ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー2291
-最近朴主永の迎入を通じて新人選手年俸上限では規定がむしろ毒にならないかと言う意見がある。
財政状況が劣悪な球団としては、そんな規定の変更で得る利益があまりないようだ。かえってドラフトに
行こうという意見もあるが。ドラフト制を 4年位施行して見たが核心は制度にない。ある制度でも行って
みると問題があり得る。
これからは選手抜く制度より球団がどんなに共存しながら生きて行くことができるのかを悩まなければ
ならない時であって一緒に悩んでみると良い方法があるでしょう。
どのようにすると球団が生きて行くことができるか。これが核心だ。
制度だけ変えるのではなく制度に合わせて球団が赤字を減らすために努力したか。金持ち球団や貧しい
球団やまったく同じくしながら虫が出ると嘆く事はあるか。制度一つの存廃可否よりすべての球団たちが
球団と国内サッカーが共生することができるように悩みをして見なければならない。
-去るシーズン大田で開かれたオールスター戦はソウル中心のイベントから脱したという点で重要な
意義を持った。今年シーズンもソウルではない他の所でオールスター戦を開く計画があるのか?
名分では良い評価を受けたが運営上の困難があったことも事実だ。良い主旨をずっといかすためには
前向きな方向に悩みをしなければならないし、各球団サポーターの積極的な支援がいなければならない。
http://www.kfa.or.kr/interview_img/050401kimwd2.jpg インタビュー中のキムウォン洞事務総長 c。スポタルコリアイ・サンホン
-去る1月実業サッカー連盟異系号会長就任当時、アップダウン制実施目標を 2007年で取ると明らかに
した。これは実業連盟一人きり推進することができる事ではないのにこれに対するプロサッカー連盟の
立場(入場)は何か分かりたい。
私たちは外国のように安定的なシステムでのアップダウンではない。球団数が不足だから少なくとも
16個チームを持って行かなければならないという次元に比重を置くのだ。
実際にアップダウン制を実施して特定チームをダウンさせた時果してそのチームが尊属することができる
かという憂慮の入ることが現実的な問題だ。また昇格されたチームが果してインフラをまともに取り
揃えてチームを運営することができるかも疑問だ。
もちろん韓国サッカーの発展のために前向きな姿勢を持たなければならないというのにには原論的に
賛成だが今から頭を突き合わせて韓国的状況にあうアップダウン制に対してで悩みをしなければならない。
-2郡リーグが出帆してから今年 6年目だ。新人選手養成と実戦感覚向上のためだという最初の主旨が
有名無実されて存廃問題まで頭をもたげた。2群リーグに対してどんな考えを持っているか。
優秀選手発掘や選手資源確保次元で基本的にプロが最強メンバーだけ持って行くことは難しい。選手
早期育成のために 2群を運営をするのだ。実戦を行わないで訓練ばかりしては選手がまともになれない。
プロの場合一チームに 30~ 40名もなるのに 2群無用論だと言えば 100人余りの選手がプロ舞台で働き口を
失わなければならない。1群運営は 30人ならば良い。そのようになれば私たちサッカーはどうなるか。
プロチームが幼い選手を育成するか、今すぐ使う選手を連れて来るが。1群で選手たちがけがをすることも
できて、リハビリする時 2群リーグで回復して上って来ることができる。
一部プロ球団で無用論が申し立てられることは球団構造が赤字だからだが長期的な観点とさまざまな側面で
役に立って必要だ。それで連盟で持続的に 2群維持に対する意志を持っているのだ。
クラブシステムが揃わない状態では犠牲を甘受して持って行かなければならない。早くクラブシステムを
完備されたら自然に問題が解決されるように見える。
-2群で活用されることができない選手たちのために Kリーグと K2リーグ間賃貸を活性化させることが
できる方案は講ずることができないか?
それよりはプロ 2軍チームが k2リーグに参加したほうがましではないか。プロチームがお金をくれて
選手を選んだがこれを賃貸することは球団の監査もあるのに難しくないのか。
K2リーグが現在 11個チームなのにプロ 2群が参加して 20個チームに運営されれば競技首都多くなって
技倆も好きになるでしょう。K2リーグの門戸開放が必要だ。
実業サッカーが萎縮した時プロ 2群が失業リーグに出場したがある日中断になった。K2リーグにプロ
2群が参加するのが収益性などの側面を見た時一番望ましいのに、それが基本的に封鎖されたのだ。
http://www.kfa.or.kr/interview_img/k2league050403.jpg 2004年 2郡リーグ決勝戦姿 c。スポタルコリアイ・サンホン
-今年シーズンドイツ審判名簿がないのに、今年は入って来ないのか?
後半期からドイツ審判が入って来る。3年前から Kリーグが力点的に運営する部分だ。
今年連盟の目標を二つで要約しようとすると審判の資質向上と広報強化だ。
審判たちの資質向上はファンと言論の信頼から始まる。サッカー界最大のイベントであるワールドカップ
競技ににも 90分間平均 13回の誤審をすると言う。もちろん決定的な誤審をすれば審判でもないが。
私たちの場合選手や観衆や競技に沒頭をしなければならないのに審判に対する信頼がない見るから沒頭が
できなくて判定を全部誤審で見るようになる。こんな不信感を無くすためには教育を強化しなければ
ならない。
ドイツブンデスリーガー審判たちを入って来ながら誤審問題がたくさん改善した。今年も先進審判たちを
Kリーグに組み合わせて選手たちや観衆たちが承服することができるし私たち審判たちが学ぶようにする。
連盟次元で毎年若い審判たちの資質向上のためにブンデスリーガー審判教育に参加をさせていたりする。
<マーケティング及び広報政策に対して>
-最近球団マーケティング責任者セミナーを開いたが成果は。
各球団の利害関係を把握する位だった。政策的なことは理事会で決めなければならないし各球団の理解を
得なければならないから時間を持って共同利益のために統合マーケティングを推進して行く。
-Kリーグマーケティングに対する指摘たちが多い。
ハイライトプログラムの固定編成とか刷り物発行みたいな積極的マーケティングの不在を指摘する意見が
ある。結局財政的な問題が裏付されなければならない。卵が先にかニワトリが先になのかと式の論争に
なってしまうこともできる。
スポーツマーケティングをしてパイを大きくしなければならないということは公然の事実だ。果敢な
攻撃的マーケティングするとパイを大きくするのが可能なのだ。
しかし球団が赤字なので “いくらもっと投資をしなければならないか” “效果がいつ出るのか” する
懐疑論があるので。財政赤字を減らそうとすれば投資をしなくて減らさなければならないという論理と
良い結果を得ようとすればもっと攻撃的ではなければならないという論理に対して明快な共感台が形成
されていない。
初盤には非常に攻撃的にマーケティングを進行したが壁にたくさんぶつかった。これからは名前をかけて
責任を負う実名制総長として実質的な政策を広げる。その間リーグのために積極的ではなければならない
のに疎かだった事案を推進して評価を受けたい。
結局スポーツマーケティングと言う(のは)新しいのがない。先進国で效果が立証されたことを私たちの
実情に相応しいように代入すれば良いのだ。それで結果が良ければ私たちの物になるのだ。
ファンはヨーロッパリーグ見ながら目が高くなって “どうして私たちプロはできないか” と批判を
するのに、そうなこともすべてお金がなければならない事だ。分かりながらもできなかった私の心情も
理解してくれたら良いだろう。
-実名制総長として今年のシーズン具体的に約束することがあったら。
480ページものの膨大なガイドブック発刊を準備している。ホームページが劣悪だという指摘を共感して
Kリーグの顔になるように努力する。
周辺媒体の環境が多変化されるのに IT 分野でよほど見果てぬ部分が少なくなかったという側面に共感
しながら Kリーグホームページに気を使ってインターネットプロモーションにも多くの気を使う。
->3編に引き続き...
インタビュー=李サンヨン 2005-04-03