不老不死薬の社会経済的影響

・不老不死薬が発売されたら価格はどの程度か
・購入は制限されるのか
・経済に与える影響は
・社会保障に与えるインパクト
・人口爆発をどう防ぐ？食料は足りるのか？

発明され、市販された瞬間から人口爆発の始まり。5年で社会が崩壊して10年で原始文明に逆戻り。

テレビとか洗濯機とか冷蔵庫ってレベルじゃないからな
そんなのが店頭に並ぶことはないだろう
通販もだめだ配達員が信用できない
やっぱりはじめは権力者達の間で極秘で飲まれるんじゃ
それを全世界が知ったとき
宗教的ヒストリー、暴動
研究所は襲撃され連日のように各地でデモが起き
金を手に入れるために犯罪が激増する


ここは平和的にすべての人類に一粒ずつ

食わなきゃ死ぬ、呼吸しなきゃ死ぬなんて体は不死とは言わない
食わない、呼吸しないで死なずに冬眠状態になれる体が不死

発明した企業の株は暴騰
人口対策に悩む各国政府は同企業を買収，同薬品を国連で管理
ごく少数の権力者や社会に貢献した者のみが購入権を得る
裏で粗悪品が売買されヤミマーケットが形成される　
副作用で死亡する者・キメラ化する者多数

生身の人間では不老不死は絶対に不可能です。
脳とコンピュータを繋ぐとかしないと。
サイボーグとか電脳化とか。

そういう話をしているのではありません

不老不死を可能にするのはテロメアを延長する薬だな
老いて薬投与若返りの繰り返しになるんだろうな
細胞分裂が活発化するから薬飲んだ時だけ体臭がきつくなりそう

不老不死とか書くから突っ込まれる
老化防止薬と書くのが正しい
若返り薬じゃないから大量に使用しても赤ん坊に戻ることは無い
歳くって落ちた筋肉は運動しなきゃ戻らないし
付いた脂肪も勝手に消えてくれるわけじゃない
使用すると肌が若返って内臓丈夫な筋肉の無い脂肪デブになるだけ

現実的に考えたら、たいした薬じゃないな

悪いけど重複
不老不死長寿時代の社会･生活
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1191419955/

>>9
老化防止薬をつかわずとも、運動しないヤツはピザデブだろう？

つまりそこで健康的な生活を行えば、たとえ元が50代であっても20代の若々しさ
を取り戻すことが出来るわけだ。

素晴らしい薬だと思うが？

（……最近運動してないなぁ）

どっかの研究機関が保管して
そこで目隠しして薬を使用する
使用する場合は何らかの方法で子供をつくってはいけないようにする
子供をつくる場合は一生薬は使用禁止
要は、効果期限のある薬であれば、切れた時に不老でいる事をやめ、子供を作って一生を終える事が出来る
こう、うまくいかないか

>>11
ピザデブは、際限なく太り続けて体重１ｔとかになるぞ
今は老化が働いてそこまで太る前に痩せるからいいが
800年間太り続けたらどんな体になるかな

その前に糖尿病で死ぬわ。寿命が無限になるだけで病気や事故からも開放されるわけじゃない。

>>1
薬では不老にはなれない。

「必」老「必」死だから、本能的に子供を作るんだよ。

不老不死が実現すれば、子供を作る人は少なくなる。

人口爆発は起こらない。

今だってみんな70〜80年の寿命すら我慢できないで途中で自殺しちゃうんだから。
不老不死社会は死因の１位が自殺になる。

１０年後にやればいいや、と思ってることが
１００年後、ヘタすれば1000年後wになってしまう

結果、社会がみんな無気力に。

だから薬では不老不死は無理。コンピュータに電脳化する必要がある。

どうして人が老化して死ぬかも解明されてないのに
その発言は軽率だな。

悪いけど重複
不老不死長寿時代の社会･生活
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1191419955/

こういうテーマはラエリアン・ムーブメントに聞くといいよ

薬ではむりだ、永遠を手に入れるには相当時間がかかりそうだな

体細胞は５０回程度の細胞分裂しか出来ない。
DNAの末端にあるテロメアが短くなってしまうからだ。
が、幹細胞とES細胞は永久に分裂を繰り返している。

ある特殊なタンパク質が肝細胞に触れると幹細胞が新しい体細胞へと変わる。
新しい体細胞はまた新たに５０回の細胞分裂することが出来、各組織を新陳代謝をしながら維持している。。

この幹細胞を体細胞に変えるるタンパク質は"チタミン"と呼ばれている。
俺はこのチタミンを４年前に手に入れることに成功した。
若返りとは本当に起こるものなんだな〜。今は１３年前の自分に戻れた自分の身体に感謝している。

仙人不老不死学 高藤聡一郎  復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=25842

値段が高くて誰も買えない。

>>18
そりゃ、不老不死を実現したテューリアンで起こった社会現象ですな。in ScienceFiction

年金問題がうやむやになる。

不老不死になっても容姿と能力無いと
失恋のギネス更新しか出来ないな

アメリカだとバツ１００の人とか出てきそうだ。ｗ

>>29まさに生き地獄だな。他に楽しみを見つけられればいいが

不老や寿命無しはいいが、
死ねない不死だといろいろ困りそう。

>>32
んなもんねーから安心しろ
不老長寿批判のために作られた空想上の概念だ

不老は明日作られても驚かないけど不死は絶対無理ってレベル

不老で十分だけどな

＞価格はどの程度か

ジェイムズ・ブリッシュの宇宙都市シリーズでは
途中から抗老化薬が通貨そのものになっていたな
まあ薬の増産が出来ない大前提がないと成り立たない話だが

未来永劫、国民年金の掛け金を払い続けるというオチではどう？

さすがに年金制度とかもあれこれ変わるとは思うけど。
たとえば数十年後には、また支給開始年齢の引き上げとかも
起きるだろうし。

老衰、病死は無くても自殺は出来ないと
発狂する人が多発しそうな気がする。

俺（３５歳）のじーさんが９８歳だけど
俺、後６０年以上行き続けるかと思うと気が遠くなるな。

俺の方が発狂するわ。不老不死がいらないとみんなが言うのなら俺もこのスレに用は無いと
言うことにはなるが。

ただまあ、俺らと言うのは結局、世の中の理屈の流れが自分の納得してる範囲にあると
感じている間はなかなか死にたいとはならんものだよ。

人生には恥ずかしいことや忘れたい出来事がいろいろと生じる。
長生きするほどそんな体験が積み重なって欝な精神状態になりそう。
直近100年より前の記憶は定期的に消去してくれるような商売が成り立つと思うわ。

>>42
自分の記憶を消しても、周囲の記憶や記録は消えないんだから意味ないよそれ。
証人保護プログラム的に「新しい自分」になるのとセットならともかく。

恥ずかしい事や情けない事、消したい事すべて、時がたてばある程度薄れる。
それが薄れず凝り固まってしまうのは、
時がたてばたつほど自分は老いていくだけで、「時の癒し」とともに得るのが「老い」で明るい未来がないからじゃないかな。
「そんなこともあったな」と思える程に時がたって、新たに築き上げてきた自信や信用を得ているとき尚若ければ、
割とどうにかなるもんなんじゃないかね。
体の若さはそのまま「可能性」だからさ。「よし、これから」と思える「可能性」を持つのは大きいよ。

社会保障に与えるインパクト
ｔって>>1の議題に関わることなんだが
資本主義が終わってもう一度共産主義的なものに戻る可能性はないか？
不老不死が実現している社会ならロボット企業が誕生しているだろう。
この世の労働や生産を全て人工知能に置き換えて、ロボット企業の利益を政府が管理する。
それを不老で不労の国民に再分配する方式はどうなんだろうか。

実際に共産主義が失敗した理由の一つに生産力の停滞という原因があって
資本主義の良いところは競争主義になって発明力が推進されることなんだが
自己改良可能で強いＡＩを持ったロボットが無賃金で永遠に生産してくれるのなら
資本主義をこれから先も続ける必要性はなくなり
何よりも長期的な安定性が必要な不老時代では、ベーシックインカムの発展形みたいな
国民総保障的な、共産主義に近い経済制度が敷かれている可能性もなくはなくないと思う。

この話を知人にするといつも笑われるんだが
そんなに突飛な発想かな？
第一、ロボット企業の誕生をみるまでもなく
労働の効率化と失業の問題により先進国では資本主義に既に限界が迫ってきていると思う。

>>44
問題は共産主義的な独裁が勝利してしまって、俺らの人権が守られなくなるかのうせいだな。
真に不老長寿が実現して、人格が永遠に能力開発ができるようになれば、知的生産能力を通して価値が保持されるだろう。脳細胞なりコンピュータを継ぎ足してな。その場合、人間という存在の変容は免れないが、俺は死にさえしなければそれでいいと思ってる。

まあその時に
資本でも共産でもない新しい経済制度が必要になるのは確かだろうな。

不老不死って事は何も食べないで野宿しても死なないわけだから
働いて収入を得る必要も無いんじゃないのかな

勿論今みたいな生活をしたい人は引き続き働き続ければいいし
いやな奴は野生で生きていけばいいんと思うよ

不死身はすれ違い。
現実的には使い捨ての普通人よりコスパ悪いだろう