半永久機関

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401オーバーテクナナシー
>>399
落下のエネルギーで発電するのは別に新しい技術じゃないでしょ
そんなところはどうでもいい
402オーバーテクナナシー:04/03/01 21:37 ID:KNEpfQRu
>>399
だからそれはもう有るんだって、波浪発電!
403オーバーテクナナシー:04/03/01 21:38 ID:KNEpfQRu
>「キチガイ理論」と「標準科学理論」の2通り。
両方キボンヌ
404オーバーテクナナシー:04/03/01 22:00 ID:LXsF9ul5
匿名での書きこみする場所において、自意識はノイズでしかない。
よってうざがられるんだよ。
コテハンはきえろ。
405オーバーテクナナシー:04/03/01 22:01 ID:FuPQ5u/c
>>400
ネタ的に基地外理論の方が賑わう。
ただしネタ師はピエロに徹する覚悟とスレ維持の責任感は必要だ
4067colors:04/03/01 22:18 ID:S25qfG9Z
OK!じゃあ「キチガイ理論」からいこう。
「標準科学理論」は明日ね。
4077colors:04/03/01 22:38 ID:UtvPKOX6
「キチガイ理論」もちゃんと書くと長いんだけど、できるだけ簡潔に書くよ。

「永久機関」という10世紀ごろから始まった「人類の夢」は、試行錯誤を経て
最終的に「熱力学第2法則」によって、ありえないことが「証明」されてしまった。
ここで、それまでに作られた色々なアイデアの「永久機関」。現在でも一部の科学者
によって作られている「永久機関」(エマモーターなど)は、すべて製作者の意識
において永久機関を目指したものだった。あたりまえだよね。
ここで「ドミノ倒し」を考えてみると、この現象は面白い「遊び」であり、永久機関とは
関係のない形で発展を遂げてきた。だからTVの番組になるし、ギネスに挑戦する人がいる。
だから、エネルギーロスが大きいのに、運動伝達が成立するんです。( ̄ー ̄)ニヤリッ
仮に「ドミノ倒し」が「永久機関」の予備実験として生まれたものであったならば、
連鎖的な運動伝達は途中で止まっている。この「キチガイ理論」の論拠は量子力学の観測問題
と人間原理宇宙論などなど…。どうだい? かなり逝けてる理論でしょ。(大真面目)
408オーバーテクナナシー:04/03/01 23:03 ID:KNEpfQRu
理解できない・・・・誰か翻訳して。
4097colors:04/03/01 23:50 ID:UtvPKOX6
>>408さん

じゃあ俺自身が翻訳しようか。
どんな現象でもいい。例えば石を投げたら落ちてくる。海岸に立つと波が見える。
夜に空を見れば星が見える。太古から変わらない「地球」の常識だよ。
もうちょっと言うと、この「場」はそういう風に出来ている。既成事実だよ。
ここで、科学は石の落下を引力の法則で説明しようとする。波はソリトン波だ。
星はちょっとややっこしいね。宇宙物理学、量子力学、人間の視覚など、色々な
科学分野を総動員しないと駄目だ。でも、まだわからないことも多い。
宇宙物理学の基本である「ビッグバン宇宙論」がいい例だね。誰もビッグバンを
見た人はいない。この宇宙が成り立つために「インフレーション」とかいう怪しい
理論まで採用しなくてはならない。でも、本当にそうだったの? 誰にもわからない。
科学は「地球」で観測される現象を、結果から追いかけて体系化している学問だよ。
だから、「熱力学第2法則」は理論としては正しいのだろうけど、「永久機関」の存在
を不可能にしてしまった。もう一度書くよ。理論は正しいんだよ。それ以上のものでも
それ以下のものでもない。この「地球」で観測される現象は説明してくれる。
だけど、それはどこの「場」でも永久機関を不可能だ。とは言えないのさ。
時々、その反故が見え隠れする。「ドミノ倒し」はまさにそれだよ。^^
410オーバーテクナナシー:04/03/02 01:03 ID:4BhIiKrm
ピエロにしてもお粗末きわまりない。

>最終的に「熱力学第2法則」によって、ありえないことが「証明」されてしまった。

「証明」されてしまった だとさ。

初手からどーにもならないバカじゃないか。
物理は「説明」はしても、「証明」なんぞ一切やらないよ。
なんのために実験と観測があると思ってんだ、このバカ。
4117colors:04/03/02 07:55 ID:016QgNbN
>>410さん
そんな「言葉の定義」を突っ込んでないで、もっと本質的な所を指摘してよ。
反論すると「物理学」と「数学」の明確な境界線はないんだから、「証明」って
表現でもいいんだよ。(物理学者と数学者を兼ねている科学者は多い)

「実験と観測」。ここは重要。物理学においては実験再現性のない「事象」は
認められない。ここで「観測」しているのは誰だ? もちろん人間だよ。^^
4127colors:04/03/02 08:23 ID:016QgNbN
追記:俺が「証明」と括弧付きで書いた意味ぐらい読み取ってくれよ。
413オーバーテクナナシー:04/03/02 10:33 ID:0UYq9CaR
つまり、半永久機関であれば、いずれは止まるから、熱力学第2法則には反しないよな。
半永久機関の要はエネルギーをどこまで上手く回収して目的の場所に伝達できるかに
かかってると言えるだろう。

そういや、原子核の周りを回る電子は半永久機関と言えるのか?
あと、無重力の真空中で物体を回転させても、半永久的に回り続ける?
414オーバーテクナナシー:04/03/02 12:43 ID:3j3n6ZnO
別スレのパイの議論でも間抜けなことを書きまくってるわ。
実際、唖然とする罠。
>そんな「言葉の定義」を突っ込んでないで、もっと本質的な所を指摘してよ。
>反論すると「物理学」と「数学」の明確な境界線はないんだから、「証明」って
>表現でもいいんだよ。(物理学者と数学者を兼ねている科学者は多い)

こいつ、ホントに馬鹿なのな。
明確な境界があるにきまってるから、説明ってかいているんだろう。

おまえの論でいうならありとあらゆるものに明確な境界はない。
唐傘お化けとだって一緒だ。
物理とエロビデオには明確な境界はないぞ、物理学者がセックスしてるのしってるもん。(w
415オーバーテクナナシー:04/03/02 13:23 ID:GmZkuG77
>>409
ようするにあれだ、「俺(409)の好みじゃないから物理理論は間違ってる」説。
4167colors:04/03/02 21:53 ID:iA8mcOgH
もうちょっと深いレスはないのかい?
俺も驚いちゃうみたいな、「キチガイ理論」を拡張する理論とか、
逆に理論的に否定するようなレスが希望。

>>414さん
そりゃ物理学者だって男だったらSEXするし、エロビデオだってみるよ。(笑)
前にもどこかの板で書いた記憶があるけれど、そういう例は極端すぎて本質を突いていないよ。
物理学と数学が近い学問分野であり、集合論でいうと「物理学および数学」っていう
科学領域は多いでしょ。たぶんだけど、物理学法則だけで解ける理論、数学論だけで解ける理論
のほうが少ないと思うよ。例を上げると、光速度はマクスウェル方程式の「解」として出てきたんだからさ。
それをアインシュタインが「ニュートン物理学」で解けなかった問題を解くことのできる「相対性理論」
という新しい物理体系を確立したんでしょ。(特殊相対性理論・一般相対性理論)
最近の理論だと「超ひも理論」は純・物理学の分野だけど、やっていたことは数学の幾何学の分野だよ。
最近は「M理論」に置き換えられちゃったみたいだけどね。
ちなみに突っ込まれる前に言っておくと、上であげた「理論」を俺が完全に理解しているわけはないからね。
もうちょっと反論でもいいから議論してみない? 「標準科学理論」のほうは明日に延ばしてもいいからさ。
417オーバーテクナナシー:04/03/02 22:17 ID:jz7YG1Tg
>俺も驚いちゃうみたいな、「キチガイ理論」を拡張する理論とか、
>逆に理論的に否定するようなレスが希望。

希望するレスが来るのが当たり前だと思ってませんか?
4187colors:04/03/02 22:21 ID:iA8mcOgH
>>417さん

そーだね。ちょっと驕りすぎかな。(反省)
419オーバーテクナナシー:04/03/02 22:53 ID:D/N62vkM
電子は絶対零度では運動を停止してしまうわけだから
周囲から熱量を吸収して運動していると考えられる。

ドミノ倒しは地球の重力による回転モーメントを利用してるのだから
永久機関の考察には当て嵌まらない。

しかし7colors氏の論説で注目すべき点は熱力学第二法則の妥当性だ。
もし仮に、エントロピーが増大から収縮に逆転すれば永久機関は成立する。

でも、エントロピーの向きが何故増大に向かっているのかは今の処
説明のつかない現象だし、収縮に転ずると予測もされていない。
だから、今の処「半永久機関は成立しない」は妥当な解答であると考えられる。
420オーバーテクナナシー:04/03/02 23:02 ID:uoRvTpwQ
>>417
反論にもなーんにもなってない。

> >最終的に「熱力学第2法則」によって、ありえないことが「証明」されてしまった。
>物理は「説明」はしても、「証明」なんぞ一切やらないよ。
>なんのために実験と観測があると思ってんだ、このバカ。

と指摘してんのに

>そんな「言葉の定義」を突っ込んでないで、もっと本質的な所を指摘してよ。
>反論すると「物理学」と「数学」の明確な境界線はないんだから、「証明」って
>表現でもいいんだよ。(物理学者と数学者を兼ねている科学者は多い)

だとさ。
これ読んで、ウンザリしない奴がいたら、そいつはアホだ。
421オーバーテクナナシー:04/03/02 23:04 ID:uoRvTpwQ
あれ、間違えた。

>>420において

× >>417
○ >>416
4227colors:04/03/02 23:11 ID:iA8mcOgH
じゃあ「説明」でいいよ。俺の間違いってことでいいじゃん。
「永久機関」(半永久機関・第一種永久機関・第二種永久機関)
について考えてみようよ。
その中で、俺は「ドミノ倒し」という現象から攻めてみるからさ。
423オーバーテクナナシー:04/03/02 23:13 ID:8hhwi2ET
急につまらなくなってきたね・・・(´・ω・`)
エンターティナーの心意気はどうした?
4247colors:04/03/02 23:22 ID:iA8mcOgH
エンターティナー? 俺のこと?
じゃあ今日のお題の「標準科学理論」を書くよ。
これがまた、とても「標準科学理論」とは思えない、トンデモ理論だから
突っ込みよろしく(^-^)/ ヨロシク 
4257colors:04/03/03 00:06 ID:JhqQ/mEL
「永久機関」(広義な意味での)と「ドミノ倒し」とは、別種の現象であるが、
「ドミノ倒し」を理解することによって、今まで考えつかなかった「永久機関」
のアイデアが生まれる可能性はあると思われる。

ここで「ドミノ倒し」とは、最初のコマを倒すことによって連続的に並べられたコマに
「運動エネルギー」と「位置エネルギー」の連鎖が生じ、連続した運動伝達が生じる現象であるが、
注目すべき点は「最初のコマに与える運動エネルギーが減衰していく現象ではない」という点である。
(厳密には、これは憶測であるが、30万個以上のドミノ連鎖の実験実績はある)
つまり、摩擦抵抗を極力無くした擬似永久機関(例えば、初動を与えるとなかなか静止しないインテリア等)
とは別種の運動機関だと思われる。(この種の擬似永久機関も重力エネルギーを利用している)
>>371-377であげた、24項目の『ドミノ「倒し」で考えられる主な損失源』の一覧から考えると、
連続した運動伝達を起こすには、摩擦抵抗はもちろんとして、運動伝達の反力が大きすぎて、思考実験上では
「ドミノ倒し」という現象が起こりえない感覚すら感じる。しかし現実には30万個以上の実験実績があり
その実験においての停止した要因は、最初のコマに与えた運動エネルギーが減衰したものではない。

ここから導かれる結論は、何らかの未知エネルギーが働いているか、「抵抗」だと考えている24項目の中に
実は「ドミノ倒し」を成立させる「運動促進力」が隠されている可能性がある。(続く)
4267colors:04/03/03 01:03 ID:JhqQ/mEL
まずは「未知エネルギー」の方から考えてみるが、私論ではあるが次の2点を指摘したい。

1.アインシュタインによって葬り去られた「エーテル仮説」は、実は正しいのではないか?
2.このスレで何度も指摘されている「月による潮汐力」に謎が秘められている。

わかりやすい2のほうから説明すると、この件は『ドミノ「倒し」で考えられる主な損失源』の14番で
>>374さんによって指摘されてもいる。実は私も「( ノ゚Д゚)あのさあ」スレ
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/future/1061220718/
>>220で「地球は月があるから、丸いわけがないんだけど。本当に月が地球の約1/4の直径だったらだけどね。」
と書いている。しかし手持ちのデータだと、地球の偏率は0.00335281であり、真球に近い値になっている。
一方で地球と月との直径比は、約1:0.27。つまり地球と月は、母星−衛星というよりも、
二重惑星と言ったほうが適当だろう。だから「潮汐力による発電システム」が可能なわけである。
同じように月には「地球による潮汐力」が働いており、この言葉自体に矛盾があるが、地球のように「海」という流体
によるエネルギー発散が出来ないのが「月」という星なのである。この結果、どういうことになるかというと
同じ面を地球に向けている月の表側は、地球が受ける「月による潮汐力」の何倍もの力が働いており(計算はまだ)
クレーターなどの構造物は形成時の原型を留めているわけがない。しかし天体望遠鏡で見るとクレーターがいっぱい見える。
これは何故だろう? (まだまだ続く)

427オーバーテクナナシー:04/03/03 01:20 ID:aXB8SoIE
>>426
> これは何故だろう?
 
きっとあなたのトークが長くて面白くないからです。
特に笑いのポイントが無いのが致命的です
4287colors:04/03/03 01:37 ID:JhqQ/mEL
この謎の答えとして、政府(特にアメリカ)が何かを隠しているのではないか?
という、コンノケンイチ氏の論説にも似た回答が考えられる。
実際「アポロは月へいったのか?」という疑問は、各国で盛んに論じられており
フランスで製作された「アポロ計画の実態」を関係者から取材したTV番組は
アメリカでは放送禁止になっているそうだ。
私のアバウトな計算だと、地球と月との重力力点は、地球の地下1500kmの所
にあり、これが正しいとすると「地球の重力を利用した半永久機関」というものすら
根本的な見直しが必要とされることになる。

私はNASAの「アポロは月へ行ったんだ」という弁明も聞いたのだが、アポロの写真
の正当性を説明するよりも、もっと簡単な方法があるじゃないかと問い詰めたい。
小一時間はNASAの長官を目の前に座らせて、とことん矛盾点を指摘してやりたい。
そして、彼にこういう命令を下すのだ。

「ご自慢のハップル宇宙望遠鏡で、月に残したアポロ着陸船の台座の写真を撮ってこい」

おそらく彼は青ざめて、失禁をするであろう。(☆_◎;)!

「永久機関」と話が思いっきりずれてきているが、明日まだ続く
429オーバーテクナナシー:04/03/03 01:44 ID:JyT3Zvkk
>>428
誰が失禁するのやら

アポロ疑惑スレ (実質15スレ目)
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/sky/1073920781/11
4307colors:04/03/03 01:49 ID:JhqQ/mEL
>>429さん

今、kageが使えないんですよー。(・_・。))まいったなぁ
431オーバーテクナナシー:04/03/03 02:27 ID:0RdN5UYA
いいこと思いついた!
月の石を地球に落としてそのエネルギーを利用すればいいじゃん。
重力が六倍も違うんだからロスを考えても十分元が取れると思うよ。 どう?
432オーバーテクナナシー:04/03/03 07:36 ID:sJLie/Bx
ハッブルってそんな明るい光を通してもいいモノなのか?
4337colors:04/03/03 08:33 ID:7znEO+nU
>>432さん

暗いときに撮影すればいいじゃん。
つまり月の夜の位置にアポロ着陸船の台座があるときに撮影すればいい。
「地球照」によって、ちょうどいい明るさになってると思うよ。^^
434オーバーテクナナシー:04/03/03 11:04 ID:Enon4t6q
つーか月が地球に同じ面を向け続けてることこそが地球からの潮汐力の影響の結果だし、
潮汐力により月の重心がかなり地球側に片寄ってるのも周知の事実。
435オーバーテクナナシー:04/03/03 12:18 ID:xINkZLA/
圧力を受けると発行するスティク(LED)を使った奴が最近ワールドサテライトニュース
で紹介されてたけど、あれの圧力センサーをもっと改良して例えばピラミッドのような
重い構造物の下に設置して自重の圧力で発電する装置ってできないかな?
ある意味重力発電になるのでは?
436オーバーテクナナシー:04/03/03 12:42 ID:yKCJY0XY
>>435
圧電素子ってのを知らないか?
437オーバーテクナナシー:04/03/03 15:39 ID:EO72cfXv
7colorは、考える姿勢を持っていても
知識が伴ってないとバカということは体現してくれてるな
今更アポロかよ
438オーバーテクナナシー:04/03/03 15:40 ID:EO72cfXv
誤字スマソ、「は」でなくて「を」だった
439オーバーテクナナシー:04/03/03 15:45 ID:fdePvzqo
http://www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/Jgk/Public/Color/biographies_01.html

7colorsの情報源

本気なら馬鹿
ネタならセンスなし
7colors逝ってよし
440オーバーテクナナシー:04/03/03 15:58 ID:gQ+0pmm7
だからドミノをたてることが位置エネルギー与えてるんだってば。
倒れてるドミノは位置エネルギーをもってないが、
それをたてることで、ドミノの重心を持ち上げて上にあげてるだろ。
その時に位置エネルギーを与えているだろ。
それをどんどん倒すことで放出してるだけなの。
だから摩擦や空気抵抗がもっと大きくても可能だよ。
次のドミノのたててある位置エネルギーを放出するためのエネルギー<ドミノが倒れてきたエネルギー
なら分岐だっていくらでも可能。どこも不思議じゃないよ。
摩擦が位置エネルギーを放出するための運動量より大きくなればとまるだけだよ。
小学生でも分かる。
ドミノがたおれるエネルギー=ドミノをたてるエネルギー。
ドミノをたてたことで与えた位置エネルギーを放出してるだけ。

441オーバーテクナナシー:04/03/03 16:33 ID:1F6mXHhB
つーかドミノ倒しなんて
連鎖的な(化学|核)反応等とまったく同じ
例:化学的な燃焼、原子炉や核爆弾での核反応

何かの刺激でポテンシャル障壁を越えてエネルギーを放出、
あとは放出されたエネルギーで連鎖的に同じ反応が続く
きわめて一般的な現象
442オーバーテクナナシー:04/03/03 17:29 ID:KmhY44kx
>>428
>「ご自慢のハップル宇宙望遠鏡で、月に残したアポロ着陸船の台座の写真を撮ってこい」

http://moon.nasda.go.jp/ja/qanda/faq/faq2/resolution.html

>地球軌道にあるハッブル宇宙望遠鏡は大気の影響を受けないので、
>0.05秒角(月面を見る場合は90m)までの分解能があります。1999年
>4月に、このハッブル宇宙望遠鏡を使って月が観測されました。
>この時はコペルニクスクレーター付近を分解能約180mで、更に拡大
>画像では約90m程度でとらえています。

分解能90mで着陸船が写ると思ってるのか?
443オーバーテクナナシー:04/03/03 17:33 ID:KmhY44kx
っていうか、ハップルで撮れたにしても、発表はNASAだろ。

おまいはNASAの言う事を信じるのか?どーせ信じないいでそ?
444オーバーテクナナシー:04/03/03 17:40 ID:k4NkR9yQ
結論、ドミノ倒は半永久機関とまったく関係が無い、でよいかな。
4457colors:04/03/03 20:16 ID:B0utilov
>>440さん
俺が馬鹿だからだと思うけど、わからない? (?_?)
前に「消しゴム」の話があったけど、消しゴムでドミノ倒しをやったら
摩擦抵抗ですぐ止まっちゃう。(もちろん消しゴムはカバーをはずした状態でだよ)
なんで摩擦や空気抵抗がもっと大きくても可能なの?
>>439さん
情報源なんて使ってないよ。自分で考えたことだよ。
>>442さん
分解能90mだって! 大爆笑だ〜! ヾ(@^▽^@)ノわはは
これが間違いなのは、さすがにわかるよ。
446オーバーテクナナシー:04/03/03 20:20 ID:KmhY44kx
>>445
>分解能90mだって! 大爆笑だ〜! ヾ(@^▽^@)ノわはは
>これが間違いなのは、さすがにわかるよ。

うーんと、どこが?
447オーバーテクナナシー:04/03/03 21:30 ID:CQLKfHxZ
>>446
聖人の考え同様、アホの考えは理解しようと思っちゃいかん。
ただ、石がそこにあるように、理を受け入れるのじゃ。
あるがままに受け止めるが吉。

つーか、こんだけボンクラな奴が躓いている点がサクサクわかりゃ、予備校講師の職で引っ張りだこだよ。
他者になんらかの概念やら技術を教えるにあたってもっとも難易度が高いのが、ボンクラに教えることだ。
4487colors:04/03/03 22:01 ID:UF2hPO3F
>>446さん
俺自身が分解能90mクラスの写真を撮ったことがあるからだよ。
天文誌4誌の写真コンテスト全制覇の経験からさ。
>>447さん
ボンクラに教えてくれ〜。まだわからん(?_?)
449オーバーテクナナシー:04/03/03 22:06 ID:KmhY44kx
>>448
月までの距離は把握してんの?38万キロだよ?

分解能0.05秒で38万キロ。計算できるでしょ?
4507colors:04/03/03 22:11 ID:UF2hPO3F
>>449さん
俺は一時期、星食の撮影を専門にしてたんだ。
451オーバーテクナナシー:04/03/03 22:16 ID:KmhY44kx
っていうかごめん

>俺自身が分解能90mクラスの写真を撮ったことがあるからだよ。

いくつの口径の望遠鏡で何とると分解能90mなの?
ハワイのすばる天文台だって、0.2秒角(月撮ったときに計算上400m)
なのに・・・
452妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/03 22:33 ID:KmhY44kx
会社居る間にレスくるかどうか怪しいからコテハンつけとく
453オーバーテクナナシー:04/03/03 22:45 ID:CQLKfHxZ
>>448
くだらん。
あまりに間抜けな。
ボケナスにも程がある。

三角関数もわからんで、よくもまー技術者でございだの、理系の点数が良かっただのほざけるモンだ。
454オーバーテクナナシー:04/03/03 22:56 ID:XbTk+lRv
>>453 知ってることでも、伝え方が悪かったら伝わらない、
そして自分では完璧に理解できていても、人をなっとくさせれる文章を
書くのはとても難しい。
455妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/03 23:02 ID:KmhY44kx
>>454

>>449で「計算できるでしょ?」
といったのに対してのレス>>450を見る限り、
「計算するまでもない」もしくは「計算した上だ」以外の取り様がないと思うが、
その辺どうおもう?
4567colors:04/03/03 23:06 ID:/8+O2hNq
>>451さん
簡単な理論じゃん。
星食っていうのは、月の夜の面に無限点光源とみなして実質上問題がない
恒星が隠される。あるいは現れる現象だよ。(月でない場合もあるけどね)
俺は天文誌のデータを見て、星食の写真を何度も撮ったんだけど、失敗ばかりだったよ。
「なんで天文誌のデータ通りに星が出てこないの?」って不思議だったの。
それで、色々とバカ高校生なりに計算してみたんだよ。
・光速度…299792.458km/s
・地球から月までの平均距離…384400km
ここで星食の時の「地球から月までの距離」は、天文誌もちゃんと計算してる。
残った不確定要素は、俺が撮影している経緯度と月のエッジ部分の凹凸でしょ。
だけど横浜に住んでいたから、東京をベースに計算してある経緯度問題はそんなに
誤差要因にはならない(と考えた)。だったら原因は月のエッジ部分の凹凸しかない。
星食は凹凸が1kmだろうと、90mだろうと、1mだろうと同じ。隠された星は見えない。
恒星時と月の公転周期は大きくは違わないけれど、違うのよ。それを増幅して観測できるのが
星食という現象なわけだ。だから分解能90mクラスの写真が撮影できるの。
>>448のレスをちょっと訂正すると、「分解能90mクラスの写真を撮った」からというよりも
撮るのに失敗した写真が、90mクラスの分解能を証明しているわけだ。
使った望遠鏡は口径100mm。たったの10cm。でも分解能90mは可能だよ。
457妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/03 23:14 ID:KmhY44kx
>星食は凹凸が1kmだろうと、90mだろうと、1mだろうと同じ。隠された星は見えない。
>恒星時と月の公転周期は大きくは違わないけれど、違うのよ。それを増幅して観測できるのが
>星食という現象なわけだ。だから分解能90mクラスの写真が撮影できるの。

この辺のくだりがまるまる理解できない・・・
「隠れてるんだから」「分解能90m」ってなに?
458妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/03 23:16 ID:KmhY44kx
それと、>>449の計算結果をおねがいします。
459オーバーテクナナシー:04/03/03 23:18 ID:ocqmT2tC
おバカな工房がおバカなレスをつけてみる・・・・

『まぁ半永久的に考えれば、半永久機関も夢じゃないよ』
4607colors:04/03/03 23:34 ID:/8+O2hNq
そっかー。月の重力による恒星の位置ずれ(空間の湾曲)もあるね。
そこまではバカ高校生には無理だった…
ちなみに使った時計は当時に大ブームだった、やたらと正確に表示してくれるデジタル腕時計。
当然、星食観測だから、観測前に正確に合わせたよ。
人間の神経の伝達速度もあるなあ。そんなことはバカ高校生は知らなかったね。

妄想技術 ◆OlfqQsnYDI さん
>>445の「ドミノ倒し」の抵抗無関係理論をわかりやすく教えてくれたら、俺も
>>456をわかりやすく書くよ。
>>458(449)に何か意味があるのかなあ? やろうと思えば出来るけど…
461オーバーテクナナシー:04/03/03 23:34 ID:kQJjghWm
>>457
相手にしないでサッサと仕事片付けた方がいいよ。

ヤシの言ってるのは確率的に発生し得る瞬間風速のハナシだ。
光学特性のハナシじゃないよ。
4627colors:04/03/03 23:37 ID:/8+O2hNq
>>461
馬鹿?
463オーバーテクナナシー:04/03/03 23:44 ID:BVduRxGq
よく分からんが、結局、フジテレビの24時間TVでドミノ倒しを復活させろ!
ってことでいいのか?
4647colors:04/03/03 23:47 ID:/8+O2hNq
あ、そっかー
>>449は正確に計算しようとすると難問だね。
465妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 00:36 ID:pmqUcBuf
>>462
ドミノの話は私とは関係ないので私に振らないでください。

ところでその「馬鹿?」っていうのは

>ヤシの言ってるのは確率的に発生し得る瞬間風速のハナシだ。
>光学特性のハナシじゃないよ。

は間違ってるってことですか?
466妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 00:38 ID:pmqUcBuf
>>464
ざっとでいいですよ別に。
正確に計算する事はありません。有効桁数4桁くらいでいいです。
467オーバーテクナナシー:04/03/04 01:41 ID:w+Q9NwUh
ボンクラにも程がある。

>>458(449)に何か意味があるのかなあ? やろうと思えば出来るけど…

意味も糞も、問いかけそのものだろう。
何を問いかけられているのかすら、理解できていないとは(呆)

日本語を操るヒト(ホモサピエンス)として、ここまでバカってのは、ありえないだろう。
#って、現にいるわけだが。世の中広い。
ここまでくればもはや、こやつが知性を持っているのかすら疑念を持たざるを得まい。

やはり、草木のごとき存在として取り扱うほかあるまい。なむなむ。
468オーバーテクナナシー:04/03/04 04:09 ID:bPuPO5e/
>>460
>そっかー。月の重力による恒星の位置ずれ(空間の湾曲)もあるね。

そんなもんそんじょそこらの観測機器で影響が見れるとでも思ってんのかボケ
469オーバーテクナナシー:04/03/04 04:21 ID:bPuPO5e/
っていうか、自慢げに書いた>>456は、むしろ>>445の大爆笑が
見当違いのアホ晒しと自ら証明する文章にしかならんぞ。

月面の着陸船をとるためのハッブルの分解能と
月のエッジでの星食どーたらからお前の主張する分解能、

いったい何の関係があるんだ説明してみろボケ
4707colors:04/03/04 09:08 ID:lNDMMpAz
いったいどこから回答すればいいんだろ。(自分のレスの修正を含む)
昨日は自分でもよくわからなくなっちゃって、眠れなかったよ。
わかっているのは、この「未来技術掲示板」で「半永久機関スレ」と「円周率スレ」
が関連を持ってきたな、という感覚。

今、kageが使えない。「別冊あゆ・み・えっくす」と「極秘情報掲示板」は落ちた。
俺のアイデア帳が使えない。このハンデは痛いよ。とりあえず
>>463さん。復活させる「フジテレビの24時間TV」は「消しゴムドミノ倒し」で頼むよ。
あと、途中で「ドミノ倒し」が見えない「トンネル」が欲しいな。
4717colors:04/03/04 09:39 ID:lNDMMpAz
>>465は重要だね、
>>462の自己レスで>>461さんに「馬鹿?」って書いたのは、実に申し訳ない。
すいませんでした。m(__)mペコ

うーん。どこからやろうかな。今日はちょっと忙しいんだよ。
>>466さん(妄想技術 ◆OlfqQsnYDI)の計算からかな。
スレタイのテーマ通りに「半永久機関」に話を戻すと、俺にはまだ抵抗無関係の
理由がわからないけれど、みんなの言うとおりドミノ倒しにおいて、抵抗が無関係ならば
>>368さんの
「最期に倒れるコマのエネルギーでそれまでに倒れた全てのコマを起こすことは可能でしょうがね.」
も成立するんだろう。だったら抵抗によって発生するエネルギーを効率よく回収して、再び立ち上がった
ドミノの最初のコマを倒すエネルギーに使えばいいね。ここで余剰エネルギーが出るかどうか?
抵抗によるエネルギー発散を100%効率で回収しても、最初のドミノが倒せないのか? がポイントだよね。

472オーバーテクナナシー:04/03/04 09:43 ID:IAYdC97r
>最期に倒れるコマのエネルギーでそれまでに倒れた全てのコマを起こすことは可能でしょうがね

最後に倒れたコマ自身は誰が起こしてくれるのかと小一時間
4737colors:04/03/04 10:01 ID:lNDMMpAz
>>468さん
だったら、アインシュタインの「一般相対性理論」の最初の検証実験。
日食時における恒星の位置ずれ観測は間違っている。
この理由はどこかのスレで書いた記憶はあるな。
時間の計測精度が、お話にならないほど甘すぎる。
4747colors:04/03/04 10:33 ID:h4fTeSWm
>>469

ちょっとは自分で考えろ! ボケ!
475オーバーテクナナシー:04/03/04 13:23 ID:bmBTQf7s
>>471
>「最期に倒れるコマのエネルギーでそれまでに倒れた全てのコマを起こすことは可能でしょうがね.」

だからぁ、最初に倒れた駒が出すエネルギーはその駒自身を立てるエネルギーなの、
摩擦とかない場合に。馬鹿も休み休みなれってば>471
476妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 15:40 ID:PouOSR4K
>7colors

私の質問を理解されていないようなので、ほんのちょっとだけ詳しく書きます。

>ヤシの言ってるのは確率的に発生し得る瞬間風速のハナシだ。
>光学特性のハナシじゃないよ。

は間違ってるってことですか?
YesかNoでお答えください。


加えて>>449の計算結果もお願いします。
答えの単位はメートルで、小数点以下2桁は切り捨てでお願いします。


「大爆笑」「間違い」といった以上、最低限「間違い」である証明はしてください。
4777colors:04/03/04 15:49 ID:3SZFw6WI
了解しました。
>>476さん(妄想技術 ◆OlfqQsnYDI)
ちょっとお願いがあるんですが、今からお風呂に入ってきますので時間を下さい。
もう1つ。
>>470の自己スレで書いた通り、自分でも混乱している部分がありますので
前段階思考のレスを書いたあとでお答えしたいと思います。よろしいでしょうか?
478妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 16:00 ID:PouOSR4K
>7colors
時間は別にかかってもいいです。

自分の発言に責任を持って対処してくださいね。期待してます。
479オーバーテクナナシー:04/03/04 16:36 ID:vvPQK1A+
消しゴムドミノがたおれにくいのは前のドミノが倒れてきた衝撃を
ゴムが弾性で震動にかえているので熱エネルギーになる分もふえるから。
つぎのドミノをおすエネルギーになるぶんが減ってるんだよ。
君のいうドミノたおすだけで永久機関は100%無理。
4807colors:04/03/04 18:23 ID:5SJ0NMAX
>>478さん(妄想技術 ◆OlfqQsnYDIさん)
ありがとうございます。
私が昨日の夜から今までにおいて、考えていたこと、疑問に思っていたことは
箇条書きで書きますと、次の項目です。

>>479さん
だからさー、それはわかるんだっての! ドミノだとどうして運動連鎖が成立するんだよ?
消しゴムとドミノは抵抗の大小はあるけれど、同じプラスチック構造体だよ。
4817colors:04/03/04 18:26 ID:5SJ0NMAX
・人間が球を見ているとき、その表面積の50%は見ることができない。
 但し、背景光からシルエットとして見る場合は50%を見ることができる。
・望遠鏡の分解能を考えた場合、これは望遠鏡の口径により決められる光学性能である。
 但し、このスレに書かれている通り、ハップル天体望遠鏡の分解能は0.05秒角。
 すばる天文台の6m反射望遠鏡が0.2秒角ということは、地球を取り巻く「層」によって
 望遠鏡の分解能は口径だけで決められる要因ではない。(ハップル天体望遠鏡の口径は2.4m)
・分解能を0.05秒角と書く場合と、「月面での分解能約90m」と書く場合とでは意味が異なる。
 なぜなら「月面」は球面であるから、観測する地点がその球面上のどこに位置するか? によって
 月面での分解能が何mであるか、は変わってきてしまうからである。
>>442のように「この時はコペルニクスクレーター付近を分解能約180mで、更に拡大画像では
 約90m程度でとらえています。」というように、月面上の観測地点を明記する場合は、上記の項目
 もある程度の妥当性はある。(少なくとも分解能の表現としてはわかりやすい)
 ただ、このレスで謎な点は「分解能約180mで、更に拡大画像では約90m程度」の部分である。
 「拡大画像」とはいったい何だろう? ハップル宇宙望遠鏡は複数の結像焦点を持っているので
 撮影天体の拡大撮影や、逆に広範囲撮影はできるだろうが、それによって分解能が変わることは無い
 と思われる。無重力空間での2.4m口径の望遠鏡は、どこの結像焦点を使っても分解能は一定なはず。
・上記の項目にも関連するが、ハップル宇宙望遠鏡はどうやって天体を撮影しているか? が謎。
 地上での天体撮影では暗い天体には長時間露出を行う。明るい天体(月)だと1秒以下である。
 地上の場合は「赤道儀」によって、長時間撮影の場合は撮影天体を追尾して行うのだが、
 無重力空間にいるハップル宇宙望遠鏡はどうやって、暗い撮影天体を追尾しながら長時間露光しているのだろう?
 あるいは、長時間露光が必要の無い撮影システムを搭載しているのだろうか? それでも謎は残る。
 全天にちらばって位置する星雲などの特異天体を撮影する場合、どうやって最適撮影位置に移動するのだろう?(続く)
482オーバーテクナナシー:04/03/04 18:34 ID:bPuPO5e/
あのさあ、コピペするんなら引用もとのサイトに
リンク貼ってくれたほうが早いんだけど。

それとも紙文献から手打ち?
483オーバーテクナナシー:04/03/04 18:36 ID:bPuPO5e/
よくみたら中身は全然的外れの無駄文だった。コピペじゃないか。
4847colors:04/03/04 18:48 ID:5SJ0NMAX
>>483
なにが「中身は全然的外れの無駄文だった。コピペじゃないか。」だって?
どういう意味か説明してみい。
今日は俺はご機嫌斜めだから、へたな煽りを入れてくんじゃねえ!
485妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 19:16 ID:PouOSR4K
>>484
とりあえず落ち着け(汗

えーとですね。ハップルの分解能は0.05秒(2.4mだとすると計算上0,475)
には異論がないわけですよね?
であれば、>>449の計算で、ある程度の精度のある対月面分解能が出ると
思うんですよ。多少の誤差はあるにしてもね。
今一応以下の条件でEXCEL使って計算してます。
・地球中心と月中心の間の距離:38万km
・地球の直径:12700km
・月の直径:3470km
・ハップル天文台の高度:600km
・円周率はpi()、正弦の計算はsin関数を使う。
486妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 19:17 ID:PouOSR4K
まちがえた(汗
×(2.4mだとすると計算上0,475)
○(2.4mだとすると計算上0.0475)
487妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 19:41 ID:PouOSR4K
なんかめんどくさくなってきたので簡単な式にした。
最大距離=地球中心と月中心との距離+地球の半径+月の半径+ハップルの高度
最小距離=地球中心と月中心との距離−地球の半径−月の半径−ハップルの高度
距離は必ずこの範囲に入るはず。

分解能0.05秒角だとすると分解能約90.01m〜94.22mの範囲になる(はず
計算上はね。

で、核心に行きたいんですが、これはどこが間違ってるんでしょう?

4887colors:04/03/04 19:58 ID:gstTL9g/
・私の記憶では、ハップル宇宙望遠鏡が撮影した冥王星の写真があったはずである。
 その写真は冥王星の表面の模様がある程度わかるものであった。(記憶違いの可能性もあり)
 私の記憶が正しいとした場合、ハップル宇宙望遠鏡の分解能は0.05秒角ではない。
 何故ならば、地球から見た冥王星の視半径は0.04秒角だからである。
・星食の話をすると、これは背景光だから月のエッジ部を正確に観測できる天文現象である。
 バカ高校生時代の私には「星食時間の予測とのずれ」の理由がよくわからず、今も疑問点を持っているのだが
 仮にここで「すばる天文台」の協力を得られたとして、すばる望遠鏡の隣で、私は口径10cmの望遠鏡。
 すばる望遠鏡は口径6mで、同じ星食を観測したとしよう。(思考実験)
 月の夜の面から恒星が現れる現象を、6mと0.1mという性能的には比べ物にならない望遠鏡で同時観測する。
 私は眼視観測をして、恒星が現れた瞬間にストップウォッチを止めるとする。すばる望遠鏡はCCDで観測する。
 結果はどうなるだろうか? この思考実験において、すばる望遠鏡と私の望遠鏡のわずかな経緯度の違い。
 および私という人間の神経反応速度は、あらかじめ測定しておき、出てきた結果に対して2つの要因は補正するとする。
・上記の結果は、私の思考実験では6mと0.1mという望遠鏡の口径差がありながらも、ほぼ同じ結果が出てくると考える。
 理由としては、「人間の目」というのは光子(フォトン)1個でも感知できる超高性能感覚器であり
 無限点光源を観測している2つの望遠鏡には、分解能・集光力などの性能と無関係だからである。
 よって月のエッジ部(円周)の凹凸を、わずか口径0.1mで高精度で測定できるのである。
 ここで、私は昨日のレスでは「90mクラス」と書いたが、この点は後に再計算する予定である。
4897colors:04/03/04 19:58 ID:gstTL9g/
・上記の実験で私がよくわからない点は、量子論が述べるところの、星の光は何光年という「幅」を持って地球に到達し
 「観測」が行われた瞬間に1点に収束する、という理論が観測誤差として現れるのだろうか? という点である。
 つまり、私は目でリアルタイムで観測しており、すばる望遠鏡はCCDで連続撮影(つまりビデオ記録)して、あとで
 ビデオ映像を再生して「恒星があらわれた瞬間」を測定した場合、「観測」という意味合いが変わってくる
 のではないだろうか? (「瞬間に1点に収束する」のだから、光速度なんてもちろん意味がない!)
490妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 20:09 ID:PouOSR4K
>7colors
どうみても、「月のエッジ部を撮影する」という状況に限定して話をされて
いるようですが、私が話題にしているのは
「月面着陸船の残骸が写るかどうか」です。
そこをお間違えなきよう、お願いします。
4917colors:04/03/04 20:13 ID:gstTL9g/
ん? 妄想技術 ◆OlfqQsnYDIのレスが3つも!

>で、核心に行きたいんですが、これはどこが間違ってるんでしょう?

画像処理でいくらでも分解能が上げられる可能性はありますね。
打ち上げてから3年間、ピンボケ望遠鏡のハップル宇宙望遠鏡を
画像処理でほぼ問題がないレベルまで性能向上させたんですから。
打ち上げ後、約3年後にスペースシャトルが直接修理して、本来の
性能が出せるようになりました。上にも書きましたが、冥王星の模様
まで撮影できたのならば(私の記憶違いでなければ)分解能は0.001秒角
ぐらいあるはずです。元々の光学設計がわかっていれば、画像処理による
分解能向上は、一般的な「PhotoShopでどうこうする」とかいうものとは
まったく別種の画像処理になります。

あるいは・・・トンデモ理論を書いてもいいですか?
492妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 20:14 ID:PouOSR4K
ハップルが撮った冥王星の写真というのは多分これだと思います

http://www.astron.pref.gunma.jp/inpaku/gallery/planets/pluto/pluto01/html/pluto01.html

これをもって、「もっと高い」というのは気持ち的にはわかりますが、
でも、たとえ分解能が0.01秒角だとしても、月表面で約18mですよ?
493妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 20:16 ID:PouOSR4K
コンピュータによる画像調整を信じるんですか?

加えるも消すも自由自在だと思いますけど・・・
4947colors:04/03/04 20:26 ID:gstTL9g/
あ、ありがとうございます。
>>492さん(妄想技術 ◆OlfqQsnYDIさん)
この写真ですよー。やっぱり記憶違いじゃなかったんだ。
「0.01秒角」って書かれてますけど、0.001秒角の間違いですよね。
月表面で約18mあれば充分じゃないですか?
可視光だけで観測しているわけじゃないんですから・・・
「そこに金属物体があるか?」という観測なら、問題なく出来るでしょう。^^
アポロ11号〜17号が着陸した位置は、記録されているんですから。(13号を除く)
「トンデモ理論」は不要そうですね。
495妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 20:39 ID:PouOSR4K
えーと、ハップルが撮ったのは上の小さいのですが・・・
0.001にはとてもみえませんが・・・

>月表面で約18mあれば充分じゃないですか?
月面着陸船の残骸のサイズってどれくらいだか知っていて言ってる
のかどうか非常に不安・・・
4967colors:04/03/04 20:47 ID:gstTL9g/
>>493さん(妄想技術 ◆OlfqQsnYDIさん)

そーですねー。「NASAを信じるか?」って言われたら、私の場合は半信半疑です。
つまり50%は信じてて、50%は不信を持ってます。
NASDAが打ち上げた月探査機の画像を解析する手もありますが、もちろん
NASAとつるんでますから、信頼できないですね。
そーだなあ。いい方法ないかな?
497妄想技術 ◆OlfqQsnYDI :04/03/04 20:52 ID:PouOSR4K
飽きた。
もうやめた。
名無しにもどる。
4987colors:04/03/04 21:05 ID:gstTL9g/
「アポロ本」は2冊持ってますから、サイズはわかりますよ。
ここはやっぱり、あの怪しいおじさんを調べたほうがいいかな。
「浮世絵」を調べても、「アポロ」を調べても、「永久機関」を調べても
必ず出てくるマッド・サイエンティスト。

レオナルド・ダ・ヴィンチ
499オーバーテクナナシー:04/03/04 21:09 ID:bPuPO5e/
>>497
お疲れ様。結局得るものはなにもなかったね。
最初の分解能の質問からずっと、7colorは
質問の周囲を半径90メートルの円を描きながらうろうろしてたって感じ
500オーバーテクナナシー:04/03/04 21:38 ID:PouOSR4K
>>499

「理解したいものを理解したいようにしか理解しない」
典型例を見れたって事でまあ、よしとします。

スレ汚しスマソ。