【LOMAC】Lock On : Modern Air Combat 15【FC,BS】

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7661
>>75
編隊を維持する基礎はまさにソレ。
スロットル位置固定のまま先導機との距離を一定に維持することはまず無理です。
スロットルは常に、「開きすぎ」の状態と「閉じすぎ」の状態を交互に繰り返します。(KATANAではこれを「スロットルをこする」と表現することがあります。)
遅れ始めたら若干開きすぎの状態を長くし、進みすぎそうなら若干開きすぎの状態を短くします。
ラジコン好きの方や、モータを使った機械をよく知っている人には、「PWM駆動方式(パルス幅変調方式)で推力をコントロールする」というと理解しやすいかもしれません。
77大空の名無しさん:2006/06/28(水) 19:12:01
> PWM駆動

編隊飛行はヒューマンにそんなことまで要求するのか(;´Д`)・・・
7875:2006/06/28(水) 19:17:41
>>77
自然にそうなっちゃいますよw
ただ、発散しだす (過操作で修正量が増えていく) と手がつけられないけど orz

頭で半減修正を理解してても、なかなか体がついていかない罠。
7961:2006/06/28(水) 19:17:57
>>77
スロットルを開く操作に対して、リニアに速度が増すなら簡単に「スロットルの定位置」が見つかるんですが…
実際にはスロットル操作が速度に反映されるまで、かなりタイムラグがあります。
このため、人間の感覚で「スロットルのジャスピン位置」をつかむのが非常に困難になります。
(燃料消費量に従って、同じスロットル位置でも速度が変わってきますし)