シェルクとヴィンセントとルクレツィアを同じ部屋に

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1名前が無い@ただの名無しのようだ
閉じ込めてみた
2名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 18:14:59 ID:0zyUqQeK0
2ならおっぱいうp
3名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 18:15:16 ID:8UtwmCkM0
>>1乙(*´д`*)♥
4名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 18:42:12 ID:Me1lcnnc0
シェルクの居場所がなさそうな部屋だな。
5名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 19:54:49 ID:NL6EtcJ7O
ヴぃんセントどんだけ閉じ込められてるんだよw
6名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 20:22:45 ID:sb5YnCqoO
腐女子が変な方向にさせなきゃ良いが・・
7名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 20:40:32 ID:krHPiqnp0
腐女子はホモが好きだから無問題。
8名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 21:01:17 ID:/PWUzu3z0
電波なルクレツィアとシェルクに挟まれて禿げるヴィンセント想像した

(−人−)
9名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 21:37:20 ID:krafqlmVO
シェルク「ここは一体?」
ルク「…ヴィンセント!?」
ヴィン「!…ルクレツィア!」
シェルク「窓もドアも開きません…どうやら、閉じ込められているようですね」
ルク「ヴィンセント…」
ヴィン「ルクレツィア…」
シェルク「窓ガラスは強化ガラスのようですね。破っての脱出は不可能ですか」
ルク「ヴィンセント…ごめんなさい…私のせいで」
ヴィン「…謝るのは私の方だ…全ては君を引き止めなかった私の罪…」
シェルク「出られない以外は食料飲や料水等はあるようですが、外部からの救援が来るまで…」
ルク「……ごめんなさい…貴方に生きて欲しかったの…でもそのために…」
ヴィン「…ルクレツィア、ありがとう」
ルク「ヴィンセント…」
ヴィン「ルクレツィア…」
シェルク「('A`)……助けてお姉ちゃん」
10名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 23:01:53 ID:iOhHPwTb0
ヴィンセント・ルクレツィアが結婚
シェルクが養子に


これで!
11名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 00:25:43 ID:JtOHu/8wO
シェルクがかわいそすぎるので糞スレ
12名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 04:28:12 ID:qWZ6vucqO
ここはいっちょ女同士で組んで、ヴィンセントショボーン(´・ω・`)作戦は?
13名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 06:03:10 ID:nnXssO5UO
正直シェルクよりセフィロスと宝条入れた方が楽しいことになりそうなんだが。
14名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 09:59:55 ID:jCdGDK8b0
>9
ルクレツィア「それにしても、ここはどこかしら?」
シェルク「(やっと気づいた…)どうやら、閉じ込められているようです」
ヴィンセント「…またか。どうやら1000レスとやらになるまで出られない、という部屋だな」
シェルク「慣れているようですね?」
ヴィンセント「まあな、閉じ込められるのには慣れている」
ルクレツィア「まあ祠に引き籠もって20年以上過ごしてきた私としても、どうでもいいですけど」
ヴィンセント「…そうだな、気長に待つとしよう」
シェルク「出る気はないのですか?」
ヴィンセント「ルクレツィアがいる…私はそれで良い…」
ルクレツィア「ヴィンセント…やっと私はって言ってくれたね」
ヴィンセント「ルクレツィア…」
ルクレツィア「ヴィンセント…」
シェルク「('A`)……どうでも、いいですけど」
15名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 13:14:25 ID:2Ijahlad0
そういやこいつらみんな引きこもりじゃん
16名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 13:39:32 ID:NPeImtYM0
シェ「しかし、こうも何もない部屋に閉じ込められるとすることがありませんね」
ヴィ「ああ…」
ル「そうねえ」
ヴィ「…寝るとするか」
ル「何もすることが無いものね」
シェ「寝ると言っても、それぞれの寝室は無いのですからいちゃつかないで下さいね」
ヴィ「……わ、私はそんな、ルクレツィアに対して、そ、そのような事は」
ル「そうよねえ、宝条の所に行っても引き止めようともしてくれなかったこの人に
そんな甲斐性ないわ。ね?」
ヴィ「…ルクレツィア………(´;ω;`)ウッ」
シェ「まあ、どうでもいいですけど」

一週間後。

ヴィ「zzz…ルクレツィア…むにゃ」
ル「zzz…うーん…ごめんなさい……zzz」
シェ「…この二人、全然起きないんですが……('A`)」
17名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 15:42:20 ID:c355LTz20
SND(センシティブネットダイブ)が出来る環境を整えておきますね。
18名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 23:07:24 ID:L/2sSHqdO
意外とおもろい
19名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 16:38:57 ID:rOrRuxeY0
ここのヴィンセントは幸せそうだな。
20名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 04:01:52 ID:k0eMKYQX0
バタkスレがアレなだけになおさr・・・
211/2:2006/06/10(土) 11:04:30 ID:fh/xFXJ60
シェルク「おや?SND用の端末がありますね。これで外部とのコンタクトをとれるかも」
シェルク「SND開始……」
ルクレツィア「あの子何してるのかしら?」
ヴィンセント「前に見たことがあるな…たしかせんしてぃぶねっとだいぶ…だったか?
      コンピューターの中に幽体離脱して入り込む技らしい」
ルクレツィア「?幽体離脱?面白い力なのね、
      今度機材のあるところで研究させてもらえないかしら」
ヴィンセント「(((゚д゚;)))」
ルクレツィア「イヤね、冗談よ」
222/2:2006/06/10(土) 11:06:11 ID:fh/xFXJ60
シェルク「(SNDから復帰)……なにか寒気がしたんですが…?」
ヴィンセント「気にするな…何か分かったか?」
シェルク「外部とは接触できませんでした。…途中で気になるデータを見つけました」
ヴィンセント「?」
シェルク「まだ詳細は分かりませんがきちんとダウンロードしてみれば分かると思います。
    『ジェノバ』や『神になる』等という単語は読みとれましたが…」
ヴィンセント「何!まさかセフィロスの…?」
ルクレツィア「え!?セフィロス?あの子のデータがあるの!?」
シェルク「今は分かりません、再生してみればおそらくは…」
ルクレツィア「今すぐにでも!お願い!」
ヴィンセント「ルクレツィア、まだ決まった訳じゃない…落ち着くんだ」
シェルク「では、ダウンロードしてみます」

SND再度開始

ルクレツィア「wktkwktk(n'∀')η゚*。:*」
シェルク「………ダウンロードしてみます…」
ヴィンセント「……」
シェルク 『ク ァ 〜 ッ ク ァ ッ ク ァ ッ k』

バンバン!バキャッ!グシャッ!

シェルク「ああっ!SND端末が!まだダウンロード途中だったのに!」
ヴィンセント「ふっ…何か耳障りな雑音が聞こえたので故障したかと思ってな」
ルクレツィア「危なかったわね、ブラクラ踏むところだったわよ☆」
シェルク「修理しても暫く使えなさそうですね…(´;ω;`)ウッ」
23名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 13:48:44 ID:Mv3FDHOfO
『神になる』ってのはケフカだったのかwww
24名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 15:43:01 ID:ICQfhIdd0
このスレワロスwww
25名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 23:24:01 ID:m+2u5sF0O
ケフカだったのか?
てっきり宝条だと思った。
26名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 16:39:18 ID:D5o1MoVM0
シェルク「とりあえず、修理を試みます
   なにか(工具は)持ってますか?ヴィンセント・ヴァレンタイン」
ヴィン「……」バサァァァ(持ってないよのマントひるがえしの音)
シェルク「…信じられませんね。ヴィンセント・ヴァレンタイン」
ヴィン   orz
ルクレツ「ねえねえ、シェルクさん。何故あなたはヴィンセントをフルネームで仰るの?」
シェルク「え?…それは…(な、なんて説明しようかしら)
   私、この通りのボソボソ声ですので少しでもカツゼツよく話せるよう
   日頃からフルネームでよどみなく発音できるようにと自己鍛錬のつもりです」
ヴィン(そんな理由だったんだ…)
ルクレツ「そうだったのね!感心だわ!いついかなる時も自分を鍛えていらっしゃるのね!」
シェルク「はぁ」
ルクレツ「じゃあ、いっそもっと難度を上げて『バスガスバクハツ』にしたらいいんじゃない?」
シェルク「いえそれでは十分な難度とはいえません『ナマムギナマゴメナマタマゴ』くらいじゃないと」
ルクレツ「『トウキョウトッキョキャカキョク』もいいセンいってると思うけど…」
ルクレツ「ねえ、ドレがいいと思う?」
ヴィン「…これはもしかして私の呼び名の話か?」
27名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 20:27:41 ID:PaMqRK8Y0
ツッコミ不在www
281/2:2006/06/11(日) 21:52:20 ID:D5o1MoVM0
ガチャ
リーブ「こんにちわ。皆さんお久しぶりです」
シェルク「!!!天井から出てこないで下さい!」
ルクレツ「…あの…私は初対面だと思います…」
ヴィン「………(突然現れたのでビビって固まる)」

リーブ「SND端末が壊れたと聞いて修理に伺いました」
シェルク「それはわざわざすいません」
ヴィン「最初から壊れていたぞ。雑音が酷すぎる」
ルクレツ(分解して研究用機材に作り直そうと思っていたのに…)
リーブ「元々壊れていましたか…それはすいません
   実はむしろヴァージョンアップを兼ねて修理に伺ったんです」
シェルク「ヴァージョンアップ…ですか?」
ヴィン(機械に弱いので藪蛇にならないよう口をつぐむ)
ルクレツ「どんな仕様が追加されるの??(キラキラキラ)」
リーブ「ライフストリームの一部の知識や記憶を抜き出して出力端末(シェクル)に再生させるのです」
シェルク「でも…ここにはマコウはどこにもありません」
ヴィン「確かに…リーブ、残念だが無駄足だったな」
リーブ「大丈夫ですよ、ほら。マテリアをいくつかご用意しました」
  キラキラリーン
リーブ「例えば『ほのお』のマテリア…私の仮説によればこの端末を通して
   炎に関する古代種の知識が得られると思います」
ルクレツ「素敵だわっ!!是非試してみましょう♪」
シェルク「動作確認テストでいきなり私を繋ぐんですか……どうでもいいですけど」
ヴィン「すまない(機械ヲタの餌食になるのを)見ているだけだった…」
292/2:2006/06/11(日) 21:53:50 ID:D5o1MoVM0
ルクレツ「どれにしようかしら…そうね、この『ちょこぼよせ』にしてみましょう!」
リーブ「うむむ…どうなるのか…想像もつきませんが…やってみましょう」

カチッ(マテリア穴に装着)グイイイイイン

シェルク『あら?ここは何処かしら?』
ヴィン「早速マテリアの知識かなにかがシェルクに映ったらしいな」
ルクレツ「チョコボじゃないのねぇ」
リーブ「言葉をしゃべるということは元は人間であった記憶のようですね」
シェルク『はい、初めまして。クラウドの母です』
ヴィン・リーブ「「ク ラ ウ ドーーーー!?!?!?」」
シェルク『はい、いつもクラウドがお世話になっております(ペコリ)』

ドドドドドドドドドドドドドドド…
ヒュゥゥ…スタッ(天井穴から)

クラウド「か あ さーーーーん!!!」
一同(((ちょこぼ  よせてる!!!)))

その後、実験に使ったマテリアはクラウドに強奪され
新SND端末は部屋の隅にお蔵入りしたとかしないとか
リーブはマテリアの中の知識は古代種のみとは限らないことを発見して大満足して帰ったという
30名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 03:22:38 ID:AwxGkzdNO
良スレage
31名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 12:17:24 ID:Ql3iVl/T0
>>29
(((ちょこぼ  よせてる!!!)))
ワロターwwwwww
32名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 18:21:39 ID:8jfD534R0
ルクレツ「今気づいたんだけど」
シェルク「どうしたんですか?」
ルクレツ「『ヴィンセントヴァレンタインヴァージョンアップ』ってかなりすごくない?」
シェルク「!!!!すごいです!ルクレツィアさん!難度上がってます!」
ルクレツ「ね?しかもヴィンセントのレヴェルが上がってる感が好印象よ!」
シェルク「ルクレツィアさん!それです!『ヴィンセントヴァレンタインヴァージョンアップレヴェルアップ』
   さらにつなげてみました」
ルクレツ「すごいすごいわ!シェルクさん!」

ル・シェ「ねえ?」
ヴィン「ねえ?と言われても……」
33名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 18:35:18 ID:lpNqOv7N0
ヴィンたん閉じ込めすぎだお
34名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 11:18:25 ID:U9d0fPbb0
このスレのルクレツィアが意外と萌える件。
35名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 10:38:04 ID:VAoF4eM60
ツッコミ役のはずのシェルクがノリノリでボケてるwww
36名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 16:19:05 ID:1Nst9Adw0
ルク「ヴィンセント、私にも白いのかけてくれない?」
瓶「ああ……ほら……もっとかけた方がよかったか?」
ルク「…ん……もっとかけて……」
瓶「ルクレツィア、君がそんなに白いのが好きだったなんて」
ルク「ふふふ…実は……この味、宝条から教えてもらったのよ」
瓶「な!!……宝条が初めての……そうだったのか………(戦闘不能)」
ルク「あら?シェルクさんもそんな顔して…もしかして…欲しいのかしら?」
シェ「!!!!…いえいえ!私は結構です!お二人で楽しんで下さい!!」
ルク「うふふふ…シェルクさんにもこの味を覚えてもらいたいわ…
  そうだ!ヴィンセント、シェルクさんに白いの味見してもらいましょう!」
シェ「いえ!本当に結構です!」
瓶「シェルク、いい機会だから味わってみては?口を開けてみろ……」
タラ………
シェ「……見た目通りネチャネチャしていますが…味は…悪くないかも…」
瓶「そうか………では…」
シェ「あ、あ、アアアーーー!かけていいなんて言いませんでしたよ!!
   ひ、酷い!ヴィンセント・ヴァレンタイン!私の無式が……」





ルク「女の子なのに、カキ氷はセンジがいいなんて色気がないわよねぇ」
シェ「私は舌が染まるのが嫌なんです!それにセンジに練乳って……」
瓶「ミルク氷だな」
ルク「練乳がけって追加メニューだし大人の味って感じよね?!」
瓶「ルクレツィア………その氷の緑色は……何味なんだ?」
ルク「もちろん氷で緑色といえば、メロン味でしょうに、変なこと聞くのね(パクパク)」
瓶(……その緑………微妙にうごめいている様な………きききききっと気のせいだな)
37名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 17:01:07 ID:kRKvwQEZ0
紛らわしいwwwwww
瓶はねーよwww
38名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 18:22:05 ID:JrRDlF5N0
マジワロタwww
騙されたしwww上手だなぁおいww
39名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 08:01:46 ID:zQvWPj9a0
両想いキャラ同士で閉じ込められてる割りには
全然そういう雰囲気にならないのはスゴス。
40名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 18:29:07 ID:/DjXFOJfO
シェルク『ヴィンセントバレンタイン、あなたに質問があります』

ヴィン『何だ?』

シェルク『あなたはどういった女性が好みなのですか?』

ヴイン『そうだな、うるさいのは少々苦手だし、シェルクみたいなタイプがどちらかというといいかな』

シェルク『本当ですか?』(ドキドキ)

ヴィン『ああ』

シェルク『じゃぁ、あたしにキスできますか?ボソッ』

ヴィン『聞こえなかったが何か言ったか?』

シェルク『あっ、いやなんでもないです///』

また言えなかった…
また、言う練習しよぅ…

ルクレツィア『(・∀・)ニヤニヤ』
41名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 19:43:53 ID:I+XKdeDO0
ルクレツィアが何か吹き込んだな?wwwwww
42名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 19:50:43 ID:BfB/dUomO
はいはい腐女子腐女子。
43名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 22:35:16 ID:cFiCNlXQ0
ルクレツィア「ヴィンセント・・・お願いがあるの・・・」
ヴィンセント「ルクレツィア・・・私が貴女の願いに応えないことなどあり得ない」
ルクレツィア「うれしいわ、ヴィンセント
   実は カ オ ス が見たいのよ♪見せてくださるわね?」
ヴィンセント「ウッ!?・・・貴女に救われたこの体・・・これも私の罪・・・
   シェルクすまないが思いっきり頼む」
シェルク(両手スピア)「どうでもいいですけど・・・覚悟はいいですか?」

ズガガガガガガガガガガガガ  ギャオオオオオオオ カ オ ス 変身

ルクレツィア「今がチャーーーンス☆」

ルクレツィア、カオスヴィンセントの体内のエンシェントマテリアをずっぽり奪還♪
 
カオスヴィンセント「グルァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
ルクレツィア「さぁシェクルさん!このマテリアを例のマテリアSND端末で解析して!」
シェルク 「・・・・・・・了解しました」
ルクレツィア「ワクワクテカテカ」
ヴィンセント(うぁあああ  な なぜだ  るくれつぃ  あ   )




ヴィンセント「ウウウ・・・・ル、ルゥクゥレェツィィアァァ・・・・・」
ルクレツィア「いやだわヴィンセントったら寝言でも私の名前を呼ぶのね♪」
シェルク(脂汗かきながらこめかみに青筋浮かせて愛しい人の名前を搾り出すように呼ぶと
   効果があるのですね・・・今後の参考にさせていただきましょう)
44名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 00:18:55 ID:DdkX4Cx9O
腐女子のせいで一気に糞スレです
45名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 07:43:56 ID:C72PzHz2O
>>56に期待
46名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 09:28:13 ID:zxkM6Oep0
何故>>56なんだ?
47名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 11:40:28 ID:LAGRVZldO
さすが腐女子。キモ過ぎ。
両想いなのはヴィンセントとルクレツィアでシェルクは関係ないだろうに。
48名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 13:46:02 ID:2iY4xctH0
腐女子ってやおいネタを書く女性のことじゃないの?
49名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 14:25:39 ID:B/YvpKbZO
低脳腐女子テラキモス。吐き気がした…
50名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 14:32:31 ID:40g8wr3qO
腐女子が好きなのはホモだって。
まぁどっちにせよ気持ち悪いからやめて欲しい
51名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 15:40:32 ID:XxMf+6/WO
シェルク萌えたからおk
52名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 16:38:12 ID:0FY5clr/O
マジでキメェ
53名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 17:21:03 ID:czIKib1L0
腐女子キモいって言ってるやつ携帯厨ばっかw
54名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 17:37:32 ID:gWXPwhVn0
なんか荒れてる…(´・ω・`)

シェルク「このまま暫くこの部屋から出られないのでしょうか…
 せっかくやっと会えたのに…私、まだお姉ちゃんに…(グスッ」
ルクレ「シェルクさん、ご家族に会えなくてやっぱり寂しそうね。
 しっかりしてるようでもまだ小さいんだもの…
 シェルクさんだけでも何とか出られないかしら?」
ヴィン「そうだな…君がそう言うのなら、試してみるか」
シェルク「…私は子供ではありませんが…」
ルクレ「そのうち大きくなるんだから、頑張って背伸びしなくても良いのよ?」
シェルク「……………どうでもいいですけど…」

ヴィン「一応スタンダードに壁破りでも試みるか」
ルクレ「頑張って、ヴィンセント!」
ヴィン「…ああ」

つ【マテリア各種】
ヴィン「みだれうち!ひっさつ!いあいぬき!シャドウフレア!アルテマ!コメット!…!…」

ルクレ「凄いわねー」
シェルク「もの凄く張り切ってますね」
ルクレ「シェルクさんを心配してたのねえ」
シェルク「…違うと思います」
55名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 17:41:22 ID:gWXPwhVn0
ヴィン「オーディーン!ハァハァ…もうMPが足りんぞ……チョコボックル!ハァハァ…」
ルクレ「壁、壊れないわね」
シェルク「もう少し強い攻撃を加えてみてはどうでしょうか?」
ルクレ「でも、もう使えそうなマテリアは残ってないわ」
シェルク「私に考えがあります。ルクレツィア・クレシェント、これを大きな声で読んでみて下さい」
つメモ用紙
ルクレ「何?……『ヴィンセント大好きv』」
ヴィン「ピクッ」
ルクレ「何これ?」

V・カオス「オッケー!ルクレツィアッツ!!」

ルクレ「ああっ!ヴィンセントがカオスになっちゃったわよっ!」
シェルク「成功です!」
V・カオス「見ていてくれルクレツィアッ!この君に貰ったカンストデスペナルティの威力を!」

 ドゥンッ!

シェルク「げほっ…どうなりました?」
ルクレ「ゴホゴホ…あんなに魔法撃っても壊れなかった壁に、大きな穴が…」
シェルク「流石はカオス…ヴィンセント・ヴァレンタイン、出られそうですか?」
ヴィン「………………これは…駄目だな……」
ルクレ「…穴の向こう側にも私たちが……」
シェルク「あ、合わせ鏡……駄目でしたか…orz」
ヴィン「…埋めておこうか、穴…」
シェルク「そうですね…orz」
56名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 17:48:10 ID:832EfIdq0
>>54-55
GJ!つかパプワwww
57名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 18:55:52 ID:40g8wr3qO
>>54-55
GJ!

空気悪くしてごめん。かりかりしすぎたわ…
58名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 20:03:42 ID:XxMf+6/WO
シェルクたそ萌w


もっと、シェルクたその萌話し書いて(*゚∀゚)=з
59名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 20:33:16 ID:YB6CsX3e0
60名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 12:04:33 ID:FvgdweMHO
ヴィン「腹が減ったな…」
ルクレ「じゃあ何か作るわね」
シェルク「私も手伝います」

ルクレ「ヴィンセント、できたわよー」
ヴィン「この匂いは…スパゲティか」
ルクレ「はい、こっちがカルボナーラで」
シェルク「私はナポリタンを作ってみました」
ヴィン「…これが……ナポリタン?(というかスパゲティなのかこれは?)」
シェルク「そうですが…ナポリタンは嫌いでしたか…?」
ヴィン「いや、別にそんなことは…」

オオォォォ……オオォォォ………

ヴィン「(何だこの食物とは思えない効果音は…)」
ルクレ「じゃあ折角作ったんだから残さないでね♪」
ヴィン「………」



(ヴィン休憩中)
シェルク「本当に…全部食べてしまいましたね」
ルクレ「言ったでしょ?彼はああいう性格なのよ。ちょっとやりすぎたかしら?」
シェルク「あれを食べるなら犬の餌を食べた方がマシです…」
61名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 16:53:36 ID:fYDBWLun0
モルボル……じゃ無いよね。
62名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 19:21:12 ID:9PlxPBW90
保守
63φ(.. )メモメモ:2006/06/22(木) 15:03:57 ID:ueOPDRf50
ちょっと通りますよ・・・

腐女子=ホモ好き、ボーイズラブ思考って言うのが決まりみたいな風潮ですが……。

本来は、オタクな女の子=腐女子ですので。。
64名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 15:31:47 ID:Bjy1Pwr1O
>>63
だからなんだ
一々話引っ張るなよ
65時事ネタ:2006/06/22(木) 15:55:42 ID:daqVawwf0
ヴィンセント「ルクレツィア…」
ルクレツィア「ヴィンセント……」
ヴィン「貴女と共に眠れぬ夜を過ごせる日が来ようとは
   贖罪の眠りの日々では想像もしなかった事だ」
ルクレ「そうね、まるで時間が戻ったような錯覚がするわ…
   でも…私は……拭いがたい大罪の報いを受けて
   永劫の苦しみを抱える身…あなたと一緒にいる資格はないの…」
ヴィン「違う!それは違う!ルクレツィア!!私も…私こそ…
   貴女を十分に守ってやれなかった……それこそ…私の罪」
ルクレ「違うのよ……私にほんの一握りの勇気と判断力があれば…
   あなたを始め多くの人達を絶望させることはなかったのに…」
ヴィン「ルクレツィア……共にどこまでも堕ちて往こう!!私達は二人で一人…!!」
ルクレ「ヴィンセンとーーーー!!!」
ヴィン「ルクレツィああああーー!!」



シェルク(……はぁ……日本ブラジル戦までホント暇ですね……
   そうだ、ヴィンセント(ryとルクレツィア博士の科白が某監督とFWの科白だと思って
   楽しみましょ)
66名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 12:25:49 ID:uSqfPZ5R0
ほす
67名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 20:45:22 ID:uFNKt5BF0
誰かシェルクに運命の人を!
68名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 20:52:29 ID:rntHelhFO
>>67
ヴィンセントでしょ?
69名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 20:53:58 ID:A0ItkbgQ0
俺だよ。
70名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 22:40:15 ID:zaOdqJ1BO
ヴィンセントは年離れてるしそもそもルクレツィアと出来てるから無理だろ普通に。

シェルクと釣り合いそうな年頃でフリーの男キャラというと……デンゼル?
71名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 01:45:25 ID:NNhbnMb20
つ 【ベートーベン】
72名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 14:37:04 ID:Ww8ue9wQ0
まほう←ピッ

   メテオ←ピッ

        69←
        71←

           ピッ
73名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 15:48:58 ID:3m1slH4V0
ルクレ「…ジー…」
シェルク(なんだか見られてます…)
ルクレ「…ねえ、シェルクさん。ちょっと良いかしら?」
シェルク「は、はい。なんでしょうか…?」
  ナデナデ  むぎゅ。
シェルク「わわ、頭を撫でないでください抱きつかないでください!なんですか一体!」
ルクレ「…子供を抱いたときってどんな感じなのかしらね… (しんみり)」
シェルク「…………」
ヴィン「…すまないが、じっとしていてやってくれないだろうか」
シェルク「仕方ありませんね、少しだけですよ…」
ルクレ「…ねぇヴィンセント、セフィロスは…あの子はどんな子だった?」
ヴィン「……」
シェルク「…ルクレツィア・クレシェント…神羅の英雄セフィロスは情報では…」
ヴィン「シェルク。…ルクレツィア、セフィロスは君に似た顔立ちの子だったよ。
英雄と呼ばれ、強い子だった。彼に憧れてソルジャーを目指した男も…知っている」
ルクレ「そうなの…でも、死んでしまったのよね…」

シェルク(良いのですか?ヴィンセント・ヴァレンタイン)
ヴィン(仕方あるまい。ルクレツィアに真実を教えても彼女が苦しむだけだ…
…息子がイカになった挙げ句いくら殺しても蘇ってきては3人に分裂したり
絶賛男にストーカー嫌がらせ中だなど…教えられるわけがあるまい…)

  〜その頃〜
セフィロス「お前への贈り物を考えていた…」
クラウド「気を遣わないでくれ」
セフィロス「絶望を贈ろうか」
クラウド「いりません帰って下さい超究武神覇斬Ver.5」
ジャキーンズバズバビシバシズバン
セフィロス「ウボァー」
74名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 10:22:13 ID:2Ld+g5oSO
>>70
でもDCではフラグたってたじゃん
75名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 10:38:51 ID:GbNJkVO60
ヴィンセント「フラグとはなんだ?」
ルクレツィア「コンピュータ用語のことじゃなかったかしら?」
シェルク「イベントが起こるまでのいわゆる前フリのようなものですね。
例えば『俺、この戦いが終わったら結婚するんだ』『おふくろもいい年だし親孝行しようと思ってな』
『ここは俺にまかせて先に行け!』『殺人犯と一緒の部屋に居られるか!俺は自分の部屋で寝る!』などですね。
まあ、どうでもいいですけど」
ヴィンセント「詳しいな」
ルクレツィア「さすがシェルクさん博識ね!」
シェルク「いえ…」
76名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 11:25:41 ID:cX6CZYAE0
WWWちょWWWそれ死亡フラグWWW
77名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 20:09:56 ID:tca2Laa20
保守
78名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 23:23:52 ID:sFNKWIwT0
ほす
79名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 01:30:25 ID:BdwhfiZq0
これからのコンピにシェルクが出てくることはあるのだろうか

出てきたらちょっと嬉しいぜ
80名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 21:33:45 ID:JFrAg7F20
シェルク「コンピレーション、ですか…(もし出るならやはり主役がいいですね。
魔晄の力でセクシー美女に変身して敵を滅多切り…なーんて、フフ)」
ヴィンセント「………」
ルクレツィア「………」
シェルク「ち、違いますよ。コンピレーションというものに若干興味が湧いただけです」
ヴィンセント「何も言ってない」
シェルク「くっ…」
81名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 00:09:58 ID:srGosAI80
シェルク…w憧れる体型としてはやっぱりシャルアか?
82名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 07:28:54 ID:hG2udqmr0
小さいシャルアがシェルクそっくりだったから
成長したらシェルクもシャルアみたいになるんだろう。
83名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 09:59:40 ID:mkVI7bTF0
シェルクに岡本夢路が混ざってる件
84名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 12:04:37 ID:UFsy0+VG0
保守
85名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 13:31:00 ID:IEN3VQrI0
職人さんが減ったかな…。
ルクレツィアになんか研究させてみるとかどうよ?
つ【実験セット】
86名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 08:31:33 ID:jpnezX9K0
つ【お見合い】
87実験セット:2006/07/01(土) 23:10:01 ID:VwTduZZH0
ルクレ「ヴィンセント、夜中のうちに荷物が届いていたんだけど…
   開けてみたらこんな物が入っていたの」
 【三角フラスコ・ビーカー・アルコールランプ・すり鉢…等々小学校の実験道具】
ヴィン「誰からかは分からないがやはり科学者であるルクレツィア宛の物だろう」
シェル「しかしこのような原始的な道具では腕の振るいようがないのでは?」
ルクレ「そうねぇ、せっかくだからこの道具で何か作ってみるわ」
ヴィン(久しぶりの彼女の科学者としての姿が見られるハァハァ)
シェル「この程度の実験セットで作る物ならばたかが知れていますね
   安心して見ていられます」

ガリガリガリガリザラザラザラザラボコッボコボコボコボコシューーーゴボゴボゴボゴボポタッポタッポタッ…


ルクレ「じゃーん、完成よっ!ヴィンセントお一つどうぞ」⊃【コーヒー】
ヴィン「素晴らしいよルクレツィア!こんな場所で本格的な珈琲が味わえるとは!」
ルクレ「昔は徹夜明けに研究室でよく淹れていたの。シェルクさんもどうぞ」
シェル「……いえ、私は…その今は飲む気分ではないんです」
   (何故?何故なんですか?カップも置いてあるのに
   二人共ビーカーでコーヒーを飲むことに何の疑問も湧かないのですか?
   不可解です!!!)


ヴィン(そういえば、初めてコーヒーを口にしたのはおやじの研究室でもらった
   ビーカーコーヒーだったな……)
ルクレ(……昔…彼によく似た人と(徹夜の実験明けの)朝のコーヒーを二人きりで
   飲んだわね……)
88名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 23:32:36 ID:EQVPkUl8O
ワロスwww科学者といえばだな。
ビーカーでふえるわかめの味噌汁食うんだよな。
89名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 16:11:57 ID:L9c97e740
マイカップを持っていてもあえてビーカーで飲む
理系のステータス
90名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 23:43:24 ID:ICwU9wvj0
保守
91名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 21:38:15 ID:SlkmR5XW0
ほす
92名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 20:50:28 ID:XebpvI0y0
爽やかヴィンセントマダー?
93名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 18:20:36 ID:Y1nb4/4X0
ヴィン「HaHaHaHaHa!仕方が無い!保守をするとしよう!アモーレ!」

シェル・ルクレ「………………」

ヴィン「……これで満足か………」

ルクレ「思ったよりも」
シェル「つまらないです」

ヴィン「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

その後精神崩壊で爽やかに…って感じ?
94外注職人:2006/07/06(木) 22:28:15 ID:vvIOETyv0
ルク 「退屈ね・・・」
ヴィン「そうだな・・・」
シェル「・・・」すっく・・・ふいに立ち上がる
ヴィン「シェルク、何処へ?」
シェル「・・・・・・・お手洗いですけど・・・」
ルク 「もぉ、相変わらず女心に疎いわねぇ」
ヴィン「す、すまない」
すたすたすた・・・
ぱたん(トイレの戸)

「きゃあああああっっ!!!!!」
ヴィン「!?」
ルク 「シェルクさん!?どうしたの!!」
シェル「はっ、あっ、いえ、ななな、なんでもありません、・・・そ、
    そう、虫がいたんです!少し驚きました。ですがもう大丈夫です」
ルク 「そう?ならいいんだけど・・・」

ぢゃーごぼごぼ・・・ぱたん。
ルク 「あっ、シェルクさん、まだ虫はいるかしら?この空間に生息する
    昆虫って興味深いわ〜」トイレ直行。
ヴィン(ふっ・・・本当に研究熱心な所は昔から・・・っ!
    なぜかシェルクから異様な怒気を感じる!?)
シェル(ヴィンセント・ヴァレンタイン!!
    女性が二人もいるのですから使用後は
    便座を下げておくのがマナーというものです!!
    しかもこの小さい体のせいで
    便器内に尻餅をついたではありませんかぁっ!!)
ヴィン(さっきのこと・・・根に持っているのか?)
ルク 「虫、むし〜・・・いないわね。逃げちゃったのかしら?」
シェル「・・・」
95名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 14:39:14 ID:+2F5Gq640
>>94

腐女子臭ぇ〜!

違うなら警告しよう

悪いことは言わん

このスレで萌えは狙うな
96名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 14:44:10 ID:4Q8bKRaLO
つまらんネタは全て腐女子のせいですか。

まぁ、どうでもいいですけど。
97名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 18:40:26 ID:UKBebSEQO
俺は笑ったけどな。尻洗わないで出てきたのか?w
とりあえず乙。

やたらシェルクをヴィンセントとくっつけようとする奴もウザイが
なんでもかんでも腐女子認定しまくる厨もウザイ。
てかシェルク萌ってロリオタじゃないのか。
98名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 19:10:56 ID:DO69JmFV0
さあ我侭な腐女子のせいでどんどん職人が逃げていくぞ。
99名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 21:53:55 ID:9GBIIxOb0
>>94
尻餅を誤魔化すシェルク良。
GJ!
100名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 23:52:08 ID:au95DTUAO
94さんおもしろかたよ。気にせず頑張れ
101sage:2006/07/08(土) 03:29:46 ID:KYtkjhj+0
GJ!
はまり込んだのかシェルク…
つーか漏れもそれで怒られたことあるしw
102名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 09:28:28 ID:YOukUIB0O
あっしは はまったことがあるずら…
103名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 13:57:27 ID:1D12MQ5z0
ネタが投下されてるだけ有難いじゃんか

腐女子腐女子言う前に自分でネタ投下してみたら?


念の為に言うが俺はヴィン×シェルクのカプが好きな訳でも腐女子が嫌いな訳でも無い
10494:2006/07/09(日) 13:32:36 ID:0f4bPbLY0
生活感の無い三人なので生活臭を与えてみた。
つもりが、いろんな解釈があるんだな。笑ってくれたらドモっす!
105名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 14:06:28 ID:3OUDE0/30
まぁ頑張れ!俺もネタ考えてんだが、中々思いつかんな…
106名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 18:02:58 ID:Ht3qYAbn0
つ【観察日記】
107名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 22:19:09 ID:P3E4TdCY0
>>94
X−ペケ−でそんなネタ無かったっけ?
前にも岡本夢路ネタがあったし、もしかして…
108名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 22:34:49 ID:4ICgN+WD0
確かにネタの投下少ないな。なんで小ネタ投下決行。

シェル「リーヴ・トゥエスティともう一度接触を試みてみましょう。抜け目の無い彼の事です、
   脱出の対策を模索しているかも知れません」
ヴィン「ふむ。だがどうやって?」
シェル「携帯ですよ。ふぅ、まだ携帯のある生活に慣れてはいないようですね。
   電波は届いているようです。では・・・
“フリーダイヤル、 ナ・ヤ・ミ・ム・ヨ・ウ・”・・・っと」
ヴィン「ん?待てシェルク。それは・・・“リーヴ違い”じゃないのか?」
シェル「ヴィンセント・ヴァレンタイン、あなたの認識の甘さには驚きますね。
   いにしえの人々はよく言ったものです。
      『いつまでもあると思うな親と髪』」
ヴィン「・・・親とカネでは?」
ルク 「宝条も結婚当初はあんなにおでこが広くはなかったわね〜」
ヴィン「いつの間にか話が摩り替わってる!?
   な、なんだ二人とも・・・バンダナの辺りを凝視して・・・
   まるで私の頭髪にすでに問題が起こっているかのようじゃないか・・・」
シェル・ルク「・・・・・・・じぃっ・・・・・・」
ヴィン「・うぅ・・うわあぁぁぁああああっっっ!!!」
          
109名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 11:18:25 ID:AHBiwzG3O
王様ゲーム中の3人


シェルク「では…1番の人が2番にリバーブロー」
ルクレ「フン!」
ドゴォ
ヴィン「ぬぉぁぁ…っ」
ルクレ「だ、大丈夫ヴィンセント?ちょっと強すぎたかしら?」
ヴィン「へ、平気だ…君のボディーブローなら地獄の苦しみも天国の快楽に…」
ルクレ「よく分からないけど大丈夫そうね」
シェルク「(M…)」


ヴィン「私が王様か…」
ルクレ「(2番…)」
シェルク「(1番…)」
ヴィン「では…1番が何か1発ギャグを」
シェルク「………」

シェルク「シェー」

ヴィン・ルクレ「「( ゚Д゚ )」」

シェルク「ち、違いますよ!別に私の名前にシェーをかけたわけじゃなくてですねそのあの」
ヴィン「(かけたのか…('A`))」
ルクレ「(この子…本当に19歳?)」
110名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 22:14:10 ID:a16RyKsy0
全員ボケキャラで抑える奴がいねぇw誰かこのメンバーにセフィロス出してくんないかな
111名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 00:17:40 ID:GcTI5JBk0

   バァン!

セフィ「何やら呼ばれたようなので来てやったぞ、有り難く思え」
ヴィン「な、なんだいきなり…玄関のドアは開かなかったはずでは…」
セフィ「そんなことは神となる予定の俺には造作もないことだ。
  ふん…それにしてもなんだこのせまっ苦しいワンルームは。
  確かお前は見た覚えがあるな、赤マント。
  たしかクラウドと一緒に俺の邪魔をしに来た…お前の家庭か?」
ヴィン「かっ…家庭………いや、残念だか違うのだが」
シェルク(でかっ!もしかしたらヴァイスよりも大きいかも…
  大男に二人もいられては非常に邪魔です!)
ルクレ「あ、あなたは…貴方はもしかしてセフィロス!?セフィロスね!」
セフィ「ん?そうだが…誰だお前は」
ルクレ「やっぱり!生きていると信じてたわ…セフィロス…あぁ!」
シェルク「セフィロス…この人が、セフィロス…な、何故でしょうか、涙が溢れて…」
セフィ「なんだ?なんなんだ?何故俺を見て女共が泣く?」
ヴィン「…仕方ない…セフィロス、彼女はお前の母親だ…」
セフィ「何?俺の母はジェノバだ。こんな女ではないはずだ」
ヴィン「それも正しい…が、あのジェノバが孕んで赤子を産むと思うか?
  彼女はお腹を痛めて子を産んだ…正真正銘お前の母だ」
ルクレ「セフィロス…」
シェルク(私のなかの断片も反応を…震えが、涙が止まりません…)
セフィ「そ、そんな馬鹿な…俺の…母?
  俺の母さんが、母さんが……こんなちんちくりんの少女みたいな女だったとは!」

ヴィ・ルク・シェ「 違 う っ  !! 」
112続いてしまった:2006/07/11(火) 00:41:39 ID:GcTI5JBk0
セフィ「む、違ったか。俺を見て泣き出したのでてっきり」
シェルク「冗談ではありません!私は貴方のような大きな子を産むような年ではありません!
  何を考えているんですかっ!」
セフィ「フム、しかしそっちの女も俺の母にしてはずいぶんと若いが…
  まあ良い。顔はまずまずだな、確かに俺の母さんなのだろう。フフン」
シェルク(判断基準はそこなのですか…)
ルクレ「セフィロス…ごめんなさいね…
  いやだわ、ヴィンセントったらセフィロスは死んだなんて嘘付いて。妬いてたの?」
ヴィン「…すまない…ルクレツィア……君を傷つけたくなかったのだ…」
ルクレ「傷つくだなんて…セフィロス、格好いいじゃない。まあこんなに大きくなって♪」
セフィ「母さん…」
ルクレ「流石だわ。うん、すぐ私の可愛いあの子だって分かったわ。だって、お父さんそっくりよ」

セフィ・ヴィン「な、なにぃ!!」

ヴィン「な、何を、ルクレツィア…あのでこ禿げメガネを…」
セフィ「父親!?でこ禿げメガネ!?父親にそっくりだと!では俺は将来…ぜ、絶望した!」

ルクレ「?」
シェルク「る、ルクレツィア・クレシェント、私にはこの男とあの宝条が似ているとはとても思えませんが?」
ルクレ「ん?何を言ってるの。
  私のおなかの中の受精卵にジェノバ細胞を入れて、私のおなかで育てたのがあの子なのよ?
  だから私がお母さん、ジェノバはお父さんでしょ?」
シェルク「なっ…そ、そう言う考え方もあるのですか…」

セフィ「…俺が母さんだと思っていたのは実は父さんだったのか…」
113名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 05:09:34 ID:kT0PoGCh0
>>111-112
ちょwwwwセフィロスワロスwwwwww
114名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 09:38:48 ID:NMCQ9gRUO
激しく良スレになる悪寒!!
セフィロスGJ!!
115名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 12:17:33 ID:GEOXl05L0
この四人だとシェルクがツッコミになるのかw
>>111-112超GJ!ハゲワロタwwww
116名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 15:27:20 ID:pV4kE6KN0
むしろ、四人もいて誰もツッコミがいないような
久しぶりに大作読んだGJ!!
117名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 16:14:31 ID:BQPX690/O
セフィロスは【俺】じゃなくて【私】なんだが…
118名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 18:01:11 ID:HON1kWNSO
セフィロスは素の時は「俺」と言ってて、
発狂して私は神にな〜るとなってから「私」と言い出した。

つまり気取ってない素のセフィロスなんだろw
119名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 19:18:44 ID:d53jwfF70
ほしゅ
120111-112:2006/07/11(火) 23:20:34 ID:GcTI5JBk0
セフィロスの一人称は「私」の方が良いかとも思ったが
「私」と言わせるとヴィンセントの口調と被りそうだったので「俺」の方を選んだ。
特に深い意味はない。スマン。
121名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 00:06:34 ID:XYFgEXZO0
保守
122名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 19:21:16 ID:91AABN/O0
ホシュロス
123名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 18:04:21 ID:9RgB0g3o0
と、とりあえず
つ【トランプ】
4人になったし親睦をかねて…。
124名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 23:31:12 ID:iCA3JPu60
hosyu
125名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 16:05:56 ID:GoIMORrg0
トランプといえば神経衰弱だな
126名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 21:51:14 ID:Qjb6+Yxh0
ババ抜きもいいと思う。
127名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 09:51:20 ID:ZKBftFaRO
色々考えてるけどシェルクが難しい…
128名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 11:04:14 ID:LBW0XPp50
つかセフィロス固定にすんの課
129名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 11:30:34 ID:fi+ie3ET0
>>128
別に固定にせんでも、しばらく居座らせる、で良いじゃないか

ま、固定もアリとは思うけど
130名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 13:06:19 ID:5Ah4HFuZ0
             / ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄\
            /(●),  、(●)V(●),  、(●)ヽ
            |:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ  l_  セフィロスなんかより私をいれたまえ。
       / ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
      /(●),  、(●)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ
  ☆    |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l ''   '''''   '''''   \(、_, )ヽ、,,l
  │   ヽ:::..-=ニ=- ' 丿  (●),    、(●)  |=ニ=- ' 丿   
  │     / ̄ ̄ ̄\      ,,ノ(、_, )ヽ、,,  |  ̄ ̄\   
  │    /(●),  、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- '   |),、(●) \
  │    |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::.         ノ(、_, )ヽ、,, l    
  │    ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\  / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
   \     \__ /(●),  、(●)V(●),  、(●)ヽ_/
    \/ ̄     |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、  l
     /           ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
)))   |      __\___/  \___/
     i    :::/;;;:::::::\     \ ::::/
    /   ::::/\'''  ::::i\    :::::|::/
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     \_/  \__/  \_/
131名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 14:47:40 ID:yupUlffp0
>128
ルクレ「せっかく来たのに…帰ってしまうの?」
セフィ「さあ…それはネタ師次第だな…」
ヴィン「私はルクレツィアが幸せならそれで構わない…」
シェル「ま、どうでもいいですけど」
132名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 23:38:57 ID:HdQtM1uhO
セフィロス「…………おい、赤マント」
ヴィン「なんだ?」
セフィロス「特段歓迎されたいわけでもないのだが、見たところあの女二人に疎まれている気もあまりしない。
   俺は……ここにいていいのか?」
ヴィン「それはそうだろう。ルクレツィアはお前を……いや、なんでもない……。
   ……とにかく、お前は一応大切な客人だ
セフィロス「ならば何故その大切な客人に飯が出な……モガモガ」
ヴィン「(駄目だ!!それを言うな!!死ぬぞ!!!!)」
セフィロス「(な、なんだいきなり)」
ヴィン「(彼女達の手料理は……アモーレ………………………………………………………………これも私の罪)」
セフィロス「(おいなんだ今の不自然な間は!なにか問題でも……)」
ルクレツィア「セフィロス、ヴィンセント、私とシェルクさんで冷やし中華作ったのだけど、どう?食べない?」
セフィロス「い、いや俺はその」
ヴィンセント「……ルクレツィア、君の手料理なら喜んで!そうだろうセフィロス!!」
セフィロス「!?」


ルクレツィア「あの二人どうしたのかしら。今日のはマジメに作ったのに」
シェルク「やはりモルボルの調理は難しいですね」
133名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 09:53:22 ID:s53BUTJg0
age
134名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 23:31:57 ID:MjBTy9pL0
ネタ無いな。
135名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 06:26:55 ID:PV9XLvQB0
つ【思念体3人組】
136名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 23:13:56 ID:UWsDwwAM0
保守
137名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 19:31:05 ID:1aiyoLAY0
ほっしゅほっしゅ
138名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 22:28:12 ID:cefZylJf0
シェルク「ほ」
ルクレツィア「し」
ヴィンセント「ゅ」
ヴィンセント「…私だけ発音しづらい気がするのだが」
ルクレツィア「あら、「ゅ」って言ってるときのあなたの顔とっても素敵よ?」
ヴィンセント「ルクレツィア…!」
シェルク「…馬鹿、が付くほど単純ですね」
139名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 11:15:34 ID:BMmouvgm0
つ【えだまめとビール】
140名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 11:37:36 ID:PuQbGuLL0
age
141名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 13:45:36 ID:+kailA9hO
ルクレ「冷蔵庫の中にこんなのがあったわよ。
せっかくセフィロスが遊びに来てくれたんだからこれでお祝いしましょ!」
つ【ビール・枝豆】
セフィ「…祝われるような事なのか?」
ヴィン「ルクレツィアが喜んでいるのだ…構わないだろう」
シェルク「まあ彼女が喜ぶ気持ちはわかりますけどね」
セフィ「祝いというには少々親父臭い気もするが…酒は嫌いではない、良いだろう」

ルクレ「育ててあげられなかったのは哀しかったけど、
成長した子供とお酒が飲めるって良いものよね…」
ヴィン「酌をしよう、ルクレツィア」
ルクレ「あら、ありがと」
セフィ「おい赤マント、酒」
ヴィン「…何故私が」
ルクレ「ヴィンセント…私の子供は嫌い?」
ヴィン「いや、そんなことは」
セフィ「酒」
ヴィン「………」
シェルク「(思いっきり尻に敷かれてますね…)…痛!」
ルクレ「子供はダメよ」
シェルク「わ、私はこう見えても」
ヴィン「19歳も未成年だろう」
セフィ「子供は枝豆でも噛っているのだな」

…アハハヤダ-ドンチャンドンチャンハハハ…
シェルク「ポリポリ……うぅっ、空しい…('A`)」
142名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 16:36:47 ID:4vZxPr270
つ【こどもビール】
143名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 20:23:11 ID:KTwuzQjK0
つ【黒ビールに見せ掛けコーラ】
144名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 20:26:06 ID:PuQbGuLL0
つ【柿ピー】
145名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 14:00:54 ID:LxWL1uAY0
ヴィン「ぅああぁぁぁああ!!蒸し暑い!!!リミットブレイクしそうだ!!」
シェ・ルク「こんな所で!!!!!!!!!!」
ヴィン「ああああああああっ!!」
    
     il  li"
     :il ::li"
     :i   li
     ゙:il li
       l l:
      、;i i,,
 ヽ、 へ、,ジ,..,,,,_ ンヾ,w/(,
  ろ  ./ ゚ 3  `ヽーっ (   
  、 ) l ゚ ll ⊃ ⌒_つ そ ピシャァァァン!!
  )  `'ー---‐'''''"  (
  '⌒ヽ/V⌒v、/⌒W⌒ヽ 


  ↓以下いつもの流れ↓  保守。
146名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 01:20:27 ID:ezDHgPmC0
age
147名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 04:11:24 ID:xZlboQrM0
>>145
被害者はロッソなのか?w
148名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 13:32:22 ID:WD2rujo20
hosyu
149名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 14:20:26 ID:WvQYwJK70
ルク「今日は前から気になってたお酒を買って来たの! 今夜は皆で乾杯でもしましょうよ!」
ヴィン「ああ、それはいい考えだな……」
シェル「そうですね。飲みましょう」

〜そして夜〜

シェル「ふぅ・・・・・・。」
ヴィン「どうしたシェルク? 顔が赤いぞ、もう酔ったのか?」
シェル「はい、少し……ふぅ」
ルク「うふふ。やっぱりヴィンセントは顔色変わらないのね」
ヴィン「そうか? 私は、酒が強い方なのかもな。シェルクはやはり、まだ子供だな。フフ」
シェル「また子供扱いですか! 私はもう大人です!」
ヴィン「フ、そうか。ルクレツィア、もう一缶くれないか。まだまだ飲めそうだ」
ルク「分かったわ。シェルクは?」
シェル「私は結構です。そろそろ休みますので」
ヴィン「アルコール、シャルクにはまだ早かったようだな」
シェル「・・・・・・。」
ルク「ヴィンセント〜?」
ヴィン「ルクレツィア、なんだ?」
ルク「さっきと同じお酒でいいかしら?もうひとつの方はシェルクが飲んだので最後だったみたい」
ヴィン「ああ、構わない。頼む」
シェル「・・・・・・寝ます。それではルクレツィア、ヴィンセント。おやすみなさい」
ヴィン・ルク「おやすみ。」



ルク「あ、そうだ! 言い忘れてた。」
ヴィン「ん?」
ルク「ヴィンセントが飲んでるのは、子供ビールって言って、ノンアルコールビールなのよ」


ヴィン「・・・(´・ω・`)え?」
150名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 14:21:44 ID:WvQYwJK70
お目汚し失礼してます。

>>142
っ【こどもビール】頂きました
151名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 18:39:19 ID:WrTHwauD0
>>150さん、ナイス!w
セフィロスはカエッタノカ。ノムノガ逆ッテw
152名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 03:40:51 ID:joxs0XuFO
ほす!
153疑う事を知らない:2006/07/29(土) 16:01:11 ID:Cv9e9KbE0

ヴィン「ん? 最近のビールは色が黒いのか?」
ルク「それね、黒ビールって言うのよ。安かったの」
ヴィン「ほぅ……私は全く世の中を知らないのだな。学ばねばなるまい」

ゴクゴクゴク・・・

ヴィン「っおぉぉぉぉおお! ふむ。ちょっと炭酸がきついな。それに甘い。」
ルク「(*'ω'*)」
ヴィン「黒ビールか……」
シェル「それコーラですよ」

ヴィン「・・・(´・ω・`)え?」

ルク「ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」
シェル「( ´_ゝ`)フゥ......」







セフィ「m9(^Д^)プギャー」
154名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 17:11:29 ID:SzDHdSr40
>>153
4人とも顔文字合いすぎwww
155名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 19:30:55 ID:kcmQ35Oy0
アゲ
156名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 18:53:14 ID:0HHyBbm00
シェルク「冷蔵庫の中も少なくなってきましたね」
ルクレ「そうねえ、宴会しちゃったものね」
シェルク「外に買いに行ければいいのですけど…私たちはここから出られません」
ヴィン「外から来た人間が一人いるではないか」
セフィ「ん?」
シェルク「そうですね、選択の余地はありませんが…」
セフィ「この俺に買い出しにいけと言うのか?」
シェルク「うっ…(ちょっと怖い)」
ルクレ「お願いよ、セフィロス。私達は何でか出られないの。
  お母さんね、貴方が出来た時みんなを幸せに出来る子が産まれますように〜っt」
セフィ「………ふん、この俺しか出られないと言うのなら仕方ないな」
   バタン
ルクレ「セフィロスがいてくれて良かったわね…あの父親でよくあんな良い子に育ってくれたものだわ(感激)」
シェルク「ここに私達を閉じ込めた人は、一体どうする気だったんでしょうか」
ヴィン「…まあ、動かなければ食べなくても私達は問題ないが…」
シェルク「私はそうはいきません。貴方達だけ断食してください」
  …ゴト…
ルクレ「…?今何か音がしなかった?」
シェルク「私も押入から何か聞こえましたが」
ルクレ「嫌だわ、泥棒かしら。ちょっと、ヴィンセント見てみて」
ヴィン「こんな何もない部屋に入っても取るものはないと思うが……真っ暗だな」
ルクレ「部屋は明るいのに、押入だけ真っ暗なの?…あらほんと、何も見えないわ」
シェルク「どうしたんですか?」

  ガション!
157名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 18:54:46 ID:0HHyBbm00
ネロ「こんにt」
シェルク「qあwせdfrtgふじこpl…!!!」
ヴィン「………!!」
ルクレ「キャーーーー!おおおおおおおしいれの天井から人が生えてきたわよ!!?」
ネロ「うるさいですね。なんですか、落ち着きのない…」
ヴィン「お前…確かネロ…なんの用だ」
ネロ「流石ヴィンセント・ヴァレンタイン、一番立ち直りが早かったですね…
  いえ、ちょっとアルバイトに雇われましてね…」
ルクレ「ヴィンセントの知り合い?似てるけど、弟さん?」
ネロ「失礼ですね…僕の兄さんは逞しくて優しくて格好良くて強くて素晴らしいヴァイス兄さんただ一人です。
  こんな根暗男を兄に持った覚えはありません。似てるなどとんでもない」
ヴィン「私こそこんな変態を弟に持った覚えはない…何の用だと聞いている」
ネロ「銃を向けないで下さい。配達ですよ、配達…アルバイトでお金を貯めて兄さんに素敵な上着を買ってあげるのです…
  フフフフフ…ヴィンセント・ヴァレンタイン、ちょっと手を闇の中へ入れてみてください」
ヴィン「…?…これは」

  【ヴィンセントは食料品を手に入れた!】

ネロ「この押入の中に闇の入り口を作っておきます…ご要望があらば手を入れてみて下さい…
  色々入れておきますので貴方なら好きに取り出せるでしょう…
  他の人が手を入れた場合はどうなるか…僕にも分かりませんがね…」
ルクレ「……ま、まあ便利になったんじゃない?」
ヴィン「…そうだな…(そんな危険な穴を部屋に放置して置いて良いのか?)」
ネロ「それでは僕はこれで…ふふふ…兄さん…待ってて…」
ヴィン・ルクレ「…………………………………」
    バタン
セフィ「おい、買ってきてやったぞ…なんだ、まだ食い物は残っているではないか」
ルクレ「あ、あらお帰りなさい。ごめんなさいね、ちょっと事情があって調達できたのよ」
セフィ「まあ良い。金はワリカンだからな。
  ところでその娘は気絶しているようだが、何かあったのか」
ルクレ「あらやだ、シェルクさん、ちょっとしっかり」
   【部屋に四次元押入が出来た。】
158名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 22:10:08 ID:j4i9SK+q0
給料はいくらなんだ!wwwていうか闇の穴がある押入れって
かなり物入りそうだなぁ。まあ、とにかく乙
159名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 22:14:45 ID:As61DAZN0
変態宅急便ワロスwww
160名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 23:00:57 ID:j4i9SK+q0
つ【ドブネズミ】(使い方はまかせた!スタコラサッサ(´ー`)」 )
161名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 12:09:48 ID:zLHslRpnO
シェルク「…はっ!」
ヴィン「気が付いたか」
シェルク「お、お、押し入れの中に変態パンツ仮面が潜んでます!
  この部屋は危険です早く出ましょう早く!」
ルク「落ち着いて、あの変態さんはもう帰ったわ」ヴィン(元仲間に凄い言い草だな…)
セフィ「俺が出ている間にそんな変質者が…押し入れに潜んでいたと?」
ルク「あ、セフィロス触っちゃダメ…」
セフィ「なんだこの押し入れは?真っ暗な穴が(ズボ)」
ルク・シェ「あ」
セフィ「うぉあ!?何か手にぬめぬめした冷たいものが当たったぞ!?」
ヴィン「…私が手を入れた時には何とも無かったが…」
シェル「ヴィンセント以外は何が起きるか分からないと言ってましたし…」
ルク「何が入ってたの?えい。(ズボ)」
シェル「あ」
ルク「…ひゃあ!なにかもそもそしててちょっとチクチクしたのが当たった!」
セフィ「そんなものは当たらなかったが…どれ、ん?何かふわふわしてあったかい…」

シェル「……………」
ヴィン「……」
シェル「べ、別にやりたいなんて思ってませんからね!子供じゃないんですから!」
ヴィン「何も言ってない」
シェル「ぅぐっ…」
162名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 12:56:40 ID:qEWKLMRP0
良スレ!!
163名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 13:32:06 ID:y0cRD80a0
ドブネズミなのか?ハリネズミなのか?w両方か!?w
164名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 14:19:16 ID:r4iWWiQP0
闇の穴の中は一体どうなってるんだ?ww
ブラックボックスゲームなのか。
165名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 16:01:41 ID:x6IV0rsh0
ほっしゅ
166名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 16:25:47 ID:a64aqQiT0
つ【ゲームセンター】
(閉じ込められてる部屋のドアの先にある。ゲームセンター内には出口無)
1671/3:2006/08/01(火) 18:51:48 ID:NGUh+WDo0

  コンコン
???「こんにちわ〜」
ルクレ「誰か来たみたいね?」
セフィ「一体誰だ(ガチャ」
ヴィン(普通に開いたな…)
シェル(……開きましたね)
ケット「ども〜こんにちわ〜♪」
ルクレ「あら、喋るぬいぐるみ」
ヴィン「ケット・シー…今日は本体の方じゃないのか」
ケット「なんや一人増えとりますな?お三方が退屈しとるやろ思って面白いもん持って来たんですけど」
ルクレ「どうなってるの?ロボットなのかしら?ちょっと見せてみて♪」
ケット「わー、分解せんといてください〜!ひらきは嫌ーーー!!!」
シェル「ちょ、ちょっとルクレツィア・クレシェント!二人も見てないで止めて下さい!!」

ケット「危なかった…シェルクはん助かりましたわ…」
ヴィン(ちょっと中見てみたかったな…(´・ω・`))
セフィ「ところで面白いものとはなんだ?」
ケット「はいはい、ドアの先にゲームセンター作りましたんや。外には出られませんけど遊んだって下さい。
  全員が帰りはったら部屋ごと片しますんでー」
セフィ「ゲームセンター?なんだそれは」
ルクレ「ゲームをやる広場って事でしょ?」
シェル「行ったことありませんね」
ケット(この四人…大丈夫やろか…)
1682/3:2006/08/01(火) 18:54:01 ID:NGUh+WDo0
セフィ「ほう、部屋いっぱいにモニターが何台も置いてある…結構うるさいな」
ルクレ「へえ〜…どうせならさっきのねこのぬいぐるみを分解してみたいところだけど、
  ここも結構面白そうね」
シェル「これがゲームセンター…この少ないパネルで操作するのですか…
  …ふっ、こういうのは得意です(ガタ」
セフィ「俺もこういうところに来た覚えはないが、この人数いて全員一度経験ないのか?」
ヴィン「私が学生だった頃はパッ○マンくらいしかなかったからな…
   ゴールドソーサーでは殆どクラウドが遊んでいたが」
ルクレ「…私の頃はテレビゲーム自体なかったわよ」
セフィ(…………見た目は若くてもやはり俺の母な年なのだな……)
シェル「なにせ10歳でDGSに捕まりましたからね…(ピキューンズガンガガガガチャラリリ」
ルクレ「ねえねえヴィンセント、機械苦手でもこういうのなら出来るんじゃない?>ガンシュー」
ヴィン「似たようなものを散々やった覚えが…足場が動かないだけましか」
セフィ「小娘…凄まじいものだな……;;」
シェル「こういうの得意ですから…(ファイヤーアイストーダイアキューブレンダージュゲバヨエーンバヨエーンバヨry)」
セフィ「(視線が動かない…)俺も何かしてみるか…」

        【数時間後】

セフィ「おい、そろそろ帰らないか?いい加減腱鞘炎になりそうだ」
ヴィン「こういった画面を見つめるものは慣れないな…目が痛い…」
ルクレ「元から赤いから気付かなかったわ、シェルクさんは?」
セフィ「あの娘ならまだやっているぞ。ハマったようだ」
ルクレ「良くないわねー近頃の子はゲームばっかりして!」
ヴィン「どうせ外には出られんのだ。疲れれば戻ってくるだろう」
ルクレ「シェルクさーん?私達部屋に戻るわねー」
シェルク「………………これが終わったら戻ります………」
1693/3:2006/08/01(火) 18:57:24 ID:NGUh+WDo0
ルクレ「ふぁー、おはよう。昨日は目を酷使したからなんだかシパシパするわ」
ヴィン「シェルクは……戻ってきたのか」
シェル「ええ…おはようございます…」
ルクレ「ちょっと疲れてるみたいね。まさか一晩中やってたの?」
シェル「…ノーミスクリアしたら宇宙を救いに行かされました」
ヴィ・ル・セ「…はぁ?」
シェル「………ほら、キン○スカッシャーのコイン………」
ヴィン「…………シェルクはゲームの中にはいるのが得意だからな…」
ルクレ「…………………………………」
セフィ「…………………熱血してる?」



…年がばれるな。好きだったとだけ言っておこう。
反省はするが後悔はしていない。
170166:2006/08/01(火) 19:09:06 ID:a64aqQiT0
>>167-169、代わりに書いてくれて礼を言おう。
ゲームセンターをうまく使ってもらえたことに感謝する。
年がばれても恥ずかしがる必要なんて無い!
171名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 19:11:22 ID:6acMO6CoO
乙。
そういえばゲームの中に入り込んで冒険が始まるアニメだったな。懐かしい。
とりあえずお前が同年代なのは分かったw
172名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 02:14:31 ID:t4+adOCH0
つ【トンべリ】
173名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 14:51:14 ID:/m7WwTBe0
つ【ドンペリ】
174名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 15:59:35 ID:t4+adOCH0
ドンベリ!?w何故にドンベリ!?????ww
175名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 00:40:49 ID:c7d6Oum+O
ルクレ「シェルクさんってそんな見た目でも19歳なのよね」
シェル「あなた方ほどではありませんけどね、まあ一応は」
ルクレ「恋人とか好きな人とか出来たりしなかったの?」
シェル「私達のいた世界はそんな愛や恋などといったものとは無縁でしたから…
  …気に掛かっていた男性はいましたが、当時の私は本当の子供でしたし
  兄のように思ってました…恋愛感情とはいえませんね」
ルクレ「その若さで悲しい人生を送ってたのね…ウッ(;ω;)」
シェル「…もう、どうでも良い事です。…私にだけ話させるつもりてすか?」
ルクレ「…(振り返る)」
ヴィン(そこで私に振るのか!)
ルクレ「今好きな人、いる?」
ヴィン「ぐ……ぃ………ぃる…」
ルクレ「…どんな女性?」
ヴィン「ううぅ……か…科学者で、いつも一生懸命な姿が美しくて…少し気が強い…
  栗色の長い髪を高いところで結っていて……動くたび揺れる髪も綺麗だ……
  服は白衣で…スカートがどちらかと言えば似合っていると思うな…(…君は綺麗だ)」
シェル「………許しませんよ」
ルクレ「……」
ヴィン「どうした、シェ」
シェル「許しませんよ、確かに姉さんは白衣の似合う美人科学者で
貴方好みに髪だって束ねてますけど姉さんは貴方には勿体ないですよ!」
ヴィン「Σ(゚Д゚;)…な、一体何を言い出すのだ!」
ルクレ「………そうなんだ…」
ヴィン「Σ(´Д`)!!」
ルクレ「あれから26年も経ってるもの…貴方だって好きな人くらい出来るよね…
  私、貴方を苦しめてばっかりもんね…良いのよ、ヴィンセント」
ヴィン「ごっ、誤解だっ!濡れ衣だっ!私は心変わりなどしていない!信じてくれルクレツィア!」
ルクレ「…そっか、最初から私の空回りだったんだ…ずっと好きだったお姉さんと幸せにね。
こう見えて優しい人だからシェルクさんも反対しないであげて…グス…」
ヴィン「うわああああ誤解だってばるくれつぃああああぁぁぁ…」
シェル「…フッ」
176名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 00:57:14 ID:6kZoAMDd0
ちょwwなんだいったい!w
177名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/03(木) 01:08:24 ID:LZUWztlU0
シェル「ルクレツィア天然?」
ヴィン「おま…(´;ω;`)」
178名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 12:18:06 ID:AdVddw6b0
ルクレ「私の大切な人はもうセフィロスだけよ…ウッ」
セフィ「なんだなんだ(゚Д゚;)」

ヴィン「彼女はいつも一方的だ…(´・ω・`)」
シェルク「そうですね」
ヴィン「それに、思い込みも激しい…(´;ω;`)」
シェルク「本当にw」
ヴィン「ルクレツィアァ…(ノдT)*・。*」
179名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 15:06:50 ID:gFiJ6Xfu0
黒シェルと天然ルクレテラモエス
180名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 16:26:18 ID:6kZoAMDd0
ていうか本当に台詞ぴったしだなぁおいw
181名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/03(木) 16:28:07 ID:Xt5rbmon0
なんとかこの誤解を解きたい!あもーれ


→もっと誤解を招く展開に
182名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 16:30:17 ID:6kZoAMDd0
そしてトンベリかドンベリを!w
183名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/03(木) 16:42:06 ID:Xt5rbmon0
ヴィン「……」
シェルク「ぁーあ 落ち込んじゃった」
ルクレ「?私なんか気付かせたこと言った?」
セフィ「(思いっきり言った気が…)」
シェルク「それにしてもルクレツィアさんとセフィロスどこらへんが似てるんでしょうか?」
ルクレ「……」
セフィ「……」
ルクレ「そういえば分からないわね…顔?」
セフィ「この銀髪は誰に似たんだ…」
ルクレ「髪の色はジェノバじゃないかしら」

やいのやいの



ヴィン「……どうにでもして(´;ω;`)」
184名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 15:43:27 ID:N03UNxRvO
ヴィン「最近のおまえを見ていると」
シェルク「何ですか?」
ヴィン「…何故か激しい既視感におそわれる」
シェルク「はぁ」
ヴィン「何というか…甘いのだ」
シェルク「甘い?」
ヴィン「そうだ。とても甘く…いや甘すぎて…くっ!頭が痛くなる…っ!」
シェルク「?」
ルクレ「みんなー、アンパンできたわよー」
ヴィン「ヒィィィイイイイイィィィィッッッ!!!?」
185名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 16:22:27 ID:utoVhS7g0
>>181

ヴィン「ルクレツィア・・・・・・勘違いしないで欲しい。私は君だけを・・・・(ドキドキドキドキ・・・言える・・・・!)」
シェル「あ、そういえばルクレツィア博士、あなたはどうなんですか?」
ヴィン「・゚・(ノД`)・゚・。」
ルクレ「何が?」
シェル「好きな人とか、いるんじゃないですか?」
ヴィン「(0゜・∀・)wktk」
ルクレ「私が興味あるのは、研究の事ばっかだったからなぁ。うーん」
シェル「でもルクレツィア博士は人妻でしたね。宝条博士とセフィロスもいますし」
ヴィン「orz」



もっと誤解というか、話が流れただけになってしまった。
186名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 16:30:01 ID:Aui6KSCZ0
シェルクってルクレツィアの記憶持ってんだから
どう考えてもわざとだよな…
1871/2:2006/08/04(金) 17:43:25 ID:utoVhS7g0
>>172-173>>182

ルクレ「こうも暑いと、もう何だか何もかもが嫌になるわね」
ヴィン「私もだ………(ルクレツィア……誤解を解かなければ………)」
シェル「そうですね。何か冷たいものでも食べましょう。
     ヴィンセント・バレンタイン、あの押入れから何か持って来て下さい」
ヴィン「分かった」
ヴィン「(ごそごそごそ・何か細長いものを発見)そうめんか?(ひっぱる)」
セフィ「痛いぞ!何をする!!」
ルクレ「あら」
ヴィン「……………何をしている」
セフィ「……………お前に出来る事があって、俺に出来る事が無いとはおかしいとは思わないか?」
シェル「つまり、飛び込んだんですか?この闇の中に?」
セフィ「………………………」
ヴィン「……………そうか(再度、中をごそごそ)」
ルクレ「アイスが食べたいわ」
セフィ「カキ氷が食べたいぞ」
シェル「冷たいおしるこが食べたいです」
ネロ「(ちょっ……そんな一気に注文されても)」
ルクレ「あ、お酒も飲みたいわね」
シェル「………ドンペリ……というものを飲んでみたいです」
セフィ「子供の癖に」
シェル「私は子供じゃありません」
ルクレ「セフィロス、私がいる限りあなたはずっと子供だわ」
セフィ「……………か、母さん」
ヴィン「(ドンペリドンペリ……)」
ネロ「(お前ら注文多すぎ、え?何?トンベリ?)」
ヴィン「あ(何か見つけた・ひっぱる)」
ヴィン「………………………………………(トンベリゲット・なぜこんなものがこの中に……)」
ヴィン「………セフィロス、戻ってきたお祝いだ。トンベリをやろう(投げる)」
1882/2:2006/08/04(金) 17:44:52 ID:utoVhS7g0
セフィ「お前も中々良いや…………(ナイスキッチ)」
ルクレ「何かやけに大き……………」
シェル「(ドキドキ)私、初めて見………」
セフィ「( ゚д゚ )」
ルクレ「( ゚д゚ )」
シェル「( ゚д゚ )」
ヴィン「こっちを見るな。中にあったんだ」
ルクレ「中に?こんな狭いところにずっと居たのかしら?気になるわ」
セフィ「…………中に戻すぞ(闇の中にぽーいっ)」
ルクレ「ああっ!折角暇つぶしが出来たと思ったのに!」
シェル「どうやってですか?」
ルクレ「前に実験道具セットが届いたでしょ?この部屋には一応調理道具も揃っているみたいだし」
シェル「……………………」
ネロ「つ【ドンペリ・カキ氷・おしるこ・アイス】」
ヴィン「あ、あったぞ(ドンペリ・カキ氷・おしるこ・アイス)」
ルクレ「流石ね、ヴィンセントv」
シェル「……………飲んでみていいですか?」
セフィ「どうせ誰も止めないだろう」
ルクレ「はいはーい、グラスよ。ほらほら、冷たいうちにこれも食べなきゃ」
セフィ「ドンペリ一本入りマース」
ヴィン「私も飲むぞ」
シェル「私が開けたいです」
ルクレ「まだまだ子供ねv」
ヴィン「フ………」
シェル「子供扱いしないで下さい!」
セフィ「一本丸ごと貰うぞ」

翌日、冷たいものを食って、飲んで、四人ともトイレ御用になったとさ


ネロ「僕、なんだかとても眠いんだ」
189名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 20:30:09 ID:8XvFtFVj0
ネロがフランダ○スの犬っぽくなってる!w
まあ、GJ
190名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 20:45:30 ID:SP2+JF/W0
やっぱネロって聞けば誰でもフラダンスの犬を思いつくよなwww
191>>173:2006/08/04(金) 20:46:22 ID:VE22FkRA0
サンクス!【ドンペリ】のネタ出した人です。
てかセフィロスキャラ変わっとるwww
192名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 20:59:28 ID:8XvFtFVj0
トンベリ出した者だがwトンベリとドンベリうまくかけたようでw
193名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 22:26:41 ID:Ilkx98ru0
4人と1人のキャラが良すぎだwGJ!
194名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/04(金) 22:56:28 ID:VCMqKoqK0
>>190だからスランダースだたのか!言われるまで気付かなかった…
なんかネロ可愛いなw
195名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 22:59:54 ID:8XvFtFVj0
ネタ尽きたのかな?まぁ、無いときの為に投下するか

つ【テレポストーン】【海(ドアを開けたら前が海かテレポストーンかはマカセル】
196名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 11:13:12 ID:OM4gdLv1O
シェ「トンベリと言えば必殺技みたいのがありましたね」
ヴィン「ああ、「包丁」か?」
シェ「確か近くの相手を包丁で突き刺す技でしたね」
ヴィン「そんな技だったな」
ルク「なら私たちは安心ね。さっき闇の中に放り投げたしね」
セフィ「あの中、誰か居なかったか?」
ヴ、ル、シ、セ「…………」

ネロ「うわああぁあぁぁぁ!!!!兄さん助け………プス!
ヴ、シ、ル、セ「((((; ゚д゚)))」
197名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/05(土) 12:45:11 ID:XKotF1qm0
Σトンベリ改めて思う怖さ


ヴィンセントのアレイズ

ヴィン「その…すまんかった…」
ネロ「(´;ω;`)ふぇぇぇぇ兄さ〜んえっぐえっぐ」

198名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 13:17:26 ID:zK1eoMd50
ルクレ「セフィロス、それ、何持ってるの?」
セフィ「ん?ああこれか。闇の中で拾った石だ。
  真っ暗だったから良く分からずに掴んでしまったが…」
シェル「魔力を帯びているようですが、マテリアの一種じゃないでしょうか」
ルクレ「興味あるわねー、ちょっと貸して?」
セフィ「たまたま手に掴んだだけで欲しかった訳ではないからな、別に構わないが」
ルクレ「やった、謎のマテリアゲトー♪」
シェル「しかし、闇の中に飛び込んでよく平気でしたね」
セフィ「ふっ…お前たち凡人とは鍛え方が違う」
シェル「私が放り込まれたときは、シールドを張っていなければ死ぬところでしたが…」
ヴィン「そういえば、ユフィも耐えられなかったようだな」
ルクレ「これ、どうやって使うのかしら…ん〜〜?
  そうだ、セフィロス、闇の中に入ってみた感想は?」
セフィ「……黒い精子に追い掛け回されたな」
ルクレ「……精子…?」
セフィ「どう見ても精子だったぞ、あれは」
ルクレ「えーと。なんだかとっても危険な所だってことは分かったわ」
シェル「女の子には特に危険ですね」
ヴィン「………他の人間にはそんなものが襲い掛かって見えるのか…
   見えなくて良かったようなどんなものか気になるような」
199名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 13:18:13 ID:zK1eoMd50
ルクレ「そうだ。闇の中にあった石だからカオスに何か反応しないかしら?」
ヴィン「む?…いや、魔力を感じはするが何も無いな」
ルクレ「うーん。ちゃんとした解析機があればいいのに」
シェル「SNDで見てみましょうか?」
ルクレ「そっか、新SND端末(>>28)ならマテリア内の知識を見られるんだっけ」
シェル「今回は再生の方はしませんよ…それでは」
セフィ「……センシティブ・ネット・ダイブ?」
ヴィン「ネットワークの中に自分自身が入り込むシェルクの能力だ」
セフィ(今度やって…)
ヴィン「…今度俺も試してみようとか思ってないか?」
セフィ「ギクっ」
ルクレ「どう?シェルクさん」
シェル「これ、私たちの世界のマテリアではありません。きっとライフストリームから流れてきたのではないかと。
  これを使うと、自分の知っているセーブポイントにテレポートできるそうです」
ヴィン「つまり、これを使えばこの部屋から出られるのか」
ルクレ「あっ、じゃあ私海に行きたい!せっかく夏だし!!」
シェル(……この部屋から「脱出する」という気はないのですか?この人。)
セフィ「海か…いいな、海で遊ぶというのも」
ルクレ「私、まだまだ水着姿もいけるわよー♪」
シェル「どうせ私は19歳でも幼児体型ですよ…('A`)
  それでは、ヴィンセント・バレンタイン、やってみてください。世界中旅して廻っていたのでしょう?」
ヴィン「ああ…それでは…セーブポイント…海、海、うみ……」

  ぴかっ!!
200名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 13:20:16 ID:zK1eoMd50
シェル「………本当にテレポートしたようですね……」
ルクレ「確かに、部屋から出られたみたいね…」
セフィ「だが、この内装…昔見た覚えがある」
シェル「確かに、海には違いないですけど」
ルクレ「確かにセーブポイントもあるわね…でも、これじゃ泳ぐわけにも行かないわね」
ヴィン「………すまない……」
セフィ「俺まで出られなくなったではないか…('A`)」
ヴィン「一石二鳥だからと、散々ここでへんかマテリアを付けて戦わされていたせいでな…
   つい思い浮かべてしまった……すまない、私の罪だ……」
シェル「あの謎のマテリアも消費されてしまいましたし…どうやって出ましょう?」

  【神羅飛空挺ゲルニカに閉じ込められた】
201名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 23:28:58 ID:zWENVKuF0
うげぇ〜wwゲルニカ懐かしいなw
すごい気持ち悪いモンスターいたなぁw

なにやってんだよヴィンwワロタ
202名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 00:38:34 ID:2ztmAK3qO
シェルクって誰だっけ?
203名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 00:57:15 ID:UdGli8Vf0
DCにでてくるディープグラウンドの一人だよ
204名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 01:18:26 ID:UdGli8Vf0
更に細かく言うとツヴィエートの1人
205名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 08:24:21 ID:2ztmAK3qO
DCやってない(´・ω・`)
>>59の目が光ったりしてる子で桶?
206名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 08:50:28 ID:qbXyZg330
目がオレンジ色に光ったりナワトビみたいな武器持ってる小柄な女の子
207名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 08:53:14 ID:qbXyZg330
…つーか>>59を開いたらそのままシェルクの画像じゃないか
208名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 10:10:54 ID:UdGli8Vf0
まあ、そうだなw眼からビームが出たら光違いだけどなw
209名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 10:57:03 ID:VbJtFNgB0
避難所にシェルヴィンルクスレ作ろうか?
DCやったことない人多いなら、シェルクとルクレツィアの
設定解説書いておいた方が良いのかな。
210名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 11:29:30 ID:UdGli8Vf0
かも知れないね〜。シューティングゲームってやる人少ないみたいだしw
ボクハヤルケドネw
211名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 11:51:29 ID:qbXyZg330
やってもいないゲームのネタスレに来る人っているんだね
212名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 11:58:42 ID:R07kujeOO
7はやった事があって、ヴィンセントとルクレツィアが閉じ込められてて、
セフィロスも乱入してるからシェルクが誰か分からなくても3人に期待して見てるって人とか?
人妻とその息子と間男wだし。
213名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 12:28:57 ID:UdGli8Vf0
まあ、なんにせよ知らない人の為に紹介っぽいのはあったほうg(ry
214名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 12:31:52 ID:+NOjvzUz0
>>213
半年ロムれ
自分で調べればいいだろ
215名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 12:41:52 ID:UdGli8Vf0
そうか、自分で調べさせればいいのか。気づかない俺バカスギルアホスギルクズダ…
216名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 12:55:04 ID:+NOjvzUz0
>>215
おまえいろんな閉じ込めスレで空気読まない書き込みしすぎだよ
とりあえずガチで半年ロムれ
217名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 16:38:49 ID:ZlbpxiRz0
俺ロムるの意味すら知らん。
218名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 16:42:33 ID:qbXyZg330
ググれば簡単に出てくる言葉なのに?
219名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 20:29:37 ID:/7WuZ0Jq0
セフィロス「『ググれ』とは何だ?小娘」
シェルクつ【知っているがお前の態度が気に入らない】
セフィロス「ぬなっ…!?」
ルクレツィア「まあ、二人ともすっかり仲良しね」
ヴィンセント「そ、そうなのか…?」
220名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/07(月) 15:13:53 ID:jzIawtEA0
まだ棺桶ネタが無いので。
つ【棺桶×3(大、中、小)】
221名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/07(月) 16:13:25 ID:UmqWF51W0
>>220
それ止めようや
なんか「お題を出せば書いてくれる」とか勘違いしてる夏厨がいるみたいだからさ
つーかお題を出すくらいなら自分でネタを書けよ
222名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/07(月) 22:52:21 ID:l6GqHBrz0
夏だな…
223保守ネタ 1/4:2006/08/08(火) 00:05:36 ID:k8C3xxYA0
ルクレ「…ということはシェルクさんはお姉さんと長年引き裂かれて
   ようやく再会できたのもつかのま、お姉さんは
   妹を救う為に自らの身を犠牲にされた、という事なのね
   …なんてお気の毒なの…!!」
シェル「…過去を悔いてばかりはいられませんから…それに…
   所詮他人の事など、どうでもいいことでは?」
ルクレ「いいえっ!他人事だなんて!
   私には痛いほどあなたのお姉さんの悲しみが分かるわ!
   血を分けたたった一人の身内を救えないもどかしさ
   この手で抱きたい時にその身が見つからない虚しさ…
   世界の誰よりもお姉さんの気持ちが私には分かるわぁあ〜!!!!」
セフィ「……随分情熱的な女性なのだな…」
ヴィン「君のその、客観的な感想が随分平和に聞こえるな」
ルクレ「是非お姉さんの代わりにあれこれと手ほどきをしてさし上げたいわ
   シェルクさんも今まで殺伐とした生活をされていて人として女性として
   当然の事を身につけていらっしゃらないでしょう?
   お姉さんもきっと失った時間を取り戻したいと考えておられたと思うわ!」
シェル「…あの…何故唐突にそんな話n、えっちょ、何処行くんですか?!」
ルクレ「まずは、基本をね♪ちょっと二人共キッチンをしばらくお借りしますよ」

バタン

セフィ「扉まで閉めていったぞ」
ヴィン「ふっ、今の私は冴えているぞ…セフィロス、ドアに耳を当ててみろ」
2242/4:2006/08/08(火) 00:07:47 ID:pJzJBlHt0
扉の向こう
「……基本中の基本は玉葱ね……」

セフィ「た、玉葱?」
ヴィン「そう、玉葱だ。私の罪の原点、ニブルヘイムの神羅屋敷の日々で
   私の唯一の彼女との輝かしき思いd」
セフィ「御託はいい、つまり、何だ?」
ヴィン「…つまり…彼女は料理を教えているんだ…彼女のサンドイッチは絶品だった
   あの日、わたs」
セフィ「五月蝿い、中の声が聞こえないぞ」

扉の(ry
「……薄く薄く切るのよ…厚さを均一にするのも重要ですからね……」

ヴィン「ほら見ろ、メニューはサンドイッチだな。
   ニブルヘイムの丘の上、私は涼やかな風を受け現実から暫し逃避し
   夢の中の彼女の笑顔を貪っていた、そして彼女の声で現実に引き戻された時
   先ほどの幻が吹き飛ぶ程の彼女の笑顔g」
セフィ「これ以上、雑音を垂れ流すつもりなら斬る」

扉(ry
「……中身を挟む時にははみ出さないよう気をつけて。初めてにしてはお上手よ」
  
ヴィン「……(美しいルクレツィア、私にはあなたの真の意図が分かる
   シェルク姉妹と、生まれて間もない我が子を引き離された自身とを重ねている事を
   この機会に我が子にも母親の深い愛を汲み取ってもらいたいという健気な思いも
   そして、その手料理にサンドイッチを選んだということは暗に私との丘での思い出を
   再現し私のこの罪深い身を癒そうという意図も…フッフッフッ…アモーr)」
セフィ(隣のしまりの無い顔が耐えられない…今すぐ斬るか?)
2253/4:2006/08/08(火) 00:13:01 ID:pJzJBlHt0
二人がキッチンに籠って数十分後

ルクレ「シェルクさんとても筋がよろしいわ〜さすが優秀な科学者の妹さんね♪」
シェル「と、言うわけで、基本だと言うので作ってみました
   ……どうでしょう?」
セフィ「……」
ヴィン「……」
セフィ「…おい」
ヴィン「……何だ」
セフィ「これはさすがに食べられないだろう」
ヴィン「…ルクレツィア、これは何か説明してもらえないか?」
ルクレ「プレパラートよ。ほら科学者としては基本でしょう?
   顕微鏡で観察する為の標本。
   玉葱の表皮細胞なんか学校で習ったと思うけど?」
ヴィン「…いや、私は理系は苦手で…」
セフィ「薄く切るのが重要…?」
ルクレ「そうよ、もちろん。まあ顕微鏡の性能にもよるんですけど…
   ここにある顕微鏡(>>87の小学校の備品)は原始的なものだから
   仕方ないんです。薄く切らないと細胞の様子がよく見えないのよ」   重要なのよ
2264/4:2006/08/08(火) 00:14:48 ID:pJzJBlHt0
ヴィン「…この妙に鮮やかな緑色の細胞の標本……」
ルクレ「うふふふ♪私の体内のジェノバ細胞を採取して検体にしてみました♪
   生命力が強いから顕微鏡で覗くと面白いのよ〜」
セフィ「……かあさん」
ヴィン「!!!!!」
セフィ「……かあさん、やっと会えた……」
ルクレ「セフィロス…」
セフィ「母さん、俺いい事思いついたんだ。この部屋を船として宇宙の闇を旅しよう」
ヴィン「なんか台詞が混ざってるぞ?!」
ルクレ「セフィロス、いきなり孝行旅行なんて、素敵だわ」
シェル「…いきなり二人の世界ですか、そうですか」
セフィ「そしてやがて我らは新しい部屋を見出しそこに約束の地を築く」
ヴィン「部屋の乱立は好ましくないんだが」
ルクレ「同居前提なんて、お嫁さんのキテがあるかしら♪うれしいけど」
シェル「思い込みの激しい人ですね…」
ヴィン「でも、そんなあなたが好きだーーー」
シェル「絶対聞こえてませんよ」
ヴィン「…いいんだ、聞こえてないと思うからこそ言えるのだから」
シェル「……意気地無し」
2271/4:2006/08/08(火) 16:54:31 ID:A8kfUlJQ0
>>195 すまん、俺はネタがなきゃ書けないんだ。
     つー訳で使わせて貰います。
     そして保守。


シェル「ずるずるずるずる。ずるずるずるずる」
ルクレ「どうしたの?」
シェル「いえ、ACのティファ・ロックハートの言葉がとても印象に残ってて」
セフィ「見たのか。俺について何か一言無いのか?」
ルクレ「………………思念体も本体も、マザコンだという印象しか」
セフィ「………………」
ヴィン「私はどうだ?」
ルクレ「一旦木綿にもなれるんですね」
ヴィン「………………」
ルクレ「暇ね。私達」
シェル「そうですね…………」
    「?……これは……(玄関のポストからテレポストーンハケーン)」
セフィ「テレポストーンだな。どこへ飛ばされるのか、分かるか?」
ルクレ「う〜ん。お母さんは分からないわ」
セフィ「そうか」
シェル「("お母さん"………それで良いですね)」
ヴィン「どうせ暇なら、使ってみるのも良いのではないか?」
シェル「ですが、どこへ飛ばされるか分からないのに使うというのも、とても危険だと思うのですが」
ルクレ「良いじゃない。使ってみましょ(ひったくって使用)」
シェル「あ」
ヴィン「君がそれで良いのなら」
セフィ「(暇だしな)」

【海に吹っ飛ばされました】
2282/5:2006/08/08(火) 17:00:52 ID:A8kfUlJQ0
ルクレ「あらvvv」
シェル「ここは…………」
セフィ「おお」
ヴィン「(暑い)」
シェル「…………海のようですね」
ルクレ「どこの海かしら?何か無いかな」
シェル「折角来たのに、あなたは………………」
セフィ「これは何んなのだ?(女性ものの水着二着)」
ヴィン「水着だな(暑い)」
ルクレ「あら、これは何かしら(男性ものの水着二着)」
シェル「水着………ですね。男性ものの」
セフィ・ルクレ「「水着が落ちてたぞ(わよ)」」
ルクレ「私たちの分もあるのねv」
ヴィン「全員分あるのか…………(暑い)」
ルクレ「じゃ、着替えましょv暑くて仕方が無いの」
シェル「私は…………」
ルクレ「ほらほら、あなたも来るの」
シェル「まぁ………どうでも、いいですけど」
セフィ「俺たちも着替えることになるのか」
ヴィン「そうだな………(暑い)」

【お着替えタイム終了】

ルクレ(リボンのついた白のビキニ)
シェルク(青に白のラインが入ったビキニ)
セフィ(真っ黒のブーメランパンツ)
ヴィン(赤の普通の海パン)
2293/5:2006/08/08(火) 17:01:26 ID:A8kfUlJQ0
ルクレ「皆似合ってるわね」
シェル「涼しくなりましたね」
ヴィン「((´ω`*)涼しい)(ル…ルクレツィアの水着………!)」
セフィ「で、着替えてどうする気だ?」
ルクレ「バレーボール見つけたのv(ボールを見せ付ける)」
シェル「これで何かするんですか?」
ルクレ「ビーチバレーしましょうよ」
シェル「……………チームは?」
ルクレ「彼らと私達じゃ身体能力に差が有りすぎるから、ジャンケンで決めない?」
シェル「それもそうですね」
セフィ「パーとグーだけだせば良いのだな?」
ルクレ「いっくわよ〜っ!さぁいしょーはぐっー!じゃんけんぽんっ!」
シェル「【パー】」
ルクレ「【グー】」
セフィ「【グー】」
ヴィン「(ルクレツィアと一緒になろうと後出ししたのに)【パー】」
シェル「ヴィンセント・ヴァレンタインとチームですか」
セフィ「母さんとか」
ルクレ「親子で頑張りましょうねv」
セフィ「うむ」
ヴィン「シェルクとか……………」
シェル「後出ししたのに、どうしてグーを出さなかったのですか?」
ヴィン「………………焦ったのだ」
シェル「そうですか………………」

【という訳でビーチバレー】
2304/5:2006/08/08(火) 17:02:04 ID:A8kfUlJQ0
ルクレ「ただやるだけじゃ面白くないから、罰ゲーム考えない?」
シェル「負けたチームが一日、勝ったチームの言う事を聞くと言うのはどうでしょうか」
ヴィン「…………!!何でも?」
ルクレ「それ良いわね。それにしましょ」
ヴィン「本当に?」
ルクレ「誓って」
ヴィン「wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!」
    「シェルク、絶対に勝つぞ」
シェル「はい」
セフィ「ふふん。神となる予定の俺に、敗北の二文字は無い」

【ル・シ・ヴ・セ・ゲーム・スタート】

ルクレ「はーい。じゃあ私からサーブするわね」
ヴィン「君のものなら何でも受け止めてみせる!」
シェル「(勝負になるのでしょうか………………不安ですね)」
ルクレ「そー…………れ!!!!(激しいサーブ)」
シェル「!!!」
    「ヴィンセント・ヴぁれれっつ(噛んだ)」
ヴィン「任せろ(取った)(ふわりと上手く上にボールが飛ぶ)」
シェル「ナイスです!(トス)」
ヴィン「(スパイクを打とうとする)」
ルクレ「セフィロス!ブロックお願い!」
セフィ「任せろ(ジャーンプ)」
ヴィン「(力任せに打つ)」
セフィ「何のこれしき!(全身でブロック)」
シェル「やった!向こうのコートに落ちました!」
ルクレ「私がいるわ!(スラディング)(ボールを取る)」
セフィ「よしきた!(そのまま強烈に打つ)」
シェル「ヴィンセント・ヴァレンタイン!!」
ヴィン「(カオスに変化)(羽でブロック)(相手コートにボールが落ちる)」
2315/5:2006/08/08(火) 17:02:56 ID:A8kfUlJQ0
ルクレ「( ゚д゚ )」
セフィ「( ゚д゚ )」
シェル「反則にはなりませんよね?カオスは彼自身ですし」
セフィ「ぐっ……………なら俺も!!イカになる)」
ルクレ「セフィロス……………!!立派に育ったのね…………!」
シェル「くっ…………」
    「私達のチームがサーブ、ですね。私にやらせて下さい」
ヴィン「任せた…………(カオスのまま)」
シェル「いっきますよー……………!!!(バチコーン)」
セフィ「(飛ぶ)」
ルクレ「(トスを上げる)」
セフィ「(そのままミラクルゴットショット)」
ヴィン「(思い切り対抗)(飛んでそれを受け止めようとする)」
セフィ「ふ……………」
ヴィン「(ボール共々吹っ飛ばされる)」
シェル「ヴィンセント・ヴァレンタイン!!!」
    「この………SND端末はないのですか!」

やいのやいの


化け物同士と女の子二名が争っている、と通報を受けて人が集まって来たのに驚いて、
間違って元の部屋に戻って来てしまったのは、ヴィンセントの失敗である
232名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/08(火) 18:32:05 ID:7HQJJ/0XO
ヴィンが阿呆の子でワロタwww
シェルクSNDして何する気だww
233名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 16:18:59 ID:7VDSVfKF0
ホシュ
234名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 20:16:33 ID:NVd1Llp10
保守

シェルク「気分が乗ってきたので、歌を歌います。『どうでもいい歌』」
シェルク「どーでもいいですよ♪」
シェルク「『私ねぇ 生まれて初めて雨に濡れたわ まぁ 空を見たのもツイこの間なんだけどね』
という、自分語り」
シェルク「どーでもいいですよ♪」
シェルク「『えぇ ボクのヴァイス兄さん ボクよりも強く 世界で唯一ボクを愛してくれた兄さん』
という、のろけ」
シェルク「どーでもいいですよ♪」
シェルク「『彼女が、幸せなら私は… 構わない……』という、自己満足」
ルクレ「まあ、どうでもいいんですけど」

ヴィン「( ´Д`)…」
セフィ「だいたひかる?」
235名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 20:48:00 ID:KKIGGdmh0
自分に惚れてるヴィンセントに向かって
「(ヴィンセントを好きな)自分の気持ちに気づいてしまった」とか
告白しておいて直後にそれを「ま、どうでもいいですけど(笑)」と切って捨てた
ルクレツィアはテラヒドス。
236名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/10(木) 17:43:20 ID:ccv5LbO00
>>234
シェルク、ハマりすぎwww
GJ
237名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 00:14:55 ID:54ilOCYKO
ヴィン「暇だな・・・。」
シェル「お腹も・・空きましたね。」
ルクレ「フフフ。実は私ね、昔、名前忘れちゃったけど、髪のはねた女性から新しい料理を教わったの。」
ヴィン「ルクレツィアの手料理・・!(*´д`)」
シェル「どんな料理ですか?」
ルクレ「料理というよりおやつと言った感じだと思うけど・・。まあ、出来てからのお楽しみと言うことで♪」
ヴィン・シェル「wktk(・∀・)」


〜数十分後〜




ルクレ「お・待・た・せ!」
シェル「これは・・・」
ヴィン「!!!!!!」
ルクレ「あんぱんよ♪」
ヴィン「ぬわー――――――っ!!!」
ルクレ「ヴィンセント!?どうしたの??」
シェル「震えてますね。」
ヴィン「・・・ルクレツィア・・・ルクレツィアの手料理・・・(´;ω;`)」
ルクレ「ヴィンセント・・・あなた・・・そんなに喜んでくれるなんて・・・嬉しいわ!!(ノд`)」
シェル「モグモグ・・・(違うように見えますが・・・美味しいからどうでもいいですけど。)」
238名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 01:04:35 ID:5tjGLI3hO
他スレネタつもんね。
やたらヴィン閉じ込めにあんパンネタ持ってくる奴面白いと思ってんのか?
239名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 12:23:28 ID:i5ViHaIPO
そんなこというなよ
240名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 12:46:47 ID:rYbpMusvO
避難所でやれ
241名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/13(日) 00:37:50 ID:wSspMPzm0
クララなんか大っ嫌い!
242名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 02:05:08 ID:N2W+GF2A0
このスレはもう終わりか・・・・・
結構面白かったんだがな
243名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 02:39:45 ID:aeU6sPpB0
もう少し待ってみたらどうだ?
職人さんが流れを変えるかも
244名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 10:42:43 ID:4T40zpHJO
お盆だしな。
245名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 16:41:40 ID:lBTKGAfT0
ルクレ「ヴィンセント、最近太ったんじゃない?」
ヴィン「え? ほ、本当か?」
シェル「そういえば・・・・・・・最近肉付きが中年の男性のような形になっていますね」
ヴィン「い・・・・・言われて見れば・・・・・・・・」
ルクレ「無理もないわ。こんなところに閉じ込められて、動かずに食っちゃ寝食っちゃ寝しているんだもの」
ヴィン「う・・・・・・・」
シェル「このままでは本当におじさんになってしまいますね」
ヴィン「くっ・・・・・・・今から運動する!少しうるさいが失礼するぞ」
ルクレ「ついでに食器洗いお願いね」
シェル「ついでに風呂掃除もお願いします」
ヴィン「任せろ!」







シェル「ところでルクレツィア博士は本当に彼が太ったと思っているんですか?」
ルクレ「いいえ。全然」
セフィ。o(なんて乗せられやすい男だ)
246名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 21:53:38 ID:N2W+GF2A0
ルクレツィアの小悪魔ぶりに違和感を感じないのはなんでだろ
本編でもそんなシーンはないのに不思議だ
「どうでもいいんですけど」のところで少し小悪魔ぶり匂わせていたことはあったが
247名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 08:12:26 ID:BNwR9meqO
ヴィンセントがルクレツィアにベタ惚れでルクレツィアの言う事なら
何でも聞いてしまうからじゃないか?
248名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 23:28:47 ID:2TFPpIC30
素朴な疑問だけどDCのヒロインって誰なんだろ? というわけで投下してみる

ヴィン「何故か知らぬがこんな閉所空間にユフィがやって来た。
女3人男1人という図式ができてしまった…今日は女同士話せばいいだろう私は黙る事にする。」
ユフィ「おーい お兄さん ビール持ってきてー ビール」
ルクレ「ちょっと飲みすぎじゃない」
シェル「いいんじゃないですか 中古価格が1000円を切る作品DCに出た打ち上げということで」
ルクレ「それもそうね 今日はとことん飲みましょ」
ユフィ「主人公をヴィンセントにしたからダメなんだよ ほら根暗だしさぁ…」
ルクレ「それを言っちゃダメ」
シェル「確かに映画ならまだしも彼はゲームの主役は…」
ユフィ「でしょーあんな奴主人公にしたのがダメだったんだよ それを支えるヒロインが…
そういえばさDCのヒロインって誰?」
ルクレ「…その発想は無かったわ」
シェル「ヒロインの定義というのは主人公に助けられたり、主人公をサポートする女性というのが一般ですけど…」
ユフィ「全員じゃん」
ルクレ「主人公であるヴィンセントに決めてもらうのが早いんじゃない?」
シェル「そうですね 決めてもらった方が早いです」
249名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 23:29:57 ID:2TFPpIC30
ルクレ・ユフィ・シェル「ヴィンセント DCのヒロインって誰?」


ヴィン(面倒だな ルクレツィアと言いたいけれど反発は避けられないし…)
「DCには3種類の銃があり、ケルベロス(ハンドガン) グリフォン(マシンガン) ヒドラ(ライフル)
の3つを上手く使いこなさなければならない
どの銃も一長一短。1つの銃だけで戦うというのは愚かしい事だ。状況に応じて使い分けるのが大切だ。
それと同じくヒロインというのも一長一短 No1を決めることなどできるわけがない」

ルクレ・ユフィ・シェル「ふーん で DCのヒロインって誰?」


ヴィン「…ウォォォオオオオオオオオ」


ヴィンセントの体が怪しく光った




ルクレ「あ、またリミットブレイクだ」
ユフィ「無印の頃から何も変わっていない ピンチになったらリミットブレイク」
シェル「…私はそのリミットブレイクでボコボコに殴られました
もう意識がないというのに駄目押しに麻酔弾を打たれました。」
ユフィ「マジ?…」
ルクレ「嘘 信じられない」
シェル「ユフィから受けた平手打ちなんか屁のツッパリみたいなもんです。ガードマテリアなかったら
死んでいました」
ルクレ「色々大変ね ヴィンセントの悪口を肴にして女同士飲みなおしましょ」
250名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/17(木) 11:42:52 ID:ewjFL0l70
GJ!うん。一長一短だなww
251名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/17(木) 22:13:35 ID:hZE+27RRO
>中古価格が1000円を切る
kwsk
252名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/17(木) 23:11:22 ID:WwMlgOYR0
>>251
興味ないね
253名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/18(金) 23:37:46 ID:mmF8hnIm0
青魔法 保守
254名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/18(金) 23:50:35 ID:/L2Nj2nB0
シェル「ただの人間には興味がありません。この中に宇宙人、未来人、
異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」

セフィ「何を言っている この娘…」

ルクレ「そんな人いるわけないじゃない もう」

ヴィン「シェルク疲れているのではないか?休んだらどうだ?」

シェル「すいません…今流行のキャラの物真似をしただけです。そのような人がいるわけないのは知っていますよ」
255名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/19(土) 01:37:58 ID:VsLnP4X+0
流行ってねぇwww
256名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/19(土) 02:09:49 ID:OIn7YFyF0
今は暑いときに辛い物を食う時代だ!
少なくとも俺の友達はそういう奴だww
257名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/19(土) 06:39:48 ID:S1ea3uKUO
セフィロス←半分宇宙人
ヴィンセント←何げに宙に浮いたり手を触れずに物動かしたりしてる
2581/2:2006/08/20(日) 17:19:53 ID:vCDL6oo20
シェル「ヴィンセント・ヴァレンタイン。段差が無ければ玄関とも言えないような粗末な
  玄関でなぜそうして佇んでいるのですか?」
ヴィン「ん?ああ、少し・・・護衛気分に浸っていた。ここからは出られないようだが
  入ってくる事は可能らしい。彼女と・・・その息子もいる事だしな」
セフィ「息子・・・俺を護衛だと?宇宙を巡る神となるべくして生まれた・・・むぐっ」
ルクレ「いいの。ほっときましょ。よろしくね、護衛さん」
ヴィン「ふっ、確かに引き受けた」
シェル(ルクレツィア・クレシェントの断片を宿したわたしには解る・・・二人は今、
  穏やかだった過去に返っている。そして望んだ未来を今に重ねて。例えそれが
  仮初めの幸福だと解っていても・・・)
ヴィン「赤ん坊だったお前も守ってやれなかったからな」
セフィ「赤マント・・・」
コンコン(玄関のドアをノックする者)
ヴィン「どちら様だ。名を名乗れ」
???「こんにちは“閉込新聞”の販売をしているものです。こちらで新聞などは」
ヴィン「不要だ。お引取り願おう」
販売員「只今ご契約されますと、この洗濯用洗剤、500ギル分のクオカード、さらに・・・」
ヴィン「・・・・・・・」

ルクレ「ヴィンセント。なに?その洗剤」
ヴィン「特典満載だったので三ヶ月契約した」
一同「このダメ護衛!!」
ヴィン「ショボーン」
2592/2:2006/08/20(日) 18:30:28 ID:3ouD2tt10
ルクレ「これ、本当に三か月分のオマケかしら?洗剤、クオカード、高枝切バサミ?」
シェル「【精密工具セット&パーツキット】へえ、これはSNDの修理や改良に使えるレベルのも
  のですね」
ルクレ「なにかしらこれ。【シークレットバスト】?これ以上重くなったら困るわ。今だって
  肩こりヒドイのに」
ヴィン(そう、君には必要ない。先日砂浜で見せてくれた水着姿・・・はじけるような
  たわわな果実・・・清楚な白衣の下にあんなにも豊穣な渓谷が隠されていたとは。
  手を握った事しかない私には到底知る由も無い・・・ありがとう夏の日、
  ありがとうビーチバレー!)
セフィ「ふん、俺のバストはゆうに100を超す。必要ないな」
ヴィン「お前のはバストではない、胸板だっ!」
セフィ「自分の胸が薄っぺらいからと言って八つ当たりか?それこそ貴様が使うがいい」
ヴィン「仕方がない、使うとしよう・・・って要るかこんなもの!」→ネロの闇の中
シェル「!!(いっ、いやぁああああ!わたしのシークレットバストぉ!皆が寝静まった後に
  試そうと思っていたのに!シェルク・ルーイ、取りに行くの?あの闇の中へ自ら?ああ!)
  うっ・・・さすがに枯れ尽くしたと思っていたのに(涙)」
ルクレ「ほら、見てみてシェルクさん。【マウントマイマイ育成セット】ですって。こんな生物、
  この星にいたかしら?」
シェル「うぅ・・・わたしのデータにも照合するものがありません。この奇怪な部屋
  ですから、異世界の生命体だと思われます」
ルクレ「面白そう♪私育ててみようかしら」
セフィ「残るは【おこめ券】か。いかにも大衆的だな」
ヴィン「お米券・・・!む、二人、ちょっとこっちへ来い!!」
ヴィン、シェル、セフィ、部屋の隅っこへ移動。
260名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 18:36:25 ID:Kuz2Y9yl0
マルカシェンクとメジロビンセントとレクレドールが何だって?
2613/2:2006/08/20(日) 19:03:28 ID:XgtmlcA90
ルクレ「あら、なあに?こそこそと。ま、どうでもいいですけど」
セフィ「一体なんだというんだ」
ヴィン「よく見てみろ」
シェル「え?【おこめテオ券】・・・メテオ券!?メテオの引き換え券・・・ですか?」
ヴィン「わかるな?シェルク」
シェル「メテオ災害の事実は彼女を傷付ける、ですね。メテオに関しては禁句です」
セフィ「俺の偉業を話そうとするといつも邪魔をするな、赤マント」
ヴィン「あれは悪行と言うのだ!もしや、またお前・・・」
セフィ「言掛かりもいい所だ。誰がこんなオヤジ的ダジャレ・・・世代から言って
  赤マント、貴様が自分で作ったのではないのか?クックック・・・最悪のセンスだ」
ヴィン「断じて私ではない。しかし一体誰が・・・」

謎の販売員「くくく・・・メテオ災害再び・・・さあメテオを求めるがいい!!」

ルクレ「ねえ、お取り込み中なんなんですけど・・・私、パン食派なのよね」
セフィ「まあ、俺も米で育った覚えは無い」
シェル「DGの生体強化重視食の前はわたしもパンでした」
ヴィン「そうか。ならばこんな危険・・いや、不要な物は捨ててしまおう」→ネロの闇の中
  (ふっ、当分“のりたま御飯”はおあずけか・・・)

謎の販売員「待ちぼうけ・・・ショボーン・・・」
262名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 19:19:30 ID:KM7bD1kW0
!!(いっ、いやぁああああ!わたしのシークレットバストぉ!
吹いたw

>>258
GJ!
263名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 19:32:52 ID:v94OQJZ40
販売員ショボくれるな!w
明日を目指し自殺しよう!
確かにそうだよなぁ…ていうか米がなさそうだしw
あとネタはきちんと練ってから(ry
264名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 23:25:25 ID:vRmtk2FQ0
リアルに閉じ込められたときの会話

シェル「閉じ込められて一週間 誰も来る気配なし 食料も2日前に尽き
危険な状況…」
ルクレ「お腹すいたわね…」
ヴィン「さすがに応えるな」
セフィ「あまりしゃべるな 余計腹が減る」
ルクレ「そうだ しりとりでもして空腹を紛らわせましょ」
シェル「それはいいかもしれませんね…じゃあしりとりの"り"から

りんご」

ルクレ「五穀米」
ヴィン「糸こんにゃく」
セフィ「車海老」
シェル「ビスケット…というか今食べたいものを言ってるだけじゃないですか… 」

ルクレ「そんなこと言うと余計お腹空いちゃうじゃない 唐辛子」
ヴィン「そうだな しょう油」
セフィ「くだらんからもう止めろ ユズ胡椒」
シェル「ウスターソース… あのー 薬味や調味料も一応食べ物では?」

(1時間後)

ルクレ「お腹空いた…そうだ気を紛らわす為しりとりでもしましょ」
シェル「またですか まぁ他にやることがありませんからね…しりとりのしから

しらす」

このような流れが何度も続いたのは言うまでもない話だった
265名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 23:31:41 ID:jkPdeZon0
>>258
GJ!

>>263
寒い
266名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 00:57:25 ID:9mz6TMaP0
>>264、確かにそうなりそうだな…
267名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 01:18:33 ID:msbmij03O
リアルでこの三人閉じ込めたらシェルクだけ一日でアボンだろ?
ヴィンとルクレは飲まず食わずでも死なんがシェルクは魔コウ無しだと一日保たん。
268名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 12:53:45 ID:H4XysXEx0
部屋の中に微量の魔コウが保たれているってことでおk?
269名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 22:08:01 ID:6reNKv/D0
>258書いた者
ただアイテム置いてくだけだとアレなんでいろんな小物や伏線になりそうなモノを
混ぜ込んでみた。拾ってくれる奴大歓迎。誰も居なければ・・・また来る。

>268に同意。閉じ込め部屋の外はライフストリーム(魔コウ)が満たす空間ていう
イメージあるな。だから来訪者はフツーじゃないヤツのはず。
270名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 07:30:57 ID:KlUDtnYp0
実はマコウ補給機があるとか
271名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 14:57:07 ID:3ufLF2J50
なるほそ!だからいつもヴィンはリミットブレイクできるわけだな。
272名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 21:59:36 ID:yEJ3uQN80
ロックバンド

シェル「3人でバンドを組もうかと思うんですけど どうでしょう?」
ルクレ「まぁ暇つぶしにいいかもしれないわね」
ヴィン「そうだな」
シェル「では楽器ですが何を希望しますか」
ルクレ「…ドラムがいいかな」
ヴィン「ベースを」
シェル「私はキーボードかシンセサイザーがいいです」
ヴィン「・・・・・・・・

思ったのだがギターやボーカルはやりたくないのか?」
ルクレ「私オンチだし 弦楽器は手に持ったこと無いから…」
シェル「表に立って脚光を浴びるのは性に合いません」
ヴィン「私もあまり表に出たくは無い」
ルクレ「ギターやボーカルが無い方が斬新でいいんじゃない?」


数日後…

シェル「…やはりボーカルとギターは必要だと思うのですけど」
ヴィン「贅沢な話だな」
ルクレ「結成したばかりなのに早すぎよ」
シェル「確かに個々の演奏はそれなりですけど、バンドとしては全く機能していません」
ヴィン「新メンバーか(私はこの3人でいいのだけれど)」
シェル「結成していないので新メンバーというのはおかしいですが」
ルクレ「心当たりはあるの?」
シェル「………ないですね」
ヴィン「私もだ」
ルクレ「私も」
273名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 22:23:27 ID:KlUDtnYp0
 嘉門辰夫のCDで全員ドラーマーの話吹いたw

274名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 22:24:25 ID:I08Nvdya0
セフィ「私は思い出に……すらなってない…」
275シェルクの秘密  1/2:2006/08/23(水) 22:25:28 ID:sXxpkNg/0
GJ!元祖三人のオチ無い天然会話イイ!!

暇つぶしにシェルクのマコウ摂取方法考えみた

シェルク「…部屋の外が何かと煩いんですが…」
ルクレツィア「あなたの身体を心配している人がそれだけ多いのよ」
シェル「私がマコウを一日たりとも欠かすと生命が危機に瀕するのでは?
   との疑問が多く寄せられている事は理解しました。
   これから私のこの部屋での摂取方法を説明致しましょう
   これです」
ヴィン・ルク「………例のSND端末…?」
シェル「そうです。マテリアの知識を私のSND能力と端末を通して取り出す際
   マテリア内の濃縮したライフストリームに触れることで私自身も
   若干のマコウを取り込むことが出来るのです」
ヴィン「マテリアが携帯食料のようだな」
ルク「マテリアによってイチゴ味♪とか納豆味♪とか風味が違いそうね」
ヴィン「イチゴはともかく納豆味のするマテリアって………ハーデスとか?」
シェル「そこまではっきり違いは分かりませんが…強いて言えば…
   猛暑の間は【れいき】を使っています」
ヴィン「なるほど、涼しそうだ」
ルク「いいわねぇ、私も避暑しに行きたいな〜」
ヴィン「…で、では ここから解放されたら私と一緒にアイシクル(ry  )
ルク「センレスの頃には寒くなってるんじゃない?」

276シェルクの秘密  2/2:2006/08/23(水) 22:26:41 ID:sXxpkNg/0
シェル「あの…今までご迷惑にならないよう夜中にSNDしていたのですが
   これからは昼間でも気分の優れない時には端末を使わせて頂いて
   よろしいでしょうか?…」
ヴィン「一向に構わん」
ルク「もちろん変な遠慮しちゃって…折角だから早速SNDしてみたら?」
シェル(単に好奇心が疼いているだけにも見受けられますが…)
「そうですか?では遠慮なく…」(SND端末装着)

シェル「………ウゥ」
ルク「ワクワク」
シェル「……マテリア
   ………そこの……マテリア ちょっと待ってりあ〜」
   ズル!!
シェル「…ヴィンセントー!
   そこの瓶 栓とってーーー」
ルク「頭が痛いぃ!何このかき氷食べ過ぎた時のような刺すような痛みは!?」
シェル「…ネロ   は早くねろぉ〜」
ヴィン「【れいき】の正体  寒いダジャレだったのかーーーー!!!!!!」

数十分間寒いおやじギャグにさらされた二人はSNDから戻ってきたシェルクに
丁重かつ真剣に【れいき】マテリアの使用中止を懇願したとか
277名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/24(木) 08:02:16 ID:i6omVHilO
朝からワロタWWW
278名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 09:11:19 ID:oA4T67IJO
ルク「まだまだ暑いわねー」
セフィ「まったくだな」
シェル「………」
ヴィン「暑さ寒さも彼岸までというものだが、残暑厳しいな」
シェル「……貴方達全員服も髪もズルズルズルズル…暑苦しいですよ!」
ルク「…そういえば」
ヴィン「シェルク以外は全員長髪なのだな」
シェル「なんとかして下さいうっとおしいったら!!」
ルク「白衣を脱いだら良いの?
  私の髪纏めるゴム貸してあげるわ二人とも」
ヴィン「マントを取ればいいのだろうか」
セフィ「ロングコートを…」
シェル「汗ばんだマッチョな胸筋なんて暑苦しいもの見たくないですから
  上半身裸になるくらいなら着ていて下さい」
セフィ(暑いから脱ぐチャンスだと思ったのだがな…)
ルク「結んであげる♪座って座って」

セフィ「首筋が涼しいな…」
ルク「みんなお揃いね!ヴィンセントも髪伸ばすならちゃんと手入れしないと!
  だらしないんだから…寝癖残りすぎよー」
ヴィン「伸ばしたというか気付いたら伸びていたというか」
シェル(全員ポニテ……何故でしょう、先程とは別の意味で非常にウゼエ…('A`))
279名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 09:13:42 ID:Tfh4QmN70
GJ!!
笑ったw
280名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 21:30:30 ID:quuQD83p0
ルクレツィアの容態が悪いと知り、看病を打って出るヴィンセント
急いでいたのか知りませんが彼はいつも身に付けている手帳を置いて出かけました 

「手帳を忘れたようですね…」

私は彼が手帳にどんな事を書いているか気になりました。悪いと知りつつも見てしまいました

「…ただのスケジュール帳ですね 期待して損でした。」

そう思って 手帳を見るのをやめようかと思ったとき 信じられないものが頭に飛び込んできました


○月○日 ルクレツィア 寿司 −2000ギル 予定通り

○月▲日 ユフィ 焼肉 −900ギル 偶然出会い手痛い出費

○月◇日 シェルク わたがし −20ギル 気に入ったようだ

○月■日 リーブ スパゲッティetc ワリカン −400ギル 貸しを作りたくないので自腹

○月◎日 ルクレツィア ケーキ −400ギル 「たまには払わせて」と言ったのでワリカン

○月●日 クラウド 焼鳥+酒場 −600ギル 家庭内の愚痴を延々と聞かされる

○月△日 ユフィ 飲茶 −500ギル いつもあちらから言ってくるのでたまにはこちらから誘う

○月◆日 シェルク たこ焼き −30ギル 「たこ焼き食べてみたい」と言うので


「まぁどうでも…いいですけど…(´つω;`) 」
281名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 21:32:28 ID:v5qoo60T0
>>280
スレタイ読もうな
282名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 21:33:10 ID:v5qoo60T0
スレタイじゃなくて>>1だった
283名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 22:33:01 ID:gjR/KzY00
>>280
勘弁してください^^;
284名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/26(土) 02:25:33 ID:VF5ZmjQX0
正直に言うとクラウドにスコシワラタ
285名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 12:28:23 ID:5TsQJBYw0
保守
286名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 19:05:35 ID:OPhRvWvR0
>>280
クラウド・・・
287名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 15:27:26 ID:Orx2SKucO
くっくっくっ!黒マリンのせいか!
288名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/30(水) 19:06:33 ID:bSypxkmpO
>>287
マリンかよ!!
289名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/30(水) 23:02:38 ID:rZbFZY2F0
>>287
よく考えた洒落だな
290名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 01:10:03 ID:HESyzw+00
ルクレ「セフィロス〜。ねぇ、ねぇったら」
シェル「無駄ですね。顕微鏡にご執心真っ最中ですから」
セフィ「かあさん(ジェノバ細胞)・・・ハァハァ・・・」
ルクレ「研究熱心に育ってくれたのは嬉しいけど、食事もしっかり規則正しく
摂らなくちゃね。はい、一緒に食べましょ」
つ【サンドイッチ】
シェル(あ、ヴィンセント・ヴァレンタインの時と同じ手口)
セフィ「・・・ふん、食べないとうるさそうだな。全くこんなもの・・・
   む!これは・・・!一見トマト、チーズにベーコン、レタスというありきたりな
   組み合わせなのに、このバランスの妙!!ベーコンの塩気を考えた上でのチーズの
選択、そしてこれ以上トマトが厚ければその存在感で全てが台無しになる・・・。
となればこちらのタマゴサンドも・・・ぬぅ、マヨネーズから手作りか!!水気の
少ない具材にもかかわらず、パンには溶かしバターを塗って風味を高めている・・・
   ・・・っ、つうか、かあさぁん!!」
セフィロス、本当の母認知。親子、抱擁。
ルクレ「あらあら、セフィロスったら。ほら、シェルクさんもヴィンセント
も食べて食べて。この子がみんな食べちゃうわよ」
ヴィン「ああ・・・この味(懐古)・・・普通に旨い」
ルクレ「え?フツ・・ウ?」
ヴィン「い、いえっ、この世のものとは思えない美味に御座います!」
ルクレ「イヤだあ、ヴィンセントったら褒め過ぎよぅ♪」
シェル「・・・確かにルクレツィア博士の作る食事と言えば“低く唸り声の
するスパゲティ”、“絶えず底の方から気泡の上がってくるポトフ”、
夕べは“お皿の隅にうずくまって震えているコロッケ”でした。
それと比較すれば今日のサンドイッチは・・・またどうして急に?」
ルクレ「だって私も食べるんですもの。うん、上出来ね☆」
シェル「・・・(このヒト、最狂・・・)
291名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 01:16:01 ID:HESyzw+00
セフィ「かあさんvかあさんv」
ルクレ「もう、甘えんぼね。こんなに大きくなっちゃって。抱っこしようとしても腕が周らないじゃない。
・・・そうね、あなたを抱きしめるの、初めてだわ・・・出産後すぐに連れて行かれてしまったから
・・・あら、いやだ。涙出てきちゃった」
セフィ「かあさん・・・」
ルクレ「おっぱいも飲ませてあげられなかったのよね」
ヴィン「 ( ゚д゚ )!!(おっぱ・・・わ、私で良ければ代わりに・・・イヤイヤイヤ、
なんて破廉恥な事を・・・っ!)・・・また罪が増えてしまった・・・」
ルクレ「そう自分を責めないでヴィンセント。過ぎた事よ」
ヴィン「(ドキッ)うむ・・・君がそう言うのなら・・・」
292名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 01:21:41 ID:XETi0Lw80
>>291
続き頼む
293名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 01:39:15 ID:HESyzw+00
ヴィン「気に入らん」
シェル「どうしました?あなたらしからぬ発言ですね」
ヴィン「あれをどう思う?」
クレシェント母子、戯れ中。
ヴィン「ルクレツィアは昔の姿で若く美しいまま。セフィロスは彼女の子とは言え
年頃の青年に成長している。どう見ても若い男女がイチャついているようにしか見えん!」
シェル「彼女の結婚に際してギネス級の偽善的セリフを吐いた同じ口とは思えませんね」
ヴィン「さすがに六畳一間の近接距離でやられるのは・・・」
シェル「あなたも耐えられませんか」
ヴィン「耐えられるどころか・・・最ぃぃぃ悪だ!」
シェル「!!」
ヴィンセント、リミットブレイク。
ガリアン「いい歳こいてかあさんかあさんと!!貴様のような見苦しいヤツはこのツメで
   ズタズタのソーメンにしてくれる!!」
セフィ「ふっ、ゲソはイカソーメンにはならないさ・・・まあ、どうしても正宗の切れ味、
  その身に刻みたいと言うのなら受けて立とう!」
 ガリvsゲソ戦勃発。
ルクレ「あら?何か始まったわね。おやつ食べながら観戦しましょ。あ、そうそう、
この間ネロさんの闇の中から豆大福出てきたのよ。シェルクさんも食べる?」
シェル「あ、はい・・・(止めなくていいのですか?それに豆大福って・・・
  いくらなんでも取り込む闇だからと言って・・・バカみたい。いえ、バカです)」
ルクレ「んん、あんまり甘すぎなくていいわねv」
 ルクレツィア、Have a ブレイク。

結局、狭い部屋の中で正宗は振るえず、ヴィンのリミットブレイクが切れるまで醜い掴み合いが続いた・・・

ルクレ「赤(ヴィン)勝て、黒(セフィ)勝て!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」
シェル(やはりこの人、最狂・・・)
294名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 02:01:51 ID:IsGf75ZWO
職人GJ!
ルクレツィアが激萌えでタマランwww
295名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 07:14:57 ID:Se8NZFSW0
ガリと書かられるとカインを思い出すわけだがw
296名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 12:48:06 ID:B9sd6Lxr0
最近sageを知らない厨職人多いけどいったいなんなの?
297名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 14:46:47 ID:KRWf+xR6O
ヴィン「はっ!そうか!その手があったか!
何故今まで気付かなかったんだ…間抜けな私」
シェルク「どうかしたんですか?ヴィンセント・ヴァレンタイン」
ヴィン「私がセフィロスの父さんになればイインダ!(・∀・)」
シェルク「はぁ」
ヴィン「よし!今ゆくぞ、息子よ!」
シェルク「……」

ルクレ「ウフフ〜セフィロス〜♪」
セフィ「アハハ〜母さ〜ん」
ルクレ「セフィロス、また髪の毛結ってあげるね♪」
セフィ「なら今度はみつあみがいいな♪」
ルクレ「んもう、しょうがないわね」
セフィ「ありがとう母さん…!」ギュウ
ルクレ「きゃっ♪胸板も立派ねぇ♪」サワサワモミモミ
セフィ「か、母さん…く、くすぐったい…」

ヴィン「…いざあの中に飛び込む勇気がない(((´・ω・`)))ウゥッ」
シェルク(そのまま大人しくしていればいいのに…)
298名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/03(日) 08:27:28 ID:kYkEc//7O
この親子、手つないで一緒に寝るぞw
299名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/03(日) 10:42:34 ID:5tMoXrw+0
>>290
完璧に餌付けされてるセフィロスワロスw
300名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/03(日) 16:53:04 ID:+Y+ktB9y0
300get
301名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 15:18:58 ID:l41AnkT/0
はっきり言ってセフィロスが入ってるのはおかしい
職人ががんばってるのはわかるけど
DCにセフィロスは出てないし
スレタイにもそぐわない
このままだとスレ違いだと言われても文句言えないよ?
居て当然のように書かないでほしい
302名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 16:34:16 ID:I64vYQRS0
セフィ「母さん母さん、今日の料理は何?」
ルク「ふふふ、待ちきれないの?ちょっと待ってね〜♪」
シェル「ルクレツィア・クレシェントは何故ああも作る料理がおかしいのでしょうか?
   ちゃんと普通の料理も作れるのに…」
ヴィン「…ルクレツィアは決して料理が下手なわけではないのだ。
   むしろレシピ通りに作ればその腕前はプロ級…
   素材の管理、的確な時間・温度管理…計量も均一化も正確無比…
   そしてサンプルを切り分けるそのメス捌き…どれをとっても超一流だ」
シェル「…メス…?」
ヴィン「レシピ通りに作れば良いのだ。だが予定通りの結果が出た時、
   彼女は 必 ず 何か余計なものを入れる…
   ふっ…科学者としての探究心が新たな発見を望むのだろうか…」

ルク「おまたせ〜♪今日はルクちゃん特製!スパゲッティ・ジェノベーゼよ!」

ヴィン「…ジェノ…ベー…ゼ・・・」
シェル「じぇ、ジェノバ風…((((;゜Д゜)))…まさか…」
セフィ「キラ(0゜・∀・) +。キラ」
ルク「何よ、その顔は。二人とも失礼じゃない?…バジル嫌いかしら?」
シェル「え、ええ…私は今日は遠慮しておきます…」
ルク「あら、そうだったの。残念だわ…ヴィンセントは?」
ヴィン「ルクレツィアの手料理…ああ、もちろん有り難く頂くよ…」
シェル「(゜Д゜)…」
303名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 18:05:14 ID:WQsrJrFPO
>>301
言いたい事は解るし間違いでもないがよくある事。
むしろこういった思いがけぬ飛び入りも閉じ込めスレの醍醐味だと思うが。
実験的ネタスレだからこその楽しみ方を。
304名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 18:20:53 ID:l41AnkT/0
>>303
既に飛び入り的単発じゃなくない頻度だね>セフィロスネタ


「ネタスレなら何でもあり」ではスレにタイトルをふる意味がないよ。
スレを分ける意味さえもなくなる。
職人さんの書きたい気持ちもわからなくはないけど、
その辺もきちんと考えて下さい。
305名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 18:21:40 ID:l41AnkT/0
>>304
間違えた

×飛び入り的単発じゃなくない頻度
○飛び入り的単発じゃない頻度
306名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 18:51:34 ID:7tP3xsyCO
>>304がセフィロス関係なくて面白い話しを聞かせてくれると聞いて飛んできました( ^ω^)
307名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 18:57:07 ID:kV/VsBblO
スレタイにはそってるだろ。
閉じ込められてるのはシェルクとヴィンセントとルクレツィアだけで
セフィロスは出入り自由なのに勝手に入り浸ってるだけだからな。
それにDCキャラ専用スレなんて一言も言われてない。
308名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 18:58:52 ID:YFb34gKt0
セフィロス、ネロは邪魔
ヴィンセントがルクレツィアとシェルクに挟まれてるシチュエーションが面白いのに
309名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 19:24:18 ID:VDvG0/Qb0
ネロは邪魔と呼ばれるほど出てはないだろう
ドラえもんの四次元ポケットみたいなもんだ
310名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 21:16:59 ID:PJLQ/TdV0
う〜ん、マイッタな。まだまだこの4人だとネタあるよ。ルクとヴィンが閉じ込められた時点で、
セフィは絶対出てくると思ってたし、必須だと思うよ。それにシェルはルクの思いを知っている。
この人間関係の深みが無ければセンレス持たない気がス。単発シチュエーションもので終わらすの、
勿体無いよ、このメンツ。ただ、セフィロス出て行くコースも考えてはいる・・・
それやっちゃうと…コマた。
311名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 21:39:40 ID:2LiZ9ZIJ0
個人的には、別にセフィロス出てても良いと思うんだけどな。
邪魔とか思ったことないし。
突然、アレは駄目コレは駄目言われても
何ケチつけてんだコイツ?としか思わない。
312名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 21:49:47 ID:l41AnkT/0
>>310-311
>>304再読してほしいね。

ネタがあるのとここに書くのは別問題でしょう。
スレタイにそぐわない内容でいつまでもたくさん書くってどうかと思う。
スレ違いという認識はないですか?
書きたければ別スレ立ててやるべきだよ。
313名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 22:03:32 ID:kV/VsBblO
だから別にスレ違いじゃねえっての。
勝手なマイルール作って文句言うなよ。
314名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 22:04:53 ID:l41AnkT/0
>>313
スレ違いじゃねえってのも勝手なマイルールだろwww
スレタイ読めないのかよw
315名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 22:12:01 ID:I64vYQRS0
閉じ込めスレにスレタイ以外のキャラを出してはいけないルールはないよ。
ゲストで出てきたキャラが常連化するのも良くあることだし。
ヴィンセントとシェルクとルクレツィアが閉じ込められているという
お約束は守られてるから問題ないと思う。
316名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 22:38:40 ID:WQsrJrFPO
>>312
そもそも閉じ込めスレの全容、とまではいわないが理解して言ってるのか?
過去スレでもレノルードのセフィ&しゃくれとかリルムマッシュのセフィ&エドガー&シャドウとか
ビビビヴィンのクジャとかスレタイ見て覗いてみたら何この超展開w的なサプライズも楽しみの一つだろ。
それでも嫌ならネタスレなんか見なければいいだけの話。まあ後は空気から察してくれ…何か疲れたorz


やっぱり某所で話題になってるんだな
317名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 22:43:39 ID:tpY4vPXC0
個人的にはって話だけど。
セフィロスもたまにはいいかなと思ってた。
でもなんか最近でしゃばりすぎなんじゃないかなと。
何ていうか、エアヲタの次にでしゃばりなのセフィファンだと思うんだよね…。
どこにでも出したがるっていうか。
レノルードの時もそうだった。
またかよって思ったのは確か。
サプライズって言うけど、それはたまにだからいいのでは?
こうもしょっちゅうだとサプライズも何もなくなってると思う。
スレタイに則って3人できちんと書いてる人もいるわけだし。
何でもありな風潮も限度あると思う。
318名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:13:48 ID:3x90pdS10
某所で話題?お疲れの所申し訳ないが、ちょっと書き込んでおくれでないか?

レノ&ルードのスレもホント良かったよな!とにかくスレタイに頑迷にこだわる事に意味は
無いと思う。スレタイの人物をしっかり押さえた上で閉じ込めルールも守る。そこに+α
があった方が面白いよ。みんなここが楽しくて来てるんだと思う。(自分含め)
居心地悪ければ自分で作った3人ネタを投下して流れを変えるべき。それが正攻法と思う。
319名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:18:15 ID:tpY4vPXC0
>>318
セフィロス肯定派なら自分で投下しなくてもいいの?
いろんな感想や印象があるわけだし、
それを言ったら「それじゃ自分で書けよ」というのはどうかと思うよ。
320名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:22:12 ID:tpY4vPXC0
あと一部じゃものすごく風当たり強いのも忘れない方がいいと思う<閉じ込めスレ
キャラ本来の姿をぶち壊してることを良く思ってない人もたくさんいるし、
閉じ込めスレ乱立状態を良く思ってない人はもっとたくさんいる。
どの閉じ込めスレにも言えることだけど、分別は必要だと思うよ。
それがスレタイ云々てことに繋がるんじゃないのかな。
最後の行はあくまで個人的な意見だけどね。
321名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:31:57 ID:I64vYQRS0
閉じ込め避難所(ネタの感想、批評、その他雑談など)
http://jbbs.livedoor.jp/game/29637/
シェルクとヴィンセントとルクレツィア
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1157379821/

議論は以降こっちでお願い。
322名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:37:39 ID:3x90pdS10
>)319 誤解されるような書き方をしてしまったか。何派であろうとこのスレタイのスレ
に参加したい人が投下すればいい。もともとそういう自由な場所だろう?
あくまで3人限定を望む住人たちは何か、アイデアがあるのでは無いのかと
思っての提案したのだ。遅レス、スマヌ。
さて、これからどうしようか?(´・ω・`)
323名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:47:57 ID:tpY4vPXC0
>>322
レノルードの時はたまたま、
それを面白いと感じたり受け入れたりする人が多かったんだろうと。
だからスレタイにセフィロスの名前がなくても成立してたんだと思う。
自分は、今ここはその二番煎じになりつつあると感じてたよ。
自由な場所だから何をしてもいい、誰を使ってもいいというなら、
最初から3人限定的なスレタイにする必要はないのでは?

うろ覚えだけど、
確か「FF7キャラを閉じ込めてみた」みたいな閉じ込め総合スレがあったよね。
でも全然続かなかったというか、わりとすぐ過疎って落ちた。
使うキャラが限定されてるからこそ、
面白みが出るんじゃないのかな。
324名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:49:29 ID:tpY4vPXC0
>>321
議論はそっちでというルールも特にないようだけど?
何でもありとか言ってるのと矛盾してませんか?

325名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:51:30 ID:I64vYQRS0
ここはネタスレだからネタを書くところ。
議論用の場所は別にあるんだからそっちでやってくれって。
326名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:56:27 ID:tpY4vPXC0
>>325
素朴な疑問なんだけど、
閉じ込めをFF板でやる理由って何?
そんな立派な別場所あるなら議論だけじゃなく、
閉じ込め自体もそっちでやれば?という意見が出てもおかしくないと思うんだけど。
327名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:59:03 ID:tpY4vPXC0
>>325
元からある場所なのかと思ったらさっき急遽立てたんだね。
それじゃここで議論になっても仕方ないでしょう。
やり口が汚いよw
328名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:00:41 ID:3x90pdS10
>>323 う〜ん、二番煎じね。それは感じてはいたよ。ルクが喜ぶのが嬉しかった
んだけど・・・そろそろ原点へ、って事ですかね?純粋に3人の取り合わせ楽しみに
してる人多いみたいだからな。
329名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:02:41 ID:qqcB2Qer0
主要の3人の時は面白かった。
ヴィンセントが女二人に弄られるところが良い
正直セフィロスが出てきてから、イマイチつまらない。
書いてる人はただセフィロスネタを書きたいだけに思える
330名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:11:33 ID:U8Ll8yAw0
取り合えず一ネタ置いてくよ

シェル「あ、朝刊受けに新聞が入ってます。一面トップは、と…?
       “病院の当直であった本当のこわい話”???」
ヴィン&ルク「「( ゚д゚ )!!」」
シェル「ええと、“うちの病院には昔から・・・」
ルクレ「やめてっ!聞きたくない!!」
シェル「おや?科学者であるあなたが霊などの存在を信じているのですか?」
ルクレ「ち、違うのよ、科学者だからなのよ!科学者だからそんな非科学的なことは
  イヤなの、キライなの!」
シェル「へえ・・・ええと、“夜中の二時になると自分の他に誰かが巡回している気配が」
ルクレ「いやあっ!!知らない知らない、知らないっ!!」
シェル「怯えさせておいてなんなんですが、水晶柱で防御壁作り出すのは止めて頂けませんか?
  狭いし、その生態がむしろコワいです」
ヴィン「シェルク、止めてやってくれないか、震えている彼女の為にも・・・」
シェル「あなたのガントレットもカタカタ言ってますが。まったく、どれもどこかで聞いた風な
  ものばかり。オリジナリティに欠けますね。特にこの霊安室の下り・・・」
ヴィン「や、止めてくれ、怖くて棺桶で眠れなくなるだろう!?」
シェル「イエ、フツーにベッドで寝て下さい・・・そう言えばヴィンセント・
  ヴァレンタイン、あなたの契約した新聞て何新聞でした?」
ヴィン「“閉込新聞”・・・だったかな」
シェル「これ・・・“恐怖新聞”・・・ホンモノ!?」
ヴィン&ルク「「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」」
331名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:20:16 ID:U8Ll8yAw0
ツマンネけど・・・和んだ?
332名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:25:52 ID:HOaJEUJ10
水晶柱防御壁のくだりは面白かったw
恐怖新聞というのがチョトわかんないんで解説きぼん。
333名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:31:17 ID:/5+LCZUv0
>>330-331
この空気の中よく書き込んでくれた、GJ!
といいたい所だが取り敢えずsageは半角だからな
334名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:33:08 ID:rJtLOGcj0
>>332確か読むと寿命が縮まる新聞だった気がする
>>331自分で面白いと思ったら投下ツマンネと思ったらやめる
335名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:41:16 ID:U8Ll8yAw0
はえ?>>333、どこを見たら半角とか判るんだ???教えてプリイズ。
えっと、恐怖新聞てのは・・・そういうものが配達されてくるホラー漫画
だったと思う。(実はうろ覚え)
336名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:41:18 ID:HOaJEUJ10
>>334
解説さんくー。
やっと意味わかったw
けど、ヴィンとルクには恐怖新聞は効かないのではw
337名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:45:02 ID:U8Ll8yAw0
和んだらそれでいいのさ。せっかく遊びに来てんだから。
338名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:46:24 ID:/5+LCZUv0
>>335
携帯か?PC?
名前の部分にリンクされてないか?「名前が無い@ただの名無しのようだ」
↑の部分
339名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:50:52 ID:U8Ll8yAw0
>>338 PCス。最近青色になることを覚えたばっかっス。
340名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 00:51:39 ID:2J/MYB8v0
>>331
ルクの聞きたくない知らないって反応がうけた
341名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 04:13:20 ID:TQ+IPYfR0
恐怖新聞て誰かが死ぬ未来の記事が書いてある新聞でっせ
342名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 05:54:32 ID:yWR3sRmeO
セフィロス『どうやら私がいるという事で貴重なネタスレが浪費されているらしい…』

ルクレツィア『セフィロス…』

セフィロス『私は色々な閉じ込めスレで余計なキャラ出すなと喚いている連中は一人だと思う』

セフィロス『私はそんな連中に跪き許しを乞う姿を見せてやろう…orz』







シェルク『という夢を見たんですが…('A`)』
343名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 08:57:53 ID:j6BO4ICV0
セフィロスバロスwww つかヌルーすればいいんじゃない?
344名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 10:38:29 ID:rF2qKRq+0
>>342
セフィロス『私は色々な閉じ込めスレで余計なキャラ出すなと喚いている連中は一人だと思う』


これほど馬鹿なセフィロスは初めて見たw
ていうか自分の妄想をセフィロスに語らせるようなことはマジでやめてほしい。
スルーできないならあんたも議論する人と一緒だよ。
345名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 11:40:54 ID:WjFj4ukz0
ハイ!とりあえずここで深呼吸…
  スゥー ハァー

以下いつもの流れでヨロ!
346名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 12:25:12 ID:70YsbOp40
ヴィン「恐怖新聞とは>>341というものらしいぞ」
シェル「詳しく言えばそれを読むと一日読むごとに寿命が100日縮まるのだそうです」
ルク「……それって私たちよりシェルクさんが一番読んだらいけないんじゃ…」
ヴィン「私たちは寿命が無くなってしまっているからな」
シェル「………ふ、ふっ…こ、こんな非科学的なもの信じませんよ、下らない…((((;゜Д゜)))」
ヴィン「真っ先に手を出して見たな」
シェル「ちらっと名前を見ただけです!内容を読んでなんかいませんよ!」
ルク「三ヶ月契約だから、毎日読んだとしても24年ってとこね」

   ……パタパタパタ……バサッ!

ルク「あ、新聞が着たみたい」
シェル「きゃああああああ!」
ヴィン「どれ、見てみるか?……」
  『元英雄が配達業社長に超究武神覇斬を受け、死亡確認!された』
ルク「誰の事ー?」
ヴィン「ルクレツィアは知らなくていいことだ。というかいつもの事だな、気にするな」
シェル「(聴いてしまった…orz)…絶対それ戻ってきますよ」
347名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 12:41:35 ID:j6BO4ICV0
これから毎日、イカ死亡のニュースが来るのかw
348名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 14:37:57 ID:MXPanv5X0
クラウド社長なのかww
349名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 16:09:59 ID:tbrwlNWhO
そういやストライフデリバリーサービス社長だったな。
従業員は子供二人だがw
350名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 18:15:14 ID:d3C6e5xb0
>>342
セフィロスイ`

>>346
ビビッてる上にムキになってるシェルクいいな
351名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 20:04:22 ID:iSqNJcsB0
セフィロス出したい人は出せばいいし
出したくない人は出さなきゃいいだろ
どの職人も出してるわけじゃないんだから別にどうでもいい
出ててもそんな出張ってるようには見えん
352名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 21:00:26 ID:YAe0drl20
>>351
空気嫁って言われたいのかな。
何でそこで蒸し返すかな…。
353名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/05(火) 22:24:39 ID:rJtLOGcj0
はいはい、スルースルー
以下いつもの流れで(ry
354名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/06(水) 21:31:14 ID:3tDn7fccO
保守。
3551/3:2006/09/07(木) 12:40:44 ID:AyGkzd7T0
シェルク「私がDGSとしてミッドガルの地下深くに隔離されていた時
   ツヴィエートとして活動していたのはご存知ですよね」
ヴィン「ああ」
シェルク「DGの環境は苛酷です。神羅時代も崩壊後も一般の戦場の倫理観とも
   逸脱していました。裏切り、足手まといな味方殺し、意味のない殺人
   それを許容した上で強さのみをただひたすら追及するという目標…」
ヴィン「それらを克服した上での君の強さには敬服するな」
シェルク「ただ、昨日の仲間が今日は敵になるような状況下でも
   互いの強さを認め合っていく意識は共有してきました」
ヴィン「戦友…という奴か」
シェルク「戦友…そうですね、そのような恒常的な結びつきでもないのです。
   むしろ昨日の難敵が、互いに全力を尽くして倒せなかったが故に
   今日のミッションで仲間としてまみえた時に味方の中でももっとも
   互いを知り尽くしている信頼できる相手になりうるのです
   何故なら間合い、得物の特性弱点、心理状態つまりどのタイミングで
   裏切り背に銃を向けるかも分かっているということです。
   死力を尽くして戦ったが故に相手が分かる、だから裏切れない…
   その積み重ねで集まったのがツヴィエートという集団だと言えます」
ヴィン「…結局は味方は自分独りの戦場と言うわけか…」
3562/3:2006/09/07(木) 12:45:35 ID:AyGkzd7T0
シェルク「互いの強さを認め合うことで均衡が保たれてきたツヴィエート…
   それ故に、ずっと疑問に思っていました」
ヴィン「…」
シェルク「何故アスールはWROであのタイミングでヴァイスの私に対する処遇を
   私に告げ殺そうとしたのか…
   らしくない…まったく彼らしくありません…」
ヴィン「アスールか…殺戮本能だけの男だったのではないのか?」
シェルク「いいえ…確かにただ殺す為に殺す、殺し合いを心底楽しむ男でしたが
   むしろ…彼なら…仲間の元に一旦私を連れて帰り弄り殺すか
   少なくとも彼一人でツヴィエート一人を始末しようなど無謀過ぎます」
ヴィン「だが、彼はあの時君の戦闘能力を見下した発言をしていたが?」
シェルク「認められませんね。長年共闘してきた実績があるのですから
   むしろ…そう、あなた方に私を味方として迎え入れる決断をさせる
   材料になったと言えないでしょうか?」
ヴィン「…まるで、君を我々側に押し出す為の茶番のように聞こえるな」
シェルク「そうですね…本来、そんな事をする男ではないはず…
   しかしそれ以上に勝算のない戦いを挑む男でもないはずです…
   私にとって永遠の疑問でした」
ルクレツィア「あのお二人さん、難しいお話の最中申し訳ないんだけど…」
ヴィン「あぁ、すまない、君の前で血なまぐさい話をしてしまった…
   また君への罪が増えてしまったな」
シェルク(この人も十分血なまぐさい人生を送っていますけど…)
ルクレツィア「それはどうでもいいですけど、
   そのお話って、天井で頭がつかえてる人に関係がある話なの?」
3573/3:2006/09/07(木) 12:46:56 ID:AyGkzd7T0
シェルク「はい、結論を申し上げれば、ヴァイスの支配下から逃れた今
   アスールと私は殺しあう理由はないので、ヴィンセント・ヴァレンタインに
   ヘッドショットはやめて欲しいと言いたかったのです」
天井のアスール頭「とにかく外してくれ!!!!!
   その前にホウキで頭を擦るのをやめんか!女っ!!」
ルクレツィア「だってねぇ、あの二人の会話にも入れないし
   お互い親交を深めておいた方が、ね♪」
リーブ(at天井裏)「はいはい今から重機で外しますから落ち着いてください
   これ以上人数が増えたらこちらの管理能力が限界にきたしますので
   居候は困りますよ」
ヴィン「シェルク、ここでヘッドショットを決めて一旦殺した方が
   復活して真アスールになった瞬間の破壊力でこの部屋が破壊され
   我々は無事解放されないだろうか?」
シェルク「!!!その作戦は頭にありませんでした!アスール、その効果を
   狙った上で今のあなたがいるのですね!私はまだまだ未熟でした…」
天井頭「んなわけないだろう!とにかく外してくれっ!!!」
天井裏のセフィロス「(私は今回重機役だけなのか…)フンクゥウラショォォオオオオオオ!!!!」


アスールのシェルク閉じ込め部屋救出MISSION INCOMPLETE
3581/2:2006/09/07(木) 16:40:31 ID:QOXPVWDf0
シェル「知っていますか?FF大辞典まとめサイトでは
私と貴方でダブルヒロインだと書かれているんですよ」
ルク「そうなの?ふーん、でも私寝てたから何があったか詳しくは知らないのよねー」
ヴィン「二人とも出番が多かったからな」
シェル「でも違うと思うんです。私はDCはダブルヒロインではないと思います」
セフィ(今回の話は俺は出てないから関係ないな…)
シェル「主人公は今回のヒロインは誰だと思いますか?」
ヴィン「うん?私は戦う上で彼女に励まされ彼女の手に助けられ…
   彼女の秘密を解くために戦った、ここはやはりルクr(バシッ)うぉっ!?」
シェル「ふっ、馬鹿な人ですね…。
  いいですか、主人公を導く女性と言うのは別にヒロインとは限りません。
  ルクレツィア・クレシェントはロトシリーズで言えば精霊ルビス、
  聖剣で言えばマナの女神ポジションです」
ルク「あらいいわねー、私女神様?」
ヴィン「私の命も君に与えられた…確かにルクレツィアは女神と呼ぶにふさわしい」
セフィ「何しろ神の母だからな、ふっふっふ」
シェル「(諸悪の根源ともいえますがね…)やはりヒロインというものは
  主に主人公と一緒に行動する女性キャラだと思います」
 ガチャ
ユフィ「ということはやっぱりこのユフィちゃんだね!何度もヴィンセントを助けに行ったし
  何しろ発売前情報では『ヴィンセントとユフィの話』って言われてたしねー!
  本編からの続投で人気もいっちばん!
  イヤー参ったねー、隠しキャラからついにヒロイン昇格!!可愛いってのは罪だねぇ」
ヴィン「!!ユフィ!天井から出てくるな!」
シェル「ちょくちょく出てくる割には実質ちゃんと助けたのは一回だけで
  ストーリーにも謎にも恋愛にも全然絡まない人は黙りなさい」
ルク(…シェルクさんってこんな性格だったかしら…?)
ヴィン「メインで出張ってくる女性キャラと言えばシャルアもそうではないか」
3592/2:2006/09/07(木) 16:41:25 ID:QOXPVWDf0
シェル「姉さんは私のために頑張ってくれましたが…悲しいかな途中退場です(グスッ
  ロッソもメインとして紹介されていますが、あの人はどう見てもただの敵です」
ティファ「(ガチャ)私だってヴィンセントに地図送ったり決戦前に助けに登場したりしたわよー」
シェル「120%どこから見ても脇役は引っ込みなさい!天井板釘で打ち付けますよ」
ヴィン「主人公はプレイヤーキャラだが、ヒロインの座とは難しいのだな」
シェル「例外的にハーレムものなら出てくる女性全部をヒロインという場合も有りますが」
ルク「例えばどういう事をしたらヒロインなの?」
シェル「それはもちろんですね…」
セフィ「ヒロインといえば敵に攫われてヒーローがヒロインを助けるために頑張ったり
  ラスボスの復活に重要なキーキャラだったり、助けに来たヒーローと力を合わせて
  世界を救ったりするのがセオリーというものだろう」
ルク「物知りね、凄いわ!」
セフィ「で、誰が攫われたのだ」
シェル「え、それはもちろんわたs」
ネロ「(ヒョイ)別に貴方を攫った覚えはありませんがね…完璧始末したと思ってたんですが。
  そもそも貴方は裏切り者でしょう…(ヒョイ)」
シェル(余計な事を…)
ヴィン「…作中DGに付け狙われて連れ去られたといったらいるじゃないか」
シェル「え?そんな人いましたか」

ヴィン「エンシェントマテリア」

ルク「確かにオメガ復活の鍵ね」
ヴィン「女神の如きルクレツィアに導かれて私の元へと還って来て、共にオメガと戦ったな。
   その力の助けが無ければ勝てなかっただろう」
セフィ「つまりそいつがヒロインというわけだ」
ルク「…と、言うわけで私は女神キャラで、DCのヒロインはエンシェントマテリアちゃんでーす」
ヴィ・セ「決定ー」
シェル「え、ちょ、ま………!?」

ルク「ところで、私の知らない間に随分たくさんの女の子とお知り合いになったのね?」
ヴィン「え?」
360名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/07(木) 19:14:08 ID:MJkP2JXV0
>>359
最後のオチがしっかりしてるね
361名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 10:25:52 ID:rjKRZZ9+0
>>359
たしかにヒロインの条件合ってるねwエンシェントマテリアww
ルクのツッコミもなかなかw GJ!
362名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/09(土) 14:25:09 ID:DSSb5AWX0
保守
363名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/09(土) 18:53:56 ID:rrbqcRhK0
現在、閉じ込めスレ乱立のせいでほぼ全ての閉じ込めスレに削除依頼が出されています。
このまま削除されてしまわないよう、これ以上は閉じ込めスレを立てないようにして下さい。
また、スレ乱立の対策を下記避難所で話し合っていますので、ご一読お願いします。

閉じ込めスレ@避難所
(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/game/29637/
(携帯用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/

以上、ご協力よろしくお願いします。
364名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 04:17:38 ID:LiR0WF2M0
保守
365名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 20:13:57 ID:odZk9tgM0
ホッシュ!
366名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/12(火) 14:11:57 ID:AC5AMafr0
保守
367名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/12(火) 21:40:03 ID:iwe04dku0
保守
368名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 22:21:18 ID:tFYoSJDzO
保守
369名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 23:06:25 ID:ZA5hKej80
・・・この流れの中投下か・・・歌ってゴマかせ!
つ【カラオケセット】
ルクレ「あら?押入れからこんな大きな機材が出てきたわ」
シェル「どうやらカラオケセットのようですね」
ルクレ「この部屋ならご近所さんへの騒音も気にしないで歌えるわね!」
ヴィン「君の歌声か・・・聞いてみたい」
ルクレ「私、歌には自信ないわよ?ん〜、でも・・・『ジュノン埠頭』とか『ウータイ涙酒』
  とかならイケるかも」
ヴィン「シェルクも何か流行歌を歌えるのか?」
シェル「り、流行歌ですか・・・わたし、お二人に今までに無い程のジェネレーションギャップ
  を感じています・・・」
ルクレ「シェルクさんの世代の歌ってどういうものがあるの?」
シェル「地上に居たのが9歳までなので子供向けの曲しか。まあ、DGで覚えた曲は無い
  ことは無いんですけど・・・」
ヴィン「DGで歌われていた歌・・・どんなものだ?」
シェル「そうですね。・・・『ヴァイス賛称』とか」
ヴィン「・・・カラオケには入っていないだろうな・・・」
ルクレ「・・・無いでしょうね」
シェル「でしょうね」
370名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/14(木) 10:15:46 ID:NsnYZL0S0
『ヴァイス賛称』ww
聞いてみたい!
371名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/15(金) 18:30:10 ID:ewR9lNBG0
保守
372名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/15(金) 22:28:59 ID:sHRE/ujA0
>>370
残念!『ウータイ涙酒』なら歌詞あるよ。
373名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/15(金) 22:49:43 ID:JO03pBzN0
>>372
うpキボン
374名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/16(土) 00:35:03 ID:SVjI9Lq60
さぁみんながんばるんだ!
少なくともシェルクとヴィンセントとルクレツィア板は
閉じ込めスレの中では正統派だ。
375名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/16(土) 12:24:30 ID:K9CjeFYdO
板とな
376372:2006/09/16(土) 21:41:05 ID:ev163PpJ0
  〜ウータイ涙酒〜

♪異国の風に吹かれても ちらつく
 あの娘の面差しが

 笑顔泣き顔交互に浮かぶ
 遠く離れてなお忘られぬ

 伝う涙が塩辛い
 それを肴に一口煽る

 嗚呼 ウータイ涙酒
377名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/17(日) 17:42:01 ID:Cy25/Uqs0
保守
378名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/19(火) 13:17:31 ID:Ve3wUg6U0
保守!
379名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/19(火) 19:57:18 ID:WGNIEsiK0
こりゃあスレの存続は無理かな
俺じゃ面白いネタ書けないし困った
380名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/19(火) 22:36:11 ID:pImaBT3F0
ウータイ涙酒乙!
心にしみるな・・。
381名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 00:11:05 ID:d2YBDlq40
>>380さんきゅ!敢えて直球で挑んで良かった
382名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 00:28:20 ID:Gj7WGT850
一応ネタ投下してみる

シェルク「さて、そろそろ生活費が尽きてきたわけですが…」
ルクレ「このままだとマズイんじゃない?」
シェルク「ええ ですから仕事を見つけ安定した収入を見つけなければなりません」
ヴィン「まだ大丈夫だろう そんなにあわてる必要はないんじゃないか」
シェルク「何言ってるんですか そんなこと言ってるから世界を救ったのにも関わらずタダ働きさせられたんですよ」
ルクレ「そうよ あなたがお金を貰っていたらそこら辺に生えている草を食べずにすんだのよ」
ヴィン「私のせいか…」
シェルク「というわけで職を探すのが今最も優先すべきことです。ですから企業に履歴書を送ることから始るべきです」
ルクレ「そうね まず始めてみる事が大切よね」
ヴィン「最近 女性の就職率が悪いそうだが…」
シェルク「何もせずタダ飯食べている中年に言う資格はありません」
ルクレ「本当にアナタってダメ男よね…」
ヴィン(世界を救えても現在の状況を救うことはできないとはな…)
383名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 11:44:14 ID:DyaG/ChTO
ウ゛ィン「なぁ…。ここからは出られないんじゃないのか?」
シェ・ルク「…。当たり前でしょ?」
ウ゛ィン「!!では…どうやって外で働くのか?」
ルク「何言ってるの?内職があるじゃない。」
ウ゛ィン「そうか…!(気がつかなかった…)」
ルク「あっ!シェルク!これなんかはどう?」
シェ「これ?…希望者はぜひ!簡単!お手軽!内職キット20万買えば、良い内職紹介します!…結構いいですね。」ルク「でしょう?でも二十万がないのよね…。」


誰か続き書いてくれ
384名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 12:36:44 ID:DyaG/ChTO
ウ゛ィン「なぁ…。ここからは出られないんじゃないのか?」
シェ・ルク「…。当たり前でしょ?」
ウ゛ィン「!!では…どうやって外で働くのか?」
ルク「何言ってるの?内職があるじゃない。」
ウ゛ィン「そうか…!(気がつかなかった…)」
ルク「あっ!シェルク!これなんかはどう?」
シェ「これ?…希望者はぜひ!簡単!お手軽!内職キット20万買えば、良い内職紹介します!…結構いいですね。」ルク「でしょう?でも二十万がないのよね…。」


誰か続き書いてくれ
385名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 13:44:42 ID:DyaG/ChTO
連投スマン
今気付いた
386名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 17:54:59 ID:gcLsfbRw0
ヴィン「ひとつ気づいたんだが・・・」
ルクレ「なに?」
ヴィン「私たちは・・・不老不死のような気が!!」
シェル「私も老いない体ですし・・ヴィンセント・ヴ(ryは改造人間・・ルクレ(ryも・・」
ルクレ「まぁ・・そういえばご飯、食べなくても・・大丈夫よね」
ヴィン「そうだ!私達は何もせず、空気だけで生きていけるクリーン人間だったんだ!」
シェル「な、なんだってー(AA略」
ルクレ「では生活費は要らないですね♪」
シェル「しかし・・・このままでは全員無職になってしまいます・・・いわゆるニートです」
ヴィン「クリーン人間だからいいんだ・・無職でも!」
シェル「どうでもいいですけど・・orz」
387名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 18:14:28 ID:HI8cVjHF0
いい加減ネタがループしてきたな。
3881/2:2006/09/20(水) 20:43:44 ID:iSY4b0K5O
ルク「いやぁぁぁぁぁっ!」
シェ「どうしましたルクレツィア・クレシェント。絹を裂くような悲鳴をあげて」
ルク「今、今そこに…Gが!」
ヴイ「G?ああ、押し入れNやら神出鬼没Sやらがいる部屋だ。Gがいてもおかしくはない」
ルク「違っ…!そうじゃなくて…ああもう、名前を口にするのもおぞましい!」
シェ「そこまで毛嫌いしなくても…」
ヴイ「まぁ、DCがクソゲー呼ばわりされる最たる理由が奴だからな」
シェ「いえ、それは貴方の操作性の悪さが原因です」
ヴイ「…(´;ω;`)」
ルク「なんでもいいから誰か何とかして!追い出して!バルサンたいて!」
シェ「何故そこでバルサンが出てくるかわかりませんが、ここでそれをやると全員ただでは済まないと思うんですが」
3892/2:2006/09/20(水) 20:44:51 ID:iSY4b0K5O
ヴイ「しかし何故今更…ああ、もうすぐTGSだからか」
ルク「TGSって何!?『東京にGが集結』の略!?」
シェ「落ち着いてくださいルクレツィア・クレシェント。集っても彼はひとりしかいません」
ルク「何を言ってるのシェルク!あいつは1匹見つけたら30匹いると思わなきゃダメなのよ!」
ヴイ「(匹って…いくらジェネシスでも哀れな…)どうやらかなり混乱しているようだな」
シェ「そうですね…ほら、こっちにきて暇つぶしに内職リストでも見ましょう。しゃっくりと一緒で、忘れるのが一番です」
ルク「そうよね…あいつの存在を認めた方が負けよね…私は何も見てない…私は何も見てない…私は…」
ヴイ「あ、ゴキブr」
ルク「チェストォォッ!」
ヴイ 「がはっ!」
390名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/22(金) 23:08:06 ID:Vbxdx4HuO
ウ゛ィン「なんだかんだ言って内職する事に決めたわけだが。」
ルク「そうね。いくらクリーン人間だからって食べる楽しみは味わいたいからね♪」
シェ「では、ウ゛ィンセント・ウ゛ァレンタイン。この内職をしてみませんか?」
つちらし⊂
ウ゛ィン「ほう…?プレゼント包み?包装と箱が届くので包めばいいのか…。」
ルク「あっそれいいわね♪きっと給料高いはずよ。あら?会社名が入ってないわよ?」シェ「本当ですね。多分入れ忘れたんでしょう。どっかのアホは今ごろ困ってるでしょうねw」
〜そのころ〜
クシュン!
「あら?クラウド?風邪引いた?」
「いや寒気がしただけだ。しかし内職希望者が来ないなぁ…。子供たちにプレゼント配ろうと思ってたんだけどな。」
391名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/24(日) 16:48:37 ID:aj43836w0
ヴィン「プレゼント・・・か・・・シェルク、すまないが相談にのって欲しい」
シェル「わたしに、ですか?まあ、出来る範囲での協力ならしますけど」
ヴィン「今はこのような内職の身ではあるが・・・彼女に、ルクレツィアに、ささやかな
  プレゼントをしてみたい。しかし、どんな物を送ったらいいのか・・・見当もつかない」
シェル「・・・それで彼女の断片を持つわたしから彼女の嗜好を聞き出そうと言うわけですか。
   反則ですね」
ヴィン「ああ。これはシェルクにしか頼めない反則だ。頼む」
シェル「確信犯ですか。仕方ありませんね。たまにはそういう能力の使い方もしてみましょうか。
  ・・・それでは検索します、【ルクレツィアの欲しいもの】」
ヴィン(ドキドキ)
シェル「ルクレツィア・クレシェントの欲しいもの・・・それは・・・」
ヴィン「それは!?」
シェル「それは・・・【セフィロスの兄弟】です」
ヴィン「!!」
シェル「彼女の断片と最近の行動や発言に基づいた最新の情報です。間違いありません」
ヴィン「そ・・・それは科学的にセフィロスの細胞を株分けして殖やすとか言うのではなく、
   その・・・なんと言うか天然と言うか・・・・・・ごく自然なと言うか、ある種の交際や
   営みを経ての、『兄弟』の事なのか?」
シェル「わたしにそんな事まで聞かないで下さい!これ以上差し上げられる情報はありません!」
ヴィン「・・・・・・(ますますアプローチしづらくなってしまったorz)」

ヴィン「『セフィロスの兄弟を贈ろうか』というのはどうだろう」
シェル「わたしなら引っぱたきますが、何か?」
ヴィン「イエ・・・」
392名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/24(日) 20:07:01 ID:RmCEIXnu0
>>391
アホスww
393名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/25(月) 02:51:38 ID:/SY+9RpO0
>>391
GJ&乙!

セフィロスの兄弟・・・・カダージュ達でもいいんジャマイカ?
394名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/25(月) 07:09:41 ID:/BE0/gJF0
シェル「母親本人に身に覚えの無い我が子そっくりの三兄弟…
   むしろ修羅場になると予想しますが?」
3951/2:2006/09/25(月) 21:45:13 ID:NRbW/eX30
???1「確かにここだ。この家から“かあさん”を強く感じたんだ」
???2「フン・・・ウソだったら泣かすよ?」
???1「ウソじゃねぇよ!」
???3「ん?もう泣いてるんじゃないか?」
???1「泣いてねぇよ!!」

シェル「?外が騒がしいです」
ルクレ「セフィロスが帰って来たのかしら♪おかえりなさーいv」
バーン!!
???×3「かあさーん!!」
ルクレ「???」
ヴィン「!!お前達はっ!」
カダージュ「・・・ロッズ・・・ボクたちはかあさんに会いに来たんだ・・・赤い一反木綿じゃないか。
  ウソ、ついたの?」
ロッズ「ウソじゃねぇって!確かにかあさんと、それに“本体”の匂いもしたんだ!」
ヤズー「落ち着け・・・カダージュ。かあさんの匂いがする・・・この人」
ルクレ「・・・私・・・?」
ヴィン「ルクレツィアの中のジェノバ細胞に反応しているのか・・・!」
バーン!!
セフィ「ただいま!かあさん!!」
シェル「・・・ややこしいタイミングで帰ってきましたね」
3962/2:2006/09/25(月) 22:32:14 ID:w98PaCOK0
ロッズ「本体だっ!」
セフィ「?」
カダージュ「リ・・・ユニオン・・・」
ヴィン「リユニオンだと!?くっ、こんな場所で戦闘かっ」
カダージュ「・・・した姿を鏡で見たワケじゃないから判らないな。こんなだった?」
ヤズー「ああ、こんなだったよ」
ロッズ「ああ、コイツだ、コイツ」
セフィ「なんだお前達は。指差してコイツ呼ばわりとは」
ヴィン「セフィロス、覚えが無いのか?これはお前の思念体なんだぞ?」
シェル「あなたはライフストリームに飲まれる前に、何か強い思いを残したのでは
  ないですか?思い出してみて下さい」
セフィ「ふん・・・そうだな。…あの時クラウドに勝負を譲った俺は…」
ヴィン(負けた、とは言わないんだな…)
セフィ「薄れ行く意識の中で“あ〜かあさんに会いたいな〜”とか何とな〜く思っていたな」
シェル「つまり、あなた方はセフィロスの希薄な思念から生まれた3兄弟だと言うことですね」
ロッズ「希薄って言うな!!」
ルクレ「待って待って!!」
一同「?」
ルクレ「あなた方、セフィロスから生まれたのね!?と、言うことは」
一同「と、言うことは?」
ルクレ「セフィロスの子供達、それはつまり私の孫!!私、知らない間におばあちゃんに
  なってたのね!?きゃっ☆」
一同(そうなのか!?)
ヴィン(彼女はいつも一方的だ、そして思い込みも激しい…)
ルクレ「でもでも、おばあちゃんなんて呼ばせないわよ!そうね、“ルクちゃん”て
  呼びなさい!!いーい?」
3兄弟「(なぜか“かあさん”の匂いのするこの女には逆らえない…)
  うん。わかった、ルクちゃん」
 ルクレツィアは3兄弟を攻略した。
397名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/26(火) 01:30:00 ID:W2rhANVs0
ルクレツィア速いwww
398名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/26(火) 11:34:17 ID:JqbW8Nw60
ヴィン「兄弟は無理だと言うのならば、やはり何か物品をプレゼントするべきか」
シェル「その方が良いでしょうね。やはり女性に贈り物をするとなれば
   花や装身具などがセオリーだと思います」
ヴィン「うむ、しかし買いに外に出るわけにもいかず、金も余り無い。
   外にさえ出られればマテリアを育てて売る事も可能だが…」
シェル「この場で調達できるもの…なにか持っていないのですか?」
ヴィン「三年前の戦いで私がつけていた指輪ならあるのだが…」
シェル「指輪…まあ良いでしょう。見せて下さい」
ヴィン「これなのだが」
シェル「……あまり女性に喜ばれるデザインとも思えませんが……
   まあ、セフィロスの兄弟を贈ろうかなどと言うよりは数倍マシですね」

ヴィン「る、ルクレツィア?ちょっと良いだろうか…」
ルクレ「なあに?」
ヴィン「私はこの通り今は内職の身…金も無い…が、君に何か贈り物をと考えたのだ。
   しかし買いに出るわけにもいかない……これは私が昔付けていた物なのだが
   今はまだこれが精一杯…どうか、受け取って貰えないだろうか…」
ルクレ「あら、なに?まぁ、指輪?私に?(ポ」
シェル(…おや、あんな変な指輪でも意外と好感触。
   まあ元々悪しからず思っていた相手ですから、そんなものかも知れませんね。
   どうでもいいですけど)
ルクレ「ねえ付けてみても良い?ふふっ、貴方のだから大きそうね…」

   【ルクレツィアは 怒りの指輪 を装備した】

ルクレ「…………なんだかものすごくいらいらしてきたわ……(ギラッ
   死ねやゴルァ!!陰気臭くてウザいのよこのストーカー男が!!
   いつまでもハッキリせんとウジウジしてオラオラオラオラオラ!」
  ドカバキゲシゴスゲシゲシ!!!
ヴィン「あ、愛が痛いよルクレツィア……グフッ!」
シェル「ガク((((;゜Д゜))))ブル……さすがに死んだでしょうか……?」
399名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/27(水) 00:23:38 ID:naBA0Gfc0
あげ
400名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/27(水) 02:06:32 ID:i40+/WMX0
400get
4011/2:2006/09/27(水) 22:22:12 ID:D9RvdYlN0
サイズが大きかったため、指輪はルクレツィアの指から抜け落ちた。

ルクレ「ごめんなさい、ごめんなさい…私、なんて酷いこと…すごいアザ」
シェル「今、エリク茶を淹れるお湯を沸かしています」
ルクレ「シェルクさん気が利くのね、ありがと・・・う・・・」ポロポロポロ・・・(涙)
ヴィン「!!」
ルクレ「よく覚えてないけど酷い事も言ったみたいだし・・・」
シェル(ボロクソでしたね)
ヴィン「これは変な物を贈ってしまった私の自業自得・・・それに、これくらい傷の内に
  入らないよ・・・」
シェル(どうしてそこで『それでも君が必要なんだ!』とか『どんな形でも君の愛なら
  受け止めてみせる!』とか言えないんでしょうか?・・・毎日ヒマなので昼ドラに
  毒されてしまいました。ふぅ)
ルクレ「・・・私、あなたを苦しめてばっかりだね・・・」
ヴィン「そ、そんな・・・ルクレツィア・・・
  (彼女を喜ばせようとした贈り物がまた彼女を悲しませてしまった。
   それもこんなに大粒の涙と共に・・・美しい・・・美しいがなんて悲しい光景なんだ・・・
   こんな時ですらなんと言葉を掛けていいのかわからない・・・クソッ!!)
4022/2:2006/09/27(水) 22:24:23 ID:D9RvdYlN0
バーン!!
セフィ「ただいま♪かあさん!・・・何かあったのか?目が赤い」
ルクレ「あ、お帰りなさい、んん、何でもないわ。ところでどうしたの?楽しそうね」
セフィ「ふふふ・・・これ」
つ【小さな宝箱】
ルクレ「まあ?開けていいの?」
ヴィン「( ゚д゚ )!」
セフィ「金の髪飾りだよ。かあさんの栗色の髪によく映えると思ってね。着けて
  見せてくれる?」
ルクレ「ええ。・・・どうかしら?」
ヴィン(( ゚д゚ )!!綺麗だっ・・・!!)
セフィ「ああ、やっぱり思った通りだ。かあさんはこの宇宙(そら)のどの星よりも
  輝いているよ」
ヴィン(( ゚д゚ )!!!・・・そんな言い回しがあるのか)
ルクレ「まあっ、セフィロス、女の子を大勢泣かせてないでしょうね!?」
セフィ「俺が欲しいのはかあさんの笑顔、それだけだよ」
ヴィン(( ゚д゚ )!!!!ナルホド!)
ルクレ「もう、悪いコね!」
シェル「素敵・・・わたしも実年齢の体まで成長したら、あんな風にアクセサリーが似合う
  でしょうか・・・?」
ヴィン(( ゚д゚ )!!!!!女性全般に好評のようだ!)
セフィ「ゴメン、かあさん。もう行かなくては。コンピだの関連記事の取材なんかが
  山ほどあるんだ。また来るよ」ハグ&ほっぺにチュv
ヴィン「((((゜Д゜))))・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz」
ルクレ「もう・・・セフィロスったら・・・くすっ」
ヴィン「(ルクレツィア笑ってる・・・)。・゚・(ノД`)。. .。.:*・゜゚・」
403名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/29(金) 03:33:00 ID:rNMXwXfwO
>>402GJ!! こっち見んなwwwwwww
404名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/30(土) 15:46:10 ID:BSbaOqcz0
age
405名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/30(土) 15:51:38 ID:BSbaOqcz0
age
406名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 01:27:59 ID:Do0yDjKw0
age
407名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 01:32:28 ID:Do0yDjKw0
age
408名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 01:33:35 ID:Do0yDjKw0
age
409名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 12:46:07 ID:oII8j++a0
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410名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 19:00:49 ID:XV53Nph70

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411名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 19:12:52 ID:XV53Nph70
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412名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/02(月) 12:20:58 ID:FZFcAlG80
さげ保守
413名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/02(月) 13:59:22 ID:2QhgE/jO0
age
414名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/02(月) 17:18:14 ID:R7HIa4kQ0
sage
415名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 17:31:08 ID:zgI+ZEbt0
あげ
416名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 18:20:48 ID:SZduHCGP0
age
417名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 10:32:54 ID:7Sfez5iu0
あげ
418名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 19:05:50 ID:9vyL29PsO
あげ
419名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 01:46:11 ID:DYiOly8h0
ん?もうここには住人は俺しかいないのか?
420名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 06:57:54 ID:9qdGXt670
安心しろ
俺も居る。だが絶望的だな
421名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 20:33:59 ID:fgGPngtM0
よし、ネタをくれ
422名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 20:46:04 ID:pX1SYOw80
>>421
ゴメン ネタすら思い浮かばねぇ
423名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 23:40:48 ID:17Ob6p5L0
流れが悪いので…一つやってみる

<通販>

ヴィン「さてどうしよう」
ルク「あらどうしたの ヴィンセント またHP回復する為に化物に変身しようとしたの?」
ヴィン「違うよ ルクレツィア 高台にいる狙撃兵が私を狙っているんだ ケルベロスじゃ遠くて狙えないよ」

ルク「そんなときはこれ ギガントヒドラ!

弾は1発しか装填できないけど どんなに遠くの敵でも狙えて敵を吹っ飛ばせる優れものよ! 
戦車砲を振り回すアスールだってブっ飛ばせるんだから」

ヴィン「君はいつも素敵なものを用意してくれるね…ルクレツィア」

ルク「今なら何と狙撃用のスナイプスコープとノヴァLバレルもオマケで付いてきて何とたったの

30000ギル!!」
424名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 23:42:33 ID:17Ob6p5L0
ヴィン「何てお得なんだ…」
ルク「しかも別売りパーツの オートリローダー(定価24000ギル)もつけて 

50000ギルぽっきりで売るわ!!


たったの5万ギルで最強のライフルが貴方の手元に!!もうこれは体にジェノバ細胞を打ち込んででも買うべき品よ」

ヴィン「ありがとうルクレツィア これで狙撃兵も簡単に撃ち殺せる」
ルクレ「貴方も最強のライフルを手にしてみませんか? 欲しいと思ったらこちら
▲▲■■−●●●●−◇◎▽▲へ電話してね」

ヴィン・ルクレ「という通販CMを作ったけど どう」

シェルク「誰も買わないと思います」
425名前が無い@ただの名無しのようだ