◆◇El Blanco Real Madrid 288◇◆

ビジネスマンとして読んでおくべきビジネス系雑誌（複数回答可）
1. 週刊ダイヤモンド　47.2%
2. プレジデント　40.7%
3. 週刊東洋経済　37.2%
4. 会社四季報　28.6%
5. ニューズウィーク　23.3%
6. TIME　21.5%
7. フォーブス　6.5%
8. フィナンシャルジャパン　5.9%
9. 日経ビジネス　5.3%
10.選択　1.0%
その他　12.9%

　去年、1000万円以上の負債を抱えて倒産した出版業者の数は66社と、15年ぶりの
高い水準になったことがわかり、インターネットの普及を背景に｢書籍離れ｣が一段と
進んでいることを示すものといえそうです。

　信用調査会社｢東京商工リサーチ｣のまとめによりますと、去年1年間に1000万円以上の
負債を抱えて倒産した出版業者の数は66社で、前の年より5社増え、バブル崩壊後の
平成4年以来、15年ぶりの高い水準になりました。

　この背景には、インターネットや携帯電話など、娯楽メディアの普及の影響で、
出版物の販売額が去年、ピークの平成8年と比べ20％余り減少するなど、書籍離れが
一段と進んでいることが背景にあるものとみられています。

　出版業界では、ことしに入ってからも経営の破たんが相次ぎ、先月には多くの
ベストセラーで知られる中堅出版社の｢草思社｣など6社の経営が破たんしています。

　東京商工リサーチでは｢いわゆる『ケータイ小説』の普及や、売れ残った新刊の書籍を
買い取って値引き販売するタイプの書店の増加もあって、出版業界にとっては今後も
厳しい経営環境が続きそうだ｣と話しています。


▽News Source　NHK ONLINE 2008年2月14日5時38分
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/14/k20080214000016.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/14/d20080214000016.html
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/14/20080214000016003.jpg
▽VIDEO
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/14/v20080214000016_mh.html
http://cgi2.nhk.or.jp/news/cgibin/20080214000016003_mh.cgi
▽関連
【出版】「主婦の友」が休刊へ　創刊91年の歴史に幕［08/02/13］
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1202880026/
【出版】07年売上額は前年比3.1％減　月刊誌、号ごとの波大きく　休刊は最多218点…出版科学研究所調べ[02/11]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1202731095/

■四日間限定、マクドナルドでコーヒーが無料に

注文時にクルーに「プレミアムローストコーヒーください」と伝えれば
コーヒーが無料になるとのことです。

無料になるのは以下の日時

2月19日（火）：14時〜24時
2月26日（火）：14時〜24時
3月4日（火）：14時〜24時
3月11日（火）：14時〜24時

http://www.mcdonalds.co.jp/pr_coffee/

名古屋市交通局が、２００８年度当初予算案で、地下鉄、市バス事業について単年度の
経常黒字を見込んでいることが分かった。両事業ともに黒字予想の予算編成は４０年ぶり。
料金を値上げせず、両事業とも黒字を見込むのは初めて。

地下鉄の収入は８７２億６０００万円で、前年度から１２億４０００万円増えると予想。
名城線が環状化した効果などで、１日の利用者が１１７万１０００人と１万２０００人
増える。


支出は８６３億円で、３３億３０００万円の大幅減。国から高い利息で借りた資金の元本の
繰り上げ償還が認められ、低利の資金に借り換えるのに伴い、借金の利払いだけで
２２億３０００万円を減らす。この結果、経常損益は０７年度の４０億３０００万円の赤字
から、３億８０００万円の黒字へ大幅に改善、地下鉄として３２年ぶりの黒字を見込む。
１０年度の黒字化目標を２年前倒しで達成する見通しだ。

市バスは当初予算で２１年ぶりの黒字を予想。収入は２５０億９０００万円と、
９０００万円の増加を見込む。全線で利用できる通勤定期などが好調なため。
支出は２４７億３０００万円で、１億３０００万円減らす。職員の年齢構成の
若返りで人件費が減り、燃料費の高騰など経費増を補う。経常損益は０７年度の
３０００万円の赤字から、１億７０００万円の黒字になる見込み。

ただ両事業とも依然、多額の債務を抱えており、累積赤字は、地下鉄で３２１５億円、
バスで５６１億円。単年度の黒字化で債務圧縮に道筋をつけたい考えだ。

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2008021402087319.html

薄型大画面テレビの売れ行き好調で過ぎた2007年冬商戦から一段落、
この冬に大画面テレビを購入したユーザーは大画面をテレビに映画と存分に活用していることだろう。
しかし、まだ買っていない、これから買いたいという人にとっても、実は“買い時”が続いている。
ネット通販サイトでは割安のモデルが目立ち始めている。

なかでも注目したいクラスが、40V型以上のモデル。
ソニー、東芝など大手メーカー製品でも、実売価格で20万円を割る製品が登場を始めている。
その中には、フルHDパネル搭載、倍速駆動といった実力モデルも散見されるようになってきた。
大手家電量販店では32V型クラスや格安テレビメーカーのモデルが中心になってくる価格帯。
この値段で狙える40V型以上の製品をピックアップしてみよう。

今回、ECナビのサイトで価格をチェックして思わず目を疑った製品が、
ソニーBRAVIA V5000シリーズの46V型、「KDL-46V5000」だ。
この製品は他の製品より一回り大きい46V型で19万8000円……それだけでも思わず手が伸びそうになる。