1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
シェーンコップみたいな実力主義で個人主義っぽい人物が所属する陣営を鞍替えするのはわかるけど
メルカッツ提督なんて老練な軍人でそういうの絶対しないタイプに見える
それに帝国を裏切ったら残した家族は全員処刑とかだろ
なんでこの板にこんなスレたてたの?
>>1 板違いスレ乱立荒らし、これで何個目だよ
自分で削除依頼出して死ね
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/09(金) 21:48:17.03 ID:Y6IHGXj20
説明できない奴は要らん
基地外の立てたスレです
自殺しようとしたところ部下に止められたんじゃなかった?で、亡命
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/09(金) 23:59:59.21 ID:Y6IHGXj20
>>6 そうだよ?でもそこで同盟に行くってのはないだろって言いたいの
何十年も帝国に仕えていたのにあっさり鞍替え?おかしくないかって
シェーンコップが同盟に亡命したのって幼少時だから自分の意思で行ったんじゃないだろ
>>7 メルカッツが何十年も生きた帝国は滅んだじゃん
ローエングラム王朝は彼にとってはまた別の帝国
その滅んだ帝国と共に死のうとしたけど止められて、
武人として最後の死に場所を求めて同盟に渡ったんだろ?
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/10(土) 00:20:56.80 ID:y25jxfD00
>>9 まあそれで筋は通るけど、だとしても家族はどうしたんだ?
普通に考えたらメルカッツ提督の家族は処刑されるだろ、まあラインハルトの性格を考えるとしないかもしれないけど、そこまで考えたわけでもないだろうし
ぶっちゃけると同盟側に実力のある提督が少なかったから作者がバランスを取りたかったんだろうなw
同盟に行ってゴールデンバウム王朝の再興を目指してたんでしょ
陣営を変えたんでなくて、陣営はゴールデンバウム王朝のまま
どこまで本気かはともかく一応は銀河帝国正当政府とかあったわけだし
物語後半はゴールデンバウム王朝はどうでもよくて
明らかにヤンやユリアン達のために戦ってたんでしょうが
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/10(土) 00:37:24.13 ID:y25jxfD00
>>12 そうか?明らかに帝国と同盟の提督で帝国のほうが圧倒的に優秀な人らが揃ってるのは、
それらの一人でなんとかするヤンが凄いっていう図式のためにそうしてるんだろ
だから作者の都合ってことはない気がする
実際同盟に来てからのメルカッツはそんな活躍してないし
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/10(土) 00:38:15.85 ID:y25jxfD00
>>11へのレスだった
>>12 いやそれはないよ、あの時点では再興も何もゴールデンバウム王朝はなくなってないし
幼帝誘拐の後ランズベルクが同盟へ亡命したのはもうちょっと後だしね
だからラインハルトと戦うために同盟に行ったんだよ
メルカッツは帝国に生涯を捧げた武人で、その帝国はラインハルトに滅ぼされた
一緒に死ぬのを止められたら武人としてやることはラインハルトと戦うことしか無いじゃん
そういう意味で新帝国に残るのは論外で、
フェザーンでのんびり暮らすのも武人メルカッツの生き様とは違う
あの時代に帝国と正々堂々と戦うことのできる勢力は同盟しか選択肢がない
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/10(土) 00:56:42.99 ID:y25jxfD00
でも同盟に行ったあとのメルカッツって帝国と戦うんじゃあ〜ラインハルト許せないんじゃあ〜みたいなテンションではまったくなくて
なんかすごい落ち着いてたよね
>>10 家族はリップシュタット戦役の前に離縁してるだろw
ちゃんと読んでるのか?
ここ意外と銀英伝好き多いのな
遅いじゃないかミッターマイヤー!
>>16 許せないとかじゃなくて、
戦う相手として誰が相応しいかってことでしょ
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/10(土) 15:47:43.32 ID:E65BxY7/0
ただ正直ヤンとラインハルトならヤンの麾下で戦いたいという人のほうが多数と思うが
実際はラインハルトのほうが人材が揃ってたんだよな
このへんが同盟のダメなところだったんだろうな
なあ
メルカッツが裏切ったというより
帝国の貴族連合が裏切ったんだ
副官に止められなきゃ死んでたから
残りは自分の為には生きていないな・・・
24 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/12(月) 23:48:09.77 ID:SGWI+0OO0
あの副官もメルカッツのどこがそんなによかったのか
同盟に行ったら行ったでユリアンとなんか仲良くしてたし
まあ同盟に行く以上はそれでいいのかもしれないがなんか調子がいいなあってイメージ
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/13(火) 22:51:57.88 ID:VmRwZLae0
最近読み直してるけどやっぱり銀英伝面白い
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/15(木) 00:32:45.81 ID:IowRpuhU0
なんでだよw
28 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/17(土) 16:39:06.93 ID:entmbuY40
外伝はまだ読んでないんだよなあ
29 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/19(月) 21:43:46.99 ID:E/gHnFiK0
面白いのかなあれ
30 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/21(水) 22:37:18.26 ID:5IaTeHqV0
どうなんだろう
31 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/24(土) 00:15:54.54 ID:2QSABvhX0
なんかロイエンタールとかいうコテがいるみたいだけど
ロイエンタールてパッとしなかったね
シャンタウ、イゼルローン、第2次ランテ・・・
黙れ下衆と言って人生終わった感はんぱないwww
リアリティがないですねえと同じかなww
33 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/25(日) 15:47:00.26 ID:OCOU4PgT0
あの会議って普通にロイエンタールが悪いしなあ
ラングが出席したのはオーベルシュタインの指示であって本人はそれに従っただけなのに
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/25(日) 16:25:42.09 ID:Je66FpHM0
夏侯覇が曹爽を司馬懿によって失った後、母国を捨てて蜀へ逃げたのと同じ理由だろ
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/05/27(火) 23:38:28.10 ID:gv1UBUS10
亡命した国が滅んだのも夏侯覇と似てるなあ
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/01(日) 21:18:44.69 ID:3Mv1wfu90
タイタニアも面白いね
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/03(火) 19:02:56.25 ID:jNXvHBAzO
いいよねタイタニア
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/04(水) 00:45:39.06 ID:h7irWeOg0
いいよね
40 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/04(水) 15:59:26.83 ID:RmXpK3lE0
そんなメルカッツをあっさり倒した猛者がいるらしいが・・・
41 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/08(日) 02:45:40.68 ID:/4xy1OGA0
メルカッツの死因思い出せないや
“科学忍者隊”なるグループによる集団暴行。
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/10(火) 23:46:49.45 ID:+N0K1NCL0
いや違うだろ
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/14(土) 01:26:56.62 ID:h0AhpHcK0
マヴァール年代記もいいよね
45 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/14(土) 01:58:42.92 ID:knczTzo40
あれだメルカッツ家はたしかブラウンシュバイク公爵家の分家の分家かなんかで
メルカッツ自身も先代のブラウンシュバイク公爵には世話になってたから
義理で門閥貴族連合軍に入ったって言ってたな
46 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/15(日) 23:36:59.71 ID:jzFL1lwN0
そこまで義理を通すわりにはしれっと同盟に亡命するのがどうもな
47 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/16(月) 22:24:52.28 ID:BFIG/HWp0
・・・実戦部隊の総指揮官に、ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ上級大将!
ざわ・・ざわざわ・・・
誰も「それはベルクカッツェだろ」と突っ込んでやらないのかw
49 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/21(土) 00:08:46.47 ID:qQ67ImLB0
確かにちょっと似てるw
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/23(月) 20:14:02.36 ID:nykiaUGC0
銀英伝おもしろいよね
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/23(月) 20:21:46.37 ID:zsJU2zim0
戦力バランスかな
このスレのせいで読み返してる
やっぱり面白いね
53 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/06/28(土) 22:31:19.13 ID:6zKpkcPU0
俺はアニメのほう見返してる
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/07/05(土) 23:06:32.64 ID:KiZly46+0
シュナイダーのホモ臭さは異常
55 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/07/08(火) 23:34:45.20 ID:OJnLSIsg0
だったなあ
正直こんなこともわからんなら@100回読み直せよ
すでに書いてる人がいるけど
メルカッツは帝国を裏切ったわけではないよ
帝国はすでにラインハルトに滅ぼされただろ
この戦いのときにメルカッツはどの陣営に所属していたのか読み返せ
メルカッツは帝国が滅ぼされたときに自害しようとしたのは
ラインハルトが作る帝国が偽者なのがわかってたからだ
メルカッツがもし生きるなら
生きる理由はラインハルトと戦ういがいにない
しかしメルカッツが帝国を立て直すとこまで考えてたとは考えにくい
フリープラネッツはそもそも帝国そのものを認めないからな
つまりメルカッツがフリープラネッツに行ったのは
純粋に武人として帝国を滅ぼしたラインハルトを討ち取るためだ
57 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/07/10(木) 22:26:38.52 ID:c8bGdTRC0
確かにあれはあれで武人としての生き様ってことか
でも実際の理由はあまりにも同盟と帝国に人材の差がありすぎるからなんとかしたかったって作者の都合な気が
正直もう少し同盟に人材を分けてやってほしかった
ビュコック老人、パン屋の2代目は優秀だろうし
提督ではウランフ、ボロディン、あと士官学校にいけなかった人(誰だっけ)
中堅以下ではミュラーに降伏した補給基地の司令官や
帝国がハイネセンを占領した時に反抗した官僚とか地味に人材はいる気がする
・・・ヤンのとこは優秀な人材のたまり場だし
同盟が疲弊しすぎて優秀な人材を活用できなかったのに対して
ラインハルトは積極的に有能な人材を登用したという点や
ヤンは独裁者にはならず非効率でも民主共和政の手続きを大事にした点など
人材の有無より物語の設定上、同盟は人材を生かしきれない宿命だったと思うのよ
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2014/07/19(土) 11:47:19.73 ID:/JMXWIZi0
確かに、そもそもラインハルトは優秀な人材をガンガン登用したんだから
考えてみれば作者の都合とかじゃなくて帝国のほうが人材が充実するのは当たり前なんだな
ラインハルトもロイエンタールもオーベルシュタインもいなくなったら
帝國は案外もろいかもな
同盟は既にほぼ崩壊済みたいなもんだけど