パンネロとアーシェとフランとの3人で合コンしたら

誰をお持ち帰りしたい？

パンネロ

バッシュ一択

ルールーかティファ

バルフレアになって、ウブいパンネロを

難易度はアーシェ＞＞＞＞＞パンネロ

レックスでキマリ♪

>>6
アーシェの難易度低いよ


なんせ、夫が死んでるから性の欲求不満

ちょっと押せばSEXさせてくれるよ

アーシェの難易度は史上最強

アーシェは要らないからクポクポいう生物ください

アーシェに馬鹿にされてフランに優しくされたい
で、フランGET

カーディしかありえない

っつーかFF女キャラ全般でよくね？
合コンとかだけじゃなくてクラスメートとかでいいじゃない(＊´Д`＊)
親友と彼女とか幼なじみとかお前らの
萌える展開をかたれや(　^ω^)

アーシェをサイレスで黙らせて恐怖心を煽り、スロウで動きを鈍くして束縛したところを
ライブラで隅から隅まで調べて、そのあとスリプルで眠らせてイタズラして
目覚めたところでコンフュをかけて服を脱ぐように命令して
ストリップショーを鑑賞しつつバーサクで狂ったように躍らせて
オイルとバブルでビチョビチョにして全身を抱きつきながら撫で回し
駆けつけたヴァンにドンアクドンムブポイズンで気絶させて
混乱から醒めたアーシェがヴァンの無様な姿を見て悲観したところに
ストップかけてマグロ状態になったアーシェのおまんこにズボズボちんこを入れて射精したい
終わった後はバニシュとヘイストで逃げるわ

>>13
素で氏ねよって思っちゃったお
ごめんだお( ＾ω＾)

>>14
氏ね

結婚する相手：エアリス
恋人　　　　　　：リノア
セフレ　　　　　：ティファ
親友　　　　　　：キスティス、アグリアス
幼馴染　　　　 ：ガーネット、レナ
戦友　　　　　　：ティナ、フラン
女友達　　　　 ：ユフィ、セルフィ、ファリス
告白される　　：ユウナ
姉　　　　　　　 ：ルールー
妹　　　　　　　 ：エーコ
娘　　　　　 　　：リルム
近所の子供　 ：ポロム
憧れの先生 　：ベアトリクス
賑やか担当　 ：リュック
海外の友人　 ：アーシェ

完璧だ。

　　　　

>>17
そんな貴方に。

つ【あのさぁ、結局エアリスの「花売り」ってさ】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1141020644/

誤解されるだろうなあ。と思いつつ書き込んだが、
エアリスもティファも同じくらい好きだぜ俺は。

どっちがどっち？って思った場合、ティファのおっぱいは魅力的だったと
そういうわけだ。
っていうかキスティスが一番好き。

風神のツンデレ最強伝説

無愛想なアーシェと無関心のフランとそれらに引きまくりの男と必死で場を盛り上げようとする健気なパンネロ

俺はアーシェを頂こうか

気丈な女って好きだけど
やっぱセリスたんやベアトリクスくらいの可愛げがないと
駄目だってことが
アーシェのおかげでよくわかりますた

公式に出てるアーシェの画像って体型が少しおかしいよな。
明らかに下半身が大きすぎる。多分胴より太ももの方がずっと太い

バッシュをサイレスで黙らせて恐怖心を煽り、スロウで動きを鈍くして束縛したところを
ライブラで隅から隅まで調べて、そのあとスリプルで眠らせてイタズラして
目覚めたところでコンフュをかけて服を脱ぐように命令して
ストリップショーを鑑賞しつつバーサクで狂ったように躍らせて
オイルとバブルでビチョビチョにして全身を抱きつきながら撫で回し
駆けつけたアーシェにドンアクドンムブポイズンで気絶させて
混乱から醒めたバッシュがアーシェの無様な姿を見て悲観したところに
ストップかけてマグロ状態になったバッシュのけつまんこにズボズボちんこを入れて射精したい
終わった後はバニシュとヘイストで逃げるわ

アホか！

タイニーサボテンに決ってるだろ（;´Д｀）
だっこしたい

アッー！は、ともかく、俺はパンネロ。
いい子じゃないか。
将来はお水の花道一直線で、ラーサーの玉の輿を爛々と狙っているとしてもだ。

俺はタークスの女
イリーナだっけ？あいつが一番好き
健気だぜぇ…レノのことずっと好きなのを隠しながらも、相手に気付かれないように仕事こなして

いい女だ

イリーナの好きな人はツォンさんだったはず

結婚する相手：エアリス
恋人　　　　　　：リノア
セフレ　　　　　：ティファ
アッー！　　　 ：ハッサン
親友　　　　　　：キスティス、アグリアス
幼馴染　　　　 ：ガーネット、レナ
戦友　　　　　　：ティナ、フラン
女友達　　　　 ：ユフィ、セルフィ、ファリス
告白される　　：ユウナ
親父の2号　　 ：ニーハオ
姉　　　　　　　 ：ルールー
妹　　　　　　　 ：エーコ
娘　　　　　 　　：リルム
親父の2号　　 ：ニーハオ
近所の子供　 ：ポロム
憧れの先生 　：ベアトリクス
賑やか担当　 ：リュック
海外の友人　 ：アーシェ
敵か味方か　 ：カーボウイ

>>25
あれを後ろからバッサリ切り捨てるのが最高に楽しい

>>28
あれレノじゃなかったっけ？
まぁなんせ9年前だ、忘れたこともあるさ

アーシェ：怖い（近寄っただけで嫌がられそう）
フラン：怖い（どう話しかけたらいいのか全然分からない）

パンネロしかいない

パンネロ：怖い（いつのまにか自分から話題がはずれてそう）

>>29
おまい最後の書きたかっただけちゃうんかと

>>14
ワロタww

フランさん大人だからちゃんと質問に答えてくれると思うよ。あまりくだらない質問さえしなければ！

>>37
フランって…何歳？

１２０歳

結婚する相手：ゼロムス
恋人　　　　　　：ゼロムス
セフレ　　　　　：ゼロムス
アッー！　　　 ：ゼロムス
親友　　　　　　：ゼロムス
幼馴染　　　　 ：ゼロムス
戦友　　　　　　：ゼロムス
女友達　　　　 ：ゼロムス
告白される　　：ゼロムス
親父の2号　　 ：ゼロムス
姉　　　　　　　 ：ゼロムス
妹　　　　　　　 ：ゼロムス
娘　　　　　 　　：ゼロムス
親父の2号　　 ：ゼロムス
近所の子供　 ：ゼロムス
憧れの先生 　：ゼロムス
賑やか担当　 ：ゼロムス
海外の友人　 ：ゼロムスEG
敵か味方か　 ：ゼムス

夢にパンネロとイチローがでてきた

フラン様に気に入られたら最高だ

パンネロたんとセクロスしたい

>>41　ﾜﾛｽｗ

>>24腐女子はうざいから消えてくれ

アーシェ「19歳です」
パンネロ「16歳です」



フラン「１７歳です☆」

いちいち書き込むのも疲れるが14おもろい
ほかコメントせず

>>46　おいおいおいおいおいおい

ヴィエラ族ってどうやって繁殖してるんだ？
オスは？

ヴィエラのオスは体長数�pくらいで
牝が産まれるのと同時に体内に取り込まれ、
数十年ごとにやってくる発情期に放精するだけの存在だよ。

age

>>50
俺絶対オスになりたくねぇ・・
ズッコンバッコンできないなんていやだぁぁぁ

>>50
マジかよ・・・

パンネロ「あの、フランさん」
フラン「？」
パンネロ「さっきはヴァンのバカが変なこと聞いちゃってごめんなさい。
　あのコ、ホント、ガキで。でも、その、悪気はないんですよ」
フラン「（微妙にムッとしながら）別に…　気にしてない」
パンネロ「良かった。それで、あの、あたしもひとつ質問があって」
フラン「……（そこはかとなくいやな顔）」
パンネロ「（気付かずに）ヴィエラ族って男の人いないんですか？　ほら、
　フランさんも族長さんもみんなすごいナイスバ…、いや、その、美形じゃ
　ないですか。それで」
フラン「……」
パンネロ「……（ちょっとわくわく）」
フラン「……」
パンネロ「Σ　……（地雷を踏んだことに気付く）」
フラン「……（無言のまま立ち去る）」
パンネロ「……え、えーっ、ちょっ待っ、えー……（大混乱）　え、つまり
　男の人がいないってこと？　じゃあえっと……いや　やっぱ……（頭の中
　がすごいことになっています）……うっそだぁー……（お見せできないの
　が残念です）」

ってかこの３人で合コンしたら誰が仕切るの？

年の功でフラン？　下っ端だからパンネロ？　お嬢だからアーシェ？

この3人だったら普通にパンネロが仕切るだろ
下っ端だからとかじゃなくて

パンネロ「えっとじゃあ今日は７時に砂海亭の２階に集合ね。予算は女子
　300ギル　男子600ギルでソフトドリンク飲み放題。時間は２時間。そこ
　までは我慢してよね。合わなかったら帰ってもいいけど、途中退場でも
　料金は満額徴収するからそこんとこよろしく」
フラン「二次会場は考えているのか？」
パンネロ「んー…、そこなんだけどラバナスタってイマイチこう娯楽に乏
　しいンだよねぇ。ダウンタウンってのも気が進まないし。で、考えたん
　だけど、噴水んとこで花火大会とかどう？」
フラン「悪くないわね」
アーシェ「悪くなくないわよ！　ちょっと待って。噴水って何よ？　花
　火って」
パンネロ「でも予算の都合上、会場が確保できないし、花火なら去年、
　ヴァンとやったときの残りが沢山あるし」
アーシェ「信じられない！　このあたしに国民の前に素顔を晒せっていう
　の？　もうちょっと考えてよ」
パンネロ「だいじょうぶだいじょうぶ。みんな気付かないって（smile」
アーシェ「きづ……orz」
フラン「あんなところで能天気に花火してるわけないとは思うでしょうね」
アーシェ「……」
パンネロ「とにかく７時集合だから！　じゃあ今から男子集めてくるー」

ウﾞィエラとガリフが合コンしてんじゃね？

他の人が仕切るバージョンも考えてみた。

フラン「いくわよ…」
パンネロ「へっ？」
アーシェ「え？」
パンネロ「行くわよって、どこに？」
フラン「来ればわかるわ…」
パンネロ「はぁ…」

in砂海亭
アーシェ「（苦虫を噛み潰した顔で）………………………………で？」
パンネロ「で、って」
アーシェ「どういうことなのこれは？」
パンネロ「どういうもこういうもあたしにもよく……」
フラン「そちら、お酒足りてる？」
パンネロ「あっ、あたし未成年ですからお構いなく…　はは…」
アーシェ「復讐を遂げるまでは精進潔斎中ですから」
フラン「そ？　じゃあビール10人前」
パンネロ「Σ６人しかいない上にあたしたち飲みませんよ？！」
アーシェ「（ぶんぶんうなずく）」
フラン「そう…　でも10人前」
パンネロ「一人で飲むんだ…」

アーシェ「……（無言でサッと部屋を一瞥し、頷く）」
フラン「……（頷き返して席を立つ）」
パンネロ「え、なっ、なに？（あわててパタパタと身支度する）」

in砂海亭
パンネロ「あの…」
アーシェ「なに？　座ったらどう？」
パンネロ「あ、はい。えっと…　ここまでしないといけないんでしょうか？」
　
パンネロ、ちょっとひいてるふうに砂海亭２Fに突如現れた黒いテントを見る。

アーシェ「愚問ね。用心しすぎてしすぎることはないわ」
パンネロ「いや、なんか…　却って目立つっていうか…」
フラン「とりあえず入れ。顔を見られるぞ」
パンネロ「あ、はい…」
フラン「……」
アーシェ「……」
パンネロ「……」
パンネロ「……あの……あたしあんま経験なくてよくわからないんだけど、
　その、こんな真っ暗ななかですごい静かに合コンするのって……
　合コンの意味あるんですか？」
アーシェ「シッ！　静かになさい。誰が聞いてるか分からないわ」
パンネロ「……」
フラン「……」
アーシェ「……」
パンネロ「……（帰りたい……」

フラン「皆よろしくね・・・・お姉さんと勝負しない？私とゲームをして勝てたら、気持ち良いことしてあ・げ・る・わ」

フランの口調がちげえ
でもﾜﾗﾀ >>60とか

パンネロは蒸れてて臭そうだ

そしてきたのはバッガモナン一派

ラーサー様に決まってるだろが

あんな露出の激しい服ばかりなのにラバナスタ他の男性諸君は勃起しないのかな？

慣れですよ慣れ

>>68
そっか〜勃起しまくりっていう同士はいないのかなぁ

今更女子高生のミニスカ見てもなんとも思わんだろ？
慣れ慣れ

>>70
あー納得納得。大学前の女子高生パンツみえまくりだったけど
二年も立てばどうでもよくなってきてる

パンネロ「げ…」
バッガモナン「げ…」
アーシェ「…お知り合いかしら？」
フラン「そうとも言うわね」
パンネロ「ていうか誰よセッティングしたの？！　イケメンどころか人じゃないじゃん！！（超小声で」
フラン「私だが、何か」
パンネロ「……　いえ、別に」
フラン「冗談だ。セッティングしたのはお嬢さんだ」
アーシェ「亜人種はお好みじゃなかったかしら？」
パンネロ「……　……いえ　……でも……あのー……」
アーシェ「なにかしら。はっきり言って頂戴」
パンネロ「あたしの前以外の椅子って普通の人が座ってません？」
アーシェ「そうね。席順は幹事特権を行使してよ。ご不満でしたら席を替えて
　あげてもよくってよ」
パンネロ「………………（ものすごい逡巡のあと）……や、このままでいいデス……」

バッガモナン「俺様の意向は無視かよ…」

ヴィエラは雌雄同体だと思うんだがどうだろうか

キモいスレだな

運良く持ち帰れたら

アーシェ「た、たいしたことないわね（ラスラのはこんな凶悪じゃなかったよ・・・？）」

パンネロ「え？ちょ、ちょっと、そこまでするなら追加料金だからね！！」

フラン「お姉さんに全部任せなさいボウヤ」

>>29
最後の一行がそこで出で来るおまいに脱帽

>>76
じゃあフラン。

おまえら誰を選ぶ？
・顔を赤らめるパンネロ
・潤んだ瞳でこちらを見つめるアーシェ
・発情期のフラン

俺がヤルとしたらフラン

フランしかねぇ

フラン一択

フランって付き合い上手で後腐れなさそう
でも大人っぽい女は意外とガード固そう

「フランは男見る目、あるぜ」

「ジャッジゲーム！！」

「バカ…」

>>83
のろけかよと

ヤったらフランに10秒でイかされそう

>>79-81
じゃあパンネロとアーシェの二人は俺様が持ち帰り。
ガンビット付けてお互いに戦わせてやるわ。

パンネロ「今日はジャッジ志望の３人を呼んじゃいましたぁ！……いぇええぃ…ぃ…」

アーシェ「………」

フラン「……そう…」

おとこＡ「……………………（何故王女が…？）…」

おことＢ「………………ヴィエラ…orz」

おとこＣ「……ヴァン。…ヴァンとお知り合いだったんですか？」

フラン「…」

アーシェ「……………知り合いってこの人達の事？」

パンネロ「え…あっ…そうだけど。でもいい人そうでしょ？」

アーシェ「………そうね…」

おとこＡ「…………………………オワタ……オワター＼(^O^)／」

おとこＢ「！！！！」

おとこＣ「はっ、始めはビールでいいですよね？」

パンネロ「そうよね！みんな生でいい？」

おとこＡ「ナマァｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!」

フラン「…そうね」

おとこＢ「じゃあ、生６つお願いしまーす！！」

アーシェ「私はシャンベルタン」

パンネロ「？？？」

フラン「…ないわよ」

おとこＣ「そっそうですよー。お言葉ですがここは砂海亭ですから…」

アーシェ「…ぁら…そう…。じゃあロマネコンティ」

おとこＡ「ロマコンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!」

おとこＣ「おい!!黙れ!!!!」

おとこＢ「いえ…それもちょっと…」

アーシェ「いいわ。バッシュ！バッシュ！！」

バッシュ「はい。」

おとこＡ「ジャッジｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!」

アーシェ「私の部屋からロマネコンティを持ってきて」

バッシュ「今から…ですか？」

アーシェ「そうよ。聞こえなかった？」

バッシュ「…いえ。…解りました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」

おとこＡ「パシリｷﾀ━━━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━━━!!!!」

フラン「……………騒々しいわね」

アーシェ「もう少し静かにできないのかしら」

パンネロ「盛り上がってきたわね！！っね！ね！」

おとこＡ「ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!」

おとこＢ「……頼む。氏んでくれ。」

フラン「……サイレス…」

おとこＡ「━━━━⊂⌒っ´∀`)っ━━━━ !!!!」

アーシェ「…ハァ……帰ろうかしら」

>>89-91
取り敢えずＧＪ

アーシェ＝王女様
　フラン＝女王様

パンネロ

ﾌﾗﾝは情熱的そうだからﾌﾗﾝ

プライド高そうで涙もろいドレイスいただき！
仮面脱いだら別の人がでてきそうだが

フランが飲むと極端に変わるのｷﾎﾞﾝﾇ！…………だ…めだ全くシミュレートできない…orz

酒乱

説教魔

泣き上戸

笑い上戸

実は弱い

キス魔

脱ぐ！

俺は書けないがどれがイイ？

よし！全部採用！

パンネロ

あーしゃん

少しだけ酔ったフランは、いい気分になって、いつのまにか僕の膝枕で横になっていた。
今更、帰るとか、そんな事は言えない雰囲気だった。

僕は、そっとフランのうさ耳を撫でる。
「可愛い耳だな。」
「あら。可愛いのは耳だけ？」
「いや。その、顔も。」
「本当に？」
「うん。可愛い。可愛いよ。」

僕は、フランの顔に顔を寄せて、口づける。
「嬉しい。」
素直に微笑む顔が可愛かった。
目を閉じながら気持ちよさそうにしているフランが可愛くて、僕は耳を撫でながら何度も何度も、「可愛い」とつぶやいていた

>>102
おっきした
フランの耳撫でたい

だんだんフラン萌えスレになってきてんなココ

ﾌﾗﾝﾀｿ!

バルとフランが
サンジとロビンみたいな関係だったら面白かった。

ちんちんおっき

4Pしたい。

>>106
なんでロビン？あいついらねーし

合コンで王様ゲーム。
王様ゲームでパンネロがフランと俺のキスを命令。
フランが拒み、気まずくなってお開き。
店の外に出て2人きりになり「みんなの前じゃ嫌だった」とキスしてくれるフラン。


というのを考えたが、俺には文才がありませんでした。

>>109声が、バルがサンジでフランがロビンっぽいなぁと…
今聞くとやっぱり違うかもしれない…

>>110
そもそもそういうパンネロとフランが浮かばないよ…　せいぜい…

砂海亭に緊張が走った。東方の伝説の食器チョップスティック。６つ束ねられたそれの中で１本だけ、先にギザールの野菜の搾り汁で染められた赤い印が付けられているのだという。
まぁ、要するに王様ゲームの王様を決めるだけのことなんだけど。
それだけのことなんだけど。
僕達のテーブルには異様な殺気が走っているのだった。ぴくりと周囲にくまなく気配を感じとるように動かされるフランのうさ耳。美しく梳かされたストレートの銀髪で殿下、と愛称で呼ばれてるちょっと無愛想に喋るアーシェ。この二人がもっぱらの雰囲気の悪化の原因だった。
「なんかすごいね、いつもこうなの？」
「こう？」
この二人に比べると、幹事のパンネロは明るくて気も利いててちょっと喋りやすい。僕は小声で彼女に囁いた。
「つまり…、何ていうのかな、仲悪いの？」
「え、そう見えますか？　そんなこと　ま　っ　た　く　ないですよ」
「……そ、そう？」
普通に見えるけどこの険悪な、というか場末の酒場の荒くれ者みたいな雰囲気の二人のなかで一般庶民の女の子でーす、みたいなきゃぴるんとした空気を保っていられる彼女も、一種どこか普通じゃない。

なんだかやばそうだなー、おまえら気付かないのかよ、こいつら俺達よりももしかして腕が立つかもしれないんだぜ。
必死でツレに視線を送るが、二人ともフランやアーシェをいかにして落とすことかに夢中で僕のことに注意なんか払っちゃいない。
まぁ、雰囲気はともかく、顔だけなら超一流だもんな。無理もない。無理もないけど、モスフォーラ山脈を超えるよりも俺達ピンチなのかもしれないぞ。
「あ、ハイ、引いてください」
パンネロはチョップスティックの束を僕に差し出した。もう２本しか残ってない。僕はさっと引き抜いた。１番だ。
「あ、あたし王様か。残り物には福があるっていうもんね」
僕の引いた残りを手にしたパンネロは、ほう、と微笑んだ。それからそのまま一息にこういった。
「じゃあ、６番の人が１番にキス」
１番！　僕の胸がドキンとした。僕じゃないか！　人前でですか！　可愛い顔して何てこと言うんだ！！

つづく。

「１番のかた手を挙げてくださーい」
心臓がバクバクする僕の横でパンネロが明るく呼びかける。どうしよう。俺はじっと手のなかのチョップスティックを見つめた。１番。どうみても１だ。さかさまにしても１。横にしたって「一」。
名乗りでるべきかばっくれるべきか、それが問題だ。
いやまだ６番が誰か決定したわけじゃない。わけじゃないけど少なくともパンネロではない。
「あ、なんだ、キミかー」
そんな僕の逡巡には露ほどの注意も払わずパンネロはあっさり僕の手の中の番号に気付いて明るく言ってのけた。
「じゃあ６番、６番の人いますかー？」
「私だ」
すうッ、とでも言いたくなるような静かな雰囲気でフランが立ち上がった。
殺気だ。
殺気を感じる。。。

わッ、と周囲がはやし立てた。
僕はもう、何がなんだか分からなくなった。パンネロに押し出されるままに席を立つと、フランも僕に近付いてくる。背が高い。見上げるほどもある。
身長は耳の先までですか、それとも頭のてっぺんまでですか。
よくわからない質問が頭のなかをぐるぐるした。聞いてみたい。いやそんな勇気は俺にはない。
フランは俺の両頬に手を掛けて、くっと顔をのぞきこんだ。
イヤ待てよ逆だろ。これじゃまるで僕が女の子みたいじゃないか。
それとも６番が１番にキスをするんだからこれでいいのか。
「クランか？」
「は…、はい。ようやくジャスティストループになったばかりで」
す、まで言うと何だか丁寧語になるみたいで、それはイヤだったので慌てて省いた。
すっ、とフランの顔が近付く。
僕はギュッと目をつむった。
これじゃ本当に逆だ。僕が６番を引けば、僕のペースでリードできたんだろうか。
……。
まったくそんな気はしないですね。ハハハ…

「ここではできぬ…」
すっと、フランの気配が遠のいた。僕はホッとしたようなガッカリしたような気持ちで、うっすらと目を開けた。
フランはゆくりと元の席に戻るところだった。僕は気力がうせたように自分の椅子にへたりこんだ。
「あら…、意気地がないのね」
「見世物になる趣味はないわ」
「それとも誰かさんに操を立ててるとか？」
「気になって仕方ないみたいね。私たちはそういう関係じゃないのよ」
「そういう？　どういう？」
なんだかアーシェとフランが和やか、とはちょっと３方向ぐらいかけ離れた雰囲気でよくわからない会話をしていた。
横では恐縮したようにパンネロが僕に両手を合わせた。
「なんか、恥かかせたみたくなっちゃってゴメン」
どうも謝ってくれてるらしい。
「いや、いいよいいよ。全然別にいいから」
「いやでも、ほんとゴメン」
パンネロが謝れば謝るほどなんだかみじめな気分になっていく。

フラレたんだぁー……ハハッ……

大失敗した王様ゲームが盛り上がることもなく。
合コンはなし崩しに終了した。
「俺らもう１軒ハシゴするけど、お前どうする？」
「二次会？　彼女らと？」
「や、河岸替えるわ。どうも今日はジャッジ並みにガードが高え」
「どれだけ高いっちゅう話やねん」
「帰る…」
「そうか。とっとと寝ちまえ。間違っても部屋で一人で落ち込んだりするなよ」
「お前けっこう引きずるタイプだからな」
「……」
ツレどもも僕に気を使ったのか腫れ物にさわるように、でも全然気遣いというものが感じられない言葉を掛けるといそいそとダウンタウンに繰り出していく。
僕は溜息を吐いた。
「では、私達もこれで」
「おやすみなさーい」
アーシェが軽く会釈をし、パンネロが元気よくぶんぶんと手を振った。
僕も手を軽く挙げてさよならの挨拶を返す。
そういえばフランがいない、な。

>>112-Ｇ　　　　Ｊ！！！！！

今日から妄想族の頭と堂々と名乗れ

三歩ほど、自宅のある小路まで歩きかけると、ふいに袖を引かれた。
びっくりして振り返ると、フランだった。
酒場の脇に置かれた、空になった樽の上で、片足を引き寄せて座っていた。
「あ…」
「悪かった」
また謝罪。パンネロもそうだけど、謝罪されるようなことは彼女たちは何もしていない。
謝らなくていいんだ。謝られれば謝られるだけ、いたたまれなくなる。
僕は顔に血が上るのを感じた。
「謝らないでください。それでは僕が…、あまりに」
みじめだ。
そう言葉を言い切る前に僕はフランにぐっと引き寄せられていた。
え？
よろけた僕をフランが唇で受け止める。ざりっと服が煉瓦の壁をこすった。
僕はフランとキスをしていた。
コケたはずみじゃない証に、フランは僕の首を抱き、逃れようとする僕の頭を抑えつけている。
「……ッ」
空気を求めて僕はフランの腕を薙ぐようにして払い、フランから離れた。
「な…にを…」
「６番が１番にキス」
フランは妖艶に笑った。




って収拾つかなくなってきた……ヘボンですまん。

コマンド→おわる？／つづける？

>>120 /logout

うん…、頭だ

>>112-117>>120
ＧＪ！！

細かい心理描写もしてあって面白いわ
文才あるのっていいなー(´･ω･`)


つ【つづける】

さっきまで12やってたけど>>112-117のせいで一回もパーティから外せなかったぞ！

合コン対決

セフィロス「おいお前」
アーシェ「お前はやめて！」
セフィロス「すいませんでした！」

クラウド「・・・」
フラン「・・・」
クラウド「・・・」
フラン「・・・」
ガンのくれあい

ティーダ「俺ティーダっす！」
パンネロ「よろしくねヴァン！」
ティーダ「いや俺ティーダっす！似てるけどティーダっす！」

店員「ご注文は決まりましたか？」

セフィロス「カニ玉」
クラウド「軟骨」
ティーダ「鮭のちゃんちゃん焼き」
アーシェ「モツ煮」
フラン「サラダ」
パンネロ「唐揚げ」

店員「飲み物から先に頼めよ！！」

パンネロたんが一番いいよパンネロたんが

フランって全然人気無いの？
他とは一線を画す位好きなんだが。

>>127
少なくとも俺にとっては女神様。

このエロウサギの存在がなけりゃ１２はやってなかった

フランは全てが最高だハァハァ
こんなイイ女は見た事がねぇよ

>129
イベントとかの、フランの歩き方見た？
高いヒールはいてモデル歩きなんだよね。
本当に美人で素敵なお姉さんて感じ。
品のある色気というか。こういう綺麗で大人な女性キャラはいいね。

気持ち悪いうさみみがなけりゃ最高だったな…

>>130
おまいさん分かってるねぇｗ
色っぽい大人の女ってな、イイよな
初めてゲーム誌のフラン見た時
｢ＦＦでこんな色っぺー女キャラ出すのかヨ！？｣
て驚いたもんよ

んで発売されて実際のフランや姉妹見たらもう(*´Д`)
モデル体型で目元はキリっとしてんのに、丸っこくてどっか可愛い顔立ちに仕草、声・・・たまんねー
すっかり悩殺されちまったよ

もうリーダーのまんまパーティから外せねーｗ


>>131
兎娘なんだしアレが良いんジャマイカ

好みがあるから仕方ねーけどな

>>120
ありがおおおお！！！
書いてもらえるとは思わなかった。
家宝にするわ。

>>120
すげえよ
あんたすげえよ！

>>130
あれ実はヒールはいてるんじゃないんだよ
あれ足から生えてるんだよ

このスレを見る限り１２はキャラ萌えにも期待できるようだな。
楽しみにしておこう。

俺はゲームで初めてキャラ萌えしたゾ！フランﾀｿ…(´*｀)

パンネロ「皆さん、飲み物は何にしますー？」
アーシェ「・・・ハッ（メニューと値段を見て鼻で笑う）」
フラン１７才「人参」
パンネロ「・・・」

パンネロ「じゃあ飲み物・・・も行き渡りましたし、簡単に自己紹介しましょうよ」
アーシェ「アマリアです。欲しいものは力。嫌いな物は馴れ馴れしい男」
フラン１７才「ポリポリポリ（一心不乱に人参をパクつく）」
パンネロ「（・・・もう嫌・・・）」

このスレ前半の、健気なパンネロに触発された。
って、あれ？
俺、パンネロ好きなはずなのに、この役割は男か、可愛くない女のものじゃないか？・・・

>アーシェ「アマリアです。欲しいものは力。嫌いな物は馴れ馴れしい男」

>フラン１７才「ポリポリポリ（一心不乱に人参をパクつく）」

キャラをよく表わしてて禿ワロスw
ニンジンをぽりぽりかじってるフラン可愛いなw

フランﾀｿ…(´*`)

フランの顔よく見てみろ。







八代亜紀だぞ

うるさい！お前に何がわかる！

>>120　キモくなるけど続きです…　あとヴィエラ繁殖スレに小ネタを書いたんで良かったら見てください…

「あれ？　フランは？」
パンネロが足を止めて背後を振り返った。酔漢が行き交って街はにぎやかだか、先ほど一緒に店を出たはずのフランの姿はない。
「放っときなさい。あれは病気よ」
アーシェはパンネロに一瞥をくれるが、足を止めることはない。パンネロは小走りに戻って、アーシェの横に並ぶ。
「ビョーキ？　何の？」
「心の。貴方が気にすることはないわ」
「そうなの？　なら気にしないけど。それにしてもフランもフランだよねー。ノリが悪いっていうか。せっかくラーサ様似の可愛いコだったんだから、さっと頬でも手でもキスしてれば良かったのにねえっ」
「ラーサ？」
「あたしのとなりにいたコ。似てなかった？」
「似てるといわれれば、そうかも…。でも何でラーサ？」

「ん？　フランってラーサ様のことけっこう好きだったよね？」
「……それはないと思うけど」
「多分だけど、なんか熱い視線を感じたよ。ラーサ様の隣にいたときとかフランの目が怖かったもん。あたし、その手のカンって外れたことないんだよね。でもあの年齢差って犯罪だよね」
その視線はどちらに向けられていたんだか。アーシェは溜息を吐いた。親切に教えてやることもないだろう。アーシェは変わりに別のことを言った。
「年齢差が犯罪ならヴィエラとヒュムのカップルは有り得ないわね」
「あ、そっか。いやそうじゃなくて見た目が犯罪的っていうか…、えっちくさいっていうかさ」
「ヴィエラが相手なら隣がバルフレアでもパンネロでも、誰が相手でも背徳的よ」
「はいとく…？」
「知らないって気楽でいいわよね…」
「うー、殿下ってすぐ難しいこと言って、あたしのことバカにしますよね…」
アーシェは溜息を吐いて、パンネロを見ずに言った。
「フランはラーサのことは大嫌いだったわよ」
　　　◇

「パンネロが好き？」
上目使いにフランが見上げて、囁くように聞いた。パンネロ？　なんでここでパンネロ？
「あ…、や、まぁ……」
じぃっと熱っぽく見つめられて、僕はどぎまぎした。
「ずいぶん楽しそうだったじゃない？」
楽しそう？
それは貴方たちが怖かったからで、パンネロがそんな僕の引きっぷりに気を使ってくれていただけです。
確かにパンネロはいい人だった。会話からハズレがちな僕にも気を使って話をふってくれたし、飲み物や食べ物が無くなるとスマートに店員にオーダーを入れていたし、それが実に手際が良かった。
きっと生まれついての幹事さんなんだろう、と感心はしたし、好きか嫌いかの二択で言えば答えは決まっていた。
「好きです」
フランの目がすっと細められた。一瞬、殺られる！と思った。

びくっと身を竦ませた僕を、ふわっと甘い香りが包んだ。え？
気付くと僕は、フランに上から抱きしめられていた。立ち上がったフランは僕よりも身長が高い。視界の端に黒いヒールが映る。あれを脱いでもまだちょっと彼女の方が高いんだろう。
「私のことは？」
耳にそっとかすれ声で囁かれる。背筋がぞわっとした。
「きらいかしら？　それとも…」
「……貴方はどうなんですか？」
耳に囁く、というわけにはいかなかった。彼女の耳は、かなり遠い。
「貴方は僕のこと、どう思ってるんですか？」
僕は、うぬぼれ屋ではない。確かに女の子馴れはしてないし、近付かれただけでどぎまぎしてしまうけど。
彼女の目的が僕の身体だ！(笑)と思うほど僕は無邪気ではなかった。
フランは一瞬、きょとんとして、それから、笑った。ドキッとするほど魅惑的な微笑みだった。

>>141
俺にはｲﾝﾘﾝに見える

「そうね…、好きよ？」
疑問系だし絶対嘘だ！　と思った。思ったんだけど…
フランのぴょこぴょこ動く耳を見ていたら笑いのツボに入ってしまった。
フランが拍子抜けしたように笑う僕を見た。
淫靡からも妖艶からも程遠い、清廉な顔。きっとこちらの表情が素なんだろうな、と思った。
「僕も、好きです。今日は楽しかった」
爽やかに嘘をついてしまったけど、笑ってしまったせいか嘘をついた、という気分にはならなかった。
それからフランの手を取って、騎士が婦人にやるように口づけた。
「またお遭いしましょう」
手を振って、僕はまた歩きだした。
背後から意気地なし、と聞こえたような気がしたのは気のせいだろうな。多分。




orzなんだこの展開。終了。

フランって女なのかな？
だいたいヴィエラはどうやって繁殖してるんだよ
実はチンコついてたりして…

>>148
神だ・・・やっと神と・・・


>>149
つttp://azasuke.jp/gallery/fran_002.html

>>148
フランが恋する乙女になってるなｗ
可愛いからおｋ

>>150
なんじゃこりゃあああ

>>150
亜ｑｗせｄｒｆｔぎゅｈじおｋｐｌ；＠：「

そんなおまいらに
つ
バルフレアとフランについて語るスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1140782763/

パンネロ「王様ゲーム！！」
アーシェ「・・・」
フラン「・・・」

パンネロ「あ、わたしが王様！・・・じゃあ、・・・３番が（フランがピクッと反応したのを見逃さない）
　　　　　　王様にキスっ！！！！！！！！！」

ちょｗｗｗパンネロｗｗ

パンネロ「５番が・・・秘密を暴露する！５番だ〜れ？」
フラン「またか・・・」
パンネロ「フランばっかだねえ。それじゃどうぞ！」

フラン「・・・」
パンネロ「隠し事だからね！」
フラン「・・・実は」
パンネロ「ふむふむ」
フラン「私は・・・」
アーシェ（ごくっ）
フラン「ヒュムではないのだ。」
一同　 　　ヽ(・ω・)/　 　ｽﾞｺｰ
　　　　 　＼(.＼ ノ

フラン「王女でも転ぶんだな。ﾌﾌｯ」
アーシャ「くっ・・・」

>>148〆方まで上手いんだな…GJ！ b

>>153 まだアルケイディスに着いたばかりだけど、どんなものを見ても
脳内変換できる自信はありますが何か……

オマケ（女子が全員同じ一室で泊まっているという妄想）
アーシェ「あら、早かったのね」
フラン「すでに零時は過ぎているみたいだけど？」
アーシェ「今夜は帰って来ないのかと思ったのよ」
フラン「そのつもりだったけど…　逃げられた（・ｘ・）↓」
アーシェ「あら…　:-)」
フラン「パンネロは？」
アーシェ「もう寝てるわよ」
フラン「そうか…（・ｘ・）↓」
アーシェ「……あのさ、あんまり聞きたくないけど、一応今後の旅に支障が出ると困るから聞くけど」
フラン「なに？」
アーシェ「あの…（パンネロのあたりに視線を走らせて）…本気？」
フラン「なんのことかしら？」
アーシェ「いやその、ぶっちゃけ貴方…、（ものすごくいやそうに）レズ？」
フラン「……。それは面白い冗談ね（真顔で）」
アーシェ「冗談に思えないから聞いてるんだけど」
フラン「…（一応真顔で考えてみる）…そう思われる心当たりはないけど？」
アーシェ「パンネロのことは好き？」
フラン「好きよ？」
アーシェ「抱きたい？」
フラン「（一瞬頷きかけて、ハッとして顔を赤らめて）…馬鹿な。それではレズみたいではないか」
アーシェ「だからそう言ってるわけだけど？」
フラン「…（不思議そうな顔で考え込む）…んー（・ｘ・）？」
アーシェ「……私もう寝るわ。おやすみ」
フラン「……んんんー（・ｘ・）？」

……みたいな。50年以上生きてきてそれはないか。ないだろうか。

スレ違いのもの置いてしまったのでスレタイ通りのものを一つ

バルフレア「……」
フラン「……」

パンネロ「ちょっ、ヴァン、何でここに…！」
ヴァン「それは俺の台詞だっ。おまえら合コンとか必要ないだろ」
パンネロ「なんでよ？」
ヴァン「（照れっとしつつ）お、俺たちがいるかっ…いてえ。殴ることないだろ！」
パンネロ「じゃあなんであたしたちというものがありながら合コンとか来てるわけ？」
ヴァン「そっ、それは…、バ、バルフレアが…」

バルフレア「……」
フラン「……」　　睨みあい

バッシュ「帝国に復讐を誓った王女様ともあろうお方が合コン、ですか？」
アーシェ「（手を額にあててゲンナリしつつ）同じ言葉そっくりそのまま返してあげてよ？」

酒が回ってくるとどうなるか想像してみた


アーシェ→高説垂れて男ドン引き
「て言うかどうなの、最近の軟弱な若者、っつーか庶民ども全般だけど！
自分の祖国のことであろうと結局自分がよければどうでもいいのよね！
ねぇあなたどう思ってるの、帝国に支配されている状況になんとも思わないの？！」


フラン→電波発信しはじめ男ドン引き
「あなたを取り巻くミストは歪んでいるわ
きっとあなたの精神が周囲のミストに影響を及ぼしているのよ
近くにいるだけで私まで歪んでしまいそう
囁くのよ、私のゴーストが」


パンネロ→自分の苦悩を取り留めなく垂れ流し男ドン引き
「好きなのよ〜、でもね〜あいつガキだから気付いてないっぽいの〜
どう思います〜？！も〜私嫌なんですよぉこぉ言う中途半端なの〜！！
大体いつも変なやつらに囲まれて神経すり減らしてやってらんないわよ〜！！！」


結論：絶対盛り上がらない

全員絡み酒かよ…ｗ

>>160
君の想像を萌えに変換してみる

アーシェ→やがてご高説に疲れて、泣き上戸が入り始める。
「何よ、何よ！私は祖国のためを思って・・・えぐっ、頑張って・・・えぐぅっ、るのに」
涙を拭いてあげると陥落。
「うわぁーん」と声をあげながら抱きついてくる。

フラン→森の声と称して自分の欲望にストレートに。
「歪んだミストを正すのがヴィエラの役割。
森が私に囁いているわ、あなたを癒してあげなさい、と。
行きましょう、ベッドは広大だわ」

パンネロ→分かってくれるのは貴方だけ、みたいな感じで
「あーあ・・・、貴方のことを好きなら良かったのに。
そばにいるとこんなに落ち着く・・・。・・・ねえ、どうしてそんなに優しくしてくれるの？」
上目遣いで目をクリクリさせながら聞いてくる。

結論：パンネロの頭を撫でたい

>>158>>159
ＧＪ！！！！！！！

お前ら病気だなｗｗｗ

>>159
何度読んでもパンネロの台詞がリュックに変換されてしまう俺はどうしたらいいのでしょう。

お薬は多めに出しておきますね〜

俺はフランよりもカロリーヌの妹のカトリーヌちゃんのほうがいいいいいいい！
たぶんSEXのやり方すらしらないぜえ・・・・ｗはぁはぁｗ

妹ですら相当な年だよな？
熟女……

>>158の続き…　レダスってどんな美少年かと思いきや…orz　

■翌朝
アーシェ「……（低血圧なのでぼんやり気配」
パンネロ「（カーテンを開けながら）あ、殿下。もう朝食用意できてるって。行きましょう。おいしそうでしたよ」
アーシェ「……要らない……」
パンネロ「なに子供みたいなこと言ってんですか。一日の計は朝にありって言うじゃないですか。食べないと身体が持ちませんよ。もう皆行ってますよ。ほら、早く行きましょう（とか言いながら、アーシェの髪の毛を梳かしたりスリッパ持ってきたり着るもの持ってきたり」
アーシェ「んー……（されるがまま）」
パンネロ「それに殿下を連れてかないとバッシュ小父さんに怒られ…いや、その、とにかく早く行きましょうよ」
アーシェ「んー……（それなりに身支度が整ってひきずられるように連れてかれる…」

アーシェを連れてったあとで、ものすごい勢いで喋りだすパンネロとヴァンを見つつ

バルフレア「おーお。若者は元気だねえ…」
フラン「あてつけかしら？」
バルフレア「おっと。ところで、そちらのお姫さんは随分元気がないじゃないか？」
アーシェ「……低血圧なのよ」
バルフレア「身体でも鍛えるといい。あちらのお嬢さんはバッシュ相手に朝から稽古しているそうだぞ」
アーシェ「……ExpにもLpにもならないのにご苦労様なことね」
バルフレア「（両手を挙げて溜息）こりゃ重症だ。とりつくシマもない」
フラン「血圧を上げればいいのだろう？　おやすいごようね」
バルフレア「ほう？」
フラン「殿下、昨日の例の話だけど」
アーシェ「？」
フラン「一晩よく考えてみたのよ…（殿下の手を取り）…私は殿下でも全然ＯＫだわ」
アーシェ「……、……、……！！！！！！！！（ぎょっとしてフランから距離を置く」
フラン「いやパンネロでも考えてみたんだけど、いまひとつこう…、想像がほのぼのするのよ。そこで思考を切り替えて殿下で想像してみたんだが、これがもうすごいの何の」
アーシェ「……ッ！！　ちょっと待ちなさい。いったいどういう想像を…ッ！」
フラン「落ち着け。朝からするようなものではない」
アーシェ「……（顔真っ赤にして声にならない）」
フラン「なんなら今夜にでも」
アーシェ「部屋替えを希望するわ！」
ヴァン「おーい？　お前らそっちで何の話してんだぁ？」
アーシェ「お前って言わないで！（怒りにうち震えながら退場←部屋の荷物をまとめにいったらしい」
フラン「どう？」
バルフレア「……お見事」

フラン最強ｗｗｗときどき口調が変だけどｗ

アーシェいじられまくりだなｗｗ

>>170
フラン「ここはミストが濃すぎるのよ…」
------------正直すまんかったorz　女度upさせます。

>>169　ちょっとオマケ
パンネロ「ねーねー、なんの話してたのさっき？」
フラン「ちょっとね」
パンネロ「殿下ものすごくカンカンだったよ？」
バルフレア「フランがアーシェ殿下を口説いたんだ」
フラン「ちょ…っ！」
パンネロ「……へ？　口説くって…、フランが…、殿下を…？　……え、ええー？　ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って、え？　えええ？　うっそ？　そうなの？」
フラン「（少し早口で）か、からかっただけよ」
パンネロ「いや、大丈夫。隠さなくても大丈夫。あたしけっこうそういうの理解あるほうだから。えー、でも意外…　フランってバルフレアとデキ、あ、いやその。あ、大丈夫、あたしこれでも結構口堅いほうだから！　黙ってるし！」
バルフレア「今の大声でみんなに聞かれてると思うけどねえ」
パンネロ「あっ、あのでもあたし二人のこと応援するから！（興奮して走り去る」
バルフレア「応援してくれるんだってさ？」
フラン「……」

みたいな脳内劇場。

>>172
おまいはどうしてもフラン×パンネロにしたいらしいなｗｗｗｗ
激しくＧＪだ！

おもしろいｗｗあんた最高だなｗｗｗ

アーシェ
　↑
フラン→パンネロ
　↓
　僕

それいけ！アンパンネロ

オ〜イヨ〜イヨ〜

続けていいのかどうか…

バッシュ「で。部屋割を変更することになった訳だが」
フラン「あら…、なにか問題でも？」
バッシュ「（咳払い）さる方のご要望でな……」
ほぼ全員（…バレバレやん…）
バッシュ「今まで３名３名で２室で宿を取っていたわけだが、金のアミュレットでおたからが稼げるようになったことだし、この際２名１室でもいいんじゃないかと、まぁそういうわけだ」
パンネロ「はい、質問」
バッシュ「どうぞ？」
パンネロ「それじゃ数合わなくなりませんか？　どう割り振っても男女同室できちゃいますよ？」
フラン「あたしたちは問題なくてよ」
バルフレア「今までも一緒だったしな」
バッシュ「じゃあ、フランとバルフレアが同室で、残りはアーシェ殿下とパンネロ、俺とヴァンで」
パンネロ「あ、あたしもヴァンと一緒で構わないですよ」
ヴァン「ミゲロさんとこで一緒だったもんな」
パンネロ「ね」
バッシュ「じゃあヴァンとパンネロ、俺とアーシュ殿下が……同室？」
アーシェ「……」
バッシュ「ちょっと待て。それは却下だ」
パンネロ「えー？　どうしてですか？　バッシュ小父さんなら安心じゃないですか？」
ヴァン「そうそう！　守りは完璧」
パンネロ「これ以上心強い人、いないですよ」
アーシェ「……（キレそうになってる」
フラン・バルフレア「……（面白がって眺めてる」
バッシュ「（一瞬にして空気を読んで）いかんいかん！　最初からやりなおしだ！」

フラン「じゃあ、こういうのはどうかしら？
　まず、あたしとアーシェが同ｓ…」
アーシェ「却下」
パンネロ「そしたら、あたしとフランが同室になるのかな？」
ヴァン「それだとアーシェが１人はぶれることにならないか？　俺はアーシェと同室なんてヤだぞ」
アーシェ「こちらからお断りよ」
バルフレア「それじゃあ俺と同室はいかがかな、お嬢さん」
アーシェ「それは…」
バッシュ「却下だ却下。ダマルカスの希望を空賊の手にはおけん！」
バルフレア「おーこわ（苦笑」
ヴァン「じゃあやっぱアーシェはバッシュと同室になるしかないじゃないの？」
バッシュ「……（冷や汗」

バッシュ「ちょっと待て。落ち着いて考えろ。最初にもう答えは出てた。
　新しい部屋割りは、

　　アーシェ殿下、パンネロ
　　バルフレア、フラン
　　ヴァン、俺

　これで決定だ。異議はないな？　いいな？」
フラン「それだと面白くないわよ」
バッシュ「面白い必要はないッ！」
バルフレア「ヴァンの貞操が危なくないか？」
ヴァン「は？　俺？　なんで？　なにが？」
バルフレア「危ないわけないだろ！　いいな、決定だ！」


つーか色々とすみませんorz

×バルフレア「危ないわけないだろ！　いいな、決定だ！」
○バッシュ「危ないわけないだろ！　いいな、決定だ！」

みたいな。

あんたの妄想力最高！爆笑したｗｗ

バルフレアとフランがセックルしてるの覗いてしまい
慌てるパンネロたんをぜひ書いてくれｗｗ

もう合コン関係ないなｗ
いっそ３人共通萌えスレにしてしまえ！

>>182　はいよ

フラン「（甲冑を脱いで髪を梳かしながら）久しぶりね、二人っきりになるのは」
バルフレア「（ベッドに転がって）たまにはこういうのも悪くないさ…」
フラン「楽しそうね。あのコたちが来てから」
バルフレア「まぁね。あいつらがいるから将軍さんやお姫さんのお笑いの才能も開花してきたしね」
フラン「随分お気に入りなのね」
バルフレア「フランだって気に入ってる…、だろ？（フランの手を引っ張ってベッドへ倒れこませる」
フラン「そうね、気に入ってるわ（髪をかきあげてくすっと笑いながら少し身を起こす」
バルフレア「（おりょ？って感じで少し身を起こす）」
フラン「そういう気分じゃないのよ」
バルフレア「俺はそういう気分なんだがな」
フラン「（笑って）貴方がそういう気分じゃなかったことってある？」
バルフレア「ないな」
　バルフレア、そのままフランを追いかけるように立ち上がってキス。
　フラン、笑いながら逃げるが、そのうち積極的にバルフレアに応えだす。
　バルフレアの手が…（以下ご想像にお任せします）

knock　knock

　フラン少し身じろぎする。バルフレア、うざそうに無視。

knock　knock

バルフレア「誰だ？　入れ（とか言いながら別にフランから手を離そうとしない。フランも慣れてるのか殊更隠れようとする様子もない）」
パンネロ「あの、バッシュ小父さんが……ぅわっ！」
フラン「！（超ウルトラダッシュでバルフレアから上半身だけ離れようとする）」
バルフレア「バッシュが、何だ？」
パンネロ「（顔真っ赤にして）ぁぁあぁの、ピュ、ピュエルパ魂があるから部屋に来ないかってその、あの、ごめんなさい、断られたってあたし言っておきます。あの、おやすみなさいッ（バタンと扉を閉めてパタパタ走っていく音」
バルフレア「はいはいおやすみー」
フラン「……お前……」
バルフレア「お前はやめて」
フラン「わざとやったわね」
バルフレア「なんのことだか」



みたいな動揺してるのはフランなオチ。

>>184-185
神様降臨

それを見たパンネロが自室でオナったら…

今晩鼻血3200ccは出るだろな…

以下、パンネロのぐるぐる→

「うっわー、うっわー、うっわー、やばい、やばいって、やっぱそうだったんだー、
最初からそうだと思ってたんだよなー、ていうか何であたし、部屋はいっちゃってんの、
そんなの察しなきゃだめじゃん。うわー、やばい、あたし超気が効いてないってか、
いやしかし絵になってたなぁさすが美男美女……ていうかていうかていうか
明日からどうしよー、まともに二人の顔見れそうにないよー、




、、、、


ていうか殿下は？（>>172）」



パンネロ「……？　？？？　……あれ？」（考え込む）
バッシュ「よ、パンネロ。遅いから迎えに来たぞ」
パンネロ「（…結局悪いのは自分をお使いに出したバッシュが悪いという方向に）バッシュ小父さんなんか大キライーッ！（走り去る」
バッシュ「……え？　ええーっ？」
ヴァン「なんだぁ？　なんかあったのかぁ？」
パンネロ「ヴァンもきらいきらいきらいー（ヴァンの部屋の前をダッシュで駆け抜けて」
ヴァン「はァッ？！　お、ちょっ、こら、ちょっと待てよパンネロ！」

で、自室に逃げ戻り。
パンネロ「……（誰かに何かを話したいが殿下相手に気が引けてるの図」
アーシェ「……（何があったかだいたい察したが、あまり知りたくない図」
パンネロ「おやすみなさい（結局話せない）」
アーシェ「はい、おやすみ」

やばいおもしろすぎるｗｗｗｗｗ
パンネロたんかわえええええ
動揺フランも超かわえええええ

空賊組に他の四人がイジられまくってどんどん面白くなってるなｗｗ

続けていいモノかとか言わないでどんどん書いて萌えさせてくれ

そのお言葉有難く…、、、

翌日…
パーティのちょっと後ろのほうにたたずんでいたフランに、そっとパンネロ
が近付いて腕を引っ張る。
パンネロ「ちょっとフラン、いいかな？　話があるんだけど（低い声で。なにげに目が据わってる）」
フラン「なにかしら（顔はクールだが、耳が少しへたれてる）」
パンネロ「あたしが言うのもなんだけど、ああいうのはやっぱ良く無いと思うの（強気に）」
フラン「ああいうのって？」
パンネロ「き…、昨日みたいなの>>184-185」
フラン「ああ…（顔は余裕を持って笑ってるが耳が更に↓）」
パンネロ「殿下のことが好きなんだったら、ああいうことは殿下とだけしなきゃダメじゃん」
フラン「（一瞬、びっくりしたように耳が動く）」
パンネロ「だって好きなんでしょ？　殿下のことが（上目使いで、ぐっと背伸び」
フラン「う……（耳がかなりへたれてる）あ……」
パンネロ「好きなんでしょお？（フランの両頬を手で挟んで無理やり少しかがませて顔を近づける」
フラン「あ……はい（耳がもうかなり下向き。ちょっとパンネロから視線をずらして、ほんのり頬が桜色。どうも近付いたパンネロに動揺して、あまり言ってることを理解せずに反射的に頷いただけみたいな）」
パンネロ「（しかしそういうフランの微妙な変化にはまったく気付かずに満足げに）よろしい」

立ち去るパンネロと入れ替わりに物陰からバルフレア＠立ち聞き。
バルフレア「お嬢さんはどういうつもりなのかねえ？　あれじゃまるで殿下としろと唆してるようなもんじゃないか」
フラン「……どうしよう、心臓病かもしれない……」
バルフレア「あ？」
フラン「やばいぐらい胸がバクバクする（かなり動揺を出しまくった素の顔でバルフレアを見上げる。耳超へたってる）」
バルフレア「（かなりの笑いのツボにはいる）」



一方その頃アーシェ殿下はひどい寒気を感じていたという。
　　　　　　　　　　　　　　……オンドール侯「回顧録」より

フランは受けだったのか！！

パンネロ相手にヘタれてくフランに禿ワロモエたぜｗｗｗｗｗｗ

たまんねーｗｗ最高だ！！

>>191
＞かなり動揺を出しまくった素の顔でバルフレアを見上げる。耳超へたってる
普通ここで押し倒し（ｒｙ

すでに合コンじゃないなｗ

フランと合コンしたくなった

結婚するなら絶対
ユフィだろ！！！

だいぶ>>1の主旨からずれたな…

だ が そ れ が い い

セルフィとリュックとパンネロの3人で合コンしたい

良スレだな

ボムキングとの戦闘後。
パンネロ「もう！オイルのせいでべとべとだよぉ！（想像してください。全身がヌラヌラと光っているパンネロ）」
アーシェ「あぶらとり紙は残り一枚ね・・・（私が使うけど文句ないわよね？というニュアンス）」
ヴァン「じゃあここはおれが・・・（誰も聞いてない）」
バッシュ「殿下、どうぞお使いください（アーシェの表情を読み取って、諦め気味に）」
バルフレア「おいおい、ろくに報酬も払えない雇い主に分けてやるほど俺もお人好しじゃないぜ？
　　　　　　　　なあ、フラン？（とりあえずひと悶着起こしたい）」

何も言わずにあぶらとり紙を奪い取り、パンネロのほっぺを拭き始めるフラン。

パンネロ「わっ・・・、フ、フラン・・・ありがと。あ、・・・ちょっと、くすぐったいよぉ」
髪を拭き、首筋を拭き、その手をだんだんと下ろしていく。
パンネロ「え？わわわっ、・・・フラン！もう大丈夫！自分でできるから！」
フラン「駄目。大人しくしていなさい（目がマジ）」
パンネロ「あっ・・・」

アーシェ（勘弁してよ、という表情ながら視線は外さない）
バッシュ（顔真っ赤）
ヴァン（状況をよくわかってない）
バルフレア（ニヤニヤしながらフランにスロウをかける）

・・・しばらくして・・・
フラン「うん、綺麗になったわ。とても・・・（すっごい満足そう）」

スロウｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

紙がきれて舐めるまでは流石にしないか

>>202
た・たまらん・・・萌え死ぬ・・・・

フランが・・・パンネロがぁ・・・・・(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>202　つづきを考えてみた…

バッシュ「この先にブライがいるんだよな？　このまま進むか？
　それとも１回出直してキャロットちゃんとやらを先に片付けるか？」
バルフレア「先に一度ラバナスタのクランに行かないか？　そのあと
　このあたりのモブを一気にやっちまおう」

フラン（作戦会議をよそにそのあぶらとり紙を丁寧に畳んでしまいこむ）
アーシェ（変態かっΣ(ﾟДﾟ；)　←気付きたくないのに見てしまうorz）
ヴァン「……なぁ、あぶらとり紙ってそこまで丁寧に使い切るもんなの？
　俺、ササッと使ったらすぐ捨ててたけど…」
パンネロ「はえ？」
ヴァン「いや、今フランが先刻のあぶらと」

フラン＆アーシェのワンツーがヴァンに炸裂

ヴァン「あっ、あにすんだよっ」
アーシェ「かっ、肩にパンプキンヘッドが乗ってたのよ！」
フラン「危ないところだったわ…」
ヴァン「ってぇなぁもう…（そのまま前に喋っていたことを忘れてバル・バッシュのとこへ移動）」

フラン「……気が合うわね……」
アーシェ「……ただの偶然よ……」
パンネロ「？？？　ねぇ、今、そんなのいたっけ？」


＠フランは『パンネロのあぶらとり紙（使用済）』を手にいれた

やべぇ萌えｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

萌えた

アーシェがオイル状態でもないのに無駄遣いしてるってことでFA？

もう100回見直すことをお勧めする

>>206
フラン＆アーシェのワンツーワロスｗｗｗ

なんでこの二人が絡むとこんな面白くなるんだろなｗ





そのうち出来ればでいいから酔っ払ったフランがパンネロを
抱っこしようとするとか逆にパンネロが酔ってフランに絡む
(色々な意味でｗ)、みたいな展開キボン

眼中になかったパンネロにも萌えてきたｗ

エアリスとティファとユフィで合コンした方が楽しいって

誰もんなこと聞いてねーよ

>>202
あんた最高wｻｲﾄ作ってほしいw

>>211 ちょっと方向性違うかもですが…>>112の前あたりというアレで…

アーシェ「合コンよ…（ボソッ」
パンネロ「は？」
アーシェ「だいたいが不健全なのよ。逃げ隠れしながらいっつも同じ面子と
　一緒にいるからおかしくなるんだわ」
パンネロ「おかしい…？」
フラン「女たらしの空賊、真面目な武官、やんちゃな悪ガキ、よりどりみど
　りじゃないの？　なにかご不満？（パンネロのうしろからぬーっと出てき
　て、パンネロの頭のてっぺんに顎をのっけってだらーっとする」
アーシェ「（いやそうにフランを見て）そのよりどりみどりのなかで、より
　にもよってどうしてソレなの……」
パンネロ「それって？（きょとんとして」
フラン「なんのことかしらね…？（二人して首を傾げる」
アーシェ「……とにかく！　合コンをします」
フラン「未亡人は欲求不満ってことなのかしらね（こそっとパンネロに囁く。パンネロリアクションに困る」
アーシェ「……誰のためにやると思ってるの？」
パンネロ「殿下は相手に心当たりとかあるんですか？（困った末に話題を替える」
アーシェ「あるわけないじゃない！」
フラン「……私に期待するだけ無駄よ」
パンネロ「……………………………………………え？」


＠パンネロは合コンの幹事になった！

パンネロ「ちょっと待って！　あたし、砂海亭でバイトしたことはあっても、
　飲んだこととか無いですよ！　そりゃ段取りぐらいは付けてもいいですけど」
フラン「そうね。未成年が酒場に出入りするのは感心しないわ」
パンネロ「自分達は入り浸ってるくせに…」
フラン「大人はいいのよ」
パンネロ「（くやしげ）」
アーシェ「いい男を連れて来ないとダメよ？」
パンネロ「いい男って…　バルフレアさんやバッシュ小父さんやウォースラ
　さんを見慣れてる方々に紹介できるような人なんか心当たりないですよ」
フラン「坊やはいい男には入らないの？」
パンネロ「ヴァンのことですか？　あいつは全然。ガキだもん」
フラン「（微妙に満足そうに笑）」

パンネロ「……今、あたしもガキのくせにって思いませんでした？」
フラン「そんなことないわよ」
パンネロ「うっそだー。絶対思った！」
フラン「思ってないから（絡まれて楽しそう）」
アーシェ「（フランに向かって）貴方、どういうのが好み？」
フラン「私？　そうねぇ…、純朴そうな坊やとかいいわね。新鮮で」
アーシェ「……ふうん（微妙に納得の表情」
パンネロ「なんだあ、そういうのなら沢山知ってます。そのへんにゴロゴロ
　いますから！　良かったー。じゃあ早速段取り付けてきますね！」
フラン「あなたも来る気なの？」
パンネロ「え？　ええまぁ、そりゃあ…、幹事だし…」
フラン「子供が酒場で飲むのは感心しないわ。お留守番してなさい」
パンネロ「Σえ、ええーっ?!　あたしが段取りするのに…？」
フラン「あなたにはまだ早いわ」
アーシェ「ちょっと。私はパンネロの年で嫁いだのよ？　パンネロは充分大人だわ」
フラン「勝手になさい（少しご機嫌ナナメで立ち去る」
パンネロ「あたしフランに嫌われてませんか……？」
アーシェ「……それはないわ」
パンネロ「そうかなぁ…」


そして>>112の雰囲気悪過ぎな会場に続く…

フランいいなぁフラン

>>215-217
おおーっ！すげーっっ！！
ありがとう神さま！！
ゆっくりで構わないんでまたＳＳ投下して皆を萌えさせてやっ
てつかあさい(*´Д`)ﾊｧﾊｧ


>パンネロのうしろからぬーっと出てきて、パンネロの頭の
てっぺんに顎をのっけってだらーっとする
>二人して首を傾げる

あの身長差だから頭に顎乗っけるとパンネロがすっぽり腕の中
・・・・ウサギさんは内心さぞかしハァハァしただろうねｗｗ

ムービー用のポリゴンモデルでこのシーン見てみたいなあ

武器外してガンビットいじると結構変なシチュエーション作れる
必死にモンスターと戦うパンネロの横で何故か殴り合うアーシェとフラン
鎧戦士ガブラスに素手で殴りかかる女三人組
ガブラスと最後の戦いを繰り広げてるバッシュの横でこれまた何故か殴り合うバルフレアとフラン

>>219 ありがとうありがとう(ﾉД｀)・ﾟ・。僕ここにいてもいいんだ！

■フラン酔っ払い編（演出の都合上、小説風になってます）
「いったいなに飲ませたんですか？」
　パンネロは、途方に暮れてバルフレアを見た。パンネロの背後から覆いかぶさるようにして、フランは終始クスクス笑っている。周囲には強い火酒の匂いが漂っている。
「ウサギさんによく効くと評判のお酒」
「ほんとすごいよく効いてますよね……くるしいってば」
　パンネロは、自分の首を殆ど窒息寸前なまでに抱きしめかねないフランの腕を、自分の腕でブロックした。
　窒息死の心配がなくなると、今度は頬に頬を押し当てられる。
　パンネロがどう抗議してもフランは幸せそうな顔でクスクス笑うだけで、言葉が通じてない。
「嫉妬かもな」
「はい？」
　とにかくパンネロを押さえ込もうとするフランと、じたばたと抵抗して何とかフランを宿まで引っ張って帰りやすい態勢を保とうとするパンネロ。
　その攻防にいっぱいいっぱいで、パンネロはバルフレアの言葉をしっかり考える余裕もない。
「普段抑圧されてるだけに大胆だねぇ」
「…ヨクアツ？」
「まぁ一度やってみると熱も醒めるんじゃないかと」
「…やる？」
　何を？
　パンネロにはバルフレアの言ってることはよく分からない。
「とにかくパンネロはその酔っ払いを寝かしつけるところまで面倒見てくれ。俺はもう少し飲んで帰るから」
「あぁ、もぉっ。遅くならないうちに帰ってきてくださいね」
　とにかく渾身の力でパンネロを抱きしめようとするフランと小競り合いながら、パンネロとバルフレアに声を掛けた。
　バルフレアはかすかに唇の端を歪めると、パンネロの頭を大きな掌ではたいて、
「わかった」
　と言った。パンネロは少し怪訝な顔をしてバルフレアを見返したが、かすかに会釈をしてフラフラと砂海亭を出ていった。

　ちょうど午前０時だった。

「……重ったい……」
　平気で全体重を預けてくるフランに、パンネロは早くもグロッキー気味だった。多少鍛えたとは言え、ヒュムのなかでも小柄なパンネロと平均的なヴィエラの身長と体重を持つフランとでは体格差がありすぎる。
　数歩歩いては息を吐き、さらに数歩歩いては息を吐くことの繰り返しだった。
　酔漢たちも酔っ払いヴィエラに気が付いてひゅうひゅう囃したててくる。普段は酔漢のあしらいも下手ではないパンネロだが、とてもうまくあしらうどころではない。
「ぅひゃあっ」
　突然耳をがぶっとあま噛みされて、パンネロは驚いてフランから身を離した。
　支えを失ってフランはごいんと床に転がった。
「ああああ、ごめんフラン大丈夫？」
　パンネロは慌ててフランの横に跪いだが、何が面白いのかフランはクックッと肩を揺らして笑っているだけだった。
「……このままここに置いて帰っちゃダメかなぁ……」
　一瞬かなりなげやりな気分になったが、とにかく幸せそうなフランを見てるとパンネロもまぁそれでもいっかという気分になってきた。
（なんかそういえばフランってずっとへの字口ばっかだったもんなぁ…　お酒の力を借りなくてもこういう顔してりゃいいのに）
　フランの頬を指でつつくと、フランはその指をとって、自分の頬へ押し当てにっこりと微笑んだ。
「う…」
　やばい。パンネロの心臓がひとつ大きな音を立てた。ただでさえ美形のヴィエラが笑顔とか目の毒過ぎる。
　フランなんか普段しかめ面をしてることが多いだけにこれは反則だ。
「ほら、フラン、帰ろ」
　動揺を押し隠してパンネロはフランの手を引っ張ったが、フランはさらに機嫌よく笑って地面に転がったままパンネロの手を引っ張り返した。

「……なにやってんだあいつら……」

　砂海亭前。午前０時半。二人のいる場所はまだバルフレアの席から丸見えだった…。

　フランに地面に転がされて、パンネロはしばらくポカーンとして空を見上げていた。
　夜空はただ暗く、草原や砂漠では鮮やかに輝いていた星も見えない。
（…長いこと住んでるけど、空ひとつ見たことなかったな…）
　星が見えない空。
　未来が見えない今。
　帝国を敵に回して本当に勝てるんだろうか？　
（あたしもヴァンもいつでも逃げれるんだ…　いつだって最初からどこからでもやりなおせる…）
　……だけど、あの人は？
　パンネロの脳裏に銀色の髪の女性が浮かんだのは、一瞬だけだった。
　ふわっと夜空が、浅黒い肌の優しい眼差しの女性になる。フランだった。
「あ…」
　帰る気になってくれたのかとパンネロが喜んだのも束の間、フランはパンネロの上にかぶさるようにして唇を奪った。
（……え？）
　一瞬、パンネロの思考が停止した。
　フランはたくみに唇を動かしてパンネロの口に舌を割りいれた。
（……えええええーッ？！）
　動揺して抵抗らしい抵抗も出来ぬまま、パンネロはフランに蹂躙されるがままだった。
　
　……周囲からは何故か拍手が沸きあがってる。

「………………」

　勿論バルフレアからもよく見えている。時刻はそろそろ１時を回ろうとしている。

フランちゅーしちゃったよ！おい！ｗｗ
続きがきになりまくりんぐ

「ちょっ待っ！　ちょっ、駄目だって、やばいって、それＮＧ！」
　パンネロは必死に両手両足を使ってフランをブロックしようとするが、叶わない。
　唇を奪われた後も、何度でも口付けを交わそうとするフラン相手に必死で抵抗するが、また奪われてしまう。
　それに必死になって嫌がってるとフランがとても哀しげな顔をするので勢い抵抗する力も弱まってしまう。
（……どうしよう……）
　このままキスだけで済むのだろうか、とか、いったいいつ宿に辿りつくんだろうか、とか、そういえばさっきのバルフレアのやるのやらないのって台詞はもしかして、とか、皆にバレたらどうしよう、とか……
　そもそもこのキスになにか特別な意味はあるのかとか、酒を飲むとキス魔になる人っているよねとか、酔っ払いって都合の悪いことって覚えてないよね、とか、
　色んな意味で途方に暮れるパンネロだった。
　一方、フランは、この上なく幸せそうな表情でパンネロに触れていた。
（……ん……？）
　パンネロが少し身体をずらしてみると、フランが追いかけるようにふらーと近付く。
　試しに立ち上がれば、フランもゆらゆらと立ち上がった。
　パンネロが動けば、フランは危なっかしい足取りながらも後を追う。
（……最初からこうしていればよかった……）
　変に支えようとするから失敗することに気付いたパンネロ。時刻はすでに１時を回っていた。

「……あのままやっちまうのかと思ったぜ……」

　バルフレアは二人の姿が見えなくなるまで目で追ってから、ようやく酒をあおりだした。

（帰ってからもすったもんだありましたが、寸止めな結果なのでバッサリ割愛）

■翌朝
アーシェは低血圧で潰れてる。フランは妙に晴れやか。パンネロとバルフレア
はぐったりしている。いつもと変わらないのはヴァンとバッシュのみ…
ヴァン「なんか昨日、砂海亭前がすごかったんだってな！」
（動揺して食器を落とすパンネロ、飲み物にむせそうになるバルフレア）
バッシュ「ほう？　何があったんだ？」
ヴァン「すげー色っぽいヴィエラの姐ちゃんがヒュムの女の子と、もの
　すごい勢いでイチャついてたって！　俺も見たかったなー」
（アーシェ、ものすごい勢いでパンネロを見る。パンネロ目を伏せる）
バッシュ「……ほう？　そういえばバルフレアは昨日、砂海亭にいたん
　だっけ？」
バルフレア「知らないなぁ。なぁフラン？」
フラン「そうね。見た記憶はないわね」
パンネロ、一瞬ずっこけ、それから俯いてひたすら食べる。そのパンネロを見て
バッシュ＆アーシェなんとはなしに苦い顔。
ヴァン「遅れてんなぁ。もうラバナスタ中知らないやついないぜ、この噂」
パンネロ（さらに俯き具合が深くなる。顔ももう真っ赤）
フラン「あらパンネロ。どうかした？　熱でもあるんじゃない？」
パンネロ「（フランのほうを見ようともせずに）大丈夫」
フラン「でも顔、真っ赤よ？（パンネロの額に手をあてようとする」
パンネロ「（反射的に）触らないで……あ、や、ごめんなさい」
パンネロ、そのまま食器をダッシュで片付けて食堂から出ていく。
フラン、呆然とパンネロの後ろ姿を見送る。
バッシュとアーシェ、顔を見合わせて溜息（噂の人物が誰か正確に推定）
ヴァン「なんだあいつ？　変なやつ！」
バルフレア（……これはこれで面白いかも……）

終わりますすみません。

フランﾊﾞﾛｽｗｗｗｗGJ！

パンネロにも萌えてきた

パンネロに嫉妬してるバルフレアがなんかｶﾜｲｲｗ

いや〜いいもん見せてもらた(　´ー｀　)

このスレは俺の今後のFF12のプレイに確実に影響するｗ

アーシェ「で、ビュエルバ魂をお猪口一杯飲んだらこうなったの？」
パンネロ「ふふっ、うふふっ」
宿屋の女性陣の部屋。お風呂から戻ってきたアーシェの目の前で、
何が可笑しいのか、パンネロが真っ赤な顔をして笑い続けている。
フラン「ええ。興味があるみたいだったからちょっと飲ませてしまったんだけど、
　　　　この子にお酒はまだ早かったみたいね」
アーシェ「当たり前でしょう！まったく・・・」
パンネロ「・・・あー、アーシェさん、お帰りなさーい。うふふふふ」
アーシェ「ほら、お水よ。飲みなさい」
パンネロ「ありがとー。ん、アーシェさん、お風呂上りでいい香りー。ふふふっ」
アーシェ「こ、こらっ、くっつかないの！お水を飲んで今日は早く寝てしまいなさい！」
パンネロ「やだー、もっとみんなとおしゃべりするのー」（手足バタバタ）
フラン「・・・仕方が無いわね」
おもむろにパンネロに近づくと、有無を言わさず抱き上げてベッドに運ぶフラン。
アーシェ「・・・お姫様抱っこ・・・（ラスラのことを思い出し、しばしトリップ）。
　　　　　　あ、こら！（この間、０．５秒）。
　　　　　　あなたの容疑はまだ晴れてないんだから、そういうことは控えなさい！」
フラン「容疑？あのねえ、前からはっきりさせておきたかったんだけど、
　　　　あなたは色々と誤解をしているわよ？」
アーシェ「ふんっ、どうだか。あなたのパンネロを見る目、たまに妖しく光っているじゃない」
フラン「妄想力がたくましいのか、それともヴィエラに対する偏見か、
　　　　どちらにしてもあまりいい気分はしないわね」
仁王立ちでにらみ合う二人。そこに呂律の回らない能天気な声が割って入る。
パンネロ「フランー、見て見てー。おしょろい（お揃い）だよー」
振り返ったフランの目に飛び込んできたのは、ねこみみフードを付けた愛らしいパンネロの姿だった・・・

フラン「あｙｙｄ！！！うｒｙいｗ・・・（感動のあまり声にならない。耳の伸び具合はＭＡＸ）」
アーシェ「いや、それ、猫だし」

ちょっとだけ続く？

パンネロ「にゃーん」（もちろん両手は、拳を丸めてあごの辺り）
フラン「ｐわｈｙｒ！！！ｍｋそｙｌ！！」
ブバッ、鼻血を出して倒れるフラン。
それを見てひとしきり大笑いした後、疲れ切ったのか、ベッドに倒れこむパンネロ。

アーシェ「・・・いったい、私にどうしろっていうのよ・・・それにフラン、あなた、現行犯じゃない・・・」
フランは放置し、パンネロに毛布をかけてあげるアーシェ。
パンネロ「んーっ、ふふふっ。むにゃむにゃ・・・」
アーシェ「おやすみなさい。いい夢を。
　　　　　　・・・それにしても可愛い寝顔ね」
ふと、視線がねこみみフードに。
アーシェ「・・・ゴクリっ」
何を思ったのか、アーシェの手がねこみみフードに伸び、そして足は鏡の前へと進んでいく。
装備→アーシェ→ねこみみフード
アーシェ「あ、私も意外と・・・それなら、ちょっとポ−ズをつけて、に、にゃーん」

ドサッ。扉の向こう側で何かが倒れる音。
アーシェ「だ、誰っ！！」
急いで扉に駆け寄り、ドアをぶち破るアーシェ。
そこには、自らの鼻血の海に沈むバッシュ将軍の姿があった・・・
そして何者かの走り去っていく足音・・・
アーシェ「最速の空賊、ね・・・ふふっ、ふふふふ・・・」

・・・その日、第二のナブディスが生まれ、
破魔石の、そしてイヴァリースの運命が決まったという・・・

>>220
ここ見てからそれやると笑えるなソレｗ

>>221-223>>225-226
乙かれ〜
クスクスやにっこりフラン・・・ちゅーされて戸惑うパンネロ
たまんねー(*´Д`)

>>232-233
これまたＧＪ！！
バッシュワロタ
ねこみみフードは反則だろｗｗアーシェにも萌えちまったじゃ
ないか

この結果、
ヴァンが正しい言語を失った……

という設定ならオイヨイヨも許せる

>>221-223>>225-226>>232-233
萌えたよ〜
ここ良いスレだな

>>226 幕間劇

「まずいな」
「認めざるを得ないわね」
バッシュ将軍の呟きに、アーシェは額に手をあてながら答えた。

今日のモブ狩りで判明したことにはフランとパンネロの連携が最悪になっていることだった。
他の人間とパーティを組むときはきちんと仕事をこなすのに二人が一緒になった途端、めちゃくちゃになる。
例えばハイポーションとケアルダをまったく同じタイミングで同じ人に掛けてみたり。
かと思うとまったく別々のモンスターをターゲットして周囲を大混戦にしてみたり。
フランに至っては、じっと使用済みのあぶらとり紙を見つめては盛大に溜息を吐いたり、コンフュ状態でもないのにパンネロ以外のもう一人に矢まで射掛けるなど挙動不審きわまりない。

「何があったんでしょうね」
「やめて。考えさせないで」
　アーシェは眉間に手を当てて首を振った。
「はっ。しかし、これでは」
「わかったわ。じゃあバッシュはパンネロの悩みを聞いてあげて？」
「私が、ですか？」
「私に相談できるものなら、もうとっくにしているんじゃなくて？　同じ部屋なんだし」
「それはそうですが…」
「万が一、ないとは思うけど、フランを好きになっちゃったのどうしよう、とか相談されても困るし」
「それは……私も困りそうですが」
「とにかくそちらの方は任せるわ」
「では、フランの方は？」
「そちらのほうは想像つくわ。いい大人なんだし自分でなんとかするでしょうよ」
「係わり合いになりたくないだけでは？」
「……なんなら貴方が動いてもいいのよ？」
「いえ、遠慮します」

良スレ(T∀T)
いい仕事してますなぁ

……で。パンネロの部屋（殿下は席を外してます）

バッシュ「……酔っ払ったフランにキスされたぁ？」
パンネロ（ベッドの上で体育座りしつつ枕をかかえつつ顔真っ赤にして頷く）
バッシュ「それは…、気まずいな」
パンネロ（枕に顔をうずめて、うなずく）
バッシュ「だけどフランは覚えてなかったんだろう。なら犬にでも噛まれたと思って」
パンネロ「や、でもキスされたのは別にどうでもいいんです」
バッシュ「（どうでもいいのかよ）では…」
パンネロ「悔しいのは意識しちゃってるのがあたし一人だけってことなんです」
バッシュ「フランも充分行動がおかしいわけだが」
パンネロ「きっとあたしには関係ないことですよ」
バッシュ「そんなことはないだろう」
パンネロ「あります！　それにフランみたいに素敵なヴィエラが今更キスのひとつやふたつで動揺するわけないじゃないですか！　そこんところがすっごく悔しいんです」
バッシュ「……（充分動揺してそうだが……）」
パンネロ「たまたま隣にいたのがあたしだったから、キスされただけですよ。隣にヴァンがいたらヴァンがされてるはずです」
バッシュ「……それで拗ねてるのか？」
パンネロ「すねてるって…、……、そうですね。そうかもしれません……」
バッシュ「キスされたのがイヤだったんじゃなくて、覚えてなかったのがイヤだった？」
パンネロ「………………はい」
バッシュ「じゃあ、もういいじゃないか。今度は素面のときに…（Σﾊｯ(ﾟДﾟ)素面のときにナニをするんだ」
パンネロ「そうですね…」
バッシュ「……（Σ(ﾟДﾟ)ｿｳﾃﾞｽﾈｯﾃ…）まぁ元気出していつものパンネロに戻ってくれ。じゃあな」

……フランとバルフレアの部屋（二人ともいます）

バッシュ「という訳なんだが」
フラン「……」
バルフレア「そうか」
フラン「……ちょっと待って？　私とパンネロがキスしたって言うの？」
バッシュ「パンネロはそう言ってたが」
バルフレア「フランとパンネロが、というよりは、フランがパンネロにって感じだったな」
バッシュ「……見てたのか？」
バルフレア「特等席で」
フラン「それなら……それなら、どうして私はまったく何も覚えてないの？（涙目」
バッシュ「知るか！」
バルフレア「お酒って怖いねえ」
フラン「……どういう感じだったの？」
バルフレア「そりゃあもう…、めくるめく禁断の世界って感じのを、砂海亭の人だかりの前で」
フラン「…………orz」
バッシュ「言わないほうがよかったか？」
バルフレア「そのほうが面白かったけどな」
フラン「いいえ。聞かせてもらってよかったわ」
バッシュ「……どこへ？」
フラン（無言でパンネロの部屋の方角を指差して立ち去る）

バッシュ「で？　そちらは何が目的だ？」
バルフレア「目的とは？」
バッシュ「惚れてるんだろう？　俺には理解できんな…」

ﾊｫﾊｫ

パンネロ「中で出しても大丈夫」
ヴァン「女はウェミダー」
カプラス「俺はどちらというと償いだ」

男「それでゎここでクイズ大会〜！！」
一同「いえ〜〜〜い！！」
男「でわ第一問！『細長〜いもので、たてばたつほどビンビンになっていくもの』な〜んだ？」
パンネロ「細長いもので、たてばたつほどビンビン？・・・え〜？わかんな〜い！」
フラン「・・・・わかったわ」
アーシェ「私も」
パンネロ「えっうそ！？二人共早いよ！私全然わかんない〜！」
男「おっ！じゃぁ二人で一斉に答えをどうぞ〜！！」
アーシェ＆フラン「ち●こ」
パンネロ「あっなるほど！(σﾟ∀ﾟ)σ」
男共「(*´д｀*)ﾊｧﾊｧこのエロリスト達めぇぇぇ（萌」

ウォースラとガブラスはかぶる

……パンネロの部屋（殿下は中にいます）

Knock Knock
フラン「（扉の向こうから）……いるのかしら？」
パンネロ「……（扉の前まで行くが、結局開けずに扉によりかかる）」
フラン「（溜息を吐きつつ扉の向こう側によりかかりつつ）バッシュから聞いたわ」
パンネロ「……」
フラン「パンネロ？　いないの？」
パンネロ「……」
フラン「いいわ。そのままでいいから聞いて。悪かったと思ってる」
パンネロ「謝らないでください」
フラン「どうして？」
パンネロ「だって…、……（うまく言えないというかどうも気持ちの整理がついてない様子」
フラン「なら謝らないわよ」
パンネロ「……」
フラン「あたし悔しいの」
パンネロ「え？」
フラン「覚えてなくて。ヴァンの言っていたヴィエラとヒュムってあたしたちのことだったんでしょう？」

パンネロ「そうみたいですね」
フラン「そこまで噂になるぐらいのイチャイチャよ？　もうどれだけイチャイチャしてたんだって感じよね？」
パンネロ「そう！　そうなんです。あたしすごい焦ったんだから！」
フラン「ねぇ、私、どんなだった？」
パンネロ「え？　……そうですね、すごい笑ってました。それから、なんていうのかな、表情もスゴイやわらかくて可愛くて、それで……綺麗でした」
フラン「……？（バルフレアから聞いてた話と少し違うような）」
パンネロ「フラン？」
フラン「ん？」
パンネロ「こんなこと聞くの、おかしいかもしれないけど……いま幸せ？」
フラン「そうね……しあわ」

アーシェ「ていうか、外でやりなさい外で！」

防具の手入れをしていたアーシェが、乱入。扉を開けてパンネロを外に放り出した。

パンネロ「……」
フラン「……」
二人は顔を見合わせて、どちらからともなく笑い出した。

ダラダラ書いててすまんス。ソコから先へと進めない俺のヘタレorz

いや、一線を超えず宙ぶらりん寸止めのイキそうでイケナイ感じが良いのですよ！
パンネロにはヴァンも意識してもらいたい・・・三角関係こそ華よ！

てか　すばらしいｗｗｗｗｗｗ

sugosuguru

バルフレア→フラン→パンネロ→ヴァンでおｋ！

パンネロは殿下がいいな

バルフレア→フラン→パンネロ→ヴァン
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　　　　　　　　　 ハイポ

俺は腐女子は嫌いだが、ここのパンネロとフランの話で喜んでるヲタ共が腐女子を毛嫌いしたら、俺はさすがにキレるぞ。

書いている人が腐女子かもしれないわけだが


なにゆえに いきなり？

>>254
スレと何の関連性もない駄文書き込んで何がしたい
腐女子のお前が切れようが何しようがどうでもいいってのが大方の意見だと思うぞ

バルフレア→フラン→パンネロ→ヴァン←バッシュ←ウォースラ
　　　　　　　　　　　　　　　　　↓ 　 　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　 ハイポ　　　　　　　レダス

相手すんなよ・・・
くだらん

バルフレア
　　　↑
僕←フラン→パンネロ→アーシェ→バルフレア→ヴァン（→バッシュ）
　　　↓
アーシェ→パンネロ

そろそろバルフラもお願い

>>259 はい
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1140782763/l50

>>259
バルフラいいよね
エロいし

>>259 >>260
自分で書けばいいんじゃまいか？

ヴァンとらぶらぶなパンネロ読みたい

アーシェ→パンネロ　偉そう。でも重荷がなくて内心うらやましい
アーシェ←パンネロ　遠慮しつつも貴族に興味津々　

フラン→アーシェ　生真面目なアーシェをおもしろがってちょっかい
フラン←アーシェ　照れ隠しにﾂﾝﾂﾝ

フラン→パンネロ　癒され
フラン←パンネロ　癒し

>>248　自分のなかでは、むしろパンネロ→レックス（※アーシェ）なのです…（なにそれ）
>>254　自分も腐女子で申し訳ありませんでしたorz　しかもﾌﾗﾝｽｷｰ＆ﾊﾟﾝﾈﾛｽｷｰでｷﾓさ二乗です。
　フラン→パンネロ以上にバルフレア→ヴァンとか自分のなかでは結構ガチです。書いてないけど…。
>>263　ちょっと書いてみたけどギャグにも面白くもならなかったのでボツにしました。
　自分の脳内パーティでは周囲から見たらものすごいバカップルってかラブラブにしか見えないけど
　本人達は家族の延長戦というか失くした家族を埋めるために寄り添ってるだけというか、
　本人達は友達であれ夫婦であれどのような形であれ一生そばにいるだろうという確信はしてる
　だろうけど、恋愛感情的というか情欲のナントカみたいなそういうのはまだ程遠いみたいな、
　そういうキモいドリームが自分のなかにはあって、そんで（以下略）
>>259-261　自分が言うのも何ですが、スレが違うんじゃないでしょうか…
>>264　是非書いてください

長々とスレ汚しすみませんでしたorz　楽しかったです。ありがとうございました。
あと>>202の人はもっと沢山書いたりサイト開いたりしてくれるといいと思います。ﾊｧﾊｧ

なんだ腐女子か

面白ければ腐女子な人で野郎でも構わん

>>265
俺は面白かったよ
出来たなら是非また投下してくれ

ウホネタは勘弁してほしいがね

>>265
＞バルフレア→ヴァンとか自分のなかでは結構ガチ
腐女子きんもー☆

ハイポ⇔ハイポ

>>267
読んでくれてありがとうございました。とりあえずフランの口調などを修正
したログはこちらに置こうと思います。気が向いたら来てください
ttp://bad.adam.ne.jp/ff12/

試し書き

フラン「…」
アーシェ「？」

フラン「……（じっ）」

アーシェ「何か…？」
フラン「…なんでもないわ」
アー「物言いたげに見ておいて、なんでもないとは、失礼に値するのでは？」
フ「私が何を考えてるか、そんなに知りたいの」
アー「!!」

フ「クス」
アー「貴女になんか興味ありませんから！」
フ「そう…。…私はあるわよ？」
アー「!!!!!!」

突然パンネロ「お茶が入りましたよぉー！」
フ「いただくわ」
パンネロ「あらアーシェさま、熱でもあるんですか？お顔が真っ赤」
アー「…も、もう休みます（フラフラ）」
パンネロ「えっ　まだ三時なのに…？」

フ「意外にいけるかも（ポツリ）」
パンネロ「？？？」
フ「あ、このお菓子がね」

むずいな。265さんはやっぱりうまい
でもあんまり萌え語りはしない方がいいと思う特に801はな
でもこれからもちょくちょく書いてほしい。

しまった！　271に気を取られてイベント見てなかった！
>>271　ＧＪ！

保守

やばい

保守

ﾊﾟﾝﾈﾛﾀﾝﾊﾟﾝﾈﾛﾀﾝ

今さらどーでもいい事かもしれんが>>178読み返して気になっ
たから一応ツッこんどく

金のアミュレットはＬＰ稼ぎ用アクセサリで、お宝稼ぎは盗賊
のカフスじゃなかったっけか？


このスレ続いてほしいなあ

フラン「バルフレアァアア、そいつをよこせェエエ！！！
」

いきなりスンマセンがスレ立ての方法教えてほしいッス！

>>280
誰もわかりません。お帰りください。

ｽﾐﾏｾﾝ…スレ立てのやり方を知りたかっただけッス…

だが、断る

>>280お帰りになられてくださいませ。

ﾋﾄﾞｽ

３人娘はニンジン好き編

〜ニンジン争奪戦〜
フ「……」
ア「……」
パンネロ「……」
バルフレア「…ﾌｧ〜…ﾈﾑ…」
ア「…ねぇ？」
フ「ん？」
パンネロ「何ですか？」
ア「私が王女だから、食べていいよね？」
フ「ダメ!私の好きな食べ物だ!」
パンネロ「王女でもセフレでも関係ありませんよ！」
ア「うっ…」
フ「じゃ、わた…」　パンネロ「あなたは、ダメです!ウサギは水でも飲んでなさい!」
フ「ウ…ウサ……orz」
ア「くっくっくっくっ…」　フ「笑うな!私はウサギでは無い!ヴィエラだ!」
パンネロ「ウサギの進化形？」
フ「……( ﾟдﾟ)」
バル「ウヒャヒャヒャ…こりゃ、いいネ…うわっ!?フランな…に…を…ｷｬｧｧｧｧｧｧ…」
ア･パン「ご愁傷様」

続く

〜10分後〜
ア「…ねぇ？」
フ「ん？」
パンネロ「何ですか？」
ア「いい加減に私が食べていいよね？」
フ「ダメ!」
パンネロ「これは、あたしの物です」
ア･フ「誰があんたの物だよ!」
パンネロ「うっ…」
ア「あっ…ねぇ、フラン…耳貸して」
フ「ん？何？」

ﾋｿﾋｿﾋｿ……

ア･フ「ﾆﾔﾘ」　パンネロ「…何か嫌な予感」
ア「パンネロ、目瞑って」
パンネロ「はい？」
フ「瞑って」
パンネロ「う、うん……したよ？」
ア「ﾆﾔﾘ」
フ「ﾆﾔｯ…ストップ!」
パンネロ「!?ちょ………(ストップ)」
ア「さて、二人だけ残ったわね」
フ「悪女…」
ア「何？今何で言った？」
フ「別に」

続く

最終回
ア「さて…これは私のね？」
フ「違う!私だ!」
ア「何ですって〜？」　フ「なーにーをー？」
ｺﾞﾝｺﾞﾝ…
ア「誰!!」　フ「誰だ!!」
バッシュ「え？私ですけど？(ﾟдﾟ;)」
ア「あら？バッシュ？用あるの？」
バッシュ「勿論、陛下に相談したい事ありまして…」
フ「アーシェ、行ったら？」
ア「いいえ、ここで聞くわ」
バッシュ「いや、ここで言うのでは無くで…」
ア「へ？」
バッシュ「ラーサー殿が「アーシェさんとこの後の事を相談したいです」と言ってましたので…」
ア「…(ﾟдﾟ;)」
フ「早く、行ったら？」
ア「う…うー…分かったわよ、行きます！行きますとも！ほら!バッシュ、行くわよ!!」
バッシュ「…分かりました…」
アーシェは逃げ去った!
フ「ﾌﾌﾌ…食べるか!」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘ…
フ「うん、ニンジンは美味しいな!」
♪ﾀﾞﾗﾗﾗﾗﾀﾞﾀﾞﾀﾞｰﾀﾞｰﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞｰｰﾀﾞｰﾗｰﾀﾞｰﾗｰﾀﾞｰﾀﾞｯﾀﾞｰｯﾀﾞｰﾗｰﾗｰﾀﾞﾗﾗｰ
フ「ん？何か忘れてるような…まぁ、いいか…ﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘ…」
その頃のパンネロ
パンネロ「(だ…誰が…デスベルか万能薬を〜…)」

その頃のバルフレア
バル「が…は…は……フ…ラン…や…り過ぎ…だ…ｶﾞｸｯ」

終わり
ア「だぁぁぁっ!!終わりって言うな!くーやーしー!!」
END

思えば、アーシェって、殿下だったのか…陛下かと思った…　orz

取りあえず、ショボいニンジン争奪戦を何となく作ったので…許して欲しいお

良いッスよ！おもろいッスよ！(特にバルフレアの末路が)

パンネロ「モルボルの花って可愛いねー」
８０チェインに及ぶモルボルとの気だるい戦闘の後、疲れきったパーティーの間に陽気な声が響く。
ヴァン「パンネロ・・・この奇抜な色の花が、・・・可愛いか？」
パンネロ「ええー、そこがいいんじゃない！」
ヴァン「本当にお前は変わってる・・・っ！痛！！だれだよ、俺の足を蹴ったのは！」
バルフレア「さあて？お前の女性に対する口の利き方に、ご立腹なされてる方がいるみたいだぜ？」
ヴァン「はぁ？ったく・・・」

その夜・・・
安らかな寝息をたてているパンネロとアーシェの横では、
フランがうさぎ柄のパジャマを脱ぎ、鎧をまとって黙々と戦闘の準備を始めている。
フラン「アーシェ、起きて。行くわよ」
アーシェ「・・・ん、・・・んん？・・・何よ、こんな時間に。どこへ行くっていうの？」
フラン「モルボル狩りよ」
アーシェ「は？・・・なんで？」
フラン「私の弓が不覚をとることは無いだろうけど、私を守る壁がいた方が確実でしょ？」
アーシェ「・・・。よくも抜け抜けと・・・。ちなみに私は理由を聞いてるんだけど？」
フラン「昼の話を聞いていなかったの？
　　　　朝起きて、部屋中にモルボルの花があったら、きっとあの子が喜ぶわ」
アーシェ「・・・。行ってらっしゃい・・・」
フラン「ついて来たら、指輪を返すようにバルフレアに掛け合ってもいいわよ？」
アーシェ「・・・くっ！この悪魔！」
フラン「あら？私はどちらかといえば天使よ。ただしヒュムは選ぶけどね」

フラン…ッ

フランのケツを見るためのカメラアングルに全力を尽くしてる。あとアーシェの赤いパンツ見るため。
パンネロのスジはまあ、どうでもいい。

うさぎ柄パジャマって…　ﾃﾞﾗｶﾜﾕｽ。他の２人は何着てるのか気になるぽ

>>294
アーシェは、金色のパジャマ
パンネロはギルビルみたいな服

>>295　それは萎えるお…orz　ちくしょー自分で書いてやらー(ﾉД｀)･ﾟ･。

>>291勝手に続き

アーシェinお父さんが着るようなスエットスーツ「馬鹿馬鹿しい。掛け合うだけじゃお話にならないわね」
フラン「そう？　これならどうかしら？」
アーシェ「……こっ、これは。私の結婚式のときのラスラ様との２ショット肖像画！　なぜこれを？」
フラン「ナプディス城陥落直前に頂いたの。モルボル狩りよりも楽な仕事だったわ」
アーシェ「返して頂戴」
フラン「駄目。でも、来てくれたら返してあげてもいいわよ」
アーシェ「く…ッ。足元を見て…」
フラン「本来、灰燼に帰していたものを救ってあげたんだから、感謝して欲しいぐらいだわ」
アーシェ「空賊風情が天使気取りなのね？」
フラン「このままここでファイアしてあげてもいいのよ？」
アーシェ「…わかったわ。燃やさないで」
フラン「夜が明けるまでは付き合って貰うわよ」
アーシェ「望むところよ」

二人、出ていく。

パンネロinぶかぶかパジャマ「……？　二人で深夜のデート?!（←勘違い）」

ちんちんおっき

レナをセックル→リターンの繰り返し

ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1137372346/l50
スレ間違ってますよ

300

パンネロとヴァンの声優って素人使ってるのか？

声優素人やね。新人俳優さんやも。

おももももぉ、おもちかえりいいいいいい〜〜〜

悪いがフランは頂いたぜよ！

ここは３人とも・・・お持ち帰りさせて。
そして四つん這いにさせて、じっくりたっぷり観賞。

304が残していったパンネロとアーシェと雑炊でも囲むよ。
異様に手際よく卵を穴じゃくしを操ってふんわりさせるパンネロに驚嘆しつつ
アーシェの箸の使い方の下手さ加減にもびっくりするよ。

どう考えてもフラン一択

>>296 続き考えてみたお

inサリカ樹林
アーシェ「……ねぇフラン」
フラン「何かしら」
アーシェ「あたし着替えて来るの忘れちゃったんだけど」
　　＊＊＊ちょっと首のところがたるんだスエットスーツのみ装着中(防御力１)
フラン「そういう気分なのかと思ってたわ」
アーシェ「武器も間違えちゃったみたいなんだけど」
　　＊＊＊計算尺（追加効果：暗算　攻撃力：３）装着中
フラン「とても似合っているわよ（失笑」
アーシェ「帰る」
フラン「まだ駄目。モルボルの花で花冠が編めたら帰ってもいいわ。早く
　しないと陽が昇っちゃうわね……その格好、みんながみたら何て言うか
　しら？」
アーシェ「……くッ」

パンネロはあの声優あってこそ！

アーシェとパンネロの声優が入れ替わってみろ
それこそ悲惨だ

処女はパンネロだけ

一発ネタ
パンネロ「フランって、実はウサギだったりして？」
ア「そう？私はウサギの進化形だと思うけど？」
フ「痒いな…(足で頭を引っ掻くフラン)」
ア「…」
パンネロ「……やっぱ、ウサギでいいですよね？」
ア「…うん」
フ「あー、痒かった(足を口で舐めるフラン)」
ア「…」
パンネロ「…」

END　＊フランはウサギでは無く、ヴィエラ族ですよ

一発ネタ２
夜
フ「……」
パンネロ「何してるのですか？フランさん？」
フ「暗号よ」
パンネロ「誰への暗号ですか？」
フ「あなたよ…じゃ、後で見ておくといいわ」
パンネロ「あたし？」

(よく見ると、パンが布のを被ってるなぁ…どういう意味だろう？)

フ「答えは単純だから…お休み」
パンネロ「あ、はい…お休みなさい」

(よく分からないな…!?)
パン→寝てる
布→布団

(パン寝ろって事!?つまり、「寝なさい」って事ＤＥＳＵＫＡーーーーー…)
パンネロ「フーラーンーさーんーっ!」
こうして、外まで声が聴こえ、次の日、噂が広まったそうだ…

END

一発ネタ３
ア「…〜〜〜!」
フ「アーチェ、魔法だ!」
パンネロ「アーチェさん!魔法を頼みます!」
ア「…ちょっと待った〜〜!私は「アーシェ」よ!何で「アーチェ」なのっ!!」
フ「え？あの箒を持つ少女では無いの？」
パンネロ「処女じゃないんだから、あのアーチェさんかと思いましたよ？」
ア「あーれーはー、スクエニじゃないの!しかも、ナ〇コのテ〇ルズ〇ブファン〇ジアに出てくるキャラじゃないの!」
フ･パンネロ「そうなの？」
ア「キャラ違うし!」
フ「……」
パンネロ「……」
ア「…ｾﾞｪｰ…ｾﾞｪｰ…」
フ･パンネロ「まぁ、いいや」
ア「良くないっ!!」

END

すまん、(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとしてしまった

意味が分からん

315>>どーゆう意味ッスか？(?_?)ﾊﾃﾅ

ネタが微妙。

アキトシ「何マジギレしてんの？マジウザくない？マジ俺もマジ超キレちゃっていいですか？
昔喧嘩して俺がマジ超強いの覚えてますか？」
シノ「ちょっとアキトシやめなよ」
アキトシ「俺は今タケと超はなしてるじゃん？だからマジ黙れよ」
シノ「・・・・。」
アキトシ「おいタケ！マジタイマンやるのあり得なくもなくない？」
タケ「ご、ごめん。・・・マジ俺アキトシが超強いの忘れてた。じゃ、じゃあさ
俺が今からナンパしてその子と4人でドライブって超よくない？」
アキトシ「タケ、お前超頭いいじゃんｗつうか体力は俺だけどお前は超頭脳プレイヤーじゃん？」
タケ「マジそれ超いえてるｗっつうかさ、マジ俺今からナンパしまくってマジ寒い中超ナンパして
頑張る俺ってマジいけてない？」
アキトシ「超イケテルじゃんｗっつうかさ、マジお前がナンパしてる間に車内で超楽しみに連絡待機中で
音楽とか聴いてるおれも超いけてない？」
タケ「超イケテルじゃんｗじゃあナンパするから超楽しみにしてクリボーｗ」
アキトシ「じゃあギャル引っ掛けたらマジ連絡クリボーｗ」
シノ「クリボー★」

なんか段々タイトルから内容が遠ざかってる気がするッス…

そうだ合コンだ　お持ち帰りだ。　　　　フラ―(ﾟ∀ﾟ)――――ン！！

321>>フランの性格上、拒否られるんじゃないッスか？

321「フラン！　フランはどこだ！」

…ズゴゴゴゴ…

322「…というわけで321の怨念がガラムサイズ水路に出没しているのだ。
　フランさえパーティにいれば出現すると思う。いやフラン１人だときっと
　いい」
フラン「……」
322「俺も行ければいいんだが、あいにくFFXで手一杯ッス。321の討伐は
　任せたぞ」

321　討　伐　開　始　（♪ｼｬｷｰﾝ♪）

フラン「……」

フランは大灯台に旅立った。
ガラムサイズ水路は今日も平和だった。

-完-

アーシェの性格は強くて皇女で可愛くてエロい体してるから成り立つだけで
ちょっと可愛いくらいのやつがやったら総スカン食らうだろ

今の状態でもｒｙ

結局最後ひとりぼっちだしね＞アーシェ

須らく博愛主義に凝り固まった電波を適量入れただけのFFヒロインはもうお腹一杯だったからアーシェ殿下くらいで丁度いい

俺はアーシェ好きだお

アーシェはバイオリン弾いてるようです
パンネロは小鐘を鳴らしてるようです
フランはグランドピアノ弾いてるようです

曲は…メインテーマですよ

バルフレアはトランペットを吹いているようです
バッシュはチェロを弾いているようです

ヴァンは・・・B席最後列から見ています

マジわらう

ビミョーな位置に座ってるッス

>>332の座ってる場所を図解するとこう…

バルフレア｜３３２｜アーシェ｜フラン

　　　　テ　　ー　　ブ　　ル

パンネロ｜ラーサー｜ヴァン｜バッシュ

ゲームだとこんな感じじゃね？

フラン（ミスト探知機）｜バルフレア（主人公）｜アーシェ（バルフレアアアアア）｜バッシュ（苦労人）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テ　　ー　　ブ　　ル

ヴァン（空気）｜パンネロ（空気のつれ）｜ラーサー（ハイポところによりエクスポ）｜ガブラス（ラーサー様を頼む）

それは気まずい席順なのか？

今日エンディング見た！　うは。これでもう思い残すことナス！

>>334
フラン(隠れヒロイン)
バルフレア(主人公)
アーシェ(ヒロイン･パルフレア好き)
バッシュ(帝国を守る者)
パンネロ(後半に少し活躍？ｗｗｗ)
ヴァン(バカ男･脇役)
ラーサー(ポーション系製造工場ﾐﾆ)
ガブラス(最期までラーサーを守った立派な男)

でいいよな？

http://homepage2.nifty.com/12342001/supa07-01.html　アーシェ
http://homepage2.nifty.com/12342001/supa08-01.html　パンネロ

今の所は、フランは無い

ちなみに、NEXTをクリックすると話が進めるお

>>337
フランのも作って欲しいぜ

>>337
下の、せっかくアーシェとパンネロ絡んでんのに、サイズがおかしいお…orz
エロ絵って下手が多いのは仕様なのか？

ヘタレすぎる
突っ込みどころ満載だな

職人さん来ないナー(´･ω･`)

>>342　>>308のつづきでよければ・・
：：：翌朝：：：
モルボルの花に囲まれたベッドで目覚めるパンネロ。興奮してアーシェとフラン
を起こす。寝不足でぼーとしてるアーシェ。平然としてるフラン。
パンネロ「うっわぁ、すごい。きっれー」
フラン「よかったわね」
パンネロ「うん！　でも、どうしたんだろう、これ・・・」
フラン「きっと妖精さんがとってきてくれたのよ」
パンネロ「そっかー。モルボルの妖精さんかー」
嬉しそうに花冠をかぶるパンネロをほほえましく見守るフラン。
アーシェ（頭悪い会話にますます頭痛）
パンネロ「どうしたんですか殿下？　具合でも悪いんですか？」
アーシェ「そう？」
パンネロ「そうですよ（額を殿下とごっつんこ）」
フラン：Σ(ﾟロﾟ)
パンネロ「熱はないみたいですね」
アーシェ「眠いだけよ。昨日、フランが寝かせてくれなくって」
フラン：ΣΣ（ﾟロﾟ）
パンネロ「あー、やっぱり昨日二人でおでかけしてましたよねー（確信」
アーシェ「んー・・（半分寝てる」
フラン「・・・・」

職人さんが来たッス！

パンネロ「アーシェ、今週末は空いてる？」
アーシェ「ん？・・・ええ、空いてるけど、何？」
パンネロ「じゃあ決まり！ラバナスタの男の子たちと合コンだからね。キャンセルは受け付けません！」
アーシェ「へ？」

そんな話をしたのが今週の始め。
そして私は今、パンネロとフランに連れられ、生まれて初めての合コンとやらに来てしまった。
いったいパンネロはどういうつもりなんだろう？
男Ａ「じゃあ、アマリアさんの男性のタイプは？」
アーシェ「え、ええと、・・・そうですね、優しくて誠実な方でしょうか」
そう、ラスラは私にとても優しかった。そして自分自身に誠実な人だった。
帝国が進行してきた時、ナルビナがもたないことは誰の目にも明らかだったけれど、
彼は見捨てることができなかった。国を背負うものとしては、あまりに軽率な行動だったのかもしれない。
でも、そんな彼だからこそ私は、今でも彼のことを忘れられないのだろう・・・
男Ａ「模範解答だねぇ。じゃあさ、例えるなら誰、みたいな人はいる？」
アーシェ「・・・亡くなられた方ですが・・・ラスラ殿下のような人です・・・」
直接視線を交わしてはいないけれど、フランとパンネロが私の方を向いた気配を感じる。
きっと、いつまでも女々しい女だと笑われたわね・・・
男Ａ「ラスラ殿下かー、ははっ、たしかに顔はいいけど、中身はどうだかねえ？
　　　わざわざ勝ち目のない戦に出向いて無駄死にだろ？婿養子だから功を焦ったのかもしれないけどさあ・・・うわっ！！」
私が男を睨みつけるよりも早く、彼は両脇から浴びせかけられたお酒でびしょ濡れになっていた。
左右を見ると、パンネロとフランがすでに空になったグラスを持って立ち上がっている。
パンネロ「あんたに何がわかるのよ！勝手なこと言わないでよ！！」
フラン「パンネロ、アーシェ。出ましょう。残念だけど、この人たちとはご縁がなかったようだから」
ぷりぷりと怒って顔を真っ赤にしたパンネロが、二人の剣幕に気圧されて呆然とする私の腕をつかむ。
そして私たちは、同じく呆然とする男たちを残して、店を後にしたのだった。

続く

星が瞬く夜空に、丸い月が一際輝き、私たちの足元を明るく照らしている。
私たちは、月光がつくりだす影だけを見ながら、特に言葉を交わすこともなく、宿への道のりを歩いていた。
と、そこに、くくぅー、と弱弱しい音が鳴る。
顔を上げると、前を歩くパンネロが恥ずかしそうにお腹をさすっていた。
パンネロ「・・・えへへ、ちょっと食べたりなかったかなー、なんて」
その言葉に私とフランが笑い出す。店を出てから重苦しかった空気が、少し変わったような気がした。
アーシェ「・・・パンネロ、フラン。ありがとう。二人が怒ってくれて、何だか嬉しかった・・・」
気付けば、自然と声に出ていた。
パンネロ「・・・ううん、違うよ・・・。ごめんね、アーシェ。
　　　　　実は今日のセッティング、ラバナスタの友達に頼んだんだけど、
　　　　　あんな失礼な奴がいるなんて知っていたら断ったのに・・・本当にごめん・・・
　　　　　最近、ア−シェが根を詰めすぎてるように感じたんで、息抜きになればと思ったんだけど、
　　　　　余計なお世話になっちゃったね」
アーシェ「そんなことない・・・。ありがとう。私こそ心配かけてごめんね。
　　　　　　それに、思い知らされたわ。いつまでも『ラスラ、ラスラ』。いい加減に、私もラスラのことを忘れなきゃね」
明るすぎず、暗すぎず。二人に心配をかけないよう、声のトーンに気をつけながら話すのだが、
フラン「それでいいの？」
とフランの凛とした声が響き、私はうろたえてしまう。
アーシェ「・・・ええ、そのほうがいいに決まってるわ。だって、・・・もう二度と会えないんだもの」


続く

そう、会えないのなら想っていても意味がない・・・。
ましてそれが私を縛り、仲間を不安にさせているなら・・・
パンネロ「で、でもね！・・・『忘れよう』って思うのは、何か違うと思うんだ・・・。
　　　　　　私だって大切な人たちを奪われて、ずっと忘れられなかった。苦しくて、『忘れたい』と思ったこともあるよ・・・
　　　　　　だけど、どうしたって忘れることなんてできないよ。ゼロになんてできない。
　　　　　　それは、仕方のないことなんだよ・・・。
　　　　　　だから今は、いつか、あの人たちのことを笑って思い出せる日が来たらいいな、って思ってる。
　　　　　　そのためにも、こんな悲しみが広がらないように、私たちができることを全力でやらなくちゃ、ね？」
真っ直ぐに私を見つめるパンネロの瞳。思わず目をそむけそうになって、
ふと、ラスラの笑っている顔が心に浮かんだ。いつでも明るい笑顔だったあの人。優しかったラスラ。
自分のせいで私が苦しんでいるなんて知ったら、彼はきっと悲しむだろう・・・。
・・・この思いが、私の身勝手な空想なのはわかっている。
でも、今は、今だけは、彼の力を借りてでも、彼を自分の都合に合わせてでも前に進まなければいけないのかもしれない・・・
いつか笑顔で、胸を張ってあの人のことを思い出せるように。

フワッと温かい肌が触れる。フランが後ろから抱き付いてきたのだ。
フラン「夜は冷えるわ。さあ、早く宿に戻りましょう」
アーシェ「うん、そうね。ありがとう、二人とも・・・」
と、またくくぅーっと鳴る音。でも今度は後ろからだ。
パンネロ「あー、フランもー」
アーシェ「ふふっ、じゃあ、宿に戻って軽くお夜食でも食べましょうか？」
そして私たちは再び歩き出した。
・・・ラスラ・・・、まだしばらくは、あなたのことを思い出すと苦しくて胸が張り裂けそうになることでしょう。
でも見ていて。きっといつか、変わってみせるから。


ダメだ、後半の収拾がつかなくなった・・・完

あーなんかあったかい話だGJ
本編もこんくらい絡みがあればなぁ

良かったよ〜

ラスラも、もっと本編に出てほしかったな…

すごいな〜
文才あるって羨ましい(*´д｀*)

ほっしゅ

age

このスレ見つけて読み始めたら、

>>14 >>16

の流れでピーチティー吹いた

このスレの迷走ぶりこそが面白い

うむ

職人町揚げ

アーシェ「パンネロ、フラン、ジェットストリームアタックをかけるわよ！」
二人「おうさ！」

パンネロ「あっ、ごめんなさい！お酒こぼしちゃった！」
男「うわっ。あー、ズボンがびしょびしょだよ・・・」
フラン「ごめんなさいね。まったく、パンネロったら」
男「え？わわっ、そんなとこ拭かなくていいですよ！自分でやります！！」
フラン「だーめ。おとなしくしていなさい、僕・・・」
男「え？うわ、ひゃ・・・」
パンネロ「ごめんなさい、私も頑張って綺麗にしますから、許してくださいね？」
男「嘘っ？うわ、まじで？」



アーシェ「あれ？私の出番は？」

ここでチーム名決定！

つ[THE･萌え三人娘]

三人揃って　ア・フ・パ

あっ、今凄いことに気付いちまった！

ＦＦ１２−２が出るとしてだよ、
あ、もうこの時点で妄想なんでついてけない人はスルーしてね。
で、ＦＦ１２−２が出るとしてだよ、
ＦＦ１０−２の主人公は正統派美少女のネジが一本吹っ飛んだ子だったわけじゃない。（ユウナ）
そしてそのお供に、ちょっと精神年齢の低いムードメーカー（リュック）と、
どうでもいい新キャラ（パイン）という組み合わせ。
大人の魅力満載のルールーは超脇役だったわけ。

うん、もう俺のいいたいことは分かってもらえたと思うけど、
ＦＦ１２−２もそれに倣って、
正統派美少女（アーシェ）のネジ一本吹っ飛びバージョンに
ちょっと精神年齢の低いムードメーカー（パンネロ）と新キャラがお供するんじゃないの？
で、フランはチョイ役。バルフレアと赤ん坊抱きながらちょこっと出るだけ・・・

あれ？それ、いいじゃないか！

保守

パンネロ萌えフランのその後が非常に気になる…

この神スレ伸びないね

神ＳＳが生まれてきたのもこのスレタイのおかげだが、
こうして伸び悩んでいるのもこのスレタイのせいなんだろうな。
つーか、いつの間にＳＳスレになったのだろう？

パンネロ萌えフランはよそのスレで
エロテロリストになってた…

>>365
どこで！？

生えちゃったスレ

http://para-site.net/up/data/11900.jpg
この身長差は萌えるな

>>368
パンネロの顔なげっ

ねろぱああああああああああああああああああああああああん！！！！

ほっしゅ。

ばっしゅ。

>>366、367ワロタ&見てきたw神ありき、あな嬉し

つ〜か１年後のパンネロって可愛いくね？

フランに女にして貰ったからな

>>375ﾊｫﾊｫ

フォーン海岸にて

アーシェ「気持ちの良い青空ね。でも少し暑い…。」
ハンカチを取り出し汗を押さえる。
ふと、その手を休めた。仲間達がいない事に気付いたからである。
アシェ「皆、先に行ってしまったの？」キョロキョロと見回す。
そこへ、しましま水着のパンネロと、白ビキニのフラン登場。

アシェ「な、何をしているのッ！？」
パンネロ「何って…海水浴ですが？」
フラ「何か問題でも？」
アシェ「あるに決まっているでしょう！遊んでいる暇は無いの！！」
パンネロ「あの、でも…」ちらっと海の方をみる。
大はしゃぎで遠泳し始めている、男性陣。ヴァンは犬かきである。
当分、戻ってこなさそうだ。
アシェ「ふう…。」頭を抱えるアーシェ。
ア「仕方ない…休憩としましょう」
フラ「あなた水着は着ないの？」
ア「遠慮するわ。」
闘い→食事のくり返しと、旅のストレスで
アーシェは自分の体に変化を感じ始めていた。
要するに太り始めていた。正直、水着は着たくない。

1５分後。
アイスクリームを食べるパンネロ「あーこんなに食べたら太っちゃう〜」
ア「（パンネロは太る太ると言いながら常に食べてるわね。）」
ソフトクリームを舐めるフラン「…ペロペロ」５個目。
ア「（うさ耳飲みすぎ食べすぎ。それなのに痩せてるし…。チッ）」
そう、いつもこの二人につられてついつい食べ過ぎてしまうのである。
でも間食するのは我慢しなきゃ、と耐える。

フラン「…あげないわよ」
ア「ちがーう！」
パンネロ「あ、もしかしてダイエット中？」
ア「いま、食欲がないの！！！」
パンネロ「そ、そうですか」

パンネロ「そろそろ、みんなが戻ってくるまえに、バーベキューの準備をしますか」
アーシェ「（肉ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!）」
フラン「貴女、食欲がないのよね？貴女の分の肉は用意しなくていいわね？」
アーシェ「…も、もちろん…（涙目）」

アーシェ、受難。

でも結局ヴァンの横取りして肉は食べました。

水着持参のパーティでら萌えス。

>>378
ｵｲﾖかわいそうだw

ｵｲﾖｲﾖはいつでも貧乏くじ引いてるなｗ

アーシェ→性悪下半身デブ
パンネロ→デブス
フラン→ババァ

>>382お前は日本だけで3億人いる全フランファンを敵にまわした

382>>あーあ、やっちゃったよ ｼｰﾗﾈ!

　コノヤロ、買う気無かったのにFF12欲しくなって来たじゃないか！

何この神スレｗｗｗ
>>158の人が素晴らしい
本屋で売ってたら買うわｗ

>>382
こうですか？わかりません


ﾊﾟﾝﾈﾛ「むーっ、フランってば、どうしてそんなにスタイルいいのよぉー！」
ﾌﾗﾝ「そ、そう？」（嬉しそう）
ﾊﾟﾝﾈﾛ「ねー、アーシェだってそう思うよねー？」
ｱｰｼｪ「・・・なんで私に振るのよ・・・」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「フラン、ずばりそのプロポーションを保つ秘訣を教えて！」
ﾌﾗﾝ「そんなこと言われても・・・貴方たちと同じように生活しているだけなんだけど」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「うー、羨ましいなぁー・・・ねえ、アーシェ？」
ｱｰｼｪ「・・・だから、なんで私に・・・」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「私もヴィエラに生まれたかったなあー」（熱い羨望の眼差し）
ﾌﾗﾝ（「ああ、パンネロが私を見つめているっ！！
　　　神様っ！ヴィエラに生まれ落としてくださって感謝いたします！」）
ﾊﾟﾝﾈﾛ「私のお腹なんて、こんなに・・・（自分のお腹をつまんでプニプニする）
　　　　　ねえ、アーシェ？」
ｱｰｼｪ「・・・パンネロ、いい加減にしないと・・・きゃっ、こらっ！私のお腹に触らな・・・」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「ふふふ、もう遅いのですー。・・・あれ？アーシェってばそんなにプニプニじゃない・・・」
ｱｰｼｪ「そ、そうよ！この服装だから結構気を使ってるんです！もう、お返しよ！」
ﾊﾟﾝﾈﾛ「きゃっ、お腹プニプニしちゃ駄目！くすぐったいってばぁー！」

ﾌﾗﾝ（「か、神様のばかぁっ！！」）

>>387　うはｗ　ＧＪ！

>>387
フランカワエエ^^

生えちゃったスレ落ちた？
神職人さん、続きどこかで書いてくれないか。

ログ取ってなかった…orz　一生の不覚orz

ｉｍｏｎａだとブックマークしてあればまだ読めるんだけどねぇ

落ちたの分かってＳＳだけ保存したよ

生えちゃったスレの者ですがログ下さい。°・(>_<)・°。

あぷろだ用意してから夜にまたきます。。。スレ汚しごめん

生えちゃったスレのミラーつくっといた。
http://www.geocities.jp/fflog2/fran/fran.html

>>390の時間で落ちたなら全部入ってるかな？

>>394
乙かれさ〜ん

で、見てきたが132と133が入ってないね

今ならコピペ出来っけどどーすっぺか？
改行の位置とか変わっちゃうかも知れんが

>>394　ありがとー　>>395　できればお願いします。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1145425277/l50
ここだとご迷惑になるかと思うので出来れば、このへんの消されそうなスレ
がいいのかなとも思ったりもするのですが。ご迷惑お掛けします。

>>396
随分と過疎ってきてるこのスレでもいいような気もするが・・・


ま、いっか
そのスレにコピペしとく
しばしお待ちを・・・

>>394
乙〜
ありがとう！

>>394のミラーに無かった132と133の転載完了

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1145425277/l50

↑のスレにあるんでドゾー

あり？
O5tX2hGE0氏って、ここと生えスレのＳＳ書いた御本人？

転載先でも書いたけど少しとはいえ台詞変えちゃってごめん
どうにも気になっちゃいまして・・・・^^;


続きもｗｋｔｋしてまっせ〜

夜に返事できなくてすみません。
>>399の転載分を別に乗っけときました。
どうもです。

2chブラウザのdatで持ってる人がいて、どっかにうｐして貰えるのなら
それを落として更新しますんで。（２日くらいもつとこなら確実に拾えるかと。）

ゴメン。アゲるわ

パンネロ「……ガリフの里でもやるんですか？」
アーシェ「当然よ。どこにいい男がいるか分からないじゃない」
パンネロ「あのー、前から思ってたんですけど、合コンの目的って、
　あれですよね、殿下の新しい恋人探し…」
アーシェ「ハッ！　なんでこの私が合コンしてまで男を捜さないと
　いけないのよ！　冗談じゃないわ」
パンネロ「…そうですよね…。じゃあ、もしかして、あたしの…」
アーシェ「なんでこの私が、あなたみたいなおチビちゃんの男の面倒を
　みてやらないといけないのよ？　考えれば分かるでしょう、おバカさ
　んね」
パンネロ「…ですよね……じゃあ、あの、フランの……？」
アーシェ「ったりまえじゃない！　男しかいないガリフ、女しかいないヴィエラ
　っていうぐらいだもの、きっとガリフにはフランの好みに合う男がいるわよ」
パンネロ「バルフレアがいるのに…？」
アーシェ「……（バルフレアと別れさせるのが目的でもあるんだけど…）」
パンネロ「ね？　一々見知らぬ土地に来るたびに合コンを設定するなんて、
　もうやめましょうよ。今までうまくいったこと、なかったじゃないですか」
アーシェ「うまくいかないのは幹事の責任よ」
パンネロ「だから、幹事のあたしがうまくいきっこないって言ってるんです」
アーシェ「それを何とかするのが幹事の役目でしょう」
パンネロ「ていうかヒュム相手ならともかく、ガリフとか無理ですってば」
フラン「じゃあ私が幹事をしましょうか」
パンネロ「え」
アーシェ「そうね、お願い……あら、フラン、いたの？」
フラン「最初から居たわよ」

壮大なキャンプファイアーをぐるりと囲んで勢ぞろいのガリフ一族＋亡国の
王女ご一行様

アーシェ「……誰がここまで盛大にしろ、と言ったのよ……」
フラン「人数が多い方が楽しいでしょう？」
アーシェ「楽しいもなにも……パンネロとヴァンは？」
フラン「未成年の参加はお断りというのがガリフ流だそうよ」

回ってくるワイルドな料理ども。謎めいた地酒も徳利ごと回ってくる。

アーシェ「……コップは？」
フラン「無いそうよ」
アーシェ「……」
フラン「客人が口をつけねば失礼にあたるわね」
アーシェ「………………ｸﾞﾋﾞ」
フラン「そうそう、こちらの料理は戦士長からの心尽くしだそうよ」

なにやらわけのわからないものの丸焼きとか、謎めいた野菜とか。

アーシェ「………………」
フラン「珍味だそうだから、食べないと心証を悪くするかもね。後で貴方
　がダルマスカの女王と知れたときガリフはどう思うかしら？」
アーシェ「………………ﾊﾟｸ」

翌朝…
フラン「アーシェがしばらく合コンはやめたいって言ってたわ」
パンネロ「え、本当ですか！　フランすごーい。どうやったんですか？」
フラン「（微笑）」

本でないかな。

このスレ、更新頻度が低いからいつ覗いてもなかなか更新されてないんだけど、
絶対に「お気に入り」から外せないんだよな。
何が言いたいかっていうと、>>404ＧＪってこと。

ガリフと合コンﾊﾞﾛｽｗｗｗ

ガリフの里でいったい何があったんだろうねぇｗ

ガリフの里から○○日…

パンネロ「やっぱりやるんですか……？」
アーシェ「ああもうやるわ！　やってやるわよ！　せっかくココまで来たん
　ですもの！　やらないではいられないわ！」
パンネロ「……ここで、ですか……」

ここは叩き出されることはないが歓迎されることは決してない、固くミストで
閉ざされた里…　エルトの里…

フラン「それは随分とチャレンジャーね」
アーシェ「いるんでしょう？　男のヴィエラ。隠すと承知しないわよ」
フラン「さぁ、どうだったかしら…。で、幹事はどうする気？　また私が
　するの？　私はここから先に行く気はないわよ」
アーシェ「ご心配なく。パンネロ」
パンネロ「は、はい？」
アーシェ「いいこと？　あとは任せたわよ？」
パンネロ「……え、えええええー？　そんな無茶な……そんな……ことに
　なると思ってたけど……」

パンネロ「あの…、見た目皆さん女性に見えるんですけど…」
アーシェ「そうね」
パンネロ「実は男の人ってことは……ないですよね……」
アーシェ「いくら殿方でも見た目女性の方と合コンするなんてごめんだわ」
パンネロ「……どうしろと」
アーシェ「どうにかなさい」

パンネロ「あのー…」　スルーするヴィエラ防人
パンネロ「すみませ…」　スルーするヴィエラ防人
パンネロ「だれか…」　スルーする通りすがりの白森の民

フラン「フフッ……困ってるわね…（微笑）」
アーシェ「……あなたもしかして楽しんでない？（嫌そうに）」
フラン「そんなことないわよ（微笑）」

パンネロ「あのー…」
薬師「なんでしょうか」
パンネロ「……よ、ようやく話が通じる人が……（涙　あの、ここに、男性
　の方っていらっしゃるんでしょうか？」
薬師「それを聞いてどうする気かしら」
パンネロ「や、その、大したことじゃないんですけど、ちょっと、ご、ごう
　……」
薬師「ごう？」
パンネロ「合コンのお誘いを、ちょっと」
薬師「……合コン？　それはいったい何のことかしら？」
パンネロ「え、そこからですか…」

フラン「あ、薬師かー。薬師はまずいわね…」
アーシェ「オペラグラス握り締めて観察するぐらいなら一緒に行けばいいん
　じゃなくって？」
フラン「いえ、私はあくまでもここから先に行くわけにはいかないの。これ
　は私なりのケジメなのよ。あっ、しまった声が聞こえないわ…」
アーシェ「……」

ここの３人娘は実に素晴らしい
たまらん

パンネロ「というわけで薬師見習いのアリーシャさんです」
アリーシャ「はじめまして」
アーシェ「はじめまして……って女性じゃないのよどういうことよ（小声で」
パンネロ「いやー……、やっぱ男性の方は難しいみたいなので……、気持ち
　だけでも……」
アーシェ「どういう気持ちよ、どういう」
アリーシャ「あの、私のほうからパンネロさんに頼んだんです。合コンの話
　を聞いて、それで面白そうだなって思って親友のネフィーリアにも内緒で
　来てみたんです。あの、男性の方もいましたよね？」
フラン「いるわね」
アリーシャ「ヒュムの男性って見るのも始めてなんですよね、私。ちょっと　
　楽しみで」
アーシェ「……どういうことよこれ？」
パンネロ「え、だからその、みんなで一緒に……楽しく……」
アーシェ「ちっとも新しい男性との出会いになってないじゃないの」
パンネロ「で、殿下、苦し…」

○月×日
殿下の我が侭でエルトの里入り口でモーグリ達も一緒に酒盛りをしました。
微妙な雰囲気でした。
　　　　　　　　　　　　パンネロ「イヴァリース冒険日記」より

結局異種族交えた酒盛りかいなｗ

ここの話読んで初めてアーシェが好きになったよ

アーシェ「よし、いざ出陣よ！」
パンネロ「アーシェ、気合入ってるー」
フラン「本当に合コン好きよね、あなた」
アーシェ「『あなた』は止めて」
パンネロ「あ、それもダメなんだ」
ヴァン「あれ？三人でどっか行くのか？」
パンネロ「ヴ、ヴァン！！」
アーシェ「ふふん、日頃のストレス解消もかねて合コンよ！」
フラン「というわけなんで、後はよろしくね」
パンネロ「・・・」
ヴァン「お、おう。いってらっしゃい」

で、合コン開始。
男を立てる振りをしながら心の中で毒づきまくりのアーシェと、
マイペースに酒を喰らい、挑戦する男たちを酒と吐瀉物の海へと沈めるフラン。
その横に、一人浮かない顔のパンネロがいた。
パンネロ「・・・」
男「どうしたの？元気ないじゃん」
パンネロ「・・・あのね、例えばの話なんだけど、もしもね、少しでも気になってる女の子が
　　　　　　自分のことを置いて合コンに出かけたらどう思う？」
男「（ふーん、これは・・・）。それはいい顔をしないだろうなあ、普通は。
　　まあ、俺だったら絶対に引き止めるね。いや、それが当然の行為だと思うよ。
　　本当に、少しでも好意があったらさ」
パンネロ「・・・」（顔面蒼白）
男「どうしたの？もしかして心当たりがあるとか？
　　・・・そんな気のきかない男、放っておきなよ。それより俺と・・・」

その時、パンネロの耳に聞きたかったあの声が響いてきた。。

ヴァン「あれー？奇遇だなあ、ここで飲んでたんだー？いやー、本当にこんなこともあるんだなー。
　　　　　俺？あー、俺は、あのー、ほら、・・・バルフレアに頼まれてさ、おつまみの買出し」
なんとも苦しい話。でも真っ赤な顔をした、いつもより饒舌なヴァンの姿に、パンネロは思わず笑い出してしまう。

ヴァン「な、なんだよ。なんかおかしかったか？」
パンネロ「ははっ、だって、ヴァンったら」
ヴァン「う、うるせー！・・・いいか、パンネロ！お前にこういう場所はまだ早い！！
　　　　保護者として許可できません！わかった？わかったら帰るぞ！！」

もう自分でも何がなんだかわかっていないヴァン。
でも、パンネロの手をしっかり握ると、店の外へと急いで駆け出していく。

男「お、おい！ちょっと待て、なんだそりゃ！！」
アーシェ「あー、まあ、諦めてあげて。
　　　　　　なにせ、宿を出てからずっと後をつけてきた健気な男の子なんだから」
フラン「あら？あなたも気がついてたの？」
アーシェ「『あなたも』って・・・。お互い趣味が悪いわね」
フラン「・・・一言余計よ」
アーシェ「あー、それにしても、あんな青春の１ページを見せられたら、私も潤いが欲しいわぁ」
フラン「別に、わたしにはバルフレアがいるし（ボソッ）」
アーシェ「くッ！」


パンネロ「ヴァン？私が合コンに行ってどう思った？」
ヴァン「は？・・・べ、べつに何にも。ただ、俺はお前の保護者としてだなあ・・・」
パンネロ「『お前はやめて』。・・・って、いつから私の保護者になったのよ！
　　　　　　まったく、ヴァンったら、本当にお子ちゃまなんだから。ふふふっ」

バッシュ「・・・出番、無いな・・・」
バルフレア「ああ・・・」

>>414＞パンネロ「で、殿下、苦し…」 で吹いた

アーシェ可哀想だな…ｗ

初めてヴァンがかわいく感じたよ

和んだｗ

バルフレアとフランと空賊デビュー後の色っぺえＥＤパンネロとバッシュの４Ｐ
細かいとこまで誰か書け

ヴァン「いやー今日の合コン盛り上がったなぁ」
バルフレア「けっどこがだ、まったく…」
途中でフランが現れて気まずいバルフレア
フラン「別に怒ってはいないワ…」
バッシュ「すみません殿下、私とした事がつい羽目をはずしてしまい申し訳ない！」
電柱に向かって話しかける元将軍
アーシェ「…」
アーシェ「私は王女よ！この世は私のものー」
そういうと刀を振りまわし始める元王女
バルフレア「まぁーったくどいつもこいつも酒なんかに飲まれやがってよーまったく」

フラン「そうね………」
バルフレアをじぃーと見つめるフラン
ヴァン「そういえばどうしてあそこにいたんだよ？」
パンネロ「私達も合コンしてたのよ、ふん！」
ヴァン「ふんって　酔ってるのか？」
前を歩いてたパンネロが立ちどまり泣きはじめた
パンネロ「ひっうっ」
ヴァン「おっおい泣くなよ　ちょっと羽目をはずしてそのあの…ごめんあさい」

バルフレア「噛むなよ…」
すると後ろからゴゴッ！っという音とともに

http://d.hatena.ne.jp/zenjuro/

電柱が倒れてきた
ドーーン！！
あたりが静まり返るなか笑い声が聞こえてきた
バッシュ「ハハハ殿下サイコー」
ヴァン＆バルフレア「なにやってんだ！？」
アーシェ「…次はこいつか　よーし」
偉い人の銅像に照準を定めた元王女様
フラン「……警察が来る！」
バルフレア「落ち着いてないで手伝えー」
なぜかバッシュがヴァンにしがみつき足止めしていた…
バルフレア「おいフラン！」
フラン「男って勝手ね…」
しぶしぶ手伝うフラン

時はすでに遅し　…で警察に捕まりナルビア送りになった５人
そしてもう１人は…
パンネロ「ひっぅうっぐす」
まだ道端でいじけていた

終わり

ここの３人バロスｗｗｗ
職人さんいつもありがとう
仲間が出てくるのも(・∀・)イイ!

inハンターキャンプ
ヴァン「なぁ！　折角フォーン海岸についたんだから、なんか海ならでは！　なことしようぜ！　俺なんでもするから！」
パンネロ「ああ！　それいい！　そうしよう！」
フラン「具体的には何をするのか考えているの？」
パンネロ「え…　それは…　えっと…（ちらっとヴァンを見る」
ヴァン「それは…、なんか海っぽいことだよ。なぁバッシュ！」
バッシュ「海らしい、なぁ…。何かあるか？（バルフレアを見る」
バルフレア「……バーベキュー？（考え込みつつ」
バッシュ「おお！　それなら簡単に出来るな！　おぉいヴァン！　ちょっと
　来てくれ！　とりあえず何か火を起こせるようにするぞ！　パンネロは、料理の下準備してくれ！」
ヴァン＆パンネロ「りょーかい」
とぁーっと駆け出していくヴァン＆パンネロ。苦笑しつつバッシュも薪になりそうな木片を拾い集め始める。

フラン「ここでも合コンする気かしら？」
アーシェ「バーベキューするなら大勢の人がいれば、楽しいわよね？」
フラン「パンネロみたいなことを言うのね」
アーシェ「……（確かに）」
フラン「女性の参加者だけ増えても仕方ないし、声を掛けてきたら？」
アーシェ「女性？　…あっ（バルフレアがショップのお姉さんをナンパしてるところを目撃」

パンネロ「……足りない……」
ヴァン「どした？　……うわっ」
食材の準備を済ませたパンネロ＆ヴァン、参加者数を見て絶句。軽く20名は
超えている。

ヴァン「ばっ、バルフレア？　どういうことだこれ？」
バルフレア「俺も大人気なかったんだが…、ちょっと競争になってな」
ヴァン「誰と？　何の？」
フラン「ナンパ。アーシェと」
ヴァン「うっわ。すっげ。女ばっか…」
パンネロ「じゃあ殿下の負けってことですか…？」
フラン「そういうことになるわね。不貞腐れてどこかに行ったわ。バッ
　シュが今探してる」
ヴァン「…大人げない奴ばっかだなうちのパーティ…」
パンネロ「うっわー、どうしよう。これじゃあ食材全然足らないよ…」
ヴァン「おっさん、どーすんだよこれ」
バルフレア「おっさん言うな。今考えてる」

フラン「美人コンテスト」

バルフレア＆ヴァン＆パンネロ「は？」

フラン「美人コンテストを開いて上位入賞者とその連れのみが食せるというのは
　いかがかしら？」
ヴァン「ばっかじゃねえの？　優勝できると思ってんの？」
バルフレア「おや？　お前、できないと思ってるのか？」
ヴァン「……（きょろきょろして見比べてから）……思ってないかも……や、
　もしかしていいセンいくのかも……」
パンネロ「え。もしかして冗談じゃないんですか今の…」


第1回ハンターズキャンプ美人コンテスト
　　　　開　　催　　決　　定
（♪バンバンバン　シャキーン♪）←効果音

バルフレア「レディース＆ジェントルメン！　フォーン海岸始まって以来の
　ビッグイベント第1回ハンターズキャンプ美人コンテストの開催だぁ！」
聴衆「おおおおおおおおお（←黄色い悲鳴交じり」
バルフレア「では早速エントリーナンバー１番。ハンターズキャンプの紅
　一点、ショップのお姉さんの登場だぁ！」
聴衆「おおおおおおおおお」

ヴァン「ノリノリだなバルフレア…」
パンネロ「意外な一面…」
フラン「ああ見えてけっこう熱いのよ。あなたはエントリーしなかったの？」
パンネロ「あたしは給仕とかありますしヴァンも準備もしたから無条件で食べ
　てもいいだろって、バッシュさんが」
フラン「そう…残念ね」
パンネロ「残念って…。ところで何持ってるんですか？」
フラン無言で猫耳フードをかざす。パンネロ絶句。
フラン「……似合うと思ったのに……」
ヴァン「ってことはもしかして俺に？（かぶってみる」
フラン「違っ……ぷ」
パンネロ「うわーいやー、ヴァン、なにそれ、似合いすぎー（大爆笑」
ヴァン「え？　本当？　かわいい？」
パンネロ「かわいいかわいい」
ヴァン「よし、俺もエントリーしてみるぜ！」
フラン＆パンネロ「Σ」

バルフレア「エントリーナンバー１１番！　エルトの里出身のヴィエラ、
　闘う女神フラーン！（絶叫」
聴衆「おおおおおおおおおおおおお」
フラン颯爽と立ち上がる。エントリーしていた女性陣から敗北を認める
羨望の溜息が聞こえる。

パンネロ「こうしてみると…、ヴィエラって強烈だなー…」
バッシュ「露出度が段違いだしな」
パンネロ「うわっ、いたんですか」
バッシュ「いちゃ悪いか。ヴァンは？」
パンネロ「あの、ちょっと…（エントリーしにいったって言いにくいな…）、「
　あの、殿下は？」
バッシュ「駆け込みでエントリーしにいった」
パンネロ「は？」
バッシュ「殿下は手伝わなかったから無条件では食べさせないぞ、と言った
　んだが……」
パンネロ「……なんか、ヤな予感が……」

バルフレア「エントリーナンバー１２番！　亡国の王女アーシェ・バナルガン
　・フォン・ダルマスカ！に瓜二つのアマリアさん！」
聴衆「ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

パンネロ「声ちっちゃ！」
バッシュ「盛り下がってるなぁ…　まぁフランが一番の山場といったら山場
　だしなぁ」
パンネロ「つくづくうらやましい…　あたしも大人になったら」
バッシュ「パンネロ。残念だが人には向き不向きというのがあってだな」
パンネロ「……どういう意味ですかそれ……あ、次……」
バッシュ「ん？　なにかあるのか？」

バルフレア「エントリーナンバー１３番！　フォーン海岸に舞い降りた
　可憐な天使！　匿名希望のかわいこちゃんだぁ！」
聴衆「おおおおおおおおおおおお」

パンネロ「あっ、あたしのとっておきの服…！」（※EDでご覧いただけます）
バッシュ「ほぅ、こりゃまた可愛いのが…　ん…？　なんかどこかで見たこと
　あるような…」
パンネロ「きききき気のせい！　気のせいですよ！」

バルフレア「よーし兄弟、気持ちは決まったかーい？」
聴衆「おおおおおおおおお」
バルフレア「よし、兄弟、お前らのハートにズキューンと来たあのコに
　投票だぁ！　配った紙に意中のあのコのナンバーを書いてココ（バケツ）
　に入れてくれよな！」
聴衆「おおおおおおおおお」

バッシュ「よし、決めた」
パンネロ「早ッ」
バッシュ「パンネロは投票しないのか？」
パンネロ「え、あたしも投票できるんですか？」
バッシュ「構わんだろう」
パンネロ「（それならヴァンに投票しちゃえ♪）」

バルフレア「よし兄弟、今から投票結果を読み上げるぜ！　耳の穴かっぽ
　じってよく聞きな！　３位、圧倒的地元票を集めたショップのお姉さん！
　おめでとう！　２位、勝利の女神は誰に微笑んだか！　フラーン！
　そして１位！　圧倒的多数の得票を得て匿名希望のキミ！　キミがゲッチュ！」
ヴァン「（裏声で）…まぁ、私が！」
バルフレア「おめでとう！　今名前を呼んだ人が、お連れ様ともども、バー
　ベキューへ無料でご招待！！！　それでは第2回美人コンテストまでアデュー！」

バッシュ「……」
パンネロ「……」
バッシュ「なぁ……今のってヴァ……」
パンネロ「夜だし！　暗いし！　あれですよ！　バルフレアさんのナレーター
　で勢いがあったっていうか！」
バッシュ「ヴァンだったろ？」
パンネロ「なんだろう……なんかすごいショック……」
バッシュ「俺もある意味ショックだよ…」

一方その頃ステージ上では…
アーシェ「……」
フラン「……（無言で肩を叩く）」
アーシェ「……晩ごはん……」
フラン「……（無言で立ち去る）」

以上、長々とすみませんでした…。

バルフレアのキャラが違うね･･･
でもおもしろかったよ。
朝方なのにＧＪ！

>>434
ﾜﾛﾀｗ

>>427-435
ＧＪ！
まさかの展開にワロタ

その後ヴァンがどうなったやらｗｗｗ

ヴァンの裏声ﾃﾗﾜﾛｽwww

バルフレアがサンジにしか思えない俺にはかなりはまったｗ

保守保守

上の方の設定を勝手にお借りしますね

今日も今日とて合コン会場
パンネロ「じゃあ自己紹介から始めましょうか。私はパンネロ。特技は踊りです」
アーシェ「アマリアです。私、こういうとこに来るの初めてなんですけど、よろしくお願いします！」
フラン「フランよ。コンゴトモヨロシク」
ヴァン「ヴァナですぅ。こういうところに来るの、初めてなんですけど、よろしくお願いしますぅ！」（裏声）
ヴァン以外の三人「・・・」

男Ａ「へぇー、ヴァナちゃんってモブハンターなんだ？こんな可愛いのに凄いねえ！」
ヴァン「そんなことないですよぉー、まだまだ駆け出しですぅ。強い殿方に守ってほ・し・い・な」（裏声）
アーシェ「・・ヴァナ、ちょっとお手洗いまで付き合ってくれる？」

アーシェ「・・・おい、こら！あんま調子くれてると破魔石使うぞ！」
ヴァナ「ふーん、使ってみればあ？」（見下す感じ）

男Ｂ「ヴァナちゃん、飛空艇に興味あるんだって？俺、自家用機を持ってるんだけど、この後、どうかな？」
ヴァン「えー、本当ですか！嬉しいー！！」
フラン「・・・ヴァナ、来なさい」

フラン「分かってるわね。飛空艇をゲットしてトンズラしてきなさい！」
ヴァン「了解です、姉御！・・・って、なんで蹴るの？！」
フラン「ごめん、女としてやっぱりむかつくわ」

男Ｃ「ヴァナちゃん、そのフリフリのお洋服、とっても素敵だよ！」
ヴァン「やだー、おだてても何も出ませんよー。・・・でも嬉しいな」（裏声＋上目遣い）
パンネロ「・・・ヴァナ、ちょっとお手洗いに行こう？・・」

ヴァン「なんだよー、パンネロも俺の人気に嫉妬？ｗ」
パンネロ「・・・ごめんね、ヴァン。私、もう我慢できない！ヴァンが可愛すぎるのがいけないんだからね！！」
ヴァン「え？ちょ、パンネロ？！だ、ダメだって、こんなところで！！んっ！！」
以下自主規制。

うはwwwこういうのもイイ！

442にて「規制」された部分も

詳細にわたって是非読みたい。

…で。

にぎやかにフォーン海岸で催されるバーベキューパーティから一人、ポツンと
離れてアーシェが膝を抱えて夜の波打ち際を眺めてる。

パンネロ「……」
バッシュ「……」
パンネロ「……あのー、お夜食、持ってってあげても、いいですよね？」
バッシュ「そうだな。それがよかろう」
パンネロ「にしても……バルフレアさん、気付いてないんですかね…」
バッシュ「……どうだかな……」

背後には女装を続けたままのヴァンと、その隣をキープして何かと世話を
焼いているバルフレアの姿が。フランはショップのお姉さんとその連れの
クランとで飲み比べで盛り上がっている。

パンネロ「なんていうか、意外な才能でしたね」
バッシュ「俺も思わず投票しちまったもんな」
パンネロ「え……」
バッシュ「引くな。つーかあれは反則だろ」
パンネロ「なにが反則なんですか」
バッシュ「いや……」
パンネロ「……赤くなって口ごもらないでください」
バッシュ「ゴホン。とにかく、だ。殿下になにか持ってってやれ」
パンネロ「はーい」

パンネロ「殿下、なにか食べませんか？　いちお、適当に持ってきたんですけど」
アーシェ「……要らないわよ」
パンネロ「大丈夫ですよ。フランとヴァンが入賞したから、食材もちょっと余ってる
　んですよね。殿下の分もありますから。ただちょっとあっちに行くのは、その、
　コンテストやっちゃった手前マズいんでごめんなさいなんですけど」
アーシェ「そんなお情けなんて要らないったら」

ぐー…

アーシェ「……」
パンネロ「せっかく調理したんだし、余らせても困るんですよね。気が向いたら
　でいいですから食べてみませんか？　あたしとヴァンで準備したんですけど、
　結構おいしくできてると思うし、殿下にも食べてもらいたいなって」
アーシェ「…………ありがと。頂くわ」
パンネロ「よかったぁ。あのこっちが肉で、こっちが魚介類なんですけど。
　あ、焼き野菜もあるんですよ」
アーシェ「……ﾓｸﾞﾓｸﾞ　……ｺﾞｸﾝ　……ところでさっき」
パンネロ「はい？」
アーシェ「フランとヴァンが入賞したって言わなかった？」
パンネロ「言いましたけど？」
アーシェ「ヴァンってどういうことよ？」
パンネロ「どういうも…、アレ（人差し指でヴァンを指差す）がヴァンですけど」
アーシェ「Σ」

アーシェ「……………」
パンネロ「なんか意外な才能ですよねー、あはは。バッシュ小父さんも
　うっかり投票しちゃったそうですよ」
アーシェ「……………」
パンネロ「なんか、フランがたまたま持ってたねこみみフードが意外に
　もベストマッチってか…、あの、着てる服もあたしのなんですけど」
アーシェ「……………」
パンネロ「それにバルフレアさんの司会が勢いあったっていうか……、
　殿下？　どうかしましたか？」
アーシェ「男に負けた……」
パンネロ「や、フランも負けてるから気にしなくてもいいと思…」
アーシェ「こうなればリベンジよ！　帝都ではヴァンも入れて合コンして
　やるわ！」
パンネロ「………………え？」

そして>>442に続く。

このシリーズにwktk

更に>>442からの続き…（ごめんなさいx100乗）

ヴァン「ちょっ、おまっ、酔って…！」
パンネロ「酔ってなんかないですー」
ヴァン「思っきし酔ってんじゃねーか、バカ」
パンネロ「だってだって、このパーティ入ってからヴァンばっか、どんどん
　可愛くなってちゃうしあたし…、あたし…」
ヴァン「おい、自分が何言ってるか気付いてるか？　それ全然褒め言葉じゃ
　ないだろ！　つーか俺がいつ可愛いって言われたよ！」
パンネロ「言われてました！　エンドケラス討伐のときとか！　ホワイト
　ムース討伐のときとか！」
ヴァン「あれは可愛いの意味が違うだろ！」
パンネロ「あたし誰からも可愛いって言われたことない」
ヴァン「可愛いよ？」
パンネロ「そんな可愛い格好で言われるのもいやだー」
ヴァン「ったく、どうしろってんだよ！　……うわっ、フラン？！　いつ
　からそこに！」
フラン「……順番待ちしてたんだけど、どいてくれないかしら？」
ヴァン「あ、はいはい…、ほら、帰るぞパンネロ（手をつなぐ」
パンネロ「んー…」
バ　タ　ン　←　異様に大きい音で扉がしまる
ヴァン「……怖ッ」

続編キター!!

パンたんｶﾜﾕｽw

ヴァンが危ない目に遭いそう…

続きにｗｋｔｋ

フランは、トイレの個室に入ると、扉に背を当ててほう、っと溜息を吐いた。
……思考はかなり混乱している。言語化するのは難しいので、２ちゃんねる風に表現するとだいたいこんな感じだった。

1.パンネロかわいいよパンネロPart123(1001) 2.ヴァンは究極にアホカワユイ(77) 3.ねこみみフードの秘密(107)
　4.アーシェが疎外される自然なストーリー考察スレ(337) 5.貴様ら弓＆銃はどのように装備していますか(258)
6.合コンっておいしい？(49) 7.FF12でカプばな(1)　8.バルフレアって猿顔だよね(75) 9.ガリフの里(72) 10.わい
がコッカトリスやけど何かあるか(103) 11.バッシュとバニッシュって(22)以下省略

ageたりsageたりもう大変である。一瞬だけとは言え、ヴァンのように可愛くなってパンネロの隣で「可愛いよ」「あなたこそ可愛いわ」みたいなやりとりをしてみたいとさえ思ってしまったあたり混乱の極地である。
というか殆ど変質者の極みにまで達しつつある。かなりやばい。

とりあえず顔を洗って化粧直しまでして気分を落ち着けてからフランは洗面所を出た。
もともと洗面所に用はない。二人連れ立って出て行くから、ついてってしまっただけだ。

フラン「業が深いわね…」
アーシェ「なにが深いって？」
フラン「何でもな…」

>アーシェが疎外される自然なストーリー考察スレ

フランｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フラン「席を替えたのかしら？」
アーシェ「……まぁ、そうね」

フランが席を立つ前は男女交互の配置で、それ故にヴァンのみが三方向からちやほやされてしまうという席順だったはずだ。
今現在は…

→空席｜アーシェ｜帝国の青年｜帝国の青年
　　　　　テ　　ー　　ブ　　ル
帝国の青年｜ヴァン｜パンネロ｜帝国の青年

…なぜかこんな配置になっている。

フラン「…？　横、いいかしら」
アーシェ「どうぞ。ていうか、そろそろ抜けた方がいいと思うわよ」
フラン「なぜ？」
アーシェ「……見てればわかるわ」

男Ａ「やっぱヴァナちゃんもそれだけ可愛いかったらモテて仕方ないでしょ？」
ヴァン「（裏声で）えー、ヴァナ全然でモテたことなんかにですよー」
パンネロ「うっそ嘘うそ。このコすごいモテるんですよ。バッシュ小父さまだってイチコロだったんだから」
ヴァン「（地声で）…バッシュって」
パンネロ「ハンターズキャンプでも、ものすごい速攻でヴァンに投票してたもん。みんなヴァンのこと可愛いって」
ヴァン「馬鹿だな、（慌てて裏声で）馬鹿ね、パンネロのほうが可愛いって」
男Ａ「……ヴァン？」

アーシェ「……さっきからずーっとこのパターン……」
フラン「うらや…、いや、………………………帰りましょうか」
アーシェ「ね……」
フラン「ところでリベンジは出来たの？」
アーシェ「聞かないで」

アーシェ「そろそろ私たちお暇させていただくわ」
男Ａ「Σなっ」
男Ｂ「ちょっｗｗｗｗ　早っｗｗｗｗｗ」
男Ｃ「え、なに、みんないっぺんに帰っちゃうの？　２人ぐらいなら俺自家用機で送っちゃうぜ」
男Ｄ「ていうか仕切りウザー」
アーシェ「さようなら（無言で眉しかめて一人で立ち去る）」
フラン「門限があるのよ」
男Ｂ「ちょっｗｗｗｗ　小学生かよ」
男Ｄ「ヴァナちゃんたちはまだまだ大丈夫だよねえ？」
ヴァン「え…、えっと」
パンネロ「大丈夫！」
ヴァン「おいっ、パンネロ?!」
パンネロ「だいじょーぶだいじょーぶ（すでにへべれけ」
男Ａ「パンネロちゃんは大丈夫かー。じゃあヴァナちゃんも当然、残るよね？」
男Ｃ「僕ら紳士だからきちんと家まで送ってあげるしね」
男Ｄ「じゃあお二人さんはサヨナラってことで」
ヴァン「（地声で）ちょっ待てよ！　お前ら、ちょっと強引だぞ。放せよ」
男Ｂ「おやそっちが地声かい？　そっちもハスキーでセクシーだね」
ヴァン「ちょっ（俺が男だって気づけボケッ！）」
フラン「（ムッとしつつパンネロをお姫様抱っこ）」
パンネロ「はえ？」
男Ａ−Ｄ「……」
フラン「このコは連れて帰るわよ？」
男Ｄ「まぁ、ヴァナちゃんが俺らはいればいいけどな」
男Ｂ「なっ」
ヴァン「ちょっ！　俺は！」
フラン「自力でなんとかなさい（立ち去る」
ヴァン「Σまじで」

あやうしヴァンの運命やいかに（※続きません）

今ヴァンに迫る貞操の危機ｗｗ

…十数分後

パンネロ「ねぇ、フラン？（まだへべれけ」
フラン「ん？」
パンネロ「あたしってさ、ちゃんと可愛いかな？」
フラン「（…略…）…そうね。ちゃんと可愛いわよ？」
パンネロ「疑問系？」
フラン「…か・わ・い・いｖ（←けっこう頑張って言ってみる」
パンネロ「んー…、へへへへへ、へへ（にやけてくる」
フラン「？」
パンネロ「うれし…」
フラン「……」
パンネロ「…zzz」
フラン「……そこで寝るわけね（TｘT」

バッシュ「おい…、道端でやるな道端で」
フラン「あら、いたの？」
バッシュ「まぁ…ヤボ用でな。ここで変なことやると噂になるらしいから気をつけろ」
フラン「…噂？　どういうことかしら」
ジュール「端的に言うなら、ここは情報の街、ってことさ」
フラン「…誰？」
バッシュ「バルフレアのお友達の情報屋さんだ」
フラン「ああ…」
ジュール「最新の噂を知りたいかい？」
フラン「別に…」
ジュール「まぁいいから聞いてくれ。そこの酒場でのことなんだが、見た目フツーのヒュムの女の子が、とびっきりの可愛いコちゃんとヴィエラを二股掛けてのご乱行、ってなね」
フラン「……」
バッシュ「お前達のことらしいな」
フラン「……それは……パンネロが聞いたらまたショックを受けるわね」
バッシュ「問題はそこじゃないわけだが」

バッシュ「そのとびっきりの可愛いコちゃんのことだが」
アーシェ「その言い方ムカツくからやめて」
フラン「あら、あなたもいたの？」
アーシェ「不本意ながら」
バッシュ「……つまり、ヴァンのことだが」
フラン「まだ戻ってないの？」
ジュール「最新の噂では…（高層ビルの上を指す）…にいるそうだ」
フラン「どこよ？」
ジュール「ジャッジ・ドレイス宅」
アーシェ「……ドレイス？　……おかしいわね。確か彼女は」
ジュール「そう。すでに死んでいる」
フラン「……バルフレアはどうしたの？」
バッシュ「いない」
フラン「いない？」
バッシュ「この書置きがあったんだ。いいか、読むぞ？
　『今日中に俺が戻らなかった時はジュールを探せ　Bal.』だそうだ」
ジュール「それでようやく俺の出番ってわけでね」
アーシェ「なる…、全部仕組まれていたってわけね。随分安っぽいシナリオだわ」
ジュール「ほう？　もう読めましたか」
アーシェ「だいたい分かるわよ。帝国人がやりそうなことね」
フラン「同意するわ。で、どうする気？」
ジュール「そうこなくっちゃ。お嬢さんがたは話が早い」
バッシュ「……ちょっと待て。俺にもわかるように話せ」

アーシェ「要は、バルフレアに賞金を掛けてるのが誰かって話よ」
バッシュ「ジャッジ、だったか」
アーシェ「ヴァンが拉致されたのは？」
バッシュ「ジャッジ・ドレイス…」
アーシェ「バルフレアは昔…」
バッシュ「…ジャッジだった…」
フラン「すごいわね…。二人ともバルフレア検定の１級が取れるわ」
バッシュ「フラン……お願いだから真顔で冗談を言わないでくれ、、、
　つまり、背後にはジャッジがいる、と…？　しかし偶然の一致って
　ことも考えられるわけだが…」
アーシェ「意図的に分かりやすくされてるのよ。舐められたものね」
フラン「あの坊ちゃんたち、か…」
アーシェ「これみよがしに、襟にジャッジの紋章を付けていたわよ。それに
　自分の飛空艇、ですって。やたら送る送るってこだわっていたのもヒント
　だったわけ」
フラン「街中も走れるタイプは限られるものね」
アーシェ「彼らがヴァナに固執してたのもつまり……」
フラン「……」
アーシェ「……（いやな考えになってしまった）」
バッシュ「……ヴァナ？」

バッシュ「ヴァンに女装させてジャッジと合コンしてたァ…？　なんで俺も呼んでくれな…」
アーシェ「……」
フラン「……」
バッシュ「…冗談だ。ってことはハンターズキャンプの美人コンテストの時
　からヴァンが目を付けられていたってわけか」
フラン「ヴァンが目を付けられたわけじゃないでしょ？　女装したヴァン限
　定で、目を付けられていたんじゃないかしら？」
バッシュ「だから女装したヴァンが出現した今日まで動きがなかった、と…」
アーシェ「レアモン狩りのオーナーも帝都の人間だし、もっと警戒しておく
　べきだったのかしら」
フラン「無理ね。あの段階では知らなかったんだし」
ジュール「で」
三人「なに」
ジュール「ここにジャッジ・ドレイス邸の鍵があるわけだが……要るかい？」

フラン「……」
アーシェ「……」
フラン「要らない」
アーシェ「私も」
バッシュ「え？　おい？　おまえら？　ちょっと？」
フラン「バルフレアが何とかするでしょう」
アーシェ「囚われのお姫様を助けに行く王子様の助太刀なんて間抜けだわ」
バッシュ「姫様って…、おい、仲間だろ！」
アーシェ「私の仲間は女装してないヴァンよ」
フラン「同感ね。それにこのコも連れてくわけにもいかないし（腕のなかにはパンネロがいました）」
アーシェ「あー、なんか今日は疲れちゃった。それにしてもフラン、すごい
　腕力ね」
フラン「あなたも少しは鍛錬したら？」
アーシェ「…」
フラン「…」←会話が聞こえないほど遠ざかった模様

バッシュ「おーい…」
ジュール「で？　旦那はどうする？」
バッシュ「…………行くよ！　行けばいいんだろ！！」

翌朝の食卓にはなんとか無事に戻ってきたヴァンとバルフレアとバッシュの
姿があったのだが、何があったのかは以下のスレを参照されたし……
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1146548262/l50

シリアス路線かと思ったらそういうオチかよｗ

>>453にねこみみフード吹いた

ちょwwww微妙に壮大wwww

合コンて本当にあるの？

>>466
伝説だよ

合コンはあるよ　どこかにあるよ

(TxT)

ｗ

アーシェ「さーて来てやったわよバーフォンハイム！　次はどこで合コン
　してやろうかしらね！　パンネロ！」
フラン「ずいぶん姐御っぷりが板についてきたわね…」
アーシェ「誰のせいだと思ってるの！」
フラン「誰のせいなの？」
アーシェ「それは……、、、」
パンネロ「（…さすがに本人に向かっては言えないよね…）あの、確かここ
　には白波亭って酒場があるみたいですよ。結構大きいみたいです」
アーシェ「よし決定！」
パンネロ「それで…、折角の空賊の本場だからって、ヴァンもなんだかもの
　すごい張り切ってついてきたいって言ってるんですけど…」
アーシェ＆フラン「却下」
パンネロ「ええっ。どうしてもダメですか？」
アーシェ「駄目ダメだめ。ああいうのが一人いるだけで台無しになっちゃう
　のよ。帝都でもうコリゴリよ」
フラン「そうね。またややこしい男にひっかかるのも面倒だしね」
パンネロ「帝都っていえばあたし全然覚えてないんですけど、なんかあった
　んですか…？」
アーシェ「なにかって……、ねぇ？」
フラン「ヴァンだけお持ち帰りされたのよ」
パンネロ「Σ( Д )ﾟﾟ　えっ、ええっ。うっそ。あたし全然知らな…」
フラン「バルフレアとバッシュが奪還しにいったから大事にはなってない
　はずよ（知らないけど）。ね？　ヴァンは誘わないほうがいいでしょ？」
パンネロ「(((；ﾟДﾟ)))ｺｸｺｸ」

空賊Ａ「お」
空賊Ｂ「…なんだ」
空賊Ｃ「……ヒュムか」

アーシェ「……なによこのあらかさまな落胆。ていうかなぜバンガ？」
パンネロ「そろそろヒュムにも飽きたって」
アーシェ「おチビちゃんにしては大胆な発言ね（殺気」
パンネロ「…フランが（涙目で」
アーシェ「フラン？　ならいいわ」
フラン「パンネロなら駄目で私ならいいの？　なぜかしら」
アーシェ「それは…」
パンネロ「もうちゃんと今までの合コンの目的を明らかにしましょうよ。
　こんな回りくどいことばっかやってるからいつも失敗するんですってば」
フラン「目的？　そんなのあったの？　私はてっきり…」
アーシェ「てっきり、なによ？」
フラン「欲求不満の未亡人の男漁りかと」
アーシェ「馬鹿にしないで頂戴。そこまで困ってないわ！」
フラン「じゃあ目的ってなにかしら？（smile」
アーシェ「それは…」

空賊Ａ「……おいおい俺達そっちのけで喧嘩かよ」
空賊Ｂ「これだからヒュムってやつは」
パンネロ「あ、これメニュー表です」
空賊Ｃ「お、ありがと。じゃ先オーダー済ましちまうか。俺生一丁な」

空賊Ａ「でさ、あんときはマジ焦ったのよ。燃料はなくなってくるし下は
　オグル・エンサだしで。絶体絶命大ピンチってやつな」
パンネロ「それでどうしたんですか？」
空賊Ｂ「どうしたもこうしたもないさ。墜落。あれは最悪だったな」
パンネロ「うわぁ…、それで、皆さん無事だったんですか？」
空賊Ｃ「パイロットの腕がよかったからね。胴体着陸で無事さ」
空賊Ａ「パイロットの腕なもんか！　あれは燃料が殆どなくなってたから
　良かったんだ。大爆発ってことだけにはならないからな。どんなヘボだ
　って全員生還できて当たり前だって」
パンネロ「それで飛空艇はどうなったんですか？」
空賊Ｂ「１週間後に修理工やら燃料やら備品やら積んで別の飛空艇で行っ
　てみたんだが、すっかりミミック菌に腐食されちゃっててね。おじゃんさ」
パンネロ「うわー、それは災難でしたね。あ、おかわりとかどうです？」
空賊Ｃ「お、気が利くねえ。じゃあも一丁生」

アーシェ「あれは一種の才能よね……」
フラン「そうね…　まぁヴァンのためなんでしょうけど甲斐甲斐しいわね。
　……で、目的は？」
アーシェ「……」

フラン「…そう。ご親切にもこの私に男を紹介してくださろうという目的
　だったの……全然気付かなかったわ(smile」
アーシェ「…ねぇ、私達もなにか飲まない？　喉渇いちゃっ…」
パンネロ「あ、メニュー表なら…」
フラン「貴女の辞書には余計なお世話って言葉はないのかしら？（smile＆殺気」
パンネロ「ご、ごめんなさ…（涙目」
フラン「……」
アーシェ「……」
フラン「やぁね、貴女のことじゃないから。あ、メニューね。オーダまだ
　だったし貰うわ。アーシェは何にする？」
アーシェ「…サリカワインのロゼ85年ものを頂くわ」
フラン「私は生でいいわ。よろしく」
パンネロ「ァィ（涙目のまま店員さんを呼んでオーダー」」
フラン「……（はらはらしつつ見守ってる」
アーシェ「実際、余計なお世話だとは思うけど、そこまで保護者に徹する
　のもどうかと思うのよね」
フラン「なんのことよ」
アーシェ「（パンネロを指差す）」
フラン「……他人の行動に一々茶々入れるのは止めて欲しいものね」
アーシェ「毎日毎日目の前でやられてたら気になるわよ」

フラン「気にしなきゃいいのよ」
アーシェ「気にならないわけないでしょう？」
フラン「じゃあこちらからも言わせてもらうわ。なぜ気になるのか考えてみ
　たことはない？　貴女、お気に入りの下僕が取られるのが嫌なだけなんで
　しょう？」
アーシェ「は？」
フラン「この際だから言わせてもらうけどパンネロはあなたの臣下かもしれ
　ないけど、下僕ってわけじゃないのよ？　少し便利に使い過ぎてない？」
アーシェ「そうかしら？」
フラン「朝から食事から風呂から合コンからお世話になりっぱなしじゃない？」
アーシェ「…朝は確かに認めるけど、食事？　風呂は仕方ないでしょ。私
　だって火加減ぐらいはみてるわよ」
フラン「気付かない？　野営のときに食事当番が回ってきたことがある？」
アーシェ「…ないわね」
フラン「ずっとパンネロとヴァンとバッシュの三人で作ってるのよ」
アーシェ「そうだったの…」
フラン「それなのに朝の身支度は手伝わせるわ、髪のお手入れまでさせる
　わ、合コンの世話までさせるわ、あたしが気にならなかったとでも思っ
　ているの？」
アーシェ「で、でも私は一度も、手伝ってくれなんて命令したことはない
　わよ。そりゃ合コンは強引に任せたけど、他はパンネロが自主的にして
　くれるんだもの」
フラン「だから余計にムカつくの（smile」
アーシェ「（逆恨みじゃん！）」

まさか、こんなスレッドに成長してるとは思わなかった

空賊Ａ「よぅよぅヴィエラの姐ちゃん、さっきから聞いてたんだが、なん
　だい、あの（声を潜めて）ヒュムのちっこいのに惚れてんのかい？」
フラン「あ……（肯定していいのか否定していいのかよくわかってない）」
空賊Ａ「いやいや隠さなくてもいいから！　辛いねえ切ないねえ異種族間
　の恋ってのはよ。俺も経験あるからよっく分かる」
フラン「はぁ…」
空賊Ｂ「あいつモーグリに手を出したんだよ。駆け落ちまでしたそうだ」
空賊Ｃ「……それは誘拐といわないか」
空賊Ａ「当たって砕けちまいなって！　いや当たって砕けろ」
フラン「貴方の恋とやらは巧くいったのかしら？」
空賊Ａ「……」
空賊Ｂ「逃げられたんだよな」
空賊Ｃ「ますます誘拐っぽいな…」
パンネロ「あっ、良かった、なんか盛り上がってる」
空賊Ａ「……」
空賊Ｂ「……」
空賊Ｃ「……」
フラン「……」
パンネロ「え、なんで止まるんですか。続けてください話！」
アーシェ「……つくづく間の悪い子ね……」

>>475 正直すまんかった！

空賊Ａ「告白ターイム！」
フラン「は？」
アーシェ「え」
パンネロ「ほえ」
空賊Ｂ「フランさんの！　ちょっとイイとこ見てみたい！」
空賊Ｃ「大きくみっつ！　小さくみっつ！　それ、それそれそれ」
空賊Ａ＆Ｂ「それそれそれそれ（足を踏み鳴らしテーブルをどんどんさせる）」
フラン「えっと、パンネロ？」
パンネロ「は、はい？」
アーシェ「ちょっと待っ！　それ洒落なってない！」
フラン「ちょっとここから出ましょうか」
パンネロ「はい？」
フラン「文句はないわよね？」
空賊Ａ「いやー行ってこい行ってこい、そりゃもードーンと行ってこい！」
空賊Ｂ＆Ｃ「（拍手）」
アーシェ「ちょっ、待っ！　そこに走ったら合コンの意味がな…！」
空賊Ｂ「まぁまぁ姐さんはこっちで俺たちとゆっくり」
空賊Ｃ「そうそう」
アーシェ「ちょっと待ってー！！！」

パンネロ「うっわー目の前すぐ海なんですね。あ、だから白波亭って言う
　んだ。すっごーい。夜の海だ」
フラン「ねぇ、座らない？」
パンネロ「え、いいですよ。うっわー海の上だー。すごいすごいー」
フラン「あのね…」
パンネロ「あ、ヴァン！！　来てたたの？」
ヴァン「散歩してたんだ」
フラン「……」
パンネロ「あのねあのね、やっぱ空賊の人ってすごい格好いい！　なんか
　ヴァンが言うこと、わかってきた気はする！」
ヴァン「そうだろそうだろ！　やっぱ生き様がいいってかさ。パンネロに
　も見せてやりたかったんだ。ま、なんか、俺が見せたわけじゃないけど
　さ」
パンネロ「バンガってこう、なんていうか男らしいよねえ」
ヴァン「え」
パンネロ「やだ。変な意味にとらないでよ！」
ヴァン「取るかバカ。あ、フラン。なんだいたのか」
フラン「………………（無言で立ち上がる」
パンネロ「フラン？　え、ちょっとなにかあたしに用があったんじゃないの？
　（追いかける」

つづく。今夜完結見込み。長々とすみませんでした。あとひといき。

やべぇ…俺もパンたんの争奪戦に参加してぇw

おおお神職人いつも乙です。
今晩も楽しみにwktkして待ってる。

アーシェの乱入ｷﾎﾞﾝﾇ wktk！

なぜそんなことをしたのだと問われたら、そこにヴァンがいたからだ、としか答えようがない。
パン、と頬が鳴ってフランは我に返った。目の前には、頬を真っ赤に染め、それでもどこか決して譲らないと固く心に決めているような幼い顔。
「また、酔ってるんですか」
「素面よ？ 今日は全然飲んでないもの」
「じゃあどうして、あたしなんかに、キスするんですか」
「好きだから、じゃ理由にならない？」
「……」
パンネロは泣きそうな顔でフランを睨みつけた。
「そんなはず、ないです。だって、だってそれじゃ…」

「お、おまえら、何してんだ！　こんなとこで！！」
　ヴァンが二人を指差して大声で咎めた。
　パンネロがびくっと身体を震わせてヴァンを見たので、フランは両手でパンネロの頬をはさみこんで自分の方に向き直らせると、改めて唇を奪った。
「……っ」
　パンネロは、助けを求めるように視線だけをヴァンに送った。胸が焦げる。
　もしここに錐があったなら、鏃があったなら、針があったなら、フランは取り返しがつかないことをしてしまったかもしれない。
「いい加減にしろよ！　バルフレアがいるのに何だよお前！」
　ヴァンは二人の間に割って入り、フランからパンネロをかばうようにした。
　お気に入りの玩具を取り上げられた子供のような目をしていた。
　融通がきかない、まっすぐな憤り。
　パンネロは呆然と幼馴染の後ろ姿を見ている。
「そう…、先に坊やに断ってからしたらよかったのかしら？」

　少年を挑発するのは簡単だった。
「そんなこと言ってんじゃないだろ！」
　ヴァンはカッと頬に血を上らせ、腕を振り上げた。鍛え上げられた筋肉が、持ち主の本気を反映していた。
　フランもかすかに身構える。
「やめて！　やめてやめて！　違うの、ヴァン、違うの！！」
　パンネロは必死でヴァンの腕を背後から抱きとめた。
　ヴァンは勢い余って、パンネロをなぎ払う。
「……あっ」
　パンネロが勢いよく桟橋の向こうへ投げ出されていた。
「パンネロ？　おい、パンネロ！」
　まずフランが、続いてヴァンが夜の海へと飛び込んだ。

　夜の海は視界が利かない。フランは一瞬海水に潜り込んでから水面に顔を出して、周囲を見渡した。
　ごぽっと音がして隣にヴァンが顔を出す。
「あなた泳げるの？」
「なんとかなるだろ！」
　案の定、海を見たことがなかった少年はカナヅチにも等しいらしい。
　フランは首をめぐらせて海水をながめた。
　桟橋に打ち寄せる波が沈んだものの気配を探らせない。しかも横でヴァンがぱちゃぱちゃと煩い。
　フランは自分の感覚だけに頼ることにして、海の中へ潜った。
　海はどこかミストに似てる。水が集まって一つの巨大な生物じみてしまったところなどが。
　パンネロもヴァンと同じで泳げないだろう。こんなどこが上でどこが下か分からないような場所で自力でなんとかしようとしているのなら、多少の気配が感じ取れるはずだ。
　では気絶しているとか？　落ちた状況からそれは考えにくい。

　もう一度深く、潜れるだけ潜って感覚を研ぎ澄ます。
　ひとつ、溺れたような人間の気配を感じるが、それだけだ…。
　フランは、海底を蹴って、気配へ、つまりヴァンのところへ浮上して、そのままヴァンを引っ張って桟橋まで戻る。
「泳げないなら陸にいて。手間掛けさせないで」
「すみません…」
「登れる？」
「なんとか……」
「……」
「え、へへ、……」
　桟橋の上のほうに、肩当の折り返しの飾り羽根がひっかかったパンネロが、困ったような笑顔を浮かべていた。

　三人ともに無事、桟橋の上まで戻ったが、微妙な気まずい沈黙が支配していた。
　ヴァンもフランも、喋ればまた喧嘩になるだろうという自覚は持っていた。
　水がぽたつくのでフランは髪をかき上げて水分を飛ばした。
　ヴァンも子犬のように身を震わせる。
「さむ…」
「今ならバスタオル１枚１００ギルで売ってもいいがいるかい？」
「高っ。って、バルフレア！」
「おっとこいつはフランの分だ」
「え、金取るの俺だけ？」
「要るのか、要らないのかどっちだ？」
「要らねェ！　宿帰って風呂入って寝る！」

　数歩、宿に向かって歩き出してヴァンはふと振り返った。
「パンネロ！　一緒に帰るか？」
　パンネロは首を左右に振った。ヴァンは苦笑して数歩あるいて、それからまた振り返った。
「おいフラン！　泣かせたりしたら承知しないからな！」
　それからヴァンは少し早足に歩き出し、やがて殆ど全速力の走りで階段を駆け上がり、宿の方向へと消えていった。
「犬ッコロみたいだねえ…」
　バルフレアの言葉にフランは肩を竦め、バスタオルを受け取って髪の毛から水を拭い始めた。
「噛み癖があるやつね」
「随分ケンがあるな…」

「あの、すみません。ヴァンが、突然」
　パンネロがフランに頭を下げる。フランは明らかにムッとした顔になる。
「あのコのことで貴方が謝る必要はないのよ」
　却って不愉快だし、と口のなかが呟くのも構わずパンネロはもう１回頭を下げた。
「でもすみません。あたしちゃんとヴァンに説明しておきますから」
「何をよ」
「あたしの方がフランを好きなんだって」
　フランはポカンとしてパンネロを見た。バルフレアは短く口笛を吹く。
「だからフランがあたしを好きだとか、そんなわけないんです。何かの
　間違いなんです」
「お嬢ちゃん、落ち着きな。どこからどこへダカラが繋がってんのか全然
　わからないぜ？」
「だって。だって、あたしの気持ちを知っててからかったんでしょう？」
　悔しそうにパンネロがフランを睨んだ。

「お邪魔虫はとっと退散しますか」
　バルフレアが肩を竦めたので、パンネロは慌てた。
「えっ？　や、お邪魔だとか、そんな全然！！　むしろ邪魔なのは、あたしの方じゃないですか！」
「ま、今夜はフランとゆっくり話すといいさ」
　バルフレアが立ち上がったのをパンネロはようやく「バルフレアにとって自分はライバルとかそういう相手にさえされてないんだ…」というもっともらしい推測に行き当たる。
　ライバル視されるのもショックだが、そっちの方が更にショックだ。
　ばいばーいと大きく手を振ったバルフレアを見送って、フランはパンネロを手招きした。
「ねぇ、こっちに来ない？」

　パンネロはおとなしくフランの横に腰掛けた。
　波が港町を叩く音だけが聞こえる。
「言霊って知ってる？」
「コトダマ、ですか？　知らないです」
「言葉はそれだけで力があるって考え方のこと」
「はぁ…」
「言えば言うほど本当になるのよ……好きよ？」
「え、なんですかいきなり」
「信じられないなら信じられるようになるまで何度でも言ってあげても
いいのよ」
「ごめんなさい。ちょっと待ってください。心臓が無理。耐えられません」
「あら、それならなおいいじゃないｖ　好き好き大好き。貴女も言って」
「ちょっ　…その、……好き、です……」

「で？　あれ、どうするつもりなのよ？」
　アーシェがかなり低い声でバルフレアに聞いた。
「ま、どうにかするでしょ」
　バルフレアは肩を竦めた。
「いざってときあの人は貴方とパンネロとどちらを選ぶのかしらね？」
「そりゃあ勿論、俺、でしょう」
「すごい自信ね」
「それなりの手は使うからね。お嬢ちゃんにくれてやるには惜しすぎるんだ」
「……なにか変なこと考えてるんじゃないでしょうね」
「どうだかね」

バハムート突入はもう明日に迫っていた。

-完-


「で、そちらさんの目的は達成できたの？　合コンの」
「……正直、死にたくなるほど大失敗……」

乙
レズフラグか…

乙、ＧＪ！
フランおめ･･･！

よくやった！

ヴァンさん・・・(´･ω･`)ｶﾜｲｿｽ

くっついた途端、生き別れって鬼かあんたｗ

ＧＪ

　

age

ホシュ

保守

ヴァン・パンネロ

「私たち結婚しました」

一同「なんだって〜（ＡＡ略」

「子供の名前はヴァンネロです」

一同「うわぁぁぁぁぁぁ（ＡＡ略」

http://vista.x0.to/img/vi4709488688.jpg
難しいな

２行目の台詞と顔が合ってないな…

誰かまた何か書いてくれないかなぁ…

ageてみる

保守だぞっと！

３人で大灯台地下層にお出かけする。

敵がうようよ出現！

すっかりとりかこまれて、ぼこぼこにされる！！


集団レイプってこんな感じ？

設定：何の運命のイタズラか、６人が巡り合うことなく、男女３人ずつ合コンしたら。

・男子トイレ作戦会議中
ヴァン「今回の女の子たち、すっげー可愛いな！で、確認しておきたいんだけど誰を狙っていく？」
バルフレア「俺はあのヴィエラだな。あの体に反応しないのは男として罪だぜ？」
ヴァン「じゃあ俺はあの気の強そうな子を狙ってみるよ。あんな子に罵られたい！・・・で、バッシュは？」
バッシュ「じ、自分は、あ、あのおさげの女の子が・・・」
二人（・・・ロリコンか・・・）

・女子トイレ作戦会議中
アーシェ「パンネロ。今回の面子はよくやったわ。褒めてあげる」
パンネロ「ありがとうございます、隊長！で、アーシェはどの人が好み？」
アーシェ「そうねえ、渋いけどおやじは結構。この季節にお腹を出しっ放しのガキも興味ないわね。
　　　　　　そうなると、あの飛空艇乗りかな？（結構マジな目で二人の様子をうかがう）」
パンネロ「ふーん（あっさり流す）。私はあの若い男の子かな。フランは？」
フラン「（パンネロをじっと見つめながら）男じゃなきゃ駄目？」
二人「は？」

>>511　フランはこのスレではもはやそういうキャラなのかと思いつつ、
も、萌える…

うむ

>>511設定で

ヴァン「この前ダウンタウンで知り合った女の子に合コン取り付けたんだ！」
バルフレア「へぇ」
バッシュ「合コンとは何だ？決闘か？」
ヴァン「ｲｲｶﾗ、ｱﾔｸ砂海亭ｲｺｳｾﾞ！」


---------砂海亭2階-----------

イラつく位の笑顔なパンネロ
興味無さそうに下を向き自分の髪に枝毛が無いか指でといて見てるアーシェ
現れた3人を見て、ミストが濃いと呟き無表情にしているフラン


パンネロ「初めまして。　みなさんこんちは♪」
アーシェ「こんにちは…(髭のおっさんと色黒腹筋男にちょい悪貴族風か…)」
フラン「こんにちは(お酒早く来ないかしら)」
ヴァン「ｱｲﾒﾏｼﾃ！ﾖﾛｼｸ！」
バッシュ「初めまして(このヴィエラ、出来るっ…　勝てるだろうか…)」
バルフレア「宜しく(ヴィエラ1択　取り合えず目で落としてみるか)」

-----------乾杯を済ませ適当に自己紹介終了---------
パンネロ「じゃあ、質問タイムいってみよっか♪」
ヴァン「ｱｲ！ｵﾚｼﾂﾓﾝｼﾃｲｲ！？」
パンネロ「じゃあ、ヴァン君からいってみよー」
ヴァン「ﾌﾗﾝｻﾝﾊ何歳ﾅﾝﾃﾞｽｶ！？」


----------------ヴァン強制退場---------------------

砂海亭外ヴァン「ﾑｾﾃﾝﾅﾖ！　ｵｲﾖｰ…」

パンネロ「ヴァン君の様子見てくるね？だいぶ酔ってるみたい…呂律が回ってないわ…」
バルフレア「ああ(落ちない、このヴィエラ…　だが諦めん、合コンの主人公は俺だ)」
アーシェ「わかったわ(余計なのがいなくなってくれたわね。　バルフレアさん…　好き…)」
バッシュ「気を付けて(あの二人、早くも戦うというのか…)」
フラン「…(この短髪、なかなかやるわね…　目で会話しようというのね)」


----------------2時間程経過-----------------------

アーシェ「あの…(もう無理我慢できないわ…」
バルフレア「ああ、なんだ？」
アーシェ「空賊なんですよね…？　私を盗んでください…」
フラン「二枚目は大変ね」
バルフレア「(言葉に出さず、口パクでフランにばーかと言い)」
アーシェ「バルフレアさん…？(何…　何でシカトなの…？　ていうかフラン何？うざい…」
バルフレア「もう時間だな、俺は行く(代金を二人分900ギル払うとフランを一瞬見つめ)」
フラン「私も出るわ(バルフレアを見つめ返すと立ち上がり)」


---------------砂海亭入り口前----------------------
バッシュ「アーシェ殿」
アーシェ「何…？私振られたのよ…(喋りかけないで髭親父…」
バッシュ「だから、あがくのだ！」
アーシェ「( ﾟдﾟ )」

フランのパンネロ狙い設定だけスルーにﾜﾗﾀ

ＧＪ！

強制退場ﾜﾛｽｗｗ　相変わらず空気読めないやつだなｗｗｗ

可愛そうやけどな…

もう人少ないし、合コンとかどうでもいいや、な１作。

バッシュ「まったく、宿屋を変える度に新品のシーツが必要とは、
殿下にも困ったものだな・・・」
文句を言いながらも律儀に買い物を済ませたバッシュは、道具屋を出て宿へ向かう。
と、その道すがら、酒場の外に設置されたテーブルで見慣れた顔を見つけた。
バッシュ「ふむ、困った女性はもう一人いたか・・・」

バッシュ「未成年がこんなところに来ていいのかね？」
その女性、パンネロに近づき声をかけるバッシュ。
テーブルにはビュエルバ魂の瓶が、・・・１、２、・・・３本目？
下手すれば自分より酒に強いな、などと頓珍漢なことを考えつつ向かいの席に着く。
パンネロ「あ、バッシュおじさん・・・」
バッシュ「どうした？こんなところに一人でいては危ないぞ？それに君は未成年だろう？」
パンネロ「・・・うん」
次の言葉を待つが、しかしそれ以上の返答はない。
バッシュ「・・・どれ、私も一杯もらおうかな」
パンネロ「あ、はい。お注ぎします」
さて、そういえばこの子とじっくり話をしたことなどなかったな。
二回り近くも歳の離れた女の子を相手に、何を話したらいいものやら。
などと考えていると、杯を口元に運ぶペースも自然と早くなる。
そんな自分に苦笑しながらきつい酒をあおっていると、ようやくパンネロが口を開いた。

パンネロ「バッシュおじさん・・・。あのね、ひとつ聞いていいですか？
これからバハムートに乗り込むっていう大事な時に怒られちゃうかもしれないけど・・・」
バッシュ「ああ、なんだい？」
パンネロ「・・・バッシュおじさんは、これからのことを考えて不安になったりすることがありますか？
・・・その・・・生きて帰ってこれるって信じてますか？」
真剣な眼差しで見つめてくるパンネロ。
その表情に映し出される感情は、怯え、不安、恐怖・・・。
バッシュ「そうだな・・・」
今更ながら、パンネロが１６歳の少女であることを思い起こす。
これまで幾多の死線をくぐり抜けてきた戦友ではあるが、死への恐怖が拭い去れるわけがない。
まして帝国の最終兵器内部に突入する、などというおよそ作戦とは呼べない無謀な一手。
不安にならない方がおかしいというものだ。
そして、そんな戦場へいたいけな少女を連れて行こうとする自分の罪・・・。

パンネロ「ヴァンはいつだって前だけを見つめている。強い子です。
でも、後ろを振り返ることを知らないだけなのかもしれない・・・。
だから、ヴァンがずっと前を向いていられるように私がしっかり支えてあげなきゃって、
ずっと、そうやって頑張って、きたけど・・・きっと、今度、こ、そ・・・」
最後の方は言葉にならず、嗚咽の合間にかろうじて聞き取れるだけだ。
こんな時、普通なら大人の取るべき道は決まっているのだろう。
次の世を担う子供たちの分まで、この身を犠牲にして戦う。
それがきっと正しい道だ。子供に犠牲を強いるなんて間違っている。・・・だが。
バッシュ「だが、我々には君たちの力が必要なんだ！
君たちがいなければこの作戦は失敗に終わるかもしれない！
必ず帰ってこれる、なんて口が裂けても言えない！でも、それでもっ！・・・」
俺は何を言っている？こんな小さな女の子に、死ねと言っているんだぞ？
それに何故言葉がこれ以上続かない？
パンネロ「やだ、やだよ！バッシュおじさん、泣いちゃやだよぉ！」
なんだ？俺は泣いているのか？
気付けば酒場で二人、声を上げて泣いていた・・・

パンネロ「ふふっ、変な客でしたね、私たち」
バッシュ「まったくだ。君はまだしも、私は弁解のしようがないよ」
酒場を出て宿へ帰る二人。いつも通りを装う二人。でもどこかぎこちない二人。
バッシュ「パンネロ、さっきの話だが・・・」
微妙な距離感にたまりかねて口を開くと、パンネロの体がビクッと反応する。
バッシュ「私の言葉など何の力も無いだろうが、これだけは言わせて欲しい」
パンネロ「・・・はい」
バッシュ「君とヴァンの命、そして君たちの帰る場所は私が必ず守ってみせる」
パンネロ「・・・」
バッシュ「私たちは死にに行くんじゃない。生きるために行くんだ。そうだろう？」
パンネロ「・・・」
自分でも信じ切れないような、こんな言葉しか紡げない自分に失望しつつ、
俯いたままのパンネロを見つめるバッシュ。
と、パンネロは表情を見せないままバッシュに駆け寄り、顔を胸にうずめる。
パンネロ「バッシュおじさん、・・・絶対に、みんなで生きて帰ってきましょうね？」
バッシュ「・・・ああ」
仕える主君を守れず、国を守れなかった未熟な自分。
その苦い過去に囚われ、今度こそという想いで王女を守り続けてきた。
しかしいつの間にか、王女さえ守れればいい、などという愚かな考えに陥っていたのかもしれない。
守るべきものはここにもある。もう二度と、失いはしない。
ぎゅっとしがみつくパンネロの頭に右手を乗せ、金色の髪を撫でる。
気高く清らかなこの子が幸せになりますように。
ただそれだけを願い、そしてそれがいかに途方も無い願いであるかを知って、バッシュはもう一度泣いた。



なんだ？この展開？自分でもわからないまま終了。
つーか始めは、酔いつぶれたパンネロをバッシュが部屋まで運び、
ピチピチのヒップに目がくらんでキスしようとするんだけど
パンネロが寝言で「ヴァン・・・」って言い出すんで寸止め、って展開のはずだったのに！

>>519
超乙。

ただ、最初のﾊﾞｼｭのせりふであーたんおもらしネタだと思った
のは内緒だ。

バシュ＆パンネロも結構萌ゆる…　乙。ゴチでした。
最初の台詞でギャグだと信じてたのに裏切られた気持ちで一杯です。でも
面白かったヨ。

アーシェ

パンネロはよく鼻くそを食べながら
「しかしこれすごくウメーよ、皆も食べます？」と言う。
皆「いらねーよ」　パンネロ殴る
パンネロ「イヤー」　髪の毛が抜け始める　皆「キモ」
パンネロ「見ないデー」　しかし髪の毛の変わりに全身が毛で被われた。
パンネロ「ウホ？」　
それからパンネロは皆に嫌われゴリラとして動物園に送られた。
けど人気はない。　金だけかかるので殺した。。。

パンネロってさー１６歳に見えない。老けてるし。
だいたいあいつっておたふくみたいに顔腫れてるし。
足太いし。ブスだし。声へんだし。雑魚で使えねーし。
死ぬときだって「もうだめ」とかいってよ。キモいし。
だからあいつは何時も使わない。武器だって皆１００越えてるけど
パンネロだけ８０だし。使わない奴に金かけてもしょうがない。

>>525-527
(´･ω･`)？

>>528
同感

>>528
はげどう

あげよう

保守

禿げよう

やだよう

荒れてるから戻ってきてくれ職人さん

ウホッ？

ライトニングとHしたい（今日のファミ通参照）

す‥スゴい！最初から読みますた♪マジで超神職人だ！えくせれんと！

バッシュのギッシリ詰まったお稲荷さんからミストが溢れそうだぜ
http://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi36094.jpg.html

パンネロ「今日の２０時から合コンしまーす」
フラン「悪くないわね」
アーシェ「・・・うん（考え事をしていてあまり聞いてない）」
一方ヴァン達は
バルフレア「久しぶりに骨のあるモブを倒したおかげでかなり金が入ったな！
　　　　　よし！今日は俺のおごりだ！飲みにいくぞ！」
ヴァン「よっしゃぁ！バッシュも当然いくんだろ？」
バッシュ「私には王女を守るという義務が・・・」
ヴァン「あいつならパンネロ達といるから大丈夫だって！」
バルフレア「フランもついてるしな」
バッシュ「それもそうだな。今日は息抜きでもしようか」
続く。　　　　

そして２０時。
パンネロ「こちら帝国の元兵士のＡさんとＢさんとＣさんです。よろしくね！」
アーシェ「帝国？！なぜ私が帝国の人間と合コンなどしなければいけない！」
フラン「そんな事を気にしているの？器の小さい殿下ですこと・・」
アーシェ「なにをっ？！」
元帝国兵達「まぁまぁ、こうやって集まったんだからお酒飲もうよー」
はじめ機嫌の悪かったアーシェもお酒が入ると気分が上がってきたらしい
アーシェ「もう一杯

パンネロ「飲みぃ過ぎじゃなあ？」舌が回っていない
アーシェ「貴様！王女にたてつくのか？」
フラン「フフ・・・（余裕）」
元帝国兵たちも調子に乗り出し、禁断のダルマスカ進行時の話題をはじめた。
元帝国兵「いやぁあの時は楽しかったね。ダルマスカの弱さときたら、ナブラディア
　　　　　の時と天地の差だったぜーハッハッハ！」
アーシェ「・・・なんだと？」
その頃のヴァンたち
ヴァン「マスターもう一杯くれ！」
バルフレア「おいおい。飲み過ぎじゃねーのか？弱いくせに」
ヴァン「俺は空賊になるんだ！これくらいなんでもねぇええ！ハハハハ」
バッシュ「殿下・・・私は祖国を・・・うわああああ」
続く

時計は０時を過ぎていた
ヴァン「うおあああああ！俺は最速の空賊だ！！！」
両手を広げてあちこち走り回るヴァン
バルフレア「はっアイツもまだガキだな（鼻で笑う且つ余裕）」
バッシュ「なっ！こんなところで何をしている！さては闇討ちか・・・
　　　　　ガブラス！貴様この卑怯者め！！！」
　　　　鏡に映った自分に切りかかるバッシュ
一方パンネロ達は・・・
パンネロ「いぇえええいウインドミルゥ！！！」
酒場の前でひたすらブレイクダンスを踊るパンネロ
酒場の中では死体処理班が元帝国兵たちを運び出そうとしていた・・・
アーシェ「ハハハハハ！帝国！もう貴様らに酌量の余地はない！フハハハハ」
フラン「フフ。まったくお酒に弱い人たちね・・・これはこれで楽しい
　　　光景だけど・・・（余裕）」
大灯台の繭から隠しとってきた新たな破魔石を片手にアルケイディスへと
走っていくアーシェの背中を見ながらフランはつぶやいた・・・

合コンとは関係なしのをもう一話・・・

戦争の終結から２年。アーシェは王女に復帰し、ヴァンやパンネロにもバルフレア達の
無事が確認され、すべては順調に進んでいた。そしてラバナスタの王宮でのパーティーにて
アーシェ「ここに集まっていただいた人々に感謝の念を申し上げます。本当にありがとう。
　　　　　今日は存分に楽しんでいってください。」
　　　　王女の開会の合図と同時に拍手がおこりパーティが始まった。
ヴァン「おいパンネロ！これかなり美味しいぞ、食ってみろよ！」
パンネロ「ほんとだーあ！ねぇヴァン。フラン達はきてるのかな？」
ヴァン「さぁな、探してみるか」
バルフレア「その必要はねーぜボウヤ。久しぶりだな」
フラン「久しぶりね」
パンネロ「きゃー！久しぶり！元気だったの？またあえてうれしいよー」
ヴァン「なぁせっかく集まったんだしアーシェのとこに行ってやろうぜ！」

そして再会
アーシェ「みんなきてくれたの？！バルフレアとフランも元気だった？」
バルフレア「まぁな。最近はモブ退治が主流になってるんだ。つまんねぇぜ」
フラン「あら？あなた一日に一回は掲示板を見てるわよ？」バルフレア苦笑
ヴァン「お前も元気だったか？」
アーシェ「お前はやめて」
パンネロ「ヴァン・・・王女に対しておまえはないよ・・・そのへんはガキだよねぇ」
ヴァン「うっせえなぁガキガキいうんじゃねーよ！あ、そういえばお前さっきの
　　　　開会の時さぁ・・」
アーシェ「お前はやめて」
ヴァン「だからぁ呼び方なんか気にすんなって！お前だってアーシェ殿下とかよばれるの
　　　　嫌じゃないのか？」
アーシェ「お前はやめて」
ヴァン「・・・お前さぁ・・・」
アーシェ「お前はやめて」

バルフレア「俺らは適当に飲み食いして帰るからな。じゃまたどっかでな」
フラン「アーシェ。体に気をつけてね。」
アーシェ「あなたたちも元気で。来てくれてありがとう」バルフレア、フラン立ち去る
パンネロ「私たちもそろそろ会場にもどりましょ」
ヴァン「そうだな！うまいもん食いにいこうぜ！」
アーシェ「あなたたちも体に気をつけて。私も遅くまでいるから、後で時間あればまたね」
ヴァン「あぁ！お前も・・・」
アーシェ「お前はやめろ」
ヴァン「お前さぁ、固いよ。融通の利く王女になれよ。ハハハ」
アーシェ「・・・・」
パンネロ「あ・・アーシェ。また後でね」
アーシェ「ごめんなさいパンネロ。私用事ができたわ、また遊びにきてね。」
アーシェどこかへ行く

バルフレア「ふぁあ。昨日はちょっと食いすぎたか。」
フラン「飲みすぎたの間違いじゃないの？尋常な量じゃなかったわよ」
バルフレア「あんなもんはまだ余裕だ。それより掲示板でも見にいくぞ」
フラン「ふふ。やっぱりまんざらでもないようね」
掲示板にて
バルフレア「ったく、ほとんどのモブを倒しおわったからな。ろくな報酬の
　　　　　モブがいないぜ。」
フラン「あら？新しい貼紙があるわ。しかもこの報酬・・・」
　　　Ｈランク　　＜近年まれに見る不届き者＞
　　　いち市民でありながら、昔行動を共にしたというだけで
　　　王女を「お前」よばわり。幾度の注意にもかかわらず、
　　　その呼び方を改めず、さらには「融通の利く王女になれ」
　　　など説教じみた言動を行う。討伐の報酬はダルマスカに
　　　古くから伝わる秘法、さらに８０万ギルをその場でお渡し
　　　します。依頼を受ける方はラバナスタ王宮までお越しください
バルフレア＆フラン「・・・」

中間考査真っ最中に何かいてんだおれｗもうねますｗ

ヴァン「なんだろうなーその不届き者って？まぁとにかく！今日はこれをやろう！」
パ・バ・フ・バ「！（ヴァン止めろー−−−−−！）」

>>549
乙。・・・８０万ｷﾞﾙか。
俺ならヴァンには死んでもらうわ。

ｱｰｼｪ大人気ないｗｗｗｗ

アゲるだけアゲるが























悪いが俺は寝る

パンネロ「今度、男性３人で合コンに行くんですか？」
バッシュ「あ、ああ。まあ、でも私はただの数合わせだよ」
パンネロ「あれ？ヴァンも数合わせだって言ってましたよ？
じゃあバルフレアさんのための合コンなのかな？」
バッシュ「は、ははは・・・」
パンネロ「ところで、バッシュおじ様の私服って興味あるなあ。どんな服を着て行くんですか？」
バッシュ「服？いや、このままのつもりだけど」
パンネロ「こ、このまま？！だって、それ、『力だすき』ですよ？
（・・・いや、それも好きな人は好きなのかな・・・ブツブツ）」
バッシュ「そんなにおかしいかな？・・・」
パンネロ「おかしいです！（即答）わかりました、じゃあ合コンまでに服を買いに行きましょう！
おじ様は格好いいんだから、ちゃんとコーディネートして行くべきです！」
バッシュ「・・・」

バッシュ「・・・で、なんで私は紳士服売り場でスーツを試着しているんだ？・・・」
パンネロ「おじ様ー、試着できましたー？」
バッシュ「あ、ああ。いま開けるよ」
パンネロ「じゃあこのネクタイを合わせてみま・・・」
バッシュ「ん？どうした？・・・似合わないか？」
パンネロ「んんー！（首を大きく左右に振って）そんなわけないじゃないですか！
とっても格好いいです！！」
バッシュ「そ、そうか、ありがとう」
パンネロ「・・・じゃあ、今度はネクタイを合わせてみましょうか。これなんかいいと思いますよ」
バッシュ「あ、ああ、そうだな・・・」
パンネロ「・・・どうしました？」
バッシュ「いや、恥ずかしながら、正装とは縁の無い生活が長すぎてな、ネクタイの付け方が、その・・・
そ、それに、昔も身の回りの世話は侍従に任せきりだったから・・・」
パンネロ「・・・ふふ、あははっ！バッシュおじ様ったら、そんなことで顔を真っ赤にして。
わかりました。私が付けてあげますから、ちょっとしゃがんでください」
バッシュ「・・・ああ」

パンネロ「ほら、こうやって、首に巻いて」
バッシュ「ふむふむ」
パンネロ「ここで小さく一回転させます」
バッシュ「（ん？いい香りだ、この子の髪の匂いか？）」
パンネロ「で、この結び目に」
バッシュ「（って、私は何を考えているんだ！しっかり見ておかなければ！）」
パンネロ「さきっちょを入れて」
バッシュ「ふむ。（しかし、フランとアーシェ殿下も壮絶な美人だが、この子も大きくなったら・・・）」
パンネロ「後はキュッと伸ばして」
バッシュ「（いかん、本当に何を考えているんだ、私は。こんな親子ほども歳の離れた子に！）」
パンネロ「結び目の形を」
バッシュ「（しかし本当にいい子だ。心も綺麗で、純粋で）」
パンネロ「こうやって整えれば」
バッシュ「（・・・ヴァンにはもったいな・・・））
パンネロ「はいっ、これでできあがり！」
バッシュ「（ビクッ！）」
パンネロ「ふふ、なんだかお父さんにネクタイをしてあげたことを思い出しちゃいました・・・」
バッシュ「そ、そうか。（・・・ああ！父親のように慕ってくれる子に対して、私という奴は！！）」

バッシュ「ふぅ。これが合コンというものか。
確かにあの子が服を選んでくれなかったら大変なことになっていたかもしれんな。
いつの間に用意したのか、ヴァンもバルフレアもきちんとした身なりだし」
ヴァン「あれ？バッシュもトイレだったのか。
どうよ？バッシュ先生から見て可愛い子はいた？」
バッシュ「はは、この歳じゃあんな若い子たちには相手にされないよ」
ヴァン「えー、そうかー？結構好感度高そうだったけどなー？」
バッシュ「・・・そ、そうか？ま、まあ、強いて言うなら真ん中の席の子かな？」
ヴァン「あー、あの子ね。・・・でも、あの子、容姿もそうだけど、何か雰囲気が似てるんだよなー」
バッシュ「誰にだ？」
ヴァン「誰って、パンネロだよ（まったく他意無し）」
バッシュ「なっ！！（おもいっきり動揺）」

パンネロ「で、結果はどうだったの？」
ヴァン「んー、だから俺は数合わせだって。ちなみにバッシュは好意もたれてっぽいのに
急にそわそわし出して、結局途中で帰っちゃったんだよな」
パンネロ「えー、スーツ姿のおじ様、格好よかったのになあー」
バッシュ「・・・（違う、絶対に違う、俺は、そんなはずはない・・・）」
パンネロ「ところで、この前の合コンってバルフレアさんのための会だったんですか？」
バルフレア「は？そんなわけないだろ？俺は恵まれない男のためのただの数合わせだよ」
パンネロ「んー？」


ＦＦ世界にネクタイはねーだろ！とか言われても知らん。
ちなみにこんな話を書いたのは、
パンネロに「さきっちょを入れて」と言わせたかっただけだったりする。
つーか、皆、もっと妄想を書こうぜ？もしくはネタをおくれ。

>>556 GJ! 上にあったバッシュのパンネロ狙いを読みたかったからかなりツボった！

ていうかこの６人で男女６人物語でいいじゃん。他のもじゃんじゃん読みたい。
どういう組み合わせでもいいよ。

うはーGJ！
バッシュパンネロで逆プリティーウーマンかw
この組み合わせ好きだなーコンビ以上カプ未満くらいの関係で

>>554-556
全く他意の無いパンネロと焦りまくるバッシュに萌えたｗ

>｢さきっちょを〜｣
を言わせたかっただけ

読んでてなんか不自然な台詞だと思ったがやっぱりそうだったん
かいｗｗｗ

とにかくＧＪ！
もはや合コンにこだわる必要もなかろうし、また萌えさせてくれ

海でパンネロの水着姿にまたもどぎまぎするバッシュとかｗ

ネクタイのこととかあんまり気にならんし！換えって良いよ！

>>556
パンネロかわいいよパンネロ

「ヴァン、ちょっといいかしら？」
　呼ばれて振り向けば、そこには亡国の姫がいる。
「どうした？　アーシェ」
　アーｓ

>>562がどうなってしまったのか心配な件。

ナンケット号の航海日誌みたいだ。或いはマリー・セレスト号。

ここの男性スタッフはいい生活してるよ〜
会社名は出せないけど･･･
「清掃レスキュー」で検索。

563》たぶんヴァンを討伐したと思う