1 :
シコール:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 20:53:14 ID:SnGCJt84
2ゲト
1
マトーヤ:魔法学教授。占いが得意。
ビッケ:海賊の大先輩だがヘタレ。
セーラ:高校3年の女の子。ガーネットと何か関連があるらしい?
4人のカオス(リッチ、マリリス、クラーケン、ティアマット):不良グループ。四天王(4)とは対立している
2
フリオニール:大学1年。キリ番ゲットにせいをだすがとれない。
レオンハルト:大学2年。たまにマスクをかぶって黒いヤツに変装する。
ガイ:飼育委員。気はやさしくて力持ち。でも低脳。
マリア:大学生でガイと同じく飼育委員。 レオンハルトの妹。フリオニールが好きらしい。
ミンウ:魔法学名誉教授。最近は「アルテマ」という魔法について研究中。
リチャード:体育教師 カインの素質に目をつけている。
ヒルダ:大学生。マリアとは仲良し。清楚で可憐なその風貌にはファンも多いとか?
レイラ:ファリスの先輩。何故か海賊船を所持。
ポール:伝説の義賊。顔が濃い。
3
たまねぎ4人組:四つ子と間違えられる程そっくり、趣味はコスプレ(ジョブチェンジ)
ドーガ+ウネ:学園内で魔法屋を営むじーさんばーさん。
ザンデ:ドーガのライバル。同じく魔法屋を経営。彼の魔法力は絶大らしいが、ライブラかけてる所しか見た事がない。
アルス:最近転校して来た高1の男の子。うわさではどこかの国の王子らしい。
サラ:いつもアルスにくっついている女の子。かなりかわいい。高1。
デッシュ:高3。エッジと仲良さげ
エリア:高1。神秘的な少女。何を考えているかわからない。
ゴールドル:某財閥の若社長(?)全身金ピカ。学園乗っ取りを計画中。
4人組のじいさん:用務員。いつも4人で行動している。
暗闇の雲:TVリポーター。ユフィと学園のスキャンダルを探している
サリーナ:デッシュにぞっこんな少女。妄想癖あり。
4
セシル:大学生。シッポ大好き。眼鏡をクイッとあげるのが癖。鎧の色が変わる。
カイン:高校三年。クールな割に寒い親父ギャグでローザにつっこまれる。 持ち歌は「おはロック」
ローザ:大学生。弓道部。カインのつっこみ役。時々彼氏以上に黒い。
エッジ:永遠の高3。家は金持ち。リディアに目が無い。
リディア:たまに大きくなってアライヤンな展開になるアイドルキャラ。
ギルバート:音楽。薬コレクター。商売人。アンナ先生とは恋仲。
ヤン:体育教師。
パロム&ポロム:幼稚園。双子の兄妹で漫才が得意。
フースーヤ:名誉教授。
アンナ:音楽。専門は声楽。ギルバート先生とは恋仲。
メーガス三姉妹(マグ、ドグ、ラグ):女の子いじめばかりしている。
最近、夢の三兄弟とつきあっているらしい。
四天王(スカルミリョーネ、カイナッツオ、バルバリシア、ルビカンテ):不良グループ。
テラ:アンナの父親。4シドの喧嘩相手。
ルゲイエ:技術教師。エドガーに工学教授の座を追われたが、奪還を目指している。バルナバの制作者。
5
バッツ:高2。このスレの主人公。愛すべき厨房。亀をつつくのが好き。高所恐怖症。イリーナ先生が好き。
レナ:高2。バッツが好きだが報われない、健気で哀れな子。謎の正義の味方・レナティナを結成。
ファリス:レナの姉。「フランダースの犬」で涙するスケ番。バッツが好き。
クルル:中2。動物のいうことがわかるので、時々それを悪用して黒い噂を流す。バッツが好き。
バッツの幼なじみ:レナ達と共にバッツ争奪戦を繰り広げている。
ギルガメッシュ:非常勤講師。アルティミシアと付き合い始めたらしい?
エクスデス:元物理学教授。宇宙の法則を乱したため学会から追放される。最近威厳が失われてきている。
タイクーン社長:タイクーン財閥の親玉。ファリス・レナの父。
ガラフ:クルルの祖父で財閥の親玉。タイクーン社長とはライバル同士。時々記憶喪失になる。
ドルガン:バッツの父。リストラされて家に帰ってきた。
ステラ:バッツの母。夫と一緒に家に帰ってきた。
ミド:5シドの孫。クルルが好きらしい。恋敵のバッツを陥れようとするが、バッツも気づかないうちに勝手に連戦連敗中。
ゼザ:ガラフの友人。その女性への愛は未だ衰えずに燃え続けている。ロリコン気味。
6
ティナ:飼育係。モーグリが大好き。トランスすると恐い。コンビ結成でレナと仲良しに。
ロック:永遠の高3。エッジと一緒に留年中。キノコは天敵。セリスと付き合っている?
エドガー:工学教授。変態的な行動を連発し、エロガー先生と改名。
マッシュ:体育。エドガーの双子の弟だが兄の所業にいつも頭を悩ませている。ミルウーダと結婚。
セリス:たまにマリアと入れ替わって遊んでいることは秘密だ。
マリア:演劇部。たまにセリスと入れ替わっていることは秘密だ。
セッツァー:数学。ゲーム理論の大家。裏では数々のギャンブルの胴元。うさぎ好き。777を狙っているが……。
カイエン:剣道部顧問でござる。
ストラゴス:用務員じゃゾイ。
リルム:小学部。図工クラブで絵を描く。ストラゴスの孫。
モグ:転入生。つうかペット。
ガウ:ペット。よく授業に潜り込んでいる。
ビックス+ウェッジ:魔導アーマーに乗った学園ガードマン。
シャドウ:先生。野球部監督。トップブリーダー。リルムの父だが……。
オルトロス:先生。たこ焼きの素材としても活躍。
ゴゴ:先生。授業中は生徒のモノマネしかしない。
ケフカ:先生。内職で恐怖小説を書いている。
インターセプター:シャドウのペット。リルムと仲がよい。
夢の3兄弟:最近メーガス3姉妹とつきあい始めたらしい。
ディーン&カタリーナ:高校生で結婚してて子持ち。通称モブリスのカップル。
ダリル:飛空艇技師。セッツァーとの関係は…?
7
クラウド:高校生。興味ないふりしているが厨房。たまに自我が崩壊する。スノボと女装が得意。
ティファ:高校生。バー「セブンスヘヴン」でバイト中(校則違反)。
エアリス:学園の守り神。花屋でバイトしてると言う噂も。
ザックス:皆の兄貴分。いろんな意味でオトナ。エアリスと付き合っていた?
レッド13:ペット。
ユフィ:新聞部。数々のスクープ写真をモノにしてきた。
ヴィンセント:道徳。外見は若いが中身は50年前の頑固ジジイ。
ルクレツィア:先生。
ハイデッカー:生活指導。団塊のヒゲオヤジ。
スカーレット:数学。進路指導。
リ−ブ+ケット・シー:世界史。2人の掛け合い漫才で授業を行う。
イリーナ:新任の先生。生徒にナメられぎみ。
宝条:科学。人体実験大好き。最近の研究テーマは「ジェノバ」。
セフィロス:かつての裏番。最近は宝条研究室の一員。
ツォン:学年主任。イリーナの想い人。
ルード:先生。育毛剤を愛用。
スコール:高2。無口な厨房。2chでのコテハンは「シコール」。生徒会副会長。ガーネットに片思い。
サイファー:高3。風紀委員。自信家そうに見えるがスコールとタメを張る厨房。
風神+雷神:風紀委員。
ゼル:高2。修行中だが意外に物知り。冥王拳10倍を習得するも風紀委員によって禁止される。
リノア:高2。謎の革命クラブ「梟の森」部長。料理の腕は殺人的。スコールの天敵。
セルフィ:高2。学園でHPを運営するも評判はいまいち。
キスティス:数学。 「臭い息」は得意技であり悩みでもある。
アーヴァイン:高2。セルフィラブだが影が薄い。
ラグナ:スコールの父。厨房な大統領。
イデア:家庭科。幼稚園のママでもある。シド(8)の妻。
キロス+ウォード:ラグナの補佐。お疲れさま。
エルオーネ:スコールの姉らしいが詳細は不明。
アルティミシア:次元のはざまでギルガメッシュとお付き合いを始めた?
カドワキ:保健医。残念ながらオバちゃん
アデル:マッチョな魔女。男と間違えられる
ニーダ:ガーデンを操縦できるがすごく地味な生徒。
シュウ:恋愛小説を書くのが好き。生徒会役員。
コヨコヨ:スコールの家に住み着いた宇宙人。可愛い。
レイン:故人となったスコールの母。時々透けた姿で出てくる。
9
ジタン:高1。いつもバッツのとばっちりを受けている。別名、金髪のサル。
ビビ:純真無垢で素直な生徒。学園一の良識派か?
ガーネット:高1。理事長の娘、お嬢様。生徒会長。ブラネの娘らしいがとんでもなく似ていない。
スタイナー:理事長の執事。たまに先生。
エーコ:小学部。料理部と吹奏楽部に無理矢理参加。
サラマンダー:体育教師。
ブラネ:学園理事長。ガーネットの母らしいがとんでもなく似ていない。
クジャ:高3。ジタンの兄。白い学ラン(校則違反)を着たナルシスト。 意外と弟思い。
ミコト:中3。ジタンの妹。セフィロスに命を救われたこと有り。
バクー:盗賊愛好会顧問。
ラニ:学園内の床屋。斧で髪を斬る。
ガーランド:ジタン達兄妹の父。大きな飛空挺を所持。
ベアトリクス:たまに代理で養護教諭をやっている。
クイナ:学園の調理員。女の子に変身可。フリオニールが好き。
10
ティーダ:高2。ブリッツボールヴァカ。バッツ、ジタンに彼を加えて三馬鹿集。時々クラウドと女装する。
ユウナ:高2。良家の令嬢、ガード付き。スフィアハント部。最近歌手デビューを果たす。謎のサークルカモメ団の一員。
キマリ:ユウナのペット。非常に影が薄い
ワッカ:ルールーと結婚、就職。このスレで時が流れた珍しいキャラ。
ルールー:ないすばでぃ+キワドイ服で男子諸君に人気だったが…ワッカと結婚。このスレで時が流れた珍しいキャラ。
リュック:高1。スフィアハント部。2chでのコテハンは「アルベド娘。」カモメ団の一員。
アーロン:未だに現役学生との疑惑アリ。2chでのコテハンは「エローン」
シーモア:倫理。ユウナへのストーカー疑惑アリ。
メイチェン:地理教師。物知りゼルの師匠。話が長い。
パイン:カモメ団の一員。
ルブラン:部活掛け持ち女王。
シンラ:高校生。飛び級天才少年。リディアが好き?カモメ団の一員。
リン:マキナ派とともに購買部を運営。
タクティクス
ラムザ:重度のシスコン。日夜妹を見守っている(ストーキングしている)
ムスタディオ:エドガー研究室の助手。
アグリアス:国語教師。カナヅチで家事全般がダメ。
アルマ:ラムザの妹。ゾディアックストーンでアルテマに変身できる。
ディリータ:ラムザの親友。ラムザの暴走によく巻き込まれる。
アルテマ:新体操部のエース。羽付き。アルマの変身後の姿。
ウィーグラフ:カツアゲとバイトが日課の不良グループ・骸旅団のリーダー。
ミルウーダ:ウィーグラフの妹。食事代の上限は50ギル。マッシュと結婚。
ティータ:ディリータの妹でアルマの友達。
セリア&レディ:人気アイドル。時々アルテマデーモンに変身する。
オヴェリア:昔アグリアスに家庭教師を頼んでいた訳ありお嬢様。文芸部所属。
レーゼ:竜舎飼育員もとい事務員
アルガス:高校生。元バスケ部の不良少年。ミルウーダを馬鹿にしている。
エルムドア:セリア&レディのマネージャー兼バスケ部の元鬼コーチ。別名銀髪鬼。
タクティクスアドバンス
マーシュ:小学生。見た目がラムザ、名前がマッシュに似ている難儀な少年。
リッツ:小学生。勝気な性格。
ドネッド:小学生。マーシュの弟で新聞部のパシリ。
ミュート:小学生。ぬいぐるみ好き。夜は削除人レドナ ★としての顔を持つ。
エゼル:錬金術講師。お尋ね者らしい。
アニメ
ユウ:新入生の少年、チョコボと話ができる。アイとは双子
アイ:新入生の少女、こわかわいい物が好き。ユウとは双子
リサ:転入してきた謎の女性、ないすばでぃーで人気上昇中
黒き風:正体不明、道徳のヴィンセント先生と被るとの意見アリ。
決めゼリフ「ソイル、我が力!」「貴様にふさわしいソイルは決まった!」
シドs
2シド:スクール飛空挺運転手。奥さんと別れ、独身。
3シド:飛空挺整備士長。定年まぢか。
4シド:飛空挺整備士。現場監督。
5シド:図書館館長。
6シド:魔法学教授。セリスの魚料理が大好き。
7シド:飛空挺操縦訓練教官。内縁の妻は整備部のあの人。
8シド:学園長。
9シド:PTA会長+理事長。エーコのパパ。マイ飛空挺を3機持つ金持ち。
10シド:リュックの父親。何故か今のところ一番印象が薄いような。
Tシド:剣道部顧問。雷帝と呼ばれる最強の男。
TAシド:ミュートの父。普段は飲んだくれ親父だが、あらゆるルール違反を見逃さない謎の騎士ジャッジマスター。
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 21:09:49 ID:pN7/fCcg
いつまで経ってもテンプレはかわらんのな
乙!!
>1
乙カレー
リノア「スコールどこ〜?。せっかくスレ立てのお祝いに特別料理を用意したのになあ…」
18 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 22:28:07 ID:oQjb/Pg4
, -‐−-、 ヽ∧∧∧ // |
. /////_ハ ヽ< 釣れた!> ハ
レ//j け ,fjlリ / ∨∨V ヽ h. ゚l;
ハイイト、"ヮノハ // |::: j 。
/⌒ヽヾ'リ、 // ヾ、≦ '
. { j`ー' ハ // ヽ∧∧∧∧∧∧∨/
k〜'l レヘ. ,r'ス < 初めてなのに >
| ヽ \ ト、 ヽ-kヾソ < こんなに釣れちゃった!>
. l \ `ー‐ゝ-〈/´ / ∨∨∨∨∨∨ヽ
l `ー-、___ノ
ハ ´ ̄` 〈/‐-、
なぜか釣りにでかけているレナ
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 04:01:15 ID:71Sjl4fd
釣れないのでキレるサイファー
その横で黒鯛を釣ってサイファーに微笑みかけるスコール
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 13:07:15 ID:v3uynWhe
そこにティーダが来てサイファーに一言・・・
ティーダ「あせんなって!!!」
そのとなりで真鯛を釣って、共に微笑みかけるクラウド
ご愛顧ありがとうございました
このスレはここまで です。。
thank you 2ch and...good bye 2ch world!!
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 13:39:51 ID:K7iBmZZ7
釣りをしながら2ちゃんねる(携帯)を見ていたシコールは、ひどく気落ちしていた。
「俺の立てたスレが強制終了されてる・・・」
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 17:17:29 ID:8xCJdmzo
ティーダ「あせんなって」
ジタン「食べられる魚が釣りたいのにフグしか釣れない…」
28 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 17:23:49 ID:v3uynWhe
???「何でもいいから喰えよ!!!!」
どこからともなく聞こえてきた声にジタンが振り向いた
そこにいたのは・・・
相変わらず赤貧のウィーグラフだった。
釣り上げた亀をつつくのに夢中なバッツ
ティーダ「お魚さんにつっついてもらえば・・・」
妙な事に考えをめぐらせるティーダ
体中に餌を貼り付けて、小魚につついてもらおうという凄まじいプレイを行おうとするジタン。
だが、それはすでにエドガーが行っていた挙句、奴が体中を大き目の魚数匹にかじられて
溺れ死にそうになっている所を見て、ものすごい自己嫌悪に襲われる。
>>30 ゼル「イシダイなんか良いんじゃないか?亀の甲羅すら噛み砕く強靭なあごがあるから痒みなんか一発で吹き飛ぶぞ」
ティーダ「その前にオレの意識の方が消えっから!」
ビビ「ん、なんだろうこれ?」
宝箱ぽいものを釣り上げるビビ。
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 23:19:57 ID:x0dNlrxV
あけてみると中にはなんと・・・
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 23:20:24 ID:lD5Chzua
カダージュ「母さん!!」
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 23:43:57 ID:b5+2LmSb
びっくりしてファイアを唱えてしまったビビ。
間髪入れずにブリザドを重ねがけするクラウド
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 23:55:58 ID:Yhf5KhZx
しかし、ビビはビビりすぎていて実はジ・ハードを唱えていた
「なんだ! 敵かッ! 加勢するぜ!」早とちりするバッツ。
「行くぜ! オルァァァ!」調子に乗ってフレアを唱えているジタン。
「ブリザドじゃ、ぬるいな!」シヴァを召喚するクラウド。
ティーダ「エナジーレイン!」
ユウナ「全てを吹き飛ばして!」
リノア「アンジェロキャノン!」
スコール「ラフディバイド!」
ヤズー「母さんをそんな風にするな!」
ティファ「掌打掌打掌打掌打掌打ラッシュラッシュ!」
ユフィ「生者必滅!」
ロッズ「ゆるさねぇ!」
セフィロス「メテオ」
レナ「レナティナの美しき魂が!」
ティナ「スケベな心を打ち砕く!」
放送にむけて練習しているようだ
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 00:35:24 ID:N4bY5HCS
ケフカ「ス…スケベな心を打ち砕く…?
ウボァー!」
膝から崩れ落ちるケフカ
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 00:38:08 ID:u8kXOXEC
流れを切ってすまぬが…このスレの設定ではバッツとサイファーって同じ顔だっけ?
理由:「ギルガメッシュが一度見間違えた(FF8で) 」
…何でもない、華麗にスルーしてくれ
ついでに打ち砕かれるエロガー
46 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 00:42:32 ID:N4bY5HCS
エロガー「だ…誰かケアルガを…」
バタッ…
エロガーは倒れた
>>44 あのさ…原作をちゃんと確認するか少し調べるかしてからそういうことは聞いてよ。
お前、前スレでロックとセリスが云々とか言ってただろ。
なんでも人に聞けばいいと思って甘ったれるんじゃないよこの教えて君が。
48 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 00:51:20 ID:hAAEj16M
ロックはエロガーにダークエリクサーを使った。
49 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 00:53:03 ID:N4bY5HCS
ケフカ「ロック!そ、それは!」
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 01:15:28 ID:u8kXOXEC
>>47 すまぬ…そんな事いちいち聞いた俺が悪かった。
…反省してくるorz
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 01:25:37 ID:aifn3j6r
初なんですかスレたいがわからない。FF8の学園とFFのキャラをまぜてるんですか?
「か、身体が動かない! なぜ俺が……」
なぜ打ち砕かれつつあるのか理解していないクラウド。
(スケベな心……か。男ならば多少なりとも持っているはずだ。これは致し方ないこと
であり、あたりまえのことなんだ……)
哲学的につぶやくが、やっぱり砕かれそうになっているシコール。
粉々に砕かれてる三馬鹿
バッツ「本物の馬鹿はよぉ…!」
ジタン「例え死んでも…!」
ティーダ「なおらねぇっスよぉぉ!」
復活する3馬鹿
55 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 08:18:45 ID:5BGymlA3
そう、3馬鹿は合体してキングオバカサンへ進化したのだ!!
56 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 08:23:02 ID:N4bY5HCS
ケフカ「しゅごい…」
思わず言葉を漏らすケフカ
説明しよう!キングオバカサンは体中から発するキングオバカサンビームによってそれを浴びた者全てをプチオバカサンへと変貌させることができるのだ!
58 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 11:36:26 ID:N4bY5HCS
エロガー「マズイ…
ただでさえ馬鹿なケフカがこれ以上馬鹿になったら学園が崩壊する…」
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 12:09:57 ID:aifn3j6r
スルーしないでくれ。
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 12:32:18 ID:tYuoCzU6
3馬鹿「ふーははは!!キングオバカサンビーム!!」
61 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 13:04:35 ID:cL/7ABi9
「ガハハハハッ!」
「キャハハハッ!」
そこにハイデッカー先生とスカーレット先生が現れた!
ハイデッカー「こんな事もあろうかと、秘密兵器を用意しておいたのだ!ガハハハハッ!」
スカーレット「そうよ!対ウェポン用秘密兵器プラウド・クラッドよ!キャハハハハッ!」
何の問題もなく蹴散らすキングオバカサン
ハイデッカーとスカーレット、キングオバカサンビームの直撃を受ける。
64 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 14:57:42 ID:VYJaC8H7
もとから ばかだから こうかが ない !!
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 17:17:11 ID:N4bY5HCS
ケフカは腰を抜かして動けない。
キングオバカサンの銃口がケフカに向けられる
66 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 18:08:25 ID:51zRtgtq
スコール「ケフカ危ない!!ぐあぁあああ!!!」
なぜか庇ってビームを受けるシコール
ケフカ「シュ、シュコール…」
その時、ケフカに恋という感情が芽生えた
ケフカ「シュコール付き合ってくれ!」
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 18:49:09 ID:+Vzcsdov
その視線の先にはプチオバカサンになったスコールがいた
スコール。○(よかった・・・俺は馬鹿じゃなかったんだ・・・)
70 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 21:14:02 ID:EM8IVgZX
リノア「ケフカちょっとこいや」
71 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 21:20:24 ID:N4bY5HCS
ケフカ「ヒ、ヒィー!」
三馬鹿「「「ウヒャハハハハwww ピンク! ホワイト!!!」」」
暴走しまくり、女生徒のスカートを捲りまくろうとするキングオバカサン。
あちこちで錯綜する女の子達の悲鳴。
そんな時。
「「ガッ!」」
背後から殴り引きずっていくガーネットとユウナ。
クラウド「あとはバッツだけっチ? ウハwww テラスゴスウィッグww ヒャヒャ」
プチオバカサンが進行しつつあるクラウド。
「テストが終わると、そろそろ学祭だな……」
流れを無視してつぶやく生徒会副会長スコール。
「そうですね。今年も楽しい学園祭にしましょうね」
そう言いながら、生徒会室用のカップでコーヒーを入れてくれる会長ガーネット。
久々にいい雰囲気の生徒会室。
なぜかやる気満々の部外者ラグナ。
キング3馬鹿「ガーネットの馬鹿な姿を見てみたいな」
スコール「これを食ったら見れるぞ」
リノア特製のマジックマッシュルームご飯をキング三馬鹿に食べさすスコール
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 22:18:46 ID:N4bY5HCS
一方、その頃体育館裏では、リノアがケフカをボコボコにしていた
ケフカの尻に噛み付くアンジェロ!
ケフカ「ォフゥウウン!!!」
ケフカ「リノアさんがこんなコトするなんて…
シンジラレナーイ!」
絶叫するケフカ
リノア「最早細胞の一欠けらもこの世に残すことは許さん!!アポカリプス!!」
81 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 23:07:33 ID:N4bY5HCS
ケフカ「いったーい!」
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 23:51:28 ID:o2pXgLxv
一作品のラスボスを張っただけあってかなり打たれ強いケフカ
キング3馬鹿「俺らどうやって戻るの?」
リノアの呼び出したエデンにより吹っ飛ばされるケフカ。巻き添えを食うキング三馬鹿。
とりあえず、ドライバーで3馬鹿を分解してみるエドガー。
ティーダ「あ、もどった」
リチャード「それじゃあ君達が暴れてむちゃくちゃになった校庭や校舎を元どうりにしてもらおうか。
もうすぐ学祭が近いから手短にたのむよ」
自分達がおこなった行為を後悔することになる3馬鹿。
しかし、馬鹿なのでそのような行為にたいして全く反省していない3馬鹿
88 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 00:38:02 ID:P7WSo+v+
その時ティーダはチンコをかいていた
「学祭? ハッ? くだらねぇ、ガキじゃねーんだからよ!」
といいながら、今年の出し物を熟考するサイファー。
付き合わされる風神&雷神。
ぶっちゃけサイファーには負けたくないスコール。
女装用の衣装を真剣に吟味するクラウド。
90 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 00:59:39 ID:P7WSo+v+
そして波乱の学園祭は幕を閉じた
91 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 01:11:17 ID:1Rjahyhg
ら、いいなぁとティーダはチ○コを掻きながら思った
92 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 01:13:05 ID:P7WSo+v+
しかしそれもティーダの思い過ごしで終わってた
マッシュ「今年こそ兄貴がなにもしなければいいけど…無理だろうな。
しかも、美人コンテストなんかやるんだもんなorz」
毎年、学際になると憂鬱になる警備担当のマッシュ。
予想通りエロガーはミルウーダの尻を追い掛け回していた。
すかさずオーラキャノンをはなつマッシュ
とりあえず、リディアと結婚したくなったスコール。
二つの視線を感じるが正直痛くもかゆくもないスコール。
98 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 06:03:14 ID:5BQTtZqK
リノア「リディアちょっと来い」
リ【ディ】ア「わかったわ、スコール。結婚しましょ」
何故か真ん中の括弧が気になるので逃げるスコール。
100 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 07:20:42 ID:1gwu07e3
ケフカ「ケフカが100ゲット」
フリオニール「たこ焼き(゚д゚)ウマー 」
学園祭を満喫していてキリ番getしそこねた事に気づきもしないフリオニール
ティーダ「第一回!ベストカップルコンテスト開催っす!!」
マッシュ「あれ、開催するのは美人コンテストじゃありませんでしたっけ?」
8シド「そんな本当の事教えたらマッシュ先生絶対に逃げるでしょ?。
それと、もう参加用紙にはマッシュ・ミルウーダで登録しておきましたから」
マッシュ「・・・・・・・・・・」
104 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 10:43:26 ID:5BQTtZqK
スコール「・・・(ティーダ殺す)」
エアリス「ミルは別に副賞の高級バックや化粧品には興味ないのよね?
もし良かったらこのお米券と交換して欲しいんでけど…」
ミルウーダ「それはかまいませんけど…私が優勝できるとは限りませんよ?
それに、エアリスさん美人だからご自分で参加したほうが良いと思います。」
エアリス「本当はそれが一番良いんだけどティファがいるから
クラウドと一緒に参加できるとは限らないのよね。
それに、ミルは化粧したらすごく綺麗になるから優勝できる可能性は高いと思うの」
106 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 10:58:01 ID:1gwu07e3
ティーダ「う…何だか背筋に寒気が…」
エアリスに化粧をほどこされてどんどん綺麗になるミルウーダ。
自分もベストカップルコンテストに参加しようと
>>99のリ【ディ】アを見つけて一緒に参加申し込みをしようとするエッジ
エッジ「参加申し込み完了・・・と」
【ディ】
〃 スポーン
リ ノ ア「ちょっとまってよ!私はスコールと出場するのよ!」
エッジ「・・・( ゚д゚)ポカーン」
お互いに滅茶苦茶不満な様子でエッジ×リノア、参加。
ちなみに本家リディアはビビと組んで参加。
リディア「ビビなら安心ね」
ビビ「どこまでいけるかわからないけど頑張ろうね」
スコール「まさか観客としてコンテストに参加できるとは思わなかった。・゚・(ノД`)・゚・。 」
一方その頃、4人の女性がバッツと組んで参加するのかを決めるためにじゃんけんをしていた。
とりあえず女装クラウドと参加してみることにしたスコール。
>>112
じゃんけんの結果、ファリスと参加することになったバッツ
ガーネットと参加しようとしたけれど、未だに全スレでの機嫌が直ってないために張り手を食らうジタン。
全スレ→前スレ
さらにスタイナーにも張り手を喰らうジタン
118 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 17:23:21 ID:5KyWoEN3
張り手のショックできぜつしていたジタン、
ジタン「なんだここは、開発室ってかいてあるけど」
中に入ってみるとモンスターが出てきたので、攻撃したら
張り手をされたジタン。
119 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 17:25:27 ID:5KyWoEN3
セシル「なんだ、君も来てたのか。」
さらにセシルがいて混乱するジタン。
120 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 18:07:12 ID:Qk9k4SxV
クラウド「ジタン、君も女装してみないか」
コンテスト第一種目
・二人三脚
取り合えずヤケクソでヴァリーして、エッジを引きずりながら爆進するリノア
ティーダ「言い忘れたけど最下位の組は脱落っす。言ううなれば予選みたいなもんっす。
ここを勝ち抜けたらちゃんとコンテストぽいイベントをするので頑張るっすよ」
言い終わった後急にティムポをしごきだすティーダ
どうやら溜まってたらしい。視線の先は…
慈悲の目でティーダを見るシャドウ先生
126 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 21:31:58 ID:1gwu07e3
シャドウ「愚かな…」
何者かに成敗されるティーダ。
ニーダ「え〜、ティーダさんが何者かに成敗されてしまったので代わりに私が司会進行をさせていただきます。
皆さんの注目がティムポをしごきだすティーダさんにいっている間に二人三脚の結果がでたようなので発表しますね。
1着はリノア&エッジ組、最下位は ディーン&カタリーナ組です。ディーン&カタリーナ組は来年頑張ってください。
あ、それから次の種目は愛のラブラブ料理対決です。ルールは簡単、パートーナーの女性の出す料理を完食するだけです」
本当にリノアと組まなくてよかった、と歓喜の涙を流すスコール。
ただし、クラウドに料理を作れるかどうかは疑問だが。
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 22:31:06 ID:1gwu07e3
スコールの心を察知したかのようにクラウドが耳打ちする。
「任せろ。こう見えても和食料理はプロ級だ!」
リディア「このあいだ、おかあさんにクッキーの作り方教わったの。」
ビビ「がんばってね。」
心底羨ましいエッジ。
スコール相手じゃないので超適当に料理を作っているリノア。
超適当に作ったとはいえリノアの料理がみんなの期待を裏切ることはありませんでした。
ユウナ「エッジの事、時々でいいから思い出してあげて下さい」
134 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 23:15:17 ID:HNSCaC1a
ニーダ「エッジ、リノアペア 脱落です・・・・(涙声)」
ティナ「レナ・・・そんなに悲しまないで・・・・わたしと一緒に出よう・・・・」
レナ「ありがとう、ティナ。」
ニーダ「途中参加は大いに結構ですが次の審査では各ペアでお互いにキスして
それによる芸術点を競うことになってるんですが…本当に参加するんですか?」
ティナ(ニヤリ)
はいはい
次の審査に絶望するスコールとクラウド
言うだけあって、とりあえずクラウドの和食は美味かった。
クラウド「……料理の点数だけじゃダメなのか?」
スコール「完食したぞ、ほら!」
とりあえず負けず嫌いの主人公ペア。
次回の審査に臨むか、人としての道を全うするか、心底悩むふたり。
ビビに土下座して懇願するエッジ
エッジ「たのむこの審査だけは俺とかわってくれ。それが不可能ならせめて棄権してくれ」
何を血迷ったのかクイナと出てるジタン
クラウド「そうだ、口じゃなくほっぺにキスすればいいんだ」
スコール「それだ!!」
ほっぺにキスすることで妥協する主人公ペア
ファリスにほっぺにチュをしてもらって興奮しまくるバッツ
ハンカチをかみしめて殺意ある目でファリスをにらみつけるレナとクルル
だが、やはりほっぺだと得点は薄い罠。
クラウドとスコール、覚悟を決める。
クラウドに忍び寄る魔女の影
「たとえ男でも許しはしない…!」
147 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 07:30:47 ID:zzIZR3X5
スコール「行くぞ、相棒!」
クラウド「ああ!」
ズキュゥゥゥウウウウウウウン
148 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 08:26:44 ID:X2vcbHg/
スコールとクラウドが口にキス
をした瞬間銃声が
繧ゅ■繧阪s驫?蠑セ縺ッ?スク?セ暦スウ?セ??セ槭↓蜷代°縺」縺ヲ縺?縺」縺?
縺励°縺励∬カ?遨カ豁ヲ逾樒�エ譁ャ繧偵¥繧翫□縺帙k縺サ縺ゥ縺ョ?スス?セ具セ滂スー?セ??セ槭〒驕ソ縺代k?スク?セ暦スウ?セ??セ?
?スク縲後%繧後′荳サ莠コ蜈ャ縺ョ蜉帙□?シ??シ??シ√?
スコール「ク、クラウドォォ!!」
銃弾の発射元にはリノアとリノアに脅されてガクブルしながら銃を構えているアーヴァインの姿が。
アーヴァイン「許してねクラウド。とりあえず急所は外しておいたよ・・・」
152 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 13:42:53 ID:JAi+y4kG
リノア「ヒッヒッヒッ
(ケフカ風)」
とりあえず器官の血を抜くためにクラウドに口をつけるスコール。
なんと、その光景が審査員の目に留まり優勝してしまった。
その頃リノアは
あまりの怒りの為時間圧縮が発動した
リノアが怖いので、とりあえず優勝はあとに持ち越し、何とか次の協議を増やして長引かせる。
ニーダ「え〜と、今回のコンテストは大変優秀な方が多く優勝者以外にも準優勝者と審査員特別賞者も
決めたいとの大会本部の意向ががありまして、その採点のため追加でいくつか審査をすることになりました。
なお、準優勝者には賞金5万ギルと副賞、審査員特別賞者には賞金はありませんが
化粧品や高級バックなどが贈呈されます。
それから、追加審査の発表の前に30分ほど休憩時間を取りたいと思います」
157 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 18:47:22 ID:qo6v+Map
30分が経ち・・・・
ニーダ「はい、まず優勝はスコール、クラウド組です」
ニーダは天然だった
哀れニーダは…‥
魔女の呪いでカエルにされました。
ニーダ「ゲコゲコ ゴゲコ(誰か可愛い女の子キスしてくれんかなぁ…)」
ちなみに優勝者には賞金10万ギルと副賞の船で行くが海外4泊5日の旅が贈呈。
準優勝者はマッシュ、ミルウーダ組。
特に目立った点はなかったが安定して上位だったとのこと。
審査員特別賞者は魔女の料理を完食したエッジが選ばれる。
162 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 19:51:56 ID:GhtxpVFa
クイナ「カエルの匂いがするアルよ」
背中から怪しい触手が生えだしたエッジ
「……海外4泊5日の旅が贈呈。 」
クラウドと行くことになるのだろうかと、微妙な気分のスコール
忍び寄る魔女リノア
翌朝、クラウドの惨殺死体が校舎裏で発見された
慌ててアレイズしまくるバッツ
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 21:34:18 ID:Au8c54UZ
クラウド「ファー・・ブルスコ・・ファー・・ブルスコ・・・・モルスァ」
バッツ「・・・失敗か」
もう一度殺してアレイズし直すバッツ
170 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 21:46:58 ID:X2vcbHg/
なんだかムカついたスコールはクラウドの首に思い切りチョップ
正気に戻るクラウド
クラウド「スコールとにかく逃げてくれ…魔女が…魔女がお前を狙ってる。
せっかく旅行券があるんだ。俺の事はいいからそれでしばらく海外に身を隠せ」
age
エアリス
「クラウド、ピンチなの?」
ティファ
「クラウドのピンチなら、私たちの出番ね」
クラウドのピンチと聞いて飛んできたエアリスとティファ
174 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 22:55:00 ID:JAi+y4kG
その頃リノアはケフカを呼び出し、三闘神の力を我ものにしようとしていた。
リノア「三闘神の力よこさんとマジでしばくぞゴルァ!!」
176 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 23:04:27 ID:+zNvEqiK
その頃、ティファがバイトしているセブンズヘブンに8シド乱入
177 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 23:09:55 ID:12/r+TKQ
シド「スコッチお願い」
副賞の海外4泊5日の旅はスコールに譲ってやったが、「賞金10万ギル」は
しっかりゲットするクラウド。
「これであの店の新作が買えるな……」
ピンクのドレスを熱い目で見つめる、モノホンになりつつあるクラウド。
179 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 00:17:54 ID:yP8p185l
その頃スコールは温泉の街ミディールに到着した
スコール「温泉旅行とは・・・・・」
バッツ「よ、スコール! おまたせ!」
ジタン「たまには温泉もいいよな〜」
ティーダ「あ、俺たちの部屋、スコールのとなりッスから」
クラウド「おまえら、俺に感謝しろよな……」
クラウドの賞金で結局ついてきた三馬鹿+1名
ちなみに旅行券でスコールが連れてきたのはビビ。
スコール「お前の潜在能力には期待している。万が一魔女が出てきた時には頼んだぞ」
ビビ「ぐげ・・・・・?」
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 01:46:37 ID:9q1p+MCR
リノア「トリプル、ヘイスト、オーラ。それに英雄の薬、ラストエリクサー、アルテマストーン・・・よしこれでOKね。」
万全の準備をしてスコールの元に向かう魔女
184 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 07:23:24 ID:xKf+0yco
どこに行ったのかを知らないので向かい様が無いリノア
ティーダ「平和っすね」
スコール「ああ」
旅館の温泉に、男女別風呂の他に混浴があることを知って、いきなりそわそわし出す
三馬鹿+クラウド・スコール。
しかし、中にいた女性はご年配の方ばかりなのでガッカリすることになる。
187 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 09:50:20 ID:ntgK/37t
しかしそのなかに・・・魔女の姿が・・・
リノア「おハロー♪」
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 09:56:39 ID:PqdPLZUk
スコール「あ…あ…」
3馬鹿+クラウド「どうした?早く来いよ。」
3馬鹿+クラウドは未だに状況理解ができていない。
何故ならそれは、不安と恐怖によるスコールの幻覚だったから。
そう判断した3馬鹿+クラウド。
しかし、現実に魔女はそこにいたのです。
スコール「ごめん、ビビの事が心配だからやっぱり男湯の方に戻るわ」
とりあえずは魔女からの難を逃れるスコール
192 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 10:34:06 ID:yP8p185l
ティーダ「魔女って言ってもイデアなのになぁ」
「俺のことも忘れないでくれ」と存在を主張するギルガメッシュ
アルティミシア「なかなかいいお湯ですねギルガメッシュさん。殿方と混浴なんて何年ぶりかしら。」
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 14:43:49 ID:PqdPLZUk
クラウド「今日は魔女警報でもでてるのか?」
8シド「単なる慰安旅行です」
慰安という言葉に激しく反応する戦争経験者のヴィンセント
風呂上りの一杯は必ず苺ミルクを飲むクラウド
しかし間違えてフルーツ牛乳を飲んでいるクラウド
クラウド「・・・・・・(美味しくない)」
林檎ジュースと間違って牛乳を買ってしまったのでビビにやるスコール
(腹が痛くなるから嫌なんだ…)
201 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 18:30:08 ID:yP8p185l
ティーダ「温泉の効能で痒みがとれる
そう考えてた時期が、俺にもありました」
バッツ「そろそろ飯の時間だな」
実は風呂の中でこっそり用を足していたバッツ。
ビビ「すごいご馳走だね」
スコール「久しぶりにまともな食べ物を見た気がする」
205 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 21:07:23 ID:9q1p+MCR
スコール「・・・いかん涙が・・・・
スコール「そうか…エビはこんな味だったのか…なるほど、鯛の刺身はこんなに美味しかったんだな…」
料理の一品、一品を丁寧に味わうよう食べるスコール。
207 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 22:02:38 ID:PqdPLZUk
スコールはその食材の味一つ一つをよく噛み締めながら味わった。
歓喜の涙を一筋流した。
「お前まだ食ってんの?冷めない内にこれもーらいっ!」
ちびちび食ってたら、デザートの栗ぜんざいをバッツに一気飲みされるスコール。
「お…おまえという奴はぁぁぁ!!」
大好きな栗を食われ、ぶちきれるスコール。
そのままジタン、ティーダを巻き込んで、枕投げ大会に。
(クラウドは隅っこでさっさと就寝。ビビは避難。)
209 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 22:16:36 ID:DzxLI04A
ティーダ「エースオブザマクラ!!」
スコール「エンドオブマクラ!!」
ジタン「ソリューションマクラ!!」
210 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 22:26:20 ID:PqdPLZUk
戦況的に不利になってきたスコール。
援軍として避難していたビビを援軍にする!
ビビ「やだぁー!助けてー!」
その時スコールの枕が避難中のビビにヒットしてしまった。
ビビ、トランス!
「・・・じはーど」
「それと・・・・・・・・・・・・メテオ!!!!」
阿鼻叫喚の地獄絵図と化す部屋
スコール「クラウド、起きろッ! こっちに加勢しろ、共に優勝した仲だろ! 後で苺ミルクおごってやる!」
混ざるクラウド。
213 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 22:36:19 ID:PqdPLZUk
ティーダ「オートフェニックスのアビリティ付きの盾装備してて助かったッス。
214 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 22:40:09 ID:9q1p+MCR
猥談がしたくてしょうがないバッツ
「イレース!!」
ティーダの防具を破壊する殺る気マンマンなビビ。
FF3の魔法だし効果違う気が違うんじゃ・・・と思いつつ意識が
落ちるジタン。
216 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 22:58:22 ID:vI44mrN7
枕投げに参加できていないバッツ
実は対魔女用に魔力を溜めまくっていたビビ。
リノア戦でまともな意識など残っていたら(((( ;゚д゚)))ガクガクブルブルとばかりに
自分の魔力でトリップ(幻覚状態)していた。今の彼の目には3馬鹿+αの姿が
ビビ「でも、眠いからどうでもいいや…」
深い眠りについてすっきりするビビ。
結局なにごともなく朝をむかえるのでした。
「こらーーーーー!!!!てめぇらうるせぇぞ!ちっとも眠れねぇじゃねぇか!」
階下に泊まっていたがあまりのうるささに怒鳴りこんできたギルガメッシュ
は、その勢いのままつまづいてこける。
図らずしてビビの頭にダイビングヘッドバッド。
混乱の中を抜け出し、ひとり風呂に向かうクラウド。
「ひとりでゆったり浸かりたい……」
しかし向かう先は混浴であることに迷いのないクラウド。
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 23:23:32 ID:PqdPLZUk
ビビ「いったーい!」
某キャラの様な声を上げてガバッと起きる。
223 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 23:39:00 ID:9q1p+MCR
みんな寝ようとしてるのに一人騒いでるバッツ
「うるせー馬鹿!はよ寝ろ。」
冷たく言い放たれたので渋々床につき、真っ先に爆睡するバッツ。
そしてバッツ以外の全員が起き上がり、
恒例の顔面落書き大会勃発。
225 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 00:16:18 ID:yXJ1PDKW
ビビ「額に肉の字は基本だね」
外からバッツを見てるレナ
を外から見てるファリス
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 00:56:55 ID:rbV+ojjK
バッツ「皆おはよう」
必死に笑いをこらえてる一同
228 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 01:01:45 ID:x/CUkz6b
クラウド「バッツ、その顔は・・・・」
事情を知らないクラウド
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 02:39:15 ID:WcKYAlpu
「……顔に何か付いてるのか?」
お約束通り洗面台に向かうバッツ
バッツ「何じゃこりゃあ〜!!」
誰も事情を知らないと思い
額を隠し皆の所に戻るバッツ
232 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 08:02:40 ID:WcKYAlpu
「そ、そうだ。俺はきっと悪い夢でも見てるんだ…ハハハ…」
2度寝しようとするバッツ、そんなバッツに真実を教えてあげたいクラウド
バッツはダークサイドに堕ちた…。人を信じる心を失い、エクスデス以上の巨凶
と化した。
クラウド「さっさと風呂でも入って顔の落書き消してこいよ」
235 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 08:40:57 ID:jvuy4/PA
バッツ「私の名はダース無職!隷属せよ愚民ども、私は全てを破壊する!」
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 08:55:19 ID:x/CUkz6b
高らかな笑い声と共に空へ消えていくバッツ
次回、急展開の「ジェダイの騎士」編へ!!
237 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 09:59:03 ID:H1ZLgCnB
になったら面白いな、と思うティーダだった
と、そこにバッツが降って来た。どうやらデスゲイズに撃墜されたらしい。
「おい、そろそろ朝飯の時間だぞ。そこいら片づけろよ」
朝風呂を終えて、気分のいいスコール
片付けるバッツ・・・・のお面を被ったリノアだった。
という幻覚を見るスコール
どうやら「コンフュ」がかかっていたようだ。
242 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 12:34:10 ID:MEQTbukO
ジタン「この調子であと3泊・・・・」
ビビ「ジタン、朝ご飯食べに行こうよ」
ジタン「ああ、腹減ったな」
バッツ「和食って、けっこういいよな」
クラウド「俺も和食の料理には自信がある」
スコール「ああ、落ち着くな……美味い」
ティーダ「あ、おひつにご飯まだ残ってるッスよ。おかわりいる人〜」
存分に温泉旅行を満喫する人々。
せっかく旅館にきたのに部屋にこもってゲームボーイにひたるスコール
246 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 15:21:27 ID:WcKYAlpu
旅館のゲームセンターで「頭○字D」をするバッツ
華麗な走りで全国記録を1秒上回り、ギャラリーから拍手喝采を受けた
(無論、ジタン達や4人娘もギャラリーに紛れ込んでいた)
「(密かにやってたアルバイトの成果かな…?)」
と、思うバッツ
247 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 16:00:11 ID:dQJUkd/E
こうして楽しい4泊5日は矢の様に過ぎていった・・・
ジタン「ガーネット、ただいまべらボっ!」
久しぶりの登校で殴られるジタン
249 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 16:41:07 ID:WcKYAlpu
「ゲヒュッ☆…そうだ、俺カインにお土産買ってきたんだっけ」
殴られたショックで思い出したジタン
お土産袋の中身:「ガリ」
…常連のすし屋でしか見られないと言う「ガリください」が見てみたいジタン
ティファとエアリスへのお土産は温泉地名物炭石鹸のクラウド
ついでに自分用にも購入
クラウド「これで俺も美肌になれる・・・」
だんだんと何かに目覚めつつあるクラウド
ビビ「最近、リノア見ないね」
サラ「スコールを探しに海外に行くて言ってたけど…会わなかったの?」
ビビ「一度も会わなかったよ」
その頃リノアは…
252 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 17:37:45 ID:uNX0INOp
宇宙ステーションにいた
リノア「私のスコールを出しなさい!」
リノアが食って掛かっている相手はエルお姉ちゃんだった。
エルオーネ「スコール?来てないけどどうしたの?」
リノアはスコールが里帰り(?)していると勘違いし大統領官邸に赴くのだった。
256 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 18:49:56 ID:C3LzVMwp
ラグナ「スコール?来てないな。それより、これ、どう思う?」
257 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 18:52:31 ID:1l298cJI
リノア「すごく…大きいです」
リノアはラグナの脳腫瘍をみてそう答えた
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 19:07:29 ID:x/CUkz6b
そう、ラグナは寿命が来ると死んでしまうという恐ろしい不治の病に冒されていた
(あと50年は余裕で長生きしそうだな…。)
相変わらずアホな友人に突っ込みを入れたいキロスとウォード
「そういえばスコールのこと、ジャングルで見かけたて人がいたな」
リノアに適当な事を教えるラグナ
疑わないリノア
263 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 20:16:03 ID:zwfz9XmY
と、今こんな感じかな〜と考えてるスコール
温泉の効果でおさまったと思ったチンコの痒みが再発して愕然とするティーダ
なぜ混浴温泉に誘ってくれなかったのかと、三馬鹿+αに真剣に食ってかかる
教師エロガー。
266 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 21:08:38 ID:fOP/McXw
エロガー「理由を答えられない者は課題として先日やった技術のテキストP51〜81の部分をA4版白紙10枚にまとめてレポートを提出!
特にその利用方法とかいてんのこぎりの長所と短所について詳しく記すように!
来週火曜日の放課後私の所まで持ってくること!
提出しない者にはそれ相応の評価と対応をさせて頂く!
以上!!」
珍しく教師らしいことを言うエロガー。
マッシュ「職権乱用してんじゃねえよ」
マッシュにボコられるエロガー
268 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 21:18:00 ID:fOP/McXw
エロガー「ま、待てマッシュ!
違うんだ!これには深い訳が…」
マッシュ「たわごとなどききたくない
わ!
むげんとうぶ!」
徹底的にボコられるエロガー
その頃ティーダはA4紙に「チンコ痒い」と10枚分隙間なく書いた
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 21:54:19 ID:WcKYAlpu
結局平日に休んだツケで一週間の補習を受ける羽目になったバッツ達。
ジタンが真面目にやっていたのでガーネットの怒りも収まり、
補習が終わるまで待っていてくれたとか。
272 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 23:01:30 ID:x/CUkz6b
っていうのは嘘だけどな!
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 23:21:05 ID:ibmERRl5
その時ジャングルでは・・・
地獄絵図が完成しつつあった
中々スコールが見つからずついにプッツンするリノア
ヴァリーリノア「メテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオ
メテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテ
オメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメテオメ
テオぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ジャングル壊滅。ジャングルの動物の9%が犠牲となっていた。
タイタンさんはかんかんです
277 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 00:25:26 ID:ehC3E30a
その怒りはティーダのチ○コへと向けられた
278 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 00:29:27 ID:t7mB4zgL
ティーダ「アッー!」
何故か参上にいるワッカ
「こいつはひでぇ・・・」
さまざまな薬草を混ぜ合わせた薬をティーダに渡すミルウーダ
ミルウーダ「これで当分は痛みや痒みは治まると思います…」
最近、明らかに新しく入ってきたやつがスコール、クラウド、ティーダあたりで見境なく面白くないネタを書き散らしてるな。
今までは面白かったとでも言いたげだな
何となく置いてけぼりにされて寂しいようなロック。
後輩が目立ってるのを見て苛立ちを覚える。
エロガー「そんな君に仕事を依頼したい。ミルウーダをさらって来てくれないか?
同じ家に住んでるのにマッシュが居るせいでまったく手出しできないだ。
そんな、蛇の生殺しのようなことは私には耐えられない。
もちろん報酬は払う。105万ギル(税込み)でどうだ?」
マッシュ「馬鹿がまたろくでもないことを始めようとしている。
200万ギルを渡すから阻止してくれ。」
286 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 11:24:36 ID:7POaR4Xt
シャドウ「わかった。任せろ」
287 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 11:50:08 ID:1MEyqaoU
今夜、11時あなたの大切な人をいただきます
怪盗紳士
ご丁寧にも予告上をだすロック
シャドウ「…(バリアントナイフもってなきゃいいが)。」
バッツ「奥さん安心してください。このバッツ・クラウザーがいる限り猫の子一匹通しませんよ」
探偵になった気分でいるバッツ。
ミルウーダの操の危機にレナティナやエアリスをはじめ、女性陣達も応援に駆けつけた
そんな中「大切な人→自分」という構図にちょっと酔っているミルウーダ
あなたの気持ちが分かるという理由で、無謀にも実はエドガーの味方になっていたジタン。
そしてガーネットは他の女性陣とともにミルウーダを守ろうとしていた事により、いつの間にか敵対する。
シャドウ「すまないがジタンを見張っていていくれないか?どうも様子がおかしい」
スコール「わかった(…これは合法的にジタンを葬るチャンスだな)」
ジタン「エドガー、スコールとシャドウが怪しんでる。
悪いがしばらくの間動けそうに無い。もう少し様子を見てくれ。」
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 18:20:39 ID:t7mB4zgL
念のためトランスゲージを蓄めるジタン
バッツ「あれ、11時を5分も過ぎているのになにも起こらないぞ?」
ラムザ「おかしい、たしかに部屋の中央にある時計は11時を過ぎている。
でも、僕の腕時計は今ちょうど11時になったばかりだ・・・ま、まさか!!」
その時、部屋にある全ての照明が落ち、突然真っ暗になったのです。
そして再び明かりがつくと、エロガーが血まみれで倒れていたのです。
やった!あの変態をやっつけたぞ!
そう喜ぶみんなですが、実は本物のエドガーは既にミルウーダをさらっていました。
血塗れのエロガーは色んな意味で真っ赤な偽物。実はそれは・・・。
299 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 21:21:32 ID:uhT8JShK
寿司でした
フリオニール「エ、エロガーはいったいどこに行ったんだ?
なにかある前に捜さないと(300ゲット♪)」
シャドウ「エロガーの居場所は共犯者に聞くとしよう…」
フリオニール「共犯者なんかいるんですか!?」
シャドウ「この犯行は一人では不可能だ。
まずミルウーダをさらう役のエロガー。
そしてブレーカーを落として照明を消す役のロック。
最後に人形に我々の注意を釘付けにさしてエロガーの逃走を助ける役。
つまり第一発見者のお前が怪盗紳士の一人ということになる 。なあ、ジタン」
マッシュ「兄貴はああ見えて料理うまいからな…
頭しかりもっとマトモな才能の使い方しろよ!」
兄の不甲斐なさに情けなく思うマッシュ
302 :
300:2005/11/04(金) 21:43:02 ID:wlgCOf1c
ごめん
人形→寿司
そんな中。
「ええっと、トキノ……トキノと……あ、あった。よし、まずは美白からだよな」
段々症状が進行していっているクラウドであった。
義妹の誘拐に成功したエドガー。しかし…。
エロガー「ハァハァ…義妹…ん?」
華奢な筈のミルウーダにしては妙にごつくて色黒。
よく見ると…
ティーダ「どうっすか俺の女装テク!ざっまあみろー♪」
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 23:29:23 ID:4AEMFMaC
クラウド「何故俺に任せなかったんだぁああああああああ!!!」
本気で悔しがるクラウド
決まっていると思い込んでいるティーダだが、やはり痒いままだった。
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 00:20:38 ID:QiL5h14d
一方囲まれたジタンは・・・・・
ジタン「こうなっては仕方ない。蓄めておいて良かったぜ!トランス!!」
白い光がジタンを包む!
ジタンはそのまま光の粒子になっていった
シャドウ「次はロックか…。インターセプター頼んだぞ」
そう言ってロックのバンダナの臭いをインターセプターに嗅がせるシャドウ。
倒れるインターセプター
実はバンダナにあらかじめスリプル効果のあるガスを仕掛けておいたロック。
そう、実は二重の罠が仕掛けられていた。
あらかじめ知らされていたジタンはガスマスクを付け、本物のミルウーダをさらおうとする。
312 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 07:46:56 ID:QiL5h14d
ジタン「トランスは無駄になったが目標達成だ、じゃぁな!」
闇に消えるジタン
今度は本当にさらわれたミルウーダ
シャドウ「問題ない、スコールにジタンを追わせた。
ミルウーダの服には発信機を取り付けてあるから、すぐに見つかるだろう」
スコール「ジタンさえいなくなれば生徒会長は…♪」
殺る気満々なスコール
ガーネット「スコール君だけじゃエロガー先生相手は辛いから、強力な助っ人を付けましたわ」
スコールの後ろからものすごい勢いで追ってくるリノアとアンジェロ
リノア「愛の刑事リノア&その愛犬参上よw二人のラブラブパワーで誘拐犯を捕まえましょ!」
スコール「・・・(・∀・)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
突然のできごとにアヒャりだすスコール
俺も行くぜ!と言いたかったが、リノアが来たのでやめたバッツ
正直スコール相手にリノアがついてくるのは邪魔にしかならず、
どんどんエロ&ロック&猿からはぐれていく。
エドガー達の暴走を止める為に、
遂にリルムとテュポーン先生が出動した。
オルトロス「テュポーン大先生待ってー!」
リルム「オルちゃんまで来ちゃった。」
テュポーンのはないき!
オルトロスは吹き飛ばされた!!
322 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 17:38:28 ID:QiL5h14d
ジタン「ところでさらってどうするんだ?」
ロック「本人いわく、体と体で愛を確かめ合うんだって」
324 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 18:01:24 ID:MNEcLgkR
オルトロス「ぬわーーー!!」
よりにもよってリノアとぶつかるオルトロス
326 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 18:34:42 ID:spDerTpH
リノア「敵ね魔物ね悪の手先ね?」
327 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 18:51:57 ID:QiL5h14d
スコール「・・・・・(逃れるチャンス!)」
ロック「結局置いてけぼりだよな。」
とついつい愚痴をこぼすロック
でも報酬の105万ギルはちゃんと受け取っているロック
「まあ、金さえもらえれば別にいいけどね」
実は最初から裏切る気満々だったジタン。
エドガーが偽ミルウーダ(ティーダ)の相手をしているうちに
本物のミルウーダをガーネットの家へ保護。
ジタン「さぁて・・・・・どう料理してくれようか・・・・・・」
実はエドガーに渡さずに、ジタン本人がミルウーダを喰おうとしていた。
裏切られたことが許せないのでマッシュやガーネットにジタンの行動を密告するロック。
流石にガーネットの家にいるとは誰も思うまい。
ガーネット本人もマッシュの家に行っている。
盲点を突いた作戦だった。
体と体で確かめあうはずが、我慢できず果ててしまうジタン
ジタン「ガーネット居ないなぁ…。折角いいとこ見せようとしたのに。」
ミルウーダ「誰も来ないね。」
ジタン「ひまだな…そうだ、にらめっこでもしよ。勝ったら飴ね。三個あるから三回勝負。」
ミルウーダ「いいけど…。」
「「にーらめっこしーましょ。わーらうとまっけよ…」」
>>332はロックがこの光景を見て勘違いしたらしい。
怒り狂ったマッシュとガーネットが部屋の中で見たものは…
爆笑しているジタンと変な顔のミルウーダだった。
無事、マッシュらに保護され、一緒に安全な場所へ。
今回の大騒動でエロガー&その他の馬鹿どもの株が大暴落したのは言うまでもない。
339 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/05(土) 21:36:08 ID:QiL5h14d
「ケダチクに似ていた」
後にスコールは語った
マッシュ「まったくあの馬鹿兄貴は…。大丈夫か?」
ミルウーダ「うん。色々ありがとうね。そうだ、ジタンに飴貰ったの。食べる?」
一件落着して、夜道を仲良く手を繋いで帰った二人。
バッツ「めでたしめでたし、だな!」←なにもしてない。
その頃エロガーはティーダを抱くか抱かないかで本気で悩んでいた
さすがに「俺が変わる」とは言い出せないクラウド。
ティーダ「同情するならチンコ掻け」
エロガー「・・・分かった描こう」
ティーダのチ○コを描き始めるエロガー
昨夜のの事件で、朝の職員会議ではエロガーを懲戒免職させるかどうか議題になっていた。
346 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 00:34:06 ID:iGB1UUcJ
マッシュ「そもそも懲役12年じゃなかったのか?」
347 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 00:36:10 ID:oEbfvNWi
バッツによってエロガーの噂が一気に広がる
「静かで平安な学園生活が送りたい……」
しみじみとつぶやくスコール
女装をして以来、クラウドの当たりがキツクなったと感じるティーダ
349 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 00:57:46 ID:iGB1UUcJ
アーヴァイン「ノシ」
ジタン「どうせ株が落ちるなら、いっそ本当に食っとけばよかった」
ミルウーダ変装がうまくいき、女装にはまりだしたティーダ
ティーダ「なーなー、これ女装した俺なんだけどなかなかイケてないッスか?」
ティファ「わあ、キレイ!これほんとにティーダなの?」
ジタン「なかなかべっぴんさんだな」
クラウド「……」
放課後ティーダを呼び出すクラウド
つーか、お前らFF7〜10キャラでしかやってないだろ。
>>352 キャラがたってるからな・・・・しょうがないとも思うが・・・・
6以前をプレイした人が少ないだけ
>352
フリオニール「俺を忘れて貰っては困るなぁ。」
356 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 10:03:17 ID:VVcwmPjl
このスレ見てて気づいた事が一つ…。
出番こそ少ないがTV版FFやFFTのキャラはちゃんと設定上いるのに
「チョコボレーシング」等のシリーズが無い…
スコールやクラウドもさり気に参戦していたのに何故…ネタにしにくいからか?
ティーダの○ンコネタ飽きたっていうか
いい加減やめないか?
空気嫁よ
>>357いやらなチンコをNGワードにし(ry
空気読め、と
思わぬライバル登場で焦るクラウド
本気で女装で登校しようか心底迷うクラウド
「……調子にのるなよ、T田。女の服着て、髪を結えば女装じゃないんだよ。
女装っていうのは、精神だ。スピリッツなんだよ……! 勘違いするな!」
体育館裏でティーダに凄むクラウド。
ティーダ「あなたにはそれが有るとでも?」
362 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 13:08:56 ID:MpyTa1NC
いきなり現れるティーダ
363 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 13:11:25 ID:oEbfvNWi
スコール(女装)も現れた
嘆くジタン
「あんなのが俺と同じ主人公sなのか…」
「心配すんな、お前も同じようなもんだからよ」
事情を良く理解もせず横からバッツ
365 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 16:58:38 ID:5iGGC3Hy
ティーダ「この痒み、どうすれば治るッスかね」
マトーヤ「北へ行きなさい。」
とっとと治して例のネタをもう出すな!
(゚Д゚)あほ!
バッツとジタンの前に突然カルコブリーナが現われた!
368 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 17:34:51 ID:iGB1UUcJ
こうしてティーダの北を目指す旅が始まった
着いた先は北だった。
ティーダ「ウリナラニダ!!」
ティーダを無視して、連休の遊びの予定を打ち合わせする、意地悪クラウド。
女装のウラミは深かった。
バッツ「どこ行くよ。俺金ねーぞ」
スコール(リノアが来ないところならどこでもいい……)
ジタン「ネズミーランドとかどうよ?」
ティーダ「いや、シーパラのがいいッス」
普通に混ざるティーダ。
バッツが近場で千円以内で行ける所がいいとうるさいので、漫画喫茶へ行く事に。
372 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 21:35:01 ID:MpyTa1NC
連休当日
予定通り学園近くの漫画喫茶に来た。
しかしそこには生徒会中枢女子連合部隊が既に到着していた。
373 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 22:28:51 ID:VVcwmPjl
「まあどうでもいいや」
そんな事を気にせずに何か良い本は無いかと辺りを物色するバッツ
「お、なんだこりゃ…?」
手に取った本は「チョコボ乗鳥テクニック」と書かれていた
この間の温泉旅行以来、密かにレースにハマってしまったバッツ
クラウド「萌え系の本が無いな〜。
俺の心の安らぎが〜。」
家に全巻そろってるくせにドラゴンボールを読むジタン。
ギャグ漫画で笑いを必死に堪えながら肩を震わせて読むスコール。
『いちご100%』を読むクラウド。
「俺はやっぱり西野だな……」
東城と迷ったあげくにひとりつぶやく……
377 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 23:54:40 ID:QwXYJ99O
ミンウ「今日は模擬試験なのに誰も居ない(´・ω・`)」
???「俺は断然東城だな」
後ろから声がしたので振り替えるクラウド
そこにいたのはなんと、ティーダだった
379 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 00:14:52 ID:+DA2KhMT
クラウド「ふん、チンコ治して出直せ」
その横でスクールランブルを読んでいた、おにぎり派のサイファー
その横でバガボンドを見ているカイエン
382 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 01:32:37 ID:mL3WQLcE
ネギまのパンチラで勃起してるバッツ
絶望先生を読んでるセフィロス
384 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 07:17:42 ID:3WZGJNoG
ロック「そろいも揃って漫喫で読書かよ。マジキモw」
セリス「キモくてゴメンナサイネ。」
ロック「…っ!?セリス!?」
セリスが現れた!
セシル「静かにしてくれないかな。」
隣でクロマティ高校を読むセシル
387 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 12:34:22 ID:mL3WQLcE
ティーダ「だが断る」
目立ってないのでここぞとばかりにジョジョネタを持ち出すティーダ
388 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 12:46:19 ID:NepkmPAN
セリス「ワロスw」
何故か笑ってるセリス。
しかも2ch風
389 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 15:57:04 ID:+DA2KhMT
シコールが眉をひそめた
シコール「ちらしの裏にでも書いとけよ」
セリス「バニシュ デス」
シコール「・・・バタッ・・・」
セリス「アレイズ」
シコール「あ・・・生き返った。」
セリス「余計な事は慎むようにね。」
シコール「・・・ゴメンなさい・・・」
NANAを読む
マリア(2)とマリア(6)。
こっそりとチーズスイートホームを読むファリス
太臓モテ王サーガを読んでるエドガー。
だが、何故か主人公が自分と被ってることには気がついていない。
エロい漫画はもう読み尽くしてしまったバッツ・クラウド・エドガー
シコール「ロック!セリスって結構怖くね!?」
ロック「お前が余計な事言うからじゃね?」
リラックスしてジャガーさんを読む始めていたロック
ヴィンセント「お前達!私有物は持ち込み禁止だ」
そう言いながら「戦時中には漫画なんて買えなかった」
と言い涙ぐむヴィンセント先生
クラウド「あのスコールがあんなにもセリスに平伏すとは…
セリスとは一体何者?」
NARUTOを読むシャドウ
次の日から口調がおかしくなる
フリオニール「400げっとーーーー。」
「道士郎でござる」を読むカイエン
ギャグ漫画だということに全く気付かず「武士とはかくあれり!」と感動し号泣する。
『BLEACH』を読んで朽木白哉をライバル認定する勘違いサイファー
403 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 22:36:20 ID:NepkmPAN
メルを読んだクラウドはマテリアでガーゴイルを創ろうとするがあえなく失敗
404 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 22:40:43 ID:cbliYkY0
そんなこんなで連休は幕を下ろした
405 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 23:27:05 ID:+DA2KhMT
ミンウ「・・・・・。」
「来月はもうクリスマスか……」
学期末テストと成績表の存在を失念して、ひとりごちるシコール。
学園長主催のクリスマスパーティへ思いを馳せる三馬鹿+クラウド
レナ「はぁ、また、クリスマスか・・・。何年このキャラなんだろ・・・。」
408 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 15:19:18 ID:PWlAJAwu
ティーダ「ちんこかゆっ」
ロック「キノコ料理はでないといいな」
と密かに感じる人。
>407
バッツ「だが留年の心配もない。」
いや、クリスマスはまだ大分先の話だろ!
と心の中で突っ込むラムザ
412 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 18:10:09 ID:PWlAJAwu
クラウド「生きていたのかラムザ」
413 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 18:14:43 ID:i7IIikCb
ティーダ「フ――――ンフフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ン…
フ――――ンフフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ンフ―――――ン…
…すいませーン… ボクウソついてまーした…
日本食とか ヘドが出るほど嫌いデース…
ボクの国ではみんな… ハンバーガーとかバーベキューしか食べませーん…
浴衣… こんなスカスカした布キレいりまセーン… ボクの国では夜寝る時は… 裸にGパンって決まってマース…
この紙と木だらけの建築も気が滅入りマス」
レナに体育館に呼び出されたギルガメッシュ
レナ「手伝ってほしいことがあるの・・・」
415 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 19:03:05 ID:i7IIikCb
ズンズンハァハァ
416 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 20:02:38 ID:3Vbd52Mn
すっきりしたギルガメッシュ
>>413 バッツ「あっそ。じゃあ死ね。」
ジタン「日本から消えろ。」
スコール@2ちゃんねらー「朝鮮人は逝ってよし!ティーダは在日!サヨク!」
「スレの流れがよくないな……」
そうつぶやきつつ、和食を作るクラウド。
今日は太刀魚の塩焼きと、つみれの吸い物、ウドの梅肉和え、
湯葉の昆布巻
419 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 21:05:23 ID:H0t8tPQj
「お、ロックじゃねぇか?バンダナ変えたのか…?」
「エッジか…どうだ?似合ってるだろ?」
「長すぎだ。結び目から先の布が足元まで垂れ下がってるぞ」
「おかしいか?」「当たり前だろ…」
「いいんだよ、これで」「どうして?」
「アイテムの数が無制限になる…まあ無限バンダナだし」
「ゲヒュッ!!さっさと元の持ち主に返して来いッ!!」
エッジに図書館から連れ出されるロック。
(その後、何ヶ月にも渡って欠席が続き、出席日数が足りず二人の留年が確定した)
1000ならイデ発動
体育の時間。
もうすぐマラソン大会なので学校の周りを一周する事に。
全力疾走しながらしりとりをして舌をかむ三馬鹿。
走っている途中で腹が痛くなってきたスコール。
「トイレに行ってくる」とどうしても言えないスコール
静かにコースからフェイドアウトしてゆく……
目ざとく見つけるサイファー
サイファー「んん?スコール君!何処に行くのかなあ!?」
スコール「いや、ちょっと腹が……」
サイファー「んんんー!?聞こえないなぁ♪もっと大きな声で、皆に聞こえるくらいの声で言ってもらえないかなぁー!?」
サイファー、Sモード全開。
リノア「サイファーゴルァ!スコールになにしてんだボケ」
サイファー「ぎにゃあああああああ」
426 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 23:40:51 ID:H0t8tPQj
実はリノアに襲われたのはバッツだった
リノア「あ、ごめん。間違っちゃった☆」
サイファー「た、助かった…(ガクガクブルブル」
思わず経を唱えてしまうシコール
スコール「たまにはリノアも役に立つな、さっ腰が抜けたサイファーは置いといてトイレに行くか」
レナ「バッツ、大丈夫?怪我ない?」
バッツ「俺はもうだめだ・・・」
レナ「え?な、何いってるのよ」
バッツ「もう助からない・・・レナ、最後のお願いを聞いてくれないか?」
レナ「なに?(ひょっとしてチューしてとかかしら・・・)」
バッツ「イリーナ先生のパンツを取って来てくれ・・・」
レナ「そのまま氏ね。このボケ」
ティナ「そのまま氏ね。このボケ」
体育用具室裏のトイレに駆け込むシコール
イリーナ「さっさと席につきなさい!授業始めるわよっ!」
ジタン「・・・・・(イリーナ先生も気が強い美人って感じでイイな…)」
新たな可能性に辿り着くジタン
イリーナファンクラブが結成される
もちろんガーネットには内緒
433 :
フリオニール:2005/11/09(水) 01:38:09 ID:pqKWC2En
「前スレ至高の1000が・・・」
「私の至高の1000が・・・」
「至高の1000が・・・」
「1000が・・・」
「1000・・・」
(゚Д゚)グ・・・パァー!
ドタリ
434 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 02:32:14 ID:cGOKyL2t
その頃バッツは
ガーネットにジタンがファンクラブを結成したことを告げ口していた。
前スレから現スレまで様々な事があって最悪だった二人の中に拍車がかかる。
ガーネットとジタンの仲が悪くなることがうれしいスコール
ファンクラブに嫌がらせをするレナとファリス
エドガー「集会が難しいのでこれからは言論の場をネットに移そうと思う」
実はリーダーだった教員エドガー
職員室と女性教師用更衣室に隠しカメラを設置してイリーナの写真を撮リまくるエロガー
携帯の待ち受け画像とパソコンの壁紙、アイコンがイリーナ一色になる
439 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 13:23:35 ID:JIVGmv/c
「こんのクソ兄貴がぁ…ッ!!!」
マッシュにバレて風前の灯な状態のエドガー。
マッシュに反抗するファンクラブ一同
「俺の出番か…」
ファンクラブ会員No.3のサイファーがマッシュの前に立ちはだかる
学園内の一部の生徒がマッシュ派とイリーナ派に分かれた
本当はイリーナを支持しているのだが、表向きはマッシュ派についているジタン。
ジタン「この期に乗じてエドガーを討つ。俺が生み出したイリーナファンクラブなのに、
それを乗っ取ってリーダーになったエドガーは俺が許さん。」
最後の《エドガーは俺が許さん》だけを聞き取って、ジタンを見直し始めるガーネット。
真実は知らせない方がいいだろう。
ジタン「今日、飯くっててスカシっ屁しようとしたら、
角度悪くて『ブモッ』って爆音たてて、実放出しちゃった!
あわてて、後ろ振り返ったら後ろにいた人が冷たい視線送りながら隣の席に移動してたよ・・・。
なんか、はずかしくなって『ウンコモォール!ウンコモォール!』って外人の真似して叫びながら箸振ってた!
そしたら店員さんが来て『お客さん困ります』って言われた」
445 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 20:00:41 ID:QDL0DpdB
バッツ「きさま、マッシュ派だな!」
ツォン「……イリーナ先生……ふぅ……」
ヤレヤレといった調子で、あこがれのツォン先生にため息をつかれるイリーナ。
イリーナ「バッツ君! サイファー君、いいかげんにしなさい!」
教師としてファンクラブを結成した面々に注意するイリーナ先生。
イリーナ先生に怒られたのでエロガーをマッシュに引き渡すことにしたバッツとサイファー。
ファリス「おい、レナどうする?このままじゃ・・・」
レナ「シラネ。男どもは浅はかなんだよ、ケッ」
クルル「・・・」
どうやらバッカスの酒を飲まされて荒れてるらしいレナ
それでも「せんせーは初めてチューしたのは何歳のときですかー?」
とか授業中に質問するバッツ
煽るサイファー
興味ない振りしてるが興味深々なクラウド
ひそかに処女・非処女の見分けをするザックス
ザックス判定を聞きたくて授業に身が入らないクラウド
452 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 22:52:24 ID:JIVGmv/c
レナが荒れてる今が、バッツのハート&童貞(!?)ゲッチュのチャンスだッ!
と言わんばかりの、ファリス(注:趣旨を理解していない)・クルル・幼馴染
ティーダ「チンコ痒い」
翌日の調理実習に向けて、密かにエプロンを新調する
家庭科「優」のサイファー
勝手に試食組のバッツ・ジタン・ティーダ
和食がテーマなので、自信をもって望むクラウド
班分けに生死がかかっていると考えるシコール
リノアと班が分かれた所でどうせ完成したら食わされるだろうと思うアーヴァイン
早速卵をそのまま電子レンジにいれて爆発させる
リノア・レナ・セルフィ・(何故か)アーヴァイン組。
(僕、今日氏ぬかも…)
とりあえず4人の中では一番料理の上手なレナが班長をすることに…
レナ「この料理はそれほど難しくないから大丈夫だと思うのよね。
食べられないものとか入れない限り…なんてね♪」
リノア「え!!入れないんですか!!!?」
レナ「(……不安だわ)」
>>447 エロガーがいなくなったために、再びファンクラブのリーダーに返り咲くジタン。
イリーナのことに思いを馳せながらタマネギを刻むジタン
ひそかにリーダーの座を狙いつつも、お味噌汁を作り始めるサイファー
今回のメニューはお好み焼き定食。
気合いの入るセルフィ。
リーダー復興をイリーナと共にチャーハンで祝おうとするジタン。
なんでお好み焼きにご飯と味噌汁がつくのかさっぱり判らないアーヴァイン。
山芋とてんかすを入れろとうるさいルビィ。
こっそりと参加したいリーブ。
(゜Д゜;)和食がテーマじゃなかったのか。
いや、お好み焼きも和食か…
愛を込めて作った味噌汁をどうしようか苦悩するサイファー
465 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 15:46:53 ID:/EEIf3ja
(貧乏なバッツにでもあげとけばいいんじゃないか?
それにこの前、顔が似てたと言う理由だけでリノアに間違われて襲われたし…)
…と思うシコール
エッジに「何でお前の持ってきた米、所々茶色いんだ?」
と言われて初めて普通の家では麦を混ぜないことを知ったバッツ。
467 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 19:02:34 ID:th046BRb
こっそり白濁液をいれるシコール
↑カルピス
469 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 19:21:04 ID:BndaLfm1
だったらどんなに良かったことだろう
どう見ても、精子です
「麦飯は身体にいいのよ。ミネラルがいっぱい入ってるんだから!」
真顔でフォローする、レナ。
リノア「バッツ、スコールのためにリノア特製キノコの炊き込みご飯作りたいからこのお米もらうね。
班のみんながこっちはいいからスコールになにか特別な料理を作ってやれて薦めるのよね。」
自分がやった行為を後悔することになるスコール
イデア「各班とも料理ができあがったみたいなので冷めないうちにいただきましょうか」
シコール「ククク…俺の白濁汁入りを誰が食べるか見物だな…
リノア「あ!この牛乳粥おいしそーwどこの班のだか知らないけどたべちゃお☆」
白い液体入りのはリノアの胃の中に入った
勝手に他人の班の料理をつまみ食いしまくるリノア
475 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 23:05:28 ID:BndaLfm1
リノア「うっ・・・・ウゴゴ・・・・・ウゴアアアアアアアアアアアア!!」
そしてリノアは魔晄中毒に
リノア「モルスァ」
478 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 23:44:56 ID:YbJxlRM9
リノアはメガデビル正夫に変身した
>>472 イデア「うん、とても美味しい! クラウド君たちの班、とても上手に栗おこわが
できましたね。はい『優』と……」
「やったな!」と手を打ち合う、クラウド班、班長クラウド&サイファー&ビビ&なぜか一緒に
ガッツポーズをしているバッツ。
480 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 00:25:47 ID:a+z3k0QU
と妄想するサイファー
481 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 01:19:16 ID:7/f4JU08
メガデビル正夫「スコールハァハァ」
482 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 01:26:07 ID:ONbMOo/z
ザックス「俺の処女、非処女判定聞きたい?」
そしてクラウドはザックスの元へ
料理得意なクラウドが消えてピンチに
サイファーの本領が発揮される!
…と思われたが、サイファーもザックスの元へ行っていた。
実はなにげに料理が上手だったビビ。
見事にクラウドとサイファーが抜けた穴を埋めたのでした。
485 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 18:43:13 ID:a+z3k0QU
メガデビル正夫「ウゴァー
メガデビル正夫はビビの料理を食べ始めた
ビビ「えいっ、これをこうやって・・」
お得意の黒魔法で絶品料理を作り上げるビビ。
487 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 19:44:35 ID:9TQ0OYKo
メガデビル正夫「こレ・・・ウマい・・・コレ・・・ヴまイ・・・・」
メガデビル正夫が感動の涙を流したそのとき・・・・!!
なんとメガデビル正夫はリノアの姿に戻ったのです。
・・・中途半端に
489 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 20:42:45 ID:LPuurvLx
そして学園内の時間が止まった!
ザ・ワールド
491 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 20:50:54 ID:a+z3k0QU
メガデビル正夫「ぅぅぅ…
ビビ「ごめん、リノア」
バッツ「気にするな、ビビ。こういうのは昔から王子様のキスで元に戻ると決まってるのさ」
スコール「俺は王子じゃない!」
そういって任務(?)を放棄するスコール
震え上がるギルバートとエッジ
メガデビル正夫は仲間を呼んだ
野志武雄が現れた!
野志武雄は回り込んだ!!
スコールは逃げられない
意味不明なネタだな
スコール「それでも・・・・僕には守りたい貞操があるんだーー!」
>>意味不明なネタだな
同意。ホントに同意だよ。
何度も流れ戻そうとしてるんだけど。ダメだよ。
スマン。スルーすればいいんだろうけど、さすがに言いたくなった。
499 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 22:35:23 ID:RkbzhVDM
「チクショウ…やってやる…やってやるぞおおおおおおッ!!!」
エッジはリノアにキスをしようとした…
…はずだったが、そのはずみにうっかり転んでしまい、
リノアの顔面を思いっきり踏み付けて騒然とした雰囲気を作ってしまった…!!
「…………ッ!!!」
顔面蒼白で声にならない叫びを上げるエッジ
「(死んだなアイツ…)」
思わず経を唱えてしまうエッジとリノアを除くその場にいる全員
レオンハルト「ここはやっぱりスコールに頑張ってもらうしかないな」
スコール「俺は王子じゃないから断る」
レオンハルト「王子とは一国の統治者の息子のことだろ。
だったら大統領の息子であるスコールも王子と言えなくもないな」
サイファー「あきらめてさっさとキスしろ」
そう言うとサイファーは嫌がるスコールを無理やりリノアに口付けさせたのでした。
ついでにサイファーとビビもキスしてました
スコール達のキスのおかげか元に戻るリノア
8シド「明日は社会科見学で飛空挺造船所まで行きますから、皆さん集合時間に遅れないようにしましょう。
しおりはよく読んでおいて下さいね。筆記用具とお弁当も忘れないように。」
シコール「いろんな女の子の電話番号と住所書き込んじゃったー。
タダで見放題だー!!!みんなで電話しちゃってくれー。」つ口口口口
メガデビル正夫は強行手段を採った
506 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 00:03:04 ID:iniYijY1
校舎の裏で泣きべそを掻きながらエッジの墓を作っているリディア
……実はひそかに生き延びているエッジ(生き埋め)
メカデビル正夫はしこーるを人質にした
というか連れ去った
>>503 お弁当とオヤツは忘れないが、筆記用具を余裕で忘れて、レナに借りるバッツ。
和食弁当を早朝起床して立派に作り上げ、周囲の感嘆を誘うが、同じく筆記用具を忘れて
スコールに借りるクラウド。
「そいつはもうリノアに戻ったんじゃないのか?」とザックスの元から帰還したクラウド
変化していたリノアに対抗心を燃やすヴィンセント
「ふん、だが私のカオスには勝てないだろうな」
わざわざ口に出す大人気ないヴィンセント先生
511 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 00:36:24 ID:wrixa9z3
そして翌日
ではなく翌々日
バッツ「あーっ、11日過ぎちゃった!ポッキーもプリッツも買ってねーや」
昨日(11日)がポッキー&プリッツの日だということをすっかり忘れていたバッツ
「くだらないな」と、表では興味ないふりしながら実はしっかり11日11時11分に一人で乾杯(ポッキーで)したクラウド
ペペロの日
ロック「くだらない…だと?」
クラウド「すいません。前言撤回します。」
>>506 一週間後に死にかけの状態で校庭の整備をしていたストゴラスに発掘されるエッジ。
死んだと思われて埋められそのまま放置されたと言うのは恥ずかしいので「土遁の術の訓練をしていたんだ!」と必死に言い訳をする。
来年のポッキーの日には、誰かと一緒に祝いたいと心密かに願う
バッツ・ジタン・ティーダ(三馬鹿)+クラウド、スコール
そして実は密かに願っているサイファー
むしろバッツを葬って自分が主人公に…と野望を抱き始めたサイファー
しかしメガデビル正夫は生きていた…
>>518 セシル「君はバッツを倒す前にスコールを超える必要があるんじゃないかな。
そして、スコールを超えたことを証明するにはリノアを倒すだけでいいんだよ」
サイファーをリノアと戦うようけしかけるセシル
ガクブルしつつも、風神に漢字を教えてもらい、「決闘状」を書いてみるサイファー
リノアを倒してくれたら抱かれてもいいくらいのイキオイで応援するシコール。
クラウドの和食弁当持って、観戦に行く気満々の三馬鹿+興味津々のクラウド。
522 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 18:49:02 ID:Pgjh3Lxi
サイファー「よし・・・・書くぞ・・・・・」
〜果たし状〜
拝啓、リノア様。
リノアを倒したとしてもその後サイファーと戦うのは自分だと知らないバッツ
ところでスコールってバッツより強かったっけ?
いっそ天下一武道会でも開こうか
第一回戦
スコールvsサイファー
ニーダ「お前らがライバル同士で仲が悪いのわかってるが、勝手に戦いを始めないでくれ。
とりあえず誰と誰が参加するのか、そしてどういう組み合わせで戦うのかをくじで決めよう。
なんの準備もなく天下一武道会を始めてもまとまらないで中途半端に終わると思うんだ」
ここぞとばかりに仕切るニーダ。
とりあえず、お祭り好きの三馬鹿は、深く考えずにエントリーする。
セフィロスが参戦すると知って、参加表明するクラウド。
528 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 20:23:10 ID:iqbCIkUk
スコールが参加するからと軽い気持ちでエントリーするリノア
リノアに勝てる可能性があるという理由でスコールに勝手にエントリーさせられていたビビ
ニーダ「では、スタート!」
そうして始まったのは…全国一斉模試だった。
一同「「「「バトルじゃねーのかよっっっ!!!!」」」」
↑はニーダの妄想でしたw
531 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 21:40:04 ID:iniYijY1
「ゲヒュッ!!ちょ、ちょっと待ったあああぁぁぁッ!!」
点滴をさしたままパジャマ姿で乱入する死にかけのエッジ
久しぶりの出番でやる気満々な四天王(カイナッツオ、スカルミリョーネ、ルビカンテ、バルバリシア)
533 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 22:06:33 ID:YdYvMGi8
このスレも堕ちたな
534 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 22:08:08 ID:pJrWttXm
だな
そんなこんなでシド(FFT)参戦
>>533 お前みたいな自治厨がいつまでもいるからな
ティーダ「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
ジタン「詳細キボンヌ」
ティーダ「今日はカレーですが、何か?」
スコール「カレーキターーーーーーーーー」
リノア「キターーーーーーーーーー」
ブラネ「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
テ「オマエモナー」
ジタン --------終了-------
スコール --------再開-------
リノア「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
ジタン「ジャガイモうp」
ブラネ「↑誤爆?」
スコール「タマネギage」
ティーダ「ほらよ肉>家族」
リノア「ネ申降臨!!」
スコール「タマネギage」
「(こんなほのぼのした学園だったらいいなぁ)」
と、リノアの料理姿を横目で見ながら思いにふけるスコール@縄で縛られ中
┌<FF学園天下一武道会・高校生の部>─┐
│ │ │
│ ┌─────┴─────┐ │
│ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │
│ │ │ │ │ │
│┌┴┐ ┌┴─┐ ┌─┴┐ ┌┴┐│
││ │ │ │ │ │ │ ││
││ │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ ││
││ │ │ │ │ │ │ │ │ ││
├┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
│ス│エ│サ│バ│ジ│ク│テ│ロ│ゼ│リ│
│コ│ッ│イ│ッ│タ│ラ│ィ│ッ│ル|ノ│
│││ジ│フ│ツ│ン│ウ│││ク│ │ア│
│ル│ │ァ│ │ │ド│ダ│ │ | │
│ │ │││ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ | │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
とりあえず適当にトーナメント作ってみました…
┌<FF学園天下一武道会・高校生の部>─┐
│ │ │
│ ┌─────┴─────┐ │
│ │ │ │
│ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │
│ │ │ │ │ │
│┌┴┐ ┌┴─┐ ┌─┴┐ ┌┴┐│
││ │ │ │ │ │ │ ││
││ │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ ││
││ │ │ │ │ │ │ │ │ ││
├┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
│ス│エ│サ│バ│ジ│ク │テ│ロ│ゼ│リ│
│コ│ッ│イ │ッ │タ│ラ │ィ │ッ │ル |ノ │
│|│ジ│フ│ツ │ン│ウ │| │ク│ │ア │
│ル│ │ァ │ │ │ド │ダ │ │ | │
│ │ │|│ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
うわ。ずれまくり…orz
541 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 23:52:18 ID:89brbDaN
┌<FF学園天下一武道会・高校生の部>──┐
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│ ┌─────┴─────┐ │
│ │ │ │
│ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │
│ │ │ │ │ │
│┌┴┐ ┌┴─┐ ┌─┴┐ ┌┴┐│
││ │ │ │ │ │ │ ││
││ │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ ││
││ │ │ │ │ │ │ │ │ ││
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│ス│エ│サ│バ│ジ│ク │テ │ロ│ゼ│リ │
│コ│ッ│ イ │ッ │タ│ラ │ ィ│ッ │ル|ノ │
│|│ジ│フ│ツ │ン│ウ │|│ク │ │ア│
│ル│ │ ァ│ │ │ド │ ダ │ │ | │
|
┌<FF学園天下一武道会・高校生の部>──┐
│ │ │
│ ┌─────┴─────┐ │
│ │ │ │
│ ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │
│ │ │ │ │ │
│┌┴┐ ┌┴─┐ ┌─┴┐ ┌┴┐│
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││ │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ ││
││ │ │ │ │ │ │ │ │ ││
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│ス│エ│サ│バ│ジ│ク │テ │ロ│ゼ│リ │
│コ│ッ│ イ │ッ │タ│ラ │ ィ│ッ │ル|ノ │
│|│ジ│フ│ツ │ン│ウ │|│ク │ │ア│
│ル│ │ ァ│ │ │ド │ ダ │ │ | │
|
2コ貼りスマソ
┌<FF学園天下一武道会・高校生の部>─┐
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| ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ |
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|┌┴┐ ┌┴─┐ ┌─┴┐ ┌┴┐|
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├┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┬┴┤
|ス|エ|サ|バ|ジ|ク|テ|ロ|ゼ|リ|
|コ|ッ|イ|ッ|タ|ラ|ィ|ッ|ル|ノ|
|||ジ|フ|ツ|ン|ウ|||ク| |ア|
|ル| |ァ| | |ド|ダ| | | |
| | ||| | | | | | | |
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
これで駄目ならもうダメだ…。
イ`
GJ
ニーダ「ちなみにエントリーしたのにトーナメント表に載ってない方は予選で負けたからです」
実況:ニーダ
解説:マッシュ
ゲスト:シド学園長、ラグナ
ゼル「いやだー俺はまだ死にたくないー!!」
ニーダ「試合は時間無制限で相手をKOしたら勝ちです。ちなみに相手を殺したら負けですので気をつけてください。
勝者には回復魔法をかけますので、次の試合にはHPMP満タンで臨んでください。」
551 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 08:45:31 ID:lSPNDtd9
「バッツと決着(ケリ)つけるとは言ったが…
なんで2回戦からいきなり闘う羽目になるんだッ!?
普通本命のバトルは決勝戦でヤルもんだろッ!!」
と、わめきちらすサイファー
バッツ応援の準備万端なレナ・クルル
金の力でバッツVSサイファーが決勝戦になるようにしようとするファリス
まずバッツの所へ行き直接「頑張ってね」と声をかける幼馴染
バッツと勝負ができるならそれでいいジタン
ティーダとの勝負を女装男子決定戦だと思ってるクラウド
>>553 FF学園天下一は必ずしも腕っぷしオンリーだけではなく、双方合意の上、様々な勝負方法を
選択可能。
ティーダとの勝負に、おのれのすべてを掛けるクラウド。
緊張感高まる場内
556 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 18:24:56 ID:lSPNDtd9
「女装勝負と言ってもなあ…何を勝敗の基準にすれば良いのか…。
そもそも審査員は誰がやるんだ………!?」
バッツの後ろで一人燃えているエロガー
「まさか…な…」
557 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 18:56:30 ID:/Uo60U9J
ティーダ「・・・・・・・(この勝負、先にチンコを掻いた方が死ぬ・・・。)」
クラウド「あんたは何もわかってない…!」
クラウド本気モード
2刀流+バイク+防御力255ゴーグルという厨装備で臨むクラウド
560 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 22:16:36 ID:ej8U5/KL
ニーダ「勝負はガチンコ対決でよろしいですね?ではクラウドvsティーダ、始め!!」
561 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 23:09:07 ID:lSPNDtd9
出番を失って憂さ晴らしに女生徒にセクハラするエロガー
…数秒後エロガーをボコるマッシュとバッツ
「ゲヒュッ!!」
「…何故バッツまで…?」
「いや、ムカついたからつい…」
これを機会にバッツの事を少し見直すティナ
>>561 「バッツあなたカッコイイのね」
ティナに誉められて照れてるバッツを見て嫉妬するレナ。
563 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 23:44:41 ID:8kES2jqM
その頃、試合会場では
クラウド「こんなに早くお前と決着を付けられるとはな」
ピンクのメイドドレスのクラウド。
ブルーの肩だしチアリーダーファッション・ティーダ。
ニーダ「この審査はやはり……エロガー……もといエドガー先生!判定は……?」
エロガー「この勝負・・・私の独断で決めるには実力が拮抗しすぎている・・・・・・ここはやはりあの方をお呼びしなければ!
カモ−ン!コルネオ様!」
566 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 00:30:09 ID:Rms5R8lmO
コルネオ「呼んだかコラ」
コルネオ「Goooooooooooooooooood!!!!」
568 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 07:41:21 ID:Rms5R8lmO
ニーダ「 来た来た来た来た〜っ! われらの英雄ドン・コルネオ!
パワー・スピード・テクニック! チームプレーからアブノーマルプレーまで!
すべてを かねそろえた最強の変態が FF学園に帰ってきましたぁ!」
エドガー「ごらんください この盛り上がり!
試合会場全体が あの変態野郎を祝福しているようではありませんか!
学園は知っているのです 勝利を与える神の名を!
そう その名はドン・コルネオっ!」
ロック「やはりクラウドは女装慣れしているな。表情、身のこなし、完璧と言って良いだろう。
だがティーダの初々しさも捨てがたい…。
この勝負…どうなるかわからんぞ」
スコール「このスレも堕ちるとこまで堕ちたな」
リノア「そんなことより私をみてよ。」
逃げ出すスコール
コルネオ裁定の結果、クラウドが勝者に…
コルネオ「ほひ〜、両者ともすばらしかった。
外見的な美しさだけなら互角だぞ。
しかし、クラウドは香水で香りをつけるなぞ外見の美しさ以外にも考慮したのが勝因だぞ」
573 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 18:14:32 ID:gQccOONw0
「最初はちょっと焦ったけど…なんだ、普通の女装勝負じゃないか」
「そうそう、てっきりエロガー先生がそのままセクハラ合戦に
持ち込むかと思ってたからなぁ…」
「「ハハハ…」」
世代を超えて友情が芽生えるマッシュとバッツ
そんなバッツに興味を持ったティナ
ニーダ「次の試合はスコールvsエッジです」
>>531 スコール「俺がまだなにもしてないのに瀕死の状態なんだが・・・」
エッジ「よぉ、瀕死のスコールさんよ。何で勝負をつける? ガチンコバトルかい?
それとも、女装対決かい? へ、なんでも受けて立つぜ?」
リディアたちが見ているので、やる気満々のエッジ。
エッジが勝つ気満々なのを感じ取るスコール
スコール「・・・何でもいいのか?じゃあリノアを倒した方が勝ちだ。」
一気に萎えるエッジ
正直勝負なんかどうでも良くて、
リノアをどうにかして欲しい他力本願なスコール
パインから斬鬼王を借りて身に纏うリノア。どうやら本気でエッジを殺す気だ。
>>568 ワロス
なんとなくアーヴァインはそう思った
エッジ「俺だってもうリノアとは関わりたくねぇよ・・・。どうだ、ここは平和的にトランプの七並べで勝負しないか?」
組み合わせ的に次の試合はバッツ対ジタンなんじゃないかと思うティーダ
583 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 22:59:23 ID:gQccOONw0
>>576 「あれ?死にかけなのってエッジぢゃなかったっけ?」
突っ込むジタン
「グハッ!!せ、折角苦痛を我慢しようと
虚勢張ってんのに…余計な事言うな…ガクッ」
エッジは衰弱死してしまった。知らなかったとはいえ土に埋めた事を悔やむリディア
ニーダ「…勝者はスコールでいいのか…な。
それから次の試合はバッツvsジタンです。」
585 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 23:36:46 ID:CFXMbvcb0
ジタン「俺達は正統派ガチンコで行こうぜ」
バッツ「いいぜ……どっちが勝ってもうらみっこなしだぜ、ジタン……!」
レナ(がんばって……バッツ!)
ガーネット(ジタン……しっかり!)
久々にまともな学園バトル大会の雰囲気を呈してくる会場。
ジタン「行くぜ!!」
いきなりトランスして襲いかかるジタン
ものまね師にジョブチェンジするバッツ
ジタン「一気に決める!ソリューションナイン!」
ニーダ「おおーっと、開始早々に大技だぁー!」
ジタン「……あれ?」
MPが足りない
591 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 07:41:49 ID:S2paALD3O
バッツ「今だ!みだれうち!!」
592 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 07:50:31 ID:hqKwCH0EO
ジタン「チッ」
持ち前の敏捷性で躱すジタン
みだれうちって必中なのに…と思うビビ
途中でルールが滅茶苦茶になったので、武道会は中止になりました。
そんな事態にはしたくないなと思うニーダ
596 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 14:48:47 ID:XqxQkful0
「クッソゥ…こうなったら…ジャンプッ!!」
バッツは竜騎士にジョブチェンジしてジャンプを使った
…しかしその直後、観客席から「ホーリーランス」が飛んできた。
空中めがけて飛んできたので姿勢を変える事も出来ず
そのままバッツの心臓を貫通し、墜落してしまった…。
(バッツ即死、戦闘不能)
「人の技勝手にパクんなヴォケが」
槍を投げたのは予選落ちして機嫌の悪いカインだった
597 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 15:32:30 ID:hqKwCH0EO
そんな妄想しながら悶々とするカイン
踊り子にジョブチェンジして「魅惑のタンゴ」を踊るバッツ
妄想だけでは飽き足らず本当に投げて命中させてしまったカイン。
その後色々な面々に袋にされる。
ニーダ「勝者はジタン選手です!」
という走馬灯を見るローザにボコられたカイン
601 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 16:45:22 ID:XqxQkful0
「ちょっとまてやッ!!メインが殺られちまったら
この大会開いた意味ねーだろッ!!」
担架で救急車に運ばれるバッツにわめくサイファー
クラスメート全員(特に4人娘が凄い)からリンチにされるカイン
蛇足、バッツが運ばれた先にはタイクーン会長とガラフ会長が見舞いに来ていた
ニーダ「え〜、バッツ選手戦闘不能となりましたが、
原因はジタン選手の攻撃によるものでなく、観客席からの攻撃によるものなので
試合はバッツ選手が回復次第再開いたします。」
そもそもこれは高校生の部だから大学生は参加できないだろ。
603 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 17:01:38 ID:XqxQkful0
>>602 ごもっとも、だからカインは「予選落ち」なのだ
ともあれリノアvsゼルの準備がなされた
ゼル逃走
606 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 17:27:28 ID:cRxaIRbrO
リノア「にがしゃん」
ゼルを応援するスコール
とりあえずバッツの見舞いに行く忘れられていたジタン
棄権は認められません
609 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 18:30:52 ID:V6gQ1UfQ0
サイファー「チキン野郎(ボソ)」
ゼル「俺やります」
PTAから物騒だと苦情が来て、武道会は中止になりました。
611 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 21:36:31 ID:cRxaIRbrO
心の中では実はそうなってくれと密かに願うゼルであった
ゼルVSリノアに出題された勝負方法は…
なぞなぞだった。
ニーダ「バトルや料理だとあまりにも結果がミエミエだったので。」
ティーダ「あせんなって チキン野郎」
614 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 22:02:12 ID:cRxaIRbrO
ゼル(ニヤリ)
615 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 23:38:32 ID:vOpp7ckt0
ゼル「俺の2つ名、忘れたとは言わせないぜ?」
スコール「受けとれ、ゼル」
スコールが持って来た雑誌を読み、俺式ファイナルヘヴンを習得したゼル
617 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 00:02:21 ID:hqKwCH0EO
どうあってもガチンコで決着し欲しいスコール
ゼル「俺の名は、物知りゼグバァッ!?」
ルールを無視してエルに攻撃するリノア
619 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 00:37:51 ID:U4scb1TsO
スコール「エル姉ちゃーーーん!」
エルじゃなくてゼルだったorz
スコールごめん
621 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 07:22:07 ID:FEdxvD9Z0
ゼル「今日という今日は我慢の限界だ!お前の時代は終わりだぜ、ぶっ潰してやる!」
一同は震え上がった
リノア「ふん…貴様なぞ、指一本で十分だ」
何故かラスボス級の貫禄を持つリノア
メテオ(7仕様)を呼び寄せるリノア
ホーリーを呼んでくれる様エアリスに頼むスコール
エアリス「ホーリーは一回につき1000000000万ギル頂きます♪」
626 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 10:43:39 ID:U4scb1TsO
黒マテリア発動するはずもなく不発に終わった
ゼル「オーラ!」
627 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 15:04:04 ID:+ZxaILei0
その頃バッツは…
ガラフ会長とタイクーン会長の
財力に物を言わせて至れり尽くせりの看護を受けていた(4人娘含む)
「「どうだねバッツ君!最新鋭の集中治療室は!」」
「バッツ、私がいるからもう安心よ!」
「何言ってるんだ!バッツは俺といる方が安心なんだ!」
「バッツ!あたしが一生付いていてあげるから頑張って!」
「と、言うかむしろ今すぐ子供つくろ!(!?」
「「「…………」」」
この惨状とも取れる状況に、もはや何も言えないドルガン、ステラ、ジタン
「…お願いだから静かにしてくれ……」
と、吐血、耳血、鼻血、血涙、おまけにストレス性胃炎を患いながら
無事退院できる事を切実に願うバッツ
ゼル(リノア相手に間合いをとっても魔法の餌食になるだけ…
ここは一気に間合いを詰めて渾身の一撃を決める)
>>627 こんな中でも、レナの声は他の子たちの声にかき消され、
バッツに全然聞こえない。っていうかむしろ、いることさえ気づいてもらえない。
レナ「ああ・・・、いつまでこんな役当たりなの?っていうか余計酷くなってない」
>>628 特殊技コマンドが出るまで△ボタンを連打するゼル
ゼル「よし、出た!喰らえ、ひたすらラッシュパンチとヘッドショック
名付けて、超 究 武 神 覇 拳!!」
631 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 18:00:59 ID:U4scb1TsO
しばらくお待ちください
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' ゼル i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
633 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 18:44:49 ID:p58NCvjz0
スコール「ゼルーーーー!!!」
ニーダ「勝者リノア!!。
しかし、まさかデコピン一発で倒すとは思いませんでした」
クラウド「ゼル〜〜ッ! 気を確かに持て!」
ティーダ「ゼル、しっかりしろーッ!」
仲良くナースのコスプレをしてゼルに駆け寄る、クラウド&ティーダ。
試合終了後、イイカンジに友情が芽生えている。
クラウド「な、なんだかんだ言って結構気が合うな俺ら。」
T田「ああ」
ニーダ「次はバッツ対ジタンの再試合です」
638 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 22:23:16 ID:+ZxaILei0
「ぬ"お"を"を"を"を"〜〜〜〜〜ッ!!!」
バッツは病院の窓から飛び降り、急いでボコに乗り込んだ
「行くぞッ!!ボコ!!」
「クエエエエエエエッ!!!」
バッツはボコで「マックスターン」を決め、時速300qのスピードで走り去っていった
「「………!!!」」
開いた口がふさがらないドルガンとステラ
「「「「かっこいい…(赤面」」」」
と、四人娘
「バ、バッツ君…」
「な、なんという奴じゃ…!!決めたぞ!ワシャアイツのスポンサーになるぞ!」
会長2人にも完璧に気に入られてしまった
T田「ゼル、おまえはよく戦ったぜ」
クラウド「ああ、リノア相手にな……ほら、あそこでスコールもうれし泣きしてるぞ」
T田「次はバッツとジタンだ」
クラウド「横になって、友の闘いを見てやれ……」
いいセリフを言いまくるコスプレコンビ。
ヌーブラ入りのクラウドの胸に勃ちあがりつつあるゼル。
ゼル「俺・・・は・・・どう・・・た・・・・3・・・の・・ヘッドショック・・ら・・・記憶・・・・い・・・」
重傷のゼル、回復魔法も効かず全治2ヶ月。
バッツと入れ替わりで入院。
ニーダ「どうやらバッツ選手が到着したようなので試合を始めたいと思います」
643 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 01:05:02 ID:OWix99A90
救急車が出た直後、ボコに乗ったバッツが時速320qで到着した。
びっくりしたリディアがこけて、それをよけようとした為スピンに陥ったものの、
そのまま縦列駐車を成功させてギャラリーを沸かせてしまった。
(もはやゼルの事は頭から失せた様子)
「……(ドラテクの事)秘密にしてたんだけどな…ハハハ…」
そのせいで傷口が開いてしまったが、こんな状況では一言も言えず、
そのままジタンと対戦するバッツ
サイファー「負けるんじゃねえぞバッツ…!」
こっそりバッツにバハムートをジャンクションさせたサイファー
645 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 01:43:38 ID:bUJYjATNO
ジタン「さっさと始めようぜ」
ニーダ「不正行為防止のため、武器・防具を除いたその他の不正品を使ってないか検査をさせて頂きます。
アクセサリーやマテリア等は駄目です。
不正な事をしている場合はその不正品を折って切って粉砕して足で踏みつけて二度と使えないようにします。
例外はありません。
両選手は前に出てきて下さい。検査します。」
647 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 17:02:29 ID:80zZG9yg0
バッツ「仕方ない・・・。ところでこれ、どう思う?」
バッツはポケットに入っていたレシートを取り出した
不正品ではないのでニーダはスルーしたが
その中にエロ本を買った際のレシートまで入っていたのだった
四人娘「「「「・・・・・・!!!」」」」
バッツ再入院
集中治療ですぐさま試合会場に戻るバッツ
「今度こそ死合い開始だ!!」
バッツ「先手必勝。喰らえフレア!!」
ジタン「 つ【いつでもリフレク】 」
MPが足りない
バッツ「今度は俺かよ!」
「だったら…これならどうだ!!」
風水師にジョブチェンジしてアビリティ「地形」を使うバッツ
アビリティ「地形」の効果はかまいたちだった。
無数の風の刃がジタンに襲い掛かる。
「遠距離攻撃なんて怖くないぜ!」とかわすジタン
仕方ないので剣を使おうと、魔法剣士にジョブチェンジするバッツ
それを偶然見た通りすがりのミンウ
「あの格好は!?・・・そうか・・・とうとうこの私にも助手が・・・」
誤解して感動のあまり涙するミンウ
656 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 23:51:19 ID:zL2VM8Iq0
ジタン「一気に勝負を決める。トランス!!」
緊迫する場内。
ガーネット「ジタン……ッ!」
クラウド&ティーダ「ジタン……! バッツ……!」
両手を組み合わせて祈るダガー
救急箱とペットボトルを装備するナース's
サムライにジョブチェンジし、居合い抜きをするために刀を鞘に収めるバッツ
「…一撃で仕留める」
659 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 00:48:56 ID:uPuw0jAQ0
ジタン『今回のMPは十分だが単発の裏技での有効打は望み薄だろう・・・
近接で攻めて追撃に使うのが妥当か。手数で上回れば、勝てる・・・!』
660 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:08:33 ID:YGLYBaUwO
長い睨み合いの後、動いたのはジタン
ジタン『相手は居合い、初撃を凌げば手数で圧倒できる。作戦通り!』
一同はまともな戦闘が行なわれている事に驚きを隠せない
661 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:10:38 ID:dPLWRYnKO
スコール「ツマンネ」
662 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 01:37:59 ID:7rqe+abz0
バッツ「・・・・・ッ!」
太刀を振るバッツ
ジタン「くっ…!ぐあああああああああ!!」
クリティカルヒット!
664 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 02:03:54 ID:Gg3q9uxW0
ニーダ「・・・ジタン選手ぴーんち・・・」
もはや司会までシラけているが二人はおかまいなし
アーヴァイン「そういえば、聞いた事がある」
スコール「知っているのからい・・・・アーヴァイン!」
大盛況を経て、このくだらない大会は幕を閉じた。
そんなことを思うフリオニール
「こんな大会さえなければ666は僕がGETしたのに…」
669 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 10:47:31 ID:OObO8r9k0
>>664 ニーダ「どうやらジタン選手はもう立てそうにありませんね…
そういう訳でこの勝負はバッツ選手の勝ちとします」
ニーダ「次エッジとスコールね」
こんな時だけリノアに救援を頼むスコール
ニーダ「エッジ対スコールはもう終わってますね。すいませんでした。
次はバッツ対サイファーなんですが、このままだとバッツ選手は連戦になってしまいますので
先にクラウド対ロックをします」
673 :
670:2005/11/18(金) 11:27:03 ID:Gg3q9uxW0
スマンカッタ吊ってくる
ロック「見せてやるよ、漢の戦いってヤツを…!」
バリアントナイフ二刀流で戦いに向かうロック
女装でセリスの格好をするクラウド
そして本物とマリアを連れてきてリアル分身の術を使うクラウド
ロック「俺は例え偽者だとわかっていてもセリスを傷付けることはできない…この勝負、俺の負けだ」
JOJOのヴァニラ・アイスみたいなヤツだなと一人ごちるスコール
早くバッツと対戦がしたいサイファー
しかしバッツを応援する人の方が圧倒的に多いのが何か悔しいサイファー
その頃バッツは亀をつついていた
680 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 17:58:58 ID:dPLWRYnKO
ニーダ「あまりに大会が観客に受けが悪いのでここで終わりにします」
ニーダ「というのは冗談です」
ニーダ「どうやらバッツ選手も亀で遊ぶのに飽きたようですので、バッツ対サイファー戦を始めます」
683 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 19:53:07 ID:Q3CsGyT90
バッツ「じゃん!」
サイファー「けん!」
ポン!!
サイファー「わーい、勝った」
バッツ「わーん負けちゃった」
ニーダ「はい、次エッジvsスコールです」
685 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 20:04:21 ID:Q3CsGyT90
ニーダ「じゃあクラウドvsリノアでもやっときましょう」
686 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 20:05:32 ID:TomCqdAYO
687 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 20:20:12 ID:Gg3q9uxW0
>>685 クラウド「俺棄権するからスコールvsリノアって事で」
これまでは女装バトル中心で勝ち進んできたものの、リノア相手で窮地に立たされる
クラウド。
クラウド「リノア……アンタが『綺麗な』オンナだってのは知ってるが……あえて、女装で
勝負しないか?」
賭に出るクラウド。
リノア「女装勝負?…」
クラウド「(クッ…やはり駄目か…!)」
リノア「いいですとも!」
そんなわけで女装勝負することになったリノアとクラウド
(勿論勝敗を決める人はコルネオ)
異様に盛り上がってきた傍観の人々(一部除く)
その頃のバッツ
ミンウ「そもそもアルテマという魔法はうんぬんくんぬん」
バッツ「(サイファーに負けた・・・サイファーに負けた・・・)」
ミンウ「ずっと昔からこの魔法はうんぬんくんぬん」
バッツ「(あの時チョキを出していれば・・・チョキを出していれば・・・)」
691 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 22:57:47 ID:Dd4xrw+g0
「(結局決勝戦でケリつけられなかったな…まあ勝ったから良いのか…な?)」
複雑な心境、実はちゃんと決勝戦でケリをつけ直したいサイファー
692 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 00:21:07 ID:AbAmJHPY0
ニーダ「ではコルネオさん判定どうぞ」
コルネオ「リノア」
ニーダ「リノアさんの勝ちです」
エロガー「異議ありッ!!!」
某ゲームの主人公のように指を突きつけるエドガー
694 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 09:43:56 ID:htcTy+z0O
ニーダ「次の試合行きます」
ニーダ「次はスコールvsサイファーです」
696 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 11:10:56 ID:xbcgsWn70
スコール「エンドオブハート!」
サイファー「うわー」
ニーダ「スコールの勝ちです」
ニーダ「決勝戦はスコールvsリノアです。
なお、なぜリノアが参加してるのに一度も料理対決がないのかという苦情が多数ありましたので
勝負方法は和・洋・インドの3種類の料理を作っていただいて先に2勝した方を優勝とします。
それからスコール・リノアの両選手には各1名ずつ助っ人を認めます。
特にリノア選手にはなるべく料理の上手な助っ人を付けてくれるよう希望するとのことです」
698 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 17:32:31 ID:htcTy+z0O
スコール「なんでお前が決めるんだよ。リノアは俺が真っ二つにする」
一同は再び震え上がった
699 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 21:24:05 ID:htcTy+z0O
ニーダ「では始めてください」
翌日、学園にスコールの姿はなかった
〜トーナメント編 完〜
武道会はせっかく盛り上がってたのに後半変な奴のせいでだれちゃったな。
ゼル「っていうか、元々はサイファーがバッツにケリをつけたいとかで始まったんだよな?
何で俺まで巻き込まれなきゃいけなかったんだろう・・・」
と呟く入院中のゼル
702 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 21:39:47 ID:R+8Xu2lW0
武道会から数日後…バッツは身支度をしていた
「……」
「どうしたバッツ?荷物なんかまとめて」
「ああ…ジタンか…何、ちょっとな…」
「…お前…ひょっとして…?」
「……ジタン、もし俺の両親やクラスメートに聞かれたら伝えておいてくれ…
バッツ・クラウザーはアメリカに渡るってな!」
「……!?」
「でもあの4人には言うなよ?付きまとわれたらかなわん…
そう言う訳だ、暫く戻らないからな…じゃ」
「お、おい!」
「(朝日に向かって)待ってろよ…俺はアメリカで絶対レーサーになってやるッ!!」
「サイファーに負けた事はええんかボケェッ!!!」
「「「「…バッツ…」」」」
密かに聞いていた4人娘、この後空港で待ち伏せされる事に…
チョコボレーシング偏スタート
703 :
702:2005/11/19(土) 21:42:53 ID:R+8Xu2lW0
漢字間違い
一番下の行の「偏」を「編」に…
スマン
ジタン「でもバッツがアメリカまで飛行機で行くとなるとそうとうお金がかかるんだけど
あいつそんな金持ってないよな?」
避難所の質問スレ17=702さんへ。
FF以外(たとえ同じ会社のゲームでも)の話やキャラはNG。
一応昔決めたルール(聖剣の話が出た時に議論でえらい事になった過去あり)だから止しといた方が良いですよ。
あと、これは『学園もの』という大前提があったはず。
前回のトーナメントも学園関係ないし。
というか何が何でも関係なくしてるし。
レースやるならせめて乗鳥部関連にするべき。
このスレが好きなのは判るけど、空気は読もう。
仕切ってるようで御免。
706 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/19(土) 22:23:12 ID:R+8Xu2lW0
「…と、まあこんな理由で渡れなかった。まあチョコボなら
乗鳥部があるから別に良いや♪」
次の日普通に学校に来てるバッツ
「おんどりゃあああああああああッ!!!!」
切れるクラスメート達、ちなみに4人娘達は知らずに飛行機に乗ってしまっていた
>>705 やっぱりだめか、FFTみたいに同じFFシリーズだからいけると思ったんだがな…
最近全然カッコいいとこがなかったので、忍術で華麗に登校して目立ってやろうと思うエッジ
自分のカッコいいとこをみんな(特にリディア)に見てもらいたいエッジ。
でも自分の口から言うのは恥ずかしいので仲の良いデッシュに広めてもらう事に…。
709 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 00:23:22 ID:T2+4IzpRO
ティーダ「やべっ、チンコ痒くなるの忘れてた!あぶねぇあぶねぇ」
すでにインキンが直っているのに気づかないティーダ
プギャプギャプギャプギャ
何、この糞展開。
デッシュが広めた噂は尾ひれ背びれが付いて皆に伝わった
バッツ「みんな知ってるか!?エッジが忍術で地上500メートルまで飛び上がってスカイダイビングしながら学校にくるってよ!」
ティーダ「ちがうっすよ!忍術で光速で走って炎を身にまといながら登校するっすよ!」
ジタン「俺が聞いたのは分身の術で一万人大行進しながら登校するってことだぜ?」
人外認定されてしまうエッジ。初心にもどり、真面目な学生生活を送ろうと考える。
明日の家庭科は調理実習じゃなくて、お裁縫。
自信たっぷりのサイファー。
裁縫より調理実習のほうがいいとダダをこねる三馬鹿+クラウド。
ぜったいに裁縫のほうがいい、シコール。
714 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 19:26:26 ID:tQJviC9U0
イデア「今日はミシンを使ってエプロンを作ってもらいます」
スケスケでフリフリの生地を用意するクジャ
濁った血のような赤色をしたエプロンを仕立てるリノア
それを見て、ビビって針で指をつく、へたれスコール。しかし、裁縫は上手い。
718 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/20(日) 22:35:44 ID:WwdP3u9W0
帰り道…バッツとジタンと4人娘が一緒に帰っていた
「お、クリスマスツリーか…もう準備に掛かるとは早いもんだな〜」
「そうだな、ところで気は早いけどバッツは
クリスマスプレゼント何にするつもりだ?」
「イ○ギュラーハ○ターX」
「スレ違いやろアホッ!!…まあいい、お前達は?」
4人娘に聞いてみるジタン
「「「「バッツとの子供」」」」
「……」
「………さ〜て、明日は裁縫だったな〜♪(滝汗」
童貞の危機を感じたか、そそくさと早歩きで帰るバッツ
ところがスコールの指からは血がにじんでいて、白い生地に少しずつ鮮血の文字が書かれていく。
「リ ア L VE」
文字が浮かび上がるとともにスコールの表情がだんだん虚ろになっていき目からも精気が失われていく。
サイファー「ハッ! 上手くできねーからって、投げてんじゃねーよ、スコール!
気合いが足らねーんだよ、気合いがッ!」
勘違い爆裂のサイファー。
エプロンではなく、エプロンドレスを作っているクラウド。
それをうらやましそうに見るクジャ。
リディア「いたーい!」
ガーネット「大丈夫ですか?」
リディア「うう〜おさいほうって難しい…。」
針で指を刺してしまったリディア
今にも意識が消えそうなスコール
ユウ「なんかスコールの様子がおかしいよ」
アイ「あの妙な色のしたエプロン・・・怪しいわね」
バッツ「やっぱ、あのエプロン気になるよな。とりあえず燃やしてみるか・・・」
ライターでエプロンに火をつけるバッツ
それを必死で止めるイデア
イデア「学校を家事にする気ですか!?それとライターなんて学校に持ってきてはいけません!没収です!今度こんなことしたら単位あげませんよ!」
726 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 19:08:29 ID:JSnHHkuO0
とりあえず授業が終わるまで様子を見る事にしたバッツ
そこそこ器用にミシンを扱えるバッツ。
ただの並み縫いに必死のジタン。
ギャザー&レースの形状と、生地の柄合わせについて相談し合う、すでに別レベルに
いるクラウド、サイファー
「リ ア LOVE」まで出来てるスコールのエプロン
スコールが意識を失ったその時…!
シャッ
右上がりの一線が入り、スコールのエプロンの鮮血文字はついに完全体と化した
・・・カタカタカタカタカタ・・・
まるでなにかに共鳴するかのように動きだすエプロン
バッツ「何だ!?何が起ころうとしているんだ!?」
その時エプロンが…!
カッ!
731 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 23:19:30 ID:LLzQNXU60
禍々しい色をだしながら光だした。
732 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 08:22:52 ID:4Xn6p5iV0
その光に吸い寄せられる様に動き出すスコール
それはまるでローソクの火に当てられた蛾の様だった
そしてなぜか同調しているエッジ
エプロンと合体したスコール
スコール「リノ・・アさま・・・・リ・・ユニオン・・・・。」
作品が違うスコール
クラウド&クジャ「ここは俺達に任せろ!スコールを正気に戻してやる!」
完成したエプロンドレスを身にまとい、女装で挑むクラウド
完成したフリフリエプロンで、裸エプロンをして挑むクジャ
クジャ「ジタン、君のエプロンも作っておいてあげたよ。
僕とお揃いさ。これを着て一緒に戦おう。ふふふ…。」
目眩がするジタン
目眩がしたら自分の体が勝手に動き出しエプロンを受け取ってしまった
ジタン「い、一体これはどういうことだ!?」
そのままエプロンを着せられたジタン
フリフリエプロン姿のジタンを見て退くバッツ
ジタン「ふふふふはははお前も道連れだあぁぁ!!このエプロンを着やがれ!!」
バッツ「うわぁぁぁ!来るなぁぁぁ!!」
幼心に傷を受けるビビ
ガーネット「ビビ!見ちゃダメ!」
741 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 18:42:43 ID:wAO5s7A10
そしてティーダまでエプロン姿になる始末
バッツ「なんか豪いことになってきたぞ。どうすんだよ?」
サリーナ「これはリノアの生霊がエプロンに宿ったのが原因。
こういうのは霊の望みを叶えたら収まるて昔から相場が決まっているわ」
ビビ「み、みんな〜、やめてよ〜、僕……僕……」
クラウド「大丈夫だ、落ち着け、ビビ。俺たちに任せておけ」
背後からエプロンドレスのクラウドに肩を叩かれ、心の傷が完全にトラウマ化するビビ。
ティーダ「勝手で悪いけどさ…
これが俺達の物語だ!」
クラウド・クジャ・ジタン「おーともよ!」
745 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 22:41:41 ID:Am/FtEmJ0
ガーネット「ジタン・・・」
ガーネットとの関係がまた悪化するジタン
746 :
グリーヴァ:2005/11/22(火) 22:50:08 ID:j2ijx8LH0
ぎゃああああああああああ
747 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 23:47:46 ID:CH7RtdUy0
〜地獄家庭実習編 完〜
翌日、クラウド、クジャ、ジタン、バッツ、ティーダの停学が決定。
とばっちりを受けてでスコールも停学。
スコール「俺は何もしてないのに…」
ちなみにジタンは無期停学
ガーネットの怒りは収まらない
750 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 10:06:37 ID:Y3ZJsGJw0
停学中こっそりと乗鳥テクニックを磨くために
富士スピードウェイへ走りにきたバッツ。
神業のテクニックを見てキャーキャー声援をあげる四人娘。
表向き、昨日の「プロジェクトX」に触発されたと言っているが、
実は4人娘から逃げ切る為に練習しているバッツ。
(無論、そんな事は口が裂けても言えない)
751 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 10:38:34 ID:S8DASqTK0
チンコが痒いティーダ
752 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 10:42:05 ID:pmTFkpKoO
ティーア「地獄家庭実習偏終わってにいっつーの!」
その頃ー・・・未だに心の傷が癒えないビビ
金髪の人を直視できなくなる(クラウド・ジタン・ティーダのせい)
「銀髪はどうだ?」
と言って、わざとビビにじゃれつくセフィロス&銀髪ブラザーズ
755 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 11:38:13 ID:Ot/C70zR0
あらかじめ大量に作っておいた片翼の天使のオルゴールを銀髪供に渡し、とんずらするビビ
某ゲームに特別出演した際に貰ったミッ○ーのサインを、出演してない奴全員に自慢しまくるサイファー
ミ○ーちゃんのまで持ってるセフィロス
ビビ「もう嫌だよ・・・みんな嫌いだよ」
と小さく呟く。黒魔導師の村が恋しくなる今日この頃
759 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 16:40:49 ID://y+fkAX0
ティーダ「泣いてる暇があったら俺のチンコ掻けよ」
「セフィロスっ! ビビをいじめるなッ! ほら、ビビ、これガーネットたちと
作ったチョコレートケーキだ。元気出せ」
ビビをかばう、エプロンドレスのクラウド。
『これで本当に女の人だったらなぁ……』と複雑な心境のビビ。
しかしケーキは食うビビ。
その様子を見ていたリノアが
リノア「私もスコールにケーキ作ってあげよっと♪」
スコール生命の危機
寒気がするスコール
スコール「(リノアが料理・・・・・まずいんじゃないのか?・・・・)」
その夜、リノアは一人個室に閉じこもり、中からは不気味な音がなり響いていた。
「キィキィ…
ザクッ!」
ある放課後の帰り道。ファリスがクリスマスの計画を考えている時の事。
(うーん…今年のクリスマスは皆を誘って海鮮鍋にしようかな?
姉妹で不毛な争いはもうやだし…あれ、鳴き声?)
「みーみー」
電柱の影を見ると、そこには小さな仔猫が。どうやら野良。
「かわいいかも…でもシルドラ猫アレルギーだしな…うーん。」
766 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/24(木) 16:59:13 ID:diiUzrnO0
シルドラ「シルドラソウル!!」(B’zみたいに)
リディア「ファリス先輩どうしましたか?」
ファリス「この仔猫、だれか貰い手いないかな?ちゃんと可愛がってくれる奴がいいんだけど。」
リディア「わあーかわいい!…あれ?お父さん?」
柱の影でガクブルするリヴァイアサン。
シルドラ同様猫が駄目らしい。仕方なく二人で他の貰い手を捜すことに。
ギルバート「(ぼそり)三味線…。」
そこへレナがやってきた
「お姉ちゃんどうしたの?」
769 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/24(木) 23:45:37 ID:5JMMY8fn0
「ああ、レナか。いや…実はこの猫なんだけど…」
「あ、カワイイ…。バッツに持って行ってあげたら喜ぶかも…」
「…どうして?」
「ほら、昨日ボコに乗って富士スピードウェイっていう所走ったでしょ?
そのせいでこの前の武道会で受けた心臓の傷また開いちゃって…(シクシク」
「退屈してる訳だ…よし、じゃあこの猫は「俺が」バッツに届けてやるよ!」
不毛な争いをしたくないと言っていたが、こればかりは譲れないファリス
その後、残りの二人(クルル、幼馴染)も来て
結局4人でバッツのいる病室になだれ込んだのは言うまでもない。
「……ネコさんとバッツ先輩が可哀相…(ホロリ」
と、つぶやく、後でエッジと一緒に見舞いに行こうと思ったリディア。
そして立ち上がるセッツァー。
とミシディアウサギ。
バッツ「(…寝れねえ)」
見舞いに来た4人娘が相変わらず騒がしいので休めないバッツ
連れてきた猫を手術跡の真上に乗せられたり、
4人にかわるがわる、果物を「はいあーん」で食べさせられたり。
少しうんざりしながら、それでも4人の、自分を心配してくれている顔を見れば、
何故だか穏やかな笑みが零れるバッツ
772 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 01:18:02 ID:ZYFC9zfc0
そのころティーダはチンコがムズムズしていた
ティーダ「もう治ったはずなのに…」
そんなバッツを遠目から羨ましがるサイファー
775 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 10:30:49 ID:4AnUwd4g0
サイファー「子猫カワイイな(*´∀`*)」
犬は嫌いだが猫は大好きなサイファー
777 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 13:38:01 ID:OVPdTet50
それを見て
人を猫に変える魔法を必死に探す風神雷神
778 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 16:14:37 ID:h41SfdzPO
猫を取られてちょっと寂しいバッツ
セッツァー「・・・・・・」
そんなセッツァーをなぐさめるように集まるミシディアウサギたち。
「猫の次は猿だぜ!」と
これみよがしに騒ぎまくるジタン
サイファーの抱いている子猫を撫でたくて仕方がないスコール。
女装のまま、ミシディアうさぎと戯れるクラウド。
そのクラウドと戯れたくて仕方がない、もはや末期症状のエロガー先生。
>>764 リノア「ケーキの材料の猫、逃げちゃわね。
せっかく生き血を使った真っ赤なバラの様なケーキを作ろうと思ったのに・・・。
まあ、でも、血を使うだけならたしかに猿でも問題ないわね(ニヤリ)」
中世の拷問道具アイアンメイデンを持ち出し、ジタンのいる方を見つめるリノア
784 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 21:40:45 ID:o8T5bUme0
「あ、なんだこりゃ?バッツの日記か…?」
ジタンはバッツの日記を発見した。
「ば、バカッ!!見るんじゃない!!」
バッツは止めに入ったが傷口が傷んでうずくまり、阻止できなかった。
「え〜っと、…あ、これってもしかして過去に2度起こった
バッツの盗撮疑惑について書かれてるやつじゃ…」
「バカッ!!読むな!!」
部屋にいた全員がバッツの日記を読む。
「な!?バ、バッツ…お前……」
その日記には、エロガー先生の悪事が延々と書かれていた。
度重なるエロ行為、盗撮、その他etc…
そして、その日記をスキャンダル記事にして公開してやろうとした矢先に
エロガー本人に発覚、バッツの両親に圧力をかけられ脅される事に…
(そして2スレ目に続く)
「……そうだったのか…だからバッツはあの時、盗撮に手を染めて……」
「…すまない………」
エロガー先生をぶっ殺そうと決意するマッシュ+アグリアス+4人娘。
(次の日、バッツが入院中この事実がユフィに
よって暴露され、学校中がパニックになった)
785 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 21:56:27 ID:xbgl0pU40
スコール「…ところでこの猫の名前はなんだ?」
サイファー「ラグナだ。俺の好きな映画の主演男優と同じ名前。」
それがスコールの親父と同一人物だと気付いてないサイファー。
スコール(なんて最悪な名前なんだ…。)
そこに通りかかったラグナ。
ラグナ「おっ、スコール何やってんだ〜?
お、そっちの金髪君はこの前の武道会でスコールと試合した子じゃないか?
こんな奴だが、俺の息子だし仲良くしてやってくれよ〜。今日の敵は明日の友!っていうからな〜!」
全く空気を読まないラグナ。
微妙に気まずくなるスコール&サイファー。
子猫をスコールにも抱かせてやる、ちょっぴり大人になったサイファー。
無表情だが、可愛くて可愛くて泣けてきてしまいそうな、ニャンコ好きシコール。
ちびっ子達にも子猫を抱かせてやるサイファー
スコール「あんた・・・案外いい奴だったんだな」
子猫騒動に便乗して人気者になってやろうと思うケット・シー
子猫を売って大儲けしようと思うユフィ
バーサーカーにジョブチェンジしてみる5集団+ユリパ
793 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 14:25:58 ID:M5I9siW80
「ふう…エロガー先生も皆がぶっ殺してくれたし…後、心残りがある事と言えば…」
バッツが手にしていたのはクラスの出席簿だった。
「出席状況…だよな…。いい加減卒業したいけど…
フルで白魔法使っても少なくともあと一ヶ月は入院生活だもんな…」
ため息をつくバッツ。と、そこにサイファーがやってきた
「ようバッツ、元気にしてるか〜?」
「…そうだ!なあサイファー、お願いがあるんだが…」
「?」
「俺が入院中、俺に変装して学校生活送ってくれ!顔ソックリだから誰も気がつかないさ!」
「な!?ば、バカ言うな!そんな事したら…4人娘にばれたら…」
「そこを何とか…昨日の子猫お前にあげるか「わかった、引き受けよう」
サイファーはバッツが言い切る前に「OK」と即答した。受難(もとい女難)の日々が始まる……
ケット・シーに頬ずりする実は可愛いモノ好きルーファウス&クラウド。
ちょっと嬉しくなるリーブ先生。
795 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 14:36:33 ID:x7qH2sNbO
嫉妬に燃えるティーダ
早速バッツに変装して登校するサイファー。
風神「サイファー、何其格好?」
早速バレバレだった。
797 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 17:46:40 ID:M5I9siW80
サイファーが去った後のバッツの病室、そこへファリスがやってきた
「バッツ…」
「あ、ファリスか…聞いたぞ。エロガーを殺ってくれたんだってな…
…ありがとう、おかげで胸がスッとしたよ」
「あ、あのさバッツ…ごめんな…あの盗撮事件の時、思いっきり殴っちまって…」
「いいんだ…どんな理由があっても実行犯は俺なんだ、むしろ謝るのは俺のほうだ…。
あの時に何もしないまま突っ走ってたら大変な事になってたよ…」
「…ありがとう、バッツ…」
ふと二人の間に優しいムードが流れる
バタンッ!!(ドアの開く音
「「「抜け駆けはずるいわよ!!ファリス(姉さん)!!」」」
空気の読めない残りの3人娘が入ってきた
「お前らあああ!!折角いいムードだったのにッ!!」
ファリスがキレてそのまま4つ巴の戦闘になった
だが、バッツの表情は不思議と穏やかだった
798 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 18:32:54 ID:MC+qi9WE0
余談だがティーダはチンコを掻いていた
掻いていた手を見てみる
血だらけ!
800 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 20:46:05 ID:kt8yGbtL0
800
801 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 21:22:02 ID:er5PzaDo0
ティーダ「なんじゃこりゃー!!1!」
サイファー「バッツが復帰するまでは俺が主役だ!」
ノリノリのサイファー
ユフィ「ティーダなにして……‥!?…―ギャーーーー!!1!」
ティーダ「ギャーーー!!じゃないッス!
どうしよう…」
ユフィ「どうしようって〜アタシ知らないよ!えぇ〜っと…保健室!保健室だ!!早く行かなきゃ…」
↑訂正
保健室⇒病院
病院到着
するとそこにはサイファーがハイテンションでばか騒ぎしていた!
808 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 23:12:05 ID:M5I9siW80
「お、ティーダじゃねえか!」
「サイファー!!俺のムスコが…ムスコがああああああああああ!!!」
「わかってるって!そう来ると思って掛かりつけの医者を呼んでおいたからな♪
…この人を呼べたのもバッツが頑張ってくれたおかげだからな♪」
「え…ちょ、ちょっとこいつは…まさか!!!」
ミ、 彡
| .````````````ノ /‐‐--;,___ 彡
. ,! ヘンタイ ( (´.  ̄`i
. ,! ヾ!. 早漏 |
ヽ,._ モテモテチンコ ,,!.
! `i```‐-、。--,,________,,,-"`! 待たせたな、性欲をもてあます
. `i. !, `--":::::::::: i;:::::::::::::::::::::::::::| ソ
ミー`!、l. l::: ;:::lノ
三 `| r l、 /::;! __,,-‐‐--
三. l.l ヽ ヽ.__..ソ ィ:::::;!ミ /~ __,,-‐‐-
三 _..,!.l. ! ,!::::/ ミ _,i´. /~
彡 .,! ! ヽ, ヽ ム--‐‐‐‐--ヽ ,!::/ ミ ,;´ ,i´
"〈〃 ,! `!、 ヽ ヽ ⌒ ":/ ミ~~`‐",,-´
((( ,! `ヽ,_ ヽ, /::| ミ ヾ,,;;:‐‐:,__ ,,-‐‐-"⌒
「………ッ!!!!」
声にならない叫びを上げるティーダ
「あと、バッツから伝言だ。
「スレ違いもいい所だからさっさとインキン治せヴォケ!!」、だそうだ」
…スマン、ガマンできずに実力行使に出てしまった…許せ
809 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 06:37:03 ID:0GhTfXQ30
sage
810 :
ロック:2005/11/27(日) 11:23:35 ID:crinQssjO
痒い時は血が出るまでかいたもんだ・・・
ナツカシス(´οωο`)
バッツとティーダが入院してしまったので何だか寂しいジタン
とぼとぼ歩いているとバナナの皮ですっ転んで後頭部を強打
かなりのダメージを受けたが「んっ?待てよ…これで俺も病院行きか…‥悪くないな!」と内心自分のオイシサに心奪われるジタン。
813 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 14:01:29 ID:0GhTfXQ30
ティーダとジタンは同じタイミングで、バッツと同じ病室に入院した
「やあジタン、ティーダ、久しぶりだな」
「「お、お前…本当にバッツ(ッス)か!?」」
そこには、いつものバカ丸出しのバッツではなく、
爽やかな好青年のバッツ(と空気の読めない4人娘)がいた
「入院中いろんな事があってね…(優しい笑み」
「「角が取れて丸くなってしまった訳(ッス)ね…ハハハ…」」
3馬鹿からバッツが抜けそうでグループ崩壊の危機
クラウドでも入れればいいのに・・・と思うジタソ
笑っているものの水面下で憤りを感じて止まない二人
偶然お見舞いに来たクラウド
真っ赤なチャイナドレスで病室に乱入
クラウド「ほらお前ら、休んでた分のプリントだ。ああ、あと来週から週末テストだからな。」
ティーダ「げっ忘れてたっす…。」
バッツ「やばいやばい、まじでやばいよ教科書なんか一冊も持ってきてねぇーーー!!」
格好は兎も角、やってることはまともなクラウド。
やっぱり相変わらずアフォなままだったバッツ。
週末テスト、一限「古文・漢文」
余裕の笑みの風神。真っ青のサイファー
プリントを持って行った手前、それなりにがんばって結果を出すクラウド。
クラウド「まぁこんなもんだろ。いや……家庭科なら満点が取れるんだがな」
「家庭科ならオレだって!」と心で絶叫するサイファー
セリス「ねぇロック。保健の範囲わからないんだけど教えて?」
ロック「ああ。確か保健は…」
クラウド「ほっ、保健!?
(;´Д`)ハァハァ」
ロック「…どうしたクラウド?」
セリス「気分悪いの?」
ジタン
「テストで人の善さなんてわかんねーんだよッ!」
声が震えていた。
クラウド「ほ、保健のは、範囲は…… し、思春期と生殖の……」
FF学園の保健体育は最先端の教育方針。
避妊具の使用方法他、詳細な実地教育、情操教育が行われる。
ロック「・・・なぁ?」
エッジ「ん?」
ロック「俺達何歳までテスト受け続けるんだろうな」
エッジ「・・・」
ロック「・・・」
ロック「・・・ゴメン」
エッジ「・・・いいって事よ・・・」
成績自体は悪くないけど一向に卒業の気配を見せない二人。
ロック「そうだ!セリスの生徒会の権力でなんとかしてよ!」
セリス「…ごめんなさい…
無理…」
ロック「
(´・ω・`)ショボーン)」
スコール(卒業したかったら盗賊愛好会及び盗みを止めればいいのにな…)
的確な突っ込みを心の中でするスコール。口には出さない。
次は数学。
「誰が一番になるのか答えよ。」という問題をテストに出すセッツァー先生。
問題自体は普通だが、文中にメーザーアイや臭い息という単語が出るキスティス先生のテスト。
例)このメーザーアイは合計何メートルまで行ったでしょうか。等。
セリス「分からない…わ…
セッツァー先生…私が文系だと知っておきながらこんな問題を…!!!」
怒りに燃え上がるセリス。
後ろで誰かがファイアで演出
826 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 20:15:58 ID:C8NLss+a0
ティーダ「あーかゆ」
セッツァー「そこ!喋らない!テスト中だぞ!」
828 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 20:29:10 ID:IKG7SS7s0
ユフィ「勉強とかどうでもいいからさ〜みんなでどっか遊びに行かない?」
ゼル「賛成〜!」
829 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 20:45:13 ID:IKG7SS7s0
セッツァー「静かにしないかああああああああああああ!」
あっははははははは
セリス「先生!先生も静かにしてください!
テストに集中できません!」
セッツァー「
(´・ω・`)ショボーン
スマソ…」
一同「おお〜!」
DS版FF3楽しみ〜
と思うバッツ&たまねぎ達
やたら真面目に取り掛かる淡い緑のチャイナドレスを着たクラウド。
マイブームらしい…
女装に磨きがかかるクラウドに、男性中心ファンクラブ結成の話が出るが、
「興味ないね」で一蹴する、基本的にノーマルのクラウド。
休み時間
セリス「ロック!クラウドのあの格好は一体何事なの?」
ロック「さあ…マイブームじゃね?
クラウドから聞いた方が分かりやすいだろ。」
836 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 22:40:36 ID:xD8s/nkkO
ジタン&ティーダ&バッツ
「あの女装意欲は尋常じゃねー…俺には‥俺にはわかるんだ!」
4馬鹿結成の気配…
女装を極めるクラウドに何かを諦めたティファ
女装クラウドの頭にお花を飾る超越したエアリス
クラウドに会うたびに失神しかけるマリン
クラウド「女装しすぎて(羞恥心が)磨り減ったかな」
セリス「クラウド。是非一度精神科へ行かれる事をおすすめします。」
840 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 14:47:31 ID:sJO8SHl30
クラ「セリス…俺は大丈夫だと思うんだ。身体だろうが精神だろうが、全て。」
ロク「このまま極め続けていい、なんて思うなーー!!」
諦めたティファに代わり、突っ込み続けて正気に戻そうと決めたロック
クラ「俺は…極めたいと思う。うん。俺は極めたい。」
ロク「他の物にしろ!このままじゃ…あいつと同じ目に…」
ウソ話でなんとか女装を諦めさせようと目論む。
841 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 17:37:00 ID:ZNlLwKYz0
クラウド「おまえの分まで女装しよう、そう決めたんだけどな。」
クラウドの視線の先には
サイファー「あぁん?何こっち見てんだよ?」
9のところにフライヤがいないんだけど、何故?
誰も話し作ってないからか?
844 :
ロック:2005/11/29(火) 18:46:43 ID:JQ0PgeEl0
_,--‐~~ ̄\,,.._,,..--,
,..-‐^ ,__ l / i,..,
/_,-‐ '~_,,... ̄ヽ. i .//i i .i ~'-,
l/ ̄ _,,., ,___________.i i i.,,__, ヽ
/ /'"l:::/ /::::::::::::::::::::::i .i i:::::ヽ l
l / .l:::! /::::::::::::::::::::::::::i .i i:::::::i'i l
. l/ l-l/-----------!.i i::::::::l.i.i
_ゞ;! r─-- 、 ,rェ--- 、ミ;リ
!ヘl;|. ぐ世!゙`` ,ィ '"世ン 「ヽ
!(,ヘ!  ̄'" |:::.`  ̄ ,ドリ ・・・・・
ヾ、! !; ,レソ
`| ^'='^ ム',______
,rト、 ー- ─-: /| :::::::::::::\
_../ i| \ === ,イ.:ト-ニ二三_::ヽ
/ i| ゙、\ ; /リ.:;!:::\、_
゙! ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\
セリス「ロック。思ったんだけどクラウドの最近の女装ぶりはどこかケフカ先生に似てるような気がするんだけど…」
ロック「…?どういう意味だ?」
セリス「クラウドの女装はケフカ先生が本来の自分を隠すためのペイントみたいな感じがするの…」
ロック「それって…重症じゃね!?」
次のテストは地理。
説明文が異常に長いメイチェン先生の問題。
実際の問題数は少なめなので赤点続出の悪寒。
しかし、問題の内容はモロ歴史だったり
848 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/30(水) 00:01:11 ID:HMZNF9Uw0
問1:正しいものに丸をつけなさい
・語っても、よいですかな?
はい いいえ
問1:正しいものに丸をつけなさい
・語っても、よいですかな?
はい → いいえ
問1に苦戦するバッツ
実は問1は配点50点という罠
毎年この問題を真面目に答えて良いものか悩むロック。
毎年語られたくないのでいいえに解答するエッジ
クラウド「そもそも拒否したところで、
問題用紙なんだからどっちにしろ語るんじゃないのか?」
テストの点が欲しいがために
「はい」
を選ぶサイファー。
この後悲劇が起こる
「いいえ」に丸を付けた人にも語り始めるメイチェン先生
実は問一の問題は、どれ位メイチェン先生の話を
真面目に聞いていたかで点数を付けられていた事がテスト終了後に発覚。
はいを選んだのにうたた寝してたサイファー・10点。
最初から気付いてたけど話に夢中になってて他の問題をやるのを忘れてたスコール・50点。
問一は諦めてた三馬鹿・それぞれ22点、19点、25点。
「興味ないね」とつぶやいてしまったクラウド→0点
クラウド自我崩壊。
クラウド「ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」
次は体育の実力テスト。
スタートラインで火花を散らすスコールとサイファー。
しかしグラウンドに野良犬が入ってきた瞬間、コースとは逆方向に全力疾走するサイファー。
はしゃぎまくるバッツ。
そこにアデルのおっさんが乱入!
『アデルに魔力が集中している!!』
バッツ「レビテと!!」
「ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」と叫びながら全力で走り抜けるクラウド
↑
100b≒8;94
テスト終了。
最後に次のスレタイ案についてアンケート用紙が渡された。
FF学園その20〜臭いの付かない臭い息〜 (キスティス先生)
〜忍者何人じゃ?〜 (エッジ、ユフィ)
〜フォークタワー潜入!〜(二塔、だから。5メンバー)
〜私語厳禁の日〜(4×5。FFTAシド)
イリーナ「皆もどんどん考えてみてね!」
クラウド「次は記念すべき第20スレ目だからな……慎重に決めるべきだろう」
だれがスレ立てをするのか、今から気になって仕方がないクラウド
FF学園その20〜お酒は20になってから〜
校庭の池に氷が張ったので、早速スケートをする3馬鹿
868 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/01(木) 20:40:17 ID:8IsiTfGO0
しかしジタンやティーダは退院できたものの
バッツだけは重傷で未だに入院中だったので、
バッツの代わりにクラウドが3馬鹿に編入されていた。
「クリスマスどころか3学期の始業式すら病室で過ごさないといけないもんな…ハア」
ため息をつく、しかし教職員含むクラスメート達(タイクーンヤガラフ、両親含む)が
見舞いの為病室に出向いてくれるので、実はまんざらでもないバッツ
869 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/01(木) 20:46:20 ID:8IsiTfGO0
>>859 「ちょっと元気になったからって無理するから…」
「やれやれ…今度やったら死ぬかもしれないわよ?おとなしくしてなさいよ?」
バッツを叱るレナとティナ。「死ぬかもしれない」発言に少しギョッとするバッツ。
連続投稿スマン
クラウド「俺の本気のスケーティング見たいか?」
ティーダ「見たいッス。」
クラウド「いくぜ…!
ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」
ティーダ「クラウドォーーーー!!」
ヽ(・ω・)/ ズゴー ←クラウド
\(.\ノ
スノーボードは出来るがスケートは駄目らしい。
ヽ(・ω・)/ ズゴー ←ティーダ
\(.\ノ
ブリッツボールの選手なので冬のスポーツは無理。
ヽ(・ω・)/ ズゴー ←ジタン
\(.\ノ
出来もしない三回転にチャレンジして失敗。
全然滑れないティーダはキレて氷を割りブリッツボールを始めた
当然のごとく風邪を引き、寝込むT田。
お見舞いに行く、わりと友人思いのクラウド&ジタン
出番が少ないせいか、見舞いに同行するシーコル。
風邪をうつされる三人。
セルフィ「馬鹿は風邪ひかないって言うのにね〜」
キスティス「彼らは馬鹿であるが故に風邪をひいたのよ。」
一方そのころ学校では…
リノアがスコールのために料理を作っていた。
リノア「あれ?おかし〜な〜…
さっきまでこのカゴの中にシンのコケラが入ってたのに〜」
学校側の配慮でとりあえずクイナとミルウーダを指導係として監視させることに…。
8シド「料理上手が2人もいればスコール君が死なない程度のものはなんとかできるでしょう」
クイナ「これは何アルか?」
リノア「あ!コケラそんな所にいた!」
クイナ「コケラ?旨いアルか?」
リノア「美味しいですよ!」
クイナ「じゃあ頂くアル!」
バリバリバキゴキ
…グシャグシャ…
クイナ「旨いアル!」
クリスマスの飾り付けをはじめる初等部の生徒達。
夜にはイルミネーションが輝きます。
>>879 クイナにはもうなにも期待しないことにしたミルウーダ
ミルウーダ「とりあえず、普通の人間が食べても大丈夫な食材を使うとこから始めましょうか」
>>879 スコール「頼む!!誰か俺をかくまってくれ!!」
宝条「くぁっくぁっくぁ・・・それなら私g・・・」
スコール「結構です」
リノア以前に身の危険を感じる人
>>881 リノア「同じ新妻の先輩としてよろしくお願いします」
・・・・・・・・
あまりの吹っ飛び加減にミルウーダも渋い顔ですよ
同じく顔色が変わるスコール
「役所に行って調べた方がいいのか?」
リノアは料理の腕より選ぶ材料に問題があるんじゃないかと思うクラウド
そして、女子のだれよりも料理上手になりつつあるクラウド。
ライバルはサイファー。
何かが間違っているFF学園。
フリオニール「888は頂いたよ」
クラウド「あ!俺の>888が!
ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」
セッツァー「・・・・・!!!」
891 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 11:20:05 ID:xuuAWS84O
スコールはオドオドしている
サイファーはモゾモゾしている
クラウドはヒラヒラしている
>>883 ミルウーダ「もうすぐクリスマスですからローストチキンでも作りましょうか?」
これは悲劇の序章にすぎなかった…
『クリスマスナイツ〜白き聖夜の激乱戦〜』編
今、始まる!!!
896 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 19:26:00 ID:rf/p7wO40
ミルウーダ「まず材料の鶏ですが市販されている鶏肉を使います。
・・・だから、生きている鶏をこの場で殺すのはやめてください。」
リノア「安心してください。黒ミサでよく使うので慣れてます」
ミルウーダ「・・・・・・(私、最後までちゃんと教えきることができるのかしら?)」
不安に思うミルウーダ。
ちょうどその時、扉を開ける音が・・・。
入ってきたのはクラウドだった。
クラウドは 自我が 崩壊 している!
クラウド「ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」
898 :
roku:2005/12/03(土) 20:15:16 ID:IZXtR50q0
ドスッ
バタッ
リノア「さて、静かになったところでお料理を再開しましょうか♪
うん?何してるの?」
ガクガクブルブルしてるミルウーダ
その理由が理解できないリノア
クラウド「ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」
突如復活するクラウド
リノア「もう!うるさいわね!なんなのよ一体!?」
アグリアスに後ろから一突きにされるクラウド
セリス「彼は…ああやって本来の自分を隠しているの…
以前やってた狂った様な女装のように…」
起き上がって、突如全裸になって暴走しはじめるクラウド。
900をとりそこねた腹いせに一緒に全裸で走り出すフリオニール
アグリアスとリノアに徹底的にボコられるクラウドとフリオニール
「ひでぇ、ほとんど原型が残ってないぞ」
なぜかその場にいるバッツ
ミルウーダ「ありがとうございます。助かりました。
ところでなんでこんなとこにいるんですかアグリアス先生?」
アグリアス「ここで料理を教えてもらえると聞いたんだが…」
ミルウーダ「料理を習いに来たの?」
アグリアス「いや、まあ私は料理なんて興味なんてないんだが、
オヴェリアがどうしてもやれと言うからしかたなくだな…本当だからな」
新たにアグリアスにも料理を教えることになったミルウーダ
クイナ
「材料を持ってきたアル!」
モルボルの触手・ベヒーモスの前脚・ブリむし・オチューの触手
鉄巨人の頭・サボテンダー・トンベリ・ボム…etc
905 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 21:50:21 ID:oDwgkt+E0
ミルウーダ「・・・アグリアス先生、私達は別の場所で作りましょうか?」
クラウド「オレも料理を作りたい……美味い料理を作りたいと思うんだ……」
いきなり正気に戻るクラウド。
クラウド「そうだ…そうだった…!
俺の生きるための唯一の生命線…それは…
和!!
和食!!」
クイナ
「!!和食アルか!?…ならこの『モルボルの…」
クラウド
「クライムハザァードォォォォーーーーーーーッッッッ!!!!」
>908
クイナ「ウボァー!」
クラウド「ハアハア…うっ!
クラウドの 自我が 崩壊 する!
クラウド「ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」
リノア
「クラウドやめてぇーーーーーーーー!!!!!」
カッ!!!!
『ヴァリー』
リノア
「…‥…消えろッッッ!!!!『アポカリプス』!!!!!」
???「クラウド!危ない!
いったーい!
血が…血が…」
クラウド「ハアハア…誰だ?」
クラウド「バッ……バッツ……! そ、それにジタン……ティーダもッ!」
バッツ「おう、今の内に体勢を立て直せ、クラウド!」
ジタン「ほら!しっかりしろよ、おまえらしくねぇぞ!」
ティーダ「おれたちが来たからにはもう大丈夫ッスよ!」
クラウド「お……おまえら……!」
いきなり青春物語のような様相を呈するFF学園物語
ティーダ「それにしてもチンコがかゆいっス」
リノア
「今の私に勝てると思ってるの?
バカには身体の芯から恐怖を教えてあげなきゃね…
『ウィッシュスターーーーーーッッ!!』
スコール「リノア!もうこれ以上は止めてくれ!」
叫ぶスコール
バッツ「いくぜ、みんな!」
ジタン「ソリューション9ッ!」
クラウド「クライムハザードォォォッ!」
ティーダ「さぁ、スコールも加勢して欲しいッス!」
物陰に隠れていたシコールを名指しするT田。
スコール「(そんな怖いこと)俺は嫌だからな!!」
イリーナ
「ちょっ…!?アナタ達何してんのよ!??」
たまたまそこに居合わせたイリーナ先生。
夜の帰り道。
「あ、雪…。イルミネーションの中で見上げると綺麗ね。」
「そうだね。道理で寒いと思ったよ。」
そう言いながらそっとローザにマフラーを渡すセシル。
「ねえ、来年も再来年も、卒業してもずっと毎年こうして一緒にいられると良いわね。」
束の間、幸せで甘いひとときを共有する二人。
…柱の影では凍死寸前のカインが泣いてたりもするが。
リノア
「いっしょに帰ろうスコール…」
スコール
「あっ…あぁ…‥」
覚悟を決めるスコール
ミルウーダ「帰る前にこれ受け取って貰えませんか?」
スコールにリノアが作ったローストチキンを渡すミルウーダ
ミルウーダ「途中で色々あって細かな味付けはこちらでやりましたけど、
リノアさんの愛情がたっぷりと詰まっていて美味しいですよ。
それに普通の食材しか使ってないから死にそうなめに遭うこともないと思います」
922 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 00:27:01 ID:32E63YlY0
スコール「ありがとう本当にありがとう」
ティーダ
「んっ?アハハハッ!!なんッスかそれ!!モンスターの餌みたいッ…‥
スコール
「ブラスティングゾーン!!!!」
スコール「インキン野郎はそのまま死んでろ。
見かけは悪くたって味の方は・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・あれ、本当にうまい!!」
その日スコールは初めてリノアの美味しい料理を食べたのでした。
しかし何故か背中から触手が生えてくる。
触手が生えたのはティーダ。
クイナの持ってきた材料で作ったもう1品の料理を勝手に食べたのが原因。
ジタン「なぁなぁ、週末、ちょっと街まで出ないか? ほら、クリスマス近いしさァ」
何となく楽しげに、クラウド、スコールを誘うジタン。もちろん、近づいてきた
クリスマスのためのプレゼントを選ぶため。
なんとなくセンス有りのモテ男系(クラウド&スコール)を同行者に呼ぶ。
>>927 「俺達も行くぜ!」
と空気を読まずに同行しようとするバッツと触手が生えたままのティーダ
929 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 12:20:48 ID:7AEsWaIH0
場を壊されたくないため、とりあえず女四人組に来ないようにと釘を刺すバッツ
そして週末〜‥
931 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 13:04:25 ID:y08jGDZA0
バッツは傷を悪化させた
「「「「だから…無理な運動は控えろと何度言ったら…」」」」
前ほど酷くは無かったものの、当分移動に関しては車椅子を余儀なくされるバッツ
その為、結局4人娘がついてくる羽目になった
ジタン一行は町へ…
ジタン
「さぁて!何にするかな〜??んっ?スコール、クラウド〜!何やってんだよ。」
スコール&クラウド
「こういうのを決めるのは…苦手なんだ…」
ティーダ
「おっ!あんなのはどうッスか!!?」
ティーダが指差したものは…
胸に薔薇刺繍の縫い取り&深めのスリットの入った、ゴージャスなイブニングドレス。
クラウド「う〜ん……まだこういったのには挑戦していないんだよな……さすがの俺でも…」
ティーダ「え? そうじゃなくて……ティファとかエアリスなら着こなせるんじゃ……」
クジャ「フフフ…皆さんお揃いのようだね!」
ジタン「(…クジャ!?)よし皆!次の店行こうか。」
スコール「ああ。」
クジャ「ま、待ってくれジタン君!
君の事だ!プレゼントでも探してたのだろう?なら僕に任せたまえ!」
ジタン「…。しょうがないなぁ。」
ジタン「それと、くん付けとかやめろよ気味悪い…」
クジャ「ハハハ、可愛い弟に無視されそうになって気が動転してしまってね。
お詫びにすばらしいプレゼントを選んであげるから、それで許してくれたまえ」
そんなこんなで、次の店に行く一行。
クジャ
「こんなのはどうだい?」
超すけすけの服を押してくるクジャ
ジタン
「マフラーってよくね〜?」
クジャをスルーするジタン。 ティーダ
「シルバーアクセなんていいんじゃね?…」
スコール
「このグリーヴァはオレがそうなりたいと思う存在だ!こいつは獅子と言ってな―…‥」
何故か自分のアクセサリーの説明をするスコール。
クラウド
「前はロングスカートだったが…以外にミニもイケる気がする…ッ!」
クラウドの女装は手が付けられない…
937 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 15:27:28 ID:t99MAhF7O
クラウド「ま…まずい…
理性が…!」
トイレに行くと見せかけて脱走するバッツ
クラウドの理性が吹っ飛んだ。
しかし、女装をし始めた
クラウド
「これも…これも…‥これもあれも…それもォォ!!!!」
急に服を選び出すクラウド!
それはまさにバーゲンセールでのおばさんたちのオーラをかもしだしている!
〜一方バッツは…〜
バッツ
「はぁッ!はぁッ!……ここまで来れば…よし!街に…‥!」
意地でも街にいきたいらしい…
セフィロス「久しぶりだな……クラウド……」
バーゲンの真っ直中に英雄登場。
しかし、完全に無視して、服を漁るクラウド
セフィロス「おいおい…無視は無いだろう?」
クラウド「うるしゃい!黙れ!」
クラウドは思いっ切り腹パンをした。
セフィロス「かはっ!」
セフィロスは吐血した。
クラウド「あ!服に血が!
血が付いちゃいましたよぉ!
己〜!
ノオォォォヴイァアアアアヴァァーーーー!!」
クラウドの 自我が 崩壊する!
すると、クラウドの目に入った一着の服
それがこれからの物語を変えた。
クラウド「これこそ…これこそが俺が探し求めてた服!
フフフッ!クッ!クックックッ!アハハハハハ!!!
ついに!ついに見つけ●☆△¥◇%〜〜〜〜!!」
意味不明な言葉を叫ぶクラウド!
クラウド
「オレは着てみたいんだと思う…うん…着てみたい…。」
情緒不安定なクラウド。
946 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 20:57:27 ID:T6KtZRBlO
ラムザとマーシュ、
その謎に包まれた関係が今!
その一着の服を手に、すずしい顔で会計に行くクラウド。
店員「プレゼント用ですか?おリボンお掛けしいたしましょうか?」>にっこり
クラウド「プレゼント用です(自分への)。リボンは青色でお願いします」
さすがに自分が着るために買いますとは言えないクラウド
949 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 21:45:11 ID:f8DsxMCO0
ティーダ「ちんこかいいーって」
クラウド「ティーダ君!是非一度病院で診察してもらって来ることをおすすめするよ!」
ティーダ「なんかクラウドじゃない…キモいッス。」
クラウド「え…?そんな…俺は君の事を心配して言ってあげてるのにぃ!!!!!!」
ティーダ「わかった!わかったッス!
だから落ち着いて!」
珍しく一人で街に赴いたスコール。
はっちゃけているクラウド一行を見て小首を傾げるスコール。
建物の間で居竦まっているバッツを見て不審がるスコール。