を材料にした物を主食で食ってるが
原油高で運送費が上がり国に輸入されてくる量がへりつつ品の値段も上がって困っていた。
そこにバイオ燃料となるトウモロコシの価格が急騰し穀物類の原価自体が上がってしまった為
余計に高くて買えなくなったわけだ。
小麦や穀物一週間で茶碗1杯で生活してる国とかTVでやってたぞ。悲惨なもんだ。
255オーバーテクナナシー:2008/06/24(火) 12:17:42 ID:QSZhzDcc
なんにでも終わりは来る
いづれ世界中で自動車不況が深刻になって、原油需要も激減するんだろうが
それがいつなのか
256オーバーテクナナシー:2008/06/27(金) 04:34:19 ID:ZEX7R1ZU
核エネルギー(分裂、融合)は使えば使う程
地球温暖化するよな。
257オーバーテクナナシー:2008/06/27(金) 04:36:31 ID:uS7b6Hk4
エネルギーに限った問題じゃないぞ。
258オーバーテクナナシー:2008/06/27(金) 05:19:24 ID:FMTGkGE+

★菊池誠 (大阪大学理学部教授)
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1211901606

○常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で!  (2008/5/28)

これによると、阪大名誉教授にして文化勲章受章者、阪大接合研には荒田記念館という
というご当人の名を冠した建物があるという溶接工学の大物(だと思う)であられる荒田吉明先生が、
常温核融合の公開実験に成功したという大事件があったようです。
どなたか、事情をご存じのかたがおられたら、お教えいただけると、ほっとします。

[追記 5/28]
文章のスタイルから明らかかと思ってはっきり書かなかったのですが、
僕はこの「成功」を九分九厘間違いだと考えています。
これまでの検証実験との本質的違いはありそうにないです。
259常温核融合:2008/06/27(金) 12:05:50 ID:SUo97m5F
 
物理@2ch掲示板  常温核融合の公開実験に成功 その2   から。
http://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/science6.2ch.net/sci/1212897023

734 :ご冗談でしょう?名無しさん:2008/06/23(月) 15:52:16 ID:gfQLXJ0W
    >> 724, 728

    小島先生のサイトに行けば、理解の助けになる。
    http://www.geocities.jp/hjrfq930/Gdnc/gdncj.htm

    CFRL (常温核融合研究所)のウェブサイト
    http://www.geocities.jp/hjrfq930/Papers/paperj/paperj01.htm
    http://www.geocities.jp/hjrfq930/Papers/paperj/paperj02.htm
    http://www.geocities.jp/hjrfq930/Papers/paperj/paperj03.pdf

    非礼な態度でなければ、小島先生も、山田先生も、Rothwell氏も
    フランスの連中も、メールで質問に答えてくれると思います。

    なお、フランスの追試の様子は上でも示したが、よく見てみて。
    http://jlnlabs.online.fr/cfr/index.htm
    http://jlnlabs.online.fr/cfr/nfrcnam/index.htm


Peaceful japonica - うんかースレッド検索   常温核融合
http://www.heiwaboke.net/2ch/search.php?q=%8F%ED%89%B7%8Aj%97Z%8D%87
260オーバーテクナナシー:2008/06/27(金) 16:17:53 ID:tTmSE1y6

エネルギー問題が一挙に解決か?!

 
★そんなバカな! 日本で「常温核融合」実用化に成功!!★

アスキーJP 2008年06月27日 13時00分更新
http://ascii.jp/elem/000/000/146/146085/

信じられないニュースが飛び込んできた。

 日本で常温核融合らしき現象が確認されたというのだ。6月11日、北海道大学大学院工学研究科の水野忠彦助教は、
ステンレス合金の炉の中に水素を封入。70気圧に加圧し、白金と硫黄を触媒に多環芳香族炭化水素の一種フェナントレンを
0.1グラム投入して660度まで加熱した。その結果、加熱をやめた後も炉内の温度は700度まで上昇、通常の化学反応の
100倍相当、すなわち240キロジュールの熱量と炭素の同位体である炭素13が大量に発生したという。 (・・・・以下略)
261オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 00:29:09 ID:5gPB1pRE
振動エネルギーは
どうだ?
262オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 00:36:38 ID:b3dQjywd
>>261
波発電をスケールダウンした感じかね。
ちょっと違うかな。
263オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 02:52:05 ID:5gPB1pRE
イメージとしては
クリスタルとかを
振動させてエネルギーを取りだす感じ
264オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 02:57:58 ID:5gPB1pRE
マイクロウエーブとかで
265オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 03:38:31 ID:b3dQjywd
振動数が決まってるなら、水晶振動子の圧電効果で発電するとか。
266オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 03:57:20 ID:5gPB1pRE
もしかして前例があるんですか?
このアイディア
267オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 13:40:03 ID:b3dQjywd
発電としてのアイデアじゃないけど、普通にある現象だけど。
268オーバーテクナナシー:2008/06/29(日) 01:49:45 ID:t5D3lSNe
そういえばこんなのがあったが。
ttp://www.soundpower.co.jp/

考えてみれば無駄に振動している場所って色々あるかもしれん。
269オーバーテクナナシー:2008/06/29(日) 01:57:46 ID:oqtc+0UM
>>268
一番下の写真。ナイトライダーを思い出した。
270オーバーテクナナシー:2008/06/29(日) 18:40:26 ID:vVBzFdQP
熱を直に電気に変換してくれる物があれば一発で環境問題クリアなのに
271オーバーテクナナシー:2008/06/29(日) 18:52:50 ID:oqtc+0UM
文字通りなら永久機関が出来そうですね。
272オーバーテクナナシー:2008/06/29(日) 20:51:20 ID:kJ2hlNdP
発電方式であるよ、それ。直接熱から発電するの。今は実験室かせいぜい試作レベルしか
ないだろうけど。効率は40〜70%くらい?(たぶん資料によって異なると思う)
それでも蒸気タービンよりははるかに効率いいはず。
273オーバーテクナナシー:2008/06/29(日) 23:00:49 ID:oqtc+0UM
熱電効果のことなら温度差が無いと電気が発生しないからそれとは違う気がする。
274オーバーテクナナシー:2008/07/03(木) 09:38:32 ID:rGUVB3FH
投機やってる人にモラルや理由はない。
ただ 儲かるから という理由だけで
先物を買っているんだよ。
彼らにとって、石油や穀物があがって
途上国の人が餓死して死のうが関係ない。
自分が儲かればいい と思っている人が
相場を上げているんだ。
275オーバーテクナナシー:2008/07/03(木) 10:28:46 ID:IF/IMbmu
先物なんて、実際にモノ見て買ってるわけじゃないし。
ぶっちゃけ、「石油」とか「大豆」とかいう名前と変動値を持ったタグをやりとりしてるだけ。
その先の実生活なんて、誰も見てないって。
「A1」「A2」とかコード化しちゃっても、ほとんど問題無い。
276オーバーテクナナシー:2008/07/04(金) 18:29:04 ID:/ZyuQZY3
原油がリッター300円までいけば、メタンハイドレート?
277オーバーテクナナシー:2008/07/04(金) 18:34:49 ID:L1xtf4U1
原油をリッター売りするところはあまり無いでしょう。
バレルだから。
278オーバーテクナナシー:2008/07/04(金) 18:39:39 ID:/ZyuQZY3
失礼。ガソリン小売単価ですね。
279オーバーテクナナシー:2008/07/04(金) 19:10:02 ID:L1xtf4U1
消費者の意識調査で限界価格が確か250円くらいだったかな。
故にその値段だと車に乗りたいと言う人がだいぶ少ないはずだから、商業的に採算が取れるかどうかは微妙なところだ。
280オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 00:37:42 ID:W4ALY/2o
たぶん電気自動車になるだろ。燃料費換算では今のところ最も安い自動車。
281オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 08:34:55 ID:Xv79Kn5/
水素燃料がもっと効率良くなればねえ。
もっともありふれた物質だから、いっきにエネルギーコスト落ちるのに。。。
282オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 08:42:17 ID:W4ALY/2o
木星あたりから簡単に取ってこれる日がきたら、ってとこかな。
今現在においては無意味な過程ではあるが。
283オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 08:42:44 ID:W4ALY/2o
過程→仮定
284オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 10:52:57 ID:n8ykDYzl
水素燃料の一番の問題はインフラだろうね。
既存の供給設備を使えないから、1から作らないと行けない
285オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 12:34:05 ID:a2lv++vW
エタノールやメタノールなら既存のスタンドでも使えるよな。
286オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 14:37:31 ID:aDeJzZTh
メタンハイドレートをとっとと実用化して
LPGスタンドの施設を利用すれば早くね?

現状だとP-T境界現象がマjで起きるかもしれないしさ
露出してるメタンハイドレート層を有効に利用するほうがオレ様の為になるかと思われ
287オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 14:40:15 ID:a2lv++vW
メタンハイドレートなのにLPGとはこれ如何に。
288オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 14:50:42 ID:aDeJzZTh
>>287
ハイドレート状態で供給するとなると大変だろうけど
各小売店に供給する段階で液化ガスの状態にすればいけるんじゃね?と単純な発想っす。
液化メタンは水素に比べるとはるかに低圧で扱いやすいっしょ
ガスリークも水素より起こし難いしねw
289オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 14:52:44 ID:a2lv++vW
いや・・・。
メタンハイドレートならLPGじゃなくLNGじゃないだろうかと言うツッコミだ。
290オーバーテクナナシー:2008/07/05(土) 14:57:16 ID:aDeJzZTh
>>289
あ・・・スマw

>>284の「水素燃料の一番の問題はインフラ」から脳内でLPGエンジン車用のインフラが整っているって電波だしてたw
真夏日に酒飲んでるから液化ガスで頭冷やしてくる。
291オーバーテクナナシー:2008/07/06(日) 01:30:52 ID:hLo0YV/J
まあ現実的に考えて水素燃料だろう。
だが設備が整い実用化に至るまで最低でも今から20年はかかるという計算で
プロジェクトを進めているんだってさ…先はなげーなw

ニュースでやっていたがヨーロッパ方面の何処かの国(スウェーデンだった気がする…)は
汚水処理施設でメタンガスから燃料を生成してて自家用車以外の物(公共バス、電車、発電所などの公共施設と家庭電力)には
そのメタン燃料が90%使用されて脱原油宣言してるとかいってたな
あと15年以内には自家用車も全部メタン燃料化して国内100%を目指すとか
海外はすすんでるねぇ
292オーバーテクナナシー:2008/07/06(日) 01:32:28 ID:Lttdep9f
水で車も家電も動きます。
http://www.genepax.co.jp/company/
293オーバーテクナナシー:2008/07/06(日) 02:08:04 ID:SSkt/48s
>>285
自動車でいうと、エタノールは既存のガソリンスタンドなどの
インフラが使えるという点での強みがあるけど、
エタノールの製造、運搬などでかなりのエネルギーがいる
ので 過渡期の技術かな と思ってる。

個人的には、太陽光や風力で発電した電力で動くプラグイン・カー
なんか結構いいのでは と考えてる。
家庭のコンセントで充電できれば、特にインフラも不要だし、
大容量の電池ができて、充電だけで走れれば結構いいでしょ。
294オーバーテクナナシー:2008/07/06(日) 15:16:08 ID:Ebc+raYu
結局電気中心になりそう感じだがな。もちろん発電そのものは
太陽光とか再生エネルギーはあるだろうけど。サミットとか
見てるとそれすらもしばらくは原子力中心になりそうな感じ。
295オーバーテクナナシー:2008/07/06(日) 17:52:28 ID:i18MOGYP
水素、燃料電池車等やその供給技術は、技術が出揃っても、特許権が各社バラバラな内はなかなか統合されたシステムとして完成されない
各特許が切れるころに、やっと大企業が乗り出してくる予感

それを見越して新技術を特許出願せずに寝かしてる企業も多いかもな

LNGは安く作れれば利用しやすそうだが
メタンハイドレートは海底の高圧低温下で気化できずに固体化した物質だからな
暖めて、液化して、汲み上げないと利用できない
海底にプラントを降ろして泥混じりのメタンハイドレートを採掘して圧送プラントに投入
暖めて液化してそれをパイプラインで陸上か海上に圧送て感じか
海底露天掘り炭鉱みたいな感じかね
なかなか大変だな

簡単なのは爆破して高温蒸気にして浮上させる事だが、浮いて来る泡が微細化して拡散するかも知れんし
メタンで温暖化が一層加速されるかもしれんな
296オーバーテクナナシー:2008/07/08(火) 22:36:13 ID:gp820mn4
いつも思うんだが車に乗るしかない地域を悪者にしてうれしいか?
一部の地域を除き単純な生活すら成り立たんぞ

その一部の地域も車無しには経済や物流も成り立たんぞ

”ガソリンがあがっても私は車を持ってないので関係ないです”なんていうのは物事知らなすぎ
297オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 01:43:44 ID:pYR3TnGf
そういう地域は環境にやさしい車に乗れ
それが嫌なら公共交通機関に恵まれてる地域に引っ越せ

レコードやカセットテープが「古い」と認識されるようになったように
近々ガソリン車も「古い」と時代に取り残されるんだからよ
298オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 01:47:00 ID:msUDK8or
ガソリンエンジン車から何になるの?
299オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 06:44:30 ID:0C496cPZ
とりあえず、電気自動車じゃねぇの
300オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 20:38:14 ID:yYP36jXW
300
301オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 22:08:36 ID:ehilZIBK
凄く地味だが、地熱発電をもう少し考えてみるのも良くね?
日本は火山大国だから地中を掘ればあちこちにマグマ溜まりがあるだろうから、
其処にパイプを敷設して水を通して蒸気を発生させて発電すればそれなりのモンは得られる筈。
302オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 22:08:43 ID:T6hl7cu2
>>297
引っ越してもいいけど
・ただでさえ自給率の低い食料を作る人がいなくなる
 → 都会だけで 作れると思ってる?
・電気が止まって、電車も動きませんがいいですか?
 火力・水力・原子力の発電所はほとんど田舎にある
・スーパーやコンビニの物流はほとんどトラックって知ってる?
 石油精製の工場も多くは田舎にあるんだよ。
 ガソリンこなくて、物流止まったら、買い物できなくなるよ。
303オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 22:09:32 ID:U6NmgmaT
2025、2050、2100、3000それぞれで何をエネルギーにしているだろうか。
304オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 22:13:22 ID:KxR81G5A
>>303
電気じゃね?
問題はその電気をどうやってつくるかだなw
305オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 22:22:24 ID:hEqdFYg4
>>304
U238を核燃料にする原子炉。
306オーバーテクナナシー:2008/07/09(水) 22:32:54 ID:msUDK8or
黒鉛減速炉とかか。
307296:2008/07/09(水) 22:37:57 ID:5Pit7V97
>>297
環境に優しい車とは何だ?
そんなものあるのか?
古いものは皆悪か?

新しい車に買い替え続ける事が良い事か?

時代の移り変わりがすべて良い方に行っていると思うのはどうかな
308オーバーテクナナシー:2008/07/10(木) 10:04:49 ID:/kCR6jVl
新しい冷蔵庫に変えることは、省エネになる
まずモーターがコンデンサー起動のモーターから、インバーターの
3相モーターに変わっている、ON OFFでなく、
ゆっくり回ることが出来る。
コンプレッサーがロータリーではなく、スクロールになりゆっくり回っても
効率のよい冷却が出来る、
(ロータリーは圧縮の最後で高圧になり回転させるのに高いトルクが必要、
弱いトルクのモーターでは、この山を越せない、大トルクのモーターが必要)
スクロールは強い圧縮がないのでトルクの山がない。
309オーバーテクナナシー:2008/07/10(木) 15:49:00 ID:yTJQiaRC
新しい冷蔵庫なら省エネになると言われてるけど、消費電力の観点から見れば実際そうでもないらしい。
310オーバーテクナナシー:2008/07/10(木) 16:06:32 ID:/kCR6jVl
コンデンサー進相のモーターと、3相のインバータモーターで
変わらないの〜。

1 全力と停止の繰り返しと、
2 3相でゆっくり回るのがおなじなの〜
311オーバーテクナナシー:2008/07/10(木) 20:59:46 ID:3PCpPORx
>>307
最新型低燃費車、ハイブリットカー、電気自動車、水素燃料車、てんぷら油号、
ソーラーカー、バイオ燃料車、etc

こんなにあるけど
312オーバーテクナナシー:2008/07/10(木) 22:25:33 ID:Eau4qsV+
>>307
環境に優しい車なんてのは無いな、ただ古い車よりは相対的に優しいとは言える

> 時代の移り変わりがすべて良い方に行っていると思うのはどうかな
少なくとも車という乗り物にだけで言えば、同じクラスなら新しい方が環境には優しい
313オーバーテクナナシー:2008/07/10(木) 23:25:36 ID:jZDVythQ
>>312
製造時の環境コストも考慮して?
314オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 00:22:47 ID:daXEtAnm
>>313
当然だろ。アホかオマエ?
315オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 11:00:13 ID:rOm23j9N
>>314
ちゃんと
・古い車を使い続ける。
・古い車を破棄。新しい車を製造する。新しい車を使う。
の二つを比較しての結論なの?
316オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 11:12:31 ID:GN52Ho9k
数年後には、
・古い車を破棄。新しい車を製造する。新しい車を使う。

方が環境コストが安くなるよ。古い車を永遠に乗り続けられるとか
言う不自然な仮定だと時間がかかるかも知れんけど
317オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 11:43:47 ID:TsZ4Wly5
二人とも同じグレードの車で同じ距離を走るとして
一人は5年ごとに新車買い替え
もう一人は10年ごとに新車買い替えで
どっちが環境に優しいかでしょ?
318オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 12:21:14 ID:GN52Ho9k
でグレードが違う場合成り立たんでしょう。
319オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 15:46:51 ID:CCjke9iM
320オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 18:18:17 ID:rOm23j9N
>>316
・古い車が壊れるまで乗り続ける。もっと新しい車を製造する。もっと新しい車を使う。
・古い車を破棄。新しい車を製造する。新しい車に乗る。新しい車を破棄。もっと新しい車を製造する。もっと新しい車を乗る。
とだとどうですか?
321オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 18:27:04 ID:GN52Ho9k
>>320

当然新しい車の環境コストがどれだけ安いかによるが

・古い車を破棄。新しい車を製造する。新しい車に乗る。新しい車を破棄。もっと新しい車を製造する。もっと新しい車を乗る。

の方がコストが安い場合も多いね。
322オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 19:22:38 ID:rOm23j9N
前者の方の古い車を廃棄コストを書くの忘れていたわ。

>>321
・古い車が壊れるまで乗り続ける
コストよりも
・新しい車を製造。新しい車に乗る。新しい車を破棄。
コストの方が安いわけですか?

どういう試算をしたのかざっくりでいいので教えてください。
323オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 19:30:44 ID:UlJh+q3d
横からすまないが、コストってマネーコスト?エネルギーコスト?
スレ的には後者だよな。
324オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 19:49:00 ID:GN52Ho9k
仮に
古い方が1日辺りコストが2
新車作るコストが100
新しい車の一日辺りのコストが1
とする。

300日後

古い車のコストは600
新しい車のコストは100+300=400

新車に乗り換えた方がコストが安い単純化するとこんな感じ
実際はもっと複雑で試算が難しいし、
4,5年後とか下手すると10年とかかかるかも知れんけど。
まぁ当然新しい車の環境コストがどれだけ安いかによると言ってるしね。
325オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 20:21:35 ID:rOm23j9N
>>324
…こっちはあなたに算数を教わりたいわけじゃないんですけど。

質問しなおしますね。
>321で
> の方がコストが安い場合も多いね。
と断言しているので、ある程度現実的な前提で試算した上で話されていると
思っていたのですがこの推測は正しいでしょうか?

試算していたのであれば、どういう前提での計算なのでしょうか?
326オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 21:20:57 ID:GN52Ho9k
>>325

正しく無いと思えば自分で調べてかけば。
327オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 22:08:27 ID:rOm23j9N
>>326
あなたが言っていることが妥当かどうか知りたいだけなんですが。

質問に答えてください。
328オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 22:16:10 ID:GN52Ho9k
>>327
妥当だよ、妥当じゃないと思うなら自分で調べる事だ。
329オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 23:41:01 ID:PcZwOvaU
なんちゅう水掛け論ww
せめて車のジャンル絞ったらどうよ
軽自動車限定の場合
2Lカー限定の場合とか
330オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 23:54:53 ID:rOm23j9N
>>328
妥当だという根拠をあげてください。
>324のような「算数」ではない根拠を。

当然あるんでしょ?そこまでいうなら。
331オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 23:57:18 ID:rOm23j9N
>>329
だからその辺も指定していいよってお話。

>316はかくかくしかじかという条件の下では成立する。根拠はこれこれ。

思いつきで適当にいったんじゃなければ答えられるでしょ?
332オーバーテクナナシー:2008/07/11(金) 23:58:12 ID:GN52Ho9k
ことわる。
333オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 00:03:38 ID:rOm23j9N
ならID:GN52Ho9kのいうことは根拠無しのでたらめということで。
334オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 00:12:42 ID:iqjS6APa
>>333
そちらに根拠が書ければそうなる。
根拠がかけなきゃ、信憑性は同じ
335オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 00:28:38 ID:z3U6hMG6
>>334
こっちの主張は「ID:GN52Ho9kがいっていることは正しいとは思えない」
根拠は、ID:GN52Ho9kが根拠を明示しないこと。
336オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 00:36:57 ID:hUPRbTqm
まあ新車売れなくなってるけどなwwww
337オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 00:59:29 ID:iqjS6APa
>>335

こっちの主張は「I ID:z3U6hMG6」
がいっていることは正しいとは思えない」
根拠は、 ID:z3U6hMG6が根拠を明示しないこと。
338オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:06:07 ID:z3U6hMG6
>>337
根拠は明示してますよね。
339オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:07:04 ID:iqjS6APa
>>338
根拠は明示してますよね。
340オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:12:06 ID:ve6+bIqV
適当に吹いていたのがばれたからって、オウム返しにしてごまかすってひどくね?
341オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:14:08 ID:iqjS6APa
根拠は明示してるだろ
342オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:15:04 ID:z3U6hMG6
>>341
どこに?
343オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:15:16 ID:iqjS6APa
同等の理論で反論してるだけ
344オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:16:05 ID:iqjS6APa
>>342

>>337が根拠
345オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:16:28 ID:ve6+bIqV
理論w
346オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:17:42 ID:iqjS6APa
理論w
347オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:23:20 ID:ve6+bIqV
未来技術板ってどうしてこういうキチガイばかり涌くんだろうな。
348オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:24:55 ID:z3U6hMG6
算数っていわれたのがそんなに気に障ったのかな。
349オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:27:19 ID:iqjS6APa
気に入らなければキチガイ呼ばわりですかお偉いのですねwww
350オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 01:36:39 ID:z3U6hMG6
もうやめて! ID:iqjS6APa のライフは0よ!

ってこういうときに使えばいいのかな。
351オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 02:43:06 ID:giJcXhoq
お前ら邪魔
352オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 06:53:24 ID:iqjS6APa
CO2の話で言えば

製造時、3500
古いガソリン車 1Kmあたり 0.2
電気自動車 1Kmあたり 0.05

走行距離 2300Km程度で逆転って感じか


353オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 12:50:59 ID:9kxVT8F3
23333kmの間違いだスマン
354オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 14:47:34 ID:a0e6onnA
太陽
355オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 16:58:20 ID:oL9Emebv
根拠なしとか言ってるやつバカだな
それこそ「なんで根拠なし」と思うのか証明できるのかよww

世界の専門機関や政府、専門分野の研究者が俺らに代わってくそ難しい計算した結果「ガソリン車減らしていったほうがイイ!」と結論したから
公共バスとか宅配便とかガソリン車から新エネルギーカーにシフトしてるわけだし
世界規模でエコカー推進しはじめてるんだろうが
そんな事も見えずに「根拠なし♪根拠なし♪」時代遅れもいい所だwww
356オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 17:02:48 ID:oL9Emebv
あ、1年に1回しか車使わない人や満タンにして使い切るまでに1年かかるとか
全然車のらない人はガソリン車のままでいいかもね
357オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 18:50:51 ID:jg9nHolP
> 世界の専門機関や政府、専門分野の研究者が俺らに代わってくそ難しい計算した結果

プッ
そんなこと真にうけてるとはカワユスwww
358オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 21:20:27 ID:caVtilVN
ガソリンつうか、原油エネルギーは環境だの可採資源量だのという以前に政治的な問題でシフトしてってるわけで。。。
日本はン十年前のオイルショックから地味に対策練ってきたおかげで、今回の騒ぎでも比較的マシな状態を維持できてるしね。。。
359オーバーテクナナシー:2008/07/12(土) 21:55:10 ID:hUPRbTqm
今EV出してもアナログ磁気記録カメラのようにスルーされるだろう
360オーバーテクナナシー:2008/07/14(月) 18:29:49 ID:dIjdiOgz
メタンガスって随分前から利用している地方酪農家もあり牛糞を溜めて
メタンガスを発生させてエンジンを稼動させ発電機を廻し自家用電力分
は充分足りるとか? 考えれば是って凄く合理的だと思うし資源の無い
日本には打って付けの方法に思えるよ,毎日家庭から出る生ゴミは全国
的には何千トン何万トンかな?排出されるが是を利用してメタンガスを
発生させ利用できないものかな?発酵済みのものは取り出して発酵熱で
乾燥させれば農業用肥料としても利用できそうな気もする,中東の原油
はCO2も酷いし輸送費も半端じゃないし危険だ,高騰続ける今の時期
が切り替えのチャンスかも知れないね,
361オーバーテクナナシー:2008/07/14(月) 18:48:58 ID:s15Mo+GS
核融合発電は、みんな出来ないっていうけどさあ、夢のエネルギー源だと思うんだよね。
燃料は海水から化学反応で取り出せるし、爆発事故などの心配もないし。
電気自動車の性能が上がれば(バッテリー技術など)、ガソリンで自動車走らせなくてもすむし、色々メリットがあると思うんだが・・・。
362オーバーテクナナシー:2008/07/14(月) 23:23:19 ID:y9FgTnXu
>>361
だからこそ大金投入して研究開発してる国や組織があるわけだが、何か不審な点でも?
363( ・○・) < ほんまでっせ。:2008/07/15(火) 07:04:12 ID:KLP2Eu6D
>>361 > 融合発電は、みんな出来ないっていうけどさあ、

それは君だけがそう思ってるだけ。。(笑い)

  Peaceful japonica - うんかースレッド検索  「 常温核融合 」
  http://www.heiwaboke.net/2ch/search.php?q=%8F%ED%89%B7%8Aj%97Z%8D%87

  Peaceful japonica - うんかースレッド検索  「 核融合 」
  http://www.heiwaboke.net/2ch/search.php?q=%8Aj%97Z%8D%87
364ハインフェッツ:2008/07/15(火) 20:29:30 ID:sx7O62c0
>>363
すくなくとも「発電した」って話は今のとこ無かったんじゃない?
365オーバーテクナナシー:2008/07/15(火) 20:53:06 ID:wnqasuRZ
>>364
熱核融合炉は30年後には発電できるようになります。
366296:2008/07/17(木) 22:49:16 ID:Oi5lUD7e
>>361
> 燃料は海水から化学反応で取り出せるし
その化学反応を起こすためのエネルギーを生み出しても余る事が目標さ
367オーバーテクナナシー:2008/09/05(金) 21:58:23 ID:izwrhcEu
原油高の今こそドイツの人造石油の技術を復活
368オーバーテクナナシー:2008/09/05(金) 22:15:55 ID:PjQ6AE0m
材料の石炭も高い。
369オーバーテクナナシー:2008/09/08(月) 10:19:27 ID:ZZQtH5W/
移動コストを減らすと同時に移動を減らしたらどうだろうね
首都圏とか密集しすぎて無駄に長距離通勤しなきゃいけない
「IT企業は人口の少ないところに設置しなければならない」とかできねぇの?
370オーバーテクナナシー:2008/09/08(月) 11:32:26 ID:I33wA5Lc
>>369
その辺の人口分散なんかもあっての、道州制ってヤツらしいよ。
371オーバーテクナナシー:2008/09/09(火) 21:04:33 ID:YhgcgTUs
画期的な新技術っていろんな思惑が絡んでそうだから俺ら一般人には実際のところがなかなかわからないっぽいな。
そのうち何かが芽が出てくるんだろ。でもそれによって困る人とか出てきてややこしくなって実用化が遅れそう。
温暖化でアメリカの都市の一つでも水没・崩壊すれば早まる可能性がありそうだが。
372オーバーテクナナシー:2008/09/14(日) 09:48:02 ID:FqVF7lAK
ウォーターエネルギーシステムが実用化されると聞いて飛んできました!
373オーバーテクナナシー:2008/09/18(木) 16:02:43 ID:kyfEYdfN
[3923]:2008-09-18 14:06:34
[新エネルギー関連の一角が逆行高。]
http://www.fumie-w.com/i/diary_reader.php?PHPSESSID=&no=3923
374オーバーテクナナシー:2008/09/22(月) 02:17:17 ID:OtTyWixl
自然エネルギーでは、風力と太陽光が期待できます。風車は洋上への設置を進めれば、まだかなり増やせる余地があります。
ただ、本命はやはり太陽光でしょう。太陽電池は、いつもコストが高い高いといわれてきましたが、今後急速に下がります。
現在のシリコン系太陽電池の発電コストは1kWh当たり40円程度ですが、薄膜シリコンの量産で半分に下げるのは容易だとみています。

経済産業省は太陽電池の発電コストの目標を、2020年に同14円、2030年に同7円と置いていますが、長期的にここまで下げるのは
可能です。いまの家庭用の電力価格は、同24円程度なのでこれを下回るのは時間の問題で、そうなれば一気に普及します。
化石燃料価格の上昇と太陽電池コストの低下で、経済性が逆転する日が近い将来、やってきます。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/080902_tech02/index5.html

やはり未来エネルギーの最有力は太陽光発電だな。1kWh当たり7円になれば原子力発電や
火力発電と比べてもほとんど遜色ない。しかも核汚染の心配もなければ二酸化炭素もほとんど出ない
半永久エネルギー。当面は既存エネルギーと併用しながら家屋の屋根に設置が進む事に
なるだろうけど、将来的には24時間発電が可能な宇宙太陽光発電が主流になるだろう。
太陽光発電がここまで安くなるなら危険な核融合発電などわざわざやる必要もなくなるかもな。
まあ主力=太陽光発電、予備=核融合、他自然エネルギーって所だ。
エネルギーの貯蔵運搬は電気+水素で。
375オーバーテクナナシー:2008/09/22(月) 09:17:27 ID:dD9x5N/z
日本は陸地は少ないけど海洋面積は世界有数なので
海上風力発電も有力だと思います。
メガフロート上に巨大風車、その周辺に太陽光発電、
メガフロート下には魚の繁殖場を吊るして漁業にも利用。
そんな計画が九州の方で進んでいるそうです。
コストもかなり安く出来るとか。
376オーバーテクナナシー:2008/09/24(水) 02:10:37 ID:vItRJ+Ks
へ〜え。 みんなえらいね〜。
1から読んでたらどんだけ時間かかるか。
途中で飛ばしたので出てたらごめん。
潮力発電はかなりいけると思うんだけどなー。
風よりだいぶんパワーありそうで。
風と違って満潮干潮は毎日必ずあるし。
錆びるけどね。

もひとつ。エントロピー増大?の法則が破れる例として
昔TVやってたのが、狭い隙間を水が永遠に昇ってくるってやつで、
水分子が非対称な形をしてるので分子運動に伴い、
壁に引っかかって?一方向にしか流れないってやつ。
もしかしたら向きをそろえるために電界か磁界をかけてたかも。
工業的に使えるような代物じゃないが確かに法則が破れているとか。
確かにありそうな感じしない?エロい人なんとか汁。

にかぎらず、分子運動からなんとか電気エネルギーを取り出す
構造をかんがえとくれ。無理ってのは証明されていないはずだ。
例えば…瞬殺、轟沈されると思うが、平面に分子レベルの大きさの
コイルと鉄心が生えてるとしようや。付け根は動かんが、自由端は
気体か液体の分子がぶつかって揺れる…とコイルに起電力が生じないか?

…え?やっぱり瞬殺?

377社長:2008/09/24(水) 08:22:34 ID:rJ6duc0z
>>372
> ウォーターエネルギーシステムが実用化される

「 水力発電 」なら、昔からやっておりますが。
それが何か。。w
378オーバーテクナナシー:2008/09/24(水) 20:40:38 ID:3OguwMmr
>>377
熱ゆらぎから一方向の回転仕事を得る方法は、
東大先端研にて確立共鳴理論で説明されている。
379オーバーテクナナシー:2008/09/24(水) 21:16:56 ID:8yKx/V2R

日本国内での綿の生産復活


>人間が糸を紡ぎ布を作りだしたのは、紀元前5,000年以前のこと。
人類が発明した最古の技術のひとつです。
でも、紡ぐ・織る基本作業は、昔も今も変わりません。
その工程をいかに早く、省力化するかという工夫が、技術の進歩となったのです。

>西洋の機械紡績の導入から、独創的な国産技術の確立、連続自動紡績への取り組み、
そして現在の全自動紡績システムに至るまで、約100年の技術の歩みは、目を見張るものがあります。

>紡機で作られた「糸」を使って、「布」を織る……。

日本国内での綿の生産復活という取り組みが今後の課題です。
380オーバーテクナナシー:2008/09/27(土) 05:04:13 ID:hlKA+AR4
ちょっと俺の妄想聞いて
     「液体窒素によるキャピタルゲイン発電」

冬の気温の低い時期に大気中の窒素を冷やして液体にし、これを夏までタンクの中に入れておく。
そして、夏場の高い気温を利用して気化し、その蒸気圧によって発電する。夏と冬の気温の格差の分
だけよけいに発電できるのでその分だけエネルギーを稼いだことになる。
 *夏に気化させるときの冷気を利用して空調の冷房などにまわすと、より効率が上がる。
 
どうっすか?だめ?
381オーバーテクナナシー:2008/09/27(土) 10:28:37 ID:8wqltg4B
地球上の冬の気温程度で液体窒素は作れないよ
382オーバーテクナナシー:2008/09/27(土) 21:31:18 ID:UnBzKCnn
五区間地域でちょっとエネルギー加えてやれば作れるんでは
383380:2008/09/28(日) 04:26:48 ID:vUH1OqiA
>>381
液体窒素をつくるときは、普通に電力会社の電気でつくります。んで、その液体窒素を再び
電気エネルギーに戻したとき、夏と冬の気温差の分だけ余計に発電できるんじゃないかなあと・・・
発電した電気を、買ったときと同じ値段で売電できて(これからちっとばかし電力会社の手数料を
差し引いて)余計に発電できた分を利用すれば儲けになるんじゃないかな?
株の信用取引と同じシステムなのでキャピタルゲイン発電と名づけました。
・・・やっぱ、だめ?
384オーバーテクナナシー:2008/09/29(月) 00:42:23 ID:ylPydgrr
地球軌道より
内軌道にて
一部ダイソン球を作り
太陽エネルギーを電気にと
いうのは駄目なのかなあ?
地球が受けているエネルギー
は、全体からすれば
20億分の1と聞いた事があるが
どうでしょう?
385オーバーテクナナシー:2008/09/29(月) 00:52:33 ID:3NkabRI0
だめっしょ
386オーバーテクナナシー:2008/09/29(月) 13:11:41 ID:q5o0Ycjz
ダイソンシェル造るだけの資源とエネルギーあったら、普通にそれを使う方がラクだと思うな。
387オーバーテクナナシー:2008/10/08(水) 22:07:26 ID:iVVacBjc
最初だけ電池を使って、モーターを回す。
その回転から電気を発生させる。
その電気の一部を使ってモーターを回転させる。
残りは別の用途に。

これって、できたら永久機関じゃね?
388オーバーテクナナシー:2008/10/08(水) 22:10:32 ID:OORozK2v
出来ないから。
389オーバーテクナナシー:2008/10/08(水) 22:13:59 ID:iVVacBjc
なんで?
390オーバーテクナナシー:2008/10/08(水) 22:14:57 ID:OORozK2v
モーターの仕組み的に考えてみれ
391オーバーテクナナシー:2008/10/08(水) 22:23:04 ID:iVVacBjc
わかった。本読んでくるわ。
392オーバーテクナナシー:2008/10/08(水) 22:23:10 ID:dLFjRoac
>>383
ヒートポンプは温度差が大きくなると効率が悪くなるし、
せいぜい数十度の温度差を取るために液体窒素を作るのは無茶。

つか、普通は水を使う事を考える。
超極寒地ならアンモニア辺りもありだろうが、効果を考えると量がな……
393オーバーテクナナシー:2008/10/12(日) 03:13:47 ID:/3j1v+QL
QTWW
http://www.qtww.com/
この会社が新エネルギー最も有望
大資本家が株価操作で下げて大量取得
上がるとまた下げて大量取得を繰り返してる
仕込が終わったら大噴火する
394オーバーテクナナシー:2008/10/13(月) 14:54:03 ID:DQEjJZIH

バイオエタノールで地球温暖化が解決するとか考えてるヤツって何なの?

エネルギー保存の法則を知らないの?

それとも永久機関が作れるとか未だに妄想してるの?
395オーバーテクナナシー:2008/10/13(月) 14:58:54 ID:k/ByB54J
そのエネルギーの元が太陽光だから理論的にはカーボンニュートラルと言われるが、
実際には生産に石油エネルギーも使ってるからな。
396オーバーテクナナシー:2008/10/13(月) 15:38:44 ID:DQEjJZIH

太陽エネルギーで作られた炭素化合物が熱を含む形でエネルギーを放出して、せっかくエネルギーの小さいCO2の状態になったのに、また太陽からエネルギー補給して再利用。
再度熱を含むエネルギーを放出させるって一つの炭素元素あたりの熱放出量が無限に増えてくだけじゃん?


わかりにくい文章でスマソ
397オーバーテクナナシー:2008/10/13(月) 18:30:03 ID:oAK2ENR+

なんか、水を燃やすってのがハードカバーで出てるゾ。
斜め読みではどうも、廃プラスチックに関係あるようだが。
で、これで日本は資源大国と。

誰か読んで20行で説明しる。
398オーバーテクナナシー:2008/10/14(火) 04:37:34 ID:whIVbVYB
またまたちょっと思いついたのでおじゃまします。
イオンクラフトってのがあるでしょ?あの原理を使って風力発電できないかな?
例えば、風上に電荷を帯びたガスなり水飛沫なりを散布し、それが風に乗って
人工的な谷に入り込んでいく。谷は奥へ行くほど狭くなり風は勢いを増して通過
する。そこになんらかの装置による磁力線を集中させ、イオン風の運動エネルギー
を電気エネルギーに変換する。施設の大きさはダム程の広さで、イオンガスの濃度
や量を調節することで、そよ風から台風の暴風まで対応できる…気がする。

日本列島中に建設すれば、台風が上陸するたびに発電しまくって、有り余る電気で
水素つくったりしてエネルギーを貯蓄すれば石油いらなくならない?
399オーバーテクナナシー:2008/10/14(火) 20:40:50 ID:3bLkwu0a
バイオ燃料の原料には、今話題の事故米があるじゃないか!
人知れず処分される物は他にも大量にありそうだ。
そう言う物を使ってこそ未来技術。
きっと見直せば沢山出てくるって
400オーバーテクナナシー:2008/10/14(火) 22:35:20 ID:ezIrHnl4
>>399
その話題が出て早々に他の板で事故米をエタノールにすればいいんじゃねって俺も言ったw
401オーバーテクナナシー:2008/10/14(火) 23:04:29 ID:rWpCC60y
>>398
特許出願しろ
402399:2008/10/15(水) 21:57:17 ID:qjJb3Pdt
>>400
結局事故米は燃やしたんだっけなあ?
なんと勿体ない。
きっと知らんだけで事故シリーズは沢山ありそうだ。
大量にあるとすれば麦や大豆やトウモロコシか?
問屋も危険な偽装するよりエタノール化でも考えたら良かったのにね。
もちろん飲む奴じゃ無しにな。
403オーバーテクナナシー:2008/10/19(日) 00:26:11 ID:TDwS57ua

まあ、安心しろ。そんなもったいないことはしてない。
表向きは燃やすことにして、事故米として転売した。
404オーバーテクナナシー:2008/10/20(月) 12:04:07 ID:mtLmXCaJ
賢そうなお前らに強い味方が現れたぞ!
2chの片隅で論じてるだけじゃなくお前らのアイディアを実際に試せるチャンスだぜ!

・グーグル、「世界を変えるアイデア」に約10億5,000万円の資金を提供
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080925-00000001-cwj-sci

俺は賢そうなお前らに期待しとく!2chからノーベル受賞者がでるかも
405オーバーテクナナシー:2008/10/20(月) 17:37:16 ID:0gdLXFzj
>>404
今日で〆切か。
406オーバーテクナナシー:2008/10/26(日) 10:04:59 ID:WbwkXvKX
代エネ法抜本改正も絵に描いたモチか!?
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/115
407オーバーテクナナシー:2008/10/27(月) 22:03:34 ID:arGjhBZz
まあ、最終的には人間を燃料にする訳だが
408オーバーテクナナシー:2008/10/28(火) 01:18:16 ID:BHsNkzBX
マトリックスかw
409オーバーテクナナシー:2008/11/12(水) 20:36:55 ID:giNrV9xe
海水で育つ稲があれば百億がステーキを食って
バイオエタノールで車に乗れるんじゃないか?
410オーバーテクナナシー:2008/11/13(木) 03:22:49 ID:DGB+aQsD
人間を食料や燃料にするのはまったく採算があわないよ。
すぐいなくなってしまう。牛や羊のように多産じゃないから。
411オーバーテクナナシー:2008/11/13(木) 20:31:15 ID:IaH4Hw8l
アッケシソウは海水で灌漑でき、油などがかなり採れる。
また海草・海藻ももとより海水と日光と栄養塩でできる。
海がどれだけ広いと思う?
412オーバーテクナナシー:2008/11/13(木) 23:02:17 ID:7XEnA1zT
>>410
人間が減るので、必要なエネルギーが少なくなるという
とても大きな効果がありますよw
413オーバーテクナナシー:2008/11/15(土) 10:58:12 ID:htY122Un
実際「石油消失」という最近出た本(精製石油燃料全部が
バクテリアに食い荒らされて使えなくなるテロ)の状況だけで
人間の主食は人間になる。
人間を解体・調理・保存する技術は身につけておいたほうがいいかもな。
414オーバーテクナナシー:2008/11/16(日) 12:30:44 ID:cnTMR/PP
殺人強要スレになりそうですね。
通報したほうがよろしよすか?
415オーバーテクナナシー:2008/12/14(日) 16:06:07 ID:evBQfjPS
人間は育成期間と採取肉量のコストが悪すぎる。
416オーバーテクナナシー:2008/12/15(月) 00:47:03 ID:m7M0ywbj
ひょっとして食用の人間を育てるためにも、人間を喰わせなきゃならんのか?
417オーバーテクナナシー:2008/12/18(木) 23:08:09 ID:yJKVA6OI
馬鹿だなあ、人間を燃料にして他の惑星に移住するんだよ。
んで、今増やし中で少しやりすぎて困った状態。
ああその時は直接燃料じゃなくて凝縮するけどね、もちろん人力で。
418オーバーテクナナシー:2009/01/01(木) 16:28:28 ID:miRkVM86
宇宙太陽発電(SSPS)に期待したい
オバマ次期政権も取り組む模様
ソース「衆ノ雑感」
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/121
419オーバーテクナナシー:2009/01/11(日) 17:41:30 ID:QlV3OxfJ
  さて僕は>>484に書いたようにCO2三大発生源「電くる(車)産」各分野で減らせるかどうかが決定的だと思ってますが(3分野で約80%のCO2)
そのうちのまず電力ですが,これは代替発電方方法が大必需,原子力以外には

巨大太陽光プロジェクト、世界最大の太陽光発電所が誕生(アメリカ)
http://www.ecool.jp/foreign/2008/12/post-15.html

 サンフランシスコに本社を置く電力会社のPG&E(パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック)は
800MWの太陽光発電所を建設すると発表した。現在、世界最大と言われる太陽光発電所はスペインの
もので、総出力は23MW。今後建設予定のものでは、ドイツに40MW、オーストリアに154MWの発電
所の計画が控えている。2010年から一部で発電を開始し、2012〜2013年に完成を目指す。この2つ
の発電所でカリフォルニア住民239,000戸の電気の年間使用量をまかなう予定。

800MWつまり80万kWは大きいですね,今までのより二桁上だ,3kmかける5kmくらいにはなるかな
僕はkW級をレベル1として,10倍になるたびにレベルひとつづつあがるレベルというい呼びをしてますが.これはレベル7 100万kWに迫るレベル6.9だ

 何百という発電所を合計した電力量では,日本でも何千万kWでは足りず,億kWのオーダーつまり総計では レベル9台 の発電所群が必要になる
但しそれは最大電力では一日平均3時間しか発電できない太陽光発電の場合です
それが原子力の計算では6分の1くらいの発電量ですみます.太陽光発電1億kW=原子力発電1800万kW(およそ)
原子力では1800万kWでレベル9,今現在レベル9.25くらい
420オーバーテクナナシー:2009/01/11(日) 17:48:30 ID:SQMcNHix
発電所を作って維持するのに、石油がたくさん必要だなぁw
421オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 14:33:03 ID:IOvi3150
>>420 おまえふるい化石頭だな、太陽光発電所からの電力と原子力からの電力でパネルを作れるぞ
422オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 14:48:20 ID:QvLyt1O2
太陽光だけで賄えれば無限増殖できるな、夜間は仕方ないが
423オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 15:15:01 ID:5UR95+La
軌道上に発電衛星打ち上げればよし。
ソーラーパネルでも原子力でも何でもおっけーだ。

出来れば重力スイング発電がwktkで最高だが。
424オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 16:27:09 ID:GhJx+Glk
地球にダイナモつける
425オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 20:17:09 ID:omZvfMDG
自転が止まるぞ
426オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 20:22:36 ID:SS/CbBLl
究極のエネルギーは光合成だ!
427オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 20:57:57 ID:+q5qU2pB
究極のエネルギーか・・・
屁じゃね?
428オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 21:27:33 ID:jdhQXz1M
究極のバイオエネルギーだな
429オーバーテクナナシー:2009/01/13(火) 21:39:57 ID:NUkwY6tx
みんな、遺伝子操作で葉緑素を持とうぜ。
430オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 00:18:47 ID:iu8BOfbj
テスト
431オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 01:15:48 ID:uYGV74+o
UAEのマスダールシティにビックリこいたよ
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/130
まるでSFの世界じゃん
432オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 08:45:33 ID:iu8BOfbj
まさに絵に描いた餅だな。
こんな都市を築いて維持するのに、どれだけ資源がいることやら。w
433オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 09:31:55 ID:QNJMqx5l
衛生軌道上に太陽風力発電、ソーラー発電、太陽熱発電を置けばオケ
地球への送電は地軸に送電線垂らしてやればノープロブレム
434オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 09:49:42 ID:iu8BOfbj
近い将来、金属資源も枯渇していくのに、問題ないわけ無いだろうw
435オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 18:32:17 ID:faPNX9UT
現在実用化しようとしているが、水素はどうだ?
車なら爆発によってピストンを押せるし、爆発した後は水しか出てこない。
ただ、気をつけないとすぐ爆発して大惨事になりそうだが。
436オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 19:33:41 ID:kxwy9O7t
静電気でも爆発する水素か。
乾燥した冬のドライブが楽しみだな。w
437オーバーテクナナシー:2009/01/24(土) 22:48:33 ID:B/V55C8Y
ウルトラマンは光の国で日光浴さえしてれば生きていけるという設定。
そんな恵まれた境遇で怪獣退治とは、ずいぶん傲慢な種族だと思った。
438オーバーテクナナシー:2009/01/25(日) 00:20:27 ID:p4RIM6SY
>>437
ウルトラマンって光合成してるってこと?
439オーバーテクナナシー:2009/01/25(日) 05:15:39 ID:a61BUYdu
日本版グリーン・ニュー・ディールに関するアイデア・ご意見の募集について
環境省では、各省庁とも連携しつつ、有識者の方々そして国民の皆様からも幅広くアイデアを頂きながら具体案を作成していきます。
募集期間: 平成21年2月16日(月)まで
募集方法: 電子メールにより募集します。詳しくは、以下の要領をご覧下さい。
http://www.env.go.jp/guide/info/gnd/

スレチすまそ
440オーバーテクナナシー:2009/01/25(日) 10:13:13 ID:TAoY8gFQ
「いつもアメリカの物まねしかできないのか?」
と、メールしました。
441オーバーテクナナシー:2009/01/25(日) 10:55:24 ID:ksf3oQP4
レーザー核融合でいいだろ。これならがんばれば10年くらいで実用化できるさ。
442オーバーテクナナシー:2009/01/25(日) 17:23:32 ID:JYNUAKhT
レーザー核融合よりレーザーSSPSがいいな。
http://www.ard.jaxa.jp/res/amrc/ssps/03.html

レザーの安定照射的には瀬戸内海海上とか北海道平原とかどうかな?
瀬戸だと潮風での施設の劣化がきついかな?
北海道だと冬の雪かきや温度差で劣化がきつそう・・・

そういえば、大阪の大学の教授が太陽光42%をレーザーに変換できる素子作ってたね。

おまけに、弾道ミサイル迎撃機能もオプションで・・・
443オーバーテクナナシー:2009/01/25(日) 23:01:38 ID:q/Ch52LQ
レーザー核融合と、SSPSは実現性が怪しい、たぶん実現しないだろう、たとえいつかできても少なくても40年は無理
SSPSはそれでもどうか??       できると仮定して未来を設計は到底できない
444オーバーテクナナシー:2009/01/26(月) 15:15:36 ID:+oeOJf1r
潮流で発電
445オーバーテクナナシー:2009/01/26(月) 16:29:17 ID:Fkt6Vbma
>>444
すでにある
446オーバーテクナナシー:2009/01/26(月) 19:15:44 ID:VEilur1H
地熱発電、穴を掘ってマグマに水をかければ、水蒸気爆発でものすごい
エネルギーを持った蒸気が出てくる、当分50年ぐらいは。
447オーバーテクナナシー:2009/01/27(火) 19:52:33 ID:gtn+qtuj
マグマも噴出してくる。
448オーバーテクナナシー:2009/01/27(火) 22:03:20 ID:nboFWIJi
449オーバーテクナナシー:2009/01/27(火) 22:59:07 ID:txk0VONR
植物からエネルギーを取り出せる可能性は?
燃焼させるわけではなく、直接植物から得ることってできるかな?
植物が増えると嬉しいし。
植物を傷つけないで、ある物質を使うことによって
取り出すことができる気がするんだ。
450449:2009/01/27(火) 23:03:11 ID:txk0VONR
気体のようで気体ではない、
なんかモヤみたいなものを固体化する方法ってないかなぁ。
受粉の際にこのモヤみたいなのを発生させて、
それを固体化する技術があれば、
おぞましい程のエネルギーになるんだけど。
451449:2009/01/27(火) 23:12:30 ID:txk0VONR
植物の恒久的働きの中で、ある物質か、機構を用いることで、
このたぶん今現在では確認されていないモノが手に入ると思う。
モヤみたいなもので、エネルギーに満ち足りているもの。
さらにこのあるモノを固形化しないといけない。
これは現在の技術でも十分だと思う。
ただその技術が物理、化学、生物、医学なのかわからないんだよ。
452オーバーテクナナシー:2009/01/28(水) 14:45:05 ID:D8HDnY8g
CO2→C+O2
453オーバーテクナナシー:2009/01/28(水) 19:47:35 ID:X/k5Kd7c
全世界の人々のチンコに磁石
マンコと右手に銅線装備させておけばOK
454オーバーテクナナシー:2009/01/28(水) 21:28:41 ID:Vlx0Y5sJ
OK、しっかり発電してやるから、俺の前に美女10人連れて来い。
455オーバーテクナナシー:2009/01/29(木) 07:56:07 ID:s/TdKBla
http://jp.youtube.com/watch?v=xMhnviBSXJg&feature=related

これってどういう仕組みなんだ?
見た目は無限にエネルギーを生み出せそうなんだが
456オーバーテクナナシー:2009/01/29(木) 14:21:56 ID:b191zifl
  太陽光発電を定格で日本で3億kWやる(世界では50億kW)
今の電力の3割に当たる年間3000億kWhを発電できる

 新しいエネルギで大きいのはこれしかない
457オーバーテクナナシー:2009/01/29(木) 16:51:59 ID:xW62nevi
南極から北極にかけて磁力が通っているだろ。
で、地球は自転しているわけだ。
フレミングの左手の法則から考えれば、地球にコイルを巻いて
いけば、そこには永遠に電流が流れるわけだ。
458オーバーテクナナシー:2009/01/29(木) 17:59:03 ID:x7pm3qSK
>>455
大雑把に言うとブランコと同じ理論で、人間によって力が加わるだけ。

軸がナナメになっているので、
「下り」のときに外側、「上り」のとき内側に重心かけることで動く。

落ちないよう踏ん張ることで、無意識に力が働くだけじゃないか?
459オーバーテクナナシー:2009/01/29(木) 18:05:39 ID:rektSWzK
超長距離間のエネルギー伝達システムがあればなあ。
いくらでもエネルギーは確保できるんだが。
スィングバイでエネルギー貰うなり、差熱による伝達発電するなり。
460オーバーテクナナシー:2009/01/29(木) 23:11:45 ID:rWXUoMCf
核融合パルス発電
宇宙空間で球状の骨組みにコイルに爆風を受け止める板を付けた磁石を通した発電機を付ける。

中心部で小型の水素爆弾と燃料を爆発させて、板で爆発の衝撃を受けて、直接電力に変換する。
461オーバーテクナナシー:2009/01/31(土) 16:00:23 ID:igQeGq4K
常温固体核融合こそ未来のエネルギー
462オーバーテクナナシー:2009/01/31(土) 21:39:49 ID:tZrP1SrP
>>460 >>461-----ー>>456
463オーバーテクナナシー:2009/02/01(日) 01:45:31 ID:Vn4QXRhv
アラブに100億kwの太陽光発電所を作る。

日本には水素にして運ぶ。

アラブの太陽は人類の最後の救いだ。
464オーバーテクナナシー:2009/02/01(日) 12:21:27 ID:h9BKiO3k
>>463 この方100億kWがどれくらいの量であるかわかってないようで。。。。。。
1kW20万でつくれても…………

 世界でやるなら50億かもうちょっとやっとやれると思うが、或いは風力とあわせて100億kW
465オーバーテクナナシー:2009/02/01(日) 12:29:24 ID:+9pPEdgu
>日本には水素にして運ぶ。

この時点でネタ確定。
466オーバーテクナナシー:2009/02/01(日) 21:36:13 ID:h9BKiO3k
>>464 >1kW20万でつくれても………… 100億kW2000兆円にもなる

 デモ100億kWの太陽光発電ができれば年間12-13兆kWh発電して
もうちょっとでいまの世界年間総発電量に届く(14兆kWh強)
ものすごい量なのよ

 太陽光プラス風力は積んでは世界が必死になれば100億kWできる
ただあくまでそれ世界中の合計、アラブだけでは無理
467オーバーテクナナシー:2009/02/02(月) 13:22:25 ID:/sQ1cCkl
  2000兆円といっても世界でそれも30年もかかって支出すればいいのです、年67兆円、むろんある程度できてくれば電力料金で返せます
今世界では、石油を毎年300億バレル使ってますが1バレル5000円なら300億バレルは毎年150兆円
13年とちょっとで2000兆円になります
468オーバーテクナナシー:2009/02/02(月) 14:47:45 ID:7pfrEh8U
太陽光発電のパネルに多数の鏡を反射した光を当てるのってどうよ?
ローストチキン作れる位の熱量あるよ。
469オーバーテクナナシー:2009/02/02(月) 15:49:36 ID:7JLXzkAV
普通に太陽炉でいいじゃん。
470オーバーテクナナシー:2009/02/03(火) 08:40:46 ID:XJyv/Fbv
人間の怒りってエネルギーに変換出来ないの?
ものすごい電力生み出しそうな気がするけどw

そしたらチョンの火病が人類にとって重要になるな
やつら日本人が少しでも煽ればすぐにファビョるからw
チョン全員エネルギー変換装置に繋いじゃえ!
471オーバーテクナナシー:2009/02/04(水) 21:37:51 ID:1TaZdG3n
>>470 これがネタだよね、しかもくだらないネタ
472オーバーテクナナシー:2009/02/04(水) 21:40:16 ID:k4UtpN7v
ドラえもんでさえ出来ないことが簡単にできるとも思えん。
473オーバーテクナナシー:2009/02/04(水) 22:12:31 ID:1TaZdG3n
>>467 総額2000兆円といっても最初の15年に500兆円かけれればいいのです、年平均34兆円
もしkWh10円で売れれば、15年目には年間65兆円の売上になりそれ以降は売上が支出をうわまわる
30年経つと総額2000兆年全部返せる.30年目以降からは配当が年65兆円もでます
 つまり13兆kWhかける10円=130兆円マイナス建て替え費用65兆円
474オーバーテクナナシー:2009/02/07(土) 09:34:22 ID:yGqwNAoS
ズバリ電力発電
475オーバーテクナナシー:2009/02/07(土) 16:08:36 ID:PEFEP1zN
つエネルギー保存の法則

しかし基本的には無尽蔵のエネルギーとなると太陽光エネルギーか
重力エネルギーを利用したものしか思いつかん。
太陽光エネルギーを利用したものは太陽光発電、バイオ燃料、風力発電。
重力エネルギーを利用したものは水力発電(まあ蒸発は太陽光の力も
借りているが)、地熱発電だな。
476オーバーテクナナシー:2009/02/07(土) 16:14:02 ID:puf6lIVO
地熱は重力よりも核分裂分が多いのではないかと。

結局、核融合由来と核分裂由来のエネルギーしかない希ガス
477オーバーテクナナシー:2009/02/07(土) 19:33:31 ID:PEFEP1zN
>>476
核分裂って、元素は?
478オーバーテクナナシー:2009/02/07(土) 19:40:04 ID:GXcNfv1O
元をたどればビッグバンか
479オーバーテクナナシー:2009/02/07(土) 19:41:19 ID:PEFEP1zN
まあ、太陽光も元をたどれば核融合だけどな。
480オーバーテクナナシー:2009/02/08(日) 12:01:16 ID:uQv0GtLV
>>473 原子力の世界への普及とともに他にないからこれをやるしかない太陽光発電ですが
当然原子力とともに発展途上国でも欠かせないものになります(途上国では風力と水力もあるが)
途上国でも必要不可欠だから世界で100億kWあればいいなあというわけです

 最初の15年間に500兆円年平均34兆円いるわけですが、内8割は先進国の分でしょう
残り途上国の分約7兆円が出せるか出せないか.でもこの2割総計20億kW分が途上国にとって生命線になります
或いは15%、4.5兆円分か
これは先進国が融資或いは一部大幅援助の必要があると思う
481オーバーテクナナシー:2009/02/09(月) 02:13:17 ID:Q+ID7vLT
>>18

重力電灯いいと思って計算したら…
http://anond.hatelabo.jp/20080222112741

http://anond.hatelabo.jp/20080222135849
http://anond.hatelabo.jp/20080222142145

> http://anond.hatelabo.jp/20080222135849
> 40Wの仕事率を4時間に渡って出力するには40*60*60*4=576000ジュールのエネルギーが必要。
>
> それを1.22メートルの落差で得るには
> 576000[J] = 9.8[m/s^2] * 1.22[m] * M[kg]
> M=48176[kg]になる。間違ってたら指摘してくれ。

48t必要らしいw

実際には計算ミス。だけどやっぱり、1tはいるみたい

600[lm]/683[lm/W]*4[h]*3600[s/h]/9.80665[W.s/kgf.m]/1.22[m]=1057[kgf]
482オーバーテクナナシー:2009/02/09(月) 02:16:41 ID:Q+ID7vLT
詳細あった

重力電灯のまとめ - 児童小銃
http://d.hatena.ne.jp/rna/20080222/p1

コンセプトデザインを発明といっちゃうあたり紹介記事にワロタ
483オーバーテクナナシー:2009/02/09(月) 09:41:51 ID:BoRsfN6w
太陽光発電というとなんか砂漠でやればいいみたいな話がよく出るけど、太陽電池は暑いと効率が落ちるから
砂漠とはあまり相性よくないよ。むしろチベット高原の草原とかの方が向いてるけど、確実に自然破壊になるな。
砂漠では鏡で光を集めて湯を沸かす太陽熱発電のほうがいいと思う。
484オーバーテクナナシー:2009/02/09(月) 17:45:15 ID:hHq9XOoB
  あの超広いチベット高原で総計3-4000平方kmくらい太陽光発電やっても
自然破壊とまではいかないよ 一箇所とか十箇所とかでやるわけでないし
485オーバーテクナナシー:2009/02/09(月) 23:04:10 ID:Y+HHNsLd
最近はシリコンの太陽光発電とかがブームみたいで、
発電効率は半分だけどパネルのコストが100分の1とか
言ってるけど、あれって暑い所でも使えるの?

あと電力会社の建設してるメガワット級の太陽光発電は、
ソーラーパネルを利用するのではなくて鏡で太陽光を
一点に集中させてそこで高熱を出させるタイプのもあるし、
一概には言えない気はする。
486オーバーテクナナシー:2009/02/10(火) 14:50:15 ID:KCd0KI+n
物凄くぶっ飛んだ発想で
携帯や無線LANとかの電波
町の雑音や人の喋り声などの音波に反応して発電するシステムとかw
487オーバーテクナナシー:2009/02/10(火) 22:36:08 ID:8IcF26MJ
>>486
そう言えば信号に使った電流を、使用済み後そのまま
動力用の電流に流用してしまうとかいう技術が開発
されてた気がするな。その後ちっとも音沙汰を聞かないが。
488オーバーテクナナシー:2009/02/12(木) 14:15:01 ID:f8rNI0Kn
>>485  >発電効率は半分だけどパネルの厚さが100分の1とか

 だろうが、薄型パネルというやつ
489オーバーテクナナシー:2009/02/12(木) 17:08:40 ID:eXEsr1z9
言ってるそばからニュースになってた。
砂漠で太陽光発電(太陽光パネルじゃなくて鏡で太陽光を一点に集めて
その熱で水を蒸発させてタービンをまわすタイプ)。

最大の原発より大規模:巨大な太陽熱発電所を建設へ
http://wiredvision.jp/news/200902/2009021223.html
490オーバーテクナナシー:2009/02/12(木) 21:07:30 ID:l3AGMbUQ
エジソンと同じ時代のテスラーが
電波送電をしようとやっきになっていたのを思い出した。
491オーバーテクナナシー:2009/02/13(金) 21:32:08 ID:NjCm4L1L
テスラーってどっかの総統みたい

世界システムですな

俺的には
テスラ>エジソン

テスラは交流を推していたけどエジソンはとにかく直流にこだわったって印象
492オーバーテクナナシー:2009/02/13(金) 23:37:51 ID:Dg2Pnmy/
エジソンは制作の天才だが、テスラは原理の天才だ。
ある意味、バベッジのようなタイプと言える。
ただ、バベッジと違ってテスラは形にすることが出来たが。
493ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/02/14(土) 01:28:45 ID:VIHThH+7
>>491
エジソンが直流にこだわったのは
「その方が商売になる」という点が大きかったのよね…

既存の先端技術を商品化してガッポガッポ!
ビルゲイツのようなやつだ。
494オーバーテクナナシー:2009/02/14(土) 10:08:22 ID:zX8jLgj+
自分の中ではエジソンは
技術で儲ける方法をひたすら模索していたイメージ。
エンジニア魂は感じないな・・・実業者だよね。
まあアメリカらしい人とは思うけど。
495オーバーテクナナシー:2009/02/14(土) 16:41:04 ID:bnuH84l9
でもエジソンさんが発明で収入をあげてくれないことには、
あれだけの発明品が世に出ることはなかったわけで……。
特に当時としては優良な品質の電球なんか、生産性に
どれだけ貢献したかはかりしれない。
496オーバーテクナナシー:2009/02/15(日) 00:20:22 ID:fjbZpzx8
>>494 そんな俺だって、太陽光パネルが売れたほうがずっといい業界の中にはいるけど
パネルが超大量に普及する技術的問題には真剣だぜ
大量のパネルが出た場合電圧安定をどうするかという問題だけどね

業界と関係のない連中が解決してくれるとはあてにできない
497ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/02/15(日) 14:19:33 ID:0Z6mgI0f
まあ、その辺の問題があったから地球システムなんかも失敗したんだろうけどね。
498オーバーテクナナシー:2009/02/15(日) 17:01:34 ID:fjbZpzx8
>>497 電圧安定はどうにもできないと思う、低学力君ですか??
499498:2009/02/15(日) 21:11:07 ID:fjbZpzx8
あ,いや失礼、かっての地球太陽光発電システム、ジェネシス計画は、電圧安定問題で失敗したのだろうか
ということですか??ジェネシスは当時のパネルのコストと世界送電網の不可能性だったと思う
500オーバーテクナナシー:2009/02/15(日) 23:01:01 ID:yYhZQHqc
海峡に流れる水量で水力発電をする。デッカいタービン回せるぞ。
501オーバーテクナナシー:2009/02/16(月) 01:04:35 ID:eSqFxwiY
おい。ν速+に、こんなのあるぞ?
俺たちアラブみたいに金持ちになれるのか?


ニッポンは資源大国だった「燃える氷」2018年度に商業化
http://news.livedoor.com/article/detail/4017781/

「ニッポンは資源国だった」――そんな夢のような話が現実に向けて動き始めた。
使わなくなった携帯電話やパソコンから採れる「廃品回収」のことではない。
海底深く眠る本格的な海洋資源だ。経済産業省がまとめた「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画(案)」によると、
次世代エネルギーとして期待され、日本近海に大量に埋蔵されているとされるメタンハイドレートを、2018年度までに商業化するという。

「燃える氷」と呼ばれるメタンと水が結びついた固体状の物質

資源産出国で台頭してきた「資源ナショナリズム」によって、日本はエネルギー・鉱物資源の安定供給に
支障を来たす事態が予想されている。エネルギー資源に乏しい日本は、外交手段を使って資源産出国との関係強化に努めてきた。

資源不足の結果として、世界の最先端を行く省エネ技術を身につけてきたことはあるが、
日本人は常に頭を痛めてきたのがエネルギー資源確保の問題だ。

ところが、ここ数年の調査結果で、日本はじつは「資源大国」の可能性がきわめて大きいことがわかった。
その代表的な資源が「メタンハイドレート」だ。

メタンハイドレートは石油や石炭に代わる次世代エネルギーとして期待されていて、「燃える氷」と呼ばれている。
メタンガスと水が結びついた固体状の物質で、1立方メートルのメタンハイドレートを解凍すると164立方メートルの
メタンガスになる。全世界での埋蔵量は陸地で数十兆立方メートル、海域で数千兆立方メートル。
じつに、天然ガスや石油の2倍以上といわれている。

日本にとっては、この資源が陸地ではなく、海底深くに埋もれているのがミソ。日本は国土こそ
世界第60位(約38万平方キロメートル)と小さいが、約447万平方キロメートルと世界第6位の排他的経済水域(EEZ)と
大陸棚の広さを誇っている。メタンハイドレートの場合、日本列島を取り囲むような形で、多量に埋蔵されているといわれる。
さらに、石油や天然ガス、海底熱水鉱床などのエネルギー・鉱物資源の存在がすでに確認されているのだ。
502オーバーテクナナシー:2009/02/16(月) 07:55:10 ID:Tz1A9Y+l
>>500
鳴門海峡とかすごそうだな。w
でもタービンの方が破損しそうではあるが。w
503498:2009/02/16(月) 23:05:22 ID:45qPRDsg
>>501 メタンハイドレードはあまり大きなエネルギーにはならないよ
超大量採取はたぶん困難だし、燃やすと温暖化のもとにはなる
504オーバーテクナナシー:2009/02/16(月) 23:29:08 ID:xLWtxEqI
資源と呼ぶに相応しい密度のあるものの筆頭に思える
雷と太陽風での発電方法を
誰か開発して下さい。
505オーバーテクナナシー:2009/02/16(月) 23:59:42 ID:gSCzuAlC
雷発電はそもそも雷の元となる雲が安定して生成されないと…
太陽風発電って効率悪すぎねえ?
506オーバーテクナナシー:2009/02/17(火) 07:42:18 ID:jyhNVcs4
まず太陽風をしっかり受ける足場が存在しないからな。
仮に風車みたいなのを作ろうとしても、風車がまわらず
衛星の方が押し流されておしまい。
まあ、もちろんエネルギー取れるほど太陽風が強いなら
既存の人工衛星自体押し流されてしまっておしまいだが。
507ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/02/17(火) 13:46:21 ID:OzzJ3spe
いやマテ、宇宙空間にも銀河規模での磁場は存在するとの事だから
電荷を持った太陽風もその磁場によって偏向されるだろう。
という事は、宇宙空間に太陽風と磁場に対して平行に二枚の電極を並べれば
少なくとも理論的には太陽風から直流電流を取り出す事が出来る筈だ。

…エネルギー密度とコストを考えると月面に太陽電池並べた方が良さそうだが。
508オーバーテクナナシー:2009/02/17(火) 14:06:56 ID:jyhNVcs4
まあでも技術者って、そういう理論上は可能という話が好きだよな。w
509オーバーテクナナシー:2009/02/17(火) 19:20:35 ID:cjcMhMIB
軌道エレベータと言うものが思案されててだな
510億kW:2009/02/17(火) 21:10:28 ID:400w0Awy
アメリカと中国は可能になればま違いなく太陽光か熱発電をそれぞれ10億kW以上やるだろうから,あとは中東かヨーロッパが総計10億kWやれば世界総計は50億kWは超えるだろう、総計100億kWは難しいな

 50億kW以上、それくらいは人類に不可欠極まりないな
他に大きいエネルギーないからな(日本以外は風力と水力も多少は大きいけど)
511オーバーテクナナシー:2009/02/17(火) 21:44:23 ID:DcMPV7UL
理論上の話なら、ダイソンの球殻が最強だろうな。
あれは、包んでる恒星のエネルギーをもれなく活用できるから。
512オーバーテクナナシー:2009/02/18(水) 16:20:17 ID:ioC1uI6Y
>>510 原子力と自然エネルギーしかないから、原子力発電はかなりふえ、世界では10億kWをこさざるをえないだろうな
(現在設備4億kWくらいか)10億kWを超えると年間7兆kWhくらい発電し現在の世界の総発電量の半分にはせざるをえないだろう

だが原子力はそれくらいで自然エネルギーの太陽光、風力、水力で10兆kWhくらいはまかなわざるをえないだろう
うち太陽光は少なくても設備50億kW、年間6兆5000億kWhは生み出さないと人類がやっていけない
513オーバーテクナナシー:2009/02/18(水) 20:04:58 ID:9my1MxNP
そのうち地球が嫌がって大陸ごと海に沈めます
514ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/02/19(木) 18:30:08 ID:YpQ5fXoP
なにそのウォーターワールド
515オーバーテクナナシー:2009/02/20(金) 20:55:02 ID:Up5oqayf
藻から、ガソリンや軽油が取れるんだってさ。
516オーバーテクナナシー:2009/02/20(金) 22:00:31 ID:uDxuufku
取れるよ。

ざっくり計算したことがあるけど、理論上では日本の陸地の総面積の3倍の
海洋面積があれば、OPECの石油産出量と互角のバイオ燃料が作れる。
ただガソリンや軽油と同等というわけではなくて質はちょっと悪いので、
バイオ燃料に対応した機械で動かすか、かなりの精度まで精製する必要はある。
517オーバーテクナナシー:2009/02/20(金) 22:11:39 ID:haRAWCWH
バイエタは、よっぽどうまくやらないと環境維持コストの方が高くついちゃったりするんだよな。
518オーバーテクナナシー:2009/02/21(土) 02:39:02 ID:OAgE8yGQ
こういうのって結局はいつもコストの問題でやらないんだよね
熱の問題もそうだし
519オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 10:21:34 ID:2Z3Cwmxp
  日本の陸地の総面積の3倍の
海洋面積があれば、OPECの石油産出量と互角のバイオ燃料が作れる

そんな広さで海草を養殖なんてできないよ、総面積の30分の1ならいざ知らず
520オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 10:56:02 ID:BsdTeGx7
別に1箇所にまとめて養殖するわけないだろ。
個々のバイオ燃料事業者が各地でおこなうことだ。

ただ、小笠原諸島の離島なんかでブイで区切って数平方キロの
海藻牧場を作るとかはそれほど非現実的でもないだろ。本土の
精製工場まで運ぶのは手間かもしれんが。
521オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 13:35:32 ID:2Z3Cwmxp
  何処の馬鹿が一箇所なんて思うんだ
数平方kmの養殖場が2−3000箇所で国土の30分の1と違うか??
522オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 13:37:40 ID:2Z3Cwmxp
  国土の10分の1とかやったとしてどうやって乾燥させる??
523オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 15:19:21 ID:2Z3Cwmxp
>>519  国土の10分の1できれば、オペックの産出量の30分の1で結構でかいですねえ
3分の1できれば10分の1でずっとでかい
524オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 07:57:29 ID:ZemB6HVr
てか日本の需要なら日本本土の30分の1くらいの藻繁殖場があればいけるんじゃないのか。
アメリカの会社は、メリーランド州くらいの広さの藻場があればアメリカ全土のエネルギー需要は
満たせると豪語してた。メリーランド州はアメリカの中でもかなり狭い州な。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%B7%9E

陸地面積25000平方キロというところだから、近畿地方よりちょっと狭いくらいの面積。
525オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 15:50:10 ID:+hN17/z0
養殖の必要なんてないべ
藻ならおにゃのこの股間あたりに沢山生え・・・・・あsfjk
526オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 21:41:58 ID:x5mtUtTQ
  >てか日本の需要なら日本本土の30分の1くらいの藻繁殖場があればいけるんじゃないのか
いや30分の1では少ない、オペックの産出量の100分の1ではね
最低10分の1----5分の1
527オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 23:00:38 ID:ZemB6HVr
えーと、アメリカの需要が大体近畿地方で、日本の需要が人口比で言えば
アメリカの半分弱、近畿地方の半分弱だから、大体四国地方くらいの海洋面積が
あれば、理論的にはエネルギー需要は満たせる計算にはなる。
小笠原諸島や沖縄の離島あたりに大養殖場を作ってだなあ……。

ちなみにコストは石油価格1バレル70ドル近辺じゃないと競争できないとか言ってたから
今の石油価格水準から言うとちょっと割高だよ。w
528オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 23:09:25 ID:x5mtUtTQ
>>527 いいえです、効率10%の太陽光発電なら、四国の面積よりちょっと小さい10000平方kmで今の総電力を発電できますが
海草養殖は効率は0.3から0.7%くらいでしょうから(バイオマスは1%以下)
電力の20分の1くらいしかエネルギーおこせないとおもう
529オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 23:11:51 ID:x5mtUtTQ
  最も海草は電力用ではないですけどね
530オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 23:13:58 ID:x5mtUtTQ
>>528 訂正 電力の8分の1くらいかな(四国面積の計算違いみたい
531オーバーテクナナシー:2009/02/24(火) 00:04:23 ID:0qzTCTZA
ゴビやらタクラマカンと人件費の安い自然乾燥場所が近くにあるな
532オーバーテクナナシー:2009/02/24(火) 00:38:20 ID:uNjb5gJu
>>528
宇宙におけば、いくらでも面積がとれるのでは?。
使う土地代を考えれば、
もうちょっと技術がすすめば採算もあうかも
533オーバーテクナナシー:2009/02/24(火) 09:42:32 ID:Vi0qnt3z
石油て古代の生物からできてるんでしょ?
だったらそれ以降の生物の死骸が順次、石油にかわっていくとして、石油が枯渇なんてしないんじゃないの?
素人な質問でスマソ
534オーバーテクナナシー:2009/02/24(火) 13:01:17 ID:vCUJoLnc
>>533
理論上は枯渇はしないけれど、それが消費を賄える量かどうかということは別。
たとえて言うなら、水滴が落ち続ける水道が役に立つかどうかということ。
水が途切れているわけではなく無尽蔵に出てはいるけれど、その水量が
満足しきれる範囲かどうかとは別。
535オーバーテクナナシー:2009/02/24(火) 22:26:03 ID:GocKYBjc
何百万年か何千万年かかってできた石油を、
数十年で使い尽くそうとしてるのかも
536オーバーテクナナシー:2009/02/24(火) 22:43:57 ID:NZOwnRjG
映画マトリックスで人体熱による核融合発電システムでてたよな
自我に目覚めたマシン達が大量の人間をこん睡状態のまま発電タワーに隔離かつ管理して
昏睡になってる人は夢の世界で今の世界のように働いて毎日生きてて
自分達がマシン達に支配されてると気づかないで一生過ごすってやつ
・・・も、もしかして俺らも・・・・・・ガクブル・・・w
537オーバーテクナナシー:2009/02/25(水) 07:54:06 ID:XB8gXNxf
>>535
石油は数億年かかって形成されてきたわけだけど、
たとえばそれを消費し尽くすのに1000年はかからんだろ。
538オーバーテクナナシー:2009/03/03(火) 23:28:26 ID:uU10mOrL
雇用創出と健康増進を狙って、人力発電を提案したい。
539オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 01:38:47 ID:vVXN7fal
昨日のWBSで藻から燃料作るといってたぞ
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/archives.html
「ネイチャーテクノロジーの可能性」
540オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 04:26:06 ID:9Gb1NQss
作るってか、アメリカではもう実用化されている。
アオコみたいな微小な藻を使って、そこからバイオ燃料を取り出す。
去年の原油高騰の時には、価格競争力としては1バレル70ドル台までいけるという
状態だったのでブイブイ言わせてたけど、その後原油価格が低落して現在は価格的に
ちょっと苦戦はしてるみたいだけどね。それでもその後いくつかの技術革新もあったり
して価格競争力は向上してるみたいだし、現在も事業として絶滅してるわけではなくて
細々と継続はしてるみたいだから、またいずれ大きく復活するときもあるかもしれん。

個人的に大雑把にざっと検討してみたことはあるんだが、日本の国土の3倍強の
海洋面積があれば、理論上はOPECの原油産出量と同じだけの量のバイオ燃料は
製造できるみたい。なので個人的にはかなり注目してる技術。
541オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 17:08:17 ID:OEej801g
作るのも使うのも、結局はコストパフォーマンスだけだろ
542オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 19:56:08 ID:9Gb1NQss
まあもちろんそうなんだが。
543オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 20:11:15 ID:9Gb1NQss
まあでもバイオ燃料としては現在一番有力なのは
使用済み天ぷら油、これ安くて最強w
もっとも事後の加工とかきちんとしないといけないし、それに
加工をきちんとしたところで車の燃料代わりにぶちこむと
一酸化炭素とかもうもうと吐き出すとんでもないゲテモノと
化してしまうが。そのために現在日本の法律では、このような
バイオ燃料は5%までしか混入できないというふうに定められて
いる。それ以上は技術的な目処がついてない。
544オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 20:19:27 ID:vVXN7fal
枯渇したらコストパフォーマンス最強は循環系ということになるがな
545オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 20:25:46 ID:9Gb1NQss
循環系? 再生可能エネルギーのこと?
まあそうだとは思う。

基本的には石油が枯渇した場合には、太陽光エネルギーか重力エネルギーを
利用したエネルギー源に頼るしかない。人類が現在手に入れることができる
ほぼ無尽蔵のエネルギー源と言えば、その2つしかないわけだからね。
太陽光発電、バイオ燃料、風力発電はおおもとをたどれば太陽エネルギー。
地熱発電は重力エネルギー。
水力発電は蒸発と重力の複合体だね、蒸発が太陽光エネルギー由来の現象か
どうかは知らないが。
546オーバーテクナナシー:2009/03/26(木) 22:27:54 ID:YGvX9vHT
次世代エネルギー・食料のためにやるべき研究

・自己増殖性ナノマシン(水星・月を太陽電池に)
・軌道エレベーター(宇宙太陽光発電のコストダウン)
・宇宙太陽光発電
・遺伝子改良で海水で育つ稲
・アッケシソウやアイスプラントなど塩生植物による大規模海水灌漑技術
・ちょっと肥料を加えてマングローブを育て、それでラクダを
育てるシステム(淡水を使わず肉・乳製品を作れる)
・合成ゴム・ガラスを用いた、洋上風力発電を兼ねた海藻いかだで
富栄養化水域では無肥料、肥料分が足りない外洋では肥料の空中散布で
大量の海藻を生産し、バイオマス化する技術

…これは「ごく小さいブラックホールが地球衝突ギリギリの軌道で
太陽系に突入するのを先に観測できたら」だが、それを捕獲して
エネルギー炉にする技術。
もし神がいるならそれぐらいのサービスはしてくれるだろう。
547オーバーテクナナシー:2009/03/27(金) 00:11:38 ID:8XfnWX4d
>>543
そういえば天ぷらなんて豪勢なもの久しく食って無いな……

>>545
地熱は核エネルギーだよ

>>546
マイクロブラックホールは暴走すると、核兵器も真っ青のエネルギーを
放出、もとい大爆発をおこすんじゃ?
548オーバーテクナナシー:2009/03/27(金) 07:24:10 ID:hEJIEJmo
>>547
地熱は核エネルギー? 反応している原子は?
549オーバーテクナナシー:2009/03/27(金) 13:40:26 ID:4NO3AJxG
地球内部で発生する熱の大半は、天然放射性元素が崩壊する時の熱に由来する。地熱の45から85パーセントは地殻に含まれる元素の放射性崩壊から発生している。

なんだって。
550オーバーテクナナシー:2009/04/09(木) 23:57:47 ID:24hNCHRy
廃棄核兵器発電
551オーバーテクナナシー:2009/04/16(木) 01:27:56 ID:nSf9CVAH
ソフォス研究所の74歳が開発した電磁力発電装置ってFREE-ENERGYかぬ(o・ω・o)?ホエ?
そーす=ttp://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090319ddlk14040128000c.html
552オーバーテクナナシー:2009/04/16(木) 08:31:03 ID:dsACGt3D
>>551
磁石を利用した発電装置ってことかな。以前からたまにそういうエネルギー源は
語られていて、特許でも磁石を利用したフリーエネルギー発電は何か出ていたはず。
てかこれ、応用範囲広すぎるぞ。電気自動車の機関にすら使えそうだ。
553オーバーテクナナシー:2009/04/17(金) 00:23:27 ID:3szCWVJ/
回転体によるエネルギー増幅デバイスの亜種だね。
磁力系はちょこちょこ出てくるよ。珍種としてはコリオリ力利用型なんてのもあるが。

で……大丈夫か、この新聞社?
554オーバーテクナナシー:2009/04/17(金) 08:21:02 ID:oNPWyI9w
>>549
発生という意味では、核エネルギー(自然崩壊)か化学エネルギーか
運動エネルギー(摩擦熱)くらいしか考えられんからなぁ。
後は火の玉ファイヤー!だった頃の残滓?これは発生じゃないが。

イオは木星磁場の中でブン回って発電機アハーン…なんだっけ?公転エネルギーで
宇宙花火なんか打ち上げてるようじゃ、いずれ木星におっこちるんじゃね?
555オーバーテクナナシー:2009/04/30(木) 07:25:12 ID:suyWHnGO
光合成も光電池パネルも風力も水力も元は太陽光エネルギー。。。
556オーバーテクナナシー:2009/04/30(木) 19:03:22 ID:jhd57hL+
太陽光と太陽熱の違いについて
557オーバーテクナナシー:2009/05/21(木) 00:39:40 ID:UFLkX+ZP
エネルギーはどこにでもある。
人間は何をしたいんだろう。楽をしたいのか。
だから扱いやすい電気に変換しようとするんだろうな。
558オーバーテクナナシー:2009/07/03(金) 15:49:32 ID:EwIyUzLK
世界は、石油文明からマグネシウム文明へ
http://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/life/2009blogyamaji25-20219.html
559オーバーテクナナシー:2009/07/03(金) 16:16:42 ID:u3P4Qqqx
>>558
そういう話ならマグネシウムの代わりにナトリウムでもアルミニウムでも
よさそうな気がする。詳しい人、フォローしてくれ。
560オーバーテクナナシー:2009/07/03(金) 23:31:55 ID:esxdilja
>>559
還元のしやすさじゃね?
561オーバーテクナナシー:2009/07/04(土) 00:26:11 ID:kFni+4rW
太陽炉で発電。
ネットワークを組んで欠点を軽減。
但し安全策が未熟だとあぶないかも。
562わてのだいこん:2009/07/04(土) 10:17:52 ID:AXLyojj+
うんこ、と、シロアリ、と、動物の死骸
563オーバーテクナナシー:2009/07/05(日) 09:07:35 ID:t0eucqEs
1.赤外線を吸収して熱となり膨張しやすくした液状の物質をピストン内に入れ、そこに、太陽光をミラーやレンズなどを用いて強くした光を入れる。
  この装置をいくつも作り、順番に光を当てる。すると自然エネルギー(要するに放置する)だけで燃料エンジンのような運動をし回転運動へと切り替わる。
  順番に光を当てる装置は風力でも水力でもできる。

2.長くて黒い棒状のものを太陽光にさらし、その科学的な膨張を利用して物理的に重いタービンを回す。

質問:たとえばある人が、1坪のソーラーパネルをつくって発電するとする。もう1人は、手のひらに載るくらいの大きさのソーラーパネルに、1坪分の光をレンズであつめてあてるとする。
    これってどっちが効率いいの?もしどっちもおなじ、もしくはレンズの方が安いのであればそっちの方が得じゃない?
564オーバーテクナナシー:2009/07/05(日) 18:17:28 ID:yMFeHubT
>>563
1はスターリングエンジンに太陽光を集中させてみるってことでいいのかな?
565オーバーテクナナシー:2009/07/05(日) 18:30:13 ID:DAX/hRka
越前クラゲ燃料。 糖タンパク質「ムチン」があるそうな。 バイオエタノールの原料にしてしまう。
566オーバーテクナナシー:2009/07/06(月) 22:09:24 ID:nvcd2Fqf
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200907/200907031401.html
マグネシウムでいいんじゃね
567ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/07/09(木) 22:15:52 ID:rO7hqisd
ただ、火力発電所でわざわざ水素作ってというのはねぇ…
普通に電池作ればそっちのほうが効率高そうだと思うが。

しかし、光−光変換効率4割のレーザー媒質ってこれが日本じゃなく
アメリカあたりだったら確実に軍事利用で機密指定喰らってたよな。
568オーバーテクナナシー:2009/07/10(金) 09:05:45 ID:bWRFrxhl
>>567
でも設備が大掛かりで高コストな割にはレーザーっていまいち軍事的な破壊力に困る気はするのよね。
戦車とか破壊できるようなレーザー兵器を作るのにどれだけの量産コストとどれだけのエネルギーが
必要なのかと言う。光−光変換なんて、夜間や曇天には使えないという軍事的には不安定要素が多すぎるし。
アニメの世界ならともかく、現実ではレーザーを使うくらいなら飛行機から爆弾落とした方が安上がりで確実な
気がする。
569ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/07/11(土) 22:32:51 ID:7z93ZS82
そりゃ、エネルギーに太陽光使う場合はね。
軍事目的だとフラッシュランプの熱量を四割レーザー化できるだけで
装置自体かなり小型化できる。
それに敵のミサイルを撃墜する手段としてはかなり割安だというんで
以前から米軍も実用化を進め、技本でも研究をしている。

何なら光源部をプリントゴッコのランプみたいな構造の使い捨て
カートリッジにすれば(実用性ははなはだ疑問だが)歩兵が携行できる
サイズに纏める事もできるだろうね。
570オーバーテクナナシー:2009/07/11(土) 22:51:36 ID:d0YatlO7
>>569
あー。ミサイル撃墜手段としては確かに割安かもね。
でもそれなら今のうちから実用化できそうなものではあるがそうはいかないのかね。
移動配備はどうかしらないが、基地固定配備なら大容量キャパシタに充填して
放出すればミサイルを溶かすことくらい簡単にできそうな気はするが。少なくとも今の
MD技術があれば。レーザーならある程度下手な鉄砲数撃ちゃ式で照準をずらしながら
連続照射とかできそうだし。
571ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2009/07/11(土) 23:26:50 ID:+c0JuA/2
たしか中東あたりでは既にトレーラー型のが
拠点防衛のため配備されてるとか。
ただし目標までの距離が長くなると大気による減衰があるんで
MDとして使う場合は基本的に最終段階の迎撃用でしょう。

半年ばかり前に計画中止が決まったABLの場合は高高度を飛ぶ飛行機から
成層圏より上に上がったブーストフェイズのミサイルを攻撃することで
射程の問題を解決しようとしている。
572オーバーテクナナシー:2009/12/10(木) 22:35:13 ID:7APMk8Wt
水から生まれた奇跡の燃料「酸水素ガス」 (科学技術部編集委員 吉川和輝)
更新日:2009-08-28日経産業新聞online
http://warren.jugem.jp/?eid=1200

10月30日のワールド・ビジネス・サテライトでも取り上げられていた。
もっとも同番組は、かつてウォーターエネルギーシステムなどを
紹介したことがあり。
573オーバーテクナナシー:2009/12/10(木) 22:44:56 ID:D7ETQKUr
まきとか木 それで 炊飯する 今でも 田舎にいくと ご飯が おいしくたけると 来客用にまきで 炊いてくれる
574オーバーテクナナシー:2009/12/11(金) 00:48:15 ID:7iOVWn1Y
おこげがまた美味いんだよね。
575オーバーテクナナシー:2009/12/11(金) 23:43:45 ID:3ibrw5TS
水道の水が わき水とか つかってて その小さな沢とかで ワサビとか採って
料理に出してくれる 米とかも小川の水でつくってる とか
昼頃 新聞が届く
576( ´∀`) < 日本はエネルギー大国になったのであ〜る。:2009/12/12(土) 07:50:43 ID:/uGoAlNS
>>6 > 藻の一種に生活排水を与えて軽油を作らせる研究をやっとる日本人科学者もおるそうです。

「藻」から再生可能ガソリンを精製する技術が登場
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0805/30/news021.html

藻から作るバイオ燃料  ヒトゲノムを解読したベンター博士の秘策
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1453

藻から軽油を量産へ デンソー、年80トン計画
http://www.asahi.com/eco/NGY200807080010.html

212971 石油を作る微生物
http://www.biological-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=212971

「石油」を生む藻類 人類を救うか
https://aspara.asahi.com/blog/science/entry/FSH0hzRppM
577( ´∀`) < 日本はエネルギー大国になったのであ〜る。:2009/12/12(土) 07:52:50 ID:/uGoAlNS

■石油(軽油)をつくる細菌
http://b●log.livedoor.jp/kyuukyoku_bousai/archives/50228541.html

世界で巨額投資始まる  藻から作る石油(米ダウ・ケミカル、Jパワー、筑波大学)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091124/210490/

【エネルギー】藻から作る石油、世界で巨額投資始まる [09/11/26]
http://unkar.jp/read/anchorage.2ch.net/bizplus/1259260793

【生物/環境】水とCO2使い軽油作る単細胞藻類シュードコリシスティス、温泉から発見
http://unkar.jp/read/news24.2ch.net/scienceplus/1119364248

Google 藻から
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP246&q=%E8%97%BB%E3%81%8B%E3%82%89&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq=
578( ´∀`) < 日本はエネルギー大国になったのであ〜る。:2009/12/12(土) 08:06:27 ID:/uGoAlNS
 
機械・工学@2ch掲示板  ・・・  近未来のエネルギー  ・・・
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kikai/1179274194/l50
579某企業の開発責任者:2009/12/19(土) 08:54:34 ID:mn+dyYPz
空間に蓄積された無限大のエネルギーを電磁力を使って取り出す革新的な
システムが2006年から研究開発していたが、今年試作3号機で
成功したので現在特許を11月に申請した、来年は家庭用の
200V4KWの実用試作機をつくる予定になっている、新聞社からの
問い合わせも来ている、来年は二酸化炭素排出ゼロで太陽光発電
や風力発電などの様に気象などに左右される事のない画期的な
エネルギーシステムが世の中に出るかも知れない。
580:2009/12/19(土) 23:47:36 ID:rDf8pwqM
永久機関では無いのですか。
581某企業の開発責任者:2009/12/20(日) 03:56:45 ID:ZLZE0gtJ
外からエネルギーを得ないで動く理論的に不可能な永久機関では
ない、空間に蓄積されているエネルギーは1立方メートルあたり、
われわれの研究室の計算では広島型原爆の数千個分以上有る、
それを強力な磁場の高速回転により導き出す方式のエネルギープラント
だから、政府の新エネルギー審議会にも先週要請に答えて資料を送った、
新聞社から取材以来が来ているから来年早々にも新聞の記事になり相当な
影響があると新聞社の方々は言っていた、一般家庭用の200V4KW仕様
のものは製造価格100万円程度、太陽光発電や風力発電など
は設置しないでもう少し待った方が良い、いわいる燃料と
いわれるものは見かけ上必要なく24時間安定して電力が得られる、
光熱費は保守用の部品のみ、この発電方式は危険性はほとんどなし、
廃棄物もない。10万KW規模の大出力発電も比較的簡単な設備で安全に発電出来る
大型の可動磁極が多数高速で前進後退を繰り返すので振動と騒音が多少ある
のが欠点だが、振動防止と防音の部屋内に設置すればそれは防げる。
582オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 05:01:09 ID:54rgbu8M
読みにくい、小学校からやり直しては?
583オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 08:37:52 ID:z/DgyHaq
太陽熱発電を行なっている東北の事例ってありますか?
584:2009/12/20(日) 09:16:45 ID:Ak2Yx9KK
http://wiredvision.jp/archives/200502/2005022501.html
日本では???、オーストラリアで活発
585オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 09:49:13 ID:Bz3LFMiB
一応以前のニュースで検討中というのはあったけど、その後どうなってるのかね。
http://taiyou77a.blogspot.com/2009/02/blog-post_6086.html

青森が、年間の日照量は仙台より多いとか息巻いて盛んに太陽光発電補助を
していたが。
586オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 09:50:50 ID:Bz3LFMiB
青森は梅雨の影響がないぶん、年間日照量が仙台より多くなるんだと。
587オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 09:58:24 ID:Bz3LFMiB
あと太陽光発電もそうだけど、最近は電力会社も木質バイオマス発電に取り組みだしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091109-00000043-rps-bus_all

上記のニュースで使われるバイオマスは、どうやら伊藤忠がマレーシアから木質バイオマス
燃料を輸入して供給するものを利用するみたい。
日本では稲藁とかたくさんあるんだから、それをわざわざエタノール転化しないでそのまんま
木質バイオマスとして発電用燃料として使用すればロスは少なそうなんだけどねえと思っては
いるんだけど、どうなんだろ。

東北といえば東北電力がハンガリーで同様に木質バイオマス発電に乗り出している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091211-00000034-rps-bus_all

ここで技術的ノウハウを蓄積できれば、将来的に東北にも木質バイオマス発電がお目見え
することになるかもしれない。
588オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 11:13:48 ID:xQUDH/6H
日本全国のDQNに自転車発電させたらどれくらいになるかね?
589オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 11:32:43 ID:iNNwJvMq
基本的に液体として貯めておける燃料、燃えたあとに有害物質を
残さないものだろ。
590オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 11:53:10 ID:Bz3LFMiB
>>589
木質バイオマスは石炭火力発電代替。

本当は石炭火力発電に依存するドイツなんかが好みそうな気はするんだけど、
何故かドイツは腰が重い。と言うかドイツのエネルギー政策はかなりわけわからん。
もしかしたら炭鉱労働者の労働組合とかが力を持っていて石炭火力から脱却
できないとかそういうことなのかもしれないけれど。
591オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 12:04:13 ID:54rgbu8M
チョンの火病からエネルギーを取り出す方法
592オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 14:07:18 ID:ZLZE0gtJ
とにかく燃焼が必要なものはだめだね、太陽も風も趣味お遊びの発電方式
593オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 21:59:51 ID:DH9kPOPf
ある日 1人の男が 山で道に 迷いました そうして 山小屋に灯りが
ついているので 助けてもらおうと そのドアをあけました
そこは 注文のあったとき開くレストランでした
山小屋で暮らしたいんだよね 1人で。 野生の証明
594オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 23:04:20 ID:tCQ7bYrl
ぐるっぐるに回転する物体どす(´・ω・`)
ttp://www.youtube.com/watch?v=lHK-FNZUxbM

日本じゃこ〜ゆ〜のはやってないね。なぜか。
595オーバーテクナナシー:2009/12/21(月) 01:16:11 ID:uOJxLMLq
>>594
軸受けの抵抗が十分に少いから、磁石を近づけたときの回転が慣性で続いているだけに見える。
もしこれから無限にエネルギーを取り出せるとしたら、回転は加速し続けなきゃならないんじゃないか?
596オーバーテクナナシー:2009/12/22(火) 00:45:42 ID:WAQgaJMF
>>594
普通に「仕掛け有り」でしょ。
この構造だと絶対回転しないし。

この手の永久機関もどきは定期的に出てくるね。
597オーバーテクナナシー:2009/12/22(火) 07:31:22 ID:/XiULoZC
タイトルにエアホース書いてあるが
598オーバーテクナナシー:2009/12/24(木) 08:16:06 ID:Xm1I1/4O
俺の勤務している研究室に強力な永久磁石を使った磁力エンジンの試作装置が
あり、今年の9月から一切の燃料なしに休み無く回転し続けている、発電機も接続して
ずっと100W電球を点灯している、別になんの問題もなく発電している、永久機関だろう
がなんだろうが話しだならどうでも言える、様は実際にどんな装置であれ話だけでは
駄目だ、実際に製作してみないと真実はわからないという事だ。
599オーバーテクナナシー:2009/12/24(木) 09:30:32 ID:1SMqXadX
こういう研究は理学部では出来ないですか?
600オーバーテクナナシー:2009/12/24(木) 10:21:51 ID:O2y+ROFC
>>598
発電機も接続って、電力会社の発電タービンに電線とコンセントプラグで接続してるんですか?
601オーバーテクナナシー:2009/12/24(木) 18:27:08 ID:Xm1I1/4O
磁力エンジンの回転ローターの軸に防振ゴムが入った接続ジョイント
で風力発電用の市販の100V400W仕様の安物の発電機だ、磁力エンジンは
回転ローターは直径45cmの単ローターに48個の永久磁石を円周側面に
地取り付け、固定側磁石は5極で、駆動力を得るタイミングは三菱製の
工業用のシーケンサーを使っている、最初の起動だけは外部の電源を
使っているが発電機が動き出せば、発電された電力に切り替える、
今は永久磁石の磁力低下があるのかどうかなど詳細なデータを取って
いる、来年中には実用になるかと思う、試作機は3機ありどれも動いて
いる、やはり実際に製作しやってみないとわからない事も多い。
602オーバーテクナナシー:2009/12/24(木) 20:40:47 ID:2SZujhB/
シーケンサー使ってるという所はなんかパルスモーターっぽい気もするが


ttp://www.youtube.com/watch?v=ox005EPI3mI
ttp://www.youtube.com/watch?v=8XqWvE_CpU4
↑のどれかに似てる?

これはフェイク↓・・・・・だと思う・・やっても回らんかったw
ttp://www.youtube.com/watch?v=kK6AteBwT94

TPUも真似してみたけど全然発電しなかった・・・
ttp://www.youtube.com/watch?v=X6NlO-fVr_U
ttp://www.youtube.com/watch?v=gamjvGxVjUQ
603オーバーテクナナシー:2009/12/25(金) 07:19:23 ID:joOMm2cD
てすと
604オーバーテクナナシー:2009/12/25(金) 07:20:50 ID:joOMm2cD
こんなのもありますが・・・

http://www.cosmopower.com/product/water_press/system.html
605オーバーテクナナシー:2009/12/25(金) 09:05:58 ID:vwnIFExn
ただ永久磁石を回転ローターに並べて、固定側の永久磁石を
接近させただけでは絶対に回転しない、N極とS極が相対する
位置で吸引力が最大になり止まってしまう、当たり前の事だ、
その位置の寸前で磁力を弱めればローターは慣性でその位置を
超えて回転する、その方法は特許に値する仕組みだから申請中。
それを各固定磁極ごとに正確に制御する役目がシーケンサーだ。
正確な制御が必要だ、外れると逆転しローターが一瞬で破壊する
正確な制御が出来きて固定側磁極が多ければ駆動力が増し
高速回転で回せる、二酸化炭素排出ゼロ、燃料も無し、完全なエコ。
606オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 03:26:40 ID:zOWdhzMa
>>598,601,605
永久機関を語るなら、異次元から無尽蔵のエネルギーを取り出すとか夢のある話にしてくれ。
磁石を回転させて・・・なんてもう100回くらい聞いたぞ。w
607オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 06:40:19 ID:LyG8uZE8
聞いても実際に製作して見たのか、製作してみないと真実はなにも
知る事は出来ない、技術者ならまずその装置を製作して見る事だ、
この試作機は3機あり今年の9月20日から一切の燃料といわれるもの
も無く24時間発電機を回し100Wの電球2個を点灯し続けている、
何よりも実際に発電しているのだから、それが実用化になる証拠だ、
来年早々にも新聞やテレビでニュースになると思うから、いずれ
わかると思う、頭の中の考えだけでは前に進まない何も実現しない。
608オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 06:57:50 ID:lJHbTD/5
発売してから来いや
609オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 07:15:51 ID:CPsQlqnt
うるせいやつだな。新技術をいきなり製品にできると思ってる文系かよ。
610オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 09:59:28 ID:Y3o+yNzg
>新技術をいきなり製品に

新技術とか思える方が文系だと思われ。
普通に詐欺技術でしょ。

水で走る自動車とかにコロッと騙されて、出資詐欺に会うタイプだな。
611オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 10:02:59 ID:LyG8uZE8
まず家庭用の200V4KWの実用試作機を製作して実際に希望している
社員のマイホームに設置して一年程度使ってもらい、詳細なデータ
を取る、たぶん不具合や改善が必要な箇所も出てくる、市販品は
それからの事だ、家電の大企業の一部からも問い合わせが来ている
から特許の使用契約を結び、量産は家電の大企業がやる事になると
思う、実際に市販するとなると安全規定があり2.3年後になる。
612オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 12:29:51 ID:RJttK9YM
「新しい」技術ってだけなら頭から否定する事も無いが、
既に「古典的」なネタだからな。これをひっくり返すのは並大抵の事じゃない。

科学の歴史を勉強すれば分かると思うけど、
既に定説と化した事(しかも基礎理論の根幹に関わるような事)をひっくりかえすには、
世間からの反発や攻撃は覚悟の上で、
その新技術なり理論なりでなくては説明できないような厳密極まりない証拠を山のように突きつけて、
新しい研究者を洗脳し続けて、その上で旧世代が死滅するのを待つ必要があるんよ。

或いは、何も知らない人間にも肌で理解してしまえるレベルのブレイクスルーを突きつけるか。

残念ながら、この恐ろしく手間と忍耐(或いはスケール)を必要とする作業が「常識」を書き換えるのに必要な手続きで、
作業が終わる頃には発案者がもういないなんてことも珍しくない。

さて、それを理解した上で、真実に殉ずる覚悟のある者であることを期待しますよ。
613オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 12:29:56 ID:eg+4oSQR
>>605
その位置の寸前で磁力を弱めればローターは慣性でその位置を
超えて回転する

だから、それってパルスモーターだって。海外じゃすでに特許とられてる

電流による可変磁界制御なんだからブラシレスモーターよりも効率のいいモーター
614オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 14:04:15 ID:LyG8uZE8
モーターの部類ではない、パルスモーターは俺も知り尽くしている
磁力を弱める事の意味がわかってない、電磁石はまったく使用して
いない、すべて強力な永久磁石のみだ、電流制御もしていない、
まずあんたが実際にその特許で作ってれば、その特許で実際に
重いローターが動くかどうか、10万KWクラスのものも作れるな。
615オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 14:17:34 ID:LyG8uZE8
時代が完全エコを要請しているからね、排気を出すもの、燃焼が必要
なもの、危険なものはこれからは駄目だ、簡単で故障もなく、排気物は
一切出さないエネルギーシステムじゃないとこれからの社会は受け入れない、
それが時代が要請している条件だと思う。
616オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 17:15:33 ID:eg+4oSQR
あ〜なるほど理解した・・・遮磁板を使って磁力を弱めるんならまだ特許
取られてないと思うけど・・・

でも斥力だけだと、磁力減衰がネックになるのは目に見えてるなぁ

つ〜か・・・ネオジウム高ぇんだよ。。。。
617オーバーテクナナシー:2009/12/27(日) 20:47:32 ID:Y3o+yNzg
日本で永久機関デキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!「2.6Wの電力を消費するだけで、3kWの電力を発電する装置」
http://blog.livedoor.jp/booq/archives/753702.html

これの焼き直しじゃねーか。w
618オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 04:52:06 ID:+F8HM/py
このシステムとまったく異なる構造だね、コイルなど使っていない、
構造がまったく違うな、アルミ板も使用していない、この種のシステム
幾つかのアイデアがあるが、大抵は失敗している。
619オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 05:03:55 ID:+F8HM/py
ケ小平さんのことわざにある、白い猫だろうが黒い猫だろうが
ねずみを取る猫は良い猫である、

つまりどんなシステムであれ、二酸化炭素を排出せず、エネルギー
を取り出せるシステムならば、永久機関だろうがなんだろうが
今の社会は受け入れるしかない、そこまで世界は追い詰められている
620オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 06:04:30 ID:exdEjmxD
それを徹底的に否定する宣伝をして私腹を肥やす悪党はいくらでもいるけどね
621オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 07:28:03 ID:+F8HM/py
悪党か善人かなどは問わない、結果がよければ全て良し、
それが今の社会の仕組みだ、善意でも結果が悪ければ
悪党呼ばわりされる、悪党でも人類に貢献する結果が
出れば英雄になる、歴史はそれを証明している。
622オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 12:17:28 ID:LJ+JYt1y
二酸化炭素出さないだけなら原子力もあるけどな。
廃熱を考えると無尽蔵に取り出せるエネルギーって怖くないか?
623オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 13:54:39 ID:+F8HM/py
時間をかけてゆっくり取り出せばエコ、短時間に急激にエネルギーを
開放すれば兵器です、
624オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 14:06:55 ID:nfe0oGJm
チェルノブイリは原爆級のウランを使わないとあそこまでの爆発は無理。
スリーマイルは、安全対策としては大概で、このあたりの内情は柳田邦男『狼がやってきた日』に
詳しいが、とりあえず原発用燃料を使っている限りは、あのレベルまで超いい加減なことをやって
いてもあのレベルで済むというのは原発の安全性についてそこまで不安視する要因でもない
気はする。
まあもちろん安全運転が求められるのはもちろんで、日本であった臨界事故などもってのほかだが。
625オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 20:18:13 ID:k1IByoGA
ま、永久機関みたいなオカルト話はおいといて、無尽蔵のエネルギーってのは魅力的だと思うよ。
高温岩体発電とかマグマ発電は有力候補じゃないかな。
特に火山国日本では。

廃熱なんて、地球規模では温暖化に関係ないし。
626オーバーテクナナシー:2009/12/28(月) 21:29:33 ID:+F8HM/py
あれがなぜ日本で本格化しないのか、それはものすごい騒音と
設備の腐食が激しくて採算がとれないから、維持費用が格段にかかる
627( ・○・) < 【 気温予測データーの捏造問題 】 :2009/12/29(火) 08:50:04 ID:8UFxpm0V
 
地球温暖化問題を研究している、「国連のIPCCと言う組織」で、【 気温予測データーの捏造問題 】が出て来たようです。

この件を、「エネルギー問題的」に見れば、CO2排出量の少ない、【 原子力発電所を増設するべきだ 】と言う判断にも、
関連して来る問題ですが、【 気温データー捏造 】と言うことになれば、何らかの利権が働いていると想像されそうですね。


【 気温データー捏造問題 】に関する詳しい情報は、↓下のところにあります。

  マスコミが報道してはいけないこと(3)    ( 247−)
  http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1255823057/247-n
628オーバーテクナナシー:2009/12/29(火) 09:05:54 ID:VsUoqF1I
この世に利権は付き物、利権や利益がまったく絡んでいないものなど、
まず存在しないと言っても良い、物事にはすべて損得が関係している
629オーバーテクナナシー:2009/12/29(火) 13:09:50 ID:1PmQ9BhI
何しろ日本中の原発を廃止して火力に切り替えたら燃料費で
年間4兆円の国民負担増になると言うからな。
あのデータを見たら、そりゃ原発使うわと納得はする。
もちろん安全対策はきちんとやってほしいというのはあるにしても。
630オーバーテクナナシー:2010/01/03(日) 14:21:20 ID:YmFrxP/G
とりあえずマイクロ波力発電を海辺に並べて食い詰めた猟師に管理させれば
海沿いの高速道路の施設に必要な電力くらいは作れそうな気がするんだ。
とうぜん施設には高速充電装置を並べる。どうよこれ。
631オーバーテクナナシー:2010/01/06(水) 14:37:05 ID:7/rKlFMv
なにやらちょっと前まで永久磁石による永久機関を力説していた人がいるみたいだけど
一般ピーポーの俺の知ってる事として磁石って熱で普通に磁力が無くなっていくよ!
ラジコンのブラシレスモーターがこれで逝ったw

既に知ってるようなら気にせんでくれーい
632:2010/01/06(水) 14:49:14 ID:+wEz/vgm
地熱発電しかないんでないの、日本だけの優位な発電。
太陽光や、風力にまわす金を地熱に回せば、
原子力なんかいらなくなる
(原子力反対の人も反対だけでほかの方法というだけで)次の案が出ていない。
633新エネルギー開発責任者:2010/01/06(水) 16:16:55 ID:Cd5Nr6Nc
強力な永久磁石を使った磁力発電なら俺と研究室で去年の9月から
いわいる燃料というものも無しにずっと動き無続けているから
なんの問題もなくまもなく実用化できる、安全基準をクリアー
できればね、各種テストの真っ最中だよ。

実はエネルギー自体の事などなんにもわかっていないんだよ、エネルギー
そのものがいったいどういうものなのかまったくわかっていないのが現実、
永久機関もほんとうにうまくいかないのか、実は誰も知らないし証明も無理、
わかった様なつもりになっているだけ、それが実態、やってみないと
なにもほんとうのところはわからない、それが今の状況だ。
634オーバーテクナナシー:2010/01/06(水) 16:31:46 ID:AiWiL/2X
Perendev magnetic motor
http://www.youtube.com/watch?v=PFGiWiXMHn0
これもイソチキ?
635オーバーテクナナシー:2010/01/06(水) 21:58:50 ID:7eDH/sJv
うちゅうでひかげとひなたのかんだんさをりようしたえんじん
636オーバーテクナナシー:2010/01/06(水) 23:45:52 ID:/e0V8jVC
で、>>634は本物なの?どうなの?
637オーバーテクナナシー:2010/01/11(月) 02:17:22 ID:gC2///4n
>>1
人力
638オーバーテクナナシー:2010/01/11(月) 04:27:00 ID:i6qeaL17
>>634>>636
25年ほど前に同じ原理の発電機を新聞の記事で見たが
いまだに普及する気配がない
639所員:2010/01/11(月) 08:24:48 ID:/OsPOQZv
動作原理がまったく異なります、私の研究室でも資料を取り寄せて
製作したが、動かなかった、でも参考になるところもありましたので
研究資料にさせていただいています。
640オーバーテクナナシー:2010/03/10(水) 18:53:50 ID:fnK1faNt
これ民主党に掛け合わない?

http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
641オーバーテクナナシー:2010/03/18(木) 03:13:49 ID:LqFL1HCT
エイズ治療薬は何十年も前に開発され、量産体制をいつでも整えられる
状況にあった。ガーナのナナ博士によって開発された。
だがIMFにナナ博士は暗殺された。

高価で副作用がハンパじゃない、治療もできないエイズの薬を患者に売り付ける為に
暗殺された。お陰で何千万人というエイズ患者は死を待つのみだ。地上に地獄を
生み出す組織、それがIMF、国際通貨基金。

急がないとな。
642( ・○・) < きょうの【SF】は明日の【現実】。:2010/03/18(木) 22:06:48 ID:zzW9S30W
> 石油に代わる新エネルギーを考えるスレ
 
・・・  近未来のエネルギー  ・・・     831−
http://www.unkar.org/read/science6.2ch.net/kikai/1179274194/#l831
833
    ミドリムシ(ユーグレナ) - Euglena sp.
    http://www.youtube.com/watch?v=j8OZLWB35CE
(略)    
    ユーグレナエンゼルの説明
    http://www.youtube.com/watch?v=e5kL9RJuKKI
    あっぱれみどりくん!/ミドリムシ(みどりむし)東京大学!
    http://www.youtube.com/watch?v=ScoYmcDFYkc

    ユーグレナの未来
    http://www.youtube.com/watch?v=CLHQm6qiXLA
    ユーグレナ
    http://www.youtube.com/watch?v=igJG6_q-e6g

    ユーグレナ (1/2)
    http://www.youtube.com/watch?v=Tljpa2OobXE
    ユーグレナ(2/2)
    http://www.youtube.com/watch?v=niQ_QZ-rTLk
643( ・○・) < きょうの【SF】は明日の【現実】。:2010/03/18(木) 22:07:46 ID:zzW9S30W
> 石油に代わる新エネルギーを考えるスレ
  
≡≡ 面白いエンジンの話−7 ≡≡     101−
http://www.unkar.org/read/science6.2ch.net/kikai/1265938662#l101
104
    ●【 永久機関が現実のものになると言う話。】(その4)

    上の図で説明するとすれば、

    1. 【 始動用酸水素ガス 】を燃やして、【 700度Cに加熱された水蒸気 】を 【 セラミック触媒プレート 】 に当てる。
    2. 【 始動用酸水素ガス 】と【 ガス原料用の水 】で、【 (4倍)に増量された酸水素ガス 】を発生させる。

    3. 【 4倍に増量された酸水素ガス 】の(3/4)の、【 (3倍)に増量された酸水素ガス 】を燃料として取り出す。
    4. 取り出された【(3倍)に増量された酸水素ガス 】で、酸水素ガス用エンジンを動かし、動力として利用する。

    5. 【 (3倍)に増量された酸水素ガス 】に見合う分の 【 ガス原料用の水 】を、同時に送り込む。
    6. 【 (4倍)に増量された酸水素ガス 】の(1/4)の【 酸水素ガス 】を、【 始動用酸水素ガス 】 と切り替え燃やす。

    7. 【 始動用酸水素ガス 】は必要だが、後は【 ガス原料用の水 】補給のみで、【 酸水素ガス 】の発生は持続する。
    8. これらの原理で【 夢の永久機関 】 は実現する事になるのだが、これがエネルギー革命でなくして何であろうか。。
644オーバーテクナナシー:2010/03/20(土) 03:58:28 ID:r3rEbchU
【エネルギー】電力中央研究所、アオコから「緑の原油」の抽出に成功
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1269002993/
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=246823&lindID=5
645オーバーテクナナシー:2010/03/20(土) 04:41:49 ID:xiGYYlSs
おい、おまいら。
時は石油は枯渇しないって話だぜ。
化石燃料だから枯渇するってことだけど、
実は地球の深奥で無機的に生成されているとか。
マグマのようにほぼ無尽蔵ってわけ。
これが公表されないのは、
国際経済が崩壊するからだそうな。
646オーバーテクナナシー:2010/03/20(土) 14:28:23 ID:3cg5QDay
少なくとも産油国は気が気じゃないだろうな。無尽蔵にあればそれに越したことはないが...
かといって石油を際限なく使う訳にはいかんだろう。産出地が偏りすぎてるし。
647オーバーテクナナシー:2010/03/21(日) 22:59:23 ID:Hez9xALF
http://mainichi.jp/select/science/news/20100321k0000m040043000c.html
バイオ燃料:アオコから高効率抽出…従来の70倍に成功
648オーバーテクナナシー:2010/03/22(月) 12:27:20 ID:FgdRdElK
アオコから油取るのは効率良いのは解ったけど
アオコの生産性はどうなの?
649オーバーテクナナシー:2010/03/22(月) 12:28:09 ID:FgdRdElK
×アオコから油取るのは効率良いのは解ったけど
○アオコから油取るのが効率良いのは解ったけど
650オーバーテクナナシー:2010/03/22(月) 13:41:34 ID:7V2jWxDs
別に口語としてはそんなに訂正しなきゃならんレベルの間違いでもないから気にするな。
651 ◆jPpg5.obl6 :2010/04/09(金) 02:30:03 ID:EfrlUYZu
test
652オーバーテクナナシー:2010/04/17(土) 02:39:35 ID:j+h9vY/L
マグネシウムがどうのって話はどうなったのだろう
653オーバーテクナナシー:2010/04/17(土) 06:30:08 ID:fvK1gI5n
水素吸蔵合金に重水素を吸わせる。
654オーバーテクナナシー:2010/05/24(月) 10:46:41 ID:ukwvG1Pm
やっぱり核融合ですね、ノウハウは金将軍様に聞くといいと思います。
655オーバーテクナナシー:2010/05/24(月) 19:12:21 ID:cAslqcIE
核兵器の作り方なんか聞いても仕方ないだろ
656オーバーテクナナシー:2010/05/25(火) 07:53:23 ID:9pcERh7t
>>654
アメリカに聞くほうがいい。
NIF(National Ignition Facility)が今年から実験を始めるはずだけど、
まだニュースになってないな。

NIFホームページ
https://lasers.llnl.gov/
657オーバーテクナナシー:2010/05/25(火) 17:24:56 ID:Y/eygLb9
>>652
何それ?
658オーバーテクナナシー:2010/05/25(火) 17:48:30 ID:KIAIHfL2
マグネシウムを酸化させる時にエネルギーを取り出せるとか言う奴だったな。
燃料電池とどっちが効率良いかは分からないが。エネルギー効率か、重量あたりの
エネルギー量か、どちらかが燃料電池よりも効率が良いのなら工業用とかでは
望みがあるかもしれないが。
659オーバーテクナナシー:2010/05/25(火) 18:28:38 ID:Y/eygLb9
ありがとう。
660オーバーテクナナシー:2010/06/10(木) 07:12:03 ID:q4LCPJZL
>>645
枯渇しようがしまいが二酸化炭素を短期間で石油に出来ないと地球の異常気象は悪化していく。
661オーバーテクナナシー:2010/06/10(木) 07:14:48 ID:RIGcn1Pa
最近は日米ともに平年並みの気温が多いみたいね。
662オーバーテクナナシー:2010/06/10(木) 16:03:19 ID:Q55yGvdj
こないだ火山が噴火したから、2年後あたりは微妙に日照不足の予定らしいよ
663オーバーテクナナシー:2010/06/10(木) 16:20:55 ID:NCvGSCd0
地球温暖化が解消されて良かったね
664オーバーテクナナシー:2010/06/10(木) 16:42:19 ID:WtpqXQkU
太陽電池は水も風も無い地域では非常に優れた発電機
665オーバーテクナナシー:2010/06/24(木) 10:21:18 ID:wgBUvckk
人間から抽出した油。

人口爆発、環境破壊、食料危機、温暖化にも対応した、超優秀なエネルギー

666オーバーテクナナシー:2010/06/24(木) 19:52:44 ID:oUawFmkJ
人間を殺して資源にしようという話ですね
667オーバーテクナナシー:2010/06/25(金) 01:32:15 ID:0V3/mwFg
殺さずに搾り取るつもりですよ。どっかの国は。
668オーバーテクナナシー:2010/07/03(土) 22:54:20 ID:E2QNPNjl
>>665
人間を育てる為の食料が無駄。
生ゴミで、ハエの幼虫や、ミミズを育てた方が効率的。

新エネルギーなど不要。
太陽熱は殆どが宇宙に逃げている、少し逃げるのを止めれば温暖化して、
植物がよく育つ。育った植物を高温ガス化すれば、燃料化出来る。
669オーバーテクナナシー:2010/07/04(日) 10:22:32 ID:q9op+8kW
そこで水星で太陽光発電&その電力で燃料化orバッテリーの宇宙輸送ですよ。
670オーバーテクナナシー:2010/07/04(日) 12:55:13 ID:PX/uXUJR
燃料化、宇宙輸送は、設備とコストが膨大。
静止衛星で集光して地上へ送る方が安上がり。
気に入らない国があれば、そちらへ向けることもできる。
671オーバーテクナナシー:2010/07/04(日) 13:29:16 ID:+8Ao/Fe8
打ち上げ価格や年間の維持費等を含めたトータルコストで
火力や原子力発電より安上がりにできるのかね?
672オーバーテクナナシー:2010/07/04(日) 20:24:19 ID:wNBv66I5
火力と原子力はツケを残す
673オーバーテクナナシー:2010/07/04(日) 22:34:48 ID:q9op+8kW
現状では動かしにくいだろ。もちろん代替エネルギー開発は進めないといけないけど。
674オーバーテクナナシー:2010/07/04(日) 23:13:12 ID:wNBv66I5
そこでパラジウムですよ。電極にしちゃ駄目ですよ。
675オーバーテクナナシー:2010/07/05(月) 00:13:30 ID:AfA4yS42
ガソリンに換えられるバイオエタノールをガソリンの高価な地域で量産
676オーバーテクナナシー:2010/07/05(月) 11:21:51 ID:EsHlsmi1
677オーバーテクナナシー:2010/07/15(木) 20:57:47 ID:Hyp5sGSc
太陽熱蓄熱を行えば、無限のエネルギーが得られる。
(日本の太陽熱利用は世界最下位レベル)
地上面積10m×10mの太陽光で100kwh
平均日射3時間で、300kwh/日の蓄熱が出来る。
集光して温度を上げ、高温潜熱蓄熱材(200℃程度)に蓄熱する。
678オーバーテクナナシー:2010/07/16(金) 10:03:21 ID:y/JB3K2M
310 :ドン・キホーテ:2010/07/15(木) 08:46:27
今週号の週刊朝日に、小島たけるという人物の一代記が掲載されて
います。彼は、原発中心で、再生可能エネルギーに消極的だった
時代に、風力発電の実用化に向けて孤軍奮闘。一時は大成功した
ものの、資本の論理で業界から排除された悲劇のパイオニアという
話です。日本のエネルギー政策を考える上で、実に興味深い。
679オーバーテクナナシー:2010/07/16(金) 17:22:55 ID:z+7jPeAn
メタンハイドレートの採掘技術も流通基盤も今直ぐに確立状況にあって、
実は現在日本は非常に危機的状況に面しているそうです。
というのも、メタンハイドレートの埋蔵量は地質学的に日本が世界一の埋蔵量で、
領土紛争、あるいは戦争の種になる日本海側は故意的封印された状況だそうです。
つまり技術を持った日本が採掘調査を行わなければ、莫大な埋蔵量を隠せる状況だと。
それを支持しているのはアメリカで、日本が持つ資源はアメリカのものだという考えに
立脚しているそうです。つまり永遠の戦勝国であり、日本が資源を持つことはまかり成らんという
スタンスです。アメリカはオイル利権で戦争を起こしてきたように資源の保有には世界一敏感で、
いったん確保すれば、補給と輸出に窮しないだけではなく、相場を操作して自由に国家が儲ける
ことができるうま味をしっているからだそうです。
今後その紛争の舞台となり得るのが日本だそうです。政府はこの危機を意図的に伏せているそうです。
中国の資源確保はアメリカ以上で、日本侵略の最大の目的でもあります。中国の日本侵略の工作の一つが、
民主党政権樹立だったそうです。一度作った基盤は根が残るので、それで十分で、韓国は完全にトラップだそうです。
寒流もその工作の一つで、母体となる中国を隠すのに非常に都合のいい存在が在日コリアンと韓国だそうです。
半島の紛争も中国が仕組んだもので、同じように問題をそらすための定期的なトラップだそうです。
中国国内で時々やる市民へのガス抜きに連動しているそうです。
今後起こりうる危機的状態を回避するため、やはりアメリカに従うしかないと日本は考えているが、
実は根はもっと深いところにあり、中国とアメリカの大量消費社会の両国が既に、日本の資源をの
割り振り交渉を済ませて、対峙してくるロシアを封じる段階にあるそうです。
韓国が竹島を占領し続けるのも、日本の政党にも侵略国だった償いに共同利用で平和利用しようとか出るのも、
実は竹島は莫大なメタンハイドレートの埋蔵エリアで、中国が絶対確保したいからだそうです。
他の領土問題を起こしている島も同様の理由です。
米中の話し合いで、既に日本のメタンハイドレートの扱いは決まっており、ロシアを北方領土までとし
韓国は竹島を得て中国のものとし、日本は太平洋側のみ保証。ど?
680ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2010/07/16(金) 20:53:51 ID:5/gfalmW
残念ながらメタハイは世界の海にけっこう広く分布してるのよね。

それに今のところは海底油田から石油を汲み上げた方が安上がり。
まあ、尖閣諸島あたりの話なら有り得るでしょうな。
681オーバーテクナナシー:2010/07/16(金) 20:57:26 ID:AgsloE6Q
メタンの温暖化係数はCO2の21倍。
燃やすとCO2と水ができるらしい。
結局、石油と同じ欠点があるかと。。。
682オーバーテクナナシー:2010/07/16(金) 22:19:16 ID:XcsG5amA
メタンは軽いから、地表にたまらずに成層圏まですぐに上がっちゃうのよ。
だから地表での温室効果には関係ない。もともと地球温暖化は地上付近の
熱が高空に解放されないのが特徴だしね(だから地球温暖化とは言っても
成層圏付近の平均気温はむしろ低下している)。
683ハインフェッツ ◆L81ZQG5HXc :2010/07/16(金) 23:03:26 ID:Wxj9TVuA
同じメタンならカーボンニュートラルって事でバイオガスというものがある。

…一世帯の調理用のガスを発生させるのに一日30キロもの有機物が要るが。
684オーバーテクナナシー:2010/07/17(土) 00:22:01 ID:xqNQnNb6
メタンハイドレートを核攻撃して…とかないよな?
685オーバーテクナナシー:2010/07/17(土) 14:46:46 ID:Qw/F1wAQ
誰が得するんだ?
686オーバーテクナナシー:2010/07/28(水) 21:36:51 ID:/0AxQEQz
日本は、エネルギー資源の大半を海外からの輸入に頼っており、
エネルギー自給率が原子力を除くと4%の資源小国といわれています。
しかしながら、日本列島周辺の海域には、“燃える氷”と呼ばれる
非在来型天然ガス資源であるメタンハイドレートが豊富に埋蔵分布
しています。

将来、メタンハイドレートの採取が商業ベースで実用化されれば、
日本が一躍中東のような資源大国になる可能性も夢ではありません。
壮大なロマンを現実のものとすべく、国家エネルギー戦略の要諦として、
また海洋政策の眼目としてメタンハイドレート開発に鋭意取り組む
ことが求められます。

山田衆三氏(自民党・奈良県参議院選挙区支部長)
コラム「メタンハイドレート(非在来型天然ガス資源)」より抜粋
http://www.yamada-shuzo.jp/10/sub104.html
687オーバーテクナナシー:2010/07/28(水) 21:40:17 ID:kEvhNOVt
メタンハイドレートから原油を原料とする合成樹脂なんかが作れるんだっけ?
688オーバーテクナナシー:2010/07/29(木) 21:36:23 ID:evyHu8Fg
GTLのことか?
689オーバーテクナナシー:2010/07/30(金) 01:47:58 ID:4pzkvA+a
米国科学アカデミー・国際安全保障と軍備管理委員会(CISAC)1994
Management and Disposition of Excess Weapons Plutonium:
原爆に不発は無い!?
計算によれば、核物質が初めて連鎖反応維持可能な大きさまで圧縮された時点、
つまり設計上最悪の時点で早期発生が起きた場合でも、長崎型の比較的単純な装置で1ないし数キロトン
(kt:TNT火薬1000トンに相当する爆発力)程度の爆発力になる筈である。このような爆発力は
「fizzle yield」と呼ばれるが、1ktの爆弾は、破壊力の半径が広島爆弾の3分の1程度に及び、
潜在的に恐るべき爆発である。厄介なアイソトープの比率が如何に高くても、爆発力はそれ以上低下しない。
より高度の設計技術を適用すれば、原子炉級プルトニウムでもより高度の破壊力を持つものが生産可能である。
そして日本は10,000発分以上のプルトニウムを保有している。
http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/
     (P   (゜д゜)   P)
      \/| y |\/
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         (\/\/
690オーバーテクナナシー:2010/08/01(日) 09:25:27 ID:PClKWQ7H
東シナ海のメタンハイドレートを盗る中国
691オーバーテクナナシー:2010/08/02(月) 19:10:41 ID:ElL6XwMp
なんてことない、水からすべてのエネルギーがゲットできる。
しかも安全に。

低周波で水を電気分解すると水酸素という従来にはなかった形でのガスエネルギーが取り出せる。
極めて極めて簡単な技術である。

水を火にも動力にも使え、水素爆発の危険もなく、また水に戻るだけ。

コスト面でとか、馬鹿なこれまでの逃げ口上は許されない。
原発に費やす、百万分の一の金額でいい。

とにかくこれからは水の時代だ。
水は、水酸素という不思議な状態で取り扱うと、水の中から火を取り出して、のこりは水に戻せる。

これは確実にフリーエネルギーの頂点に立つ。

数億も投資してあげれば、世界を救える技術として、小型発電機ができる。
一台、数万円でできる、大した装置ではなかった。
大量生産すれば、2万円ぐらいで出来る。

そこに水を入れる。
すると自由に電気が取り出せる。

たった一握りの人が自分らの利益だけを追求さえしなければ、私たちの時代はあっという間にユートピアが到来していたのだ。
692オーバーテクナナシー:2010/08/02(月) 19:44:03 ID:sJvW/rlw
エネファーム?
693オーバーテクナナシー:2010/08/02(月) 23:59:12 ID:hr95nphV
ミトコンドリアは陽子・プロトンの勾配、濃度差でエネルギーを生み出してるんだよね?
じゃあ、人間が大規模にそれを利用することは出来ないのかな
陽子力発電みたいな
694オーバーテクナナシー:2010/08/16(月) 08:27:35 ID:cndyYGh+
石油って通常のエネルギー価に+αの何かがあるんだよね
あれ何なんだろ…
695オーバーテクナナシー:2010/08/20(金) 23:57:33 ID:MKUTESmG
核融合+スターリングエンジンで結構効率がいいと思うけど、、、
696オーバーテクナナシー:2010/08/26(木) 22:01:27 ID:Puu9Y+E/
アメリカ政府は、温暖化防止について、2020年と2030年には大幅にやらない、やりたくないといっており、2020年では90年比では2,3%の増加だ、
確か05年比で10数%だったようだ、明らかに経済が縮むのを恐れてる共和党系一部民主党にもの圧力が強くてそうなってるようではある

オバマ氏は、温暖化防止が必要重要だとは認識しておりどうするかというと、2040年に4,50%のCO2削減、
そして2050年にはなんと83%の削減をすると言明している
どうやらそういう未来では経済が縮むことなくもしかすると総エネルギーも減らずにCO2を削減できると思ってるようだ、
総エネルギーについては定かでないが前者は確かのようだ
これについて前任のブッシュ氏はサミットにおいて、かなり未来ませ展望した場合、エネルギーに関する技術の発展が期待されわれわれはその技術の発展を待つのだ
とはっきり要ってる、どうやらオバマ氏もそれは踏襲したようだが。あるいは共和党を説得できずにその点は飲み込んだかだろう、つまり僕のいういわゆるなんか出る教状態のようだ

科学的に高度なはずのアメリカ政府がいったい2030年以降どんなものに期待してそういう展望を持つのだろうかという疑問が生じる、去年オバマ氏が来日した折、共同会見で鳩山氏が温暖化防止に触れたときにオバマ氏が
新しいエネルギを開発せねばねと鳩山氏に声をかけた
鳩山氏は無言ですぐに反応しなかった、このやりとりはそれっきり

 アメリカ政府の新しいエネルギーなるものはどんなものか
まるでドラマのように、あアメリカ国内の去る期間からひそかにこういう研究が進んでいて20年先以降は有望ですという報告でもあがってるのだろうか


697オーバーテクナナシー:2010/08/26(木) 22:03:40 ID:Puu9Y+E/
僕が種類別に考えて見た
まずゼロ ---増殖炉開発はどういうわけか中止された、この方面はない、変わってますね、トリウム増殖炉も進めたいという話は聞かない、
ただしビルゲイツが東芝の4S新型炉に協力したいといってる(増殖炉系)

1 核融合、だとするとリバモアのNIF(大型レーザー核融合実験装置),がこれは20年間には大発展するに決まってるという
情報があるのか??
以上原子力

2 超大規模なCCSを開発できるだろう、----確かにアメリカは広いだろうからCO2を吸い込むといわれる褐炭層で広大にあるかも、
そうそう地下に何億トンものCO2を送り込めるものではないとおもうが20年もたつと打開されるとおもってるか
 これはCO2レス化石燃料

3をとばして4 あまりそうだろうとおもわないがひたすら自然エネルギーの莫大化を期待してるのか、風力、太陽光、地熱の複合か、
第4の自然エネルギー??でも見込んでるか

 3 要するに純正なんか出る教、A 原子力でもない自然エネルギでもない新しいエネルギもありうると思ってるか 
B 前回書いた核エネルギーでも電子軌道エネルギーでもない第3のミクロエネルギーとか、 C あるいはとにかく、中身はなんだかわからないがなんか出ると思うか、 
D 単純に電子軌道エネルギーの保存は化石燃料以外にもあるとか E 最後に1、2,3、4,5少しづつで全部なら膨大とか

 5 1,2,4にどれかにもあてはまらないが、3ではない
まったく新しい原子力、または自然エネルギーか、はたまたCO2レス化石燃料の何か

 とにかく、アメリカ政府は見込みあるだろうと思ってるようだ。それは世界に重大な影響を与えてる
温暖化防止を早くやろうという勢力に対して。ウエイト、待つべきだと強くいってる影響を出してる
広範な途上国にまだまだ経済発展していいしたい発展はいつまでも持続するという方向、見通しあるいは大幻想を与えてる

 また無論、日本の温暖化防止をやりたくない勢力にも強大な影響を与えてるあるいは見通しを共有してると思う
698オーバーテクナナシー:2010/08/26(木) 23:09:35 ID:TjZMa6CK
核融合は熱核融合はハズレ。ハズレと分かってて数千億の予算注ぎ込んでんだけど・・・
699697:2010/08/28(土) 04:40:03 ID:x6WlUCrp
>>697 の1−5全体が全然怪しいのですよ、特に1,3,5はね、あるとしたら大幻想
4はまだましだけど、いくら膨大にやるといっても限度がある
2は果たしてどうだろうと思うけど、やはり総量として不足と思われる
700オーバーテクナナシー:2010/08/29(日) 07:26:53 ID:v9K1AMuV
アメリカは20-30年には大幅削減はしないといってるとはいえ、以前に比べれば2050年では83%のCO2削減するといってるのは進展でした、
日本の福田元総理が洞爺湖サミットで当時ずっと未来でも削減しようといわないアメリカに2050年8割削減を飲ませようとしてブッシュがしぶしぶわかったようなわからないような返事しました、
それがオバマ氏になってからは2050年には83%削減を明言するようになった
オバマ氏は温暖化防止をする気はあるようです
ただもちろん、防止したくない共和党や右翼、産業界に強く出かねて、30年以降に本格的防止するといってるようだ、
もちろんそこには30年過ぎれば技術が大発展するだろうという大幻想はあるようです

 50年8割削減もサミットで日本が言い出してアメリカが飲んだことですから今後、大幻想は大幻想なんだから早く防止に踏み切ろうと日本が強くメッセージをおくれれば、
やる気はあるオバマ政権はわかることもあるかもしれません
してみるとこの大幻想があるという問題は重要だと思います

 もちろん強いメッセージを送るためには、日本の動向が問題で日本産業界にも大幻想があるそれは問題だとおもいます、
メッセージを送りつつ日本でも運動すると言うことだと思う、同じことはそれ以上に中国にもいえます中国はもっと大幻想がありそう
701オーバーテクナナシー:2010/08/30(月) 19:52:02 ID:Jmr7FIrb
未来では、特に2030年も過ぎるころは、何か今はない素敵なエネルギー源が現れるはずだという大幻想は
温暖化防止にはいまのところ非常によくないんですよ
今から早めに温暖化防止をどんどん進めればエネルギーが不足して経済にも悪い
だから十分待って、いいエネルギーが出るまで待とうということに、防止は先延ばしでいいと、どうしてもなります
当分な化石燃料から離れられないはずだという人も、
いずれはなんかでるそれからだと思ってるはず。半ば無意識にもそうなってる
アメリカの2030年過ぎたら大幅CO2削減論もそのとおりだと思います
そういう大幻想は人類を滅ぼしかねない、大幻想はやばい、温暖化を進めてしまう

化石燃料の代わりは大きいのは原子力と自然エネルギーしかないんです、確定です
702オーバーテクナナシー:2010/08/31(火) 00:45:53 ID:2I41GA9x
常温核融合は正解。数億の予算で簡単に実用化できる。
1989年のインチキはフェイク。常温核融合に落胆させる為の陰謀。
米国、日本でも成功している。
703オーバーテクナナシー:2010/08/31(火) 00:56:41 ID:u2N+gRBp
人間がハングリーに踏ん張る我慢をし、そこから喜びを得る原始に戻るべし
704700:2010/08/31(火) 04:20:30 ID:i6Nsv9Vv
>>702 大幻想はやばいですよ、常温核融合論は最も危ないな
705700:2010/08/31(火) 04:22:52 ID:i6Nsv9Vv
 アメリカでやばいのはどっちかというと熱核融合が20年後以降にはできるだろうという大幻想かもしれないけどね
706オーバーテクナナシー:2010/09/01(水) 21:09:37 ID:BTY5+yii
test
707オーバーテクナナシー:2010/09/02(木) 20:40:37 ID:IVH19UE9
>702
>日本でも成功している
茨城のあの事件ですね
708オーバーテクナナシー:2010/09/02(木) 20:57:40 ID:egCSl+Bh
>>707
どこをどう繋げたんだ?
709オーバーテクナナシー:2010/09/02(木) 21:12:16 ID:ewBPcx3z
原始に戻るは極論だよ
戻れないし戻らない
2040年ー2050年ころで今の総使用エネルギーの5割から6割になることを覚悟、認識、対応すればいい
原子力、自然エネルギー、(日本では太陽光または熱中心)残りの化石燃料(CCS若干含む)で5-6割は使える
710オーバーテクナナシー:2010/09/02(木) 21:15:46 ID:ewBPcx3z
>>707 >>708 増殖炉かなり多用の道が現実的
文殊の再運転の経過に一喜一憂しないのが不思議、なんかおかしい
711オーバーテクナナシー:2010/09/05(日) 07:36:31 ID:zQEbEbBs
2050年ころ、日本の総エネルギーが60%になる場合(日本だけでなく各国とも減るが)
 原子力が16%くらい(50年以降次第に増殖炉へ移行する)
 水力4%
 残りの化石燃料に夜が、CCSも含めて16−19%
 バイオマスが1-4%
 そして最もおおきくせざるを得ないのは太陽光または熱、風力、地熱による自然エネルギー各発電の総計20%だ

 それ以外は出ない、というかそもそも利用可能エネルギーがない
712オーバーテクナナシー:2010/09/05(日) 08:42:38 ID:i+5hgwnj
>利用可能エネルギーがない

「太陽発電衛星(SPS)を語るスレッド」もよろしくね
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/future/1117444830/l50
713億kW :2010/09/05(日) 16:07:31 ID:zQEbEbBs
>>711  現代の55%-60%のエネルギーを使って、結構高度な文明を築く自体が新しいエネルギーの時代なのです
やたらエネルギー量を浪費するのが古くなるのです

かなり少ないエネルギーで造られるあるいは使うときエネルギーをあまり使わない物資を「第3物資」といいます
714オーバーテクナナシー:2010/09/06(月) 16:39:48 ID:HdPE39Yz
↑またおまえか!お前はここよりも生活板かどこかのリサイクルスレにでも行け。


715億kW :2010/09/06(月) 22:47:20 ID:s5DdWP1F
雑音はほっておき、問題ははたして23世紀危機の主要な要因は金属の枯渇かどうかだ
100%そうだではない、だが問題の半分近いんではないだろうか
716億kW :2010/09/06(月) 22:48:15 ID:s5DdWP1F
>>715は間違い投稿でした
717オーバーテクナナシー
>>716
その前に日本語勉強しろ