1 :
オーバーテクナナシー:
恒星に向かって崩壊しない完全剛体の球殻構造物が
単なる鉄で建設可能らしいです。
「1平方p当たり数千万トンの応力」が発生しない方法があるのだ。
無数の鉄パイプを恒星の周囲に球殻状に張り巡らしてその中に
流体を比較的ゆっくりした速度で流しておくことによって
簡単に崩壊を防ぐことが出来るらしいのです。知らんかった。
どうやらダイソン球は現実に存在するみたいですね。
他にも何か既知の技術でとんでもないことが可能ということがあれば
教えてクラサイ。
2 :
オーバーテクナナシー:02/08/21 20:54 ID:2ADZxiiP
3 :
2チャンねるで超有名サイト:02/08/21 21:15 ID:5xgQy1vU
>2
POLICEとSWATのギャップがいい
5 :
オーバーテクナナシー:02/08/21 21:40 ID:0S2K9PNy
いやそういう問題じゃないと思う。(w
>1
Dyson Sphereについて考える暇があったら、
正しい日本語が使えるように努力した方がいいですよ。
>簡単に崩壊を防ぐことが出来るらしいのです。知らんかった。
から
>どうやらダイソン球は現実に存在するみたいですね。
がどうやって導き出されたのだろうか、気になる。
>比較的ゆっくりした速度
まあこれが、100km/sのオーダだったりするのがこの板のいいところだよな。
廃熱は?ダイソン球の可能性の条件に赤外線のみを放出てのが
あったよーな
10 :
オーバーテクナナシー:02/08/22 11:11 ID:+nqKNpku
これはオクタゴンの友だちから聞いた話で極秘なんだけど、HSTが打ち上げられた本当の目的は
ある赤色矮星を観測するためだったのだ。観測の結果、その星がダイソン球である可能性が非常
に高いことが判明している。自然放射とは思えない電波も受信されており、10年以上におよぶ解
読作業の甲斐あって2000年8月には変調方式が判明し、復調に成功している。取り出した情報の
解読はほとんど進んでいないが、周期律表やいくつかの物理定数が含まれているらしい。
12 :
10:02/08/22 13:35 ID:+nqKNpku
11>
ありがとう。
ネタによっては、コテハン使ってるよ。
匿名でも文体からバレないかとヒヤヒヤだ。
13 :
1:02/08/22 18:26 ID:Il/YsgQc
おおいぬ座の青色巨星シリウスはかつては赤い星だったことが文献からわかって
いるんですけど、それがなぜか現在は青く輝く(よって非常に高温の)
全天で一番明るい星のひとつになっています。
つまり本当は明るい星だったのにそれが何らかの理由で暗い星に見えていたわけです。
これはかつてこの星を覆っていたダイソン球が何らかの理由によって
破壊されたか崩壊した姿なのではないかという説があります。
1に書いたダイソン球は軌道速度を若干上回る流体の遠心力によって
自らを保持する構造物ですのでそれを支えていた文明が戦争等によって
崩壊すると運命を共にする可能性が高いのです。
とてつもない話ですがダイソン球の建設に未知の技術が必要ない以上、
ありうる話です。
14 :
オーバーテクナナシー:02/08/22 18:31 ID:AuT22O9x
ええはなしやのう・・・
ネタとしては3流だが。
「ありうる話」と「存在する」の間に大きな隔たりがある事はわかるよね?>1
>これはかつてこの星を覆っていたダイソン球が何らかの理由によって
>破壊されたか崩壊した姿なのではないかという説があります
「という説がある」からといって、そうであるとは限らないから科学者は困るのでは?
というか、その話のソースはどこよ。
16 :
オーバーテクナナシー:02/08/22 18:55 ID:AuT22O9x
ムーとか・・・(w
シリウスは赤いという文献があった、っていうのは勝手に調べたから
もういいや。「赤だった」と結論付けたものは見つからんかったけどね。
「シリウスにダイソン球」は、ヤマモト・ヨーコか.....
18 :
オーバーテクナナシー:02/08/22 19:05 ID:pz818Bli
タイソン負けたね、、、
19 :
オーバーテクナナシー:02/08/22 19:51 ID:8fQa0rF/
>>13 シリウスの伴星シリウスBは、現在ほとんど光を発していない白色矮星だが、
紀元前の赤いシリウスが見られた頃、一時的に赤色巨星化していたのではないか、
とゆー説があるそうな。
また、赤色巨星が超新星化する直前、収縮を始めた時期に内部の温度が上がって、
数千年という短い間だけ青い光を放つのではないか、という説もあるらしい。
もしそうだとすると、シリウスから地球までの距離は、わずか8.6光年・・・(((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
20 :
1:02/08/22 20:09 ID:Ygm3lrZx
15年ぐらい前の地球外知性探査(SETI)が盛り上がっていた頃(ナツカシー)
に読んだ文献ですが多分OMNIです。
赤外線天体をSETIの対象にすべきだという議論があった。
ところでこのダイソン球には当然恒星の重力が作用していますが
地球の表面に較べればごく微弱な(数万分の一)ものでほとんど無重力です。
1では言及してませんでしたが最大の問題はそういう世界にどうやって
住むかです。
球殻の外側には微弱な下向きの重力が生じますがとても大気を引き留めて
おけるほどではない。
よって屋根をつけるしかない。ダイソン球を二重にするわけです。
(二重でも百重でもよいですが)その中に大気を充填して、
微弱な重力しか存在しないほとんど無限の広がり
の中で想像を絶する巨大な文明を創造していく知性の存在が考えられます。
その超文明が際限なく建造した果てしなく巨大な構造物群はダイソン球
を構成する球殻の外側(つまり恒星の反対側)に留め付けられていますが、
常に恒星の引力に晒されています。
その質量を支えるためにダイソン球を構成する鉄パイプ内部を流れる流体には
あらかじめ余分の遠心力が与えられている必要があります。
4行目から下はソースはなくてテキト―な妄想です。
>20
>ところでこのダイソン球には当然恒星の重力が作用していますが
>地球の表面に較べればごく微弱な(数万分の一)ものでほとんど無重力です。
言い切ってるけどさあ、恒星の重量とダイソン球の直径次第でいくらでも
変わると思うんだが。
23 :
山崎渉:03/01/06 17:02 ID:e1qxWM8U
(^^)
24 :
オーバーテクナナシー:03/01/07 12:46 ID:l37K2Ucb
> 1では言及してませんでしたが最大の問題はそういう世界にどうやって住むかです。
> 球殻の外側には微弱な下向きの重力が生じますがとても大気を引き留めておけるほどではない。
> よって屋根をつけるしかない。ダイソン球を二重にするわけです。
ダイソン球って内側に住むものなんじゃないんですか!?
>>24 それはリングワールドと思う
ダイソン球は恒星が放射するエネルギーを全部使ってやろうとする話
26 :
オーバーテクナナシー:03/01/07 19:08 ID:68ile/db
>>1 >>20 > 1では言及してませんでしたが最大の問題はそういう世界にどうやって
> 住むかです。
それが最大の問題という訳ではないと思う
というか、大損球の存在の可能性の話なの?
それとも建設に関わる問題の話なの?
どっちよ!
27 :
オーバーテクナナシー:03/01/07 21:57 ID:Y5u7Cx+K
マイク・タイソンに肉球なんて無いよ。
でも、パイプには応力がかかるのではと思ったりするのだが、
そういうこととはちがうの?
29 :
オーバーテクナナシー:03/01/08 13:03 ID:cs31P8mA
>25
リングワールドだと帯状っすよね?(放射エネルギーの一部しか使えない)
たしかダイソン球も内側居住区を置いて、重力は重力発生装置を……
これってスタートレックに出てきた?
30 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 18:58 ID:Gh8ky0bQ
使い終わったエネルギーは何処に逝きますか?
エネルギーは形を変え常に存在します。
32 :
オーバーテクナナシー:03/01/13 23:48 ID:65vATZ9S
大損級ってどうやってエネルギーを取り出すの??
で、どういうかたちでエネルギーを伝達するの??
33 :
30@オーバーテクナナツー(←?):03/01/14 19:16 ID:0kAO8p8C
内部がだんだんあつくなっていきそうですな。
だから廃熱は赤外線としてでていくんです。
って30ちょっとしかレスのないスレなんだから全部読めよ。
問題外すぎる。
35 :
オーバーテクナナシー:03/01/14 21:56 ID:X2TGc4Ai
廃熱が出ている時点でエネルギー全部利用して無いじゃんか!ヽ(`Д´)ノ
36 :
オーバーテクナナシー:03/01/14 22:03 ID:leUma7vc
たとえ宇宙でもでかくて密度の薄い構造物の安定はむずいよ。
様々な原因で必ず振動が発生する。普通宇宙構造物や衛星なんかは
振動を減衰させるための機構を持たせるんだがひずみエネルギの密度が
小さいと減衰機構は大きく重たくなる。エラストマでも、ピエゾでも。
んで、材料は鉄というわけには逝かないだろうね。
「ダイソン球はエネルギー一切無駄にしない」ってことを書いた人〜
>>35が文句いってまっせ。
38 :
オーバーテクナナシー:03/01/15 21:17 ID:c5Z2f1mj
星籠
39 :
山崎渉:03/03/13 13:27 ID:0gaF42m6
(^^)
40 :
山崎渉:03/04/17 09:29 ID:ocoQiHwK
(^^)
41 :
山崎渉:03/04/20 04:41 ID:DZigay1/
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
42 :
山崎渉:03/05/21 22:46 ID:ThdJUyDT
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
43 :
山崎渉:03/05/21 23:28 ID:ThdJUyDT
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
44 :
山崎渉:03/05/28 15:02 ID:BRKzUTf3
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ドピュ
46 :
オーバーテクナナシー:03/10/20 18:23 ID:OUMFF2jY
ダイソン球でぱないが木星の外郭(地球並みのGを確保できる
衛星軌道上に)をダイソン球にしてそこに文明を築くという
スープラマンデーン構想ってのがあるな、技術的には現代でも
可能だとか?
こういったのを築く上で最大の難点、放浪する小惑星を常に
監視し撃退する技術が必要では?でないとたちまち穴あくよ?
47 :
オーバーテクナナシー:03/10/21 03:26 ID:qa9pA47X
ダイソン球 ……のイメージが沸かない。サンダイバーというSF小説が
あったが、……
あれは、太陽の黒点とか、フレイヤー現象が意思を持つ生命体の遊弋だ、……
ってのがミソ。
まあ、太陽表面に鯨の群れが遊弋してるイメージだ。それが、精神感応で、
乗員に影響を与えてくる……。
なんで、サンダイビングするのか……その理由がいまいちだったが、山があるから、上る。
同じ理屈で、太陽(大洋)があるからもぐる……そんなイメージだ。
……で、ダイソン球……って、何よ? 説明規模〜ん
>>47 卵の黄身(太陽)を覆う殻(ダイソン球)だと思う。
太陽が宇宙に放出してるエネルギーのうち、地球で拾えるのは
最大地球を真っ二つに割ったときに出来る断面積分だけ。
残りっていうか、ほぼ100%宇宙に放出して無駄にしてる。
それなら太陽をすっぽり覆う殻を作って、太陽が放出してる
エネルギーの全部を受け止められるようにすれば、すごい量の
エネルギーを使えるようになるのでは、っていうのがダイソン球。
49 :
オーバーテクナナシー:03/10/21 06:30 ID:Q579tTpr
あまり大量のエネルギーを受ける取ると温暖化で地球が死の星になりますが何か?
>>49 地球だけで受けなければいいのでは?
てか、受け取るのはあくまでダイソン球ね。消費もダイソン球で行えば
収支のバランスとる方法あると思うけど。
51 :
オーバーテクナナシー:03/10/21 23:35 ID:cJpVzkF7
>49その為に赤外線だけは放出するという前提がある。
52 :
オーバーテクナナシー:03/10/21 23:49 ID:FwzXBrQj
誰がエネルギーを使うのよ?
自家用太陽発電機だね、……エネルギーは使用して初めて意味がある。
電気は特に保存できないからね、使用しないエネルギーは……そうだなぁ。
誰も受け取らない、紙幣……??
>>52 誰も使わない上に溜められない分は、捨てればいいんじゃないの?
水とエネルギーはタダ。
ダイソン球ってののそもそもの構想は剛体の球殻ではなく、あくまで
物の例えとして「太陽系内の惑星を全て解体すれば地球軌道を半径
とする厚さ3mの球殻を作ることが出来る(だけの資源が得られる)」
と表現された訳なんだが…。
ダイソンは地球軌道と同じ半径を縦横斜めに廻る無数の人工惑星を
想定してた模様。一次資料を見た事ないが。
56 :
オーバーテクナナシー:03/10/23 03:27 ID:/9/bUIt7
地球を二つ作るほうが簡単と違うか? > 太陽系質量を集めると……て、??
57 :
オーバーテクナナシー:04/02/20 03:46 ID:4KnV3Of4
太陽を使って発電する方法にはいろいろあるでしょう。太陽電池は
その1つの例です。ここではいまからそれとは違うやりかたを提案します。
非常に大きめの材料で作られた衛星を、太陽の極近くを短径とし、
地球の軌道程度を長径とする楕円軌道に打ち上げます。すると、
太陽の側に衛星が寄ったときに高温側、地球の側などでは低温側と
なりますから、熱機関により、仕事が取り出せます。それで
発電をするのです。高温と低温の温度差による熱電対という方法も
あるかもしれません。
それ普通に円軌道で自転させて昼側と夜側の温度差利用したほうが
距離的にも時間的にも楽じゃないの?
59 :
オーバーテクナナシー:04/02/21 16:33 ID:6VuSBI1P
なにかもっとうまい方法があったら、いろいろご提案下さい。
太陽のごく側に寄れば、すごい太陽光と高温が得られますね。
それを使って電気を起こして電波で送電するのがよいのでしょうか?
60 :
オーバーテクナナシー:04/02/21 23:14 ID:EqEDHrxY
電波で送られてきたほぼ無尽蔵の電気エネルギーを好き放題に
使っていると最終的に大気に大量の熱が放散される訳だからやばくねーか?
月をダイソン球にしても地熱どころか大気もないからあまりオイシくないな。
>>62 透明樹脂製でええんでないかい?
太陽光通して熱の供給は出来るし・・・
風船みたく中に空気充填すれば息できるし
>>63 ダイソン球を空気で満たす事は出来ないから、
二重殻にしてその間に空気を入れるべきでは?
にゃんで?
>>65 ダイソン球を空気で満たしたら、重力で空気は中心の恒星に
集められるから多くの空気が必要になり
結局ダイソン球中全体が恒星になってしまう
・・・んじゃないかな?
>>66 確かに、ダイソン球の内側では重力は中心側に働くな。
重力制御技術を開発するか、ぐるぐる廻して遠心力を利用するかだな。
まあ、後者ならリングワールドで十分になってしまうが。
68 :
オーバーテクナナシー:04/03/31 13:45 ID:kGJWmdl7
リングワールド作るのにどのくらいの資材がひつようなの?
たとえば天王星か海王星全部潰してつくるとしたら、
その分の質量がリングに移るわけで、
地球軌道が変わったりなんかしないんだろうか?
建造方法は?
リングワールド作るのに必要な物質には「麻薬中毒患者の悪夢」並みの
桁外れな引っ張り強度が必要。現時点じゃ完全なファンタジー。
70 :
オーバーテクナナシー:2005/03/23(水) 09:44:14 ID:bspVf4+1
kinennmakikoage
「ふしぎ星のふたご姫」
ダイソン球なのに何で地平線があるんだ、とか魔法使える世界ということを抜きにしてもツッコミどころ満載だった。
>69
そこでゼネラルプロダクツ船殻ですよ!
(同じニーヴン作品でも世界が違うけど)
>>72 世界は一緒だろ?ノウンスペースシリーズ。
1作目も2作目もパペッティア人の用意した宇宙船で行くわけだし。
あげく1作目は船殻の特性の所為で遭難するし特性を利用して脱出する訳だし。
74 :
72:2005/04/05(火) 01:47:16 ID:qc5XNvo3
あ‥‥!そうだった。
いやあ、ちょっと似た様な他の作家の作品とごっちゃになってました。
ごめん。
75 :
オーバーテクナナシー:2005/06/06(月) 02:33:19 ID:C8p25SIr
76 :
通りすがり:2005/06/08(水) 00:50:30 ID:ADcZXZnU
太陽周辺にダイソン球の建設準備可能なラグランジェポイント(コロニー軌道宙域)はありますかね?
ダイソン球って何ですか?
新型の掃除機ですか?
>>77 なんだと!? お前が俺をバカにしようなんてヒャクマンコーネン早いんだよ!!
お前なんかネツダイニリキガクでバラバラにしてやる!!
それでソータイセーリキガクで宇宙の彼方へ吹っ飛ばしてやるぞ!!
ごめん、面白くならなかった。
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きてほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第
ダイソン球で太陽を覆ったら、地球に行くエネルギーがなくなるのではないでしょうか。
ダイソン球で集めたエネルギーを地球に送るか、地球の公転軌道をダイソン球の内側にすればいいだろ。
つーかダイソン球作るのに地球は邪魔じゃないのかね。重力による歪み云々。
突っ込むべきは78にだろう・・・。
87 :
オーバーテクナナシー:2006/12/26(火) 15:13:19 ID:6YWo3RRQ
ダイソン球なんか作ってどうすんの?
意味あるの?
88 :
オーバーテクナナシー:2006/12/26(火) 17:57:44 ID:WNyZ6mrY
このスレ4年がかりか
すげえな
さすが壮大ですね。
文明の行き着く先を考えたらはダイソン球だろう、という予測であって、
いまから作ろうと言う話じゃない。
91 :
オーバーテクナナシー:2006/12/26(火) 22:21:09 ID:Kvn4skpZ
別にダイソン玉じゃなくても、太陽風で浮いてる巨大なソーラーセール型太陽電池でいいじゃないか。
太陽風の強さとオモリの重量が釣り合う高度で、太陽の南北に静止させることができるぞ。
あるいは、反射膜にしてセールの重りが焦点に来るようにすれば、太陽熱発電ができる。
で、南北の重りになってるステーションにつなぐセールをどんどん巨大化すれば、赤道面だけ隙間が
あるほぼ球形の発電システムができる。
ソースはない。思いつきで書いただけだから、検証したって無駄だ。
>>1 の言ってることがすでに矛盾してます。論外。
なぁ、完全剛体って、高校で習ったのか?哀れな。
ま、工房レベルだからな。
仮に完全剛体なんぞ存在してしまったら、無限速度(遅延ゼロ)の
通信なんてサルでもできるんだが。
完全剛体とか理想気体とか、何のために仮定されたかも理解せずに
工房レベルの知識で言葉だけ振り回さないように。
>>92 まさか、サルが、一光年の長さの完全剛体の棒を押すと、一光年先のサルに遅延ゼロで伝わるんですか?
>>92 >>1は光速度不変なんて知らないんだろう。別に矛盾してないw
というか、
>>1が新たに仕入れた無駄知識をまた書き込んだようだw
95 :
オーバーテクナナシー:2007/01/01(月) 06:15:04 ID:eEsBaSSR
地球外文明の存在を無条件で信じてるみたいだけど、どっちかっていうと
生命を宿している惑星は全宇宙で地球だけっていう可能性のほうが高いと
思うよ。それくらい生命現象ってのは奇跡的。
>それくらい生命現象ってのは奇跡的。
その「理由」を書かないことには、単なる宗教だよ。
これだけ宇宙を観測してるのに人工的な電波が一つも受信されてないのはおかしい、
というのも理由の一つだが、それを説明するのが"ダイソン球"だったりしてw
(高度に発展した文明は余計な電波やエネルギーは宇宙に撒き散らさない、というワケ)
97 :
オーバーテクナナシー:2007/01/02(火) 10:24:58 ID:tMr+aXo+
>その「理由」を書かないことには、単なる宗教だよ。
理由も何も常識的にわかるだろう。
アミノ酸からどうやったら生命が生まれんだよ。
偶然に生まれたと考えるのが妥当だろう。
それも途方も無いほど小さい確率の偶然。
>>96 電波のない理由がダイソン球というのはちょっと無理があるな。
「理由」って書かないから宗教というのも変だろ。太陽系だけでも
惑星が9もあって(ry)地球しか人間がいないだけでも「理由」にはできる。
>>97 素人の「常識」がどんなにあてにならないかは
量子論、相対論、進化論…etcが発表された時のことを考えればわかるだろう。
たった一例しかサンプルがないんじゃあ、科学的に分析しようがない。
一例のうち、生命発生が一例。つまり確率は100%だw
地球以外の太陽系の惑星に「地球型」生命が発生してない理由は…
別に説明するまでもないわな。太陽エネルギーが足りないか、多すぎるか。
>>98 ダイソン球というのはスペースコロニーみたいにハードウェアデザインが決まってるわけではなく、
恒星のエネルギーを100%使う文明、というような概念。
だからスタートレック等に出てくるような、不思議なエネルギーフィールドで
恒星を覆っているようなものも考えうる。
100 :
オーバーテクナナシー:2007/01/02(火) 15:26:03 ID:tMr+aXo+
>素人の「常識」がどんなにあてにならないかは
常識が通用しないならしょうがないな。
議論にならない。
ってことでこのスレ終わり。
君が出て行くだけでいいだろw
そもそも「生命の発生は奇跡か?」=「他の惑星で生命が過去一度でも発生したことがあるか?」
という議題を「他の惑星で生命がいまも存続しているか?」にすりかえてる。
典型的な詭弁だよ。後者を証明しても、前者を証明したことにならない。科学以前の論理学の問題さ。
102 :
オーバーテクナナシー:2007/01/02(火) 18:22:56 ID:tMr+aXo+
>「他の惑星で生命がいまも存続しているか?」にすりかえてる。
どこですりかえてる?
宇宙において今という概念はほとんど無意味。
なぜなら、(今のところ)光(または電波)こそ人類にとって宇宙の
認識手段であり、光のスピードは宇宙スケールからみてあまりにも
遅いから。
ID:tMr+aXo+には常識どころか日本語が通じない。
104 :
オーバーテクナナシー:2007/01/03(水) 12:26:38 ID:rBgVY6/I
ID:vPu7aH8R の説明が足りない、または説明能力がないだけだろ。
誤解をしそうな説明不足のレスにあれこれ推測して返事するのは面倒。
105 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 00:33:48 ID:t/lxOn3O
>>102 「遅い」の意味が判らない。何と比較してるのか。
100万年ゆうても、その100万年が遅いか短いかは何と比べて判断すれば良いのか。
106 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 22:51:36 ID:ZD53KK/O
前にスタートレックで見た。その気になれば作れそう。
107 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 22:56:20 ID:XfURgNlf
ダイソンって掃除機作ったイギリス人?
吸気が弱まらない世界で唯一の掃除機かー
109 :
オーバーテクナナシー:2007/04/16(月) 22:45:06 ID:ptpfvrpD
エントロピーが増大するから、赤外線を出して余剰エネルギーを放出しているはずという考察は今でも主流なの?
ダイソン球を作れるほどの技術を有する文明があるなら、余剰エネルギーも何らかの形で利用してそうな気がするんですが。
>>102 >宇宙において今という概念はほとんど無意味。
新興宗教的たわ言だね。w
10万光年先の星を見ても、その星の10万年前の「今」を見てるだけで、
10万年の間文明が存在しなかったことが証明されるわけじゃあないんだ。
111 :
オーバーテクナナシー:2007/05/16(水) 16:25:31 ID:lMwlh/Sl
ダイソン球を軽々しく語るアフォに告ぐ。
土建とか鉄工の日雇いをしる。
ダイソン球は不可能。
未来永劫にわたって不可能かどうかしらんが、今のところは無理だな。
113 :
オーバーテクナナシー:2007/06/10(日) 22:42:13 ID:6NgcAwRl
文系Fラン学部卒の雑用派遣の書き込みなんてここでは意味ないだろ?
だからまず学歴、職業を晒せ。
語る資格があるかどうかはそれから。
書き込みの内容自体で判断できないんだね。
678 名前:名無し三等兵 投稿日:2007/12/02(日) 13:55:37 ID:???
Wikipediaより抜粋
>なお、球体をエネルギー的に閉じた状態にしていると、蓄積されたエネルギーは
>エントロピー増大則により熱となり、内部は蒸し焼き状態になってしまう。これを
>防ぐには、外部へエネルギーを赤外線等の形で放出し、温度を下げる機構が
>必要となる。そうした赤外線放射を探知することで、ダイソン球を建造できるような
>高度な地球外文明を発見することができるだろうとダイソンは主張している
宇宙の先輩探し
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.297/famous.html >我々と似たような環境を好む文明が建造するダイソン殻は300K弱の温度になるので,
>ダイソン殻は赤外線で輝き,一見「赤色巨星」と呼ばれる普通の年老いた星に
>似ているだろう。
>現在ではもっと強力なエネルギー源が発見されている。例えば,活動銀河核
>(巨大ブラックホールとその周りの降着円盤)は,恒星の1000億倍のエネルギーを
>輻射しているものもある
創刊30周年記念佳作論文要約 ウルトラ赤外線銀河の謎に挑む
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0203/30th1.html >口径60cmの赤外線望遠鏡を搭載したこの衛星IRASは17万個もの赤外線源を見つけた。
>IRASは赤外線の世界に君臨する怪物も見つけた。アープ220という銀河で,
>この銀河の赤外域での光度は太陽1兆個に相当した。普通の銀河は太陽100億個
>程度の明るさだ。このようにエネルギーをほとんど赤外線で放射している銀河は,
>ウルトラ赤外線銀河と名付けられた。
俺ら、すでに宇宙人見つけてね?
116 :
オーバーテクナナシー:2007/12/02(日) 16:19:18 ID:bBRXbqY+
age!!
どこから集めるかしらんが。ダイソン球を作るほど素材がないよ、
1つの惑星ぐらい潰すか?
118 :
オーバーテクナナシー:2007/12/04(火) 20:02:40 ID:e1/dxqiU
オーバーナハナシーのいるスレってここでつか?
119 :
オーバーテクナナシー:2007/12/09(日) 02:11:27 ID:12QMQNYM
ダイソン球を作るのに、必要な素材が多すぎるので、
リング・ワールドが考えられた。
120 :
オーバーテクナナシー:2007/12/09(日) 02:25:03 ID:H38uYs93
ダイソン高くね?たかだか掃除機に5万以上なんて・・
国産だったら1万しないぜ
関税かけられてるんだから仕方ない
>>115 赤色巨星をダイソン球と言い張る科学者はいるのかね
123 :
オーバーテクナナシー:2008/06/05(木) 22:51:15 ID:oTrDUWO0
保守
>>122 スペクトルを調べたらバレバレだろうからねえ。
スペクトルまで偽装しようとしていたらわからんが。
ダイソン球は製作可能?
いや、 既に存在しているぞ。
私だ!私のキムタマ、それこそが正にダイソン球なのだよ。
これにより私は2つの恒星から999999999スーパーグレートパワーを得ているわけだ。
尤も私はダイソーよりダイクマの方が好きだがね。
では次の質問に移ろうか。
なんかスグレヒキーを久しぶりに見たな。
>>115 ん?
300Kの球殻がなんで赤色巨星と同じように輝くんだ??
地球よりちょっと暖かいだけジャン>300K
我々と似たような環境を好む文明が建造するダイソン殻といってるから300Kのつもりなのだろうけど。
ちょっと計算してみた。太陽に球殻をかぶせて、表面温度を300Kにすると、
太陽熱量と釣り合う距離はどのへんか?
太陽表面の1/20の温度なので、単位面積あたりの放熱量は1/20^4=1/160000。
よって球殻の半径は太陽の√(1/160000)=400倍で、約3億km(2AU)。
億km単位のサイズのダイソン球なら、300Kでよさそうだが、そういうのが赤色巨星のように輝くのか・・・?
温度が一桁違ってないか?
だいたいそんなにエネルギー集めて何するわけ?
宇宙で知的生命体がそれなりに活動するだけなら
適当に発電パネル浮かべとくだけで十分じゃないの?
それともスターシップ飛ばすことが前提になってるの?
129 :
オーバーテクナナシー:2008/06/20(金) 09:48:55 ID:a59fVer0
エネルギーはあればあるほど欲しくなる。
銀河系の恒星をぜんぶ太陽電池パネルで囲った後は、
ブラックホールを使って風力発電じゃ。
130 :
オーバーテクナナシー:2008/06/26(木) 17:26:23 ID:2dfNrFHF
ダイソン球は恒星のエネルギーを活用する以外にも意義があると思う。
まず恒星間宇宙船を造って遥か遠方の地球型惑星1000個に入植するよりも、
1個のダイソン球を作る方が人類にとって広大な生活領域が得られるはず。
完全球体にしなくても、リングワールドで面積的には十分だ罠。
もっとも、最大のネックは建築資材をどっからもってくるよ? つう話だろうが。
132 :
オーバーテクナナシー:2008/06/26(木) 21:52:06 ID:kaxh0iuD
太陽から頂戴するというのが最近のSFで多いパターンだが
133 :
オーバーテクナナシー:2008/06/26(木) 22:32:14 ID:5ktHhlvu
今ある技術で作るには1日当たり、何発ロケット打ち上げればいいんだ?
そいつは何カ年計画かによるだろうし、
一発あたりの積載量にも依存するし、
最終的なサイズにもよるだろうから何とも言えない。
地球の資材だけで作るのか?ってところでも変わってくるしな。
>>132 要らない子を材料にするあたりかね。
某SFでは水星が犠牲に・・・・
ま、リングである必要もなくて適当な面積あればいいんだけど、
そこまで退化するとそれなんてSPS?になってしまうな。
137 :
オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 11:24:47 ID:WYBOdzdF
とりあえずリングから作ってみようかね。
たとえばスペースシャトルのカーゴベイは長さが18mあるから、これで部品を運んで組み立てる。
金星と地球の間あたりの惑星公転軌道で太陽からの距離1億kmのところに作ると想定すれば、
リングは直径2億km、延長6億2830万km。
このサイズのリングだと長さ18mのパーツを約3500万個使うので、1日10便の割でシャトルを
打ち上げてざっと1万年かかるな。・・・なんか出来そうな気が。
>>137 しないしない(^^;) そういうのならせめて月から月の材料でも使って打ち上げてくれ
1万年のうち、開発に500年使えばなんとかなるだろうw
139 :
オーバーテクナナシー:2008/06/28(土) 14:46:18 ID:KYx0MSN3
月からマスドライバーで打ち出す方がモチロン経済的だね
とりたてて目新しい技術は必要ないな
>>137 の続きでいけば、一日1000ブロックを送り出して100年でリング完成
もっとコンパクトにして水星軌道の内側に作れば20年で出来そう(材料は水星)
140 :
オーバーテクナナシー:2008/07/01(火) 23:19:00 ID:2J9QLuCj
そんな糸みたいに細いリングなら、月や水星を使い切らずに作れそう。
>>1 技術で可能だろうけど、
完成するのに何万年かかるんだ?
>>137 1万年も技術が停滞するってこと?ありえねー
その前に技術が新たら人類を生むか、人類滅亡がどちらかの選択。
この方法以外のやり方でエネルギー問題を解決させる方が
理に適っているのではと思うのは、このスレ的にまずいのだろう。
>>141 >1万年も技術が停滞するってこと?ありえねー
1万年も技術が維持できるのもありえねーと言われるかもね。
過去1万年は順調に技術を発達させてきた。
146 :
オーバーテクナナシー:2008/07/16(水) 22:07:37 ID:oNW59Wkt
今のままの技術レベルでも時間をかければ初心者向けリングワールドはできる
ということは技術の進歩を考えに入れればダイソン球建設は楽勝ってこと
>>146 どうかな?打ち上げのためのエネルギーが足りないような。
地球中のエネルギー全部使って、地球中の利用可能酸素全部使ってもだめだったりしてw
小惑星など重力が小さい、カタパルトが利用可能な大気がない惑星の資源を利用する方法がないと厳しいかも。
>>147 エネルギーに関しては作りかけのダイソン球で生み出すのがセオリーだろうが、
資源はどうにもならん気がするなぁ。
今地球に住んでいる人数だけで資源はいっぱいいっぱいなのだし、
他の無人の星から得るしかないよな。
>>148 モジュールSPSを多数打ち上げ、どんどんつなげつつ小惑星や水星の資源活用をはじめ、
気がついたらつなげたSPSモジュールでダイソン球ができてきてるってあたりが現実解かな。
ところでダイソン球って黄道付近をあけて構築することできるの?
地球はもちろん、他惑星への日照を妨げる構造だと「太陽系環境破壊だ」なんて声が・・・・
冥王星は惑星から外れたから数度でなんとかなるけど、この範囲を細い梁構造だけとか
透明素材とかで作らんといけない・・・
他の惑星削ってダイソン球作ってて何をいまさら、かなw
地球は捨ててダイソン球に住むなんて展開があるかもしれんが。
黄道透明帯みたいな部分は放射線シャッター構造で、フレア時だけ閉じられるといいな。
放射線を全部シャットアウトすると地球では雨が減る可能性があるんだっけ?
150 :
オーバーテクナナシー:2008/08/10(日) 03:26:43 ID:4bmU1S3t
そもそも歪み、振動、軌道制御不能で建設不可。
小惑星・彗星衝突で崩壊でしょ。
151 :
オーバーテクナナシー:2008/08/10(日) 08:33:04 ID:wyrJ04LZ
「今の技術で」とか余計な条件をつける
>>1がアレなだけで、
「未来の技術を」使えば、ダイソン球つくりは高雅な趣味として実現可能
152 :
オーバーテクナナシー:2008/08/16(土) 04:49:54 ID:t4meHrx1
宇宙人「趣味で重力波SETIして、異次元人探索してまーっす!」
153 :
オーバーテクナナシー:2008/09/05(金) 15:28:25 ID:ImFC4PKt
リングワールドやスペースコロニーやテラフォーミングは
技術的には可能だけど、政治的な理由で不可能。
>>151 「週刊ダイソン球」とか売り出されるのか
今週は春分点方向のソーラーパネル?
155 :
オーバーテクナナシー:2008/09/06(土) 14:05:12 ID:lm49bspH
ダイソン球は作れるだろう。単に殻だけで。
歪みが生じても、沢山取り付けたロケットを適当に吹かして補正すればいいから。
問題は、巨大過ぎて作るバカがいないということだけだろう。普通。
>>155 巨大すぎて、作る以前に完成することはない。
100万年ぐらいかけて作るのか?
>>156 だから作り始めるバカは居ないんだろ。
それは技術的に可能かどうかとは別の問題だ。
さぐらだふぁみりあ
159 :
オーバーテクナナシー:2008/09/10(水) 20:23:57 ID:H3qbLSTR
自己増殖型マシンと十分な原料があればダイソン球くらい余裕だよ。
>>154 がいうような感じで、未来文明においては雑誌の付録ていどかもしれん。
より上級者向けには連星を巡る∞型リングワールド製作キット(別売)もあります。
原料をどこから調達するかが最大の問題なのに、
そこを無視してどうするのよ。
161 :
オーバーテクナナシー:2008/09/11(木) 22:26:30 ID:TEpic0lO
つ恒星から。
足りると思えない。
ダイソン球って、内部に熱がこもってサウナみたいにならないの?
その熱を放出する時の赤外線を観測すればダイソン球が、つまり地球外知的文明が
発見できるかも、というのがそもそものダイソンの考えじゃなかったっけ?
165 :
オーバーテクナナシー:2008/09/12(金) 19:45:47 ID:mXhjU3i6
ダイソン球を作るほどの超文明が、たかが廃熱の処理に困るととは思えないな。
エネルギーの有効利用を追求して、ダイソン球の外側への熱輻射はゼロだろう。
そんなダイソン球を光学望遠鏡や電波望遠鏡で地球から観測するのは困難なわけで、
それが暗黒物質の正体じゃなかろうかと愚考する今日この頃です。
>>158の言うように何らかの宗教的動機があれば…
これだけ巨大な構造体の軌道制御はできないでしょ。
惑星の引力の影響やら考えて(潮汐力)。
アポジモーター噴かすの?
そもそも惑星の公転軌道は楕円でしょ。
どんな形で造るの?
静止させるの?回転させるの?
太陽系で言うところのハレー彗星みたいなのの対策はどうするんだろう。
ダイソン球に当たったら割れそう。
>>168 軌道計算してそこだけ窓あければいいかなと
しかし太陽光塞いでしまったら彗星は尾を引かず光らずで大変かも。
赤外線放射で尾を引いて、赤外線観測で見ることはできるかな?
水性なんて、まっさきに狩りまくってダイソン材料でっせ。
>>168 当然ダイソン球作る時に星系の天体は一掃するだろう。
そうでなければ危険過ぎる。
ただ稀だけど星系外から天体が接近する事だってあるだろうから、
全方位の監視と対策は必須だろうね。
172 :
オーバーテクナナシー:2008/09/15(月) 12:19:25 ID:L/o3jtRG
ダイソン球を作るほどの技術があれば、惑星の軌道を修正してダイソン球の
じゃまにならない程度に太陽から離し、完全な円軌道に乗せてやるぐらい
できそう。
太陽系外から迷い込んでくる天体は1万年前ぐらいから軌道を把握しておき、
早めに解体なり外縁惑星の仲間入りをさせるなりする。
173 :
オーバーテクナナシー:2008/09/20(土) 16:59:58 ID:cu+QAjK5
ダイソン球レベルまで到達した文明があったとして、まだダイソン球に興味を持っているだろうか。
進歩するのは土木建築だけじゃないんだ。
電脳技術で肉の塊から解放されてるかもしれないし、エネルギー源としての太陽の価値がかなり低くなっているかもしれないし。
174 :
オーバーテクナナシー:2008/09/20(土) 17:49:25 ID:vcnvqyXE
資材的な問題の方が大きいだろうね
175 :
オーバーテクナナシー:2008/09/20(土) 17:49:58 ID:vcnvqyXE
あー物量的にって意味ね
176 :
オーバーテクナナシー:2008/09/20(土) 22:34:09 ID:yKQtj7Z3
いや最後まで自分で作り上げることで、
あの子は精神的に成長するんだ。
177 :
オーバーテクナナシー:2008/10/05(日) 21:00:08 ID:2mI3MaxE
動機の面ではいろいろ考えられるだろう
たとえば銀河先進文明首脳会議への参加資格が
「少なくとも一個のダイソン球を完全に自力で作ること」
だったりして
>>154 週刊ダイソン球、噴いた(www
>>167 アポジモーターってwww
球状なんだから、遠地点もくそもないでしょ。
ポテンシャルの関係で完全な球にならないかもしれないけど。
179 :
オーバーテクナナシー:2008/10/19(日) 15:42:06 ID:hOo96PkF
「ハッブル宇宙望遠鏡」の後継である「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が可視光でなく
赤外線を観測する望遠鏡であるのは、ビックバンの名残である宇宙背景輻射を詳しく調べるため、
と一般に説明される。
しかしその看板の裏で、ダイソン球の熱輻射を探索するプログラムが進行中なのでは、
とか思うのは考え過ぎかな。
180 :
オーバーテクナナシー:2008/10/19(日) 16:04:47 ID:9LRLC8cX
でも隕石を考えると危なくね?
地球に降注ぐ光の妨げにもなるし
電磁場にも影響出そうだし
>>179 密かに「見つかったらすごいけどなあ・・・まああるわけないか」なんて思っている研究者はいそうだw
183 :
オーバーテクナナシー:2008/10/20(月) 15:53:12 ID:RcUw7Faf
>>182 実は、そこら中ダイソン球が要因と思われる熱輻射だらけで二度ビックリとかw
そこの住人には「あの系、遅れてるお」とか思われてんのか…ww
>>183 せっかく恒星があるのに、ダイソン球をつくらないで宇宙にエネルギーを逃がしてるなんて、大損だものな
地球が受け取っているのは太陽が放射しているエネルギーの百億分の一くらいだっけか。
でも逆に現在の百億倍のエネルギーなんてどうすれば消費できるんだろうか。
冷蔵庫もHDDも容量があればあるほど埋まってくんだから
エネルギーもそれなりに使い道が在るだろ。w
>>185 22億分の1だな。
逆に、ダイソン作っても現状の22億倍しかエネルギー使えないんだと残念。
188 :
オーバーテクナナシー:2008/10/21(火) 00:28:36 ID:e9vwYWTa
大損球だな
189 :
オーバーテクナナシー:2008/10/21(火) 00:45:08 ID:1qadetXc
いいえダイソンは違います
>>187 >現状の22億倍
現状と言ってもそのほとんどは地球の暖房費と天然の水ポンプの動力に使われているな。
人類が産業に使っているのは、10^13Wの桁くらいらしいので、地球が受ける太陽光1.7e17Wはその4桁上・・・・
太陽全体のエネルギーはそこから9桁上ってわけか・・・
ってあれ?たった4桁の差なのか・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>190 つまり、変換効率考えても地表の1000分の1も太陽電池で覆えばいいんだな。
>>191 いや、4桁だから変換効率込みで100分の1必要。
>>191 あ、地球の表面積と太陽を受ける面積は別だから(地球は球体)
&地球は自転して夜もあるから・・・・面倒だけどたぶん結局1/100くらいいるかね?
ダイソン球を作るだけの鉱物資源をどこからもってくるのかが問題。
>>194 惑星1つ潰すしかないだろうね。
水星を潰して水星軌道くらいの大きさのダイソン球を作るなら、全物質を無駄なく使えたとして、
6.1e+10km^3の資材で4.3e+16km^2の球殻を作るから、厚み1.4mmのダイソン球が作れる。
で、水星の物質、厚み1.4mmで恒星のエネルギーを全部受け止める事は可能なの?
>>196 厚みだけなら太陽電池程度だからね。できんことはない。
水星軌道なら太陽光は7倍。素材次第なら耐えられるだろう。
なんなら単なるペルチェ素子にして裏表の温度差で発電するだけでもいいし。
もちろん水星の物質を全部使って、元素転換も自由自在で、工場のための材料は無視しての超夢物語の話だが・・・
>元素転換も自由自在で
ここが一番非現実的でしょ?
惑星を構成している成分がすべて材料として適してるわけじゃないんだし、
本気で作ろうと思ったら惑星1つどころじゃ足りないでしょ
水星軌道にダイソン球を作ったら、
地球までエネルギーが届かなくなっちゃうじゃん。
意味ない。
>>198 だから超夢物語というとるやないかぁ。
水星がダメなら金星で!どんな資源あるかしらんけど。
厚みは骨組みやハブだけ厚くしてあとは数十μmの薄膜とか・・・太陽が透けて見えてダイソン球にならんかもしれんが。
ひょっとして、ダークマターってのはダイソン球で覆われて見えない恒星系の質量ではないかと電波を発信してみる
>>201 いや、見えないってことは・・・・完全断熱のダイソン球があればありえるのか?
エントロピーが増加しつづけてしまう。
>>199 地球軌道に沿って、スリット状の窓あければいい。
ダイソン球を一年で自転させる事が可能なら、地球の方向に太陽が顔を出せるだけの
穴を開けとけばいいよな。
このスレ的にはダイソン球を作るとしたら
この太陽系で、太陽に対してって前提?
水星とか金星とか潰して、他の惑星の公転とかに影響ないのか?って心配なんだけど
それに、スリット窓とか言っても、地球に降り注ぐ太陽エネルギーは減るだろうし、
そうなった時に作物の生育とかにも影響ないのか?ってのも心配
この太陽系で作るとしたら材料をどうするのかも問題だし、
他の太陽系で作るとしたらそのエネルギーをどう持ってくるのかも問題だよね
>>205 水星軌道に作るなら、いまの水星の公転周期と同じになるんじゃまいか?
仮に水星を材料にして作れるとして、
・一気に壊して材料化した場合に、壊した時点で他の惑星への影響はないのか?
・徐々に壊しながらやる場合、公転し続ける水星の軌道上に水星を避けながら建築可能なのか?
>>209 ダイソン球自体の強度で自身の形を維持できるなら、公転(と言うか自転)周期は自由自在。停止しててもいい(位置制御がいるが)
>>210 >壊した時点で他の惑星への影響はないのか?
水星ならないだろ。地球や金星、火星でもたいした影響はないだろう。
木星とか潰したら結構影響あるだろうけど・・・
>公転し続ける水星の軌道上に水星を避けながら建築可能なのか?
とりあえず水星の軌道速度でまわりながら作ればいいかなと思う。
>>212 壊しても他の惑星へ全く影響がないくらい小さい惑星で材料として足りるのか?って気もするけど
あと、水星軌道上の作業って熱に耐えるの大変そうだ
>木星とか潰したら結構影響あるだろうけど・・・
さよならジュピターw
ダイソン球の話をしているときに、
「地球に降り注ぐ太陽エネルギーは減るだろうし」とかナンセンス過ぎる。
ダイソン球の外で暮らしたいなら、球で得られた電力で全て賄える。
今よりも明るくて今よりもあったかい状態を維持しても、
全然余裕なエネルギー量を確保できる。それがダイソン球の本義。
もっとも、普通は内側で暮らすのを想定しているんだが。
>>214 生物の成育って、単に電気で灯りを点ければokってもんでもないと思うが
内側で暮らすとしたら、上に書いてあった水星壊して1.4mm厚みのダイソン球でその上に暮らせんの?
>>214 ぃゃ、住むだめのものじゃなくて、エネルギーを集めるためのものだよ。
>>215 LED照明でも植物って生育できるよ。
渡り鳥とかそういうのは困りそうだが・・・。
>>215 厚み以前に暑すぎですがなw
そこに住むのは想定外では。
地球と似たような環境が欲しければ、地球軌道並みの半径のダイソン球を作らねばならない。
こうなると内惑星全部使っても材料足りないな。
219 :
215:2008/10/23(木) 12:16:38 ID:zzV9PQF4
>>217 動植物全部、生まれてから死ぬまでLED照明で問題ないのかって
かなり疑問なんだけど・・・
>>218 >>215はあくまでも
>>214に対してだけのレスだし
ダイソン球の内側に住むとか言ってる時点で???なわけだし
俺も書いた後、水星軌道上に作ったダイソン球の内側じゃ住めるわけねーって思ったしw
地球軌道並の大きさにするなら、それこそ材料どうすんだ?ってなって
>>194に戻るみたいな
>>219 まあそういうことで。否定材料を補強しただけだからまあ勘弁。
地球軌道サイズにしたとしても、重力が問題になってくるな。
無重量適応した動植物とかが登場するのかもしれんけど。
まさかダイソン球を高速回転して超巨大コロニーって訳にはいかんよなw
遠心力による重力は赤道付近しかできないのはともかく強度の問題がネックだよな。
マイクロブラックホールや超高密度物質を利用した人工重力を作るか、それとも
球を二重構造にしてその間を大気で満たし、まったく新しい自由落下の世界を作る
のもいいんじゃないだろうか。
生物なんて結構適応できるものだと思うけど。
マイクロブラックホールを制御して人工重力とか実現したら、
ダイソン球なんぞ作らずとも、そっちでエネルギーまかなえるんじゃないのか?
材料強度を宇宙エレベーターなみに抑えるとすれば、
リングワールドでどの程度の疑似重力を作れるか?
ニーブンのリングワールドは半径9500万マイルのリングが秒速770マイルで
回転して毎秒9.94メートルの加速度を得ている事になっている。
もちろん通常の物質でそんな遠心力に耐えられるはずがないから、作中では架空の
超強靭な物質でリングが作られてる事になってるけど、宇宙エレベーターの材料
(ナノカーボンチューブ?)だとどの程度耐えられるかは計算しないとわからないな。
まあ別に1Gにしなくてはいけないわけでもないだろうけど、そもそもこういう
構造物は作ってから回転させるのか最初から公転軌道に乗せて作る事ができるのかも
わからん…
ちなみにリングワールドの質量は木星よりすこし重い程度で、作中人物に「軽いんじゃ
ないか?」と言われてたから、実際よほど強靭な物質を発明でもしない限り、惑星全部
集めても自転する構造物を作るのは無理っぽい。
疑似重力が弱いと、大気を封じ込めるのが厄介になるんだよな。
>>220 そうね。大損球が回転しなければ、中の人は太陽に向かって落っこちていくし。
回転したらしたで、赤道方向はともかく、両極付近はやっぱり太陽に向かって落っこちるし。
外に与圧区画をつくって、住むのがいいんじゃないかしら
>>226 それのお手軽板が、地球を残しておくって所じゃないかなあ。ダイソン球に穴あけて。
生産の場はダイソン球に移し、地球にはエネルギーだけを持ち込む。
エネルギー浪費で地球が暖まるなら、さらにエネルギーを注いで地球規模エアコン(ヒートポンプ)で宇宙に輻射放熱。
ダイソン球を考えた人の話をもう一度よく読んでみろよ。
恒星のエネルギーを最も有効に使えるようになった高度な文明があるとすれば、
恒星を完全に覆って、エネルギーを外に漏らさないようにしているはずだ。
それでも熱だけはどうしようもないので外に排出しているはずだから、
(熱を赤外線に変換して、)赤外線だけを放つ天体として観測できるはずだ。
というのがダイソン氏の主張だぜ? 熱い云々の話は今更だろう。
熱源から同じ距離にいれば、家の中でも外でも同じ暖かさになるならともかく、
地球軌道大のサイズにしなきゃいけないと考えるのは軽率過ぎる。
自然に廃熱させるのなら、むしろ遠くにいなきゃなるまいよ。
>>215 植物の生育にとって太陽光と人工光の差は無い。
未来の話に、現在使われている蛍光灯の、出力の弱さを持ち出しても意味が無い。
そもそも、水星軌道大のダイソン球と限定したのは俺じゃないし。
「厚みが1.4mmになっちゃいますよー><」とかいう、
物量的に作れるはずが無いという前提で、何の話をしたいんだ?
俺の考える球殻はそんなにペラペラじゃないぞ。
>>217 ダイソン球は究極の宇宙コロニーと、俺は聞いていたんだが。
俺の記憶違いだったかもしれない。
>>220 ダイソン球そのものを高速で回さなくても、
ダイソン球表面に普通サイズのコロニーを無数に設置すれば済むんじゃね?
229 :
オーバーテクナナシー:2008/10/24(金) 00:37:20 ID:G7zqxYih
ダイソン球のそもそもの元ネタであるステープルドンの小説では、
ネット状の構造物だったはず。それなら完全な球殻よりもかなり
材料が少なくて済む。強度的に1Gの重力を作るような回転には耐
えられないかもしれないが、そもそもそんな構造物が作れる超技
術文明なら、無重力状態で暮らしても全く人体を弱らせないよう
にする薬とか内服用ナノマシンとかが実現できてそう。
百万キロの太陽を覆う構造物って時点で、SF民以外を置き去りにしてるスケールだしね。
将来的には、エネルギーと材料さえあればどこにでも適応できる、
ってくらいの前提はあるんだろうな……
(「哲学」とか「思想」と言っても良さそうだが)
しかし、ほぼ1次元とはいえ宇宙エレベーターは十万キロだぜ。
それほど違和感はないな。
なんでも、軌道エレベータは1兆円で実現できるらしい。
まずは、その後に軌道リングを建造して、そこで太陽光発電するだけでも
多くのエネルギーがまかなえるのではなかろうか?
>>232 それ本も出てるが絶対無理。
CNTの量産が数年以外にできるとか希望的観測の嵐。
まるで20世紀に語られた核融合の夢想みたいだ。
>>228 >物量的に作れるはずが無いという前提で、何の話をしたいんだ?
>俺の考える球殻はそんなにペラペラじゃないぞ。
スレタイ読んでる?
今ある技術で作るなら、材料はどうすんの?ってのは至極真っ当な疑問なんだけど
>>234 まさか本当に今ある技術で可能だと思ってる訳じゃないんだろう?
スレタイに沿った話しかできないなら、このスレは既に終わってるはずだ。
相対性理論を信じて、余りあるエネルギーを物質に変換してみるとか。
むしろ太陽の中から、核融合が進んだ重い元素を取り出すとか。
自分で言ってて何だが、いつの時代なら可能な技術なんだろう。
>>235 本当に今の技術だけで出来るはずはないのはわかりきってるが、
だからといって現在の科学で考察して、実現の可能性の無いものを前提に話を進めても仕方ないと思わないか?
>>236 ちょっと待って欲しい。
現在の科学技術で造れないと分かっているものを、
現在の知識では実現の可能性は無いから、話すだけ無駄と切り捨てる?
ダイソン球なんて所詮は超未来SFだろうに、全否定じゃないか。
じゃあ何を話せばいいんだこのスレで。
238 :
オーバーテクナナシー:2008/10/24(金) 23:44:20 ID:c+eDFAAB
「今ある技術」を地球人に限定しなけばスレタイ的にもOK
銀河系の中だけでも建設中が10コぐらいあるんじゃね?
ダイソン球を作ろうとして大事故であぼーんした種族もいるだろうな。
>>236 未来科学、SFで可能という前提で何でもアリっつーならさ、
材料どうすんの?って問いにもワープでどこかから持って来ればOKで話終わりだよ
それこそ全肯定で、話すこと自体が無意味じゃん
>>240 というか、妄想を語って、それに実現可能性の疑問をぶつけて(経済性は度外視)、
知りうる知識と将来はできるかも知れない少しの嘘でそれを現実にする方法を提示しようと
じたばたする過程を楽しむスレだろここは?
ワープとか大嘘過ぎるとどらえもん的でしらけるので、そのへん加減しながら。
その少しの嘘を埋めるピースが本当に発明されて一気に現実になる・・・ってことは滅多にないだろうがまあ夢は見られる。
>>241 全くその通りなんだけど、
>>236に対して、
>>237が話すだけ無駄とか、全否定とか言い出すのが
そもそもおかしいんだよ
話が飛躍してるだろ?
>>236が言ってるのはまさにあなたの言うとおりの事であって、
別に何でもかんでも全否定しようという意図じゃないわけよ
だが考えられることとして、A氏なら許容できる嘘がB氏には許容できない場合。
>235に対して、>236がそんな前提は許容できないと言っている訳だが、
その線引きはどこにあるのか、まったくもって不明なのである。
ダイソン球を100年以内に作るにはどうしたらよいのか、とか、
ある程度の期限でも設けて議論するならラインも見えてくるだろうが、
ダイソン球というものはそもそも、文明の究極として想定されるものである。
現代人には思いもつかない世界でしか建造できないのだ。
となるとやはり>241の言うように、
SF的な面白みのある嘘でもついて、マターリするのが一番だと思う。
大嘘か小嘘か、その線引きだね。
たとえば
>>197の元素転換なんて微妙な大嘘だけど、
とにかく足りるかどうか語っちゃうならここでは許されるんじゃない?
いや微妙だけど・・・許してくれ!(
>>197は俺w)
そんなでかいもの作る技術や動力源や材料があるのなら
別にダイソン球作る必要なくね?
ダイソン球必要なくらいエネルギー使う社会ってどうよ?
ダイソン球を建造する機械を動かすのに、最初の最初以外は、
既に建造されているダイソン球の一部分で発電したエネルギーを使うはずだ。
材料を取りに行く燃料も、既に出来ている部分から得たエネルギーを用いる。
ダイソン球が完成に近付くに連れ、飛躍的にピッチも上がるだろう。
ゆえに、ダイソン球の建設を始めなければ、動力や材料は得られないことになる。
また、化石燃料から得られた電力とは違って、
使わなければよりエコロジーという話にはならない。
ゆえに、何が問題なのか逆に聞きたい。
最初の最初に消費されるエネルギーとか資材ってかなりの量じゃないですか?
その量を補って余るほどの活動って、なに?
>>246 いつでもそう言われたんだよ。
1GB(1TBではない)のHDDが出たとき、「そんなの誰が何のために使うんだ?サーバー用途?」といったw
蒸気機関車も30mph以上要らない、牛が驚くからやめれとか言われた時代もあったらしいしw
>>248 たとえば惑星間移動などに余りあるエネルギーぶち込んでイオンロケットとか光子ロケットでぶっ飛ばすとか。
はやぶさみたいにちんたらしたものじゃなくて、LHCを常時運転して飛ぶようなレベルの加速器をイオンエンジンに使うような
宇宙機がマイカーのように使われれば、エネルギーはいくらあっても足りないかもw
>>248 実は電子計算機だったりする。
計算という行為はエネルギー消費無しにできない。
際限なく計算能力を増やそうとすると、際限なくエネルギーが必要になる。
253 :
248:2008/10/28(火) 23:27:23 ID:AX7EbEkk
うーん、後から需要が追いつくってのは、少しスケールが違い過ぎて想像出来ませんなあ。
>>250 1GB出た時は既にビデオキャプチャ(モーションJPEGにて圧縮比悪し)があったので別に驚かなんだが。
動画で20分位だったよ(当時)
>>251 リモートで放つんなら、有り余るエネルギー必須って思うね。
なんか
>>252の話が一番あり得るなあ
みんなありがとね
いくら何でもふかし過ぎじゃないかと思うが
>>地球2個分
需要の半分しか採掘できない状況になると言いたいんだろうけどな。
いかにも外人らしい言い回しじゃないか。
十数人の死亡事故で商品を販売停止まで追い込む日本では考えられない。
同じ事を”テレビ”とかが断言したら、きっと暴動が起こる。
ん?
例えば み○も○た+日本のテレビ ってテロを起こせる?
暴動は無理だよ
259 :
オーバーテクナナシー:2008/11/16(日) 21:11:34 ID:AydOjRLr
もしダイソン球が出来たら太陽のエネルギーの大半は反物質を作るのに使われるんじゃないだろうか
反物質を作る前に素直に消費するような気がするよ
反物質は維持にエネルギーがかかりすぎるから
でも何光年もある恒星間を宇宙船で行き来するには、
効率のいい燃料を考えないと。
ダイソン球が作れるんだったらわざわざ苦労して恒星間宇宙へ乗り出さなくても良い気がするがな。
純粋な冒険心や科学的好奇心か、何十億年後の未来まで考えての事ならともかく。
>>262 恒星間宇宙へ行く動機次第だろうな。
フロンティア精神が目的なら、やっぱり行くだろ。
国内でどんなにでかい仕事やってても、一度は海外に打って出たいのと一緒?
むしろ宇宙に乗り出す方が
ダイソン球完成より先のような気がする。
太陽系にもしダイソン球が出来るなら、太陽の赤道方向はほとんど外壁がないんじゃないかな。
既存の惑星の日照条件を出来るだけ変えないために
>>265 いやそれだと宇宙の注目を集めてしまうから。
ちゃんと全面囲って赤色巨星に見せかけるのがおしゃれらしいですw
赤色巨星とダイソン球じゃ、スペクトルが違うんじゃないの?
>いやそれだと宇宙の注目を集めてしまうから。
地球外生命とコンタクトとるのは人類の夢なんだから、いながらにして
それが出来るならそれに越した事ないじゃん。
それとも侵略宇宙人の標的になるのが心配?
270 :
オーバーテクナナシー:2008/11/21(金) 17:51:36 ID:0CpLn6ZL
ダイソン球て、頑張って作っても隕石とか彗星の衝突で全部が崩壊するとかありそうだな。
ちょっと穴が空いたくらいじゃ壊れない柔軟性と、自己修復機能が無いとね。
多分人力で修復するようなことは普通にないと思うよ
太陽にダイソン球作っちゃうと、どうしても惑星への光が遮られて地球も生物が住めなくなる
だからダイソン球作るなら他の星系だな
知能をダイソン球で覆ってしまった人間が定期的に現れるな…
地球はミニダイソン球で覆っておけばいいんじゃないかな?
内側は太陽の代わりになる熱源を作って、空を映しておけばおk。
金星や火星も同じようにパックにすれば、惑星スキーの居住区にできるんでない?
もういったい何をやりたいのかさっぱりわからん…
276 :
オーバーテクナナシー:2008/11/25(火) 15:35:17 ID:XL2FpxZ3
重力に逆らうのは加速器でできます。
水星をバラしたら足りるかなあ?
278 :
オーバーテクナナシー:2008/12/10(水) 23:44:21 ID:aomMC2Uj
アル・マーズの伴星がダイソン球だったら面白いね
ところでなんで建設途中って予想?
偏光するからじゃね?
出来上がってない部分が地球側を向いたときは明るく見えると…。
おもしろいな!
>>279 全部囲っていたらもっと低温で見えるから+減光期間じゃなく減光しっぱなしになるはずだからじゃない?
>>278 これはかなり面白いですね。
今時の惑星系を捉えきれる光学系でアル・マーズを見た時、何が見えるのだろうか・・・?
面白いが、観測精度が問題だな。
高精度の新型観測機器を使ったら、減光は誤差の範囲だったと判明する可能性がある。
>>282 0.8等の減光は誤差範囲とはいえないでしょう。2.1倍だぞ。
1982年の穴があいてるとか言うのは誤差を問題にする細かい変化だったかもしれんけど。
284 :
279:2008/12/11(木) 19:49:58 ID:Vu0u14cu
ああ、>278 は「アル・マーズの伴星(恒星)がダイソン球」て意味じゃなくて
「アル・マーズには伴星など無くて、適度に穴が開いたダイソン球が27年周期で自転している」
ってことだったのね。
もしそうだとしたらアル・マーズのどれかの惑星の公転周期が27年で、
その惑星の日照権を考慮した結果穴が開いてるのかもね。
285 :
オーバーテクナナシー:2008/12/20(土) 00:12:44 ID:IYan6Iqn
もしくはダイソン球じゃなくて、公転周期27.1年の惑星があって、
その惑星の太陽同期軌道を無数の太陽電池パネルが回っているとか。
それにしても質量が大きすぎだな。この謎天体は。
ブラックホールとかじゃ説明つかないの?
287 :
オーバーテクナナシー:2008/12/22(月) 00:05:50 ID:ihh7yXHa
>>196 >>194 水星と金星を材料にして作ったらどんくらいになるのができるの
あ、地球も材料にしてしまうか、このさい
288 :
オーバーテクナナシー:2008/12/22(月) 00:29:17 ID:Mc635iAC
>>286 その可能性もゼロじゃないと思うけど、ウィキペディアの記事にもあるように、
アル・マーズの伴星がブラックホールの場合は、強力なX線源として観測されるはず。
降着円盤がないと主星を隠すサイズが足らないし、降着円盤があればブラックホールに
喰われる物質の断末魔の悲鳴が聞こえるはず。たった2000光年先だし。
ダイソン球ってタイプにもよるけどボール型だった場合には蒸焼きにならない為に余剰分を放出する穴をあけるとか。
それが時々見えてるんじゃ?
>>289 内部がほぼ真空なだけに、穴あけてもほとんど変わらないと思うよ。
穴の大きさの分受光面積が減る効果くらいでは?
ダイソン球殻面積あたりの受光量、放熱量はあまり変わらないので変化なし、
対側の球殻内部の輻射が若干増えるくらいでは。
今回は、ハッブル宇宙望遠鏡とか、観測技術が上がっているので、結構ビックリな発見があるといいな。
太陽風でふくらんだ風船でいいんじゃね?
無理して鋼体にする必要ないだろ。巨大なソーラーセール型太陽電池に錘をつけて、
太陽の周辺を少しずつ覆っていけばいい。この方式なら太陽の両極上空にも浮遊できる。
姿勢制御もセールの制御だけでいい。
将来さらに技術が進歩して、鋼体の球殻も無理なく作れるようになったら太陽を電磁的に制御する
リングを作るのがいいと思う。
>>292 少なくとも太陽の場合は、太陽風圧力<<光圧。
だから太陽風考えなくてもいい。
光圧は、太陽で、太陽から1天文単位付近で完全反射面に対し9μPa程度。
太陽の重力を考えると、密度2・厚さ84mmの球殻を支えられる程度。
SF小説で、植物によって作られたダイソン球ってのがあったな。
当然今のテクノロジーではあまりにも夢物語だけど、宇宙空間で生きていける植物に
ついてはダイソン自身も提唱してたくらいだし、考える分には色々と興味深いと思う。
>>290 そもそも、ダイソン球の建設意義が恒星等からの放射エネルギーを捕らえる為。
熱がメインじゃないかと。
後は熱力学に従って
あけおめ
>>294 そのアイディアは好きだけど、どうやって維持するかがな。
ほっとけばどうしても構成物質が漏出して、太陽に吹き飛ばされていく。
ものすごく微量のエネルギーと希薄な構成元素で維持できるようにすれば、
オールトの雲みたいな所で細く薄くやっていけそうだけど、
(時間封鎖に出てきたレプリケーターのような奴)
流石に薄すぎるような……
今年の8/11からかあ。
今度はどんな観測がなされるんだろう?
パルサーだって宇宙人の信号かと思われたものだ
自然だとしてもそれはそれで、興味深い天体ではある。
302 :
AniX:2009/04/04(土) 16:59:06 ID:nyRgvjEL
もし作れたとしてその恩恵がなければ意味がない
日光が当たらなくなった地球が凍り付き死の星になったなんていうシナリオはごめんですよ
人のいない地球にエネルギーが満ちあふれていても意味がないと思います
あとなんで2009/01/18(日)以来誰も書き込みしていないんですか?
なんか寂しいです。
まだまだ青二才ですがよろしくお願いします。
303 :
オーバーテクナナシー:2009/04/04(土) 21:31:25 ID:wiad7diV
ダイソン球を作ろうなんてレベルに達した超人類は
より大きく豊かで美しい環境を自在に作れるのだから、
母なる惑星なんかにたいした価値を認めないのかも。
チキュウ? ああ大昔にそんな惑星がありましたが、
たしか赤道リングの補強材に使ってしまいました。
いやー今の流れを考えれば世界遺産として保存されるんじゃないかな
仮にダイソン球を作って今の地球と同じ気温が前提なら地球軌道より
外側に来るだろうから、内側に普通に動態保存(?)されてんじゃねーかな
>>302 地球軌道の部分だけ透光性にするくらいのことはするんじゃない?
ダイソン球が作られた太陽系の中で
地球が今までの公転軌道で普通に回っていられるとは到底思えんがな。
>>306 薄くて軽ければたいした影響はないだろうし、
ダイソン球作る技術あればゆっくり地球の軌道のドリフトを補正するくらいはできる気もするけど。
ダイソン球が真球なら重力の影響は無いんじゃないかね、理論的には。
木星がなくなるから〜とか言うならあれだけど。
確かにダイソン球を作ればエネルギーは有り余るほどになるだろうが、
そこまでして住みたいものかね。
人工的に作られた環境より自然が大好きな「ないものねだり」な人間はいっぱいいそうだが、
その時代の地球は彼ら好みの環境ではないだろうよ。
>>308 初耳だ。
ダイソン球と言っても無機質で均一なモノばかりでなく、
居住に使われる地域には、「自然と見まごうばかりの人工的な環境」とかは
創り出せてるかもよ?
植物とかは「自然脅威の生命力」で、未活用区画に自生してたりなんかしてw
>>310 そうそう。恐らくその程度のものは造作ないと思うんだ。
それで満足できない連中が地球に回帰したがるんだろうが、
そんな連中にその時代の地球は魅力的に見えるのだろうか? という話。
>>309 初耳ですか?
球殻状に分布した質量の作る重力場は
1.外部に対しては中心に質量が集中しているものと同一
2.内部では均一ポテンシャル(引力としては作用しない)
ですよ。
地球や太陽の重力が中心点だけで語れるのはこれ1.のためです。
>>311 魅力的じゃなくても保護ぐらいはするんじゃないかなぁ
>>312 ダイソン球が地球軌道の外側なのか内側なのかが、両者で一致していないのでは?
地球の重力に縛られた人々とスペースノイドの間で戦争が起こってしまうのですね。
315 :
オーバーテクナナシー:2009/04/07(火) 21:28:22 ID:/+SHQ7X/
世界遺産は風化やら酸性雨やら観光客やらで日々破壊されているから、
むしろダイソン球で太陽を遮って地球丸ごと冷凍保存した方がいいんでは
缶詰にした世界遺産など失ったも同じじゃないか
引力は考慮されてるが潮汐力が考慮されていない
319 :
オーバーテクナナシー:2009/04/08(水) 00:35:28 ID:W0RW2Amf
最後まで吸引力が変わらない唯一の掃除機ですか?
>>313 地球が内側ならダイソン球の重力は軌道に影響しない
地球が外側なら重力が小さくなる分軌道は小さくなるだろう
でもダイソン球ができるなら、内部機構を地球に合わせるなら
地球軌道より大きくなるはず。
逆に、地球のせいでダイソン球がたわむ可能性が高い件。
取っ払っちゃった方がいいんじゃね?
>>321 地球直径の10倍くらいの穴をあけて、ダイソン球を周期1年で自転させればいいんでね?
タイタン人とかが暴れて責めてくるかも知れないがw
323 :
オーバーテクナナシー:2009/04/08(水) 23:45:06 ID:dQyUZmro
とりあえず、地球と同じ公転軌道上に太陽電池版を並べて
地球へ送電したらどうだろうか。
地球の衛星軌道上においたら
将来に影とか問題になりそうだから。
>>323 今現在なら赤道直下に総面積でサハラ砂漠程度のパネルを設置すれば
世界中の全エネルギーを確保できるお!
326 :
AniX:2009/04/14(火) 18:54:34 ID:EM4KIVBg
そういえばどうやってエネルギーを地球に送るんですか?
定期船なんか使ったら金がかかってもうwww
なんてことは?
電波とかで
マイクロ波もしくはレーザー
329 :
オーバーテクナナシー:2009/04/15(水) 01:40:30 ID:GeA9s/FI
>>325 土地代と宇宙開発費と比べると
どっちが安いんだろう?
仮に土地代を含む全コストが前者のほうが安いとしても、エネルギー供給の根元を牛耳ることが出来るから、
結果的に政治的にもリスクが伴うし非常に高価になる可能性もある点に注意が必要だな。
>>323 >>324 軌道を高くすれば相対的に地球に影が落ちたり地球の陰に入ったりすることはなくなる。
太陽同期軌道にすれば確実にそれがなくなるけど、限られた軌道だからあまり投入できないなあ。
マジで敷き詰めると気候変動が起きるだろうからなぁ
333 :
AniX:2009/05/03(日) 17:57:20 ID:NRFc4Mtj
334 :
オーバーテクナナシー:2009/05/07(木) 21:33:15 ID:+lrTQ3if
廃熱処理に困って赤外線放射っていうダイソン球が納得できないなー
廃熱もすべからく電力に変換できるはず
F・ダイソンが大人物であることは認めるが、そこまで細かくは考えてなかったのかな
>>334 それができたらとりあえず現在の物理知識では表現できない。
不可能と呼ばれるもの。
>>334 熱力学が正しい限り、ぎりぎり一杯までエネルギーを絞り尽くすと
残るのは熱->赤外線になるんだよ
337 :
オーバーテクナナシー:2009/05/08(金) 21:08:59 ID:RNVTWhat
その赤外線で発電したら?
ぎりぎり一杯までエネルギーを絞りつくした残りカスが赤外線になるって言ってるのに、
まだ搾り出せるはずだと言い出す発想には返す言葉がない。
>>337 絞り出すのはいいが、残りカスを絞っても出るのはどんどん少なくなるばかり。
熱はエネルギーに変わらない。紫外線や可視光線が赤外線になっても、
通り抜け宇宙空間に抜ける総熱量は同じ。
340 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 00:02:38 ID:2bzICuEn
>ぎりぎり一杯までエネルギーを絞りつくした
ダイソン球という超技術の実現を考えながら、そこのとこだけ現代技術の枠から思考が抜け出せないのは何かアンバランス。
「ぎりぎり一杯」という基準自体が文明のレベルによって違ってくる。
>熱はエネルギーに変わらない。
熱はエネルギーそのものだよ。俺らは熱回収率が低くてまだまだ無駄にエネルギーを捨てている文明段階だが、ダイソン球の
建設に踏み切るような文明は熱回収率も無茶苦茶高いだろう。
熱回収率がどんなに高くても恒星から出てくるエネルギーは一定なわけ。
分かるかな、坊や。
んで、ある程度の時間で考えれば、
恒星から出てくるエネルギー = ダイソン球が捨てるエネルギー
にならないとダメなわけ。納得?
あ、ココ難しいかもしれないね。
恒星から出てくるエネルギー、光とかですね、はいわば「高品位」なの。
ダイソン球が捨てるエネルギーは一番質の低いもの。つまり熱ね。
で、宇宙空間で熱を捨てようと思ったら対流/伝導はありえんわけで、
放射な分け。You know?
そんでダイソン球の直径がまぁ地球軌道オーダーだとするわけ。
OKですか?
するとね、この「熱を捨てる放射」が赤外線になるの。
納得できたかな?
大きいダイソン球なら「赤外線」の持つ黒体温度は低くなるだろうけど、
まぁ常識レベルで考えれば赤外線だろう、ってところ。
どうしても捨てる熱を減らしたければ直系を大きくするしかありませんな。
>>341 まあそういじめてあげるなw
わかりやすく説明してあげれば、
エネルギーというのはどのレベルで使用したかというだけであって
使用前、使用後も保存されてる事はわかるかな。
つまり電気を使っても電気のエネルギーが無くなったわけじゃなくて
熱に変わったってだけなんだよね。
太陽は太陽の寿命レベルでの話だが恒久的にエネルギーの発生しつづける
超巨大核融合炉で現状の太陽エネルギーは
毎秒3.83e26J (将来的には更に出力増加)で
一年では1.2e34Jの出力がある。
これをダイソン球内に全て収めておいたらどうなるか、
高位のエネルギーγ線やX線ではどう?全生物放射線であぼ〜ん。
電磁気力ではどう?水の反磁性でやっぱり全生物あぼ〜ん。
熱(赤外線)では?全球殻内の温度が楽勝で数千度、全生物バーベキューであぼ〜ん。
生命活動、例えば光合成などの吸熱反応で化学エネルギーとしてエネルギーを
蓄える事、二酸化炭素と水から糖類や極端な話として石油を作ったところで
化学エネルギーの内包量は核融合エネルギーに較べたら微々たるもんで
あっという間に飽和してしまう。
だからダイソン球殻外へのベクトルを持ったエネルギー使用後の廃熱処理は必須なんですわ。
もっとも排熱処理(赤外線放射)の集束が可能な技術レベルにあれば
赤外線照射先で赤外線発電所の建設が可能かもしれないね。
外にエネルギーを捨てれば良いんだから、
ギリギリまで回収して遠くで使う、と言う手もあるか。
まぁ「でかいダイソン球」と本質的には変わらないが…
レーザ放射や反物質粒子ビームとかで捨てるとか素敵そうだな
ダイソン球は力学的に不安定だから、軌道修正をしなければいけないが
それをレーザーでやると言うのはどうか。
時々ピカッと光って美しいとか。見えないか…
太陽では毎分 2..6 * 10^11kgの質量がエネルギーに変わっているらしい。
膨大やなぁ
これを全て使用して反物質を精製すると、
同量の反物質が出来上がるわけだ。
仮に「反氷」の直径1mの棒だとすると、密度を簡単のために1としたとき
毎分 (2.6 * 10^11/10^3)/(0.25* 3.14) m作れるのか
適当に概算してえーっと 2.6/2.5 * 1/3.14 * 10^6 = 3.5 * 10^5ぐらい?
直径10mのほうがよさそうだな、
直径10mの「反氷」の柱が毎分1kmづつ作れるのか…
太陽って凄いなぁ
検算してないから間違ってたらゴメンネ
反物質粒子ビーム
344 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 05:19:06 ID:HGeMy3Pv
ダイソン球を作ろうなんて、宇宙の終わり近くで隣の恒星まで数千光年とかで
化学・原子力燃料も底をついて、しかも物質のエネルギー化などの技術が
期待できないような状態しか考えられんな。
345 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 11:03:48 ID:iFNuzYvv
Oh!
>>341〜
>>343 は熱を捨てることが必然であるという理由を何も説明できていないよ。
エネルギーの質が「高品位」とかいう曖昧で主観的な概念は、熱回収技術がごく初歩の段階にある
俺らのような文明でも、なんとか使いこなせているエネルギーという意味でしかない。
恒星の膨大なエネルギーを処理しきれる訳がねぇという畏怖の感情については分からんでもないけどね。
技術の進歩で熱回収の効率が上がるに従って、従来無駄に捨るしかなかった熱もどんどん制御可能な
エネルギーになってゆくし、(俺らの文明段階では比較的制御のし易い電気エネルギーを想像してしまうが、
他の蓄積・利用形態が文明の主軸になる可能性もある)、そのエネルギーを捨て去る理由は何もない。
ダイソン球を作るような技術段階の種族にすれば、エネルギーを重元素なり反物質なりに変換してその先の
用途はいくらでもあるからね。
例えばダイソン球殻の建て増しに使うのが一番手近な利用法だが、恒星間宇宙船を造ってもよいし、
その宇宙船を推進するのにエネルギーを使ってもいい。巨大なラムスクープを建造して星間物質を集め、
恒星に燃料補給してダイソン球を使用可能な期間を延ばそうとか考えるかも。
>>345 長文いらねえよ。
とりあえず今の俺たちは熱を捨てずにエネルギーに転換するなんていうテクノロジーどころか
それっぽい理論すら持っていないのだから、議論すらできない。それだけだ。
ワープ航法を論じるより難しいんだよ。
347 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 12:07:07 ID:jSm9rfAF
>それっぽい理論すら持っていないのだから、議論すらできない。
そこまで古色蒼然とした反応はさすがに予想外だったよ。
ヒートポンプや熱電変換を進化させたものに過ぎないだろう。
これに疎いようでは超未来はおろか現時点の技術トレンドにすら取り残されてしまう。
>>347 >ヒートポンプや熱電変換を進化させたものに過ぎないだろう。
おいおい・・・・
349 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 13:16:04 ID:jSm9rfAF
たとえば、ゼーベック効果の応用である熱電変換素子が商業利用に近づきつつある。
熱回収技術の黎明期にある俺らの世代の技術者でも、これで回収した熱を電気に変換して有効利用し、
車のエンジンルームからラジエータを無くせると言っているぐらいだ。
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200809/200809021301.html つまり、エンジンを熱源としての太陽、ラジエータをダイソン球の放熱板に置き換えて考えてみると
図式的に分かり易いね。熱電変換の導入で車が外部に放出する熱(エネルギーのロス)はぐっと減る。
ダイソン球が恒星エネルギーを回収する方法 = 太陽光発電パネルみたいなイメージがあることは
確かだが、それは商業利用的にみて光電変換素子の方が熱電変換素子に比べ多少先んじているという、
俺らの文明の現状を反映したイメージに過ぎないとも言えるね。
>>349 熱電素子の放熱側を断熱してみろ。
温度上がってもっと効率よく電力得られるぞwww
>>345 ダイソン球が建造出来るような超科学をエネルギー効率の向上だけならともかく
「永久機関」的な発想にはなかなか驚かされる。
君ならダイソン球などなくても今でも4Kある宇宙背景放射を利用して発電所の建設も
夢じゃないな(笑)
ダイソン球内で生産される膨大なエネルギーをダイソン球の建て増し?補修・制御に
使う事や、恒星間航行船の推進エネルギーに使う事なんて当たり前すぎる。
エネルギー効率の向上と再回収は少ないエネルギーをいかに効率良く無駄なく使うか
という地球という限られた領域に住むものの閉鎖的な発想にすぎない。
銀河系だけで大小はあっても2000億基の巨大核融合炉があり銀河中心部の大質量
ブラックホールでは重力エネルギーの解放によって核融合とは桁の違うエネルギーの
生成も視野に入ってくる。
超科学の時代になっても
回収の困難な微少な熱エネルギーの再回収よりも他の恒星系の開発や
ブラックホール発電技術の開発などにより心血が注がれると思うね。
エネルギーの再回収率は少しずつ上がっていくかとは思うがそもそも人間や
他の生き物だって物を食ってエネルギーに代え廃熱を放出している。
352 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 20:08:06 ID:fZDT2pqC
>>350 Hahaha,どうやら君は熱→電気の変換と電気→熱の変換の話を混同しているようだね。
熱電変換素子で熱→電気に変換する場合は、素子の両端は高温側と低温側と呼ぶ。
電気→熱の変換とは違って積極的に放熱する意味は無いので放熱側とは言わない。
多層構造にして低温側に伝わった熱をさらに別の熱電変換素子で利用することは
もちろん考えるべきだが、二層目、三層目で得られる電力は次第に小さくなる。
ビッグバウンド宇宙論では宇宙そのものが永久機関になる。
夢が広がるな。
355 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 20:20:50 ID:fZDT2pqC
>>351 Ahaha,どうも君はまだ熱を回収する意味をよく理解出来ていないようだが、
永久機関の話が入り込む余地はどこにも無いよ。太陽の核融合で発生したエネルギーが
理論的に取り出せるエネルギーの上限で、その利用効率を次第に高めて熱エネルギーの
ロスを極限まで減らすというだけのことだからね。
ダイソン球で恒星を囲い込むという発想そのものが、いかに太陽エネルギーを無駄にせず
に使い尽くすかという文明の志向を示しているわけだから、それを徹底させず中途半端な
ところで止まると考えるのは逆に不自然なことなんだ。
そして技術の原理自体が想像の域を出ないワープ航法やブラックホール発電技術やらよりも、
すでにスタートラインに立っている廃熱回収がまず実現し普及すると考える方が蓋然性が
より高いだろう。
ちなみに君が提案する宇宙背景放射を発電に使うのは少し難しいね。高温と低温の
温度差がないと熱電変換の発電は出来ないから、君が宇宙背景放射を高温側の熱源として
発電に使うつもりなら、それより低温の場所を宇宙の中で探さなければいけないよ。
宇宙背景放射にはゆらぎがあるから長い筒で狙い定めて高いところと
低いところを放射を受けるようにすれば?
>>355 話がすりかわってないかい(笑)
ダイソン球で捉えた太陽エネルギーをいかに効率よく人間に利用可能なエネルギー
に代えるかって話にすりかえられても困るんだがな。
人間が人間が使える形でのエネルギーを使ったあとに出てくる低レベルでの熱エネルギーを
再回収してまたエネルギーとして使いまたその廃熱をエネルギーとして再々回収してってのが
君の意見だろ。つまり永久機関だろ(笑)
尚、背景放射発電をするのは君であって私じゃないよ。
宇宙の物質密度にムラがあるんだから宇宙の中の温度が一定なはずもないのは君だって
認めるだろ、背景放射発電って言葉が悪いなら宇宙空間温度差発電。
銀河系よりでかい巨大発電所でも作るつもりかなw
建造に使ったエネルギーは100億年で回収します(笑)
一辺のエネルギーすら無駄にしないという考え方の君なら出来るはずだよ(笑)
再回収の労力に見合う回収技術が構築されるのはいうまでもないが
廃熱エネルギーの回収技術、二次回収技術・・・・・・百次回収技術・・・・・10^20次回収技術
ああ〜考えても仕方がねーなw
ぜぇ〜んぶニュートリノに変わるまで再回収続けますかい。
尚、君がエネルギーから物質(質量)の再生成まで言うのなら君に賛成するかも知れない。
何だこいつ、意外と物知りじゃねーか。
会話ができんだけで頭悪くは無いんだな。
熱を捨てずにもってって外で使ったほうがいいよね、って言いたいわけね。
普通、ダイソン球が赤外線を輻射すると言う話はエネルギー収支が
ダイソン球だけでつりあってることを前提にする話だから噛み合わんのだよ。
しかし全部持ち出すって言うのはナンセンスすぎる気もするな。
ダイソン球と言うより巨大発電機だな。
後永久機関の話だけど、「熱エネルギーのが無い機械」は
第2種永久機関になっちゃうから君が言っているのが「熱を捨てない」
ことであれば永久機関の話をしていることは間違いないよ。
そういう意味で全く熱を捨てないのはブラックホール発電より難しいと思うがね
「熱エネルギーのが無い機械」
ってなんだ
「熱エネルギーの損失がない機械」ね
>>352 ネタにマジレスしてどうするw
>>355 赤外線から先はそれほどエネルギーは絞れないよ。
絞りに絞っても2倍にならない、そういう世界。
361 :
オーバーテクナナシー:2009/05/09(土) 23:28:23 ID:s3+Q79pI
>>357 Hohoho,話をすり替えているのはどうみても君の方だよ。
ダイソン球について、誰も宇宙背景放射発電や永久機関の話をしていないのに、自分で
そういう話をつくりあげ自分でそれを文句をつけてるってのは、議論の仕方としてちと拙いね。
ごく簡単な図式として多層構造のダイソン球を下記のように考えるとbとdで熱を回収することになる。
(a→dの順で内側から外側)
a.球殻の内側表面に敷き詰めた太陽電池で発電
b.太陽電池層から人間の生活圏までの温度差で発電
c.人間の生活層
d.人間の生活層と宇宙の温度差で発電
人間の生活圏から出る廃熱を平均摂氏20度だと仮定して、外宇宙との300度近い温度差があれば
未来技術として熱回収は十分に可能だろう。aとbとdで得られるエネルギーの合計は、
恒星のエネルギー出力を超えないのでちっとも永久機関ではない。
このように熱エネルギーを効率的に利用したダイソン球は、従来考えられてきたような
赤外線炬燵のようなダイソン球とはひと味違うものになる。
>>361 だから言ってることは分かったって
それでも100%回収するのは第2種永久機関なんだよ。
それに300度の温度差があっても熱を捨てるのが非常に難しい
からあまり効率よく発電はできないだろうね
まぁ永久機関なのは極限の話なだけだからそれはいいとして、
その余ったエネルギーなんに使う?
そんなにケチにならなくても良いんじゃないかなぁ…
将来的に人類がダイソン球建設可能な技術と資材を得たとして
それを太陽系の太陽に作るとは思えないなあ
その頃の社会システムがどうなってるか知らないけど
普通に反対意見が多くて実現しないと思う
太陽系の近隣の恒星に反物質生成工場としてのダイソン球が出来る可能性はあると思うけどね
色々化学は進歩するけど恒星間旅行だけは手が届かなかった…
という時にできるもんだろ、ダイソン球は
わざわざエネルギー使って反物質を作る意味なんてないだろ。
反物質を作らずそのエネルギーを本来の目的に使う方が効率的。
通常物質を反物質に転換する何らかの技術が発見され、
必要なエネルギーがmc^2より小さな場合のみ反物質製造は意味がある。
反物質生成のエネルギーがmc^2未満だと保存則が成り立たないよ
恒星間で宇宙船が往来するような未来の場合
推進は反物質使うのが効率良さそうな気がするけどなあ 軽いし
>>368 反物質はあくまでコンパクトなエネルギー蓄積手段だろ。未来技術板的にも。
効率よく小さいスペースに反物質を保持することができれば、最高のエネルギー密度の燃料になる。
しかも質量転換するうちの1/2は通常物質でいい。廃棄物などを利用することも可能。
あくまでかさばらないことだけがメリット。
ロケットで言えば比推力が劇増するので、亜光速宇宙船とか妄想する時にはウマー
ただし、1kgの反物質を保持するための装置が一体何kgになるかが問題。
1kgの反物質を2000kgの装置で保持できれば、2000kgの核融合燃料を持っていくのと同等になるが、
2000kgの核融合ロケットが燃料が減るにつれ軽くなるのに対し、2000kgの反物質タンクはほとんど
軽くならないので、同等ではだめで、かなり軽くならないとだめ・・・
反物質の保持って磁力的に浮かせて接触させないようにするだけだよね?
装置の規模は1kg用も10kg用もそう変わらない気がするけど
>>369 何もないところに反物質を生成したいなら、mc^2以上のエネルギーが必要だ。
しかし、通常物質を同じ質量の反物質に転換できるなら、遙かに小さなエネルギーで済んでもおかしくない。
現在の技術では、エネルギーを反物質に替えることしかできないが
通常物質を反物質に転換するのが不可能だと証明されてはいない。
詭弁のガイドライン
1.事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
を思い出した。
遥かに小さいエネルギーで反物質を作れたら保存則が成り立たないよ
”実は保存則は成り立たないことがある” とかオリジナル学説を言われればそれまでだけど
>>372じゃないが、物質を反物質に変える可能性は指摘されている。
それが詭弁と思うなら物理の対象性でも勉強した方が良い。
陽子崩壊、中性子崩壊でも反物質が生じる。陽子崩壊は未確認だが。
>>374 この場合保存則は成り立つよ。通常物質でも質量はあるのだから。
よくわからんけど、
1.わずかなエネルギーで通常物質から反物質を作る
2.出来上がった反物質と通常物質を対消滅させて莫大なエネルギーを得る
が可能かも知れないってこと?
じゃあダイソン球なんて要らないね。
1と2を繰り返せばエネルギーは無限に手に入るし、ロケットに積めば燃料は事実上不要になる。
通常物質の質量の100%を直接エネルギーに転換できれば反物質などいらない。
これが不可能だと証明されてはいない。
とか言ってるのと同じだな。
マイクロブラックホールの蒸発を制御することで、質量を100%電磁波や運動エネルギーに変えられるかもね。
磁気単極子があれば可能だ。オマケに扱い易い。
物質がそんな簡単に反物質に変わるとは思えないな。
電荷保存則は成り立たないのか?
中性子崩壊
中性子が反ニュートリノと電子を吐き出して陽子に変わる。
_ _
d → u + νe + e
_ _
n → p + νe + e
陽子崩壊
陽子がニュートリノと陽電子を吐き出して中性π中間子に変わる。
中性水素の場合は陽電子と電子が対消滅して全て光子に変わる。
_ +
u + d → u + νe + e
o +
p → π + νe + e
いずれの場合も電荷の総量は変わらない。
要するに通常物質を反物質に変換する技術(物理法則に反しない)が開発されない限り
反物質製造なんてエネルギーの無駄。
製造に使うエネルギーをそのまま本来の用途に使うべき。
宇宙ロケットの燃料として反物質は非常に魅力だが、
通常物質を反物質に変換する技術を先に開発すべき。
反物質は貯蔵が大変なので作る側から使うような仕掛けにしないと
作る機械がでかい内はロケットとかには使えない。
エネルーを捨てるなんてとんでもない!!!
って言う人がいたから「じゃぁ反物質でも作るか」ってなっただけじゃん
いらなきゃ作らなくて良いよ
余ったエネルギーの貯蔵は何がいいんだろうな。
反物質は確かに貯蔵にはいいが、事故がヤバ過ぎるからなあ。
マイクロブラックホールよりはマシそうだが。
元々ダイソン球って、効率的に反物質生成するって目的があって作るんモノじゃないのか?
反物質作る目的以外でダイソン球作るとしたら理由なんだろう?
恒星と逆側を居住スペースにするとか?
開閉できるようにして、それで異星人に信号を送るっていうのはどう?
かなりパルスが緩慢になるね。
390 :
オーバーテクナナシー:2009/07/31(金) 23:17:25 ID:9Z5fYNhP
391 :
オーバーテクナナシー:2009/08/04(火) 13:55:45 ID:8K9FjN0L
エネルギー問題が騒がれてるんだから
とりあえず地球ぐらいの大きさの太陽パネルを打ち上げて解決とかできないのかね。
392 :
オーバーテクナナシー:2009/08/04(火) 14:06:13 ID:8K9FjN0L
掃除機のことじゃないのか。
球形ではないでしょ
395 :
メ:2009/11/07(土) 05:44:12 ID:yU5ToiLL
レアメタ
資源
396 :
オーバーテクナナシー:2009/11/07(土) 05:52:54 ID:yU5ToiLL
やや単純な問題…木星にはどれぐらい鉄があるんだろう。
398 :
オーバーテクナナシー:
今ちょうどアルマーズ減光中?
今の時点でなんか情報でてないのかな