正月のお雑煮、どんなんか教えてくれ!

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385もぐもぐ名無しさん:02/01/06 05:42
お父さんがお雑煮を作るという話、小学校の時教科書で読んだ。
386もぐもぐ名無しさん:02/01/06 07:54
おせち料理は、正月ぐらい主婦を休ませるためのものでもあるからね。
元日にお父さんがお雑煮を作るのも道理かと。
387もぐもぐ名無しさん:02/01/06 09:01
>>322
もち茶漬け(゚д゚)ウマーかったっす!感動しやした。
388もぐもぐ名無しさん:02/01/06 10:09
>>387
もちカレーもかなりうまいよ。

鍋にお湯沸かします

もち投入(箸突き刺して通ればOK)

残ったお湯でレトルトカレー(定番ものがよい)を温めます

丼でもちとカレー合流します

(゚д゚)ウマー

慣れてくると、もちとカレーを時間差攻撃で同時に煮ることも可能ですが、
衛生的に問題かも(´Д`;)
389381:02/01/06 10:27
>384,385,386
男の仕事は胡桃の調理のみだ分かりにくくてスマソ
390もぐもぐ名無しさん:02/01/06 12:01
どれもこれも軟弱すぎ。
まず、餅は男なら最低20個は食え。
一度には入りきらないから、器はどんぶり。これ最強。
5個づつを3回おかわりする。

もちろんスマシ汁な。具は、伊達巻・かまぼこ・ほうれん草。
おっと、、忘れちゃいけないのがブリ。正月はブリだろ!

わかったら、今すぐ作れ!
391390:02/01/06 12:03
>>325
ブリを入れるお前は偉い。

もちろんどんぶりだよな?
392もぐもぐ名無しさん:02/01/06 21:26
>>391
古くなった刺身の切り身でもいいんでしょうか?
393もぐもぐ名無しさん:02/01/06 23:00
>381
ttp://www1.sphere.ne.jp/iwate/zouni/
こんな感じ?
うちの両親岩手出身なんだけど、すったくるみに
餅つけて食べるの。
年末になると父親がくるみを割って、父親と子どもたちが
割った殻から実を取り出して、すり鉢でごりごりすったものだった。
394もぐもぐ名無しさん:02/01/08 01:34
餅菜って一体?
395Kusakabe Youichi:02/01/08 02:22
In article >>394, もぐもぐ名無しさん/394 wrote:

> 餅菜って一体?

おいしいよ > もち菜

それが入ってないと雑煮に思えない。
396もぐもぐ名無しさん:02/01/08 03:18
荒らしの相手をするのも荒らしです。
■■【Kusakabe Youichi】は完全放置で■■
http://teri.2ch.net//test/read.cgi/tubo/1009475423/
397もぐもぐ名無しさん:02/01/08 04:34
>>394
今まで結構出ているけど、どうやら愛知県を中心に食べられている菜っ葉らしい。
カブの葉に似ているとかいうレスがあったな。
小松菜やほうれん草とは似て非なるものらしいということまではわかったのだが。
東京では見かけませんね。どっかに売ってない?
398Caution!:02/01/08 04:40

   ∧_∧
   (  ・∀・)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (    ) <  【キチガイになつかれて困るとお嘆きの貴兄へ】
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | カタカナ名詞はハンカクを使用するとなつかれません。
         .| | 例:美味しいチーズの食べ方を語ろう!
399Kusakabe Youichi:02/01/08 04:57
In article >>397, もぐもぐ名無しさん/397 wrote:
> 今まで結構出ているけど、どうやら愛知県を中心に食べられている菜っ葉らしい。
> カブの葉に似ているとかいうレスがあったな。

っていうかカブの一種ですね。

> 小松菜やほうれん草とは似て非なるものらしいということまではわかったのだが

小松菜もカブの一種でしょ?

なぜそこでほうれんそうみたいな全然ちがうものがでてくるのやら。
400もぐもぐ名無しさん:02/01/08 18:35
>394
蕪とは違うと思うよ。このスレの一番最初のほうに
出てる。
401WOKAFUGU:02/01/08 20:21
http://homepage1.nifty.com/ma-sami/misophot.htm
に写真があるが、名古屋の餅菜は非常に大きいと。
402WOKAFUGU:02/01/08 20:36
−補足−
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hikobae/marti/jpn/niwa/sa0002.html
には、アブラナ科の野菜が多種あるが、コマツナ、カブ、ハクサイは仲間。
モチナはおそらく同種。
それらに対して、ホウレンソウは科が違う。
403397:02/01/08 22:45
>>401、399
あーすいません。
ほうれん草を書いたのは、スレの上の方に、ほうれん草を代用品に使った云々との記述があったもので。
ほうれん草は似てもいないのですね。

しかしでかいなぁ。

で、カブの葉では代用にならないの?  
404江戸っ子:02/01/09 19:00
このスレ読んでたら、彼氏と喧嘩して東京のお雑煮を貧乏だから云々とあったけど、
漏れも子供の頃そう思ってた。(w
だって、TVで紹介するようなお雑煮は鮭が入ってたり、
海老やカニまで入ってるものまであったから・・
ま、本当に貧乏でもあったけどね(w

ところで、東京のお雑煮が何でさっぱりしてるか知ってる?
粋な江戸っ子の人によると「お節のコッテリしている物を食べた後に食べる雑煮まで
コッテリした物が食えるか!」という事らしい・・
405Kusakabe Youichi:02/01/09 19:20
In article >>404, 江戸っ子/404 wrote:
> 粋な江戸っ子の人によると「お節のコッテリしている物を食べた後に食べる雑煮まで
> コッテリした物が食えるか!」という事らしい・・

どんなものだろう? > お節のコッテリしている物

# あまりきいたことないぞ。
406>89:02/01/09 19:57
今更ながら88です。
なまこ餅は、かき餅のことです。うちじゃ黒豆がほとんどです。
海老とかを入れたりして、しばらくして生乾きになってから
薄く切って干して保存して焼いたり揚げかき餅作るおばさんもいます。
どこかに書かれてたけど高知県では、結納とかの飾りが関東式の水引のついた袋で
一般的な関西の松竹梅の大きな飾りじゃないから餅も切り餅なのかなあ?
あと讃岐のあん餅雑煮を作りたいと書かれてた方、普通の大福餅とかの餡餅を
用意してもらって大丈夫です。ポイントは讃岐とか京都とかの甘い城味噌を
使うことじゃないかと思います。(ヌタ合えに使うような)
参考URL(香川県のサイト)が前の方のログにあります。
ちなみにこっちでは、真空パックの餅は角も丸もありました。
あれから人に聞いてみましたが餅は煮るのが正しいらしいです。
今の季節なら高松あたりの喫茶店のランチで餡餅雑煮出してる所あるかも?
407もぐもぐ名無しさん:02/01/09 20:02
大福じゃ、餅が軟らかすぎてあんまり・・・だと思うよ。
でも似たような雰囲気にはなるかな?
あん入り餅って香川以外じゃ、あまり売ってないのかな?
408WOKAFUGU:02/01/09 21:03
>404
>ところで、東京のお雑煮が何でさっぱりしてるか知ってる?
味噌仕立てではないが、
好みにもよるが、鶏肉、鳴門巻、里芋、大根、小松菜、ときに人参も入っているはずだから、
さほど、あっさりしているとは思えない。
むしろ、具の種類が多くて椀に盛りきれないほど。
運動量の違いで、食べる量に差があるのだろう。
青菜しかいれない、イヤ、餅オンリーという地域と比べれば、中間的。
409もぐもぐ名無しさん:02/01/09 22:42
>>408
江戸の本来の雑煮は、青菜(小松菜)+鶏(or鴨or蒲鉾)だけだよ。
根菜類が入るのは、周辺地域。
410WOKAFUGU:02/01/10 12:25
http://www5a.biglobe.ne.jp/~sesiria/ryouri/ozouninohanasi/edozouni.htm
なるほど、人参は入れない。
本来は鶴の肉だったそうだ。「塩鶴鍋」と関係あるかも。
もっとも、三河地方から持ってきたときは、餅+青菜だけだったのだろう。
411Kusakabe Youichi:02/01/10 12:32
In article >>410, WOKAFUGU/410 wrote:
> 本来は鶴の肉だったそうだ。

鶴は庶民は食べたりとったりするのが禁止されてましたよね。たしか。

それだけうまいってことでしょうけど(わたしはまだ食べたことない)。
おかげで乱獲からまもれていまでも絶滅していないのは、
そのおかげなんでしょうね。きっと。

小松菜が普及したのは江戸時代もあとのほうになってからじゃなかった?
412もぐもぐ名無しさん:02/01/10 12:38
鶴は不味い
旨みが足りない

不味いから食わなかっただけ
413Kusakabe Youichi:02/01/10 13:17
In article >>412, もぐもぐ名無しさん/412 wrote:
> 鶴は不味い
> 旨みが足りない
>
> 不味いから食わなかっただけ

え、そうなんですか? すごくうまいと聞いていたし、
きっとうまいんだろーなーと想像していたのですが...。
(こんどたべてみよっと)
414WOKAFUGU:02/01/11 18:54
>411
1682年の時の朝鮮通信使饗応の記録には、他の野菜とともに、
「菜」15把が使用されたとあります。
どのような品種か分かりませんが、青菜は使われていたようです。

>413
鶴の肉は縁起ものであって、美味ではなかったようですが、饗応に供されたそうです。
しかし、通信使側は、すっぽんや川魚とともに、ゲテモノと思ったそうです。
415WOKAFUGU:02/01/11 19:05
−補足−
1636年の通信使饗応の記録に「蕪菜」があります。
小松菜と同じアブラナ科の青菜ですね。
416WOKAFUGU:02/01/11 21:16
−補足2−
http://www.vegefund.com/panfu/kab/kab.htm
蕪の古名は「あおな」だったそうです。別名「すずしろ」とも言います。
同じアブラナ属の小松菜は、それに代わって使われるようになったのでしょう。
417もぐもぐ名無しさん:02/01/11 23:59
今日、長野にいる友人と電話でお雑煮の話しました。
彼女の嫁ぎ先、正月に雑煮はなく、代わりにうどんを食べているとのこと。
(彼女の実家では雑煮食べてたので、雑煮が恋しいと言ってました)
お正月、餅を食べない地方もあるんでしょうか?
418もぐもぐ名無しさん:02/01/15 22:05
age
419もぐもぐ名無しさん:02/01/16 07:22
age
420もぐもぐ名無しさん:02/01/17 12:56
民俗学では「餅無し正月」といっているそうで、地方によって、
普段は食べているのに、正月に食べるのは禁忌とする習慣があるそうです。
餅を特別扱いする点は共通ですね。
421もぐもぐ名無しさん:02/01/20 01:28
今更ですが。
ジャフメイトの1・2月合併号に全国お雑煮マップが載ってましたね。
皆さんの言うとおり大まかに分けると以下の組み合わせみたいです。
餅の形―角餅を焼く・角餅を煮る・丸餅を焼く・丸餅を煮る・餡丸餅を煮る
汁の仕立て―赤味噌・すまし・白味噌・小豆汁



422もぐもぐ名無しさん:02/01/20 21:55
うちの雑煮は昆布・鰹だしで、もちは切り餅(焼かない)。
具はほうれん草・にんじん・なると・里芋。そんでさいごにゆずの皮で香り付け。
父は東京、母は名古屋。

ゆず入れるのって少数派?
423もぐもぐ名無しさん:02/01/20 23:22
>422 ウチは東京風(但し両親は宮城出身)ですが、柚子はあれば
入れますよ。但しわざわざ用意はしてないっぽいな・・・母見てる限りでは。
424もぐもぐ名無しさん:02/01/31 04:27
保守〜
425多分兵庫風:02/01/31 05:40
うちは雑煮の餅は煮る。
正月にものを焼いたら火事になるっていうんで、他のものも焼かない。
スルメで出汁を取るのは珍しいって母親が言ってたけど、
過去ログには出てたよね。
426もぐもぐ名無しさん:02/01/31 06:06
しぶといなこのスレ。
みんななんでそんなに雑煮に燃えるんだろ。
427もぐもぐ名無しさん:02/02/27 21:33
九州の雑煮に入れるかつお菜。
他に使い方ありますか。
昨日店で見たんですが、何のために出ていたんだろう。場所も首都圏。
428もぐもぐ名無しさん:02/02/27 22:06
>>427
キノクニヤ?
429もぐもぐ名無しさん:02/03/20 20:26
dokkoi
430もぐもぐ名無しさん:02/03/20 22:15
まだ生きてたんだね、このスレ。
お彼岸になんだが、雑煮食べたくなった。
431もぐもぐ名無しさん:02/04/04 19:14
具はほうれん草・にんじん・なると・里芋
432もぐもぐ名無しさん:02/04/04 19:24
ええ!なんでいまさら??
433もぐもぐ名無しさん:02/04/08 21:09
もう、1年の1/4が終わっちゃいましたね。
434もぐもぐ名無しさん
家は年中雑煮食べています