どこか名前の似ている三人を一緒の部屋に閉じ込めてみました
☆徹底sage進行で!
☆荒しは完全無視!
☆荒れるから7のカップリングネタは厳禁!
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 22:34:24 ID:X/msfJgr0
2
>>1 閉じ込めてみたから何?
やるならネタを書けよ
放置なら削除依頼出してこい
エアリスが原因で100%ニッカーに乗っ取られる
ファリス「…とりあえず自己紹介だな、俺はファリス、海賊の頭だ」
セリス「私はセリス、元軍人よ」
エアリス「私はエアリス、古代種です」
3人「……名前似てる……」
このスレどういう方向に転がるのか気になるな
ファ「ん?」
セ「ここは…?」
エ「あれ?」
ひらり…
ファ「何だこの紙?えーと…。」
『貴方達はこの部屋に閉じ込められました。このスレが1000まで行かなければ出られません。』
セ「ウソ!ちょっと見せて!」
しかし紙に書いてある文字は変わらない。
セ「…炙り出しとかじゃないわよね。ファイア!」
ゴウッ!紙は燃えてしまった!
エ「出口とかないのかしら?」
ファ「ちょっと調べてみるか。」
三人は手分けして部屋を調べた。
ファ「台所と冷蔵庫があった。食料はとりあえず一週間分くらいはありそうだ。」
セ「こっちは寝室があったわ。布団も三組あるわ。」
エ「あっちにはお風呂とトイレがあるわ。あと掃除道具も。」
ファ「…出口はないみたいだな。」
エ「そうみたいね。」
セ「そ、そんな!私、明日ロックとコロシアムに行く約束だったのに!なんとしてでも出てやるわ!」
ファ「どうやって?」
セ「メテオで壁を壊すのよ!」
エ「!!!絶対だめ!」
セ「嫌よ!どうしてもロックに会うんだから!」
アルテマウエポンを構えるセリス!
アンブレラを構えるエアリス!
ファ「!!!落ち着け!」
しかし二人とも耳を貸さない!
激しい戦闘が繰り広げられている。
ファ「…しかたねえ。シルドラ!」
ギャオーン!バリバリバリ!
セ・エ「キャーー!」
ファ「お前等、落ち着いたか。」
セ・エ「ハイ…。」
ファ「シルドラの電撃でもびくともしないって事は壁を壊すのは無理そうだ。」
セ「そんな…。」
ファ「まあ、そんな落ち込むなって。一生出れないわけじゃないんだから。」
エ「そうよ!きっとすぐに出られるわ!」
セ「二人ともありがとう…。そういえば自己紹介がまだだったわね。私はセリス。元帝国の将軍。」
エ「将軍!?見た目は普通の女の子なのに凄いのね!私はエアリス。スラムの花売りよ。」
ファ「俺はファリス。海賊だ!」
セ「海賊!?ファリスも何だか凄いのね。」
ファ「まーな!ま、二人とも暫くの間ヨロシクな!」
セ・エ「ヨロシク!」
ファリスとセリスは前にも同じ部屋に閉じ込められたよな・・・
ユフィとリディアと一緒に。あのスレは良スレだった・・感動の終わり方だった・・・
>>10 俺もあのスレは好きだった…
この組み合わせもいいと思うけどね。
けっこう冒険したな
>>1は
無事1000に行こうと思うなら自分から何か書いて盛り上げないと
ぐう…
セ「戦ったらおなかが空いたわ。」
エア「そうね〜。ねえ、ファリス。すぐに食べれそうなモノってあった?」
ファ「いや、食材ばかりだ。料理しなきゃ食えねーよ。」
エア「そっか。じゃあ誰かが作らなきゃいけないよね。みんな料理は出来る?私は家庭料理くらいなら作れるわ。」
セ「簡単なものならできるわ。ロックを喜ばせられるにはまだまだだけど…。」
ファ「俺はチマチマしたモノは作ったこと無いけど海鮮料理なら得意だぜ!」
エア「みんな出来るのね。じゃあジャンケンで作る人決めましょ。」
じゃんけんぽい!
ファ「ま、負けた…。」
セ「じゃあファリスお願いね。」
エア「あ、折角なら自慢の海鮮料理が食べたいな。」
ファ「しゃーねーな。お前等、腹空かせて待ってな。」
セ・エ「やったー!」
しばらくして…
ファ「おーい、できたぜ!御頭特製海族鍋だ!」
エア「わーい!もう言われた通りお腹ペコペコよ。」
セ「美味しそうね!私もお腹空きすぎて倒れそうよ。」
ファ「よーし!飯は腹が減ってる時が一番美味いんだ。じゃあ…。」
いっただっきまーす!
エア「ん〜、美味しい。小魚が丸ごと入ってるあたりが海賊って感じね!」
セ「これ、ロックにも食べさせてあげたいな…。ねえ、ファリス。これどうやって作るの?」
ファ「ん?適当なダシに下処理した魚や野菜を入れるだけだぜ。」
セ「そんな簡単なの?隠し味とかはないの?」
ファ「隠し味…は酒くらいかな。これくらい簡単じゃないと海賊団全員分の飯は作れないからな。」
セ「それなら私にも作れそうだわ。ここから出られたらロックに作ってあげよう。」
エア「それにしてもファリスって凄いね。男の人なのにこんな美味しい料理が作れるなんて。尊敬しちゃうな。」
ファ「あ、ああ…。ありがとよ。」
エア「???」
16 :
おまけ:2006/07/30(日) 07:45:36 ID:/Wv6f+TB0
その晩のセリスの夢
セ「あなた、今日はお鍋よ〜。」
ロック「おっ!美味そうだな。」
セ「今日のは自信作よ!はい、あ〜ん。」
ロ「あ〜ん…。」
モグモグ…
セ「どう?美味しい?」
ロ「ごほっごほっ…!俺はもう駄目かもしれん。」
セ「えっ!?あなた!あなたーーっ!!」
ガバッ!
セ「夢か…。良かった。…おじいちゃん、あの時は殺しかけてごめんちゃい…。」
投下しといてからアレだがファリスとセリスは面識あるほうがいい?
それともないほうがいい?
>>10 スレ名覚えていたら教えて欲しいんだが・・・。
>>17 どっちでもいいだろw
>>18 見ての通り、まとめスレ逝くと見れるぞ
出来ればココを良スレにしたいな
ファ「エ、セ…。え〜と…、セリス?」
エ「違〜う。私はエアリス!」
ファ「悪い。ピンクの人がエアリスだな。」
エ「ピンクの人って…。じゃあファリスは紫の人だね!でもなんか物足りない気が…。あ、そうだ!バラだ!ファリスはこれから紫のバラの人ね!」
ファ「おいおい!勝手に変な名前付けるなよ!」
セ「バラ!?今、バラの話をしていたでしょ!」
エア「う〜ん、まあ…。」
セ「バラの話なら私に任せて!そもそもバラというのはね…。」
五時間後
セ「で、そのバラはかの有名な…。」
エア「(足、痺れてきちゃった…。)」
ファ「(いつまで話す気だよ…。)」
セ「そこぉっ!!ちゃんと聞いとるのかぁっ!!!」
ファ・エ「はっ、はい!(誰か助けて〜。)」
萌えたwwww
エアリスは台詞が独特だからなかなか難しいな
ところで名前が似てるからこの三人なら
ティナとティファとティーダもありじゃないか?
ファ「暇だな…。」
セ「そうね…。」
エ「あっ、怖い話しよ!夏なんだし。」
ファ「お、面白そうだな!じゃあ俺からな。これはまだ俺が下っぱの頃の話だ。その頃、海賊達の間で幽霊船が…。」
その日の真夜中…
ガタガタッ!ガタガタッ!
ファ「う…ん、ん…?おいっ!二人とも起きろっ!」
せ
セ「いや〜ん、ロックったら…。」
エ「カレーライス食べたい…。」
ファ「寝惚けてんじゃねぇっ!」
ぱこっ
セ「んにゃっ?」
ぱこっ
エ「ふぁっ?」
ファ「起きたか…。」
エ「どしたの?こんな夜中に」
ガタガタッ!ガタガタッ!
セ「何っ!?この音!」
ファ「さっきからずっとなってんだ。タンスの裏辺りから聞こえる。」
エ「もしかして…幽霊?」
セ「い、嫌ぁーーっ!紫のバラの人やっつけてきて!海賊の頭でしょ!」
ファ「お、おお、お前だって元将軍じゃねぇか!それに俺を変な名前で呼ぶな!」
エ「もうっ!じゃあ三人で行きましょ。それなら怖くないでしょ。」
ファ「お、俺は元々怖くなんか無いぞ!」
エ「はいはい。」
エ「じゃ、せーのでタンスを押すわよ。」
せーのっ!
ずずずず…
エ「キャッ!」
ファ「モーグリ!?」
セ「しかも紫色の…。」
モ「こんばんクポ!モグネット配達員のアルテミシオンだクポ!」
エ「もぐ…ねっと?」
ア「クポ!今日は三人に手紙を届けに来たクポ!でも慣れないとこだからちょっと遅くなっちゃったクポ。」
セ「あ、ロックからだわ!」
ファ「俺は子分達からか。(バッツのバカ…。)」
エ「私は三兄弟からね。」
ア「じゃあこれで帰るクポ!」
エ「お手紙アリガト。リーブさんによろしくね!」
ア「???」
セ「あ!ロックからの手紙を届けてくれたなら一緒に行けば帰れるわ!ちょっとまっ…!」
バシンッ!
セリスは見えない壁に弾かれた!
セ「………。」
ファ「ヤバいっ!魂が別の場所に旅立ちかけてる!」
エ「ほ、ほらセリス!ロックがあなたのためだけに書いてくれた手紙よ!きっとロックの愛が沢山篭ってるわ!」
ファ「あ、戻ってきた。」
ぺりぺりっ、がさがさ…
『愛しのセリスへ
君が急にいなくなってどれだけ君が大切か分かったよ。(以下恥ずかしい愛の文が続く)
君だけのロックより』
セ「ロック…!」
パアァァ…!
ファ「また旅立ちかけてるし…、ほっとこ。さて…(げっ、アイツ等米粒で封してやがる。)」
ばりばりっ、がさがさ…
『御頭へ
暑中お見舞い申し上げます。最近熱い日が続いていますがお元気ですか?
こちらではまたボコの子どもが産まれて余計熱いしチョコボ臭いし大変です。
でもみんな喜んでます。御頭も早く見に来てください。
子分一同』
ファ「アイツ等が元気そうで良かった…。」
エ「あの子達はだいじょぶかしら…。」
ぺりぺりっ、がさがさ…
『かあさんへ!
このまえちんにんでチョコボにのりにいきまJた。
さょっとぐげぐげうろちかったけどたのJかったです。
カヌ゙ーヅュ
初めてチョコボに乗りに行きました。ずっとぐげぐげ言ってて怖かったです。
もう二度と乗りたくないです。
ロッズ
チョコボに乗りに行きました。泣いてるロッズがとても面白かったです。
またロッズと乗りに行きたいです。
ヤズー』
エ「ぐげ…?」
28 :
小ネタ:2006/07/31(月) 14:37:50 ID:beyNSUHs0
ひらり…
セ「エアリス、何か落としたわよ。」
エ「あ、ごめんね。」
セ「この写真の左の人、もしかしてエアリス?」
エ「あ、見ちゃったの?うん、私。残りの二人も私の仲間。」
写真にはコルネオの館潜入時のドレスアップしたエアリス達が写っている。
セ「三人とも綺麗…ってこの真ん中の人、男じゃない!」
エ「まあ、色々あったのよ。あの時は中々おもしろかったわ。」
セ「男がこんな格好なんて信じらんない!」
ファ「何の話してるんだ?」
かくかくしかじか
ファ「へー、エアリスんとこにもそんなヤツがいるんだ。」
エ「も?」
ファ「ああ。俺の仲間にも男のクセしてリボンつけて真っ赤な靴はいてドレス着ているヤツがいたぜ。」
セ「(ついていけないわ…。)」
ファ「しかもドレスの色はレインボー!」
バッシュ「レインボーと聞いてやって来ました。」
ファ・セ・エ「帰れ。」
※レインボーはゲイのテーマカラー
>>22 レナ、ティナ、ティファでならネタ考えてる
後、ファリスの性別が分かる話も書こうと思ってるけどポロリ、タッチ、その他どれがいいかな?
大した事は無いんだけど…
ごめん。
>>24と
>>25の間に
せ「扉っ!?」
ふ「迂濶に開けない方がっておい!」
がちゃっ!
クポーッ!!
を入れて読んでください。コピペし忘れましたorz
GJ!
ぐげw
GJ!
でもAC見てない俺にはエアリスの手紙がよくわからない…
セリスってこんなにナヨナヨしてたか?
あまり恋愛ネタを絡めないでくれると嬉しいんだが…
チョコボ頭www
>>35 >>34に何を感じたのかわからないがもう止めるなんてもったいないよ
面白かったと思うぞ
>>33 注意しとくとココでは禁句、絶対に触れるな、反応もするな
>>36 ありがとう。止めるってのは恋愛ネタね。
ここまだ自分以外ネタ書きがいないしw
>>37 出来れば自分にも何が禁句、絶対に触れるな、反応もするななのか教えて欲しい。
これ以上誰かを嫌な気分にさせたくないし…。
というわけで性懲りもせずに投下w↓
セ「熱い…。」
エ「そうだね。上着ぬいじゃおっと。」
セ「わたしもマントはずそ。」
エ「紫のバラの人もそのマントはずしたら?」
ファ「俺はいい。別に熱くねえし。」
セ「そんな事言って汗ダラダラじゃない!」
ファ「いいって言ってんだろ!」
エ「もうっ!そんな事言ってたら倒れちゃうよ。えいっ!」
ばさっ!
エ「え…。」
セ「女…。」
ファ「…。女でわりーか!」
エ「ううん。びっくりしちゃっただけ。」
ファ「俺は小さいころ海賊に拾われて育ったんだ…。」
セ「それで、男のフリを?」
ファ「海ぞくで、女じゃあバカにされるからな…」
エ「でも男でも女でも紫のバラの人は紫のバラの人じゃない!」
セ「そうよ!私達が好きなのは男の紫のバラの人じゃなくて紫のバラの人自身なんだから!」
ファ「お、お前等…。…アリガトな。(でもなんだろう?この釈然としない気持ちは…。)」
>>38 恋愛ネタはいい餌、可能な限り避けたほうがいい
後は自分で考えれ、ここを廃スレにしたくないのは皆一緒だ
エ「ファリスが女の子だったなんて、びっくり、だね」
セ「ええ…でも生きるためだものね。(私も帝国将軍だったし)」
ファ「そ、そうか?」
エ「そうだ!せっかくだから女の子らしい格好してみない?
私コーディネートしてあげる!得意だよこういうの(クラウドにもやったし)」
セ「いいわね、たまには気分変わるわよ(私もマリアに化けた時結構楽しかったし)」
ファ「そ、そうか?」
エ「私のリボン貸してあげる♪」
セ「服はこんなのどうかしら」(何処からか持ってきたドレスを選び出す)
ファ「わ、悪い」
そしてイジりにイジられ一時間後〜
セ、エ「出来た!」
そういって三人は鏡を覗き込んだ
そこには着飾り輝くばかりに美しいファリスがいた
ファ「こ、これが俺!?」
セ、エ「(・・・・私より綺麗、なんか複雑)」
エ「ファリスお姫さまみたいだね。とっても綺麗、
だよ」
セ「本当、どこかの王女様みたい」
ファ「(ギクっ!)そ、そうかな?」
エ「ふふっでもこうやって鏡なんか覗いてると聞いてみたくなっちゃうね
鏡よ鏡、鏡さ〜ん。この世で一番美しいのはだあれ〜?」
セ「エアリス・・・これはただの鏡・・・え?」
鏡「それはこの部屋にいるファリスさんです」
ファ、セ、エ「しゃべった!?」
セ「びっくりしたわ。本当に魔法の鏡だったのね」
エ「うんうん、でもファリスが一番綺麗だなんてよかったね♪」
ファ「う、うーん(複雑だな)」
エ「まさに白雪姫の世界だね」
一瞬間が空き照れたように戸惑うファリスの横で
セ、エ「(・・・・私達、継母と意地悪姉さん・・・・!?)」
初めて投下してみたけど何だか訳分からんのになってごめんよ〜
>>42-44 GJ!
白雪姫に継母と姉って出てきたっけ?シンデレラじゃなかったっけ?
46 :
44:2006/08/02(水) 15:16:38 ID:sCWdRsGR0
あっほんとだ
白雪姫とシンデレラまざってた。気付かなかった・・・。
なんか読み返してみるとセリスとエアリス扱い酷くないかな?大丈夫かな?
そんなつもりなかったけど二人好きな人にはちょっと失礼だったかも。
>>41 OK。気をつけるよ。ありがとう!
>>42 GJ!初めて他の職人さんが来てくれて嬉しいよ。
エ「ね、元の世界で一番仲が良かったのってどんな子?」
ファ「俺は妹のレナだな。」
セ「私は同じ帝国出身のティナね。そういうエアリスは?」
エ「私はティファね。」
ファ・セ・エ「……。」
エ「なんか私達、友達まで名前が似てるね。」
ファ「そうだな。」
セ「ねえ、ファリスの妹さんってやっぱり海賊?」
ファ「いや、違う。アイツは王女…。」
セ「王女!?」
ファ「(し、しまった!)お、王女の付き人だ!」
エ「へ〜、いいな。お城とかあこがれちゃう。やっぱファリスに似てる?」
ファ「う〜ん…。アイツは俺と違って可愛いし大人しいし女らしいな。」
???「そんな事ないわ!」
エ「鏡?」
ファ「今の声どこかで聞いた気が…。」
がたっ!
セ「!今、鏡動いたわよね?裏にまた何かあるんじゃない?」
エ「見てみる?」
三人は頷きあうと鏡を動かした。
ファ「レナ!」
鏡の裏にはレナが隠れていた。
エ「この子がファリスの妹さん?」
レ「はい。レナ・シャーロット・タイクーンと申します。」
ファ「お前、何でこんな所にいるんだ!?」
レ「だって…。姉さんが心配だったんだもの。それでテレポで。でも出るタイミングが分からなくて。
あと私は姉さんは十分女らしいし世界一綺麗だと思うわ!」
ファ「レナ…!」
レ「姉さん…!」
レナも交えてさらに話を続ける四人。
ファ「お前らの友達はどんなやつなんだ?」
セ「ティナはとても世間知らずで最初は私が面倒見なきゃって感じだったの。
でも今じゃ孤児達の面倒を見てるとてもしっかりしたお母さんね!世間知らずは相変わらずだけど。」
エ「へ〜、偶然!ティファも孤児達の面倒を見てる。それからバーをやってて料理がとてもうまいの。
よく二人でお菓子を作ったりしたなぁ。」
セ「何か話してたらティナに会いたくなってきた…。」
エ「私もティファに会いたいな…。」
キュイイィン…!
セ「な、何!この光は!」
どさっ!
???「アイタタタ…。」
セ「ティナ!」
ティナ「あ、セリス!」
セ「ちょうど会いたかったのよ!」
エ「二人ともいいな…。」
ドンドンドンッ!バンッ!
???「エアリス!助けに来たわよ!」
エ「ティファ!」
ティファ「さあ、コルネオはどこ!?…ってあれ?」
エ「どしたの、いったい?」
ティファ「いえ、エアリスがコルネオに攫われたって聞いたから…。」
エ「それはデマだわ。でも、来てくれて嬉しい!ありがとティファ!」
エ「結局みんなの友達来ちゃったね。」
ティファ「せっかくだから皆で遊びたいね。」
ファ「そうだな。どうせなら思いっきり体動かしたいな。」
ティナ「チームに分かれて対戦しても面白そうね!」
セ「でも運動って言ってもこの部屋じゃちょっと…。」
レ「そうだわ!みんなデジョンは使えるかしら?」
セ「もちろん使えるわよ。バニッシュもね。」
ティナ「でもどうして?」
ファ「そうか!次元の狭間か!」
レ「そうよ。とりあえずみんな自分にデジョンをかけて。」
ティファ「え、でも…。」
ファ「大丈夫だって!俺達を信じろ!」
デジョン!
エ「無事付いたみたいね。」
???「あれ?ファリスにレナじゃないか。」
???「久しぶりだな。」
セ「こちらは?」
ファ「ああ、バッツとギルガメッシュだ。」
バ「ところでどうしてこんな所にいるんだ?」
かくかくしかじか
バ「へ〜。あ、俺良い事思いついた!」
レ「良い事って?」
バ「まあ見てなさい。タイタン!」
ゴゴゴゴ…!
地面に広い穴が開いた。
バ「よし、ギルガメッシュ!今こそパワーをアクアブレスに!」
ギ「いいですとも!」
ザザーン!
穴に水がたまってゆく。
エ「すごーい!プールだ!」
ティファ「でも水着がないよ。」
バ「心配御無用!水着も色々用意してあるぜ。」
ファ「何で女物の水着が…?」
バ「まあ、細かいことは気にするな。」
ギ「あっちに更衣室があるからそこで着替えてきな。」
暫くして…。
ギ「さーあ!やって来ました!あれ?似た名前だらけの水泳大会!」
バ「司会は私、どきっ☆女だらけのハーレムパーティのバッツと…!」
ギ「ひやっ…。偽物だらけの武器コレクションのギルガメッシュです!」
バ「さて、選手入場です。まずはティナチーム!」
ティファ「ちょっと!何でティナの名前なの?」
レ「ホント!ずるいわ!」
バ「おーっと!早速仲間割れか?」
ティナ「ほら、ティファのティにレナのナも入ってるじゃない。」
レ「あ、ホントだ。」
ティファ「なーんだ。」
HAHAHAHAHA!
バ「(良いのか、それで…?)では気を取り直して入場再開です!」
ギ「まずはレナ選手!」
バ「清楚なオレンジのワンピース型の水着です!ぜひ夕暮れの浜辺で追いかけっこしたいです!」
ギ「続いてティナ選手!」
バ「何と濃紺のスクール水着!発展途上の胸に白い名札が眩しいです!」
ギ「最後にティファ選手!」
バ「黒の三角ビキニ!自慢のダイナマイトバディを惜しげもなく晒しています!」
ギ「次にリスチームの入場!まずはエアリス選手!」
バ「ピンクのタンキニにパレオです!パレオの隙間からちらちらのぞく足がたまりません!」
ギ「続いてセリス選手!」
バ「こちらは白のビキニだ!ティファ選手に負けず劣らずのナイスバディです!」
ギ「最後にファリス選手!」
バ「……。うわぁぁんっ!何でレトロな長袖シマシマ水着なんだよぉっ!」
ファ「うるせー!何着ようと俺の勝手だろ!」
バ「それじゃあ忍者や魔法剣士の方が露出度高いじゃないか!」
ギ「なくなよバッツ…。俺が後でビキニでもハイレグでも何でも着てやるから。」
バ「誰もそんな物見たくねーYO!」
ギ「(′・ω・`)」
ごめん、残り、明日投下する
うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!??
何だYOこの展開!!!?
ネ申 光 臨 !
…そういやゴルさんは?
ゴルベーザ「呼んだデストモ?」
フースーヤ「どうやらワシ達はお呼びでないらしい。端でヒソーリ観戦しようか。」
タイタン「(*´Д`)ハァハァッー」
乙です。
エアリスとティファが仲良いのがいいですなぁ〜。
なんかわけのわからん連中によって、
エアリスとティファは仲悪いことに勝手になってますからね・・・・。
エ「ねえねえ、私ここでお花育てたいんだけど、いいかな?」
ファ「はなぁ?でも部屋狭いしちょっとなぁ」
セ「ノシ賛成!私も植物は大好き」
エ「決まりね、何育てようか?」
セ「あっ!バラの種なら持ってるわ」
エ「いいね!」
ファ「まったくあいつら仲いいな、俺は酒でも飲むかねー」
セ「あと、百合と・・・すずらんとチューリップ・・・それから」
エ「ジキタリスとトリカブトと・・・ダチュラ」
ファ(・・・・って、エアリス、それ全部毒草じゃねえか!)
―数日後
ファ「なあ、俺やっぱり海が恋しくてよー魚でも飼おうと思うんだ」
エ「え〜お魚ぁ?でもお部屋が狭くなるよ?」
セ「ノシ賛成!私も魚類は大好き」
ファ「決まりだな、何育てる?」
セ「あっ!まずい魚なら持ってるわ」
ファ「いいな!」
エ「ふーん、ファリスとセリス楽しそうだねえ
私、コーヒーでも飲もうかな」
セ「それから・・・ヒラメ、サバ、・・・アロワナ」
ファ「エイ、フグ・・・・クマノミ・・・・」
エ(・・・ファリス、私よくわかんないけどそれ全部毒があったよね?
どういう趣味?)
ファリス水着脱げ
どうせならキスティスも混ぜて欲しい
3人だとちょっと寂しい
ファリス水着脱げ
66 :
47:2006/08/03(木) 22:32:13 ID:vYS99Sp50
今日、続き投下しようと思ったけど競技が騎馬戦とビーチフラッグ(ティファのエアガイツから)位しか思いつかなかった。
この二つはもう書いたけど他に競技って何がありそう?
>>59ファリス…セリスが言ったスズランも猛毒持ちですが
>>47さん
ビーチバレーとかどーでしょう?
サーフィン対決とかも面白いかもww
あ、その二つ、投稿してもらえないでしょうか?
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 18:32:47 ID:8XvFtFVj0
はじめはどうかと思っていたが
まあ面白いほうだな、と一言
後アグリアスも入ってればヨカタノに
ス
鼻フック相撲で対決して欲しいです
やめぃw
過疎ってんなあ
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 11:31:37 ID:yT9nR6pXO
終了
終了なら普通sageるだろうがwwageてどうするw
エアリス「ゴルゴンゾーラって、何だか悪い組織みたいじゃない?」
セリス「それなら、ゴディバだって凄く悪そうね。」
エアリス「大魔王ゴルゴンゾーラ!!」
セリス「悪の貴族ゴディバ男爵!!」
エ・セ「wwwww」
ファリス「………」
レナとティナとユウナ
マリアとエリアとサマルトリア
キスティスとルナティスとキラーマンティス
ヴィンセントとイノセントとクレセント
エ「そろそろ夕飯の時間、だね」
ファ「そうだな、今日も魚料理といきますか」
セ「ヘルシーだし骨が丈夫になりそうね」
〜一時間後〜
ファ「できたぞー」(蓋をあける)
エ「わあっ美味しそう〜いっただきまーす」(パクっ)
セ「いただきます」(モグ…)
バタッ バタバタ
青ざめた顔でその場に倒れる三人
ファ「な、何故だ・・・俺の腕が鈍ったのか・・・」
エ「そ、そういえばお魚取ってきたのってセリス・・・?」
セ「(しまった・・・つい習慣でマズイ魚を取ってきてしまった・・・)」
習慣てwwww
ファリス「よっしゃー!コロッケ作るぞー!」
エアリス「おー!」
セリス「待ってましたー!」
ファリス「ジャガイモを茹でたら、皮を剥いてグニグニと潰せ!」
エアリス「タマネギは目にしみても、涙を堪えながらみじん切りにする、ね!」
セリス「ミンチを塩胡椒で炒めて…」
ファリス「混ぜたなら、ポテトを丸く握れ!」
エアリス「小麦粉と卵にパン粉をまぶして…」
セリス「あ……?あ……?
……『あ』の次なんだっけ?」
ファリス「はぁ!?何言ってんだ、お前。そりゃあ……?あ、あれぇ〜?おっかしいなあ……」
エアリス「ええ〜と……みんな、忘れたみたい、だね……」
セリス「どうしよう……あ!
そうだ、魚を混ぜて焼きましょう!」
ファリス「そうか!『あ』ってのは、『赤身魚と混ぜて焼け!』って事だったんだな!」
エアリス「問題解決!」
ファリス「何故だ〜、何故食えね〜…」
エアリス「おいしく……ない……」
セリス「(ミンチを炒めたのが失敗だったのかしら……?)」
この三人の組み合わせって何か新鮮でいいな・・・
一応ファリスが攻撃系、セリスが中間、エアリスがサポート系として
戦闘でもバランスがとれてそうだ。
すまん、ageてしまった
レナ、ティナ、ティファは?
その三人レナはおかしいだろ
名前似てないし。
残り一人はティーダじゃないのか?
「バッツ〜、俺も水着着てみたぜ!」E:覆面 E:Boomerang パンツ
「どう見てもDQの荒くれです。本当にありがとうございました。」
ってな訳で遅くなりましたが53の続きです。
「え〜、競技は個人種目三種、団体種目二種の計五種で行われます。」
「まずは第一種目、ティファ選手対セリス選手のビーチフラッグです!」
「初っ端からプール使ってない…。」
「そこ、細かいこと気にしない!」
「ここで簡単な競技の説明です。走って旗をとれ!以上!」
「ふふ、エアガイツでセフィロスさえ勝てなかった私の実力見せてあげる!」
「ふん、私とて元軍人。貴様なぞに負けはしない!」
「おーっと!セリス選手、軍人モードに入りました!両選手とも激しく睨み合っています。」
「では、両選手、位置について、よーい…。」
「ポーローリ!ポローリ!」
「うるさいわねっ!これでもしてなさい!」
「いだだだ!鼻フックは止めてくれ!」
「ちょ、何で俺まで!」
暫くお待ちください…
ごめん、名前入れ忘れた。上からギル、バッツ、ギル、バッツ、エア、バッツ、ギル、ティファ、セリ、バッツ、ギル、バッツ、レナ、バッツ、ギルです。
ギ「あ〜…、気を取り直して、スタート!」
ばっ!ダダダダ…!
セ「くっ!」
ティファ「えいっ!」
今だ!旗ゲトオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
バ「くっ、スゴイ砂煙だ!結果は…!?」
もわもわもわ…
ティファ「とったどーーーーっ!!!」
セ「くやしーーっ!」 _| ̄|○ノシ バンバン!
ギ「勝者はティファ選手!しっかりとその手に旗を掴んでます!」
バ「ティファさん、感想をどうぞ!」
ティファ「当然の結果ね!でもセリスもなかなか強かったわ。」
バ「ありがとうございました!」
バ「えー、第二種目、ティナ選手対ファリス選手の波乗り対決です!」
ファ「よっしゃー!海賊の実力見せてやるぜ!」
ギ「ここで簡単な競技の説明です。プールに波を起こすのでそれに乗ってください。
先にボードから落ちたほうの負けです。なおこの競技は魔法での妨害が認められてます。」
ティナ「魔法が使えるなら私にもチャンスがあるわね!」
バ「召喚!リヴァイアさ〜ん!」
ザザーン!
ギ「では、競技開始!」
ファ「よっ!ほっ!はっ!」
ティナ「わっ!えいっ!とと…。」
ギ「今のところ若干ファリス選手のほうが優勢です。」
レ「志村、魔法!魔法!」
ティナ「あ、そうだったわ!トルネド!」
バ「早速魔法です!ファリス選手ピーンチ!」
ファ「くっ!リフレク!」
バ「おっと、形勢逆転か!…あれ?」
ティナ「残念ね。トルネドはリフレクで跳ね返せないわっ!」
ギ「あーっ!プールに渦潮が!ファリス選手、飲み込まれていきます!」
ファ「ごほっ、ごほっ…。」
バ「これはティナ選手の勝ちだな…。勝者ティ…。」
ファ「ちょっと待ったーっ!」
エ「ファ、ファリス!」
ギャオーっ!
ギ「何とファリス選手、シルドラの上にボードごと乗っての登場です!」
ファ「ふっふっふ…。いけっ、シルドラ!」
バリバリバリッ!
ティナ「きゃーーーっ!」
ザッバーン!
バ「何とファリス選手の逆転勝利!」
ファ「やったぜ、シルドラ!」
ギ「ファリス選手、感想を!」
ファ「アレくらいの渦なんてなんてこと無かったぜ。なんせ最初にシルドラと会ったときはもっと荒れた海に飛び込んだからな!」
バ「ありがとうございました!」
バ「第三種目はレナ選手対エアリス選手の熱湯風呂対決です!」
ギ「ここで簡単な競技の説明です。より長い間、熱湯に浸かっていられた方の勝ちです。」
レ「ここはピンク同士、正々堂々と勝負しましょう。」
エ「ええ、ヨロシクね。」
バ「では、ファイガ!よ〜い、スタート!」
とぷ・・・
エ「あっつーい!」
レ「いくらなんでも熱すぎよ!」
1分後…
エ「ほ、星の声が聞こえる…。」
レ「あ、ガラフだわ…。…え、侍?そっか!心頭滅却すれば火もまた涼し!」
エ「もう駄目!」
ザパッ!
ギ「勝者、レナ選手!」
バ「レナ選手、CMタイムです!」
レ「え、えっと…、FF5アドバンス、ヨロシクね!」
ギ「続きまして第四種目、ビーチバレーです!なお変則的に3対3で行います。」
バ「ここからは団体戦になります。では早速競技スタート!」
ギ「まずはレナ選手のサーブ!」
バ「綺麗に決まりました!」
試合は一進一退で進みお互い後一点のところまで来た。
エ「本気で行くよ!えいっ!」
ティファ「あまいっ!」
ギ「エアリス選手の高速サーブをティファ選手が綺麗にあげた!」
ティナ「やっ!」
バ「ティナ選手が高く飛んだ…ってどこまで飛ぶんだ!」
ティナ「いっけー!」 E:りゅうきしのくつ
バシッ!!
ギ「凄いアタックだ!決まるか!?」
ファ「させるかぁっ!!」 アビリティ:白刃取
バ「おーーーっと!ファリス選手白刃取の要領でボールを取った!」
ギ「すかさずセリス選手がアタックを叩き込む!」
レ「ティナ、行ったわ…!え、ティナは何処!?」
バ「なんと、ティナ選手はまだ上空だ!」
ティファ「間に合わない!」
バシンッ!
ピーーーッ!
ギ「リスチームの勝利!」
ファ・セ・エ「やったーーー!!!」
ギ「最後の競技になりました。最後はやっぱりコレ!騎馬戦です!」
エ「三人じゃ騎馬は組めないよ。」
バ「そこは俺が分身して…。」
ティファ「鼻フック。」
バ「って言うのは冗談で…。」
ギ「(嘘だ!絶対嘘だ!)」
バ「俺がブリンクをかける。そうだな…、上に乗るやつにかけるよ。」
ギ「という訳で上に乗る人を決めてくれ。」
ティファ「やっぱ一番軽い人が上のほうがいいよね。えっとみんな体重何キロ?」
レ「私は45キロくらいね。」
ティナ「…レナ、上に決定ね。」
ファ「軽いやつか…。」
セ「やっぱエアリスじゃない?」
エ「え、私?」
ファ「そうだな、俺達より十センチ近く身長低いしな。いくらなんでも俺達より重いことはないだろう。」
バ「決まったか。じゃあ、レナとエアリスにブリンク!」
ギ「よし、じゃあ騎馬組んで。あ、上のやつはこのリボンを着けてくれ。」
ギ「よし、準備は出来たな。じゃあ、スタート!」
エ「回り込んで!」
ティナ「右!右!」
レ「えいっ!」
バ「さあ両者一歩も譲りません!」
3分後…
ギ「さあ、両者そろそろ疲れの色が見えてきました。」
バ「そろそろ決着が付くころか?」
エ「あれ?何か変な感じ…。」
ティファ「ちょっとレナがスカスカしている気が…。」
バ「あ、やべ!魔法が切れる!」
セ「え!?」
レ「きゃー!」
バタバタバタッ…
セ「イタタ…。」
ファ「おい、バッツ…。」
レ「どうなるか分かってるでしょうね?」
エ「捻り切っちゃうわよ!」
ティファ「すり潰すわよ!」
バ「え、え〜と…、トンズラ!」
ティナ「待ちなさい!トランス!」
ギ「え、え〜…、以上、あれ?似た名前だらけの水泳大会でした!」
ギャーーーッ!
絵師に期待
ファリス水着脱げ
ファリス水着脱げ
レナとティナとユウナとラグナ
キスティスとアグリアスとキロスとビッグス
上はナ
下はスしか共通してないだろ
何にせよいい加減スレ違い意見うざい
ファリス水着脱げ
>>104、布団の中で妄想でもしてろ
余分なスレ数使うな
バッツとギルガメッシュのスレ見たけど面白いなw
ファ「気分転換にジョブチェンジでもしてみるか。青魔にジョブチェンジ!」
クルリン!
ファ「戦士にジョブチェンジ!」
クルリン!
エ「わあっ服が変わった」(ファッションショーみたいで面白いな)
セ「すごいわね」パチパチパチ
ファ「ところでお前らのジョブって何だ?」
セ「え?」
エ「(・・・ジョブって職業のことだよね?)」
ファ「ん?どうした?」
エ「・・・・・・スラムの花売り」
セ「・・・・元帝国将軍だったけど・・・・・今はニー・・・フリーターよ!」
6ってジョブチェンジできなかったよな?
随分昔にやったきりなので間違ってたらスマン
セリスはルーンナイト
フリーターでも間違ってはいないけどな
ケフカ倒した後魔法は世界から消えたからED後の設定ならルーンナイトじゃないな
ファリスって何歳だっけ?
このスレのファリスって一番しっかりしてて、セリスが真ん中
言葉使いのせいかエアリスが一番年下の三姉妹に見えるな
すごく和むんですけど、この三人…。
とんとん…
エ「ん、何?」
セ「消えます」
すぅ…
エ「あれ?セリスが消えちゃった。」
ファ「デス」
セ「ウボァー!」
エ「わあ、セリスが出てきた。」
ファリス
年齢・身長・体重・出身地
20歳・172cm・53kg・タイクーン
海賊の御頭だが本当はレナの姉でタイクーン第一王女。本名サリサ
セリス
18歳・ルーンナイト・172cm・58kg
誕生日・血液型・出身地
3/10・B型・ベクタ
好きなもの・嫌いなもの
アンティーク絵本・弱い男
趣味・宝物
シド博士の温室の世話、ローズトピアりー作り
・シド博士に贈られた“セリス”という名のバラの株
元帝国の将軍だが後にリターナーとなる
エアリス
年齢・身長・血液型・誕生日
22歳・163cm・O型・2/7
出身地
アイシクルロッジ
古代種の唯一の生き残り。そのため神羅に追われている。
>>112 体重は書くなよ・・・
またヲタどもが騒ぎ出すぞ
書いたところで170pで50キロ台なら充分普通
むしろそれ以下ならがりがりで気味が悪く見える
エアリスは多分40キロ台だろうな
コルネオもほそっこいおなごと言ってたし。スレンダー系か。
58wwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうすぐで60wwwwwwwww
スポーツ系(ていうか筋肉系)でその身長ならそんな変でもないんじゃね?
同じ172の俺よりは重いけど・・・・
筋肉系でなくとも痩せ気味
気になる人は標準体重、美容体重 女性でググってみれば
セ「そういうわけで少しダイエットしようかしら。」
ファ「そうか?別に今のままでいいんじゃないか?」
エ「うん、気にならないよ」
セ「そう?でもせっかくだし二人はいつも太らないためにどんな事に気を使ってるの?」
ファ「うーん、俺は特に何もしてないけど
海賊稼業は結構体力いるし魚中心の食生活だから太らないのかもな。」
セ「そうね、確かに太らないかも。エアリスは?」
エ「え?私?私も何もしてないよ。」
「だ っ て 古 代 種 は 太 ら な い か ら」
ファ「負けました」
セ「遺伝子レベルでは真似できないわorz」
セ「ねえ、みんなの最強武器って何?私はラグナロク。」
ファ「ん?俺は場合によるけどチキンナイフあたりかな。」
エ「私はねえ、アンブレラ!」
ファ「傘ぁ?そんなのが一番かよ。」
セ「そういえば最初、あれで襲い掛かられたけどなかなか強かったわ。」
ファ「そんな事言ったって傘は傘だろ。なあ、試しに殴ってみてくれ。」
エ「いいの?」
ファ「大丈夫だって!ドーンと来い!」
エ「そう?じゃ、えいっ!」
ファ「うぐっ!?…父さん、それにガラフ…。」
セ「ファ、ファリス!?」
しばらくお待ちください。
ファ「あ〜、死ぬかと思った。源氏シリーズ装備してなきゃどうなってたことか…。」
エ「源氏シリーズ?」
ファ「ああ、最高の防具達だぜ。お前らの世界にはないのか?」
エ「最高の防具…、ミネルバブレスかな?セリスは?」
セ「えぇっ!?わ、私の世界には大した防具なんてないわよ!」
ファ「怪しい…。」
エ「本当はあるんでしょ。」
セ「無いってば!」
エ「本当に?」E:アンブレラ マテリア:乱れうち
ファ「嘘は嫌いだぜ?」E:チキンナイフ、エクスカリバー アビリティ:乱れうち、時空魔法
セ「うっ…。わかったわよ!……ル。」
ファ「え?」
セ「ドーリール!」
………
ファ「嘘ならもっとマシなのつこうぜ?」
セ「本当よ!ほら、コレが証拠の仲間に描いてもらった絵!」
△
目
(・Д・)
ファ「うっわ〜…。」
エ「かぶっちゃってるよ…。」
ちょwwww
ウホッシュ!
ほす
エ「大いなる福音!」
「癒しの風!」
ファ「何やってんだ?」
エ「お洗濯、えへへ、星の守護でお洋服保護しとくね」
ファ「便利だな」
セ「平和だわ・・・・」
〜ある晴れた日の午後の出来事だった〜
美味い! じゃなかった上手い!
>>125 GJ!
ファリスとセリスは美人で(;´Д`)ハァハァ・・・
エアリスはかわええ(;´Д`)ハァハァ・・・
>>129 携帯なら見れたよ。
お前さん絵上手いな。
エ「ファリスの前髪って鬼太郎に似てるよね。」
ファ「そうか?オイッ!キタロウ!…なんてなw」
セ「ファリス、それ、眼球親父。」
ファ「あ。」
>>132 目玉親父じゃなかったか?
眼球てそのまますぎだろw
>>135 おお、今度は見れた。
(・∀・)イイ!
綺麗系のエアリスとかも見てみたいな。
このスレいいな。
俺も書いてみたいがファリスの性格とかだいぶ忘れてるっぽい・・・・・orz
>>135 GJ!
セリスの美しささがよく出てると思いますよ。
こないだ書いてくれた絵も見たいのでPCで見れるように
再アップしてくれるとうれしいのですが・・・ww
>>136 自分の覚えている限り3人の性格は・・・。
ファリス:ふだんは冷静だが、ときどき熱い
エアリス:元気で活発で前向き。少しおてんば。少しボケてる。
みたいな感じだったと記憶してます・・・。
あ、セリスは忘れました・・・ww
>>138 おおお、なんかすごい色気が・・・・
いやー、普段は元気おてんばボケキャラ系なエアリスがこんな色気を一瞬でも出そうものなら、
マジぶっ倒れちまうかも(*´Д`)
ゴンドラの中のエアリスはこんな感じだったんだろうか・・・・
久しぶりにエアリスに萌えた(*´Д`)
この三人が段々好きになってきたw
言うの忘れてた。ファリスもGJ!!勇ましさと美しさが両立していい♪
この3人、神組み合わせかも。
3人とも姉系キャラであるにもかかわらず、個性がハッキリしてるし。
>>84でも言ってたが、このまま旅に出してもいくらいだな。
143 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 20:25:14 ID:MOztTY+v0
保守らせてくれ。
そしてすぐに別の保守
そしてさらに別の保守
今気付いたがニッカーが消えたな
ヘイワバンザーイ≡ノ(゚∀゚)シヤッホイ
ちょっと書いてみてもいいか?
セ「ファリス!ちょっと吟遊詩人にジョブチェンジしてくれる?」
ファ「お?どした?いいぞ!。ジョブチェンジっ!」
エア「なんだか楽しそうね。って…キャァァア!?」
セ「ファリスっ!そのジョブいただくわっ!」
ファ「!?セリスっ!?やめろっ!?わゎっ?らめえええぇぇぇぇぇ」
セ「ふふっ、これを着てジョブをマスターすれば
人間はおろかモンスターも私の唄の虜…」
エア「セリス…でも、サイズあわないんじゃない…?」
セ「( ゚д゚)…(゚д゚)」
エア「こっち見んな」
ファ「はぁっくしょぉぃっ」
ファ「なんなんだ、ったく…」
>>142 138です、ありがとう!!
↑ちょっと書いてみた…
職人さんお待ちしてます(*・ ・*)
>>149 GJ!
綺麗にまとまってて、ゲームのパッケージみたいだ。
>>147の流れを引き継いでみた。
トレーニングルームにて。
セリス「はぁっ!」
ズババッ!!
『8回ヒット! 合計37696ダメージデス。』
ファリス「うらぁっ!!」
ザシュ!ザザシュッ!!
『7回ヒット! 合計29281ダメージデス。』
ファリス「ちっ、1回ハズしたか。」
二人はトレーニングマシンを相手に汗を流していた。
標的に向かって攻撃すると合計ダメージが表示されるマシンだ。
エアリス「すご〜い!二人とも。二刀流なんてできちゃうんだ!」
ファリス「ん?ああ。俺はかなり長い事忍者やってたからな。」
エアリス「セリスは?」
セリス「私?・・・私はこれ。『源氏の籠手(こて)』。」
エアリス「それを装備すると、二刀流が出来るようになるの?」
セリス「そう。これと、こっちの『皆伝の証』を装備すると・・・って、ちょっと!」
気が付くと、セリスの両腕から源氏の籠手が抜き取られていた。
何故か剣はちゃんとつかんだままだった。
エアリス「ちょっと貸してね。」
ファリス「おいおい!・・・・・あ〜行っちまった。何するつもりだ?」
セリス「さぁ・・・?」
―――しばらくして。
エアリス「ただいま〜。・・・・じゃあ〜〜〜んっ!!」
セリス「なっ!・・・なにそれ!?」
ファリス「うわぁ・・・!」
エアリス「見ての通り、アンブレラ二刀流〜!・・・行くよ〜!!」
どぱぱぱ〜〜ん!!
『8回ヒット 合計39381ダメージデス。クリティカルガ5回出マシタ。』
エアリス「やった〜!・・・どお?」
セリス「どう?って・・・すごい、けど・・・・・正直カッコ悪い。」
エアリス「えっ(゚Д゚;)・・・な、何が?」
ファリス「カサの二刀流って、なんか酔っ払いのオヤジみたいだな。」
エアリス「よ、よよ酔っ払い!??」
セリス「そうね。列車乗り場とかによくいそうね。」
エアリス「(゚Д゚;)…(゚д゚lll)」
ファリス「こっち見んな。」
セリス「ていうか、源氏の籠手返して。」
エアリス「OTL.......」
以前、とある男に『スラムの酔っ払い』呼ばわりされて以来、エアリスにとって、
酔っ払いという単語はトラウマになっていた。
エアリスが精神的に回復するまでかなりの時間を要したという。
スラムの酔っ払いwwww
ある男ってチョコボかwwww
祈っているエアリス。
セ「どうしたのエアリス?」
エ「祭りが近付いてるから…。FF3マテリアに対抗できるのは伝説の保守マテリア、それを使えるのは古代種だけ。」
ファ「祭りだって!?そんな大変なこと一人で…。」
エ「私はだいじょぶ。…でもマテリアの発動が祭りまでに間に合うか分からないの。」
ファ「なら俺も手伝うぜ!ジョブチェンジ!保守師!」
セ「私も手伝うわ。三人ならきっと大丈夫よ!祭封剣!」
>>152 無駄な小文字や2ちゃんっぽくない顔文字は控えたほうがいいよ。
下手すりゃ叩かれるし…。でも絵はGJ!
携帯だと大文字が打ちにくいとか・・・?
それにしても、ファリスに「らめええ」と言わせるとはwwwww
セ「ねえ保守師って何ができるの?」
ファ「おっ、よく聞いてくれたな!なんと!保守ダンスが使えるのだ!」
セ「保守ダンス?」
ファ「見てみるか?」
セ・エ「うん!!」
ファ「じゃあ…。体の一部がほっしゅ!ほっしゅ!ほっしゅ!ほっしゅ!」
( ゚Д゚ ) ……
セ「(どうしよう?滅茶苦茶ダサいよ…。)」
エ「(しかも微妙に古いし…。)」
ファ「おい!お前等も見てねぇで踊れ!」
セ「えっ!?ちょっ…、キャアッ!」
エ「体が勝手に踊り出す!」
ttp://p.pita.st/?m=9896trmo 反省はしているが後悔は(ry
見れない…俺の携帯しょぼくて…
162 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/24(木) 11:43:27 ID:gSqLRkK5O
エアリス「あ〜あ、そう言えば…誰も助けに来てくれないね?」
ファリス「そうだな…連絡手段も無いしな。」
セリス「そうね…なんとか此処にいる事くらいは伝えないと…」
エアリス「じゃあ、わたし、お祈りするね?」
ファリス「(大丈夫なのか…)じゃあ俺は盗賊にでもジョブチェンジして逃げ穴でも掘るか…」
セリス「…私は…鳩でも探すわ…」
…鳩?
エアリス「えぇ〜、なんで鳩なのかなぁ〜?」
セリス「え…伝書鳩よ…」
ファリス「でも紙もペンも無いぞ?」
セリス「ロックなら分かってくれる。」
エアリス「え?だれ、だれ?その人鳩の言葉、分かるの?」
セリス「そ…そう言うわけじゃ…無いんだけど…」
ファリス「だったら無駄無駄、違う方法考えな。」
セリス「ロックなら分かる!迎えに来てくれるかもしれない!」
エアリス「ふぅ〜ん…」
ファリス「へぇー、なるほどなぁ?(ニヤニヤ)」
セリス「っな…何よ、ただの連絡手段よ!」
エアリス「はいはい、分かってる分かってる。でもね、室内だし、鳩はいないんじゃないかなぁ〜?」
セリス「…言ってみただけよ!」
163 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/24(木) 11:44:45 ID:gSqLRkK5O
ぅはwwwwwwwwwwwwwww意味不でゴメソwwwwwwwwwwwwwww
164 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/24(木) 16:55:13 ID:A0ghv3L80
エアリス、クラウドの閉じ込めの新作スレはそろそろ1000を越すみたいだぞ。
お前らには縁の無い話だけどな。
どこの話?
関係ないなら持ち込まんでよ
>159
迂闊にもわろたWWWWWWWWWWWW
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 14:30:57 ID:TzVpDWfv0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~ /| タカクカイマース
/ /組 .|
/ / り |
/ / ぎ | ∩
【◎ 】 【◎ 】/ に /■\// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| お ( ´∀`)< いらないクソスレはありませんか〜?
∩/| 廃品回収 | /■\∩ ) \
\( |_________| ( ´∀`)///| \__________
(/≡≡≡≡≡≡≡≡≡7/ )/ /
///■\廿/■\ //| U / /| クソスレ回収に参りました〜
//(´∀` )(´∀` ) // | / /||||
[]_// ((⌒) )( )//[]ノ/ /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /
| (O) | /
|品○_____○__品| /
(__________)
169 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 14:32:55 ID:ttELZ/Yc0
/ ,ィ / ヽi ヽ. l、 ,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
"i /^ヽ! / !,/ -―- |,/ | ハ. |
i l ハ i/ ━ ヽ. l/ /./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\|
゙l. ヽ_ { ヽソノ/.|/  ̄ ̄ ̄ | もういいよ、
/ヽ! ,ィ/ `- ;'| / ''`\  ̄ ̄/´'' | TzVpDWfv0
/ _Y ヽ t 、 /|./ -・=\ /=・- |
〃´ ̄ 亠─----;:>- 、. `´ /.(6 "U'''( 、_, )"U''' |
i'´  ̄ __ ,,.. -`<´ | =-- --= |
/l ,. - ´ / ヽヽ,,| _ |
i ! / / ` || _\____//
. l i / l |´ ̄\ ̄\ ◇、/ ̄|\
セリス「ふぅ〜・・・今日も暑いわね。」
ファリス「外はだいぶ暗くなってきたみたいだな。」
エアリス「こういう日は外で夕涼みしたいよね〜。」
ファリス「だな。・・・・・ん、あれ?なんか部屋がさっきより広く、いや大きくなってないか!?」
セリス「そういえば・・・というか、ぐんぐん大きくなってる!」
エアリス「天井もどんどん高くなってるし、一体何が起きてるの?・・・きゃっ!?」
ずごごごご・・・・・・
あれよあれよと言う間に、部屋の中央部が突然四角く盛り上がり、
高さ5メートル、幅10メートル四方の、舞台状のものが出来上がった。
セリス「止まった?・・・・いや、まだ動いてる!」
ずおおおお・・・・
舞台の中央と思わしき場所が更に3メートルほど上昇し、舞台の上に更に舞台が出来た。
エアリス「今度こそ止まった、かな。・・・・って、え〜〜!?」
ファリス「ど、どうなってんだぁ?」
いつの間にか、部屋が学校のグラウンド程の大きさになっていた。しかも・・・・・・
ざわ・・・・・
セリス「なんか人がぞろぞろと入ってきたわね。・・・・・え?あれは、エドガー!?」
エドガー「ん?・・・ああ、セリスか・・・久しぶりだな。相変わらずの美貌で安心したよ。」
セリス「貴方こそ相変わらずね。一体コレはどうなってるの?」
エドガー「それなんだが・・・っと!?オホン!!それより、後ろの見目に麗しいレディー達は?」
ファリス「見目に?」
エアリス「麗しい!?」
セリス「え?あ、はぁ〜(そうくると思った)・・・ファリスとエアリス。このスレでのルームメイトよ。」
エドガー「そうか、私はエドガー。かつてセリスと一緒に旅をしていた者だ。どうぞ宜しく。」
エアリス「よろしく・・・えっ、あの!?」
エアリスの手の甲に唇を近づけるエドガー。しかし・・・・
チャキーン!
エドガー「おわっ!」
エクスカリバーの薄い切っ先がエドガーの目前に滑り込んだ。
ファリス「こ、ここは社交の場ではない。そこまでにしてもらおうか。」
そう言いながらも、ファリスの顔は少しばかり紅くなっていた。
セリス「ちょっとファリス!・・・こんなんだけど一応一国の主だから、そんなに警戒しなくても大丈夫。」
ファリス「王?・・・ハァ、王族といっても色んな奴がいるんだな。」剣を収めるファリス。
エアリス「王様なんですか!?すご〜い!!」
エドガー「こんなんはないだろう。いや、そんな事よりもうそろそろ・・・・」
ドンッ!ドンッ!ドンッ! カラカッカ ドッドンガドンッ!! カラカッカ・・・・・
セリス「太鼓の音?・・・あの舞台のてっぺんから聞こえるわね。」
ファリス「誰が叩いているんだ?・・・!?・・・って、なんだぁ?ありゃあ忍者か?
ホットパンツの忍者なんてはじめて見たぞ!?」
エアリス「あれは・・・・ユフィ!?」
ファリス「知ってるのか?」
エアリス「うん・・・・」
バッツ「お〜、始まった始まった。準備は順調みたいだな。」
ファリス「またお前か。今度は一体何やらかすつもりだ。」
バッツ「おいおい勘弁してくれよ。俺が2度も3度もヘマやらかす男に見えるか?」
エアリス「そりゃあ・・・」
セリス「ねぇ・・・・」
バッツ「・・・・・orz」
エドガー「まぁまぁ、その辺にしておいてくれたまえ。今日皆に集まってもらったのは他でもない。
上の方で祭りが起きている最中なんでな。こちらでも保守活動の一環として
納涼盆保守踊り大会を開こうという事になってだな。」
セリス「そういう事なのね・・・・ところでエドガー。ロックに会わなかった?」
エドガー「ああ、ロックだったら何日か前に何処かの洞窟で会ったぞ。
『2本目のバリアントナイフが見つからない〜!』とか言って、疲れ切った顔をしていたな。
何羽もの鳩に追いかけ回されながら洞窟の奥の方に走って行った。」
セリス「鳩・・・?(私の念力が効きすぎたのかしら・・・)」
バッツ「そうだ、セリスには盆踊りの歌を唄って欲しいんだった。あんまり時間なくて悪いんだけど。
ハイこれ楽譜と歌詞カードとカラオケ入りのiP○d。」
セリス「そんないきなり言われても・・・・まぁでもそんな難しそうな曲じゃないわね。」
バッツ「じゃあ早速練習しよう!・・・・ミュージックスタート!!」ポチッっとな!
ちゃん! ちゃん! ちゃん! ちゃからっちゃちゃちゃっちゃちゃ〜〜♪♪
セリス「ひとつ ひとりの姫始め〜♪ 右手よ今年も・・・・・って、何これ!?」
どどばきごしゃぐしゃごがぐげずががが・・・・・!!
バッツ「ぶべらっ!ぶべ!ぽぎゃぐぎゃ〜〜!・・・ガハァッ!!(吐血)」
ファリス「てぇめぇーっ!!セリスに『○ん○音頭』を唄わせようとはいい度胸してるじゃねーか!!」
バッツ「間違えた!・・・こっちだ。こっちの『アラレちゃん音頭』を・・・ぐぎゃぁ〜!」
ファリス「嘘つけ!絶対わざとだろ!!」
セリス「そもそも『アラレちゃん音頭』なんて、今の若い人知らない・・・。」
バッツ「ちがう・・・ホントに・・・・・うぎゃいい〜!?・・・・・・・・ハァハァ、エアリス。回復お願い・・・・・」
エアリス「しばらく、そのまま反省してた方がいいんじゃない〜?」
バッツ「そ、そんなぁ〜・・・ガクッ。」
いかん。スレの流れ止めちった。
後で書くつもりだけど、別話挟んでくれても問題ないのでよろすく。
ほす
セ「みんな、大変な事になったわ。」
エ「どしたの?そんな改まって。」
セ「食料がなくなったわ。」
ファ「なんだって!?」
セ「このままじゃ飢え死によ。」
ファ「…よし、こうなったら自分の足を…。」
エ「ファリス!それ、海賊が違う!」
セ「とりあえずスリプル!」
ファ「くかー…。」
エ「どうしよう?」
セ「魚でも泳いでないかしら…。」
エ「魚、魚…。あ!リヴァイアさ〜ん!」
ゴゴゴゴゴ…
大 海 嘯
セ「きゃーー!」
ファ「!?がはっ!」
ザザー…
ビチビチッ!
セ「あ、潮が退いた後に魚がいっぱい!」
ファ「何があったかよくわからねえけど助かったぜ!」
その夜…
セ「二人ともご飯できたよ〜!」
エ「わ〜い!」
ファ「早速食うか。」
ファ・セ・エ「いっただきまーす!」
ぱく!
ファ「うっ…!」
ばたばたっ!
セ「ファリス!エアリス!どうしたの!?」
エ「魚…。」
セ「魚?…あ。」
本日のメニュー
まずい魚の煮付け、まずい魚の刺身、まずい焼き魚他
ファ「なあ、エアリスって何とかハーツとか言うゲームにも出てるんだよな?」
エ「うん。キングダムハーツだよ。」
ファ「へ〜、いいなぁ。俺も他のゲームに出てみたいぜ。セリスもそう思うだろ?」
セ「え!?う、うん。いたスト“なら”出てみたいわね!」
ファ「???」
セ「(よそのゲームに出てセッツァーみたいな目にあいたくないわ…。)」
ちょwセリスww
でも確かに
逆に考えるんだ
「チョイ役でもいいさ」と考えるんだ
保守
絵師乙!
しかし絵って上手い奴はホント上手いな・・・
エ「何か食べ物、手に入れる方法ないかな?」
ファ「ああ、毎日(まずい)魚ばかりじゃ(いろんな意味で)命が危ないぜ…。」
こんこん…
セ「誰かしら?は〜い!」
ガチャ!
???「よう!」
セ「あら、モーグリ。でもこの前来た子とは違うみたいね。」
モ「なんだ。先客がいたのか。まあいいや。俺はスティルツキン、世界中を旅して回ってんだ。」
ファ「へー、旅をするモーグリなんて初耳だぜ。」
ス「俺もあまり知らないな。でな、その先々で色んなものを仕入れては売って旅の資金にしてるんだ。という訳でお嬢さん達も何か買ってくれよ。安くしとくぜ。」
エ「ほんと!食べ物あるかな〜。」
十五分ほど物色…。
ス「ありがとよ。これでまた旅が続けられるぜ。」
ファ「また来いよ〜!」
エ「たくさん買ったね〜。みんな食べ物以外も結構買ってたけど何買ったの?」
セ「私は異世界の料理の本。」
ファ「俺は武器の手入れ道具と化粧水。」
セ「化粧水!?え〜、意外だわ。」
ファ「何でだよ。化粧水は海の男の必需品だぞ!」
セ「え、何で?」
ファ「海には何も光を遮る物がない。だからすぐ日に焼けるんだ。それをちゃんと手入れしなければすぐにお肌が駄目になる。」
エ「じゃあ、他の海賊も化粧水、使ってたの?」
ファ「ああ。結構こだわって手作りの奴とかもいたぜ。」
セ「(オカマばかりの海賊船を想像してしまった…。)」
ファ「何、黙ってんだよ。そういやエアリスは何買ったんだ?」
エ「う〜ん、ナイショ!」
そういうとエアリスは寝室に引っ込んだ。
ファ「何なんだ。そうだセリス、せっかく異世界の料理本と食材があるんだから作ってみようぜ。」
セ「そうね。よーし、腕によりをかけるわよ!」
セ「えーと、材料はゲンコツ芋に…。」
ファ「なあ、隠し味のブリ虫って…。」
セ「入れ…なくていっか。」
ファ「そうだな。」
ファ「やっと、出来たぜ!」
セ「私、エアリスを呼んでくるわね。」
ファ「おう。」
セ「エアリス!ごはんが…何これーーー!?」
ファ「どうしたセリス!って何だよこれ!?」
寝室のドアの先には菜園が広がっていた。
エ「あ、二人とも。さっき、スティルツキンからミニマムかけた園芸セット買ったの。で、作ってるうちに楽しくなっちゃって…。あはは…。」
セ「どこで寝るのよ?」
エ「あ、え〜と、リビング?」
ファ「…エアリス、今日はデザート抜き。」
エ「ええ!?そんな…。で、でもこれが大きくなればお野菜いっぱいだよ!」
ギロッ!
エ「ゴメンナサイ。」
ミニマムは食べる時まで解かなければいいのにw
ほす
ほしゆ
保守
エ「ねえ、二人が頭に着けてるその緑色の、なんていうの?」
セ「そういえば考えたことなかったわ。ヘアバンドとか?」
ファ「…デコタイ。」
セ「デコタイってw」
エ「ねえ、私もデコタイつけてみたいな。」
ファ「じゃあ貸してやるよ。」
ごそごそ…
エ「じゃーん!」
ファ・セ「ぶっ!」
そこにはただでさえ立ち上がった前髪がデコタイによって有り得ない位、立ち上がってるエアリスの姿があった。
想像したら吹いたw
てか想像できるからまたすごい
それにしてもエアリスが子供っぽくつけたいと言えば
ファリスが優しく貸してあげる姿がなんとも言えない。
この三人本気で萌えるんですが・・・(*´Д`)/lァ/lァ
エ「なによ、笑うことないじゃない!」
ファ「ホラ、鏡見てみろよ・・・w」
エ「ぶっ・・・あははははは!」
ファ・セ「・・・・。」
セ「ねぇ、エアリスの手首についてるそれ、何?」
エ「え、これ・・・?・・・・・・なんだろう・・・・?」
ファ・セ「(自分でもわからないのか・・・。)」
エ「みっずやり、みっずやり〜♪」
ファ「なあ、その菜園って何が植わってるんだ?」
エ「ん〜、色々。これが南瓜でこっちが人参で…。」
セ「じゃあこの動いているのは?」
エ「それはトマト…?何で動いてるのかな?」
うがーーー!
エ「うわ!?」
セ「きゃっ!?」
はぐれトマト 討 伐 開 始 !
ファ「いって!何だよコイツ!食ってやる!」
エ「焼きトマトにしちゃうんだから!ファイガ!」
ファ「いまだセリス!皮を剥いてやれ!」
セ「任せて!えい!」
ぺりぺり…。
ぎやーー!
ファ「よし!水や調味料と一緒に鍋に入れるぞ!」
かぽ!
ぐつぐつぐつ…。
はぐれトマト 調 理 完 了 !
保守
なんかバランスがいいなこの三人。
保守
ほす
とんとん…
ア「郵便だクポー!」
エ「はーい!」
ア「セリスさん当てクポ。」
エ「セリスー!郵便が来てるよー!」
ぱたぱた…
セ「ごめんね〜。」
ア「クポ!またね〜。」
セ「ありがとう。」
がさがさ…
『ジジキトク スグカエレ イワ』
ファ「おいおい!大丈夫なのか!」
セ「きゃ!いきなり出てこないでよ!」
ファ「悪かったな…ってそれどころじゃねえだろ!」
セ「大丈夫よ。」
エ「大丈夫って…。」
セ「大方、また間違った魚を食べたんでしょ。年に五・六回はこれで死に掛けるのよ。」
ファ「全然大丈夫じゃねーよ!」
セ「もう、大丈夫だって!美味しい魚を食べたらすぐ治るんだから。」
ファ「そんなので治るのかよ…。」
205 :
1:2006/09/24(日) 15:10:14 ID:mNpl632k0
今、閉じ込めスレの乱立が問題になってるのは知っているよな?
それでなんだが、このスレは必要ですか?1000までこのネタを読みたいですか?
立てた本人として責任持ってネタをかいてきたけど(ここのほとんどが自分で書いたネタ)望んでいる人がいないならおとなしく総合に引っ越すつもり。
ここ一つ残すために他の良スレが落ちたり閉じ込め全体が駄目になったりするのは嫌だしな。
みんな好きだからネタ読みたい…。
エアリスだけ性格よくわからんから書けないけどいつか投下しようかと思ってた俺ガイル
>>205 エライな。DS3の1は往生際悪くてキモかったりしたが真逆だな。
俺も好きだから読みたいよ。
>>206 俺も投稿しようと思った。俺はセリスの性格がよくわからん・・・。
エアリスは元気で明るくてボケてる。
ファリスは男勝りで海賊の親分らしく冷静。でもときどきアツい。
だと思ってるが・・・。
209 :
1:2006/09/25(月) 19:25:46 ID:l7i0flIl0
>>206 >>208 例え自分一人でも1000までネタを書ける自信が有るなら止めないよ。
でも誰々は書けるけど誰々は書けないって言うのなら1000まで行くのは難しい。
私はこの組み合わせが好きだからあえて風当たりが強くなる前に引っ越そうと思った。
引っ越してもきちんとネタを落とすつもりだし。
それに今なら総合で書いてる組み合わせも少ないからもしかしたら今までよりネタを書いてもらえるかもしれないしな。
引っ越すって何処に?
211 :
1:2006/09/26(火) 18:02:29 ID:TNE1Jyhy0
>>210 >>205にも書いたけど閉じ込め総合スレ。
1000まで責任持ってネタを書いてやるって人がいないならもう引っ越すね。
212 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/27(水) 00:25:36 ID:naBA0Gfc0
あげ
>>208 エアリスはボケてないと思うんだが。いい意味で計算できる大人思考だぞ。
ボケはセルフィ。
ア「手紙だクポ!」
エ「ありがとう!何々〜…。」
『閉じ込めスレの乱立対策としてこの部屋は部屋ごと総合スレへと移動します。』
セ「え?どういうこと?」
ファ「ん?何かこの部屋揺れてないか?」
ゴゴゴゴ…
エ「うわぁ!?」
ファ「部屋が飛んでる!?」
セ「いくらなんでも強引過ぎるわよ〜!」
215 :
1:2006/09/29(金) 18:40:11 ID:hsehayT50
216 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/30(土) 15:45:31 ID:BSbaOqcz0
age
218 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 01:27:32 ID:Do0yDjKw0
age
ID:BSbaOqcz0とID:Do0yDjKw0は、ほとんどの閉じ込めスレをageてる荒らし。
自治スレも荒らしてるし、ほっといた方が良さそう。
221 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 12:44:44 ID:oII8j++a0
r‐‐i、 .__, ,r‐┐ i、 丶 ,ri、
:"'''''''″ ‘゙,,,,,,,,,. ,i´ ,/ r‐┘ ー―ー / .i、
.r‐---‐ .'「ー¬'i、 ,l゙ ,l゙,,,,._ .゙‐'''l .,!'''''''''' v―''''''""''''-i、 _,,,,,,,,,/ ゙l,,,,,,,,,,,,,
ーー',,,,,,,,,, メi"^゜ .,l゙ .”,,,. ゚i、 ,,,,,、.[ ̄` ` ̄"゙″ l''''''''''''''''''''''''''''''''i、 .l゙r‐'''"~゙゙゙'┐ ゙> ヽ,, ,,,,i゙l,,,、 ,,.r"
.,r'"゙,,,,,,,,,_ ゙゚ァ ..,i´ .,/゜` .l l゙ .l゙ `"゙] 厂 ゙̄|"゙l "''''''''''''''''''''''''''''''′ | 、 ゙゚┐゙゙l,,,,|゜.y'"
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.ヽ,_ ^`゙゙゙゙" `,,} .,′,! 'i,、 .,,/ .ヽ_ ^ `゛_,,,i´ 广゙.゙_,,r┘ .,",,r'" ゙''x,,.ヒ
`~゙゙゙゙゙゙゙゙~゙″ `゚″ `゙"''゚″ `~゙゙゙゙~″ `゙ ̄゛ ."’ ‘'
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 19:05:16 ID:XV53Nph70
age
223 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 19:13:34 ID:XV53Nph70
age
224 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/02(月) 13:59:08 ID:2QhgE/jO0
age
225 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 17:30:52 ID:zgI+ZEbt0
あげ
226 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 18:21:05 ID:SZduHCGP0
age
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 10:32:39 ID:7Sfez5iu0
あげ
228 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 11:26:30 ID:4bb8dzSW0
熱血ファリスと冷血回避率女王セリスは性格的にあわない。
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 15:50:32 ID:fDF3QMbZ0
wwwwwwww
何こっから下のスレ!
全部閉じ込めなんとかやん!wwwwww
すんげーwww
こんなにあるんだwww
その中の内(ここも含め)いらないスレは5つ程
引っ越してるからな。
ていうかもうageるなり好きにしろ…