燃料電池と太陽電池になんの関係があるかカス。
ほうほう、で、糖類はどうすんのよ?
消耗品が必要な発電衛星か、救われねーな。
光合成ってまだ習ってないのか?失礼した。
光合成で糖分補給とかポエム考えてんだろ。
増殖する生物自体はどうすんだってーの。
ああ、夏休みになったからな。
納得した。
自由研究で提出するにはいいかも。
先進的すぎて、中学校の先生が理解できるかどうかは別として。
笑わせてくれるなよ。質量保存の法則とか知らんのか。
平衡状態を維持させること自体は保存則とか破っていないぞ。
入力が太陽光で出力が電気なら系の中がどうなっていようとも理論的には
矛盾はない。問題は制御面だけだ。
>ありえないと否定するなら悪魔の証明問題となり、そんな太陽電池は保存則などの
>明白な事実に違反するからあり得ないことを証明しなきゃならん。
単に方法が無いとか言いはる奴がいたから、いくつか可能性を上げたまでだ。
出来ないことを証明してみせてくれないか?
今、酷い自演を見た。
次は人格攻撃に移行か。夏だな。
夏だとか中学生だとかはどうでもいいから。
>>356 それは自演じゃないと思う。単に自分の言葉を引用して、
「逃げるなよ、ちゃんと証明していけよ。できるんならな」
と大事なことを二回言ってるだけだ。
>>355 しかし文章が下手だ、三回読み返してやっと理解したぞ。これでは自演だと思
われても仕方がない。
系(発電システム)に入力されるエネルギー(太陽光)と出力されるエネルギー
(仕事+廃熱)が釣り合いさえすれば、大局的な物理法則には逆らわない。
エネルギー保存則というやつだな。
技術的な問題は別として、理論上はそういう系を構築することは可能だ。そし
てその技術的な問題を解決へ向かわせるためのアプローチを全て試したわけで
もないのに、早々にムリとか言うな、ってことだろう。
……だよな?
悪魔の証明とか小難しいこと持ち出すから話の本筋が見えなくなるんだ……。
自分の言葉を引用しながらまでして、必死に主張したいことが、
「技術的に不可能と証明できないのなら、俺のアイディアにケチつけるな」か。
バカバカしすぎる。
質量保存則はバイオによる物質の完全リサイクルの可能性を否定しないだけで、
それを実現できることを保証はしていない。非常にハードルは高いと思う。
というか、バイオなんか半導体以上に放射線に弱くね?
>>360 はいはい煽らない煽らない。
完全リサイクルなどしなくても、世代交代さえさせなければいいんじゃないか?
生えて枯れてを繰り替えす一年草と、一度生えたら数百年生きる樹木の違いだ
と言えば分かりやすいかもしれない。それにバイオ技術と言うのは必ずしも生
物を丸々利用するというわけではない。生物のメカニズムを一部利用したもの
でもかまわない。でっかい水槽の中にチラコイドだけが大量に浮かんでいて、
ひたすら水を分解しまくっているというだけでも十分。
>>361 バイオ系の場合、問題になるのは荷電粒子よりもガンマ線のほうになりそうだ
ね。酵素やDNAの劣化はなかなか多いな問題だし。
SPSとして利用するよりはむしろ、コロニー内の循環に取り入れたほうがお
いしいかもしれない。放射線から完全に守られたトラップ内で増殖し、それ以
外では死滅するのみと言う条件を作ってやれば、放射線など関係ないも同然な
んだがなぁ。
別に直射日光に晒す必要はなかろう
今日も必死くんが常駐してんのか。
真っ当な意見も煽り認定。
>>363 と言うと? 直射日光から可視光より波長が短い成分を、うまくカットする方
法あるかな。厚めの水の層があればいいんだろうけど、質量的に苦しくなって
きそうだ。
>>364 煽り認定したのは「バカバカしすぎる」の部分だよ。そんなに怒らないで欲し
いね。それ以外のところ、特に後半二行はいい指摘だと思うよ。
性能とか実現難易度は置いておいて、半導体と熱力学だけじゃなく化学とか生物
というアプローチも無いわけじゃないですよ、という話。
でもその上でやっぱり半導体を推すな。
何より機構がシンプルで手間がかからない。
多分は質量あたりの発電量も他の方式より上。(これは単なる想像)
劣化だって、工場も浮かべておいて、片っぱしからリサイクルすれば解決。
工場と設置地点のあいだを行き来するための推進剤は消耗品になるが仕方ない。
回転寿司みたいにコンベアに引っ掛けて回すとかすれば、ほとんど電力で済むし。
質量あたりの発電量って、実際のところどうなんだろう。これは超重要のはず。
圧倒的な機構のシンプルさ(物質的にほぼ均一な構造)から、質量あたりの発電量
は高いと考えたんだけど。
>>344 よく考えたら回転軸だけ密閉すればよかった
簡単のため熱機関と発電機を二つの箱としその間が回転軸で繋がっているとする
回転軸を覆う形で円筒の壁を作り両側の箱で軸の出ている面と接合密閉する
あとは与圧するなり流体を封入するなり
あるいは全体を与圧区画に設置
熱の出入りをヒートパイプその他で延長する
こいつは当然静的シールで済む
トポロジとしては上記の物と同じ
太陽電池の進歩ばかり期待されているが熱機関の方はどうかな。
ああいう可動部分のある機械には暗いんだが、素人考えで
タービンが磁化できて、筐体の周りに配置したコイルで発電するとか
できんもんかな?そしたら、全部シールの中に置ける。
>>322,344,367,368
はトポロジーで見るなら全て同じだろう。
>>366 回転寿司にするなら工場を移動したほうがいい気がするぞ。
というか軌道上でリアルタイム修理ができるっていうのは、太陽電池SPSで
あろうと熱機関SPSであろうとハードル高くね?
劣化に関しては……俺は炭素鋼とかアルミに関しては少し分かるが、半導体材
料については全然知らないから素人考えなんだが……。
要は太陽電池の劣化って放射線によるイレギュラーな格子欠陥の増加だよな?
それじゃあ単に、太陽電池のシリコン部分を数百度に加熱してやれば改善する
んじゃないか? リサイクルするまでもないような気がするんだ。
もちろんただの太陽電池をそこまで加熱すると、ガラス基板や薄膜フィルムが
もたない。ガラスに挟まれたシリコンだって、半田ゴテ程度の熱で簡単にひび
が入るものだし。
耐熱太陽電池というようなものを作れればいいんだが。
むしろ修理っていろんな工程が発生するから大変じゃない?
耐久力上げるのも手だけど、壊れたら作り直しすればいいじゃない方式を提案。
どんな理由でも、一定の性能低下したユニットは調査後に修理、ではなくて砕いて
分別して再使用するなら工程は一本道だから全自動でいい。
そんな規模の工場だと移動させるのは困難だろうからコンベア。
回転と同じことになるから推進剤不要で角運動量の問題で済む。
問題は工場の保守だと思ってる。
こればかりは腹をくくって、ロボットを使ったリモート修理しかないだろな。
未来の二つの顔という小説でのドローンというロボットみたいなイメージ。
んで、そのロボットの保守はドーするんだとか堂々巡り。
>>370 それなら、SPSを構成する太陽電池を1×1mぐらいのユニットの集合体にす
ればいいんじゃない? ベルトコンベアで一律に送られてくるんじゃなくて、発
電量をモニターしておいて、劣化したものや壊れたものをカナダームのようなロ
ボットアームで取り外してくるとか。
てくる
工場の保守などは正直なところ、人間がいないとダメだろうね。太陽電池の生
産工場をどこに置くかによるけど。
まあ月マスドライバー用のSPSだし、月面で生産→マスドライバーで打ち上
げ→SPSの劣化したパネルと交換→劣化したパネルは月に送り返す……とい
うサイクルでもかまわないかもしれない。
>>370 同じことを熱機関に対してもやれると思うけどね。
>>373
そりゃそうだ。どの方式でも同じ一般論だから。
人が常駐できればもうちょっと頭の良い方式も取れるだろうけどね。
せいぜいユニット交換が関の山。
でも、もしかしたら人工知能が急発展するということもあるかも。
10年後くらいのOS関係のキラーソフトは人工知能じゃないかと想像してる。
汎用性の高いAIができたら、ホワイトカラー大量失業だな。
377 :
オーバーテクナナシー:2010/08/11(水) 07:04:36 ID:Bai6acxE
部屋を整理してたら半年前の日経産業新聞が出てきた。既出かも知れないが一応
1月14日付の一面に月で太陽光発電をする話が載っている
それによると、
財団法人 無人宇宙実験システム研究開発機構が、静止衛星軌道に2キロ四方の
SPSを計画している出力は100万キロワット。現在(半年前の記事)の技術では
マイクロ波ビームの精度が1度だが、これを0.001度に高めるべく、フェーズド
アレイの研究中をしているという。実用化は2030年を予定。
一方、清水建設は「月太陽発電ルナリング構想」なるものを検討している。
月面の赤道上を太陽電池で一周し、これによって地球上の全エネルギーを賄お
うという大風呂敷。工事開始を35年として月の土壌や建造工法を研究中らしい。
38万キロ離れたところからどうやって地球に送電するつもりなのかなど、詳し
いことは書かれていない。
記事全体としては、家庭向けの2.5倍である35%前後の性能をもつ「化合物太陽
電池」によって宇宙開発が新たな段階へ進むだろうというもの。
清水建設のほうは既出だったか。わざわざ検索してくれてありがとう。
380 :
オーバーテクナナシー:2010/08/18(水) 07:33:17 ID:UqW9ZrCl
宇宙太陽光発電ってロケットの打ち上げコストが現状の100分の1にならないと採算取れないんでしょ。
それより地上で発電して、蓄電池や水素や有機ハイドライドで電力貯蔵する技術開発進めた方が現実的じゃないの?
地上太陽光発電はコストが2分の1から3分の1になればもう採算が取れるし、
そこに蓄電池や有機ハイドライドのコスト乗せても50分の1にもなれば余裕で元取れるだろう。
381 :
オーバーテクナナシー:2010/08/18(水) 16:12:13 ID:qbvIby6l
性能が何十倍とか数十年後の技術開発の話になると
どの技術がどれくらい進歩するかとかは、本当の所誰にも分からないから
可能性のありそうな技術は満遍なくやっておく必要があるでしょ。
もちろん可能性の高低によって予算に差をつける必要性はあるけど、
実際、宇宙太陽光発電の開発にかけられているコストなんて
バッテリーや燃料電池の開発にかけられているコストと比べたら
微々たる物だろうし。ただ話が壮大で夢があるから科学誌なんかでは
よく取り上げられるだけで。
>>380 ロケット打ち上げコストが100分の1にならないといけないって、それクソ
重いガラスパネルの太陽電池で計算してないか?
どういう計算をしたのか詳細をplz
そもそも全部打ち上げて作ろうなんて無茶苦茶は考えないだろ。
とりあえず彗星捕獲からかな?
384 :
オーバーテクナナシー:2010/08/19(木) 00:57:47 ID:lPBW4fZH
>>377 清水建設の奴は月に元からある資源を使って打ち上げコストを削減するのが
目的なんだろうけど、それなら地球の砂漠地帯で発電して中継衛星使って
世界各地に送電した方がよっぽど安上がりじゃないかと思うけどね。
385 :
オーバーテクナナシー:2010/08/24(火) 21:40:50 ID:4es7XoVW
自己増殖型の建設マシンが出来れば月の方が安く出来そうな気が。
月は土地がタダだから。
利権があれば値は付く。地球の地面だって本来はタダ。
バカの妄言としか思えない。
>>384 思うだけなら誰でも出来る。具体的な理由付けが欲しいところだね
砂漠なんかすぐ砂塵をかぶって発電効率落ちると思うがね。
何もしなければね
砂丘が移動してきてすぐ埋まるだろ
391 :
オーバーテクナナシー:2010/08/27(金) 08:08:58 ID:qz3NSVcH
宇宙空間にでっかい虫眼鏡数個並べて
地上に放射したほうが手っ取り早いよ
夏休みの宿題終わったか?
393 :
オーバーテクナナシー:2010/08/28(土) 14:41:44 ID:a7KNX+w4
>利権があれば値は付く
誰が月のどこに利権を持ってるっていうんだ?
暑さで脳をやられたか?
お前こそ何を言ってるんだ
誰も現時点の話などしていない
月の土地売ってる会社あったよな
実効支配してないのに権利を主張して売ってるんだろ。
宇宙条約じゃ個人の所有は否定してないけど、まあポエムだよな。
397 :
オーバーテクナナシー:
つまり先取して占有した者の勝ち
そういう観点からすると清水建設のルナリングとやらはナイスアイデア