フォー!!!!
(W)
\(●皿●)/<オーケーイ!!!
≪ ≫
> >
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/14(木) 15:32:43 ID:NfTijceH0
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/14(木) 16:17:54 ID:rO7lxnWqO
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/14(木) 16:26:10 ID:WPkNjOqq0
低層の下僕がはぐむケンジュ。
ケンジュは薄い。
まあ低層の下僕にはちょうどいいんだな。
我は統治者。
OK!!!!!!!!
マーシャルぶち込み
ロッケンロール・ウオー
それすなわち良スレなり。
書き込むなカス
落とせ
【ロード中】
wktk
ロードが長いのでこれまでの装備所持品まとめ貼っときますね
−装備−
ロラン
隼の剣 ガイアの鎧 ロトの盾 ロトの兜
サトリ
ロトの剣 ミンクのコート 力の盾
ルーナ
雷の杖 水の羽衣
−道具−
ロラン
薬草8 毒消し草5 聖水 キメラの翼1 たいまつ3 世界樹の葉1 世界樹のしずく1
委任状 邪神の像 復活の玉
ドラゴンキラー 魔よけの鈴 風のマント ロトの印
サトリ
薬草7 毒消し草4 聖水1 キメラの翼2 たいまつ1 魔法の聖水1
鍵あけの針金 銀の鍵 金の鍵 牢屋の鍵 商品券1000G ゴールドカード ただの紙切れ 機械人形の設計図 満月の塔の地図
光の剣 魔導師の杖 魔法の鎧 魔よけの鈴
ルーナ
薬草7 毒消し草5 聖水1 キメラの翼1 魔法の聖水1 祈りの指輪2
妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 月のかけら
魔導師の杖 力の盾 魔よけの鈴 命の石
所持者不明
罠の存在がたぶんわかる水色の石
戦士の指輪
(偽)コウモリの絵柄の薄いブックレット 綺麗に磨かれた手鏡 小さな十字架のネックレス(呪) ルビス像のお守り 水色の薄手のケープ
<G> 14622
<紋章> 太陽−星−月−水−
, ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
/ 丶
, ' r、'´ _ _ ヽ
/ /ヽヽ__ ' ´ _____,, イ ヽ
,' ,' {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、
iヽ i // '´  ̄`ヽヽ l| l i
,' ヽ l / 、>‐=、、 =ニヽ ! l l
,' /⌒ l | ´ /(__,!゛ `、! | !
>>1さん
,' ! '^> |! i。_oソ , ニ、, ノ 丿 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね
,' ヽ ヽ ` ─ '⌒Y, ' / と何故言われるのか
/ |`T 、 j /}´ ,'^! よーく考えましょうね。
/ l l i iヽ i` ーァ /ノ / /
/ | | i i ! \ l_/ ノ | {ヽ / /
,' | | i iノ 丶、 __ , イ | | l } 〃 二ヽ
,' r| | '´\_ / ,' ,′ | | |└'{_/ ,─`、
,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′ | | | '-イ_ィ、 〉
/ / l l \-、l__ヽ_ | | ! , /
/ / l l ─-} }_ }、 | | ヽ / /
【ルール】
ここはドラゴンクエストIIのゲームブック風スレッドである。
文章の末尾に選択肢があるので、一番適当だと思われるものを選ぶこと。
一番多く選択された選択肢によって、主人公達の次の行動が決定される。
ちなみに、適当だと思われる選択肢が無い場合は任意に加えても良い。
初めから出現している選択肢が最善の選択とは限らない。
HP、経験値やレベルといった概念は存在しないが、
所持金や残りMP(回数制)という概念はある。
呪文ごとに消費するMP回数は違う。どのくらい減るかは各自で確認しておくこと。
そのくらいの事をしないようではハーゴンを倒す事など出来ない。
冒険には運、不運がつきものである。時々指示される「秒数チェック」がそれである。
指定されたレスの下1ケタの数字によって、運が良ければ主人公達が普段以上の力を発揮できたり、
思わぬ幸運に恵まれたりする。しかし、運が悪ければ、普段通りの力を発揮できないばかりか、
悲惨な目に遭うこともあるので注意すること。
しかし、秒数チェックだけで冒険の行方が全て決まるわけではない。
きっちりと戦略を立て、主人公達が力を最大限発揮できるようにする事の方が重要である。
【六章二幕】 ロンダルキアへの道
いよいよロラン達がロンダルキアへと発する日がやってきた。
教会の前に、アルバレス達が見送りにきていた。
「俺が言いたいことはこれだけだ・・・生きて帰れ。男と男の約束だぞ」
「ああ」
「男通しの友情ってやつだな」
「みんなのためにも・・・絶対に帰ってくるからね!」
ロラン、サトリ、ルーナはアルバレスと一人づつ握手をした。
「では、よろしいでしょうか?」
神官長が三人にそっと声をかけた。
「行こう。もう時間がない」
ロランが先頭に立って神殿へと入っていった。
その後ろ姿が見えなくなるまで、アルバレスはじっと見つめていた。
「今となっては、俺に出来る事はもう祈ることしかねぇもんな・・・」
ロンダルキアへと続く旅の扉への通路は人一人がやっと通れるほど狭い。
「この旅の扉は、ハーゴンが蜂起してまもなく封鎖したのですが、デヌスが
無理矢理こじ開けてしまったようです。奴は再び必ず貴方たちを狙ってくるです。
くれぐれもご用心ください」
神官長がそう言いながら、他よりもひときわ重々しい石の扉に手をかざす。
大きな振動と共に、水色の円形のフィールドが現れた。
水色の円からは絶えず光がきらめいており、ゆっくりと光の粒子が浮かび上がっていく。
「ご武運を祈ります」
神官長が静かに手を合わせる。
「よっしゃ、行こうぜ!」
サトリが勢いよく旅の扉に飛び込む。
他の二人もすぐに続いた。
三人の姿はすぐに消え、後にはただ、水色の光をたたえる旅の扉が残っていただけだった。
(・・・ここは?)
ロランは虚空を彷徨っていた。
場所は勿論、上下左右も、時間も分からない。
(ロンダルキアは、本当に・・・)
何時間も続くかと思われたこの状況は、唐突に終わりを告げた。
ドスン!
三人はほぼ同時に床に落ちた。周囲の視界がパッと開ける。
辺りは一面、灰色の石畳と、前後に通じる通路があるだけだ。目印になるようなものは何もない。
と、通路の奥からグレムリンのような小悪魔が陰に消える様子が見えた。
「魔物か!?」
ロランは身構えた。他の二人はまだ状況が飲み込みきれずにボーッとしている。
1 魔物の後を追う
2 魔物を放っておく
とりあえず1。
新スレ移行乙
2で
1かな
罠も多そうなので 2で
1で決定しますた。
(同数の時は先に最大数に達した選択肢が優先されます)
「キ、キキキキ!」
物陰からこそっとグレムリンが現れた。
「い、い、いじめないでほほほ、ほほしいんだなな。
い、いいいこ、こ、こと、お、おお、お教えるんだからな」
元からこうなのか、それともロラン達に怯えているのかは分からないが、
とにかく吃音が異常に酷い。
1 脅して話す
2 優しく話す
3 ほっといて出口を探す
4 優しく脅す^^
2だろう。
おにぎり大好きになりそうだ。
23 :
22:2006/12/19(火) 00:29:51 ID:JgMp9bWR0
…名前欄が…。orz
4にのってみようw
4で!!
2
4で決定しますた。
「我々はこれよりハーゴンの・・・・」
ロランが微笑みながら剣を抜こうとした時、
「わわわ、わわかったたよ。い、いい、いのちの、ももも、紋章が、
ろろ、ロン、ロロ、ロンダル、キキアの、どど、ど洞窟に、あああ、
ある、あるあ、ああるという、うう噂なん、だ、だなな」
グレムリンが震えながら情報を話した。
「本当か?」
「ほほ、ほ本当だ、だって、ば。で、でもな、ど、どど洞窟は、きき、
危険なん、なんなんだな。しし、知らねーぞぞ、おお、おいら」
そう言い終わるとまた物陰に退散してしまった。
「変なヤツ」
ルーナはそう言いながら祠の出口を探した。
出口はすぐに見つかり、石造りの扉を開けると、そこは荒涼たる岩山に
囲まれた狭い山道だった。ロンダルキアから吹き付けられていると思われる風が冷たい。
「さぁ、行こうか」
通れそうなところは、ロランの正面に伸びている道が一本のみだ。
と、遠くから何かピンクの塊のようなものが見えた。土煙と共に、だんだんそれは大きくなってくる。
「ヒババンゴ?」
ルーナが杖を構える。テパへの道の途中でも出会ったモンスターだ。
1 近くの岩陰に隠れてやりすごす
2 景気づけに迎撃
無駄な戦いはできるだけ避けたいので1
1.ヒババンゴヒババンゴスルー
ビバなんとかなんて今のうちに遠くからいかづちのつえおみまいしてやれや!!
クソスレ立てんな
1で決定しますた。
近くの岩陰に隠れて、身を隠す。
土煙と共に、ヒババンゴの巨体が側を通り過ぎていく。
どこに向かって急いでるのかは知らないが、ヒババンゴはロラン達に全く気づかなかった。
「よし、いいだろう。出よう」
ロラン達は岩陰から出ると、再び歩き始めた。
歩いているうちに、周囲の岩山がどんどん高くなってくるように感じられる。
ロンダルキアを支える尾根に近づいているのだろう。
「おい、行き止まりじゃないのか」
サトリが足を止める。目の前には巨大な毒の沼が広がっており、
「はいるな きけん」という立て看板もあった。
毒気のために、ルーナが思わず二、三歩後ろに下がる。
「入るな、と言われてもなぁ」
この奥に、本当にロンダルキアへの入り口があるのだろうか?ロランは少し不安になっていた。
1 トラマナを使う
2 別の道を探す
3 毒消し草で強行突破
3で
1
1で
1
1で決定しますた。
サトリがトラマナを唱えると【10回→9回】
やんわりとしたバリアが三人の周りに展開される。
毒の沼の毒気も大丈夫だし、何よりもぬかるんだ道を平地同然に歩けるのが大きい。
しかしながら、進んでも進んでも洞窟らしい入り口は見えない。
「この辺りで邪神の像を使うのかな?」
ロランは半信半疑ながら、懐の像に手をかけた。
「何よこのラクガキ」
右手に広がる岩壁を目にしているうちに、ルーナが岩壁に何か描かれているのを見つけた。
「問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:ローレシア王子ロラン」
「・・・・???」
ロランは首を傾げた。こんなところに応援メッセージがあるというのもおかしな話だ。
何かのヒントなのだろうか?_
「おい、こっちにもあるぞ」
サトリがラクガキを見つけた。
「それでは問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:サマルトリア王子サトリ」
「ほらみろ、やっぱ俺様が一番なんだよ」
サトリは得意げだが、ルーナとロランはどうも腑に落ちない。
「なんだか気になるんだよなぁ」
1 そろそろ像を使ってみる
2 裏道がないか探す
3.岩山をもっとよく調べる
謎だ。
うやむやにしたくないので2
現在BBQ食らい中・・・
バチーリホス
hosyu
ホスラム
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/27(水) 21:35:50 ID:7295yZvAO
まだ7も8もクリアしてない自分が来ましたよ
45 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/27(水) 21:40:55 ID:20OLrvBIO
明日ドラクエ発売ですよね
攻略本も明日発売になるんでしょうか?
保守
3
3
アク禁中につき携帯から
3で決定しますた。
岩山をよく調べて見ると、何か書いてある。
「ここで問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え・・・ルーナ」
「何かの謎解きのヒント??」
ルーナは素直に喜ばない。
一通り、三人の名が出たということはやはり何かあるのだろう。
「一体なんなんだ?」
ロランは腕組みをして考えた。
1 邪神の像を掲げる
2 ルビスにアドバイスを求める
2かな
2で。
2で決定しますた。
(お困りのようですね・・・)
「ルビス様、お願いします、この通りです!」
サトリが藁にもすがるような気持ちでルビスに祈る。
(・・・問題をよく読みましたか?「ロトの子孫で一番強いのは?」という文章は同じですよね?
「問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:ローレシア王子ロラン」
「それでは問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:サマルトリア王子サトリ」
「ここで問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え;ルーナ」
ほら、何かが見えてきたでしょう?特に・・・文章の・・・一・・ば・・・あ・・・た・・・)
ここでルビスの声が途切れた。
「あーあーあーあー、そういう事か」
「なーんだ、マジメに考えるだけ損しちゃった」
サトリとルーナは全てを理解してポンと手を叩いたが、ロランは何の事かまだ分からない。
「マジメに問題の意味を読み解く、っていう意味じゃないみたいだけど・・・」
「で、この洞窟の入り口ってもうあそこしかないんじゃないか、ほら」
サトリが指さした先には、三つ目の髑髏にとぐろをまいた蛇が絡まっているレリーフが彫られた岩肌があった。
「その像の出番ね、ロラン」
ロランは求められるままにルーナに邪神の像を差し出す。
ルーナが見つめると、髑髏の目の一つ一つが赤く光る。飾りのはずなのに、蛇までもが
今にも動き出してルーナに噛みついてきそうに思えた。
像はやや重いが、ルーナが持てないほどではない。
ルーナは、ハーゴンが破壊神復活のために、優れた魔力を持つ自分が狙われている事を思い出した。
優れた野望をハーゴンに利用されるか、それとも優れた魔力を持ってハーゴンの野望を阻止するか、二つに一つである。
様々な思いが、ルーナの中で渦巻いていた。
「どうした、ルーナ?」
ロランの声にはっと我に返ったルーナは、邪神の像を天に掲げた。
像の目が赤く光り、像が震えると同時に、レリーフの下の岩肌も震え始めた。
「うっ・・・し・・・しびれ・・る」
「ルーナ、像を離すな!」
ルーナをロランとサトリが支えるが、その間も震えは大きくなっていく。
目の前の岩肌に徐々に亀裂が入り、それが確実に広がっていく。
震えはもはや地震と言ってもいいほど大きな揺れになっていった。
三人ともあまりの揺れに立っていることも難しい。
私一人のために、ムーンブルクが滅ぼされたの?
私一人のために、ローレシアやサマルトリアまで狙われたの?
この像のために、魔物たちと命がけの戦いをしてるの?
この像のために、世界が征服されようとしているの?
私は・・・
ルーナの頭の中を支配していた思いがひとつにまとまりきらない内に、揺れはおさまった。
目の前の岩肌は跡形もなく崩れ、中には漆黒の洞窟が口を開けていた。
不気味に光っていた邪神の像も、今は目が光ることはなく、ただの像である。
「・・・入ろうぜ」
恐怖というよりも、その迫力に圧倒されていた三人だが、しばらくしてサトリが口を開いたのだった。
「レミーラ」
サトリを中心として魔法の光が点される。たいまつと違って範囲が広いので、
割と遠くの方まで様子がわかるようにはなる。【残:10回→9回】
「看板と下り階段があるな」
「↓GLAVE」
こんな看板をロランが見つけた。
いよいよここを抜ければロンダルキアである。
とはいえ、ここがただの洞窟であるはずはない。
気を抜くと簡単に死に至るだろう。
1 階段を下りる
2 奥に進む
(っ・ω・)っタソ乙&みなさんよいお年をの2
ここは・・・1だ!
で・・・謎々の答えわかった香具師教えてくれ
あけおめ
2で願いします
2
明けましておめでとうございます( ・ω・ )
今年もよろしくおながいします( ・ω・ )
2で決定しますた。
奥に進むと、サトリがラクガキに気づく。
「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:希望(ちがいます)」
「またさっきみたいな問題かよ」
「しかも答えに『違います』って書いてあるし。わざわざ間違いを書くってどういう事?」
先ほどの謎かけが分かったルーナやサトリも今度は首を傾げる。
勿論ロランは全然分からない。
「これ、洞窟の最後にこういう問題があって、間違えたら全員罰を受ける、ってそういうのじゃないだろうね」
「ったく、ハーゴンも手の込んだ事をしやがる」
簡単に抜けられそうもない洞窟だと思うと、サトリもキリリと表情が引き締まる。
少し奥に進むと、そこで通路は行き止まりだ。
側の壁には出っ張りが2つある。押すと階段が出現したりするのだろうか?
「罠っぽいけど、他に道も無さそうだしなぁ」
「一か八かの賭けをする前に、さっきの階段を下りましょ」
ボタンを押すのをためらうロランに、ルーナが先ほど見つけた階段を下りよう、と言う。
1 上の出っ張りを押す
2 下の出っ張りを押す
3 さっき見つけた階段を下りる
3 なんだか落とし穴っぽいし
しょぼたんお願い答え教えて〜前回のも全然わからん…
せっかくだから、俺は1の上の出っ張りを押すぜ
戻るのは面倒だから1です
うかつな選択で海底洞窟の階段を崩壊させた俺は 黙って保守
>>61 何か知りませんが通りすがりに。
3つの問題で共通するのは
「問題です。ロトの子孫で一番強いのは?」
上の文章を除くと
2.「それでは」
3.「ここで」
更に共通する「で」を除くと…。
「それは」「ここ」
かな?
これってもしかして(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA氏が文章全部作ってるの?
凄いね。良く出来てる。
「ほら、押しゃあいいんだろ、押しゃあ」
サトリが上のボタンを押すと、石壁の一方が競り下がり、中からは階段が現れた。
「ほらみろ、ルーナは考えすぎなんだって」
サトリが得意げに階段を上っていく。
「冒険ってのはね、臆病にするぐらいが丁度いいのよ」
下の階に何かあるのかも気になるが、「GLAVE」は墓の意味である。
墓場に行ったところで腐った死体の相手をする事になっただけだろう。
さらに上の階に行くと、これまた一本道の通路が続く。
「あ、またここにもあるぞ」
ロランが壁にメッセージを見つけた。
「さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:愛(正解!)」
「とにかく、人生は愛さえありゃどうにかなるってことよ、な、ルーナ!」
「愛だけじゃどうにもなんない事もあるんじゃないの?」
「だって正解!って書いてあるじゃん」
「さっきと文章が似ているからこれもきっと何かの謎解きなんじゃないの?」
ポンとルーナに肩を置こうとしたサトリだが、ルーナに嫌がられている。
「とにかく、この文章は覚えておかないとね」
ロランは今の文章を頭に刻み込んで先に進んだ。
道をずっと進んでも光景は変わらない。時折、右に分かれる道が見えるだけだ。
「ねぇ、どっかで曲がってみない?」
敵に向かって一直線に進んでいきがちなロランにルーナが苦言を呈する。
「そうだな、そろそろ階段を探さないと・・・」
「待て、奴らが何か立ち話をしているぞ」
サトリが遠くにオークキングとバーサーカーの姿を見つけ、さっと物陰に隠れる。
洞窟で使っているレミーラは明るい光であり、本来なら非常に目立つのだが、
おしゃべりに夢中なのか、二匹は全く気づいていない。
「Ich bin mud.」
「Sagen Sie keine Sache.」
「Es gibt immer noch so viel wie eine Stunde zur Abwechslung aufwarts. 」
「Es ist ein kleines mehr Dauer.」
「Es spielt eine bereite Umleitung des Verstandes. 」
「Ist es solche Sache?」
「Es ist gut. Jedenfalls ist es eine Erlaubnis.」
ロランにはさっぱり分からない言語である。
二人は地面に座ってなにやら石で遊び始めた。これは当分その場所を動きそうもない。
1 遊びに夢中な2匹を奇襲する
2 右折して階段を探す
>>65 全部一人で書いてまつ。・・・多分。
謎解きは前半の推察は合ってますが後半が違いまつ。
でも、ここまで分かったら・・・
乙です
3の石遊びの結末を見届ける
3
何か意味があるのかなー?
英訳してみた。
「I am mud.」
「Do not say a thing.」
「There is still as much as one hour for a change upward. 」
「It is a small more duration.」
「It plays a ready bypass of the understanding. 」
「Is it such thing?」
「It is good. Anyhow it is a permission.」
見張りの交代まで1時間ぐらいあって退屈だから遊んでよーぜ。ってことでいいのかな?
3で決定しますた。
石遊びは無言で行われている。
洞窟の中に石を打つ音だけが響く、という奇妙な状況が続いた。
薄暗い洞窟の中でただただじっとしている、というのは苦痛以外の何物でもない。
「まだ終わんねーのかよ、全く」
サトリがそっと物陰から顔を出した。だが、身を出し過ぎてレミーラの光が
オークキングとバーサーカーに当たってしまった!
「ヤベっ、気づかれた!」
サトリが危惧した通り、オークキングとバーサーカーはなにやら喚きながらこっちに向かってくる。
二匹との距離はかなりあるので、逃げようと思えば逃げられる。
1 迎え撃つ
2 逃げる
ここは1でお願いします
1で決定しますた。
「任せて!」
ルーナがラリホーの呪文を唱える。【14回→13回】
効果はてきめんで、正面から突っ込んできたオークキングとバーサーカーは
二匹とも足を止めたかと思うと、身体がふらつき、その場に倒れ込んで眠ってしまった。
「さっ、行きましょ」
ルーナは足取りも軽く通路を歩き始めた。
右に分かれる道を丹念に探しているうちに、階段は見つかった。
一段一段、ゆっくりと踏みしめつつ上っていく。
「おい、寒くなってきてないか?」
サトリが少し身震いをした。階層が上がっていくごとに極寒の地、ロンダルキアへと近づいているのだ。
階段を上った先は通路が三方向に分かれている。
「目印になるようなものは・・・無いな」
ロランは辺りを見回してみたが、方向を指し示すようなものは何も無い。
「ねぇ、この壺、何か入っているの?」
ルーナが自分の腰ほどの高さもある壺を見つけた。
一つはルーナの胸の高さまであり、<丶`∀´> と壺に彫ってある。
一つはルーナの腰の高さまであるが、何も彫られておらず、
しかも「フゴー、フゴー、フゴー」という異音が聞こえてくる。
最後の一つはルーナの膝の高さまでの小さな壺で、m9(^Д^)と壺に彫ってある。
1 <丶`∀´> の壺を見てみる
2 異音のする壺を見てみる
3 m9(^Д^)の壺を見てみる
4 無視して先に進む
3つのうちの2つには印
5.覗きこまずに全部叩き壊してみる
俺も5に便乗します
5で決定しますた。
「うっとうしーんだよ」
サトリが光の剣を一番手近にある<丶`∀´>の壺にたたきつける。
すぐさま、異音のする中くらいの壺、そして一番小さなm9(^Д^)も素早く叩き割った。
m9(^Д^)の壺は中からポン!と煙が立ち上っただけだ。
中くらいの壺を叩き割ると、中から何やら紙切れが一枚出てきた。
一番の問題は、壊れた<丶`∀´>の壺の中からのっそりと死体が出てきた事だ。
死んでいるのになお動くコイツは、魔物、グールである。
「帰れ、帰れ、帰れー!」
半分動転したルーナが懐から聖水をグールに投げつける。
「シャザイト・・・バ、バイショウヲ・・・ヨウ、ヨウキュウ・・・ス・・・ル」
グールは眠りを妨げられた事で相当怒っているようだ。その怒りは聖水1本程度はおさまらないのである。
しかし、グールの眠りはかりそめの眠りに過ぎない。
1 ルーナの手を引いて逃げる
2 ロランが叩き斬る
3 サトリのベギラマで燃やす
2の筋肉バカの一撃をお願いします
2
ロ・ラ・ン! ロ・ラ・ン!
アク禁解除ー
だが態勢に影響しない2
保守しちゃおっと
2で決定しますた。
グールの動きは鈍く、捕まらなければ大丈夫である。
ロランの隼の剣がグールの首を切り裂くと、返す刀で胴体も両断した。
グールは倒れ伏すと、土塊となって消えていく。
生ける死者を土に還すのは、彼らにためでもあるのだ。
サトリが地面に落ちている紙切れを拾う。
「迷ったら表を書いてみな・・・って?なんじゃこりゃ」
「ねぇ、こっちも書いてあるわよ」
ルーナがまたまた壁にラクガキを見つける。
「それでは問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:勇気(誤答)」
「間違っている答えをわざと書くなよな、全く」
「いや、そういう事じゃないわ。絶対何か謎解きに関係があるはず」
ルーナはサトリの思いを打ち消すかのように、自分の心情を口にした。
通路を進んでいくと、左手にガイコツの剣士が直立不動している。
盾にはコウモリの紋章が刻まれている。
1 忍び足で歩く
2 先手を取って打ちかかる
ここは慎重に忍び足の2だ
ごめん1だった
問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:ローレシア王子ロラン
それでは問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:サマルトリア王子サトリ
ここで問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え;ルーナ
問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:希望(ちがいます)
さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:愛(正解!)
それでは問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:勇気(誤答)
2で。不意打ち上等。
2で決定しますた。
ガイコツの剣士はハーゴン直属の護衛兵、ハーゴンの騎士である。
だが、目の前を忍び足で通過しているのがロトの子孫達という事までは気づいていない。
「そーろ、そーろっとね」
一番後ろを忍び足で歩いていたルーナだが、あろう事かそのルーナが
足下の小石をうっかり蹴飛ばしてしまった。
小石は岩壁にぶつかり、その音が洞窟内に木霊する。
>>89のレスの秒数の下1ケタが奇数なら気づかれずに済む。
ルーナなにやってんの
GGGGJJJJJJ!!!
ところで、ここが停止になった場合はどうするの?
せめてまとめサイトで連絡とれるようにしてくださいなショボタン
大丈夫だってば。保守
まとめサイトなんてあったか?
移転先は「3ちゃんねる」かな?
とりあえずまとめサイトね
http://www23.atwiki.jp/new7commen/ -----------------------------------------------------------
ルーナが小石につまづいたが、その音にガイコツ剣士は気づきもしない。
この戦士は「ハーゴンの騎士」であり、ハーゴン直属の護衛騎士である。
そんなモンスターがこんな所で見張りをしているのも、この洞窟がいかに重要拠点であるかが分かる。
この洞窟を抜ければ後はロンダルキアまで一直線だからだ。
洞窟内を進んでいくと、地面に一本の剣が刺さっている。
「これって伝説の剣かな?」
ロランは興味深そうに剣を見つめる。
「そんなすげーモンがこんなとこにポーンと刺さってるわけねーだろ。罠だよ、罠」
サトリは無視して先に行こうとする。
1 剣を抜いてみる
2 無視して先に
3.こんなときこそ「罠の存在がたぶんわかる水色の石」の出番だ!
同じく3
3で決定しますた。
「そうだ、これがあった!」
ロランがデルコンダルでもらった「水色の石」を取り出し、掌の上にのせると、
水色の石が俄に熱を持つ。
「あっ、熱っ!」
ロランは思わず石を落としそうになる。
熱くなるということは、この剣はとにかく持ってしまうと良からぬ事が起きる、ということだ。
「あっ、あちっ、あっ!」
ロランはあまりの熱さに耐えかね、石をポロリとこぼしてしまう。
どっちがキャッチするか?
1 サトリ
2 ルーナ
1で。咄嗟の時はサトリの方が反応早いだろ。
熱さまし(?)のために一旦転がすという手もあるが、無くなったら勿体無い。
まあ何度も使えるという保証はないわけだが。
3.キャッチしない。
こんなものが何度も使えたら
げえむばらんすがくずれてしまう。
MPロストとかの副作用がありそうだけど、サトリガンバ!
1。
1.キャッチしても熱くてまた落としそうだけど
これがいなずまのけんか
どこのどなたか分からんが、まとめサイト更新してくれた人ありがとう。
抜けてるところ読みたさのあまり●導入しようかかなり真剣に悩んだ。
まとめしている人です
>>102どうもです(・∀・)
今までその1とかはにくちゃんねるorブラウザに残っていたログから作成しまつた
最新の更新分のドレミファソラだけは、モリタポってのを使用してみまつた
いままでのと、モリタポ使用のとどっちが見やすいでしょうか?
ただ、モリタポを購入してはいないので、こっそりアンケートってのでちょこちょこ集めていまつ
なのでモリタポ仕様に直すのであれば、結構な時間がかかるってしまいまつ
まぁ、なにか意見などありましたら質問コーナーからどうぞ
>>103 d
-----------------------------------------------------
1で決定しますた。
「捕ったぁ!」
サトリが宙に飛んだ石を素早く捕った。
「サ、サトリ!?熱くないの!?」
驚くロランを横目に、サトリは平然と青い石を持っている。
「別に熱くねーぞ」
サトリは懐に石をしまおうとした。だが、手の平の上でその青い石にヒビが入り始める。
「ヤッ、ヤバイ!」
割れるかと思われたが、ヒビが入っただけで砕けはしない。
だが、もう何度も使う事はできないだろう。
剣を無視して進んでいくと、突然背後から大きな音がした。
岩壁が崩れたような音だ。直後に、重々しい音が洞窟内に響き渡る。
「ロトの子孫共め!よくもノコノコと!ここから生きて出られると思うな!」
暗闇から姿を現したのは、あの四本足の戦闘機械だ。
しかし、以前に戦ったそれと比べると、武装もあちこち追加されているようだし、
何よりも二回りほど大きい。迫力が違う。
「あのババア、まだ生きてやがったのか!」
サトリの推察通り、悪魔神官・デヌスが、メタルハンターの改良型・キラーマシンに乗ってやってきたのだ。
「この洞窟、貴様らの墓標には丁度良かろう」
1 逃げる
2 いかづちの杖を使ってみる
3 懐に潜り込む
3 でかいなら小回りはきかないと思うんで
キラーマシンって2回攻撃だっけか…。
3で。関節部分に剣叩きつけるとか魔法ぶち込むとかお約束な感じで。
2.デヌスに
3で決定しますた。
「関節部分なら!」
メタルハンターの関節を両断して倒したときの話を思い出したロランは、
ドラゴンキラーでキラーマシンの関節部を狙った。
カンッ
乾いた音を立てただけだ。その音が鳴りやまぬ内に、ロランはキラーマシンに蹴り飛ばされていた。
5メートル以上吹き飛ばされ、地面にしこたま身体を打つ。
「量産型のメタルハンターとはモノが違う。このキラーマシンには、貴様らの持つどんな攻撃も通用せんぞ、ハハハッ」
デヌスは倒れているロランをあざ笑う。
「弱点は・・・弱点は無いのか?」
ロランは痛みを必死に堪えて素早く立ち上がる。
1 逃げる
2 いかづちの杖を撃つ
3 イオナズンを叩き込む
2.電気!電気!
2
メカには雷属性だ!!
2で決定しますた。
ルーナがいかづちの杖を振り下ろすと、空気中の微電子が一カ所に集まることにより
稲妻が生成され、キラーマシンへと向かう。
だが、その光はキラーマシンの表面でパッと輝いた後、すぐに消えてしまった。
「どうして!?機械には雷が効くはずなのに!?」
ルーナは振り下ろしたいかづちの杖をしばらく元に戻せなかった。
「言ったであろうが。キラーマシンには貴様らのどんな攻撃も効かんとな。ましてやいかづちの杖などはな」
設計者のデヌス本人の手によって、いかづちの杖の雷対策もすでに済んでいたのだ。
「ヤバイ、逃げろ!」
反射的に危機を察したサトリが全速力で走り始めた。
「相変わらず、逃げるのは得意のようだな」
デヌスが乗ったキラーマシンが追いかけてくる。
「おい、こっちに狭い道があるぞ!」
サトリが目敏く、左側に狭い間道を見つける。
キラーマシンは図体が大きいから、狭い道には入れない、というのだ。
1 そのまま今の通路を逃げる
2 間道に入る
ここは安易に2の間道に入ってしまうでよろしく
ここはケチらず魔法を使うべきだぜ!
1.飛び道具持ってたらシャレにならん。
そらそうだ。1で。
1でとろ
1で決定しますた。
間道に入ったら飛び道具でやられる。そう思った三人は通路をひた走った。
だが、それは間道に入らなくても同じ事だった。
キラーマシンから魔力を集めた光球が発射され、三人の背中にぶち当たる。
太い鉄棒で殴られたような衝撃に襲われ、三人は地面に叩きつけられた。
「どうした?まだ試運転は終わってないぞ?」
キラーマシンの左手に握られた剣が光る。
「ただで・・・終われるもんですか?」
ルーナがよろよろと立ち上がる。何か呪文を使えばピンチから逃げられるかも知れない。
1 ルカナン
2 マヌーサ
3 イオナズン
ここは2のマヌーサだ!
ルーナがマヌーサ→サトリがザラキ
3.
選択ミスしっぱなしな気がする
次ミスったらOUTじゃね
ルーナはマヌーサ。男二人は各自回復汁。
ずっと色んなところに叩きつけられまくってるからなー。
マヌーサやるんなら試しにザラキもやっとこうぜ!!
ルーナがマヌーサを唱えると、キラーマシンの周囲に魔法の霧が立ちこめる。
これでキラーマシンの視界を奪え、戦いを有利に運ぶ事が出来る。
そう思ったサトリは追い打ちとしてザラキを唱えた。
だが、これが致命的な間違いだった。
「ババア、今度こそくたばりやがれっ!」
サトリの唱えたザラキの呪文はデヌスに届く事無く終わった。
「小僧、貴様のおかげで居場所が分かったぞ」
デヌスはサトリの呪文が飛んできた方向からサトリの居場所を察知した。
「届かねぇだとっ?」
サトリがそう言ったが最後、キラーマシンの右手の剣の先がサトリの喉を貫いた。
直後、キラーマシンの左腕の巨大なボウガンから矢が飛び、ルーナの左脇腹に突き刺さる。
ダメージを受けていた二人は回避が間に合わなかったのだ。
鮮血を撒き散らしながらサトリは一回転して床に倒れ込んだ。
ルーナの着ている水の羽衣をボウガンの矢が貫通している。すさまじい威力だ。
「サトリー!ルーナ!」
サトリはもはやロランの返事に答えることはない。ルーナの脇腹からは血がどんどん流れているが、
本人はまだ意識を失うことなく立ってはいる。だが、もう長くは持たない。
「ロ・・ラン・・・逃げ・・て・・・あたしが・・・死んで・・・も・・・代わりは・・・いるけど」
「よくも・・・よくもサトリとルーナを!」
怒りに我を忘れそうになっているロランがキラーマシンを見据える。
1 ルーナを背負って逃げる
2 ロラン一人でも何とか戦う
3 ロランだけ逃げる
ロランだけ逃げても、ルーナには生贄フラグがあるしなあ
マヌーサのおかげで逃げ切れるかもしれんが・・・
逃げたらサトリが棺桶で自動的についてくるならいいんだけどw
もうやけっぱちの2
おいなんでザラキをババァにかけてんだよショボ!!キラーマシンにかけろよ!!バカじゃねーの
これで全滅したらてめーのせいだぞ
サトリ喉かよ…終わったな
どんどんバカなお調子者ぽくされてくし、一番蔑ろな扱いされててカナシス(´・ω・`)
最後?に見せ場を作ってやりたいので
4.虫の息だけどまだ死んでなかったサトリのメガンテ
覚えてなくても根性で使え(ショボタン無理言ってすまん)
目くらましにはなるだろうから
その隙にロランがルーナを世界樹のしずくで回復させる
さらに余裕あったらサトリに世界樹の葉使って蘇生
あと125、キラーマシーンにザラキかけても居場所察知されて結局同じ結果じゃねーのか
サトリ棺桶か・・・らしくなってきたなw
とりあえず4
メガンテ無理なら1
つうか以後ボス系のキャラにザラキ禁止でよろ。
前にも通じなかったし、クリフトじゃあるまいし。
結果論だが、最初からメガンテってほうが良かったかも。
返事が無い、って言ってるしメガンテも無理だな。
一人で逃げるのも無しだし。
2で秒数チェックにかけるしかない。
駄目なら初の全滅経験だなw
おまいらあきらめたらそこで試合終了だぜ!!まだなんとかなるよ!ぜったいだいじょうぶだよ!
とりあえずサトリにありったけの薬草を詰め込んで、ロランが怒りに任せて立ち向かっていく間にルーナが自分にベホマしようぜ。
ところでおまいらマヌーサザラキはしらんのか?
ショボタンの話の作り方からして、
マヌーサザラキみたいなゲームバランスを崩しかねない裏技は採用しないだろー。
今後ボス系にはザラキ禁止に同意。
サトリがまだ生きてるなら「あとは頼まあ…」的に4のメガンテで。こんなときメガザルが欲しい。
ダメな場合は1で背中に庇いつつルーナを回復させる。
1で。
1で決定しますた。
息絶え絶えとは言え、ルーナを見捨てる事は出来ない。
邪教の生け贄にされればハーゴンの思うがままだし、親友、盟友、戦友、仲間、
どんな言葉を使っても表現しきれないほど大事な人だからだ。
だが、今のロランにはルーナを背負って逃げるほどの力は無かった。
ましてや相手は図体の割に機敏なキラーマシンである。
「美しい友情か・・・下らんな!」
キラーマシンの胸部装甲が開き、無防備な背中に大きな魔法弾が叩きつけられる。
紙切れのように吹っ飛んだ二人は折り重なるようにして倒れる。
「フッ・・・たわいもない」
デヌスが発したその言葉は、二人に振り下ろされたキラーマシンの巨大な足音によってかき消された。
ロトの子孫たちの冒険は終わった。
------------------------------------------------------------
ルビスの声が響き渡る。
(貴方たちの戦いはまだ終わってはいません・・・もし今一度、邪教の野望を阻止したいと
思うのなら、再び立ち上がる手助けをしましょう・・・)
どこからやり直すか?
1 ベラヌールの教会から 所持金そのまま
2
>>55から 所持金半分
3
>>104から 所持金4分の1
ああついに死んだ・・・orz
もの悲しいな。あの音楽が聞こえてくるようだ。
しかし
>>123の状況から生き残れる選択肢があったのかな?
ゲームブックのようについページを開きたくなってしまう。
もはや金はいらんだろう。
3.で
つまんねーなショボ。もうちょっと工夫しろよ。氏ねばいのに
3で
>>133 かなりの低確率っぽいが、一人で戦って、デヌスを斬ることしかなかったんじゃないの?
出来ることならキラーマシンを不意打ちできる状況に持っていきたいんで、
2.で。
まぁそんな都合よくいかないだろうけどwなるべくうまく立ち回りたい。
やっと見つけた・・ショボちゃんのスレ。いや〜、探しましたよ。
しかし、約1ヶ月ぶりに来たら全滅してるとはこれいかに・・・
3で。
3で決定しますた。
ロランは雲のようなものの上に立っている。目を開けてみると周辺は何もかも真っ白だ。
身体はまるで重さが全く無いかのように軽い。
(何故敗れたか分かりましたか?そうしないと、またここに来ることになります。
・・・二度の失敗は許されませんよ・・・では)
ルビスの言葉が途切れた途端、ロランは意識を取り戻した。サトリ、ルーナも同じだった。
立っている場所はロンダルキアの洞窟の通路である。
「どうやら、生き返らせてもらったようだな」
サトリは自分の身体の感触を確かめる。
「生き返らせてもらったというよりは、時間を戻してもらった感じね」
ルーナもそう言いつつ、自分の五体が動くことを確認した。
「見つけたぞ、ロトの子孫どもが!」
レミーラの光に照らされて、キラーマシンの姿が照らし出される。
1 一端引き返して狭い間道に誘い込む
2 スクルト
3 ルカナン
・・・はっ!?この2日間の記憶がdだwww
ということで1.
懐に潜り込む
1.
サトリがスクルト
ルーナがルカナン
1でいってみる
マヌーサは成功したんだしやる価値あるんじゃね?
狭いとこ行って自分たちの行動範囲狭めてどーすんだ。
サトリがスクルトでルーナがマヌーサ。
マヌーサがきいたらルカナン。で、ロランがぶっ叩け。
3
番号は書いたほうがいいよ。選択肢にない奴でも。
とりあえず2
矢がサトリを直撃!
しかしスクルトのおかげで致命傷にならずに済んだ!の2
矢はロトの盾で防げそうだよな。こういうときは魔法に集中させるためにロランに盾になってもらおう。
そういえば光の剣もマヌーサ効果あったよな。
3で決定しますた。
サトリがまずはスクルトを唱える。【10回→9回】
魔法の障壁がロラン達を包み込む。どこまで通用するかは分からないが、
防御力が確実に上がったという安心感はある。
「これで!」
ルーナがマヌーサを唱えると、【14回→13回】
魔法の霧がキラーマシンを包み込んだ。
「それで私の狙いを狂わせる事が出来るとでも思ったのか!」
デヌスは目視ではなく、魔法が発動された場所からロラン達の居場所を推測していた。
キラーマシンの左腕に装備された巨大なボウカンからこれまた巨大な矢が発射される。
その矢はサトリの胸板を狙って飛んでいく。
「危ない!」
ロランがサトリの前に出て、ロトの盾を構えた。
矢が盾に当たった瞬間、殴られたような衝撃がロランの腕に伝わる。
腕からの痛みが身体全体に伝わってくるようで、盾を落としかけたが精神力でロランは耐えた。
「スクルトがあってもこの威力か!」
スクルトで防御力が上がっていなかったから、ロランは痛みに耐えきれなかったところだろう。
「もういっちょ、まだまだ行くわよ!」
すかさずルーナがルカナンの呪文を唱える。【13回→12回】
青白い光がキラーマシン全体を包み込み、鈍い音がキラーマシンから聞こえた。
「ルカナンか・・・対策済みだぞ」
デヌスのその言葉を聞いたか聞かないかのタイミングでロランがキラーマシンに傷つけた。
だが、ドラゴンキラーの一撃は脚部に僅かに傷をつけただけだった。
「効かない!?」
「効かぬ、効かぬわ!」
短い問答の後、ロランはキラーマシンに蹴り飛ばされ、サトリやルーナの方まで転がっていった。
「どうすりゃいいんだよ、このバケモン!」
最善と思われる策を尽くしてもキラーマシンに有効なダメージを与えられない。
サトリの表情に焦りが見え始めた。だが、ルーナは策を考えていた。
(キラーマシンの胸の部分に魔法の弾、かな?そういう発射口がある・・・
発射された瞬間はそこが装甲が開いて無防備になるから、そこに何か呪文をブチ込めば・・・)
そう考えたルーナが結論を出す前に、ロランとサトリが後ろに下がり始めた。
「まともに戦ってもダメだ!一旦逃げるぞ」
「逃げるんじゃない!後ろに前進するんだ」
正論と負け惜しみの違いはあるが、とにかく二人は逃げようという。
狭い間道に逃げて、一旦図体の大きいキラーマシンから逃避しようというのだ。
「待って。私に任せてみて」
「ルーナ、失敗したらまたやられるぞ!」
ロランはまだ強気に出られるルーナの心境が全く理解できなかった。
1 狭い間道に逃げる
2 ルーナの作戦に賭けてみる
もちろん2!
2で
ルーナ頑張れ!!!
2だが次で厳しい秒数チェックがありそう
秒数チェックならあたしに任せての2
2で↑にたくしたw
ショボちゃんやさしいなぁ
数字の多さと早さで1だったろうに
二の足踏むから3で進めてくれたんだね
2で決定しますた。
(倒す方法は・・・これしかない!)
ルーナはいかづちの杖を構える。
「いかづちの杖など効かぬわ!」
キラーマシンの胸部装甲が開き、光の球が形成されていく。
完全に形成される前にいかづちを当てれば、キラーマシンに決定的なダメージを与えられるかも知れない。
「そこっ!」
ルーナがいかづちの杖を振り下ろした。
>>158の秒数の下1ケタを見よ。
1、7 大吉
2、3、5、9、0 吉
4、6、9 凶
秒数チェックキタワァ!!!
どうせなら1じゃなくって7を出してあげるワネ
ゴ、ゴメソ
_, ._
( ゚ Д゚)
また全滅かっ!!
せめて出たのが9ならば、2つあるから
やり直しがきいたかもしれないのに・・・
おまwww自信満々だったぢゃんwwwwwwww
ルーナが振るったいかづちの杖から発せられた雷はキラーマシンに当たることなく飛んでいく。
そのお返しとばかりに、魔法弾がロラン達に叩きつけられる。
洞窟内が白く発光し、10メートル以上ロラン達は吹き飛ばされる。
「安心しろ。威力は低めにしてある」
デヌスは三人をじわじわとなぶり殺すつもりだ。
1 世界樹の滴を使って戦闘続行
2 一旦間道に逃げる
ショボちゃん本当に優しいなあ
3.サトリとルーナは各自魔法で回復。ロランは薬草。
世界樹の滴はラスボス戦に取っておきたい
ああでも間道に逃げてから回復した方がいいのかな
一箇所に集中するからやられるんだよ。散った方がよくね?
2
そろそろ2
もうここまで出ると死臭がするけど、一辺
2の間道に突入してみたくなってきたよ
2 おとなしく逃げましょう
2で決定しますた。
「逃げろ!」
ロラン達は近くにあった間道を見つけ、逃げ込んだ。
「楽しみは後に取っておくか・・・」
デヌスもキラーマシンが間道に入れない事は知っているので、深追いはしない。
「なかなかうまくいかないわね」
ルーナの作戦がうまく決まっていれば、今頃キラーマシンを一撃で倒せていたかも知れない。
「何か奴を倒せる武器は無いのか」
ロランのドラゴンキラーを以てしても、キラーマシンの装甲に決定的なダメージを与えられないのだ。
「そんなモンが都合良く転がっているはずが・・・」
こんな危険な洞窟だから、それだけ貴重な武具も隠されている。
口ではそう言いつつも、サトリは強力な武器が見つかる事を期待していた。
いや、期待せざるを得なかった。
間道を抜けると、そこは小さな小部屋だった。
妙に小綺麗な椅子には、青白い色をした、兜を被った骸骨の騎士が座っている。
左手には何か羊皮紙のようなものを、右手には剣を握っている。
「あの紙にはきっと大事な事が書いてあるんだぜ」
サトリがそっと近づいて紙を抜き取ろうとする。
「そんなまだるっこい事しないで、一気にやっちゃいましょ」
ルーナは杖を構えた。
1 そっと紙を抜き取る
2 速攻で叩き潰す
じゃあサトリにやらせようぜの1
3 ロランが剣を叩き落し、その隙にサトリが紙を掠め取り、間髪入れずにルーナが呪文を叩き込むコンボで
3に賛成
コソーリ1で
1・そのままサトリに取らせる
1.十分警戒しながら。
1で決定しますた。
サトリはそっと骸骨の羊皮紙に手を触れる。少しでも骸骨に振動が伝わってしまえば、
骸骨が動き出して襲いかかってくる事は容易に想像できる。
>>181の秒数の下1ケタを見ること。奇数ならサトリの試みはうまく行くだろう。
先に謝っておく。ごめん。
本当にダメだったorz
ゲーム中と同じく、ロンダルキアは鬼門だなw
だがそれが良い。
今までの引きの良さのツケが、ここ最近で一気に来てる感じがする
あ、あたしのせいね、ホントゴミィンね・・・。
キラーマシン1匹くらいでこんな苦戦するようじゃ、ロンダルキア台地でまともに戦えないだろ。
ブリザードマンとかバズズとか秒数チェックしまくりwwwww
1回引き返して経験値稼ぎしてこようぜ!!
まだはぐメタとか倒してないじゃん?
サトリが羊皮紙に触ろうとすると、骸骨が反応して動き出す。
この骸骨はただ者ではなく、ハーゴンが身辺警備のために作り出した
「ハーゴンの騎士」である。同族のスカルナイトよりも実力は上だ。
ハーゴンの騎士は狂ったように剣を振るって襲いかかってくる。
ハーゴンの狂信者であり、破壊されるまで戦いを止めることはない。
「う、うわっ!やっちまった!」
サトリは力の盾で何とかハーゴンの騎士の攻撃をしのぐ。
この部屋には木の扉が一つある。逃げようと思えばそこから逃げられるかもしれない。
1 聖水で足止めして逃げる
2 何が何でも倒す
2.目覚めろロラン!
2 ロラン頑張れ・・全滅はもう勘弁
2で
ハーゴンの騎士は稲妻の剣を持っていたような・・
>>187はブリザードとデビルロードの間違いでした。
でもこのゲームではぐメタ倒すとどうなるんだ?出現しないのかな?
2 ロランはやれば出来る子!!!
はぐれメタルか…もし遭遇したら、逃げられないかどうか1ターンごとに秒数チェック入りそうだ
2
FC版のはぐれメタルだったら逆に全滅させられたりしてw
経験値の概念が無いからはぐメタ倒しても意味は無いんじゃ?
ちょっといいアイテムが手に入るくらい?
2で決定しますた。
この程度の敵を倒せないようではキラーマシンには勝てない。
そう思ったロランは意を決してドラゴンキラーで斬りかかる。
ドラゴンキラーは突く武器ではあるが、殴る武器ではない。
ハーゴンの騎士はロランの突きを盾で巧みに防ぐ。
どういう材質なのか分からないが、ロランの突きを防ぐということはかなり堅い盾なのだろう。
「こっちよ!」
うまいことハーゴンの騎士の背後に回り込んでいたルーナが叫ぶ。
これまた、ハーゴンの騎士がうまくそっちに引っかかり、一瞬盾さばきが甘くなる。
そんなチャンスを見逃すロランではない。
胴体を一突きすると、騎士の身体は上下に分かれ、地面に崩れる。
「こんにゃろ、こんにゃろ、くたばりやがれっ」
サトリが崩れ落ちたハーゴンの騎士の身体を光の剣でたたきのめし、粉々にした。
崩れたハーゴンの騎士の骨は武器ごとすぐに風化していき、地面に吸われて消えていく。
後に残ったのは羊皮紙だけだ。
ロランはさっそく読んでみたが、意味の分からない言語が1行書いてあるだけだ。
「やっぱり勉強不足なのかなぁ・・・」
どっちに読んでもらうか?
1 サトリ
2 ルーナ
>>195さん
はぐメタをうまく倒せたらその後の戦闘イベントがとても有利になったり、ならなかったり・・・
どっちでもいいんだけど、なんとなく2
これが柴田亜美なら紙には「メガンテ」って書いてあって、うっかり声に出して読んだサトリが(ry
サトリはあてにならんから2
いやここはあえてサトリに。1。
実はこれは魔力のあるものにしか読めない文字なのだが、
それを口に出して読むとハーゴンに呪われてし洗脳されてしまうというオチに福引券20枚
じゃあ俺はサトエリで!
2じゃ
2で決定しますた。
「表を書け、表を!」
さらにルーナが読んでいくと、こんな風に書かれている。
「(何も無し)」・・・×愛 ×希望
「さて」・・・○愛
「それでは」・・・×愛
「ここで」・・・×愛
「では」・・・愛×
「やっぱり、例の謎解きのヒントなんだわ」
ルーナは何かを掴んだ様子で、紙を懐に入れた。
木の扉をくぐると、そこは石造りの部屋だった。奥には鉄の扉が一つある。
床にはいろいろな紋様が描かれている。
「見てると目がチカチカしそうだからさっさと行こうぜ」
「待って!」
ロランはサトリの腕をがっちりと掴む。
「うっかり踏んだら危ないかも知れないぞ・・・」
1 とにかく扉にさっさと向かう
2 ( ´∀`)の紋様を踏む
3 (-@∀@)の紋様を踏む
4 (´・ω・)の紋様を踏む
問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:ローレシア王子ロラン
それでは問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え:サマルトリア王子サトリ
ここで問題です。ロトの子孫で一番強いのは? 答え;ルーナ
問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:希望(ちがいます)
さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:愛(正解!)
それでは問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:勇気(誤答)
「(何も無し)」・・・×愛 ×希望
「さて」・・・○愛
「それでは」・・・×愛
「ここで」・・・×愛
「では」・・・愛×
謎解きは任せた。
ノウミソピローン( ´∀`)
全くわかんない(・∀・)
って事で、ショボちゃーんヒントplease
「もしかして、こういう事じゃないの?」
ルーナが今までのヒントをまとめたとばかりに、表を取り出した。
.|勇| |希|
.|気|愛|望|
─────┼─┼─┼─┼
. (何も無し)│ |×|×|
─────┼─┼─┼─┼
.. さて|×|○|×|
─────┼─┼─┼─┼
. それでは|×|×| |
─────┼─┼─┼─┼
. ここで| |×| |
─────┼─┼─┼─┼
. . では| |×| |
「多分ね、『問題です』という前に書かれている言葉と、答えとの関係によって
合っている合っていないという事じゃないかなぁ」
このルーナの推察を見たロランもようやく謎解きの真意を理解したようだった。
「ああ、なーんだ、そういう事だったのか」
「・・・おい、結局この部屋、どう進めばいいんだ」
モタモタしているとサトリが適当な紋様を踏んでしまいそうなので
>>204に戻って
どうするか決めよう。
やっぱり全くわかんない(・∀・)
誰か頼む・・・
( ´∀`) →愛
(-@∀@) →希望
(´・ω・) →勇気
のような気がする。
あとはよろしく。
なーんとなくわかった。しかしまだまだわからない。
.|勇| |希|
.|気|愛|望|
─────┼─┼─┼─┼
. (何も無し)│ |×|×|
─────┼─┼─┼─┼
.. さて|×|○|×|
─────┼─┼─┼─┼
. それでは|×|×| |
─────┼─┼─┼─┼
. ここで| |×| |
─────┼─┼─┼─┼
. . では| |×| |
行が紋章に対応してる?それとも列が勇者3人?人生で一番大切なもの=命(の紋章)?
これがわからない
「ロトの子孫で一番強いのは?」の方もわからない
>マジメに問題の意味を読み解く、っていう意味じゃないみたいだけど・・・
っていうことから考えると、この対応関係も上の謎解きと関係あるのか?
(何も無し)=ロラン
それでは=サトリ
ここで=ルーナ
なのか?それなら残り2つはなんなんだか・・・
これもわからない
あと、選択肢は
5.全員で一斉に踏んでみる
愛だけに○があるからそれをえらべってことかも
世界は愛だよ
214 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/11(日) 02:12:23 ID:GfN5NS620
乙です。では海底なので、ageますね(^^)
>>212 俺も少しは考えた
で、同時に踏むとしたしたら
ロラン→勇気
サトリ→希望
であろうが、ルーナがわからん
ここで=ルーナ→×愛だからなぁ・・・
後、残る
「さて」・・・○愛
「では」・・・愛×
は、どう考慮すればいいのだろうか???
紋様の方も調べた
顔文字出すには
( ´∀`)→モナー
(-@∀@)→アサピー
(´・ω・)→ショボ
だが、これがどう愛、勇気、希望につながるのか・・・
こっちの方は全くもってさっぱりわからんよ
わからないから無視して扉に向かうでいいんじゃね
触らぬ神になんとやら
.|勇| |希|
.|気|愛|望|
─────┼─┼─┼─┼
. (何も無し)│ |×|×|
─────┼─┼─┼─┼
.. さて|×|○|×|
─────┼─┼─┼─┼
. それでは|×|×| |
─────┼─┼─┼─┼
. ここで| |×| |
─────┼─┼─┼─┼
. . では| |×| |
この表は正しい道筋を表してるんじゃない?
×を選ぶと死ぬと。
上から行くと、勇気→愛→希望→希望→希望
と進めばセーフとか。でも上からなのか下からなのか判らないな。
無限ループのところのヒントか
>>216 今までの選択肢から推察すると、ネガティブな意味の顔文字(ニダー等)は悪い結果になることが多いね。
それ見る限り、アサピーは選ばないほうがいいのかなあ・・・
しかし俺はもう選択権を行使してしまったので、他の人の判断に任せるしかないな。
>>218 「勇気」と「希望」の列の空欄に、ハズレが含まれている可能性もまだ捨てきれないよ。
>>218の言う様に順番に進む案をヒントとして考え
出た問題の順番に踏みながら進む方法も浮かんだ
.|勇| |希|
.|気|愛|望|
─────┼─┼─┼─┼
. (何も無し)│ |×|×|
─────┼─┼─┼─┼
. それでは|×|×| |
─────┼─┼─┼─┼
. ここで| |×| |
─────┼─┼─┼─┼
. (何も無し)│ |×|×|
─────┼─┼─┼─┼
.. さて|×|○|×|
─────┼─┼─┼─┼
. それでは|×|×| |
ではから始まる問題は無いので無視w
どちらにしても模様の意味がわからなければダメだけど
タテ列はともかくヨコ列には並べ方を示唆する内容がないようだが。
5で決定しますた。
「せーの!」
三人で一斉に紋様を踏んでみたが、別に何も起こらない。
「なんだよ、せっかくドキドキさせといてこれかよ」
サトリがさっさと扉の方に向かおうとする。
「待って、何か書いてあるわ!」
ルーナが右側の壁にある落書きに気づく。
「おおっと、ビビらすんじゃねぇよ・・・上にも何かあるぞ」
いきなり呼び止められてコケそうになったサトリの視線が天井に行く。
普通に進んでいれば気づかなかったメモを見つけられたのは幸運だった。
壁側には、
「ロトの子孫で一番強いのは、という質問は単なる愚問だ、気をつけろ」
天井側には、
「では問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:夢(正解!)」
と書いてある。
「これで2つ正解が出たわけね、ということは・・・」
ルーナはこの部屋を出たら一度メモを整理しようと考えていた。
「もうここには何もないから先に行くか」
ロランはドアノブに手をかけた。が、ここはロンダルキアの洞窟だ。
迂闊な行動を取った者には即座に死が待っているのだ。ドアには毒針が仕掛けられていたのだ。
>>225の秒数の下1ケタを見てみよう。
4、9以外なら毒針はロランに刺さらなくて済む。
ちなみに、ルーナはこう表をまとめる予定である。
.|勇| |希| |
.|気|愛|望|夢|
─────┼─┼─┼─┼─┼
. (何も無し)│ |×|×|×|
─────┼─┼─┼─┼─┼
.. さて|×|○|×|×|
─────┼─┼─┼─┼─┼
. それでは|×|×| |×|
─────┼─┼─┼─┼─┼
. ここで| |×| |×|
─────┼─┼─┼─┼─┼
. . では|×|×|×|○|
どうせ死ぬならサトリにしてくれ
2 ( ´∀`)の紋様を踏む
220の
>>今までの選択肢から推察すると、ネガティブな意味の顔文字(ニダー等)は悪い結果になることが多いね。
を信頼する。
ヤフオクでずっとウォチってたDQ2のエニクス版ゲームブックがいつの間にか落札されてた(´・ω・`)ショボーン
どくけしそうがあるから
大丈夫だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
なんだそんな結末かよw・・・頑張って考えてた俺バカみたいねorz
取り合えず
>>225回避GJ
続きが気になります…
毒針は幸運なことにロランにはかすらなかった。
「本当に一瞬でも気を抜けないな・・・」
ロランは自分の身体に傷がついていないのを確認してふぅと息を吐いた。
部屋を出るとそこは通路だった。レミーラの光が照らし出すものは岩肌だけだ。
と思えば、光に岩肌以外のものが照らし出された。
「きゃっ!な、何あれ!」
天井に張り付いている大きな目玉と、そこからワサワサ生えている触手が
いきなりヌッと現れてたら、ルーナでなくてもビックリする。
「来たか!」
ロランはドラゴンキラーを構える。サトリとルーナも魔法の準備をする。
だが、三人の覚悟とは裏腹に、目玉は天井にじっと張り付いたまま、三人を見つめているだけだ。
敵意が無いのだろうか?魔物は悪魔の目玉の亜種、ダークアイだ。
1 こちらから仕掛ける
2 無視して先に行く
3 もう少し様子を見る
つーか何でロンダルキアの洞窟にドアノブ付きのドアがあんだよwwwwwwwwwww
ところでロランの武器にドラゴンキラーはやめとこうぜ!
はやぶさの剣でいいよ。ドラゴンがでたときにドラゴンキラーにしようぜ。
で選択肢は1でいいけど、いかづちの杖で遠くから撃ち落とそうぜ!!
3 悪いダークアイではないのかもしれないし。
3 敵意が無いのだろうかという振りに乗ってみる。
3で決定しますた。
じっと様子を見ていると、ダークアイは仲間を呼ぶかのように触手を動かした。
すぐにどんどん集まっていき、10匹近くになった。
ロラン達はあまりにも不気味な光景を前にして、その場で立ちすくんでしまった。
ダークアイ達はひとかたまりとなって通路の奥へとどんどん進んでいく。
「お、おい・・・行くのか、ロラン」
「・・・ああ」
ロラン達がそっと後を追っていくと、道は二手に分かれていた。
ダークアイの集団は右手の通路へと入っていく。
1 ダークアイについていく
2 無視して左側に行く
3 サトリだけついていく
1・サトリだけじゃ不安だからみんなで付いていく
1で
1で
流れ的には1が正解な気がします。
1で
ダーク愛なんちって
ざぶとん1、枚w
おまいらロンダルキア洞窟ナメると痛い目にあうぜ!これは明らかに罠だよ罠。
人
(・∀・)<ボクわるいスライムじゃないよ
じゃあるまいし、ありえねーよwwwwwwロンダルキアに限ってありえないwwwwwwwそれはあ り え な いそれは。
それでは、その腐れきったおまいらのふぬけにぬけた炭酸の抜けたコーラより甘々の根性を叩きなおすべく、
↓ショボが降臨だぜ!!
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ショボデース!ウソデース!
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
1で決定しますた。
ダークアイ達にこっそりついていくと、小部屋に出た。
そこの小部屋でダークアイ達は四散し、どこかへと去っていった。
「なんだよ、不気味だな、おい」
サトリの目線に入ったものは周囲にドクロが多数飾りとして付けられている、
非常に趣味が悪く、そして不気味な宝箱だった。
宝箱は妙に大きく、ロラン達が中に入れそうな気さえする。
「カギ穴は・・・あるな」
ロランの技術をもってすれば開けられそうではある。
「絶対ロクでもないもんしか入ってないと思うわ」
危ぶむルーナをよそに、ロランは懐から針金を取り出す。
1 開けてみる
2 やめる
1で
もう少し様子を見るとかがあれば良いんですが…
誘惑に勝てない。中身がめちゃくちゃ気になる。
とりあえず蹴り飛ばしてみようぜ!
1で破壊の剣の辺りが濃厚か?
逆に魔族が恐れる装備だったりして
・・・・って人が入れる大きさじゃモンスターの可能性もあるのか
3.水色の石はまだ使えるのかな
そ れ だ !
3.水色の石を使ってみる。
3.でお願いします!!
1.どうせ罠とわかっても開けずにはいられない。
3で。
中に下り階段があるのかなーと思ったんだが、そう考えたのは自分だけか。
1
3で決定しますた。
「そうだ、この石があった」
ロランは懐から水色の石を取り出した。罠があると熱くなって危険を知らせてくれるのだ。
「それってとっても熱くなるんじゃないの?」
ルーナが心配そうに見守る。が、その心配を余所にロランは平然な顔をしている。
「結局よー、危険なんだか危険じゃないんだかどっちだよ」
サトリがやきもきする中、ロランが口を開いた。
「微妙に熱いな」
「なんだよ微妙ってのは」
「微妙は微妙なんだよ。それ以上答えようが無いじゃないか」
ロランの手の上にある石は今は暖かい熱を発している。
「つまり、この宝箱の中に入ってるのは何の役にも立たないゴミってこと?
じゃあ、要は開ける必要が無いってことでしょ」
ルーナが一つの結論を出した。
1 やっぱり開ける
2 無視して先に行く
1もつ
1で全滅の危険は無さそうだし
だから罠だって言ってるだろ。毒ガスとか出てきてサトリを中心にしてみんなやられちまうんだよ!!
ロンダルキアナメんな!!
だが1
1
1で決定しますた。
鍵開けの針金で宝箱は簡単に開いた。
ロランがおそるおそる宝箱をそっと開けると、中には1枚の大きな盾が入っていた。
2本の角が生えたドクロが盾の上部にあしらえてあって、その両側には
これまた得体の知れない青と赤の球があしらえてあった。
「これは・・・」
「待って!」
盾に手を伸ばそうとしたロランをルーナが制した。
本能的に「触ってはいけない」と感じたのだ。
「この盾、人間が使うものじゃない。魔物の持ち物よ」
ルーナは見てはいけないものを見てしまったかのような険しい表情だ。
「おいおい、触っただけで呪われるのか?いくらなんでもそこまでいかねーだろ」
そういうサトリもあまりこの盾を持って行く気にはなれないようだ。
1 盾を持って行く
2 フタを閉めて先に行く
2
2
ダークアイだから死神の盾?
ということは、ハーゴンの騎士のいた部屋には稲妻の剣のある部屋への落とし穴でもあるんか?
1 もって装備する。
1 装備しなきゃ大丈夫だぜ!!
2で決定しますた。
「なんでもかんでも持っていきゃいいってもんじゃないわよ」
ルーナは誘惑を断ち切るべく宝箱のフタを閉めた。
小部屋を出ると、目の前には螺旋階段があった。
ここ以外道はないので、一歩一歩、踏みしめて登っていく。
急に、最後尾を歩いていたルーナが踏んだ段が抜けた。
「えっ、なっ、何?」
ルーナは体勢を崩しそうになったが、何とか落ちずには済んだ。
驚く間も無く、抜けた段からヒビが入り、階段が下の段から崩れ落ちていく。
「巻き込まれるぞ!逃げろ!」
ロラン達は全速力で階段を駆け上がらなければならない。
>>266の秒数下1ケタを見ること。奇数なら崩壊する階段に巻き込まれずに済む。
サトリだけ氏ね
この秒数チェックの結果を見るに、サトリだけが生き残る展開だなw
最近失敗しっぱなしじゃね?
全滅なのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
稲妻の剣の所に落ちたりしないかな
三人は懸命に駆け上がった。が、一番後ろのルーナだけが微妙に逃げ遅れた。
サトリとロランの足が非常に早いだけで、ルーナの足は決して遅いわけではない。
むしろ女性としては非常に早い部類に入るくらいだ。
「きゃっ!」
階段を登り切るまであと1歩、2歩のところで、ルーナは階段の崩壊に追いつかれてしまった。
「ルーナ!」
先に階段を上りきっていたロランが床に倒れ込んで手を伸ばす。
かろうじてルーナはそれを掴む事が出来た。
「ルーナ、離すなよ!」
宙ぶらりん状態のルーナを必死に引き上げようとするロランだが、
キュワァァ キュワアアア キュワァ
どこかで聞いたような鳴き声が聞こえてくる。
ルーナを引き上げようと手を貸そうとしていたサトリは、階段を上りきった通路の奥から聞こえてきた鳴き声に反応する。
「ルーナは任せた!俺はアイツをここで止める!」
サトリの予感通り、奥からは巨大な翼竜が姿を現した。
魔族によって改良され、魔力を持つようになり、身体が赤く変色したメイジバピラスだ。
「行くぞ・・・!離すんじゃないぞ・・・!」
ロランは力一杯ルーナを引き上げる。ルーナの身体が少しずつ上がっていく。
時間を稼ぐべく、サトリだけでどうにかメイジバピラスと戦わなければならない。
1 光の剣で斬る
2 スクルト
3 マホトーン
4 ベギラマ
5 ザラキ
5.で
秒数チェックで7出して一撃全滅を狙う。
いま出しちまったい・・・orz
こういうときこそメガンテだろ!!
とりあえず5で上手くいったら儲けもん
3で
やっぱマホトーンだろ
こいつザラキ効き目悪くなかったっけ?
6. サトリも穴に落ちる
1で
魔法あんまり効かないはず!!
攻撃かスクルトどっちかが良いと思います!!
魔法っていうか呪文…。
7.光の剣を道具として使って目くらまし
イイヨイイヨー!これくらいのピンチがあったほうが盛り上がる。
2
スクルトかけて防御で時間稼ぎ
1
1で決定しますた。
サトリは光の剣で斬りつけるが、敵は空を飛べるのでなかなか当たってくれない。
モタモタしているうちに、メイジバピラスがくわっと口を開けた。
「ヤバい!」
サトリは咄嗟に力の盾を構えた。メイジバピラスが吐き出した火の球が
力の盾の表面で反射したかと思うと、すぐにかき消された。
「飛び道具には飛び道具だ!」
接近戦では分が悪い。こちらも何か呪文を使わなければならない。
「ルーナ、もう少しだ!」
「・・・はぁっ、はぁっ・・・」
ロランがルーナを引き上げるにはまだ時間がかかりそうだ。
1 スクルト
2 マホトーン
3 ベギラマ
4 ザラキ
1
スクルトでひたすら防御
5 サトリ、メイジパピラスに体当たりして死ね
1で
攻撃だめならまずスクルト!!
1
ルーナを引っ張り上げる時間を稼ぐのが第一だ、攻めより守りを重視したい
2
1で決定しますた。
サトリがスクルトを唱えると、魔法の障壁がサトリを包む。【9回→8回】
「どーんと来いやー!」
サトリはメイジバピラスの鋭いくちばしを恐れずに敵に突っ込んでいった。
「んん・・・・どりゃあああっ!」
ロランが全力でルーナを引き上げる。ついにルーナの身体が穴を脱し、床へとたどり着いた。
「好き勝手させるかよ!」
サトリがメイジバピラスの片翼を叩ききる。
「待たせてごめんな!」
そこに、ロランの隼の剣の一撃が決まった。両翼を斬られ、地面に墜落したメイジバピラスは
二、三度痙攣すると息絶えた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
「ハァー、ハァー」
ロランもルーナも肩で息をしている。片やルーナを懸命に引き上げた疲労感、
片やもう少しで漆黒の穴に落ちそうになった恐怖感。
「ルーナ、泣いてる暇なんかないぞ」
サトリも本来ならルーナをなだめてやりたいのだが、ここは敵の巣窟、ロンダルキアだ。
そうそうのんびりしている場合ではない。
「おい、こっちに何か扉があるぞ」
サトリが岩壁に鉄製の扉があるのを見つけた。鉄格子とかはなく、中からは何も聞こえてこない。
1 カギを開けて入る
2 入らない
3.ノックします。トントントン
1 中が気になる
1で
問題ないでしょう。
1
怪力ロランがそんなに消耗するって・・・
ルーナどんだけ重いねんwww
1で決定しますた。
カギはかかっていない。中に入ると、そこは両手両足を鎖で縛られ、
石壁に貼り付けられた老騎士がいるだけだ。
息づかいが弱々しく、もう長くは持ちそうも無い。
足下には老騎士が使っていたと思われる剣や盾が転がっている。
1 鎖を斬って助けてあげる
2 鎖を斬らずに話しかける
3 そのまま立ち去る
1 でお願いします。
2だろ
足元に剣と盾が落ちてるのが怪しい
捕まってから縛られたら武器は部屋に無いだろ
2で
様子見。
2
ここは1で。
鎖を切りつつ武器を手の届かないところにさりげなくよければいいよ。
2で決定しますた。
用心のために鎖を斬らずに老騎士に話しかける。
騎士は何か話したげだが、鎖の重みなのか苦痛なのか、何も声を出せない。
何度か咳き込んだかと思うと、ガクっと首を垂れてしまった。
どうやらそのまま息絶えてしまったようだ。
「助けられたんじゃないの?」
「いや、結果論だろ、そりゃ。助けを求める老騎士と見せかけて罠かも知れないし」
ルーナとサトリが微妙な言い争いをしている間に、ロランは壁際に落ちていた
老騎士のものと思われる背負い袋を見つけた。
床に落ちている剣と盾はありふれたものであり、特に持って行く価値はない。
1 背負い袋を調べる
2 部屋から出る
1しかないっしょ
1 で
どうしてこうもやることなすこと裏目に出るのか・・
1
1で
1だね
1で決定しますた。
ロランが何気なく背負い袋を調べると、突然蛇が飛び出てきた。
「うわっ!」
蛇はロランの首にからみつこうとする。結構大きな蛇だ。
「このニョロニョロ野郎、俺が焼いてやる!」
サトリがギラを唱えようとするが、ルーナはそうはしたくない。
「やめてサトリ!ロランも燃やす気なの!?」
ロランは必死に蛇を引きはがそうとしているが・・・
1 ロランが自力で引きはがす
2 サトリがギラを使う
3 ルーナがラリホーを使う
3 で。
初めてこのスレに書き込みます。作者さん頑張ってください。
3でお願いします。いちばん安心なので。
1
ロランの怪力は伊達じゃない
1.ありえねー展開w
1 ロランなら余裕だわさ
3で。
1で。MPもったいない。
1 でお願いします。筋肉ダルマなんだから、ヘビくらい殺れるだろw
319 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/02(金) 15:25:28 ID:5cY/ukEW0
2でageage
ショボたんアク禁かな?
もしインフルだったらお大事に。
PC壊れますた
1で決定しますた。
ロランは思い切って蛇の首を掴む。
蛇が苦しそうに舌を出すが、ロランは力を緩めない。
ついには蛇を引きはがし、床に叩きつけた。蛇は死んでいた。
蛇の側が逆にロランに絞め殺されたのだ。
「大丈夫、ロラン?」
心配するルーナをロランは手で制した。
袋を調べると、巻物が出てきた。困った時にだけ読め、と表紙には書いてある。
1 今すぐ開ける
2 荷物にしまっておく
2でお願いします
2で。
2
2
222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222
327 :
◇syobo:2007/03/05(月) 23:32:51 ID:5S/kx+pZ0
もうちょいでPC復旧しますのでしばらくお待ちください
しばらくマターリとお待ちください
(HDD復旧中のため)
ショボちゃんお2(乙)
#syobo
よく鳥晒しちゃうマスターだねぇw
マスター…。
トリ変更
2で決定しますた。
巻物を見たいという誘惑を退け、ロランは巻物を荷物にしまう。
だが、この部屋にはそんな事よりも大事な事が書いてあった。
「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:知らんがな(正解!)」
「すっげー無責任な答え方だな、おい」
老騎士が縛られていた場所の近くの壁に書いてあった落書きをサトリが見つけたのだった。
「これでだいぶ答えが絞れてきたわね」
ルーナが図に印を書き足していく。
この部屋にはもう目をひくものは何もない。部屋を出て通路を先に進む。
通路は途中で左に細い通路が枝分かれしている。前方からは奥からなにやら「カン、カン」という音が聞こえてくる。
「洞窟の拡張工事か?」
「どうせその作業員だって魔物でしょ」
興味を惹かれそうになったロランをルーナがおしとどめる。左の枝道に行こうというのだ。
1 奥に進む
2 枝道に進む
1 でお願いすます
1で
待ってたよ
気になる、2
ショボちゃんPC復旧オメ♪
2で。
謎解きのヒント探しのために、しらみ潰しに探索したほうがいいと思うんだ。
1 で。
1で決定しますた。
どうしても音が気になるのでそのまま奥に進むことにする。
30メートルほどで通路は小さな部屋で行き止まりになっていた。
「ツルハシが・・・空中に浮いてる?」
ロランの視線には、実に奇妙な光景が繰り広げられていた。
ツルハシやスコップが宙に浮いている状態で何度も壁に向かって振り下ろされているのだった。
「いや、宙には浮いてないぞ」
「これって、魔法が使える人間には見えちゃうみたいね・・・」
サトリとルーナにはツルハシやスコップを持って作業をする「人間」が見える。
だが、その人間ははっきりとした実体を持たない。彼らは亡霊なのだ。
この世に対する強い未練、残留思念が彼らを成仏させないのだった。
1 こんなところで何をしているのかと話しかける
2 気味が悪いので気づかれないように戻る
1で。
作業員に悪意を感じない。
1 で。
逆襲のシャア
1
1
1で決定しますた。
亡霊と会話が成立するのか不安になるが、ロランは勇気を出して話しかけてみた。
「あのー、お仕事大変ですね」
若い男の声で返事が返ってくる。
「仕事の邪魔だ、話かけないでくれ」
すると、今度は中年の女性の声で返事が返ってきた。
「ここにいる連中はね、みーんなハーゴン様の怒りをかっちゃって、
生きながらにして焼き殺された連中ばっかだよ。ハーゴン様をバカにした
罰として、こうしてずっと工事をさせられてるのさ」
「この道はどこにつながる予定なんですか?」
「そんなの私たちが知ったこっちゃないよ」
中年の女はそういうと再び作業に戻る。
「俺はもう忘れられた男。言葉なんかかけるんじゃない。
アンタらにしてやれることなんか何にも無いんだからよ」
男はあからさまにロラン達を邪魔者扱いしている。
1 それでもまだ話を続ける
2 諦めて帰る
んー得るものは無さそうだが・・・
でもしつこく1
1でルーナに話してもらう
347 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/12(月) 12:32:35 ID:m0CEYocnO
2で。
348 :
ゾーマの子孫:2007/03/12(月) 13:10:22 ID:2eb462810
6 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/16(土) 09:05:50 ID:lWr7Wf7V0
書き込むなカス
落とせ
3月まで続いていますが?
1で。
マザー懐かしいよマザー
1 で、ルーナに独白させる。
1
ハーゴンに殺された人たちばかり… ムーンブルクの人とか、いたりしないかな
アトラスとベリアルの出番はまだかいのぅ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ スレッドのレス数が 353に達した! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,,ノィ クエックエッ
<・ 彡v .┌────┐
( フノ三 | ←次スレ |ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε
ソ ヽ, └─┬┬─┘ 人 *「ぷるぷる。
´ ´ .|│ (゚∀゚) このスレッドは もう 終わりだよ。
゙゙'゙'゙ 新しい スレッドをたててね!
1で決定しますた。
「実は・・・・・・私も身内をハーゴンに殺されたんです」
ルーナが絞り出すようにして言うと、中年の女性が振り返る。
「王も、王妃も、召使い達も、兵士達も、みんな、一緒に・・・
あの日、あの時、突然私はひとりぼっちになってしまったんです」
ルーナは切々と話を続ける。
「最初は、なんで私一人だけ生き延びたんだろうと思いました。
そして、どうしてこんなに辛い思いをしてまで生きていかなきゃなんないだろうと思いました。
こんなに生きるのが苦しいのなら、命なんて要らないとまで考えたこともありました。
でも、ロラン達と会って気づいたんです。私は、ムーンブルクのみんなの命を吸って
生きているんだ、って。だから、みんなのためにも絶対にハーゴンを倒さなきゃならない。
そうしないと、みんなが怒るし、悲しむと思いますから・・・・」
一気にまくし立てたルーナはそこで話すのを止めた。
ハーゴン軍の襲撃以来、ルーナは王宮の日常生活から、非現実とも思える、魔物が
徘徊する世界での生活を余儀なくされた。
それでも、命を落とすことなくここまで生き延びることが出来たのは、
まだ自分は死ぬ運命じゃないから生きていかなきゃならないという、ルビスからの教えがある。
そうルーナは考えていた。
「それが本当だったら、少しはいいことを教えてあげてもいいんだがな」
若い男はまだルーナの言うことを信用してはいない。
サトリがソワソワし始めた。あからさまに悪態を付きそうな様子なので、
ロランがサトリをいつでも抑えられるように意識をサトリの側に集中させた。
ルーナの話でそれなりに共感を得ることはできた。もう少しで情報を亡霊から聞き出せそうではあるのだが・・・
1 「いいことって、稲妻の剣のありかですか?」
2 「この洞窟の出口を教えてください」
迷う…1でいいのか
3で。
ルーナ「私がそんな嘘をつく女に見えるか!!
私の目を良く見てみろ!!
これが嘘を付く人間の目か!!」
3 で。
3で、もうちょっとやさしい言い方でお願いします
3で決定しますた。
「私がそんな嘘をつく女に見えますか!私の目を良く見て下さい!!
これが嘘を付く人間の目ですか!!」
ルーナが心の底から自分の思いの丈をぶつける。
「私がここまで生きてこられたのも、どんな時でも助けてくれる
仲間がいたからなんです。人は、結局は人との関わりの中でしか生きていけないんです!」
少しの間、亡霊とルーナの間に奇妙な間が流れた。
「そういう言葉はそれなりの人生を歩んでいなければなかなか言えるもんじゃないな。
その言葉、信じることにしよう」
ようやく若い男が心を開いた。
「稲妻の剣は、このフロアの1つ下にある。でもな、直接階段では行けない。
それと、洞窟の出口はまだまだ上にある。出てみたらきっと銀世界が見えるぜ」
「稲妻の剣のありかなら、良かったら図を書いてあげる。稲妻の剣を正しいことに使うのも、
邪な事に使うのも使う人間次第だからね。手に入れたら大事に使ってやってよ」
中年の女の亡霊はそこらへんに転がっていた木切れに道のりを刻み込んでくれていた。
「記憶違いがあるかもしれないけど、そこらへんは何とかしておくれ」
「俺もアンタらみたいな人生観、ちょっとでいいから味わってみたかったな・・・じゃあな」
男がそういうと、中年の女の亡霊とともにその場からかき消えていった。
再び分岐点に戻って、今度は枝道に進む。少し進むと、また道が左右に分かれる。
「稲妻の剣は・・・右だな」
ロランが手元にある木切れを確認していると、通路の右から何やら銀色の煌めきが見える。
1 左に行く
2 右に行って煌めきの正体を見る
2
2 でお願いします。キラーマシンはまだかな…。
現行分更新(・∀・)
2で。
2で決定しますた。
煌めきはもしかして稲妻の剣か?そう思って向かっていった途端、
三人ともその期待が間違いであることを直感した。
「敵かよ・・・」
サトリが身構えた。やってきたのは白銀の毛皮に覆われた悪魔、シルバーデビルだ。
「地図が正しいと信じて、さっさとコイツを倒して先に行こう!」
ロランが稲妻の剣を手に入れるための避けられない戦いなのだ。
1 ラリホー
2 マホトーン
3 ベギラマ
1で
4 で。
ザラキ
サマルトリア攻防戦が読みたい保守
モリタポがあと40くらいたまれば過去読むことできるんで辛抱願います(・∀・)
369 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/20(火) 00:59:34 ID:eOBfsl7I0
1で決定しますた。
ルーナがラリホーの呪文を唱える【12回→11回】。
シルバーデビルは必死に眠気を堪えているが、やがて目を閉じて地面に伏せる。
「大したことないわね」
ルーナはシルバーデビルの脇を通り過ぎて奥に向かおうとする。
「眠ってるフリかもしれないぜ、トドメ刺しておこうな」
サトリはシルバーデビルが「役者」だと思っているのだ。
1 トドメを刺す
2 無駄な労力なので先に行く
2で。
あんまり余計な事したくない…。
2で。
精霊の使いかもしれないんで。
2.何があってもいいように、警戒しておいたほうがいいけれど。
1
挟み撃ちになったら大変
2で決定しますた。
余計な労力など使いたくもないので、眠っている敵は無視して先に進む。
少し進むと、登り階段があった。慎重に一歩づつ上っていく。
上がりきった先は、前後左右どこを見てもただの空間が広がっているだけだ。
周囲に目印となるものは何もない。天然のものか人工のものかは分からないが、
ここは非常に広い空間であることが分かる。
「おい、寒気がしないか?」
サトリがブルブルっと震える。
「いや、寒いからじゃない。来るぞ!」
ロランは洞窟内の天然の寒気の他に、明らかに別の原因による寒気を感じた。
その予感は的中した。洞窟の奥に赤い光が灯ったかと思うと、
ロラン達が一度敗れ去った恐るべき殺人機械が姿を現した。
「大人の鬼ごっこもここまでだな」
三人を見つけたデヌスがキラーマシンの足音を立てて近づいてくる。
「稲妻の剣のありか・・・?えっと、この大広間の隅っこのどっかから落とし穴に・・・
ちょっと!隅ってどこなのよ!」
どうやらこのフロアのどこかに稲妻の剣の在処につながる道があるらしいが、
それを落ち着いて探す暇は無い。ルーナは慌てて地図をしまうと、逃げ出そうとする。
「どうすりゃいいんだ!」
「そうだ、さっき失敗したルーナの作戦、もう1度やってみようぜ!」
慌てるロランに対し、サトリは一度は失敗したあの作戦をやろうと考えていた。
この作戦さえ成功すれば、稲妻の剣を手に入れることなくキラーマシンを破壊できると見たのだ。
1 マヌーサで惑わせる
2 もう1度いかづちの杖で発射口を狙う
3 とにかく逃げる
2で。
2
2で決定しますた。
(もう1度やってみる!)
ルーナはいかづちの杖を構える。
「・・・いかづちの杖か」
デヌスがせせら笑うと同時に、キラーマシンの胸部装甲が開き、光の球が形成されていく。
装甲が開いた瞬間でないとキラーマシンに決定的なダメージを与える事は難しい。
「当たって!」
ルーナがいかづちの杖を振り下ろした。
>>379の秒数の下1ケタを見よ。
1、7 大吉
2、3、5、8、0 吉
4、6、9 凶
チャレンジ
GJ過ぎるわあなら!!!!
キター!!!!!
>>380の秒数の下1ケタを見よ。
の間違いじゃないすかあ?
ショボちゃんだって間違う事はあるさ
で、キラーマシン撃破ktkr?
>>384 キラーマシン倒しても、デヌスは死なんだろ。
そこが魔族つーか悪霊の神に魂を売ったやつの怖いところで。
しばらく見ないうちに
キラーマシーン来てたぁぁぁぁぁぁ。
いかづちの杖から放たれた雷が、キラーマシンから光球が放たれる前に
発射口に命中した。雷のエネルギーと光球のエネルギーが干渉し合い、
イオナズンよりも大きな爆発が巻き起こる。
「伏せろ!」
ロランの一言だけで、サトリとルーナは即座に出来るだけ遠くに離れ、地面に伏せ、耳をふさぐ。
爆発とともに鼓膜が破れそうなほどの轟音が洞窟内に響き、石がパラパラと三人に降り注いだ。
「・・・終わった?」
ルーナがそっと耳を離し、背後を振り返ると、数メートル先には大穴が開いていた。
キラーマシンの爆発の衝撃で開いたものなのだろう。
「勝ったんだよな、俺たち」
サトリは信じられないといった表情で穴を見つめる。
「いや、油断するな。この洞窟はキラーマシン以外にもたくさん魔物がいるみたいだからな」
ロランは二人が気を抜くことを暗に戒めた。
1 部屋の隅を探る
2 上に上がる階段を探す
1
警戒しつつ宝探し
1イナ妻
1で。
稲妻の剣が!!
1で。
しかしデヌスがそう簡単に死ぬかねえ?
俺はデヌス生存説に一票。
1で決定しますた。
「えっと、このあたりのはずなんだけど・・・」
ルーナが先頭に立って、部屋の中を探っているうちに、
不意に背後から熱気と殺気を感じたロランが振り返る。
「な、なんだこれ!」
炎が一カ所に集まったかと思うと、たちまち人の形となる。
両目と口に穴が開いていて、その形が不気味な笑みを浮かべているように見える。
炎の魔物、フレイムだ。この実体のなさそうな魔物に対してどんな攻撃が効くのだろうか?
1 武器で斬りつける
2 いかづちの杖で対抗してみる
3 逃げる
2で。
逃げるのはまだちょっと早いですね。
2で。
395 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/29(木) 19:45:59 ID:C4fXBPuWO
おまいらパパス好きだなw
3。
1と2どっちも効きそうにないし新しい選択肢も思い付かない。
4。
正面から誤爆しチェックナイトを手にいれ、
爆風を与える。
398 :
助手:2007/03/30(金) 11:57:05 ID:cHTb3tXa0
ドラクエのVIIIをクリアしてる方いますか?聞きたいことがあるのですが・・・。
何だね?
うんこ食え
誰もいないから1でw
そろそろショボちゃん~ヘ(´ー`*) カモーン
3で。
1で。意外と効果あるかも。
2で決定しますた。
直接攻撃が効かないのなら、いかづちの杖の雷撃が通じるかもしれない。
そう考えたルーナの願いはあっけなく打ち砕かれた。
杖から発せられた雷撃がフレイムをかき消したかのように思えたのだが、
フレイムはまたすぐに人の形に戻ってしまった。
気のせいか、口と目が少し怒ったような形になったかと思うと、
お返しとばかりに強烈な火炎を吐いてきた。
火炎というよりは強烈な爆風に近い。三人はまとめて数メートル吹き飛ばされた。
「くっそー、いかづちの杖が効かねぇなんてよ」
サトリが剣を杖代わりにしてやっと立ち上がった。
1 逃げる
2 サトリのザラキに賭けてみる
2.ザ・ラ・キ!ザ・ラ・キ!
2.結構効くんだよね
1
逃げるが勝ち
2で。熱いものには冷気で対抗。
いけいけサトリの2
2で決定しますた。
サトリがザラキを唱える。【9回→7回】
すると、炎の魔物の2つの目が奇妙に歪み、苦しげな表情になったかと思うと、
蝋燭の火が消えるかのようにスッとかき消えた。呪文が成功したのだ。
「初めからこうしてりゃ良かったんだよ」
サトリは得意げになるが、それは結果論というものである。
ともあれ、窮地を脱した三人は再び歩き始めた。
このフロアは広い。歩いても歩いても先がなかなか見えない。
そのうちに、三人の行方を照らす光の輪が小さくなっていく。
レミーラの呪文の効果が切れてきているのだ。
「サトリ、もう1度レミーラを唱え直してくれないか」
「たいまつがたくさんあったろ。それをまとめて使えばいいんだよ」
暗闇が迫ってきて不安になるロランだが、サトリだってこれ以上呪文を使って疲れたくはない。
まだまだ出口に行き着くまで先は長いのだ。
1 レミーラを使う
2 たいまつで我慢する
2 ザラキ使ったばかりだし、ここはMP温存で
罠のヨカン。
1で。
2で。
サトリ即死の予感。
2で決定しますた。
レミーラを使うのは勿体ので、たいまつで我慢する。
だが明らかにレミーラよりも照らされる範囲は狭く、それだけ危険も増す。
「こんなだだっ広い空間なんてそうそう罠は仕掛けられて無いっての」
サトリがそう言いながら歩いていると、足下から
ビシッ!
地面からヒビが入り始める音が聞こえる。落とし穴だ。
>>415のレスの下1ケタを見よう。
1〜5:吉
6〜0:凶
ビシッ!とキメてみせますゥ!
やりおったぁ!!
きゃああああああ
いなずまのけんがぁぁぁーーーー!!!
三人は間一髪で床が抜けるのを察知し、後ろに飛び退いた。
三人の目の前で足場が崩れ、漆黒の穴へと消えていく。
サトリとロランは安堵するが、ルーナは地図をじっと見ている。
「どうした?」
「地図だとここの座標と重なる位置に稲妻の剣があるんだけど・・・」
「この真下に稲妻の剣があるのか?」
「たぶんね」
ロランとルーナの話を結論づけるかのようにサトリが呟く。
「まさか、この穴に飛び込めってんじゃないだろうな?」
1 他の道を探す
2 落とし穴に飛び込む
2 wkwk
2で。
たまには大胆に!!
凶っぽい結果に見えないのが怖いんだが・・・2!
423 :
421:2007/04/08(日) 12:57:09 ID:XM3ExBGe0
分かった!!
落ちてしまわず1と言う
稲妻の剣から遠ざかってしまう
選択肢が出現したというのが凶だと言う事なんでしょう。
ますます2で間違いないということですな!!
しょぼちゃん間違えただろ?凶の結果じゃねーよなw
2しかないっ
2で決定しますた。
「どう考えたってここ以外に下に行く階段がないじゃない」
「そんなの隅まで捜してみねーとわかんねーよ」
ルーナとサトリが言い争う中、ロランはたいまつの明かりで穴を照らし、じっと見つめた。
「この穴、そんなに深くないみたいだぞ」
ロランが持つたいまつの明かりに、床の破片らしきものが照らされる。
「やっぱりここは思い切って・・・うわっ!」
ロランが飛び込むのを決め込んだ時、また床が崩壊し、三人は落ちていった。
落ちた高さはそれほどでもない。落ちた体勢が良かったのか、三人はすぐに立ち上がることができた。
「もう慣れたよ、落とし穴にはよ」
サトリがうんざりしつつ辺りを見回すと、目の前には美しい装飾が施された宝箱があった。
箱は大きく、人間一人では持ちきれそうも無い大きさだ。
「この中に、稲妻の剣が・・・」
ロランは無意識のうちに宝箱へと近づく。ロランとルーナが何か言ったような気もするが、耳には届かなかった。
慣れた手つきで懐から鍵開けの針金を取り出すと、鍵穴に差し込む。数回動かすと、鍵が開く音がした。
おそるおそる蓋を持ち上げると、中には一振りの剣が入っていた。
刀身は稲妻をかたどったような形になっており、ほのかに金色の光を発していた。
ロランは稲妻の剣を手に取ってみた。薄っぺらい外見の割にはずしりと重い。
「この剣があれば、ハーゴンだって・・・」
使ってもいないのに、ロランはこの剣が今までに自分が使っていたものと格が違うように感じられた。
と、その時、サトリの持つ古ぼけたロトの剣が水色の光を発し始めた。
「な、なんじゃこりゃ!?」
サトリが驚くのも無理はない。
「稲妻の剣とロトの剣が感応してるのよ!」
ルーナが顔をぱっと輝かせる。
「稲妻の剣の魔力をロトの剣に注ぎ込めば、きっとロトの剣が復活するのよ!」
ルーナに言われてみれば、確かにそういう話があったような気もしないでもない。
だが、ルーナの推察をそのまま信用してもいいのだろうか?
せっかく手に入った稲妻の剣を変な事で失うようなことはしたくはない。
「このまま取っておこうかな・・・」
ロランは今までたくさんの武具を見てきたが、この稲妻の剣ほど美しく、
それでいて強さを感じるものは他に見たことがない。
1 ルーナの言うとおりにしてみる
2 今は取っておく
1.新しい展開もまたよし。
>「ロラン」は無意識のうちに宝箱へと近づく。「ロラン」とルーナが何か言ったような気もするが、耳には届かなかった。
最近おかしいぞショボちゃん。しっかりせい。
2で。
何か危険な空気を感じるので。
1で。ルーナに間違いはない!
1で
ひょっとして、はかぶさ以上の剣が出来るやも
秒数チェックの悪寒がするも1!!!
ほっしゅほっしゅ
434 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/14(土) 01:57:46 ID:nRt8tA3a0
ショボちゃんマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
1で決定しますた。
「サトリ、行くぞ!」
「ああ!」
ロランとサトリはそれぞれ稲妻の剣と古びたロトの剣を取り出し、天に掲げた。
まるでこれから決闘でも始めようかという雰囲気だ。
すると、稲妻の剣から稲光が発せられ始める。稲光は徐々に勢いを増し、
刃先から、刃先すべてに広がり、さらにロランをも包み込む。
ルーナは何が何やら分からずに呆然と見つめている。
稲妻の剣の雷光はサトリのロトの剣に注ぎ込まれていく。
両者の身体が雷光に包まれるが、二人とも苦しそうな表情はしない。
むしろ大いなる力を全身で受け入れようとしているようにも見える。
何分経過したのか、雷光が徐々に弱まると、二本の剣の様子は一変していた。
稲妻の剣は完全に錆び付いて光を無くしている。一方、サトリはロトの剣を見て思わず声を上げた。
青々としており、顔が映るほど磨かれた刃、手に吸い付くような感触、持っているだけで力がわき上がるような感覚。
今ここに、ロトの剣は全盛期の輝きを取り戻したのだった。
「すげぇっ!すげえよ!これがロトの剣なのかよ!これが、これが俺のものかぁーっ」
サトリは大喜びしているが、問題はこれを誰が使うのかということだ。
「喜ぶのはいいけど、僕にも触らせてくれよ」
ロランはサトリから剣を受け取ると、1度、2度素振りする。とにかく軽い。それでいて力強い振りが出来る。
「もう10年くらいこの剣を使ってきたような感じだよ」
まるでロランのために作られたような剣にさえ感じられる。
「この剣さえあれば、どんな魔物にも勝てるんじゃないかな。・・・で、ここからどうやって出るの?」
ロトの剣を手に入れたうれしさのあまり、肝心な事をルーナに言われて、ロランとサトリはハッと表情を引き締めた。
「まさかよー、この上に上がるってわけにもいかなーし、どうすんだよ」
サトリが辺りを見回したが、扉らしきものは何も無い。
この部屋は小部屋であり、15歩ほど歩けばすぐに壁に突き当たってしまう。
宝箱以外に目につくようなものは何も無い。
1 壁でもさぐってみる
2 いっそのことリレミトを使う
1で
でも全盛期のロトの剣って事は3での王者の剣って事だよね
なら剣を振ればバギクロスの魔法が放てるのかな?
1。
例のヒントが見つかるかもしれないし、
リレミトは命の紋章を見つけてからでいいんじゃね。
1で。
探る分には
何か損害があるとは思えないので。
あ、あぶな〜い!
440 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/18(水) 04:00:43 ID:4jKTlKNq0
age
441 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/18(水) 07:08:00 ID:2bWNGixIO
DSのドラクエモンスターズの攻略法しりませんか?
これはいい結果だったのか?稲妻の剣と真正ロトの剣ってどっちが強いんだろう?
サトリが意地張ってロトの剣はオレのものだとか言いそうだな。
あとはロトの鎧と命の紋章を取らなきゃな。
1で決定しますた。
「出口を捜さなきゃ・・・」
ルーナがとある方向に一歩踏み出すと、床が抜けた。
ロランとサトリの立っている場所も連鎖的に床が落ち、三人は落ちていく。
ボフン!
落ちている時間は短かった。しかもそれほどの衝撃はない。
「くっそー、このボロダンジョンが!」
何度も落とし穴に落とされているサトリが悪態を付く。
「クッション・・・か?やけに大きなクッションだな」
ロランがゆっくりと起き上がる。
「いや、違うわ!」
ルーナがドラゴンの存在を知らせるまでもなく、暗闇にドラゴンの赤い目がギラリと光る。
サトリが手に持っていたたいまつはどっかに吹っ飛んでおり、今のロラン達は明かりをつけていない状態だ。
ドラゴンは暗所でも目が利く。何らかの方法で明かりをつけない限り、ドラゴンの餌食になるのは目に見えている。
1 レミーラを使う
2 たいまつでガマンする
光の剣を光らせようぜ!!
1.出し惜しみして死んだらかなわん。
1.で。
鬼門ロンダルキア、何が最善か全くわからん。
4.リレミト
1.
1で。
出し惜しみは無しだ!!
1
最近ショボタンの更新速度落ちてるな
ho
書こうと思ったらアク禁中・・・
マスター!!
456 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/24(火) 04:36:24 ID:rgvC/s5b0
(´・ω・`)
1で決定しますた。
魔法をケチって命を惜しんでは元も子も無い。
サトリがレミーラの呪文を唱えると、【7回→6回】、ドラゴンの不気味な全身がはっきりと浮かび上がる。
「よし、ドラゴンキラーだ!」
「いや、俺がやる!」
ドラゴンが恐れる武器(のはず)、ドラゴンキラーと、完全復活したばかりのロトの剣を
それぞれロラン、サトリが取り出す。
どっちが先頭に立って攻撃するか?
1 ロラン
2 サトリ
1
1.ここで使わないでどうする
2で。
罠かもしれない!!
あえてサトリを!!
1で決定しますた。
ロランがドラゴンキラーを思いっきり背中に突き立てる。
ドラゴンキラーはドラゴンに特化して作られた武器なので、ドラゴンの肉に深々と刺さった。
が、ドラゴンにこれだけでは致命傷を与えられない。
雄叫びを上げながら苦しげに暴れだし、サトリとルーナを背中から振り落とす。
ロランはさらに背に深々と刃を入れるべく、力を込める。
「おっしゃ、俺がトドメだ!」
「いや、私が援護するわ!」
先に前に出たのは・・・
1 ロトの剣を持ったサトリ
2 ルカナンが使えるルーナ
2で。
2で。
ルカナンの見せ場も、そうはないっぽいし。
TSDだけでいいっぽいし、ましてや
>>463の最後は意味ありません、消し忘れ。
ゴメソ
1で
覚醒したロトの剣の力がみたい
2で。
慎重にいきたい。
星君!
キチーリ保守
469 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/04(金) 02:08:34 ID:4UpaoOqV0
ついでにage
なぜかこの板だけアク禁中なのでしばらくお待ちください
マスターも大変ですね…
バチーリ保守
保守で。
ネトーリ保守
475 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/10(木) 03:54:14 ID:dFCd3AVJ0
たまにage
ロトの剣はサトリのものかよ・・・稲妻の剣なくなっちゃったしロランの出番ないじゃん。
きっと後半の戦闘で腕を負傷した
サトリがロランに剣を託すとか
剣を折られたロランにサトリが「こいつを使え!ロラン!とかあるんだよ!
多分
ネタバレ禁止保守
1 ショボ死亡
2 ショボが飽きた
3 ネタ切れ
4 タイ━━━━||Φ|(|´・|ω|・`|)|Φ||━━━━ホ
480 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/12(土) 23:25:53 ID:jKsxFaxC0
マジレスすれば
5 まだアク禁中
なんだろうけど実は若干
2 ショボが飽きた
も入ってると予想w
じゃあこの土日で書き込みがなかったら代わりに続き書くよ(・∀・)
2で決定しますた。
ルーナがルカナンの呪文を唱えると、【12回→11回】
青白い光がドラゴンの肉体を包み込む。何が起こったのか分からずに、ドラゴンはきょとんとした様子になる。
サトリはそこを見逃さなかった。太い首に向かって思い切ってロトの剣を振り下ろした。
「ありゃ?」
不思議な事に、サトリはほとんど手応えを感じなかった。空振りしたのかと思ったほどだ。
だが、ドラゴンの首に1本赤い筋が入ると、首はゆっくりと地面にずり落ちていった。
ドラゴンの眼は未だにサトリを睨み付けており、いまにも噛みついてきそうに思えた。
サトリはまだロトの剣をじっと握っていた。握りを緩めたのはロランの一言だった。
「サトリ!ソイツはもう死んでるぞ」
その通り、ドラゴンの眼から光が失われ、斬られた首の断面からドラゴンの血がじんわりと水たまりのように広がっていく。
「すっげぇ・・・」
サトリの持つロトの剣には刃こぼれ一つ無い。刃の表面からは水が流れ、ドラゴンの血を洗い流している。
「見て、ここに何か書いてあるわ」
ルーナが壁に書いてあるラクガキを見つける。
「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。答え:(´・ω・`)知らんがな (その通り!)」
「知らないのになんで正解なんだよ、って、だいぶ表が埋まってきたんじゃないか、ルーナ」
ロランが言うまでもなくルーナがメモを取り出して今の内容を書き込んでいた。
(続く)
続きマダー?
ドラゴンがいた部屋は壁面にある小さな木の扉と正面の大きな両開きの扉がある。
小さな木の扉には「食糧庫」と書いてある。ドラゴンの食糧でも入ってるのだろうか?
正面の大きな鉄製の扉は間違いなくドラゴンの出入り口であろう。
1 大きな鉄扉を開く
2 「食糧庫」を覗いてみる
1で
なんか2はドラゴンが何を主食にするかでトラウマになりそうな悪寒
2で。新しい拾得物が見つかる予感。
こわいものみたさで2。
2で決定しますた。
食糧庫を開けてみると、強烈な異臭が鼻をつく。
床には腐った植物やら、ぬめりやら、何のものか分からない骨がごたごたと散らばっている。
「キャッ!こ、これって、人の・・・」
ルーナの足下には人間の頭蓋骨の破片らしきものが落ちていた。
ドラゴンの餌の慣れの果てであろうことは想像に難くはない。
「なんだこの緑色っぽいのは?」
サトリが部屋の隅に落ちていたビンを拾い上げた。中には緑色の液体が詰まっている。
薬草か世界樹の葉の抽出液かもしれない。
1 拾っていく
2 気味が悪いので置いていく
ショボタンフカーツオメ。
ここはもちろん1で。
バブルスライムの悪寒の1!!!!
1
492 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/19(土) 16:24:33 ID:t6eX2V8dO
はぁ?
1で決定しますた。
中身は気にはなるが、ひとまず拾っていくことにした。
この食糧庫に他の出口はない。部屋を出て正面の大きな鉄扉を開けることにした。
扉には鍵はかかっておらず、ロランが押すと鈍い音を立ててゆっくりと開いていった。
「やっぱり重いなぁ」
ロラン達が通れる空間だけ隙間が空くと、そこに滑り込むようにして三人は部屋を出た。
部屋を出ると、そこには壊れた木箱や紙クズなどがごてごてと散らかっていた。
「またゴミの部屋かよ」
サトリはそう言いながら、少し紙クズの事が気になるようだ。
もしかしたら貴重な情報が手にはいるかも知れない。
1 紙クズや木箱を調べていく
2 先を急ぐ
1で。
これはチェックしかないでしょう。
1.紙くずが襲ってくるとは考えられんし。
2きっとザラキとか書いてあるに違いない!
1で決定しますた。
何となく木箱を調べてみると、中からは得体の知れないビンがたくさん出てくる。
黒い液体入りのビン、ネジがたくさん入ったビン、歯のたくさん詰まったビン。
持って行きたければ持ってもいいが、ビンはかなり大きい。荷物が嵩張るのでそのつもりで。
紙クズは紙クズで、別に何も書かれてもいない。
1 全部持って行く
2 持って行かない
2で。
全部いらんでしょう。何か罠っぽいし。
3.黒い液体のビン割ってみたい
はぐれメタル入ってるかも
3、はぐメタ恋!
またアク禁?
定期保守が必要だなあの3
もしスレ落ちたらギバ節でスレ立てよろ。
>>484 >>488 >>493 >>497 と、意味があるのかないのかよくわからない似たような選択肢や展開が続いてるからネタ切れもあるんだろうな。
それに伴いちょっと面倒になって飽きてきているのだろうと予想
3で決定しますた。
サトリが黒い液体のビンを地面に叩きつけて割ってみる。
「何も臭いなんてしないじゃねぇか」
だが、問題はそういうことではない。地面に流れた黒い液体がまるで人間の影のようになると、
ゆっくりと起き上がって来るではないか!
「なんだコイツ!」
ロランが構える間にも、人影はどこからか剣のようなものを取り出し、三人との間を詰めてくる。
「影の騎士だわ!本で読んだことがある!」
「ルーナ、知ってるのか!?」
「コイツにはどんな呪文も利かないのよ!」
「だったらこの俺のロトの剣の出番だ!」
だが、影の騎士は影だけに攻撃を受け付けてくれるのだろうか?変な好奇心を起こしたおかげで大変厄介な敵を相手にすることになってしまった。
1 勇気をもって斬りつける
2 マジで怖いので相手しないで逃げる
2で なんか選択肢が好きw
影の騎士はすばやさが・・・
1で。
2で決定しますた。
実体の無い相手とはまともに戦いたくない。
そう考えたロランが考えることは一つしかない。
「逃げろ!」
ひたすらに通路を全速力で走り出す。だが・・・
影の騎士は地面に戻ると、物理法則を無視した動きで三人の前にヌッと現れる。
壁を、天井を、そしてまた壁を伝ってロラン達の前に出現したのだ。
「勘弁してくれよ、全く」
とんでもない敵だと分かったサトリが焦り出す。
「あーっ、分かった!」
その時、ルーナが何かを閃いたと言わんばかりに声を張り上げた。
何か必勝法でも思いついたのだろうか?
1 こうなったらルーナに任せる
2 ロトの剣に斬れないものはない!
1 サトリよりもルーナを信じる
1は影をなくせばって考えっぽいな。難しそうだから2で頑張れ
ルーナいけ! 1で!
510 :
丸山朋成:2007/05/30(水) 19:58:13 ID:6o+Rjh9l0
え、何これ?DQ+?
2で。
ルーナァァァァァァァァァァァァ。
上の間違えた。1で。
1しかないっしょ
1で決定しますた。
「そこよ!」
ルーナは地面に映っている影をいかづちの杖で突き刺した。
途端、影の騎士の本体もぐにゃりと歪み始めた。
「そういう事か!」
影の騎士の正体は地面に映っているものであり、目の前に立っているように見えるものは
フェイクに過ぎないことをサトリも理解した。
ロトの剣を地面の影に突き刺すと、黒い影は歪みを増し、闇に溶けて消えた。
「やりぃっ!」
「ロト伝説にあったろ?影の騎士の本体は地面の影だってことをな」
「ぜんっぜんっそんなの知らなかった・・・」
得意がるサトリとルーナに対し、ロランは自分の不勉強を恥じた。
通路は木の扉で行き止まりになってはいる。他に通路も無いのでその扉を開ける。
「さっ、さむっ!」
サトリが思わずブルブルと震える。冷気が通路の向こうから吹き抜けてくるのだ。
「そろそろロンダルキアに近づいてる頃だな」
ロンダルキアは極寒の地である。だいぶ標高も高くなってきているだろう。
いよいよ本当に敵の本拠に近づいてきていることを実感したロランは気持ちを新たにした。
通路を進んでいくうちに、いつしか壁面も天井も氷になっていた。
氷の中をブチ抜いてつくられた巨大な地下道なのだ。
通路の途中、左の壁面に「洗濯室」という看板と扉が見える。
中では布をこすり合わせるような音がする。
1 「洗濯室」に入ってみる
2 無視して先に進む
気になる1で
もうちゃっちゃとロンダルキアでいいよの2
中の人の敵意を感じるので2
1
1.男は度胸。なんでもためしてみるものさ
1で決定しますた。
洗濯室の扉にはカギはかかってない。
扉を開けると、中には誰もいない。ただ、室内の通風口みたいな所から
風が吹き出ていて、部屋につり下げられているロープに何着か衣類が干してある。
布をこすり合わせるような音がしたのは部屋に干してあるマントが風でこすれあっていただけだ。
洗濯係の信者は今、部屋を留守にしているのだろう。
「コウモリ・・・邪教の礼服か」
ロランが一枚手に取ると、背中にデカデカと黒いコウモリの柄が描いてある。
ここは信者のマントやら礼服やらを洗濯する部屋なのだ。
「そうだ、これで変装しちゃえば、信者に見られても疑われずに済むんじゃないの?
ほら、ここに仮面もいくつか置いてあるし」
ルーナが指さしたテーブルには、邪教の信者が被る仮面が5つあった。
1 人数分マントと仮面をもらっていく
2 通風口から出る風が冷たいので部屋を出る
貰えるものは貰いましょ
あ、失礼1で
1
1で。
最低でも防寒具にはなるだろう。
呪われないかしらの2
2。こういうのは絶対やめといたほうが良さそう。
ここまで来て呪われて仲間同士で殺し合いとかは最悪かと思われ。
2
2で。
2で決定しますた。
「・・・ここまで来てリスクを冒すこともないだろう」
邪教の信者が使うものだ、何の呪いがかかっているかわからない。
ロラン達は何も取らずに部屋を後にした。
通路を進むと何やら儀式のような声が聞こえてくる。
「間違いないな」
岩陰からそっと覗くと、通路が急に開けた場所に、十数人の信者が集まって、
何やら儀式をしている。拝んでいるのはシドーの石像である。
「だからさっきのマント持って行くべきだったのよ」
ルーナが苦々しげな表情をした。
通路は石像の脇にある細い道しかない。
1 こっそり抜ける
2 洗濯室まで引き返す
3 ラリホーで眠らせる
4 こっそりザラキ
2.呪いは無さそう。
5・奇襲
2で。あとから良い防寒衣にもなりそうだし。
6 ラリホーとザラキをかけて、残りはガチンコバトル
どうしても服がほしい人がいるみたいなので2
4
一応信者も人間だし不意打ちザラキは気持ち微妙。
(過去に改心した女の子もいたし)
というわけで知恵で乗り切ろう、の「2」
539 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/07(木) 02:31:56 ID:shIziof40
重要な情報を聞き漏らしたくはないから 2で
2で。
コレに間違いに無い!!
2で決定しますた。
「そーっとね」
ルーナを先頭に、信者に悟られないように洗濯室への道を引き返す。
もう少しで洗濯室という所で、前方から人影がやってくる。
「やべっ、見つかった!」
「サトリ、こっちだ!」
慌てるサトリの手をロランが引く。運良く脇道を見つけたのだ。
人影は邪教の信者で、まだロラン達には気づいてはいない。
1 捕まえて情報を聞き出す
2 そのまま信者の行方を観察する
2
1 なんか細々した行動が面倒になってきた・・・
3 こっそりザキ
2で。
邪教でしか通じない礼儀作法を見せてくれそう。
2で。
今回はまた大人しくしておいて
次がーっと行こう!!
2で決定しますた。
信者は洗濯室に入ると、すぐに新品の礼服とマスクを付けて再び部屋から出てきた。
どうやら個人個人に名前がついている代物ではないようだ。
「もらっちゃお」
ルーナは他の信者が来ていないのを確認してからスッと部屋に入る。
「うん、呪われてはないみたい」
ルーナが礼服とマスクで信者に変装する。後の二人もそれに続く。
「これじゃあ声聞かない限り全然区別が付かないぞ」
「いや、ロランのだけマスクに角あるじゃん」
サトリが視界の狭いマスクから覗き見た光景に、ロランがつけている角付きのマスクがあった。
「ちょうどロランがリーダーだし、いいんじゃないの」
ルーナ達は何食わぬ顔で部屋を出て行った。
さっきの場所に行くと、もう儀式が終わったようで、信者たちがゾロゾロと通路を進んでいる。
(このまま何事も起こりませんように・・・)
ロランは祈っていたが、儀式の場所に差し掛かったところで、信者の一人に誰何された。
「おい、この先はデヌス様の居室だ。儀式はもう終わったんだ、俺たちの部屋は逆だ」
三人はどう言い逃れするか?
1 「デヌス様に貢ぎ物がある」
2 「いや、ただ道に迷っただけだ」
1かな
3 「デヌス様に3人組について報告がある」
1だな。破滅フラグかな…。
2
1で決定しますた。
「貢ぎ物?俺が道案内してやる。ついてこい」
信者の男は三人をデヌスの居場所まで連れて行こうというのだ。
(デヌスの居場所が分かるかも知れないな・・・いやいや、
僕らの目的はこの洞窟を抜けることだし・・・うーん)
ロランは悩んだ。
1 信者に連れて行ってもらう
2 デヌスの部屋の道は分かる、と断る
1 着けば用済み切り捨て御免で
1 キラーマシン非装備状態のデヌスをぬっころす
1で決定しますた。
ロランが道案内を頼むと、信者はついてこい、とばかりに先に通路を歩き始める。
シドーの像の脇をすり抜けると、そこは壁がむきだしの岩になっている大きな部屋だった。
「デヌス様はこの先だ。行け」
そういうと男は去っていった。
先には大きなドクロの口を模した入り口があるだけだ。
1 先に進む
2 この場でデヌスが来るまで待つ
3とりあえず挨拶がわりにイオナズンを入り口に叩き込む
1で。
2で。
罠っぽい。
hosyu
1
3
1で決定しますた。
「よし、行くぞ」
ロラン達がドクロの口を模した入り口をくぐると、
ガッシャーン!
背後で鉄格子が落ちてきた。そう、これは罠であり、三人は閉じこめられてしまったのだ。
「・・・やられたな」
ロランが自分の判断ミスを悔やむ間も無く、奥の暗がりから不気味な色をしたロランが進み出てくる。
「なんだ、身体が水色だぞ?」
「ロラン、コイツは普通のドラゴンじゃないわ!」
ルーナが後ずさりする。よほど恐れなければならない理由でもあるのだろうか?
ともあれ、水色のドラゴンは三人を餌にすべくドシンドシンと向かってくる。
1 アバカムで鉄格子を開けようとする
2 ドラゴンキラーで立ち向かう
3 イオナズンをたたき込む
1
アバカム使ったことあったかな
1
あーあ、服なんか取りに戻るんじゃなかった2
4 デヌスへ至る呪文を投げかける
不気味な色をしたロラン・・・((( ;゚Д゚))) ガクブル
1で。
逃げましょう!!
ホント盛り上がってまいりました。
5 距離は解らないが相手の天井を崩してみる
1.必要の無い呪文もたまには役立つかも
1 アバカム唱えるMPが足りないに4000ペソ
サトリの自慢のロトの件があれば鉄格子なんてバターみたいに溶かして斬ってしまうぜ?
だからサトリ一人におまかせしておこうぜ
1で決定しますた。
「そうだ、アバカムがあった!」
はっと思い出したルーナが解錠の呪文を唱えようとする。
鍵穴に魔力を注ぎ込んだが、何故か鉄格子はビクともしない。
「えっ!?なんでなんで?」
ルーナが困惑している間に、背後からキースドラゴンが炎を吐きかける。
三人とも熱風と爆風で鉄格子に叩きつけられてしまった。
「頑丈だなぁ・・・」
サトリはよろよろと立ち上がる。どうやらこの鉄格子は特殊な魔力がかかっているようだ。
逃げ場はない、もはやキースドラゴンに真っ向勝負を挑む他はない!
1 まずはスクルトを使う
2 ロランがドラゴンキラーで突っ込む
3 サトリに任せてみる
4 ルーナに任せてみる
1→2
一気に二つ選択して細かいアクションを省略
堅実に2。
初っ端から失敗しちまったい。
失敗が続くと全滅するからなあ・・・
2で。
もう行くしかない!!
2で決定しますた。
ドラゴンにはドラゴンキラーと言われればそうなのだが、
キースドラゴンは普通のドラゴンとは違い、魔力でありとあらゆる部分が強化されている。
動きも俊敏で、傷を与えるのはそう簡単ではない。
ロランはそのリスクを承知の上で突きかかる。
>>578の秒数の下1ケタを見よ。
奇数ならロランの行動は吉と出る。
キースドラゴンだけにキスウーッ!
よくやった!
GJ♪、と言っておこう
ロランのドラゴンキラーは一撃でキースドラゴンの首を跳ねとばす。
会心の一撃だ。キースドラゴンの首の無い胴体が倒れ伏すし、首だけが
胴から離れてもなお三人を喰おうと暴れ回っていたが、その動きもすぐに小さくなった。
「デヌスはこの先か・・・?」
背後の鉄格子はキースドラゴンが死ぬと同時に上にあがった。
前に進む道は1本しかないが、本当にこの先に出口とやらがあるのだろうか?
1 不安だけど先に進む
2 不安なので後戻りしてみる
勢いに乗って1。
1
1で。全滅フラグだろうな。
1。
そういえば謎解きはどうしたのよショボちゃん
1で決定しますた。
不安なのを承知で先に進む。
壁面には明かり窓のようなものがとりつけられているが、
ロラン達が側を通るごとに、その明かり窓に火が灯っていく。
ボッ、ボッと、ロラン達の歩調に合わせて火が灯っていく様は、まるでロラン達をこの先に導いているかのようだ。
「ん?壁にまたなんか書いてある」
「問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう? 答え:分かりません(正解!)」
「・・・わからんのに正解ってわけがわかんねーよ」
「危うく見逃すところだったわ、危ない危ない。もうちょいで表も完成ね」
愚痴るサトリを横目に、ルーナはメモに表の続きを書いていった。
通路を過ぎると、そこは一際大きな空洞だった。
ふと気づくと、サトリのレミーラの魔力が切れかかり、光の輪が小さくなりつつある。
「来るな、こりゃ」
サトリが用心のためにレミーラをもう1度使う。【6回→5回】
「あっ!」
光の輪が大きくなった瞬間、目に飛び込んできた人影を見てロランは驚く。
「やぁ、これはこれは。こんな洞窟を探検に来るとは物好きな人間がいらっしゃる!」
人影は小柄な老人は三人を見てヒッヒッと笑う。
「道に迷ったんじゃろ?500G頂ければ道案内してもよろしいですぞ。
・・・そんな顔をせんでも、老い先短い人間が人を騙して何になるんですか」
老人は疑り深そうにする三人を見てまたヒッヒッを笑った。
1 「こんな邪教の洞窟に貴様みたいな案内人がなぜいるんだ!」
2 「てめぇはそんなに人の命がかかった金が欲しいのか!」
3 「本当?ウソだったら承知しないわよ、500Gも出せと言っといてさ」
1がロラン、2がサトリ、3がルーナか。
とりあえず理性的に1で
3だろ
3 だな。
3で決定しますた。
「これは失礼いたした。ひとまず貴方方を試そうとしただけのこと。さ、ついてきなされ」
老人に言われるままに三人はついていく。どうやらタダにしてくれるらしい。
部屋を出ると、そこは長い石造りの上り階段が伸びていた。
老人は外見によらず階段を1段飛しで軽々と上っていく。
「あのジジイ、無駄に階段上るの早えーよ」
サトリがはるか上に上ってしまった老人を見上げると、老人がパチンと指を鳴らして
何かの仕掛けを作動させようとしているのが見える。
「しまった、また騙されたのよ!」
ルーナは自分に迫る危機を直感して、大慌てで階段を登り始める。階段が後ろから崩れ始めたのだ。
>>592で秒数チェックをせよ。
大吉:1、7
凶:4、6、9
吉:その他
すまない・・・
みんなの命を預けてくれ!
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!
バカーーーーーーーーーー!
ナナナナイス
プロバイダが永久規制になってしまいますた(マジで)。
携帯で少しづつでも進めていくか解除を待つかは現在検討中でつ。
な、なんだってー!
プロバイダどこなの?俺はハゲBBだが…。
ゲームオバー
乗り換えるが吉。
永久規制か・・・まさにイオナズンだな
保守
接続だけならBB.exciteが安いから考えてみたら?
ここ続けてほしいし
残念です…。
じゃあいつか復帰することを願って毎日保守しときますね。
板の最下層にてひっそりと・・・。
1日保守
メラ保守
守る
このまま解除されなかったら3ちゃんねるに移行シヨウカナとおもってます
ついていくよ
憑いていくよ
しょぼちゃん移ったらここでちゃんとお知らせしてネ♪
一番下から4つ目w保守
615 :
まとめ人:2007/07/16(月) 13:43:37 ID:+En77axl0
さぼってたらこんなことになってるとはw
憑いていきますよ(・д・)
スクルト保守
アク禁解除記念
ロラン達の駆け上がる速度が崩れ去る階段よりも勝った。
「あのジジイ、逃げやがったな!」
サトリは息を切らして必死に崩れる階段を上りきったが、老人の姿はもう無い。
「待って・・・何か落ちてるわ」
ルーナが地面に落ちているものに目を留めた。逃げた老人が落としていったものだろうか?
何かの陶器のかけらのようなものにハートマークが描かれている。
「これは・・・もしかして・・・」
ルーナはこのかけらが何かであるかはもう、分かりつつあった。
1 他の4つの紋章と合わせてみる
2 今はザックの中にしまっておく
1で。バーボンで。
1
おかえり待ってたよ
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!
1で。
1で
ほこら行かなくてもいいのか
おおおフカーツおめ
1で。
短い永久だったなww
ショボちゃんアク禁解除オメ♪
もうここには帰ってこないものと思ってたから凄く嬉しいよ♪
これでロトの紋章がそろう!
変な言い方になるが、ショボちゃんを愛している
ルビスの守りゲトー?
627 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/22(日) 19:48:20 ID:5DdlpQ6w0
umu
1で決定しますた。
「これよ、間違いない!」
ルーナは懐から月、星、太陽、水の紋章のかけらが合わさったものを出すと、
新たに拾ったハートマークが描かれているかけらを合わせた。
丁度それはピッタリと重なり合い、1つの丸い板となって完成した。
その瞬間、完成した紋章板が光を発し始めた。
「え、え、え??」
「うわっ、眩しすぎるぞ!」
光はどんどん強くなり、三人とも目を開けていられないほどだ。
三人がたまらず目を瞑ると、脳内にルビスの声が響いてくる。
(・・・よくやりましたね・・・ハーゴンの幻に出くわしたらこれを使って私の助けを借りるのですよ・・・
それと、デヌスはまだ死んだわけではありません・・・油断してはなりませんよ
そして、ロンダルキアを出ると貴方達を待っている人がいるはずです・・・ロトの武具を持って)
ルビスの久々の声が止むと、紋章から発せられていた光もおさまっていた。
「デヌスはまだ死んでいないのかよ・・・どんだけしぶといんだよ」
サトリとデヌスとの戦いは何度かあったが、いよいよその戦いも決着が付く時が来ようとしていた。
「ルビス様・・・どうか我々に加護をお与え下さい」
ルーナは不安一杯の胸中で必死にルビスにすがっている。
「ハーゴンは邪教の神官、どんな怪しい術を使ってもおかしくないな」
ロトの紋章を手に入れたロラン達はさらに洞窟内の上り坂の通路を進んでいく。
ロンダルキアに近くなってきたのか、徐々に周囲の空気がひんやりとしてきた。
通路を進んでいくと、途中、暗がりから小柄な老人が出てきた。
崩れた階段の罠を発動させたあの老人だ。
「やぁ、またお会いしましたな」
老人はまるで三人を罠にはめたことについて言及しようとしない。
「やぁ、じゃなくて謝るのが先だろーがこのクソジジイ!」
サトリがいきり立って老人に向かおうとする。
「む・・・年配の人間に対してそんな口を利くとはどういう了見かね!」
サトリに怒鳴られて気分を害した老人がサトリを睨む。
(このおじいさん、魔物が化けているのかしら?だとしたら・・・)
ルーナは先ほど手に入れたルビスの守りの事に考えを思いめぐらせていた。
1 老人に下手に出る
2 サトリにぶん殴らせる
3 ルビスの守りを使ってみる
サンダー
<丶`∀´>ニダー
∧_∧
( ・∀・) ワンダー
1で。
2
3で
なんとなく、突然襲いかかってきそうだから3にしとく。
2で。
参
3で決定しますた。
「お願いルビス様、力を貸して!」
ルーナはルビスの守りを握りしめた。この洞窟の中、祈りが通じるかは分からないが、
とにかく自分の直感を信じて祈りを捧げた。
「その光・・・貴様、まさか!」
老人がルビスの守りから発せられる光を手で遮ろうとするが、
光の勢いは抑えられない。そして、老人の姿が徐々に変わっていく。その姿、いや正体を見た三人は一斉に声を上げた。
「デヌス!」
「なかなか楽しませてもらった。でもその遊びももう飽きた!」
「バレたか!」
デヌスに正体を看破された三人は邪教の礼服と仮面を素早く脱ぎ捨てた。
「全く、貴様らロトの子孫はなぜここまでお人好しなんだろうねえ」
デヌスは何やら魔法を唱える予備動作に入っている。頭には黄色い目玉の模様が描かれた紫のとんがり帽子を被っている。
どうやら魔力があの帽子に集まっているようだ。
1 帽子を奪い取ろうとする
2 マホトーンで呪文を封じる
まだコスプレしてたのか。忘れてた。
1で
奪うには囲んで一斉に飛びかかるのがいいのかな?
2です。
ここは確実を期して。
1で。
相手は既に詠唱を開始しかけてるから
マホトーンは間に合うかわからん。
2で。
多分帽子奪おうとしても、魔力で固定されてて取れないかと。
これなんて不思議な帽子?
保つ
1で
1で決定しますた。
「させない!」
ロラン達は三方から一斉に飛びかかってデヌスの帽子を奪い取ろうとした。
果たしてうまくいくだろうか?
一種の賭けだが成功すれば戦いがとても有利に運ぶに違いない。
>>649で秒数チェックをせよ。
奇数なら成功、偶数なら失敗。
ちょっとこれって重要じゃないー。
責任もってチェックいたしますわッ!
>>649 だからマホトーンにしろって…。
さりげなく秒数チェックに失敗するなヴォケ
ロランはデヌスの帽子をひっつかもうとしたが、すんでのところでデヌスに避けられてしまう。
同様に、サトリやルーナの手も空しく空を払っただけだ。
「この帽子は貴様らには渡さん!」
すかさず、デヌスの反撃がやってくる。よりによってザラキの呪文だ。
冷たい死の気配が三人に忍び寄る。
一撃必殺のザラキから逃れられるかどうかは三人の意志の強さと運次第だ。
>>654-656で、それぞれロラン、サトリ、ルーナの秒数を見ること。
4、6、9が出なければ死の呪いから逃れられる。
死なせるものかー!
責任は取りますわ!
サトリ、あとは頼んだわよ!
つーか携帯だと秒わからん。
ロランとサトリが死んだかもわからんし、
誰か結果教えてちょ。
>>657 ロランとルーナ\(^0^)/
サトリはザオリク使えたっけ?
ん?逝ったのはロランだけでは?
命の石はルーナが持ってるんだな。復活の玉持ってるんだしセーブしとけばよかったね
>>657 ロランだけ逝っちゃったわ!
サトリとルーナは生きてるわ!
冷たい死の気配が三人に襲いかかる。
「負ける・・・かよっ!」
意識が消えそうになるが、サトリはしっかりとデヌスの方を見据え、必死に死の気配を振り払う。
「うっ・・・ううぅっ・・・」
襲いかかるザラキに耐えられず、ルーナがパタと倒れそうになった時、ルーナの懐にある
命の石が、誰にも気づかれないようにひっそりと砕け散った。
と、同時にルーナの身体に血色と生命の息吹が戻った。
「こんな所で・・・死ぬのか」
不運な事に、ロランの頑強な身体をもってしてもザラキは防げなかった。
デヌスをしっかりと睨み付けたまま、前のめりに倒れ伏してしまった。
「ロラン!起きて!」
ルーナが駆け寄るが勿論ロランは起き上がらない。
「お前、お前、よくもロランをー!」
あの頑強なロランが死んだ。その事実に対する悲しみよりも怒りの方が先立ったサトリの身体から何やら異様なオーラが出始める。
「デヌス、お前だけは、お前だけは絶対に潰してやる!この俺の命に換えても!」
「ま、まさか、サトリ、あの呪文を!」
ルーナはサトリが何をしようとしているのか気づいたようだが、デヌスの方はまだイマイチ気づいていないようだ。
1 サトリに任せる
2 サトリを止める
気づいてないのならイっちゃいナさいYO!の1
1 遂に来るな大技
祠までもつかな・・・
なんかおかしくないか?ルーナには効かなかったんだから命の石が砕ける必要はないだろ。
秒数って10の位まで関係あるの?
それとサトリの言動がどうみてもカミーユです。本当にありがt(ry
秒数「一桁目」とは一切断ってないからな。
どうせメガンテだろうの2
見たい!大技! なので1
ルーナ一人で棺桶2つ運べないよ〜
で2。
デヌスいいかげんしつこいからこれはサトリに潰してもらうしかないなの1で
「見ておけ、デヌス!これが俺の一世一代の大技だ!」
サトリの全身が激しく発光したかと思うと、イオナズンですらそうそう無いような、
光の球がデヌスに向かって飛んでいく。
その光はサトリの持つ全ての生命力、魔力、精神力を凝縮していた。
「う、う、あ、うああああーーーーーー!」
デヌスも魔力の壁を作り、押し戻そうとするが抗いきれず、身体は光の球に飲み込まれていく。
光の球はデヌスの身体を飲み込むと、すぐに収まっていった。
言うまでもなく、これは究極の自己犠牲呪文・メガンテである。
不思議なことに、周囲には何の衝撃もなく、メガンテが終わった後には、
全ての力を使い尽くして倒れているサトリと、ザラキに倒れたロラン、
デヌスが被っていた目玉がたくさんついている帽子、そしてルーナの持っていた命の石とそっくりな石が落ちていただけだった。
帽子と石も気にはなるが、まずはロランとサトリの蘇生方法について考えなければならない。
(ザオリクは覚え立てだから、効くかどうか・・・)
1 世界樹の葉から使う
2 ザオリクから使う
2を選ばせて頂く
ザオリクの秒数チェックならあたしにオマンカセ!の2!!!
まあ2でしょう。
ってかザオリクって絶対効くんじゃなかったけ?
ザオラルがわからない奴だね
まぁいいんじゃない
(ザオリクは覚え立てだから、効くかどうか・・・)
ほ
し
の
>>680-683で「せ」「ん」「い」「ち」、「の」「ぶ」「ゆ」「き」
>>580-681で「あ」「き」、このどれかが続いていた悪寒
ルーナは蘇生の呪文を試みた。
ザオリクというのは、神に仕える者の中で最大の技量を必要とする呪文だ。
教会で死者を生き返らせる秘術もこれである。高価な寄付を要求するが、
それだけザオリクという呪文を使うには精神力、技量が要るのだ。
身体から全ての活力と水分が抜けていくよう感覚にルーナは耐えていた。
例えるなら熱中症にかかったようなものだろうか。だが、ここで倒れてしまっては
この呪文は失敗に終わってしまう。
(お願い、伝わって!)
ルーナがそう思いながらも意識を失いかけたとき、サトリの声が聞こえた。
「・・・んあ?どこだよここ?」
「やった・・・成功した・・・」
サトリの先には安堵感で目を潤ませているルーナの表情がぼやけて見えている。
ザオリクは成功したが、魔力の消費量は莫大である。【11回→3回】
「はぁ・・・はぁ・・・」
ルーナはぺたんと地面に座り込んでしまった。
「ロランは任しときな。世界樹の葉の調合方法くらいは知ってるからよ」
サトリにザオリクが使えるかどうかは分からないが、今はザオリクを使いそうにはないことは確かだ。
世界樹の葉は1枚しかない。失敗したらロランを蘇生させる方法を失う事になる。
1 「・・・サトリ、頼むね」
2 「いや、やっぱり私がやる」
3.一回リレミトで帰ろうぜ
ってか死んだのはロランだけだろ?なんかぐだぐだになりすぎじゃね?
ザラキくらってグダグダになるのが2の1!!
1.で
最初の2行の意味がわからんorz
例の謎の?ヒント?
ホッシュ
1で
1で決定しますた。
「世界樹の葉ってのはな、時間がありゃすり潰して煎じるものなんだが、そんなヒマはない」
サトリは世界樹の葉を細かく千切ると、ロランの口に含ませた。
「こうすりゃじきに成分が効いてくる」
おおざっぱなやり方だが、ルーナは他にいい方法も思い浮かばなかったので何も言えなかった。
「・・・どれぐらい時間がかかるの?」
「アイツの気持ち次第だ」
サトリはロランの亡骸の側にどっかと腰を下ろした。
ルーナは転がっていた石と、目玉のたくさん付いているとんがり帽子を手に取る。
さっそく自分のものにするのかと思いきゃ、何となく手にした帽子を見つめている。
「ねぇ、デヌスがここまで私たちに向かってきてしたかった事って一体何なの?」
ルーナが疲れ切った表情でサトリの近くに座る。
1 「こうでもしないと、自分が不安で不安で仕方なかったのさ」
2 「俺らを倒してハーゴンによる平和な世の中を作りたかったんじゃないのか」
3 「悪魔神官としてのプライドじゃねぇの?大したもんでもないのに」
ぬ、一風変わった選択肢。
自作したいとこだが、結局同じになってしまうので3.
2
ふしぎなぼうしにはデヌスの呪いが込められているんだぜ?かぶったら大変なことになるぜ?
2でお願いします。
2です。
ほ
い
なっと
2で決定しますた。
「平和、かぁ」
ルーナの口からはき出される息が白い。
「確かに魔物にとっては平和な世の中かも知れないわね。でもね・・・」
ルーナは一息おいて続ける。
「だったら、どうして力を使う前に話し合いでどうにしかしようとしないのよ!」
ルーナの突然の憤りに反応したのか、ロランの身体がピクンと動く。
「効いたみたいだな。良かった」
「サト・・リ?生き返った・・・のか?」
ロランは身体に力が漲るのをはっきりと感じ取っていた。世界樹のエネルギーが身体に宿っているかのようだ。
「話し合いで相手の言うことが分かったとしても、じゃあ一緒に行きましょう、ってことにはならない事もあるんだぜ」
「分かり合ったからといって仲良く出来ないこともあるのね・・・」
「・・・?・・・デヌスは片付いたのか?」
「ああ、俺が片付けてやった、サクっとな」
サトリは禁断の技、メガンテを使ったことは一言も言わなかった。
ロランに格好悪い所を見せたく無いという気持ち以上に、死んだという事実を隠したかった。
ロラン達はさらに通路を進む。ルーナは目玉のついた帽子をとりあえずザックに入れておいた。
すぐに、アークデーモンのレリーフが彫られた大きな鉄の扉に行き着く。
「またこの扉を通ろうとする者がいたのですか。人生において大事な事はちゃんと考えてあるのでしょうね」
突然冷たい声が響き渡る。
「人生において大事な・・・あっ、あの問題か!」
ロランは忘れかけていた謎解きの事を思い出した。
「さて問題です。人生で一番大事な物はなんでしょう。」
「答えられないと容赦なく罰を下しますよ。答えられない人にここを通る資格などありませんから」
「えっと、確か、あれが答えだわ」
ルーナは懐のメモに目を通す。
もうここまで来たら言うことは一つしかない。
>>699で答えを入れよ。チャンスは一度限り。
愛
あと、現行分更新^^
ほ
ごしゃかい
捕
意
続き、びって。
続き、ぺるふぁぼーれ。
続き、ぱじゃーるすた。
これは愛であってるのか?
捕手
「愛だ!」
ロランがそう叫ぶと、扉が重々しくゆっくりと開く。
扉の隙間と同時に、光が三人の目に飛び込んでくる。
「出口だ!出口だ!」
「やっと出られた!」
「長かったわね」
三人の目の前にはロンダルキアの大地が広がる。
そう、ついにロンダルキアの洞窟を抜けることが出来たのだ!
「・・・で、どう行けばいいんだ?」
サトリの目の前に広がっているのは荒涼とした雪原ばかりである。
気がつけば、西の空に太陽も沈もうとしている。
「道なりに進めば何かあるんじゃない?」
雪が踏み固められた部分が足下にあって、そこを伝っていけばいい、とルーナは言う。
1 道なりに進む
2 近くで野宿出来る場所を探す
1 早くほこらに行こうぜ
手始めにサイクロプスあたりと戦いましょうよの1
デヌスはまだ生きてると思うので 2
1deonegaisimasu
hosyu
ザオリクでルーナのMPがほとんど残って無いんじゃなかったっけ?
これでサイクロプスあたりと戦いたいっていくらなんでもやばすぎだろw
って事で2で
2!!!
遭難も怖いが夜襲も怖い。
ここは1で。
で結局例の謎の意味がわからない。種明かしヨロ。
2.
1で。
魔物に見つかったら全逃げ。早くセーブしたい。
でもここで全滅したらまた洞窟ぬけなきゃいけないのか。
秒数チェック頑張れ!
補
1で決定しますた。
とりあえず雪の少なそうな部分を選んで歩くことにした。
この辺りは雪が少ないらしく、地面の石畳の地肌が見えている部分もある。
「ロンダルキアを出るとあなたたちを待っている人がいる、ってルビス様が言っていたけど・・・」
「どっかこの先にあるほこらかなんかじゃないかな」
「ほこらなんてどこにも無いじゃんよ」
ルーナ、ロラン、サトリ、三者三様にどこか休める所を探して歩き続ける。
邪教の本拠地とはいえ、どこかにルビスを信奉する者がいるはず・・・そう信じるしかなかった。
日が落ち、だいぶ辺りが暗くなってきた。
「あそこに家・・・みたいなのがあるぞ」
サトリが遠くに木造家屋らしきものを何軒か見つける。
「家みたい、ねぇ・・・」
近づいたルーナはがっくりと肩を落とした。家と見えたものは、おそらくは魔物の手によってであろう、
メチャメチャに破壊された丸太小屋の残骸ばかりだ。
「このへんに僕らを待ってる人はいそうもないな・・・あっ、1軒だけ無事な家があるぞ」
ロランは目ざとくまだ原型をとどめている家を見つけた。
1 この家で一晩過ごしてみる
2 他を当たってみる
1!!!!!
もたもたしてたらサイクロプスが来ちゃう!!!
2!デヌスの罠だと思う。
1.寒いの嫌い!
サイクロプス好きが若干名いるので1
1で。
罠や危険があろうと、今はとにかく休みたい。
魔法使いって、魔法力が切れると立っているのもやっとというくらいに疲労してると思うんだ。
1で決定しますた。
「開かねーじゃねーか、コイツ」
サトリが小屋のドアの把手をいくら引っ張ろうがドアは開かない。
「これって引き戸じゃないの、ほら」
ルーナが把手を動かすと、多少ぎこちない動きながらもドアが開いた。
「疲れたんだからもう休みましょう」
そそっかしぃのか、それとも疲れで判断力が鈍っていただけなのか。
ドアの事はどうあれ、みんな寒さと疲れでクタクタになっていた。小屋の仲に入るなり、ぺたんと座り込んでしまった。
三人の間に奇妙な沈黙が流れる。疲れがどっと襲ってきて口もきけない。
「なんで暖炉の火ってまだ燃えてるんだろうね」
しばらくしてからパチパチと音を立てて燃える薪の音にロランが耳を傾ける。
「しかも、なんか鍋みたいなもんが置いてあるぞ・・・シチューか?別に腐ってはいないぞ」
サトリがせっかくだからシチューを暖炉の火で温め直して食べようという。
「ちょっと都合が良すぎると思うわ。それとも、さっきまで誰かがいたっていうの?」
確かにルーナにとっては居心地の良い場所だが、その居心地の良さは不自然にも感じる
1 シチューを温め直して食べる
2 やめておく
3
サトリにだけ毒見をさせて、大丈夫だったら翌朝みんなで食う
これも幻。
ルビスのまもりで打ち破りましょうよの3
間違った、4ね
サトリが毒見だろ
4で、ルビスの守り使用に同意
4かな
デヌスまだ生きてんの?
4だな
デヌスが心配なので
さすがに死んだっしょ、もうこれ以上はウザイわ
ほ
4で決定しますた。
「もしかして、これって幻?」
ルーナはルビスの護りを取り出すと、胸の前で手を合わせ、そっと目を閉じた。
が、何も起こらない。
「夢じゃない、現実ってことか」
ロランはようやくほぐれかけた身体を動かし始めた。
「おい、このシチューまだ腐ってねーぞ」
味見、もとい毒見をしたサトリがシチューを暖炉の火にかける。
たまたま魔物が気まぐれで1軒だけ残したのか、それとも単にこの家に気づかなかっただけなのか。
どちらは分からないが、この家は一夜の宿にするには丁度良さそうだ。魔物さえ来なければ、だが。
「武器?大金槌か」
ロランはベッドの下にハンマーのようなものがゴミのように転がっているのに気づいた。
何のために使っていたのは分からないが、大金槌であることは確かだ。
1 大金槌をせしめてここで休む
2 大金槌を無視してここで休む
3 外の様子を見に行く
現実ってことは誰かいるのか・・・。
とりあえず2
2.大かなづちは特にいるまい
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 偽偽善者) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ー◎-◎-) <
(6 (_ _) ) カタカタカタ \__________________
| ∴ ノ 3 ノ _____
\_____ノ | | ̄ ̄\ \
/ \__| | | ̄ ̄|
/ \____ :| | |__|
| \_____|つ |__|__/ /
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/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( A助 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ー◎-◎-) <
(6 (_ _) ) カタカタカタ \__________________
| ∴ ノ 3 ノ _____
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( A助 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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(6 (_ _) ) カタカタカタ \__________________
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(6 (_ _) ) カタカタカタ \__________________
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シチューって人肉だったとかってことはないの?
4.魔物が住んでいる様子がないか調べる。
4でおながいします。
4にしたい所だけど、それに合わせた展開を多忙な(っ・ω・)っタソが用意できそうにないので2
2で。
2で決定しますた。
「このシチュー、まさか人の肉ってことはないよね」
ルーナがいぶかしげにサトリがよそったスープに入っている肉を見る。
「実際に人の肉の味なんか分かるわけねーだろ、食ったことないはずなんだから」
サトリはさっそくスープを飲み始めていた。
「これ、羊の肉だな」
ロランは肉を一口食べてみて、おかしな肉で無かったことに安堵する。
スープは美味で、冷え切った三人の身体に暖と体力を戻してくれる。
「さっ、食うもん食ったし、ほこら探しはまた明日だ。じゃ」
サトリは放置してあった毛布にくるまると、さっさと雑魚寝してしまった。
「やっぱりこの家はなんだか不自然だな・・・」
ロランは心配で心配で寝付けない。ルーナも同じだった。
なんせここは魔物が闊歩するロンダルキアなのだ。
不意の来客に備えて起きていることを選んでも良いが、翌日の行動に支障が出るのは明らかだ。
1 二人とも起きている
2 ロランだけ起きている
3 ルーナだけ起きている
4 やっぱり二人とも寝てしまう
2
ルーナはザオリクで疲れているから休ませる
2
サイクロプスの家の予感の2
デヌスの罠の2
2.氏んだ責任取っとけ
5.三人で見張りを交代
サイクロプスばっか言ってる人はなんなの2
5
2で決定しますた。
「いや、僕が起きてるから、ルーナは安心して寝てていいよ。
サトリとルーナにここまで連れてきてもらったようなもんだし」
その言葉を聞いて今までの緊張の糸が切れたのか、ルーナはぱったりと倒れてしまった。
「じゃあね、おやすみ・・・」
これでルーナは眠りにつき、起きているのはロラン一人だけだ。
敵が来てもいいように剣に右手をかけている。
(このまま何も起きませんように・・・)
>>758で秒数チェック。
下1ケタが奇数なら何も起きずに朝を迎えられる。
でやっ大吉ぃいいいい!
がひゃひゃひゃ。たまにはこういう展開も面白かろうて。
サイクロプスキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!
これで本当にサイクロプスがでてきたらショボにはがっかりだ
いやブリザードの群れだな
秒数ザラキチェックの嵐の予感
でもサイクロプスとロランの一騎打ちは見物。
ロンダルキアの南部は、サイクロプスとブリザードとシルバーデビルくらいしかいないよな。
シルバーは一回過去に出てきてるし、ブリザードは北にもいるし、
確率的にサイクロプス襲撃の可能性が高いな。
シルバーデビル→低確率でメガンテ
ブリザード→頻繁にザラキ
サイクロプス→時々痛恨の一撃
どれが一番安全ですか?
ロンダルキアの朝は早い。
あまりの寒さのせいか、それとも魔物の影響か、朝が明けようというのに鳥のさえずり一つ聞こえない。
それでも、窓や壁の隙間から差し込んでくる光がロランに朝の訪れを実感させる。
が、そんな朝を一変させる大きな音が響いた。
「な、なんだ!爆発したような音がしたぞ!」
音の正体はロランのすぐ近くのようだ。
「うっ、うわああっ!」
「・・・?な〜に・・・?」
慌てて飛び起きたサトリと、対照的にゆっくり起き上がってきたルーナ。
そっとロランが小窓から外の様子を見てみると、近くに大きな岩が落ちている。
あと5メートルほどで小屋を直撃していたところだ。
「落石か!?いや、このあたりは平坦な地形のはずだ!」
ロランは慌てて身支度をしながら、なぜ岩が飛んできたのかを考える。
「急げ!もうこの小屋は終わりだ!」
サトリも慌てている様子を見て、ルーナも身支度を急ぐ。
「なんだ、まだ壊れてないのが一つあったのか」
橙色の一つ目の巨人が、手近な岩を左手で宙に放り投げたかと思うと、
右手に持った鋼鉄の棍棒で小屋に向かって打ち返す。
岩が宙を飛んだが、小屋には当たらず、大きな雪しぶきが飛んだ。
「ちっ、またハズレかよ」
巨人は狙いを修正するために、立ち位置を変える。一歩一歩歩くたびにズシンズシンと音が響いた。
「アイツだ!アイツが全部やったんだ!」
小屋を出たサトリには遠くに見えるオレンジ色の巨人の姿が確かに目に入った。
「このままじゃ・・・キャアア!」
また岩が飛んできて、煙と大きな音を立てる。巨人は幸いにもまだ三人には気づいていない。
「逃げるぞ!ルーナ、サトリ!」
ロランの目の前には開けた道がある。
「道を通ってさっさとほこらまで行こうぜ!」
「ほこらってどこかわかんないんじゃないの!それに、道を通って
アイツに見つかったら私たち全員終わりよ!一旦森に逃げなきゃ!」
サトリの場合、先には素早く進めるかも知れないが巨人に見つかる危険性が高い。
ルーナの場合、木々のせいで巨人には見つかりにくいだろうが、道を外れてしまうため、
この広大かつ酷寒のロンダルキアの大地で迷ってしまう可能性も高い。
「くそっ・・・この辺りには岩陰は無いみたいだな・・・うわあっ!」
巨人が打ち返した岩がついに小屋に直撃し、一撃で廃屋と化してしまった。
ロランは最終的にどうするか決断しなければならない。
1 道沿いに進む
2 今は一旦森に隠れる
サイクロプス通り越してアトラスかよw
まぁオレンジ相手するよりもブルーの相手の方がよっぽどマシなので2
>>761のせいで、サイクロプスがアトラスという最悪な事態になってしまいましたとさ。
あ、選択肢は2で。
もちろん2だな。
アトラス>ギガンテス>サイクロプスだっけ?
MP回復してるよな?アトラスにはマヌーサが5割の確率で効くんだぜ?
サトリの光の剣とルーナのマヌーサをダブルでかけておけば1でも逃げられるんだぜ?
2.クライマックスに取っておきましょう
五割でも秒数チェックだろ?
ここでもしも全滅したらまた洞窟抜けなきゃいけないんだ。
慎重に行こうよ、2で。
2で決定しますた。
「森に逃げるぞ!」
ロラン達はさっと木々の中に身を隠した。
それとほぼ時を同じくして、
「ん?なんかカサカサ動いたのが見えたが・・・まぁいいわ」
橙色の巨人は「遊び」に飽きたのか、その場にドッと座り込み、横になってしまった。
「岩はもう飛んでこないみたいだな」
「帰ったんじゃねぇのか?・・・あーさむっ」
サトリが吹きすさぶ寒風に肩をすくめる。
「いや、まだわかんないわよ」
ルーナの目の前には急勾配の細い山道が見える。
1 街道に戻る
2 山あいであろうがとにかく進む
1で
様子見ながら行こうか
1.で
山に行くとザラキがきそうだ
いち
1で決定しますた。
「見つかったらすぐに森に逃げるんだぞ」
ロランはそう二人に言い含める。
ロンダルキアの風は冷たい。いや、冷たいを通り越して痛い、といった方がいいかも知れない。
風に耐えつつ街道を進む三人の前が急にパッと開けた。
基本的には雪原の他にはまばらに森がある程度の単調な光景ばかり見てきた目の前に、
大きな石造の橋が姿を現したのだ。
「この橋の向こうがほこらか」
サトリが早速渡ろうとするのを、ルーナが止めた。
「待って。他の魔物が見てるかも知れない」
確かに橋はかなり長い。渡っている途中に魔物に襲われてはひとたまりもない。
「かといって、他に道も無いみたいだし・・・」
ロランの眼下にはゴウゴウと音を立てる河が見える。
1 橋を渡る
2 他の道を探す
1 もう王建の世界ですよwww
2
壱。
アークデーモンと対決かなの1
1
休憩所が目の前なら思いっきり戦える。
1で決定しますた。
「この橋の先にほこらがあるのか」
「いかにも渡って下さいなみたいな橋だけど、他に道もないじゃん」
サトリは念のために橋をドンドンと足で踏みしめる。
「ほら、結構しっかりしてるから落ちやしねぇって」
橋はしっかりとした鉄製である。それを見てルーナも安心した。
「大丈夫ね・・・行きましょう」
だが、気をつけなければならないのはそういうことではなかった。
「見つけたぞー!あそこだー!」
三人の背後に大きな人影が現れた。
「やべっ、待ち伏せされてた!」
サトリが振り返ると、水色の一つ目の巨人が二体、こちらへと向かってくる。
「私がイオナズンで足止めする!」
ルーナは一つ目の巨人、サイクロプスに向かって杖を構える。
「いや、さっさと走り抜ける方が先だ!」
ロランの先には橋の終わりが見える。あと半分程度だ。
ロランもルーナも魔法を使えるだけの魔力は残っているのだが・・・
1 走り抜ける
2 呪文で迎撃する
もちろん 2 で。死ね。
2
ロラン魔法つかえたんか
サイクロプスキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!
2
789 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/09/17(月) 01:36:00 ID:x+o7+HqIO
はぁ
壱
3 走り抜けて橋をイオナズンで破壊
ってのはどうだろう
長い橋だしまたがれることもなかろう。
の3。
2ですね。
2で。
洞窟のストレス発散。
キター 2
2で決定しますた。
サイクロプスは巨体だが、動きはさほど速くはない。まだ追いつかれるまでには十分に時間がある。
ルーナがイオナズンを唱えるだけの時間は十分にあった。
天に掲げたいかづちの杖の先端に巨大な光球が出現する。
ルーナは貯めに貯めた気を一気に爆発させるかのように光球をサイクロプスに向かって投げつけた。
雪煙とともにサイクロプスの姿が見えなくなる。
これで倒せたのかどうかは分からないが、そんな事を確認しにいっている場合ではない。
とにかく時間稼ぎが出来ただけでも大成功である。
「やったー!」
ルーナ達は無事に橋を渡りきった。目の前には森が広がっている。
「もしかしてあれじゃないか?」
ロランは遠くに何やら石造りの建物があるのを目にした。
「急ぎましょう・・・!」
やっとほこらに辿り着ける、と思って急いだルーナは雪に埋まっていた何かにつまづいて転んでしまった。
「大丈夫か?」
雪に埋もれそうになるルーナをサトリが助け起こす。
「ええ、私はいいけど、それよりも何これ?」
ルーナがつまづいた物は剣とも、斧ともつかない奇妙な武器だった。
刃先の先端部分は斧の刃のようになっているが、把手の部分は剣であり、ドクロが刻み込まれている。
「わけが分かんねーからほっとこうぜ」
サトリは足でこのおかしな武器に雪をかけて再び埋めようとするが、
ロランは初めて目にする武器に目を奪われそうになる。
(ドクロ付きかぁ・・・ハーゴンの罠かもなぁ)
1 せっかくだから拾っていく
2 無視して先に進む
1装備しなきゃ大丈夫なはず
これはいいはかぶさフラグ
拾ってる間に最悪のブリザード襲撃とか嫌なので2
1 もってけドロボー
1
呪われるのは勘弁の2
1で
好奇心の勝ち
2。
ほこら前にして全滅とかFC版の悪夢を思い出す…
ギガンテスが落とすアイテムがコレだったはずなので、
取ったらなんとなくギガンテスが、「それはオレのだー」とか言ってきそうな気がするの2
1で。はかぶさ!!
1で。隼の件
1で決定しますた。
「まぁ、うっかり使わない限りは大丈夫だろう」
ロランは雪の中から拾い上げた剣のようなものを手にとって石造りの建物へと急ぐ。
石造りの建物の扉にはルビスの護りの紋章、すなわち星、月、太陽、水、命が刻まれている。
「ここだろうな・・・って、うわっと!」
驚いたことに、サトリが扉に触れるとひとりでに扉が上がった。
中には下り階段があるだけだ。
「多分この先だな」
三人が階段を下っていくと、眼の前に急に明るくパッとした空間が広がった。
「地下にこんなところがあったんだ・・・」
「ほこらってこんなに豪華な所だっけ」
「わーい、あったかーい」
外の極寒の世界から見ると楽園のような世界が眼の前に広がっていた。
あちこちに青々とした観葉植物が置かれ、壁面には水を流している彫像もある。
中にいた人々がなんだなんだと言いたそうに三人を見ている。
「なんだありゃ、お客さんか?」
「旅人っていうレベルじゃねーぞ」
「あ、ベラヌールから帰ってきたんだ」
周囲がドヨドヨし始めた。まさかここの人たちはロトの子孫がやってきたとは思わないだろう。
1 神父の場所に案内してもらう
2 この建物の仕組みについて聞く
1
3 神父にマヌーサをかける
4.ルビスの守りを使う。
情報収集はRPGの基本の2
5 神父にライディーン
2。穏当に行こう。ここはたぶん安全だ…と願いたい。
4で
もし祠が偽物で騙されてギョエーなんて目も当てられん
そして俺日本語でおk
保守
2でよろしいんじゃなくて?
おいらは4がいいな
あたいは2だわ!
俺は2だな
2で決定しますた。
「アンタら、道に迷ったのか?右の部屋にある旅の扉からベラヌールに行けるよ」
親切にも一人の村人とおぼしき人物が教えてくれた。
「みんなここに逃げてきたのよ。外は恐ろしい魔物がいるからね」
若い女性が言うように、ここはロンダルキアの住民の避難場所となっているのだ。
「ほら、あの人は商人だけど、これからまたベラヌールに行くみたい」
緑色の服を着た恰幅のいい男が扉を開け、小部屋に消えていく。
「ここに辿り着いたついでにお祈りをしたいんだが、教会は無いかな」
「教会?礼拝堂の事?ここを真っ直ぐに行って左に曲がるだけよ。ついでだ、一緒に行かない?」
女性はロラン達を教会に案内してくれるという。
1 旅の扉をくぐる
2 女性についていく
3 まだ安心できないのでルビスの護りを使う
2で。
2にきまっておろうが!
またロンダルキアクリアする根性はねえ!
悪魔神官の予感がするも2!
ベラぬるぽ
るぷガッな
アク禁になりますた 長くなりそう・・・
携帯から投稿しろやショボ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ショボはわしが育てた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
fo
育った
2で決定しますた。
「祭壇ならこっちだよ」
女性が「教会」への道を案内してくれ、ロラン達はそれに付いていく。
祭壇はあっさりと見つかった。ベラヌールなどの大都市並みに立派な大きな十字架が掲げられている。
「あー、ここまで長かったな」
サトリはルビスに祈りを捧げる。
(ハーゴンの神殿の奥の十字架の中心で、ハーゴンが欲している物を使いなさい!)
妙に口調が厳しいルビスだったが、もはやロラン達の戦いも結末に近づいている事もあってか、
最後の戦いに備えて気を抜くな、という自戒が込められている。
祈りを終えると、近くに神父と思われる人物が立っている。
「ロトの子孫達よ、よくぞこの地まで来られた。おお神よ、伝説の勇者ロトの子孫達に光りあれっ!」
神父の杖から発せられる光を浴びると、これまでの疲れが幾分かは楽になっていくように感じられた。
「私はこのほこらを任されているユベールと申します。いやはや、本当によくここまで来られましたな」
年のほどは40前後と思われる神父は、三人を見てやれやれという表情をしている。
「ここから戻りたければ旅の扉を使うといいでしょう。ただ、一方通行ということを忘れないで下さいね」
親切なシスターが帰り道までロラン達に教えてくれる。
「下界にいるモンスターまでこっちに来られてはかなわぬからな。もっとも、そこは現住に警備されてはいるが」
「そっ、その剣は・・・破壊の剣!」
ロランが背中に背負っているドクロがあしらわれている剣とも斧ともつかない武器を見たシスターが怯え始める。
「いかん、それは邪神が人間界の憎しみを集めて作り出した邪剣だ!そのままでは邪神の呪いを受けるぞ!」
ユベールが破壊の剣を見て警告を発する。
「えっ、そんなに危険なものなんですか?」
「危険とかそんな物ではない!過去にこの剣を使いこなそうとして精神までこの剣に支配されてしまった
男がいる!それにその武器では邪神どころかハーゴンにも勝つことはできん!」
ロランのすっとぼけたような返事にユベールはさらに警告を強める。
「じゃあ俺がその武器、使いこなしてやるよ・・・ってのは無理だな」
流石にサトリもこんな不気味極まりない武器など触れたくない様子だ。
(待って、確か昔私が読んだ文献に、はやぶさの剣の軽やかさと
破壊の剣の破壊力を融合させた武器を作るという試みがあった、
というクダリがあったと思うんだけど・・・)
ルーナは破壊の剣に何か利用価値を見いだせないか考えてた。
ユベールに差し出せば破壊の剣は間違いなく粉々になるだろう。
1 「分かりました、この剣はお任せします」
2 「いや、何かの役に立つかも知れないので我々が持っておきます」
わかったからさっさとロトの鎧くれよ
2かねぇ。
2で。
1で決定しますた。
差し出した剣は、聖水のようなものをかけると粉々に壊れた。
「これで良いのじゃ、これで…」ユベールの形相がみるみるうちに
変わってゆく。「この剣が残っていると我々としても困るのでな…」
「デヌス!」叫んだルーナは、のっけからイオナズンの詠唱に入る。
「そうはさせぬ!」デヌスも2本の杖を構え、封魔の呪術を
発した。一瞬の差であったが、デヌスの術が素早くルーナの
それを封じた。「ロラン、サトリ、お願い!」悲痛な彼女の声を
背に、2人は既に地を蹴り、デヌスの胸元へ切り込む。
「ぬううう!」デヌスも2本の杖を駆使し、2人の攻撃を制する。
「このババア、どこまでしぶといんだ?」
「知らないよッ とにかく、打撃を与えるんだ!」
これは酷い
2.裏技キター
2で決定しますた。
「その剣、僕らが役に立ててみせます。もし剣の魔力に取り込まれるようなことがあれば、
所詮僕らはその程度の強さだったってことですから」
ロランは破壊の剣を差し出すことを拒んだ。
「隼の剣との融合を試みようとするのか・・・そこまで言うのなら付いてきなさい、良いものがある」
ユベールは祭壇に付いているハンドルを回転させた。
すると、壁面が左右に割れて、台座に載っている青い鎧が現れた。胸にはロトの紋章があつらえてある。
「これが・・・間違いない、ロトの鎧なのか!」
ロランは思わず鎧に駆け寄った。
「君らのためにずっと取っておいた。ハーゴンを倒すのに使ってやってくれ」
ユベールの言われるままにロランがロトの鎧を手にする。ずっしりと重い。
鎧そのものの重さに加え、ロトという勇者の持つ重みまで感じられた。
「邪教の地に光は死なず。ハーゴンの神殿は西方の山道を通った先にあります」
シスターが三人の幸運を祈ってくれた。
1 「疲れたので休ませて下さい」
2 「ハーゴンについての資料はありませんか」
3 隼の剣との融合の仕方を教わる
2で。
2だな。面白い話が聞きたい(真面目に
2
846 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/10(水) 17:56:46 ID:EPLhEIJM0
2です。
スマン、sage忘れた。これでルーナ脂肪な。
2で決定しますた。
「その前に、寝室にご案内しましょうか?」
「ああ、頼む」
シスターがロラン達を案内してくれる。三人とも疲れ切っていた。
「こちらです」
「結構広いなー」
サトリ達に用意されたのは貴賓室のように豪華な寝室だった。
ちゃんとベッドも三人分用意されている。
「この雑誌、なんだろ」
ルーナがベッドの上に無造作に放置してある雑誌のようなものを手に取る。
「ロンダルキア観光案内・・・?」
1 雑誌を読む
2 夕食まで一眠り
3 さっさとハーゴンについての情報を手に入れに行く
1でしゅ。
1.ラストバトルの前に休息の物語は必須。
@!!!!!
1で決定しますた。
「ロンダルキアは常時極寒の地、外出するときは防寒具の用意を忘れずに!
また、ルビス神殿に至る道は2つありますが、平坦な森林側を湖沿いに通ることを
お薦めします。慣れている方なら険しい山道を通るのをお薦めします。
山頂付近から眺める神殿の光景は絶品で、登山の疲れも忘れてしまうでしょう」
ルーナは雑誌を閉じた。
「その神殿にハーゴンがいるってわけね!それに、ルビス様のためにも、みんなのためにも、あの神殿を絶対に取り返さなくちゃいけないわ!」
ハーゴンの神殿はもともとルビスの総本山なのだ。
ハーゴンがシドーを復活させることができたのも、ルビス神殿を本拠地として接収できたのも、
民衆のルビスに対する信仰心が弱まり、反面邪教に流れる者が増えたことによる。
「早合点すんじゃねぇよ。大体ハーゴンがそこにいるのか確証なんてねーだろ。
それに、ルビス神殿が取り壊されてハーゴンの神殿になっただと?そんなの初めて知ったぞ」
「どこかの洞窟にハーゴンが潜伏している可能性はあるな。
神殿はハーゴンの手によって取り壊された、と聞いていたが、まさか、そういう事だったのか・・・」
サトリとロランが呆然にも似た表情でベッドに座り込んでいると、部屋の呼び鈴が鳴った。
「夕食までまだ時間があるので風呂に入っても良い、とのことです。風呂は部屋を出てずっと左ですから」
召使いが風呂を勧めてくれる。
(元ルビス神殿、現在はハーゴンの神殿か・・・入るのも大変そうだな)
1 久しぶりに風呂に入ってじっくりと考え事をする
2 この雑誌について神父に詳しいことを聞きに行く
3.ルーナのみお風呂でサービスシーン→誘拐フラグで。
1.もう混浴でよくね?
1で
どうした?
1で決定しますた。
「じゃあ、私先に行ってるね」
ルーナが風呂場を出るべく部屋を出ると、いきなり横から何かに突き飛ばされてしまった。
「あっ!」
ガシャガシャという音とともにいろいろな物が床にぶちまけられる。
「いったーい・・・」
「す、すみません」
ルーナとぶつかってしまった男は慌てて物を集め始める。
薬草や毒消し草、キメラの翼などがあった。この男は旅商人なのだ。
ルーナはルーナで、自分の側に転がっていた物に思わず目がとまる。
紫色の石だった。洞窟で自分を救ってくれた命の石とよく似ている。
1 黙って仕舞い込む
2 「あ、すいません、この石も転がっていたんですが・・・なんなんですか?」
3 「気をつけて下さいよ」と石を返す
2で
2.もう金はいらない。
2で決定しますた。
「あっ、それは命の石だ、危うく気づかないところだった」
商人は慌ててその石を仕舞い込もうとする。
「命の石ですか?売って貰えないんですか?」
ルーナの言葉に商人の手がピタリと止まる。
「そうさねぇ、売るとしたら1000Gほどかなぁ」
普通の道具屋では命の石など売っていない。思わぬ掘り出し物を見つけたのかも知れない。
(ん?・・・もしかしたら偽物かも・・・)
すぐ払うから下さい、という言葉をルーナは慌てて呑み込んだ。
財布の中身は10000G以上あるし、今後大金を使う場面があるようにも思えないのだが。
1 値切る
2 言い値で払う
3 やっぱり要りません
↓ここまでまとめてみた。だが10000Gももってないぞww
−装備−
ロラン
はやぶさの剣 ロトの鎧 ロトの盾 ロトの兜
サトリ
ロトの剣・真 ミンクのコート 力の盾
ルーナ
いかずちの杖 水のはごろも
−道具−
ロラン
薬草1 毒消し草5 聖水1 キメラの翼1 たいまつ2 世界樹のしずく1
破壊の剣 ドラゴンキラー 錆びた稲妻の剣 ガイアの鎧 魔よけの鈴 戦士の指輪 風のマント
サトリ
薬草7 毒消し草4 聖水1 キメラの翼2 魔法の聖水1
光の剣 魔導師の杖 魔法の鎧 魔よけの鈴
ルーナ
薬草7 毒消し草5 キメラの翼1 魔法の聖水1 祈りの指輪2
魔導師の杖 力の盾 黄色い目玉の模様が描かれたデヌスの紫とんがり帽子 魔よけの鈴 命の石のような石
共通アイテム
ロトのしるし ルビスの護り 王の委任状 邪神の像 復活の玉
月のかけら 山彦の笛 妖精の笛レプリカ
カギあけの針金 銀のカギ 金のカギ 牢屋のカギ
ゴールドカード 商品券1000G分 ただの紙切れ 満月の塔の地図 機械人形の設計図
罠の存在がわかる水色の石 困ったときに読む巻物
コウモリの絵柄のブックレット 緑の液体の入ったビン
ガラクタ
綺麗に磨かれた手鏡 水色の薄手のケープ ルビス像のお守り 小さな十字架のネックレス(呪)
<G> 3655
<紋章> 太陽−星−月−水−命
<セーブ>
>>832
まぁそれでも買えない値段じゃないし
2で
普通に買ってもいいんじゃないか?
2で
商品券1000G分使ってみようか
2だな
ほしゅ
2で決定しますた。
「これ、使える?」
ルーナはくしゃくしゃになった1000G分の商品券を取り出した。
「確かにそうだけどさー、この石は裏商品だからねー」
本物とは認めつつも商人はまだ売る気は無い。
「そうだ、魔除けの鈴も一緒に買っていかない?800G出してくれたら石と一緒に売ってもいいよ」
「・・・わかった、買うわ。ロラン、サイフサイフ」
「えっ、ちょ、ちょっ、待てよ」
ルーナはロランの懐からサッと財布を出すと金貨を8枚渡した。
「いい商売でしたな、また会うことがあったらよろしく」
商人はホクホク顔で去っていった。商売上手な商人の口車に乗せられたような気がしないでもない。
「綺麗・・・」
ルーナは買ったばかりの石をじっと見つめている。
「じゃ、俺らは先に風呂に入ろうか」
「・・・ああ」
ロランとサトリはこれ以上何も言えなかった。
「結構広いな」
「薬草風呂?なんじゃそりゃ?」
ロラン、サトリの他には浴場には誰もいない。
「薬草風呂」からの薬草のキツイ香りが二人の方まで漂ってくる。
「窒息しそうだよ、ずっとこんな所にいたらさ」
ロランのいる浴場は結構広い。もともと観光地ということもあり、広く、そして綺麗に整備されている。
1 薬草風呂に入る
2 普通の風呂にしておく
1しかないっしょ
結局何ゴールド出して何を買ったんだwww
商品券は使えなかったのか?
870 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 02:24:56 ID:IuwJu6kfO
ドラクエ10が発売したらそのハードを買います。
それまで次世代機は買わない予定(*´∀`*)
DSだろ
872 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/24(水) 03:18:12 ID:IuwJu6kfO
9に続いて10もDSなのか?
それが本当なら、DSだけでオレは、十分だな。
(*´∀`*)
アク禁につき携帯ホシュ
またかよショボ。携帯から書き込めや
1だろ…常識的に考えて…
1で決定しますた。
「香りキツ過ぎない?」
ロランはあまりの薬草の香りの強さにタオルで鼻を押さえる。
「ジャグヂーか?」
サトリが風呂の表面を見るとボコボコと泡が立っている。
「さぁ、入ろ・・・わっ!」
突然風呂の表面がボコボコと激しく泡立つと、中から一人の男がゆっくりと出てきた。
唖然としている二人を前にして、その男はこう言い放った。
「そうか、君もここのお湯を持って帰るタイプか」
男はそれだけ言うと近くの「水風呂」と書いてある浴槽に向かっていった。
「なんだ、あのオヤジ?」
サトリは妙な男が気になっている。
1 薬草風呂に浸かる
2 男の後を付いていく
シュールwww
2で
遅レスだが
>>867では800Gで命の石と魔よけの鈴ゲットしたということでいいのか?はじめより安くなってるじゃんwwww
1
謎のパワーアップとか
1で決定しますた。
薬草風呂の緑色が目に痛い。
「ん?あれ、意外といい感じ」
ロランとサトリはおそるおそる薬草風呂に入った。
薬草のキツイ香りも慣れてくればそれほど気にはならない。
「ヌルヌルしてんのかと思ったら、サラっとしてんのな」
サトリは風呂の水で肌をこすっている。何かの美容効果があるのかも知れない。
と、そこにさっきの男がやってきた。
「君らな、実はその風呂・・・まあええわ」
男はそれだけ言うと去っていった。
1 もう少し風呂に入る
2 ヤバイ!すぐに上がろう!
1で。板尾係長思い出した
882 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/10/31(水) 23:04:20 ID:BN1I/J0j0
バースト
おいショボてめーがわかりにくい書き方したんだから
>>878解決していけよ。
シネヨカス
解除キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
1で
1で決定しますた。
入り続けているうちに薬草の成分がどんどん身体に入り込んでくる気がする。
「いい加減・・・目が痛くなりそうだぜ・・・じゃ、俺はこれでな」
サトリはロランを置いてさっさと上がってしまった。
ロランは目が不思議と痛くならない。むしろ入り続けているうちにどこか別世界に飛んでいってしまいそうな感じだ。
ぼんやりと浸かっていると、再びあの男がやってきた。
「そんな入り方してんの君だけやで」
男はそれだけ無表情で言うと去っていった。
1 いい加減に薬草風呂から上がる
2 それでも入り続ける
2.これは逝けるw
2で、どうなるかだな
ho
syuの2
892 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/10(土) 10:27:03 ID:e0azAN5X0
ショボちゃんマダァ?(・∀・ )っノシ凵⌒☆チンチン
893 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/10(土) 16:31:06 ID:+R6Elti6O
eonetなんでマジ涙目
待つぜ
携帯から続きを投稿するという選択肢はないのかww
2で決定しますた。
「あ、あれ・・・なんだか・・・」
一生の記念にと思って欲張ったのがいけなかった。ロランの視界が徐々に揺らいできた。
風呂から上がろうと思っても身体がついてこない。そしてそのまま一気に闇に呑み込まれてしまった。
「おい、起きろよ!」
「わっ!・・・ど、どうしたんだ!?」
気がついたロランの目の前にあったのはサトリの顔だった。
「逆上せるまで入ってんじゃねーよ。ルーナもとっくに上がってるぞ、もう」
サトリに引きずられるようにしてロランは風呂を上がった。
訳の分からない事を言ってきた男の事を思い浮かべながら。
-------------------------------------------------------------
「薬草風呂?あれはせいぜい5分程度だよ、常人が入る時間はね」
夕食の席でユベールは笑いながらロラン達のグラスにエースを注いでくれる。
「長い間入ったからといって別に得になることはないのかぁ・・・」
ロランはガクっと肩を落とす。
「貴方みたいに15分以上入った人は初めてですから、ある意味伝説にはなるだろうね。
ところで、ルーナ殿の持っている帽子はもしや・・・」
「え?あの目玉のついた帽子ですか?」
デヌスの遺品の帽子だが、あまりの不気味さにルーナは装備する気にならなかったのだ。
「その帽子、こちらの側で鑑定させてもらえないかな?」
「いいですけど・・・」
ルーナも別に拒否する理由はない。もしかしたらよほど強い魔力が込められたものかも知れない。
「では、後で居室の方に取りに行かせる」
--------------------------------------------------
夕食後、シスターが帽子を持ってきた。
「この帽子は間違いなくルビスの信徒、それも相当高貴な者の品に違いありません」
「高貴なもの・・・ですか?」
「この帽子を被る者は少ない魔力で高度な呪文を使うことが出来ます。
まさかこんな貴重で素晴らしい物が再び見つかるとは・・・どうぞ大事になさって下さい」
シスターはルーナに帽子を手渡した。この帽子は不思議な帽子なのだ。
「では、大事に使わせていただきます」
「ハーゴンはおそらく西の神殿にいるでしょう。西の方から大変強い魔力を感じますから」
その夜、サトリは夢を見た。何故か片手にはやぶさの剣、左手に破壊の剣を持っている。
周囲は白い霧に包まれていて、何も見えない。何をしていいかも分からないまま前方から突然声が聞こえてきた。
「はやぶさの剣と破壊の剣の融合に挑戦しようとする人間がまた出たか・・・」
「そ、その声はデヌス!」
サトリは反射的に身を構える。
「まぁ落ち着け。私はもうこの世の人間ではない」
「死んだ奴が俺に何の用だ!」
「うまくその剣を融合できればアトラスやベリアルのような魔物など相手にもならんだろう。
だがな、これだけは覚えておけ。融合した剣の魔力をもってしてもシドーを打ち倒すことはできん。
つかの間の喜びを味わった後、シドーの手によって苦しんで苦しみ抜いて死ね!そして私の下に来い・・・・」
「ま、待て!待ちやがれっ!」
サトリは手を伸ばそうとしたが届かない。
1 隼の剣と破壊の剣の融合を試みる
2 何もしない
eonet、今度規制になったら恒久的規制らしい もうだめぽ
dionとかマジオススメ
もちろん1.
俺DIONだが、酷いときは毎週末規制だぜw
exciteにしなよ withならP2Pやり放題
1で決定しますた。
サトリは無意識のうちに右手に持っている隼の剣と左手に持っている破壊の剣を打ち合わせた。
破壊の剣から黒いオーラが炎のように立ち上り、隼の剣に注ぎ込まれる。
空間がビリビリと震え、やがて何かが爆発したような音がした・・・
「・・・ん?」
サトリが寝ているベッドの側には隼の剣が入った鞘が落ちている。
昨日の夢は正夢だったのか気になったサトリはその鞘から剣を抜いてみた。
羽のように軽やかな剣の周囲にドス黒いオーラが漂っている。別に呪われた感じはしない。
「サトリ・・・起きてたのか・・・な、なんだその剣!?」
ロランはサトリの持っている隼の剣を見て驚いた。シュオオオという音とともに黒いオーラが漂っているのだ。
「大成功だぞ、融合は。呪われもしないみたいだ」
「本当だ・・・」
ロランは隼の剣を真剣に見つめている。もしかしたらとんでもない武器が手に入ったのかも知れない。
「その剣・・・まさか、お主ら、本当に・・・」
「やっぱりやってみるもんだよな」
嬉しそうなサトリを見てユベールは目をまん丸にしていた。
「いくら強化されたといっても魔力の源は邪教のもの。使いすぎるとどんな悪影響があるか分かりません」
邪教の力を借りようとする三人にシスターが思わず警告を発する。
「わかった、分かってるよ、いざという時だけ使えばいいんだろ」
そう言うサトリの表情に自信がみなぎっていた。
「最後の敵となるであろうハーゴンは手強いぞ、用心することだ」
「ありがとう。ユベールさん、色々世話になりました。では」
「おっと、その前に餞別というほどでもないがこれを渡しておこう。世界樹の葉を煎じた薬だ」
ユベールは三人に緑色の液体が入った小瓶を渡してくれた。
「わざわざこんなものまでありがとうございます」
「おお!ロトの子孫に光あれ!」
ユベールが十字をきって三人の旅の安全を祈ってくれた。
「お前らガンバレよー!」
「絶対ハーゴンを倒してくれ!」
「ここまで来たら後一歩だぞ!」
三人は見送りに来た祠の住人に手を振りながら祠を後にした。
【終章一幕 雪原の死闘】
ロンダルキアの空は相変わらず一面灰色の雲に覆われている。
吹きすさぶ風は相変わらず冷たい。冷たいを通り越して時折痛いようにも思える。
「確か、ガイドブックには森の方を進め、と言われていたわ」
ルーナの先には分かれ道がある。右は平坦で鬱蒼とした森林に続き、左は急峻な山道へと続くようだ。
1 右に行く
2 左に行く
終章キタ━━━(・∀・)━━━ !!
最終決戦に向けてアイテム装備まとめようぜ!
>>862のをもとにして、
>>867 −800G
命の石
魔よけの鈴
>>899 デヌスの帽子は不思議な帽子と判明
>>904 はやぶさ+はかい→はかぶさの剣
世界中の雫(?)
命の石と魔よけの鈴、世界中の雫は誰に持たせる?
不思議な帽子はルーナ装備か?
はかぶさの剣は温存するならロランの装備は何になるんだ?
終章乙 ここは1番でwww
デヌス本当に死んでたんだ…
1で決定しますた。
森の中の道は意外に開けてみて、道幅も結構広く、先が見えなくなるということはない。
「変わりばえしねぇな」
サトリの前には行けども行けども両脇に針葉樹林が広がるだけの光景が続いている。
目印になりそうなものもないのでこれが本当の道なのか不安だが、とにかく進むしかなかった。
20分ほど進むと、急に目の前の空気が乱れだした。
揺らいだ空気はやがて3人の人の形になったかと思うと、目と口の形が出来上がった。
「寒い!」
ロランの肌に突き刺すような寒さが襲いかかる。冷気の魔物・ブリザードだ。
「ここは俺の剣の出番だな!」
サトリが隼の剣を抜こうとする。
「いや、ここは私が!」
不思議な帽子を被ったルーナも呪文の構えを取る。
1 普通にロトの剣で斬る
2 サトリの隼の剣を試してみる
3 イオナズンで消し飛ばす
はかぶさの剣もサトリのものかよwwwwwwロトの剣もサトリのなんだろwwwww
ロラン立場ねーなwwww
まあサトリははかぶさの剣でもないと役にたたないからなw
ここは2
呪文をせつやくで
2で決定しますた。
「いよっしゃー!」
サトリが隼の剣を抜き、一閃すると黒いオーラがブリザード三体に突き刺さる。
一瞬ブリザードが黒く光ったかと思うと、四散してしまった。
隼の剣から出されるオーラは実体を持たない敵に特に有効なのだ。
「な?強いだろ」
サトリは得意げに剣を鞘に収めた。ロランもルーナも反論しようがなかった。
この剣があれば、ハーゴンにだって対抗できると思わせるほどのものがあったからだ。
殺風景な針葉樹林だけの光景はまだまだ続く。三人とも黙々と雪道を踏みしめながら歩いていく。
左手が急に突然開けた。凍結した湖が広がっていたのだ。
「うっひゃあ、すげーな」
ロンダルキアの高峰がサトリのいる場所からは一望できる。平和な時なら風景を満喫したいが今はそうもいかない。
「あれは、ハーゴンの神殿か?」
ロランは遠くに大きな建築物を見つけた。その建物は神殿というにはかなり高く聳え立っている。
「なぁ、この湖って凍ってるんだろ?あそこまで近道で行けるんじゃね?」
サトリは湖の氷をドンドンと足で踏みしめた。かなり氷は分厚いようで、ヒビは全く入らない。
「ダメよ。途中で魔物に見つかって穴に叩き落とされるわよ」
ルーナはすぐさま冷静にサトリの提案を否定した。
1 凍結した湖を渡る
2 普通に森の中の道を通る
すげー更新速度だw
確かに目につきやすいんで2でこっそり行こう
2で決定しますた。
日がだいぶ高くなってきた。昼間とはいえ気温は上がらないが、風はおさまってきた。
幾分体感温度が高くなってきたか、三人の足取りも軽くなってきた。
「キュイー・・・キュイ・・・」
途中、三人は地面に落ちて弱々しい悲鳴を上げている物を見つけた。
物は一匹のコウモリであり、下級魔物のドラキーである。
「敵・・・なんだ、ドラキーか」
魔物と思って構えたロランは心配して損したとばかりに構えを解いた。
「でもなんでドラキーがこんな所にいるのかしら」
「偵察要員だろうけどドジって動けなくなったんだろ、ほっとこうぜ」
ルーナの心配をよそにサトリはドラキーを足蹴にして先に進もうとする。
1 ほっとく
2 ホイミで治療してやる
2.いい情報くれるかも。
2で。裏切られてもここはしゃーない。
2.
元気になっても怖かないでしょ
おまいらロンダルキア台地ナメると痛い目にあうぜ!これは明らかに罠だよ罠。
人
(・∀・)<ボクわるいスライムじゃないよ
じゃあるまいし、ありえねーよwwwwwwロンダルキアに限ってありえないwwwwwww
あ り え な いそれは。
それでは、その腐れきったおまいらのふぬけにぬけた炭酸の抜けたコーラより甘々の根性を叩きなおすべく、
これまでのサボリっぷりを反省したのか、もう飽きたからさっさと終わらせてしまおうと考えているのか、ここ数日やけに登場しやがるショボが降臨だぜ!!
↓
2で決定しますた。
「はいはい、ホイミっと」
サトリがドラキーにホイミをかけると【11回→10回】、ドラキーはすぐに意識を取り戻す。
「ありがと・・・ん?アンタら人間なの?ちょちょ、マジ?」
傷が治ったドラキーはびっくりして飛び上がる。
「物好きなんだなぁ、オイラみたいなのを助けるなんてさ」
「ほっとけなかっただけよ」
ルーナはドラキーにニコと微笑んだ。
「ホイミかけてやったの俺だぞ、オイ」
ルーナに見せ場を奪われそうになったサトリが焦って口を挟んだ。
「何かハーゴンについて知ってることはないかな?」
下っ端が重要な情報を知っているはずはない、無駄な質問だと半ば思いつつもロランはあえて質問する。
「話すと長くなるしね。一緒に行こっ」
ドラキーはそう言うとルーナの服の中に潜り込んだ。
「きゃっ、くすぐったい」
「だからお前が感謝しなければなんないのは俺だろーが!」
「もう、ケンカしてないでさっさと行くぞ」
三人はドラキーという案内人を得て森の中をさらに進んでいった。
「野良じゃなくてハーゴン様の元にいれば食いっぱぐれは無いと思ったけどね」
ドラキーはルーナに時折自分の「仕事」の愚痴をもらす。
「訓練とか偵察の仕事とか本当に人使いが荒いんだから、アイツラは、あっ、ありゃアトラスだ」
外に出てフヨフヨと辺りを見回していたドラキーが慌ててルーナの服の中に隠れた。
姿こそ確認できないが、先の方からズンズンと足音が聞こえてくる。
「正直、アトラスはただの筋肉バカだからね、角を折るか目玉に何かたたき込んであげりゃイチコロさ」
ドラキーはアトラスの弱点を知っているような事を言うが・・・
1 アトラスと戦う
2 一旦隠れる
2.作戦会議
んもうっ!更新結構早いじゃない!
仕事から帰ってきたら随分進んじゃってるしサ!
まぁいい傾向だけどの2
2で決定しますた。
「こっちだ!」
ロラン達は近くの岩陰へと隠れた。幸い、アトラスの足音は徐々に遠ざかっていく。
「森にいるうちは滅多にみつかんないと思うけど、神殿の周辺は見晴らしがいいからねぇ」
ドラキーはロンダルキアの地形の事は全て分かっているらしい。
「じゃあそん時を狙って不意打ちと行こうぜ」
サトリが張り切ったのはいいのだが、急に風と雪が強くなってきた。
「これ、だんだん前が見えなくなってきてない?」
ルーナの顔面にも雪が次々と張り付いていく。
三人が歩いている右側面は一面の氷壁がある。まるで外部からの侵入を固く拒むように。
「そうだ!この氷の壁を切り出して氷の家を造ればいいんだ!」
ロランはかつて読んだ冒険記をはっと思い出した。雪と風はどんどん容赦なく三人に吹き付けてくる。
1 氷の家を切り出して休む
2 近くに手頃な洞窟があることを祈って歩く
1.結構あったかいらしい
1で決定しますた。
「サトリ、ロトの剣を貸してくれ」
「え?お、おい、それでやるのか?」
「そうだとも!」
ロランはサトリからロトの剣を受け取り、手頃な氷壁に狙いを定めると、剣で何度か斬りつけた。
氷壁に正方形の割れ目が出来たかと思うと、割れ目から氷が粉々に砕け散った。
「中の氷を出しちゃえばできあがりだ」
適当にロランが氷をかきだして中に入る。三人と一匹が休憩するスペースとしては十分だ。
「あー、良かった良かった、やっと休める」
ルーナは氷の家の隅っこにうずくまって暖を取ろうとしている。
「氷の家が暖かいのはいいんだけどさぁ、おいらアトラスを倒すいい方法を思いついたんだ」
「なんだよ、言ってみろよ」
サトリがまるで期待していないという口ぶりで聞く。
「湖までおびき寄せて、そこに落としちゃえばいいんだ。アイツ身体ゴツイから」
極寒の地のロンダルキアだが、湖の氷がアトラスの体重に耐えきれるとも限らない。
(ひょっとしたら、ひょっとして凄くいい考えなんじゃあ・・・)
アトラスと戦うのはここを出てからの話だが、ロランは一理ある考えだと思った。
1 湖までおびき出す作戦を使う
2 正攻法でいく
ドラきちの罠の悪寒もしないではないが1
どう落すか全然思いつかないが、とり合えず1で
1で決定しますた。
氷の家は三人の体温がこもって暖かい。
「こう暖まってくると、この氷の家が溶けそうだな」
ロランの側にもピチャンと天井から垂れた水滴が落ちてきた。
「そうだ!ベギラマとかで湖の氷を溶かしちゃえばいいのよ!」
ルーナが溶けていく氷の家をヒントに作戦を思いついた。
「俺のベギラマ程度の炎で氷が溶けるか?まあ、やってみる価値はありそうだがな」
サトリにしては珍しく不安げな発言だ。いつもなら自信満々な物言いをするはずなのに。
「ベギラマでダメだったらイオナズンで氷をたたき割る、っていう手もあるさ。
どう考えてもこの作戦で決まりだな、いくぞ、サトリ、ルーナ!」
ロランはアトラスに勝つ自信が湧いてきた。
「お?なんだアイツらは、俺っちに踏まれにきたのか」
南の方角にある山岳地帯からオレンジ色の巨人、アトラスが姿を現す。
自称、魔物一の剛力と言うがそれが嘘偽りの無いことは容易に想像がつく。
「見張り」と言っても実際は何もすることがないので、ウロついていたアトラスは
久々の遊び相手を見つけたとばかりに、持っている鋼鉄の棍棒をブンと振り回す。
「アトラス!こっちだ!」
ロランはアトラスを氷結した湖に誘い出すべく、アトラスの棍棒に殴られたり踏みつぶされしないようにしながら逃げ出すふりをする。
アトラスの知性は魔物全体で見るとそこまで高くはないが、ギガンテスやサイクロプスといった巨人属の頂点に君臨するくらいだから彼らよりは賢い。
(どうした、アトラス、さっさと来い)
氷の上まで移動したサトリはベギラマの準備をする。
>>927のレスの下1ケタを見ること。4、6、9以外の数字が出れば成功だ。
任せておけ!
成功か!
久しぶりのGJ♪
GJ!
ロンダルキアでは散々だったからなぁw
「ベギラマ!」
サトリの放ったベギラマが【10回→8回】、アトラスの足元で爆発する。
「どこ狙ってんだ?ああ?マジメにやってくれよ」
「アホが、お前の足元をよーく見てみろ!」
「はぁ?あ、ああああ!?」
サトリに言われて初めてアトラスは「罠」に気づいた。
湖に厚く張っていた氷がサトリのベギラマで緩み、強度が低下したのだ。
アトラスの足元からヒビが広がり、やがてそのヒビは四方八方に広がっていく。
「だあああ、オレは泳げねええんだよおおお!」
アトラスは氷の湖に落ちようとするのを防ごうとするが、その努力も空しい。
沈み行く氷の固まりとともにアトラスの巨体も沈んでいく。
アトラスが頭を残して全て水没した時、そこにはロトの剣を持ったロランが構えていた。
「じゃあな」
ロトの剣がアトラスの双眼に突き刺さったとき、アトラスの身体が硬直した。
ロランは剣を抜くとアトラスの行く末を見ようともせずに立ち去る。
「あれだな、ハーゴンの神殿は」
ロランの視界にはもう神殿がくっきりと見えていた。
「お、俺っちにか、かか勝っても、ベ、ベリアルには・・・・」
湖に沈みながら振り絞ったアトラスの声もロラン達には聞こえなかった。
「こんな奴に勝って喜んでる場合じゃない、ハーゴンの所に急がないと!」
ロランは勝利の余韻を味わう間も無く、先を急ぐ。
「さっさと入っちゃおうぜ」
サトリは城門に近づこうとする。特に神殿の周りには何も無い。本拠にしては全く無防備に見える。
「こんな所よ、罠があるに決まってるわ。正面以外に何か入り口は無いの?」
ルーナの問いにドラキーがピョコっと顔を出す。
「うーん、あるっちゃあるけど・・・武具を搬入する通路しか無いと思うよ」
1 正門から行く
2 搬入口から行く
バズズはもうやっつけたんだっけか?
人生で一番ハマったゲーム、2大RPGは不動の人気
欲しかったゲームを手に入れた日、時間を忘れて夢中で遊んでいたら、いつの間にか夜が
明けてしまっていた…という経験がある人は多いことだろう。そこでオリコンでは、10〜40代
の男女に「今までの人生で一番ハマったゲームソフトは?」というアンケートを実施。1位は
『ドラゴンクエストシリーズ』であることがわかった。
総合で1位を獲得した国民的RPG(ロールプレイングゲーム)ソフト『ドラゴンクエスト』
(以下DQ)。1986年にシリーズ1作目『DQI』が発売されて以来、長年愛されている名作で、
「RPGをはじめたきっかけ」(佐賀県/男性/40代)など、このシリーズでゲームにハマった
という人が多いようだ。
総合で2位、年代別では10〜20代の比較的若い世代から支持を得た『ファイナルファンタジー
シリーズ』。「DQシリーズ」と並んで『2大RPG』と評されるこのシリーズは「キャラクターが非常
に魅力的で、何回もプレイしたくなるから」(大阪府/男性/20代)と、個性的なキャラクター
たちが主な人気の理由となっている。また「映像がとても綺麗だったから」(千葉県/女性/
20代)、「ストーリーのおもしろさ、音楽の美しさなど総合的に好き」(静岡県/女性/20代)
続く総合3位は『マリオシリーズ』。当時は少々難易度が高かったこともあって「ステージを
クリアするのに必死にやっていた」(埼玉県/女性/30代)という意見が目立った。アクション
ゲームの王道として、その後も豊富なバリエーションがリリースされているのも人気の証拠。
中でも、多人数でプレイができるソフトは家族や友達と一緒に楽しめるため、20〜40代の幅
広い世代から愛されているようだ。
http://life.oricon.co.jp/news/071121.html#rk http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20071119/49661_200711190603771001195439843c.gif
原作どおり1で
935 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/11/23(金) 02:06:51 ID:wNzSW61f0
「日本最大のRPG」ドラクエって凡庸。所詮張り子の虎。
「1」と「2」は、今やると凡庸で見所のない出来損ない作品
単にRPG自体が珍しかっただけ。Wizにはるかに及ばない。
大河ドラマ風を気取った「5」も下らない。ゼノギアスにはるかに及ばない。
特に2ちゃんねらーが好きな「3」は、実はトンデモ駄作
及第点は、女僧侶のイラストのみ。それでもアリーナタンに比べたらゴミカス同然
後は堀井の楽屋落ち的オナニー。構成も弱い・もう一つの世界なんてSF的妄想も痛い
FFにはるかに及ばない。
これゲーム界の常識
反論があるなら言ってみろ
1で決定しますた。
「ロトの子孫ならロトらしく堂々と正面から突っ込め!」
「全然関係無いと思うけど」
「と、とにかく行くぞ」
サトリとルーナに引っ張られるようにしてロランも正門に突っ込む。
次の瞬間、三人は言葉を失った。何から何までローレシア城とそっくりだったのだ。
宿屋や道具屋といった町並みも、城下町の奥に見える門も、そしていつも城下町をうろついている犬までも。
「どうなってんだ、こりゃあ?」
サトリもローレシアに来たことはあるので、城下町の様子はよく知っている。
「ロラン様、おかえりなさいませ」
ロランを見かけた警備の兵もうやうやしく挨拶をしてくれる。
1 警備兵にここはどこか聞く
2 道具屋の品揃えでも見てみる
3 門をくぐって王の間へと向かう
4.ルビ(ry
いやここは2で。
2で決定しますた。
「いらっしゃい、新商品を入荷したんだけど、買っていってね、良かったら」
道具屋の棚には新商品と銘打った「魔除けの鈴」が数個陳列されている。
ローレシアではあまり見かけないものだ。
「へぇ、こんなものも入ったのか」
ロランは魔除けの鈴を手にとって鳴らしてみた。カラン、という心に染みいりそうな音が響く。
1 薬草 8G
2 毒消し草 10G
3 革の盾 90G
4 魔除けの鈴 640G
3
偽物だとわかればいい
1.でさっそく飲んでみよう
ようやく規制解除の2
4。興味あるから。
1で。毒草だったりしてな。
1で決定しますた。
「薬草1つ下さいな」
「まいどっ」
ロランはとりあえず薬草を1つ買ってみた。
早速道具屋の外で試しに飲んでみようとすると、おかしな事に何の味もしない。
「あれ?なんで無味無臭なんだ?」
「んなわけねぇだろ・・・ありゃ?」
同じくサトリが飲んでみても何の味もしない。
「あのクソ道具屋、不良品を売りつけやがったな!」
怒ったサトリが道具屋に抗議にいこうとするが、ルーナがそれを押しとどめた。
(なーんだかおかしいのよね・・・)
旅の扉なんかないはずなのに何故ロンダルキアのような地にローレシアがあるのか。どう考えてもおかしい話だ。
1 城内をもっと巡ってみる
2 ローレシア王に面会する
3 一旦城を出る
ここは絶対1だな
みんな間違っても、4.ルビ(ry
なんて言うなよw
4 とりあえず城にイオナズン
2だろ、常考…
1.違和感→疑念→確信
次は疑念だ。
1で決定しますた。
ローレシアの城門をくぐってみると、そこにはロランの見慣れた光景が広がっていた。
旅の扉の目の前で説法をしている老人も、宝物庫の前の門番も、
さらにはロランにルビスの教えをしつこいほど言い聞かせてくれた神父も健在だった。
「なーんにも変わってないな・・・」
ロランが城内を巡っていると、シスターのうちの一人が声をかけてくれた。
「ロラン様、今ハーゴン様へのお祈りの時間が始まるところです。一緒にいかがですか」
「ハ、ハーゴン様ぁ!?」
三人揃って大きな声を出してしまった。最終的に倒さなければならない敵にお祈りを勧める人間がいるとは!
「あれ?何びっくりしてるんですか?ハーゴン様は我々を導いてくれる方ですよ?さぁ、こちらへ」
シスターは三人を半ば強引に教会に連れ込もうとする。
呆然としているルーナの胸元から、今までだんまりしていたドラキーがこっそりと出てくる。
「君ら、ハーゴンの幻術に騙されてるんだって!このままじゃ一生このままだよ」
「もしかして、わたしが見ているのって・・・夢なの?」
「夢といえばそうだし、そうじゃないかも知れない。とにかく本物の世界じゃないってことは確かだよ」
「仮に騙されていたとしても、どうやったらここから抜けられるのよ?」
ルーナは何がなんだか分からない状態で、今や群衆がひしめいている礼拝堂に足を踏み入れようとしている。
1 試しにハーゴンに祈ってみる
2 ローレシア王に会いに行く
3 急いでこの場を逃げ出す
2.父のようなものを切る覚悟で。
現行分更新完了(^0^)
それと,お待ち鐘の過去分も載せました(^^0^^)
これであと残すは終章のみ
ショボちゃん頑張ってHOSYU!
>>951さん おお、トン! あらためて見てみるとサブイベントたくさんあったなぁ・・・
2で決定しますた。
「い、いや、我々はこれよりローレシア王に面会しなければならないので・・・」
ロランは慌ててルーナの手を引いて礼拝堂を後にした。
王の間へと続く通路、階段もまったくローレシア城と同じだ。
階段を上がると、そこには確かに王座があり、確かにローレシア王がいた。
「ロランよ、よくぞ帰ってきた!ここまでよく頑張ったな」
「王・・・」
ロランは目の前にいる王の姿に二の句が継げなかった。
「さぁ、わしに邪神の像を渡すがいい」
「ど、どういう事ですか?」
「驚くのも無理はない。大神官ハーゴンこそこの世の救世主なのだよ」
「嘘だっ!ハーゴンなんかが救世主なわけがないでしょう!」
ロランは目の前にいる王を見て、王という記号的なものは感じたが、それ以上のものは感じなかった。
むしろ、真綿で首を締められるような奇妙な圧迫感しか感じられなかった。
「ハーゴン様の治績にケチを付けて逆らうとは、ルビスの信徒とは何とつまらん人間なのだ」
王は鋭い目で三人を睨んだかと思うと、ニヤリと笑った。
「こんな事で俺らを騙そうとするお前が一番つまらん人間なんだよっ!」
「ハーゴンを倒すのが私の役目!例えローレシア王にとってハーゴンが救世主だったとしても、
私はハーゴンを絶対に許さない!」
サトリとルーナは既に呪文を唱えようとしている。
1 ローレシア王を攻撃する
2 思いとどまってもう少し話をする
1.キレてもいい
1しかないでしょ
1で決定しますた。
ロランはサトリ、ルーナの言に押されるようにして王に斬りかかった。
本能的に親でないと感じた。懐かしさどころか、嫌悪感を覚えた。
全身の血が沸騰するような感覚とともに、ロランのロトの剣が一閃する。
王の衣服が散り散りになったかと思うと、王はその正体を現した。
「騙されていれば死なずに済んだものを・・・」
外見はアークデーモンに似ているが、全身を黄金色の鱗に覆い、手には大きな槌矛を持っている。
かつてない威圧感、恐怖感が三人を襲う。奴はハーゴンの側近中の側近、ベリアルなのだ。
(アークデーモンに似ている?確か、奴は・・・)
ロランはどこから攻撃すればいいか考えた。ヘタな攻撃は命取りとなる。
1 脇腹
2 胸
3 頭
3で。角が弱点なんだよね。
角はアトラスじゃ?
しかしボディは効きそうにないので3
3で角バッサリ逝ったれww
ところで950過ぎたな…次スレどうするんだ?
3で決定しますた。
ベリアルの二本の角の間に光が集まり始めると、それはすぐに一つの球になる。
球が大きくなるごとに周囲の空気、床がビリビリと震える。ベリアルはイオナズンを唱えようとしているのだ。
ロランが攻撃しようとする前に光球が生まれると、ベリアルは光球を投げつけようとしてくる。
「ヤバっ、この段階でやってくるのか!」
サトリは驚いたが、ベリアルほどの者になるとイオナズンの出力を素早く調整して唱えることなど簡単なのだ。
1 ロトの盾で防ぐ
2 伏せる
3 左右に大きく跳んで避ける
1.ロランにかける
1で決定しますた。
回避しようとしても間に合うものでもない。ロランは覚悟を決めた。
迫り来るイオナズンに対し、ロトの盾に全身を隠すような感じでロランは構えた。
爆風、爆音がぶち当たる。並みの盾なら盾ごと後ろにいる人間も消し飛んでいただろうが、
ロトの盾は光弾をしっかり止めると、逆にベリアルの側に向かって跳ね返す。
「なにっ!?」
ベリアルが驚くのと、ロランが盾から頭を出すのはほぼ同時だった。
跳ね返った光弾がベリアルに直撃し、王の間全体が大きく揺れた。
「今のは多少痛かったぞ・・・」
ベリアルは2つの翼で体全体を覆い隠していたが、防ぎきったのを確認してガードを解いた。
「ちっきしょー!ふざけやがって!」
サトリが隼の剣を振るって衝撃波を出すが、ベリアルは見計らったかのように翼であっさりと防いでしまう。
「わしはアトラス如きとは実力が違うのだよ!」
翼を激しくはためかせかと思うと、部屋中に暴風が吹き荒れる。
ロラン達は木の葉が舞い散ったかの如く部屋の隅まで吹き飛ばされた。
「貴様らはこの迷宮で朽ち果てるのだ!ハハハハ・・・」
ベリアルはそう言うと姿を消した。
「いてて・・・」
ルーナと一緒に吹き飛ばされたドラキーがぴょこんと起き上がった。
「ハーゴン様はこういう幻を見せておちょくるのが趣味なんだよ、このままだと一生このまんまだよ!」
ロランは全身の打ち身による痛みを堪えながら、ある言葉を思い出した。
(ハーゴンの幻を見た者は、幸せのうちに破滅する・・・この幻は偽りの幸せなのか?)
三人の背後では、ローレシア兵がどかどかとこっちに近づいてくる。
1 傷の治療をローレシア兵に頼む
2 玉座の後ろを調べる
2.信用できん
2
1で。
2
1
2で決定しますた。
「もしかしたらこの下に!」
ロランは竜王の城にて、玉座の後ろを調べると隠し階段があることを思い出した。
その通り、玉座の後ろの床板を調べると下り階段が出てきた。
降りた先の光景を見た三人はまたも目を疑った。
「お、お父様!お母様も・・・」
そこはきらびやかなパーティー会場で、ムーンブルク王、ムーンブルク女王、
そしてムーンブルク国の政府高官達が一同に集まってワイングラスを片手に祭りを謳歌していたのだ。
ルーナはいてもたってもいられなくなり、手招きしている王、王妃に駆け寄る。
「ハーゴン様にムーンブルクが滅せを運んで下さったんだから、ホホホ」
王と女王はグラスをお互いにチンとぼされた?何を言っておるのだ、わしらはちゃんと生きておるぞ」
「ハーゴン様は国民一人一人に幸当て、満足した様子を見せる。
「これだけの人数をこんな場所にどうやって呼んだのかな」
「いやさ、ロラン、突っ込む場所はそこじゃねぇだろ、なんでムーンブルク国王夫妻がいるんだよ」
1 一緒にパーティーを楽しむ
2 ルーナを止める
3 日本語でおk
3 日本語でおk
投下し直した方がいいんでないかい
3 日本語(ry
ショボちゃん疲れてるのかな。
休息もたまには必要だぜ?
でも楽しみに毎日覘いてたりする自分…
いや、これは幻術が解けかかっているんだな
4 皆殺しパーティーに変更
日本語でおkとか言ってるやつは本文をよく読めよ。
テキストのどこが通常の文章で、どこがわけのわからん文章になってるか意識して読めば作者の意図くらいわかるだろ
ん、まー変な部分はあるが、無理して携帯からの長文だから、
>>942の言う通りだなの2
確かに日本語は崩れているけれど意味は十分通じる。
で2。常識的に考えて。
「もしかしたらこの下に!」
ロランは竜王の城にて、玉座の後ろを調べると隠し階段があることを思い出した。
その通り、玉座の後ろの床板を調べると下り階段が出てきた。
降りた先の光景を見た三人はまたも目を疑った。
「お、お父様!お母様も・・・」
そこはきらびやかなパーティー会場で、ムーンブルク王、ムーンブルク女王、
そしてムーンブルク国の政府高官達が一同に集まってワイングラスを片手に祭りを謳歌していたのだ。
ルーナはいてもたってもいられなくなり、手招きしている王、王妃に駆け寄る。
「ハーゴン様にムーンブルクが滅ぼされた?何を言っておるのだ、わしらはちゃんと生きておるぞ」
王と女王はグラスをお互いにチンと当て、満足した様子を見せる。
「ハーゴン様は国民一人一人に幸せを運んで下さったんだから、ホホホ」
「これだけの人数をこんな場所にどうやって呼んだのかな」
「いやさ、ロラン、突っ込む場所はそこじゃねぇだろ、なんでムーンブルク国王夫妻がいるんだよ」
変になってるとこ並び替えたけど、元の文章こんな感じかな?
ちなみに2で。
日本語でおけ3連チャンは無視でおけの2
もちろn2.
2で決定しますた。
「ルーナ!これは幻だ!騙されるな!」
ロランがたまらずルーナに駆け寄ると、トロンとしていたルーナの目が気を取り戻す。
「そっか!今こそあれを使うのね!」
懐からルビスの護りを取り出すと、高々と点に向かって掲げる。
「ルビス様、我々をお導き下さい!」
天高く掲げたルビスの護りが、月、星、太陽、水、命の順に光り出すと、周囲の光景が歪み始める。
ムーンブルク王も、王妃も、家臣達も、華やかなパーティー会場の光景も、全てが白い光の中に歪んで消えていった。
歪みはすぐにおさまり、まやかしが解けたローレシアのの正体は巨大な礼拝場だった。
礼拝場の両脇には篝火がいくつも焚かれていた。この広さだとおそらく150人は軽く入るだろう。
「ここはローレシアの城・・・」
「旅人の宿屋へようこそ・・・」
篝火のうちのいくつかは声にならないような声を発していた。
「危なかったね」
ルーナの懐からドラキーがピョコンと顔を出していた。
三人はまだ現実の世界に戻ってきた事を実感しきれていない。何が現実で何が幻か、ともすれば見失いそうになる。
「・・・とにかく、上か奥に進もう」
ロランがそう切り出すと、ドラキーがパタパタとルーナの周りを飛び始めた。
「オイラ、ハーゴン様・・・いや、ハーゴンの部屋への近道を知ってるんだ」
未知の場所なので道案内を頼めるとすれば心強いのだが。
1 ドラキーに案内してもらう
2 自力で探す
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これで裏切ったら、プチッだw
ドラきち無視したストーリーも気になるなぁ・・・なんて言い出したらキリがないけど。
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