サンダーとブリザドとファイアを一緒の部屋に（ｒｙ

1 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:36:10 ID:/UwzcxVT0

2 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:36:37 ID:tQkl8bl60

終了

3 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:43:19 ID:0HM3GS8cO

氷が火で溶けて水になり電気で水が分解され酸素と水素になり火が引火して大爆発

4 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:45:07 ID:j/VLQrXmO

>>3
うわあ素敵
部屋壊れて出れるね！

5 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:45:50 ID:myozuDr00

－－－－－－－－－－　終了　－－－－－－－－－－－

しちまったしｗ

6 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:49:36 ID:WxhF6z6jO

>>3
火は水を蒸発させる。
　
　　　　　by 烈火の炎

7 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:52:11 ID:KXOHaWz+O

ブリヂストン

8 ：ｷﾓﾊｹﾞﾘｵﾝ ◆Puvesxl3vw ：2006/05/09(火) 23:53:30 ID:1BuMoAudO

( ﾟДﾟ)y─┛~~

このスレを開いたとき唐突に俺のカイリューのわざが

かみなり
ふぶき
だいもんじ
はかいこうせん

だったことを書きたくなる衝動に駆られた。

9 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:53:55 ID:E/GvI5Em0

三田で鰤三尾を灰屋で買った

10 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:54:50 ID:hNVXUMFC0

ｻﾝﾀﾞｰ｢･･･なんか鳥肌が｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･汗が出てくる｣
ﾌｧｲｱ｢･･･静電気が溜まってきたな｣

11 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/09(火) 23:54:55 ID:0HM3GS8cO

>>6
で、結局どうなんの？

12 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 00:02:31 ID:WxhF6z6jO

>>11
蒸発して結局終了だｗ

13 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 00:03:20 ID:QtVpwspQ0

ファイア「みんな最初の魔法何を選ぶんだろうね」
ブリザト「どんな敵にも効きやすいサンダーじゃない？」
サンダー「いや俺より上の奴がいる」

ファ・ブリ「えっ！？」

サンダー「ケアルだ・・・・」

14 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 00:06:14 ID:e7WmbvKlO

>>13
アッー！(ﾟдﾟ)

15 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 00:19:24 ID:RtVSGjdF0

>>13でファブリーズが登場している

16 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 04:49:44 ID:WcUqU0pgO

>>15
あんた天才

17 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 05:51:34 ID:a15AmXok0

● 日本への核攻撃や天皇射殺だらけの韓国映画ドラマ ●
91～92年　MBCテレビ「黎明の瞳」
　　　日本軍の従軍慰安掃としてヒロインが動員されるという設定。
　　　日本軍が朝鮮人兵士を虐待したり従軍慰安所を利用する場面も放映され、
　　　怒り狂った韓国人が暴動を起こした。
92年　MBCテレビ「憤怒の王国」
　　　　ドラマに「天皇の狙撃」という場面があり、外交問題になりかけた。
　　　　がMCBは「このドラマはフィクションです」とテロップしただけだった。　
95年：映画「ムクゲの花が咲きました」
　　　　韓国大続領が、東京など五都市に広島原爆の五倍の核爆弾を投下。
　　　　上映中に韓国民は「早く日本を滅ぼせ！」と大合唱、
　　　　韓国・映画振興公社選定の「優良推薦映画」にも選ばれた。
99年：映画「幽霊(ユリョン)」
　　　韓国の潜水艦が日本に核ミサイルを撃ち込もうとする内容。
　　　実際は打ち込まなかったので韓国人から大不評だった。
01年：映画『サウラビ』
　　　日本刀で武装した百済人が日本を開拓して植民地にする内容。
　　　「歴史的事実を元に製作。日本人の祖先は韓国人です」と、
　　　海外での宣伝工作でも用いられている。
06年：映画『韓半島』
　　　なかなか進展しない南北統一に嫌気がさした韓国大統領は、
　　　「日本の妨害活動が原因だ」と被害妄想を極度に膨らまし、
　　　日本に核ミサイルを撃ち込む。

現在も年間５～１０本前後の反日を通り越した憎日ドラマが
国営KBSはじめ民放各社で製作されている。
これは北朝鮮の反日プロパガンダ放送を遥かに凌駕する量だ。
しかも根拠もない捏造話にも関わらず、
「実話を元に製作しました」というテロップが必ず流れるのだから空いた口が塞がらない。

18 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 07:00:03 ID:k+3lJFL5O

どうすんだよこのスレwww
職人待ち？それとも擬人化して萌えスレ？それともネタスレ？

19 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 13:32:50 ID:dMF5EGlW0

ファイア（男）…熱血バカ
ブリザド（女）…クール
サンダー（女）…ツンデレ
ケアル（女）…天然
ボム（？）…ペット

ブリザドもサンダーもケアルもファイアの事が好き。
ファイアはボムが好き。

20 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 19:09:07 ID:RdNeFWmz0

>>19それ何ていうラブコメ？

―――魔法と言うのは一説には精霊の力を借りて使用するという話がある
ファイアには火の精霊ブリザドには氷の精霊サンダーには雷の精霊
しかしこの精霊というのは召喚獣とは少し違うそうだ
この世界を形作る様々な元素の中で産声を上げたのが精霊ともいわれている
精霊に元々姿形は無いが最近では人間に似せた姿でいるとも言われている―――

ﾌｧｲｱ｢さて･･･ココはどこだ?｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･わからないわ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢知ってるはず無いでしょ｣
ﾌｧｲｱ｢フゥ･･････考えても分からないのなら仕方が無いのか｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･多分隔離された空間としてみるのが一番かもしれないわね｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢めんどくさい所に閉じ込められたワケなの?信じられないわ･･･｣
ﾌｧｲｱ｢出る手段が無いのならココで生活をする必要があるのか･･･｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･私たちみたいな存在は食事自体は必要ないからそのあたりは楽ね｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢生活?ココで? そんな消極的な考えでどうするのよ!ファイア!｣
ﾌｧｲｱ｢･･･スマンこんな考え方ではいけないな･･･
　　なにしろ久々にお前達と話せたから多少嬉しくて脱出を考えなかったのかもしれない･･･｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢･･･分かればいいのよ
　　久々の会話･･･確かに私もアンタ達と話せてうれしい･･･って何言わせるのよ!｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･変わらないのね･･･みんな･･･｣

何やってんだろ俺(´･ω･`)

21 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 20:12:05 ID:dMF5EGlW0

ﾌｧｲｱ「うおおお、どうなってやがるんだー！！ここから出せコンチキショー！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…閉じ込められたようね。落ち着いてファイア、騒いだところで出られるわけじゃなし…」
ｻﾝﾀﾞｰ「冗談じゃないわ。よりによってこんなヤツと一緒に閉じ込められちゃうなんて～！」
ﾌｧｲｱ「こんなヤツって俺か！？俺なのかああ！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「よ、寄らないでよバカッ！暑苦しいわね！！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ｹｱﾙ「ケンカはダメです～」
ﾎﾞﾑ「………(・ω・)」

こんなの想像しちゃったんだ…

22 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 21:32:11 ID:JkR6FKC80

良スレの悪寒

23 ：携帯召還士　 ◆rZ.1pDvPQ2 ：2006/05/10(水) 21:37:25 ID:k+3lJFL5O

ﾌｧｲｱ「がぁぁぁぁぁぁっ!!!外に出せｺﾞﾙｧｧｧｧｧｧ!!!」
ｻﾝﾀﾞｰ「うるさい!!!少しは黙ってられないの!!?」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…両方うるさいわよ」
ｻﾝﾀﾞｰ「何よっ!!ｱﾀｼをこんなのと一緒にしないで!!」
ﾌｧｲｱ「こんなのってぇのは俺か!?俺なのか!?」
ｻﾝﾀﾞｰ「な!?あ、あんまり近寄らないでよ(///)!!暑苦しいわね!!!」
ﾌｧｲｱ「何だとｺﾞﾙｧｧｧｧｧｧ!!!」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょ…だからあんまり近寄らないでったら…(///)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「(ﾋﾟｷｯ)ﾌﾝ…馬鹿騒ぎする体力を脱出する事考えたら？」
ｻﾝﾀﾞｰ「何ですって、この冷徹女!!」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「何よ、馬鹿」
ｹｱﾙ「あー…あのぉー…(ｵﾛｵﾛ)」
　
ﾌｧｲｱ「俺の理解者はﾎﾞﾑだけだよ」
ﾎﾞﾑ「…ｹﾞﾝｷﾀﾞｼﾃ(･ω･)ﾉ」
　
ｻﾝﾀﾞｰ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…(´･ω･`)」
ｹｱﾙ「あ、私もﾎﾞﾑちゃん抱っこしたいです♪」
ﾌｧｲｱ「ほい」つ(ﾉ･ω･)ﾉ<ﾀﾞｯｺｰ
ｹｱﾙ「わーい♪」
　
ｻﾝﾀﾞｰ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「……くっ!」
ｻﾝﾀﾞｰ「(な、何なのよあの子!!…ﾌｧｲｱも何優しくしてんのよ…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ))」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…いい手ね…(ｷﾗﾝ)」

24 ：携帯召還士　 ◆rZ.1pDvPQ2 ：2006/05/10(水) 21:38:31 ID:k+3lJFL5O

思い付きで書いた。常駐スレでのネタが詰まっていた気晴らしだった。今は反省している。

25 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/10(水) 21:46:39 ID:RdNeFWmz0

･･･おおぅ召喚士がｗ
ネタがまとまっていてとてもいい
･･･このブリザドは･･･シｖ（ry

26 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/11(木) 00:15:45 ID:osmLJMsFO

召喚士キター！
GJです！

27 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/12(金) 03:16:52 ID:Ri6R9Ajc0

ここは意外に良スレでつね♪

28 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/13(土) 20:23:58 ID:wvUg3edz0

保守

29 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/14(日) 20:13:11 ID:juzfUV/90

>>19勝手に追加
ウォータ(男)･･･ブリザドの男版
エアロ(男)･･･うざい位爽やか

ウォータはブリザドが好き
エアロは全ての生物にアモーレ

30 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/14(日) 20:40:31 ID:Rei3Rvo+0

ﾌｧｲｱ「あぁぁぁ退屈だぁぁぁぁぁぁぁ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ファイア、ｱﾝﾀってばいつもそれよねぇ。他に言う事ないの？」
ﾌｧｲｱ「・・・何か燃やしたいぃぃぃ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょ、やめてよっそんな不穏な事言うの！」
ﾌｧｲｱ「うるっセェ！暇なものは暇なんだよ！はっきり言って何が悪い！？」
ﾌﾞﾘｻﾞ「二人ともうるさ」
ｻﾝﾀﾞｰ「何よソレ！アンタｶﾞｷかってーの！お子様は大人しくしてなさいよ！」
ﾌｧｲｱ「んだとぉ！？」
ﾌﾞﾘｻﾞ「いい加減に」
ｹｱﾙ　「あのぅ・・・
　　　
　　　よくわからないですけど落ち着いてくださいよぅ・・・。
　　　私、気の荒れたファイアさんなんて見たくないです・・・。
　　　ほらやっぱり笑顔が一番ですよっ、こんなところだからこそ笑いましょう？」
ﾌｧｲｱ「ｽﾐﾏｾﾝでした」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。（何ぶりっ子してるんだって言ってやりたいけど正論だわ・・・！）」
ﾌﾞﾘｻﾞ「（私が言うはずの台詞、よくも盗ってくれたわね・・・！）」

ﾌｧｲｱ「なぁボム、サンダーとブリザドがケアルを睨んでんだけど、何で？」
ﾎﾞﾑ　「´・ω・｀？」

31 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 00:53:48 ID:LEZfEScX0

>>29
いっそのことファイア以外全員女に(ry

32 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 18:29:11 ID:wt4pSdSC0

保守あげ

33 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 19:03:42 ID:uPWoYP/2O

29の方勝手にｽﾏｿ。
31の方こんなのは？

ウォータ（女）…ブリザドの妹。性格はクールというより落ち着いた感じ。

エアロ（女）…活発。無邪気で悪戯好きで小悪魔的存在。

勿論２つともファイアに思いを寄せている。

何となく思いついた

34 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 19:05:15 ID:hMvZcXkb0

もはや
"歴代魔法を１つの部屋にぶち込んでみた"だな

おもしろそうだな

35 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 19:10:38 ID:SVQPt27VO

デスは？

36 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 19:23:43 ID:wk58VpWsO

バイオは？
クエイクは？
メルトンは？
ホーリーは？
アルテマ(ry

37 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 19:26:09 ID:hMvZcXkb0

>>35
>>36
物語が終わるぞｗ

サイレスとか
ブラインとか
レビテト（ry

38 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 19:44:20 ID:uPWoYP/2O

35
36
37

全員女キャラにしたらファイアはウハウハだな…

39 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 19:52:26 ID:rBTgxrdAO

はんさようポムポムプリン

40 ：じゃぁ設定してみよう：2006/05/15(月) 20:04:14 ID:hMvZcXkb0

ファイア（男）…熱血バカだが悪い奴ではない。
ブリザド（女）…クールサポート役。
サンダー（女）…ツンデレ口より手が先に出る。
ケアル（女）…天然全ての行動において悪気は無い。
ウォータ（女）…落ち着いた性格ブリザドの妹。
エアロ（女）…活発無邪気で悪戯好きで小悪魔的存在。
デス（女）…ブラックなお姉さん服はゴスロリ。
バイオ（女）…生物の先生っぽいメガネ着用。
クエイク（女）…お祭り娘太鼓を愛する。
メルトン（女）…無口喋る時はカタコト。
ホーリー（女）…輝いている聖女っぽい。
アルテマ（女）…起こると怖い普段はボーッとしてる。
サイレス（女）…マスクを常に着用手話が好き。↓とは双子で姉
ブライン（女）…黒眼帯を常に着用点字で物を書く癖が有る。↑とは双子で妹
レビテト（女）…浮いてる存在エアロと気が合う。
ボム（？）…ペットファイアの側に居るのが好き。

41 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 20:13:22 ID:xF1O3RU3O

ネタ考えてたんだが…

カーズってあったよな？
ペインってカーズ+毒+暗闇だったよな？

42 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 20:22:02 ID:hMvZcXkb0

シリーズによってまちまちじゃないか?
カーズはⅩでは必殺禁止だったりするし

you書いチャイナyo!

43 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 20:26:59 ID:xF1O3RU3O

>>42
とりあえずどのFFとも違うってのは避けたいので…。
８では>>41でおｋですか？

44 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/15(月) 20:28:48 ID:hMvZcXkb0

>>43
多分OK

不安なら"気分によって性格が変わる"くらいのキャラなら融通が利く

45 ：1/2：2006/05/15(月) 20:55:25 ID:xF1O3RU3O

ﾎﾟｲｽﾞﾝ「バイオ先生…」
ﾊﾞｲｵ「どうしたのポイズンちゃん？」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「私…その、要らない子なんじゃないかと思って…」
ﾊﾞｲｵ「あら…どうしてそんな風に？」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「だって…私、威力も低いし、全体攻撃も出来ないんですよ？バイオ先生がいれば…」
ﾊﾞｲｵ「…私はそうは思わないわよ？」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「？」
ﾊﾞｲｵ「だってポイズンちゃんはコストも低いし、早くから使える毒魔法じゃない。ちゃんと役に立ってるわ。
それに、私はポイズンちゃんが好きだもん！バカにしたりしたら毒殺してやるから！」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「……ふぇぇ…あ、ありがとう…ござい…ます…ｸﾞｽﾞｯ」
ﾊﾞｲｵ「ほら、泣かない泣かない！笑って、ね？」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「…、…はいっ！」
ﾊﾞｲｵ「よし、いい子だ！…いい子ついでにお留守番頼める？ペイン師匠にお呼ばれされちゃって」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「任せて下さい先生！…あ、そうだ、サンダーちゃん呼んでもいいですか？」
ﾊﾞｲｵ「オッケーよ！それじゃお願いね～！」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「はい、行ってらっしゃい！」

46 ：2/2：2006/05/15(月) 20:56:30 ID:xF1O3RU3O

ﾍﾟｲﾝ「ブライン君、もうすぐバイオ君が来るそうじゃ」
ﾌﾞﾗｲﾝ「…はい」
ﾍﾟｲﾝ「そろそろお茶請けを用意しようか。何かリクエストはあるかね？」
ﾌﾞﾗｲﾝ「あ…師匠、私がやりm…あ痛っ！」
ﾍﾟｲﾝ「ロクに見えとらんじゃろが。座っとれ」
ﾌﾞﾗｲﾝ「はい…(´・ω・`)」

ﾊﾞｲｵ「師匠、こんにちは～！ブラインも久しぶり！」
ﾌﾞﾗｲﾝ「……＼(・∀・ )」
ﾍﾟｲﾝ「おお、よく来たな。……はて？誰か忘れてる気が…」
ﾊﾞｲｵ「…誰？
ﾌﾞﾗｲﾝ「………………あ。」

ｶｰｽﾞ「ヒドいっすよ師匠もバイオちゃんも…(´；ω；`)」
ﾍﾟ･ﾊﾞ「ごめんなさいm(_ _;)m」

47 ：言い訳という名の解説：2006/05/15(月) 20:59:59 ID:xF1O3RU3O

思いっ切り８と６が混ざりましたごめんなさい
でも消すのももったいないし、加速するまでの火種にでもなれば…と思い投下。

脳内では、
ポイズンはバイオの生徒的なポジション(>>40がバイオをメガネで先生って…。)、チビちゃい子。
カーズは影薄(プレイ中使わなかったもので…)
ペインは３人のおじいちゃん先生という設定で。
ポイズン関連は６で考えていただけると。サンダー云々は同じ魔石繋がりで。

スレタイの３人がいない。だが反省は(ry

ラスピルアスピルを考えている俺６信者。気が向いたら投下しようと考えています。

お目汚し失礼しまった。

48 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 00:34:50 ID:98+/3cHcO

ファイア「ああもう！ここはドコなんだよー！！」サンダー「うっさいわね！アンタさっきからそればっかりじゃない！少しは黙りなさいよ！！」
ブリザド「あなたも少しは静かにした方がいいと思うけど？」
サンダー「なっ！ぬぁんですって～！？」
ウォーター「まぁ落ち着いて、サンダーさん」
ケアル「あはは、三人とも仲がいいね～。」
ﾌｧ･ｻ･ﾌﾞ「怒」
ケアル「(´・ω・｀;)？」
エアロ「でもホントドコなんだろーね？ここ…」レビテト「うん…なんか薄暗いし嫌な場所だね…」
クエイク「あれ！？そこのあんた達もそう思うのかい？ここは何だか気分がノらないんだよねぇ…」
デス「あらん、そうかしら？私（ﾜﾀｸｼ）は結構好きよ？この薄暗い感じ。１人イイ子もいますし…（ﾌｧｲｱを見る）」
ブライン「わたしも好きです…この感じ。サイレスも…」
サイレス「…ｺｸｯ（頷く）」
メルトン「フタリに…おな…じ…」
バイオ「うーん、この感じ。実験室に使いたいわね…」
ホーリー「あのっ、皆さん？そんなに暗いでしょうか…？十分明るいと思いますけど…」
（全員ホーリーを見る）
クエイク「そりゃあ…あんた光ってるからねぇ」
ケアル「豆電球みたいだね～」
ホーリー「∑(;_;)」
アルテマ「(￣∀￣)ｸｽｯ」

49 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 00:44:49 ID:98+/3cHcO

読みにくくて大変失礼しました。
40を基に作ってみました。
皆さんでコレに続きを考えて頂けたら幸いです。
嫌な場合はスルーしてください

50 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 01:02:15 ID:3kyEcrI40

ホイミ「えーん迷子になっちゃったよぅ」

51 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 02:18:30 ID:iAJN/4R2O

バイオ先生がウォータちゃんを見かけました。でも何か様子が変です。
ウォータ「えぐっ…うっく…ひっく…」
バイオ「あら、どうしたのウォータちゃん？」
ウ「バイオ先生…あのね、ファイアお兄ちゃんがね、私のこと苦手だって…私が近くにいると調子が悪くなるって…うぅ…ふぇ～…」
バ「あらあら、でも火と水じゃあ…」
ウ「私だって…それは分かってます。でも仲良くしたいんです…うぇ～ん！」
バイオ先生はウォータちゃんの隣に座ります。
バ「そうね。でもそれはファイア君も同じじゃないかしら？」
ウ「…ふぇ？」
顔を上げるウォータちゃん。
バ「ああ見えて優しい子だから…今頃慌ててあなたを捜してるんじゃないかしら」
ウ「……」
バ「あなたも仲良くしたいんでしょ？」
ゆっくりと頷くとウォータちゃんは涙を拭って立ち上がりました。
ウ「……うん、私お兄ちゃんのところに行って仲直りしてきます！先生、ありがとうございました！」
そう言うとウォータちゃんは走っていき、バイオ先生はほほ笑みながらその背中に小さく手を振っていました。

初投稿＆ウォータ性格いじっちゃった>>40ｽﾏｿ。ダメならスルーで。

52 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 02:28:49 ID:7s8tjEYDO

>>50
ｹｱﾙ「どうしたの？大丈夫？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…なんでDQの呪文がいるのかしら…」
ﾌｧｲｱ「どこから入って…これはチャンスか！？ｷﾀｧｧｧｧｧｧ―(ﾟ∀ﾟ)―！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「落ち着きなさいよファイア。ホイミちゃんが怯えてるわよ」
ﾎﾞﾑ「…( ・ω・)ﾉｲｯｼｮﾆｱｿﾌﾞ?」
ﾎｲﾐ「遊ぶ―！(・∀・ )」
ｹｱﾙ「じゃ私も一緒に―！」
ﾎｲﾐ「よーし、いくよケアルお姉ちゃん！えいっ！」
ﾌｧｲｱ「うわああ、ボムを投げるな―！」

ﾎﾞﾑ「(|i 'A`)」
ﾌｧｲｱ「まったく…あれ？サンダーどこ行った？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ポイズンちゃんにお呼ばれして遊びにいったわよ」
ｹｱﾙ「…どうしたのホイミちゃん？」
ﾎｲﾐ「ママが来てくれた！ママ―！」
ﾍﾞﾎﾏﾏｰ「こら、どこに行ってたのホイミちゃん。…あら、ケアルさん…ですか？うちの子の相手してもらってありがとうね」
ﾌｧｲｱ「サンダーの奴、いないといないで寂し…ってまた増えてるよおい」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「本当、どこから来てるのかしら…」
ﾍﾞﾎﾏﾗｰ「帰るわよホイミちゃん。皆さんお世話になりました。旅の扉！」
ｹｱﾙ「( ・∀・)ﾉバイバ―イ！」
ﾎｲﾐ「ヾ(・∀・ )またね―！」
ﾌｧｲｱ「…ﾊｯ！待てぇ！止めろケアル！！まだ帰すな！！脱出のチャン…ス……が…扉が…あ…ぁ……orz」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「もう遅いって…。とりあえずはじっこで落ち込んでるの止めてよ。それにチャンスがあるってわかっただけでもいいでしょ？」
ﾌｧｲｱ「…そうか！今度呪文が来た時に頼めば……漲ってきたぜぇぇぇぇ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「やっぱりそこで落ち込んでて。暑苦しいわ」
ﾌｧｲｱ「('A`;)」

53 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 02:36:25 ID:7s8tjEYDO

ﾍﾞﾎﾏﾏｰて何よorz

>>48 >>51
考えてる間にｷﾃﾀ―(ﾟ∀ﾟ)―！ＧＪです！

54 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 02:47:52 ID:MZpKUhCJ0

トライディザスター？

55 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 11:56:33 ID:mUJ7XrVlO

バイオ先生はもっと気怠げな毒舌家じゃないと！
そんなケアル的なのはイメージ違うなぁ。

56 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 18:23:03 ID:ZVswlqlx0

いっそ三角関係は？

57 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 18:27:20 ID:zrKzQ6APO

やあ（´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。
突然だけれども、ここを訪れた君に一生セクロス出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1146416399/
のスレに
「アッー！」
と書くだけなんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか。

58 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 18:52:47 ID:loRHrNAC0

ファイア「すまんがわしはお前を殴らなアカン」
サンダー「あんたバカぁ？」
ブリザド「私には何もないもの･･･」
ウォータ「逃げちゃだめだ逃げちゃ（ｒｙ」
ケアル「そうか、そういうことかリリン！」

59 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 19:01:54 ID:c9O2fLGz0

バニシュ「|･)」

60 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 19:08:27 ID:OADVgFNz0

糞スレかと思ったらバロスｗ

61 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 19:43:34 ID:5U8KJHjxO

ﾌｧｲｱ｢あちー・・・｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢あんたが暑いのよっ｣
ﾌｧｲｱ｢あんだー、おめえ自分でも熱出してんの気づかねーのかよ｣
とﾌｧｲｱがｻﾝﾀﾞｰに触る
ﾌｧｲｱ｢うわっ、あちっ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ななななな何よっ、いきなり触らないでよ！｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢うるさいなー｣
ﾌｧｲｱ｢そこ、ごちゃごちゃ言ってると近づくぞ｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢・・・ゴメンナサイ(ｼｭﾝ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢おほほ、いい気味ねﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｣

62 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 22:07:45 ID:5ad9d3ly0

???｢フフフ･･･ココをこうやって･･･できた明日が楽しみね･･･フフ｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ん･･･朝かぁ･･･アンタら起きなさ･･･ぃ･･･!｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢おはよ～･･･ぅ･･･!?｣
ｹｱﾙ｢おはようございま～･･･すぁ･･･?｣
ﾌｧｲｱ｢むぬぅ･･･朝かぁ･･･おはようございますっと･･･ん? どうしたお前達? 俺がどうかしたか?｣
ﾌﾞﾘ｢･･･知らなかった･･･ファイアにそんな趣味が有ったなんて･･･｣
ﾌｧ｢ん? 趣味? 一体何のこと･･･ふぬぉぁ!?｣
ｹｱ｢あ! あ～ファイアさんの服カワイイ～なんかヒラヒラでフリフリですね～｣
ﾌｧ｢違う! 断じて違う! 信じてくれ!俺は無実だ! サンダー!お前なら信じてくれるだろう!?｣
ｻﾝ｢さ･･触んないでよ!｣
ﾌﾞﾘ｢ふむ･･･ファイアは嘘はつかないし･･･って事は何処かに犯人が･･･｣
ｹｱ｢誰でしょうね? もしかしてボムちゃん?｣
ﾎﾞﾑ｢?｣
ﾃﾞｽ｢一体誰でしょうね･･･｣
ﾌｧ｢クッ･･･一体誰が･･･ん?｣
ｻﾝ｢まったく誰がこんな事を･･･ぉ?｣
ﾃﾞｽ｢アラどうかしたの? 私の顔に何かついてる?｣
ﾌﾞﾘ｢･･犯人は･･デス?｣
ﾃﾞｽ｢あ～ら一体何のことかしら｣
ｹｱ｢デスさんの服ってファイアさんと色違いですね～｣
ｻﾝ｢･･･お前かぁ!｣
ﾃﾞｽ｢なぁに? ファイアと私がお揃いの服を着ているのに嫉妬しているとでもいうのかしら?｣
ﾌｧ｢えぇいデスよ! なぜ俺にこんなカッコをさせたのだ! このフリフリが邪魔くさいぞ!｣
ﾃﾞｽ｢別にいいじゃないの～私とペアルックなのよ?｣
ﾌﾞﾘ｢･･･凍らせるかしら｣
ｻﾝ｢ファイアに変な格好をさせやがって! 私だってペアルックを狙ってたのに! いっそ消し炭にしてやる!｣
ﾌｧ｢ぐぉぉぉ! フリフリがかゆい!誰かかいてくれ!｣
ｹｱ｢ハイどうぞ～｣
ﾃﾞｽ｢フフフ･･･あなた達に私の相手が勤まるかしら? ････かかってくるがいい!!｣

ナンダコレ(´･ω･`)

63 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 22:11:55 ID:iAJN/4R2O

バイオ先生がウォータちゃんを見かけました。でも何か様子が変です。
ウォータ「えぐっ…うっく…ひっく…」
バイオ「ん、どうしたウォータ？」
ウ「バイオ先生…あのね、ファイアお兄ちゃんがね、私のこと苦手だって…私が近くにいると調子が悪くなるって…うぅ…ふぇ～…」
バ「そりゃあ火と水じゃあ仕方ないねぇ…」
ウ「私だって…それは分かってます。でも仲良くしたいんです…うぇ～ん！」
バ「おいおい泣くんじゃないよ…あ～たくっ…」
バイオ先生は携帯電話を取り出すとどこかへかけだします。
バ「あ～ファイア？ああ私だよ。今どこだい？」
どうやら相手はファイア君のよう。
バ「そうかい。ならそこを動くんじゃないよ？」
電話を切ったバイオ先生はウォータちゃんの腕を掴みます。
ウ「…ふぇ？」
顔を上げるウォータちゃん。
バ「ほら行くよ？」
ウ「……」
バ「いつまでも泣かれてるとこっちまで気が滅入っちまう。とっとと仲直りしてくるんだね」
ウ「…ひっく、ぐす…」
バ「仲直りしたいって言ったのはウォータだろ？当人同士が会わないでどうするんだい？」
しばらくして、ウォータちゃんはゆっくりと立ち上がると涙を拭って頷きました。
ウ「ぇぐ……はぃ……私お兄ちゃんのところに行って仲直りしてきます！」
そう言うとウォータちゃんは走っていきましたが、一旦止まって振り向きました。
ウ「先生、ありがとうございました！」
バイオ先生は追い払うように手首を振っていましたが、ウォータちゃんは笑顔でお礼を言っていきました。

バ「はぁ…」
ため息をつくと、取り出した煙草に火を付けようとしますが横から出てきた指に取られてしまいました。
エスナ「煙草は体に良くないんじゃなあい？」
バ「うっせ…」

>>51はエスナ先生＆書きなおし。
>>55あまり毒出せなかった…

64 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 22:13:17 ID:98+/3cHcO

『ﾌｧｲｱとﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ』
ﾌｧｲｱ「くあー！開け開け開けー！くぬっ！」（ﾄﾞﾝ！）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…さっきからやってるけど…無駄だと思うけど？さっきのﾎｲﾐちゃんみたいに誰かが来るのを待った方がいいわよ？」
ﾌｧｲｱ「もう小一時間来ないじゃねぇか！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まだ小一時間じゃない…ていうかよく一時間ってわかったわね…」
ﾌｧｲｱ「ふぅ………」ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「？」
ﾌｧｲｱ「ぬぅ～～～～～ん……！イェアッ！」（ﾄﾞﾝ！）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…パクりはやめて。」
ﾌｧｲｱ「ｵｲﾖｲﾖ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「もっとやめて」
ﾌｧｲｱ「ｵｲﾖｰ…(´･ω･)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ（…ｸｽｯ）
ﾌｧｲｱ「ん？何か言ったか？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「なっ何？（汗）何も言ってないわよ？」
ﾌｧｲｱ「ふ～ん…」

ﾌｧｲｱ「…さて、皆は何してっかな～？」（ﾌｧｲｱ去る）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あっ…」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…ﾌｧｲｱ…」
ﾎﾞﾑ「(´・ω・)？」

65 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 22:24:23 ID:kl3A26rK0

コラプス・・・ものしりおじいちゃん

66 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 22:30:14 ID:5ad9d3ly0

>>65
ファイア以外は全て女じゃないと認めない（ボムは除く

ﾝﾅﾜｹﾅｲ!

67 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/16(火) 23:56:12 ID:Kbt7mT5nO

両スレ。
ライブラは??

68 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/17(水) 04:55:39 ID:sDSgcz/i0

とりあえずファイア、ブリザド、サンダー、ケアル、ボムを基本にして
そこから他の魔法に絡んでったほうがいい。

69 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/17(水) 05:22:15 ID:OdwkHgr7O

アーダー＝ファイアの姉ちゃんとか？

70 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/17(水) 17:30:41 ID:Q2XO2r9H0

>>69
ラ系魔法とガ系魔法は？

71 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/17(水) 20:06:59 ID:3gq1pNnx0

全部の魔法を出す必要は無いんじゃないの…
>>68に同意だな。
職人が必要だと感じたら、適宜キャラ増やせば良い

72 ：Ⅵ厨 1/2：2006/05/18(木) 00:35:22 ID:yvWdqc8MO

ﾄﾞﾚｲﾝ「ファイア～！久しぶり～！んちゅ～っ」
ﾌｧｲｱ「げ…ドレイn…む～っむ～っ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「な…何やってんのアンタ!!!(ｷ､ｷｷｷｷｷｽって…！)」
ﾄﾞﾚｲﾝ「ただのスキンシップよ。ね？」
ｻﾝﾀﾞｰ「だからっていきなり口って…ちょっとこっち来な…ふむ、む～っ！！」
ﾌｧｲｱ「止めろ」
ﾄﾞﾚｲﾝ「ふぎゃ」

ﾌｧｲｱ「…という訳で昔からキス魔なんだよコイツ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ふざけないでよ！いきなりキスって…(あれ…もしかして私ファイアと間s)…！｣
ﾄﾞﾚｲﾝ「気にしない！スキンシップだってば！」
ｻﾝﾀﾞｰ「スキンシップで済むか―！なんで私がファイアと……じゃない！そういえばブリザドは何処！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「君子危うきに近寄らず」
ﾌｧｲｱ「１人安全な位置で高みの見物してんじゃねえよ！」
ﾗｽﾋﾟﾙ「ったく、イフリート組は暑苦しくて困る」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」

73 ：Ⅵ厨 1/2：2006/05/18(木) 00:37:30 ID:yvWdqc8MO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「来ていたのか兄弟」
ﾗｽﾋﾟﾙ「つーか閉じこめられてるし」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾌｧｲｱ「なんかムカつく野郎だな…」
ﾗｽﾋﾟﾙ「落ち着けよ、暑苦しいっての」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾌｧｲｱ「…………！」
ｹｱﾙ「あ…あの、お茶どうぞ―！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「あら、ありがと。貴女にも…」
ｹｱﾙ「わ…私失礼しますっ！」
ﾌｧｲｱ「…ったく、こっちも正直迷惑なんだぜ？そっちで引き取れよアスピル、吸収つながりでさ」
ｱｽﾋﾟﾙ「嫌だし」
ﾗｽﾋﾟﾙ「イフリート組とは基本的にそりが合わないしね」
ｻﾝﾀﾞｰ「…あ～、も―やだ！とりあえずやだ！帰りなさいよあんたら！」
ﾗｽﾋﾟﾙ「だから閉じこめられてるっての」
ｱｽﾋﾟﾙ「みんな煩いし」
ﾗｽﾋﾟﾙ「精神修行でもして来いよ」
ｱｽﾋﾟﾙ「道場」
ﾗｽﾋﾟﾙ「誰が上手い事言えと」
ｱｽﾋﾟﾙ「誤爆った」
ｻﾝﾀﾞｰ「…サブいのはシヴァ組だからかしら？」
ﾗ＆ｱ「………！(ﾋﾟｷｯ)」
ﾄﾞﾚｲﾝ「じゃみんなでキスで解決しましょ♪」
ALL「ねーよ」

離れ
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「サンダーちゃんに呼ばれたけど…怖いよ……((((;д; ))))ｶｸｶｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」

74 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 00:45:49 ID:yvWdqc8MO

名前欄ミスったorz
2/2な(´・ω・`)

>>68 >>70 >>71
純粋な上級魔法は使いにくいと思う…他は適宜増やしてもいいかと
やたら増やしてる俺のセリフでもないと思うが('A`)

とりあえず批判覚悟の投下終了…突っ込んで下され。

75 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 01:11:21 ID:ZlSFd9ss0

フレア「誰もワイのことを話題にしとらん…orz」

76 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 01:35:45 ID:37k7Tuev0

ドレインﾀｿ( ;´Д｀)ﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽｧ/ヽｧﾉ＼ｱﾉ＼ｱ

77 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 01:41:45 ID:yvWdqc8MO

>>73 >>75
ﾌﾚｱ「暑苦しくてもええやないかファイア」
ﾌｧｲｱ「わっ誰……フレアのじっちゃんｷﾀ―(ﾟ∀ﾟ)―！」
ﾎﾞﾑ「(ﾟ∀ﾟ)」
ﾌﾚｱ「ワイらはワイらの道を行けばええんや！燃えろ燃えろ！」
ﾌｧ＆ﾎﾞ「(｀・∀・)ノｵｰｯ!!」
ｻﾝﾀﾞｰ「あちゃー、あれ完全にスイッチ入っちゃったわね…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「相当温度が上がるだろうな。ここら一帯は私が冷やそう」
ﾗｽﾋﾟﾙ「そんじゃお世話になるか」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「失礼します…」
ｻﾝﾀﾞｰ「あら、大丈夫だった？」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「うん…少し怖かったけど」

ﾌﾚｱ「燃焼――っ！」
ﾌｧ＆ﾎﾞ「ねんしょ――！」
ﾌﾚｱ「炎上――っ！」
ﾌｧ＆ﾎﾞ「えんじょ――！」
ﾌﾚｱ「核融合―――っ！」
ﾌｧ＆ﾎﾞ「工ェｪｪΣ(Д` )ｪｪェ工！？」
ﾌﾚｱ「大爆発―――っ！」
ﾌｧｲｱ「ちょっとじっちゃん！流石に少し抑え…Σ(ﾟдﾟ)ﾊｯ!?」
ﾎﾞﾑ「(ﾟДﾟ####)ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……」
ﾌﾚｱ「燃・え・上・が・れ―――――っ!!!!!」

―――――――☆―――――――

ﾌﾞ＆ｻ「今後金輪際加熱禁止!!!」
ﾌﾚｱ「正直すまなかった」
ﾌｧ＆ﾎﾞ「ごめんなさい」

78 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 02:50:38 ID:yvWdqc8MO

>>76
>>77事故処理

ｹｱﾙ「これでおしまい…！よっし！全員全回復できました！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「お疲れ様。(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
ｹｱﾙ「ひゃゃあ！…ビックリしました…ありがとうございます」
ﾄﾞﾚｲﾝ「いえいえ、…じゃ、いただきます♪」
ｹｱﾙ「へ？…ふむ！？…ふぁ…む～…んん！…ん」
ﾄﾞﾚｲﾝ「…ふぅ、御馳走様。」
ｹｱﾙ「あぅぅ…いきなりヒドいです…ん…？力が…抜け……入らないです…」
ﾄﾞﾚｲﾝ「あら？ごめんなさい、体力吸っちゃったかしら。」
ｹｱﾙ「ん…でも…体力………回復…です。…もう、本当にやめて下さい！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「回復できるんだもんね…。じゃ、もう一回いただきます♪」
ｹｱﾙ「ちょっと人の話を…！んふぁ…はむ…！…！ぁ…ん……ふぇ…？…！」

……以下MPが切れるまで無限ループ

79 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 06:22:33 ID:XISHs6aWO

ん？男キャラ解禁？

80 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 19:40:16 ID:noxm4ELPO

ﾌｧｲｱ「しかし…最初の時より数が増えてないか？ﾌﾚｱのじっちゃんに、ﾄﾞﾚｲﾝ、ｱｽﾋﾟﾙにﾗｽﾋﾟﾙだっけか？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「私達が気付かなかっただけじゃない？ここ、思ったより広くて入り組んでいるし…」
ｻﾝﾀﾞｰ「つまり、まだ閉じ込められているのがいるって事？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「可能性はゼロじゃないわ」
ﾌｧｲｱ「これからもっと騒がしくなるってのか～？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたが一番騒がしいわよ」
ﾌｧｲｱ「なにぃ！？お前も十分騒がしいだろが！」
ｻﾝﾀﾞｰ「な…！なんですって～！？」

ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ…

ﾄﾞﾚｲﾝ「ﾌｧ～ｲｱ～♪」
ﾌｧｲｱ「（ｷｭﾋﾟｰﾝ！）右？！いや…正面か！((((･ω･´)ｻｯ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「んぷっ！……ンン…！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「ぷはっ！…ｴﾍﾍ…ﾌｧｲｱ～逃げるな～！」
ﾌｧｲｱ「HPを吸い取るな～！ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「きゅう…ﾊﾞﾀｯ」
ｹｱﾙ「わわっ！ｻﾝﾀﾞｰさん！！回復回復～！」

81 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 19:46:05 ID:noxm4ELPO

ﾗｽﾋﾟﾙ「…騒がしいな、イフリート組は。」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾌｧｲｱ「お前ら見てないで助けろ！同じ吸収系だろ～が～！！」
ﾌﾚｱ「イェアッ！イェアッ！！おい！ﾌｧｲｱ～！この扉開かへんぞ～！ちょっと手伝え～！！」
ﾌｧｲｱ「じっちゃ～ん！今の俺の状況を見てくれ～！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「待て～！」
ﾌﾞﾗｲﾝ「…賑やかだね…」
ｻｲﾚｽ（…ｺｸｯ）
ﾒﾙﾄﾝ「…たの…し…そう…だよ…ネ…？」

ｱﾙﾃﾏ「(￣∀￣)ｸｽｯ」
ﾌｧｲｱ「いや！楽しくないから！！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「待て待て待て～！」
ﾗｽﾋﾟﾙ「これだからイフリート組は…」
ｱｽﾋﾟﾙ「同情」
ﾗｽﾋﾟﾙ「同情すんのかよ！」

ｼｰﾝ…

ﾎﾞﾑ「ヾ(´・ω・｀　)ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ…」
ｱ・ﾗ「！！！！！」ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…前途多難ね…」

72
73
77
78の方勝手にｽﾏｿ。
('Д`)
新キャラつかってみました

82 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 20:09:26 ID:YltyoaSgO

ﾃﾚﾎﾟ「そんじゃお先に～」

・・・・・・

83 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 21:06:11 ID:p9IGhMxD0

結論

つ【ルギア爆誕】

84 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 21:29:13 ID:ibppA8t6O

ｹｱﾙｱ「私のこと、覚えてた？」

85 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/18(木) 22:51:18 ID:8IbOcQSU0

>>79
ココまで男キャラを使ってネタを投稿してくれたのだから
もういまさら文句は言えないな
まぁ火以外が女だといじるの大変かもな

86 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 00:19:42 ID:tbja3tvaO

ﾊﾞｰｻｸ「(ﾟ∀｡)ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ」

全員「見ないフリ見ないフリ…」

87 ：ミッドチルダの名無しさん：2006/05/19(金) 01:00:53 ID:fgpYbVVUO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ちょっと体がダルいわ…」
ｹｱﾙ「前回頑張ってましたしね…」
ｻﾝﾀﾞｰ「そうよね(ﾁﾗｯ」
ﾌｧｲｱ「だから反省してるってば！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「そんな時こそ私の出番♪」
ﾗｽﾋﾟﾙ「それはない」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾄﾞﾚｲﾝ「まあまあ。ブリザドさん、これ着けて」
っ【死者の指輪】
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「へ…ふむっ！？む～～っ…」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いきなり何を…！…あれ？」
ﾄﾞﾚｲﾝ「元気出たでしょ？……あら、少し吸いすぎたかしら…(ｶｸｯ」
ｻﾝﾀﾞｰ「理由なんてどうでもいいからキスしたかっただけじゃないの？」
ﾗｽﾋﾟﾙ「つーか間違いなくそうだろ」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾄﾞﾚｲﾝ「ケアルさ～ん…回復お願いできないかしら…？」
ｹｱﾙ「嫌ですっ！あんな(>>78)事して…少し反省して下さい！」

ﾄﾞﾚｲﾝ「みんな行かないで～…。あら、ボムちゃん…おいで～」
ﾎﾞﾑ「～～～Σ(;´Д`)」
ﾄﾞﾚｲﾝ「そんな～…」
ｺﾄｯ
っ【ポーション】
ﾄﾞﾚｲﾝ「？」
ｱｽﾋﾟﾙ「同情…吸収系のよしみだから…兄貴には黙ってて。煩いから」
ﾄﾞﾚｲﾝ「…ありがと…。」

88 ：Ⅵ厨：2006/05/19(金) 01:05:49 ID:fgpYbVVUO

心優しい人には名前欄は見えません

orz
>>80-81
いやいや、むしろ使ってくれて嬉しいです！ＧＪ！
>>86
唐突すぎて吹いたｗｗｗｗｗｗ

次回はドレインさん自粛しようかな…ドレインさん関連のネタしか出て来ない('A`)

89 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 01:36:28 ID:qCVEZffRO

なかなか眠れない…っと∑(･∀･)
87
88の方
そう言われてホッとしました！
thanks！
そしてＧＪ！

ふと気付いたけどﾎｰﾘｰやﾃﾞｽ、後ｴｱﾛとかﾚﾋﾞﾃﾄも絡ませないとな～…('Д`)

90 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 02:03:33 ID:ZUkBObkM0

ちょwwwww久々に来て見たらキャラ増えすぎwwwwwwww
おまいら少しは自粛汁!!!!

いいか?　まず基本は、ファイア、ブリザド、サンダー、ケアル、ボムの
ネタで固めていくんだ。
そこから徐々に他キャラを(ry

91 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 02:24:24 ID:4Tt0+JMx0

つか、ギャルゲーみたいなハーレムネタはｷﾓｽ。
属性ほとんど関係なくなってきてるし。
>>13や>>86みたいに魔法ならではのネタが面白いと思う。

92 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 03:04:10 ID:a9t/huj4O

>>91
気に入って貰えるネタでも持ってきてから寝言は言え。
お前のためのスレじゃねぇよ。

93 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 03:12:40 ID:ZUkBObkM0

連投すまん

この流れを作った犯人は>>31だ!!

それはさておき、俺は別にラブコメネタでも別にいいと思うがなぁ……
でも、>>91見たいに嫌悪感を感じる人もいるみたいだしsage進行で
ひっそりとやっていけばいいんじゃね?

まぁ、職人さんの好きなネタを書けばよしだろ。
ラブコメならラブコメ、魔法ネタならネタで書きたい
物を書けばいいのさ。

俺はファイア、サンダー、ドレインの絡みが見た(ry

94 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 08:17:22 ID:KoSbaDem0

バニシュ「|Д･)」

95 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 08:56:33 ID:tbja3tvaO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「････････」
ﾌｧｲｱ「どうしたブリザド？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「･･･ん。
さっき向こうの暗い部屋がどうなってるのか、覗いてみたんだけど･･･」
ﾌｧｲｱ「？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「見た事の無い奴らがいっぱい居て」
ﾌｧｲｱ「どんな奴らだった？」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「こっちの弱点を見破る奴とか、
やたら逃げ足の速い奴とか、
いきなりギルを投げつけて来る奴とか、
ダメージをきっちり1000だけ与えて来る奴とか、
歩きながらブツブツ歩数を数えてる奴とか、それから･･」

ﾌｧｲｱ「･･･いやな悪感orz」

96 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 09:14:08 ID:tbja3tvaO

???「ど～も～、お邪魔しま～す」
ﾌｧｲｱ「誰だ!?」

先征「先征で～す」
二刀流「二刀流でござる
二刀流でござる」
乱れ撃ち「乱れ撃ちなのですぅ」

ﾌｧｲｱ「うわぁぁぁあああ!!!!!!!」

二刀流･乱れ撃ち「合体！」

ﾌｧｲｱは999×8のダメージを受けた･･･

97 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 09:28:11 ID:tbja3tvaO

ｻﾝﾀﾞｰ「きゃーっ!ﾌｧｲｱっ!!しっかりしてﾌｧｲｱっ!!」
ﾌｧｲｱ「うぐぐ･･･
いきなり何なんだ･･」

先征「あれ？知らないのか？」
二刀流「おぬしら魔法と
おぬしら魔法と」
乱れ撃ち「あたしたち技がバトルしてぇ」
ぶんどる「生き残った方がこの迷宮から出してもらえるでガス」

とんずら「ほな、挨拶は済んだ事やし」

先征「次からは正々堂々と先征してやるからな！」

とんずら「さいなら～」

98 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 09:53:55 ID:a9t/huj4O

>>95-97
そうゆうのはスレの方向性や、ある程度のメインが決まってからにしようぜ？

99 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 12:25:35 ID:tbja3tvaO

>>98
了解

100 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 14:03:46 ID:Fdk5pWqSO

とりあえず、
ファイア、ブリザド、サンダー、ケアル、ボム中心
ラ系ガ系等の上位魔法は出す必要は無い
男女の縛りは特に無し
でFA？

101 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 19:00:06 ID:XTOzgjaK0

ボムだけ魔法じゃないけどそこはどうなの？

102 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/19(金) 23:58:44 ID:GO2gN6080

>>101
ﾍﾟｯﾄ

まぁスレタイにこそ書いてないが
別に"魔法だけ閉じ込めてみた"じゃないから臨機応変に使えばおｋ

103 ：Ⅵ厨：2006/05/20(土) 19:41:05 ID:MyHjFw9xO

…ドレイン出した辺りからねじ曲がったかも…その件は>>90-91スマソ。

某所にあった「スレが1000行ったら脱出」ってのを取り入れるのはどうか…と提案(次スレ立てるかは別として)。
まあ落ちr(ry

今晩中に投下しようと考えてるがリクある？

104 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/20(土) 19:43:58 ID:1IGlDyFSO

ほしゅ

105 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/20(土) 20:12:33 ID:Dygjt8HRO

>>103またバイオ先生が見てみたい。てか好きに書いてくれて構わないですよ。

106 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/20(土) 20:32:12 ID:YM0C4x3O0

プロテス「ﾊﾞｰﾘｰｱ━━━━!!!!はいこっからバリア！俺の半径１m以内無敵」
デスペル「ﾊｧ━━!!??バリア無いです！いつどこで何時何分
　　　　地球が何回回った時にバリア張ったんですか━━!!??」

107 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/20(土) 21:04:22 ID:E8P9WxhO0

>>103
期待しよう
まぁ好きに書いて構わないと思う
ただ火氷雷は出してくれ

108 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/20(土) 23:19:42 ID:nEF/rQfyO

自分>>89です

なかなかネタが思いつかん…
>>103
いや、ﾄﾞﾚｲﾝはｲｲﾖｰ (･∀･)

109 ：【1/4】：2006/05/21(日) 01:05:48 ID:GAC8r8qL0

　ﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ････
　･･･ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝ! ﾄﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝ! ﾄﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!!
ﾌｧｲｱ｢ぅぉお!?なんだこれは!｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢なっ･･･なに!?太鼓!?｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢心臓に悪いっての･･･｣
???｢オラ～!お前ら朝だぞ! とっとと起きやがれってぇんだ!｣
ﾌﾞﾘ｢･･･ったく朝から勘弁してよね｣
ｻﾝ｢･･･コの女か｣
ｹｱﾙ｢おはようございまぁ～す･･･って何ですかこの音?
　　･･･ア! クエイクさんおはよ～!｣
ｸｴｲｸ｢おう! ケアルか! あいかわらず元気そうだな!｣
ｹｱ｢えへへ～ボムちゃんも元気ですよ～｣
ﾎﾞﾑ｢?｣
ﾌｧｲ｢･･にしてもなんで朝からそんなに元気なんだ･･･
　　まだ眠いのに･･･ﾌﾜｧ～｣
ｸｴ｢なんだいファイア! まだ眠いんならアタイが起こしてあげるよ! そりゃ!!｣
　ｺﾞｯ
　ﾄﾞｻｯ

110 ：【2/4】：2006/05/21(日) 01:06:41 ID:GAC8r8qL0

ｻﾝ｢ちょっとクエイク! なんでファイアの後頭部をバチで強打しているのよ!｣
ｸｴ｢いいじゃねぇかよ! コレで目がさめただろ? なぁファイア｣
ﾌｧ｢･･･････｣
ﾌﾞﾘ｢返事が無いただの屍のようだ｣
ｹｱ｢ファイアさん! 今起きたばかりなのに寝ちゃうなんて一日が勿体無いですよ!｣
ｻﾝ｢あぁ～!? ファイア! しっかりして! ケアル回復してあげて!｣
　ﾋｭｫｫｫﾝ
ﾌｧｲ｢･･･俺は無の境地に立っていたぞぉ!｣
ﾌﾞﾘ｢おかえりなさい｣
ｻﾝ｢あ～もう復活した途端に暑苦しい!｣
ｸｴ｢･･･ぁ～ゴメンな? ファイアちょっちやりすぎた｣
ﾌｧ｢う～む許そうか許さないか･･･｣
ｸｴ｢頼むから許してくれな?な?｣
　ｽﾞｽﾞｲ
ﾌｧ｢･･･!っと･･･あまり近づくなクエイク!｣
ｸｴ｢なんでさ!｣
　ｽﾞｽﾞｽﾞｲ
ﾌｧ｢いや･･･そのサラシで巻いてる胸が･･アングルできに･･イヤ｣
ｸｴ｢アタイの胸がどうしたってんだい!｣
　ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｲ
　ﾌﾆﾌﾆ
ﾌｧ｢ぐぉぉ! 近づきすぎだ! あ･･･当たってるって!｣
ｹｱ｢アハハハ～零距離だ零距離だ～｣
ｻﾝ｢離れろ二人ともさもなくば殺す｣
ﾌﾞﾘ｢･･･ン～･･･低血圧は朝がきついわね･･･｣

111 ：【3/4】：2006/05/21(日) 01:07:32 ID:GAC8r8qL0

ﾌｧ｢――でクエイクが今料理を作るのか｣
ｸｴ｢まぁさっきのお詫び意を込めてな｣
ｻﾝ｢変な物を作ったら感電させてやる｣
ｹｱ｢サンダーさん怒ってる～｣
ﾌｧ｢地面に電気は効かなかった気が･･･｣
ﾌﾞﾘ｢･･･ボムでもダッコしてれば血流よくなるかしら? ちょっとおいで｣
ﾎﾞﾑ｢?｣
ﾀﾞﾝｯ!
ｸｴ｢よしできた! "焼きそば"だ!｣
ｻﾝ｢･･･（お祭り娘め）｣
ｸｴ｢２品目! "たこ焼き"だ!｣
ﾌﾞﾘ｢･･･（お祭り娘か）｣
ｸｴ｢そしてラスト! "お好み焼き"を食らえい!｣
ﾌｧ｢･･･全体的に茶色いぞ!｣
ｸｴ｢デザートも食べとけ!｣
ｹｱ｢わ～いイチゴかき氷だ～｣
ｸｴ｢さあ! "食　せ"!!｣
ﾌﾞﾘ｢･････あ｣
ｻﾝ｢ん? どうかしたの?｣
ﾌﾞﾘ｢私達魔法ってさ････食べ物必要だったっけ｣
ﾌｧ｢俺は食うぞ! たしかに無ければ死ぬわけではないが
　　食べれば食べるだけエネルギーになるし精神的にも満足するからな!｣
ｸｴ｢ぉいい食べっぷりだね～｣
ｹｱ｢おいしいですよ～｣
ﾌﾞﾘ｢･･･まぁいいか｣
ｻﾝ｢こんな部屋に閉じ込められてるんだもんやっぱり満足感は大事よね｣

112 ：【4/4】：2006/05/21(日) 01:08:25 ID:GAC8r8qL0

ﾌｧ｢ふぅ･･･食べた食べた｣
ﾌﾞﾘ｢結構美味しかったわよ｣
ｸｴ｢へへありがとよ!｣
ｻﾝ｢食器くらい片付けておこうかしらホラファイアあんたの食器も渡しな｣
ﾌｧ｢お･･サンダーやさしいな～ありがとよ!｣
ｻﾝ｢うっうるさい! 私が何を片付けようと勝手でしょ!｣
ｹｱ｢さっきファイアさんもサンダーさんもかき氷で頭キーンと来てたでしょ～｣
ﾌｧ｢調子に乗って食べ過ぎたな一応火なのに･･･まぁ直に冷えるわけじゃないからな｣
ｻﾝ｢こんな奴と一緒にしないでよ!｣
ﾌﾞﾘ｢ファイア･･･口の横に青海苔ついてる･･･ハイこれでよし｣
ﾌｧ｢おっとスマンスマン｣
ｸｴ｢さぁ～てみんな食べ終わった事だし食後に太鼓でも･･･｣
ﾌｧ&ｻﾝ&ﾌﾞﾘ｢や　め　て　く　れ｣
ｹｱ｢私もやりた～いね? ボムちゃん｣
ﾎﾞﾑ｢～♪｣

113 ：Ⅵ厨：2006/05/21(日) 01:37:17 ID:fKM2tj8nO

ﾎﾟｲｽﾞﾝ「サンダーちゃん！遊びに来たよ～！」
ｻﾝﾀﾞｰ「いらっしゃい！…あら？其方は…先生？」
ﾊﾞｲｵ「はい。この子の先生のバイオです」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「何もありませんがどうぞごゆっくり。そして…」
ﾌｧｲｱ「…ぬあぁああああああ！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…あそこで無駄な抵抗してるバカはスルーして下さい」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「あれがボムちゃん？触ってもいい？」
ﾎﾞﾑ「(・ω・ )～～～」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「いいの？ふわ～…あったか～い」
ｻﾝﾀﾞｰ「あまり強くしちゃダメだからね」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「もうやめなさいよ…客人もいるのに」
ﾌｧｲｱ「…チクショウorz…ってうるさいな。誰だ？」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「むに～」
ﾎﾞﾑ「～(´∀`)」
ﾌｧｲｱ「こないだいたちっこいのか…勝手にボムに構ってるんじゃねえよ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「別にあんただけのペットじゃないじゃない」
ﾌｧｲｱ「いいや取り返す。殺してでも奪い取(ry」
ﾊﾞｲｵ「なにをするきさまら―。あらあら元気ですね。でも物騒な発言は控えた方がいいわよ」
ﾌｧｲｱ「誰だあんた？ちょっと退いてくれよ」
ﾊﾞｲｵ「あ、そうそう。先に言っておくわね。ポイズンちゃんを泣かしたら毒殺するわよ」
ﾌｧｲｱ「！！！！！！Σ(ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｲｵ「楽になんて殺してあげない…ジワジワ苦しめて…生きる欲求奪って…少し快楽あげるのもいいかしら…ｸｽｸｽ…
快楽欲しさに生きたいのと苦痛に耐えかねて死にたいのと…最悪のジレンマの中でねっとりとなぶり殺しにしてあげる…！」

ｻ＆ﾌﾞ「さようなら～！」
ﾎﾟ＆ﾊﾞ「今日はどうも～！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…何があったのよファイア」
ﾌｧｲｱ「(((((((((;;ﾟДﾟ)))))))))」

114 ：Ⅵ厨：2006/05/21(日) 01:47:01 ID:fKM2tj8nO

一応やったけど>>105どうでしょうか？

…終わってからまた属性が絡んでないのに気付いたorz 次こそは…。

ってなんかハイクオリティな>>109-112来てるし…ＧＪ！！
…俺のが霞むわorz

115 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/21(日) 05:28:16 ID:zqeIEMJyO

このスレでの各種キャラ設定は無視してるから苦手な人はスルー推奨。

ｶｺﾝｯ
ﾌｧｲｱ「郵便受けに何か…トランプだ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「他の閉じ込めスレにトランプが届いてるとは聞いたが、遂にここにも来たか」
ｻﾝﾀﾞｰ「することもないしゲームでもするか」
ｳｫｰﾀ「ジジ抜きにしよう」
ジジ抜きゲーム開始

ﾌｧｲｱが持っていたカードには端に焦げ目が付いていく
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞの持っていたカードはヒンヤリ冷たくなる
ｻﾝﾀﾞｰの持っていたカードは静電気でパチパチしてくる
ｳｫｰﾀの持っていたカードは端が少し濡れてくる

全員「（明らかに１枚だけ全員の手垢にまみれているカードがある！！ジジ！）」
ｳｫｰﾀ「…悪い、大富豪のが良かったかもなコレ」

116 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/21(日) 12:16:58 ID:uPnr4svX0

トランプネタか･･･
確か数日前に
ｱｰｼｪ&ｳﾞｧﾝ
ﾚﾀﾞｽ&ｳｫｰｽﾗ
ﾊﾞﾙﾌﾚｱ&ﾊﾟﾝﾈﾛ
ﾊﾞｯｼｭ&ﾌﾗﾝ
のFF12メンバーに配布された奴だったな

117 ：エレメント：2006/05/21(日) 18:47:28 ID:47rh8y8IO

ﾃﾞｽ「こんにちはぁ～」
ﾌｧｲｱ「ん？あんたは確か…」
ﾃﾞｽ「ﾃﾞｽよぉ～」
ﾌｧｲｱ「俺に何か用っスか？」
ﾃﾞｽ「いつもご苦労様ぁと思ってぇ」
ﾌｧｲｱ「ああ、この扉の事？だって早くこんな所から出たいでしょ。ﾃﾞｽさんだってそう思わない？」
ﾃﾞｽ「あらん、もしかして私の為にぃ？ありがとぉ…」ﾋﾟﾄｯ
ﾌｧｲｱ「（ﾎﾞｿｯ…別にﾃﾞｽさんだけの為だけじゃないけど…）って！ﾃﾞｽさん何くっついてんスか！？」
ﾃﾞｽ「だってぇ、貴方カッコイイんですものぉ。そうやって照れるトコもステキよぉ♪」
ﾌｧｲｱ「だからっていきなり…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…何やってんの？」
ﾌｧｲｱ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ！…とｻﾝﾀﾞｰ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「なっなにしてやがるんですかぁ！水銀…じゃなくてﾃﾞｽ！早くﾌｧｲｱから離れやがれですぅ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｻﾝﾀﾞｰ、何その口調」
ｻﾝﾀﾞｰ「いや、口が勝手に…」
ﾃﾞｽ「あらぁ、ヤキモチ妬かせちゃったかしらぁ？御免なさいねぇ。それじゃあご機嫌よう～。ﾌｧｲｱさん、またねぇ」
ｻﾝﾀﾞｰ「…！ﾌｧｲｱ～！何いちゃついてやがるですかぁ！このド変態！！」
ﾌｧｲｱ「ｻﾝﾀﾞｰ…キャラが違っ…うごっ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｻﾝﾀﾞｰ、私も協力させてもらうわ…！」
ﾌｧｲｱ「ひ～で～ぶ～…」
ﾗｽﾋﾟﾙ「…ﾂﾝﾃﾞﾚなだけに…か…」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」

118 ：エレメント：2006/05/21(日) 19:08:11 ID:47rh8y8IO

>>80-81です。HN書いた方が楽だな…

>>109-112の方
>>113の方
ＧＪ！
クオリティ高いですねぇ…羨ましい…

119 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/21(日) 22:23:08 ID:iwsbAol5O

>>113さん自分のリクエスト聞いてくださってありがとうございます、GJでした。確かに毒っぽい感じですね、バイオ先生。
これからも楽しみにまってます。

120 ：55：2006/05/21(日) 23:16:57 ID:Xb68LExgO

>>113
>>55ですとも。自分の難癖にも近い意見を聞いて下さり恐悦至極ですとも。
影ながら応援させて貰いますですとも！

デスですとも。

121 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/22(月) 01:00:37 ID:8mHTo5an0

絵師降臨ｷﾎﾞﾝ

クエイクﾀｿ( ;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
バイオ先生( ;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
デス(ry

122 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/22(月) 16:53:53 ID:X+rhduZw0

地味にネタが増えてきたね
絵師に気に入ってもらえればあるいは･･･

123 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/23(火) 16:41:40 ID:klky6jsrO

保守

124 ：【1/3】：2006/05/23(火) 22:52:11 ID:20P+H6JN0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･最近暑くなってきたわね｣
ﾌｧｲｱ｢そうか?｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ファイアあんたが暑いと感じたときにはこの世は蒸発してるわよ｣
ﾌｧｲ｢どんな高熱にも耐える事ができる! 流石は俺様｣
ｻﾝ｢暑苦しい･･･｣
ｹｱﾙ｢ん～バテてますね～とりあえず･･･｣
　ﾋｭｨｲﾝ
ﾌﾞﾘ｢ん･･･ありがとケアル少し楽になったわ｣
ｻﾝ｢まぁ暖かくなっているのは認めるけどまだバテるほどじゃないのよね
　　ブリザドは氷だから特別弱いって事かしら?｣
ﾃﾞｽ｢でも暑いのが苦手な人から見ればこの先の季節は地獄ね～｣
ﾌｧｲ｢ふ～む俺としては冬の方が嫌いなんだが･･･ん?｣
ｻﾝ｢またお前か! 何しに来たのよ!｣
ﾃﾞｽ｢何しに来たですって? そうねぇ･･･ファイアに会いに来たってのはどうかしら｣
ｻﾝ｢その即興の理由はなによ!｣
ﾌﾞﾘ｢･･･何となく来たんじゃないかしら｣
ﾌｧｲ｢俺が言うのもなんだがデスの格好は見ていて暑いな｣
ｹｱ｢ボムちゃんもこういう服着てみる?｣
ﾎﾞﾑ｢!?｣
ﾃﾞｽ｢しかも黒いから熱を吸収しちゃってたまんないのよねぇ～｣
ﾌｧｲ｢じゃあ脱げばいいじゃないか｣
ｹｱ｢ファイアさんセクハラ発言～｣
ﾃﾞｽ｢そお? じゃあ脱いじゃおうかなぁ～｣
ｻﾝ｢ファイア! アンタってやっぱりこういう女が･･･｣
ﾌｧ｢違う! そういう意味で言ったんじゃなくて暑苦しいのなら脱げと言ったまでだ!｣
ﾌﾞﾘ｢･･･結局脱いで欲しいんじゃないのよ｣
ﾃﾞｽ｢まぁファイアに言われたらしょうがないかな～じゃあデス脱ぎま～す♪｣
　ﾇｷﾞﾇｷﾞ･･･

125 ：【2/3】：2006/05/23(火) 22:54:21 ID:20P+H6JN0

ｻﾝ｢だぁぁ脱ぐな! ファイアが混乱してるじゃないのよ!｣
ﾌｧ｢ふぬぉぉ!? 俺はセクハラとかそう言う意味じゃなくてその涼しい格好になれば良いのではないかとｸｧwｾdrft｣
ｹｱ｢アハハハ～顔が真っ赤だ～｣
ﾃﾞｽ｢フンフフ～ン♪｣
　ﾇｷﾞﾇｷﾞ････ﾊﾞｧｯ
ｻﾝ｢だぁぁぁ見るな! ファイア! 見せてたまるもんです･･･か･･･?｣
ﾌｧ｢見ちゃだめだ見ちゃダメだ見ちゃ駄目だ見ちゃ･･･ん?｣
　ﾋﾗﾋﾗ～
ﾃﾞｽ｢ん～やっぱ夏服モードは涼しいわねぇ｣
ｹｱ｢おぉ～今までの長い服から短い服に早代わりした～｣
ﾃﾞｽ｢そゆこと冬は長袖ロングスカートだけど夏は半袖ミニスカート状態よん｣
ｻﾝ｢よ･･･よかった･･･危うくココがストリップ会場になるところだったわ｣
ﾌｧ｢なんかしらんがよかった･･･ん? ブリザドは?｣
ﾌﾞﾘ｢暑い･･･熱い･･･アツイ･･･｣
ｻﾝ｢ちょっとブリザド大丈夫!? 室温だってさっきとあまり変わらない･･･!｣
ﾃﾞｽ｢あ～らさっきファイアが慌てて暴れてたから室温が一気に上がっちゃったのねぇ｣
ﾌﾞﾘ｢ｸｯ･･･あついぃ･･･｣
　ﾇｷﾞﾇｷﾞ
ｻﾝ｢だっ･･･だぁぁぁ今度はアンタかぁぁ!｣
ﾌｧ｢ワーッ!! ワーッ!! ワーッ!!｣
ﾃﾞｽ｢大変ねぇただでさえ薄い格好してるからあっというまにスッポンポンになるわよ?｣
ｹｱ｢キャ～ブリザドさんってば大胆!｣
ｻﾝ｢そんなこと言ってる場合じゃないでしょ! はやくケアルを･･･｣
ﾌﾞﾘ｢ぅぅ･･･あつ･･い･･･｣
　ﾇｷﾞﾇｷﾞ･･･ｽﾙﾘ
ﾌｧ｢俺は何も見ない俺は何もみない俺は何もミナイ｣
ｻﾝ｢あぁ～! 間に合わな･･･｣
　ﾊﾞｯｼｬｧｧｧｧﾝ

126 ：【2/3】：2006/05/23(火) 22:54:57 ID:20P+H6JN0

ﾌﾞﾘ｢･･･???｣
　ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮ
　ﾊﾞｻｧ
???｢大丈夫? 姉さんそのタオルには冷却効果があるから羽織っていて｣
ｻﾝ｢水魔法?･･･コレは･･･｣
ｹｱ｢ウォータさんだ～｣
ﾌｧ｢ぅおおお!? 今度は俺が冷たいぞぉぉ｣
ｳｫｰﾀ｢あ･･ごめんなさいファイアさん
　　この温度なので姉さんの体調が心配で来たんですけど･･･セーフみたいでしたね｣
ﾌﾞﾘ｢私は･･･何をやってたのかしら･･･アラ服が･･･!? ｷｬーｷｬｰ｣
ﾃﾞｽ｢あなた自分で脱いでたのよ妹さんの救済に感謝しときなさいよ～｣
ｻﾝ｢アンタは平気なわけ? この温度は｣
ｳｫ｢私も暑いのは苦手ですけど姉さんに比べればいくらかマシですから｣
ﾌｧ｢くぉぉ･･･ﾌﾝｯ!｣
　ｼﾞｭｳｳｳｳ
ﾎﾞﾑ｢!!｣
ｹｱ｢水が無くなった～｣
ｻﾝ｢ちょっと･･･蒸発させちゃったわよ･･･大丈夫?｣
ﾌｧ｢特に問題は無し! 心配かけたな!!｣
ｻﾝ｢心配なんかしてないわよ!｣
ｳｫ｢ふぅ･･･少し暑い･･･｣
ｻﾝ｢!? まさかアンタまで脱ぐとか言わないわよね?｣
ｳｫ｢大丈夫です･･･ﾀﾌﾞﾝ｣
ｹｱ｢不安がいっぱい詰まった言葉ですねぇ～｣
ﾃﾞｽ｢･･･ん～｣
ｻﾝ｢! 何よ私に何か用?｣
ﾃﾞｽ｢い～え私たちと比べてサンダーに色気がないなぁ～と･･･アンタも脱ぐ?｣
ｻﾝ｢なっ･･･断る!!誰がファイアの前で･･･｣
ﾌｧ｢みんな暑いの苦手なんだな～なぁボム?｣
ﾎﾞﾑ｢～｣

127 ：エレメント：2006/05/24(水) 00:17:32 ID:tZQG8RuFO

????「うぉ～！開けろ～！！ｱﾋｬﾋｬ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「ん…ﾌｧｲｱ五月蝿い！真夜中にまでやらないでよ！」
ﾌｧｲｱ「俺はここだぞ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「え…？じゃあ一体誰が…」
ﾊﾞｰｻｸ「開･け･ろ！開･け･ろ！さっさと開･け･ろ！シバくぞ！！( ﾟДﾟ)」
ﾌｧｲｱ「…あいつか…」
ﾊﾞｰｻｸ「またしゃしゃり出てきとるYO～！嫌がらせNI～！( ｡∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌｧｲｱより五月蝿いわね…」

ﾌｧｲｱ「…流石にああいう風にはなりたくないな…」
ﾊﾞｰｻｸ「ど～なってんの！？この扉ど～なってんの！しっかり開け！(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…そろそろあの騒音おﾊﾞｰｻ（ｸ）さんを黙らせた方がいいかしら」
ﾌｧｲｱ「上手いな」
ｻﾝﾀﾞｰ「言ってる場合？！」
ﾌｧｲｱ「おっとそうだった！早く止めないと寝れやしない…！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「待って…私達って寝ないといけないのかしら？」
ﾌｧｲｱ「はぁ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「だって私達は魔法よ？別に寝なくても大丈夫じゃないかしら？」
ﾌｧｲｱ「なる程。でも俺たち飯も食ってる訳だし同じ様なもんじゃないか？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「でも食べることと寝ることは別物じゃない？それに…」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょっと２人とも！話がずれてるわよ！？」

128 ：エレメント：2006/05/24(水) 00:54:16 ID:tZQG8RuFO

ﾌｧ･ﾌﾞ「え？」
ｻﾝﾀﾞｰ「今は食う寝ることの話じゃなくてあの基地GUYをどうにかする事じゃない！？」
ﾌｧ･ﾌﾞ「あ、そっか」
ｻﾝﾀﾞｰ「さ、早くアイツを黙らせるわよ！」
????「ここは私達に任せて…」
ﾌｧ･ﾌﾞ･ｻ「お…お前達は…！」
ﾊﾞｰｻｸ「開･け･ろ！開･け･ろ！開…」
ｻﾞｯ
ﾌﾞﾗ･ｻｲ･ﾒﾙ･ﾊﾞｲｵ･ﾎﾟｲ･ｱｽ･ﾗｽ･ﾄﾞﾚ「…」
ﾊﾞｰｻｸ「(　ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｰｻｸ「(ﾟДﾟ　)」
ﾊﾞｰｻｸ「(ﾟДﾟ)」
ﾌｧｲｱ「こっち見んな」
ﾌﾞﾗ･ｻｲ「…ﾋﾟﾄｯ」
ﾊﾞｰｻｸ「！？（ｱﾋｬ！？目が見えない！喋れない～！）」
ﾒﾙﾄﾝ「…せっ…かく…眠って…たのに…」
ﾊﾞｰｻｸ「…！（OUCH！体が重い…！）」
ﾊﾞｲｵ「いい？ﾎﾟｲｽﾞﾝ。ジワジワと苦しんでいくのを見ているのがどれだけの快感か教えてあげる…ｸｽｸｽ」
ﾎﾟｲｽﾞﾝ「は～い♪」
ﾊﾞｰｻｸ「！！（ぐぉ！？体から激痛がぁ～！！）」
ﾗｽﾋﾟﾙ「我々の眠りを妨げた者はこうなることを教えてやらんとな」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾄﾞﾚｲﾝ「わ～い久々～」
ﾊﾞｰｻｸ「！！！！！（吸い取りらめぇぇ～～～！！）」
…数分後
ﾊﾞｰｻｸ「…ﾋﾟｸｯ…ﾋﾟｸｯ（(ﾟ。)）」
ﾌｧ･ﾌﾞ･ｻ「…怖ぇ…」

129 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/25(木) 17:16:46 ID:CBuRI+QQO

テレポ「あげ」
プロテス「保守」

130 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/25(木) 17:31:48 ID:rGth9Q2V0

このあと
ザンダーのペットでファイアのことが嫌い
ゼリーちゃん登場。

131 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/25(木) 18:04:50 ID:hBWkp+JK0

ﾌｧｲｱ｢そうなのか?｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢だが断る｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･眠いわ｣

132 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/26(金) 06:29:14 ID:eKIZTxyYO

ファイアとブリザドが相殺してサンダーが残った。

133 ：エレメント：2006/05/27(土) 00:45:48 ID:jUs8OnwSO

ｾﾞﾘｰ「(〇∀〇)))」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｾﾞﾘｰ！！どこ行ってたのよ～。心配したんだから！」
ﾌｧｲｱ「なんだ？このプルプルした奴は？」
ｾﾞﾘｰ「！((((；〇Д〇)」
ﾌｧｲｱ「あ、逃げやがった！！ぶっ！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｾﾞﾘｰは火が苦手なの！近づかないでよ！」
ﾌｧｲｱ「だからって叩く必要無いだろ…ん？ﾎﾞﾑがｾﾞﾘｰに…」
ﾎﾞﾑ「～(　・ω・)」
ｾﾞﾘｰ「！！(((((〇Д〇；)」
ﾎﾞﾑ「！(´；ω；)ｶﾞｰﾝ」
ﾌｧｲｱ「あ～あ…嫌われた」
ｻﾝﾀﾞｰ「ま、同じ火だからね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あら、なにこれ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「ここに連れてこられたときにはぐれた私のペットよ」
ｳｫｰﾀｰ「うわぁ、可愛いですね」
ｾﾞﾘｰ「(〇_〇)))」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ん？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたたちに興味あるみたいね。触ってみ、気持ちいいよ～」
ﾌﾞ･ｳｫ「どれどれ…」ﾁｮﾝ
ｾﾞﾘｰ「((〇∀〇))ﾌﾟﾙﾙ…」
ﾌﾞ･ｳｫ「か…可愛い…」
ｳｫｰﾀｰ「あのっ…！ギュッてしていいですか？」
ｻﾝﾀﾞｰ「どうぞどうぞ♪」
ｷﾞｭｯ…
ｾﾞﾘｰ「(〇∀〇(ﾑﾆｰ」
ｳｫｰﾀｰ「はぁ～…気持ちいい…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「わ…私も…」ｷﾞｭｯ
ｾﾞﾘｰ「)〇∀〇(ﾑﾆﾆｰ」

ﾌｧｲｱ「さ…触りてぇ…」
ﾎﾞﾑ「(・ω・｀)」

134 ：エレメント：2006/05/27(土) 00:57:03 ID:jUs8OnwSO

>>130の方
一応やってみました…

…（'Д`）ｾﾞﾘｰ今後出ないようならスルーして下さい…

135 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/27(土) 00:58:00 ID:uCDipbeF0

ボム(･ω･｀)ｶﾜｲｿｽ

怒って自爆しちゃいそう…

136 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/27(土) 03:20:28 ID:QhRDgYc60

うはwww ゼリーもなかなかいいキャラしてるなwww

そしてさりげにケアルポジにいるウォータwwww

137 ：エレメント：2006/05/27(土) 08:38:37 ID:jUs8OnwSO

ｹｱﾙ「うわぁ～！なんですかこれ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あたしのペットよ。ｾﾞﾘｰっていうの」
ｾﾞﾘｰ「(〇∀〇)」
ｹｱﾙ「か･わ･い･い～！」ﾀｯﾀｯﾀｯ…ﾋﾟｮﾝ
ｾﾞﾘｰ「！(;〇_〇)」ｻﾝﾀﾞｰ「あっ！そんなに勢いつけちゃ…」
ｾﾞﾘｰ「(〇_(ﾌﾞｯ…」
ｾﾞﾘｰ「(〇_｜…ﾖｰ…」
ｾﾞﾘｰ「((〇_〇))…ﾝ」
ｹｱﾙ「きゃあ～！？」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ…ｺﾞｯ
ﾌｧｲｱ「あ、壁にぶつかった」
ｻﾝﾀﾞｰ「後頭部からいったわね…」
ｹｱﾙ「…あぅぅ～…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…
ﾌｧｲｱ「何やってんだか…お？またﾎﾞﾑが…」
ﾎﾞﾑ「(・ω・´;)～」
ｾﾞﾘｰ「！(;〇Д〇)」
ﾎﾞﾑ「(・ω・｀;)」
ｾﾞﾘｰ「(;〇_〇)つ　…ﾁｮﾝ」
ﾎﾞﾑ「ヽ(・ω・　)！ﾁｮﾝ」
ｾﾞﾘｰ「((〇∀〇))ﾌﾟﾙﾙ…」
ﾎﾞﾑ「(・∀・　)」
ｾﾞ･ﾎﾞ「(〇∀〇((´∀｀　)ﾑﾆｰ」
ｻﾝﾀﾞｰ「仲直りしたみたいね」
ﾌｧｲｱ「良かった良かった。じゃあ俺も…」
ｾﾞﾘｰ「！((((;〇Д〇)」

ﾌｧｲｱ「……何故だ～～～！！！」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたは本当に熱いし暑いからじゃない？」

138 ：エレメント：2006/05/27(土) 08:43:35 ID:jUs8OnwSO

>>133の続きです

前回ｳｫｰﾀｰがｹｱﾙのポジに
↓
ｹｱﾙを更にドジに
↓
orz…

…今後気をつけます('Д`)

139 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/27(土) 12:24:29 ID:uCDipbeF0

ボムとゼリーｶﾜｲｽ

140 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/27(土) 14:40:32 ID:pdPQ3l4i0

ファイアがんばれ

141 ：Ⅵ厨：2006/05/27(土) 17:29:19 ID:ur0DKo+CO

しばらく見ない間になかなか盛り上がって来たようで…皆さんＧＪです！

で、久々になんか投下しようと思ったがネタが出ない…
リクと言う名のヒントを下さい…俺で良ければ善処します。

142 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/27(土) 17:41:37 ID:pdPQ3l4i0

まだ使われていないキャラとか
若干バトルを入れるとか

143 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/28(日) 00:41:54 ID:sxA0BzlN0

ツンデレサンダーでお願いします＞＜

144 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/28(日) 01:25:54 ID:uMaLYsYZ0

>>143
今更何を

にしてもツンデレ⇒金髪
イメージはあるのは俺だけか?

145 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/29(月) 03:03:59 ID:rPABDUX10

閃いた！！

ブリがサンダーのサラサラ金髪ロングを褒める
↓
ファイアも触る
↓
ツンデレアッパー炸裂

でお願いし(ry

146 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/29(月) 16:02:20 ID:c4k9EI840

トライディザスター

147 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/29(月) 19:17:50 ID:UnEoJM2XO

ファイアとブリザドでメドローアを完成させてみる。

148 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/29(月) 19:58:10 ID:2INtw5Ku0

ファイアとサンダーのペットが出てきたから今度はブリザドのペットも･･･

あとなぜかバイオ先生はモルボル飼ってそうだ

149 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/29(月) 20:39:57 ID:+upTWeyy0

ボム⇒ケアルのペットじゃなかったか?

違ったか

150 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/29(月) 20:46:21 ID:i4QF7at50

ボムはファイアのペット

151 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/29(月) 23:59:02 ID:+upTWeyy0

そうか･･･

ブリザドにペットがいるとしたら･････

ひょうがまじん？

152 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/30(火) 01:39:15 ID:+Jxqgi1lO

皆の脳内では擬人化済み？

153 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/30(火) 01:42:47 ID:oMCeDYHVO

>>145

ｻﾝﾀﾞｰ「う～ん…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「どうしたの？」
ｻﾝ「湿気で髪がペターってなっちゃって…切っちゃおうかなぁ」
ﾌﾞﾘ「せっかく伸ばしたのに？勿体ないわよ」
ｻﾝ「だから悩んでるんじゃない…」
ﾌﾞﾘ「こんなにサラサラなのに…羨ましいわね」
ｻﾝ「あんただって綺麗じゃないの」
ﾌﾞﾘ「どういたしまして。あ、ファイア！」
ﾌｧｲｱ「ん、どうしたんだ？」
ﾌﾞﾘ「サンダーがね、髪を切ろうかなとか言ってるんだけど」
ﾌｧ「いきなりどうしたんだ？」
ｻﾝ「あんたには関係ないわよ」
ﾌｧ「そうかい。でもまぁ俺はおまえの髪好きだけどなぁ、こうサラッとしてて…」
ｻﾝ「ひうっ！？な、何触ってんのよ！！」
ﾌｧ「うおっ、悪い悪い…」
ｻﾝ「も、もういいでしょ！向こう行って！」
ﾌｧ「？？、ああ…じゃあな」

ｻﾝ「まったくもう…」
ﾌﾞﾘ「ふふふ…髪、どうするの？」
ｻﾝ「え？」
ﾌﾞﾘ「気に入られてるなら残しておいてもいいかなぁ～、とか？」
ｻﾝ「なっ――！」
ﾌﾞﾘ「クス…また赤くなった」
ｻﾝ「――！（プイ）……ﾊﾞｶ…」

ﾂﾝﾃﾞﾚとﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞってよく分からないや。

154 ：エレメント：2006/05/30(火) 01:49:34 ID:zDsmXif4O

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「前から思ってたんだけど、ｻﾝﾀﾞｰの髪ってサラサラよね」
ｻﾝﾀﾞｰ「ど、どうしたのよ、突然」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いえ、何となくね。ちょっと触ってもいいかしら？」
ｻﾝﾀﾞｰ「別に構わないけど…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「どれどれ…うわぁ…凄いサラサラ…」
ｻﾝﾀﾞｰ「そ…そう…？」
ﾌｧｲｱ「どれ…」ｻﾜｯ
ｻﾝﾀﾞｰ「…ん？…って、ぶるぅぁぁぁああああぁぁ！！！」ﾊﾞｺｰｰｰﾝ！！
ﾌｧｲｱ「M\Wや3*W5Aふじこ！？」ﾄﾞｼｬｱ！
ｻﾝﾀﾞｰ「な、ななななにいきなり触ってんの！？ﾄﾞｷﾄﾞｷ…」
ﾌｧｲｱ「う…ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞは良くて俺はだめかよ…」
ｻﾝﾀﾞｰ「そ、それは…ほ、ほら！あんた男じゃない！ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞは女だから大丈夫なの！」
ﾌｧｲｱ「…そうなのか？」
ｻﾝﾀﾞｰ「そ…そうよ！髪は女の命なんだから！あ～あ！ﾌｧｲｱに触られて髪痛んだかも。ショックだなぁ～！（ちっ違っ！本当はちょっと嬉しかったの！）」
ﾌｧｲｱ「…そうか…それは悪いことしたな…ゴメンな…今度は気をつけるから…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ…
ｻﾝﾀﾞｰ「あ…あれ？ﾌｧｲｱ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾌｧｲｱは相手に迷惑かけたとわかるととことん落ち込むからね…馬鹿正直だから…」
ｻﾝﾀﾞｰ（そんな…言い過ぎたかな…）

155 ：エレメント：2006/05/30(火) 02:21:16 ID:zDsmXif4O

その日の夜…

ﾌｧｲｱ「ZZZ…」
????「……ﾌｧ…ｱ…ｲｱ…」
ﾌｧｲｱ「…ん… 」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌｧｲｱ、起きなさいよ」
ﾌｧｲｱ「…何だよ…こんな夜中に…」
ｻﾝﾀﾞｰ「はい」
ﾌｧｲｱ「…何？」
ｻﾝﾀﾞｰ「髪、触っても良いわよ」
ﾌｧｲｱ「そのためだけに俺を起こしたのかよ…。…いいよ。…俺が触ると髪痛むんだろ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あ…あれは…その…嘘よ」
ﾌｧｲｱ「…はあ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「と、とにかくあれは嘘だったの！いいから触りなさいよ！」
ﾌｧｲｱ「なんで命令口調なんだよ…わかったわかった。触りますよ」
ｻﾝﾀﾞｰ「あ、有り難く思いなさいよ！男に髪を触らせてあげるのはあんたが初めてなんだから！」
ﾌｧｲｱ「はいはい…ヘェ…確かにサラサラだな…」
ｻﾝﾀﾞｰ「そ…そう…？」
ﾌｧｲｱ「ああ。すげー綺麗だ」
ｻﾝﾀﾞｰ「…////！ほ、誉めたって何もでないわよ！？…もう十分触ったでしょ！…サッサと寝たら！」
ﾌｧｲｱ「おっと悪かったな。じゃあ寝るわ……なぁｻﾝﾀﾞｰ」
ｻﾝﾀﾞｰ「な、何よ…」
ﾌｧｲｱ「サンキューな」
ｻﾝﾀﾞｰ「…ふん！////」
数分後…
ﾌｧｲｱ「ZZZ…」

ｻﾝﾀﾞｰ「おやすみ…ﾌｧｲｱ…」

156 ：エレメント：2006/05/30(火) 02:26:52 ID:zDsmXif4O

連投ｽﾏｿ
>>145

書いてみました…('A`)

ﾂﾝﾃﾞﾚなのかこれは…orz

157 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/30(火) 22:12:31 ID:IZUcdPtQ0

乙～

にしても中々ネタが思い浮かばないな･･･

158 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/30(火) 22:20:54 ID:r0DlN9Yw0

>>156
乙。
だけどコテつけると叩かれるから気をつけろ

159 ：153：2006/05/30(火) 22:36:22 ID:oMCeDYHVO

被っちゃった…。

>>154GJです。

160 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/31(水) 01:48:24 ID:DPcWCuxqO

161 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/31(水) 09:33:25 ID:L8Z1iWsL0

ＧＪ　　　何故だろう兜甲児に見えてきた。ファイアの髪と声は確定。　　　　　　保守

162 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/31(水) 13:56:54 ID:rXqXlr9vO

初めて此処来たけど皆さんGJ!!!
キャラ立っててｵﾓｼﾛｽ

キャラ絵描いてみたい

163 ：スレ作成に失敗（爆笑）：2006/05/31(水) 15:23:17 ID:u1eaxmTa0

ＥＲＲＯＲ：新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。

ﾔｽﾞﾏｯﾄと涼宮ﾊﾙﾋを同じ部屋に（ry
名前：ブラックライオセイザー
E-mail：ボス
内容：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　+　　（＼＿／）（＼＿／）（＼＿／）　　+
　　　　　　（　・×・∩（´･ω･`∩）（　＾д＾）
　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　ヽ　（　ノ　（　ヽノ　　）　）　）
　　　　　　　（＿）し'　し（＿）　（＿）＿）

164 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/05/31(水) 23:08:51 ID:hXZKf5m+0

>>162
閉じ込めのまとめ所にあるお絵かき板にでも描くのか?

期待しましょうそうしましょう

165 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/01(木) 13:55:58 ID:Yy6B10lPO

>>163
まとめ所とやらで早速描いてみた
あくまで私的なイメージ画ってことで。

166 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/01(木) 13:56:49 ID:Yy6B10lPO

>>164
だったorz

167 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/01(木) 14:52:05 ID:4Hmb+dGm0

見せてもらいました

イイと思う

この後にネタ絵まで描けたら完璧かもね

168 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/01(木) 23:41:34 ID:zSaFJJYUO

>>165
GJ！ケアルかわいい。
サンダーは髪下ろしてると思ってたけど結んでるのもいいね。

169 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/02(金) 01:44:41 ID:CZ4U+a5x0

>>165
やべぇwwww 何気にボムがかわいいwwww

170 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/02(金) 01:45:41 ID:FHcGkt88O

携帯からすいません、閉じ込めのまとめ所にあるお絵かき板ってどこにあるか教えてもらえませんか…？

171 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/02(金) 21:36:47 ID:rzye41PL0

これなんてミックスデルタ？

172 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/03(土) 00:31:52 ID:dffZBV7G0

>>170
ttp://tojikome.web.fc2.com/

173 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/03(土) 02:03:10 ID:RY/352vdO

>>172

ありがとうございます！早速行ってみます！！ﾉｼ

174 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/03(土) 18:02:08 ID:/TkCn5N+O

めがねっ子ケアルたんﾊｧﾊｧ

175 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/04(日) 00:00:57 ID:intwhW9sO

ｻﾝﾀﾞｰ「あら…」
ｸﾞﾗﾋﾞﾃﾞ「どうもー…」
サ「どうしたの？なんだか落ち込んでるみたいだけど…」
グ「どーしたもこーしたもありませんよ…私たちが閉じ込められてからもう25日も経つんです…」
サ「相変わらず細かいわね…」
グ「ここからは出られるんでしょうか、出られないんでしょうか？ﾊｧ」
サ「うーん、それは…」
グ「はっきり言ってください。ダメならダメで割り切りますから……あっ…（ﾓｿﾞﾓｿﾞ）」
サ「いや、まだダメとは分からないから…でも確かに私たちどうなるのかしら……って私の髪で何を！？」
グ「はっ…すいません、つい髪を二つに分けてみたくなって…（ﾓｿﾞﾓｿﾞ）分けてると落ち着くんです…（ﾓｿﾞﾓｿﾞ）」
サ「まあ別に構わないけれど…」

グ「私たちどうなるんでしょうね（ﾓｿﾞﾓｿﾞ）」
サ「まだ決めるのは早いわよ？」
グ「そうですか？（ｸｲｸｲ）」
サ「なんでもすぐ決めるのがいい訳じゃないわよ。まだ時間はあるじゃない」
グ「そうですか、じゃあ今は決めないことにしておきます。…はい、完成です」
サ「ふーん、たまには分けるのも悪くないわね」
グ「どういたしまして。私も何だか落ち着きました」
サ「…そうね、また何か悩んでたら、私の髪で良ければ貸すわよ？」
グ「そうですね、それではお願いします。あとできれば…」
サ「？？」
グ「ゼリーを二等ぶ」
サ「それはだめ」

176 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/04(日) 00:41:37 ID:hx9Dd2PG0

真っ二つかｗ

177 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/04(日) 23:41:29 ID:N4REaKdu0

これグラビデが２等分を好むのは
グラビデの魔法効果を架けてるのか?

178 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/04(日) 23:44:47 ID:UZK/B6Hh0

それ以外に何が

179 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/05(月) 00:08:40 ID:t/DRSS530

そしてやたらと落ちるという言葉が使われてるのも
CCとKHでのグラビデの効果に掛けてるんだな。

180 ：175：2006/06/05(月) 01:38:12 ID:H7wET9xgO

ｸﾞﾗﾋﾞﾃﾞってHPが半分になる以外に効果があったの…？

181 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/05(月) 20:19:37 ID:oWEXhgia0

誰か学園物のネタでひとつ

182 ：エレメント：2006/06/05(月) 21:34:17 ID:Q4CjoG4WO

ﾌｧｲｱ「う゛う゛～ん…」
ｻﾝﾀﾞｰ「ん？どうしたの、ﾌｧｲｱ。」
ﾌｧｲｱ「風邪をひいたらしい…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あら、ﾅﾝﾄｶは風邪はひかないってよく言うけど？」
ﾌｧｲｱ「…今は言い返す気力もない…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あら？」
ｻﾝﾀﾞｰ「これは重症ね…」
ｹｱﾙ「風邪だとわたしの回復じゃ治せないです…」
ｻﾝﾀﾞｰ「治してあげないとこっちが調子狂うわね…」
ﾃﾞｽ「あらぁ、大変。ﾌｧｲｱ、どこが悪いんですのぉ？ここぉ？それともこっちかしらぁ？」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ…
ｻﾝﾀﾞｰ「！！！で、ﾃﾞｽ！なにﾌｧｲｱをﾍﾟﾀﾍﾟﾀ触ってんのよ！？」ﾊﾞｯ！
ﾃﾞｽ「あらん、なにってぇ、ﾌｧｲｱの悪いところを診るために決まってるじゃな～い？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「寝ているﾌｧｲｱの上に乗っかって言う台詞？」
ﾌｧｲｱ「うう…俺の上に死神がぁ…」
ｻﾝﾀﾞｰ「ほら！あんたがそばにいるとシャレになんないの！サッサと離れなさいよ！」
ﾃﾞｽ「はいはぁい。早く良くなってねぇﾌｧｲｱ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「全く…」

183 ：エレメント：2006/06/05(月) 22:01:25 ID:Q4CjoG4WO

ﾊﾞｲｵ「ﾌｧｲｱさん、大丈夫？」
ﾌｧｲｱ「う…ﾊﾞｲｵさん…？」
ﾊﾞｲｵ「薬を持ってきたの、これで楽になれるわ…ｸｽｸｽ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾊﾞｲｵさん…ありがとうございます」
ｻﾝﾀﾞｰ「ほら！ﾌｧｲｱ、早く飲みなさいよ！」
ﾌｧｲｱ「…苦いからやだ…」
ｻﾝﾀﾞｰ「そんなこと言ってないで飲みなさいよ！」ｸﾞｲｸﾞｲ…
ﾌｧｲｱ「む…ムググ…！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ところで、この薬は何なんですか？」
ﾊﾞｲｵ「ﾓﾙﾎﾞﾙ、ｵﾁｭｰの触手、溶解液、毒の牙、毒の爪などを調合した特製の薬よ。実験段階だけど、これで楽に逝けるはずだわ」
ﾌｧｲｱ「ブフゥーー！！！」
ｻﾝﾀﾞｰ「きゃー！ﾌｧｲｱ、早く吐き出して！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…勝手に殺さないでください」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾊﾞｲｵさん！あなたもﾌｧｲｱが治るまで近付かないでください！」
ﾊﾞｲｵ「あら、残念。もう少し苦しんでいる姿が見たかったんだけど…ｸｽｸｽ…」
ﾌｧｲｱ「ｿﾞｯ…」

184 ：エレメント：2006/06/05(月) 22:28:55 ID:Q4CjoG4WO

ｻﾝﾀﾞｰ「もう誰も近づけない方がいいわね…！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ええ」
ﾌﾞﾗｲﾝ「あの…」
ｻﾝﾀﾞｰ「あら…ﾌﾞﾗｲﾝちゃんにｻｲﾚｽちゃん。悪いけど今ﾌｧｲｱは風邪なの」
ﾌﾞﾗｲﾝ「そのことなんですけど…、一度会わせてもらえませんか…？」
ｻﾝﾀﾞｰ「でも…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「この子達は大人しいし大丈夫じゃない？」
ｻﾝﾀﾞｰ「そうね…。いいわよ、２人とも」
ﾌﾞﾗｲﾝ「ありがとうございます…ﾌｧｲｱさん…失礼します…」ﾋﾟﾄｯ
ﾌｧｲｱ「ﾌﾞﾗｲﾝちゃんか…って、ま、前が見えない！」
ﾌﾞﾗｲﾝ「これなら安心して寝れると思って…」
ﾌｧｲｱ「ああ…確かに真っ暗だからこれなら眠れるかも…」
ﾌﾞﾗｲﾝ「あと…私の膝…枕にして構いませんから…」
ﾌｧｲｱ「あ…ありがとう…」
ﾌﾞﾗｲﾝ「それに…喋ると体力を使ってしまうので…ｻｲﾚｽ…」ｻｲﾚｽ「…ｺｸｯ…」ﾋﾟﾄｯ
ﾌﾞﾗｲﾝ「あの…苦しくありませんか…？」
ﾌｧｲｱ「( ●*●)b」ﾌﾞﾗｲﾝ「良かった…じゃあ…お休みなさい…」

ｻﾝﾀﾞｰ「…ﾌｧｲｱが気に入ってるから何も言えない…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まぁ…良いんじゃない？」
ｻﾝﾀﾞｰ「…そうね…」

185 ：エレメント：2006/06/05(月) 23:00:18 ID:Q4CjoG4WO

次の日…
ﾌｧｲｱ「いや～！昨日は死ぬかと思った～！」
ｻﾝﾀﾞｰ「すっかり元気になったみたいね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「大した体力ね」
ﾌｧｲｱ「お～い！ﾃﾞｽ！昨日は面倒みてくれてサンキューな！」
ﾃﾞｽ「あらぁ、もう元気になったのねぇ。よかったわぁ～」
ﾌｧｲｱ「それとﾊﾞｲｵさんも昨日はあの薬はさておき、面倒見に来てくれてありがとうな！」
ﾊﾞｲｵ「もっと苦しんでいるﾌｧｲｱを見てみたかったんだけど…まぁ、良くなって良かったわ」
ﾌｧｲｱ「そしてﾌﾞﾗｲﾝちゃんとｻｲﾚｽちゃん！昨日はぐっすり眠れたよ。ありがとうな！」
ﾌﾞﾗｲﾝ「い…いえ…お役に立てれて良かったです…」
ｻｲﾚｽ「…////」
ｻﾝﾀﾞｰ「…ﾌﾞﾗｲﾝちゃんやｻｲﾚｽちゃんはともかく、何でﾃﾞｽやﾊﾞｲｵさんにまでお礼いってるの？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「結局私達の昨日は無駄骨だったのかもね…」
ﾌｧｲｱ「あ、ｻﾝﾀﾞｰ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、昨日はサンキューな！…何だかんだで一番面倒見てくれてたのお前たちだからさ…」
ﾌﾞ・ｻ「う、うん…」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…無駄では無かったかもね…」
ｻﾝﾀﾞｰ「うん…」

ﾌｧｲｱ「さ～て！一日分の遅れを取り戻しますかぁ！」

また騒がしい毎日が始まりそうです（終）

186 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/05(月) 23:37:57 ID:ZhZm85DM0

実験台状態の炎wwwww
なんかデスがよく出るな
GJ

187 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/05(月) 23:49:35 ID:H7wET9xgO

GJ！サイレスとブラインがかわいいな！

188 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/06(火) 00:08:07 ID:jvtfCnhn0

GJ！バイオ先生のキャラが良いなー。
>>180
グラビデはCCでは空中にいるモンスターを地面に落としてダメージを与えやすくする効果、
KHでは手の届かないところにある宝箱を地面に落とす効果がある。

189 ：エレメント：2006/06/06(火) 01:11:07 ID:V7/l3ti8O

部分部分に改行忘れが…orz
読みづらくてｽﾏｿ

190 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/06(火) 02:01:33 ID:KBTXCnDv0

ＧＪ!!　絵ができてから俺のサンダー萌え度が1.5倍になったぜ！
デスとバイオも絵がつかないかな～

191 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/06(火) 02:02:11 ID:KBTXCnDv0

ごめんsage忘れた……orz

192 ：【1/5】：2006/06/08(木) 16:13:03 ID:Mx8HbBk20

　ﾋﾞｭｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ･･･
ﾌｧｲｱ｢･･･ぁ～｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢･･･なぁに?｣
ﾌｧ｢イヤ･･･今日はなんと言うかその～｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢･･･言いたい事はハッキリと言うべきよ｣
　ﾋﾞｭｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ･･･
ﾌｧ｢･･･まずは確認だ｣
ｹｱﾙ｢どうぞ～｣
ﾌｧ｢俺たちが居るココは･･･部屋･･･室内だよな?｣
ﾌﾞﾘ｢一応ね｣
　ﾋﾞｭｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ･･･
ﾌｧ｢･･･どうして部屋に風が吹くんだｯ!!｣
ｻﾝ｢暴風レベルね｣
ｹｱ｢あぁｯ!! ﾎﾞﾑちゃんが飛ばされちゃう!!｣
ﾎﾞﾑ｢･･･～?｣
　ﾋﾟｭ～
ｹｱ｢ボムちゃぁぁん!!｣
ﾌﾞﾘ｢まぁ原因は･･･｣
ﾌｧ｢原因は?｣
ﾌﾞﾘ｢･･･アンタの後ろよ｣
ﾌｧ｢後ろ?｣
　ｸﾙﾘ
　ﾌﾞｫｫｫｫｫｫｧｧｧｧｧ･･･
ﾌｧ｢ｶﾞｯ･･･空気圧で･･息が･･ｯ!!!!｣
ｴｱﾛ｢わ～い変な顔変な顔～!｣
ﾌｧ｢ｸｧ･･･苦しｯ･･･ﾇｧｧ!!｣
ｻﾝ｢･･･コッチに顔を向ければいいんじゃない?｣
　ｸﾙﾘ
ﾌｧ｢おぉ息が!!･･･お前頭良いな!!｣
ｻﾝ｢アンタが無知すぎるのよ!!｣

193 ：【2/5】：2006/06/08(木) 16:14:34 ID:Mx8HbBk20

ﾌﾞﾘ｢でエアロは何をしてるの?｣
ｴｱ｢別に～｣
ﾌﾞﾘ｢･･･とりあえず風を止めてくれない?｣
ｴｱ｢えぇ～｣
ﾌﾞﾘ｢･･･後でおやつあげるから｣
ｴｱ｢ほんと? じゃあ止める!!｣
　ﾋﾞｭｫｫｫｫ･･････
ﾌｧ｢と･･･止まった｣
ｻﾝ｢あぁ～んもう! 髪が乱れちゃったわよ!｣
　ﾋｭﾙﾙﾙﾙ～･･･ｺﾞｯ
ﾌｧ｢ｺﾞﾌｯ｣
　ﾄﾞｻｯ
ﾎﾞﾑ｢? ? ?｣
ｹｱ｢ボムちゃんが落ちてきた!!｣
ｴｱ｢うわ～面白いくらいにファイアに直撃したね～｣
ﾌﾞﾘ｢今の当り具合･･･サンダーちょっとそいつの事見てあげて｣
ｻﾝ｢なっ何で私が!｣
ﾌﾞﾘ｢いいから｣
ｻﾝ｢･･ったくもう････ファイア? お～いファイア～?･･･ねぇファイア!? ちょっと!｣
ﾌｧ｢･･･｣
ｹｱ｢返事が無い!｣
ｴｱ｢ただの屍のようだ!!｣
ﾎﾞﾑ｢?｣
ﾌﾞﾘ｢･･･やっぱりか｣
ｻﾝ｢"やっぱり"って何よ! なんで気絶してるの知ってるのよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢当たり所がね･･･またもや"後頭部"でした｣
ｻﾝ｢･･･あぁ･･･なるほどね･･･なんか以前もこんな事無かった?｣
ﾌﾞﾘ｢あったかもしれないわね｣

194 ：【3/5】：2006/06/08(木) 16:15:13 ID:Mx8HbBk20

ｹｱ｢ファイアさ～ん大丈夫～?｣
ｴｱ｢おやつまだ～?｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアが起きたらね｣
ｴｱ｢じゃあ起こしてよ～｣
ｻﾝ｢ケアル? お願いできない?｣
ｹｱ｢いいですけど･･･そうだ! 誰かが膝枕でもしてあげれば起きますよ! きっと!!｣
ｻﾝ｢何でそんなめんどくさいことを!!｣
ｴｱ｢サンダーやっちゃえやっちゃえ!!｣
ｻﾝ｢何で私なのよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢じゃぁ私がやってもいいのかしら?｣
ｻﾝ｢･･え?｣
ﾌﾞﾘ｢アンタがやんないのなら私がファイアに膝枕でもしようかな～って
　　それに私のならファイアの後頭部も程よく冷えるだろうし｣
ｻﾝ｢･･･私がやるわよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢無理しなくてもいいのよ?｣
ｻﾝ｢無理なんかしてない!!｣
ﾌﾞﾘ｢そうなの? ･･･じゃぁアンタに任せるわ｣
ｻﾝ｢･･･フンｯ!｣
　ｽｯ
ｻﾝ｢ﾌｩ･･･じゃあ･･･ファイアに膝枕を･･･｣
　ﾑｸﾘ
ｻﾝ｢･･･え?｣
ﾌｧ｢ぬぅぅ･･･頭が･･･ココは何処だ!!｣
ﾌﾞﾘ｢誰がどう見ても普通の部屋です｣
ｹｱ｢おはよ～ファイアさ～ん｣
ｴｱ｢ヤッホ～｣
ｻﾝ｢･･･起きちゃった｣
ﾌｧ｢ん? どうしたんだサンダー? 正座なんかして･･･｣
ｻﾝ｢うっ･･うるさい!!｣
　ﾊﾞｼｨ

195 ：【4/5】：2006/06/08(木) 16:15:55 ID:Mx8HbBk20

ﾌｧ｢ﾌﾞﾌｫｧ! ･･･なんでいきなりビンタなんだ!?｣
ﾌﾞﾘ｢･･･何ででしょうね～｣
ｴｱ｢おやつは～?｣
ﾌﾞﾘ｢あぁ･･そう言えばあげるって言ってたわね･･･ちょっと待ってて｣
　ｽﾀｽﾀｽﾀ
ﾌﾞﾘ｢ファイアちょっと一仕事頼んでいい?｣
　ｽｯ
ﾌｧ｢仕事? このりんごで何をしろと?｣
ｹｱ｢丸呑み?｣
ﾌｧ｢無理だ｣
ﾌﾞﾘ｢集中した状態で握り締めて｣
ﾌｧ｢･･･なるほどな了解した!｣
　ｷﾞｭｩｩ･･･ｼﾞｭｩｩｩｩ･･･
ｻﾝ｢･･･いい匂いね｣
ﾌｧ｢ホレ! 焼きりんごだ!｣
　ｽｯ
ｴｱ｢わ～い｣
ﾌｧ｢ぉっと熱いから気をつけ･･･｣
ｴｱ｢あっつい!!｣
　ﾌﾞﾝｯ
ﾌﾞﾘ｢投げた!｣
　ｸﾞｼｬ
ｹｱ｢何かに当って･･･ぁ｣
　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ｻﾝ｢･････････････｣
　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ﾌｧ｢･･･修羅だ｣
ｻﾝ｢･･････エアロ～?｣
ｴｱ｢なぁに～?｣
ｻﾝ｢アンタには軽～いお灸を据える必要があるわね～｣
ｴｱ｢なぁに? 私にお説教でもするの?｣

196 ：【5/5】：2006/06/08(木) 16:16:47 ID:Mx8HbBk20

ｹｱ｢修羅場ですね～｣
ﾌﾞﾘ｢2人に挟まれた所にいるファイアは災難ね｣
ﾌｧ｢おっ･･落ち着くんだお前ら!!｣
ｻﾝ｢ファイアは関係無いでしょ!｣
ｴｱ｢下手に口を挟んだらカマイタチで切るわよ～｣
ﾌﾞﾘ｢ファイア! 逃げるんなら早めにね!｣
ﾌｧ｢俺もそうしたいが･･･ぁ｣
ｹｱ｢もう手遅れですね～｣
ｻﾝ｢走り渡れ雷鳴･･･｣
ｴｱ｢鳴り響け暴風･･･｣
ｻﾝ｢･･･食らいなさい!!｣
ｴｱ｢そっちこそ!!｣
　ﾊﾞﾁｨﾊﾞﾁｨﾊﾞﾁｨﾊﾞﾁｨ
　ﾋﾞｭｫｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

　ｽﾞｯｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ
ﾌｧ｢ぐぁぁぁぁ! 痺れる! 切れる!｣
ﾌﾞﾘ｢･･･あちゃ～｣
ｹｱ｢うわぁ～｣
ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ｻﾝ｢ｸｯ･･･とっとと諦めなさいよ!｣
ｴｱ｢ｩｩ･･･誰が諦めるもんですか!!｣
ﾌｧ｢ｱｯー! ｱｯー!｣
　ｽﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧ･･･
ﾌﾞﾘ｢･･･あら｣
ｹｱ｢どうかしました?｣
ﾌﾞﾘ｢風と雷が混ざって･･･｣
ｻﾝ｢ぁ｣
ｴｱ｢ぁ｣
　―サンダーストーム―

　ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ　　ﾑ

197 ：エレメント：2006/06/08(木) 20:19:59 ID:cAeimtTZO

ｴｱﾛがいい味出していますね！

ＧＪです！

しかし最近ネタが思い付かないな…('A`)

198 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/09(金) 03:38:41 ID:8nbbAPiM0

乙ＧＪ、俺もｓｓ書こうと思うから
それまで保守頼むぜ！

あいかわらずサンダー( ;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

199 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/10(土) 23:22:54 ID:aiq2PriK0

ﾌｧｲｱ｢･･暇だｯ!!｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢うるさいわよファイア!｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢もう寝る時間よファイア｣
ﾌｧ｢ぅ･･･もうそんな時間なのか｣
ﾌﾞﾘ｢夜更かしはお肌に良くないから私たちはもう寝るからね｣
ﾌｧ｢･･じゃぁ俺も寝るとするか｣
ﾃﾞｽ｢なんなら添い寝してあげようか?｣
ﾌｧ｢うお!? デスか!!｣
ｻﾝ｢どっから沸いたのよこのやろう!!｣
ﾌﾞﾘ｢夜なんだから静かにしてねケアルとボムはもう熟睡してるんだから｣
ﾃﾞｽ｢どっから沸いても私の自由じゃないのねぇ? ファイア～｣
ﾌｧ｢え? ぁあぁ･･･｣
ｻﾝ｢もう寝るって言ってるんだから邪魔しないでよ! ファイアが眠れないでしょ!!｣
ﾃﾞｽ｢だから添い寝でもしようかって言ってるのよ
　　私の子守歌は凄いわよ～もうとてつもなく深い眠りに就いちゃうんだから｣
ﾌﾞﾘ｢･･(永眠?)｣
ﾌｧ｢いや俺は一人でも眠れ･･･｣
ﾃﾞｽ｢ほぉら一人で寝てるんでしょ? もぅ寂しいのを無理して隠さなくていいのよ?
　　どうせココの２人はアナタを癒せそうも無いんだし私が癒してあげるわよ～?｣
ｻﾝ｢なっ･･い癒すくらいなら私にだって!!!｣
ﾌﾞﾘ｢･･先に寝てていいのかしら｣
ﾃﾞｽ｢へぇ～癒すっていうのは大変なのよ? アナタは体を駆使してでも癒す事ができるのかしら?｣
ｻﾝ｢え!? ･･･うっ･･フ･･ファイアになら!!｣
ﾌｧ｢･･･え? あえ? 俺か? 何がだ?｣
ｻﾝ｢ﾊｯ! ･･･何でも無いわよ!! もういい! 寝る!!!｣
　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ･･･
ﾃﾞｽ｢･･青いわねぇ～まぁいいわ･･･じゃぁ寝ましょうか?｣
ﾌｧ｢!! だっ･･だから１人でも寝れるから!｣
ﾃﾞｽ｢ほんとにいいのぉ? じゃぁ眠れるようにおまじない程度でもかけておくわ♪ それ!｣
　ﾂﾝ
　ﾄﾞｻﾘ
ﾃﾞｽ｢眠りに就くのが早いこと･･･おやすみファイアいい夢を～｣

200 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/11(日) 02:02:35 ID:hSSXA1Wx0

ＧＪ！
ちなみに俺の中でデスはＳＯ３のイセリアクイーンのイメージ

201 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/11(日) 15:56:13 ID:aCXk+fT7O

黄色カエル「ケロッ！ケケロ！」
緑カエル「ケ～ロ、ケロケロ～」
ファイア「なんだ？」
ブリザド「カエルが二匹…」
黄「ケロ！？ケ、ケロ～」
ブ「逃げた？」
フ「なんだったんだ？」

ミニマム「ごめんくださーい」
ブ「あらミニマム君」
ミ「ここに…あ、トードみぃつけた！」
トード「ケロ、ケロロー」
ミ「もう、かってにいなくなっちゃだめだろー」
ト「ケロ…」
フ「なんだミニマムんとこのトードだったのか」
ブ「でもさっきはもう一匹いたわよね」
ミ「そうなのトード？」
ト「ケロ、ケケローケロケロロ」
ミ「えー、サンダーおねえちゃんをカエルにしちゃったの？」
ブ「あらあら、じゃあさっき逃げていったのが…」
フ「サンダーだったのか？」

サ「ケロ～…（はぁ、こんな姿を見られるなんて…。魔法も使えないし、もとに戻る気配もないし…はっ、誰か来る？）」

202 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/11(日) 15:58:09 ID:aCXk+fT7O

バタバタバタ

ケアル「待ってーエアロちゃーん」
エアロ「遅い遅い！…あれ？」
ケ「どうしたんですか？」
エ「カエルがいる…よっと」
サ「ケ、ケロー！？（ま、まずい、捕まったぁ！？）」
エ「へっへー、捕まえた、どうしようかな～…Sマイン飲ませてみようかな…、それより空気を送り込んで『うごいたら死ぬぞ！』とか…」
サ「ケロー！！！！（いやいやいやいや爆死いやー！！！）」
エ「解剖なんかも…」
ケ「ダメです！そんなの可哀相ですよ」
サ「ケロロ…（ケアル…）」
エ「むぅ…そうだケアル、あんたこいつにキスしてみてよ！」
サ「ケロー！？（なんで！？）」
ケ「えー、ど、どうして？」
エ「なんでって、カエルには乙女のキッスじゃない」
ケ「そ、それはそうですけど…」
エ「カエルになった王子様は姫のキスでもとの姿に戻る。そして二人は永遠に幸せに暮らすの！さぁケアル、ぐぃーっと！」
ケ「それ関係ないですー！」
サ「ケロー！（ダメダメー！エアロやめてー！ケアルなんで逃げないのー！）」
エ「はい、ちゅ～」

ちゅ

ケ・サ「～～！」
エ「あははは、え？」

203 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/11(日) 16:00:54 ID:aCXk+fT7O

バボゥーン！！！

ケ「エホッエホッ何ですかー？」
エ「何よこれー？」
サ「エ～ア～ロ～」
エ「ひっ、サ、サンダー！？どこから…まさかさっきのカエルが？」
サ「よっくも遊んでくれたわね…覚悟しなさい！！」
ピシャーン！ズガーン！ドガーン！！！

フ「あれサンダーの雷じゃないのか？」
ミ「カエルになってるんじゃなかったの？」
ト「ケロケロ～」

そのあとトードもリミットブレイクしたサンダーにお仕置きされたとか…。

204 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/11(日) 20:41:45 ID:KnSZE0ap0

保守あげ

205 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/12(月) 21:31:51 ID:CApnhNVz0

ﾌｧｲ「…ん?ケアル､何やってんだ?」
ｹｱﾙ「格ゲーですよ～♪ボムちゃん､結構強いんです」
ﾌｧｲ「格ゲー?…ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ､ならばこの俺が相手をしてやろう!!」
ﾎﾞﾑ「(｀・ω・)ｶｶｯﾃｺｲ!」
ﾌｧｲ「いざっ!!」　ｼﾞｭ～
ｻﾝﾀﾞ「?この臭いは…ああ!!コントローラーが溶けてるっ!!」
ﾌﾞﾘ「…ﾌｧｲｱ、あんたｹﾞｰﾑしたこと無いでしょ｡」
ﾌｧｲ「…('A`) 」
ｹｱﾙ「…やんないんですか?」
ﾌﾞﾘ「しょうがないわね…じゃ､私が」　ｶﾁｺﾁ
ｻﾝﾀﾞ「…凍ったわね」
ﾌｧｲ「人のこと言えねぇなぁ～」
ﾌﾞﾘ「…じゃあ、ｻﾝﾀﾞｰ!!あんたがやってみたらどう?」
ｻﾝﾀﾞ「望むところよ!!私がやってあげる!!」　ｶﾞｼｯ
ｻﾝﾀﾞ「……ほら!何も起きない!どう?ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ?」
ﾌﾞ･ﾌｧ「(くっ……!)」
ｹｱﾙ「あれ？画面が…ああ！！ｹﾞｰﾑ機が狂ってる!?」
ﾌｧｲ「おわっ!煙が!!」
一同「うわぁー!!!!!」

その後修理されたＰＳ2は､ｹｱﾙとﾎﾞﾑ専用になったとさ。

206 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/12(月) 23:22:54 ID:vTiW76kB0

PS2があるのかｗ
ゲーム機が置いてあるなんて珍しい気がする

207 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/14(水) 16:32:43 ID:JhG4nnw/0

Ｑ.好きな天気は何ですか?

ﾌｧｲｱ｢地獄のような真夏日｣

ｻﾝﾀﾞｰ｢雷の轟く日｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢猛吹雪の日｣

ｳｫｰﾀ｢豪雨の日｣

ﾃﾞｽ｢白夜の反対の日｣

ｴｱﾛ｢台風の日｣

ｹｱﾙ｢･･･｣

208 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/15(木) 00:13:58 ID:VXAWhOOD0

ちょwwwまだ落ちないで、まだひとつもネタ投下してないのに(´･ω･`)

209 ：【1/7】：2006/06/15(木) 23:59:31 ID:3ax/CPhS0

　ｻﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ･･･
ﾌｧｲｱ｢う～む･･･面白いくらいに雨が降ってるな｣
ｹｱﾙ｢雨音がそんなに面白いんですか?｣
ﾌｧ｢･･今の発言はスルーしてくれ｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢でも物凄い勢いで降ってるわね･･･雷でも落ちそうね｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢･･え!?｣
ﾌｧ｢そういえばサンダーは雷が好きとか言ってなかったか?｣
ｻﾝ｢え･･･えぇ･･･確かにそう言ったけど･･･｣
ﾌｧ｢"けど"･･･"けど"何なんだ?｣
ｻﾝ｢えっと･･････何でも無いわよ!!｣
　ｽﾀｽﾀｽﾀ･･･
ﾌｧ｢なっ･･･何で怒るんだよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアは雷はどうなの?｣
ﾌｧ｢俺か? 雷自体は別になんとも無いんだが･･･
　　雷が落ちる時って大体大雨の日だろ?｣
ﾌﾞﾘ｢そうね｣
ﾌｧ｢体が濡れると力が･･･｣
ﾌﾞﾘ｢･･アンタ一体何処の食べれるヒーローよ｣
ｹｱ｢ファイアさんって食べれるんですか!?｣
ﾌﾞﾘ｢火傷するわよ?｣
ﾃﾞｽ｢濡れたファイアでも食べちゃおうかしらね｣
ﾌﾞﾘ｢･･いつの間に来たの?｣
ﾃﾞｽ｢教えてあげません｣
ﾌﾞﾘ｢とゆうか今何か危険な発言をしなかった?｣
ﾃﾞｽ｢教えてあげません｣
ﾌﾞﾘ｢凍傷にするわよ?｣
ﾃﾞｽ｢あ～ら怒らなくたっていいじゃないの｣
ﾌｧ｢雨はキツイよな? そうだろ? ボムよ｣
ﾎﾞﾑ｢ｺｸｺｸ｣

210 ：【2/7】：2006/06/16(金) 00:00:37 ID:Og0N8JOV0

　ｻﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ･･･
ﾌｧ｢ところでサンダーは何処に行ったんだ?｣
ｹｱ｢アッチでたたずんでますよ?｣
ﾌｧ｢ホントだ何であんな所に居るんだ?｣
ﾌﾞﾘ｢アンタがさっき問い詰めたからじゃない?｣
ﾃﾞｽ｢女心がわかっていないのねぇ～｣
ﾌｧ｢ぉ? どういうことだ? ･･･とゆうかデスはいつの間に来たんだ?｣
ﾃﾞｽ｢教えてあげましょうか?｣
ﾌﾞﾘ｢さっき教えてあげませんとか言ってたわよね?｣
ﾃﾞｽ｢細かい事気にしてるとストレスたまるわよ?｣
ﾌﾞﾘ｢･･口の減らない女ね･･･ファイアもそう思わない?｣
ﾃﾞｽ｢アナタに言われたくわないわねぇ･･･ね? ファイア～｣
ﾌｧ｢俺か!? ･･･ボム! 助けてくれ!!｣
ﾎﾞﾑ｢～｣
　ﾌﾖﾌﾖﾌﾖ･･･
ﾌｧ｢ちょっと! 置いてかないでくれ!!｣
ｹｱ｢ボムちゃんどっか行くの?｣

　ｻﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ･･･
ｻﾝ｢･･このままだとホントに雷が落ちそうね･･･｣

　ﾌﾖﾌﾖﾌﾖﾌﾖ･･･ｺﾂﾝ

ｻﾝ｢ん?･･･あぁボムか｣
ﾎﾞﾑ｢?｣
ｻﾝ｢"何やってるの"みたいな顔してるわね･･･
　　ちょっとね･･･考え事をしてるのよ･･･｣

211 ：【3/7】：2006/06/16(金) 00:01:14 ID:3ax/CPhS0

ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ｻﾝ｢私ね "雷が好き"みたいな感じだけど実際そんな事無いのよ
　　確かに雷が落ちれば自然と力が湧くわよ｣
ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ｻﾝ｢でもね･･･私は雷が怖いのよ･･･
　　雷の電力ってどれくらいか知ってる?｣
ﾎﾞﾑ｢? ? ?｣
ｻﾝ｢まぁ知らないならいいんだけどね･･･ただただ膨大な量の電力なのよ
　　いくら自然現象だからと言っても生き物に当ればあっというまに命尽きるわ･･･｣
ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ｻﾝ｢電気が怖いわけじゃないのでも自然に落ちる雷は制御なんて出来ないでしょ?
　　まぁ確かに訓練すれば避けれるなんて話も聞くけど･･･でも２００回もやる気力は無いわ･･･
　　そんな暴走状態の電気がねもしも大切な人に当ったらって思うと少し怖いの｣
ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ｻﾝ｢大切な人って言ってもたくさん居るけどね･･･友人にしても知人にしてもそして･･･｣
ﾎﾞﾑ｢･･･?｣
ｻﾝ｢･･･まぁここから先は言えないわねいくらアンタが他言しないといっても言えないわ｣
ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ｻﾝ｢雷が怖い理由はあと一つあるんだけど･･････コレも言えないわね･･･｣
ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ｻﾝ｢ふぅ･･･私ったら何でこんな事アンタに話してるのかしらね･･･まぁいいか｣
ﾌｧ｢サンダー? 何やってるんだ?｣
ｻﾝ｢!! ･･･別になんでも無いわよ!｣
ﾌﾞﾘ｢なんでも無い割には随分と悩みこんでたわね｣
ﾃﾞｽ｢溜め込むのは体に悪いわよ?｣
ｻﾝ｢何でデスが居るのよ!｣
ﾃﾞｽ｢教えてあげません｣
ｹｱ｢サンダーさん体の調子が悪いんですか!?｣
ｻﾝ｢あのね･･･大丈夫よいたって健康だから｣

212 ：【4/7】：2006/06/16(金) 00:02:15 ID:3ax/CPhS0

ﾌｧ｢ボム～サンダーと何やってたんだ～?｣
ﾎﾞﾑ｢～｣
　ｻﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ･･･
ﾌﾞﾘ｢いよいよ本降りになってきたわね･･･｣
ｻﾝ｢困っちゃうわね･･･｣
ﾌｧ｢困るって･･･何がだ?｣
ｻﾝ｢それは･･･色々よ! 湿気で髪の毛もボサボサになるし･･･｣
ﾃﾞｽ｢気分もスッキリしないのよね～｣
ﾌｧ｢そういうものなのか･･･｣
ｹｱ｢･･････ボムちゃんがシットリしてる!?｣
ﾎﾞﾑ｢!?｣
ｹｱ｢気のせいだったごめんねボムちゃん｣

　　ｻﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ･･･ｶｯ! ｶｯ!

ﾌｧ｢おぉ～向こうの方に雷が見えるな｣
　･･ｺﾞﾛﾛﾛﾛ
ﾌﾞﾘ｢まだ遠いわね｣
ｻﾝ｢･･･｣
ﾃﾞｽ｢これから近づいてくるのかしら･･･ねぇ? ファイア?｣
ﾌｧ｢いや･･･俺に聞かれても｣
ﾎﾞﾑ｢･･･ｼﾞ---｣
ｹｱ｢ん? ボムちゃんどうしたの? ずっとサンダーさんのこと見てるけど･･･｣
ｻﾝ｢･･(雷が怖いもう１つの理由･･･それは･･･)｣
ﾃﾞｽ｢･･････来る!｣
ﾌﾞﾘ｢何でわかるのよ｣
　ﾋﾟｶｧｯ! ﾋﾟｶｧｯ! ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫﾝ!!!

213 ：【5/7】：2006/06/16(金) 00:03:02 ID:3ax/CPhS0

ﾌｧ｢うお!? 随分と近くに落ち･･･｣

　ｷｬｰｯ!

　ｶﾞｼｨｯ

ﾌｧ｢･･････ぉ?｣
ｻﾝ｢･･･(この閃光と爆音がとても怖い･･･)｣
ﾌﾞﾘ｢･･･!｣
ﾃﾞｽ｢･･･!｣
ﾎﾞﾑ｢･･･!｣
ｹｱ｢･･････おぉ～･･･｣
ﾌﾞﾘ｢コレは･･･｣
ﾃﾞｽ｢一体何が･･･｣
　ﾋﾟｶｧｯ! ｽﾞｯﾄﾞｫｫｫﾝ!!!
ｻﾝ｢ｷｬｰ! ｷｬｰ!｣
　ﾋｼｯ
ﾌｧ｢･･･え･･･っとぉ･･･サ･･･サン･･･ダー?｣
ﾌﾞﾘ｢･･･デス! 私の目の前で信じられない光景が!!｣
ﾃﾞｽ｢奇遇ね! 実を言うと私も同じような光景が見えるわ!!｣
ｹｱ｢サンダーさんって･･･大っ胆!!｣
ｻﾝ｢･･･｣
ﾌｧ｢･･(なっ･･なんでサンダーが俺に抱きついているんだ!?
　　落ち着け! まずは数を数えるんだ! 1・2・3・4・ディ○ニーベビー!!
　　くそぅ! 数を数えても答えが浮かばん!! とりあえず脱出しなくてわ!!!)｣

　ｸﾞｸﾞｯ

ｻﾝ｢･･････ｸｽﾝ｣
ﾌｧ｢･･(脱　出　で　き　な　い　!!)｣

214 ：【6/7】：2006/06/16(金) 00:03:53 ID:3ax/CPhS0

ﾎﾞﾑ｢･･･｣
ﾌｧ｢･･(頼む! ボムよ! 俺を助けてくれ!!)｣
ﾎﾞﾑ｢～｣
　ﾌﾖﾌﾖﾌﾖﾌﾖ･･･
ﾌｧ｢･･(裏　切　ら　れ　た　!!)｣
　ﾋﾟｶｧｯ!!! ｽﾞｯﾄﾞｫｫｫｫｫｫﾝ!!!!
ｻﾝ｢!!!｣
　ｷﾞｭｩｩｯ
ﾌｧ｢･･(ｸｯ･･･さっきより強く締められた･･････ん? 何かが当って･･･)｣
　ﾌﾆｭﾘ
ﾌｧ｢!!!!(ﾇｧｧｧｧ!! この感触は･･･ﾜｰ! ﾜｰ! ﾜｰ! ﾜｰ!)｣
ｹｱ｢2人とも仲良いんですねぇ～･･･ん? ファイアさ～ん?｣
ﾌｧ｢･･････｣
ﾌﾞﾘ｢返　事　が　無　い｣
ﾃﾞｽ｢気　絶　し　て　い　る　よ　う　だ｣
ﾌﾞﾘ｢サンダー･･･雷が実は怖かったのね･･･｣
ﾃﾞｽ｢意外よねぇ｣
ﾌﾞﾘ｢にしてもちゃっかりファイアに抱きつくなんて･･･やるわね｣
ﾃﾞｽ｢このままじゃファイアがサンダーの物に!!｣
ﾌﾞﾘ｢ファイア自身が気絶しているし･･･気がついたら多分忘れてるわよきっと｣
ﾃﾞｽ｢こうなったらファイアの寝床に"とんでもない格好"で忍び込もうかしら･･･｣
ﾌﾞﾘ｢そんな事したら凍らせるわよ? 本気で｣
ﾃﾞｽ｢妬いてるの?｣
ﾌﾞﾘ｢教えてあげません｣
ｻﾝ｢･･･｣

　ｻﾞｧｧｧｧｧｧ･････････

ﾌﾞﾘ｢ん?･･･晴れてきたわね｣
ﾃﾞｽ｢ホントだ急に止んだのね｣
ｹｱ｢雲も割れてきましたね｣

215 ：【7/7】：2006/06/16(金) 00:05:03 ID:3ax/CPhS0

ｻﾝ｢･･･｣
ﾌｧ｢･･･｣
ﾌﾞﾘ｢サンダー? アンタいつまで抱きついてるの? もう雨も雷も止んだわよ?｣
ｻﾝ｢･･･!･･･ほんと?｣
ﾃﾞｽ｢何で嘘を言う必要があるのよほらとっととその手を離しなさい｣
ｻﾝ｢ふぅ･･･よかった･･･その手?･･････ﾊｯ!!｣
ﾌｧ｢･･････うぅぅむ･･･｣
ｹｱ｢ファイアさん気がついた?｣
ｻﾝ｢･･･なんで･･･｣
ﾌｧ｢ん?･･････一体何が･･････サンダー?｣
ｻﾝ｢なんで私がアンタに抱きつかなくちゃいけないのよ!!!｣
　ﾊﾞｷｨｯ!
ﾌﾞﾘ｢近距離からのアッパー?｣
ﾌｧ｢ﾌｺﾞｫ!? なっ･･なんなんだ!? 何で俺は殴られているんだ!?｣
ｻﾝ｢よくもよくもよくもよくもぉぉぉぉ!!!｣
　ﾊﾞｷｨ! ﾊﾞｷｨ! ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!!
ﾃﾞｽ｢ラッシュね｣
ﾌｧ｢ｱﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!!!｣

　ｽﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ････ｽﾞｶﾞｧｧｧﾝ!

ﾌｧ｢ｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧ!!!｣
　ﾊﾞﾀｯ
ｻﾝ｢･･･ﾌｩｩｩｩｩｩ･･････｣
ｹｱ｢ファイアさ～ん? 大丈夫ですか～?｣
ﾌｧ｢･･･｣
ﾌﾞﾘ｢返　事　が　無　い｣
ﾃﾞｽ｢た　だ　の　屍　の　よ　う　だ｣
ﾎﾞﾑ｢～｣
ｻﾝ｢･･････もう寝るわね｣
ｹｱ｢おやすみなさ～い｣

216 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 03:29:44 ID:/QTYZBza0

新ネタＧＪ！！

やっぱサンダー(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
最近レギュラーになりつつあるなデスwww

217 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 08:10:48 ID:nN1RpumI0

サイレスとブライン・デス・バイオ先生の絵が見たくなった。
絵師降臨しないかなぁ。　あとｳｫｰﾀとｸﾞﾗﾋﾞﾃﾞのも。

デス絵は"とんでもない格好"で

218 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 09:34:24 ID:VE6NbzwJ0

青魔法はどうする?

219 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 18:26:46 ID:ZqjPLr1l0

>>95にあるとおり謎の別室に閉じ込められている

後ちゃっかり時空魔法も出てないんだよねぇ

220 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 19:01:24 ID:9U6zOf2q0

増えるんなら増えても構わないんじゃないか？
性格等の設定だけでも出演できるし
使うかどうかは書き手次第･･･

でもあまりマイナーな魔法は厳しいかもな

221 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 20:25:11 ID:/Td607Vz0

>>219
お、ｶﾞｲｼｭﾂか

あ、グラビデを忘れてるぜ
>>220
レベル系とか出てくるかもw

御免、余計なｶﾞｲｼｭﾂ聞いちゃって

222 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 22:46:45 ID:zw+TvgwbO

>>218
い　し　つ　ぶ　て　とかに出て欲しいのか？

223 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 23:04:43 ID:JB7f3sfD0

>>222
一瞬ポケモンを思い浮かべた

224 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 23:38:09 ID:siA+2lVrO

ケアル「もう！いい加減にしてください！」
？？？「ﾓｳ！ｲｲｶｹﾞﾝﾆｼﾃｸﾀﾞｻｲ！」
ｹｱ「ぇぁぅ～」
ブリザド「どうしたの？」
ｹｱ「それが…リフレクさんが私の真似ばかりして…」
ﾌﾞﾘ「はぁ…まったく、あなたも飽きないのね…」
ﾘﾌ「へへ、俺の勝手だろ？」
ﾌﾞﾘ「だからってケアルをいじめないの」
ﾘﾌ「ｲｼﾞﾒﾅｲﾉ！」
ﾌﾞﾘ「……」
ﾘﾌ「……（ﾆﾔﾆﾔ）」

ﾋﾟｷ

ｹｱ「あの～」
ﾌﾞﾘ「ケアル、耳を貸しなさい」
ｹｱ「はい？」

ゴニョゴニョ

ｹｱ「わかりました、呼んできます…」

225 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 23:41:20 ID:siA+2lVrO

ﾌﾞﾘ「さて…いい加減にしないかしら？」
ﾘﾌ「ｲｲｶｹﾞﾝﾆｼﾅｲｶｼﾗ？」

ﾌﾞﾘ「>>209GJ」
ﾘﾌ「>>209GJ」
ﾌﾞﾘ「…このSSは5＋T仕様」
ﾘﾌ「ｺﾉSSﾊ5ﾀｽTｼﾖｳ」

ﾌﾞﾘ「ファイアとサンダーの関係は？」
ﾘﾌ「もう一押し二押し必要かと」
ﾌﾞﾘ「……そう」

ﾌﾞﾘ「ブリザドはクール可愛い」
ﾘﾌ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞﾊｸｰﾙ…ｶﾜｲｲ……自分で言うか？」

ｹｱ「ブリザドさん、連れてきましたよ…ってどうしたんですか？」
ﾌﾞﾘ「あ、ああ何でもないわよ。それより…」
ｹｱ「はい、ドレインさんお願いします！」
ﾘﾌ「！！！」

226 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/16(金) 23:45:14 ID:siA+2lVrO

ドレイン「うれしいわね～、自分からキスされたいなんて！」
ﾘﾌ「ま、待て！おいケアル、お前一体何を吹き込…うぉいドレインも来るなぁ」
ﾌﾞﾘ「…ブリザガ…」
ﾘﾌ「ひ…氷の壁が…あぁよせやめて」
ﾄﾞﾚ「それじゃあ久々にいっただきま～す！」

チュ…チュパチュパ…ンチュピチャ………

ｹｱ「うわぁ…私の時より…」
ﾌﾞﾘ「子供には刺激が強すぎるかしら」
ｹｱ「は…はぃ…」

ﾄﾞﾚ「んふふ～ごちそうさま。それじゃあねえ～」
ｹｱ「あの～、大丈夫ですか…？」
ﾘﾌ「ﾀﾞ､ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ…ﾃﾞｽｶ」
ﾌﾞﾘ「しつこいわね。ブリザジャ」
ﾘﾌ「ゲッハアアアア！？」

227 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/17(土) 02:26:42 ID:cGuJOD/C0

リフレクのキャラ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

でも結局吸い取られてるよｗ
がんばれリフレクｗ

228 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/17(土) 03:00:02 ID:LbIu+UGg0

>>224-226
GJ！
なぜかリフレクのセリフが脳内で平野綾の声で再生された

229 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/18(日) 02:57:17 ID:an2qDuyEO

保守

230 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/19(月) 16:01:10 ID:xgsh4+7kO

ほしゅ

231 ：【1/6】：2006/06/20(火) 00:48:15 ID:l7rZEWaV0

　ｼｬﾘｼｬﾘｼｬｸｼｬｸ･･･
ﾌｧｲｱ｢やっぱ食後といったら･･･デザートだな｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢毎日デザートがあったら太っちゃうけどね｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢美味しいのはいいんだけど太るのは勘弁ね｣
ﾌｧ｢別に２人ともスリムなんだから少しくらい太っても大丈夫なんじゃないのか?｣
ｹｱﾙ｢梨おいし～｣
ｻﾝ｢あのね･･･太ったらもう遅いのよ｣
ﾌﾞﾘ｢この体型を維持する事に意味があるのよ｣
ｱﾙﾃﾏ｢梨は触感が大事ね･･････アンタも食べる?｣
ﾎﾞﾑ｢～♪｣
ﾌｧ｢そういうものなのか･･･でも痩せすぎも体に悪いんじゃないか?｣
ｻﾝ｢なんでそう両極端気味に考えるのよ! この世には限度があるんだから!｣
ﾌﾞﾘ｢あんま痩せすぎると小さい物がさらに小さくなるけどね･･･ねぇ? サンダー?｣
　ｼﾞ---
ｻﾝ｢ブリザド･･･アンタ喧嘩売ってるの?｣
ﾌﾞﾘ｢あら何の事?｣
ｻﾝ｢アンタ今確実に私の一部に目線を送って"小さい"とか言ったわね?｣
ﾌﾞﾘ｢別に何処見て言おうが私の勝手じゃないの?｣
ｱﾙ｢･･食べたら眠いわね･･･｣
ｹｱ｢ですねぇ～｣
ﾎﾞﾑ｢～｣
ｻﾝ｢別に私のは小さくないわよ!｣
ﾃﾞｽ｢じゃあ大きいのかしら?｣
ﾌﾞﾘ｢･･いつの間に｣
ﾌｧ｢なぁ･･･お前らさっきっから何を言い争ってるんだ? "小さい"だの"大きい"だの･･･｣
ﾌﾞﾘ｢まぁ･･･ファイアには関係の無い話ね｣
ﾃﾞｽ｢ファイアもこの話に興味あるの?｣
ｻﾝ｢なっ･･ファイアが参加してどうするのよ!!｣
ﾌｧ｢･･ワカラン･･･いつの間にかデスもいるし･･････ん?｣

232 ：【2/6】：2006/06/20(火) 00:49:04 ID:l7rZEWaV0

ｱﾙ｢何か枕みたいのないかしら?｣
ｹｱ｢そうですね～･･･ボムちゃんなんてどうです?｣
ﾎﾞﾑ｢?｣
ｱﾙ｢･･火傷しない?｣
ｹｱ｢タオルを巻けば大丈夫です!!｣
ﾎﾞﾑ｢!?｣
ｱﾙ｢･･苦しがってるわよ?｣
ｹｱ｢耐えるのよボムちゃん!! そうすればアナタは何倍でも大きく成長するんだから!!｣
ﾌｧ｢何かもう１人増えてる･･･｣
ﾃﾞｽ｢まぁ･･･この３人の中では私が1番かしらね～｣
ﾌﾞﾘ｢じゃあ私が２番かしら･･･｣
ｻﾝ｢私が最下位!? 冗談じゃないわよ! 少なくともブリザドより大きいはずよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢じゃあ比べてみる?｣
ｻﾝ｢望む所よ!!｣
ﾌｧ｢なぁ･･･あそこでボムに頭乗っけてるのってアルテマじゃないか･･･って何やってんだお前ら!?｣
　ﾊﾞｧﾝ!
ﾃﾞｽ｢２人とも｣
　ﾊﾞｧﾝ!
ﾃﾞｽ｢只今ポージング中です｣
ﾌﾞﾘ｢やっぱり私のほうが少し大きいんじゃない?｣
ｻﾝ｢なに言ってるのよ! 私のほうが飛び出てるわよ!!｣
　ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ｻﾝ｢ちょっと! アンタ今腰を少し前に出したでしょ!!｣
ﾌﾞﾘ｢そういうポーズじゃないの?｣
ｱﾙ｢ﾌﾜ～ｧ･･･眠い･･･ところであそこの２人は何やってんのかしら･･･デスも居るし･･･｣
ｹｱ｢さぁ? なんか"大きい"とか"小さい"とか言ってますけど?｣
ｱﾙ｢ふぅ～ん･･･ケアルは参加しないの?｣
ｹｱ｢私まだ身長は小さいですから･･･｣
ｱﾙ｢･･(身長を争っているようには見えないけど･･･でも何で争ってるのかしら･･･まぁいいや･･･眠いし)｣
ｻﾝ｢ｸｯ･･･意地をはるのもいい加減にしなさいよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢･･･アナタに言われたくは無いわね｣

233 ：【3/6】：2006/06/20(火) 00:49:48 ID:l7rZEWaV0

ﾃﾞｽ｢ラチが明かないわね～･･･そうだ! 誰かに判定してもらえばいいじゃないの!｣
ｻﾝ｢一体｣
ﾌﾞﾘ｢誰に?｣
ﾃﾞｽ｢そうね～･･･ファイア～ちょっと来てくれない?｣
ﾌｧ｢俺か?｣
ﾃﾞｽ｢ちょっとだけお願いがあるんだけど｣
ﾌｧ｢お願い? 何だ?｣
ﾃﾞｽ｢この２人のどちらが大きいかを判定して欲しいのよ｣
ｻﾝ｢なっ･･!｣
ﾌﾞﾘ｢別にファイアじゃなくてもいいじゃないの･･･｣
ﾌｧ｢大きさって･･･身長か? どちらも似たようなもんだが･･･｣
ﾃﾞｽ｢えっとね～何を判定して欲しいかというと･･･｣
　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ･･･
ﾌｧ｢なっ!? 何で俺が!!?｣
ｻﾝ｢そうよ! 別にケアルとかでもいいじゃないのよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢っていうかファイアを巻き込みたいだけでしょ?｣
ﾃﾞｽ｢いいじゃないの～別に触れたって減るもんじゃないし｣
ｻﾝ｢ふっ･･触れ!?｣
ﾌｧ｢ちょっと俺は用事が･･･｣
　ｶﾞｼｯ
ﾃﾞｽ｢逃げちゃ駄目よ～｣
ﾌｧ｢ぅぅ･･･｣
ﾌﾞﾘ｢･･別に私は構わないわよ?｣
ｻﾝ｢･･え?｣
ﾌﾞﾘ｢だって今はどちらが大きいかを判定するんでしょ? そのためなら別に構わないわ｣
ﾌｧ｢いや･･あのそっちが構わないとかじゃなくて俺が構うというか･･その･･｣
ﾃﾞｽ｢あ～らいきなり触れないんなら私で練習してみる? ほぉ～ら｣
　ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
ﾌｧ｢俺の手を引張るなぁぁぁぁ!!｣
ｻﾝ｢デス!! アンタ何やってるのよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアが嫌がってるじゃないの!!｣
ﾃﾞｽ｢別にいいじゃないの私のも減るわけじゃないし｣

234 ：【4/6】：2006/06/20(火) 00:50:34 ID:l7rZEWaV0

　ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰｲｪｱｰｲｪｱｰ
ｱﾙ｢･･･｣
　ﾜｰﾜｰﾇｧｧﾇｧｧｿｲﾔｯｿｲﾔ
ｱﾙ｢･････････ウルサイわね･･･｣
　ｽｯ
ｹｱ｢ｽｰ･･･ｽｰ･･･｣
ﾎﾞﾑ｢Zzz･･･Zzz･･･｣
　ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ･･･
ﾌｧ｢頼む!! 俺を群れに返してくれ!!｣
ｻﾝ｢アンタどういう混乱のしかたよ!!｣
ﾃﾞｽ｢一緒に寝て看病してあげなくちゃ!｣
ﾌﾞﾘ｢どさくさに紛れて何言ってるの?｣
ｱﾙ｢アンタら･･･いい加減にウルサイわよ･･･｣
ﾌｧ｢すいへいりーべーぼくのふね･･･ん? アルテマか?｣
ﾃﾞｽ｢アラアルテマ久しぶ･･･!!!｣
ｻﾝ｢さっきファイアが言ってた人ってアルテ･･･!?｣
ﾌﾞﾘ｢さっきまで一緒に梨を食べてたみたいだけど気がつか･･･!?｣
ｱﾙ｢･･･なによ人の事をジロジロと見て｣
ﾃﾞｽ｢･･負けた｣
ｻﾝ｢･･デスが落ち込んでる!?｣
ﾌﾞﾘ｢これはこれは･･･随分と立派な物を･･･｣
ﾃﾞｽ｢ｸｯ･･･ここはやっぱりファイアに全員分の判定を･･･｣
ﾌｧ｢だっ･･だから俺は遠慮しておくって!! 頼むから開放してくれ!!｣
ｱﾙ｢･･アンタか･･･｣
ﾌｧ｢･･? アンタって･･･俺のこ｣
　ﾋｭﾝｯ
　ｽﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫﾝ!!
ｻﾝ｢なっ･･･!｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアに正拳を･･･｣
　ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ･･･ｺﾞﾝｯ
ﾌｧ｢ぐぉぉぉ!? なっ･･･何だ!!?｣

235 ：【5/6】：2006/06/20(火) 00:51:25 ID:l7rZEWaV0

　ｸﾞｨｨ
ﾌｧ｢うぉ!?｣
ｱﾙ｢さっきっからウルサイと思ってたら･･･特にアンタの声がウルサイのよ･･･
　　こっちは寝ようとしているのに･･･アンタは･･･さっきっからなんなの?｣
ｻﾝ｢･･怖っ!｣
ﾃﾞｽ｢あらら～･･･お怒りモードに突入ね｣
ﾌﾞﾘ｢アルテマってあんなに怖かったっけ?｣
ﾌｧ｢え? あ･･その･････スイマセンでした･･･｣
ｱﾙ｢･･ったくさっきから聞いてれば"俺にはできない"だのなんだの･･･それでうるさいの?
　　一体何ができないっての? 何? コレができないの?｣
　ﾑﾝｽﾞｯ
　ｸﾞｸﾞｸﾞｯ･･･
　ﾑﾆｭﾘ
ｻﾝ｢!?｣
ﾌﾞﾘ｢!?｣
ﾃﾞｽ｢!?｣
ｹｱ｢ｽｰ･･ｽｰ･･｣
ﾎﾞﾑ｢Ｚｚｚ･･･｣
ｱﾙ｢何なの? こんなこともできずにギャーギャー騒いでたの?｣
　ﾑﾆｭﾑﾆｭ
ﾌｧ｢!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?｣
ｻﾝ｢なっ････!?｣
ﾌﾞﾘ｢あの女･･･｣
ﾃﾞｽ｢･･負けたわ｣
　ﾑﾆﾑﾆ
ｱﾙ｢フン･･･ようやくおとなしくなったわね｣
ﾌｧ｢･････････｣
ｱﾙ｢? 気絶かしら? ･･まぁいいわ次にウルサくしたら究極エネルギーぶち当てるから覚悟するのよ?｣
ｻﾝ｢･･･｣
ﾌﾞﾘ｢･･･｣
ﾃﾞｽ｢･･･｣

236 ：【6/6】：2006/06/20(火) 00:52:11 ID:l7rZEWaV0

ｱﾙ｢じゃ･･･私はこれで･･･梨美味しかったわよ｣
ｻﾝ｢え? あ･･･ハイ･･･｣
ﾌﾞﾘ｢お元気で･･･｣
ｱﾙ｢? みんな元気ないわね･･･まぁいいわじゃあね｣
ﾃﾞｽ｢･･私でもファイアにまだしてなかった事を･･･｣
ｻﾝ｢デス･･･｣
ﾌﾞﾘ｢もう諦めなさい･･･あれじゃ勝てないわ･･･｣
ｻﾝ｢･･･｣
ﾌﾞﾘ｢･･･｣
ﾃﾞｽ｢･･･｣
ｻﾝ｢･･今日はもう寝よっか｣
ﾌﾞﾘ｢･･そうね･･･｣
ﾃﾞｽ｢･･次こそは･･･!｣
ﾌｧ｢････････････ﾏｼｭﾏﾛｵｳｺｸ･････････ｺﾞﾌｩｯ｣
　ﾄﾞｻｯ
ｹｱ｢ｽｰ･･･ｽｰ･･･｣
ﾎﾞﾑ｢Zzz･･･Zzz･･･｣

237 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/20(火) 01:12:23 ID:+Cpcfgwy0

散った、か……

238 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/20(火) 16:56:21 ID:mughqzea0

死んでもかまわない、ファイアになりた（ｒｙ

239 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/20(火) 22:32:19 ID:L1M/JIp6O

比べあいする三人が可愛い。

240 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/21(水) 20:05:55 ID:6eW8hKxVO

(´・ω・)ﾌｧｲｱｶﾜｲｽ

241 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/21(水) 23:52:38 ID:6gCzbao20

ファイアは焼きりんごで"炎"っぽさが現れた
サンダーもVSエアロで"雷"っぽさが現れた
ケアルはその前から"癒"だし
ボムなんて一度爆発してる

ブリザド･･･

242 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/22(木) 22:30:58 ID:vt8TUJvG0

ﾘﾌ「やぁ～♪今日も不憫な生活してるねぇ～」
ｻﾝ「ま　た　お　ま　え　か」
ﾘﾌ「ﾏﾀｵﾏｴ…」
ｻﾝ「意味も無くしびれさせてあげましょうか?」
ﾘﾌ「すみません冗談です許して…といつもは言うとこだが
　…ﾌﾌﾌ、今日の俺は一味違う!やってみるがいい!!」
ｻﾝ「後悔させてやる!!ｻﾝﾀﾞｶﾞｧｧｧｧ!!」
　ｶｷｰﾝ　ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
ﾌｧ「なんだ?客k…」　ｷﾞｬｧｧｧｱｧｧｧ
ﾌﾞﾘ「跳ね返した…!?」
ｹｱ「(ﾌｧｲｱさんのことは､どうでもいいんだ…)」
ﾘﾌ「ﾌﾌﾌ､俺の本来の力を忘れたか?打撃じゃない限り､傷一つつかぬわ!!」
ﾌﾞﾘ「……打撃なら､いいわけね?」
ｻﾝ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ…!何を…!」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ｻﾝ「こ､氷が…剣の形に…」
ﾌﾞﾘ「覚悟は…できた?」
ﾘﾌ「ゆ、許してくれ!!冗談だから!な?」
ﾌﾞﾘ「切り刻んでくれる!!」
　ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
ﾘﾌ「ｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!」
ｹｱ「うわぁ…回復しようも無いですね…」
ｻﾝ「ま､コレでしばらく平和になるか…」
ｹｱ「でも、なんでそんなに怒ったんですか?」
ﾌﾞﾘ「ああ､なんとなく」
ﾘﾌ(なんとなくで…俺は殺されたのか…ｶﾞﾊｯ)
ﾌｧ(ﾘﾌﾚｸ､お前はまだいい…俺は忘れられてるんだ…後で酒でも飲もうや…ｺﾞﾌｯ)

243 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/22(木) 22:57:37 ID:AZmmNBtm0

ブリザドが早速冷気全快だなｗ
念願のアイスソードかｗ

リフレクが自ら弱点を言ってる件について

244 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/23(金) 00:35:38 ID:WirHlnP+O

>>242
やべ微妙にネタが被ってる…。しかしファイアとリフレクカワイソス…（-人-）ﾅﾑﾅﾑ

245 ：1/4：2006/06/23(金) 23:12:17 ID:v4Kk4/Pc0

投下してみます。いつもの人とは別人ですのであしからず。
ﾌｧｲｱ「おーい、宅配便ですごろく届いたぞー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「すごろく？まぁたまにはいいわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「何であたしがあんｔ（ｒｙ」
ｹｱﾙ「ぁ～やります～」
ﾃﾞｽ「あたしもやろうかしら・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「なんでお前がいるんだよ！！！」
ﾃﾞｽ「教えてあげません」
ｻﾝﾀﾞｰ「('A`)」
ﾎﾞﾑ「((((((((((((´･ω･`)ﾉｼ」
ﾌｧ「お、ボムもやるのか？」
ｻﾝﾀﾞｰ「なんか物凄く邪悪な存在が近づいているのは気のせい？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いや私も感じる・・・なんかやな予感」

ﾘﾌﾚｸ「ワハハハハハ！私はそなたの氷の斬撃から見事蘇ったぞ！」
ﾘﾌﾚｸ「くくく生き返ったワシの恐怖の双六力を見せてやろう！！！」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「今度は永遠に眠らせてあげようか？」
ﾘﾌﾚｸ「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ・・・ﾊｯ何故俺は弱気になっているんだ！」

246 ：2/4：2006/06/23(金) 23:13:27 ID:v4Kk4/Pc0

ﾌｧｲｱ「え～1かよ～orz」
ｻﾝﾀﾞｰ「あたしの番ね」
ﾌｧｲｱ「1！１！１になーる１になーる」
ミ6
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたと違ってあたしは日頃の行いが良いのよ」
ﾌｧｲｱ「orz」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あんたはファイア以上にまずいわよ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・・・振り出しに戻る・・」
ﾌｧｲｱ「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊｗｻﾞﾏｰﾐﾛｗｗｗﾑｾﾃﾝﾅﾖｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・サンダガ！」
ﾄﾞｶﾞｼｬｧｧｧ！！！
ﾌｧｲｱは戦闘から離脱した

ミ6　ミ6　ミ6
ｹｱﾙ「ﾘﾌﾚｸさん凄いです、6しか出していないなんて・・・」
ﾘﾌﾚｸ「はっはっは諸君、私はもうゴールしてしまうよｗｗｗなんと無様なｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ。o0O（ｲｶｻﾏだろ絶対、なんだよあのマイ・サイコロ）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｻﾝﾀﾞｰ、言ってはだめ。あのサイコロが6しか出さないなら彼は次の週でﾄﾞﾝｹﾂになるわ」
ｻﾝﾀﾞｰ「？」

247 ：3/4：2006/06/23(金) 23:15:13 ID:v4Kk4/Pc0

ﾘﾌﾚｸ「ﾌｯﾌｯﾌさぁまた私の能力で6を出してあげましょう」
ｻﾝﾀﾞｰ「双六ボード見てみ」
★■■■■■●◇
★＝現在地　■＝ノーマル、何もないマス　●＝ふりだしにもどる　◇＝GOAL

ﾘﾌﾚｸ「・・・・ｸﾞﾇﾇﾇﾇ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「勝ったわね」
ﾃﾞｽ「うわぁ陰険なやり方」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたには言われたくないわね」

ﾘﾌﾚｸ「ふっふっふこれしきの事で私が屈するとでも？さぁ見せてあげましょう我がサイコロ奥義を！！！」

ﾎﾟｲｯ　ｶﾂﾝ　ｶﾂﾝ　ｶﾂﾝ

ミ７

「ふははは7だ、私はゴールしたぞﾊﾊﾊﾊﾊ」

248 ：4/4：2006/06/23(金) 23:16:06 ID:v4Kk4/Pc0

ﾌﾟﾁｯ

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ブリザジャ！！！！」
ｻﾝﾀﾞｰ「サンダジャ！！！！」
ｹｱﾙ「ホーリー！！！！」
ﾃﾞｽ「ペイン！！！！」

ﾘﾌﾚｸ「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじきｌｐ；「」」

ｹｱﾙ「結局どこまでいったのか忘れちゃったね」
ﾌｧｲｱ「あああの馬鹿のせいでなってか俺はｻﾝﾀﾞｰにﾇｯｺﾛされたから遊べなかった」
ﾎﾞﾑ「ﾖｼﾖｼ　＼(・∀・))))))))」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｷｰ！！大体あんたが（ｒｙ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ぁ～いつもの展開ね」
ﾃﾞｽ「・・・・・・あたし次でゴールだったのに・・・・」

249 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/24(土) 01:31:33 ID:cAa69T1x0

リフレク･･･

生きろ! 死ぬな!

デスが地味に強いｗ

250 ：1/6：2006/06/24(土) 02:23:49 ID:nPNbY4pY0

ﾌｧｲｱ「今思ったけどさ、ここって出られない部屋のはずだよな？」
ｻﾝﾀﾞｰ「なに当たり前の事いってんの？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「それが？」
ﾌｧｲｱ「デスとかエアロとかアルテマとかドレインとか宅配便とかどこから入ってきてるんだろ？」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「！！！！！」
ﾃﾞｽ「それは教えられません。」
ｻﾝﾀﾞｰ「呼んでない呼んでない！！！」

郵便配達者「宅配便でーすではここにワープさせておきますね」
ﾌｧｲｱ「ワープだったのか・・・・（宅配便）」
ｻﾝﾀﾞｰ「もしかしてさ、この部屋ってほかの部屋にも繋がってるんじゃないの？」
ﾃﾞｽ「ｷﾞｸｯ！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「図星かしら？まあいいわ、そのうち分かることよ。ところでその宅配便の中身はなんなの？」
ﾌｧｲｱ「あ、そういえば」
ﾊﾟｶｯ

251 ：2/6：2006/06/24(土) 02:24:28 ID:nPNbY4pY0

トランプが入っていた！！！
ﾌｧｲｱ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ﾃﾞｽ「たいそうな包装」

ﾌｧｲｱ「じゃあポーカーやろうぜー」
ｻﾝﾀﾞｰ「仕方ないわね、すこしだけね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あれ？ｻﾝﾀﾞｰがﾂﾝﾃﾞﾚから抜け出した？」
ｻﾝﾀﾞｰ「違うわよすることないからして”あげている”だけよ」
ﾃﾞｽ「必死ね（ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮﾛｽ」
ｻﾝﾀﾞｰ「何よっ」
ｹｱﾙ「私も混ざりますー」
ｱﾙﾃﾏ「暇だしあたしも混ざろ。良いわよね？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ「もっもちろん良いですよ！！！！！！！！！！！（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ）」
ﾎﾞﾑ「（（（（（（（((・∀・)？？」
ｹｱﾙ「どうしたんですか？あ、ｱﾙﾃﾏさんこんばんわ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ。o0O（この子たちｱﾙﾃﾏさんの超大胆＋超怖いところみてないんだもんね）

252 ：3/6：2006/06/24(土) 02:25:40 ID:nPNbY4pY0

ﾌｧｲｱ「・・・・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・・・・・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・・・・・・・・・・・」
ﾃﾞｽ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ｹｱﾙ「どうして皆だまりながらポーカーしているの？」
ｱﾙﾃﾏ「変な奴らだわね」
ﾎﾞﾑ。o0O（とりあえずスペードのロイヤルストレートフラッシュでーきた）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ。o0O（ちょ・・・・ｱﾙﾃﾏさ、、あなたが直間の原因でそ）

ﾘﾌﾚｸ「待たせたな諸君、そしてファンの皆様よｗｗｗｗ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ。o0O（また性懲りもなくやってきて・・・今はアルテマさんがいるんだぞ？）
ﾘﾌﾚｸ「ﾌｰﾊﾊﾊ、私を応援してくれるファンがいる限り私は何度でも蘇るのさｗｗｗｗｗｗ」
ﾘﾌﾚｸ「さーあ何をしているのかね？ポーカー、ほう、それは奇遇だ私も調度ポッケの中にカードが5枚ある！！！！」

ハートの10　J　Q　K　A
ﾘﾌﾚｸ「ﾌｯﾌｯﾌロイヤルストレートフラッシュだ君たちはこれに勝てるかね？ｗｗｗｗｗｗふふふ愚民どもがぁぁｗｗｗｗｗ」
ﾎﾞﾑ。o0O（勝てる勝てる勝てるのに・・・・・ってかなんかｱﾙﾃﾏさんの顔がこわばってる・・・・）
ｹｱﾙ「おーやっぱりﾘﾌﾚｸさんはすごいです・・・まるで理想を反射しているみたいですぅ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ。o0O（まさかｹｱﾙってﾘﾌﾚｸ好きなのか？それだけは止めねば！）

253 ：4/6：2006/06/24(土) 02:26:39 ID:nPNbY4pY0

ｱﾙﾃﾏ「途中参加のわりには態度がでかいようだな。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ。o0O（やばいやばいもういくらﾘﾌﾚｸとはいえ死んだなこりゃ）
ﾘﾌﾚｸ「ロイヤル（高貴な)ストレート（根性真直ぐ)フラッシュ（栄光の光っ！)ですからそれは当然というものではないのかね？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ。o0O（ﾅﾑｰ　ﾘﾌﾚｸよご冥福を祈る）

ｱﾙﾃﾏ「言い残すことはそれだけか？」
ﾘﾌﾚｸ「へっ？言い残すって何を、あ、私のこの素晴らしい手札を後世に世界遺産として登録し保存することですかねﾊﾊﾊﾊﾊ」

ｱﾙﾃﾏ「震えろ」
ﾘﾌﾚｸ「いまいち聞こえてませんよ？」

ｱﾙﾃﾏ「命つなぎ止める光」
ﾘﾌﾚｸ「それは私のストレートでロイヤルなフラッシュの事ですかねははは」

ｱﾙﾃﾏ「力の塔となれ！」
ﾘﾌﾚｸ「へ？何この光」

ｱﾙﾃﾏ「完全アルテマ！！！！！！！！！！！」

254 ：5/6：2006/06/24(土) 02:27:34 ID:nPNbY4pY0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ・ﾎﾞﾑ・ｹｱﾙ。o0O（・・・これが究極のエネルギー・・・断末魔の叫び声さえもかき消した・・・）
ｱﾙﾃﾏ「あんなインチキやろうはほっといてとっとと手札見せ合いましょう？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ・ﾎﾞﾑ・ｹｱﾙ。o0O（駄目だ恐ろしすぎる・・・・）
ボム：ロイヤルストレートフラッシュ

サンダー：ストレートフラッシュ

ファイア：フルハウス

ブリザド：フルハウス

デス：フラッシュ

ケアル：ストレート

アルテマ：・・・・・・ワンペア

255 ：6/6：2006/06/24(土) 02:30:17 ID:nPNbY4pY0

アルテマ「・・・・・・・・ｷｯ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ・ﾎﾞﾑ・ｹｱﾙ。o0O（ひえぇぇぇぇぇぇ）
アルテマ「ボムちゃんやるじゃない、おいでギュってしてあげるからギュって」
ボム「(〃・ω・〃)」
アルテマ「あはは、照れてるかわいいｗｗｗ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ﾌｧｲｱ・ｹｱﾙ。o0O（とりあえず殺されるかと思ったけど安心・・・できたのか？）

アルテマ「今日はストレス発散できたよ、じゃあね」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ｹｱﾙ。o0O（こっちは滅茶苦茶溜まったよ・・・・あんた歩く地雷？）
ボム「(・ω・＾＾)」
ﾌｧｲｱ「このーボムめ、うらやましいぞアルテマたんの胸にギュッとされて」
注：「（）」はテレパシーです。
ｻﾝﾀﾞｰ「（え・・・やっぱり胸は大きいほうがいいの？）」
ﾃﾞｽ「（あんたじゃ無理よ、あたしがﾌｧｲｱはいただくわ。あぁーん、早く私のものにならないかしら)」
ｻﾝﾀﾞｰ「（あんたなんかに取られるぐらいだったらあたしがいただいておくわよ！！！！！！)」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「（アルテマさんを超えない限りは無理ね）」
ﾃﾞｽ・ｻﾝﾀﾞｰ「（・・・・・・・・あきらめようかな）」

リフレクを最初に作った職人さんごめんなさい、ここまで変なキャラに作り変えてしまいました。。。

256 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/24(土) 02:38:38 ID:rOqZwHCa0

あぁ、こいつは・・・

257 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/24(土) 18:24:53 ID:cAa69T1x0

>>ﾌｧｲｱ「デスとかエアロとかアルテマとかドレインとか宅配便とかどこから入ってきてるんだろ？」

宅配便はともかく

他の魔法は"何処から入ってくる"とかじゃなくて
気が付いたら"沸いてる"のかと思ってたよ

258 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/24(土) 20:07:56 ID:t7gc5sOZO

>>34から、魔法がみんなして閉じ込められてると思ってる。

259 ：【1/7】：2006/06/24(土) 23:11:22 ID:cAa69T1x0

　ﾁｶﾁｶ･･･
ﾌｧｲｱ｢お?｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢蛍光灯が･･･｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢切れかけてるわね｣
　ﾁｶﾁｶ･･･
ﾌｧ｢換えの蛍光灯って何処だ?｣
ｻﾝ｢知るわけ無いでしょ｣
ﾌﾞﾘ｢ケアル?｣
ｹｱﾙ｢はい?｣
ﾌﾞﾘ｢ボムは何処にいるの?｣
ｹｱ｢ボムちゃんはもう寝てますよ～｣
　ﾁｶﾁｶ･･･ﾌｯ･･･
ﾌｧ｢暗っ!!｣
ｻﾝ｢切れるの早っ!｣
ﾌﾞﾘ｢何でこの部屋蛍光灯がこれしかないのかしら｣
ｹｱ｢真っ暗だ!!｣
ﾌｧ｢何も見えんぞ!!｣
　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ｻﾝ｢何で何も見えないのに暴れまわってるのよ!!｣
ﾌｧ｢ぅぉぉおお! 懐中電灯! ロウソク! 提灯アンコウは何処だ!?｣
ﾌﾞﾘ｢最後のはどんなに足掻いても無いわね｣
ﾌｧ｢そっ･･そうだ!! ボムは何処だ!!｣
ｹｱ｢もう寝ちゃってますよ～｣
ﾌｧ｢ｸｯ･･こうなったらがむしゃらに明かりを探す!!｣
　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ｻﾝ｢なんで落ち着かないのよ!!｣
　ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
ﾌﾞﾘ｢2人とも落ち着きなさい｣
ｹｱ｢何でボムちゃんを探していたんですか?｣
ﾌﾞﾘ｢明るいからよ｣

260 ：【2/7】：2006/06/24(土) 23:11:57 ID:cAa69T1x0

ﾌｧ｢ロウソクは･･･ココだぁぁぁ!!｣
　ｻﾞｻﾞｻﾞｯﾄﾞﾝｯ!
ｻﾝ｢何でぶつかってくるのよ!!｣
ﾌｧ｢でも確かにここら辺にロウソクがあるハズなんだよ!!｣
　ｶﾞｻｶﾞｻ･･･ﾌﾆ
ｻﾝ｢なっ･･どこ触ってんのよ!!｣：暗闇殺法(ビンタ)
　ﾊﾞｼｨｨﾝ!
ﾌｧ｢痛いって!! 見えないんだからどこに触ってんのかもワカラン俺がいる!!｣
ｻﾝ｢何ですってぇ!!｣
　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰﾊﾞｼｨ! ｳﾎﾞｧｧ!･･･
ｹｱ｢ブリザドさんは一緒に探さないんですか?｣
ﾌﾞﾘ｢そりゃ暗いのを利用すれば"色々"とできるでしょうけど･･･巻き込まれるのは御免だわ｣
ｹｱ｢色々って何ですか?｣
ﾌﾞﾘ｢色々は色々よ｣
ﾌｧ｢光よ! 我が眼前に姿を現せ!!｣
ｻﾝ｢騒がしいのよ!!｣
　ｶﾞｻｶﾞｻ･･･ｸﾞｸﾞ
ﾌｧ｢･･ん? このナマ物のような感触･･･ボムか!?｣
ｻﾝ｢そうなの?｣
ﾌｧ｢ワカラン!! でもボムだとしたら明るいハズだ!!｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアボムは寝てるってさ～｣
ﾌｧ｢そうなのか! だから光が消えてるのか!! よっしゃ! 起きろボム!!｣：ビンタ
　ｽﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ･･･
ｻﾝ｢ちょっと! 音からして物凄いことになってない?｣
ﾌｧ｢起こすためにビンタ中だ!!｣
ﾌﾞﾘ｢そんなんで起こしたら怒って爆発しないの?｣
ﾌｧ｢後でおやつに竹炭あげるから大丈夫だ!!｣
ｹｱ｢あんまりボムちゃんを虐めないで下さいよ～
　　･･(アレ? ボムちゃんってあんな所で寝てたっけ?･･もしかして瞬間移動!? ボムちゃんすごい!!)｣

261 ：【3/7】：2006/06/24(土) 23:12:35 ID:cAa69T1x0

ﾌｧ｢なぜだぁ～なぜ起きねぇ～｣
　ｽﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ･･･
ｻﾝ｢どこの兄者の話よ!｣
ﾌｧ｢むひょう!｣
ｻﾝ｢うるさい!!｣
ﾌﾞﾘ｢起きる気配が無いわね･･･｣
ｹｱ｢ボムちゃんはすごいですから!｣
ﾌﾞﾘ｢そうなの?｣
ｹｱ｢そうなんです!!｣
　ｽﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ･･･
ﾌｧ｢俺は先ほどから同じ力ではたきつづけてる･･･しかしボムは一向に起きん!!
　　防御力が高まっているのか! コレが強さでなくて何かね?｣
　ﾊﾟｧｧｧｧｧ･･･
ﾌｧ｢おぉ! 明かりが･･････ん? 後ろ?｣
　ｸﾙﾘ
　ﾋﾟｯｶｧｧｧｧｧｧ
ﾌｧ｢ぬぉ!? 目･･目がァァァァ! 目がァァァァァ!!｣
???｢失礼しました少々光の調節を間違えたようです･･･｣
ｻﾝ｢眩しい･･･誰なの?｣
???｢少しばかり光を落としますので少々お待ちを･･･｣光力：強→弱
　ﾊﾟｧｧｧｧｧ･･･
ﾌﾞﾘ｢長い白髪･･･えっと･･･アナタは確か･･･｣
ｹｱ｢ホーリーさん!｣
ﾎｰﾘｰ｢はいそうです｣
ﾌｧ｢ぬぁぁぁぁ! 目がァァァァァ!!｣
ｻﾝ｢いつまで騒いでるのよ!!｣：ビンタ
　ﾊﾞｼｨ!
ﾌｧ｢ｸﾞﾊｧ! ･･うう･･･聞いてくれボムよさっきっからサンダーがバシバシ俺の事を･･････お?｣
ｻﾝ｢そんなのアンタが悪いからに決まって･･････え?｣

262 ：【4/7】：2006/06/24(土) 23:13:21 ID:cAa69T1x0

ﾌﾞﾘ｢ソレのどこがボムなの?｣
ﾌｧ｢コレは･･････提灯アンコウ!!!｣
　ﾊﾞﾊﾞ～ﾝ!
ｻﾝ｢じゃあなに? 今までボムだと思って叩いてたのは提灯アンコウだったの?｣
ｹｱ｢そんな･･･ボムちゃんがアンコウになっちゃった!!｣
ﾌﾞﾘ｢安心してその可能性は限りなく零だから｣
ﾎﾘ｢ボムとはコチラの事でしょうか?｣
　ﾁｮｺﾝ
ﾎﾞﾑ｢Zzz～ Zzz～｣
ｹｱ｢ボムちゃん!!｣
ﾌｧ｢えっと･･･お前は確か･･･ホーリーだったか?｣
ｻﾝ｢気が付くのが遅いのよ!｣
ﾎﾘｰ｢はいそうです｣
ﾌｧ｢何で頭にボムを乗っけてるんだ?｣
ﾎﾘｰ｢いえなんとなくです｣
ﾌﾞﾘ｢何となく乗っけるものなのかしら｣
ｹｱ｢でもボムちゃんは乗せ心地良いですよ?｣
ﾌﾞﾘ｢ふぅ～ん｣
ﾎﾘｰ｢では失礼ですがコチラからも質問してよろしいでしょうか?｣
ﾌｧ｢何でしょうか｣
ﾎﾘｰ｢お２人とも無理な姿勢で苦しくありませんか?｣
ｻﾝ｢無理な姿勢?･･････ﾊｯ!!｣
ﾌﾞﾘ｢本当に無理な姿勢ね･･･絡まってるの? それ｣
ﾌｧ｢絡まってる?･･････ぁ｣
ｹｱ｢グダグダ感が否めないですね～｣
ｻﾝ｢なっ･･こっ･･コレは違うのよ!!｣
ﾎﾘｰ｢お２人とも仲が良いのですね｣
ﾌﾞﾘ｢とゆうか何で今まで気づかなかったの?｣
ｻﾝ｢しょうがないじゃないの! 今まで暗かったんだから!!｣
ﾌﾞﾘ｢普通気づかない?｣

263 ：【5/7】：2006/06/24(土) 23:13:56 ID:cAa69T1x0

ｻﾝ｢さっきファイアがぶつかってきた時にこんなんになったのよ!!｣
ﾌｧ｢俺のせいか!?｣
ｻﾝ｢いつまで絡まってるのよ! とっとと離れなさい!!｣
ﾌｧ｢無理だから! 間接部分的に無理があるから!!｣
　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ
ｹｱ｢ボムちゃん温かいですか?｣
ﾎﾘｰ｢えぇ快適です｣
ｻﾝ｢こうなったら私の方から上手い具合に動かなくちゃ･･･ふん!｣
　ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ･･･
ﾌｧ｢あだだだだだだ! 無理するな!!｣
ｻﾝ｢しょうがないでしょ! えい!｣
ﾌｧ｢あ･･当ってる! 何かしらの柔軟物質が当ってるから!!｣
ｻﾝ｢なっ･･アンタ何考えてるのよ!!｣
ﾌｧ｢どう抜け出すかを･･･ってあだだだだだだ! 今お前意図的に締めただろ!!｣
　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ
　ｼﾞ---
ﾌﾞﾘ｢･･････楽しい?｣
ｻﾝ｢何見てんのよ!!｣
ﾌｧ｢見てる暇があったら助けてくれないか?｣
ﾌﾞﾘ｢めんどくさいわね｣
ｻﾝ｢何ですって!!｣
ﾌﾞﾘ｢はいはいわかったから怒んないでね･･･ファイア?｣
ﾌｧ｢ん?｣
ﾌﾞﾘ｢ちょっとだけ"我慢"してね｣
ﾌｧ｢我慢? 何を?｣
ﾌﾞﾘ｢ハァッ!!｣
　ｺﾞｷｭｯ
ﾌｧ｢ｯｺﾞｫ!?｣

264 ：【6/7】：2006/06/24(土) 23:14:33 ID:cAa69T1x0

ﾌﾞﾘ｢ハッ! セイッ!!｣
　ｺﾞｷｭｯｺﾞｷｬｯｶﾞｷｭｯｶﾞﾘｭｯ･･･
　･･･ｽﾙﾘ
ｻﾝ｢あら上手い具合に抜け出せたわ｣
ﾌﾞﾘ｢でしょ?｣
ｻﾝ｢どうやったの?｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアを見ればわかるわ｣
　ﾀﾞﾗ～ﾝ
ﾌｧ｢ｳｸﾞｸﾞ･･･｣
ｻﾝ｢･･どうゆうこと? グニャグニャになってるけど･･･｣
ﾌﾞﾘ｢関節部分をこう･･･ゴキュっと｣
ｻﾝ｢痛そうね｣
ﾌﾞﾘ｢痛いでしょうね｣
ﾌｧ｢これ･･･治んのか?｣
ﾌﾞﾘ｢さぁ?｣
ﾌｧ｢さぁって･･･｣
ﾎﾘｰ｢悲惨な状況になってますね｣
ｹｱ｢ファイアさんがタコに!!｣
ｻﾝ｢でもコレどうすんの? ほっとくの?｣
ﾌｧ｢いや･･･それ困る･･･｣
ﾌﾞﾘ｢じゃあちょっと待ってて･･･ﾌｩｩｩｩｩｩ･･･｣
　ﾋﾟｷﾋﾟｷ･･ﾊﾟｷ･･ｶｷｨｨﾝ!
ｻﾝ｢何ソレ?｣
ﾌﾞﾘ｢氷のギプスよ今から装着させるわ｣
ﾌｧ｢いや･･･俺冷たいのはあまり･･･｣
ﾌﾞﾘ｢文句言っちゃ駄目よそれ!｣
　ｶﾞｷｨﾝ
ﾌｧ｢ｶﾞｯ･･冷たっ･･･｣

265 ：【7/7】：2006/06/24(土) 23:15:09 ID:cAa69T1x0

ﾌﾞﾘ｢まだ全部着けて無いわよ｣
　ｶﾞｷｶﾞｷｶﾞｷｶﾞｷ･･･
ﾌﾞﾘ｢　装　着　完　了　｣
ﾌｧ｢さっ･･寒い･･･俺は･･･死ぬのか?｣
ｻﾝ｢死んじゃ駄目よ｣
ｹｱ｢ファイアさんが寒さ克服ギプスを!!｣
ﾎﾘｰ｢克服に繋がるかは理解できませんね｣
ﾌｧ｢ふ･･･目の前が･･･真っ暗に･･･｣
ﾎﾘｰ｢今光を調節しますので少々お待ちください･･･｣光力：弱→強
　ﾋﾟｶｧｧｧｧｧｧｧ
ﾌｧ｢へっ･･へァァァァァァ～! 目がァ! 目がァァァァァァァァ!!!｣
ﾎﾞﾑ｢Zzz～ Zzz～｣

266 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 00:01:52 ID:lpgFmsNZ0

兄者ｗｗｗ

267 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 18:53:01 ID:IZpNLST90

ケアルとブリザドがファイアを好きという設定はまだ残っているのか?

268 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 20:52:48 ID:ZWOgRHsh0

>ﾌﾞﾘ｢そりゃ暗いのを利用すれば"色々"とできるでしょうけど･･･巻き込まれるのは御免だわ｣
>ｹｱ｢色々って何ですか?｣
>ﾌﾞﾘ｢色々は色々よ｣

ブリザドはコレじゃないか?

269 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 21:41:00 ID:N15ZirJk0

なんだかケアルはいつのまにかボムと親友(？)になってるな～
ファイアのペットじゃなくなってる気が(ｒｙ

270 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 22:31:18 ID:mj4+o0/uO

サンダー「さーて、そろそろお風呂に行かない？」
ブリザド「そうね」
ケアル「あ、行きます行きます」
ウォータ「ブラインちゃんにサイレスちゃんも入ろ～～」
ブライン「うん…」
サイレス「……（ｺｸｺｸ）」

ファイア「女性陣は風呂の時間か…」
リフレク「そうみたいだな…お、ここ五倍買いね」
ﾌｧ「なー！エリア独占ー！？まずいな…て、ハマっちまったー！？」」
ﾘﾌ「目標突破、城に着いてゴール…と」
ﾌｧ「うあー、もう一戦だ！」
ﾘﾌ「いいぞ。でもまた二人だけじゃ…お、お前もやらないか？」
サイトロ「ん？いいけど…その前に…」
ﾌｧ「何か用事か？」
ｻｲ「いや、遂に完成したんだ…」
ﾘﾌ「そういえば少し前から何かやってたな」
ｻｲ「ふふふ…せっかくだ、君たちにも見せてやろう。僕の力と…秘密の花園を！」

271 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 22:33:07 ID:mj4+o0/uO

ﾌｧ「秘密の…」
ﾘﾌ「花園～？」
ｻｲ「僕の力、それは空の上から大地を見下ろし、道を示すこと！」
ﾌｧ「それはそうだが…」
ﾘﾌ「若干マイナーかもしれないな…」
ｻｲ「それだけだった僕だが、気付いたんだ。巧くやればもっと地面に近付けたり、別の場所も見れるんじゃないかってね」
ﾘﾌ「ハッ、まさかお前…のぞ…」
ｻｲ「閉じ込められてから早一月半…これだけの女性と一つ屋根（？）の下、もう限界だ！」
ﾌｧ「サイトロ…」
ｻｲ「君たちはどうなんだ！？湯煙の向こうを見てみたくないのか！？」
ﾘﾌ「それは…」
ﾌｧ「……」
ｻｲ「まあいいさ。見たくなったら僕に触れば見れるからね」
ﾘﾌ「お、おいサイトロ！」
ｻｲ「ハァー…トータスンタボービ！！」

272 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 22:34:19 ID:mj4+o0/uO

ﾌｧ「……」
ﾘﾌ「……」
ｻｲ「よし、ここの向こうだな…。脱衣所の戸が開いてるが…不用心だが好都合。…中は誰もいないか。お、ガラスの向こうにうっすらと…」
ﾘﾌ「くっ！（ガシッ）」
ｻｲ「リ、リフレク？」
ﾘﾌ「こ、これは…本当に見える！サイトロ、奥に進むんだ…」
ﾌｧ「（ｶﾞｼｨ）お、俺にも見せろー！」
ｻｲ「よ、よし…ガラスをこえるぞ…あれはケアルか？向こうはサンダー？」
ﾘﾌ「湯気で良く見えないぞ」
ﾌｧ「もっと近付けないのか？」
ｻｲ「なんとかやってみる」
???「みんなで何やってるんですか～？」
ﾌｧ「右に誰か居たぞ！」
ﾘﾌ「あれはサイレスじゃないか？どうせならもっと育った…」
???「もしもーし」
ｻｲ「だめだ、良く見えない。脱衣所で待とう」
ﾌｧ「仕方ないか…」
ﾘﾌ「まあいいさ、お楽しみは後でってな」
???「お～い」
ｻｲ「ん～あれは誰かの脱いだパン…」
ﾌｧ「何！？誰のだ？」
ﾘﾌ「おい、ちゃんと見てろよ」
???「え～い！」
ｻｲ「うわっ！」

273 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 22:36:48 ID:mj4+o0/uO

ﾌｧ「な、何だ！？」
ﾘﾌ「元に戻った？」
ｻｲ「誰！？せっかく女風呂見てたのに邪魔…を…」
ウォータ「……」
ﾌｧ「なんで…ウォータ、風呂に入ってたんじゃ…」
ｳｫ「忘れ物を取りに来たら…お兄ちゃんたちが…その、お風呂を……」
ﾘﾌ「いや…あのこれはだな…」
ｳｫ「ひっ！ぃ、ぃゃぁ…」
ﾘﾌ「あ…」
ﾌｧ「ウォ、ウォータご、誤解なんだ…」
ｳｫ「……ぐす」
ｻｲ「そうそう、覗きなん…」
ｳｫ「っ…！やっぱり…」
ﾌｧ「ウォータ、とりあえず話を…」
ｳｫ「ぐす…Ｈなお兄ちゃん達なんて……嫌い！！」
ドゴゴゴゴ…

ﾌｧ「リフレクー！」
ﾘﾌ「ハハハ…跳ね返せねえよ…あんなにびびらせて泣かせちまって…」
ｻｲ「ああ、そうだね…受けてあげるか…」
ﾌｧ「待て！お前らは良くても俺はほの…！！」
ドバーーザッシャーーン！！！

ケアル「いいお湯でしたねって、ウォータちゃん何でみんな部屋の隅で寝てるんですか？」
ｳｫ「お仕置きですっ！」

274 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 22:44:12 ID:mj4+o0/uO

ゲーム機はリフレク掛かってるから大丈夫、と脳内設定。
サイトロ、まだマイナーじゃないよね…？

275 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 22:54:14 ID:STyPxSLQ0

乙

･･･すまん、サイトロて俺聞いた事ないorz

276 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 23:16:12 ID:hUtphHxS0

サイトロ
FF3、4に登場
MPを消費して世界地図を見る魔法
FF3では水の神殿探しと魔法増殖の裏技で重宝された

277 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/25(日) 23:27:21 ID:STyPxSLQ0

>>276
ありがとう。

278 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/26(月) 00:01:49 ID:7OehaYbn0

ウォータがお兄ちゃん呼ばわりかｗ

これが噂の妹キャラ?

279 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/26(月) 15:24:00 ID:4LcQw0RZO

ﾌｧｲｱ｢なんだこの変な穴(？)は｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢…何処かに繋がっているのかしらね｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢…て事は？私たち、外に出られるの！？｣
ﾌｧｲｱ｢そりゃラッキーだ！早速失礼して……｣
ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢こっから出てくるのはっ｣
ﾌｧｲｱ｢なんだぁ～～！？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢接点tね｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢(何故にそのネタを……)｣

ﾌｧｲｱ｢つか、おまえ誰だ？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢私はﾃﾞｼﾞｮﾝ。数学を担当しております。ぉーん｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そのネタはもういい！それより、あなた空間の歪みから出てきたわね。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢いかにも。それが私の能力ですから。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢じゃあその能力で私たちを出してくださらない？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢(それは)ダメだよぉー｣
ﾌｧｲｱ｢なんでだ？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢いいかぁ？私の能力は次元の狭間に送り込む能力だ。次元の狭間、つまりここだ。｣
ﾌｧ･ﾌﾞﾘ･ｻﾝ｢な、なんだってー！？｣
ﾌｧｲｱ｢じゃあ、ここから出る方法は！？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢そんなものを知っていたら私がうっかりここにくる訳ないだろう！ぉーん？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢うっかり来たのかよ！？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ぉーん…｣

280 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/26(月) 18:47:50 ID:IMJCuIQ3O

>>279
荻野かよｗｗｗｗｗｗｗｗ

デジョンに｢トラペゾヘドロン!!｣と叫ばせたかったのは内緒だ
そしてデジョンが来た所でバニシュを亀田で作ろうとしたのはもっと秘密だ
しかし亀田ネタを断片的にしか知らないのは(ry

ごめん帰る

281 ：1/6：2006/06/26(月) 19:28:18 ID:txwTyy6+0

ﾌｧｲｱ「今日はドラクエ３やろーっと！」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ。o0O（どっから持ってきたんだか）
ﾌｧｲｱ「主人公の名前・・・？当然ﾌｧｲｱっと！」
ｻﾝﾀﾞｰ「普通自分の名前入れる？子供ねぇ（ﾌﾟ」
ﾌｧｲｱ「うるせぇソコ！」
ﾌｧｲｱ「？自分の本名を入れろ・・・？本名か・・・・××××××××っと
まぁファイアっと。誕生日は４月２８日っと。」
ｻﾝﾀﾞｰ「すごい気になる名前の長さね」
ﾌｧｲｱ「？家族構成？妙に変なこと聞くゲームだな。」
ﾌｧｲｱ「おし、終了っと」
ﾌｧｲｱ「あ、なんか質問が」
街の人と話すのは楽しいことですか？　はい
洞窟を見つけたらすぐに入ってみたくなりますか？　はい
近くの高い宿より面倒でも遠くの安い宿に泊まりますか？　いいえ
よく夢を見る方ですか？　いいえ
ｻﾝﾀﾞｰ「妄想は酷いけどね」
ﾌｧｲｱ「うるさい」

282 ：1/6：2006/06/26(月) 19:28:54 ID:txwTyy6+0

剣で戦うよりも魔法を使う方が好きですか？はい
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そりゃあいいえにすると自分を否定しているわけだしね」
空を飛べたらどんなにいいだろうと考えますか？はい
ｻﾝﾀﾞｰ「餓鬼が」
ﾌｧｲｱ「orz」
鳥は自由だと思いますか？
ﾌｧｲｱ「いやジョウビダキとかは縄張り意識強いからいいえっと」
ｻﾝﾀﾞｰ「なんでいきなりマニアックなのよ」
人から頼まれるとイヤといえない方ですか？
ﾌｧｲｱ「間違いなくはいだな」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんた嘘ばかりね」
ﾌｧｲｱ「なんだとー」
時々いろいろ空想して遊ぶ事がよくありますか？　いいえ
ｻﾝﾀﾞｰ「嘘つけこの妄想野郎がっ」
友だちは多い方ですか？　はい

283 ：3/6：2006/06/26(月) 19:29:28 ID:txwTyy6+0

あ、上のは2/6ね＾＾；

人のうわさ話が気になる方ですか？いいえ
ﾌｧｲｱ「まだあるのか」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あなた確実に一番長いの選んだわね」
人にだまされるのはだまされた方にも責任があると思いますか？
ﾌｧｲｱ「そりゃあおにゃのこの裸を見るのは見られた方にも責任があるのと同義だからはいっと」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「とりあえずお死になさい」
では、最後の質問です
ﾌｧｲｱ「おっ」
ﾌｧｲｱ「そうか、ベリーダンスを見に来ているのか
おっカワイ子ちゃんが踊ってる」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょっ何二次元に欲求してるのよ、この変態っ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あらあら妬いてるｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「別にそんなんじゃないわよっ！」
ﾌｧｲｱ「結果：おっちょこちょい　ｵｲﾖｲﾖｰ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｷﾞｬｰﾊﾊﾊｗｗｗ」
ﾌｧｲｱ「ﾑｾﾃﾝﾅﾖ！」

284 ：4/6：2006/06/26(月) 19:30:07 ID:txwTyy6+0

４時間後

ﾌｧｲｱ「ぬおーﾊﾞﾗﾓｽが倒せん！！！」
ｻﾝﾀﾞｰ「ばかねﾊﾞﾗﾓｽは普通にマホカンタしてりゃいいのよ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「このやりとり何回聞いたかしら・・・」
ﾌｧｲｱ「こうなったら勇者一人戦士三人パーティーだー」
攻撃！攻撃！攻撃！ベホマズン！！
攻撃！攻撃！攻撃！ベホマズン！！（以下略
ﾌｧｲｱ「どうだｻﾝﾀﾞｰ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、倒したぞ！！」
ｻﾝﾀﾞｰ「小学生みたいな倒し方ね」
ﾌｧｲｱ「うるさい」
ﾌｧｲｱ「って宴の途中に兵士たち殺されたー」
ｻﾝﾀﾞｰ「えっ嘘ちょっと見せなさいよ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あんたも小学生よ・・・（ﾎﾞｿ」

285 ：5/6：2006/06/26(月) 19:31:19 ID:txwTyy6+0

６時間後
ﾌｧｲｱ「ぬおー、オルテガよ、無念を晴らしてあげるからな。まってろよ！！！」
ｻﾝﾀﾞｰ「たかがゲームながらに泣けるわね・・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・・・・」
ﾌｧｲｱ「ｿﾞｰﾏめ、死ね！光の球、んでもってﾒﾗｿﾞｰﾏぁ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ゾーマをもってゾーマを制すのね」
ｻﾝﾀﾞｰ「流石はﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、寒いわね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「何よ」

ﾌｧｲｱ「後少しだぜ！！！」
ｻﾝﾀﾞｰ「死んだら承知しないわよ！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ（相当アツくなっているわね)
ﾌｧｲｱ「え・・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・・・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「どうしたの？」

286 ：6/6：2006/06/26(月) 19:33:03 ID:txwTyy6+0

inゲーム画面
ｿﾞｰﾏ「ふははは、私にここまでの傷を負わせるとはなかなかやるではないかははは
だがそなたはおっちょこちょいだったな?今もかわっとらんようだ。
そなたの個人情報をネットにばら撒かれたくなければ降参する事だがﾊｯﾊｯﾊ！！！」

ﾌｧｲｱ「なっいつの間に・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「この卑怯者・・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あんたたちの注意力不足でしょうが（ﾎﾞｿﾎﾞｿ」

ﾌｧｲｱ「仕方がない、降参するか・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「なにやってるのよ、ここまできて降参はないでしょ、こうげきっと！」

ﾎﾟﾁｯ

ﾌｧｲｱの攻撃！ゾーマに１２０ポイントのダメージを与えた。
ゾーマは倒れた
ﾌｧｲｱの個人情報はばら撒かれた

ﾌｧｲｱ「ＮＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ」

287 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/26(月) 22:38:53 ID:d2ubA+WT0

･･･オンラインかｗ

288 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/27(火) 00:30:20 ID:AvyEkG4SO

乙。本名なんてあったのか…。

289 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/27(火) 00:42:52 ID:J1c2G6VV0

この世の元素闇をも照らす一つの光

これが本名

ってのは嘘だけどな!!

290 ：エレメント：2006/06/27(火) 01:51:57 ID:gNo/qWqDO

???「宅配便でーす」
ﾊﾟｯﾄﾞｽﾝｯ
ﾌｧｲｱ「ん？宅配便？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「一体何かしら…？」
ｶﾞｻｺﾞｿ…
ｻﾝﾀﾞｰ「…さくらんぼ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「何でこんなものが送られてきたのかしら…」
ﾌｧｲｱ「まぁ、宛先不明だけど…折角貰ったんだし、早速食べようぜ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「お気楽でいいこと…何か入ってたらどうするの？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「じゃあ、あなたは食べなければいいわ。私は食べるけど」
ｻﾝﾀﾞｰ「な！誰も食べないなんて言ってないじゃない！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「別に無理しなくていいのよ？私とﾌｧｲｱと二人で食べるから」
ｻﾝﾀﾞｰ「…！！！い、いいわよ！食べてやろうじゃない！！」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
ﾌｧｲｱ「何やってんだ？二人して…って、こ…これは！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「どうしたの？」
ｻﾝﾀﾞｰ「やっぱり何か入ってた！？」
ﾌｧｲｱ「このさくらんぼ…ビサイド産だ！！」
ｻ･ﾌﾞ「…は？」
ﾌｧｲｱ「さくらんぼは他にもバラム産、ラバナスタ産など数多くの種類があるが、その中でも最高峰なのがこのビサイド産なんだ！
果肉は程良い弾力を有しており、噛もうとするとすぐには潰れない。だが限界まで達した瞬間、中から一気に果汁と果肉がはじける！そして口の中はまさに楽園となり、たとえどんな不幸に悩まされていようとも、幸福の絶頂へと誘ってくれるという…。
そんなさくらんぼがまさかこんな所でお目にかかれるとは…！」
ｻﾝﾀﾞｰ「…それ何ていう料理マンガ？…とにかく美味しいってことね。まぁ食べてみましょ」

291 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/27(火) 01:52:11 ID:9sq5CJeK0

ちょｗｗｗｗ

292 ：エレメント：2006/06/27(火) 02:27:55 ID:gNo/qWqDO

ﾊﾟｸﾊﾟｸ…
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ホントに美味しいわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「確かにこんなさくらんぼは初めてかも…」
ﾃﾞｽ「はぁ～い♪」
ﾌｧｲｱ「おわ！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「ま　た　お　前　か」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「相変わらずいきなり現れるわね…」
ﾃﾞｽ「さくらんぼ見てて思ったんだけど…皆知ってるかしらぁ？さくらんぼの茎のような部分を口の中で結べる人は、キスが上手いっていうのなんだけどぉ」
ｻﾝﾀﾞｰ「…ああ、よく耳にするわね…」
ﾌｧｲｱ「２０へぇ！」
ﾃﾞｽ「満へぇいただきましたぁ～」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾌｧｲｱ知らなかったのね…」
ﾌｧｲｱ「ああ。何か面白そうだな。やってみようぜ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「すっかりやる気ね…」
数分後…
ｻﾝﾀﾞｰ「むむ…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「なかなか難しいわね…」
ﾃﾞｽ「で～きたぁ～♪」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…クッ…」
ｻﾝﾀﾞｰ「何かムカつく…」
ﾌｧｲｱ「お♪俺も出来たぞ！」
ｻ･ﾌﾞ･ﾃﾞ「！！！？？？」
ｻﾝﾀﾞｰ（ﾌｧｲｱって…）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ（意外と…）
ﾃﾞｽ（…テクニシャン…？）

293 ：エレメント：2006/06/27(火) 02:30:56 ID:gNo/qWqDO

ｱﾙﾃﾏ「ん？何やってるの？みんなで」
ｻﾝﾀﾞｰ「わ？！ｱﾙﾃﾏさん！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「え～と…かくかくしかじかでして…」
ｱﾙﾃﾏ「へぇ～。面白そうね。私もやってみていい？」
ﾌｧｲｱ「ぜ…ぜぜん！ど…どぞう！！」
…数分後…
ｱﾙﾃﾏ「く…全然出来ないじゃない…！」ｲﾗｲﾗｲﾗｲﾗ…
ﾃﾞｽ（…マ、マズいわねぇ…）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ（このままだと…）
ｻﾝﾀﾞｰ（究極エネルギーが…）
ﾄﾞﾚｲﾝ「ヤッホー♪何やってるの～？」
ｻﾝﾀﾞｰ「げ、ﾄﾞﾚｲﾝ…」
ﾌｧｲｱ「こ、これはな…かくかくしかじかでな…」
ﾄﾞﾚｲﾝ「ふ～ん。ねぇねぇ、あたしもやってみたい！」
ﾌｧｲｱ「えぇ！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まぁ…やってみたら…？」
ﾄﾞﾚｲﾝ「わ～い♪ﾋｮｲ」
ｱﾙﾃﾏ「言っておくけどそう簡単にできるもの…」
ﾄﾞﾚｲﾝ「出来た～♪」
ﾌｧ･ﾌﾞ･ｻ･ﾃﾞ「早～！！？」
ﾌｧｲｱ「し、しまった…ﾄﾞﾚｲﾝは…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「生粋の…」
ｻﾝﾀﾞｰ「キス魔だった…」
ﾃﾞｽ「え？そうだったのぉ！？」
ｱﾙﾃﾏ（ﾌﾞﾁｯ）

294 ：エレメント：2006/06/27(火) 03:03:08 ID:gNo/qWqDO

ﾌｧｲｱ「ちょっ！ﾄﾞﾚｲﾝ！お前空気嫁！！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「えへへ～、スゴいでしょ～。どう？ﾌｧｲｱ、試してみる？」
ﾌｧｲｱ「違ぁ～う！」
ｱﾙﾃﾏ「さくらんぼで出来なくても…」ﾕﾗｧｰ…
ﾄﾞﾚｲﾝ「？」
ｱﾙﾃﾏ「実戦で勝負よ！！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「きゃ！？んん…！」
ﾌｧｲｱ「！！？？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まさか…！」
ﾃﾞｽ「女同士でぇ！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「うほっ！？」
ﾄﾞﾚｲﾝ「ん…ふぁ…ひゅ…ん…」
ｸﾁｭ…ﾁｭ…ﾁｭｳ…
ﾃﾞｽ「…なんと濃厚な…」
ｻﾝﾀﾞｰ「だめ…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「見てちゃ駄目な気が…」
ﾌｧｲｱ「見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ見ちゃ駄目だ…！」
ﾄﾞﾚｲﾝ「ぷはっ…も…もう…らめぇ…」ﾊﾞﾀﾝ
ﾌｧｲｱ「ﾄﾞ、ﾄﾞﾚｲﾝの吸収が…」
ｻﾝﾀﾞｰ「負けた…！」
ｱﾙﾃﾏ「ﾌﾌﾌ…勝ったわ…さぁ！他のさくらんぼの成功者は誰？」
ﾌ･ﾃﾞ（ｷﾞｸｯ）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「最初に成功したのがﾃﾞｽです」
ｻﾝﾀﾞｰ「で、次がﾌｧｲｱです」
ﾌ･ﾃﾞ「ちょwwwおまwwwwww」
ｱﾙﾃﾏ「あなた達ね…」ﾆﾔｧ…
ﾌ･ﾃﾞ「ぎゃあああぁぁぁ！！！！！逃げろぉぉ～！！！」

無論ﾌｧｲｱとﾃﾞｽはｱﾙﾃﾏに捕まりましたとさ
「糸冬」

295 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/27(火) 04:17:02 ID:edprhHkb0

GJ
だがしかし、ｻﾝﾀﾞｰよ相手がｱﾙﾃﾏとはいえ濃厚なのにﾌｧｲﾔｰを捧げて良いのか？

296 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/27(火) 09:55:52 ID:9sq5CJeK0

ＧＪｗｗｗｗでも意外に善戦してそうなﾌｧｲｱが浮かんだｗｗｗｗ

297 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/27(火) 22:22:01 ID:HSL6zr+A0

火傷しそうなキスの味

死にも繋がるキスの味

ミルキーはママの味

298 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/27(火) 22:36:18 ID:lMnGm0k00

ﾄﾞﾝｱｸ「俺は手が動かない!」
ﾄﾞﾝﾑﾌﾞ「俺は足が動かない!」

ｱｸ･ﾑﾌﾞ「合体！二人羽織!」

ﾌｧｲｱ「なんだ？何でここにｾﾌｨﾛｽｺﾋﾟｰがいるんだ？」

299 ：隕石登場1：2006/06/28(水) 00:57:36 ID:ArnfHKDk0

ﾌｧｲｱ「出せぇ～！うおおお！開けろぉ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ･ｻﾝﾀﾞｰ「………」
ﾌｧｲｱ「あれれ？今日は二人とも静かだな、というか無反応だと逆に恐いぞ」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたね……まあいいわ」
ﾌｧｲｱ「調子狂うな」頭をポリポリ。
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「当然ね、さすがにマンネリ化し過ぎよ。いくら彼女でも飽きてくるわ。もちろん私もね」
ﾌｧｲｱ「な事いわれてもなぁ～」

ヒュードーン！！！
天井を突き破って、女の子が落ちて来た。
???「イタタタタタァ～！」
ﾌｧｲｱ「誰？」

続く

300 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 02:37:02 ID:j9wygKv30

保守

301 ：1/2：2006/06/28(水) 03:01:51 ID:EXpCkEDFO

ﾃﾞｽ｢はぁ～ぃ、毎度どうも～♪｣
ｻﾝﾀﾞｰ･ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ま　た　お　ま　い　か　！｣
ﾌｧｲｱ｢今度は何の用だ？｣
ﾃﾞｽ｢もぉ、つれないわね。あ･な･た･に、会いにきたのよ。｣
ﾌｧｲｱ(かなり迷惑極まりないわけだが……)
???｢ふーん、今度はその人がターゲットなわけね。｣
ﾌｧｲｱ｢だっ、誰だ！？｣
ﾃﾞｽ｢その声……！！｣
ﾚｲｽﾞ｢ふふふ…久しぶりね、ﾃﾞｽ。｣
ﾃﾞｽ｢ﾚｲｽﾞ…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢また何か出てきた…ﾃﾞｽとは対照的な白ゴスに天使の羽って……｣
ﾚｲｽﾞ｢素敵でしょ？そこの黒いのとは違って。｣
ﾃﾞｽ｢(何処がよ…)で？何の用かしら？｣
ﾚｲｽﾞ｢決まってるじゃない。犠牲者が出るのを食い止めるためにわざわざきたのよ。｣
ﾌｧｲｱ｢犠牲者？？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あんたの事じゃない？｣
ﾌｧｲｱ｢んなっ！？｣
ﾃﾞｽ｢ちょ、人聞きの悪い事言わないでよ！｣
ﾚｲｽﾞ｢あら、以前私の彼の魂抜いちゃったのは誰だったかしら？もとに戻すの大変だったのよ？｣
ﾌｧｲｱ｢あのー、話が見えないんですが…｣
ﾚｲｽﾞ｢そのコは気に入った男の魂を抜いちゃう癖があるのよ。独占欲ってやつかしら？まったく困ったものだわ。｣
ﾃﾞｽ｢ふん、私の男を私がどうしようと関係ないでしょ？｣
ﾌｧｲｱ｢いや、あn｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢いつからﾌｧｲｱがあんたのモノになったのよ！｣
ﾃﾞｽ｢あら妬いてるの？好きな男をシビれさせる器量もないあなたが？クスクス……｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢なっ……何言ってんのよ！別にこいつの事なんて……｣

302 ：2/2：2006/06/28(水) 03:02:46 ID:EXpCkEDFO

ﾃﾞｽ｢はっきりさせてよ。ﾌｧｲｱの事が好きでもないのに、私が近づくといつも邪魔する理由はなんなの？｣
ﾚｲｽﾞ｢それだけあなたが危険で信用できないからじゃないかしら？｣
ﾃﾞｽ｢それはあなたが決める事じゃなくてよ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢……ならいっそﾌｧｲｱに決めさせてはどうかしら？｣
ﾌｧｲｱ｢！！……な、何を？？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢わかりきったことを聞かないで。私とｻﾝﾀﾞｰとﾃﾞｽ、誰が一番好きなの？｣
ｻﾝ･ﾃﾞｽ(ちゃっかり自分も入れてやがるし……)
ﾌｧｲｱ｢おっ、俺が一番好きなのは……｣
一同｢好きなのは？｣
ﾌｧｲｱ｢だっ……ダメだ！本人の目の前で言えるわけneeeeeeeee！！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢あっ、逃げた！｣
ﾃﾞｽ｢もぉ、照れ屋さんなんだから。素直に私の名前を言えばいいのに…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢いや、それは絶対ないから。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢もしかして……私？？｣
ﾚｲｽﾞ｢おめでたい連中ね…あんないいわけにコロッと騙されるなんて……｣
ﾃﾞｽ｢なんですってぇ！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ポッと出キャラに言われたかないわよ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢聞き捨てならないわ……｣
ｷｬｰｷｬｰﾜｰﾜｰ

壁

ｹｱﾙ｢あぅ～、私も将来あんなふうになっちゃうんでしょうか……そんなの嫌ですぅ～…｣

303 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 14:38:07 ID:jaMEdlHo0

ﾌｧｲｱ「俺のこと分かってくれるのは・・・・・・お前だけだよ
ﾎﾞﾑ「～(　・ω・)」

304 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 17:57:07 ID:62dgkH56O

(*・ω・)ケアルもファイアの事好きなんだからたまには頑張って急接近してほしいお

305 ：1/8：2006/06/28(水) 18:54:08 ID:/H3gGdlZ0

ﾌｧｲｱ「んーひまだなー」
ｻﾝﾀﾞｰ「黙れりなさいよ暇暇うるさいわね」
ﾌｧｲｱ「；；」

ｹｱﾙ「ﾌｧｲｱさーん、ちょっと来て下さい」
ﾌｧｲｱ「ん？どうしたｹｱﾙ」
ｹｱﾙ「少しだけ話がしたいんです」
ﾌｧｲｱ「あいつらいたら駄目なのか？」
ｹｱﾙ「うん・・・・・」
ﾌｧｲｱ「で、どうしたんだ？」
ｹｱﾙ「ﾌｧｲｱさんって誰が好きなんですか？ｻﾝﾀﾞｰさん?ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞさん？ﾃﾞｽさん?ｱﾙﾃﾏさん?」
ﾌｧｲｱ「なっそれは・・・・・」
ｹｱﾙ「逃げないで答えてください」
ﾌｧｲｱ「うーん・・・・ｱﾙﾃﾏさんはなんか怖いしオーラだしてるし、ｻﾝﾀﾞｰは俺の事きらいみたいだしﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞは無口だし」
ｹｱﾙ「ﾃﾞｽさんは？」
ﾌｧｲｱ「それ俺に死神と居ろってか？やだよ魂抜かれるの」
ｹｱﾙ「そうなんですか・・・・・」
ﾌｧｲｱ「どうしたんだいきなり・・・」

306 ：2/8：2006/06/28(水) 18:54:55 ID:/H3gGdlZ0

ｹｱﾙ「ﾌｧｲｱさんって鈍いですね」
ﾌｧｲｱ「ぬおっ！？鈍い？俺そんなに動き遅いか？」
ｹｱﾙ「ほらそれそれ。鈍いというか鈍感なんですよ。」
ﾌｧｲｱ「・・・・・・（？）」
ｹｱﾙ「ﾃﾞｽさんは別としてｻﾝﾀﾞｰさんやﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞさんはあなたに好意を持っているんですよ？」
ﾌｧｲｱ「だったら何でｻﾝﾀﾞｰは俺にあんな態度を取るんだ？」
ｹｱﾙ「あたしが言うのも変ですけど乙女心のわからない人ですね・・・まったく」
ﾌｧｲｱ「（説教されてる俺・・・・）」
ｹｱﾙ「好きな人にはなかなか正直な気持ち打ち明けられないんですよ？
言い出そうとしても恥ずかしくて、その恥ずかしさを誤魔化すために憎まれ口を叩いちゃうんです。」
ﾌｧｲｱ「（そうだったのかｻﾝﾀﾞｰ）」
ｹｱﾙ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞさんも結構言動に気をつけていますがたまに見せる態度からあなたが好きってわかりますよ？」
ﾌｧｲｱ「（ぇーつめたいのにー！？)」
ｹｱﾙ「・・・・・ここにもあなたが好きな人がいるんですよ？」
ﾌｧｲｱ「え・・・・？」

307 ：3/8：2006/06/28(水) 18:55:55 ID:/H3gGdlZ0

ﾑｷﾞﾞｭｯ
ﾌｧｲｱ「△■×●＃％※～～～～～」
ｹｱﾙ「ｻﾝﾀﾞｰさんとかの目前ではやはり自粛していますけど私だってﾌｧｲｱさんの事が好きなんですよ？」
ﾌｧｲｱ「・・・・・・・・・・」
ｹｱﾙ「私はまだﾃﾞｽさんみたいに大人っぽくもないしｻﾝﾀﾞｰさんみたいにあなたにそんな気軽に話せるわけでもないし・・・」
ﾌｧｲｱ「・・・・・・・・（あれなんだこれ・・？)」

ｻｯ

ﾌｧｲｱ「ごめん・・・ｹｱﾙ・・・・・・」
ｹｱﾙ「・・・・うん、ﾌｧｲｱさんはやっぱりｻﾝﾀﾞｰさんの方がお似合いですよね・・・」
ﾌｧｲｱ「別にあいつが好きじゃないって言うわけじゃないし、ｹｱﾙが嫌いっていうわけでもない。
ただ俺はやっぱり今の所まだ俺はヒヨっ子だから決められないよ・・・。」
ｹｱﾙ「　それでこそﾌｧｲｱさんですよ。そこが皆があなたに惚れる理由かもしれません。よく言えば優しい、悪く言えば優柔不断。
でもあなたの場合は優しさの割合のほうが多いんでしょうね。」
ﾌｧｲｱ「･･･････」

308 ：4/8：2006/06/28(水) 18:56:54 ID:/H3gGdlZ0

・・・・その頃
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌｧｲｱとｹｱﾙ、随分と長い間話してるけどなんの話してるんだろう？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そうね・・・・・あれから一時間経つものね。」
ﾃﾞｽ「うふふふ・・・・あたしは予想付くけどねぇー」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「邪気退散！」
ﾃﾞｽ「あら失礼ね・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「あら、皆久しぶり。」
ｻ･ﾃﾞ･ﾌﾞ「あ、ｱﾙﾃﾏさんの久しぶりですm(__　_)m」
ｱﾙﾃﾏ「そんなに硬くならなくても良いわよ。
あ、ｻﾝﾀﾞｰ、これだけは言って置いてあげる。
ﾌｧｲｱは恐らくあなたが好きだわ。これだけは言える。」
ｻﾝﾀﾞｰ「！？」
ｱﾙﾃﾏ「でも彼はあなたがそういう態度を取っているからてっきりｻﾝﾀﾞｰが自分のこと嫌いなんじゃないか
と思っているのよ。それ知ってた？」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・薄々気づいてはいたけど・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「せっかく好きって思われてるんだからその好意を無駄にしちゃいけないわよ。わかったわね？」
ｻﾝﾀﾞｰ「はい・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「でないとﾌｧｲｱは私が頂いちゃうわよ？それでもいいの？」
ｻﾝﾀﾞｰ「いいえ」
ｱﾙﾃﾏ「そう、それでこそよ・・・・・じゃあね。」

309 ：5/8：2006/06/28(水) 18:57:45 ID:/H3gGdlZ0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「凄い・・・あのｱﾙﾃﾏさんの威厳の中でよくあそこまではっきりといえたわね・・・ｻﾝﾀﾞｰ
まぁ、頑張りなさい。」
ﾃﾞｽ「ふ・・・ふん、今の間ばかしはﾌｧｲｱはあなたに預けるわｻﾝﾀﾞｰ、でも覚えていて、ﾌｧｲｱはいずれ私のものになるってことをね！」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・・・・・ﾃﾞｽ・・・・・ありがとう。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いえいえ」　
ﾃﾞｽ「あんたなんかに感謝される筋合いなんてないわよ（//」

そして・・・・
ｹｱﾙ「んじゃそろそろ戻りましょうか！」
ﾌｧｲｱ「そうだな・・・（すっかり元気になってるなｹｱﾙは。良かった良かった)」

ｱﾙﾃﾏ「ﾌｧｲｱ、待ちなさい」
ﾌｧｲｱ「！？！？命だけはお許しを・・・・・m(_ _)m」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・・ﾌｯ馬鹿ねあなたは。まあいいわ、行きなさい。」
ﾌｧｲｱ「はっはいわかりました・・・」
ｻｻｯ

310 ：6/8：2006/06/28(水) 18:58:41 ID:/H3gGdlZ0

ｱﾙﾃﾏ「んでｹｱﾙ、どうだった？」
ｹｱﾙ「やっぱりﾌｧｲｱさんはｻﾝﾀﾞｰさんの事が好きみたいですー」
ｱﾙﾃﾏ「そうじゃなくて、あなた自身のけじめはついたの？」
ｹｱﾙ「はい、諦めました。」
ｱﾙﾃﾏ「ふふっ、まだ終わりじゃないのよ？別に。」
ｹｱﾙ「いえっ、やっぱり私はﾌｧｲｱさんには不相応みたいですから。」
ｱﾙﾃﾏ「そう・・・まぁ体調に気をつけ」

ﾘﾌﾚｸ「ﾊｰｰｯﾊｯﾊｯﾊファンの皆様よ、またこの俺様、ディオ・ブランドー改めﾘﾌﾚｸ・ﾌﾞﾗﾝﾄﾞｰがやってきました！！
久しぶりの登場はいいぜﾌｩｰﾊﾊﾊﾊ
ｹｱﾙちゃーん、元気ないぜー？なんなら俺が元気付けてやろうか！？」
ｱﾙﾃﾏ「あんたの元気づけなんかｹｱﾙもいらないんだけど？」
ｹｱﾙ「ぃぇ・・・今のでも十分励ましになりました・・・・ありがとうﾘﾌﾚｸさん」
ﾘﾌﾚｸ「いやこの俺様にかかりゃあそんくらいどうってもないことよ！　どうだｱﾙﾃﾏ、お前より俺のほうが励ましになったみたいだぜ？
何せ私は神なのだからなーはっはっは　ザ・ﾜｰﾙﾄﾞ！と寄与とまれって誤変換！？」
ｹｱﾙ「（馬鹿･･・・・・言い過ぎよ・・・・殺されるわよ・・・・・）」

311 ：7/8：2006/06/28(水) 18:59:51 ID:/H3gGdlZ0

ｱﾙﾃﾏ「そうね・・・・まぁ私は帰るわ、じゃあね」
ｹｱﾙ「えっ・・・・」
ﾘﾌﾚｸ「（あれ？ﾌﾞﾁぎれると思って憎まれ口たたいたのに・・・・変だな・・・）」

ｱﾙﾃﾏ「私にはﾌｧｲｱは無理ね・・・・・
っていうか皆自体が私を敬遠しているような感じだし・・・・
別に私もこんな究極エネルギー持ちたくて持ったわけではないのに・・・」
ﾎｰﾘｰ「まぁそれでもいいんじゃないかしら？彼は確かに優しいけどあなたには
ﾘﾌﾚｸがいるって知ってる？」
ｱﾙﾃﾏ「究極ｴﾈﾙｷﾞｰぶちあてるわよ？」
ﾎｰﾘｰ「ごめんなさい黙っています。」
ｱﾙﾃﾏ「まったく・・・・・ﾘﾌﾚｸだなんて。」
ﾎｰﾘｰ「でも何で本気ださないの？あなたほどの美貌と体の持ち主だったら普通に
男の一人ぐらい魅了できると思うんだけど？」
ｱﾙﾃﾏ「いや・・・・向うが真っ向勝負しているのにそれは卑怯と思ってね・・・・・
それにそういうのは無垢な少年には効かないものよ・・・」
ﾎｰﾘｰ「そう・・・・」

312 ：8/8：2006/06/28(水) 19:01:11 ID:/H3gGdlZ0

ﾌｧｲｱ「糞ーここからだせーーﾜｰﾜｰ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌﾌｯ少しは落ち着きなさいよ。」
ﾌｧｲｱ「！（おかしいぞ・・・・頭でも打ったのか！？！？）」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「へーあなたも丸くなることがあるのねｻﾝﾀﾞｰ」
ｻﾝﾀﾞｰ「まぁ・・・・・ね・・・・・」
ｹｱﾙ「（ﾌｧｲｱさんも気づいているって事には流石に理解できないのね・・・）」
ﾃﾞｽ「・・・・・・・（沈黙中)」

ﾌｧｲｱ「ぬおーーーーーーだせーーーーーーー」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｹｱﾙ・ﾃﾞｽ「（駄目だこいつ何にも変わってねぇ('A`) ）」

長編申し訳ありませんでした。ｹｱﾙのﾌｧｲｱへの想いと各キャラのﾌｧｲｱへの思いを書いたつもりですが文章力のなさは勘弁してください。

313 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 19:43:55 ID:cB+ui/YI0

誰か黒ゴスデスと白ゴスレイズの絵キボン

314 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 19:53:37 ID:e5WYpSx00

>>301-302 >>305-312だけだど俺の年齢ｲﾒｰｼﾞは
ｱﾙﾃﾏ≧ﾎｰﾘｰ＞＞＞＞＞ﾚｲｽﾞ≧ﾃﾞｽ＞ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ≧ｻﾝﾀﾞｰ≧ﾌｧｲｱｰ＞＞＞ｹｱﾙ
なんだが
ﾘﾌﾚｸはどこ？　やっぱｱﾙ・ﾎｰとﾚｲ・ﾃﾞｽの間か？

315 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 20:06:04 ID:pB3lvVK10

ミックスデルタ！

ドーン！

316 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 21:04:38 ID:EXpCkEDFO

ﾌｧｲｱ｢さぁて、今日も恒例のアレ、やっちゃいますか！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ほどほどにね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢はぁ、また騒がしくなるのね…｣

ﾌｧｲｱが『ドアをぶち破る』のFLASHみたいなノリで暴れ中

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢やっぱりいくらやっても無駄無駄無駄ｱｯて感じね。｣
ﾃﾞｽ｢おしてダメなら引いてみろよ。頑張れ頑張れﾌｧ･ｲ･ｱ♪｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢またあんたは唐突に現われる！何？エンカウントなわけ！？｣
ﾃﾞｽ｢一応私も同じ空間に閉じ込められてますが何か？｣
ｱﾙﾃﾏ｢ふぅ、ドンドンボコボコと騒がしいわね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢すみません、すぐにやめさs｣
ｱﾙﾃﾏ｢ﾌｧｲｱ、そこどきなさい。｣
ﾌｧｲｱ｢え……おわっ！？｣

ｱﾙﾃﾏ『我が究極成る魔の波動よ、眼前に在るﾃﾗｳｻﾞｽな存在をいざ破壊せん…』

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫﾝ……

317 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 21:06:44 ID:EXpCkEDFO

↑の続き
ｱﾙﾃﾏ｢さぁ刮目して御覧なさい。究極エネルギーでダメなモノをあなたにどうにかできると思って？｣
ﾌｧｲｱ｢正直すんませんですたorz｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あら、ドアのとこに……手紙？｣
ﾌｧｲｱ｢手紙ぃ？宅配便じゃないのかよ……読み物なんぞ興　味　な　い　ね｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢少しは気にしなさいよ。ここに届くって事はかなり重要よ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢えーとなになに、『このスレが1000行くまで出る事は不可能です。ご理解とご協r』｣
ﾌｧｲｱ｢ふずぁけんぬぁーーーーーーー！！ｹﾞﾎｹﾞﾎ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょｗｗﾑｾﾃﾝﾅﾖｗｗ｣
ﾃﾞｽ｢まだ半分も行ってないじゃない。ここから出る前にスレが落ちるのだけは勘弁ね。｣
ｹｱﾙ｢でも、私は皆さんと一緒にいられるのは嬉しいですし、このままでもいいかなぁって思っちゃってたりするんですけど。｣
ﾃﾞｽ｢この金髪を筆頭にお邪魔虫がいなければね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ぬぁんですってぇー！真っ黒黒助の分際で！｣
ﾃﾞｽ｢やる気？どっからでも掛かってらっしゃい！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ちょっと、いい加減n｣
ｱﾙﾃﾏ｢いい加減に……していただけないかしら？(ﾋﾟｷﾋﾟｷ)｣
一同｢あ、ﾃﾗﾔﾊﾞs｣

ﾄﾞｯｸﾞｫｫｫｫﾝ……

>>299の続きが気になって夜も眠れないのは俺だけじゃないはず。

318 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 21:16:03 ID:3Cnve+NHO

>>314
リフレク、サイトロはファイアと同い年だと思ってるけど。
ついでにウォータ≧サイレス＆ブラインかな。
最高齢はフレア？

319 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/28(水) 21:54:13 ID:FAMSYYRy0

オールドだと思う

320 ：経験値：2006/06/28(水) 22:52:04 ID:EXpCkEDFO

IDがそれっぽいんで名前これにします。

俺の中ではｹｱﾙ＝ｳｫｰﾀ≦ﾄﾞﾚｲﾝ＝ｱｽﾋﾟﾙ＜ﾗｽﾋﾟﾙかな。

321 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/29(木) 05:08:25 ID:D6l/ESReO

こていらね

322 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/29(木) 23:00:51 ID:6A4i7vERO

ﾌｧｲｱ｢保守するぜ｣

323 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/29(木) 23:06:27 ID:6A4i7vERO

あと>>316-317はもうちょっとヒネリを加えてほしかった。今後に期待

324 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/29(木) 23:51:05 ID:3nGsviRL0

トライアタック

325 ：【1/9】：2006/06/30(金) 02:25:45 ID:E/gIv5Lg0

ｹｱﾙ｢んん～･･｣
ﾎﾞﾑ｢?｣
ﾌｧｲｱ｢んん～･･｣
ｹｱﾙ｢ん～･･｣
ﾌｧ｢ん～･･｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢･･二人とも何してんの?｣
ﾌｧ｢ん?｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢悩み事でもあるのかしら?｣
ｹｱ｢ん?｣
ﾌｧ｢んん～?｣
ｹｱ｢んん～?｣
ｻﾝ｢･･･｣
ﾌﾞﾘ｢･･･｣
ｹｱ｢んん～･･｣
ﾌｧ｢んん～･･･｣
ﾌﾞﾘ｢･･何がしたいの?｣
ﾌｧ｢わかんね｣
ｻﾝ｢わかんねってどうゆうことよ?｣
ﾌｧ｢いや･･･今ケアルを見たら何か悩んでるみたいだったから"ノリ"で俺も悩んでみた｣
ｻﾝ｢そんなノリ必要無いわよ!!｣
ﾌｧ｢マジか!?｣
ﾌﾞﾘ｢･･って事は悩んでるのはケアルの方ねどうかしたの?｣
ｹｱ｢ん? あブリザドさん!｣
ﾌﾞﾘ｢"あ" って･･今気づいたの?｣
ｹｱ｢何がですか?｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアがアンタの隣で一緒に悩んでたのは知ってた?｣
ｹｱ｢何のことです?｣
ﾌｧ｢そんなヒドイ｣

326 ：【2/9】：2006/06/30(金) 02:26:16 ID:E/gIv5Lg0

ｻﾝ｢実際悩んでないじゃない｣
ﾌｧ｢何!? 俺でも結構悩みはあるぞ!!｣
ｻﾝ｢そうなの? 例えば?｣
ﾌｧ｢例えば･･う～ん････････････｣
ｻﾝ｢何にも無いじゃないのよ!!｣
ｹｱ｢ちょっと考え事をしてたんですよ｣
ﾌﾞﾘ｢ふぅ～ん･･･どんな?｣
ｹｱ｢私達って･･"魔法"ですよね?｣
ﾌﾞﾘ｢そうね｣
ｻﾝ｢ファイアは"阿呆"だけどね｣
ﾌｧ｢何だと!?｣
ｹｱ｢魔法のほかにも"召喚獣"って居ますよね?｣
ﾌﾞﾘ｢そうね "幻獣"とも呼ばれてるわね｣
ｹｱ｢で･･"魔法"と"召喚獣"って互いにどういう立場なんですか?｣
ﾌｧ｢フ･･それはだな････････････････････････｣
　ﾌﾟｽﾌﾟｽ･･･
ｻﾝ｢ファイア! 頭から煙出てるわよ!!｣
ﾌｧ｢あぁ･･･煙が見える!!｣
ｻﾝ｢そう言ってるじゃないのよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢立場って･･･"片方がもう片方を生み出した"とか"片方が立場的に上"とかそんな感じ?｣
ｹｱ｢ハイ! そんな感じです!!｣
ﾌﾞﾘ｢随分と難しい疑問ね･･･でも何でこんな事を?｣
ｹｱ｢この間TVで"生み出された～"とかやってたんで私達はどうかな? って思ったんですよ!!｣
ｻﾝ｢そんなのやってた?｣
ｹｱ｢あっ! でも赤ちゃんはコウノトリが運んでくるって言いますよね!｣
ｻﾝ｢ケアル･･それはね･･･｣
ﾌﾞﾘ｢サンダー･･言っちゃ駄目よ｣
ｻﾝ｢･･そっか｣
ﾌｧ｢コウノトリ･･トリ･･鳥･･････焼鳥食いたい｣

327 ：【3/9】：2006/06/30(金) 02:26:53 ID:E/gIv5Lg0

ﾌﾞﾘ｢でも魔法と召喚獣か･･･そうね･･･ファイア!!｣
ﾌｧ｢何だ?｣
ﾌﾞﾘ｢アナタと同じ性質の召喚獣は何?｣
ﾌｧ｢俺と同じ性質? そうだな･･･やっぱ有名な所で"イフリート"だろうな｣
ﾌﾞﾘ｢サンダーアナタは?｣
ｻﾝ｢私? そうね･･･"ラムウ"あたりが有名なのかしら･･｣
ﾌﾞﾘ｢で私は"シヴァ"でしょうね｣
ｻﾝ｢それがどうかしたの?｣
ﾌﾞﾘ｢ケアルが知りたいのは簡単に言うと"召喚獣と魔法の簡単な上下関係"よね?｣
ｹｱ｢そんな感じです!｣
ﾌﾞﾘ｢私達には性質上の対応した召喚獣が居る･･･
　　でも別に私は"シヴァ"に生み出されただなんて実感は無いの･･
　　逆に私から"シヴァ"が生まれたとも言えないのよ｣
ｻﾝ｢･･つまり?｣
ﾌﾞﾘ｢魔法が居たから召喚獣が生まれたのか
　　召喚獣が居たから魔法が生まれたのか･･･こんなの誰にもわからないわ｣

ﾌｧ｢なぁボム～アイツら何で難しい話をしてるんだろうな?｣
ﾎﾞﾑ｢～｣

ﾌﾞﾘ｢まぁ結論を言うと"どっちつかず"なのよ魔法と召喚獣の関係はね
　　でもこの考えがいつ否定されるかもわからないけどね｣
ｹｱ｢ブリザドさんって何でも知ってるんですね～｣
ﾌﾞﾘ｢あらありがと｣
ｹｱ｢でも･･｣
ｻﾝ｢まだ何かあるの?｣
ｹｱ｢私は何の"召喚獣"と同じ性質を持ってるんでしょうね?｣
ﾌﾞﾘ｢"癒し"の性質ねぇ･･｣
ﾃﾞｽ｢難しいわね～｣

328 ：【4/9】：2006/06/30(金) 02:27:53 ID:E/gIv5Lg0

ｻﾝ｢そうね･･ん? ･･･いつ沸いた!!｣
ﾃﾞｽ｢私も同性質の"召喚獣"がわからないのよねぇ｣
ﾌﾞﾘ｢何しに来たのかしら?｣
ﾃﾞｽ｢そんなのファイアに会うためよ～でファイアは何処?｣
ｹｱ｢ファイアさんはアッチでボムちゃんと"体育座り"してますよ!｣
ﾌﾞﾘ｢あっ･･｣
ｻﾝ｢言っちゃ駄目よ･･｣
ﾃﾞｽ｢あら本当ねファイア～!! そこで何してるのぉ～?｣
ﾌｧ｢･･ん? 人が増えてる･･･何で?｣
ﾃﾞｽ｢ファイアもコッチ来なさいよ～｣
　ｽﾀｽﾀｽﾀ･･･
ﾌｧ｢何か用か?｣
ﾃﾞｽ｢ファイアも考えてよ～｣
ﾌｧ｢考えるって･･何を?｣
ﾌﾞﾘ｢同性質の"召喚獣"だって｣
ｻﾝ｢てきとうに答えちゃいなさいよ!｣
ﾌｧ｢む･･そうだな･･･一撃･･･即死･･････"オーディーン"とかか?｣
ﾃﾞｽ｢"オーディーン"･･････何かイメージと違うわね･･･
　　まいっか! だってファイアが私の為に考えてくれたんですもの!!｣
　ｶﾞﾊﾞｧｯ
ﾌｧ｢ぅぉあ!?｣
ｻﾝ｢引っ付いてるんじゃないわよ!!｣
ﾃﾞｽ｢別にいいじゃないの～ねぇ? ファイア～｣
ｹｱ｢私は結局何なんだろ･･･｣
ﾚｲｽﾞ｢"癒し"なら"ユニコーン"あたりじゃないかしらね｣
ｹｱ｢"ユニコーン"かぁ･･･ん? 誰ですか?｣
ﾃﾞｽ｢アラ? アナタも居たの?｣
ﾚｲｽﾞ｢居たら何か都合でも悪いのかしら?｣
ﾃﾞｽ｢でも居た所で利点も無いわ｣
ﾌﾞﾘ｢よそでやってくれる?｣
ﾌｧ｢おっ･･お前ら! 喧嘩はよせ!!｣

329 ：【5/9】：2006/06/30(金) 02:28:32 ID:E/gIv5Lg0

ﾚｲｽﾞ｢ちなみに私は"フェニックス"かしらね･･･そこに居るファイアに近いかもしれないわね｣
ﾃﾞｽ｢･･何が言いたいの?｣
ﾚｲｽﾞ｢フフ･･運命かもしれないわねそう思わない? ファイア･･｣
ﾌｧ｢なっ･･なぬ!?｣
ﾃﾞｽ｢なによアンタ私のファイアに手を出すの?｣
ﾚｲｽﾞ｢アナタが言うように私が誰に手を出しても良いんじゃないかしら?｣
ｻﾝ｢ちょっと待ちなさいよアンタ達! さっきっからファイアを物扱いして･･｣
ﾃﾞｽ｢サンダー? アナタもファイアが欲しいのかしら?｣
ｻﾝ｢なっ･･いっいきなり何言い出すのよ!! だっ･･誰がそんな奴!!｣
ﾚｲｽﾞ｢じゃあ貰っちゃってもいいのかしらね｣
ﾃﾞｽ｢アナタにあげるつもりは無いわよ?｣
　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ･･･
ﾌｧ｢あっ･･熱っ!! 目線から火花が出て熱い!!｣
ﾌﾞﾘ｢ファイア･･大丈夫?｣
ｸｴｲｸ｢アタイは"タイタン"かなぁ～｣
ｻﾝ｢クエイク!? いつの間に･･ってか"タイタン"でいいの?｣
ｸｴｲｸ｢別に問題はねぇな! アイツ結構ノリが良いしな!!｣
ｳｫｰﾀ｢じゃあ私は･･"リヴァイアサン"なのかしら･･･｣
ﾌﾞﾘ｢ウォータも!? ･･しかも地味に幻獣王?｣
ｳｫｰﾀ｢あ姉さん･･元気してた?｣
ﾌﾞﾗｲﾝ｢私達は･･｣
ｻｲﾚｽ｢何かしら･･｣
ﾌｧ｢ブラインとサイレスもか! ･･何でドンドン増えてく?｣
ｴｱﾛ｢私は清純に"シルフ"あたりかしらね～｣
ｹｱ｢あ! エアロちゃん!｣
ｻﾝ｢"パンデモニウム"じゃないの?｣
ｴｱ｢何で私があんな紫色の袋怪人なのよ!!｣
ﾊﾞｲｵ｢私達はなんでしょうね? ポイズンちゃんはどう意見をもちますか?｣
ﾎﾟｲｽﾞﾝ｢えっ!? 私ですか!? えっと･･･わかりません先生･･｣
ﾌｧ｢････････････ﾓﾙﾎﾞﾙ｣
ﾊﾞｲｵ｢そこの汗臭そうな人何か言いました?｣

330 ：【6/9】：2006/06/30(金) 02:33:27 ID:E/gIv5Lg0

ﾘﾌﾚｸ｢俺はあれだな! "カーバンクル"だな!!｣
ﾌﾞﾘ｢"カーバンクル"に同情するわね｣
ﾘﾌﾚｸ｢"カーバンクル"に同情ですか!?｣
ﾊﾞｰｻｸ｢俺はぁぁぁぁあああアアアアッハハハハハハハハハ!!!｣
ｻﾝ｢お前は帰れ｣
ﾎｰﾘｰ｢私は"アレクサンダー"でしょうか?｣
ﾌｧ｢うおっまぶしっ!｣
ﾎｰﾘｰ｢光を調整しますので少々お待ちを･･･｣
　ﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗ･･･
ｻﾝ｢･･何コレ｣
ﾌﾞﾘ｢増えすぎね急に狭いわ｣
ｻﾝ｢台詞こそ無いけど大半の奴らが揃ってるわね｣
ﾌﾞﾘ｢何でかしらね｣
ｻﾝ｢けどさ･･｣
ﾌﾞﾘ｢ん?｣
ｻﾝ｢何でほとんどの奴がファイアの近くに群がるのよ!!｣
　ﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗ･･･
ﾃﾞｽ｢気を抜いたらレイズに取られちゃうからかしらねぇ～｣
ﾚｲｽﾞ｢そのまま言い返すわよ｣
ｸｴｲｸ｢コイツが面白いからだな!!｣
ｳｫｰﾀ｢ファイアさんの近く･･とゆうか姉さんの近くに居たらココに来ました｣
ﾌﾞﾗｲﾝ｢何となくかな･･｣
ｻｲﾚｽ｢何となくよね･･｣
ｴｱﾛ｢オヤツが欲しいからね!｣
ﾎﾟｲｽﾞﾝ｢どうしてですか? 先生･･｣
ﾊﾞｲｵ｢馬鹿には教えがいがあるのよわかった?｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢吸い尽くす!!｣
　ﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗ･･･
ｻﾝ｢多すぎよ!! 一人増えてるし!!｣
ﾌﾞﾘ｢あら? アナタはいいの?｣

331 ：【7/9】：2006/06/30(金) 02:34:10 ID:E/gIv5Lg0

ﾎｰﾘｰ｢私はこのボムと戯れてるのも好きなので･･でも向こうもおもしろそうですね｣
ﾎﾞﾑ｢～｣
ｹｱ｢ファイアさん大人気･･私も行こうかな｣
ﾘﾌﾚｸ｢ファイア大人気･･俺もああなりたい｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ァァアアアッハハハハハッハハハハハハハハッハ!!!!｣
ﾌｧ｢･･息苦しい･･｣
ﾌﾞﾘ｢こうやって見るとさ｣
ｻﾝ｢何よ?｣
ﾌﾞﾘ｢大きい小さいが分かり易いわね｣
ｻﾝ｢デス･･レイズ･･クエイク････バイオ･･は違うわねこんくらいかしら?｣
ﾌﾞﾘ｢ホーリーは隠れね｣
ｻﾝ｢マジなの?｣
ﾌﾞﾘ｢でも肝心のアイツが居ない･･｣
ｻﾝ｢でもそろそろ･･･｣
　ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ･･･
ｱﾙﾃﾏ｢･････････ウルサい｣
　ﾋﾟﾀｯ･･･
ｱﾙﾃﾏ｢もう夜中なんだけど･･何でこんなにウルサいのかしら･･｣
ｻﾝ｢ﾋｿﾋｿ(来ちゃったわよ!!)｣
ﾌﾞﾘ｢ﾋｿﾋｿ(そんなの知ってるわよ)｣
ｱﾙﾃﾏ｢一体誰がウルサいのかしらねぇ･･･｣

332 ：【8/9】：2006/06/30(金) 02:35:08 ID:E/gIv5Lg0

　ｼ～ﾝ･･･

　ｱｯﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ･･･
ｻﾝ｢!?｣
ﾌﾞﾘ｢!?｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アッハハハハハハハハハハ!!!｣
ｱﾙﾃﾏ｢アンタか･･･一番ウルサいのは･･･｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アハ!? アッハハハハハハハハ!!!｣
ﾘﾌﾚｸ｢アッハハハハハハハハハハハ!!!･･･ぁ(しまった! ついクセで･･･｣
ｱﾙﾃﾏ｢アンタもか･･･｣
ﾌｧ｢何やってるんだお前ら! アルテマの逆鱗に触れるなとあれほど･･････ぁ｣
ｻﾝ｢!?｣
ﾌﾞﾘ｢･･ﾊﾞｶ｣
ｱﾙﾃﾏ｢三人･･か･･･もう夜中よ? 何で騒いでるの?｣
ﾌｧ｢･･(やばいコレはやばい)｣
ｱﾙﾃﾏ｢私はね･･･夜中だろうと構わずにウルサくする奴が大嫌いなのよ･･･｣
ﾘﾌﾚｸ｢･･(まずいコレはまずい)｣
ﾊﾞｰｻｸ｢･･(アヒャいコレはアヒャい)｣
ｱﾙﾃﾏ｢特にファイア･･以前体をもって教えたわよねぇ? ウルサくするなってねぇ?･･確かこうやって｣
ﾌｧ｢え?｣
　ｶﾞｼｨｯ
　ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ･･
　ﾑﾆﾑﾆ･･
ﾌｧ｢ｯｯｯｯ!!?｣
ﾌﾞﾘ｢!?(またか)｣
ｻﾝ｢!?(あのボイン!!)｣
ｱﾙﾃﾏ｢だけどまたウルサくした･･･もう手加減はしないわよ｣

333 ：【9/9】：2006/06/30(金) 02:38:02 ID:E/gIv5Lg0

ﾌｧ｢･･ｽﾎﾟﾝｼﾞ･････････ｺﾞﾌｯ!｣
ﾘﾌﾚｸ｢･･ｺﾞﾌｯ?｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ハァッハハハハハ!!｣
ｱﾙﾃﾏ｢"バハムート"と同性能の力･･見せてあげるわ･･｣
　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･
ｱﾙﾃﾏ｢アンタ達に見せるのはただひたすらに膨大なエネルギー･･･｣
ﾌﾞﾘ｢!?(エネルギーの塊?)｣
ｻﾝ｢!?(これはまずいわね)｣
ｱﾙﾃﾏ｢消し飛んでも･･･知らないわよ?｣

　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･

　ﾋｭｨｨﾝ
　ﾋｭｨｨﾝ･･･

　ｶｯ!

　ｽﾞｯﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!!!

　ｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
　ｸﾞﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
　ﾊｰｯﾊｯﾊｯﾊ･･ｷﾞｬｧｧｧｧｧﾑ

334 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 10:39:54 ID:ZgzPxLK80

バハムートか・・・・・エデンは知名度低いのか

335 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 12:23:44 ID:RRXvYjTw0

サイレスが喋っていることに驚いた

336 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 21:43:32 ID:dGvrHPx70

ところでここの魔法達に声優さんが声を当てるとしたら？

337 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 22:08:28 ID:j+m7SOaMO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あら、久々に宅配便が来てるわよ。｣
ﾌｧｲｱ｢ｷﾀｧｧｧｧｧｧ！！これは良物の予感｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢はいはい、はしゃがないの。にしても、やけに大きいわね。何が入ってるのかしら？｣
ｹｱﾙ｢早速開けてみますねー。｣
ｶﾞｻｶﾞｻ
ｻﾝﾀﾞｰ｢これは…扉？？｣
ﾌｧｲｱ｢わかった！どこでもドアだ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢んなわけないでしょ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢手紙が同梱されてるわ。差出人は……ﾃﾞｼﾞｮﾝ？｣
ﾌｧｲｱ｢ちょっと前に来た数学講師か。何て書いてあるんだ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢なになに、『独自の空間移動魔法のデータをもとにどこでもドアを作ろうとしてみたが、何故かどこにワープするか開けてみるまでわからない扉ができてしまった。いい退屈しのぎになるかもしれないので君たちに譲る』ですって。｣
ﾌｧｲｱ｢ほぅ、なんかおもしろそうだな！運がよければ元の世界に帰れるかも。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢説明の続きがあるわ。『ワープ先ではどんな危険があるかわからない。その辺も考慮して、ワープしてしばらく時間がたつと自動的に元の場所に戻される機能を付けておいた。』ですって。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢甘かったわね。このスレのお約束もしっかり考慮されてるわ。｣
ﾌｧｲｱ｢やっぱダメか……それより、早速開けてみようぜ！｣
ｶﾞﾁｬｯ
ﾌｧ･ｻﾝ｢……｣
ﾊﾞﾀﾝ！
ﾌｧｲｱ｢OK、精神的ブラクラget(´_ゝ`)｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢流石だよな俺ら(´<_｀)｣

338 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 22:21:09 ID:j+m7SOaMO

ｻﾝﾀﾞｰ｢って、いきなり何てモン見せるのよっ！！｣
ﾄﾞｺﾞﾍﾞｷﾊﾞｷﾎﾞｷｺﾞｷｯ
ﾌｧｲｱ｢わざとじゃないっ！これは不可抗力なんだぁぁぁぁ！！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢もういい！私が開けるわ！｣
ｶﾞﾁｬｯ
ｻﾝﾀﾞｰ｢キャッ！？｣
ｹｱﾙ｢あっ、ｻﾝﾀﾞｰさんが消えた！？｣
ﾌｧｲｱ｢なにっ、おいｻﾝ……だぁぁぁぁぁぁぁっ！？こっ、ここは空か！？落ちるーーー！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢きゃあきゃあきゃぁぁぁぁぁっ！！｣
ﾌｧｲｱ｢ｻﾝﾀﾞーーー！俺に捕まれーっ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢どうするのよっ！｣
ﾌｧｲｱ｢しっかり捕まってろよっ！逆噴射ファイガ！｣
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫ
ｻﾝﾀﾞｰ｢これは、浮いてる！？｣
ﾌｧｲｱ｢ロケットの要領だ。とりあえずドアまで戻ろう。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢……ちなみに二人分の体重を支える自身、ある？｣
ﾌｧｲｱ｢二人か、さすがに無理だな。でも、なんでだ？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢……上。｣
ｹｱﾙ｢きゃあああ、落ちるー！｣
ﾌｧｲｱ｢のわぁぁぁぁぁ！！｣ﾄﾞｰｰﾝ

339 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 22:37:13 ID:j+m7SOaMO

ﾋｭｨｨｨﾝ　パッ
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢おかえりなさい、三人とも。｣
ﾌｧｲｱ｢ぜぇぜぇ、もう少しで地面直撃だった……安全装置に救われたな……｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢はぁはぁ、氏ぬほどスリリングなノーロープバンジーだったわ……｣
ｹｱﾙ｢あぅぅー、私のせいで……ごめんなさい……｣
ﾃﾞｽ｢はぁーい。……って、この扉は何？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢これはかくかくしかじかよ。｣
ﾃﾞｽ｢ふーん、おもしろそうね。私も開けてみていいかしら？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ブラクラ引くからやめときなさい。｣
ﾃﾞｽ｢開けてみなきゃわかんないわよ。｣
ｶﾞﾁｬｯ
ﾃﾞｽ｢ここは……森かしら。｣
ｹｱﾙ｢わぁーっ、素敵。景色もいいし、静かで。空気もおいしい。｣
ﾌｧｲｱ｢ようやくまともな所に出たな。よーし、早速探険だーっ！行くぞﾎﾞﾑ！｣
ﾎﾞﾑ｢～( ･ω･)｣
ﾃﾞｽ｢あっ、待ってよー！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょっと、あんまり遠くに行って、迷ってもしらないわよ！｣
ｹｱﾙ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞさんは行かないんですか？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ええ、ここで待ってるわ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ｹｱﾙ、行くわよ！ﾃﾞｽが追い掛けて行ったから心配だわ！｣
ｹｱﾙ｢えっ…はっ、はいっ！｣

340 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 22:51:28 ID:j+m7SOaMO

ﾌｧｲｱ｢しかし広い森だなー。どこまで続いてんだ？｣
ﾃﾞｽ｢うーん、この限りなく深い森、人気のない……これはチャンスだわ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢…と思うのは……はぁはぁ…早いんじゃないかしら？｣
ﾃﾞｽ｢…息が切れてるわよ？必死ねｗｗ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢おだまり！｣
ﾌｧｲｱ｢おーい、こっちに駅があるぞー！列車も停まってる！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢は？？こんな人気のない場所に？変じゃない？｣
ﾃﾞｽ｢確かに不自然だわ。こんなとこに列車……あっ！ﾌｧｲｱ、それに乗っちゃダメよ！｣
ｹｱﾙ｢もう乗っちゃってますけど？｣
ﾃﾞｽ｢しまった！ﾌｧｲｱ！！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょっと、どうしたのよ！……なんだかわかんないけど、私たちも乗るわよ！｣
ｹｱﾙ｢はい！｣

ﾃﾞｽ｢ﾌｧｲｱ、すぐに降りるのよ！｣
ﾌｧｲｱ｢え、なんで？あ、そうか切符買ってなかったな。｣
ﾃﾞｽ｢いや、そうじゃな…あっ！｣
ﾌﾟｼｭｰ　ｶﾀﾝ　ｶﾀﾝ
ﾃﾞｽ｢遅かった……しかもあんたたちまで乗ってるし……｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢いったい、この列車がなんだって言うのよ？｣ｹｱﾙ｢？？？？｣

341 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 22:56:50 ID:ZgzPxLK80

魔列車だなｗ

342 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 23:02:04 ID:E/gIv5Lg0

何処に続くか魔列車よ
複数の魔をつれたままｗ

343 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 23:09:54 ID:j+m7SOaMO

ﾃﾞｽ｢厄介な事になったわ……この列車はね、魔列車って言うの。死者の魂を霊界に運ぶのよ。｣
ﾌｧｲｱ｢霊界…｣　ｻﾝﾀﾞｰ｢って事は…｣　ｹｱﾙ｢も、もしかして…｣
ﾃﾞｽ｢そう、このままでは、我々はあの世逝きになってしまうんだ！！｣
ΩΩ Ω＜な、なんだってー！？
ｹｱﾙ｢ど……どうしましょう……｣
ﾌｧｲｱ｢でも、俺たちには安全装置がある！自動的に元の場所に帰れるはずだ。｣
ﾃﾞｽ｢いえ、いくら時空の力を応用した装置でも、霊界から魂を引き戻すのは無理よ。｣
ﾌｧｲｱ｢ガ━━( ﾟдﾟ)━━ン｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そんなぁ……って、あれ？なんだか体が……｣
ｹｱﾙ｢引っ張られる……？きゃっ！｣
ﾌｧｲｱ｢うっ、うわぁっ！！｣

ﾋｭｨｨｨﾝ　パッ

ﾌｧｲｱ｢ここは……元の部屋だ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢え、た…助かったの？｣

344 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 23:14:46 ID:j+m7SOaMO

ﾚｲｽﾞ｢ふぅ、あなたたちの魂が霊界に引き込まれるのを感じて急いで来たんだけど、間一髪だったようね。｣
ｹｱﾙ｢あっ、ﾚｲｽﾞさん。じゃあﾚｲｽﾞさんが助けてくれたんですね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ありがとう、ﾚｲｽﾞ。にしても、ひどい目にあったわ。ちょっとﾌｧｲｱ、この先考えなしに行動しないで頂戴！わかった？｣
ﾌｧｲｱ｢はいorz｣
ﾚｲｽﾞ｢ところで、この扉は？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢かくかくしかじかって感じね。｣
ﾚｲｽﾞ｢ふーん、私も開けてみていいかしら？｣
ﾃﾞｽ｢あんたの場合直であの世逝きね。｣
ﾚｲｽﾞ｢開けてみなきゃわかんないわよ。｣
ｶﾞﾁｬｯ
ﾚｲｽﾞ｢……｣
ﾊﾞﾀﾝ！
ﾚｲｽﾞ｢OK、精神的ブラクラget(´_ゝ`)｣
一同｢………(´<_｀)｣

345 ：Ⅵ厨 1/2：2006/06/30(金) 23:31:45 ID:BuZuxi7wO

???｢デスがいるなら僕も…｣

ｻﾝﾀﾞｰ｢…ん？誰かなにかしゃべった？｣
ﾌｧｲｱ｢知らないぞ？｣ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢同じく｣ｹｱﾙ｢私もです｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢…おかしいわね…なんか聞こえたんだけど…｣

???｢…最強のコンビ…｣

ｻﾝﾀﾞｰ｢…やっぱりなんか聞こえるんだけど…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢…気味悪いわね…私は聞こえないけど｣
ｹｱﾙ｢……あ、私も少しだけ聞こえました｣
ﾌｧｲｱ｢何だよ一体…｣

???｢…出番を……｣

ｻﾝﾀﾞｰ｢…空耳じゃないわ。何なのよ!?｣
ｹｱﾙ｢ひ……さ、サンダーさん、後ろ……！｣

???｢僕にも出番をｫｫｫｫｫｫ…！！｣

ｻﾝﾀﾞｰ｢い…、きゃ…嫌ぁぁぁぁぁぁぁ！！！！｣
ﾌｧｲｱ｢ぅわぁぁ出たー！ってサンダー絞めるな首がｸﾙｼﾞｲ首が首がｶﾞｱｶﾞｶﾞｶﾞ｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あら、サンダーもなかなか大胆ね｣
ｹｱﾙ｢そんなことより！ファイアさんが白目むいてます！｣

???｢まだ無視するかー！｣

346 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 23:31:59 ID:j+m7SOaMO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ﾚｲｽﾞ、すっかり落ち込んで帰っちゃったわね……｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ブラクラ引いたのがよほどショックだったのね。｣
ﾘﾌﾚｸ｢おーっす、しばらくぶりだな。って、何じゃこりゃ？？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢これはね、かくかくしかじか……｣
ﾘﾌﾚｸ｢ウホッｗｗ俺も開けてみたい。｣
ｶﾞﾁｬｯ
ﾌｧｲｱ(またブラクラか？)
ﾘﾌﾚｸ｢なんだこれ？鏡？｣
ｹｱﾙ｢鏡の迷宮みたいですね。なんだか幻想的……｣
ﾌｧｲｱ｢ﾘﾌﾚｸの癖に幻想的ってｗｗ｣
ﾘﾌﾚｸ｢そこうるさい。俺はゲーセンとか映画館の方がよかったな。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢どこかの遊園地かしらね。｣
ﾌｧｲｱ｢とりあえず探険してみよう。遊園地ならあの世逝きにはなんねぇしな。｣
ﾃﾞｽ｢そうね。早速行ってみましょう。｣

しばらくして……

ﾌｧｲｱ｢迷った！出口はどこだ！？｣
ﾃﾞｽ｢みんなとも完全にはぐれちゃったわね……って、今度こそチャンスだわ！迷宮に二人っきり、遂にこのときがきたわ！｣
ガバッ！　
ﾌｧｲｱ｢どわっ！いきなり何を！？｣

347 ：Ⅵ厨 2：2006/06/30(金) 23:33:08 ID:BuZuxi7wO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢バニシュさん…ね｣
ﾊﾞﾆｼｭ｢…もう慣れてますよ…僕存在感薄いですから…( 'A`)｣

ﾃﾞｽ｢なかなか大胆なことするわねサンダー｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢うるさいうるさいうるさい！ビックリしたんだしたまたま近くにいたのが悠…じゃなくてファイアだったんだもん！｣
ｹｱﾙ｢首絞まってますからそろそろ離してあげて下さい！泡吹いてます！｣

ﾃﾞｽ｢…私とコンビ？｣
ﾊﾞﾆｼｭ｢はい…僕たちの能力ならほとんどの敵に…｣
ﾃﾞｽ｢なるほどね。いいかもしれないわね｣
ﾊﾞﾆｼｭ｢じゃあこれで無敵コンビ…｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ぉーん。(抜け駆けは)ダメだよぉー｣
ﾃﾞｽ｢どこから出て来たのよ｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢複数の敵を同時に葬れる私の方が優れてるんですよ。ぉーん｣
ﾃﾞｽ｢あんたは出番が遅いじゃないの｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢あなたはアンデッドに対して無力でしょ？こっから出て来るのはなんだぁー!?｣
ﾃﾞｽ｢接点t…じゃなくて!とりあえずあんたは(ﾃﾞｽｹﾞｲｽﾞごと飲み込んだ)バハムートをプレイヤーに返してあげなさいよ！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢それいっちゃダメだよぉー｣

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

ｹｱﾙ｢…えーと…結論は…？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢出ねぇよ！｣
ALL｢(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ごめん｣

348 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 23:45:58 ID:j+m7SOaMO

ﾃﾞｽ｢ねーぇ、せっかく二人っきりになったんだし、いいことしましょうよ。｣
ﾌｧｲｱ｢ちちちちちちょっとまて……早まるんじゃない。｣
ﾃﾞｽ｢これだけの好条件が揃ってて、待てはないわ。レディに恥をかかせないで。｣
ﾌｧｲｱ｢うっ……し、しかしだな……｣
ｹｱﾙ｢ﾌｧｲｱさーん、どこに行………っ………！！｣
ﾃﾞｽ｢ちっ、また邪魔が…｣
ﾌｧｲｱ｢げっ！けけけけｹｱﾙ！……い、いやこれは違うんだ！何というかその……｣
ゴゴゴゴゴ　プッツーーン！
ｹｱﾙ｢ﾌｧｲｱさん……｣
バサァーッ
ﾌｧｲｱ｢ぶっ！ごほっごほっ！こっこの粉は！？｣
ｹｱﾙ｢これは振り掛けた相手をアンデッドにしちゃうゾンビパウダーです。はい、じゃあケアルガしますから動かないでくださいねー。｣
ﾌｧｲｱ｢うわちょやめ(ry　ウボァーーー！｣

ﾋｭｨｨｨﾝ　パッ

ｻﾝﾀﾞｰ｢たっだいまー。｣
ﾘﾌﾚｸ｢む、時間切れか。って、なんでﾌｧｲｱが瀕死なんだ！？｣
ｹｱﾙ｢さぁ、なんででしょうね？(ムスッ)｣

349 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 23:49:43 ID:j+m7SOaMO

>>345 >>347投下遅くて流れ台無しにしてスミマセン……

350 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/06/30(金) 23:53:23 ID:ZgzPxLK80

今度から投下するときに投下しますって投稿してみてはどうだろうか？
んで一番最後に終わりって書いておけばいつ終わったか分かるし。
そうすれば作品達が被ることもないから。

にしてもこのタイミングで被るとか結構職人いるなこのスレ。

351 ：Ⅵ厨：2006/06/30(金) 23:55:04 ID:BuZuxi7wO

('A`)割り込みｽﾏｿ
とりあえず安価貼り
>>337-340
>>343-344
>>346
>>348

>>345
>>347

352 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 00:00:54 ID:zS9VkAyvO

>>349 >>351
GJ＆気にするな。

職人、五、六人はいるか？

353 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 00:11:24 ID:ZQI5/egcO

>>350長編が多いのでその方がいいですね。とりあえず、扉モノの続き書きます。

ｱﾙﾃﾏ｢今日はやけに静かね。あんまり静かすぎると逆に生きてるか心配だわ。｣
ｹｱﾙ｢あっ、ｱﾙﾃﾏさんこんにちは。｣
ｱﾙﾃﾏ｢ええ、こんにちは。あら、これは何？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢かくかくしかじかのそういうわけです。｣
ｱﾙﾃﾏ｢そう。私もたまには気分転換に冒険してみようかしら。｣
ﾘﾌﾚｸ｢ｱﾙﾃﾏさんが“冒険”って言うと凄くｗｋｔｋな響きが……｣
ｱﾙﾃﾏ｢(ギロッ)｣
ﾌｧｲｱ｢馬鹿かおまいは！？空気嫁！あっ、いや何でもないですホント！｣
ｱﾙﾃﾏ｢…まぁいいわ。開けるわね。｣
ｶﾞﾁｬｯ
一同(どうかブラクラだけはきませんように！)
ｱﾙﾃﾏ｢ここは……何だか見覚えのある景色ね……｣
ﾌｧｲｱ｢見覚えのある……って事は、元の世界か？ん？あそこに誰かいるぞ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢本当だわ。兄妹かしら？｣
ｱﾙﾃﾏ(あれは……)

続きます

354 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 00:59:18 ID:ZQI5/egcO

兄｢いいかいｱﾙﾃﾏ、強い力というのは使い方しだいで良くも悪くもなる。世界を救う事も、逆に滅ぼす事もできるんだ。｣
妹｢うん！私の力で、世界を救う事はできるかなぁ？｣
兄｢もちろんだよ。ｱﾙﾃﾏならきっとその力を正しい事につかってくれるって信じてるよ。｣

ﾌｧｲｱ｢あ、ｱﾙﾃﾏだってぇ？ｱﾙﾃﾏさんはここにいる……どういう事だ？｣
ｱﾙﾃﾏ｢あれは……私よ。私自身の過去……｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢あ、なるほど、それなら合点が……行かないわよ！どういう事？｣
ｱﾙﾃﾏ｢どうやら時空を歪める扉の力と、私の力が共鳴して時間の流れにまで影響を与えてしまったみたいね。平たく言うと、タイムスリップよ。｣
ﾌｧｲｱ｢それじゃああの人はｱﾙﾃﾏさんの？｣
ｱﾙﾃﾏ｢ええ、私が小さい頃に亡くなった、私の兄、ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ兄さんよ。(これは、あの忌まわしき日だわ…)｣

355 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 01:00:25 ID:ZQI5/egcO

兄｢誰だっ、おまえたちは！？｣
悪人A｢我々は力を求める者。｣
悪人B｢世界をこの手に収めるために。｣
悪人C｢おまえたちの力を手に入れるためにここへ来た。｣
悪人A｢さぁ、ｱﾙﾃﾏとｼﾞ･ｴﾝﾄﾞの力を司る精霊(？)よ、我らの元へ！｣
兄｢私たちは悪しき者には力は貸さぬ！｣
悪人B｢これを見てもかな？｣
妹｢お兄ちゃん、助けて！｣
兄｢くっ、汚いぞ！｣
悪人A｢我らの目的はその究極の力！方法や過程などどうでもいいのだ！｣
悪人C｢さぁ、その力を我らの手に｣
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｲｯ
兄｢ぐっ！あぁぁぁぁっ！！｣

356 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 01:01:22 ID:ZQI5/egcO

ﾌｧｲｱ｢あいつら……おい、二人を助けるぞ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢わかった！｣
ﾌｧｲｱ｢ファイガッ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢サンダガッ！｣
ｱﾙﾃﾏ｢完･全･アルテマッ！(兄さん、この力で、私は兄さんを助ける！)｣
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫﾝ！
ﾌｧｲｱ｢なっ、なんでだよ！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そんな…触れる事もできないなんて！｣
ｱﾙﾃﾏ｢くっ…究極の力を持ってしても、過去は変えられないというの……｣

兄｢ぐぅぅぅっ……｣
悪人A｢はぁっはっはっはっ！これだ！この力だ！これで世界を……｣
兄｢くくっ……くっくっくっ……｣
悪人A｢何がおかしい？｣

357 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 01:05:00 ID:ZQI5/egcO

兄｢確かにこの力があれば世界を思い通りにできるかもしれない……その力今ここで試してみたくはないか？｣
悪人A｢な、なにっ！？こ、これは……力が……どんどん流れ込んでくる！制御できない！貴様……何を！｣
兄｢ｱﾙﾃﾏ、さっきも言ったように、強い力は世界を救う事も、逆に滅ぼす事もできるんだ。例え世界は救えなくても……おまえだけはっ……｣
妹｢お兄ちゃん……これは…シールド？｣
※FF7の究極防御魔法です
兄『我が究極成る魔の波動よ、眼前に在る悪しき者をいざ破壊せん！』
妹｢おっ…お兄ちゃん！｣
兄｢ｱﾙﾃﾏ、ごめんな…おまえを……一人に、っ！！｣
ｶｧｧｧｧｧｯ！！

悪人達｢うっ、ウボァーーー！｣
妹｢お兄ちゃぁぁぁぁん！｣
ｱﾙﾃﾏ｢兄さぁぁぁぁん！｣

…………………

ﾌｧｲｱ｢ｱﾙﾃﾏさん……｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢しばらく、そっとしておきましょう……｣
ﾋｭｫｫｫ…
ﾌｧｲｱ｢なんだ、この空間の歪みは…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢どこかに繋がっているのかしら？｣

超長文スマソ(´д`)あと少し続きます。

358 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 01:32:45 ID:ZQI5/egcO

ｱﾙﾃﾏ｢これは……私を呼んでいる……？二人とも、行きましょう。｣
ﾌｧｲｱ｢えっ……はっ、はい。｣

…………

ｻﾝﾀﾞｰ｢ここは……どこ？宇宙？？｣
ﾌｧｲｱ｢でも空気があるぞ。それにあれ……神殿？？｣
ｱﾙﾃﾏ｢………｣

???｢ほう、ここに客人とは珍しい。｣
ｱﾙﾃﾏ｢あなたは……？｣
ﾒﾃｵ｢我が名はﾒﾃｵ。星を司る天の守護者。星に導かれし旅人に進むべき道を示すのが我の役目。｣
ﾌｧ･ｻﾝ｢もう何が何だか………｣
ﾒﾃｵ｢究極の力を持つ者よ、汝には迷いがあるな？しばし失礼するぞ。｣
ｱﾙﾃﾏ｢…………｣
ﾒﾃｵ｢ふむ、なるほど。悲しい過去だ…。しかし究極の力を持つ者よ、全ての魔法の頂点に立つ者に迷いがあってはならぬ。｣
ﾌｧｲｱ｢何でだよ！ｱﾙﾃﾏさんだって迷ったり悩んだりしたっていいじゃないか！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょっと、ﾌｧｲｱ！｣
ﾒﾃｵ｢……汝に、今一度過去と対峙する勇気と覚悟はあるか？｣
ｱﾙﾃﾏ｢………はい。｣

359 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 01:33:36 ID:ZQI5/egcO

ﾒﾃｵ｢ではこれより、汝を取り巻く思念を形と成す。さぁ、現われ出でよ。｣

ｶｧｧｧｧｧｯ！！

ｱﾙﾃﾏ｢！！……に、兄さん！｣
ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ｢ｱﾙﾃﾏ、大きくなったね。｣
ｱﾙﾃﾏ｢兄さん……ｸﾞｽｯ…兄さん……｣
ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ｢ｱﾙﾃﾏ、すまない。おまえを一人にしてしまって……｣
ｱﾙﾃﾏ｢……ううん、いいの……あの時兄さんが命を懸けて守ってくれたから、今の私がいる……それに私は｣

ﾌｧ･ｻﾝ｢…………｣
ｱﾙﾃﾏ｢一人じゃないから。｣
ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ｢ｱﾙﾃﾏ…強くなったね。これで私も、もう安心だ。これからは天よりおまえを見守っているよ。｣

ｶｧｧｧｧｧｯ！！

ｱﾙﾃﾏ｢兄さん……ありがとう。｣
ﾌｧｲｱ｢ｱﾙﾃﾏさん、安全装置が……｣
ｱﾙﾃﾏ｢ええ、もう終わったわ。ﾒﾃｵ、ありがとう。｣
ﾒﾃｵ｢幸運を。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢さぁ、帰りましょう。｣

360 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 01:47:33 ID:ZQI5/egcO

ﾋｭｨｨｨﾝ　パッ
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あら、おかえりなさい。｣
ﾘﾌﾚｸ｢随分長旅してたんだな。｣
ﾃﾞｽ｢ｱﾙﾃﾏさん、少し元気ない……？｣
ｱﾙﾃﾏ｢大丈夫。長旅で少し疲れただけだから。そろそろ寝るわ。ﾌｧｲｱ、ｻﾝﾀﾞｰ、付き合ってくれてありがとうね。それじゃ。｣
ﾌｧｲｱ｢えっ、あ、はい。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢おやすみなさい。｣
ｱﾙﾃﾏ｢ええ、おやすみ。｣

ﾘﾌﾚｸ｢なー、何があったんだよー？｣
ﾌｧ･ｻﾝ｢教えてあげません。｣
ﾃﾞｽ(人の台詞パクるし……)

ﾊﾞｰｻｸ｢アヒャヒャヒャ！なんかおもしろそうな匂いがしたんで来てみたじょー！｣
一同｢うはｗｗ空気嫁ない香具師ｋｔｋｒ(どんな鼻してんだよｗｗｗ)｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢これはかくかくしかじかってなモンよ。｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アヒャヒャヒャ！早速開けてみるじょー！｣
ｶﾞﾁｬｯ
ﾊﾞｰｻｸ｢………｣
ﾊﾞﾀﾝ！

ﾊﾞｰｻｸ｢OK、精神的ブラクラget(´_ゝ`)｣
一同｢最後までこのオチかい(´<_｀)｣

超長文＆ベタなオチスミマセンですたorz

361 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 02:02:31 ID:ZQI5/egcO

すっかり遅くなりましたが>>345 >>347さんＧＪです。機会があったらまた扉モノ書くかも…

362 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 07:35:16 ID:0VVT8KvAO

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1143207168/887

363 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 11:50:26 ID:ZQI5/egcO

>>362以後気をつけます。。

364 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 13:08:23 ID:Y+zAtNBi0

シェイプ「・・・・・皆さん私を覚えていますでしょうか。
ＦＦ１で回避率を下げる魔法だったシェイプです・・・
でもあまりに使えないためＦＦ２以降忘れ去られてしまたとです・・・
ＦＦ２のシステム上私の活躍あると思っとたのですが
敵の回避回数が低く設定されていたため出演断られ以後出番がなかとです。
シェイプです・・・・
シェイプデス・・・・
シェイプですorz」

ファイア「あいつ誰だっけ？」
ブリザド「さあ・・・・」

365 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 13:32:38 ID:MAdsV1GS0

ホールド「あれ?俺と同じ波動を感じる・・・・」

366 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 15:42:30 ID:Sq8ZtLD10

スピード「俺が沢山いる…」

367 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 16:10:03 ID:Shb0P/zB0

ジュエル「みんな、落ち込むのはよそうぜ！
　ここではラスピルやサイトロみたいなマイナーな魔法も活躍してるんだからさ！」
シェイプ＆ホールド＆スピード「…あんた誰？」
ジュエル「え？」

368 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 19:40:44 ID:MAdsV1GS0

│ω・｀)←ポーキー

369 ：1/2：2006/07/01(土) 20:09:01 ID:ZQI5/egcO

ﾌｧｲｱ、テレビ鑑賞中。

忍者ﾌﾞﾘﾝｸ『遂に追い詰めたぞ大泥棒ﾍｲｽﾄ！』
大泥棒ﾍｲｽﾄ『ふふふ、それはどうかな！私は逃げ足では負けんのだよ！追い付けまい！』
忍者ﾌﾞﾘﾝｸ『なんの、禿しく分身！さぁ、おまえは囲まれているぞ！』

ﾌｧｲｱ｢むぅ、流石は忍者ﾌﾞﾘﾝｸだ！分身で右に出る者はいない。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そんなんでよく熱くなれるわねぇ…子供なんだから。｣
ﾌｧｲｱ｢わかってないな。忍者といえば分身！分身といえば男のロマンだぞ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢聞いた事ないわよ…｣

ブツン！

ﾌｧｲｱ｢なっ！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢て、停電？｣
ﾌｧｲｱ｢NOOOOO！！これからいいとこだってのに！｣
ガタガタ
ｻﾝﾀﾞｰ｢うるさい！騒がないの……って、おい溶けとる！テレビの角溶けとる！｣
ﾌｧｲｱ｢映せゴルァ！！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢やめなさいって！壊れるでしょうが！まったく……｣

370 ：2/2：2006/07/01(土) 20:10:18 ID:ZQI5/egcO

ﾌｧｲｱ｢うぅ……ﾌﾞﾘﾝｸ…｣
ｻﾝﾀﾞｰ(はぁ、まったくしょうがないわね…)
ﾌｧｲｱ｢……コンセント抜いてどうするつもりだ？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢こうするのよ。｣
ﾊﾟﾘﾊﾟﾘｯ…　パッ
ﾌｧｲｱ｢おお、映った！ｻﾝﾀﾞｰ、マジでいいヤツだなおまい！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢べっ、別にそんなつもりじゃないわよ！ただあまりにもうるさいから仕方なくよ！｣
ﾌｧｲｱ｢ﾌﾞﾘﾝｸー！｣
ｻﾝﾀﾞｰ(って、聞いちゃいねぇ…('A`))

ちょっと反則気味なネタだったかも……
次はｻﾝﾀﾞｰが本気で怒ったりピンチになったりしまいにゃツンデレ全開になったりする本格的なバトル系を書こうと思ってるんだけど……見たい人いるかな？(´･ω･`)

371 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 21:35:17 ID:iCwJfi5A0

大変だ

テレビが溶ける!!
もうPS2ができ（ry

見たくない

と言えば嘘になる

372 ：1/7：2006/07/01(土) 21:57:36 ID:9CcqYjkI0

少し長めのﾈﾀを投下します

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「また宅配便が来たわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「今日のはやけにデカい宅配便ね」
ﾌｧｲｱ「お、なんだこれ？・・・カラオケボックスじゃん！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そうみたいね・・・・誰が送ってきたのかしら」
ﾌｧｲｱ「気にせず歌おうぜ！１！１！」
ｹｱﾙ「私もー」
ﾃﾞｽ「私も参加しようかしらん」
ｻﾝﾀﾞｰ「一体いつのまに」

ﾌｧｲｱ「よーし、1曲目行くぞー
殺しあう～欲望に～　乱れ始めたアウトラィーン～♪」
ｻﾝﾀﾞｰ「いきなり派手な歌ね」
ｹｱﾙ「聞いたことないですぅー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まぁあんたが生まれるあたりの頃の歌だからね」
ﾌｧｲｱ「骨の髄までしゃぶりつくーーーーー♪」

ｻﾝﾀﾞｰ「歌詞ｴﾛいけど結構ﾌｧｲｱって歌うまいのね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「意外に意外じゃなかったわ」

373 ：2/7：2006/07/01(土) 21:58:19 ID:9CcqYjkI0

ﾃﾞｽ「んじゃー次は私、デスが歌わせていただきます」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「（どうせ媚びた歌だろうな）」
ﾃﾞｽ「どーれだけー涙をなーがせーばー　あーなたをー忘れられるだーろー」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「(　Д )　　　　ﾟ　ﾟ」
ｻﾝﾀﾞｰ「意外に情熱的というか何と言うか」
ｱﾙﾃﾏ「ウルサいわねっと思ったらカラオケやってるのねあなたたち。まぁわたしはここで観ているわ。」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌｧｲｱ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｷﾞｸｯ」
ﾊﾞｰｻｸ「次俺だｱﾋｬﾋｬ(　。∀ﾟ)ﾉ」
ｻﾝﾀﾞｰ「いつの間に」

ﾊﾞｰｻｸ「youはshock！愛で空が　おちてくーるー」
ﾌｧｲｱ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「渋っ！」
ｹｱﾙ「知らない歌ばかりですー」
ﾌｧｲｱ「まぁそりゃそうだな、これも結構古いし。」
ﾊﾞｰｻｸ「おーれとのあいをまもるためーｱﾋｬ　おーまえはたーびーだーちぃーｱﾋｬ
あしぃぃーたうぉぉｰｱﾋｬ　みーうーしなあてーえぇぇぇｱﾋｬ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｱﾋｬｱﾋｬウルサい！」

374 ：3/7：2006/07/01(土) 21:58:52 ID:9CcqYjkI0

ｹｱﾙ「私の番ですねー」
ﾌｧｲｱ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ「（何歌うんだろう）」
ｹｱﾙ「いまどきはやりのおんなのこ　おしりのちいさなおんなのこー♪」
全員「(　Д )　　　　ﾟ　ﾟ　ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ｹｱﾙ「どうしたんですかー？」
全員「いや・・・特に何もないよー（ｱﾊｱﾊ」

20分後
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「こーいをしてーおわーりーをーつげｰ　ちかーうーことはーこーれが最後のハー（ト）ブレイク」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ「ﾌｧｲｱとのかしら（ﾎﾞｿ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「なんかいったの貴方たち？（ｷﾞﾛﾘﾝ」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ「いえ・・・・何も」

ﾘﾌﾚｸ「ワハハハ！これが俺のオｂ（ｒｙって私はまた蘇ったぞ！！！」
全員「・・・・・・・（帰ってくれ」
ﾘﾌﾚｸ「よく聞くが良い皆そしてファンの皆様よ！！」

375 ：4/7：2006/07/01(土) 21:59:34 ID:9CcqYjkI0

ﾘﾌﾚｸ「ﾗﾌ・ﾒｲｶｰ　冗だーんじゃない　いまさーらーおれひとりおーいて
かーまーわず　きえやがった　しんじーたーしゅんかんうらぎったー」
全員「（意外に普通だったな）」
ｴｱﾛ「私も歌うー」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｹｯお菓子好き娘め（ﾎﾞｿ」

ｴｱﾛ「けっしてーりらいとしてーくだら　ない　ちょ　げんそー　忘れられぬそんざいかんうぉー」
ﾌｧｲｱ「皆元気だなー」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょっと選曲がﾏｼになってきたわね」
ﾃﾞｽ「一番最初からＸＪＡＰＡＮは元気良すぎよねぇー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まだバラードが入ってこないわね」

ｸｴｲｸ「もっともりあげるぞーあんたたちー」
ｻﾝﾀﾞｰ「騒がしいのがきたわね」
ｹｱﾙ「久しぶりですーー」

376 ：5/7：2006/07/01(土) 22:00:47 ID:9CcqYjkI0

ｸｴｲｸ「きーえーなーいーしゃくねつのはだーかーがーやーきーみせておくれぇぇ」
ｻﾝﾀﾞｰ「騒がしいわねったく・・・・」
ﾃﾞｽ「あんたは何で歌わないの？歌えないの？」
ｻﾝﾀﾞｰ「（ｷﾞｸｯ）べ、別に歌えないわけじゃないんだからねっ！」
ﾃﾞｽ「あらそう、じゃあ歌ってくれないかしら？」

ﾌｧｲｱ「ｻﾝﾀﾞｰお前も歌えよー」
ｻﾝﾀﾞｰ「（私の歌える歌はちょっと・・・・まずいんだな趣味が・・・)」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ほら　あなたの番よ」
ｻﾝﾀﾞｰ「（覚悟するか・・・・・)」

ｻﾝﾀﾞｰ「あいしあうーふーたーりとーなりーどおしあーなーたーとあーたしってなんて物歌わせんのよﾊﾞｼｯ！！」
ﾌｧｲｱ「ｳﾎﾞｧｧｧｧって何で俺！？」
ﾃﾞｽ「（ｸｽｸｽ）」

377 ：6/7：2006/07/01(土) 22:03:14 ID:9CcqYjkI0

ﾃﾞｽ「しかも歌詞抜けてるし（ﾎﾞｿ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ウルサイわね！」

ﾊﾞｲｵ・ﾎﾟｲｽﾞﾝ「じゃあわたしも歌おうかしら・・・・・残酷な歌でもね（ﾎﾞｿｯ」
ﾌｧｲｱ「まずい・・・・毒殺される・・・・（ﾋｿﾋｿ」

ﾊﾞｲｵ「ゴミクズみたいにふみつけた　顔から血ヘドがふきだしてっいうーぅぅぅうぅぅう」
ﾌｧｲｱ「((((((ﾟДﾟ))))))こぇぇぇってかでもﾋﾞﾌﾞﾗｰﾄうめぇ(ﾋｿﾘ」
ﾊﾞｲｵ「おまえはーぁぁああぁ～！　みっせっしめーーぇええぇぇーぉぅぅうーうう～」
ﾌｧｲｱ「（気絶寸前」

ｻﾝﾀﾞｰ「皆レベル高い歌ばっかり歌うわね・・・・・ってか元気ありすぎ。もう4時間たってるわよ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「じゃあ私は今度はこれで
ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ　ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ　ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ　ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ
ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ　ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ　ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ　ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾃﾝﾃﾃﾝ（前奏）
こーなゆきーまうきせーつはー　いつーもすーれちーがいー　ひとーごみーにまーぎれてもー」
ﾌｧｲｱ「そろそろ疲れてきたな皆」
ｻﾝﾀﾞｰ「そうねー」
ｱﾙﾃﾏ「んじゃあたしも歌おうかしら・・・・？」
全員「！！！！！！！」
ｱﾙﾃﾏ「そうね・・・・これかしら・・・・・」

378 ：7/7：2006/07/01(土) 22:04:16 ID:9CcqYjkI0

ｱﾙﾃﾏ「一つの風景ぃ画ぁーの中　寄り添うー様にぃー　時を止－めてほしいー永遠にぃぃー」
ﾌｧｲｱ・ﾘﾌﾚｸ・ﾊﾞｰｻｸ「ﾎﾟｯ（ﾋｿ」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌｧｲｱ・ﾃﾞｽ＋α「・・・・・・綺麗・・・（ｺﾞｸｯ」

ｱﾙﾃﾏ「雪のよぉーに空に咲く　花のもーとーへぇぇー　花の　もーとーへーぇぇぇぇ」

伴奏終了後

全員「（やばい・・・・・うますぎる・・・・・・)」
ｱﾙﾃﾏ「あら・・・・皆引いてるわね・・・・やっぱり歌ってないと歌は下手になるものね・・・・」
全員「（いやうますぎて絶句してるんですよ１！！１１)」

そして3時間後・・・・・
ﾊﾞｰｻｸ「最後俺ｱﾋｬ(。∀ﾟ)ﾉｼ」
全員「・・・・・・・・・・・きのこオールスターズって誰だよ('A`)」

ﾊﾞｰｻｸ「きのこっのっこーのこ元気のｱﾋｬこーえりんーぎｱﾋｬまいたけｱﾋｬぶなｱﾋｬしめじーｱﾋｬ」
全員「・　・　・」

ﾌｧｲｼﾞｬ！ﾌﾞﾘｻﾞｼﾞｬ！ｻﾝﾀﾞｼﾞｬ！ｿﾞﾝﾋﾞｰ！ｹｱﾙｶﾞ！ﾊﾞｲｵｼﾞｬ！ﾍﾟｲﾝ！ｴｱﾛｼﾞｬ！ｸｴｲｼﾞｬ！ｱﾙﾃｶﾞ！！！！！
ﾊﾞｰｻｸ「おいしーっきのこはうわｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬｱﾋｬｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧ-」

379 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 23:18:06 ID:0VVT8KvAO

>>378
色々おかしいだろｗｗｗｗＧＪ！

ところで、ガチで無知な俺にバイオ先生の歌の曲名を教えてくれないか？

380 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 23:25:34 ID:9CcqYjkI0

聖飢魔Ⅱ（デーモン小暮閣下）の恐怖のレストランっていうアルバムに入っている殺しの現場！！って言う歌だお。

381 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 23:26:13 ID:9CcqYjkI0

ちなみに日本の今までの男の歌の中では一番音域が高い(hihiC#)って言われてる。

382 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/01(土) 23:54:05 ID:0VVT8KvAO

>>380-381
ありがとう聞いて来t…………ヒデェなこりゃｗｗｗｗ怖いｗｗ

興味湧いた。今度聖飢魔Ⅱのアルバム探して来る

383 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/02(日) 00:49:31 ID:mLwe/8cm0

バーサクが締めちゃったよおいｗ

何か全員の選曲が絶妙なんですけどｗ

384 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/02(日) 11:20:53 ID:IZaIbtxz0

>>382
SATSUGAIみたいなもんか？ｗ

385 ：1/7：2006/07/02(日) 17:04:03 ID:e2mj6ypB0

連続同じ奴ですみません、ﾈﾀ投下します
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「毎度ー」
ﾌｧｲｱ「？？？」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「おー次元の穴作ったぞー」
ｻﾝﾀﾞｰ「そんな簡単に作っていいものなの？次元に穴だなんて」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「で、どことつながっているのかしら？」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「ボーリング場ー」
ﾌｧｲｱ「いいねーいいねー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「んじゃ行きましょうか」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょっと待って・・・・・ここに書置き残して他の奴らも来るようにしないと」
ﾃﾞｽ「今のところ5人ね」
ﾌｧｲｱ「だからい　つ　のま　に　」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あら・・・・随分ガランとしたボーリング場ね」
上から声が
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「あーそうそう、時間ギレになると自動的にもﾄﾞってくるからー」
ﾌｧｲｱ「おお。いいねー」

386 ：2/7：2006/07/02(日) 17:04:50 ID:e2mj6ypB0

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　ｶﾞﾀﾝ（ガーターに落ちた音）　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　ｶﾞﾀﾝｯ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　ｶﾞｯﾀｰﾝ　ｺﾞﾛｰ
ﾌｧｲｱ「お前ら下手だなｗｗｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ﾃﾞｽ「うるさいわっ」
ﾌｧｲｱ「仕方ない、手本を見せてやるよ」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　　「ｶﾞﾀﾝｯ」　ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ﾃﾞｽ「ｸｽｯ」
ﾌｧｲｱ「今笑ったよな今笑ったよな今笑ったよないｍ（ｒｙ」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　ｶｺｰﾝ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｴｱﾛ「ちえー、4本か」
ﾌｧｲｱ「お、もう来たか」
ｻﾝﾀﾞｰ「けっ」

387 ：3/7：2006/07/02(日) 17:05:30 ID:e2mj6ypB0

ｸｴｲｸ「あたいが一番うまいわ。かつては300を取ったこのわたいに勝てるとでも？」
全員「（なんて兵（つわもの）が来たんだ)」
ｸｴｲｸ「見てなさい」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ　「ｶﾞﾀﾝｯ」　ｺﾞﾛｺﾞﾛ　ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ（地面が揺れる音)　ｶｺｰﾝ
ｸｴｲｸ「ふふふっストライクよ」
全員「あの、ジャ系魔法ぶち込んでいいですか？」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ　ｶﾞｯｺｰﾝ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ　ｶｺｰﾝ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｹｱﾙ「スペアですかー少し腕が鈍ってますねー」
ｸｴｲｸ・ｴｱﾛ「・・・・・・こわぇ」
ﾌｧｲｱ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ「あんなに強かったっけ」
ｹｱﾙ「あー２連続スペアですー」
全員「(　Д )　　　　　ﾟ　ﾟ」

388 ：4/7：2006/07/02(日) 17:06:15 ID:e2mj6ypB0

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬｗｗｗｱﾋｬﾋｬｱﾋｬｱﾋｬｱｰ」　
ｻﾝﾀﾞｰ「痛い奴が来たわね」
ﾌｧｲｱ「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗって俺の方に投げるなあっちに転がせﾊﾞｰｻｸ！！！！！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まったく・・・・騒がしい事」
ﾃﾞｽ「何冷静ぶってるのかしらねぇ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「凍らすわよ？」
ﾃﾞｽ「あら、やるの？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ふん、別にいいわよ」

ｼｭｯ（投げる音)　ﾋｭﾝｯ（風斬り音)　ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ（何かが割れる音)
全員「おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾊﾞｰｻｸ投げるなって、転がせよｗｗｗｗｗｗｗｗ機械壊す気かあほたれｗｗｗｗｗｗ」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬｱﾋｬｱﾋｬﾋｬﾋｬ・・・・ｼｭﾝ」
全員「（珍しく静かになったな）」
ﾊﾞｲｵ「うふふ・・・私も久しぶりにやろうかしら・・・・」
ﾌｧｲｱ「極悪人ｋｔｋｒ！」
ﾊﾞｲｵ「・・・・毒殺してほしいのかしらね・・・・うふふふふ」
ﾌｧｲｱ「((((((((((((((ﾟ∀ﾟ)))))))))))))))))もうなれたｗ　（ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

389 ：5/7：2006/07/02(日) 17:06:51 ID:e2mj6ypB0

ﾊﾞｲｵ「まずは後ろにボールを持ちながら手を振りかざすのね」

ｽｯ（後ろに手をやる音)　ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ　ﾄﾞｰﾝ
ﾌｧｲｱ「ｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｯｧｱｧｧｧｧｧｧｧ！！！！！！！」
ﾊﾞｲｵ「あら・・・・ごめんなさい・・・・ちょっと振りかぶりすぎましたわ・・・・ボールが手からはなれてしまって・・・・
この薬を使えばどうかしら・・・・？」
ｻﾝﾀﾞｰ「いえいいですﾌｧｲｱに変な薬を上げないでください」
ﾊﾞｲｵ「あらそう・・・・・少し苦しみながら快楽に酔う瞬間を見たかったのだけれど・・・」
ﾌｧｲｱ「・・・・・（ﾃﾞｰﾓﾝ小暮め！」

ﾘﾌﾚｸ「ふははははははは！！！！！私は今のところ誰にも殺されていないぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ファンの皆様方、わたくしのマイボールで華麗なストライクをお見せしよう！！！！！」
全員「・・・・・・・（だから帰ってくれ」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ　　ｼｭﾊﾞｯ（？？？）　ｶｯｺｰﾝ！！！！！
機械「ストライーク！」
ﾘﾌﾚｸ「ワハハハ！オｂ（ｒｙ　これぞゴッドハンドｋ（ｒｙ　ストライクだぞ諸君ﾊﾊﾊﾊ」
全員「なんか変な音がしたけどね・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「何であなたマイボール持ってるの？」
ﾘﾌﾚｸ「私はいつでも用意がいいのだﾊﾊﾊﾊ」

390 ：6/7：2006/07/02(日) 17:09:05 ID:e2mj6ypB0

ﾌｧｲｱ「あれ？ﾘﾌﾚｸのボール戻ってきたけど少し普通のボールより大きくないか？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「しかも指を入れるはずの穴が2箇所、前と後ろにあるなんて変だわね」
ﾘﾌﾚｸ「あ・・・・いやそれはシバーシブルボールといって、両手どちらでも使えるようになっているんだ」
ﾌｧｲｱ「へー、一度使ってみても良い？」
ﾘﾌﾚｸ「(ｷﾞｸｯ）・・・・・あ、いいぜ別に（ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ　ｼｭﾊﾞｯ（？？？）　ｶｯｺｰﾝ！！！！！
ﾃﾞｽ「すっごぉーいファイア、ストライクじゃなぁーい」
ｻﾝﾀﾞｰ「お前の目は節穴か、いまあのボールから変な棒がでてただろうが！」
ﾃﾞｽ「え？」
ﾌｧｲｱ「多分・・・・・・（ﾘﾌﾚｸのﾎﾞｰﾙをとって）これは衝撃が加わると棒がでる仕組みなんだ
だから2箇所に穴が開いているんだな」

全員「ﾘ　ﾌ　ﾚ　ｸ　?」
ﾘﾌﾚｸ「いや・・・・・これはあのそのまぁとある事情がありまして・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「今度は何をやっているのかと思えば・・・・ボーリング？」
ﾌｧｲｱ「はい、かくかくじかじかで・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「ふーん、私もやらせてもらっていいかしら？」
ﾌｧｲｱ「もっもちろん（ぁぁぁ」

391 ：7/7：2006/07/02(日) 17:10:06 ID:e2mj6ypB0

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　ｶﾞﾀﾝ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　ｶﾞﾀﾝｯ　ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｯ　ｶﾞｯﾀｰﾝ　ｺﾞﾛｰ

ﾊﾞｰｻｸ「ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ（ﾃｰﾌﾟで縛られてる音）　ﾌﾞﾁｯ　　ｱﾋｬﾋｬﾋｬｱﾋｬｧアヒャヒャハハハハ」
ﾘﾌﾚｸ「ﾜﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」

残り「（お前ら、read the air!!!!!!!!!!!!　特に狂人、お前は笑ってるみたいなんだよ！！！１！！１１！）」
ｱﾙﾃﾏ「・　・　・」
ﾉｺﾘ（「ひぇぇぇぇぇ）」

ゴロゴロゴロゴロ！！！！！！！！！　ドガァァァァァァァァァァァァァン！！！！！！！！！！！！
ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ　ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾋﾞｷﾋﾞｷ　バァァァァァァァァン！！！！！！！！！！！！！！
　　　　　　　　　　　。。
全員「(((((((((((((((　 Д　)))))))))))))))」
ｱﾙﾃﾏ「少しやりすぎたかしらね・・・」

その後、デジョンはボーリングに連れて行ってくれなくなったという・・・・・・

終わりです。すいません、>>6/7はシバーシブルじゃなくてリバーシブルボールですorz

392 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/02(日) 20:54:09 ID:CyAF/axg0

バーサク　きのこの歌はないだろｗｗｗ

ちょｗｗｗボーリング場が技を超えた純粋な力に破壊されたｗｗｗ

GJ!

393 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/02(日) 21:41:50 ID:8yKw/ktSO

保守

394 ：1/4：2006/07/02(日) 21:59:11 ID:zY7pA4AZO

投下します。

ざわざわ……ざわざわ……

ブリザド「ごちそうさま」
ミニマム「ごちそうさまでした」
ﾌﾞﾘ「あらミニマム君、どこか行くの？」
ﾐﾆ「うん、トードとポーキーとカッパーにもご飯をあげないといけないんだ」
ﾌﾞﾘ「そう。大変ね」
ﾐﾆ「ううん、へーき。そうだ、おねえちゃんもご飯あげてみる？」
ﾌﾞﾘ「そうね、行ってみようかしら」

395 ：2/4：2006/07/02(日) 22:00:23 ID:zY7pA4AZO

ﾐﾆ「じゃあ、おねえちゃんはカッパーにこれをあげて」
ﾌﾞﾘ「ペースト…キュウリかしら」
カッパー「キーキー！」
ﾌﾞﾘ「はいはい、今あげるわよ。ほら」
ｶｯﾊﾟ「キキー！」
ﾌﾞﾘ「随分お腹空いてたのね。すごい食べっぷりだわ」
ﾐﾆ「カッパーはキュウリが大好物なんだよ」
ﾌﾞﾘ「そうなの。知らなかったわ」
ﾐﾆ「はい、次はポーキーとトードのご飯」
ﾌﾞﾘ「この子達には何を？」
ﾐﾆ「ポーキーにはお芋のお団子、トードにはエビとか虫のお団子だよ」
ﾌﾞﾘ「結構手が込んでるのね。あ～、はいはい、慌てないの」
ポーキー「ブヒブヒー！」
トード「ケロロー」

396 ：3/4：2006/07/02(日) 22:01:40 ID:zY7pA4AZO

ﾌﾞﾘ「ところで、ひょっとしてこれ全部あなたが用意しているの？」
ﾐﾆ「そうだよ」
ﾌﾞﾘ「本当に大変じゃないの？」
ﾐﾆ「う～ん、大変だけど、みんな友だちだから全然平気だよ！」
ﾌﾞﾘ「そう。爪の垢が欲しいわね」
ﾐﾆ「？？」
ﾌﾞﾘ「偉いわねってことよ」
ﾐﾆ「よくわからないや…」

ｶｯﾊﾟ「キョ～」
ﾄｰ「ケロ～ン」
ﾎﾟｰ「ブヒ～」
ﾌﾞﾘ「みんなお腹いっぱいなのかしら」
ﾐﾆ「みんな、ごちそうさまは？」
ｶｯﾊﾟ・ﾄｰ・ﾎﾟｰ（ペコー――）
ﾌﾞﾘ「ふふふ、それじゃ片付けましょうか」
ﾐﾆ「うん、流しはこっちだよ」
ﾌﾞﾘ「いいわ。私がやっておくから。みんなと遊んでていいわよ」
ﾄｰ「ケロケロー」
ﾎﾟｰ「ブヒブー」
ﾐﾆ「うわ！ちょっとみんなぁ…。ん、と、じゃあおねえちゃん、お願いね」

397 ：4/4：2006/07/02(日) 22:08:30 ID:zY7pA4AZO

ﾌﾞﾘ「ミニマム君、片付けおわ……」
ﾐﾆ「すー…すー…」
ｶｯﾊﾟ・ﾄｰ・ﾎﾟｰ「ぐー…ぐー…」
ﾌﾞﾘ（あらあらみんなして。でもいつも一人でこれだけやるのは大変でしょうに…。起こすのも悪いし…このままじゃ風邪ひくわね…布団は…あった）

（ファサッ）

ﾌﾞﾘ（それじゃ帰り…ん？）
ﾐﾆ「ムニャ…おね…ちゃん……きょう…ありが……すー…」
ﾌﾞﾘ（……たまには手伝いにきてあげようかしらね……ふふ、お休みなさい、また明日…）

明かり消えておしまい

変身魔法、他に忘れてないよね？ね？

398 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/02(日) 23:54:20 ID:gZueACZY0

つ【ゾンビー】（違

399 ：1/16：2006/07/03(月) 02:12:52 ID:7MDjKld3O

投下します。

???｢ようやく…永い眠りから目覚める事ができた……あれからどれだけの月日が流れたのか……？だが遂に俺は自由を手にいれたんだ。ククク……ふはははは……｣

ﾌｧｲｱ｢おい、こっちにパスだ！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ヘーイ！｣
ﾌｧｲｱ｢逝くぜ！ドライブシュート！｣
ﾘﾌﾚｸ｢おいおい、どこ狙ってんだよｗｗ思いっきりハズして……あ。｣
バンッ
ｻﾝﾀﾞｰ｢イタッ！……っ痛～…ちょっと、何すんのよ！｣
ﾌｧｲｱ｢だ、大丈夫か？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢思いっきり顔に当たったわよ！｣
ﾌｧｲｱ｢ごめん、わざとじゃないんだ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢わざとだったら100万ボルトの刑にしてたわよ！だいたいどこ狙って蹴ってんのよ！あんなでかい枠に入れる事もできないわけ！？｣
ﾌｧｲｱ｢そんなに怒る事ないだろ？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢人にボールぶつけといて何よその態度は！｣
ﾌｧｲｱ｢だからわざとじゃないって言ってるだろ？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢……｣　バシッ！
ﾌｧｲｱ｢痛った！何すんだよ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢あんたなんかもう顔も見たくない！！｣
ﾌｧｲｱ｢おっ、おい！ったく、なんなんだよ……｣

400 ：2/16：2006/07/03(月) 02:14:04 ID:7MDjKld3O

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ふーん、そんな事があったの。｣
ﾌｧｲｱ｢いきなり平手はないと思わないか？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢もう一度、ちゃんと謝った方がいいわ。｣
ﾌｧｲｱ｢なっ……おまえまでなんで…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢私はｻﾝﾀﾞｰの気持ちがよくわかるもの。確かにあなたに悪気はなかったのかもしれないけど、顔は女の命なのよ。もし傷にでもなってたらどうするの？｣
ﾌｧｲｱ｢…………｣
ｹｱﾙ｢ﾌｧｲｱさんはいいんですか？このままｻﾝﾀﾞｰさんとの溝が深まっても。今のうちに仲直りしておいた方がいいですよ。｣
ﾌｧｲｱ｢……俺、もう一度ｻﾝﾀﾞｰと話して来る。｣

ｹｱﾙ｢ちゃんと仲直りできるといいんですけどね…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢……そうね。｣

401 ：3/16：2006/07/03(月) 02:15:39 ID:7MDjKld3O

ｻﾝﾀﾞｰ｢……ﾌｧｲｱのバカ。もう絶対に許してなんか……｣
???｢何を悩んでるんだい？男と喧嘩でもしたか？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢誰！？｣
???｢俺が誰か…そんな事はどうでもいいんじゃね？重要なのは、俺がもの凄ーくおまえを気に入ったって事だけだ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢どっから湧いて出たのか知らないけど、私は虫の居所が悪いの！痛い目に逢いたい？｣
???｢それも悪くねぇが、俺はなぶられるよりもなぶる方が好きでね。こんな風にっ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢うぐっ……(い…意識が……)｣
???｢おまえの夢、いただくぜ……｣

…………

ﾌｧｲｱ｢ｻﾝﾀﾞｰ、あの…さっきの事なn……おいｻﾝﾀﾞｰ、どうしたんだ！しっかりしろ！ｻﾝﾀﾞｰ、ｻﾝﾀﾞｰ！！｣
???｢無駄だな。いくら呼んでも返事なんかしねぇよ。｣
ﾌｧｲｱ｢誰だおまえっ！｣
???｢さぁ、誰だろうな？おまえに教えて何になる？｣
ﾌｧｲｱ｢ｻﾝﾀﾞｰに何をした！？｣
???｢それも答える必要はねぇな。｣
ﾌｧｲｱ｢上等だ。なら、問答無用で焼き尽くす！ファイガ！｣
???｢残念ながらそんなもん効かねぇよ。これは俺の本体じゃないんでね…俺に会いたけりゃこいつの夢の中に入ってきな。ま、無理だろうけどな！ははははは……｣
スゥゥゥッ……
ﾌｧｲｱ｢くっ……ｻﾝﾀﾞｰ……｣

402 ：4/16：2006/07/03(月) 02:17:03 ID:7MDjKld3O

ﾃﾞｽ｢夢の中…確かにそう言ったのね？｣
ﾌｧｲｱ｢あぁ、何か知っているのか？｣
ﾃﾞｽ｢これは、アイツが目を覚ましたとしか考えられないわね。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢アイツ……一体誰？｣
ﾃﾞｽ｢ｽﾘﾌﾟﾙ……人を眠らせ、夢に入り込み、支配する能力を持つ者……これがひどく女好きで悪戯があまりにもひどいから深ぁ～い眠りにつかせてやったんだけどね…｣
ﾘﾌﾚｸ｢そいつがｻﾝﾀﾞｰの夢の中に…でも、そいつを倒せばｻﾝﾀﾞｰは目を覚ますんだろ？｣
ﾃﾞｽ｢ええ、理屈は合ってるわ。でも、どうやって夢の中に入るの？私たちにそんな能力はないわ。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢……成功するとは限らないけど、一つだけ方法があるわ。ﾃﾞｼﾞｮﾝが作ったどこでもドア(失敗作)を使うのよ。｣
ﾌｧｲｱ｢でも、どこに繋がるかわかんないんだぞ。そう都合良く行くわけが…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢勿論これだけじゃ無理よ。以前ｱﾙﾃﾏさんの力と共鳴して、時間を歪めた事があったでしょ？それと似たような現象を引き起こさせるの。｣
ﾌｧｲｱ｢どうやって？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢彼の力を借りるわ。｣

403 ：5/16：2006/07/03(月) 02:18:32 ID:7MDjKld3O

ｱｽﾋﾟﾙ｢大体の事情は把握したけど、僕はどうすればいいの？夢の中に入る能力なんて持ってないよ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ｻﾝﾀﾞｰはｽﾘﾌﾟﾙの魔法によって眠らされている。その時の魔力素がまだ体に残っている筈よ。あなたの力でそれを取出し、ドアと共鳴させ、開けば…｣
ﾌｧｲｱ｢そうか！それで夢の中に入れる！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢私の考えが正しければね。さっきも言ったけど、成功するとは限らないわ。｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢成り行きで一緒に来たけど……｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢力になれそうにないね…｣

ｱｽﾋﾟﾙ｢それじゃ、始めるよ。はぁぁぁっ！｣

ｷｨｨｨｨｨﾝ……

ｱｽﾋﾟﾙ｢よし、扉を！｣

ｶﾞﾁｬｯ

ﾌｧｲｱ｢……どうだ？｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢今取出した魔力素と同じ性質の魔力反応を感知した。成功したみたいだよ。｣

404 ：6/16：2006/07/03(月) 02:20:31 ID:7MDjKld3O

ﾌｧｲｱ｢よし、行くぞ！｣
ﾘﾌﾚｸ｢一人じゃ危険だ。俺たちも…｣
ﾌｧｲｱ｢いや、俺にはどうしてもつけなきゃいけないケジメがあるんだ。みんなは外で待っていてくれ。必ず帰って来る。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢私はついて行くわよ。ｻﾝﾀﾞｰとも長い付き合いだし、放っておくわけにはいかないわ。｣
ｹｱﾙ｢わたしも行きます。戦いに回復魔法は必要ですから。｣
ﾌｧｲｱ｢おまえら……わかった。三人で行こう！｣
ﾃﾞｽ｢安全装置の事、忘れてないわね？時間が来れば強制的にこっちに戻されるわ。｣
ﾌｧｲｱ｢わかってる。そのまえにケリをつけてくるさ。｣

405 ：7/16：2006/07/03(月) 02:22:14 ID:7MDjKld3O

ﾌｧｲｱ｢さぁ、来てやったぞ。出てこいよ、ｽﾘﾌﾟﾙ！｣
ｹｱﾙ｢あっ、ﾌｧｲｱさん、あれ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢み、みんな…｣
ﾌｧｲｱ｢ｻﾝﾀﾞｰ！待ってろ、今助ける！｣

『そうはさせねぇよ！』
ドン！！

ﾌｧｲｱ｢くっ…ｽﾘﾌﾟﾙ！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢こんなとこまで来やがるとは、予想外だったな。けど、おまえらに俺が倒せるか？｣
ﾌｧｲｱ｢何がなんでも倒す！食らいな、ファイガ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢おいたが過ぎたようね、覚悟なさい。ブリザガ！｣
ﾄﾞｺﾞｫｫｫ……ﾊﾟｧｧｧｧﾝ！！

ﾌｧｲｱ｢なにっ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢見えない壁に阻まれた！？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ははははは！惜しかったなぁ！ここは俺が支配する夢の中。全てが俺の思い通りってわけだ。こんな風にっ！｣
ゴゴゴゴゴ……

406 ：8/16：2006/07/03(月) 02:24:07 ID:7MDjKld3O

ﾌｧｲｱ｢瓦礫が飛んで来る…二人とも、危ない！｣
ﾄﾞｺﾞｫｫｫ！
ﾌｧｲｱ｢ぐぁぁ……っ！｣
ｹｱﾙ｢ﾌｧｲｱさん！すぐに回復を……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢くっ…ブリザジャ！｣
ﾊﾞｷｬｧｧｧﾝ！
ｽﾘﾌﾟﾙ｢はぁっはっはっはっ、無駄無駄無駄ァッ！さぁ、そろそろ終わりに……｣

ﾋｭｳｳｳ……ズドンッ！

ｽﾘﾌﾟﾙ｢ぐぅあああっ！なっ、なんだこれはぁっ！魔力が…削られる！｣

『聞こえるか、おまえら』

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢この声は…ﾗｽﾋﾟﾙ！？｣

407 ：9/16：2006/07/03(月) 02:25:55 ID:7MDjKld3O

ﾗｽﾋﾟﾙ『ｻｲﾄﾛに協力してもらって、戦いの様子をみていたが、苦戦してるようなのでｻﾝﾀﾞｰの体を通じて援護射撃する。』
ﾋｭｳｳｳ………ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｫｫ！

ﾌｧｲｱ｢さすがに奴でも現実世界からの攻撃は防げないようだな。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢時間がないわ。今のうちに一気に攻撃するわよ。｣
ﾌｧｲｱ｢よし！焼き尽くせ地獄の火炎！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢設定温度氷点下255℃！ダイヤモンドダスト！｣
ﾄﾞｶﾞｶﾞｧｧｧﾝ！

ｽﾘﾌﾟﾙ｢ぐぁぁぁっ！！くっ、くそっ！このままでは…仕方ない、一時退却だ！｣
ﾌｧｲｱ｢逃げる気か！待てっ！……こっ、これは！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢しまった、時間切れだわ。｣
ｹｱﾙ｢あ、安全装置が作動してる！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ははははは！残念だったな！これでおまえらに勝算は無くなった！俺の勝ちだ！｣

408 ：10/16：2006/07/03(月) 02:27:20 ID:7MDjKld3O

ﾋｭｨｨｨﾝ　パッ！

ﾃﾞｽ｢間に合わなかったようね……｣
ﾌｧｲｱ｢いや、まだだ！もう一度夢の中に入って…｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢それが、さっきのであいつの魔力素を全部使っちゃって、もう残ってないんだ…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そ、そんな……｣
ﾌｧｲｱ｢くそっ、万事休すか……｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢……絶対に使いたくなかったけど、こうなったら最後の手段を使うわ。ｻﾝﾀﾞｰちゃん、ちょっと失礼。BUCHUUUUUUUUUU！｣
ﾌｧｲｱ｢って、こんな時に何を！？｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢んーむもむまめみもー(訳:ｹｱﾙちゃん、回復魔法の準備を！)｣
ｹｱﾙ｢えっ……は、はいっ！｣
ﾌｧｲｱ｢一体何をするつもりなんだ？そんなに吸いまくったらｻﾝﾀﾞｰが……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そうか！一時的に仮死状態にする事で脳の活動を極限まで低下させるわけね。｣
ﾌｧｲｱ｢なんでそんな事を？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢夢を見れなくするためよ。｣

409 ：11/16：2006/07/03(月) 02:28:43 ID:7MDjKld3O

ｽﾘﾌﾟﾙ｢くそ、あいつらに受けた傷がまだ痛む…だが残念だったな。せっかく助けに来てくれた仲間も帰っちまったぜ。これでもう……｣
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

ｽﾘﾌﾟﾙ｢！！なっ、何だ！？うおっ、崩れる！夢が消えていく！これはどういう事だ！？｣

…………

ﾄﾞﾚｲﾝ｢ギリギリまで吸ったわ。もうすぐ……｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢うああああ！！｣
ﾌｧｲｱ｢出てきた！｣

410 ：12/16：2006/07/03(月) 02:30:06 ID:7MDjKld3O

ｽﾘﾌﾟﾙ｢くっ…てめぇら、やってくれやがったな！こうなったら、全員眠らせてやる！スリプガ！｣
ﾘﾌﾚｸ｢おっと、夜はこれからだってのに床に伏せる気はないね！リフレガ！｣

ボンッ

ｽﾘﾌﾟﾙ｢ぐおっ！まずい…眠気が……｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アヒャヒャ、目ぇ覚ましてあげるよ。アーッヒャヒャヒャヒャヒャ…ホァッヒャァッ！！｣

ドゴベキバキグシャァッ

ｽﾘﾌﾟﾙ｢うぐぁぁぁぁっ！｣
ﾌｧｲｱ｢今度こそ終わりだ。ファイガ！｣

ドゴァァァァッ！

ｽﾘﾌﾟﾙ｢くっ……畜生…｣

411 ：13/16：2006/07/03(月) 02:31:22 ID:7MDjKld3O

ｻﾝﾀﾞｰ｢……う…｣
ｹｱﾙ｢あっ、ｻﾝﾀﾞｰさんが目を覚ましましたよ！｣
ﾌｧｲｱ｢ｻﾝﾀﾞｰ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌｧｲｱ……｣
ﾌｧｲｱ｢ｻﾝﾀﾞｰ、あの……昼間の事なんだけど…ごめん、俺が悪かった！すっっっごく反省してます！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢……本当に反省してるの？｣
ﾌｧｲｱ｢そりゃもう、これ以上深いモノはないぐらいに！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢……そう。ま、まぁ別に悪気はなかったみたいだし、ちゃんと反省してるんなら今回は特別に許してあげてもいいわよ！｣
ﾌｧｲｱ｢ほっ、本当か！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢と･く･べ･つによっ！次はないんだからね！……それと…｣
ﾌｧｲｱ｢ん？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢助けに来てくれて……ありがと…｣
ﾌｧｲｱ｢あぁ、それはいいけど……なんで向こうむいたまま言うんだ？？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢わっ、私がどこ向いて言おうと私の勝手でしょ！？いちいちあんたはぁっ！！｣
ドゴベキバキグシャァッ
ﾌｧｲｱ｢のわぁぁぁっ！何？俺また何か悪い事言った！？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢クスッ、自分で考える事ね。｣

412 ：14/16：2006/07/03(月) 02:32:32 ID:7MDjKld3O

ｹｱﾙ｢いろいろ大変でしたけど、これでめでたしめでたしですねっ！｣

ｽﾘﾌﾟﾙ｢めでたく……ねぇぞコラ！｣
ﾌｧｲｱ｢！！まだやる気か！？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢せっかく目が覚めたってのに、邪魔してくれやがって……てめぇらもう許さねぇ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢忠告しておくけど、死にたくなかったらあまり騒がない方がいいわよ。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢黙れっ！てめぇらごときに、この俺がぁぁっ！｣

ゴゴゴゴゴ…

413 ：15/16：2006/07/03(月) 02:34:07 ID:7MDjKld3O

ﾌｧｲｱ｢…聞こえるかおまえら。｣
ﾘﾌﾚｸ｢うむ、混沌と破滅に導く足音が｣
ﾊﾞｰｻｸ｢しっかり聞こえるアヒャ。｣

ゴゴゴゴゴ…

ｻﾝﾀﾞｰ｢あーあ、私もう知らない…｣
ｹｱﾙ｢やばいですよ…怒りの気を感じます。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢…ご臨終ね。｣

ゴゴゴゴゴ…

ｱｽﾋﾟﾙ｢むっ！来るぞ兄者(´<_｀)｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢うむ、弟者(´_ゝ`)って、誰が？？｣
ﾄﾞﾚｲﾝ(あわわわわ……)

ｱﾙﾃﾏ｢騒がしいわね…｣
ﾌｧ･ﾘﾌ･ﾊﾞｰ(きっ、KITAAAAAAAAAAAAAAAA！！)
ｱﾙﾃﾏ｢今何時だと思ってるのかしら？｣

414 ：16/16(完結)：2006/07/03(月) 02:36:12 ID:7MDjKld3O

ｱﾙﾃﾏ｢さて、本日の一番騒がしかったで賞は誰　か　し　ら　？｣
ﾌｧ･ﾘﾌ･ﾊﾞｰ｢あいつです！　rｱ【ｽﾘﾌﾟﾙ】｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢！！(なっ、何だこの威圧感は！？)｣
ｱﾙﾃﾏ｢見ない顔ね。でも、初対面だからと言って手加減などしないわ。｣
つ【アルテマウェポン】
ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｽﾞｼｬﾄﾞｼｬｸﾞﾁｬﾋﾞﾁﾁﾁﾁ

ｽﾘﾌﾟﾙ｢ウボァァァァァッ！！｣
ﾌｧ･ﾘﾌ･ﾊﾞｰ(哀れすぎて何も言えん……)
ｽﾘﾌﾟﾙ、再起不能(リタイア)
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ひぃぃぃっ！助けてくれぇっ！｣
ﾌｧ･ﾘﾌ･ﾊﾞｰ｢おいこっちに来んn｣
ｱﾙﾃﾏ｢逃がさないわよ。完全アルテマ！｣
ﾌｧ･ﾘﾌ･ﾊﾞｰ｢おわぁぁぁ！なっ、何で俺たちまでぇぇ！？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(無様だわ…)
ドゴァァァァン…
ウボァァァァァ……
ﾌｧ･ﾘﾌ･ﾊﾞｰも再起不能(リタイア)

超長文＆ワンパターンなオチスマソ

415 ：（1/7）：2006/07/03(月) 03:14:05 ID:t9bgz0E50

>>一個上の人
お疲れ様ですーｗｗ

職人が増えてきて、喜ばしい限りです。　一応、それぞれのストーリーがあると思うんで、区分化のために（）を付けてみました。
ちなみに私はﾘﾌﾚｸをﾊﾁｬﾒﾁｬに書いていた奴です。

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あんまり最近ﾈﾀが減ってきたわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「いい加減なんか考えないとつまらなすぎてねぇ・・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾌｧｲｱｰ？なんかする事ないのかしら？」
ﾌｧｲｱ「もちろん、あるぜ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「お気楽なことだわね」
ﾌｧｲｱ「ようし、今日はﾏｼﾞｶﾙﾊﾞﾅﾅでもやるか！んじゃ俺からー
バナナといったら団子♪」
ｻﾝﾀﾞｰ「団子とﾊﾞﾅﾅの繋がりがいまいちわからない」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まったくもって意味不明ね・・・・」
ﾃﾞｽ「団子といったらおいなりさん♪」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ「もう驚きはしないわね・・・・・ってでもﾈﾀの理解に苦しむわ」
ﾃﾞｽ「おいなりさんといったら？次の人は？」
↓次の人ー？

416 ：（2/7）：2006/07/03(月) 03:15:09 ID:t9bgz0E50

│　　　　_、_
│　ヽ(　,_ﾉ`)ノ　ﾊﾞｰｻｸ「残念だｱﾋｬﾋｬそれは俺のｱﾋｬﾋｬのおいなりさんだｱﾋｬﾋｬ」
│　へﾉ　　 /
└→　ω ノ
　　　　　 >
ﾃﾞｽ「・・・・・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「なんてﾊﾚﾝﾁな」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あんたﾂｯｺﾑところ違うわよ」
ﾌｧｲｱ「おーバーサクﾌﾙﾁﾝかっておまｗｗｗｗｗｗｗｗつかまるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・・ﾃﾞｽが切れかけてるｗｗｗｗ」

ﾃﾞｽ「もう一度聞くわね、団子といったらおいなりさん♪
おいなりさんといったら？」
↓次の人ー？

417 ：（3/7）：2006/07/03(月) 03:16:00 ID:t9bgz0E50

│　　　｡ _
│　ヽ（ ∀ﾟ ; ）ノ　ﾊﾞｰｻｸ「だから俺だｱﾋｬってｱﾋｬﾋｬﾋｬｰｱｱｱﾋｬﾋｬｰｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧ」
│　へﾉ.:｡　/
└　ﾟ。*･ﾟ∵.　――――― →.
　　　　　 >

ﾃﾞｽ「ふふふ・・・・・潰してやったわ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あんた男の一番大事な部分を・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「人生的にデスってあんたｗｗｗｗ」
ﾌｧｲｱ「（女って怖えー)」
ﾃﾞｽ「あら・・・・・ﾌｧｲｱは怖がらなくていいのよ？可愛がってあげるから・・・・
さぁ・・・・3度目の正直ね・・・・
団子といったらおいなりさん♪
おいなりさんといったら？」
↓次の人ー？

418 ：（4/7）：2006/07/03(月) 03:16:59 ID:t9bgz0E50

│　 ↑
└─┘
人人人
ｶｷｰﾝ
ﾘﾌﾚｸ「おぉっとﾘﾌﾚｸ！おらっしゃぁぁぁ！」
　∩∧ ∧
　ヽ（ﾟДﾟ）
　　　＼⊂＼
　　　Ｏ-､　）～
　　　　　　∪

全員「・　・　・　・　・」
ﾃﾞｽ「潰して欲しいの？あなたの大事なものを」
ﾘﾌﾚｸ「ﾜﾊﾊﾊﾊ！お前なんかにやられてたらﾌｧﾝの皆様に申し訳がたたんだろうがｱﾊﾊﾊﾊ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あなた・・・・・・・繁殖機能失いたくなかったらその程度にしておかないと・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「まぁそのくらいしたほうがいいかもね・・・・
ま・・・まあ私が続けるわ
おいなりさんといったらかしわもち！」
ﾌｧｲｱ「かしわもちといったらだいふく！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「だいふくといったらようふく！」
ﾃﾞｽ「ようふくといったら黒！」

419 ：（5/7）：2006/07/03(月) 03:17:55 ID:t9bgz0E50

ﾘﾌﾚｸ「黒といったら黒！」
ﾌｧｲｱ「はいお前反則負けー」
ﾘﾌﾚｸ「なっ・・・しまった・・・・」
ﾊﾞｰｻｸ「黒といったらｶｵｽｱﾋｬ！」
ﾊﾞｲｵ「ｶｵｽといったら終焉かしらね」
三元素＋死「いつのまに！？」
ｱﾙﾃﾏ「終焉といったら美しい・・・・・」
全員「ｋｔｋｒ！！！！！！！！！！」
ﾘﾌﾚｸ「美しいといったらこの私！」
全員「反則脱落者は黙ってやがれ！」
ﾘﾌﾚｸ「(´；ω；｀)」
ｹｱﾙ「美しいといったらﾊﾞﾗ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾊﾞﾗといったらﾍﾞﾙｻｲﾕ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「発言に気をつけないと歳がばれちゃうわよ？」
ﾃﾞｽ「ふふふ・・・・ﾍﾞﾙｻｲﾕなんてあなたも歳ね（ｸｽｯ」
ｻﾝﾀﾞｰ「うるさいわねー！んじゃ、ﾊﾞﾗといったらトゲがある」

420 ：（6/7）：2006/07/03(月) 03:19:00 ID:t9bgz0E50

ﾌｧｲｱ「トゲがあるといったらﾂﾝﾃﾞﾚ！（といったらｻﾝﾀﾞｰ(ﾎﾞｿ」
ｻﾝﾀﾞｰ「なんかいった？」
ﾌｧｲｱ「いえ・・・・」
ﾃﾞｽ「ﾂﾝﾃﾞﾚといったらｻﾝﾀﾞｰ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「綺麗に言い返さないでよね！」
ﾃﾞｽ「ごめんなさぁーいｗ　んじゃぁねぇ・・・・ﾂﾝﾃﾞﾚといったら流行」
ﾊﾞｰｻｸ「流行といったらｱﾋｬﾋｬｱﾋｬ」
ｻﾝﾀﾞｰ「リズムに合ってるけど訳分からないからとりあえず反則負けね」
ﾊﾞｰｻｸ「(　。∀ﾟ)ﾆｮｷﾆｮｷﾆｮｷﾆｮｷ」
ｻﾝﾀﾞｰ「育つな！」

ﾌｧｲｱ「流行といったらＸＪＡＰＡＮ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「個人的趣味入りまくりね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ＸＪＡＰＡＮといえば紅！」
ﾃﾞｽ「紅といったら紅茶」
ｱﾙﾃﾏ「紅茶といったらｷｬﾗﾒﾙ」
↓次の人ー？

421 ：（7/7）：2006/07/03(月) 03:20:28 ID:t9bgz0E50

│　｀ヽ：：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　：：
│　　ヽヽ　　　　　　 , -‐--､　　　　　　 /　/
│　　　ヽ　＼　　　　 I:：：：：：:I_ 　　　　_ /　/　┌────────────
│　　　　ヽ　ヽ　　　 i,(;;;ﾉI､;;;)l　　　 ,,／　 , ' 　＜ﾊﾞｰｻｸ「にーんじーんフォ──────────ッｳ！！」
│　　　　　ヽ　` ｰ､.,,ゝ´O｀,ﾉｭ_, - '　　 r' 　　　└────────────
│　　　　　　 ` ､_ ／：:: `山'::::：　　　／
│　　　　　　　　ヽ：::::::::::|:::::::："",r‐'
│　　　　　　　　　〉::::::::|::::::::::¨/
│　　　　　　　　　/;;;;;;;/;;;;;;;;;;/
│　　　　　　　　/;;;;;;;/:::::::::::《
│　　　　　　　<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ　　　））
└─────→ヽI,r''"""^~ヽ
ｱﾙﾃﾏ「あら・・・・・殺してほしいのかしら・・・・？生態的に？精神的に？それとも性的にかしら？」
ﾃﾞｽ「（ｴﾛｽ・・・・見習わなくちゃ)」

ﾊﾞｰｻｸ「ｱｯﾋｬﾋｬﾊｰﾌｫｰﾌｫｰﾌｫｰﾌｫｰｰｰｫ　ｱﾌｫｰーーーーーーｫｫｫｵｫｵｫｳ」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・・・・あほ・・・・・ですって？」
ﾊﾞｰｻｸ「ﾝｯー！　ｴﾋﾞﾊﾞﾃﾞｨ　ﾀﾞﾝｽ　ﾝｯｰ　ﾀﾞﾝｽ　ｴﾋﾞﾊﾞﾃﾞｨ　ﾝｯｰ！」
ｱﾙﾃﾏ「完全飽和・・・・・・・ﾃﾞｽﾍﾟｼﾞｬ！！！！！！」
ﾊﾞｰｻｸ「アッー！」

その後、ﾊﾞｰｻｸは元のﾃﾝｼｮﾝに戻るまでに3ヶ月もかかったそうな・・・・・・

422 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 11:33:51 ID:8c/ordJeO

つ[ファイアとボムの出会い]

423 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 13:03:36 ID:1897UeW90

バーサクとリフレクにこれ異常ないくらいに笑ったｗｗｗｗｗｗ

もはやアルテマは猛獣と化してうわなにするやｍ

424 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 13:17:27 ID:cNn2QWWF0

大変だ! 早く>>423を助けなけれｂうわなにすｒ

425 ：1/4：2006/07/03(月) 13:47:11 ID:7MDjKld3O

>>422のリク

ﾌｧｲｱ｢ﾎﾞﾑー、おまえの大好きな“暴君ハバネロ”(スナック菓子)が届いてるぞ。｣
ﾎﾞﾑ｢～( ･ω･)♪｣
ﾌｧｲｱ｢うまいか？まだまだあるからいっぱい食べるんだぞ。｣
ｹｱﾙ｢ﾌｧｲｱさんとﾎﾞﾑちゃんて、本当に仲がいいですねー。｣
ﾌｧｲｱ｢まぁな。俺とﾎﾞﾑは灼熱の炎よりも熱い絆で結ばれてるんだ。なっ、ﾎﾞﾑ｣
ﾎﾞﾑ｢( -ω-)ﾓｸﾞﾓｸﾞ｣
ﾌｧｲｱ(……食べるのに夢中で聞いてない…('A`))
ｹｱﾙ｢ﾌｧｲｱさんとﾎﾞﾑちゃんて、いつ出会ったんですか？｣
ﾌｧｲｱ｢ん、話せば長くなるんだけど、あれはまだ俺が小さかった頃だな。｣

～今から約10年まえ～

小ﾌｧｲｱ｢うはー、ひどい雨……いきなり降ってくるなんて聞いてないよ…｣
仔ﾎﾞﾑ｢クゥ～……｣
小ﾌｧｲｱ｢……！あっ、ﾎﾞﾑの子供だ。群れからはぐれちゃったのか？｣
仔ﾎﾞﾑ｢～(´･ω･)｣
小ﾌｧｲｱ｢ここにいたら濡れちゃうよ。あっちで雨宿りしよう。｣

426 ：2/4：2006/07/03(月) 13:48:13 ID:7MDjKld3O

小ﾌｧｲｱ｢どうしよー……雨、全然やまないね…｣
仔ﾎﾞﾑ｢クゥ～……｣
小ﾌｧｲｱ｢ﾎﾞﾑ、どうしたの！？あっ、雨に濡れて弱ってるんだ…ﾎﾞﾑ、しっかり！死んじゃだめだ！｣
仔ﾎﾞﾑ｢……｣
小ﾌｧｲｱ｢どんどん弱ってる…どうしよう……｣

ﾌﾚｱ｢おおﾌｧｲｱ、こんなとこにおったんか？雨がひどいから迎えに来たぞ。｣
小ﾌｧｲｱ｢うっ……うっ…じいちゃん……｣
ﾌﾚｱ｢ど、どうしたんじゃ？そいつは、ﾎﾞﾑの子供か？？｣
小ﾌｧｲｱ｢こいつ死にそうなんだ……助けてやってよ…｣
ﾌﾚｱ｢よし、近くに魔物を診てくれる病院がある！そこで診て貰おう。｣

427 ：3/4：2006/07/03(月) 13:49:19 ID:7MDjKld3O

小ﾌｧｲｱ｢ねぇ、じいちゃん……あいつ、大丈夫かなぁ？｣
ﾌﾚｱ｢なぁに、心配はいらん。ここのはヤブ医者だが腕は確かじゃ。｣
小ﾌｧｲｱ(え…それ矛盾してね？)
医者｢ご家族の方ですね？｣
ﾌﾚｱ｢おぉ、先生、どうでした？｣
医者｢ええ、我々にできるかぎりの事はやりました。しかし……｣
ﾌﾚｱ｢しかし、どうした？まさか……｣
医者｢……｣
小ﾌｧｲｱ｢そ、そんな…ﾎﾞﾑ、ﾎﾞﾑーーーー！！｣
仔ﾎﾞﾑ｢……｣
小ﾌｧｲｱ｢ﾎﾞﾑ！死んじゃダメだ！お願いだから、死なないで……ﾎﾞﾑ………｣

…………

ｹｱﾙ｢くすん……ﾎﾞﾑちゃんかわいそう………って、ﾎﾞﾑちゃん死んでないですよね？それからどうなったんですか？｣
ﾌｧｲｱ｢…まぁ、オチはこうだ。｣

428 ：4/4：2006/07/03(月) 13:51:50 ID:7MDjKld3O

小ﾌｧｲｱ｢うわぁーん！ﾎﾞﾑーーーー！僕を置いていかないでよー！｣
ﾌﾚｱ｢ﾌｧｲｱよ、気持ちはわかるがﾎﾞﾑはもう……って、燃えとる！萌えじゃなくて燃えとる！｣
医者｢どわちゃちゃちゃーー！なっ、何事ですかあなたたち！｣
ﾄﾞｺﾞｫｫｫ！！
ﾌﾚｱ｢むっ…こ、これは？｣
医者｢こっ、仔ﾎﾞﾑが……｣
小ﾌｧｲｱ｢まさか！！｣
仔ﾎﾞﾑ｢～(`･ω･)ｼｬｷｰﾝ！｣
小ﾌｧｲｱ｢ﾎﾞﾑが生き返った！｣
仔ﾎﾞﾑ｢～(`･ω･)ьYes I'am　ﾁｯﾁｯﾁｯ♪｣
ﾌﾚｱ｢そうか！さっきのﾌｧｲｱの熱気と炎で元気を取り戻したんじゃな！｣
小ﾌｧｲｱ｢わーい、ﾎﾞﾑが生き返ったー。｣

ﾌｧｲｱ｢というわけだ。｣
ｹｱﾙ｢……医者に連れてった意味はなかったと。｣
ﾌｧｲｱ｢それは言わない約束ですぜ？(;´_ゝ`)｣
ﾎﾞﾑ｢( -ω-)zzz…｣
ﾌｧｲｱ｢あっ、ﾎﾞﾑ、そんなとこで寝てたらカゼひくぞ。｣
ｹｱﾙ｢あっ、私膝枕してあげたいです♪｣

即興で考えた。当然反省は(ry

429 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 13:52:57 ID:GXzdbrEo0

微笑ましいなｗ

430 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 15:05:46 ID:cNn2QWWF0

ボムって結構かわいいよなｗ
丸っこくて･･丸っこくて･･･丸っこくて･･････丸っこくて

431 ：【1/5】：2006/07/03(月) 15:09:04 ID:cNn2QWWF0

ﾌｧｲｱ｢ほ～れボム～美味いか～?｣
ﾎﾞﾑ｢ﾓｸﾞﾓｸﾞ･･♪｣
ﾌｧ｢だよな! お前はコレ大好物だもんな!｣
ﾎﾞﾑ｢～｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ケアル･･? 冷蔵庫に麦茶とか無いかしら･･?｣
ｹｱﾙ｢ちょっと待っててくださいね～｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ふぅ･･日ごとに気温が増してるわね｣
ﾌﾞﾘ｢･･･｣
ｻﾝ｢･･ん? 聞いてる?｣
ﾌﾞﾘ｢え? あえぇ聞いてるわよ? えっと･･新作の水着の話だっけ?｣
ｻﾝ｢素で聞くわよ? 大丈夫?｣
ﾌﾞﾘ｢"ギリギリ"ね｣
ｻﾝ｢でしょうね｣
　ｶﾗﾝｶﾗ～ﾝ
ｹｱ｢麦茶持って来ました～｣
ﾌﾞﾘ｢ありがと｣
ｻﾝ｢ところで熱いの二人は向こうで何やってるのかしら｣
　ｺﾞｸｺﾞｸ･･
ﾌﾞﾘ｢ふぅー･･さぁねケアル麦茶ありがとね助かったわよ｣
ｹｱ｢いえいえ～｣
ｻﾝ｢アイツら何か食べてるみたいだけど･･何かしら?｣
ｹｱ｢･･チョコ?｣

　ﾓｸﾞﾓｸﾞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ･･
ﾌｧ｢ん～このほのかな苦味と香ばしさがまた･･｣
ﾎﾞﾑ｢～♪｣
ﾌｧ｢確か"99%"らしいなコレ･･残りの"1%"は何だ?｣
ｻﾝ｢ねぇ一体何食べてるの?｣
ﾌｧ｢ん? おぉサンダーか! お前も食うか?｣

432 ：【2/5】：2006/07/03(月) 15:09:56 ID:cNn2QWWF0

ｻﾝ｢何それ? チョコレート?｣
ﾌｧ｢コレか? "竹炭"だ! なかなか美味いけど･･ほれ! お前にも一つ｣
　ｽｯ

　ﾊﾞｼｯ
　
　ﾎﾟﾃｯ
ﾌｧ｢なっ･･何をするだぁー!｣
ｻﾝ｢食えるかこんなの!!｣
ﾌｧ｢だからといって差し出してあげたのを払うのはひどいだろ!!｣
ｻﾝ｢うるさいわね!!｣
　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ･･･

ﾎﾞﾑ｢～♪｣
ｹｱ｢ボムちゃん何食べてるの? このあいだのハバネロ?｣
ﾌﾞﾘ｢･･何かの炭かしら?｣
ｹｱ｢美味しいのかな? 私も一口･･｣
ﾌﾞﾘ｢やめときなさい口の中がジャリジャリするわよ?｣
　ﾊﾟｸｯ･･･ｼﾞｬﾘﾘ
ｹｱ｢ぅぅ･･苦いー･･｣
ﾌﾞﾘ｢言ってるそばから･･｣

　ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ･･･
ﾌｧ｢試しに食ってみろって! 癖になる味だから!!｣
ｻﾝ｢そんなの癖にしたくないわよ!!｣
ﾌｧ｢ほれ! 食わせてやるからアーンしろアーン!｣
ｻﾝ｢なっ･･ちょっやめてよ! ガキじゃあるまいし!!｣
ﾌｧ｢それもそうだな｣
ｻﾝ｢ってかファイア? 歯が真っ黒よ?｣
ﾌｧ｢なぬ!?｣

433 ：【3/5】：2006/07/03(月) 15:10:48 ID:cNn2QWWF0

ﾌﾞﾘ｢何やってるのかと思ったら･･ったくホラちょっと見せてごらんはいア～ン｣
ﾌｧ｢ｱ～･･｣
ｹｱ｢うわ真っ黒!｣
ﾌｧ｢ｳ～･･｣
ﾌﾞﾘ｢コレは･･虫歯ね｣
ﾌｧ｢うそぉん!?｣
ﾌﾞﾘ｢うそよ｣
ｻﾝ｢でも真っ黒なのには変わりないわね･･炭なんか食べてるからよ?｣
ﾌｧ｢だってぇ～･･｣
ｹｱ｢"だって"とか"だけど"とか言ってたら大人になれませんよ!!｣
ﾌｧ｢う･･｣
ｻﾝ｢ボムが食べるならともかく何でアンタが炭を食べてるの?｣
ﾌｧ｢ん～･･火力アップのため?｣
ﾌﾞﾘ｢これ以上部屋を暑くしないでちょうだいね｣
ﾌｧ｢食った後は結構体が温まるんだよなぁボム?｣
ﾎﾞﾑ｢～ﾒﾗﾒﾗ～｣
ｻﾝ｢似たり寄ったりの主人とペットね｣
ﾌﾞﾘ｢ファイアとボムは同じような思考とここに書き記します｣
ｹｱ｢ボムちゃんは初めから炭が好きだったの?｣
ﾌｧ｢いや以前に試しにあげたら気に入ったみたいでなそれ以来オヤツにあげてる｣
ﾎﾞﾑ｢! ! !｣
ﾌｧ｢ん? もう一個欲しいのか? じゃあよ～く見てろよ･･｣
ﾎﾞﾑ｢( ﾟωﾟ )｣
ｻﾝ｢･･(見てる･･)｣
ﾌﾞﾘ｢･･(目が変･･)｣
ｹｱ｢･･(カワイイ･･)｣
ﾌｧ｢じゃあ･･取って来いやぁ!!｣投げる：竹炭
　ﾌﾞｩﾝｯ!
ﾎﾞﾑ｢～♪｣
　ﾋﾟｭｰｯ!

434 ：【4/5】：2006/07/03(月) 15:11:46 ID:cNn2QWWF0

ｻﾝ｢以前試しにあげたって言うけど･･いつ?｣
ﾌｧ｢以前は以前だ｣
ﾌﾞﾘ｢ボムと会ったのは10年前だっけ?｣
ﾌｧ｢まぁな｣
ｹｱ｢会ってから何かありました?｣
ﾌｧ｢そうだな･･前にどっかの洞窟･･確か･･奥に召喚獣が居る洞窟に入った時だな｣
ｻﾝ｢召喚獣?｣
ﾌｧ｢そう周りでは溶岩がボコボコしてるような洞窟でな｣
ﾌﾞﾘ｢･･聞いてるだけで暑いわね｣
ｹｱ｢そこでボムちゃんと?｣
ﾌｧ｢まぁ一緒に散歩しててボムがはぐれたんだが･･その時にこう･･"ｺﾞｯ!"と｣
ｻﾝ｢"ｺﾞｯ!"?｣
ﾌｧ｢いきなり上から落ちてきて後頭部に･･"ｺﾞｯ!"と｣
ﾌﾞﾘ｢･･ボムが降ってきたと｣
ｹｱ｢"ｺﾞｯ!"の後は"ﾄﾞｻｯ"ですか?｣
ﾌｧ｢そのとおり! "ｺﾞｯ!" "ﾄﾞｻｯ" "ﾋﾟｸﾋﾟｸｯ" だな! それでも何だかんだで意気投合して今見たいな感じだな｣
ｻﾝ｢他には無いの?｣
ﾌｧ｢あんま覚えてないんだよなまぁ思い出したら話すさ｣
ﾌﾞﾘ｢まぁ真っ黒な歯で喋っていたわけだけど･･ちゃんと歯磨きなさいよ?｣
ﾌｧ｢まかせろ! 俺は歯磨きの達人だ!!｣
ｹｱ｢達人!? すごい!!｣
ﾌｧ｢秒速16往復の速さで磨きまくるぜ!!｣
ｻﾝ｢歯ブラシ折れるっつーの｣
ﾎﾞﾑ｢! ! !｣
ﾌｧ｢お? また欲しいのか? しょうがないなぁ～コレで最後だぞ? よぉ～く見てろ･･｣
ﾎﾞﾑ｢( ﾟωﾟ )｣
ﾌｧ｢それじゃあ･･｣
ｹｱ｢あ! ちょっと私にやらせてください!!｣
ﾌｧ｢ん? いいぞ｣

435 ：【5/5】：2006/07/03(月) 15:12:49 ID:cNn2QWWF0

ｹｱ｢じゃあよ～く見ててね･･｣
ﾎﾞﾑ｢( ﾟωﾟ )｣
ｹｱ｢･･･｣
　ｻｯｻｯｻ
ﾌﾞﾘ｢ん? 何で炭を振るの?｣
ﾎﾞﾑ｢ｻｯ( ﾟωﾟ≡( ﾟωﾟ )≡ﾟωﾟ )ｻｯ｣
ｻﾝ｢反応早いわね｣
ｹｱ｢･･･｣
　ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ･･･
ﾌｧ｢おいおいあんま無茶させると･･｣
ﾎﾞﾑ｢ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ( ﾟωﾟ≡( ﾟωﾟ≡( ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ )≡ﾟωﾟ )≡ﾟωﾟ )ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ｣
ﾌﾞﾘ｢増えた!?｣
ｹｱ｢･･･｣
　ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ･･･
ﾎﾞﾑ｢ﾌﾞﾜｧｧ(ﾟ( ﾟ≡( ﾟω≡( ﾟωﾟ≡( ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ )≡ﾟωﾟ )≡ωﾟ )≡ﾟ )ﾟ)ｧｧｧ｣
ﾌｧ｢ボムが･･音速の壁を越えた･･｣
ｻﾝ｢ケアル･･｣
ﾌﾞﾘ｢何考えてるのかしら･･｣
ｹｱ｢･･･｣
　ﾌﾞｫｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ･･･
ﾎﾞﾑ｢ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ(( ( ﾟ≡( ﾟ ≡( ﾟω≡( ﾟω ≡( ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ≡ﾟωﾟ )≡ ωﾟ )≡ωﾟ )≡ ﾟ )≡ﾟ ) ))ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ｣

436 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 15:44:33 ID:GXzdbrEo0

俺の読み違いでなければパラレルワールドに突入しているのが悔やまれる。

437 ：（1/7）：2006/07/03(月) 15:53:24 ID:t9bgz0E50

ﾌｧｲｱ「いい加減忘れてきてるよな俺ら」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「何を？」
ﾌｨｲｱ「閉じ込められているって事」
ｻﾝﾀﾞｰ「まぁ・・・・ﾃﾞｼﾞｮﾝたちのおかげで普通に外に出ているからかしら？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「まぁ閉じ込められながら外にでるってそれ閉じ込められているっていわないけどね」
ｻﾝﾀﾞｰ「そうよねｗ」
ﾌｧｲｱ「というわけで、またこの壁を破壊しようと思う」
ｻﾝﾀﾞｰ「どうやって？」
ﾌｧｲｱ「そりゃぁお前、ｱﾙﾃﾏさんの超強大魔力を使ってだな」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そんなに簡単にｱﾙﾃﾏさんは呼べるのかしら？」
ﾌｧｲｱ「なぁに、打算はあるさ・・・・・」
ﾃﾞｽ「ふふ・・・・・・とりあえずﾘﾌﾚｸとﾊﾞｰｻｸとに伝えておいたわ」
ﾌｧｲｱ「おっﾃﾞｽありがとう。」
ｻﾝﾀﾞｰ「何よあんた・・・」
ﾌｧｲｱ「簡単な話だ、夜にバーサクとﾘﾌﾚｸにｺﾝﾄでもやらせて盛り上がらせて､ｱﾙﾃﾏさんが鉄槌下しに来たところに、
上手く壁のところへひきつけて、そして後はﾄﾞｰﾝとやってもらうわけだな」
ｹｱﾙ「ﾘﾌﾚｸさんとﾊﾞｰｻｸさん可哀想ｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「いいのよあいつらは一種の免疫できているからｗ」

438 ：（2/7）：2006/07/03(月) 15:54:11 ID:t9bgz0E50

ﾌｧｲｱ「そろそろ夜12時だな・・・・来るはずだが・・・・・」

ｧﾋｬｧﾋｬﾊ　ｱﾋｬﾋｬｺﾞﾌｯ舌噛んだ
ｻﾝﾀﾞｰ「ｷﾀ和ね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「うまくいくのかしら・・・」
ﾃﾞｽ「さぁ？なるようになるんじゃない？」

ﾊﾞｰｻｸ「ｱｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬ人人人人人人人人人(。A。)」
ﾘﾌﾚｸ「そんなまねできるかー！」

ﾌｧｲｱ「後はこうして・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「何それ？」
ﾌｧｲｱ「拡声器だ、これで音をでかくする」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「鬼ね・・・ｗｗｗｗ」
ﾌｧｲｱ「まぁいいだろあいつらｗｗｗｗ不死身だしｗｗｗｗ」

439 ：（3/7）：2006/07/03(月) 15:55:58 ID:t9bgz0E50

ｱﾙﾃﾏのいるあたり・・・・
ﾎｰﾘｰ「なんか聞こえてこないｱﾙﾃﾏ？」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・・またあいつらか」
ﾎｰﾘｰ「行くの？」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・・いや、いいわ。どうせﾌｧｲｱとﾊﾞｰｻｸとﾘﾌﾚｸでしょうから。
だったら・・・こうしてやるわ・・・・・」

ｺﾞｿｺﾞｿｺﾞｿ・・・・

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「来ないじゃない・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「おかしいわね・・・・」
ﾌｧｲｱ「予想外れか・・・・」
ﾃﾞｽ「で、あいつらはどうするの？」
ﾌｧｲｱ「そこはほら、お前の能力で・・・・」
ﾃﾞｽ「仕方ないわね・・・・・・
地水火風の精霊達、森羅万象を司る者達よ…聞こえるか私の声が！
　　極悪非道の言霊集まりし　生あるものに覚めぬ死の裁きを・・・・・・
　　　　ダブルオーバーデス！」
ﾊﾞｰｻｸ・ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬー　何で俺までこんな目にー　ｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｱｱｧｧ」

440 ：（4/7）：2006/07/03(月) 15:56:59 ID:t9bgz0E50

その翌日・・・・
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾌｧｲｱ・・・・どうしたの？そんな蒼白い顔をして・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたらしくないわね・・・」
ﾌｧｲｱ「これ・・・・こ・こ・こ・この手紙・・・・・・・・」

その頃・・・・
ﾘﾌﾚｸ・ﾊﾞｰｻｸ「・・・・・・・・殺されるｱﾋｬ」

手紙の内容
ﾌｧｲｱ・ﾘﾌﾚｸ・ﾊﾞｰｻｸへ
～今日の夜8時、私の部屋に来なさい。貴方たちに叩き込んであげるわ。
身をもって知らせれば貴方たちも2度と同じ過ちを繰り返さないでしょうしね・・・～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルテマより
ﾌｧｲｱ「俺なんかしたかよ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「何をしようとお見通しってことじゃない？」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌﾟｯ馬鹿ねｗｗｗまぁ殺されてきなさい？」
ﾌｧｲｱ「逃げても・・・・・無駄かな？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「追伸があるわよ」
P.S. 規定時間に来なかった場合、草の芽引っぺがしてでも見つけて調教するから・・・・・逃げようと考えないほうが身のためよ。
ﾌｧｲｱ「・・・・・・・・；；」

441 ：（5/7）：2006/07/03(月) 15:57:36 ID:t9bgz0E50

ｱﾙﾃﾏ「で、来たのはあなた一人だけかしら？ファイア・・・」
ﾌｧｲｱ「誤解です、昨日俺は喋ってません、ﾊﾞｰｻｸとﾘﾌﾚｸなんです！！１１１！１！」
ｱﾙﾃﾏ「でも声が聞こえていたわよ・・・・・拡声器がどうたらこうたらって」
ﾌｧｲｱ「（しまった既にスイッチが入っていたんだ！)」
ｱﾙﾃﾏ「ふふふ・・・・まずあなたを殺ってから残りの二人も・・・・・ふふふ」
ﾌｧｲｱ「（GYAAAAAAAAAAAAあの基地GUYと反射野郎は何処へ逃げやがった！！！）」

ﾊﾞﾀﾝｯ
ﾘﾌﾚｸ＆ﾊﾞｰｻｸ「俺らｱﾋｬﾋｬﾌﾞｩﾗｻﾞｧｰｽ！ｴﾋﾞﾊﾞﾃﾞｨ　ﾝｯｰ！　今日はｱﾙﾃﾏ、お前なんか微動だにせずに倒せる奴を連れてきたぜ！」
ｱﾙﾃﾏ「いい度胸ね・・・・ｸｽｯ」
ﾌﾞﾗｻﾞｰｽ「それは・・・・・・ｻｲﾚｽさんだ！」
ｻｲﾚｽ「・・・・・・・・（話が違う・・・・ｱﾙﾃﾏさんなんかに勝てるわけないじゃん)」

ｻｯ　　　　　ミ│壁
ﾌﾞﾗｻﾞｰｽ「まｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ逃げやがったｗｗｗｗｗｗｱﾋｬｗｗｗ」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・で、結局あなたたち三人なのね・・・」

442 ：（6/7）：2006/07/03(月) 16:00:34 ID:t9bgz0E50

ﾌｧｲｱ「おいﾘﾌﾚｸ反射しろよ！」
ﾘﾌﾚｸ「そうだった、ﾘﾌﾚｶﾞ！」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・甘いわ・・・・完全飽和！デスペジャ！」
ﾘﾌﾚｸ「解除された・・・・・」
ﾌｧｲｱ「もう一回！もう一回！」
ｱﾙﾃﾏ「させない・・・・完全飽和！ミュート！」
ﾘﾌﾚｸ「残りMP：0」
ﾌｧｲｱ「まｗｗｗｗｗｗｗｗｗ殺されるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱｯﾋｬｱｱﾊｰ」

ｱﾙﾃﾏ「覚悟はいいかしら・・・・・・
地水火風の精霊達、森羅万象を司る者達よ…聞こえるか私の声が！
　　空に閃くが破滅の光！　蒼白きその光・・・・今！悠久の時を超え溢れ出せ！
　　　　パーフェクトアルテマッ！」

GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHYAAAAAAAAAAAA

443 ：（7/7）：2006/07/03(月) 16:02:54 ID:t9bgz0E50

ｱﾙﾃﾏ「・・・・・さらにﾌｧｲｱには個人授業も必要かしらね・・・・ふふっ」
ﾌｧｲｱ「（これ以上殺されるのか俺は・・・」
ﾘﾌﾚｸ「（へいﾌﾞﾗｻﾞｰ、生きてるかい？)」
ﾊﾞｰｻｸ「YO-HO MY BROTHER ROCKS!」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・・・（ﾌﾞﾁｯ）」
ﾊﾞｰｻｸ「アッー！」

in個人授業
ﾌｧｲｱ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAあああアルテマさんSTOOOOOOOOOOOOOOOOP
ってNOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOおおｰｩ」
ﾘﾌﾚｸ「（死んでてよかった・・・・・
ありゃ拷問だろ・・・・）」
ﾊﾞｰｻｸ「（AHYA>>>>>>おｈ位置GUYｱﾋｬｰｱﾊﾔﾌｧｲｱｶﾜｲｿｽ(‘｀・ω・))」
ﾌｧｲｱ「（ﾋﾟｸﾋﾟｸ）」

ｱﾙﾃﾏ「少しやりすぎたわね・・・・・まぁこれでもう騒がないことね。わかった？」
ﾌｧｲｱ「わかりまし・・・・・ｺﾞﾌｩｯ」
ﾊﾞﾀｯ

444 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 19:06:07 ID:8c/ordJeO

>>425-428
無茶そうなお題だったのに使ってもらって良かったです

445 ：Ⅵ厨：2006/07/03(月) 19:09:35 ID:m3w1pq8xO

>>425-428
>>431-435
優しいなおまいらｗｗｗｗＧＪｗｗ
>>437-443
ヒデェｗｗｗ

…初期から張り付いてるが、こんなに伸びてくれて嬉しい。
そしてレスを読み返して、>>91みたいな人もいるだろう事を思い出したので久々に魔法ネタ。

3レス投下します。

446 ：Ⅵ厨 1/3：2006/07/03(月) 19:12:08 ID:m3w1pq8xO

ﾘﾌﾚｸ｢ふはははは！お前等、魔法を跳ね返す俺様を尊敬するか？｣
ﾌﾟﾛﾃｽ&ｼｪﾙ｢はい！リフレク兄ちゃん！｣
ﾘﾌﾚｸ｢ようし！それでこそ我が子分！ふはは！俺は無敵だ！｣

ﾌｧｲｱ｢…普段から無能な奴が何子供相手に威張ってるんだよ｣
ﾘﾌﾚｸ｢なにおう、お前のファイアは俺には通じんぞ！｣
ﾌｧｲｱ｢(#ﾟДﾟ)………デスペルさんお願いします！｣　　　　ﾘﾌﾚｸ｢(((ﾟДﾟ;)))何ィ！？｣
ﾃﾞｽﾍﾟﾙ｢あんたまだ懲りてないのねェ……魔法反射壁、解除！ファイアさんどうぞ！｣

【　フ　ァ　イ　ガ　】

ｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ…

447 ：Ⅵ厨 2/3：2006/07/03(月) 19:13:33 ID:m3w1pq8xO

ﾌﾟﾛﾃｽ｢兄ちゃん…｣
ｼｪﾙ｢本当に無敵なの～？｣
ﾘﾌﾚｸ｢だ…大丈夫だ……チクショウ、デスペル連れてくるのは反則だぜ…｣

ﾘﾌﾚｸ｢しかぁーーし！解除さえされなければ無敵！誰でもかかってこい！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢じゃあ遠慮なく｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢鬱憤を晴らさせてもらおうかしら｣
ﾘﾌﾚｸ｢ふはははは！ど～んと来い！跳ね返してやろう！！｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢サンダー｣　　　　ｻﾝﾀﾞｰ｢ん、｣
ｶｼﾝ　　　E【リフレクトリング】
ﾘﾌﾚｸ｢( ﾟДﾟ)｣

【　ブ　リ　ザ　ガ　】
【　サ　ン　ダ　ガ　】
ﾋﾟｷｰﾝ

ｷﾞｬｧｧｧｱｧｧｧｧｧｧﾑ……

448 ：Ⅵ厨 2/3：2006/07/03(月) 19:17:45 ID:m3w1pq8xO

ﾌﾟﾛﾃｽ&ｼｪﾙ｢(´・д・)兄ちゃん…？｣
ﾘﾌﾚｸ｢…………大丈夫だ………クソ、俺ですら忘れていた事を……｣

ﾘﾌﾚｸ｢しかしだ！逆に考えるんだ！これで例外はなくなった！今度こそ俺は｣
ｱﾙﾃﾏ｢む・て・き？ …さっきからうるさいのよあんたは……｣
ﾘﾌﾚｸ｢…………((((ﾟ∀｡;))))ｱﾊﾊﾋｬﾋﾊﾊﾊ…………｣
ｱﾙﾃﾏ｢…無敵ならこんなの喰らっても平気よねェ…？クイック来なさい｣　　　ｸｲｯｸ｢了解｣

【　ク　イ　ッ　ク　】
【　ア　ル　テ　マ　】
【　ア　ル　テ　マ　】

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…………

ﾌﾟﾛﾃｽ&ｼｪﾙ｢弟子にして下さい！綺麗なお姉ちゃん！｣
ｱﾙﾃﾏ｢あら、嬉しいわね。でもだーめ♪私は攻撃魔法だから。私の魔法に耐えられる位強くなりなさい｣
ﾌﾟﾛﾃｽ&ｼｪﾙ｢はい！｣
ﾘﾌﾚｸ｢……無……理………だ…ろ……｣
ｱﾙﾃﾏ｢頑張る子供たちの邪魔しない！(#ﾟДﾟ)アルテマ！｣
ﾘﾌﾚｸ｢　　ｷﾞ　　ｬ　　ｱ　ｧ　　　ｧ　……｣

449 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 19:21:05 ID:m3w1pq8xO

また俺は名前ミスを……orz

450 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 19:44:16 ID:t9bgz0E50

>>445-449
吹いたｗｗｗｗｗｗﾘﾌﾚｸやっぱｶﾜｲｿｽｗｗｗｗ

451 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 21:52:16 ID:By1dpp9l0

なんかね
リフレクをみてると某屋根の大地の魔神のテンションが薄っすらと浮かんで来るんだよｗ
リフレクも兄貴だったのかｗ

アルテマって初登場時からあんなテンションだったっけ?

あんなテンションだったなうん

452 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 22:23:28 ID:8c/ordJeO

ちょっと難題かもしれないけど…
つ[召喚獸ゴブリン]か[召喚獸ゴーレム(Ⅵ仕様)]

453 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/03(月) 22:26:42 ID:VH4gKkLoO

メドローア

454 ：(1/9)：2006/07/04(火) 22:36:55 ID:5SNSHJgA0

ﾌｧｲｱ「またカラオケしよーぜ」
ｻﾝﾀﾞｰ「私は・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いいわねー」
ﾃﾞｽ「賛成ー」
ｹｱﾙ「私も歌いますー」
ｴｱﾛ「もちろん！」
ｸﾚｲｸ「あたいもあたいもー」
ﾚｲｽﾞ「ﾃﾞｽ見張らないと」
ｱﾙﾃﾏ「私も参加ね・・・・」
ﾎｰﾘｰ「ｱﾙﾃﾏが参加なら私もかな」
ﾌｧｲｱ「皆早速きたなー」
ｻﾝﾀﾞｰ「あの二人がいないわね」
ｱﾙﾃﾏ「まぁ今日はカラオケだし多少煩くても許してあげようかしら？」
ﾊﾞｲｵ「ふふふ・・・私も参加ね」
ﾌｧｲｱ「・・・・（怖い二人だ」
ﾃﾞｽ「あーｻﾝﾀﾞｰの歌が聴きたいわー（ｸｽｯ」
ｻﾝﾀﾞｰ「私も今日はまともな歌歌えるわよ！？」

455 ：(2/9)：2006/07/04(火) 22:37:33 ID:5SNSHJgA0

ﾌｧｲｱ「よぉし、今日はこれだ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・・ANGRA・・・・アングラ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「アンダーグラウンド？」
ﾃﾞｽ「しかもcarry on・・・続くのかい！？」

ﾌｧｲｱ「ウィーアーマーチングオォオーン！！！　フォーローｳヨアステップスエンユーウィルファーイン」
ﾃﾞｽ「凄い」
ｻﾝﾀﾞｰ「ありねないわねあの高音は」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「うますぎるわ」
ｴｱﾛ「迫力あるわねー」
ｸｴｲｸ「良い感じだ良い感じ！！」
ｱﾙﾃﾏ「騒がしい歌がお好きな事・・・」
ﾎｰﾘｰ「あんたがメタル歌っても似合わないのと一緒よ・・・」
ﾃﾞｽ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「（いやかなり似合いそうなんですけど)」
ｹｱﾙ「ﾌｧｲｱさん英語うまいですねー」
ﾌｧｲｱ「採点？そんなのあるのか」
ｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬｶｼﾞｬｶ
今までの総トライ数：154
あなたの得点：964
あなたの順位：2位

456 ：(3/9)：2006/07/04(火) 22:38:56 ID:5SNSHJgA0

ｹｱﾙ「おしーい！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ・ｴｱﾛ・ｸｴｲｸ「上手いｗｗ」
ｱﾙﾃﾏ・ﾎｰﾘｰ「（騒がしいだけで964点ってどんな機械かしらね・・・・）」
ﾃﾞｽ「次は誰かしら？」
ｸｴｲｸ「んじゃあたいがいくわよ？」

ｸｴｲｸ「ギリギリ！じゃないと僕だめなんだーよぉー　願い　寒い目で見つーめーないーで（ｱﾙﾃﾏ＆ﾎｰﾘｰさん)」
ﾌｧｲｱ「おーおーげんきいいねー」
ｴｱﾛ「すげー」
ﾃﾞｽ「え？」
今までの総トライ数：134085
あなたの得点：942
あなたの順位：697位
ｸｴｲｸ「・・・・・orz」
ｻﾝﾀﾞｰ「いや十分うまいから＾＾；」
ﾌｧｲｱ「・・・・・ジャックザリッパー？恐ろしい名前だなぁ・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「聖飢魔Ⅱって事は・・・」
ﾊﾞｲｵ「わ・た・し・よ」
全員（ｱﾙﾃﾏ・ﾎｰﾘｰ以外)「（HYOOOOOOOOOOOOO）」

457 ：(4/9)：2006/07/04(火) 22:39:53 ID:5SNSHJgA0

ﾊﾞｲｵ「叫べぇぇぇぇぇ！呪えぇおぉえぃぃおぇぇ！吠えろぉぉぉぉおぁぁぉ！怒れぇぇぇぇ！殺せぇぇぇぇ！」
攻撃系全種＋ｹｱﾙ＋ﾃﾞｽ「（なんて歌だ・・・)」
今までの総トライ数：1
あなたの得点：875
あなたの順位：1位
ﾊﾞｲｵ「あまりうれしくないわね」
ﾌｧｲｱ「（あんな歌だれが歌うんだよ・・・・おそろしい・・・)」
ｹｱﾙ「次はわたしですねー」
全員「（出た！意表を付くシンガー！）」

ｹｱﾙ「ざーんこーくなー天使のよおにー　しょーおーねんーよ　神話になーれーぇぇぇぇえぇぇえぇぇぇ」
ﾀﾗﾀﾗﾀｯﾀ　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬーﾁｬーﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬｯﾁｬｰ　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｰﾁｬｰﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬﾁｬｰﾁｬｰ
ｹｱﾙ「青い　かぜーがーいま　むねのドアーをたたーいーてもー」
全員「（まｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗエヴァｗｗｗｗｗｗｗ）」
今までの総トライ数：248925829587（全員！？)
あなたの得点：998
あなたの順位：1024812位（全員！？)
ｹｱﾙ「あんまり良くないみたいですぅー」
全員「（違う違う！)」

458 ：(5/9)：2006/07/04(火) 22:40:33 ID:5SNSHJgA0

ﾘﾌﾚｸ「ﾜﾊﾊﾊﾊ！ﾕｰｷﾞｵｰ（ｒｙ　じゃなくて俺はこの歌だぁ！」
ｱﾙﾃﾏ「ふざけたら殺すわよ？」
ﾘﾌﾚｸ「な・・・・あ・・・ははい、すみません普通の歌にします・・・・本当にすみませんでした」
テッテーレレレ　テッテーレレレテッテーレレレテッテーレレレ
ﾘﾌﾚｸ「セーイインググッバイトゥーダーダーククァーズオブイェースタデーイ
メーキングアワヒューチャーカンライドウィズミー」
ｱﾙﾃﾏ「まぁ・・・・・英語か・・・・許す」
ﾘﾌﾚｸ「ﾁｪｲｽﾞﾀﾞﾓｰﾆﾝｸﾞ　ﾌｧｲﾝﾄﾞﾀﾞﾄﾞﾘｰﾑ　ｾﾝｷｭｰﾍﾞﾘｰﾏｯﾁｱﾙﾃｰﾏ！」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・・殺す！」
ﾘﾌﾚｸ「ひえぇえぇぇぇぇ」
採点結果：
今までの総トライ数：23958
あなたの得点：459
あなたの順位：21293位

全員「ﾀﾙﾀﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾘﾌﾚｸ「orz（ｱﾙﾃﾏさんには逆らえないや）」

459 ：(6/9)：2006/07/04(火) 22:41:28 ID:5SNSHJgA0

ｴｱﾛ「鳴り響いたー　けいたいでんわ　やなよかんがー　むねをよぎーるぅ　れいせいになっれよぉ～　ﾐ・ｱﾐｰｺﾞ」
ｸｴｲｸ「情けないーぜ　たすけてくぅーれ　れいのやつらに　おわれてるんだ　もうだめかもし～れなぃうｌ　ﾐ・ｱﾐｰｺﾞ」
ｴｱﾛ・ｸｴｲｸ「ふ～た～り～をさーくーように　でんわ～がき～れ～た～　SI　！　お～れたちはいつでぇ～も」
ﾌｧｲｱ「いまあいつら「死」って言った？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「SI！よ馬鹿」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたって耳悪いのね」
ﾌｧｲｱ「；；」

ﾌｧｲｱ「よぉし、俺も歌うぞ！そうだな・・・・TMRメドレーはどうだ！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「知ってる曲多そうだしいいんじゃない？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「入れたわよ」
ﾌｧｲｱ「傷ついても　とまらなーい　じょうねーつをだきしーめてー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「きーえーなーいしゃくねつのはだー　かーがーやーきみせておくれぇぇぇ」
ﾃﾞｽ「あーいしーてるから　わがままになってるぅぅ～」
ｴｱﾛ「はなつひかり～そらにおちるぅぅぅ～」
ｸｴｲｸ「のりこーんでいこーお　かけだすうんめーいーへ！」
ｹｱﾙ「こーごーえそうなー　きーせーつーにきーみは　あーいーをどーこーいうの」
ﾘﾌﾚｸ「HEY！しはいしゃのーせーに　とびかかーれーぇぇぇぇ　そんなあぁぁぁぁぁぁ！　そんなぁぁぁぁぁぁ！」
ﾎｰﾘｰ「キャンドルも　じゅーじかも　あいーにちかーらーをーあーたえてよー」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬこっいのなっかにある　アヒャヒャはしーたごころー」

460 ：(7/9)：2006/07/04(火) 22:42:20 ID:5SNSHJgA0

今までの総トライ数：10984
全員「多いな」
あなたの得点：967
全員「ﾊﾞｰｻｸとﾘﾌﾚｸのせいね」
ﾊﾞｰｻｸ・ﾘﾌﾚｸ「おれらｱﾋｬﾋｬ公害ﾌﾞｩﾗｻﾞｰｽﾞいぇあ！」
あなたの順位：24位
全員「悪くはないわね」
ｱﾙﾃﾏ「じゃあそろそろあたしとホーリーで歌おうかしら・・・・？」
ﾎｰﾘｰ「これでいいわね？」

全員「・・・・・・・・・え・・・・紅・・・・？」
ﾃｰﾚﾚーﾃﾃｰﾚﾚﾚｰﾃｰﾚﾃｰﾃｰﾃｰ　ﾃｰﾚﾚーﾃﾃｰﾚﾚﾚｰﾃｰﾚﾃｰﾃｰﾃｰ
ｱﾙﾃﾏ「i could not look back」
ﾎｰﾘｰ「you'd gone away from me」
ｱﾙﾃﾏ「i felt my head'ick」
ﾎｰﾘｰ「i must play the roll in you」

461 ：(8/9)：2006/07/04(火) 22:43:18 ID:5SNSHJgA0

4分後
ｱﾙﾃﾏ「くーれないーに染ぉーまったぁぁ　こーのおーれーをー」
ﾎｰﾘｰ「なーぐさめーるやーつーは　もーいーなーい」
ｱﾙﾃﾏ「もう二度と　とどーかないー　こーのおーもーいー」
ﾎｰﾘｰ「閉ざされたー愛にむかいーさーけびつづけるーっぅぅぅぅ」

全員「（・・・・・・・この人たちに出来ない事って何かあるんだろうか？）」

ｱﾙﾃﾏ・ﾎｰﾘｰ「アｰｲ　クライインディープ　レェェェェェッｄ」
全員「（唖然」
今までの総トライ数：213402
あなたの得点：1000
あなたの順位：1位
ｱﾙﾃﾏ「まぁ・・・当然かしらね」
ﾎｰﾘｰ「久しぶりだったわ私うたうの」
全員「・・・・・・・（神め・・・・・」

最後に・・・・・
ﾊﾞｰｻｸ・ﾘﾌﾚｸ「俺らｱﾋｬﾋｬ公害ブラザースが心を込めて歌を歌いマース！」
全員「よくわかってるじゃん自分たちの事ってでも期待できねぇ・・・・でもSMAPの歌みたいだしだいじょう・・・・ぶっ！！？？」

462 ：(9/9)：2006/07/04(火) 22:44:23 ID:5SNSHJgA0

ﾊﾞｰｻｸ「みずくせぇなｱﾋｬ！　いっしょにもっと　スッキリしようぜｱﾋｬ」
ﾘﾌﾚｸ「回せ！　芯だけになるまで！」
全員「何だこの歌・・・・」
ﾊﾞｰｻｸ・ﾘﾌﾚｸ「トイレットペーパーマン　イエェア！！！！！！！！！」
ﾃﾞｽ「でも音だけはcarry on並に高いわね」
ﾌｧｲｱ「歌唱力は認める、」
ｻﾝﾀﾞｰ「でも、」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「流石に、」
ﾊﾞｰｻｸ「YO！　トイレにいってんじゃねーよアヒャ」
ﾘﾌﾚｸ「YO！　用はさきにすませておかねぇと！」
ﾊﾞｰｻｸ「YO！　いまいってもならんでるよきっとｱﾋｬﾋｬ」
ﾘﾌﾚｸ「YO！　オシリはちゃんとふいてねぇとついちゃんてんぞ！」
ｴｱﾛ「無駄にﾃﾝｼｮﾝがﾀｶｲ」
ｸｴｲｸ「下品な」
ﾎｰﾘｰ「歌として・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「死刑ね」
ﾊﾞｰｻｸ・ﾘﾌﾚｸ「ｴﾋﾞﾊﾞﾃﾞｨ！ﾝｯｰ！」
今までの総トライ数：1
あなたの得点：200
あなたの順位：1位
ﾊﾞｰｻｸ・ﾘﾌﾚｸ「アッー！」

またカラオケﾈﾀでｽﾏｿorz

463 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/04(火) 23:13:12 ID:H+K0yhQ10

ANGRAのcarry on が素で好きな俺がココにいる
天使歌ってる人多いっつうのｗ

結論
アヒャヒャは公害であり下心であるｗ

464 ：1/6：2006/07/05(水) 10:55:31 ID:yBmHdyd7O

投下

ｹｱﾙ｢あの、荷物届いてますよ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢最近よく来るわね。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢……土鍋？｣
ﾌｧｲｱ｢鍋か。せっかくだし、今夜は鍋料理でも作るか。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢このクソ暑い時に？｣
ﾃﾞｽ｢あらぁ、みんなで鍋を囲んで楽しく食事するのもたまにはいいじゃない。｣
ｻﾝﾀﾞｰ(また湧いてきやがった…)
ﾌｧｲｱ｢じゃあみんな呼んで鍋パーティーでもやるか。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そんなに食料用意してないわよ。｣
ﾃﾞｽ｢じゃ、参加者は各自で用意するって言うのはどうかしら？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢あんたにしちゃましな意見ね。｣
ﾌｧｲｱ｢OK、じゃあ早速材料探しに逝って来る。｣

ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(ﾃﾞｼﾞｮﾝドア(ランダムワープ仕様)…いつのまに？)
ﾃﾞｽ｢私はみんなに伝えておくわ。じゃあ、今夜また。｣

465 ：2/6：2006/07/05(水) 10:57:15 ID:yBmHdyd7O

ｹｱﾙ｢ダシが取れましたよー。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢野菜も大体切っておいたわ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢携帯用ガスコンロ随分奥にしまったわね…引っ張りだすの大変だったわ。｣
ｹｱﾙ｢随分いろんな野菜がありますね？これ、何ですか？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢それは高麗人参よ。｣
ｹｱﾙ｢へー、立派な名前の人参ですね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ(つーか鍋に入れる物じゃないでしょ……)

ﾌｧｲｱ｢ただいまー。材料取ってきたぞー。｣
ｹｱﾙ｢おかえりなさい。それ、何ですか？｣
ﾌｧｲｱ｢こっちが猪の肉、これがウサギの肉、それは鹿の肉だ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢肉ばっかり……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢一気にサバイバル鍋と化したわね…｣

466 ：3/6：2006/07/05(水) 10:58:22 ID:yBmHdyd7O

ﾃﾞｽ｢こんばんわ。うーん、いいにおい。おいしそうね。｣
ﾚｲｽﾞ｢こんばんわ。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あら、いらっしゃい。｣
ﾃﾞｽ｢はい、材料持って来たわよ。｣
つ【デッドペッパー】
ﾚｲｽﾞ｢私はこれを。｣
つ【メガフェニックス】
ｻﾝ･ﾌﾞﾘ(食える物持って来いよ！)
ｹｱﾙ｢…凄く辛そうになりましたね。｣

ﾘﾌﾚｸ｢おーっす。おおっ、うまそうな鍋だな。｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アヒャヒャ。｣
ﾌｧｲｱ｢おっ、来たか。｣
ﾘﾌﾚｸ｢ﾊﾞｰｻｸと二人で用意したんだ。いっぱいあるから遠慮無く食ってくれ。｣
つ【無駄にカラフルなきのこ】
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢……ちなみに何のきのこかわかってるの？｣
ﾘﾌﾚｸ｢さぁ？適当に持って来たからなぁ。ワハハハ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ(どんどん強烈な色合いになっていってるわ…)

467 ：4/6：2006/07/05(水) 10:59:25 ID:yBmHdyd7O

ﾊﾞｲｵ｢こんばんわ。｣
ﾎﾟｲｽﾞﾝ｢今日は誘ってくれてありがとうございます。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢二人ともいらっしゃい。｣
ﾊﾞｲｵ｢はいこれ。ﾎﾟｲｽﾞﾝちゃんと二人で手間暇と……を込めて作ったのよ。｣
ﾌｧｲｱ(途中聞き取れなかったんだが……)
つ【肉団子(？)】
ﾌｧｲｱ｢何なんだこの若干紫掛かった不気味なブツは！？｣
ﾊﾞｲｵ｢あら、頑張って作ったのよ？｣
ﾌｧｲｱ｢それはいいが……ってああー、入れるなそんなもん！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(うあ、食欲を削がれていく……)

ﾎｰﾘｰ｢こんばんわ。あら、皆さんお揃いですね。｣
ｱﾙﾃﾏ｢これはいったい何の鍋かしら？？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢諸事情がありまして、深みのある色合いになってますが、多分味に問題ないと思います。｣
ｱﾙﾃﾏ(それ以前の問題では？)
ﾎｰﾘｰ｢とりあえずこれを。｣
つ【豆腐】
ｱﾙﾃﾏ｢それと、主食を忘れてはいけないわね。｣
つ【御飯】
ｻﾝﾀﾞｰ｢久々にまともな食べ物が来たわ。｣
ｱﾙﾃﾏ｢……あと念のためこれも入れておくわ。｣
つ【どくけし】
ｻﾝﾀﾞｰ｢ああっ、そんな殺生な！｣

468 ：5/6：2006/07/05(水) 11:04:27 ID:yBmHdyd7O

ﾌｧｲｱ｢…では、みんな揃ったようなのでこれより鍋パーティーを始めます。｣
ﾘﾌﾚｸ｢では早速いただこう。おっ、うまそうな肉団子だな。いただきまー………ゲハァァッ！｣
ｹｱﾙ｢ああっ、ﾘﾌﾚｸさんが！｣
ﾊﾞｲｵ｢あら、頑張って作ったのに、失礼しちゃうわね。｣

ﾎﾟｲｽﾞﾝ｢あはははは、きゃはははは……こっ、このきのこ、あはは…すっごく面白いです！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アヒャヒャヒャヒャーーヒャ！きの……こが、アーヒャヒャヒャ｣
ﾌｧｲｱ｢わ……ワライダケか……｣

ｹｱﾙ｢ﾘﾌﾚｸさん、はい、メガフェニックスです。｣
ﾘﾌﾚｸ｢うむ…よく煮えて………ウボァァァァァ！！｣
ｹｱﾙ｢ああっ、ﾘﾌﾚｸさん！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢それ、デッドペッパーよ？｣
ｹｱﾙ｢え…ああっ！｣
ﾌｧｲｱ(…成仏してくれよ。)

469 ：6/6：2006/07/05(水) 11:05:47 ID:yBmHdyd7O

ﾃﾞｽ｢このお肉はよく火が通ってておいしいわ。｣
ﾚｲｽﾞ｢本当ね。｣
ﾌｧｲｱ｢あぁ、それは俺が用意したやつだよ。｣
ﾃﾞｽ｢まぁ、じゃあ、私のために？｣
ﾚｲｽﾞ｢私のために決まってんでしょ！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢勝手な解釈しないでよね！｣
ﾎｰﾘｰ｢この人参苦いー……｣
ｱﾙﾃﾏ(何故に高麗人参？？)

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢私は野菜をいただくわ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢それが一番無難ね。……って、あんた玉葱一個切り忘れてるわよ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢え………ま、まぁちょっとくらいいいじゃない。｣

ｱﾙﾃﾏ｢こっ………このきのこは…誰が用意したの？｣
ﾌｧｲｱ｢あぁ、それはあそこで氏んでるバカといつもより余計に大笑いしてるバカです。(……って、まさか食ったんじゃ！？)｣
ｱﾙﾃﾏ｢またあんたらか…私に……くすっ、こんなものを食べさせるなんて……あっ、あはははは！｣
ﾌｧｲｱ｢ひぃぃぃ、やっぱり！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょ、ｱﾙﾃﾏさんどうしたの！？｣
つ【アルテマウェポン】
ｱﾙﾃﾏ｢覚悟なさい！…きゃーっはははははははははははははは！｣
ﾌﾞｼｭｻﾞｼｭﾄﾞｼｭｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ…
ﾊﾞｰｻｸ｢アヒャヒャヒャヒャ……ｹﾞｷﾞｬﾊﾞｧｧｧｧｧｧ！！｣
ﾘﾌﾚｸ｢ｷﾞｮﾗﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧ！(ちょｗｗｗｗ俺今回悲惨過ぎくね？ｗｗｗ)｣
ﾌｧｲｱ｢ひぃぃぃ……ｱﾙﾃﾏさんが高笑いしながらメッタ斬りに！｣
ｻﾝ･ﾌﾞﾘ｢もうこのメンバーで鍋パーティーなんて二度と御免だわ。｣

470 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 15:40:39 ID:0p1mIUKt0

やはりアルテマは悪うわなにｓ　　　　　　　　　　　　

返事がない　ただの屍のようだ

471 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 16:47:02 ID:wfc4u1X20

だがそんなアルテマさんが好きだ。

472 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 17:42:51 ID:e4RorQyn0

GJ　ポイズンはバイオ姐さんと違い悪気は無いはずなんだが、やってる作業は同じなのか？

>>454
ANGRAのcarry on をﾈﾀに持ってくるとは・・・
こんなﾏﾆｱｯｸなスレにマトスの高音がわかる奴が何人居るんだよorz
されどGJ

473 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 17:50:01 ID:bftBqhlCO

ファイア「う～ん…………サン………ぐ～……」

474 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 17:56:46 ID:wfc4u1X20

アシタカ！？

475 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 19:08:40 ID:yBmHdyd7O

>>472彼女達は食べても平気なものであると思われ(ry
ﾌｧｲｱが炭食べれるのと一緒。

476 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 21:09:58 ID:GGnZBdvB0

>>ﾌｧｲｱ｢ひぃぃぃ……ｱﾙﾃﾏさんが高笑いしながらメッタ斬りに！｣

これ何てホラー?
てかどっから最強系武器持ってきたのよアルテマさｎうわやめろ誰だおま

477 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 23:33:25 ID:cA4o2e470

アルテマの絵ｷﾎﾞﾝ(;´Д｀)

478 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/05(水) 23:53:09 ID:cqXPRM/d0

http://w6.oekakies.com/p/thunder/p.cgi
張るだけ張っておきますんで皆さん頑張って描いてくださいｂｂ
俺？俺はﾈﾀしか（ｒｙ

479 ：Ⅵ厨 1/2：2006/07/06(木) 00:48:47 ID:B9BZ6GcaO

>>446-448続き？

>>452

ﾘﾌﾚｸ｢チクショーーーーーー！！(小梅AA略｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ｱﾋｬﾋｬリフレク落ち着けｱﾋｬ、それよりなんか綺麗な石を拾ったぞｱﾋｬ｣
ﾘﾌﾚｸ｢石なんかどうでも……ん、なんだこの感じ…満たされてゆくー！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ｱﾋｬﾋｬ、もしかして魔石ってやつー？ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ｣
ﾘﾌﾚｸ｢マジ！？ …お、こっちの魔石は……間違いない！アレだ！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アレかｱﾋｬﾋｬﾋｬ！よーしリベンジしちゃうかい？ｳﾋｮﾋｮﾋｮﾋｮ！｣
ﾘﾌﾚｸ｢よっしゃ、やったるか！！一泡吹かせてやる！！｣

ﾌｧｲｱ･ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ･ｻﾝﾀﾞｰ｢…で？何このミミズが這いまわったような文字の紙片は｣
ﾘﾌﾚｸ｢イッツ挑戦状！｣ﾊﾞｰｻｸ｢オレ著！ｱﾋｬﾋｬ！！｣
ﾃﾞｽﾍﾟﾙ｢アンタ本当懲りないわね…｣
ﾘﾌﾚｸ｢げっ…………いやいや、お前如きでこの計画は！｣

ﾌｧｲｱ｢アルテマさんには送ってないのか？｣
ﾘﾌﾚｸ｢……あの人はまたきっと全てを超越した純粋なパワーで…(((;ﾟДﾟ)))｣
ﾊﾞｰｻｸ｢いくらオレでもそこまで狂っちゃいないぜｱﾋｬﾋｬ……(;･∀｡)｣

480 ：Ⅵ厨 2/2：2006/07/06(木) 00:51:35 ID:B9BZ6GcaO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そこまで自信満々って事は何か策がありそうね？｣
ﾘﾌﾚｸ｢無論！これを見ろ！！｣ﾊﾞｰｻｸ｢オレが拾ってきた魔石だ！！ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ！！！｣
ｻﾝﾀﾞｰ･ﾌｧｲｱ｢｢マジ！？｣｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ってなんでシンクロしてんのよ！！｣
ﾌｧｲｱ｢ﾃﾞﾃﾞﾃﾞ電ｷﾞ気ｷﾞ流すﾉﾉﾉﾉのやめﾍﾞﾍﾞﾍﾞﾍﾞﾍﾞ！｣
ﾘﾌﾚｸ｢いまじゃ！パワーを魔石に！！｣ﾊﾞｰｻｸ｢いいですともｱﾋｬ！！｣

【　ア　ー　ス　ウ　ォ　ー　ル　】

ﾘﾌﾚｸ｢フハハハハ！！これが俺のオベリス…じゃなくてゴーレムだ！｣
ﾌ･ﾌﾞ･ｻ｢(　ﾟДﾟ)｣
ﾃﾞｽﾍﾟﾙ｢………解説のぼるじょあさんお願いします｣
(・３・)｢エェー　ゴーレムはメンバー全員分の｢物理｣攻撃ダメージを一定量肩代わりしてくれますNE(http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1146310393/841)｣
ﾌｧｲｱ｢どこから！？｣

ﾘﾌﾚｸ｢………(ﾟДﾟ )物理？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢無駄かｗｗｗｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｗｗｗｗｗｗ｣
ﾌ･ﾌﾞ･ｻ｢(´・д・)｣
ﾘﾌﾚｸ｢…なんの！魔石はまだ一個あるんだ！正体は不明だが…召喚！！｣

【　ゴ　ブ　リ　ン　パ　ン　チ　】
ﾍﾟﾁｯﾌｧｲｱ｢いてっ｣
……ｻﾞﾜ………………………ｻﾞﾜ…………
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢…ファイア、あんたクロノトリガーやってたわね｣
ﾌｧｲｱ｢…？…………！いいですとも！！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢…不穏な空気ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ｣

フ　ァ　イ　ガ　＋　ブ　リ　ザ　ガ
【　は　ん　さ　よ　う　ボ　ム　】

ﾝｷﾞｬｧﾋｬｧｧｧｧｧｱｧｧｧｧｧｧｱｧ

481 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 04:21:40 ID:oj7b+5dR0

ｷﾞｶﾞﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

ファイガとブリザガならはんさようボム２ですよと無粋な突っ込み。

ファイア＋アイス＝はんさようボム
ファイガ＋アイスガ＝ボム２
フレア＋アイスガ＝ボム３

482 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 15:55:40 ID:B9BZ6GcaO

>>481
ボム3なんてあったのか？と云うレベルの記憶しかないもので…orz

つか今回正直難題でした('A`)ﾋﾞﾐｮｽ

483 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 16:50:27 ID:sDBFyLHW0

とりあえず一番人気のある魔法が気になる件

アルテマに一票

484 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 17:49:41 ID:L9LVkSXwO

>>482
やはりお題としてはちょっと難しかったですかね(;´∀｀)召喚獸＆魔石シリーズって

485 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 18:13:47 ID:StRMTjQR0

リフレクに一票

486 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 18:54:08 ID:hFoG4Jss0

(・３・)｢エェー　ぼるじょわがよいとおもう

487 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 20:43:30 ID:Hzm6PPdx0

>>480
今思ったけどﾘﾌﾚｸは魔法跳ね返せるんだから物理防御してくれれば最強じゃね？

リフレクに一票

488 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 21:25:26 ID:B9BZ6GcaO

>>487
自分で説明するのも無粋だが…そのためのデスペル(>>446)。
>>484
召喚獣･魔石は出来そうだが今回は如何せんチョイスが悪かった。

ネタに使いやすいという意味でリフレクに一票

489 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 21:58:01 ID:vXDC4wGFO

絵師よ、人気トップ10を絵にして…

490 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 22:06:54 ID:StRMTjQR0

>>487　でも、全体攻撃魔法（アルテマ・メテオ等）は跳ね返せないよ

491 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 22:30:01 ID:oA5jruSA0

グラビガ・トルネド・メルトンも無理だった希ガス

492 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 22:31:45 ID:uZSnTz5E0

ttp://banpresto-srw.com/media/loituma.swf
できればこの曲でネタをお願いしますｗ

493 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/06(木) 22:41:16 ID:x6JyEhCt0

>>488
IVだとディスペルも反射効果受けるとかいう落ち。

494 ：（1/9）：2006/07/06(木) 23:06:15 ID:StRMTjQR0

ﾃﾞｽ「ﾌｧｲｱってＳ？それともＭ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「！！！！！？？？？？？？？？？（いつのまにしかもそんな質問を！？)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「！！！（こいつ少しは恥じやがれ！？)」
ﾌｧｲｱ「なんだそのＳとかＭって？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたは知らなくていいことよ、それよりﾃﾞｽいったいなんでそんなこと聞くのよ！？」

ﾌｧｲｱ「？」
ﾃﾞｽ「だってぇ、ﾌｧｲｱにはＭでないと困るのよねぇ～あたしＳだし～」
ｻﾝﾀﾞｰ「何いってんのよあんた」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「（私は・・・・・M?）」
ﾌｧｲｱ「だからなんなんだよそのSとかMって！？」
ﾃﾞｽ「だ～か～ら～SとMっていうのは～」
ｻﾝﾀﾞｰ「黙りなさいよ！」
ｹｱﾙ「私も意味知りたいですぅ～」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「（厄介な奴がきた)」

495 ：（2/9）：2006/07/06(木) 23:06:58 ID:StRMTjQR0

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(。∀ﾟ)ﾉ」
ﾘﾌﾚｸ「やぁ諸君そしてファンの皆様、久しぶりだな！」
ﾃﾞｽ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ﾌｧｲｱ・ｹｱﾙ「鬱陶しいのよあんたたち（お前ら」
ﾃﾞｽ「ね～ぇ、ﾘﾌﾚｸってS？M?」
ﾘﾌﾚｸ「ﾜﾊﾊﾊ！何かと思えば青いなお前らﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」
ﾊﾞｰｻｸ「俺は絶対Sだｱﾋｬﾋｬｱｱｱ」
ﾃﾞｽ「・・・・・・・死神呼ぶわよ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんた自身が死神でしょうが」

ｴｱﾛ「私もS～かな？」
ｸｴｲｸ「あたいは当然Sさ！」
ﾃﾞｽ「ﾌｧｲｱとｹｱﾙ以外みんなこっちきてー」
全員「了解ー」
ﾌｧｲｱ・ｹｱﾙ「なんで俺らは；ω；」

496 ：（3/9）：2006/07/06(木) 23:07:34 ID:StRMTjQR0

ﾃﾞｽ「んじゃ、聞くわよ。ﾌｧｲｱはSだと思う？Mだと思う？」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・・//　Mじゃない？」
ｸｴｲｸ「あたいはあんな情熱的なやつなんだしSだと思うよ」
ｴｱﾛ「あまりわからないけど・・・・清楚な少年ってことでMかしら？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「Mね」
ﾃﾞｽ「そうねーMっていう意見が多いのね・・・・・」

ﾊﾞｲｵ「私も彼はMだと思うわ・・・・というか何も知らないと思うけどね」
全員「い　つ　の　間　に　！　？」
ﾘﾌﾚｸ「あいつは無垢な少年だからなぁ・・・・・・Mか？」
全員「お前の心はうみうま（ｒｙじゃなくてお前が邪悪なだけだ！」
ﾘﾌﾚｸ「そ、そんな俺は別にじゃあｸなんかじゃ・・・orz」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬ・・・・・言い負けてるからお前はMだな！」
ﾘﾌﾚｸ「ﾊﾞｰｻｸまで・・・・・orz」
全員「あははははは！」
ﾘﾌﾚｸ「（こいつら・・・・・・・・全員S＝鬼だな）」

497 ：（4/9）：2006/07/06(木) 23:08:33 ID:StRMTjQR0

ﾃﾞｽ「んで、ﾌｧｲｱに実際聞いてみようと思ったんだけどそこの雷娘が邪魔するのよねー」
全員（ｻﾝﾀﾞｰ以外)「ｼﾞｰｯ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あなたも実際知りたいんじゃないの？」

ｻﾝﾀﾞｰ「わ、わかったわよ、好きなようにしなさいよ！」

ﾌｧｲｱ「なーｹｱﾙ、何で俺ら取り残されてるんだー？」
ｹｱﾙ「私にもわからないですぅー」

ﾎｰﾘｰ「あれ？みんなはどこいったの？」
ｱﾙﾃﾏ「ﾌｧｲｱとｹｱﾙしかいないわね・・・・」
ﾌｧｲｱ「なんか俺らだけ取り残してどこかいったんです・・」
ｱﾙﾃﾏ「（残された人の精神年齢を考えながら)・・・・なんかいく前に話してなかったかしら？」
ｹｱﾙ「確か・・・・SとかMがどうたらこうたらって」
ﾎｰﾘｰ「ﾌﾟｯ（ｸｽｽ」
ｱﾙﾃﾏ「やっぱり、そんな事だろうと思ったわ・・・」
ﾌｧｲｱ「え？何なんですかSとMって？」

498 ：（5/9）：2006/07/06(木) 23:09:16 ID:StRMTjQR0

ﾎｰﾘｰ「ｱﾙﾃﾏ？教えるべきかしら？」
ｱﾙﾃﾏ「微妙に究極の選択ね・・・・・・・
まぁ、後学の為にも教えておきましょうか・・・・・」
ﾌｧｲｱ「・ω・」
ｱﾙﾃﾏ「Sっていうのは、ｻﾃﾞｨｽﾄのこと。Mっていうのはﾏｿﾞｲｽﾄのことをいうのよ」
ﾎｰﾘｰ「（いっちゃった・・・・）」
ｹｱﾙ・ﾌｧｲｱ「？」
ｱﾙﾃﾏ「分かりやすく説明すると、せめる(Semeru)ほうかまもる(Mamoru)方よ」
ｹｱﾙ・ﾌｧｲｱ「なるほど！」
ﾌｧｲｱ「んじゃ俺は確実にSだな、何せ攻撃魔法だし」
ｹｱﾙ「私はMですね～」

ｱﾙﾃﾏ・ﾎｰﾘｰ「きゃーははははははは！（ﾌﾟｹﾞﾗｹﾞﾗﾁｮﾛｽ）ﾌｧｲｱ、断じて言っておくけどそれはないわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾌｧｲｱ「ﾌﾞﾜｯ(´；ω；｀)うわぁぁんなんでYO」
ﾎｰﾘｰ「ｹｱﾙはわかるけどﾌｧｲｱはないわｗｗｗｗお腹痛いｗ」
ﾌｧｲｱ「え～違うんですかー（泣」

499 ：（6/9）：2006/07/06(木) 23:09:54 ID:StRMTjQR0

ｱﾙﾃﾏ「だったら試してみる？」
ﾌｧｲｱ「いやさすがに究極魔法さんに攻撃力で勝てる気はしませぬ」
ﾎｰﾘｰ「・・・・・・意味を勘違いしているようね」
ﾌｧｲｱ「え～？攻めるか護るかでしょ～？」
ｹｱﾙ「？？？？？」

ｱﾙﾃﾏ「違うわよ、性的な意味合いがあるのよSとMには」
ｹｱﾙ・ﾌｧｲｱ「？？？」
ｱﾙﾃﾏ「少し体感させてあげたほうがいいのかしら？＞ホーリー」
ﾎｰﾘｰ「こらこらいじめちゃだめよ＾＾；」
ｹｱﾙ・ﾌｧｲｱ「？？？？？？？？」
ﾎｰﾘｰ「要は、行為をする時にどちらが強気かって事よ」

ｹｱﾙ・ﾌｧｲｱ「！？？？？？？？！？！？！？！？」
ｱﾙﾃﾏ「分かったようね」
ﾌｧｲｱ「俺が間違ってましたすみません」
ｹｱﾙ「私も間違ってましたすみません」

500 ：（7/9）：2006/07/06(木) 23:11:12 ID:StRMTjQR0

ﾎｰﾘｰ「ｹｱﾙって・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「隠れS？」

ﾃﾞｽ「んじゃ、ﾌｧｲｱに聞くわよ？戻りましょう」
全員「おｋ把握」
戻ってきて・・・・
全員「！！（究極のSがいる！？)」

ｱﾙﾃﾏ「あぁら、帰ってきたみたいよ？」
ﾌｧｲｱ「お前ら・・・・・・・・」
ｹｱﾙ「・・・・教えてくれれば良かったのに・・」

全員「（！？）」
ｱﾙﾃﾏ「あ、そうそう、そこにいるﾎｰﾘｰがこのｺたちにちょっとした生物学の授業を施したようよ」
ﾎｰﾘｰ「あら、生物学だなんてそんな高貴な」
全員「（！？まさか・・・・）」
ｱﾙﾃﾏ「本当は本番も・・・と思ったけどやめておいたわ」
ﾎｰﾘｰ「まぁ、ﾌｧｲｱが可哀想だからね」

501 ：（8/9）：2006/07/06(木) 23:12:03 ID:StRMTjQR0

全員「（ちょｗｗｗｗｗｗｗこいつら貞操するつもりかｗｗｗｗｗｗｗ）」
ﾃﾞｽ「でもﾌｧｲｱのみさ(　^ω^)おは私がいただくわ」
全員（ｱﾙﾃﾏ・ﾎｰﾘｰ含む）「（まｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ新しい用語覚えさせんな！！）」

そして5時間後・・・・
ﾌｧｲｱ「（・・・・・・・・俺って・・・・・・すげぇ怖い女の人たちの周りにいたんだ・・・）」
ｹｱﾙ「（皆のイメージ・・・・・・総崩れです・・・・・でもｱﾙﾃﾏさんを除いて）」

ﾘﾌﾚｸ「なぁみんな、アルテマはSなのかMなのかどっちなんだろうな？」
全員「（馬鹿かお前S以外の何者なんだよ！？Sの塊だろうが！？）」
ｱﾙﾃﾏ「知りたい？」ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫ
ﾘﾌﾚｸ「いえ・・・・・・・・・いいです遠慮しておきます・・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「最近足りないのよね・・・・・・あなたでもまぁ良いかも知れない」
全員（ﾌｧｲｱ・ｹｱﾙ以外）「（まｗｗｗｗｗｗ遂にｱﾙﾃﾏさんがよく（ｒｙ）」
ﾘﾌﾚｸ「・・・・・（逃げる準備）」
ｱﾙﾃﾏ「逃がさないわ・・・・」
ｶﾞｼｯ

502 ：（9/9）：2006/07/06(木) 23:13:17 ID:StRMTjQR0

ｱﾙﾃﾏ「ﾌｧﾌｧﾌｧ・・・・・終焉よ来たれ！　コ　ラ　プ　ス　！　！」
ﾘﾌﾚｸ「ｶﾒｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪ」

ｱﾙﾃﾏ「ふぅ、ストレス発散が足りなかったけど・・・・ｽｯｷﾘしたわ」
全員（ﾌｧｲｱ・ｹｱﾙ以外）「（びっくりした・・・・てっきりあっちのほうの意味かと思った）」
ﾎｰﾘｰ「ふふふ、ｱﾙﾃﾏあなた確実にSね」
全員「（禿同）」
ｱﾙﾃﾏ「いや、プレイのときは弱気かもよ？誰か試してみる？」
全員「絶対にいやです！」

終了ーｱﾎﾈﾀですorz 最近ﾈﾀが思いつかない・・・・

503 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 00:09:02 ID:mWFlmTrXO

ＧＪ、ケアルＳか。

カッパー×スリプルとかいう電波を受信したが、三属性が主じゃないとダメなんだよね？出そうとしたらチョイ役だしなぁ。

504 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 00:33:34 ID:1LXFD7RgO

>>503
カッパーって何気にマターリキャラっぽいけどなぁ。やはりＡＡのせいかも知れないけど…
そういえば召喚獸ネタってちょい前に出てたんですねぇ。スレを１から読んでたのに忘れてた自分バカスorz

505 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 12:05:42 ID:pFhpBCxy0

カッパーはミニマムが飼ってるんじゃなかったっけ？

506 ：（1/11）：2006/07/07(金) 15:04:03 ID:N4xZOf/d0

ﾌｧｲｱ「今日はドッジﾎﾞｰﾙしないか？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あのね、室内でどうやってどっじぼー（デジョンを見て）・・・・そうねどうしようかしら」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「久しぶりにいいんじゃない？」
ﾃﾞｽ「いいわねあたしもやるわ」
ｻﾝﾀﾞｰ「（また来た)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「じゃあﾃﾞｼﾞｮﾝ、ドアはあけっぱなでお願いね」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「わかった。あ、ﾎﾞｰﾙは空き地にいくらでも転がってるとおもうから宜しく」
ﾌｧｲｱ「んじゃ一番のりー」
ﾃﾞｽ「あぁん、まってよﾌｧｲｱー」
ｻﾝﾀﾞｰ「奴らを２人きりにはさせられないわ、行くわよﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「(^ω^；)」

ﾘﾌﾚｸ「ふっふっふ・・・・やっと私のオベリ（ｒｙ　の出番がくるようだな・・・・・いざいかん！」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬｱｱｱﾋｬﾊｰ」

507 ：（2/11）：2006/07/07(金) 15:05:08 ID:N4xZOf/d0

ﾌｧｲｱ「んじゃくじ引きでチーム決めるか」
ｻﾝﾀﾞｰ「（どっからそんなもの持ってきたのよ）」
結果：
ﾌｧｲｱ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ﾃﾞｽVSｹｱﾙ・ﾚｲｽﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ
ｻﾝﾀﾞｰ「ってかいつのまにｹｱﾙとﾚｲｽﾞは！？」

ﾘﾌﾚｸ「諸君、私も入れてもらおうか」
ﾊﾞｰｻｸ「俺もだｱﾋｬ」
ﾌｧｲｱ「二人ともｻﾝﾀﾞｰのチーム行って良いよ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょｗｗいらないわよｗじゃんけんで負けたほうが二人とももらうって事で」

ｻﾝﾀﾞｰ「ｌｌｌｌｌorzｌｌｌｌｌ」
ﾌｧｲｱ「よし、チーム決定だな！後から来た奴は人数の少ないほうのチームに入るってことで」
ｻﾝﾀﾞｰ「いや、交互に入れていきましょうよ、ただあなたたちが先にもらうってことで」

508 ：（3/11）：2006/07/07(金) 15:06:09 ID:N4xZOf/d0

ﾌｧｲｱ「よし、お前ら、全員でﾘﾌﾚｸ狙うぞ？」
ﾃﾞｽ「了解」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「わかったわ」
ﾎﾞｰﾙは２つ
ﾌｧｲｱ「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
ﾃﾞｽ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・・ﾌﾑﾌﾑ」

ﾌｧｲｱ「作戦実行！」
ﾃﾞｽ「えーい！」
ﾃﾞｽはものすごくﾎﾞｰﾙを高く投げた

相手チーム全員「（何がやりたいんだこいつら？)」
ﾘﾌﾚｸ「うわーたっけーって太陽光ﾏﾌﾞｼｽ　目がー！目がー！」
ﾊﾞﾝｯ！
ﾌｧｲｱ「へへー作戦成功！」
ﾘﾌﾚｸ「なｯ卑怯者・・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「今のは見とれてたあんたが悪いわね」
ﾘﾌﾚｸ「；；」

509 ：（4/11）：2006/07/07(金) 15:06:58 ID:N4xZOf/d0

ｴｱﾛ・ｸｴｲｸが入り
ｼｭﾝｯ　ﾊﾞｰﾝ！
そして５分後
ｻﾝﾀﾞｰ「そうだ、こうしよう！」

ｼｭｯ（ﾎﾞｰﾙを投げる音)
ﾌｧｲｱ「おー弱いﾎﾞｰﾙだ、楽勝楽勝・・・・・・」

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ！

ﾌｧｲｱ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAA」
ｻﾝﾀﾞｰ「引っかかってるわ・・・単純ｗ」
ｴｱﾛ「ｵにね・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「なんかいった？」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬどーん～！」
ｻﾝﾀﾞｰ「まｗｗｗｗｗｗｗｗﾊﾞｰｻｸ私たちに投げないでむこうに投げなさいよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

510 ：（5/11）：2006/07/07(金) 15:07:44 ID:N4xZOf/d0

ﾊﾞｲｵ「ふふ・・・私はﾌｧｲｱのチームね」
ﾌｧｲｱ「（ちょｗｗｗｗｗｗｗデーモン小暮ｋｔｋｒ
しかも何か仕込んでるｗｗｗｗｗ）」

ｼｭﾝｯ　ﾊﾞｼｯ（キャッチ）
ﾊﾞｰｻｸ「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOおｱﾋｬ」
ﾊﾞｲｵ「ふふふ・・・・流石はナトリウム、効果絶大ね」
ﾌｧｲｱ「（てきに回さなくて良かった・・・・・)」

１０分後
ｱﾙﾃﾏ・ﾎｰﾘｰ「私たちはどちらのチームかしら？」
ﾌｧｲｱ「俺らの！」
ｻﾝﾀﾞｰ「私らの！」
ｻﾝﾀﾞｰ「ならじゃんけんよ！」
じゃ～んけ～ん　ﾎﾟﾝｯ

ﾌｧｲｱ「というわけでｱﾙﾃﾏさんは俺らの、ﾎｰﾘｰさんはｻﾝﾀﾞｰらのチームです」

511 ：（6/11）：2006/07/07(金) 15:10:44 ID:N4xZOf/d0

ｱﾙﾃﾏ「あっははははは！ぶっとびなさい！！」
ｼｭｯ　ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫﾝ！！！

ﾊﾞｰｻｸ「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO」
ﾘﾌﾚｸ「OHMYGOOOOOOOOOOOOOOOOOD」
ﾌｧｲｱ「・・・・・ダブルアウトｵｿﾛｼｽ」

ﾎｰﾘｰ「くらいなさい・・・」
ｼｭｯ　（0.1秒後)　ﾊﾞｰﾝ！

ﾎｰﾘｰ「ﾐｽしたわね・・・」
ﾌｧｲｱ「（早ぇぇ！？なんつぅﾎﾞｰﾙスピードだ！？）」

ﾒﾃｵ「私は・・・・？」
ﾌｧｲｱ「俺らチームっしょ！」

512 ：（7/11）：2006/07/07(金) 15:11:54 ID:N4xZOf/d0

ﾒﾃｵ「・・・・・・・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
ﾌｧｲｱ「何か詠唱している・・・・ってかﾎﾞｰﾙはやくなげないとﾎｰﾘｰさんが！？」

ひゅぅぅぅ～～～～
ﾌｧｲｱ「なんか聞こえる」
ひゅ～～～～～～～ゴゴゴゴゴゴゴゴ！！！！
ﾌｧｲｱ「！？」
ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ・・・・・ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！
ﾊﾞｰｻｸ「GYAAAAAAAAAAAAAAAOOOOOOOOOOOPSAHYAHYA」

ファイアチーム「！？宇宙からの狙撃！？」
ﾌﾞﾘﾝｸ「んじゃ私はｻﾝﾀﾞｰﾁｰﾑね」

ﾌﾞﾘﾝｸ「魔球！NINJYAボール！」

513 ：（8/11）：2006/07/07(金) 15:12:45 ID:N4xZOf/d0

───────〇─────8＝＝＝＝８
ﾃﾞｽ「あ～ら、そんな遅いボール簡単に取れるってえ！？ボール分裂！？」
ﾄﾞｰﾝ
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・・魔球かい＾＾；」

ﾌｧｲｱ「よっし、じっちゃんゆずりのこの弾で勝負だ！」
ｼｭｯ
ｻﾝﾀﾞｰ「どこなげてんの！？あたしは、ここ。ボールは、３メートル上って落ちてきた！？」
ｽｯ　ﾊﾞｼｰﾝ
ﾌｧｲｱ「よけられた！？」
ﾃﾞｽ「いわゆるフライング・フェニックスね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「それはcapta（ｒｙ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「なら私はこの魔球かしら・・・」
弾道：
「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ」───────────wwwwwwwwv√「ﾘﾌﾚｸ」

ﾘﾌﾚｸ「ＮＡＮＪＹＡＳＯＲＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ふっWボールよ」
ﾃﾞｽ「それはｺﾛｺｒ（ｒｙ」

514 ：（9/11）：2006/07/07(金) 15:13:47 ID:N4xZOf/d0

ｱﾙﾃﾏ「覚悟なさい・・・・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
ﾌｧｲｱ「ちょｗｗｗｗｗボール光ってるってかもはやドッジじゃねぇ＾＾；；；」

ｼｭﾝ　ズﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｫｫｫｫｫｫﾝ　ﾊﾞｼｨｨｨｨｨﾝ！？
ｱﾙﾃﾏ「なっ・・・・・」
ﾘﾌﾚｸ「忘れたのかい俺はﾘﾌﾚｸ使えるんだぜ？」
ｱﾙﾃﾏ「ふ～ん・・・・・じゃあこれならどうかしら？
バニシュ、お願い！」
ﾘﾌﾚｸ「(　Д )　　　　　　　　ﾟ　ﾟ」
ﾌｧｲｱ「（それｗｗｗｗｗｗ反則ｗｗｗｗｗｗ）」
ｱﾙﾃﾏ「さぁ・・・・・いたぶってやるわ（ﾆﾔﾘ」

ｼｭｯ　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｵｫｫｫｫﾝ！！！
ﾘﾌﾚｸ「う・・・・・見えないボールｋｔｋｒ・・・・・・ﾊﾞﾀｯ」
ｱﾙﾃﾏ「口ほどにもない奴ね・・・（ｸｽｯ」
ﾌｧｲｱ「（ルールも糞もありゃしねぇ）」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ってか当たったボール何処いったのよ！？」

515 ：（10/11）：2006/07/07(金) 15:15:31 ID:N4xZOf/d0

4時間後

全員「（・・・・終わらねぇ・・・）」
ﾎｰﾘｰ「・・・・まだ続くの・・・」
ｱﾙﾃﾏ「ふぅ・・・・少し疲れてきたわね」
ﾌｧｲｱ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ「（疲労困憊）」
ｴｱﾛ・ｸｴｲｸ・ﾃﾞｽ「もうだめ・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＠
ﾘﾌﾚｸ「・・・・・・（返事がない　ただの屍のようだ」　　　　　　　　 ││
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬあきらめたらそこで試合終了ｱﾋｬ・・・・・・･･･ｱﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)！」

全員「（何思いついたんだ・・・）」
ﾊﾞｰｻｸ「ﾚﾋﾞﾃﾄCOMEOOOOOOOOOOOOOOOOOON」
ﾚﾋﾞﾃﾄ「（いやいやながら）・・・・・ﾌﾑﾌﾑ、了解」

ﾎﾟﾜｯ
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬこれでお前らの陣地に乗り込めるｳﾋｬｰ！」

516 ：（11/11）：2006/07/07(金) 15:16:52 ID:N4xZOf/d0

ﾊﾞｰﾝ！ﾊﾞｰﾝ！ﾊﾞｰﾝ！
ﾎｰﾘｰ「反則なみね」
ｻﾝﾀﾞｰ「まぁ勝てればいいか・・・」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾊｰ！ﾋｬｯﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」
ﾄﾞｰﾝ!ﾄﾞｺﾞｫｫｫｰﾝ！ﾊﾞｯｺｰﾝ！

ﾊﾞｰｻｸ「ｳﾋｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊおれさいきょー！！！！」

ﾌﾞｰﾝ（振りかぶる音）　ｼｭｯ（投げる音）　ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫﾝ！
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧｧ！

ｱﾙﾃﾏ「ったく・・・・反則野郎が・・・・」
全員「（ﾟ⊿ﾟ）＾＾；」

書き込み規制ｷﾋﾞｼｲ・・・・・・

517 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 19:02:22 ID:pQBDtuAhO

ブリザト→長身
サンダー→普通
ケアル→ロリ

イメージはこんな感じか
海にでも行って欲しいな…いやファイアはまずいか

518 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 19:17:09 ID:Z5onv6Jh0

ﾌﾟﾛﾃｽ・ｼｪﾙ･ﾚﾋﾞﾃﾄ「プ・シ・レレディー!」
【マイティガード】ｷｭｯｷｭｯｷｭ

519 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 19:54:58 ID:1LXFD7RgO

新キャラとしてバニシュ投入して欲しいなぁ
Ⅵのバニシュデスを思い出した…今日この頃

520 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 20:05:24 ID:uiIS5Jj30

>>519
つ>345

521 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 20:20:23 ID:1LXFD7RgO

>>520
いや名前出てないし???じゃ新キャラ確立してないんでは有るまいか？

522 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/07(金) 20:49:34 ID:0FZq/TWb0

>>519
つ>347

523 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/08(土) 14:10:39 ID:+UAJX9N+0

ｵｯﾊﾟｲﾉﾍﾟﾗﾍﾟﾗｿｰｽ!
ケアル「ひぃぃ!囲まれちゃったよぉぉ!」
ブリザ「落ち着いてヘッドショットよ」
サンダ「ショットガンでまとめて撃った方が早いんじゃない?」
ファイ(おっぱい!おっぱい!(　ﾟ∀ﾟ))

ﾃｺｷ!
ブリザ「!(///)」
サンダ「なっ…!(///)」
ファイ(てこき…?Tekoki?手粉機?手コキ?!(*´Д｀))
ケアル「あれ?テコキって何なんですか?」
ファイ(無知ｷﾀｰ(・∀・)!)
ブリザ「テコキ…と言うのは南アフリカに生息するトカゲのことよ」

524 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/08(土) 20:10:56 ID:n4cW2cLf0

ｹｱﾙ｢トカゲ･･って事はアレの事ですか?｣
ﾌｧｲｱ｢アレ?｣
ｹｱ｢ほらボムちゃんの横に居ますよ?｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ボムの横?｣
　ｼﾞｯ
ﾃｺｷ｢･･ｯｼｬｧｧｧｧ!!｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あら本当ね｣
ﾎﾞﾑ｢? ? ?｣
ｻﾝ｢確かにトカゲの姿ね･･随分と小さいけど･･害はあるの?｣
ﾌﾞﾘ｢体こそ小さいけど10匹程いれば小型のベヒーモスが3分で骨になるわね｣
ｻﾝ｢怖いわねこの爬虫類｣
ﾌｧ｢ボム! 早くコッチに逃げて来い!!｣
ﾃｺｷ｢･･ｯｼｬｧｧｧｧｧ!!｣
　ｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬｼｬ･･･
ｹｱ｢動きが速い･･補足できませんね｣
ﾃｺｷ｢･･ｷｼｬｧｧｧｧｧ!!｣
　ﾊﾞﾊﾞｯｶﾞｳﾞｩ!!
ﾌｧ｢いっ･･･いってぇぇぇぇ!!!｣
ｹｱ｢足を噛まれた!?｣
ﾃｺｷ｢･･ｼﾞｬﾙﾙﾙﾙﾙﾙ!!｣
ﾌｧ｢だっ･･誰かこのテコキを止めてくれ! 足が! 足がもげる!!｣
　ｶﾞｳﾞｶﾞｳﾞｶﾞｳﾞ･･
ﾌｧ｢頼むからこの素早い動きで噛んで来るテッ･･テコキを止めてくれぇ! この早いテコキを早く!!｣
ｻﾝ｢てっ･･テコキテコキさっきからうるさいのよ!!｣
ﾌﾞﾘ｢アナタもね｣
ｻﾝ｢まとめて消し炭になれ!! 雷撃と供に儚く散りなさい!!｣

　ﾋﾟｯｼｬｧｧｧｧｧｧﾝ!!

　ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧ! ﾑ
　ｼﾞｬｧｧｧｧｧｧｧ! ﾑ

525 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/08(土) 22:58:04 ID:cuJikmq1O

ﾊﾞｲｵ4…ｷﾀー!!!!
GJ！ってかｿﾞﾝﾋﾞどうしたんだよｗｗｗ

526 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/09(日) 15:10:30 ID:mnNcNsV3O

ﾌｧｲｱ｢保守しなければならないッ！｣

527 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/10(月) 22:31:07 ID:A+Gkhdzq0

ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「アルテマは俺の物」

528 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/10(月) 22:52:58 ID:wa5sIohH0

>>527
ﾌｧｲｱ｢後ろ! 後ろーっ!!｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢後ろって言ってるでしょ!!｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢わかる? 後ろよ?｣

529 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/11(火) 18:50:06 ID:q8nNIWqq0

ﾌｨﾗﾈｽ・ﾗｰﾌｫｽ「アルテマは俺達の(ｒｙ」

530 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/11(火) 19:25:56 ID:qsH6MXVz0

>>529 チョコﾀﾞﾝｋｔｋｒｗｗｗｗ

ｺﾗﾌﾟｽ「アルテマより俺の方がつおいお( ^ω^)ｑ

531 ：Ⅵ厨：2006/07/11(火) 20:45:57 ID:6TwxjHYPO

ﾃﾞｽ｢行くわよ～！｣
ﾊﾞﾆｼｭ｢あ……はい。｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢あら、お出かけ？｣
ﾊﾞﾆｼｭ｢はい…ちょっとモンスター狩りに…強制連行されて…｣
ﾃﾞｽ｢こもってばっかじゃ腕がなまるしね。行くわよ、相棒！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ぉーん。獣ヶ原行き、開通ー｣
獣ヶ原].....λλ...＜行ってきまーす

ﾄﾞﾚｲﾝ｢…無敵コンビ…か。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢(´・ω・`)ﾊﾞﾆｼｭ…｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢あら、ごめんなさい。お詫びにキスを…ってそんな超速で次元の狭間にこもらなくてもいいじゃないの｣

ﾄﾞﾚｲﾝ｢私もコンビ組もうかしら…もういる人でちょうどいい人は…(・∀・)いた！｣

ﾄﾞﾚｲﾝ｢スリプルさ～ん？どこ～｣ﾌｧｲｱ｢　や　め　て　く　れ　｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢アンタサキュバスにでもなるつもり？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢どれだけ吸い取る気よあなたは!?｣
ｹｱﾙ｢え…Ｈなのはいけないと思います！｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢あら残念｣

(｢睡眠は魔法攻撃では解除されない｣より)

532 ：スロウ＆ストップ：2006/07/12(水) 22:03:53 ID:lFtIgncV0

私達まだ出てませんが何か?

533 ：ﾃﾞｨﾑ＆ｼｬｲﾝ：2006/07/12(水) 22:26:27 ID:6ZqnEwtc0

有名どころのくせに・・・・ﾌﾟｯ

534 ：1/2：2006/07/12(水) 22:57:30 ID:B2QuFaJu0

???「あ　の、ち　ょ　っ　と　い　い　で　す　か？」
ﾌｧｲｱ「誰だ？」
ｽﾛｳ「ｽ　ﾛ　ｳ　で　す。ｺ　ｺ　は　ど　こ　で　し　ょ　う？」
ｻﾝﾀﾞｰ「私達が閉じ込められてる部屋だけど…もう少しﾊｷﾊｷ喋りなさいよ、じれったいわねぇ」
???「ｿｳｿｳ、ｵﾚｸﾗｲﾊﾔｸﾅ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「早すぎてかえって聞き取りづらいわ。…ところであなたは？」
ﾍｲｽﾄ「ﾍｲｽﾄｻﾏﾀﾞ、ﾏｲｯﾀｶ」
ﾌｧｲｱ「何が参ったか、だよ」
ﾍｲｽﾄ「ｹｯ、ﾉﾛﾏﾀﾞﾅ。ｸﾔｼｶｯﾀﾗｵﾚｻﾏﾆﾂﾂﾞｹﾃｲｯﾃﾐﾛ。ﾅﾏﾑｷﾞﾅﾏｺﾞﾒﾅﾏﾀﾏｺﾞ」
ﾌｧｲｱ「何でまた早口言葉なんだよ。まぁいいや、生麦生米生卵」
ﾍｲｽﾄ「ｶｴﾙﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺミﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ　ｱﾜｾﾃﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺﾑﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ」
ﾌｧｲｱ「蛙ぴょこぴょこみぴょこぴょこ、合わせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ」
ｻﾝﾀﾞｰ「意外。結構言えるのね、ﾌｧｲｱ」
ﾌｧｲｱ「意外って何だよ意外って」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そうとしか言いようが無いじゃないの」
ﾍｲｽﾄ「ﾂｷﾞﾀﾞﾂｷﾞ、ｱｶﾊﾟｼﾞｬ(ry」

延々と続くﾍｲｽﾄとﾌｧｲｱの早口言葉

535 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/12(水) 22:59:04 ID:B2QuFaJu0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ･ｻﾝﾀﾞｰ「いい加減やかましいわね…」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ｱﾙﾃﾏ「ウルサくするの、誰？」
ｻﾝﾀﾞｰ「やばっ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「どうなっても知らない…」

気付かぬ当人達、ｻﾝﾀﾞｰとブリｻﾞﾄﾞは待避

ｱﾙﾃﾏ「静かにして。…聞こえないのかしら？」
ﾍｲｽﾄ「ﾄﾅﾘﾉ(ry」※聞こえてません
ﾌｧｲｱ｢隣の(ry｣※同上

ｱﾙﾃﾏ｢ア　ル　テ　マ｣

ﾌｧｲｱ&ﾍｲｽﾄ　戦　闘　不　能

ｱﾙﾃﾏ「ああ、すっきりしたわ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾍｲｽﾄはともかく、ﾌｧｲｱには学習能力無いのかしら？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あるならいい加減こんな事にならないわよ」

ｽﾛｳ「あ　ー、う　ー。皆　さ　ん　早　す　ぎ　て　つ　い　て　い　け　ま　せ　ん　ー」

>>532
速度変化系、思いつきでやってみた
…ストップ思いつかないorz

536 ：534-535：2006/07/12(水) 23:00:33 ID:B2QuFaJu0

番号入れ忘れたorz

>>535は2/2ね

537 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/12(水) 23:26:47 ID:f09Evhdm0

ファイア早口上手いのなｗ

ヘイストが"ﾄﾅﾘﾉ"って行った時に"トナリの彼女"という言葉が脳裏によぎった俺は負け組みか

ストップはサヴイギャグで空気を止める(凍らせる)予感

538 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/12(水) 23:35:40 ID:SjZ3YVuLO

ストップをDIOっぽくしてネタを考えていた俺がきましたよ。

こないだのVSｽﾘﾌﾟﾙみたいな戦闘系しか思いつかなかったorz

539 ：（1/8）：2006/07/13(木) 00:36:54 ID:np2ksCNY0

ﾌｧｲｱ「なんか最近暇だなー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「過疎ってるわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾘｱﾙ話は禁止('A`)」
ﾃﾞｽ「最近ﾜﾀｼ出してくれてないわよ職人たち？魂取るわよ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「またあんたか」
ﾌｧｲｱ「ビリヤードでもすっか」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「どうやって？」
ﾌｧｲｱ→(　・ω・)σ　　　　　　　(＾＾)←デジョン
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「おｋ把握」
ｻﾝﾀﾞｰ「例の如く、書置きは残しておくわね」
ﾌｧｲｱ「んだ」
ｻﾝﾀﾞｰ「んだって＾＾；」
ﾃﾞｽ「久しぶりねビリヤードなんて」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・　・　・（やった事ありませんが何か）」
ﾌｧｲｱ「よーし行くかーﾃﾞｼﾞｮﾝーたのむ」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「俺は交通機関じゃねぇっつの」

ﾊﾟｯﾂ　ｼｭｲｨｨｨｨｨﾝ

540 ：（2/8）：2006/07/13(木) 00:37:43 ID:np2ksCNY0

ﾌｧｲｱ「よぉし、ルールは皆知ってるな？」
ｻﾝﾀﾞｰ・ﾃﾞｽ「ｺｸｯ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「？」
ﾌｧｲｱ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞは知らないのか
ビリヤードがどういうゲームかっていうと、とりあえず玉を穴に落とせばいいんだ！」
ﾃﾞｽ「(//)」
ｻﾝﾀﾞｰ「何顔赤らめてんのあんた？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「な、なるほど要は玉を穴に入れていけばいいのね？」
ﾌｧｲｱ「ｺｸｺｸ」
ﾃﾞｽ「(・・・・挿れる！？)」
ﾌｧｲｱ「んで、玉ごとに番号が振ってあって、１～１５まである」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「順番に落としていけばいいのね？」
ﾌｧｲｱ「ｺｸｺｸ
ただ、一番最初に9（通常真ん中にある）が穴に落ちた場合それはナインボールとなって、ターンプレイヤーの勝ちになる」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「物理学上、現実的には厳しいわね」

ﾌｧｲｱ「まぁ＾＾；」

541 ：（3/8）：2006/07/13(木) 00:38:47 ID:np2ksCNY0

ﾘﾌﾚｸ「ビリヤードと聞いて異次元から飛んできました(　^ω^)」
ﾊﾞｰｻｸ「(　。∀ﾟ)ﾉ」

ﾃﾞｽ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ﾌｧｲｱ「（大乱闘コウガーイブラザーズめ）」
ｹｱﾙ「ﾜﾀｼもぉ～」
ｴｱﾛ「あたしもやろうっと」
ﾃﾞｽ「あれ？エアロ、ｸｴｲｸは？」
ｴｱﾛ「まだ飯食ってるんじゃない？」
ﾃﾞｽ「（魔法って飯食うのか・・・・？）」

ﾌｧｲｱ「どうだー入れたぞー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「１じゃなくて１４入れているけどね」
ﾌｧｲｱ「；；」
ｻﾝﾀﾞｰ「２いーれたっと」
ﾃﾞｽ「３－」

542 ：（4/8）：2006/07/13(木) 00:39:47 ID:np2ksCNY0

ｴｱﾛ「さて、少しテクニックをお見せしようかしらね」

ｺﾝｯ　ｸｸｸｯ　ｶﾝ　ｺﾞｯﾄﾝ
ﾌｧｲｱ「曲がった！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「すごい！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾃｸﾆｼｬﾝねｗ」
ﾃﾞｽ「（曲がる！？テクニシャン！？(////) ）」
ｴｱﾛ「へへーすごいでしょーこれカーブよ」
ﾘﾌﾚｸ「ﾌﾟその程度かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

全員（バ・リ以外）「（お前はどうなんだよ('A`)）」
ﾘﾌﾚｸ「見るが良い！最高の技を！」
ﾌｧｲｱ「次打つボールが5なのはいいとして、絶対入らない所にあるのは一体どうするつもりなんだろ」
ﾘﾌﾚｸ「秘儀！ﾘﾌﾚｸ障壁！」
ｶﾝｯ　ｶﾝｯ　ｶﾝｯ　ｶｺｰﾝ　ｺﾄﾝ
ﾃﾞｽ「殴って良い？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾜﾀｼが許可する、殴るってか嬲れ」

543 ：（5/8）：2006/07/13(木) 00:41:08 ID:np2ksCNY0

ﾘﾌﾚｸ「まぁ待ちたまえ諸君、この程度で終わってしまったらファンの方々に失礼だろう？バーサク！」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬ！」
全員（リ以外）「（超不安だ・・・）」
ﾊﾞｷｰﾝ！　ｶｺｰﾝ！ｺﾞﾄﾝ
ﾊﾞｰｻｸ「どうだｱﾋｬﾋｬ6入れたぞちゃんと！」
全員（リ以外）「（野球みたいに打つなあほちんがｗ）」
ｸｴｲｸ「あたいの技を見るかい？」
ﾌｧｲｱ「どうせ揺らして入れてはい終了でしょ？」
ｸｴｲｸ「なっ・・・・・・何故それを？」
ﾃﾞｽ「（じらして挿れる！？）」
全員「（公然の秘密だな完全に）」

ﾌｧｲｱ「さて、俺が本物のテクニックを披露すっか！」

ｺﾝｯ！　ﾋﾟｮﾝｯ！　ｺﾝｯｺﾝｯｺﾝ　ｶｺｰﾝ　ｺﾄﾝ
全員「おおお！ジャンプボールｓｇｓ！！！！！！！」
ﾌｧｲｱ「凄くね凄くね？」

544 ：（6/8）：2006/07/13(木) 00:42:04 ID:np2ksCNY0

ｹｱﾙ「ﾜﾀｼもやるですぅ」
全員「（ちゃんと打てるのかその前に？）」

ｺﾝｯ！ｸｸｸ　ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ！　ｶｺｰﾝ　ｺﾄﾝ
全員「（　∀)　　　　　　　　ﾟ　ﾟ　ﾊﾞｯｸｽﾋﾟﾝ！？」
ｹｱﾙ「えへへ～実は許可証もってるんですぅ」
全員「まじだ＾＾；；；；」

ｱﾙﾃﾏ「あら、お子様達が生意気にもビリヤードしてるじゃない？」
ﾎｰﾘｰ「でもさりげなくプロが一人居るみたいだけどね」
ｱﾙﾃﾏ「しかもありえないぐらいに意外だけれどね」
全員（ｱ･ﾎ・ﾘ以外）「（出たｗｗｗ化け物ｗｗｗ）」
ｱﾙﾃﾏ「そうね・・・・・ﾜﾀｼもやろうかしら」
ﾎｰﾘｰ「あたしはﾊﾟｽｯと」
ｱﾙﾃﾏ「あらﾎｰﾘｰ、やらないのね。なぁんだ」
ﾃﾞｽ「（犯る！？）」

545 ：（7/8）：2006/07/13(木) 00:44:03 ID:np2ksCNY0

ｱﾙﾃﾏ「さぁ・・・・行くわよ」

ｺﾞﾂﾝｯ！　ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ　ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ！
全員（ﾃﾞｽ以外）「ｱﾙﾃﾏさん皮やぶってる皮！」
ﾃﾞｽ「え・・・・皮？やぶる！？(//)」
ｻﾝﾀﾞｰ「だからお前はなんで顔を（ｒｙ」

ﾘﾌﾚｸ「ｹｯこれだからバカ力は困る(　´∀｀)ﾔﾚﾔﾚ」
ｱﾙﾃﾏ「・　・　・　・　」

ﾊﾞｰｻｸ「ば　か　ぢ　か　ら！ｱﾋｬｰ！ぃぇぁ！」
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬｰ！ぃぇぁ！ってついやっちまった！？」
全員（ｱ除く）「（お前確信犯ってかお前ら学習能力なさ杉！）」

ｱﾙﾃﾏ「ふぅ～ん」
全員（ｱ除く）「（葬式は盛大にやってやるからな(ノ∀｀)　）」

ア　ル　テ　ジ　ャ　！
ﾘﾌﾚｸ・ﾊﾞｰｻｸ「アルテマにジャなんかないだろ普通ってｳﾎﾞｱｧｱｧｧｧｱｧｧｱｧｧ！」

546 ：（8/8）：2006/07/13(木) 00:44:57 ID:np2ksCNY0

ｱﾙﾃﾏ「ったく・・・・・いつも結局こいつら伸してるのよね」
ﾎｰﾘｰ「そいつらも凄い体力よね」
ｱﾙﾃﾏ「ぇぇ・・・・・ｺﾞｷﾌﾞﾘのような生命力というか」

ﾊﾞｰｻｸ「ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ　ｱﾙﾃﾏのばーかａｈｙａｈｙａ！！！！（舌をだして」
ﾘﾌﾚｸ「ばーか！！！ばーか！！ってつい！？」

ｱﾙﾃﾏ「ｱﾙﾃﾏｳｪﾎﾟﾝで切断されたいの？」
ﾃﾞｽ「切断！？(///)」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんた今日変よ？」
ﾌｧｲｱ「ﾃﾞｽ、どうしたんだよ？」
ﾎｰﾘｰ「あら、どうしたの？」
ﾌｧｲｱ「さっきからデスが顔を赤らめているんです」
ﾃﾞｽ「しーっ！」
ｱﾙﾃﾏ「あら・・・・・・・・（ﾆﾔﾘ」
ﾃﾞｽ「！？」
ｱﾙﾃﾏ「ちょっとﾃﾞｽ、こっちにおいで？」
ﾃﾞｽ「（きゃあああああああああああああああああああ）」

その後、ﾃﾞｽはｱﾙﾃﾏにいやというほど教育を施されたそうだ・・・・・・めでたしめでたし

547 ：（9/8）：2006/07/13(木) 00:48:45 ID:np2ksCNY0

後日談

ﾌｧｲｱ「どうだった？教育は？」
ﾃﾞｽ「ｹﾞｿｯ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「相当だったようね」
ﾃﾞｽ「なんか、嬲るっていう字は女が男二人にはさまれてるけど、本当は女二人に男が挟まれてるとか、
そんなようなｺﾄを永遠と」

ｻﾝﾀﾞー「何でｹﾞｯｿﾘしてるの？」
ﾃﾞｽ「ほら、生物学でたまにあるじゃん、実験って」
ﾌｧｲｱ・ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「！！！！！！！！！！」

ﾃﾞｽ「分かったわよね・・・・・もうらめぇぇorz」

548 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 01:51:26 ID:t015bCuo0

デス…嫐られたのか？
どうでもいいけどラストでナチュラルに（9/8）になっていることにワロタ

549 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 18:02:05 ID:Kc3oapTkO

つ[お題:大食い大会]

550 ：大食い大会1/2：2006/07/13(木) 19:13:17 ID:681mfhDR0

ﾊﾞｰｻｸ「アヒャヒャ、俺らでもｱﾙﾃﾏに勝てる分野を考えた。アヒャッ」
ﾘﾌﾚｸ「アヒャヒャ…じゃ無かった、第一回魔法大食い大会開幕だぜ」
ｱﾙﾃﾏ「アナタ達、女性に大食いなんて、そんなはしたない事やらせるつもり…？」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

ﾘﾌﾚｸ「さ、サー！参加は希望者のみに変更致します、サー！」
ﾌｧｲｱ「変わり身早ッ。まぁ、いいや。何だか面白そうだ、俺も参加する」
ﾎﾞﾑ「(　・ω・)ﾎﾞﾑー」※お腹すいたー
ﾌｧｲｱ「と、言うわけでﾎﾞﾑも参加な」
ﾎﾞﾑ「(　・ω・)ﾎﾟﾐｭ?」※意味分かってない
ｻﾝﾀﾞｰ「何が、と、言うわけなんだか･･･あたしパスね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「私もパス」
ﾊﾞｰｻｸ「他には居ないのか？アヒャッ」
ﾃﾞｽ「私も加わろうかしら？」
ﾌｧ･ﾌﾞ･ｻ「どっから湧いた(んだ&のよ)全く」
ﾃﾞｽ｢その台詞、久々に聞いた気がするわ。｣

551 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 19:17:31 ID:681mfhDR0

ｹｱﾙ｢私も仲間に入って良いですか？｣

ｹｱﾙ以外(！？)

ｹｱﾙ｢どうしたんですか？皆さん固まって…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢いや、だって･･･｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あなたが大食いに参加すると言い出すとは思わなかったわ｣
ｹｱﾙ｢そうですか？私、結構食べるんですよ。給食とか一度も残した事ないんです｣

ズルッ※ｹｱﾙ以外こける

ｻﾝﾀﾞｰ｢給食ってアンタ･･･｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢どこからツッコむべきかしら？｣

ﾌｧｲｱ｢で、大食い大会て何食えば良いんだ？準備してあんだろ｣

ﾊﾞｰｻｸ｢アヒャッ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢忘れてた…｣

多数｢おい！？｣

ﾎﾞﾑ｢(　´･ω･`)ﾎﾟﾑﾎﾞﾐｭｰ｣※ねぇ、ゴハンはー？

552 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 21:22:18 ID:vPBQ2DAP0

ﾎﾞﾑｶﾜﾕｽｗ

553 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 21:29:50 ID:Kc3oapTkO

>>550-551
何気に今回のボムを読んでARIAの社長を思い出しましたよ

554 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 21:32:05 ID:CcodPhh50

ﾎﾟﾐｭ?に萌えた

555 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 21:43:13 ID:JA0fWjaM0

ﾊﾞｰｻｸ様がボムを誘拐しました

556 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/13(木) 22:18:34 ID:hCPmnrjb0

そこで自爆ですよ

557 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/14(金) 15:53:09 ID:SrHj+AS50

微遅レスだが　ビリヤードなら
ﾘﾌﾚｸは反射角を計算し意外に凄いｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝかましてくれそうな期待をしてたので
>>542 （4/8）でﾘﾌﾚｸがどんな反則行為をやったのかいまいち理解できない俺がいる。
凄いｺﾝﾋﾞﾈｰｼｮﾝ使いはﾎｰﾘｰって事にして自己完結。

大食いならｺﾊﾞﾔｼﾀｹﾙ氏に敬意を表しﾎｯﾄﾄﾞｯｸ早食いを推薦。

558 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/14(金) 16:28:20 ID:iEZGjVbF0

チョコバナナを頬張るｹｱﾙ

559 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/14(金) 18:49:05 ID:GQBg5OAv0

>>557
おそらくビリアード台の上に反射障壁を作ったんだと思う

560 ：1/4：2006/07/14(金) 22:51:10 ID:URJgCBQVO

スリプル「さーて、そろそろ寝るか…」

ワキャーブヒャーグェロー…

ｽﾘ「んだよ、誰だこんな夜中に…？ちゃんと寝ろってんだ…」

ギャーブモークェーギャーフゴブゲロー…

ｽﾘ「あーうっせー！どこのどいつだ！？とっとと眠らせてきてやる！」

ｽﾘ「おい！うるせーぞ、人が寝る邪魔してんじゃ…」
ポーキー「ブヒーブヒャモフオー！」
トード「グェログェロ！ゲゲローン！」
カッパー「クェークェークギャーシュ！」
ミニマム「ちょっと、みんな静かにしてよ。他の人たちの迷惑になっちゃうよ～」
ﾎﾟｰ・ﾄｰ・ｶｯﾊﾟ「ギャースギャース！！」
ﾐﾆ「ああ、どーしよー…」
ｽﾘ「おい、これは何だ？」
ﾐﾆ「あ、スリプルさん。みんな蒸し暑くて眠れないって…」
ｽﾘ「だったらブリザドでもウォータでも呼んでくればいいんじゃねーのか？」
ﾐﾆ「そんなことじゃ呼べないよ。あ～みんな静かにして寝てよ～」

561 ：2/4：2006/07/14(金) 22:52:45 ID:URJgCBQVO

ﾎﾟｰ・ﾄｰ・ｶｯﾊﾟ「ギャースギャース！！」
ﾐﾆ「ああ、どーしよー…」
ｽﾘ「おい、これは何だ？」
ﾐﾆ「あ、スリプルさん。みんな蒸し暑くて眠れないって…」
ｽﾘ「だったらブリザドでもウォータでも呼んでくればいいんじゃねーのか？」
ﾐﾆ「そんなことじゃ呼べないよ。あ～みんな静かにして寝てよ～」
ﾎﾟｰ・ﾄｰ・ｶｯﾊﾟ「ギャースギャース！」

ｽﾘ「あー、たくっ…仕方ねぇ。んんっ、あ、あー。

『ねーむれーよ　ねーむれ　ねーむれよーねむーれー
　ねろねろねーむれ　ねーむれよねむーれー……』
（BGM：FFのテーマ）」

ﾎﾟｰ・ﾄｰ・ｶｯﾊﾟ「……くー…」
ﾐﾆ「…ん、スリプルさん、ありがと…うた…じょ～じゅ…ふぁ～…」
ｽﾘ「お前にもかけたんだ、さっさと寝ろ。ガキが起きてる時間じゃねえぞ？」
ﾐﾆ「にゃふ～…だめぇ…まだ夕ご飯のお片付け…そーじもしないと……」
ｽﾘ「……『ねーむ（以下略）』」
ﾐﾆ「……ん…」
ｽﾘ「っと、立ったまんま落ちるなよ…ったく」

562 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/14(金) 22:56:21 ID:17lXjgJ3O

>>560-561
スリプルだけ別次元に居るの見たいに思えた

563 ：3/4：2006/07/14(金) 22:56:37 ID:URJgCBQVO

ジャー　ゴシゴシ　

ｽﾘ「……」

ジャー

ｽﾘ「…まったく、ガキのくせに夜更かしてんじゃねえっての…寝不足は成長の敵だってのに…」
？？？「ご苦労さま」
ｽﾘ「！…だ、誰だ！？」
ブリザド「こんばんわ」
ｽﾘ「ブ、ブリザド？なんでここにいんだよ？」
ﾌﾞﾘ「騒がしかったから様子を見に来たのよ。急に静かになったからどうしたのかと思ったけど」
ｽﾘ「それにしちゃあ随分と時間が……てめぇ、まさか…」
ﾌﾞﾘ「意外なものが見れたから、勿体なくて声を掛けられなかったわ」
ｽﾘ「あ、いや、そのこれはだなぁ……ちっ…」

ジャー　ガチャガチャ

ﾌﾞﾘ「あの子のことだもの、それもやろうとしてたんでしょ？」
ｽﾘ「ん、ああ…」
ﾌﾞﾘ「代わりにやってあげるなんて、意外と優しいじゃないの？」

ジャー　キュッキュッ

ｽﾘ「うっせ。だいたいてめえがもっと早く来て冷やしてれば良かったじゃねえか」

564 ：4/4：2006/07/14(金) 22:58:47 ID:URJgCBQVO

ﾌﾞﾘ「あら、冷やしすぎは夏風邪の元よ。だったら普通に眠らせたほうがいいんじゃない？」
ｽﾘ「くっ…俺はもう寝るぞ！それから、他のヤツらには言うんじゃねえぞ！」
ﾌﾞﾘ「はいはい。それじゃ私もこれで」
ｽﾘ「シッシッ、とっと消えろ」
ﾌﾞﾘ「ふふ、ミニマムの代わりにお礼は言っておくわ。それじゃあね、おやすみなさい」
ｽﾘ「けっ…」

次の日…
サンダー「へぇ、トードとカッパーが……げ、あいつは…」
ｽﾘ「あん？」
ﾐﾆ「あ、スリプルさ～ん、昨日は皿洗いまでしてくれてありがとう！」
ｽﾘ「！！」
ｻﾝ「皿洗い？」
ﾐﾆ「うん、昨日ねスリ」
ｽﾘ「うおぃ！ミニマムちょっと来い！」
ﾐﾆ「うわぁ、スリプルさんどうしたの！？」

ｻﾝ「？？　どうしたのかしら？」
ﾌﾞﾘ「フフ、どうしたのかしらね」

565 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/14(金) 23:02:03 ID:URJgCBQVO

>>561前半被ってるし、投下に時間掛かっちゃったか…。
アルテマウェポン食らってくる…。

566 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/15(土) 17:43:02 ID:klv4wyDo0

パワー全開！
>>565に【フレアスター】

567 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/15(土) 21:23:28 ID:2qqnEcjZ0

>>566
つ【サイレス】

568 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/15(土) 22:09:27 ID:7ghgpg/R0

むしろ>>565に【ほのおのゆびわ】

569 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/16(日) 11:30:23 ID:JvKqhfSrO

プロテス・シェル「保守！」

570 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/16(日) 12:27:10 ID:ZccoPMSVO

↑
ウォール「俺は…？」

571 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/16(日) 12:40:52 ID:BCvSpDPmO

↑
マイティガード「…。」

572 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/16(日) 14:35:57 ID:fAkZMxW/0

↑
バリア・マバリア｢わ、我々は…｣

573 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/16(日) 20:18:14 ID:wvcPDrhe0

>>95によると　マイティガードは別室じゃねーの？

574 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/16(日) 22:19:08 ID:5uHLZskSO

バ系｢俺ら需要ない？｣

575 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/16(日) 22:48:11 ID:lgr4l7RxO

バ系「我々らは黒魔法の弱点を探るため別室で会議しています」

576 ：5流物書き士1/2：2006/07/17(月) 04:45:17 ID:5gin1vY70

勢いで書いてしまってるので文章変だったらスマソ

ﾊﾞｰｻｸ「アヒャヒャヒャヒャヒャ！！！今回こそはおまえらに勝てるぜ!」
ﾌｧｲｱ「　ま　た　お　ま　え　ら　か　」
ｻﾝﾀﾞｰ「しかし、よく懲りないわね・・・。」
ﾘﾌﾚｸ「だって俺らは!」
ﾊﾞ&ﾘ「大乱闘コウガーイブラザーーズだからな!」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・で、今回は何かしら?　また魔石?」
ﾘ「ノンノンノンｗ　今回は強力な助っ人がいるんだぜ!」
ﾊﾞ「それでは!　レッツカモォォォォン！！」
ﾌｯ
ﾌｧ「誰だ!電気を消した奴は!出てきやがれｺﾞﾙｧ!」
ぱっ
ﾊﾞﾌｧｲ「紅蓮のバファイ!」
ﾊﾞｺﾙﾄﾞ「紺碧のバコルド！」
ﾊﾞｻﾝﾀﾞ「黄金のバサンダ！」
ﾊﾞﾌ･ﾊﾞｺ･ﾊﾞｻ「三人そろってバレンジャーー!!」

・・・・・・

ﾌｧ･ｻ･ﾌﾞ「だっさ～」

577 ：5流物書き士2/2：2006/07/17(月) 04:47:39 ID:5gin1vY70

ﾘ「ダサいとは何だダサいとは!」
ﾌｧ「そのまんまだ。」
ﾊﾞ「せっかく丸一日かけて登場フレーズ考えたんだからもうちょっといい評価くれよwww」
ﾌｧ(・・・馬鹿?)
ﾌﾞ「しかし、バ系とは考えたわね。」
ｻ「思ったより馬鹿じゃないってことか。」
ﾘ「馬鹿言うな!」
ﾊﾞ「じゃあいくぜーーーー!!!!!アヒャヒャヒャヒャヒャ！」
ﾊﾞﾌ「・・・・・・・あの～。」
ﾘ&ﾊﾞ「ん？」
ﾊﾞﾌ「もうすぐ忍者ブリンクが始まるんでもう帰ります。」
ﾘ＆ﾊﾞ「NOOOOOOOOOOOO!!!!!!!」
このあとリフレクトリング装備反射ガ系魔法でぶっ飛ばされたとさ。

ﾊﾞﾌ「忍者ブリンクはいつ見ても面白いな。」
ﾌｧ「うおおおおお!!!　ブリンクーーーー!!!!」

578 ：5流物書き士：2006/07/17(月) 04:52:00 ID:5gin1vY70

あほか俺?
勢いに任せた罪として・・・吊ってきます
　∧||∧
（　 ⌒ ヽ
　∪　　ﾉ
　　∪∪

579 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/17(月) 08:03:55 ID:P5vFs0Jf0

いいんじゃね？
ただし責任とってバマジクとバオルも出さんとナ

580 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/17(月) 12:56:50 ID:Nz1NYsi5O

>>578に
【賢者の杖】

581 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/17(月) 13:01:31 ID:6RLmkn560

バウォタは？

582 ：5流物書き士：2006/07/17(月) 13:42:16 ID:Awsp4jyP0

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ
　∪　　ﾉ
　　∪∪
>>579
その二つ何を軽減するかがわからん･･･orz
>>581
忘れてた･･･

583 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/17(月) 14:36:41 ID:P5vFs0Jf0

>>582
バマジク…味方全体の即死魔法への耐性をあげる
バオル…味方単体が受けるすべての属性のダメージを半分にする

584 ：5流物書き士：2006/07/17(月) 15:25:29 ID:Awsp4jyP0

>>583㌧

>>577と同時に行われてると思ってください。
ﾊﾞｵﾙ「あれ？バマジク何してんの？」
ﾊﾞﾏｼﾞｸ「あ、バオル。レイズさんに言われてデスさんを探してるんだけど、見なかった?」
ﾊﾞｵ「いや、見てないよ。」
ﾊﾞﾏ「そうですか・・・。　あ、バウォター!」
ﾊﾞｵ「・・・」

バオル＆バウォタを出すのに無理があった･･･orz
ちょっとアルテマさんの個人調教喰らってきます
アルテマの部屋｜λ＜ｱﾙﾃﾏｻﾝｵﾈｶﾞｲｼﾏｽｰ

585 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/17(月) 17:16:38 ID:jk3Y/Q7K0

ﾗｲﾌﾞﾗ「こ、こんにちはー…」
ｹｱﾙ「ま、遠慮せずくつろいで下さい」
ｻﾝﾀﾞｰ「その子誰?」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(何か嫌な予感が…)
ｹｱﾙ「ﾗｲﾌﾞﾗさんです。何でもみんなと仲良くなりたいそうで」
ﾗｲﾌﾞﾗ「ﾗｲﾌﾞﾗです…その…よろしくお願いします…」
ﾌｧｲｱ「よろしくー」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾗｲﾌﾞﾗって個人情報盗み見たり縦回転でﾊﾟﾝﾁﾗしたりする変態魔法じゃない!」
ﾌｧｲｱ「いきなり何てこと言うんだよ!こんなかわいい子に」
ﾗｲﾞﾗ「…」
ｹｱﾙ「ﾗ、ﾗｲﾌﾞﾗさん気にしないで下さい!ｻﾝﾀﾞｰさんはたまにこういう時があるので」
ｻﾝﾀﾞｰ「何言ってるのよｹｱﾙ!」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「もの凄くあせっているわね。ｻﾝﾀﾞｰ」
ｻﾝﾀﾞｰ「何よ!別にあせってなんか…」
ﾌｧｲｱ「初めて会う人と仲良くするためにはその人のことを知ることが」
　ボカッ
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたは変なこと吹き込むんじゃないわよ!ハァ…ハァ…」
ﾌｧｲｱ「何だよ、もう」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(これはもう確実ね)あんたが、あんたがいるからなのよ!バカ!」

586 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/17(月) 17:20:13 ID:jk3Y/Q7K0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(これはもう確実ね)
ﾗｲﾌﾞﾗ「あの…私、来ない方がよかったですか…?」
ｹｱﾙ「そんなことないですよ!ささ、ｻﾝﾀﾞｰさんと親密になるためにﾗｲﾌﾞﾗを!」
ﾌｧ･ｻﾝ(故意犯か!!)
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょっと待ちなさいよ!ﾗｲﾌﾞﾗなんて犯罪よ!ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰの侵害!」
ﾌｧｲｱ「まぁいいじゃんか、あの子内気そうだしこういう方が手っ取り早いと思うぞ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょ、ﾌｧｲｱ何してるのよ!放しなさいよ!」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そんなに知られたくないことがあるのかしら?」
ｻﾝﾀﾞｰ「そんな事っ!そんな事ないわよ!だから、放して!」
ｹｱﾙ「ﾗｲﾌﾞﾗさん、早く」
ﾗｲﾌﾞﾗ「で、でも…」
ｹｱﾙ「ｻﾝﾀﾞｰさんが友達第２号になるんですよ!」
ﾗｲﾌﾞﾗ「は…はい、ではいきます…ﾗｲb」ｻﾝﾀﾞｰ「いやあぁぁぁぁ!」
ﾌｧｲｱ「…ん?」
ﾗｲﾌﾞﾗ「やっぱり…こういう事って駄目だと思います…ｻﾝﾀﾞｰさん泣いてますし」
ｻﾝﾀﾞｰ「うっうっ…ひっく…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(流石に追いつめすぎたわね…それにしても、ｹｱﾙ…恐ろしい子!)
ﾌｧｲｱ「何だよ、泣くことないだろ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ぐすっ…あんたが、あんたがいるからなのよ!バカ!」

>>585最後間違えたｽﾏｿ

587 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/17(月) 21:26:09 ID:yBggnLlNO

季節ネタを投下してみたり
[お題:皆で花火大会]

588 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/18(火) 19:24:47 ID:07Or3TEM0

ジハード「呼んだ？」

589 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/18(火) 22:04:35 ID:nRk47wNtO

Ⅵﾒﾙﾄﾝ｢はいはい帰るぞ｣

590 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/18(火) 22:21:54 ID:HYUbpg7w0

サイレスは｢あんま喋んないだけで地味に喋れる｣
ブラインは｢眼帯こそ着けてるけど物は見えてる｣

とか思ってるんだが俺間違ってる?

591 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/20(木) 02:04:40 ID:k4VD/sYqO

！まもる

592 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/20(木) 23:44:31 ID:hLPG38AAO

ポーリー｢俺が出るまでは落とさせない！！！｣

593 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/21(金) 11:51:33 ID:kKn6l3XqO

>>592
メデオ｢行くぜ兄弟！｣

594 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/21(金) 12:29:11 ID:pLkDXixj0

>>592-593
フＬア「よし！行くぞ！兄弟達よ！」

595 ：（1/6）：2006/07/21(金) 16:12:39 ID:1hkW/0ff0

久しぶりのネタ投下行きます

ﾌｧｲｱ「あーそろそろあそこに置いてある七夕飾りどけないとなあ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あんたいつのだと思ってんのよあれ」
ｻﾝﾀﾞ「仕方ないわねぇ、あたしが全部片付けてあげるわ」
ﾌｧｲｱ・ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「（！？）」
ﾃﾞｽ「ズバリ言うわよ、あなた見られたくないものでもあるんでしょ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ほそきかず（ｒｙじゃなくてまたあんたか！！！（ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
ﾌｧｲｱ「なーるーほーどー？(・∀・)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ふ～ん(　ﾟωﾟ)ｗｋｔｋ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちっちがうわよ別にあたしはouhoumatos」

ﾃﾞｽ「じゃ、みんなで片付けましょうか！あら、これは誰の短冊かしら？」
”いい加減この部屋から出られますように”
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「私のね」
ｻﾝﾀﾞｰ「うわっ」
”ﾌｧｲｱを堕とせますように（はぁと”
ﾃﾞｽ「それあったしのー♪」
ﾌｧｲｱ「ｇｋｂｒ」

596 ：（2/6）：2006/07/21(金) 16:13:34 ID:1hkW/0ff0

”ﾃﾞｼﾞｮﾝがまた楽しい所に連れて行ってくれますように！”
ﾌｧｲｱ「それおれー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いつも某究極魔法さんが暴れるからﾃﾞｼﾞｮﾝがちと困ってるのよね」
ｻﾝﾀﾞｰ「わーこれてらわろすｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（藁」
”あひゃひゃ(ﾟ∀ﾟ)”
ﾃﾞｽ「明らかに狂人ね、って事はもしかして・・・・・」
”ほんっとここは地獄だぜフゥーハハハハ”
ﾌｧｲｱ「願いですらねぇ('A`)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾘﾌﾚｸね」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あら・・・・これは？」
”ドレインさんと一切接吻する事がありませんように”
ﾌｧｲｱ「それｹｱﾙじゃん？」
ｻﾝﾀﾞｰ「そういえばあの子ドレインに吸われては回復を繰り返していたわね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「よっぽどのﾄﾗｳﾏかしらね」

597 ：（3/6）：2006/07/21(金) 16:14:16 ID:1hkW/0ff0

ﾘﾌﾚｸ「おいおい、そのほんっと（ｒｙは俺じゃなくてﾊﾞｰｻｸだぜ？」
ﾌｧｲｱ「へっ、そうなの？」
ﾊﾞｰｻｸ「俺願い事二つ書いたんだﾋｬ　(　。∀ﾟ)ﾉ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「（あ　れ　は　ね　が　い　ご　と　か　？）」
ﾘﾌﾚｸ「だって俺は・・・・・・・・・・ってまだ待っておくかｗ」
ﾌｧｲｱ「なんだこりゃ？」
”某究極魔法さん並のﾎﾞﾃﾞｨを手に入れられますように”
ﾌｧｲｱ「一体誰だこりゃってかﾎﾞﾃﾞｨっておまｗｗｗｗ無理ｗｗｗｗ」

ﾊﾞｼｰﾝ！

ﾌｧｲｱ「ｳﾎﾞｱｱｧｧｧｧｧｧ」
ｴｱﾛ「まったく失礼な子ね」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたか('A`)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「久しぶりねそういえばエアロは」
ﾌｧｲｱ「あっ某究極魔法さんのだねこれは（ｇｋｂｒ」
”うるさい奴らの息の根を今度こそ止められますように”
全員「・・・・・・・・ﾌﾞﾙｯ」

598 ：（4/6）：2006/07/21(金) 16:15:03 ID:1hkW/0ff0

”ｱﾙﾃﾏの秘密の恋ﾊﾞﾅをなんとしても掴めますように（秘”
ﾎｰﾘｰ「それは私のね」
ﾌｧｲｱ「！いつの間に！？ってかｱﾙﾃﾏさんの恋ﾊﾞﾅって何ｗｋｔｋ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ・ｻﾝﾀﾞｰ・ｴｱﾛ「気になる気になる教えてくれないと木になる」
ﾎｰﾘｰ「ぃゃだからつかむって書いてあるから分かってないのよ」
ﾘﾌﾚｸ「ちっ弱みをつかめたかと思ったのに（ﾎﾞｿ」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ」

ｱﾙﾃﾏ「あら、七夕飾りでも片付けてるの？私も手伝うわ」
全員「（おっとﾎｰﾘｰのははずしておかなきゃな）ｔｈｘ！」

15分後・・・・・・

ｱﾙﾃﾏ「・・・・・・・・ふーん、この短冊は一体誰のなのかしらねぇ・・・・」
”打　倒　！　ア　ル　テ　マ　！　”
全員「（誰だそんな事書いた奴！）」

599 ：（5/6）：2006/07/21(金) 16:15:34 ID:1hkW/0ff0

ｱﾙﾃﾏ「ふふっ・・・・・じゃあ、皆の私への感情を書いていただこうかしら・・・・（そしてﾗｲﾌﾞﾗに筆跡鑑定に回すわ・・・・ﾌﾌ）」
全員「（！？？？？？？？）」
6分後・・・・・・・・・・・・
ﾌｧｲｱ「ﾂﾖｽｷﾞｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ﾀｲﾀﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗじゃなくてﾀﾞｲﾀﾝｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（もちろん色んな意味で」
ﾃﾞｽ「ﾃﾗｺﾜｽ＆ｾﾝﾊﾟｲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ｴｱﾛ「ｱｺｶﾞﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ｹｱﾙ「ｵｯﾄﾘｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ﾘﾌﾚｸ「しねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ｱﾙﾃﾏ「・・・・・・・・・リ　フ　レ　ク　？」

600 ：（6/6）：2006/07/21(金) 16:16:29 ID:1hkW/0ff0

全員「（ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ喧嘩売ってるｗｗｗｗｗｗｗ）」
ﾘﾌﾚｸ「ちょ、ちょっとまって俺そんな字体じゃないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「（ｸｽｯ）」
ｱﾙﾃﾏ「この期に及んで言い訳でもするつもりかしら？しかも光速で筆跡鑑定（ﾗｲﾌﾞﾗ）に回した所両方とも一致したわ・・・」
ﾘﾌﾚｸ「まじでおれちがうこれｈｎｔう信じてくれ！！！！！」
ｱﾙﾃﾏ「問答無用ね・・・・・・・・・消え去りなさい・・・・・・・・・ﾘﾋﾄ・ｿﾞｲﾚ！！！！！！！！」
ﾘﾌﾚｸ「ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ」

皆が帰ってから・・・・・

ﾌｧｲｱ「そういえば結局ｻﾝﾀﾞｰの願いってなんだったんだ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｸｽｸｽ・・・・ぷっぷぅはははははは！あはははははは！実はあれ私だったのよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾌｧｲｱ「ちょｗｗｗｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗｗｗＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ちょっと吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾃﾞｽ「きゃーはははははｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

601 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/21(金) 20:50:20 ID:MfHTiOb60

GJ!
なあ、ブリザドはもうファイアを完全にあきらめちゃったのか？
なんかスリプルと仲良くなりつつあるが・・・

602 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/21(金) 23:41:46 ID:VABqUuTc0

虎視眈々と狙ってるんじゃない？

603 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/22(土) 00:50:44 ID:VyA6Ky7J0

みんなしてVIPPERみたいでヘンな感じだ……

604 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/22(土) 21:01:12 ID:s/Im38d00

保守

605 ：5流物書き士：2006/07/23(日) 00:09:11 ID:fGX+nkUR0

>>587のお題を気分的消費

ｻﾝﾀﾞｰ「退屈ね～。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「しかも夏だから暑いことこの上ないし･･･」
ｹｱﾙ「私も参っちゃったです～。　・・・ファイアは大丈夫なの?」
ﾌｧｲｱ「え？俺は別段大丈夫だけど?」
ｻﾝ&ﾌﾞﾘ「炎属性はいいよね暑いの平気で」
ﾃﾞｽ「本当に暇そうねぇ貴方達･･･ｗ」
ｻﾝ「何やってんだ水g…じゃなくてまたあんたか。」
ﾌﾞﾘ「神出鬼没と言うのはまさにこのことね。」
ﾃﾞｽ「何を今更ｗｗｗｗｗ　･･･そうだ。」
ｻﾝ「何よ?」
ﾃﾞｽ「面白いものを持ってきたのよ。」つ花火
ﾌｧ「お！花火だ!!」
ｹｱ「楽しそうです～!」
ｻﾝ「早速やりましょう!」
ﾌﾞﾘ「・・・家の中で?」
三人「あ」
ﾃﾞｽ「じゃあデジョンに頼んで安全なところでやりましょう。」
ﾌｧ「よし！じゃあ頼んだぞデジョン!」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「私は交通手段ではないってのに･･･。」
ｹｱ「じゃあお約束的に書き置き残しておきますね～。」
ｻﾝ「それじゃしゅっぱーつ。」

606 ：5流物書き士：2006/07/23(日) 00:10:26 ID:fGX+nkUR0

ﾌｧ「よし、じゃあ早速はじめるぞ!」
ｻﾝ「じゃあまずこれからはじめようかｗ」つ噴き上げ花火
ﾌﾞﾘ「いいね。」
ｴｱﾛ「あ、楽しそうですね。」
ｸｴｲｸ「花火だ花火だーーー!!」
ｻﾝ「来たわねこのお祭り娘。･･･ま、いいか。」
しゅぱぁぁぁぁぁぁ･･･(花火の音
ﾌﾞﾘ「キレイね～。」
ｹｱ「ですぅ～。」
ﾌｧ「次手持ちやろうぜ!」
ﾘﾌﾚｸ「花火と聞いて異次元から飛んできますた」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ(　。∀ﾟ)ﾉ」
全(大乱闘コウガーイブラザーズめ･･･)
しゅあぁぁぁぁ･･･　ぱちぱちぱち･･･
ｱﾙﾃﾏ「楽しそうね。私たちもしようかしら?」
ﾎｰﾘｰ「そうですね。」
全(最強コンビktkr('A`))
ﾌﾞﾘ「次打ち上げ!」
ひゅん！　ぱぱぱぱ･･･
ｴｱ「やっぱ花火とくればこれだよね～。」
ｸｴ「でもやっぱりあたしとしては大輪がいいな。」
ﾊﾞｻ「やっぱ花火は最高だぜフゥーｱﾋｬﾋｬーーー(。∀ﾟ)」
ﾌｧ「馬鹿こっちに向けるなっつかこっち見んな」
ﾘﾌ「ロケット発射だぜーーー!!」
ｻﾝ「あ、そっちの方向h･･･」

607 ：5流物書き士：2006/07/23(日) 00:11:24 ID:fGX+nkUR0

ひゅ～～～～～･･･ぼんっ！
ｻﾝ「あ～あ・・・」
ﾌｧ「俺し～らね。」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･････
ｱﾙ「今ロケット花火飛ばしたの、誰･･･?」
ﾘﾌ((((((((((((((((((　；･д･))))))))))))))))))ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ････
ﾌﾞﾘ「ﾘﾌﾚｸです。」
ﾘﾌ「ちょｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ」
ｱﾙ「>>599といい今回といい･･･　そろそろ本当に息の根を止めようかしら･･･。」
ﾘﾌ「ちょっそれだけはかんべんうわ何をぁが;うぇ8ぎゅ:ぐ9::ふじこ」
ｱﾙ「クエイク、さっき大輪の打ち上げ花火が見たいって行ったよね。」
ｸｴ「おう。」
ｱﾙ「見せてあげるね･･･。　震えろ、命つなぎとめる光(ry」
　完　全　ア　ル　テ　マ
リフレク・戦闘不能
ｱﾙ「さらに・・・」
　ビ　ッ　グ　バ　ー　ン　＆　グ　ラ　ン　ド　ク　ロ　ス
全「容赦無しだ･･･(((((　；･Д･)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ｸｴ「でも豪快だねー。　たーまやー！」
ｱﾙ「気に入ってくれたようで何よりで。　・・・さて、お開きにしますか!」
全（今度から絶対刺激しないようにしよう･･･）

608 ：5流物書き士：2006/07/23(日) 00:12:40 ID:fGX+nkUR0

番号入れ忘れてたorz
またもや吊って（ry

609 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/23(日) 13:22:15 ID:V/LF1DbYO

書いてもらうのは嬉しいんだけどなんか毎回同じオチになってきてる。
もうアルテマオチ秋田

610 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/23(日) 13:42:05 ID:Q+LzQd9j0

>>609
だがそれがいい

611 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/23(日) 19:11:43 ID:GBBfpB45O

>>605-607
[お題：皆で花火大会]を投下したものですが今回のも良かったです
>>609
まぁアルテマさんメンバー内最強だし仕方ないかも
フレア爺さんとかもでたし、メテオも擬人化しないもんかと思ったり

612 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/23(日) 19:28:49 ID:w+YWcY5y0

>>611
>>358

613 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/24(月) 23:59:09 ID:lqwtdo0AO

ほしゅ

614 ：エレメント：2006/07/25(火) 03:07:40 ID:Xx92VezAO

久々に投下します

ｺﾗﾌﾟｽ考えてみました

615 ：エレメント 1/3：2006/07/25(火) 03:11:10 ID:Xx92VezAO

ﾋｭｰ…ﾄﾞｽﾞﾝ！
ﾌｧｲｱ「おおっ！？何だ！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「異空間から来たみたいだけど…」
ｻﾝﾀﾞｰ「それにしてもデカいわね…私達くらいあるかしら」
ﾌｧｲｱ「スッゲ～！ロボットとか入ってねぇかな～！」
ｻ・ﾌﾞ「何を馬鹿な…」
ｶﾞﾁｬ…ﾌﾞｼｭｩｩｰ…
ﾌｧｲｱ「うお！人が入ってた！？」
ｻ･ﾌﾞ「！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「た…確かに人に見えるけど…でもこれ…ロボットじゃない？」
ｻﾝﾀﾞｰ「人型ロボットってこと？…名前はシオンかしら…」
ﾌｧｲｱ「それ何てゼノサー(ry」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「でも何でこんなものが…」
ﾊﾟﾁｯ
ﾌｧｲｱ「！目を開けたぞ！？」
???「…」ｼﾞｰ
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌｧｲｱを見てるわ…」
ﾌｧｲｱ（ｺﾞｸｯ…）
???「…あなたが私のマスターですか？」
ﾌｧｲｱ「へ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「ん～、そうきたか」

616 ：エレメント 2/3：2006/07/25(火) 03:12:00 ID:Xx92VezAO

???「マスター、あなたの名は？」
ﾌｧｲｱ「俺はﾌｧｲｱ…って、そういうお前は誰なんだよ」
ｺﾗﾌﾟｽ「私の名はｺﾗﾌﾟｽ。」
ﾃﾞｽ「ｺﾗﾌﾟｽ？どっかで聞いたことある名前ねぇ…」
ﾌｧｲｱ「うわ？！」
ｻﾝﾀﾞｰ「…もう慣れたわ…でもあえて言う。ま　た　お　前　か」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いつも良いタイミングに出てきてくれるわね…」
ﾃﾞｽ「あらん、ありがと♪」
ｻﾝﾀﾞｰ「でも…あたしも聞いたことあるかも…ｺﾗﾌﾟｽって名前」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「私も…ドコでかはわからないけど」
ｺﾗﾌﾟｽ「…私もわからないのです…自分が…」
ﾌｧ･ｻ･ﾌﾞ･ﾃﾞ「？」
ｺﾗﾌﾟｽ「私は何か重要な使命を与えられたような気がするんです…けど思い出せない…」
ｻﾝﾀﾞｰ「記憶喪失ってやつかしら…？」
ｺﾗﾌﾟｽ「でも、これだけは覚えているんです。私の名前、そして目を覚ましたとき目の前にいる方が私のマスターであること…」
ﾌｧｲｱ「それが…俺？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あなたも不運ね…」
ﾌｧｲｱ「どういう意味だ！」
ﾘﾌﾚｸ「ちょ…ちょっと待ちたまえ！ｱﾙﾃﾏ！今回はこのﾊﾞｰｻｸが…」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ！？何言ってる！あれは元々お前が悪いｱﾋｬ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「…何か嫌な予感」

617 ：エレメント 3/3：2006/07/25(火) 03:13:21 ID:Xx92VezAO

ｱﾙﾃﾏ「…お前ら２人は何でいつもいつも…！」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ﾌｧ･ｻ･ﾌﾞ･ﾃﾞ（嗚呼！やはりご立腹でいらっしゃる～！）
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾙﾃﾏ…少し話を聞いて…」
ｱﾙﾃﾏ「問･答･無･用！」
ｼｭｳｩｩｩ…！
ﾊﾞｰｻｸ「マズい！ガイル…じゃなくてｱﾙﾃﾏが溜め始めたｱﾋｬ！」
ﾘﾌﾚｸ「逃げろ！！」
ﾌｧｲｱ「ちょ！！！こっちくんな！！」
ｶｯ！！
ｺﾗﾌﾟｽ「マスター！危ない！！」
ｷｲｨｨｨｨ…！ｽﾞﾄﾞｫ！！
ﾌｧｲｱ「へ！？」
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫ！！！
ｱﾙﾃﾏ「きゃ！？」
ﾌｧｲｱ「うぉわ！」
ｻﾝﾀﾞｰ「あ…ｱﾙﾃﾏの究極魔法が…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「かき消された…！？」
ｱﾙﾃﾏ「そんな…私の魔法が相殺されるなんて…！」
ｺﾗﾌﾟｽ「これが…私の力…？この力で一体私は何をしろと言うの…？」
ﾌｧｲｱ「ｺﾗﾌﾟｽ…」

ﾊﾞｰｻｸ「…ｱﾋｬ…究極魔法＋極太レーザーを喰らった俺たちは…」
ﾘﾌﾚｸ「…気にするな…見事に…忘れられて…るさ…」ｶﾞｸｩ
　糸冬？

618 ：エレメント：2006/07/25(火) 03:17:34 ID:Xx92VezAO

ｺﾗﾌﾟｽの真相はもう少ししたとき投下しようと思います

正直すまんかった
('A`)

619 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/25(火) 11:27:14 ID:ZaGL6DCmO

GJ!
アルテマにライバル現わるだな

620 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/25(火) 16:12:37 ID:mB+Tr2ZoO

ｱｰﾀﾞｰ｢ﾌｧｲｱ一家長男、人情のｱｰﾀﾞｰ！｣
ﾒﾙﾄﾝ(6仕様)｢ﾌｧｲｱ一家次男、情熱のﾒﾙﾄﾝ！｣
ﾌｧｲｱ｢ﾌｧｲｱ一家三男、熱血のﾌｧｲｱ！｣
三兄弟｢炎の三兄弟、ここに見参！｣

ｻﾝ･ﾌﾞﾘ｢暑　苦　し　い　か　ら　出　て　け　！｣
三兄弟｢ｳｯ(´;ω;`)ツメタス｣

621 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/25(火) 16:27:59 ID:DKONUx4/O

やばい、コラプスとかアーダーとかついていけねえ…。ちょっとググってくる。
>>614の続きに期待。

622 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/25(火) 16:44:50 ID:mB+Tr2ZoO

>>621
コラプス
範囲内の敵に最大級ダメージ。アルテマみたいなもん。
アーダー
範囲内の敵に最大級の炎属性ダメージ。
ちなみに両方とも12で登場。

ﾀﾞｰｸ｢太陽なんて…大嫌いだ……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢その気持ち、よくわかるわ。嫌いな理由は違うでしょうけどね……｣

623 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/25(火) 18:30:32 ID:L51Cz7piO

ﾃﾞｨﾑ「……」
ｼｬｲﾝ「…あ、蚊飛んでる」
ﾃﾞｨﾑ「…ああ」
ｼｬｲﾝ「……」
ﾃﾞｨﾑ「……」
ｼｬｲﾝ「暇だな…」
ﾃﾞｨﾑ「…ああ」

624 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/25(火) 21:01:32 ID:8FNOqWHXO

クラウダ｢ﾊﾞｲｵ姉さんは俺の嫁｣

625 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 00:37:08 ID:bJZq9ZvKO

>>624
ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢汚物は消毒ぅぅぅぅぅぅ!!｣

626 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 00:59:33 ID:uKcrR5xNO

>>625
ｸﾗｳﾀﾞ｢なんのっ！これでも｣
ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢食らうだぁー！…なんて寒い台詞は吐かないでね。｣
ｸﾗｳﾀﾞ｢………俺帰る！！｣

627 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 01:31:21 ID:uKcrR5xNO

ﾀﾞｰｸ｢眩しい…眩しすぎる……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あらﾀﾞｰｸ、いらっしゃい。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢昼間に出歩いてるなんて珍しいわね？｣
ﾀﾞｰｸ｢今日は天気が良すぎるから眩しくて眠れないんだよ。ｽﾘﾌﾟﾙを探してるんだが、見なかったか？｣
ﾌｧｲｱ｢昨夜ﾘﾌﾚｸたちと寝込みを襲おうとして返り打ちにあったらしいぞ。生き返らせるのに丸一日かかるってﾚｲｽﾞさんが言ってたな。｣
ﾀﾞｰｸ｢キチガーイブラザーズに加担するからそういう目にあうんだまったく……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢コウガーイよ。それにしても、なんとかしてあげたいわね。｣
ﾌｧｲｱ｢よし、あの人を呼ぼう。(a,b)を通るようにひいたときのぉー！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢呼ばれて飛び出て接点t！！｣
ｻﾝ･ﾌﾞﾘ(何その呼び方ｗｗ)
ﾌｧｲｱ｢……というわけなんだ。いい場所紹介してやってくれよ。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ぉーん。｣
ｻﾝ･ﾌﾞﾘ(それはOKって意味なのか？？)
ﾀﾞｰｸ｢おお、程よく暗くて実にいい部屋だな。｣
ﾌｧｲｱ｢視界わるすぎ。何も見えんぞ。｣
ﾃﾞｽ｢そこにいるのは誰！？……って、ﾌｧｲｱじゃなーい。私に会いに来てくれたのね？｣
ﾌｧｲｱ｢のわっ！？ここﾃﾞｽの部屋だったのか！わーちょまっ(ry｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢……愚かですよね？｣
ｻﾝ･ﾌﾞﾘ｢おまいがな！｣

628 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 01:39:02 ID:uKcrR5xNO

>>627の五行目のﾌｧｲｱの台詞修正
｢昨夜ﾘﾌﾚｸたちとｱﾙﾃﾏさんの寝込みを襲おうとして(ry｣

吊ってきますorz

629 ：1/5：2006/07/26(水) 13:48:01 ID:31uv4UF/O

宅配便ネタお借りします。

サンダー「う～ん」
ブリザド「どうしたの？」ｻﾝ「宅配便が届いたんだけど…」
ﾌﾞﾘ「ビニールプールね。何か問題でも？」
ｻﾝ「ちょっと小さいのよね。子供用みたいだし」
ﾌﾞﾘ「私たちじゃ足を浸けるくらいかしら」
ｻﾝ「そうなのよ、使い道が微妙というかなんというか…」
ﾌﾞﾘ「…そうね、だったらあの子達へのプレゼントにでもしようかしら」
ｻﾝ「あの子達？」
ﾌﾞﾘ「さ、早く持っていってあげましょう」
ｻﾝ「え、あ、うん…」

ﾌﾞﾘ「こんにちは」
ミニマム「あ、ブリザドお姉ちゃん！サンダーお姉ちゃんも！」
ｻﾝ「あの子ってミニマムだったのね」
ﾐﾆ「それで今日はどうしたの？」
ﾌﾞﾘ「プレゼントよ」
ｻﾝ「ビニールプールが届いたんだけど、私達じゃ使わないから」
ﾐﾆ「わぁ、ありがとう。みんなも喜ぶよ！」
ｻﾝ「それじゃ早速空気入れて膨らましましょうか」
ﾌﾞﾘ「そうね、じゃあ運ぶわよサンダー」
ｻﾝ「りょーかい！」

630 ：2/5：2006/07/26(水) 13:49:12 ID:31uv4UF/O

ｻﾝ「あ」
スリプル「あ」
ﾌﾞﾘ「あら、こんにちは」
ｻﾝ「なんであんたがいるのよ？」
ﾐﾆ「スリプルさん、最近よく来てくれるんだよ」
ｻﾝ「へぇ～」
ｽﾘ「俺はただ…こいつらが騒がしいからだな…」
ﾌﾞﾘ「その割りには随分と懐かれてるようで」
ｽﾘ「ぐっ…」
ﾌﾞﾘ「まあ人手も必要だし、せっかくだから手伝ってもらいましょうか」
ｻﾝ「それもそうね」
ｽﾘ「何勝手に決めてんだよ！？」
ﾌﾞﾘ「それじゃポンプ踏む人でも決めましょうか」
ｻﾝ「二人くらいで大丈夫だろうから、ジャンケンで二人抜けね」
ｽﾘ「待て、俺も入ってるのか？」
ﾐﾆ「ほら、スリプルさんも！」
ｽﾘ「あ、あ～…」
ﾐﾆ「じゃーん、けーん、チョキ！」
ﾌﾞﾘ「チョキ」
ｻﾝ「パー！」
ｽﾘ「パー…」
ｻﾝ「あっちゃー、やっちゃったぁ…ってコイツと？」
ﾌﾞﾘ「それじゃ二人ともよろしくね」
ﾐﾆ「僕、飲み物用意しておくよ」
ﾌﾞﾘ「私も手伝うわ」
ｽﾘ「あ、おい……行っちまいやがった」
ｻﾝ「仕方ないわね…さっさと膨らますわよ」

631 ：4/5：2006/07/26(水) 13:50:17 ID:31uv4UF/O

シュコシュコ…

ｻﾝ「そうだ、聞いたわよ、あんたアルテマに夜這いしたんだって？」
ｽﾘ「あれは巻き込まれただけだ。人が寝てたらアルテマのところに放り込まれたんだ」
ｻﾝ「まぁそんなとこだろうと思った。災難だったわね？」
ｽﾘ「あたりまえだ。だいたいアルテマも人の話を聞かないでぶちかましてきやがって。俺を巻き込むんじゃねぇっての」
ｻﾝ「あ～、それはそれは…。機嫌損ねたら見境無しだからね」
ｽﾘ「とりあえず、あれはもう御免だ…」

シュコシュコ…

ｻﾝ「…っと、こんなところね。あとは水を入れて…」
カッパー「クケー」
ｻﾝ「あ、ホース。ふふ、我慢できないの？」
ｶｯﾊﾟ「クケックケッケー」
ｻﾝ「はいはい、今出しますよ…っと」

ジャー…

632 ：5/5：2006/07/26(水) 13:53:51 ID:31uv4UF/O

チャプン…

ｶｯﾊﾟ「くけ～」
トード「けろ～…」
ポーキー「ぶふ～…」
ｻﾝ「はふ～…たまんな～い」
ﾌﾞﾘ「足が気持ちいいわね」
ﾐﾆ「はい、みんなおやつだよ」
ｻﾝ「ありがと～、って…冷やしトマトに冷やしキュウリ…」
ｽﾘ「いやなら食べるなければ」
ｻﾝ「いえいえ、ありがたーくいただきますよ～」
ﾌﾞﾘ「やっぱり冷えてるのは美味しいわね」
ｶｯﾊﾟ「クケ～…」
ｻﾝ「なぁに、キュウリ食べたいの？」
ｶｯﾊﾟ「クケックケー」
ｻﾝ「はい」
ｶｯﾊﾟ「クケッ」
サッ
ｶｯﾊﾟ「？？」
ｻﾝ「どうしたの？いらないの？」
ｶｯﾊﾟ「クケー（サッ）、クケー（サッ）」
ｻﾝ「あははは、いらないのー？」
ｶｯﾊﾟ「…クケ」　ジャボン

633 ：6/5：2006/07/26(水) 13:55:15 ID:31uv4UF/O

ｻﾝ「あらら、すねちゃった？」
ﾌﾞﾘ「サンダー、やり過ぎよ」
ｻﾝ「カッパー、出ておいで。ちゃんとあげるから……っきゃははは！」
ｽﾘ「な、何だ？」
ﾐﾆ「お姉ちゃん？」
ｻﾝ「ちょ、カッパ…あはははは！や、やめて、足くすぐらな…きゃはははは！」
ﾌﾞﾘ「自業自得ね」
ｻﾝ「そ、そんなこと言わないでひゃひゃひゃ！ら、らめぇ…あげる、あげるからやめてははははは！ちょ、トードにポーキーもっ！あはははは、やめれぇはははは！」

ｽﾘ「どうするんだ…？」
ﾌﾞﾘ「まぁみんなサンダーとも仲良くなれたということで」
ﾐﾆ「めでたしめでたし…？」

オーバースマソ。続きも考えたんだが、あまりにもあれなのでカット。

634 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 13:57:06 ID:31uv4UF/O

レス数勘違いorz

635 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 14:08:50 ID:dOal+mPdO

スリプル株が急騰中だなｗ
ファイアもっとｶﾞﾝｶﾞﾚ(´･ω･`)

636 ：1/3：2006/07/26(水) 14:53:44 ID:uKcrR5xNO

ﾘﾌﾚｸ｢みなさん、お待たせしました！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢コウガーイブラザーズ復活ｱﾋｬ｣
ﾌｧｲｱ｢いや、待ってないから。できればそのまま氏んでてもいいぞ。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢そもそも人をあんな目に(ｱﾙﾃﾏ夜這い事件)あわせておいてよく俺の前に顔出せたな。｣
ﾘﾌﾚｸ｢OK、時に落ち着けブラザー。今日はすばらしい作戦を用意した。｣
ﾌｧｲｱ｢またｱﾙﾃﾏさんにちょっかい出す気か？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ノンノン、直接は出さないｱﾋｬ。今回はｱﾙﾃﾏの弱点を探るｱﾋｬ｣
ﾘﾌﾚｸ｢どうだ、おまえらも知りたいだろう？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢あると思うのか？そもそもどうやって探るんだよ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢よくぞ聞いてくれた！では先生、どうぞ！｣
ﾗｲﾌﾞﾗ｢どうも、お久しぶりです。｣
ﾌｧｲｱ｢なるほど、ﾗｲﾌﾞﾗならこっそり探れるってわけか。｣
ﾘﾌﾚｸ｢しかもその他の個人情報も覗き放題よ！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢早速始めるｱﾋｬ｣
ﾗｲﾌﾞﾗ｢ではこのテレビに映しますね。ﾗｲﾌﾞﾗ！｣

パッ

一同｢wktk｣

637 ：2/3：2006/07/26(水) 15:01:30 ID:uKcrR5xNO

名前:アルテマ
HP:42982536
MP:19356248
属性:なし
攻撃力:測定不能

一同(うはｗｗ)

好きなもの:静かな場所
嫌いなもの:うるさいバカ
好きな男性のタイプ:兄のような知的で落ち着いている男性
でも、ちょっと子供っぽいのも嫌　い　じ　ゃ　な　い　か　も
嫌いな男性のタイプ:ﾘﾌﾚｸ、ﾊﾞｰｻｸみたいなＤＱＮ

ﾘﾌ･ﾊﾞｰ｢ちょっｗｗｗ｣

638 ：3/3：2006/07/26(水) 15:02:54 ID:uKcrR5xNO

弱点:　な　し

一同｢orzやっぱり…｣

ﾌｧｲｱ｢やっぱあの人は最強…お、まだ続きがあるのか。なになに？｣

3サイズ:

一同(ｷﾀｺﾚ！要チェックや！)

ﾗｲﾌﾞﾗ｢うっ……｣
ﾌｧｲｱ｢ん？画面が……｣

カチッ、カチッ、ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ………

ﾌｧｲｱ｢うわっ、ウィンドウがいっぱい出てきた！｣
ﾘﾌﾚｸ｢OK、ブラクラGET(´_ゝ`)｣
ﾊﾞｰｻｸ｢言ってる場合じゃな……画面にｱﾙﾃﾏが……｣
画面内のｱﾙﾃﾏ｢貴様見ているなッ！！｣
ﾘﾌﾚｸ｢やっやばい！見つかったァーーッ｣

ﾄﾞｶﾞｽﾞﾄﾞﾍﾞｷｬｧｧｧｧﾝ
ｳﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｧｧｧｧｧｧ……

ｽﾘﾌﾟﾙ｢……もう金輪際このバカコンビとはかかわりたくねぇ…ｶﾞｸ｣
ﾌｧｲｱ｢同上……ｸﾞﾌｯ｣

639 ：(1/7)：2006/07/26(水) 16:34:00 ID:J0SUHcze0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｻﾝﾀﾞｰという字を一文字変えて！」
ﾌｧｲｱ「ｻｲﾀﾞｰｗｗｗｗｗｼｭﾜｰｗｗｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・・＃」
ﾊﾞｷｯﾄﾞｶﾞｼｬｧｧ
ﾌｧｲｱ「早速ｳﾎﾞｧｧｧｧｧｧ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あら・・・・つれないわねｗ」
ﾌｧｲｱ「ｲﾝｻｲﾀﾞｰｹｰﾔｸｋｔｋｒｗｗｗｗｗ」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・死刑執行」
ﾌｧｲｱ「NOOOOOOOOOOOOOO」
ﾃﾞｽ「何を朝から騒がしい事してるの＾＾；」
ｻﾝﾀﾞｰ「だってこいつがふざけた事を・・」
ｹｱﾙ「朝食の準備ができましたー（byクエイク」
ｻﾝﾀﾞｰ「・・・・・（前から思ってたけど魔法って食べ物いるのかしら？）」
ﾌｧｲｱ「おー気分的に腹減ったし行こー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そうね・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「（気　分　的　？）」
ﾌｧｲｱ「おー美味そうだな！」
ｴｱﾛ「クエイクとあたしとケアルの力作よ」
ｻﾝﾀﾞｰ「（エーテルのソテーにメガフェニックスの炒め物って・・・・・）」

640 ：(2/7)：2006/07/26(水) 16:34:30 ID:J0SUHcze0

ｸｴｲｸ「デザートはあっちね」
ﾌｧｲｱ「おっｴｰﾃﾙﾄﾞﾗｲ食－べよっと」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「先にご飯から食べなさいよ・・・・ﾃﾞｻﾞｰﾄからじゃなくて」
ﾌｧｲｱ「(・ω・)ｼｮﾎﾞﾝ」
ｻﾝﾀﾞｰ「そういえばﾘﾌﾚｸ達は？」
ｸｴｲｸ「さぁ・・・・まだ来てないけど・・・・」
ｴｱﾛ「来　て　ほ　し　い　の　？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あのumiumaとか狂人とかは来ないでいいけどﾎｰﾘｰには来てほしいわね」
ﾌｧｲｱ「ん？何故にﾎｰﾘｰ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ほら、ｱﾙﾃﾏさんの恋（ｒｙ」
ﾌｧｲｱ「おｋ把握」
ｻﾝﾀﾞｰ「誰なのかしら？」
ｴｱﾛ「選択肢がまずそもそも少ないじゃん
1　ﾌｧｲｱ
2　ﾊﾞｰｻｸ
3　ﾘﾌﾚｸ
4　いない」

641 ：(3/7)：2006/07/26(水) 16:36:09 ID:J0SUHcze0

ﾃﾞｽ「常識的に考えて狂人は外れるわね」
ｹｱﾙ「ｱﾙﾃﾏさん×ﾃﾞｽさんっていうのはなしー？」
ﾌｧｲｱ「（それは禁断の・・・・・）」
ﾃﾞｽ「（前に（ｒｙ）」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌｧｲｱ×ﾊﾞｰｻｸがなしなのと同じよ」
ﾌｧｲｱ「アッー！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ちょｗｗ今食事中よｗｗ＾＾；」
ｹｱﾙ「なーるほど」
ﾃﾞｽ「ﾘﾌﾚｸの線も薄いし・・・・・・やっぱりﾌｧｲｱ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「あんたそれでいいの？」
ﾃﾞｽ「ぃゃもちろん駄目だけど・・・・・無難に4としておきましょうか」
ｴｱﾛ「ｿｰｽがないものね・・・・・」
ｸｴｲｸ「あ、はい」　つｴｰﾃﾙｿｰｽ
ｴｱﾛ「違うって＾＾；そっちじゃなくて根拠根拠」
ｸｴｲｸ「なーんだ」

ﾘﾌﾚｸ「ﾜﾊﾊﾊ！諸君は朝っぱらから元気だねぇ！」
ﾊﾞｰｻｸ「俺らが歌を披露するぜｱﾋｬﾔ(　。∀ﾟ)ノ」
ﾌｧｲｱ「（・・・・・・・・・・・・や　な　予　感）」

642 ：(4/7)：2006/07/26(水) 16:37:00 ID:J0SUHcze0

ﾘﾌﾚｸ「けーぃかーぃな　ゆーめのーあとのー」
ﾊﾞｰｻｸ「そーさじょーおしきーはーずれも（ｒｙ」
全員「（デ●モン！？）」
ﾌｧｲｱ「あっ、ﾎｰﾘｰさんだお早うー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「きたわねｗｋｔｋ」
ﾎｰﾘｰ「まだ眠いわ・・・・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｱﾙﾃﾏさんは？」
ﾎｰﾘｰ「まだ寝てるみたいよ」
ﾃﾞｽ「好都合ね」
ｴｱﾛ「で、ﾎｰﾘｰさんｱﾙﾃﾏさんの恋ﾊﾞﾅ掴めた？（ｗｋｗｋ」
ﾎｰﾘｰ「ヒントは掴めたんだけどね・・・・・」
ｸｴｲｸ「あたいも気になるっ」
ﾌｧｲｱ「ヒント？」
ﾎｰﾘｰ「とりあえず彼女熱血系はｶｯﾄｱｳﾄするっぽいのよね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・・・・ここにいる男は∀熱血系っていうのは・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「言わないお約束」
ﾃﾞｽ「って事は・・・・・・・・まさかﾘﾌﾚ（ｷｬｰ」
ｻﾝﾀﾞｰ「えーｗｗｗﾘﾌﾚｸなの？ｗｗｗ」
ﾘﾌﾚｸ「俺ｱﾙﾃﾏのﾌﾞﾗｯｸﾘｽﾄ載ってたしｱﾘｴﾅｽｗｗｗ」
ﾃﾞｽ「でも嫌よ嫌よも好きのうちっていうじゃない？」

643 ：(5/7)：2006/07/26(水) 16:38:15 ID:J0SUHcze0

ｱﾙﾃﾏ「ﾎｰﾘｰ？」
ﾎｰﾘｰ「（ｷﾞｸｯ）」
ﾌｧｲｱ「ｱｯｱﾙﾃﾏさん・・・・いつの間に」
ｻﾝﾀﾞｰ「しまったｋｔｋｒ」
ﾃﾞｽ「ばれた＾＾；」
ｱﾙﾃﾏ「あのねぇ、何で私があんな反射鏡野郎を好きにならなきゃいけないわけ？（ﾑｼｬﾑｼｬ」
ﾘﾌﾚｸ「あんなって何(；ω； )」
ﾃﾞｽ「じゃっじゃあ誰ですか？」
ｱﾙﾃﾏ「知りたい？」
全員「ｺｸｰﾝ」
ｱﾙﾃﾏ「それはひ・み・つ」
ﾌｧｲｱ「んじゃ聞くなよー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「凄く気になるわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「ﾗｲﾌﾞﾗ先生にお願いしましょうよ」
ｱﾙﾃﾏ「あ、もうそれはそこにいる男軍団が何度も試してるけど無駄よ」
ﾌｧｲｱ・ﾘﾌﾚｸ・ﾊﾞｰｻｸ「無駄だな」
ｻﾝﾀﾞｰ「＾＾；」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・・・・（だったらｻｲﾄﾛさんに監視を・・・・・」
ｱﾙﾃﾏ「まっ、詮索無用って事ね」
ﾎｰﾘｰ「でも気になるのが性ってものよ」
ﾃﾞｽ「性！？」
ﾎｰﾘｰ「さ・が。」
ﾌｧｲｱ「じゃあﾊﾞｰｻｸ？」

644 ：(6/7)：2006/07/26(水) 16:39:43 ID:J0SUHcze0

ｱﾙﾃﾏ「本当にそう思ってる？」
ﾌｧｲｱ「ぃぇ・・・・・（ｇｋｂｒ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「んじゃﾌｧｲｱかしら？」
ｱﾙﾃﾏ「さぁ？」
ﾌｧｲｱ「ｂｒ」
ﾘﾌﾚｸ＆ﾊﾞｰｻｸ「ここでもう一曲歌を歌わせていただきます」
ﾌｧｲｱ「・・・・・・・('A`)」
ﾘﾌﾚｸ＆ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾙﾃﾏは一体誰が好きー？　リフレク！」
ｱﾙﾃﾏ「ﾘﾌﾚｸは　自分に素直
思った事を隠せない、でも理想と現実だいぶ違うから夢から覚めなさい」
ﾘﾌﾚｸ「orz」
ﾘﾌﾚｸ＆ﾊﾞｰｻｸ「バーサク！」
ｱﾙﾃﾏ「ﾊﾞｰｻｸは少しお利口さんﾘﾌﾚｸより少しはお利口
それでもまだまだ　夢見がちだから大人になりなさい」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬｗｗｗ」
ﾘﾌﾚｸ＆ﾊﾞｰｻｸ「ライブラ！」
ｱﾙﾃﾏ「ライブラはだいぶお利口
バーサクよりいくらかCOOL そこまで現実わかっているなら
もう一頑張りで～す」
ﾗｲﾌﾞﾗ「・・・・・・・こっそり来て見たらこの歌('A`)」
ﾘﾌﾚｸ＆ﾊﾞｰｻｸ「じゃあファイア！」
ｱﾙﾃﾏ「ファイアは正解に近いもっとも限りなく正解に近い
でも大人ではないﾌｧｲｱもいるので油断は禁物でぇす」

645 ：(7/7)：2006/07/26(水) 16:41:08 ID:J0SUHcze0

ﾘﾌﾚｸ＆ﾊﾞｰｻｸ「2番がなーいor2」
ﾏｯｼｭ「ｱｯｰ！」
ﾌｧｲｱ「今何か聞こえなかった？」
ｻﾝﾀﾞｰ「気のせいね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「気のせいにしたいわね」
ﾔﾝ「ｱｯｰ！」
ｴｱﾛ「また？」
ｸｴｲｸ「どっか違う閉じ込め場所から聞こえてきてるんじゃない？」
ﾗｲﾌﾞﾗ「そうっぽいな」
ﾊｯｻﾝ「ｱｯｰ！」
ﾎｰﾘｰ「またか」
ｱﾙﾃﾏ「またお邪魔して来ようかしら？」
ﾌｧｲｱ「また？」
ｱﾙﾃﾏ「何度も召還されてるのよね・・・・・」
ﾎｰﾘｰ「ええ、主にあの小さな子からね」
ｴｱﾛ「　(＾ω^；)」

某スレ監視室にて・・・・
ｴﾄﾞｶﾞｰ「またﾘﾙﾑたんのｱﾙﾃﾏだな」
ｾﾌｨﾛｽ「もういい加減あいつらも耐性ついてそうだけどな」
ｻﾗﾏﾝﾀﾞｰ「・・・・・哀れな奴らだ・・・」

某スレ閉じ込め室内にて・・・・・
ﾘﾙﾑ「ア・ル・テ・マァ！」
ﾔﾏﾊ＋GTMT「ｹｯｹﾂに究極エネルギーがぁぁ！ｱｯｰ！」

646 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 18:12:25 ID:8ct4xDdn0

画面内のアルテマ･･･DIOかよｗ

647 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 21:40:28 ID:eiPLn7DO0

さっき久々にバスト占いの歌聴いてきたらなにこのジャストタイミング

648 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/26(水) 22:15:25 ID:UjU9sKcOO

ちょっwwwあのガチムチナイツオブラウンドのスレのアルテマはこのスレのかよwwwwww

649 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 00:52:33 ID:5trybb7sO

>>636
最後のDIOに吹いた

>>639
クロスオーバー乙

650 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 16:17:26 ID:/wJlCr840

初ですけどネタ投下してもおｋですか？

651 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 17:22:26 ID:h25dO4n00

誰も反対する者はいないだろうな
投下してみせよ! メテオのように!

652 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 17:45:03 ID:/wJlCr840

おｋ。サンクスです。
まだ途中なんで、夜遅くなってから投下します。
その間に投下する職人さんがいましたらお先にどうぞ。

653 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 18:51:58 ID:KLKntsk4O

ﾘｼﾞｪﾈ「このスレは徐々に上がっていく仕様です」

654 ：1/21：2006/07/27(木) 22:51:21 ID:/wJlCr840

取り敢えずできたんで投下開始。

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「……日に日に暑くなるわね…」
ｻﾝﾀﾞｰ「夏だから仕方ないわよ。ブリザドやウォータには酷でしょうけど」
ﾌｧｲｱ「俺は夏大好きだ!元気がでr」
ﾌﾞﾘ&ｻﾝ「暑　苦　し　い　か　ら　寄　る　な」
ﾌｧｲｱ「ｼｮﾎﾞｰﾝ(´･ω･`)」
ﾎﾞﾑ「ﾎﾟﾐｭ…( ･ω･)ﾉ」ｹﾞﾝｷﾀﾞｼﾃﾖ
ﾌｧｲｱ「ﾎﾞﾑ…(つДT)」
ﾃﾞｽ「あらあらまるでいじめられっ子ねwww」
ﾌｧｲｱ「うぉあ?!デス!」
ｻﾝﾀﾞｰ「だからあんたはいつの間にくるのよ!」
ﾃﾞｽ「教えてあげませー…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「うるさいｯ!!」
一同「Σ('A`;)」
ｻﾝﾀﾞｰ「(ここまで荒れるブリザドは久々ね…)」
ﾃﾞｽ「(暑さで気が立ってるわね…)」
ﾌｧｲｱ「(触らぬ神にﾅﾝﾄﾔﾗ…)」
ｹｱﾙ「…ι 。でもほんとにこの暑さ何とかならないかなぁ…」

????「おーい。」
一同「??」

655 ：2/21：2006/07/27(木) 22:52:28 ID:/wJlCr840

????「よう。」
ｹｱﾙ「えっと…ジハードさん?」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「そう、正解。」
ﾌｧｲｱ「珍しいな、ジハードさんが来るなんて…。ってかジハードさんも閉じ込められてたんですね」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「みたいだな。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ここに来たのはちょっと訳があってね。」
ｹｱﾙ「訳…ですか？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「そう。いまちょっと部屋をダークに貸しててね。」
ﾃﾞｽ「あいつ…>>627のあとどこ行ったかと思ったら…」
ｻﾝﾀﾞｰ「え?いなくなったの?」
ﾃﾞｽ「追い出しちゃったwww」
ｻﾝﾀﾞｰ「追い出したのかよ!!」
ｹｱﾙ「ええぇ～?!」
ﾌｧｲ「ちょwwwおまwww」
ﾃﾞｽ「だってぇ～ファイア以外を私の部屋にいれたくないんだも～んv」
ｻﾝﾀﾞｰ「で、なんでファイアにくっついてんのよ!!」
ﾃﾞｽ「あら、さっきあなたがﾌｧｲｱに　寄　る　な　って言ってたから、私のほうにファイアをくっつけてあなたから遠ざけてあげてるんじゃないの(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
ｻﾝﾀﾞｰ「(ぐっ…)み、見てて暑苦しいのよ!!」
ﾌｧｲｱ「ﾊﾅｼﾃｸﾀﾞｻｲ('A`)」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…えと…話進めても良いか？」

656 ：3/21：2006/07/27(木) 22:53:42 ID:/wJlCr840

ｻﾝ&ﾃﾞｽ「(はっ!)ご、ごめんなさい」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「いや、いいんだ。で、まぁダークが落ち着くまで部屋を貸してるっていうのと…」
ｹｱﾙ「…と?」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ここ数日暑いから涼しい所に避暑にでも、と思って誘いに来たんだ。案の定ブリザドはバテちゃってるしな。」
ﾌｧｲｱ「っうぉぅ!そういえばさっきからブリザドが静かだと思った!」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょ、ちょっとブリザド大丈夫!?」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「うぅ…」

ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　‐｜）)))　と暑さでﾀﾞｳﾝ寸前のブリザドをうちわで扇ぐジハード

一同「(…うちわどこから出した?!)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…す、すみませんジハードさん。迷惑をかけてしまって…」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「気にしなくていいよ。君ら姉妹は熱に弱いからね。」
ﾎﾞﾑ「ﾐｭ～♪(*￣∀￣)」ｽｽﾞｼｲ～
ﾃﾞｽ「ちゃっかりボムちゃんも涼んでるのね…」
ｳｫｰﾀ「姉さん大丈夫でしたか?ジハードさん」
ｴｱﾛ「あー、やっぱりｸﾞﾛｯｷｰになってたね」
ﾗｲﾌﾞﾗ「限界で服を脱ぎ出す５％前でしたよ。危なかったですね」
ｸｴｲｸ「暑さなんて気合で乗り越えろ!!」
ﾗｽﾋﾟﾙ「無理だろ」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ﾌｧｲｱ「これはまたずいぶんとたくさん来たな」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「呼べるだけ呼んじゃったからねw」

ｻﾝﾀﾞｰ「で、避暑に行くとなると…」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「そ、デジョンに頼んで避暑地に行くんだよ。」
ｹｱﾙ「やっぱりそうなるんですね。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「出る手段がないからね。」

ﾃﾞｼﾞｮﾝ「私の存在意義って…(´；ω；`)」

657 ：4/21：2006/07/27(木) 22:54:38 ID:/wJlCr840

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「もうすぐ着くよ。」
一同「wktk!wktk!」

ｼｭｲｲｲｨｨｨｨｨﾝ……

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ここだよ。」
一同(ﾌｧｲｱ除く)「涼しい～～～!!!」
ﾌｧｲｱ「そうか?俺はもっと暑いほうg」
一同(ﾌｧｲ(ry「　黙　　れ　！　」
ﾌｧｲｱ「嘘です冗談ですゴメンナサイだから川に落とさないでぇぇぇぇぇ!!!」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ははは。楽しいなぁ君たちは。」
ﾌｧｲｱ「ジハードさんも笑ってないで助けてぇぇぇぇ!!」

ｱﾙﾃﾏ「またにぎやかなのが来たわね。」
ﾎｰﾘｰ「ジハードは本来暑いのがダメな姉妹を連れてくるのが目的だったから仕方が無いわよ。…にしても多いわねι」
一同「(ちょwww最強の先客ktkr!)」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「あ、そこの清流にスイカやキュウリを冷やしてあるから好きに食べていいよ。」
一同「わーい(^-^)」
ｱﾙﾃﾏ「…どこぞの幼稚園児みたいね…」

658 ：5/21：2006/07/27(木) 22:55:38 ID:/wJlCr840

ﾃﾞｽ「あー涼しいv」
ｸｴｲｸ「極楽極楽v」

ﾘﾌﾚｸ「呼～ばれて飛び出て」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬｰﾝ!(ﾟ∀｡)」
ｻﾝﾀﾞｰ「…やっぱり来やがったわね」
ﾌｧｲｱ「誰も呼んでねぇっつーのにこいつらh」
ﾘﾌ&ﾊﾞｰ「ところがどっこい!!」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ごめんな、呼んじゃったw」
ﾌｧｲｱ「ちょwwwジハードさんwww」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「まぁ、涼みに来ただけだから、大丈夫だろ。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「涼みに来ただけで暴走するからｺｳｶﾞｰｲﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞなんですよ」
ｹｱﾙ「あ、ブリザドさんが復活した～!」
ﾎﾞﾑ「ﾐｭ?(´・ω・)」ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ?
ｴｱﾛ「もう大丈夫なの?」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ええ、ようやく落ち着いたわ」
ﾎﾞﾑ「ﾎﾞﾐｭｰ♪( ・∀・)」ﾖｶｯﾀ
ｳｫｰﾀ「…大丈夫そうね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾗｽﾋﾟﾙ「よかったな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾌｧｲｱ「ﾓｸﾞﾓｸﾞってお前らさっきから何食って…ってあー!!もうスイカ食ってんのかよ!!ｸﾚ!!」
ｻﾝﾀﾞｰ「そこに切っておいたから好きにしたら。か、勘違いしないでよね。別にアンタのために切っt(ryから!」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾗｲﾌﾞﾗ「残りは11/32です」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ?!俺にもｸﾚ!!」
ﾘﾌﾚｸ「俺にもｸﾚ!!」

ﾌｧ･ﾊﾞｰ･ﾘﾌ「スイカumeeeeeeeeeeeeeeeee!!!」
ｱﾙﾃﾏ「やっぱりウルサイわねこのトリオは･･･!」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「まぁまぁ。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･･ ←アルテマさんの静かな怒り

659 ：6/21：2006/07/27(木) 22:56:30 ID:/wJlCr840

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ところで、ミニマムたちは来なかったの？」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔｵﾏｴｽｲｶﾉﾀﾈﾓﾄﾊﾞｾﾈｪﾉｶﾖ!! ﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽ…
ｻﾝﾀﾞｰ「うん…ジハードさんが呼んだらしいんだけどね、「僕たちはビニールプールでいいよ。スリプルさんもいるしね。」だってさ。」
ｱﾋｬﾋｬｺｲﾂﾄﾊﾞｾﾙｼﾞｼﾝﾈｪﾝﾀﾞｾﾞﾀﾞｯｾｰ!! ｲｲﾔｶﾞｯﾀﾅｺﾉﾔﾛｳ!!
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…。スリプルの株価急上昇ね。」
ｵﾄｺﾉﾌﾟﾗｲﾄﾞｦｶｹﾃｼｮｳﾌﾞﾀﾞｺﾉﾔﾛｳ!! ｲｲﾄﾞｷｮｳﾀﾞｶｶｯﾃｺｲ!!
ｻﾝﾀﾞｰ「少し前に私の夢に取り付いていたヤツと同一人物とは思えないわよ…」
ﾄﾞｳﾀﾞｵﾚﾀﾞｯﾃﾄｵｸﾏﾃﾞﾄﾊﾞｾﾙﾝﾀﾞｿﾞ!! ﾍｯ!!ﾀｲｼﾀｺﾄﾈｪﾅ…
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あの子のおかげね。」
ﾄﾊﾞｽｯﾃｲｳﾉﾊｺｳｲｳｺﾄｦｲｳﾝﾀﾞﾖ!! ｳｿﾂｹｵﾚﾉﾎｳｶﾞﾄﾝﾃﾞﾙﾀﾞﾛｶﾞ!!
ﾃﾞｽ「この調子ならまた深ぁ～い眠りにつかせる必要はなさそうね」
ｷﾞｬｱｷﾞｬｱﾁｮｺﾎﾞｰﾙﾁｮｺﾎﾞｰﾙ…　ｱﾋｬﾋｬｵﾚｶﾞﾃﾎﾝｦﾐｾﾃﾔﾙﾖ!!
ｻﾝﾀﾞｰ「っ!!だからアンタ急に現れるのやめなさいってば!」
ﾍﾟﾀ…ｯ

660 ：7/21：2006/07/27(木) 22:58:08 ID:/wJlCr840

ﾃﾞｽ「癖ですもの、しょうがないわww」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… ﾊﾞ･ﾊﾞｰｻｸｵﾏｴﾉｶﾁﾀﾞﾔﾍﾞｪﾆｹﾞﾛｻﾝﾆﾝﾊﾆｹﾞﾀﾞｼﾀ!!
ﾗｽﾋﾟﾙ「もとよりやめる気ないだろ」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…! ｼｶｼﾏﾜﾘｺﾏﾚﾃｼﾏｯﾀ!!
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…!! Σ(　ﾟдﾟ)Σ(　ﾟдﾟ)Σ(　ﾟд｡)
ｻﾝﾀﾞｰ「ってなんでラスピル達までいるのよ」
((((((;;ﾟДﾟ))))))((((((;;ﾟДﾟ))))))((((((;;ﾟД｡))))))
ﾃﾞｽ「後を御覧なさいな。」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ!!!! ←アルテマさんの大いなる怒り
ｴｱﾛ「土下座させられているアホ３人と」
ｸｴｲｸ「鬼神・アルテマ」
ｳｫｰﾀ「をなだめるジハードさんと」
ﾊﾞﾆｼｭ「それを見てご満悦なホーリーさん」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ずいぶんと面白い組み合わせね」
ｹｱﾙ「ｽｲｶの種の飛ばしあいをしてたらアルテマさんの顔についちゃったみたいです～。」
ﾗｲﾌﾞﾗ「あれはもう無理ですね」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「我々ができることは…。」
一同「･･･。」
一同「(((((((((;;ﾟДﾟ)))))))))」ﾅﾆﾓﾈｪ!!
一同「避難!!」

ｻﾝﾀﾞｰ「てかアンタ達いたのね」
ﾊﾞﾆ&ﾃﾞｼﾞｮ「ﾋﾄﾞｽ(´；ω；`)」

661 ：8/21：2006/07/27(木) 22:59:09 ID:/wJlCr840

ｱﾙﾃﾏ「覚　悟　は　い　い　か　し　ら　？　」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……
ﾘﾌﾚｸ「いや、俺はアルテマに当てたわけじゃないし、当てたのはバーサk」
ｱﾙﾃﾏ「種飛ばしをしている時点で同罪よ!!…何か文句でもあるわけ?」
ﾘﾌﾚｸ「ｽﾐﾏｾﾝｱﾘﾏｾﾝﾃﾞｽﾊｲ」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ…(;･∀｡)」
ﾌｧｲｱ「ああ…ボム…すまない、俺は一足先に星になるみたいだ…」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「!!!」彡ﾋｭｯ

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ねぇ、そういえばボムは?」
ｻﾝﾀﾞｰ「あれ？さっきまであそこに…」
ﾎﾞﾑ「ｽｰｽｰ( -ω-)」zzz...
ｻﾝﾀﾞｰ「ってあの位置はやばいわ!!あのままだとアルテマが直撃しちゃう!!」
ﾃﾞｽ「アルテマは気づいてないし、もう…間に合わない!!」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…虚無へと誘(いざな)う無限の闇よ…」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…其の姿を記せ漆黒の楯を…!!」

ｷｲｲｨｨｨｨ…！
ｱﾙﾃﾏ「消し飛びなさい！　ア　ル　テ　マ　!!」
ﾎｰﾘｰ「?! ジハードっ!!」
一同「えっ!?」

ｶｧ………ｯ！
ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝﾝﾝﾝ！！！
ｸﾞ…ｽﾞ…ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｧﾑ

662 ：9/21：2006/07/27(木) 23:00:00 ID:/wJlCr840

...ｫｫｫｫｫ...
ﾃﾞｽ「今…ジハードさんが」
ｻﾝﾀﾞｰ「アルテマに巻き込まれ…。」
ﾎｰﾘｰ「ｼﾞﾊｰﾄﾞ…？ジハード！…ジハードっ!!…ねぇっ!!返事をして!!」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「(あの冷静なホーリーさんがうろたえてる…？)」
ｱﾙﾃﾏ「何…で、ジハー…ド…が、アルテマ、に？」
ﾎｰﾘｰ「ジハードっっ!!!!」

...ｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ...

ｸｴｲｸ「なぁ、皆、何か様子が変じゃないか？」
ｴｱﾛ「え？」
ｹｱﾙ「･･･？ …！皆さん、あれ!!」
ｳｫｰﾀ「あれは……黒い…バリア？」

ｼｭｩｩｩｩｩｩｩｩｩｩ...ﾌﾞｩﾝ

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「暗黒障壁魔法ダークシールド、間に合ってよかった。」＝3
ﾎﾞﾑ「ﾎﾟﾐｭｰ?(つω-)」ｺﾞｼｺﾞｼ
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「無事そうだな、安心したよ。」
ｱﾙﾃﾏ「ジハード！ごめんなさい…その、大丈夫？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ああ、何とかね。ちょっとギリギリだったけど。」
ｱﾙﾃﾏ「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ( ;＿;)」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「大丈夫ﾀﾞｶﾗ泣ｶﾅｲﾃﾞ＼(・∀・ )」
ﾎｰﾘｰ「……。」

　　　　…よかった…無事で…。

663 ：10/21：2006/07/27(木) 23:02:37 ID:/wJlCr840

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ジハードさん、大丈夫ですか？お怪我は？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「大丈夫だよ。心配かけちゃったね、ゴメンね。」
ﾃﾞｽ「でもあのアルテマを防ぎきるなんて…。」
ﾗｽﾋﾟﾙ「…凄いな」
ｱｽﾋﾟﾙ「同上」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「そうだけどそうでもないんだよ。」
ｹｱﾙ「…？どういうことですか？」
ﾗｲﾌﾞﾗ「…詠唱破棄、ってことですか？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「その通り。ｱﾙﾃﾏは詠唱破棄でアルテマを放ったけど、僕は詠唱を破棄できなかったからね。アルテマが詠唱破棄してなかったら僕だって無事じゃすまなかったかもな。」
ｸｴｲｸ「まぁ無事だったからよかったじゃないのさｱｯﾊｯﾊ」
ｻﾝﾀﾞｰ「よくないでしょ」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「別にいいよ。僕はボムを護れたしね。」
ｻﾝﾀﾞｰ「工ェｪｪΣ(Д` )ｪｪェ工!?」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「はははww」
一同「(でけぇ、なんて器がでっかいんだ…)」
ﾎﾞﾑ「ﾎﾞﾐｭﾎﾟﾑｰ？(´・ω・)」ﾅﾆｶｱｯﾀﾉ?

664 ：11/21：2006/07/27(木) 23:03:37 ID:/wJlCr840

ﾃﾞｼﾞｮﾝ「ｼﾞﾊｰﾄﾞさん、そろそろ日が沈みますが」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「そうだね、そろそろ帰りますか。」
ﾃﾞｽ「そうね。みんな涼んだことだし。」
ｹｱﾙ「帰る前にゴミとか片付けましょうよ～」
ｳｫｰﾀ「ケアルちゃん、私も手伝うわ。」
ｴｱﾛ「アタシの風で～ゴミ回収～♪」
ｻﾝﾀﾞｰ「吹き飛ばすんじゃないわよ」
ｴｱﾛ「(やべ、ばれてるww)」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「デジョン、あなた週１で私とウォータをここに連れて来なさいよ」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「だから私は交通手段じゃn」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「じゃあ週２」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「そんなひどい」

ｱﾙﾃﾏ「…。」
ﾎｰﾘｰ「…。」

ﾌｧｲｱ「やっぱり…俺たちは…」
ﾘﾌﾚｸ「忘れ去られてる…のね…」
ﾊﾞｰｻｸ「…ｱ…ﾋｬ」ﾁｰﾝ

ﾗｽﾋﾟﾙ「ご愁傷様」
ｱｽﾋﾟﾙ「同情」

665 ：12/21：2006/07/27(木) 23:06:04 ID:/wJlCr840

その後･･･
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「大丈夫か？モロにアルテマを食らってたけど。」
ﾌｧｲｱ「レイズとケアルに冥府から呼び戻されました('A`;)」
ﾘﾌﾚｸ「消し飛ぶとこだった…」
ﾊﾞｰｻｸ「俺は消し飛んだｱﾋｬ…(;･∀｡)」
ｴｱﾛ「ｺｳｶﾞｰｲﾄﾘｵはいつも食らってて耐性ありますから大丈夫ですよ」
ﾌｧｲｱ「俺を入れんな、俺を!!」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「はは、頑丈なんだな。いつもって事は…学ばないんだ？」
ｳｫｰﾀ「その通りなんです」
ﾘﾌﾚｸ「ジハードさんもひどいっスよ…。アルテマを防げるバリア張れるんだったら俺らも助けてくれても…」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「すまん、間に合わなかったんだ。」
ﾘﾌﾚｸ「ちょwwwうそくせぇwww」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「お詫びって訳じゃないが、酒蔵を見つけたからみんなで酒でも呑まないか？」
ﾌｧｲｱ「酒蔵ですか?!」
ﾘﾌﾚｸ「酒ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!」
ﾊﾞｰｻｸ「酒ｱﾋｬ━━━(ﾟ∀｡)━━━!!!」
ﾘﾌ&ﾊﾞｰ「場所どこですか(ｱﾋｬ)!?」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「場所かい？酒蔵はそこの通路をまっすぐ行って突き当たりを左に曲がったすぐにあるけど…って行っちまったか。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「今デス達が広間で飲み会の準備をしてるって言おうとしたんだが…。」
ﾌｧｲｱ「最後まで聞く気なかったなあいつらは」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「彼らはすぐに元気になるんだな。…僕も見習おうかな？」
ﾌｧｲｱ「見習っちゃダメですって!!」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「はは、冗談だよw僕もさすがにあそこまでははしゃげないよ。若さだねぇ。」
ﾌｧｲｱ「(…やっぱジハードさんﾃﾗｶｯｺﾖｽ!)」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ファイアも呑みに行かないか？そろそろ始まる頃だけど。」
ﾌｧｲｱ「あ、はい！行きます！」

666 ：13/21：2006/07/27(木) 23:08:41 ID:/wJlCr840

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ...
ﾌｧｲｱ「…ずいぶん大勢いるんだな。酒足りるんだろか？」
ｻﾝﾀﾞｰ「お酒は足りるわよ。かなり大きい酒蔵だったから」
ﾌｧｲｱ「へぇ。しかもいろんな種類の酒があるな。ビールに日本酒、焼酎ワインウィスキー、チューハイまである」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ソフトドリンクも用意したから弱い人でも大丈夫よ」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ...ﾏﾀﾞﾊｼﾞﾏﾗﾅｲﾉｶﾖ…
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ﾋｿﾋｿ(フレア爺、そろそろ挨拶と乾杯の音頭の方をお願いします。)」
ﾌﾚｱ「ﾋｿﾋｿ(分かったわい。じゃがお主が酒を見つけてきたんじゃろ？やはりお主がしたほうが)」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ﾋｿﾋｿ(いえ…僕はこういった場を取り巻くのは苦手ですから。)」
ﾌﾚｱ「ﾋｿﾋｿ(ふぅむ…変わらんの、おぬしも。)」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ﾋｿﾋｿ(僕のサガですから。あ、挨拶は脱線を避けて手短にお願いしますね。)」
ﾌﾚｱ「ﾋｿﾋｰｿ!(わかっとるわい!要らぬ節介じゃ!)」

ﾌﾚｱ「うぉっほん。 !!ゴホッゲホゲホ！」
ﾌｧｲｱ「ちょwwwじっちゃんwwwﾑｾﾃﾝﾅﾖww」
ｼｰｰｰﾝ…
ﾌﾚｱ「えーそれではそろそろ飲み会を始めるとしようかの。」
ﾌﾚｱ「最近暑い日が続いておるが…暑い日に強い者もそうでない者も、これから暫し続く暑さを頑張って乗り切っていくのじゃ。」
ﾌﾚｱ「ではグラスを手に…。」

ﾌﾚｱ「今日という夏の日に!!」
全『乾～杯～!!!!』

667 ：14/21：2006/07/27(木) 23:09:59 ID:/wJlCr840

ﾒﾙﾄﾝ「随分…たくさん…呼んだんだ…な。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ああ、何だメルトンか。まぁせっかくの飲み会だしな。多ければ多いほうがいい。」
ﾒﾙﾄﾝ「そう…か」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「僕は少し席を外すから。そういや、さっきクイックが探してたぞ。「メルトンには負けねぇ」だと。」
ﾒﾙﾄﾝ「返り討ち…だ」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「そうか。あまり呑み過ぎるなよ？」
ﾒﾙﾄﾝ「分かってい…る」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ.. ｺﾉｻｹumeeeee!!
ﾚｲｽﾞ「あーら、誰かと思えばデスじゃないの。」
ﾃﾞｽ「なぁんだ、あんたもいたの？」
ﾚｲｽﾞ「失礼ね…。アルテマにぶっ飛ばされた３人を蘇生していたじゃないの。」
ﾃﾞｽ「記憶にございません」
ﾚｲｽﾞ「とことん失礼なヤツね…。」
ﾃﾞｽ「フン。今日という今日は決着をつけてやるわ」
ﾚｲｽﾞ「呑み比べする気？いい度胸じゃない。いいわ、かかって来なさい!!」

ﾜｲﾜｲﾜｧﾜｧ.. ｵﾏｴﾆﾊﾏｹﾈｪ!!ﾑﾀﾞ…ﾀﾞ
ﾍﾟｲﾝ「なんじゃ、カーズ君、もうぎぶあっぷか？」
ｶｰｽﾞ「師匠～やっぱり僕は酒ダメですよォ～。もう飲めません～(＠д＠)」
ﾍﾟｲﾝ「若いモンがだらしないのぉ。なんじゃ、まだビール半ジョッキしか飲んでおらんではないか。少しはバイオ君を見習わんか」
ｶｰｽﾞ「もう無理っスよォ～。バイオちゃんは酒強いんですもん～」
ﾍﾟｲﾝ「やれやれ…ワシがまだ若い頃は…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

668 ：15/21：2006/07/27(木) 23:10:51 ID:/wJlCr840

..ｿｳｼﾀﾗｿﾉﾄｷﾖｫ…ｷﾞｬﾊﾊﾏｼﾞｶﾖ!!
ﾊﾞｲｵ「ん～おいし♪このワインはあたりねww」
ｴｽﾅ「呑みすぎは体によくないんじゃなくて？」
ﾊﾞｲｵ「あら、別に呑みすぎてはいなくてよ？」
ｴｽﾅ「とにかく健康には十分気をつけなさぁい」ﾋﾗﾋﾗ/~~
ﾊﾞｲｵ「まぁったく、エスナはお堅いんだから。今日くらい羽目を外しても」
ｻﾝﾀﾞｰ「あ、バイオ先生じゃないですか。先生も呼ばれたんですね。」
ﾊﾞｲｵ「サンダー、お久しぶりね。」
ｻﾝﾀﾞｰ「今日は流石にポイズンちゃんは連れてきてないんですね…」
ﾊﾞｲｵ「お酒の場ですからね。でも隣の部屋にはいるわよ。」
ｻﾝﾀﾞｰ「未成年用宴会室(主にジュースとお菓子：エアロ＠幹事)ですか？」
ﾊﾞｲｵ「ええそうよ。あの子も近い歳の子とおしゃべりしたいでしょうしね。」
ﾊﾞｲｵ「と　こ　ろ　で　、あれからあの彼とはどうなったのかしら？もうくっついちゃった？」
ｻﾝﾀﾞｰ「い、いきなり何を言い出すんですか!くっつくとか!!そ、それに別にファイアのこと好きってわけじゃ…(///)」
ﾊﾞｲｵ「あら、違うの～？でもバレバレ。顔に出てるわよwww初々しいわねぇ～♪それに別にファイア君だとは言ってなくてよ？」
ｻﾝﾀﾞｰ「もうっ!!からかわないで下さい!!(///)」
ﾊﾞｲｵ「ｸｽｸｽｸｽwwwwww」

ｷｬﾊﾊﾊﾊ!!ｻｹﾀﾞｰﾓｯﾄｻｹﾓｯﾃｺｰｲ!!
ｽﾛｳ「ヘイストさん、飲むペース速すぎますよー」ﾁﾋﾞﾘﾁﾋﾞﾘ
ﾍｲｽﾄ「ｵﾏｴｶﾞｵｿｽｷﾞﾙﾀﾞｹﾀﾞﾛｳｶﾞ。ｵﾚｻﾏﾊｺﾚｶﾞﾌﾂｳﾅﾝﾀﾞﾖ」ｸﾞｲｸﾞｲ
ﾍｲｽﾄ「ﾀﾞｲｲﾁｵﾏｴｶﾞｲﾏﾉﾝﾃﾞﾙｿﾚ20ﾌﾟﾝｲｼﾞｮｳﾏｴﾆﾂｲﾀﾞﾔﾂｼﾞｬﾈｪｶ」ｺﾞｸｺﾞｸ
ﾍｲｽﾄ「ｿﾝﾅﾆﾁﾝﾀﾗﾉﾝﾃﾞﾀﾗｳﾏｲｻｹﾀﾞｯﾃﾇﾙｸﾅｯﾃﾏｽﾞｸﾅｯﾁﾏｳﾀﾞﾛｳｶﾞ」ｶﾞﾊﾞｶﾞﾊﾞ
ｽﾛｳ「あー、うー。」ﾁﾋﾞﾘﾁﾋﾞﾘ

669 ：16/21：2006/07/27(木) 23:12:16 ID:/wJlCr840

ｶﾞｯﾊｯﾊｯﾊ...ﾂﾏﾐｶﾞﾅｲﾜﾈｽﾙﾒﾅﾗｱﾙｿﾞ!!
ﾌﾞﾗｲﾝ「この日本酒は…ｲｲ(●∀・)」
ｻｲﾚｽ「……www(ｺｸｺｸ)」
ｸｴｲｸ「この焼酎もいいぞー!!ほら、グラビデ!!アンタもアタイみたいにどんどん呑みなってば!!」
ｸﾞﾗﾋﾞﾃﾞ「ダメですー…私は一日にお酒はきっちり150ccしか呑まないって決めてるんですー…」 E【軽量カップ】
ｸｴｲｸ「かーっ!!相変わらずまどろっこしい性格してんなぁ!!」
ﾌﾞﾗ&ｻｲ「(…このお祭り娘め)」
ｸｴｲｸ「少しはアタイやあいつを見習ったらどうだい?!」
ﾌﾞﾗｲﾝ「あいつ…？(●д・)」
ｻｲﾚｽ「????」

ﾘｼﾞｪﾈ「上がるわよー!!私のテンションは気温と一緒でどんどん上がるわよー!!ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ!!」
ﾃﾞｽﾍﾟﾙ「アンタ上がりすぎよ。デスペル！！」
ﾘｼﾞｪﾈ「はっ!デ、デスペル…ひょっとして私また上がっちゃってた？」
ﾃﾞｽﾍﾟﾙ「上がりまくりね。お酒入るとすぐこれなんだから…」
ﾘｼﾞｪﾈ「デスペルはどれだけお酒入っても一発元通りだもんね～。いいなぁ…」
ﾃﾞｽﾍﾟﾙ「…魔法使う前にダウンしたら意味無いんだけどね」

ﾌﾞﾗ&ｻｲ「(…あの子か。デスペルも大変ね…)」

ｴｱﾛ「隣もにぎやかねー。私も飲みにいっちゃおっかなww」
ｹｱﾙ「ｴｱﾛちゃん、ダメだってば。トルネドさんに言いつけちゃうよ？」
ｴｱﾛ「うげ、親父だけは勘弁して～」
ｳｫｰﾀ「(此処もにぎやかね)」
ﾐﾆﾏﾑ withﾌﾚﾝｽﾞ・ﾗｲﾌﾞﾗ・ﾎﾟｲｽﾞﾝ・ﾎﾞﾑetc...「ﾜｲﾜｲｹﾗｹﾗｱﾊﾊﾎﾟﾐｭwww…」

670 ：17/21：2006/07/27(木) 23:13:47 ID:/wJlCr840

ｻﾝﾀﾞｰ「これおいしー♪」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そうね…。このロゼとブルーチーズは合うわね」
ﾌｧｲｱ「このシャンパンも飲むか？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あら、あなたにしてはなかなかいいチョイスをしたわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「これってかなりいいヤツなんじゃないの？」
ﾌｧｲｱ「いや、バニシュに貰ったから俺は良く分からん」
ｻﾝﾀﾞｰ「やっぱりファイアに聞いても」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ムダだったわね」
ﾌｧｲｱ「失敬な！焼酎や辛口日本酒ならどんとｋ」
ｻﾝ&ﾌﾞﾘ「ﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽ」
ﾌｧｲｱ「(´・ω・｀)」
ｻﾝﾀﾞｰ「そんな顔しないでよ、冗談だってばww」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「シャンパンも開けましょうよ」
ﾌｧｲｱ「ぬ、そうだな。」
ｷｭｯｷｭｯ...ﾎﾟｰﾝ...ﾄｸﾄｸﾄｸ....
ﾌｧｲｱ「では、」
三属性『乾杯』ﾁｰﾝ

ｻﾝﾀﾞｰ「ねぇ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ…昼間のプッツン事件の時のアルテマさんと…特にホーリーさんの様子、おかしいと思わなかった？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「!!あなたも気づいていたの？」
ｻﾝﾀﾞｰ「ええ…。クールなホーリーさんが取り乱していたから…。これはひょっとすると…」
ｻﾝ&ﾌﾞﾘ『恋の予感？』
ﾌｧｲｱ「ぬ!？そうなのか？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ええ。気づかなかった？」
ﾌｧｲｱ「それどころじゃなかったからorz」
ｻﾝﾀﾞｰ「死の淵を彷徨ってたわね。」

671 ：18/21：2006/07/27(木) 23:15:54 ID:/wJlCr840

ﾎｰﾘｰ「…。」
ｱﾙﾃﾏ「…隣、よろしいかしら？」
ﾎｰﾘｰ「…どうぞ。」
ｱﾙﾃﾏ「…。」
ﾎｰﾘｰ「…。」
ｱﾙﾃﾏ「えと…その…ゴメンね？」
ﾎｰﾘｰ「…。」
ｱﾙﾃﾏ「…。」
ﾎｰﾘｰ「…何で私に謝るの？……謝るんならジハードにでしょ…？ジハードは始めから気にしてないでしょうけど…。」
ｱﾙﾃﾏ「えっ…いや、だってほら…その…。……ジハードはあなたの大切な…」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「いたいた！２人とも、そんな端っこに座ってどうしたんだ？」
ｱﾙﾃﾏ「…ジハード。」
ﾎｰﾘｰ「…。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「？どうしたんだ、ホーリー、省エネモードか？……まだ昼のこと気にしてるのか？」
ﾎｰﾘｰ「…ｳﾝ。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「気にするなって。アルテマに悪気があったわけじゃなし、お前のせいでもなし。結果俺も無事だったんだから。だから元気出せって。」
ﾎｰﾘｰ「…うん。そうね、いつまでも過ぎたことクヨクヨしていたって仕方が無いし！」ﾋﾟｯｶｧｰ!!
ｱﾙﾃﾏ「ホーリー…(…よかった…立ち直ってくれて)」
ﾎｰﾘｰ「でもアルテマ。貴女には貸し１だからね」
ｱﾙﾃﾏ「分かってるわよ」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「(いつものホーリーに戻ったな。よかった。)」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「笑ってるお前が一番似合ってるよ、ホーリー。」
ｱﾙﾃﾏ「…フフ。」
ﾎｰﾘｰ「クスッww改まってジハードに言われると変な感じね」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「うるせwww」

672 ：19/21：2006/07/27(木) 23:17:37 ID:/wJlCr840

ｻﾝﾀﾞｰ「ほら、あそこの大人の男1人＆大人の女2人組み…やっぱり怪しいわよ。」
ﾌｧｲｱ「ザ・三角関係？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「かも。どうみてもジハードさんが二人を慰めてるようにしか見えないわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「だとしたら凄いことになr…」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫｰｰｰｰﾝ!!!
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ━━━━━(ﾟ∀｡)━━━━━!!!!」 withﾊﾞｯｶｽ
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ━━━━━(｡∀ﾟ)━━━━━!!!!」 withﾊﾞｯｶｽ
ｻﾝﾀﾞｰ「あのアホども…(ﾟДﾟ#)」
ﾌｧｲｱ「あいつら今までどこいたんだ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あまり騒ぐと…」
ｱﾙﾃﾏ「うるっさいわね!!」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ほーらきた…」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「あ、あれは…バッカスの酒?!飲まれると危険だから酒蔵の奥にしまっておいたんだが…飲まれてしまったか。」
ﾎｰﾘｰ「酒蔵のいい酒全部飲まれちゃったんじゃないの？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「いや、上質なのは先に倉庫に移したから飲まれてないはず。」
ﾎｰﾘｰ「で、あれを飲むとどうなるの？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「理解力と理性・思考能力が低下し、判断力が低下し、本能のまま行動し、暴走する。」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ━━━━━(ﾟ∀｡)━━━━━!!!!」
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ━━━━━(｡∀ﾟ)━━━━━!!!!」
ﾎｰﾘｰ「…。普段と大して変わってないわね。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…。彼らだからだろうな。」

673 ：19/21：2006/07/27(木) 23:19:01 ID:/wJlCr840

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━アルテマさんホーリーさんどうしたんですか━━━(ﾟ∀｡)!!??」
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━ジハードさんとラブラブですか━━━(｡∀ﾟ)!!??」
ｱﾙﾃﾏ「なっ?!(///)」
ﾎｰﾘｰ「えっ!?」
ｻﾝﾀﾞｰ「(いきなり何を言い出すんだあいつらは！でもGJ!!)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「(やり方は悪いけどGJ!!ﾄﾞｷﾄﾞｷ…)」
ﾌｧｲｱ「(wktk!wktk!)」
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━イチャイチャしすぎなんじゃないですか━━━(ﾟ∀｡)!!??」
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━ジハードさんそこんとこどうなんですか━━━(｡∀ﾟ)ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ!!」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「(^ω^；)」

ｱﾙﾃﾏ「あんた達いい加減に…」
ｶﾞｼｯ
ｱﾙﾃﾏ「…え？…ホ、ホーリー？」
ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ… ←ホーリーさんの照れ隠しの怒り
一同「(珍しい…あのホーリーサンがキレてる!!!)」
ﾎｰﾘｰ「……。……ジハード。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ん？どうした？」
ﾎｰﾘｰ「…やっちゃって。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…いいのか？加減できないぞ？」
ﾎｰﾘｰ「許す」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「仕方が無い…怨むなよ。」

674 ：20/21：2006/07/27(木) 23:20:25 ID:/wJlCr840

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━なにをする気なんですか━━━(ﾟ∀｡)!!??」
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━温厚なジハードさん俺達に攻撃でもするんですか━━━(｡∀ﾟ)!!??」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…虚無へと誘う無限の闇よ…」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…冥府の光で総てを滅ぼせ……」

ﾎｰﾘｰ「今だ！パワーをジハードに!!」
ｱﾙﾃﾏ「い　い　で　す　と　も　!!　」

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ━━(;ﾟ∀｡)!!??」何ﾀﾞｺﾉ黒ｲ光ﾊ？
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬ━━(;｡∀ﾟ)!!??」ｽ、ｽｲｺﾏﾚ…ｱｯｰ!

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫ………ｷｭｯ!!
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「暗黒爆殺魔法　ジ　ハ　ー　ド　!!」(パワー３倍)
ﾎﾞｯｯｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ…ｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ…ｫｫｫｫｫｫﾝ

ﾌｧｲｱ「すげぇ…。でもこれどうなってるんだ？漆黒の球体にあの二人が吸い込まれて…。」
ｻﾝﾀﾞｰ「球体の中でのみ大爆発が起こっているみたいだけど…。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「空間を切り取り指定領域でのみ爆発を起こさせたのさ。空間操作をしないと宴会場が崩壊してしまうからね。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「天地崩壊…か」
ﾃﾞｽ「で。いつまで爆発は続くの？」
ﾌｧｲｱ「おわ！デス、レイズと飲み勝負してたんじゃ…」
ﾃﾞｽ「潰してきたわwwwで？どうなんです？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「威力３倍で時間３倍だから…早くてあと10分くらいかな。」

全『鬼!!』

675 ：21/21：2006/07/27(木) 23:23:04 ID:/wJlCr840

ミスったorz　　　　　　↑は20/21です。

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━なにをする気なんですか━━━(ﾟ∀｡)!!??」
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬﾋｬ━━━━温厚なジハードさん俺達に攻撃でもするんですか━━━(｡∀ﾟ)!!??」

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…虚無へと誘う無限の闇よ…」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…冥府の光で総てを滅ぼせ……」

ﾎｰﾘｰ「今だ！パワーをジハードに!!」
ｱﾙﾃﾏ「い　い　で　す　と　も　!!　」

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ━━(;ﾟ∀｡)!!??」何ﾀﾞｺﾉ黒ｲ光ﾊ？
ﾘﾌﾚｸ「ｱﾋｬ━━(;｡∀ﾟ)!!??」ｽ、ｽｲｺﾏﾚ…ｱｯｰ!

ｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫ………ｷｭｯ!!
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「暗黒爆殺魔法　ジ　ハ　ー　ド　!!」(パワー３倍)
ﾎﾞｯｯｺﾞｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ…ｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ…ｫｫｫｫｫｫﾝ

ﾌｧｲｱ「すげぇ…。でもこれどうなってるんだ？漆黒の球体にあの二人が吸い込まれて…。」
ｻﾝﾀﾞｰ「球体の中でのみ大爆発が起こっているみたいだけど…。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「空間を切り取り指定領域でのみ爆発を起こさせたのさ。空間操作をしないと宴会場が崩壊してしまうからね。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「天地崩壊…か」
ﾃﾞｽ「で。いつまで爆発は続くの？」
ﾌｧｲｱ「おわ！デス、レイズと飲み勝負してたんじゃ…」
ﾃﾞｽ「潰してきたわwwwで？どうなんです？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「威力３倍で時間３倍だから…早くてあと10分くらいかな。」

全『鬼!!』

676 ：エピローグ：2006/07/27(木) 23:26:23 ID:/wJlCr840

ミスってなかったorz　　　ｽﾏｿ

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「消滅はしないと思うからできるだけすぐ蘇生してあげてね。」
ﾃﾞｽ「…レイズ叩き起こしてこないと…。」
ﾌｧｲｱ「隣から急いでケアル連れて来るよ」

ﾎｰﾘｰ「ﾎﾞｿｯ(我侭聞いてくれてありがとう、兄さん)」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ﾎﾞｿｯ(妹の頼みだ、気にするな。それに俺達が兄妹ということはあまり知られないほうがいい…。まだ恋人だなんだって言われていたほうが気が楽さ。)」
ﾎｰﾘｰ「(…そうね。)」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「すまないな、アルテマ。今日はあいつの…友の命日だというのに。」
ｱﾙﾃﾏ「ううん、気にしないで。兄さんもきっと喜んでるわ。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「そうか。…ありがとう、すまない。ちょっと出かけてくるよ。」彡ﾋｭｯ

ｱﾙﾃﾏ「…兄さん…か。」

ｱﾎ二人「まだ続くんですかぁ…ｳﾎﾞｧｰｰｰｰｰｰ」　←ﾊﾞｯｶｽ効果消失

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「お久しぶりです、天の守護者メテオ。」
ﾒﾃｵ「呪われし運命と血を持つ闇の化身ジハード…。久しいな。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「よしてください。僕は呪われているとは思っていませんから。」
ﾒﾃｵ「相も変わらず、哀しき男よ。如何致した？まだ迷いがあるのか？」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「まさか。もう迷わない。僕は妹を護ることができればそれでいい。例えそれが修羅の道でも。」
ﾒﾃｵ「意志の固さも相変わらずよ。…そうか。今日は彼奴の命日であったな。」
ｼﾞﾊｰﾄﾞ「ああ。今日くらいは感傷に浸りたいのさ。メテオも呑もう。」ﾁｬﾎﾟﾝ
ﾒﾃｵ「ふむ…。年１度だ。お付き合いしよう。」
ｶﾁﾝ…ｯ!

ｼﾞﾊｰﾄﾞ「…ジ・エンド…。お前は…愛すべきものを護れて幸せだったか･･･？」

677 ：後書きらしきもの：2006/07/27(木) 23:42:05 ID:/wJlCr840

やっとおわた(;´∀`)=3

超長文失礼しました。
オールスターにしてしまったせいで長くなるなる…ι
いろんなとこくっつけてしまったんで何だかえらいことになってしまいましたが取り敢えず一区切りです。
下手すぎで読んでられん、って方はスルーマテリア装備でおながいしまつ

取り敢えず書き切れなかった裏設定をば…。
ジハード：ホーリー…血の繋がる実の兄妹。昔生き別れになり少し前に再開。ジ･エンド：アルテマ兄妹とは小さい頃に４人で遊んでいた。
兄妹であることを隠す。アルテマとは…?うーんどうでしょう。
スリプルとの呑み勝負の案も出たけど容量の関係でボツに。入っていたとしたらエピローグの彡ﾋｭｯの前に「勝負だ!!」みたいなことを言うけどスルーされてジハードがどっか行くって感じです。

結局アルテマが誰が好きかは分からずじまい。
長々と失礼致しました。

678 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 23:46:27 ID:/wJlCr840

読み返したら色々ミスが…orz
ｽﾐﾏｾﾝ/21でなく/20でした

679 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 23:49:44 ID:KLKntsk4O

>>677
いやいやむしろGJ！
以前ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞとﾒﾃｵのネタを書いた自分としては使っていただいて嬉しい限りで(ry

680 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 23:53:36 ID:VTYiQYX60

>>677
凄い…魔法オールスターで登場してるね。GJ!
何気にｶｯｺﾖｽなジハードに惚れた。

681 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/27(木) 23:55:28 ID:/wJlCr840

ありがとうございまする。
番号ミスがなきゃなぁ( 'A`)
しかもやっぱり/20でなく/21だったし。

ジハード達の過去はまたどっかで書くかもしれません。
過去の事ですので時系列無視でいつか書くかも。
それまで他の職人さんの邪魔にはならないようにひっそりしてますんで。

682 ：ﾄﾞﾚi…ｻｲt…：2006/07/28(金) 00:19:27 ID:4JIXOrvSO

>>681長編乙。過去の話に期待。
もし、この話の中にチラッとだけ出た魔法使うなら、口調とか性格変えちゃっても大丈夫ですか？

683 ：681：2006/07/28(金) 00:28:06 ID:rJ0zO7Qu0

682>>
変えちゃってもいいと思いますよ。
自分もウォータの性格をどうしようか迷いましたから…。
冷静なウォータ（>姉さん）にするか妹属性(>お姉ちゃん)のウォータにしようか…。
結局前者にしましたけど。

ドレi…とサイt…はネタ作っていたのに載せ忘れましたorz
また機会があれば彼らも出してあげたい('A`)

684 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/28(金) 00:35:02 ID:dNjiupxNO

>>683
スゲーのきてた！超GJ！！
ボムﾀﾝのことすっかり忘れてた( ;^ω^)

685 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/28(金) 03:06:24 ID:V8JGe2rE0

>>654-677
すごいですね…とにかくＧＪ！！
それとジハードがすげぇかっこいいお兄さんだったのがつぼでした。

686 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/28(金) 07:44:01 ID:5jhrBjVa0

最近出番の無いゼリー。ﾌﾟﾙﾙﾝ

687 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/28(金) 13:19:10 ID:x4AnEzrG0

まったく出番のないチョコボ組み

ﾃﾞｨﾑ「いいんだ・・・俺にはタイタンがいる・・・」
ｼｬｲﾝ「・・・・・」

688 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/28(金) 18:04:15 ID:NVTQ+HpAO

マグネ｢俺はいらない子ですか　そうですかorz｣

689 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/28(金) 19:35:53 ID:txyX+zUB0

久々に覘いたら何コレｗ

破竹の勢いで盛り上がってるｗｗｗ

690 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/29(土) 00:38:49 ID:JZ3Z9owmO

ﾀﾞﾌﾞﾙ｢(・∀・)人(・∀・)ﾌﾀｰｺﾞ｣
ﾄﾘﾌﾟﾙ｢(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ﾐﾂｰｺﾞ｣
｢(・∀・)人(・∀・)ﾃﾞﾊﾞﾝﾏﾀﾞｰ?(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)｣

691 ：1/9：2006/07/29(土) 01:23:45 ID:arbhfMltO

ｽﾘﾌﾟﾙ｢おい、そろそろ朝飯の時間だぞ。｣
ﾐﾆﾏﾑ｢あっ、ｽﾘﾌﾟﾙさん、おはよーございます……｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢病人みたいに床に伏せて、体調でも崩したか？｣
ﾐﾆﾏﾑ｢うん…ちょっと夏風邪ひいちゃったみたいで…｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢さては何もかけずに寝てたな？いくら暑いからってタオルケットくらいかけとけよ。体温計は？｣
ﾐﾆﾏﾑ｢この部屋にはないけど……｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ちっ、しょうがねぇな。ちょっと待ってろ。｣

…………

ｽﾘﾌﾟﾙ｢というわけだ。頼むぞ。｣
ﾗｲﾌﾞﾗ｢了解しました。では早速始めますね。ﾗｲﾌﾞﾗ！｣

名前:ﾐﾆﾏﾑ
体温:39.6度
HP:199/762
ｽﾃｰﾀｽ:頭痛・高熱・ノドの痛み・鼻詰まり・体力低下・その他

ｽﾘﾌﾟﾙ｢風邪の諸症状ほぼ全部出てんじゃねぇか！つか、その他ってなんだよ！｣
ﾗｲﾌﾞﾗ｢この時期に子供にとっては辛い症状ですねー。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ(いや、だからその他って……)

692 ：2/9：2006/07/29(土) 01:25:34 ID:arbhfMltO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ﾐﾆﾏﾑ君が風邪と聞いてやってきましたよ。｣
ｳｫｰﾀ｢熱冷ましならまかせて下さい。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢あぁ、わざわざ悪ぃな。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ふふっ、ﾐﾆﾏﾑ君にもしもの事があったら心配で夜も眠れないものね。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢なんでこっちみて言うんだよ……｣

ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢う～ん……市販の薬だとやっぱり効果薄いわねぇ…｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢なら効くヤツを調合すればいいんじゃねぇのか？｣
ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢材料が足りないのよ。こないだﾊﾞｲｵが実験に使うからっていっぱい持って行っちゃって…｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢何がいるんだ？俺が持ってきてやる。｣
ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢薬草、弟切草、毒消し草、満月草よ。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢(ちょ、なんでDQ系のアイテムばっかなんだよｗｗ)……わかった。男手を集めて取ってくる。｣
ﾐﾆﾏﾑ｢ｽﾘﾌﾟﾙさん…無理しないでね……｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢人の心配してる暇があったらしっかり休んでろ。｣

693 ：3/9：2006/07/29(土) 01:27:05 ID:arbhfMltO

ｽﾘﾌﾟﾙ｢っつーわけだ。協力してくれ。｣
ﾌｧｲｱ｢よっしゃ、まかせてくれ！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢薬草はかなり離れたとこにある山に生えてるらしい。ﾃﾞｼﾞｮﾝ、連れてってくれ。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ぉーん。気をつけてなー。｣

………

Aチーム:ﾌｧｲｱ・ｽﾘﾌﾟﾙ組

ﾌｧｲｱ｢ここを上った先に薬草があるみたいだな。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ああ。とっとと取って戻ろうぜ。｣
ﾌｧｲｱ｢にしても、おまえがこんなに面倒見のいいやつだとは思っても見なかったぞ。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ん？何だよ急に？｣
ﾌｧｲｱ｢最初おまえと会った時とは随分変わったなーって思ってな。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ふん、別に……放っとけねぇだけだ。最初はﾐﾆﾏﾑんトコのペット共がぎゃあぎゃあ煩かったんで黙らせに行っただったんだが、世話してるうちに弟みたいに思えてな……｣
ﾌｧｲｱ｢ふーん。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢っと、こんな事ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞやｻﾝﾀﾞｰに言うんじゃねぇぞ。｣
ﾌｧｲｱ｢わかってるって。大切な者を護るためか。カッコイイじゃん、おまえ。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢そういうおまえはどうなんだよ？｣
ﾌｧｲｱ｢何がだ？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢決まってんだろ？ｻﾝﾀﾞｰの事だよ。あいつを助けるために夢の中にまで入ってきた時相当アツくなってたろ？よほど大切な女だと見たね。｣
ﾌｧｲｱ｢なっ、何言ってんだよ！別にそんなんじゃ……｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢隠すなって。男同士なんだし別にいいじゃねぇか。｣
ﾌｧｲｱ｢俺にはよくわかんねえよ、そういうの。まだ子供だしな。(前にｹｱﾙにも同じ話してたな…)｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ま、そのうちわかるようになるさ。男ってなそういうもんだ。……ん？あれ、薬草じゃねぇか？｣
ﾌｧｲｱ｢ﾎﾟｲｿﾞﾅが書いたメモと特徴が一致した。間違いなさそうだな。｣

Aチームは薬草を手に入れた

694 ：4/9：2006/07/29(土) 01:28:24 ID:arbhfMltO

同時刻、Bチーム:ﾗｽﾋﾟﾙ・ｱｽﾋﾟﾙ組

ﾗｽﾋﾟﾙ｢随分険しい山道だな。｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢同上｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢早く毒消し草を見つけて戻らないとﾐﾆﾏﾑが心配だ。｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢同上｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢これは……違うみたいだな。｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢同上｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢………｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢同上｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢いや、何も言ってないから。他にも何か喋れよ。｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢…上等｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢何が！？｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢……｣
ﾗｽﾋﾟﾙ(うう…もう一人連れてくりゃよかったorz)

中略して毒消し草入手

695 ：5/9：2006/07/29(土) 01:29:28 ID:arbhfMltO

同時刻、Cチーム:ﾘﾌﾚｸ・ﾊﾞｰｻｸ組

ﾘﾌﾚｸ｢いかにもすごいお宝が眠ってそうな洞窟だな。｣
ﾊﾞｰｻｸ｢本当にここに満月草があるｱﾋｬ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢ふっ…俺様の勘に狂いはない！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢あんまりアテにならないｱﾋｬ｣

グォァァァァ！！

ﾘﾌﾚｸ｢うぉっ！なんだなんだ！？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢モンスターが現れたｱﾋｬ！｣
モンスター｢グルルル……ｼﾞｭﾙｯ｣
ﾘﾌﾚｸ｢まずい、我々を喰うつもりだ…｣
ﾊﾞｰｻｸ｢大ピンチｱﾋｬ。どうするｱﾋｬ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢こんなこともあろうかと助っ人を連れてきている。ﾌﾞﾚｲﾌﾞ先生、おねがいします！｣
ﾌﾞﾚｲﾌﾞ｢戦いに必要なのは？そうだね、プロテインだね！｣
モンスター｢グォァァァァ！！｣
ﾌﾞﾚｲﾌﾞ｢見せてあげよう、ガチムチの神髄を！｣
ドドドドド…
ﾘﾌﾚｸ｢まだ何か来る！？｣

ヤン・ハッサンとGTMT達｢ガチムチと聞いて別スレから来ました！ナイツ・オブ・ラウンドに入　ら　な　い　か　？｣
ﾌﾞﾚｲﾌﾞ｢ウホッ、いいアニキ！｣

ﾘﾌﾚｸ｢やばい！ここがハッテン場に！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アッー｣

696 ：6/9：2006/07/29(土) 01:30:31 ID:arbhfMltO

その頃閉じ込め部屋

ｻｲﾄﾛ｢Cチームにトラブル発生！特殊部隊緊急出動！｣

ﾘﾌﾚｸ｢な…なんだこのただならぬ空気は？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アッー……ﾋｬｯ｣

ｱﾙﾃﾏﾎｰﾘｰﾌﾚｱﾒﾃｵｺﾗﾌﾟｽﾐﾅﾃﾞｲﾝﾏﾀﾞﾝﾃｸﾞﾗﾝﾄﾞｸﾛｽﾄﾞﾄｳﾉﾋﾂｼﾞ！！
ﾄﾞｸﾞｫｧｧｧｰｰﾝ！
ｳﾎﾞｧｰ………

ﾘﾌ･ﾊﾞｰ｢そこまでしなくても……｣

と、なんだかんだで満月草入手

697 ：7/9：2006/07/29(土) 01:31:22 ID:arbhfMltO

同時刻、Dチーム:ﾍｲｽﾄ・ｽﾛｳ組

ﾍｲｽﾄ｢ｻｯｻﾄｱﾙｹｵｿｲｿﾞｺﾉﾔﾛｳ｣
ｽﾛｳ｢ﾍ　ｲ　ｽ　ﾄ　が　早　す　ぎ　る　ん　だ　よ　ー　｣
ﾍｲｽﾄ｢ｹｯﾉﾛﾏｽｷﾞﾃｱｸﾋﾞｶﾞﾃﾞﾙｾﾞﾍｲｽﾄｶｹﾃﾔﾙｶﾗｷﾋﾞｷﾋﾞｱﾙｹ｣
ｽﾛｳ｢半　角　カ　ナ　の　台　詞　読　み　に　く　い　よ　ー　ｽ　ﾛ　ｳ　か　け　る　か　ら　わ　か　り　や　す　く　喋　っ　て　ー｣

ややこしいので中略してDチームも弟切草入手ってことにしとく

ﾍｲ･ｽﾛ｢そんなひどい…｣

…………

ｻｲﾄﾛ｢全チーム薬草を入手したようだな。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢医療班、準備は？｣

ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢準備完了してるわ。｣
ｹｱﾙ｢同じくOKですー。｣
ﾚｲｽﾞ｢バッチリよ。｣
ﾘｼﾞｪﾈ｢同上。｣
ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢私は薬を調合して持っていくわ！ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞとｳｫｰﾀだけじゃ手が回らないと思うからみんなは回復をお願い！｣
ｹｱ･ﾚｲ･ﾘｼﾞ｢了解！｣

698 ：8/9：2006/07/29(土) 01:32:12 ID:arbhfMltO

ﾐﾆﾏﾑ｢スー…zzz……｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢どうだ、様子は？｣
ﾎｰﾘｰ｢ぐっすり寝てるわ。｣ｱﾙﾃﾏ｢低下した体力はｹｱﾙたちが補っているわ。あとは薬ができるのを待つだけね。｣
ﾌｧｲｱ｢俺たちにできる事はもうなさそうだな。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ああ、薬の到着を待つか。(急いでくれよ。)｣

…………

ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢薬ができたわ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢よし、すぐに持って行くわ！ダッシューズ装備、全力疾走！｣

ﾌｧｲｱ｢来たか！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢これ！早く飲ませてあげて！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢わかった！｣

ﾐﾆﾏﾑ｢う……ん…｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢気が付いたか。どうだ、具合は？｣
ﾐﾆﾏﾑ｢うん、だいぶ楽になった…｣
ﾗｲﾌﾞﾗ｢体温も安定してます。もう大丈夫ですね。｣

699 ：9/9：2006/07/29(土) 01:34:14 ID:arbhfMltO

ﾐﾆﾏﾑ｢ｽﾘﾌﾟﾙさん、こないだはありがとう。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢おう、すっかりよくなったみたいだな。｣
ﾐﾆﾏﾑ｢うん、ｽﾘﾌﾟﾙさんのおかげ。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢俺は大した事しちゃいねぇよ。礼なら他の連中に言いな。｣

物陰

ｻﾝﾀﾞｰ｢照れ屋なヤツね本当。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ま、これでめでたしめでたしね。｣
ﾌｧｲｱ｢めでたくないのが約二名いるけどな。｣

ﾘﾌ･ﾊﾞｰ｢うぅ……GTMTテラオソロシス……ｱﾋｬ｣

700 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/29(土) 01:37:58 ID:arbhfMltO

今回はデスの出番がなかったorz

すまん吊って来る

701 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/29(土) 07:21:14 ID:9uHNBr7eO

スリプル株ストップ高GJ。
デスがいないからって吊ってたら、俺はもう何回も…。イキロ。

702 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/29(土) 13:58:38 ID:9MA3nRIm0

>>700
いやいやGJ!
ＧＴＭＴが出てくるとは思わなかったが(^ω^；)

703 ：1/3：2006/07/29(土) 17:20:25 ID:9uHNBr7eO

勝手に>>698の続き

ポイゾナ「ただいま戻りましたー」
サンダー「おじゃましま…何これ…お酒くさい？」
ﾎﾟｲｿﾞ「はあ～、先生ってばまた…」

ﾎﾟｲｿﾞ「先生！…とバイオさん」
エスナ「ああ、ポイゾナかい。お疲れさま」グビッ
バイオ「どうも～」
ﾎﾟｲｿﾞ「またこんな真っ昼間からお酒なんて…」
ｴｽ「いいじゃないか、どうせ誰も来やしないんだから」
ﾎﾟｲｿﾞ「だからって…」
ﾊﾞｲ「そうね、用がある人が来ても、ポイズンちゃんがやっちゃうから平気よね。ちっちゃい子の夏風邪なんだから、すぐ治してあげればいいのに、このグータラなお医者さんは。いらない大人かしら？」
ﾎﾟｲｿﾞ「急ぎの治療まで弟子にやらせますからね」
ｴｽ「ったって優秀なお弟子さんがいるからねぇ。あたしゃぁもうお役御免の楽隠居。あんたはあたしの自慢だよ」
ﾎﾟｲｿﾞ「先生…私はそんな…」
ｴｽ「それから、いつまで草持たせとく気だい？」トクトクトク…
ﾎﾟｲｿﾞ「あ…と、とりあえず余分だった薬草しまってきますから。さ、サンダー、こっち」
ｻﾝ「はいはーい」バタバタバタ…

704 ：2/3：2006/07/29(土) 17:22:04 ID:9uHNBr7eO

ﾊﾞｲ「…と、いうことは、あの子にはまだ秘密、あなたの目標もまだってことね。いつだったかしら、始めたのは？」
ｴｽ「そう言わないでおくれよ。これでもなんとかものにしようとしてるんだけどねぇ」
ﾊﾞｲ「ほとんどの病気を治せるのに…もったいないわね」
ｴｽ「だからこそ発症してない病気にまで効かせるわけにはいかない。私の力は風邪を治すのに風邪薬、頭痛薬、熱冷ましに胃腸薬に鎮静剤、その他もろもろ飲ませるようなもんだからねぇ」
ﾊﾞｲ「だから効き目を調節できるようになるまで力は使わない、か。ご立派ご立派、薬師レベルはいくつになったかしら？」
ｴｽ「茶化すんじゃないよ…っと酒が切れたかい。今日はこれでお開きかね」
ﾊﾞｲ「飲んだ瞬間、アルコールの分解してるのに。わざわざお酒でなくてもいいんじゃなぁい？」
ｴｽ「あたしは味を楽しみたいんだよ」つ煙草
ｴｽ「ふー…」
ﾊﾞｲ「煙草の煙も浄化できるなんて羨ましい体ね」
ｴｽ「全然効きもしない奴が何言ってんだか…」

705 ：sage：2006/07/29(土) 17:24:03 ID:9uHNBr7eO

ﾎﾟｲｿﾞ「先生、片付けてきました！」
ｴｽ「はいよ、ご苦労さま」
ﾊﾞｲ「おつまみしか無いけれど、食べるかしら？」
ｻﾝ「それじゃいただきます」
ﾎﾟｲｿﾞ「そういえば何を話してたんですか？」
ﾊﾞｲ「先生のグータラは一生治らないかもって話」
ｴｽ「こらこら…」
ﾎﾟｲｿﾞ「あー、今まで一度も先生が力を使ったところ、見たこと無いですよ。全部薬で済ましてますからね」
ﾊﾞｲ「そうね、いつか力を使ってくれるようになるといいわね」
ｴｽ「はいはい努力しますよ」

今までの病気ネタのときの疑問を自己解決してみた。

706 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/29(土) 18:51:21 ID:9uHNBr7eO

なんか…読み直したらいろいろおかしいな。名前欄にsageとか入れてるし。
吊ってくるorz

707 ：エレメント：2006/07/29(土) 20:42:01 ID:x05/Wk/sO

>>615->>617の続きいきます

無駄に長くなってしまった…
>>353->>360書いた人ｽﾏｿ

708 ：エレメント 1/19：2006/07/29(土) 20:43:30 ID:x05/Wk/sO

ｺﾗﾌﾟｽ「マスター、このドアは？」
ﾌｧｲｱ「ん？ああ、それは開けるとどこかに繋がっているドアなんだ。名付けて【どこだかドア】」
ｺﾗﾌﾟｽ「どこかにって…わからないのですか？」
ﾌｧｲｱ「いつも開ける度に変わるんだよ。行き先が。だから【どこだかドア】」
ｺﾗﾌﾟｽ「そうなのですか…」
ｱﾙﾃﾏ「…ねぇ、ﾌｧｲｱ？」
ﾌｧｲｱ「！ｱﾙﾃﾏさん！？」
ｱﾙﾃﾏ「…何でそんなに驚くの？…安心して。騒いでもないし、別に究極エネルギーを使う気もないわ」
ﾌｧｲｱ「は、はぁ…」
ｱﾙﾃﾏ「だからその手をおさめてくれないかしら？ゆっくり話も出来ないし」
ﾌｧｲｱ「へ？…うわ？！」
ｺﾗﾌﾟｽ「…」
ｷｲｨｨｨｨｨｨｨｨ…
ﾌｧｲｱ「ｺ…ｺﾗﾌﾟｽ！大丈夫だからその手しまって！」
ｺﾗﾌﾟｽ「…わかりました」ｽｯ…

709 ：エレメント 2/19：2006/07/29(土) 20:44:41 ID:x05/Wk/sO

ﾌｧｲｱ「ﾎｯ…。ところで、話って…？」
ｱﾙﾃﾏ「厳密に言えばｺﾗﾌﾟｽになんだけど、あなた記憶喪失なんですって？」
ｺﾗﾌﾟｽ「…ええ…」
ｱﾙﾃﾏ「そこでなんだけど、そのドアが使えるんじゃないかしら？」
ﾌｧｲｱ「え…？…ああ！そうか！！」
ｱﾙﾃﾏ「ｺﾗﾌﾟｽは私並の力を持っているし、可能だと思うんだけれど」
ｺﾗﾌﾟｽ「？？あの…話がよくわからないのですが…」
ﾌｧｲｱ「ああ、以前ｱﾙﾃﾏがこのドアを使ったとき起こった事（>>353->>360）なんだけど…」
…
ｺﾗﾌﾟｽ「そんな事があったんですか…」
ｱﾙﾃﾏ「このドアならｺﾗﾌﾟｽの過去がわかると思うわ」
ｺﾗﾌﾟｽ「…私は知りたいです…自分の過去を…」
ｱﾙﾃﾏ「じゃあ決まりね」
ｻﾝﾀﾞｰ「あたしも知りたいわね…ｺﾗﾌﾟｽの過去」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「私も興味があるわね」
ﾃﾞｽ「私もぉ～」
ﾘﾌﾚｸ「俺も～」

710 ：エレメント 3/19：2006/07/29(土) 20:45:35 ID:x05/Wk/sO

ﾌｧｲｱ「おゎ！」
ｱﾙﾃﾏ「一度に沢山来たわね…ってｻﾝﾀﾞｰ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、ﾃﾞｽはいいとして、何でﾘﾌﾚｸが…ﾊﾞｰｻｸは？」
ﾘﾌﾚｸ「前回からまだ全快しておりませんよ～。俺様はこの通り」
ｱﾙﾃﾏ「大した生命力ね…またなんか考えてるんじゃないでしょうね？」
ﾘﾌﾚｸ「滅相もない」
ｱﾙﾃﾏ「…まぁいいわ。でも、騒いだりしたら消し飛ばすわよ？」
ﾘﾌﾚｸ「…はい」ﾌﾞﾙｯ
ｱﾙﾃﾏ「ところでｺﾗﾌﾟｽは大丈夫？こんなに連れて行っちゃって…」
ｺﾗﾌﾟｽ「はい。寧ろ私のためにこんなに集まっていただき、嬉しく思います」
ｱﾙﾃﾏ「（恐らく皆興味本意だと思うけど…）そう…じゃあメンバーも決まりね」
ﾌｧｲｱ「じゃあ早速行こうぜ！」
ｱﾙﾃﾏ「あ！ちょっと！」
ｶﾞﾁｬ
ﾌｧｲｱ「OK。精神的ブラクラget(´_ゝ`)」
ｱ･ｺ･ｻ･ﾌﾞ･ﾃﾞ･ﾘ「……(´<_｀)」

711 ：エレメント 4/19：2006/07/29(土) 20:46:15 ID:x05/Wk/sO

ｻﾝﾀﾞｰ「ちょっと！あんたが開けても意味ない無いでしょ！」
ﾌｧｲｱ「いゃあ、ついウッカリ」
ﾘﾌﾚｸ「目がぁ～、目がぁ～」
ｺﾗﾌﾟｽ「い…今のは…？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あ～、何でもないわ。気にしないで」
ﾃﾞｽ「私は何も見ておりません」
ｱﾙﾃﾏ「まったく…ｺﾗﾌﾟｽ、準備はいい？」
ｺﾗﾌﾟｽ「あ、はい！…ではマスター、指示を！」
ﾌｧｲｱ「へ？いちいち指示出さなきゃいけないのか？」
ｺﾗﾌﾟｽ「はい」
ｻ･ﾌﾞ「律儀ね…」
ｺﾗﾌﾟｽ「私の記憶にある使命の一つですから」
ﾌｧｲｱ「じ…じゃあ『ドアを開けてくれ』…これでいいのか？」
ｺﾗﾌﾟｽ「はい。では、いきます…」
ﾌｧｲｱ「…なんかかたっくるしいなぁ…」
ｶﾞﾁｬ

712 ：エレメント 5/19：2006/07/29(土) 20:46:58 ID:x05/Wk/sO

ﾌｧｲｱ「ここは…？」
ｱﾙﾃﾏ「どこかの研究所みたいだけど…」
ｺﾗﾌﾟｽ「うう…ここは…地下の研究所…？」ｽﾞｷｽﾞｷ
ｻﾝﾀﾞｰ「ｺﾗﾌﾟｽ！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「早速思い出してきたみたいね…」
???「ﾌﾌﾌ…後少し…後少しで完成だ…」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
ｺﾗﾌﾟｽ「！！ううぅ！この声は…お父さん…？」ｽﾞｷｨ！
ﾌｧｲｱ「お父さんだって？！」
ｻﾝﾀﾞｰ「ねぇ、ｺﾗﾌﾟｽの父さんは何て名前なの？！」
ｺﾗﾌﾟｽ「お父さんの名前は…うう…ｱ…ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ…」
ﾃﾞｽ「ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽですってぇ？！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「何？ﾃﾞｽ知ってるの？」
ﾃﾞｽ「昔お祖父様から聞いたことがあるわぁ…大昔、ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽっていうとても有名な発明家がいたって…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「その話私も知ってるかも…昔から語り継がれてきたみたいだけど、その発明家の発明のおかげで数々の世界の危機を救ってきたって。でもある日突然失踪したのよね…」
ｻﾝﾀﾞｰ「その時発明家の娘も一緒に失踪したらしくて、その娘の名前が…」

713 ：エレメント 6/19：2006/07/29(土) 20:50:29 ID:x05/Wk/sO

ﾘﾌﾚｸ「ｺﾗﾌﾟｽ…だっていうのか？」
ｻﾝﾀﾞｰ「…」ｺｸｯ…
ｺﾗﾌﾟｽ「…お父さんは…あの時…時元を超える方法を発明した…でも…一度時元を超えて…戻ってきた時…お父さんはもう…別人だった…」
ｱﾙﾃﾏ「どうしてなの？」
ｺﾗﾌﾟｽ「そこでみたのは…宗教の醜い争い…国と国の争い…酷いものばかりだったって…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そんな…！」
ｺﾗﾌﾟｽ「そして…私を誰にも知られていない…地下の研究所につれていった…」
ﾌｧｲｱ「それがここか…」
ﾃﾞｽ「ちょっと！ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽが造ってるあれって…」
ｻﾝﾀﾞｰ「まさか…」
ｱﾙﾃﾏ「…ｺﾗﾌﾟｽ…！？」

714 ：エレメント 7/19 ：2006/07/29(土) 20:51:31 ID:x05/Wk/sO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ちょっとまって！ｺﾗﾌﾟｽは確かｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽの娘のはずよ！？」
ﾌｧｲｱ「まさか…！自分の娘を改造してるってのか！？」
ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「ｸｸｸｸｸ…愛しい我が娘ｺﾗﾌﾟｽｩ…もうすぐだよぉ…？もうすぐお前は神になって、全てを粛清するんだぞぉ…」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
ｱﾙﾃﾏ「自分の娘を改造して世界を滅ぼそうだなんて…」
ﾘﾌﾚｸ「狂ってやがる…」
ｺﾗﾌﾟｽ「…私は嬉しかった…地下で…お父さんが『お前が必要だ』って言ったとき…初めて…お父さんの力になれるって思った…」
ﾌｧｲｱ「おい…お前、それ本気で言ってんのか…？」
ｱﾙﾃﾏ「待ってﾌｧｲｱ。ｺﾗﾌﾟｽは今記憶を辿っているだけよ」

715 ：エレメント 8/19：2006/07/29(土) 20:52:34 ID:x05/Wk/sO

ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「ﾌﾌﾌﾊﾊﾊﾊﾊ！！！記憶も眠らせた！後はこの『全ての破壊』の使命を組み込むだけだ！！」ﾊﾞﾀﾝ
ﾘﾌﾚｸ「くそ！なんとかならねぇのか！」
ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ「おっと！その前に…」
ｽﾀｽﾀ…
ﾌｧｲｱ「あいつが出ていったぞ！今のうちに助けられないか！？」
ｱﾙﾃﾏ「無理よ…私と同じ…過去を変えることは出来ないわ…」
ｻﾝﾀﾞｰ「…ちょっといい？これって確か大昔の出来事よね…？何でｺﾗﾌﾟｽが今私達の所にいるの？」
ﾃﾞｽ「確かに…おかしいわよねぇ…ってあれは！？」
ｸﾞﾆｬｰﾊﾟｯ
ﾌｧｲｱ「おい！何でﾃﾞｼﾞｮﾝがあそこにいるんだ！？」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ「…ぉーん…荷物落としちまったぁ～…あよいしょ」
ﾋｮｲ
ｻﾝﾀﾞｰ「あっ！そっちは…！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｺﾗﾌﾟｽが入ってる方…」
ｸﾞﾆｬｰ　ﾊﾟｯ
ﾃﾞｼﾞｮﾝ（あれは時空間で迷ってたときだよぉー。でもこの後また落としちまったんだよぉーん…）
ﾌｧｲｱ「それであの時落ちてきて今に至るってわけか…」
ｻﾝﾀﾞｰ「物凄い呆気ないけどこうして世界は救われたのね…まぁ…何にせよよかったわ…ﾃﾞｼﾞｮﾝグッジョブね」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｺﾗﾌﾟｽの過去も分かった事だしね…ってｺﾗﾌﾟｽ？」

716 ：エレメント 9/19：2006/07/29(土) 20:53:26 ID:x05/Wk/sO

ｺﾗﾌﾟｽ「…私の本当の使命は…『全ての破壊』？」
ｱﾙﾃﾏ「…ｺﾗﾌﾟｽ…？」
ｺﾗﾌﾟｽ「『全ての破壊』がお父さんの望み…？
『全ての破壊』が私の本当の使命…？
私は全てを破壊する為に生まれた…？
私は…わたしは…ワタシは…ワ　タ　シ　ワ…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…嫌な悪寒…」
ｷｨｨｨｨｨｨｨ…
ｺﾗﾌﾟｽ「…ぅぅぅぅぉぉぁぁあああああ！！！！！」
ｶｯ！ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！
ﾌｧｲｱ「おわ！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「きゃ！？」
ﾃﾞｽ「ひぃ！！」
ﾘﾌﾚｸ「うお！眩し！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「暴走？！」
ｱﾙﾃﾏ「一気に過去が明らかになったからね…しかもかなり暗く悲しい過去が…最悪の事態ね…混乱してるんだわ！」
ﾌｧｲｱ「半端ねぇ混乱の仕方だな！！おっと！」

717 ：エレメント 10/19：2006/07/29(土) 20:54:33 ID:x05/Wk/sO

ｺﾗﾌﾟｽ「あはは！破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊破壊ぃぃ！！
全部壊せばお父さんが喜んでくれる！！！
全部壊すのがワタシの使命ぃ！！
全部！ぜぇ～んぶ壊す！！」
ﾄﾞｺﾞｫ！ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！！
ｱﾙﾃﾏ「ここがﾃﾞｼﾞｮﾝの亜空間っていうのが不幸中の幸いね！」
ﾌｧｲｱ「いやまったく！」
ｽﾞﾄﾞｫ！ｷｨﾝ！
ﾘﾌﾚｸ「お！ラッキー！これ跳ね返せる！！皆！俺様の後ろに下がってな！」
ｷｨﾝ！ｷｨﾝ！
ｺﾗﾌﾟｽ「お前ぇぇぇ！！邪魔をぉ！しないでよおぉぉぉぉ！！！」
ﾘﾌﾚｸ「くぅ～！！激しい攻撃だな！！当たんなきゃ意味ないけどな！」
ｱﾙﾃﾏ「…可哀相なｺﾗﾌﾟｽ…」
ﾌｧｲｱ「え？」
ｱﾙﾃﾏ「混乱してるとはいえ、あの行動は全て父のためにやっている…
蘇るはずのない記憶が目覚めて、たとえ改造されてるとはいえ、あまりにも強大な力を身につけてる自分がいて、自分の存在＝使命と結び付けてるのよ…」
ﾌｧｲｱ「そんな…！でもおかしいだろ！？ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽはその『全ての破壊』の使命をｺﾗﾌﾟｽに組み込めていないじゃないか！」
ｱﾙﾃﾏ「確かにね…でもｺﾗﾌﾟｽは過去を取り戻しているわ。…大好きなの父の願いが『全ての破壊』で、それを可能にできる力を持つ自分がいる。それを使命だと思い込んでいたら…」
ﾌｧｲｱ「…！」

718 ：エレメント 11/19：2006/07/29(土) 20:55:21 ID:x05/Wk/sO

ﾘﾌﾚｸ「ん…？あ…あれは！」
ｵﾊﾟｰﾙの指輪
ﾘﾌﾚｸ「げ…！」
ｽﾞﾄﾞｫ！！
ﾘﾌﾚｸ「俺って進歩ねぇ～！！ウボァアアアア～！」
ｱﾙﾃﾏ「グッジョブﾘﾌﾚｸ。あんたにしては良くやったわ。さぁ…次は私が相手よ」
ｺﾗﾌﾟｽ「ぐげげげげげ…あなたも…邪魔をするのぉ…？みんな…何で邪魔するのぉぉぉぉ！！」
ｽﾞﾄﾞｫ！
ｱﾙﾃﾏ「完全ｱﾙﾃﾏ！！！」
ﾄﾞｫ！ｶｯ！！
ﾌｧｲｱ「うおぁ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「力は五分みたいね…！」
ｻﾝﾀﾞｰ「長期戦を覚悟しなきゃいけない訳ね…」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ（ぉ～ん。それは無理だよぉ～）ﾌｧｲｱ「その声はﾃﾞｼﾞｮﾝ！どういう事だ？」
ﾃﾞｼﾞｮﾝ（もうすぐ元の空間に戻っちゃうんだよぉ～…）
ﾃﾞｽ「そんな…！こんな状況で戻ったりしたら…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「皆巻き込まれてあの世行きね」
ｻﾝﾀﾞｰ「冷静に言わないでよ！」

719 ：エレメント 12/19：2006/07/29(土) 20:56:02 ID:x05/Wk/sO

ｱﾙﾃﾏ「はぁ…はぁ…く…！もう魔力が…！」
ﾃﾞｽ「！ｱﾙﾃﾏさんの魔力が！」
ｺﾗﾌﾟｽ「あははははは！！消えちゃえぇぇぇぇぇ！！！！」
ｽﾞﾄﾞｫ！
ｱﾙﾃﾏ「…！」
ﾄﾞｫｫｫｫﾝ！
ｱﾙﾃﾏ「…？何ともない…？…！ﾌｧｲｱ！」ﾌｧｲｱ「大丈夫か？ｱﾙﾃﾏさん」
ｱﾙﾃﾏ「それはこっちの台詞よ！あなた今モロに…」
ﾌｧｲｱ「あいにく俺は我慢強いんでね。…こっからは俺に任せてくれ」
ｱﾙﾃﾏ「でも…ｺﾗﾌﾟｽは混乱していて魔力はほぼ無限大…圧倒的に不利よ！？どうするつもり？」
ﾌｧｲｱ「魔力で駄目な一発殴って正気を取り戻させる」
ｱﾙﾃﾏ「そんな…！無茶よ！その前にｺﾗﾌﾟｽで返り討ちにあうわ！！」
ﾌｧｲｱ「だから言ったろ、俺は我慢強いって。耐えてｺﾗﾌﾟｽの所まで行けばいい」
ｱﾙﾃﾏ「でも…」
ﾌｧｲｱ「どちらにしろこのままじゃ元の次元に戻って皆御陀仏だ。だったら行くしかないだろ？」
ｱﾙﾃﾏ「…わかったわ…。でも約束して。必ず生きて戻って来るって」
ﾌｧｲｱ「…ああ」
ｱﾙﾃﾏ「もう…兄さんの時みたいに、自分の無力のせいで誰かが死ぬのは嫌なの…」
ﾌｧｲｱ「…安心してくれ、絶対にｱﾙﾃﾏさんを独りにはさせない」
ｱﾙﾃﾏ「ﾌｧｲｱ…」

720 ：エレメント 13/19 ：2006/07/29(土) 20:56:48 ID:x05/Wk/sO

ﾌｧｲｱ「いくぞ！」
ﾀﾞｯ！
ｺﾗﾌﾟｽ「ぅぅぅあああああ！！！」
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！
ﾌｧｲｱ「ぐぅぅぅ…！…ｺﾗﾌﾟｽ！いい加減目ぇ覚ませ！！お前のお父さんはもういない！全てを破壊しても何の意味もないぞ！
それにお前のお父さんは昔は優しかったんだろ！？皆が幸せに暮らせるように発明家になった！！違うか！！
だったら！その力を皆の幸せになる平和のために使ったらどうなんだ！！！それが本当の意味でお前のお父さんの望みじゃないのか！！」
ｺﾗﾌﾟｽ「！！！ううううぅぅ…！！」ﾖﾛｯ…
ﾌｧｲｱ「今だ！」ﾊﾞｯ！
ｺﾗﾌﾟｽ「！！！」
ﾊﾟﾝ
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ええ！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「平手打ち！？」
ﾃﾞｽ「一発ぅ！？」

721 ：エレメント 14/19：2006/07/29(土) 20:58:34 ID:x05/Wk/sO

ｻﾝﾀﾞｰ「ﾌｧｲｱの馬鹿！！あれじゃあほとんど意味ないじゃない！！」
ｱﾙﾃﾏ「いえ…」

ｺﾗﾌﾟｽ「…あ…」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「…正気に戻ってる！？」
ﾃﾞｽ「どうしてあの一発で！？」
ｱﾙﾃﾏ「混乱時に物理攻撃を喰らうと正気に戻るわよね？」
ｻﾝﾀﾞｰ「それと同じなの！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「そんな馬鹿な！？」
ﾃﾞｽ「そんなバナナ！？」
ｱﾙﾃﾏ「無論それだけじゃないわ…ｺﾗﾌﾟｽのマスターがﾌｧｲｱであることや、ﾌｧｲｱがｺﾗﾌﾟｽを正気に戻そうという想い…色々な事が重なってでた結果でしょうね」
ﾃﾞｽ「ちょっとぉ…ｽﾙｰしないでよぉ…」

722 ：エレメント 15/19：2006/07/29(土) 20:59:26 ID:x05/Wk/sO

ｺﾗﾌﾟｽ「…あ…ああ…私…皆さんになんて事を…」
ﾌｧｲｱ「たく…」
ｱﾙﾃﾏ「見事な暴れっぷりだったわね」
ﾌｧｲｱ「…」ﾌﾗｯ…
ｱﾙﾃﾏ「ﾌｧｲｱ！？」ｶﾞｯ
ﾌｧｲｱ「…流石にすこし堪えた…でも意識はハッキリしてるし、大丈夫だ…」
ｱﾙﾃﾏ「そう…良かった…」
ｺﾗﾌﾟｽ「…私はどうすればいいのでしょうか…全ての破壊のために与えられたこんな忌むべき力を持った私なんて…」
ﾌｧｲｱ「違うだろ、ｺﾗﾌﾟｽ」
ｺﾗﾌﾟｽ「え？」
ｱﾙﾃﾏ「あなたの力は確かに全てを破壊する力を持っているわ。でもそれは皆を護る力でもあるのよ」
ﾌｧｲｱ「その力をどうするかはｺﾗﾌﾟｽ次第だけどな」
ｺﾗﾌﾟｽ「私は皆を護りたいです…！それが、本当の意味でお父さんの為になると思いますから…」
ﾌｧｲｱ「OK。その意気だ」

723 ：エレメント 16/19：2006/07/29(土) 21:00:08 ID:x05/Wk/sO

ｱﾙﾃﾏ「…ﾌｧｲｱ…」
ﾌｧｲｱ「ん？」
ｱﾙﾃﾏ「ありがとう…」
ﾌｧｲｱ「？何が？」
ｱﾙﾃﾏ「あなたは約束通り生きて戻ってきてくれた…」
ﾌｧｲｱ「まぁ…死ぬのは嫌だからな」
ｱﾙﾃﾏ「そういう意味じゃないんだけど…まぁいいわ…とにかくありがとう。ﾌｧｲｱ」
ﾌｧｲｱ「？？？」

ｻﾝﾀﾞｰ（ここは我慢よ…！あたし！！）
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ（抑えろ！抑えるのよ！私！）
ﾃﾞｽ（ここでなんかしたら空気嫁ってなるわよねぇ…）

ﾊﾟｧｧｧｧ…
ｱﾙﾃﾏ「元の次元に戻れるみたいね」

724 ：エレメント 17/19：2006/07/29(土) 21:00:48 ID:x05/Wk/sO

ｹｱﾙ「！どうしたんですか！？皆さん！特にﾌｧｲｱさんとﾘﾌﾚｸさん！」
ｺﾗﾌﾟｽ「…これは…」
ﾌｧｲｱ「…だ、だから無理だって言ったろ！！ﾘﾌﾚｸ！ｱﾙﾃﾏとｺﾗﾌﾟｽを対決させてるうちにｱﾙﾃﾏに奇襲するなんて！！」
ｺﾗﾌﾟｽ「！？マスター！？」
ﾘﾌﾚｸ「…ま、まさかあんな激しい戦いになるとは思いもしなかったんだよ！！」
ｱﾙﾃﾏ「え～と…ま、まったくどうせそんなことだろうと思ったわ…魔力が無くなったときは少し焦ったけどね」
ｻﾝﾀﾞｰ「…こ、こっちまで被害がきたから…ねぇﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「え！？え、ええ…そうね…」
ﾃﾞｽ「私は何もみておりません」
ｺﾗﾌﾟｽ「皆さん…」
ｹｱﾙ「そんなことしてたんですか！？まったく…ｱﾙﾃﾏさんにちょっかい出し過ぎです！」
ﾌｧｲｱ「…悪いな、ﾘﾌﾚｸ」
ﾘﾌﾚｸ「…汚れ役にゃなれてるさ～」

725 ：エレメント 18/18：2006/07/29(土) 21:02:18 ID:x05/Wk/sO

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬｱﾋｬ！お前らそんなこと考えてたのか！！バカだな～！バ～カバ～カ！！ｱﾋｬｱﾋｬ」
ｱﾙﾃﾏ「(ﾑｶ…)…ｺﾗﾌﾟｽ！私に合わせて！力は加減してね！！」
ｺﾗﾌﾟｽ「え！？あ！でも…マスター！」
ﾌｧｲｱ「構わん、許可する」
ｺﾗﾌﾟｽ「は、はい！では、いきます！！」
ｺﾗﾌﾟｽandｱﾙﾃﾏ
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋﾞｬ！？何で～！？完治したのにウボァアアア～！！」
ﾌｧｲｱ「あれ？ｱﾙﾃﾏさん。魔力きれてたんじゃあ…」
ｱﾙﾃﾏ「もう回復したわ」
ﾌｧｲｱ「早！？」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ

ｺﾗﾌﾟｽ「…お父さん…この力、破壊のためには使いません…もっと別な、他の何かのためになるように使います…それが…本当の意味でお父さんが私に与えた使命だと思います…」

糸冬

726 ：エレメント：2006/07/29(土) 21:04:50 ID:x05/Wk/sO

こんなに長ったらしく、つまらなくなってしまったことを深くお詫び申し上げます…
しかも18/18でした…orz

ｺﾗﾌﾟｽの設定としては年齢はｱﾙﾃﾏくらい
（この話の中でｺﾗﾌﾟｽが混乱したとき、子供みたいなしゃべりをしていたのは娘時代の記憶が一気に蘇ったから）

ｺﾗﾌﾟｽの母はｺﾗﾌﾟｽがかなり幼い時に死別。
ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽがみたのは10のｴﾎﾞﾝのゴタゴタ、12の破魔石をめぐる争い、6の世界破滅など。

ちなみに一番最初でﾌｧｲｱがｱﾙﾃﾏに驚いたのは【どこだかドア】が実際にどら○もんで登場した道具であることをつっこまれるのを恐れたため

俺も吊ってきます…

727 ：353ｰ360デス：2006/07/29(土) 21:29:23 ID:arbhfMltO

>>726
超GJ！まさかここまで見事に繋げてくれるとは…
それぞれが思い思いに書いたストーリーがだんだん一つの形になっていってるのに驚いた。

実は俺があのドアネタを書いたのもドラ〇もんで思いついたというのは内緒の(ry

俺も隣で吊りますorz

728 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/29(土) 22:15:17 ID:x/LCPQi1O

>>726 >>727
ふたりともイ㌔！＆ｺﾗﾌﾟｽ過去話GJ！
ふたりの次回作ｗｋｔｋして待ってるぞ！

729 ：1/4：2006/07/29(土) 23:56:01 ID:arbhfMltO

ｺﾗﾌﾟｽのこれからについて勝手に考えてきた

ｺﾗﾌﾟｽ｢マスター、充電が完了しました。｣
ﾌｧｲｱ｢ああ、そうか。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ｺﾗﾌﾟｽって、充電しないと動けないんだ…｣
ﾌｧｲｱ｢ああ。こないだの件でかなり電力を消耗したみたいでな。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢マスター、何か私にできること、ありますか？｣
ﾌｧｲｱ｢え？できることってえと？｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢命令してください。私はマスターの支持に従います。｣
ﾌｧｲｱ｢って言われてもなぁ……別にやって欲しい事なんてないし…そもそも俺の命令通りに動く必要もないわけで……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢しかしマスター、私は…｣
ﾌｧｲｱ｢………わかった。じゃあ二つ、命令を出すぞ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢はい。｣
ﾌｧｲｱ｢一つめ、『俺をマスターと呼ぶな』俺の名前はﾌｧｲｱだ。マスターなんて名前じゃないし、だいいちガラじゃない。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢はい、わかりました。ﾌｧｲｱ。｣
ﾌｧｲｱ｢二つめ、『俺に命令を求めるな』｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢……え？｣
ﾌｧｲｱ｢おまえは改造されているとはいえ、もともと機械なんかじゃないんだ。おまえにはちゃんと心がある。これからおまえに命令を与えるのはおまえ自身の心だ。おまえ自身がマスターだ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢うう…よくわかりません……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢自分がやりたいようにやれって事よ。誰かの命令に従うんじゃなく、自分の意志で行動するの。｣
ﾌｧｲｱ｢口で説明するのは難しいなー。まぁでも、改造される前の記憶があいまいとはいえ、少しは残ってるんだろ？そのうち自然に解ってくるさ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢……マスタ…いえ、ﾌｧｲｱの最後の命令、確かに承りました。｣

730 ：2/4：2006/07/29(土) 23:57:20 ID:arbhfMltO

その日の夜

ｺﾗﾌﾟｽ(自分の意志……私は今、何をしたいのだろう。何ができるのだろう…)
ｱﾙﾃﾏ｢あら、ｺﾗﾌﾟｽじゃない。こんなところで何を？｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢はい、少し考え事を……かくかくしかじかという訳で…｣
ｱﾙﾃﾏ｢ふふっ、ﾌｧｲｱらしい命令だわ。そうね、あなたが『全てを破壊するために生まれて来た』という定義は捨てられたの。つまり、自由って事よ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢……わかりません。自由…自分の意志……私が何をしたいのか…何ができるのか…｣
ｱﾙﾃﾏ｢考えるのではなく、感じるものよ。私もそうしてるわ。眠くなったら寝て、誰かに会いたくなったらその人のもとへ…敵とみなした者はぶっとばして…私は自分の意志でそうしてきた。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢…………｣
ｱﾙﾃﾏ｢今、あなたはわからないから私に聞いたわよね？なぜかしら。それは簡単な理由よ。『あなたがそうしたいから。』理解したいから、教えを乞う。それもあなた自身の行動なの。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢……難しいです。でも、少しだけ解った気もします。｣
ｱﾙﾃﾏ｢それでいいのよ。今はね。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢もう一つ、教えてください。｣
ｱﾙﾃﾏ｢ええ、あなたが知りたいなら協力するわ。私の知ってる範囲内だけどね。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢私はこの力で何を護れるのでしょうか？この力は破壊の力……護るというのはﾘﾌﾚｸのような力の方が妥当だと思うのですが…｣
ｱﾙﾃﾏ｢(そういえばあのバカの力ってそうだったっけ…)そうね…私が小さい頃兄さんによく教えられたわ。｣

回想シーン
ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ『いいかいｱﾙﾃﾏ、強い力というのは使い方しだいで良くも悪くもなる。世界を救う事も、逆に滅ぼす事もできるんだ。』
小ｱﾙﾃﾏ『うん！私の力で、世界を救う事はできるかなぁ？』
ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ『もちろんだよ。ｱﾙﾃﾏならきっとその力を正しい事につかってくれるって信じてるよ。』

731 ：3/4：2006/07/29(土) 23:58:35 ID:arbhfMltO

ｺﾗﾌﾟｽ｢正しい事に……｣
ｱﾙﾃﾏ｢あなたは覚えていないでしょうけど、あなたが正気を失った時、ﾌｧｲｱは正気を取り戻させようとあなたの顔を叩いた。仲間を護るため、自分が傷つくのも省みずにね。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢………｣
ｱﾙﾃﾏ｢彼は優しい子よ。だから、むやみに人に手を上げるような真似は絶対にしないわ。相手を傷つけてしまうから……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢……｣
ｱﾙﾃﾏ｢でも、彼がそうしたからこそ、あの場にいたみんなは助かった。あなたも傷つかなかった。それは、彼が力を正しい事に使ったからなの。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢正しい事に……力を…｣
ｱﾙﾃﾏ｢これも、考えるのではなく、感じるものよ。力を使うべきか否か……それを見極めるのよ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢……私は理解したい…どんな時にこの力を使うのが正しいのか…お父さん……私はどうすれば………｣

ﾋｭｵｵｵ……

ｱﾙﾃﾏ｢ｺﾗﾌﾟｽ、迎えが来たわ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢これは……｣
ｱﾙﾃﾏ｢さぁ、行きましょう、あなたのお父さんのもとへ……｣

…………

ﾒﾃｵ｢ほう、究極の力を持つ者よ、いかがした？｣
ｱﾙﾃﾏ｢久しぶりね、ﾒﾃｵ。あなたの力で導いて欲しい者がいるの。｣
ﾒﾃｵ｢ふむ……そこにいるのは、これまた悲しき運命を背負っているようだ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢……教えてください。私はこの力をどうすればいいのか……｣
ﾒﾃｵ｢心得た。星よ、迷える旅人に道を示せ。｣

732 ：4/4：2006/07/29(土) 23:59:29 ID:arbhfMltO

ｶｧｧｧｧｯ！

???｢ｺﾗﾌﾟｽ…ｺﾗﾌﾟｽ……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢この光…この声……お父さん？｣
ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ｢ｺﾗﾌﾟｽ……私は…犯してはならない過ちを犯してしまった…｣
ｱﾙﾃﾏ｢多くの人間たちの醜い争いを目のあたりにし、自らもその一人であるというジレンマが、あなたを狂わせてしまった…｣
ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ｢そして、ｺﾗﾌﾟｽ…おまえを……愛しい我が娘を野望の歯車にしてしまった……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢お父さん…私は……｣
ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ｢ｺﾗﾌﾟｽ、愚かな父を許してくれ…うぅ……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢お父さん……泣かないで。私は嬉しかった……あの時お父さんが私を必要としてくれた……お父さんの力になれるのが嬉しかった……私…怒ってなんかないよ…ｸﾞｽｯ…だから…泣かないで……｣
ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽ｢ｺﾗﾌﾟｽ、最後に一つだけ、父のわがままを聞いてくれ。その力を、自分のために…正しいと信じた事のために使いなさい。おまえは優しい子だ。きっと……みんなを幸せに……｣

ｶｧｧｧｧｯ！

ｺﾗﾌﾟｽ｢……お父さん…私は……｣
ﾒﾃｵ｢究極の力を持つ者よ、我は役目を果たした。後は汝ら次第だ。｣
ｱﾙﾃﾏ｢ええ。私がこれから教えていくわ。時間は掛かるかもしれないけどね。兄さんがそうしてくれたように。｣
ﾒﾃｵ｢うむ。では達者でな。｣
ｱﾙﾃﾏ｢さぁ、帰りましょう。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢はい。｣

お父さん、私、たくさんの人を幸せにしてみせます。命令されたからじゃなく……

私がそうしたいから……

733 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/30(日) 00:05:44 ID:Hz9HnrgUO

自分なりに解釈して勝手に纏めちゃいましたorz

ああ、俺にもお迎えが(ry

734 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/30(日) 00:08:36 ID:lvxFuqXz0

>>729～732
GJ！ﾃﾗGJ！
久々にいい話みせてもらったよ。

735 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/30(日) 00:14:06 ID:H78BwKXIO

>>729-732
あれ、画面が滲んでよく見えないや(つ∀`)

736 ：エレメント：2006/07/30(日) 01:03:55 ID:1teGMTd4O

激しくGJ！！

全米が泣いた！

俺も涙が…(/д`)+*

737 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/30(日) 08:03:22 ID:JadfijwM0

すげぇＧＪ！！

話もよかったけどファイアが久々に主役っぽいとこを
見せてくれたのが良かった。

あっ…涙が…(つ∀`)

738 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/30(日) 21:31:51 ID:Cw2YbBDU0

ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!難しくてもうﾀﾞﾒｱﾋｬ!!」
ﾌｧｲｱ「…ったく…せっかくの感動的なｼｰﾝに…」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「いい加減キレてくるわね…」
ｻﾝﾀﾞｰ「ｱﾙﾃﾏさんの気持ちがわかるわ…」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ…ﾋｬ!!??」
ﾘﾌﾚｸ「おーい見つけたぞﾊﾞｰｻｸってｵﾏｲﾗちょっとなんで俺までっ………!!??」

その後海で漂流する二人が発見されたのは2週間後だったという…

739 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 11:18:46 ID:ixErsY9V0

良スレ保守

740 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 18:55:06 ID:dqiAyo9UO

ｺﾝﾌｭ（♀）「あの…ボクの出番、まだかな？あっ、別にレギュラーにしてほしいわけじゃないんだ…
ただ、一度も名前が出ないまま終わっちゃうのってなんだか切ないなって思って…
早くみんなに会いたいな……」

741 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 19:12:01 ID:s+fu5m1lO

後オーラとか
一応Ⅷでは最強クラスの魔法の一つだったのに

742 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 19:33:36 ID:wzD9i6U30

っフルケア

743 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 21:13:44 ID:HPL1GZEM0

>>742
フルケアはケアルが使えるでしょ

744 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 21:46:21 ID:iZQ/r2zeO

じゃあ、リレイズもレイズが使えるのか。
姉とか考えてたんだが

745 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 21:59:58 ID:tWS0kSZq0

ブレイク、ブライナが出てないな
ポイズン、ポイゾナ、ブラインが出てるのにブライナは出てないんだな･･･

746 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 22:18:25 ID:6ujJsJ08O

ストナ…

747 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 22:32:46 ID:tE+aSJIf0

バスナ…

あとフォーグ、フィアー、チェンジあたりには出てきてほしいけど……
知名度………

748 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 22:41:03 ID:HPL1GZEM0

暇なので小ネタ投下
ﾘﾌ「うぉらぁぁぁ!!貴様ら､今日こそ>>577とか>>595-600の恨み､晴らしてやる!!」
ﾌﾞﾘ「よく毎回飽きないもんね…」
ﾌｧ「学習という言葉を知らないのか?」
ﾘﾌ「なに!?学習!?お､俺だって漢検8級持ってるんだぞ!!」
ｻﾝ「小学生ﾚﾍﾞﾙか!」
ﾌﾞﾘ「まず日本語わかってるのかどうかの段階だわ…」
ﾌｧ「よし!!んじゃ､俺がテストしてやる!!」
ｻﾝ「また唐突に…大丈夫ﾅﾉ?」
ﾌｧ「心配はいらん｡えーと…『馬の耳に』?」
ﾘﾌ「真珠!!」
ﾌﾞﾘ「ﾋﾟｱｽか!!」
ﾌｧ「次!『人の振り見て』?」
ﾘﾌ「振られたらボケるだろう!」
ﾌｧ「…『頭かくして』?」
ﾘﾌ「棒にあたる!!」
ｻﾝ「どんなトラップだ?」
ﾌｧ「なかなかやるな…」
ﾌﾞﾘ「どこがだ!?」
???「…いい加減…」
ﾘﾌ「…この声はっ…!!」
ｱﾙﾃﾏ「黙れって言ってるでしょーが!!」
「　完　全　ア　ル　テ　マ　!!　」
ﾌｧ･ﾘﾌ「Ｏh～～～ＮOｫ～～～～～!!!」
ﾌﾞﾘ･ｻﾝ「…いつになったら学ぶのだろう…」

749 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/07/31(月) 23:53:54 ID:pRUEnrMQ0

>>740～747
ネタ作り、頑張るよ(｀・ω・´)

750 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 00:01:04 ID:tWS0kSZq0

>>749
お、書いてくださるのか。書く人がいなかったら自分で書こうと思ったんだが
初めてだし、短文で終わりそうだから、任せてよろしいですか？

751 ：749：2006/08/01(火) 00:14:22 ID:2+b+7MLA0

>>750
あ、いやまだ何も考えてないんで、書けるんでしたらぜひ書いてください！

752 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 01:31:50 ID:3LSXz7/u0

とりあえず書いてみた。キャラが変だったら申し訳ない

ﾌﾞﾗｲﾅ｢畜生、何で俺は誘われなかったんだっ！｣
ｺﾝﾌｭ｢ぶ、ﾌﾞﾗｲﾅ君…？どうしたの…？｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…(どうしたんだ、急に)｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢どうしたもなにも、俺は>>654-676に誘われてない。お前らだってそうだろうが！｣
ｺﾝﾌｭ｢え…？｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…？｣

ﾌﾞﾗｲﾅ｢…ん？…まさか、お前ら！｣
ｺﾝﾌｭ｢うん、参加してたよ、影薄かったけど…」
ﾌﾞﾚｲｸ｢…ああ、隅でちびちび飲んでたな」
ﾌﾞﾗｲﾅ｢おい、お前らが誘われて俺は誘われないってどういうことだ！｣
ｺﾝﾌｭ｢ま、まあまあ、落ち着いて…｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…(忘れられてたんだろうなぁ)｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢ん？ﾌﾞﾚｲｸ、なんか言ったか？｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…いや何も｣

ﾌﾞﾗｲﾅ｢まったく、俺ほど明瞭で場を盛り上げるのにうってつけな人物はいないだろうに！」
ｺﾝﾌｭ｢え、えっと、なんて言えばいいのかな…｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…(盛り上げると言うか、ﾘﾌﾚｸさんとﾊﾞｰｻｸさんみたいにウザがられると思うぞ)｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢…ｺﾝﾌｭ、ﾌﾞﾚｲｸ、どうした？言いたいことがあればさっさと言えよ｣
ｺﾝﾌｭ&ﾌﾞﾚｲｸ｢いや何も｣

ﾌﾞﾗｲﾅ｢くそ、あの根暗なﾌﾞﾗｲﾝとｻｲﾚｽの姉貴でさえ誘われたのに！｣
ｺﾝﾌｭ｢それは言い過ぎじゃ…　って、あ…｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…ﾌﾞﾗｲﾅ、後ろを見るんだ｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢え？｣

753 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 01:34:37 ID:3LSXz7/u0

ﾌﾞﾗｲﾝ｢ﾌﾞﾗｲﾅ…？｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢げ、姉貴！？｣
ｺﾝﾌｭ｢あ、えっと…｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…(すごい負のオーラが感じられるんだが)｣

ﾌﾞﾗｲﾝ｢口の悪い子にはおしおきを…ブライン｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢くっ、目が！…だが、俺にはそんなの意味が無いことは知ってるだろ？ブライn｢…サイレス」
ｻｲﾚｽ｢…根暗じゃない…｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢(二人ともいたのかよ！…くそ、見えない、喋れない！)｣
ﾌﾞﾗｲﾝ｢ﾌﾞﾚｲｸ君、ﾌﾞﾗｲﾅにおしおきを…｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…なんで俺が？｣
ﾌﾞﾗｲﾝ｢い　い　か　ら　早　く｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢(…怖ぇ)…ブレイク！｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢(ちょ、手前、裏切る気か！)｣
ﾌﾞﾗｲﾝ｢さあ…皆、この部屋から出ましょう…｣
ｻｲﾚｽ｢…ｺｸｯ(頷く)｣
ｺﾝﾌｭ｢(逆らうとすごいことになりそう…)ぶ、ﾌﾞﾗｲﾅ君、ごめんね…｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…(悪いなﾌﾞﾗｲﾅ、恨むなよ、俺も命は惜しい)｣

ﾌﾞﾗｲﾅ｢(早く、助けを…ああ、暗い、静かだ、徐々に体が固まっていく…)｣

暫くした後には、一つの石像だけが残された…

754 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 01:35:39 ID:3LSXz7/u0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢どうやら禁句だったようね｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢…正直怖かったですよ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌﾞﾗｲﾝちゃんとｻｲﾚｽちゃん、大人しいと思ってたけど…やるときはやるのね｣
ﾌｧｲｱ｢んー？何の話してるんだ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢知らないほうがいいこともあるのよ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そうそう｣
ﾌｧｲｱ｢？？｣

755 ：スリプルとブリザド１：2006/08/01(火) 01:55:35 ID:jzQMisHK0

投下します

ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょっと、ﾌｧｲｱ！いつまで寝てるの！！」
ﾌｧｲｱ「・・・うーん、朝かぁ・・・｣
ｻﾝﾀﾞｰ「もう昼近いわよ！もう、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞも！低血圧だからっていつまでも寝ない！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「もうっ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ！！」
ﾌｧｲｱ「あれ？珍しいな。低血圧でもブリザドはこの時間に起きてるのに」
ｻﾝﾀﾞｰ「そうなのよ。もう、ﾌﾞｰﾘｰｻﾞｰﾄﾞｰ！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「！！まさか、これって・・・」

ﾐﾆﾏﾑ「ｽﾘﾌﾟﾙさん、朝ごはんで来たよー」
ｽﾘﾌﾟﾙ｢いつもすまねぇな。飯食わせてもらって。」
ﾐﾆﾏﾑ「んーん。いつもｽﾘﾌﾟﾙさんには何かと手伝ってもらってるし。」
ｽﾘﾌﾟﾙ「そうか、じゃあ遠慮なくいただくぜ。」
ｻﾝﾀﾞｰ「ちょっと、ｽﾘﾌﾟﾙ！あんたﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞに何したのよ！！！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「は？何もしてねぇよ。どうかしたのか？」
ｻﾝﾀﾞｰ「どーしたもこーしたもﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞが目を覚まさないのよ！睡眠関係での容疑者はどうみてもあんたしか
いません。本当にありがとうございました。」
ﾌｧｲｱ「前科持ちはつらいな・・・」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ちょwwwふざけんな！何でも俺のせいにすんなよ！！」
ﾐﾆﾏﾑ「でも、心配だよ。ｽﾘﾌﾟﾙさん、行ってみようよ。」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ちっ、しかたねぇな・・・」

756 ：スリプルとブリザド2：2006/08/01(火) 01:57:20 ID:jzQMisHK0

ﾃﾞｽ｢あ、ﾌｧｲｱ。おかえりー」
ｻﾝﾀﾞｰ「ま　た　お　前　か　」
ｱﾙﾃﾏ「お邪魔してるわよ」
ﾌｧｲｱ｢ｱﾙﾃﾏさん､ﾎｰﾘｰさんっていうかみんな来てたのか」
ﾎｰﾘｰ「心配だもの。でも、本当に眠ったままなのね」
ﾘﾌﾚｸ「俺たちがこれだけ騒いでるのに起きないとは・・・」
ﾊﾞｰｻｸ「(。∀ﾟ)ｱﾋｬ」
ｹｱﾙ「回復魔法も効果がないし・・・」
ﾎﾟｲｿﾞﾅ「治療方法もわかりませぇん・・・」
ﾚｲｽﾞ「別に戦闘不能なわけでもないわね」
ﾐﾆﾏﾑ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞさん、起きて！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・」
ｺﾗﾌﾟｽ「マスター、大丈夫でしょうか？」
ﾌｧｲｱ「とりあえず、今ﾗｲﾌﾞﾗが調べてくれてる。きっと大丈夫だよ」
ﾗｲﾌﾞﾗ「結果が出ました。
　　　　名前：ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ
　　　　状態：ヒューリーされている
ｽﾘﾌﾟﾙ「ヒューリーだと！ｱﾚｸｿｳﾙか！！」
ﾘﾌﾚｸ「なんだそれ？聞いたことないな」
ｽﾘﾌﾟﾙ「まずい！とりあえずこの場から離れろ！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・もう・・遅い・・・　ブ　リ　ザ　ガ　！」
ｱﾙﾃﾏ「！！魔力反応・・・！？」

　　　　ズドォォォォォォォォォン

757 ：スリプルとブリザド３：2006/08/01(火) 01:59:27 ID:jzQMisHK0

ｱﾙﾃﾏ｢みんな！怪我はない！？」
ｻﾝﾀﾞｰ「！！ﾐﾆﾏﾑと・・・ﾌｧｲｱが・・・！！」
ﾐﾆﾏﾑ「うぅ・・・」
ﾌｧｲｱ「ささささ、寒い・・・！凍、凍死、す・・る・・・」
ｱﾙﾃﾏ「！ｻﾝﾀﾞｰはﾐﾆﾏﾑを運びなさい！ﾘﾌﾚｸはその時間を稼いで！！ﾊﾞｰｻｸはﾌｧｲｱを運ぶ！ｹｱﾙとﾎﾟｲｿﾞﾅは二人の治療よ！
ﾗｲﾌﾞﾗは・・・戦闘になったら隠れてなさい」
ｻﾝﾀﾞｰ「うん！」ﾘﾌﾚｸ「合点！」ﾊﾞｰｻｸ「ｱﾋｬ！！」ｹｱﾙ「はい！」ﾎﾟｲｿﾞﾅ「頑張ります。」ﾗｲﾌﾞﾗ「せ、戦闘は任せるよ」
ｱﾙﾃﾏ「ｽﾘﾌﾟﾙ。何が起きているのか知ってそうね。説明して」
ｽﾘﾌﾟﾙ「・・・おそらくだが、あいつ（ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ）はｱﾚｸｿｳﾙという魔物に憑依されている。しかしあいつはどこかの古城に
しかいないと聞いたぞ」
ｱﾙﾃﾏ「そんなことはどうでもいいの。どうすれば助けられる？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「奴は夢を進入経路にして魂に取り付く。魂に取り付いているところを切り離すことができれば奴は実体をとり
戻すはずだ。そんなことができるのは・・・」
ﾃﾞｽ「あたししかいないわけねっ」
ﾚｲｽﾞ「何言ってるの？私がいなきゃ魂は元に戻せないでしょう？」
ｱﾙﾃﾏ「二人とも・・・任せたわよ。ﾎｰﾘｰ、ｺﾗﾌﾟｽ、実体を取り戻したら一気に消滅させるわよ。」
ﾎｰﾘｰ「ええ、わかったわ」ｺﾗﾌﾟｽ「・・・応戦準備」

758 ：スリプルとブリザド４：2006/08/01(火) 02:01:08 ID:jzQMisHK0

ﾘﾌﾚｸ「どうした、どうした！もう魔法は撃ってこねぇのか！？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞｱﾚｸｿｳﾙ「むぅ・・・こやつ、魔法反射が使えるのか・・・」
ﾘﾌﾚｸ「まあ、このリフレク様にかかれば所詮お前もただの雑ｋ・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞｱﾚｸｿｳﾙ「ふむ。この体で使えそうな技はこれか。　
　　　　　　　　　　　凍　り　つ　く　が　い　い　！　！」
ﾘﾌﾚｸ「ちょ、それはやばいｚ・・・」
ｱﾙﾃﾏ「　ア　ル　テ　マ　」
　　　　　　　　ズドォォォォォォン
ﾘﾌﾚｸ「ｱ､ｱﾙﾃﾏさんか・・・た、助かった・・・」
ｱﾙﾃﾏ「あんたにしてはよくやったわ。あとはみてなさい。・・・ﾃﾞｽ、準備は！？」
ﾃﾞｽ「もうちょっと・・・見えた！切り裂け、死神の鎌！！デス！！！」
ﾚｲｽﾞ「ついでに魂は復活！アレイズ！！」
ｱﾚｸｿｳﾙ「何ィ！切り離されるゥゥゥゥ！！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「いまだ！！！」
ｱﾙﾃﾏ「消えなさい！　完　全　ア　ル　テ　マ　！」
ﾎｰﾘｰ「ホーリー！」
ｺﾗﾌﾟｽ「コラプス！！」
ｱﾚｸｿｳﾙ「ぐぅあああああああああああああああああ！！」

　　　　ドドドドドドドドドドドドドドド　ズガァァァァァン

759 ：スリプルとブリザド５：2006/08/01(火) 02:02:56 ID:jzQMisHK0

ｰﾘｰ「・・・やったかしら？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・ん。私・・・一体？」
ｱﾙﾃﾏ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「やっとお目覚めか・・・世話かけやがって」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「私・・・どうしてたの？」
ｱﾙﾃﾏ「なんでもないのよ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「？？？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ったく、俺は朝飯の途中だったｎ・・・」
ｱﾚｸｿｳﾙ「グォォォォ！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「え？」
ｱﾙﾃﾏ「！！しまった、まだ生きていたの！？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ！！」

760 ：スリプルとブリザド６：2006/08/01(火) 02:03:54 ID:jzQMisHK0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ここは・・・？なんか一瞬ｱﾙﾃﾏさんとｽﾘﾌﾟﾙが見えたような・・・」
ｱﾚｸｿｳﾙ「そこの娘ェェェ！貴様の　魂を　よこせぇぇぇ・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「な！？」
ｱﾚｸｿｳﾙ「グゥオオオオォォォォ！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ブ、　ブ　リ　ザ　ガ　！」
ｱﾚｸｿｳﾙ「　アンデットに　氷など　通じぬ　」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「！！きゃっ！」
ｱﾚｸｿｳﾙ「・・・・・つかまえたぞ！いっきに喰らってやる！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ（私・・・ここで死ぬのね・・・思い残しといえばﾌｧｲｱのことかしら。でも、彼はｻﾝﾀﾞｰのことを・・・
ま、最近は私もあきらめつつあったけど・・・。そうね、逆にこれからをみたかったわね・・・）
ｱﾚｸｿｳﾙ「くくく、娘よ。わが魔力となれ！！」

ｽﾘﾌﾟﾙ「待ちやがれ！」

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「！ｽﾘﾌﾟﾙ！？」
ｱﾚｸｿｳﾙ「貴様、夢の中に入っくるとは睡眠魔法の精霊だな？だが、逆に言えば貴様では全く脅威にならん！！氏ねぃ！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「くっ！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ｽﾘﾌﾟﾙ、逃げて！私は大丈夫だから！！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「アホか！強がりやがって、声が震えてんだよ！」
ｱﾚｸｿｳﾙ「じゃあ、なかよく喰らってやるとしよう！！」
ｽﾘﾌﾟﾙ（ちっ、まずいな。俺に力があれば・・・）

761 ：スリプルとブリザド７：2006/08/01(火) 02:04:52 ID:jzQMisHK0

ｱﾙﾃﾏ（全く、急に飛び出したかと思えば何にも策がないんだから。）
ｽﾘﾌﾟﾙ（なっ！ｱﾙﾃﾏさん！？どうやって夢の中に！）
ｱﾙﾃﾏ（私とｺﾗﾌﾟｽの無属性エネルギーをぶつける事によって全く別の睡眠属性の魔力を作り出してんのよ。それでも少しだけ
会話ができるていどだけど。わかる？わかんなかったら、ｱﾙﾃﾏさんに不可能はない、そう思っていいわ。
とにかく、今から少しだけ力を貸してあげる。これであいつを仕留めなさい。）
ｽﾘﾌﾟﾙ（あ、ああ。やってみる！）
ｱﾙﾃﾏ（短時間で仕留めなさい。長く使えばアンタの体が崩壊するわよ。・・・それから、
　　　ちゃんと　ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ　を　連　れ　て　帰　っ　て　き　な　さ　い　よ　！！）　

ｱﾚｸｿｳﾙ「まずは、お前からだ！！」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「にげて、ｽﾘﾌﾟﾙ！！」

　　　　　キィィィィィィィン

ｱﾚｸｿｳﾙ「な、なんだ！？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ったく、力を貸すってこれのことかよ・・・」
ｱﾚｸｿｳﾙ「なに！？その剣は・・・」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ア、アルテマウェポン！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「さぁて、おいたが過ぎたな。ｱﾚｸｿｳﾙ！」
ｱﾚｸｿｳﾙ「ま、まで！同じ睡眠系のなかまだろ！？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ああ。だからお前も眠りにつかしてやるよ、　永　遠　に　な　！　」
ｱﾚｸｿｳﾙ「う、うう・・・・ウボァー！！！」

762 ：スリプルとブリザド８：2006/08/01(火) 02:05:45 ID:jzQMisHK0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・という夢を見た」
ｽﾘﾌﾟﾙ「なんだそりゃ？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「別に・・・。それよりあなたどうしてベッドに寝たきりになってるの？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「いや、ﾐﾆﾏﾑたちと遊んでてぎっくり腰になっちまった・・・orz」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「・・・やっぱり現実と夢の格差は大きいわね・・・」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ほっとけ！」

763 ：スリプルとブリザド　おまけ：2006/08/01(火) 02:08:07 ID:jzQMisHK0

ｱﾙﾃﾏ「どう？具合は？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ああ、どうも。大体回復しましたよ。」
ｱﾙﾃﾏ「ま、私のアルテマウェポン振り回したんだもの。そりゃ魔力も尽きてうごけないわよねww・・・それより、本当に
ブリザドには何も言わなくてよかったのね？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「ああ。そのほうがいい、と思う」
ｱﾙﾃﾏ「でも、あっちは気づいているみたいよwww」
ｽﾘﾌﾟﾙ「え？」
ｱﾙﾃﾏ「こんなものが枕元にあったわよ」

ｽﾘﾌﾟﾙへ
　　　　　ありがとう　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ

ｽﾘﾌﾟﾙ「けっ」

764 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 02:13:19 ID:jzQMisHK0

と、いうわけで書いてみた
まあ、あれだ。誤字脱字は脳内でいろいろカバーしてくれ

最近ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞが目立ってないので書いてみた
後悔はしているが反省はしていない

765 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 02:54:25 ID:IpjrOz3J0

>>764
GJ!何気にスリプルカッコイイなぁ…

766 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 11:33:55 ID:0ohDxldj0

～～ﾌｧｲｱの日記～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

Ｍａｙ１０、１９９８

今日、バイオが怪しい魔物から真っ赤な石を取り出してきた。よく見ると悪魔の心臓のような物だ。

お前飲めってんで、拒否を決め込んだら
ブリザドに飲ませた。そしたらブリザドは氷を乱射して
仲間を殺そうとし始めた。やっとの思いで石を吐かせるとそいつは落ち着いて、いつものように戻ってやがる。

Ｍａｙ１１、１９９８

今朝５時頃、バイオがまた変な兜を持ってきた。
そんで俺にむりやり着けやがった。何でも誰もつけられなかったらしい。

あいつときたら、変な物ばかり作ってるからあんなことになるんだ。

767 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 11:35:51 ID:0ohDxldj0

Ｍａｙ１２，１９９８

昨日からこのいまいましい兜を着けたままなんで、気持ちが悪くて
視界が妙に暗い。真っ赤な石だけがやけに光って見える

いらいらするんで、腹いせにデスを犯してやった。
いい気味だ

Ｍａｙ１３、１９９８

あまりに前が見えづらいんで明るい所に行ったら
背中がいきなり焼けて、火傷ができた。

それから、もう俺は明るい場所に出なくていいと何故か思った。
おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。

Ｍａｙ１４、１９９８

朝起きたら、暗い所が妙に心地よく感じるように感じてきやがった。
サンダーがやけに静かなんで、足引きずって連れてきて犯したらまだ喰い足りねえ。
サンダー一人犯したくらいで女仲間が逃げやがって。
全員…犯してやる

768 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 11:36:55 ID:0ohDxldj0

Ｍａｙ１６、１９９８

昨日、この部屋から逃げ出そうとしたブリザドを
一人、壊れるまで犯してやっ、たてはなしだ。
夜、からだ中、かゆい。
兜はず　そうとし　たら　はずれな
いったいおれ　どうな　　て

Ｍａｙ１９，１９９８

やと　あか　るく　も　とてもきもち
今日　たりない　あるてま　をエサ　ヤる

Ｍａｙ２１、１９９８

きも　いい　かんじ　きた
き　も　　ひい　です

　　　　　４

きも　ひい

769 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 12:44:02 ID:hOI50plvO

ﾌｧｲｱ｢ちなみに、この日記はフィクションだ。｣
ﾌﾞﾘ･ｻﾝ｢それは日記とは言わん！｣
ﾊﾞｲｵ｢あら、皆さんお揃いで。こんな物見つけたんだけど…｣
つ【赤い石】
ﾌｧ･ﾌﾞﾘ･ｻﾝ｢捨てて来い。｣

770 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 13:52:11 ID:IIO60yW00

このスレって書き手が多いよなぁ･･良い事だ･･･

多いよな?

771 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 13:55:39 ID:pYUMPaWPO

４、５人はいる……と思う。

772 ：1/10：2006/08/01(火) 21:20:00 ID:hOI50plvO

投下します

ﾘﾌﾚｸ｢ふふふ…ﾊﾞｰｻｸ君、俺の名を言ってみろ！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ﾘﾌﾚｸｱﾋｬ！｣
ﾘﾌﾚｸ｢そう！俺はどんな魔法も跳ね返す魔法界の革命児、ﾘﾌﾚｸ様だ！記　憶　し　た　か　？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢なんか今日のﾘﾌﾚｸは随分ノリノリｱﾋｬ。｣
ﾘﾌﾚｸ｢当然！俺はついに見つけたのだよ！自分の力をフルに活かす秘訣を！そしてｱﾙﾃﾏに勝つ秘策を！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢いつもながら自信たっぷりｱﾋｬ。もしまた駄目だったらどうするｱﾋｬ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢その時はﾌｧｲｱんトコの冷蔵庫にでも隠れるさ。フゥーハハハ！｣

でもって数分後:ﾌｧｲｱの部屋――

ﾌｧｲｱ｢あー、退屈だなー。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢平和ね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢唐突に乱れるパターンもあるけどね。｣
ﾌｧｲｱ｢あるあるｗｗ｣

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…ｶﾞﾗｯ！

ﾘﾌﾚｸ｢おいﾌｧｲｱ、冷蔵庫はどこだ！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ(唐突に平和を乱す使者ktkr)
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(ていうか何故に第一声が冷蔵庫？？)
ﾌｧｲｱ｢冷蔵庫なら台所にあるけど、一体何s｣

ｶﾞﾁｬ　　ミ│冷　　ﾊﾞﾀﾝ！
三人｢(;ﾟдﾟ)……｣

773 ：2/10：2006/08/01(火) 21:21:58 ID:hOI50plvO

ﾌｧｲｱ｢……とりあえず説明汁。そのいつにも増して不可解かつ不愉快な行動は何だ？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢いきなり冷蔵庫に入るなんて、とうとう暑さにやられた？それともｳﾞｧﾘｶﾞﾙﾏﾝﾀﾞにでもなりたいの？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢それは無理があるわ。どうせまたｱﾙﾃﾏさんを怒らせたんでしょ？｣
ﾘﾌﾚｸ(ｽﾃｰﾀｽ:徐々にﾌﾘｰｽﾞ)｢フフフそのとおり！いつもより豪快に怒らせて来た。｣
ﾌｧｲｱ｢今度は何やらかしたんだよ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢では説明しよう。我が戦いの軌跡を！｣

再び数分前:ｱﾙﾃﾏの部屋――

ｱﾙﾃﾏ｢ま　た　あ　ん　た　か　！今日は一体何？｣
ﾘﾌﾚｸ｢ふっ、今日こそあなたに勝たせて戴きに今北産業！｣
ｱﾙﾃﾏ｢いい加減にしたら？どんなに頑張っても究極エネルギーには勝てなくてよ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢だからこそあがくのだ！我が秘策、刮目して見るがよい！｣

〇いつでもﾘﾌﾚｸ　ｶｼﾝ！
〇ﾘﾌﾚｸ倍返し　　ｶｼﾝ！

ﾘﾌﾚｸ｢フフフ、どうだ！｣
ｱﾙﾃﾏ｢……いい事教えてあげましょうか？ｱﾙﾃﾏ！｣

ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ！
ｳﾎﾞｧｧｧｧ！

ｱﾙﾃﾏ｢私のｱﾙﾃﾏがﾘﾌﾚｸで跳ね返せるわけないでしょうが！忘れたの！？｣
ﾘﾌﾚｸ｢……ごめん、忘れてた｣

774 ：3/10：2006/08/01(火) 21:23:29 ID:hOI50plvO

三人(……とことん間抜けなヤツだな。)
ﾘﾌﾚｸ｢ふ、流石にあれは誤算だった。しかし、ｱﾙﾃﾏもまた大きなミスを犯したのだ！｣

…………

ﾘﾌﾚｸ｢ふ……ふふふ、俺を一撃で倒せなかったのは失敗だったな。｣
ｱﾙﾃﾏ｢……なんですって？｣
ﾘﾌﾚｸ｢ここで真の(念のために付けておいた)切り札発動！第三のｱﾋﾞﾘﾃｨ、『魔法返し』！｣

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

ｱﾙﾃﾏ｢なっ……究極エネルギー反応ですって！？｣
ﾘﾌﾚｸ｢フゥーハハハ！このｱﾋﾞﾘﾃｨは食らった魔法をそのまま相手に返すのだ！たった今俺に食らわせた魔法は何だったかな？｣
ｱﾙﾃﾏ｢くっ…まさか……まさかっ！｣
ﾘﾌﾚｸ｢跳ね返すだけが能じ　ゃ　な　い　ん　だ　ぜ　ぇ　ーーー　っ　！くらえ、ｱﾙﾃﾏ！｣

…………

ﾌｧｲｱ｢………な、なんかﾘﾌﾚｸが凄いヤツに思えて来た…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢それからどうなったの？｣
ﾘﾌﾚｸ｢あっさりｺﾗﾌﾟｽに相殺され、魔法返しのｱﾋﾞﾘﾃｨも剥奪されましたorz｣
三人(バロスｗｗそれでこそﾘﾌﾚｸクオリティｗｗ)

775 ：4/10：2006/08/01(火) 21:24:50 ID:hOI50plvO

ﾌｧｲｱ｢さて、馬鹿話も聞いて十分笑ったところで。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢この馬鹿をｱﾙﾃﾏさんに突き出しましょう。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢今頃血眼になって探してるでしょうからね。｣
ﾘﾌﾚｸ(ｽﾃｰﾀｽ:かなりﾌﾘｰｽﾞ)｢ふっ、それはやめておいた方がいい。｣
ﾌｧｲｱ｢何故だ？｣
ﾘﾌﾚｸ｢さっきも言ったが、今日はいつもより豪快にｱﾙﾃﾏを怒らせた。俺の顔を見た瞬間、完全ｱﾙﾃﾏが炸裂するだろう。巻き添えを食らうはめになるぞ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢………冷蔵庫ごと灰にしちゃおうかしら。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢それは困るわ。私の緊急非難場所なくなっちゃうじゃない。｣
ﾌｧ･ｻﾝ｢おまいも入った事あるのかよｗｗ｣
ﾘﾌﾚｸ｢ふふふ、手も足も出まい！｣
三人｢いや、むしろそれおまえだからｗｗ｣

その頃:ﾘﾌﾚｸとﾊﾞｰｻｸの部屋――

なんと！ﾊﾞｰｻｸが起き上がり、許して欲しそうにこちらをみてみる！

許してあげますか？
　はい
rｧいいえ

ﾊﾞｰｻｸ｢そんなひどい…ｱﾋｬ｣

776 ：5/10：2006/08/01(火) 21:26:16 ID:hOI50plvO

ｱﾙﾃﾏ｢さぁ、さっさと吐きなさい。ﾘﾌﾚｸはどこに行ったのかしら？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢この身～朽ち果てよう～とも話し～はしな～い♪(誤変換は仕様)｣
ｱﾙﾃﾏ｢決闘だ～♪｣
つ【アルテマウェポン】

ﾌﾞｼｭｻﾞｼｭﾄﾞｼｭｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ
ﾇﾜｰｯ…ｱﾋｬ

ｱﾙﾃﾏ｢安心しなさい、峰打ちよ。｣
ﾊﾞｰｻｸ｢とてもそんな音には聞こえなかったｱﾋｬ…｣
ｱﾙﾃﾏ｢真っ二つになったあなたの体をｸﾞﾗﾋﾞﾃﾞにプレゼントしたら喜びそうよね？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ま、待て落ち着けｱﾋｬ｣
ｱﾙﾃﾏ｢喋る気になったかしら？｣

777 ：6/10：2006/08/01(火) 21:27:39 ID:hOI50plvO

一方その頃:ﾌｧｲｱの部屋――

ﾘﾌﾚｸ(ｽﾃｰﾀｽ:八割方ﾌﾘｰｽﾞ)｢ふふふ、安心したまえ。俺がここにいる事はﾊﾞｰｻｸしかしらん。ヤツは口が硬いから情報が漏れる事はないはずだ。｣
ﾌｧｲｱ｢そもそもおまえがいるってだけで全く安心できないんだが。｣
ｻﾝ･ﾌﾞﾘ｢同上｣
ｹｱﾙ｢皆さん何やってるんですか？｣
三人｢いや、何でもない。｣
ｹｱﾙ｢さっきｱﾙﾃﾏさんを見掛けましたよ。物凄い勢いでこの部屋に向かって来てましたけど…｣
ﾘﾌﾚｸ｢……！！｣
三人(チクりやがったなあんの狂人野郎がぁぁぁ！)

ｶﾞﾗｯ！

ｱﾙﾃﾏ｢ﾘﾌﾚｸがここにいると聞いてやって来ました。｣
三人｢いや、そんな人はいません。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(雰囲気でわかるわ。総統閣下はそうとうカッカしていらっしゃるわ。)
ｻﾝﾀﾞｰ(サブいっての。つか、言ってる場合じゃないでしょ？)
ﾌｧｲｱ(ｺﾗﾌﾟｽも同伴ですかそうですか。)
ｱﾙﾃﾏ｢少し調べさせてもらうわね。｣

778 ：7/10：2006/08/01(火) 21:29:01 ID:hOI50plvO

ｶﾞｻｺﾞｿ…ｶﾞｻｺﾞｿ…

ﾘﾌﾚｸ(ｽﾃｰﾀｽ:ほぼ完全にﾌﾘｰｽﾞ)(ふっ、まさか冷蔵庫の中にいるとは思うまい！この崇高にして完璧たる頭脳！俺の勝ちだ！……凍死寸前だがなフゥーハハハ…)

ｹｱﾙ｢ｱﾙﾃﾏさん、折角来たんですから麦茶でもどうですか？｣
ｱﾙﾃﾏ｢そうね、いただこうかしら。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢私は錆びてしまうので遠慮しておきます。｣
三人(はぁ、そんな事よりさっさと帰ってくれ…)

ｶﾞﾁｬ

ﾘﾌﾚｸ｢…………｣
ｹｱﾙ｢(;ﾟдﾟ)……｣
ﾘﾌﾚｸ｢やぁ(´･ω･`)ようこそﾘﾌﾚｸハウs｣
ｹｱﾙ｢きっ、きゃーーーぁぁぁぁぁぁぁぁ！！｣

ｱﾙﾃﾏ｢なっ、何事！？｣
三人(げっ、まさか冷蔵庫を……)

ﾘﾌﾚｸ｢このバッカスの酒はサービスだからとりあえず飲んで落ち着いt…｣
ｹｱﾙ｢きゃあきゃあきゃあーっ！ﾘﾌﾚｸさん、そんなトコで何やってるんですか！？｣
ｱﾙﾃﾏ｢見　つ　け　た　わよﾘﾌﾚｸｰｩｩｩｩ｣

ﾁｮｯﾄｺｲｵﾗ!＞λorz＜ｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝ…　　｜冷
　　　　　ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

779 ：8/10：2006/08/01(火) 21:30:15 ID:hOI50plvO

ｱﾙﾃﾏ｢さぁ、では死　刑　執　行といきますか。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢正しい力の使い方を教えてさしあげます。｣
ﾘﾌﾚｸ｢ふっ、ここまで来たら覚悟を決めるか……一思いにｱﾙﾃﾏでやってくれ。｣
ｱﾙﾃﾏ｢NO!　NO!　NO!｣
ﾘﾌﾚｸ｢え…ｺﾗﾌﾟｽ？｣
ｱﾙﾃﾏ｢NO!　NO!　NO!｣
ﾘﾌﾚｸ｢り……両方ですか？｣
ｱﾙﾃﾏ｢YES!　YES!　YES!　YES!｣
ﾘﾌﾚｸ｢も…もしかして、ア　ル　プ　ス　で　す　かーぁぁぁ！？｣
ﾌｧｲｱ｢YES!　YES!　YES!(OH MY GOD!)｣

ﾜｰｲ､ｸﾗﾗｶﾞﾀｯt ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧﾑ！

…………

ｱﾙﾃﾏ｢まったく、この馬鹿をかくまうなんてどういうつもりかしら？｣
ﾌｧｲｱ｢ｱﾙﾃﾏさん、怒ると見境ないですもん(´･ω･)｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そうですよ。究極エネルギーぶっ放す時は場所くらい考えて下さい。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢巻き添えは御免だわ…｣
ｱﾙﾃﾏ｢あ、あー…まぁあれよね。今日も天気がいいわ。｣
三人｢ごまかさないでください。｣

780 ：9/10：2006/08/01(火) 21:31:26 ID:hOI50plvO

ﾘﾌﾚｸ(ふっ、今のうちに脱出を…)
ﾌｧｲｱ｢コラ、事の根源がこの場をほったらかしてどこへいく？｣
ﾘﾌﾚｸ｢何でも人のせいにするのはよくないぞ？｣
ﾌｧｲｱ｢というかおまえのせいだよな？｣

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ﾘﾌﾚｸ｢OK、時に落ち着けブラザー(´<_｀)話せばわかる。｣
ﾌｧｲｱ｢壁にでも話してろよ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢今だっ！ﾌｧｲｱにパワーを！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢いいですとも！｣

三人｢ト　ラ　イ　デ　ィ　ザ　ス　タ　ー｣

ｽﾞｷﾞｬﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｰｰﾝ！
ｱｰﾚｰｰｰ

781 ：10/10(完結)：2006/08/01(火) 21:32:23 ID:hOI50plvO

ｱﾙﾃﾏ｢ごらんなさい、ｺﾗﾌﾟｽ。個々の力は弱くても、力を合わせる事で何倍にも何乗にもなるのよ。これが『協力』というものよ。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢また一つ勉強になりました。ｱﾙﾃﾏ。｣
ｱﾙﾃﾏ｢さぁ、帰りましょう。｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢はい。｣

三人(おまえら片付けていけよ……)

…………

ﾘﾌﾚｸ｢ふっ、今日も散々だったぜ…｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ﾘﾌﾚｸｰｩｩｩｩ…｣
ﾘﾌﾚｸ｢のわっ！？ﾊﾞｰｻｸよどうした！？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢おまえのせいで氏にかけたｱﾋｬ！謝罪汁！賠償汁！｣
ﾘﾌﾚｸ｢待て落ち着けブラザー！｣

ｷﾞﾆｬｰｰｰｧｧｧｧ！

その日のリフレクの日記――
ｱﾙﾃﾏの究極エネルギーぶっ放す姿はいつ見てもﾃﾗﾓｴｽ(;´д`)

782 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 22:07:50 ID:3LSXz7/u0

>>772-781　ＧＪ！
リフレク…やっぱりＭか
てかよく死なないなｗ

783 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 22:23:03 ID:dTOAIId40

じょ･･じょ･･･

ｼﾞｮｼﾞｮｗｗｗ
頑張れリフレク明日があるさ

784 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 22:28:34 ID:0ohDxldj0

ちょｗｗｗアルプスﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗ

とりあえず全員に個室があればいいとおもた
しかしﾌｧｲｱの部屋に全員いるな・・・

785 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 22:41:09 ID:jzQMisHK0

>ｱﾙﾃﾏ｢決闘だ～♪｣
アクエリ吹きますた

786 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 22:54:30 ID:0ohDxldj0

なぁなぁ

ファイア×デスが好きな俺って外道？外道？
正直サンダーよりもキャラが好きなんだが・・・

787 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 23:01:14 ID:dTOAIId40

>>786
ｂ

ところでブリザドはファイアに好意を寄せるのは諦めたん?

788 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/01(火) 23:03:23 ID:hOI50plvO

>>786
そういえばここ最近デス出してなかったorz
次はデスをメインポジションに(ry

789 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 00:06:04 ID:jUaNi2I50

＞ｱﾙﾃﾏ｢私のｱﾙﾃﾏがﾘﾌﾚｸで跳ね返せるわけないでしょうが！忘れたの！？｣
＞ﾘﾌﾚｸ｢……ごめん、忘れてた｣

つ【チョコボレーシング】
リフレク、いまこそ反撃の狼煙をあげるときだ！うわこらぷすなにするやめｒ

790 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 00:33:39 ID:GMIc1jyiO

>>787
諦めてはない、でもダメならダメでいい、みたいな感じ？

ファイア＞＞(越えられるかもしれない壁)＞＞その他

791 ：1/3：2006/08/02(水) 02:20:47 ID:34EnYUCB0

ﾌｧｲｱ｢なぁ、俺達って閉じ込められてるんだよな？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢何よ、藪から棒に｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢何を今更｣
ﾌｧｲｱ｢今更じゃない。今だからこそ、だ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢…どういうこと？｣
ﾌｧｲｱ｢もうそろそろ、ココで過ごす期間の8割消化されるワケだ｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そうね｣
ﾌｧｲｱ｢で、だ。それに気付いてからココを出た後のことを考えた｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢自由に外に出られるようになるわけね｣
ﾌｧｲｱ｢そう。…けど、そうなるとこうやって一緒に過ごして…馬鹿やって、ｱﾙﾃﾏにぶっ飛ばされて。そんな事も無くなるのかと思うと寂しくてな｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢あっ…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そう、ね。考えてもみなかったわ｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢………｣

ﾃﾞｽ｢湿っぽい話してるわね｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢…ツッコまないわよ｣
ﾃﾞｽ｢そう？ちょっと残念。まぁいいわ、そう湿っぽくなるにはまだ早いんじゃないかしら？まだ2割は残ってるんだし｣
ﾌｧｲｱ｢そりゃ、そうなんだけど｣
ﾃﾞｽ｢大体、らしくないわよ？アナタがそんな沈んでたんじゃ、空気読めない２バカですら近寄りづらそうにしてるじゃない｣

ﾋﾞｸッ※物陰から

ﾌｧｲｱ｢分かっちゃいるんだけど｣
ﾃﾞｽ｢(…これは色々と重症だわ)
　　　そこの約２名、ちょっとﾌｧｲｱ連れ出して｣

ﾘﾌﾚｸ｢バレバレかい｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ｱﾋｬｯ。こりゃ困った。ｱﾋｬﾋｬ｣

792 ：2/3：2006/08/02(水) 02:21:48 ID:34EnYUCB0

ﾃﾞｽ｢頼めるかしら？｣
ﾘﾌﾚｸ｢これっきりにして欲しいもんだがな。ガラにもねぇ｣
ﾊﾞｰｻｸ｢ｱﾋｬﾋｬ、出来るだけやってみるｱﾋｬ｣
ﾌｧｲｱ｢ちょっと待て、どこ連れて行く気だ？おい、引っ張るな。離してくれ｣

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ　

・・・・

ﾄﾞｯｶｰーｰﾝ

ﾃﾞｽ｢(人選間違えたかも…)
　　　で、ｻﾝﾀﾞｰ。ｱﾅﾀまでどうしちゃったのよ？さっきから黙っちゃって｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢え、アタシ！？…いや、だって。その…ﾌｧｲｱがあんな事考えてるなんて思わなかったし。それに…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢………それに？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢あんな風に言われたら、やっぱり考えちゃうわよ｣
ﾃﾞｽ｢どいつもこいつも…本っ当に、らしくないわね。一体今日はどうなってるんだか｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢だって…｣
ﾃﾞｽ｢だっても取っ手も切手も無いわよ。どうせ、他の連中よりもﾌｧｲｱの事でしょ？一度、真っ正面からコクってみたら？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢な、何で！？｣
ﾃﾞｽ｢まだまだ青いのよ。本当に分かりやすい性格してるんだから｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢…ﾃﾞｽには分からないわよ、アタシの気持ちなんて。あれだけﾊｯｷﾘ言えるんだから｣
ﾃﾞｽ｢分かりたくもないわ。大体いつまでもそんな調子じゃ、誰かにﾌｧｲｱ取られちゃうから｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢う゛っ…わ、分かってるわよ｣

793 ：3/3：2006/08/02(水) 02:25:44 ID:34EnYUCB0

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ｸｽｸｽ｣
ﾃﾞｽ｢何を笑ってるのよ｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢だって、急にお姉さんぶって人の悩みに口を挟んで。ｱﾅﾀこそ、らしくないんじゃなくて？｣
ﾃﾞｽ｢…まぁ、ね。ﾂﾝﾂﾝしてみせる癖にウブというか何というか。こういうの見てると応援したくなるのよ｣

ﾌｧｲｱ｢うーん。酷い目にあった…ん？何の話してんの？｣※瀕死
ｻﾝﾀﾞｰ｢な、何でも無いわよ！｣
ﾌｧｲｱ｢んな真っ赤になるほど強調せんでも｣※瀕死
ｻﾝﾀﾞｰ｢なってないわよッ！｣
ﾌｧｲｱ｢ｲﾃﾃﾃﾃ！殴るなよ。ちょっ、痛いって…うぐッ｣※戦闘不能

ﾃﾞｽ｢もう、大丈夫みたいね｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そうね。あら、もう帰るの？｣
ﾃﾞｽ｢えぇ｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢どうか、したの？｣
ﾃﾞｽ｢教えてあげません｣

ﾃﾞｽ｢ホント…我ながら、らしくない事しちゃったもんだわ｣
糸冬

もう終わりも決して遠くはないんだなと思って、つい思いついたまま書いちまった。ちょっとだけ反省してる
堕落してるように見えて実はデスはすっごく大人だった、と。
２バカは実は普段空気読めないんじゃなく読まないんだと。…余計に性質悪いが
そんな妄想

ところで、少々気が早いとは思うが…他の書き手さんたちはどういう風にスレを終わらせるつもりなんだろう？
このまま皆仲良しで終わるのか、誰か成就させるのか

>>788
ゴメン、デスがメインの話ってのを横取りするつもりは無かったけど、丁度昨日から書いてたのがコレだったorz

794 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 13:16:18 ID:MVoL1DhG0

>>791-793
ＧＪ！
もうこのスレも終わりが近いのか
ここは書き手が多いしエンディングに関しては漏れは傍観
というか、その辺は流れだろう
現在はこんな感じか？

ﾌｧｲｱ×ｻﾝﾀﾞｰ←こういう話が多いので
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ×ｽﾘﾌﾟﾙ←これは謎。ｽﾘﾌﾟﾙはﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞを好きっぽいがﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞは
　　　　　　　　ﾌｧｲｱをまだあきらめてない（？）
ｱﾙﾃﾏさんは・・・大穴狙いでﾘﾌﾚうわなにをするndhjf@ｱﾙﾃﾏはらめぇぇぇぇ

ﾃﾞｽは・・・謎だww

795 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 13:55:43 ID:GMIc1jyiO

主人公はファイアらしいし、ファイア中心で進めればいいんじゃない？
スリプルはそこまでブリザドが気になるって感じはしないけどなぁ。他のやつよりは話せる仲？
デス、アルテマは……まあ、どっちにしろ職人さんにお任せします。

796 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 14:15:15 ID:Yi7FKdqW0

このスレもよく伸びたよな･･･昔にここでネタを書いた事のある自分としてはかなり嬉しい
元々キャラとしての設定が無い魔法を閉じ込めて
ここまで伸びるのは凄い事だと思う
やっぱ書き手と読み手が協力したからこそ成就した結果なのかねぇ

1000を目指して突っ走れマジックｽﾞ!!

797 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 20:07:06 ID:xsT/2RNZO

保守ですとも

798 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 22:24:59 ID:SPAuRuGI0

途中から魔法とか関係なくなってるよな

799 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 22:28:37 ID:SFFA0R9y0

だがそれがいい

800 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 22:40:20 ID:zppDgBnW0

俺はあきらめんぞ
残り１０とかになってファイア×デス投下してやる

無理か

801 ：エレメント：2006/08/02(水) 22:55:37 ID:AZtrGpKvO

今ﾌｧｲｱ×ﾃﾞｽを考えている俺ガイル…

出来次第投下してもおk？

802 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 23:19:01 ID:4nWXI38r0

ばっちこーい

803 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/02(水) 23:19:15 ID:MVoL1DhG0

>>801
い　い　で　す　と　も　！　！
期待してるぜ

804 ：Ⅵ厨：2006/08/02(水) 23:56:06 ID:5HICK0n4O

久々にドレインを使ってなんか書きたいがスランプな俺がいる

しかし初期から張り付いてたらもう800か…。

805 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 00:07:24 ID:fbB9+oDu0

1000で終わってしまうのも勿体ない気がするけどな。

自分もジハード過去ネタ何とかしないと…。

806 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 00:41:38 ID:kfqVcar30

>>776にある
「決闘だ～♪」って６のオペラでしたっけ？
オルトロスがおもりを落とそうとがんばってる屋根裏の下の。

807 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 01:05:07 ID:fbB9+oDu0

そうだね、オペラだね。

808 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 01:44:38 ID:iJxLld910

>>804
ドレイン！確かに久々だな。バイオ先生も最近は出てないし

俺も初期からいて、最近はちょいと書かせてもらったんだが
このスレ無くなるのサビシス・・・

809 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 02:14:05 ID:6ETq90qMO

魔法をありったけ閉じ込めてみたスレ立てるか

810 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 02:14:42 ID:hLroRWRY0

次スレを立てるか否か

811 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 03:21:52 ID:Zo3VHf2pO

次はDQの呪文を閉じ込めてみるとかな。
いっそ一緒に(ry

ﾃﾞｽネタがなかなか思い浮かばないorz

812 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 21:31:16 ID:6c8XRhRj0

サンダーーーっ！！サンダー！！どこだーー！？？

813 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 21:39:50 ID:Rgw2u0cQ0

もしかしてブリザドがファイアを諦めかけてるのは
「両想いでも触ることが出来ない」という理由があるんジャマイカ？
ファイアのことを想うからこそ､身を引いたっつー訳で…

814 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 21:46:57 ID:3ccVilwS0

触っても溶けたっけか?
そりゃ熱いのが苦手と寒いのが苦手ってのは聞いたけど･･･

それならサンダーは静電気バチバチじゃないか
ケアルなんか触れるたびに癒されるじゃないか
ドレインなんか色々と吸われ(ry
デスなら死(ry

815 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/03(木) 22:29:31 ID:oZmaqBkF0

>>814
無属性のやつはないんじゃないか？
サンダーは…静電気バチバチなんだろうな

816 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/04(金) 00:34:50 ID:NlHrBE/l0

アルテマさんは無属性だが究極エネルギーだぞ。

817 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/04(金) 00:54:09 ID:LECWQSlF0

ｱﾙﾃﾏさんに触れただけで大ダメージか・・・
でも、あの人ならセーブできそうだww

ｻﾝﾀﾞｰとは文字通り痺れる恋なわけだなww

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞは・・・ﾌｧｲｱとくっつかなくても幸せになってほしい俺ガイル

818 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/04(金) 02:28:07 ID:zO9ge3IVO

やっぱアルテマさんよりも兄さんの方が強いのか？

819 ：5流物書き士：2006/08/04(金) 06:06:36 ID:wFqDHO7Z0

>>817
ブリザドにはスリプルですよ。

>>818
兄(ジエンド)は死霊どもを除けば瞬殺。

しかし途中参戦の俺だがこのスレ無くなるってのは･･･orz
ｻﾋﾞｼｽ

820 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/04(金) 17:57:56 ID:wqHjgoGy0

なら二周目に突入すればいいじゃないか！

821 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/05(土) 00:52:35 ID:kw7pcdxYO

保守るー

822 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/05(土) 02:06:23 ID:eiq4xrkQ0

保守

823 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/05(土) 18:38:47 ID:i3Dh1WneO

保守

824 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/05(土) 19:39:12 ID:KMFzdtXIO

>>1
トライディザスター？

825 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/06(日) 14:42:18 ID:+jb7rVJw0

保守る！保守って見せる！

826 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/06(日) 17:20:07 ID:Wht21Ug40

みんな頑張れー!
俺もできる限りの手は尽くす。

827 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/06(日) 17:52:36 ID:LRf+pEP60

>>826
一生ＲＯＭれ

828 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/06(日) 18:10:05 ID:a9Jh75Tq0

ﾐﾆﾏﾑ「じゃあね、おねえちゃんﾉｼ」
ｽﾘﾌﾟﾙ「もう来んなよー」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「ふふ…じゃあね二人共」

ﾐﾆﾏﾑ「最近おねえちゃんよく来るよね」
ｽﾘﾌﾟﾙ「俺は軽く迷惑なんだが…」
ﾐﾆﾏﾑ「そう？僕は楽しいよ？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「まあお前がそう言うなら…ん？何だコレ？」つ【冷えピタ】
ﾐﾆﾏﾑ「あ！それおねちゃんのだよ！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「あいつ冷えピタ常備してんのかよ…('A`)」
ﾐﾆﾏﾑ「早く届けてあげないと！」
ｽﾘﾌﾟﾙ「向こうから取りに来るだろ…ﾒﾝﾄﾞｸｾ」
ﾐﾆﾏﾑ「おねえちゃん暑いの苦手なの知ってるでしょ！？」
ｽﾘﾌﾟﾙ「…あぁもー」

すまん　誰か頼むorz

829 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/06(日) 22:29:28 ID:+jb7rVJw0

最後までネタを練ってから投稿しようね！
しまじろうとのお約束だよ！（ＡＡ略

830 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/06(日) 23:25:03 ID:09SRO9NF0

コラプス｢ファイア､どこにいるのですか?聞こえるなら返事を……｣
ファイア｢…………｡｣
コラプス｢こんな所にいたのですかファイア｡夕食が……｣
ファイア｢…………｡｣
コラプス｢……ファイア?｣
ファイア｢うお!?コ､コラプスか……どうしたんだ?｣
コラプス｢夕食ができましたので呼びに来たのですが｣
ファイア｢何!?もうそんな時間か!?てっきりまだ昼かと……｣
コラプス｢……どうかしたのですか?｣
ファイア｢何か歌が聞こえるなと思ってここに来てみたんだが……
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『歌ってる奴を見かけたと思ったら
　いつのまにか昼から夜になっていた』
な… 何を言ってるのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
時魔法だとか青魔法だとか
そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…｣
コラプス｢…?｣

ストップ｢(ttp://banpresto-srw.com/media/loituma.swf)｣

831 ：Ⅵ厨：2006/08/06(日) 23:28:27 ID:+Y6mvw32O

>>828
ｽﾘﾌﾟﾙ｢おーい！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ハァハァ…ほら、忘れ物だ｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あ…私の冷えピタ…｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢それから…ミニマムが喜ぶからまた来てやってくれ。…別に、俺はどうでもいいんだが…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢うん、わかったわ｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢あと…これ持っていけ。安眠のアロマポット｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢( ﾟーﾟ)…ありがとうね。じゃ、また｣

ｽﾘﾌﾟﾙ｢…(///)｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢…せっかくだし、使ってみようかしら｣

翌日PM03:00

ﾌ･ｻ･ﾌﾞ･ｹ｢本当にグッスリ………ってGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!｣

ｽﾘﾌﾟﾙ｢やべ、中身爆睡香になってた｣

832 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/07(月) 00:49:32 ID:LDpxbjxt0

すごく…ＧＪです…

833 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/07(月) 01:54:11 ID:YfcW0OFI0

ＧＪ！てかおやつの時間だ！ｗ

834 ：830：2006/08/07(月) 08:02:47 ID:5chbZixi0

>>828 >>831
見事流れをぶった斬ってしまいましたorz
アルテマ喰らってまいります λ...

慣れないことはするものではないと思う今日この頃……

835 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/07(月) 09:48:48 ID:/psGHcpHO

なんか…ポケモンの同人みてるみたいだなぁ
あるのかしらんけど。

836 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 06:44:02 ID:Q5COM7Hc0

>>592-594
ファイダ｢俺を忘れてもらっちゃ困るぜ兄弟！｣

837 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 18:07:37 ID:33ejgdbjO

投下します

ﾊﾞｲｵ｢調合が完了したわ。｣
ｴｽﾅ｢あとは約30分寝かせて…｣
ﾎﾟｲｽﾞﾝ｢完成が楽しみですねー。｣

その一時間後から今回の物語は始まる――

…………

ﾃﾞｽ｢いきなり呼び出すなんて、私に何の用かしら？｣
ﾊﾞｲｵ｢私たちは寿命を三倍くらいまで延ばす薬の研究をしていたの。｣
ｴｽﾅ｢ところがどこで調合をまちがえたのか、全く違う薬ができちゃったんだよ。｣
ﾃﾞｽ｢これ？一体何の薬なの？｣
ﾊﾞｲｵ｢私たちには必要無いものよ。これはね……｣

しばらくしてﾌｧｲｱの部屋――

ﾌｧｲｱ｢あーーー暇暇暇暇だーーー！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢煩いし暑苦しいわ！少し落ち着きなさいよ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢はぁ、最近ずっとこの調子ね。｣
ﾃﾞｽ｢だって暇なんだから仕方ないわよねぇ？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そうね。で、何の用かしら？｣
ﾃﾞｽ｢(リアクション薄っ！)おいしいジュースを戴いたの。みんなにどうかなって思って。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あら、丁度喉が乾いてたとこだし、戴くわ。｣
ﾌｧｲｱ｢うまそうだな。いただきまーす。｣

ｺﾞｸｯ

ﾃﾞｽ(よしっ、飲んだ！後は……)

838 ：2/8：2006/08/08(火) 18:09:15 ID:33ejgdbjO

数分前:ﾊﾞｲｵの研究所――

ﾃﾞｽ｢ほ、惚れ薬ですって？｣
ﾊﾞｲｵ｢そう。これを飲んで、最初に見た異性をとてつもなく好きになってしまうのよ。｣
ｴｽﾅ｢あたしたちには必要無いから、あんたにあげるわ。｣

…………

ﾃﾞｽ｢ねぇ、ﾌｧｲｱ。｣
ﾌｧｲｱ｢ん？なんだ？｣
ﾃﾞｽ(よし、こっちを向いたわ！)
ﾌｧｲｱ｢…………｣
ﾃﾞｽ｢………｣
ﾌｧｲｱ｢……｣
ﾃﾞｽ｢何か、変わりない？｣
ﾌｧｲｱ｢何かって？あっ、もしかして髪切ったとか？｣
ﾃﾞｽ｢そうじゃなくて……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢なんか…体が……熱い？ﾃﾞｽ、これは一体……！！｣
ﾌｧｲｱ｢どうしたﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、大丈夫か？｣

ﾄﾞｸﾝ…ﾄﾞｸﾝ……

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(…ﾌｧ……ｲｱ…？……なんだろう、この感覚…)

839 ：3/8：2006/08/08(火) 18:10:34 ID:33ejgdbjO

ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょっと、何見つめ合って……ﾃﾞｽ、顔色が悪いわよ？｣
ﾃﾞｽ｢えっ？なんでもないわよ、やーね。(まさか、間違った？薬をﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞが飲んじゃったとか？)｣
ﾌｧｲｱ｢おいﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、本当に大丈夫なのか？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢……溶けそう。体が……溶けてしまいそうなの……｣

ﾄﾞｸﾝ…ﾄﾞｸﾝ……

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢お願い、溶かして。ﾌｧｲｱの炎で、私を……｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ちょっとﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、いきなり何言いだすのよ！｣
ﾃﾞｽ(やばいやばいやばい……間違いなく飲んだわ。薬……)
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾃﾞｽ、さっきから様子が変よ！ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞに何を飲ませたのよ！？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢二人とも煩いわよ。私はﾌｧｲｱと二人っきりになりたいの。邪魔しないで。｣

ﾋﾞｷｨｯ！ﾋﾞｼﾋﾞｼﾋﾞｼｬｱｰｰｯ！！

ｻﾝﾀﾞｰ｢なっ……ツララ！？部屋が……｣
ﾃﾞｽ｢やばいわ！とりあえず氷漬けになるまえに脱出よ！｣

…………

ｻﾝﾀﾞｰ｢はぁはぁ、何とか脱出成功ね。二度と入れそうにないけど……｣
ﾃﾞｽ｢床一面にびっしりとツララが…入った途端に串刺しだわ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢うまい事入れても天井からツララの狙撃を食らうわ。｣
ﾃﾞｽ｢早くこの状況を何とかしないとﾌｧｲｱの体力が心配だわ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そろそろ説明してちょうだい！あんなﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞに何飲ませたの！？｣
ﾃﾞｽ｢う……(正直に話すしかないか…)｣

840 ：4/8：2006/08/08(火) 18:11:27 ID:33ejgdbjO

ﾌｧｲｱ｢うぅ……さっ、寒い！ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、一体どうしたんだよ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ﾌｧｲｱ……私、ﾌｧｲｱとずっとこうしていたい…｣
ﾌｧｲｱ｢なっ、何言ってんだよ！？おまえ汗だくじゃないか！このままじゃ…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢死んでしまうかもね。でも…大好きなﾌｧｲｱの傍で死ねるなら私は構わないわ。｣
ﾌｧｲｱ｢いやダメだろ！俺はおまえに死んでほしくないぞ。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢私の事…そんなに想ってくれてるんだ……嬉しい…｣
ﾌｧｲｱ｢言ってる場合じゃないだろ。(早く何とかしてくれぇ……)｣

…………

ｻﾝﾀﾞｰ｢とんでもないもん飲ませたのね……とりあえずこの状況をどうするのよ？｣
ﾃﾞｽ｢とりあえず説得するわ。｣
ﾃﾞｽ(E:拡声器)｢あー、あー、本日は晴天なり本日は晴天なり……こちらﾃﾞｽ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞに告ぐ！きみは完全に包囲されている！無駄な抵抗はやめておとなしく……｣

ﾋﾟｷﾋﾟｷ……ﾄﾞｷﾞｬﾊﾞｷｬｧｧｧﾝ！！

ｻﾝﾀﾞｰ｢うわっ！危なっ！｣
ﾃﾞｽ｢ちょっと、何するのよ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢二人の時間を邪魔しないで！氷の棺に閉じ込めるわよ！｣
ﾃﾞｽ｢ﾌｧｲｱを解放しなさい。このままでは体力がもたないわよ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ﾌｧｲｱ……？｣
ﾌｧｲｱ｢さっ、寒い……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢やっぱり、私たち、一緒になれないの？炎と氷、相反する属性……｣
ﾌｧｲｱ｢…ﾌﾞﾘ………ｻﾞﾄﾞ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢一緒になれないのなら……このまま溶けて無くなりたい…｣
ﾌｧｲｱ｢よせよ。おまえらしくないぞ。いい加減目を覚ましてくれ。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢目ならとっくに覚めてるわ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、あなたは薬でおかしくなってるだけなのよ！目を覚まして！｣
ﾃﾞｽ｢このままじゃどっちかが死んでしまう！｣

841 ：5/8：2006/08/08(火) 18:12:19 ID:33ejgdbjO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢わかってたの、そんな事……炎と氷は一緒になる事はできない…｣
ﾌｧｲｱ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢どんなに好きでも…どんなに愛していても……傍にいられない…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ…やっぱり、その事を気にしてたのね……｣
ﾃﾞｽ｢そしてジレンマが生まれ…薬によってﾌｧｲｱへの想いが暴走してしまってる！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢どうしたらいいの？このままじゃ…｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢おーい、こないだはすまなかったな。間違って爆睡香を……何やってんだ？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞが立てこもってるの！協力して！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢どういう事……(ﾌｧｲｱとくっついとる！？何この仰天衝撃ビックリ映像！？)｣
ﾃﾞｽ｢かくかくしかじかの事情でこうなってるのよ。今はへたに攻撃できない…ｽﾘﾌﾟﾙ、あなたの魔法で眠らせるのよ！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢わかった！悪く思うなよ二人とも！ｽﾘﾌﾟｶﾞ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ(E:ﾘﾌﾚｸﾄﾘﾝｸﾞ)｢たとえ死んでも…私の愛は消えないわ！｣

ｷｨﾝ……ﾎﾞﾝｯ！

ﾃﾞｽ｢きゃっ！？あ…ら～～｣

ﾊﾞﾀｯ

ｽﾘﾌﾟﾙ｢うおっ、おいﾃﾞｽしっかりしろ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そういえばﾘﾌﾚｸﾄﾘﾝｸﾞをﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞに預けてたんだっけ…｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢先に言えよ！｣

…………

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢はぁ…はぁ……｣
ﾌｧｲｱ｢だっ、大丈夫か？あんまりくっついてると本当に溶けてしまうぞ。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢うん…今度生まれる時は私も炎属性に生まれたいな……それで一緒に手を繋いで歩くの…ずっとﾌｧｲｱとそうしたいなっ……て……｣
ﾌｧｲｱ｢だから言ってる場合じゃないっておい！しっかりしろ！｣

842 ：6/8：2006/08/08(火) 18:18:07 ID:33ejgdbjO

ｽﾘﾌﾟﾙ｢起　き　ろ　ーっ！｣

ﾊﾟｰﾝ！

ﾃﾞｽ｢う…ん……｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢おまえが寝てどうすんだ！？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そうだ！この手があったわ！ﾌｧｲｱ、ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞを思いっきりひっぱたくのよ！｣
ﾌｧｲｱ｢なっ！？できるわけないだろ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そうよ！私たちは愛し合って……｣
ﾌｧｲｱ｢そういう意味じゃなーい！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢迷ってはだめよ！そうしないとあなたたちの命が…｣

ｱﾙﾃﾏ｢あなたたち何をしてるの！毎度毎度騒ぎすぎよ！｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢何事ですか？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢えーと、かくかくしかじかだそうです。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢そうだ！今度は精神的ショックを与えてﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞの目を覚ますのよ！ｱﾙﾃﾏさん、こっちに！｣
ｱﾙﾃﾏ｢？？…何をするつもり？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ここで決めポーズとってください。｣
ｱﾙﾃﾏ｢こう？｣
ﾃﾞｽ(いつのまにか復活)｢もっと胸を強調して！｣
ｱﾙﾃﾏ｢こ、こうかしら？｣
ﾃﾞｽ｢GOOD！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ！こっちをみなさい！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢！！｣
ﾌｧｲｱ(ｱ…ｱﾙﾃﾏさん何やってんだ？？)
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ知ってた？ﾌｧｲｱは実は巨乳のエロお姉さんが好きなのよ！あなたにはその要素が何一つない！胸が全てなのよ！｣
ﾌｧｲｱ(何言ってんだあいつはーーー！？)
ｱﾙﾃﾏ(私、ダシにされてる！？)

843 ：7/8：2006/08/08(火) 18:19:11 ID:33ejgdbjO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢それがなによ！愛情は体ではなく心で示すものよ！私の愛情の深さは誰にも負けないわ！｣

外の五人(そりゃごもっともでorz)
ｻﾝﾀﾞｰ｢やっぱだめか……どうすんのよ！｣
ｱﾙﾃﾏ｢よくわからないけど、とりあえずあの二人を引き離せばいいんでしょ？ｺﾗﾌﾟｽ！｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢はい。｣

ｶﾞｼｯ！

ｽﾘﾌﾟﾙ｢……おい待ててめぇら。なぜ俺を掴む？｣
ｱﾙﾃﾏ｢頼んだわよｽﾘﾌﾟﾙ。あの二人を救ってちょうだい。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ふざけんなぁぁぁぁ！｣
ｱﾙ･ﾌﾟｽ｢せぇーのっ！｣

ﾌﾞﾝｯ！

ｽﾘﾌﾟﾙ｢NOOOOOOOOO！！｣
ﾌｧ･ﾌﾞﾘ｢！？｣

ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫﾝ！！

ﾌｧｲｱ｢だぁぁぁぁっ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌｧｲｱに命中！二人が離れたわ！｣
ﾃﾞｽ(E:炎のロッド)｢今だわ！踏み込むわよ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ﾌｧｲｱ！いやぁぁぁっ！｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ！いい加減目を覚ましなさい！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ﾃﾞｽが持ってきた変な薬の事？あれならとっくに効き目切れてるわよ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢えっ！？｣

844 ：8/8(完結)：2006/08/08(火) 18:21:20 ID:33ejgdbjO

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あれを飲んで意識が朦朧として……気付いたらﾌｧｲｱとくっついてた…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢じゃあなんで…｣
ｱﾙﾃﾏ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ自身がそれを望んでいたからじゃないかしら？おそらく、ずっと前から…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そう…でも、できない……私は氷、ﾌｧｲｱは炎…｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢………｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢だから、薬の効果によって生まれたあの状況を、逆に利用してやろうと思ったの。私は本当に溶ける覚悟をしてたわ。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢気持ちはわからないでもないわ。でも、ﾌｧｲｱも凄く苦しんでたのよ。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢だって…私……ﾌｧｲｱの事が本当に好きなんだもん……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢わたしは以前ﾌｧｲｱやﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞに教えられました。『やりたいようにやれ』と。ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞは自らの心に従っただけです。これ以上責めないでください。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢……｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ありがとう、ｺﾗﾌﾟｽ。｣
ｱﾙﾃﾏ｢さて、それでは今回事の発端となったﾃﾞｽに素敵なおしおきを用意してあるわ。｣
ﾃﾞｽ｢ギクッ！やっぱりそうなりますか？｣
ｱﾙﾃﾏ｢魔が差したとはいえ、やっぱり薬に頼っちゃだめよ。『愛し方』をたっぷり教えてあ・げ・る。｣

その数時間後――

ｻﾝﾀﾞｰ｢ど、どうだった？おしおきは。｣
ﾃﾞｽ｢もう…らめぇぇぇ……｣

ちなみに、その後ﾃﾞｽがﾊﾞｲｵ達にたっぷりおしおきをしたのは言うまでもない。

845 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 18:24:34 ID:33ejgdbjO

ﾃﾞｽネタのはずがいつのまにかﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞメインになってる件
必死に考えた割に文章がgdgdな件
ｱﾙﾃﾏさんをダシに使った件

以上が今回の反省すべき点です。
吊　り　ま　す　か　？

rｧはい
　いいえ

846 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 18:31:33 ID:K0jIZUOFO

>>845
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞﾒｲﾝいいじゃないか！

ﾊﾞｲｵ達は最初惚れ薬をﾎﾟｲｽﾞﾝで試したと勝手に脳内補完

847 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 19:11:44 ID:9SG2d3mG0

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

848 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 21:02:44 ID:Rkcxt1zaO

POTION

>>845ＧＪ！
つか>>844でのお仕置きって…まほらば思い出した

849 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 21:51:53 ID:AEXo7Ldo0

ＧＪ！！
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ萌えの俺にはたまりませんでした

こうしてﾌｧｲｱ争奪戦は再開されるのか・・・
そう考えるとｽﾘﾌﾟﾙｶﾜｲｿｽ

850 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 22:11:53 ID:33ejgdbjO

>>849
ｽﾘﾌﾟﾙの恋の行方か…では次のネタはそれで(ry

851 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 22:22:48 ID:CWDsARdz0

・・・・・

・・・・・・・・・・

期待した俺が悪かったかな・・・と思ってる・・・そんな俺・・・デスファン・・・

でもＧＪです！

852 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 22:43:16 ID:lQlaBbNW0

ＧＪ！！

853 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/08(火) 23:21:49 ID:f2s3W1lcO

なあ…スリプルってブリザドにいつ惚れだしたんだ？てか惚れてるの？

854 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/09(水) 01:10:41 ID:fB0LU19YO

>>853
>>831を読んで惚れてるもんだと脳内補完した俺ガイル

855 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/09(水) 20:15:19 ID:7FW7Kh4P0

つまり保守ということかね

856 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/09(水) 22:14:19 ID:fB0LU19YO

そうだね、保守だね。

857 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 00:28:47 ID:7qlZCuU3O

次スレ立つの(・∀・)？

858 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 00:35:07 ID:4OQH17+m0

個人的には立ってほしい所だがなｗ
ボムが好きだぁぁ！から…ｗｗ

859 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 00:47:39 ID:pdadlVZxO

是非立ててほしい。

860 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 06:15:34 ID:TMgYN/sH0

公害兄弟にも恋ｂうわなにをするやめ（ry

861 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 08:45:52 ID:22DDOluh0

リフ＆バーは女性に対して下心しか持ってnうわなにをするやめ（ry

862 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 10:10:33 ID:VrB6AUUW0

兄弟内で自己完結してく　（ﾊﾞｰｻｸ!）
ｱｰﾋｬｯﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)

863 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 22:02:36 ID:nkc1hSFn0

ファイア×サンダーがらみの奴書こうと思ってるんだが、何故かアルテマさんが男勝りの口調になってしまうぅぅぅ・・・・

864 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/10(木) 22:33:57 ID:b6bfTVUp0

どうやらコメットが出てきてないようなので、
ここいらでアルテマ×コメットなんてどうだろうと考え、いろいろ妄想している。
出来上がったら投下するかな……。

865 ：イメージ：2006/08/11(金) 00:44:50 ID:6SfhHuY/O

メテオ→アメリカンな(体型も)お姉さん
コメット→気弱だけど優しい弟

名前だけでこんな妄想できるおれｷﾓｽ('A`)

866 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/11(金) 01:02:55 ID:8i5Duzb7O

打撃解除繋がりでスリプル×コンフュとかどう？

867 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/11(金) 01:58:29 ID:H6xrEgD/0

レス数もったいないから立てた
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1155228946/l50

868 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/11(金) 03:50:37 ID:3hAeygC3O

>>865
ﾒﾃｵは登場済みです。

869 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/11(金) 21:07:00 ID:oogk0ewg0

もういっそのことバーサク×ドレインでいいよな？
それが駄目ならライブラ×サイトロで…

え？リフレク？アルテマさんに決まってrうわやめｒなにｓｷﾞｬｱｱｱｱｱｱ

870 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/11(金) 23:17:59 ID:cEQ3qdTI0

ﾌｧｲｱ「平和だなぁ」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「暑いのを・・・除けば・・・ね・・・」
ｻﾝﾀﾞｰ「大丈夫？ブリザド」

ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾆｹﾞﾙｱﾋｬｰ!　ｵﾆｻﾝｺﾁﾗｺｺﾏﾃﾞｵｲﾃﾞｰ!　　ﾏﾃｺﾗｰ!!ﾄﾞｶﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ…

ﾌｧｲｱ「うるさいなぁ」
ﾃﾞｽ「本当にうるさいわね」
ｻﾝﾀﾞｰ「で？デスは何ので来たの？」
ﾃﾞｽ「完全に突っ込みがなくなったわね。ほら、あいつら来たわよ」

ﾘﾌﾚｸ「うおっしゃぁぁーーー！逃げるルートも完全だーーー！
　　　今だ！反転しろバーサク！」
ﾊﾞｰｻｸ「はさみうちアヒャー！」
ｱﾙﾃﾏ「な！？」
ﾘﾌﾚｸ「今だ！スロウを食らえ！！」
ｽﾛｳ「ひ～と～を～な～げ～な～い～で～く～だ～さ～う～わ～あ～ぁ～ぁ～」
ｱﾙﾃﾏ「な～に～！？」
ﾘﾌﾚｸ「うおっしゃぁーーー！計画通りーーーーー！今ならｱﾙﾃﾏさんを好き放題できるぜ！！」
ﾊﾞｰｻｸ「何！？挑発して逃げるだけの計画じゃなかったのか！？」
ﾘﾌﾚｸ「据え膳食わぬは男の恥だぜー！」
ﾊﾞｰｻｸ「………」
ﾘﾌﾚｸ「どうした兄弟！」
ﾊﾞｰｻｸ「…女性に乱暴を働く奴は許さん…」
ﾘﾌﾚｸ「なんｄウボァァァァァァァァァァァ！」

全「( ﾟдﾟ )」

ﾊﾞｰｻｸ「みんななんでこっち見てるアヒャー(。∀ﾟ)ﾉｼ」

871 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/11(金) 23:19:24 ID:cEQ3qdTI0

×ｻﾝﾀﾞｰ「で？デスは何ので来たの？」
○ｻﾝﾀﾞｰ「で？デスは何の用で来たの？」
ｽﾏｿ

872 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/11(金) 23:53:08 ID:xd9Pir0S0

(　ﾟдﾟ )

873 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/12(土) 04:27:02 ID:dvGjN9V70

( ﾟ дﾟ )

874 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/12(土) 21:51:36 ID:yAtmbaqk0

( ﾟДﾟ )

875 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/12(土) 22:21:02 ID:LifmMQKt0

>>872-874
何そのバリエーションwww
ってか　こ　っ　ち　見　ん　な　っ　て　!!

876 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/13(日) 00:53:15 ID:rhUBHa7DO

ネタつ[バーサクの過去噺]

877 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/13(日) 18:02:13 ID:CjpZ7uuL0

つ　バーサクは実は女

878 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/13(日) 22:55:42 ID:+GOzhuPwO

成る程、実は女なのに男として生きているから狂ったのか

879 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/13(日) 23:05:44 ID:Vt+5GTGzO

>>877-878
しかし、バーサクは>>417でデスにナニを潰sうわ何(ry

880 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/13(日) 23:15:38 ID:BsCNdKXxO

パワーを保守に！

881 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/13(日) 23:35:37 ID:4DpYJ+BnO

いいデス友！

882 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 04:14:30 ID:LfJHFHdn0

>>877を見て神速で思いついた

ﾌｧｲｱ「さーて、そろそろ寝るか。」
ｻﾝﾀﾞｰ「そうね。じゃあお休みー。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「お休みー。（と言いつつミニマムの元へ。）」
ｹｱﾙ「お休みなさい～。」
・・・・・数分後・・・・・
ﾌｧ「（･･･眠れん!）・・・しょうがない。茶でも飲んどこう。」※時間的にAM2:30あたりと思ってください
テクテクテク･･･　ｱﾋｬﾋｬﾘﾌﾚｸﾏﾂｱﾋｬ-･･･zzz
ﾌｧ「・・・ん？ﾘﾌﾚｸとﾊﾞｰｻｸの部屋か･･･。ちょっと覗いてみｙ･･･」
ﾃﾞｽ「ふぁ～いあっｗ（小声で）」
ﾌｧ「ぅゎ！ﾃﾞｽか･･･。（心臓が50cmくらい飛び出るかと思った･･･!）」
ﾃﾞｽ「こんな夜中にどうしたの?　･･･まさか、私に会いたかったとか?」
ﾌｧ「別に･･･。ただ、眠れないだけだ。」
ﾃﾞｽ「あらそう。･･･で、今なにしようとしてたのw?」
ﾌｧ「ちょうどここ通りかかったらﾊﾞｰｻｸの（寝）声がきこえてさ、ちょっと覗きたくなったり･･･。」
ﾃﾞｽ「・・・まさか、　う　ほ　っ　じゃﾅｲでしょうね?」
ﾌｧ「そんな訳あるか!」
ﾃﾞｽ「でもまああいつらの寝ている姿は興味あるね。ちょっと一緒に覗いてみない?」
ﾌｧ「いいですとも！」

883 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 04:17:09 ID:LfJHFHdn0

ガチャ･･･
ﾃﾞｽ「･･･部屋は意外ときれいに片付いてるわね。」
ﾌｧ「ホント、以外･･･。」
ｱﾋｬﾊﾕﾜｱﾙﾃﾏｻﾝﾅﾆｦｳﾎﾞｱｱｧｧｧｱｧｧ･･･zzz
ﾃﾞｽ「・・・！寝言･･･ね。」
ﾘﾌﾚｸﾅﾆｦｼﾃﾙﾝﾀﾞｱﾋｬﾂｶｼﾞｮｾｲﾆﾃｦﾀﾞｽﾉﾊﾕﾙｻﾝﾋｬ･･･zzz
ﾌｧ「しかし本当に寝てるのか･･･?」
ひょい
･･････････
ばっ！
ﾃﾞｽ「･･･?どうしたの、ﾌｧｲｱ？　顔、赤いわよ？」
ﾌｧ「いや、以外にﾊﾞｰｻｸの寝顔がかわいくて･･･。」
ﾃﾞｽ「どれどれ･･･」
･･････････
ﾃﾞｽ「確かに･･･　普段のあの性格からは考えられないような寝顔ね。」
ﾌｧ「なんか女の子みたいだった･･･。」
ﾃﾞｽ＆ﾌｧ「･･･まさかね。」
きぃぃぃ･･･　ﾊﾟﾀﾝｯ
ﾌｧ「しかしﾊﾞｰｻｸがあんな寝顔してるとはね･･･。」
ﾃﾞｽ「今夜はいいものが見れたわ･･･。」
ﾌｧ「まったくごもっともで。」
ﾃﾞｽ「･･･そうだ、今夜は私の部屋で寝ない?」
ﾌｧ「いやそれは遠慮しますうわ何をあl￥:f０いあ＠ﾌｧfw;･ふじこue;q」
ﾃﾞｽ「まあそんな遠慮せずに。」
ずるずるずるずる･････

884 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 04:18:04 ID:LfJHFHdn0

次の日
ﾘﾌﾚｸ「今日もアルテマさんに挑んでくるぜーーー!」
ﾊﾞｰｻｸ「ほーんといつか勝ってやるぜﾌｩｰｱﾋｬﾋｬーーーー!」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ　ｷｭｲｲｨｨｨｨｨ　ﾁｭﾄﾞｰﾝ　ﾇﾜｰ
ﾃﾞｽ「･･･昨夜のは、錯覚かしら?」
ﾌｧ「･･･さあ（げっそり」
ﾃﾞｽ「お疲れね。」
ﾌｧ（おまいのせいでな!）
ちなみにﾃﾞｽの部屋に連れ込まれた後一緒に寝ることになってしまったﾌｧｲｱは後でｻﾝﾀﾞｰからお仕置きサンダガを喰らったとか･･･。

885 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 04:20:36 ID:LfJHFHdn0

なんか半分FF5的なノリになってしまった･･･
そして何故かﾌｧｲｱXﾃﾞｽになってるし･･･
アルテマ&コラプスで吹っ飛んでくる･･･orz

886 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 09:10:43 ID:jbxoSNKB0

厨房ニートと厨房ジジイかｗ

でもＧＪ！

887 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 10:51:49 ID:0sy5lFIj0

>>マグネ(>>688)
フェイス｢そんな事はありません｡この世に必要の無い者などいないのです｡
あなたも必ず必要とされる時が来るはずです｡あなたに神の導きがあらん事を……｡｣
イノセン｢まったく､アネキはいっつも勧誘に熱心なことで｡｣
フ｢あら人聞きの悪い｡布教活動と言ってもらいたいですわね｡｣
イ｢それにしても､最近よく来るよねぇ､みんな同じような悩みっぽいけど｡｣
フ｢ええ､ここには悩める子羊さんが多いみたいですから､布教のし甲斐がありますわ♪｣
イ｢随分楽しそうじゃんか……やっぱ勧誘だろ｡神だか紙だか知らないけど､
チェーンソーでバラバラになる奴っしょ?なんでそんなのに頼ろうとするかなぁ?｣
フ｢そんな事を言ってはバチがあたりますわよ｡全く､我が妹ながらどうしてこう信仰心というものが無いのか……｡｣
イ｢こっちのセリフだっつーの｡なんでアネキがこんな信仰心のカタマリみたいな奴なんだか……
あ､そういえばさ､アネキはどうなんだよ?｣
フ｢何がですか?｣
イ｢出番と言えば､あたしもアネキも今で出番g｣
フ｢何　か　言　い　ま　し　た　か　?｣
イ｢……いや､何も｡(怖……やっぱアネキも気にしてたのか……)｣

出番の無い魔法達が時折やってくるフェイスの教会部屋とかいう脳内設定｡
オチが無い　ただの思いつきのようだ……｡

>>885　イキロ　それでアルプスならメインキャラすらいない私は何度食らえば(ry)
>>879　>>417でああなったから♀になっtウボァー

888 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 18:57:32 ID:aeU6sPpB0

バーサク(の股間)にリターンかアレイズを！ｗ

889 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/14(月) 21:00:08 ID:gYcxjOXh0

ストップがDIOになるのをどうしても避けたいのでキャラ考えてみますた
・なぜか爽やか
・なぜかデジョンと仲がいい
・なぜかヘイスト＆スロウの師匠
・「他人の技をパクるのは嫌いなんだけどね…」とか言ってザ・ワールド発動

あ、駄目だ…ザ・ワールド入っちまうorz

890 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/15(火) 00:33:25 ID:NMkN5rVHO

ほっしゅ

891 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/15(火) 23:17:53 ID:sMxOlLc60

>>889
つ>>830　ネタっぽいけど

バコルド｢バブリザ……そう名乗ってたときもあったっけ｡｣

未だに>>299の続きが気になるのは私だけですかそうですか

892 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/16(水) 00:52:28 ID:6aH0kw8BO

>>891
プチメテオかコメットだったんだろうと脳内保管

893 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/16(水) 16:54:21 ID:vFdNf8hLO

>>892
コメテオ｢私は無視ですかそうですか･･･｣
メテオレイン｢まぁよくある事さ気を落とすな。｣
コメテオ｢つか、あんた魔法ですらないでしょ？｣
メテオレイン｢細かい事をちくちくと････｣

894 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/16(水) 23:15:49 ID:MAuzq3zX0

プチメテオと聞いて､何故か｢ファイアの従妹でマセた少女プチフレア｣とかいう電波を受信した私は一体｡

ところで、勢いで魔法キャラ達のドット絵(FF6調)を何人か書いてみたのですが､需要ありますか?

ﾐｭｰﾄ｢|Дﾟ)……｡｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢(さっきから誰か見てるわよ)｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢(そんなのわかってるわよ)｣
ｹｱﾙ｢(わかってるんですけど……)｣

ﾐｭｰﾄ｢|ﾟДﾟ)…………｡｣

一同｢(何　故　か　声　を　か　け　づ　ら　い　!)｣
ﾌｧｲｱ｢(つーかこっち見んな!)｣

895 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/17(木) 00:18:29 ID:xJ6Q0skDO

>>894
本当はうｐ前提で書いたくせに(´∀`)σ)´Д`)
さ　あ　う　ｐ　汁

896 ：894：2006/08/17(木) 00:49:51 ID:K8akPdFa0

ご期待に沿うものかは不明ですが､ひとまず12名
ttp://rara.jp/rental/img/289/samu/194675.png

メイン4名はお絵かき板の19氏の絵が元｡あとの8名は自己イメージで｡勝手に借りてスマソ

他にも､ポイズン・エアロ・コラプス・サイレス・ブライン・バーサク
あたりは描いてありますが(バーサクはまんまバーサーカー)
リフレクその他がどんな姿か想像もつかない私ガイル
リフレクは目立ちたがりのお調子者っぽいので､目立つ上にウザそうな格好で仮に描いてありますが

コラプスのイメージカラーって何色?

897 ：お絵描き板の18：2006/08/17(木) 00:59:21 ID:yc5l2YVV0

>>896
うわー！メインの４人のイメージ、使ってもらえて嬉しいです。
みんな可愛いですなぁ。
GJ！！！

898 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/17(木) 01:29:22 ID:2B7sis8RO

>>896
携帯からで画像しか見ていないんですが、
ファイア、ブリザド、サンダー、ケアル、ウォータ、クエイク、バイオ、ジハード？、デス、ホーリー、アルテマ、ドレイン？
のドット絵で当たってますか？よければ教えてください。

とにかく乙＆GJです!

899 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/17(木) 07:49:22 ID:xJ6Q0skDO

>>896
素晴らしいじゃないか！ＧＪ！

>>898
これで見れる？(´・ω・`)っhttp://u.pic.to/55sg6

900 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/17(木) 08:17:38 ID:M1TA8+nqO

>>898
三段目はﾃﾞｽ、ﾚｲｽﾞ、ﾎｰﾘｰ、ｱﾙﾃﾏの順ジャマイカ？

テラGJ

901 ：894：2006/08/17(木) 08:35:29 ID:K8akPdFa0

ありがとうございます｡何人かはイメージが分かれそうでしたが､ジハードという見方もありましたか……｡

ファイア・ブリザド・サンダー・ケアル
ウォータ・クエイク・バイオ　・デジョン
デス　　・レイズ　・ホーリー・アルテマ
の順になっております｡デジョンは接点tの人のドット化､アルテマの髪の色はVIIから｡

ドレインは赤紫のイメージがあります｡ラスピルが黄系でアスピルが緑系……
気が向いたら別のキャラも描いて投下するかもしれませぬ

このスレを初期から見てきて､つい最近書くようになって｡なんだかんだでついに900……｡

902 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/17(木) 15:42:14 ID:xJ6Q0skDO

画像しかねorz
吊ってくる

903 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/17(木) 18:40:18 ID:2B7sis8RO

>>899
ありがとう、…まだイキテクレ。

904 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/18(金) 13:04:57 ID:hVfdEicl0

この俺様が保守とは

905 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/18(金) 21:31:31 ID:oJ1vL3CwO

サンダー「最近ゼリーを見かけない…。みんな知らないって言ってるし…」
？？？「ん～ふ～ふ～」
ｻﾝ（ん、あれは…グラビデ？キッチンで何を…？）
グラビデ「ふふふ～ん、ついに完成…やってしまいましたよ」
ｻﾝ（何か調理したのかしら？）
ｸﾞﾗ「さあ、さっそく真っ二つにしますか…」
ｻﾝ（真っ二つ？）
ｸﾞﾗ「うふふふ…黄色いきみもど真ん中から二等分…」
ｻﾝ（黄色ってまさか…？）
ｸﾞﾗ「いざ、かーくごー！」
ｻﾝ「待ちなさい！」
ｸﾞﾗ「うひゃあ！？」
ｻﾝ「グラビデ、あんたまさか…」
ｸﾞﾗ「はい？な、なんですか？」
ｻﾝ「何をしようとしていたの！？」
ｸﾞﾗ「ど、どうしたんですかサンダーさん、そんな怒って」
ｻﾝ「いいからそこをどきなさい！」

906 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/18(金) 21:32:35 ID:oJ1vL3CwO

ｻﾝ「え…こ、これって…」
ｸﾞﾗ「なんなんですか、ただのゆで卵ですよ？」
ｻﾝ「えっと…だって今、黄色い君を真っ二つ……って『君』って『黄身』のことー？」
ｸﾞﾗ「？？私はただ、これをこう切って……ああ、見てください…茹でてる途中、重力制御して黄身をド真ん中になるようにしてみたんですよ！」
ｻﾝ「そ、そうご苦労さま…」
ｸﾞﾗ「ああ…完璧に二等分…ウフフ…」
ｻﾝ「完璧にイッちゃってるわね。まあいいわ、ゼリーを捜しに行かないと…」

ｸﾞﾗ「ウフフ…やっぱり完璧な味のバランスでしたね。余りは冷蔵庫にと…」

ガチャッ

ゼリー「……」
ｸﾞﾗ「お邪魔しますよ？」
ｾﾞﾘ「ﾞ(〇_〇)ﾞ」
ｸﾞﾗ「そういえばサンダーさん、何しにきたんでしょうねぇ？ああいけない、気になってきた…」
ｾﾞﾘ「(〇_〇)？」
ｸﾞﾗ「聞きに行ってこないと…それじゃごゆっくり～」
ｾﾞﾘ「(○_Ο)ﾉｼ」

ｸﾞﾗ「サンダーさん、さっきは…」
ｻﾝ「あれはかくかく…」
ｸﾞﾗ「ああそれなら…」

グラビデの話で見つけられたゼリーはサンダーにお仕置きを食らいましたとさ。

907 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/18(金) 22:05:53 ID:bsx5gh6PO

ﾌｧｲｱ「最近ボムを見かけな(ry

908 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 08:32:04 ID:VltmfMtrO

デコイ「ぬるぽ」

909 ：894：2006/08/19(土) 08:56:43 ID:Tsdfz3Xu0

>>908
ｳｪｲﾌﾞ｢ガッ｣

>>905-906
ﾗｽﾋﾟﾙ｢ゼリーなだけに､か……｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢同上｣

……とそれはさておき2枚目の10名(左右非対称キャラ2名につき)
ttp://rara.jp/rental/img/234/samu/196318.png
微妙なのが何人かいますが

910 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 11:47:42 ID:Bd/xRaoN0

>>909
激しくGJ!!
ポイズン・エアロ･グラビデ
バーサク･サイレス･ブライン
ドレイン・ラスピル･アスピル･　･･･コラプス?
の順番？

911 ：894：2006/08/19(土) 15:41:46 ID:Tsdfz3Xu0

>>910
全問正解オメ&thx

グラビデ:つい色まで二等分にしてしまいました(オッドアイ)
♀のつもりで描きましたが合っているのでしょうか?
ブライン:669氏の話の顔文字から右目に眼帯をしている設定を拝借
コラプス:ひとまずアルテマと同じ緑系に　よく見るとスカ○ター装備

他のキャラがどういう格好か思い浮かばない私……よろしければ誰かイメージをplz

912 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 17:14:09 ID:QuwDgLXD0

たまにはネタ投下しますね。

ﾌｧｲｱ「退屈だな～。」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「最近ぜんぜん進んでないしね～。」
ｻﾝﾀﾞｰ「もうすぐ1000だからと言うのもあるけどね･･･。」
ﾌｧ&ﾌﾞﾘ「それ、禁句。」
ｹｱﾙ「あの～、」
三人「ん？」
ｹｱﾙ「久々にどっかいきませんか～?　これで。」

つ【どこだかドア】

ｻﾝ「まーた懐かしいものを。」
ﾌｧ「まあいいじゃないか。あけよーぜ。」

がちゃっ
…ばたんっ

ﾌｧ｢OK、精神的ブラクラget(´_ゝ`)｣
一同｢………(´<_｀)｣

913 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 17:15:45 ID:QuwDgLXD0

ｻﾝ「いきなりなんて物を見せんのよ!」
ﾌｧ「これは不可抗力だっていttｳﾎﾞｧｰーー!!」
ﾌﾞﾘ「･････（///」
ｹｱ「あの～、次私が開けます～。」
がちゃっ
ｹｱ「あれ、何もない・・・って、きゃああぁぁぁぁぁ!!!」
ﾌｧ「ケアル!?(ﾌｧｲｱ飛び降りる)」
ひゅうううううぅぅぅぅぅ････　ﾊﾞｲｰﾝ
･･･ぅぅぅぅううううううううう
くるりっ　すたんっ！
ｻﾝ　∑(　д)　ﾟ　ﾟ
ｹｱ「楽しい～♪　なんか観覧車も見えましたよ?」
ﾌﾞﾘ「あ、ホントだ。」
ｻﾝ「･･･で、ﾌｧｲｱは?」
ｹｱ「多分すぐ戻ってきますよ。下にトランポリンありましたし。」
ﾊﾞｲｰﾝ
ﾌｧ「おーい！観覧車あったからのろうぜー。」
ﾃﾞｽ「じゃあ私はﾌｧｲｱと一緒にね。」
ｻﾝ「それは許さん。」
ﾃﾞｽ「明らかに日常茶飯事的なことになってるわね･･･」
ｻﾝ「それは前からのことだけど?」
ひゅうううぅぅぅぅぅ････　ﾊﾞｲｰﾝ

観覧車のとあるゴンドラ
ｶｲﾝ｢なんか急に騒がしくなってないか?｣
ﾌﾗｲﾔ「どうせお約束の乱入者じゃろう。」
ｸﾗｳﾄﾞ｢グゲッ｣
ｶﾞﾘ「しょうがないからガリ食うか。」
ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ･･･
三人「ガリうめぇwwwwww」

914 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 17:18:53 ID:QuwDgLXD0

そして時間切れ。
ｹｱ「楽しかった～♪」
ｻﾝ「･･･ゴンドラのひとつに棺桶がぶら下がってたのは何でだろう･･･」
ﾌﾞﾘ「それは気にしないそれは気にしない気にしたら負けだ気にしない気にしない･･･」
ﾌｧ「しかしトランポリンは面白かった～。」
ﾃﾞｽ「ファイアったら結局ゴンドラよりトランポリンのほうが楽しかったのね･･･orz
　　　･･･次は私が開けようかしら?」
がちゃっ
･･･バタンっ

ﾃﾞｽ｢OK、精神的ブラクラget(´_ゝ`)｣
一同｢結局これか。(´<_｀)｣

･･･
ごとっ

　orz　ﾊﾞｲｰﾝ
　∥∥
　＿

ﾌﾞﾘ(ちょwwwどっから持ってきたその室内用トランポリンwww）
ｻﾝ(と言うよりいつの間にあんなものがwww)

915 ：912-914：2006/08/19(土) 17:20:36 ID:QuwDgLXD0

すまん･･･　あまりにも進んでないものでつい勢いで投下してしまったorz
アルテマとコラプスを5回づつ喰らってくる･･･

916 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 18:21:56 ID:OIn7YFyF0

ガリにワラタｗ

917 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 19:29:12 ID:QgTjH6xA0

デス器用な飛び方するなｗ

GJ！

918 ：894：2006/08/19(土) 23:29:17 ID:Tsdfz3Xu0

>>914
ttp://rara.jp/rental/img/198/196800.gif
つい勢いで描いてしまいました
バニシュデス喰らってきます　λ...

919 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/19(土) 23:34:56 ID:b9H6S6JwO

くそﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗ

920 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/20(日) 02:00:09 ID:Kb3nIE3gO

>>909
ドット絵とトランポリン乙！

>>912
向こうのスレとリンクしてるし。GJです。

ブラインとサイレスを書いてみたんだけど、来てみたら>>909にドット絵が…。違いが発生してる、でも引き返さない。眼帯とマスクは…ゴメンナサイ。

サイレス
http://t.pic.to/5ej4z
ブライン
http://u.pic.to/5egrx

携帯＆白黒＆経験不足で見にくいのは勘弁。

921 ：894：2006/08/21(月) 00:00:24 ID:gNUSgyUE0

>>920
そちらこそ乙! ドット絵-(上着+マスクor眼帯)=920絵ではないかと脳内補完

ついでに>>896と>>909のアドレスがサムネイルの方だったので､書き直しておきます｡
ttp://rara.jp/rental/img/289/194675.png
ttp://rara.jp/rental/img/234/196318.png
スレ汚し失礼いたしました｡今度お詫びのネタ絵でも(ry)

922 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/21(月) 15:28:13 ID:K/Jkf32PO

時空魔法系のネタ考えてたら18レス分の長ったらしいのができてしまった(´･ω･`)
投下していい？

923 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/21(月) 15:40:58 ID:pqdHiFNHO

おk 楽しみにしてる
頑張ってくれ

924 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/21(月) 15:44:36 ID:2RJraBTZO

>>922
いいですとも！

925 ：1/18：2006/08/21(月) 15:48:11 ID:K/Jkf32PO

では投下します

ﾌｧｲｱ｢今日も暇だなー…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢さすがにマンネリ化してるわね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢外はそうでもなさそうよ。｣

｢ﾌｩｰﾊﾊﾊｵｲﾖｲﾖｰ｣
｢ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾑｾﾃﾝﾅﾖ｣
｢ﾏﾀﾝｶｲｺﾗｰｰ｣

ﾌｧｲｱ｢またﾘﾌﾚｸとﾊﾞｰｻｸと…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢ｱﾙﾃﾏさんの鬼ごっこね。｣

｢ｶﾝｾﾞﾝｱﾙﾌﾟｽ!!｣
ｱﾎﾞｰｰﾝ

ﾌｧｲｱ｢お、終了か？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢いや、あの二人はしぶといわよ。｣

｢ﾅ…ﾅｾﾞｼﾅﾝ!?｣
｢ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾘﾌﾚｸｼｽﾄﾓﾊﾞｰｻｸﾊﾌﾒﾂﾅﾉﾀﾞﾖ｣
｢ｵﾚﾊﾏﾀﾞｼﾝﾃﾞﾈｰ!｣

926 ：2/18：2006/08/21(月) 15:49:23 ID:K/Jkf32PO

｢ｳｯｾｪｿﾞｺﾞﾙｧ!ﾐﾆﾏﾑｶﾞﾋﾙﾈｼﾃﾝﾀﾞｿﾞ!｣
｢ｲﾏﾅﾝｼﾞﾀﾞﾄｵﾓｯﾃﾝﾀﾞｰﾈﾑﾚﾈｰﾀﾞﾛｰｶﾞ!｣
｢ﾏﾀﾞﾋﾙﾃﾞｽｶﾞﾅﾆｶ?｣
｢ﾖﾙｶﾞﾀﾑｾﾃﾝﾅﾖｰｱﾋｬﾋｬ｣

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢あの声はｽﾘﾌﾟﾙとﾀﾞｰｸね。｣
ｹｱﾙ｢普段物静かなﾀﾞｰｸさんが叩き起こされてキレてますね。｣

｢ﾔﾐﾆｻﾊﾞｶﾚﾖ!｣
｢ｱﾋｬｰﾔﾐｶﾞｵｿｯﾃｸﾙｰ｣
｢ﾊﾔｸﾆﾝｹﾞﾝﾆﾅﾘﾀｲｰ｣
｢ｵﾗｵﾗｽﾘﾌﾟｶﾞｽﾘﾌﾟｶﾞｰ!｣
｢ﾅﾝﾉｲﾂﾃﾞﾓﾘﾌﾚｸ!｣

ｶｷｰﾝ!

｢オレサマハムテキダーフゥーハハハハ｣
｢アーヒャヒャヒャ！！｣

927 ：3/18：2006/08/21(月) 15:50:45 ID:K/Jkf32PO

ﾌｧｲｱ｢おい、だんだん近づいてきてないか？｣
ｹｱﾙ｢確実にここに向かって来てますね。｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢またここに逃げ込む気だわ！なんとかしないと！｣
ﾌｧｲｱ｢そう何度も巻き添え食らってたまるか！かくなる上は奴らをこのスレから追放してもかまいませんねっ！｣
他三人｢いいですとも！｣
ﾌｧｲｱ｢(a,b)通るように引いたときのぉー！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢接点t！だから受かるんだったらそれでいいんだよ。｣

ﾘﾌﾚｸ｢フゥーハハハ！もうすぐゴールだー！｣
ﾊﾞｰｻｸ｢アーッヒャヒャヒャ！｣
ｱﾙ･ｽﾘ･ﾀﾞｰ｢待ちやがれぇぇぇ！！｣

ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢では新兵器『ﾃﾞｼﾞｮﾈｰﾀｰ』の性能を試させてもらうとしよう。｣
ﾌｧｲｱ｢先生、それは激しく既出です(´∀`)/｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ぉーん？｣
ﾌｧｲｱ｢あっ、ごめん｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢……ぉーん。｣
ｻﾝ･ﾌﾞﾘ･ｹｱ｢早く汁！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢おっと、ではいくぞ！｣

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

928 ：4/18：2006/08/21(月) 15:52:09 ID:K/Jkf32PO

ﾘﾌﾚｸ｢なっ、なんだ！？｣
ﾊﾞｰｻｸ｢吸い込まれるｱﾋｬ！｣
ｱﾙﾃﾏ｢こっ、これは一体！？｣
ｽﾘ･ﾀﾞｰ｢うわぁぁぁぁ！(AA略)｣

ﾌｧｲｱ｢すごい！為す術もなくみんな消えていった！｣

ﾃﾞｨﾝﾄﾞﾝﾃﾞｨﾝﾄﾞﾝﾃﾞｨﾝﾄﾞﾝﾃﾞｨﾝﾄﾞﾝ
ﾃﾞｨﾝﾃﾞｭﾙﾙﾙﾝ

ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢今の音はナニ！？｣
ｹｱﾙ｢呪いの効果音ですね。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢大変おきのどくですが、『ﾃﾞｼﾞｮﾈｰﾀｰ』の制御ができなくなってしまいました。｣
ﾌｧｲｱ｢……はい？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢とりあえず説明して貰おうか、ﾃﾞｼﾞｮﾝ。『制御ができない』とは…具体的にどういう事なのか…｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢実はこれはまだ試作段階の未完成品でして…｣
四人｢そんな危険なモノを実戦投入すんなー！！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ごめん｣

929 ：5/18：2006/08/21(月) 15:53:22 ID:K/Jkf32PO

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……

…………

ﾌｧｲｱ｢う…ここは……？｣
???｢気が付いたかい？｣
ﾌｧｲｱ｢う…ん……誰だ？｣
???｢まだ動かない方がいい。｣
ﾌｧｲｱ｢あなたが介抱してくれたのか？ここは一体？｣
???｢ここは無の世界。何もない虚無の空間だ。君はなぜここに？｣
ﾌｧｲｱ｢かくかくしかじかで。あなたの名前は？｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢古い名は捨てた。今はﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑと名乗っている。君は炎の精霊・ﾌｧｲｱだね。｣
ﾌｧｲｱ｢何故俺を知ってるんだ！？｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢一度だけ、前に会った事がある。覚えていないだろうけどね。｣
ﾌｧｲｱ｢前に…？？思い出せない。｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢無理に思い出さなくていい。私はもう過去の世界の住人だ。多くの精霊たちがここに来るのを感じた。おそらく君の仲間だろう。｣
ﾌｧｲｱ｢はっ！そうだ！みんなを探さないと！｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢この世界は危険が渦巻いている。私も同行しよう。｣

930 ：6/18：2006/08/21(月) 15:58:38 ID:K/Jkf32PO

ｽﾘﾌﾟﾙ｢ここはどこだ？｣
ﾀﾞｰｸ｢まさか、新スレか？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢それは絶対にありえんだろｗｗ｣
ｱﾙﾃﾏ｢ここは…まさか無の世界？｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢無…？一体どんな世界なんですか？｣
ｱﾙﾃﾏ｢昔聞いた話だから詳しくは知らないけど、何もない虚無の空間…消えた過去が渦巻く世界…魂が回帰する場所とも言われているわ。｣

ｺﾗﾌﾟｽ｢ｱﾙﾃﾏ、発見しました。｣
ﾎｰﾘｰ｢よかった。無事だったのね｣
ﾀﾞｰｸ｢カメェェェ！！目がっ……目がぁぁぁ！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢わぁぁっ！しっかりしろﾀﾞｰｸ！｣
ﾎｰﾘｰ｢ああっ！ごめんなさい、すぐに光を調節しますね。｣
強→弱
ｱﾙﾃﾏ｢ﾎｰﾘｰ、ｺﾗﾌﾟｽ。なぜあなたたちまでここに…｣
ﾎｰﾘｰ｢わからないわ。突然時空が歪んだかと思ったら…｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢吸い込まれて何故かここに。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢ﾃﾞｼﾞｮﾝが使ったあの妙な機械だ。俺たちだけじゃなくみんな巻き込んだのか…｣
ﾀﾞｰｸ(ｽﾃｰﾀｽ:暗闇)｢こうしちゃいられない。早くみんなを探さないと。あいてっ！｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢そのまえにこれさしとけ｣
つ【めぐすり】

…………

ｹｱﾙ｢えーと…つまり……ここには何もなくて、危険がいっぱいで……ぁぅ～…｣
ﾃﾞｽ｢ちょっとわかりづらかったかしら。｣
ﾚｲｽﾞ｢あんたの説明がヘタクソなのよ。しかし、私たちまで引きずり込まれるなんてね…｣
ｹｱﾙ｢『でじょねーたー』っていう機械、試作品だったみたいです。だから安全装置も搭載されてないと思います。｣
ﾚｲｽﾞ｢そんな厄介なモノを使うなんて、何を考えてるのかしら…｣
ﾃﾞｽ｢とにかく、ﾌｧｲｱたちを探しましょう。｣

931 ：7/18：2006/08/21(月) 16:00:09 ID:K/Jkf32PO

ｻﾝﾀﾞｰ｢なんであんな危険なモノを使ったのよ！｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢落ち着いて。ﾃﾞｼﾞｮﾝがそんな危険性を考えずに使うとは思えないわ。｣
ﾘﾌ･ﾊﾞｰ(おしおき完了)｢……ぐげ｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢確かに未完成品だったが、制御装置は何度も試運転して安全を確かめた。何故突然暴走したのか…｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢とにかく、原因を探る前にみんなを探しましょう。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ぉーん。｣

…………

ﾄﾞﾚｲﾝ｢あーーっ！ﾌｧｲｱ見っけー！｣
ﾌｧｲｱ｢おわっ、ﾄﾞﾚｲﾝ！？吸い取るなぁぁ！｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢久しぶりにちゅー、ちゅー！！｣
ﾌｧｲｱ｢やめれぇぇ！｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢まったく、この状況下でもｲﾌﾘｰﾄ組は…｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢同上。｣

しばらくお待ちください

ﾌｧｲｱ｢ぜぇぜぇ……なっ、なんでおまえらまでここに？｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢ふむ、突然時空が歪みだしてな…｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢気付いたらここに。｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢たぶん、その『でじょねーたー』っていうのが原因なんだよね？｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢なるほど、全く無関係の者までもが無差別にここへ引きずり込まれている。偶然とは思えないな…｣
ﾌｧｲｱ｢他に誰か見なかったか？｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢ｳｫｰﾀちゃんとｴｱﾛちゃんとｸｴｲｸさんに会ったよ。手分けして他のみんなを探す事になったの。｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢後で落ち合う事になっている。待ち合わせ場所はここからはそう遠くない。｣
ﾌｧｲｱ｢よし、とりあえずそこに行こう！｣

932 ：8/18：2006/08/21(月) 16:01:35 ID:K/Jkf32PO

ｳｫｰﾀ｢ﾎﾟｲｽﾞﾝちゃん！ﾊﾞｲｵさんにｴｽﾅさん！｣
ｴｱﾛ｢みんな無事だったんだー。｣
ﾎﾟｲｽﾞﾝ｢ｳｫｰﾀちゃん！ｴｱﾛちゃん！会いたかったよー！｣
ｸｴｲｸ｢ｻｲﾚｽとﾌﾞﾗｲﾝも一緒だね。｣
ｻｲﾚｽ(コクッ)
ﾌﾞﾗｲﾝ｢ここは……一体何があったんでしょう？｣
ﾊﾞｲｵ｢全く、わけわかんないわよ。いきなり歪んだ空間に引きずり込まれるし…｣
ｴｽﾅ｢ま、あんな現象を引き起こせるヤツは一人しかいないけどね。｣
ｸｴｲｸ｢とにかく、みんなと合流するよ。ﾄﾞﾚｲﾝたちも他の仲間を連れて来てるはずだ。｣

…………

ｱﾙﾃﾏ｢ﾎｰﾘｰ、あれ！｣
ﾎｰﾘｰ｢にいさ……ｼﾞﾊｰﾄﾞ！｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢おまえたち、無事だったか！しかし、えらい事になったな。｣
ｱﾙﾃﾏ｢じつはかくかくしかじかで…｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢なるほど…しかし、そんな危険な事をﾃﾞｼﾞｮﾝがするとは思えない。何か他の原因があるはずだ。｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢そうよ。きっとこれには裏があるわ。｣
ｱﾙﾃﾏ｢ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ、ｻﾝﾀﾞｰ。無事だったのね。｣
ｽﾘﾌﾟﾙ｢おやおや、ﾘﾌﾚｸ殿。｣
ﾀﾞｰｸ｢これはこれは、ﾊﾞｰｻｸ殿｣
ﾘﾌ･ﾊﾞｰ｢ぐげっ！？待て、今はやってる場合じゃない！｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢おしおきは後にしましょう。それより、他の原因とは…？｣

933 ：9/18：2006/08/21(月) 16:03:07 ID:K/Jkf32PO

ﾍｲｽﾄ｢ﾔﾚﾔﾚｺﾉﾀﾞﾀﾞｯﾋﾟﾛｲｸｳｶﾝﾊﾄﾞｺﾏﾃﾞﾂﾂﾞｲﾃﾝﾀﾞ｣
ｽﾛｳ｢気　が　滅　入　り　ま　す　ね　ー｣
ﾒﾙﾄﾝ｢一体…ここ……ドコ？｣
ｹｱﾙ｢あっ、ﾍｲｽﾄさん、ｽﾛｳさん、ﾒﾙﾄﾝさん。｣
ｽﾛｳ｢あ　ー　、　ｹ　ｱ　ﾙ　ち　ゃ　ん　無　事　で　よ　か　っ　た　ー｣
ﾍｲｽﾄ｢ｲｯﾀｲﾅﾆｶﾞｵｷﾃﾝﾀﾞｼｯﾃﾀﾗｻｯｻﾄｾﾂﾒｲｼﾛｺﾝﾆｬﾛﾒ｣
ﾃﾞｽ｢早口で喋らないの！読み手の人たちの身にもなりなさいよ。かくかくしかじかでこうなってんのよ。｣
ﾒﾙﾄﾝ｢シッ！誰か…いる。｣
ﾃﾞｽ｢！！そこにいるのは誰！？出てきなさい！｣
???｢見つかったか…目的の人物がいなかったんでスルーしようと思ってたんだけどな……｣
ﾚｲｽﾞ｢あなた、何者？｣
ｽﾛｳ｢あ　ー　ｽﾄｯﾌﾟ　先　生　ー｣
ﾍｲｽﾄ｢ｾﾝｾｲ!ﾋｻｼﾌﾞﾘ!｣
ﾃﾞｽ｢知り合い？｣
ｽﾛｳ｢僕　達　の　師　匠　で　す　よ　ー｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢愚かな弟子達、そしてその仲間達よ。俺は今忙しいんだ。邪魔をするな。｣
ﾃﾞｽ｢この状況下に置かれていながら随分冷静ね？｣
ﾚｲｽﾞ｢仲間を探している様子でもなさそうだわ。今回の件について、何か知ってるわね？｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢警告はしたはずだ。邪魔をするなら、斬るぞ。｣
つ【ラグナロク】
ﾃﾞｽ｢なぜそんな剣を持ってるのか知らないけど、やれるものならやってみなさい！｣
つ【ﾃﾞｽ愛用の死神鎌】
ﾍｲｽﾄ｢ﾌﾀﾘﾄﾓﾖｾﾔﾒﾛｯ!｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢止　ま　る　が　い　い　！｣

ﾋﾟﾀｧｯ……

ｽﾄｯﾌﾟ｢己の愚かさを悔いるんだな……｣

ｻﾞｼｭｯ！！

934 ：10/18：2006/08/21(月) 16:06:30 ID:K/Jkf32PO

ﾄﾞﾚｲﾝ｢とうちゃーく！ここが待ち合わせ場所だよ。｣
ｺﾝﾌｭ｢あっ、みんな。無事だったんだね。｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢ほら、やっぱりここにいれば来ると思ったよ。目印にｳｫｰﾀのタオルが置いてあったしな。｣
ﾌｧｲｱ｢ｺﾝﾌｭにﾌﾞﾗｲﾅ！おまえらも来てたのか？｣
ﾌﾞﾚｲｸ｢来たくて来たわけじゃないけどな。｣
ﾎﾟｲｿﾞﾅ｢一体なにが起きてるの？｣
ﾗｲﾌﾞﾗ｢同じような会話を何度も展開して読み手の皆さんに申し訳ないですけど、説明をお願いします。｣

…………

ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ぉーん。やっぱり空間に穴を空ける事ができない……｣
ﾎｰﾘｰ｢つまり、この空間に閉じ込められてるわけね？｣
ｻﾝﾀﾞｰ｢まぁ元々閉じ込められてるわけだけどね。こんな状況で次スレ突入なんて事になったらみんな怒るわよ？｣
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ｢しかし、なんでﾃﾞｼﾞｮﾝの魔法が使えないのかしら？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢おそらく強力な時間魔法の使い手によって私の空間魔法が相殺されているせいだろう。｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢時間魔法…か。まさか……｣
ｱﾙﾃﾏ｢心当たりがあるの？｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢確信はないがな。少し調べて来る！みんなはここで待っててくれ！｣
ｱﾙﾃﾏ｢待って、一人では危険よ！｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢心配するな、すぐに戻る！｣

935 ：11/18：2006/08/21(月) 16:08:21 ID:K/Jkf32PO

ﾌｧｲｱ｢……というわけなんだ。………あれ？ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑはどこいった？｣
ｺﾝﾌｭ｢付近を調べて来るって。すぐに戻るって言ってたよ。｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢ねーねー、ところであの人何者なの？私たちと同じ魔法の精霊みたいだけど、そうじゃないような……｣
ﾌｧｲｱ｢俺も詳しい事はわからないんだ。でも、悪い人じゃなさそうなんだ。凄く優しい目をしていた…｣

…………

ｹｱﾙ｢ﾃﾞｽさん、しっかりしてください。｣
ﾚｲｽﾞ｢急所はギリギリ外れているとはいえ、危険な状態だわ。｣
ｽﾛｳ｢で　も　な　ん　で　先　生　が　あ　ん　な　事　し　た　の　か　わ　か　ら　な　い　で　す　ー｣
ﾍｲｽﾄ(ｾﾝｾｲ､ｲｯﾀｲﾅﾆｶﾝｶﾞｴﾃﾝﾃﾞｽｶ……)

936 ：12/18：2006/08/21(月) 16:09:57 ID:K/Jkf32PO

ｽﾄｯﾌﾟ｢やっと見つけたぞ、ｼﾞﾊｰﾄﾞ。｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢やはりおまえか。まだ諦めていなかったのか…｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢フフ…俺の時を止める力…そしておまえの究極の暗黒エネルギーが合わされば更なる究極エネルギーが生まれる。｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢しかし、それだけではわざわざﾃﾞｼﾞｮﾝの機械に細工してまでこの世界に来た意味がない。ここにおまえの本当の目的があるはずだ！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢さすが、相変わらずいい読みしてるな。貴様を殺し、暗黒エネルギーをいただいた後でその目的は果たすとしよう！｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢させるか！力を誤った事に使うのは許さん！『我が究極成る暗黒エネルギーよ、眼前に在る邪なる者に滅びを与えん！』｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢止　ま　る　が　い　い　！｣

ﾋﾟﾀｧｯ！

ｽﾄｯﾌﾟ｢ここでおまえは無に帰すのだ。｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢そこまでだ。｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢貴様、時を止めたのに何故動ける？｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢私はこの虚無の世界に来て随分になる。時の流れを無に帰す事も可能なんだ。それ以上の暴挙を見過ごす事はできない！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢フフ…少々順番が狂ったが、同じ事だ！おまえの力、貰い受ける！｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢…場所を変えようか。｣

937 ：13/18：2006/08/21(月) 16:16:57 ID:K/Jkf32PO

ﾌｧｲｱ｢俺、心配だから探して来る！｣
ｺﾝﾌｭ｢待って、下手に動くのは危険だ。｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢そうだよ！落ち着いて待とうよ！｣
ﾌｧｲｱ｢でも、放っておくわけにはいかない！｣
ﾄﾞﾚｲﾝ｢あっ！…行っちゃった…｣
ﾗｽﾋﾟﾙ｢まったく、ｲﾌﾘｰﾄ組は落ち着きがなくて困る。｣
ｱｽﾋﾟﾙ｢同上。｣
ﾌﾞﾗｲﾅ｢おまえら落ち着き杉ｗｗｗ｣

…………

ｽﾄｯﾌﾟ(E:ﾗｸﾞﾅﾛｸ)｢そらそらぁっ！以前と比べて衰えたな！｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ(E:ﾗｲﾄﾌﾞﾘﾝｶﾞｰ)｢それはどうかな！？せぃゃあっ！！｣

ｷｨｨｨﾝ！！

ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢これで終わりだっ！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢甘いな！おまえの動きは止められなくても！｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢なにっ！？｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢剣の動きは止められる！｣

938 ：14/18：2006/08/21(月) 16:18:35 ID:K/Jkf32PO

ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢くっ、動かない！｣
ﾌｧｲｱ｢危ないっ！ﾌﾚｱーー！｣

ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ！

ｽﾄｯﾌﾟ｢ぐぉぁぁぁ！！炎魔法の使い手かっ！｣
ﾌｧｲｱ｢どうだ！じっちゃん直伝、究極の炎魔法だ！｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢君っ！なぜあの場所で待っていなかったんだ！？｣
ﾌｧｲｱ｢俺は自分を助けてくれた恩人を黙って見過ごすような冷血漢じゃないz…｣ﾋﾟﾀｧｯ！
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢！！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢くっ……くくく、取引と行こうか。おまえの究極エネルギーと仲間の命、どっちを差し出す？｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢やはりおまえの目的は究極エネルギーか！それにしても、随分汚い手を使うようになったな。｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢くっ！もはや成り振り構ってもいられないんでね！｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢おまえにはどちらも渡さん！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢ちっ、もう来たか……だが、仲間を見殺しにはできまい！｣

ﾋｭｳｳｳ　ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ！

ｽﾄｯﾌﾟ｢ぐがぁぁぁっ！｣
ｼﾞﾊｰﾄﾞ｢！！ﾎｰﾘｰ！ｱﾙﾃﾏ！ｺﾗﾌﾟｽ！｣
ｱﾙﾃﾏ｢加勢に来たわ！｣
ﾌｧｲｱ｢……はっ！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢しまった……っ！｣

939 ：15/18：2006/08/21(月) 16:19:50 ID:K/Jkf32PO

ｱﾙﾃﾏ｢ﾌｧｲｱやｼﾞﾊｰﾄﾞに手を出した罪、償って貰うわよ。｣
ｽﾄｯﾌﾟ(しめた、あいつがいなくなってる！)｢そうはいかないんだよ！止　ま　る　が　い　い　！｣

ﾋﾟﾀｧｯ！

ｽﾄｯﾌﾟ｢ヤツはどこに行った？貴様の究極エネルギーを……｣

…………

ｽﾄｯﾌﾟ｢はぁっ、はぁっ、どこだ！アイツはどこに行った！？｣
ｽﾛｳ｢せ　ん　せ　い　ー｣
ﾍｲｽﾄ｢ﾏｯﾃｸﾀﾞｻｲｾﾝｾｲ!ﾅｾﾞｺﾝﾅｺﾄｦ!｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢おまえたち…どくんだ！俺は悪魔に魂を売ってでも、成し遂げなければならない事がっ！｣
ｽﾛｳ｢な　ぜ　そ　ん　な　に　な　っ　て　ま　で　ー｣
ﾍｲｽﾄ｢ﾏﾁｶﾞｯﾃﾏｽ!ｿﾚｲｼﾞｮｳﾔﾙｯﾃﾝﾅﾗｶﾝｶﾞｴｶﾞｱﾘﾏｽﾖ!｣
???｢やめよ！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢この声！？｣

940 ：16/18：2006/08/21(月) 16:21:12 ID:K/Jkf32PO

ﾋｭｧｧｧ……

…………

ｽﾄｯﾌﾟ｢くっ、ここは……ﾒﾃｵの神殿…｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢答えるんだ、ｽﾄｯﾌﾟ！なぜ究極エネルギーを狙う？｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢貴様に話す必要はない！今度こそ逃がさんぞ！｣
ﾒﾃｵ｢もうよせ、時を司る冥界の使者よ。｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢邪魔をするなﾒﾃｵ！俺は何としても究極エネルギーを手に入れなければ！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢やっぱりまだ引きずってたんだな、あの時の事を…｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢ﾃﾞｼﾞｮﾝ！？なぜおまえまでここに！？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢無の世界からおまえの魔力反応が消えた。もしやと思ってここに来てみたら……ってわけだ。ぉーん。｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢他の者たちは？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢皆私の力で元の部屋に帰した。悪いけど二人で話がしたい。｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢わかった。｣

…………

ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢おまえが『ﾃﾞｼﾞｮﾈｰﾀｰ』に細工をしていた事は知っていた。無の世界に行くのが目的だった事も。｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢全てお見通しってわけか。それなのに、なぜあえてあれを使った？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢皆を巻き込んでしまう形になってしまったが、ああでもしないとおまえの目を覚ます事はできないと思ったからだ。｣

941 ：17/18：2006/08/21(月) 16:22:07 ID:K/Jkf32PO

ｽﾄｯﾌﾟ｢バカな。俺が寝呆けているとでもいうのか？｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢そうだ。やっと気付いたのか？｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢貴様っ！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢まだわからんのか？おまえがしている事の愚かさに。例え大切な者を生き返らせるのが目的であっても、過ちは過ちだ！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢貴様に何がわかる！大切な妻を…家族を失った俺の何がわかるというんだ！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢私がなにもわからないとでも思ったのか！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢！！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢見損なうなｽﾄｯﾌﾟ、長年付き添って来た友の苦しみ…わからないわけがなかろう？｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢…………｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢だが、おまえのやり方は間違っている。誰かを犠牲にして得た物に何の価値がある？ｼﾞﾊｰﾄﾞに妹がいることはおまえも知っているだろう？同じ苦しみをおまえは他人になすり付けようとしていたんだぞ！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢く……うぉぁぁぁ！！わかっていた！わかっていたんだそんな事！！病に犯されていたあいつが長くないと分かっても、何もできなかった！それでも俺はあいつを助けたかった！｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ｽﾄｯﾌﾟ、落ち着くんだ！おまえの気持ちはわかる！しかし…｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢他人を犠牲にして…同じ悲しみを背負わせて…それでも幸せを手に入れようとする自分が愚かで醜い事など………とっくにわかっていたんだ…｣
???｢やっと…目を覚ましてくれたのね。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢！！｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢ｽﾘｯﾌﾟ…ｽﾘｯﾌﾟなのか！？これは夢か…｣
ｽﾘｯﾌﾟ｢あなた、私はここにいるわ。夢でも幻でもない……私が見えるでしょう？｣
ｽﾄｯﾌﾟ｢あぁ、以前と変わらないおまえの姿が、ハッキリと見える。やっと…おまえに会えた……｣

942 ：18/18(完結)：2006/08/21(月) 16:24:13 ID:K/Jkf32PO

ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢ﾒﾃｵ、あなたの力に感謝する。ｽﾄｯﾌﾟが、やっと帰って来た。｣
ﾒﾃｵ｢礼にはおよばぬ。迷える旅人に道を示すのが我の役目だからな。｣
ﾃﾞｼﾞｮﾝ｢これでやっと終わった。ｽﾄｯﾌﾟにとってはこれからが始まりだがな。さて、私は一足先に帰ると伝えておいてくれ。｣
ﾒﾃｵ｢うむ、ｽﾄｯﾌﾟには後でﾃﾚﾎﾟｽﾄｰﾝを渡しておこう。｣

ﾋｭｧｧｧ…ｼｭｯ！

ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢家族を失う悲しみか…私も、大切な者にそれを背負わせてしまった。罪深い事だ……｣
ﾒﾃｵ｢だが、それは掛け替えのない者を守るため…止むを得なかった事だ。｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢果たしてそうだろうか。力の使いようによって、もっと違う結果が出せたかもしれない……｣
ﾒﾃｵ｢力とは難しいものだな。全てを終焉に導く者よ。｣
ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑ｢そこに正しさを見出だすのもまた、力を持つ者の役目……私もそろそろ帰るとしよう。無の世界に。｣
ﾒﾃｵ｢またいつか会おう。｣

…………

ﾌｧｲｱ｢結局、あの人誰だったんだろうなー？？ｱﾙﾃﾏさん、ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑって名前、聞いた事ない？｣
ｱﾙﾃﾏ｢もちろんあるわよ。ﾗｽﾄｱﾙｶﾅﾑっていうのは、私のような究極の力を持つものだけに与えられた忌み名よ。人間で言う名字のような物ね。｣
ﾌｧｲｱ｢え！？……て事はもしかして(((ﾟдﾟ;)))gkbr｣
ｱﾙﾃﾏ｢フフ、満スレになったらお墓参りに行きましょうね。｣

943 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/21(月) 16:29:00 ID:K/Jkf32PO

五回くらい規制に引っ掛かってすごく時間かかったorz
ｸﾞﾗﾋﾞﾃﾞ｢それ以前に、私が出てない事に書きおわってから気付くなんてひどいですよ？｣

作者は真っ二つになった

944 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/21(月) 16:48:54 ID:2RJraBTZO

>>943
グラビデカワイソスｗｗ

ＧＪ！

945 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/21(月) 17:30:10 ID:9mz6TMaP0

次スレの話をｷｬﾗたちが話してるしｗｗ

946 ：894：2006/08/21(月) 20:33:27 ID:gNUSgyUE0

グラビデ以外にも色々いm(ry)　何はともあれ激しくGJ!
そして空気も読まずに寸劇投下　>>772氏の設定を勝手に借りました　スマソ

ｳｫｰﾀ｢今日も暑いなぁ……姉さん､倒れてないといいんだけど｡まだ冷蔵庫に麦茶残ってたっけ……?｣

がちゃ

ttp://rara.jp/rental/img/38/197871.gif

ばたん

ｳｫｰﾀ｢…………｡｣

947 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/21(月) 21:21:52 ID:K/Jkf32PO

>>946
うはｗｗ忘れすぎだ俺orz
百万回吊ってくる

冷蔵庫GJ

948 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 01:07:43 ID:7D3rI5950

>>974、吊らずにアルテマレイズ×100を喰らいなさい
理由は魔法閉じ込めスレだからなｗ

949 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 03:50:17 ID:IyYT/CvCO

>>946
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞこっち見んなｗ

950 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 07:30:30 ID:7D3rI5950

ていうかもう50かｗ
次スレの話は避難所で

951 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 11:48:06 ID:Wr2IWJ61O

保守

952 ：セーバー：2006/08/22(火) 14:36:59 ID:vZ3A0Lj50

さて…此処まできて一度も僕が話題に出てないのは気のせいですよな？

な？(´；ω；｀)

953 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 15:08:37 ID:Wr2IWJ61O

>>952
セーバーてどんな効果だっけ？

954 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 15:39:42 ID:chD4KACY0

>>953
攻撃力16ポイント＆命中率10ポイントup、重ね掛け可能

FF1だったか2だったかに出てきた。あまり使った覚えないなぁ…。

955 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 16:33:05 ID:KfZGUI6V0

セーバーは初代だけに登場
ストライって言う攻撃力だけを純粋にあげる魔法の上位
エフェクトは剣が出てきてそれが味方に吸収される感じだったかと

956 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 16:34:13 ID:era0Dcn70

>>952
残念ながら気のせいではありません…

957 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 16:39:52 ID:vZ3A0Lj50

セーバー「やっぱり僕の話題はまったく出てなかったのか…orz…僕もラブコメしてぇぇぇぇ！！」
ストライ「女の子がそんな言葉使いするもんじゃないよ、お姉ちゃん。」

958 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 17:00:11 ID:G42SxkYsO

FFⅢも出るしジェイドとかキルも…まぁ次スレに期待だなぁ

959 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 18:44:48 ID:Wr2IWJ61O

>>957
ｺﾝﾌｭ(♀)「セーバー、僕とキャラ被ってるよ！」

960 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 18:48:58 ID:vZ3A0Lj50

>>959
セーバー「まっ、そう言うなって！仲良くしようぜ？」

961 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 21:33:56 ID:FpZnsfrN0

コメット「俺って出たっけ?」

962 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 21:37:56 ID:Wr2IWJ61O

ｺﾒﾃｵ「出てないね。」
ﾌﾟﾁﾒﾃｵ「だね。」

963 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 21:53:24 ID:tgA9/9ymO

メテオに一まとめ。

964 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 22:44:36 ID:KfZGUI6V0

次スレ次スレって・・・
閉じ込めスレに次も糞もあるか？

イフシヴァはなんかまったり進んでるけど

965 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 23:12:16 ID:chD4KACY0

イフシヴァは特殊。
ここも特殊。

966 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 23:23:09 ID:3siKgFCkO

シールド(Ⅶ)は？

967 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/22(火) 23:44:18 ID:vZ3A0Lj50

ホーリラはホーリーと一まとめ？…マイナーすぎるか…？

968 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 09:13:34 ID:qB7xV1a/0

純粋な上位魔法はまとめた方がいいと思う

だってファイラとかファイガとかサンダラとかブリザラとか出てきたら
とても収集つかなくなる
デスとキルは分からんね

969 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 11:04:36 ID:8xQcSDYz0

ネタになった魔法の性格とかをまとめてみました。
>>40氏の設定も参考にしています。

ファイア（男）【俺】　　　　…熱血バカだが悪い奴ではない
ブリザド（女）【私】　　　　…クールサポート役暑さに限界が来ると脱ぎ出す
サンダー（女）【私】　　　　…ツンデレ口より手が先に出る
ケアル　（女）【私】　　　　…天然全ての行動において悪気は無い
ウォータ（女）【私】　　　　…落ち着いた性格ブリザドの妹
デス　　（女）【私(ﾜﾀｸｼ)】　…気配を消して近づくブラックなお姉さん服はゴスロリ
レイズ　（女）【私】　　　　…デスとは対称の白いゴスロリを愛用デスとはライバル
エアロ　（女）【アタシ】　　…活発無邪気で悪戯好きで小悪魔的存在
レビテト（女）【私】　　　　…浮いてる存在エアロと気が合う
アルテマ（女）【私】　　　　…怒ると怖い普段はボーッとしてる
ホーリー（女）【私】　　　　…輝いている長い白髪で聖女っぽいアルテマとは親友
ジハード（男）【僕／俺】　　…器のでっかいﾃﾗｶｯｺﾖｽな兄貴ホーリーの兄だがそれを隠す
メテオ　（男）【我】　　　　…星を司る天の守護者迷える旅人に進むべき道を示す
ジ・エンド（男）【私】　　　…アルテマの兄（故人）自らの命と引き換えに妹を守った優しき兄
ラストアルカナム（男）【私】…無の世界の住人優しい人（本名はジ･エンド…？）
リフレク（男）【俺】　　　　…人マネ＆反射が得意アルテマに喧嘩を売っては返り討ちにあう空気は読めない
バーサク（男）【俺】　　　　…いっちゃってるｱﾋｬﾋｬ(ﾟ∀｡) リフレクと（たまにファイアとも）つるむｺｳｶﾞｰｲﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ
シェル　（女）【私】　　　　…リフレクの子分…だった子供リフレクをぶっ飛ばしたアルテマに惹かれ頑張っている
プロテス（男）【僕】　　　　…↑に同じく子分…だった子供リフレク兄ちゃんには愛想を尽かし同じく頑張っている
デスペル（女）【私】　　　　…リフレク始め状態異常を消すために呼ばれることがしばしば…

970 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 11:06:49 ID:8xQcSDYz0

ミニマム（男）【僕】　　　　…心優しき小さな男の子トード、ポーキー、カッパーを飼っている
スリプル（男）【俺】　　　　…口は悪いが実はいいヤツ悪戯が過ぎて眠らされていたがミニマムのお陰で改心しつつある
デジョン（男）【私】　　　　…次元を繋げられるため、色々な場所へ行ける数学担当の接点ｔの人…ぉーん
バニシュ（男）【僕】　　　　…存在感が果てしなく薄いデスorデジョンと組むと最強のコンビ
バイオ　（女）【私】　　　　…生物の先生っぽいメガネ着用
ポイズン（女）【私】　　　　…チビちゃい泣き虫っ子バイオの生徒
ペイン　（男）【ワシ】　　　…バイオ、ブライン、カーズのおじいちゃん先生最近物忘れが多い
カーズ　（男）【僕】　　　　…ペインの弟子バイオと同期酒にはめっぽう弱い
エスナ　（女）【あたし】　　…健康第一の女医さんバイオとは腐れ縁
ポイゾナ（女）【私】　　　　…エスナの弟子優秀な看護士見習い
サイレス（女）【私】　　　　…マスクを常に着用手話が好き ↓とは双子で姉
ブライン（女）【私】　　　　…黒眼帯（右目）を常に着用点字で物を書く癖が有る ↑とは双子で妹
ブライナ（男）【俺】　　　　…ブライン･サイレス姉妹の弟ウザがられるほどのテンションを持つ
ブレイク（男）【俺】　　　　…ブライナ・コンフュとは気の合う友達
コンフュ（女）【僕】　　　　…おっとりしていて優しい娘某(ﾟ∀｡)のようにいっちゃってはいない
スロウ　（女）【僕】　　　　…ゆっくりでしか話せないというか全動作が遅い
ヘイスト（男）【ｵﾚｻﾏ】　　　…基本早口＆半角ｶﾅ早口言葉は得意中の得意
ストップ（男）【俺】　　　　…スロウ･ヘイストの師匠大切な者を生き返らせるために究極エネルギーを得ようとした
スリップ（女）【私】　　　　…病死したストップの妻（故人）

971 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 11:08:41 ID:8xQcSDYz0

ブリンク（男）【私】　　　　…忍者特撮系番組のヒーローファイアが彼の大ファン
ライブラ（女）【私】　　　　…ステータス始め心が読める数量のカウントが得意
コラプス（女）【私】　　　　…アンドロイド言い回しが硬くとても律儀アルテマを相殺できる力を持つ
アポカリプス（男）【私】　　…有名な発明家であったコラプスの父（故人）戦争の狂気で狂ってしまい、娘を改造し世界を滅ぼそうとした
メルトン（女）【私】　　　　…無口喋る時はカタコト
クイック（男）【俺】　　　　…メルトンをライバル視するがいつも返り討ちにあう誰かをぶっ飛ばす時に呼ばれる事あり
ドレイン（女）【アタシ】　　…男女問わないキス魔
ラスピル（男）【俺】　　　　…ブリザドとは兄弟シヴァ組 ↓の兄貴
アスピル（男）【僕】　　　　…「同上」が口癖いつもラスピルと一緒 ↑の弟
クエイク（女）【アタイ】　　…お祭り娘鉢巻＆ハッピ＆団扇常備太鼓を愛する
サイトロ（男）【僕】　　　　…透視ができる覗きをしようとしたがばれてお仕置きされた（※犯罪です）
フレア　（男）【ワシ】　　　…ファイアのじっちゃん加熱し出すと止まらない
ダーク　（男）【俺】　　　　…物静か…というか暗い気分も雰囲気も暗い眩しいのが苦手
グラビデ（女）【私】　　　　…きっちり割り切るのが好き髪の毛は真ん中分け
ミュート（？）【？】　　　　…何故か彼（彼女？）には声をかけづらい壁からじっとみるのが趣味 |Дﾟ)……
リジェネ（女）【私】　　　　…普段は物静か酒が入るとすぐにテンションが上がる
フェイス（女）【私(ﾜﾀｸｼ)】　…出番の無い魔法が来る教会に勤めるシスター実は怖い
イノセン（女）【僕】　　　　…フェイスの妹フェイスとは違い信仰心は全く無い
ボム　　（？）　　　　　　　…ペットファイアの側に居るのが好き (　・ω・)
ゼリー　（？）　　　　　　　…サンダーのペット火が苦手だがボムとは仲良し (〇∀〇)))

バレンジャー含めバ系はキャラがあまりよく分かりませんでしたので割愛しました。
すみませんm(__;)m

972 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 13:04:36 ID:5eYH2pWT0

>>969-971　激しく乙
自分なりの差分を持ってまいりました

ｳｫｰﾀ:妹キャラっぽいこともある
ｱﾙﾃﾏ:｢普段はボーッとしている｣は無かった事にされていると思われ
ﾌﾟﾛﾃｽ/ｼｪﾙ:性別&一人称未出(>>106のプロテスは別人?)
ﾃﾞｼﾞｮﾝ:一人称が｢俺｣の場合もある
ｻｲﾚｽ:話す事が稀なので一人称未出(ブラインと同じなら｢私｣)
ｽﾛｳ:性別未出
ﾌﾞﾘﾝｸ:特撮キャラと>>512のブリンクは同一人物か別人か?
ﾗｲﾌﾞﾗ:性別に揺らぎ(>>585のﾌｧｲｱの台詞では♀とも取れ、>>644のやり取りでは♂とも取れる)
ﾒﾙﾄﾝ:別人にVI仕様なファイアの兄(>>620)もいるらしい
ｱｰﾀﾞｰ:ファイアの兄らしい(>>620)
ﾗｽﾋﾟﾙ/ｱｽﾋﾟﾙ:ブリザドと兄弟かは不明(>>73のﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞの発言は単に2人を指した言葉かも?)ﾗｽﾋﾟﾙは一人称未出
ｸｴｲｸ:サラシを巻いている　団扇は未出(でも別にいいかと思われ)
ﾌﾚｱ:一人称は｢ワイ｣
ﾀﾞｰｸ:一人称未出
ｸﾞﾗﾋﾞﾃﾞ:髪型は未出(でも合ってると思われ)
ﾌﾞﾚｲﾌﾞ:>>695に登場　GTMT○モ　プロテインは欠かせないらしい
ﾌｪｲｽ:一人称未出(でも合ってると思われ)
ｲﾉｾﾝ:一人称未出
バ系:ﾊﾞﾌｧｲは忍者ﾌﾞﾘﾝｸを見ている　ﾊﾞﾌｧｲ&ﾊﾞｺﾙﾄﾞ&ﾊﾞｻﾝﾀﾞでﾊﾞﾚﾝｼﾞｬｰ

未出キャラの話題が出ているようなので､避難所に書き出してよろしいですか?

973 ：971：2006/08/23(水) 13:13:05 ID:8xQcSDYz0

>>972
おkおk。
先に避難所に行ってきたよ。

974 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 18:08:50 ID:CmjgdlMm0

名前は出れどネタに組み込まれてない・余り組み込まれて無い魔法
セーバー、ストライ、キル、ジェイド、シールド、ドンムブ、ドンアク等

未だに名前さえ出てない
チキン

青魔法は除外、FF１１も除外?

975 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 18:58:32 ID:CmjgdlMm0

未だに名前さえ出てない追加
チキン：相手の勇気を下げを鶏の姿にする
バーン：ファイヤとは別系統の火炎魔法、空間に高熱のエネルギーを発生
チェインライトニング：こんな名前だが最強最悪の雷属性の魔法

976 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/23(水) 23:20:08 ID:qB7xV1a/0

ぉ
バーンとチェインライトニング知ってる人がいるとは

俺も忘れてた…………

977 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/24(木) 11:44:41 ID:6GfTF/x1O

保守だぞ、と

978 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/24(木) 18:52:15 ID:axFg7OEn0

>>976
リッチに散々ぶち込まれたから忘れんさ…特にバーンで丸焼きにされまくったしな

FFCCネタでいくとファイアとサンダー・ブリザドの子供はグラビデ

979 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/24(木) 21:11:13 ID:yrfJNWuKO

テレポって出てる？
紹介見たけど書いてなかったので

980 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/24(木) 21:30:14 ID:6GfTF/x1O

>>979
>>82でちょこっと出てるよ。

小ねた投下

ﾌｧｲｱ「おい、あそこで落ち込んでるの、ﾊﾞﾋｰﾙじゃまいか？」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「どうしたのかしら？」
ﾌｧｲｱ「どうしたんだ？」
ﾊﾞﾋｰﾙ「どうしたもこうしたも…ちょっとこれhttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1145913359/見てもらえませんか？」
ﾌｧｲｱ「あ、FF12のいらない魔法…」
ﾊﾞﾋｰﾙ「これ見ちゃうともう凄い欝で('A`)」
ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「で、でもほかにもいっぱい名前載ってるしそんなに落ち込む事ないじゃない…？」
ﾊﾞﾋｰﾙ「よく見てくださいよ。僕　だ　け　二　回　も　名　前　載　っ　て　るじゃないですか！」
ﾌｧｲｱ&ﾌﾞﾘｻﾞﾄﾞ「あ、本当だ……」
ﾊﾞﾋｰﾙ「僕の存在意義って一体orz」

981 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/25(金) 14:29:46 ID:OEZU2WurO

ほしゅ

982 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/25(金) 14:30:06 ID:ttELZ/Yc0

/　　　　　　　　,ｨ　／　ヽi ヽ.　l､　　,|￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　 "i　　　/^ヽ! ／ !,/　-―-　　|,/ | 　ﾊ.　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　ｉ　　　l　ﾊ i/ 　　　　━ 　　ヽ. l/ /./￣￣￣￣￣＼|　
　　　　　　　　　ﾞｌ.　　　ヽ_　　　　　　　　｛ヽｿﾉ/.|/　　￣￣￣　　|　　もういいよ、
　　　　　　　　／ヽ!　,ｨ/ 　　　　　　　　 `-　 ;'|　／ ''｀＼￣￣/´'' |　　　　　クタラッシュ･･･ＧＫ･･･
　　　　　　　／　＿Y 　　ヽ　　　　ｔ　、　　/|./　　　 -･=＼　/=･- | 　
　　　　　　〃´￣　亠─----;:＞- ､. 　｀´　／.(6　　　 "U'''( ､_, )"U''' |
　　　　　i'´　　　　　　　　￣　__ ,,.. -`＜´　　|　　　　　　=--　--= 　|
　　　　 /l　　　　　　　　　,. - ´　/ 　　　　ヽヽ,,|　　　　　　　　＿　　　|
　　　　i　 !　　　　　／　　　/ 　　　　　　` |｜　＿＼＿＿＿＿/／
. 　　ｌ　　i　　　　　／　　　　　l 　　　　　　　 |´￣＼￣＼　◇、/￣|＼

983 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/25(金) 15:24:33 ID:NxSmDy5K0

小ネタ投下

ﾊﾞｽﾅ「えーと、みなさん。覚えていますか?　FF2で出てきたﾊﾞｽﾅです。　エスナ姉さんを探しにきたんですが、どこにいr･･･」
ﾌｧｲｱ「あ、足が!足がしびれて･･･ｱｯーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ｻﾝﾀﾞｰ「うるさいわね！それくらい我慢しなさい!」
ﾌｧ「無、無理無理!!」
ﾊﾞｽ「･･･登場シーンくらい静かにしてもらえませんか?　ﾊﾞｽﾅ！」

ﾌｧ「ありがとう。バスナさん。」
ﾊﾞｽ「これ位どうってことないわよ。　それより、次足がしびれたぐらいで叫んだりしたら･･･」
　　　FF4仕様のミスリルの杖でぶん殴るからね。
ﾌｧ「はい。」

数分後
ｻﾝ「･･･ｻﾝﾀﾞｰ。(超微弱)」
ﾌｧ「か、体がしびれて･･･　ｱｯーーーーー!!!」
ゴツっ
ﾊﾞｽ「ま、これで治ってるでしょ。」
ﾌｧ「し、痺れは取れたけど･･･　俺のナニが････　痛い･･･ orz」
ｻﾝ「･･･(以外にコワー((ﾟДﾟ；))gkbr)」

注･4のミスリルの杖はバスナ効果があります

984 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/25(金) 22:31:34 ID:YnKhEc0o0

サンダーはファイアをいじめるのが趣味なのか

985 ：894=830：2006/08/26(土) 00:45:34 ID:xsvb0g4p0

>>バヒール
ﾌｪｲｽ｢あなたにもいつか必ず(ry)｣
ｲﾉｾﾝ｢(自分はたまに出番あるからって人事みたいに……)｣

>>984
>>595-600の話から､稀にこっそり悪戯するっぽい?

それはさておき､ｽﾄｯﾌﾟのキャラが確定したので>>830の作り直しをば｡

ｺﾗﾌﾟｽ｢ﾌｧｲｱ､どこにいるのですか?｣
ﾌｧｲｱ｢……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢ﾌｧｲｱ?｣
ﾌｧｲｱ｢うお!? ｺﾗﾌﾟｽか……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢夕食ができたので呼びに来たのですが｣
ﾌｧｲｱ｢な!?もうそんな時間か!?てっきりまだ昼かと……｣
ｺﾗﾌﾟｽ｢何かあったのですか?｣
ﾌｧｲｱ｢……ええっと……確か……｣

―数時間前―
ﾌｧｲｱ｢……ん?何か聞こえてくるな……｣
♪～
ﾌｧｲｱ｢……歌か?｣
♪～
ﾌｧｲｱ｢どうやらこの中らしいな｡｣

ttp://rara.jp/rental/img/153/200192.gif

ファイアの思考は停止した

絵のキャラが好きな方激しくスマソ

986 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：2006/08/26(土) 11:13:20 ID:MjEgxBB30

ﾜﾛﾀww
そしてこっち見んなwww