★★★★★長瀬智也にマグロは釣れるか？★★★★★

釣れると思います？

2!!
ひんと：ヤラセのTBS

♪私と一緒にお小遣い貰いませんか♪
私はここで毎月、大好きな温泉代を稼いでいます。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1642/

ここでお待ちしてま〜す。

Sandy

パテ埋めがもう少しうまくならないと(笑）。

２＞
ＴＢＳじゃなくて日テレだよ

明夫さんがいるから何とかなるんじゃねーか？

長瀬君の竿は鮎釣り専門だよ。

じゃあ，マグロの友釣りで．．．？

>>7ないす！コピペさせてもらうよｗ

ハーネスつけて，さんざんオトリに暴れられて
ボウズでくたくただったら目も当てられないね。

出勤ａｇｅ

あんなもん釣りじゃねえ！！！

ｵﾓﾛｲスレが立ってるな。

釣りバカ日誌みたいな感じで

わーい
長瀬君ガンバレー！！＞黄色い声援

ウンナンのまぐろ部なんぞに負けるな！！
　　　　　↑一応マグロ釣ってる
ナレーションで
＝船体を洗ったら「つれたか○」という名前が＝とかいってるけど
その下に本当の名前の一部、「源」とかいう字が盛り上がってみえてるどぉ

>>15
元々はあの船は源＊丸と言う個人所有のマグロ船でしたが
１５年ほど前に持ち主が変わり一般釣り客を乗せる遊魚船つれたか丸になりました。
１０年ほど前に遊魚船をやっていた人が廃業をして廃船になった船です。
でも法律上はあの船は廃船登録の書類が噴出していた為今まで誰も引き取り手が
無かったのです。
　既に書類の噴出で再び海に出て漁をする事も出来ませんし使うとしたら新規に
造船したという事で新船登録をする事になります。

誤字訂正
噴出ではなく紛失に訂正します。

関係者出現か？

長瀬は，新船登録をし，やっと海へでた。　船名は友釣丸。
この日のために用意した，仕舞寸法４ｍ，全長５０ｍのマグロ用友釣竿を
取りだし，仕掛を用意する，特注のステンレス花輪を強引に，500万円で
買ったオトリマグロに取り付け，ともから投入した。豪快にオトリマグロ
は突っ走った。　　そして．．．

>>16
ありがとー
ダッシュのHPには載ってなかった・・・？

>>19
＞豪快にオトリマグロは突っ走った。そして・・・・
続きを期待してます。外さないでね、笑いのツボを・・・

でもさ、HPに「船舶免許取得」ってあって、未だ指マークになってない
これから取るのぉ？（ｗ
まぁ、深くつっこまず、楽しんで見ようっと（∂∀∂）ｙ”

３００ｋｇの魚体は時速１６０ｋｍ／ｈで突っ走った！
一瞬にして弓なりになった特注竿は砕け散ってしまった。
うろたえる長瀬。　「ダメなのか？　鮎竿」
そんな長瀬を見て，明夫は言った。「まだ，強化
バージョンのコロガシ竿がある。」
気を取りなおし，長瀬はコロガシを始めた。
マグロを寄せるため，取りつけたヒコーキを見つめながら
長瀬は思った。「この釣りは餌代がかからないと。」
とその瞬間，ヒコーキが一瞬のうちに水中に消えた。
来た！！　本当に来た餌がついてない針に！！
格闘すること5時間ついに長瀬は明夫の助けも借りて
直径４ｍのタモでマグロをついに獲ったのだった。
そのビッグワンは体重なんと２００Kg.
今日の釣果はトロ−１００ｋｇだった。　チャンチャン。

長瀬のレベルが上がった。
長瀬はマホトーンを覚えた。
・・・・・・・・・・・？







続き誰か頼む

しかし長瀬は，HPもMPも使い果たし，漁港までの
帰るのに，ルーラを使うことができなかった。
早く一泊したかった。

ルーラが使えなかったため長瀬は普通にマグロを漁港まで船で引いて行くことにした。
するとたちまちサメが集まってきた。
「やばい。これでは、せっかく釣ったマグロが喰われてしまう・・・。手ぶらで帰った
ら鮎に嫌われてしまうではないか。」
長瀬は、考えた・・・。
「そうだ！」
長瀬は大声で叫ぶと明雄を海へ突き落とした。
「な、何をするんだー！！！うあぁー！！」

そーか、煮ってレだったか。

それを見て１９は気づいた。”ちゃんちゃん”を
つけたのに，勝手に続編２が始っていると．．しかし
１９はみちこさん＠１５に外すなと言われたプレッシャー
で全力を使い果たしていた。
「だめだ！俺にはフォローできない。」
そして１９は消えた。

その時，長瀬の携帯が鳴った。
血飛沫とともに海中に消える明夫をみながら，
長瀬は電話に出た。鮎からだった…

「鮎、早くマグロたべたーい♪」
「俺も鮎にマグロの刺身を盛って女体盛りにしてマグロたべたーい♪」

注・１
28−女体盛のマグロが食べたいのでは無くマグロ状態にした鮎を・・・・・
　　う〜俺もマグロになった鮎を踊り食いしてぇ〜

>>ＡＬＬ
受けた、会社で見て藁タヨ
アキオさんって、ホント使える奴なんだね（ｗ

>>28-29
せっかく面白かったのに。その落ちはつまんない。




長瀬は２００，０００ギル落とした
長瀬の竿は呪われていた＞♪呪いの曲

長瀬と鮎がバカップル丸出しの電話をしていると明夫を食い尽くしたサメたちがマグロに迫ってきていた。
明夫の血の臭いを嗅ぎつけサメの数は先ほどよりさらに増していた。なんとかしなくては、鮎に嫌われてしまう。
長瀬は考えた。このボロ船では逃げ切れない。何かまたエサになるものを放り込まなくては・・・。仕方ないヤツ
に死んでもらうか。そうつぶやくと同行ディレクターを船室から呼び出しいきなり海に突き落とした。

「うぁぁ〜！！！何をするだ！」ディレクターは、叫んだ。しかし、その声はボロ船のエンジン音にかき消され
他のスタッフに届くことはなかった。
もがきながら辺りを見回すといくつものサメの背ビレが迫ってくるのが見えた。まさに映画「ジョーズ」のワン
シーンのようである。必死にサメから逃げようと泳いだが水を吸った服の重さで浮いているのが精一杯だ。
船はどんどんと遠ざかっていく・・・・。ふと、ヒレが突然海中に消えた。
「助かった・・・。」
そう思った瞬間、右足に激痛が走りそれと同時に海へと引きずり込まれた。そして、いくつもの鋭い歯が
ディレクターの体を引き裂き辺りを血の海へと変えていったのだった・・・。

＞１５＝３０　よかった。安心した。

その様子を双眼鏡で眺めながら長瀬は考えた。
ディレクターと明夫がいなくなったのがバレたらやばいなー。それにどう考えてもまたすぐにサメに追いつ
かれてしまう。こうなったらスタッフ全員を死んでもらうしかないか。気の毒だが鮎のためだ。仕方ない。

カァ〜〜ット！！
俺は１９のみで，あとは皆に走らせようと思ってたのに１５に
プレッシャーかけられたから２１＋αもやっちまったが，
思ってた事がチョットちがうんだな，なんというか
開口モノ＋ファンタジー＋コミカルじゃなきゃ。
サッ！！　　２７からもう一度，行ってみよう。
カチッ！！！！

スプラッターはダメなのー？血みどろ路線で行こうよ〜。

俺は１９＝２１＝２３＝２６＝２７
＞３１よ，よくみたら後で下品な２８，２９の脚本を変えよう。
さあスタート!！！カチッ！！

「鮎、マグロはより鯨が食べたくなっちゃった〜♪友八、おっきな鯨さん捕ってきてよぉ〜♪」
「任せておけ！鮎のためならたとえ火の中、水の中だ！どこにでも行って何でも捕ってきてやるよ。」
電話を切ると長瀬はマグロを捨て鯨捕りの旅に出たのだった。
「バカな男ね。さあ、これで当分、帰ってこないから安心して楽しめるわね。」そういうと鮎は、男の待つ
ベットに入った。なんと長瀬がマグロ捕りに行っている間に鮎は、情島とできていたのだった。

そうとも知らず長瀬は、北極海に向け船を走らせて行った。

それでよし。
言い忘れたが，俺はこの作品はかつての名作
「愛と誠」にまけない「鮎とマグロ」
を完成することだ。　それを踏まえた上で
皆演じて欲しい。　さあいけ！！
開口＋ファンタジー＋コミカル＋スプラッターだ！

>>39
っていうかおまえ「鮎とマグロ」 っていいたいだけ（以下略

鮎が情事魔と情事を重ねている間，
船上で長瀬は北方の水平線の彼方を眺めながら思った。
「北の海でマグロってきいたことねえなあ。普通
南方じゃなえか？」
ふと気づくと３１のシーンだった。
誰もも気づいていないが，呪いがかかっている
竿はカタカタと震えいていた。

＞４１
の話は鯨じゃないので，３８のセリフは鯨ではなく
北極海でマグロ取ってきてに変更。
＞３９の意見は鋭かった。見守ってくれ。

それでは、マグロを取りに行った長瀬にマグロを捕ってこい、と言っていることになってしまって３８以前の話と
つながらないではないですか！

>>43
まぁ中学生のやること何で....

清くんも出してください

いや，そこらのマグロじゃなくて”北極海の”のマグロじゃダメすか？

疑問を感じながら，200キロのマグロを引きながら
北へ向う長瀬。
鮫はいなくなったが，もうクルーは誰もいない。
しかし，端役でもいいから黒澤に使ってもらいたかった
清くんは，こっそり便所に隠れていたのだった．．．

長瀬と清君だけをのせて北へ向う友釣丸。
HPもMPも使い果たした絶体絶命のピンチに
立たされた長瀬，清くんは一体何をたくらんでいるのか？
ルーラも使えない長瀬にたいし，マイルーラを使う鮎。
あのマグロはどうするのか？
黒澤は最後までついて行けるのか？

以下次号へつづく。　　ていうか誰か続けて。

長瀬は海に向かって馬のフンを投げた
しかし何もおこらなかった。

そこへ北の海から何かやってきた！ロシアの海上警備隊だ！絶対絶命。
「もうダメだ。」清はつぶやいた・・・。「こんなヤツと一緒に死にたくない！」長瀬は叫んだ。
どんどんと近づいてくるロシアの海上警備隊。よく見ると船体に何か文字が書いてある・・・・。
目を凝らしてよく見るとなんと！　「鈴木宗男号」

長瀬は何か武器はないかとタックルボックスを開けた。
毒針と薬草と祈りの指輪が入っていた。

宗男艦隊に囲まれた。清は、祈りの指輪を使った。しかし、何も起こらなかった。よく見たらそれは、
祈りの指輪ではなく、長瀬が鮎にあげるために買った安物の指輪だった。そして、長瀬は毒針を
艦隊に向けて投げたのだが毒針は届かず海へと沈んでいった。
ロシア人がロシア語で何か言ってきた。ロシア語が分からないのでとりあえず奴らでも分かる日本語
を言ってみた。「宗男！宗男！鈴木宗男！空手、冨士山（やま）、芸者！I LOVE MUNEO & RUSSIA!!」
ロシア人には宗男が１番だ。宗男ハウスがあるくらいだから・・・。その時だった。宗男艦隊の４６０mm
主砲が火を吹いた！！弾は、友釣丸の頭上をかすめて行った。そして、弾の行き先を見るとそこには、
グリーンピースの船がいたのだった。弾はグリーンピースに直撃した。船から飛び降りるレズ達・・・。
そこへ、次々と主砲が放たれグリンピースは大破し、何人ものレズ達が海の上に投げ出された。
「ムネオノトモダチワタシタチノトモダチ！」
宗男艦隊の艦長が片言の日本語で言って来た。

俺だ，もう何も言わん。でも冒険フィッシング小説から外れないでほしい。

1だけど
かなり脱線してるけど
おもろいね
放送の間はこんな感じで楽しみましょう
ってことで退社age

>>53こと黒澤氏、禿同。釣り板だしね♪

>>ＡＬＬ
会社ＰＣはピロシキ寄生虫で手も足もでないけど
このスレはモチ仕事中に読んで楽しんでましたyo

>>52
帰宅したら話が又変わっていた・・・

>>35こと19=21=23=27
ｺﾙｧ!プレッシャーというな、期待されてると言え、期待されてると（ｗ
長瀬も鮎のプレッシャー、じゃなくて期待に答えるべく
北海へ向かってるではないか(｀∀´）ｈ”

５４，５５を見て安心した。実はチョットまずいかなあ。
と思ってたところだ。

ロシア人艦長は言った。
「私の船には宿があります。やすんでいきますか？
やめにしますか？」
クタクタになった長瀬たちは一泊した。
長瀬のHPとMPは満タンになった。
ロシア人艦長は言った。
「私は北極でマグロがとれると聞いたことがあります。
是非，協力させてください。」
ロシア人艦長が仲間に加わった…
「さあ，行こう！マグロポイントへ，　ルーラ！！」長瀬が叫んだ。
でも，まだいったことがないので，そのままだった…

＞でも，まだいったことがないので，そのままだった…
　　　　↑受けた！（Ｗ
明日又会社で読むのが楽しみです♪

ロシア艦長は言った。
「まず作戦をねりましょう。」
長瀬は，パート１は鮎竿でマグロを釣るカキコ２つの短編だったこと，
今はパート２で「鮎とマグロ」だが有名な漫画に出てくるキャラの
早乙女鮎と太賀マグロはチョット違うというあらすじを語った。
ロシア人艦長は言った。
「じゃ，パート２の最後はマグロ系ボスキャラで，落ちはマグロ
持って帰ったら鮎はベッドでマグロだったなんてことはないですよね？」

「うん。そんな気がする。でもわからないよ」長瀬は答えた。
「ところで，タックルはなんですか？」ロシア人艦長はきいた。
「あれだよ。」　長瀬はコロガシ竿を指差した。
ロシア人艦長はそれを見て「あ！だめそれ役に立たない。
北極のマグロはねえ，呼吸しに水面に上がるクジラの潮吹き
に反応してライズして，クジラを捕食するのよ。やっぱ
タックルはフライだね。」

「始まったばかりなのに落ちを決めるなんて最低だ！」
艦内に清の怒号が響き渡った。普段はおとなしい人間がキレるともう手が着けられない。
ちゃぶ台（なぜロシア艦の中にあるのかは謎だが）をひっくり返し大暴れし、艦内は滅茶苦茶に
なった。騒ぎは１時間ほどで収まったが室内でメラやギラを連発したためこれ以上の航行は不能に
なってしまいひとまず色丹島の宗男港へ戻ることになった。
「船が直るまでとりあえず宗男ハウスに泊まってください。その間、この男があなた達の面倒を
見ます。ダーティーハリー来なさい。」
ダーティーハリーというからクリント・イーストウッドみたいなのが出てくるかと思ったら違った。
ただの汚い小男だった。どうやら不潔だから「ダーティー」と言われているみたいだ。
そして、ハリーとともに迎えの４輪駆動車「宗男号」に乗って宗男ハウスに向かった。
「なんか鈴木宗男の写真だらけで気持ち悪いですね。」
清が言った。
「それでは、撃沈されたグリーンピースに乗っていたレズを連れて来ましょう。」
ハリーが言った。
「でも、レズじゃ男なんて眼中ないのでは？」
「大丈夫です。ロシア名物のウォッカを飲ませてマグロにしてしまえばこっちのものです。」
この男、考え方までダーティーである。
長瀬は、浮気などできない、と怒って外へ出ていった。意外とプラトニックな男である。
入れ替わりで女達がやってきた。
「いよいよですな。」
そういうとハリーは、バイキルトを唱えた。清とハリーの体力と持久力は倍になった。
こうして二人はめくるめく官能の世界を一晩中楽しんだのだった・・・。

翌朝・・・

翌朝，長瀬一行は，港に一軒しかない釣具屋”プロショップ宗男”
に向った。　そこには一人の長老がいた。
長瀬達はフライのタックルを揃えたいのに，長老は自慢話を夕方
まで語った。でも大物の話は最後まで出なかった…

長瀬は遠慮がちに言った。
「あの北極海でマグロを釣るのに，フライとタックルを
揃えたいのですが．．」
店長が言った。「鯨フライならでかくて店に置けないから，
港にあるから後で持っててくれ。タックルはあと三日まってくれ。」
すると長老が「　北極マグロなら，少年時代マグロに乗とったミチル
も連れて行くが良い，役に立つじゃ，そういえば朝からお前達が
引いてきたマグロに乗っとたよ。」

長瀬たちは大急ぎで漁港に行った。すると長老の行ったとおり男が長瀬たちのマグロに乗っていた。
「おーい！お前がミチルか？」
そう長瀬が訪ねるとマグロに乗った男は、振り返った。そして、顔を見た瞬間、長瀬は自分の目を疑った。
なんと明夫にそっくりではないか！サメに食われて死んだはず別人に違いない。しかし、ミチルの体には
無数の傷跡があった。サメに襲われた時の傷だったら・・・・。
おそそる長瀬は訪ねた。「その傷はどうしたんですか？」
返事はなかった・・・。
「訪ねても無駄だよ。」近くにいた漁師が言った。

っていうかぁsageでやってくれ

sageでやってくれと言われたが
長瀬は聞く耳を持たなかった。

なおかつ、長瀬は>>65にラリホーを唱えた。
>>65は眠ってしまった。

ミチルはマグロからおりると長瀬たちの方にやってきた。
清君がミチルの背後に立つ。パンチは来なかった。
傷だらけだが，ゴルゴ１３ではないようだ。
長瀬はミチルにホイミを唱えた。
ミチルの傷跡がみるみる消えていく。

「ハッツ！　俺はここで何をしてるんだ。」　明夫はわれに返った。
「義雄！」清君は呼びかける。名前が間違っている。
「俺は明夫だ。バカ！　何かあのマグロをみたら懐かしくなって
　乗ってしまった。俺はマグロに乗ったミチルに助けられて
　ここまで来たんだ。　なんか俺に似てたな。北極のマグロ
を助けに行ってしまったが」　明夫を海に落とされた記憶
はなくしていた。

「よし，すぐミチルを見つけ出して北極マグロを取りに行こう。」
そう言って長瀬，清君，明夫，ロシア人艦長は船を出した。
しばらくして，清君が気がついた「あ，まだタックルを装備してない。」
長瀬はルーラを使った。　港に戻った．．．　初めてルーラが成功した。

（＾人＾）ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ･･･

実は黒澤は苦しかった，長編は苦手だった。
後はどうなっても知らんと思うのだった。ついに投げ出した。
休んでるうちに下がってるし．．．

誰か深作にﾅって…

漁港に戻ると海上警備隊の隊員が駆け寄ってきた。
「艦長！大変です！北極海鯨マグロを取りに行ってる場合ではありません！我らの鈴木宗男大先生が
日本を追い出されてこちらへ亡命してくるそうです。」
「長瀬君。悪いが鯨マグロは君たちだけで行ってくれ。我々は迎えの準備をしなくてはいけないのだ。」
そう長瀬に言うと艦長は、鈴木宗男を迎えにロシア艦隊を率いて日本へ向かった。
一体、ロシア艦隊の助けなしでどうやって全長１００ｍ以上もある北極海鯨マグロを捕獲すればいいの
だろう？長瀬、明夫、清、ミチル、ハリーの４人は途方に暮れ、とりあえず、今日は、宗男ハウスにもう
一泊して作戦を練ることにした。

っていうかお前，ミチルはなんでそこにいるんだ（以下省略

「もう日本に帰りませんか？全長１２ｍの友釣り丸で１００ｍの鯨マグロを捕るなんて無謀ですよ」と清が
言うと長瀬が猛反発した。
「それじゃ、鮎に嫌われてしまうじゃないか！鮎が食べたいと言っているんだから死んでも捕りに行くん
だ！お前らそれでも男か！？」長瀬は、わめき散らした。
「じゃあ、一人で行くんだな。」明夫がぼそりといい部屋を出ていった。それに続き他のメンバーも部屋を
出て行き長瀬は一人取り残された。

おっとミスった！すまん。ミチルは削除ね。

っていうか，なんでロシアで海上警備隊？軍だろ。

この作品は厳しかった，結構みられている。

次の日の朝、長瀬が起きて食堂に行くと置き手紙があった。そにはこう書かれていた。
『君の無謀な行為にはもう付き合っていられません。私たちはダッ○ュ村に帰ります。』

長瀬は、完全に一人になってしまった。仕方ない鯨マグロ捕りの名人ミチルを探すしかない。船に積める
だけの水と食料と武器を積み込み色丹港を出てミチルがいるという北極を目指した。
港を出て６時間ほど経つと海が急激に荒れ始め高波と猛烈な吹雪で波間を漂う木の葉のような状態に
なりいつ転覆してもおかしくない状況になってしまった。長瀬は、なんとか転覆を阻止しよう思ったのだが
上下左右に揺れる船にしがみついているのが精一杯で立つ事すらできず必死で操舵室の床にへばりつ
いていた。そんな状況の時に誰から携帯にメールが入った。几帳面な性格の長瀬は、死ぬかもしれない
状況でもチェックせずにはいられずメールを見てみた。するとそこには・・・
「今日、番組のロケでミチルって人と一緒に幻の北極海鯨マグロを取りに行ったんだよー！チョーでかく
てビックリだったよ。取れたてをお刺身にしてもらったんだけど、超おいしかったよ。友八にも食べさせた
かったなー。ということで、もう北極海鯨マグロは捕ってこなくていいです。ばいばーい！」

という鮎からのメールだった。

俺はこの落ちは非常〜に気に入ってる。

＞＞７７
ロシア連邦海上警備隊ってのがあるんだよ。

７９以外に深作はつとまらないと思います。

監督、これで終わりにしますか？
まだネタ的にはまだまだあるから書けるんですけど、どうします？

７７と８２のやりとりは，見て見ぬフリということで。

深作次第だな。

７９の携帯の会話一発で話を落とすのはスゴイ！　よくやった。
感動した！！

終

じゃあ，わたし名誉監督ということで．．頑張ってチミたち。

あれ！　終ったの？

気がつくと朝になり海は嘘のように静まり返っていた。長瀬は、メールを読み終わった直後、壁に頭を強打して気
を失っていたのだ。
「クソ・・・俺は今までなんのためにこんな苦労をしてきたんだ・・・。ディレクターやスタッフを殺してまでマグロを
守ったのに・・・。これからどうしようか・・・。」長瀬は、心は喪失感と絶望感で何もしたくなかったが北極鯨マグロ
がいらなくなった以上、一刻も早く日本へ帰らなければ行けないので船のエンジンをかけた。しかし、昨日の荒らし
でエンジンに海水が入り完全に故障していた。さらに無線も壊れている。ルーラを唱えようにもＭＰが足りない。
つくづくついていない自分の運命を長瀬は呪った。一体、俺が何をしたんだ！鮎のために北極鯨マグロを捕りに
来ただけなのに今じゃ、仲間も失い人殺しになり挙げ句の果てには北極海でのたれ死にしそうになるなんて・・・。
「神様のバカヤロー！！！」海に向かって長瀬は叫んだ。その時だった！空からカモメの糞が落ちてきて顔面を
直撃した。しかも、思いっきり口の中に入り飲み込んでしまった。バチが当たったのだ。死を目前にして神様を愚
弄してはいけないようことを身をもって知った。

何日が経ったのだろう？食料も水も底をつき始めていた。１ヶ月分の食料と水が節約しながら食べたの
になくなりそうということは、もう半年は海を漂っているということか？長瀬の姿は、もはや原型をとどめて
いなかった。髪は背中まで伸び髭はぼうぼう、目は栄養失調でくぼみ肌はどす黒くなっていた。着ていた
服もボロボロとなり乞食のようだ。ほんの１年前はアイドルとしてＴＶで活躍していたとは思えない惨めな
姿だ。海面に映った自分の姿を見て長瀬は涙した。「あーあ、鮎は俺のことまだ愛してくれてるのだろう
か・・・」長瀬はつぶやいた。

その頃、鮎はというと情島との付き合いが週刊誌にバレて大騒ぎになっていた。当然、長瀬のこ
となどすっかり忘れていたのだった。
そして、今日もレポーターに囲まれてインタビュー責めにあった。「以前の恋人、長瀬さんとの関係
はどうなったんですか？長瀬さんの失踪は情島さんとの交際と関係あるのですか？」一人の記者が
言った。この言葉を聞いた瞬間、鮎はおよそ１年ぶりに長瀬の事を思いだした！

続く・・・。

びっくりするぐらいつまんないスレだね(・∀・)

1行リレー小説のようになっていくなあ。

くだらねーなここ
おめーらここもりあげてーのか？
もりあげてーならいりみち様おねがいしますってかけ！
そしたら俺がひき板からいかしたコピペもってきて1のとこ
長瀬に変えてはってやるよ！
わっかたかチンカス！！！

つれねっす！

>>95
オリジナル未発表に限るので
コピペは遠慮します

巨匠黒澤なんとか言ってやれ〜！

黒澤は力尽き果て、マグロに乗って大霊界へ戻って行きました。
ありがとう黒澤・・
(´人｀）なむなむ・・

って、いいのか！？黒澤！（ｗ

巨泉です，じゃなくて巨匠。
今会社なんだけど…　ゴメン，
２２と７９と２ｃｈライター中心で何とか進めといてくれんかなあ。
あと”っていうか…　（略”も必要ね。ナレーションで整理も
必要かな。あくまでも，冒険フィッシング小説よ。
みんなこの作品で成長してくれ。　

あ！　１００ゲット。

思ったんだけど、このスレの人口は夜の方が圧倒的に多いね。

長瀬ってそこの小説？ほど押しが強くないっしょ？
優男だから。かっこわる系って感じでもあるし。

パート３は一応マグロは外せないので”ビシマでマグロ”にしようと
思う。というか決めた。

なんとか戻ってきた長瀬を待っていたのは，次のプロジェクトだった。
今回は手釣りである。　早速，会議が始った。
ディレクターが説明する。「今回は南太平洋でマグロをビシマで
釣ってもらいます。」
長瀬，明夫，清君は息をのんで聞き入っている。
「まず水深４０００ｍのところで，ビシマを下ろし底立ちを取ってもらいます。
そう，ビシマはこれが大切ですから。　それからハリス分１００ｍ＋３８００ｍ
でタナを取ります。タナは正確じゃないといけないので，こまめに底から
タナを取ってください。」
（これは大変な釣りだ。）一同圧倒され，真剣に聞き入っていた。
４０００−３８００−１００＝１００だという事には誰も気付いていなかった…

「そうそう，今回のプロジェクトリーダーを紹介するのを忘れてました。
この人です。」ディレクターがそう言うと，なんと会議室に入ってきたのは
鮎だった。
「じゃあ，みんなビルマまで逝って頑張ってきてね。」
「ハイッ！！頑張ります。」一同が答える。
「さあ，逝こう！」　長瀬の目が輝いていた。
何故か，ビルマに向うことになった…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

いよいよ準備が整った。
「さあ，出向だ。」長瀬はやる気満々である。
明夫は，ちょっと引っかかっていた。（一体どこでビルマになったのか？）
清君が言う。「南米までどれ位かかりますかね？」
「行きは遠いが，帰りはルーラがあるさ。」
パナマへ向うそうな一行だった…　　誰もツッコメないのか？

一行は暇潰しに手釣りのラインに等間隔に鉛をつけた仕掛けで
３ｍ以上のマグロを釣りながら，太平洋を横断，パナマへ向った。
そしてパナマについた。　そこではディレクターが待っていた。
「お疲れ様，じゃあ後はエアーでバハマからビルマ経由で
日本に帰って。」
一行は思った。「そんなバハマ！」　　　
ボウケン小説..ボケン小説..ボケ小説。　　　ちゃんちゃん。

「黒澤さん，パート３も大変でしたね。」
「え〜，全部自分でやっちゃいました。なんせ今景気悪いから。
いい年こいて何やってんだろって思います。」
「鮎釣り，ビシマ，フライはウルトラCで決められちゃいましたが
今後はどうですか？」
「正直，＞７９には助かりました。逸材です。結構見られてるみたい
だけど，参加者が少ないよね。深作は出て来ないし，よく考えたら
もうあいついないんだよね。俺もだけど。」
「といわけでもう黒澤はいない事でした。パート４はいったい
どうなるのやら」　じゃあ，美奈さん（星飛雄馬の恋人じゃないよ）
ごきげんよう。

あの〜，自分一人でやってると恥ずかしいですけど…

面白いで〜す。

長瀬ってバカチョ●なの？
ガチンコで長瀬のゆかりの地はソウルって言ってたよ

１１２放置。

＞１１３
日本人か否かってどうでも良い事なの？

１１２の表現よく見ろよ。

＞１１０
だから、ここは見てるヤツは結構多いけど、参加者は少ないんだよ。７９と俺は同一人物だし（爆）。
監督も逃げるし。。。

＞１１６
１０４から１１０まで俺なんだが。

次はガチンコ風にお願いします

>117
つーか、うちら２人の自作自演？

この後とんでもない光景が！！！

当レスでは，パート４スタートに向け，さらに新たな人材参加を
求めています。来れ未来のライターよ！！

>>119
豪華競作って言おうよ、競作って

パート４　　〜ガチソコ釣りクラブ〜

極寒の地にマグロ釣り遭難しながらも奇跡の生還を遂げた長瀬がプロデュースするこの新企画に３名の若者
が募集してきた。
１人目は、明夫（７１歳）。沖縄戦で連合軍２個旅団を竹槍で壊滅させた強者。戦後、Ａ戦犯として絞首刑が確実
と言われていたがあまりの恐ろしさにマッカーサーも手が出せず釈放された。そして、イタリアへ渡りゴッドファー
ザーのモデルともなる大物マフィアになった。引退した今、第三の人生の第一歩としてこの企画に応募した。
２人目は、清（２５歳）。ダッシュ村出身の根暗の田舎者でオタク。一攫千金を夢見て上京したがすさんだ都会に
馴染めずホームレス一歩手前になるところをこの企画に救われた。この企画には、命を捨てる覚悟で臨んでいる。
３人目は、宗男（７０歳）。日本から追い出され色丹島に亡命して宗男王国を作ろうとしたがあまりの横暴ぶりに
クーデターが発生。ロシア政府にも見放され日本に舞い戻ってきた。この企画で名前を売り政界復帰を狙っている。

２月末　都内某所
ここに３名が集められた初の顔合わせである。長瀬が部屋に入っていた。
その時、衝撃の光景が目に入った！
３人仲良く世間話に盛り上がっているではないか！！！
「はい！カットカット！！やり直し〜！」ディレクターの声が叫んだ！
「ダメじゃないっすかー。この番組は、修羅場を見せるものなんだからもっと暴れてくださいよー。」長瀬が言う。
「そうか？でも、それはヤラセってヤツじゃないのか？」明夫が言った。
「いいんだよー。視聴率取れりゃー。素人は余計な口ださねーで言われたとおりにしてりゃいいんだよ。」
ディレクターが怒鳴った。
「はい、それじゃ、これを盛ってください。」ＡＤが小道具のマシンガンと爆弾を盛ってきた。
「じゃあ、テイク２行くよ。」とディレクターが言うとスタッフは部屋を出ていった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テイク２
その時、衝撃の瞬間が長瀬の目に入った！
マシンガンを片手に叫き散らす明夫に手製の爆弾に今にも火をつけそうな清。そして、机を叩きながら２人に怒
号を浴びせる宗男の姿があった。このメンバーでやっていけるのだろうか？長瀬の心に不安がよぎった。

「はい、ＯＫでーす！」

age
見直ししなかったら文が変になってしまった。アイタタタ・・・

いいぞ！

「この企画は、みなさんに鮎のために毎日、新鮮な高級魚を釣ってきてもらう企画です。釣れなかった
場合は、みなさんにギャラは出ません。こうして毎日、鮎のために魚を釣り一流の一本釣り漁師
になってもらいます。」長瀬は企画の趣旨について説明した。
「なんだとぉ！なんでギャラが出ないんだ！税金を集めてるのは俺だぞ！」宗男が叫ぶ。
「ワシを怒らすとタダじゃすまんぞー！うちの若い衆が黙っちゃいねーぞ！コラァー！」明夫も負けじと叫ぶ。
しかし、清は沈黙していた。
「ハイ、カット、カット！！！清君、もっと前に出て何か言って！」

こうして、清のおかげでこのシーンの撮影だけで１日かかった。

撮影２日目。やっと海に来た。
「それじゃ、今回のターゲットは、アジです。道具はここにあるのでがんばって釣って来てください。」
そういうと長瀬は、３人にサビキセットとコマセを手渡した。
「うわぁっ！くさい！なんじゃこりゃ！？こんなもん触れるか！クソったれが！ワシをバカにしてんのか？」
明夫は怒り狂いコマセの入ったバケツを長瀬の頭にかぶせた。素でブチ切れた長瀬は、明夫に殴りか
かる。長瀬の右フックが明夫の顎を捉えた。長瀬は勝利を確信した。しかし、背後から宗男が鉄パイプ
で殴りかかってきた。鉄パイプは後頭部に直撃し、長瀬の頭からは大量の血が流れ出てた。清も今日は、
黙っていない。鉄パイプで長瀬を殴打する宗男に体当たりして海に突き落とした。
「助けてぇ〜！私は、泳げないんだ〜！！」と叫び助けを求める宗男に長瀬は大きな石を投げつける。
清は、気を失っている明夫に馬乗りになり殴打する。
「いいね、いいねー！すごくいいよぉ〜！もっとやっちゃおう！」ディレクターは、いい映が取れて大満足
のようだ。
こうして実釣１日目は、乱闘だけで終わった。幸い、死者は出なかったが全員全治１ヶ月の重傷を負って
撮影は一時休止になった。
そして、１ヶ月後・・・。

前回は、思わぬ乱闘になってしまったので今回は、台本が用意された。
「今回は、ヒラメを釣ってきてもらいますが前回のように大暴れして周りに迷惑かけないように！暴力
は、禁止ですからね。」長瀬は、メンバーに釘を差した。一同は、釣れたか丸に乗り磯崎漁港を出港
した。
「おい！気持ち悪くなった！引き返せ！」宗男が早速ワガママを言い出した。
「ダメだよー。他のお客さんもいるんだから。そこら辺で寝てな。」船長は軽くあしらった。
船室で横になる宗男。
清と明夫は、黙々と準備をしていた。彼らからは、殺気が感じられた。
３０分ほどで釣り場に着き船が停船すると同時に清と明夫は、仕掛けを海に投入した！
「コラァー！なにやってんだ！合図があるまで投入するんじゃない！」間髪入れず船長の怒鳴り声
が大海原に響き渡った。
「なんでだよ！釣り場に着いたんだから釣らせろ！」明夫が怒鳴り返す。
「他の連中に先越されたらヒラメ釣られちゃうじゃないですかー！」清も明夫に続いて怒鳴る。
「お前らは、ルールってもんがわからねーのか！だったら、釣らせねーぞ！」船長も負けない。
「俺達は、金を払ってるんだ！好きなようにやらせろ！！！」船室で倒れていた宗男が怒鳴る。
「バーカ！お前達から金はもらってねーよ！釣れたヒラメで払うってことになってるんだ！」船長が
言った。
これでは、言うことを聞かざるを得ない。仕方なく３人はおとなしく船長の合図を待った。
しばらくして合図があり３人は一斉に仕掛けを下ろした。底から５０ｃｍ巻き上げアタリを待つ。
１０分ほどすると近くの釣り人に大きなヒラメがかかった。それを横目で見ながら
「チッ、あのとき、船長がイチャモンつけてこなけりゃ俺が釣ってたのに・・・」明夫がつぶやく。
そして、次々と周りではヒラメが上がった。２時間ほどしたところで船の釣っていないのは、明夫、
清、宗男の３人しかいなかった。他の釣り人が全員仕込みだとは知らず３人は、焦っていた。
ギャラが出ないどころか船代も払えない・・・。船代が払えなければ一体何をさせられるのだろうか？
不安がよぎった。その時だった！宗男の竿にアタリがあった！
「ヒラメ６０っていうからな。良く食い込ませて・・・」とぶつぶつ言いながら竿先に集中した。が、釣れた
のは隣の釣り人だった！もちろん、仕込みである。海中では、ダイバーが針にヒラメをつけているの
である。

続く。

っていうかお前，釣れたか丸って乗合かい？（以下略

過去の書き込みを見なさい。
源丸（漁船）→釣れたか丸（遊漁船）→廃船→現在、鉄腕ダッシュで修復中。
だから、乗り合いであっても問題はない。

番組からんでも乗合なのかと思ったんだよ〜。

他の釣り客も全員が仕込みという観点から考えると正確には、乗り合いに見せかけているだけという
解釈が妥当かと。

今回は黒澤はオブザーバーだな，長編苦手だし既にパート４は
彼の５作分だ。　２ｃｈライターの落ちに期待。

宗男はあ然とした。確かにアタリがあったはずなのに・・・何がいけないのだろうか？宗男は、必死で考えた。
しかし、彼の頭には髪と同様、知恵もなかった。そんな宗男をしりめに一人勝ちを狙う男がいた。そう、清で
ある。彼は、道具箱を開くと上○屋オリジナルヒラメ仕掛けと金オモリを取り出してセットした。そして、隣で
爆釣している人のイワシをくすねて針につけると投入した。誘いをかけながら竿先に集中した。１０分ほどした
時、竿先にかすかなアタリがありすぐさま糸を送り込んだ。次の瞬間、大きく竿先が曲がり海面に突き刺さった！
清のメガネが光り電光石火の電撃フッキングが炸裂した！その姿は、まるでドキュソバ○ーのカリスマＭ田恥雌
のようであった。もし、ここに１００人のドキュソバ○ーがいたら誰もが彼に恋をしただろう。
この電撃フッキングとはあまり関係なく、鋭敏に研ぎ澄まされているガマカツのヒラメ針は、ヒラメの口が針に触
れた瞬間、強靱なアゴを難なく貫いていた。つまり、派手なフッキングは腰に負担をかけるだけでまったく無意味
だったのだ。というより、合わせ切れのリスクを負う分マイナスだった。幸い、合わせギレも口ギレもせずヒラメは、
針にかかりズッシリと重い手応えが伝わってきた。初めて釣る高級魚、ヒラメに興奮しながらガニ股のヘッピリ腰
で必死にリールを巻いた。見ている方は、滑稽でしかたがない。さらに彼は、あまりのパニックで電動リールだと
いうことをすっかり忘れている。ボタン一つで自動的に巻き上げてくれるのに・・・。数分かかりやっとの事でヒラメ
の影が見えてきた。想像以上にデカイ！今まで他の人が釣ったヒラメなど比べものにならないほどのけた違いの
大きさだ！徐々に水面に近づき姿がはっきりとしてくる・・・

その時、衝撃の光景がの目に入った！

続く。

ゴックン！

なんと親針と孫針の両方にヒラメがついていたのだった！しかも、両方とも１ｍ級の超大物だ！
もしかしたら、日本記録級の大きさかもしれない。末端価格数万〜１数万円相当だろうか？
船長が大急ぎでタモを用意する。船上は大騒ぎである。「頭から入れろ！頭からだ！慎重にな！」
周りの釣り人達が口々に言う。あまりにデカイヒラメが２匹とあってなかなかタモに入らない。タモが
近づくたびにヒラメは暴れていつ針が外れてもおかしくない状況だ。清の隣では、手を固く握りしめ
ながら息を飲んで明夫と宗男の二人が見守っている。そして、ついにタモにヒラメが入った！
周りの釣り人から歓声が上がる！清、明夫、宗男の三人は抱き合って喜んだ。清の目からは涙が流
れ落ちた。「みなさんありがとう！本当にありがとうございます！」泣きながら清は何度もお礼を言った。
「やっぱあんちゃんの上○屋オリジナル仕掛けが良かったんかなぁー？」一人の釣り人が言った。
「いや、そんなことないです。隣の人のエサが良かったんですよ。」と清が言う。
「なに？それは、どういうことだ？俺は、エサなんかやってないぞ。」と清の隣の釣り人が言った。。。
「おい、あんちゃんどういうことだ？」と釣り人が訪ねた。
「い、いや・・・その・・・」清は、焦った。まずいことになってきたなー。
「あっ！俺のイワシが１匹足りないぞ！」と隣の釣り人が叫んだ！
とうとう清が隣の釣り人のイワシをパクった事がばれてしまった。
「人のエサを勝手にくすねて釣るとは、ふてぇー野郎だ！ぶっ殺しちまえ！」釣り人達の怒号が船内に
響き渡った。

「殺せ！」
「殺せ！」
「殺せ！」

周囲のすべての釣り人から責められる清・・・。

続く。

「どのイワシで釣ろうが勝手じゃろうがー！ボケが！」宗男が反撃を開始した。
「イワシを返せばいいだろ？あぁ！？そんなもんいくらでもくれてやるわ！税金を集めてるのは、
俺なんだ！」宗男の決めゼリフが炸裂した！
が、ここは政界ではなかった。そんなことでおとなしくなる輩はいない。
「わけのわからんこと言ってんじゃねー！このクソジジイ！その泥棒野郎に味方するならお前も
一緒に海に放り込むぞ！」と中年の釣り人が怒鳴る。
「そうじゃ！そうじゃ！」と言ってるのは、なんと明夫ではないか！一人だけ助かるつもりだ。
なんと汚いヤツだ。
「まあまあ、そんな怒らなくてもいいですよ。私は、その釣ったヒラメを２匹とももらえればすべてを
水に流しますよ。」と清にイワシをパクられた釣り人が言った。
「あんたそれでいいのか？こいつは、泥棒だぞ！」他の釣り人達が口々に言う。
「彼だって本当に釣りたくて仕方がなかっただけで商売をしようとしてたわけじゃないんだから
許してやりましょうよ。」と続けた。
こうしてイワシ騒動は治まったがせっかく釣った巨大ヒラメを２匹とも取られてしまった。よく考えると無茶
苦茶な事を言っているのだが命には、代えられないので仕方がなかった。
そうこうしているうちに終了となり船は港に引き返した。

続く。

連載は面白いけど１回の書き込みをもう少し短めにしてくれよ。
文章が長いと読み難いからね。
２ｃｈライターさん良かったらで良いのでお願いします。

せっかく宗男が出るなら，北海道動物専用高速道路で足腰を鍛えた
キツネや熊も登場して欲しい。

港に着き船を下りようすると船長に呼び止められた。
「あんたら金払ってない上に魚も一匹も釣ってねーよなー？さんざん迷惑かけてただ乗りして逃げる
わけじゃないだろうな？さあ、船内の掃除をしてもらおうか？」船長は、忘れていなかった。
逆らうことはできないので３人で船の掃除を始めた。掃除をしている間、３人は終始無言だった。

そして、掃除が終わった。すっかり日が暮れて空には満天の星空が広がっていた。昼間の修羅場の
ような劣悪な釣りをしたことが嘘のような綺麗な星空だ。港の堤防の上では、一人で海を眺めながら
清が泣いていた・・・。

「はい、ＯＫでーす！おつかれさまでしたー！！」緊張した現場にＡＤの声が響き渡った。
やっと今日の撮影が終わった。まずまずの出来でプロデューサーは大満足だった。
前回の乱闘は、ディレクターは大満足だったが視聴者からの苦情が多くてプロデューサー的
には、最悪だったからだ。

「いや〜、大変だったねー。初めて船ですっかり酔っちゃったよ。」明夫と宗男が楽しそうに
話している。これから二人で大洗のキャバクラに飲みに行くようだ。
清は、スタッフ達と一緒にロケで使ったヒラメを食べに料亭に行くことにした。

こうして撮影３日目は終了した。

続く

撮影４日目。そこにはもう長瀬の姿はなかった。スタッフもＡＤ野上のみを残していなくなっていた。
夕べの大宴会は、最後の晩餐だったのでは・・・３人は、そんな不安感に襲われた。
そして、ＡＤ野上から３人に１枚のファックスが手渡された。
『みなさんには失望しました。おかげで昨日は、鮎たんとデートしてもらえませんでした。鮎たんは、
怒ってしまったので鮎たんの機嫌を直すためにクリオネを採ってきてください。』
そう書かれていた。
クリオネって・・・・釣れるのか？つーか、これは完全に長瀬の個人の使いっ走りではないのか？、
と全員がそう思った。
とにかくクリオネを採りに行かなくては・・・しかし、ロケバスがない。主要スタッフを乗せて今朝早く
東京へ帰ってしまったのだ。
「おい、ＡＤ！どうやって北海道まで行くんだよっ！」宗男が言った。
「とりあえず、大洗港からフェリーが出てるんでそれで行ってください。」ＡＤ野上は、そう言うとタクシー
に乗ってどこかへ行ってしまった。

置き去りにされた３人は、言われたとおり大洗に向かった。２時間ほど歩くと大洗港に着いた。そして、
全財産を出してフェリーに乗り込んだのだ。北海道までは、２日ほどかかるのでその間、３人は、船の
中で作戦会議をすることにした。
「電話で問い合わせたところクリオネは、流氷の下にいるそうです。」と清。
「じゃあ、網走のアタリがいいだろ？」と宗男が言った。
「しかし、船は室蘭にまでしか行きませんよ。」と明夫が言う。
「任せておけ！北海道は私の故郷じゃ！私の手下がたくさんいるはずだ！」と宗男が自慢げに言った。
「でもよー、北海道ってマイナス３０度だろ？防寒着なしじゃ、フェリーから下りた瞬間、凍死
するんじゃないのか？」と明夫が言った。
「しまった！」３人は声をそろえて言った！すっかりそのことを忘れていたのだ。行くことばかり考え
ていて寒さのことをすっかり忘れていた。普通、流氷の下にいる生き物を捕まえに行くのだから防
寒対策を最初に考えそうな気がするのだが彼らは、逆だった。

面白くないぞ終りにしろ。

面白いっす！

俺，スカイフィッシュ編練ってる。

何処が面白いんだよ？
意味が解んねえよ。
それに宗男なんて下衆野郎の名前を出すなよムナクソ悪いわ。

黒澤監督、完成次第お先にどうぞ。
超長編になりそうなので・・・。

>143
だったら面白いヤツを書いてくださいな。ライターが不足してるんです。そしたら、適当に終わらせるから。

>144
ありがとねー。数少ないファンだよ。

>146
だったら、読まなきゃいいと思うんですけど、どうでしょうか？

>>147
面白いね。頑張ってください。

ここにカキコしてる人って何人くらいなんですか？

>>149
最初の頃は何人か居たけど最近は１人だけでしょ。
１人で何人かに見せるようにハンドル変えてる涙ぐましい努力家さんが
１人で頑張って自作自演だよ（笑藁

ここたぶん全部で５，６人だよ

釣り版最低のクソスレ

急に下がりだしたなage

あらら・・・期待してるっす！

い，今ネタにツマッテルっす。　忙しいし，もうチョイ待って。

>>155
下がりだして、ホントはホッとしてたでしょー（ｗ
海龍でも釣る？

うちら４人で楽しんでいるようなスレだからな。これからはｓａｇｅで続編を書いていくか。上げると叩かれるし。

>>157
４人だけで楽しむなら鯖の負担になるから止めておいて下さい。

だれか「あの」つれたか丸で釣りしたひとはいませんか？

朕はファンじゃ。

なんか，マンネリになっちゃたね。ひとつ短編をだそう。

長瀬たちは，今回スカイフィッシュを求めて情報を集めるために
某国の砂漠のの中への基地へ向った。今回の獲物は極秘情報に
当たるらしい。
長瀬は言った。「さあまずはブッシュの許可をもらいに行こう。」
清君，「ブッシュなら知ってるよ。映画で見たことある。」
明夫を含む一行3名は旅だった。　アフリカへ…

千葉限定スレ見たら、マグロ釣りにいったらすぃ。
ライター不足につき一筆依頼してきたが・・・

長瀬（本物）はよマグロ釣りにいかんかい（−д−）そうすれば新しい展開が・・
ってまず免許受かったのきゃ？

ブッシュマン・・・・（−д−）・・・

一行はアフリカの地に立った。見渡す限りの大草原。だが誰もいない。
明夫が”ブッシュに合いたい”と表示した看板を掲げた。

ブッシュマンは見ていた，はるか１５ｋｍ先から肉眼で..
ブッシュマンは走った，１００ｍ平均9秒で１５ｋｍを走ってきた。
「私，ニカウ。何の用かな」
長瀬は言った，「スカイフィッシュを釣りたい。」
ニカウは答えた，「招かれて世界中に行ったけど，それは某アメリカ国
で見たことがある。でも私の視力じゃないと見つけられない。」
一行にニカウが加わった…　（例の音楽付き
一行は某アメリカ国に向った，極秘情報なのでその後は知れない…

　　　　　　　完

復活したっすね！頑張って欲しいっす！

サーバーに負担が掛かる長文は控えてください。
昨年の８月３１日の事態が冗談で無くなる可能性が有ります。
　今回はマジレスとして読んで下さい。

出張から帰社age

そろそろ始まらないか？age

age無いでね,お願いsage

>167,170
氏ね。仕切ってんじゃねーよ、ぼけ！

170
オマエも調子に乗ってんじゃねえよボケ！！！

ひさびさＯＡだよ！ａｇｅ

小型船舶免許は、やはり１級か？４級じゃ無理だよな？

ダメだろうね、水平線の向こうにいけないから＜４級

どうせＯＡされてないところでは、船長が操船するんだろうから別に免許いらないじゃんねー。
つーか、ボロ船なんかなおさねーで松方弘樹みたいにトローリングでマグロでも釣ってろよ。

以前、番組中に4級って言ってたような・・・

４級って湾内と沿岸から５ｋｍまでだっけ？

番組はけっこう真面目につくっているとおもうが・・・

船のエンジンってああも都合よくピッタリのが手に入るものなのか？
折れは、あれで〈この物語はヤラセでAYU〉と確信した。　DO-YO
age

ベットとエンジンなんてそういうものだよ。

でもエンジンボルボだぞ。ボルボ。

エンジンはやっぱり、ヤンマーがいいべさ。

あれ見たら元々ボルボ乗っかてた船でないかい？
その位の手回しは大目に見ようぜ。

マキュリーって手もあるぞ。

知ってるかえ？ヤンマーはディーゼルじゃなくってヂーゼルって事を。

ヂーゼルエンヂンです。

ヂーゼル・・・カコイイ
長瀬、次ぎの出番は何時？

>>187の「何時」を“なんじ”と読んでしまたｱﾅﾀ。
次の出番は19時07分だよ。（藁

個人的には、フローターでマグロを釣りに行ってもらいたかったなー。
見応えあるぞぉー。フローターでマグロの手釣り。

↑それ折れがﾓﾛﾀ

コロガシで鮎を・・・・

凶の出番は？

このスレ、ハガキ職人系の人が入ってくれれば面白くなるのになあ。

age

お前、本物の城島だろ！

ゴカイも手をつけない駄スレになりつつある今日この頃。長瀬の活躍に乞うご期待。

すごい情報が・・・
http://homepage3.nifty.com/pine2

こっちもいいぞ〜！キムタク
ttp://www.sponichi.co.jp/others/kiji/2000/12/22/01.html

今はどーなってるの？

２００げっと！！１

おろ、ココにも贋もんが。どーせいっ中年。

ＥＤ！　こんなとこにも出没してたのか？

いろいろと忙しいのです。

放送はまだか？AGE

放送記念あげ

見事なヘタレぶりだな。ﾜﾗﾀ!

あぁぁぁぁ　鳥山がいっぱいだぁぁ
キャスティングしたいぃぃ

カツオ釣るって、やってますけど。

なぶらじゃなくてとろみって言うっぺおう！

あぁぁぁぁ　ナブラがいっぱいだぁぁ
キャスティングしたいぃぃ

>>209　漏れもそう思う、此処では折れ達以外はヘタレだな・・・・・ｗ

あれじゃあ、喰っていけねえっぺおう！

ソーダ鰹じゃねえか！　　　

テレビに向かって得意げなのな　ｹﾞﾗｯ

>>212 >>213
その通りだな、ﾜﾗﾀ!　　　　　　

>>211
いっしょにするなっぺおう！

此処では>>209 >>211 >>212 >>213 >>215　以外はヘタレｹﾃｰ!

ヤツのレベルじゃ、堤防からスキップバニーがお似合い。

4級船舶であんな沖まで出ていいのか？

>219
折れも見てて？？？と思ったよ
確か沖合い38ｷﾛ？って逝ってたよな。
ぜたーい一級じゃなきゃ逝ってはいけない水域だと思うが・・・。

堂本ピカイチは韓国まで逝ったけど、
ヤツは何級だったんだ？

222?　　

堂本ピカイチは１級。

大間の魚場は港から5分だから4給で十分

折れなんかソロバン６級だぞ！凄い？

折れ剣道初段。ﾜﾗﾀ!　　　　

で、話もどすけど・・・
長瀬の場合はどうなんだ？
折れも見てたけど沖合い何キロってところは良く聞いてなかったから解からん。

長瀬ライジャケつけてなかったのか？
竿？出すとき海に落ちそうだったけど。

コギャルとＨ出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便
↓
http://kado7.ug.to/wowo/
http://kado7.ug.to/manpi/
コギャルとＨ出来るサイトはここ
ヌキヌキ部屋へ直行便
↓
http://kado7.ug.to/wowo/
http://book-i.net/dankann/

Ｈ必ず出来る何度も挑戦
中高生感度良好
ロリ−タ好き
↓
http://fry.to/zzz.hi258.2tyann

４０マイルは出てたんじゃないか、暴走沖の・・・・　　　　

これって問題になるよな・・・。
けど、なったらなったで「１級所持者が同船してました」って事になるだろう。
つーか、そう考える方が普通だよな。
4級取り立てでいきなり漁に出す訳ないもんな。

長瀬船酔い？

なんだよ、おっせーよそんな事掻くの！

ＴＶばかーり観てる厨房が立てたのか？
ＴＶ厨房スレ多いな此処って。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

↑時間からいってさっきまで見ていたと思われ。

>>234
厨房はｵﾅﾆ忙しくってTVなんて暇ない！

違うって折れは釣りから帰って来たばっかのんて。　　　　　　　　　　　　　　　

っていうか
ソーダ鰹と本鰹が解らないヤシに
マグロは釣れないと思われ

TVだから。

今、イワナ釣ってた。
カツオはどうなったの？

イワナ捌くの下手くそ。おっかなびっくりな手つきで見てられないよ。
はらわた取らないで３枚に下ろしてるし・・・。

>>241
アレには萎えましたな。岩魚ﾓﾀｰｲﾅｲ

age

あいつは鮎師だろ？
マグロはヤツの彼女だよ。

テレビでは劇的なヤラセがあるからね〜
最近ガチンコ見てもそう思う。

今度は八丈島に出没

あげ

最近の長瀬情報ｷﾎﾞﾝﾇ