600 :
もぐもぐ名無しさん:
病気でフラフラした牛の映像は出るのに、なんで肉芽種に侵された鯨は出ないのかな?
かなりデカクてキモイ肉芽種なのだろう。
601 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/20(土) 20:42:36
鯨肉の売上が落ちるから極秘らしいよ。肉芽種の写真。
>>599 ヒトにおける病原性があれば今まで誰かしら感染してる筈なんだけどねぇ.....w
「ブルセラ症」自体の病態はハッキリ判ってるからもし感染してればキミ等
クジラ愛誤の捕鯨反対キャンペーンにもってこいの素材なんだけど、残念だったねぇ....w
それから重要なのは「鯨ブルセラ菌」感染個体の存在はその生殖・繁殖に関わる
問題なのでクジラを食料利用したい日本からすれば更なる調査の必要性が出てきた
って事でしかもそれは致死調査が必須条件なわけですw
つまりキミ等がいくらガンバっても今後致死調査捕鯨を止めさせられない
りっぱな条件として「鯨ブルセラ症」がある訳です。
まぁ、キミ等が泣くだけで全て円く収まるって事ですな^^
>>601 クジラ愛誤が風評被害煽動に使わないように公表してないだけ、らしいよw
だって人体に影響ないのに公表する理由が無いもんねぇ......w
604 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/20(土) 20:58:36
>>603 税金で鯨の研究をしてるのに、
鯨肉の売上が落ちるからと肉芽種の写真を出さないのは、汚いな。
>>604 調査捕鯨の全費用の9割は鯨肉販売益によるもので税金はたった一割しか使われてません♪
キミはいくら公表しない理由を説かれても自分が風評煽動に使う写真が得られないから
といって「公表しないのは怪しい」と繰り返し書く、しかもそれは自分がクジラさん守りたい
ってだけの甘えた身勝手な動機によるものですね?
どちらが「汚い」のか読んでる人達はちゃんと判ってると思いますけど?w
606 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/20(土) 21:35:59
なんだなんだ?
今日はえらく頑張ってるな病変房wwwwwwwwww
>>602 >それから重要なのは「鯨ブルセラ菌」感染個体の存在はその生殖・繁殖に関わる
問題なのでクジラを食料利用したい日本からすれば更なる調査の必要性が出てきた
って事でしかもそれは致死調査が必須条件なわけですw
>つまりキミ等がいくらガンバっても今後致死調査捕鯨を止めさせられない
りっぱな条件として「鯨ブルセラ症」がある訳です。
成る程。
つまり調査捕鯨を止めさせられる心配は無くなったって事ですな。
これで一安心です(笑)
ところで今日繁華街で物産展やってまして、畝須がちょい安みたいだったんで
買ってきた。正味200gぐらいで1000円ならかなり安い方かな?
物産展とかだと通常より安く買えるとかって話はあんまり聞かないんだけどな。
最後の2パックだったんで迷わず買ったが多分2〜3回で食いきっちゃうかも。
刺身用の部分なんかは午前中に売切れちゃてたらしくて残念。
行楽日和だったんで他所から来た観光客なんかに掻っ攫われちゃってたみたいだ。
しかし、土人って・・愛誤カルトの中の人ってどんだけ〜w
議論できるレベルの脳味噌持ってないからこそクジラ愛誤になれるんだし、
議論ができるなら悪口、印象操作だけで書き逃げする必要も無い。
つまりバカなんだから他に手が無い、しょうがない(苦笑)
610 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 00:42:38
>>605 >調査捕鯨の全費用の9割は鯨肉販売益によるもので税金はたった一割しか使われてません♪
ばか?
初期投資は税金投入してるだろ。
担当者は公務員じゃないのか?
>>610 ばか?w
誰が初期投資の話をしてる?
そして初期投資分の税金をお前自身が払ってるとでも?w
税金が使われてる傷病検査・調査(ヒト/野生生物に拘らず)における
病変写真の公開が義務付けられてるなんて証明をしてみろよ、塵屑愛誤w
ましてやクジラは食用動物で、グロい写真なんかわざわざ公開して食欲
落とさせるような真似をする意味が無い。
クジラ愛誤にとってだけ「特別な動物」クジラはその他の人々からすれば
唯の「食材」でしかないw
612 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 08:52:19
それよりも
>>610は
>>605に書いてある日本語が読めてないんじゃないのかと(笑)
「全費用」といえば設備投資も勿論含む文字通り「全費用」なんですけど。
調査捕鯨開始にあたって捕鯨船新造したとか思っちゃってる?
「日新丸」は30年選手ですけど、調査捕鯨の歴史は18年(苦笑)。
或いは調査機関・研究所の為に箱物を造ったなんて事思っちゃってるのかな?
馬鹿丸出しですね。
考えてみれば反捕鯨(しかもクジラ愛誤が動機w)がクジラの病変写真を
欲しがる理由は一つしかないな。
その写真が公開されれば色んなとこに貼り付けて鯨肉購買意欲を削ぐのに
利用するだけだろw
しかも苦し紛れに出した、写真公開を要求する権利の根拠が「税金」wwwwwwwww
人間に害が無いなら税金で研究してても公開する義務なんかある訳がないよな。
いろいろネットで調べてみると、まあそのブルセラ菌とやらもほとんど問題は無い
という事なんだろうけど、ちょっと気になるのは、鯨研の報告レポートによると、
水銀の基準値を超えるものは市場から排除し、沿岸か南洋か、鯨種の表示が不明な
ものが6割近くあり、表示を徹底する必要がある、って書いてあるけど、これって
改善されてるの?まあこれってあたりまえのような気がするけど、改善されてるって
結果報告みたいなのが見あたらない。そういう改善されてるってソースがあれば
安心するんだけど。
日本沿岸の捕鯨海域って他の漁業もやってるんでしょ?
クジラと大型の魚って食餌対象が重なってるんだからそれらの水銀含有値が
大幅に変化してないのならクジラの水銀レベルも変化し様が無い筈だけどね。
南氷洋のがより汚染レベルが低いのは当然だけど沿岸のが危ないって言い出せば
近海の魚なんか全部駄目でしょう。
それと鯨種の表示なんだけど歯鯨類は髭鯨と肉質が全く違うから騙される・
誤魔化されるなんて事は考えられないな。
どうしても心配なら歯鯨類を避ければ良いだけの話で、それも妊婦以外の人
がそんな心配するのは杞憂でしかないんだけどw
水銀「汚染」と書くとどうしても「水俣病」の連想から人為的な近現代の問題
みたいに考えちゃう人達が多いんだけど、海水中の水銀レベルを倍にする為に
何百万トンの水銀が垂れ流しされなくちゃなんないのか少し考えれば分かる事。
だから近年急に水銀の生物濃縮レベルが跳ね上がったなんて事じゃなく、元から
「そんなレベル」だったのが最近判明し今までそれでも無問題だった、という事。
中にはメチル水銀を語感から人造化学物質だと思い込んでる無知な奴も居るねw
メチル水銀って生物体内で水銀を材料に作られてる物だから自然界に昔から
存在してるし、水銀そのものも元々海中にあるミネラルなんだけどw
久々に覗いたら病変房の予想外の頑張りが目に沁みました。
今度は鯨食カルトですか?新語ですねwww
相も変わらず、ソース無し、根拠無し、例も無し(・∀・)
>>615 なるほど、改善されてるじゃなくて、その必要は無いという事か。
http://www.icrwhale.org/Geiken1.htm これ見るとほとんどが表示なしだから、オレ鯨のこと全くわからないから、
ちょっときびしい。要は、そこまで神経質なヤツもいないし、気になるなら
止めとけ、表示なんか安全とは全く関係なく問題無いから業界も必要無いと
考えてるって事だよね。うーん判断しづらいな。
ちょと気になって調べて、スーパーにあったらと考えてみただけだから、
とりあえず止めとく。説明ありがとう。
619 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 15:28:55
>>612 細かいが、今の日新丸は、調査捕鯨開始後の導入のはず。
たしか、先代が老朽化したのと、調査捕鯨にはでかすぎるので、
遠洋トロール漁船を改装したのを使ってるような。
>>615 言いたいことはわかるが、天然信者と混同されないようにな。
天然由来のウランだから、人体には無害です・・・んなこたあないw
あとヒゲクジラとハクジラは、見ただけでは判別つかない気がする。
ヒゲクジラのほうは調査捕鯨シール?がついてるから、ついてるほうを買えばいいけど。
>>614 調査捕鯨のほうは、鮮魚として流通する分には識別シールが張ってあると思う。
相変わらず、「クジラ」だけの表記も見かけるけど。
>>619 >細かいが、今の日新丸は、調査捕鯨開始後の導入のはず。
そうだったっけ?
いずれにしても改装なら大して初期投資が大きい訳じゃ無さそうだな。
>言いたいことはわかるが、天然信者と混同されないようにな。
天然由来のウランだから、人体には無害です・・・んなこたあないw
自然界に存在する・天然だから、といっても極限られた鉱脈しか露出してない
放射性物質と大海に遍く存在する水銀を比べちゃマズイよw
「無害」を言い出せばゼロリスクでないことを口実に既知外反捕鯨に付け入る
隙を与えるだけなんだから。
過去1000年以上食用利用してきてその弊害が伝えられてない事実をローリスク
として捉えないと今の時代何も食えない。
ウランを口に入れる訳じゃないんだからねw
リスクを言えばきりが無いし、値段も割高なのに
それでも愛好者が熱烈に支持している要因は味。
>>620 現代の場合、ほかにもハイリスクなものが増えてるから、
一応の注意をするというのは、それ自体は決して間違ったことではないと思うよ。
かつての食生活なら問題ないレベルのリスクだったかもしれないが、
中国なんかの汚染土壌由来の食品との相乗効果で考えないとならん。
単純に数値だけ見れば、沿岸鯨類への蓄積は高いからね。
>>622 だから土壌由来の汚染との相乗効果を言い出せば魚も同じなんですよw
摂食量/頻度を無視してのハイリスク対応は全くの無意味。
>>615>>619は「かつての食生活」が水銀/メチル水銀のローリスクを証明し
その事との相乗効果を言い出せば全ての食品へのリスク対応は等しく高まる筈。
沿岸鯨類の蓄積が「高い」事ではなく、以前と比べて「高くなっている」事、
それを証明できる時にしか「数値を見」る意味は無い。
これは水銀についてだが、PCB・農薬に関して言えば以前より上がっている
のは魚介全般も、穀物飼料からの蓄積があるから畜肉も例外とは出来ない。
リスクを無視しろ、ではなくリスクを見極め、何を口に入れられるかを考えろ、と。
人体への汚染影響度を量る時、鯨類にスポットを当てたがる流れを疑問視出来
なければ思考停止同然だよ。
ルンペンちゃん、ついに毒電波まで受信しはじめたか…
鯨食カルトって…脳内創設おめでとうとでも言っておくか。
>>623 >魚も同じなんですよw
その通りで、だから魚にも同様の注意が向けられてるんでしょう。
数値上昇が確実なのは、主に農産物のほうだけど、
数値自体が海産物のほうが絶対的に高いから、
リスクコントロールするには、海産物側を調整していくほうが合理的。
鯨肉の場合は、流通総量はたいしたことが無いけど、
消費傾向の偏りが強いから、一定の注意を要する。
特に、沿岸鯨類の消費が多い地域は、それ以外の魚介類の消費も多いだろうから、
その辺も考慮に入れたほうがいいんじゃないかと、個人的には思う。
無論、汚染物質が多いから捕鯨を止めろという論には組しないけど。
なんだかとりあえず鯨肉はやめといたほうがよさそうだ
627 :
625:2007/10/21(日) 21:04:28
南氷洋の鯨も?まあ
>>626がそう思うなら、そうすれば
いいよ。
>>625 >数値自体が海産物のほうが絶対的に高いから、
>リスクコントロールするには、海産物側を調整していくほうが合理的。
確実に海産物が高いと言い切れるのは水銀のみ。PCB汚染は海産物についても
汚染が検出可能である、と言うレベルに留まっている。そして水銀ローリスク
は前述通りの事なので後は農薬の違いだけ。PCBの危険度が農薬より確実に
高いとの証明に何十年掛かるかな?
もう一つ、陸上資源/環境への負荷を考え合わせれば広義の「リスク」は畜産
の方がより高い。豪州気象の異常は何によって齎されてる公算が大きい?
海産資源有効利用が出来なければ更なる消費人口増加が陸上資源圧迫・環境
破壊に拍車を掛ける。
まだ有るが残りは後程。
631 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 21:11:13
土人どもが、鯨肉の宣伝に必死だなw
632 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 21:15:40
これも土人どもの癇に障るらしいw
鯨は研究のために致死されてるわけだけど、肉芽種を見ることが出来ないなんてどういうことだ?
税金で鯨の研究をしている以上、知る権利はあるよ。
隠蔽してないで、菌持ち病変肉芽種の写真をさっさと出せよ!
いい事ばかりで宣伝してないで、すべての情報を公開しろ。
土人って・・・凄い差別主義者ですね^^
634 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 22:19:13
>630
後半の広義のリスクとかはちょっと論点ずらしすぎじゃねw
635 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 22:26:51
クジラ食べた事ない
食べてみたい
>>630は急いで書いたので一部語が抜けてしまった。
6行目>後はPCBと農薬の違いだけ
>>625 >その通りで、だから魚にも同様の注意が向けられてるんでしょう。
鯨の場合も魚に向けられる注意と同様ならこのスレはこんなに伸びませんw
「同様以上」を煽動してる集団の存在があるから不適切な情報誘導を正してる。
>数値自体が海産物のほうが絶対的に高いから、
>リスクコントロールするには、海産物側を調整していくほうが合理的。
ここがよく解らない。
漁業・捕鯨海域の水質・食餌対象の汚染度からみれば利用しながらのリスクコントロール
は海産物でも充分可能ではないの?
例外的に汚染濃度の高い個体の存在を不確定要素として平均値でのリスク計算をしないの
ならば狂牛病のプリオン含有率だってバラつきが有るので牛肉のリスクコントロール
も事実上出来てないって事になりますけど。
むしろ畜産飼料の多くを頼ってる内陸穀倉地帯の土壌汚染は土地ごと利用出来なくなれば
コントロールどころではなくなるし、それ以前に起こる地下水源汚染も取り返しが付かない。
その時海洋資源に頼られなければどこから食料持って来ようか?
>消費傾向の偏りが強いから、一定の注意を要する。
>特に、沿岸鯨類の消費が多い地域は、それ以外の魚介類の消費も多いだろうから、
これについては摂食指導がH15、H17になされてるんだが、個々人で更なる用心
をしたければ止める理由は無いですが。
そこでも基準値越え⇒即妊婦以外の摂食禁止とは指導されていない。
そもそも基準値自体が「暫定」基準値であってメチル水銀については妊婦以外への
ローリスク、低毒性が年を追うごとに立証されつつあるから「基準値の何倍!」
なんて煽動に踊らされてもしょうがないw
>>634 人体に影響するのは気候変動も農業用地化水脈の枯渇も同じだよw
だから「広義」と書いた。
リスク以前に食いモン無ければ死んじゃうんだから海産資源利用を減らせない
ってハナシ。
水銀汚染については昔から利用してるので置いとくとして、
海産物からの農薬・PCB検出がヤバイレベルに達してるなんて聞いた事も無いんだが
それを恐れて陸上資源に頼りきってちゃリスクコントロールすらできなくなるんだ
からズレてると言えばズレてるけどw
病気持ってる鯨を食わなくても他に食い物はあるわな。
>>640 鯨愛誤さんは無理して食わなくてもいいんだよ?w
642 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/21(日) 23:25:43
おいらも鯨肉はやめとく
鯨肉に興味無いのにこのスレに来て書き込んでいく人達の不思議......
ID出ないとやり放題だな「土人」ちゃんw
>>636 >例外的に汚染濃度の高い個体の存在
厚生労働省の検査結果でも明らかな通り、
平均値として沿岸の鯨類は、非常に高い水銀の数値を出してますよ。
ご存知の通りマグロ類やサメ類、カジキ類、キンメダイも同様。
一方、畜産含む農産物は南極産の鯨類と同レベルの数値ですね。
>ここがよく解らない。
以上を前提にすると、主たる摂取ルートは海産物といえます。
もともと日本人の体内水銀量は、米国と比較して3倍の水準にありますが、
これも海産物の摂取量が多いからだといわれています。
主たる摂取ルートの方をそのままにして調整しようとしても、難しいということです。
先日、妊婦の魚介類摂取は、水銀リスク以上のメリットがあるという
米国(?)の研究が、ニュースになってましたが、
これも体内水銀量の平均水準がそもそも違うことを、考慮して受け止める必要があります。
耐容限界までの安全幅が違うのです。
日本人でも、普段、あまり魚介を食べない人は、積極的に食べていいでしょうし、
普段から多くの海産物を取っている人の場合は、せめて指針の範囲にすべきでしょう。
捕鯨カルトがな嫌われるかといえば
プロ市民丸出しだから
?
日本g(ryなやつがいるなw
クジラの肉に病原菌があるの知らなかったし、危険ぽい
虚偽情報の流布で通報しました
650 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 08:26:35
4割近いクジラが病原菌を持っていて肉芽種が出来ているのに、
鯨肉の販売がガタ落ちするからって写真も見せてくれないんだって。
「菌持ち病変クジラ」だと知ってたのは、売り側だけだよw
こんな販売者重視の食品、見たことねーよ。
その菌が人間に感染したという事実もありません
はい終了
>>644 >厚生労働省の検査結果でも明らかな通り、
平均値として沿岸の鯨類は、非常に高い水銀の数値を出してますよ。
ご存知の通りマグロ類やサメ類、カジキ類、キンメダイも同様。
一方、畜産含む農産物は南極産の鯨類と同レベルの数値ですね。
>以上を前提にすると、主たる摂取ルートは海産物といえます。
もともと日本人の体内水銀量は、米国と比較して3倍の水準にありますが、
これも海産物の摂取量が多いからだといわれています。
主たる摂取ルートの方をそのままにして調整しようとしても、難しいということです。
これらは全て水銀が危険である、という前提でないと成り立ちません。
体内水銀水準が3倍から更に増えると害になる、という証明がなければ
唯単に海産物への不安を煽るだけでしかありません。
平均値「3倍」で注意喚起が必要ならば漁村などでの「かつての食生活」は
遙かに危険な水準に達していた筈ですが、漁村特有の傷病などが報告されてた
実例もありません。
つまり「調整が必要」なる根拠が無いままなら無意味ですし、海産物の水銀レベルが
畜肉より高いのは自明ですので農薬/PCB等と比べて水銀だけの水準に注目させられてる
情報誘導を疑わないんですか?という事を書いてたつもりですけど?
>耐容限界までの安全幅が違うのです。
あとどれくらいまでの「安全幅」があるのかを書かないなら印象操作同様じゃないでしょうか?
H15/17に出された摂食指導等「安全幅」は年を追うごとに広くなってきてますので
定量的議論が出来なければ「日本人は鯨肉摂取を減らすべし」の根拠に水銀は使えませんね。
>>648 >クジラの肉に病原菌があるの知らなかったし、危険ぽい
その「鯨の病気」原因菌が人体に感染できないんだから
「病原菌」とはいいませんw
残念でした♪
>>653 あんまり無理しないほうがいいぞ
あらゆるところを擁護しようとすると、ぼろが出る
あと、自分と違う意見を持つ人間を全部敵だと思うと、疲れるぞ
相手さん、日本人は鯨肉摂取を減らせなんて書いて無いのに
農産物の農薬レベルが海産物より高いのは自明ですので
水銀と比べて農薬だけの水準に注目させられてる情報誘導を疑わないんですか?
あと、魚介類の水銀は、人間活動由来のも結構あるようだぞ
工業排水の規制強化とともに、魚介類の水銀水準が改善しているという研究がある
>>655 真ん中の部分が分らない......
捕鯨反対目的で水銀を持ち出されてる事がおかしいんであって(
>>644の事じゃないよ)、
農薬問題が植物消費反対の為に持ち出された例は無いんだけど。
そんな事をすれば農作物だけじゃなく家畜肉も食えなくなるから当然なんだけどw
私は「水銀の件」がいかに便利に使われてるのかと言う為に農薬を出してるんですが。
>あと、魚介類の水銀は、人間活動由来のも結構あるようだぞ
>工業排水の規制強化とともに、魚介類の水銀水準が改善しているという研究がある
"水俣"まで行かなくとも沿岸付近漁場での漁業には影響が出易いのは皆知ってるだろうが、
そんな場所でデカイ魚なんか獲ってないと思うんだけど。
仮に大型魚の生物濃縮にまで改善傾向が見られてるんならそれは大変結構な事かと。
でも実際改善がハッキリ見られるほど影響があったのは元々問題の少ない岸周辺の
魚種に限られてるのでは?ソースが在れば是非。
それから「敵」とは言わずとも、水銀の有毒性に注意喚起が必要なら
何倍なら〜どれぐらいなら〜という基準を暈したまま語っても意味が無いのは当然。
説明無しに不安を煽ってもココの愛誤が付け入る隙を与えるだけなんですけど....w
まるで妊婦以外に摂食調整・注意喚起が必要なほどの汚染が有るかのような
誤解を与えかねない書き方をされてるんで、その根拠の無さを指摘してるだけです。
水銀についての摂取上限って特に決められてないみたいだね。
妊婦さんだけは胎盤通して子供に影響あるから鮪は何週に一回までにしとけ、
とかあるみたいだけど。
海外で摂取上限決められてる例ってあるの?
なければ「幼児に蜂蜜与えるな」程度の対応ですむ話じゃないの。
>>658は魚介類、鯨類の水銀について、検索すると出てくるけど、リンク切れみたいだな。
すまん。ほとんどが妊婦と幼児14才以下とか16才以下等。カナダ、オーストラリア
アイルランドは一般の人も対象になってるね。
>>659 カナダや豪州などの一般人対象の上限数値が何マイクログラム、とか判れば
ある程度指標になりそうだけど、そこのPTWIってのも暫定指標でしかなさそう。
じゃあ何を基準に決めたんだろう。
ところで、リンク先には、
●Q16: 魚介類に含まれる水銀は水俣病の時のように公害によるものですか?
●A: 現在問題になっているマグロなどの魚介類に含まれる水銀は天然のものです。
大都市近くの内湾などに生息する魚介類の場合は工業活動による汚染が考えられますが、
マグロその他、外洋性の魚介類の場合は、ほとんどが天然由来の水銀です。水銀は自然に
存在する元素で、微量(0.001ppm前後)ながら海水にも存在します。これが食物連鎖に
よって濃縮されます。
とある。昔も今も大型魚・鯨類の水銀含有量自体は殆ど変化してないと。
昔は日本に限らず世界中の沿岸部集落は畜肉や大豆に蛋白源を頼れなかったから
メチル水銀摂取量は現代人の比じゃなかった筈だよね?
漁村特有の水銀を原因とする病気って何かあったっけ?
661 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 16:56:07
ヲイヲイ、オセアニアやらカリブの小さな島国なんか遠くまで漕ぎ出さなくても
カジキ鮪なんかの魚が捕れるから食いまくってんぞw
天然メチル水銀が本当に問題なら南洋病みたいなのがとっくに問題になってるよw
フェロー島の事例があるけど、あれは妊婦がゴンドウ鯨を常食し続けて胎児に影響がでたんだろ?
それでも胎児性水俣病のような深刻な症状は出ていなくて、一般と比べると
注意力、言語理解、記憶力に差が出たっていう話だったはず
胎児は感受性が強くて排出機能も働かないからって話だったよな
小児児童でも水銀排出の機能は成人と同等らしくて、一般人には常食しても影響は出ていないはずだぜ
その事例もあって妊婦への摂食指導が行われることになったんだろ
それから調査捕鯨の鯨肉が余ってるってのもデマらしいな
http://www.j-cast.com/2006/09/14002955.html 今回の水銀でも騒いでた反捕鯨記者が風評被害を起こそうと必死で流したデマらしいね
しかし誰とはいわないが、最初に水銀で騒ぎはじめた連中、風評被害出たら訴えられて終わりだろ
しかしきっこのブログもひどいな
>たとえば、今回、水銀問題が伝えられた和歌山県太地町の年間の捕獲ワクは、
>バンドウイルカが990頭、スジイルカが550頭、ハナゴンドウが550頭、アラリイルカが470頭、
>マゴンドウが300頭、カマイルカが170頭、オキゴンドウが40頭で、これらは、水産庁が決めてる数字だ。
>そして、現地の漁師たちは、この捕獲ワクに沿ってイルカやクジラを捕獲して、食肉として出荷してるってワケだ。
こんなに獲ってるわけねーだろバカwwww去年でさえ合計50頭もないぞ
http://homepage2.nifty.com/jstwa/
664 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 17:37:58
クジラのことよく知らないんだけど、尾の身ってのが一番美味いの?
やたら高いんだけど
665 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 18:24:45
「汚染鯨は内密に処分されて鯨の汚染状況は消費者に知らされてない」 って本当?
クジラの4割近くに肉芽種があることも秘密だし、
こんな販売者重視の食品、見たことねーよ。
6年前のデータを使って鯨の汚染状況は安全て言われても、誰も信じないよ。
>>665 > 誰も信じないよ。
おまえ個人が信じてないだけじゃん。
緑豆は本当に馬鹿だな。
667 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 19:07:35
>>665 >クジラの4割近くに肉芽種があることも秘密だし、
秘密って.....w
超バカな鯨誤乙〜〜〜〜〜!!
今回の鯨ブルセラ症の発表は鯨研との共同調査なんですけどw
発表してる事実を「秘密」扱いできるのは世界中でオマエ一人だよwwwwww
668 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 19:26:06
>>667 消費者が知らなければ秘密みたいモンだよ。
「菌持ち病変クジラ」だと知ってたのは、売り側だけだよ。
4年前の発表では生殖器に異常があるとだけで、
肉芽種が出来てるなんてことは発表してないよ。
消費者にインパクトを与えない様に必死だったことがうかがわれるw
こんな販売者重視の食品、見たことねーよ。
>>668 >消費者が知らなければ秘密みたいモンだよ。
私は知ってましたが(笑)
鯨研がHPで発表したのは確か4年程前だったと記憶してますが、鯨に
ブルセラ菌が感染する事はもう十年以上前から知られています。
つまり日本が調査捕獲対象にしてる鯨から見つかったのが4年程前って事です。
クジラ肉が好きな人は鯨研のホムペ覗く人も多いでしょうし、それ以前に
人体感染しない鯨の病気を大々的に公表する意味がありません(苦笑)
>4年前の発表では生殖器に異常があるとだけで、
>肉芽種が出来てるなんてことは発表してないよ。
その「生殖器の異常」が「肉芽腫」そのものですから(笑
「肉芽腫」と明記してなかった事の何処に責任を問える余地があるのか
よく考えましょう。
「肉芽腫」だろうが「単なる異常」だろうが人体に影響がない限り
一々それを宣伝して廻る事に「意味」も「義務」もありませんけど.....?
その事に「意味」や「義務」があるのは人体感染可能性のある場合のみ、
で肉芽腫の存在など消費者の健康に全く関係しませんから(笑
そんなに鯨肉販売妨害の為の宣伝材料が欲しいですか?(苦笑)
670 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 20:04:59
>消費者が知らなければ秘密みたいモンだよ。
「菌持ち病変クジラ」だと知ってたのは、売り側だけだよ。
発表してれば秘密でもなんでもねぇじゃねえかバ〜〜〜カwwwwww
秘密だ!!陰謀だ!!って一人で勝手に盛り上がってろこの中卒wwwwww
>665
>「汚染鯨は内密に処分されて鯨の汚染状況は消費者に知らされてない」 って本当?
妄想ソース乙です^^
調査副産物の鯨肉は有効利用が定められてるのでストック量との数字が
合わなければ大問題ですw
そんな根拠の無いデマまで流してクジラ守りたい、という気持ちが理解
出来ないけど、きっと無駄な努力だと思うよ?
672 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 20:22:41
>>669 4年前の発表では、
>このブルセラ菌のクジラ、ヒトにおける病原性については不明である。
と発表してるよ。
4年前には不明にもかかわらず、菌を持ってることを表示せずに販売してたよ。
「菌持ち病変クジラ」だと知ってたのは、売り側だけだった。
こんな販売者重視の食品、見たことねーよ。
>>672 そもそも喪前が食品の何を知っているんだ?w
>>672 >4年前の発表では、
>>このブルセラ菌のクジラ、ヒトにおける病原性については不明である。
>と発表してるよ。
そのページのその文章のすぐ下に、
>これまでの陸上動物由来のほとんどのブルセラ菌が人畜共通感染症を引き
>起こすことから、学術調査にかかわった乗務員(32名)、研究者(15名)
>について感染の有無を血清学的に調べたが、すべて陰性であり、ブルセラ
>菌の人への感染は認められなかった。
http://www.icrwhale.org/03-B-JARPN.htm とありますが?wコレは↓
<そして「人体への感染リスクが無い」事の証拠はブルセラ菌感染ミンクを
直接食する事よりも更にリスクの高い「エアゾル感染」の危機に年間何百
時間以上晒される解体作業者・研究者にすら未だ感染事例が無い事から明
らかですw >(
>>28)
↑の様な状況が起きているのか説明しましょう♪
「エアゾル感染」が何故飲食による経口感染よりリスクが高いのかと言えば
感染体液の飛沫を全身や鼻腔粘膜で受けてしまうからですけど、何故彼等
解体作業者や研究者にすら感染事例が無いのに更に感染リスクの低い消費者
にだけ感染するのか説明してみましょう♪
彼らは宇宙服を着て作業している訳ではありませんけど......w >
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1192112316/ を証明してるソースになります♪
675 :
674:2007/10/22(月) 22:32:28
もう一つ、そのページには、
>「鯨類における感染症のモニタリングシステムの構築」の一環として、
>2000年JARPNUで採集されたミンククジラ40個体、ニタリクジラ43個体
>及びマッコウクジラ5個体の血清、及び2000/2001年JARPAで採集された
>クロミンククジラ110個体の血清を用いて、
と前置きしてありますが、これは既に過去4年分の生食出荷鯨肉からの感染報告
が無い事を前提にリスク判断出来た証拠ですし、
>それから誤解無き様に言っておくと鯨個体間の中でのブルセラ症は今になって
>初めて現れた病気ではありませんw
>あくまで人間がそれを見つけたのがこの十数年、という事ですからそれによる
>繁殖活動・出産率への影響など未だはっきり解ってない事について致死調査捕鯨
>を継続的に行なって調べる必要性がある、というだけの事です♪
>鯨ブルセラ症の存在自体が「繁殖の危機」ならとっくにクジラさん達、
>滅びちゃってますけど♪
今始めて鯨類に現れた伝染病ではない「鯨ブルセラ症」が過去ヒトに感染
出来なかった事実を踏まえた上で、当然のローリスク対処をし、そして当然
の結果としてヒトへの感染被害例が一例も起こってない、というだけのハナシです♪
それが証拠にキミ以外で鯨ブルセラ菌感染危険性を理由に反捕鯨キャンペーン
をやったサイトやブログ(個人・団体問わず)は一つもありませんね?
つまり極端にアタマの悪い、一般常識に欠けるキミだけが「鯨ブルセラ症」
を鯨肉への風評被害煽動に使えると一人で思い込んじゃってるだけ、ですw
今は携帯電話会社の公式ポータルサイトでも鯨肉売ってるから携帯電話会社のまとめて請求で支払い可能だね
クレカの番号打たなくてもいいから楽だな
質はどうだか判らんが、皮の刺身が1000円ぐらいで売ってるからいつか一回とって見るかな・・
677 :
674:2007/10/22(月) 22:38:26
リンクし忘れてましたが
>>675の、
>それから誤解無き様に言っておくと鯨個体間の中でのブルセラ症は今になって
>初めて現れた病気ではありませんw
>あくまで人間がそれを見つけたのがこの十数年、という事ですからそれによる
>繁殖活動・出産率への影響など未だはっきり解ってない事について致死調査捕鯨
>を継続的に行なって調べる必要性がある、というだけの事です♪
>鯨ブルセラ症の存在自体が「繁殖の危機」ならとっくにクジラさん達、
>滅びちゃってますけど♪
↑この部分は
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1192112316/101-200#tag146 の
>>102など幾つかのレスにコピペしてある部分の一部です。
「ルンペン」ちゃんには同じ事をあと1000回言い聞かせても同じ内容のレスを
書き続けるだけなんでしょうけど.......w
678 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 22:42:38
ブサヨのプロ市民てやたら声高に騒ぐ割りに数が少ないから自作自演するしかないんだよね
680 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 22:57:52
681 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 23:00:30
>672
それよか人間が食用利用するのは塩などを除いてほぼ全て「生物」なんだが
生物には例外無く菌・ウィルスか寄生・感染してる。
そして年間亜種まで含めると数千種類以上の菌・ウィルスが新たに発見され
てるんだけど、それらが新たに発見されたからといって病原性確認できるま
で販売・捕獲・利用禁止なんて事はしてない、というか出来ないし、する必
要がないんだけど?
今まで食ってきて害がなかった食品に今まで知られていなかった人に染らな
い病気が見つかったからって<食っちゃ駄目>になると思う?
する必要があると思う?
果てしないバカなんだな、おまえってw
フォアグラも病変だよな
イカやマグロとか大衆魚にも生食に問題があるアニサキスがあるよな
でも普通に売られてるよな
卵にもサルモネラがあるよな
鯨ブルセラ菌のB.marisには人への病原性は確認されてないんだよな
いまだにね
さーて 何が問題なんでしょーか
683 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 23:15:19
鯨 たべたい!
>>679 繁殖活動実態の評価は物凄く時間が掛かるのが当り前なんじゃないのか?
生殖器異常がある個体に、じゃあ繁殖させて見ましょうって生簀に移そうにも
死んじゃってる後だからw
94年当時、北大平洋ミンクの資源量把握が充分だったとしても、そこからの推移
で検討しなければ繁殖への影響は判らない。判ったとしても10年単位の時間は掛
かるだろう。
94年当時って言ったら調査捕鯨開始から5年しか経ってないんで、とてもじゃない
けど資源量把握は出来てなかっただろ。
野生生物の繁殖・資源量に関わる調査が一朝一夕に判るんなら誰も苦労はしないと
思うんだけどw
685 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 23:27:11
「菌持ち病変クジラ」だったけど、オマエら10年食ってて問題なかっただろ?
鯨肉の売上が落ちる心配もなくなったから今になって欲が出て、
我慢していた研究成果のほうの発表もしたくなったんだよ。
病変して肉芽種の出来たものはさすがに見せれないけど、変わらず食ってくれとさ。
こんな販売者重視の食品、見たことねーよ。
これが許されるのは、「 土 人 ど も の 特 権 」だよ。
686 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 23:29:43
>660
昔食べてたのは、小魚なんじゃない?
今みたいにマグロとかあんまり食べてないから、単純比較はできないと思う。
因みに生殖器異常(精巣/卵巣・子宮への病変・肉腫)が即不妊に直結する
のならば話は簡単なんだが、陸上動物と違って捕殺しなければ病変の程度
が判別できない鯨の場合はどの程度なら繁殖への影響が出るのかも判り難い。
それなら資源量の推移からしか判断できないって事になる、が、上でも書か
れてるように「今になって始めて現れた病気じゃない」のならそれを利用する
側の人間にとって極端な不都合が今更現れるとも考え難いよな。
ブルセラでぐぐっても牛豚羊ばかり
被検体が比にならないほど少ない鯨が牛豚羊並みに
研究成果あるわけないだろ。
ソース出してみろよ。2chのスレ引用みたいな
寒いことはするなよw
688は俺、発言は病変房宛ね^^念のため
以前、病変房君はおばあちゃんが云々みたいな変な
2chのスレ引用してどうだ土人ども!!って感じで誇らしげに
馬鹿丸出しした恥ずかしい前歴があるからwww
>>686 じゃあ
>>661が書いてる事をどう説明するのか、とw
小魚が主だった、という証拠がない上に数千年以上前から歯鯨類を利用
してきた根拠となる遺跡まであるから、単純比較で言えば
>>660の代替蛋白
の少なさ、は更なる水銀摂取量の多さ裏付ける根拠になるんじゃ?
ついでに
>>685 オマエとうとう何云いたいのか自分でわからなくなっちゃっただろ?wwwwww
>>662 その佐久間とかいう鯨ちゃん大好き記者のネタを元に朝日がアサヒッたわけか
693 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 23:51:36
694 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/22(月) 23:54:39
>691
ああ、そうか。
でも日本人の蛋白質摂取は、昔のほうがずっと少ないでしょ。
そうすると、昔のほうが水銀摂取が多かったというのは崩れるんじゃない?
あと、昔から食べてた例があるというのから、大量に食ってたというのは飛躍のような。
●定置網で半死にしてる奴はどうすんだ?
そう!! バラバラにして喰っちゃうんだよ!! ウィ〜〜〜〜〜〜!!
696 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 00:02:25
鯨肉は手間かけても不味いのな 貧乏食だよ
>>694 弥生以前の日本人平均身長は今よりも高かったそうな。
高身長の条件は高蛋白食だというのは医学会でほぼ確定した見解みたいだよ。
遺伝子はもれなく「日本人」だから疑いようがないね.....w
>あと、昔から食べてた例があるというのから、大量に食ってたというのは飛躍のような。
交通・流通の発達していない時代に高身長条件の高蛋白食を沿岸部で実現する
とすれば魚食に偏らざるを得ないし、その時代に歯鯨類をも食していたのなら
(頻度は判らないにしても)総じて水銀摂取量が今より高いと推測できると思
うけど。
病原菌があるの知らなかったから生で食べちゃったよ。やべぇ〜
699 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 00:07:27
>697
つまり、水銀に関係しそうな奇病の記録が、弥生時代の文献として発見されて無いから、
水銀の危険が低いことが証明されるという主張かね?
700 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 00:14:01
>699
おっと訂正。弥生時代以前の文献として発見されて無いから、とすべきかね。
弥生に限定せずに、もっと前の縄文時代とかの文献でもおkか。
>>699 弥生時代の遺跡記録解読を待つしかないねw
>>661のカリブ・オセアニアの件についてはどう?
あの地域こそ太古から近代まで魚食中心で大型魚利用頻度も高いんだけど。
食人民族のクールー病まで伝えられてる現代社会に水銀過剰摂取による
「南洋病」が発見されないとは考え難いね。
あのへんも小型鯨類捕獲の伝統が日本に劣らずあるところだけど。
>>698 もはや疲れきって一行レスがやっとの「土人」ちゃん乙w
>>700 縄文なら尚更文献は期待出来ませんw
dに直すとわかりずらいけど、国内の畜産
肉豚の出荷頭数は約14万頭
肉牛の出荷は約3万頭
ブロイラーの出荷羽数は約1,540万羽
そら輸入飼料で国内の自給率も下がるよなあ
頼んでもいないのに鯨肉だけ嫌でも厳しくチェックしようとする
アレな団体がいるからかえって安全なんじゃねえの?
もちろんチェックしても奴らはデマ流す反社会行動しちゃうんだけどさ
雪印やミートホープみたいな例もあるし、食肉業界の事情考えたら
他の分野より安全なイメージがしちゃんだけど
704 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 00:28:27
>701
研究自体がまだ不十分なんじゃない?
ニュージーランドに関しては、多少研究があって、
日本のガイドライン作成時にも参考にしたみたいだけど、
研究としての精度が低いとして、最終的にはあんまり重要視されて無いみたい。
調べようにも、先住民は血筋があらかた途絶えちゃってるしね。
>703
国産肉牛って意外に少ないんだね。
頭数だと小型鯨類の3倍くらいか。肉の量ははるかにおおいんだろうけど。
706 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 00:37:37
うざい自演だな
,. -ー冖'⌒'ー-、
,ノ \
/ ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ
{ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、
/プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/
ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 /
/ _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 /
,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/
人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
. / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ
/ | |::::::|\、_________/' /:::::/〃
! l |::::::| ` ̄ ̄´ |::::::|/
ノ\ |::::::| |::::::|
馬鹿なのは愛誤連中だけかと思ったら、俺たちの側にも結構馬鹿がいるんだなw
沿岸捕鯨の実態を知らないで、馬鹿きっ子を馬鹿呼ばわりしてみたり。
いや、きっこは馬鹿だけどさw
710 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 01:02:54
>>709 弥生時代がどうこう言い出した
>>697も、あんまりお利口さんには見えないのw
発言内容だけじゃなく、改行の仕方が論理性の欠如を匂わす。
もしかして、捕鯨擁護を装った反捕鯨の工作員かね?
711 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 01:34:39
ただ単に日常の食生活でもごく少量の汚染された魚類でも、食べ過ぎると体に良く
ないし妊婦は気をつけてって事だろ?で比較的汚染の高そうなものをリストして量を
指標にするので参考にして下さいって国が指導してると。消費者はそれを参考にする、
これ自体は当たり前のことだろ。重大な症状じゃないからそれ自体を止めろってのは
ちょっと違うと思う。もともと食品基準ってかなり厳しいだろうし、そうでないと困るよ。
今日中国人のジャーナリストがTVで自国の実態を本にして発禁くらった人の番組
やってたけど、中国人の富裕層は上海蟹を食べないのは常識とかやってたぞ。
日本向けは大丈夫か?って質問に私なら食べませんって言ってたし、もっと厳しく
規制して欲しいと思うよ。
その人だって向こうの立場なら立派な風評加害者って事になってしまう。
>>711 妊婦への注意喚起ならOK
風評被害起こして調査捕鯨を静楽させるために反捕鯨団体や鯨類愛護プロパによる汚染鯨肉とか
一般人にも害があるぞとかの記事はアウトだと思うがな
そういう奴らは水銀が排出されるということをあまり説明してないし、水俣病を連想させるような
印象操作をしたりと結構悪質だと思うが
つか妊婦への注意喚起は否定なんかしていないぞ
む、ひどい変換
○調査捕鯨をしづらくさせる
スマソ
714 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 08:39:25
今回の発表。
「菌持ち病変クジラ」だったけど、オマエら10年食ってて問題なかっただろ?
当初はよく分からない菌だったけど、知らぬが仏だっただろ?
10年間の人体実験の結果、鯨肉を安全とする。
病変して肉芽種の出来たものはさすがに見せれないけど、変わらず食ってくれ。
あと5年後にもこんな発表がされるよ。
「重金属汚染クジラ」だったけど、オマエら10年食ってて問題なかっただろ?
10年間の人体実験の結果、鯨肉を安全とする。
高濃度過ぎてさすがにデータは見せれないけど、変わらず食ってくれ。
その前に鯨食いの病死があいつぎ、実験が失敗して捕鯨も終了w
>>710 「改行の仕方が論理性の欠如を匂わす」って意味不なんですけどw
内容の非論理性を具体指摘出来ないから改行につっ込む、と。
>重大な症状じゃないからそれ自体を止めろってのは
>ちょっと違うと思う。もともと食品基準ってかなり厳しいだろうし、そうでないと困るよ。
このスレで誰が食品の安全基準指導を止めろって書いてる?
>>714 その妄想未来が実現しないと死ぬほど苦しむ事になるな、オマエw
おっとアンカ抜かした。
>>715の
>>重大な症状じゃないからそれ自体を止めろってのは
>>ちょっと違うと思う。もともと食品基準ってかなり厳しいだろうし、そうでないと困るよ。
>このスレで誰が食品の安全基準指導を止めろって書いてる?
は
>>711宛て。
717 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 13:04:29
お前ら妊婦じゃないんだろ?妊婦以外に摂食指導が出されてない事実を
忘れて他に手段を持たない反捕鯨派の工作に誘導されるなよw
ウチの母方は佐賀なんだけど比較的鯨が手に入りやすかったせいか戦後
からかなり長い間週2〜3晩は鯨料理だったとか。そのあたりはどの家
もそんなもん。鯨じゃない時は魚ばっかりで牛肉なんか嫁入りする前は
殆ど食った事さえなかったらしいw
遠洋の水銀汚染さえ特に大昔と大差ないんならその頃既に公害が騒がれ
てたんだから問題になってなきゃオカシイんだけど、そんな話の一つも
ないw
今健康被害が出てるのは家畜肉・洋食の食い過ぎでの高コレステロール
病なんかで水銀による早死に・成人病なんて聞いた事もないんだが。
718 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 13:22:12
うむ、文章がおかしいな。
>遠洋の水銀汚染さえ特に大昔と大差ないんならその頃既に公害が騒がれ
てたんだから問題になってなきゃオカシイんだけど、そんな話の一つも
ないw
つまりウチのおっかさんが食ってた頃の鯨も、大昔の鯨も、今現在の鯨も
水銀の量が変ってないんだから普通に鯨食う分にゃ何にも問題無いって話。
ブルセラ菌にしてもどうせ反捕鯨派の”道具”でしかないの判りきってる
んだから相手にすんなよw
719 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 18:25:15
>>717 田舎の貧乏人の献立の話や、土人の健康自慢など役に立たねーよ。
鯨肉の販売のガタ落ちを気にして、情報を提供しない販売者重視の食品を食えるか?ってこと。
>問題になってなきゃオカシイんだけど、そんな話の一つもないw
肉芽種の写真みたいに隠蔽していてよく言うよ。
どーせ、販売を気にしてコイツらは本当の情報は流さないよ。
鯨肉は、中国食品よりもたちが悪いな。
720 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 18:34:55
食文化を守ろうというのも大事な運動です。
でも俺的には、昔食った鯨をもう一回食いたいな。
鯨の赤い生肉を醤油とニンニクに漬けて冷蔵庫で1−2日保存。
取り出して生で食ったら、ホントに美味いぞ。
今なら酒と醤油とニンニクに漬けておきたいな。
いっぱいいるなら、間引きの意味で食べた方が良いね。
雌はとらずに、雄だけ捕獲という風に出来るんだろ、今なら。
この前食べたけどそんなに旨くもなかった
>>719 鯨殺させない為に泣きながら嘘付いて風評被害起こしたがって躍起になってる
クジラ愛誤の言う事の方が余程信じられません♪
それから、
>>718さんの書いてる事は調査捕鯨が始まるさらに数十年前の話です
から、他の漁業と同じく魚扱いの鯨を熱心に守りたがるキミみたいなクジラ愛誤
も存在してませんし、もし害があれば他の食品と同じく糾弾されてただけですw
どこまでも惨めな愛誤ですねぇ......w
723 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 19:13:08
>>722 糾弾っていうか問題にはなってるよね、確実に。
今より市民運動が盛んで水俣もカネミ油症も散々吊るし上げられてた時代に
見慣れない症状の病気なんかほおって置かれるはずがない。
しかし、土人じゃ飽き足らずに”貧乏人の健康自慢”だってよ....ルンペンちゃん....
益々アイゴーは嫌われ、哂われるだけで肝心のクジラは一匹も助けられない(笑)
724 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 20:13:55
鯨のステーキ たべたいなあ
プロ市民の遊び場になってる
726 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 20:53:37
遊ばれてるプロ市民なら約一名居るようですが.....w
727 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 22:37:05
普通に美味しい鯨料理の話がしたいなぁ
今度外房のほうにいこうと思うんですけど、安くて良いお店ってあります?
都合のいい質問ではあるんですけど、いまも捕鯨を行っている地域らしいので、ぜひ鯨を食べたいので、通の方にお聞きしたい。
もしくは、これ食っとけ、とか鯨を食べるにあたってこれがベーシックとかいう料理とかありますか?
729 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/23(火) 22:50:27
>>728 房総半島だと、ツチクジラが伝統的に捕獲されてる。
ハクジラの仲間だから、ヒゲクジラに比べると、少し味に癖があるという話。
「タレ」というクジラ・ジャーキーみたいなのが名物だと思った。
と、通じゃないけど答えてみる。
タレは、そのままより軽く炙った方が良いぞ!
と、知ったかぶりしてみる^^
>>729 好きな人には好きなんだろうな。
俺の大叔父さんが大好物だわ。
炙って食うのが良いらしいが、クセがあってちょっと硬い。
色も黒くてビジュアルは悪い。ビールとの相性はいまひとつで
強いて言えば日本酒が合う。濃い目の緑茶も良い。
お茶受けか酒のアテにはなるけど、米とは不可。
と、幼少時代に食わされた俺がきましたよ。
>>731 は俺俺
ちなみに、大人になっても土産でたまにもらうけど
あんまり旨いもんじゃないと思う。個人的にだが。
やっぱり、尾の身が別格で、ヒゲの赤身が旨い(゚Д゚)
尾の身って刺身が一番美味い食い方なの?
鯨肉の部位って何がどれに向いてるのかよくわからない
>>733 俺は刺身とタタキしか試したことはない。
俺の貧乏舌が弾き出した結果は
鮪大トロと馬刺し特級品と牛刺しの赤身特級品
の良いとこ取りをしたような味。値段も立派。
ハリハリ鍋に最適らしいんだが、それはまだ試してない。
竜田揚げを尾の身で作った猛者がこのスレにいたがましてや出来ないw
100gで1000円程度ならやってみても良い。貧乏性orz('A`)
>100gで1000円程度ならやってみても良い。
いや、君金持ちだわ(´・ω・`)
736 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 08:26:39
汚染クジラで生業を取り上げられそうな鯨獲りが必死だな。
よほどの貧乏人でないかぎり、少しでも身体に悪そうなものは食わないよ。
こんな販売者重視の「 土 人 ど も の 特 権 」に守られた食品、見たことねーよ。
鯨肉は、中国食品よりもたちが悪いな。
737 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 08:36:11
↑コイツの頭の中は白欧コンプレックスと差別意識しかねぇな。
誰か脳内メーカーのAA作ってくれw
>>736 お前一遍"虫下し"飲んでみろ。そんな病気一発で治るからw
739 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 09:38:44
何しろ、不味くて食えたものじゃない
741 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 11:07:27
>>736 もう貧乏人が鯨食えるご時世じゃないんだが.....w
少しでも体に悪そうな物、と言うと水道水ですらトリハロメタン、砒素の
脅威があるので口に入れられません。
何を言い聞かせても鯨・海豚とそれ以外でしか線引きしたがらない愛誤者に
食の安全を言われても説得力ゼロの冗談にしか聞こえないんですけどw
742 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 12:22:09
安くもないのに、なんで不味い肉を使って手間かけて料理するの?
美味しくないものはどう調理してもあんまし美味しくないことのが多いよ
744 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 12:25:18
鯨料理って臭いし、見た目も最悪ww
745 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 12:48:44
>鯨料理って臭いし
なんといっても貧乏臭い
746 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:06:52
可哀想なクジラ愛誤さんの涙目4連投乙です♪
>>742 安くないのに手間掛けて調理してまで食う理由は、
「 旨 い か ら 」
、でしかありませんけど........?w
747 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:08:52
スーパーにクジラ無いよ。どこで食べれるの?
どう料理しても不味いものは不味いよ。
749 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:15:07
ニンニク漬けにして油で揚げてケチャップまでつけなければ旨くないような肉は、
もう肉ではないな。
キチガイプロ市民にかまっちゃダメ!
751 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:18:35
粘着電波クン 額に汗して日雇いで土でも掘って
帰りに鯨カツで一杯やんな、今よりゃ健康的になれるぜ
752 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:19:24
>>740 なるほど
病変房みてるとたしかに反捕鯨病は存在するようだ
753 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:25:04
鯨を食べてる家って汚そうだなw 臭いも染みついてそうww
754 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:28:29
くじらめちゃ不味い。
今は旨いものが豊富だから余計不味く感じる。
755 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 13:38:38
>>749 >ニンニク漬けにして油で揚げてケチャップまでつけなければ旨くないような肉は、
>もう肉ではないな。
俺家で食う時そんな味付けなんかした事無いw
赤身は塩コショウか、精々醤油だしで焼くぐらい。
クジラの風味が判らなくなったら意味無いんだけどw
畝州に酢味噌も抵抗あって精々酢醤油だな。普段は醤油のみだが、
実はいい岩塩があればそれが一番旨い。
因みに
>>747地域によっていい鯨肉が手に入りやすい所とそうでない所がある。
73 :食いだおれさん :2007/09/28(金) 11:37:25
>>59>>62>>37 鯨の流通の本を読んでみてわかったけど、
鯨肉にはうまい部位や不味い部位、またそれぞれにその質のランクがあって、
要するに、美味くない部分が大量に都会に売られていくらしい。
本当に美味い肉は、長崎など、
クジラを好みクジラの味にうるさい土地で
殆ど消費されてしまうとのことだった。
どうりで話が日本人同士でも噛み合わないはずだ。
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/gurume/1141572579/1-100#tag84 まぁ、当スレで不味い不味い言ってる奴は食った経験すらない愛誤なんだがw
ID出ない板で自演連投するしか活動方法が無い鯨愛誤は憐れっぽいな
それで鯨の命が救えるならまだマシなんだろうけど......w
757 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 14:07:26
>鯨肉にはうまい部位や不味い部位、またそれぞれにその質のランクがあって、
要するに、美味くない部分が大量に都会に売られていくらしい。
ゲロマズな部分が倉庫に大量に余ってるんだって。
誰に食わすんだ?最終手段は給食だよ。
758 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 14:09:09
長崎で食うと実に美味い。生ウネなど最高。
大阪人や京都人が苦労して下処理して調理に工夫をこらしてやっとおいしく食べられているコロのおでんなど、長崎人は見向きもしない。
鯨の食文化は同じ日本でも、土地によってそれぞれ別の進化を遂げている。実に奥深い。
全国的に見て鯨を贅沢に食べる県である同じ長崎県内においても、長崎地区、時津地区、彼杵地区で全く違うというから驚く。
確か、瀬戸内かどっかで養殖実験するんじゃなかったですかね。
牛とか豚みたいに、きっちり管理して作った方が、美味しい肉がくえるはずなんで、愛護の方への対処として頂くための鯨育成はいいと思うけどなあ。
760 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 14:18:27
ミンクのサエズリは美味いが、ナガスのサエズリは硬くて不味い。
ナガスのサエズリをおいしく食べるには3日間の下処理が必要。
残念なことに、料理店のなかには、そういう知識が無いままに供しているところがあるらしい。
761 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 14:22:23
鯨は汚染がひどいから食べないほうがいいって言ってた。
762 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 14:24:53
妊婦が鯨を食べると奇形児ができるって水産庁が言ってたよ。
763 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 14:30:25
鯨肉は不味いうえに危険なんだなww
764 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 14:39:42
沿岸捕鯨の場合、しとめてから港まで曳航する時間の長短が鯨の肉質の良し悪しを大きく左右する。
鯨は体積が大きいので、冬の海を曳航しても、内部はなかなか温度が下がらない。
いち早く解体して温度を下げてやるのが高品質の肉を確保する方法だ。
これが鯨によって、素早くできたか、手間取ったか、そこが重要。
同じ鯨の同じ部位でも美味かったり不味かったりするのは、それも理由の一つ。
鯨市場の立地する地方において、一部の目利きの商人は、良い肉をいち早く買い占めてしまうらしい。
>>761-
>>763 >>756 :もぐもぐ名無しさん :2007/10/24(水) 13:47:25
ID出ない板で自演連投するしか活動方法が無い鯨愛誤は憐れっぽいな
それで鯨の命が救えるならまだマシなんだろうけど......w
それで
>>762 「奇形児ができる」って書いてあるソースは存在しません♪
水産庁がホントにそんな事まで言ってたら"隠蔽してる"なんて
とてもじゃないけど言えませんねぇ.....w
大丈夫。クジラさんは今後数十年殺され続けますからw
766 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 18:24:52
中国の重金属汚染をふんだんに含んだ食物連鎖の上位の鯨を誰が食べるのか?
サンマでさえ2年ものよりも1年ものを買いたいのに、
何年生きてるか分からない老クジラを誰が食べるのか?命知らずだなw
767 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 18:30:20
「妊婦が鯨を食べると奇形児ができる」って、
水産庁じゃなくて厚生省が言ってたんじゃなかった?
>>766 >中国の重金属汚染をふんだんに含んだ食物連鎖の上位の鯨を誰が食べるのか?
381 :もぐもぐ名無しさん :2007/09/30(日) 20:11:29
もう一つ、
>中国の最近の汚染状況を見てたら、食物連鎖の上位のクジラなんて食べれないよ。
リンク先の表を見れば一目瞭然、中国からの汚染が心配されるような海域で
日本は捕鯨してませんw
オホーツクも三陸沖も中国側からの海流混合がほぼ無い場所なのでどうやったら
中国からの汚染を受けられるんだとw
「最近の中国」がどれ程酷かろうと日本の捕獲対象鯨種に影響出来ませんよ?w
幾つか「捕獲海域不明」となってるモノのデータすら太平洋側のデータを
下回っちゃってるし......w
自分が引用するソースの中身ぐらいよく吟味してから意見を言いましょうね?w
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1166744711/901-1000#tag921 コレ、このスレの
>>381です......w
ブルセラで駄目だったら水銀、水銀が駄目だったら「不味い」、それも駄目なら
今度は「中国」........以後使い回し無限ループw
>>767 自分で「水産庁が言ってた」って書いといて、
>水産庁じゃなくて厚生省が言ってたんじゃなかった?
コレは何?w
オージービーフは、陸の鯨だろ?
鯨の養殖したら情が移りそうで嫌だな。
やっぱり、野生を間引くのでおk。
てか、もしやるなら生簀のサイズはどうなるんだろうw
772 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 19:00:28
4割近くの鯨が病変しててすごいデキモノが出来てるんだって。
鯨肉の販売に影響するからって、写真は隠蔽されているんだって。
中国の重金属汚染のせいでないかな?
776 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 19:22:57
>4割近くの鯨が病変しててすごいデキモノが出来てるんだって。
鯨肉の販売に影響するからって、写真は隠蔽されているんだって。
鯨肉 こえぇ〜〜〜
ハイハイ、クジラさんカワイソスw
自分達のために頑張ってくれるのが
>>776みたいな低脳愛誤しか居ないなんてね.....w
778 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 19:30:34
>>772
>4割近くの鯨が病変しててすごいデキモノが出来てるんだって。
鯨肉の販売に影響するからって、写真は隠蔽されているんだって。
鯨肉は、なるたけ食べないようにしたほうがいいみたいだな。
776みたいな低能が相手にしてもらえるなんて
このスレの住民はほんとに心の広い人たちばかりですね^^
780 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 19:31:52
>
>>776みたいな低脳愛誤しか居ないなんてね.....w
オツムの緩い鯨愛誤で、しかも自演で連投・多数派工作(笑)
これじゃホントに鯨が浮かばれませんね(苦笑)
>>773 小型捕鯨は黒潮海域でとってるんじゃないの?
782 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 20:02:54
鯨って人間並の寿命なんでしょ?公害が問題になってた頃から生存してたら
蓄積した汚染の影響で何らかの症状が出てくる時期なんじゃない?そういう
の情報がないからわからないけど、沿岸の環境はだいぶ改善されてるし、他の
魚類はほとんど変化ないのに、鯨類だけ異常が増えてる原因ってそのぐらいだよね。
783 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 20:12:48
ツチクジラの肉は生臭くて不味い。ミンクが食いたい。
784 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 20:19:57
>他の 魚類はほとんど変化ないのに、鯨類だけ異常が増えてる原因ってそのぐらいだよね。
増えてるって根拠は何?
以前のデータと比較してじゃなかったらそんな事は言えない筈なんだけど
そんなの有ったっけ?
遠洋捕鯨についてはこんな話↓なんだけど。
●Q16: 魚介類に含まれる水銀は水俣病の時のように公害によるものですか?
●A: 現在問題になっているマグロなどの魚介類に含まれる水銀は天然のものです。
大都市近くの内湾などに生息する魚介類の場合は工業活動による汚染が考えられますが、
マグロその他、外洋性の魚介類の場合は、ほとんどが天然由来の水銀です。水銀は自然に
存在する元素で、微量(0.001ppm前後)ながら海水にも存在します。これが食物連鎖に
よって濃縮されます。
http://www.jccu.coop/news/syoku/syo_060127_01.htm#12
785 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 20:43:25
>>784 そうなんだよね、鯨の年齢別数値と年度経過さえ公表すればばすぐなんだけど、
ニュースでは2000年の調査で全体の35%に生殖器等の異常が見られたっ
てあるから、まあ異常は増えたって事なんじゃ?ブルセラ菌は増えてるとしか
書いてないけどね。確か他の魚介類の近年の水銀汚染の年度経過はどっかで
見たことはあるよ。
786 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 20:57:07
>>781 黒潮ってプランクトンなんかの浮遊物が殆ど無いから澄んでるんだよ。
つまり魚も鯨もそこから栄養補給出来ないって事になる。
他海域で食餌して黒潮に回遊し、そこで捕獲されるんなら生物濃縮は考えら
れないのでは?
北からの親潮は比重が高い(だから黒潮の下に沈みこむ)ので合流により汚
染が広まるって話も無いようだけど・・・・・・。
>>772は中国からの汚染影響がどの様にして起きるって云いたいんだろうか?
>ニュースでは2000年の調査で全体の35%に生殖器等の異常が見られたっ
>てあるから、まあ異常は増えたって事なんじゃ?
というか、2000年〜からの4年分の生体サンプルを検査した結果が「全体の35%」
なんだから「増えた」とはなりようが無いんじゃないかと.....?
それから、
>ブルセラ菌は増えてるとしか 書いてないけどね。
何処にも「増えてる」とは書いてないんですが.......(笑)
788 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 21:39:09
789 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 21:40:48
4割近くの鯨が病変しててすごいデキモノが出来てるらしい。
でも鯨肉の販売に影響するからって、写真は隠蔽されていて見ることができないんだって。
鯨って特別待遇で売られてるんだ。
790 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 21:57:03
フォアグラも病変ですけど
791 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 22:08:03
>>790 ブルセラ菌で病変した肉芽種と、ガチョウのフォアグラどっち食べる?
>>791 肉芽腫部位をわざわざ出荷してもキミみたいのが喜んでネガキャンに使うだけ
だから出荷しませんが......w
肉芽腫が出来るのは「生殖器官」で元から殆ど出荷しない部位なのに食用に
ワザと病変させたフォアグラと比べてどうする?w
793 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 22:19:04
>鯨って特別待遇で売られてるんだ。
鯨を特別待遇で贔屓してるのはクジラ愛誤さん達ですけど(笑)
>>788 それ、唯単に最低値10%、最高値38%って意味。「増えてる」なら
2002〜2004までの数値が下回ってちゃオカシイw
病変35%は2000年度だけの数値だからやはり比較対照無しで「増えてる」には
ならんな。
795 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 22:29:10
4割近くの鯨が病変しててすごいデキモノが出来てるらしい。
でも鯨肉の販売に影響するからって、写真は隠蔽されていて見ることができないんだって。
販売に影響するからって、汚染数値も偽ってそうだな〜〜w
>>786に補足っつーか、大事な部分見落としてる気がするんで一つ。
プランクトンすら殆ど居ない黒潮の中に水銀が有っても日本の漁業海域まで
届くか?生体内に入れなければ沈んでしまうだけだろ?
金属水銀じゃない有機水銀でも海水のン十倍の比率があるのに何百キロも海
水にのってくるのか?
中国っていうか東南アジアの工業地帯の沿岸部汚染は言われてるけどそのあ
たりの沿岸周辺だけじゃね?
黒潮が原因で汚染ってメカニズムとして成り立たない理屈じゃね?
798 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 23:03:13
>>794 データとった初年度が10%で途中が38%最近のが20%で増えたって
言っちゃ駄目なのか?厳しいなw
病変35%って現状も、何らかの要因で正常な状況から増えてるってとらえ
たら駄目なの?オレはこの数字はすごいなと単純に思ったんだが、
数字は関係なく比較が無いと駄目なのか。厳しいなw
まあ、予想してた反応そのまんまんだったからワロタけど。
>>798 >病変35%って現状も、何らかの要因で正常な状況から増えてるってとらえ
>たら駄目なの?オレはこの数字はすごいなと単純に思ったんだが、
>数字は関係なく比較が無いと駄目なのか。厳しいなw
厳しいもなにも「増えてる」は「以前の、何に比べて」しか使えない日本語
だと思ってましたけど........w
つか、キミは「増えて」れば嬉しい人?
800 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 23:18:50
>データとった初年度が10%で途中が38%最近のが20%で〜
それあくまで対象血液サンプルの中の一番古いのが10パーって意味だろ。
2001以降に最高値更新が無ければ「減ってる」とも言えるのに訳分って無いな。
>>786 >>796 頼むから、改行の仕方をもう少し考えてやってくれ。読みにくくてしょうがない。
せめて単語の途中で改行は止めろ。
さておき
>>773のコピペは、回答として不適切だということだな。
海流云々というのは不要な話で、およそ水銀は拡散しないと最初から言えば済む。
どうでもいい
なんでいちいちキチガイ相手してんの
NG指定
病変
汚染
肉芽腫
これでおk
鯨肉でんなもん気にしてる奴は輸入牛のホルモンも気にして食べればいいと思うよ
>>802 もう指定したw
あと、隠蔽、デキモノ、ルンペン、土人、愛誤あたりも入れると、快適。
804 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 23:55:48
>>802 >なんでいちいちキチガイ相手してんの
反応してるほうも基地外なんだと思われ
805 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/24(水) 23:59:10
>>801 水銀は拡散しない、で以後終了。
とルンペンちゃんに理解させてから言ってくれw
しかし「中国からの水銀」が駄目なら、も一度「ブルセラ」→「不味い」
→そして忘れたふりして「中国からの水銀」.......<以後繰り返す>w
>>804 だって"生きてる玩具"で遊ぶのが一番楽しいじゃん......?
反応しなくても鯨のために悪口書くのは同じなんだから玩具にしなきゃ損じゃん?
807 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/25(木) 02:54:44
>>803 ......もNGに指定するとさらに快適
808 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/25(木) 07:00:39
不味いから、食わない方がいいよ。
羊肉の方がずっと美味しいから。
俺は羊肉嫌いだけど人に食べるなとはいわねーなw
鯨肉など昔は駄肉だったぜ。安くなければ食べないだろ?
812 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/25(木) 16:59:36
誰もオマエに高い金払って食えとは頼んでない。
以上、反捕鯨派の工作終了。
近海でイイ鯨とって、ちゃんとした処置をほどこして、さっさと食卓に並べれば、結構な品質の肉も食べられそうなんだけど、近海じゃとれないのかな。
814 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/25(木) 18:17:15
近海の鯨、なんだか病変してデキモノが出来てるらしいから、安くなるんじゃね?
誰が食うんだろw
このあぼーんは例の泣き虫君?
816 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/25(木) 18:31:59
読めないから判別不能だけど、どうせ書いてるのは昨日までと同内容(笑)
ノルウェーだっけ?
今でも鯨食べられるの
食べたいなー
スーパーにミンク赤身が出始めたのだが、刺身用のシールが
貼ってない・・・こりゃ、もしかしたら長冷凍なのかな;
已む無くひとり鍋ではりはり鍋作るとちょうど良い(゚Д゚)
白菜とかも少し入れたほうが旨そうだが、家族じゃないと無理だな。
野菜消費しきれないよ・・・よって水菜と生姜とネギ
ああぁ、刺身は手軽で旨いのに残念。
近所のスーパーで九州物産展的なモノで塩鯨売ってたけど、
手持ちが無くて買えなかった(´・ω・`)
822 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 09:41:20
>>717 >妊婦以外に摂食指導が出されてない事実
それには「あくまでも国の暫定規制値以下である」ことが前提になっている。
823 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 09:45:15
まあメチル水銀に関しては、そっち方面の科学者たちは
「イルカは食い物としてのレベルを超えている」と言っている。
「食うのはやめたほうがいい」と言っている。
"暫定"基準値以上であっても即健康に影響しないけど、妊婦さんは気を付けましょう、
って通達が平成15年と17年、二度に渡って出されてますが。
それを曲解し続けるバカの目的は「食の安全」なんかではないのを皆さん知ってます。
>まあメチル水銀に関しては、そっち方面の科学者たちは
「科学者たち」って遠藤先生のみですが?
しかも自分でスーパーから買ってきて自分達のみで調査した結果を真実の如く
言ってるんですが、第三者検証無しなら眉唾同然ですね。
828 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 10:20:58
>>826 "暫定"基準値以上であっても即健康に影響しないけど?
厚生労働省からそのような通達は出ていませんけどなにか?
なんならその通達とやらのその一文を具体的に御提示願いますかな?
829 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 10:23:41
>>827 >しかも自分でスーパーから買ってきて自分達のみで調査した結果を真実の如く
>言ってるんですが、第三者検証無しなら眉唾同然ですね。
ん? ちゃんと厚生労働省認可の検査機関で調べていますがなにか御不満でも?
出てますね......
>鯨類由来食品は我が国の伝統的食料源ではあるが、伝統的鯨食地域でさえ鯨類食品の摂取量は少なく、
日常的な畜肉や魚類、さらに穀類と比べれば流通量、摂取量共に比較にならないほどの少ない。また、
全国流通は大半が南極産の汚染度の低いヒゲクジラ類であり、その他の生産物はきわめてローカル色
の強い食材である。
こうした希少流通(摂取)食品を、日常的食品の基準で取り扱うことは妥当ではなく、
また鯨由来食品の危険性が科学的に明らかになっていない状況下で、これまた日常食品と
同基準でのプレコーショナルな扱いも妥当とは考えにくい。
それ以前に例の"美熊野ブログ"ですら「暫定基準値越え=即健康被害に結び付く、
とは考えていません」とはっきり書いてますけど。
>>829 >ん? ちゃんと厚生労働省認可の検査機関で調べていますがなにか御不満でも?
当時大学助教授だった遠藤先生が自分の研究室を使わずにワザワザ外部機関で調べた?
何も分ってないんだな(笑)
そしてもし、「美熊野ブログ」の告発事例と意図的に混同してるとしても
"厚生労働省認可の検査機関"の実所在は未だに明かされず、何故それを明かせない
のかの説明もなされていません。
これは極端な話、生データ捏造から始めた「マルっと全て嘘」でないとも言い切れない
怪しさ満載ですけど(笑)
833 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 11:06:28
>>830 だからどこに「"暫定"基準値以上であっても即健康に影響しない」って書いてある?
ごまかすなよ。
>こうした希少流通(摂取)食品を、日常的食品の基準で取り扱うことは妥当ではなく、
>また鯨由来食品の危険性が科学的に明らかになっていない状況下で、これまた日常食品と
>同基準でのプレコーショナルな扱いも妥当とは考えにくい。
鯨由来食品の危険性が明らかになっていない状況下で〜とあるのに、
どの様に解釈すれば"暫定"基準値以上ならば「即危険」となるのか教えて欲しい(笑)
明らかでないからこそ"暫定"なんであって、それゆえ「即危険である」と言う事は
虚偽でしかないんだけども(苦笑)
自分が訊くばかりで質問に答えられるタイプの人には見えませんが、あなたに
"暫定"基準値越え=即危険であるとの見解を示したソースは出せますかな?(笑)
835 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 11:19:29
また荒らし来てんのか。
なんでクジラ食いたい俺らのスレに来てまで言い負かされたいの?
836 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 11:28:05
>>834 ごまかすなよ。
お前はもろ「"暫定"基準値以上であっても即健康に影響しない」と言っている。
どこに「"暫定"基準値以上であっても」なんて書いてある?
837 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 11:34:17
>>836 >自分が訊くばかりで質問に答えられるタイプの人には見えませんが、あなたに
>"暫定"基準値越え=即危険であるとの見解を示したソースは出せますかな?(笑)
つまり自分が質問に答えられないから、あくまで「何処に同じ文章が在る?」
と質問し続けるワケですな?(苦笑)
文意解釈からの理解・引用が赦されず「何時何分何秒だよ!?」ってゴネる
子供の世界の世界で永遠に遊んでて下さい(笑)
839 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 12:00:41
>>837 お前は明確に「"暫定"基準値以上であっても即健康に影響しない」という通達が
厚生労働省から出ていると、そう言い切っている。
文意解釈からの理解・引用?
アハハ、ごまかすな。
841 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 12:13:02
つまり彼は「言った、言わない」(c真紀子)の話がしたいんだと思われます。
「即危険」だとする証明は?って質問に答えなくて済む様に
「何時何分何秒」を永遠に問い続けるのが精一杯(苦笑)
鯨が今日、届く。
あたりはずれがあるので、期待はしないけど、やっぱり鯨を食べるのは嬉しい。
843 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 13:28:50
ん?水銀を多量に体にとるのは良くないのは常識だろ。
妊婦さんは具体的に対応が必要ってだけの事で、一般の人は
ほとんど問題になる事はないけど、食べ過ぎも良くないし
全く食べるなって事でもなく体に良いとこもあるからと。
それだけの事でしょ?
実際に極端なダイエットでツナ缶だけ食べて軽い水銀中毒
になったって話題のニュースがアメリカで過去にあったよ。
どんだけ、バカなんだよって感想しか持たないがw
844 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 13:40:00
食べ過ぎになるほど食える奴が日本に何人居るのかと。
少なくともこのスレには一人も居らんなw
845 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 13:43:33
>843それマグロじゃなくて缶自体の材料に水銀まじってたらしいよ
食うな食うなといわれると食べたくなってきた
大昔ペ○シがやったアンチコカコーラキャンペーンと同等だな。
「コカコーラを飲むと骨が弱くなる」ってやつ。
本皮が美味しい。
尾羽雪で美味しいのにあたったことないわ……。
あれ、美味しいのかなあ。
849 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/26(金) 23:53:58
>>846 そうそう、人間って天邪鬼な面があるねw
851 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 12:11:22
>>830 なぁんだ。
日本の至る所で鯨が常食されていた、なんて嘘書いてたのは誰?
希少流通希少摂取食品、つまり、単なるローカルな珍味じゃないか。
何が日本の食文化だ。
852 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 12:48:51
>>851 お前が日本語の文章も碌に読めない池沼なのは明らかなんだけどw
>全国流通は大半が南極産の汚染度の低いヒゲクジラ類であり、
>その他の生産物はきわめてローカル色 の強い食材である。
この文で「ローカル色の強い食材」を表してるのは「ヒゲクジラ類以外」
なんだけどw
オマエが考える「日本の食文化」ってどこからだ?
冷凍技術も流通も発達して無い頃の日本で全国的にに共通して食されてたのは
米・味噌・梅干ぐらいしか無いんだけど、それら以外は日本の食文化なんか
じゃないって事になるなw
853 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 12:57:34
伝統的鯨食地域でも、食べる量が少ない
って書いてあるが。
そりゃ、値段が高いから量は減るだろ。
855 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 13:04:25
全国各地で常食にしているような、平気で大嘘書いていたけど、
鯨は滅多に食べないし、鯨肉の流通量も少ないって事だな。
どこが常食なんだよ。
大 嘘 つ き
髭クジラがほとんどとれねーんだから常食なんかできるわけねーだろバカ
もっとも、昔はみんな食ってたんだぜ
857 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 13:44:39
>オマエが考える「日本の食文化」ってどこからだ?
>冷凍技術も流通も発達して無い頃の日本で全国的にに共通して食されてたのは
>米・味噌・梅干ぐらいしか無いんだけど、それら以外は日本の食文化なんか
>じゃないって事になるなw
鯨食が日本の食文化ではない、と否定したがる奴は↑には何も具体的に言えないw
>>855 >全国各地で常食にしているような、平気で大嘘書いていたけど、
だから、何処に誰が書いてる?嘘吐きはオマエだw
>>855 >鯨は滅多に食べないし、鯨肉の流通量も少ないって事だな。
キミ等が泣きながら反捕鯨活動する事で捕鯨出来ない根拠の無さがより浮き彫り
になり、それが捕鯨推進の後押しになってるから商業捕鯨再開も近いね。
そうすれば今よりも鯨食頻度は増えるし、流通量も増える。
御協力有難う御座いますw
859 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 14:09:04
まあ、普通に考えて常食では無いし、今後、常食にはなりえない。
正確には食文化の一部だろうね。守って欲しいけど国際的合意を
得られない現状を解決する為にどういった対策をとらなければなら
ないか、あまり現実的に考えている人は少ないという感じはするね。
>>859 >守って欲しいけど国際的合意を
>得られない現状を解決する為にどういった対策をとらなければなら
>ないか、あまり現実的に考えている人は少ないという感じはするね。
本来なら資源量に対する安全な捕獲枠の算定だけが議題になってる筈なんだが、
そうじゃない現状を作り出してるのが
>>855みたいな話の通じない既知外と
それを上手に利用してる連中だからな。
難しいとはいえIWCでも去年は賛成派が過半数獲得したし、3/4の票を獲得
するまでそんなに長い道程ではなさそうだ。
俺今までいろんな議論スレ見てきたけど、ここまで低能なアンチがいるスレは初めて見た。つーか議論スレではないかww
鯨缶詰しか食ったことねぇ…
竜田揚げには七味マヨネーズ
これは譲れない
安くも旨くもない鯨肉でわざわざ竜田揚げを作る気が知れない。
864 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 17:28:21
>>862 竜田揚げみたいに味付けを濃くしないと不味くて食えない上に
マヨネーズで誤魔化さないとダメなほど、鯨肉は不味いんだよな。
言い負かされた低脳がsage→ageで多数派工作(笑)
・・・・・きっと死んだクジラの為の敵討ちのつもりなんでしょうな。
>>865 反捕鯨は、1人だとか、グリーンピースだけかと思いたいんだろうなww
くじらの肉は臭いよ。
868 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 17:55:16
事実ココに泣かされに来てる馬鹿は御一人様です。
869 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 20:25:00
>>860 今年はもっと状況は厳しくなってる。票は逆転され差は開いてるし
生息数の見直しの半減も反論できるデータが無い。最大の根拠となってる
漁業の資源量の影響も、近年の豊富な漁獲量と管理漁業の見直しの成果
で説得力を失っている。南極の競合が原因と言われた絶滅種も資源は回復傾向。
脱退による新組織も何ヶ国が同調するかも未知数。
これで商業捕鯨を沿岸でやる分には問題無いが、南極の調査捕鯨はほぼ
現実的に無理。
870 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 20:36:28
日本のごく一部の人が、たまたま捕獲できた鯨を珍味として食べたのが
日本の鯨食文化です。つまり、一部地域でごく希に発生したのが鯨食。
戦後の商業捕鯨は、日本本来の食文化とは何の関係もありません。
鯨肉は流通量も消費量も極少で、地域的に偏在しているから、食べる事の
健康への悪影響すら考慮する必要がないという事実を、鯨食推進派自身が
>>830で書いています。
IWCから脱退すりゃいいのにね。
872 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 21:00:14
>>869 >南極の競合が原因と言われた絶滅種も資源は回復傾向。
これはかなり怪しいね。他所からで悪いが、
>>ごく常識的に言ってもシロナガスとバイソンじゃ生息数の増加に差が出て当然です。 シロナガスは5〜7年かかって繁殖を始め、2〜3年毎に一頭の子供を生むのに対し、バイソンは2年目には子供を産み始め毎年1頭の子供を生みます。
>これが答えなんですか?シロナガスクジラは7.3%増加するんでしょう。1966年に捕獲されなくなって、それから7.3%で増加しているなら、2006年には1966年の生息数の16倍になっているはず。計算があいませんね。どこが「極めて順調な回復」なんですか。
>>なおシロナガスの増加に影響を及ぼすであろう要素としては
>1)ミンクやザトウなどとの競合
>2)アザラシやペンギンとの競合等の採餌海域での問題もありますが
>3)余り少なくなり過ぎ暖かい繁殖海域で雄と雌がうまく遭遇できない
>と言う問題も有ります。 JARPAII計画書はこちらの方の問題を重視しているようです。
>バイオマスを考えれば、アザラシやペンギンが競合できるほどの力を持ってはいませんね。食餌はミンククジラやザトウクジラが奪っていると考えるのが妥当です。
>>いかにシロの絶対数が少なく、禁猟以外の対策画が必要だとしても、このような状況ではミンクに絞って間引くなどという考えは到底合理的とは思えません。
>シロナガスクジラの資源回復のために「何もしない」以外の方法をとらないということですか。そんな考え方だから、ヨウスコウカワイルカを絶滅させたんじゃないの。怠惰の思想だね。
873 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 21:04:25
>南極の調査捕鯨はほぼ 現実的に無理。
これもおかしいな。日本がこれに反する主張をしている限りいくら中止勧告
が出されても強制件は無い。
強制力の有る議決には3/4以上の得票が必要な筈だけどそんな見通しがあるか?
874 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 21:57:33
戦後の南氷洋の捕鯨で食べた鯨肉だって食文化だ
>>869 >これで商業捕鯨を沿岸でやる分には問題無いが、南極の調査捕鯨はほぼ
>現実的に無理。
何故?
>最大の根拠となってる漁業の資源量の影響も、
と書いてるけど、致死調査継続の最大根拠は各種パラメータの
複数パターン取得にあって、食害論は枝葉に過ぎない。
それに加えて近年、気候・環境変動の影響が言われてるから
"鯨資源の持続利用"が目的のIWC管轄・鯨類捕獲調査を止める意味
が無い。
南極の鯨類資源が豊富だからこそ、そこでの商業捕鯨を主目に
置いてるんだし、だからこそそこでの調査捕獲に意味がある。
「南極だから駄目」は他の漁業を複数国家が行なってる現状から
説得力を持たないし、南極鯨サンクチュアリに日本は留保してる。
ヨウスコウイルカって前TVのニュースで特集をやってたけど
確か中国のGPやいろんな国際研究機関がかなり警告を出してて
実際、現地の研究者の見解は汚染がひどすぎてあらゆる対策を
しても無理って、かなり前から言ってたみたいだしなあ。
877 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/27(土) 22:32:39
>>870 >日本のごく一部の人が、たまたま捕獲できた鯨を珍味として食べたのが
>日本の鯨食文化です。つまり、一部地域でごく希に発生したのが鯨食。
http://wiwi.co.jp/kanko/study/kujira/02.html 「たまたま捕獲できた」?組織的な「突き捕り式」が日本の各地に広まったのが
「たまたま」?池沼w
「一部地域」「稀に」「珍味」全て御前の匙加減。
>鯨肉は流通量も消費量も極少で、地域的に偏在しているから、食べる事の
>健康への悪影響すら考慮する必要がないという事実を、鯨食推進派自身が
>
>>830で書いています。
つまり御前さんは未だに
>>830の文章の意味が理解できてない文盲さんってワケだw
>>852の>オマエが考える「日本の食文化」ってどこからだ?
>冷凍技術も流通も発達して無い頃の日本で全国的にに共通して食されてたのは
>米・味噌・梅干ぐらいしか無いんだけど、それら以外は日本の食文化なんか
>じゃないって事になるなw
これは都合が悪いので見ないフリさせて欲しい、と?
悔しかったら伝統的に日本全国で共通して食されていた物を米・味噌・梅干
以外で挙げてみろ。
因みに味噌ですら原料・製法は地域ごとに違うから味噌汁さえも日本の食文化
とは言えないかもなw
>>876 ヨウスコウに関してはGPは何もしてないよ。サイトにちょこっと載せただけ。
絶滅しそうも、させようもない南極ミンクの調査捕獲に莫大な金と時間つぎ込んで
ヨウスコウ保護には何にもアクションを起こしてない。
事実上"見殺し"だな。
日本の政府機関(水産庁だったか?)は一時避難用のプール(水槽?)
と研究員の派遣までして何とかしようとしたって話を聞いたことがある。
揚子江って河は工場廃水などからの汚染が酷すぎで結局手遅れになった
みたいだが、GPJの連中には眉一つ動かす程の事でもなかったようで・・・w
>>870 >戦後の商業捕鯨は、日本本来の食文化とは何の関係もありません。
なんだコレ?
戦後の商業で捕った鯨はそれ以前の調理法、料理では食われなかったという事?
お前の考える「食文化」って捕獲方法の違いだけで適用されるかどうかが決まるのか?
よしんばそれでも捕獲方法、海域が戦前戦後でガラっと変った事実もない。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/historyWhale.html >鯨肉は流通量も消費量も極少で、地域的に偏在しているから、食べる事の
>健康への悪影響すら考慮する必要がないという事実を、鯨食推進派自身が
>
>>830で書いています。
他の人も書いてるけど、全く読めてないか、わざとらしい曲解。
全国流通の主な物が髭鯨類で、ローカル食材なのはその他の歯鯨類って事。
摂食量・頻度が少ないのは捕獲できる量が決まってるからで、他の大量流通
食品とは汚染影響度を単純比較出来ない、という意味。
恐ろしく劣化した頭脳の持ち主じゃないと捕鯨反対派にはなれないのかw
緑豆が他の絶滅危惧種ほったらかしてクジラにご執心なのは
クジラだと寄付金の儲けが違う
それだけの理由
881 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 02:03:54
>>879 830 名前:もぐもぐ名無しさん メェル:sage 投稿日:2007/10/26(金) 10:40:58
出てますね......
>鯨類由来食品は我が国の伝統的食料源ではあるが、伝統的鯨食地域でさえ鯨類食品の摂取量は少なく、
日常的な畜肉や魚類、さらに穀類と比べれば流通量、摂取量共に比較にならないほどの少ない。
<以下略>
882 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 07:08:17
鯨肉が全国的に食されるようになったのは戦後の食料難からであり(代用肉として)
それまではごく限られた地域での伝統食に他ならなかったということ。
それも国民の食生活の多様化に伴って「鯨肉離れ」が始まり(鶏肉・豚肉の台頭)
日本南極海捕鯨最盛期の60年代においてさえ「売れ残り」現象が起こったりする。
(ちなみに60年代はまだ反捕鯨運動は起こっていない)
焦った捕鯨業界は自衛隊や刑務所などに売り込みをはかったというわけだ。
883 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 07:17:19
その頃の世相を実感として知っている60歳以上の年配者に聞いてみるがいい。
「鯨肉ってどうだった?」って。
(ただし太地や北九州など伝統的に食してきた地域の人間は除く)
まあ確かに、世の中には禁止されると逆に欲する御仁もいるにはいるが・・
そういったのには騙されないように。(いつの時代にも過去を脚色したがる御仁はいる)
>>869 >生息数の見直しの半減も反論できるデータが無い。
半減ってのは3つか4つある推測例の内の一つじゃなかった?
76万頭→36万頭云々ってやつでしょ?
未だ南氷洋ミンク資源で合意された数値は76万頭のままだったはず。
そして半減(仮に)の可能性→調査捕鯨中止にはなりようがない。
885 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:08:26
>>884 約二周目で76万頭、そんで三週目で36万頭。
この36万頭という数字は去年の捕鯨総会において発表されるはずだったのだが
直前になってどういうわけかキャンセル。朝日や産経などは明確に「明日36万頭と発表される」と
記事に載せていたくらいなのに。たぶん日本の代表団が横やりを入れたんだろうな。
なにしろ彼らは鯨科学者でもないのに科学委員会に出席するから。
>>881 879 :もぐもぐ名無しさん :2007/10/27(土) 23:23:15
>>870 >戦後の商業捕鯨は、日本本来の食文化とは何の関係もありません。
なんだコレ?
戦後の商業で捕った鯨はそれ以前の調理法、料理では食われなかったという事?
お前の考える「食文化」って捕獲方法の違いだけで適用されるかどうかが決まるのか?
よしんばそれでも捕獲方法、海域が戦前戦後でガラっと変った事実もない。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/historyWhale.html >鯨肉は流通量も消費量も極少で、地域的に偏在しているから、食べる事の
>健康への悪影響すら考慮する必要がないという事実を、鯨食推進派自身が
>
>>830で書いています。
他の人も書いてるけど、全く読めてないか、わざとらしい曲解。
全国流通の主な物が髭鯨類で、ローカル食材なのはその他の歯鯨類って事。
摂食量・頻度が少ないのは捕獲できる量が決まってるからで、他の大量流通
食品とは汚染影響度を単純比較出来ない、という意味。
恐ろしく劣化した頭脳の持ち主じゃないと捕鯨反対派にはなれないのかw
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
消費量が少ない事=食文化ではない、
にはならない。
「少ない」から「日本の伝統的食文化でない」と言いたければ京都でしか
伝統を持たない京料理は各地で伝統を持つ鯨料理より尚「日本の伝統食」
ではないとしか言いようがない。
そして京料理以外のほぼ全ての伝統食文化も「日本の」とは言えなくなる。
馬鹿w
>>882 同じような書き込みを何度か見た記憶があるけど一度もソースが添えられてない。
これこそ憶測・脚色の最たる物。
888 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:17:21
この「76万頭」も「36万頭」も共に
日本の捕鯨推進側の科学者も乗船するSOWER目視調査から得られたデータを基に
統計的解釈を与えた数字だから、つまり捕鯨派の科学者も同意せざるを得ないというわけだ。
>>885 >約二周目で76万頭、そんで三週目で36万頭。
「約二周目」って何?その後三「週」目?
あの数字は3〜4の推測例の内の一つでしか無いはずなんだが「周」と「週」
の説明じゃチンプンカンプンだな。
そして残りの部分はまたもや完全なる憶測。
生息数に関しては日本だけの管轄でない合同目視調査チームが出してるんだから
日本の横槍だけで(日本有利の為に)止められるはずがない。
もしそれが出来たとしたら、その数値に信用性がない事に科学的説明が付いたから
という事にしかならない。
>>888 >日本の捕鯨推進側の科学者も乗船するSOWER目視調査から得られたデータを基に
>統計的解釈を与えた数字だから、つまり捕鯨派の科学者も同意せざるを得ないというわけだ。
だから正式発表されなかった「36万頭」は科学的信憑性を欠く数字という事だね。
なにしろその「SOWER目視調査」は反捕鯨国調査員との合同調査なんだから。
891 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:39:41
http://www.maboroshi-ch.com/ata/lif_12.htm 日本人が飢餓に直面していた昭和20年代前半、牛、豚、鶏、鯨肉を合計した肉類供給量のうち4割
超が鯨によって担われた。主食すら満足に供給できる状態ではなかったので、穀類を畜産用の飼料に回
すことなどできなかったのだ。当時の新聞を見ると、22年4月に塩漬け鯨肉が50匁4円50銭
(100gあたり2円16銭)の値段で配給されている。これは牛肉(中級肉で100g8円80銭)
に比べるとはるかに割安だった。鯨は庶民の食卓に欠かせないものだったのだ。
昭和20年代後半から30年代半ばまで、肉類供給に占める鯨肉の割合は3割前後と安定していた。
競合相手である牛肉、豚肉、鶏肉の価格動向を表2で見ると、価格面で鯨肉の優位はゆるぎなかった。
この時期が「鯨肉の黄金時代」ということができる。
戦後、食卓が洋風化していくにつれて、肉類の需要は年々高まっていった。それに対応するため、
昭和30年代半ばから養豚、養鶏業が盛んになっていく。豚の飼育頭数は、昭和35年が191万頭
なのが、40年には397万頭、そして45年には633万頭へ、鶏は35年に5462万羽なのが、
40年には1億3838万羽、さらに45年には2億2353万羽へ、それぞれ急速に増えていった。
その結果、40年代に入ると肉がだぶつき始めた。昭和42年には、畜産振興事業団が買い上げて備蓄
してきた豚肉を学校給食へ回す処置まで取られるようになった。こういった状況の下、表1にあるよう
に肉類供給に占める鯨肉の割合は、30年代後半から下降し始める。また価格の面でも、表2にある
ように昭和40年以降、豚・鶏肉との差が縮まり始める。国際的な反捕鯨運動は47年6月にストック
ホルムで開催された「国連人間環境会議」をきっかけに顕在化するが、それ以前に「消費者の鯨離れ」
という内憂が、日本の捕鯨関係者を襲っていたのである。
892 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:42:49
鯨漁はごく限られた地域で限定的に行われていたに過ぎないこと
鯨食も一部地域で常食ではなく、希少食として
存在していたことは、議論の余地がない。
893 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:43:05
鯨肉価格は、捕獲規制を見越して47年以降上昇の一途を辿り、50年には鶏肉価格を上回る。
ここにおいて鯨肉は「最も安価な肉」の地位を鶏肉に譲ることになった。それは必然的に「学校給食
からの退場」を意味していた。なにしろ予算上、学校給食は常に安価な食材を使う必要に迫られていた。
もっとも、冷凍赤身の鯨肉は解凍の過程で全重量の45%に及ぶ「ドリップ」と称する体液を失って
しまうため、ドリップを失った鯨肉ベースで考えれば、豚肉や鶏肉の価格が鯨肉価格の1.8倍を
切った時点で(昭和45〜46年頃)、鯨肉の退場が始まったと見ることができる。幸いなことに、
小生は小学校を卒業する昭和51年まで鯨肉を味わうことができた。おそらく調理員さんがドリップ
の出ない解凍方法を採用して、鯨肉を使うように心掛けたからだろう。
昭和52年4月、商業捕鯨は中止され、54年には北洋捕鯨が、62年には近海の大型捕鯨が終了し、
ついに鯨肉は「まぼろし」の肉と化してしまった。今日、日本沿岸での小型捕鯨と南氷洋でのミンク鯨
の調査捕鯨が細々と続けられているが、近所の鮮魚店で鯨肉を見掛けることはめったにない。現在通販
で購入できる鯨肉は、ミンク鯨で1Kg6〜9千円、ツチ鯨で3300円程度といわれている。昔の味
をご自分で再現されたい方は、ネットで捜してみたらどうだろうか。
894 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:49:12
太平洋戦争が終わると、逼迫した日本国内の食糧事情の改善を図るべく、GHQは捕鯨操業に
ゴーサインを出しました。食糧難の折、鯨肉は全国に配給され、当時の日本人の動物性タンパク
摂取量の実に4割を占めました。しかし、復興とともに国民の栄養状態が改善されるや、他の
肉類よりも安価であるにもかかわらず臭味のために敬遠された鯨肉は、'50年代初頭には早くも
供給過多となります。膨大な在庫に頭を抱えた捕鯨業界は、販売促進のためのキャンペーンを
張ったり、設備に資本を投下して加工食品の形で需要開拓を図ろうとしました。また、軍隊に
代わる大口の需要先として自衛隊や学校給食、さらに動物園などの飼料用途に活路を求めたの
です。戦後においても、食糧難時代の一時期を除けば、捕鯨産業にとって生産の主力となった
のは輸出用の鯨油で、鯨肉は市況の不安定な鯨油の穴埋め的な役割を担っていました。その後、
過剰生産と鯨肉に代わる安価な油脂類の登場によって、鯨油の価格は下降の一途をたどり、捕鯨
業界は生産の比重を鯨油から鯨肉に否応なく移さざるを得なくなりました。そして、西欧の捕鯨
国が次々に撤退していく中、高度成長期のさなかにあった日本の水産業界は、他産業に遅れをと
るまじとひたすら増産体制の維持に努めました。他国の母船を捕獲枠付で買い取り、条約未加盟
国からの輸入や海外基地に陸揚げして第三国経由の輸入の形をとるなどして規制逃れの策に奔走
したのです。結果として、企業間競争によってオリンピックにも例えられた南極海での乱獲の
総仕上げを果たし、鯨類資源の枯渇に大きな責任を負うことになったのです。
http://www.kkneko.com/rekishi.htm
日本が脱退していくつかの捕鯨推進国も同調した場合、IWCで南極の捕鯨禁止
は3/4以上の決議で一気に決まるだろうし、捕鯨推進国すべてが
日本の判断に賛成して脱退するとは限らない。脱退して新機関で南極で調査捕鯨
をやろうとしても国際的に公海での調査と認める機関がどこになるか等国際的批判
や問題はより複雑になり現実的に困難だと思う。決して良い選択とは思えない。
896 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:55:30
http://www.kkneko.com/rekishi.htm 《戦後の鯨肉需要の実態》
■給食
子供たちの健康を左右し、食に対する意識を学ぶ場となるはずの学校給食。一方で、消費者としての
選択権がないため、調味料や加工・輸入食品の導入などの形で"政策の道具"として扱われてきた側面
も否めません。また、古くからの食文化を破壊するうえで中心的な役割を担ったとの声も聞かれます。
捕鯨産業にとっては、自衛隊や刑務所などとともに、行政府調達による大量の安定需要が見込める
重要な得意先でした。1973年頃の推定では国内の鯨肉生産量の12%に当たる15,000tが給食用に回さ
れたとみられます。これが、戦後世代が鯨肉の竜田揚げなどに郷愁を感じ"させられる"所以です。
■加工食品
不人気でアブれた鯨肉の在庫に頭を悩ませる業界を救ったのが、ハム・ソーセージなどの練製品の
加工技術の開発でした。いわゆる魚肉ソーセージは、原料の半分を占める鯨肉にマグロの肉を混ぜ
込み、香辛料をきかせることで本物のソーセージを模したものです。大手水産会社はオートメーシ
ョン工場による生産体制を整え、魚肉ソーセージの量産・普及を図りました。後に原料は白身の魚
に取って代わられますが、多くの日本人はそれと知らずに鯨肉を口にしていたわけです。ほかにも、
コンソメスープの原料にするなど需要開拓のために"苦肉"の策が試みられました。
897 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 09:58:59
■動物園
1960年代まで、動物園で飼育されている肉食獣・雑食獣の主要な飼料として、商品価値の下がった
鯨肉が選ばれていました(後には馬肉がこれに代わります)。1952年の恩賜上野動物園の創立70周年
記念祭には"鯨館"もお目見えし、キャッチャーボートの展示品や鯨製品の即売が行われましたが、
関係の深さの一端を示すものといえそうです。
■毛皮養殖
1950年代末より、日魯、大洋、日水、日東などの捕鯨関連会社は、相次いで毛皮獣の養殖業に乗り
だします。これは有り余る鯨肉に手を焼いた業界が考え付いた在庫処理を兼ねた複合経営でした。
飼料に用いられていたのは主にエキスを絞った残りやマッコウクジラの肉で、近海大型捕鯨の生産
物のうち年間6,000t〜9,000tはミンクの飼料用として充てられていました。アメリカに輸出した鯨
肉も養殖飼料向けでしたし、イギリスやオランダなどにはペットフードの加工原料として輸出され
ていたこともあります。
898 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 10:07:58
>>891 >その結果、40年代に入ると肉がだぶつき始めた。昭和42年には、畜産振興事業団が買い上げて備蓄
>してきた豚肉を学校給食へ回す処置まで取られるようになった。こういった状況の下、表1にあるよう
>に肉類供給に占める鯨肉の割合は、30年代後半から下降し始める。
これはまず豚肉が余り、その豚肉を給食利用する事で鯨肉消費が追いやられ、
(つまり「売れ残り」は給食政策の影響に拠る物)
>冷凍赤身の鯨肉は解凍の過程で全重量の45%に及ぶ「ドリップ」と称する体液を失って
>しまうため、ドリップを失った鯨肉ベースで考えれば、豚肉や鶏肉の価格が鯨肉価格の1.8倍を
>切った時点で(昭和45〜46年頃)、鯨肉の退場が始まったと見ることができる。幸いなことに、
その後価格が豚鶏と同レベルまで上がった事によって売れ難くなった、という事だね。
それまで安かった物が高くなれば、それは売れなくなるだろう。
しかも昭和45〜6年というと既に70年代だから「退場が始まった」のは60年代ではなかった
という事になる。それも価格高騰によるもの。
その数年後の昭和52年には既に商業捕鯨中止。供給量は下がり、価格は上がる。
ここまで経緯を見ると消費者が自発的に鯨肉から離れたのではなく、他律的に
鯨肉から他の畜肉消費へとシフトさせられたのがよく判る。
為になるリンク有難う御座います。
899 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 10:17:02
>ここまで経緯を見ると消費者が自発的に鯨肉から離れたのではなく、他律的に
>鯨肉から他の畜肉消費へとシフトさせられたのがよく判る。
さあどうですかね、二つのリンクを読み比べたら?
900 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 10:18:26
>>894>>896>>897 そこは思いっきり動物愛護系のページですね。
>>891のリンク内容とはかなり時系列・事実関係が矛盾してますが、どちらが
信用に値するかは考えるまでもないでしょう。
>>895 仰るとおりだと思います。
IWCに加盟したままで地道に捕鯨の科学的妥当性と反捕鯨陣営主張の
正当性のなさを明らかにしていくのが得策でより近道かと。
901 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 10:21:52
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/102/0650/10203260650003a.html ○今井説明員 お答えいたします。
まず、鯨肉の供給またはウエートの状況でございますが、国民への動物たんぱくの供給量に占める
鯨肉の割合につきましては、昭和四十年度では五%でございました。ところが、昭和五十八年度に
おきましては〇・五%ということで低下しております。
供給の面もさることながら、最近におきまして国民の食生活の多様化が進んでいるということも
一因であろうかと存じます。このようなことから、捕鯨問題の推移によりまして鯨肉の供給が仮に
断たれるよう姿態が生じたといたしましても、我が国の伝統的な食習慣の放棄をするかしないかと
いう問題は別でございますが、動物たんぱくの供給に鯨肉の問題は非常に小さくなっている現状
から、動物たんぱくの供給という面では重大な障害が生ずるというようには思っておりません。
902 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 10:33:00
>>899 「読み比べたら」後者(
>>894>>896>>897)のデータ・年代に裏付けの為の
資料・説明がない事、皮肉な物言い、憶測による卑下に「反対の為の反対」
姿勢が滲み出ている事がハッキリしますがw
例
>他国の母船を捕獲枠付で買い取り、条約未加盟
>国からの輸入や海外基地に陸揚げして第三国経由の輸入の形をとるなどして規制逃れの策に奔走
>したのです。結果として、企業間競争によってオリンピックにも例えられた南極海での乱獲の
>総仕上げを果たし、鯨類資源の枯渇に大きな責任を負うことになったのです。 (
>>894)
>ほかにも、コンソメスープの原料にするなど需要開拓のために"苦肉"の策が試みられました。
(
>>896)
>記念祭には"鯨館"もお目見えし、キャッチャーボートの展示品や鯨製品の即売が行われましたが、
関係の深さの一端を示すものといえそうです。(
>>897)
>>891にはデータの裏付けとしての他の畜肉価格推移、給食政策の変更経緯、
その後の商業捕鯨中止までの流れまでの説明が時系列を整理して書かれてあります。
903 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 10:40:56
>>902 >国民への動物たんぱくの供給量に占める
>鯨肉の割合につきましては、昭和四十年度では五%でございました。ところが、昭和五十八年度に
>おきましては〇・五%ということで低下しております。
昭和58年度は商業捕鯨が行なわれてない上に調査捕鯨すら開始されてないので
供給量が極端に少ない時期ですね。
この比較を持ち出してる説明員(議員?)の意図が透けて見えるようですw
そしてあくまでこの人がそう言ってる、というだけの事ですから個人意見の
引用はここでは何の意味も持ちません。
食文化定義についてはもう「ぐうの音も出ない」という事でしょうか?
905 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 11:22:03
>>903 その今井説明員というのは水産庁を代表して、今後の日本の
捕鯨政策を説明してる立場なんじゃない?
つまりモラトリウムを受け入れる事に関してのアメリカとの交渉を
説明をし、早急な危惧する状況では無いという事を説明してるだけ。
深読みしすぎw
906 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 11:55:24
>>903はアンカーミスしてました。
>>901へのアンカーが正しい。
>>905 メンドイからリンクまで全部読んでないんですw
ただ
>>901がその部分だけ抜き出してる意図は「鯨肉の重要度の低さ」を
強調する事なのは明らかなので、
>>903を書いただけです。
この議事録引用は「彼」がよく使う手ですが自分に都合のいい一部だけを
抜き出して、さも自説優位のように援用してるのは非常に姑息ですな。
確かに仰るとおりリンクを読めばすぐにバレちゃう事ですが、議事録なんか
全部内容まで一々読む人は少ないですから。
結局鯨は日本の伝統食材って事で終了だな。
なんだかんだ言ってる鯨馬鹿は自分の都合で食文化じゃないといってるだけ。
お陰様で鯨肉の話はちっとも出来ない。
スルーしてても嘘ばっかり書くし、論破されても同じ事書く馬鹿が常駐してるから
仕方ないのか。
908 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/28(日) 13:29:14
脱退して沿岸捕鯨だけやってればすべて解決するんじゃないか?
ミンクを安くたくさん食べたいものだね
今日初めて食べたけどえらく臭いのな。まあニンニクにつけて揚げればなんとかなるかもな。クジラは駄肉だよ。
>>911 いや、910は食ってないと思うぜwww
脳内で妄想したらさぞ臭かったんだろうよ。
しかし反捕鯨カルトは土人だのジャップだの連呼しておいて
捕鯨によって日本の立場が悪くなるとかもう馬鹿かアホかと
914 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 00:03:55
どんどんアメリカ産牛肉を買え、オーストラリア産牛肉を買え、
牛肉に限らず農産物の完全自由化をしろ、と、どんどん日本を
食料自給できなくなるように(つか、すでに自給率30%台だがw)
追い込んでいってるのが現実。
汚染状況も病変してることもうやむやな鯨肉はヤバいだろ。
食べないほうがよさそうだ。
そんな悪意のあるデマ流されると余計に食べたくなるのよね
917 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 06:10:15
>>903 >昭和58年度は商業捕鯨が行なわれてない
はは、甘いな。昭和62年まで商業捕鯨は行われていたのだよ。
確かに昭和57年に捕鯨総会でモラトリアム(商業捕鯨一時中止決議)は採択されたが
それは昭和60年からというものであり、またかつ日本は色々とあり結果、その上さらに
先送りしてもらい実質昭和63年からそのモラトリアムの拘束を受けるってことになった
というわけだ。
918 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 06:19:36
>>903 所詮は戦後の食料難の際の代用肉であり
国民の食生活の多様化に伴って廃れていったっと・・。
理解できたかな?
919 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 06:28:23
>>908 >脱退して沿岸捕鯨だけやってればすべて解決するんじゃないか?
基本的には、反捕鯨国側はそう思っている。
で、実際それに近い提案が反捕鯨国側から幾度となく捕鯨総会でなされてきた。
でもいつも日本はそれらの提案には反対してきた。
なぜかって?
そりゃ「鯨類研究所」と「共同船舶」の解散を意味するからだよ。
920 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 06:40:00
>>916 メチル水銀の濃度が国の暫定規制値の10倍。
頻度・食べる量にもよるがメチル水銀は蓄積される。
そして許容蓄積量は体重に反比例する。つまり同じ量であっても
幼児は大人よりも影響を受けやすい可能性があるってことだ。
ちなみに厚生労働省の摂食指導は国の暫定規制値3マイクログラム以下を前提としている。
921 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 06:44:17
鯨の2割がブルセラ菌感染 北太平洋のミンクで調査
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/science/20070908/20070908_003.shtml ヒツジやヤギなどの家畜では、生殖器官の異常や流産を引き起こすこともある
ブルセラ菌の仲間に、北西太平洋のミンククジラの約20%が感染しており、
感染個体の35%に精巣などの病変が見られることが、海洋研究開発機構
(神奈川県)などの8日までの調査で分かった。盛岡市での日本野生動物
医学会で同日、発表した。
同機構の大石和恵・特任研究員(比較免疫学)らが、日本鯨類研究所が
1994−2004年に調査捕鯨で捕獲したミンククジラ938頭の血液
標本で、感染の有無を示す抗体陽性率を調べたところ、最低で94年の
10%、最高で2000年の38%だった。
また、2000年の調査で捕獲した個体の35%の精巣や子宮に肉芽腫
などの病変が確認された。
鯨で確認されたのは、アザラシやイルカなどの海生哺乳類で感染が確認
されている種類のブルセラ菌。鯨の繁殖活動への影響はよく分からないという。
2007年09月08日10時28分
922 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 08:08:29
クジラ食いたい(´・ω・`)
923 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 08:38:11
>汚染状況も病変してることもうやむやな鯨肉はヤバいだろ。
クジラって危険食品ぽいな。あんまり食べないほうがいいみたいだ。
924 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 09:14:21
4割近くも居る病変クジラ。
鯨肉の販売に影響するからって、病変した肉芽種の写真は隠蔽されている。
なんだか物凄いデキモノが出来てるクジラを食べさせられてる気がするよ。
>>918 >>852の>オマエが考える「日本の食文化」ってどこからだ?
>冷凍技術も流通も発達して無い頃の日本で全国的にに共通して食されてたのは
>米・味噌・梅干ぐらいしか無いんだけど、それら以外は日本の食文化なんか
>じゃないって事になるなw
自分がコレ↑に完全に答えられない事をよく理解されてるようでw
>>898>>900>>902にも完黙ですねw
>>920 その「十倍」は例外的に高い個体(しかも歯鯨限定)の数値で平均値ではないんですが。
さも全てが「10倍もある!!」という風に持っていきたいとw
そしてその数値は3〜4日前に何度かのレスで説明したとおり、自前で販売店から入手・
第三者立会い無しでの調査検証、美熊野の件に至っては研究機関の所在さえ未だ秘密のままw
メチル水銀値が近年急激に増加した形跡もないのに千年も利用してきた食材を急に規制する
意味の説明もまた出来ない、とw
因みにフェロー諸島の事例ですら「実害である」との有意な数値データは
見つかってません。「水銀の所為だ!!」と一部のバイアス学者が騒いでるだけ、です。
>>915=
>>923=
>>924 同一人物乙ですw
別の捕鯨スレで見つけたんだけど、
食の未来 1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1030427 食の未来 2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1030475 特に「1」の20分以降の部分。
これ滅茶苦茶恐ろしい事で、日本の輸入肉は殆どこれ等の飼料で育ち、国産家畜
の飼料としても大量に輸入されてるんだけど、人体への影響はほぼ調べられてない
状況のまま無理やり認可されてる。過去何件か実害が出た食品についても有耶無耶
のまま。不買運動しなくていいの?
水銀については少なくとも自然由来の物で近年急激にその数値が上がったという
事もない。ブルセラ症なんか人間に発見されたのが最近ってだけでやはり昔から
有ったもの。人体への被害報告の一件も無い。
しかもそれを千年にわたって人間は利用し続けてきてるんだけどw
ここの反捕鯨は自分が言ってる事のアンバランスは全く気にならない様だけど、
捕鯨「反対の為の反対」なんだからしょうがないのかw
928 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 10:06:21
実感として、鯨なんて食ったことないし、これからも
食わずに済めば幸せ、つっていうのが
普通の日本人だ。
929 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 10:24:47
実感として、
>>928の様な人がこのスレにワザワザ
書きこむ理由は"嫌がらせ"だと思います。
言い返せなくなった反捕鯨がよく使う手です。
実感として、鯨なんて食ったことないし、これからも
食わずに済めば幸せ、つっていうのが
生粋の日本人ニダ。
932 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 12:10:29
今日も元気にチョッパルニダ!!」
933 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 12:23:27
>>918 898 :もぐもぐ名無しさん :2007/10/28(日) 10:07:58
>>891 >その結果、40年代に入ると肉がだぶつき始めた。昭和42年には、畜産振興事業団が買い上げて備蓄
>してきた豚肉を学校給食へ回す処置まで取られるようになった。こういった状況の下、表1にあるよう
>に肉類供給に占める鯨肉の割合は、30年代後半から下降し始める。
これはまず豚肉が余り、その豚肉を給食利用する事で鯨肉消費が追いやられ、
(つまり「売れ残り」は給食政策の影響に拠る物)
>冷凍赤身の鯨肉は解凍の過程で全重量の45%に及ぶ「ドリップ」と称する体液を失って
>しまうため、ドリップを失った鯨肉ベースで考えれば、豚肉や鶏肉の価格が鯨肉価格の1.8倍を
>切った時点で(昭和45〜46年頃)、鯨肉の退場が始まったと見ることができる。幸いなことに、
その後価格が豚鶏と同レベルまで上がった事によって売れ難くなった、という事だね。
それまで安かった物が高くなれば、それは売れなくなるだろう。
しかも昭和45〜6年というと既に70年代だから「退場が始まった」のは60年代ではなかった
という事になる。それも価格高騰によるもの。
その数年後の昭和52年には既に商業捕鯨中止。供給量は下がり、価格は上がる。
ここまで経緯を見ると消費者が自発的に鯨肉から離れたのではなく、他律的に
鯨肉から他の畜肉消費へとシフトさせられたのがよく判る。
為になるリンク有難う御座います。
この
>>898のレス内容へは全く「ぐうの音も出ない」という事ですね?
934 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 12:45:34
>>917 段階的に捕獲量/海域/鯨種が規制され、供給も当然それによって推移します。
しかもその規制が始まり、事実供給量が下がり始めたのは1953年から。
供給が減るのに消費量が減らない、又は増える、なんて事は起こりえませんが何か?
1953年 南氷洋での捕獲枠が1万5500頭に
1954年(昭和29年) 北大西洋でザトウクジラの捕獲禁止。鯨油生産量下降
1955年(昭和30年) 北大西洋でシロナガスクジラの捕獲禁止。
1959年 オリンピック方式の廃止、自主宣言出漁開始、1万5000頭に自主規制
1962年 国別割当制の実施、南氷洋捕鯨規則取り決めへ
1963年(昭和38年) 頭数国別割当方式へ。三人委員会報告。南氷洋でザトウクジラの捕獲禁止。
イギリスが捕鯨中止。
1964年(昭和39年) 南氷洋でシロナガスクジラの捕獲禁止。8000頭に削減。南氷洋出漁三ヶ国のみ
1965年 4500頭に削減
1966年(昭和41年) 3500頭に削減。北洋のシロナガスクジラとザトウクジラの捕獲禁止。
1970年 南氷洋での総枠2700頭に削減
1971年(昭和46年) IWC総会で捕鯨禁止発言。
1972年(昭和47年) ストックホルムでの国連人間環境会議で「商業捕鯨10年間モラトリアム
(一時停止)勧告案」が採択される。IWCがモラトリアム否決。国際監視員制度実施。
シロナガス換算(BWU)方式の廃止、鯨種別捕獲頭数枠の設定。ノルウェーが南氷洋捕鯨から撤退。
1973年(昭和48年) カナダ、バハマなど捕獲中止。
1974年 海区別規制開始
1975年 新管理方式(NMP)の採用
1976年(昭和51年) 日本共同捕鯨設立。南氷洋でナガスクジラの捕獲禁止。
北洋でナガスクジラ、イワシクジラの捕獲禁止。
1978年(昭和53年) IWC会議に反捕鯨団体乱入。南氷洋イワシ鯨の捕獲禁止。
http://www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/historyWhale.html つまり鯨肉は消費者の自主的な判断・嗜好の変化によって消費量が減ったのではなく、
供給量の減少によって他律的に他の畜肉消費へとシフトさせられただけ、って事になります。
反捕鯨カルトは水俣病のイメージに持っていきたいみたいだけど
鯨肉で胎児性水俣病が起きた事例は世界中を見ても1つもないんですなこれが
ちなみに暫定規制値でいうならマグロとキンメは平均値で越えてますけど
それから例の美熊野の議員って証拠だしてないんだよな
具体的な政策書かずにシャチやイルカ保護のこてばかり書いてるし、
どうせ首長選で反捕鯨候補を勝たせるためのプロパガンダなんでしょ
936 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 13:46:15
937 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 13:58:18
>>936 >鯨肉の生産量が減りだしたのは1970年代から。
リンク先を見るとS41年、つまり1966年以降既に減りだしてますけど?
そして要点としては他の食肉業界の急成長による畜肉価格低下よりも
供給量低下による鯨肉価格上昇が原因という事になりますが?
938 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 14:22:07
>>937に追加。
>>936 1947年から60年までのデータが抜けてるので1961年以降に一時的に増えたのか
、が不明。しかし
>>934の年表を見ると海域・鯨種・捕獲枠についての規制は既に
始まっていますから全体的には1953年以降減少と見る他ないのでは?
一時増加の要因としては
規制外海域・鯨種での捕獲増(→そして新たな規制により減少)
肉量の多い鯨種への捕獲移行(〃)
939 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 14:41:35
940 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 14:47:28
941 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 14:48:54
着色加工と自らの犯罪証拠提示・・・・・
何がしたいんでしょうかw
942 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 14:49:28
>>938 生産量と価格の推移は
>>891のリンクにもある。
価格に関しては鯨肉だけが上昇してる訳ではなく
むしろ鯨肉より高い価格でありながら他の食肉が急成長してる。
鯨の生産量はS37年とS40年がピークでむしろS30年代後半から
S45年は高水準で安定してる。生産量が減ったのはS45年からと
見るのが妥当。
議論に負けると(というか負け続けなんだけど)いつもこのパターンです(笑)
944 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 15:09:58
>>942 >価格に関しては鯨肉だけが上昇してる訳ではなく
>むしろ鯨肉より高い価格でありながら他の食肉が急成長してる。
あの、食肉需要全体が増え始めてる時代なので「急成長」は当然なんですけど?
全体の食肉消費が増える中、「成長出来ない」要因は何か挙げられますか?
>鯨の生産量はS37年とS40年がピークでむしろS30年代後半から
>S45年は高水準で安定してる。生産量が減ったのはS45年からと
>見るのが妥当。
>>891にあるのはあくまで食肉消費に占める「割合」で「生産量」ではありません。
そして
>>936のリンクには1960年以前の生産量データはありませんし、66年から
継続して減り続けてるのは
>>934の年表と綺麗にマッチしてますけど?
1964年(昭和39年) 南氷洋でシロナガスクジラの捕獲禁止。8000頭に削減。南氷洋出漁三ヶ国のみ
1965年 4500頭に削減
1966年(昭和41年) 3500頭に削減。北洋のシロナガスクジラとザトウクジラの捕獲禁止。
1970年 南氷洋での総枠2700頭に削減
何処が「妥当」なんでしょうかw
そして
>>938の、
>しかし
>>934の年表を見ると海域・鯨種・捕獲枠についての規制は既に
>始まっていますから全体的には1953年以降減少と見る他ないのでは?
>一時増加の要因としては
>規制外海域・鯨種での捕獲増(→そして新たな規制により減少)
>肉量の多い鯨種への捕獲移行(〃)
この部分に如何にして説明が付けられるでしょうか?
一時増加要因についても全面禁止でない以上、需要に添った供給UPを図る
のは商売の基本ですが。
945 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 15:20:13
>>942 どう見たって昭和45年より前、表なら41年から下がってんじゃん?
高水準で安定とは言えないだろ?
70’代から下がりはじめた、って言いたい理由がわからないけど、
下がり始めたのは60’代なのを自分でリンクした表が示してるだろ。
何がしたいの?
947 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 15:38:11
>>945 >>936の生産量推移は「トン」で示してあります。
1953年以降、規制を受けても尚一時的にでも生産量が増やせてる、という事なので、
それまでと対象種・海域を変えて需要に答えようとした、としか説明できませんが。
肉量の何倍も違う鯨種に変換した場合は同じ頭数で生産量は何倍も違ってきますし、
また規制によって捕獲海域を変えた場合、頭数規制が未だ無い海域の場合は生産量
が更に大きく増やせてるという事になります。
948 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 16:06:59
>昭和20年代後半から30年代半ばまで、肉類供給に占める鯨肉の割合は
>3割前後と安定していた。
>>891 「食肉産業の急成長」が70年までに終わっていたのならば、60年代まで増え
続ける食肉需要の3割前後で安定させる事が出来ていた鯨肉は充分な需要を
保ち続け、供給ダウン→価格上昇が起きるまで(正確にはそれを見越して吊り
上げられるまで)は、「鯨肉離れ」を起こしてないって事になりますね。
>鯨肉価格は、捕獲規制を見越して47年以降上昇の一途を辿り、
50年には鶏肉価格を上回る。
>ここにおいて鯨肉は「最も安価な肉」の地位を鶏肉に譲ることになった。
それは必然的に「学校給食 からの退場」を意味していた。
>なにしろ予算上、学校給食は常に安価な食材を使う必要に迫られていた。
>>893 既に先の供給不足が見えていた鯨肉は必然的に価格上昇し、その後も段階的に
供給が減り続けたので、やはり食肉消費転換は消費者の自発的選択ではなく、
他律的なシフトだったと言えますね。
949 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 16:16:35
>>925 食文化じゃないなんて言っていない。
所詮は戦後の食糧難時代の代用肉にしかすぎず
国民の食生活の多様化に伴って廃れていった、
そういった食肉と言っている。
それよか、1962’〜66’になって生産量増やしてるって事はその需要が有ったって事だろ?
食肉業界が急成長してる時にも、しかも捕獲規制が年々増える中で工夫してまで
生産量増やしてるんだからその頃の鯨肉需要は増えこそすれ減ってない証拠だよ。
>>934と
>>936の表を見て
>>942みたいなレスしちゃうのがアタマオカシイだろw
すごいなあ
病変房リアルキチガイなんだね
952 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 16:38:17
>>926 >その「十倍」は例外的に高い個体(しかも歯鯨限定)の数値で平均値ではないんですが。
美熊野の場合、調べた個体(パック詰め肉塊、3パックだったかな?)の最低値が「十倍」弱だがなにか?
>美熊野の件に至っては研究機関の所在さえ未だ秘密のままw
ちゃんとその検査表は厚生労働省及び県庁に届けてあるし
当然その検査機関も明記してあるが、そのことで厚生労働省及び県庁からの
問い合わせはないけど?
>メチル水銀値が近年急激に増加した形跡もないのに
ただたんに「今までは調べなかった」からかもしれない。
『うるせいから調べるか』と厚生労働省が重い腰を上げメチル水銀値を調べたのはここ最近のこと。(2003公表)
>千年も利用してきた食材を急に規制する
メチル水銀値が国の暫定規制値の10倍って分かってて食いたい奴っているかなあ?
>因みにフェロー諸島の事例ですら「実害である」との有意な数値データは見つかってません。
いや去年だったか国際水銀学会で「“微量”でも胎児の脳に影響を与える」と研究結果を発表した研究者がいるけどなにか?
>>949 >食文化じゃないなんて言っていない。
じゃあ食鯨は「日本の食文化」って事で以後ヨロピコw
>所詮は戦後の食糧難時代の代用肉にしかすぎず
>国民の食生活の多様化に伴って廃れていった、
>そういった食肉と言っている。
「食文化」であるならば、「代用肉」ではありえない。馬鹿w
「代用肉」もなにも戦前の日本は家畜肉の消費が一般的でなく、地域によっては
家禽の消費すら殆ど無かった所もある。
戦後蛋白摂取量向上の為に獣肉消費が励行され、鯨肉消費が増えたのは確かだが、
これは「新たに励行・導入された」獣肉食の一環であり「代用」とは意図的に
食鯨を貶めたい連中の表現でしかないw
スレの内容も全然読み取れてないんだな。
「食生活の多様化に伴って」?多様化が原因での「鯨肉離れ」ではなく、規制
からの供給量減少に伴う価格上昇、そののち更に段階的規制強化、そして商業
捕鯨一時中止、の流れの中で必然的に供給・消費量が落ち込んでいるのが現状。
現に供給量以上の消費ができないだけで、オマエ自身が「食文化」である事を
認めちゃってるんだがw
どこが「廃れてる」?本当に廃れてるのなら商業捕鯨を再開させてみれば一目瞭然。
なのに何故だかRMS未合意を理由に捕鯨をさせたくない国・団体がイパ〜イ・・・w
954 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 16:47:08
>>927 >水銀については少なくとも自然由来の物で近年急激にその数値が上がったという事もない。
誰も「急激にその数値が上がった」なんて話はしていない、お前だけが勝手に喋ってる。
最近までまともに調べたなんてことはないのだよ。
>ブルセラ症なんか人間に発見されたのが最近ってだけでやはり昔から
>有ったもの。人体への被害報告の一件も無い。
人体への被害報告がないからといって「人には感染しないんだ」と言うことはできない。
そういう体質はまさに“厚労省”だな。w
955 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 16:54:38
>>929 928さんは“中間派”の人、べつに反捕鯨派ってわけじゃない。
にもかかわらずお前は攻撃する。
“中間派”を認めようとはしないそういったお前のその体質、別名「原理」もしくは「カルト」と言う。
つまり「カルト」とじゃないと気がすまないっていうやつだ。
∧_∧
<=(´∀`)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/サムソン /
957 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 17:08:01
>美熊野の場合、調べた個体(パック詰め肉塊、3パックだったかな?)の最低値が「十倍」弱だがなにか?
3パック!!?たったの!?サンプル数3パックで警告しちゃってるんですか!?
これは初めて知りましたね。正直驚愕してますw
そして入手経路が販売店からの自己調達である事、第三者立会いが無い事、
そして最も重要なのが当のブログが鯨類偏重(シャチのターちゃんw)で、
元から地域の捕鯨に否定的な個人・団体の運営によるもの、という事ですw
>ちゃんとその検査表は厚生労働省及び県庁に届けてあるし
>当然その検査機関も明記してあるが、そのことで厚生労働省及び県庁からの
>問い合わせはないけど?
美熊野政経熟の方が自分で届けた、明記した、と書いてますが、検査表の公表も
当該検査機関の所在も未だ闇の中。
厚労省からのコメントも「こんな事言われましたよ」との自己申告のみ。
誰も証明してない、されてないw
>メチル水銀値が国の暫定規制値の10倍って分かってて食いたい奴っているかなあ?
悪印象植えつける為だけに書いてる上に証拠が怪しいですからw
あくまで「暫定」である事の意味を延べ数百人に説明されても理解できない
当のご本人ですからしょうがない、かなw
そして千年利用してきたのに急に規制しなくちゃならない理由は何ですか?
>いや去年だったか国際水銀学会で「“微量”でも胎児の脳に影響を与える」
>と研究結果を発表した研究者がいるけどなにか?
ソース提示が無い上に「微量」が曖昧すぎて話になりませんw
そしてその「研究者」にバイアスがかかってる事が一番の問題なんですけどw
958 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 17:11:13
>933
>ここまで経緯を見ると消費者が自発的に鯨肉から離れたのではなく、他律的に
>鯨肉から他の畜肉消費へとシフトさせられたのがよく判る。
どうしてもお前は、普通の食感の持ち主ならば「同じ値段だったら鯨肉より鶏肉或いは豚肉のほうを食うぜ」といった
そういういわば当たり前な感覚を、認めたくないらしい。w
まあ普通の食感の持ち主ならば鯨肉(赤身)は刺身以外だったら“まずい”という印象を持っている。
さーて火を通した場合、つまり焼いたり煮たりした場合、それでも
お前は「やっぱ鯨肉(赤身)は一番だ!」と言い張るおつもりかね? w
959 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 17:12:13
>>950 942だが
>>891の捕獲頭数の推移と
>>936の生産量の推移を総合的に
見て、鯨肉の供給量が減ったのはS45年以降と見るのが妥当と書いた
だけ。他の食肉需要の影響じゃなく供給できなかったし価格が上昇した
から衰退したって主張にちょっと違うんじゃって書いただけ。
そもそも
>>891の説明に消費者の鯨離れという内憂が日本の捕鯨関係者を
襲っていたのである、って結んでるしそれがこのリンクの骨子でしょ?
1962から66に供給も需要もあったならなぜS35からS45の間に3割
あった鯨肉の占める割合が1割まで減ったかって事が重要なんだと思う。
960 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 17:21:58
>>954 >誰も「急激にその数値が上がった」なんて話はしていない、お前だけが勝手に喋ってる。
>最近までまともに調べたなんてことはないのだよ。
●Q16: 魚介類に含まれる水銀は水俣病の時のように公害によるものですか?
●A: 現在問題になっているマグロなどの魚介類に含まれる水銀は天然のものです。
大都市近くの内湾などに生息する魚介類の場合は工業活動による汚染が考えられますが、
マグロその他、外洋性の魚介類の場合は、ほとんどが天然由来の水銀です。水銀は自然
に存在する元素で、微量(0.001ppm前後)ながら海水にも存在します。これが食物連鎖
によって濃縮されます。
と、
>>786>>796 もし今、日本沿岸工業地帯が水銀を未処理で海へ排出してたら大問題になってる
し、海外(東南アジア等)からの汚染も考えられない。
どこから新たに水銀が流れてくる?
そして「急激に」上がってないのなら尚更人為的原因は考え難く、
自然由来だからこそ千年以上の永きにわたって利用し続けてこられた、
それで問題がなかった、という事でしかない。
961 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 17:29:03
>>953 >じゃあ食鯨は「日本の食文化」って事で以後ヨロピコw
「日本の食文化」に変わりはないが、鯨肉が全国的に食されてきたのは
戦後の食料難からでありそれまではごく限られた地域での伝統食に過ぎなかったということ。
>「食生活の多様化に伴って」?多様化が原因での「鯨肉離れ」ではなく、規制
>からの供給量減少に伴う価格上昇、
(鶏肉豚肉牛肉と相対的に比べて)安くなっても売れないってことになるわけだ。
安くなっても売れない、これを「食生活の多様化のせいで」と言わずして何と言う?
誰だって刺身以外で鯨肉(赤身)なんて食うやつはいないさ。
>>954 >人体への被害報告がないからといって「人には感染しないんだ」と言うことはできない。
>そういう体質はまさに“厚労省”だな。w
別の捕鯨スレで見つけたんだけど、
食の未来 1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1030427 食の未来 2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1030475 特に「1」の20分以降の部分。
これ滅茶苦茶恐ろしい事で、日本の輸入肉は殆どこれ等の飼料で育ち、国産家畜
の飼料としても大量に輸入されてるんだけど、人体への影響はほぼ調べられてない
状況のまま無理やり認可されてる。過去何件か実害が出た食品についても有耶無耶
のまま。不買運動しなくていいの?
水銀については少なくとも自然由来の物で近年急激にその数値が上がったという
事もない。ブルセラ症なんか人間に発見されたのが最近ってだけでやはり昔から
有ったもの。人体への被害報告の一件も無い。
しかもそれを千年にわたって人間は利用し続けてきてるんだけどw
ここの反捕鯨は自分が言ってる事のアンバランスは全く気にならない様だけど、
捕鯨「反対の為の反対」なんだからしょうがないのかw
>>927 オマエみたいな鯨の件でしか「健康被害(を心配するフリ)」を言わないのを
皆分ってるし、だからオマエはいつも哂われてんだよw
>>961 >(鶏肉豚肉牛肉と相対的に比べて)安くなっても売れないってことになるわけだ。
何時安くなった?何処に書いてある?
オマエ一人が文脈無視して勝手に書いてるだけ、なんだけどw
相対的に高いからココの本来の住人はブーブー言ってる訳だが?
相対的に高くなっていく経緯が書いてあるこのスレの内容を読めてない、
とオマエは言われてるんだが、未だ理解出来てないんだなw
964 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 17:37:30
>>960 >もし今、〜うんたら〜
つまりお前の“憶測”ってわけだな。
>「日本の食文化」に変わりはないが、鯨肉が全国的に食されてきたのは
>戦後の食料難からでありそれまではごく限られた地域での伝統食に過ぎなかったということ。
うん、だからそれは米・味噌・梅干以外殆ど全ての食品に言える事だね。
つまり、米・味噌・梅干以外の物は全国的に食されるようになったのは
その殆どが「戦後以降」だからそれ以外の物を「日本の伝統的食文化」と
呼びたければ鯨も同じく「日本の伝統的食文化」と呼べる、という事ですね。
ご賛同有難う御座いますw
966 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 17:54:47
>>959 >そもそも
>>891の説明に消費者の鯨離れという内憂が日本の捕鯨関係者を
>襲っていたのである、って結んでるしそれがこのリンクの骨子でしょ?
それ価格上昇と給食政策の変遷が要因だって書いてあるでしょ?
>1962から66に供給も需要もあったならなぜS35からS45の間に3割
>あった鯨肉の占める割合が1割まで減ったかって事が重要なんだと思う。
こっちは供給量と食肉消費全体の拡大が原因でしょ?
鯨肉の供給量(捕獲量・トン)が減り、畜肉消費全体が増えれば
当然鯨肉の割合は減るよ?
段階的に規制が増えていった、というリンクを出した意味が無かったな。
>>934 1964年(昭和39年) 南氷洋でシロナガスクジラの捕獲禁止。8000頭に削減。南氷洋出漁三ヶ国のみ
1965年 4500頭に削減
1966年(昭和41年) 3500頭に削減。北洋のシロナガスクジラとザトウクジラの捕獲禁止。
1970年 南氷洋での総枠2700頭に削減
どのようにして需要の増え様、増やし様があると思う?
968 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 18:01:24
>>964 それだけしか言い返せなくなるほど弱っちゃったかw
事実「増えてる」根拠がない上に汚染原因が見つからなければ「増えてない」
としか考えられない。
基準が「暫定」基準値である意味は上の理由に加えて過去1000年利用し続けてきて
被害がない事実からして常識的・妥当な判断をしてるからこそ、だよ。
969 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 18:07:52
>>967 【食文化を守ろう】おまえら焼いても食うか【鯨肉】?
にしろよ。
970 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 18:11:10
>>968 おまえのたんなる憶測にレスしてもしょうがないだろ?
最近増えた? ただたんに「調べなかった」だけだろあほ。
>>958 >どうしてもお前は、普通の食感の持ち主ならば
>「同じ値段だったら鯨肉より鶏肉或いは豚肉のほうを食うぜ」といった
>そういういわば当たり前な感覚を、認めたくないらしい。w
ここは本来そういう人達(高い金出しても鯨食いたい、鯨肉が好き)のスレで、
明らかに馬鹿な御前サン一人がそれを理解してないだけ。
>>1の日本語が読めずに此処でその様な事を書くから馬鹿されてるだけだよ。
黙ってれば叩かれなくて済むのにワザワザ此処に来て知能程度の低さをご披露
してるのが当然の対応として皆御前サンの馬鹿を晒し挙げてるってだけ。
973 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 18:21:09
>>970 だから「増えてる」も推測。「増えてるから危険」も推測。
調べて無いから過去のデータと比較できない。だから「増えてる要因」の有無
と過去1000年の利用実績から推測判断する以外に方法が無い。
同じ推測でも根拠提示出来てる
>>968の勝ち。
お前は唯、危ない、と煽るだけの事しか出来ないから誰にも信用されない。
974 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 18:50:25
緑豆たんファビョリすぎだお(^o^)/~~
魚介類をたくさん食べてカルシウム取るといいお(*^^*)
鯨肉は栄養価が超たかいお(*^o^)/\(^-^*)
975 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 19:27:29
食うものない状態じゃないと、鯨なんて食わないのがまともな日本人。
鯨食地域は、本当に食うものない地域だったしね。
σ(・∀・)九州だけど、旨いもの沢山有るよw
977 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 19:37:09
今市場に出てる鯨肉って4割近くがブルセラ菌にかかってて
水銀の基準値を超えたものが中には出回ってるって事?
いくら体に害は無いといえ、一般の消費者はよほど理解が無いと
遠慮すると思うよ。
>>975=
>>977 スレの内容すら自分で読んで判断出来ない莫迦乙、というかいつもの哀誤ーちゃんだけどw
979 :
もぐもぐ名無しさん:2007/10/29(月) 21:11:11
>>978 知的レベルに圧倒的な差があると、そういうつまらない煽りしか
できなくなるんだな。
可哀想に。
鯨食バカ。
>>979 圧倒的な知的レベルの差で反捕鯨派が負けてる証拠がこのスレですが(微笑
>>979 煽っているのは君なんだがw
馬蚊な煽りをしているから可哀相にって同情しているんだよ。
●ミンクのバター焼き旨いなぁ...
>>959 実にオカシイですね。
>>891のリンクにある表1には昭和30年から50年まで5年毎の捕獲数
しか書いてありません。しかも40年と45年の数値を見ると捕獲頭数と
食肉消費全体に占める鯨肉の割合も45年の方が下がってます。
これは見たまんま捕獲量減少に伴って消費量が減ってるという当り前の結果
ですが?
何故この表を見て尚「減ったのは45年(70年代以降)」と読めるのでしょう?
>>934の段階的規制拡大と時系列的にもピッタリ符合している事から
供給減少→価格上昇→消費低減を明確に説明してるだけ、という事にしかなりません。
しかも食肉全体の消費量が倍以上に拡大してる35〜40年にすらその内の
鯨肉の割合(消費量ではなく食肉全体中での割合)は3割以下の減少に留まって
ますね。これは食肉産業の急成長にも拘らず鯨肉の消費が増えていたという事です。
45年以降は明確に鯨肉生産量(同時に捕獲可能枠)が減っている事、表2にも
あるように値上がり幅の加速から考えても供給減少→価格上昇→消費低減は明確です。
これでは食生活の多様化による「鯨肉離れ」は全く説明が付きませんね?
反捕鯨涙目wwwww
鯨ってショウガ/醤油系の味付けが多いのかなあ。
味噌煮込み系もイケると思うけど・・・。
メニューご教授ください。
なんだかんだいって、ここではみんな構ってくれるからなあ…
現実世界で誰にも相手にされない反捕鯨チャンには天国だろうな
ここはw