【メリア】FFTキャラ総合萌えスレ5【アルマ】

ファイナルファンタジータクティクス顔キャラ総合萌えスレ。
に見せかけた神殿騎士団の本陣です。

前スレ
FFTno七英雄の神殿騎士を語るスレ２【メリア】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1126590027/

過去スレ
FFTのイケメン　神殿騎士バルクを語るスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1097985833/
【萌えに】FFTキャラ総合萌えスレ３【すべてを】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1091292442/
【愛に】FFTキャラ総合萌えスレ２【すべてを】
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1036160252/
ルザリア聖近衛騎士団〜オヴェリア様にすべてを〜
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1020798229/

乙
やっぱ１日レスがないと落ちちゃうみたいだな

過去スレ抜けてました。
【アルマに】FFTキャラ総合萌えスレ４【すべてを】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1112072084/

単独スレを立てると落ちる運命の神殿騎士メリアドール。
１日１レス必須です。　油断大敵！

前スレが落ちたのはスレタイから名前をはずされたバルクの祟り

待て、これはヴォルマルフの罠だ。

ジャーン
ジャーン
ジャーン



げえ！ローファル！？

スレタイにアルマの名前がないのにぶち切れたらしい

>>7
あるじゃないか

聖大天使たんは骨カワイイ

アルガス×ミルウーダのエロゲきぼんぬ

>>10
エロゲは難しいな
ＳＳならなんとか…

巨乳で白羽取りをするアルマ

>>6
三国志？

しまった！ これはアルマの罠だ！

ジャーン
ジャーン
ジャーン



げえ！アルマ！？

二人合わせてメリアルーマ

メリアとアグがフュージョンしたら最強だな。
ラムザも二兎を得てウハウハ

アルマ「兄さん・・・兄さんからあの女の匂いがするよっ！！」

ｱｸﾞ&ﾒﾘ&ﾗﾌｧ「ギクッ！！」

アルマラーク
メグアドリス
バルマウフラファ
ムスタディオーラン

なにそのフュージョン

メリアグリアルマ

メリアドールと合体したい(;´Д｀)

メリアルーマ
癒しの杖で叩き、回復しつつラムザの服を破壊

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜ＦＦＴ編

ラムザ
アグリアス
メリアドール

あらすじ：うっかり聖石で女の子になってしまったラムザがおりなす、ドタバタラブコメディ！
　　　　　　女の子になっても僕は僕ですよっ
　　　　　　女の子になっても僕は彼女を好きです・・・

>>24
それ、三人とも男っぽくないか？

〜ボーイ・ミーツ・ボーイ〜

うっかり男の子になってしまったアグとメリがおりなす以下略！

>>26
それは単にアルマ×ラムザで終わる気が

今起きた。バルクおはよう

））27
アルマにラムザをくれてやるのは何故かムカつくだよなぁｗ
このスレに毒されちまった所為か？

じゃあらむざ１/２

【ショートコント１】
ﾗﾑ「らむぅ…」
ｱｸﾞ「どうしたんだ、ラムザ？」
ﾗﾑ「剣の腕が鈍ってるんですぅ…
　　　アグリアスさん、僕と（剣の修行に）つきあってくれませんか？」
ｱｸﾞ「…な！？いいともさ！！（鼻血」

【ショートコント２】
メリ「めりぃ…」
ﾗﾑ「どうしたの？メリアお姉さん？」
メリ「剣の腕が鈍ってねえ…
　　　ラムザくん、私のステディ（な強甲破点突きの練習台）になってくれないかなぁ？」
ﾗﾑ「ら、らむぅ！（鼻血
　　　メリアドールお姉さん、大胆だよぉ！(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ」

それのどこがラムザやねん

オヴェリアで

らむぅ！ってｗ

ラムザとメリアはタメ口だよ

アグリアスには敬語のさん付け。
本人達はどう思ってるかな？
アグリアスは普通に話して欲しいのにラムザが丁寧に喋るのを内心悲しんでたりな。
『メリアドールには親しげに話すのに私には何故他人行儀なんだ』って。

メリアドールにしても、弟と同い年の人間に呼び捨てにされるのはどんな気分なのやら。

それが心地よいというか快いのでは。

メリア「フフフッ
　　　　貴方はせいぜい「アグリアスさん」止まりでしょう！
　　　　呼び方ひとつで二人の身密度が分かるってものよ！」
アグ「なんだと！」

親密度ですた

【ショートコント３】
ﾐﾙ「みるぅ…」
ﾗﾑ「ミル姐さん、どうしたﾗﾑ？」
ﾐﾙ「肉が食べたい…」
ﾗﾑ「え･･･？」
ﾐﾙ「肉が食べたいのよ…いつも豆ばかりだから…
　　ところで、君……ｼﾞｭﾙ」
ﾗﾑ「ちょ、ちょっと…！」

【ショートコント４】
ﾗﾌｧ「らふぁ…」
ﾗﾑ　「流石に掛け声に無理があるね」
ﾗﾌｧ「ほっといて…。
　　　私が何悩んでるか…！知っているクセにッ!!」
メリ「大方、『真言使えねー』とかでしょ？」
ﾗﾌｧ「あなたに言われとうないわ！この対人無力女！」

まあ、アグリアスは他人だからなあ。

ラムザの肉はラム肉だと言いたいのか

ミルウーダが死んだのは悲しかった

ラムだっちゃ！

>>41
「対『人外』無力女」じゃないのかと

セリアとレディに萌えるスレはここですか？

セリアドールになるならここですよ

>>47
スレのタイトルにはメリア、アルマと書いてある。
いや、それだけだ。

ネタも振らずに萌えようなんて考えが甘ぇンだよ

セリア「あら、カワイイぼうやだこと」
レディ「目をつけたのは私が先よ」

アグ「（＃＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞｷ」

>>47
ここはバルクに萌えるスレです

みんないつかはバルクのような生え際になるんだからな。

>>53
なんだとー！　きさまー！

メリアは既に・・・

>>54
落ち着け

ディリータは既にいっちゃってる

ラムザ「ムスタディオ、その髪型、生え際に悪いよ。」
ムスタディオ「お・・おおおおお・・おおおおおおおおおおお！？」

ミルウーダに膝枕してもらって昼寝したい

まあ落ち着け
髪の毛の話なんてどうでもいいじゃないか

ミルウーダばばぁ

アグリアスばばぁ

口をつつしめ豚ども

黙れそして聞け

家畜に髪はないッ！

七三に言われたくないっ！

「カツラなンぞ頭皮が弱い人間が作り出した虚像に過ぎン！！」

ラムザ「しょくも・・・・」
ムス「・・ラムザ・・」
ラムザ「・・はい」

ムスタ「努力はしている！｣

戦闘後
ムスタ「痛ててて・・・。」
ラムザ「大丈夫か？頭を叩かれたようだけど。」
ムスタ「ちょっと見てくれよ。」
ラムザ「・・・うん。血は出てない。怪我なくて良かったね。」
ムスタ「・・・毛がなんだって？」
ラムザ「だから怪我なくて良ｋ」
　　　　バキッ
ラムザ「痛っ！何すんだ！」

ラムザ「痛ててて・・・。」
メリア 「不用意なこと言うからよ・・・、はい、これでよしっ！」
ラムザ「あ、ありがとう・・・」
メリア 「でも大した怪我なくて良かったわ」
ラムザ「・・・毛がなんだって？」
メリア 「だから怪我なくて良ｋ」
　　　トタタタタッ！！
ラムザ「うわーん！アルマにも見られたことないのにぃっ！」
メリア 「？？？」

>>71
ラムザ・・・あの歳でまだ・・・

>>71
だがそれが俺のジャスティス

なんだこの流れｗ

アグ「痛ててて・・・。」
メリア「大丈夫？」
アグ「平気だ、このくらい。」
メリア「まあ、何にしろ怪我なくて良かったわね。」
アグ「色気がないだと！？」
メリア「？？？」

>>75
ちょっと無理がある。

（ひそひそ…）
「ティンジェルさん家のメリアドールさんが、ラムザのアレ見たんですって！」
「まあ、はしたない！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　^^^^

（ひそひそ…）
「何でも怪我で弱ってるラムザを無理やり引っぺがしたそうよ？」
「女の風上にも置けませんわね！」

（ひそひそ…）
「ところで、ラムザって・・・その・・・生えてないらしいですね(////)ﾊｧﾊｧ」
「え、そうなの？まさかとは思ったけどやっぱり・・・(////)ﾊｧﾊｧ」


メリ 「な、なんか！変な噂が広まってるんですけどっ！？」
アグ「メリアドール、見損なったぞ・・・！同じ神に仕える騎士として恥ずかしい・・・。」
メリ 「ちょっと！アグリアスまでそんな噂信じてるの？」
アグ「フン、白々しい・・・」
メリ 「信じてよぉー！見てないんだって！」
アグ「と、ところで・・・その・・・ラムザのアレは・・・ええと・・・やっぱり大きいのか？」
メリ 「何がだぁー！！」

最近はスレタイのメリアとアルマが好きになってきたなぁ
アグリアスは色んな人達がマンセーしまくるせいか、飽きてきた

俺は初代スレからバルク一筋

俺はメリアとミルウーダ一筋。

みどりいろすぎる

全体的に緑のイメージ＝メリアドール
全体的に青のイメージ＝アグリアス
全体的にアホ毛のイメージ＝ラムザ

アグリアスはそこまで青くは見えないな

俺はアルマ×ラムザ一筋

ミルウーダと結婚したい

ヘルプメッセージ聞いて以来メリア好きになったなー…
ちなみに聖地ミュロンドでのヴォルマルフとの会話ってどんな感じだったっけ…？

>>86
ttp://www.mickey.ne.jp/~pierrot/gc/fft/co_4.html#HallOfSt.MurondTemple

最初はラムザとアルマの禁断のカップルが好きだったが、この板に来るようになってラムザとアグリアスの抜け作カップルのが好きになった。

>>88
お前は俺だ。
しかし抜け作って。ラムザはともかく。

抜け作はアグだろ。
ラムザは多少粗暴だが間抜けではない。

>>87
ｔｈｘ！
メリア、「父上」じゃなく「父さん」って呼んでるな…
まだヴォルマルフがまともだった頃は良い家族だったのかな…

>>90
アグリアスって頭は悪そうだよな。オヴェリアを慰めるところとか、ボコを助けるとこのセリフとか、
ゴルゴラルダ処刑場におびき寄せられたりとか・・・好きだけどね。

仲間になりそうな奴は大抵抜け作。騙された挙句に仲間になる。
特に神殿騎士団はどんだけ騙されりゃ気が済むんだよ。

メリアドールの成分解析結果 :
メリアドールの62%は毒物で出来ています。
メリアドールの36%は大阪のおいしい水で出来ています。
メリアドールの2%は雪の結晶で出来ています。

ミルウーダの成分解析結果 :
ミルウーダの90%は理論で出来ています。
ミルウーダの8%は玉露で出来ています。
ミルウーダの2%は嘘で出来ています。

ラファの成分解析結果 :
ラファの64%は優雅さで出来ています。
ラファの17%は波動で出来ています。
ラファの17%は理論で出来ています。
ラファの1%はやらしさで出来ています。
ラファの1%は明太子で出来ています。

オヴェリアの成分解析結果 :
オヴェリアの73%は毒物で出来ています。
オヴェリアの19%は波動で出来ています。
オヴェリアの6%は覚悟で出来ています。
オヴェリアの1%は言葉で出来ています。
オヴェリアの1%は愛で出来ています。

>>92
剣の腕と忠誠心はあるんで王族の直属の護衛には向いてるけど、
頭が固い上に、それまで狭い枠内での仕事しかしたことないので
大局的な視野や判断力が欠けている…というベタな役どころではあるな。

そういう意味ではFF9のスタイナーと被るが、
やはり美人のおねいさんとオッサンでは人気で差はつくわな。

しかしスタイナーにはベアトリクスが
アグリアスには・・・


アルマ「ｸｽｯ」

アグ「げえっ、アルマ！」　ジャーンジャーン

>>92
頭が悪いって・・・
真面目な性格は良いと思うけどな〜

スタイナーにはビビという友達もいるし「ショック！」もあるからな

アグリアスで何より痛いのはオヴェリアと心が通じていないこと

アグリアスは真面目に家臣として仕えてはいたんだけど、結局臣下の分を越える気はまったくなかった。
でもオヴェ様は家臣より友達が欲しくて、
さらには友達より男が欲しかったわけなのだな。

http://gentou.sakura.ne.jp/cgi-bin/fft_uploader/src/fft4064.png
http://gentou.sakura.ne.jp/cgi-bin/fft_uploader/src/fft4065.png
http://gentou.sakura.ne.jp/cgi-bin/fft_uploader/src/fft4156.png
http://gentou.sakura.ne.jp/cgi-bin/fft_uploader/src/fft4222.png
http://gentou.sakura.ne.jp/cgi-bin/fft_uploader/src/fft4266.png

アグスレにあった

>>101
GJ！

でも、ヴィエラなのにあの衣装はおかしい・・・
先生！メリアさんはもっと露出の高いキワドイ衣装をバンバン着るべきだと思います！(*´Д`)ノ

メリークリトリス！！

メリアドールのクリトリスの事だったんだよ！！！

age

>>103
つまらん

メリアの夏服はワルキューレみたいなのでいいよ。緑だし。

アルマって普通に強くないか？
マバリアだけで十分使えるぞ

ルザリア戦で前に出て戦うアグリアスにマバリアを使わず、隅の方で応援歌を歌ってるラムザにマバリアを使うアルマ。

そこはまあ兄妹愛ですから　

ラムザ以外の女性がいなくなれば一石二鳥

ラムザは女性じゃない

万が一ということもある。

アルマが一

>>97
伏兵出現
アルマ「はっははは　ひっかかりおったな　やれっ」

　　 　　 ▓█　　　　　▓█
　　　　▓▓██　　　▓▓██ βακαがｺﾋﾟﾍﾟすると、AAが変わるんだって・・
　　 ▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓███
　▓▓█▓▓▓▓▓▓▓▓▓█▓███　　　　　　　　▓▓█
　▓▓▓██▓▓▓▓▓██▓▓███　　　　　　　▓█　▓█　　　▓▓▓█
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　▓▓▓▓▓█████▓▓▓▓███
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　　　 ▓▓▓▓▓▓▓▓▓███
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　▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓▓███

アルマ萌えというジャンルは存在しないのだろうか

>>116
あるさ

きみの心の中に

すまん、俺の心の中にはアルマはいないんだ

せっかくのメリア＆アルマスレなのに扱いが黒すぎるんで聞いてみた

ここはアルガス×ミルウーダのスレです

ここはバルクのスレだ！

え、マラークを称えるスレじゃないのか？

レーゼたんのスレですよ

順番から言ってクレティアンのスレのはずだ！

忘れられているローファルｶﾜｲｿｽ

たまにはウィーグラフのことも思い出してあげてください。

ヴォルマルフのこともな

おまえらメリアは覚えてるのにイズルードは忘れるのか

俺だって教会に絡んでるんだから混ぜろよ

ハゲは人気あるじゃないか

１　ディリータ
２　マラーク
３　ローファル
４　ザルバッグ
５　ムスタディオ

こんなところか。
アグスレで人気のムスタの話題はここではあまりない。

アグリアスの一人勝ちだもんなFFT
いや最萌投票「アグリアス」にしたけどさ

アルマ・アタ宣言

FFTみたいにじっくりやり込めて戦闘が面白いゲーム探してるんだけど
このスレの人心当たりないでしょうか。

>>133
つタクティクスオウガ

>>134
あーそれやってないんだよね。なんとなく。
FFTの前身みたいな感じだよね？
この機会にやってみるかあ・・・・・ありがとうです

SRPGは最高だねやっぱり

>>131
何寝ぼけたこと言ってるんですか
フランソワ様の一人勝ちですよ。下着忘れるんですぜ！？

アグリアスが一人勝ちなのはアグスレの中だけ。
ストーリーにそって考えたらアルマが一番勝ち組じゃないのかな。
だって文字通り、地の果てまで追いかけてもらえるくらい愛してもらってるのだから。
っていうか妹だし。軽くヤバイ。

いや、元からスレの話だと思うんだが。
昔は全キャラスレあったんだがなぁ。ガフスレとか面白かったのに。

ガフスレなんてあったのかｗｗ
面白そう

エレクチオンなスレか

ttp://www.geocities.jp/fflog2/fft/fft.html
このスレの過去ログ倉庫作ってみた。

アルガススレとか面白そうだな・・・
家畜に神はいないッ！

マラークスレも気になる

>>141
乙アルマ

懐かしすぎて涙出てくる

>>141
乙！

ミルウーダの豆スープを自分なりに再現してみたが(ﾟдﾟ)ﾏｽﾞｰ
大豆、めんつゆ、コンソメ、ワカメ。

>>146
ミルウーダ「豆スープは実は奥が深いのよ」

ﾃﾗｳﾌﾌ

何でめんつゆとワカメが出てくるんだ

なかなか釣れないすなあ

釣れますた

　　　　　　　彡川三三三ﾐ
　　　　　　　川川 ::::::⌒　⌒ヽ 　
　　　　　　川川::::::::ー　◎-◎-）
　　　　　 川（６|::::::::　　（ 。。））　　　
　　　 .＿川川;;;::∴　ノ　 ３　 ﾉ　　
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（;;;;;;;;;;;＿＿っ)))つ

>>146
大豆、わかめとは贅沢だな、栄養満点じゃないか
しかも味付けも濃い

ミルウーダの豆・・・(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>141
乙

>>154
乙

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骸旅団は貧乏以外の話題がない

自分の萌え人生は時魔道士女から始まった。
予選落ちして残念。

男モンク「貧乏なら春を売ればいいじゃない」

50ギルです

じゃあ２つほど包んでください

らむらむ
あぐあぐ
めりめり
がふがふ
みるみる

みるみる飲みたい

格闘忍者ラムザきゅん・・・反則か

まらまら
らふらふ
くらくら
べおべお

あるある

ねーよ

ラムザのまらまらをミルミルしたメリアがあぐあぐ。

アルマ「メリアドール可愛いけど兄さん程じゃないわ」

ダイスダーグ「　　　　禿　　　同　　　　　」

ザルバッグ「　　　　　　禿　　　　　　　」

ドラクロワ「は、禿だとぉッ！？」

ラムザ「そう・・旨いよ、アルマ・・すごく・・・もう聖光爆裂破だよ・・」
時と共に激しさを増すアルマのおまじないに、僕は星天停止していた。
正直、いまだ子供のアルマでは充分満足できる大虚空蔵は得られないと思っていたのだが、
アルマの激しい命吸唱は思った以上の北斗骨砕打。
アルマ「お兄ちゃん、どう？息根止？」
ラムザ「あぁ・・・すごく、ショック！だよ・・」
自分の上で腰をラストダンスするアルマの乙女のキッスを愛撫する。
ラムザ「愛してるよ、アルマ・・・こんなハートを盗むしちゃった以上、もうお前を乱命割殺打したりしないから・・・・・・・」
愛子「うん・・・ぅ、ん・・冥界・・恐叫打しないでっ・・私たち・・もう底なし沼なんだから・・・！」
僕はアルマの聖水を舌で強甲破点突きし、アルマは金剛七剣を更に無双稲妻突きする。
ラムザ「ああ・・・お前は最高の究極魔法だよ・・！」
アルマ「私・・もう・・・ダメ・・・乱心唱しちゃう・・・！」
アルマの水磨龍穴はもう絶装魔脱だ。
するといきなりザルバック兄さんが急に扉を破壊魔剣した。
ザルバック「お前たち・・・転法輪を打ちふるい、汝の邪気を縛りつけん…　マジックルーイン！！」

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　　　　 | 0Lj／-‐-ﾚノ ﾉ＿ヽ:::｀ヽ　　 　 l:::::::::::／l／lノノ/_イ:::::l
　　　　 ﾚ:r､/　ｲﾟﾃ　　　ﾋﾟﾄ｀|::|　　　　　 l:::::::::/ rtﾃ､ 　.ｨtq l::::::|
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　　　　　　　　　　　 _,,‐─-v‐､,,、
　　　　　　　　 ,,-‐'": : : : : : : : : : `ヽ
　　　　　 　 ／: : : : : : : ,,_＿ : : : : : : ＼
　　　　　　ｒ': ,､,,.-─''"゛　　 ﾐ : : : : : : : 'ｉ、
　　　　 　 `/ /　　　　　　　 ﾐ_ : : : : : : :,､}
　　　　　　ｉ　l　　　 _,,..-‐^‐-､ `ﾞｉ: : : ／l.l|
　　　　　　ｉ、}‐-、 ヽ;;/,rｪｯ;;'"　 ﾞー'　9ｉﾘ!
　　　　　　| 　',tテi　 ヽ＝'"　　　　　ゞ t'
　　　　　　 |　 'i"´|　, -､　　　　　　　　 ヽ-､,,_＿_
　　　　　　 |　　'}､ !,,tu'" 　ヽ、　 ,l: ‐-‐" }: : : : :
　　　　　　 }　　 lヽ､__,,,.-‐ヽ　　/: : : : : : /|: : : : :
　　　　　,r/　　/: : :ヽー‐'　　ﾉ: : : : : : : / .|: : : : :
　　　　 /: ＼ /: : : : : 丶,, -''_: : : : : : ／　 |: : : : :
　　 　/: : : : :ヽ／: : : : : : : ヽﾞ''‐--‐ヽ　　 |: : : : :
　 　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ＼: : /　 　|: : : : :

　　　　　ビップ＝デ＝ヤレー[Vuip De Yale]
　　　　　　　　　（1955〜 フランス）

>>174
この系統の改変コピペで久々に声出して笑った

愛子にﾜﾛﾀ

あやし？

>>174
元ネタは１８禁ワールドカップだっけ？
イク、イク、イクペパってやつ。

>>1-180>>182-1000
　　＿＿＿＿ ＿__
　　|┌――┐||f==i|
　　| |　ﾟДﾟ　| || i=i |　　＜　いつもオレの前でオナニーしやがって
　　| i―――i ||｀￣|　　　　　気持ち悪いんだよ変態!!
　. |｀二>=<二´|､ﾟ /|
　￣二二二二 ￣ヽ￣
　 / 田田 日::;ヽσ´

>>181
ごめん、俺のパソコン、ノートなんだわｗ

バルクは貴族がいる限り、我々は搾取される側でいなければならないと主張している。
しかしちょっと待って欲しい。貴族がいる限り、
我々は搾取される側でいなければならないと主張するには早計に過ぎないか。
バルクの真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば貴族からはバルクは毒物を使用したと主張するような声もある。
このような声にバルクは謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度もバルクは貴族の叫びを無視している。
バルクは貴族の毒物を使用したという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かに貴族には庶民との経済格差という問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
バルクの主張は一見一理あるように聞こえる。だが、本当にバルクの主張が正しいのであろうか？
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
バルクは、神殿騎士の一員として責任があることを忘れてはならない。
バルクの主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
バルクに疑問を抱くのは私達だけだろうか。
バルクの主張には貴族の反発が予想される。毒物を使用への批判を支持する声も聞かれなくもない▲
バルクもそれは望んでいないはず。しかしバルクは過激的である。
彼の主張はあまりに乱暴だ。バルクは再考すべきだろう。
バルクの主張は波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。

元ネタが何か分からんがもうちょっと整理してほしい

天声人語風のジェネレータかなんかじゃないか？

http://taisa.tm.land.to/tensei.html
これで作ってみたけどワンパターンでイマイチだな

>>139
ガフスレはかなり真面目な議論が繰り広げられていたよ。

[[RPG27-W3hEN/wN-AZ]]

<<姪>>
<<兄>>
<<リオン>>

最萌の誤爆をこんなところにするなんてorz

m9( ﾟдﾟ )ﾌﾟｷﾞｬｰｯ

みんなに存在を忘れられている王女ｶﾜｲｿｽ

王　女　オ　ヴ　ェ　リ　ア　を　死　守　せ　よ

>>191
しかしディリータが聖剣技で暴れすぎてしまったので、すぐ　糸冬

王女は自分の足で歩いていったんだよ

そうでなくて、最萌でボロ負けしそうな王女が哀れ

心底どうでもいい

ｵｳﾞｪﾘｱ「！！！！！

ﾚｰｾﾞ｢!

ミルウーダ｢！！！！｣

　　　　　　　　　　　.|;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;| 　　 　　　　フ
　　　　　　　　　　　|;;;;;;/,~ﾑL/N　 |ｨ,ム!ﾘ,ヽ|;;;;| 　　　　　　　ァ
　　　　　　　　　　 .|;;;;;;|i´ﾗtﾄ�_　ﾉﾗtﾄ�_ｨrY;;;;|
　　　　　　　　　　　|;;;;;(､i　`ｰ'　　 　 `ｰ'　ﾚ|;;;;| 　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　|;;;;;|;;fj、　　 .t　　　　 f;;|:;;;;;|　
　　　　　　　　　　 ,|:;;;;;|;;;;;;;;>､　 --　　 ∠;;;|;;;;;;;|
　　　　　　　　　　,|;;;;;;;|;;;;;;;;;;;|ヽ､＿,. イ;;;;;;;;;;|;;;;;;;;| 　　　　　　ラ
　　　　　　　._____/;;;;;;;:|--''''''、　　　　 ヽ''''';;;|;;;;;;;;|＿__
　　　　　　／　　ヽ;:;;;:|;;;／ｨ＿二ﾆﾆ二 r-､;;;ヽ;;;;;| 　　ヽ,　　ム
　　　　　　|..　　　/;;;;;／　 ー{―＜＞ｨ二＾　 ＼　 　　..|
　　　　 　　|'::;::...;､;;／　　 　 三{ﾆ`Y三}-'　　　　ヽ,.,;;;;''/　　.：
　　　　　　 |;;;;;;;;ｆ､　　,._,.イ仁ｱ､_j＞}----､_,ｨ_,.ノ|;;;;;;;;;|　　　：

神殿騎士メリアドール　「自分自身よりも大切なものができたとき、それが愛かもしれない」

　　　　　　　　+ 　 　　
＿＿＿__　+　　+　
|200get!!|∧＿∧
￣￣￣r（´∀｀　）　ﾙﾝﾙﾝﾙﾝ〜♪
　　+ 　　ヽ 　　　つ
　　　　 　　(⌒_ノ　
　　　　 　　 し'ゝ　;;::⌒::

RPG最萌トーナメント投票スレ Round20
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1146232547/

メリアドールが出場中らしい。

ギュスダウ氏主人公のFFTゼロきぼんぬ

FFTの絵師さんの情報おせーて。

アルテマスレガタッテイル・・・

あるてま「行クゾ……貧相ナル体ドモヨ……！」
メリア「！」
アグ「！！」
アルマ「？」

アルテマたんって需要あるのかな

あるあるｗｗ

アルテマスレの流れ悲惨じゃん

まあ、アルテマの取り得は食い込みしかないっても言えるしな。

>>210
IDおめ

ｱﾝｶｰﾐｽった＿|￣|○

保守

連休中には落ちてる予感

俺のスレのほうがレス多いな

アルガスウゼー

アルガスが４章にも出てれば、潔癖性のメリアにバラバラにされてたろう。
命拾いしたな。

いや、「命拾い」はしてないｗ

忘れたころに投下
アルガスは家畜に神はいないと主張している。しかしちょっと待って欲しい。家畜に神はいないと主張するには早計に過ぎないか。
アルガスの真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えばラムザからは二度と僕の前に現れるなと主張するような声もある
このような声にアルガスは謙虚に耳を傾けるべきではないか
思い出してほしい、過去にも何度もアルガスはラムザの叫びを無視している。アルガスはラムザの二度と僕の前に現れるなという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かにラムザにはアホ毛という問題もある。だが、心配のしすぎではないか
アルガスの主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当にアルガスは家畜に神はいないと主張できるのであろうか？
それはいかがなものか。的はずれというほかない
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。アルガスは、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。アルガスの主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。
アルガスに疑問を抱くのは私達だけだろうか
家畜に神はいないと主張したことに対してはラムザの反発が予想される。二度と僕の前に現れるなという主張を支持する声も聞かれなくもない
アルガスもそれは望んでいないはず。しかしアルガスはじじいが裏切り者である。家畜に神はいないと主張する事はあまりに乱暴だ。アルガスは再考すべきだろう。
繰り返すがアルガスはじじいが裏切り者である
アルガスの家畜に神はいないと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。

天声人語って本当にひどい文章だな。
俺でももっとマシな文章を書くことができるぞ。

つまんねーなこれ

メリアさんの大事なものって何なんだー！！

永遠の処女。
しかも鋼鉄の。

メリアドール「あらラムザにならあげても良いわよ、私の初めて。」
アルマ「やめろや！兄さんに性病うつるわ！」
メリアドール「うつるか！まだ誰とも性交してない言うとるやんけ！」
アルマ「クラミジアの母体が偉そうな口叩くな！」
メリアドール「誰がクラミジアだ！そういうテメーはヘルペスだろ！」
アルマ「なるか！お前と違うわ！！」

>>223
どんなアルマとメリアドールだよｗｗ

アルマ「いきますよ、メリアさん！」
メリア 「ＯＫよ！アルマちゃん！」
ｱﾙ&ﾒﾘ『コン〜〜〜〜フュ〜〜〜〜ジョンッ！！はぁ！！』

　なんと！アルマとメリアドールは合体して【アルマドール】になった！？


ラムザ「…と、こんな夢を昨晩見たんだけどさ、
　　　　　もしこうなれば、二人とも相手できるのに…」
ｱﾙ&ﾒﾘ『ほほう、それで、合体した暁には何の相手をさせる気なのかな…？』
ラムザ「そりゃもちろん夜うわなにをするやｍくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ……」

ちんこを剛剣で破壊されちゃうな

全裸に剛剣は効かないッ！

>>225
カルゴブリーナみたいな合体図浮かんだ

残念。ラムザ君のあれは剛剣に武器と判断されなかったようです。

メリアドールは冷静を装っている。口調は普段と変わらず、表情も穏やかだった。

「そう、固くはなるわね…。でもこれは到底武器とは呼べないわ」
「剛剣は拳や肘鉄にも効かない。いいえ、そもそも騎士は生身に打ち込んだりはしないわ」
「角や爪もそうよ。自分を守るために備わった器官は破壊できないのよ」

「君を傷つけることができるのに？」
「少なくともこれは自分の身を守るために作られたわけじゃない…」

「ラムザ、あなたは私に暴力を振るっているの？　私を引き裂こうとしているの？」
「あなたを刀に例えるなら私は鞘。収まるべき場所に収まっただけのことよ」
「痛みは変革の過程にすぎない。今なら私たちはその先に望む未来を共有できるはずよ」

「確かにそのとおりだ…」
「武器なんて言葉は男の勝手な強がりにすぎない。これはもっと大事な装置なんだ…」

背中にメリアドールの爪が食い込む。気丈な彼女でも当然痛みは感じる。
洗い髪からは石けんの匂いしかしなかった。シャンタージュを使うのは冒涜だと彼女は言った。

剛剣をより実戦的に用いる方法を模索していた。拳や肘を武器と見立てれば生身を攻撃できるのではないかと。
ほんの些細な冗談がきっかけだったが、生真面目な彼女には通用しなかった。

アルマ「聖人ヅラしたクラミジア女に兄さんを収めさせるわけにはいかない。
　　　　　一生私が面倒を見る！」

>>230
黙ってやれよ

ラムザの三種の神器

オヴェリエ　アル魔　ラファ

松野キャラはいつだって御託を述べる

>>230
笑ってしまったｗ
たしかにあの二人ならそういう会話しそうｗ

本気でやるんで投票お願いします

【第3回】輝けFFT最萌え選手権【　　ご随意に　　　　】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146820112/

票数制限なし（ただし良識ある範囲で）
支援絵　SSも募集　
１キャラには１ID１票
集計者ID:GLUlEticO
時間今から24:00まで

投票の際、VIPから来たのかFFDQ板から来たのかアンケートも取ってみたいので
書き添えていただけるとありがたいです

　

穏やかな日常

労働八号のスレはここですか

八号のおっぱいビームは実に燃えるよな。

あのおっぱいビーム人間にやらせるとなんかジャンプして発射みたいな
意味不明なことになる

869

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　 　 　 l　_ｨﾆﾆｱ二二二ﾆヽ､j._　　　　　 /::::l／::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　 | 0Lj／-‐-ﾚノ ﾉ＿ヽ:::｀ヽ　　 　 l:::::::::::／l／lノノ/_イ:::::l
　　　　 ﾚ:r､/　ｲﾟﾃ　　　ﾋﾟﾄ｀|::|　　　　　 l:::::::::/ rtﾃ､ 　.ｨtq l::::::|
　　　 　 l:lﾍ　　'"　　　,j 　'"/ﾉ　　　　　 |::lﾍ!j　　´　　,j　　 !;:::/
　　　　　ヽヽ､　　　r‐-, 　 /'　　 　 　 　 ﾚﾘｰ ､　 　 ,....,　　lﾉ/
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　　　　　＿,r┴‐-｀v´-‐j-､＿＿　　　, -‐-､_r┴─'ｰ‐ﾁﾄ　　　　　　　バルク！！
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イケメンｗｗ

神殿騎士団って頬がこけてる人多すぎ

中年だからさ。

ルーシアﾀﾝやルチルダに萌えてるのは俺だけでいい

誰それ

神殿騎士団員

白刃取り保守

俺は断然あるま

メリアの恋模様を文章にしてるトコとかないかしら

アルガススレが落ちてる・・・('A`)

アルガスは違いだ禿げッ

メリアと恋ってあまり結びつかない感じ

アルガスなんてバルクと比べれば３流

神殿騎士団のコマンドと比べちゃいかんだろ

アルガスごときと比べられるバルクｶﾜｲｿｽ

>>252
>>141の過去ログからＳＳでも探して見ててくれ。

今月は豆スープばかりになりそうだ・・・

203 名前：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：04/12/15 02:20:42 ID:qFvqsCzv
午後、台所の片付けをしているとラムザが側にやって来た。
ラムザは洗い物をしている私をしばらく見つめ、こんなことを尋ねてきた。

「ねえ、メリアドール。きみはアッシマーに似ているね」
「アッシマー？　それはいったい何？」
「ほら、実物の1/144の像をご覧。これがアッシマーさ」
「労働八号みたい。…そうね私の甲冑に少し似てるかも知れないわ」

それは、金と緑の彩色を施された神像のような物だった。

「アッシマーは全てを貫く光線兵器と強力無比な腕を備え、空をも飛ぶのさ」
「そんな大きな物が！？　ルカヴィ以上の存在ね…」
「ベルベニアで初めて出会った時のきみは、アッシマーと同じくらい力強く見えたよ」
「！　もう言わないで。本当に悪かったと思ってるんだから…」

なんと意地の悪い。いつまで、昔の話を持ち出してくるんだろう。

「…この像、貰ってくれないか？」
「そんな！？　こんな精巧な細工物を…大事な物なんでしょう？」
「きみに貰ってほしいんだ…」

いつになく真剣な表情をしたラムザ。結局、私はアッシマー像を譲り受けた。
私は、像を部屋に持ち帰ると、燭台の灯にかざして長い間その姿を眺めていた。
像は四肢を折りたたむと、香水の瓶のような優美な姿に変化するのだった。

「きれい…。最初は甲冑みたいだったのに…」

ラムザは、私をアッシマーの力強さではなく美しさに例えてくれたのかも…？
…益体もない想像で顔が赤くなった。いったいどうしたんだろう。

らむざーらむざぁぁぁぁ！！！！
お前のけつを揉ませてくれぇーーー！！！

いや、アッシマーってアンタ・・・アッシマーだぞ？あのアッシマー

ガフ「アッシマーが！？」

うまいかも

>>261
糞ﾜﾛﾀ

>>257
バルクってコマンドーだったっけ？

傭兵として鳴らした俺達は、変態の汚名を着せられ地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。
妹のためならなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし巨大な悪を
粉砕する、俺達、シスコン野郎Ａチーム！

僕は、リーダーラムザ・ベオルブ。通称異端者。
逃亡ときれいごとの名人。
僕のような毒舌でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらない。

俺はディリータ。通称家畜。
自慢のルックスに、王女はイチコロさ。
ハッタリかまして、平民から国王まで、一気にのし上ってみせるぜ。

よおお待ちどう。俺様こそマラーク。通称道具。
天冥士としての腕は天下一品！
異人？変人？だから何。

ウィーグラフ。通称ベリアス。
反貴族を掲げた骸旅団の元リーダーだ。国王でもブン殴ってみせらぁ。
でもヴォルマルフだけはかんべんな。

俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、シスコン野郎 Ａチーム！
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。

>>268
ちょｗｗ敵味方関係ねぇｗｗｗ

ミルウーダ殺したくせに何がリーダーだッ！

ﾜﾛﾀｗ

ダイスダーグ、ザルバッグ、ラーグ公もお兄ちゃん

マラークが妙にツボった

ルックス的にはマラークの方がコングだと思うが

まあ、とにかくみんな無茶だな

通称家畜とか通称道具とか通称ベリアスとかなんだｗ

もののけ姫を見ながら適当に作った
今は反省している

オヴェリア様をのけもの呼ばわりとは不敬にもほどがある
うんこガイが、お前の枕の中身を鳥のうんこに変えてしまうぞ

泥臭い田舎者が偉業を成し遂げた。
ばるくおめでとう

溜めに溜めたフラストレーションを発散するかのように酒におぼれる人々。
普段なら過敏に反応してしまうかちんという甲高い音にも、ここでは寛容になれる。
ドアの上につるしてあるベルがちりんと鳴り、どやどやと一行が入ってきた。
マスターが注文を聞くと一行のリーダーのような男は「全員ミルクで」と間髪いれずに言った。

それぞれが思い思いの席に座るが、リーダーも含めた3人だけがカウンターに腰掛けた。
一人は女性だが、身なりからして神殿騎士だろうか。室内でも身につけているものを外そうとしない。
しきりにがちゃがちゃ鳴るので非常にやかましい。
もう一人も女性で、非常に凛としていて真面目そうだ。それでいて容姿は美しく、
まるで貴族の出ではないかというような印象を受けた。金髪が美しい。
こんな美しい女性を二人も手なずけるなんて、このリーダーも相当なやり手に違いない。

「メリアドール、君はまるで人形のようだね」
「ラムザ、そんな・・・私はそこまで・・・」
マスターは仕事をこなしながらさりげなくやりとりを聞いていた。どんなテクを使うのか内心気になっているのだ。
彼が話し始めるとリーダーを挟んで反対側にいる女性がしきりにちらちらと気にしている。貧乏ゆすりもしている。
「だって、ドールって名前に入ってるから」
彼の言葉にメリアドールという女性は絶句した。呆れたのかミルクを一気に飲み干した。反対側の女性は
意味深な笑みを浮かべていた。
「でもこんなことはどうでもいいんだ、メリアドール、僕は君のことが気になって仕方がないんだ」
ミルクを飲み干すのが一瞬遅れていたら神殿騎士の彼女はどこぞの優作のようなことになっていただろう。
え、と少し戸惑い気味になりながら、顔を紅潮させて彼のほうを見つめた。
「頭のそれ・・・たまにとらないと30過ぎたらハゲてきちゃうと思うんだ。誰もとってるのみたことないし・・・」
そうねと戸惑いながら返す彼女はさぞかし歯痒かったことだろう。
3人でこういう距離感を保っている彼の魅力はついぞわからなかった。しかし言葉で説明しがたい何かが
きっとあるのだろうとマスターは思った。
リーダーはしきりにストローを吹いて牛乳をあわ立てていた。

地の文が読みづらいな

164 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：04/12/07 04:45:47 ID:k0ABV2RS
夕暮れ、古びた農家の居間。テーブルに椅子が３脚、ストーブに薬缶が乗っている。
アルマとメリアドールがテーブルに着席し会話している。
「兄さんのどこが気にいったのかしら？」
「…優しいところかしら。ラムザは強くて、賢くて、優しいわ」
「そう、兄さんは優しい。でも、それで勘違いしちゃう人もいるみたいね」
「どういうこと？」
「単なる好意を深読みして、色目を使い出す人がいるってことよ」

「え…？　アルマさん、今何をおっしゃったの？」
「冬が近いのに、兄さんがいる晩は薄物を着る人の話よ」「何を企んでるのかなって」
「あれは、寝間着を作る端切れが足りなくて…」「あ、今度アルマさんにも作ってあげますから」
「結構よ。妹が兄を誘惑してどうするの？　教会は倫理を教わるところではなかったのかしら」
「私だって誘惑なんてしてませんッ！」「ラムザは、もっと大切な人だわ」
「私にとっても大切な兄なのよ。この世に“たった二人だけ”の家族なんですもの」

「…私、ラムザが好きよ。これは、いいかげんな気持ちじゃないわ」
「養って貰いたいだけでしょ。食事だけで物足りず、今度は兄さんの身体まで欲しがるつもり？」
「何て事を！　アルマさん、謝ってくださいッ！」
「ああ、でも残念ね。兄さんは細身は好みじゃないの。私くらいの胸がないと振り向いてくれないわ」
「…違いますッ。私…私は…」
「違うならいいわ。兄さんにあまり近づかないで」「豚から作った香水の匂いが移るから」

「ひどい…、そんなの…ないわ」
「まあまあ。優しい兄が貴女を捨てたりするわけないでしょ」「分をわきまえてればいいのよ」
「う、うぇ、ひっく」
「だから、寂しくなったら貴女の“女王陛下万歳”で自分自身を慰めるといいわ」
「あ、アルマさん…ッ！」
「涙を拭いて、兄さんに不振な目で見られるわ」「私たち兄さんの前では仲良しですものね」

そのコピペ何回目だよ

>>281
うわ、またこれか・・・
こんなのアルマじゃないっての。マジでやめてorz

ラムザは下着ドロもするエロティカルで大胆な男でもあるよ

>>281
お前ホントそのコピペ好きだなｗ
サルのように何度も張りおってｗお前はニワトリか？三歩歩いたら忘れるのかｗ
しかも自分で書いたやつじゃないだろそれｗ
改編してちっとは似せろってのｗメリアドールもアルマもまるで別人だｗｗｗ
でないと人の底が計り知れちゃうぞ？もう遅いんだがなｗｗｗｗｗ

黒アルマ大会やってた頃は面白かったが単独だと浮きまくるな

アルマ好きとして言わせてくれ。
黒いアルマなんてアルマじゃない・・・orz

ルザリア城でのアルマが可愛すぎる
兄貴にちょこちょこ付いていくアルマ（；´Д`）

ヴォルマルフ：知力９０　武力９２　魅力６８　野望１００存在感９２

メリアドール：知力６８　武力６５　魅力７６　野望３２　存在感５９

イズルード：　知力６５　武力６２　魅力５２　野望３８　存在感４７

ローファル：　知力９２　武力５９　魅力４４　野望３８　存在感３９

クレティアン；知力９６　武力２８　魅力３７　野望４７　存在感４３

ウィーグラフ：知力８２　武力８７　魅力６４　野望７７　存在感８１

バルク：　　　知力９１　武力９３　魅力１００野望９５　存在感９９

クラウド：知力２１　武力２４　魅力２３　野望１　存在感１４

雷神　　：知力５５　武力２３４６　魅力４５　野望０　存在感１８６６

レディ　：知力１１　武力２３３　魅力４４５３　野望０　存在感８９

セリア　：知力１２　武力２３４　魅力２８９８　野望１　存在感９０

ダイスダーグ：知力７２１９　武力９７　魅力６９　野望９９９９存在感２１２１

猿袋　　　　：知力２３　武力４４　魅力３１　野望２　存在感６６

　　　　　　　-‐''''"´￣｀`ヽ､　　　 　 　 　 　 　 ＿＿＿_
　　 　 　 /　　　　 ＿　 　 　ヽ　　　　　　　 ／／´ 　 __,,＞､
　　　　 /　　　　 　 ￣￣　　 {　　　　　 　 /::/　／￣:::::::::::::::＼
　 　 　 l　_ｨﾆﾆｱ二二二ﾆヽ､j._　　　　　 /::::l／::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　 | 0Lj／-‐-ﾚノ ﾉ＿ヽ:::｀ヽ　　 　 l:::::::::::／l／lノノ/_イ:::::l
　　　　 ﾚ:r､/　ｲﾟﾃ　　　ﾋﾟﾄ｀|::|　　　　　 l:::::::::/ rtﾃ､ 　.ｨtq l::::::|
　　　 　 l:lﾍ　　'"　　　,j 　'"/ﾉ　　　　　 |::lﾍ!j　　´　　,j　　 !;:::/
　　　　　ヽヽ､　　　r‐-, 　 /'　　 　 　 　 ﾚﾘｰ ､　 　 ,....,　　lﾉ/
　　　　　　　　lヽ､　￣　／　　　　　　　　　｀ヽ､lヽ ､ ￣　／´
　　　　　＿,r┴‐-｀v´-‐j-､＿＿　　　, -‐-､_r┴─'ｰ‐ﾁﾄ　　　　　　　バルク！！
　 ／￣/:.:.:.:|￣￣｀T￣´|:.:.:.:l´　｀ヽ /　　　　ヽ￣`ー-‐'´`''''⌒ヽ
／　　 ,':.:.:.:.:.l　　　　l　　 l:.:.:.l　　　　＼　　＿r‐､-､-､ｒ,　 　 ､　　 ',
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バルクは台詞多いからクレティアンよりは恵まれてるな

ﾊﾞﾙｸwwwww

>>290
さりげなく4453先生

ミルウーダと付き合いたい

妻：アグリアス
姉：メリアドール
妹：アルマ
恋人：ミルウーダ













父：バルク

愛人：レディ

何で>>291がバルクなん？

>>298
元ネタは天空の城ラピュタ。
AAの主人公とヒロインが悪役のバルク大帝に対して名前を呼んだのが何故か有名になった。

>>299
アンカー除いて2行目ちょっと待てｗ

もし選べるなら

妻　　メリアドール
姉　　バルマウフラ
妹　　ラファ
恋人　ミルウーダ
愛人　アルマ

かな

アグリアスは単体なら萌えるが、異性として見るとやはり変すぎる

ラファ　　　　　　13歳
アルマ　　　　　 15歳
ティータ　　　　 15歳
オヴェリア　　　15歳
バルマウフラ　 17歳
メリアドール　　18歳
レディ　　　　　　19歳
アグリアス　　　20歳
ミルウーダ　　　23歳
レーゼ　　　　　 23歳
セリア　　　　　　26歳
ル−ヴェリア　 27歳

セリアとレディは1000歳超えてるんじゃないのかｗ

セリアとレディの一件以来、世の女がみんなアルテマデーモンに見えてます

30過ぎれば否応無しにアルテマデーモンになっていくからな。
お前は正常だ。

セリアとレディはエルムドアもといザルエラの性癖

むしろＳセリアレディ、Ｍエルムドアで夜は逆転

骸旅団にさらわれるようなカスの分際で態度でかいな

ダテレポ使えるんなら自力で逃げとけよ

エルムドア死んでたのって、噂話聞いてないと気づかないよな

ブレイブストーリー見れば一発だろ

>>311
いや、ブレイブストーリーもそんなこまめに見ないだろ

俺は結構見るぜ

エルムドア「『ラムザ・ベオルブ　自殺』っと……」
ザルエラ「ククッ　こいつは驚いた　たった数日でここまで殺したのはお前が初めてだ……」

でも、今のラムザは『ラムザ・ティンジェル』な罠。

アルマ「サイコ女の妄想ほど怖いものはないわね。
　　　　　兄さんに除名するよう言ってみようかしら……」

無理に姓を名乗らなくてもいいだろ

>>302
ラファって最年少１３歳なのか

…

でも経験は一番です

エロ親父に尻まで開発されてアッー！なマラーク

http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.tcn.ne.jp%2F%7Eyagi%2FFFT%2Ffft2.htm&hl=ja&mrestrict=chtml&lr=&inlang=ja&ie=UTF-8&q=FFT%EF%BC%92&output=imode

ミルウーダと結婚して一男一女設けて週末は家族そろってマンダリア平原にピクニックに行きたい

13歳でﾚｲｰﾌﾟ

３章直前かもしれないし、１章より前かもしれない

>>322
毎日毎日豆のスープ

農奴が週末にピクニックとか笑かすぜ

326
アルガス乙

ピクニックの日は奮発して豆のスープカレー

大豆は栄養満点

しかし遺伝子組み換え

先生！味噌汁は豆スープに入りますか！？

あきらめなさい！　味噌汁を豆スープに含む理由はどこにもないのよッ！！

ﾐﾙ「ラムザは本当に豆のスープが好きねぇ…とても助かるわ♥」
ﾗﾑ「はい、僕、【ミルウーダさんの豆】ダイスキです！」
ﾐﾙ「…もう！(////)」
ﾗﾑ「？？？」

ラムザの　うしろに
とてつもなく　おそろしい　けはいがする…
そのばに　とどまりますか？
→　はい
　　 いいえ

づん　ズリズリ　づんづん

ラムザはミルウーダとは共通の言語が全くなかったような
まだ、アルガスの方が話が通じてた

確かに。
このゲーム会話のキャッチボールすくねー。

ミルウーダかわいい。。。

ミルウーダ気持ちいい。。。

ミルウーダのフェイスアドレスがﾜｶﾗﾅ(´・ω・)ｽ

ミルウーダと豆スープ大人気だなw

すまんOTZ
下げ忘れた…

何で豆スープなんか気になって眠れない…

携帯厨な俺に誰か救いの手を

本編ミル姐さんの台詞に注目

「貴族がなんだというんだ！　私たちは貴族の家畜じゃない！」
「私たちは人間だわ！　貴方たちと同じ人間よッ！」
「私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの！？　生まれた家が違うだけじゃないの！」
「ひもじい思いをしたことがある？　数ヶ月間も豆だけのスープで暮らしたことがあるの？」
「なぜ私たちが飢えなければならない？　それは貴方たち貴族が奪うからだ！　生きる権利のすべてを奪うからだッ！」

ツンツン

豆ﾄﾝｸｽ!!

そんなセリフあったんだ…
３周ほどプレイして出直してくる orz

ミルウーダはティータが人違いと分かってても返そうとしなかったし、
ラムザは適当なことぬかしてるだけだし、どっちにしても和解なんてなかったな。

生き残ってればメリアドールのような位置づけくらいにはなれたと思うぞ。

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数ヶ月も豆のスープって、豆と水と火には困らない生活してたんだな。
それで文句言うとは精神レヴェルが糞すぎるな。自分の無能を棚に上げて、
みんな貴族のせいにするというカイジで言う石田の息子。そして自分が不幸だ思い込む自意識過剰。
ガルテナーハ一族なんて村焼かれて友達、肉親、近所の顔見知りとかを皆殺しにされて、
死臭漂う所を食いもん求めて彷徨って、挙句人殺しの訓練とかレ○プまでされったてのに、
捻くれないで、異端者と行動を共にして、腐ったイヴァリースをなんとかしようとか思ったり。
１３歳のラファラファの方が人間ランクが上々だな。

いいですとも！

>>350
バルクの豆まで読んだ

それって全部読んで気に食わなかったってことだろ

>>350
上々だな。
まで読んだ。

そういや昔FFTのサイトで
豆スープを実際作ってミルウーダの気分を味わう企画があったな。

ミルたん（´・ω・）

女など所詮歩くオナホ

>>355
名無し異端者の関係者のサイトじゃなかったっけ？
結局すごい味で「ラムザ、お前はやっぱ坊ちゃんだわ！」という結論だったような…

ミルウーダ姉さんに優しく接してもらいたい

ミルウーダ「あーん」
ラムザ（今日も豆スープか・・・）

俺、レンズ豆のスープなら結構おいしいもの作れるぜ。
いんげん豆とジャガイモ、ニンジン、玉ねぎがあればご馳走ができる。

ウィーグラフ「イテテ、俺の足に豆が出来てしまったよ。」

鼻に豆を詰めて投豆(Jp:88)

ラムザとウィーグラフ、ラムザとメリアにはフラグらしきものはあるけど、
ミルウーダとラムザのやり取りじゃ膨らましようがないと思う。

ミルウーダ凶悪すぎるよ。

ミルウーダと一緒に大豆のカレー作って「あーん」してもらいたい

「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。」

「貴族がなんだというんだ！　私たちは貴族の家畜じゃない！」

「誰が決めたッ！？　そんな理不尽なこと、誰が決めたッ！」

「殺せ、殺すがいい。我々はどうせ家畜なんだ…、殺せッ！」

「あなたが、あのベオルブ家の一員で ある以上、あなたは私の敵よ。それを覚えておくといいわ…。」

「最初に奪ったのは貴方たち。私たちはそれを返してくれと願っているにすぎない。」
「だが、貴方たちは返してくれない。ただ、ひたすら奪い続けるだけだ！　だから、私たちは力を行使する！」
「あきらめなさい！　貴方の妹を返さねばならない理由はどこにもないのよッ！！」

「あなたが当然と思う世界はあなたに見える範囲だけ。でも、それだけが世界じゃない。」
「あなたがベオルブの名を継ぐ者である限り、あなたの存在そのものが私の敵ッ！」

「そんな甘言につられるものかッ！！　おまえたちの嘘は聞きあきたッ！！」


ラムザより「ッ！！」が多いんじゃないか。

ラムザに多いのは「アルマ」だし

アルマ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。」

>>368
ハードなプレイを御所望ということでおｋ？

豆がいくつ入るか試したり？

アルマ「あなたが、ラムザ兄さんに近づく以上、あなたは私の敵よ。それを覚えておくといいわ…。」

「最初に豆を奪ったのは貴方たち。私たちはそれを返してくれと願っているにすぎない。」
「だが、貴方たちは返してくれない。ただ、ひたすら奪い続けるだけだ！　だから、私たちは力を行使する！」

骸旅団に入ってミルウーダと仲良くなりたい

「家畜に豆は無いッ」

ミル「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。」
ラファ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。」
アルマ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。」
ラムザ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(*´Д`*)」

メリア「なに？最近あのセリフ流行ってんの？」
アグ「どうもそうらしい…。どれ、我々もやってみるか？」
メリア「そうね、いい提案だわ。」

メリア「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……（ﾁﾗ」
アグ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……（ﾁﾗ」
ラムザ「二人ともいい歳して何やってんですか？(；´д｀)」
メリア「・・・・・・・・・orz」
アグ「・・・・・・・・・orz」

――教訓　『根っからの妹キャラでなければ（シスコンを揺さぶる言葉を扱うのは）難しい…』――

異議あり。
アグはともかくメリアドールに「いい歳して・・・」というのは酷である。

アグたんの豆、食べたい…

ちょっと、ちょっとちょっと

アルガス「兄さんの・・・、兄さんのやり方が甘いから・・・」

ザル「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。

ダイス「ザルバッグが乱心したッ！！

アルマ「兄さんの…、兄さんの味付けが甘いから……。」

豆スープの味付けは塩のみ

FFT2を作ってもらおう
http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.tcn.ne.jp%2F%7Eyagi%2FFFT%2Ffft2.htm&hl=ja&mrestrict=chtml&lr=&inlang=ja&ie=UTF-8&q=FFT%EF%BC%92&output=imode

>>380
腐女子ならそれがデフォ

ティータ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから…。」

ディリータ「確かに、さっさとアルガスを殺しておくべきだった！」

アルマ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。
ラムザ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。
ザルバ「兄さんの…、兄さんのやり方が甘いから……。
ダイス｢何のことだ？私は知らん！知らんぞ！！

ダイスダーグは誘拐と暗殺程度しか思いつかんし、激しく小物臭がする。
ローファルにプレッシャーかけられてるのも格好悪い。

巨悪ランキング
A.　ヴォルマルフ、ドラクロワ枢機卿
B.　教皇フューネラル
C.　バリンテン大公
D.　ディリータ、ダイスダーグ
E.　ラーグ公

せいぜいこんなところ

　　　　　　　　　　A＿A＿＿_A＿A
　　　　　　　　,;';;;;;_-=・=- ;;;;; -=・=-彡　　
　　　　　　 ／＼＼　 　-=〓=-　　//　　
　　　　　　 |　　 ＼:::.　　｀ﾆﾆ´ 　 ／　　バルクを忘れちゃ困りますがね
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小悪党ランキング
A.　アルガス
B.　バルク
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B.　ラファ、アグリアス
C.　メリアドール
D.　ミルウーダ

ヤングイケメンランキング
A.　クラウド
B.　クレティアン
C.　イズルード
D.　ディリータ

カップ
A ラファ
B ミルウーダ
C アグリアス、メリアドール
D アルマ

>>392
Ｆラファ
Ｇアルマ
Ｈレーゼ

I セリア レディ
J キュクレイン

>>394
ちょ、Jに変なのがいるぞ

>>386
弟妹から一斉にそんなこと言われたら凄く嫌だなｗ

ウィーグラフとラムザは甘ちゃん同士で気が合うんだな

ミルウーダに膝枕してもらいたい

ミルウーダに豆枕してもらいたい

ミルウーダの豆に吸い付きたい

>>400
多分ずーっと野宿だから臭いんだろうな・・・ﾊｧﾊｧ

ミルウーダの豆切り取ってスープ作りたい

こらこら

ﾗﾑ8歳「ミル姉、何作ってるの？」
ﾐﾙ14歳「あ、お隣のラムザ君…
　　　　　うん、皆のために豆のスープを作ってるのよ」
ﾗﾑ「へえ…
　　あ、これが材料の豆だね？
　　ちょっと拝借…」
ﾐﾙ「あ、ラムザ君…！ダメ…」
ﾗﾑ「へへへ、もう遅いよ？どれどれ…ﾊﾟｸ」
ﾐﾙ「ラムザ君、ヒドイよ！うぅ…」
ﾗﾑ「ミ、ミル姉？な、泣いてるの？」
ﾐﾙ「…ひっく、ひっく…」

そこへ偶然通りかかったウィーグラフ。
羊「だ、誰だ！？うちのミルウーダを泣かせたのは！」
ﾗﾑ「ギクッ！」
羊「ミル、誰に泣かされたんだ？言ってみなさい！」
ﾐﾙ「ラ、ラムザ君が…私の豆を…ひっく…無理やり…」
羊「な、なんだとぉー！？」
ﾗﾑ「？？？」

いや、兄としてその思考回路はおかすぃｗ

兄「こんなガキんちょに負けてたまるか！兄さんにも(ry」

そんなことより隣に住んでるミルウーダ姉さんについてｋｗｓｋ

大貴族と農奴が隣同しというのは無理がある。

こんな感じでお隣さん

　 ┌───┐
　 ｜ ﾗﾑｻﾞ .│
━┷━━━┷┓
　 　 　 　 　 　 ┃
　 　 　 　 　 　 ┃
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　 　 　 　 　 　 ┃┌──┐
　 　 　 　 　 　 ┃│ミル │
　 　 　 　 　 　 ┗┷━━┷━

なるほど。
ベオルブ邸からフォルズ小屋が丸見えなんだね。

ミル姉さんｗ

ミルウーダ嬢をドンアク、ドンムブ状態にして、後ろからおっぱいを鷲づかみにしたい

それメリアドールプレイじゃん

着衣を剥ぎ取っていくのがメリアプレイ

ひん剥いていくとき最後にシャンタージュを残すか、兜を残すかで迷う。

>>415
迷ってると奥の手の剛拳で服破かれちゃうから決断は早めにな

メリアとアグの相性は最悪というのは知ってるけど
アグと他の女性キャラの相性ってどんな感じになってるんだろ

アグはローファルみたいなヤツがタイプ

>>417
とりあえずラファと相性がいい

レイープされた者同士か

同士にすんな

ラファがレイプされたのは後だけで、前と口は処女説を挙げてみる。
ついでにラムザの童貞奪ったのはアルマ。
マンダリア平原でアルガス拾ってイグーロスに戻った晩あたりに。

>>416
メリアドールには全裸で挑むので問題ありません＞＜

ラムザは障害チェリーだろ。

おっと生涯だった。あのアルテマを目の当たりにしても、
オナニーは我慢する男子。溜まった液は夢精で排出。

バルクがレイプされたのは後だけで、前と口は処女説を挙げてみる。

バルクたんは今俺の横で寝てるよ

メリアのフードを脱がせることに成功したが、その後の記憶がない。

「フッフッフ！私の剛剣の味はいかがかしら？」
「くっ！だが、僕にはまだ秘策があるんだ！えいっ！」

男、言うや否や、ぴやうと服を脱ぎ捨て全裸になりけり！

「きゃっ！(////)」
「どうだ！これで文字通り手も足も出まい！？ｗ
　というか、修道女にこの光景は恥ずかしいだろ！ほれほれ！ｗ」

男、前後に象を打ち揺らし勝利のダンスを踊りける。
女、初めは顔を赤らめるも、すぐに持ち直し、
（好奇心の眼差しで）男のものを観察すると、頭にぴかりと閃きけり。
すぐさま、女、不適な笑み浮かぶると…

「フッ…」
「な！な！何が可笑しい！？全裸だぞ！恥ずかしいんだぞ！？」
「確かに立派ね…立派な『短剣』だわ」
「な…！？くっ…！」
「ふふ、それに…」

女、得物の長剣、男に向けて言いけるは、

「ふふ、それにその短剣は…

　いつまで　『　鞘に収めておく　』　つもりなのかしら？」


僕は今まで当然のように皮を被り続けてきた。
その“当然”が崩れたとき
僕はすべてを棄てて逃げ出した…――

>>427
上手いな。いや、面白いぞ

ミルウーダを嫁にもらって、あつあつの大豆のシチュー作ってもらって「あーん」してもらいたい

あんな凶暴な嫁は嫌だなあ

>>430
普段は優しいんだよ。

男みたいな鈍足騎士や防具破壊思い込みフードよりマシです。

ミルは普段、その辺のナイトと同じ顔になっちゃうので注意。

ミルウーダならジョブチェンジしたときコスチューム変わるのか？

貧乏なので服１枚のみです。

ナイト→他職→ナイトにジョブチェンジすると汎用女顔グラになります

ミルたんと夫婦生活になったらこうなります…

「あーあ、たまにはミルク飲みたいなぁ……ミルたんのミルクとか(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」
「バカ！あなたは豆をバカにする気なの！？」
「あ、いや、そうじゃなくてね？その、ミルたんのミｒ…」
「まだ言うか！その口は！！？これだから貴族は！」
「あ、いや、あの、そうじゃなくてミルたんとベッｄ」
「あやまれ！豆にあやまれ！！」

豆乳を飲め。

>>434
改造ネタだけど、ミルとか爆裂団団長とかの汎用キャラなのに顔違うヤツは戦闘中だけ
その顔グラ被せてあるだけ。汎用キャラだから、ミルでも普通に服装変わる。
ちなみにエアリスとかエリディブスはグラも戦闘中だけ…。

戦後、ミルウーダはフジッコに就職するべき

でん六も捨て難いところだ

>>441
あそこの豆はぽりぽり食う感じで、あんまりスープとかあわなさそう

節分の日は俺が鬼の仮面被ってミルウーダ嬢に「鬼は〜外〜」されたい

とりあえずおまいらがミルウーダと豆を愛してるのはよくわかった

この流れの中でアグリアスLOVEって言ってみる

>445にアグ進呈

させるか邪心封印！！

ミル嬢に肩たたきしてあげて、ねぎらいの言葉をかけてもらいたい

この流れの中でバルクLOVEって言ってみる

>>449からバルク剥奪

この流れをよそに豆のスープすする

ミル嬢が俺のために炒飯作ってくれたけど、嫌いなグリンピースが入ってたから全て取り除いた

戦後、ちょっとは金やっときゃよかったのに

体を売ったみたいじゃないか

ミルウーダ臭そう。メリアドールとは大違い。
体臭だけじゃなくて性格もキツい。
春を売ったところで雀の涙。憐れ。

>>455
てめぇは俺を怒らせた

ティータとミルウーダは悲劇っぽい場面を作るための装置ですから
臭いのもそれでひとつの味ですよ

一番臭いのはアグリアスのマ○コだけどね。
ラムザも初め見たときはモルボルかと思ったと言ってた。

フードでヌレヌレのメリアを舐めるなよ

間違えた
ヌレヌレ→蒸れ蒸れ

ID:zPrOKJ270とID:evJOfWUH0を除名。
そういう話題は虹の方でやれや。

>>458
毛の処理とかもしてなさそう

だが、それがいい

アグ信者は昔から下品なのが多いな

男はみんな下品なのさ。

ラファ萌え

ラムザ（相性はラファと最高）＋汎用ユニット４名で進めて、
ラファが加入したらラファの転職可能ジョブをある程度増やしてから、
汎用ユニット１名殺してクリスタル継承がデフォ。

勝利条件：レーゼを寝取れ！

READY！

ラファのBraveが低いのは
バリンテンに恐怖を植え付けられたから？
それとも、元々臆病だったのか？

>>466
つ魔法剣ブレイク

ミル嬢と一緒に温泉入って、背中流しあいっこして垢を落としてあげたい

ベイオさえなければレーゼも萌えたのに

ドラゴンから戻ったレーゼが服を着ているのは、ずるいと思います！

ベイオウーフ「…レーゼ？どうして出てこないんだい？
レーゼ「た、助けて…ベイオウーフ…

FFTで最もかっこいい騎士は誰か？
バルク？
アルガス？
ベイオウーフ？
ちがう。全く違う。こいつ以上に騎士らしい騎士はいない！
http://www.mickey.ne.jp/~pierrot/gc/fft/co_3.html#AlmaEscapes

敵のくせにアルマの身を案じてくれているお陰で
ラムザが来るまでリオファネス城でアルマがどんな生活してたのか
妄想が停まりません><

神殿騎士ウィーグラフ
「来たか…、ラムザ。

神殿騎士ウィーグラフ
「さあ、　　抜け、ラムザ。

神殿騎士ウィーグラフ
「どうした、抜かないのか？　…ならば、こちらから行くぞ。

神殿騎士ウィーグラフ
「復讐だと？　クククク…、そんなことはどうでもいい…。
「私の　　はそんな小さなものではない…。ミルウーダの仇などどうでもよい。
「私が望むのは　　　　　　　　たらすこと…。そう…、脆弱な人間どものを　　　聞くことだ…。
「だが、安心しろ、ラムザ。貴様だけは特別にこの私が　してやる！

メリアの剛剣でチンポ破壊

喪舞ら、ミルたそに手を出すと兄貴に殺されっぞ！

もうこのスレの流れについていけない

ミルウーダとか全然掘り下げがなくてエロネタ書いてるだけだからな
アグスレと変わらん

じゃあお前が掘り下げてみろｗ

ミルウーダ興味ないし

そんなマラーク

>>478
煽るだけならサルでもできる。
アグスレ住人と比べるくらいだから、君はさぞ掘り下げ方がうまいんだろうね？
え？なに？書かないのか？
ああ、ただ煽りたいだけだったのねｗ

これはひどい

ああ、見れたもんじゃないな

スレタイが住民の質を左右する。

【ガフガリオン】FFTキャラ総合萌えスレ【バルク】
にすればﾓｳﾏﾝﾀｲ

>>458
ああ、アグリアスなんてつけた日にはピンキリまでそろうもんな、DQNも含めてｗ

アグリアスのヘルプメッセージを見たら「何だ、まだ女らしい部分あるじゃん」って思ったのは俺だけ？なんていうか、喋り方が。
これがあったから俺の中ではまだ好印象＞ｱｸﾞ

ミルたんは貧しくて栄養もろくに取れてないだろうから貧乳だろうな。
メリアたんは神殿騎士の娘ということもあり、栄養とってそうだから
巨乳にちがいない

>>489
清貧を重んじてる影響で貧乳かも知れンぞ

あくどいことで稼いでるバート商会の女弓使いは巨乳ってことか。

弓にすれないよう必死でさらしまいとります

やはり魔法使いキャラの方が多少はぽっちゃり…

と思ったが、パーティはナイト系ばっかりだな

>>492
僕の彼女も弓使いですが、弓打つときには僕が抑えてあげているので
晒しはまいとりません。

んなわけあるかああぁぁー！（ﾊﾘｾﾝ

メリアドールが、自動弓を組み立てている。

「君は騎士なのに自動弓が使えるんだね」
「元々は、サジタリアスを預かるゾディアックブレイブだったから…」

そんな設定すっかり忘れていた。

「サジタリアスの由来であるケンタウロス族は弓の名手と言われているね」
「そうね、四本の脚で大地を掴んで射られるのは大きな利点だわ」
「人間でも同じようなことが出来ないだろうか」
「どういうこと？」
「弓を操る人間の腰を後ろからもう一人の人間が支えるんだ」
「なかなか面白いアイデアね」

僕は、メリアドールのスカートをたくし上げ中に潜り込んだ。
細い胴に腕を回し、彼女の尻を肩に乗せて体をしっかりと支える。

「じゃあ、矢を射るわよ」

スカート越しで指示の言葉はよく聞き取れない。
だが、狙いを定める瞬間に尻たぼが緊張し、射ると同時に弛緩するのは感じ取れる。
できれば下着も無い方が、筋肉の動きが分かりやすいのだが贅沢は言えない。

一本…　二本…　軒先に吊るした的に自動弓の短矢が吸い込まれていく。
全ての矢を撃ち尽くしたらこのままメリアドールを襲おう。
完璧な作戦に僕は戦慄した。

原作でもメリアのノリの良さは異常

メリア、アルマ、ガフ、オーラン、ガルテナーハ兄妹は結構ノリがいい
意外にムスタはじらすタイプ

ディリータは会話通じてないけど分かったような返事をする

都合のいい女　ただそれだけのポジション

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兄のコレクションを捨ててしまって後悔しました

かなり古い財宝がまさに部屋を埋め尽くしていました
「こんなにあるんだから売り払ってよ」と兄に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す兄に我慢がならず
留守中に業者を呼んで異国の貨幣で作られた剣、変な人形、パンの製造方法を記した巻物などの
特に価値のなさそうな財宝を引き取ってもらいました

帰ってきた兄は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていたチョコボの穴のあいた大砲や気味の悪い黒猫の置物なども
全部処分してくれたのですごく嬉しかったです

でもその後兄は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
普段着や下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では兄のものは全部含めても鞄二つに納まるだけになってしまいました

あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
兄は食料などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました

これだけ兄のものがないと兄がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう

自分をあげればいいじゃん

>>500
とりあえず兄上に手紙書いてみれ。
内容は↓こんな感じ。

「今夜、私の部屋にコッソリ来て下さい。勝手なマネをしたお詫びをしたいと思います…」

鞄をいいカバンに買い換えてあげると良いよ。
吉田鞄とかLVのバッグとか。

http://image.itmedia.co.jp/l/im/games/articles/0603/08/l_ge_ff01.jpg
吉田鞄です。どうぞ。

>>495
−Greensleeves−

深緑が目に染み渡り彼女の衣装と同化するその光景は、あたかもエルフが草原や森林を華やかに飛び回る姿を彼に彷彿とさせた。
ラムザとメリアドールは小高い丘の上で草笛を吹いていた、座り際に彼女の袖に絡んだ若草を使って…

彼女が好んで着ているこの緑色の意味するところは、異国の中世、ルネッサンス時代において、
不倫を象徴し、意味する色であり、常に叶わぬ恋をしてしまうメリアドールにとっては、恍惚の至福の
時を迎えるにあたっても、せいぜい妾止まりである事を、彼女の想いとは裏腹に、また知る由も無く
そのメリアドールが愛する緑色が、不幸な結末を暗示していた…　また、それはあたかも、
誰かに遠慮でもしているかの様な、自ら好んで最愛の男に対して一歩身を引いているかの様にも映った…

彼女は不意に草笛を止め、いつもは一体となりその状態が当たり前である、彼女の頭を深く覆うフードが、
まるで、（今は邪魔なの…）といった様子でさり気なく脱ぎながら首を振る仕草でその髪を広げてゆき乱れを正した…　

横並びで座っていた為、先程までは良く見えなかったラムザの顔を見ながらにこりと微笑み、（もう見えるでしょ？）
といった様子で前を向き、異国の民謡を口ずさんだ…
詩は悲恋を描いている−想い続けたあの人は、私のもとを去って行く…　あなたの忘れられないそのぬくもりを、
私の精一杯の愛と共に胸に抱いて生きて行く…

「少し、切ない歌だね…」ラムザは初めて聴く歌の感想を述べた。
「ラムザには、想いを寄せる人って居て？」メリアドールはラムザの心の中を覗こうと試みる…
「うん…　そうだね…」暫らく考えて、ためらった後で白状する。
「どんな人なの？　その人って。」
「素敵な女性だよ…」その後、しばらくの間沈黙が二人を襲う。
（何か変な事でも言ったかな…？）と無言の彼女を横目で見るラムザ、
彼女が想いを寄せる男性の事で、感極まったのか、彼女は俯き加減で大粒の涙を膝元へ滴らせていた…

「私の愛は…　変わらないのよ…　たとえ見棄てられても！」涙を零しながら虚空へと語りかけるメリアドール…
涙が止まらない様子の彼女に、始めは（そっとしておくべきか…）と声を掛けなかったラムザであったが、
暫らく待っても泣き止む気配も無いので、優しく声をかける…
「大丈夫かい…？　辛い時もあると思うけど、挫けずに頑張ってね…」彼女にとって非常に辛い一撃だった。
その言葉を聞く位ならまだ沈黙を保っていて欲しかった…　想いを寄せる相手からそんな事を言われてしまったのだから…

「あなたの胸で…　泣かせて…くれる…？　今だけで…構わないから…」溢れ出る涙を気にする事無くラムザを
見据えて涙声で、か細く懇願するメリアドール。
「僕でよければ…　おいで…」優しく両手を広げ差し伸べるラムザ…
メリアドールは顔をめちゃくちゃにしてラムザの胸へ飛び込んだ、逞しいラムザの胸板はか弱い乙女をしっかりと包んだ…
「つらい…　愛してるのに…　想いが届かない！！　どうして？　どうしてなの！！」大泣きしてラムザへ訴える…
「泣きたい時は、泣いた方が良いんだよ…　きっと…」それ以上は言葉を交わす事は無かった二人、メリアドールの嗚咽が夕闇の丘に響き渡る…
しばらくの間大泣きするメリアドールは、ラムザの香りを感じながら、思い通りには報われない自分の不運を呪った…

一頻り泣き終えた彼女は静かに、名残惜しいラムザの胸の中でしばらくの間、彼の暖かい感触に包まれていた…　
メリアドールはどこか、泣き出す前とは違った落ち着きを取り戻していた…　まるで既に自分の将来を知り得るかの様に…　
メリアドールの愛する緑色の魔力が、愛するが故に無意識に彼女の心境をそうさせるのか−
彼女に待ち受ける切ない仕打ち−常に愛する人を独り占め出来ない悲しみの螺旋に捕らわれた悲恋が、
彼女の創る暗い影に静かにゆっくりと忍び寄るというのに…　そう、これが彼女の生まれながらにして既に待ち受けていた運命であった。

ラムザは、ただ黙って彼女を抱きしめていた…

FFTは奥が深いね…

凄い文体だな、このスレでは新鮮だ。

また何か書きたくなった。
バルクが出てくる話でも書こう。

ttp://www.youtube.com/watch?v=_bGqnK0mFq4

これが実写版バルクだと俺は信じてる

>>509
で、誰かこれ見たのか？俺は嫌な予感がして見れないんだが…

youtube動画くらい気軽に見ろや。

>>505-506
GJ!!
くぉるてぃー高杉！

>>509
むしろナイト・モンクマスター済のムスタディオLv99

−White　Angel−

雪が屑々と降り続く炭鉱都市ゴルランドにて、アリシアは迫り来る敵を前にして構えた。

（行くわよ…）「汚れ無き天空の光よ、血にまみれし　不浄を照らし出せ！　…ホーリー！」
（あんたみたいな雑魚が歴戦を潜り抜けて来たこの私に勝てるとでも思っているの！）
アリシアの一瞬の慢心が思わぬ事態を引き起こした。邪念混じりの詠唱でホーリーの効きが甘かったのか、
強烈な魔法攻撃を食らった筈の敵から激しい魔法カウンターが牙を向く。
「きゃぁぁー」とアリシアから甲高い悲鳴が上がるタイミングで、ラムザが身を呈して彼女を抱きかかえ庇い、
多少戦力としては弱かった彼女の為に、こんな事もあろうかとチャージしておいたアルテマを素早く放ち、
敵は瞬く間に瀕死状態となる。先程までは随分と威勢の良かった筈の敵も、ラムザの恐ろしさに戦意喪失し、
ただ立ち尽くして怯えるだけであった。

敵に対して、多少気の毒にも思えたが、ラムザは迷わず息の根を止めた。
それがかつて師と仰いだガフガリオンからの教えであったからだ。
（隙を見せるな、情けなどかけるな、特にここ、戦場ではな。殺らなきゃ殺れるのはお前なンだぞ？）
きっとここまで生き残ってこれたのも、大切な仲間を誰一人として失わずに来れたのも、
彼の教えがあったからこそだとラムザは考える。
実際、ラムザの優しさは時に残酷で、人を傷付ける…　甘ったれた貴族のままごとの様では、
傭兵時代の教えが無ければ、今彼は生きているかさえ判らなかったのだ、
この厳しい戦況の中では…　

彼の後ろを任された時は、ようやく僕も傭兵として認められたんだなと実感し、嬉し涙が出た。
僕の力では何一つ守る事が出来なかった…　可愛いティータ…　もうあの笑顔を見る事は出来ない…　
アルガスを止める術があの時僕にあれば…　盗賊だったミルウーダ…　もう少し巧く僕が彼女を説得出来ていれば…　
僕だって、もし父に見捨てられていたら、貴族の扱いを受けていなければ、彼女と同じ運命を辿ったかも知れないのだ。
僕と同様に、彼女達にも愛する人が居て、愛される事もあったのに…　それが親からであり、兄弟からであり…

同じ人間である筈なのに、それなのに…　ラムザの精神的外傷が心の奥底で疼く…　だからこそッ！！

本来は矛を止める筈の　武器　を使い、あまりにも多くの人が死に、ラムザもまた、
やむを得ずではあれど人の命を奪って来た…　生き残る為に。
だからこそ、僕は守るものの為に、失いたくないものの為に闘っているんだ！！その先に待ち受ける、
深淵の闇の中で未だ固く沈黙を守り続ける真実の為に！！！　

貴方と知り合えて、僕は真実へ近づく事が出来ました…　
自らの手で彼を殺めてしまったラムザは、言い様の無い憤りを感じながら黙祷する…


（ありがとう……　ガフガリオン……　天国で安らかに……）ラムザは心の中で優しく呟く…


アリシアはラムザの肩から腰にかけて大きな傷痕を残している事に気づき、深く反省し、誓った…　
戦闘中には邪念を持って挑まない…と。
その慢心から来る邪念一つのお陰で他のメンバーの命の危険すらを招いているのだから。
「アリシア、大丈夫かい…？」これでは、アリシアでさえラムザに惚れてしまうだろう…　
この男の力強さと凛々しさが彼女に刹那の恋心をももたらしてしまう、ラムザは罪な男である…
「本当に…ごめんなさい…わたし、私…」涙声のアリシアを優しく慰めるラムザ、傷ついているのは彼の方であるのに…
「いいんだ…気にしなくて。次回は気を付けてくれればね…　悪いけど少し回復をお願いしても良いかな？　…ウッ…くそッ！」
背中からは大量の深紅の鮮血が地面まで滴り落ち、ラムザは貧血を催して来た…

「治療をするので横になってもらえますか？お願いします…」
（これが私のやり方よ…）アリシアはラムザに、とっておきのスリプルをかけたのだ…　
そして、傷ついた背中をいたわり、優しくケアルをかけ続けていく…　まるで、優しい天使の御手が安らかに眠る
幼ない子供を撫でるかの様に…　ラムザは就寝中であるにも関わらず、再び夢の中で苦悩の葛藤を続けており、
瞳からは、止め処ない涙が溢れて来たのをアリシアが優しく慰める…　


（悲しい夢でも見ているの…？　大丈夫、今だけは私があなたを守るから…）（いけないいけない、アリシアのバカ…!）

「あなたって幸せな人ね…　私、絶対嫉妬されちゃうわ…」


ラムザは赤面した、柔らかな感触に包まれている心地良さに思わず何度も頬擦りをしてしまい、
その快楽に身を埋め、アリシアからの「あん…♪」という、小鳥のさえずり代わりとなった悩ましげな喘ぎ声を耳にして、
間も無く夜も明けようかといった頃になってふと目を覚ました事に気が付くと…　アリシアの膝枕から起き上がろうとする
ラムザを優しい御手が引き止める…（もう少し…夜明けまでこうしていましょ…）


まるで、…ガフガリオンは…あなたを…許していますよ…　と語りかける聖母の様な微笑みと共に…


寝ずのケアルはラムザの傷を完治させ、天使の御手の愛撫はラムザの涙をすっかり乾かしていた…　
アリシアの膝枕ではあったものの、一夜を共にしてしまう二人には、今までにはお互いが抱かなかった相手への恥じらいと、
ラムザには人間愛以上の、アリシアには母性愛以上の暖かい感情が芽生えていた…

俺的ガフイメージ

人の夢と書いて儚であるならば、俺は　信者と書いて儲かる　だ。
何も見えやぁしねぇってぇのに何を信じろって言うンだ？あぁン？宗教なンぞ必要ねえ！糞食らえってンだ！！
てめえら金を毟り取ってるだけだろうがッ！！！　この世で信じられるのはなぁ、唯一てめえの腕っ節だけだってンだ！！
俺は剣の力しか信じねぇ！！そこの跳ね毛の坊主もよぉく覚えておくんだな！

しかしガフのフェイスは６０なんぼと普通以上

−Golden hair−

大自然は、ときに全ての生きとし生ける者に対して平等に残酷である、特にここ、炎天下での砂漠では…
黄砂混じりの風が、彼女の金色に輝く長い美しい髪に絡み、黄金のきらめきと輝きが増す。
（よくよく考えたらレーゼさんを個別指導する必要なんて無かったかな…）彼女は女性陣は愚か、男性陣の誰よりも高いその成長率と、
モンスター戦における彼女の特技が幾度と無い自軍の劣勢を救い、
瞬く間に主力戦力となったドラグナー族の末裔である。この訓練においても、ラムザがよそ見をしている間に戦闘は終了していた、正に瞬殺であった…　
僕は、喉が渇いていたのでレーゼから水をもらおうと思った。「もうあまり無いから大事に飲んでね！」
少し考えてから、（しまった！！）と思った。（僕には刺激が強過ぎる…）

両肩を大胆に露出したレーゼの白いそのブラウスは、良く見なければ気が付かないのだが、近くで見ると薄地の
生地越しにうっすらと地肌が見えている…！だから、以前にそれを知ってからというもの、目のやり場に困ってしまうので
レーゼには近寄り難くなっていた…
「ベイオウーフさんは、その…　レーゼさんの衣装に文句とか言わないんですか…？」
「まぁ、減るモンでも無いしな…　何を語りかけても「ガルルルルルッ………」としか喋れないドラゴンのままでいたら、
あの悩ましげな格好だって俺達は一生拝めなかったんだぜ？
男性諸君には一種のサービスってところだな。」確かにレーゼの周りには、常に男性メンバー達が取り巻いている…　みんなもっとしっかりしろって…　
「サ、サービスですか…」
「ラムザも堪能してくれよ、あれはいい女だ…　まぁ、お前さんは見るだけなんだけどな。」
「ぼ、僕は別に見たいとは思いません…！」
「そうかい…フフ」（ベイオウーフさんはクールというか、開放的というか…）

灼熱の蜃気楼も眼に霞む砂漠内にそびえ立つ、ベッド砂漠でも数少ない忘却の廃墟内で待機していたラムザは、レーゼが戻って来る事で
少し緊張した。いつもは固く、鎖骨の裏辺りで結われているレーゼのシースルーのブラウスの紐は、瞬殺とはいえ、
激しかった戦闘によって今は若干の緩みを生じさせてた…
レーゼを見ない様にしながら水を受け取ろうとするラムザに、レーゼはうっかり躓いて水を溢しそうになる。

前も良く見ず慌ててそれを受け取ろうとしたラムザは、その手には水筒を持つレーゼの伸ばした腕をすり抜け
脇腹辺りのブラウスをしっかりと掴んでいた。
椅子から立ち上がった勢いはそのまま収まる事なく彼の意向とは裏腹に、無常にもレーゼの地肌を微妙に覆うブラウスを
一気に腰の高さまで追いやってしまった…（これなら隠さないのと一緒じゃないかッ！！）といった具合に。
二人同時にストップをかけられたかの様に、二人の間のモーションが、刹那の時が止まる…　
息を吹きかければその吐息が届いてしまう位までの至近距離で、今まで一番彼女の　それ　から遠ざかっていた
ラムザは瞬く間に、レーゼの取り巻き達が憧れていた、淫靡で神秘な世界への特等席に招待された…

俯き加減で「フフッ♪」と軽く笑うと、露出を気にする事無くゆっくりとゆっくりと時間を掛けて服の乱れを直していく…
びくんっ　とラムザの全身に電撃が駆け抜ける様な衝撃が脳天の跳ね毛から足先へと突き抜ける…
「うわぁ…　すごぉい…」という、普段そんな感想は頭で感じても絶対に口になど漏らさないラムザが、
声にならない無音の声を出し、口が勝手に動いてしまう。
予期せぬ事態というのは常に人の心に通常では感じる事の出来ない様々な種類の喜びや悲しみ、恋心や衝撃を与えるものである。
その声にならないラムザの感想を、一字一句漏らさずに読み取ったレーゼは、自身に変化が起こったのを体感してしまう…

（あぁ…　ラムザったら私の胸観てるぅ…）　……「！」……

次の瞬間、彼女は自身の腰の辺りに鈍い衝動を感じた… ベイオウーフでは無いその男に…
少しとろけた眼で彼を見上げ、髪を耳の後ろへ掛け直しながらニヤっと歯を溢し、一度視線を落としすぐさま再び
身動きの取れないラムザを見つめ続けて、甘ったるい声でいたずらにこう言う。

「どうしたのぉ…？ラ･ム･ザ♪」

魅惑の世界にいざなわれたかの様であったラムザは、この明らかな挑発行為に自我が崩壊寸前であった…　女シーフですら敵わない、
ベイオウーフが普段味わっているフルコースの前菜でしかないこの仕草…　魅惑のレーゼの挑発　がここに振舞われた…
（僕は…どちらを選べば良いんだ…あぁ…）

ラムザは卒倒した。理性のたがが外れてレーゼを抱き寄せてしまう代わりに…

−Brown　Sugar−

(ラファってこんなに艶めかしい歩き方してたかな…？)　褐色の肌とこげ茶色の山肌のコントラストが
ワイルドなラファの魅力に磨きをかける。この日に備えて彼女は兄に頼んで片方のゲルミナスブーツの
踵の高さを削って絶妙な高低差を創り出していた…　
ブーツの高さが揃っていない為、普通に歩くだけでも、腰の動きが左右に大きな　くねり　を生み出し、
この歩く姿を後ろから見た男は間違い無く彼女の腰つきを目で追い駆けてしまうだろう……　
「妹の頼みは黙って聞くものよ？」　（まぁ、そうだな…　こいつには随分と辛い思いをさせてるからな…　
今からでも俺がこいつを守ってやらねば…それが、生き返った俺に再び死が訪れる迄の使命だ…）
マラークは黙々とヤスリがけを施し終えると、ブーツにワックスをかけ、磨きをかけた…　

ゲルミナス山脈には珍しい、比較的なだらかな斜面を登る二人、勿論ラファが先頭で…
（フフ、観てる観てる♪）これは明らかに不可抗力である、男なら誰でも見る。例えそれがシャイなラムザであっても。
その引き締まったウエストから腰にかけての妖艶なボディラインがラムザを魅了し、満月を彷彿させる完璧な円形と
上向きを保つラファのお尻が歩く度にラムザを挑発し誘惑する…（ちょっと仕掛けてみようかなぁ･･･）
急に踵を返しラムザを見つめるラファは唇が半開きの状態のラムザを見て内心ニヤリとした。

「ラムザったら、私のお尻見て歩いてたでしょう…？もうずぅっと♪　ねぇ、どうなのよぉ？　見られてること位解ってたんだからね、わたし…
視線って後ろからでも感じるんだからね？　知らなかったぁ？　そんなに見たいのぉ？　ねぇってばぁ･･･」

ラムザは何も言えなかった、これ以上責められた日には消えて無くなってしまいたいという羞恥心に苛まれた…

未だに無言のラムザにやはり悪女ラファは追い討ちをかける。「あなたが欲しいって言うなら、わたし構わないのよ…　今ここでも…」
急に切ない表情になりラムザにすがるラファ、ラムザの手を取りラファの口へ近づけると、ラファはラムザの
人差し指にゆっくりと舌先を這わせて行く…　二人きりなのでモーションは掛け放題である…
咄嗟に手を振り切り、「ほら…　あのぅ･･･　きょ、今日は、訓練だからさ…　ね。」ラファの腰付きに首っ丈で、既に下腹部に生じた
鈍い疼きがラムザの正常な歩行を少々困難にしていた事は話題にも触れず、再び黙々と歩き出す二人。
（もうちょっとだったのにぃぃ…）ラムザに聞こえない様に舌打ちするラファ、他になにか言いたげではあったが、言うのを止めた…

（しかし…　今日に限ってどうしてモンスターの一匹すら出て来ないんだろう…？）簡単である、兄マラークが先に倒していたのだ。
（俺は…一人で戦う事に馴れていないから案の定この様だが、ラファは無事に目的を達したか…？）不可思議な術が
一向に命中しなかった彼は、やむなく手持ちの八角棒での接近戦を行うが、既に重度の瀕死で、
消え逝く意識の中で素朴な疑問が頭によぎった……

（俺は、もう死ぬのか…？）と。

明日最後にもう一本だけ投下したら一行ﾚｽに徹するので、もう暫らく付き合ってくれるかな…

>>ID:kxRwu0EU0
乙！

つきあうつきあう。
投下しておくれ。

FFTで萌え小説？？？
こういうの初めて読んだかも。
露骨なエロじゃないから不快ではないね。
メリアの話が好きだなあ。

−Blue　Lagoon−

（ラムザ…　いつも私に見せてくれ…　その世界最強の笑顔を…）
戦闘が終わり、あっけ無く訓練として課せられた戦闘ノルマを果たしたアグリアスは、
（どうだラムザ…　確かに私は女だが、これ以上お前の望む訓練をする必要があるのか…？）
と言わんばかりの誇らしげな面持ちでラムザを見据えた。
堅剛で強固な、騎士道精神溢れるアグリアスの眼差しは、一瞬にして恋にときめく可憐な少女の様な
恥じらいで、身も心も溶けだしてしまいそうな表情に変わる…　その笑顔に魅せられてからというもの…

ラムザは、戦闘終了後に僕の笑顔を見た後その誇らしげな表情から急変してしまう、戦闘の都度見せる
心ときめき恥じらう乙女の表情に、アグリアスの堪らない魅力に強く惹かれ、恋焦がれて常に戦闘に精を出していた。
その可愛らしい表情見たさゆえに…

二人で行動している間に何かモーションを必ず仕掛ける事-というのが彼女達の間での
約束事になっていたので、普段ですらそんな事も出来ない彼女は、例えるならば、
異国の地に在る、何処かの寺院の舞台からでも飛び降りるかの様な覚悟で大勝負に出た。

「ラムザ、あの、二人で…　水浴びでも…　し…　しないか……？」
「…あぇ？…」ラムザは予期せぬ誘いにどういう事か良く解らず困惑する。
「あのぅ…　あれだ！　あの、服を脱ぐ時は見ない様にすれば…　み、見たい…　のか…？」
（馬鹿！！何をよけいな事を聞いているんだ！！！）赤面するアグリアス。
まさか（はい、そうです）とも言えずに返答に困るラムザを急かして、後ろを向かせるアグリアスの胸の内は、
ときめきと恥じらい、初めてのラムザとのデートに少々浮かれ気味であった…

美しい湖面が時にその群青の煌めきを銀波へと変化させ、アグリアスの衣装に反射して藍が七色の輝きを放つ。
その衣装を脱ぎ捨てて、極度の恥じらいと緊張で頭がおかしく、消えてなく無くなりそうになりながらも、
最後の下着をそっと脱ぎ捨て湖の浅瀬でラムザを待ち受ける…
この行為は、ラムザは誰にも渡さない！！！という強い思いと、他の女性陣の魅力的な誘惑の魔の手からそれを防ぎたいという
深い嫉妬から来る、通常では絶対にしないであろう正に捨て身の行動であった…（攻撃こそが最大の防御なり…！）
まさかこんなところでも騎士道精神を発揮するとは、色々な意味で流石のアグリアスである…
「来て…」いつもなら、その生真面目さで強がりを見せ、この勝負自体を辞退してしまう位に恋愛には奥手で臆病なアグリアスが、
今はただ、目の前の男に鎧や兜、ブーツはおろか下着までを脱ぎ捨てた、生まれたままの等身大の裸の女としての呼びかけがあった…

「アグリアスさんも、後ろ向いてもらっていても良いですか…？」
（ああ…　そうだな…）と急いでくるりと後ろを向くアグリアス。自分から提案した事とは言え、今の状況を考えただけで
顔が紅潮してしまう本来は初心なアグリアスは、（早く来て…　でも、ラムザも私も裸…　こんな所誰かに見られたりでもしたら…）
と一人で在らぬ妄想を膨らませてしまうのであった。

服を脱ぎ捨て、ゆっくりと波を立てない様に浅瀬に入りながら「もうこっちを向いても大丈夫ですよ！」
とアグリアスに呼びかける。妄想の世界を遮るラムザの声に　びくっ　と体を震わせたアグリアスは正気に戻り
恐る恐るラムザの方へ向き直り、紅潮している顔は上目遣いで彼を見上げる…

二人には、一生の思い出となる映画の様なワンシーン…　ここは、二人きりの楽園　ブルーラグーン…　
まるで、南の島へ逃避行したこの世界にはラムザとアグリアスしか存在しないかの、二人だけの甘い恍惚のひとときが訪れた…

（向かい合っているだけでは間が持たぬ…　恥ずかしさを忘れる事も出来るであろうか…？）
照れ隠しで、アグリアスはラムザの顔へ何の前触れも無く水を掛けた。
「冷たいじゃないですか、アグリアスさん！」（よおし…見てろよ…！）ラムザは大げさにアグリアスに向けて三倍返しのお礼を放った。
「私はそんなにやっていないぞ！」大の大人ではまず尻込みしてしまう様な事ですら、今は無邪気な子供の様な、純真無垢な
二人の幸せな水の掛け合いが始まった、確かにアグリアスの誘いの言葉に嘘は無かった…

二人の激しい動きが空中に煌めく水飛沫をあげる、神秘的な湖面が優しく二人を見守り、太陽の輝きに呼応して黄金の水面が滑らかに眩く揺らぎ、
ラムザとアグリアスの顔へ反射する…　息を切らした二人は、何かをやり遂げたかの様な達成感から来る爽やかな笑顔で笑い合う。

ひとしきり笑い合った後で、どちらからとも無く（名残惜しいが…）「そろそろ上がろうか？」と話す二人。
動きを止めた二人の距離は触れ合う事が出来る程の至近距離、地上での間合いとは何かを異にするこの場所では、
至近距離と言う事を何故か忘れさせる魔力を持つ…　既に湖面は穏やかな表情を取り戻しており、素晴らしいほどの透明度によって、
アグリアスの裸体は見事にラムザの眼に晒され、（肩まで浸かれば見えないだろう…）というアグリアスの浅はかな考えは見事に打ち砕かれた…　
彼女がそれに気づいたのは、不意にラムザが話をやめ、視線をアグリアスの下の方に移してから、だいぶ時間が経った後だった…
（あぐぅ･･･）アグリアスは咄嗟に弾む様な乳房を手で覆った…


二人は酷く赤面した。

長編として読む場合はタイトルは　−Full　Colors−　です。
じゃあ皆さんこれから宜しくね。

１行目でみんゴル思い浮かべた俺ってなんなんだろうな

久々に文章らしい文章を読んだって気がするな。上手いよ、表現が。またネタ出来たら投下ヨロ

構成と続編を匂わすのに重点をおいてるよ。アグｽﾚ投下のSSと繋げてある。>>279　良いね、これ。

バルクの口調ってどんなんだっけ？

>>534
割と乱暴。

>>534
ttp://www.kumazo.ne.jp/~pierrot/gc/fft/co_4.html#BedDesert
ttp://www.kumazo.ne.jp/~pierrot/gc/fft/co_4.html#LostSacredPrecincts

>>535>>536
�d　バルクSS合戦やろうぜ。

残虐表現含んでいるので食事中とかに読まないで。気持ち悪くなったらゴメン。これでバルクは登場できるぞｗ

「まさに外道！」町外れの教会にて異端審問官ザルモゥはラムザに向かいこう言い放った。
「この際”神”の話はどうでもいい！”真実を”見て欲しい！」説得には全く耳を貸さなかった、
彼自身では何の能力も権力すらも持ち合わせていない、肩書きだけに縋りつく自身の利己的な
都合のみによって異端者認定を行ってきた彼は、力の無い者達からは、理不尽な異端者狩りを
行うと言われる恐怖の僧侶であった。しかし、そのザルモゥは今まで無実の罪で殺されて来た者達の仇を打つべく
一撃の下にラムザに惨殺され、屍は内臓が引き千切られ体液とも血液とも区別の付かない蠢きの滴りと共に弾け出す
血飛沫が収まる頃には既にその機能を失い、本来収まるべき砕け散った肋骨からは程遠い体外へと露出し、
一刀両断にされ脳髄が露呈した頭部からは目玉が上下あさっての方向へと飛び出して、もはや人間の本来有るべき姿形を成してはいなかった…
なぜここまでに成敗するのか−それは、信念の為には殺人をも止むを得ないと考える強い気概を持った、
真実を追い求め、その名のもとに正義をかざす苦悩の葛藤に満ちた青年、ラムザの物語　である他ならないからだ。
かつてザルモゥであったであろう、その眼も背けたくなる様な内臓が激しく露呈し、しかしながら静寂の訪れた筈の
亡骸には僅かながらに右手の人差し指のみが小刻みな痙攣を残していた、この世に対しての
未練か神への願いを伝える為か…　彼の体を動かす最期の原動力となっている彼の意思とは裏腹に
無残にもムスタディオの蹴りによってそれは終焉を迎えた…　（口程にもねぇ…）更に追い討ちを掛けるかの様に、
屍に対して神の遣いの名を語る愚鈍な堕落者に対して、神からの制裁を下すべくムスタディオは唾を吐きかけた…
足早に教会を後にした彼らはここ、ベッド砂漠の忘却の廃墟前に足を止め、
メンバー全員、体中に毒素が充満していくのを感じていた……

>>535
そう言うと思ったぜ！

うむ、なかなかいい風だ。

>>534
おんみょうだんをくらえー！

ところで、過去ｽﾚでは「FFTがCV付だったら」って話題は無かったのか？
FFDQ板の総合ｽﾚではアニメ化の話題が出ると絶対スルーされてるのだが。

ごめん、ここもFFDQ板だった……orz

バルクVSムスタディオ　どっちが勝てばいいかな？

バルク「借りるぞ」
ムスタディオ「！？」
マラーク「あのおっさん落ちながら撃ってる！」

>>542
どこのスレだったか、
・声ヲタで脳内補完してるから、イメージ壊されるのがいやだから要らん
・声ヲタゆえに、当てられた声優がどんな演技するか聴きたい
ってのがあった記憶が。

それ以前に声ヲタの会話は分からない上につまらない。

レスのやりとりがキャッチボールになってねぇの。
声談義始まるとスレが大オナニー披露会になる。

「お前らいい加減に止めろ」→「ならネタ振りゃいいじゃん」

漫画板やゲーム板でもこの流れよく見るんだが、
なんとか流れを変えようとするレスが書かれても、
それを無視して（自分のレスこそが最後だから）と結局止まらないあたりも嫌われる所以かな。

スレ占拠に苦言が来ると「ネタ振りゃいいじゃん」と開き直る声ヲタは
自分らに関心のない他の話題が続いていると一斉に「止めろ」と火病起こす。
「ならネタ振りゃいいじゃん」と言われると自分を棚上げして
ルール違反・スレ違い等などを相手が折れるまで、執拗に、声高に主張する。

声ヲタ叩きもいいが、やってることが声ヲタとあんま変わらん気もするので、


ラ　フ　ァ　た　ん　は　俺　の　嫁

だからな。

↑マラーク乙

マラークは私の嫁ですが何か

落ちそうなのでとりあえずage

……そうか。寂しいけど脳内でやるよ。
ｽﾚ汚しごめん

保守っとこう
最近はバルキリープロファイルで忙しいです

ＦＦ１２で忙しいです
バート商会が飛空挺やっててびっくりです

ムスタディオん家ってメチャメチャええしの家やん

>>538
「粉末状の毒を北天騎士団の陣地に風に乗せて散布したのさ…………！！……小僧……お前か………
まさかこんな所で再会するとはな……運命も酷い悪戯をするもんだな……　なぁ！小僧！！」

ムスタディオは（有り得ない…ッ！！）といった驚愕の表情でバルクを見据える。
「どうしてこんな事するんだ！　兄さん！！　無駄な争いはしたくない！！　今からでも考え直してくれよ！！」
（ラムザ！奴は俺に任せろ…）と言わんばかりに、ラムザの前に体を入れて狙撃の準備に入るムスタディオ。

今ここに、幼かった少年の面影を残したムスタディオを迎え撃つ、全てが謎に包まれた神殿騎士バルクの、
一対一の銃撃戦が繰り広げられようとしていた……

機工都市ゴーグ　〜射撃訓練場での出会い〜

ちりちりとこめかみを襲う焦燥感が照準の焦点を徐々に
ターゲットへと近づける…　銃使い達は、この緊張感が醍醐味であると口々に語る…

「チッ…　おっかしいなぁ…　俺の目が悪いのかなァ…」
彼の放つ銃弾は何故か、一向にターゲットへは当たらず、
まるで、動く事の無いターゲットにすんでのところで全てをかわされ、
銃弾は嘲笑うかの様に枠外のあさっての方向で勢いを止め、弾痕がこの世の終わり
とも思える沈黙を守り仄かな硝煙が重力に従い天へ召される…

「…小僧……これはな、照準がずれてるんだよ。お前はまだ幼いから、きっと生意気な奴だと思われて
クラブの奴らから嫌がらせでもされているんだろうな。俺のを使って撃ってみろ、
お前のやり方は変えずにな。それで当たれば照準だ、おかしいのは。」

少年の一挙手一投足を横で傍観していたその男は、堪り兼ねたのかさり気無く少年に声をかけた…
彼から手渡された銀無垢の輝き眩しいブレイズガンを使って狙いを定める…

「あ！　当たるじゃねえかぁ！！」初めてのクリーンヒットに思わず感嘆
の声を上げる若い少年は、初めて声を交わすその青年に向けて瞳を輝かせ充実感に溢れた満面の笑みをこぼす。

「だろ？　銃はな、銃口のゆがみが自身の根性までをも歪めてしまう代物だ。
こんなクラブの借り物の銃なんかじゃなく、小僧も早く自分の銃を手に入れることだな…
愛器ってのはなかなかいいもんだぜ、特にこの　ペスロディオ･ブナンザ　ブランドのブレイズガンはな…。」

「ありがとう…　オレはムスタディオ･ブナンザってぇんだ。
兄さんは…　クラブで良く見るけど…　名前教えてくれないか？」

「オレが名前なんて名乗ったとこで何の意味も持たないのさ…　この戦乱の世の中ではな。
名など無くとも、顔を見ればオレだって事が分かるだろう…？ここに来ればまた会えるだろうしな…　それで良いだろ？フッ…」

ムスタディオは、その後度々その名の知れぬ男との出会いも期待して、射撃場へ足を運んだ…

「俺が、名高い名工の息子に銃について語るのも気が引けるけどな…　親父に聞けば何でも解ることだろ？」
「反抗期って言うのかな…　だから俺は跡目を継ぐ気も無いし、今は鉱山で働いてるんだ。」
「いいか、ライフルってのはな、銃身内に彫られた溝を意味するんだ、これは螺旋状になっていて、銃身内部で加速される弾丸が
旋回運動を行う事で弾道の安定化に一役買ってる。で、更に直進性をも高めるって訳だ。俺達が使ってるのは
スナイパーライフルって類だが、どうも他にもまだあるらしい。奥深いよな…
小僧も随分と腕を上げて来たが、まだまだ照準合わせとテイクバックが甘いな、俺が教えてやる事なんぞ滅多に無いんだぞ？
だから小僧はさっさと上達しなけりゃならないって事、覚えておけよ？」

「兄さんはやっぱり、実践で腕を上げてるんだろうね。」

「400フィートも離れていれば、銃声よりも着弾の方が遥かに早い、戦場では自分に何が起きたかも分からないうちに
倒れてるだろうよ…　小僧も戦場へ出向けば解るさ…　あれは地獄だ…　こんな世の中だ、仕方ねぇと言えばそれまでだがな。
俺はいずれこの戦況を変えるために、戦争を終わらせる為に勝負をかけるつもりだけどな…　小僧には関係の無い話だな…」

戦争は人の知覚、感覚を研ぎ澄ませ、意思を刺激し、肉体を鍛え上げ、極限状態に置かれたお互いを人間として見極める事が
出来る−或る異国の哲学者であり詩人は戦争の良い部分をこう語る。反貴族運動を掲げる彼の、
暗雲に立ち込めた人生での苦悩を計り知る事は、幼いムスタディオでは理解すらままならなかった…

−Hard-boiled Sniper−

（メンバー達が他の敵を抑えてくれる筈だッ！）という深い信頼と安心感から
二人は回りの敵味方を気にする事無く、素早く廃墟内に身を隠した。お互いがその
能力の高さを熟知していた為、きっと一撃で決着が付くと確信し、先にそれを叩き込まなければ
確実に死へと追いやられてしまう事をムスタディオは小刻みに震えてしまう指先の身震いが、
バルクは全身に湧き上がる武者震いがそれを痛感させていたからだ…

形勢は若干ムスタディオの不利であった、全身を蝕む毒を回復する事も無く戦闘に入ってしまった為だ。
「クソッ！　手が震えるうえに、気分が優れねぇ…　一撃で、殺れるのか…？」
辺りに響き渡る轟音と共に、時折見せる稲光の閃光が忘却の廃墟内に二人の影を大きく映し出した…

今や、完全に二人だけの、空気すら間には存在しないかの真空の空間に閉じ込められ、
身動きすら全く取れない緊張感に張り詰めた世界で、
お互いの出方を伺う。壁際に身を潜め首飾りの十字架をしっかりと右手に掴み、
ゆっくりと持ち上げ祈りと共にくちづけるバルク、（神よ、かつての幼い少年を殺める事を…
どうかお許し下され…　そして、勝利の栄光を我が手に！！）
やがて覚悟を決め、虚空へと叫び出す。
「貴様も立派になったな、小僧！！」ムスタディオはかつてのバルクからの教えを回想しながらこう答える。
「兄さんのやり方は間違っているッ！！　どうして俺と殺し合うんだ？　これが兄さんの言ってた勝負なのかッ！」
「ああ、そうだ。　神の力あれば敵無し　という言葉を知らんのか！貴様はここで死ぬのだ！こんな事になって残念だなッ！！」

激しい死闘が繰り広げられる−

叫び声でお互いの位置を大まかに把握した二人は、廃墟内部で一階と二階部分へ陣取った…
物音一つでも立てれば瞬く間に互いの銃弾が廃墟の床素材であるその煉瓦を粉砕し、やがて訪れた静寂と共に
土煙がゆっくりと立ち上っていく…　勝負は一瞬の予断をも許さない状況であった。

ムスタディオの耳を支配する辺りの轟音と爆撃音のさなかで、不意に周囲の音が掻き消され、
周りの時の流れが穏やかになって行く様な白昼夢を見せつけられていた…　彼の体に充満した毒素が、
ムスタディオに一時的なショック状態を引き起こしていたのだ…　（音が…　聴こえない…？　なんだ…？これ…）

片膝を着いた音に反応して素早くバルクの銃弾が煉瓦越しにムスタディオへと襲い掛かる、連射の勢いが
煉瓦を砕け散らせ床を削り出し、銃弾の一発が勢いを留める事無くムスタディオの腕を貫通する…

（ッ！！　撃たれたかッ！！）白昼夢から正気へと戻ったムスタディオは、利き腕を負傷し狙撃が困難となった…

スコープの照準を絞りながら神への祈りを続けるバルク。「神よ、私に確信をお与え下さい、これが正義なのだとッ！！」
気を取り直し、慌てて照準を覗き込み天井に開いた穴を目掛けてターゲットを探すムスタディオに、穏やかな時間が流れる−
スコープを突き抜けた弾丸の勢いはそのまま、彼の後頭部を貫通して脳髄と共に溢れ出す血飛沫に塗れてその中央を真一文字に
駆け抜けていった…

せめて、安らかに…　という願いのもと、一撃で苦痛を味合わせる事無く神殿騎士バルクの、神への願いはここに叶った…

（………小僧………さらば………）


GAME　OVER

>ID:al+5g/V10
乙！

ここもう誰もいないな

そうだな

そうね

総合萌えスレ２は1000まで行くのに二年近くかかったんだが

じゃあ気長に行きましょうか

そうだな

ライオネル城門前
・城門の仕掛けを発動した直後のアグリアスのターン
騎士アグリアス
「ここまでだ、ガフガリオン！
「今度は逃がさんぞ！
剣士ガフガリオン
「フン、逃げる気なんざ更々無いぜ、
「まとめて殺ってやるから覚悟するンだな！
騎士アグリアス
「忠誠心をなくした貴様が私に敵うものか！
「オヴェリア様は返してもらう！
剣士ガフガリオン
「縦んばここでお姫様を助けたとして一生追われる身だ、
「報われることは無いンだぜ！
騎士アグリアス
「騎士として主君を護るのは当然だ！
「報われるかどうかなど関係ない！
剣士ガフガリオン
「おまえの信じる“当然”なンぞ嘘っぱちだ！
「権力者が作り出した目暗ましなンだよ！
「肝心なのは、いかにうまく利用されるかだ！
「忠誠なンかに騙されてる奴等は、
「利用価値がなくなればすぐに切り捨てられる！
騎士アグリアス
「オヴェリア様はそのようなことをする方ではない！
「今更貴様ごときの言うことに聞く価値など無い！
剣士ガフガリオン
「チッ、イライラするぜ、
「まるで昔の・・・。

・次のガフガリオンのターン
剣士ガフガリオン
「ラムザ！
「おまえは今までの“当然”が崩れたから、
「人に利用されているのを知らないままでいる、
「自分が嫌だったから傭兵になったンだろうが！
「だったら最後にもう一度だけ言う、
「戻って来いラムザ、おまえは利用する側にもまわれる！
剣士ラムザ
「僕は自分も他の誰かが利用されるのも嫌なんだ！
「誰かが利用されて苦しんでいるのなら、
「それを知ることが出来たのなら、
「僕はその人を救いたい！
「人が誰かを利用しなければいけないというのならば、
「その流れに逆らってみせる！
剣士ガフガリオン
「そンなこと出来るもンか！
「いいだろう、その辛さを知る前に俺が楽にしてやる！
騎士アグリアス
「ラムザ・・・、私は・・・

つまりなんだ、アグ×ガフが好き。

ガフ×ラムとガフ×アグは公式設定ですので

>>569->>570
それぞれ最後の言葉イラネ

ｶﾞｻｺﾞｿ

ラムザ「後ろかっ！？」

アリシア「ラムザ様危ない！」

叫ぶと同時に高級感漂うバックから刀をとりだすアリシア

アリシア「闇にありし怨念の魂よ、此処に集結せよ…虎鉄！」

敵「ｱｰｯ!」

アリシア「ﾌｯ…」
俯いて影のできたフードの中に赤い十字が光る

アリシア「ラムザ様大丈夫ですか？」

ラムザ「う、うん大丈夫、ありがとう」
ラムザ（今目が光ったような…それにあんなに小さなバックにどうやって刀を？）


ふと思い付いて書いてみた、後悔はしてない

わけわかんなすぎ

ｶﾞｻｺﾞｿ

ラムザ「後ろかっ！？」

アリシア「ラムザ様危ない！」

叫ぶと同時に高級感漂うバックからローションを取り出すアリシア

アリシア「どうぞこれをつかってください！」

ガフ「ｱｰｯ!」

アリシア「ﾌｯ…」

アリシア「ラムザ様大丈夫ですか？」

ラムザ「う、うん大丈夫、ありがとう」
ラムザ（今日のガフったら激しすぎだよ・・・）


ふと思い付いて書いてみた、生まれてきてすいません

全く意味が分からない。
分かりたくもないけど。

ガフガリオン「ああ・・・次は闇の剣だ・・・」

アリシアが何で「ラムザ様」とか言うん？
あんたの方が目上じゃん

つ「妄想」

質の低いエロパロは設定やゲームの仕様を何も活かしていないから困る。
あるのは見渡す限りの脳内設定とリアル経験の裏付けに乏しいぶっ飛び性知識の陳列会場。
ぶっちゃけ自分の考えたストーリーにお気に入りのキャラ名入れただけのハメコミ合成。

アリシアって何歳なの？

>>581
初期20歳

アリシアは、アトカーシャ王家近衛騎士団所属の騎士でアグリアスの部下。
もしくは、オークス家の騎士でアグリアスの従者。

どちらにしても、ボンボンなだけで騎士ではないラムザよりは上の身分。

タクティクスではなく
オウガバトル形式でＦＦＴをプレイしてみたいと思ってるのは
俺だけ？

固有ユニットの有り難味が増すね。
FFTは算術つけた忍者の集団になりがちだし。

FFTは弓使いの弱さに絶望した

愛があればどんな職業でも使える

ってここジョブキャラスレじゃなかったのか

ミルウーダかわいい。。。

もまえら、肝心なお人を忘れてるぞ。
敵、見習い戦士の紅一点ロゼ様だ！

再プレイして気付いた…
オレは猛烈にハゲが愛しい

ディリータ　ムスタディオ　マラーク　ベイオウーフ…

マラークはマラが大きく育ちますようにと親が付けてくれた名前

アグたんに　性交　爆裂破を食らってみたい・・・
'`ｧ,､ｧ(*´Д｀*)'`ｧ,､ｧ

>>592
魔羅が苦しむと書いて魔羅ー苦。

裸がファすると書いて裸ファ

裸婦でいいよ

ガルテナーハって音がいい
ガルテナーハ
ガルテナーハ
ガルテナーハ

ミルウーダと付き合いたい

MUSTADIO-GUN道-
　　　　　　　　　　　　　l/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ｌ/
　　　　　　　　 　 　 　 i: : : : :_/l :∧ :ﾄ､: : l＼lヽ_: : : : l
　　　　　　　　　　　 　 l/. : :l/ ｀ヽ､ヽ!　＼!＞く ∨. : :l
.　　 　 　 　 　 ＿　　　ｌ､ : : ｌ / 疋ﾉヽ　 /´疋ﾉj | /ヽ!
　　　 　 　 　 └┴､　　 V ヽ!　ー‐　　　　￣ 　 l//）l　　　　　　　┌‐┐　　　　 ＿/＿　　/　　　 ―┐　　　　 ｀ヽ　　＿/_ヽヽ
　　　　　　　/ / ｀ヽヽ　　lくヽ!　 　 　 　　　　 　 l/ｊ / 　 ＿　　　/´ 二 ヽ 　 　 ＿/_　ヽ　/　　 　 ＿/__/ 　 　 /￣ヽ　 / ―
.　　　　　　 l 弋＿ﾉ /　　ヽ、l　　　　 - ‐　　､　 l／￣＜´　　　 ｌ 〈 　　〉 !　　（__/　丿　/^ヽ__ノ（__/　/｀ヽ よ　＿ノ　/　ー‐
　　　　　 　 lヽ､_　イ　 　 　 ｀!（ く二二二二/　/: : : : : : :＼　　/ヽ、ｰ ' /!
　　　　　　 /!＿＿∧ 　 　 　 ヽ　 `ー―‐　′ ′ : : : : : ＜ヽ　!_∧二∧l　　　/　　　＿/__　　／　　＼　　｀ヽ　　　　「/ 「/
　 　 　 　 ∧_/￣∨ i　　　 　 / ＼　 ￣　 ／!ヽ、: : : : : : : :ヽ＿ヽ〈＿ﾉノ　　 /　　　　 〈_/_　く　　　/＿　　￣/ 　 　 l/　l/
　 　 　 　 !__∧＿∧/　　 　 /　/|　ヽ＿／　 |、 ヽ￣￣￣　　／￣_| |/｀ヽ　/^ヽ__ノ　 （＿_ 　 ＼　＿_ﾉ　 ／＼＿　O　O
　　　　 　 ／　| |￣ Y^ヽ／! 　 !　　　　　　 ＿!　　l　　　　 　 ヽ>ー !」‐- 　 !
　　　 　 /　 ＿!」＿ノ_ノ 　 |　　l ＿_　　 /´　 l　　 !　　　　　　〈 ＿＿　　　 l
　　　　/l　　　　 　 ヽ　　　 l　　 !　　｀　　　　/　　 l　　　　　　 〈 ＿　　　　/
.　　　/　!　　　 -―く　　 　 !　　 !　　　　 　 /　 　 　　　　　　　 ヽ　　￣／
　　_/　　!　　　　 ＿ﾉ　　　 l　 　 l 　 　l　　/　 　 ′　　　　　　　 |￣￣|
　/　　　∧　 　 ´＿ﾉ　　 　 !　 　 !　　 l　 /　　 /　 　 　 　 　 | 　ヽ ＿ﾉ
　!　　／ ∧　 /´　|　　　　　l　　　l　　 | /　　 /　　 　 　 　 　 l　　　　|

>>599
死ねよ

ナイト（女）
弓使い（女）
アルマ

>>600
おいおい死ねはないだろ死ねは
前にも何回か叩かれた事があるけど
がまんならねえよ、こればかりは
死ねとか平気で書き込む奴はいったい親からどういう教育を受けたんだ？
ネットでも書き込んでいいことと悪い事があるぞ

おいおいおんみょうだんはないだろおんみょうだんは
前にも似たようなネタ見た事あるけど
がまんならねえよ、こればかりは
MUSTADIO-GUN道-とか平気で書き込む奴は人前でギャグとか晒したことあるのか？
ネタでも書き込んでいいことと悪い事があるぞ


ぶっちゃけ絶望的につまんないです

実はちょっと面白かった
けど、このスレはAAネタはあまり受けつけない

>>600で死ね言ってるID:wGgye84y0はアグスレでも妙な荒れかたしてたｗ
時間帯からして、あっちで頭に血が上ってた分、目にするもの何でも噛み付きたかったんだろう。
発言を読むとSSも書いてたようだが…

メリアドールってツンデレ？

メリアドールは直球型
FFTでツンデレはガフガリオンだけ

マラークもちょっとツンデレっぽいな。

ミルウーダさん

ミルウーダはキチガイっぽいな。
ウィーグラフは優柔不断で妄想激しそう。ただダウナー系。

俺が今夜見る夢の内容↓

秒数1の位　　　　　　 秒数10の位　　　　　　レス番1の位
1.ラムザに　　 　 　 　 1.「この犬！」と　　　1.刺される
2.ディリータに　　　　　2.「ウホッ」と.　　　　2.チンコを切られる
3.アルガスに　　　　　　3.「氏ね」と.　　　 　3.ののしられる
4.アルマに　　　　　 　 4.｢大好き…」と　　　　4.抱きつかれる
5.アグリアスに 　 　 　 5.無言で　　　　　　　5.殴られる
6.オヴェリアに　　　　　　　　　　　　　　　　6.笑われる
7.ヴォルマルフに.　　　　　　　　　　　　　 　7.からかわれる
8.メリアドールに　　　　　　　　　　　　　　　8.キスされる
9.ムスタディオに　　　　　　　　　　　　 　 　9.鞭で打たれる
0.バルクに　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　0.踏まれる

>>611

>>611
バルクに
ウホッと
刺される

だったら神だったのにな。十の位に0があるのに気付かんかったか･･･

>>613
オヴェリアに
「この犬！」と
ののしられる

すばらしい

>>615
アグリアスに
「氏ね」と
殴られる

>>616
ラムザに「大好き…」と笑われる

>>617
アグリアスに無言でからかわれる

>>618
ディリータに
大好きと
キスされる

>>619
ディリータに無言で鞭で打たれる

メリアドールに
無言で
踏まれる

も捨て難いな･･･>>611は罪な漢だぜ

>>621
メリアドールに
「ウホッ」と
刺される

だそうだぞｗ

なかなかいいのでないな

>>622
メリアドールに
無言で
チンコを切られる

おめでとう、君も今日から女の子だ

何故秒数１０の位に０の項目を作らなかったのか

勝手に改訂版


�@秒数1の位　　　　　　�A秒数10の位　　　　　　�@と�Aを足した数の1の位
1.ラムザに　　 　 　 　 1.「この犬！」と　　　　　　1.刺される
2.ディリータに　　　　　2.「ウホッ」と.　　　　　　　　2.チンコを切られる
3.アルガスに　　　　　　3.「氏ね」と.　　　 　　　　　3.ののしられる
4.アルマに　　　　　 　 4.｢大好き…」と　　　　　　4.抱きつかれる
5.アグリアスに 　 　 　 5.無言で　　　　　　　　　　5.殴られる
6.オヴェリアに　　　　　0.「べ、別にあんたの　　　6.笑われる
7.ヴォルマルフに.　　　　ことなんか…」と　　　　7.からかわれる
8.メリアドールに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8.キスされる
9.ムスタディオに　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　9.鞭で打たれる
0.バルクに　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　0.踏まれる


レス番だと事前に結果わかっちゃうから変えてみた

>>625
乙

>>625
乙！
俺が今夜見る夢の内容↓
�@秒数1の位　　　　　　�A秒数10の位　　　　　　�@と�Aを足した数の1の位
1.ラムザに　　 　 　 　 1.「この犬！」と　　　　　　1.刺される
2.ディリータに　　　　　2.「ウホッ」と.　　　　　　　　2.チンコを切られる
3.アルガスに　　　　　　3.「氏ね」と.　　　 　　　　　3.ののしられる
4.アルマに　　　　　 　 4.｢大好き…」と　　　　　　4.抱きつかれる
5.アグリアスに 　 　 　 5.無言で　　　　　　　　　　5.殴られる
6.オヴェリアに　　　　　0.「べ、別にあんたの　　　6.笑われる
7.ヴォルマルフに.　　　　ことなんか…」と　　　　7.からかわれる
8.メリアドールに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8.キスされる
9.ムスタディオに　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　9.鞭で打たれる
0.バルクに　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　0.踏まれる

>>626はディリータ

>>628
(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ

>>626
きっちりそろったな。

さて、俺の夢はなンだろ

>>630
アグリアスに
「べ、別に貴公のことなど…」と







殴られる

>>625
足し算を使うとは頭いいなｗ
スピードが速いスレだとレス番で平気なんだけどね

>>631
ラムザに｢大好き…」と殴られる


なかなかいいの出ないな

>>632
メリアに
「この犬！」と
鞭で打たれる

メリアならやりかねんぞ…！

�@と�Aを足した数の1の位だとキャラクターによって出る数字が偏らないか？

十の位が何にせよ一の位が０〜９まであるわけだから、結局変わらないんじゃない？
パターン全部出したら一緒だと思うよ。

�@と�Aが決まると�Bが決まるので�Bのランダム性が皆無

組み合わせは限定されてくるな

そうか、このシステムでは絶対に
ラムザやバルクにキスしては貰えない訳だ。
メリアも抱きついてくれない。
困ったねえ。

勝手に改訂版


�@秒数1の位　　　　　　�A秒数10の位　　　　　　�@と�Aとレス番を足した数の1の位
1.ラムザに　　 　 　 　 1.「この犬！」と　　　　　　1.刺される
2.ディリータに　　　　　2.「ウホッ」と.　　　　　　　　2.チンコを切られる
3.アルガスに　　　　　　3.「氏ね」と.　　　 　　　　　3.ののしられる
4.アルマに　　　　　 　 4.｢大好き…」と　　　　　　4.抱きつかれる
5.アグリアスに 　 　 　 5.無言で　　　　　　　　　　5.殴られる
6.オヴェリアに　　　　　0.「べ、別にあんたの　　　6.笑われる
7.ヴォルマルフに.　　　　ことなんか…」と　　　　7.からかわれる
8.メリアドールに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8.キスされる
9.ムスタディオに　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　9.鞭で打たれる
0.バルクに　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　0.踏まれる

しつこい

アグスレあたりでやってくれ

話題が無いのよッ！！

どんな話題ならよくて？

それは>>644が華麗に説明してくれるンだってさ

>>644
早く華麗に説明してください

>>644
まだー？

>>644はまだでつか？






ちょっくらクリスタル化してくる('A`)

>>647
投げる→カオスブレイド

>>647
投げる→人生

-101 Eastbound-

「何か…　酷く疲れた気がするわ…」


ラムザの去った今、彼女はイヴァリースの地を離れる決意をしていた。
彼女の儚い希望であった、妾になる事すらいまや叶わぬ夢となった
メリアドールの呆けた顔付きを、周りの人間は敢えて指摘する事も出来ないでいた…

（どうして…　あの時、想いを伝えなかったのかしら……）

思わせ振りな態度は何度となく取ってはみながらも、遂には彼への告白を出来なかった彼女は、
小高い丘の上で楽しんだラムザの香り、逞しい胸の感触を味わったのを最期に、自身を喪失していた…

（さようなら、私…）

フードに隠された彼女の悲恋は、覚悟を決められなかった後悔だけが彼女の背中を後押しして、
東方行きの船へと乗り込んだ。

（また、いつか逢える時まで…）

彼女を心配していたアルマは精一杯の笑顔を湛えて、彼女の旅立ちを見送った。

10章構成の長編を投下します。
捏造度も高いので苦手な方は回避して下さい。

イヴァリース北西部は暗い雲に覆われ、冷たい雨が降り続けている。雨季である。
　雨季になると北氷海からやってきた雨雲が北から吹く季節風に押されて南へ向かう。
　しかし雲は水分を含んだままではゼルテニアとランベリーの間に連なる山脈群を越えることができない。
　雨雲はカラカラになるまでフィナス平野に雨を降らせるか、
　山脈と山脈の間へと進路を変えるしかないのだ。
　
　２台のチョコボ車が自治都市ベルベニアの西門をくぐった。
　門を抜けて彼らが最初に目にしたのは赤地に黒獅子の紋章が刻まれた大きな旗。
　ここから先はイヴァリースの黒獅子が支配するゼルテニア領である。
　平時には悠々とはためいているであろう紋章の黒獅子も
　今は長雨に晒され頭を垂れている。
　その姿は黒獅子公よろしく、威厳が無い。
　戦乱という名の雨雲は不満という名の雨を降らすが
　黒獅子公は自身が招いた雲により今や雨晒しであることに気付いているのだろうか。

　機工士の若者が宿屋の建ち並ぶ通りを何往復かした後、通りを引き返す。
　若者は２台のチョコボ車と伴に再び現れ、それ程みすぼらしくない宿屋の前で止まった。

　　食堂のドアが開き、ラヴィアンが顔をのぞかせた。
「ラムザの様子はどうだ？」
　部下の顔を見るなり、アグリアスが尋ねた。
「まあ、座ってメシを食いなよ。あったかいタラのシチューだ。ニンジンが最高にうまい。
　せっかちな上司の質問に答えるのはその後でいいだろ。」
　ラヴィアンが答える前にムスタディオが引き取った。
　アグリアスは眉間にシワを寄せてムスタディオの方を見やったが
　当の本人はいつものように涼しい顔をしている。
「ラヴィアン、ニンジンがおいしいなんて言ってるの、ムスタディオだけよ。変な味がするもの。
　本当はチーズがおいしいの。」
　椅子に座ると隣席のラファに耳打ちをされ、ラヴィアンは思わず頬をほころばせた。

　白魔道士のラヴィアンはベルベニアでの戦いで深手を負ったラムザの看病していたのだった。
　神殿騎士メリアドールの剛剣はラムザのダイアアーマーを突き破り、彼の脇腹に大穴を空けた。
　ケアルにより傷はふさがった。だが、白魔法では失われた血液を取り戻すことはできない。
　ラムザはしばらく安静にする必要があった。しかしそこは教皇領内の自治都市ベルベニア。
　メリアドールが去った後も次々に追っ手が掛かる。
　冷たい雨が降る中、昼も夜もラムザは指揮を執り続けなければならなかった。
　神殿騎士を振り切り、ゼルテニアとの国境に差し掛かる頃になると彼はすっかり衰弱していた。
　検問所を問題なくやり過ごせたのは幸運だった。

「ラムザのことだけど――」
　食事を終えたラヴィアンは水盤で手を洗うとラムザの容態を説明した。
　身体は弱っているものの安静にしていれば２週間程度で快復するだろうとのことだった。
　一同に安堵の気持ちが広がるのを見て取ると、彼女は新たな問題を持ち上げた。
「彼は隊費のことを気にしてるみたいだったわ。ムスタディオ、あなた
　フードの騎士との戦いの後、隊長から隊費の管理を任されたんでしょう？」
「ああ、確かに頼まれた。そして任務を完遂した。」
　奇妙な回答に一同は顔をしかめた。

「隊費はなくなった。宿屋選びをしてる最中に盗まれたんだ。
　今、我が隊の隊費が入ったギル袋を管理しているのは歌姫アンナよりも綺麗なシーフの姉さんさ。」
「彼女はまもりの腕輪を装備しててね、
　だから銃で足を狙っても無駄だし、追い掛けようにも相手はシーフ。
　取り返そうという考えはすぐに諦めた。
　オレは隊の財務官としてその権限を最大限に利用し、全ての隊費を彼女に贈ることを決定したんだ。
　どうせ残りも少なかったしな。
　まあ、みんなの気持ちも分からないでもないよ。だからオレはどんな責め苦も負うつもりだし、
　自分から進んで儲け話を探すつもりだ。」
　彼は悪びれもせず雄弁に語った。
　アグリアス、アリシア、ラッドは激怒し、ラヴィアン、ラファ、マラークは深々と溜め息をついた。
　怒れる３人はムスタディオを椅子で殴打する。
　もっともラッドの頭に血が上った理由は他の２人と違った。
　彼は歌姫アンナを崇拝していて、彼女よりも美しい女性はこの世にいないと本気で信じている。
　だからアンナよりも綺麗なシーフがいるなどという言い分が許せなかったのだ。

　やがて機工士は気絶した。

　 騒ぎが一段落するとマラークが静かに言った。
「資金集めのことなんだが、俺に任せてくれないか？
　ベルベニアに顔見知りの男がいる。ヤツならいい仕事を回してくれるだろう。」
「貴公ならばそこで伸びている愚か者よりはるかにいい結果を期待できる。
　私はマラークの申し出に賛成だが、皆はどうだ？」
　嫌な顔をする者はいない。
「自分から何かを言い出すなんて、君にしては珍しい。
　アタック・チームに選ばれないでチョコボ車の御者ばかりやらされてるのが不満なのかな？
　冗談だって、怒るな。」
「苦労を買ってでるなんて、僕には考えられないな。ま、好きにしなよ。」
　ラファは真剣な顔つきで頼んだ。
「ね、兄さん、わたしも連れてって。」
「駄目だ。おまえはラムザの看病でもしてろ。」
　妹は随分食い下がったが、兄の意志も固かった。

　結局ラファは食卓を叩きながら立ち上がり、マラークの悪口を並べながら食堂を出て行った。
　机が叩かれた衝撃によりゴブレットが倒れ、ムスタディオの顔がずぶ濡れになった。
　皆、ベルベニアからの強行軍に疲れ果てていたので、ラファの退室を潮に話し合いは終了した。
　アグリアス、アリシア、ラッド、マラークと一同はバラバラと自室へ戻って行った。
　ラヴィアンは口を手で覆い欠伸を1つすると、チーズの乗った皿を片手に席を立った。

　バリンテン大公は孤児を引き取ると情操教育の一環として子チョコボを与える。
　ガルテナーハ兄妹には黒チョコボが与えられた。
　大公は兄妹が立派な暗殺者として育つようにと願いを込めて、子チョコボに闇風という名を授けた。
　幼くして一族を失った兄妹にとって闇風が精神的な支えとなるのに時間はかからなかった。
　大公に引き取られて１月が過ぎると暗殺集団カミュジャによる教育が始まった。
　そこでは他者を蹴落とすこと、大公への忠誠が美徳とされる。
　マラークにとって信用できるものは妹と闇風と大公だけとなった。
　厳しい規則と過酷な訓練に耐えられないものは容赦なく捨てられる。
　孤児たちの誰もが自由を渇望するがその感情を表面に出すことは許されない。
　マラークにとって最も満ち足りた気持ちを得られるのは闇風に騎乗している時間であった。
　闇風に乗っている間は誰からも縛られることなく自由を感じることができるからだ。
　任務で闇風を失ったことは兄妹に甚大な悲しみをもたらした。
　ラムザと出会う１年前の出来事だった。

　 マラークは１人、ベルベニアに向かってチョコボを走らせている。
「チョコボの御者ばかりやらされてる、と。」
　昨夜アリシアが言ったことを思い出し、マラークは呟いた。
　入隊以来マラークはアタック・チームに参加していないが、これはラムザの配慮であった。
　複雑な感情を抱いていたとはいえ、育ての親。
　ガルテナーハ兄妹にとって闇風に続いてバリンテン大公を失ったショックは小さくなかった。
　マラークはラムザと２人きりのときにしばらくの間妹を戦いの場に出さないよう彼に頼んだ。
　ラファも同様にマラークを戦闘に参加させないようラムザに頼んだ。
　ラムザとしては２人に頼まれるまでもなく、しばらくは兄妹を戦闘に参加させないつもりであった。
　マラークが御者ばかりやらされていたのは
　ラファが頼みごとのついでに数少ない兄の楽しみをラムザに教えたからだった。
　アリシアはこうした事情を理解した上でからかったのだが、マラークはこの一言を受けて、
　長々と気落ちしている訳にはいかないと気持ちを新たにしたのだった。
「荷車なんぞ邪魔なだけだ。余計なものに捉われず、自由に駆けるのは最高だ。そう思うだろ、ボコ。　
　おまえはなかなかいい走りをする。」
　マラークは上機嫌だ。

　 ベルベニアの酒場。
　カウンターには空になった木製のビールジョッキ、スモークサーモンの食べかすが残る皿が乗っている。
　店内は店主ウネとマラークの２人きり。店の出入り口にはクローズの文字が掛けられている。
　裏の世界の仕事人はこの店に集まり、実力に応じた依頼を得る。
　仲介屋でもあるウネは、バリンテン大公とも関係が深い。
　カミュジャの使者としてマラークは頻繁にこの店へ足を運んでいた。
　ウネが捌ききれない仕事はカミュジャに回されることになっていた。

「仕事に関してはこんなところだ。質問はあるかね？」
「ない。」
　マラークは短い返事をするとカウンターに硬貨を置いて席を立った。
　ウネはマラークの背中へ向かって声を掛けた。
「あの怪事件に巻き込まれておまえさんも死んだと聞いていたんだがね。
　あの日、リオファネス城には何が起きたんだい？
　城の連中はどうして挽き肉にされた？
　おまえさんはどうやって生き延びた？」
「神を信じず、分を超えた力を求めた連中に裁きが下ったのさ。信心深い俺は助かった。」
　マラークは振り返らずにこう答え、雨音を立てる闇の中へと消えていった。
「やれやれ、信心深い？どの口で言うんだか。」
　誰もいない出入り口に向かって店主は独りごちた。

　 ゼルテニア西部、フィナス地方の中心地は交易都市マンチャ。
　マンチャは東にゼルテニア、西にベルベニア、南にランべリー、北には天然の良港を構える交通の要地である。
　この交易都市を治めるのはマンブリーノ城の主、キホーテ伯爵。
　伯爵は熱狂的な騎士道の実践家としてその名を知られている。
　獅子戦争においては悲劇的運命を辿ってきたオヴェリア王女に心からの同情を寄せ、
　王女を王位に就ける為、という理由によってなされた過度の軍費投資が問題視されている。
　伯爵は現在、前線からの帰途についていて、８日後に帰還することになっている。

　マラークら３人はマンブリーノ城より少し離れた屋敷の１室で執事パンサと向かい合っていた。
「あんたが依頼主かい。宜しくなシツジさん。」
　ムスタディオは右手を差し出した。
　パンサは差し出された右手に応じることなく、仕事の詳細を語り始めた。
「伯爵の転覆を目論む輩がいる。そいつらを消せ。
　領内の貴族の息子ども４人は１０人程度の賊を雇った。
　賊の根城はバルバック廃坑。
　やつらは期間限定で発掘を再開するという名目でベルベニアから物資を輸送している。」
「帰還行進に乗じて伯爵を暗殺。その後、民衆を扇動し、廃坑に蓄えた武器を取らせ、
　城を落とす。これが奴らの計画だ。」
　ムスタディオは不快感をあらわに口を挟んだ。
「４人のボンボンと１０人程度の賊！
　なあ、どうしてこの程度の身内のトラブルの処理を大枚はたいて外部の者に頼むんだか、
　オレには全然理解できないね。そこまで分かってるならあんたらが潰せばいいだろう？」
　パンサは淡々と説明を続けた。
「今の所、４人は尻尾を出していない。
　だが、帰還行進の前夜、奴らは廃坑へ向かう。これは間違い無い。
　お前らは７日後の夜にバルバック廃坑に集まった賊と息子どもを１人残らず殺せ。
　仕事が終わったら指定された酒場で報酬を受け取れ。再び屋敷へ来る必要は無い。」
　パンサの青白い顔とは対照的にムスタディオの顔は赤くなった。
「おお、素晴らしい！人を人とも思わぬ冷たい態度！
　マラーク、こういう機械のような冷血人間は金属製の弾が好物なんだぜ、知ってたか？」
　ムスタディオは懐からミスリル銃を取り出した。
「執事殿、御依頼は承りました。失礼致します。」
　マラークはこれだけ言うと退室した。ラヴィアンもこれに続いた。
　パンサは２人が退室したのを見て取ると奥の部屋へ消えていった。
　１人きりで部屋に残されたムスタディオは執事の背中に向けてミスリル銃を発砲したい気持ちでいっぱいだった。

　マンチャの安宿の１室。３台あるベッドのうち1台は継ぎ接ぎだらけのカーテンで仕切られている。
　床には４つの桶が置いてあり、天井から滴る雨水を受け止めている。

「さあ、マラーク、答えてくれ。
　オレたちは隠し鉱脈を探す仕事をするんじゃなかったのか？
　なぜ人殺しなんて薄汚い仕事をやらなければならない？
　人を騙した上に殺しをしろだなんて、正気の沙汰とは思えないね。」
「城へ向かう途中で言ったろう。本当の仕事は鉱脈探しなどではない、と。
　俺にできる仕事など、人殺しの他に何も無い。
　ほこりっぽい床に汚れたシーツ、隙間風と雨が吹き込むひび割れた壁。
　こんな宿に泊まらざるを得ない状況を作ったのはお前だ。
　この仕事で乾ききった隊費が潤うんだから、文句は言わないでくれ。
　確かに俺は隠し鉱脈を探す仕事と偽ってお前らを連れ出した。その点については謝ろう。」

「言い訳を聞いてくれ。隠し鉱脈云々は方便だ。隊の連中には本当の仕事について知らせたくない。
　ラムザをはじめとする隊のモラリストにとって人を殺めて手にした金など目にしたくもないだろう。
　アグリアスやアリシアのような人間に汚い仕事はできないし、
　ラッドには面倒だという理由で断られた。これ以上ラファの手を汚したくもない。
　だからお前とラヴィアンをパートナーに選んだ。
　お前が倫理的な問題を口にする人間だとは思わなかった。嫌なら帰っても構わない。
　但し、仕事の内容については黙っていてくれ。
　ラヴィアン、あんたも聞いていただろう。そういう訳だ。すまなかった。」
「リーダーはあなた。私はリーダーの指示に従うだけ。仕事の内容には興味がないわ。
　そんなことより、こんな部屋で服が乾くかしら。私、湿った布が肌に貼りつく感覚って嫌いなの。」
「隊費のことならもう過ぎたことだ。混ぜっ返すなよ。オレは罰を受けたろ。
　そもそも、渡された権利を使っただけなんだから、オレに落ち度は無い筈なんだ。
　確かにオレは騎士様みたいに高尚なモラルは持ってない。
　だがオレには自由を愛するゴーグ人としての誇りがある。これさえあれば、騎士道なんて必要ないのさ。」

「話がそれちまったな。
　正直言うと、オレが見つけてくる筈の儲け話をいつの間にかお前が見つけてきたことに嫉妬してた上に、
　執事の野郎があんまりいけ好かないもんだから、どうにかして仕事にケチをつけたかっただけなんだ。
　愉快なことに文句を口にしたその瞬間、モルボルの臭いを嗅いだときのような胸糞悪い気分が
　クリスタルに癒されたときのようなスッキリした気分になった。
　だからさっきの言葉は気にしなくていいぜ。」
「今みたいに切羽詰っ状況にあっちゃ、キレイだろうが汚かろうが稼ぎさえ良ければ何でもやりますよ。
　選り好みなんかしてられないだろ。
　だから気に食わない執事の依頼だろうと仕事はやるし、
　お前のことももあまり好きじゃないけど隊の連中には本当の仕事のこと、黙っててやるよ。」
「待て、『オレが見つけてくる筈の儲け話』だと？
　交渉能力に乏しく何のコネも持たないお前がこれ程の稼ぎ口を見つけられると、
　本気でそう思ってるのか？おめでたい奴だ。分をわきまえろ。
　今回の仕事ではおとなしく俺の指示に従え。裏の仕事にはそれなりの流儀がある。
　執事との会合もそうだ。沈黙唱をかけない代わりに静かにしているという約束だっただろう。
　何故、などと問うな。それは最も愚かな行為だ。
　己の死。この世界における疑問の回答は常に１つ。覚えておけ。」
「実戦でのお前の実力は買っている。
　だが、１つの面が優れているからといって他のあらゆる面も同様に優れていると思い込んでいる傲慢さ！
　これには虫唾が走る。」

「ゴーグの人間が一番嫌うものを教えてやろうか。あらゆる種類の『束縛』だ。
　機工士に必要なのは物事を円滑に進める為の決まりごとよりも未知なるものを産み出す為の『自由な発想』なんだよ。
　新しい時代を切り開く文明の利器を生み出すのは
　カビの生えた古臭い規則なんかじゃなくってピカピカに磨き上げられた創造力、ってことだ。
　暗殺者風情のルールなんか、知ったことか。
　頭の中に、お前さんの大好きな規則を１つ付け加えてくれよ。
　ムスタディオ・ブナンザは何者の指図も受けない、ってやつをね。」
「ほう。ゴーグでは常識を欠いた無分別な自由をも許されるのか。
　とても信じられん。
　秩序を維持する為に規則がある。
　お前のような人間ばかりでは世界は破綻する。
　お前が今まで自分勝手に振る舞ってこれたのは周囲の人間が度を越えて寛容だったからだ。
　それを自覚しろ。甘ったれたガキが。」
「言葉操りの者共、静寂に真実を求め暫し言葉忘れよ…　沈黙唱！」

「あら、１回でマラークにも効くなんて、運がいいわね。
　こんな薄いカーテン一枚じゃ、ちっとも静かに眠れやしない。」

今日はここまで。

たまに来ます ﾉｼ

セリフ回しが外国芝居の翻訳モノみたいだな。
確実に意識ないし影響受けてるだろ。

話の続きは期待しております。

>>665
いつも楽しませてもらってます。

>>667
ありがとう。やっぱり言ってもらえると嬉しいね。
初めてGJくれた人もこのスレに居るし。ここは居心地が良いので絶対又来ます。

>>663　乙です。頑張ってください。釣らされたのは初めてです…ｗ　上には上が居ますね。

今度は、ルカヴィ側の話でも練って来ますよ。また、哲学的になるかも知れないけど、俺風松野テイスト目指してますッ！！

ムスタディオに見取られ絶命した神殿騎士バルクの亡骸に向かって、
荘厳かつ神聖なる力と輝きを放つ不思議な　力　が囁きかける。

「汝…　我ノ力ヲ欲スルカ……　サスレバ…今…新タニ……目覚メヨ……我ノ…厳然タルシモベトシテ！！！！」

神聖かと思われた邪悪で怪しげな光が彼の亡骸を包むと、瞬間的に彼の周りの空間に歪みが生じた。
異次元から供給された絶大な魔力に身を包んだバルクは、面影こそ以前と変わらぬものの、
ムスタディオが以前慕っていた神殿騎士バルクでは無く、おぞましいまでのルカヴィの手先に成り下がっていた…

こんなんで良ければ、いつか -決戦- まとめて投下するよ。ちょっと今創作意欲喪失中だからかなり時間掛かるけどね。どうかな…？

FFT関連全スレROMってる身から見ると、
他スレでは、煽られて逆ギレという2chのSS書きなら絶対取るわけにはいかない態度を平気で取ったり、
釣る・釣られるの意味をなんか理解してなかったり、
もう少し2chそのものに慣れたほうがいいんじゃないの？

多分２ｃｈにSS投下すべき性格じゃないんだろうね。慎むよ

　フィナス平野南部バルバック。古来、この地の住民は酪農を営んできた。
　穏やかで牧歌的な生活は鉱山で金が採掘されると一変した。
　５０年戦争末期、バルバック鉱山のゴールドラッシュの到来である。
　労働者、農民、商人、果ては没落した騎士や牧師まで、
　一攫千金を夢見る者たちはこぞってこの地へ押し寄せた。
　最盛期のバルバックの人口は現在の１５倍にまで達した。
　男は鉱山で金を手にすることを夢見、女は歓楽街で金を手にした男を捕まえることを夢見た。
　酒場では吟遊詩人が詩い、踊り子が踊る。華やかな夜が繰り返された。
　また、急激な人口増加は治安を著しく悪化させ、バルバックは無法地帯と化した。
　牧場主は押し寄せた群衆により牧場が荒らされるのを制止することができず、
　家畜は盗まれ、女は蹂躙された。
　ゴールドラッシュにより、地場産業である畜産は壊滅的な打撃を受けた。
　やがてゼルテニア領主が採掘権を手に入れると、鉱山は厳しい管理下に置かれることになった。
　好き放題に掘られていた坑道は整えられ、採掘された金も３分の２を上納しなければならなくなった。
　それでも人々は鉱山から離れようとはしなかった。
　ところが、鉱山の管理が行き届いた頃になると金はさっぱり採れなくなった。
　仕事を失った鉱夫たちは５０年戦争の傭兵へと身を転じていった。
　押し寄せた人々は来たとき以上の速さでバルバックを去った。
　こうして、ゴールドラッシュは終わりを告げ、バルバックに静けさが戻った。
　住民は喜びながら再び酪農に精を出すようになった。


　マラークたちはバルバック鉱山のふもとにある町に来ていた。
　伯爵がマンチャに帰還するまでには、まだ４日ある。

　昼間なのに酒場にはムスタディオの他にも数人の客がいた。
　ムスタディオはすっかり打ち解けた客から遊びを教わっている。
「いいか、若いの。こういう風に、矢を手で投げるんだ。樽の真ん中に近い所に刺されば、勝ちだ。」
　弓使いの男は葡萄酒樽に向かって矢を投げた。矢は樽の中心よりやや右側に刺さった。
「ほれ、やってみな？」
　矢を受け取ったムスタディオは得意気に言った。
「よく見てろよ、こんな簡単な遊び、オレにかかっちゃ朝飯前さ。」
　投げられた矢は樽の端に当たったが刺さらずに床に落ちた。
「おやおや、朝飯前じゃなかったのか？記号士の兄さんよ。」
　見習い戦士の男が冷やかした。
「ちぇっ、惜しい。おっさん、オレは失敗しちまったが、あんたも失敗したみたいだぜ。
　オレはキゴウ士じゃなくて、機工士だ。もう間違えちゃあいけねえよ。」
「そんなもん、どっちだって構いやしねえよ。」
「初めてにしちゃ筋がいいぜ、若いの。これは最近、前線で流行りの遊びだそうだ。
　べスラに行ってた友達に教えてもらったのさ。ほれ、もう一回やってみな。
　うまくなったら酒を賭けて勝負しようぜ。」
「記号士の兄さんよ。とっておきの秘密を教えてやらあ。
　ちょっと前まではここの鉱山で金がざくざく採れたのを知ってるだろう？
　世間の奴らは鉱山がすっかり駄目になったと思っていやがるがな、
　ところがどうだ、実はまだまだ、隠れた鉱脈が眠っていやがるのよ。
　だがバルバックの鉱山と言やあドラゴンが出ることでも有名だ。
　度胸があるなら行ってみちゃどうだい？」
　遊びに夢中のムスタディオは見習い戦士の話を全く聞いていなかった。

「おかみさん、この辺りはチーズが有名だそうね。
　昨日の夕食に頂いたチーズも美味しかったわ。」
　部屋での読書に飽きたラヴィアンは宿屋の女将をつかまえて
　食堂でよもやま話に花を咲かせていた。
　
　この地方の者にとってチーズを褒めてもらうのは何にも勝る喜びなのだとか。
　毎年チーズの品評会が行われ、その後には祭りが催されている。
　バルバックの人々にとってこの祭りは何よりも楽しい行事なのだとか。
　品評会で一番の出来ばえと認められたチーズは伯爵に献上されるのだとか。
　先日伯爵が決定した臨時税により冬を越せない者がまた増えるのだとか。

「私の家は比較的裕福で、それで宿屋なんかもやってられるのですけど、
　貧しい家の者は悲惨なものです。１日に家族がパン１つで食いつながなければならなかったりして。
　たとえ冬を越えたとしても
　すっかり家畜を食べつくしてしまったならもうチーズを作ることはできません。
　新しい仕事を探さなければならないのです。
　ゴールドラッシュのせいで多くの農家が没落しました。
　あの時期に残された爪痕は全然消えていません。
　ほとんど被害を受けなかった私の家など本当に幸運です。
　今年の冬は宿屋を休業して、貧しい人たちに蓄えを分けて回るつもりです。
　彼らは私の家の代わりにその身を落としたも同然なんですから。
　だけど伯爵様はオヴェリア王女に夢中で南部の民の苦しみなど露知らず。
　そういう訳で、お客様方は今年最後のお客様なんですよ。」

　チョコボが雨に打たれながら土をつついている。
　チョコボの脇には異国の風貌を持つ青年と釣竿を持った老人が立ち話をしている。

「こんな雨の中、何故釣りなどしている。訳を教えてもらえないか？」
「うむ。わしは何故こんな雨の中、こんなところまで異国の者が来ておるのか、
　それを教えて欲しいのう。」
「俺は測量士だ。キホーテ伯爵からフィナス領の地図を作るよう命じられた。
　この辺りを測量する為この町に滞在している。仕事には期限があるので雨でも休む訳にはいかない。」
「本当かね？あんた、鉱山の方からこっちへ向かってきたのう。
　最近鉱山へ出入りしている連中がおる。あんたもその内の1人なんじゃろう？
　昔のようにわしらの生活を省みず、金を探しに来た者の1人なんじゃろう？」
「……そうだ。嘘をついたことを詫びよう。すまない。」
「どうやらあの鉱山は本当に枯れ果てているらしい。異国よりここまで来たのは無駄骨だった。
　本当は不毛な採掘作業に嫌気が差して山を下ってきたところだったのだ。」
「そうか、そうか。鉱山は枯れ果てているのか。」

廃坑付近の森の中にゴールドラッシュ時に建てられた廃屋がある。
　廃屋の中で男が２人、女が１人休憩している。
　

　◇


「作戦の概要を説明する。
　息子ら４人が来るまでに廃坑の中へ潜入し、賊を掃討する。４人が雇った賊は１３人。
　賊は反貴族運動を展開するこの地方の出身者たちから成る。
　賊の掃討を終えたら坑道の暗がりに身を潜め待機する。
　４人を確認次第始末する。これが大筋だ。」
「日没後、息子どもを迎えに行くために廃坑の外へ出る者がいる筈だ。
　そいつが廃坑を離れたら作戦を開始する。迎えが４人を連れて廃坑へ戻って来るのは
　出発より２、３時間後だろう。その間に残りの１２人をやる。」
「では暗殺の段取りを説明する――」

「こんなところだ。質問がないなら日が傾くまで待機することにする。」

順番間違えました。
>>676はカットして下さい。

「今度は俺の質問に答えてくれるか？」
「おお、構わんとも。わしは見ての通り、魚を釣りに来た。雨は嫌いじゃがの。
　もっとも、この辺りの魚など取りつくしてしまったから釣れる見込みは薄いがね。
　それでも魚を探さねばならん。家にはもう食べ物が残っておらんのでな。」
「町の食糧事情はそれほどひどいものなのか？」
「ああ。ゴールドラッシュは町の牧場を滅茶苦茶にしてのう。
　大勢の連中がやって来たが金を掘り当てたのはほんの一握り。
　それ以外の連中は生活に窮した挙句、わしらの家畜を奪っていきよった。
　わしの牧場もすっかり駄目になってしもうた。
　あれ以来この町では年を追うごとに餓死者が増え続けておる。
　それなのに伯爵はわしらにまだ食べ物を出せと言いなさる。
　城には山ほど食料が貯め込んであるというのに。
　わしの家族も今年の冬を越せるかどうか。」
「あんたと同じように、平穏な生活を壊され、飢餓の苦しみを味わっている者などごまんといる。
　昔の生活のことなど早く忘れることだ。生き残れるのは与えられた環境に適応できる者だけだからな。」
「飢えの苦しみなら俺も知っている。あんたの辛さが分からんでもない。
　少ないがこの食料を受け取ってくれ。」　
「町に苦しみを運んできたあんたのような人間から同情などされたくないわ！」
「ではこの食料はここに捨てることにする。拾うも拾わぬもおまえの勝手だ。」
「我々はあと数日で鉱山から引き上げる。安心しろ。
　ボコ、行くぞ！」

　青年はチョコボに乗って去った。
　老人はしばらく食料を見つめ立ち尽くした。
　やがて涙を流しながらそれを拾った。

　廃坑付近の森の中にゴールドラッシュ時に建てられた廃屋がある。
　廃屋の中で男が２人、女が１人休憩している。
　

「作戦の概要を説明する。
　息子ら４人が来るまでに廃坑の中へ潜入し、賊を掃討する。４人が雇った賊は１３人。
　賊は反貴族運動を展開するこの地方の出身者たちから成る。
　賊の掃討を終えたら坑道の暗がりに身を潜め待機する。
　４人を確認次第始末する。これが大筋だ。」
「日没後、息子どもを迎えに行くために廃坑の外へ出る者がいる筈だ。
　そいつが廃坑を離れたら作戦を開始する。迎えが４人を連れて廃坑へ戻って来るのは
　出発より２、３時間後だろう。その間に残りの１２人をやる。」
「では暗殺の段取りを説明する――」

「こんなところだ。質問がないなら日が傾くまで待機することにする。」

　銃の手入れを終えたムスタディオはもったいぶった調子でマラークに話しかけた。

「聡明なマラーク君、想像してみたまえ。ラファが賊に誘拐されたとする。
　君が銃を撃ってリンゴに命中させれば囚われたラファは解放される。失敗すれば殺される。
　君が銃を撃とうしたそのとき、不幸にも君の背中に虫が引っ付いてうごめきだした。
　背中を触ることは許されてない。だからどんな虫かも分からないし、取り除くことも出来ない。
　心はもやもやして身体はムズムズする。
　こんな状態のときに銃を撃ってリンゴに命中させることができると思うかね？」
「思わん。」
「そうでしょう、そうでしょう。そんな状況なら私だって失敗しましょうとも。
　ところが、私は今、まさにそういう状況に置かれているのです。
　悲しいことに、私の背中を這い回っている疑問という名の虫を取り除かない限り、
　とても正確な射撃なんてできそうもございません。」
「聞きたいことがあるならさっさと言え。俺は無駄なことが嫌いなんだ。」
「ああ、そうさせてもらおう。」

「領内の貴族の息子４人が賊１３人を雇って帰還行進中の伯爵を暗殺、住民を扇動し落城を目論んでいる。
　４人の息子らは今日の日没後、バルバック廃坑に集まる。
　どうやって執事はこんな詳細な情報を手に入れたんだい？
　何故奴らを全滅させなければいけない？計画を挫けばそれで十分だろ。
　それに、これだけの情報を掴んでおいて何故自分たちで処理しない？」
「裏の世界の仕事に疑問は不要だと言った筈だ。同じことを２度言わせるな。
　だがその問いに答えない限りお前は使い物にならないのだろうな。世話の焼けるばかめ。」
「執事が多くの情報を掴んでいるのは内通者がいるからだ。４人の息子の内１人が情報を流している。」
「奴らを殲滅するのは伯爵に不満を持つ連中への見せしめだ。」
「伯爵側が直接反乱分子を掃討しない理由は幾つかある。
　まず、息子ども４人の父親はこの地域の有力者だということ。
　確かな証拠が無い以上、彼らを疑うことは許されない。それは伯爵の騎士道に反するからだ。
　証拠があったとて、有力貴族である息子どもの父親の恨みを買うことは伯爵にとって耐え難い痛手となる。
　マンチャは誰もが羨む交易の要所だ。領内の貴族たちに見限られては諸侯からマンチャを守ることはできない。
　伯爵側が直接動き、諸侯に領内の動揺を悟らせることも好ましくない。
　また、廃坑の所有権はゴルターナ公が持っている。フィナス領の兵士が許可無く立ち入ることはできない。」

「これ以上お前の質問に答えるつもりはない。後は銃の手入れでもしていろ。」

　日が傾き、闇が鉱山を覆い始めた。廃坑の入り口は周囲よりも一段と濃密な闇に包まれている。
　その中からチョコボに乗った男が現れた。
　男は入り口の脇に立つ２人の哨兵に会釈をするとふもとの方へ向かって走り去った。


　マラークは音を立てず哨兵の背後に忍びより、左手で哨兵の口を覆うと、右手の呪縛刀で喉を引き裂いた。
　もう1人の歩哨に対してはラヴィアンが沈黙唱をかけ、ムスタディオが足を撃ち抜いた。
　見習い戦士の格好をした哨兵はラヴィアンを目がけて石を投げた。ラヴィアンは鬱陶しそうな顔をした。
　更に哨兵は腕を撃たれ、狐鶏鼠をかけられた。
　マラークはムスタディオに喉を引き裂かれた死体を入り口から遠ざけるよう頼むと、
　自身は無力になった歩哨を縛り上げ、入り口から少し離れたところまで引きずって行った。
　ラヴィアンは引きずられている歩哨に魔吸収を唱えた。

「おとなしく質問に答えれば解放してやる。質問とは無関係の発言は認めない。いいな？」
　哨兵は怯えた表情を浮かべながら、こう答えた。
「おめえたちは伯爵の手の者だろう。おらぁ、腐った貴族の回し者に答える言葉なんか持っちゃいねえよ。」
　マラークは哨兵の小指を切り落とした。
「質問と無関係な発言は認めない。同じことを2度言わせるな。我々は不必要な殺しをするようには命じられていない。
　貴様は質問にだけ答えれば自由になれるんだ。いいな？」
　哨兵は何度も首を縦に振った。
「ああ、重たかった。おい、マラーク、終わったぜ。
　この手の雑用はもう勘弁してくれよな。オレは体より頭を使うのが好きなタイプなんだよ。」
「おお、おっさん、あんただったのか。さっきは暗くてよく分からなかったよ。
　ラヴィアン、話したろ。このおっさんが酒場で会った見習い戦士だ。」
　
　見習い戦士は根掘り葉掘り詰問された。

「よく答えてくれた。感謝する。」
　マラークは見習い戦士の胸に呪縛刀を突き立てた。

　６番坑道の最奥は直角に近い角度で折れ曲がり、採掘場である楕円形の横穴へと繋がっている。
　横穴はそれ程広くなく、干草が敷き詰められた地肌の上に武器や防具、道具袋が散乱している。
　見習い戦士、ナイト、弓使い、シーフ、黒魔道士。５人の賊は葡萄酒樽に矢を投げる遊びに興じている。
　採掘場を照らすのは横穴中心に置いてある燭台１つだけである。
　３人は燭台の光が届かない坑道の曲がり角手前の暗がりに身を潜めている。
　
　ムスタディオとラヴィアンはマラークから受け取ったボムのオイルが染み込んだたまを
　横穴の中へ向かって次々と投げ入れた。たまはすぐに破裂し、辺りにオイルを撒き散らした。
　それに続いてマラークはかとんのたまを投げ込んだ。
　横穴の中は炎に包まれ、その直後に響き渡った叫び声が戦いの狼煙となった。
　マラークは両手に持った呪縛刀を握り締めた。ムスタディオは懐からミスリル銃を取り出した。
　ラヴィアンは詠唱の準備に入った。

　最初に横穴から飛び出してきたのはシーフであった。
　マラークは無表情のまま、慌てふためくシーフに駆け寄り、その鳩尾に呪縛刀を突き立てた。
　シーフは自分の身に何が起きたのかも分からずに絶命した。

　弓使いはポーションや毒消しを周囲に振りまき、身の回りの炎を和らげると
　坑道の一点を狙い集中し始めた。

　燃えかけのマントに身を包んだナイトはシーフが倒れるのを見て敵が至近距離にいることを知った。
　焦った男は褐色の忍者を認めると何とか古代の剣を突き出すのが精一杯であった。
　明らかに集中力を欠いた一撃だったのでマラークは容易にこれをかわした。
　ムスタディオがミスリル銃を発砲するとこの男の右眼に命中し、男は倒れた。
　
　見習い戦士は火傷を手当てしながらシーフやナイトが倒される様を見ていた。
　ねじり鉢巻きに力だすき、パワーリストをつけた両手にはスラッシャーが握られている。
　甲冑を外していたナイトとは異なり、この男の装備は充実していた。
　銃撃を受けてナイトが倒れるのと同時に男はマラークに向かって突進し、
　力任せに斧を振り下ろした。
　斧はマラークの左肩に深く食い込んだ。

「暗闇に迷える光よ、我に集いその力を解き放て！　サンダラ！」
　マラークが斧による一撃を受けて歯を食いしばった次の瞬間、幾筋もの閃光が彼とムスタディオを襲った。
　稲妻は信仰心の低いマラークにとって目を見張る程の威力こそ発揮しなかったものの、
　見習い戦士による強力な攻撃を受けた体には十分な痛手となった。
　ムスタディオは身体を突き抜ける衝撃に耐えかねてうつむきながら力強く目を閉じ、小刻み首を振った。

　ムスタディオとラヴィアンによって横穴に投げ込まれたオイル玉の1つは黒魔道士のそばで破裂し、
　彼の身に着けている黒のローブにはオイルがよく染み込んでいた。
　黒魔道士は横穴が炎に包まれると急いでウィザードロッドを手に取り、詠唱を開始した。
　黒魔道士が集中し始めるとすぐに、彼のローブには火が燃え移った。
　オイルの染み込んだローブを燃やす炎を勢いは苛烈を極めたが、黒魔道士が詠唱を止めることは無かった。

　サンダラを放った黒魔道士の手からはウィザードロッドがこぼれ落ち、彼はその場に倒れこんだ。
　ほどなくして黄金色に光る魔道士の瞳はその輝きを失った。

「心無となり、うつろう風の真相　不変なる律を聞け…　不変不動！」
　黒魔道士の詠唱に続いて白魔道士の澄んだ声が響いた。
　マラークの左肩に刺さった斧を引き抜こうとしていた見習い戦士は激しい虚脱感に襲われた。
　陰陽術が成功したことに気付いたマラークは安堵の溜め息をついた。
　感覚を研ぎ澄ませていた弓使いは忍者が見せた一瞬の隙を逃さず、引き絞っていた弦から指を離した。
　放たれた矢は風を切る音を立てながらマラークの脇腹に刺さった。
　マラークは矢の飛んできた方向に顔を向けると、その場に倒れた。

　ムスタディオは１つ舌打ちし、マラークに向かってフェニックスの尾を投げた。
　祝福を受けたマラークの瞳に生気が戻った。
　ラヴィアンは再び詠唱の体制に入った。
　マラークは起き上がりざまに逆袈裟斬り、袈裟斬りと右手一本で見習い戦士に斬りかかり、
　弓矢の射程から離れる為に数歩後ろへ下がった。
　見習い戦士はこの斬撃を両腕で受け止めると脂汗をかきながら鈍重な足つきで後退した。
　男の辿った道には鮮血が尾を引いている。
　

　弓使いは炎の渦巻く横穴の中から姿を現すと、
　マラークに向けて弓を構えながらムスタディオに話しかけた。
「おい、若いの。てめえ、測量士のボディーガードだとか言ってなかったか？」
「あんたが弓を向けてる相手が測量士さ。
　測量士さんは廃坑の測量に邪魔なものは排除するつもりらしいぜ。」
　弓使いが矢を放つと、マラークは再び倒れた。
「てめえがここにいるってこたぁ、歩哨をやってる筈の相棒は死んじまったんだろうな。
　あいつぁてめえのことを気に入ってたぜ。若いのよ。
　ドラゴンの棲む鉱山に登ってくる程の度胸のある奴だったら俺たちの仲間に入れようってんで
　隠し鉱脈の話をしたんだ。もっとも、てめえは聞いちゃいなかったがな。くそったれが。」
「人間なら誰だってどうしても我慢できないものが１つや２つあるもんだろ？
　口には出さなかったが、おっさんはゴーグのことを心から見下してたよ。オレにはそれが許せない。
　そんな人間にどれほど好かれようがちっとも嬉しくないね。」
　ムスタディオは再びマラークに向かってフェニックスの尾を投げた。

　見習い戦士が両腕を垂れ下げたまま、のろのろと弓使いの後ろへ移動したとき、白魔法の詠唱が完了した。
「汚れ無き天空の光よ、血にまみれし 不浄を照らし出せ！ ホーリー！」
　聖なる光がたちこると見習い戦士は自らの死を予感し、唯一神の名前唱え、光の集まる頭上を見上げた。
　その直後、光の奔流が彼を襲い、うずくまっていた見習い戦士はそのまま倒れ、息絶えた。

　ムスタディオはマラークに向かってエクスポーションを投げた。
　マラークの身体に失われた活力が蘇り、左肩に刺さっていた斧が抜け落ちた。
「俺たちゃ王女にいかれちまった腐れ伯爵をぶっ殺し、飢えた連中に飯を食わせてやろうとしてるだけだ。
　てめえらだって町の寂れようを見ただろうが。俺たちを潰せば町は飢えちまうよ。
　それを知らずに戦ってる訳じゃねえだろ？外道どもがッ！」
　弓使いは燃えるような目つきでムスタディオを睨み、渾身の力を込めて弓を引き絞った。
　憎しみの込められた矢が腹部に突き刺さり、ムスタディオは膝をついた。
「悪政を敷く領主からの解放。確かに素晴らしい。だがその先に待つものは？
　次の指導者が産業を失った辺境の土地を顧みるとでも思っているのか？
　この程度の規模の反乱に貴族どもが屈するものか。
　反乱を企てた咎によりこの土地の貧困が加速するのが落ちだ。
　実現不可能な希望など始めから持たない方が幸せだ。
　分を超えた力を求れば潰されるのが世の常だ。身をもって知れ。」
　弓使いの背後へ回りこんでいたマラークは目の前の背中を十字に斬り裂いた。

　弓使いは冷たい地肌へ突っ伏し、掠れた声で呟いた。
「……もう一度…昔みてえに……暮らしてぇよ……
　…チーズを……盗み…食い…しちゃあ……ぶん…殴られ…てた……ガキの…頃……みてぇに…よぉ…
　……………ちく……しょう」

今日はここまで。

ＧＪ
淡々と指切り落とすマラーク怖ぇ…
と思ったらその後やたら死んでてちょっと面白かった
会話といい、ゲーム画面見てるみたいだ

　残りの賊５人は１３番坑道に潜んでいた。
　頭目と思われるナイトは使命感に燃えた目つきで部下たちに熱弁を振るっていた。

　マラークは採掘場に向かってオイル玉、かとんのたまを投げると、
はるか後方に控えている２人のもとへ走った。
　彼が２人の元へたどり着くとまもなく採掘場からすさまじい爆発音が響き、
　巨大な地響きと激しい震動が坑道を包み込んだ。

　マラークらは哨兵の見習い戦士よりこの１３番採掘場に火薬が保管されていることを聞き出していた。
　３人は落盤により採掘場への道が閉ざされていることを確認すると坑道を引き返した。
　

　松明を持つ使者を先頭に貴族の息子ら４人は４番坑道の最奥部、
　採掘場から放たれるほのかな灯りに向かって歩いていた。
　
　マラークは音を立てず後列に並んでいる２人の背後に忍び寄り、２人の頸動脈を切断した。
　ラヴィアンは息子の１人に向けてホーリーを唱えた。
　聖なる光に気が付き、後ろを振り向いた使者の眼球はミスリル銃の放った金属弾に潰された。

　一瞬間の後、残された１人は状況を理解した。彼は逃げる素振りも見せず襲撃者に声を掛けた。
「何者だ？」
　マラークは呪縛刀を構え、無言のまま男に近づいた。
　ムスタディオはマラークの足を目がけて発砲した。
　マラークは銃弾を受け、転倒した。
「貴様、どういうつもりだ。」
「悪いな、マラーク。オレはこのボンボンと少し話がしたいんだ。」
「よせ、情が湧くだけだ。とっとと殺せ。」
　マラークは柳生の漆黒を投げようとしたが彼と標的の間にムスタディオが割り込んだ。
　ムスタディオは男に銃口を向けながら言った。
「お兄さん、頭を打ち抜かれたくなかったら逃げるなよ。
　あんたの話を聞いてみたいんだ。」

「ホーリーを唱えてくれ。さっさと片付けるんだ。」
　ラヴィアンはうなずくと詠唱の態勢をとった。
「待ってくれ。オレがやるよ。
　ラヴィアンはハイエーテルでも飲んで休んでいてくれ。」
　ムスタディオはハイエーテルをラヴィアンに向かって投げた。
　彼女は詠唱の構えを解いてそれを受け取った。
「……ホーリーを唱えるのって疲れるのよね。」

「どうしてあんたらはこんな計画を企んだんだい？」
「不当な搾取に喘ぐ民を救い、腐ったイヴァリースに道を示すためだ！」
「我々４人は神殿騎士に諭され、畏国を腐らせた古く穢れた価値観を捨てた。
　我が父上も私の説得に考えを改め、協力して下さった。
　縛られていた民には自由を手にする権利がある。
　傲慢な貴族は不当な搾取で得た富を民の元へ返す義務を負っている。
　それを拒む貴族は罰されて然るべき禽獣も同然の卑しい存在だ。
　我らが目指すのは身分の差などない平等な世界、聖アジョラの唱えた『神の国』！
　理想郷の実現のためならこの命など喜んで差し出そう。
　聖アジョラの意志受け継いだ我々の行いは明らかに正しいッ！」

「無謀とも思える夢を実現させるために全てを顧みず実際に行動する。
　あんたらのそういうところが気に入ったよ。
　オレは自分の限界を勝手に線引きして諦めちまって、
　何の行動もとらずに文句を並べてる連中が大嫌いなんだ。」

「あんたのやりたい事はよく分かった。オレは興味ないけどな。勝手に頑張んなよ。
　だけど何が正しくて何が正しくないなんてのは全くどうでもいいことだね。
　あんたが正しいと思ってることが他の人にも通用するなんてことは有り得ないんだからさ。」
「禽獣に寄生して生きる汚らわしいダニである貴様らに理解されようなどとは思わん。
　さっさと殺せ。」

　足の痺れが消え、マラークは自由に動けるようになった。
　マラークは呪縛刀を構え、男に駆け寄った。ムスタディオはマラークが走りやすいよう道を譲った。
「我が名はサンチョ・パンサ！
　主よ、我、今、御許に近づかん！」
　マラークは男の名を耳にすると突き出しかけた腕の動きを止め、瞬きを1つした。
　まばたきを済ますと腕は再び動き出し、呪縛刀が男の胸に刺さった。

　宿屋にチョコボ２羽を預けて鉱山へ出かけていた測量士らは、
　新たに５羽のチョコボを連れて宿屋へ戻ってきた。
　彼らは５羽の中から１羽を選び、預けていたチョコボ２羽と共にバルバックを去って行った。
　宿屋の主人は測量士から譲り受けた４羽を町の貧しいもののために屠ることに決めた。

　ベルベニアの酒場。店の出入り口にはクローズの文字が掛けられている。
　カウンターにはニシンのマリネの盛られた皿と木製のビールジョッキが並んでいる。
　マラークは報酬を受け取るだけで店を出るつもりだったが
　ムスタディオとラヴィアンがごねるので一杯飲んで行くことになったのだった。

「おまえさんたちはドラゴンに遭わなかったのかい？
　バルバック鉱山といえばドラゴンが出ることで有名だろう。」
「あれはゴールドラッシュにうんざりした地元の住民が鉱夫を追い払うためにでっちあげた作り話だ。
　バルバックの住民はドラゴンに噛み殺されたよう擬装した鉱夫の死体を森に捨てたりしたが、
　結局大した効果はなかったらしい。」

「マスター、もし良ければ他のつまみを作ってもらえないかな？
　このニシン、オレのデリケートな舌には刺激が強すぎるみたいなんだよ。」
「あら、おいしいじゃない。あなたの味覚がおかしいだけよ。
　マスター、ムスタディオは腐ったニンジンが好物なんですって。」
「おれの料理にけちをつけるな。ニシンが嫌ならビールだけ飲んでればいいだろう？」
「飲んでやりますとも。この店の酒くらい、全部飲み干してやるさ！
　後悔しても知らないぜ、マスター。」

「そういえば、執事から預かったものがある。息子が神殿騎士から貰ったものらしい。
　息子は毎日崇めておったそうだ。
　執事にとってはゴミだからおまえさんに渡すよう言われておる。」
「なんだ、この像は？」
「これは『リリス像』と呼ばれる一種の財宝だ。この石像は持つものの魔力を高めると云う。
「下らんな。」
「売ればなかなかの値がつくだろう。執事はこの像の価値を分かっておらん。」

「世話になった。当分顔を出さないが、一仕事終えたら戻ってくるつもりだ。」
「ごちそうさま、おいしかったわ。」
　２人は店を去った。

　店主は酔い潰れた機工士を店の外に放り出し、出入り口に鍵を掛けた。

　キホーテ伯爵は予定通り何の問題もなくマンブリーノ城に帰還した。
　地域の有力貴族の息子４人が行方不明になったとう事件を聞いた伯爵は父親４人を呼び集めた。
「此度の事件は我がことのように心が痛む。即座に捜索隊を結成せねばならない。
　こんな痛ましい事件が起こるのは世が乱れている為。
　一刻も早く北天騎士団を打ちのめし、イヴァリースを平定させねばならない。
　その為にも同じ悲しみを背負った我らは一層強い絆で団結する必要がある。
　また、これ程悲劇的な事件を目の当たりにした民は我らに同情するに違いないし、
　その気持ちは臨時税への理解という形で表れるであろう。」


「バルク様、キホーテ伯爵の暗殺計画は失敗したようです。」
「そうか。仕方あるまい。
　１０撒いた種のうち１つか２つ芽が出ればそれで十分だ。」
「ま、あんな仕事、今度の大仕事に比べりゃ、ゴミみてえなもんだがな。」

「オレがいれば、こんな仕事なんて簡単だって言ったろ？」
「あの辺りは、ドラゴンが出現することで有名だった。
　だが、精を出して仕事をした甲斐があって…
　見事、発掘することができた。」
「掘り起こした岩脈からは、様々な鉱石が発見されたけど…
　特に目を引いたのは、１つの大きな鉱石だったわ。」
「オレが、その勇気で見てみると、その中には…
　みたこともない財宝が封印されていたぜ！」
「だから、今回の仕事は大成功なんだぜっ！！」
「この調子でいきましょう。」
「今回の仕事の結果報告は、以上だ。」

　南から北へと風が吹く。季節風の風向きが変わったのである。
　イヴァリース北西部を覆う暗い雲は晴れ、青空が戻ってきた。
　久々に顔を出した太陽を人々は嬉しそうに見上げ、
　大樹の元で身を寄せ合っていたチョコボの群れは野へ駆け出す。
　雨季は去った。

　フィナス平野の街道を２台のチョコボ車と１匹のチョコボが東へ進む。
　彼らの目的地は黒獅子公の控えるゼルテニア。
　御者台の機工士は前方を走る騎手に声を掛けた。

「おい、マラーク。ようやく雨が止んだな。天気がいいと、気持ちいいもんだ。
　ずっとこんな天気だといいよな。」
「戦乱と泰平が循環するように雨季と乾季も循環する。雨が止もうが恒久的に晴天が続くことなど、ない。
　有り得ない仮定など考えるだけ無駄だ。」
「天気が続かないことくらい、分かってるよ。
　それでも雨季のときには太陽が恋しくなるし、
　乾季のときには晴れが続けばいい、と。そう思うものさ。」

これで終わりです。
スレの流れをぶった切って長々とご迷惑をお掛けしました。
物語を書くのは初めてだったこともあり、
とんでもない文章量になってしまいました。反省しています。
以後、ｓｓを書く機会があればもっと短いものにします。
レスを下さった方、本当にありがとうございます。嬉しかったです。

くじら様

この度は、素晴らしいメッセージ有難う御座いました。今後の私の活動の研究材料のひとつとさせて頂きます。
貴方は、既にお気づきではなかったのでしょうか？　私が演じている状況を描写させられていたに過ぎないという事を。

私が、煽りに耐えて、大立ち回りをしてまで、何を求めていたのか−そうです。貴方の様な方の登場です。
作品は読んで頂けましたでしょうか？全て綿密な構成によって練り上げております、お気に召されましたでしょうか？

敢えて傍若無人に振舞う事で、私より遥かに高いレベルの方が、私を諌めに来ると。信じておりました。
でなければ、あまりに切ないじゃあないですか、この広いFF･DQ板において、煽りを受けて書き出したSS職人崩れ如きが、
板一番の実力の持ち主で、板自体のレベルがとてつもなく低過ぎるだなんてね…

歴史の長いスレは、やはり低脳な自治房共の巣窟であるのは、言わずもがなです。そんなところに果たして誰が、
頭を下げて住み着こうというのでしょうか？　既に宣言したように、私は職人ではありません。真似事はしましたが。
ただ、目的は貴方と、某スレ住人からの感想だけです。何かを勘違いしたアグスレ自治房共は、犬に首輪を付けるかの
如く、コテを付けろと喚いて来ます。頭がおかしいのでしょうね、きっと。何の義理があって無償でSSを供給しなければ
いけないのか−闇に蠢く無能者共の蠢きをかいま、見た気がします。誰かに言われました。３２にもなってと。
３２にもなってスレのSS職人になる事に、どういった生き甲斐があると言うのでしょうか？　私には皆目見当も付きません。

宣言しておきましょう、　まとめサイト　作者　全ては彼の責任です。　たかだか半年早い功績で、あれほどまでの粘着。
私を擁護してくださった方へは、既に投下した膨大な量のSSにて、十分恩返しに値する筈です。あしからず。

私の目的は達成されました。貴方の様な上を狙おうかと思っています。貴方は私に何をお望みなのでしょう。ご返答、頂けますか？

流れ者

２ちゃんねるのご利用は利用者各位のご判断にお任せしています。

>>702
いろんないみでＧＪ！

内容も詰まってて読み応えあったよ。
面白かった。

神殿騎士団本陣へ入団希望者が現れた。

吟遊詩人　

→ゼル　Lv??　　−明日から禁煙！-

詩う
引き出す
ハメドる
精神統一
テレポ

仲間にしますか？

→　はい
　　いいえ　

>>650

神殿騎士ゼルは、忘れられないあの人を追い求め、独自の情報網より
行方の分からなかった彼女の旅立ちを掴んだ。

「メリアドールッ！！　待ってくれよ…　そんな思い詰める事も無いだろう…？」

「あぁ…　あなた…　久し振りね…　元気だった…？」

「何処へ行こうって言うんだい…？　人生はきっと、一つの恋だけでは無い筈だよ…」

ゼルは東方行きの船に乗り込み、彼女を連れ戻そうとした。

「離して…　離してよッ！！」

「掴んでるのは君だ」

「貴方って、いつもそうね…　洒落た台詞も、度が過ぎれば悪趣味ではなくって…？」

「職業病なのかな…　でもね、僕の詩で、いつか貴女の心を…　癒してみせるさ…」

アルマは突然の神殿騎士の登場に少し驚いた様子であったが、メリアドールを連れ戻して来た彼へ暖かい微笑を向けた。
彼女を失わずに済んだゼルは、一安心といった様子でおもむろに煙草へ火を着けた。

「あなた…　入団当時から禁煙するとかって言ってなかったかしら…？」

「これを吸ったら、止めようかと思うんだ…」

貧しくて替えのパンツままならないミルウーダにくまさんプリントのパンツプレゼントしたい

クマさん＝ラムザ？

パンツっていつ頃から着用する習慣ができたんだろ

19世紀後半から

パンツなしで鎧はキツイ

素敵なクリスマスイブ。今夜だけは、敬虔なグレバドス教信者ではなくとも、皆に平等に神のご加護が降り注がれる。

「ミルウーダ様、>>707様より　-くまさんプリントのパンツ-　の贈り物が献上されておりますが、如何なされますか…？」

「フン…　なによそれ、私を誰だと思っているの…？王国を支え、兄をも支えた　ミルウーダ･フォルズよ…？
そんな跳ね毛のくまさんプリントなんて馬鹿にしないでちょうだいッ！！」

「はッ！！　申し訳御座いません…　しかと、伝えておきますゆえ、何卒ご容赦の程…」

「判れば良いのよ…　早く下がりなさい…」

今宵の晩餐は、いつにも増して豪勢な料理が振舞われ、ミルウーダは兄との食事を楽しんだ。

「この七面鳥がまた絶妙ですわね、お兄様…？」

「そうだな…　美味い料理に、腕の立つ妹、俺を支える優秀な部下達…　俺は幸せだ。」 と、突然、ウィーグラフは何かを唱え始めた…　

「無念の響き、嘆きの風を凍らせて　忘却の真実を語れ…　ブリザガ！」

食卓を彩る豪華な長テーブルが一瞬にして氷塊に覆われた。

「なによこれッ！！　ちょっと、どうなってるのよ！！　……クシュンッ！！……」

ミルウーダの寝床は、穴の開いた天井から大量に落ちてきた、みぞれ交じりの積雪で水浸しとなった。

「…はぁ…　夢か…　でも、クリスマス位はそんな夢も悪くないわよね…　覚めなければ良かったのに…」

彼女は腰を覆う違和感が気になり衣服を脱いだ。知らぬ間に、夢で献上された　物　を身に付けていた…

「ッ！？　どういうこと…？　……でも、ありがとう……　大切に使うわね……」

ミルウーダと結婚して豆栽培しつつ、豆料理専門店開いて巷で豆夫婦と呼ばれるようになりたい

結婚するにしてもオヴェリアとミルウーダは嫌だなあ
話が通じそうにない

あのディリータとオーランの会話だけ聞くと悪い方に解釈しても、しょうがないと思う。（オヴェリア）

つーかオヴェリアで思い出したが、初回プレイ時はオヴェリアってラムザとくっつくんだと思ってた。
草笛シーンが好きっていうのもあるが、ディリータの「死んだ妹ティータに誓おう」とか「オヴェリアのためなら、この命惜しくない」とか
死亡フラグっぽい台詞を言うから、ディリータがラムザにオヴェリア託すのかと思ってたよ。

ミルウーダとは体のぶつかり合いで分かり合えるさ

体当たりか

>>715
ディリータとの会話より、２章、３章の通常会話から何かおかしい。
他人と一緒にいる時でもモノローグのように喋ってて怖い。

そうか？俺は別におかしいとは思わなかったが。
ちょっと話が長いだけで。

>717
いや、白刃取りと見せかけてそのままハグ

ミルウーダとの夜の肉弾戦

>>715
なるほどね。俺は純粋？にラムザとアグリアスがくっつくと思ってたけど。
なんか、アルマとチョコボ乗ってどっか行っちゃって、あれって思った…

なんか、分かんないんだけどオーラン大好きなんだよね、最後もいぶし銀の役回りだし。

連投ｽﾏｿ

オーランのモチーフは恐らくジャンヌダルクだと思うよ。一生懸命やったのに火刑の扱い。
で、後世になってようやく功績を認められて陽の目を浴びる。切な過ぎるから好きなのかな。

ミルウーダの今までの苦悩・葛藤を全て受け止めてあげたい

>>722
ラムザとアグリアスじゃ何の接点もないじゃん

◎　アルマ
○　メリアドール　ウィーグラフ
△　ディリータ　ガフガリオン　マラーク　オヴェリア
×　ラファ　オーラン　ムスタディオ

◎　ヴォルマルフ　メリアドール　ウィーグラフ　ラムザ　バルバネス
○　バルク　ローファル　ミルウーダ　ディリータ　ガフガリオン
△　クレティアン　イズルード　
×　ビブロス　

>727は誰に対しての本命、対抗か分からん

>>728
その、自己解決が望ましいﾚｽでは無く、おまいの好きなキャラを列記して欲しかったな。
みんなの二重丸のキャラを抽出して話でも作ろうかと思ったんだけどね…

>>722
アグリアスは処刑場でのインパクトはあるものの、それ以降ストーリーに関わらなかったのがなぁ。
関わっても、もしラムザがオヴェリアと両思いになったら、身を引きそうだし。
まあ結局アルマに持ってかれたけど。

>>729
そういうことか。

>726がおそらくラムザの本命フラグ表なので、
他のキャラのバージョンも作ったのかと思った。

メリアドールって腐女子臭がすると思わない？

メリアはどちらかと言えば古くさい性格付けだと思うけど。
面倒見が良くて強気の幼なじみって感じ。

アグリアスは聖剣技が使える。メリアドールは剛剣。

ミルウーダかわいいよぅ。。。

メリアドールってラムザと２つしか違わないのにネタでは年増扱いされるのは何でだろう？
アグリアスと比較されるからか？

「ネタでは→よくネタで」の間違い。すまん

FFTに限らず、女が年上のカップリングはそういうネタにされやすいと思う

>>736
アグリアスと比較したら年増なんて話題になる訳無いじゃん

ラムザとメリアはタメ口だから歳の差は感じないな。

どうしてメリアドールはヘルプメッセージが2種類あるんだろう。
この待遇は彼女だけだよね？

「自分より大切なものができた時、それが愛なのかもしれない」だっけ？
俺はこれしか見たことないけど、不満はないな。この台詞大好きだし。

「マントは背後からの
　攻撃を防いでくれ
　たりもする。

どうやったらこのヘルプメッセージ見れるの？

覚えてないなぁ。シャンタージュぶん取って離脱の時までがマントなのかな・
メリアは親父がルカヴィでﾃﾗｶﾜｲｿｽ

それって敵の時だよな？　敵のヘルプメッセージって見れないから、確認できないじゃないか。

実は没ネタとか？

没ネタを黒本が載せたのかな。
いろいろ深読みできていいメッセージだな。

黒本か。あの本では「オヴェリアン」が一番衝撃的だったよ。

男性キャラの一部が載っていない
イェイガーってやつを見つけたし・・・
「この戦争もいつか終わるさ。」

ミルウーダのヘルプメッセージは豆スープについてに違いない

( ；∀；)ｾﾂﾅｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

>>750
一、口、ソ、一と書いて豆、何だか物悲しいわね

ミルたんのセリフ個人的ベスト５

「知らないということはそれだけで罪だわ！

「兄さんのやり方が甘いから……。

「あなたの存在そのものが私の敵ッ！

「あきらめなさい！　貴方の妹を返さねばならない理由はどこにもないのよッ！！

「神はそのようなことをお許しにはならない！　なるはずがないッ！

ウィーグラフとミルウーダってあんま兄妹仲良くないよね。
敵討ちとか義務感からって感じだったし。

メリアの場合はフラグ扱いだったのになあ。

他が仲良いから、そう思うんじゃないか。ティンゼル姉弟は知らんけど。
ラムザとアルマに比べると普通に見えるよ。

ルカヴィ化したウィーグラフにどうでもいいと言われてしまった
ミルウーダ ｶﾜｲｿ

アルマ「兄さんのヤり方が甘いから・・・」

アルテマ「食い込みで攻めるのじゃ！」

ベオルブ兄妹は、最初はお兄ちゃん大好きっ子の妹に振り回されてたのに、
４章では兄がどんどん妹スキーに変貌していく様子が面白い。

ハイラル兄妹は、妹に人格がないのと兄が最初から最後までキモいのが印象的。

ティンジェル姉弟は仲良さそう。ちょっと陶酔きついけど。

ガルテナーハ兄妹は両方ともまともなので、話の進行役に丁度いい。
最初対立があって、和解後は仲良さそうなのもグッド。

ウォルズ兄妹は、妹の強烈なヒスと兄の駄目男っぷりが対照的。
特に兄貴は騎士団のリーダーじゃなく作家にでもなってればよかったと思う。

ミルウーダ彼女にしたいよミルウーダ

ミルウーダ・・・
序盤で歯向かってきた女
俺の進む道に邪魔だから殺したが、もうすっかり忘れていたぜ

>>761
ディリータ乙

何気にデコ広いキャラが多いのもＦＦＴの特徴だよな。
ガキの頃はディリータをデコリータとか言ってたもんだ。

うりぼうに首ったけ

ポーキーかわいぃぃょ〜

アグ「今日はうりぼうの丸焼きだ！」

アグリアスは下品だなあ

「ぶひぃ…♪」

うりぼうが何かを訴え掛けているが、何が言いたいのかはまじゅう語が使えない二人には皆目見当も付かなかった。

「今日はうりぼうの丸焼きだ！　貴公も手伝ってはくれぬか…？」

「貴公ですって…？　私を誰だと思っているの？　王国を支え、兄をも支えた　ミルウーダ･フォルズよ…？」

「そうか、済まぬ。ミルウーダ殿もこの美味を堪能したければ、この煩い豚を黙らせてはくれぬか…？」

「あなたねぇ…　私には信念があって、数ヶ月も豆のスープで過ごしている事が判らないのかしら…」

「とは言え、背に腹は変えられぬ。もう十日もここに閉じ込められておるのでは我慢にも限界がある…」

「神はそのようなことをお許しにはならない！　なるはずがないッ！　うりぼうだって、頑張って生きてるじゃないッ！！」

突然、うりぼうは地面を掘り出し、深い穴から外界への突破口を開いた。

「ほう…　この豚、なかなかやるな。食べてしまったところで、私達は脱出すら出来なかったからな…」

「あんな蹄でよくもまぁこんな固い土を掘り出したわね…」

外に出た二人は、母親であるワイルドボーからの歓迎を受け、彼女は　たべてもらう　を発動し、クリスタルと化した。

「食べる事が、きっと母親への供養になるのではないか…？」

「息子を食べなかった事への感謝なのかしら……」

アグリアスとミルウーダはやつれた顔を見合わせながら、神に感謝し、ワイルドボーの捨て身の行動に感謝した……

スレ違いじゃないかな

そう？じゃ止めるね。

さようなら

スリーナイン

age

バルクとマラークでアッー！

アルマ浣腸

この薄汚い阿呆がァーッ！

ミルウーダって何歳だろう？ウィーグラフは31歳。何歳違いかな…？

一章で23,24くらいだ

FFTってずっとやってるとみんな歳とるよね
あれ９９歳までいくの？

歳取るほどやるより２周目行っちゃうな

俺もアグリアスが３０歳になる前にやり直すな。

今ラムザとアルマが１９歳で同い年なんですけど

イヴァリースではよくあること

設定にもよるが、ラムザとアルマの年齢差が１０ヶ月未満（場合により４ヶ月差）しかないのは
ある意味ＦＦＴ最大の謎だよな。双子っつーのは無理があるし。

アルマはバルバネスに橋の下で拾われたんだ、きっと

実は二人の母親はアルテマデーモン。だから普通の人間よりも早い期間で出産した
ラムザ達がアルテマ使えるのが何よりの証拠

>>786
微妙に信憑性があるなw
レディ(19)とセリア(26)みたいな母親だったんだろうか

魔族なのに恋に落ちたか
なかなか熱いストーリーになりそうだなｗ

双子でも数ヶ月ずれて生まれるって事が極稀にもあるからそれかもね

べオルブには種族の違いも血縁関係も愛の前では関係ないのか。素晴らしいな。

ラムザとアルマも腹違い。
そしてもう一人兄がいてそいつから聖魔法教えてもらったアルマ。

アルマは実は魔族で年を取らず、ラムザを生んだ

実はレディとセリアはラムザの実姉だった
アルマは橋の下で(ry　すなわちいらない子だった

いや待て
アルマが食い込み天使化したことを考えると、アルマもなんか混じってるって

アルマが真のオヴェリア

そう思っていた時期が俺にもありました

>>794
貴様は俺かッ！！

「どうなってもしらンぞ！」
と、いいつつラムザについていく
ガフガリオンに萌えっ！

近親相姦

ラムザのことを本当に気遣ってくれてたのはガフだけ

アルマ「兄妹なのに同じ年齢・・・双子でもない・・・兄さんあなたと私は血の繋がらない兄妹！！
　　　　　さぁ今こそ禁断の愛を育みましょう！」
ラムザ「服を着ろー！アルマー！」

８００ならミルウーダを嫁にもらいます

>>799
'`ｧ,､ｧ（;´Д｀）'`ｧ,､ｧ
続きを・・・・

>>800
墓標を立て忘れてどこに埋まってるか分からないんだ。
悪いが諦めてくれ。

ラムザとアルマって兄妹だが実際に過ごした年数はかなり少ない気がする、ほとんど生き別れだし

たまに逢える従兄妹みたいなのを想像すればいいんだろうか

その割にあのラブラブ？さは凄い

二人で会話してるときはそれほどでもないんだ。
４章以降ラムザがぶっ壊れる。

でも、あんな妹がいたら全力で守ってやりたくなるんだぜ?

だな！

ミルウーダも妹

ミルウーダは妹じゃなくて俺の嫁だから、何の問題もない。

アルテマ、セリア、レディの美人姉妹に囲まれラムザ君は幸せでしたが、
妹 アルマの登場と嫁 ○○(好きな名前を入れよう!)に挟まれ
最近では元気がありません･･･

妹アルマの登場と嫁アルマ
か

>811
SNEG?

オヴェリアの草笛の音が汚い件について

・・・・短剣もって、こっちを睨んでるぞ

>>814
あれでも一生懸命頑張ったんだ。そう言ってやるな。

不器用なところを見せて、可愛く見せる作戦なのに

ったく汚ねぇ音しやがる

ここはオヴェリアが嫌いな奴が多いのか？個人的にはアグリアスより好きなのに残念だ。

ここでは普通にアグリアスより人気あるよ

このスレでアグリアスの話はしてはいけない

>>821
してるじゃん

ここで一番人気なのはミルウーダだろ


俺はイズルード好きなんだけど
アッー

ミルウーダはあんまり掘り下げられてないな
ラムザ、メリアドール、ディリータ、オヴェリアあたりがやっぱり人気

ミルウーダって言ったら、豆のスープとしか言われないもんな。

ルーヴェリア

ミルウーダ(´・ω・)ｶﾜﾕｽ

なんで豆のスープなんだ？

お前はこのスレに来る資格はないッ！

>826
そういやルーヴェリアって
ずっとベスラ要塞に監禁されっぱだよね。

ミルウーダに御馳走を振舞ったら
嬉々として食べ始めたと思ったら途中で手を止めて
皆にも食べさせてやりたいと言って涙を流すミルウーダ

そんな妄想で勝手に萌えてる俺

クレティアンとローファルはどこですか？

ローファルは結構ネタ多い。
クレティアンはほとんど何の役も振られてない。

クレティアンに至っては喋るの死都ミュロンドでの戦闘だけだし。

>>831
おかわりもあるぞ

ミルウーダに仲間を思いやるイメージはないな
殺せ死ぬとか叫んでるばっかりだし

ティータ誘拐を肯定したのがやっぱり強烈だ

それでも俺はミルウーダと結婚したい

こっそりご馳走をタッパに詰めだすミルウーダ

>>838
タッパｗｗｗ

最近FFTやり始めたんだが、ミルウーダの豆スープの話出てこなかった。
何か条件があるんだろうか？

>>839
ttp://park3.wakwak.com/~mizuho/gc/fftch/sb.html#CHAPTER1

>>840
�dクス！

しまった盲点だった
アルテマもいいが、その元はアジョラじゃねぇか･･･
ってことでアジョラは頂いた!

>>834
クレティアンｶﾜｲｿｽ
後半戦はもっとジックリ行ってほすぃかった

ゲルモニーク聖典読んだりデジョン唱える役はクレティアンに譲ってやれよ

セリア・レディも台詞は少ない。ランベリー城入り口での戦闘と
ラムザが来たことをエルムドアに報告するぐらいしかない。

エルムドア自体がしょぼい役だからなあ
骸旅団ごときにさらわれたり流れ矢で死んだり

骸旅団はウィー様率いる天下無敵の旅団であるぞ

松野ゲーのお偉いさんはショボい攻撃で死ぬ傾向にあるな
流れ矢刺さって死んだり短剣で刺されて死んだり

ウィーグラフ以外ロクなのいないじゃん。ミルウーダだって基本的に所詮ナイトだし。

ギュスタヴはナイトだけど投石と体当たりを使える気がする

ゲームの序盤だから仕方ないじゃん。

メリアドールは４章から登場のキャラにしては意外に台詞があるよな。ヴォルマルフとの会話もあるし。

ラムザとの因縁が異様に濃いからな。

おまけにヘルプは意味深

名前付き同士で戦闘させたらスパロボのごとく会話が発生してもいいと思う
サブイベントで仲間になる連中はそれくらいしてくれないとキャラが立たん

ベイオの「奴らには俺も借りがある」ってのも結局わかったようなわからんような、で終わったな。
教会領のライオネルの騎士団つっても厳密には神殿騎士団じゃなかったはずだし、
レーゼに呪いかけたのが教会の人間だったあたり？

>>856
レーゼ狙ってたのがルカヴィの使い魔だったからジャマイカ?
正確に言えば聖石狙ってたんだろうが。

>855
確かに･･･　それを考えるとムスタディオはかなり優遇されてるな
仲間に入ってそれで終わりっというのは寂しいよね

個人的にイベントだけじゃなく、世間話的な会話も欲しかった
なんとかしてリメイクしてもらいたいものだ

逆にガルテナーハ兄妹は悲惨だな。ただでさえ能力にも恵まれないというのに。

４章のムスタは本編ではセリフないんだよね。
ムスタ、ベイオ、レーゼ、八号、クラウドはサブイベントでのみセリフがある。
この住み分けは上手いと思った。

ラファ、マラーク、オルランドゥ、メリアドールだけ台詞がある
ストーリー的には最終戦のメンバーなんだろうなあ

普通にプレイしてりゃ顔を揃えることの無い面子だけど

ほしゅ

ボコ可愛いよボコ

>>855
それならクレティアン様も、ここぞとばかり
大言壮語いえる訳だ

アグリアスとメリアドールの掛け合いは見てみたかった。
相性最悪だし、あったら面白いと思うんだが。

メリ「おまえは…！？
アグ「私は騎士アグリアス！主ラムザの命によって貴様に制裁を加える！
ラム「待つんだアグリアス！僕たちの話を聞いてもらうだけでいいッ！彼女を傷つける必要は無い！
アグ「真実を見極められぬような騎士は騎士に非ず！切り捨てるのが道理！
　というかコイツは何故か気に入らん！
メリ「虚言を抜かす騎士がそのようなことを！ならばお相手しよう！
　何故か私の直感も貴様とは相容れぬ存在であると告げている！
ラム「…

>866
やっぱり相性最悪だとそんな感じなんかなw

逆に最良の場合も誰かイメージ頼むわw
ﾃﾞﾌｫラムザ&アグとか。

ストーリー上絡むヤツで最良って他にいたっけ？

いつの間にか傭兵くずれのお尋ね者の下僕に成り下がったアグリアス。

本人が良いなら、それでいいじゃないか。
アグリアスだけでなく、他の奴らだってラムザの人柄に惹かれたんだよ、きっと。

ラムザのアホ毛から洗脳電波が出ているに違いない

特にすばらしい人柄って感じでもないけど
自分の言葉を実行する実力と行動力はあるからな
なんとなく惹かれるのもわからないでもないかもしれないかも？

ディリータが鬼畜だから相対的にいい人にも見える。
かなりマッチョで圧倒される感じだけど。

ウィーグラフは女々しくて典型的な「いい人」だな。

>>872
ウィーグラフは悪人ではないが、いい人ってことはないと思うぞ。
裏切り者を殺すのはまだいいとして、自分の信念にとらわれて周りが見えてなさそう。
「一人でも多くの貴族を道連れに」とか思い切り貴族差別してるし。
終いにはルカヴィにつけこまれるし、ミルウーダも報われないな。

善人と「いい人」は分けて使ったつもりだったんだけどな。
ウィーグラフは自分の信念に囚われてるってより、優柔不断のお人よしだよ。

FFTで善人っぽい人ってオーランくらいしか思い当たらないな。

アグの代わりにウィーグラフ参入ルートとか妄想

ガルテナーハ兄妹にも何かイベントがあれば良かったのに。

>875
タクティクスオウガのルート分岐だとそういう流れがありそう･･･
ラムザが骸旅団に入って、途中で戦死するウィーグラフの跡を継いで
リーダーとか　そしてミルウーダと･･･
フラグが立つな

>>877
そして兄達と戦うのか。アルマの反応が見てみたいな。

>>878
アルマの性格からすると
「兄さんは間違ってるわ。目を覚まして！」
と、立ち向かってきそうだな。そして結構強い

俺の中のアルマだとミルウーダをぶち殺してるところしか想像できない

アルマ「兄さんはね…騙されているの…そこにいる女に…
　今から私がソイツを殺してあげるね…うふふふｈ（ｒｙ


こうですか？

むしろアルマがミルウーダにとどめを刺そうとして
彼女を庇ったラムザにやられるとか
そのことに悩むラムザをミルウーダが慰める→ゴールイン
もしくは、聖石でアルマ覚醒→アルテマ化とかな

アルマ「兄さんを誑かして・・・もう許さないわ！　行きなさいアルテマ、君に決めた！」

反省している

神殿騎士団に入るルートがあっても、骸旅団に入るルートはないだろう。

ザパンに同行するようなもんだぜ。

ムスタディオのファミリーネームがブナンザなんだが
バルフレアと親戚なん？

バルフレアはムスタの先祖

>>882
ラムザとミルウーダがゴールイン
↓
兄をとられた怒りと嫉妬でアルテマが覚醒

いくらなんでも一章からアルテマはきついな

>>887
片っ端からルカヴィ覚醒さてたりしてな。

ま　さ　に　地　獄

ヴァルゴ関係なしかよ

>>889
骸旅団ルートだとアルマは最初からヴァルゴを持っているという設定になります。

一章最終バトル敵編成
アルマ(聖天使)
キュクレイン×3
ベリアス×2
ザルエラ×2

因みにこっちの平均レベルは10ちょい。

久しぶりにこのスレに来たのだがなんかいい感じの流れになっているな

>>891
一章から鬼レベルだな。こっちは固有キャラなし、ゲストはミルウーダだというのに。
せっかくだからアドラメレクとハシュマリムくらいは入れといてやれよ。

心配するな
イベントバトルだからラムザが瀕死になると終了する

で、ミルウーダはいつ正式メンバーになるんだ？まさかずっとゲスト扱い？

>891
一章でいきなりそれはないよ
ストーリー展開が崩壊してしまうｗ
まぁ大目に見てザルバックぐらいだろうな
その後、ラムザ復活でミルウーダが正式メンバーに

ところでミルウーダに専用ジョブを付けるとしたら
ナイトから何になるんだろうか？

兄と一緒で良いんじゃない。

マメナイト

>>896
固有キャラ扱いではあるが、ジョブ自体は汎用と変わらなくて良いんじゃない？
つまり見習い戦士。ただ、固有キャラだから衣装替えはなく、ずっとナイトの姿。

それはさておき、ヘルプメッセージをどうするかを考えようぜ。

「一日三食野菜のスープ…。はぁ…………幸せ」

「食事がとれる。それだけでも幸せなことなのよ。」
ミルウーダが言うと説得力がある。

>>894
それだとアルテマになっても、ラムザに固執しそうだな。

「モルボルも意外と美味しいわよ？」

>>901
逆に考えるんだ
ラムザに固執してるからアルテマになった。むしろ兄さん以外いらないからあとは全部滅ぼしちゃえ思考で覚醒した、
と考えるんだ

>>891
出て来なかったシュミハザとかゼロムスとかマティウスとかも仲間にいれてやって

ギュスタヴ仲間にしたかった。例え略奪と強姦が趣味だとしても

>>903
すごい納得した。ウィーグラフよりも凄まじい執念だ。
でも、ハシュマリムあたりに利用されそうだな。

キュクレイン、ベリアスが死んだ時点で、生き残りはハシュマリム、ザルエラ。
復活前なのが、アドラメレク、アルテマだけ。

シュミハザとかいついなくなったんだろう。

神殿騎士メリアドール
「そんな…、そんなことって……！
「…父は、父・ヴォルマルフはそのことを知っているの？

剣士ラムザ
「それは……。

死の天使ザルエラ
『フハハハハ。貴様がヴォルマルフの娘か！
『貴様もイズルード同様、我々に相応しくない“肉体”だったな…。
『だが、貴様の父は相応しい“肉体”だったぞ…。


から判断するに、肉体が見つからなかっただけなんじゃないか？
で、ベリアスやキュクレインも、相応しい肉体が破壊されたから強制的に石の中に戻されただけとか

エルムドア侯爵
「…ベリアスもキュクレインも逝ってしまった。
「これで生き残っているのは我々だけ。あとは、“狭間”に囚われているアドラメレクぐらいか…。


ザルエラ言ってる事違うよザルエラ

相応しい肉体が見つからない＝“狭間”に囚われたままの状態だろうから、
やっぱりアドラメレク以外は死んでるんじゃないか。

ファムフリートたん（´・ω・`）

にしてもベリアスはカッコよくてｶﾜｲｿｽ
そりゃ反逆したくもなるさ

ラファの髪型は何だろうか？ショートカット？

>>912
マラークと同じに決まっうわなにをするくぁｗせｄｒｆｔｇ

ラファの「何をされたか知っているくせにっ！」は、
マラーク共々あの髪型にされたことを言っていたのか…

しかも半端に後ろの髪だけ残されてるところが悲惨だ。

んあっ

レーゼってなんで「！」しか言わないの？
極度の人見知り？ﾊｧﾊｧ

>>917
口を開くとうっかりブレス吐いちゃうから

離反時のメッセージや除名時のメッセージ見ても内向的だね。
ドラゴンに姿を変えられて何年も一人でいたんだから仕方ないか。

ラファは結構明るいけど、レーゼはずっと大人しいままだ。
おそらくベイオ以外とはほとんど話すことも無いんじゃないか。

あるまたんのおっぱいちゅばちゅば

>>919
内向的なのにベイオウーフよりもBRAVEあるところが面白いよな。

ところで、「助けてくれたお礼もまだなのに。私にできることはもうないの？」
ってラファはどうやってお礼をするつもりだったんだ？

もちろんアルマ救出

ラファﾀｿのおまんちょペロペロ舐めたいお＾＾

>>922
あぁ、成る程ねぇ。てっきりバリンテンにされたことだと思ってたよ。

無口だけど、鎧もつけず素手で殴るレーゼ・・・(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

いや、あなぐらに隠れて人間になって恥ずかしそうに出てくるレーゼだろ

ベイオウーフ除名しても、ついてきてくれるレーゼ。
やっといて言うのも変だが、何かベイオウーフが可哀想だと思った。

>918
そっ…、そ れ だ !!

レーゼって竜の血族らしいね。
人間と竜が交配して卵から生まれたの？

人間♂、竜♀だと卵から生まれた、逆だと子宮から出てきたイメージがあるが、どうなんだろうな。
だけど、もしイメージどうりなら、レーゼの子供はどう誕生するんだ？

ダイの大冒険みたいな感じじゃないの

人間♂、竜♀だと妊娠後人間は竜に喰われそうだな

>>932
そんな動物現実にもいたな。蜘蛛だったっけ？食べるんだけど、食べられるみたいな。

カマキリが交尾後に雄を食べるな。でも栄養足りてる場合は食べないらしい。
蜘蛛がそうかは知らんけど。

>>933
それなんてセアカゴケグモ？

>>935
ググってみたけど、それっぽい。他にもいるかもしれんが。

>>927
ベイオウーフから見れば、レーゼは自分じゃなく、自分を除名した男についていくってことか。
悲惨だな。

>>936
実戦部隊から退いただけで、炊事洗濯に活躍してるのかもしれん

除名→ベイオウーフ

ベイオ「そうか、ハンター稼業に戻れと、きみは言いたいんだな？」
ラムザ「すまない・・・」
ベイオ「・・・分かった。さあ行こう、レーゼ」
レーゼ「あなたと一緒にいても安らぎは
　　　　　永遠にこない。とても残念だけど…。
　　　　　ラムザに付いて行くわ。」
ベイオ「！！」


これは凄い寝取りですね。

ﾜﾗ…いや、ｶ、ｶﾜｲｿｽ

そういやレーゼは別にベイオウーフと相性良いわけではなかったな。
むしろシドとの方が良かった覚えがある。

めりあたんのまんまんぺろぺろ

みるみるのおまめこりこり