ゼファーゾーンとメリュジーヌ

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1名前が無い@ただの名無しのようだ
お世話になりました
2名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 09:22:35 ID:FsDHh2J+0
本当にありがとうございました。
3名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 09:33:21 ID:ZbXpSdiU0
話の分かる奴だ。
4名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 09:34:25 ID:qdfqfKRg0
個人的にはティエアFF7尾他にこの板を去ってもらいたい
5名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 09:50:42 ID:B6oWPfSm0
ほんとうFF5信者はどうしようもない屑だな
6名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 10:00:50 ID:NB3Kt8SE0
どうやって抜くんだ?wwwwwwww
7名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 10:59:59 ID:BV9P9rrBO
Xepher
8名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 11:36:37 ID:jJsRKDQx0
>6
俺はドット絵でもいけるがお前は見たとこ初心者のようだからサポートしてやろう。
つ[ttp://ff4to6.s4.x-beat.com/cgi-bin/bbs/img-box/94.jpg]
 [ttp://ff4to6.s4.x-beat.com/cgi-bin/bbs/img-box/93.jpg]
9名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 11:47:59 ID:WW/O63ZiP
>>8
━━━━━━━━;´Д`━━━━━━━━
10名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 12:02:58 ID:nPS5iGeIO
バルバリシア
メリュジーヌ
チャダルヌーク
女神
11名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 12:13:34 ID:nu68emY1O
スーファミのFFはエロい敵多いから好き
12名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 12:51:34 ID:jJsRKDQx0
>10
上のURLけずってくれればそれも全部見れる
13名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 00:25:15 ID:AJYJbTqJO
女神とチャダルヌークもいいな
カロフィステリは変な色だからあんまり
14名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 00:27:09 ID:p5OaU3Tl0
カロフィステリは色さえ良ければなぁって思うよ
15名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 00:57:09 ID:tal1+e9QO
なら塗り替えるしかないじゃないか
16名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 01:38:28 ID:dh0+hWMZ0
カロフィステリは顔もちょっとキツ系だからなぁ
メリュジーヌやチャダルヌークなんかは顔もめっさ美人だ

エロさはあまりないがセイレーンもいいな
17名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 02:24:26 ID:p5OaU3Tl0
18名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 12:23:40 ID:uC89n2oY0
通はミュカレ
19名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 01:32:23 ID:djCpgkw/0
メリュジーヌは最高過ぎるな
20名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 02:00:40 ID:ybQSIWNrO
21名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 03:07:08 ID:+FTfDVHg0
22名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 00:49:50 ID:e7517Z/T0
この二体は特別。
それ専用のスレが出来てもいいだろう。
23名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 02:27:45 ID:Mw6Ag8if0
よくねーよ
24名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 03:16:27 ID:danQ1OllO
よくねーよ
25名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 00:44:48 ID:QqX8VXLVO
age
26名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 00:50:25 ID:vod1Mkyj0
てか、ゼファーゾーンはどこがいいんだ?
シェリーの方がすき。
27名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 00:57:57 ID:YdiKFygr0
この頃のモンスターデザインって野村哲也じゃなかったっけ
28名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 03:27:19 ID:5t+T2+6Z0
>>26
中華風の頭に下半身丸出しなとこ
29名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 17:37:11 ID:kbHP1W9w0
チャーミーライド萌え
30名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 18:14:48 ID:QqX8VXLVO
>>26
禿同
31名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/01(木) 17:21:06 ID:dCSaUK+P0
今はなき FF5のメリュジーヌにハァハァした人→ スレに投下した小説、ここにあげてもいいか?
32名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/01(木) 17:34:15 ID:qABjN9Hg0
一向に構わん
33名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 04:41:52 ID:qbB8ma5H0
では。拙い文章だが許してくれよ。

仲間との再会を喜ぶのも束の間、彼女の体には魔物が取り付いていた。
「… … … この体はもらった!! 」
レナの体を人質に取りつつ、強力な魔法によって攻撃してくる。
反撃はできない、仲間は傷つけられない。
「レ…ナ…やめ…ろ…!」
このままではいけないと思いつつ、バッツたちは何もできなかった。
目の前に迫ってきた彼女を前にもうだめかと諦めかけたとき、
飛竜が、その身を犠牲にしてレナの体から魔物を追い出す。

「許さないぞ!」
レナが倒れるのを確認したバッツはいきり立ちメリュジーヌに襲い掛かった。
それにファリス、クルルが続く。
ファリスにとってレナは世界に今はただ一人しか居ない家族だし、
クルルにとってもレナはお姉ちゃんみたいな存在だった 。
そのレナを使って俺達を傷つけたコイツは絶対に許さない!
三人の思いは同調していた。コイツだけは許せない。と。
「ふーん、それより坊やぁ・・・」
色っぽい声で話しかけてくるメリュジーヌの言葉など気にもせず、剣で斬りかかるバッツ 。
34名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 04:42:13 ID:qbB8ma5H0
「中々良い男じゃない・・・」
バッツに続きファリスとクルルもメリュジーヌに魔法で攻撃する。
確かに当たってはいるはずだが、何の反応もないので思わず躊躇してしまう。
「坊やぁ、私の体を見て・・・」
バッツはその言葉に気づきメリュジーヌの姿を見てしまう。
今までであったどんな誰よりも美しい、裸体だった。
胸はと大きく整っていて、マ○コからは人ではありえない、いい匂いがする。
「私の物になるのよ、坊や。」
不意に、メリュジーヌは投げキッスをバッツに送った。
それはハートマークとなってバッツの中に入っていく。
「ゆうわくだ!あぶない!」
その技の危険に気づいたファリスは叫んだ。
先ほどのピラミッドで出てきたブランドラミアもゆうわくを使ってくるモンスターだった。
恐らく魔法の一種らしいのだが、 バッツ曰くゆうわくを食らうとそのモンスター以外の事は考えられなくなるらしいの。
そして今回も全くその通りになった
「メリュジーヌ様・・・愛しています。」
35名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 04:43:08 ID:qbB8ma5H0
「うっ・・・ここは・・・」
「気が付いた?」
色っぽい声にバッツは目を覚ます。
何かのショックでゆうわくは解けたらしい。
「ファリス! クルル! レナ!」
さっと辺りを見るが、仲間の姿が見えない。
「ふふ、それはこの奴隷達の事かしら?」
メリュジーヌの後ろから全裸のレナ・ファリス・クルルの三人が出てきた。
しかし何故全裸?
よく見ると三人とも目の焦点が合っていない。
「まっ、まさか!」
「そう、この私が洗脳して可愛いかわいい奴隷にしてあげたのよ。」
「そっ、そんな!ファリス!クルル!レナ!」
呼びかけるが、しかし三人は答えない。
「ここで坊やを殺してエクスデス様の邪魔者を排除するのは簡単なんだけど。
 でもことごとくエクスデス様の邪魔をした坊やは簡単には許さないわ。
 死ぬよりも、もっと辛いこともあるのよ、うふふふふ。」
バッツは衣服を、全て剥ぎ取られていた。
36名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 04:44:07 ID:qbB8ma5H0
レナ達はバッツの体を抑えつけ、体の自由を効かなくする。
「くっ!離せクルル! 止めろファリス! 目を覚ませレナ!!」
叫ぶバッツ。
しかし、仲間達にバッツの声は届かない。
「無駄よ、私の魔力で操られてるんだもの・・・
 そして坊やはこれからゆうわく無しで私の物になるの。
 ゆうわくでの混乱はショックを受けると正気に戻っちゃうでしょう?
 そんな不完全な物じゃなくて調教・・・」
「調教だと・・・」
するとメリュジーヌはバッツの前にかがみ、バッツの物をしごき始めた。
「うっ・・・くっ・・・」
「ほらほらほら、まずは序の口だけどオナニーから始めましょう?
 ただし私がオナニーしてあげる、嬉しいでしょう。」
「誰が・・・嬉しい・・・もんか・・・くっはあぁ」
びゅっ、どくどく・・・
バッツの物から精液が勢い良く飛び出した。
それがメリュジーヌの顔にかかり、美しい顔がバッツの精液にまみれる。
それを手で掬い取り口元に運ぶ。
その姿は、地をすする吸血鬼を思わせた。
「もったいないわね、今度はちゃんと飲み干さなきゃ。」
そしてまたバッツの物をしごきはじめる。
「うっ・・・くっ・・・やぁめろ・・・」
「うふふふふ、坊やぁ、やめるわけないじゃないの。
 これは調教で、あなたの心を堕とすためにしているの。」
「ああっ・・・くは!」
再び精液を出される、その時に物に口づけて精液を飲み干すメリュジーヌ。
「ハァハァ・・・美味しいわ坊や。
 まだまだ、終わらないわよ。」
37名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 04:44:59 ID:qbB8ma5H0
どれ位の時間がたったか、数分かもしれない、数時間かもしれない。
バッツにはすでに時間の感覚が無かった。
「ハァッ・・・ハァッ・・・」
精液の出しすぎで疲労感が目に見えて出ているバッツ。
動きたくともレナ達に捕まれているので逃げられない。
動けたとしても、仲間を助けねば一人では逃げられない。
状況は絶望的だが、それでも声を張り上げる。
「レナ達を・・・元に戻せ・・・」
ここで自分が負けたら誰が彼女達を助けるのだろう。
その意思だけがバッツを動かしていた。
「光の戦士も所詮は男の子ってことね。」
「!?」
いきなりバッツの口がメリュジーヌの口で覆われた。
甘い唇と絡み合う舌に思わずバッツはその味を楽しんだ。
恐らくモンスターだからその唾液も甘くなっているのだろう。
今までバッツが飲んできたどんな液体よりも甘く美味だった。
すぐにそんな事は考えられなくなる。
思考が白み始める・・・
メリュジーヌは唇を離して語り始めた。
「坊や・・・ゆうわくは投げキッスだけど本当に女私達にキスされたらどうなると思う?
 きっと死ぬまでその私達の虜になるわよ・・・」
そしてまた唇を重ね合わせた。
濃厚なキスはバッツの心の奥底まで染み渡っていくようだった。
38名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 05:17:24 ID:qbB8ma5H0
その濃厚なキスも終わりいよいよ二人は最後の段階に入ろうとしていた。
「メリュジーヌ様・・・愛してます・・・」
「ふふ、もうすっかり私の虜ね。
 バッツ、私ね、子供が欲しいの。
 アナタから奪い取った精で、最強の魔物が生まれるわよ。」
メリュジーヌはバッツを寝かせ、今結ばれようとしていた。
勃起したバッツの物をメリュジーヌの下の口はゆっくりと飲み込む。
「あんっ、いいわぁ。」
メリュジーヌが嬌声を上げる。
「さあ坊やの物を、自分で入れなさい。」
「はい、メリュジーヌ様。」
バッツはメリュジーヌの中の奥深くまで物を差し込んだ。
そして激しく腰を動かした。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「あぁん!いいわ!これで最強の魔物が生まれるわ!」
「うぅ・・・あああぁぁあ!!」
バッツの中の、何か大切なものとともに精液がほとばしる。
最強の遺伝子とともに、光の勇者の魂が自分の中に入っていくのを感じて、
メリュジーヌは恍惚の表情を浮かべた。
39名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 05:18:03 ID:qbB8ma5H0
後日
エクスデスの前にメリュジーヌが呼び出された。
「報告します
 ピンク色の髪の女はシェリーに、
 紫色の髪の女はコムサ・ベラに、
 金髪の少女はチャムキュビアにそれぞれ転生させました。
 今はフェニックスの塔で迷い人を誘惑しているはずです。」
モンスターの製造法には様々な方法がある。
野生の動物から進化したようなものもいるし、
魔力を持ったモンスターが作り出すこともある。
捕らえた人間をモンスターに転生させる事もその製造法の一つだ。
「それであのバッツという私の計画を幾度と無く邪魔してくれたあの男は何故生かす?」
エクスデスがそう思うのも無理は無かろう。
エクスデスにとってバッツは数日前まで最大の邪魔者だったのだ
転生させるわけでもなく、それを殺さずにいるのは、正直な話恐ろしい。
「失礼ながら、生かしてはおりません。
 奴は言うならば最強のモンスターの「卵」、
 彼の精子と女モンスターと組み合わせれば最強のモンスターを製造出来るかと。」
「本当に出来るのか?人間なのだぞ?」
その問にメリュジーヌはこう答えた
「ただの人間ではなく光の戦士です。
 それに、最強の人間である事に変わりはありません。」
40名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 05:23:06 ID:qbB8ma5H0
ご清聴ありがとうございました。というかこの時間には誰もいないのか。
SFCのころはこんなモンスターも多かったのにな。3Dの弊害と言うか・・・
41名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/02(金) 21:30:42 ID:bX3ohasg0
前にも読んだけどやはりよいシチュだ
42名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 16:27:45 ID:JZRp3xZb0
メリュ様(;´Д`)ハァハァ
43名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 17:19:35 ID:iAKcMAKS0
妄想力豊かすぎだろ笑
44名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 21:20:26 ID:Pnv2omnE0
ハリカルナッソスって女?男?どっち?
45名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 21:25:37 ID:ys/jJ2QW0
>>39GJ!!!
46名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 21:55:36 ID:TBKTFxTG0
>>44
どっかにオカマって書いてあった気がする。
47名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 21:55:54 ID:jXJk90820
>>44
女じゃね?むしろ女であってくれ
48名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 00:21:28 ID:nSXw7+hI0
>>39
おっきしたお
49名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 06:56:09 ID:MpHx2c3+0
ss
50名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/05(月) 20:50:01 ID:VBqi8FWLO
age
51名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/06(火) 21:20:34 ID:xv782v+60
>>33-39のSSより
モンスターに転生させられた3人
ttp://ff4to6.s4.x-beat.com/cgi-bin/bbs/img-box/246.jpg

フェニックスの塔| λ=3 イッテキマス
52名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/06(火) 21:32:14 ID:tfIClrJ00
これはカワイイ。
まさかこのスレに絵師が降臨するとは
53名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/06(火) 22:03:43 ID:rBvygYMy0
>>51
GJ!!
54名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/06(火) 23:25:01 ID:bndYfPr00
>>51GJ!!!
もっときぼんぬ
55名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/07(水) 01:49:27 ID:PppADV/D0
ぼこぼこにしたメリジュ-ヌをイフリートとタイタンを召喚して
陵辱するとゆう妄想をしたことがある
56名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/07(水) 23:24:32 ID:thpKQC+EO
age
57名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 00:51:17 ID:WJ06S3Jx0
>51
転生ってもファリス以外はまんまだなw
58名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 01:03:38 ID:Unjo28+E0
1人旅でやってた時はチャムキュビアの「ほうよう」で石化喰らって相当苦戦したが
>>51ならむしろ抱擁されたい。
59名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 16:48:40 ID:i5J60IxA0
フェニックスの塔にバッツ一人で突撃ていうシチュだけでご飯3杯はいける
60名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 23:20:40 ID:9Bbowuay0
「いてててて。」
バッツは一人ピラミッドの落とし穴に落ちてしまい、ファリス、クルルとはぐれてしまった。
「まいったな。ここを脱出して早く二人と合流しないと。」
とりあえず、上へ上がる道を探すバッツであったが、ふと向こうの方からいい匂いがしてきた。
「あれは、ゼファーゾーン!」
匂いの正体はゼファーゾーンの香の香りだったのだ。
しかし、ここを通らなければ脱出できそうに無い。
「仕方が無い。一人でも何とかなるだろう。それにしてもいい香りだ。」
バッツはゼファーゾーンのいるところに近づいた。
「ねえ、見て♥」
ゼファーゾーンは、だらしなく股を開いてバッツに見せた。
下半身には何も身に着けていなく、思わずそれに釘付けになってしまった。
「うっ。もしかして、この香りは…」
さっきから辺りを漂っている香の香り。実は媚薬が混じっていたのだ。
バッツのイチモツは見る見るうちに大きくなり、さっきから苦しそうだ。
「うふふふふ、やせ我慢しなくていいのよ。さあ、お舐め♥」
ゼファーゾーンは、あそこを指で広げながら誘っている。
バッツは我慢できずにゼファーゾーンの股へと顔をうずめた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
61名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/09(金) 04:33:30 ID:I8ndwMX90
おしても なにも でない
62名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:44:08 ID:8REqZcNxO
age保守
63名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 00:46:24 ID:0Nlbi4Kl0
敵じゃないけどYのセイレーンのケツもいいやね!
64名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 03:29:13 ID:oWTedWYy0
実は書き終わってないので途中で飽きるかもしれない…Vのセイレーンで。

バッツたちは船の墓場を抜けてやっと陸地にたどり着いた。
あたりには、深い霧が立ち込めていた。

「やな感じだな…」とつぶやいてすぐに、
「バッツ… こっちへおいで…」
霧のためか霞んで見えるその人は、
「母さん…?」
その横、レナとファリスの前にも、
「こっちへ来なさい…」
「お父様!」
「レナ!?…… ……うッ…」
行方不明のタイクーン王がいた。
「おじいちゃん、こっちに来て…」
同じようにガラフの前にも。
「だれじゃ…? 思い出せん…」
記憶を失っているガラフには、それが誰だったのか思い出せなかった。
65名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 03:29:43 ID:oWTedWYy0
「フフ、命を吸い取られるがいい… 私たちの仲間になるのだ!」
聞き覚えのない女の声。
「きさま、何者だ!」
「ほう… 私の術にかからぬとは… 私はセイレーン。3人の命はもらった。
 じゃまをしなければ、お前は帰してやろう。」
3人の体から青い光のようなものが出ようとしている。
「そうはいかん!」
「なぜ、その3人を守る?」
「わしの… 仲間だからじゃ! まどわされるな! みんな目をさませ!」

ガラフは3人の頬を叩き、無理やりに起こす。
「うう…」
すると青い光は体の中に納まっていく。
「生意気な…力づくでも!」
セイレーンが手を構えてこちらに向かってくる。
「来るぞ!」

冷気の塊が襲い掛かってくる。
それくらいの魔法など気にすることも無く、バッツは剣で切りかかる。
すんでのところでその攻撃はかわされ、すぐに振り向いた。
セイレーンと目が合って、「スリプル」魔法をかわすことができずに気を失ってしまった。
「ボウヤは後でたっぷりとね。」
66名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 06:14:44 ID:VAAPZH1vO
全滅した
67Xepher:2005/12/11(日) 13:16:10 ID:E60lfu8+O
Xepher
68名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 13:38:25 ID:/0AR8Opd0
いや、すごいわ。
69名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 22:49:51 ID:AZ+vk4qT0
70名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 22:52:19 ID:GMPKSex80
くぁwせdrftgyふじこlp
かかか神来たコレ!
71名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 22:52:47 ID:C6UUkgJ80
血が、憎い。
72名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 23:03:53 ID:Gy8Iv5Mt0
おかしい。秒間16連射以上「ここ」をクリックしても何の反応もないぞ
73Xepher:2005/12/13(火) 00:07:11 ID:Dk3Rm0spO
Xepherノーマル☆5 ハイパー☆10 穴☆11
74名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 01:08:36 ID:w5xD78cR0
>>69GJ!神職人さんキタコレ
75名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 01:16:07 ID:FNrZtnn3O
>>69 (;´Д`)ハァハァ
つかレス番からするとこの先の展開は…

ダメだ俺… orz
76名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 01:47:32 ID:nABrmKn+0
女性器よりも、むしろオパイやお尻(not 穴)に興味がある
77名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 01:54:17 ID:A0Tts8gD0
ゼファーゾーンのそこは、既に涎を垂らしておりぐちょぐちょになっていた。
なんともいやらしく甘酸っぱい匂いが広がっている。
バッツがひと舐めすると、甘い香りが広がり体中がとろけてしまいそうだ。
更に舐めるごとに快感は広がっていく。
もう抑えられない。バッツは夢中になってそこをしゃぶりついた。
「あぁん♥いいわぁ。その調子よ。」
ゼファーゾーンのあそこからどくどくと溢れる愛液は甘く、バッツの心を狂わせる。
ごくごくと飲み干しながらバッツの思考は次第に薄らぎ、快感で満たされていった。
「どう?もうあなたの頭の中は、いやらしい気持ちと私の事でいっぱいのはずよ。
 こんな状態で入れられたら…どうなると思う?ふふっ♥」
ゼファーゾーンは少し後に下がり、バッツの舌をいやらしい口から解放した。
バッツはさっきの愛液が効いたのかふらふらで思うように動けない。
「おねがい…も、もっと…」
「いい子ね。じゃあ、い・れ・て・あ・げ・る♥」
ゼファーゾーンはバッツを仰向けにしてビンビンになったイチモツを取り出した。
「んふ♥おっきい。」
ゼファーゾーンは騎上位の体制になり、そしてゆっくりとあそこにイチモツを入れてきた。
挿入されるにつれ、バッツへの快感は増していた。
「あぁん♥いい!いいわっ。」
激しいピストン運動を繰り返しながら、ゼファーゾーンは嬌声を繰り返し快感に浸っている。
そして、二人はいよいよ絶頂を迎えた。
バッツはゼファーゾーンの中に射精すると同時に意識が遠のいていった…
78名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 01:54:40 ID:fG3hoPYB0
>60と>69のコンボが神なので、差し出がましいけど60の続き書いちゃった。
60いたらごめん。
79名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 01:55:34 ID:fG3hoPYB0
嗚呼
80名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 02:04:08 ID:A0Tts8gD0
>>78
むしろ、喪前の書いた続きも載せろ。
8160:2005/12/13(火) 02:05:14 ID:A0Tts8gD0
すまん。俺が60だ。
上げちゃってスマソ。
82ゼファーゾーンの香り(>60から:2005/12/13(火) 02:12:54 ID:fG3hoPYB0

 一方そのころ。
「あ、ファリス!」
 バッツとは反対方向に落ちていたクルルは、ファリスを見つけて駆け寄りました。
「クルル! 無事だったか!」
「うん、あれくらいへっちゃら。……あれ、バッツは?」
「…あいつはかなり離れた所に落ちてったからな。さっきから探してるんだけど……」
 そんなことを話ながら二人してあたりを見回していると、

『うおおおおおーーーーーっっ!!!』

「な、なに今の!?」
「バッツの声だ! まさか魔物に襲われてるんじゃ……」
「あっちから聞こえたよ!」
「急ごう!」
 扉の一角を示し、二人は声のした方向へと急ぎました。

83ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:13:29 ID:fG3hoPYB0

 で、バッツの方はというと、
「うがあーーー! だあぁぁーー!!」
「ど、どうしたのよいきなり」
 最後の一線で理性が働き、叫びながら必死でゼファーゾーンから身を遠ざけていました。
「ええい、黙れ黙れ、近づくな魔物め!」
「あら、つれないのね。そんなこといわないで、ねぇ……?・」
「あがががが!! ……ハァ、ハァ…む、無駄だ! 覚悟しろ!」
「我慢しないで……二人でイイコトしましょうよ、ね?・」
「うぐぐ……い、行くぞゼファーゾーン!」
「早くぅ、早くきてえ〜?・」
「ち、ちちち違う! 騙されないぞ、お前はモンスターだ!
 今から俺のブレイブブレイドを貴様に突っ込……い、いやそう言う意味じゃない!」

 なかば暴走気味になりながらも、なんとか自制を保ちだしたバッツ。
 逆に焦りだしたのはゼファーゾーン。
(…やばっ、このまま行くと殺される……)
 まともにやったらクリスタルの戦士になど勝てるわけがありません。
 ……おまけに目の前の男は目つきがかなりイッちゃってます。
「ちょ、ちょっと待って! お兄さん、話を聞いて!」
「やかましい! 甘ったるい声を出すな! ま、股を見せるな! それに俺はバッツだ!」 
「バッツさん!! おっ、お願い、私を助けてほしいの!」
「……はえ?」


84ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:14:06 ID:fG3hoPYB0

 さて、再びファリスたち。
 走っているうちに何やら甘い香りが漂っているのに気付き、やがてバッツを見つけました。
 見ればバッツの目の前に一匹の魔物が座っているではありませんか。
「いた! やっぱりモンスターが……クルル、行くぞ!」
「うん!!」
「ゼファーゾーン! 覚悟!」
「えっ……、き、きゃあーー!!」
 突然の登場に虚を突かれているゼファーゾーンに素早く剣を振り下ろすファリス。
 だが、

 カキーン!

「!?」
「やめろファリス!」
 ファリスは目を疑う。意外にも、剣を受け止めたのはバッツだったのです。
「バッツ、なんのつもりだ!」
「こいつは敵じゃない!」
「なっ……おま…、さては誘惑されたのか!」
「ば、ばばば馬鹿言え! まだ何もしてないぞ! いやっ、つまりだな……。 
 おっ、俺は純粋にこいつを守ってやりたいんだ!」
「阿呆かお前は! そいつは魔物だぞ! 俺たちの敵なんだぞ!」
「違う! いいか、よく聞くんだ! 彼女の悲しい身の上を!!」

 以下、幼い頃に生き別れになってようやく再会した妹をエクスデスにさらわれてしまい、
妹を助けるために自らモンスターに姿を変えて、仕方なく百人の人間の魂を集めているとか
そんな感じのことをバッツさんが十五分くらい熱弁してくれました。

85ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:14:32 ID:fG3hoPYB0


(……うっわぁ〜…)
(ベッタベタじゃん………)

 二人の反応はそれはそれは冷めたものでした。

「おま……、それマジで信じたのか?」
「なっ、なんだその目は! お前ら人を信じないやつは最低だぞ!」
「いや…そいつ人じゃねえよ」
「だ、か、ら、元々は人間だったんだって! 今だってほとんど人間そっくりじゃないか」
「……お前、どこ見てそれ言ってんだ」
「とと、とにかく、こいつを殺すのは駄目だ!! わかってくれ!」
「………」
 バッツのあまりの不甲斐なさに頭を抱えるファリス。
 クルルに至ってはもう後ろで寝転がって成り行きを見守ってました。

(なんのかんのいってるけど、どうせこいつは誘惑されてるだけに違いないんだ。
 ……とすれば、ゼファーゾーン本体さえ叩けば、術の方も……)

「…………よし。わかったよバッツ」
「わかってくれたのか!」
「ああ……、そのゼファーゾーンのこと、俺たちがなんとかしてやろう」
「ファリス、ありがとう!」
「ありがとうございます!」
「おう。じゃああんた、手始めに石版の所までの案内を……」
 そう言って、さりげなくファリスはゼファーゾーンに手を差し伸べ、
「……と、見せかけてえーーっ!!」
86ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:15:05 ID:fG3hoPYB0

 ぱきーん

「うわっ!」
「はーはーははは、甘い、甘いぞファリス! お前のやり口などまるっとお見通しよ!」
「くっ……この馬鹿が……!」
 ここまで救いようが無いと流石にファリスもそろそろ忍耐の限界に近い。
 そんなファリスを他所に、バッツの足にすがりつくゼファーゾーン。
「バッツさん……ありがとう…?・」
「安心しろ! お前は俺が守ってやる!」


 ぷちっ


 溜まりに溜まったファリスの苛立ちに、嫉妬のかけらが最後の一押しをしました。

「なんだ、なんだよこの野郎! そんな、たかがモンスターのクソ女とベタベタしやがって!!
 ちょっと股間を見せられたぐらいで手管にされて…、畜生! それぐらいなんだってんだよ!
 馬鹿野郎! 薄情者!! 俺だって……俺だってそれぐらいやってやらああーーーっ!!!」

 そう泣きわめくやいなや、なんとファリスは勢いよく下履きを脱ぎ捨ててしまいました。

87ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:17:33 ID:fG3hoPYB0

「ぶっっ!!」
「ちょ、ちょちょっと! ファリスなにやってんのーー!!」
「うるせえ、ガキは黙ってろ! ほ、ほら、ほら! バッツ、見ろよ! どどどうだ!」
「どど、どうって……ファ、ファリス落ち着け……ちょ、ちょい、ちょっとタンマ…!」
 思ってもみない展開に、思わず前屈みで鼻を抑える純情バッツさん二十代前半。
 なにやら雲行きが怪しく、ゼファーゾーンの方も黙ってはいられません。
(くっ…素人の小娘にここまでされて……引っ込んでいられるもんですか!)
 ふと、鼻を抑えていたバッツの頭の上に何かがぱさっと乗せられました。
 手に取ったそれを見て、さらにバッツの鼻から血が噴き出します。
 ゼファーゾーンの緑色の胸掛けが赤く染まっていました。
「バッツさはぁん…、私のカラダも見てぇ?・」
「ぶばっ!!!」
「てっ、てめーそこまでやるか!? くそ、こうなりゃ俺も……!
 バ、バッツ……お前だけの、俺の全部を見てくれ……」
「あばばばば!!!!!」
「クッ…あんた、人間のクセにそんなふしだらな……バ、バッツさん。触ってもいいのよ?」
「ずげげげー!!!?!」
「ちょ、この野郎……! あ、バッツ、さ、触るだけでいいのか? もっとしてくれても……」
「ががぎあおあべばいごがが!!!」

88ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:18:24 ID:fG3hoPYB0

 ────で。
 そんなこんなで、脱いだり見せたり、触ったりこすったり、あわよくばうんぬんかんぬんで、
お子様のクルルの衛生教育には大変よろしくない影響の情景がひとしきり繰り広げられまして、
ついでにバッツが出血多量死の一歩手前ぐらいまで到達したころ。

「ファ……ファリス、ごめんよ。………俺、お前の事が好きだ(げっそり」
「バ……バッツ…………あ、ありがと…」
「……………バッツさん」
 ようやく決着がついて、勝者のファリスさんはバッツと熱い抱擁を交わしていました。
 長い長いそれも終わり、ゼファーゾーンに向き直るファリス。
「……覚悟はいいな」
「………好きにしてよ」
「………」
 どこか奇妙な感情を抱えながらしばらく彼女を見下ろし、そしてファリスは剣をかまえると、
それを一気に振り下ろしました。

89ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:19:07 ID:fG3hoPYB0

 ぱきーん
 

「!?」
「バッツ!!?」
 ファリスは驚愕の目で剣を払ったバッツの顔を見ました。
「だめだ、ファリス」
「お前まだ!」
「違う。俺が見てるのは最初からお前だけだ」
「えっ、なっ……ば、馬鹿。じゃあどうして…」
「だから、こいつの言ってることは本当かもしれないだろ?」
「バッツ……!」
「お前だって、さっき剣を振り下ろすときに躊躇ったじゃないか」
「………」
「……バッツ…さん」
 呆然としていたゼファーゾーンは、やがてクスクスと笑い出しました。
「馬鹿じゃない、あなた」
「………」
「あんなあからさまな話、嘘に決まってるでしょ。ほんとに単純なのね?・」
「お前っ……!」
「………でも」
 ふいにゼファーゾーンは微笑みを消して、うつむきました。
「……元々人間だったのはホントよ…………」
「………」
「………」
 その小さな呟きは、例えようもなく切ない味を含んでいて、それは確かに人間の吐息でした。
 重苦しい静寂がその場を満たしました。やがて、クルルが遠慮がちに口を開くまで。
「あのぅ……そろそろ先に行かない?」 
 
90ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:21:00 ID:fG3hoPYB0

「こっちよ」
 顔を上げたゼファーゾーンが、砂の滝の方を示しました。
「石版、探してるんでしょ?」
「………案内、してくれるのか?」
「案内じゃないわ。私がそこに行きたいだけ」
「………」
「…ついていくと思ってんのかよ」
「あら、そ。でもそっちからいくと、セクメトってうるさい牛に出くわすわよ」
「………」
「じゃ、私は行くから」
「待て! 俺たちも行くよ」
「バッツ!」
「ふふ…いいわよあなたはついてこなくても。そしたらバッツさんと二人きりね?・」
「!!!」
「あのー、あたしもそっちから行きたいんだけど」
「クルル!?」
「決まったみたいね、お嬢さん? うふふ…」
「────ッッ!!」
「行こう、ファリス」
 ファリスはなおも反論したげな様子でしたが、ゼファーゾーンが歩き出すと結局渋々といった
顔でついてきました。バッツの後にしっかりとくっついて。
 ゼファーゾーンの道案内は確かでした。その後バッツたちは一匹の魔物に出くわすこともなく
ピラミッドの中心部にたどり着きました。


 彼らは石版を、ひいては古の武器を手にして、やがては世界に平和をもたらすでしょう。
 ────無にまみれたこの世界に、クリスタルの光を注いで。

91ゼファーゾーンの香り:2005/12/13(火) 02:21:41 ID:fG3hoPYB0

「おい、バッツ」
 未だにゼファーゾーンの妖艶な笑みがそこにあるような気がして、ピラミッドの方を振り返り
ながらファリスはバッツをせっつきました。
「ん?」
「さっきアイツと話してただろ」
「そうだっけ?」
「とぼけんな、見てたぞ! なんか耳打ちしてただろ!」
「さあー?」
「この野郎! この期に及んで隠し事を……!」
「ちょっと二人ともー、もういい加減にしてよー……」
 ファリスの首絞めを軽くかわしながら、バッツは先へ歩き出て、大きく息を吸い込みました。
 鼻の奥には、まだゼファーゾーンの甘い香りが優しく漂っていました。

(ファリスには言えないなぁ……)

 バッツは石版の間でゼファーゾーンが囁いた言葉を思い出し、ひとりくすぐったそうな笑みを
浮かべました。そのだらしない顔を見てまたファリスが怒り、クルルはため息をつきました。
 砂漠の終わりが近づき、巨大なムーアの長老樹が見えだしていました。



『ぜんぶが終わったら、またここに来て。

 ────今度はあなただけで、ね』



 終
92名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 02:22:31 ID:fG3hoPYB0
もっとエロエロにしようかと思ったけど>>77が既に流血ものだから軌道修正。
>60ありがとー。
93名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 02:30:23 ID:cdvn6oSm0
乙。たしかに>>77までやっちゃうとこの板ではマズいかもね。

しかしバッツはこの直後メリュジーヌと会うんだよな・・・
レナとも再会するし約束忘れちゃいそうだ(ヒドイ
94名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 21:30:40 ID:VDfL/NxI0
当然メリュジーヌ戦でも熱烈な誘惑合戦が……
95名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 22:04:18 ID:3xojyM5x0
俺としてはマギサを希望したい
96名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 00:01:58 ID:uNzb2oeO0
マギサは鞭もってるし女王様っぽいよな
Mの俺としてはたまらん
97名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 00:07:38 ID:lyAUI0E70
神キタ!
でもこれ、どっちかっていうとファリス萌えじゃ・・?w
98名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 00:38:01 ID:78sL/WpR0
age
99名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 01:24:38 ID:LeIhOCCw0
>>92
面白かったよ〜!
ここじゃあまり過激にはできないから、pink板の方であなたを待ってます。
10060:2005/12/14(水) 01:41:43 ID:YPfxbGUH0
>>99
殿下、それではこのスレは見殺しです。
101名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 03:25:25 ID:COHceojq0
エロすぎて消されたスレとして伝説を残すぐらいやってくれ
102名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 04:23:00 ID:yQ5VRt6w0
「…… ……」
「目が覚めたのかしら?ちょうどよかった」
「ありがと―」
バッツに声を掛けてくれたのは仲間ではなく、
「何?驚いた風な顔をして」
セイレーンだった。

「仲間は、レナやファリスやガラフは…!」
「あなたが眠っている間に、おいしく頂いたわ」
セイレーンの後ろの方に、3人が倒れている。
顔色はよくない、すぐに助けなければ。と歩みかけて
「どこに行くつもり?」
腕を掴まれる。
腕を強い力で引っ張られて、セイレーンの体に倒れる。
「やめろっ、放せ!」
背中には二つの柔らかなおっぱいを感じる。
大きな胸に、綺麗な腕に、白い指に絡め取られて、動けない。
「もちろん、あなたもおいしく頂くことにするわよ」
セイレーンの体から、甘い香りが漂う。
「うう…」
視界に霧がかかり、
思考にもやが舞う。
仲間の姿は見えていなかった。
セイレーンに、彼女になら何をされてもいいと思えた。
103名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 04:24:46 ID:yQ5VRt6w0
文章が書ける人って羨ましいな、
おれのレベルはレベルがなんか90くらい足りてないのかも。
104名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 19:42:02 ID:TPfr+4Jk0
>>102
続編でアンデットタイプに変化して「うわーん」とか
105名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 19:48:54 ID:cADymhh70
>92
見覚えのある文章だと思ったら最後で誰だか分かったw
つーか続編でメリュジーヌの方も書いてくれ
106名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 03:15:33 ID:6opFu7f70
アンデットに萌えたりはしないだろうか。
漏れだけかな、スライムっぽいイメージのせいもあるだろうけれど。
107名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 19:46:11 ID:oRhDsXri0
ゼファーゾーンxバッツ続き(未完、一応18禁注意)
ttp://ff4to6.s4.x-beat.com/cgi-bin/bbs/img-box/253.jpg
モノクロなのは御容赦を。
108名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 19:55:07 ID:21Aiw7Xm0
ゲームブックキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
109名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/15(木) 20:02:23 ID:WhRyGeyJ0
>107
あんたほんとノリがいいなw
もう大好きだ!

じゃ、Aルートの方は>92が完成させてるから
さっそく>60に続きを書いてもらわねばな!
110147:2005/12/15(木) 20:05:12 ID:FShXntCk0
>>106
アンデットになった途端
セイレーンの表情とか豹変して
「永遠におやすみ!!!」とか言って絞殺しにかかりそう。
ノーマル時はいわゆる罠だな...。

>>33-39
その後、レナ・ファリス・クルルの3王女
探しの捜索隊がこの3人と遭遇したシーンとかきぼーん。
タイクーンは闇に呑まれてるから無いとして
海賊の子分やクルルの城(バル城だっけ?)の兵士達。
111名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 00:27:39 ID:ucb0ysAD0
確か外国版だと
日本のFF5のメリュジーヌの姿が強烈過ぎて
日本のFF5とはグラフィックが違うメリュジーヌに摩り替えたとか。
以前、この板にイラストがUPされてたことがあるけど
ヤンキー?って感じ。
112名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 00:28:14 ID:qEJoQNo80
>>110
この後確か魔物化したバッツ(見た目はそのまま)が転生したレナと絡むやつがあったとおも。
113名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 00:44:58 ID:FfNSv/170
>>111
ちょっと見てみたいな
てかリメイクでメリュ姉さんのグラが直されてたら嫌だな
114名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 08:02:39 ID:KETg5K840
>112
メリュジーヌの後の話かな?持ってるけど、作者様はどうなんだろう。いいかな。
115名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 15:56:56 ID:sbuCc3CG0
>>114
シェリーレナ×バッツの作者です。
投下に関しては問題ないっすよ。
116名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 16:00:33 ID:6b9Mvo8V0
>114
ちゃっかりここ見てるんだw
117名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 20:36:46 ID:ucb0ysAD0
>>33-39を読むたびに
物凄い勢いで飛び出ちゃいそうになる。
118転載:2005/12/17(土) 20:46:58 ID:zhba5rbf0
バッツはモンスターの背に乗ってこの砂漠の地にそびえ立つフェニックスの塔に来ていた
飛竜が投身すればフェニックスになるという伝説が残されてたが今のバッツには関係ない
このフェニックスの塔には多くの女モンスターが生息していると言う
今のバッツにクリスタルの力を借りて世界を守る使命に燃えていたあの頃の目は無い
どこを見ているのかうつろな目
恍惚の表情
彼は次元の狭間のモンスター「メリュジーヌ」によって誘惑され
ほとんどモンスターと同じ体に改造されてしまったのだ
ただし戦闘力や外見などは前と全く変わらない
しかし生殖能力は上がっていた

「さあ坊や、今回はこの塔に居るシェリーに子供を宿させるのよ」

塔の中にはそれは美しい光景が広がっていた
綺麗な白髪に毒々しい尾っぽ、しかしそれが怪しさを増すコムサ・ベラ
花に囲まれ魔力で空中に浮き抱きしめて敵を石化させるチャムキュビア
そして美しい踊りを披露する赤い靴の踊り子シェリー
これらの美女が塔全体に居たのだ

「それでは私はシェリーの子供を・・・」
「ちょっと待ちなさい」

早速ズボンを脱ぐバッツにメリュジーヌは忠告する

「実はどれとヤってもいいんだけど今回は22階のシェリーと遊んで欲しいのよね」
「・・・了解しました」
「少しは疑問があるようね・・・」
「いえ・・・」
「大丈夫よ、行けば分かるわ、貴方に相応しい相手よ」
119転載:2005/12/17(土) 20:47:47 ID:zhba5rbf0
22階の道のりは結構大変だった
しかし戦闘能力も強化されているバッツにとってそんな物は苦にもならない

「彼女ですか?」
「ええっそうよ」

バッツはその階に一人だけ居たシェリーを見た

「多分貴方には彼女が誰なのか分からないでしょうね」
「はい、分かりません」

義務的なセリフを挙げるバッツ
するとシェリーがこちらに近づいてきて大声を上げる

「・・・・・・バッツ・・・? バッツなのね!」
「・・・誰だお前は」

シェリーは親しげそうにバッツに問いかけてきた
しかしバッツには彼女との面識が無いのでよく分からない

「私は人間だったわ・・・でもその時の名前は覚えてない
 私は一人のシェリー
 でもバッツ! 貴方への愛だけは変わらない!」

抱きついてくるシェリーにバッツは唇を重ね合わせた
甘い唇だった
唾液と唾液が混ざり合い口の中からたれていく
120転載:2005/12/17(土) 20:48:34 ID:zhba5rbf0
それを止めた瞬間バッツは冷酷に言い放った

「お前が誰であろうと俺の命令はお前に種をつける事のみ
 行くぞ!」

そういうとバッツは生まれたままの姿に戻った
しかしシェリーはまだ脱がない

「どうした?」
「・・・・・・うっふん」

バッツはドキドキして動けない
「いろめ」を喰らったのである

「待ってバッツ、まずは私の踊りを観てヤル気を増やしてそれからヤりましょ?」
121転載:2005/12/17(土) 20:49:56 ID:zhba5rbf0
そう言うとシェリーは踊りだした
とても美しい舞
ただでさえ色っぽいシェリーの色気が増大して見える

「・・・ハァ・・・ハァ・・・」

バッツは次第にその舞を見て自分が目の前の踊り子を犯してやりたい衝動に駆られてる事に気づいた
まばたき一つせずにバッツはそれを凝視していた

そして舞が終わった

「みわくのタンゴよ、人間の頃覚えてた踊りらしいけどこの方が美しいと思って」

美しかったとバッツは思う
性欲もさらに増大して命令以上に一層この女と繋がりたいと思うようになった
それに十分ペ○スは立っている
舞の間しごき続けていたため既に白い液体にバッツの手はぬれていた

「でもまだ繋がるにはちょっと早い」

そう言うとバッツの手を取りナメた

「バッツの○液・・・美味しい・・・」

そしてその液をすくっては自分の顔につけ、顔が精○まみれになっていた

「顔にかけられた訳じゃないけど・・・でも萌えるでしょ?」
122転載:2005/12/17(土) 20:50:48 ID:zhba5rbf0
メロディが鳴り響いた
それが鳴り響き終わった後シェリーの体が大きくなっていた事にバッツは気づいた
いや・・・シェリーが大きくなったのではない、バッツが小さくなったのだ

くちゃくちゃくちゃ

シェリーはどうやら唾液を溜めているようだ
それでどうするともりなのだろうか

「まずは繋がる前にシャワーよ」

すると小人バッツに唾液をかけた
甘酸っぱいジュースのような雨
臭いも良いにおいだ・・・

「まだまだよ・・・」
123転載:2005/12/17(土) 20:51:37 ID:zhba5rbf0
すると再度シェリーは唾液を溜め、バッツをヒョイと持ち上げ食べたではないか!
いや・・・バッツはシェリーの口内で唾液プールにいるのだった
バッツはそれを飲み干しながら泳ぐ
本当に良い臭いだと思う

うちでのこづちで小人状態を解除したバッツ

「さあ次で繋がる、と言いたいけどマ○コの臭いをかがせてあげる」

そういうとシェリーは初めて服を脱いだ
綺麗だ
胸が大きい
揉んだら気持ち良さそうだな、とバッツは考えていた

「さぁバッツ、この○ンコの臭いを嗅ぐのよ」

シェリーは大股を開いてバッツの顔にマン○をこすり合わせる
スゴく良いいい臭いがする
惹きつけられる臭いだ
口に来たのでマン○の中を舌で転がした

「あん・・・あん・・・」

シェリーの嗅ぎ声にさらに性欲をそそろられるバッツ
そろそろ繋がる時だ
124転載:2005/12/17(土) 20:52:48 ID:zhba5rbf0
ブスゥゥゥ!

「アアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」

処女○があったらしい
それを破られたシェリーは傷みにうめく

「大丈夫か?」
「へっ平気・・・それより早く出して・・・もう待ちきれない」
「・・・分かった」

バッツは腰を大きく振り続ける
その間にも快感は二人に平等に訪れる

「ハアッ・・・ハアアッ!」
「あうっ!あうっ!」

そしてついにその時が来た

「・・・イク!」
「私も・・・イクゥ!イクゥ!」

そしてバッツはシェリーの中に出した
それは新たなモンスターを生み出す種となるであろう

疲れきって倒れこむシェリー
しかしバッツはシェリーに何も言わず階段を降りていった
125転載:2005/12/17(土) 20:56:16 ID:zhba5rbf0
以上、「FF5のメリュジーヌにハァハァした人→」スレに投下されたモノの転載でした。
小説書ける人には尊敬します。応援してます。
126名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 21:25:39 ID:1GSNYb9v0
「萌えるでしょ?」にちと笑ったw
燃えるの誤字だろうけど。
ところでこれ、続きはあるの?
127110・117:2005/12/17(土) 23:14:08 ID:HXRm9oZ60
もうダメ...。刺激的過ぎる。

2度ほど>>123まで読んで我慢できなくなってトイレに直行。
27にしてこのメリュジーヌ小説をおかずに
初めて自力で出せた...。ネタじゃない、サンクスです。

フェニックスの塔の置かれたマジックポット。
これら女性モンスターのコップでも排便器でもほくほく、
エリクサー受けてもほくほく。
128名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 23:21:24 ID:1GSNYb9v0
そこまで詳細に書かれるとキモいんだが…
129ドラクエ信者南部裕作:2005/12/17(土) 23:24:46 ID:AQ/+WqPnO
藤本美貴
130名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/17(土) 23:25:36 ID:G4yxk6Xm0
>>129
ウゼェんだよ
あちこちのスレに出やがって
13177Bルート続き:2005/12/18(日) 00:44:58 ID:3Xn33PNx0
「ボカッ。」
バッツはファリスに殴られて目を覚ました。
どうやら、ファリス達が助けに来てくれたようだ。
ファリスは何やら激怒しているようで、クルルは顔を真っ赤にしながら両手で覆っている。
「バッツ!この格好はどういうことか説明してもらおうか。」
バッツの下半身は丸出しな上に愛液と精液でまみれていた。
「い、いや…これは、その…」
バッツは慌ててパンツとズボンをはいた。汚いが、この際仕方ない。
ファリスとの激しい口論の末、とりあえず石版を探すのが先決ということで、
ひとまずはピラミッド探索を再開することにした。

バッツ一同がピラミッドの奥へと進んでいると、再びゼファーゾーンに出くわした。
バッツはゼファーゾーンを見た途端、勃起してしまい彼女以外のことが考えられなくなってしまった。
「だ、駄目だ。お、俺、もう。」
「バッツ!どうしたんだ。しっかりしろ!」
突然狂ったバッツに対して、慌ててファリスが声をかけた。しかし、その声はもうとどかない。
バッツはふらふらとゼファーゾーンの元へと向かった。
「うふふふふ、いい子ね♥」
「貴様、バッツに何をしたんだ!?ま、まさかさっきのあれは…」
「私の味をたっぷりと堪能してもらったわ。そして、この子はもう私の虜。
 もう私なしじゃ生きていけないわね。でもね、私の能力はそれだけじゃないのよ。」
ゼファーゾーンは、何やら呪文を唱えるとバッツそっくりのモンスターを召喚した。
13277Bルート続き:2005/12/18(日) 01:02:36 ID:3Xn33PNx0
「私はね、今まで交わったもののコピーを召喚できるのよ。
 あなたたちには、このコピーと戦って死んでもらうわ。」
バッツのコピーはファリス達に襲い掛かった。
バッツが戦えないこの状況で、ファリス達は苦戦を強いられた。
ファリス達はやっとの思いでコピーを倒したが、それもつかの間。
ゼファーゾーンは再びコピーを召喚した。
「幾ら倒しても無駄よ。あなたたちはここで死ぬのよ。」
「コピーを幾ら倒しても駄目よ。ゼファーゾーン本体を倒さなきゃ。」
クルルがファリスにこう助言した。
「うふふ。そううまくいくかしら?」
ファリス達はゼファーゾーンに攻撃を加えようとした。
しかし、バッツがゼファーゾーンをかばってこれらの攻撃をうけてしまったのだ。
「この子が死んでもいいのかしら?」
「クソっ!どうすればいいんだ。」
ファリスは困惑した。ゼファーゾーンを倒すにはバッツを殺さなければならない。
「スリプル!」
クルルが呪文を唱えるとバッツは眠ってしまった。
耐性を持っているモンスターなら兎も角、所詮は人間であるバッツには眠りの魔法が効いたのだ。
「し、しまった!」
ゼファーゾーンは取り乱した。
「さあて、覚悟するんだな。」
こうして、あっけない形でゼファーゾーンとの勝負はついてしまった。
133名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 01:37:12 ID:ii+FAyOD0
>>127-128
ワロス
そりゃそうだ
134名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 02:07:53 ID:wVd7aMI30
>131-132
乙ー、これで完結?

>115
特に続き書くつもり無いようでしたら、書いてもいいですか。
135115:2005/12/18(日) 08:31:47 ID:K6vdeP4L0
>>134
続き書くつもりはないので、激しくおながいします。
136名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 13:11:24 ID:WZylE+WQ0
>126 残念ながらないようだ。
それにしても、最近活発でいいね。
137127:2005/12/18(日) 18:27:34 ID:LpDlN0zd0
勝手にストーリー続編想像すると
大まかな設定としては

シェリーのレナを犯した後、
股間に快感を残しながら塔を降りるバッツ。
10階ほど降りた階にて行きに出会わなかった
チャムキュビアとなったクルル登場。
シェリーとなったレナより5歳も幼いためか
洗脳・転生作業中に元の人格・記憶は一切失ったようだ。
幼い体つきでしきりに「誘惑」してくるクルル。
「子供だから」とてんで相手にしていなかったバッツも
ついに「誘惑」に負けて相手にすることに。
「さあ、ゆりかごにいらっしゃい。魔法で浮いているこの体。
 あなたに静められるかしら?」
するとチャムキュビアの衣服の固定具にもファッションの一部にもなってる
足部分に巻きついている蔓をスルスルほどいてその下の衣類を捲って
現れた肢体の上に飛び乗るバッツ。
クルルにチャムキュビアの習性「浮遊」を止めるほどの快感を与えようと
下に向けて力を集中するバッツ。
この快感をできるだけ持続させようと浮かび続けようと魔力を集中するクルル。
空中にて2人の交わりが展開される。

その次は2人を相手にして疲労困憊のバッツを
コムサ・ベラのファリス(性格強気のまま)が待ち伏せ、
「死のルーレット」を手に交わりを強要。

誰か詳細に会話とか考えて下さい!
138名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 18:54:18 ID:3AmVlhzz0
バッツもたねぇなw
139名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 19:22:43 ID:EwOvHhuVO
>>128
キモいんだよゴミ
140名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 19:23:23 ID:EwOvHhuVO
>>127だった
141127:2005/12/18(日) 20:10:20 ID:LpDlN0zd0
スマソ。覚醒し立てなんで。
今日も文章読んだら...。
142名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 00:46:17 ID:+5y8uWaI0
>>140
プギャー
14392:2005/12/19(月) 03:14:36 ID:6h8EqRpf0
ちっとまだ途中なんだけど投下するね。
軽い気持ちで言ったけど、エロって難しいな。すんげー手こずる。

念のため、>134は俺です。
144魔性の塔(>>124から):2005/12/19(月) 03:15:34 ID:6h8EqRpf0

「シェリーの相手は初めてだったわね。ご感想は、坊や?」

 行為を終えて、階段を下るバッツにメリュジーヌがささやいた

「魔物の中では美しい方だと思います」
「そう・・、気に入ったのなら、もっとやらせてあげてもいいのよ」
「同じ魔物と何度もする必要があるのですか?」

 バッツは無表情のまま、事務的な言葉を返す
 その返事に、メリュジーヌは満足げな笑みを浮かべる
 しばらく思案した様子で、それから彼女はこう言った

「・・そうね、今回はシェリーが相手のつもりだったけど、気が変わったわ」
「?」
「坊や、シェリーの相手はいいわ そのかわり、25階と28階にいってちょうだい」
「他の階は、いいのですか?」
「そうよ、それぞれの階に魔物が一匹ずついるわ 何をすればいいかは、わかってるわね?」
「・・了解しました」
「お利口ね、坊や」
145魔性の塔(>>124から):2005/12/19(月) 03:17:01 ID:6h8EqRpf0

 メリュジーヌがバッツの首に腕を絡め、彼の唇をくわえこんだ
 長くやわらかい彼女の舌が押し込まれ、バッツの口をこねくりまわす
 とろけるような快楽と共にバッツの頭はゆるやかにぼやけていく
 長く甘美な時間、やがてメリュジーヌは唇を解放し、妖艶な目でバッツを覗き込んだ
 その目の魔力にバッツは抗えない

「どちらでも好きな方から済ませるといいわ、楽しんでいらっしゃい」
「はい・・」

 恍惚に目をとろませているバッツに息を吹きかけて、メリュジーヌは階下に降りていった
 バッツはしばらくの間、彼女の唇の余韻に浸っていたが、
 やがて歩き出し、職務を果たすべく階段を上っていった

 
「あら・・」

 階段を上がってきたバッツを見て、25階にいたその魔物は嬉しそうな声を上げた

「綺麗なお兄さん・・嬉しいな」
「・・チャムキュビアか」

 顔をほころばせている魔物を見て、バッツは呟く
 色とりどりの美しい花に包まれて、花粉のように宙を漂う魔物、チャムキュビア
 シェリー同様、その外見で男を惑わす魔性の魔物だ
146魔性の塔(>>124から):2005/12/19(月) 03:17:40 ID:6h8EqRpf0

 ただ他の階で見かけたチャムキュビアたちと違って、
 目の前にいる彼女の顔にはどこか無垢なあどけなさがあった
 声も同様に可愛らしいものだったが、その声はかえってバッツの耳をいやらしくくすぐった
 立ち尽くすバッツにゆっくりと近づいてくる
 ふいに彼女は驚いたような顔をした

「バッツ・・・?」

 ・・またか
 バッツは少し顔を歪ませた
 いったいこいつらは誰なんだ、メリュジーヌ様はなにを考えておいでなのか
 だがそんな余計な思考は、すぐに任務への使命感に他所へおいやられる

「俺はバッツとやらではないし、そんなことはお前には関係ない」

 冷たく言い放つと、チャムキュビアはあどけない笑顔でクスクスと笑った

「そうね、なんでもいいよ、私と一緒に遊ぼ・・バッツじゃないお兄さん?」

 その言葉が終わると、チャムキュビアを包んでいた花が辺り一面に舞い散りはじめた
 部屋中に、いくつもの香水をかけあわせたような、むせ返るような芳香が漂う
 無数の花は、部屋を飛び回りながら重なったり弾けたりを繰り返し、
 やがてバッツの周りをぐるりと取り囲むように集まりだした
 気付けば、裸身のチャムキュビアがふわふわとバッツの目の前まで近づいていた
147魔性の塔:2005/12/19(月) 03:18:51 ID:6h8EqRpf0

「・・捕まえたぁ」

 脳を突き刺すその感触に、思わずバッツは目を瞬いた
 声、この声が・・・、
 まるで金物を研ぐ音のように、耳の奥を切り裂く
 身体の芯を揺さぶられるような、強すぎる刺激・・

「可愛い・・お兄さん、くすぐってあげるね」
「くっ・・よせ」

 チャムキュビアは、からかうようにバッツの周りをふわふわ漂いながら、
 彼の全身を小さな手でつっついてくる
 また、絶えず彼の周りを舞う花が、少しずつ花粉をまき散らし、
 それはバッツの肌をますます敏感に高めていく
 花の香りと、その甲高い声で、バッツにはなす術も無い
 そうこうするうちにも、与えられる刺激は積み重なり、徐々にバッツのそれは・・

「うあっっ!?」
「ふふふふ・・」

 出し抜けに膨れ上がっていたモノを指で突かれ、バッツは声を上げた
 なんとか目を開けると、チャムキュビアが自分の性器を玩具のようにいじりまわしていた
 袋の大きさを測ったり、そそりたつ先端の敏感な部分を指で弾いたり、
 バッツを見上げる彼女の目は、いきいきと輝いている

148魔性の塔:2005/12/19(月) 03:22:06 ID:6h8EqRpf0

「あは、すっごいねぇこれ・・こんなの見たこと無いよ」
「・・・」

 調子が狂うな、とバッツは思った
 声にしてもそうだが、このチャムキュビアは本当に幼いようだ
 確かに彼女の肌は若くつやつやとしているし、申し分の無い心地よさなのだが、
 よくよく見れば胸や手足も未発達で、それは子供の身体だった
 今、自分のモノを見つめている視線だって、無邪気そのものだ
 こんなやつに種など植え付けても、意味があるのだろうか
 いや、そもそもそんな観念自体持ち合わせていないんじゃ・・

 ところが、バッツのそんな思いはあっさりとひっくり返された
 ふいにチャムキュビアがくすりと笑ったかと思ったら、

「んふ・・」
「うっっっ!!」

 彼女はその小さな口で、バッツのそれを一気に根元までくわえこんだのだ

149魔性の塔:2005/12/19(月) 03:22:57 ID:6h8EqRpf0

「あぐっ・・おい・・!」
「もごもご・・・んふふ・・きもひいい?」

 先程までの刺激とはまた比べ物にならない痺れが、腰からバッツの全身に広がる
 心地よい桃色の痺れは下半身に広がり、バッツは必死で立ち続けた
 快感に呻くバッツの顔をうかがいながら、チャムキュビアはくわえ、擦り、舐め回し、
 そのたびに異なる反応を見せるバッツを楽しそうに観察しつつ、彼女はバッツのものを貪った
 ・・魔物という連中を甘く見ていた
 こんな小さな口に、バッツの大柄なそれをすっぽりおさめて、平然としている
 あどけない顔を紅潮させながらバッツを見上げるその目は、
 どこから見ても一人前の、いやらしい”女”のものだった

 だが、それならそれで構わない
 こっちだって、そっちの方がやりやすい

「えっ、なに・・」

 バッツは力を絞り自分の性器をしゃぶるチャムキュビアを強引に引き離すと、
 そのまま彼女細い身体をきつく抱きすくめ、今度は彼が彼女の口をしゃぶりだした

「あぅん・・、やっ、んむ、ふ・・ン・・あふ・・ふぁ」

 ピチャピチャとわざと音を立てるように、バッツはチャムキュビアの口膣をねぶりまわす
 口の中を弄ばれ、さらに彼の唾液を大量に流し込まれて、
 経験したことの無い類いの快楽に、チャムキュビアははじめ戸惑った様子を見せながら、
 次第に恍惚の表情で目をとろませてゆく
 ところが、ふいになにか思いついたように、彼女は抵抗をしはじめた
150魔性の塔:2005/12/19(月) 03:23:41 ID:6h8EqRpf0

「ん・・んぅ・・んはっ・・や、やめ・・らめぇっ!」
「・・・?」
「だめえ・・・だめだよぉ・・・・もっと遊びたいのに・・」
「・・なんだと?」
「お兄さん、私とキスしたら・・遊べなくなっちゃうよ」

 そう言われてしばらくバッツは不審げに彼女を見つめたが、何も起こらない
 逆にチャムキュビアの方が不思議そうな声を出した

「あれぇ・・、お兄さん、人間なのに・・、どうして石にならないの?」
「・・・」

 チャムキュビアの能力は、花の色香で人を惑わすこと
 そしてもう一つ、彼女の吐息を吸った者は、冷たい石となってしまうのだ
 実際部屋を見回すと、かつて人間であったとおぼしき石の残骸がいくつか転がっていた
 だが、それは相手が普通の人間での話だ

「俺は人間じゃない・・、お前たちと同じ、魔物だ」
「・・あはっ・・・・バッツ・・・バッツも、魔物になっちゃったんだ」
「・・・」

151魔性の塔:2005/12/19(月) 03:24:36 ID:6h8EqRpf0

 朦朧とした目つきで、チャムキュビアはまたその名を呼んだ

 バッツは苛立った
 ふざけている、いい加減にしろ
 こいつらは、いったい何度同じことを言わせるつもりなんだ

「俺はバッツじゃない!!」
「いっ、ひぎっ・・痛いっ・・!!」

 なんの前置きもなく、バッツは乱暴にチャムキュビアの中に彼自身を押し込んだ
 彼女のそこは既に濡れそぼっていたが、ひどく窮屈で、
 差し込んでいるバッツの方が締めつけられて痛いほどだった
 子供の体つきをしているせいかと思ったが、そうではなかった
 やがてバッツの腰に伝ってきた赤い血が、彼女が初めてであったことを示していたから
 
 だが、それでもバッツは動くのをやめようとはしなかった

「お前も・・、初めて、か」
「あっ、あっ・・やっん・・痛い、いた・・んはっ、はぁっ」
「痛いか?悪いが俺はやめる気はない、残念だが仕事なんでな」
「うっうっ・・アゥッ・・」
「力を抜け、すぐ・・済ませてやる」
「ん・・ふぅ、は・・い、いいよ・・気に・・しないで・・アンッ!」
「・・嘘をつくな、痛いだろう」
「へ、平気・・バッツのだから・・平気だよ・・・ん・・だから、もっと・・きて・・」
「俺はバッツじゃない」
「あは・・いっ、いいの、わかってる・・あん・・ほんとに、バッツだったら・・
 あっ、あぅ・・あっ!・・き、きっと・・私、なんか・・相手にしてくれないもん」
152魔性の塔:2005/12/19(月) 03:26:41 ID:6h8EqRpf0

「・・・」
「あっ・・は・・、何かな・・これ・・あた、あたまが、痺・・れてきちゃった・・ぁん」
「・・出すぞ、チャムキュビア」
「ねぇ、は・・あぁ、・・ぎゅっと、私のことぎゅっと、抱い、て・・・・あ、あぁぁ!!」
「・・・・っ、く・・!」

 そこで二人の言葉は切れた
 閃光が走り、バッツとチャムキュビアの意識は同時に弾け飛んだ
 押し寄せた絶頂の波が、二人の自我をはるか遠くに吹き飛ばしてゆく
 バッツは最後の意識で腰をより強く押し込んだ
 限界を迎えたバッツの性器から、彼女の小さな子宮にありったけの精が注ぎ込まれる

 無意識のまま、いつしか二人は互いに強く抱きしめあっていた


 しばらくして、バッツは立ち上がった
 股間を見るとチャムキュビアの血がべったりとこびりついていた
 こんな状態のままというのは、流石にぞっとしない
 血をぬぐい落としながら、バッツは意識を失っているチャムキュビアに目を移した

 気絶していても、チャムキュビアは宙に浮かんだままだった
 ゆりかごに抱かれるように、花の中で眠るチャムキュビア
 その顔は、はじめ見た時と同じあどけない笑顔で満たされていた

 バッツはきわめて無機質な視線を彼女から離すと、さっさと階段に向かっていった
 部屋を舞い踊っていた花が未練がましく彼を引き止めたが、
 バッツは冷たくそれを手で払い、次の仕事を忠実にこなすべく、階段の上へと消えていった
15392:2005/12/19(月) 03:28:01 ID:6h8EqRpf0
以下、続く

>115さん、ネタ拝借、ありがとう
154名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 04:00:22 ID:szHirTAn0
激しく(;´Д`) GJ!!
しかしバッツ、大丈夫かw
155名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 04:28:37 ID:jDeRaGAq0
バッツ絶倫過ぎwwww
156名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 04:37:24 ID:s8dWdlxD0
157102の続き:2005/12/19(月) 05:45:08 ID:IKkiOo3h0
振り向かされて、セイレーンの顔を見る。
過去に見たどんな女性よりも美しかった。
どんな妄想した女性よりも妖艶だった。
その彼女の唇が、迫る。
キス。
彼女の舌が、口の中を荒らしまわる。
くちゅくちゅといやらしい音。
唾液が流し込まれる。
ほのかに甘い蜜に、夢中になる。
キスだけで全身を犯されたような気分になり、股間に血液がたぎる。
やがて長いキスから開放された。
「ふふ…あなたのここ、すっかり大きくなってる」

やわらかい手で触られるだけでイってしまいそうになる。
勃起した物を彼女は胸に挟みこんで、振動させる。
唾液をたらして、ぬちゃぬちゃと音を立てて振るわせる。
耐えるまもなく、どくどくと精液がこぼれ出る。
「出たでた。あなたの白い液」
手にとってそれを舐め取る。
「とってもおいしいわぁ」
その手つきだけで、再び勃起する。
「あなたの精液、あなたも舐めなさい。」
精液を掬った手を口に当ててくる。
閉じた口は自然と開いて、自分の精を飲まされる。
158セイレーン:2005/12/19(月) 05:46:22 ID:IKkiOo3h0
「すっかりトロケちゃってるわね。
 これから、もっとすごい世界に連れて行ってあげる。
 わたしのおまんこは気持ちよすぎて、一度でも味わうと忘れられなくなるの。
 二度とわたし以外では、起ちもしなくなるわよ。」
そういって、彼女は穴へと誘う。
わずかに残った理性も、その誘惑に消し飛ばされてしまう。
彼女の蜜の滴る、底なしかとも思われる、男を喰うための穴へと、飲み込まれていった。
ぐちゅ、ちゅるといやらしい音を立てて。そこは天国か地獄か、耐えることはできない。
「うあ、ああぁあぁああっ。」
再びの射精。
激しく、頭が真っ白になる。
そのまま、意識が遠のいていく。
彼女に犯され続けながら。
終わりなく射精を続けながら。

「何度でもイかせてあげる。
 あなたの気が狂うまでね。

 あなたの全てはわたしの支配化に落ちた。
 視線で視覚を犯してあげる。
 香りで嗅覚を犯してあげる。
 乳房で味覚を犯してあげる。
 声で聴覚を犯してあげる。
 抱きしめて感覚を犯してあげる。
 全身であなたを犯しつくしてあげる。」
159セイレーン:2005/12/19(月) 05:47:14 ID:IKkiOo3h0
目が覚めたとき、それはまだ続いていた。
気が付いたとき、まだ犯され続けていた。
ただ全身の感覚は弱く、
彼女の穴に蹂躙されるものも痙攣するばかりで精は枯れ果てている。
死んでしまう。と思った。
それでもいい。と思った。
地獄のような快楽から開放されるのなら。と。

「あら、すっかり元気がなくなったわね。
 このまま死ぬのかしら?わたしの下で死ぬのね。」
「いいわ、最後の射精をなさい。
 あなたの全てを捧げなさい。
 命も心も全て、一滴残らず私の中に吐き出しなさい。」
そしてもう一度。今度は目覚めることのない眠りに付いた。
160セイレーン:2005/12/19(月) 05:48:07 ID:IKkiOo3h0
はずだった。
そう願っていたのに。
「目が覚めたかしら。
 理解したのかしら?
 あなたはもう人間ではなくなっていることに。
 あなたは一度死んで、わたしの中に飲み込まれた。」

「そして人間ではなく、モンスターとして、アンデットとして、
 わたしの僕として生まれ変わったの。」

「ふふ、永遠にわたしに精を捧げなさい。
 永遠にわたしに犯され続けなさい。
 あなたの仲間もほら、わたしの僕として生まれ変わっているわ」

やけに白い肌をした、よどんだ瞳のかつて仲間だった者たちがそこにいた。
彼女たちの名前も思い出せない。
自分が誰だったのかさえも。
わかっているのは、自分が彼女の僕で、
彼女こそが自分のすべてだと言うことだけだった・・・・・・・・・

その後、バッツたちの姿を見たものはいない・・・
161セイレーン:2005/12/19(月) 06:00:38 ID:IKkiOo3h0
以上、終わり
途中で趣味が暴走始めたので、会わない人はごめんなさい。です
162115:2005/12/19(月) 06:51:26 ID:WmJx9z4W0
>>153さん
ありがdハアハア
>>161さんもありがd
ハアハア

でも、出来るだけsage進行で逝った方がいいよな。
何ならエロパロ板にでも移行する?
16392:2005/12/19(月) 19:04:03 ID:6h8EqRpf0
とりあえずこっから先も普通に絶倫なんだけど…
移動した方がいいのかな。だとしたらエロパロのどこだろ。
164名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 19:09:10 ID:xS6d494l0
ここか?
FF総合エロパロスレ2(21未満禁止)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129822592/
16592:2005/12/19(月) 19:26:20 ID:6h8EqRpf0
それじゃあとでそっちに書くよ
つか向こうでこっちのスレ紹介されてんなw
166127:2005/12/19(月) 20:00:47 ID:uEAXGYPx0
人間キャラ同士のシーンより
こんな感じで女系魔物を取り扱った小説
の方が何でもありみたいな気がして
大いに楽しませていただいています。

この動作の何がいいのか?分からないこともあるけど...。
唾液プールとか陰部舐めるのとか汚いだけのような。
個人的には女の柔らかい手でさすられるシーンを
脳内で想像するとタマラナイ。
無知でスイマセン。以後は名無しで楽しませていただきます。
167名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 20:08:36 ID:h5smPqGI0
女は魔物(に限る)よね
168名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 20:14:20 ID:uEAXGYPx0
FFで1番最初に衝撃受けたのが
FF2の偽ヒルダのラミアクィーン。
次にメリュジーヌ。
169名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 20:36:32 ID:X0KKSvs50
>165 
向こうに行くのはいいけど、突然押しかけてもいいものかな。
関係ない?
170名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 20:42:25 ID:Pop1+muI0
移るなら早めに移った方がいい
削除依頼が出てる
171誘惑ハアハア ◆xFy/V8wehE :2005/12/20(火) 04:36:07 ID:SE3eqmwr0
とりあえず>>164のスレにSSを乗っけさせてもらった。
雰囲気は受け入れられてるっぽいんで、移るなら移った方が良いな。
172名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/20(火) 18:15:40 ID:6qfj+gzR0
ゼファーゾーンxバッツ続き(Aルート)非エロ、ファリスは脱ぎません
ttp://ff4to6.s4.x-beat.com/cgi-bin/bbs/img-box/258.jpg
ttp://ff4to6.s4.x-beat.com/cgi-bin/bbs/img-box/259.jpg

削除依頼ですか…調子に乗りすぎましたね
エロパロ板は画像投下についてはどうなんだろう?
|ω・`)ノシ<絵描きとしての俺は角二に帰ります
173名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/20(火) 19:58:11 ID:oZb3f8mD0
引っ越すにしてもちょっと突然過ぎないか?アレは。
侵略してるというか、嫌われかねないと思った。
174名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/20(火) 20:10:18 ID:ZTq4KzNy0
>>172
赤面ファリスカワイス
175名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/20(火) 21:42:55 ID:qvlbskJg0
一応>92がお伺い立てて受け入れられはしたようだが、
確かにいきなり全部貼るのはちとやりすぎだったような気が
ROMってるやつは顔しかめてるかもな
とりあえず>92の投下待ち

>172
GJ!!いやエロいよこれw
個人的には向こうにも顔出してくれると嬉しいんだけどな
話の挿絵ということなら問題なさそうだし
176名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/21(水) 21:23:24 ID:ulgeU9nJO
良スレage
177名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/22(木) 01:15:19 ID:bR+Wem8Q0
>>175
向こうのROMだけど、正直向こうは過疎ってたんで俺個人としてはありがたいくらいだ
178名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/22(木) 21:08:09 ID:Im4oGw640
向こうの新作、紹介age

「魔性の塔」
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129822592/246-265
「無題」
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1129822592/271-279

一番最初に、この設定作った33は神だな・・・
俺もメリュジーヌ様の僕に(;´Д`)ハァハァ
179名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/22(木) 21:51:04 ID:TPQot9Xk0
なかなか消えないここw
嬉しいけど
180名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 06:38:39 ID:/fvVlFMu0
>>178
pinkが一応21歳未満観覧禁止なのを知ってるか?
転載報告はいっこうにかまわんが、リア厨工が流れてきそうな紹介の仕方はやめてくれ。
181名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 22:20:16 ID:DtgENUsn0
私はバルバリシア派
182名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 23:21:36 ID:0nBQm1lm0
>>180
そうだな
季節が季節なだけに
向こうの板に迷惑がかかる可能性もある
無理にageてまで紹介する必要もないのでは
183名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 16:14:41 ID:qpVQzeEg0
>一番最初に、この設定作った33は神だな・・・
ありがとう、そして最初はオレじゃないんだよな。
オレはスレにあった小説を許可をもらって自分の好みに合わせただけでさ。

しかし、冬休みか。
お子様はこんな特殊嗜好なスレには来なくていいんだけどな。
184名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/25(日) 22:37:04 ID:u2xvmTavO
age
185名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/25(日) 23:42:03 ID:WC4fOwdb0
↑これだもんねw
186名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 12:33:43 ID:xA/gm08uO
あげていこうぜ駒大PAWAR
187名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 12:35:36 ID:Z70uD3LA0
うざっ…
188名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 15:41:36 ID:hTHHqPfr0
>>186
「駒大PAWAR」とは駒大にある同好会か何かの名称か?
まさか駒大生ともあろう者が「POWER」を「PAWAR」と書き間違えるわけないもんな。
189名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 19:12:31 ID:xA/gm08uO
>>188

2典を見ろ。全てが分かる。
190名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 20:44:08 ID:hTHHqPfr0
>>189
見てきた。
なるほど俺の勉強不足だったようでスマンコ。
191名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/29(木) 16:01:42 ID:V1LS8CJl0
>>189
>>212は俺だよ。誤爆スマソ。
192名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/31(土) 17:36:39 ID:3yeRe2P7O
age
193名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/02(月) 10:48:55 ID:GWN/diTfO
下がってきてるぜ駒大PAWER
194名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/05(木) 04:10:08 ID:OnaecyDn0
 
195名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 01:22:47 ID:0A+R3CYRO
↑IDがオナ
196名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 01:57:32 ID:tjz+5RMlO
バリアチェンジ
197名前が無い@ただの名無しのようだ
TatshオタはDirty of Loudnessでもやってろ