フライトシムをやっているとやってしまうこんな癖

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626大空の名無しさん
うんこがしたくなると「エマージェンシー」をコールして、
最寄のトイレに緊急着陸する。
特に、駅から自宅に帰るときのエマージェンシーコールは、手に汗握る闘いである。
その模様を紹介する。「」内が管制官とのやり取り/客室乗務員のアナウンスである。

23:05 電車が自宅最寄のホームに着。この時点ですでにやばい。
「こちら51便。エンジントラブルにてスコーク77」
「51便、エマージェンシー了解。着陸を許可します」

23:07 改札を出る。便意が突き上げる。ここで漏らすと洗濯が大変だ。
「51便、エンジンがから断続的に炎が出ています」
「51便、了解。空港に消防隊を待機させます」

23:09 交差点で信号待ち。
「こちら51便、非常にまずい状態です。」
「51便、諦めるな。なんとしても来るんだ」

23:13 小路をひたすら歩き続ける。便意はいったん落ち着く。
「現在、当機は空港に向けて順調に飛行しております」

23:14 再び強い陣痛。
「こちら51便、気流が悪い。この速度では機体が持たない」

23:16 陣痛は治まることなく強くなる。
「ハア、ハア」

627大空の名無しさん:2005/05/22(日) 03:36:19
>>626
つまらん
628大空の名無しさん:2005/05/22(日) 03:44:28
23:19 ようやく自宅前の通りに出る。まっすぐ行けば自宅だ。
「51便、ILS受信、グライドスロープにのりました」
「51便了解。そのまま進路を60に保て」

23:22 何度目かの陣痛。トイレを想像したばかりに一気に催す。
「エンジンから炎が消えない。飛行継続は不可能だ」
「機長、まだ我々はいけます、諦めず頑張りましょう」

23:24 自宅マンションの階段に到着。うちは3階だ。
「51便、高度1000。このまま最終着陸態勢に入ります」
「了解。滑走路は全て閉鎖しています。そのまま着陸してください」

23:24:20 階段の一段一段の刺激がつらい。呼吸が乱れる。
「御客様にお願い申し上げます。当機はこのまま緊急着陸を致します。
 座席のシートベルトを確認し、姿勢を低く取ってください」

23:24:28 陣痛がピークに達する。
「もうだめかも知れん」

23:24:32 鍵を取り出しながら階段を上る。
「ギアダウン」
629大空の名無しさん:2005/05/22(日) 03:45:04
23:24:38 ドアの前に着く。鍵を開ける。
「滑走路が見えてきた」

23:24:49 そのままトイレに直行。
「着陸するぞ!!」

23:28 水を流す。
「・・・今日も戻ることができたな・・・」
すでに10回以上の緊急着陸をしている。失敗は許されない。