◆Saitek - Cyborg Evo USB - \6,000 http://www.saitekusa.com/usa/prod/cyborg_evo.htm 名器・Cyborg 3D USB Goldの後継機。前作と同じく右・左利き両対応で、手の大きさ・指 の長さにあわせてハンドレストなどのアジャストが可能と、手の小さい日本人でも安心。 デッドゾーンの設定ができない問題があるが、ベータ版ドライバを使用すれば解消できる。 ストロークも長く、総じてスティック部のできはよい模様。ちなみにボタンが光る。
2.HOTAS Hands on Throttle and Stick…スロットルとスティックから手を離さず兵装、レーダーの制御を行える概念。 ここでは、多数のボタンをプログラムしてキーボードの代用ができるシステムの事を指す。 ◆CH Products - Fighterstick, Pro Throttle, Pro Pedals USB 三点セット - \50,000 http://www.chproducts.com/retail/usb_home.html USBポートは3個必要だが、PCからはドライバにより一つのコントローラと認識される。 スティックは精度が高い上に軽く、微妙な操作もこなせる。日本人の手には大きいのが難点。 頑丈で壊れにくい上、壊れても交換部品はCH社から安価に購入できる。 しかし、スロットルは直線上をスライドさせるために位置を把握しにくいという欠点がある。
◆CH Products - F-16 Fighter Stick, Pro Throttle, Pro Pedals 三点セット (ゲームポート) http://www.chproducts.com/retail/gameport_home.html 操作性・構造そのものはUSB版と殆ど変わらない。 ゲームポート版はコネクタを直結することで一つのスティックと認識される。マクロはモード切替がなく、 WindowsXPで転送するのにDOSのptsetup.exeが必要。古いゲームをやるには相性が良い。