ルーネスとレフィアの性格が入れ替わったら

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1
ある日、ルーネスが酒場で飲みすぎていました。
レフィアはルーネスが遅いのでルーネスの様子を見に行きました。
そして階段を上りかかったレフィアは千鳥足のルーネスにぶつかってしまいました。

ドテン!!


レフィアの体のルーネス「いててて、ったくレフィア気をつけろよ〜!」
ルーネスの体のレフィア「!?キャアア!!なんで私が私にしゃべっているのー?」
レフィアの体のルーネス「うわ!本当だ!俺がここにいるのに俺がいるぞ!!」
ルーネスの体のレフィア「・・・。どうやら心が入れ替わってしまったみたいね。」
レフィアの体のルーネス「うわああ、マジかよ・・・。俺女になっちまったのか・・・。」
ルーネスの体のレフィア「うーん、みんなが混乱するとややこしいからアルクゥとイングズには内緒ね。」
2名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 22:29:14 ID:mBd+DerT0
続きまだーー?
3名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 22:45:37 ID:MO1AhpfD0
ルーinレフィア
レフinルーネス
のが見やすい
4:2006/10/04(水) 22:49:33 ID:bCnu+Vr80
>>2
あ、みんなで考えていくスレにしようと思ったんだけど。
5名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 22:52:28 ID:2vPcOhR9O
なんか糞閉じ込めスレの二番煎じくせー
つまんね
6名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 09:03:40 ID:tgMwJiL4O
続きマダー?
7名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 11:47:48 ID:xq+4KzSe0
ルーinレフィア 「ううう・・・。気持ち悪い・・・。あんた相当飲んでたね・・・。未成年の癖に・・・。ううっぷ!!」
レフinルーネス 「おいおい大丈夫かよ!!」

酔いつぶれていたルーinレフィア の体をそっと座らせるレフinルーネス

ルーinレフィア「あああ!!パンツ見えてる!!」
レフinルーネス 「ええええ!ああああっ!!」

レフinルーネス は顔を真っ赤にしてスカートのすそを引っ張る。
しかし今度はお尻の方が見えそうになってどうもこうもならない状態に
なってしまった。

レフィアはシーフのジョブだったのでちょっと注意しないでかがむとすぐに下着が見えてしまうのだった。
ルーネスはいつもはレフィアの見えそうで見えないきわどいスカートの中身を気にしていたが、
自分がその立場になるとひどく恥ずかしいものだと実感した。 そしてレフィアは
いつも必死にスカートを気にしていたんだと分かった。

酔いつぶれたルーinレフィアを休ませつつ、二人はイングズとアルクゥの待つ宿に帰ってきた。


8名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 11:59:10 ID:ZZvi/VRg0
性格がじゃなくて人格がじゃないのか。
9名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 12:14:13 ID:jDyRpIMlO
>>1の小学生レベルの文才に乾杯
10名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/07(土) 00:45:48 ID:piIoW9JMO
保守
11名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/08(日) 00:05:07 ID:n19hVBGt0
アルクゥ「おかえりぃ〜」
イングズ「遅かったじゃないか・・。うわルーネス!お前酒くさいぞ!」
ルーinレフィア「ご・・ごめん・・・。」
レフinルーネス 「じゃあとりあえずレフィ・・いやルーネスを寝かせるぞ。2階あいているな?」
イングズ「ああ。」
レフinルーネス はルーinレフィアを抱えながら宿の部屋に入っていった。
アルクゥ「あれ?今レフィアの口調おかしくなかった?」
イングズ「いや?あんなものだろう?」


12名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/08(日) 00:13:45 ID:pFwq/Bi3O
つまらねえぞ。もっと面白くしろや!カス
13名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/08(日) 00:16:36 ID:TrPDhUli0
レフinルーネス 「ふう。自分の体って結構重いんだな。一汗かいたし風呂でも行ってくるかな!」

と何気に男湯のほうに向かうレフinルーネス
おもむろに上着を脱ごうとするが脱衣所の鏡に写る自分の姿にどきりとした。

レフinルーネス 「やべえ!!今俺女じゃん!!」

すると風呂場の戸をあけるものがいた。

アルクゥ「あーいいおふろだったぁ・・・。あれ?」
レフinルーネス 「あ・・。」
アルクゥ「きゃああ!!」
全裸のアルクゥはなぜか胸と股間を手で隠し風呂場に戻って行き
レフinルーネス も顔を赤らめながらその場を後にした。

レフinルーネス「俺は!俺は一体何なんだ!!」
14名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/08(日) 00:18:28 ID:gf2k/vcgO
>>1に期待。
15名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/08(日) 01:00:36 ID:TrPDhUli0
翌朝
ルーinレフィア「さあ!みんな朝だよ!起きて!」
アルクゥ「ルーネス〜う〜んまだねむいよ〜」
イングズ「・・・いつも寝坊のお前が一体どういう風の吹き回しだ・・・」
レフinルーネス「ぐごー!!!」
ルーinレフィア「今日は新しい飛空挺ノーチラス号をもらう日よ!みんな遅刻しないで!」
ルーinレフィアは布団を捲し上げてアルクゥとイングズを起こし、レフinルーネスには蹴りを入れてベッドからたたき起こした。
アルクゥ「ルーネス!レフィアにそんなことしたらただじゃすまないよ!!」
イングズ「・・・。」

レフinルーネス「いてて・・・。何すんだよ!「ルーネス!」」
ルーinレフィア「おはよう!今日もいい天気ね「レフィア」」

アルクゥ「なんかルーネスがオカマ言葉だけどつよいよ・・・。」
16名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/08(日) 11:37:21 ID:RKzcM41E0
他人事なら面白い展開だなw
17名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/09(月) 23:36:32 ID:4ds/a80VO
結構面白いじゃないか
すぐネタが尽きてしまいそうだが
18名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/12(木) 22:15:13 ID:o2Zb2uG+0
と言うかルーネスが酒を飲んでいた理由がテンで解らない………
ハッ!! もしや、エリアと死別した悲しみを紛らわすために…………!?
19名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/12(木) 22:26:45 ID:lXr0QQOBO
ルーネスがハッテンエリアで酒を飲んでいた

と読んでしまったぜグズ兄
20名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/14(土) 23:58:31 ID:95nkS9HFO
もう終わりかよ
>>1頑張れよ
21名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/16(月) 14:35:00 ID:6Ca4TZhKO
レフィア保守
22名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/16(月) 20:28:59 ID:wycM1Syf0
応援してます
23名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/17(火) 09:45:42 ID:6nLKaUuC0
俺たちはまだ終わらない
24名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/17(火) 14:45:16 ID:m/FZNONmO
>>1
頑張れよ
25名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/17(火) 17:15:17 ID:Gxb3Jo7+0
サロニカ飛行場
飛空挺技師1「これが新造飛空挺ノーチラスです」
飛空挺技師2「この前は申し訳ございませんでした・・。私たちの国の軍が謝って貴方たちの飛空挺を壊してしまって・・・。」

レフinルーネス 「いーっていーって!結果オーライよ!」
イングズ「すばらしい・・・。」
ルーinレフィア「すごい。」
レフinルーネス 「うおー!!かっけー!お・・わたし一番乗り!」
アルクゥ「ああっレフィア〜」
アルス王子「アルクゥ・・・、また会いに来てくれますか?」
アルクゥ「うん!ぜひお伺いします!」

イングズ「やれやれ。」

飛空挺内部
レフinルーネス 「ジョブチェーンジ!学者!へへへ、「調べる」!」
アルクゥ「ここがこうなってああなって・・、えーとえーと」
レフinルーネス 「アルクゥ!この飛空挺すげーぞ!」

イングズ「よし、荷物を積み込んだらドーガの館に出発だ!」
26名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/23(月) 08:58:43 ID:i+8mJi0a0
干す
27名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/25(水) 18:12:31 ID:HZNjerN6O
期待ほしゅ
28勝手に続き書いてみました:2006/10/25(水) 23:56:28 ID:ZZnXLZ+60
ノーチラス発進!
アルクゥ「この飛空艇すごいや。エンタープライズのお兄さん!」
イングズ「なんてスピードだ。通常の3倍どころじゃないぞ。」

新たな飛空挺の性能に歓喜してる2人。そのころレフinルーネスは
レフinルーネス 「うう・・・、気持ち悪・・・。レフィアの体って船酔いしやすいのか?ちょ、ちょっとトイレ・・・」
ててて・・・、とおぼつかない足取りでトイレに向かうレフinルーネス 。その刹那、頭上から、
ズシャンッッ!!
レフinルーネス 「ぐはぁっ!!いったぁ〜〜っ。なにしやがるレフィア!いきなりジャンプで降って来やがって!
ってお前まだガルーダ戦の時の竜騎士のままだったのか。それよりどういうつもりだ!?」
ルーinレフィア「キサマこそどういうつもりだ!今どこに行こうとしてた!?」
レフinルーネス「え・・・?トイレだけど。」
シュンッ!
レフinルーネス「うわ、槍を振り回すな。一体どうしたってんだよ!?」
ルーinレフィア「どうしたじゃないわ! わ、私の体で勝手にトイレなんか行かないで。このエッチ!」
レフinルーネス「はぁ?なにをいまさら・・・。トイレくらいもう何回も行ってるぞ。
それに、ジョブチェンジのときに服だって着替えてるし。」
ルーinレフィア「なっ・・・!!はっ、そういえばさっき学者にジョブチェンジしてたわね・・・・・・。
ってルーネス!あなた入れ替わった最初のころとずいぶんちがうじゃない!」」
レフinルーネス「ああ、もう慣れたよ。このまま女として生きていくのも悪くないかなって。」
ルーネスのその言葉に愕然とし、orzになるルーinレフィア。
ルーinレフィア「ううっ、私、このままルーネスとしていきていかなきゃいけないの・・・。ポロポロ(涙)」

その時操縦室のほうから、イングズの2人を呼ぶ声が聞こえた。
イングズ「おーい、ルーネス、レフィア、ドーガの館に着いたぞ〜。」
ルーinレフィア「そうだわ!ドーガさんならもしかして元に戻る方法をしってるんじゃないかしら!?
早く行きましょう、ルーネス!」
レフinルーネス「ああ、トイレ行ってからな。」
ひゅ〜ん、ズシャンッッッッッ!!!
29勝手に続き書いてみました:2006/10/26(木) 00:01:07 ID:ZZnXLZ+60
レフinルーネス「ウボァー
30名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/30(月) 00:04:49 ID:CidrKtAi0
レフinルーネス「風呂でも入るか〜」
31名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/31(火) 09:46:23 ID:7v70cXTPO
レフィinルーネス『アータマかゆい〜。って♀だから付いてな…



なに〜!?』

ルネinレフィ竜騎士ダイブ中
『み〜た〜な〜!?』
32名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/31(火) 12:42:23 ID:yxiqmee90
何でアルクゥが御大将になってるんだw
3328です さらに続き書いてみました:2006/11/02(木) 23:53:13 ID:9VC2evck0
一行はドーガの館に足を踏み入れた。
アルクゥ「ここがドーガの館か〜。」
イングズ「なんかモーグリだらけだな…。」
ルーinレフィア「カ、カワイイ…。ギュッ(抱きっ)」
モーグリA「ちょ、おま、いきなり何するクポ〜。男と抱き合う趣味はないクポ〜。アッー!」
ルーinレフィア「し、失礼ねぇ…。私は本当はれっきとした女の子なんだからねっ!今は事情があってこんなだけど…。」
アルクゥ「ねぇ、イングズ。またルーネスが変なこと言ってるよ…。」
イングズ「ああ、坊やだからさ…。認めたくないものだな。若さゆえの過ちとは…。」
レフinルーネス「う、このままではオレ自身の評価がただのオカマに…!?」

さらに奥からモーグリが数匹出てくると、
モーグリB「うほっ、みんな、こっちにかわいい女の子がいるクポよっ」
モーグリC「マジで?…ホントだクポ!。女だ女。久しぶりの獲物だぜ。へっへっへモグ達といいことするクポ!!」
レフinルーネス「うひー。お前らひっつくな〜。あっ、そこのお前ドサクサ紛れに胸揉んでんじゃねぇ。
ああっ、変な気持ちっ。でも、やみつきになりそう…。じゃねー!離れろモーグリ共!!」
モーグリD「もっと蹴って欲しいクポ!。もっと踏むクポー!!」
3428です さらに続き書いてみました:2006/11/02(木) 23:54:08 ID:9VC2evck0
その時光が舞い降り、中からローブを纏った老人が姿を現した。
老人「来たか。光の戦士たちよ。」
モーグリE「あっドーガ様クポ。」
イングズ「あなたがドーガか!?。」
ドーガ「そうだ…。」
ルーinレフィア「あのドーガさん。私、あのっ…。」
ドーガ「言わずともよい。ウネから報告を受けているのでお前達2人の事情も聞いている。」
ルーinレフィア「え、それじゃあ…。」
ドーガ「そのことも含めてなのだが、まずはウネを夢の世界から起こさねばならん。それにはまず
ノーチラスを海にもぐれるようにしなければならない。」
アルクゥ「そんなことができるの!?すごいや!ノーチラスが潜水艦になるなんて。(ナディア?)」
ドーガ「うむ。これより魔方陣の洞窟でそのための儀式を行う。さあいこう。」

……………
レフinルーネス「…あのー、お話中すみません。モーグリ達に剥かれて、オレもう上下の下着だけなんですけど。
よかったら助けてください…。」
ルーinレフィア「きゃあああああ!!!! 私の体ー!!」
3534の続き:2006/11/03(金) 00:57:48 ID:FU/fiS8r0
いろいろあってなんとか魔方陣の洞窟最深部のたどり着いた。
ドーガ「よし、ではノーチラスが海にもぐれるようにしよう。」
そういうとドーガは魔力を集中させ始めた。
イングズ「よし後はドーガに任せて、我々は一休みしよう。」
アルクゥ「そうだね。…ぼく、おしっこしたくなっちゃった。」
イングズ「そういえば私もだ。」
レフinルーネス「オレも、オレも。ってうわぁっ!!」
ジュピィィィン。とレフinルーネスの頭をかすめて槍が後ろの壁に突き刺さった。
ルーinレフィア「アンタって人はぁー!!」
レフinルーネス「な…。危なかった… 今のは危なかったぞーっ!! このルーネス様がちびりかけたんだぞ!!」
ルーinレフィア「ちびるなぁっ!!」
レフinルーネス「なんだよっ。しかたないだろ。また行きたくなったんだからっ!」
ルーinレフィア「もうトイレに入られちゃうのは諦めたけど。こんなトコじゃダメ! お外でなんて絶対ダメ!」
レフinルーネス「じゃあどうしろってんだよ!? 正直そんなに耐えられないぞ。」
3635の続き:2006/11/03(金) 00:59:09 ID:FU/fiS8r0
ルーinレフィアはドーガに駆け寄り、
ルーinレフィア「ねぇっ、ドーガさん。まだ儀式は終わらないの!?」
ドーガ「まだだ…。まだ終わらんよ。」
レフinルーネス「じゃあやっぱりそこら辺で…。」
ルーinレフィア「ダメーーッ!!」
レフinルーネス「うわっ、後ろからはがいじめにするなっ。あっ、も もう、ダメ…。」
じゅばばばばーーー
レフinルーネスの溜まっていたおしっこが勢いよく放出された…。
尿意から開放され、至福の安堵の笑みを浮かべるレフinルーネス。
だがすぐに背後のルーinレフィアの怒気に我に帰る。
レフinルーネス「あ…、あの、えと、これはただの水ですから…。」(THのマルチ声で)
だがレフinルーネスの言い訳も虚しく審判は下された。

判決 死刑



うぐぅ…
37名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/03(金) 01:24:19 ID:C3eHLwJJ0
レフinルーネス「あ、う○こも出た」
モリモリモリリ〜〜
ルーinレフィア「……バハムルぅ〜〜〜〜〜!!!!!」
レフinルーネス「うぎゃ〜〜〜〜〜!!!!!!」
ドーガ「こやつ、こうも簡単に最高召喚魔法を唱えおった!!!」
3836でいいですとも:2006/11/03(金) 01:51:14 ID:FU/fiS8r0
スカト○か・・・(´・ω・`)

お前が望んだのは本当にこんな世界か!?
39釣りか?釣りなのか?:2006/11/07(火) 00:27:57 ID:3HspnLV00
なあ・・・今更なんだがinのキャラ前後逆じゃね・・・?
オマイラ中1の英語じゃあるまいし・・・('A`)
40名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/07(火) 08:09:48 ID:BEAxc5BG0
日本語と混同してるからダメなんだな
「「ルーの中のレフィア」ならいいかもしれんが
4128 33 34 35 36を書いたバカ:2006/11/07(火) 10:59:21 ID:8O1g7JOx0
>>39うは、たしかに。
前に書いてた人のを受け継いだだけなんだが・・・。

はずかしー(////)
42名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/07(火) 15:04:23 ID:03vQGv/rO
保守
43名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/07(火) 15:38:34 ID:lcK2MmL00
いちいち「ルーinレフィア」とか書かないで

ルーネス「!?キャアア!!なんで私が私にしゃべっているのー?」
レフィア「うわ!本当だ!俺がここにいるのに俺がいるぞ!!」

これで良いと思うんだ
44名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/08(水) 08:04:35 ID:QiY3vyK+O
ほす
45名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/08(水) 20:23:10 ID:QiY3vyK+O
落ちる;;
46名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/08(水) 22:48:16 ID:t/1COPhk0
hosyu
4743さんの方式を採用しました:2006/11/09(木) 02:44:24 ID:OgnZF67R0
ルーネス(レフィア)の怒りのメガフレアによって一つのクレーターが生まれた。
レフィア(ルーネス)「うぐぅ… ひどい目にあったぜ… よく生きてるな オレ…」
クレーターの中心部よりメガフレアの直撃を食らったレフィア(ルーネス)が砂煙の中 立ち上がる。
*ここからは( )を省略します。

だんだんと晴れてくる砂煙。そこに浮かび上がったのは服がボロボロに焼け落ちたレフィアの姿であった。
ルーネス「いやぁぁ〜〜っ!! なんて格好してるのよー!!」
ドーガ「見える! 私にも秘部が見えるぞ!!」
ルーネス「そこのジジイ、みてんじゃねぇ! あんた、一体どういうつもりよ〜〜!!」
レフィア「そんな事言われても…なぁ…。 大体、この時点でバハムートを召喚できるなんてありえないだろ。
     常識的に考えて。」
ルーネスから視線をそらし後頭部をポリポリとかくレフィア。
そんな時用を足しに行った2人が戻ってきた。
アルクゥ「僕ね、ひみつ道具のなかでは石ころぼうしが最高の道具だと思うんだ。」
イングズ「いや、そのりくつはおかしい。…ん、なんだこのでっかい窪みは?」
アルクゥ「あ! ルーネスがレフィアを は、裸にしてつかみかかってるよ!!」
イングズ「こんなところで…全く見境のない奴だな。まぁいい。せっかくだから後学のために見物させてもらおう。」
ルーネス「ちっがう!! あの2人の中で大いなる誤解が生まれてる! とにかくこっち見るなぁ! ブライン!!」
イングズ「うわなにをするやめ…!!」
アルクゥ「暗いよぅ。ルーネス! 独り占めする気!?」
ルーネス「だから違うって言ってるでしょ! ちょっと寝てなさい! ボカッ!!(パンチ)」
アルクゥ「ぶったね! 長老様にもぶたれたことないのに!!」
ルーネス「素直に気絶しろ!!」
レフィア「あぁもう、何がなんだか…。ま、この間に女体の神秘についての研究でもするか…。」

ドーガ「…>>1、帰ってきてくれ…」
48名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/10(金) 02:15:23 ID:E+vrxBe30
ルーネス(レ)「研究すんなー!じじいも写真撮ってんじゃねぇ!」
レフィア(ル)「ゲフッ!」
ドーガ「ガフゥッ!」
49名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/11(土) 19:57:42 ID:u8NB2qAQO
良スレの予感
505日ぶり:2006/11/14(火) 22:27:13 ID:z+FnH7Z30
50get!

レフィア(ル)「なぁ、ドーガ。なんでカメラなんか持ってるんだ?」
ドーガ「私は副業で写真家をやっているのだ。今度はレフィアのヌード写真集を出そうと思ってな。」
ルーネス(レ)「やらせはせん! やらせはせんぞー!!]
ドーガ「悲しいけどこれビジネスなのよね。」
51名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/16(木) 09:45:57 ID:RI1g0sdGO
まて、『性格』が入れ替わるのであって『中身』が入れ替わるわけではないんでないのか?
52名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/17(金) 13:01:23 ID:1yExkpq2O
保守ひろし
53名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/17(金) 13:21:59 ID:vmGr29Ac0













 
54名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/17(金) 14:43:15 ID:1yExkpq2O

551:2006/11/17(金) 15:39:14 ID:Bhyza2do0
>>51
あまり難しく考えないでください。

続き

大体望んだ通りの展開になりました。ありがとう。

魔方陣の洞窟
アルクゥとイングズはブラインをかけられ気絶している。

ドーガ「ふむ。先ほどから見ているとどうやらお前さん二人の精神が入れ替わっておるようじゃな。」

ルーネスの体のレフィア「ああっ!なんか事情をわかっているみたい!」
レフィアの体のルーネス「なんか俺達の体がおかしいんだ!」

ドーガ「うむ。もしやこれは失われた 古代魔法 コンフュガ によるものだ。お前さん方誰かにはめられたようだな・・・。」
 
レフィアの体のルーネス「はめられた!?あの日酒場で誰かが俺達を・・・。ザンデの手下か?」
ルーネスの体のレフィア「許せない!よりによってこんなスケベと!!」

ドーガ「その入れ替わった日に何か思い当たることは?」
ルーネスの体のレフィア「うーん、そういえばなんであの日あんなに飲んでたのよ?」
レフィアの体のルーネス「え?あ・・・えーと・・うーん・・まあ男には飲みたい時もあるんだよ。」
ルーネスの体のレフィア「なにそれ?はっきりしなさいよ!」
レフィアの体のルーネス「うわ!く・・首をしめるなよ・・くるしい!」

ドーガ「やれやれ。術を解くにはウネの力を借りなくてはならぬ。お前さん二人が一緒に寝てウネが現実からお前さん二人の夢を作用し、元に戻す必要がある。」
56名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/21(火) 03:09:18 ID:wToFP0XLO
捕手
57名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/22(水) 00:34:03 ID:C0VEmAZ40















58名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/22(水) 21:45:09 ID:6mV7n7QN0
ドーガ「>>1が帰ってきたというのにこのスレの過疎ぶりはどうだ!? フフフフ、圧倒的じゃないか!
    あえて言おう! カスであると!!」
レフィア(ル)「ドーガ! どうしたんだ!?」
ドーガ「もうだめだ! このスレは終わりだ!! だがしかし、このレフィアのエロ写真集 量産の暁には
    何とかなるかも知れん!!」
ルーネス(レ)「だからそんな写真集出すなー!!」
ドーガ「そういうわけだ。レフィアボディのルーネス。協力してもらうぞ! 上からのアングルがいいか!?
    イングズ!! 肩を貸せ!! とおっ!」
イングズ「このオレを踏み台にした!?」
パシャ!!パシャ!!パシャ!!パシャ!!(シャッター音)
ドーガ「いいぞベイベー! よし、もっとだ。もっと悩殺的なポーズをとれ! ルーネスレフィアよ!
    教えてやろう。胸のサイズの差が戦力の決定的な差でないことを!!」
アルクゥ「・・・さすが、あのエロモーグリ達の主人だ・・・。」
ドーガ「モーグリとは違うのだよ!! モーグリとは!!!!」

ルーネス(レ)「・・・ウネとか古代魔法とかの話はどうなったのよーー!!」
ドーガ「もうちょっとだけ続くんじゃ。」
59名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/22(水) 22:26:30 ID:6mV7n7QN0
その時ルーネス(レ)がキレた。
ルーネス(レ)「いつまで人の裸体を勝手に撮ってんだーー!!!!」
そう叫ぶとドーガからカメラを奪い取り地面に叩きつけた。
ドーガ「クッ、たかがメインカメラがやられただけだ!!おお、メモリは無事だ。こんなにうれしいことはない!」
60名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/23(木) 01:06:37 ID:l1mOx0VJ0

                  r-‐i'''''''''''i''''‐-、
                 o| o! .o  i o !o
                .|\__|`‐´`‐/|__/|
                 |_,..-─''''''''''''─-、/
               /  /       ヽ 、
               l    ● ,.   ● i   やれやれイマイチばっかだな。
               i、     (__人_)  /   
                "-、,,__..   /       
            ⊂⌒ヽ /       ヽ /⌒つ
              \ ヽ  /        ヽ /
               \_,,ノ      |、_ノ
61名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/23(木) 12:32:35 ID:1thfNYcE0
ageてまで言うな
62名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/24(金) 13:35:23 ID:6g4ru+ZF0
      _,,..:--─‐-=,,._
    ./;;,ィ''"´ ̄`゙゙ヾ;ミミミ;;、
   ./ミミ/゙       ゙:::゙iミミミ:l
   iミミ′:     :  ..::::_;ミミ;ミ;リ
    ヽ,! ゙ .,;;;..''  ''゙゙;;_ ゙:::ヾ;;;;;;/
.    } :'゙::“:゙:. l::'゙.”:゙;.::'':;;゙irく
.    | ヽ .,r ..:::、   ..::::;;;トl;|
    |..  :' ''ー;^''::ヽ. :':::::;;;i::ソ  <こんなスレはもうたくさんです
.    l、 ←‐'‐→、! ..::::;;;l゙´
     ヽ.. `゙゙゙.,゙´ '":::';;;ハ、
    _,,/`i、 -:: -:::'::゙:::;;ツ'::::`;、_
_,...-‐''" | ゙;、 i":;;:::::;,/':::::::::;!::::`::-、.._
     .l゙  ゙ヽ:;,ン'":::::::::::::/::::::::: : -ー `
     l   .,/;l     ,r"
     .ヽ /r;:ヘ、 ,,/;''
      ゙ ''::'`'´ ヽィ::'

    毛 沢山 [moh takusan]
   (1893-1976 中華人民共和国)
63名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/27(月) 20:10:50 ID:qBm3FfwJ0
期待
64ガンダムパロディ自粛中:2006/11/29(水) 10:55:00 ID:lFpB7CH60
いろいろあったがノーチラスに潜水機能がつきノアのリュートを入手した一行。
レフィア(ルーネス)「よし、これでウネを夢の世界から呼び戻すことが出来るぞ。」
ルーネス(レフィア)「ウネが起きれば私達にかけられた魔法も解けて、やっと元の体に戻れるのね。」
イングズ「うーむ。しかし、まさかルーネスとレフィアの中身がサロニアから入れ替わっていたとは・・・。」
アルクゥ「僕たちぜんぜん気づかなかったよ。」
イングズ「なぁ、ルーネス。女の子の体になるってどんな感じだ?」
レフィア(ルーネス)「うーん。そうだなぁ・・・。体が細くて、軽くて、それで柔らかくて、あといい匂いがして・・・。
例えるなら天使か妖精になったみたい(はあと)。」
ルーネス(レフィア)「恥ずかしい台詞禁止!」
レフィア(ルーネス)「まぁ、とにかくなかなかいいもんだぜ。男に生まれたからには一度は女になるべきだな。うん。」
アルクゥ「・・・普通はなれないと思うけど。・・・あのね、ルーネス、ちょっとおっぱい触らせてくれる・・・。」
ルーネス(レフィア)「キサマは4じいさんのケツでも触ってろ!!」

そうこうしている内にウネの祠が見えてきた。
そろそろと4人は中へと入ってゆく・・・。
その奥には一人の老婆がベットに横になって寝ていた。
ルーネス(レフィア)「この人がウネさんね。早速リュートを使って起きてもらいましょう。」
そういうとルーネス(レフィア)はリュートを奏で始めた。
65ガンダムパロディ自粛中:2006/11/29(水) 11:31:18 ID:lFpB7CH60
そしてウネは目を覚ました。
ウネ「ああ・・・、よく寝た。おや、みんなそろっているね。そうそう、ルーネス、あんたは夢の世界で私と一度会って
いるだろう。覚えているかい?」
レフィア(ルーネス)「え・・・、えーとなんとなく。」
ウネ「まぁいいよ。とにかくルーネスとレフィア。2人とも面倒なことになってるね。どうしてこんなことになったのかねぇ・・・。」
ルーネス(レフィア)「それが、ドーガさんの話では私達、古代魔法コンフュガというのをかけられたみたいなんです。」
ウネ「なんだって。古代魔法コンフュガ!?そんな、あれは禁断の魔法・・・。遥か昔に封印されたはずなのに。」
イングズ「封印された魔法?」
アルクゥ「でもザンデの手下に2人はその魔法をかけられたんでしょ。どういうこと?」
ウネ「なにをいっているんだい!コンフュガはザンデの手下ごときが扱えるシロモノじゃないよ。
そうだね。扱えるものがいるとするならば大魔導師ノア、・・・またはその魔力を受け継いだもの・・・。!! まさか!?
いや、でも・・・。」
レフィア(ルーネス)「ノアの魔力を受け継いだのって!ドーガ!?」
イングズ「・・・あの、コンフュガの正体とはもしや・・・。」
ウネ「コンフュガってのはね、他人の肉体を奪うために編み出された、決して踏み込んではいけない禁断の魔法なんだよ。」
レフィア(ルーネス)「ノアがいない今、それを使えるのはドーガだけ。一体どういうことだ!?」

その時背後から透き通るような女性の声が響いた。
女性の声「そこから先はこの私が直々に教えてやろう・・・。」
レフィア(ルーネス)「!!・・・エ、エリア!?」
66ガンダムパロディ自粛中:2006/11/30(木) 01:31:11 ID:uI+4BY6v0
レフィア(ルーネス)「エリア!どうして・・・生きていたのか?」
エリア?「エリア・・・ ああ、この器の前の持ち主の名か。」
ウネ「この魔力は・・・あんたドーガだね。とうとう自分にコンフュガを使ってしまったのかい。」
エリア(ドーガ)「そういうことだ。前の肉体は衰えすぎて満足に魔力を扱えなくなっていたからな。この私に
ふさわしい器を探していたらこの娘だったというわけだ。」
ウネ「そういうことかい。水のクリスタルの巫女なら魔力のキャパシティは相当なものだろうからね。」
レフィア(ルーネス)「じゃあクラーケンを差し向けてエリアを殺したのはたのはドーガだったのか!?なんでっ!!」
エリア(ドーガ)「勘違いするなよルーネス。クラーケンに殺すよう命じたのは貴様だ。ルーネス。
この娘がお前をかばったおかげで予定は狂ってしまったが、おかげで私はこの娘の亡骸を手に入れた。
全く予想外のいい拾い物だったよ。調べてみたら我が肉体としてこれ以上無い器だったのでな。
今こうやって使わせてもらっている。私の魔力を持ってすれば死後間もない内なら肉体だけの蘇生は可能だからな。」
ウネ「全部あんたの計画だったんだね。ザンデがあんな風になってしまったのも。」
エリア(ドーガ)「そう、あいつはいい働きをしてくれた。コンフュガを蘇らせるのにはクリスタルが目覚める必要が
あったからな。ザンデが闇の力を使えば光のクリスタルは地中に引きずり込まれ、そして地上は魔物で溢れかえる。
そうなれば自然とクリスタルは光の戦士を求め目覚めるからな。」
ウネ「ザンデは自分にコンプレックスを持っていた・・・。そそのかすのはさぞ簡単だったろうよ。それであんたはこれから
何をしようというんだい?」


67ガンダムパロディ自粛中:2006/11/30(木) 01:31:44 ID:uI+4BY6v0
エリア(ドーガ)「まずはウネ、お前の夢の世界をいただく。さすがに夢の世界にいられては私も手が出せないからな。
光の戦士達よ。私の言うとおりウネを目覚めさせてくれてご苦労だったな。」
イングズ「俺達は最初からドーガの手のひらの上でうまく使われていたってことか!」
アルクゥ「そんな・・・」
ルーネス(レフィア)「あなたみたいな最低な人、はじめて見たわ!ねぇ、だったら私達にコンフュガをかけたのは
実験だったってわけ?」
エリア(ドーガ)「察しがいいな。そう、禁断の魔法を自分で最初に試すほど私は愚かではないのでね。」
ルーネス(レフィア)「くっ・・・。」
エリア(ドーガ)「さあウネ。夢の世界を統べるその力、渡してもらおうか。ここで死にたくはないだろう?」
ウネ「夢の世界を手に入れて人間達を精神から支配するつもりかい。そうはさせないよ、ドーガ。」
エリア(ドーガ)「それは第1段階だ。やがては闇の世界、そして闇のクリスタルをも支配し私はすべての王となる!」
レフィア(ルーネス)「・・・」
ルーネス(レフィア)「ルーネス?」
レフィア(ルーネス)「それいじょうエリアのすがたでしゃべるな・・・。おまえだけは、おまえだけはぜったいにゆるさない、
・・・ドーガぁっ!」

68名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/30(木) 04:47:32 ID:O51/K1Jk0
面白いんだけど、会話文ばっかで理解しづらいかもしれん。
いっそ小説形式にしてみたらどうだろう。
69ガンダムパロディ自粛中:2006/11/30(木) 11:51:25 ID:uI+4BY6v0
自分でも 読みづらいな、コレ・・・ とは自覚してました。
すみません。(;´A`)

もし続きを書くことがあるならもう少しがんばりたいと思います。
70ガンダムパロディ解禁中:2006/11/30(木) 12:33:04 ID:uI+4BY6v0
それはまさに一瞬だった。
レフィア(ルーネス)は光ようなスピードでエリア(ドーガ)に迫り、そのまま壁に叩き付けた。
エリア(ドーガ)「ぐはっ!」
衝撃で悲鳴とともに吐血するエリア(ドーガ)。
アルクゥ「ル・・・ルーネス・・・どうしちゃったの!?」
突然のレフィア(ルーネス)の変貌に呆然とする一同。
エリア(ドーガ)「・・・くっ、目覚めたのか、ノアよ・・・。」
ウネ「ノアだって!?」
エリア(ドーガ)「・・・なぜ私がクラーケンにルーネスを殺すよう命じたと思う?
それはこの力が目覚めるのを恐れていたからなのだよ。」
よろよろと体勢を立て直しながらエリア(ドーガ)は言う。
ウネ「ど、どういうことだい?」
エリア(ドーガ)「教えてやろうか? ルーネスはノアの生まれ変わりなのだ。」
イングズ「なんだと!?」
ルーネス(レフィア)「ルーネスが、ノアの生まれ変わり・・・。そんなことって。」
驚愕を隠せないウネ達をよそにレフィア(ルーネス)はエリア(ドーガ)に歩み寄っていく。
レフィア(ルーネス)「オレが何者かなんてどうでもいい。今、オレはお前を殺せればそれでいいんだっ!」
ウネ「コンフュガをルーネスとレフィアにかけたのはこの力を押さえ込むためでもあったというわけかい・・・。」
エリア(ドーガ)「そのつもり・・・だったのだがな。レフィアの体でもノアが目覚めてしまうとは・・・。
全く厄介な奴だよ、貴様は。」
血反吐を吐きながら自分に歩み寄ってくるレフィア(ルーネス)を睨み付けるエリア(ドーガ)。
エリア(ドーガ)「あってはならない存在だというのに。知れば誰もが望むだろう。貴様のような万能なる力が欲しいと。
故に許されない。貴様という存在は!」
レフィア(ルーネス)「そんな、お前の理屈ッ!」
71名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/01(金) 00:20:19 ID:oWlVlWAu0
エリア(ドーガ)はその美しい顔をいやらしい笑みに歪め、
エリア(ドーガ)「だからどうだというのだ。我が言葉には誰も逆らえない。貴様の存在はこの私が許さぬ。それだけだ。」
と言い、魔力のオーラをレフィア(ルーネス)に向け放った。
レフィア(ルーネス)「うわああっ!!」
圧倒的な魔力の奔流にレフィア(ルーネス)の体は宙を舞い、向かいの壁に叩きつけられた。
アルクゥ「ルーーネースっ!!」
イングズ「な、なんて威力だ・・・」
レフィア(ルーネス)「くぅぅ・・・」
レフィア(ルーネス)は痛みにきしむ体を何とか立ち上がらせる。
エリア(ドーガ)「フフフ、まだ立つか。」
レフィア(ルーネス)「・・・ お前は・・・、お前はオレが倒す!今、ここで!!」
エリア(ドーガ)「吠えるなよ・・・。ノアの力が覚醒したとはいえ目覚めたばかりのその力、
         貴様ごときが扱えると思うか? ましてや若く生命力溢れる肉体を手に入れたこの私に通じると思うか?」
ウネ「ドーガ、あんたって奴は・・・」
エリア(ドーガ)「私は完全なる存在になる。この肉体がいずれ衰えればまた新たなる器を手に入れる。
         そうして私は永遠を手にするのだ。」
レフィア(ルーネス)「・・・違う!何にだって命は一つだ!だからその命は、エリアだ!!」
72ガンダムパロディ解禁中:2006/12/01(金) 00:21:42 ID:oWlVlWAu0
>>71は「ガンダムパロディ解禁中」です。
73ガンダムパロディ自粛中:2006/12/01(金) 23:52:46 ID:dC11ZQ0I0
エリア(ドーガ)「クク、何とでも言っていろ。すぐにこの娘のいる冥土へ貴様も送ってやるわ。」
そう言い、エリア(ドーガ)両手を頭上に掲げた。そこに強大な魔力が収束し始める。
アルクゥ「ひ・・・、ひぇ・・・」
イングズ「なんだあれは!あんなものをくらったら一瞬で消し飛ぶぞ!!」
ルーネス(レフィア)「そんな!?ルーネス、逃げて!!」
ウネ「いや、あんなものを打たれたらどこに逃げたって同じだよ・・・」
ウネが口惜しそうに言葉を吐き捨てる。
エリア(ドーガ)「その通りだ。ここの周辺一帯を溶鉱炉にしてくれる!」
レフィア(ルーネス)「ち、ちくしょう・・・」
誰もが諦めかけたその時、静かに、しかし強くリュートの音色が響き渡った。
レフィア(ルーネス)「な、何だこの音は・・・」
ウネ「な、どうなっているんだい。ノアのリュートが自ら音色を放っている・・・」
エリア(ドーガ)「うっ・・・。な、なんだ体が、力が入らない・・・」
音が響き渡るとともにエリア(ドーガ)が掲げた両手を下ろし、苦しそうに頭を抑え始めた。
そして澄んだ声が周囲に響く。
謎の声「これ以上ルーネスに手出しはさせない。私の体から出ていきなさい。」
74名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/02(土) 15:43:29 ID:h/q2UbjN0
もうどうでもよくなってきたw
75ガンダムパロディ自粛中:2006/12/07(木) 00:32:34 ID:JrUyIiJG0
「これはエリアの声!エリア!!」
ルーネスが叫ぶ。
「ルーネス・・・。ノアのリュートが私に力を貸してくれたの。おねがい!みんなも私に力を貸して!」
再びエリアの声が響き渡る。
「くっ、この娘の魂かっ!?まだ消えてなかったのか!!」
驚愕に満ちた顔でドーガは唸った。
「ノアのリュートの音色が消えかかったエリアの魂に届いたんだよ!さあみんなも光の力を集中させるんだ!!」
ウネがそう叫ぶ。
「よし、やろう。みんな、リュートの音色に力を与えるんだ!」
「わかったわ!」
「うん、了解。」
イングズ、レフィア、アルクゥがリュートの周りに集い、思いを音色に乗せた。
「ルーネス!あんたはエリアの心に呼びかけるんだ。エリアの心と体をドーガから開放させるんだよっ!」
ウネの言葉にルーネスは応じ、
「エリアっ、聞こえるか!オレ達が絶対に助ける!オレを信じろっ!今度はオレがエリアを助けるんだっ!!
「ルーネス・・・聞こえるよ、ルーネス。私は絶対にドーガに支配されないっ!ルーネスも私を信じてっ!!」
「ああ、もちろんだっ!!」
ドーガは苦痛に顔をゆがめ、
「やめろぉ・・・、き、きさまらその音を止めろぉっ・・・エリアぁ・・・大人しく我が物となれぇ・・・」
「これ以上エリアを穢させない!終わりだっ、ドーガ!!」
「うぐっ、うぐぅうっ・・・、ウボアァァァッ!!」
そのドーガの咆哮とともにエリアの体からどす黒いオーラが霧散していく。
「やったよ!ドーガをエリアの体から追い出した!!」
ウネが歓喜の声を上げる。
どさっ。と、ドーガの支配を逃れたエリアの体が崩れ落ちる。
「エリアっ!」
ルーネスが急いでそばに駆け寄る。
エリアの体を抱きかかえ必死に呼びかける。
やがて閉じていたエリアのまぶたがゆっくりと開かれた。
それは狂気に満ちたドーガのものではなく。水の巫女エリアの優しい瞳だった。
76ガンダムパロディ自粛中:2006/12/07(木) 00:41:29 ID:JrUyIiJG0

気づいたらこのスレの主旨とどんどん違う方向に向かっているのはなぜだ
77名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/07(木) 00:51:35 ID:JrUyIiJG0
「ルーネス・・・ありがとう。」
ルーネスに上半身を抱きかかえられながらエリアがそうささやいた。
「良かった・・・、エリア。」
ルーネスが応える。

「・・・・・・」
「? ・・・エリア?」
「へぇ、今のルーネスって、私よりも胸、大きいのね・・・。」
・・・・・・・・・・・・
「へ、だってこれはレフィアの体だから、え、え〜と。」
「クスッ」
781:2006/12/08(金) 10:13:56 ID:k85HnkIo0
1です。

ルーネスとレフィアの性格(精神)が入れ替わり、レフィアの体のルーネスとエリアの
仮レズ模様?にもだえるルーネスの体のレフィアに萌えるスレ


になりそうです。
79名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/08(金) 11:35:53 ID:GEyXeWwbO
>>77
※レフィアはちょっぷリ貧乳なのでエリアより大きいことはありえません。
80名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/10(日) 06:47:20 ID:CUNpk1Rd0
その時地の底から響くような声がとどろいた。
「マダ、オワラン!ワタシハッ!ワタシハーーッ!!」
「この声、ドーガ!!」
一同が上を見上げると、そこに黒いオーラが集束し形を形成し始める。
「なっ!これは・・・ドーガの意識の集合体!?」
イングズが叫ぶ。
そこにはどす黒く尻尾の付いた大きな球形をした化け物が、大きな目を2つギョロギョロさせていた。
「ドーガっ、それがお前の正体か!?」
ルーネスがそれを睨み付ける。
「るーねす・・・オマエノソンザイダケハユルサナイ・・・。」
「ドーガ・・・ここまで腐り果てた奴だったのかい・・・。」
ウネが悲観にくれ頭を振る。
「シネェッ!るーねすっ!!」
ドーガが尻尾を振り回してくる。それをかわしながらルーネスは、
「オレは死なない!生きてエリアと添い遂げるっ!!」
そう言い剣を構える。
「ルーネスったら(ポッ)」
「エリアは後ろに下がっててくれ。こいつはオレ達が倒す!」
「は、はいっ。」
エリアを下がらせ、ドーガと対峙するルーネス。
「こんどこそ終わらせてやる!たああっ!!」
剣を振りかぶりドーガに斬りかかるルーネス。
しかしその刹那、ドーガから無数に触手が生えルーネスは捕らえられてしまった。






81名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/10(日) 06:48:20 ID:CUNpk1Rd0
「うわああっ!」
「ルーネス!!」
「ち、ちくしょう。動けない・・・。」
触手に絡まれ身動きのとれないルーネス。
「みんな!ルーネスを助けましょう!!」
とレフィア。
「ああ!!」「うん!!」
イングズとアルクゥがそれに応じる。
「ククク、キサマニコレガタエラレルカナ?」
ドーガは触手を大量にルーネスに絡ませ、服の中にもぐりこませていく。
「うああっ。や、やめろっ。や、ああん。そこはマズイって!う、うぅ、はぁぁぁ・・・。」
身悶えしながら体を必死によじるルーネス。
「くっ、これではまるで手出しが出来ない。(棒読み)」
イングズはルーネスを凝視しながら言う。
「うん、下手に動くとルーネスが危ないよ。しばらく様子をみるしかないね。(棒読み)」
アルクゥもルーネスの服が破けて肌があらわになる様を見ながら言う。
「あんたたちはぁ〜〜。ブライン!」
レフィアはその2人に目隠し代わりのブラインを放つ。
「ぬわー!(イングズ)」
「グフッ!(アルクゥ)」
「あんたもっ。毎回毎回私の体にいやらしいことしてぇっ!!バハムル零式ぃぃっ!!!!」
レフィアは怒りの究極召喚魔法を唱えドーガにたたき付けた。
「ウボァーーーーーー!!!! ダガ、ワガタマシイハ・・・フメツ・・・・・・」
その言葉を最後にドーガは消滅した。
82名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/10(日) 06:50:04 ID:CUNpk1Rd0
(´・ω・`)

(´・ω:;.:...

(´:;....::;.:. :::;.. .....
83名前が無い@ただの名無しのようだ
ワロス