1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2げと
4だよorz
落ちないでくれ。
絶対にクリアしたい。
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/18(火) 22:30:42 ID:2bIn+l9GO
いいけど何このスレ
1さん毎度乙です。ショボちゃんカモーン
>>5 ドラクエ2のゲームブックでお楽しみするスレ
連投ごめん
落ちるの早いなぁ・・・このスレ(´・ω・`)
保守してなかった、漏れも悪いけど(´・ω・`)
前スレ199から
3で決定しますた。
扉に耳を当ててみると、
「♪ちょっといいとこ見せてごらん」
「それいけ、それいけっ!」
「それイッキイッキイッキイッキ、イッキ、イッキ!」
威勢のいいかけ声に加え、何かを食べるか飲むような音が聞こえる。
一気食いか一気飲み競争でもやっているのだろうか?
1 気味が悪いので先に進む
2 興味があるので中を見てみる
>>1素早いスレ立て乙。ショボタンも早速更新乙。
2.で、いきなりイオナズンかましたれ。
2.
準ニートなので、6時間おきに保守するようにしとくゼ!!!
2 警戒しつつね
コソーリと2
2ホス
あ、ただの保守なので
>>13のはカウントしないでね。
オレ
>>10ですでに2選んでるから。
2で決定しますた。
そっと中を見てみると、部屋の中には大きなテーブルがあり、テーブルの中央にある
大きな皿には、得体の知れない肉や饅頭が山と盛られている。
「肉や饅頭の早食い競争か・・・」
ロランは飯の事が一瞬頭に浮かんで興味を持ちそうになったが、すぐに邪念を振り払う。
が、その時、中にいた邪教の信者のうちの一人が三人に気づく。
「おい、何コソコソ見てんだよ」
気づかれる!急いでこの場を離れるか、そうでなければ戦いの準備をせねばならぬ。
行動を選択せよ。
1 イオナズンを撃ち込む
2 ベギラマをたたき込む
3 逃げる
4 ラリホー放り込んで逃げる…数多そうだし仕留め損ねたら厄介だし
5 早食い競争に参加しに来たと申し出る
5 同意
5で決定しますた。
「人間がこんなとこに何の用だ?えっ?早食い競争だって?」
信者は三人の言い分を信じるべきかどうか迷っている。
秒数チェックを
>>20でせよ。
下1ケタが奇数と出れば吉であり、中に入れてもらえる。
下1ケタが偶数なら凶であり、信者は三人の言い分を信じず、襲いかかってくるだろう。
キッキチキーやでー
幸いにも、信者は三人の主張を信じてくれて、中に入れてくれる。
「おい、新しい客が来たぞ」
「新しい客って、肉も酒ももうほとんど飲んぢまったぜ」
サトリはふと足下に目をやる。そこには明らかに人の骨と分かるものがあった。
すなわち、信者たちが食べていたのは人肉であると容易に推測できる。
それを知ったサトリだけでなく、ルーナ、ロランも強い嫌悪感を抱いた。
その様子に気づかない信者の代表らしき男が、「十面」サイコロを持ってくる。
「遊んでくか?簡単なもんだけどさ」
代表が言うには、この謎の形をした十面サイコロを振って、奇数か偶数か
賭けた方に当たれば掛け金が倍になって帰ってくる。外れればもちろん没収だ。
賭け金は1回一律500Gだという。
本来、正十面体というものは存在しないはずだが、何故か、どこをどう見ても
きっちり十面あるサイコロが目の前に存在する!
(どんな構造になってるんだ、これ)
ロランが疑問を抱いてくると、信者の代表が、500Gを出すようにいう。
「ほら、賭けろよ、さっさと」
言われるままにロランは金貨を5枚、つまり500Gを差し出した。
「それでは参ります」
サイコロが宙に舞い、バン!と入れ物がその上から被さる。
>>22で秒数チェックがされるが、その際、結果が奇数か偶数か、考えてから書き込もう。
嬉々として奇数
どうせ金なんかいらねーからもう1回やらせろや
>>24で秒数チェックだぜ
500Gというと約5万円か
えらい高いな
保守
保守
保守…ってどのくらいのペースでやればいいのかわからん
前スレは40時間ほどで落ちたぞ保守
それはやばいゾ保守
【所持金:15320G】
願いも空しく賭けは外れてしまう。
信者はテーブルに置いたロラン達の500Gをかっさらうと、次の賭けの準備を始める。
どうやら三人がこの塔に「征伐」に来たことは知らぬらしい。
1 もうこの場を去る
2 もう1回賭けをしてみる
1 とりあえず雑魚は無視、ボスはどこだボスは
1で決定しますた。
もうこの場に留まる益もないので、先を急ぐ。
上へと登る手段はすぐに見つかった。それも、2つ。
一つは普通の階段、もう一つははしごだ。はしごは随分上の方まで続いているようだ。
1 階段を登る
2 はしごを登る
2 なんとなくはしごに登ってみたい
保守はしご2
1 はしご魅力的だけど、敵に会ったらどうしようもなさそうで怖い
保守しとく
2で決定しますた。
はしごをどんどん登っていく。おおよそ2階分は登ったが、まだ終点が見えない。
「ねぇ、このはしごって長すぎない?降りようよ」
一番下のルーナが不安げな声を漏らす。
1 それでも登る
2 やっぱり降りる
1 せっかく2階分も登ったんだし…
1で
1で決定しますた。
下を見ると怖くなるので、一気に上に登ることにした。
明かりも何もない、ひんやりとした空気に包まれつつ、三人ははしごを一段一段登っていく。
辺りの風景が無機質なレンガの壁ばかりという状況をようやく脱したのは、2分ほど登り続けた頃だろうか。
はしごを登り切り、目の前がパッと開けたかと思うと、そこは何かの美術室のようだった。
壁面を見ると、邪教の信徒が崇めるシドーの彫像があちこちに彫られている。
掛け絵もいくつかかかっているが、ハーゴンの肖像画、悪魔神官の全体像など、
どれもこれも、三人にとってまともに見られるような代物ではない。
彫像と彫像の間には本棚があって、赤、青、緑などの装丁の本がぎっしり詰まっている。
「これ、落書き?」
ルーナがレンガの壁に落書きを見つける。一瞥しただけではただのひっかき傷か何かにしか見えない。
「( ・ω・ ) →おまいらようこそ」
と読める。
この部屋の出口は左奥にある木の扉だけのようだ。
1 もっと落書きを調べてみる
2 本のうちの一冊を見てみる
3 木の扉からこの部屋を出る
1
2
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/25(火) 01:07:43 ID:jVDPAyjh0
1
保守2!!!
はたまた保守!
ホス
2.新呪文コイー
2 魔族の本だったりしたら興味深いし
もいっちょ保守!!
2で決定しますた。
何冊か手に取って見たが、三人が読めそうな言語で書いてあるものは4冊しか見あたらない。
それぞれの表紙には何やら模様のようなものが書いてある。
時間的に全部の本を読むわけにはいかないだろうが、まずはどれから読むか?
1 <`∀´>
2 (っ・ω・)っ
3 (´・ω・)
4 ( ・∀・)ノ
そりゃもちろん 2(っ・ω・)っ
<`∀´> 1ニダ
4 ( ・∀・)ノ
2(っ・ω・)っ きぼん
2 (っ・ω・)っ ショボチャーン で
<`∀´> 1ニダ
時間経過に過敏になってます保守
2で決定しますた。
「アークデーモンの力の源は頭に生えている角。これがすり減ったり
汚れたりすると途端に力が落ちるので、デーモンたる者、常日頃から
角には気を払おう」
「アークデーモンは最初からアークデーモンだったわけではない。
悪魔族たる者、最初はベビーサタンより始まり、グレムリン、ベビル、
アークデーモンと、修行を積むことにより成長していくのだ。
ベリアル様は別格であり、アークデーモンより一段上の存在である」
興味を引きそうな文章はこのくらいであった。
ハーゴンの部下にはベリアルというとんでもなく強い奴がいるらしい。
「やがてはそのアークデーモンとかベリアルとか、そんな奴と戦うことになるんだな」
ロランはやがて来るべき強敵との戦いのヒントが得られたことに満足して本を閉じた。
本を棚に戻して、ロランは辺りを見回す。まだ見張りが来るような気配はない。
1 「( ・ω・ ) →おまいらようこそ」 を調べる
2 <`∀´>の本を読む
3 (´・ω・) の本を読む
4 ( ・∀・)ノ の本を読む
5 木の扉からこの部屋を出る
4かな
<`∀´>2ダ
<`∀´>2ダ
<`∀´>2ダ
<`∀´>2ダ
<`∀´>2ダ
<`∀´>2ダ
2で決定しますた。
やあ。 < `∀´ >
ようこそ、ウリの庭へ。
この真露はサービスだから、まず飲んで落ち着くニダ。
うん、「またキムチ」なんだ。済まない。
豚キムの顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思ってるニダ。
でも、この本を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思うニダ。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、
そう思ってこの本を書いたニダ。
じゃあ、注文を聞いてやるニダ。
・・・わけの分からない文章しか書いていない。
そんなことをしている内に、足音が部屋の外から聞こえてくる。
「おーい、誰か美術室にいるのかー?」
見張りがやってくる。
1 木箱の陰に隠れる
2 本棚の後ろに隠れる
3 先手を打って見張りを奇襲する
4 カーテンにくるまって隠れる
2 サトリは間違ってもくしゃみとかしないように
バーボンかよwww
2で
2だ
<`∀´>2ダ
サトリ屁コキそう。
4で
よくこれやって遊んだww
保守
4 カーテンにくるまって隠れる
2で決定しますた。
「・・・誰だよ、この本見た奴は・・・こんなの見るなんて暇な奴もいるもんだなぁ」
見張りに来た地獄の使いは、本を棚に戻すとすぐに部屋を出て行った。
「ほっ・・・」
ロラン達はじっくり探されなかったことに安堵した。
「さ、こんなとこ長居は無用だ。行くぞ」
サトリが先頭に立って再び歩き出す。
とにかくこの部屋を早く出たいという気持ちが、この部屋にある邪教の信者のイタズラに気づくのを遅らせる。
壁にはデヌスの肖像画がある。仮面を付けた状態で描かれたものなので素顔は見ることはできない。
この何の変哲も無いように見える絵の側を、一番後ろにいるルーナが通り過ぎようとしたところ、
肖像画からいきなり「手」が延びて、ルーナの左腕を掴む。
「キャッ!何よ、離して、離してー!」
肖像画から伸びる腕以外に、肖像画には変わった様子は起きない。
「うっ、うわあっ、なんだこれー!」
「ルーナ!」
サトリとロランもこの悪質きわまりない邪教の信者の悪戯に驚くばかりだ。
1 剣で肖像画を斬りつける
2 ルーナから腕をとにかく引きはがす
3 肖像画にギラをたたき込んでみる(燃やしてみる)
1
3
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/30(日) 17:41:59 ID:HJNVCE1MO
(  ̄ー ̄)つ【引導】
保守1!!!!
1で決定しますた。
剣で斬りつけると、効果があるような無いような、ぐにゃりとした感覚しかしない。
肖像画のハーゴンがロランの方を振り向き、ニタリと笑みを浮かべる。
それだけでロランの腕が震えだし、剣をふるうことが出来なくなる。
「どう・・なってんだ・・・」
1 サトリの呪文で燃やす
2 それでもなお斬りつけようとしてみる
1で
1保守!
1で決定しますた。
「このベギラマで燃えやがれっ!」
サトリがベギラマを肖像画にぶつけると漸くハーゴンの肖像画は動きを止める。
腕の力が弱まり、ルーナは気持ち悪い腕をようやく引き剥がす事が出来た。
だが、ハーゴンの魔力で、二人ともいつもより余計に魔力を消耗している。
サトリ【9回→6回】 ルーナ【13回→12回】
「ハーゴンってほんっっとに悪趣味ね!」
ルーナはまだ腕の感触が気持ち悪いらしく、何度もはたいていた。
とにかくこんな部屋に長居はごめんなので、木戸から外に出る。
三人が次に入った部屋はガーゴイルの彫像と、2つのドア以外は何も無い。
部屋を分断するようにガーゴイルの彫像が置かれ、その左右にドアがあるという構図だ。
右側のドアには、 (>< ) という紋章が描かれている。
1 左側のドア
2 右側のドア
もちろん(>< )の2
デヌスの肖像がいつの間にかハーゴンに変わってるのも
邪教の悪戯でつか
2 右側のドア
ここは勿論(><)2しか無いだろう
キバ節スレやっと発見したよー。・゚・(ノД`)・゚・。
もうとっくに無くなっちゃってるのかとオモタ。激しく嬉しい
もょもとスレDQ2関連に貼っておいてくれて本当にありがとう
流れに沿って2で
>>85 合流乙。見失ったときはスレ一覧から「永遠」や「節」で探すんだ!
ギバ節スレを乗っ取ってからはスレ名が統一されてるんで探しやすくなってるし
DQ2ゲームブックスレってのは立てないのなw
2で決定しますた。
右側のドアの取っ手にそっと手を触れてみる。別にカギはかかっていないし、
仕掛けがあるわけでもない。そっと中を覗いてみる。
「・・・あの紋章の意味って一体何だったの?」
「さぁな」
ルーナが拍子抜けするが、単なる目印以上の意味は無かったのかも知れない。
扉を抜けた先には階段がある。その階段を一歩一歩踏みしめるようにして上っていく。
もう随分と塔の上まで来たようだ。階段を上りきると、また2つ扉がある。
一方には「食料庫」、もう一つは「研究室」と書いてある。
1 「食料庫」
2 「研究室」
2
なんだかわからんがぶっ壊せ!
2 面白い情報とか入手できそうだし
2!!!!!!1
Shift離すの早すぎた・・・
>>91は2でよろ。
なんかバイオハザードみたいな2で
保守な気分
2で決定しますた。
「研究室」の扉をくぐると、中には四つ足で、丸っこい金属の胴体の上に
ちょこんと一つ目の頭が乗っている、妙な物体があった。右手には
ボウガンのようなもの、左手には鉄の盾を構えている。
「なんだぁ、こりゃあ」
サトリは機械人形など見たことがあるはずもない。
「研究って、もしかしてこれのことかな?」
近くにある机の上にはネジや金属製のフレームがバラバラと散らばっている。
設計図らしきものもそこにはある。
「・・・キドウ チェック チュウ・・・」
突然、四つ足の機械人形が動き出す。
「えっ、何、何?私どこもさわってないわよ」
確かにルーナはどこもいじってはいない。だが、機械人形は三人の存在を確実に察知している。
「・・・ケイカイレベル3。ハイジョタイショウヲ サクテキスル」
赤い目に光が灯る。
「タイショウ ハッケン。 コレヨリ カツドウニ ハイル」
機械人形が動き始め、三人の方を振り返る・・・
1 機械人形の相手をする
2 設計図だけひっつかんで奥の扉から逃げる
2 キラーマツン?
2 プロトタイプな感じはするがそれでもヤバソウダ
・・・・本当は先制イオナズンでふっ飛ばしたかったけど
2 今のレベルで相手したら死にそうだ まずは対策を練らんと
2 生産コストなんかを考えない分、プロトタイプのほうが強いんだよね
北斗百烈拳
atatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatatata
保守2
2で決定しますた。
とりあえず設計図だけを掴んで、慌てて三人は部屋から逃げ出した。
幸い、機械人形はまだ反応が鈍く、こちらを追ってはこない。
部屋を出ると通路は一本道だ。道の途中に置かれた椅子に、
一人の老人が座っている。見張りなのだろうか?
「旅のお方・・・月の満ち欠け、全ては定めじゃて。その定めの場所に案内してしんぜよう」
「あの、貴方は・・・」
「ロラン殿ですな?ローレシアの王子の名くらい、誰でも知っておりますぞ」
この老人はまるで全てを悟ったような物言いをするが・・・
1 老人についていく
2 丁重に断る
1 こういう塔とかダンジョンで普通に生存している老人は
モンスターに襲われたりしないんだろうか?
1 設計図ながめながらついてこ。
初めてDQ2やったとき、このじーちゃんの台詞が妙に印象的だったな。
1かな
そして保守
1ホス
もっかいホス
1
保守!
保守!!!
てかこのスレageちゃだめなの?
1で決定しますた。
老人はついてこい、と手招きするので、三人もそれに従うことにする。
こっそりと設計図を見ながら、老人についていくと、どんどん階段を下っていく。
やがて案内されたのはがらんとした部屋だ。飾りも何もない。
「この部屋に何があるのです?」
ロランが聞こうとすると、
「それはもはや知る必要はない!なぜならおまいらはここで氏ぬからだ!」
老人が手を顔の前で交差させたかと思うと、凄まじい白煙が上がり、
後から出てきたのはアークデーモンだ。毒々しい紫の鱗に全身が覆われ、
手には巨大な三つ叉の矛を持っている。その巨体は三人を嫌がおうにも威圧する。
「今すぐ紋章のかけらを渡せ!ルビスが貴様らに真に力を貸さないためにもな!」
紋章のかけらを5つ集めた者は、ルビスの助けを得られるという。
その助けをロラン達が得られてはマズイ、というのだ。
1 おとなしく紋章のかけらを渡す
2 拒否して戦う
2 洒落で1を選びたい気もするが、ロトの子孫として格好よくふるまってみる
113 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/09(火) 00:10:19 ID:KXOHaWz+O
あが〜れあが〜れ
めしあが〜れ★★★★★★★★★★★★
2 敵には忍び込んだのバレてんのね
2で
おとなしく渡してもどうせその後戦闘になりそうだし
2
アークデーモンのツノをどーのこーのすればよかったんだよね、確か。
ホスホス2!!!!!
あげますよ
2で決定しますた。
「お前ら魔物になんかな、紋章のかけらどころかビタ1Gすらやれねーよ!」
サトリが啖呵を切る。
「ならば、貴様らの首を以て、我らの返答となすぞ!覚悟せい!」
アークデーモンが指をパチンと鳴らすと、部屋の照明が一斉に消え、部屋は暗闇に包まれる。
「見えない所から迫り来る恐怖というものをとくと味わえ!」
「レミーラ!」
サトリがすかさずレミーラを唱え【7回→6回】、サトリの周囲のみ明るくなる。
といってもせいぜい半径3メートルほどだ。部屋の全容を見るには明るさが足りない。
1 三人で固まる
2 散開する
罠かもしれんが1で、
ばらばらは怖すぎる
1 仲間と背中合わせで闇と対峙しようぜ
3.リレミトで脱出
1 背中合わせイイ!しかし、レミーラとは懐かしい
1で決定しますた。
背中合わせに三人で固まる。こうすることで、一応周囲全部には気を配ることができる。
ただ、呪文が全員に直撃するかも知れないというリスクはある。
バサバサ、という翼の音が聞こえる。アークデーモンは巨体の割に身軽だ。
そう高くは飛べないが、地面から身体を浮かす程度のことならできる。
そして、その体勢のまま高速で突進してくるのだ。
ヒュンッ
「来るぞっ!」
攻撃の気配がする。どちらから来るのだろうか_
1 ロランの向いている方
2 サトリの向いている方
3 ルーナの向いている方
1 一番まともに防御できそうだし
1であって欲しい…
1 しっかり剣構えてふんばっとけよ!
1!!!!!
しっかり保守!
1であるべき
1で決定しますた。
ロランは気を集中させる。
(矛が・・・飛んでくる!)
アークデーモンは巨大な矛をこちらに投げつけようとしている。
投げつけている間、当然本体には隙が出来る。
防御することに集中するか、それとも隙を突いて攻撃するか。
1 矛をかいくぐって斬る
2 投げつけられた矛を防ぐことに集中する
1 ロランはやれば出来る子!!!
1 その通り
1、ロラン頑張れ
1 もちろん頭の角を狙う
そして保守
ホス1!!!!!
1で決定しますた。
ロランは身を低くしてアークデーモンに突貫する。そして・・・
「ヌオオオオ!」
アークデーモンが恐怖に目を見開く。さぁ、どこを攻撃しようか?
1 腹
2 胸
3 思い切って頭の角
3で一気に勝負をつける
2
1で
3でげそ
漢なら3だろ
ただいまぁ〜・・・保守!
3! …アークデーモンてどのくらいデカいんかな、剣…届くよな?
3で決定しますた。
アークデーモンは巨体だが、膝を足場にして跳べば届くかも知れない。
意を決したロランは暗がりの中に見えるアークデーモンの毒々しい膝に目を付け、跳んだ。
(届いてくれっ!)
あらん限りの思いと力を込めて、ロランはドラゴンキラーを持つ右手を振り上げる・・・
腹をブチ抜くよりは一気に角を吹き飛ばした方がいいというロランの思いが
通じるように、
>>147で秒数チェックをせよ。
下1ケタが4、6、9以外であることを祈れ。
それでは4649おながいしまつ!!!!
ロランが必死の思いで突きだしたドラゴンキラーが、
アークデーモンの頭の左の角を斬り飛ばす。
絶叫とともに部屋の空気がビリビリと震え、部屋全体も振動する。
「ロラン、やべっ、床が抜け・・・」
サトリが言い終わらないうちに、床にヒビが入り、ロラン達も、アークデーモンも
割れた床ごと階下に落ちていった。
破片が落下し、凄まじいホコリが辺り一面に立った。視界の心配をするよりも、
先に三人は自分の身体の心配をする方が先だ。
「いったー・・・」
ルーナが背中をさすりながら起き上がる。周囲が少しずつではあるが晴れてくる。
周りには信者のローブやら衣類やらがたくさんある。これがクッションになって
大きなケガをしなくても済んだのだろう。ここは衣料室なのだ。
「ルーナ、無事かー!」
サトリがルーナの姿を見て近寄ってくる。
「おい、僕をハブるなよ」
ロランもルーナを見つけた。
「二人とも無事だったのね!・・・で、アイツは?」
アークデーモンの姿が見あたらない。どこかに隠れたのか?
1 この部屋を探す
2 この部屋を出て見る
1 油断禁物、近場から探ろう
1 ついでになんか防具に使えそうな衣類を探す
保守
1
1
保守!
1で決定しますた。
もしかしたら何かいいものが見つかるかも知れない。
そんな事を考えた三人は少しこの部屋を物色することにした。
もしかしたら魔物のものだけでなく、人間から奪い取った品物が混じっているのかも知れないが。
「ん?何これ」
ルーナが何かを見つけたようだ。
>>156で秒数チェックをせよ。
下1ケタが
1、7 ミンクのコート
2、5、8 スパンコート
3、0 身かわしの服
4、6、9 ただのボロ布
(´・ω・`) ショボーン ○ (´・ω・`) ショボーン 。 O
○ 。
しょぼん玉dだ〜。 (´・ω・`) ショボーン ○ 。
∧_∧ 。 o ○
(*´・ω・)y━o (´・ω・`) ショボーン
( つ□ノ
し' し'
屋根までdだ〜 屋根までdで……
うわ百済ねーことで運つかっちまった。ショボ氏ね!!
なぜwwwwww
保守!
ホス!
「馬鹿め!このまま逃げられるとでも思ったのか!」
アークデーモンがレンガの壁をぶち破って、再びその巨体を表した。
ルーナはひっつかんだのが、実はミンクのコートであることは知らない。
「もう半分殺されてるってことに気づかないのか!」
ロランは再びドラゴンキラーを構える。アークデーモンの角は片方無い。
殺気も前と比べると明らかに緩くなっている。
「化けモン、こっちだ!」
サトリがアークデーモンを挑発する。敵に致命傷を与えるには至らないだろうが、
気をこちらに逸らすだけでも十分だ。
1 ベギラマで注意を逸らす
2 マホトーンで注意を逸らす
3 ザラキで注意を逸らす
2でイオナズン封じておきたい
2 確かに
こんな塔の中でイオナズン炸裂したらどうなるんだろうな
3で
それならこっちがイナオズ(ry
2かな
2で決定しますた。
サトリは全身に力を込める。
「お前の呪文なんか俺が封じてやる!」
角の無いアークデーモンとはいえ、秘めた魔力はまだまだ強い。
サトリから発せられた、魔法の網のようなものがアークデーモンに絡みつく。
成功するのか?
>>167で秒数チェックをしよう。
下1ケタが奇数なら良い結果になるだろう。
うりゃ
おめ
GJ!
170 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 03:37:46 ID:Tr3U4EOJ0
156はすごいなぁ
156すごいじゃんみんくのこーとなんてすげーたかいしすげーじゃん156
保ー守!
ほしゅ
ホス
またまたホス
絡みついた魔法の糸が、アークデーモンを封じ込める。
アークデーモンはふりほどこうとするが、角が片方無い状態では力が出ない。
アークデーモンの呪文は封じられた。
「うおおおおおっ!ワシはこの程度で終わらんぞ!」
アークデーモンは大きく息を吸い込む・・・
1 ロトの盾を構えて少しずつ前進
2 構える前に斬る
3 柱の後ろに隠れる
2.ブレス一発くらいじゃ死にはしないだろ。
1
2 ロランはやればできる子!!
ログ持ってないけど、ロランってはやぶさのけん持ってなかったっけ?ドラゴンキラーよりもそっちのほうがよくね?
自分なりにまとめてみた。持ってるねはやぶさの剣
【今の持ち物一覧】
ロランの装備:ドラゴンキラー ガイアの鎧 ロトの盾 ロトの兜
ロランの持ち物:薬草5 毒消し草5 たいまつ3 聖水2 銀の鍵 風のマント キメラの翼 ロトの印
委任状 魔除けの鈴 身かわしの服 牢屋の鍵 世界樹の葉 満月の塔の内部地図
サトリの装備:ロトの剣 身かわしの服 うろこの盾
サトリの持ち物:薬草5 毒消し草3 たいまつ1 キメラの翼2 魔道士の杖 テパで貰った袋
魔法の聖水 鍵開けの針金 魔除けの鈴 商品券(1000G) ゴールドカード
ルーナの装備:魔道士の杖 身かわしの服
ルーナの持ち物 薬草5 毒消し草3 キメラの翼1 金の鍵
命の石 聖なるナイフ 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 魔除けの鈴 ミンクのコート
G:15320
M:星 月 太陽
はやぶさの剣、力の盾、魔法の鎧、機械人形の設計図…は所持してるけど、誰が持ってるかは不明
2 ロランならカコ良く決めてくれる
1 こっちが優勢なときにわざわざ冒険することはないよ
下手にブレスくらってまた五分五分になったら面倒
2 で秒数チェックで4が出て丸焼きにされる
ほしゅ
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 08:58:36 ID:1xI0+MG4O
2
189 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 09:31:49 ID:Tq6selTA0
hosyu
2で決定しますた。
ロランは思い切って突っ込んでいく。だが・・・
「ははっ、かかったな」
アークデーモンがロランを盾ごと勢いよく蹴り飛ばす。息を吸う動作はフェイントだったのだ。
こんな状況でフェイントをかけられるアークデーモンの度胸もたいした物だ。
「ううっ・・・」
肋骨が折れたかも知れず、ロランは息が出来ない。ルーナがベホマをかけたおかげで、【13回→10回】、
どうにか立ち上がることは出来る。だが、体力は完全に回復していない。
アークデーモンは部屋の石柱を引き抜き、こっちに振り回してくる。
「ヤバイ、伏せろっ!」
サトリ達は身を伏せる。間に合うか?
>>192で秒数チェックをせよ。
下1ケタが4、9以外なら難を逃れられる。
こりゃ無理だ
セーフ!セーフ!
丸焼きにはならなかったか
ベホマは完全回復、これだけは譲れん。
ベホマラーなんて中途半端な奴は嫌いさ。
サトリもスクルトぐらいかけとけよ保守
ほしゅほしゅ
更にほしゅ
ほしゅ
更に保守する者達
おー あのBGM好きだお
ショボたんのためにほしゅ
あげちゃえ
204 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 12:42:39 ID:rwR1yhgpO
FF14のヒロインはショコタンで決まり―☆
スレタイだけだとFFのスレみたいだよな、ここ 実に今更だが
ショボたんコネー
専ブラアップデートしたか?
やっとopenjaneをアップロードしますた・・・
三人は身をかがめ、その上を石柱が空しく通り過ぎていく。
「はーずれっ!今度はこっちからよ!」
ルーナはバギを唱える。より威力の増した真空の渦が、アークデーモンの腹を斬り、
青い体液を吹き出させる。【10回→8回】
室内なのでイオナズンをぶっ放すわけにはいかないのだ。
苦しさのあまりアークデーモンは石柱を取り落とし、ガクっと跪く。
「よし、とどめだ!」
ロランはアークデーモンに突っ込んでいく。先ほどの痛みも忘れて。
1 念のために角を落とす
2 もう一気に叩く
1 なんせアークデーモンだからな、なめて痛い目見たくない。 サトリはスクルトで援護してくれ
1 慎重にいこう
おっキテタ。
2.アークデーモンはボスじゃなく雑魚だ。とっととやっちめぇ
今更なんだが
>>1の過去スレ、その1とその2が逆だな
ほしゅ
hoshu
保守
ほしゅ
おはよう保守
hosyu
現在風邪で療養中なのでもう少し待ってください。
大事にしてくれな、無理すんなよ
季節の変わり目は体壊しやすいうえに長引いて厄介だからな
そして保守
お大事にー
久々にSFCのDQ2起動したらデータが吹っ飛んだ
ロラン、サトリ、ルーナで最初から冒険の旅に出るよ…
俺はGBの1・2でやってるぜ!
ところで世界樹の葉イベントってやったっけ?
やった・・というかやりかけた。
寸前のところで、ベラヌールの宿屋に泊まるのやめたんだよなあ。
で、結局船の中で寝ることになって、呪いイベントは起こらず
代わりにサトリが1人でデヌスと戦うというストーリー展開になったはず。
ほしゅ
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 21:14:41 ID:yBMb+VVK0
ほしゅage
更に再び保守する者達
てってれーてってれー
ホス!!!!
ほっしゅほっしゅ
ロランは味噌ラーメンを食べている!
コマンド?
→保守
トゥールールートゥルルールルーーー♪
保守
もうショボもこないし放棄したか死んだかどっちかだろ?
なんあらオレが引き継いで続き書いてやるぞ。
勝手に死人扱いしないでください(´・ω・`)
お待たせしてすみませんですた(´・ω・`)
1で決定しますた。
「終わりだ、アークデーモン!」
ロランは少し怯えたような表情のアークデーモンに突っ込む。
「私の呪文が役立つ時が来たようね!」
ルーナがトドメへの布石となるべく使う呪文は何か。
1 ラリホー
2 ルカナン
3 バギ
おかえり! 体大丈夫かー、無理すんなよー
2 DQ2にバイキルトがありゃそっち使うんだけどねー
ここは2しかないわな
2 だ!
2 ショボちゃん乙。
<`∀´>2ダ
てなわけで帰宅保守
俺も今帰宅保守
244 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 00:56:45 ID:Q8otYht9O
あ
保守するよ
バッチリ保守!
三時のおやつだ保守
あらもうこんな時間だわぁ保守
そしてもう朝よぉ保守
下一桁奇数なら今日こそ(っ・ω・)っタソ来る!!保守
残念!今日もこない保守
ある者は スレの行く末をうれい……
ある者は (っ・ω・)っタソの 体調を心配し……
そして 夜が明けた!
ショボたん入院?
ショボたんはちちんぷいぷいっていう番組知ってる?
なにその関西ローカル保守
ショボたんは探偵!ナイトスクープっていう番組知ってる?
もうショボが飽きてきておるに6ギガペリカ
インフルエンザ療養中に65535ゴールド
259 :
GMより:2006/06/18(日) 16:08:24 ID:zx0wDZZ4O
ショボは現在アク禁中です。しばらくお待ちください。
GMって鬼畜王アルススレの人かな
にしても、なぜショボちゃんがアク禁くらってることを知ってるんだろ?
どっかの板はアク禁食らっても書き込めたと思うが
お待たせしますた。
2で決定しますた。
「はあああっ!」
ルーナが渾身の力でルカナンをアークデーモンにかける。【8回→6回】
蒼く絡みつく糸が、アークデーモンの身体を縛り付ける。
「・・・・!?!?!?!?」
アークデーモンがおかしな表情を見せた。何に例えようも無い不思議な表情だ。
「おい、ロラン・・・」
「勝った」
サトリとロランの短いやり取りが終わった途端、アークデーモンの首筋に
一本赤い線が入り、巨大な首が轟音を立てて後ろに落ちた。
少しして、首無き胴体も後ろに倒れ込み、もう1度部屋に大きな音を響かせた。
アークデーモンの死体は床に溶け込むようにみるみるうちに緑色の液体と化し、
泡を立てながら床に消えていく。その液体が消えた後には、水滴のマークが描かれているかけらがあった。
「これが・・・水の紋章?」
ルーナが触れた瞬間、そのかけらと、ルーナの革袋の中にある月、太陽、星の3つのかけらが
感応しはじめた。ルーナは確信を持ってかけらを他の3つと合わせる。
一瞬まぶしい光が発せられたが、それもすぐにおさまり、後にはしっかりと水の紋章が合わさった4つのかけらがあった。
いや、かけらといってもあと一つ集めれば完全な紋章になるのだ。
「さぁ、やるべきこともやったらもう帰ろうぜ」
強敵との戦いを終えたサトリが脱力したような表情でルーナに話しかける。
1 リレミトで脱出
2 まだ探すものがある!
お待ちしてますた。
念のために2で。
2 ほら確か月のかけらだかなんだかが
水の紋章ってムーンペタじゃなかたか?
2 お宝!お宝!!
お宝保守の2!!!
もっかい保守!
2で決定しますた。
「これ以上どこを探すのよ」
「もういいだろ」
二人は口々に不満を言うが、ロランがそれを押しとどめる。
「水のかけらだけじゃ足りないような気がするんだ」
どこを探してみるか?
1 この部屋をもう少し探す
2 まだ最上階まで行ってないので行ってみる
3 どっかに宝物庫があるかも!?
3 だぜ
この部屋よく探してから、宝物庫探しつつ最上階目指そうぜ!とか無茶を言ってみる
ごめん 3で
ロランがんがれ〜の2で
ただいま帰宅保守の3!!!!
3で決定しますた。
グチャグチャ気味の部屋を出て、塔の中のこの階をもう少し探ってみる。
もし魔物に会ったらどうしよう・・・とルーナは不安がったが、それは無用の心配だった。
アークデーモンの死によって、恐れをなしたのか、魔物が東のロンダルキア方面に向かって
遁走、あるいは飛び去っていく様子が窓から確認出来た。
「この塔は、本来の持ち主の手に戻った、ってことだ」
ロラン達はひとまず、塔を魔物の手から奪い返すという使命を成功させた。
と、その時、ルビスの声が三人の頭の中に響いてくる。
(よく頑張りましたね・・・あなたたちが探している物は最上階ですよ)
「ルビス様、こんな所でも見守っていてくださったのですね」
ルーナはようやくルビスの声を聴けて安堵したのか、目を少し潤ませている。
(魔物が多く棲む場所では、邪悪な力に干渉させて私の力が及ばないのですよ・・・
さぁ、ここに長居は無用です。ここを出るとすぐにどこに向かうべきは分かるでしょう)
ここでルビスの声は小さくなって、やがて聞こえなくなった。
1 ルビスの言う通り、最上階に上がる
2 いや、魔物も去ったからもう少し宝あさりをしていこう
ルビス様にゃ悪いが2で。 旅は何かと物入りなんですよルビス様
ににんが2!!
1にしようよ
じゃあ1で
なんとなく2
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 23:05:54 ID:PcPrRyha0
2de
2で決定しますた。
15000ゴールド以上持っているとはいえ、まだこの先何があるか分からない。
戦利品を探すべく、塔の中をもう少しウロついてみる。
老人に変装していたアークデーモンに案内されている時は気づかなかったが、
最上階に上がる途中の踊り場に小部屋があった。
そこの看板は「・・部屋・・・・・・止・・・絶・・入・・・・・・・・ず」とだけ読める。
1 入ってみる
2 やめて最上階へ
ここまでたいして役に立ってないサトリを先頭にして1でいこう
2
やめようよー1
1 プロトタイプなキラーマシーンどこー?
>>287が怖いこと言ったので、手に入れた設計図の内容を思い返しながら1
1で決定しますた。
看板の内容が微妙に気になるが、部屋の中へと足を踏み入れてみる。
中に入った瞬間、三人は「プロトタイプ」を目にする。
丸い金属の胴体の上に一つ目の頭、四つ足で立っていて
右手にはボウガンのようなもの、左手には鉄の盾を。
前に命からがら逃げ出した「アイツ」が目の前にいるのだ。
「ちょ、ちょちょ、おま・・・」
サトリが狼狽するのも当然だ。逃げるか戦うか、選択は二つに一つだ。
1 逃げる
2 戦う
1 勇者は見なかったことにした。
1 とはいえ、普通に逃げるだけじゃテパの村あたりまでなら余裕で追っかけてきそうだな
2 何のための設計図だよw
ルーナに弱点の指示出してもらって二人掛かりでどついたれ
2 さぁ戦いだ!
2
というか主が倒された今、こいつは動くのか?
むしろ機械だからな
親玉が倒されたから逃げようなんて考えることもなく、与えられた侵入者排除の命令を守り続けるだろうよ
2
電池切れとか
2で決定しますた。
ロランの目に、不気味に赤く光る一つ眼が目に入る。
(もしかして、弱点なのか?)
「分かったわ、弱点は・・・」
ルーナが何か言いかける。その時、メタルハンターが動き出し、
右手のボウガンがロランに照準を定める。
1 防御する
2 眼を突く
1 しのいでから反撃!
安全第一の1で
ルーナが言い終わるのを待とう
1
1
この ロトのたてで キラーマシンのこうげきは ふせぐぞ
3 盾でボウガンをはねあげてふところに飛びこむ
飛びこんだ頃にルーナの弱点の言葉が聞き取れたら最高なんだけどなー
1 ついでにサトリ、スクルトかけてくれや
昼飯になるもんを探しながら保守
1!!!保守!!!!!!!
1で決定しますた。
メタルハンターの放った矢が、とっさにかざしたロトの盾を直撃する。
鈍い衝撃が左腕に伝わってくる。思わず盾を取り落としそうになるが、ぐっとこらえた。
「眼よ!」
ルーナの声を聴いた直後、ロランはメタルハンターの「眼」を突いていた。
バチバチッと豆が弾けるような音がして、奴の動きが止まった。
弱点を突かれてはメタルハンターは動かないただの機械人形に過ぎない。
「ほっ・・・」
強敵を倒したことで三人は胸をなで下ろした。
この部屋には特に気になるようなものは他にない。
1 最上階へ向かう
2 まだ宝物を探してみる
1
もはや敵はいないのでマターリと2
2で。
2。キラーマシンじゃなくてメタルハンターなのか
どっちにしても恐ろしい敵だったな
1
自爆装置とかついてたりして。
2で決定しますた。
メタルハンターがいた部屋の扉を開けて奥に進むと、そこは薄暗い礼拝堂だ。
綺麗に掃除されているようだが、部屋にはまだ真新しい棺が3つ、床に放置されている。
1 第一の柩を開ける
2 第二の棺を開ける
3 第三の棺を開ける
4 部屋を出る
特に選ぶことなく1
3人いるんだし全部一気にあけひまえ!!
一気!一気!
俺…ふと思ったんだけど、完成体のキラーマシーンが格納されてるって
ことはないよなあ?ロランら3人パーティ用の棺おけだよなあ?
わざわざミイラ男と出会う危険を冒す必要もないので4
どうせなんとかなるしこんなことで無駄に選択肢やってもダルイし全部一気にいっちまえ
とりあえず一気にあけた後、一目散に逃げる
一気に全部開けることにした。
三人がそれぞれ三つの柩に手をかけ、
「せーの!」
柩がガタン、っと勢いよく開いた。中にあったのは銅貨や銀貨ばかりだ。
「ちえっ、こんだけかよ」
「でもかき集めたら結構な額になりそうよ」
ルーナが銅貨に手を触れた途端、彼女の期待は失望に変わる。
「・・・これ、ただの土塊に色を塗っただけのものじゃないの」
まがいものも多数あるようで、大した収入も期待できなさそうだ。
>>321のレスで出た秒数×10Gがロラン達が手に入れたゴールド数になる。
test
たいした影響はないが、最強の目を出すのはスゴス
>>322携帯片手にはかってたからw
でも、誤差が逆に良かった
まがいものがあるということは、何かのカモフラージュか……
この下に何かいるのは間違いなさそうだな
保守
IDがDQだったのでなんかしあわせ
ざっとかき集めてみると590Gあった。意外すぎるほど実入りは良かったようだ。
もうこの部屋には何も無いので奥の扉から外に出る。
外に出ると、そこには1本の長いハシゴがあり、上と下に続いている。
1 ハシゴを登る
2 ハシゴを下る
3 階段を探す
1 そろそろ上がろうか
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 00:19:22 ID:h8/OUaPR0
1.
上にいくしかあるまい
ルーナが嫌がりそうだが1で
1
サトリが先頭、ルーナを真ん中にして、難しいしんがりはロラン
1で保守
1で決定しますた。
ハシゴを登り始める。ハシゴはどこまでも上に続いているようだ。
昇っているうちに、徐々に手の握力が無くなり始める。ルーナは特につらそうだ。
「ねぇ、もうそろそろ休憩しない?近くに踊り場みたいな足場があるみたいだし」
「遅せーぞ、おめーら。俺なんかもう上に着いちまったぞ」
身のこなしが軽いサトリはもうハシゴを上に上がりきったようだ。
「ん?なんか書いてあるぞ。問題:・・・これなんて書いてあるんだろ」
サトリは何やら問題にブチ当たったようだが・・・
1 ほっといてサトリに適当にやらせる(二人は休憩してから)
2 サトリに二人が到着するまで待つように言う
2 サトリは前科が多いからな、適当にやらせたら何が起こるかわからん
2 どんな問題か気になるわ
2で 三人寄れば文殊の知恵、と
2 ただ、「待て」と言われておとなしく待っていられる性格かどうかが問題だ
2で決定しますた。
「分かったよ、待てばいいんだろ、待てば」
サトリが待つこと3分間(本人にとってはその2倍以上に感じられたが)、
ロランとルーナがようやく上がってきた。
大きな石扉の横に備え付けられている石版に、何か文字が書いてある。
「ハー・・・ハー・・・、えーっと・・・」
ハーゴン様はこれまでの人生の5分の1をムーンペタで過ごされ、
人生の4分の1をルビスの教えを学んで過ごされたが、ルビスの教えに絶望され
それから39年間、、シドー様についての素晴らしい考えをおまとめになられた。
そして人生の16分の1の時間で我が教団をまとめ、今に至られる。
愚か者には分からぬであろうハーゴン様の真の年齢、一体いくつだ?
ルーナがそこまで読み終わったところ、虚空から声が響く。
「また愚か者がやってきたのか。正しい答えを言わぬ者には罰を下す」
>>339で答えを入れよ。チャンスは1回きり。
(゚∀゚) < ハーゴンは80歳!!!
え、全然わかんないんだけど…
きっとこういうのは元ネタがあるんだな
・・・・・・わかった!DQ2ゲームブックだ!
つまり
A×1/5+A×1/4+39+A×1/16=0
A(1/5+1/4+1/16)=-39
A(16+20+5/80)=-39
A(41/80)=-39
A=-39×80/41=76.097才?
おぃぃぃぃ
>>339てかこれでいいのか
ドバカなわたしには意味がわかりませんことよオホホホ保守
おお何が何だか分からん…よし、80歳と仮定してみよう!
80歳の1/5=16、80歳の1/4=20、そして39年、80歳の1/16=5
えーと 16+20+39+5=80 …あれ、辻褄あっちゃった?
こんな勢いで80歳を絶叫した
>>339だが、まずかったのか? 正直算数はさっぱりだ
なるほど!
納得した!
ショボは今必死で計算してます。しばらくそのままでお待ちください
「・・・悔しいが、正解だ」
扉がギィと鈍い音を立てて開いた。中は小さな一室であり、
台座の中央に小さな月をかたどった紋章のようなものがある。
「これって月の紋章?」
ルーナがそっと手に取る。だが、袋の中にあるかけらには反応しない。
「いや、違うな。これ、もしかしたら『月のかけら』ってのじゃないか?
一部だけど海の満ち引きを制御できるとか、何とか・・・」
サトリは昔聞いたことのある話を必死に思い出していた。
「とにかく、この塔でもうやることはなさそうだな。帰るぞ」
「うん・・・(もうしんどいわ・・)」
「はぁ・・・(リレミトすればいいんだろ、リレミトを」
ロランの意図をすぐに理解したサトリによって、三人は塔を脱出し、
その後魔物に出会うこともなくテパの村へと帰り着いたのだった。
【六章一幕】 邪神の影
帰り着いた頃にはもうすっかり夜も更けていた。
「さ、まずは風呂に入ろうぜ」
サトリが宿屋の方へ行こうとする。
「いや、まずは長老に報告してからだ。心配してるだろうしな」
「そんなに急ぎたいのならあんた一人で行きなさいよ」
ルーナも同じくもう休みたくて仕方の無い様子だ。魔力の消耗が、ロランの
想像以上に二人の体力を消耗させているのだ。
1 一緒に宿屋で休む
2 ロランだけでも長老に報告する
ちなみに、問題の答え
分数部分を全て足してみると、41/80になりまつ。
これに、39年を足したものがハーゴンのこれまでの人生ということなのでつから、
答えは勿論80歳でつ。
公務員の数的処理の問題や高校入試問題にこういう問題が出たりしまつ。
落ち着いて考えれば簡単に分かったと思いまつ。
あと、すげー遅レスですが「ちちんぷいぷい」では
マイペース過ぎる「ひーさん」や、周囲の状況と一切無関係に飛んでいる「くもくもとりさん」が好きでつ。
1 章も変わったことだし1回休みで。
問題、数的処理とか苦手だから全然分からなかったよ。。。
>>342 A×1/5+A×1/4+39+A×1/16=A
だな。
ほとんどの人は計算する気力もなかったのにトライした気概は認めるw
1 休めるときに休んどくのも戦士の心得だよロラン
選択忘れた。
1で。
村長も寝てるだろう。
>>342 おれは、ハーゴンの年齢をXとすると、Xは1/5, 1/4, 1/16で割り切れるはずなので、それぞれの最小公倍数を求めると、80だったので80かな?とオモタ
1で決定しますた。
「今日という日はまるで三日分あったような濃さだったな」
サトリが疲れ切った表情で最寄りの宿屋に駆け込む。
「おい、今から風呂は間に合うか?」
サトリは懐から金貨を1枚取り出し、(100G使う)中へ入っていった。
受付の男は一瞬きょとんとしていたが、すぐに我に返り、慌ててサトリ達を浴室に案内したのだった。
男風呂の脱衣室で服を脱いでいると、ロランは洗濯カゴの底に何か紙切れが張り付いているのを見つけた。
「これ、もしかして福引き券かな?」
>>356で秒数チェックをせよ。下1ケタが1、3、7以外なら、それはただの紙切れに過ぎない。
なにも考えずにほい!
残念、ロランが手に取ったのはただの紙切れだった。
「そうそうツイてるわけじゃあないしね」
宿屋の風呂は小さいながらも小綺麗だった。
* * *
入浴後、三人は軽い食事を取ると、さっさと眠ってしまった。
その夜、ロランは夢を見た。
(貴方は、暗闇に包まれても勇気を奮い起こすことが出来ますか・・・?)
何と答えるか?
1 出来るよ、たぶん
2 敵次第だな
3 どんな敵でも勇気を出して戦って見せる!
おいショボ。イベント後のお楽しみも忘れんなや。
疲れてんだから息抜きさせろや息抜き。
この流れだとルーナのちょっぴりエッチなどっきりさっぱりシャワーシーンだろ。
てことで4で、起きてもう1回風呂だ風呂。とにかく風呂へ行け。
最悪ルーナじゃなくても村長の孫娘か、田舎村娘か、羽衣織のジジイぐらい入ってるだろ。
もう1回起こされた挙句に羽衣織のジジイが入っててもなあ…
1でいいよ。
1,2はサトリ臭いセリフなのでロランにはビシッと決めて欲しい。
3
ショボ氏お疲れ様っす。
外野の声など気にせずこれからもがんがってください。
3で。
宿が100Gって高くね?
しかも今さら福引やっても意味ないよな。ゴールドカードは持ってるしここまできたら買い物もほとんどないだろ
熱血ポーズで3!
5 興味ないね
ショボちゃん次はドラクエ3で頼むよ
3で決定しますた。
「どんな敵でも勇気を出して戦って見せる!」
(なるほど、だがしかし勇気と蛮勇とは違うものです。それだけ気をつけるのですよ・・・)
その声を聞いたところでロランは眼が覚めた。
(おかしな夢だったなぁ・・・)
別に身体や気分がどう、ということはない。
翌朝。宿にある者が駆け込んできた。
「ロラン様ー!探しておりましたぞ!」
首にローレシアの紋章が描かれた首飾りがある。これだけで、この者が
ローレシア関係者だということを大体の者が知っていた。
「用件を手短に聞こうか」
「ロラン様、『邪神の像』の在処かが分かりました!」
「邪神の像?」
使者が言うには、邪神の像は「シドー」を完全体で呼び出すのに必要だといい、
もしシドーが呼び出されるようなことがあったらこの世界は滅びる、
だから一刻も早く確保すべき、だというのだ。
「大軍を動かしては、魔族に感付かれます!ここは少数で素早く動くべきでしょう。
長老の方へは、こちらが話をつけておきましたので、心配は無用です」
使者は三人に急ぐように言う。
1 ラーミア号に急ぐ
2 長老からもう少し情報を聞く
>>367 主人公が男か女か、メインパーティーをどの職業にするとかで
すげーモメそうな悪寒がするのですが・・・(´・ω・`)
情報は少しでも多いほうがイイので2
あと、個人的には女勇者がいい
2で
今の冒険がどう展開していくのかにwktkだから、まだ次は考えたくないなー
このお話ももう1年4ヶ月も続いているんだよね、本当にすごいことだ 乙
そうか、もうそんなに続いてるのか・・・。
ドレミファソラの時からいるけど、
よくもまぁそんなクソなタイトルのスレ開いたもんだと思うわ我ながらw
2で。
メタルキングのころからいるYO!ショボタン乙!
3.ところで水の羽衣は?
3かな
途中で消えたDQ4ゲームブックの時からいるよ
あの続きも見たいかも
3で
なんならパーティ選択から秒数チェックとかでやっていけばいいのでは
3で決定しますた。
「あっ、そうだ、水の羽衣だ。それをもらってからでないとここを出られない」
三人は急いでドン・モハメの家へ急ぐ。
「すいませーん」
ロランの声を聞いた途端、ずっと待っていたかのようにモハメが扉を開けた。
「やっと出来たぞ、ほれっ、持っていけ」
ルーナが受け取った羽衣は、ひんやりとした感触があった。常に水煙を少し発しているのだ。
波打った模様があしらわれた羽衣は透き通った水色をしており、重さなど全く感じない。
「この羽衣はその娘さんが着るといいじゃろう。一番似合っとる」
「えっ、わたし?」
ルーナは自分を指さす一方、ロランとサトリは、
「まぁ、こうなることは分かってたよ」
「野郎は無視ってことですか、はいはい」
羽衣をもらったルーナを羨ましがっていた。ともあれ、これでまた良い装備が手に入ったことは間違いない。
「本当にありがとうございました」
「いやいや、この羽衣、これからの旅に存分に役立ててくだされ」
三人を見送るドン・モハメ。彼の織機は、すっかり輝きを失い、いつも通りの古ぼけた織機に戻っていた。
「こ、これはまさか、水の羽衣・・・。これがあれば、邪神の像があるとされる
灼熱の洞窟も恐るるに足りません!」
「灼熱?溶岩でも流れているの?」
「ルーナ様、あの洞窟には一部地下深くから溢れ出たマグマが行方を阻んでいると聞き及びます」
使者からの説明を受けたルーナはうんうんと頷く。
「さてと、もうこの村には用はありません。出発しましょう」
使者はもういいでしょう、と三人を船に急がせようとする。
1 船へ行く
2 あ、教会に行っておかなきゃ
2
使者の分際で生意気な
2 やれることは全部やってから
2ホス
2もいいけど、村長からなんかもらっとこうぜ。
2ヶ月にわたってこれだけやってやったんだからスルーは割に合わん。
金よりもキーアイテムとかレアアイテムとかなんかあるだろ。
>>380に同意
つーか使者、ロランたちを長老に会わせたくないんかってくらいの勢いだな
それと思い出したんだが、ルーナが満月の塔でミンクのコートゲットしたよね? あれも忘れず装備装備!
2で決定しますた。
旅の安全祈願のためにお祈りは欠かせない。
いつものごとく、祭壇の前に跪き、ルビスへの祈りを捧げる。
(海底の洞窟は、流れ出るマグマの熱気によるものなのか、
リレミトで緊急脱出することが出来ません・・・いつものように
目的物を見つけ出せばそれで終わりではありません・・・
くれぐれも余力を残しておくのですよ・・・)
(それと、水の羽衣は、羽衣から発する水煙によって
水壁を生み出すこともできますが、あまり過信すると・・・)
ルビスの声はここで途切れた。(全滅したらここからリスタート)
ついでに、長老にも挨拶していくことにする。
「塔から魔物を追い払っていただき、感謝の言葉もありません。
・・・心ばかりの品で恥ずかしいですが、どうぞ何かの役に立ててくだされ」
長老が差し出したのは力の盾だ。装飾が美しく、持ってみると盾とは思えないほど軽い。
「我々に出来ることはルビス様に祈る事くらい。くれぐれもお気をつけて」
「いえいえ、本当にありがとうございました」
ロラン達はテパを起ち、海底洞窟へと向かったのであった・・・
このまま平穏にたどり着くことが出来るのだろうか?
天候を
>>383の秒数チェックで見てみよう。
下1ケタが0に近いほど天気が悪く、9に近いほど好天になるぞ。
オイラがゼロを選ぶはずなんてナイン!!!!!
船旅はヒマだから装備の確認をしておこうぜ!!
>>183のデータを基に、その後のやりとりを加味しといた。
−そうび−
ロラン
ドラゴンキラー ガイアのよろい ロトのたて ロトのかぶと
サトリ
ロトのけん みかわしのふく うろこのたて
ルーナ
まどうしのつえ みかわしのふく
−どうぐ−
ロラン
やくそう5 どくけしそう5 たいまつ3 せいすい2 キメラのつばさ1 せかいじゅのは ぎんのかぎ ろうやのかぎ かぜのマント まよけのすず
ロトのしるし いにんじょう みかわしのふく まんげつのとうのちず ただのかみきれ
サトリ
やくそう5 どくけしそう3 たいまつ1 キメラのつばさ2 まほうのせいすい まよけのすず
まどうしのつえ かぎあけのはりがね しょうひんけん1000G ゴールドカード
ルーナ
やくそう5 どくけしそう3 キメラのつばさ1 いのりのゆびわ2 いのちのいし きんのかぎ まよけのすず
せいなるナイフ ようせいのふえ(レプリカ) やまびこのふえ ミンクのコート みずのはごもろ きかいにんぎょうのせっけいず
所持者不明
はやぶさのけん ちからのたて2 まほうのよろい つきのかけら
<G> 15810
<紋章> 太陽−星−月−水
ラーミア号は順調に川を下っていく。空にはふんわりとした綿雲が浮かんでいる程度だ。
「おい、それってミンクのコートじゃねぇか」
ラーミア号の船長、アルバレスがまじまじと見つめる。
「夢中でひっつかんだもんだから、その時は・・・」
「話は後だ、敵だぞ!」
川幅がだいぶ広くなり、もう少しで河口という時に、左舷から首狩り族の乗った船が2艘、近づいてくる。
1 ベギラマで焼く
2 マヌーサで惑わす
3 ラリホーで眠らせる
4 水の羽衣の魔力を使ってみる
いい加減こいつらウザイな。
まだ成功したことないしMP消費気にしなくていいから練習もかねて5でイオナズンやっておこう。
あと
>>385ではやぶさの剣をロランに装備させて、
溶岩の洞窟は敵が強いだろうからサトリにミンクのコートを着せてやろうぜ。
4って何か津波でも引き起こすのか?
4 効果が分からんからこそ、今のうちに実験
4 お試しするにはちょうどいい雑魚
>>392で何が起こったのか確かめること。
秒数の1ケタが
1 水の球が出現
2 水壁が出現
3 小津波発生
4 水鉄砲発生
5 霧が発生
6 氷嵐が発生
7 水壁が出現
8 小津波発生
9 水鉄砲発生
0 何も起こらない
うむぅ
りばいあさん
そして全滅へ
教会行っておいてよかっただろ使者よ
ほしゅ
水の羽衣がきらめき、水面にさざ波が起こったかと思うと、
それは勢い良い波になり、首狩り族の乗った船を直撃し、すぐに木屑にする。
水に投げ出された首狩り族がバタバタしてるのを尻目に、ラーミア号は川を下っていく。
・・・船旅は正直暇なものである。
ロランは退屈なので、誰かに話を振ってみることにした、
1 サトリ
2 ルーナ
3 アルバレス
3 離れている間に何かなかったか、新しい情報はあるかどうか聞いてみる
アッー!!!!ルバレスの3で
バタバタもがく首狩り族カワイイ(・∀・)の3
結局装備の変更は反映されたの?力の盾をサトリとルーナに持たせておこうよ
3
3で決定しますた。
「よく無事に帰ってこれたな。あそこだろ?行くのってさ」
「アルバレスさん、何か知ってるんですか?」
「仲間内では『浅瀬の洞窟』って呼んでる場所だ。周囲をぐるりと浅瀬に
囲まれて、小舟に乗り換えないとダメだ。しかも、そこの浅瀬は潮が満ちても
沈まないときてる。小舟に乗り換えたとこで、途中でどんづまり。
洞窟には絶対に行けないてわけさ」
「そのためにこの『月のかけら』があるんじゃないですか?」
ロランにそう言われて、アルバレスははっとした。
「そう、ソイツだよ!もしかしたら浅瀬を深く沈める事ができるかも知れん!」
テパを起って1週間後、ラーミア号は「浅瀬」に着いた。
「ここからは本当に未知の領域だからな。お前らなら何とかなるだろうが・・」
広大な浅瀬の向こうには洞窟が見える。
と、ここで天空からルビスの声が響く。
(よくここまで来ましたね。この洞窟は特に邪気が強く、私の力が及びません。
何か聞きたいことがあれば・・・)
1 洞窟の全体像について
2 敵について
3 ヒントはいいのでお祈りさせてください
とりあえず1
1
1保守。
まずは1
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\
/(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ
|:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_ では1で。
/ ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
/(●), 、(●)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ
☆ |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l '' ''''' ''''' \(、_, )ヽ、,,l
│ ヽ:::..-=ニ=- ' 丿 (●), 、(●) |=ニ=- ' 丿
│ / ̄ ̄ ̄\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  ̄ ̄\
│ /(●), 、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- ' |),、(●) \
│ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::. ノ(、_, )ヽ、,, l
│ ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
\ \__ /(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ_/
\/ ̄ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、 l
/ ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
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1で決定しますた。
(この洞窟は熱気が凄まじいので、トラマナの呪文や、水の羽衣の魔力に頼りなさい。
それと、帰り道、絶対に余力を残しておくのですよ・・・)
ルビスの声はそこで途切れた。
浅瀬からは凄まじい湯気が立ち上っていた。地下を流れるマグマの熱のせいだ。
「そこで、これの出番だな」
ロランは懐から月のかけらを取り出し、祈った。
(我らロトの子孫の行方に道を・・・)
その時、かけらが輝いた。目を開けていられないほど目映い光だった。
サトリやルーナも思わず目を瞑る。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
次いで、地響きがしたかと思うと、浅瀬が沈み始めた。
地響きは30秒ほど続いていたが、その地響きがおさまると、月のかけらの光もおさまっていた。
そっと目を開けると、目の前の浅瀬も沈んでいたし、湯気も立ち上っていない。
近くには、桟橋のようにせり出している岸辺があった。そこにラーミア号を付け、三人は船を下りた。
ぽかんと口を開けている洞窟に三人は一歩足を踏み入れた。
「暑いなー」
熱気がサトリ達を包み込む。この洞窟の地下にはマグマが流れているのだ。
10歩ほど進むと、道が左右に分かれている。
右側の通路からは何も音は聞こえないが、左側の通路からはボコボコという音が聞こえている。
1 右側の通路を進む
2 左側の通路を進む
411 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 20:01:32 ID:Rx3p3wdL0
2de
2
2 この洞窟、一回で攻略できるかなー?
1
>>30 そこで「とんずら」ですよ。
でも分裂君からは逃げられない。
誤爆ゴメソ
1で。
2で決定しますた。
水の羽衣から発せられる水煙が、マグマの熱を中和してくれる。
これで熱気の立ちこめる通路も普通に歩けるようにはなったのだが、
水の羽衣の魔力とて無限ではない。
20歩ほど歩くと、左脇に3つの小さなくぼみがあり、それぞれに宝箱がある。
壁際には「ハズレを引いた人(´・ω・) ス」と書かれてある。
1 第一の宝箱を開ける
2 第二の宝箱を開ける
3 第三の宝箱を開ける
4 宝箱なんて無視して先に進む
特に意味もなく3
ここは男らしく1で
何事も中庸がいい。2
ここで4選びたいところだが、選んだ瞬間(っ・ω・)っタソ来そうなのでおいどんらしく1
1で決定しますた。
第一の宝箱はカギ開けの宝箱で容易に開いた。だが、
「うっ!」
宝箱を開けたロランの手を何かがかすめた。
「し、しびれる・・・」
サトリはロランが毒にやられたのだと察知し、すぐにキアリーの呪文を唱える。【10回→8回】
速効性の毒が塗られている針がロランをかすめたのだ。
サトリがすぐにキアリーを唱えなければ命取りになっていたところだ。
宝箱には何も入っていない。蓋からは
(´・ω・)カワイソス
という字が書かれた小さな紙がぶら下がっていた。
バンッ!ルーナが腹を立ててその宝箱を蹴飛ばした。
1 第二の宝箱を開ける
2 第三の宝箱を開ける
3 宝箱なんて無視して先に進む
2 もうハズレは引いちゃったわけだしね まだ入ってすぐだし、まずいことあったら引き返せばいいよね
じゃあ順番に空けていこうの1で
宝箱蹴飛ばす王女ってステキ
2で決定しますた。
第三の宝箱を開けてみると、中には何も入っていない。
「なんだ、これって結局全部ハズレじゃねぇのか」
サトリが引き返そうとしたところ、突然三人の足下が崩れ始めた。
落とし穴を作動させてしまったのだ。
「うわーっ」
「キャアァァーッ」
三人の姿は落とし穴の中に消えていく。
複数の物の中でハズレは一つだけとは限らない。うかつにリスクを冒した貴方がいけないのだ!
ガレキとともに三人は地下2階へと落ちていく。
「・・・ってて」
「なんとか・・・生きてるみたいね」
「骨は・・・折れてねぇみたいだな」
三人とも打ち身で済んだが、ケガを癒すために回復呪文を使わざるを得ない。
サトリ【8回→6回】 ルーナ【14回→10回】
サトリがベホイミを、ルーナがベホイミを自分とロランの分使って、ようやくゆっくりとながら身体が動くようになった。
三人が落ちた上の穴からは今でもパラパラと石が落ちてきている。
今三人がいる場所は洞窟の一本道だ。前に進もうかそれとも・・・と考えているうちに、
前方から何かをひきずるような音が聞こえる。
全身が骨だけのソイツは、剣と盾を持ち、頭には兜を被って、こっちに向かってくる。
ハーゴンの魔力で蘇った骸骨の騎士、スカルナイトが三体出現したのだ。
1 ベギラマ
2 スクルト
3 ラリホー
4 マホトーン
5 マヌーサ
6 呪文は使わない
なんか初めてMPを心配しだしてる自分がいる・・・ので6
そういやリレミトは使えないんだったな
3で
おなじく6.
キアリーMPが2回も減るのが納得できない
ボス戦も控えてるので6で
ロンダルキアの洞窟でもないのにもう落とし穴が出てくるとは……
6 次に怪我したときは薬草・毒消し草で回復しようぜ、MPは大事にせないかんよ
>>429 ロンダルキアでもないのにアークデーモン@月のかけらの塔
6で決定しますた。
スカルナイトはしつこく剣をふるって攻撃してくる。
打ち倒せそうで打ち倒せない。生前は名のある剣士だったのか、
盾さばきもかなり巧い。
洞窟の中で剣戟がぶつかりあい、それがエコーとなって響く。
こんなザコに体力を消耗したくはないが・・・
1 聖水をまいて逃げてみる
2 頑張って武器で倒す
3 もうガマンできないので呪文を使う
1.性水
1と2の合わせ技
聖水をまいて怯ませて武器で頑張って殴る …そうだ魔道士の杖あったよな、それで加勢しる
とりあえず聖水の1
定期保守
1 こんな時の為に買い溜めておいたんだから
この調子だとクリアまでにあと1年半はかかりそうだな保守
1で決定しますた。
三人が懐から聖水を1ビンずつ取り出して投げつけると、
スカルナイトは一瞬たじろぐ。聖水の当たったところからは煙が出ている。
だが、これでもちろん致命傷にはならない。
「逃げるぞ!」
ロランの合図で、三人はまだ痛む身体を引きずりつつこの場を逃れた。
スカルナイトの姿が見えなくなる所まで逃げると、目の前には巨大な溶岩の池が広がっていた。
水の羽衣による水煙の中和がなければ、とっくに熱にやられている。
目を凝らしてみると、溶岩の池の奥には間道らしきものも見える。
1 トラマナを使って間道へ向かう
2 別の下り階段を探す
1で
1.トラマナナツカスィー
1 トラマナでもうトマラナい
寒さに凍えながら保守
1で決定しますた。
サトリがトラマナを唱えると、三人の身体が魔法のバリアに包まれる。【6回→5回】
「おーし、バッチこーい」
サトリは意気込んで溶岩の通路へと足を進ませる。
だが、その余裕は20秒もしないうちに消え失せた。
「あっ、あっち、あつっ!」
「これぐらい別にどぅってことないでしょ」
「水の羽衣で一人だけ涼んでいるお前が言うな!」
水の羽衣から発せられる水煙を、トラマナの結界をもってしても、溶岩の熱は強烈だ。
これでは通路を抜ける前に熱にやられかねない。
1 水の羽衣の魔力でさらに冷却する
2 熱にやられるのを覚悟で通り抜ける
3 熱にやられてはかなわないので引き下がる
1 がんばれ羽衣!
ルビスタンが水の羽衣の魔力に頼れとかいってたけども、
どっかで羽衣の魔力も無限ではないとか言ってたのも気になる。。。
けど1
とりあえずホス
1で決定しますた。
(水の精霊よ・・・我に力を・・・)
ルーナが祈ると、周囲に強烈な水柱が立ち上る。同時に、籠もっていた熱も嘘のように消える。
「早くいかないと!」
羽衣の魔力にあらためて驚くロランとサトリは、ルーナに急かされてはっと我に返る。
「やったぁ!」
奥まで進んだロランは一番奥に階段があるのを見つけた。熱の中、進んだのは無駄な努力ではなかったのだ。
だが、階段を下りた三人はまたもや閉口することになる。
目の前には、グラグラと煮えた溶岩の海。そして、その上に並び立つ大きな飛び石の数々。
飛び石は大きく、三人が楽に乗れそうな大きさだ。
「溶岩溶岩、また溶岩、か・・・」
飛び石以外にも、狭い通路が1本、左に伸びている。
1 飛び石を伝って奥に進む
2 狭い通路を進む
飛び石中に襲われたらやばそうなので2
2 飛び石なんて下に落ちるためにあるようなもの
踏みしめて歩ける通路の存在に感謝しつつ2
2で決定しますた。
飛び石を伝うのは危険だと判断して、狭い通路に向かう。
その通路は途中で人一人が通るのが精一杯の狭さになり、しかも、少し先からは「音」がする、
「なぁ、シューシュー、って音が聞こえてこないか?」
サトリが異臭以前の異音に気づく。
「このまま進んじゃったらマズいよ!」
ルーナも悪い予感を察知している。後はロランの判断次第だ。
1 それでも進む
2 引き返して飛び石ルートへ
3 引き返して別のルートでも探す
やばすぎるので2で
マグマ水蒸気爆発?
慎重になって3で
このまま突き進みたいが、戻る勇気も必要だとか言われそうなので3
進むのも怖いけど飛び石も怖い… 3で
ほしゅ
3で決定しますた。
「戻るぞ!このままじゃガスにやられる!」
ロラン達はこの場から引き返した。でも「引き返した」のは三人だけではない。
天井を音もなく伝ってくる異形がいたのだ。
「ロラン、後ろからジロジロ見られてる気がしない?」
「ここには僕ら三人しかいない・・・?あれ?」
ロランが後ろを振り向いた瞬間、大きな目玉が何か怪しげな気体を吹き出す。
甘い息であり、吸うと確実に眠りの世界に入ってしまう。
>>459で秒数チェックをせよ。下1ケタが偶数なら息を避けられる。
('A`) マカセロ
GJ!
保守しとこ
462 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 23:11:34 ID:kGNCE52B0
保守age
ageんな
長い戦いになりそうだな。
忙しいのはわかるけど1日1レスは頼むわ(っ・ω・)っタソ 保守
無茶言うな2日で1レスは頼むわ(っ・ω・)っタソ 保守
それも言い過ぎだろ3日で1レスは頼むわ(っ・ω・)っタソ 保守
前々から('A`)で番号チェックだけは参加してたけどあまりにも進行遅すぎ。
本当にすいません。頑張って1日1レスはいきたいのですが・・・
気づいた瞬間、ロランはしゃがみこんだ。息は当たらずに済んだ。
悪魔の目玉は三人に襲いかかることもなく、すぐに引き返していく。
ただイタズラしに来ただけなのか、それとも甘い息を避けられてショックになったのかは
分からないが、とにかく戦いは避けられた。
飛び石が遠くに見える場所まで戻ってきた。
「あれっ、こんな鎖とロープ、さっきあったっけ?」
サトリの視線の先に、斜面から降ろされている鎖とロープが確かに見える。
(さっきは湯気のせいで見えなかったのか?いや、そんなはずは・・・)
ロランは二人と顔を見合わせる。飛び石を飛び移るのが嫌なら、
鎖なり、ロープに捕まって、急斜面を乗り越えて奥に進む、という方法もある。
1 飛び石の上を進んでいく
2 鎖に捕まって進む
3 ロープに捕まって進む
1日1レスお願いしますワ・・・・てなわけで怪しすぎるので1
みんなしょぼたんいじめるなよ1
ショボちゃん自分の出来るペースでガンガレ。更新はのんびり待ってるyo
…やっぱ飛び石しか手はないか 1で
2 どうせなら月木更新とか決めちゃえばいいのにな。
ショボがどんな状況かわからんからなんとも言えんが
GMは辛いよね。がんばれ!
つ1
1で決定しますた。
あまり気は進まないが、飛び石を伝って奥に進むことにする。
水の羽衣からの水煙がさらに激しくなる。マグマの上を通るんだから当然だ。
視界が水煙で少し曇るので、注意して進む。飛び石は三人が楽に乗れる大きさだ。
8個ほど伝っていくと、左側に岸が見える。だが、そこに至る飛び石は少し揺れているようにも見える。
他方の道は引き続き飛び石が続いている。
1 岸へ急ぐ
2 飛び石を伝い続ける
2
沈みそうだから1
なんか風雲だけし城思い出しちゃったよの2
竜神池だね2
2 揺れている石に3人も乗ると・・多分ゲームオーバー
2で決定しますた。
とにかく飛び石を伝い続けるしかない。崩れる危険性もあるが、それでも道はここしかない。
さらに飛び石を5個ほど渡ると、背後から蝿が飛ぶような音が聞こえてきた。
いや、ただの蝿にしてはあまりにもうるさすぎる。
はっとロランが背後を振り向くと、真紅の蝿の魔物、ドラゴンフライが5匹、こちらを追ってきている。
「ロラン、もうちょいで岸だ!急ごう!」
サトリは岸まで逃げて迎え撃とう、という。だが、逃げる途中で追い付かれる可能性もある。
1 岸まで逃げる
2 飛び石の上で迎撃する
今回は厳しい選択が続くね
間合いにもよるが1だな
こりゃー1だね
1で。次は秒数チェックがきそう…
1で決定しますた。
ドラゴンフライは素早く空を飛べるので、三人との距離をどんどん詰めてくる。
吐き出された炎の玉が近くの飛び石に当たり、飛び石を粉々に砕く。
「ここは僕が食い止める!早く!」
ロランは盾を構えてドラゴンフライを迎え撃つ。
どちらの武器で迎撃するか?ドラゴンキラーはリーチが短くて不利なので、
隼の剣もロランは背中に差している。
ドラゴンフライは一応ドラゴン族なので、ドラゴンキラーで大ダメージを与えることはできる。
だが、素早く動くことを考えると、隼の剣を使うのも面白い。
1 ドラゴンキラーを使う
2 隼の剣を使う
1 まずは一撃必殺で数を減らすことを考えてみる 2人の援護が早くほしい
数が多いからな…ここは2で
2 スピードが命
一応ドラゴン族とはいえ、装甲はそれほどでもなさそうなので2
隼の剣を構えて保守
2で決定しますた。
隼の剣を持つと、風のように身体が軽くなる。細身の剣なので破壊力はないが、
その分手数で押すことは出来る。
ドラゴンフライのうち、2匹が何が起きたのか分からない様子で、
たちまちロランの突きにやられて溶岩に落ちていった。
残った三匹は恐れをなして少し後退する。
1 ロランだけで一気に倒す
2 やはり退いてサトリ、ルーナの援護を絡める
2 一人だけ前に出るのは危険だ
上に同意の2
2 あくまでここは時間稼ぎ
2で決定しますた。
援護するのはいいが、どの呪文にするか?ロランに当たらないようにしなければならない。
1 バギ
2 ラリホー
3 ベギラマ
4 マヌーサ
5 イオナズン
2だ
1 バギで
なんとなく竜巻わけられないかなーっと
そうでなくても周りの溶岩巻き込んでパワーアップしそうだし
1 サトリのMP残り少ないから節約して、ここはルーナに活躍願おう
消費MPの少なさと、ロランに最も当たらないのはどれかと考えると・・・
2だな。眠らせて溶岩へボッチャーンで。
ロランにラリホー当たったらいっかんの終わりだけど、確率低そうだから2
そうなったらロランがボッチャーンなわけだな …2
このスレがボッチャーンしないように保守
(っ・ω・)っタソマダァー?
2で決定しますた。
ラリホーをルーナは唱えた。確かに眠りの霧がドラゴンフライに当たったはずだった。
だが、ドラゴンフライはそんなのお構いなしだった。溶岩の熱気で消されたわけではない。
そもそもこの呪文自体、ドラゴンフライには通用しない!
こうなると足場の悪いところで立ち回るロランには分が悪い。
どうにか1匹を切り落としたが、残りの2匹が口をカッと開く。
「ぐっ、ぐおお」
高熱ガスの直撃を受けて、ロランの身体が吹き飛ばされる。
>>504で秒数チェック。
下1ケタが偶数にならないように気をつけよう。奇数なら不幸中の幸い。
どれおじさんにやらせてみな
GJ!
ここで失敗してたら、初の棺桶?
GJ!
いや、初棺桶は大灯台でサトリが経験済み
この洞窟を棺桶引きずって踏破するのは厳しいよね…
ロランが吹き飛ばされた先はルーナ達が待っている岸だ。幸運にも溶岩には落ちずに済んだ。
ともあれ、これでドラゴンフライに対する遮蔽物は無くなった。
2匹のドラゴンフライはルーナがバギをかける。【残り:7回】
羽を切り落とされたドラゴンフライは耐えきれず、溶岩の海に落ちていった。
「ロラン、大丈夫か!」
「う・・・うっ・・・ゲホ、ゲホッ!」
火傷に加え、高温のガスもロランは吸ってしまったようだ。
1 薬草でガマン
2 呪文で治療
1日2レスもしてくれるなんて・・・お疲れチャーンの2
火傷だけならともかく……呪文もやむなしの2
まあ祈りの指輪も2個あるしな
まてまて。ルーナが最後に呪文を使ったのは
>>425だから
あと10回残ってたはずだぜ
バギ一発で3回分ってそりゃないぜ(っ・ω・)っタン
我慢いくないので2
2匹倒すのに3回使ったと思えば別に不思議でもないべ
マスターに逆らうんじゃない
>>510 失敗したけど直前にラリホーも使ってるからそれじゃね?
そんなにショボ持ち上げなくても、ショボが勝手に始めた道楽に付き合ってやってるんだからあまりほめると調子に乗るぜ。
ショボなんて用意した選択肢以外の項目でも勝手に作って選んで、せいぜい困らせときゃいいんだよ。まぁ今回は2でいいけど。
2 無理せずベホイミ
>>510 503のラリホー唱えたのもルーナだって。失敗しようが詠唱したからにはMP消費すんだろ
514 :
510:2006/08/13(日) 13:51:16 ID:vB+YYdYq0
2で決定しますた。
未だ咳き込むロランに、ルーナがベホイミをかける。
癒しの光がロランを包み込むと、咳はおさまっていく。
だが、火傷は完全には治らないので、万全の状態で戦うのはちょっと無理だ。
「ありがとう。これでまた戦える」
ロランは気丈に振る舞ったが、ムリしているのは明らかだ。
岸の近くには頑丈な石扉がある。その脇には通路が見える。
1 石扉を開ける
2 通路を進む
当然1
すこやかに1
1
ついでにロランに薬草1個使っときたい気分
1
1で決定しますた。
ロランは口に薬草を1つ含む。澄んだ味が体中にじわっと行き渡る。
まだこれでも傷は治らないが、いくぶん気分は良くなった。
石扉を見ると、取っ手はなく、カギ穴があるだけだ。
1 体当たり
2 金のカギで開ける
3 銀のカギで開ける
4 牢屋のカギで開ける
5 無視して先に行く
アバカム!
・・・・・・嘘です1です
灰色ならば3かな
無駄に体力使う前に、とりあえず3から
3で決定しますた。
銀のカギをカギ穴に入れるが、カギが穴に入らない。それどころか、
ビー、ビー、ビー
警報音が鳴った。このままここにいては魔物にすぐに見つかるだろう。
「うわっ、やっちまった」
サトリが急いで奥の通路へ逃げようとする。
1 魔物を迎え撃つ
2 それでも扉を開けようとする
3 通路へ急ぐ
2
きっとなにかある!
っていうか警報音が鳴るって事は・・・・・
たぶんロラン達の鍵では開かないんだろう
3
ときのすな
保守ついでに3で
2で決定しますた。
ガチャガチャやっても扉は開かない。そうこうしているうちに、魔物の影が迫ってくる。
「ほらみろ、だから逃げろって言ったんだよ!」
後ろからはキラータイガーが2匹、迫ってきている。
1 通路を逃げる
2 武器で戦う
3 ザラキ
4 ラリホー
5 マヌーサ
5→1で逃げ切れれば良いが
通路に逃げたら「なんと向こうからメタルハンタァが!」とかなりそうな気もするので3
キタータイガーザラキ効きやすくなかったっけ?
逃げ切れないと死人出そうだから
後ろ2人は防御優先で2
確かに、うかつに逃げて背中見せるの怖いな 温存もしたいし…2。ロランがんばれ
コイツたしか2回攻撃で一人を集中攻撃だったか?
ちゃっちゃと倒さないとヤバゲなので3
3だな
3で決定しますた。
キラータイガーが2匹、スッと飛びかかってくる。
ロランは振り向いたが、一瞬対処が遅れた。
「・・・!」
目を瞑ったが、少し後にドサッという音が聞こえた。
そっと目を開けてみると、キラータイガーは2匹とも床に倒れ伏していた。
サトリのザラキが間に合ったのだ。【残:4回】
「行こうぜ」
サトリは先頭に立って歩き始める。ロランは何も答えられなかった。
状況が状況だから、石扉は諦める他無い。
通路は階段で行き止まりになっていた。三人は階段を下りていく。
階段を下りた先は、マグマの熱が何故かあまり籠もっていない。
正面には大きな穴があり、その上を長い鉄橋がはしっている。右横には岩肌をぬうようにした狭い道もある。
穴は相当深く、底が見えない。
1 鉄橋を渡る
2 狭い道を渡る
鉄橋…もし落ちたら、なんて考えたくもないな。開閉するような仕掛けがあったら怖いんで、2
2保守
吊り橋ならともかく
ここは1だろ
ここってどういう主旨のスレなんだ?書き手は自由なの?
>>540 「ドラゴンクエスト2」のゲームブックスレでつ
2で決定しますた。
岩棚はとても狭い。人一人通るのがやっとだ。下を向くまいとしても、常にぽっかりと
穴を開けている大穴の方にどうしても視線が向いてしまう。
5、6歩目を踏み出したとき、ロランの足下の岩が少し崩れ、下に落ちていった。
「やっぱり橋を渡った方がいいんじゃない?」
ルーナが引き返そうとする。今ならすぐに引き返せそうだ。
1 あくまでも岩棚を渡る
2 やっぱり鉄橋を渡ることにする
こんな足場で敵に出くわしたらたまらんので2
こりゃー2だな。
こういう警告じみたのは聞いとかないと痛い目見るんだよね、今までの経験からいって。
だから鉄橋だって言ってるのに
2
2で決定しますた。
「やっぱりあっちを渡りましょ」
今度は逆に、ルーナを先頭にして引き返していく。
最後に岩棚から戻ったロランの背後で、また一つ、岩が崩れ落ち、下に落ちていった。
ロランはルーナの言うことを素直に聞いて良かった、とホッとした。
鉄橋はがっちりとした作りで、少しも揺れない。
下を見ると怖くなるので、まっすぐに一列になって歩く。幸い、襲ってくる敵はいなかった。
向こう岸までたどり着くと、そこには真下の穴に向かって吊されているロープと、
下り階段が見える。何故降りる手段が2つもあるのだろうか。
1 ロープを伝う
2 階段を下りる
2
ロープで一気に降りたいところだけど、なんせ切れるのが怖い
2で。
2 ロープ選ぶとルーナが怒り出しそうだ
2で決定しますた。
「不自然にぶら下がってるロープなんて罠に決まってるでしょ」
ルーナが階段に足をかけたところ、階段がミシミシと音を立てた。
「戻れルーナ!」
サトリが叫んだ。間に合ったか?
>>550で秒数チェックをせよ。
下1ケタが4、6、9以外なら吉だ。
ルーナーーーーーー!!!
こりゃー間に合うでげソ。
バッチリ1をだしちゃる。
階段に亀裂が走り、その亀裂はすぐにルーナの所まで広がった。
「キャー!!!!」
サトリの叫びは間に合わず、ルーナの身体は崩壊した階段と共に下の階まで落ちていった。
「追うぞ!」
ロランとサトリはロープを伝って急いで下まで降りる。
瓦礫の上に横たわっているルーナの姿はすぐに見えた。
「ルーナー!」
サトリがルーナに駆け寄る。声に反応して、ルーナはサトリの方を向くが、
とても起き上がれそうにはない。かなりの重傷を負ってしまったようだ。
1 世界樹の葉を使ってみる
2 サトリの呪文で何とか回復させてみる
とりあえず2でいいんじゃないかしらぁ?
2 サトリ気合入れてけ
残りMP4だっけ
1で
1 洞窟でたらまた取りにいけばいいし
死んでもないし祈りの指輪2個あるから2
2で決定しますた。
サトリが残った力を出してベホイミを唱える。
生命の光がルーナを包んだが、それだけではルーナは起き上がれない。
「立ち上がってくれ、ルーナ!」
サトリの思いを込めたベホイミがルーナに放たれる。
光がおさまって、やっとルーナは起き上がった。
まだ傷は治りきってはないようだが、表情に元気はあるようだ。
しかし、全ての魔力を使い果たしたサトリはその場にぺたんと座り込んでしまった。
1 祈りの指輪を使う
2 魔法の聖水を飲む
2.安いほうから
2 更にルーナに薬草追加したい気分
2ホス
2で決定しますた。
サトリは魔法の聖水を飲み出した。喉も渇いていたのか、一気に飲み干す。
「ぷはー、んまい」【残り:1回】
だが、これだけでは魔力は回復したとは言い難い。
「祈りの指輪があったろ?それを使わせてくれ」
1 指輪を使う
2 温存して先に
2 一応ある程度の魔法は使えるんだし
温存しておこう
1 いざって時にMP不足は怖いからな…ましてやこの洞窟だし
2
1回で何をしろと
ザラキも使えないじゃん
回復する回数と壊れるかどうかは秒数チェックか
回復回復の1
1
壊さなきゃいい。
ゲームでは1/4だったっけ?
1で決定しますた。
祈りの指輪は美しい青玉がついた指輪だ。
サトリは跪き、指輪を左手の指にはめて祈る。
目を瞑ってしばらくすると、玉に秘められた魔力がサトリの体内に流れ込んでいく。
(なんだ・・・この安らかな感じは)
清らかな成分が血液の中に流れ込み、身体の中まで隅々まで行き通った感覚を覚えた。【残り:3回】
「いいな、この指輪。もうちょいやっとくか」
「あっ、サトリ、それは」
祈りの指輪をあまり乱用しすぎると壊れるのは知っている。
しかし、指輪は2個あるので、少しくらい使ってもいいじゃん、ということだった。
ルーナが声を上げた時は、サトリはもう2度目の祈りに入っていた。
>>571で秒数チェックをせよ。
秒数が00、または4の倍数でなければ指輪は壊れずに済む。
この指輪は、使えば使うほど壊れる確率が上がるのを忘れないように。
俺の運に賭ける
GK!!!!!保守
祈りの指輪の青玉がギュルギュルと中身が蠢くかのように、めまぐるしく色を変える。
だが、そのうごめきもすぐにおさまった。祈りの指輪は無事だったのだ。
「ケチケチして死んだら元も子もねーだろうが」
サトリの言う通りだった、とロランは思った。
「邪神の像って、本当にここにあるのかな」
降りても降りてもそんな雰囲気がしそうにないので、ロランはうんざりしかけていた。
「あるわよ。明らかにここの空気は他と違う」
ルーナは一見何の変哲も無い岩壁に向かった。ここは周囲を岩壁に囲まれた小さな部屋だ。
ルーナが壁をまさぐると、岩の一つが崩れ落ち、そこに取っ手があった。
引くと、鈍い音を立てて前の岩壁が左右に割れる。
「隠し通路だったのか・・・」
「その通り。不自然だと思ったのよね、この壁」
ルーナ達の目の前には、溶岩の上に一本の橋があり、橋を渡ったところにある台座には何かの像らしきものがある。
(隠し通路・・・ここの洞窟は誰かによって管理されてるのか?だとしたら・・・)
このまま素直に像を取りに行っていいものか。ロランは思案した。
1 像を取りに行く
2 別の隠し通路が無いか探す
1で
1
で、結局回復したのは5回までか?
hoshu
1で決定しますた。
像のある場所への橋は何の変哲も無い橋だ。
台座の上には像が置かれている。その像を見た瞬間、三人は身の毛がよだつのを感じた。
像にはハーゴンが崇拝しているであろう邪神、すなわちシドーと思われる顔が彫られており、
周囲には飾りとして大蛇が二匹、絡みつくような形であしらえられている。
両目は赤く光っており、全体が鮮やかな緑に彩られているこの像は、今にも動き出そうな感じがした。
(この像が、ハーゴンが狙っている邪神の像・・・)
ルーナが無意識のうちに像に触れる。触れても何もない。そっとザックにしまいこんだ。
「さぁ、帰ろうか。ここはリレミトが利かないんだぜ」
ロランとルーナを我に返らせたのは、サトリの一言だった。
橋を渡って、地上に帰ろうとする道を探していると、背後から人間のものではない声が聞こえた。
「ご苦労だったな、ロトの子孫たちよ。道案内、大儀であった」
振り返ると、毒々しい紫色の大猿がいた。一体どうやってここまで来たのだろうか。
「サマルトリアでは随分と借りが出来てしまったな」
バズズがゆっくりと前に出る。その姿に三人ともたじろぐ。ハーゴンの側近の一人だけに、戦闘力も相当なものだろう。
「その像をこちらに渡してもらおうか」
1 渡すフリをして不意打ちを狙う
2 堂々と拒否する
3 やられる前にサトリのメガンテ
小細工きかなそうなんで2
>>578 おいw つーかまだ覚えてないんじゃね?ザオリクもまだっぽいし
2.カッコよく
サトリ回復させといて良かった・・・
2sw
2で決定しますた。
さて、何と言い返そうか?
1 「像が欲しいのなら実力で取ってみろ!」
2 「お前みたいな気持ち悪いサルはさっさと山に帰れ!」
3 「お父様、お母様、ムーンブルクの民の仇・・・ここで討たせてもらうわ!」
4 「メガンテ!」
5「返せと言われて返す奴がいるか!ルーナこんな洞窟イオナズンでフッ飛ばしちまえ!」
正統派で3 イイヨイイヨー決戦の雰囲気ダヨー
2
(゚Д゚)<いかずちのつえげt
3でよろ。
3で決定しますた。
ルーナが沸き上がる怒りを露わにした。
「お父様、お母様、ムーンブルクの民の仇・・・ここで討たせてもらうわ!」
不思議と恐怖は感じない。怒りが恐怖感をも払拭したのだった。
「何を!貴様こそ今度こそ奴らの所へと送ってやろう!」
バズズは今にも飛びかかってきそうだ。
さぁ、まずはどんな戦術を取るか?
1 スクルト
2 ルカナン
3 ラリホー
4 イオナズン
5 マホトーン
6 ザラキ
3.結構ラリホーが効いた記憶が
1 まずは守りを固めようぜ …って、こいつ物理攻撃してきたよな?
7 ルーナがバギを唱え、バズズの気を引いているうちに
ロランとサトリが突撃
6で決定しますた。
「ザラキ!」
決まれば一撃、ということで、素早く決着をつけたい。
そんなサトリが目を見開き、バズズに呪いの言葉を飛ばす。【残り:3回】
だが、バズズは身じろぎもしない。
「小僧、それは何かの物真似か?それならワシが真の死の呪文を教えてやろう!」
逆にバズズがザラキの呪文を唱え始める。
しまった、とサトリが思う間もなく、冷たい死の気配が三人に忍び寄る・・・
この後のレスでロラン、サトリ、ルーナと、3回分秒数チェックをすること。
下1ケタに4、6、9以外の数字が出れば死の呪文から逃れる事が出来る。
ちょっと責任重大じゃないーマジで怖いんだけど、これぞザラキの恐怖ってヤシよねー
イテクルー
久々に来たらなんだかピンチだねー
ホ、これでルーナ死んでも世界樹の葉があるしヨカァタな、あ、ヨカァタな!ドキドキ
ところでパズズじゃなかったっけ?
どちらにせよ(´・ω・) カワイソス
指先が、そして体中の血液が冷え切って、凍り付きそうな感覚が三人を襲う。
だが、身体の中に流れるロトの血が、ザラキの呪文に購う。
「はぁぁぁっ!」
気合いとともに、三人は死の呪文を見事に振り払った。
「運のいい奴め、だが、もはやこれま・・・グゥッ!」
死の呪文でかなり体力を消耗したはずのサトリが、背後に回って
ロトの剣で一太刀浴びせていたのだ。
「小賢しいわ、人間共が!」
バズズはサトリに腕を振り下ろした。
サトリがかろうじて力の盾で受け止めるが、止めきれず、盾が飛ばされる。
「私が相手よ!」
今度はルーナが呪文を唱える。何を使うか?
1 ルカナン
2 ラリホー
3 イオナズン
イオナズン!・・・は流石に洞窟ぶっ飛びそうだから
1のるルカナンで,防御力を下げるのは基本だぜ
4 パルプンテ
2.眠らせてザックリと
1.ルカナンで狩るかなん♪
いい塩梅だね
2・ラリホーだ!
1 最後にロランがばっさりやるための布石ですよ布石!
1 ルカナン
ちなみにバズズであってる
それにしてもサトリにはクリフトの魂でも乗り移ってるのか
保守
1で決定しますた。
ルーナの手から発せられた青い糸のようなものがバズズに絡み付く。
「これは・・・ルカナンか!」
すかさず、ロランが手にした隼の剣が、バズズを2度かすめる。
かすめた、しかも細身の隼の剣といえど、守備力の下がったバズズには痛手となった。
「ぬ、ぬおおっ」
右腕と左足から青い体液のようなものが吹き出す。
「溶岩の熱気も飽きたろう、これでも吸え」
バズズが何かの息を吹きかける。
>>609で何を吐いたのか見てみよう。
秒数の下1ケタが
1、2、3 甘い息
4、5、6 炎の息
その他 毒の息
な、なんでしょうね
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ
だ、だれかヒャドを…w
装備は
ロラン−ガイアの鎧
サトリ−ミンクのコート
ルーナ−水の羽衣
でいいんだよな?
息だよな、誰に向かって吹きかけたかにもよるな
バズズが炎の息を吹きかける。
「この程度なら!」
ロランが盾を構えて、受け止める。ルーナの水の羽衣が出す水煙とで、
ロラン達に被害が出るには至らない。
「さすがロトの盾だ、何ともないな」
敵の攻撃手段を防いだルーナが、すかさず反撃に出る。
「仇為す者よ、夜に抱かれよ!ラリホー!」
ルーナがラリホーを唱える。【残り:6回】
強烈な眠気がバズズを襲う。
だが、バズズは何と自分の腕を噛むことによって、眠気から逃れようとする!
自分で噛んだ腕からは激しく流血している。
「このバズズが貴様ら如きの呪文に屈すると思ったか!」
傷を負っているにも関わらず、バズズは天井に飛び移り、そのまま天井に張り付く。
その巨体からは考えられない身軽さである。
「ロトの子孫共め。貴様らの弱点は頭上だ」
1 落ちてくるのを待つ
2 ベギラマで叩き落とす
3 バギで叩き落とす
なんとなく翼を毟り取ってやりたいのでバギの3
なんかよくわかりませんが、AA置いときますね。
__
i<´ }\ , - 、
ヽ.._\./ .ンく r-兮、 __
∠`ヽ.! / ヾニEヲぐ ,ゝ->
/_`シ'K-───‐-、l∠ イ
l´__,/l\、_ ̄0¨0)゙@Yヘ, -┤
. l'___|⌒ヾ''ー==、ーr='イ i二|
/ .」 i /./7r‐く lー!
. f. ヽ‐i人.∠'< _i. l,.-ゝ.
トiヘヘ「ト〈 `X トレi7__|
〉ト:トハj`! i. / トー┤lルj,リ
/‐+----+‐l iー--i---ヾ'〃
. l_i____i__| |___i,__i_|
久しぶりに来たらやたら進んでるなー。3で。
3 真空呪文で
微妙にちゃねらーだなロラン
3 バギ
保守
3で決定しますた。
「集え風の精!バギ!」
ルーナがバギを唱える。【残り:4回】
その渦をバズズはかわし、ロランの方に飛びかかっていった。
と、その時。
弧を描くように、ロランの隼の剣が一閃、二閃した。
「ギヒャアアァッ!」
バズズが腹を縦一直線に深く斬られ、地面で身悶える。
「残念だったな、バズズ」
そう言いながらロランがルーナに目配せをすると、
「そう、バギは囮。あなたがバギを避けて、ロランかサトリの方に向かってくるのを、
二人は待っていたのよ」
杖をクルンと一回転させた。
「こ、この人間共がぁ・・・」
「あばよ、化け物!」
バズズが最後まで言い終わらないうちに、サトリのロトの剣がバズズの首を跳ねとばしていた。
バズズの首は溶岩の池まで飛んでいき、落ちて沈んでいった。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 いかずち!いかずち!
⊂彡
落下しながらの攻撃は勢いが付くが、同時にその勢いが仇となる。
一度狙いを外してしまえばそれが致命的なものとなるのだ。
ロランは、キラータイガーを一撃で斬った時の事を思い出していた。
敵の勢いを利用して、胸から腹まで一気に切り裂いた事を。
「さぁ、敵もいなくなったから帰ろうぜ」
サトリがさらりと言うほど、この洞窟は帰るのが簡単ではない。リレミトが使えないのだ。
ド ド ド ド ド
洞窟全体が振動し始めた。
「早く逃げないと生き埋めになるぞ!」
ロランが叫ぶ。
邪神の像を取って、洞窟全体のバランスが崩れたのだろうか。
ロラン達が上に登る道はロープ以外には無い。近くには、罠なのか何なのか、ルーナが足を乗せた
途端に崩壊してしまった階段の破片が転がっている。
すなわち、急ぎたい時にロープを登らなければならないという不運に遭遇したのである。
「ルーナ、しっかり持ってろよ!」
ロランとサトリの二人が先に上がり、後ろのルーナは二人が必死で引き上げる。
ルーナが上がった頃には、二人とも汗びっしょりだ。だが、休んでいる暇などあるはずもない。
ロープを登り切った先には鉄橋がある。
三人はその上を小走りで走る。真ん中を少し過ぎた頃、後ろから激しく鉄を打ち付けるような音が聞こえる。
ルーナが後ろを向くと、スカルナイト2体が、この鉄橋を剣で斬って、落とそうとしているのだ!
「ルーナ、急げ!落ちるぞ!」
サトリはルーナに無視して渡りきるように言う。剣が打ち付けられるたびに、
振動が伝わり、鉄橋が揺れる。
1 無視して走り抜ける
2 バギを使う
3 魔道士の杖で火の球を打ち出す
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ザラキ!ザラキ!
⊂彡
鉄なんてそう簡単に斬れるわけがない
1で
1 無駄な時間はかけずに走り抜け!
2.バギの風力利用して加速しようぜー
バグの風力で加速もいいかもとは思ったがやっぱ1
人
(・∀・)<ピオリム
ここは逃げることに集中したい 1
1で決定しますた。
後ろを振り返ることもなく、ルーナはただひたすら走り続ける。
鉄橋はまだまだ落とされる様子はなく、スカルナイトも、三人が橋を渡り終わったのを
見ると諦めて戻っていった。
「飛び石だ、気をつけろよ!」
階段を上った先は飛び石である。時折大きな揺れが来る中、
三人は慎重に飛び石を伝っていった。
飛び石を過ぎると、奥の通路には上り階段がある。上った先は・・・
溶岩の池だった。
「サトリ、トラマナだ!」
「はいよっ!」【残り:2回】
ここは地下2階だ。地上までもう少しである。だが、三人はここで大変な事に気づいた。
「上に上る階段はどこなの?」
ルーナ達は地下1階から、宝箱の落とし穴の罠で地下2階に落ちてきたのだ。
階段で降りてきたわけではない。となると、階段を探せない限り、この洞窟と運命を共にすることになる。
「冗談じゃねーぞ、生き埋めなんてな」
サトリが階段を探そうとしたが、目の前で立ち止まる。
赤い目をした、四つ足の怪物が2機、こちらに向かってくる。
戦闘機械・メタルハンターは、死を恐れない。
すぐ目の前まで迫ってきており、逃げられる状況でもない。
何とかしてこの2機を打ち負かさなければならない。
「くそっ、こんな時に!」
1 武器攻撃
2 スクルト
3 ルカナン
2.まず硬くなろう
2 …となると、サトリの呪文はここで打ち止めか
「ここはボクが相手をする!サトリとルーナは先に行くんだ!!」
ロランはそういうとはやぶさの剣をかまえ、単身をひるがえしメタルハンターへ向かっていく。
「ロランっ!」
ルーナが叫ぶ。
「ルーナ!ここはアイツに任せるんだ。ここでみんな死んだら何もならない!世界を救えるのはオレたちロトの子孫だけなんだ!!」
「でもっ!!」
目に涙を浮かべながら、それでもルーナはその場から離れようとしない。
―その時!
3で一気にカタを付ける
ああ、アニィの硬いナニが欲しいワァの2
2で決定しますた。
サトリが身体に残る魔力を全て使って、スクルトの呪文を唱える。
青白いバリアが三人を包み込む。
「一気に行くぞ!」
ロランはスクルトの効果が続いているうちにメタルハンターに斬りかかる。
メタルハンターが手に持った剣を振り下ろしてくる。
ロランもロトの盾で受けるが、スクルトの効果とロトの盾の力で衝撃はほぼない。
すかさず、袈裟懸けに2回斬り、最後の一突きで赤い目の部分を突く。
その一撃でメタルハンターの動きが止まった。
もう一機に対しては、細くなっている、上半身と下半身を繋ぐ腰の部分を横に斬る。
上半身と下半身が分断され、地面に転がったメタルハンターの剣を持ったままの上半身が、
必死に起き上がろうとするが、すぐに倒れてしまう。
こんな機体など、もはや戦闘を続ける事は出来ない。
「ロラン、ハシゴが見つかったぞ」
「いや、あっちの坂道、上がれそうよ」
剣を納めたロランに、サトリとルーナ、それぞれが上への道を見つける。
どちらを使うのがいいのだろうか。
1 ハシゴ
2 ゆるやかな坂道
2
地雷っぽいが、急いでるので 1.
ついでにルーナを下からのぞく
2で
ザラキ完全回避からの流れは順調すぎて怖いな・・・の2
なんか逆に1なきがする
1が正解…だと思う。
2だってばさ
いーや1だね
ゆるやかな・・・ってトコが怪しいので1
と行かせたい(っ・ω・)っタソの裏をかいて2
保守
2で決定しますた。
坂道は駆け上がれるほど緩やかだ。だが、駆け上がろうとしていると、
何故か足下が徐々にねばついていく。
「なんでこんな所がぬかるんでいるんだ!」
サトリも必死に走ろうとしているが、思いとは裏腹に足がついていかない。
「見て!これは・・・」
ルーナが魔物の殺意に気づき、後ろを振り返る。
道の中からは、血に塗れた人の手のようなものが2対づつ出ている。
ブラッドハンドが、道の中に潜んで上を通る者を待ち伏せしていたのだ。
三人はもう4分の3ほど坂道を上っている。
サトリは魔力を使い果たしてしまったので、この戦いでは魔法を使えない。
1 相手にせずに登り切る
2 バギで足止めだけでもしてみる
追いつかれそうな気がするので、2
バギ効きそうにないし
3 切り倒す
4.もはや洞窟が崩れても問題ないだろう。
てことでイオナズン
4で
2
4!!
2
4じゃ4
659 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 22:00:36 ID:qoX61CGd0
2
ageてしまったorz
ごめんなさい。
4で決定しますた。
ルーナが、体内に残る全ての魔力を絞り出して、イオナズンを唱えようとする。
頭上に掲げた手に大気中のエネルギーが集まり、光球を形作っていく。
光球の振動が、ルーナだけでなく、ロランやサトリにも伝わる。
「す、すっげ・・・これがイオナズン・・・」
ブラッドハンドはのそのそと動きながらルーナに近づいてくる。
(この距離感なら・・・いけっ!)
ルーナが待っていたとばかりに光球をブラッドハンドにたたきつける。
閃光。
衝撃。
洞窟全体が大きく揺れ、サトリもロランも立っていられない。
思わず地面に伏せて両耳をふさいでしまう。
パラパラと小石がいくつか落ちてくる中、ロランがそっと目を開けると、
ルーナが肩で荒い息をしながら立っているのは見える。
「終わったわ」
「・・・そうだな」
イオナズンの威力に驚いている暇は無い。今の三人は早く洞窟を脱出しなければならないのだから。
坂道を上り終わると、サトリが光が差し込む場所を見つける。
「おい、あそこだ、出られるぞ!」
ロランとルーナも早くこの灼熱の洞窟を出たいという一心でひたすら駆ける。
そして・・・
光があふれる「扉」をくぐると、外は洞窟の外だった。
「やったー!」
ロランは両手を上げて喜んだ。サトリとルーナは外に出るなりその場に倒れてしまう。
「おーい」
ラーミア号も近くで待機していた。アルバレスが手を振っている。
* * * * * *
「すげー大変だったみたいだが、とにかく無事で良かったな」
アルバレスは三人をねぎらった。
「この船の食料も目減りしてきたし、デルコンダルかペルポイ、どっちかで
補給していきたいんだが、どっちがいい?おまいさんに任せとくぜ」
アルバレスは聞くが、疲れ切ったロラン達にはそんな事は半分どうでもいい問題かも知れない。
それでも疲れ切った状態で一応返事はしておこう。どう答えるか?
1 デルコンダル
2 ペルポイ
3 そんなことよりいかずちのつえはどこだ?
4 ほら本来サトリが倒れるイベントのある街・・・って遠いか
ローレシア
2で歌でも聴こうか
2
2.
魔力使い切ったの初めてじゃね?
面倒だし、魔法使えないのに大王イカにでも襲われたら大変だからルーラかキメラの翼でも使っとこうぜ。
2で決定しますた。
舵取りの指示を出そうとして、アルバレスがはたと立ち止まる。
「ペルポイにはちょっと行くのは難しいかもな、何せおたずね者の身じゃあな」
それを聞いてロラン達は思い出した。酒場でアンナの歌を聴いていい気に
なっているところに、「牢屋の鍵」を買ったのが発覚して警備員に追われたことを。
あの時、逃げるのに失敗していたら、一生をペルポイの地下牢で過ごさなくてはならなかったかも知れない。
(まだほとぼりは覚めてないだろうしな、やっぱりデルコンダルかな?)
ロランは行き先を変えてくれ、と言おうかどうか迷っていた。
1 やっぱりペルポイに行く
2 デルコンダルに方向転換
2
2.兎に角休みたい
wでよろ
ミスった、2でよろ
保守
2で決定しますた。
「デルコンダルはここからほぼ真東だし、割と距離も近いしな」
アルバレスもその気のようだ。
出港してしばらくの後、海底の洞窟が、轟音を立てて完全に海中に沈んでいった。
あと少し遅かったら・・・と思い、ロランはほっと胸をなで下ろす。
出港して2時間ほどすると、上空に魔物らしき影が現れる。
有翼人のホークマンだ。おそらくはこちらの様子を偵察にしに来たのだろう。
こちらが邪神の像を手に入れた、という情報をロンダルキアまで伝えるかも知れない。
叩き落とそうにも、魔法は一切使えない。サトリもルーナも疲れ切っているから。
1 サクっとスルー
2 魔道士の杖から出る火の玉で撃ち落とそうとしてみる
2にしてみよう
これから先あまり使うことなさそうなので2
2かな
ヌウィー!
だいたいこういう選択肢は成功しないので
1
2で決定しますた。
「翼を狙ってやる!」
サトリは杖を掲げ、火の弾をホークマン目がけて撃ち出す。
だが、高い機動性を持つホークマンの前には全く当たらない。
ルーナも狙い撃ちしているが、かすめたように見えるくらいだ。直撃は一切無い。
「何で当たらんないのよ!」
イライラするルーナをバカにするかのように、ホークマン達は反転して帰っていった。
遠くにデルコンダルの港が見えてきた。
補給だけしておいてベラヌールを目指すか、それとも王に会っておくか?
1 港に立ち寄るだけ
2 王にも会う
_ ∩
( ゚∀゚)彡 旅の扉!旅の扉!
⊂彡
2
せっかくなので2
2
2で決定しますた。
デルコンダルに着いた頃にはもう夕方になっていた。
天気のいい日は、港からロンダルキアの山々が見られるのだが、
今日はあいにく曇りなので、その姿を確認する事は出来ない。
「ラーミア号の皆さんですね?ゆっくり休んでいってください」
「感謝する。補給には丁度いい場所だからな」
アルバレス達が船から下りようとした所、事務官が手紙を持ってきた。
「ラーミア号の皆様、ベラヌールの教会の神官長から、至急お会いして
話したい、という事があるとのことです」
ロランが手紙を開ける。
「ベラヌールか・・・」
ベラヌールといえば、サトリが宿に泊まった夜、夢の中でデヌスと対決した所でもある。
あの戦いで勝ったサトリが、一段と自信を深めたという事があった。
1 補給が終わったらすぐにベラヌールに行く
2 デルコンダル王と会う
べらぬるぽ
2 至急っつってもあれだけ距離が離れてるからな、王様に会う時間くらいあるだろ
2
2で決定しますた。
「ゆっくりしてこいよ。俺らは船の修理とかしとくからさ」
「じゃ、そうさせてもらうよ」
アルバレスに見送られて、ロラン達は城へと向かう。
* * * * *
「おう、よく来たな、デルコンダルへ!悪いが、今は闘技会は開けんぞ」
(誰もそんな事聞いてないのに・・・)
デルコンダル王は相変わらずだった。
「今日はお前達に渡したいものがあってな、ほれ」
王は侍臣に赤い小さな箱を持ってこさせる。
開けてみると、中には小さな水色の石が入っていた。透き通るような水色だ。
命の石とはまた違うものらしい。
「これは我が国とロト三国の友好の証。これがあると、罠の存在を多分教えてくれるらしい」
「多分って何ですか、多分って」
「友好の証はせっかくだから素直にもらっておきましょうよ」
サトリをルーナがなだめ、何に使うのはイマイチ分からないが、とにかく青い石を手に入れた。
さて、これからどうしようか?
1 道具屋に行く
2 占い師の所に行く
3 教会に行く
何はなくとも、まずは3
デルコンダルバグは覚えてるけど
まさかそれで終わったりしないよね
SUNSUN3DAY!!!
3で決定しますた。
教会の場所を思い出すのに時間がかかる。
「こっちの道を行ったらあったと思う、多分」
ルーナだけは道をある程度覚えているらしい。
なるほど、ルーナの言った通りに進むと、そこに教会はあった。
参列者はそれほど多くはない。パッと数えただけでも10人いるかどうか、だ。
とにかく、お祈りを捧げる事にした。
(邪教の中枢に向かう時が来ようとしています・・・
その名は・・・ロンダルキアの洞窟・・・魔物だけでなく、悪質な罠にも注意するのですよ・・・
そして、紋章を手に入れなさい!)
ちょっと強い口調でルビスの声は途切れた。
言われなくても、決戦へ少しずつ進んでいる事は三人は分かっていた。
(これから買い物も出来なくなってくるだろうし、ここらで荷物を整理しておくかな)
ロランは余計な荷物を売り払おう、と考えていた。
1 武器屋へ
2 道具屋へ
>>686 サトリが対決したのはラーミア号の上だぞ
……すまん、俺が泊まらずにベラヌールを立ち去るとか選択肢加えたからw
道具は多くて困ることはないが、なんか武具が過剰気味なので1で
1
−そうび−
ロラン
はやぶさのけん ガイアのよろい ロトのたて ロトのかぶと
サトリ
ロトのけん まほうのよろい ちからのたて
ルーナ
まどうしのつえ みずのはごろも
−どうぐ−
ロラン
やくそう4 どくけしそう5 たいまつ3 せいすい2 キメラのつばさ1 せかいじゅのは ぎんのかぎ ろうやのかぎ かぜのマント まよけのすず
ロトのしるし いにんじょう みかわしのふく まんげつのとうのちず ただのかみきれ
ドラゴンキラー つきのかけら
サトリ
やくそう5 どくけしそう3 たいまつ1 キメラのつばさ2 まよけのすず
まどうしのつえ かぎあけのはりがね しょうひんけん1000G ゴールドカード うろこのたて
みかわしのふく
ルーナ
やくそう5 どくけしそう3 キメラのつばさ1 いのりのゆびわ2 いのちのいし きんのかぎ まよけのすず
せいなるナイフ ようせいのふえ(レプリカ) やまびこのふえ ミンクのコート みかわしのふく きかいにんぎょうのせっけいず
じゃしんのぞう ちからのたて
1で決定しますた。
>>697を参考に、売りたいものを選びたいだけ選ぼう。
「下取りですか?確認に少し時間を頂きますが・・・」
なるべくなら余計な荷物は持ちたくないものだ。
ルーナはうろこのたて装備できないんですかね?
余計なものは全部売ろう。
ロラン:みかわしのふく
サトリ:うろこのたて、みかわしのふく
ルーナ:せいなるナイフ、ミンクのコート、みかわしのふく、ちからのたて
ルーナの、ミンクのコートとちからのたてはとっといた方が良いかと思うが。
ロラン:みかわしのふく
サトリ:うろこのたて、みかわしのふく
ルーナ:せいなるナイフ、みかわしのふく
>>699 片手で支える構造上、王女の細腕ではとても使いこなせません(´・ω・)ス
>>701の通り、三着もある身かわしの服とうろこの盾と聖なるナイフを売ることにした。
「この盾、ルプガナからずっと持っていたんだよな」
サトリが愛用し続けてきた防具との別れを惜しむ。
武器屋の親父は、顔をしかめている。
「正直なところ、二足三文気味な値しかつかないよ、これだけ使い込まれているようじゃ」
ロラン達の目の前にトンと革袋が置かれる。中身は800Gである。
「しけてんなぁ」
サトリが小声で呟く。本人はもっと高値を踏んでいたのだろう。
1 もっと粘ってみる
2 言い値で諦める
3 金はいいから代わりになんかくれ
1で粘ってみる。
まんげつのとうのちずと、ただのかみきれもつけて値段アップを図る。
ついでに…。ミンクのコートってサトリも装備できるんだよね?
まほうのよろいより防御力高いし。
ここらでルーナからサトリに渡し、ミンクのコート装備希望。
1 勇者ロトの子孫が使った武具だとアピールする
もう終盤だし金はそんなにいらないから3かな。
この武具屋はガイアの鎧を隠し持っていたところだから、他にもレアアイテム何かもってそうだよね。
世界平和のために出してもらおうか。
3でショボタンがどう裁くかに期待。
ボロボロの武器防具売りにきといて、なんかくれってのも意味がわからんが3
3で。
ロンダルキア行くんだったら、鎧兜の上から身につけられる防寒具とかないかな。
あとロトの名前をチラつかせながら光の剣をせびりたい。
↓ここでみんなの期待を一身に受けてショボ登場
3で決定しますた。
「まーねー・・・ウチにも商売ってもんがあるしね」
武器屋の主人は渋い顔をしている。
「ロンダルキアは寒いらしいけど、あいにく、ウチには防寒具は無いんだよ・・・」
これでは期待できそうにない。
1 ルーナにおねだりさせてみる
2 もう諦める
1.粘るだけ粘れ!
ルーナ「よ よーし、
ここは ひとつ おとくいの
お色気作戦で……。
ってことで1
1
1
保守
1で決定しますた。
「ねーおじさーん、もう少しオマケしてくれてもいいんじゃないの、ねー、ねーってばー」
武器屋の主人にルーナがすり寄る。
「これだけ頼んでるのにダメなのー?」
ルーナはじわっと眼に涙を貯める。
「わ、わ、分かったよ、これを持って行きな」
主人は、鍔に紅玉をあしらえた、全体が緑っぽい剣を持ってくる。
「か、かるーい」
ルーナみたいな少女でも持てるほど軽い剣だ。
「この剣は光の剣というんだよ、軽いから使いやすいよ」
「おじさん、ありがとっ」
ルーナは店を出る間際に投げキッスまでサービスしてみせた。
「よっ、名演技!」
サトリがルーナに拍手をする。
「あー、分かってはいたけど、やっぱり恥ずかしかったわ」
やはり女の涙というのは万国共通で通用する武器なのかも知れない。
店の外で、光の剣を誰が使うか話し合っているうちに、何かの売り子の声が聞こえてくる。
「魔法の聖水、いかがっすかー。そこらの道具屋では絶対買えないよー」
前にもデルコンダルで会った旅の道具屋だ。
「おっ、あんたら、前に福引き券を買ってくれた人たちだね?丁度いいや、
魔法の聖水ってのがあるんだけど、後2本しかない。100Gに負けとくよ」
調子の良い商人はめざとく三人を見つけて売り込みをかけてくる。
1 魔法の聖水を2本買う
2 やめる
買って損はないじゃろ
もちろん1
1で決定しますた。
魔法の聖水を2本買う。
「まいどありっ」
商人はホクホク顔で帰っていった。
「さて、買い物も済んだし・・・、もちろん」
ロランとサトリが同時に何か言おうとする。
1 ロラン「城で一泊してからいこう」
2 サトリ「さっさとベラヌールに行こうぜ」
まだ買い物済んでないので、3で道具屋へ行くで。
海底の洞窟で薬草やら毒消しやら聖水やらがMP消費抑制に意外に役立つことがわかったからまとめて買っておこうぜ!!
3で決定しますた。
「道具一式、買っていこうぜ」
サトリが道具屋を探そうとする。
「このデルコンダルには道具屋が無いわ。忘れたの?」
ルーナにそう言われて、サトリは踵を返す。
「ちっ、しょうがねぇな。なんつー不便な所だ」
「ベラヌールに行きましょうよ。あそこなら道具屋もいくらなんでもあるわよ」
1 城で一泊
2 ベラヌールに行ってみる
まだMP回復してないんだよね?
1で
1
1で決定しますた。
城の方に戻ると、右手の草むらの方で、何か人影のようなものがガサっと動いた。
(信者か!?)
感付いたのはロランだけだ。もしかしたら、こちらの動きを監視しているのだろうか。
サトリとルーナは何事も無かったかのように城の中に入ろうとする。
1 人影を追う
2 無理はせずに休む
1 ぬっころしちまえ!
3 とりあえず物陰に入る
1
1で先制攻撃で後ろから斬りかかれ!!
1で決定しますた。
カサカサっという音を立てながら人影が逃げていこうとする。
時間が無い。さっさと仕留めなければならない。
「これならっ!」
ロランは意を決して隼の剣を抜いた。
1 剣を投げつける
2 直接斬りかかる
1.足を狙うんだ!
もう敵ってことは確定しちゃってるのね。
ロラン様ぁ〜ん♥の女の子だったらどうするの?
1で。
敵じゃない可能性も考えたら2.かな。
寸止めできるし。
投げつけてスカして奪われてドロンされそうなのでやっぱ2
じゃあ2
2で決定しますた。
ロランは隼の剣を抜いて、人影に斬りかかった。
人影はすんでのところで切っ先をかわす。
ロランの斬りを避けられる人間などそうはいない。相当な身のこなしである。
「待てっ!」
ロランが声を出すと、人影の動きが止まる。
「ん?その声は・・・」
人影・・・盗賊と思しきその男がロランの方に向き直る。
「あっ、お前さん、前に会ったことがあるな。俺だよ、ジートだよ。覚えてるか」
ジートという名を覚えているか?
1 知ってるよ
2 そんな奴シラネ
3 ごめん、覚えてない
1 ほれ、あの…最初の方に出会った盗賊だよ、ムーンブルクの盗賊さんだよ
懐かしいな、初代スレ以来じゃないか
1でなんかよこせ
1.ぶっちゃけ覚えてないが・・・
ドレミファソラとか保存しとけばよかったな・・・1
「\
〉 > /7
/ / 〈 <
/ | | |
/ / / /
〈 < / /
\ `\ | |
\ \ / /
\ \ / /
ヽ ヽ/ /
__| ´ /__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1で決定しますた。
「ジート、ジートじゃないか、久しぶりだな」
ロランの脳裏に、湖の洞窟の外で友情を確かめ合ったこと、
ムーンペタの酒場でラム酒を飲まされたことなどが浮かび上がってくる。
「ロトの鎧が無いんだろ?ロンダルキアの洞窟のどこかに封印されてるらしいぜ」
「ロンダルキアの洞窟って?」
「ロンダルキア・・・邪教の本拠に近づく唯一の道らしい。罠だらけだがアンタらなら
何とかなるはずだ。あ、そうそう、稲妻の剣というのがそこの洞窟にあるらしいぞ。
誰でも雷を呼べるようになる凄い剣らしい。こんな所で長話も何だ、じゃあな」
ジートは言うだけ言うとさっさと去ってしまった。
でも盗賊にはこういう要領の良さも必要なのだろう。
休むべく、宿屋に向かうと、そこには既に先客がいた。
「いらっしゃい。まだ酒場はやってないよ。普通の飲み物しかないよ」
マスターがメニューを出す。
1 ミルク 3G
2 フルーツブレンド 4G
3 デルコンダル特産茶「ボンバ」 3G
3 その土地の味に舌鼓をうつのも旅の醍醐味 …あまり美味しそうな名前じゃない気もするけれど
4 ロランがボンバ、サトリがミルク、ルーナがフルーツブレンド
3、ボンバ!
1
昼間ならこの前みたいに恥ずかしい思いをすることなくミルクが飲める
よかったねロラン
ヤパーリその土地ならではのものを飲みたいワァ
3
旅の思い出に、みんなで飲もうぜ! 3。
3で決定しますた。
三人とも「ボンバ」を頼む。
グラスに入った「ボンバ」は薄い緑色だ。
茶の葉の香りが漂う。その香りを味わってから、三人はゆっくりと飲む・・・
このお茶、魔力を持たない者が飲むと、たまに副作用が出ることがある。
>>754でロランに何が起こったかチェックしよう。
秒数の下1ケタが
1、5なら興奮して饒舌になる。
4、7なら強烈な眠気が襲ってくる。
それ以外なら何も無し。
興奮して饒舌になるロランが見たかったカモ・・・
ロランはお茶を飲み干してみたが別に何も起きない。
ただ、もう1杯飲んでもいいかな、と思いたくなっただけだ。
「美味かったかい?もう1杯、おごってもいいよ」
マスターはボンバの入ったボトルを取り出し、グラスに注ごうとする。
1 もういいので夕飯まで自室で休む
2 っていうか、宿屋じゃなくても城に泊まればいいじゃん
3 お言葉に甘えてもう1杯!
1で
3でなんかくれ
2
3
こうなりゃ3で
何か起きないとつまんない 3
3で決定しますた。
「では、もう1杯もらおうか」
ロランはもう1杯、ボンバをマスターに注文した。
「何杯でも飲めそうでしょ」
グラスに注ぎ込まれるなり、三人はグッと飲み干す。
だが、飲み干して数秒後、周囲の風景が揺らぎだした。
「何杯でも飲めそうだけど、飲めない・・・そう、あんたらは、ここでね」
ボンバの催眠作用か、それとも眠り薬が別に入っていたのかは分からないが、
とにかく三人は眠ってしまいそうなのは確かだ。
>>765-767で、ロラン、サトリ、ルーナの秒数チェックをせよ。
下1ケタで1、7が三人とも出ないようだと、君たちの冒険はここで・・・?
ふははは、俺はかつてこのスレの秒数チェックでろくな結果を引いたことがないぞ!!!
つまり、3人のどこかで1か7が出ればなんとかなるわけだな
>>767任せた
すまん・・・みんなの命をくれ
これは…。
遂に初の「おぉ○○よ!しんで(ry」か??
最後の教会は
>>694ね
デルコンダル戻ってからお祈りしといてよかったな
あのザラキの奇跡はいずこへ・・・
しかも6,4,9って、いつもショボが悪い方の選択肢に使う数字じゃねーか
またこの展開かよ。ちょっとは気を休ませろや。
ショボは楽しませる要素を知らないな。遊び心がないぜ!!
三人は三人ともバッタリと倒れ伏してしまい、そのまま眠ってしまう。
「かかったな。それ、運び出せ」
「ロトの子孫とあろう者がこんな古典的な罠に引っかかるとはな」
「ひとまず、我々の教団施設に閉じこめておきなさい」
「マスター」がすぐさま駆け寄ってきた男達に指示を出す。
三人は気絶したまま、どこかに運ばれていく・・・
「・・・ん?どこじゃこりゃ?」
サトリが最初に目を覚まし、目にした光景は鉄格子だった。
「なんでこんな所にいるんだよ!」
遅れてロラン、続いてルーナが目を覚ます。
「・・・牢屋?」
「・・・みたいね」
二人ともまだ状況が飲み込みきれないようだ。
「完全にやられたな。あんな所に罠を仕掛けていたとはな。ほら、荷物もな」
サトリだけでなく、他の二人の持ち物も「没収」されたようだ。
ボンバに眠り薬が仕込んであったのであり、三人は邪教の信者の罠にかかったのだ。
「この扉・・・開くわけないよな」
ロランは鉄格子に手をかけてみたが、勿論開くはずがない。
荷物を没収されてるのだから、牢屋の鍵も無い。
「ちょっと待って。わたしにやらせて」
ルーナが任せて、と進み出る。
「実はね、この世には大抵の扉を開けてしまう呪文があるらしいわ・・・」
「そんな便利なモンがあるのかよ?」
サトリの驚きを余所に、ルーナは鍵穴に手をかざそうとする。
1 ルーナに任せる
2 他の方法を考える
なんでこんなアホらしい罠に引っかかるんだよ!
ホントダメ勇者だなぁ・・・あ〜バカッ!ムッ=3
1
1 勇者様であると同時に王子様お姫様なんだ、世間の荒波には鈍くてもいいじゃないか
魔力は残ってるんだからベギラマで焼き尽くすかイオナズンで破壊しちまえ!
そういや
>>694で、罠に関してルビス様からのお告げがあったなぁ・・・
それはさておき、1で。
MPは全回復してるってことでいいんだよね?
1で決定しますた。
「こんな扉なら・・・ほらね」
ルーナが鍵穴に触れ、魔力を送り込むと、カチンという音がして、牢屋の鍵が外れる。
「アバカムの呪文よ。日頃から魔法は勉強しておかないとね、サトリ」
ルーナが身体をかがめてこの陰気臭い牢から出た。
「サトリだけ余計だっつーの」
「牢屋から出たはいいが、荷物を取り返さなきゃならないし、何よりも出口はどこなんだ」
ロランは周囲を見渡したが、見張りはいない。
交代時間なのかも知れないが、そうだとすればなおの事手早く事を運ばなければならない。
と、牢屋の天井からロープがスルスル、と一本降りてきた。
「おい、こっちだこっち」
聞き覚えのある男の声が聞こえる。ジートだ!
「さっさと逃げるぞ。話は後だ」
天井の排気口から、見づらいがジートの顔が見える。
モタモタしてるとまた捕まりかねないので、すぐにでも逃げなければならないが、
ジートも一度に複数人を引っ張り上げるのは無理である。
どういう順番で脱出するか、決めなければならない。
1 ロラン→サトリ→ルーナ
2 ロラン→ルーナ→サトリ
3 サトリ→ロラン→ルーナ
4 サトリ→ルーナ→ロラン
5 ルーナ→ロラン→サトリ
6 ルーナ→サトリ→ロラン
4.
身軽なサトリが先に登って、ルーナを引っ張り上げるのを手伝う。
後詰にロラン。
漏れも4に賛成
同じく4
さらに同意
4で決定しますた。
サトリが最初にロープにつかまる。
身軽なだけあって、スルスルと上っていく。
「昔はこんな事、城でよくやったな・・・あっ、聞こえてたら黙っててくれよ」
聞かれても無いのに昔のやんちゃをカミングアウトするサトリ。
サトリが上り終わるまでまだそんなに時間はかからない。
「よし、次はお嬢ちゃんか?離すんじゃないぞ」
ジートとサトリは二人で力を合わせてロープを引っ張る。
「見かけの割に・・・おも・・・い」
サトリが漏らした言葉がルーナに聞こえてしまったかどうか、そんな事を気にしている場合ではない。
人間、せっぱ詰まった状態になると本音がつい出るものだ。
やや手こずりながらも、ルーナもようやく上にたどり着いた。後はロランだ。
だが、辺りからはカツ、カツという足音も聞こえる。
「見つかりそうだ!早く!」
ロランはロープに飛び移り、自分でもよじ登り始めた。
>>784で秒数チェックをせよ。
下1ケタが奇数なら吉。
ハイハイ奇数出しゃーいいんでしょ出しゃぁ!
GJ
俺ならそのレス内容とともに間違いなく偶数
私生活でアンラッキー続きなので怖くて秒数チェック出来ない・・・orz
ホス
ロランはロープをよじ登り始めた。
真ん中まで上った所で、邪教の信者たちに気づかれる。
「いたぞー!あそこだ!」
だが、こちらの方が行動は早かった。
「急げ、ロラン!」
ロランは、ジートの声を聞いてさらに早くよじ登る。そして・・・
「ここは?」
よじ登った所は通風口が交差している所だ。サトリ、ルーナもちゃんといる。
やはり狭く、身を屈めないと動くことはできない。
下の方がさらに騒がしくなる。
「運び込まれたされた客がいるようだが、見つかったか?」
「いや、まだです!」
「所持品の確保は?」
「はっ、こちらは無事確保しました!」
その声を聞いて三人は安堵した。邪神の像を奪われた、という事は無いだろうから。
ジートが三人を「出口」に案内する。
目映い外の光が出口から差し込んでくる。ジートは「出口」にフック付きロープをひっかけて、
「先に降りろよ、さぁ」
速やかに脱出するように促す。勿論、三人が固辞する理由などない。
サトリが、そしてルーナ、ロランが降りていく。
降りた先はどこぞの建物の敷地内だ。外はもう薄暗かった。
「ここは一体どこなんだ?」
見たことも無い場所にロランが戸惑う間もなく、左方から喧噪がする。
「いたぞー、あそこだ!」
三人は、喧噪の正体が邪教の信者か、そうでないかを瞬時に判断しなければならない。
武器は奪われているので、ロランは素手で戦う他は無い。
1 様子を見る
2 魔法で先手を打つ
3 とりあえず隠れる
4 間髪いれずにザラキ
2.ラリホーなりマヌーサなり補助系魔法使ってたらいいんじゃなかろか?
1
5 ロランなら素手でも十分戦える
2で決定しますた。
「俺に、任しとけー!」
サトリが随分とテンションを上げる。
「いや、私が!」
ルーナも呪文を唱えようとする。こんな時に仲間割れしてる場合ではない。
1 マヌーサ
2 ラリホー
3 マホトーン
4 ルカナン
一発で状況を収束させる可能性があるのは・・・
2.ラリホーかな
5 ザラキ
2 敵相手なら有利、敵じゃなかった場合も平和
保守
2
2で決定しますた。
ルーナが先手を打ってラリホーを唱える。
向かってきたのは妖術師2人である。ルーナから発せられる呪文を受けると、
すぐに前のめりに倒れ伏した。
程なくして、デルコンダル軍兵もやってきた。
「ロラン様、怪我はございませんでしたか」
「この通り、怪我はない。私もまだまだ世間知らずだな、こんな罠に引っかかるなんて」
ロランは毅然とした口調で無事を強調した。
「で、俺らの荷物はどうなった?」
「おそらく心配無用でございます。全て我々が確保しました故」
万が一、邪神の像が奪われていたとしたら一大事である。
が、サトリの心配は杞憂に終わった。
案内された場所に行くと、そこには捕らわれた信者が次々と城に連行されていくところであった。
「中身をご確認下さい」
ロラン達は荷物袋を渡される。確認したが、何も奪われている物はない。
邪神の像も、ゴールドも全てそのままだ。よっぽど素早くデルコンダル軍が対応してくれたのだろう。
「そなたのおかげで命拾いをした。このロラン、感謝の言葉もない」
「いえいえ、ロラン様にはまだまだこれから大いに働いてもらわねばなりませんからな」もう辺りはすっかり夜になっていた。
デルコンダル兵は、もう遅いから城に泊まっていけ、という。
1 城に泊まらせてもらう
2 ラーミア号に戻る
1.断る理由がない。
しかしロランの気取った口調ワロスw一応王子だもんねw
なんだよー。失うものもなかったが、得るものも全くないイベントだったな。
ちょっとした情報でもほんとなんでもいいから、
難しいんだろうけどさ、イベント演出とボーナスとかクリア後のお楽しみとかもうちょっとワクワクさせてくれよ。
じゃあ、城に一泊して邪教の信者の尋問にでも立ち会おうかね
じゃあ804に一票
giba
1 そして804に同意 いっそこっちも尋問に加わろうぜ
1で決定しますた。
とんだ出来事に巻き込まれ、疲れていたので城での一泊を申し出た。
「では、部屋を手配しておきます」
近くにいた一人の兵が、城へと戻っていた。
捕らわれた信者は檻車に入れられ、城へと連行される所であった。
後ろ手に縛られた信者は七人いる。全員、下を向いてうつむいているかと思えば、
一人だけ、ロラン達を睨み付けている者がいる。
「お前らは、ハーゴン様を倒す事が本気で出来るとでも思っているのか」
口調にも悔しさがにじみ出ている。この信者は、ロラン達を捕らえ、
ルーナを邪神の生け贄に捧げるという大きな手柄を立てるチャンスを逃したのだ。
「ハーゴンが邪神の力でこの世界を征服するっていう大それた野望を捨てない限り、
サトリ、ルーナと力を合わせて戦うだけさ」
「そうか。その放言が本当なら、お前らもハーゴン様のやろうとしている事が分かってないようだ」
「黙っていりゃ何好きな事ばかり言いまくってるのよ!アンタも捕まってるんならちょっとは反省しなさい!」
「ルーナ、口を慎め」
珍しく毒づいたルーナを鎮めたのは、これまた珍しくサトリであった。
デルコンダル王は三人に頭を下げた。王子達ご一行とはいえ、一国の王が、である。
「このわしの不徳の致す所により、さような災難に遭われたこと、お詫びする」
「いや、奴らの罠を見抜けなかったこの私に責任があります。王に罪はありません」
ロランがそう言っても、王はただうなだれるばかりだった。
(罠を見抜けなかったっていうか、ロラン、お前も飲む気満々だったじゃん)
サトリが聞こえないように小声で呟いた。
「とにかく、一夜の宿を願いたい」
「もう部屋は手配させておる。これ、案内するがよい」
すぐに従者がやってきて、三人を部屋の方に案内してくれた。
贅沢な事に、三人に一部屋づつ割り当てられた。
案内された部屋の窓からは、デルコンダルの夜景が一望出来る。
デルコンダルの夜は更けていく。
三人は夕食を食べた後、思い思いの時間を過ごした。
ロランはというと、貴人専用の浴室で身体を洗いながら、夜景を見つめていた。
チラチラと明かりがあちこちで光っているが、その光の数もだんだん少なくなっていく。
「こんな風にゆっくりしてられるのも、そうそうないんだろうな」
身体に付いた泡を流すと、ロランは湯舟に浸かる。
浴室には自分以外誰もいない。
湯口から流れるお湯の音だけが浴室の中にこだまする。
(そういえば、あの信者ってどうなったかな・・・?様子を見に行こうかな。
でも明日にはデルコンダルを出なくちゃならないしなぁ。どうしようかな)
ロランは信者から何か情報を引き出せれば、と考えていた。
でもそれも、今日の夕方にルーナがついた悪態で望めなくなったかも知れない。
考えているうちに体中が暖まったので、ロランは浴室を出た。
更衣室で身体を拭いていると、入浴する前には置いてなかったものがある。
木製の箱があって、下には取り出し口のようなものがあって、
真ん中には何かの窓がある。上部にはコイン投入口のようなものがある。
これは飲み物の自販機なのだ。
「1本5G」と書いてある。丁度湯上がりだし、冷たい飲み物も欲しい。
1 飲む→
>>810で秒数の下1ケタをチェックする
1〜5 水
6〜0 ラムネ
2 こんな事で運試ししたくないので部屋に戻る
飲まずにやってられるかボケぇ!!ついでにルーナの風呂も覗け!!
ビンのコーヒー牛乳はないのか?
っていうか
>>810で水と出てるので別にいいや
2
1でいいけど、こんなので何かあったらローレシア軍率いてデルコンダルに攻め込んでやる!!
出てきたのはただの水が入ったビンである。
それでも冷えてはいる。水を乾いた喉に注ぎ込むと、ロランはふぅと一つ息を吐いた。
もう夜も遅いので、ロランは自室に戻ることにした。
ベッドに入って眠ろうとしたが、どうも眠りきれない。
うつらうつらしていると、どこからかルビスの声が聞こえる。
(貴方は、力を持たない弱い者の心の叫びに耳を傾けた事がありますか・・・?
差し伸べられる手を待つのではなく、誰かに手を差し伸べる
強さの事を考えた事がありますか・・・?)
「はい。今まさに、私は救いの手を差し伸べるべき立場にいます」
(それではもう一つ聞きます。一人の者が世の中を治めるということは
間違っていると思いますか?貴方もいずれは王となるべき立場にあるのですよ)
1 正しいよ、王たる者、一人で国全体を動かすだけの実力がないとね
2 必ずしもそうは言えないな。正しいとなるか、間違いとなるかは本人次第だ
3 一人で治めるなんてとんでもない。皆の意見を聞かないと
なんか選択肢が急にサガっぽくw
2
そもそも、どうせ誰かが世を治めるなら破壊神よりルビスを選ぶという話だろ
これでロランの性格が変化するわけですね。
天才の足を引っ張ることしかできなかった俗人共に何ができた?常に世の中を動かしてきたのは一握りの天才だ。
人はよりよく導かられねばならん。指導する絶対者が必要だ。
2 だから僕は、まだまだ学ばなきゃならないことが沢山ある。 …と、ロランらしく慎ましく良い子なお返事
生ロラン様の生サービスシーンを拝見してしまったなw
それはそうと、やっぱり2かな
2で。
2で決定しますた。
「一人で決めるのも、みんなで決めるのも、どっちが絶対いいかなんて分からない。
だから、どっちがいいか間違えないようにするために、僕はまだまだ勉強しなくちゃいけない」
(よくぞ見抜きましたね・・・民の声を聞いてから方針を決める事が、
いつでもどんな国でも、最善の手段とは言い切れません・・・
ある程度、国が富み、民に教育が行き届いている社会じゃないと、うまく機能しないのですよ。
さらに、手続きと承認を重んじるから、どうしても意思決定には時間がかかってしまうのです。
混乱した状況を手っ取り早く収めるには、自分一人で、道を決めた方が上手く行く事もあるのですよ・・・)
その声を聞き終わった途端に目が覚めた。
いつもと変わらない朝である。
昨日の夢は妙に奥深い夢ではあった。
1 夢の事をサトリとルーナに言う
2 言わないでおく
1.言っちゃえ言っちゃえ
1 彼らもまた人の上に立ち、国を治めることになる存在だしね
1
ルビスは実は金正日だった説
保守
1 秘密にしとく理由が無いし
現在アク禁中なのでしばらくお待ちください
さにしいわねぇ保守
キッチリ保守
大好きなスレだから保守
1で決定しますた。
「実はさ、昨日俺やルーナも同じような夢を見たのさ」
「サトリやルーナもなのか」
「そうさ。俺たちもロトの末裔であり王位継承者。いずれは人の上に立つ立場になる」
それを聞いたルーナは少し悲しそうな表情をする。
「・・・ムーンブルクの王位はもうないのよ。今のわたしでは、王妃にも、女王にもなれない。
そもそも帰る場所だって・・・」
ルーナが泣き出しそうになるのをとどめるかのように、ロランが口を挟んだ。
「帰る場所は、これから作るんだよ。無かったら、また作ればいいじゃないか」
「・・・作る?」
「新しいムーンブルクを作るかどうか、それはハーゴンを倒してから決める事だ。
でもさ、ルーナや、ムーンペタの人達がいる限り、ムーンブルクはまだ消えちゃいない」
完全に納得した、というわけでは無いが、ルーナはこくんと一つ頷いた。
ローレシアやサマルトリアの王妃になる、という選択肢もルーナに無いわけではなかった。
ただ、ムーンブルクの純粋な家計を自分の代で途絶えさせても良いものか。
そんな事では、あの世にいる父に何と言えば良いのか。そんな負い目がルーナにもあった。
あくまでも、自分はムーンブルク王国の王女だ、というこだわりがルーナにはある。
ローレシア王やサマルトリア王も年齢的にはそろそろ老齢にさしかかる。
これからの世界を背負っていくロラン達にかかる期待はおのずと大きくなる。
そんなロラン達が、基本的には三人だけで命がけでハーゴン討伐の旅を続けているというのも、
いかに状況が状況であるかを如実に指し示していると言える。
朝食を食べ終わった後、三人はデルコンダル王に謁見した。
「目覚めはどうだ」
「はっ、実に快適であります。王の手厚い待遇に厚く感謝します」
「これでも詫びにはまだ足りないぐらいだからな。ラーミア号の補修及び補給も済ませておいたぞ」
「ローレシア王子としてだけでなく、ローレシア国代表として、デルコンダル王の好意、有り難く頂戴いたします」
三人は城を退出し、ラーミア号に向かう。勿論馬車付きだ。
1 なんかくれ
♪パーッパッパラー パッパッパッパッパー タッタラタッタタッタラタッタ
タカタカタカタカ タッタラタッタタッタラタッタ タカタカタカタン ジャーン
ラーミア号の出港を、デルコンダル軍がご丁寧にファンファーレ付きで見送ってくれる。
「いくら何でもちょっと派手過ぎるんじゃない?」
「こういうのはお祝いの時にしてほしいな」
ルーナとサトリは顔を見合わせて笑った。
「景気付けには丁度いいな。全く、やってくれるぜ」
サトリだけは気に入っているようだ。
酒場での事をアルバレスに話すと、彼はため息をついていたが、
「お前さん達、俺以上の悪運の強さがあるんなら、何だって出来そうだな」
白い歯を見せてニッと笑う。
「悪運が強く無いと船乗りってのはやってけねぇからな。ヤバくなった時、死ぬも生きるのも結局は運よ、運」
運も実力のうち、というが、その運を引き寄せるのも日頃の鍛錬が必要である。
そういう運と悪運は本質的に異なる。悪運は完全に生まれ持った資質であると言わざるを得ない。
ラーミア号は風をマストに受け、ゆっくりと東に進んでいく。
魔物が出る様子も全く無いので、ロラン達や船員は思い思いの時間を過ごしていた。
「ベラヌールに行ってみるしか無いよな。そこの神父さんとやらから、何か手がかりが貰えるかも
知れねぇ。ダメならダメで、またその次の手を考えるだけさ」
アルバレスがいつの間にか、甲板から海を見ているロランの横に来ていた。
ベラヌールに行こう、と言い出したのはロランであり、アルバレスの言ったことはまさに
ロランの心の中の不安を突くものだった。
(このままハーゴンを倒す手がかりが見つからなかったら、どうしよう)
ロランだけでなく、サトリやルーナも同じ不安にかられているだろう。
そんなことをロランが考えているうちに、遠くから一隻の中型船が近づいてくる。
1 手旗信号を送ってみる
2 無視して先に行く
1
バピラスが出てきたら危ないってば
そろそろだれかアイテム装備リスト更新頼むぜ!
おいよ、アイテム装備リストだよ。所持金はわかんね、ごめんね
選択肢は1で
−そうび−
ロラン
はやぶさのけん ガイアのよろい ロトのたて ロトのかぶと
サトリ
ロトのけん まほうのよろい ちからのたて
ルーナ
まどうしのつえ みずのはごろも
−どうぐ−
ロラン
やくそう4 どくけしそう5 たいまつ3 せいすい2 キメラのつばさ1 せかいじゅのは ぎんのかぎ ろうやのかぎ
かぜのマント まよけのすず ロトのしるし いにんじょう まんげつのとうのちず ただのかみきれ
ドラゴンキラー つきのかけら
サトリ
やくそう5 どくけしそう3 たいまつ1 キメラのつばさ2 まよけのすず
まどうしのつえ かぎあけのはりがね しょうひんけん1000G ゴールドカード
ルーナ
やくそう5 どくけしそう3 キメラのつばさ1 いのりのゆびわ2 いのちのいし きんのかぎ まよけのすず
ようせいのふえ(レプリカ) やまびこのふえ ミンクのコート きかいにんぎょうのせっけいず じゃしんのぞう ちからのたて
誰が持ってるか分からんけど
ひかりのけん まほうのせいすい2
1で決定しますた。
手旗信号をアルバレスは双眼鏡で見る。
「・・・藻が絡む!すぐに離れるぞ!」
船員全員でこの付近なら逃れるべく、舵を思いっきりきる。
海の脅威は魔物や嵐だけではない。海中の長大な海藻が船に絡み、
船の動きを全く封じてしまうこともあるのだ。藻が絡んだ船は最悪廃棄せねばならない場合もある。
通りかかった船は、その事を警告してくれたのだ。
感謝の意を手旗信号で返し、ラーミア号はベラヌールへと向かう。
ベラヌールのはしけから上陸したロラン達は、陸路を伝ってベラヌールへと向かう。
水の都のこの大都市は、まだまだハーゴンの影響は受けていないように見える。
前に訪れたとき、サトリに警告をした神父もどうやらいないようだ。
1 宿屋
2 教会
3 道具屋
4 武器屋
>>835 このスレには女性の方も1割くらい(推定)参加していると思われますので、
そういうスレはちょっと(´・ω・) ス
べらぬるぽ
3 聖水買い足しておきたい
1.預かり屋とゴールド銀行行っておこうぜ!
2.教会でセーブもしておこうぜ!
3.ゴールドカードも持ってるし、薬草と毒消し草と聖水がMP節約に意外と便利と判明したから店ごと大人買いしておこうぜ!!
4.光の剣とミンクのコートをサトリに装備させておこうぜ!
5.魔法の聖水2はサトリとルーナに1つずつもたせておこうぜ!
6.カギはルーナは必要ないだろうからサトリあたりにまとめて持たせておこうぜ!
7.なんだか疲れたから今日は宿屋で泊まっていこうぜ!
特に意見なければ次回反映よろしくたのむぜショボちゃん!!
3で決定しますた。
決戦に備えて、道具はきちんと補充しておきたい。
買いたいものがあったら、過度な荷物にならない範囲で購入してよい。
1 薬草 10G
2 毒消し草 8G
3 聖水 20G
4 キメラの翼 24G
とりあえず聖水を3つだな
このゲームでキメラの翼を使うとどうなるんだろう?
あと薬草を一人3つずつ、毒消し草を1つずつ
たいまつって売ってないの?
>>このゲームでキメラの翼を使うとどうなるんだろう?
最後にお祈りした教会にでも戻るんじゃない?
お金に余裕もあることだし、折角なんでキメラの翼も1個買っておこう。
>>846 すでに4つも持ってるんだからいらないだろ>キメラの翼
ほしゅ
【G:15622】
聖水を3つ、薬草を9つ、毒消し草を3つ買っておく。
「こういうものは買えるときに買っておかないとね」
ロランが買った物を袋に詰めていると、
店主が福引き券を2枚くれる。
「こんなに買ってくれたお礼だよ」
「っしゃ、じゃあ、福引き所に行こうぜ!」
サトリが券を握りしめる。
福引き所に行くと、見慣れない物がある。
「特等商品はこの復活の玉だよ。持ってるととてもいい事があるよ」
青い玉の真ん中に、瞳のように見える赤い宝玉が埋められている。
「この黄金の右腕に賭けて!」
サトリが機械を回し始める。
>>850 >>851で秒数チェック。
00 復活の玉
11 22 33 55 祈りの指輪
下1ケタが7 薬草
その他は全てハズレ
俺のこの手が光っ(ry
だ、誰も挑戦しないの…?
キタコレwwwww
すごいとしか言いようが無い
ネ申降臨
某板で、毎日23:59:59にレスできるかどうかで遊んでるスレがあるんだが
そこの住人か?
あら、あたしにだってできるわよ。
そんなに難しくないわぁ。
だからあたしは敢えて秒数チェックには参加しないのよね。
856 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/05(日) 18:06:09 ID:oSbZ7zS20
ぬおおお!!!!!
保守
また規制?
また規制中・・・orz
カイージョまでバチーリ保守
「おーっ、ついに、ついに出てしまいましたー!復活の、復活のた、た、玉が来た!」
サトリが太陽のマークを3つ揃えた。まさしく大当たりである。
「はい、これが復活の玉です。一生分の運を使い果たした・・・かも知れませんがね」
「余計なお世話だ」
サトリは復活の玉を手にとって見るが、今は別に何も変わったことは起きない。
ただ、見ていて引き込まれそうになる美しい玉であることは確かだ。
さて、大いなる幸運を手にしたところで、次はどうしたものか。
1 教会
2 武器屋
3 宿屋
もうなんか疲れたし明日でも買い物はいけるから宿屋へいこうぜ!
1
ローラ姫の玉をゲト!おめでとー
1で
復活の玉ってどんな効果だっけ?つーかそんなアイテムあったか?
個人的には全滅したら面倒だから武器屋行ってから教会行きたいな。
1で決定しますた。
しっかりルビスにお祈りしておこう、ということで教会に行く。
ベラヌールの教会は大きく、ザハンやテパのそれとは比べものにならない。
祭壇に近づくと、そこには神官長がおり、三人を手招きしている。
「お待ちしておりました、ロラン様ご一行ですね」
まるでこちらが来るのを知っていたかのような口ぶりだ。
「いよいよロンダルキアに向かわれるのですね。ご武運をお祈りしています、
と言いたいところですが、我々も、微力ながら支援致したいと思いまして」
神官長は、右手に杖を持っている。先端には龍をかたどった飾りがあしらえてあって、
真ん中には紅玉が埋め込まれている。
(この杖・・・いかづちの杖なのか?)
サトリはいかづちの杖の事は噂や文献では知っていたが、まさか本物にお目にかかれるとは
まだ思っておらず、半信半疑の状態だった。
祭壇には神官長以外、誰もいない。風邪でも引いているのか、やたら顔色が悪いように見える。
1 杖を譲ってくれ、という
2 ロンダルキアへ行く方法を尋ねる
3 ハーゴンについて何か知らないか聞く
いかづちのつえはバズズがもってたんじゃなかったっけ?
あやしいね
本物の神官なのか怪しいし、3で
>>868 ゲームではローレシア地下に閉じこめられた地獄の使いもしくは悪魔神官
とりあえずこいつも悪魔神官の匂いがするが、ひとまずは2で
ローレシア地下牢のやつは持ってなくて、ローレシアサマルトリア攻防戦でバズズがもってることがわかったんだっけ?
で、海底洞窟でバズズをやっつけたけど持っていなかった。
だったと思う。とりあえず警戒しつつ3かな
>「ああそうかいそうかい、もう帰るのか。でもこれだけは覚えときな。
>デヌス様、あの方はガチだから。デヌス様の持ついかづちの杖には注意しろよ・・・」
だから、目の前の神官長はデヌスのおばさんが化けてるんじゃないかな。
4.デルコンダルでもらった小さな水色の石はなにか変化ある?
そんなんがあったのか
じゃあ4支持で
3で決定しますた。
「ハーゴン、ですか。幾多もの魔物を統率し、本人も強大な魔力を持っている、くらいしか知りませんね」
「居場所も分からないのか?」
サトリが藁にもすがるような気持ちで聞く。
「居場所、ですか・・・ロンダルキアにいる可能性が高いですね」
「そのロンダルキアに行くにはどうすればいいのですか」
「ロンダルキアへ抜ける洞窟があるのですが、その入り口は閉ざされています。
邪神の像さえあれば、道は開けるそうです」
神官長はゆっくりと、だがしっかりとした口調で言い続ける。
「よろしければ、ハーゴンについて我々がまとめた文献や、本人の日記の一部が
保管されている書庫まで案内致しますが・・・」
1 案内を頼む
2 断る
よくわかんないけど1
あやしすぎるがあえて1
そりゃあやっぱし1だろう
だが断る
1 罠に飛び込み噛み砕け!!
1で決定しますた。
「ハーゴンはかつては忠実なルビスの信徒でした。ですが、今は・・・」
「今は・・・邪神に身も心を奪われた、というわけですか?」
「ご名答!その頭の良さに免じて、ハーゴン様への貢ぎ物にしてやる!」
ルーナが感付くと同時に、神官長の持ついかづちの杖から雷が走り、三人を吹き飛ばす。
頭の頂点からつま先まで一気に電撃が走り抜ける。
「あーっ!」
「お、お前・・・」
ロランとサトリの目の前に立っていたのは、もはや神官長ではない。
白煙がパッと上がったかと思うとすぐに晴れ、その後から姿を現したのは悪魔神官デヌスである。
顔には角付きの仮面を被っていたが、この角は地獄の使い以上でないと付けることが許されていない。
最高位のデヌスと、その側近に近い者だけの特権である。
「どうかな?いかづちの杖の味は」
「そんな事よりも本物をどこにやったか言え!」
ロランの眼はデヌスをじっと見据えていた。
「あのじじいの居場所なら、地下牢でも探せば分かるかもな」
デヌスは仮面の下で不敵な笑みを浮かべた。
「・・・囲まれたわ」
電撃の衝撃が残る身体でルーナが辺りを見渡す。
後方には妖術師やら祈祷師やらが既にこちらに杖を向けていた。
教会には長机がたくさんある。身を隠す場所には困らないが・・・
1 マホトーン
2 ベギラマ
3 ザラキ
4 スクルト
5 マヌーサ
6 イオナズン&ザラキ
こんなところでイオナズンぶっぱなしたら
街が崩壊するだろうな……
3 とりあえず雑魚を一掃するしかないな
1
ついでに保守
3で
ルーナは次の雷撃のダメージに備えて、力の盾をかざしておく
魔法戦になりそうだなあ
ルーナはリレミトも出来ない海底洞窟の中でさえイオナズンをやってのけたんだぜ!!
妖術師とか祈祷師とかのザコは蹴散らしちまえばいいし囲まれたってたいしたことはない。
デヌスとかいうババァもいいかげんしつこいな。こっちは以前よりも数段レベルがアップしてんだ。
いまさらいかづちの杖を持ち出したって遅いんだよってところを見せ付けてやらないとな。
で6だぜ6。ハデにやろうぜ!!
3
3で決定しますた。
デヌスはロラン、ルーナに牽制させて、サトリはザラキを唱える事に集中する。
(ちと遠いが・・・やってみる!)
妖術師と祈祷師は全部で9人いる。果たして、一撃必殺の呪文がどれだけ効くだろうか?
>>888の書き込みの秒数の下1ケタがザラキで倒した人数だ。
0の悪寒!!!!
上出来上出来
死の呪文がデヌス達の部下に襲いかかる。
喉を押さえて苦しみ出す者。
頭を抱え、その場に倒れ伏す者。
何かの糸が切れたかのように、頽れる者。
サトリのザラキの呪文はほぼ成功だ。立っている部下は妖術師一人しかいない。
「思い知ったか、雑魚が!」
勝ち誇るサトリの態度にデヌスが大いに怒りを表す。
「この聖堂の下に、貴様らも神父らも埋めてやるわ!」
デヌスの杖に光球が集まり始める。イオナズンで一気に決着を付けようとする気だ。
部下が一人残っていたが、もうデヌスにはどうでも良かった。
部下の命よりも、ロラン達を抹殺する事の方が重要なのだから。
ロラン達は、すぐに何か手を打たなければならない。
1 ロランが斬りかかる
2 サトリのマホトーンに賭ける
3 ルーナのラリホーで妨害する
3
秒数チェックが神がかってるからな。
ここは2だ。
何も書いていない方の3
ろうやのカギのように何かあるに違いない
呪文詠唱してる時間すら惜しい。位置と距離にもよるけど、まずは1で
頽れる
↑これってなんて読むんだ?変換もできねーぞ。
全部やりゃいいーじゃん全部。何のためのパーティだぜ!
>>894の意見に同意。だから4で。
しかしこの戦況で妖術士がどう動くか
これがわからない
ロランがはやぶさの剣を抜き、デヌスとの間合いを取る。
デヌスはそう頑丈な防具を身につけているわけではない。当たれば簡単にカタが付く。
サトリとルーナも呪文の準備をしている。
先に動いたのはロランだった。はやぶさの剣が煌めき、デヌスに切っ先が向かう。
デヌスもいかづちの杖を素早く振りかざす。
雷撃がロランに向かう。こうなる事は容易に予想していたので、ロランはすかさずロトの盾を構える。
電撃の火花が盾の表面で散り、衝撃でロランは吹き飛ばされそうになる。
耐えろ!自分にそう言い聞かせて、盾に身を預けるような形で踏ん張る。
サトリのマホトーンとルーナのラリホーが発動されたのはその時だった。
>>897 >>898 で、秒数の下1ケタが1、5、7なら呪文は成功する。
よーしパパ魔法つかっちゃうぞー!!
復活の玉も当てたこの俺が!
正直すまんかったorz
やっぱ前のはまぐれだった…
これはマホトーンのほうが成功したということでいいのかな?
>>901 d
「この〜〜木なんの木♪」がいいと思うので次そこにします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
円形のフィールドがデヌスの周りに集まる。
「マホトーンなど、この私に・・・・!?!?」
デヌスは徐々に狭まってくるフィールドを押しのけようとあがく。
魔力を込めるサトリの表情も鬼気迫るものになっていた。
「・・・はぁっ!」
サトリが何かを押し切るように両手の掌を前に突き出すと、デヌスはがっくりと膝を突いた。
デヌスの呪文を封じ込めたのだ。
「やったぜ!」
「サトリ、伏せて!」
得意げなサトリの後方から、妖術師が撃ったベギラマが飛んで来た。
長机に命中し、爆風とともに粉々になった木片が散乱し、ロラン達の頭上に落ちてくる。
「逃げるのか!」
立ち上る煙の中からロランが身を起こすと、祭壇にいつの間にか開いていた黒い穴に、デヌスが逃げ込もうとしている。
「逃げるのも戦いのうちだ!」
強がっているつもりなのだろうが、デヌスの声は震えていた。
小僧と見下していたサトリに呪文を封じられたのだから・・・
隼の剣の一閃が、デヌスに炸裂しようとしていた。
>>903で秒数チェックをし、デヌスにトドメを刺せたかどうか確かめよう。
秒数の下1ケタが奇数なら、見事攻撃は命中したことになる。
/
//ビビビビビィィィ!!!
どかーん! _
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`;Y ;"、 Y ノ ノ ノ
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詰めが甘かったか・・・
ようやくギバ節ともお別れか
いかづちの杖ゲットはまだ先になりそうね…
いかづちの杖なんてどうせ使わなさそうだけどな。
惜しくもロランの剣の切っ先は外れてしまう。
デヌスは黒い穴に逃げ込んでしまい、その穴もすぐに消えてしまう。
後にはただの石壁があるだけだ。
「あのババア、逃げる事だけは上手だな・・・おいコラ、逃げんな!」
デヌスが逃げ出したのを見て、後方に残っていた妖術師も恐れをなして逃げ出してしまった。
ロランの足下にはいかづちの杖が落ちていた。デヌスが逃げる際に落としたのだった。
「もーらいっと」
ルーナはいかづちの杖を早速手に取る。
「凄い・・・魔道師の杖の何倍もの力を感じるわ!」
魔道師の杖に込められた魔力はせいぜいギラ程度の威力のものだ。
しかし、いかづちの杖はバギ、いや、持つ者次第ではベギラマ並みの威力を持つ雷を放てる。
強力な武器を得て、ルーナはまた一つ、魔法使いとしての自分がステップアップしたのを感じていた。
地下牢から助け出された神官長とその門下生達は、歩き方が多少あぶなっかしいものの、
意識はしっかりしている。別に重傷を負ったものもいないようだ。
神官長は長い間幽閉されていたとは思えないようなしっかりとした口調で語りかける。
「そなたらが来てくれなかったら、我々はこのまま朽ち果てていたところです」
「いえいえ、ご無事で何よりでございます」
ロランが安堵した口調で返す。
「やっぱり、人助けをした後は気持ちがいいよな」
サトリも、デヌスにトドメを刺せなかったとはいえ、またもデヌスを撃退したことに自信を深めていた。
「そのいかづちの杖、有用に使っていただければ、少しは魔物に殺された人々の無念も晴れるかも知れません」
ルーナはそれを聞いて静かに頷く。
「助けに来てくださったのは貴方達だけですよ」
「住民は邪教の連中の横暴を知りながら、あまりの恐ろしさにあえて近づこうとしませんでした」
他の神官が言うように、邪教の信者の悪事はつとに知られていても、それに口出しをしたら
どんな目に遭わされるか分かったもんじゃないとなれば、皆見て見ぬふりをするのも仕方がないと言えた。
神官長からの話は、この町にある大きな医院でゆっくり聞いても遅くはない。
こんな所で立ち話も何なので、ひとまず神官達を教会の外に出すことにした。
邪教勢力から教会を開放したロラン達に浴びせられる、住民の歓声が心地よい。
何を聞いておこうか?ロランは考えた。
もしかしたらまだまだ忘れていることがあるかもしれない。
1 ロンダルキアの洞窟について
2 ハーゴンの魔術について
とりあえず1.
でもどっちも聞きたい。
1
1で決定しますた。
「ロンダルキアの洞窟には、ペルポイから険しい山道を越えないと行く事が出来ないとされています。
ですが、実はこのベラヌールから、ロンダルキアの洞窟に近い祠への旅の扉が発見されたのです。
もしよろしければ、そこまでご案内する事は出来ます」
神官長はゆっくりとながらしっかりと情報を教えてくれる。
「その洞窟は邪神の像を掲げれば入り口は開かれる、との事です。
また、洞窟にはルビスの加護を得られる場所があるとか、ないとか・・・」
「もしかして、それって最後の紋章がある場所なの?もう少しで完成するんだから」
ルーナの手元にある紋章はあと一つ、「命のかけら」が手に入れば完全体となる。
「さぁ、そこまでは私も分かりません」
「そうですか・・・」
「ハーゴンは、懐かしい記憶を思い起こさせる妖術を使うそうですが、大いなる
ルビスの加護があれば、打ち破る事も出来るでしょう」
神官長の話をまとめると、ハーゴンの居場所に行くにはロンダルキアの洞窟を通らなければならないこと、
ハーゴンの妖術を破るためには、ルビスの加護が必要なこと、その加護を得るカギがロンダルキアの洞窟にあること、だった。
「やっぱり、行くしかないのかよ」
サトリが他の二人の心情を代弁するような形で呟く。
(ロンダルキアは険しい土地、もうやり残したことはないか・・・?)
ロランはいよいよ迫り来る決戦に備えて気を引き締めた。
1 教会に行く
2 宿屋に行く
ここって教会じゃなかったっけ?
とりあえずセーブして武器防具→道具→宿屋って流れで行こうぜ!!
ショボちゃんサクサク頼むよ
1 セーブはマメに
とりあえzぅ1
1で決定しますた。
臨時に設けられた祭壇では、年若い神官見習いの少女が、
訪れる来客を案内している。
「お祈りの方はこの祭壇の前でお願いします」
これからの事について、ルビスに助言を貰おうと三人は祈りを捧げる。
(ロンダルキアに入れば、下界にはそう簡単には戻れません・・・
下界でやるべき事をやってから行くのですよ・・・後悔の無いように・・・)
(それと、ロンダルキアにも光はあります・・・洞窟を抜けたら、まずは
その光を目指すのです・・・必ずや助けになってくれる者がいるでしょう・・・)
(最後に、あなたにとって「強さ」とは何だと思いますか?)
1 弱い者に手を差し伸べること
2 どんな困難な事にぶつかっても挫けない事
3 悪い事を見過ごさない事
力こそ正義よ!!
2、が正統派かなー
2
無難に2で
ガチーリ保守
2で決定しますた。
(ハーゴンの戦いで、その気持ちを忘れないようにするのですよ・・・)
そこでルビスの声は途切れた。
教会を出た三人は、休息を取るため宿屋に向かう。
「ロラン、何してんだー?」
「置いていくわよー」
ロランがサトリとルーナの後にいたのは訳があった。
道の端に落ちていた、表紙にコウモリの絵柄が描かれている薄いブックレットに目が止まったからだ。
邪教の信者の読本なのだろうか?
1 懐に入れる
2 無視して先に行く
1 イベント!イベント!
サトリあぼーんして世界中の葉イベントはもう無理かな?
3.どうせなら教会のおねーちゃんに呪いがかかってないか見てもらおうぜ!
勝手に宿屋に行かないで・・・武器防具屋行きたいのに・・
次スレ予定の「この木〜」が落ちたね・・・
hosyu
1で決定しますた。
拾ってもすぐには害にはならないだろうと思い、懐に入れておく。
サトリ、ルーナは、というと、先の方にある露天商の所で足を止めていた。
「飾りなんてどこで買っても一緒だっつーの」
「これ、私の好みとピッタリなのよね〜」
二人が見ているのはアクセサリーのようだ。
1 ほどほどにするように促す
2 一緒に見てみる
あくまのしっぽ!あくまのしっぽ!
2.とことん寄り道
2 そういえば以前買ったイヤリング、ロラン無くさないで持ってるのかな?
2ホス
2で決定しますた。
いろいろな、そして怪しげなブツがたくさん厚手のマットの上に置いてある。
売人は帽子を目深に被ってじっと下を見ているだけだ。
興味のある品物があったら交渉をしてみてもよい。
1 トゲの付いた茶色い革ベルト
2 恐ろしげな人間の表情をしたお面
3 ドクロをあしらったネックレス
4 先が尖った何かの生き物の尻尾
5 青い石がはめられている指輪
6 綺麗に磨かれている手鏡
7 小さな十字架が付いているネックレス
8 ルビス像を彫り込んだお守り
9 水色の薄手のケープ
0 興味が無いのでやめる
1・2・3・4あたりかな
・・・・・ごめん
5・7・8を
ここはレアアイテムゲットのチャンスだから身長にいかないとな。
オレの予想では↓なんだがどうするべきか・・
1 のろいのベルト
2 はんにゃのめん
3 しのくびかざり
4 あくまのしっぽ
5 ?いのりのゆびわ
6 ?ラーのかがみ
7 ??
8 ?ルビスのまもり
9 ?みずのはごろも
7はローラの愛
そんな ひどい……
おまいら早く決めないとショボが来るぜ!
とりあえず56789の詳細をオヤジと相談しながらそのあと決めればいいんじゃね?
金はあるんだし別に全部買いとってもいいんだよな?
56789でいいんじゃないかしらぁ。
深く考えてもあんま意味なさそうだしィ。
【G:14622】
品物は一律200Gだという。懐から金貨を10枚出すと、通行人からおーっ、という声が上がった。
いわゆる一つの「大人買い」という行為である。売人は金貨を受け取ると、
一枚づつ確認するたびに一つうなづく。
そして、10枚数え終わった後、何事も無かったかのようにまた下をじっと向いている。
(変な奴・・・でももしかしたら掘り出し物かもね)
ロラン達は品物をとりまとめ、宿屋に急ぐ。効果の程をじっくりと確認するためだ。
宿屋への道は細い路地を通るのが近道だ。
だが、通行人の流れが及ばない狭い路地を通ると、五、六人の男達が前に立ちふさがった。
「おい、痛い目に遭いたくなかったら金貨をここに置いて行けよ」
リーダーと思われる男達を始め、彼らはロランよりは背が低い。
といっても、ロランが堂々たる長身であるだけであって、彼らも決して背が低いわけではない。
カツアゲをしようとしているのは明らかであり、三人も決戦を前にしてこんな輩に構いたくはないので、
肩で押しのけるようにして彼らを突破しようとする。
「持ってるのは分かってんだよ。金貨を出せるなんて大層な金持ちじゃねーか」
男達はそうはさせないと、三人の行く手をふさぐ。
(こういう奴らが一番うっとぅしいんだよ)
サトリが軽く舌打ちをする。喧嘩になれば今更こんな奴らに負ける事はないが、
仮にもロトの子孫たる者、小物如きとの喧嘩で騒ぎを起こしたくはない。
1 ラリホーで眠らせようとする
2 一人だけ相手にして、こちらの力を見せつける
3 「君たちに恵むような金は持ち合わせていないのでね」
ルーナを差し出して許してもらう。
・・・といいたいところだがここは2で
4 ザラキ
4 まず3で、むこうから手を出してきたらラリホー
944 :
943:2006/12/02(土) 06:38:46 ID:zBMZpRijO
間違えた、5ね。
このスレにはクリフトがいるな
2だな
2で決定しますた。
「手荒な真似なんてしたくないんだけどね」
ロランは男のうちの一人の左腕を掴むと、逆方向にねじった。
「いっ・・・」
ロランがその気になればそのまま脱臼させる事も可能だが、そんな事をするわけもいかない。
「なぁ、姉ちゃん、俺と一緒に来いよ、なぁ」
別の男がルーナに絡む。ルーナは露骨に嫌な表情を見せ、振りほどこうとする。
ここまで近づかれている状況では呪文は使えない。
「おい、何しやがる!」
サトリがその男に挑みかかる。
「うっせーな、あ?おまえ、この女のツレか?なぁ?」
「俺を本気で怒らせる前に引き下がった方がいいぞ」
周囲にビリビリした空気が漂う。もう実力行使しかないのか?
1 ルーナが平手打ちを喰らわせる
2 ロランが男のうちの一人を投げ飛ばす
3 ザラキ
4
いかづちの杖の試用してみようぜ
1
1.「お呼びじゃないのよカス野郎」ぐらいのこと言ったれ。
1
めるる
もうひといきテスト
956 :
竹石敏規:2006/12/05(火) 23:07:11 ID:JkvEOdI80
「何もしない人ほど批評家になる」
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します。
1で決定しますた。
バッチーン!
ルーナが男の内の一人に平手打ちをした音が響き渡った。
その行動、その音、そしてルーナの表情にロラン、サトリ、男たちみんなが息を飲んで立ち止まった。
だが、その奇妙な静寂もすぐに打ち破られる。
「このクソアマ、調子に乗りすぎなんだよ・・・」
平手打ちをされた男が顔を真っ赤にして殴りかかろうとしている。
騒ぎが大きくなり出したのか、周囲に野次馬が集まり始めている。
遠くからは、ドタドタという、数人か十数人かの足音も聞こえてきた。
ロランがちらっと後ろを見る。どうやらこの町の自警団のようだ。
1 バックレる
2 丸くおさめたいので自警団が来るまで待つ
3 腹が立ったのでいかづちの杖で吹き飛ばす
だからとっととザラキをしろとあれほど(ry
パンピーヌッコロスのはまずいし・・・
丸く2で
4.バギで吹っ飛ばそーぜ
2
自警団が来たら、フトコロからおもむろにロトの印を取り出すとか
ここで何もせず一緒に自警団に捕まえられたら8のメディばあさん並に糞ゲー決定
5.ルーナが金蹴りを決める
2で決定しますた。
男たちともみ合っているうちに、自警団と思われる男たちがやってきた。
「何をしている!」
リーダーと思われる男の一喝で、周囲の野次馬もロラン達もみんな静まり返った。
「馬鹿な真似はやめろと言っておいたのに」
自警団のうちの一人は呆れたようにつぶやき、ロラン達の方を向いた。
「すまぬが長老のところまで共に来てはいただけませんかな。報告しなければなりませんので」
男達も自警団にケンカを売るほどバカではない。おとなしく後についていく。
ロラン達もその後についていくしかなかった。
「これで一件落着、かな」
ロランはとりあえずは面倒な事にならなかったと安心したかった。
「ったく、野次馬がいなかったら俺がマジでボコってたとこだぞ」
サトリはまだ怒りがおさまらない。
ルーナはというと、じっとうつむき加減に歩いている。サトリ以上に腹立たしいのだろう。
(続く)
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次スレはここ
ためしてFFDQ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1161775219/
実はこの街はロンダルキアから来たハーゴンの軍隊に占拠されてて、
自警団すらハーゴンの罠という展開に300ルーナ
続きに期待
ロラン達が案内されたのは堅牢な石造りの大きな建物だった。
案内された先は大きなソファーがある部屋だ。
楕円の大きなテーブルを挟んで、ロラン達と男達は座るように、と言われた。
テーブルの上には花瓶があり、赤い花が一輪差してある。
みんな、一言も言葉を発しない。
男達はみんな下を向いているが、サトリとルーナは男達を険しい表情で見つめている。
目のやり場に困ったロランは所在なげに部屋のあちこちに視線を移している。
(正直、下がれ下餞の者!って言いたかったけど、私は・・・)
ムーンブルクの王女という誇りと、一人の少女としての誇りがルーナの内でぶつかり合う。
サトリも何か言いたそうにしているが・・・
1 「なんでアンタらみたいな男の腐ったのと一緒しなきゃなんないのよ」
2 「下餞の者、立場をわきまえよ」
3 「お前らのようなザコを斬る剣は持ち合わせていない」
4 「ハッ、ケンカを売るなら相手を見てからにするんだったな」
5 何も言わずに待つ
5 ここはこらえようか
6 ハーゴンをさっさと倒しに行く
1.女王さまモード
ロトの子孫としての徳の高さを見せ付けるためにも、ロランはこちら側の非礼を詫びよう
5 しかしなんでこんなことに…
う
5で決定しますた。
何分経っただろうか。永遠に続くかと思われた沈黙を破ったのは、
部屋に入ってきたこの街の長老の姿であった。
「じじい・・・じゃなかった、長老様・・・」
「一体コイツらは何者なんですか!」
長老は男達の声を聞いて、にこと微笑した。
「もう正体を明かしてやるよ!俺たちはな・・・」
「ローレシア王子ロラン殿、サマルトリア王子サトリ殿、ムーンブルク王女ルーナ殿じゃ」
言おうとしていた事を先に言われてしまったサトリがズッコケそうになった。
「じゃ、じゃあ、サマルトリアに大挙して押し寄せた魔物の軍団を撃退したというのは・・・」
男達の目の前には、かのハーゴン配下の魔物と互角以上に戦える猛者が座っているのだ。
「そう、それが我々だ。喧嘩を売る前に知っておくべきだったな」
ロランがそう言った時点で勝負は決まった。
男達はロラン達に無礼を詫びた後、皆頭を下げ、悄然として部屋を出て行ったのだった。
男達が去った後で、長老は懐から小さな瓶のようなものを取り出した。
水色の液体の中に何かの芽が入っている。
「これは、世界樹の滴といって、世界樹の若葉を魔法の聖水に1年以上浸しておる。
全てが完成品になるわけではないから、普段なら余程の病人にしか与えることはせん。
詫びというには何じゃが、持っていきなされ。滴を浴びればたちまち元気になれるはずじゃ」
「ありがとうございます」
決戦を前にして心強い治癒の道具を得たのだ。これがあれば、全員が一度に危機に陥っても大丈夫だろう。
「それと、泊まる宿が無いのなら、こちらに泊まっていってもいいですぞ」
長老は宿まで提供してくれる。断る理由が無いので泊まることにした。
案内された部屋を見て、三人は歓声を上げる。
白を基調とした部屋は綺麗に掃除されていて、ゴミ一つ落ちていない。
ガラス張りの戸棚にある調度品も、王国の城のそれと比べても遜色の無いものばかりだ。
ベッドも当然ながらふかふかだ。
「あー、マジ城に帰った気分みたいだ」
サトリはベッドに背中からダイビングして喜んでいる。
「何か忘れてない?これよ、これ」
ルーナは露天商から買った品物を取り出し始めた。
青い石がはめられている指輪、綺麗に磨かれている手鏡
小さな十字架が付いているネックレス、ルビス像を彫り込んだお守り
水色の薄手のケープ
この5つだ。その場で試してみたければそうしてもよい。
「何せ露天商から買ったものだからな。下手したらとんでもないものかもしれない」
ロランははしゃぎがちなサトリとルーナに自制を呼びかけた。
が、ルーナは手鏡を、ロランはお守りを手にとっていた。
手鏡は手鏡で、別に今のところは変わったところはない。
サトリが手に取ったお守りも今は何も効果を発揮しないようだ。
「長老なら何か知っているかも知れないな」
ロランはこれらのアイテムを鑑定してもらおう、とも考えた。
1 指輪をはめてみる
2 ネックレスをつけてみる
3 ケープを身につけてみる
4 まとめて長老に鑑定してもらう
4で
1
5で
間違った、4で。
当分DQIXに流されないよう、次スレ含めてこまめな保守が必要だな
なんかよくわかんないが面白そうなので1
この局面で余計なペナルティは背負い込みたくないので4
圧縮が怖いので保守
1
何番でもいいけど試すならサトリにやらせようぜ
986 :
>>1:2006/12/14(木) 03:26:17 ID:e+EyGyAk0
なんか、ためしてFFDQは削除依頼済みらしいんで
念のためにドラクエノモンスター〜も保守しとく
無難に4
4で決定しますた。
品物を見せられた長老は顔をしかめる。
「なんじゃ、この代物は」
長老の反応を見たロラン達の反応も三者三様だ。
「はぁ〜、全部偽物ってことか」
「100Gの品物なんかに期待したのが間違いだったわね」
「でもさ、アクセサリと考えたら悪くないだろ?」
長老は小さな十字架がついたネックレスを横によけた。
「このネックレスは首締めのネックレスでな、うっかり首にかけるとその者が
死ぬまで首を絞め続けるものなんじゃ。危ないところだったの」
危うくネックレスを首にかけそうだったサトリは安堵した。
「指輪はただの指輪で、勇者ロトの仲間だった戦士がはめていたものみたいじゃな」
「じゃあ、後のケープとかは?」
ルーナが手に取っている薄いケープを見ても長老は首を振る。
「全部魔法のアイテムと見せかけた偽物じゃ。はじめから騙すつもりだったんじゃろうな」
結局アクセサリと考えるしかないようだ。
「これに懲りたら安直に掘り出し物に手を出すのはやめなされ」
長老に言い含められて三人はすごすごと部屋を出た。
「明日だな、明日・・・」
ロランは個室のベッドに寝転がって天井を見つめていた。
「ロンダルキアの洞窟ってどんなんだろうな・・・」
そんな事を思いつつ、ロランは眠りについた。
(続く)
いろいろなオリジナルの攻防戦イベントとかはよかったね。
だけど戦いと戦いの間に、もう少し気の休めるお楽しみイベントとかも欲しかったなとマジレス。
今回も期待したけど結局全部ゴミなの?月曜からのやりとりはなんだったのかとちょっと寂しい。
まぁ欲張ったんだしそんなものと言われればそれまでだけどさ・・
>>992 最終的に世界樹の雫ゲットできたんだからいいじゃない。
俺もオリジナルイベントは良かったと思う。
あと個人的にはそれぞれの町の独自性(食事とか、服装、習慣や言葉遣いなど)の
描写やそれに絡んだイベントが欲しかったかも。
とりあえず埋めない?