>>679 猫系が浮き足立つってとこ、なんか違う。
チータ・黒ひょうは確かに浮き足だつ。
青年期の動物は基本的に予想外のことに弱い。
でも諦めが早いから、混乱からの立ち直りも早い。
そこで状況に的確に対処できるかどうかというと、早とちりの両者だからトンチンカンな行動が目立つ。
頼りになるかどうかは、周囲の支え次第的なところがある。
ライオンは浮き足だつようで浮き足だってない。
リアクションが大きいから驚いている様子も大げさだけど、
ゾウ・狼なんかと比べたら、動揺は無きに等しい。
むしろ予想外のことが起きても状況対応型の中では最も頼りになる。
最後の虎。
いざというときこそ真価が発揮されるような動物と言っていい。
特に茶と黒は隠れがひつじだから、予想外の困難時こそ強い。
的確に状況を見極めて、確実に立ち直ってくる。