部屋に閉じ込めてみた。
そうか。
3 :
クラウド&セシル:2006/03/22(水) 19:20:30 ID:mmFReehaO
私達リストラっすか!?
バッツ「アッーーー!!」
復活乙、ってメンツ変わってるwww
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/22(水) 20:53:44 ID:6Mq7Y/0L0
ここにいるやつら、みんな「盗む」ができんじゃねーかwww
「…あれ?うとうとしてたら防具全部はがされてるんだが…」
隠す場所がないので誰が盗んだか丸分かりです
本当にありがとうございました
これセシルいたら最悪のメンツだなw
この部屋にある食物はキノコオンリー
エッジ「ところで俺のマサムネを見てくれ こいつをどう思う?」
バッツ「すごく… 小さいです…」
ヴィンセント「…鞘に納まっているようだが?」
ロック「はやく鞘から抜けよ、このカスがw」
ティーダとかいたらまた空気変わりそうだが・・・。
リディアとファリスとセリスとユフィを同じ部屋(ryのスレと比べると個人的にはイマイチだな
バッツ、クラウド、ゼル、ティーダってどうだ?
いや趣味だがw
・・・集める自信ないわ
とりあえずここのスレを進めようぜ
ヴィンセント「・・・ルクレツィア」
バッツ「ん?誰だ?」
ヴィンセント「美しい・・・ルレクツィア」
ロック「好きな女か」
ヴィンセント「・・・ルレクツィア」
エッジ「・・・リディア」
ロック「・・・セリス」
バッツ「・・・ボコ」
ルクレツィアか('A`)
ヴィンセント「腹が…減ったな…」
バッツ「んじゃ飯にする?」
エッジ「とりあえずこの部屋は食用のキノコが生えまくってるから喰うには困らないな」
ロック「………」
ヴィンセント「キノコばっかりでは栄養が偏ってしまうがな…」
バッツ「まぁ贅沢は言ってられないよね。アレ?ロックどうしたの?」
ロック「…いっそ殺してくれ…」
鬱な展開だな
セシル「主食がキノコとは、前よりヒドイ…」
クラウド「…でも、俺たちにはもう関係ないんだね…」
セシル「…そうだね…」
バッツ「ダメだわ、毎日毎日キノコはさすがに飽きるわ!」
ロック「つーかなんで料理係のクラウドがいねーんだよ?」
エッジ「何の話だよ?」
バッツ「いやな、俺とロックは以前にこの部屋に閉じ込められた事があったんだよ。」
ロック「んでな、前にはセシルとクラウドがいたんだが、クラウドは俺たちの料理係だったんだぜ!」
バッツ「メシ作る以外存在意味がなかったあいつとセシルは先に解放されたようだな。」
ロック「ったく、羨ましい奴らだぜ!」
エッジ「なんでぇ、セシルもここにいたんかよ。」
ヴィンセント「…クラウドが料理係とは…あいつも変わったようだ…ルクレツィア…」
ファリスに土下座しろバッツ('A`)
>>23 よけいなのが二人増えてるからw
スレタイ読んどけw
26 :
25:2006/03/23(木) 13:44:14 ID:FBzjFFjO0
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/23(木) 18:21:30 ID:31oWP6QI0
こんこん
ガチャ
ヴィンセント「ん?なんだこんなときに・・・」
クラウド&ティーダ「おじゃましますーーーーー」
エッジ「なっんだよおまえらいったいなんのようだ」
クラウド「
>>14と
>>15に俺達の名がはいっていたので来てみた」
ティーダ「よろしく、お願いするッス」
ロック「いまいそがしんだ・・ヒマなら料理してくれ」
すまん・・・いれてしまった・・・
ヴィン「帰りたい…」
バッツ「だな…こんな野郎ばっかりの空間で息が詰まりそうだぜ…」
エッジ「お〜そうだろうな〜バッツはww
ハーレムPTに慣れっこだしなぁ?」
バッツ「…あー?」
ロック「…どの娘になさいますか状態?」
バッツ「馬鹿言ってんなよw」
ヴィン「…居場所がなさそうだな…」
バッツ「ああ…そうだな…でも男みたいなヤツもいたし…
意外と大丈夫だったぜ」
ロック「ファリスか?」
エッジ「ファリスたんでつねw」
バッツ「そうそう。あいつ、俺より…男らしいからな」
ヴィン「…ファリス…(´・ω・`)カワイソス」
バッツ「…(たまに女の子なファリスで抜いてることは
言わないでおこうか…ハァハァ)」
ロック・エッジ「ちょw…おま!バッツ…!!ちんちんおっき…」
ヴィン「(´・ω・`)キンモ-…」
>>27 こんどこそ自信を持っていえる…スレタイ読んどけ。
>>28 改造人間の人の性格違いすぎねぇ?w
ヴィン「…」
バッツ「…ハァ」
ロック「…退屈だな」
エッジ「…会話も尽きたとこでよぉ…ちょっと気になっていたんだが…
まさかお前らのなかで、チェリ〜(笑)くんはいないよな〜っ?」
バッツ「ハイ!俺、まだ女というモノを知りませーん☆」
ロック「…うそこけ」
バッツ「いやいやぁ。
さすがにロックたちの年代で童貞はヤバイだろ〜けどな…♪」
ヴィン「(´;ω;`)ウッ!」
エッジ「バッツ…お前はいま…ヴィンセントと
2CHの一部の椰子を敵に回しちゃったかもしんない」
ロック「あぁああ…そんなことより
今、セリスと、たまらなく、ヤりたいんだけど!」
ヴィン「…ッ!!(;Д;)…そっ…そんなこと…?」
バッツ「ヴィンセント…女は、買えよ。安いもんだから、な?」
ヴィン「(´;ω;`)…ウッ…やはり…お前も…経験者…か…orz」
ひとり性格のおかしい奴がいますねw
エッジ「しかしバッツはうらやましいね〜」
ロック「本当はやりたい放題なんだろ?」
バッツ「ああ」
エッジ「誰が一番イイんだ?」
バッツ「モーグリも捨てがたいけど、やっぱボコかな?」
ヴィン「…(;´Д`)ハァハァ」
ヴィンセントはガリアンビーストに変身して
シェルクでもユフィでもティファでもエアリスでも襲って獣姦プレイをすれば良いよ
この組み合わせも面白いし、職人さんも
GJだからいいんだけど
どうして前とメンツ変えちゃったんだろ?
>1がいるなら気が向いたら教えて欲しい
リディアとファリスとセリスとユフィスレに対応してじゃねーの
ヴィンがよくわからんけど
>35
なるほど、言われてみると対応してるな。
ありがとう
性格が暗いのか明るいのかよく分かんないメンバーだな
コソ泥と自称一匹狼と忍者もどきと吸血鬼もどきだからなー
バッツ「うは!…仲間外れだな…ヴィンセント〜ww」
ヴィン「…(´・ω・`)ショボーン」
エッジ「獣姦いいねぇ〜やれよ、やっちまえよ!ビデオ回してぇなぁ!!」
ロック「無理言うな、優しいやつだから、こいつは…さ」
ヴィン「…(´;ω;`)←ロックの優しさに思わず、涙」
バッツ「ま〜俺が女だったら大歓迎だぜ?こいつ、なかなかいい男じゃね?」
ロック「だよな。美形だもんな。うらやましいぜ」
ヴィン「…お前たち(´;ω;`)ジーン」
エッジ「オイオイオーイ!あんま誉めんなよ!!ケツ掘られんぞ!!」
ヴィン「Σ(゚Д゚)ガーンガーンガーンガーン……」
バッツ「…オイオイ…ww
エッジはマジで王子サマなのかぁ?」
ロック「バッツ…多分それ、愚問!とか言われるから
今はヴィンへの心のケアが先決だから」
バッツ「だな…明日あたりデリヘルでも呼ぶかww」
エッジ=中身がロリのリディアにいきなり惚れる エブラーナの女性にはモテモテ
バッツ=最終的には男一人女三人姉妹丼ry
ロック=死んだ恋人を引きずっていたが似た女性に気うつりしまくり
ヴィンセント=死んだ恋人に操を立てて、不死のまま眠る
ヴィン以外プレイボーイばっかww
さすが童貞はヴィンセント・バレンタインのお家芸だなぁ!!
>>40 バレ美、シド子、レノ代、クラ花
さぁヴィンよ!好きなニューハーフを選ぶが良い!
エッジ「根暗のヴィンのことだからよぉ、
ニューハーフにも相手にされないと思うがな〜」
ロック「まぁ…そりゃそれでよしとするが…
あのなー!俺はプレイボーイじゃないだろ〜?他の二人は知らないが…」
バッツ「うはwまだ姉妹丼ありついてないww
いやいや…俺だって、一途なんだぜ〜!」
エッジ「俺だって!リディア一筋だ!!あいつ…貞操観念強いしなぁ…
そこがいいんだけどな!好きだぜ、リディア!」
ヴィン「(´・ω・`)…なにも…言うことは無いが…なにか?」
ヴィンセントに春が来るといいなと願いつつ眠りにつく一行であった。
書き忘れたけど、明日来るデリヘル(刺客)はメーガス三姉妹…
エッジ「領収書は俺が…。あ、宛名は上様ですとも!」
ロック「ビデオ回す?」
バッツ「よせよせ!改めて見るもんじゃねぇからww」
ヴィン「(写真を見ながら)普通に倒していいか…?この凸凹森三中…」
エ・バ・ロ「ダメ、4P汁」
ピンポ〜ン♪
…ヴィンセントの明日はどっちだ?!
保守
気ぬくとすぐ落ちる
>>40 ヴィンの恋人って死んだっけ?
死んでないからタチ悪かったような…
ヴィン「お前達…いい加減に!」
ロック「ちょ!待て!!デスペナルティをこっちに向けるな!!!」
エッジ「ハッ!!そうか!ヴィンお前…」
ヴィン「?」
ロ・バ・エ「ヒソヒソ(会議中)」
ロック「なんだ、そうなら最初から言えよ」
ヴィン「??」
バッツ「早くガリアンに変身しなって」
ヴィン「???」
ロ・バ・エ「逆獣姦してやるから」
ヴィン「ガクブル(((゚д゚;)))」
バッツ「安心しろ!ボコでそっちは慣れてるからさ。早く変身してケツ出し(ry」
メーガス三姉妹「タシカニ4Pダケド……('A`)」
これもひどい内容だがいくら何でもメーガス三姉妹は可愛そうだろ。
ヴィン「…お前達…いい加減にしろ!」
ロ・バ・エ「変身した!? リミット技か!」
___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <ヴィン「あまり私を怒らせない方がいい 」
__! ! -=ニ=- ノ!__
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
!;;', / !,',;,;'|
ルクレツィアはなんつーか死んでないけどあそこから離れられないんだよな
体は人間じゃなくなってるし
ヴィンカワイソス
ルクレはあの水晶のなかに引きこもりしてるだけで
死んでないし、そもそも死ぬことが出来ないのであそこに閉じこもってる。
死んでたら新しい女も出来るだろうが触われもしない相手と
30年越しで両想いになっちゃったからなw
ヴィンセントの声って声優にしては汚い声だよな
>>51 そうか?
俺は渋くて好きだけど。
中の人は本職ナレーションらしい。
どのスレでもヴィンセントの童貞説はネタにされるなw
ロック 童貞 の検索結果 約 417,000 件
エッジ 童貞 の検索結果 約 55,400 件
ヴィンセント 童貞 の検索結果 約 11,800 件
バッツ 童貞 の検索結果 約 685 件
ヴィンセントは童貞くない!
それってロックやエッジが人名に限らないからじゃないのか?w
ヴィンセントはあれでも諜報、暗殺、要人護衛や勧誘をしてたんだぞ。
あの顔だったらお仕事でお偉いさんの奥さんとか
男日照りの金持ちのおばちゃんとかと寝てたかもしれないじゃないか。
それはそれでカワイソス。
>>56 タークス時代のヴィンセントと熟女か…なんか合うなw
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
エッジ「あ〜あ、ヴィンの話ばっか。」
バッツ「あっちで言うファリスだな…片寄りはいかん、人気なのは分かるが…」
ヴィン「(´・ω・`)…スマナイ」
ロック「もうお前は…ヴァンでいいよ。
携帯からだと何度となく間違えて書き込みしそうになるらしいから。
もうヴァンで…!!」
ヴィン「(´・ω・`)ソレダケハ…カンベン」
ヴィン:童貞番長
ヴァン:オイヨイヨー
ほ!
勃った!ヴィンのが勃った!
バッツ「ただのじいさんと思ってたのに…王様だったのか!」
バッツ「なぁガラフ、王様なら何かたくさんくれよ〜」
ティーダ「いいっスよ!」
バッツ「誰だよお前」
ティーダ「お前こそ誰だよ」
バッツ「帰れよお前」
ティーダ「そんなー いやっすよ」
ヴァン「オイヨイヨー」
なんかスレの趣旨が分かってないのがいるな
ティーダとヴァンの棒読みコンビはお呼びじゃない。
ヴィソセソトっていろんな部屋に閉じ込められてんな
エッジ「……」
ロック「ん?エッジ、お前にしては元気ないな。珍しい」
ヴィン「どうかしたのか?」
エッジ「いやぁ…たまにな…親父とお袋の事、思い出すわけだ」
バッツ「…そっか…お前は…本当に辛い別れ方…してるもんな…」
ロック「……家族との離別…か…」
ヴィン「………」
エッジ「なんだろな…昔の…忘れらんねぇ…大切な思い出とか…
お前らにも…色々あんだろ?大事に…しねぇとな…
俺たちは必死こいて生きていかねぇと…死んでいった人たちの分も……
…おわ!しめっぽくなったな。しゃ〜ねぇ〜…飲むか?」
ロック「だな!昨日は飲んでないし…」
ヴィン「…私は…今日もウーロン茶でいいのだが…」
バッツ「オイオイ!そんなん許さねぇぞ!はっちゃけようぜ」
エッジ「俺、芋のロッ〜ク!」
ロック「へいへい。作ってやら〜。バッツは?」
バッツ「このマティーニ、使ってくれ」
ロック「了解。俺はセッツァんからパクったヘネシー飲もっかね。ヴィンは?」
ヴィン「…カルアミルク…////」
三人「…ゴメン…牛乳無いから!!」
ヴィン「(´・ω・`)…(せっかく…恥ずかしいの我慢して言ったのに…)」
三人「基本はビールで乾杯な!」
ヴィン「(´;ω;`)ブワッ…」
ヴィンが酒弱とか、なんつー妄想かとww
あと自分は酒疎いんで、マティーニ…?何のことやらwww
要するに突っ込み所満載でスマソ
73 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/27(月) 11:36:19 ID:QcLSA/3Z0
バッツ「おはようございます」
エッジ「おはよう」
ロック「・・・・」
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/27(月) 11:46:53 ID:1J5gvqwZO
マティーニはカクテルのことなんじゃね?ドライマティーニとかウォッカマティーニとか
>>74 レスd
書き込みしてる途中でベースだったか、カクテルの種類だったかで迷った。
カクテルの名前ならバッツんのセリフはチトおかしくなるのかなとか考えてました(´・ω・`)…
て、スレ違ってスマソ。ここの四人は毎日酒盛してそうだが
あっちの娘四人が酒盛したらとんでもないことになりそうww
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/27(月) 19:30:59 ID:5lLoclcKO
はぁはぁ
ロック・エッジ・バッツ「ヴィンセントー、煙草吸っていい?」
ヴィン「…かまわん…」
ヴィン「…うっ…けほんけほ…ん」
ロック「しゃ〜ね〜な〜もう」
バッツ「消し消しィ」
エッジ「換気扇換気扇」
ヴィン「(´'ω'`)…スマナイ」
ロック「バッツ、求人案内取ってきたぞ〜」
エッジ「はやく職探せよな。」
バッツ「実は…ここ出たら…俺、タイクーンで働くんだよ。昨日内定もきたし…」
ヴィン「そうか…祝いをせねばな…」
ロック「おー!なんでも屋とかじゃなくて?城勤務?いいなぁ!」
エッジ「軍にでも入るんか?」
バッツ「…いや…売店勤務だ…」
ヴィン「…売店」
ロック「…売店」
エッジ「…売店」
バッツ「ああ…ピンク頭の天然王女に頼んだら…このザマさ…ふっ」
エッジ「…まぁ…飲めよ…な?」
バッツ「ああ…(男泣き)頼んだ手前…俺…引き下がれねぇし…うっ…」
ヴィン「売店か…私ではきっと務まらない…バッツ…スマイルは…0円だが…私にはそれすら…」
ロック「そうだよ…俺だったら盗みを働いてしまう!店潰れちまうよ!」
エッジ「俺は…じいと国民が許さない!お前じゃないと…出来ないよ!!」
バッツ「…お前ら…フフフフ(涙を拭く)…微妙なフォローありがとう。はぁ…憂鬱だぜ…」
ヴィン「そうだ…皆…ずっと…ここに…」
三人「それはヤダー!!絶対嫌だー!!!!」
ヴィン「ソ…(´・ω・`)…チョット…サミシイ…ナ」
つかまじヴィソモエス!!
ヴィンセント「今日から風俗デビューよ!」
>>81 ヴィン「(*´・ω・`)スマイル…イル?」
ヴィンセントでオチるつもりがなくても…どうしてもオチてしまうんだ…orz
別にマンセーじゃないんだが、彼の魔力は…すごいんです…書けば分かる!!!
まあヴィンセントのキャラ違うけどな
だがそこがいい、んだと思うよ。
キャラクターの意外性ってのは基本でしょ。
意外性っていうか単に妙に仲間に溶け込めないポジションが
似合うせいだと思うがw
無口でヘタレで天然でひきこもりっつーいじめられっこまっしぐらな性格だし。
ケータイを買ってもユフィしか電話してくれないカワイソスな人
それがヴィンセント
そんなヴィンちゃんも、めっちゃかわえぇwwwモエス
一応リーブもいるしクラウドも連絡くらいはしてくれてるだろ。
ユフィの電話は意味もなく掛けてくんなとかウザがってたくらいだし…
そもそもこのスレでは携帯持ってないメンツのが多いだろw
そういえば7のPHS機能が今思えば恥ずかしいw
ヴィン「………」
バッツ「お!ヴィンが料理してる!!この色は…ビーフシチュー?」
ロック「きのこ入ってんがな‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐orz」
バッツ「避ければ?」
ロック「…ああ…そうする…」
ヴィン「…味見してくれ」
バッツ「…どらどら…お!いいお味!!何入れた?」
ヴィン「…馬のほほ肉」
バッツ「牛肉の代わりに馬肉!?精力付きそうだな…エッジも食わない?」
エッジ「くぉらァ…ヴィンセントォォ〜これ以上…野郎ばっかのとこで…精力つけてたまるかぁぁぁぁ‐‐‐‐‐‐ボケェッッ!!!」
【ちゃぶ台をひっくり返す】
ヴィン「そっ…そんなつもりじゃ…(´;ω;`)ウッ!トウチャン…!!」
エッジ「もう…リディアたんに会いたいよぉ‐‐‐‐‐‐(ノД`)ウワァァン」
ロック「そんな言うなら俺だって…セリス…(*´Д`)セリスぅぅ‐‐‐‐‐‐ハァハァ」
バッツ「………だせぇ…お前ら最高にだせぇよ…」
ヴィン「…食べないのか…?(´;ω;`)…グス」
三人「いや、いただきますとも!!」
ヴィン「(*´∀`)…ホッ」
こうして4人の夜は更けていきましたとさ…めでたしめでたし
>>91 セリスもリディアも隣の部屋に監禁されてるよ
しかもレオタードに着替えたりしてるwww
スレタイの略し方ワロタ
エッジとリディアはパラレルで一緒に閉じ込められてるよ
バッツ「…男ばかりでつまらないな」
エッジ「リディアにあいてぇー」
ロック「セリスどうしてるかな…」
ヴィン「…」
バッツ「オレもボコと…」
三人「そっちかよw」
ヴィンセント「ヴィンセントだけに俺のチンポはヴィンヴィンだぜぇぇぇぇ!!」
バッツ「勃起させてその程度かよ」
ヴィン「ショボーン…(´・ω・`)…」
エッジ「俺のはどうよ? ほれ!」
ロック「おぉ、このライン…エッジがきいてますな」
バッツ「俺のは!?俺のは!?」
エッジ「バッツィんだよお前のは」
ヴィン「何この親父予備校」
ここで女性陣を入室させてみるw
ファリ「おう、遊びにきてやっt……!」
男性陣「げ Σ(´Д`;)」
女性陣「(゚д゚)」
バッツとエッジはフルチン。ヴィンセントは(´・ω・`)な感じでズボンを履こうとしている。ロックは若干('A`)気味。
ユフィ「な、ぬななな……何やってんの、あんたたち!?」
セリス「大きさを競い合ってたのか、それともグロテスクなことをヤろうとしていたのか……」
ヴィン「わ、私は……何も……」
ユフィ「弁解しようにも、ズボンからさきっちょ見えてるよ! ……たいしたことないんだね」
ヴィン「ユフィまで(´・ω・`)」
リディ「エッジまで……不潔! 不潔よ!」
エッジ「いや、これはだな……いかに俺が最強であるのかをこいつらに見せ占めるためにっ……」
リディ「許せない! 罰として、灼熱地獄よ。イフリート!」
エッジ「待て待て待て! っぎゃああぁぁぁぁあぁ!」
ファリ「……………………ジョブチェンジ……『侍』!」
バッツ「ちょっ、待て、ファリス! 何をするつもりだ!」
ファリ「お前はぁ、ボコだけでは飽き足らず……この見境なしめぇ! そのバッツィナニ斬り落としてやる!」
セリス「で、ロックはなんで落ち込んでるの?」
ロック「いやあ、だってあいつらさぁ……」
セリス「あぁ、確かに、見たところロックのが一番小ぶりね」
ロック「('A`)」
セリス「でも、私はそのくらいが好きよ(はぁと)」
ロック「セリス! (´∀`*)」
火炎と刀とハートの飛び交う中、夜はふけてゆくのだった。
ここで以前のメンバーを入れてみようか…
セシル・クラウド「みんな久しぶりだな。」
バッツ「お、セシル元気か?」
ロック「いいよな〜セシルは出られてなぁ。」
クラウド「…あの、俺は?」
バッツ「あ?お前いたの?」
クラウド「…」
ロック「クラウド、久々にメシ作れよ!」
クラウド「えっ、また俺が?」
バッツ・ロック「…あん?」
クラウド「わ、わかったよ。今作るよ…」
バッツ「さっさとしろ、不味いの作んなよ!」
ロック「ちゃんと人数分作れよ!」
セシル「…ああ、懐かしいな、この展開…」
エッジ「あいつってたしかお前のリーダーだろ?」
ヴィンセント「ああ…あいつも変わったようだ…」
エッジ「そうなんか?」
ヴィンセント「…フッ」
エッジ「…?(…よくわかんねえなこいつは…)」
ヴィン「俺的な数学の公式はサイン!コサイン!ヴィンセント!」
ヴィンセント、親父予備校入学www
ティンコネタワロタwww
ロック小さいのか…想定の範囲外だったorz
エッジ「…ったくよー。ひでぇめにあったぜ」
バッツ「まったくだ。もうちょっとで性転換させられるとこだった」
ロック「…セリス(*´∀`)」
ヴィン「こいつはもうだめだな」
エッジ「元はと言えばおめーがヴィンヴィンだとかぬかすからだ!」
バッツ「そーだそーだ」
ヴィン「…うっ」
エッジ「いくらなんでも下品すぎんだろーが。話題がねーのはわかるけどよー…」
バッツ「とりあえずチン長の話はやめにしよう」
ヴィン「…そ、そうだな」
エッジ「そういやぁ。俺達身長が同じ位だよな」
バッツ「ヴィンセントって体重どれくらいなんだ?」
ヴィン「眠ってばかりで詳しくは憶えてないが…タークス時代は60前後だったな。
移動や戦闘が多かったためだろうな」
バッツ「結構痩せてんだな。俺は中肉中背ってところなのかな」
エッジ「中途半端な体格してっからもてねーんだよ。俺様みたいにすらっとしてだなぁ」
ヴィン「お前は幾らなんでも痩せすぎだと思うが…」
エッジ「忍びの任を真っ当にこなすにゃこれ位がちょうどいいんだ!現に俺様はもててるんだ!」
バッツ「その割にはリディアの尻に敷かれてるみたいだけど」
エッジ「うるへー!油断させてんだよ!お前こそ人の事言えんのか!」
バッツ「ファリスはあぁだからゆずってやってんのー。一応姫だしー」
エッジ「うまいこと言い逃れしたつもりかそれで!」
ヴィン「クックック…」
エッジ「笑うなヴィンセント!人の話聞いてばっかねーで自分の事を話しやがれ!」
バッツ「そうだ。聞いてみたいな」
ヴィン「…その手の話で私に期待するようなものはなにもないぞ…」
エッジ「んなもてそうな体型しててそんな事あるわけねーだろ!」
ヴィン「いや体型は…まぁそうではないとはいいきれんが…」
ロック「まぁまぁ。その辺にしとけよ〜(*´∀`)」
3人「ピザは黙っていろ」
ロック「…!ちょっと気にしてるのに…(´・ω・`)」
桃鉄をやらせてみた
バッツ「次の目的地は……博多か!!」
エッジ「げぇー!!貧乏神付いちまったよ(汗)」
ヴィン「フン。計画的に進まんからだ。」
ロック「俺の番だな。えーっと、熱海から博多…結構距離があるな、のぞみカード使って一気に行くか。」
バッツ「うん?俺の番か?じゃあ俺はオレンジカードで後を追うぜ。」
ヴィン「私は…貧乏神付きのエッジには少し黙っといてもらおう。うんちカードで通せんぼだ。」
エッジ「……」
バッツ「エッジの番だぞ…ってジャンプ読んでんじゃねぇよ!!」
エッジ「あ、すまん、えーっと…する事がねぇ('A`)しかも物件売るな!!えのっぴドゥーじゃねーよ!!コノヤロウ!!」
ロック「快適な海の旅だな、なぁバッツ。」
バッツ「そうだな。」
ヴィン「私のうんちカードのおかげだぞ。感謝しろよ。」
エッジ「チクショー!!こうなったらさっき拾ったテレポートカードで貧乏神擦り付けてや…ってぶっとびカード選んじまったよ(汗)」
ダムダムダムダムダムダムダム(ヘリの音)
函館
エッジ「('A`)」
ロック175cm67kg
バッツ176cm58kg
エッジ175cm51kg
ヴィンセント184cm
ヴィンセント184cmで60キロはやばくね?w
エッジ馬鹿に出来ねーぞ。
>>109 バロスwwwwww
やべぇ、ジャンプ読んでんじゃねぇとかリアルすぎるwww
桃鉄〜3時間後
ロック「あと84年…誰だよ設定99年にしたの!!」
>>110 それヴィンセント以外の身長体重は公式?
中肉中背はロックだけじゃねえかよwwww
ロック「俺はさぁ、普通なわけよ。お前らがガリばっかだからピザ扱い」
ヴィン「いや、私ももう少し太りたいのはやまやまだが…」
バッツ「俺ガリかー?カクニン」
エッジ「どこ確認してんだよw」
ロ「チン長ネタはやめって言ったろwその汚いのしまえ」
エ「…だからさ、俺はこれでいいぐらいなんだって仕事上。リディアも小っせぇし」
ロ「何だ?セリスが大柄だと言いたいのか」ギロリ
エ「ちょw違うって」
バ「俺は大きい女も小さい女もおk」
ロ・エ「お前は早くそれしまえ」
ヴィン「…(あー帰りたい)」
115 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 20:16:50 ID:zbv1qnZBO
age
>>113 中肉中背はバッツ。
ロックは筋肉じゃなかったらレッドゾーン。
ヴィンセントは「ガリください」の人と同じスペック。
エッジは…
>>116 ん?身長から男の標準体重割り出してみろよ。
あんなのバッツもガリだぞ。
ロックは筋肉無かったとしてもあれが普通。
現代日本人の基準で語らないでくれたまえ。
緩い体はデヴの領域なんだよ。
>ロックは筋肉無かったとしてもあれが普通
それはない、絶対無い。
昔バッツ今ロックの俺なら分かる。
('A`)
いや、筋肉ついたら175で70以上はあるだろ
ぶっちゃけ60以下は筋肉ついてたらありえない
たしかロックとセッツァーが同じ身長で体重差がでかい
ロックが筋肉質でセッツァーが虚弱体質なんだと思ってた
ロックがデカチンなだけ
>>118 何このキモイ人。健康診断受けた事ないニートか、ロクに男と話した事もない腐女子か?('A`)
昔基準だろうが外人基準だろうが、ロック以外は皆ガリですよ。エッジのスペックなんかもろアンガールズ。
骨も筋肉も、脂肪より重い
>>123 デブ乙
筋肉じゃない175a67kgは“ややデブ”だよ。
エッジ「・・・おい、みんながお前のことデブか普通かで言い争ってるぞ。」
ロック「・・・・orzクツジョクダ」
ヴィン「カワイソス(´・ω・`)」
バッツ「まあ、ドロボウならもうちょっと痩せてたほうがやりやすいかもな」
ロック「ドロボウいうな俺はとれj」
エジ「落ち込むな。男はやっぱアレの大きさだろ?」
ロック「・・・●rzzzz」
パパス「ウッホ」
ロックはきっとデカチンさ・・・
129 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/02(日) 01:15:05 ID:Z/giz9VGO
ゲレゲレ
>>130 シッ
125はきっと生まれつきの超ガリで、エッジやバッツのスペックが一般的だと勘違いしてんだよ
ネタにするならともかく、喧嘩するために
ヒゲは体重設定したんじゃないだろ
もうやめれ
172cm56kgで痩せすぎだと言われたな。
175cmだったら64、65kgぐらいが妥当じゃね。
まあ忍者なエッジは痩せすぎでも許容範囲な気がする。
ヴィンセントもDCのタークス姿見る限り70kgいかなさそうだなw
すげー頼りなさそう。
>>133 確かに70は無さそうだ。
体重発表が無いのはヴィンセントだけだけど、DCのグラフィック見る限り相当痩せてるな。
ロック「ミド!!」
エッジ「ソド!!」
ヴィン「レッシー」
バッツ「そらお」
お前らバッカだな。
野球選手体型なバッツやエッジのほうがいいのか?
マラソンランナー体型でいいんだよバッツは。
あの体型はガリじゃないぞ。
ロックだと陸上の末續くらいだぜ。
結構すごい筋肉。
見た目の数字にだまされちゃあいけないよ。
エッジはあれだ、軽くないと塀とかに飛び乗れないだろ。
凧に乗って飛べないと忍者として困るし。
カイン「ガリと聞いてやってきました」
ゼムス「はいはいガリあげるからこっちにおいで」
ロック「バッツお前ピアノマスターだろ!」
ヴィン「空気読め!」
エッジ「吟遊詩人つけろよ!つか、もう踊り子ファリス連れてこい!」
バッツ「オイヨイヨ!」
>>136 バッツは中肉中背のイメージがある
てか、マラソンランナーなんてガリ過ぎて気持ち悪い体型じゃねえかw
健康な人間の体じゃないよ、あれ
バッツ「もじゃもじゃ♪」
ロック「チンポコ♪」
ヴィン「ポーロリー♪」
エッジ「にこにこっぷん☆」
いいかげんにしろよ
またちんこか…
ヴィン「ジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャンガジャ〜ン♪」
エッジ「ど〜も〜ヴィンガールズで〜す」
146 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 23:45:39 ID:aYndNvxh0
保守
さて、いつまでも下ネタやら体型ネタやらを引っ張ってスレの質が落ちてゆくのは忍びないので、投下しますよ。
エッジ「おい、ロック。何だ、その宝石は?」
ロック「んー、『フェニックス』の魔石だよ」
バッツ「マセキ? なんだそりゃ?」
ロック「あぁ、そっか。お前ら魔石を知らないんだったっけ。魔石っつーのは、幻獣の持つ力の結晶ってやつかな。コイツを持っていることで、幻獣でもない俺たちは魔法を操れるようになったんだ」
バッツ「面倒だな。魔法なんか店で売ってるぜ」
ヴィン「私のいた世界で言う魔法マテリアと同じようなものか」
ロック「バッツ、黙ってろ。確かに似ているけど、決定的に違うものがある」
ヴィン「?」
バッツ「(´・ω・`)」
ロック「“思い”だよ。この魔石は、もともとは命ある幻獣だったんだ。彼らが死期を悟った時、自らの力を使ってもらうために、魔石へと姿を変える。だから、魔石にはマテリアとは違って強い“思い”が詰まってるんだ」
ヴィン「そうだったのか。すまない……」
ロック「いや、いいさ」
バッツ「……それで、なんで『フェニックス』の魔石を眺めてたんだ?」
ロック「このマテリアには、特別助けられたからな……」
バッツ「おぉ、その表情は……女か? 女か?」
ロック「……そうだな。大切な女性(ひと)だった」
ヴィン「だった?」
ロック「あぁ。少し、昔のことを話そうか」
ロック「昔な……大切な人を、帝国に殺されたんだ……その時、ある人が死体をそのままの状態で保存することのできる薬の開発に成功して、それを彼女に使ってもらったんだ。
今まで、ただ未知の財宝を探していただけの俺に、目標が出来た。それが、死者の魂をよみがえらせることが出来るという魔石『フェニックス』だったんだ」
ヴィン「その『フェニックス』で、死者を生き返らせようとしたのか」
バッツ「なんだぁ、お前、セリス一筋じゃなかったのかよ?」
ロック「バッツ、黙ってろ」
バッツ「(´・ω・`)」
ロック「そう、『フェニックス』の魔石で、俺は彼女を生き返らせようとした。……でも、当時この魔石にはヒビがはいっていたんだ…………」
ヴィン「……では…………」
ロック「いや、彼女は目を覚ました。『フェニックス』の力で、ひと時の命を与えられたらしい。僅かな時間だったが、彼女と話すことができた。まあ、その代償で、魔石は一度砕け散ってしまったんだがな」
バッツ「じゃあ、今持ってるその魔石はなんなんだよ?」
ロック「彼女は、彼女を守ることができなかった俺に『ありがとう』と言ってくれた」
ヴィン「………………」
ロック「そして、彼女は『フェニックス』に与えられた命を、再び『フェニックス』に返したんだ。彼女の肉体を媒体に、『フェニックス』の魔石は再び蘇った。だから、俺が手にしているこの魔石は、彼女――レイチェルそのものなんだ……」
ヴィン「……ロック…………大切な人を守れなかった、という思いは、私にもわかる。その魔石を、大切にするんだぞ」
ロック「言われるまでもないさ。悪かったな、こんなしみったれた話しちまって」
バッツ「結局、ただ元カノを自慢したかっただけじゃねぇか。この浮気者ー」
ロック「バッツ」
ヴィン「黙れ」
ナイフがバッツの首筋に、銃口がバッツの眉間に触れる。
バッツ「ご……ごめんなさい(´・ω・`)」
エッジ「ぐす……いい話じゃねーか! ひっく、うぅ……」
テンション下がる内容ですまない。
GJ!珍しくシリアスな話だ・・・。
バッツ(´・ω・`)ポショーン
>>147で
ロックがマテリアと言っちゃってるのは仕様ですか?
>>150 ミスです orz
どっちも『ま』から始まるから打ち間違えるんだ。吊ってきます……。
152 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/04(火) 21:43:27 ID:+AjlDGaK0
バッツ「で、ヴィンセント、キレてるの?」
ヴィン「キレテナイデスヨ。」
ヴィンセントはもっとキレて良いと思うw
ヴィン「私を切れさせたらたいしたもんだよ」
クラウド「なら大元の原因のルクレツィア暗殺してくる」
その後クラウドはライフストリームに還りました
158 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/05(水) 18:45:12 ID:BhQqic+hO
過疎スレあげー
クラウド「ほい、キレさせましたよ
…じゃあ…ライフストリームに…還…りま…す…」
エアリス「あーまた来た。」
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/07(金) 02:35:13 ID:3yMxGrVr0
保守
過疎ってきたなぁ。
ロック「この壁の向こうに、セリス達がいるんだよな……」
バッツ「あぁ、そうだな」
エッジ「あー、久しぶりにリディアに会いてぇなー!」
ロック「…………この壁、どうにかしてブチ破れないかな?」
エッジ「できるのか?」
ロック「うーん、どうだろうな……ま、ものは試しだ。やってみるか。バッツ、お前も何かできるだろ。手伝ってくれ」
バッツ「おう。そいじゃあ……ジョブチェンジ『時魔道士』!」
ロック「なるほど、それをやるか。ま、余計な騒音もないしな」
エッジ「何するつもりだ?」
バッツ「まあ見てろって。いくぞ、ロック」
ロック「あぁ」
二人、同時に呪文を唱え始める。
エッジ「…………」
バ・ロ「デジョン!」
異次元への扉が開かれようとした瞬間、薄緑色の光が魔法を跳ね返した。
バ・ロ「げ!」
異次元への扉は眠ったままのエッジを飲み込んでしまった……
バッツ「…………………………」
ロック「まさか、壁にリフレクがかかっていようとは…………どーすんだよ……?」
バッツ「……………………見なかったことにしよう……」
がんばって続かせる。
ミスった。エッジ眠ってねーや。
ロック「リフレク!」
バッツの身体が薄緑色の光に包まれる。
バッツ「デジョン!」
異次元への扉がバッツを飲み込もうとした瞬間、薄緑色の光が魔法を跳ね返した。
ロ・バ「いけぇ!」
異次元の扉が壁の一部分を包み込む……が、何も起きなかった。
ロック「ダメか……」
バッツ「跳ね返るとわかっていても、やっぱ自分にデジョンがくると怖いな……」
ロック「結局、力押ししかないか」
バッツ「そうだな。とりあえず――ディスペル!
バッツを包み込もうとした魔方陣はリフレクに跳ね返され、壁にかけられたリフレクを打ち消した。
バッツ「よし、ロック、パワーをメテオに!」
ロック「いいですとも!」
――時は来た。許されざる者達の頭上に 星砕け降り注げ!――
ロ・バ「 メテオ!」
巨大な隕石が壁に直撃する。
ロック「これでどうだ!?」
しかし、壁には傷一つついていなかった。
バッツ「メテオにすら耐え切るのか……」
ロック「くそぉ! どうにもできないのかよ!」
呪文はFFTから使わせてもらった。後悔はしていない。
まだ続くわ。
ヴィン「私に考えがある」
ロック「なんだ!? この際何でもいい、教えてくれ!」
ヴィン「人間の力で駄目ならば、召喚獣の力を借りてはどうだろう?」
バッツ「そのテがあったか! そうと決まれば、まずは俺からだ。ジョブチェンジ『召喚士』!」
ロック「誰でいくんだ?」
バッツ「そうだなぁ……バハムートやリヴァイアサンはダメだな。この室内じゃ俺達が巻き添えで死んじまう」
ロック「と、なれば……そいつらを抜いて、もっとも強いヤツ……」
バッツ「いた。とりあえず呼び出してみるか」
――漆黒の光閃き、大気の震えとなれ 斬鉄剣! ――
バッツ「オーディン!」
時空を切り裂いて、オーディンが姿を現す。その手には斬鉄剣と、一人の人間を抱えていた。
バッツ「久しぶりだな」
オーデ「あぁ。ところで、ここに来る途中、こんな方に出会ったのだが……」
二人の前に、抱えていた人間を転がす。気絶しているようだ。
ロック「エッジ!」
バッツ「運のいいヤツだなぁ……」
オーデ「エブラーナの王子が何故このような場所に?」
バッツ「……あぁ、そっか。アンタって、元はバロンの国王だったんだっけ」
オーデ「そうか、忘れていたか……(´・ω・`)」
ロック「まあ、話すと長くなるんだが――」
〜説明中〜
オーデ「成る程。思い人に会うため、この壁を突破したい、と。よし、やってみよう」
ロック「頼む」
少し壁から距離をとって、斬鉄剣を構える。
オーデ「むんっ!」
気合とともに斬鉄剣を一閃。
全 「…………………………」
しばらく待つが、一向に変化は現れない。
バッツ「ダメか……」
オーデ「むぅ、この斬鉄剣に斬れぬものがあるとは……申し訳ない」
オーディンの姿は霞み、消えていった。
呪文は例によってTから使わせてもらった。後悔はしていない。
しつこく続く。長い? 気にするな。
ヴィン「……私の友人を呼ぼうか?」
バッツ「友人なんていたのか?」
ヴィン「ヒドス(´・ω・`)」
ロック「その友人なら、壁を壊せそうなのか?」
ヴィン「あぁ、彼のオーディンなら、もしかしたら……」
携帯を取り出し、どこかへコールするヴィンセント。二言三言話した後、切る。
バッツ「またオーディンかよ」
〜数分後〜
ヴィン「きたか。久しぶりだな」
風 「……………………あぁ…………」
ロック(暗っ! 怖っ! 何あの右腕についてるやつ!?)
バッツ(ちょwwwキャラ被りすぎじゃね?wwwwww)
ヴィン「この壁を壊してもらいたいんだ。へたなヤツを召喚すると、俺達が巻き添えを食らってしまう。オーディンを呼んでもらえないか?」
風 「………………」
ロック(だ、黙りこくった……?)
バッツ(おい、ヴィンセントと風並ぶな! どっちがどっちかわからなくなるwwwwww)
右腕の魔銃が淡く光る。
風 「動いた……」
右腕を胸の前に掲げ、高らかに叫ぶ。
風 「ソイル! 我が力!」
『風』の声に反応して、魔銃が展開される。
風 「魔銃……解凍!」
ロック「おぉ、カッコイイ……」
バッツ(ロン毛で裏地だけど赤マント。オマケに銃使いなんて、まるっきりヴィンセントじゃないかwwwwww)
風 「お前に相応しいソイルは決まった!」
ビシィ! と壁を指差して叫ぶ。
バッツ(ちょwww壁にむかって何をwwwwww)
腰のホルスターから弾丸を取り出す。
風 「悠久の時告げる光 『ブリッドシルバー』
破壊の時告げる暗黒 『デストロイブラック』
断絶の時告げる一瞬 『スチールグレイ』」
全ての弾丸を銃に込めると、銃が激しく脈動を始めた。
風 「貫け、召喚獣――オーディン!!」
銃口から吐き出された色のついた弾丸は、互いに引き合うようにして一つになった。激しい閃光の中からオーディンが現れる。手には斬鉄剣ではなく、槍を持っていた。
ロック「あれは……グングニルの槍か!」
ヴィン「あぁ。あれなら、壁を貫けるかもしれん」
オーディン、雄たけびとともに壁に必滅の一撃を叩き込む。爆音、再び閃光。閃光とともに、オーディンも姿を消していた。
壁にはクレーターが出来ていた。
ロック「おぉ!」
バッツ「いける! もう一度だ!」
風 「…………………」
バッツ「どうした?」
風、ばさりとマントを広げ、腰に巻いてある空のホルスターを示す。
ヴィン「どうやら、弾切れのようだ」
バ・ロ「信じられない!」
ネタわからん人、すまん。
次でラスト。
バッツ「風のおっさん、どこいったんだ?」
ヴィン「帰った。気まぐれな奴だからな」
バッツ(放浪癖か……)
ロック「…………もしかしたら、アレなら……」
バッツ「もう手詰まりだろ。この壁、どーにもならねーよ」
ロック「いや……どんなに理不尽な強さをもった敵でも一撃で葬り去るコンボがある!」
ヴィン「本当か?」
ロック「あぁ。なんで今まで思い出さなかったんだよ。いくぜ」
朗々と呪文を唱える。
ロック「バニシュ!」
呪文の効果により、壁一面が透明化した。
右側はリビングのようだ。リディアは昼寝をしている。半裸のセリスとドレスを片手に楽しそうなユフィの姿。
全 「Σ(´∀`*)」
壁を挟んで左側は風呂場。ファリスが入浴をしている。壁にブラシを立てかけてあるのは、掃除をした後だったのだろう。
全 「Σ(´Д`*)ハァハァ」
エッジ「うぅ……」
全 「Σ(´Д`;)」
ヴィン「ファイア!」
ぼう!
魔法を受け、バニシュの効果が切れた。
バ・ロ「ヴィンセント、GJ!」
エッジ「んぁ? なんだ、みんな顔赤くしてどうした?」
ロック「い、いやぁ! なんでもないさ!」
ヴィン「あぁ、なんでもない……」
バッツ「いやぁ、お前が目を覚まさなくて心配したぜ!」
エッジ「そーいえば、俺なんで……そうだ、あの時のデジョン! 確か俺に跳ね返ってきたんだったな!」
ロック「いやぁ、すまない。まさか壁にリフレクがかかってるとは思わなくてさ」
バッツ「この通りだ。すまん!」
妙に素直に謝る二人。
エッジ「ま、まあ、そこまで言われちゃ、許さないワケにはいかないしな。で、壁は……おぉ、なんか崩れてる。やったな!」
ロック「あぁ、まだ壁の向こうまでは届いてないけどな……」
エッジ「じゃあ、もうすぐリディアに会えるんだなぁ……(´Д`*)ハァハァ」
バッツ「…………………………」
ロック「…………………………」
ヴィン「…………………………」
〜その夜〜
エッジ「ZZZzzz...」
バッツ「……ロック」
ロック「んん、なんだ?」
バッツ「昼間のやつ、向こうからはこっちのこと見えてなかったみたいだな」
ロック「あぁ、なんでだろうな……?」
バッツ「そんなこたぁどーだっていい。また今度、やってくれ!」
ヴィン「……私からも、頼む」
ロック「もちろんですとも!」
エッジ「ZZZzzz...」
age忘れてた。
最後まで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
172 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/08(土) 00:47:03 ID:OUE76j8R0
>>171 面白かったので是非また書いて欲しいです。
食事の供給システムがよくわからん
グゥ〜〜〜〜〜
エッジ「腹減った」
ロック「本気でヤバいな…空腹で死ねる」
バッツ「夜更かししないでさっさと寝てりゃ良かったよ。腹が減って寝られない」
エッジ「おいヴィンセント(食事係)、何か食べるものは」
ビン「さっき見てきたが、鍋も、冷蔵庫も空だった…。朝の支給を待つしかないだろうな」
エッジ「ウゲェ…うう…だいたいバッツが夕飯一人で何杯も食うからいけないんだぜ。」
バッツ「食ってねえよ!3杯だけだ」
エッジ「充分食ってるじゃねえか!俺なんて2杯だぜ」
ビン「(0.5杯…)」
ロック「二人ともそんなwww充分食い過ぎだからwww俺なんて1杯だけだから」
エッジ「しかし腹減った」
バッツ「取り敢えず空腹を紛らそう。しりとりでもしないか?」
エッジ「おう?いいぜ。じゃあ俺から時計回りな。しりとり→リゾット」
ビン「リゾットか…ティファ(パーティ食事係)がたまに作っていたな…懐かしい……美味しかった………→トロ」
ロック「…セリスが大トロよ!なんて言いながら得体の知れないブツを出してきたこともあったっけな…あの時は嫌々食べたが
今は喜んで食べれ…はしないけどまずい魚くらいなら…ブツブツ…→ロールキャベツ」
バッツ「いや…やっぱしりとりやめよう…」
エッジ「ああ…」
ビン「……」
バッツ「……」
ロック「ブツブツ…」
エッジ「……」
グゥ〜〜〜〜〜
一同『腹、減ったなァ…』
オチナシ
バッツ「腹減った〜」グゥ〜
ロック「バッツ…腹の音うるせぇぞ静かにしろ…」グゥゥ〜
エッジ「お前もなー…」グルル〜
ヴィン「…あんパン食べたい…」グギュウウウ〜
ガチャッ
???「ちわースクエニ軒でーす。出前お届けにあがりましたー」
4人「!?」
???「ラーメンとチャーハン4つずつですよね。2000ギルになりまーす」
バッツ「だ、誰か出前とったのか?」
ロック「俺知らねぇ」
ヴィン「私も知らん…」
エッジ「良いじゃんどうでも!はい2000ギル!」
???「毎度ー」ガチャ バタン
エッジ「うまそおおおお」
ヴィン「食べてしまって良いのだろうか…」
バッツ「良いんじゃない?金は払ったし」
ロック「食っちゃえ食っちゃえ!」
4人「いただきまーす!」
ガツガツ ズルズル モグモグ…
4人「ごちそうさま〜…」
バッツ「あー美味しかったぁ〜」
ロック「満腹満腹」
エッジ「幸せ〜」
ヴィン「デザートが欲しい…あんパン…」
ガチャッ!
???「スミマセーン!さっきの出前間違いでした!あれはお隣さんの…」
4人「え!?」
???「あ…………あーあorz」
隣の4人「お腹すいた………」グゥ〜
ヴィンセント、25年ほど地下室に閉じ込められても元気に寝てたくせに
いっちょまえに腹減るんだなw
起きてると消費するんじゃない?
バッツ「シドは元気でやってるかなぁ」
ヴィン「逆にこっちが心配される側だと思うが…」
エッジ「そーだそーだ。飛空挺から飛び降りても生きてるおっさんなんだぜ?」
ロック「なに言ってるんだよ…シドはもう…」
バッツ「(゚д゚) ん?」
ヴィン「(゚д゚) ん?」
エッジ「(゚д゚) ん?」
ロック「(゚д゚) ん?」
179 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/09(日) 11:41:25 ID:0ShNbC4Y0
あんパン食べたがるヴィンもえす
恒例シドネタキターーー!!!!www
182 :
保守:2006/04/11(火) 08:18:17 ID:08xDDKfKO
つ「一杯のかけそば」投入
あとたのむ
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/11(火) 20:31:45 ID:jiHnleBM0
>>182 まかせろ。
ロック「さて……みんな、いい感じに腹が減ってるな?」
ヴィン「あぁ」
バッツ「ぺこぺこだ」
エッジ「あんま無駄な体力は使わすな……」
ロック「うむ。ここに一杯のかけそばがあるのだが……」
とん。テーブルの真ん中に置かれたかけそば。それを凝視する四対の瞳。
全 「…………………………」
バッツ「やっぱ、ジョブチェンジのできる万能キャラが、いざって時のために体力を温存するってのは……普通だよな」
ロック「いざって時……って、どんな時だ?」
バッツ「そりゃあ、モンスターが襲撃した時とか……」
ロック「……ま、『モンスターを食っちまえば腹の足しになる』とか思えば、みんな動けるんじゃないか?」
バッツ「ぐ…………」
ロック「………………」
ヴィン「私は……永き時を眠り続けていた…………」
ロック「……ほう。それで?」
ヴィン「非常に……腹が減っている…………」
ロック「腹が減ってんのはみんな一緒だ」
ヴィン「……そうだな…………」
ロック「………………」
続く。
184 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/11(火) 21:46:38 ID:jiHnleBM0
エッジ「だああぁ! こーいう心理戦はイライラしてしかたねぇ! 俺に食わせやがれ!」
そばへ手を伸ばそうとするエッジ。その手首に刀の刃が、額に銃口が触れた。
バッツ「ジョブチェンジ『侍』。抜け駆けはよくねぇなぁ……」
ヴィン「空腹のせいでイライラしているようだ。このまま引き金を引いてしまおうか……?」
エッジ「ぬ…………」
三人、同時に飛び退く。誰からともなく、ジリジリと間合いをはかりだす。
ロック「なあ、四等分して仲良く食べるってのはダメなのか?」
ただ一人、動かなかったロックがつぶやくが、誰も聞いていないようだ。
ロック「はぁ……」
ため息をつき、呪文を唱え出す。銃が、刀が、殺意がロックへと向けられた。
ロック「おっと。わかった、俺は降りるよ。三人で勝手にやってくれ」
冷や汗を流しながら、ロックは部屋を出て行った。
ヴィン「一人、減ったな」
バッツ「あぁ、ロックは物分りがよくて助かる」
エッジ「関係ねぇ。最後に笑うのは俺様だからな」
張り詰めた空気が室内を支配する……。
ロック(もう一杯あるんだけど……みんなで仲良くってのが無理なら、仕方ないか)
もう一杯のかけそばを手にロックは再びため息をついた。
ロック「バニシュ」
呪文とともに、そばは完全に透明化した。
ロック(みんな神経質になってるからな。いま食べようものなら、すぐにこちらに向かってくるだろう。夜にでもゆっくり食わせてもらうか)
透明化したそばを部屋の隅に押しやったところで、リビングから激しい銃声と剣戟の音が聞こえてきた。
ロック「始めやがったか」
ロックは足早にリビングに戻っていった。
あー、オチどうしよう?
183d
期待age
186 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/11(火) 22:48:46 ID:jiHnleBM0
>>185 上がってないぞw
女子部屋のスレで指摘されたんだけど、バニシュってリフレク効かないんだな。
間違えてしまって申し訳ない。
エッジ「忍法、分身の術!」
バッツ「なんの、目には目をだ! ジョブチェンジ『忍者』! そして、アビリティ『分身』!」
ヴィン「マテリア『ものまね』!」
三人とも分身し、再び膠着状態へ。
ロック「うわぁ、目がチカチカする……」
バッツ「ロック、頼みがある」
にらみ合いを続けながら、バッツは口を開いた。
ロック「んぁ、なんだ?」
バッツ「壁にバニシュをかけてくれ」
バッツが示した先は、女子部屋だった。
ロック「ぶw」
エッジ「あ? バニシュってなんだ……?」
ヴィン「なるほど。これなら間違いなく止まるな」
バッツ「へへっ、まずは一人、落とさせてもらうぜ」
ロック「ははーん、面白そうだな。――」
エッジ「お、おい、何をするつもりだ!?」
ロック「――バニシュ!」
バニシュを受け、壁が透明化。その先には女部屋が。
エッジ「これは……どぉ!?」
丁度リディアは入浴中だった。一糸まとわぬ姿で、気持ちよさそうにシャワーを浴びている。
エッジ「なんでっ……壁、リディ……ぶぁ!」
鼻血を吹いて倒れるエッジ。顔を真っ赤にして、完全に気絶しているようだ。
まだ続く。本格的に戦うのはこれからだな。
187 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/11(火) 23:12:02 ID:jiHnleBM0
ロック「おおぅ……予想外のシチュエーションだったが……」
バッツ「コイツのリアクションは予想通りだったな」
ヴィン「これで、残るはバッツ……お前だけだな」
バッツ「何!?」
振り返ったときには時既に遅し。ヴィンセントの放った銃弾は二人のバッツをかき消し、残った一人――本体に向かって蹴りを入れようと間合いを詰めてきていた。
ヴィン「油断したな」
めきぃ!
バッツ「ぐぅ!」
鈍い音を立ててヴィンセントの足はバッツの腰にめり込むが、バッツは倒れなった。
ヴィン「なん……だと?」
唖然とするヴィンセントの身体に、バッツの拳がいくつもめり込んだ。壁まで吹き飛ぶヴィンセント。
ヴィン「っがは!」
バッツ「油断したなぁ、ヴィンセント」
不敵な笑みを浮かべながら、バッツは懐から空き瓶を取り出した。
ロック「ほほう、プロテスドリンクか。惜しかったな、ヴィンセント」
バッツ「悪いな。ソバは俺のものだ!」
部屋の隅で観戦していたロックは、ヴィンセントに近づいていった。
ロック「まだ動けるか?」
ヴィン「っぐ……無論、だ」
苦しげにうめきながら、ヴィンセントは立ち上がる。
ロック「バッツ、ヴィンセントはまだ戦える。ソバはお預けだ」
バッツ「ちっ、大人しく寝てればいいものを」
ロック(まるっきり悪役のセリフじゃないか)
ヴィン「……やむを得ない、か…………」
ゆらりと立ち上がったヴィンセント。彼の周りからは紫煙が立ち昇っていた。
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/11(火) 23:13:27 ID:jiHnleBM0
ロック「これは……」
バッツ「まさか!」
ヴィン「……う、うぉ…………おァ……ガ、アアアァァァアァアァ!」
煙を切り裂いて現れたのは、ヴィンセントの変身形態の一つ『ガリアンビースト』だった。
バッツ「おいおい! そんなのありかよ!?」
ロック「うーん。一転、不利になったな。頑張れよ」
バッツ「ちょ('A`)」
ヴィン「オアァァアアァァア!」
一息でヴィンセントはバッツの目前にまで迫る。
バッツ「げ!」
ヴィンセントの拳がバッツの腹部にめり込む。
バッツ「ご……っはぁ!」
今度はバッツが壁に叩きつけられた。
頭上に持ち上げたヴィンセントの両手に炎が灯る。ガリアンビーストの必殺技『ビーストフレア』である。
ロック「待てっ、ヴィンセント! ソレは……ちぃ!」
灼熱の火炎が、放たれる――
ロック「――――!」
小さな部屋は、紅蓮に染め上げられた。
189 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/11(火) 23:23:33 ID:jiHnleBM0
ラスト。エピローグって感じかな?
室内は静寂に支配されていた。
誰もが倒れ伏していた。そう、ヴィンセントまでもが。
ヴィンセントの近くには、倒れた丼と、もはやただの炭と化したソバが落ちていた。全力で放ったビーストフレアと、ソバが燃え尽きたショックで気絶してしまったのだろう。
と、空間が歪む。歪んだ空間に切れ目が入り、そこからロックが這い出してきた。
ロック「っはぁ、はぁ……危なかった…………魔法が間に合わなかったら、俺まで消し炭になるところだった……」
ヴィンセントのビーストフレアが炸裂する直前、ロックはデジョンを唱え、時空の狭間へと逃げ込んだのだった。
ロック「あーぁ、せっかくのソバが……ま、自業自得だな。もっと心にゆとりを持とうぜ」
苦笑しながら、ロックは別室に隠してあるソバを取りに行ったのだった。
――目を覚ました三人が、燃え尽きたソバを見て再び卒倒したのは言うまでもない。
あー、疲れた('A`)
でも、『ネタの種』を提供してもらっただけ書きやすかったかな。
乙
上手いなぁ、そしてロック…
乙です。
閉じ込めスレで真剣に戦うのは初?かな。面白かった!
長編GJ!!
実は今日初めてここきて、最初から一気読みした。
面白すぎだよwww
乙ー
194 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/12(水) 23:33:44 ID:QoQQ6Bx1O
携帯からですまん。
みんな、感想ありがとう。すごく励みになってるよ。
みんなも気付いてるだろうけど、俺はどう見てもロック好きです。本当にありがとうございました。
今後書いていくネタも、ロック贔屓が多いかもしれないが……まあ、妥協してくれ。
で、だ。また誰か『種』を投下してくれないか?
『種』があれば、みんなでスレを育ててるって感じがしてとても楽しいんだ。
それに、他の職人様も書きやすいだろうし。
一度にたくさん投げ込まれても困るがな。
195 :
ネタ投下:2006/04/12(水) 23:44:19 ID:ogpEzHL1O
では早速
つ「でかい蛾」
何故ならさっき俺の部屋にでたから。マジびびった
ロック「セリス…らめぇ…」
バッツ「ぐぉー…」
エッジ「…コソコソ」
ヴィン「何をしている?」
エッジ「っ!?…何だよ、驚かすなよな」
ヴィン「眠れないのか?」
エッジ「ああ。だから酒の力で寝ちまおうと思ってな。お前も飲めよ」
ヴィン「…頂くとしよう。」
エッジ「あー早くリディアに会いてえなぁ」
ヴィン「隣の部屋の娘か」
エッジ「おう。いい女だぜ☆」
ヴィン「そうか…幸せになれるとよいな」
エッジ「…おまえ、意外といい奴だな」
ヴィン「別に…」
エッジ「感動したぜ!きっとおまえが好きだった女もいい奴だったんだろうな!」
ヴィン「!!…おまえも、『いい奴』なのだろうな」
エッジ「はっはっは!照れるじゃねーか!えっとツクレツィアだっけか?」
では、人生ゲーム(ボードゲーム)を置いておこう
ヴィン「ルクレツィアだ」
エッジ「…ツィアツィアツィアテア?」
ヴィン「ルクレツィアだ!」
エッジ「…カイナッツオ?」
ヴィン「死んでもらおう」
ジャキッ
エッジ「ちょwwwおまwww」
ダダダダダダダダダダダダダッ
エッジ「ウボァー!!」
ロック「セリス…ダメダ…セリスゥ」
バッツ「ぐがー…」
あ、せっかくネタふってくれたのにスマンorz
バッツ「おっ、今日ゴジラ対モスラあんじゃん!!」
ロック「ホントか?」
バッツ「まじまじ」
ヴィン「ほぅ、懐かしいではないか。楽しみだな」
エッジ「モスラってあれだろ?
モスラーヤッ♪モスラー♪ワンギャンヘギョーギキャ♪ヘニョニャー♪
ってヤツだろ?」
バッツ「歌詞は知らんけど、まぁそんなとこだな」
ロック「良く考えたら単なる人間巻き込んだデッカいトカゲ対蛾のケンカだよな」
ヴィン「もともとゴジラは放射能の恐ろしさと人間の無力さを描いた心打たれる作品だったのだが…今はただのケンカでしかない」
バッツ「ゴリラやらカマキリやら宇宙人やらメカやら花やら…ずいぶんいろんなヤツとケンカしてるよな」
エッジ「宇宙人ともかよ…」
ロック「…ところでよ、ゴジラは人間の過ちが生み出した怪獣だけど、モスラはいったい何なんだ?」
ヴィン「あれはただの迷惑な蛾だ。害虫と変わらん」
バッツ「あんなのが空飛んでたら燐粉吸い込んで病気になっちまうよな」
エッジ「そりゃ確かに迷惑だ」
ロック「デスゲイズより迷惑だ」
バッツ「よし、俺はゴジラを応援しよう」
ヴィン「ゴジラには是非とも害虫駆除をしてもらいたいものだ」
201 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/13(木) 17:51:27 ID:UugjHXXO0
人生ゲームをやったことがない俺ガイル orz
カイエン「差入れでござる」
つ『すこしエッチな本』
203 :
1/?:2006/04/13(木) 22:55:37 ID:x7hRAIAq0
>>197 すまない、人生ゲームはやったことないんだ。
カイエ「では、拙者はこれで」
ロック「お、おう。またな……」
ヴィン「それで、包みの中身は?」
バッツ「まあ待て。今あけるから」
がさごそ。
エッジ「こっ、これは……!」
『エッジは ちょっとエッチな本 を 手に入れた!』
ヴィン「なんだ、このテロップは?」
ロック「ちょwwwカイエンwwwwww何をwww」
バッツ「おい! なんでお前の物になってんだよ!?」
エッジ「早いもの勝ちだぜ!」
バッツ「次は俺に読ませろよ!」
部屋の隅で読み始めるエッジ。
エッジ「ハァハァ(´Д`*)」
バッツ「くそぉ、早く読みてぇ……」
ロック「そんなに我慢できないんだったら――バニシュ!」
魔法により、バッツは透明化した。
バッツ「おぉ、消えた! すげー!」
ロック「念のためだ。忍者にジョブチェンジしとけ」
バッツ「お、そうだな。ジョブチェンジ『忍者』!」
かすかな足音が遠ざかっていく。
ロック「ヴィンセント。お前にもかけてやろうか?」
ヴィン「いや、私は遠慮しておこう。そういうものには――興味ないね」
ロック「(゚д゚)」
ヴィン「……一度、言ってみたかったのだ。しかし、興味が無いのは本当だ」
ロック「そっか。俺もだ……」
ヴィン「…………ロック……?」
204 :
2/?:2006/04/13(木) 23:18:34 ID:x7hRAIAq0
げ、名前間違えた orz
『ちょっとエッチな本』→『すこしエッチな本』
ロック「俺にはセリスがいるし、何より、あんなもん読んでちゃ、レイチェルに……顔向けできないし、な…………」
ヴィン「……そうだな」
エッジ「おぉ、これは……『ちょっと』の限度を超えてるぜ! (´Д`*)」
ロック「うるせえなぁ……」
ヴィン「ロック。その魔石は?」
ロック「ん、コイツなら、この壁すり抜けられるんじゃないかと思ってな。――ファントム!」
手にした魔石が、一瞬淡い光を放つ。突然、周囲に濃い霧が現れた。
ヴィン「これは……」
濃霧は一箇所に収束し、包帯だか布だかを全身に巻きつけた男の姿を形作る。
ロック「よう、ファントム。実はな、頼みがあるんだ」
ファン「………………」
こくん。と、ファントムはうなずく。
ロック「あのな、――――――」
〜女部屋〜
リディ「きゃあああぁぁぁあぁ! お化けええぇぇぇぇえぇえ!」
ユフィ「なに、モンスター!?」
ファリ「俺に任せろ!」
セリス「待って! 彼は幻獣よ!」
ユフィ「えぇ、これがぁ!? 気味わるー……」
リディ「ふええぇぇええぇん……」
ファリ「本当なのか?」
セリス「えぇ。見た目は少し怖いけど、れっきとした幻獣なの。貴方、もしかして、ロックに召喚されたの?」
こくん。と、うなずき、ファントムはたった今通ってきた壁に手をかざす。
次の瞬間、壁が透明化した。ファントムの『バニシングボディー』である。
全 「あ (゚д゚)」
すまん。眠い、また明日書くわ。
おやすみ
保守age
>>204の続き。
壁の向こうには、ちょうどこちらを向いて『すこしエッチな本』を読みふけるエッジの姿が。
バニシュは女部屋からしかかかっていないようで、エッジはこちらに気づく様子もない。
リディ「………………」
ユフィ「うわぁ、誰が持ってきたんだろ?」
ファリ「ったく、見てらんねぇな」
セリス「ロックはコレを見せるために、あなたを?」
相変わらず、無言でうなずくファントム。その姿が霧へとなって消えていった。
リディ「本当に、ほんっとうに……エッジのバカ!」
――夜闇の翼の竜よ、怒れしば我と共に 胸中に眠る星の火を! ――
リディ「バハムート!」
虚空に発生した暗雲の中からバハムートが姿を現した。
バハ 「おぉ、久しぶr……」
リディ「幻獣神様! もっかい召喚するから、あそこでエッチな本を読みふけってるバカをやっつけちゃって!」
バハ 「え、あの……」
再び発生した暗雲に包まれ、バハムートは姿を消した。
ユフィ「バハムーがパシリなんて(´・ω・`)」
リディアは再び呪文を唱える。
リディ「バハムート!」
209 :
4/?:2006/04/14(金) 19:42:37 ID:qpr+VoRT0
やべぇ、長い……
〜男部屋〜
ヴィン「ロック、先程の幻獣は?」
ロック「今ごろ隣の部屋にいって、壁にバニシュをかけてるはずだ。多分、これで向こうからこの部屋は丸見えになるハズ」
ヴィン「それでは、エッジが……」
ロック「そ。エッチな本を読んでるのも丸見え。……自分のことを心配してくれるやつがいるのに、あんなもん読むなんて……いいクスリになればいいんだけど……」
と、エッジの背後に暗雲が立ち込める。暗雲の中から現れたのは、バハムートだった。
バッツ「むぎゃ!」
透明化したままのバッツは……踏まれたようだ。
バハ 「こやつか……む? どこかで会ったか?」
エッチな本に夢中で背後のバハムートに全く気づかないエッジ。
バハ 「ぬぅ、無視とはいい度胸だな。おい、青き星の民よ」
エッジ「 ムハー(´Д`*)」
バハ 「……………………」
ヴィン「おい、ロック……これは、まずくないか……?」
ロック「あぁ……まさか、バハムートがおいでになるなんて、全くの予想外だ!」
バハムートが口を開け、のけぞる。その口からは破滅的な光が。
ヴィン「どうする? このままでは……」
ロック「とにかく、次元の狭間に逃げ込むぞ!」
ヴィン「次元の狭間?」
ロック「――デジョン!」
次元の狭間に飛び込むロックとヴィンセント。空間を繋ぐ穴が閉じた瞬間、猛烈な閃光と爆音が室内で炸裂した。
210 :
5/?:2006/04/14(金) 20:47:56 ID:qpr+VoRT0
ヴィン「…………もう、大丈夫ではないか?」
ロック「そうだな。一度、戻ってみるか。――デジョン!」
次元の狭間という無明の闇に、切れ目が入る。
ロック「こいつぁ……」
ヴィン「驚いた」
戻ってきた二人の目に飛び込んできたのは、先程となんら変わらない室内だった。
ロック「バハムートのメガフレアにすら耐え切るなんて……」
ヴィン「!……ロック、あれは……?」
ヴィンセントの示す場所へ目を向けると、そこにはバハムートと、正座をさせられているエッジの姿があった。
がみがみ……
バハ 「まったく、ゼロムスを葬った者がこんなにも下品な……」
エッジ「はい、ホントすいませんでした ('A`)」
バハ 「だいたい、あなたはあの時何をしていました?」
エッジ「え、あの、いろんな物を投げてました ('A`)」
バハ 「それだ。近頃の若い人は物を大切にする心を忘れてしまって……」
がみがみ……
ロック「バ、バハムートが……説教しとる…………」
ヴィン「貴重な光景だな」
エッジ「あの……一つ、いいですか?」
バハ 「なんだ?」
つつつ、とエッジは『すこしエッチな本』をバハムートに差し出した。
エッジ「一度、お読みになったください。そうすれば、この本の良さが解っていただけるはずです」
バハ 「…………………………」
ロック「普通、バハムートにエッチな本を勧めるか?」
ヴィン「しかし、あのエッジが敬語を使うほどとは……」
ゆっくりとした動作で、バハムートは本を拾い上げた。
ロック「おいおい」
ぱらぱらと本に目を通すバハムート。
211 :
6/7:2006/04/14(金) 21:26:08 ID:qpr+VoRT0
バハ 「…………………………(´Д`*)」
全 「Σ(゚Д゚ )」
バハ 「う、うむ…………悪くは、ない」
エッジ「そーでしょうそーでしょう (´∀`*)」
ロック「バハムート…… orz」
と、空間が歪み、そこから三つの顔、六本の腕を持った女性があらわれた。
エッジ「お、アスラじゃねーか」
アスラ「幻獣神様! 何をやってるんですか!」
バハ 「ア、アスラ! いや、これはだな、この青き星の民に勧められて」
アスラ「幻獣神様ともあろうお方が……リディアが怒ってますよ」
アスラは、バハムートの首をつかみ、空間の歪みへ放り投げた。
ヴィン「初めて見る召喚獣だな」
ロック「あぁ、エッジ達の世界にだけいる方だそうだ」
アスラ「それと、エッジさん」
エッジ「は、はいっ!」
アスラ「先程も申しましたが、リディアが怒っています。あまり、そのような書物は読まないほうが身のためですよ」
エッジ「はい (´・ω・`)」
アスラ「実は、私も頼まれてましてね。一発で許して差し上げましょう」
エッジ「すみませんでした(´・ω・`)」
アスラ「では……」
突如、アスラの顔が回り、憤怒の表情が現れた。
アスラ「ふんっ!」
ごがっ!
エッジ「みぎゃ!」
アスラの一撃は、エッジを潰れたゴキブリのようにしてしまった。
再び、アスラの顔が回転する。いつもの穏やかな表情が戻ってきた。
アスラ「では。みなさん、ごきげんよう」
笑顔のまま、アスラも空間の歪みへと姿を消していった。
ロ・ヴ「………(゚д゚)………」
次でラストになる予定。
212 :
7/7:2006/04/14(金) 21:43:26 ID:qpr+VoRT0
ロック「…………こんな物があるからいけないんだな」
ヴィン「あぁ。間違いなく騒ぎの原因はその本だ」
ロック「――ファイア」
ぼうっ。
『すこしエッチな本』は炎に包まれ、やがて灰の山と化した。
ヴィン「……そういえば、バッツは?」
ロック「あー、そういえばバニシュかかってるからどこにいるのかわかんないな。……ま、部屋中に魔法かければ姿あらわすだろ。」
そして炸裂するアルテマ。目を覚ましたバッツは、父と母を追って川を渡っている夢を見たという。
〜後日〜
カイエ「拙者の差し入れはどうだったでござる?」
ロック「あ……よお、カイエン……それが、あの本、な……」
ヴィン「燃やした」
エッジ「お前のせいで大変な目にあったんだよ!」
カイエ「そ、そんな……」
ロック「すまん……」
カイエ「拙者の、拙者のお気に入りが…… orz」
完
はい、どう見てもロックとヴィンセントをひいきしています。本当にありがとうございました。
なんでバニシュ消すのにわざわざアルテマ使うんだよロックw
ロックとヴィン不健全杉
乙!
バッツの出番が無かったのは残念だけど、面白かったwバハムートもエロ本に興味あるのか…
216 :
202:2006/04/14(金) 23:14:56 ID:QrFkrwCuO
乙!
面白かったよ、また頼む。
ロックはもはや印刷物じゃ物足りないんじゃwww
ロック「おまえら、いいこと教えてやろうか?」
バッツ「いいこと?」
エッジ「どうせ『セリス〜』がなんたらかんたら何だろ?」
ヴィン「その話は聞き飽きたな」
ロック「違ぇよ!!」
バッツ「じゃあ何だ?」
ロック「いいか?ミッドガルって街にな、SEVENTH HEAVENってBARがある。そこのマスターのティファって娘がスゲェ可愛いんだ。セリスを横にして少し見とれちまったよ」
エッジ「可愛い娘がいる〜って話ならよくあるよなぁ」
ロック「これが可愛いだけじゃないんだ…あれは間違いなく巨乳…いや、爆乳の域に達してるな」
エッジ「……爆乳…ちょっと出掛けてくるか…」
バッツ「俺、用事思い出した!!」
走って出掛けたエッジとバッツだった…
ロック「男のサガだな、うんうん」
ヴィン「ティファがどうかしたのか?」
ロック「知り合いか?」
ヴィン「あぁ昔、共に旅をした仲間だ」
ロック「そうか、羨ましい奴だな」
ヴィン「いや、リルムと旅をしたお前のほうが羨ま…ゲフッ!ゲフッ!」
ロック「……」
ルクレを思って20年以上も棺桶に閉じこもり、触る事も話す事も出来ないその相手と
いまだ絶賛恋愛中なヴィンセントはともかく
レイチェルからファリスに乗り継いだロックが
健全な興味を持ってないなんて同意しかねるぜ!
最終決戦で色々投げてたエッジ禿ワロスw
ごめん名前間違えた。セリスだな。
名前似てるんだよ!いちいち気にするなw
すまん、ついw
まあアレだ、やっぱロックは生身の気持ちよさを知ってるからなんじゃないか?w
絶対ロックは童貞卒業してると思ってる俺ガイル。
エッジ「あー。こうも何も起こらないと暇で暇でしかたがないぜ」
バッツ「そーだな」
ヴィン「これ位が普通でいいと思うが…」
ロック「セリスが横に居てくれれば俺はそれで…」
エッジ「あーもう!めんどくさい!酒持って来い!酒!」
バッツ「うえ?俺あんまし飲めない…」
ヴィン「自棄酒はみっともないぞ」
ロック「とか言いながらとりだしたそのコップは何?」
ヴィン「やや!誰が私にこの様なものを!」
エッジ「…細かいことは気にすんな!飲むぞおら!」
〜1時間後〜
バッツ「…あたたた…やっぱり飲みすぎちゃったなぁ…みんなどこだ?」
エッジ「ちくしょー!この壁さえなけりゃー!」
ロック「そーだそーだ!壁の分際で俺達の前に立ち塞がりやがって!」
エッジ「リディア〜…」
ロック「セリス〜…」
バッツ「ダメだこのふたりは。えーとヴィンセントは…っと」
ヴィン「ふぅ…ルクレツィア…なぜ…」
バッツ「うわぁ〜…入り込んじゃってるよ…」
〜さらに1時間後〜
バッツ「…んあ?あ、寝ちまった。…うー。まだ頭痛いな。…えーと」
バッツ「うわぁ…ヴィンセントまだ飲んでるし。…おいヴィンセント!そろそろやめとけって」
ヴィン「…ん?宝条…?」
バッツ「ん?何言ってんだ?」
ヴィン「…今日と言う今日は許さんぞ…眠るべきは宝条…貴様だ…!」
バッツ「ちょ、ちょっと待て!話せばわかる!」
ヴィン「…問答無用!」
パーン!
バッツ「わー!蜂の巣にはなりたくないー!」
バッツ「…はぁはぁ。よかった。一発かすっただけで済んだ。」
バッツ「エッジとロックはどこに行ったんだ?まさかヴィンセントに…ん…?」
バッツ「…背後から嫌な気配がする…こういう時こそ落ち着いて…」
(クワッ!)
バッツ「リアクションアビリティ!白刃取り!」
(ブンッ!)
バッツ「…フッ。白刃取りの前に刀の通常攻撃は無意味だz…」 (向き直る)
(ブンッ!) ドガッ!
バッツ「いってえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」
エッジ「…安心しろ…峰…うち…じゃ…ぐーぐー」
バッツ「…いってぇなぁー。ちっくちょー。二刀流の事なんてすっかり忘れてたぜ
て言うか峰打ちじゃなかったら今頃どうなってんだよ…」
バッツ「…そういえばロックをまだ見てないな…。どこだ…?」
(フッ)
バッツ「…そこか!…ってありゃ?」
皮の服を盗んだ!
ロック「あーら、よっと!」
ロック「ちょっと小さいけど まぁいいか」
ハダカ「ヒ、ヒィーーーー!!」
とうそう (スタタタッ)
ロック「早く…ナルシェに…ぐー」
〜さらに2時間後〜
ヴィン「…うぅ…ん…?く…飲みすぎた様だな…。しかしなぜか爽快感が…。」
エッジ「よう。起きたか。実は俺もなぜかスッキリしてるんだ。頭は痛いんだけどな」
ヴィン「…ところでロックとバッツは?」
エッジ「あそこにバッツが…ってありゃ?ロックじゃねーか。何でバッツの服何か着てんだ」
ロック「…起きたのか。」
ヴィン「なにをしている?」
ロック「…いやー。何でバッツの服を着てるのかと思って。しかも穴が開いてるんだ…」
エッジ「こっちが聞きてーよ」
ロック「とりあえずバッツは…、あ…いたいた。」
エッジ「パンツ一枚じゃねーかよ」
ロック「おーいバッ…」
ハダカ「フヒヒヒヒ。あいつら憶えてろよ…!
ジョブチェンジできる最大の強みを見せてくれる!
あいつらの恐怖に怯える顔が目に浮かぶわぁ!フヒヒヒヒヒヒ!」
3人「…」
ヴィン「…ここは見なかった事に…」
ロック「…そうだな」
エッジ「…だな」
とうそう (スタタタッ)
バッツ「クァークァックァックァ!」
わろたw
クソワロ
保守
過疎化してるのでネタ投下
つ【横山光輝の『三国志』全巻】
職人さん、あとたのむ。
とんでもねえパスを回しやがるw
2日前に豆腐の角で頭を打ったバッツの様子が変だった…
バッツ「おい、エッジ、おまえ割りとナヨナヨしてるよな」
エッジ「はぁ?意味わかんねぇよ」
バッツ「そんなお前に恋をしてしまったようだ」
エッジ「冗談だろ…」
ヴィン「さすがの私も引くぞ、バッツ」
ロック「バッツ目を覚ませ!!」
ヴィン「これを読んで漢の在り方を勉強したまえ」
つ三国志
バッツ「……こ、これは!?」
ロック「どうだ?目が覚めただろ?」
エッジ「横山先生…頼みます…」
バッツ「ヌケル!!」
ヴ・ロ・エ「(゚Д゚)」
バッツ「三国志のおかげで漢のたくましさに興奮することが出来た」
ヴィン「私では力不足だったか…」
バッツ「馬超〜(´Д`)シコシコシコシコ」
>2日前に豆腐の角で頭を打ったバッツの様子が変だった…
ワロタ
さて、この状況を打開できるネタを落とす者はおらぬものか……?
つ【柿ピー】
ロック「バッツ!ピーナツばっか食ってんじゃねぇ!!」
皿一杯に盛られた柿ピー。
ヴィン「柿ピーか」
ロック「あぁ、柿ピーだな」
バッツ「ピーナッツは俺にくれ。好きなんだ」
エッジ「全部はダメだからな」
ぽりぽり……
ヴィン「うまいな」
ロック「あぁ、うまいな」
バッツ「ピーナッツウマー(゚д゚*)」
エッジ「このピリ辛がたまんねーな」
ぽりぽり……
全 「………………」
ぽりぽり……
ヴィン「作者、オチが思いつかなくて困っているな」
ロック「あぁ、困ってるな」
バッツ「ま、ただの菓子だしな」
エッジ「たくさんあるし、争いになるワケねーしな」
ぽりぽり……
……限界だ orz
つ【女装クラウドの生写真集】
ロック「女装写真集か…」
バッツ「うえっこんな写真集で誰が喜ぶんだっつーの」
エッジ「捨てろ捨てろ」
ヴィン「………(あの写真の男どこかで見たような…)」
つ【アッー!】
【アーッ!】と言えば、某スレでマッシュはすっかりガチなキャラにされてるなww
【アーッ!】やんけ・・・
orz
更に間違えた↑
【アーッ!】じゃなくて【アッー!】だよな…
もうダメぽ orz
245 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/19(水) 19:11:03 ID:ruvfdmlb0
つ[FF4.5.6とプレステ]
難しい種ばかり飛んでくるなぁ……
じゃあネタを作り易そうな種を一つ…
つ【3つしかないコーヒーゼリー】
>>247 これならできそうだ。助かる。
ロック「……さて…………」
ヴィン「………………」
バッツ「……もう…………」
エッジ「話すことはないな……」
テーブルの上には三つのコーヒーゼリー。それを見つめるのは四対の瞳。
バッツ「一応、聞いておこう。誰か、諦めてくれる人はいないか?」
全 「…………………………」
バッツ「………………そうか……」
ロック「待った。前回の二の舞はゴメンだろ? ゼリー、向こうに持っていこうぜ」
エッジ「食ったら……わかってんだろーな」
ロック「わかってるって」
ヴィン「………………」
バッツ・エッジ・ロックの三人がコーヒーゼリーを一つずつ手にとり、隣の部屋へと運んでいく。
バッツ「これでよし、と」
エッジ「さぁ、戻ろうぜ。バトルステージへ……」
ロック「時々思うんだが……こと食い物に関すると、なんでお前らはここまで殺伐とするかなぁ……?」
部屋に戻ると、既にテーブルは部屋の隅に移動させられていた。ヴィンセントがやったのだろう。
そのヴィンセントは、壁際で既に銃を手にしていた。
バッツ「やる気満々、だな」
ロック「しょうがないな」
エッジ「よっしゃ! 行くぜ!」
ヴィン「アルテマ!」
開口一番、ヴィンセントのアルテマが炸裂する。青白い破滅の光に三人が包まれた
ヴィン「ふ……悪いな。ゼリーは三つとも私がいただこう」
バッツ「そう簡単にはいかないぜ!」
光が消えた先には、倒れたロックと、時空の裂け目から出てくるバッツの姿があった。
バッツ「以前、お前らがやってたテを使わせてもらったぜ」
エッジ「イキナリとはな。やってくれるじゃねーか」
部屋の奥からエッジが現れた。部屋の奥に飛び退いたようだ。
ヴィン「くっ……しかし、ロックは倒れた。もう私たちに争う理由はないだろう?」
全員の緊張が解かれた次の瞬間、天から小さな天使が舞い降りてきた。天使は倒れたロックの周りを飛び回る。ゆっくりと、ロックが立ち上がった。
ロック「念のためのリレイズ……こんなに早く使うことになろうとはな」
エッジ「チッ……結局、誰一人倒れてねーじゃねーか!」
バッツ「おいおい、そんな魔法アリかよ!?」
ヴィン「さすがに許容しかねるな」
ロック「ま、そう言うだろうな。わかった。もう使わないよ」
部屋の四方に別れ、対峙する四人。各々に呪文を唱えはじめる。
ロック「ファントム!」
濃霧とともに、全身に包帯を巻いた幻獣が姿を現した。
ロック「いいか、ファントム――――――」
ロックはファントムに耳打ちをしているが、誰も動かない。へたに動けば、逆にやられてしまうからだ。
バッツ「またあの作戦か?」
エッジ「そうはいくか! ――火遁の術!」
ごうっ!
エッジの放った灼熱がファントムを焼く。
ファントムは苦悶の表情を浮かべながら消えていってしまった……。
ロック「ファントム……!」
ヴィン「チ……」
エッジ「まだまだ! ――水遁の術!」
大量の水が部屋の中へ押し寄せてきた。全員、なすすべもなく水に飲まれてゆく。
ヴィン「……っ…………!」
バッツ「ごばっ!? ごぼべぼ……!」
ロック「っぷは! ――レビテト!」
何とか水上に上がることに成功したロック。エッジは水の上に立っていた。
エッジ「さあ、さっさと意識を失っちまいな!」
ロック(俺に気づいてない?)
天井近くで眺めていると、水上に上がろうとする二人の頭を踏んづけているようだ。
ロックは静かに呪文を唱え始めた。
――天空を満たす光、一条に集いて 神の裁きとなれ! ――
ロック「サンダガ!」
エッジ「! なんだと!?」
エッジが天井を振り仰いだ瞬間、巨大な雷が水面に直撃。電撃は水中を駆け巡り、三人の身体が大きくはねた。
水が引いていくのにあわせて、ロックも床に降り立った。
ロック「こいつには絶えられないだろう?」
エ・ヴ「…………………………」
バッツ「……――リターン……」
ロック「なに!?」
景色が歪む――
――気がつくと、四人は対峙していた。先程と同じ立ち位置で。部屋には濡れた形跡が全くなかった。
ヴィン「………………?」
エッジ「あれ? 俺は……?」
ロック「バカな……時間を、さかのぼったのか?」
バッツ「その通り。時魔法『リターン』。時間を戦闘を開始する直前まで逆行する魔法だ。肉体も戦闘開始前に戻されるから、なかなか重宝するぜ」
ロック「くっ……このままじゃ埒があかない…………」
バッツ「さあ、どうする? やられそうになったら何度でも使うぜ?」
続きは明日な。ねみー!
まだ使われてない種があるから、誰か書こうぜ。
『人生ゲーム(ボード)』
『アーッ!』
『FF4,5,6&PS』
>>248-251 エエェェエエ明日ってww
いやしかし短時間でこれだけのネタが書けるってすごいね。
3つ全部いただこうとしてるヴィンセントワラタw
明日も楽しみにしてます ノシ
FFなら、魔法じゃないか?
横槍スマソ
ロック「ならば……――コンフュ!」
バッツの頭上を小さなチョコボが飛び回るが、バッツの不敵な笑みは崩れなった。
バッツ「ふっ……俺の頭を見てみろ!」
ヴィン「! それは……!」
エッジ「なんてこった!」
バッツ「そう、俺はリボンを装備している! これで状態異常は完全カットだ!」
ロック「ちぃ!」
ヴィン「これでは……」
エッジ「なら、純粋に力でねじ伏せりゃあいいんじゃねーか!」
忍刀を手にエッジはバッツに斬りかかる。
バッツ「あれえ、言ってなかったか? 俺はな、バーサーカー以外の全てのジョブをマスターしてるんだよ」
脳天に向かって振り下ろされた忍刀の一本を、バッツは右手の人差し指と親指だけで挟んで受け止めた。
バッツ「侍のジョブ特性『白刃取り』……」
エッジ「くっ……」
もう一方の忍刀で斬りかかるが、それは左手で止められてしまう。
バッツ「無駄無駄ぁ!」
両手を封じられたエッジの腹に、バッツの蹴りが入った。
エッジ「ごぉ……」
――時は来た。許されざる者達の頭上に 星砕け降り注げ! ――
ロック「メテオ!」
巨大な隕石がバッツとエッジに迫る。
ロック「今度こそ、こいつには耐え切れないだろう!」
バッツ「甘いぜ! 俺の首に下がっているのは何だと思う!?」
紐で繋がれ、バッツの胸元で煌いているのは、エメラルドのような宝石のついた指輪であった。
ロック「……まさか…………!」
薄緑色の光に弾かれ、隕石は進路を変更。ロックへと飛来する。
バッツ「そう! リフレクトリングだぁ! はぁーはっはっはっは!」
ロック「ああぁぁあぁあぁぁあぁああ!」
巨大な隕石はロックを巻き込み、壁に当たって粉々に砕け散った……
ちょっと詰めた。書いてて気になったんだけど、バーサーカーマスターするとすっぴんも常時バーサクになるの?
ミス発見。
リフレクトリングはロックがコンフュを唱えた後で装備したってことで頼む orz
256 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/20(木) 18:05:42 ID:zDz/Zr6H0
マスターしても常時バーサクにはならないらしい
斧が装備できるようになるだけかな?
メテオってリフレク貫通じゃなかった?
>>256 d。
じゃ「全てのジョブをマスターして〜」でよかったんだな。
>>257 調べてみたんだが、結局わからなかったんだ。
だから、俺の都合に合わせてしまった。もし反射するのだったら、申し訳ない。
ヴィン「終わった……か」
エッジ「げっほ! くそ、蹴られ損だぜ……」
ヴィンセントとエッジは安堵の吐息をもらし、コーヒーゼリーを取りに向かった。
バッツ「ちょっと待った」
ヴィン「どうした、バッツ?」
エッジ「なんだよ、早く食おうぜ」
バッツ「まだ……だ」
つぶやいた瞬間、バッツはヴィンセントへと殴りかかった。
ヴィン「!? おい、バッツ!」
エッジ「どーしちまったんだ!?」
バッツ「ファファファ……コーヒーゼリーは全部俺のものだぁ!」
エッジ「なんだなんだ?」
ヴィン「欲がでたのか……くっ!」
強烈なストレートをヴィンセントは両腕をクロスしてガードする。その勢いを利用してヴィンセントは後退、エッジと並ぶ。
バッツ「ファファファ……すっぴんの俺は最強也!」
エッジ「くそっ! トチ狂いやがって! 忍法・分身!」
ヴィン「やるしかなさそうだな。――アレイズ」
数人の天使がロックの周りを飛び交う。
>>258名前直し忘れた orz
『3つしかないコーヒーゼリーE』だな。
ロック「…………う……」
ヴィン「大丈夫か?」
ロック「あ……いてて…………俺って結構魔力あがってたんだな」
ヴィン「自惚れている場合ではないぞ。エッジ、少し時間を稼いでくれ」
エッジ「わかった!」
エッジはバッツに向かって特攻してゆく。
ロック「何が起きてるんだ?」
ヴィン「バッツの様子がおかしい。壊れてしまったのかも……?」
ロック「はぁ……?」
ヴィン「とにかく、今の奴は非常に手ごわい。ロック、パワーを究極魔法へ」
ロック「お、おう。いいですとも!」
――虚栄の闇を払い、真実なる姿現せ あるがままに! ――
ロ・ヴ「アルテマ!」
エッジ「な! ぉ……」
青白い閃光が、バッツとエッジを包み込む。
ロ・ヴ「…………………………」
閃光が消えると、そこにはボロ雑巾のようになったバッツとエッジの姿があった……。
エッジ「俺まで巻き込むか!?」
ヴィン「すまない」
ロック「で、結局何がどうなったんだ?」
エッジ「ったく……」
ヴィン「それが、ロックが倒れ、私たちがコーヒーゼリーを取りに行こうとしたら、急に襲い掛かってきたのだ」
ロック「へぇ……アイツ、そんなにコーヒーゼリーが好きだったのか?」
ロックはちらり、と気絶したままのバッツへと視線を向ける。
ロック「あ(゚д゚)」
ヴィン「ん?」
バッツのもとへ駆け寄り、ロックは彼の頭を注視する。
ロック「コレ……リボンじゃない!」
ヴ・エ「はぁ?(゚д゚)」
ロック「ほら、見てみろよ」
リボン(?)を剥ぎ取り、ロックは二人にそれを投げた。
ヴィン「確かに、これはあのリボンじゃないな」
ロック「じゃあ、あの時のコンフュは効いてたのか」
ヴィン「だからあんなことに……」
エッジ「あ、俺これ見たことあるぜ」
ロック「どこで?」
エッジ「一度だけだから、あまり自信はないけど……これ、ファリスのリボンじゃね?」
ロ・ヴ「(゚д゚)」
エッジ「うん、確か色も同じだったはず。こいつは状態異常防げないんだな」
ロ・ヴ「アホクサ('A`)」
ロック「アレイズ」
バッツ「……はっ! 俺のコーヒーゼリー!」
ヴィン「そこにある」
見れば、テーブルの上には3つのコーヒーゼリー。
ロック「ま、結果がどうあれ、最初に倒れたのは俺だからな。今回は我慢するよ」
ヴィン「混乱していたとはいえ、リクレクトリングがくるとは思わなかったぞ」
バッツ「いいのか? なんか、よくわからんけど、俺、みんなに迷惑かけたんだろ?」
ロック「気にすんな。元はと言えば俺がコンフュをかけたせいだからな」
バッツ「ロック……ありがとう」
エッジ「さあ、食おうぜ!」
ロック「さて……」
ロックは立ち上がり、キッチンへと足を運ぶ。
ヴィン「む」
バッツ「え」
エッジ「おい、ミルクはねーのか?」
ロック「あるある。今持ってくよ」
キッチンからミルクを持ってくるロック。心なしか、顔色が悪い。
ロック「………………」
ヴィン「ロック、どうした?」
ロック「…………それが……」
手にしたミルクをテーブルに放る。
ころん、と転がるミルク。一つだけ。
全 「…………………………」
バッツ「やっぱ、コーヒーゼリーにはミルクだよな」
エッジ「トーゼン!」
ヴィン「ミルク無しは、考えられないな」
じりじり、とロック以外の三人は距離を取る。
ロック「またかよ。もう勝手にしてくれ」
終
なんか収拾つかなくなった感がすげぇあるな。
ミルクってのは、一人用の小さなプラスチックカップに包装されてるヤツを思い出してくれ。
最後まで御精読いただき、ありがとうございました。
こいつらすでに戦うのが趣味になってんじゃねw
なんか楽しそうだし。
ファファファとか言い出すから
コーヒーゼリーを食べたいがために
エクスデスがバッツに乗り移ったのかと思ったじゃないか
面白かったよGJ!
バッツに「カメェェー!」って言わせるの忘れてた orz
つ【賞味期限が一年三ヵ月過ぎた缶詰】
何の缶詰かは任せます。
職人さん、よろしく
そういえばシュールストレミングってめちゃくちゃ臭いらしいね
実際自分でかいだことはないけど
テーブルの上に乗っている一つの缶詰
ロック「なぁ・・・これって」
バッツ「明らかにやばい代物だよな・・・」
ヴィン「蓋がパンパンになっている上に缶も錆付いていて読めない・・・
で、何故これを持ってきたロック?」
ロック「いや、腹が減ったなぁ〜何か無いかな〜と何の気なしに流し台の下をトレジャーハンティングしていたら出てきたと・・・」
バッツ「それでもまだ食えるかもしれないぜ?ホラなんだっけ?エブラーナの『ツケモーノ』だっけ?アレみたいな感じで
いい感じに漬かってるかもだぞ?」
ヴィン「蓋がパンパンに膨れ上がっている点から見てその可能性は無いだろうな。」
三人「・・・・・」
バッツ「・・・捨てるか」
ヴィン「それがいいだろう。触らぬ神になんとやらだ」
ロック「かん づめ よや すら かに」
(ゴボゴボゴボ・・・ジャー)
エッジ「ふーすっきりした・・・ってお?缶詰か?あけてみようぜ」(缶きり入刀)
三人「あ゛」
その頃の隣部屋
セリス「・・・ちょっと、何か匂わない?ゴホゴホゴホッ」
ユフィ「あたししてないよ?ってこりゃそれどころじゃな・・・ゲホッゴホッ!!!」
ファリス「こいつはクセェーゲロ以下の匂いがプンプンするぜッゲホゲホゲホッ!!!」
リディア「ゲホゲホッ!!ア、アスラアスラ!!」
スンマセン、初投稿の上に激しくキャラつかめてませんorz
ファリスがwwww
アスラ呼んでどうする気だリディアw
中身なんだよw
ロックが好きなんだけどまともに語れそうなスレがない
レナファンは読まないでください。目の毒です。
ヴィン「暇だな」
バッツ「暇だ」
エッジ「暇だよな」
ロック「ばばぬきしないか?」
バッツ「おぉ、ばばぬきか。トランプあるのか?」
ロック つ【トランプ】
エッジ「よっし、やろう」
〜タイクーン城〜
レナ「ふぅ、政治なんて大臣がやればいいのになんであたいがやんなきゃいけないのさ
そうだ!バッツたちが閉じ込められてる部屋に遊びにいってみよ!」
バッツとヴィンはすでに終了していた
そしてエッジとロックのにらみ合いが続いていた。
ロック「・・・さぁどれをひく。」
エッジ「うー・・・」
一同「・・・・・(ロックがババもってんだよな)・・・」
エッジ「これだぁ!」
レナ「ハロー☆遊びにきてみました」
エッジ「くっそぅ!ババがきやがった!」
レナ「(・∀・)怒?」
ロック「残念だったな」
バッツ「終わりだな。」
ヴィン「ババがきてしまったな。」
レナ「なんじゃテメェらアタイはまだ現役バリバリの姫だぜぇ!ババよばわりしてんじゃねーよ!」
バッツ「うわ、レナ!」
その他「!!」
レナ「うごぁぁぁぁ!」
レナ Lv97 全てのジョブマスター済みすっぴん
アビリティ おいらが最強 バーサク
右手 デスシックル 左手 龍の髭
続きは誰かかいてください
「どうしたレナ…機嫌悪そうだが?」
「(攻撃を止めて)あらぁ♪そんな事ないわバッツゥ〜〜vvv」
「「「!?(猫かぶりかよッ!!)」」」
こんなもんか?続き頼む
訂正
「どうしたレナ…機嫌悪そうだが?」→
「落ち着いてくれレナッ!!俺は機嫌の悪いお前を見たくないんだッ!!
(とばっちり食らうの嫌だから!)」
にしておいてくれ。連投すまぬ
レナ「嘘だッッ!!」
影「差し入れだ…」
つ「NDS×四機」
「レナ?ああ、そんなやつもいたね、クカカカカ、国は渡さんとか言ってたなぁ、グェッヘッアッヘェ」
つ【ポケモンのゼニガメ】
妊娠はポケモン板いってくれよ……
じゃあ
つ【普通のカメ】
保守
職人さんカムバック
職人じゃないが
ロック「冷蔵庫にこんなもんはいってた」
エッジ「食いもんか?」
ロック「いや・・いや、まぁ食おうと思えばくえるが」
つ【カメ】
一同「Σ(゜Д゜)」
ロック「・・・どうする?食うか?」
バッツ「・・・・・・(ギードじゃないよなギードじゃないよな)」
エッジ「・・腹へった・・・・」
ヴィン「カメを食うきなのか?サルモネラ菌がついてるかもしれないぞ」
ロック「とりあえず現物を持ってくるよ」
てこてこてこ・・
バッツ「ブツブツ・・・ギード・・ブツブツ・・」
ヴィン「何いってるんだ」
エッジ「怖いぞ」
てこてこてこ・・
ロック「これだ」
両手でやっともつくらいのサイズの亀だった。
エッジ「・・・(食いてー)」
バッツ「いま食いたいって思ったろ」
エッジ「んなわけねーだろ」
セリス「可愛い亀ちゃん…チューしちゃお♪」
ロック「ハァハァ…」
セリス「んぐ…んぐ…チュパチュパ…」
ロック「うっ…」
セリス「……飲んじゃった…」
ロック「…」
セリス「ねぇ、ロック、入れて」
ロック「あぁ」
セリス「ア…あん…ロックのおちんちん………アッ…アッ…」
ロック「ハァハァ…」
セリス「あんっ…あんっ…あんっ…あっ……気持ちいい……あっ…」
エッジ「いいなぁ…」
ヴィン「しかし覗きとは趣味が悪い」
エッジ「なんだよ、ついてきたクセに」
ヴィン「くッ…」
バッツ「(´Д`)ハァハァ……やべっ…興奮してきた…」
エッジ「お、おい!!バッツ!!こんなとこでオナニーすんじゃねぇよ!!」
バッツ「だって…(´・ω・`)」
ヴィン「ほら、ティッシュだ。私たちの視界に入らないところで抜いてきたまえ」
エッジ「やれやれだぜ…」
亀「寒ぃー・・ブルブル・・なんだよおめーらジロジロみてんじゃねーよ
俺様はエクスデスデス・ドルギャン・ギルガーッシュd」
バッツ「サイレスーw」
亀「モゴッ」
エッジ「今夜はすっぽん鍋ができるな」
ロック「あぁそうだな」
ヴィン「腹が満たされそうだ」
バッツ「俺食材がないか見てくるよ。このあいだみたいに食料追加されてるかもしれない。」
END(待て
バッツ「んぉ? ロック、何やってんだ?」
ロック「んん、ぐす…………FFW……ひくっ……」
ヴィン「過去の冒険の記録をゲーム化したものか。そんなに感動できるものだったのか?」
ロック「うん……あのな、双子の姉弟がな……自らを石にして迫り来る壁から主人公たちを守ったり、ぐす……主人公の父親代わりだった人が自爆したり……
本当にコレは泣ける…………あぁ、あとツルピカチョンマゲがベタに『ここは私にまかせろ!』とか……」
ヴィン「確かそれは……エッジ達の物語だったな?」
ロック「そ。この……PS? ラスボス倒してエピローグも見終わったんだけど、その後にムービーが追加されてるんだよ。そこでまた大泣き。
あのシーンをムービーにされたら、もう…………ぐす……あの竜騎士の人も、ちまたじゃ『ガリ』って呼ばれてるけど、すげぇカッコイイし」
バッツ「へぇ、おもしろそうだな。後で俺にもやらせてくれよ。ちなみに、あったのはそれだけか?」
ロック「いや……XとYもある」
ヴィン「…………それだけ、か?」
ロック「うん、それだけ……ひく…………」
ヴィン「そうか……Zはなかったか……(´・ω・`)」
ロック「ぐす……本当、生きてて良かった…………」
バッツ「で、エッジは? 出てたんだろ?」
ロック「エッジ? ぐす……あぁ、いたいた。感動的なシーンをほとんど通過してからの加入だったからな。空気の読めない熱血バカって感じだったなぁ。
初登場時にも、呼び名に『火』ってついてる敵に向かって火遁とか」
バッツ「そいつぁヒドいな……で、そのエッジは?」
ヴィン「風呂に入っている。もうすぐ上がるだろう……Zはなかったのか……(´・ω・`)」
エッジ「はー、いい湯だった」
ロ・バ「…………………………」
エッジ「な、なんだよ……?」
ロック「エッジ……お前ってやつは」
エッジ「?」
完全に俺のチラ裏です。本当にありがとうございました。
GJ!普通に面白かった。
ヴィンセントしつこいよwwwそんなにZが無いのが切ないのかwww
Zあってもヴィン仲間にしてなかったりw
バッツ「んぉ? ロック、何やってんだ?」
ロック「んん、ぐす…………FFWGBA……ひくっ……」
ヴィン「過去の冒険の記録をリメイクしたものか。そんなに感動できるものだったのか?」
ロック「いや……あのな、月の爺さんがな……ホールドとか意味もない行為したり…、ぐす……カルコブリーナが滅茶苦茶怖いし……
本当にコレは泣ける…………あぁ、あと炎の変なおっさんの素足とか……」
ヴィン「確かそれは……エッジ達の物語だったな?」
ロック「そ。この……DS? ラスボス倒してエピローグも見終わったんだけど、その後に隠しダンジョンが追加されてるんだよ。そこでまた大泣き。
あの追加魔法をリフレクされたら、もう…………ぐす……あの竜騎士の人も、ちまたじゃ『ガリ』って呼ばれてるけど、すげぇ殺したくなるし」
バッツ「へぇ、それは酷いな。後で俺にもやらせてくれよ。ちなみに、あったのはそれだけか?」
ロック「うん……XとYはたぶん今年中に発売…」
ヴィン「…………もうWから五ヶ月近くなのに、か?」
ロック「うん、それなの……ひく…………」
ヴィン「そうか……Zはなかったか……(´・∀・`)」
ロック「ぐす……本当、死んだほうがまし…………」
バッツ「で、エッジは? 出てたんだろ?」
ロック「エッジ? ぐす……あぁ、いたいた。ダメダメなバグをほとんど通過してからの加入だったからな。使えないただの馬鹿って感じだったなぁ。
エクストラダンジョンでも篭手が全く役に立たないし…」
バッツ「そいつぁヒドいな……で、そのエッジは?」
ヴィン「風呂に入っている。もうすぐ上がるだろう……Zはなかったのか……(´・ω・`)」
エッジ「はー、いい湯だった」
ロ・バ「…………………………」
エッジ「な、なんだよ……?」
ロック「エッジ……お前ってやつは」
エッジ「?」
完全に改悪です。本当にありがとうございました。
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/26(水) 15:49:12 ID:CnUgZblIO
保守
つ【マッシュ】
>>290 面白かったw
「FF4,5,6とPS」のネタでそか?
>>296 ん、その通り。
全部一度にはムリだけど、こうやってけば何とか書けそうだったからな。
だから、後日XとYのも投下するつもり。
ロック「おい、こんなものが届いたぞ」
つFFZ+メモカ
・・・プレイ中(ヴィンセントは昼寝中)
森羅屋敷にて
『私の眠りを妨げるのは・・・・・誰だッ!!』(棺おけ蓋飛ばし)
ロック・バッツ・エッジ
(((((((;゚Д゚)))))))
ロック・バッツ・エッジ
(ひそひそ・・・おい・・・仲間にするのやめようぜ)
(そうだな、こんなホラーなキャラだとは思わなかった・・・)
(気付かなかったことにしとうぜ・・・)
ヴィン「私の冒険を妨げるのは・・・・誰だッ」(布団が吹っ飛んだ)
ロック・バッツ・エッジ
「「「ぎゃあああぁぁぁぁ!!!」」」
布団が吹っ飛んだで笑ってしまった自分キモスw
ヴィンセント宙に浮いたり手も触れずに棺桶の蓋呼び戻したり
激しく人外だったなww
バッツ「おい、今隣の部屋から聞こえたんだけど」
ヴィン「…また盗み聞きか」
バッツ「リディアとセリス、最萌トーナメントで負けた方が全裸らしいぞ」
エッジ「!!!」
ロック「!!!」
タイムリーでワロスwwwww
こいつら勝っても負けてもおいしいなww
ロック「お、FFXやってるんだ?」
ヴィン「あぁ」
エッジ「へぇ。お前がゲームをするとは意外だな」
ヴィン「まあ、戯れにプレイすることはある」
ロック「で、今どこらへん?」
ヴィン「ネクロフォビア戦だ」
エッジ「あれ? コイツって、いつもバッツが話してたギルガメッシュってヤツじゃねーか?」
ヴィン「あぁ。話によれば、ここで自爆をするらしい」
ロック「敵なのに……か?」
ヴィン「あぁ。一番泣けるシーン、なのだろう。しかし、変な愛着が湧いてしまってな。彼をむざむざ自爆させることは私にはできん」
エッジ「つったって、どーすんだよ? まさかぶっ倒すワケにもいかないだろ?」
ヴィン「見ていろ」
ギルガ『間に合った! このまま帰ったんじゃ カッコ悪いまま歴史に残っちまうからな!』
ネクロ『ふっ……何をごちゃごちゃと……お前から始末してやる!』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -9999
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -9999
ギルガ『上等だぜ! このギルガメッシュ様が……倒せるかな!?』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -9999
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -9999
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -9999
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -9999
ロック「おいおい、まさか……」
ギルガ『クルル! お前のお爺ちゃん……強かったぜ!』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -5002
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -2501
クルル『……おじちゃん……』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -1251
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -625
ギルガ『ファリス! 恋でもしてちったあ女らしくなりな』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -313
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -156
ファリ『……』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -78
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -39
ギルガ『レナ! いつまでも動物を労わる優しさを忘れるな』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -20
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -10
レナ 『……』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -5
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -2
ギルガ『バッツ! お前とは一度……一対一で勝負したかったぜ! いい友達を持ったな』
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -1
青魔法 マジックハンマー ギルガメッシュ MP -1
バッツ『……ギルガメッシュ……』
ロ・エ「………………」
ネクロ『死ね!』
フレア発動。ギルガメッシュ大ダメージ。
ギルガ『それは! こっちのセリフだぜ!』
自爆
MPが足りない
エッジ「('A`)」
ロック「いや、確かに自爆はしなかったけどさ……特にどう、ってコトもないんだな…………」
ヴィン「………………うむ…………」
ロック「なんか、いろいろ台無しにならなかったか?」
ヴィン「…………………………('A`)」
完
何でヴィンその方法知ってんだw
クソワロス
バッツのそれを見た反応も見てみたい
>>307 書いてみた。
バッツ「え…………?」
エ・ヴ「Σ('A` )」
ロック「あ、バッツ…………いつからそこに……?」
バッツ「『おいおい、まさか……』のあたりから」
ヴィン「す、すまない……」
バッツ「なんで謝るんだ?」
ヴィン「いや……ただ、よくわからないが……」
バッツ「……? いやしかし、あんなコトできたなんて驚きだな」
ロック「そう言ってるわりには、あまり驚いてないみたいだな。この方法を使えば、ギルガメッシュは……」
バッツ「……ん?(゚д゚)」
ロック「え?(´・ω・`)」
バッツ「いや……あの、まだ生きてるぜ。ギルガメッシュ」
三人 「Σ(゚Д゚ )」
ヴィン「いや、しかし……彼は自爆を……」
バッツ「あー、あの時な……エクスデス戦が目前だったけど、とりあえず休もうって事になってコテージ建てて休もうと思ったんだよ。で、まあダメ元でアイツの上にフェニックスの尾をのっけといたんだ」
三人 「…………」
バッツ「で、次の日、コテージから出たらアイツいなくなってたんだよ。だから、どっかで生きてるんじゃないか?」
三人 「なんだそりゃ('A`)」
バッツ「ま、殺しても死ななそうなやつだしな」
そしてギルガメッシュはFF8に出てくるのであった。
エッジ「ほ」
バッツ「し」
ロック「ゅ」
ヴィン「!」
誰か種くれー。
つ【結婚式について】
【結婚式について】
エッジ「なんだ? このテロップは」
バッツ「さぁ……なんだろうな?」
ロック「結婚式かぁ……そんなに派手じゃなくていいなぁ。そう、小ぢんまりとした教会でひっそり行うだけでも俺は十分だな」
ヴィン「……………………」
バッツ「俺は……相手はよりどりみどりだけど、全員王族だからどうしても派手になるんだろうな」
エッジ「幻獣界で結婚式とか考えたくねーな……」
ヴィン「……………………」
バッツ「ヴィンセン、どうした?」
エッジ「なに部屋の隅っこで体育座りしてんだよ」
ロック「…………Σ(゚Д゚ )
ちょっと……お前ら、こっちこい」
バッツ「なんだよ?」
エッジ「俺たち、なんか悪いこと言ったか?」
ロック「人妻人妻。ヴィンセントの好きな人、確か人妻」
バ・エ「Σ(゚Д゚ )」
ヴィン「…………('A`)」
【結婚式について】
エッジ「お前らここ出たらどーすんの?ロックは結婚か」
ロック「そうだな…そろそろ」
バッツ「いいねえ人妻誕生」
ヴィンセント「式は挙げるのか」
ロ「あいつは挙げたいって言うだろうな〜俺はあんま考えてないんだけど」
エ「女はそういうの好きだからな」
ヴィン「そういうものなのか?」
バ「そういうものです!なぁロック、式挙げんなら呼んでくれよ!」
エ「お前はうまいもんにありつきたいだけだろw」
バ「あ、ばれた?w」
ロ「もちろん3人とも来てくれよ!大歓迎だぜ!」
バ「よっしゃ!」
エ「おうよ!」
ヴィン「私は…」
ロ「ヴィンセント、お前も待ってるからな!ここで閉じ込められたのも何かの縁!」
ヴィン「縁……」
バ・エ「だな!」
ヴィン「……(´;ω;`)ブワッ」
ロ「お、おいおい泣くなよ〜困った吸血鬼さんだな」
バ・エ「(こいつほんとに友達いねーんだなあ…)」
バッツ「なあ、ヴィンセント、他に良さそうな女はいないのか?
人妻は良くねーよ。相手の家族もいるんだろ?」
ヴィン「美しい…ルクレツィア…フッ、彼女は厳密には人妻ではないだろう…」
バッツ「?」
ヴィン「…未亡人、ということになるのではないか」
バッツ「おお!なんだよ未亡人かよ!渋いなー!」
ロック「そうなのか、それなら一応問題ないな」
ヴィン「…彼女の夫、愛する息子…宝条……セフィロス……
…彼らは私たちが倒した」
ロ・エ・バ「…!?('A`)」
ロック(それは問題あり過ぎだー!人妻どころじゃねー!!)
エッジ(相手の家族を手に掛けたのかよ!)
バッツ(やべえ!こいつぁすげえ極悪人だ!)
ロ・エ・バ「ガクガク(((゚Д゚;)))ブルブル」
ヴィン「これも私の罪…ルクレツィア…」
つ【しょうゆとバターとホタテ貝柱と裂きイカと酒×3セット】
随分前のお題で
エッジ「...じゃあ次俺回す番な…って、4マス先に止まったら200000没収か。これは気を付けないとな」
バッツ「4出ろ4」
エッジ「行け!俺の!黄金の右手!ハァアッッー!」
カラカラカラ…カラ…カ
エッジ「ウホッいい数字」
ヴィン「10か。いつも8だとか10だとか、よく進むな」
ロック「残念だったなバッツ、4じゃなくて」
バッツ「ん?…あ、エッジお前STOPマス無視してる」
エッジ「お、本当だ。なになに?」
『Stop!このマスでは必ず立ち止まって下さい。
結婚します!全員から10000ギルずつお祝いを貰います』
エッジ「…だってさ。30000円の収入か、やったぜ!」
ロック「はい⊃[10000ギル札]しかし、結婚…か」
バッツ「⊃[10000ギル札] ?」
ヴィン「⊃[10000ギル札]うむ、深刻だな…」
エッジ「くァー聞きたくねえ言葉だ」
バッツ「あぁ、そういうことか。でもロックは彼女いるからい
ロック「そういう問題じゃないんだ。結婚するっていうのはつ
エッジ「ああああゲームの続きやろうぜ。次ヴィンセント。次ヴィンセントだ」
ヴィン「しかしお前達はまだ20代(後半だが…)だからまだ良い。私など実年齢はごじゅ
エッジ「うるせーー早く回せ」
しばらくして…
ロック「次はエッジだぜ」
エッジ「よし、10出すぜ」
バッツ「1出ろ」
エッジ「うっせ」
カラカラカラ…カラ…カ
エッジ「なんだ、7か…あ、なになに?」
『結婚している場合、子供が産まれます。
全員から5000ギルずつ、お祝いを貰います』
エッジ「よし。」
ロック「…毎日同じ日を何と無く過ごしていたけど、⊃[5000ギル]」
ヴィン「いつの間にかそろそろ子供がいてもおかしくない年になってしまっていた⊃[5000ギル]」
バッツ「まあ俺はまだ華のハタチだけどな⊃[5000ギル]」
エッジ「うるせえ!ハタチはもう華じゃねえ!うう、くそ、若い頃に戻りてえ」
ヴィン「私もだ…さて、次は私だな」
バッツ「1出ろ」
...
.
こうして、男部屋の夜が更けてゆくのでした。おわり
>>320 ロック「酒はだな、デカンタか何かに入れて四等分できるだろ…」
エッジ「問題はツマミだな…」
バッツ「あれで決めようぜ!イス取りゲーム!」
ヴィン「…イスがない件」
ロ「ウーン、何か増殖する裏技ねーのかな」
エ「あれだ、1セットずつ分けようとするからダメなんだよ。発想の転換で一種類ずつ分けよーぜ…というわけで俺ホタテ」
バ「じゃあ俺イカ」
ロ「えーっ俺バターかよ!?またピザになるじゃねーか!」
ヴィ「…しょうゆ」
エ「決まりだな、いっただきまー」
ロ「ずりーぞ、ちょっとよこせよ」
ヴィ「…しょうゆって」ジッ
バ「ん?」
ヴィ「しょうゆって一度に多量飲むと死ぬな……
ハ、ハハ…フハハハ!アハアハアハ!アハハハハハ!!」
3人「正直すまんかった」
ロックただいま風呂中
エッジ「こうも変化のない生活ってのもまた乙なもんだな」
バッツ「今まであっちいったりこっちいったりだったしな」
ヴィン「これ位が調度いい位だ…」
エッジ「旅…か。俺様はルビカンテのやろーにボロボロにされてきがついたらセシルに引き込まれてたな…」
バッツ「セシル?」
エッジ「ん?ああ。俺の旅の…いってみりゃリーダーみたいなもんだな
パラディンとか言ってたが前は暗黒騎士だったとか言う経歴の持ち主で今はバロンの国王だ」
ヴィン「リーダーか…」
バッツ「俺の旅にはそういうのは特に決めてなかったな」
エッジ「ヴィンセントは?」
ヴィン「私か?私の旅のリーダーは…、クラウドだったな」
バッツ「ほぉ」
ヴィン「新羅カンパニーのソルジャー…2ndだったか…?
自分の友の過去と自分の過去を重ねていた暗い過去を持つ男だ」
エッジ「おめぇも人のこといえねーじゃねーか…」
ヴィン「妙な事を知ってると思ったら当たり前の事を当たり前のことのようにしらなかったりしたな
ある意味興味のひかれる男だったな…」
バッツ「他には?」
ヴィン「そうだな…ほかにはな…」
ロック「おーい。風呂空いた…ん?何の話してんの?」
バッツ「あー。今ヴィンセントがクラウドの話を…」
ロック「クラウド!?」
ヴィン「…どうした?」
ロック「ヴィンセント…お前…魔列車に乗ったことあるのか!?」
エッジ「はぁ?( ゚Д゚ )」
バッツ「はぁ?( ゚Д゚ )」
ヴィン「はぁ?( ゚Д゚ )」
ロック「…あれ?違うの?(・∀・;)」
あと、シャドウとかw
種マダー?(・∀・ )
んじゃ種投下
つ【下着】
ロック「ちょwwお前はみ出てるぞw」
ヴィン「そういうお前こそww」
エッジ「俺なんか全出し」
バッツ「俺はいてない」
3人「はけよ」
つ【怪談(もしくは幽霊)】
このメンバーでそのテの話が苦手なやつっていたっけ?
ロック「ヴィンセント自体が歩く怪談だろ」
エッジ&バッツ「確かに」
ヴィン「Σ(゚Д゚;)」
つ【チャイナドレス】
つ【初めての…】
>>326の続き
ロック「あー。何だ。そういう事か」
ヴィン「人の話はよく聞けと言う事だ」
バッツ「ヴィンセント。つづきつづき。」
ヴィン「待て。風呂も空いてる事だし入って来る。」
エッジ「その間どーしろっつーんだ」
ヴィン「適当に繋いどいてくれ」
ロック「だとさ」
バッツ「といわれてもねぇ」
エッジ「武器の手入れでもしとくかなぁ…。
そういえばお前らの装備できる武器ってなんだ?俺様は刀なんだが」
ロック「俺はナイフと剣と…あとはブーメランとかかな」
バッツ「俺は基本なんでも装備できるぜ」
エッジ「いいなぁ。俺、刀しか装備したことねぇんだ」
ロック「アクセサリの勲章つけたら重装備も可能になるぞ」
エッジ「マジか?」
バッツ「でもなんで装備にこだわるんだ?」
エッジ「だってよ。セシルはあの馬鹿でかい騎士剣を軽々と振り回すし
逆にリディアはロッドとかそこら辺しか装備できねぇし。気にならねぇ?」
バッツ「まぁジョブ変える度にちょっとは考えてたけどね。時魔道士になっていきなり非力になったりとかさ」
エッジ「どちらにせよ俺様には刀が一番あってるけどなー
正宗なんて一度手にしたら手放せなくなるぜ」
ロック「正宗か…カイエンに聞いたけど切れ味いいらしいな」
エッジ「おうよ。スパッと切れるぜ」
バッツ「正宗そういえば装備したことない…。あ。ファリスが好きでいつも装備してるんだっけ…」
ロック「でもそれより切れ味いいの聞いたことあるぞ俺」
エッジ「なんだと!?」
バッツ「あー俺も聞いたことある。天の叢雲だろ?」
ロック「それより上があるんだってよ。確か陸奥守…っていったかな」
エッジ「まさか。でも正宗より切れるとあらば一度は振ってみてぇ業物かもしれねぇな…」
ロック「刀っていっても他にも忍者用の忍者刀とかあるけど…」
エッジ「そうか…でも今の俺には正宗しか考えれんな」
ヴィン「…ふぅ。おい。空いたぞ…ん?今度は何の話だ」
エッジ「おう。今正宗の話をだな…」
ヴィン「…!?」
ロック「なんだ。そんな驚いた顔して」
ヴィn「正宗を使いこなすとは…只者ではないなお前たち…」
バッツ「そうかな?ヴィンセントも普通に扱えると思うんだけど」
ヴィン「まさか。あのような2mを越える大剣を振るなど…」
エッジ「はぁ?( ゚Д゚ )」
バッツ「はぁ?( ゚Д゚ )」
ロック「はぁ?( ゚Д゚ )」
ヴィン「…あれ?セフィロスの刀のことでしょ?(・∀・;)」
テーブルの上には一着のチャイナドレスが。赤字に金糸の縫い付けられた、一目で女物とわかるものだった。
全 「…………………………」
ロック「おい……こんなもの持ってきたのは、誰だ?」
ヴィン「私は、あいにくそういう趣味はない」
エッジ「俺だって着ねーよ! それにしても、このチャイナドレス、どっかで見たことが……」
バッツ「……俺も……知らねぇなぁ……」
ロック「じゃあ、なんでこんなもんが……?」
バッツ「………………」
ヴィン「バッツ、大丈夫か? 顔色が悪いようだが……?」
バッツ「い、いや! 別になんでもない! いつも通りさぁ!」
ヴィン「…………?」
ロック「あ、俺ちょっと席外すわ」
エッジ「なんだ、便所か?」
ロック「んー、ちょい電話。ヴィンセント、携帯貸してくれるか?」
ヴィン「あぁ、構わないが」
ロック「さんきゅ」
エッジ「なんだぁ、彼女にラブコールかぁ? (・∀・*)」
ごまかし笑いを浮かべながら、ロックは部屋を出て行った。
ロック、別室にてどこかにコール。
トゥルルルルル……トゥルルル プツッ
『はい、ストライフデリバリーサービスです』
ロック「あ、クラウドか? ロックだ」
クラ 『ロックか、久しぶりだな。それで、何か配達の依頼か?』
ロック「あぁ。配達って言うか、人を連れてきてほしいだけど……できるか?」
クラ 『うちのキャッチコピーは『小さな物から大きな物まで、どんなものでも笑顔でお届けいたします』だからな。任せておけ』
ロック「っはは。じゃ、お願いするかな。実はな――――」
ロック「さて。ただ待つのもヒマだしな……エッジの言うとおり、かけてみるか」
トゥルル プツッ
ユフィ『もっしもしー? ユフィちゃんだよー。ヴィンセント? どしたの?』
ロック「あー、えっと……俺、ヴィンセントと同じ部屋に閉じ込められてるロックっていうものですけど……」
ユフィ『え? わっ、え、え? マジで?』
ロック「あ、はい。マジで」
ユフィ『わわわ、きゃー! 話は聞いてるよぉ! ちょっと待ってて! 今かわるからねっ!』
受話器からドタバタと騒音と声が聞こえてくる。
ユフィ『セリスー! 電話電話ー! 彼氏からー! きゃー!』
ロック「騒がしいコだなぁ」
セリス『もしもし、ロック?』
ロック「セリス! 久しぶりだな!」
セリス『本当、久しぶりね……元気にしてる?』
ロック「元気元気。皆いいヤツばかりだしな。セリスこそ大丈夫か? 随分と元気のいいコがいるみたいだけど」
セリス『うふふ、ユフィのことね。私も大丈夫。楽しんでるわ。それで、急に電話してくるなんて、どうかしたの?』
ロック「ん、セリスの声が聞きたくて」
セリス『……もう、ロックったら……』
ロック「それと、そっちにファリスって人がいるだろう?」
セリス『え、えぇ。いるけど……』
ロック「彼女の耳に入れておきたい話もあるんだ」
エッジ「よう、長かったな」
ロック「いやぁ、はは(´∀`*)」
エッジ「顔が緩みまくってるぞ」
ロック「しょうがないだろう。あ、ヴィンセント、携帯ありがとうな(´∀`*)」
ヴィン「あぁ」
バッツ「………………」
ぴんぽーん……
エッジ「あ? 誰だ?」
ロック「来たか」
クラ 「ストライフデリバリーサービスです。荷物をお届けにあがりました」
ヴィン「クラウド、久しぶりだな」
クラ 「あぁ」
エッジ「届け物?」
クラ 「ロックに頼まれてな」
クラウドが持ってきたのは、大きな木箱だった。でかい。
ロック「ありがとう。ムリお願いして悪かったな」
クラ 「いや、気にするな」
ヴィン「でかいな……」
エッジ「人間がすっぽり入りそうなくらいでけーな……」
クラ 「バッツ」
バッツ「は、はいっ!」
クラ 「……悪いことは、するものじゃないぞ」
バッツ「お、おい、それはどういう……」
エッジ「そんなことより、開けてみようぜ!」
ばきばきっ、と、木箱の一面をエッジが引っぺがした。
三人 「Σ(゚Д゚ )」
ロック「ニヤニヤ(・∀・*)」
木箱の中には、一人の女性が入っていた。
クラ 「タイクーン王女、レナ・シャルロット・タイクーンだ。しっかり届けたぞ」
ロック「王女様、ようこそおいで下さいました」
レナ 「あなたがロックね。そんなに固くならなくて平気よ。それで、例のものは?」
ロック「あそこに」
ロックの示す先にはチャイナドレスが。
レナ 「……確かに、これは私のものですね」
ヴ・エ「Σ(゚Д゚ )」
バッツ「(((゚д゚;)))」
レナ 「……バ ッ ツ」
バッツ「は、はいっ!」
レナ 「これはどぉいうことかしら?」
バッツ「いえ……さぁ、俺には何のことやら……」
レナ 「そう。この中で私の服を盗む機会があったのは、一緒に旅をしていたあなただけのはずだけど?」
バッツ「いや、でも、俺は、その、えと……」
と、どこからともなく、シルドラが登場。サンダーストームをバッツにお見舞いする。
バッツ「ギャァァム!」
ロック「うおぉ! ビックリした……」
ヴィン「これも、お前の差し金か?」
ロック「まあな」
レナ 「まあ、姉さんがよんだのね。ありがとう、シルドラ」
シル 「きゅーん」
レナ 「さあ、答えてちょうだい。どうして、私の服を盗んだのかしら?」
バッツ「それは……王女の着たチャイナドレスなんて、オークションに出したら結構な額で売れるかなぁ、なんて……」
レナ 「死刑」
ジョブチェンジ『モンク』 アビリティ『乱れうち』
バッツ「カメェェー!」
レナ 「では、私は帰ります。ストライフさん、お願いします」
クラ 「はい。じゃ、みんな、またな」
ロック「おう、元気でなー」
ヴィン「いつでも来るといい」
エッジ「なぁバッツ。世の中にはなぁ、やっていいことと悪いことがあるんだぜ」
バッツ「………………最終戦だからって貴重な武器をぶん投げまくるお前に言われたくねぇよ…………」
ファリ「まったく! あのバカは!」
ユフィ「自分のは盗まれてないからって、軽く嫉妬ぉ?」
ファリ「するか!」
完
ユフィに萌えた。何故か分からないけどユフィに萌えた。
つFF9よりクイナをお届けします
保守アルよ(+∀+)
347 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/07(日) 19:44:03 ID:vpcn0Vyy0
>ユフィ『もっしもしー? ユフィちゃんだよー。ヴィンセント? どしたの?』
萌えた
ロックはネタにしづらい気がする…
なにやら同志がいるが、ユフィに萌えた。萌えたったら萌えた。
>ネタにしづらい
ロックは常識人っぽいしな
あとは皆…ねえ
ヴィンセントは閉じ込められやすすぎ。
ロックはいつもしんみり要員or策士にしてる俺ですよ。
ヴィンセント、閉じ込められても
自分から何とかしようとしなさそうだよね(´・ω・`)
実際に23年間も地下室に閉じ込められてたくらいだからな…。
閉じ込められ慣れてるだろ。
保守♪
ロックはどうもセリスがいて3人と比べて状況が違うから…
種不足?
お題投下
つ『ピザ』
…あかん、四等分出来るから争いに発展しない…。
360 :
初:2006/05/09(火) 22:54:13 ID:wMU7tboh0
バ「おーい、何か届いたぞー」
エ「何だ何だ? お、いい匂い〜」
ヴ「……これは、ピザだな」
ロ「ファイガ!!!!×2」(ソウルオブサマサ装備)
バ「うわああああああ!!」
エ「あああああ! ピザが燃えた!」
ヴ「何をしているんだロック」
ロ「これは陰謀だ! これを食ったらピザだ!!!」
エ「意味わかんねぇし!」
ヴ「……炭だな」
バ「ケ……ケアルガ……」
ロ「部屋に閉じ込められて何もしてないような状態なのに……」
エ「何言ってんだよお前。あーぁ、もったいねー」
バ「あーびっくりした。てかお前ら俺の心配しろよ」
ヴ「食べ物には……ケアルをかけても意味はないか……」
エ「当たり前だろ。もう死んでる状態なんだから」
バ「無視かよ」
ヴ「ならばアレイズはどうだろう」
エ「加工される前の食材に戻るような気がするのは俺だけか」
バ「そうだよな、お前らそういう奴だよな」
ロ「ここでピザとか食ったら俺はまた……」
エ「だから何だっつーの、うっとうしいな」
バ「あれだろ、更にピザデb」
ロ「サンダガ!!!!!!!×2」(ソウルオブ(ry
バ「うぎゃああああああああああああああ!!!!」
エ「……南無さん。つーかピザ一枚を4人で分けたところで太r」
ロ「フレア!!!!!!!×2」(ソウ(ry
エ「あぎゃあああああああああああああああ!!!!!」
ヴ「……本当だ……小麦ができた……」
ロ「セリス……俺、標準だよな……」
ならば発想を変えてつ『たらこスパゲッティ5皿』
>>360 小麦ワロスwwww
ヴィンのキャラがなんか良い感じだww
>>360 なんか勢いあってかなりワロタ
ロック気にしてるんだな
保守
クラ 「匿名希望の依頼主からの届け物だ」
ロック「あぁ、ありがとう。ていうか、なんでエプロン姿……?」
クラ 「いや、依頼主の要望でな……」
エッジ「来々軒?」
クラ 「それと、これは依頼主からの手紙だ」
ヴィン「たらこスパゲッティか。しかし、五皿とはまた半端だな……」
バッツ「ウマそうだな。早く食おうぜ!」
ロック「待った! うかつに食べない方がいいぞ」
エッジ「なんでだよ?」
ロック「コレを見ればわかる」
クラウドから受け取った手紙をテーブルに広げた。
『五皿の内、三皿は普通のたらこスパ。二皿は特製たばすこスパ。』
三人 「…………………………」
ロック「念のために聞いておこうか。恐らくだが――悶絶するほど辛い食べ物が大好きなやつはいるか?」
三人 「……いや…………」
ロック「うーん……一見、どれも普通のスパゲッティだよなぁ」
バッツ「と、とりあえず、数ミリくらい切って食ってみればいいんじゃね?」
ヴィン「仮にも『特製』とついた代物だ。数ミリとはいえ、口に含んだらどうなるか……」
ロック「その殺傷能力は計り知れない……か?」
バッツ「殺傷とまで (((゚д゚;)))」
エッジ「よし! 俺が食う!」
テーブルに並べられた一皿をエッジが手に取った!
ロック「よせ、エッジ!」
エッジ「止めてくれるな!」
ロックの静止を振り切り、エッジはスパゲッティを口に運んだ。
三人 「……………………」
エッジ「………………やっぱ……」
三人 「?」
エッジ「…………俺ってこーいう役回りなのね……ぶああぁおおぉぉあぁあ!」
盛大に火を噴いてエッジは倒れてしまった。
三人 「………………」
ロック「……ベタだ」
ヴィン「ああ、ベタだ」
バッツ「まさか、辛いもの食べて火ぃ噴くヤツが本当にいるなんて……」
ロック「わざわざ火遁でも使ったのかな……?」
ヴィン「本人のみぞ知る、だな」
バッツ「何はともあれ、エッジの尊い犠牲によって、たばすこスパは四皿中一皿……」
ヴィン「うむ……どうしたものか…………」
ロック「どうしようか…………?」
ヴィン「…………食べなくて、いいのではないか?」
バッツ「……そうだな。最近はよく食い物にありつけてるし」
ロック「あー、それならさ、このスパゲッティはお隣にプレゼント、というのはどうだろう?」
ヴィン「ふむ……」
バッツ「面白そうだな……」
ヴィン「――と、いうわけだ。クラウド、隣の部屋に頼む」
クラ 「それはわかった……でも、またこの格好で行かなければならないのか?」
ロック「まあ、それは『匿名希望』さんの依頼の延長っ感じで」
バッツ「頼んだぞー」
クラウド、しぶしぶと退室。
ロック「……よし。――バニシュ!」
……と、ゆーワケで、隣の女部屋にバトンタッチ。
エッジがほったらかしだが気にするな。
ロックはセリスがタバスコスパを食べる恐れがあるのを忘れているのだろうか
369 :
続たらスパ1:2006/05/11(木) 00:14:39 ID:qvJi+8Xj0
勝手に続き作ってスマソ
ク「届け物だ」
ユ「あれ、クラウドじゃん。……何そのエプロン」
ク「依頼主の要望だ」
リ「お荷物、なーに?」
ク「たらこスパゲティ4皿」
リ「わぁ! おいしそー! あっち持ってくね!」
セ「依頼主は誰?」
ク「匿名希望さんだ」
ユ「何その露骨な怪しさ」
フ「毒でも入ってるんじゃないのか?」
ク「大丈夫だ。毒は入っていない」
ユ「……毒『は』入ってないってことは」
セ「他のものは入ってる、ってことね?」
ク「うち1皿が火を噴くほどのタバスコスパ」
ユ「リディア食べちゃダメー!!」
リ「食べてないよー。火を噴くならイフリート食べるかなぁ?」
370 :
続たらスパ2:2006/05/11(木) 00:15:13 ID:qvJi+8Xj0
フ「そういうネタは隣に任せるべきだろ」
ク「あぁ。本当は隣に来たものなんだがな」
フ「だったら何でこっちに持って来るんだよ」
ク「ロックがプレゼントだと」
セ「……何ですって?」
ク「ロックがプレゼントだと」
セ「繰り返さなくてもいいわ」
ク「ちなみにバッツが面白そうだと同意して」
フ「……」
ク「ヴィンセントが促した」
ユ「……」
リ「エッジは?」
ク「一人挑んで火を噴いていた」
リ「え! だ、大丈夫なの……?」
ク「ベタなネタをやるくらいだから大丈夫だろう」
ユ「ふっふっふ……こんくらいでいいかなぁ〜?」
セ「私も入れるわ。……これでいいわね」
フ「クラウド」
ク「何だ」
フ「これ返して来い」
ク「……俺はパシリではないんだがな……」
フ「文句は向こうに言ってくれ」
371 :
続たらスパ3:2006/05/11(木) 00:15:52 ID:qvJi+8Xj0
ク「というわけだ」
ロ「わけだじゃねえええ!」
バ「何さらっとちくってくれちゃってますかあんた!」
ヴィ「……これも私の罪か……?」
ク「黙っていろと言われた覚えはない」
ロ「んなこ――あ」
バ「……確かに言ってない……」
ヴィ「……ルクレツィア……私は……」
ク「今度こそ置いていくからな」
ロ「ううぅ……とんだ失態……」
バ「……一緒に食べてかない?」
ク「興味ないね」
ヴィ「……ところでクラウド」
ク「何だ」
ヴィ「最後の方、ユフィたちは何をしていたんだ……?」
ク「知らないな。皿はきれいにして返してくれ。明日取りに来る」
372 :
続たらスパ4:2006/05/11(木) 00:16:26 ID:qvJi+8Xj0
ロ「……覚悟を、決めるか?」
バ「これが、俺たちの物語……か」
ヴィ「……似合わないな」
バ「ほっといてくれ。俺はこれを食う」
ロ「なら俺はこれ」
ヴィ「……私はこれを」
バ「余ったのは無事だった奴が食うとして」
ロ「あぁ……変なこと思いつかなきゃよかった……」
ヴィ「……頂こう」
パク
三人「…………かっっっっっっ!!!!!!」
――――
リ「……何か、隣うるさいね」
ユ「悶えてる悶えてる♪」
フ「どうせならこっちでもたらこスパゲティ作るか」
セ「そうね。タバスコは終わってしまったけれどね」
リ「……エッジ、大丈夫かなぁ……」
翌日、5皿のたらこスパゲティを持って帰るクラウドがいた
職人さんみんな上手だな。
オラも面白い話を書いてみたいよ。
つ【ぶらさがり健康器】
つ『フレ○ドパ○クのダーツ』
だれか 景品 頼む
じゃあ
つ【隣りの女子部屋で一日ハーレム権】
ヴィンセントは興味なさそうだし、他の三人も自分の相手にしか興味なさそうだなww
でも、ハーレムだろ?
自分の相手がその中にいるのに、ハーレムにうつつなんて抜かせるか?
後が怖すぎるだろ…。
ヴィンセントはルクレツィアしか見えてないから論外だしな。
じゃぁ
つ【ファントムの魔石】
ハーレム『券』でおk?
ロック「またとんでもないものを……」
バッツ「(´Д`*)」
エッジ「(´Д`*)」
ヴィン「……私は、遠慮しておこう。私はルクレツィア以外の女性になびくつもりはない」
ロック「俺は欲しいな。ハーレムには興味ないね……とも、言い切れないけど、それよりもセリスに会いたいからな」
ヴィンセントを除く三人、壁際まで交代する。
バッツ「(性格が)ロリ、ボーイッシュ&ツンデレ、元気っ子、大人の女……バリエーション取り揃えておりますってか? (´Д`*)」
エッジ「おまけに全員上玉ときた……(´Д`*)」
ロック「……絶対にこいつらには渡すわけにいかなくなってきたな…………」
ヴィン「では、このチケットは私が預かっておこう」
チケットを手に、ヴィンセントは別室へと歩いていった。
バッツ「さて……」
エッジ「始めるか……」
ロック「…………」
バッツとロックはヴィンから盗むという手段もあるのだなw
ロック「アルテマ!」
青白い閃光がエッジの炸裂した……ように見えた。
アルテマを紙一重でかわしたエッジはロックへと駆け出していた。
エッジ「不意打ちは予想の範疇だぜ!」
エッジは腰に差した刀を居合のように振りぬいた。マサムネの刃がロックに迫る!
背後へ大きく跳躍したロックの腹を刃がかすめる。
ロック「うおぉ……危なかった…………」
エッジ「休むヒマなんて与えねーぜ!」
ロック「くっ!」
エッジの二刀流による猛攻を、ロックは短剣一本でしのぎ続けた。
エッジ「オラオラァ! 防御してるばかりじゃ俺は倒せないぜ!」
ロック「――リフレク(こっそり)」
バッツ「サンダガ!」
次の瞬間、ロックとエッジにむかって巨大な稲妻が降ってきた!
「ギャァァァム!」
バッツ「おいおい、俺のことを忘れるんじゃねえよ」
余裕の表情のバッツ。しかし、その顔が驚愕へと塗り替えられた。
ロックが平然と立っていた。ロックの頭上には、炸裂せずに漂う稲妻が。
ロック「どうせそうくるだろうと思ってな。さっきリフレクをかけておいたんだ」
稲妻はリフレクの効果で跳ね返り、バッツに直撃した。
バッツ「カメェェー!」
ロック「ふぅ。終わったか……」
どっふ!
ロック「ぐほっ!」
安堵の吐息をもらしたロックの腹部に飛んできたハンマーがめり込んだ!
エッジ「まだ……俺は戦えるぜぇ…………」
ロック「がほっ、げほっ……おいおいエッジ、お前ハンマー投げられたっけ?」
エッジ「なりふり構わなけりゃあ意外とできるもんなんだよ」
注:できません。
バッツ「くっそ……油断した……」
ロック「バッツもまだ動けるのか……」
エッジ「だが、どいつも限界のようだな……」
バッツ「次が最後の一撃に……!」
ロックはライトブリンガーを、エッジはマサムネとムラサメを、バッツはエクスカリバーを構え、対峙する。
三人 「おおおおおぉぉぉぉぉ!」
渾身の一撃が激突する……!
『勝たせたい人を 選んでください。』
つ『(ア』
ロック
バッツ
エッジ
ヴィンセント?
く…どれも面白そうだなw
ヴィンセント
エッジw
(ァクラウド
ダーツはどこへ……?
パジェロ!パジェロ!
じゃ、早いもの順で書いていくよー(・ω・´)
>>390 ちょwwwクラウドwwwwww
書けたら書いてみるよ。
セリス「――でね、そのタコ、何故かコロシアムの受付なんかやってたのよ」
ユフィ「あっはははははは! 何ソレー」
ファリ「どんだけ状況に流されたらそこに行き着くんだよ……」
リディ「そのタコさん、根はいいヒトなんだね」
楽しい雑談の最中、突如、部屋の中央にヴィンセントが姿を現した。何か小さな紙を掲げている。
ユフィ「ヴィンセント! 急にどしたの!? てか、いったいどこから入ってきたのよ?」
セリス「あら、ユフィのお友達?」
ファリ「そーいえば、一度だけ会ったこと会ったよなぁ……イヤな思い出だがな ('A`)」
リディ「うわー、背ぇ高いねー!」
ユフィ「で、どうやってこの部屋に?」
ヴィン「うむ、これが部屋に届いてな」
ユフィ「ナニコレ? なになに……『隣りの女子部屋で一日ハーレム券』?」
ファリ「アンタらの部屋にはろくなモンが無ぇな……」
ヴィン「本当は私ではなく、ロックとバッツとエッジの誰かが行く予定だったのだが……みんな倒れてしまってな」
セリス「みんな倒れたって……どうして?」
リディ「ねーねー、ぶら下がってもいい?」
ヴィン「そのチケットを奪い合って、だ。結局、三人そろって共倒れになってしまったので、私が。本当は行くつもりはなかったのだが……あぁ、構わないが」
リディ「わーい」
ユフィ「ふーん……て、なんでこんな券があるのよ! 許可した覚えは無いわよ!」
ヴィン「やめろ、叩くな。私にあたられても困る」
ファリ「おい、ユフィ、落ち着け」
セリス「それで、隣りの部屋に帰る方法はわかってるの?」
ヴィン「いや……一日たてば帰れると思う」
リディ「きゃー! ヴィンセントさん力持ちー!」
ユフィ「……ま、来ちゃったもんは仕方ないか。よーし、今日一日、ユフィちゃん達がもてないちゃうよ!」
ヴィン「あぁ、すまない」
リディ「次は肩車してー」
ヴィン「あぁ、構わないが」
こうして『隣りの女子部屋で一日ハーレム券』は楽しく消費されたのでした。
リディ「――でね、お父さんったら海竜の姿のまま爆笑するものだから、笑い転げてるうちに絡まっちゃったの。解くのに時間かかったなぁ」
ユフィ「あっはははははは! 何ソレー」
ファリ「どんだけ笑ったらそこまで絡まるんだよ……」
セリス「そのリヴァイアサン、随分とおっちょこちょいなのね」
楽しい雑談の最中、突如、部屋の中央にエッジが姿を現した。何か小さな紙を掲げている。
リディ「な!? エッジ!?」
セリス「あら、リディアのお友達じゃない」
ファリ「何度か見たことあるな。ろくなコトやってなかったけどな('A`)」
ユフィ「あー、確かに。あたし、この人のカッコイイとこ見たことないなぁ ('A`)」
エッジ「おぉ! ホントに着いた! おぉぉ (´Д`*)」
リディ「なんで、どうしてエッジがこの部屋に!?」
エッジ「ふっふっふ、こんなチケットが部屋に届いてな」
リディ「えっと……『隣りの女子部屋で一日ハーレムチケット』……何よこれー!」
ファリ「アンタらの部屋にはろくなモンが無ぇな……」
エッジ「激しい戦いだった……しかし! やはりと言うか当然と言うか、最後に勝利を手にしたのは俺だった! と、ゆーワケで、一日よろしく頼むぜ!」
リディ「嫌な予感がするなぁ……」
ユフィ「まーまー、来ちゃったものは仕方ないじゃん。よーし、今日一日、ユフィちゃん達がもてなしちゃうよ!」
エッジ「マジか!? そいじゃあ早速!」
ファリ「なっ、なんでイキナリ服を脱ぎだす!?」
エッジ「え、だってもてなしてくれるんだろ? となると当然こうなるだろ?」
セリス「……想像以上だったわ」
ユフィ「うん……まさかここまでとは」
リディ「……エッジの……エッジの……ド変態ー! バイオ!」
エッジ「むぎゃ!」
リディ「ほら、みんなも!」
ファリ「まあ、弁解の余地無しだな。バイオ!」
セリス「この性格、この程度で本当に直るかしら……? バイオ!」
ユフィ「もう、せっかく面白い話聞けると思ってたのにー。バイオ!」
リディ「バイオ!」
全 「バイオ!」
エッジ「ウボアー」
次の日、エッジはボロ雑巾のような状態で男部屋に戻ってきたらしい。
若干ユフィの言葉遣いに違和感が。
でもヴィンセントとリディアテラ和むw
エッジワロスw上手いなー。
ユフィは女の子喋りじゃない気がするな
是非バッツとロックも!
テラワロスww
リディアに萌えたwぶら下がるてww
全「バイオ!」には吹いたww
>>396-397 アドバイスd。
だんだんユフィの言葉づかいがあいまいになってきてるなぁ……
ユフィ「――でさ、その棺桶に近づいたら……イキナリ蓋がドバーン! って」
リディ「きゃあああああ!」
ファリ「まさに亡霊だな……」
セリス「でも、大切な人のためにそこまでできるって素晴らしいことだと思うわ」
楽しい雑談(怪談?)の最中、突如、部屋の中央にクラウドが姿を現した。何か小さな紙を掲げている。
ユフィ「あれー? クラウドじゃん。どしたの?」
セリス「久しぶりねぇ」
ファリ「また何か届けものか?」
リディ「チョコボのお兄さんだー」
クラ 「チョコっ……! いや、今日は仕事ではない。隣でヴィンセントからこれを託されてな」
ユフィ「ナニコレ? なになに……『隣りの女子部屋で一日ハーレム券』?」
ファリ「隣の部屋にはろくなモンが無ぇな……」
クラ 「本当は隣りの部屋の誰かが行く予定だったようだが……そのチケットを巡って戦った結果、見事に相打ってしまったらしい」
ユフィ「え、ヴィンセントも欲しがってたの? そーいうキャラじゃないと思うけどなー」
リディ「きゃー、髪の毛ツンツンー」
クラ 「いや、ヴィンセントは戦わなかった。だから、本当は彼が行くべきだと思ったんだが……『行く気にはなれない』と言われてな」
ユフィ「む。その言い回しは少しムカつくな……」
ファリ「でも、仕事があるんだろ? 大丈夫なのか?」
クラ 「一日くらいなら大丈夫だろう」
ピルルル ピルルル ピルルル
クラ 「む、ティファか。もしもし」
ティ 『ちょっと、クラウド! どこで油売ってるのよ? 早く戻ってきて!』
クラ 「いや、実は……」
『おい、クラウドォ! さっさと帰ってきやがれ! てめぇの仕事まで俺がやってやってんだぞ!』
クラ 「バレットか……とにかく、話を聞いてくれ」
ファリ「仕事の仲間か?」
ユフィ「そーみたい。うわぁ、怒ってるなぁ」
セリス「帰ってあげたほうがいいんじゃない?」
クラ 「わかった。すぐに戻るからマテリアぶっ壊すとか言わないでくれ……」
ファリ「見事に尻に敷かれてるな」
クラ 「すまない、仕事に戻らなければならない」
セリス「あらあら。慌しいわね」
リディ「きゃー、髪の毛刺さったー」
クラ 「……そろそろ頭から降りてくれ。では」
ユフィ「うん、まったねー」
クラ 「……もう少しいたかったな(´;ω;`)」
クラウドの髪の毛刺さるのか!ワロスwwww
乙でした!絡まるリヴァイアサンにもワラタ
バッツも見たかったorz
ロックも見たかったorz
ちょwwwクラウドほんとに来ちゃったwwww
職人さんGJです
女部屋の雑談の内容もモエス
職人さんGJ!
職人さんGJ
バッツとロックもきぼんしちゃ駄目でぃすか
乙
お待ちしてます
バッツとロックどうなるか期待してますね
ファリ「――でな、そしたらあの樹、なんて言ったと思う? 『カメェェェー!』だぜ」
ユフィ「あっはははははは! 何ソレー」
セリス「どれだけ怒ったらそんな叫びが出るかしら……?」
リディ「その樹、よっぽど亀さんが嫌いなんだね」
楽しい雑談の最中、突如、部屋の中央にバッツが姿を現した。何か小さな紙を掲げている。
バッツ「……おぉ! ココ隣りの部屋か? うはぁ(´Д`*)」
ファリ「バッツじゃないか! いったいどこから入ってきたんだ?」
バッツ「いや、実はな、俺たちの部屋にこんなもんが届いてきたんだ」
ファリ「……『隣りの女子部屋で一日ハーレム券』だとぉ!?」
ユフィ「うわぁ、隣りの部屋にはろくなモンがないね……」
バッツ「エッジとロックも欲しがったんだが、俺が一蹴してやったぜ」
セリス「……ロックがくれば良かったのに」
ファリ「いったい誰がこんなもんを……」
バッツ「と、いうわけだから、一日よろしくな!」
ユフィ「仕方ないか。よし、今日一日、ユフィちゃん達がもてなしちゃうよ! ね、ファリス!」
ファリ「あ、あぁ」
リディ「ねーねー、ジョブチェンジしてみてー」
バッツ「お、いいぜ。それじゃあ……ジョブチェンジ『ナイト』!」
リディ「きゃー、かっこいー!」
バッツ「次は……ジョブチェンジ『青魔道士』!」
リディ「きゃー、ミステリアスー!」
バッツ「凄いもの見せてやろう。青魔法『ミサイル』!」
かちゃかちゃ……
ファリ「おい、最後までやったら、わかってるだろうな?」
バッツ「……はい」
バッツは大人しくズボンのチャックから手を離した。
リディ「次は……竜騎士がみたい!」
バッツ「まかせとけ。ジョブチェンジ『竜騎士』!」
リディ「…………(゚д゚ )」
セリス「? リディア?」
ユフィ「リディア、どしたの?」
リディ「カインさんだー!」
バッツ「Σ(゚Д゚ )」
セリス「カインって?」
リディ「裏切りの代名詞の人!」
バッツ「いや、俺はカインなんかじゃなくて……」
リディ「えーい、これでもくらえ! バイオ!」
バッツ「うぼぁー」
〜戦績報告〜
得たもの
『心に潤い』『目の保養』『毒素』
失ったもの
『隣りの女子部屋で一日ハーレム券』『竜騎士になる勇気』
破損物
『プライド』
ちょwwwww バッツオヤジかよwwwww ミサイルwwwwwwwwwwww
414 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/15(月) 22:17:12 ID:X93HXcLlO
セリス「――でね、何故か飛空挺に乗ってたのよねぇ、そのタコ。しかも空中戦まで難無くこなすし……」
ユフィ「あっはははははは! 何ソレー」
ファリ「どんだけの進化を遂げたタコだよ……?」
リディ「それも魔力の影響なのかなぁ?」
楽しい雑談の最中、突如、部屋の中央にロックが姿を現した。何か小さな紙を掲げている。
ロック「ん……着いたのか?」
セリス「ロック!?」
ロック「セリス! 会いたかった!」
二人は互いに歩み寄り、固く抱き合った。
セリス「私も会いたかったわ……」
ユフィ「きゃー! 感動の再開ぃ!」
ファリ「なんで……どうやってこの部屋にきたんだ?」
リディ「この人がセリスの彼氏? かっこいー!」
ロック「実は、こんな物が部屋に届いてさ」
ファリ「……『隣りの女子部屋で一日ハーレム券』だとぉ!?」
ロック「いや、勘違いしないでくれ! 俺はただセリスに会いたかっただけなんだ。別に、そういうつもりで来たわけじゃない」
ファリ「…………」
ロック「それに、この部屋にバッツやエッジが来るのは問題だろうし……ヴィンセントは行くつもりないって言うし……だから、俺が戦って勝ち取ったんだ」
リディ「うっ、それは……」
ファリ「……アンタのことはセリスからよく聞いてるよ。人柄もだいたい把握してるつもりだ。ま、ゆっくりしていきな」
ロック「良かった。ありがとう」
ユフィ「さて、話もまとまったことだし、ロックはそこら辺で休んでてよ。今日一日、ユフィちゃん達がもてなしちゃうよー!」
ロック「君がユフィ? この間は携帯ありがとう」
ユフィ「あー、そんなかしこまらなくてもいーよ。セリスと話したくなったらいつでもかけなって!」
ロック「いいのかい? ありがとう」
リディ「あのセリフ聞きたいなぁ……」
ロック「ん?」
リディ「ねーねー、ロックさんはドロボウさんなの?」
ロック「ド・ロ・ボ・ウ? 俺を呼ぶならトレジャーハンターと言ってくれ!」
リディ「きゃー! かっこいー!」
ロック「?」
セリス「すっかり人気者ね」
ロック「特に何かしたわけじゃないんだけどなぁ」
セリス「うふふ、そこがロックのいいところなのよ」
ロック「ありがとう、セリス」
ユフィ「こーら、そこ、イチャつかないの」
ファリ「まったく、人前で堂々と抱き合うなんて」
リディ「どっちもだいたーん」
ロック「おっと」
セリス「もうっ、からかわないでよ……」
リディ「それよりさっ、ロックさんからも聞きたいな、二人のいた世界のこと!」
ファリ「そうだな。ロックは世界各地を旅してきたのだろう? 面白そうだな」
ロック「あぁ、いろんなところを旅したなぁ」
ユフィ「それと、二人の馴れ初め話もね! 恋愛ベタなファリスとリディアにはいい勉強になるよ!」
ファリ「ちょっ……俺は別に、恋愛なんて……」
リディ「あたし聞きたーい!」
ロック「……いいメンバーだな」
セリス「えぇ。本当、楽しいわ」
バッツ「ちくしょう……」
エッジ「ちくしょう……」
ヴィン「おい、二人とも、そろそろやめておけ。身体に障るぞ」
エッジ「うるへー! もっと酒もってこーい!」
バッツ「そーだそーだ! ロックのヤツぅ……」
ヴィン「はぁ……ロック、早く戻ってきてくれ……」
これにて全編完結。長々とお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
ハーレムネタ出した者です。
職人さん乙!GJ!!そしてありがとう!!!
職人さんGJ!!!大作だったね
他の野郎共と比べて大トリのロックがいじりきれてない気もするけど・・
もっと痛い目に遭ったり行き過ぎイチャップルしてくれてもよかったな
ロックヲタだからこそ思ってしまうw
ネタにしにくいキャラなのかもしれないけどな
次回作にも期待してます
すげー!GJGJです!
楽しませて頂きましたよ
職人さん乙〜おもしろかったw
乙wスゲーなぁ
おもしろかったよw
つ【クルル&ガラフ】
じゃぁバッツのクリスタル盗んでっちゃいますね
423 :
初でスマソ:2006/05/16(火) 23:01:22 ID:M8q61Bt10
ロック「そいえば前お前らの仲間にガラフっていたんだって?」
バッツ「そうだ・・・エクスデスの奴にやられちまったんだけどな」
ヴィンセント「祖父の力を引き継いで最後まで戦い抜いたクルルには尊敬するよ」
エッジ「それに比べてお前は宿敵を前に貴重なギルを投げまくって・・・」
バッツ「貴重な武器投げまくるお前に言われたかねーよ」
ロック「バッツ、そのセリフ2回目、NG」
バッツ「あ、ごめん」
ロック「それに最後はギルなんて有り余ってるしな」
ヴィンセント「ところでロック。とりあえず瓶を投げるのはやめろと。」
ロック「うるせ〜い!」つミポイッ
「うぎゃっ!いたいわい!せっかくクルルの話を聞いてウルウルしておったのに・・・」
バッツ「ガラフ?ごめん!」
エッジ「今の声はガラフの声なのか?」
バッツ「うん。多分」
ヴィンセント「なら今ロックが投げた瓶のここらへんにガラフの亡霊が・・・」
ロック「こわいよー((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
バッツ「ガラフ、俺が代表して謝っとく。ごめん。
顔が見たいから、姿を現してくれないか?」
「わかった。ちょっと待ってろ。」
タララタララタララタララタラララ タララタララタララタララタラララ ダンッダンッダンッダンッダンダン ダンッダンッダンッダンッダンダン
ロック「!? これは俺らの世界でよく聞いた曲・・・」
バッツ「お、お前!ガラフじゃないな!」
オルトロス「ぼくでしたー ロック久しぶり^^」
バッツ「バイオ」
オルトロス「ウボァー」
424 :
423:2006/05/16(火) 23:10:25 ID:M8q61Bt10
第一歩なので許して下せぇ。
ちなみにロックは女部屋から帰ってきて興奮しているということを前提に考えて欲しい。
オルトロス何やってんだよwww
でも、ロックはハァハァするキャラじゃないと思う。
オルトロスwww
つ【高性能シュレッダー】
最近のはROM砕いたり、すごいね。
保守
428 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 23:26:11 ID:H0H8MUw6O
保守しますよ
つ惚れ薬
テーブルの上にはドリンク剤のような小瓶が一つ。バッツは風呂
エッジ「……なんだこれ?」
ロック「えーっとなになに……『この薬を飲んだ人は最初に見た人のことが好きで好きでたまらなくなります。』
……だとさ。」
ヴィン「…惚れ薬か?」
ロック「そのようだな。」
エッジ「ってことは、これをリディアに飲ませればリディアは俺のものになるってことか!」
ロック「まあ、そうなるな。俺はセリスがいるからいらないよ。ヴィンセントは?」
ヴィン「そのようなものは必要ない。」
ロック「多分バッツもいらんだろ。だからエッジ、お前にやるよ。」
エッジ「やったぜーい!ようやくリディアが俺のものになるぜーっ!」
バッツ「あーいい湯だった。おっ、ドリンク剤じゃん。最近疲れてんだ、貰うよ。」グイ
エッジ「あーっ!」
ロック「……」
ヴィン「……」
バッツ「……」
エッジ「おい、バッツ……」
バッツ「なんだ……?…!!」
エッジ「よくも俺の一大プロジェクトを……!…?ど、どうしたんだ?バッt」
バッツ「エッジィィィ!好きだあああああ!」ガシ
エッジ「おい、はなせよ!」
バッツ「やだ!はなしたくない!ずっとこのままでいたいの!」
エッジ「ロック、助けてくれ!」
ロック「声をかけたおまえが悪い。」
エッジ「そんな……!せめて元に戻す方法はねーのか!」
ロック「えーっと、
『この薬の効果を打ち消すには、ギルガメの甲羅の粉末とブラキオレイドスの牙の粉末を混ぜて一週間寝かせた後
ポーションで溶かし、ゼラチンで固めてオブラートで包んだものを口移しで飲ませてください。』
……だとさ。諦めろ。」
エッジ「そ…そんな……」
バッツ「俺たち、ずーっと幸せでいような。」
エッジ「たすけて……!そうだ!バッツ、悪く思うな!」なげる つエクスカリバー
バッツ「グギャス」
エッジ「ロック、レイズを頼む。」
ロック「お、おう。レイズ!」
バッツ「う……」
エッジ「大丈夫か?バッツ。」
バッツ「エッジ……優しいんだね……。」
なげる つほうちょう
バッツ「ウボァー」
ヴィン「……クラウドに頼んでおこう。」
ロック「……頼む。」
ウホッ!
バッツカワイソスwwwwww
きめぇwwwwワロス
434 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 14:55:58 ID:Ca5ggw/uO
バッツ…ムゴ
全員の武器にマテリア穴あけてマスターマテリア4個づつおいてきますね。
で、誰がバッツに薬口移しすんの?
隣の部屋では一名倒れてるがw
オルトロスに決まってる
墨の味がしそう
惚れ薬にありがちなお約束展開ktkrww
440 :
今日は暑いな:2006/05/20(土) 12:54:12 ID:GnRYxZq0O
つ【すいか割りセット一式】
保守
>>431の続き
クラウド「注文の品持ってきたぞ」
ロック「おー」
エッジ「待ってました!あ〜やっと元通り…」
ヴィン「一線は越えなかったな」
エッジ「越えてたまるか!」
バッツ「Zzz…」
ロック「で、誰が飲ませるんだ?【 口 移 し で 】と書いてあるが」
エ・ロ・ヴィ「…………クラウk」
クラウド「興味ないね」バタン!
エッジ「チッ、帰りやがった」
ロック「こうなったらあの人を呼ぶしかねえな…」
ヴィン「あの人?」
モルボル「ゴクッ…」
バッツ「らめぇええええ!」
>バッツ「らめぇええええ!」
テラワロスwwww
部屋に届いた一つの木箱。ふたを開けると……
バッツ「スイカと」
ヴィン「バットと」
ロック「テレポストーン?」
エッジ「……スイカ割りでもしろってか?」
バッツ「いや……だとしても、このバット、釘がいっぱい生えてんだけど……」
ヴィン「このバットは……クラウドのものか?」
ロック「それよりも気になるのは、このテレポストーンだな。俺たちがテレポを唱えても脱出はできなかったんだけど……」
ヴィン「私のエスケプも無理だった……」
バッツ「一応、デジョンは効くけど、ヘタすりゃ帰ってこれなくなるから迂闊に動けないしな」
エッジ「……ま、使ってみればわかるだろ」
ロック「あ、こら!」
エッジは箱に入っているテレポストーンを拾い上げ、天に掲げた。
瞬間、まばゆい光が四人を包み込む。
潮の香りが鼻腔をくすぐる。
ゆっくりと、ロックは目を開いた。
ロック「…………ここは……」
ヴィン「……う」
バ・エ「ウェミダー!」
ロック「ハッキリ喋れ」
青い空、白い雲。輝く太陽と純白の砂浜。
四人がいる場所は、紛れも無く常夏のビーチだった。
ヴィン「しかし、ここはいったいどこだ?」
ロック「あ、おいコラ! 二人とも勝手に行くな!」
浮かれまくったバッツとエッジは砂浜へと駆け出していってしまった……
ロック「はぁ……」
ヴィン「む、看板か。……『マドラ海岸』? ロック、知ってるか?」
ロック「マドラ海岸? いや、聞いたこともないなぁ。とにかく、あいつらを追おう」
ヴィン「あぁ」
バッツ「おぉ! なんだ、カニか!」
エッジ「すげーいっぱいいるな!」
バッツ「ジャマだジャマだぁ! 踏んづけちまえ!」
パキョッ!
バッツ「なんだ、こいつら踏んづけるとバラバラになっちまうぞ!」
エッジ「マジか!? こいつぁおもしれー!」
パキっ……パキンパキパキョキキョキョキョ……!
ロック「……何、やってるんだ?」
バッツ「見てわかんないのか? カニ踏んづけてるんだよ」
エッジ「そう、カニバッシングしてんだよ」
ヴィン「それで、これから私たちはどうするんだ?」
バッツ「決まってんだろ。スイカ割りするんだよ!」
バッツ「まずは俺からな!」
10bほど前方にスイカ。バッツは目隠しをし、バットを額に当ててクルクルと回りだす。
エッジ「てか、バッツなら簡単なんじゃねーの?」
ヴィン「何故?」
エッジ「だってアイツいろんなジョブになれるだろ。踊り子もマスターしてるんだし、多少回ったところで苦にならねーだろ?」
ヴィン「……うむ、確かに」
ロック「んー、ナルホド。それなら、踊り子でも目が回るくらいの回転を加えればいいのかな?」
エッジ「そういうことだな」
ロック「じゃあ――トルネド!」
人間大の竜巻がバッツを飲み込んだ。
バッツ「どおおぉぉぁあぁあぁぁぁぁあああぁああ!?」
洗濯機よろしくグルグルと回り続けるバッツ。
エッジ「おー、回る回る」
ヴィン「さすがにこの回転には耐え切れないだろうな」
ロック「……よし、これくらいでいいかな?」
竜巻が消えると、バッツはその場に倒れ伏した。
エッジ「おーい、バッツ。もう行っていーぞ」
エッジが声をかけるがぴくりともしない。
ヴィン「…………おい、ロック……」
ロック「あー……やりすぎた、かな? はは……」
バッツ、回転許容量超過につき リ タ イ ア 。
エッジ「お、俺は普通で平気だからな。竜巻なんか起こすなよ……!」
ロック「わかったわかった」
くるくる……
エッジ「よし、行くぜ!」
ロック「あぁ、そっちじゃない。もっと右右!」
エッジ「お前らは口を出すな! これは俺の戦いだ!」
ロック「……なに、あのコどうしたの?」
ヴィン「さあ……?」
エッジ「集中しろ……気配を捉えるんだ……心の眼で…………」
ロック「…………」
ヴィン「…………あ」
ロック「ん?」
ヴィン「なんだ、あの生き物は?」
ヴィンセントの示す先には、一匹のサハギンがいた。砂浜で寝そべっている。
ロック「……あれって、日光浴してるのか……?」
ヴィン「そう、なのだろう……?」
ロック「サハギンのクセに」
ヴィン「まあ、それはそれとしてだ。エッジが一直線にサハギンに向かっているあたり、問題ではないのか?」
ロック「……ホントだ…………ま、放っておいてもいいんじゃないか? 口出し無用って言われてるし」
ヴィン「そうだな」
エッジ「見えた! スイカはここだぁ!」
どしゃ!
振り下ろされたバットは、サハギンの顔面より少し前の地面を叩きつけた。舞った砂がサハギンの顔を汚す。
サハギンは無言で立ち上がり、エッジを見据えながら大きく息を吸った。
【アブク】
エッジ「がぼっ!?」
サハギンの吐いた大量の泡がエッジの顔を包み込んだ。
エッジ、サハギンの逆鱗に触れ、危うく溺死しかけたため リ タ イ ア 。
期待age
カニカワイソス
マドラ海岸って聖剣か。カニバッシング好きだったなー。
誰がスイカを割ることができるのか、続きが楽しみwktk
ロック「バッツ、エッジ、大丈夫か?」
エッジ「う、っげほ! げほ……」
バッツ「あー、きぼちわるい……ロックぅ、覚えてろよ…………」
ロック「あはは、ゴメンゴメン」
ヴィン「では、私が行こう」
バットを手に、ヴィンセントはスイカから離れていく。
ロック「うおーい、どこまで行く気だ?」
ヴィン「私にはこれくらいで丁度いいだろう」
エッジ「ほお、随分とヨユーじゃねーか」
くるくる……
ヴィン「このくらいか」
ヴィンセントはマンとの中からライフルを取り出した。
ジャコ……
ロック「おいおい……」
トリガーが引かれる。
ドォン!
打ち出された弾丸は狙い違わずスイカに直撃。見事に粉砕した。
粉砕。
三人 「(゚д゚)」
ヴィン「ふむ、威力が強すぎたようだな」
エッジ「おい! スイカ割れるどころかなくなっちまったじゃねーか!」
バッツ「どうしてkれんだよ!」
ヴィン「痛い。スイカの一つくらいで何を大騒ぎしている」
ロック「……俺もスイカ割りしたかったな ('A`)」
バッツ「どうしてkれんだよ!」
↓
バッツ「どうしてくれんだよ!」
orz
>>449 わかってくれる人がいると救われるわ。
エッジ「あ、カニ!」
バッツ「まだ生き残りがいやがったか!」
エッジ「俺が踏んづけてやる。うりゃ!」
カニ 「あなたが踏んだカニの数は 31匹 。
奈落の王?
ちなみに、この数に私は含まれません」
パキャンっ……
バッツ「……今のカニ、なんだ?」
エッジ「喋ったな……」
ヴィン「む、カニの中から何かでてきたぞ」
ロック「テレポストーンだ。使ってみよう」
ロックがテレポストーンを天にかざすと、再びまばゆい光が四人を包んだ。
光が消えると、そこはいつもの部屋だった。
ロック「結局、ココに帰ってくるんだな……」
エッジ「ま、いーじゃねーか。楽しかったし!」
バッツ「そうそう。そんなに気を落とすなよ」
ヴィン「うむ。こんな生活も、悪くないだろう」
ロック「…………そうだな」
完
ヴィンセントどっかの軍曹と同じことしやがってwww
バレたwwwwww
>>455 スイカ割りとヴィンセントの組み合わせだとそれしか思い付かなかったんだよwwwwww
おいバッツ、隣部屋から呼ばれてるぞ
バッツ「………」
ロック「おかえりー。なんの用事だったんだ?」
バッツ「………」
ロック「どうしたんだ?返事しろよ。」
バッツ「……お」
ロック「お?」
バッツ「おれは しょうきにもどった!」
ロック「Σ(゚Д゚;)」
459 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 12:30:39 ID:6bL8oZJiO
次はバッツがガリにwwww
続きwktk
バッツ隣で大人気だなWWW
なぁFF5のクリスタルは元に戻ったんだから、バッツはジョブチェンジできないはずでは?
ロック「俺も隣りに呼ばれないかな…」
イチャコラぶっこくからセリス以外の3人が歓迎しない件
467 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 23:30:49 ID:wWEbfQgQO
つ【腕相撲】
修学旅行とかでよくやった記憶があるんだよなぁ。
>>467 書く人が誰を贔屓してるのかがモロバレになるなw
前にあった体重とかから考えるとヒョロヒョロのヴィンが劣勢?
ヴィンはゲーム中でも女性陣にさえ体力腕力負けるひ弱っこだが、
彼には必殺デスギガスがある、とか言ってみる。
バッツ「うらうらどうした〜?」
ヴィン「ふん!ふん!・・・クッ」
バッツ「それで力入れてんのか?流石はヒッキーでヒョロ男なヴィンだなw」
ヴィン「貴様・・・。今の発言、後悔するなよ!リミットブレイク!!」
バッツ「ちょwwwおまwwwwwwガリアンビーストは無(ry」
ドゴーン!!!!
アッー!
ロック「うお、バッツ!腕が変な方向に曲がってるぞwwwww」
エッジ「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
みたいな?
誰かバッツにケアルガを!w
ビンそれは卑怯だろwww
474 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 16:37:26 ID:+Uo5hEu10
ロック「カッパー!!」
ヴィン「!!!!!!!」
バッツ「カッパッパー!」
エッジ「カッパッパー!」
ロック「カッパッパ!」
ヴィン「カッパ…」
476 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 18:04:07 ID:Y9ePocgeO
それよりも
>>471のアッー!って何があったんだよw
477 :
471:2006/05/26(金) 19:31:12 ID:4A8Roo010
478 :
隣部屋の続き:2006/05/27(土) 01:46:10 ID:Alz5WJBQO
バ「ただいま〜」
ロ「おぅ、おかえり」
エ「隣はどうだった?」
バ「楽しかったよ、そうそう、ロック、セリスが愛してるとかどうとか言ってたぞ」
ロ「そ、そうか/////」
ヴ「相変わらず熱いな」
バ「これ、お土産。さっそく食おうぜ」
エ「パン?」
ヴ「……」
バ「食いきれないからお裾分けしてもらったんだ」
ロ「ん…むしゃむしゃ…あんぱんだ。こりゃウメェ」
ヴ「あ…あんぱ…?((((゚Д゚)))ガクガク…ブルブル…」
バ「ん?ヴィン、どうしたんだ?食えよ、ほら」
ヴ「ひ……ヒィィィ…!!!!や、やめてくれ!!!!」
バ「????」
ヴ「あんぱんー!!バ…バババ…バタバタ…子子子……来るなー!!ぁあああ!!」
ロ「おぃ、大丈夫か?バターがどうかしたのか?」
ヴ「うぅぅぅ…(TДT)」
エ「ヴィンは泣くほど嫌いなんだな、あんぱんが(笑)」
479 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 01:46:36 ID:YFoyaOCtO
もうネタ切れ気味だな…。
ネタは切れてないと思うけど元ネタがよくわからないのはある
他スレネタを出しはじめると大体グダグダになるよな。
女部屋ネタはまだしも。
つ【カイン】
つ【バッカスの酒4本(byルクレツィアと書いてある)】
485 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 18:01:20 ID:Gyr077K/O
AC、BCとヴィンとユフィってプチフラグ立ってね?
保守♪
488 :
ネタ:2006/05/30(火) 02:37:47 ID:u54gdKljO
つ【シーモンキー】
つ【トカレフ林】
フラグどこー?
ヴィンセントとユフィはDCまで殆どろくな会話は無い。
ACに入ってる7本編総集編でユフィが仲間に電話掛けまくりで
クラウド、シド、ヴィンセントがちょっとウザがっている様子があるくらい。
フラグと言えそうなもんは全く無い。以上。
ヴィンセントとユフィは腐女子の脳内だけではフラグ立ってるね。
女子部屋は酒盛りしてますなww
ロック、あんまりセリスに心配かけるなよ(゚д゚)
ちょwww隣部屋行ってみたらww
ロック死んじゃうのかwww
セリたんを待たせないように
隣部屋のレス数に追いつくぞ
埋め
保守
ロック「ほ」
バッツ「し」
エッジ「ゅ」
ヴィン「!」(顔で表現しようとして失敗…)
>>495 こっちはやっと半分か…orz
というわけでうめ
バッツ「暇」
ヴィン「……………」
エッジ「暇だなー」
ヴィン「……………」
ロック「仕方ないじゃないか、それより隣部屋のためにはやく脱出しないと」
ヴィン「……………」
バッツ「そうだな」
ヴィン「……………」
エッジ「とっとと埋めようぜ」
ヴィン「……………」
バッツ「いいかげん黙れヴィンセント」
ヴィン「…俺は一言も喋ってない。」
バッツ「ぬぁがぁぁーーーー!!!」
ロック「あいつ最近ヒステリー気味だな…」
>>495>>498 どうせ今から隣部屋のレス数に追いつくのなんて無理なんだから
意味の無い埋めで無駄にスレを進めるのはやめようよ。
ネタ
つ【黒ひげ危機一髪】
502 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 00:42:32 ID:KBTXCnDvO
保守しますよ
503 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 02:17:31 ID:cOGCpiUkO
【ヴィン危機一髪!!!】
よくね?
昔、なんかのバラエティーで人間版黒ひげあったな。
勢い良く飛び出すヴィン想像したwww
【ヴィン危機一髪!!!】
バッツ「よし、俺一番手な!そーれ!!」
グサッ!!
バッツ「よし、セーフだな。」
エッジ「はい次行くぜー、そーれ!」
グサッ!!!!
ロック「さっきから何やってるんだ二人と……のぁあぁぁ!!!?」
バッツ「お、ロックもやるか?ヴィン危機一髪。」
エッジ「ナイフならいっぱいあるぜ。」
ロック「棺桶を刺すなナイフを握らすなー!!無邪気な笑顔で何やってんだお前等はーッ!!」
【ヴィン危機一髪!!!2】
エッジ「お?棺桶震えてんぞ?」
ヴィン「…………先程から棺桶にナイフを刺してくるのは…………誰だッ!!!!」
バターーーーン!!!!
(棺桶の蓋が勢いよく開く)
バッツ・エッジ「こいつです。」
ロック「え、何で俺が!?は、はは、ヴィンセント君ちょっと落ち着こうか…え、何でナイフ握ってるかって?いやこれは違……ちょ、うわっ、やめろよ、ヴィンセンとー!!!!」
セリス「何かしら…寒気が……」
ユフィ「そんなレオタードじゃ寒いに決まってんじゃん」
リディア「何かあったかくなるものでも飲む?」
ファリス「酒はあったまるぞー、よーし、酒持って来ーい!」
セリス「ファリスったら、いつもお酒なんだから!」
ロックの身に起こる危険など、セリスは知る由も無かった…。
【ヴィン危機一髪】 ってww
棺桶を刺すな、棺桶を―wwww
じゃぁ銃で撃てばいいのか
ヴィン「【ロック危機一髪】といこうか。私の銃でロシアンルーレットだ」
エッジ「復讐か」
バッツ「当然だな」
ロック「リボルバーじゃNEEEEEEEEEE」
ターン
>>509 このAAを思い出した
___
─── = ./ / ─ / | | | |
/ / / |ノ / / | ./ ── | / |─
─── _/ / _/ / |/ |/ ツ |
/\___/ヽ
_,、__________,,,、. /'''''' ''''''::::::\
`y__////_jニニニニニfi |(●), 、(●)、.:|
〈_フソ ̄フ ,=-_,,,,-┴─' | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
//o /rて__/ .| `-=ニ=- ' .:::::::|
,//三/ / ̄" \ `ニニ´ .:::/
〈。ニ___/ ヽ.`- 、 ./|
フェニ尾とエーテル回収していきますね
つ【流し素麺セット】
513 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 20:42:56 ID:G49fJQT10
つ【バタ子】
つ【児玉清】
つ【しゃぶしゃぶ鍋】
赤の席ヴィン
緑の席エッジ
青の席ロック
白の席バッツ(消去法)
まだ全員に望みがある
大事な大事な、アタックチャーンス
お題のハードルが高すぎるだろおい
つ【ゴキブ(ry】
518 :
VS頭文字G:2006/06/09(金) 11:32:22 ID:WuKuTgAxO
カサカサカサカサ
バッツ「はぇぇ!!」
ヴィン「ロック!いったぞ!」
ロック「任せろ!!」
ブーン
ロック「ぬわーっ!!」
バッツ「何やってんだよ!!」
エッジ「俺様の出番だっ!!」
→ぬすむ
バッツ「ちょwwwおまwww」
ロック「何か盗めたか?」
エッジ「何も持ってなかった…orz」
ピタッ(止まった)
ヴィン「…今だ!」
ターン
ヴィン「殺ったか…」
バッツ「…え?」
エッジ「おいおい、いいのかよ?」
ヴィン「何だ?」
ロック「ヴィンセント、おまえが撃ったとこ見てみろ」
ヴィン「…っ!!?あ、ああ…私の……私のか…(´;ω;`)ブワッ」
クラウド「はい、ストライフデリバリーサービスです。…ヴィンセントか、どうし…何?棺桶?」
>>518 ちょwwwwエッジwwwwwwテラアホスww
だが気をつけろ、奴は一匹見たら実際には三十匹いるとゆうからな。
(棺桶の穴から)カサカサカサカサカサカサカサカサ
バッツ「うわーっ!!何じゃこりゃぁぁぁ」
ヴィン「ば、バカな!何故こんな大量に…!?」
エッジ(流石に盗む気は起きねえな)
ロック「汚物は消毒だ!!」
「「ファィガ!!!」」
バッツ「全部やったか?」
ロック「一匹換気扇から逃げたようだけど…大丈夫だろ」
エッジ「にしてもよ…おまえ気付くだろ普通?」
ヴィン「昨日入った時には…!まさか、備え付けの食料庫に!?」
バッツ「おまえ棺桶に何つけてんだよ!」
ロック「冷蔵庫があるだろ!」
エッジ「このゴキブリ野郎!!」
ヴィン「…(´;ω;`)ブワッ」
隣部屋
カサカサカサカサ
ユフィ「わわわわ、ゴキブリー!!」
セリス「リディア、そっちに行ったわよ!」
リディア「えいっ!」
ガシッ
ファリス「掴むなよ!!」
ファィガ→ファイガ
orz
バルサンしてる間に隣り行ってくれば?
バルサンはG退治のアイテムではなく
あくまでその部屋から追い出すだけの物
つまり・・・
>リディア「えいっ!」
>ガシッ
>ファリス「掴むなよ!!」
萌えた
漁刷れ
528 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 04:43:06 ID:0f0x2FZrO
ジ・アゲ
ヴィン「隣部屋が近々卒業だそうだ」
バッツ「隣とはいろいろあったよな」
ロック「そうだ、卒業記念に何かプレゼントしよう」
エッジ「ぉ、それぃぃな」
ヴィン「何が良いやら…」
エッジ「セリスにはロック的なもの送ればぃぃんじゃなぃか?」
バッツ「ユフィはマテリアが一番喜ぶと思う」
ロック「問題はファリスとリディアだな…」
ヴィン「……、ファリスにはブラジャー、リディアには大人っぽいパンティなんてどうだ?」
バッツ「却下」
エッジ「却下」
ロック「2人に殺されるぞ」
ヴィン「ならば、ファリスにはリボン、リディアには…思いつかん」
エッジ「ファリスにリボンはぁりだな」
バッツ「ファリスは決定な」
ロック「じゃあリディアは…どうしよう?」
ヴィン「エッジをあげよう」
エッジ「はぁ?」
バッツ「俺もそれがいいと思う」
ロック「俺も俺も」
エッジ「俺は物じゃねぇよ」
バッツ「リディア喜ぶだろうな〜♪」
ヴィン「リディアの笑顔が目に浮かぶな」
エッジ「ぉ、ぉぃ!!ぃぃ加減にしろよ!!」
バッツ「さあ、エッジを箱詰めするか♪」
ロック「よっこらしょ!!」
エッジ「ちょ…ぉ…ぉ前らやめ…!!やめれ!!ぶぉ!!」
バッツ「ヴィン、ナイスみね打ち」
ロック「グッジョブ!!」
ヴィン「もしもし、クラウドか?荷物を送りたいのだが…」
ピンポーン
クラウド「フトライフデリバリーサービスだが…」
ヴィン「これを隣部屋に送ってもらいたいのだが」
クラウド「わかった」
バッツ「よろしく頼む」
ロック「ごくろうさ〜ん」
ヴィン「隣の反応が楽しみだな」
バッツ「あぁ」
ロック「…そろそろ飯にするか」
隣部屋にて…
ピンポーン
セリス「はーい、どちら様ですか〜?」
クラウド「ストライフデリバリーサービスだ。荷物を届けに来た。」
リディア「誰からだろね?」
クラウド「ここにサインを頼む」
セリス「はい」
クラウド「……(クッ…もの凄い丸字だ…)」
ユフィ「ん?隣部屋からじゃん。開けてみよーよ」
ファリス「手紙が入ってるぞ」
セリス「ふんふん…もうすぐ卒業だからプレゼント…ね」
リディア「へぇ〜、結構いいとこあるんだね」
セリス「ロックにはいいところしかないわよ」
ファリス「はいはい」
ユフィ「……あ〜っ!!マテリアだ〜♪しかも潜水〜♪レアだ〜♪アイツらセンスあるじゃ〜ん♪」
セリス「私には…バンダナね…ロックったら//////」
ファリス「俺にはリボンか。まぁ良しとするか」
リディア「私のは?」
セリス「やたらデカい箱があるけど…」
ユフィ「リディアだけ特別扱いかよ〜」
ファリス「中身何だろうな?」
ファリス「開けてみよう」
セリス「…」
ユフィ「…」
ファリス「…」
リディア「…エッジ?」
エッジ「…ん?ぉはよぅ」
リディア「あーん!!やだー!!なんでエッジなのー!!こんなのいらないよー!!バカー!!(涙)」
エッジ「こんなのって…ぉ、俺だって不可抗力でここに来てるんだからな!!察しろよな!!」
リディア「喋りかたムカつくし、最悪よー!!うわ〜ん(泣)」
セリス「よしよし、ほら、いい子だから泣かないの」
ユフィ「リディアを泣かすなー!!帰れ!!」
エッジ「そんなこと言われても…ゴメン」
ファリス「ムカつくから、あ行をぁ行で話すのやめろ」
エッジ「ぅ…」
リディア「あーん!!(泣)」
セリス「いい子いい子(早く泣きやんで〜)」
エッジ「ボロクソ言われてる(´;ω;`)…わかったよ、悪かったよ、帰るよ、それでぃぃんだろ!!」
ファリス「ぁ行で喋るな!!」
エッジ「ぅ…ゴメン」
エッジ「(´;ω;`)ただいま」
ヴィン「…?何でプレゼントが帰ってきてるんだ?」
エッジ「ひでぇよ、ぉ前ら」
バッツ「リディア喜ばなかったのか?」
エッジ「泣かしちまった…」
ロック「お前最悪だな」
ヴィン「女性を泣かすとは信じられん奴だ」
バッツ「喋りかたもムカつくしな」
エッジ「ぅ…」
ロック「ウジウジしやがって、だいたい、お前がしっかりしないから泣くんだぞ」
ヴィン「女性を泣かすような奴は男として底辺としか見れん」
バッツ「ぁ行で喋ってウザいしな」
エッジ「またボロクソ言われた…(´;ω;`)」
エッジ「どぅせ俺なんて……チクショゥ…」
エッジwwwwww
バッツ「突然だがカッコいいセリフについて語ろうぜ」
エッジ「何だよ急に?」
ヴィン「ロックのはすぐに分かるな」
ロック「ド・ロ・ボ・ウ?俺を呼ぶならトレジャーハンターと言ってくれ!」
バッツ「ロックといえばそれだよな」
エッジ「俺も使おうかな…トレジャーハンター→忍者で」
ロック「ヴィンセントもあっただろ?」
ヴィン「仕方ない…世界を、救おうとしよう」
バッツ「言ってみてーwww」
ロック「悔しいけど普通にカッコよかったもんな…エッジは?」
エッジ「人間の怒りってモンを見せてやるぜ!」
ロック「ああ、それがあったか」
ヴィン「四天王のリーダーに言ったセリフだな」
バッツ「その時新たな力に目覚めるんだよな」
バッツ「んじゃ次俺な。カ(ry」
ロック「はいはいカメカメ」
ヴィン「オチがバレバレだバッツ…」
エッジ「つーかそれカッコいいセリフじゃなくね?」
バッツ「………( ^ω^)」
リディアへのプレゼントはポーション1箱を推奨
>>512 エッジ「おお!こんなとこに流し素麺セットが!」
バッツ「どんなとこだよ」
エッジ「全部そろってるし、みんなでやろうぜ!」
ロック「とりあえず流し素麺って何だ?」
ヴィン「この細長いのが素麺か」
エッジ「何も知らねーんだな…」
エッジ「で、こっから流した素麺をすくって食うんだよ。簡単だろ?」
ロック「それは分かったけど…何の意味があるんだ?」
エッジ「…は?こうやって食うのがおもしろいんだろ?」
バッツ「普通に食えばいいじゃん」
ヴィン「わざわざ流す意味が理解できん」
エッジ「な、何だよ!じゃあいいよ一人でやるから!おまえらは普通に食えばいいだろ!」
シャー
タタタタタタタタ…
サッ
ズルズル
エッジ「ウマー」
タタタタタタタタ…
サッ
ズルズル
エッジ「………」
ロック「おいバッツ、ネギ入れすぎだ」
バッツ「ケチケチすんなよ。それよりもヴィンセントのワサビの量が異常だって」
エッジ「………」
ヴィン「…どうしたエッジ、もうしないのか?」
エッジ「俺が悪かった」
バッツ「何謝ってんだ?」
>>538 ワロタ
でもこのキャラじゃなくてもそれ成り立つよな…
>>539 確かにそうだな…んじゃ続編的なの書いていい?
>>540 いちいち断らずにバンバン投下しちゃってくれ
てか本当は職人さんに文句は言っちゃいけないんだよなスマソ
結局流し素麺をする事になった4人
ヴィン「流れてきた素麺をとればいいのだな」
バッツ「よし!バンバン食うぜ!」
→ぬすむ
サッ
ズルズル
エッジ「ウマー」
ロック「ウマー」
バッツ「おい!さっきからおまえらしか食ってないじゃんかよ!」
エッジ「何言ってやがる、先にとればいい話だろ」
ロック「食事の時ぐらい静かにしたらどうだ」
バッツ「ったく…ジョブチェンジ!」
→ぬすむ
サッ
ズルズルズルズル
エッジ「ウマー」
ロック「ウマー」
バッツ「ウマー」
ヴィン「………」
ヴィン(ガリアンビースト)「グォォォォォ!!!!」
エッジ「ちょwwwwww」
ロック「悪かった!全面的に俺達が悪かった!」
バッツ「アッー!」
>>542 文句言っときながらレス遅れてスマソ
いいんじゃないかな。個性出てるし面白いし。とりあえずGJ。
さっきから一言多いよ
集団いじめでリミットブレイクwwwwww
ヴィンもぬすむのマテリア付けろよw
そっちのがリミットブレイクするよりよっぽど健全だぞww
ヴィンセント報復ドゾー
つ【マスターコマンド‐ついでに盗む+みだれうちマテリア】
>>538 >>542 おお!ボツになったと思ってたネタが採用されてる!!
職人さんサンクス&GJ!!
551 :
カイエン:2006/06/14(水) 18:16:31 ID:s45K64RVO
少々季節ハズレではござるが差入れでござる
つ【ドマ名産・最高級マツタケ】
ロックってキノコ嫌いなんだよな、確か
バッツ「おいみんな!ここにマツタケがはえてるぜ!」
エッジ「うわ、本当だ!食おうぜ食おうぜ!」
ヴィン「私は部屋の柱からはえてるマツタケなど食わんぞ」
ロック「その時点でマツタケじゃないだろ」
モグモグ
ロック「(聞けよ…)」
エッジ「おお、この味は正真正銘のマツタケだ!」
バッツ「だな!マツタケ食ったことないけど!おまえら本当に食わないのか?」
ヴィン「毒でもあったらかなわんからな」
ロック「俺はキノコは嫌いだ」
エッジ「んだよノリワリーな。そんなんじゃイ○ポになるぜ」
バッツ「え?ロックってイン○なの?」
ロック「誰が○ンポだ!!」
ヴィン「まて、それは事実かエッジ?」
エッジ「エブラーナでは有名な話だぜ?」
バッツ「ロック、おまえ大変だな…」
ロック「だから俺はイン○じゃない!!」
エッジ「…あれ?マツタケがすげー少なくなってるぞ!?」
バッツ「いつの間に!…ヴィンセント、その口の中にあるのは何だ?」
ヴィン「まふはへああ?(マツタケだが?)」
エッジ「こ、この野郎!」
バッツ「まだどっかにあるかもしれないな…探すぞエッジ!」
ロック「だから俺はイン(ry」
inぽのロックさんに、これを
つ【すっぽん】
>>553 ハムスターみたいに頬ばるヴィン想像してワロタ
スッポンといえば鍋だよな、じゃあ闇鍋させようぜ!
>>554 必要以上に元気になって、こんな男の園でどう発散すればいいんだ・・・w
となりの部屋を見てみろ
560 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 14:28:37 ID:vPHw1kH7O
隣が遂に脱出してしまったorz
ロック「…そうか…」
バッツ「俺も早く出てぇwww」
ヴィン「あと500もないではないか」
エッジ「隣部屋の布団…リディアの残り香…」
バッツ「きめぇwww」
ヴィン「さぁ、料理でも作ろうか…」
ロック「そうだな…」
エッジ「リディアぁぁぁ!」
ロック「黙れ」
ロック「…ん?何してんだバッツ」
バッツ「ちょいと片付けをな。もう盗み聞きすることもねーし」
つコップ
エッジ「おめーバカだな、次どんな女が閉じ込められるかわかんねーだろ」
ヴィン「…あるいは新婚さんとか(ボソッ)」
バッツ「コップ君!これからもよろしくね!」
ちょwwwwwヴィンセントwwwwww
まあ、女とは限らないんだが
意外とアッー!かもなww
クラウド「隣の部屋の元住人から、お前ら宛ての荷物だ。確かに届けたぞ」
【デジカメ】
エッジ 「ん?何だコレは?」
バッツ 「見たところ機械のようだけど…、ロック、これ何だかわかるか?」
ロック 「いや、俺も知らないな」
ヴィンセント 「手紙が同封されてる。読んでみるぞ」ガサッ
ヴィンセント 「『ロックへ
梅雨でジメジメしてきましたね。嫌いなきのこを無理やり食べさせられていないか心配です。
先日私達は無事に部屋を出ることが出来ました。部屋にいた頃のものを置いておきましたので
使って下さい。 セリス
P.S. 早く戻ってきてね(はぁと』」
エッジ 「彼女からの手紙か。羨ましいなロック」
ロック 「(*´∀`)」
バッツ 「はいはいごちそうさまごちそうさま。で、それは何だ?ヴィンセント」
ヴィンセント「うむ、手紙から察するに、ユフィが使ってた『デジカメ』というものらしい。何でも、
この箱のような物で絵とかが一瞬のうちに出来て、しかも何枚も保存できるようだ。」
エッジ 「へぇ〜。俺の知らない世界ではそんなものまで!便利な世の中もあるんだなぁ」
バッツ 「どうやって使うんだろ。どれ、俺に貸してみな」
ロック 「気を付けろバッツ。こんな小さな箱で絵が出来るような奇妙な物だ。訳のわからないからくりに
なってるかも知れないぞ」
バッツ 「何かボタンがたくさんついてるなぁ。これか?それともこれか?…適当に押せば反応しそうだな」
ニア【電源】 ポチッ
ロック 「あ、何か写った」
ユフィ 「あ、ヤッバー。デジカメのメモリ消去するの忘れちゃったよ。どうしよう…ま、いいか。
一番詳しそうなヴィンセントだってデジカメの使い方なんて分からないレトロだしさ。
…でも消去しないとまずかったかなー。色々と盗撮しちゃったからなぁ。ファリスが隠れて魔法少女の
真似をしてるところとか、セリスがこっそりと自分の乳揉んでるところとか、リディアが蕎麦を
吹き出してるところとか…」
ヴィンセント機械音痴だから無理かもな…w
中世人に先を越されるヴィンセント
・・・・
ヴィンセント「・・・大丈夫か?」
バッツ「カタパルトで幾ら訳の分からない機械に触れたと思ってる?
・・・あー・・・段々分かってきた
(ここから絵を切り替えられるな…っておい、ヤバくねえか)、で、こ、こっちで写すと」
ロック「解散する時はそのお宝譲れよ」
バッツ「あ、」
エッジ「…ああ?もう壊したか?」
バッツ「こんな密室の野郎共で何を撮ればいいんだ?」
つ【ドキッ! 男だらけのスッポン大会】
女達のバカ映像をこっそり一人で抱え込んでしまったバッツ
久々のネタ投下
【W杯】
とある夜中
エッジ「ZZzz…」
バッツ「ZZzz…」
ロック「ZZzz…」
ヴィン「…うぅ……」ガタガタ
ヴィン「ルクレツィア…待ってくれ……」
ガタガタガタ
エッジ「………」
バッツ「………」
ロック「………」
ヴィン「いかないでくれ!ルクレツー
ガンッ←(棺桶のフタに頭ぶつけた)
ヴィン「ぐぉ…!!」
ガバッ
エッジ「だぁぁぁ!さっきから何なんだよ!!」
バッツ「いい加減にしろ!!」
ロック「ワザとか!ワザとなのか!?」
ガンガンガン←(三人で棺桶蹴りまくり)
ヴィン「…う……ヒック……うぅ…」
( ;ω;)ヴィン…
(;ω;)
(・ω・)
573 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 04:59:25 ID:Ww4EU/5fO
ちょwwwwwこっちみんなwwwww
諸事情により、タネにないネタを投下させていただきます。
ヴィン「なんだ、このビデオは?」
バッツ「名前が書いてないな」
ロック「何が撮ってあるんだろう?」
エッジ「面白そうだな、観てみようぜ!」
西軍と東軍の戦いは
日ましに激しくなっていった。
西軍のガルー城の戦士ドラクゥは
激戦の戦地で母国に残してきた
マリアの事を思う……
ヴィン「オペラのようだな」
ロック「げ!」
バッツ「ロック、どうした?」
ロック「い、いや、なんでもない……(まさか……まさか、な…………)」
エッジ「オペラってなんだ?」
バッツ「歌舞伎の西洋版みたいなもんだよ」
ロック「そろそろマリアが登場するシーンだな……」
ヴィン「確か、セリスが演じたのだったな?」
ロック「いや……セリスが演じたのは一度きりだったし、コレがその時のとは限らないんじゃ……?」
西軍は破れ、マリアの城は
東軍の支配下におかれた。
東軍の王子ラルスとの結婚を強いられた
マリアはドラクゥへの思いをすてきれず
毎晩夜空を見ては恋人をおもう……
♪ いとしの あなたは
とおいところへ?
♪ いろあせぬ とわのあい
ちかったばかりに ♪
ロック「この声は……!」
バ・エ「セリスだー! (´Д`*)」
ヴィン「戦乙女が聖女に、か」
♪ ありがとう わたしの
あいするひとよ
いちどでも このおもい
ゆれたわたしに ♪
バッツ「美しい (´Д`*)」
エッジ「あのうなじがたまらんっ (´Д`*)」
ロック「セリス (´Д`*)」
ヴィン「………………」
大臣 『ラルス王子がおさがしです。ダンスのお相手を。
もうおあきらめください。我が国は東軍の属国になってしまったのですから……』
ロック「なあ、切っていいか?」
ヴィン「何故?」
バッツ「なんだよ、これから面白くなるんだろ?」
ロック「いやあ、これからはもうグダグダで何も面白いことなんかないよ。な、ほら、もういいだろ」
『西軍の生き残りが攻めてきた!』
ラル 『なに!』
エッジ「…………怪しいな」
ロック「ぎくっ」
ヴィン「この後の映像に何かあるのか?」
ロック「ななな、何もないさ。ただ、あんまりつまらないものを観せてお前らの気分を害すこともないだろうと……」
エッジ「妙に必死だな」
バッツ「怪しい……」
ロック「ぎくぎくっ」
バッツ「エッジ、ロックを抑えるんだ」
エッジ「いいですとも!」
ロック「げっ! いてててててて! 極まってる極まってる!」
ヴィン「すまないな。しばらくそうしていてくれ」
♪ いのち つきはてよう とも
はなし はしない ♪
♪ けっとうだ! ♪
エッジ「おぉ、剣戟だ!」
バッツ「まあ、日ごろ死闘を繰り広げてた俺たちに言わせれば、たいしたこと無いけどな」
ヴィン「む、舞台袖から誰か転がってきたぞ」
ロック「やぁめてくれー……」
バッツ「……ロックだ」
エッジ「なんだ、お前も出演してたのか?」
ロック「いや、なんってーか、ちょっとしたトラブルがあってな……」
ヴィン「何故、客席に飛び込む?」
ロック「また舞台裏に行ったら迷いそうで……急いでたし」
ロック『……ちょ、撮るな!』
『うぁ!』
がたん!
バッツ「カメラさんに八つ当たりするなよ」
ロック「恥ずかしかったんだよ! しょうがないじゃないか!」
ヴィン「それで、トラブルとは?」
ロック「実はな――」
かくかく、しかじか
バッツ「タコ……」
ロック「時間的に、そろそろ落ちてくる頃だな。頼む、もう消してくれー……
セリスが歌ったあとあからは思い出したくない黒歴史なんだ…………」
エッジ「駄目だ。思えば、お前の恥ずかしい所なんて見たことなかった気がするぞ」
ロック「そんなことないだろぅ……」
ヴィン「ロック。ここは野良犬に噛まれたと思って諦めてくれ」
ロック「そんな……(´;ω;`)」
バッツ「降ってきた!」
エッジ「タコとロックだ!」
ヴィン「ラルスとドラクゥに直撃だな」
ロック「うぅ……」
ダン 『ああ いかん!!あの二人がのびてしまったら話が続かない!
一体誰の妃になったらいいんだい?』
ロック『セリスをめとるのはドラクゥでもラルスでもない!
世界一の冒険家! このロックさまだァァ〜!』
ロック「ぐああぁぁぁぁぁ……!」
バッツ「名前くらいちゃんと言えよ」
エッジ「劇中なんだからさ」
ロック「わかってるよ! だけど、あの時はテンパってて名前が出てこなかったんだよ!」
ヴィン「しかし、もう少しアドリブ利かなかったのか?」
ロック「ヴィンセントまで orz」
オル 『だまァ〜れェ〜! われとてタコのはしくれ!
お前なんかに負けはしないぞ! お前としょーぶだ!』
ダン 『ええい。もうどうにでもなれだ! ミュージックスタート!』
オル 『久しぶり……またでたよ。待った? 待った?』
バッツ「今度はタコと戦い始めたか」
エッジ「おもしれー!」
ロック「うぅ……オルトロスのやつ、次にあったら刺身にして食ってやる…………」
オル 『今日もだめだったか……タコですみません』
バッツ「弱っ!」
エッジ「タコ弱っ!」
『まちな!』
『すばらしいショーだったぜ!』
ダン 『セッツァーだ!』
セッツ『約束どおり、マリアはもらっていくぜ!』
セリ 『あ――れェ―――……』
ダン 『意外な急展開! ロックの妃になると思われたマリアはセッツァーによってさらわれてしまった。
さて彼女の運命はいかに? パート2をこうごきたいィ――!』
ヴィン「……終わったか」
バッツ「いやー、面白かったなー。ニヤニヤ(・∀・ )」
エッジ「おい、パート2はねーのか? もっとロックの演技が見てーなー。ニヤニヤ(・∀・ )」
ロック「うぅ……もうヤダ…………」
完
なんか忠実にオペライベントだな ナツカスィー
ロックの消し去りたい過去を…
期待以上の出来だ…!超GJ
タネ投下に応えてみる。
バッツ 「ところでお前ら、今巷で盛り上がっているW杯の優勝国がどこか、
賭 け な い か」
エッジ 「おーいいな!最近暇してたしな。乗った!」
ロック 「バッツの最後の言い方キモス('A`) でも面白そうだな。俺も乗った!」
バッツ 「よっしゃ。俺はやっぱりブラジルだな」 つ【1000ギル】
ロック 「ちょっバッツずるいぞ。俺もブラジルって言おうと思ってたのに」
バッツ 「こういうのは早い者勝ちさ」
ロック 「くっそ〜。…いいよ、じゃあ俺はイングランドに1000ギル」
バッツ 「エッジは?」
エッジ 「待ってろ。今考えてる…」
バッツ 「ヴィンセントは?」
ヴィン 「生憎、興味は無い…」
バッツ 「あっそう。じゃあヴィンセントは棄権な」
ヴィン 「( ゚Д゚)(えっあっちょっと…!)」
ワイワイガヤガヤ
ヴィン 「…(´・ω・`)ショボーン」
ツンツン
バッツ 「ん?」
ヴィン 「…アルゼンチンに、1000ギル」(´・ω・`)ボソッ
バッツ 「…わかった(素直じゃないな)」
ヴィン 「…すまない」
バッツ 「あとはエッジだけだぞ」
エッジ 「…決めた。日本に1000000ギル!」
三人 「ひゃ、1000000ギル〜〜〜!?」
エッジ 「おう!俺様のジョブ『忍者』の源流・日本、これ最強!」
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ロック 「(おいエッジ1000000ギルかよ…これだから王子様は…)」
バッツ 「(俺ら一般人と金銭感覚が違いすぎ…orz)」
ヴィン 「(どうする?私は1000000ギルなど払えんぞ)」
バッツ 「エッジ、確認していいか?日本が優勝したらお前に皆から1000000ギルずつやるよ。だが、もし
他の誰かが優勝国を当てたら、お前の1000000ギルはそいつのものだ、いいな?」
エッジ 「ああ、異存はねぇ!」
ロック 「(バッツいいのか?もしエッジの言うとおり日本が勝ったら…)」ボソッ
バッツ 「(…もっと強い国がいっぱいあるのに、日本が優勝するなんて有り得ねぇよ。エッジの
1000000ギルはもう貰ったものさ)」ボソッ
エッジ 「(こいつらから合わせて3000000ギルか…これでリディアに色々プレゼントを…)」
バッツ 「(1000000ギルあったら、しばらく働かずに済みそうだな…)」
ロック 「(1000000ギルあったら、この部屋出た後で、セリスと派手な結婚式を…)」
ヴィン 「(1000000ギルあったら、新しい棺桶を…)」
さぁどうなる!?
新しい棺桶wwww
GJです。
新しい棺桶てwwww
日本優勝とか夢のまた夢だよなー
ほす
つ【たいやき】
【たいやき】
ロック「頭から食う」
バッツ「しっぽから」
エッジ「そのままガブッと」
ヴィン「…アンコだけ抜く」
ロック「えー…タイ焼きの食べ方でエッチの時のあなたがわかります」
エッジ「心理テストかよ」
バッツ「あ〜結構当たってるかもなー」
ヴィン「……」
エ・バ・ロ「鬼畜!!」
ブゥーン(扇風機)
エッジ「あちー…」
ヴィン「この暑さはこたえるな…」
バッツ「クラウドにクーラー頼めばいいんじゃね?」
ロック「さっき電話したら俺はおまえらのパシリじゃない!って泣きながら切られた」
バッツ「マジか…」
ヴィン「………」
カチッ
エッジ「…?」
ロック「…ん?」
バッツ「…あ!この野郎!勝手に回転止めんなよ!」
ヴィン「す、すまない」
エッジ「てめぇ!自分がよけりゃいいのかよ!」
バッツ「人として最低だな!」
ヴィン「…(´;ω;`)」
ロック「おいおい、そこまで言わなくてもいいだろ」
バッツ「うるせーデブ」
ロック「…あ?」
エッジ「おまえのせいで倍暑いんだよ」
ロック「………」
ドゴォォォ
バッツ「ぐはぁぁぁぁぁ!!?」
エッジ「な、何やってん痛たたたたたた!!!」
ロック「もう一回言ってみろよコラ?挽き肉にすんぞおい?」
バッツ「やばい!ロックがマジ切れした!」
エッジ「か、髪はやめて下さ痛い痛いマジ抜けるって!!」
ロック「皮ごと剥いでやろうか?」
バッツ「落ち着け!俺達が悪かった!…おい!ヴィンセント泣いてないで手伝えよ!」
>ヴィンセント泣いてないで手伝えよ!
何故かここでクソワロタ
このスレのヴィンセント泣きすぎ
ロックの体重ネタはあまり使わない方が…
すまん。今は反省してる。
ヴィン「(´;ω;`)ウッ…」
「(´;ω;`)」
「(・ω・)」
597 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 09:47:49 ID:3bM91dSwO
つ ハロゲンヒーター
つ【蚊】
エッジ「…いるな」
ヴィン「2…いや、3体だ」
ロック「足を引っ張るなよ」
バッツ「こっちのセリフだ。…いくぜ!」
蚊「マズー」
ロック「…くそ!また刺された!」
ヴィン「エッジ後ろだ!」
エッジ「とぅあっ!…また逃げられた」
バッツ「ちくしょう!速すぎる!」
ロック「ていうかいい加減電気つけろよ!」
エッジ「電気はつけたら負けかなって思ってる」
バッツ「だな」
ヴィン(それにしてもどこから来たんだこいつら…?)
蚊1(やっぱ男の血はまずいな)
蚊2(けど隣にはもう誰もいないし…)
蚊3(まぁこれはこれでおもしれぇな)
隣にいた人達の血の方がおいし(略)
昔、こんなゲームあったなー。
2もあったよな。>蚊
あえてこれを入れてみる
つ【D Q】
バッツ「バラモステラツヨスw勝てねーよw」
エッジ「何のゲームやってるんだ?」
バッツ「DQだよ」
エッジ「ふーん…」
ロック「DQね…」
バッツ「何だよ、反応薄いなぁおまえら。なぁヴィン」
ヴィン「正直、私はお前に幻滅している」
バッツ「ヴィンまで…いったいなんなんだよ?」
ロック「自分の胸に聞いてみろ」
バッツ「…わからん」
エッジ「お前とは最後まで友達でいたかったのにな…」
ヴィン「残念だ」
バッツ「いったいなんなんだよぉ(TДT)ノ」
あえて
つ【DQ4,5】
もちろん六章とパパスあぼんの寸前からw
DQとFFは相容れない存在…
エッジ「ビアンカだろ」
バッツ「いやフローラだろ」
エッジ「だー!おまえ何も分かってねぇな!」
バッツ「何がだ!フローラの方がキレイだろ!」
エッジ「そういう問題じゃねぇ!」
ロック「なぁヴィンセント、これキャラの名前変更できないのか?」
ヴィン(…名前をセリスにする気か)
エッジ「フローラにはちゃんとそれっぽい相手がいるだろーが!」
バッツ「あんな名前も思い出せない奴釣り合わないだろ!」
ロック「なぁヴィンセント、これキャラの髪型変更できないのか?」
ヴィン(………)
スレ違い気味だが、6にセリスっぽいキャラがいたよな。
そしてマッシュなキャラもいたよな。
ミレーユとハッサンか
つ【ジブリがいっぱい】
つ【スパロボ】
エッジ「腹減ったな…で、このビデオなんだ?」
バッツ「ならおまえ何か作れよ…ジブリ映画らしいぞ」
ヴィン「ちょうどいい、気晴らしにに観るか」
ロック「ジブリなんて久々だな」
『魔女の宅急便』
エッジ「ニシンのパイってうまいのか?」
バッツ「よく分かんねえな」
ヴィン「ニシンとは何だ?」
ロック「にんじんの間違いか?」
『ラピュタ』
バッツ「目玉焼きだけ先に食いやがったぞこいつら!」
ロック「おかずだけ先に食うのと同じだな」
ヴィン「理解できん」
エッジ「パンと食えよパンと」
『もののけ姫』
エッジ「人の米なのにこいつ食いすぎだろwwwwwww」
バッツ「ハフハフうぜぇwwwwww」
ロック「またおかわりかwwwwww」
『ナウシカ』
バッツ「オームって食えんのかな」
エッジ「でかいヤドカリだと思えばいいんじゃね?」
ヴィン「足はいけそうだな」
ロック「ますます腹が減ってきたのは何でだ?」
>>614 もののけ姫のとこ全部言ったことあるwwwwww
そういえば、ナウシカだけ食事シーンなかったなw
>>614 イイネwww
てか自分もニシンって何だろうと思ってた口だ
魚? ……をパイにするのはありえんよなぁ……?
日本ではしないかも知れないが、外国では割と良くあるぞ。
肉やら魚やら総菜をパイに詰める奴。
いわゆる『ミートパイ』だな。普通にパン屋で売ってるぞ。
日本ではお菓子のイメージが強いがヨーロッパには鰻のゼリーなんてのもあるww
>>615 『チコの実』がある!!どんなのか食べてみたい…
ミートパイは知ってたけど魚まであるとは思わんかったさ
自分無知だったんだなぁ
あと鰻のゼリーは知らんが鰻パイならしtt
あああああこれ魚のパイじゃんかああああああ
じゃあ、折角なので四人に
つ【夜の御菓子・うなぎパイ】
これはウナギパウダーが入ってるらしいな
クラウド「ストライフデリバリーサービスです」
ロック「クラウド?…誰か何か頼んだのか?」
ヴィン「荷物は…夜の御菓子、うなぎパイ」
バッツ「…の材料」
エッジ「おい!」
クラウド「じゃあ俺は帰るぞ」
ロック「どうする?」
エッジ「…ちょうど腹減ってたし」
バッツ「作ろうぜ!」
バッツ「生地は普通のパイの生地と一緒でいいよな」
コネコネ
ロック「多分。さっさと作ろう」
ビッターンビッターン
エッジ「何でこのうなぎバリバリ生きてんだよ!」
ヴィン「エッジ、二歩下がれ」
エッジ「お?…ちょwww何で銃をwww」
ターン
エッジ「いやぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁ」
バッツ「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいぃぃぃぃ」
ロック「らめぇぇぇぇえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
ロック「とりあえず生地はできたぞ」
エッジ「こっちは頭が吹っ飛ばされたうなぎが一匹」
ヴィン「ところで…うなぎパイとはどのようなものなのだ?」
バッツ「……とりあえずのせて」
ロック「焼くか」
ヴィン「これがうなぎパイか」
ロック「ああ、うなぎパイだ」
バッツ「ずいぶんとインリンオブジョイトイな御菓子だな」
エッジ「おまえら食う気ないだろ」
ちょーwwwヴィンセントーwwww
こいつらオモロイ!GJ!!
>>621>>622 早速GJ!!
ちなみにうなぎパイには『真夜中の御菓子』もあるらしい。なんでもブランデー入りだとかww
625 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 18:50:18 ID:uFNKt5BF0
お腹の空いた4人に愛の手を
つ【元お隣さん4人娘】
じゃ、これも置いとこう
つ【花火セット】
エッジ「あー……腹減ったなぁ…………」
バッツ「うなぎパイが残ってるぜ。っていうか、手付かずだぜ」
エッジ「餓死 or 中毒死ですか?」
ロック 「せめてパイの部分だけでも……」
ヴィン 「うなぎを乗せて焼いたおかげで、よくダシが染み込んでいるだろうな」
全 「うーん…………」
「おいおい、随分と辛気臭ぇな」
「あたしたちがいなくなって淋しいのかな?」
「いや、単に空腹なだけでしょ」
「こっちの部屋はいつも死と隣り合わせみたいね……」
バッツ「ファリス!」
エッジ「リディア!」
ヴィン 「ユフィ」
ロック 「セリス!」
ファリ 「よっ」
ユフィ 「なんかさ、いつの間にかココにいたんだよねー」
リディ 「何この臭いー……」
セリス「これね……何これ?」
ロック 「うなぎパイ」
セリス「………………」
バッツ「あぁっ! ナゼ無言でinゴミ箱!?」
セリス「食べたかったの?」
バッツ「え、いや……」
ファリ 「しょうがない。俺たちで何か作ってやろうぜ」
ユフィ 「いーね、賛成!」
リディ 「あたしも手伝うー」
セリス「じゃ、少し厨房を借りるわよ」
エッジ「あ、どうぞ、お構いなく……」
エッジ「wktk」
バッツ「wktk」
ロック 「wktk」
ヴィン 「wk……私には無理だ」
エッジ「ノリ悪ぃな」
ヴィン 「(´・ω・`)」
ファリ 「いっつ……!」
ユフィ 「どしたの?」
ファリ 「いや、ちょっと包丁で手ぇ切っちまっただけだ」
リディ 「大丈夫?」
ファリ 「平気平気。こんなの舐めてりゃ治るよ」
セリス「バッツに舐めてもらえば?」
ファリ 「なっ!?」
ユフィ 「すごぉ。一瞬で顔を真っ赤に染められる人初めて見たー」
ファリ 「ち、違うっ、これは……!」
リディ 「ファリスお姉ちゃんかわいー」
ファリ 「茶化すな!」
エッジ「wktk」
バッツ「wktk」
ロック 「wktk」
ヴィン 「w……wk、w……やはり無理だ」
バッツ「しっかりしろよ」
ヴィン 「(´・ω・`)」
バッツ「これ・・・なんだ?」
ロック「は・・・なび・・・せっと・・・はなびせっと?」
ヴィン「パッケージの絵をみるかぎり点火して遊ぶおもちゃのようだな」
バッツ「じゃ、火ぃつけるか」
ロック「おk。」
エッジ「・・・ん?おまえらなにやってんだ?・・・・ちょw花火袋に入れたまま点火するなぁぁぁあああ!!!」
ロック「ファイア。」
ボッ バシュルルルゥイイイイイイイイイイイイ ヒュィィーーーーーーン ドンドンドンドン!!
エッジ「のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ロック「うおおおおおおおおおおおおおおおお!?」
ヴィン「うっわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
バッツ「カメェェェェエェェェェエェェェェ!!!」
GJ!
元お隣さん好きだったな…
いつかあのスレ知らない初心者が全く同じ組み合わせで立てたりしないかな…
ワロスwwついでに保守。
さて・・・10000ギル頂きだな・・・
>バッツ「ずいぶんとインリンオブジョイトイな御菓子だな」
ハゲワロタwwwww
エッジ「突然だが餃子を作ろうと思う」
ロック「ホント突然だな」
バッツ「何で餃子?」
エッジ「インリンオブジョイトイな料理から卒業するためだ!」
ヴィン「理由になっていないぞ」
エッジ「正確には作者が今餃子を食っているからだ」
ロック「おい」
エッジ「とにかく!料理すらまともに作れないと今後色々と大変だろ?」
ヴィン「それには同意だな」
ロック「仕方がないな。それじゃ作るか」
バッツ「エッジ、皮ができたぞ」
エッジ「どれどれ…よし、合格!」
ロック「けど具がまだできてないぞ?」
ヴィン「任せろ」
ターン
ターン
ターン
ロック「ということで頭を吹っ飛ばされたうなぎが三匹」
エッジ「おし!そいつを皮で包んで焼くぜ!!」
バッツ「…丸ごと?」
エッジ「当然」
ヴィン「…できたぞ」
エッジ「ついに完成か!さっそく味見だ!」
モグモグ
エッジ「おお!これぞ男の料理!ストレートな味で最高だぜ!」
ロック「つまり?」
エッジ「うなぎの味しかしない」
バッツ「そりゃそうだ」
エッジ「………」
ヴィン「エッジ、M字開脚はやめろ」
ロック「ヤケクソになるな」
エッジ「…だってよぉ…ろくに料理もできないなんて情けなくて情けなくて…」
バッツ「いや、その方がまた女組が来てくれるんじゃね?」
ロック「料理を作りにか」
ヴィン「可能性はあるな」
エッジ「…イヤッホォォォォゥゥ!!!!」
バッツ「(こいつバカだろ?)」
ロック「(前からバカだ)」
636 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 02:11:45 ID:Y2Syq5CR0
花火編 便乗します!
ファリス「うぉぉっ!?」
リディア「きゃぁっ!な、なな何!?」
セリス「きゃあっロック!」
ユフィ「…他は!?」
セリス「…ケアルガ…(単体)」
リディア「ねえっ他はー!?」
セリス「ロック大丈夫!?」
ファリス「…あぁ〜もう、見てらんねぇ……ケアルガっ…(全体)…ふぅこれでいいだろ」
ユフィ「んなこといって〜ホントはバッツにケアルできてうれしいんじゃないの〜?」
ファリス「っ…茶化すなよ!」
続きます
637 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 02:38:53 ID:Y2Syq5CR0
眠気こらえて花火編続けます
バッツ「痛〜ぃてっ」
ヴィン「…ロック…」
ロック「アハハ…悪い悪い!」
エッジ「つ〜…お前らなぁっ!ちゃんと使い方見ろよ!袋の裏!袋から出して導火線に火ィ点けんの!」
ユフィ「まーまー」
リディア「全部終わっちゃったの?あたしもやりたかった…」
バッツ「痛かったけど…かなりキレイだったな」
ヴィン「…まだ一本残っているようだ…」
ファリス「ほんとか?」
セリス「結構大きいわね…」
バッツ「え?もう一本あるの?おっこれか!じゃあ最後に盛大に行こうぜぇ!」
エッジ「っっておまえ何してんのお!!!」バッツ「ん?何?」[小ファイア]ボッ…ジジジジ…
ロック「おいバッツ…あ〜無理か」
次 完 結
638 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 03:25:35 ID:Y2Syq5CR0
完結デス!
セリス「…下がったほうがよさそうね」
そそくさと壁際に下がるエッジ以外の6人 バッツの右手には花火が その先にはエッジが
バッツ「ヒィヤァッホォ〜発射カウントダウン〜」無邪気に花火を振り回すバッツ その先には以下同文
エッジ「馬鹿野郎こっち向けんじぇねぇぇぇぇeeee!!!!」
じゅう… 全員「…あれ?」バッツ「…なんだよ不発かぁ…期待して損した」
エッジ「てんめぇぇバッツゥゥゥ」バッツ「ははは悪い悪い」
エッジがバッツに掴み掛かったその時!花火「ぶしゃぁぁぁ!!!」全員「!!!!!」
炎のシャワーが2人に振る注ぐ!バ・エ「ぎゃあああぁ!!!
バッツが花火を放り投げる その瞬間花火から火の玉が!バ・エ「ぐぎゃあぁ!!」
火の玉は爆発し閃光が舞い散る 6人「おぉー」
ファリス「あ、やべぇ」リディア「料理忘れてた」セリス「ロック手伝って!」どたどた
ユフィ「災難だねぇ」ヴィン「…災難だ…」
バ・エ「…(泣)…」
639 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 03:29:08 ID:Y2Syq5CR0
長くなりました 最後あいまいです すんません もう寝ます
職人さん達GJ!
ところで
室内で花火してたのか?w
さりげなく続いてます。
ファリ 「できたぞ! お頭特製、海鮮鍋だ!」
ユフィ 「アタシはざるそば! もちろん、ユフィちゃんの手打ちだよー」
セリス「白身魚のソテーよ。……もちろん、新鮮なお魚を使ってるわ」
リディ 「あたしはご飯を炊く係ー」
エッジ「キタ―――(゚∀゚)―――!」
バッツ「キタ―――(゚∀゚)―――!」
ロック 「キタ―――(゚∀゚)―――!」
ヴィン 「キ……こういうノリは合わない……」
ロック 「俺たちの間に見えない壁が立ちはだかっているな」
ヴィン 「(´・ω・`)」
エッジ「おこげウマー(゚д゚*)」
バッツ「うんうん、大味だけどウマー(゚д゚*)」
ロック 「愛が感じられるなぁ……ウマー(゚д゚*)」
ヴィン 「うむ、喉越しよく、つゆもあっさりで、ウ……美味い」
エッジ「ノリ悪ぃな」
バッツ「しっかりしろよ」
ロック 「俺たちの間に見えない壁が立ちはだかっているな」
ヴィン 「(´;ω;`)」
セリス「ロック。はい、あーん」
ロック 「あむ。うん、美味い!」
セリス「うふふ、嬉しいわv」
ファリ 「………………」
ユフィ 「何セリスの方を見てるのかなー?」
ファリ 「! べっ、別になんでもねーよ! 〜〜なんともっ、思ってないぞ!」
リディ 「ほらほら、ファリスお姉ちゃんもバッツさんにあーん、ってやってあげなよ」
ファリ 「なんでそうなる! 俺はやらんぞ、そんなこと!」
バッツ「ファーリス。あーん……」
ファリ 「やかましい!」
ごッ!
バッツ「カメッ!」
エッジ「リディア。あ」
リディ 「バイオ!」
エッジ「うぼぁー」
ヴィン 「う……う、ウ……ウマー(゚д゚*)」
ユフィ 「゚∀゚)ミタゾ」
ヴィン 「Σ(゚Д゚;)」
完
643 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 17:01:28 ID:Ww8ue9wQ0
食後の潤い!
つ【巨大なフルーツセット】
644 :
643:2006/06/24(土) 19:09:56 ID:MEo8Uhhk0
後で見たらなんじゃこりゃw…とりあえず訂正
つ【巨大なスイカ】
クラウド「ストライフ(ry」
エッジ「スイカキタ―――(゚∀゚)―――!」
バッツ「お、ずいぶんでかいスイカだな!」
クラウド「(ry」
ロック「やっぱり暑いときはこれだよな」
ヴィン「夏といえばスイカだ」
エッジ「スイカウマー(゚Д゚)」
ロック「バッツ、塩とってくれ」
ヴィン「ロックは塩をかける派か」
エッジ「けっ!塩かけるなんて外道だな!」
ロック「何言ってんだ、塩かけることによりより甘みが
バッツ「けど実際は微妙だよな」
ヴィン「誰もが通る道だな」
ロック「何とでも言えよ」
サッサッ
エッジ「………」
トンッ
ドバッ
ロック「うわ!!かけすぎた!!」
バッツ「あーあ。そりゃやりすぎだロック」
ロック「エッジ!おまえのせいだぞ!」
エッジ「何のことだ?」
ロック「この野郎……!」
シャクシャク
ロック「うわ…しょっぱい…(´;ω;`)」
エッジ「ニヤニヤ」
ヴィン「(小学生レベルだな…)」
シャクシャク
バッツ「エッジ?何でおまえ種ないんだ?」
エッジ「何言ってんだよ?種も食うだろ普通」
ヴィン「おまえはハムスターか…」
エッジ「あぁ!?スイカの種も食って初めて大人として認められんだろ!」
ロック「何だそれ…」
バッツ「バカにも程があるぞ」
エッジ「はっ!お子ちゃまは黙ってろよ!」
シャクシャクガリガリ…ガリッ
エッジ「ぐぁぁあ!?歯に種がぁぁぁああぁぁぁ!?」
ヴィン「一人漫才か?」
ロック「どうみても素だろ」
バッツ「やっぱバカか」
クラウド「(ry」
650 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 00:33:01 ID:Tro/WlqC0
日本敗退
in部屋の隅〜
エッジ「………………っ…………っ…」
バッツ「…おいエッジ…」
ロック「…そっとしておいてやれ」
バッツ「…あれ本当にエッジか?…」
ヴィン「…悔しいんだろうな…」
ロック「…威勢のいいことを言ったから尚更…だな…」
ヴィン「…それにしても…だ…」
エッジ「……っ…………ズズッ…………うぅ……」
ロ・バ・ヴ「………」
出来たらだれか続きヨロ
エッジ「……っ…歯ぁ欠けた………うぅ……」
四人娘は帰ったのか(´・ω・`)
リディア「元気出して!」
バッツ 「元気出せよエッジ。勝負は時の運、って言うじゃねーか」
エッジ 「………うぅ…………ズズッ……………」グスッ
ロック 「いつまでもメソメソしてんじゃねーよ!現実を受け入れろよ!」
エッジ 「…………………が」
ヴィン 「ん?何が言いたい?」
エッジ 「………リディアへの、プレゼントが…………」グスッ
3人 ( ゚д゚)ポカーン
バッツ 「(この期に及んで、プレゼントを気にしてたのか…)」ボソッ
ヴィン 「(賭け金の1000000ギルはどうなってもいいのか…)」ボソッ
ロック 「(ハァ…これだから王子様は…)」ボソッ
655 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 22:40:04 ID:Qx7/EGu+0
エッジ「…ぅがーーー!!!てめーーーら!!!言わせときゃ言いたいだけ言いやがってーーー!!!」
ロ・バ「即効復活スゲェーーー!!!」
ヴィン「…スゲ……やはり無理だ…」
ロ・バ・エ「…壁があるよ…」
ヴィン「…(泣)…」
ロック「どんな結婚式にしようか・・・」
バッツ「しばらくのんびりだな・・・」
ヴィン「棺桶が届くのが楽しみだ・・・」
他一同(1000000ギルの棺桶・・・・・!?)
ヴィン「? みんなどうした」
まぁ1000000ギルの結婚式もどうかと思うが
ロック「やっぱ教会で・・・」
ロック(いやファルコンで挙げるんのもいいんじゃね?)
ロック「セッツァーの奴悔しがんだろうなwwww」
ロック(ケーキも豪華にしてえな、こうドカンと800段位のやつを・・・・)
ロック「もちろんてっぺんには俺とセリスの人形を」
ロック(俺は白のタキシードでバシッと決めてだな)
ロック「うはwww俺タキシードなんか着んのかよ、照れんな、セリスは真っ白のベールにドレスを着て」
ロック(夜は真っ白のレオタードで初夜を・・・うはwww夢がひろがりまくりんぐ)
こうしてロックの妄想は果てしなく続く
「昨日はおたのしみでござったな」
659 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 11:29:44 ID:x+UfDRBH0
カイエン「差し入れでござる」つ【色々な本】
エロ本あっても堂々と読めるな 4人娘いないし
バ「あ、い、う、え、え、えーっと……ないのかよ」
エ「ふははははは! お前が探しているのはこの本か!!!」
バ「あ! エッジてめぇ独り占めしてんな!
しかも3冊! 一冊寄越せ!」
エ「読みたかったら力ずくで奪ってみな!」
バ「言ったなこのやろう! アビリティ「ぶんどる」!」
エ「ぐわ! くっ……さすがバッツ……」
ロ「エロ本くらいで騒ぐなよまったく
さて、俺は何を読もうかな……お、これ……世界の宝、ね
こっから出れたら、セリスと二人で何か探そうかな」
バ「……なぁ、このヌード一歩手前の子」
エ「あぁ? ……お、セリスそっくり」
ロ「ぬぁに!!」
エ「ちょwwすげぇポーズwww
セリスもこんなんやるのかなwwwww」
ロ「うわああああ見るなああああていうか俺に見せろおおおおおお!!!!」
バ「ちなみにこっちの子はリディアpp」
エ「俺のモンだあああああああ!!!!」
ヴィ「……素晴らしき人体改造……著者……ルクレツィア……」
ちょwwルクレツィア何書いてやがるw
バッツ「卍解!大紅蓮氷輪丸!!」
エッジ「あいつは何で魔法剣ブリザガぶっ放してんだ?」
ロック「ジャンプ読んだ影響だそうだ」
ヴィン「ワイのワイルドワイバーンや!!!」
665 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 22:17:01 ID:aBohXjCN0
4人娘が忘れ物をしていた様です 戻って来ました
つ【生ビール】
エッジ「ビールうめぇwwwwwwwwwwww」
バッツ「久々だからなー」
ヴィン「この枝豆というのもなかなかいけるな。モグモグ」
ロック「ヴィンセント、それ中身だけ食うんだぞ」
バッツ「ふー…結構酔ってきたな」
エッジ「暑いな、少し脱ぐか!」
ロック「何で下を脱ぐんだよ!」
エッジ「はっはっは!!俺様の松茸を見てみやがれ!!」
ヴィン「どこが松茸だ何だ?」
バッツ「カイワレ大根みたいナリ」
ロック「話にならないナリね」
エッジ「んだとぉ!!だったらおまえらはどうなんだよ!!」
ズルッ
バッツ「どうだ!!見事な松茸だろ!!」
ズルッ
ロック「はっ!!俺の方がすごいに決まってる!!」
ズルッ
ヴィン「私の松茸こそ真の松茸だ!!」
※酔ってます
ファリス「何で忘れ物取りに行くだけなのにわざわざついてくるんだよ!?」
リディア「んー、暇だから?」
ユフィ「ファリスこそバッツに会いたいだけなんじゃないのー?」
ファリス「ち、違うに決まってるだろ!」
セリス「私はロックに会いたいだけよ」
ガチャ
ファリス「バ、バッツ?ちょっと忘れも…の………を………」
男「「っっ!!!??」」
ファリス「………」
ユフィ「何してるの?早く入ろうよ!……ファリス!?」
リディア「ああ!?またファリスお姉ちゃんが白くなってる!」
ファリス「あは…えのきが…えのきがたくさん生えてる……」
セリス「ファリス!?しっかりして!!」
男「「えのき………orz」」
ちょwwwファリスwww
バッツのえのきはまだ早いかww
えのきはあんまりッス。せめてしめじで。
>>661>>664 「【エロエロ蝿】 エロエロ蝿は閉じ込められた部屋を中心とした地域に生息する昆虫である。
正しくは蜂に属するのだが外見が一般的な蝿に酷似する為(激しく中略)
エロエロ蝿に刺されるとアルコール吸収が活発になる、そして多くの場合気分を激しく高揚させ羞恥心を失わせる事に繋がり
結果的に刺された被害者は脱衣傾向に陥る事が多く(以下略)バッツは少年の心を持っているのではなく大人に成れないと推測される」
民明書房『ファンタジー世界の奇異な昆虫大全』
このあとエロ本見つかって修羅場な予感
大殺戮か
ヴィンは関係ないがなw
しかしエロ本以上にヤバいんじゃないか?
ヴィン本人のいけないところまで丸見えな本だな。
内臓とか。
保守
676 :
599:2006/06/28(水) 15:47:55 ID:GYN4T3Om0
職人マダー?
599?
678 :
676:2006/06/28(水) 19:04:56 ID:TYdszreC0
消し忘れです、スンマセン、別スレ書き込んだときの名残です
エッジ「おーい、隣部屋の奴らから手紙がきてるぜ」
ヴィン「私はユフィからか…」
バッツ「俺はファリスからだな」
ロック「俺は?」
エッジ「いちいち言ってほしいかよ?コラ?」
ロック「おまえ何でキレてんだwwwっておい!かってに読むなよ!」
バッツ「あー…声にだして読みたくない手紙選手権優勝できるぜこれ」
ヴィン「手紙でもイチャイチャか…。『それでは体調に気を付けて頑張って下さい』」
エッジ「『死ねばいいのに』」
ロック「書いてないだろ!!」
バッツ「頑張るって何を頑張るんだ?」
エッジ「次はバッツの手紙だな!」
バッツ「えっと…『あぁ…バッツ、あなたのことを考えるだけでって何じゃこりゃぁぁあああ
ヴィン「あの娘こんなキャラだったか?」
エッジ「今まで抑えてた分一気に発情したんじゃね?」
ロック「(ファリスの字とセリスの字ってそっくりだな)」
バッツ「ヴィンセントの手紙も読もうぜ」
ヴィン「ずいぶん短いな…『次でボケて!!』………」
ロック「どうした?」
エッジ「何だ?何て書いてあったんだ?」
ヴィン「…『び、便せんとヴィンセント』」
バッツ「………」
ロック「………」
エッジ「………」
エッジ「おし!残りは俺だな!」
バッツ「はやく読もうぜ」
エッジ「何々…『若、いい加減にして下さい。これ以上は…』……??」
ロック「…差出人は誰もリディアと言っていない罠」
バッツ「うはwwwじいwww」
エッジ「………」
その夜エッジとヴィンセントは二人仲良く棺桶で寝たそうです
ファリスはえのきのショックで書くコトを放棄したのか
ぜってーガリになってる
G
J
セッツァー「暇つぶしにでも使ってくれ」つ【麻雀セット】
エッジ「俺達が閉じ込められて3ヶ月以上たつんだな」
バッツ「もうそんなにたつのか」
ロック「時がたつのはあっという間だな…」
ヴィン「そうだな…タンピンドライチ」
エッジ「隣部屋にはもう誰もいないんだよな」
バッツ「今までは隣に誰かいたのが当然だったからな」
ロック「いざいなくなると…寂しいよな」
ヴィン「そうだな…リーチイッパツイーペーコードラ3」
エッジ「何だかんだ言って俺達やっていけてるよな」
バッツ「ろくに料理もできないのにな」
ロック「キノコまで食っちゃったしな」
ヴィン「そうだな…ダイサンゲン」
エッジ「てめぇ!!絶対イカサマだろ!!」
バッツ「俺もうパンツしか脱ぐのないんだぞ!!!」
ロック「そうまでして勝ちたいのかよ!!!」
ヴィン「テンホー」
大三元はまだしも天和なんてどう見てもイカサマです本当にありがとうございました
ちょw脱衣マージャン ワロタw
他に賭けるもんなかったのか
ヴィンセントテラツヨス さすが黒シャt(ry
ヴィン「お前ら背中がすすけてるぜ」
エッジ「あぢぃ…」
ロック「こうじめじめしてると…」
ヴィン「…また生えてきたな…」
バッツ「キノコだ!」
エッジ「今日の晩飯だー!」
ロック「辞めとけよ。色がいかにも毒々しいじゃねえか。」
バッツ「何言ってんだ!こっちのキノコはスー○ーキノコっぽいじゃんか!」
エッジ「そーだそーだ!この緑のキノコなんか1うpキノコっぽいじゃんか!」
ロック「…で?」
バッツ「でっかくなれそうじゃんか!」
エッジ「寿命が延びそうじゃんか!」
バッツ・エッジ「じゃんかじゃんか!」
ロック「とにかく俺は喰わねえからな。ヴィンは?」
ヴィン「…私も遠慮しておこう。」
エッジ「じゃあ俺とバッツで食っちまうからな!」
バッツ「後でくれって言ってもやんねーからな!」
エッジ・バッツ「からなからな!」
ロック「言わねーよ!」
小一時間後
エッジ「リディア…」
バッツ「ファリス…」
エッジ・バッツ「好きだああああ!」
ヴィン「…何故二人で抱き合っているのだ?」
ロック「ああ、あの2つのキノコはそれぞれ幻覚作用といわゆる惚れ薬の作用があるらしいぞ。」
エッジ「親父…お袋…生きてたんだな… ( °д ゜)」
バッツ「レナ!クルル!違うんだ。これには訳が… ( ゜д ゜)」
ロック・ヴィン「こっちみんな」
ロック「何とかしないと食べ物がなくなってしまうぞ」
エッジ「そんなこと言ってもなぁ」
ロック「マジメに考えろよ!誰か、何かないか?」
バッツ「キノコ」
ロック「氏ね」
エッジ「とったどー!!」
ロック「どこに海があるのか聞こうか」
ヴィン「もやし」
ロック「…それだ!」
10日後
バッツ「これだけあればかなりもつな」
ヴィン「ずっともやしなのか…」
ロック「何でえのきが混ざってんだよ!!」
バッツ「ああ!せっかく育てたのに!!」
エッジ「燃やすことないだろ!!」
エッジ「で、どうやって食う?」
ヴィン「もやしといったら」
ロック「もやし炒めだな」
バッツ「どうやって作るんだ?」
ヴィン「もやし炒めなんだから」
エッジ「炒めりゃいいんじゃね?」
ロック「待て、この流れはうなぎパイの流れだ」
バッツ「んなこと言ったってどうすんだよ?」
ロック「ヴィンセント、電話だ電話」
ユフィ「もっしもーし!!ユフィちゃんだよー!!」
ヴィン「ユフィか、突然だがもや」
ユフィ「あ、ヴィンセント!この前の手紙!どうだったー!?」
ヴィン「…断じて言う気はない」
ユフィ「何々?もしかしてすべっちゃったー?ヴィンちゃんかっこわるい!!」
ロック「ヴィンセント、早く聞いちゃえよ」
ヴィン「あ、ああ」
エッジ「で、どうやって作るんだ?」
ヴィン「炒めればいいそうだ」
続きは?
ヴィン「仕方ない。保守をするとしよう。」
エッジ「ヴィンセントさぁ、よく棺桶の中で眠れるよなぁ」
ヴィン「…変か?」
ロック「完全に棺桶の使い方間違ってるもんな」
バッツ「実際どこがいいんだ?」
ヴィン「何というか…落ち着いて寝られる」
バッツ「ホントかよ…」
エッジ「よし!今日は俺が棺桶に寝る!!」
ロック「おいおい、本気か?」
エッジ「あたりまえだのクラッカー」
バッツ「ヴィンセントはどこに寝るんだ?」
ヴィン「問題ない、スペアがある」
その夜
エッジ「うわぁぁあああぁぁぁ!!!」
ガタッ
バッツ「な、何だ?」
ロック「どうしたエッジ!?」
エッジ「はー、はー、ハー、…」
ヴィン「悪い夢でもみたのか?」
コクコク
バッツ「どんな夢?」
エッジ「リディアが「クカカカカ、リュウキシヌッコロス!!!!」って叫びながら包丁投げてきた」
ロック「いろいろ混ざっちゃったんだな」
エッジ「俺は布団で寝る」
バッツ「そうした方がいいみたいだな」
ロック「なれない所で寝たりするからだよ」
次の日の夜
エッジ「ヴィンセント、おまえ今日布団な」
ヴィン「な、何!?」
バッツ「それはいい考えだな!!」
ロック「ここでNOとは言えないよな?」
ヴィン「…仕方ない。布団で眠るとしよう」
ヴィン「(むぅ…やはり布団ではなかなか眠れないな)」
ピコーン
ヴィン「(…そうだ!!)」
エッジ「あー、やっぱりフカフカの布団は最高だぜ!」
ヴィン「そうだな、確かに布団もいいかもしれん」
バッツ「お?浮気か?」
ロック「で、何故棺桶が布団をかぶっているのかわけを聞こうか」
棺桶on布団wwwwww
ちょ〜〜〜〜〜〜ヴィンセントwwww
ワロスwww
>>584ー585のやつ、残念だったなみんな。(´・ω・`)
約一名は論外だが。
バッツ「ふふふ…誰もブラジルを止 め ら れ ねぇ ぜ!」
ロック「…お前この先もニート続けるつもりか?」
エッジ・バッツ「ジャンケンホイ!」
エッジの勝ち
エッジ「うりゃぁぁぁ!!!」
スパーン
バッツ「痛ぇ!!」
エッジ「はっはっは!また俺の勝ちだな」
バッツ「クソ…もう一回!」
エッジ・バッツ「ジャンケンホイ!」
バッツの勝ち
バッツ「はぁぁぁ!!!」
スパーン(横から顔面に)
エッジ「ぬぁぁ!!?」
バッツ「よっしゃあ!俺の勝ちだ!!」
エッジ「てめぇ!横からはねぇだろ!」
バッツ「ワルい、手元がくるった」
エッジ「(この野郎…)」
エッジ・バッツ「ジャンケンホイ!」
エッジの勝ち
エッジ「とりゃぁぁ!!」(右ストレート)
バッツ「きぇぇぇ!!」(クロスカウンター)
ドゴォッ
エッジ「ぐぁっ!!…てめぇ!!負けたのに攻撃してんじゃねぇ!!」
バッツ「おまえこそハリセン使え!!」
エッジ・バッツ「ジャンケンホイ!」
エッジの勝ち
エッジ「つぇりゃぁぁぁぁ!!!」(マサムネで一刀両断)
バッツ「おぁぁぁぁぁぁ!!」(真剣白刃取り)
ヴィン「そろそろ寝るか」
ロック「ああ、おやすみ」
エッジとバッツはいつでも楽しそうだなぁ(´∀`)
あれ…ブラジルって、フランスみたいなのに負けてなかった?
ロック「…で、結局全員駄目だったと」
全「………………」
ヴィン「…罰ゲーム等が来なければいいが…」
エッジ「それを言うなよ…」
バッツ「…この流れ…嫌な予感が…」
つ【ロシアン・シュークリーム】
1個だけ、カスタードじゃなくて辛子入り
つ【ロシアン・大福】
1個だけ、アロンアルファ入り
>>706 アロンアルファはシャレにならねぇwwwwww
バッツ「お。シュークリームと大福か」
ロック「どうせまた何か仕掛けがしてあるんだろ?」
ヴィン「紙がついている」
【ロシアン・シュークリーム】
1個だけ、カスタードじゃなくて辛子入り。
【ロシアン・大福】
1個だけ、アロンアルファ入り。
ヴィン「……とりあえず切ってみるか」
バッツ「そだな」
ロック「エッジ、刀」
エッジ「俺の刀で切るのかよ! ヤだよ、クリームとかあんことかつくじゃねーか」
ロック「まーまー、いいからいいから」
エッジ「よくねぇ!」
バッツ「盗むっ(こっそり)」
エッジ「絶対に渡さないからな」
バッツ「ロック、こんな所に刀が落ちてたぜ」
ロック「お、さんきゅ。じゃ、まずはシュークリームからな」
クリーム色、クリーム色、 黄 色 、クリーム色。
ロック「はい、黄色いの食べたい人ー?」
エッジ「いらねぇよ」
ロック「じゃ、次は大福だな」
こしあん、 半 透 明 、つぶあん、つぶあん。
ロック「はい、半透明のやつ食べたい人ー?」
エッジ「だから誰も食わねーって」
バッツ「で、どうやって分けるんだ?」
ヴィン「半分に切られた『食べられる』シュークリームと大福が六切れずつだな」
バッツ「じゃあ、俺シュークリーム一切れとつぶあん、こしあんを一つずつ」
ロック「俺シュークリーム二切れとこしあん一切れー」
ヴィン「エッジはどうする?」
エッジ「俺はシュークリーム一切れとつぶあん二切れ」
ヴィン「では、私は残ったシュークリーム二切れとつぶあん一切れだな」
ロック「ウマー(゚Д゚*)」
バッツ「ウマー(゚Д゚*)」
エッジ「ウマー(゚Д゚*)」
ヴィン 「ウ……ウマイ(・ω・`*)」
バッツ「まあ、よしとしよう」
エッジ「頑張ったな」
ロック「壁がなくなったな」
ヴィン 「ブワッ(´;ω;`)」
エッジ「あれ?……マサムネがっ、鞘から抜けねぇ!?」
完
反則した皆さんの食料を没収です
一週間程…
つ【超ロシアン・シュークリーム】
4個とも、カスタードじゃなくて辛子入り
ピリ辛<新陳代謝アップ<ノドに炎症<死
こんな感じか?w
バッツ「おい、このシュークリームは大丈夫みたいだぜ」
ヴィン「ちょうど4個あるな」
エッジ「んじゃ俺はこれな!」
パクッ
ロック「あ、おいエッジ!」
エッジ「ぐぁぁぁああぁぁぁぁ!!!?」
ヴィン「どうしたエッジ!?」
ロック「しっかりしろ!」
バッツ「…おい!これクリームじゃなくて辛子だぞ!」
ヴィン「何だって!?」
ロック「このシュークリームは大丈夫じゃなかったのか!?」
バッツ「ち、ちゃんとそうここに書いてある」
ヴィン「…これを持ってきたのはバッツ、おまえだったな?」
バッツ「そうだけどよ…何だよ!俺を疑ってんのか!?」
ロック「よせ、この中に犯人がいるとは決まっていない。疑心暗鬼なるな」
ヴィン「…ああ、すまない」
バッツ「…ロック、食わないのか?」
ロック「ん?…いや、前みたいに1個だけ辛子入りとは限らなくなった。
食べないほうが身のためだろ」
バッツ「何だ、最初から辛子が入ってるのが分かってるような言い方だな」
ロック「…何だと?」
ヴィン「おい、よせ」
バッツ「だってそうだろ!おまえが犯人じゃないってんなら食えるはずじゃねえか」
ロック「っ!!そこまで言うんなら食ってやろうじゃないか!!」
パクッ
ロック「がぁぁあああぁぁぁぁ!!!?」
ヴィン「ロック!?」
バッツ「そ、そんな…うわぁぁぁああああ!!!」
ヴィン「バッツ!落ち着くんだ!!」
バッツ「触るな!俺は犯人じゃない!なら…おまえしかいないだろ!」
ヴィン「ロックも言っていたろう、4人の中に犯人がいるとは限らない」
バッツ「そんなこと信じられるかぁ!!」
ヴィン「信じろ、私は犯人ではない」
バッツ「だったらシュークリーム食えよ」
ヴィン「何?」
バッツ「犯人じゃないってんなら食えるだろ?」
ヴィン「バッツ、おまえが言っていることは正しいようで実は
めちゃくちゃだってことに気付かないか?」
バッツ「るせぇ!つべこべ言わず早く食えよ!」
ヴィン「ならおまえもだ」
バッツ「あ?」
ヴィン「おまえも犯人ではないのなら食えるだろう」
バッツ「…分かったよ、ただし同時にだぞ」
ヴィン「いいだろう。…いくぞ」
バッツ「せーの」
パクッ
ヴィン「ああぁぁぁぁぁあああ!!!?」
バッツ「…ぺっ(噛まないで吐き出した)」
ヴィン「(っ!?…バッツクラウザー……やはり…私は…間違って…なかった…が……ま……)」
バッツ「(邪魔ものは消えた!俺が新世界の神となる!)」
エッジ「あー辛かった…バッツ、何笑ってんだ?」
ロック「ヴィンセントもいつまで寝てんだ」
アロンアルファ大福を食べたらどうなるんだ?
ちょwキラw
想像してみる
テラバロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まず喋れなくなるだろ 唇・歯・舌全部くっつくから
バッツ「あちー」
ヴィン「口に出すな、余計暑い」
エッジ「ロック、氷くれ氷」
ロック「ブリザド」
ピキーン
エッジ「あぁー!気持ちいぃぃ!!」
ゴロゴロ
ヴィン「半裸で氷に抱きつきながら転げ回る26才の王子、か…」
ロック「それだけ聞くとシュールだけど実際見るとただのアホだな」
エッジ「なぁ!かき氷食おうぜ!!」
ヴィン「おまえが抱きついた氷など食わん」
バッツ「けどかき氷食いたくね?」
ロック「そうだな…よし、ブリザド!」
ヴィン「ところでどうやって氷を削るんだ?」
エッジ「ハッハッハ!ここは二刀流の俺に任せろ!オラオラオラオラオラオラァ!!!」
シャシャシャシャ
バッツ「おお!すごい勢いで氷が削られていく!」
ヴィン「部屋中に飛び散る氷カス!」
ロック「そして氷は溶けていく…」
フキフキ(塗れた床を拭くエッジ)
バッツ「こんなのがあったぜ」
つ【ニンジンの皮とかむくやつ】
ヴィン「これでか?」
ロック「………」
バッツ「………」
ロック「溶けないうちにやるか」
ヴィン「ああ」
ロック「ふー、こんなもんか」
エッジ「ふー、拭き終わった」
バッツ「まだ拭いてたのか」
ヴィン「ところで」
ロック「次は何だ?ヴィンセント」
ヴィン「何をかけて食べるんだ?」
バッツ「…あー……適当に持ってくるよ」
ロック「頼んだ」
つ【ソース】
ロック「待て」
つ【しょうゆ】
ヴィン「論外だ」
つ【サラダ油】
エッジ「きめぇwwwwwwwww」
つ【みりん】
ロック「誰が調味料持ってこいと言った!!」
バッツ「けどほかに何もないぞ」
ヴィン「使えそうなのは…この砂糖ぐらいか」
エッジ「しゃーない、砂糖かけて食うか」
バッツ「質素だな…」
サッサッサ
ロック「…待てバッツ!それ塩だ!」
バッツ「え?…うわしょっぱ!?」
エッジ「あーあ、もったいね」
ヴィン「責任をもってそれはおまえが食べるんだな」
バッツ「………」
ササササササ(シャッフルシャッフル)
ロック「ああ!何すんだよ!」
バッツ「うるせー!元々はこれが砂糖だって言ったヴィンセントが悪い!!」
エッジ「俺は関係ないだろ!!」
ヴィン「おまえは氷を削ってもいないだろう」
ロック「(マジで俺は悪くないのに)…やれやれ、またこのパターンか」
バッツ「じゃんけんか?」
エッジ「それじゃつまんねーよ。ババぬきやろうぜ」
ロック「いや、オセロの方がおもしろい」
ヴィン「ロシアンルーレットだ」
そして氷は溶けていく…
実を言うと酢醤油はかなりイケる
実を言うと本来かき氷は氷を刃物で切って作る
9へぇ
つ【シュークリーム】
ロシアンシュークリームかwww
732 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 21:08:19 ID:5lz8L1HAO
ちょwwwまたシュークリームはキツいwww
733 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 21:40:04 ID:a32MskeF0
普通のシュークリームでも凄い事になりそうだなw
久しぶりに戦うのか!?
職人様の降臨を願うw
ロック「…また、シュークリームが届いたな」
バッツ「…今度は5個……。誰だよ、こんな中途半端な数でよこす奴は」
ヴィン「また、例のごとく切ってみよう」
エッジ「お、俺の刀を使うの、もうヤダからな!」
ロック「わかったよ。今度は俺のナイフで切ってやるよ。刀身短いから刀よりは切り易いだろ」
バッツ「…で、中身を開けてみたが、特に異常は無さそうだな」
エッジ「見た目は全く問題無さそうだな。いっそ食ってみるか!?」
ロック「1個だけ変な味じゃねぇのか!?」
ヴィン「…疑っていては何も始まらん。エッジの言うとおり、食べてみるしかないだろう」
パクッ
ロック「ウマー(゚Д゚*)」
バッツ「ウマー(゚Д゚*)」
エッジ「ウマー(゚Д゚*)」
ヴィン「ウマイ(・ω・`*)」
エッジ「何だ、辛子入りとかタガメ入りとか想像しちまったじゃねぇか」
ヴィン「このような美味いシュークリームを食べたのは、初めてのような気がする」
バッツ「取り越し苦労だったな、良かった良かった」
ロック「…と言いたいところだろうが、まだ1個残っているぞ」
ヴィン「やはり奪い合いか…。 望むところ!」
他三人 「おう!!」
ロック「…ちょっと待て。俺たちが全力で戦うと、かけそばの時みたいに、シュークリームが
燃え尽きかねない。シュークリームを一時安全な場所に避難させよう。『デジョン』!」
ヴィン「…ほう。『デジョン』とは」
ロック「……この中にしまっておくのはどうだ?勝った奴には当然残ったシュークリームを食べる
権利がある、って訳だ。取り出すときは俺に言ってくれよ。……あ、どうせ俺が勝つから
いいか」
他三人「(#^ω^)ピキピキ」
ロック「では、やるか!」
バッツ「お前らに食わせるシュークリームは無ぇ!」
エッジ「それは俺のセリフだ!」
ヴィン「悪いが、最初から全力でいかせて貰う!!
ウ…… ウォ……… ウグ………グ、グガ…ガアァァァァアアァァァァアァ!!」
エッジ「ヘッ! お前が『ガリアンビースト』になるのなんか、想定の範囲内なんだよ!」
ヴィン「!!!!」
エッジ 【かとん】 【なげる】→【ほうちょう】
バッツ 【れんぞくま】→【バハムートx2】
ロック 【アルテマウェポン】【かいでんのあかし】→【みだれうち】
ヴィン「オアァァァアアァァァァア?!」
ヴィン「な、何故……?」
ロック「ん? 本気出したら一番ヤバイのは『ガリアンビースト』使うお前だからさ。
一番厄介なのを皆で先に叩くのはバトルロワイヤルの鉄則さ」
ヴィン「くっ………、ふ、不覚………」ガクッ
バッツ「さて、邪魔者は真っ先に消えた。再開するか!
(…とは言ったものの、どうするか……)」
エッジ「(次に邪魔な奴は誰だ!? そして俺は誰と組むべきか…バッツか!?それともロックか!?
…どいつもヤバそうだな)」
ロック「(さぁ、こいつらはどう動くか…選択肢によっては、不利な状況になりかねないな)」
バッツ「(エッジ、エッジ)」ボソッ
エッジ「(…何だ? バッツ)」ボソッ
バッツ「(お前を男と見込んで頼みがある。シュークリーム折半で、ロックを殺 ら な い か)」ボソッ
エッジ「(何言ってるんだ!?俺だってあのシュークリームを食いてぇ)」ボソッ
バッツ「(クッ……。 じゃあリディアの生写真は要らないのか?)」ボソッ
エッジ「(何ッ!? そんなものがあるのか!?)」
バッツ「(声が大きい! …
>>564にあったデジカメの中に、リディアが写ってた映像があった。
それをお前にくれてやる。その代わり、シュークリームは全部俺が頂くぞ)」ボソッ
エッジ「(その言葉、本当だろうな!?)」ボソッ
バッツ「(ああ。約束する)」ボソッ
エッジ (…ふふふ。バッツと約束を取り付けて、後で反故にしておけば、シュークリームも、
リディアの写真も俺様のもの……)
バッツ「ロック、覚悟!!」
ロック「ふん! 返り討ちにしてやるさ!!」
ビュッ キーーン(刃が交じり合う音)
バッツ「流石はロックだな。だが、敵は俺だけとは限らないぜ」
ロック「何ッ!?」
ヒュン ≡【しゅりけん】 グサッ
ロック「ウッ!」
エッジ「チッ!急所を外したか」
ロック「クソッ…バッツとエッジが組んじまったか……お前らさっき示し合わせていたな!?」
エッジ「そうだ。というわけで、覚悟を決めて貰おうか、ロック」
バッツ「…悪いが、ここで消えて貰おうか、2人とも」
エ&ロ「何ィッ!?」
『リディアの入浴写真』+『セリスの着替え写真』 (どれもコラ)
エロ 「Σ (゚Д゚(゚Д゚;)」
バッツ「隙あり!!」
【れんぞくま】→【バハムートx2】
エロ 「らめえぇぇぇぇぇえぇぇぇええぇ!!」
エッジ「クッ……。卑怯な…」ガクッ
バッツ「ふふん。敵を騙すにはまず味方から。これもバトルロワイヤルの鉄則さ」
ロック「…よく見たらコレ、誰かの着替え写真にセリスの顔を付けただけじゃないか……。
こんな陳腐な策に引っ掛かるとは………」ガクッ
バッツ「さて、シュークリームを渡して貰おうか。早くよこせよロック」
ロック「くっそー。今ひとつ合点が行かないが、約束は約束だ……。ほらよ」 つシュークリーム
バッツ「ウホッシュークリームktkr いっただっきまーす」
ヴィン「クッ…、納得がいかん……!」
バッツ「(モグモグ)……おほほほ! このまろやかな食感!満たされていくー!!」
エッジ「クソッ!……」
−翌朝−
ロック「あれ? 2人ともトイレの前で何やってるんだ?」
エッジ「ロックか。 今朝からバッツがトイレに篭ったっきり出てこないんだよ……」
ロック「そういや昨日、夜中からウンウン唸っていたしな……まさか、あのシュークリームか!?」
ヴィン「…どうやら、バッツが食べた最後の1個だけ、腐っていたらしい……」
ロック「!! …ということは、5個のうち1個だけがアウト、って訳か!?」
ヴィン「ああ……。しかも見た目ではどれがハズレだか分からない…とんだロシアンルーレットだ」
エッジ「そんな事よりも、早くトイレから出てくれよバッツ…。も、漏 れ そ う だ……」
−完−
GJ!!!
ビンkはカオスにならんと他に勝てないな…
GJ!久しぶりに戦ったな
742 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 15:11:14 ID:DmR6c5Pd0
つ【レダス一家】
つ【みさえ一家】
両者は途中で出会い、ザルガママとみさえの会話に花が咲いてしまったので、この部屋に来られません
つ「台風一過」
おまえらお題のレベル高杉www書けねぇwww
つ【FF7DC】
つ【アリだー】
つ【テポドンだー】
エッジ「台風一過」(正解)
ロック「台風一家」(惜しい)
ヴィンセン「タイフウイッカ」(カタカナにすればとりあえず間違いないという策略)
バッツ「タイ風一家」(全て間違える)
ヴィン「…これが…私が主人公のゲーム、FF7DCだ…」
エッジ「どれどれ…なんだよシューティングかよつまんね〜」
ヴィン「えっ…」
バッツ「おい、皆でGCやろーぜ!」
ロック「スマブラか?俺、結構強いぞ」
バッツ「はっ!望むとこだぜ!」
エッジ「おいおい、俺を忘れんなよ!」
ヴィン「(´;ω;`) ブワッ・・・」
エッジ「キメだけは建物の上まで飛ぶ癖に普通に移動するときは腰の高ささえも登らない」
バッツ「ヴィンセントやる気ねえな…飛べよ!あそこにアイテム見えてるのに!」
ヴィン「すまないな…思いっきりジャンプすると移動範囲が広がってマップ製作が大変になるらしいのだ。
RPGではないからな…次の時(北米版)はもうちょっとジャンプすることにする…」
エッジ「これがルクレツィアさんか。結構美人だな、前髪凄いけど」
ヴィン「ふっ…当たり前だ。ルクレツィアは世界一美しい」
バッツ「人妻キター(゚∀゚)!」
ロック「セリスの方がセクシーだし美人だし強いし…ブツブツ…」
エッジ「なあなあ、これってあのおっさんに寝取られたってことか?www」
ヴィン「うるさい…」
バッツ「幼女触手責めキタww」
エッジ「うはwルクレツィアさん胸の谷間見えたwww」
バッツ「ヴィンセントおいしいなw」
ヴィン「きっ、貴様らルクレツィアを邪な目で見るなー!!(ぷつっ)」
【ヴィンセント:リミットブレイク】
エッジ「へっ、またガリアンビーストか…って」
ヘルマスカー「キケケケケケ…スプラッタコンボ」
エッジ「ジェイソンかよ!!ぎゃあああああ!」
ロック「あっ、あれは神をも一撃で斬り殺すという伝説の…!」
バッツ「こっちにも来たー!なめるなよっ!必殺しらはどりぃ!」
ヘルマスカー「ぐぉ?……ナイトメア(ぶほぁー)」
バッツ「カメエエェ…!」
ロック「ちょっ、部屋にガスが充満し…ウボァー」
エッジ「ガリアンビースト以外にも変身できるなら言ってくれよ…」
ミニマム毒ガエルバッツ「ゲコゲコ(そうだそうだ)」
ミニマム毒ガエルロック「ゲコゲコゲーコゲコゲコ(俺は何もしてないのに…)」
エッジ「あれ?でもさっきのゲームでもガリアンビーストにしか変身しなかったよな?
さっきのジェイソンはどうしたんだよ、強そうなのに」
ヴィン「……………PS2でやるとレーティングが上がる」
ミニマム毒カエルロック「げこげこげこげこ(ヴィンセントは回転しないのか…)」
最後の1行コピペし損ねた…orz
754 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/12(水) 21:04:30 ID:fzIV6hYg0
GJ!面白かったよ!
つ【暑さ我慢大会】
主な内容は
・コタツ
・鍋焼きうどん
・どてら
・甘酒
等々
まだ先の話だけど、エンディングを執筆中。
どこらへんで投下すればよいだろうか?
>>752 そういえば、ヴィンセントってガリアンビースト以外には変身したことなかったなw
>>756 >>950あたりなら収まりもいい、他の人も投下しにくくならないし
俺もそろそろネタ投下しようかな…(・ω・`)
>753
そういや回転のこぎり持って回転する奴がいたなw
おっと、そろそろ保守っとな。
おっと、そろそろ保守っとな。
ごめんミスった。orz
>>757 了解。その頃に……と思ったけど、今までの思い出を拾ってたら滅茶苦茶長くなった orz
>>900あたりから数レスおきに書いていきます。懐かしんでいただけるといいんだけど。
たまには種でも投げ込んでみよう。
つ【トランプ(大富豪)+修学旅行のテンション】
763 :
暑さ我慢大会:2006/07/14(金) 22:05:14 ID:eovRvSz0O
室温35℃
エッジ「………」
バッツ「………」
ヴィン「………」
ロック「……ボソ(ブリザド」
ロック「(うひゃー、首に氷あてると気持ちいい!)…ん?」
エッジ「( ゚Д゚ )」
バッツ「( ゚Д゚ )」
ヴィン「( ゚Д゚ )」
ロック「アッー!」
ロックズルで失格
室温39℃
鍋焼きうどん投入
ロック「みんな頑張るなー」(水風呂入りながら)
エッジ「ズルズル……あちぃ('A`)」
ヴィン「何で鍋…('A`)」
バッツ「(我慢して一気に食うか)ズルズルズルズル」
バッツ「ワリィ、ちょっとトイレ」
エッジ「(キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!)」
ヴィン「(キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!)」
バッツ「ふぅ、…あ、あれ?……麺がのびたのか…?」
エッジ「ゴチソウサマ」
ヴィン「ゴチソウサマ」
10分後バッツリタイア
764 :
暑さ我慢大会:2006/07/14(金) 22:23:22 ID:eovRvSz0O
室温44℃
バッツ「おーい、もうリタイアしろよ」
ロック「水風呂が温かくなってきたぞ」
エッジ「……(ダラダラ」
ヴィン「…100%」
エッジ「…は?」
ヴィン「初めて『敵』にあえた。…いい試合をしよう」
ヴィン(ガリアン)「うるぁぁあああー!!!」
エッジ「何でだよ!!!」
バッツ「狂ったな」
ロック「みたいだな」
ヴィン「ふー、ふー、ふー」
エッジ「暑苦しいな…」
ヴィン「あと一回」
エッジ「…あ?」
ヴィン「あと一回、俺は弟より多く変身ができるのだ」
エッジ「…('A`)?」
ヴィン「光栄に思うがいい。この変身を見れるのは貴様が最初で最後だぁ!!!」
ヴィン(カオス)「ぐぉぉおおおぉぉぉ!!!!」
エッジ「だから何なんだよぉぉぉ!!」
バッツ「やばい!本格的に狂った!!」
ロック「ヴィンセントを止めろぉぉぉ!!!」
大会中止
765 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 10:55:23 ID:zDx7eivdO
バッツのスレがおわた
orz
7やったことないけどこのスレ見て
ヴィンセントさんとやらが好きになった
でも今までヴィンセントって銀髪の人のことだと思ってたよ…
>>766 ドラゴンボールのクウラ(フリーザの兄)ネタだろ?
どっかで見たことある台詞なんだが、と
首をひねってたけど、ドラゴンボールか。
スッキリした。
770 :
1/4:2006/07/15(土) 20:48:11 ID:yoRO+0RC0
エッジ「…暑いな……何であんな馬鹿馬鹿しい事したんだ…」
バッツ「ん?また何か届いたぞ」
ロック「…今度は何だ…」
ヴィン「…あ……つ…………い………」
ロック「…テレポストーン…」
バッツ「うへぇ懐かし!」
エッジ「今度はドコに行くんだ?」
ヴィン「………あぁ……ルクレ…………ツィア………」
ロック「…そろそろヴィンセントがやばいな」
バッツ「頭逝っちゃったか」
エッジ「…暑い…涼しいトコならどこでもいいぜ」
ロック「まぁな…んじゃ行くぜ」つ●
771 :
2/4:2006/07/15(土) 20:49:55 ID:yoRO+0RC0
エッジ「…お、着いたぜ…!おおおおお雪だー!うっひゃぁ冷てー!」
ロック「ここは…ナルシェか…」
バッツ「おぉ!雪だ!やっほー!雪合戦だ!雪ダルマだー!」
ヴィン「…雪か…久しぶりに見たな…涼しい…」
ロック「おぉ、復活オメ、確かに涼しいなー」
エッジ「うわ!…てんめぇやりやがったな!」
バッツ「ジョブチェンジ!【忍者】!投げるぜ!」
エッジ「唸れ!俺の両腕!W投げる!」
バッツ「甘い!ロック・ヴィンにアビリティかばう!と見せかけてジャンプ!」
エッジ「何ィ!?」
ロック「うわ!?」べしゃ!
ヴィン「むぅ!?」ぐしゃ!
エッジ「あ………」
ロック「ヴィンセント…」つ雪玉
ヴィン「あぁ…」つ玩具の銃
ロ・ヴ「的はお前だ!エドワード・ジュラルダイン!」
バッツ「いやっほーーー!!!」
エッジ「アッー!ら…らめええぇぇーーーー!!!!」
772 :
3/4:2006/07/15(土) 20:51:34 ID:yoRO+0RC0
エッジ「寒ぃ…((( ゚д゚)))」
バッツ「さむ…((( ゚д゚)))」
ロック「半袖はキツイな…((( ゚д゚))) 」
ヴィン「ルルルルルククククレレレレレレレツィアアアアアアアアアアアアア((( ゚д゚ )))」
バッツ「…もう戻ろうぜ…寒いし…」
エッジ「ああもう十分に涼みました!早く戻ろうぜ!」
ロック「…悪い…実は…テレポストーン、雪玉に入れて投げちまったんだ…」
バ・エ「( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )」
ヴィン「こここここここここれれれれもももももも私しししししの罪みみみみみみみみみみ」
バッツ「ちっくしょぉーーーーー!!!!!探すぞ!すぐ探すぞ!」
エッジ「道理で俺の頭に赤い氷が張り付く訳だ!くっそーとにかく探すぞ!」
青トカゲ「ぎゅー(・ω・)」ジー
バッツ「…ん?何だこのちっこいの」ツンツン
エッジ「真面目に探せよ!あーもう寒いー!」
バッツ「あははは!かわいーなコイツ!」ツンツン!
ロック「な…おい!バッツやめろ!」
青トカゲ「ぎゅー!【ノーザンクロス】(`・ω・´)」こおりづけになるがいい!
バッツ「みぎゃあ!」カチンコチン
エッジ「うおぉ!?バッツ!」
ロック「フリーズドラゴン!?ここは崩壊後のナルシェなのか!?」
フリーズドラゴン「ぎゅー!【ノーザンクロス】(`・ω・´)」こおりづけ(ry
ロック「しまった!」カチンコチン
エッジ「何ぃ!クソ…ヴィンセント!援護しろ!」
ヴィン「( ゚д゚ )」カチンコチン
エッジ「…使えneeeeeeeeee!!!!!(;゚д゚)」
フリーズドラゴン「ぎゅー!【ノーザン(ry
エッジ「アッー!」カチンコチン
フリーズドラゴン「ぎゅーv(´ω`)」
773 :
4/4:2006/07/15(土) 20:52:38 ID:yoRO+0RC0
ロ・バ・エ・ヴ「( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )」カチンコチン
フリーズドラゴン「ぎゅー(・ω・)つ( ゚д゚ )ペチペチ」
フリーズドラゴン「ぎゅ?(・ω・ ) 」(・ω・)つ【テレポストーン】
パアアアアアアアアア ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) シュン…
フリーズドラゴン「Σ(゚д゚)ビクゥ!」(゚д゚;=;゚д゚)
バッツ「う…く……ハッ!おい!皆無事か!?って…ここ俺達の部屋か?」
ロック「う……ん……んん?…なんだ?部屋に戻ってるじゃないか」
エッジ「うおぉ!……なんだ?夢か?でも体ビチャビチャ…」
ヴィン「…お前達、ようやく起きたか…」
バッツ「どうなってんだ?俺達本当に雪山にいたのか?」
エッジ「…そうじゃねぇの?記憶あいまいだけど、なーんか部屋の温度が丁度いい気がするぜ!」
ロック「本当だ、久々に快適だなー」
バッツ「あー気持ちいー」
1時間後…
ロック「暑い…(´A`)」
バッツ「てか熱い…(´A`)」
エッジ「でも厚くはない…(´A`)」
ヴィン「…あ……ぁ………ルク…レ……ツィア………」
完
フリーズドラゴン萌えた
エッジ「あー寒かった…」
バッツ「何か温かいもの作ろうぜ!」
ヴィン「シチューはどうだ?」
ロック「材料はあるみたいだし」
エッジ「料理下手な俺達でもできるよな!」
ヴィン「まずはじゃがいもをみじん切りに」
ロック「次にタマネギをみじ…っておい!!」
エッジ「いきなりやっちゃってんじゃねえかよ!!」
バッツ「みじん切りってこうか?」
ヴィン「ほう、見事な人参のみじん切りだ」
ロック「何!?俺のタマネギのみじん切りの方が!!」
エッジ「はっ!!肉をみじん切りにするこの技を見やがれ!?」
ロック「これを煮込めばいいんだよな」
エッジ「おう、具の切り方以外は間違ってないはずだぜ」
ヴィン「これも入れないか?」
バッツ「お!ロールキャベツじゃん!」
ロック「いつの間に…」
エッジ「よし!入れようぜ!」
「「いただきま○こ〜!」」
エッジ「おぉ!これはうまいな!!」
ヴィン「うまくいったようだな」
ロック「そうみたいだな…クチャクチャ」
バッツ「モグモグ…クチャクチャ……何だこれ!?」
エッジ「うわっ!これ輪ゴムじゃねえか!!」
ロック「よく見たらロールキャベツ輪ゴムで縛られてるぞ!!!」
ヴィン「な、何故ロールキャベツに輪ゴムなんかが…」
ヴィン「(バレテナイバレテナイ…)」(※バレてます)
何だよその合掌w
下ネタキモスww
何だよその合掌
下ネタキモス
wを取るだけで随分印象が変わるな。
6へぇ
781 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 22:44:34 ID:ducIqdkz0
ロックをいじって欲しい
つ【レイチェル復活&セリス登場】
無理だな
>>781 悪い、流石に無理だorz ロックいじりネタで勘弁してくれ
エッジ「('A`)」
バッツ「エッジどうした?ん…FFYか、クリアしたのか?」
エッジ「…あー('A`)」
ヴィン「どうした、普通はクリアしたら喜ぶものだろう」
エッジ「あーいや、ちげーのよ…シナリオには感動したよ、でもロックの事なんだがよぅ('A`)」
バッツ「ふむふむ…どうしたんだ?」
エッジ「…なぁ…女と出会った瞬間スゲー節操無く「お前は俺が守る!」とか言い出す奴どう思う?」
ヴィン「…最低だな…」
エッジ「それでよぅ、世界がぶっ壊れてセリスと離れ離れになって…んな状況でコイツ、死んだ元カノ蘇らせる為にあちこちブラついてんだぜ?」
バッツ「うわーひっで、セリス生きてるかもしれないのにか?」
エッジ「あぁ…しかもコイツの乗り換えの速さときたら、元カノ復活しなかったらスグにセリスにチェンジだぜ?酷いモンだぜ…」
バッツ「最低だな、で、そのロックはドコに居るんだ?」
ヴィン「風呂に入っている、もうすぐ上がるだろう」
ガチャ
ロック「あー良い湯だった」
エッジ「ロック…手前って奴は…」チャキッ
バッツ「最低だぞ」ガチャ
ヴィン「一度死んでおくか?」チャッ
ロック「え?な…ちょ…ま…っーーーーーーーーーーー………………」
おわり(色々と
784 :
783:2006/07/17(月) 01:00:25 ID:LM+s+R+R0
…こんなんでどうすか?
てか…ペットのイグアナがまた氏んだ…
>>770-773書いた後にも1匹氏んでる…もう立ち直れねぇぇぇぇぇ…
ミッチュル…サイダァ…(ノД`゚)゚。
ご愁傷様。
つ「ヒビの入ったフェニックス」
>>784 ちょwwwwwww
いくらなんでもそれは死にすぎ……
ヴィンセントは元カノ(?)にえらいこといれこんでるからなあ……
ロック……。
まあとりあえずバンダナのよしみで許してもらえ
GJ!元気出せ!ネタ期待してるゼ!
ってネコ死んだの思い出しちゃったぁぁぁ!(ノД`゚)゚。
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\
/(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ
|:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_ なら私で代わりになるかな?
/ ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
/(●), 、(●)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ
☆ |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l '' ''''' ''''' \(、_, )ヽ、,,l
│ ヽ:::..-=ニ=- ' 丿 (●), 、(●) |=ニ=- ' 丿
│ / ̄ ̄ ̄\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  ̄ ̄\
│ /(●), 、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- ' |),、(●) \
│ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::. ノ(、_, )ヽ、,, l
│ ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
\ \__ /(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ_/
\/ ̄ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、 l
/ ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
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\_/ \__/ \_/
おまいらいいやつ…(;ω;)2匹とも病気でぽっくり逝っちゃったんだよ…
791 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 18:54:43 ID:cpYajWsv0
つ【ビニールプール(子供サイズ)】
ヴィン「最近向かいの部屋に新しい住人が越してきたらしい」
ロック「へ〜」
エッジ「誰だろな」
ヴィン「ティファとゼルとマッシュとアグなんとかという女だ」
バッツ「これまた絶妙な人選だなw」
ヴィン「でだな、ささやかなプレゼントをしようと思うのだが」
エッジ「何かあるか?」
ロック「お題にあるビニールプールなんてどうよ?」
バッツ「いいねw」
ヴィン「では早速…」
クラウド「荷物だ…」
ティファ「は〜いご苦労様〜ってクラウドじゃないの!?」
クラウド「ティファ?突然居なくなったと思ったら何故ここに?子供たちが心配してるぞ……そんなことより時間がない、次の荷物を届けなければ」
ティファ「そんなことよりって、おーい…行っちゃった…」
アグリ「これはビニールプールか?あのタコでも飼うのか?」
ゼル「そりゃないだろ(笑)」
マッシュ「ビニールプール?…………ウホッ…w」
ゼル「(う…生暖かい視線を感じる…さ、寒気が…)」
終わり
794 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 23:45:17 ID:0qv88SdAO
おい、いつの間に隣に人いたんだよ
まぁ、左右あるだろうし
796 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 13:07:57 ID:PcJ+1lajO
つ【雑巾、ほうき、クイックル、掃除機】
∧__∧
(´∀` )カモン!
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノωヽ__)
やっぱり、彼女か好きな人(ヴィンは別だが)が閉じ込められているからこそよかったんじゃないか?
少し軽はずみな行動をしたな。
>>798 カプ厨の妄想乙
面白ければ隣なんてどうでもいいよ
似たようなもんだよ
つ【X3人娘】
802 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 22:15:37 ID:Hj3qLrK60
つ[リディア人形]
「今日もヴィンヴィン、ヴィンちゃんでーす!!」
ヴィン「白井は黙っていろ」
つヴァンセント
向かいの部屋とリンクしてた、繋げてみる
バッツ「キノコ&もやしいい加減飽きたな…('A`)」
ロック「きのこいやだ…(;´A`)」
ヴィン「主食がコレではな…(´・ω・`)」
エッジ「何でもいいから他のモノが食いて〜( `Д´)ノ」ジタバタ
ピンポーン 『ストライフデリバリーサービスです』
ロック「クラウドか…今度は何が来たんだ?」
クラウド「ああ…向かいの部屋からお返しに、と」つ【たこわさ】
エッジ「うおおおお!タコだー!マジかよ美味そー」
バッツ「ビニールプールでタコゲット!?信じられねぇ!」
ヴィン「凄い量だな…」
ロック「これでキノコ料理から抜け出せるのか…!」
エッジ「なぁ、向かいの部屋ってどんな奴が住んでんだ?」
クラウド「確か…マッシュとゼルと…アグリアスだったか、ティファも居る」
ロック「マッシュが居るのか…」
ヴィン「ティファもか…どうやら閉じ込められている様だな」
クラウド「みたいだな、じゃあ俺は仕事に戻る」
バッツ「お〜うアリガトな〜」
ガチャン
エッジ「…んでヴィンセント、そのティファってのは知り合いか?」
ヴィン「あぁ」
バッツ「携帯の番号知ってるか?挨拶しようぜ」
ヴィン「解った」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ティファ「あ、携帯が…誰だろ?…あ、ヴィンセント?あ、うん…」
ゼル「ん?なんだ?男か?」
マッシュ「男!?どんなのだろ…ハアハア」
アグリアス「…話を聞いてると、どうやら向かいの住人と話してるみたいね」
ゼル「あぁ!男4人で暮らしてるトコだろ?むさ苦しいなぁ」
マッシュ「俺その部屋行ってみてぇなぁ〜…ジュルリ」
アグリアス「…またよだれ…」
ゼル「何企んでんだよ…」
マッシュ「……ウホv…(*´д`) ハアハア」
ティファ「…こっちも部屋から出れないのよね…え?同居人って…ええ、じゃあ代わるわね」つ【携帯】
ゼル「ん?おう…あー俺ゼルって言うんだ!よろしくな!…おう…ロックにバッツにエッジにヴィンセント…よし覚えた!…ほれ」つ【携帯】
アグリアス「……あ、はい、一緒に住んでいるアグリアスと申します…はい、こちらこそ…はい、どうぞよろしくお願いします…ふぅ」つ【携帯】
マッシュ「ん?ロック?おう久しぶりだな〜ははは…んでロック、そいつらって…いい男か?ガタイはいいか?アソコは…ってアレ?ちょwおいロック?おーい…切れた…」
ゼル「…おい…馬鹿…」
ティファ「…第一印象は最悪ね…」
アグリアス「…ハァ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エッジ「…なぁ…」
ロック「あぁ、直接的に関わるのはよそう」
バッツ「…了解」
ヴィン「これも私の罪なのか?ルクレツィア…」
当然ですが、ロック氏を訴えさしてもらいます
【ロック・コール最低裁判】
ロック氏の最低疑惑
・二人の女性に(ryしかも出会った直後に。理由は「似てる」から
・キングオブザシカーン
・「惚れた」「娶る」とまで言った女を裏切りもの扱いその後別の女連れて二人旅
・↑とまで言った女に対して「また"仲間"として・・・等と発言、揚げ句逆ギレ
・↑ここまでした女をほっぽり出し何してたかと言えば・・・
・守ってない
・ただの追いはぎ
・捜すのマンドクセ
・変態
陪審員の皆さん(エバヴィ)いかがですか?
ちょっと前に、似たようなネタあったけど
いま一度、ロックにスポットライトを
ロック「いやだからあれは」
ヴィン「黙れ最低野郎、余計な事を喋るな」額にデスペナルティー
バッツ「はいはい黙ってこっちの質問に答えるの、それだけで十分」首にラグナロク
エッジ「てか動くな、ちょっとでも妙な真似すりゃあの世逝きだぜ」背中に正宗&村雨
ロック「あ、ハイ!すいません!」
こうでもしないとロックが活躍しないな…
つ【ピタゴラ装置(NHK教育)】
812 :
質疑応答:2006/07/19(水) 14:45:24 ID:YiNK444p0
ロック「じゃあ、一つずつ返答と謝罪をしていこうか」
バッツ「余計な動きはするなよ」
ロック「動きを制限する意味がわからない」
・二人の女性に(ryしかも出会った直後に。理由は「似てる」から
ロック「セリスを守ると言ったのは確かに彼女に似ていたから。目を覚まさない大切な人に似た人が監禁されてたんだ。見て見ぬふりはできないな。
それと、ティナは彼女に似てないぞ。ティナを守ろうと思ったのは記憶喪失だったから。記憶喪失で、自分が何者かもさえわからないような女の子をお前らは放って置けるのか?」
ヴィン「む、それは……」
エッジ「……できねーな」
・キングオブザシカーン
ロック「それは完全に訴えた人の偏見だろ。人の頭のなかどうやって覗いたんだよ?」
ヴィン「……その通りだな」
ロック「それに、視姦について疑うべきは俺よりもバッツなんじゃないか? こいつ冒険中盤からハーレムだぞ」
エッジ「羨ましいやつめ('A`)」
バッツ「ぐぐ……」
・「惚れた」「娶る」とまで言った女を裏切りもの扱いその後別の女連れて二人旅
ロック「『惚れた』とは言ったことないし。『娶る』はオペラの中での話だし。今は本気で愛してるけどな」
エッジ「……マジ?」
ロック「あぁ。この間のビデオ見たろ? 場面からしたらあれしか台詞が思いつかなかったんだよ」
ヴィン「もう少しアドリブ利かなかったのか?」
ロック「それはもうやめてくれ(´・ω・`)」
バッツ「女と二人旅についてはどう弁解する気だ?」
ロック「、アルブルグに着くまでは確かに二人きりだったけど……それ以外は常に三人だったよ。村に行くまではシャドウと。西の山に登るときはストラゴスと。つまり、ほとんど二人旅になってない」
バッツ「……あれ?」
ロック「ティナを一人で帝国の連中と行かせるのは心配だったんだ。『守りたい』という思いはそんなに罪なのか?」
813 :
質疑応答:2006/07/19(水) 14:46:14 ID:YiNK444p0
・↑とまで言った女に対して「また"仲間"として・・・等と発言、揚げ句逆ギレ
ロック「あの時は、前の夜に完全に無視をされて、俺も少し動揺してたんだ。あの時は本当にもうしわけないと思ってる」
・↑ここまでした女をほっぽり出し何してたかと言えば・・・
ロック「ほっぽり出したわけじゃなくて、世界崩壊の時にはぐれてしまっただろ? それで、俺だってみんなのこと探してたんだよ。勝手なこと言わないでくれ……」
・守ってない
ロック「守れなかったことに対しては、本当にすまなかったと思ってる。合流に遅れてしまったのも、俺のせいだ」
・ただの追いはぎ
ロック「……そんなこと、いつした? まさか、サウスフィガロの時のこと言ってるのか? 完全に時期がずれてるぞ」
・捜すのマンドクセ
ロック「そんなこと言ったことないし、俺だってみんなのことを探してたんだ」
・変態
ロック「だから……適当なこと言うのはやめてくれ」
ロック「とにかく、俺が謝るべきはサマサの時と、崩壊後に合流するのが遅れてしまったことだけだと思ってる」
バッツ「でも、仲間探しそっちのけでフェニックスの魔石を取りに行ってたんだろ?」
ロック「それは……仲間のことを聞いてまわっている内に、フェニックスの情報が耳に入ってしまったんだ。
……死者を蘇らせる秘宝は、俺がずっと捜し求めていたものだったから、これだけは、無視できなかったんだ……」
ヴィン「結局、三つだけだな」
ロック「これらのことについてなら、どんな罰でも受けよう」
誰かよく考えて決めてくれ。
あまり無理のある刑罰はスルーの方向で。
エッジ「とりあえず…一ヶ月食事当番とかか?」
ロック「可能な範囲内か…」
バッツ「しばらく食事はキノコオンリー」
ロック「無理だ…勘弁してくれ…」
ヴィン「………葉っぱ隊…」ボソッ
ロ・バ・エ「( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )」ポカーン
ロック「…で、何で俺が肌色ブリーフ一丁になっているか訳を聞こう」
エッジ「刑罰(・∀・)」ニヤニヤ
バッツ「ほら、股間にコレつけろ(・∀・)」ニヤニヤ つ【葉っぱ】
ロック「…仕方無いな…ヽ(´゚д゚`)ノヤッタ ヤッタ…これでいいか?」
ヴィン「いい訳が無いだろう、もっと楽しげに…あいっ、ヤッタ!ヤッタ!ヽ(゚∀゚)ノこんな感じだ!」
バッツ「ヴィン…お前…」
エッジ「ネプ○ューン好きだろ…」
ヴィン「…うん(´・ω・)…」
ロック「うぅ…あいっ、ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヽ(゚∀゚)ノ」
エッジ「…!…!!!!!!!!!!プククク…」
バッツ「ヒヒヒヒ…あーははははは!やっぱ無理だ−!あっははー!」
ロック「うぅ…くそ…ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヽ(゚д゚)ノ」
マッシュ「アーッ!!」
4人「うわ!?」
マッシュ「う…ここは?」
ロック「ゲ!?マッシュ!?」
エッジ「コイツがウワサのマッシュか」
バッツ「まるで筋肉ダルマだな、スゲェ」
ヴィン「ほう、なかなか興味深いキャラだな」
マッシュ「ウホッ…w(お向かいさんに飛ばされたわけねw)」
ロック「おい、マッシュ、いいか、今日はおとなしく帰るんだ。わかったな?」
マッシュ「……みんな俺のウワサしたり興味深々に見つめたりして…ウホッw…そうかそんなに俺が気になるのかw」
ロック「か、帰れ!!今すぐ!」
(中略)
ヤン「お邪魔する」
エッジ「お・おっさん!?」
ハッサン「あがらせてもらうぜ!」
バッツ「うわ、また変なのが来た…( ゚д゚ )」
マッシュ「紹介しよう!俺の大事なハッテン仲間だ!」
ヴィン「ハッテン…あぁ…これも私の罪…」
ロック「おい…ちょ…待て…」
ヤン・ハッサン「自己紹介も終わった所で…」
ヤ・マ・ハ「 や ら な い か ? 」
4人「いっ…嫌あああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! アッー!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マッシュ「おっと、そろそろ帰らねーと」
ヤン「私も帰らねば、妻が怒ってしまうな」
ハッサン「俺は他のハッテン仲間のトコに行くゼ」
ハハハハ… ガチャ
ロック「う…(涙)」
バッツ「シクシク(泣)」
ヴィン「ポカーン…痛ッ(涙)」
エッジ「うわー(泣)」
完
リルムと全裸マッシュのネタは持ってこないほうがいいと思う。
あそこは他のスレとは群を抜いてキワモノだからな……
すんませんorz 向かいの部屋とリンクしたつもりでしたが…やはりマッシュネタは何かダブるな…
クラウド「ストライフ…何でみんな泣いてるんだ?」
ロック「…ああ、クラウドか。どうした」
エッジ「リディアごめん…俺汚されちゃった……」
クラウド「エッジにお届け物だ」
エッジ「俺に…?…ってこれは!?」
ヴィン「リディアの人形だな」
バッツ「しかもリカちゃん人形サイズ」
ロック「後ろにボタンがあるぞ?」
カチッ
リディア人形「エッジのバカッ!!」
エッジ「( ゚Д゚ )」
ロック「へー、よくできてんなこれ」
ニギニギ
エッジ「おい、今胸揉んだろ?」
ロック「?いや、感触までリアルだなーと思って…」
ヴィン「………」
チラッ
エッジ「おいコラ、今のぞいたよな?のぞいたよな?」
ヴィン「い、いや」
バッツ「いいじゃねえか。男の本能的な行動だろ」
エッジ「だー!おまえら触るないじるな!何か知らんがムカつく!!」
ヴィン「…そう言われると」
バッツ「…いじりたくなるよな」
ロック「…俺の出番ってわけか」
エッジ「はぁぁぁあああぁぁぁ!!!」
ロック「うぉぉぉおおおぉぉぉ!!!」
ヴィン「ものすごいぬすむの応酬だな」
クラウド「互いのぬすむ速さが全く等しいから平衡状態にあるわけだな」
バッツ「やけに詳しい説明乙…っておい」
ヴィン「まだいたのか」
クラウド「おまえらにもお届け物がある」
ロック「え?俺にも?」
エッジ「やった!!もう絶対離さないぞリディア!!」
バッツ「(きめぇwwwwwwwwwwww)」
クラウド「ほら」
ロック・ヴィン・バッツ「「こ、これは!!!」」
リディア人形「エッジのバカッ!!」
エッジ「どっか他にボタンねえのかな…」
セリス人形「ロックのバカッ!!」
ロック「何で声までそっくりなんだ…?」
ルクレツィア人形「ヴィンセントのバカッ!!」
ヴィン「(*´д`)ハァハァ」
ガラフ人形「やらないか?」
バッツ「アッー!」
職人ズ乙ww
ヤ・マ・ハテラオカシスwww
ってかあの状態じゃ7pな希ガスうわあなにするやめry
ここもホモスレになるのか…
ホモではありません。レイプされただけです。
ロックとバッツとエッジとヴィンセントがレイプされる自然なストーリー考察スレ
>>819 >クラウド「ストライフ…何でみんな泣いてるんだ?」
>ロック「…ああ、クラウドか。どうした」
ロックの氏はコールです。
ストライフはクラウドのね。
>>825 ストライフデリバリーサービスって言おうとしたんじゃね?('A`)
827 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 01:16:12 ID:Wu0ch997O
あ、分かりづらかったか。スマン
828 :
とある日常:2006/07/20(木) 01:36:40 ID:SmWTMUsjO
ヴィン「ハックション!!」
バッツ「風邪か?」
エッジ「変態でも風邪引くんだな」
ヴィン「え?」
ロック「近寄らないでくれ。風邪が移るだろう」
バッツ「棺桶に帰れ」
ヴィン「……」
エッジ「蓋開けるなよ」
ヴィン「せめて薬を…」
ロック「変態体質のお前に効くわけないだろ」
エッジ「薬の無駄だ。寝てろ」
ヴィン「う…」
バッツ「飯の時間になったら起きてこいよ」
ヴィン「そんな…」
エッジ「さっさと棺桶に帰れよ」
ヴィン「うわーん(泣)」
ロック「うるさい!!」
ヒドスw
>>828 ヴィンセントかわいそすw
向かいの四人部屋にいるマッシュは普通のガハハな兄貴がいいな。
アッーなネタを好まない人もいるだろうし・・・
まあ確かにやり過ぎは俺も好きじゃないが多少なら…
それにこの板でマッシュのキャラがアッーなのはデフォ
832 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 14:23:41 ID:JG9Fj7ffO
(・ω・)
833 :
とある日常2:2006/07/21(金) 02:57:55 ID:x7zZPMVuO
ヴィン「…朝なのか?」
バッツ「お、起きたか」
ロック「風邪治ったのか?」
ヴィン「うむ…良くなったみたいだ」
エッジ「ヴィン、ほらよ」
ヴィン「おにぎり?すまないな…」
ロック「それ食ったらさっさと着替えろよ」
ヴィン「?」
バッツ「?じゃねーだろ。今日はお前が買い出し当番だろ」
ヴィン「あ、そうだった…」
エッジ「ちんたらしてねーでさっさと食えよ!!もう夕方になるだろ!!」
ヴィン「む!?…ゴクン」
ロック「足りないものあるだろうから自分でチェックして買いに行ってくれ」
ヴィン「ちょっ、待っ…」
バッツ「ついでにいちごポッキー」
エッジ「俺、きのこの山」
ロック「じゃ俺はマーブルチョコ」
ヴィン「そんないっぺんに言わなく…」
ウーーー……
エッジ「5時のサイレンなったじゃねーか!!早くしろよ!!」
ヴィン「メ、メモ…アタフタ」
バッツ「ほらよ」
ヴィン「マントに銃に、えーっとえーっと」
ロック「さっさと行け!!」
ヴィン「('A`)」
(´・ω・`)ヴィンセントカワイソス
・・・買い出し?('A`)
買い出し・・・('A`)
…多分、閉じ込め部屋はでかいマンションなんだよ、1階に売店があるんだよ。
…流石に無理があるが…
エッジ「おーい、何かスプレーみたいのがあったぜ」
ロック「何だこれ?」
ヴィン「酸素缶のようなものか?」
バッツ「えーっと…コエヲスウトコエアオイヨイヨ…ウェミダ-!!…ダメだ、読めねえな」
エッジ「とりあえず吸ってみようぜ」
シューッ
ロック「うわ!何で俺なん…ゲホッ!ゲホッ!」
エッジ・バッツ・ヴィン「「wktk」」
ロック「…ったく、アニスンダヨ」
エッジ「…は?」
ロック「アエ?ナンカコエアオカシイ…」
ヴィン「ロック、ふざけてるのか?」
バッツ「きめぇwwwwwwwww」
ロック「ムセテンナヨ!!」
エッジ「ムセテナイっすよwww」
ヴィン「このスプレーのせいらしいな」
バッツ「自然にもどるのか?」
エッジ「一生このままだったり?」
ロック「…コノママ?」
ロックの脳内
セリス「ゴメンナサイ、私言葉が喋れない人とは付き合えないわ」
ロック「アニイッテンダヨ!?」
セリス「さようなら、ロック」
ロック「オイヨォ-!!!」
ロック「イヤァァァァァ!!!!」
ヴィン「ものすごい嫌がってるようだな」
バッツ「そりゃそうだ。どうすれば戻るんだ?」
エッジ「もう一回吸うってのはどうだ?」
ヴィン「毒をもって毒をせいす」
バッツ「毒は裏返るって本にあったぜ!!」
エッジ「…同じ毒なんだけどな。まぁ大丈夫だろ。噴射!」
シューッ
ロック「ウワ-!!」
エッジ・バッツ・ヴィン「「wktk」」
ロック「…ムセテンナヨ」
バッツ「…お?」
ロック「ムセテンナヨ!!ムセテンナヨパンエロォォ!!」
エッジ「…やべ」
ヴィン「ああ、やばい」
ロック「ウェミダ-!!!!」
その後万能薬で正気を取り戻したロック氏はこう語る
「突然何が何だか分からなくなった
急に体が空気になったような…そんな感じだった」
841 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 17:28:07 ID:CqNifvwYO
オイヨイナロックモスキカモVv
そのスプレー欲しいww
きっとスプレーの中身は「空気」だったんだろうw
上手いなwwwwwwwwwww
845 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 20:33:36 ID:b5MesqF00
つ【ブリ虫】
その夜…
「ぎゃアアアアあぁぁぁぁぁぁぁぁァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ロック「うわ!?何だ!?」
エッジ「ブリ虫が!ブリ虫が!ブリ虫がぁぁぁぁ!!!俺の布団の上ににぃぃぃ!!!!」
ロック「おい落ち着け、手裏剣投げるな、バッツに当たってるぞ」
エッジ「いやぁぁぁー!!当たらないーっ!!」
ロック「だから落ち着けって・・・」
エッジ「うおおおおおお!火遁!」
ぼおおおおお・・・
エッジ「よっしゃあ!当たったゼ!ざまあみろ!!」
ロック「・・・バッツの布団とヴィンセントの棺桶にも当たってるんだが・・・」
エッジ「大丈夫、大丈夫!」
ロック「・・・もう眠いし・・・明日でいいかぁ・・・寝よ・・・」
消し炭の出来上がり
847 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 10:42:28 ID:IXCnH1Wn0
あ げ な い か ?
マッシュ「ウホッ」
返事がない ただのしかばねのようだ
でもロックってもしあの場面でレイチェルが生き返ったら
セリスのことなんてもうアウトオブ眼中なんだろうな
ロック氏、どうなんですかそこんとこ
ロック「あと150か・・・もうすぐだな・・・」
ヴィン「・・・寂しくなるな」
エッジ「だよな〜色々あったもんな・・・懐かしーな・・・もうちっとでもココに居てーぜ」
バッツ「ハァ?俺はさっさと出たいな!早くハーレムに戻りてぇぜ、野郎にはもうウンザリだ」
ロック「・・・まあ、いい思い出ばかりじゃないってのも確かだよな」
エッジ「部屋を出ちまってもまた逢えるだろ?今更しんみりする事はねーって」
ヴィン「皆、良い友だ」
ロック「・・・だな」
バッツ「・・・何だよお前ら!まだ150もあるだろ!何だってこんな湿っぽい空気にするんだよ根暗共〜オラオラ飯飯〜誰か早く作れ〜」
エッジ「まあ、まだ部屋に居れるんだしな、もうちょい楽しもうぜ」
ヴィン「確かにな・・・私ももう少し、この時間を楽しむとしよう・・・」
ロック「・・・フゥ、俺もこの生活を楽しく最後まで満喫するかな」
バッツ「飯ー♪」カンカン☆⌒ 凵\(\・∀・)
>>849 ロック「うーん……たぶん、戦うことを止めたと思う。
レイチェルに言われたんだけど、あの時の俺は『レイチェル」という鎖に縛られてたんだ。
だから、レイチェルが生き返っていたら、俺は何もかもを棄ててレイチェルと逃げ出していたかもしれない……」
最近、ロックの立場が悪くなるような質問ばっかりしてくるやつがいるな。
このスレにいてこんなに辛いと思ったのは体重ネタ以来だわ。
実際レイチェルとセリスで二股掛けてたも同然だからなw
どっちかにけじめを付けてから新しい恋をはじめたならともかく
フラフラしてたからいじられるのは仕方ない。
>>851 気持ちはわからんでもないがな。
>>852の言う通り、過去の精算をしないままセリスになびいてしまったのが悪かった。
まあ、ロックを目の敵にして叩きたがるやつがいるのは多少気になるけど。
>>851 ロックに特に思い入れが無い身としてはそんなの全然気になんなかったよ
ってかネタスレでそんなマジに答えられても引く
面白いネタに発展しないようなパスはスルーすれば良いんでない
>>851 実際にはレイチェルを選ぶかどうかも分からないし、
おまけに二人で逃げ出すなんて、どう転んでも言い訳できないようなことを書くこと自体、
ロックの立場をさらに悪くしてるんじゃないの
でもここで「それでも俺はセリスを選ぶ!」とは
絶対に言いそうもないからこそのロックなのであって
ロック自体は嫌いだけどここのロックは好きだよ
確かに生き返らせた限りはそうは言わないと思うが、
もし、ロックがあの時罪悪感や何やらを抜いても、セリスよりもレイチェルのほうが上だと思ってたんなら、
レイチェルは心の中のその人なんて言わなかったんじゃない?
あの時レイチェルはどういうわけか、ロックの心を読んでいたんだから、
ロックが、セリスのことをスペアぐらいにしか思ってないのを知ってて、
愛してあげてなんて言うのは、自分は生き返らないからロックを譲るみたいな感じで、
セリスに対して失礼すぎるし、ロックの為になるとも思えない
それでも、セリスとくっつくのならロックは本当に最低男だし、
レイチェルも、自分たちのことしか考えてない結構嫌な女だよ
せめて、レイチェル仮復活あたりのイベントを
崩壊前(セリスに思わせぶりな態度を取る前)にやっておけば
今ほど叩かれることもなかったろうにな、ロック
でもセリスとくっついても、ことあるごとにレイチェルを引き合いに出しそう
(口には出さなくても心の中でとか)
死に別れた恋人ほど敵わない恋敵はいないというし
そんな男でもいいと、自分は代わりでもいいと
健気にも思っているであろうセリスが気の毒すぎて
余計にロックむかつく、となるわけだw
セリスが自己主張の激しい嫌な女なら、ロックの最低男ぶりもここまで際立たなかったのに
まあまあ、お茶でも飲んでマターリいこうぜ
つ旦
ロックのそれのことについては別のスレで語れよ
「ケフカ倒した後の同窓会」みたいなスレでロックをいじめる流れになってるからあっちでやってね
>>859 そうだな…wいただくよ
まぁなんだ。つまりロックに言いたいのは
セ リ ス を 悲 し ま せ る な よ
ということだ、うん
つ【グランドピアノ】
無理して書くほうも書くほうだけど、そういう種を持ってくるやつもアレだよな。
特にレイチェルに関しては、一番切なくて悲しくて、ロックの心の傷だしな。
どうやったって笑いなんか取れるわけがない。
もうどうでもいいじゃん。
辛いなら見なきゃいいし、まったりいこうぜ。
バッツ「ああ!?俺のバナナ食ったの誰だよ!!」
エッジ「え?あれおまえのだったの?」
バッツ「ちゃんと名前書いてあっただろ!!」
エッジ「バナナに名前書くなよ」
ロック「平和だな」
ヴィン「…急に何だ」
バッツ「代わりにおまえのプリンよこせよな」
エッジ「ふざけんなよ!!プリンは渡さねえぜ!!」
ロック「いや…何にもすることがない日曜の午後ってさ、忘れがちだけど
幸せの象徴っていうか。特に夏休みなんかは感じると思うんだ」
ヴィン「なるほど。幸せの象徴、か…」
バッツ「ああ!?他のバナナ冷蔵庫に入れたの誰だよ!!」
エッジ「は?果物は冷蔵庫に入れるだろ?」
バッツ「黒くなるだろ!!」
エッジ「夏なんだから冷えてた方がいいじゃねえか!!」
ヴィン「…あれもか?」
ロック「さぁ」
バッツ 「…また何か妙なものが送られてきたな」
エッジ 「なになに!? 『安眠枕』だって!?何でいきなりこんなものが」
ヴィン 「手紙が添えられている。呼んでみるぞ」ガサッ
ヴィン 「『(前略)…こっちはそろそろ祭りのシーズンです…(中略)…閉じ込められて
いた時に使ってた枕を…(後略)ユフィ』」
エッジ 「ぅゎ略しすぎ('A`)」
ヴィン 「この娘の文章、それしか書いていないのだから仕方ないだろう」
バッツ 「とにかく、この枕は隣で彼女たちがいた時に使っていたヤツだな?」
エッジ 「このチョコボ柄はリディアのか? 俺様が頂いた!今日からはこれで寝る!!」
ロック 「花柄の枕はきっとセリスのだなwktk」
バッツ 「ぅゎこのドクロ柄って何!?テラキモス('A`)」
ヴィン 「私は何でも構わん」
バッツ 「じゃあお前がそのドクロ柄にしてくれよ、ヴィンセント」
ヴィン 「ではお前はその手裏剣柄でもいいのか?」
バッツ 「…手裏剣も今ひとつだな……。でもドクロよりマシか。よさげなのはエッジとロックに
独占されてるし…って寝るの早ッッ!!」
ヴィン 「エッジなどヨダレ垂らしてるしな。ロックのは既に抱き枕化してる……」
バッツ 「ハァ〜…ツッコむ気力も失せてきた。俺も寝よ」
ヴィン 「…私も寝る事にしよう」
リディア「きゃあ! 何するのエッジ!?」
エッジ 「もう我慢なんねー!今日と言う今日はや ら せ ろ!!」
リディア「やだ!やめて!お願い、正気に戻って!!」
エッジ 「るせー! 毎度毎度、そんなレオタードみたいな服着やがって、
この俺の股間の『正宗』が収まらねーじゃねーか!」
リディア「ヒッ………!」
エッジ 「まずはこの俺のモノをしゃぶれ!」
リディア「ヤダヤダヤダヤ……ングッ!?」
エッジ 「おほっ! リディアの口の中、すっげー気持ちいい! すぐに出ちまいそうだ!」ドピュ
リディア「ングングング………ンンッ!?? …カハッ、ゲホッ、ゲホゲホゲホ」
エッジ 「こんなんじゃ終わらねぇぜ! 今度はおめぇのピンク色のマムコだ!」
リディア「そ、そこはゼッタイ駄目!ヤダヤダヤメテヤメテヤメアッー!!」
エッジ 「おっ?血だ…。 リディアの処女は俺様が頂いたぜ!」
リディア「うぅ……。初めては好きな人に、って決めていたのに………」
エッジ 「ヘッ!何が好きな人にだ! 処女のくせに腰使いやがって! とんだ淫乱だな!!」
リディア「うぅ…。そんな、ひどい……。」
エッジ 「ウホッまた出そうだ! やっぱフィニッシュは中出しが相場ってもんよ!」
リディア「えっ!? ヤダ、赤ちゃん出来ちゃう!ホントお願い、中には出さないで!!」
エッジ 「そんなん知るかよ!出すぞ!! ウッ!………」ドピュ
リディア「うう……、ひどい………。もうお嫁に行けない………。グスッ」
バッツ 「……ッジ、エッジ、…エッジ!!」
エッジ 「ハッ! な、何だ夢か………。ヤベェ、俺、溜まってんのかな……?」
バッツ 「お前、彼女との如何わしい行為の夢なんか見てただろ?」
エッジ 「なっ! そ、そんな訳ねーだろ!!!」
バッツ 「フン、そんなに股間にテント張っておいて、よくそんな事が言えるな!」
エッジ 「ハッ!! …(´・ω・`)」
ヌルッ
エッジ 「うわっ…夢精してやがった!ヤベェ、末期だ……orz
もうお婿に行けない………(´・ω・`)ショボーン」
ロック 「セリス……、今まで迷っていたけど、分かったんだ。俺にはセリスが必要だと言う事を」
セリス 「ロック……。」
ロック 「俺にはこんな事を言う資格が無いのかも知れない…。だけど、俺はセリスを守ってみせる!
例え俺たちが離れるような事があっても、いやあってはならない!これだけは天地神明に誓」
セリス 「待ってロック。私のことを想ってくれるのって、とても嬉しいの。だけど、守られてる
ばかりでは申し訳ないと思うのよ。たまにでもいいの。私にもロックを守らせて」
ロック 「セリス……。(チッスの展開ktkrwwwwwwww)」
マッシュ「ロック!!会いたかったぜ!!」
ロック 「マッシュ!?(何だよイイとこだったのに)どうしたんだよ急に、しかも何故全r」
マッシュ「ロック、久しぶりに、や ら な い か」
ロック 「ちょwwwwwおまwwwwwwwセリスの見てる前でそれはneeeeeee!!」
マッシュ「何だよつれねぇなぁ。俺とお前は、義兄弟、いや穴兄弟の契りを交わし合った
仲じゃねぇか!」
セリス 「!!!!!」
ロック 「わ!な、な、何言ってるんだよ!デタラメ言うなよマッシュ!!」
マッシュ「非道ぇなロック。忘れたのかよ?リターナー本部がハッテン場になったあの夜のことを。
ティナと一緒に幻獣界へ行く前に、ブラックジャックで、俺とお前、兄貴とセッツァー、
それにカイエンを交えて繋がりあった事もあったよなぁ」
セリス 「……………そう。私がいない間にそんな事があったのね……」
ロック 「セ、セリス落ち着け!勘違いするな、話せばわかr」
セリス 「……お前ら、この剣の錆になりたいようだな」ガチャ
ロック 「ちょっセリス、将軍口調まt」
セリス 「問答無用! 葬る!!『不動無明剣』!!!」
マッシュ「アッー!」
セリス 「我に合見えし不幸を呪うがよい! 星よ降れ!『星天爆撃打』!!」
ロック 「それ何てFFTらめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ロック 「うぅ〜ん。セリス、ら、らめぇぇぇ〜……」
バッツ 「こいつ、ノロケかよ……('A`)ウゼェから簀巻きにして投げとこうぜ」
ヴィン 「ん?ここは……船?」
バシッ
ヴィン 「痛! 誰だ!?」
ファリス「おい新入り。挨拶はどうした!」
ヴィン 「…ファリスか?ここはお前の船か!?」
ファリス「お?俺の事知ってるのか!? 俺も有名人になったもんだな(フフン)だがな新入り、
ここでは俺の事を『おかしら』と呼べよ」
ヴィン 「お……おかしら!?」
ファリス「そうだ。おかしらと呼ばなかったらシルドラの餌だからな!
それはそうと、新入り、早くメシ作れよ!終ったら皿洗いだぞ!」
ヴィン 「……(´・ω・`)ショボーン」
ヴィン 「ハァ…何故私がこんな事をしなければならないのだ?(´・ω・`)」キュッキュッ
ヴィン 「…これも私の罪か……ルクレツィア………(´・ω・`)ショボーン ん?あれはバッツ。
丁度いい。事情を説明してもらおう」
ヴィン 「バッツすまない、何故私がここにいるのか説明してk」
バッツ 「(・∀・)ニヤニヤ おい新入り、皿洗いが終ったら次は甲板掃除だからな!」
ヴィン 「な…?? (゚Д゚)貴様の指図を受けるほど私は落ちぶれてはいな」ガチャ
バチコーン!
ヴィン 「痛ッ!! だ、誰だ!?(゚Д゚≡゚Д゚)」
エッジ 「(・∀・)ニヤニヤ 貴様、先輩に向かってタメ口か?いい根性してんな」ドカッバキッ
ロック 「(・∀・)ニヤニヤ どうやらおかしらに対する忠誠心がまだ足らないようだな」ゴスッゲシッ
バッツ 「(・∀・)ニヤニヤ 徹底した教育が必要だな」ボコッドスッ
ヴィン 「イタイイタイ暴力反対やめてくださ( ´Д⊂」
エッジ 「甲板掃除が終ったら洗濯だからな」( ゚д゚)、ペッ
ロック 「洗濯が終ったらシルドラの餌やりだからな」( ゚д゚)、ペッ
バッツ 「早く終らせないとお前がシルドラの餌になっちゃうぞ」( ゚д゚)、ペッ
ヴィン 「ウゥゥ……。助けてくれ、ルクレツィア……」
ヴィン 「グスン…何故私がこんな事をしなければならないのだ?(´;ω;`)」ゴシゴシ
ヴィン 「…これも私の罪なのか……ルクレツィア………(´・ω・`)ショボーン ん?女物の下着」
…ダダダダダダダ バチコーン!
ファリス「て、て、てめぇ!!/// 何で俺の下着が入ってんだよ!俺の洗濯物は別にしろと
あれほど言ったじゃねーか!/////」
ヴィン 「?(゚Д゚)? な、何の事だファリス」
ファリス「女だと知られたからには生かしておかねぇ! シルドラ!!」【サンダーストーム】
ヴィン 「ウボァーーーー!」
バッツ 「おかしら、準備できました」
ファリス「うむ、ご苦労」
ヴィン 「…ハッΣ (゚Д゚;)な、何故船首から吊るされているのだ!?」
ファリス「お前はシルドラの餌に決定した!」
ヴィン 「Σ (゚Д゚;)な、何の因果があって…!オイ3人とも、早く引っ張ってくれ」
エッジ 「(・∀・)ニヤニヤ 馬鹿なヤツだ」
バッツ 「(・∀・)ニヤニヤ 阿呆なヤツだ」
ロック 「(・∀・)ニヤニヤ 戯けたヤツだ」
ヴィン 「Σ (゚Д゚;)」
ファリス「出て来いシルドラ! 餌の時間だ!!」
シルドラ「(=゚ω゚)キュー」
ファリス「食ッチマイナー!」
ヴィン 「ちょっちょっ待て、勘弁してくれNooooooooooooooooooooooooooooooooo!」
ヴィン 「ノォォォォォォォォォォォ〜」
バッツ 「こいつもウゼェな('A`)棺桶に釘打って一生出られないようにしたろか?」
−ウータイ・ダチャオ像−
ユフィ 「オイコラ離せよバカヤロー!」
コルネオ「ほひ〜!どっちのおなごにしようかな? ほひ〜ほひ〜!」
イリーナ「ちょっと離しなさい!私をタークスの人間と知って、ヤダどこ触ってるのよ!」
バッツ 「あれはユフィ!あと女性が1人。待ってろ、今助けてやるからな!」
クラウド「待て」
バッツ 「クラウド!!ユフィと女の人が1人、あの変なヤローに捕まってるんだ。早く
助け出さないと!」
クラウド「落ち着け。こういうときに正攻法で攻めてはユフィたちがケガしかねない。
俺にいい考えがある」
バッツ 「じ、女装〜!?何で俺が!!」
クラウド「俺が女装したお前との人質交換の交渉をする。で、コルネオがお前を連れ去った後、
隙を突いてお前がコルネオをボコって逃げる。そういう算段だ」
バッツ 「うぅ…こんな格好やだよ!」
−数十分後−
クラウド「コルネオ! 人質をこいつと交換だ!!」 つ女装バッツ
コルネオ「!!! ほ、ほひーー!!そ、その豊満なムチムチ感!た、たまらん!!
こんな乳臭いガキと青臭い女はイラネ」ポイッ
イリーナ「きゃあっ!?」ドサッ
ユフィ 「イタタ…。ちょっと、乱暴に扱うなよ!」
クラウド「助かったから良かったじゃないか。マテリアも戻ったしな。後はバッツがやってくれるさ。
(後は手筈どおりに)」コクリ
バッツ 「…」コクリ
−コルネオの館−
コルネオ「ほひ〜! これこれ、そんなに恥ずかしがらんで……もっと近う寄れ」
バッツ 「うぅ……や、やっぱ怖い…」
コルネオ「お……おまえ、俺のコト好きか?」
バッツ 「も、もちろんですわ…(テラキモス('A`))」
コルネオ「ほひっ!嬉しいこと言ってくれるのォ! ほんなら、ナ、ナニがしたい?
て言うか辛抱たまらん!今すぐナニがしたい!!」バッ
バッツ 「(うわっ!ドレス脱がしにかかりやがったコイツ)だ、ダメよ…」
コルネオ「なんで? なんでなんで? …!!こ、股間に見慣れたモノが」
バッツ 「そうだ、俺は男だからだ!!」
コルネオ「ほひーーーー!! それはかえって好都合!や ら な い か」バッ
バッツ 「!!!!」
コルネオ「俺はノンケでも平気で食っちまうおとk(ry」
バッツ 「い、嫌だあああぁぁぁぁぁぁぁぁアッー!」
バッツ 「あwセdrftgyふじこlp;@:」
ロック 「コイツが1番うるさいな」
エッジ 「罰は簀巻きとか釘打ちとかそんなチャチなモンじゃねぇな」
ヴィン 「リミットブレイクしておくから、パワーを私に」
エ&ロ 「「いいですとも!!」」
>>868 流れぶった切り乙!
午後の幸せが長く続きますように。
>>869-875 エロネタは苦手だけどGJ!
海賊体験マクラ欲しいなw
余談だけど、
>>762氏が
>>900あたりからエンディングを数レスおきに書いていくらしい。
まだネタを溜め込んでる人は早めに投下した方がよさげだぞ。
長編乙。
878 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 20:24:18 ID:j6iKsYr20
長い夢ネタお疲れ×3
879 :
869:2006/07/24(月) 00:49:56 ID:QBz/pSHs0
夢の中なので基本的にバーリ・トゥードでいきますた
ヒネリ考えてる余裕無かった 強引な展開でスマソ
ていうかまたロックとバッツにウホネタを使ってしまったorz エッジは最低野郎にしちゃったしの
もうしません。大人しくマッシュに肉体を捧げてきまアッー!
また長編書いてるところ。今度はほのぼの系で行きたいと。満足度は別ですが。
>>762氏が降臨する前に書き上げとかないと(´・ω・`)
でも
>>900あたりからエンディングってことはかなりの長編なんだろうな。バツギル2スレ並に。
エンディングにwktkしてる自分がいますが
ロック「なんかデカい荷物が届いたぞ」
エッジ「んだぁ?これ……グランドピアノ、か?(゜0゜)」
バッツ「おっ!俺の得意分野じゃ〜んW」
ロック「お前ピアノなんか弾けたの?」
バッツ「あぁ。街々で練習しまくってたからな」
ウ"ィン「ぜひ聞きたいな」
バッツ「うっしゃ、いっちょ弾いたる」
〜♪〜♪
エッジ「ZZz…」
ロック「ZZz…」
ウ"ィン「…なあ、バッツ」
〜♪〜♪
ウ"ィン「もう日付が変わったことだしそろそ」
バッツ「なんだよWW聞きたいって言い出したのお前だろ〜?」
ウ"ィン「それは…(明日は朝飯当番なのに)」
バッツ「ウッ…そんなに俺の演奏がイヤなのかよ…シクシク(´Д⊂:∵」
ウ"ィン「い、いや…そんなこと」
バッツ「(・∀・)
じゃあ聞いてね
(´∀`)Vv」
ウ"ィン「…(´・ω・`)…」
882 :
アリだー:2006/07/24(月) 11:31:57 ID:B5rt5AwtO
>>748 ワラワラワラ…
エッジ「うわ!この黒い集団は!?」
ロック「ウェミダ-!!」
バッツ「どうみてもアリだろwww」
ロック「は…すまない、今でも気をぬくとあの変な言葉が」
ヴィン「それにしてもこの数は異常だ」
ロック「だな。防虫剤で駆除だ」
シューシュー
エッジ「ああ!!何てことしやがる!!」
バッツ「アリも一生懸命生きてるんだぞ!!」
ロック「そんなこと言われてもなぁ」
ヴィン「どんどん増えてきてるぞ」
エッジ「命を大切にしない奴なんて大っ嫌いだ!!」
バッツ「ぶっ殺してやる!!」
ロック「おい」
ヴィン「…ロック?その防虫スプレー…」
ロック「ん?…あ」
ワラワラワラ…
オイヨイヨオイヨイヨオイヨイヨオイヨイヨ
ウェミダ-!!ウェミダ-!!ウェミダ-!!ウェミダ-!!
ムセテンナヨ!!ムセテンナヨ!!ムセテンナヨ!!ムセテンナヨ!!
ヴィン「焼き払え!!!」
エッジ「火遁!!!」
ロック・バッツ「「ファイガ!!!」」
ギャアアアア!!ムセテンナヨ!!ムセテンナヨ!!
ヴィンが某殿下www
エッジもジブリ入ってんね
時事ネタGJ!
885 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 20:29:28 ID:PuQbGuLL0
つ【ケフカ】(人デスケド・・・)
夏といったらやはり
つ【怪談話】
いっそのこと
つ【魔列車の幽霊】
名前「クラウド」なんだよなww
それならば
つ【ロックガーター・ロックブレイン・ロックガーゴイル・ゾッカ】
ここでこれですよw
【時限爆弾:10分後に爆発、衝撃を与えても爆発】】
EDマダー?
893 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 18:03:38 ID:bB9ZX/mB0
これって新スレ早くたてないといけないような気がするんですけど。
894 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 21:09:25 ID:UpiQ0+wiO
>>893 出してやれよwww
フィナーレに向けて、私からは酒豪三名様にこれを
【ヘネシー】
他一名は水でも飲んでろ!
【桃の天然水】
895 :
893:2006/07/25(火) 21:37:53 ID:bB9ZX/mB0
出したいけどやり方が・・・・orz
バカデスマン
896 :
下ネタだが:2006/07/25(火) 23:25:40 ID:UpiQ0+wiO
>>895 エ「出し方だぁ?俺は両利きだから、まあいろいろべんr」
ヴ「な、何?両手だと?」
ロ「さみしい奴だなwww
十代のおにゃのことあんな事やこんな事を出来る俺は勝ち組」
ヴ「あ、あんなこんな事?もっと、く、くくkwsk!」
バ「ふははっ!甘いぜ、獸姦の良さを知らんとはかわいそうな奴らめがっ!
チョコボはいいぜ?と一回ヤッたら他の女なんか」
エ、ロ「おまえ・・・・(ドン引き)
ヴ「うむ、チョコボはあの締めtkがたまらない」
バ「おお!心の友よ!そうか!あの良さがわかるか!」
エロ「・・・・(マジ引き)
鳥類って卵が通る道と肛門が一緒じゃなかったっけ?
Tバックマン「…世の女性に手当たり次第声をかけ…さんざん口説きまくった挙げ句の果てにポイとは…貴様のような女性の心を弄ぶ男はこのTバックマンが許さん!!」
ロック「うっせー!!困ってる女をほっとけねーだけだ!!それに今はセリス一筋なんだよ!だいたいな、お前みたいな変態野郎にとやかく言われる筋合いはねぇーっ!!セリスのパンティ返しやがれ!」
ぬすむ
なにもぬすめなかった
Tバックマン「なんとも苦しい言い訳…さらに泥棒までするとは…反省の色無しとみなす。覚悟!
Tバック裂拳!」
ロック「泥棒ってお前こそ下着ド…うがっ…!!」
Tバックマン「もうほうの舞!」
ロック「ま…た…か……ぐはっ(リタイア-戦闘不能-)」
Tバックマン「貴様が心を入れ替えない限り何度でも正義の鉄拳を下す!さらばだ!とう!」
エッジ「またボロ雑巾(笑)」
バッツ「こんなで女癖治るんか?」
ヴィン「ロック次第だろう」
バッツ「浮気症は死ぬまで治らない奴もいるし…先が楽しみだなw」
EDワクテカしてる皆さんに、EDまでの間の骨休めで長編書いてみました
貴重なレスを使わせて頂きます
エッジ「お!? 浴衣だ!」
ヴィン「手紙が同封されている。読んでみるぞ」
ガサッ
ヴィン「リディア…あの緑の髪の娘からか。
『閉じ込め部屋の皆さんへ
夏バテでダウンしてませんでしょうか? イヤな加齢臭が蔓延しておりませんか?
夏と言えば夏祭り! と言う事で、今度ファリスの故郷のタイクーンで異文化交流の一環として
夏祭りが開催されます。皆さんにもぜひ参加して頂きたく、浴衣と甚平を送ります。
皆さんも浴衣着て是非タイクーンに来て下さい。お待ちしてます リディア
P.S. テレポストーンも同封しました。ツケはエッジにね☆』」
ヴィン「…この娘、見かけによらず、辛辣な文章を混ぜてるな……」
エッジ「浴衣に甚平か…。じゃあ、俺は甚平にしよっと!」
バッツ「俺は浴衣にしよう〜」
ロック「俺もだ」
ヴィン「私は……甚平か………(´・ω・`)」
ロック「ヴィンセントだったら甚平でもイケるだろ?」
ヴィン「そうか?」
バッツ「まずは試着してみない事にはな」
ヴィン「……ど、どうだ?」
ロック「おお、似合う似合う」
バッツ「でも甚平にマントはイラネ」 ポイ 【マント】
エッジ「ヴィンセント、その格好だったらどんな女も一発でオトせるぜ!」
ヴィン「そ、そうか?(`・ω・´) 」
ロック「みんな着替えた事だし、早く行こうぜ!」 つ【テレポストーン】
−タイクーン城下−
ユフィ 「来た来た! 早く〜!」
バッツ 「おっ 全員集合だな」
リディア「どう?私の浴衣、チョコボ柄似合うでしょ〜」
エッジ 「(うはっ萌え〜(*´∀`)) フ、フフン。馬子にも衣装だな」
リディア「あ〜ひっどーい! フーンだ、エッジとは口聞いてあげないもん!」
エッジ 「Σ (゚Д゚;)(し、しまつた!!)」
バッツ 「自業自得だな(・∀・)ニヤニヤ」
エッジ 「る、るせー!」
ロック 「セリス……。その…、似合うぜ、その浴衣」
セリス 「えっ………?」
ロック 「月とかハートとかあしらったその浴衣、セリスにぴったりだ。」
セリス 「あの人の代わりなの?私は…」
ロック 「Σ (゚Д゚;)(そ、そこでそのセリフですかー!?)」
バッツ 「…」
ファリス「な、何だよ!」
バッツ 「い、いや……。こうして見ると、お前も女なんだな、って」
ファリス「!!!(ボッ) べッ別にお前のために着た訳じゃないんだからな///// これしか無かったから、
しょうがねぇから着たんだからな///// は、恥ずかしいからこれ以上見るんじゃねぇ!!!/////」
ユフィ 「ヴィンセント、甚平にしたんだ」
ヴィン 「ん?ああ…。浴衣が良かったんだが、甚平を無理やり着せられてな。…似合わないか?」
ユフィ 「ん〜ん。すっごく似合ってるよ、その甚平。マントよりもヴィンセントらしい」
ヴィン 「そうか。有り難う」
ユフィ 「ねぇねぇ、私は?どう??」
ヴィン 「ん?ああ…結構いいと思うのだが。普段のユフィからは想像出来ん」
ユフィ 「…ふ〜ん。ま、クラウドならともかく、ヴィンセントだから良しとしますか。有り難う、
ヴィンセント」
ファリス「レナからもらったメモだと、19:00に地図上の×のところに来てくれ、とあるな」
ヴィン 「それまで時間があるな」
セリス 「皆で固まって行きましょう」
エッジ 「お、俺出店で買い物してくっからよ!先行ってていいぜ」 ガシッ
リディア「え? ちょ、ちょっとエッジ!何この手!?」 ピューーー
セリス 「ちょっちょっと! ロック大変!リディアが連れ去られて行っちゃった」
ロック 「あの娘…、甘いものには目が無いほうか?」
ユフィ 「ポーション一気飲みできるくらいだから大の甘党だよ」
ロック 「ヤバイぞ。出店の甘いものに釣られてホイホイついていって、犯罪に巻き込まれる、なんて事も…」
セリス 「大事件じゃない! みんな、エッジとリディアを探しましょ」
ロック 「そうだな、手分けして探そうぜ」
エッジ 「ハァ…ハァ……。ここまで行きゃ大丈夫だろ」
リディア「ちょっと離してよエッジ!いきなり連れ去らないでよ!」
エッジ 「悪ィ悪ィ。リディア。お前、こういう祭りって始めてだったよな?!」
リディア「ぷぅー(=゚з゚) みんなと一緒にいたかったのに〜」
エッジ 「その代わり何でも奢るからさ。な?付き合ってくれよ」
リディア「本当!? じゃあじゃあ、たこ焼きに焼きそば、とうもろこし、チョコバナナ、クレープ、かき氷、
綿菓子、杏飴、天津甘栗、それからそれから……」
エッジ 「そんなに食えないだろ…」 ボソリ
リディア「何か言った!?」
エッジ 「いや、何も……(お〜怖。て言うか、初めての割りによく知ってるな)」
リディア「へっへ〜、いっぱい買って貰っちゃった♪」
エッジ 「(うぅ…、俺様の懐が……orz)」
リディア「(クルリ)これで幻界のみんなにもお土産できちゃった♪ ありがと、エッジ」
エッジ 「(ドキッ)(あ、相変わらず可愛いじゃねーか/////しかも褒められたよ俺!
こ、これは好感度UPのチャンス!? 手、手くらいいいよな…(ドキドキ)い、一気に肩を
抱き寄せたりして(;´Д`)ハァハァ)」そ〜〜〜っ
リディア「(クルリ)ねぇエッジ?」
エッジ 「(ビクッ)な、な、何だよリディア!」 バッ
リディア「?変なの。 ねぇ、エッジの故郷のエブラーナにも、お祭りってあるの?」
エッジ 「エブラーナの祭りはな、神輿と神輿がぶつかり合う『喧嘩神輿』で有名さ!こんな出店なんか
すぐに神輿に潰されちまうよ!」
リディア「へぇ〜」
エッジ 「でもエブラーナがゴルベーザに滅ぼされてからは復興で忙しくてやってないんだ。
復興が出来たら祭りも復活させようかと思ってる」
リディア「その時になったらエブラーナに行っていい?」
エッジ 「!!Σ (゚∀゚) も、勿論さ!リディアだったらいつでも歓迎するぜ!
(好感触ktkrwwwwwww我が生涯に一片の悔いなーし!!)」
エッジ 「! アレは………?」
【他カップルのギシアン現場】
エッジ 「お〜サカってるサカってる。俺は覗きは趣味じゃねーが、こういうのを見ると覗かずには
いられないのは男の性か。眼福眼福(−人−)」
リディア「ね〜エッジ、何やってるの?」
エッジ 「(ビクッ)な、何でもねーよ!あ、あっち行こうぜ!!(アセッアセッ)
…お?あれは、ロックと……」
リディア「セリスおねぇちゃん!?」
ファリス「リディア〜。いたら返事しろよ〜」
バッツ 「エッジ〜、隠れてないで出て来い〜。おいファリス、そんなにくっつくなよ」
ファリス「混んでんだからしかたねーだろ!!俺だって好きでくっつきたかねーよ!」
バッツ 「あいつの事だから、人込みよりも森の方に行ったんじゃないかな?」
ファリス「そうだな、野郎の方は何しでかすかわからねー」
バッツ 「ともかく、ここを抜けてあいつらが行きそうなところを探ってみよう」
バッツ 「……ん? あれは……」
【何処かで見たようなハッテン場】
バッツ 「ぅゎー男と男かよ('A`)テラキモス ここは華麗にスルー…っと」
マッシュ「ウホッいい男! や ら な い か」
ハッサン「よく来たな。ここはタイクーンでも有名なハッテン場なんだぜ。とりあえずしゃぶれよ」
ヤン 「俺たちはノンケでも平気で食っちまう男たちなんだぜ」
バッツ 「うわぁぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁぁぁ(AA略」
ボコッドカッバキッ
マッシュ「痛!!何をする」
ハッサン「……ってウホッ男……いや浴衣が女物だ!」
ヤン 「っていう事は、女か!?('A`)」
ファリス「女で悪かったな!! お前らキメェどっか逝け!!」
【れんぞくま】→【シルドラ】【オーディン】
ヤマハ 「サンダアッー! 斬鉄剣がアナルに刺さって、イグ、イグゥゥゥゥゥゥゥッ!!」
バッツ 「わ、悪ィ…」
ファリス「べ、別にお前のためにやった訳じゃないからな///// タイクーンの治安を乱すヤツラが
許せないから、仕方なく助けたんだからな/////」
ユフィ 「あ、ファリス達だ! ねぇ〜、いなかった〜?」
バッツ 「いや、いなかった。あいつら、どこへ行ったんだろ?」
ヴィン 「…今度は4人で探すか」
ファリス「リディア〜。いたら返事しろよ〜」
バッツ 「エッジ〜、隠れてないで出て来い〜。おいファリス、そんなにくっつくなよ」
ファリス「混んでんだからしかたねーだろ!!俺だって好きでくっつきたかねーよ!」
ユフィ 「なんか、あの2人、夫婦漫才やらせたら面白いかも」
ヴィン 「何だかんだ言って、結構似合ってるな、あの2人」
ユフィ 「(ハァ〜……、ファリスももう少し素直になればいいのにねぇ〜 ヤレヤレ)」( ´д`)-3ハァ
バッツ 「あれ? ロック達は!?」
ユフィ 「探すと言っておきながら、絶対抜け駆けしたな、あの2人」
バッツ 「さては、何処かで乳繰り合ってるんじゃねーかな?」
ユフィ 「うわこれは決定的瞬間のチャンスですか!? 行くっきゃないでしょ!」つ【デジカメ】
ファリス「おいユフィ!バッツ! 待てよ!!」
ヴィン 「……仕方ない。後を追おう」
『この先立ち入り禁止 タイクーン王国』
バッツ 「お? この先立ち入り禁止だってよ」
ユフィ 「この中でイチャついてる可能性大ですな! 女のカン、ってヤツ!?」
ファリス「その先は、レナが言ってた地図上の×印のところ…!」
ヴィン 「……もうすぐ19:00だな」
ロック 「エッジ〜、何処だ! …って見つからねぇな」
セリス 「そうね。少し疲れたから休憩しましょう。この先に取って置きの花火スポットがあるの」
セリス 「ここから花火が見えるらしいわよ」
ロック 「へぇ〜、よく分かるな?」
セリス 「ここタイクーンを治めているファリスの妹さんが教えてくれたの。私たちに見せるためかな?
この一帯を立ち入り禁止にしてるの」
ロック 「へぇ〜。さすが王女様だ。用意周到でいいな」
セリス 「…リディア、大丈夫かしら?」
ロック 「ま、あの娘召喚獣とか出せるみたいだしな。いざとなったらエッジより強いんじゃないか?
エッジ、何だかんだ言ったって、好きな娘の前ではヘタレだしさ」
ススッ (肩を寄せ合う2人)
ロック 「……セリス」
セリス 「ロック……。あら、この声は何かしら?」
ロック 「向こうから聞こえてくるみたいだけど………」
【他カップルのギシアン現場】
ロック 「(うっわ〜、ヤってるよこいつら。こんなところでヤるなよな)」('A`)
セリス 「(えっ?ヤダ、ああいう事するの??)」 ドキドキ
ロック 「……(チラッ)」 ドキドキ
セリス 「………(ドキドキ)」
エッジ 「おっ? ロック、遂にキスwktk」
リディア「えっえっ!? これからセリスおねぇちゃん、キスするの??」
ロック 「セリス……」 ドキドキ
セリス 「ロック………」 ドキドキ
ロック 「目を、閉じて……」 ドキドキ
セリス 「………うん……」 ドキドキ
ロック 「………」 ドキドキ
エッジ 「(おっ! そこだ!行け、行ったらんかい!!)」 ハァハァ
リディア「(わ!わ! キス、するのかな?するのかな?/////)」 ドキドキ
ファリス「セリス〜、何処行ったんだよ〜」
ロクセリ「!!!!!」(バッ)
ユフィ 「あ!いたいた〜。あれれ〜?2人して何やってたのかな〜(・∀・)ニヤニヤ」
ロクセリ「な、何でもない///////」
エッジ 「(チッ残念だったぜ)ようお前ら、待たせて済まない」
リディア「(あ〜ぁ残念だったなぁ〜)見て見てコレ、エッジに買って貰っちゃった♪幻界のお友達に
プレゼントするんだ」
バッツ 「全く、勝手な行動取りやがって。方々探したんだぞ、皆で」
エッジ 「あぁ、悪ィな」
セリス 「(リディア…見てた?///)」 ボソッ
リディア「ん?何のこと?」
セリス 「(な、なんでもない/////)」 ボソッ
( ・∀・)つ ポンッ
エッジ 「(・∀・)ニヤニヤ 惜しかったな」
ロック 「なっエッジ、見てたのか」
エッジ 「一部始終な。とりあえず口止め料頂こうか?お前の心持ち次第でいいぞ」
ロック 「…orz」
リディア「あ! 花火だ〜!」
ヒュルルルルルルルルル ドーーーーーン
ユフィ 「た〜まや〜〜」
エッジ 「おぉ〜 絶景絶景!」
ファリス「俺たちにここで花火を見せるために、レナはここを立ち入り禁止にしたのか」
バッツ 「さすがレナだ」
ユフィ 「お姉さんとは違うね」
ファリス「なっ、ユフィ!待て、コノヤロー!!」
ロック 「この夏祭りが終われば、俺もあの部屋を出られそうだ」
セリス 「戻りましょう。私たちがいるべき場所へ」
ロック 「セリス………」
セリス 「……何も言わないで」
ユフィ 「おアツいね」
ヴィン 「若さ、だな」
ユ&ヴ 「ハッハッハッハッハ(笑)」
リ&エ&バ&フ「ハッハッハッハッハ(笑)」
ロクセリ「………/////」
超GJ!
あと100かぁ…
ロック「俺達が閉じ込められて4ヶ月が経つわけだが」
エッジ「え?もうそんなに?」
バッツ「そういえばもう夏だな」
ヴィン「それで?」
ロック「…たまにはちゃんとした料理作らないか」
ヴィン「…いや、ちゃんと作ろうとしても」
バッツ「できなかっただけだろ?」
ロック「そこで!今日はコロッケを作ろうと思う!」
エッジ「…そうか!あの歌を使うわけだな!!」
バッツ「なるほど!!」
ヴィン「名案だ!!」
ロック「…準備はいいか?」
ヴィン「ああ。油も温まっている」
エッジ「歌が終わるまで1分弱」
バッツ「少しでもミスったら終わりだな」
「「いくぜっ!!」」
ロック「いざ進めや〜キッチン〜♪目指すはジャガイモ〜♪」
バッツ「ゆでた〜ら皮むい〜てグニグニとつぶ…せ……フンッ!!!」
グシャ
エッジ「さあ勇気を出し〜みじん切りだ包丁ぉおあたたたたたたたた!!!」
ヴィン「タマネ〜ギ目にしみて〜も涙こ……こら…え…ズズ…」
ロック「炒めよう〜ミンチ〜塩こしょうで〜♪」
バッツ「混ぜたなら〜ポテト〜丸く…丸く…フンッ!!フンッ!!」
エッジ「小麦粉卵に〜パン粉をまぶして〜♪」
ヴィン「揚げればコロッケだ〜よ♪」
ジュー…サッ
「「キャベツ〜はどうした〜♪」」
ロック「完成だ!!」
バッツ「あー手が痛い…」
エッジ「で、コロッケどこ?」
ヴィン「これ…か?」
ロック「( ゚Д゚ )」
バッツ「( ゚Д゚ )」
エッジ「( ゚Д゚ )」
ヴィン「( ゚Д゚ )」
ロック「何なんだあの歌は!!!」
バッツ「できねえじゃねえかよ!!!」
エッジ「キャベツどころじゃねえよ!!!」
ヴィン「(…何故だ…歌のせいではない気がするのは…)」
駄目だコイツラwwww
かなりツボったwwww
914 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 20:49:17 ID:ezDHgPmC0
残りはあと約90か・・・・・・・
950までに引っ越せるようにしたいけど前も書いたように、ゴメン
ダレカカワリニ・・・
>>914 何か勘違いしてないか?
避難所で今議論してるけど、次スレは立てない方向で話が進んでるぞ
次スレは4人娘スレと一緒に立ててみたい
まだ寿命は残っていると思うのだが…
・バッツとエッジとセリスとユフィ
・ロックとヴィンとリディアとファリス
こんな感じの部屋割りだったら面白そうw
俺もこの組み合わせ好きだしなくなると寂しいとは思うけど、
閉じ込めスレで次スレを立ててもあまり盛り上がらなかったりするのも事実だ。
避難所へGO!
んん、ネタが切れたようなら、エンディングを投下してもよろしいでしょうか?
では。
エンディングというより、思い出語りですが……
皆々様に懐かしんで、そしてしんみりしていただけると幸いです。
♪たらたたーたーらーらったたー♪
バッツ「なんで勝利のファンファーレ?」
『おめでとうございます!
現在923レス。いよいよ100レスを切りました。もうじき1000レスが達成され、元の世界に帰ることができます!』
ロック「センレス? なんだそりゃ?」
エッジ「よくわかんねーけど、とりあえず元の世界に帰れるってことだな!」
ヴィン「……ついに別れの時、か…………」
「………………」
バッツ「いろいろあったよなー」
ロック「最初は女の話と下ネタばかりだったな……食事もキノコばかりで、拷問に近かったよ('A`)」
エッジ「あとヴィンセント、お前泣きすぎw」
ヴィン「む……」
バッツ「性格もつかみづらかったし」
ヴィン「むぅ……」
ロック「下ネタで盛り上がってた時に、一度だけセリスたちがこの部屋に来たよな」
エッジ「あれは熱かった……」
バッツ「あれは怖かった……」
ヴィン「それからしばらくは、身長体重の話があったな」
ロック「あれは酷すぎるよ。俺はそんなに――」
バッツ「わかってるって。ピザじゃあドロbげふんげふんっ……トレジャーハンターなんてつとまらないもんな」
エッジ「俺はアンガールズなんて呼ばれてたな('A`)」
ヴィン「『ヴィンガールズ』とかやらされたな……('A`)」
バッツ「桃鉄とかやったよな」
ロック「あー。エッジ、お前は弱すぎるぞ」
エッジ「う、運がなかっただけだ。次にやれば、絶対に俺が勝つぜ!」
バッツ「どーせまた『ぶっ飛びカード』で函館に飛ばされるんだろw」
ヴィン「そのあとか、エッジとロックが昔の話をしたのは」
エッジ「あの時はしみったれた話しちまって悪かったな」
ロック「あんな話、仲間にしか話したことなかったな」
ヴィン「愛の美しさを見せられたな」
バッツ「で、壁破壊作戦か」
エッジ「あの時はよくも次元の狭間に放り出してくれたな!」
ロック「ごめんごめん」
バッツ「俺たちが悪かったって」
ヴィン「手を尽くしたが、破壊することはできなかったな」
バッツ「でも、あの時はいいもの見れたわぁ(´∀`*)」
ロック「みんなの世界にも『シド』がいるって知ったときは驚いたなぁ」
ロック「それからだよな。どこからか食料が送られてきて、それを賭けて戦ったのは」
バッツ「かけそば('A`)」
エッジ「炭にしやがって('A`)」
ヴィン「あの時はすまなかった(´・ω・`)」
ロック「事あるごとに戦い始めたのは、それからだったな……」
エッジ「侍のおっさんが『すこしエッチな本』が届いたこともあったな(´Д`*)」
ロック「説教をするバハムートなんて二度と見れるものじゃなかったよな」
ヴィン「あぁ。エッチな本を読んでハァハァする姿も貴重だった」
バッツ「俺、あの時の記憶があいまいなんだけど……」
エッジ「みんなで酒盛りもしたな」
バッツ「お前ら酒癖が悪すぎるぞ。ヴィンセントには銃殺されかかったし」
ヴィン「……記憶にない」
バッツ「エッジには峰打ちくらったし」
エッジ「……覚えてねーぞ」
バッツ「ロックには服を剥ぎ取られたし」
ロック「……知らないなぁ」
バッツ「とにかく謝れ」
三人 「……ごめんなさい」
ロック「次に戦ったのはコーヒーゼリーを取り合ってだったか」
ヴィン「バッツが盛大に混乱していたな」
エッジ「ステ異常を防ぐリボンとファリスのリボンを着け違えやがって」
バッツ「なんで俺が全面的に悪いみたいになってんだよ」
ロック「気のせい気のせい」
エッジ「食えたんだからいいじゃねーか」
バッツ「……なんか、釈然としないな」
ヴィン「得体の知れない缶詰をロックが持ってきたこともあったな」
バッツ「エッジが人の話も聞かないで開けやがって。あれは死ぬかと思ったぞ」
ロック「ちゃんと考えてから行動してくれ」
エッジ「あれは、まあなんだ……すまん。正直オレも辛かった」
ロック「FFもやったっけ」
ヴィン「私はXを、ロックがW、エッジがYをやったな」
ロック「エッジ、お前ってやつは……」
エッジ「?」
ヴィン「ギルガメッシュ……生きているとは…………」
エッジ「ロック、手前は本当に……」
バッツ「もう一度痛い目見るか?」
ロック「え? いや、何、ごめんなさい……」
バッツ「Zもあったろ」
ロック「あー、ヴィンセントの登場シーンが怖すぎてスルーしようとしたら怒られたな」
エッジ「だって怖かったもんな」
ヴィン「むぅ……」
ロック「結婚式についても話したな」
ヴィン「('A`)」
ロック「Σ(゚Д゚ )」
バッツ「そんなこともあtt……」
ロック「はいっ、この話はおしまい! 次いこう!」
ヴィン「人生ゲームなるものもやっていたな」
バッツ「エッジが異様に高い数字ばかり出してたな」
ロック「始終テンション低めだったよな」
エッジ「やっぱり、自分の人生と照らし合わせちまうからじゃねーか?」
全 「………………('A`)」
ロック「次の食料は『しょうゆとバターとホタテ貝柱と裂きイカと酒』だったか」
バッツ「何故か一種類ずつ分けたよな」
エッジ「やっぱ、ホタテにはしょうゆとバターが欲しかったな」
ヴィン「私はしょうゆのみを渡されたな……」
三人 「正直すまんかった」
ヴィン「名前の勘違いもあったな」
ロック「ヴィンセントの世界のクラウドは人間だったけど、俺の世界のクラウドはただのモンスターだったりな」
エッジ「正宗も世界によって長さが違うとはな」
バッツ「世界って不思議だよな」
ロック「バッツがレナ王女のチャイナドレスを盗んだこともあったな」
バッツ「うぅ……」
ヴィン「久しぶりにクラウドに会えたな。しかし、まさか人まで運んでくるとは思わなかった」
エッジ「王女様、キレてたなー」
バッツ「ロックぅ……あの時はよくもチクってくれたな…………」
バッツ「ピザが届いたこともあったな」
エッジ「ロックが瞬時に炭にしちまったけどな」
ヴィン「アレイズをかけたら小麦粉になってしまったな」
ロック「ごめん、脊椎反射だったんだよ('A`)」
バッツ「たらこスパゲッティとタバスコスパゲッティなんてあったな」
ヴィン「あぁ、初めてのロシアンだった」
エッジ「あれは本当に死ヌかと思ったぜ……」
ロック「お前はまだよかったほうさ……」
ヴィン「そうだな……」
バッツ「ロックがリレイズをかけておいてくれなかったら、どうなっていたことか……」
エッジ「俺が気絶している間にいったい何が!?(((゚д゚;)))」
エッジ「『隣りの女子部屋で一日ハーレム券』なんて気の利いたものもあったな(´Д`*)」
バッツ「ありましたありました(´Д`*)」
ヴィン「隣の部屋は、居心地がよかったな。リディアにいいように遊ばれたが」
エッジ「……毒々しかったな('A`)」
バッツ「俺、あれを以来、竜騎士にジョブチェンジする勇気が……('A`)」
ロック「……あの二人、何があったんだろうな?」
ヴィン「さあ……?」
ヴィン「惚れ薬などもあったな……」
ロック「あぁ、あれは酷かった……」
エッジ「('A`)」
バッツ「惚れ薬? 何の話だ?」
三人 「('A`)」
バッツ「あん?」
ロック「スイカ割りもしたよなー」
バッツ「うぅ、思い出しただけでも吐き気が……」
ロック「は、はは……あの時は悪かったな」
エッジ「ヴィンセントがどっかの軍曹みたいにスイカ粉砕しなきゃ、おいしく食えたのによー」
ヴィン「す、すまない(´・ω・`)」
ロック「俺もやりたかったな('A`)」
ヴィン「すまない(´・ω・`)」
バッツ「結局、あのカニはなんだったんだろうな?」
エッジ「ナゾだな」
バッツ「腕相撲なんかもやったよな。あれは痛かった……」
エッジ「ガリアンビーストは反則だぜ」
ヴィン「すまない(´・ω・`)」
ロック「さっきから謝ってばかりだなw」
エッジ「ところで、なんでヴィンセントはアンパンが嫌いなんだ?」
ヴィン「…………聞かないでくれ……」
ヴィン「この棺桶も、ずいぶんとボロボロになったものだ……」
ロック「だからあれは俺じゃなくてバッツとエッジが……」
バッツ「――サイレス」
ロック「んむっ!?」
エッジ「ニヤニヤ(・∀・)」
ヴィン「?」
ロック「でも、棺桶にトドメを刺したのはヴィンセント、お前自身だよな」
バッツ「あぁ、ゴキブリと戦ったときだな」
ヴィン「む……」
エッジ「ていうか、あの棺桶の中が巣だったんだよな」
ロック「自分の寝床だろ。ちゃんと管理しなきゃ」
ヴィン「むぅ……」
ヴィン「この頃だったか、隣の部屋からユフィ達がいなくなったのは」
ロック「みんなで贈り物をしたよな」
ヴィン「ユフィにはマテリアを」
ロック「セリスにはバンダナを」
バッツ「ファリスにはリボンを」
エッジ「リディアには……俺を('A`)」
ヴィン「そんなこともあったな」
ロック「女を泣かすなんて、いま考えても酷いぞ」
バッツ「そーだそーだ!」
エッジ「だから俺は('A`)」
ロック「ど・ろ・ぼ・う? 俺を呼ぶならとレジャーハンターと言ってくれ!」
ヴィン「仕方がない。世界を、救うとしよう」
エッジ「その人間の! 怒りってモンを……見せてやるぜえ!」
バッツ「カm……いえ、もういいです( ^ω^)
本当はあるよ。ちゃんとしたやつがあるんだよ!」
ロック「どんな?」
バッツ「親父の遺言なんだ。世界を旅して見てまわれ……それに……風が呼んでる」
エッジ「なんだ、あるじゃねーか。カッコイイな」
バッツ「えへへ(´∀`*)」
ヴィン「流し素麺……あれは争いしか生まない」
三人 「本当にごめんなさい」
バッツ「部屋に群生してたマツタケを食ったこともあったな」
ロック「キノコだからって何でもかんでも下ネタにつなげるなよ」
エッジ「隣の部屋からデジカメ? ってモンが届いたこともあったな」
ロック「結局、使わなかったけどな」
ヴィン「使い方も、よくわからなかった」
バッツ(メモリーに隣の部屋の写真があったな……あいつらには黙ってるけど(´Д`*)
ロック「ヴィンセントはたまに寝癖が悪くなるよな」
バッツ「あれって発作なのか?」
エッジ「本当にうるさかったぜ」
ヴィン「……記憶にない(・ω・)」
三人 「こっち見んな」
バッツ「オペラ座のビデオ鑑賞なんて楽しかったな(・∀・ )」
エッジ「あぁ。本当に続きはねーのかよ?(・∀・ )」
ロック「無ぇよ! あのあとはすぐ帝国に乗り込んだんだから!」
バッツ「ニヤニヤ(・∀・)」
エッジ「ニヤニヤ(・∀・)」
ロック「こっち見んな!」
ヴィン「W杯でどこが優勝するか賭けたこともあったか」
ロック「結局、全員大ハズレだったけどな」
エッジ「あーぁ、リディアにプレゼント……('A`)」
バッツ「まだ言ってやがる」
ヴィン「タイヤキで心理テストをやったな」
三人 「鬼畜!」
ヴィン「いきなりだな(´・ω・`)」
バッツ「蚊との死闘は熱かった……」
ロック「でも、二、三度ほど吸われてからはいなくなったよな」
エッジ「なんでだろうな?」
ヴィン「私の血には、カオスが混じっているからな。蚊にも異常がでたのではないだろうか?」
三人 「(゚д゚)」
バッツ「ドラクエやってたら妙に疎外されたなぁ……」
ロック「ジブリ映画のビデオも観たよな」
バッツ「メシ食ってるシーンが本当にウマそうだったよな」
エッジ「あー、ハラ減ってきた」
ヴィン「私もだ」
エッジ「夜の御菓子うなぎパイとかあったっけ……」
ヴィン「あれも酷かったな……」
バッツ「インリンオブジョイトイの名を冠するに相応しいモノだった……」
ロック「前から思ってたけど、『インリンオブジョイトイな御菓子』ってどんなだ?」
バッツ「ファリス達が二度目の来訪をしたのはこの頃だったな」
エッジ「メシ作ってくれたな」
ロック「思い出しただけで……ウマー(゚д゚*)」
バッツ「ウマー(゚д゚*)」
エッジ「ウマー(゚д゚*)」
ヴィン「ウ……ウマー(゚д゚*)」
ロック「ヴィンセントも完全に溶け込めるようになったな」
ヴィン「ふふ(・ω・`*)」
ロック「花火が暴発したりしたな」
バ・エ「あれは痛くて熱かった……」
バッツ「でっかいスイカが届いたこともあったなー」
ロック「塩どっさりかけやがって」
エッジ「俺なんか歯が欠けるかと思ったなぞ」
ヴィン「エッジ、それは自業自得では……?」
ロック「カイエンが懲りずに『色々な本』を持ってきたっけ」
バッツ「お前らエロ本にくいつきすぎなんだよw」
エッジ「人のこと言えた義理か!」
ヴィン「ルクレツィア……『素晴らしき人体改造』とは…………?」
バッツ「万象一切灰燼と成せ……流刃若火!」
ロック「今度は魔法剣ファイガでじいさんの物真似か」
ヴィン「そのあとすぐにユフィたちから手紙が届いたな。しかし『次でボケて』はないだろう orz」
エッジ「麻雀……ヴィンセントのイカサマは最後まで見抜けなかったな」
ロック「天和なんて普通は揃わないぞ」
バッツ「なんで気づかなかったかなぁ」
ヴィン「ふふふ(・∀・*)」
ロック「暑さで変なキノコが生えたこともあったな」
ヴィン「あぁ、幻覚作用と惚れ薬の作用のあるキノコだな」
バッツ「そんなことあったっけか?(゚д゚)」
エッジ「そんなキノコ覚えがねーぞ?(゚д゚)」
ロ・ヴ「こっち見んな」
エッジ「ヴィンセントの棺桶……あれはナイトメアBOXだぜ…………」
バッツ「あの『あっちむいてほい』は熱かった!」
エッジ「あぁ、熱かった!」
ロック「こいつらって、どんなヒマでも潰せるよな」
ヴィン「まったくだ」
エッジ「ロシアン・シューとロシアン・大福の時、俺の刀盗ったの誰だったんだ!?」
バッツ「あれはウマかったよなー」
ロック「うん、おいしかったな」
ヴィン「確かに美味かった」
エッジ「話を聞け!」
ヴィン「だが、その直後に辛子シュークリームが届いたな……」
ロック「何故かバッツが異常なまでにハイだったな」
バッツ「神に……新世界の神になれると思ったんだよ」
エッジ「何言ってんだお前?」
ロック「カキ氷作ろうと思ってでっかい氷を作ったはいいけど、削れなくて困ったこともあったな」
ヴィン「皮むき機で地道に削ったな」
バッツ「で、苦労して削ったのに砂糖と間違えて塩かけて食ったんだよな('A`)」
エッジ「割に合わないぜ('A`)」
エッジ「そのころはシュークリームばっかりだったけど、戦ったな」
ロック「バッツが汚ぇテを使って勝ったんだっけ」
エッジ「結局、腐ってたらしいけどな」
バッツ「くそぉ……」
ヴィン「あの時はよくも……!」
三人 「ごめんなさいごめんなさいごめ――」
ロック「そういえば、FF7DCもやったっけ」
バッツ「エロかったよなー(´Д`*)」
エッジ「触手とかー、谷間とかー(´Д`*)」
ヴィン「………………」
ロック「わー! リミット禁止! 俺はゲームを楽しんだから!」
ロック「季節にあわせて暑さ我慢大会なんかもやったな。俺はすぐにリタイアしたけど」
ヴィン「……途中から記憶があいまいなのだが…………」
バッツ「ヴィンセントって暑さに弱かったのかもな」
エッジ「気をつけねーとな」
ロック「とか言ってたらテレポストーンでナルシェに飛ばされたっけ」
ヴィン「寒かったな……」
バッツ「確か、変なトカゲに凍らされたんだったな」
エッジ「あの後どうやって戻ったんだっけ……?」
ヴィン「向かいに新しい人たちが閉じ込められたのはこの頃であったな」
バッツ「つっても、知らない人ばっかなんだよな」
エッジ「だから、いらねぇ子供用プールを押し付けてやったなw」
ヴィン「男と女が同じ部屋に閉じ込められるとは……まあ、ティファなら大丈夫だろう」
ロック「マッシュと同じ部屋に閉じ込められるとは……ゼルって人、(いろんな意味で)大丈夫かなぁ……?」
バッツ「で、たこわさもらったんだよな」
ロック「そのあと俺たちが電話をして……」
エッジ「あのマッシュってやつ……かなりヤバそうだったな」
ヴィン「ロック、お前の交友関係はいったいどうなっている?」
ロック「いや、初対面の時は『ただのマッチョ』だったんだけど……」
ロック「いきなり訴えられたこともあったな……」
バッツ「ロックのはっぱ隊は笑ったなーw」
エッジ「ぶくくっ……思い出しただけで腹が…………」
ロック「まあ、食事キノコオンリーよりはマシだけどさ (´・ω・`)」
ヴィン「私が風邪を引いてしまったときは、随分と酷な扱いをしてくれたな……」
ロック「あー、あー……声、普通だよな?」
ヴィン「あぁ、普通だ」
バッツ「あのスプレーはなんだったんだろうな?」
エッジ「パーティ用のやつじゃね?」
バッツ「マクラ怖イ、マクラ怖イ……」
ロック「バッツはいったいどんな夢を見たんだ?」
ヴィン「さぁ」
エッジ「ナニがあったか知らねーけど、そう気に病むなよ。な」
ヴィン「ピアノを弾きだしたバッツの体力は底なしだな」
ロック「結局、いつまで弾いてたんだ?」
ヴィン「……いつまでも」
ロ・エ「(゚д゚)」
ヴィン「ときどき現れるあの虫たちはいったいどこから……?」
三人 「(゚д゚)」
ヴィン「何故こちらと棺桶を交互にを見る?」
ロック「なんか変なマッシュにボコボコにされたな……」
バッツ「女癖悪いし、浮気性じゃしかたないぜ」
ロック「だからあれは(ry」
ヴィン「? エッジ、どうかしたのか?」
エッジ「……耳が痛ぇ…………」
バッツ「レナに呼ばれてタイクーンの花火大会を見に行ったよな」
ロック「綺麗だったなー」
ヴィン「うむ」
エッジ「また見たいよなー……」
全 「………………」
ロック「コロッケなら、歌にあわせてうまく作れると思ったんだけどなぁ……」
エッジ「ていうか、俺やヴィンセントはともかく、一人旅を経験しているロックとバッツはなんで料理できねーんだよ!?」
バッツ「一人旅じゃないぞ。ボコが一緒だ!」
エッジ「関係ねーよ!」
ロック「保存食とかあったし」
エッジ「ダメだこりゃ orz」
ヴィン(よく……この面子で今まで生きていられたものだ……)
ラストの二つは
>>975あたりから。
締めは最後に取っておきたいので。
超乙GJ
アルティメットグッジョブ!b
やべぇ、感動した。ありがとう。
さみしくなるねえ
944 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 00:01:56 ID:pg8fLZTM0
EDのおかげでこのスレ今までの事が三輪車のようによみがえった気がする。
まあ、
>>917の組み合わせでたったならあくまでも個人的に一言で
「面白そう」そしてこのスレはあくまで(ry)「面白かった」
これだけを言わせてもらう。いいエンディング、ありがとうございます。
残り2つ期待できるなァ・・・・・。
ウホッいいED
乙です
>>938 いくつか俺が出したお題が出てきた。
ありがとう、本当にありがとう。
続き楽しみにしてる
>>938 自分が書いたネタがちゃんとエンディングに収録されてて嬉しいよ。
ありがとう!
エンディングの後に50以上残っているわけだが今後どうする?
ロック「俺…食べてみようと思うんだ」
ヴィン「何をだ?」
バッツ「セリスをか?」
エッジ「もう食ったんじゃね?」
ロック「キノコをだよ!」
ヴィン「しかし何故急に?」
ロック「いや…今までこの部屋で暮らしてきたけどさ。
好き嫌いで食べ物粗末にしちゃいけないかなっと」
エッジ「おお、たまにはまともなこと言うんだな」
ロック「おまえにだけは言われたくないな」
ヴィン「ちょうどしいたけがあるぞ」
エッジ「マツタケもあるぜ!!」
ズルッ
バッツ「うわわ、何すんだよ!!」
ロック「それえのきだろ!!」
ヴィン「…しかしどうやって食べるのだ?」
ロック「無難に焼いて食べる」
エッジ「んじゃついでに晩飯焼き肉にしようぜ!!」
ジュージュー
エッジ「豚トロうめぇwwwwwwwwwwww」
ロック「………」
ヴィン「…どうした?やはり無理か?」
ロック「いや、食べる。今食べる、うん」
ドキドキドキドキドキドキ
パクッ
ロック「…これ美味しい!!」
バッツ「ロック…それ……」
エッジ「ああ!!俺のカルビ食ったの誰だよ!?」
ロック「くそ!何故食べられないんだ!」
ヴィン「ロック…そこまで…」
バッツ「歌とかに合わせてノリで食っちまえば」
エッジ「なるほど!」
ロック「キノコキノコキノコ〜♪」
ヴィン「キノコを食べると〜♪」
バッツ「アタマアタマアタマ〜♪」
エッジ「アタマに生えてくる〜♪」
(ロック想像中)
ロック「うわぁぁぁああああああああああぁぁぁぁぁ」
ロック「えのきが一本…えのきが二本……」
プチップチッ
エッジ「はっはっは、ついに苦手なキノコを克服したか」
バッツ「違うに2000万ペリカ」
ヴィン「私は5000万ペリカだ」
ロックwwwwその歌をもってくるとは
ロックは一生きのこ食えねぇなw
まだレス数あるし、いくつか作品はさめそうだな。
そんなロックに
つ【スーパーキノコ】
ほしゅ捕手。
スーパーキノコってどんなのですか??
f(¨;)
955 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 00:36:05 ID:2YiCAVFUO
保守
食べると身長が二倍になる毒キノコの一種
保守
スーパーキノコRPG
957 :
大掃除:2006/07/31(月) 18:41:06 ID:S/sFUqXq0
バッツ「掃除しようぜ!」
エッジ「いきなりなんだ?」
バッツ「ほら、言うだろ。『立つ鳥跡を濁さず』って」
ロック「そうだな。もうすぐこの部屋ともお別れだし、やるか!」
ヴィン「では、分担して掃除しよう」
バッツ「それじゃあ、俺とエッジはこの部屋を、ロックが玄関や廊下を。で」
ヴィン「私は棺桶だな」
エッジ「棺桶は部屋じゃねー!」
ヴィン「私の大切なプライベートルームなのに……(´・ω・`)」
バッツ「ヴィンセントはトイレ、風呂な。よし、掃除開始!」
全 「おー!」
終わり近くなると始める部屋多いよなw
958 :
大掃除:2006/07/31(月) 19:03:45 ID:S/sFUqXq0
玄関and廊下
ロック「トルネド!(とっても弱め)」
ひゅごおおぉおおぉぉぉぉぉ……!
小さな竜巻が玄関、廊下を何度も往復。
ロック「よしよし、ほこりの山ができたぞ。楽勝楽勝♪」
ごおぉぉおおおぉぉおおおお……!
ロック「……あれ? おい、竜巻。もう終わったから。消えていいから」
ごおおぉぉおおおおおおおぉおお!
ロック「え、なんでおっきくなってんの? ちょ、こっちくんな! おぉうあわああぁああぁああああぁあぁぁぁぁ!」
や り 直 し 。
風呂andトイレ
ヴィン「ひとっ風呂浴びてからでもいいだろう」
ちゃぷ……
ヴィン「…………(ω・*三*・ω)
誰もいない。歌うなら今のうち……」
シャワーの蛇口をマイク代わりに、一 人 ラ イ ブ 開 始 。
ヴィン「♪ 折ぉれた翼を羽ばたかせ〜、全てを消して見せ、よぉう ♪
♪ いつの日か終ぉわりを迎ぁえる、最後の鐘が鳴り止ぁむ、まぁで〜♪」
959 :
大掃除:2006/07/31(月) 20:23:32 ID:S/sFUqXq0
リビング
バッツ「家具は全部部屋からどかしたな?」
エッジ「おう。戸締りもしっかりしたぜ」
バッツ「――レビテト!」
エッジ「おー! 浮いた浮いた!」
バッツ「準備完了。エッジ、始めてくれ」
エッジ「任せとけ! 水遁!」
バッツ「部屋に水が満ちたところでブリザガ!」
ガキィン!
バッツ「で、このでっかい氷にミニマム!」
エッジ「すげぇ、ホントに小さくなった!」
バッツ「ホコリ、ちゃんと入ってる?」
エッジ「んー、この黒っぽい粒々がそうか?」
バッツ「よしっ、成功したな。あとは、こびりついてる油汚れを地道に消していこう」
エッジ「……あぁ! 俺の刀が氷の中に!」
バッツ「あーぁ、何をやってんだよ」
エッジ「うちでの小槌! あぁ、ムラサメが!」
バッツ「お、おい、落ち着け。余計なことはするなよ……!」
エッジ「火遁!」
バッツ「バカっ!」
さばああぁぁぁぁぁあぁあ!
バッツ「がぼべべべぼばばぶぼぼb……!」
エッジ「ぶぼぼおべぼぼ……」
溺 死 寸 前 。
960 :
大掃除:2006/07/31(月) 21:22:26 ID:S/sFUqXq0
バッツ「えー、と。魔法をとか使うの、やめよう」
ロック「そ、そうだな……」
エッジ「地道に協力して、一部屋ずつ掃除していこうぜ」
ヴィン「……何があったのだ?」
三人 「('A`)」
ヴィン「な、なんだ? 私はしっかり掃除したぞ」
エッジ「ちくしょう。風呂に入ってさっぱり! ってツラしやがって('A`)」
ヴィン「ふふふ(・ω・*)」
ロック「とにかく、リビングから始めようか……」
全 「おー……」
〜そして〜
バッツ「なんとか終わったな」
エッジ「もうクタクタだぜ」
ロック「ヴィンセント、お風呂沸いてる?」
ヴィン「バッチリだ」
バッツ「よっしゃ! 俺一番!」
エッジ「何ぃ!? 俺からだ!」
ロック「待て待て。それなら一緒に入ればいいじゃない」
バ・エ「ふざけんな!」
ロック「も、もちろん冗談だよ……そんなに怒鳴るなよぅ(;ω;`)」
バッツ「こうなったら!」
エッジ「じゃんけん勝負だ!」
961 :
大掃除:2006/07/31(月) 21:25:39 ID:S/sFUqXq0
〜さらにそして〜
バッツ「よぉっしゃー! 俺の勝ちだー!」
エッジ「ちくしょぉぉぉおおぉ!」
バッツ「ばばんばばんばんばん アビバビバビバヽ(゚∀゚)ノ♪
あれ? 誰か入ってやがる?」
ヴィン「…………(ω・*三*・ω)
誰もいない。歌うなら今のうち……
バッツ「ヴィンセントのやつ、抜け駆けしやがって……!」
ヴィン「♪ 折ぉれた翼を羽ばぁたーかせ〜、全てを消して見せ、よぉう ♪
♪ いつの日か終ぉわりを迎ぁえる、最後の鐘が鳴り止ぁむ、まぁで〜♪ (´Д`*)」
バッツ「………………」
ヴィン「♪ REDEMPTION〜♪ (´д`*)」
バッツ「|∀゚) ミタゾ」
ヴィン「Σ(゚Д゚;)」
完
ヴィンセントwwww
880&954です。回答の方&938さんありがとう
ロック「結局…キノコ克服ならずになっちゃったな〜…」
ぴんぽーん
クラウド「ストライフデリバ(略)みんな、そろそろ出られる頃だな」
ウ"ィン「ああ。いつもすまない」
バッツ「中身はなんだ?ゴソ))
ロックーキノコだよ〜。しかもマ〇オの」
ロック「 (゜Д゜) 」
(カベまで後ずさり、イヤイヤと首を振る)
ウ"ィン「かなりイヤがってるようだが」
エッジ「しょーがねーな…こういう時はさ、こうやって、すり、つぶして…ふんっ」
バッツ「ふりかけにでも混ぜて、飯と一緒にすれば食べやすそうだな」
ウ"ィン「ロック、食べられそうか?」
ロック「あ、ああ…すまん。わざわざ、ありがとなw(でもコレ…マリ〇のキノコだよなぁ…大丈夫なのか?)」
エッジ「にしても派手な色のキノコだよなぁ」
…ズモモ
バッツ「…あれ、エッジの指…」
エッジ「あん?」
バッツ「長くなってるぞ…!」
ウ"ィン「…膨らんでもいるようだが」
ズモモモ…
ロック「う…うわっ…」
(ぱっつんAなエッジの指、完成)
エッジ「ひ…ひでえ!!(泣)指だけデカく…な、なんで!?」
バッツ「指デカ星人…」
ウ"ィン「何というか…異形だな」
ロック「この…キノコに触ったせいなのか?」
エッジ「ウソだろ!?あー、ヘタな善意でこんな怪しいキノコ触るんじゃなかった!
くそぉ、お前らもくらえ!」
(バッツの腕にソーセージ指でタッチ)
バッツ「う、うわ…触んな!ウ"ィン、パァス!」
(ウ"ィンの髪で腕を拭く)
ウ"ィン「な…やめろ…!」
――
ロック「(本当に、〇リオのキノコででかくなるのかな)」
――
バッツ「げ!俺の腕がぁっ!」
ウ"ィン「髪が…勝手に動くんだが…(゜д゜;))))ガクブル」
エッジ「ウ"ィンはアフロになるかとオモタけどな…。
って、髪こっち向けんな!」
ウ"ィン「だから、勝手に伸びて…制御なんてっ…
(;ω;)ブワッ」
――
ロック「(って事は。食べたら…背ぇ伸びるのかな?直接触れなければ大丈夫だよな…)」
――
バッツ「腕が…伸びた……ねえ、これどうしよう!?」
(立っていても腕が床に着くほど腕びよ〜ん)
エッジ「うわ…ウ"ィン、…や、め、れ…つ(゜д゜)⊂
ウ"ィン「エッジ、しっかり!
…バッツ、よけてくれ!
バッツ「え?うぐぁうっ!」
――
ロック「(なんかみんなヘンな方向に巨大化してるけど…でも身長伸びるなら俺は食える!)」
――
エッジ「…\(゜ω゜)ノ…」
バッツ「からだに…巻き付くよウ"ィンー!!
ウ"ィン「くっこの…ロック、加勢してくれ、ロックー!!」
――
ロック「(キノコ克服のチャンスなんだし…0.1rくらいなら食える…ドキドキ)」
――パクッ
(ダッシュで部屋の柱へ向かい、身長測って印付ける)
ウ"ィン「うッ…自分の髪に締められるなんて…バタッ」
バッツ「けっこう、マヌケな図だな…バタッ」
―
ロック「Vv(*´∀`*)Vv」
―
エッジ「くそぉ(復活)こうなりゃ火遁で燃やしてやる、髪ごと!」
ウ"ィン「やめ(ry」
バッツ「うわ(ry」
―――
次の朝、片付けた部屋はすっかり散らかり、
燃え尽きたエ、バ、ウ"、と
元に戻ってちょっぴりがっかりなロックがいたらしひ。
その後3人にどつかれ。
ま、ダメージ喰らえば元に戻るさ
亀に触れば元に戻るのに・・・
そういえば確かに…どうも失礼しました…
私の名はヴィンセント・バレンタイン
訳あってこの部屋に閉じ込められている
フッ、問題ない。閉じ込められるのには慣れている
エッジ「知ってるか?プリンに醤油かけるとな…」
バッツ・ロック「かけると…?」
エッジ「ウニの味がするらしいんだ…」
バッツ・ロック「ナ、ナンダッテー!!」
閉じ込められてから4ヶ月以上が経つ
そろそろここから出られるらしい
ジョボジョボ
エッジ「見た目は普通だな」
バッツ「そりゃかけただけだしな」
ロック「よし…」
こいつらとは色々とバカをやったな
まったく…本当にバカな奴らだ
エッジ「今気付いたんだけどよ…」
バッツ・ロック「何だ…?」
エッジ「ウニ食ったことある?」
バッツ・ロック「ない」
エッジ「俺もない」
ロック「ヴィンセント?何やってるんだ?」
ヴィン「…ただの日記だ」
エッジ「携帯でかよ」
バッツ「送信メールboxにたくさん保存してある…」
エッジ「お?『愛しのルクレツィア』…これも日記か?」
ヴィン「ま、待て!!それは見るな!!」
バッツ「『ああ愛しのルクレツィア、君は何故そんなに…』
うはwwwwwwwwwwww」
ロック「これは酷いwwwwwwwwwwww」
エッジ「腹イテェwwwwwwwwwwww」
ゴゴゴゴゴゴ
ヴィン「………」
エッジ「ん…どうしたヴィンセント?」
バッツ「…はは、まさかな」
ロック「そんなことはないよな」
ヴィン(ガリアン)「………」
エッジ「おいおい、これじゃ他のネタのオチとかぶっちゃうぜ?」
バッツ「掃除したばっかだし…」
ロック「頼むよ…」
ヴィン(カオス)「フヒヒヒ」
「「アッー!」」
掘られたのっ!?
クラウド「ストライフデ(ry」
ロック「何だ?もうすぐ脱出って時に…」
バッツ「脱出記念のプレゼントじゃね?ほら、ファリス達の時みたいによー」
クラウド「ああ、皆(ry」
エッジ「何だよ何だよ!さっさと開けろよw」
ヴィン「…やっている」ガサゴソ
つ【ティファの弁当】
ヴィン「弁当?」
クラウド「それはティ(ry」
バッツ「うほっvスゲー美味そうw」
エッジ「後で食おーぜ!」
ロック「他のは、と…またタコか?…そしてこのべちゃべちゃの紙切れは何だ?」
クラウド「それ(ry」
エッジ「前に貰った奴も食べ切れなかったのに…」
バッツ「タコらめぇwwworz」
ヴィン「奥の方に何かある、…!…これは…」
つ【アナルバイブ4本】
4人「アッー!」
クラウド「(ry」
973 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 19:19:16 ID:a64aqQiT0
もう少しでこのスレの全てが終わるのか……
組み合わせ的には好きだった、と言っておこうか。
そして1000の争奪戦が始まりそうだな。スレ主も楽しんでたのかは分からないが
次スレたたない限り全てが終わる…
最後に一言、みんな面白かったぞ
975ぐらいからエンディングの後編だったな
それでは974をいただきますよ
『さあ、脱出の時です。みなさん、別れの挨拶はすみましたか?』
バッツ「いよいよか」
エッジ「四ヶ月……結構長い月日だったハズだけど、あっという間だったな」
ロック「あぁ。男ばかりってのは辛いけど、これで終わりってのも……辛いな…………」
ヴィン「……名残惜しいな」
エッジ「バカ野郎。ようやく脱出できるんだぜ。もっと喜べよ」
ロック「エッジ……」
エッジ「なんだよ?」
ヴィン「涙が……でているぞ」
エッジ「! ちっ、ちげーよ! これは、そのっ、あれだ、うれし泣きだよ! うれし泣き!」
バッツ「言い訳がベタ過ぎるぜ」
エッジ「うるせー! そういうお前こそ泣いてるじゃねーか!」
バッツ「なにっ!? あ、くそっ、カッコ悪ィ……」
ロック「かっこ悪いけど、止まらないよな……」
ヴィン「私は、かっこ悪いとは思わないぞ」
エッジ「ヴィンセント、お前は泣いてないんだな」
ヴィン「辛い別れには、慣れているからな……」
少し早すぎたかもしれないので、続きは数レス後。
その間、四人に雑談させるのも、住人たちで雑談をするのもご自由にどうぞ。
うぅ、惜しまれる(´;ω;`)
ヘ○ヘ ヘヤデルマデ
|∧ アラブルタカノ
/ ポーズナ
ヘ○ヘ ナンデダヨ
|∧
/
ヘ○ヘ ラストマデ
|∧ ナニヤッテンダ
/ オレタチ
ヘ○ヘ アシイタク
|∧ ナッテキタ
/
↑
どれが誰だか気になる罠w
978 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 00:20:45 ID:t4+adOCH0
予想してみた、
一番上からW、X、Y、Zってとこじゃない?w
バッツ「ZZzz…」
ロック「ZZzz…」
ヴィン「ZZzz…」
ヘ○ヘ ………
|∧
/
ロ「おお?冷蔵庫に酒があるぜ!」
バ「ヘネシーwwキャバクラみてぇwww」
ヴ「現実は男しか居ない部屋だが」
エ「飲もうぜ、まあネーチャンはいねーけどな」
ヴ「私はこの桃の天然水とやらをもらおう」
バ「ヘネシーうめぇww俺いつも雑酒ばっかりだったからなー」
ヴ「これがニートという物か」
ロ「おまえだって似たようなモンだろwww」
エ「オマエモナー」
ロ「なっ、全然違うだろ」
バ「はいはい、泥棒泥棒」
ロ「ど・ろ・b バ「はいはいトレジャーハンタートレジャーハンター」
エ「結局誰も呼んでなかったじゃねーかよ」 ・・・orz」
981 :
続けてみる:2006/08/02(水) 16:13:27 ID:2fPgdo2LO
ヴ(桃の天然水飽きてきたな)
バ「ヘネシーもうなくなっちまうな、飲み足りねーよ」
ロ「よし、俺のとっておきを出すぜ!」
つ【じいさんの酒】
エ「よっしゃ!じゃあ俺も」
つ【バッカスの酒】
バ「バーサークしてどうすんだよ!じじいの酒もらうわ、・・・なんか、これ」
エ「微妙な味だな・・・」
ロ「何もないよりゃマシさ」
ヴ「私にも一杯くれないか?・・・・お!いけるではないか!グビグビ」
エ「うめーってよ、どーゆう味覚してんだか」
ロ「ヴィンの口には合ったらしいな」
バ「じい様だからなww」
ヴ「う、、ウマー(*゚д゚)ゴクゴク」
ヴ「じいさんの酒ウマー(*゚д゚)ウマー(*゚д゚*)」
エ「おい、あいつペースはええよ」
バ「もう一本空けちまうぞ、やばくね?」
ロ「あの酒かなり強かったはず」
ヴ「ウマー(*"д"*)あれ?もうないのら・・・じゃああわたしわこれお飲むおぉ〜い、ゴクゴク」
ロ「おい、やめろ!それバッカスの酒!」
ヴ「ふひひゃひゃひょっぴロー!みんな死ぬよろしー!!シャキーン!」
バ「なっ!ソレ貰いもんのアナルバイブ・・・!」
エ「やべえ!」
ロ「ヴィン!正気に戻れ!ディス」
ヴ「わたしはしょうきにもどったのらフォー!ボコナーン!」
エロバ「らめえ!!!!!!」
983 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 21:27:54 ID:t4+adOCH0
ちょwwwエロバってバをぬいたらwていうかよいすぎだろ!w
984 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 22:19:20 ID:Sv8jebHP0
酔ったら変なことする性格がバッカスの酒で悪化しただけw
ようこそ、バーボンハウスへ。(´・ω・`)
突然だけれども、ここを訪れた君に一生セクロス出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1153122405/l50 のスレに
「
>>1は頭がおかしいのかな?」
と書き込み、このレスをほかの場所5箇所に貼ってほしいんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか。
見てる、だけだった
「……ん…リディア〜…へへへ…待てよ〜…」
ずっとそうだった。あっち側には行かないと決めていた
「ああ…ルクレツィア……愛しの……」
けどそれだけじゃ駄目なんだ。見てるだけじゃ
「……セリス…結婚し…うへ…」
バッツ「だー!!いい加減にしろよてめーらぁ!!毎晩毎晩よぉ!!!
何でいつもてめーらの妄想全開な寝言で起こされなきゃいけねーんだよ!!
いつもてめーらの(*゚∀゚)=3な顔見てこっちはうんざりしてんだよ!!
あれか?何か俺にうらみでもあんのか?そうだろ?
何とか言えよこら!!ああ!!?」
エッジ「…ん…バッツ……」
ロック「…俺達…友達……」
ヴィン「…忘れない……ずっと…」
「「ZZzz…」」
バッツ「………」
エッジ「…ふぁぁ〜」
ロック「もう朝か…あれ、バッツ?」
ヴィン「何故そんな自己嫌悪全開な顔をしている」
皆いい奴なんだよ…
EDマダー?
ラストスパートかかってていちいち全部に安価つけてられない…ああもうめんどくせ
>>1-1000GJ!
989 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 00:03:52 ID:t4+adOCH0
同じくGJ!
自分はロムってただけだったけど、もう最後だし一言言わせておくれ
このスレ大好きだたよ…全ての職人さん達、ありがとう!!超GJ!!
裏ED書きたいのだが…
マダー?
俺GJ!!
>>975の続きになります。
四人の体を、白い光が包み込む。
エッジ「時間か……」
ロック「俺は……みんなに会えてよかったと思う」
ヴィン「私もだ」
バッツ「ケンカもしたけど……」
エッジ「楽しかったもんな!」
ヴィン「また、会えるだろうか……?」
エッジ「さあな。元々、俺たちは生きている世界が違うんだからな」
バッツ「会えるだろ。世界は広いんだ。いつか、どこかで、きっと会える!」
ロック「あぁ。強い絆があれば、絶対に会える。たとえ世界が崩壊しようとも、な」
ヴィン「…………そうだな」
少しずつ、光が強くなってゆく。
ロック「さよなら、だな」
バッツ「じゃあな」
エッジ「あばよ!」
ヴィン「さらばだ」
強く、強く、光は輝き、そして――
光の消えた後には、何も残っていなかった。
ただ、ただ空虚な白い部屋に、沈黙が訪れた。
彼らは自分の生きるべき世界に帰り、元の生活に戻る。
一人は愛する人と幸せな日々を。
一人は風まかせの気ままな旅の日々を。
一人は国王として仕事をこなしつつ、遠くはなれた地にいる少女を想う日々を。
一人はかつての旅の仲間と過ごす穏やかな日々を。
しかし、彼らは時折思い出すだろう。この部屋で共に過ごした仲間たちのことを。
いつか、また、どこかで……
rァ fin...
continued?
私が閉じ込め職人としてデビューしたのはこのスレでした。
『チンネタ〜女性人乱入編〜』を初めに『魔石』『ざるそば』『ハーレム券』etc etc...と、たくさんのネタを書かせていただきました。
みなさんにご迷惑をおかけしたこともありました。その節は本当に申し訳ございませんでした。
そして、ネタを投下するたびに住人のみなさんの『乙』『GJ』等の声は、いつも励みになっていました。
最後に……職人の方々、住人の方々――そして、ロック、バッツ、エッジ、ヴィンセントへ――――
お疲れ様。
そして、ありがとう。