1 :
私立クジャ女学園:
『マリア様がみてる』のパクリで、ファンにはスマソ
『セフィロス様の日常を追う』の形であり、名前だけ変えたやつです。
クジャ様の日常を追ってみよう
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/18(火) 15:29:09 ID:ZOy+NPUs
3
クジャ様は今日も鏡を見ている。
鏡をみてため息
クジャ「最近太った?」
と、鏡ね中の自分に話し掛けるクジャ様
「それはキミの不摂生だろう?まったく困った人だ。アハハハッ」
悲しげな瞳で見つめる銀竜。
クジャ「うっせぇよ!」
銀竜を蹴りまくるクジャ様
「最近携帯アプリといい、オンラインゲームといい、フルCGのOVAといい、
FFZ関連のモノばかり乱発されている。
この美しい僕をないがしろにするなんて、■eは何も解っちゃいない。」
今日もワイン一本を空にするクジャ様であった。
そんなことを語り合う友達がいないクジャ様。
寂しいのでジタンにちょっかいを出しに行くことにした。
が、ぼこぼこにやり返された。ちょっとMッケがあるクジャ様
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 01:03:48 ID:TEgL8yiH
殴られた痛みに心酔しながら
クイナの所へ向かう。
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 01:13:49 ID:TEgL8yiH
10 クジャ様がぬけてたorz
それをみてあざ笑うクジャ様
ゲン直しに、トレノのオークションに参加してみるクジャ様。
「今日の商品はこれ!トンベリのブロンズ像です」
そういやFF\にトンベリいたかな…と暫し考え込むクジャ様。
ゲン直しに、トレノのオークションに参加してみるクジャ様。
「今日の商品はこれ!トンベリのブロンズ像です」
そういやFF\にトンベリいたかな…と暫し考え込むクジャ様。
二重スマソ
イプセンの古城で「くちゅんっ」とクシャミするトンベリ。
今日も静かだなぁ〜・・・
たまにセフィロス宅を覗いては
「チョコボ飼ってんの?キミにピッタリだよ、プw」
と 銀竜を撫でながら優越感に浸るクジャ様
いつの間にかセフィロスに手なづけられていたクジャ様の銀竜。
セフィロス「銀たん、俺の所に来るか?」
銀竜「ぎゃるる(うん♪)」
クジャ「・・・・・・・(TДT)」
当てもなく彷徨うクジャ。
気が付けばマダイン・サリにいた。
召喚壁でも見に行こうかと、歩き出すクジャ様。
途中の広場で集まっているモーグリ達を見つけ、
あまりの寂しさからつい駆け寄っていく。
だが、
エーコをシド夫妻に盗られてピリピリしているモーグリ達にとって
かっこうのウサ晴らしの相手であるということを、
知る由もないクジャ様であった・・・。
モーグリ1「こいつ誰クポ?!」
モーグリ2「女クポ?」
モーグリ3「脱がせてみればわかるクポ!」
と、きぐるみ剥がされるクジャ様
クジャ「や、やめてぇ〜」
よく聞いたら、
「や、やめてぇ〜w」
なんだか楽しそうなクジャ様。
そして、モーグリに凌辱されている所を写真に撮られ、
アレクサンドリアとリンドブルムに大量にばら蒔かれるクジャ様。
クジャ様「モーグリどもの顔は塗り潰されているのに…」
証拠隠滅のためにアレクサンドリアにはバハムート、リンドブルムにはアトモスを派遣したクジャ様
アレクサンダーが出ちゃったwww
クジャ「あはっ、またこれか!」
インビシブルを呼び出そうとするクジャ様
しかしまたアレクサンダーが出ちゃったwww
チラシを隠滅するためにやったことが、段々やばい雰囲気になってきて変な汗で蒸れ始める陰部
30 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 02:36:06 ID:Iv9Hem5v
服を脱ぎ始めるクジャ
リンドブルムでそれをやったところ、リンドブルムの兵士に通報されるわ
マーディーンが出て返り討ちに遭われたクジャ様w
セフィロス様スレでこんなことをいわれてしまったクジャ様
>しかし財布の中身が空っぽだった。
>仕方なしに神羅屋敷地下の同人誌を売りに行くことに。
>店員「全部セフィロス本ですか…。あまり人気ないから売れないんですよ。
>同じラスボスでもクジャ本は人気あるんですけど」
>嫉妬のあまり半ベソになりながらクジャスレを荒そうとするセフィロス様。
セフィロスはわざわざ自分のスレからクジャに嫌がらせをしにきた。
とりあえずクジャの家にカメラを450個しかけ堪能。
外は砂漠という過酷な環境であるため、次々と壊れる450個の安物カメラ。
しょうがないのでパンチングマシーンをやろうとしているバレットをパンチするクジャ様。
その後コスタ・デル・ソルでリゾートを楽しむが日焼けしているところと
していないところとはっきり分かれてしまったため焦るクジャ様。
脱皮してみるクジャ様
クジャ「美しい肌に戻るにはコレが一番だね」
ついでに羽まで生えてきたクジャ様
クジャは羽が生えてクジャクになった!
と、ジタンがもうしておりましたクジャ様。
クジャ「な、なんだってぇ!?ジタンめぇ〜!!!!」
と、言いながら鏡のなかの自分に酔い痴れるクジャ様
窓の外、そんな主を悲しい目で見つめる銀竜があった。(心配で戻ってきた)
いつも通りでホッとする銀竜
クジャ「帰ってきてくれたんだねぇ!嬉しいよぅ」
自室ては全裸なクジャ様が抱きついてきた!
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 22:42:49 ID:Iv9Hem5v
銀竜「きんもーっ☆」
クジャ「きもいか、そうか。自覚してるよ。ごめん……」
明らかにテンションが通常の格段下だということを察した神竜。
励ますためにクジャを背中に乗せ空を飛んであげる事に。
しかし、戻って来たときに、背中にクジャは乗ってなかった……
神竜「あ、やべ」
銀竜じゃないの?
スマソw
『クリーチャーズvol4』買ったら中に神竜がはいってたもんで、つい・・・
しかもIDがFFだよw
クジャが落ちた場所はなんと、モグネット本部の入り口前だった!
クジャ「ま、まぁ寄ってあげてもいいよ!」
と、強がりを言いながらも内心ちょービビッてるクジャ様
本部の入り口付近で小さなモーグリを見掛けたクジャ様。モーグリは何やら震えている。「どうしたんだい?」優しい自分に酔いしれながらも手を差し伸べるクジャ様
モーグリがその手を取ろうとした瞬間、
クジャ「汚らわしい!」
またもやモーグリを泣かせてしまうクジャ様
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 02:38:14 ID:5c0weaQb
スティルツキン「仲間になにしとんじゃワレクポただで帰れるとおもうなクポ」
クジャ「す、すいません。つい、癖でして・・・・・・」
と、以外と腰の低いクジャ様
モイス「クセぇ・・・?ほぉ〜クセなぁ・・・?」
なんだかからまれ始めるクジャ様。
段々腹立ってきたクジャ様クジャ「トランス!」
しかし袋叩きにあう
何とかモグネットから逃げ出したクジャ様。
必死の思いで逃げた先はギザマルークの洞窟だった。
その洞窟にはモーグリの家族が住んでいた。
57 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/21(金) 06:43:11 ID:dW+WpSbe
クポー「なに見てんだよ、ゴルァァアァア!!」
何このスレ テラオモシロス
FFの世界って、チョコボ車はあるのに何で馬車が無いんだろうと
薄れ行く意識の中で考えるクジャ様。
気が付くとギザマルークの聖堂に亀甲縛りで放置されていたクジャ様
クジャ「SM?!」
とか言ってるなかジタン達が仲良く喋りながらやってきた!
クジャ「やばいって!こんなの見られたら!って、キターーー!」
ジタン「・・・・・・・・・・よくできた人形だな。」
(…人形と思ってくれてよかった(`・ω・´))
と、心の中で安心するクジャ様。
だが、ビビだけは気付いていた!
ビビ「なに?このカバー?えぃっ!」
と、取ったのはクジャの股間カバー!どうする?!クジャ様!
父親モーグリ「子供たちによくないクポ!」
エーコ「アンタ何カバー取ってんのよ!」
ビビ「え?え?な、なに??」
子供モーグリ「クポの実だクポー!」
母親モーグリ「しっ!触ってはいけないクポ!」
モーグリとエーコにボコられるよりも子供モーグリにクポの実と言われた
事の方がショックだったクジャ様。
クジャ「モーグリめ!二度も私の裸を見るとは、いい度胸だ!」
と、なんとか脱出してブツブツぼやくクジャ様
そこへやってきたのは・・・・ジタン達一行だった!
俺『ぎゃはは〜!正月じゃ〜!飲めー!』
妹『もーーまだ16やけん飲めんってー。』
俺『うそこけーぼけー。コンパやらで飲みよろーがー!』
すっかり酩酊気味の妹。
船盛りのアワビの殻を手にとり自分の股間へ・・・そして
妹『あわび!』
俺『え・・・おい・・やめろって』
妹『あわび!生あわび!』
俺『親父ひいてるって・・・』
妹『あわび!踊り食い!』
俺『おい!マジで?やめろって!』
妹『あわび!超あわび!』
俺『オフクロ笑うな!調子のるやろが!』
妹『密漁!あわび!密漁されまし〜た〜ぁ!』
俺『やめろってー!!』
何故かジタン達一行とモーグリ家族の宴会になっている。
彼らが泥酔して、父モーグリが自分の松茸見せびらかしている間に
服を整えてこの場を後にするクジャ様。
クジャ「私の松茸をそんじょそこらの変な実と一緒にしてくれちゃってさ!」
外に出てとりあえず銀竜を呼びまくる
クジャ「銀竜ぅ〜〜〜どぉーこだぁ〜?」
銀竜「ぐるるるぅっっ♪」
クジャ様の声を聞いて嬉しくて飛んでくる銀竜。
でも速すぎたので止まれず激突。
クジャ「のわあああああぁぁぁぁぁ・・・・」
ク族の沼までふっとばされるクジャ様を見つめつつ、
「ちょっとハシャギすぎちゃった、てへっ☆」と反省する銀竜。
クジャ様の口の中に蛙がつまってるのを遠目で見る銀竜
蛙を口に詰めたまま気を失っているクジャ様。夢の中で、優しいメロディが聞こえる…
ラン♪ランララランランラン♪ラン♪ランラララーン♪………
クジャ「ユ●様!!!」はね起きるクジャ様
しかしそこにいたのはモグタローとモグジローだった。
クジャ「またモーグリかよ! 銀竜〜お〜いどこだぁ〜」
モグタロー「まずはワールドマップに出て"SELECT"ボタンで大きな地図を
よくながめて見るんだな(以下略)」
モグジロー「あんちゃんはホントに物知りだクポ〜」
このモーグリ兄弟にだけは感謝するクジャ様。
口に詰まってた蛙をひっぱり出し一言
クジャ「幸せってこんな味なのかな・・・。」
幸せの味を極めるべく、クイナと共に旅に出たクジャ様
76 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 01:49:42 ID:h74XqbhV
クイナ →たべる →クジャ
クジャ「ぬわーーーっ!!」
クイナ「マズいアルね!」
クイナに股間を舐め回されて変な声出した自分に驚くクジャ様
「ジタン様が見てる」
クジャ「見るなっ。見ないでくれ!」
ちょっと嬉しそうなクジャ様
でもよく見たらジタソだった。
クジャ「誰だ?お前!くんな!みんな!あっちいけ!」
必死に追っ払おうとするクジャ様
するといきなり舐めるのを止め蛙取りに励むクイナ
ジタソはまだ見ている。
ダガー様も見ている。
恥ずかしさに負けそうだったその時!銀竜登場!
急いで飛び乗るクジャ様
クジャ様が勢いを付けすぎたため思わず下の湖に落ちる銀竜とクジャ様。
なんとか湖から這い出したクジャ様の前には女神が…
クジャ様「綺麗な人だけど、僕より美しさは劣るね」
女神「黙れ露出狂が。
貴方が落としたのは金の竜と、銀の竜と、小泉流政治改革、さあどれかしら?」
クジャ様は迷いもなく答えた。
クジャ「そんなの銀の竜に決まってるじゃないかっ!」
女 神「・・・わかりました。」
ふわり、と浮かぶと水底へと静かに沈んでいく女神さま。
湖を静寂が支配した・・・。
湖を、静寂が完全に支配した・・・。
湖はまだ静寂に支配されている・・・・・・。
湖は未だにs
30分経ってようやく騙されたと気が付くクジャ様。
銀竜は女神とニャンニャンしていた
腹たったから石を投げまくるクジャ様
銀竜はクジャ様を誘って許してもらおうと思ったが、
クジャ様「ふん。そんなこと、僕にはまったく興味な………ニャンニャン」
逆に銀竜に石を投げられるクジャ様
銀竜に股間カバーの中に石を詰められ、重くて脚がガクガクしてるのをジタソに笑いながら見られるクジャ様
92 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 01:02:48 ID:tTVbixhS
暴言を吐きながら顔を真っ赤にして逃げ出すクジャ様
逃げるクジャ様、追うジタン
それを後ろから石を投げ付けるジタソとダガー!・・・・・そして銀竜!!
アンヨがガクガクのクジャ様は逃げるのに必死で沼に落ちる
95 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 04:03:46 ID:tTVbixhS
銀竜にも裏切られた挙句モーグリにリンチを受けたクジャ様はチョコボを飼おうと決意
クジャ様はチョコボの森に向かった
クジャ「またモーグリかよぉぉぉ!!!」
チョコ「クェ――――――!」
メネ「チョコは渡さないクポ!」
どうやらクジャ様はとことんモーグリに縁があるようでございます。
(ナレーション:岸田今日子)
クジャ「やっぱり銀竜しかねーわ。ぎーーんりゅーー」
しかしチョコボに浮気したクジャ様を銀竜が許すはずもなく。
ジタソを乗せて行ってしまった。
クジャ「待って、お願い、行かないで!」
クジャ「ぎんりゅう…(´;ω;`)」
血の涙を流して悲しむクジャ様。その時――
ダガー様「大丈夫、まだ間に合いますわ。あれに乗って銀竜を追い掛けなさいまし」ダガー様が指差したものは…
バハムートだった!
クジャ「えっ・・・・・・かわいぃ顔して恐い事言うね」
と、言いつつも乗るクジャ様
100
「え〜、男は乗せたくないんだけど…ダガーの頼みだからしょうがないか」
と、クジャ様を乗せてしぶしぶ飛ぶバハムート
102 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 15:18:06 ID:tTVbixhS
しかし地面に叩き付けられる
103 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 15:26:32 ID:UwOFJDmb
その衝撃でトランスしたクジャ様!
下半身の毛が赤くなり全裸状態になってしまった!
クジャ「トランスしたら全裸かよ!」
恥ずかしいけど自力で飛べるので文句は言わないどこうと思ったクジャ様
飛行中をお茶の間ヨロシク何千万の人々にTV中継で見られることに。
来年度の特撮戦隊番組の宣伝と勘違いされ、
たちまち特撮大好きな大きなお友達に囲まれるクジャ様。
必死に追っ払うクジャ様がテレビに映ると聴いてポーズを決めてみるクジャ様
クジャ「赤レンジャッ!!!」
破竹の勢いで調子づくクジャ様
カメラマンも調子こいてきたので、便乗していろんなポーズを決めるクジャ様
ふと、隣を見るとセフィロス様も来ていた!
クジャ様のファンを半分持って行くセフィロス様
まるでヴィジュアル系バンドのようなファン争奪戦。
「そうだ、芸能界にデビューしよう!世界のファンは私に釘付け間違いない!」
さっそく、芸能界でデビューをするクジャ様なのだった。
しかし、芸能界は簡単なものではなかった。
そう、そこに待ち受けていたのは!!
解散しはずのマリスミゼルだった…。
クジャ様「…くっ、負けたわ。私よりも派手な奴がいるなんて…」
そっと、涙を拭うクジャ様だった。
そのころセフィロスは、フィンガー5を歌っているのだった。
クジャ様「ジャンル…間違えたかな…」
113 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 08:13:26 ID:yI6PuYz1
ヤケになり、Gacktの追っかけになり下がるクジャ様。
一方その頃銀竜は……
銀竜「きゅーーん………(´・ω・`)」
ジタソに乗り捨てられ、しょぼくれて帰宅していた。早く帰ってきてあげて、クジャ様!
ヴィジュアル系は飽和状態であることに気づいたクジャ様。
疲れたのでしょぼくれて帰路へつくのだった・・・・。
昼間のTV中継でブラネ様のお目に止まってしまったことなど、知るよしもなく・・・。
クジャ様を殺そうと、ベアトリクス様とスタイナーを派遣するブラネ様
クジャ様と銀竜、自宅にて再会。
クジャ「銀竜!」
銀竜「ぐるるぉ〜ん(ご主人様!)(ノ。´ω`)ノ!!!」
クジャ「ごめんよ…会いたかった。僕の銀竜」
銀竜の首をひしと抱くクジャ様。しかし――
「ジタン様が見てる」
こんな時間まで自分を見つめているジタンに(*´ー`)となるクジャ様。
とそのとき、
ピンポーン
クジャ「どなたですか?」
ベアトリクス「ブラネ女王陛下の命を受けて参りました。ちょっと死んで下さい。」
クジャ「はーいわかりましたぁ〜。少々お待ち下さい。」
40秒で支度を済ませ、銀竜にまたがり2階の窓から逃走するクジャ様。
しかし――
スタイナー「逃がしはしないのである!」
ベランダにはスタイナーが待ち構えていた。
階段を駆け上がってくるベアトリクス。
恐怖で半狂乱するクジャ様。
クジャ「なんだよう!なんでこんなことするんだよう!」
静かに答えるベアトリクス。
ベアトリクス「あなたはブラネ様の御目に止まりました。選ばれたのですよ。」
ワケワカンネ!ヽ(`Д´)ノなクジャ様。
クジャ様「もしかしてバトルロワイアルですか?」
恐る恐る二人に訪ねるクジャ様。
スタイナー「ん?(適当に話を合わせとくか)ああ。そうだ。
エーコというょぅι゙ょが待ってるぞ。」
クジャ様「…僕はロリコンではないさ」
ベアトリクス「そういやバトルロワイアルにはマジグリーンの人(♂)も出ていたな…」
クジャ様「受けて立とうではないか!」
銀竜と共にアレクサンドリアに向かうクジャ様。
ベアトリクス「(ちょっと待てや!)」
スタイナー「マジグリーン…ょぅι゙ょでなくて野郎…」
「銀の竜の背に乗って」を鼻唄で歌いながら優雅に飛翔するクジャ様。銀竜も二度とクジャ様を落とすまいと注意して飛んでいた
銀竜「と、見せかけてドーン!」
クジャ様は地面にめり込んだ「ちょ、銀竜さん、痛いでんがな〜!」
銀竜「知らんがな〜!」
前歯の差し歯が外れて焦るクジャ様!
クジャ「歯が!歯がぁ〜〜〜〜!!」
ジタソ「まだバルス唱えてないだろ?」
クジャ「???」
ラピュタネタを知らないクジャ様
たまたま通りすぎた黒魔道士33号が天空の城ラピュタのDVDを落とした。
家に帰ってDVDを見るクジャ様。
しかしDVDの中身は風の谷のナウシカだった!
エンディングを見て涙するクジャ様。
クジャ「ラン♪ランララ〜♪」
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 01:41:51 ID:vvNNE3HD
黒魔道士33号「ひどい!僕のDVDを取るなんて!!モグネット本部に通報しといたから」
クジャ「おじさんは泥棒だぜ」
実はカリオストロの城は見ていたクジャ様。
銀竜にターボエンジンを積み、脱出準備完了。
しかし、王蟲のごとくモーグリどもの大群が押し寄せる!
慌てたクジャ様は「もっと早く!」と銀竜を促す。しかし朝から何も食べてなかった銀竜は次第に失速し、ついには垂直落下。
クジャ「こらあっ!」
慌てたクジャ様は「まっすぐ飛びなさい。燃やしちゃうわよ!」「もっと早く!」と銀竜を促す。しかし朝から何も食べてなかった銀竜は次第に失速し、ついには垂直落下。
クジャ「こらあっ!」
>132
ミスった。スマソorz
落下したクジャ様は柔らかいクッションみたいなものに着地した。
「クェー!」
数匹のチョコボたちが叫ぶ。
クジャ様が落下した先はチョコボの桃源郷だった。
136 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 18:50:51 ID:vvNNE3HD
そして桃源郷に押し寄せるモーグリの大群
モーグリ「まちやがれクポ!」
クジャ「きゃあ!助けてぇチョコボ様ぁ」
「小さきものよ、(・∀・)カエレ!!」
デットペッパーを食べたデブチョコボ様によって
クジャ様もモーグリたちも一撃で追い出されましたとさ。
139 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 02:07:55 ID:ewZlgOfz
クジャ「・・・・(よーし気づかれないうちに早く逃げよう)」
モーグリ「どこに行くクポ?^^」
クジャ「ひぃ・・おたすk・・・・・・・・返事がないただの(ry」
モーグリ「死んだふりしたって無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄クプェッ!」
モーグリの爆裂拳で顔が中国の金魚のようになったクジャ様。
そして銀竜はすでに帰宅していた
142 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 03:53:28 ID:71Sjl4fd
スティルツキン「・・・ちっしけてやがるクポ」
ゲシッ
気絶してるクジャ様の財布を抜き取り蹴り飛ばすスティルツキン
スティルツキンからさらに財布を抜き取るジタン様
144 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/30(日) 05:05:42 ID:EM8IVgZX
モグオ「我等の同士から金をとるとはいい度胸だクポ」
モーグリ達「ぼこぼこぼこ!!!」
クジャ「うぐあぁあああ」
モグオ「ふぅ。もういいだろ」
クジャ「ふん、今日はこれで勘弁してやる」
モーグリ達「やられとるやないかい(どどど)!!」
シンプルながらも確実に笑いを誘う彼等の見事なコントに、思わず吹き出すジタンであった。
だが、それと財布を返すかどうかとは別の問題であった
スティルツキン「財布返せよ」
クジャ「いやだ」
スティルツキン「それなら力づくでも!!」
クジャ「おいおい、俺の攻撃を受けて立っていられた者はいないぜ?」
スティルツキン「なに!?」
クジャ「ふっふ。何せ、今まで闘った事無いからな!」
モーグリ達「ないんかい(どどど)!!」
さすがに二回目は笑えない。笑いには厳しいジタンであった
モーグリ達「流石に1回目がよかったからって2回やるのは……ねぇ?」
クジャ「え・・・・?」
モグオ「そうだな。ウケルわけないわな。」
クジャ「・・・・・・・・」
モグオ「じゃぁ、帰るか皆」
クジャ「待ってくれ!!」
モグオ「ん?」
クジャ「僕は・・・僕は本当は・・・皆にかまってほしかっただけなんだ!」
モーグリ達「(ざわざわ)」
クジャ「だから・・・だから僕は!!」
モグオ「それ以上何も言うな。俺達はもう馬鹿し合った友達なんだぜ?」
クジャ「え・・・・?」
モグオ「そんな顔するなって、キザでナルシストなお前らしくないじゃないか。元気出せよ!」
クジャ「タケシ・・・・」
モーグリ達「モグオじゃないんかい(どどど)!!」
だがジタンはすでに帰っていた。
クジャ様達のコントは神の域に達していたが、見る者が存在しなければそれは無に等しい。
零に一億を掛けても、零にしかならないのであった…
そういえばこの島が
マップのはじっこに載ってるか載ってないかさえもわからない、
正真正銘の孤島だということに今更気が付くクジャ様。
銀竜はいない。
ジタンも帰ってしまった。
見つめるジタソ・・・。
クジャ「ワテラの最高のネタが軽く流され・・・いや、置き去りとは!」
モグオ「(あ、コントだったんだ、これ。)」
クジャ「ワイの生きてる意味はないやんか!クリスタルワールドでどんな顔して逢えばいいんや!」
モグオ「(こいつはこいつで苦労してるんやな)」
クジャ「ホンマ、最悪な結末になってまうで、このままじゃぁ」
モグオ「(どっちにしろお前がやられんと話進まんけどな)」
モーグリ達「なんで急に関西弁やねん(どどど)!!」
モグオ「(2テンポ遅いなぁ・・・)」クジャ「(2テンポ遅いなぁ・・・)」
なんだかんだでモーグリ達と意気投合したので
モグネット本部まで運んでもらえることになったクジャ様。
しっかり付いてくるジタソ。
ところが、クジャ様の股間カバーがいつの間にかなくなっていた!
モーグリ達「どこで落としたクポ!?」
クジャ「わからないよぅ」
物陰でほくそ笑むジタソ
それはそれでオイシイと思うクジャ様。
クジャ「今の僕は最高に輝いている!」
モグオ「遂に体を張るようになっちまったか……情けない。」
クジャ「ならお前は面白い事でもできるというのか?この僕より。」
モグオ「そんな言われ方したらひけねぇなぁ・・・。」
モグオ「いっちょやってやるか!」
モーグリ達「(ま…まさか、あれをするクポか!?)。」
クジャ「(な…なんだ、この雰囲気!?)。」
モグオ「うおおおおおぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!」
モグオ「ミャァ…」
モーグリ達「・・・・・・・・・最悪だ。」
クジャ「(もうすぐ連合VSザフトの発売日だったな)」
ジタン「(ダガーにんにく臭かったな・・・)」
とジタンぶった妄想を繰り広げるジタソ。
そう、股間カバーは今ジタソの手中にあるのだ。
とりあえず自分の股間に当てがってみるジタソ
2メートルを超える大男であるにも関わらず、
クジャの股間カバーはジタソにぴったりフィットした。
ジタソ「かぱかぱしない・・・。」
ジタソの股間にフィットしすぎて外れなくなった股間カバー。
それをたまたま観てしまったクジャ様
慌てて奪い返そうとするが、
カバーを引っ張るたびにジタソがニヤニヤするのが怖いクジャ様。
まるで股間カバーが自分よりジタソを選んだかのように思えてしまったクジャ様。
クジャ「僕のオサレを返せ!」
クジャ様はとうとう股間カバーをジタソから無理矢理引き剥がした。
この時 このスレ始まって以来の大惨事が起ったのです
なんと!ジタソの陰毛が生えていなかった!
クジャ「なんだ!貴様のその様わ!」
あまりの恐ろしさに泣き叫ぶモーグリ達
大雪原にふたりきり、ぽつんと残されてしまったクジャ様とジタソ。
あまりに不憫なので股間カバーはジタソに与え、自分は上着を腰に巻き、
カンを頼りに歩き出すクジャ様達。
166 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 01:13:24 ID:0deCnyLb
age
↑ミスった。逝ってくる
股間のレイチェルを使うのだ。
↑空からの微かな天の声を聞いたクジャ様。
クジャ「…今空から何か聞こえなかったかい?」
ジタソ「知らね。お〜寒…」
クジャ「股間のレイチェルって何なんだろう」