1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/25(木) 04:36:24 ID:aK7UIbkn
ほっちゃーん! ほ、ほーっ! ホアアーッ!! ホアーッ!!
ぬるぽ
ぬるぽ
ぬるぽら
ぬるぽガッ
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/25(木) 08:55:09 ID:DYBynl+R
またこのスレか
果てしなきデジャヴだぞ
前スレはあっさり落ちたがな
元ネタ何?
さあ
hosh
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/28(日) 23:03:07 ID:vOF87Vlx
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/28(日) 23:13:21 ID:Jtpnno6N
人
(__)
(__)
ィニ三≡ヽ
/jj7 \ミt
彡jj_r●i_r●iミ
'' ` `彡l.  ̄・・ ̄ ミ
, ' _lt '=t /、、
; lt__ j
i ミ ; ,、、、、 ヽ、
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)
//´``、 ミ ヽ
| l ` ーー -‐''ゝ、,,))
ヽ.ー─'´)
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/31(水) 01:42:36 ID:v5PkavjN
人
(__)
(__)
ィニ三≡ヽ
/jj7 \ミt
彡jj_r●i_r●iミ
'' ` `彡l.  ̄・・ ̄ ミ
, ' _lt '=t /、、
; lt__ j
i ミ ; ,、、、、 ヽ、
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)
//´``、 ミ ヽ
| l ` ーー -‐''ゝ、,,))
ヽ.ー─'´)
永遠の鰹節。それが足元から削れていくような気がして・・・・。
【このスレはもうすぐ「DQ2 ゲームブックスレ」になる予定です】
4 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[] 投稿日:2005/05/17(火) 22:56:05 ID:njgg3kE4
サツキ「メイのバカ!もう知らない!」
978 名前:(っ・ω・)っ ◆X2t251Ty46 [sage] 投稿日:2005/09/01(木) 21:41:39 ID:0meSFrB6
4で決定しますた。
「なんだよ、もうここを出るのか?まぁいいけどよ」
アルバレスにデルコンダルに行きたい、ということを告げると、
アルバレスはしぶしぶ了承する。旅は急げというが、急ぎすぎてもならないのだろう。
ベラヌールの街を出て、西海岸に停泊させている船までは何事もなくたどり着けた。
船に着いたことにはもうすっかり夜も更けていた。
「親分、お帰りなさい」
船の見守りをしていた子分がアルバレス達に声をかける。
「コイツらがすぐにデルコンダルに船を出してくれってよ。
で、今すぐ行くのか?それとも明日の朝になってからにするのか?」
1 夜だけどすぐに出発する
2 朝になるのを待つ
979 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 21:44:46 ID:jzLllfKn
3で、すぐに出発し、ベラヌールの海域から出た後安全だと判断できる場所で朝を待つ
980 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2005/09/01(木) 21:54:56 ID:S/Ocjdfo
(っ・ω・)っ ゲームマスターさん、そろそろ次スレ考えてといてくれ
2でよろ。朝まで待とうホトトギス
ここはドラゴンクエスト2のゲームブックスレである。
【このスレのルール】
文章の最後に選択肢があるので、お好きなものを選択したまえ。
お好きな選択肢がなかった場合、君が好きなものを作っても良い。
(というより、最善の選択肢が初めから書かれてない場合もある)
次回更新までにいちばん多かった選択(同数の場合は先着のもの)が、次の展開となる。
その他にも、語り部への意見はいつでも受付中ではあるが、参加者を
罵倒するような書き込みは遠慮したまえ。
LVや経験値計算は出て来ないが、ゴールドの計算や呪文の残り使用回数は計算されている。
くれぐれも金や呪文の無駄遣いには気をつけたまえ。
【運試し】
冒険の旅は運・不運に左右されることもままある。
文章中に時として「秒数チェックをせよ」という記述や、選択肢の中に「秒数チェック」と記されている
ものがある。その場合、次に書き込んだ者(秒数チェックの場合は秒数チェックするという選択肢を選んだ者)の
書き込み時刻の秒数の下1ケタの数字の判定によって主人公達の運命が決まる。
吉と出た場合は普段の実力よりも大きな力を発揮できたり、思わぬ幸運に見舞われることがあるだろう。
逆に凶と出た場合は普段の力を発揮できないばかりか、悲惨な運命に見舞われることもあるので
くれぐれも用心すること!
また、書き込んだ者のIDによって呪文の効果などが左右されることもある。
(前スレから)
2で決定しますた。
夜の船旅はあまりにも危険ということで、朝まで待つことに決める。
ただ待つのもヒマなので、ロランは袋から「謎の笛」を取り出して吹いてみた。
♪ ポッピッピョー ポッピッピョー・・・ ♪
♪ ポッピッピョー ポッピッピョー・・・ ♪
音色自体はそう特別なものではないが、吹き終えて少しすると、
笛がほのかに光出し、西の方角を指し示す。羅針盤で確認してみても間違いなく西だ。
(西に何かあるのかな?)
実はこの笛こそ、紋章を探す手がかりとなる「山彦の笛」なのだ。
------------------------------------------------
サトリはその晩、なかなか寝付けなかった。隣のロランとルーナはすやすや寝ているというのに。
(なぜ眠れないかって?それは私がいるからさ)
いきなりサトリの耳に聞き慣れない言葉が響く。
「だっ、誰だ!」
(・・・知らぬのか。我の名は悪魔神官デヌス。お前の魂を邪神のもとに連れて行く)
「いきなり魂か邪神だか何言ってやがんだ」
(ルーナという女なら丁度生け贄に良かったのだが、貴様も悪くないな)
「ルーナ?お前、ルーナに何を!?」
(知れたことよ。シドー様の復活には強大な魔力を持つ者の魂が必要なのだ)
「この声の口調、もしかしてお前は女か」
(よく分かったな。だが私は女である以前にハーゴン様に仕える身!貴様の魂、ここで頂くぞ!)
いつの間にか、サトリの周りの空間は何かが歪んだような亜空間と化していた。
デヌスの姿がようやく実体化し、サトリの前に姿を現す。
教団の中でもごく一部のものしかいないという紫色の邪教の法衣を身につけている。
仮面の奥の表情を窺い知ることは出来ないが、その目はサトリの魂を狙っているに違いない。
「そうかいそうかい、この俺もとうとうお前に狙われるほどの強さになったってわけか。
それならさっさとかかってきやがれ!」
こちらから先手を打つならそうしても良い。
武器(ロトの剣)はちゃんと手元にあるぞ。
1 マホトーン
2 ラリホー
3 ベギラマ
4 ロトの剣の効果を試してみる
5 スクルト
マジックバリア!
………そんな呪文ないよなorz
6 相手の出方を待つ
にしとく。
カコイイ…カコイイよサトリ
4 呪文系は効かなそう
4で
4で決定しますた。
「切り札、ロトの剣の切れ味をお前の身体で試してやる!」
サトリはスッと剣を抜いてデヌスに斬りつけた。
>>24でIDチェックをせよ。出た大文字の数で結果が決まる。
8:貫く
5〜7:切り裂く
2〜4:かすり傷
0〜1:空振り
ちょっとたんま9は?
IDは全部で8文字なので問題なし
で、大文字は3つだから・・かすり傷でOK?
かすり傷か
サトリガンガレー!!
・・・確かに手応えはあったが、デヌスはそうはダメージを受けていないようだ。
「チッ・・・私に傷を付けるとは」
デヌスがすぐに逆襲に転じる。
グゥゥゥゥーン・・・・
強烈な催眠波がサトリに襲いかかる。ラリホーだ。
「くっ、ねっ、眠みぃ・・・」
眠ってはいけないと思いながらも、まぶたがゆっくりと閉じようとしている・・・
魔除けの鈴はネルフィスとの戦いで壊されており、今はない。今更そんな事を考えても詮無き事だ。
>>29で秒数チェックをせよ。奇数なら吉、偶数なら凶。
サトリよ氏ね
うぎゃあああああああああーーーーーーーーー
吉と出ますた。
「ね、寝てないぞ、俺は・・・はあああぁぁっ!」
サトリは気力を振り絞ってデヌスの方を向き直る。ラリホーの呪文を振り払ったのだ。
「なかなか骨のある奴だな。だが中途半端な強さは死につながるぞ!」
「骨のある奴って、今更気付いたのかよ」
さぁ、どんな形で反撃しようか。
1 マホトーン
2 ラリホー
3 ベギラマ
4 もう1度ロトの剣で攻撃
4de
4 行け行けサトリ〜
4
根性見せたれ!
…今度道具屋に行くことがあったら、魔よけの鈴は買いだめしとくべきなんだろうか
4。
相手は女性なので力押しで。
>>35 このスレのルールでは持ち物の数に制限はないんだっけ?
ないなら買いだめしたいけど、鈴自体がレアっぽいな。
どっかで魔よけの鈴補充しなかったっけか
955 :(っ・ω・)っ ◆X2t251Ty46 :2005/08/30(火) 10:16:45 ID:jDbpB8e4
【残金:2945G】
魔除けの鈴と毒消し草を2つ買った。
ロランの装備:鋼の剣 身かわしの服 鋼の盾 鉄兜
ロランの持ち物:薬草5 毒消し草5 たいまつ3 聖水3 銀の鍵 風のマント
キメラの翼 委任状 魔除けの鈴 大金槌 魔除けの鈴
サトリの装備:鉄の槍 身かわしの服 うろこの盾
サトリの持ち物:薬草5 毒消し草3 たいまつ1 キメラの翼2 魔道士の杖
魔法の聖水 鍵開けの針金 ロトの剣
ルーナの装備:魔道士の杖 身かわしの服
ルーナの持ち物 薬草5 毒消し草3 キメラの翼1 聖水1 雨露の糸
命の石 聖なるナイフ 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 謎の笛
↑↑
補充はしたけどロランが独占してたのかorz
4で決定しますた。
サトリはロトの剣を握ると、デヌスの動きに神経を集中させる。
呪文を唱える一瞬の隙を狙おうとしたのだ。
デヌスが何か呪文を唱えるそぶりを見せる。
「もらった!」
サトリがロトの剣を振り払う・・・
>>40でIDチェックをせよ。出た大文字の数で結果が決まる。
8:貫く
6〜7:切り裂く
4〜5:かすめる
2〜3:空振り
0〜1:逆にカウンターを喰らって・・・
どうだろ?
かすめるか
「私に二太刀も浴びせるとはな」
「俺はこれでもロトの末裔なんだぞ。テメェみたいな勘違いババァに負けるかよ」
「・・・どちらが勘違いかはまた次の機会で決まることになりそうだな」
そこまで言うと、デヌスの姿が消え、サトリの周りの空間も歪んでいく・・・
「このババァ、待て!待ちやがれっ!待てって・・・ま・・・て・・・」
-------------------------------------------------------
「サトリ、おいサトリ、もう朝だぞ!」
サトリをロランがたたき起こす。太陽の光がカッと部屋の中に差し込む。
「ん?ああ、ここは・・・船の中だな」
「ボケっとしてないで早く起きなさいよ」
ルーナはもう支度を済ませていた。確かにここはラーミア号の船室の中だ。
(昨日見たのは夢だったのかよ・・・それにしちゃ妙にリアルな夢だったな)
1 昨夜のことをロランに打ち明ける
2 昨夜のことをルーナに打ち明ける
3 昨日のことは黙っておく
1
3
2
3
2
4 昨夜のことを2人に打ち明ける
4 二人にうち明ける
4
2.経験者に尋ねる。
2
4で
4 仲間なんだから相談しる
4 菠薐草ですよ
日付変わってすぐIDも変わると思った厨のひどい自演ですね。
4・・・でいいのかな?
サトリは思いきって昨日のことを二人に打ち明ける。
「その夢・・・私もマイラに泊まっていた時に見ちゃった」
ルーナもあの「夢」の事を詳しく知っているのだ。
「デヌスとかいう変なババァに死ぬだの殺すだの脅されたんだよ、俺も。
ベラヌールでルビス様に、『今夜人生最大の試練がふりかかる』とか言われたけど、
アレで人生最大だったらハーゴンなんて大したことねぇんじゃないのか」
サトリは昨夜「人生最大の危機」をあっけなく乗り越えてしまったという実感が湧かなかった・。
ロランが話をまとめる。
「つまりだ、君達の言うことが本当だとしたら」
「おいおい、俺たちを疑う気かよ、ロラン」
「だからさぁ、本当だとしたら、二人とも悪魔神官に魂を持って行かれないような
精神的な強さが身に付いた、ってことでいいんじゃないの?」
「そう言えば、シドーを復活させるには魔力を持った者が生け贄に必要だとか
どうとか言っていたわ、奴は」
「・・・ってことは、魔力の無い僕はお呼びじゃないってことか・・・」
ロランはハァとため息をついた。
--------------------------------------------------------
デルコンダルへの船旅は至極順調に進んでいた。
「おーおー、前方の透き通るような青空がなぜか太陽の光で歪んでるぞ」
アルバレスが前方を眺めると、確かに空が歪んでいるようにも見える。
でも、ロランはその異変を見逃さない。
青い衣に身を包んだ幽霊が上空から4匹こっちにやってくるのだ。
青空に溶け込んで気付くのが遅れたのかも知れない。
「肝試しにはまだ時間が早すぎるわよ」
ルーナが杖を構える。
正直、今更こんな敵にマジになる必要もないのだが・・・
1 ロランが相手をする
2 サトリが相手をする
3 ルーナが相手をする
(っ・ω・)っタン乙
特に意味はないけど2で
1でロランが憂さ晴らし
3
呪文で一掃
船上で武器振りまわしは危険。3でよろ。
3で
3
de
5 サトリとルーナの魔道士の杖
たまには使ってあげようよ
5で
5
つか4はどこよw
それとこれの退治が終わったら、魔除けの鈴の持ち替えしとこうぜ。
ロランとルーナで一個づつ。サトリは骨があるからいらない。
3で決定しますた。
シュウウウーーーン!!
バギの旋風が幽霊を一掃する。【13回→11回】
身につけていた青い衣も空に溶け込んで消えてしまった。
「順調、順調」
ルーナの呪文の調子も船旅も順調で、三日後にはデルコンダル島が見えてきた。
「この島の入り口は西からしか入れないんだ」
アルバレスの言うように、デルコンダル島は岩山に囲まれた島だ。
ラーミア号は西の入り江に入っていく。
入り江は軍事的な役割も担っているのか、デルコンダル兵と思われる者たちが
多数詰めていて物々しい雰囲気だ。
「このデルコンダルに何の目的で入港した?」
デルコンダル兵が聞いてくる。どう答えようか?
1 僕たちはロトの子孫だ、デルコンダル王に会わせてくれ
2 物資補給のために寄った
3 紋章を探しに来た
1
名乗るのが原則だよな
1
うん。礼儀だね
1
後ろめたいことなんてないんだし
1
ロトの子孫と言わずに、自国と名前言った方がいいような気がするが
1で決定しますた。
「私はローレシア王国王子、ロランだ。デルコンダル国王にお目通りを願いたい」
ロランがそう名乗ると、デルコンダル兵は平伏した。
「ははっ!至急城への車を手配します!」
デルコンダル兵たちがバタバタと準備に急ぐ。
「随分有名になったな、俺たちも」
「サトリ、有名も何も私たちは王国の跡継ぎ候補なのよ・・・」
----------------------------------------------
ガラガラガラガラ・・・
アルバレス他、数人の船員も同行して、ロラン達は城へ急ぐ。
「速えー!サマルトリアのチンタラした馬車とは大違いだぜ」
次から次へと周囲の景色が切り替わっていく。
「ほら、もう城が見えてきたぜ。あそこだ」
アルバレスの指さす先に、デルコンダル城と城下町が見える。
1 このまま城まで直行
2 入り口で降ろして貰って城下町を見学する
1 王にお目通りを・・とか言った手前もあるし。
流れ的に1か。
いきなり戦わされそうだが。
まあ1だな
それと急ぎはしないが魔よけの鈴1個をロラン→ルーナに
ロランはイヤリングをいつ渡すかな?
>>78 それは自分も思った・・って既に持ち物の中に無いんだが
落としたのか??
ずっと隠しもっていたルーナへのプレゼントのイヤリング。さて、どうしようか?
1 最終決戦前に渡す→ロラン死亡フラグ
2 エンディング前に渡す→ケコーンフラグ
3 せっかくだからこの赤いサトリに渡すぜ!→ウホッ
イヤリングで、すぐにケコーンは無いかと…
4 そろそろ渡す→恋人フラグ
3だと面白・・うそうそ4
恋人さらにはケコーンとなると
昔の某小説のように露骨にサトリだけが余ってしまいとてもカワイソス
男2人からルーナへのプレゼントってことでは駄目?
では
>>78からの流れは無視して
1 このまま城まで直行
でヨロ。
1で
1で決定しますた。
凄まじいスピードで馬車が城下町の大通りを駆けていく。
街を行く人も一斉に馬車の様子を見ている。
「ちょ、ちょ、ちょっと待ておまい・・・どわああああっ!」
城門に着いた途端、馬車が急停止する。サトリが客車の中でズッコケてしまった。
「いってー・・・そこまで急ぐことねぇじゃんかよ」
「デルコンダル王はロトの末裔が来たとなれば大変お喜びになられるであろう」
デルコンダル兵が三人に早く馬車から降りろと促す。
デルコンダル王はがっちりとした体格で、左右にバニーガールを侍らせている。
ロランは思わずその胸元に目が行ってしまう。育ちの良い王子様には少々
刺激が強すぎるのかも知れない。
「遥々デルコンダルの城によくぞ来た!わしがこの城の王じゃ。
ここで何をするかは分かっておるな?わしを思いっきり楽しませてくれたなら、
そちたちに我が城の至宝を取らせよう。どうじゃ?」
(言っちゃぁ失礼だが、ありゃあ王っていうよりはちょっと着飾った山賊の頭目だぞ)
(しっ!アルバレスさん、声が大きいですよ)
ルーナがすかさずたしなめる。
1 「楽しませる」って何のことか一応聞く
2 「至宝」について聞く
1 一応聞いとこ。
1で決定しますた。
「わしはな、強い者が好きなんじゃ。ましてやこの戦乱の世の中、
腕力が無いと生きていけん。コロシアムで『試合』をしてもらいたい。
もしそなたらが本当に強いのなら、わしを楽しませることなどわけないはずだがな。
それともロトの末裔という称号は飾りか?」
1 申し出を受ける
2 断る
そうまでいわれちゃあ受けるしかねえやなぁ
でも、その前に教会いきたい
つ1
勢いってモノがあるよな
1
1しか考えられん
1で決定しますた。
「おーし、それでこそ男、勇者というものだ!明日正午に城の西の
コロシアムにて『闘技会』を行うことに決まった!至急、国民に知らせよ!」
「ははーっ!」
あちこちに兵や家臣が散っていく。チラシの製作などに取りかかるのだろう。
「さて、他に何か聞きたいことはないか?聞くなら今のうちだぞ」
1 戦う相手って誰ですか?
2 『闘技会』のルールについて教えて欲しい
まずは2で
2
今日は新作が多いね♪
2で
2で決定しますた。
「ルールは簡単じゃ。1対1の決闘じゃ。途中で逃げ出したり、泣き出したり、
気絶したり、観客から手助けされたりしたら当然負けじゃ。相手?それは今ここでは言えんよ。
じゃが、必ずや戦いがいのある相手とだけは言っておこう」
(デルコンダル王の機嫌を損ねないためにも、やるしかない)
三人は覚悟を決めた。1対1の決闘となるわけだが、その決闘には誰が臨むか?
1 ロラン
2 サトリ
3 ルーナ
4 この場での答えは保留して城下町に
1 DQ2主人公の出番ということで・・・
1 ロランに任せる
つ1
ロトの剣わたしとかないと
ここでルーナというのも面白いな
3
4
ここでセーブですよ
1で決定しますた。
「私、ローレシア王子ロランがやらせて頂きます」
「おお!やってくれるか!そなたのような戦士が『闘技会』では一番絵になるんじゃ」
どうやらデルコンダル王は魔法よりも剣の方を重視するようだ。
「城の来客室を開けておく故、休みたくなったらいつでも家臣に申し出て良いぞ」
決闘の開催は明日だ。昼過ぎなのでまだまだ時間はある。どうしようか?
1 城に残って侍従達と立ち話
2 教会
3 道具屋
4 武器・防具屋
5 「占いの館」
6 闘技場
2→6の順、1、そして寝る
なんとなく5
2→5かな
2→5→1で
一通り回りたいな。
夜になったら城は閉まると思うので
1から。
1から6まで一通り
110 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/09(金) 03:02:12 ID:H+o9D5bQ
━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
FFばかりやっていると、脳細胞の発達に遅れが見られるということが
最新の脳研究でわかりました。
FFもいいですが、ドラクエもやりましょう。
ドラクエの攻略サイトを集めてみました。
これで、FFもドラクエも両方やりましょう。
ttp://rich-life.sakura.ne.jp/rink/dq/ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━
111 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/09(金) 03:13:01 ID:84VrKE7w
人
(__)
(__)
ィニ三≡ヽ
/jj7 \ミt
彡jj_r●i_r●iミ
'' ` `彡l.  ̄・・ ̄ ミ
, ' _lt '=t /、、
; lt__ j
i ミ ; ,、、、、 ヽ、
,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)
//´``、 ミ ヽ
| l ` ーー -‐''ゝ、,,))
ヽ.ー─'´)
順番とか決めずに、どこに行くって決めて
あとは主にまかせたほうがよくないか?
途中でアクシデントあっていけないとかもあるだろうし。
2でよろ。
2で決定しますた。
教会に入ると、そこは今までにもよく見た風景だ。
シスターが優しく出迎えてくれる。
「この教会に何かご用でしょうか?」
1 お祈り
2 闘技会について知ってることがあるか聞いてみる
1 セーブ。
1 お祈りをする
ダンシングミートw
1で決定しますた。
ルビスに祈りを捧げてみる。
(闘技場でいかなる者が出てくるか、それは私にも分かりません・・・
ただ、飛び道具を操る者が出てきたとしたら、それに用心しろとしか
言いようがありませんね・・・)
目を開けてみても、ルビスから納得いくアドバイスは貰えなかった。
(結局、自力で何とかしろってことか)
このまま去るのもシャクなので、シスターに闘技会のことについて聞いてみる。
「私は直接見たわけではありませんが、闘技会では毎回必ず
『キラータイガー』という、王がペットも兼ねて飼っておられる魔物が出るそうですよ」
「キラータイガーかぁ、お前に任せたぞ、ロラン!」
サトリがポンとロランの肩を叩いた。
(万が一全滅したらここから再スタートでつ)
1 道具屋
2 武器・防具屋
3 「占いの館」
4 闘技場の下見
5 城に戻る
とりあえず1で
1で決定しますた。
「道具屋・・・アレ?」
辺りを見回してみるが、道具屋の看板が見つからない!
実は、このデルコンダルには道具屋が無いのだ!
----------------------------------------------------------
【残金:2945G】
ロランの装備:鋼の剣 身かわしの服 鋼の盾 鉄兜
ロランの持ち物:薬草5 毒消し草5 たいまつ3 聖水3 銀の鍵 風のマント
キメラの翼 委任状 魔除けの鈴 大金槌 ロトの剣
サトリの装備:鉄の槍 身かわしの服 うろこの盾
サトリの持ち物:薬草5 毒消し草3 たいまつ1 キメラの翼2 魔道士の杖
魔法の聖水 鍵開けの針金
ルーナの装備:魔道士の杖 身かわしの服
ルーナの持ち物 薬草5 毒消し草3 キメラの翼1 聖水1 雨露の糸
命の石 聖なるナイフ 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 魔除けの鈴
さぁ、次は何処に行こうか?
1 武器・防具屋
2 「占いの館」
3 闘技場の下見
4 城に戻る
1かな
今日は行くね〜
3 飛び道具のことを考え、地の利を確かめに行く。
1 金の鍵持ってたらなぁ。店の裏口行きたいところだけど…
>>119 ところでしつこいようで悪いが、イヤリングはどこに隠し持ってる?
3かなあ
飛び道具対策ならロランに一時的に魔道士の杖を持たせて「使わせて」みるか?
もちろんルーナが自分のを手渡しで
1で。
それから聖なるナイフもロランに渡しておこうよ。
飛び道具として、牽制して相手の隙を作るくらいは出来そうだから。
1で決定しますた。
(
>>123 イヤリングは次回道具一覧表示にちゃんと入れておきまつ。
ロランが持ってますけど捨てたわけじゃないでつ)
武器屋には見慣れない武器がある。
手甲から巨大な刃が突き出ている妙な武器だ。
「これはね、ドラゴンキラーと言って、その名の通り、ドラゴンに大きな
効果を発揮する武器なんだよ。でも、手首に固定して使うものだから、
格闘センスが無い人に対しては激しくオススメできないね」
ロラン自身、格闘技にもそれなりに自信があると自負しているのだが・・・
【残金:2945G】
1 鋼の剣 1000G ロランのみ装備可
2 大金槌 3750Gロランのみ装備可
3 ドラゴンキラー 8000Gロランのみ装備可
4 身かわしの服 1000G
5 鉄兜 3000G 全員装備可
「えー、キメラの翼に聖水はいかがっすかー、デルコンダルでは
なかなか手に入らないものばかりだよー」
武器屋の外から声が聞こえてくる。
窓から外を見ると、声の正体は旅の商人だ。
武器屋に用が無いのなら、
6 外に出て旅の商人から買い物をする
という選択肢を選んでもよい。
6 ドラゴンキラーお値段高杉…
>>126 イヤリングの件、ありがトン
6 ドラゴンクラー装着して店の宣伝するから安くとかできれば
大金槌売って3
3
ゴールドカードで6000Gになるから、残りは大金槌の下取り価格交渉をしようか
一回も使っていない美品だから3100Gぐらい目指してなんとかなるかも
秒数チェックだろうけど
ルーナに5で頼む。
6 何か真新しいもん売ってないかな。
ルーナに鉄かぶとって、首とか肩とか痛くなりそうじゃないか
6で決定しますた。
「本当に大変なご時世になりましたねぇ」
旅商人はそう言いながら品物を出してくれる。
1 薬草 10G
2 聖水 40G
4 キメラの翼 32G
5 魔除けの鈴 720G
1 薬草5個 備えあれば憂いなし
…まずは2と4の間の空白について商人に聞こうか
3 2と4の間がなぜ空いてるのか小一時間問い詰める
空いてるのに素で気づかなかったorz
333333333
2と4の間に一票
いぢわるすんなやw
5でサトリに。やっぱ全員持ってないと。
3で決定しますた。
「ん?これは何かって?福引き券だよ、福引き券。どうせ当たらないから
捨てていく奴も多くてね。3枚あるんだけど、1枚50Gで、どう?
・・・まさかとは思うけど、ゴールドカードでも割引は無しだよ」
1 券を買う
2 占い屋について聞く
3 金の鍵ってどこ?
1 祈りの指輪に変わる日が来るかも…
このパーティには黄金の腕を持つあの人がいることだしw
1 三枚買う
1で三枚買う
券を3枚買った。【残り:2795G】
「あんたらも物好きだねぇ。ほらよ」
商人は福引き券を3枚渡してくれた。
サトリがそれを握りしめ、目ざとく福引き所を見つけるとそこに走っていく。
「ゴールドカードを当てたこの黄金の右腕が今回も唸る!」
秒数チェックを3回まで、やりたい回数だけしてよい。
ガラガラガラ・・・
00 ゴールドカード
11 22 祈りの指輪
33 44 55 商品券(1000G分、お釣り無し)
10 30 50 魔除けの鈴
下1ケタが7 薬草
他は全てハズレ
指輪!!!!!!!!!
こい!!!!!!
あたしにもやらせて!!
>>148 グッジョブ!!!
2回目に引き当てた商品、それは「1000G分の商品券」だ。
1000G以内の品物ならもちろんこの券1枚で買える。
但し、おつりは帰ってこない。勿論、もっと高価な品物を買いたければ、
この券を1000G分として足しても良い。
「さぁて、懐がちょっとは暖まったとこだし」
サトリが武器・防具屋に急ごうとすると、さっきの行商人がやってくる。
「商品券当てたんですね。見ましたよー。せっかく一山当てたんだからウチの商品
買っていって下さいよ」
なんと商魂たくましいことか!
1 薬草 10G
2 聖水 40G
3 キメラの翼 32G
4 魔除けの鈴 720G
5 武器・防具屋に戻る
4 サトリにも買っておく
4で
4、2個くらい買っとけ
4
4
一個買ったついでに3人に1個ずつ分配
ドラゴンキラー買おうよー
魔除けの鈴を補充しておくことにした。
----------------------------------------------------------
【残金:2405G】
ロランの装備:鋼の剣 身かわしの服 鋼の盾 鉄兜
ロランの持ち物:薬草5 毒消し草5 たいまつ3 聖水3 銀の鍵 風のマント
キメラの翼 委任状 魔除けの鈴 大金槌 ロトの剣
サトリの装備:鉄の槍 身かわしの服 うろこの盾
サトリの持ち物:薬草5 毒消し草3 たいまつ1 キメラの翼2 魔道士の杖
魔法の聖水 鍵開けの針金 魔除けの鈴 商品券(1000G)
ルーナの装備:魔道士の杖 身かわしの服
ルーナの持ち物 薬草5 毒消し草3 キメラの翼1 聖水1 雨露の糸
命の石 聖なるナイフ 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 魔除けの鈴
「この城下町の占い屋は結構デタラメ多いからあまり間に受けない方がいいですよ」
そう言うと旅商人は去っていった。
1 武器・防具屋
2 「占いの館」
3 闘技場の下見
4 城に戻る
3.下見は大事だろう。お金もそんなないし
3 そろそろお城が閉まる時間かな?
>>158 ・゜・(ノД`)・゜・ イヤリング…シクシク
あと、ゴールドカードはやっぱりサトリが持ってるの?
>>161 イヤリングはもってるってショボが言ってるだろうが。
つかアイテム書き忘れくらいでわめくな。
「だいじなもの」は「ふくろ」に入ってるとでも考えておけ。
3
2
3 しっかり下見して 戦い方を考えておかないとな
ショボちゃんはイカリング好き?
3で決定しますた。
>>161 イヤリングは消えてません。あとゴールドカードは・・・誰に持たせようか
>>165 うん、割と好き。
日が少しづつ西に傾いていく。もうそろそろ城も閉まりそうなので、闘技場へと向かう。
闘技場の入り口は周辺に12ほどあるが、適当に正面の入り口へと向かう。
正面では係員が明日の闘技会の準備をしているようだ。
「すいませーん、闘技場の中を見せてもらえませんか?」
「今日はもう終わりだよ。入場するなら明日にしな。え?闘技場がどうなってるかって?
フィールドはなにもないよ。真っ平らさ。隠れることが出来ないからガチンコ勝負だな」
「ありがとうございました」
係員は三人がロトの末裔とは気付いていないようだが、聞くことは聞けた
夜になりそうなので、三人は城に戻った。客室に戻ると、ロランはふぅと息をついた。
パラリ・・・
棚から何かの紙がフワッと落ちてきた。何だろう?
>>167でIDチェックをすること。出た大文字の数が、
6〜8:1000Gの商品券
4〜5:闘技会の企画書
2〜3:福引き券1枚
0〜1:闘技会のハズレ券
僕もイカリングは割と好き。
福引券ゲットかな?なんかここでは福引券に縁があるなぁ…
どうでもいいが、確かにイカリングは美味しいよね
>>162 ご忠告どうも♪
とりあえず握りしめとくか。>福引き券
んー闘技会のハズレ券って賭博だよね?
じゃあ明日は忘れずにロランに賭けとかないと
企画書見てみたかった
手にしたのは福引き券だ。
「もーらいっ」
クチャクチャになっているけど破れてはおらず、サトリは自分の物にする。
--------------------------------------------------------
その夜、ロランはなかなか眠れなかった。
明日のことがどうしても気になるのだ。いっちょベランダに出て剣の素振りでもやってみるか?
1 やってみる
2 無理にでも寝る
1 やるやる
3 サトリを叩き起こし、魔法を使う相手が出てきたときのトレーニング
…どうもキラータイガー1匹倒しておしまいって雰囲気じゃないような
最近なんで選択外を勝手に作るんだ?B型の血の者か?
4
どうせならルーナといっしょにやりたい
>>176 >>17に書いてあるルールをちゃんと読もうぜ
1
一人黙々と素振りするロランカコイイ!
1で決定しますた。
ヒュン ヒュン ヒュン
ベランダにはサトリから借りたロトの剣で一人素振りをするロランがいた。
剣が風を切る音、そして時折木々の葉が風に揺らぐ音以外、ロランの周りには何も音はない。
(懐かしいなぁ・・・無の境地に入りそうな気分だ)
ロランは剣の軌道をしっかりと見つめる。
ロランは目の前にキラータイガーの姿を思い浮かべる。
キラータイガーが飛びかかってくる瞬間を思い浮かべ、剣を縦に一閃する。
・・・
「やっと気持ちが落ち着いてきた・・・」
ロランは剣を鞘に収めた。
〜翌朝〜
チャーンチャーン チャチャチャチャーン チャラッラッラッラッ チャーン
闘技会の一般入り口解放を告げるファンファーレが鳴る。
「ロラン、いよいよね」
「俺の・・・いや、ロトの剣、大事に使ってくれよな」
サトリとルーナにしばしの別れを言われると、ロランは緊張せざるを得ない。
「ローレシア王子の名に賭けても、負けるわけにはいかないからね・・・
じゃあロラン、ルーナ、行ってくる」
ロランは特別口に姿を消した。
------------------------------------------------
控え室にはデルコンダル兵がいた。
「ロラン殿、使いたければこれらの武器を使っても良いと王からの達しが出ております」
机の上には、いろいろな武器が並べられている。
今ある武器と併せて、持っていきたければ、闘技場にどの武器をもっていくか慎重に決めること。
欲張って複数持っていくと動きの妨げになるかも知れないぞ。
1 ドラゴンキラー
2 大金槌
3 鋼の剣
4 鎖鎌
5 何も持たずに待つ
とりあえず、装備を鋼の剣→ロトの剣
に変更して、相手はすばやい動きをするはずだから大金槌は置いていって、ドラゴンキラーと鎖鎌を持って逝く
装備はロトの剣でドラゴンキラーだけ持っていけばいいさ。
あんま持っていっても使わないよきっと。
1
4
チェーンクロスみたいに攻撃するのも良さそう
5
ロトの剣だけで勝負をかけてみる
俺の・・・って言いかけたサトリが正直でワロス
4
呪文使うやつや飛ぶやつだと有効そうだ
他の武器は邪魔になるだけだろう。
あと
>>181はもちょっとちゃんと読め
つーかなんでロトの剣がサトリのになってんだよ。借りたとか、俺のとか。
勝手に決めんなボケ。役立たずのくせに。マジで氏ね。
んじゃ1で借りパクしちまおうぜ。
>>185 もちもので大金槌ってなかったっけ?
それに、今装備してるのはロトでなくて鋼だし
1 ドラゴンキラーほすぃ
4 飛び道具に使えそうなのってこれだけだし。装備はロトの剣で
5。
ロト剣はまさか折れたりしないだろう。
>>189 ちょっと大金槌を投げてみたい俺
1で決定しますた。
ドラゴンキラーを手首につけて、ロトの剣は背中に背負っていくことにした。
「よしっ!」
ロランは決意を込めて闘技場に入る。
闘技場からの陽光がロランに注ぎ込まれる瞬間、
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
場内から大歓声が巻き起こる。360度全て、周りどこを観ても、人、人。
全ての視線がロランに注ぎ込まれているようだ。
「皆様、大変長らくお待たせしました。これよりデルコンダル闘技会第一試合が始まります」
「さぁーローレシアのプリンスたるロランというこの上なくイカした奴を相手に出来る奴、
それはーーっ!!」
ガラガラガラ・・・
係員が何か台座を場内に引きずってくる。
「空中殺法の達人、ホークマン!大空からの攻撃を避けることは出来るのかーっ!?」
台座の上にある鳥の像が実体化して、ロランを睨み付ける。
場内がシンと静まりかえる。そして、
「始めっ!」
1 こっちから打って出る
2 様子を見る
2 さっそく空中か・・・頑張れプリンス!
2 ちょっと不利だな…
だから鎖鎌を(ry
2
2
つーか(っ・ω・)っ ◆X2t251Ty46サン が 「ショボ」って呼ばれてるのはなんで?
(´・ω・`)ショボーン
↑この顔だからじゃね?
とりあえず相手が空中にいるし、素早そうだし、リーチの短いドラゴンキラーって不利じゃね?
ロトの剣に持ち替えとこうぜ。
2で決定しますた。
ロランは武器をロトの剣に持ち替えた。
ホークマンが上空から急降下してくる。
だが、ロランの思惑とは別に、ホークマンは頭上を通り過ぎていった。
「・・・!!」
ロランの目線がホークマンから外れてしまう。そして、
ガッッキィィィン!
振り下ろされたホークマンの剣を慌ててロランはロトの剣で受け止めた。
あまりの衝撃に剣を取り落としそうになる。
>>199でIDチェックをするかどうか決めよう。
出た大文字の数が小文字より多ければ、相手の剣を弾き飛ばせる。
自信がないのなら「相手の攻撃を受け流す」ことを選択してもよい。
(そうしたいのなら
>>199でそう書くこと)
受け流すぜ!
敵の攻撃を受け流したのは結果的に大正解だった。
よろめいたホークマンが前のめりになる。そこをロランは逃さなかった。
ゴキ
峰打ちが首筋に決まる。ホークマンはロランを振り返ることもなく、
ドッと前に倒れた。
「勝者、ロラン!」
ロランの勝ちが告げられると、場内はドッと沸く。
「ただいまの払戻金は1.5倍、1.5倍ですので、150G、150Gとなります」
「闘技会って、僕も賭けの対象に入っていたのか・・・」
一旦控え室に下がったロランを、デルコンダル兵がねぎらう。
「さすがはロトの子孫、鮮やかなお手並みですな。しかし、これはほんの前座に過ぎません。
もっと王を楽しませて頂きたいものですな」
「・・・今日は大変な日になりそうだね」
ロランは椅子から立ち上がると、身体をほぐした。
「続いてのイカした刺客をおまいらに紹介しよう!ピンクパンサーじゃないぞ、
コイツは泣く子も黙る、獄の殺し屋、キラータイガーだー!」
ガラガラガラガラ・・・
鉄の檻がロランの前に引き出される。その中にいるキラータイガーは
ロランの姿を認めるなり、激しく暴れ回る。食ってやろうと思っているのだ。
「コイツは三日間エサを食わしてない!動きが非常にアグレッシブなのは
間 違 い な い !」
二回戦が始まろうとしている。どちらの武器がキラータイガーと戦うのに有利か、
よく考えてから戦いに臨むこと。
1 ロトの剣
2 ドラゴンキラー
2
ロトの剣って峰があんのか?別にいいけど2にしとこう
2
なんかこっちの方が落としにくそうだし
ロトの子孫たる者当然1だろ
相手がドラゴンならともかく
マウントポジションとられたり
もみあいになったときの事を考えると装着型のドラゴンキラー
2で
2 ロトの剣は3回戦(あるのか?)まで温存
2 ロランの格闘センスに期待する。
2で決定しますた。
ロランはドラゴンキラーを手首にしっかりとはめ、キラータイガーを見据える。
(地面に押し倒されてマウントポジションを取られては不利だ・・・)
キラータイガーのどこを狙うか?
1 顔面
2 口の中
3 腹
うーーーーん、悩む
2
1 まずは、目を狙って視界を悪くすれば有利になると思う。
3 かわしざまに横手から腹を狙う
口の中は牙が邪魔だし、そもそも顔は小さいから狙いにくい
おまけに正面からの先制攻撃を失敗したら、押し倒されてマウントだしなー
ドラゴンキラ目とかお腹に刺すって怖いよー(>_<)
4 前脚
腹は刺す動作が必要になるので相手の素早さがわからない段階では危険
脚なら動きながら凪払うだけでも効果があるし動きも封じられる
218 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/19(月) 16:03:08 ID:Phrsn7pf
3
219 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/19(月) 16:11:59 ID:P6mSyScm
3目線をあわせてフェイントで心臓ひとつきだな
3で決定しますた。
(奴が飛びかかってくるとしたら・・・)
ロランはドラゴンキラーを構える。
「始めっ!」
ガウッ
キラータイガーがロランの方に飛びかかってくる。
「そこだっ!」
ロランはしゃがみこんで、ドラゴンキラーを突き立てる
ドシュ
キラータイガーがロランの後ろに降り立つ。だがすぐに、
身体をブルブルと痙攣させると、ドゥとその場に倒れ込んだ。
あっという間に血の海が広がる。無論即死だ。
「勝者、ロラン!」
(奴の飛びかかってくる勢いを利用して、一気に腹を一直線に
切り裂いたのさ。我ながらドンピシャリのタイミングだったね)
ロランがしてやったり、と笑みを浮かべていると、
「さぁーこれは大変なことになってきたぞー!こうなったら、もう出てくるのは
奴しかないのかぁー!?」
会場は歓声を通り越して、どよめきが出てくるようになった。
「ロラン殿、おめでとうございます。次はデルコンダル王の「切り札」ですよ。
ここまで来たらやっちゃって下さいよ」
「切り札・・・?」
(まだ一撃も食らってないし、このまま行けるかな)
「さぁーついに出てきたのは、オークの中のオーク、あのゴールドオークさえも
下っ端扱いしている暑苦しい奴!その名は・・・」
「オ ー ク キ ン グ だ ぁ ー ! !」
魔物の出入り口から、槍を持った青いオークがのっしのっしと出てくる。
「過去15年間の闘技会でコイツに勝った猛者はただ一人!
それこそが、現国王なのであります!今、ローレシア王子ロランは
二人目の勝利者になれるのでありましょうか!?」
「試合開始っ!」
(コイツ・・・キングというからには何か魔法でも使うのか?)
1 ロトの剣で挑む
2 ドラゴンキラーで挑む
そろそろ1にする?
うん。1の出番だ!
しゃがみこんで敵の勢いを利用して切断……
双葉社のドラクエ2ゲームブックのキラータイガー戦がそんなだったような
やっぱこの展開とかだと内臓とか出たんだろうな。さらっと書いてるけど、グログロ。
相手が槍だとリーチとかで不利そうじゃね?なんとか内に入り込めないものか。
1 ご先祖様の、そしてルビス様の加護がありますよーに
1で決定しますた。
(せっかくサトリから借りたんだから使わなきゃ悪いな)
ロランはロトの剣に手をかける。
ヒュン!
ロランは突き出される槍の切っ先を見る。
(よけた!えっ!?)
実はオークキングはロランを刺そうとしていたのではなく、槍に引っかけて
投げ飛ばそうとしていたのだ。
「わああああーっ」
天地があっという間に逆になり、視界がグルグル回る。
ベチャ
ロランは地面に叩きつけられてしまった。
秒数チェックをせよ。ロトの剣はまだ吹っ飛んでいないか?
奇数なら手元にあるが、偶数なら大きく吹っ飛んでしまっている。
('A`)マカセロ
('A`)
いよいよロランさんお得意の素手攻撃が見れるわけで…
まずは、剣を拾いに行くか素手で掴みかかるかの二択だな。 ああ鎖鎌…
ドラゴンキラーだとかなり不利だな
ロトの剣は大きく後方に飛んでいき、倒れているロランが手を伸ばせない所に落ちる。
「ううっ・・・」
起きあがるのはすぐには無理で、仰向けになるのが精一杯だ。
オークキングがこっちに向かってくるので、ロランは背に装着しているドラゴンキラーを
手に取る暇はない。ここで出来ることといったら限られている。
1 ゴロゴロと転がって敵の攻撃からとにかく逃げる
2 オークキングに足払いをかけてみる
3 オークキングの「急所」(と思われる場所)に蹴り
思いきって3で
3でよろ
1しかないな
2はオークの巨体にはまず効かない
3は急所が急所じゃなかったらジ・エンド
1ぃぃぃぃ
いけーーーーーーーーー
3
1、相手の巨体考えれば、こっちは小回り利かせるしか
1かな。
相手の獲物が槍なら当たり辛そう
1で決定しますた。
必死になって転がって逃げるロランに、オークキングは
ガスッ
ロランを蹴り飛ばした。が、それ以上の追撃は加えない。
ロランが蹴られた瞬間、骨が折れたのでは?という音がした。
「見下しやがって・・・」
ロランは剣の側にやっとの思いで手を伸ばすと、再び立ち上がる。
2度、大きな衝撃を受けたせいか、視界が少し揺らいで見える。
1 オークキングの槍を切りおとそうとしてみる
2 ドラゴンキラーで一気に接近戦
3でロトの剣を振りかざしてみようぜ!!なんか出るかもしれないし
4 素早く動き回って撹乱し、スキを見て斬りかかる
1 力技で切りおとしてしまおうか
きっと折れたのはドラゴンキラーだな
2.は危険なので 1 でよろ。
3かな
1だ1
おもしろそうなので3でいこう。
2
視界が揺らいでる状態、かつ相手の間合いで1のような器用な真似は難しい
槍の間合いより内に入ったほうがまだ戦いやすいかと
4もダメージくらって揺らいでる状態では・・・
3は最後の手段だからまだいいや
3で決定しますた。
ロランはロトの剣をふりかざす。
(ルビス様の加護がありますように・・・)
ロランの祈りは通じるのか。
>>251でIDチェックをすること。大文字の数が
6〜8:少しの間素早く動ける
3〜5:少しの間力が強くなる
0〜2:何も起こらない
ロランしね
>>251 おまえこそしね(゚∀゚)
・・・と言いたかったが力が強くなったので取り消し
ロランの身体の中から一気に力がみなぎってくる。
「よーし、行くぞ!」
もうオークキングでさえ怖くない。勝てる。そんな気持ちになっていた。
キッと睨み付けるロランの迫力にオークキングが押される。そして、
ズバアアア
一刻後、オークキングの首が大きく宙に飛び、
少ししてから、オークキングの身体がズーンと地面に倒れた。
「勝者、ロラン!」
場内から大歓声が起こった。
「なお、本日の闘技会はこれにて全試合終了致しました。
皆様のまたのお越しをお待ちしております」
------------------------------------------------------------
「おーい、ロランー、生きてるかー」
「サトリ、静かにしてなさい」
試合終了と同時に医務室に運び込まれたロランの様子を、
部屋の外でルーナとサトリが心配している。
1 中にこっそり入ってみる
2 先に城に帰る
1で
1
1
257 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/25(日) 22:02:52 ID:qBeS+lcw
1で
1で決定しますた。
「ロラン・・・おわっ!」
「あっ!うわあああ!」
丁度出てきたロランとサトリがぶつかりそうになる。
「びっくりさせんなよ、全く」
「で、どうだったの?」
「ああ、肋骨にヒビが入っていたけどそれももう大丈夫だって。まだちょっと痛いけどね」
「ロランさぁ、デルコンダル王が祝勝会を城でやる、って言うんだけど、
行くか?あ、お前は酒に弱いから無理しない方がいいかもな」
1 デルコンダル城で行われる今夜の祝勝会に参加する
2 参加は止めて部屋で休む
1 ロランの祝勝会だし。個人的に、お酒に弱いところまだ見てないので。
1.
部屋で休んでるときに万が一襲われたらやばいし
同じく途中参加なので1
祝勝会は目立ちたがりのサトリだけ出させて、ロランは今後のこともあるしルーナと一緒に部屋で休んでようぜの2で。
2でよろ
2 とりあえず休め
うはwwwwwまたサトリがwwwwww
おまいらほどほどに(ry
おもしろそうなので2。
2
de
2で決定しますた。
「じゃあ、そうするよ。やっぱりしんどいし」
ロランは祝勝会に出ることを断念した。
----------------------------------------------------------
「ロラン殿が大事を取られて休まれたのは実に残念だが、
オークキングが倒されたのは実に12年、12年ぶりじゃ!
実にめでたいのぅ!ガッハハハハハ!では皆の者、ロラン殿の
栄誉を祝って」
「かんぱーーーーーーい」
祝勝会が始まった。
サトリは黒のタキシード、ルーナは水色の薄手のドレスといういでましだ。
会場内ではいろいろわいわいと賑やかな声が聞こえてくる。
自分からネタを振るなり、いろいろな話に参加するなどしてよい。
ただし皆、時間が進めば進むほど酒が回ってくるので聞ける話は3つまで。
どうするかよく考えよう。
1 テパの水門閉鎖のこと
2 ペルポイの街のこと
3 ザハンの街のこと
4 紋章のこと
5 ロトの剣のこと
6 金の鍵のこと
3→6→4かな?金の鍵ほすぃ
3、4、5かな
ザハンに着けば入手のチャンスはありそうだし
紋章は今後の旅にも必要な情報だし
今のままでも強いロトの剣を更にパワーうpしてよりいっそう死亡する確率さげよう
4、5、とサトリで何かイベントを起こしてほしい
4,5,6
まずは3。
「ザハン?ここから南南西に行くとある小さな漁師町だよ。
なーんにもねぇとこだけどな。でも、そんなところにさえ邪教の支部がある。
くれぐれも奴らには気をつけるこった」
「なんだ、ただのド田舎かよ」
サトリがクイっと杯をまた一杯飲み干す。
「いやいやいやいや、んなことねぇですよ。あそこの教会には
聖なる織機とかいう、世界に2つと無いほど美しい織機があって、
この織機と雨露の糸があれば、水の羽衣とかいうものが出来るとか・・・」
「水の羽衣・・・着てみたいなぁ」
ルーナが幻想的なイメージを思い浮かべて、うっとりする。
「でもさぁ、その水の羽衣を織れる人物はもうこの世界に一人しかいないのさ。
ダン・ミセリじゃなくて、ドン・モハメドでもなくて・・・ええい、分かんなくなっちまった
じゃないか」
詳細が聞きたければ聞いて良いが、時間が経つと徐々に人々のろれつが回らなくなることを忘れるな。
1 「で、そのドンなんちゃらっていう人はどこにいるんだ?」
2 次の話題を振る
2
ドンなんちゃらの所在地聞かなくても、いずれテパには行くことになるだろうし。
2で紋章とロト剣の話へ移行
2で決定しますた。
「紋章!?ああ、これね・・・ほら」
女官僚が丸い缶を開け、ルーナに薄い煎餅(ゴーフルみたいなもんです)を1枚手渡す。
「デルコンダル名物だから食べなさい」
「ありがと」
円形の薄い煎餅に星、太陽、水、月、命の五つの模様が焼き印されている。
パリ
「このお菓子はね、かつてこの世に存在したらしい、5つの紋章をモデルに
したらしいよ。その紋章を実際に5つ集めると真のルビスの使徒になれて
とても尊敬されるんだって。ま、アタシにはそんなの興味ないけどね」
薄い煎餅はなかなか美味だ。酒のつまみには丁度いいかも知れない。
会場の隅の方ではビールかけをしている者もいる。
徐々に宴もたけなわだ。
1 ロトの剣の話題を振る
2 水の羽衣って何が凄いんですか
3 っていうか、テパってどこよ?
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/30(金) 23:31:21 ID:nVlMa2oR
3 いきなり突拍子もなくテパのことを聞くのもまた一興
だいぶ下がってきたしあげとくよー
ビールかけってw
ロランがいたらかけられまくりか……。あれってたぶんアルコールダメだと地獄だろうなw
ルーナ的には2かな
2で
1も興味あるな、1で
>>282 阪神の井川がそうらしいね。においだけでダウンしたって
3 そこから羽衣の話に移行できないだろうか
2で決定しますた。
「んー?あのさぁ、水の羽衣ってのさぁ、それは、それ、これはこれ。
なんかいつも水しぶきがね、こぅ、バーッと上がっててね、どんな
炎からも身体を守ってくれるんだってさ。そのくせに着てる本人は
快適っていうからぁ、もうね、もうキタ━━━(゚∀゚)━━━━ !!って感じですよ」
女性官僚ももう大分酒が回っているようだ。
こんな話をしていると、デルコンダル王が側近に大きな酒樽を運ばせているのが見える。
「よーし貴様ら、今夜は無礼講だ!」
(・・・こんな時にこんな事をしてる場合?)
ルーナは会場を後にしようと背を向ける・・・
1 無礼講に参加する
2 翌日に備えてもう休む
>>286 1.ルーナ、おまえならいける。ゴーゴー
1 楽しめる時は思いっきり楽しまないと
いつ死ぬかわからない状況だし
1、むしろサトリに(ry
1 いけいけ酒豪プリンセス
ロランは休ませといて正解だったな。
1 ルーナとサトリ 2人して行って来い、明日は二日酔いだ!
イィィィイィィぃぃぃぃぃぃぃィイィィヤァッッッホォォォぉぉぉォォぉォォォォォオゥゥ!
あちこちでビールやシャンパンかけが始まった。
デルコンダル王は側近に口に含んだビールをぶっかけるという悪ふざけまでしている。
「イエィアー!」
サトリやルーナも例外なくビールの洗礼を受ける。
サトリやルーナも仕返しとばかりに、ビールをかけてきた官僚にかけ返す。
「イッキ!イッキ!イッキ!」
盛大なかけ声が上がる。一気のみに挑戦しろということらしい。
1 サトリがやってみる
2 ルーナがやってみる
3 やめる
2
ルーナ最強。サトリがやるとアルコール中毒でまた死(ry
4 二人ともやってみる
白黒つけようじゃないか。
4で
4
っていうかルーナが参加したのでサトリも煽られて引っ込み
つかなくなったという展開かと予想
4で。
ところでここ数日展開が遅いですね。
(っ・ω・)っサン忙しいんですか?
4で決定しますた。
(
>>297さん 最近微妙にイソガシス)
「よぅし、俺もサマルトリアの王子だ、やってやろうじゃねぇか!」
意味不明な理由付けでサトリは一気飲みに参加する。
「んじゃ、私も景気付けに一杯!」
ルーナもサトリ同様、側に置いてあったビールビンを1本手に取る。
「ヒア ヴィ ゴー!」
合図と共に一気飲みが始まる。ペースはどっちも同程度だ。
だが、10秒くらい経ったところで、
ブホッ!
サトリがビールを吹き出してしまった。
それを横目にルーナはしっかり1本飲み干した。
ゴトン、とビール瓶が床に転がる。
「イェイアー!」
周囲の者が一斉に騒ぎ立て、ルーナに祝福とばかり、さらにビールをかける。
「ああっ、ちくしょう!」
サトリが腹立たしげにビールビンをガッと床にたたきつけた。
そんなこんなでこの酒宴も終わりを告げ・・・
(犬の導く場所に、何かが・・・)
ロランは目覚める前、ルビスのそんな声を聞いた気がした。
------------------------------------------------------
「サトリ、おはよー」
「・・・昨日どうだったか覚えてるだろ、ルーナ」
「・・・ったくもぅ」
サトリはかなりの二日酔いでとても起きられる状況ではないらしい。
今日は王直々に大事な話があるというのに。
「ロラン、身体の方はもう大丈夫?」
ルーナの横でロランが身をほぐしている。
「まだ身体をひねるとちょっと痛いけど、普通に動くには大丈夫さ」
1 サトリは寝かせておく
2 一応サトリも出席させる
1かな。
2 根性で行けやサマルトリア王子
1で決定しますた。
やはり二日酔いの者を無理して起こすこともない。
ロランはルーナだけを連れて客室を出た。
〜王の間〜
「昨日はよくぞこのワシ、及び我が国民を楽しませてくれた!例を言うぞ。
これ、あれを持ってこい」
デルコンダル王が側近に命じて運ばせてきたものには、
円形の石版?のかけら、ドラゴンキラー、そして見慣れない鎧だ。
「これ、月の紋章?」
ルーナがかけらを手に取ると、かけらと同時に、ロランの腰の革袋がぼぅっと青く光る。
袋の中の星の紋章が反応しているのだ。
「ということは、やっぱり!」
ロランは星の紋章を取り出すと、月の印があるかけらとつなぎ合わせる。
ひときわ大きな光がおさまると、星と月の紋章は2つしっかりつながっていた。
「あと、水、命、太陽の3つだね、ルーナ」
「5つ全部集まるとどうなるんだろう・・・」
「このガイアの鎧、大地の神々の恩寵によって身につける者に加護をもたらします。
邪教の連中に奪われるくらいなら、あなた方に使って頂く方がこの鎧も本望でしょう」
デルコンダルの武器屋の親父がガイアの鎧を提供してくれる。
「感謝の言葉もありません。大事に使わせて頂きます」
「そして、このドラゴンキラーもお使い下さい。ドラゴンもこの武器の前では
ひれ伏すとさえ言われております。無論、使いこなせるだけの技量があればの話ですが、
ロラン殿なら必ずや使いこなせるはずです」
新たな装備品を得て2人は王宮を後にしようとする。
「どうじゃ?なかなか良いとこじゃろう、ここは。闘技場ではいつも通り
魔物同士の戦いの賭けをやっておる。良かったら見にいくがよい」
1 客室のサトリの様子を見に行く
2 闘技場に行く
1 今までの傾向だと、ギャンブル系はサトリに任せるのがよさそうだ
1で
1 サトリが部屋で氏んでないか気になってきたので
1で決定しますた。
客室に帰るとサトリは起きていた。
「二日酔いは大丈夫かい?」
「もう1日休んだら、な」
でも、邪教の勢力はこうしている間にもちゃくちゃくと活動しているかも知れない。
(さっさとザハンなりペルポイに向かうか、それとももう少しゆっくりするか・・・?)
1 もう出発する
2 今日はデルコンダルに滞在して明日になったら出発する
2 休ませるかわりに黄金の右手を使って闘技場で一儲けしてもらおう
せっかくの娯楽施設。
稼いで行きたい。
2
310 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/06(木) 22:02:39 ID:VgZPuqHt
二日酔いの者を更に船に乗せるつもりか
それも面白そうだがせっかくなので2で
2で決定しますた。
「闘技場でどっちのモンスターが勝つか、という賭けをやってるらしいんだけど」
ロランがボソっと言うと、
「なんでそんな大事な事をもっと早く教えてくれなかったんだ!」
サトリがベッドから立ち上がり、支度を始める。
「サトリの博打好きにも困ったものね」
ルーナは毒付いた。
------------------------------------------------------
デルコンダルの闘技場はいつも人でにぎわっている。
なんでもここは公的に「モンスター格闘場」が初めて出来た場所なのだという。
「さぁー次の試合はウドラーとパペットマンだよー。倍率はウドラー3倍、
パペットマン4倍だよー。賭ける札は1枚100G、1人1枚までだよ」
この時点で3人はウドラーやパペットマンが何者であるかはまだ知らない。
掲示板に貼られているイラストを見るに、木の化け物と何かの人形の対決らしいのだが。
1 ウドラーに賭ける
2 パペットマンに賭ける
3 この試合をスルーして次に
2で
2で決定しますた。
三人は列の一番後ろに並ぶ。
こういう場所ではロトの血筋だからと言って道を開けてもらえるわけではない。
券売り場では長い列が出来ている。
係員の手際が良いのか、列が前に進むのは早いようだ。
券を何枚買うか?
1 1枚
2 2枚
3 3枚
4 やっぱりやめる
現時点での所持金額は?
所持金2405Gであってるかな?
2 2枚ぐらいで・・・
3。
・・この闘技場の収支が気になる。
ウドラー2枚、パペットマン1枚にしとけば確実にもうかったわけだが
ウドラー2枚、パペットマン1枚を買う。
【所持金:2105G】
「ファイッ!」
試合が始まった。
秒数チェック。下1ケタが
1〜3 パペットマンの勝ち
4〜7 ウドラーの勝ち
その他 引き分け
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/07(金) 18:01:09 ID:x9YVRGWT
あげー
まさか全額没収とかガクガク(((((;゚д゚)))))ブルブル
パペットマンが、いきなり何やらおかしな動きをする。
それを見たウドラーの動きがピタリと止まった。何か見てはいけないものを見てしまったかのように。
少し間が空いた後、ウドラーが猛然とパペットマンに襲いかかる。
グィーン
パペットマンの周辺に妙なオーラが発生する。ウドラーは太い枝で殴りかかるが、
いくら殴ってもパペットマンにはまるで効いていないようだ。
パペットマンはウドラーから不思議な踊りで魔力を奪い、スクルトの呪文で守備力を上げたのだ。
そのうちに、パペットマンは必死になるウドラーを嘲笑するようなしぐさまで見せる。
もっとも、パペットマンが攻撃しようとしないので、ウドラーが倒れることもない。
試合開始から大分たったと思われる頃、場内アナウンスが響いた。
「ただいまの試合は、引き分けとさせて頂きます。なお、掛け金は全て払い戻し致します・・・」
「ちぇっ」
サトリは残念そうな様子だ。
1 もう1試合賭ける
2 もうやめる
1で。
これで引き下がるわけにはいかんな
1で
「次の試合はこれだっ!」
バッと、次の試合の対戦表が貼られる。
バピラスVSドラゴンフライVSガーゴイル(親モンスター)
倍率:バピラス3倍 ドラゴンフライ5倍
「親モンスター?何それ?」
ルーナが聞くと、
「親モンスターってのは、そいつが勝っちまうと掛け金が全額没収ってやつだ。
親の総取り、ってやつだな」
1 賭ける(賭ける枚数、モンスターは好きに決めてよい)
2 やめておく
バピラス3枚で
バピラスを3枚買った。
【所持金:2105G】
「ファイトォッ!」
試合が始まった。
>>328で秒数チェックをすること。下1ケタが
1〜3 バピラスの勝ち
4〜5 ドラゴンフライの勝ち
6〜0 ガーゴイルの勝ち(親の総取り)
∧∧
(,,゚Д゚)') イヤーン
,,∪~~(・(>
`':;;;,(ノノ
UU
バピラスがバサっと宙に舞う。
ドラゴンフライに炎を吐かせる隙も与えず、鋭い嘴でドラゴンフライをつつきまくり、
あっと言う間に絶命させる。
ガーゴイルがスーッと剣を構えて近づいてくるが、バピラスはガーゴイルの頭に、
ガツン!
頭突きを食らわせた。ガーゴイルはしばらくフラフラとしていたが、
ドスーン
地面に墜落した。
試合はあっけなく終わった。バピラスの勝利だ!
「バピラス フゥー!」
サトリが歓声を上げた。
【所持金:3005G】
「じゃ、このへんでお遊びは終わりにして、明日に備えましょ」
ルーナ達は闘技場を出た。
1 教会で祈っていく
2 城門が閉まらないうちに帰る
1 お祈りお祈り、と
1 もちろんお祈りで。
>>328 GJ!ありがとう。自分が
>>320で失敗してもうたからひやひやしてたけど
助かった。
↑
うぜぇ
1で
1で決定しますた。
教会に立ち寄って、ルビスにこれからの旅についての助言を仰ぐ。
目を閉じてしばらくすると、徐々にルビスの声が聞こえてくるような気がする。
(戦士たる者、時には休息も必要です。ですが、くれぐれも討伐の旅に
支障が無い程度にするようですよ・・・)
(テパに行くなら、強欲な道案内人に注意するのですよ・・・)
-------------------------------------------------------------
〜とある場所〜
「部隊の編成の準備は?」
「はっ、おおよそ8割方は」
「そうか。サマルトリア地方はローラの門が道を阻む。
別働隊を派遣せねばな・・・」
「別働隊・・・手間はかかりますがね」
いよいよデルコンダルを起つ朝になった。
三人とも体調はいい。アルバレスとの合流の時刻は昼間だ。
デルコンダルから出発する前に、何かしたいことがあるならそうすること。
1 王から何か情報を聞く
2 王に餞別がもらえないか取り合ってみる
3 早く出発する
2 もらえたら儲けもん
4 1&2
2で決定しますた。
「ワシをここまで楽しませてくれたそなたなら、ずっとここに滞在して欲しいくらいだが、
そうも行かぬようじゃな、ほれ、持っていくがよい」
王に命じられた側近がロランに金貨入りの袋を渡してくれる。
ずっしり重い。実は、5000G入っている!
【所持金:8005G】
貰うべきものも貰ったので、いよいよデルコンダルを起つ。
「いやぁ、見事な試合ぶりだったな、ロラン」
港でアルバレスとも合流し、いよいよデルコンダル港から再び大海原へと出るのだ。
「どこに行くんだい?とりあえずザハンでいいかい?」
1 ザハン
2 ペルポイ
ザハンで金の鍵をとっておかないとペルポイに入れないような気がするので1で。それからはロトグッズ集めようぜ。
1で決定しますた。
「よーし、それじゃあザハンに向けて出港だっ!」
バサッ
マストがラーミア号に翻る。
出発するラーミア号に向けて、デルコンダル兵が手を振っている。
ロラン達も手を振ることによって、デルコンダルとの別れを惜しんだ。
「潮の流れがいい感じだから、こりゃあ予定よりも半日ほど早く付くかも知れねぇな・・・ありゃ?」
アルバレスは双眼鏡で覗いていた先に、何か妙な波立ちがあるのを発見した。
「まさか魔物じゃねぇだろうな」
>>340で秒数チェックをせよ。アルバレスの心配が単なる杞憂に終わればいいのだが。
1、3、5、7:吉
2、8、0:凶
4、6、9:大凶
うりゃ
ぬわーーっ!!
>>340 ・・・(´・ω・`)
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
海の中から地鳴りのようなものが聞こえてくる。そして、
バシャーーーーーーーーーーーーー
海の中から出現したのは巨大なイカだ!
「こっ、コイツは大王イカじゃねぇか!100年以上前に絶滅したっていう
バケモンがなんで出てくんだよ!」
騒ぎを聞きつけて他の船員も甲板に出てくる。
バチーン
大王イカが脚のうちの一本を叩きつけると、手すりの一部が粉々に吹き飛ぶ。
「早くこのデカブツを始末しろ!コイツが沈むか、船が沈むか、二つに一つだ!」
アルバレスの言う通り、そんなに悠長に戦っているヒマはなさそうだ。
1 ベギラマ
2 バギ
3 ルカナン
4 スクルト
5 ラリホー
6 大王イカに飛びついてドラゴンキラーで突く
金の鍵取ったらサマルトリアに鎧回収に行くか
いやそれ以外にも(ry
そんなこといってる場合かw
1で
3→4→6
まずルーナがルカナンを
サトリにスクルトをかけてもらい、ロランが大王イカに向かっていく
こんな感じか?
あと、343の言っている意味が全然分からない
サマルトリアにあるのは盾
盾か、勘違いしてた
1 まずは先制でベギラマ一丁、今日の昼飯はイカ焼きだ!
1で決定しますた。
「イカ焼きになりやがれっ!」
サトリがベギラマを放つ。【9回→7回】
大王イカは身もだえして、さらに激しく暴れ回る!
身体の表面がコゲただけで、致命的な傷は負わせられなかったようだ。
「ちっ、大して効いてねぇか」
でも船に対する足止めくらいにはなった。
1 バギ
2 ルカナン
3 スクルト
4 ラリホー
5 大王イカに飛びついてドラゴンキラーで突く
1
バギで足スパパパーッっと。
2と5のコンボ
イカにはザキだろ。
クリフトにいて欲しいと思ったのは今回がはじめてかも試練
2→5 にイピョウ
2で決定しますた。
ルーナがルカナンを唱えると、【13→11回】、途端に大王イカの動きが鈍くなる。
「後は僕がやる!」
ロランは思いきって甲板を蹴って、大王イカに飛びかかる。
ドラゴンキラーの切っ先が大王イカの皮膚に突き刺さる。
それでもまだ大王イカはまだ倒れない。ロランに脚を巻き付け、海中に引きずり込もうとする。
1 脚を切り裂いてしまう
2 一気にドラゴンキラーを深く突き刺す
3 危ないので一旦海に飛び込む
4 船に戻ろうとする(船の側面にロープが吊してあるのでそれに飛びつく)
2 がんばれロラン
2 トドメだ!
2 バイキルト…が無いのが残念だ、皆の応援受けてがんばれ
357 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 17:39:29 ID:A1U3Rn1z
2 ロランがんがれちょうがんがれ
2で決定しますた。
ロランは力一杯、ドラゴンキラーを大王イカに突き刺す。
大王イカはしばらく暴れ回っていたが、やがてロランもろとも海に沈んでいった。
・・・・
「ロラーン!」
ルーナが心配して叫ぶが、その心配も杞憂だった。
すぐにロランが海面から上がってきた。
「大物を仕留めたぞ」
---------------------------------------------------
大王イカは相当大きい。保存食を作れそうなほど大きい。
船員のうちの一人がイカ焼きを持ってくる。
「食えよ。うまいぞ」
せっかくだから食べてみるか?
1 食べる
2 不気味なので食べない
1
1
大阪ではイカ焼きは並んででも食う
1で
1で、欲張りでケチなサトリが独り占めして食う。
1
次レスで秒数チェックとか来ないだろうなwww
大凶で食中毒とか。
きっと大王イカの体内にアイテムがあるに違いない!
1で
でもこの場合…種類か?
1で決定しますた。
ロランはイカにかぶりついてみる。
「うまいっ!」
他の二人も同じ感想だった。イカを食べるのは実に久しぶりだった。
「ゲソの旨さが分かってこそ通なんだぞ、ほらよ」
アルバレスがゲソをサトリに渡す。
「んー、こんな時に酒でも一杯あれば言うことないんだけどなぁ」
「サトリ、酒は後だ。ほら、ザハンが見えてきたぞ」
ザハンの街は小さい漁師町だ。むしろ村に近いかも知れぬ。
「ここならイカにやられた船の修復もそれなりに出来そうだな」
アルバレスが船員達にイカリを下ろし、マストを畳むように指示を出す。
辺りはもう夕暮れになろうとしていた。
「アルバレス船長、あのほこらは何ですか?」
ザハンの島とは別に、ロランの指さす方向には小さなほこらがある。
「ああ、あのほこらか。あそこはローレシア地方に通じる旅の扉があるのさ。
そういえばおまいさんはローレシアの王子だな。一通り用事が終わったら
そこから帰ってみるのもいいかもな」
ザハンの町は辺境だけあって、道行く人々ものんびりしたものだ。
「ようこそ ザハンへ」という文字が書かれた看板も錆が目立つ。
ここは漁師町であって観光名所ではないのだ。
ヤシの葉が風に揺れる。もう日が暮れそうなのでまずは宿屋を探さねばならない。
どこの宿屋にしようか?
1 「ザハンさんさん旅宿」
2 「南国旅情」
3 「怒濤の波濤、何故だ!」
宿はいいから犬探そうぜ犬を。ルーナの出番だな。
えーっと3で
とりあえず宿取ってから行動しようや
選んでくれといわんばかりの3
3で決定しますた。
大王イカが「釣れた」ことを報告すると、受付係が宿屋の奥に走っていく。
「大王イカが、大王イカが取れたんだって!」
ドドドドド・・・
宿屋の主人と思われる人物がやってきた。
「お客さん、今晩はタダでいいから、その大王イカ、譲ってくれないかな?」
1 譲る
2 他に行く
1
いいんじゃないの。
夕飯が豪勢になるかも。
1
なにがおきるんだ!?
1 タダ最高!
1
客が釣った魚を料理してくれる店ってよくあるよな
1で決定しますた。
船員達が次々とイカを切り分けたものを運んでくる。
それを見た街の人々も次々に集まってくる。
「ねーあれなーにー?」
「あれはね、絵本でお話しした大王イカの身なのよ。坊やはまだ食べたことがないでしょうけど」
「あらやだ、こんな時に大王イカがきてるワァ」
「この宿は、なんたって『波かぶり席』が名物なんですよ。
間近で海を見ながら酒を飲むのは格別ですよ。勿論御代はタダですよ」
宿屋の主人が指さした先は、海の方にせりだした席だ。
1 「波かぶり席」を予約する
2 普通の部屋にしてくれと言う
じゃあ1で
3 海の状況を見る
3 慎重だね
どうせアレだろ。寝込みにイカが襲ってくるんだろ。
1!1!
1
1で決定しますた。
「波かぶり席」に案内される。
どっぱーん
波の打ち寄せる音が定期的に聞こえる。
「潮の香りをたっぷり味わってくだせぇ」
波かぶり席の席の配置は以下のようになっている。
1、2、3にロラン、サトリ、ルーナをそれぞれ配置せよ。
海
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
================================
2
1 3
出入り口
1ルーナ
2サトリ
3ロラン
ぜってぇなんか起きるじゃんw
2:サトリ
ロランとルーナは1と3好きな方に座れ
だからイカの逆襲だよ。大昔の生き残りみたいだったから、食べちゃって怒ってるんだよ。
大王タコとか来るんじゃね?
たしかに100年以上前に絶滅したっぽいこと書いてたけど、、
>>375の村人の会話では、それほど珍しくないっぽいよな、大王イカ。
てわけで
>>383で。
キタコレwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>383でwwwwwwww
海の男は100年前に絶滅したと思っていたらしいが、村のおばちゃんは
結構その身を食ったことがあるということか。
サトリだけ外で見張らせようぜ。こんな感じで
海
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2
================================
13
出入り口
1から順に、ロラン、サトリ、ルーナが座る。
ざざーん
足下から波の音が聞こえる。ここは海の上に張り出した席なのだ。
「なぁ、ここって波が高くなったら丸ごと水浸しになりそうなんだけど」
「今は波が穏やかだろ?海の音を聞きながらメシを食うってのもオツなもんだ」
サトリが背後の手すりにもたれると、ミシッという音が聞こえる。
「サトリ、危ない!」
手すりがもげるのを見てルーナが叫ぶ。間に合うか?
>>394で秒数チェックをせよ。
奇数なら吉、偶数なら凶。
さらばサトリ
ああ・・・
(・∀・)イイヨイイヨー
「うわああああ!」
手すりがもげ、サトリごと海に落ちていく・・・
この手すりは腐っていたのだ。
「サトリ、捕まって!」
ルーナが浮き輪付きのロープを海に投げ入れる。
波に呑まれそうになりながらも、サトリがそれにしがみつく。
-----------------------------------------------
「ごめん、もう俺だけ別の宿に泊まっていい?」
身体をふいてもらった後もサトリの怒りはおさまらない。
「まぁまぁ、宿の人も後でお詫びするっていうからさ」
ロランがなだめようとするが、
「詫びとかどうとか、そういう次元を越えてるだろ」
コンコン
「すいませーん」
旅館の従業員が入ってくる。まだ10代半ばくらいの男の子だ。
「主人から、お詫びにというにはなんですが、これを、ということです」
差し出されたのは1500G分の商品券だ。
1 受け取る
2 断る
これは凶か?
2.主人が直接こいよ・・・
そんなこといわずに1
落ちたのはどうせサトリだし
2 そうだな、客商売なんだから誠意見せろ主人
ところでちゃんと飯は食えたんだろうか
2でよろぴこ
子供こさせて、怒らせないようにしようという主人が気に入らない
2で決定しますた。
「いらねーから俺たちもう帰るって言っといてよ」
商品券を突き返し、サトリは荷物をまとめて部屋を出ようとする。
「俺『たち』って、僕とルーナ込みなのかよ」
ロランもそう言いながらも、部屋を出る準備に取りかかる。
「この分だと床もどっか抜けてるところがありそうだわ」
体重の軽いルーナでさえ、歩くたびに床がミシミシ音を立てる場所がある。
「あっ、商品券は要らないんですか?」
店の出口では主人が待ちかまえている。
「1500Gもあれば薬草が187個も買えるのに・・・」
「そんなに薬草いらねーよ!いいから俺達帰るよ、もう!」
サトリが店主を振り払って出口に向かおうとする。
「すいません、1500Gでは足りませんでしたか、では、これを」
店主はさらに500Gの商品券を手元から出す・・・
1 商品券だけもらって逃げる
2 商品券なんか要らないので宿替え
3 怒りを静めてあらためてここに泊まる
2 そんなに商品券持ってるなら宿屋の修理代にあてればいいのに・・・
もういいから犬探しに行こうぜ犬を。
波かぶり席面白そうだったのに
たぶん、ザハンの宿はどこもこんな感じだと思うよ
ってことで3で
2で決定しますた。
「もう2度とこねーからな!」
サトリがそう言い捨てて部屋を出る。外はすっかり暗くなっていた。
手頃な宿というと・・・
1 「ザハンさんさん旅宿」
2 「南国旅情」
サトリの短慮で2000G逃がしたがしゃーない
1
お金モッタイナス
3 外に停泊してる船で寝る。故障中だがボロ宿よりマシ。
サトリだけ外で寝かせといて、ロランとルーナはサトリの無礼を謝って2000Gをゲットしつつ宿に泊まっとこうぜの4で。
もらうだけもらえば良かったのにアホバッカス
せっかくだから他へもいく
1
3
そういえば船があるんだよな
1
1で決定しますた。
「ザハンさんさん旅情」は小綺麗な宿だ。
表札に「特等部屋only 一人40G」とある。
(払うのは3人分)
1 入る
2 入らない
1入れ入れ
416 :
age:2005/10/20(木) 21:49:36 ID:yDRHiXc+
1
1で
1で決定しますた。
「いらっしゃい。ウチの部屋は全部特等部屋だよ」
「結局全部同じ部屋ってことじゃねーか」
サトリがそう愚痴りながらも通された部屋は、決して悪いものではない。
部屋もキチンと掃除されている。
「俺さぁ、もうメシ要らねーから風呂入ったら寝るわ。もう疲れたし」
ロランとルーナはどうするか。
机の上にあるパンフレットに眼を移すと、
「魔法芸人ザハンに来る!」と書いてある。
1 夕食を食べてから芸人を見に行く
2 さっさと寝る
1で二人で夜のデートに行こうぜ!
1
で
なんだなんだ
DQ8ネタか?
1で
1
1で決定しますた。
グーグーとイビキを立てて寝てるサトリを尻目に、
ロランとルーナはザハンの夜の町に繰り出す。
波が打ち寄せる音の他にも、今夜はわいわいと楽しそうな声が聞こえてくる。
人々はある一つの目的に向かって歩いているようだ。
魔法芸人を見るためだろうか?
少し歩くと、「特設会場」が見えてくる。おおよそ集まっているのは200人くらいだろうか。
会場の真ん中の小さな台には「芸人」と思しき人物が立っていた。
どのあたりで見ようか?
1 真ん前
2 群衆の真ん中当たり
3 一番後ろからこっそり
3
1 何かイベント起きそうだし
3で
1
1だな
3
3でよろ
3で
1で
ナイフ投げの的とかにされたら面白そう
434 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 20:53:28 ID:zg20LIJK
1だろ
1かな
1で決定しますた。
最前列に立って芸人を見物することにした。
「こんな世の中だからこそね、こういう芸を見て楽しんでいただければな、と」
芸人の指の先に火の玉が灯る。
「そら、いきますよ!」
ヒュルヒュルと火の玉が飛ぶ。
その火の玉を見上げると、上空で
ポンッ
綺麗な模様を描いて散る。
「では、もう一回」
ヒュー
ドーーーン
今度はひときわ大きな音が響きわたり、いくつかの小さな火玉が上空で何度も破裂する。
群衆が歓声をドッと上げた。
「魔法にはこういう利用方法もあるのね・・・こんな時代が来て欲しいわ」
ルーナが上空を見ながらそう呟く。
「そうだね・・・」
ロランがそう呟いた。
「魔法花火」も好評のうちに終わり、次の日の朝がやってきた。
「で、どうすんだよ。船長はもう補給も済んだっていうし」
サトリはもう出発の準備を始めている。
1 道具屋
2 教会
3 そこらへんを散歩
3 鍵のとこ行こー
散歩はしてもいいが、まだ漁に出た船が沈んだわけではないようなので
金の鍵は手に入らないのでは
とりあえず1
1 補給は大事、船長は待たせとけって
1で
1で決定しますた。
こんな所でも道具屋くらいならあるだろう。
そう思って辺りを散策していると・・・
「海賊だ!海賊が出たぞー!」
海の方を見ると、漁船か商船と思われる船団が、別の船に追いかけられている。
ラーミア号の停泊している桟橋はここから少し距離がある。
手近な距離には何人か水夫が乗り込もうとしている小型船も見える。
1 今すぐラーミア号に走る
2 手近な小型船に乗る
1だな
2
少しでも早く助けに行った方がいいような…
2で
1でよろ。
小型船だと逃げられるかもしれん。
2で決定しますた。
手近な小型船に乗り込もうとしている自衛団の連中に声をかける。
「早く!早く船を出してくれ!」
ロランがそう怒鳴ると、自衛団はあたふたと船を出す準備をする。
海賊船は商船や漁船より少し小さいが、速度はある。
このままではじきに追いつかれる。
「あれだな・・・」
サトリが海賊船と思われる3隻を見つける。
波は穏やかで、風も強く吹いていないので、船の速度を上げることは簡単だ。
1 ベギラマで先手を打つ
2 もっと海賊船に近づく
2だな
1 たまにはサトリの勇姿も見てみたい
1 風は無い!ベギラマが逆風で戻ってくるオチはなさそうだ、ぶっ放せ
1で
1
いけーサトリ!
1で決定しますた。
サトリは海賊船に狙いを定め、印を結ぶ。
(当たってくれよ・・・)
秒数チェックを
>>454でせよ。
大吉:1、7
吉:0、2、3、5、8
凶:4、6、9
やったねサトリ
いいぞサトリ
「うわっ、なんだ!?砲撃か!?」
「違う、ベギ・・・」
海賊船のうちの1隻が炎上し、多くの海賊が海に投げ出される。
「ざまあみやがれ!」
サトリは船の1隻を航行不能にしたが、まだ2隻は健在だ。
そのうちの1隻がこちらに向かってくる。
1 魔道士の杖で牽制
2 ベギラマで沈める
3 振り切って商船の救助に急ぐ
1で
宝があるかもしれないから、船は焼かないで海賊どもだけ皆殺しにしていこうぜ。
サトリの自慢のロトの剣ならできるだろの4で。
1 たまには使ってやろうよ
吉でも船を炎上させるのか。
大吉だったら大量虐殺?
3で 人命救助優先
4の海賊船といえば財宝ザクザクそう
1で決定しますた。
「どけっ!」
サトリが魔道士の杖を振り下ろすと、火の玉が海賊船に向かって飛んでいく。
船そのものに当てるのは簡単だ。
「商船団の方に船を急がせてくれ!」
ロランはオールをこぎながらも、自衛団に急ぐように指示を出す。
「しっつこいわね!」
しつこく追ってきた海賊船も、ルーナが撃った球が何発か当たると、
速度が鈍り、もはやこっちを追ってくることはない。
「タシスン様!」
商船にはいまにも海賊達が乗り込もうとしている。
タシスンというのはどうやら偉い人のようだ。
1 海賊船を叩きつぶす
2 早く商船に上がってタシスンの身を守る
2
2だ
2で決定しますた。
急いで船をつけ、タシスンが乗っていると思われる船に上がる。
そこは既に凄惨な修羅場と化していた。
刀剣の打ち合う音や矢の飛ぶ音がひっきりなしに響く。
タシスンの周辺の供回りも討たれ、徐々に数が減っていく。
そんな中、ロランはタシスンと思われる人物を発見した。周囲に護られつつ、
自身も剣をふるっている。
タシスン自身は全く気付いていないが、彼の真後ろから矢を放とうとしている賊を
ロランは見逃さなかった。あまり考えている暇はないので、どういう手段を取るといいだろうか。
1 ロランが身を庇って矢を受ける
2 素早く魔法で賊を倒す
1.たまにはピンチを。見返りもありそう。
1 ふたりに知らせてから詠唱じゃ間に合わんだろうし
1 ピンチに陥るのもカコイイ
ショボたん、「身をていして」ではないだろうか。
1で決定しますた。
ロランは身を挺して矢からタシスンを護ろうと動く。
だが、一瞬早く矢が放たれる。盾で防ぐ間などない。
ロランは身を躍らせた。
秒数チェックをせよ。
4、6、9 タシスンに直撃
2、3、5、8 ロランに当たる
0、1、7 外れる
うーん
ズバッ!!
間一髪のところでロランは間に合わず、タシロンの首元に放たれた矢が突き刺さる。
「ぬわーーーーーーーーーーーっっtっ!!!」
タシロンが絶叫のもとに崩れ落ちる。そして・・・
−−−−−−−−−−−−−−−ゲームオバーです−−−−−−−−−−−−−−−−−
最近教会でお祈りを捧げていないので、罰が当たりました。残念ながら
>>333までお戻りください。
なっ なんだって ━━━━━━!!!1!
なんだ偽物か…
(´・ω・`)
まえに偽でたときそれから続けたから
もしかして。。。
矢が放たれる。
・・・間に合わない!
矢を喰らったタシスンがドゥと倒れ、それに海賊達が群がる。
「おう、これだこれだ、このカギだ!」
何かタシスンが腰に下げていたものを海賊達が奪う。
ロランが立ち上がる暇も無く、海賊達は用済みとばかりにタシスンの死体を海にザブンと投げ込んでしまった。
遅れてサトリとルーナも上がってくる。
「お前達・・・許さない!」
10人ほどいる海賊達に対して、ロランは怒りを露わにする。
1 武器で一気に片づける
2 ラリホーで眠らせる
3 ベギラマでぶっ飛ばす
1 ロランやってまえー
2 一人も逃がすな
2、 とりあえず敵が寝た隙に鍵をくすねとけ
サトリが逆上するだろうな
3
3 気分的には総攻撃したいところだが
483 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 23:01:11 ID:Lxdu9lrM
2
2で決定しますた。
ルーナがラリホーを唱えると、【13回→12回】
海賊はみな甲板の上に眠りこけてしまう。
サトリは海賊の一人が腰に付けている鍵を手に取った。
純金で出来た鍵で、綺麗な装飾が施されている。
戦いは終わった。これからどうすべきか。
遠くからザハンの自警団と思われる船も近づいてくる。
1 さっさと港に帰る
2 ザハンの自警団と一通り話をする
2で
3.海賊を皆殺し
3 サトリよとどめをさせ
2
2 海賊引渡そう
3 海賊引導渡そう
2で
2で決定しますた。
サトリは盗賊を皆殺しにしようといきり立つが、ロランがそれを押しとどめる。
そうこうしている内に自警団がやってきた。
「ケガは無いですか?」
「おお、たったの三人で海賊達をここまで・・・」
「海賊らの処分は我々が一任しますのでご安心を」
その間に、ルーナはきっちり海賊の一人が持っていた金の鍵を懐に入れている。
ロラン達が王子、王女であることを名乗ると、自警団は皆頭を下げた。
「流石はロトの血を継ぐ者、実に鮮やかなお手並みでしたな」
「いやいや、俺たちにとっちゃあこんなの当たり前っすよ」
サトリが照れて言う。
「ザハンの教会にて礼をしたいので、我々はひとまずこれで」
自警団は去っていった。ロラン達も一旦ザハンに戻ることにした。
---------------------------------------------------------
ザハンに戻ってきた。
三人の姿を見るなり、アルバレスが駆け寄ってくる。
「大丈夫だったのか、お前ら」
「別に。この通りピンピンしてるじゃんよ」
分かりきった事を聞くな、とばかりに言うサトリ。
「海賊達は退治したけど、船の主が・・・」
ロランがそう言いかけると、民家の方から悲しげな声が聞こえてくる。
声の方向を見ると、泣き崩れている女性に対し、自警団と思われる者たちが慰めているようだ。
1 女性の方に行く
2 教会に行く
1 セーブもしたいが気になる・・・
>>492 一任というなら、
ルーナ「海賊らの処分はあなたたちに一任します」
っていうのが正しい使い方だな
1で
名前欄見てみれ
気づかなかった
ショボたんじゃないじゃん
つーかさ この偽者たんは何がしたいわけ?
忙しいショボたんの代わりにやってるんじゃね?
もしもそうならいい迷惑だな
500 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 07:14:23 ID:6wpbXT82
昨日晩のアレは名前入れ忘れですた。
偽物騒動みたいなの起こしちゃったみたいで激しくスマソ
↓以下何事も無かったかのようにプレイ再開ドゾ
2で決定しますた。
サトリは盗賊を皆殺しにしようといきり立つが、ロランがそれを押しとどめる。
そうこうしている内に自警団がやってきた。
「ケガは無いですか?」
「おお、たったの三人で海賊達をここまで・・・」
「海賊らの処分はあなたたちに一任します」
その間に、ルーナはきっちり海賊の一人が持っていた金の鍵を懐に入れている。
ロラン達が王子、王女であることを名乗ると、自警団は皆頭を下げた。
「流石はロトの血を継ぐ者、実に鮮やかなお手並みでしたな」
「いやいや、俺たちにとっちゃあこんなの当たり前っすよ」
サトリが照れて言う。
「ザハンの教会にて礼をしたいので、我々はひとまずこれで」
自警団は去っていった。ロラン達も一旦ザハンに戻ることにした。
---------------------------------------------------------
ザハンに戻ってきた。
三人の姿を見るなり、アルバレスが駆け寄ってくる。
「大丈夫だったのか、お前ら」
「別に。この通りピンピンしてるじゃんよ」
分かりきった事を聞くな、とばかりに言うサトリ。
「海賊達は退治したけど、船の主が・・・」
ロランがそう言いかけると、民家の方から悲しげな声が聞こえてくる。
声の方向を見ると、泣き崩れている女性に対し、自警団と思われる者たちが慰めているようだ。
1 女性の方に行く
2 教会に行く
昨日晩のアレは名前入れ忘れですた。
偽物騒動みたいなの起こしちゃったみたいで激しくスマソ
↓以下何事も無かったかのようにプレイ再開ドゾ
2で決定しますた。
サトリは盗賊を皆殺しにしようといきり立つが、ロランがそれを押しとどめる。
そうこうしている内に自警団がやってきた。
「ケガは無いですか?」
「おお、たったの三人で海賊達をここまで・・・」
「海賊らの処分はあなたたちに一任します」
その間に、ルーナはきっちり海賊の一人が持っていた金の鍵を懐に入れている。
ロラン達が王子、王女であることを名乗ると、自警団は皆頭を下げた。
「流石はロトの血を継ぐ者、実に鮮やかなお手並みでしたな」
「いやいや、俺たちにとっちゃあこんなの当たり前っすよ」
サトリが照れて言う。
「ザハンの教会にて礼をしたいので、我々はひとまずこれで」
自警団は去っていった。ロラン達も一旦ザハンに戻ることにした。
---------------------------------------------------------
ザハンに戻ってきた。
三人の姿を見るなり、アルバレスが駆け寄ってくる。
「大丈夫だったのか、お前ら
「別に。この通りピンピンしてるじゃんよ」
分かりきった事を聞くな、とばかりに言うサトリ。
「海賊達は退治したけど、船の主が・・・」
ロランがそう言いかけると、民家の方から悲しげな声が聞こえてくる。
声の方向を見ると、泣き崩れている女性に対し、自警団と思われる者たちが慰めているようだ。
1 女性の方に行く
2 教会に行く
では、何事も無かったかのように1で
2 赤の他人の旅人がいきなり慰めるのも難しいよな 少し間をおいて落ち着いてから会いに行こ
2で
2で決定しますた。
教会の方に向かうと、すぐに異変に気付く。
所々焼けこげた跡があるのだ。中に入ると、シスターが教壇の前で泣いている。
「ああ・・・ザハンに代々伝わる聖なる織り機が・・・」
1 「聖なる織り機」について聞く
2 誰に襲われたのか聞く
1で
2
1で決定しますた。
「賊に襲われ、この通りで・・・うう・・・」
シスターは泣き崩れる。
「・・・聖なる織機?何ですかそれは」
ルーナに対して、シスターは、
「聖なる織機と雨露の糸があれば、地獄の業火にも耐えうる水の羽衣が作れるとか・・・
しかし、こうなってしまっては、もはや・・・」
「ちょっと待った、燃え残った織機の灰がとかが残ってないのか?」
サトリがはっと閃く。
「灰なんかもらってどうすんのよ」
「まぁまぁ、灰を普通の織機にかけたら、もしかしたら聖なる織機に復活するかもしんない
じゃん。・・・灰があったら貰えますか?」
「あるにはありますけど・・・」
少しして、シスターが灰の入った袋を持ってくる。
「こんなものでよければ・・・」
「ありがとさん」
「水の羽衣を織れる職人はテパの村にいるドン・モハメただ一人とされています、幸運を・・・」
教会ということで、お祈りをしておくのも忘れない。
眼を閉じ、ルビスに手を合わせる・・・
(テパの村への道のりは険しいです・・・首狩り族の集落には特に用心するのですよ・・・)
(全滅したのならここからリスタート)
さて、このザハンでまだやり残したことはないだろうか?
こんな辺境の地まで被害が及ぶということは、かなり邪教の勢力が増してきているのだろうか。
1 先ほどの女性の方に行く
2 道具屋に行く
3 出港する
2で
2
む。織り機の灰をかけると普通の織り機が……ってのはどこかで見たネタだな。
小説DQ2だっけか?
もっとも、実際問題として織り機を持ち運ぶというのは
かなり無理があるわけだが。
2で
2で決定しますた。
【所持金:7985G】
やはり田舎の漁村だけあって、道具屋の店内もこじんまりとしている。
人があまり来そうにも無い店だが、きちんと店内の掃除はされているようだが。
「まぁ、なんにもないとこだけど、良かったら買ってやって下さい」
1 薬草 16G
2 毒消し草 12G
3 キメラの翼 32G
4 魔除けの鈴 640G
---------------------------------------------
ロランの装備:ドラゴンキラー ガイアの鎧 鋼の盾 鉄兜
ロランの持ち物:薬草5 毒消し草5 たいまつ3 聖水3 銀の鍵 風のマント
キメラの翼 委任状 魔除けの鈴 大金槌 ロトの剣 身かわしの服 鋼の剣
サトリの装備:鉄の槍 身かわしの服 うろこの盾
サトリの持ち物:薬草5 毒消し草3 たいまつ1 キメラの翼2 魔道士の杖
魔法の聖水 鍵開けの針金 魔除けの鈴 商品券(1000G) 聖なる織機(の灰)
ルーナの装備:魔道士の杖 身かわしの服
ルーナの持ち物 薬草5 毒消し草3 キメラの翼1 聖水1 雨露の糸
命の石 聖なるナイフ 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 魔除けの鈴
特にほしいものが見当たらないが…
2 毒消し草×4でサトリとルーナの毒消しを2個ずつ増やそう
0 なんもいらん
で、ルーナが金の鍵を持ってるわけだな
漏れも0で
ところで金の鍵だって知ってるの?
何も買わずに去ることにしますた。
ザハンを出港したラーミア号は真っ直ぐに西に進む。
夕暮れ頃、岩山に囲まれ、西側一方向だけが開けている島に近づいた。
ペルポイへの道のりはまだ中間点あたりだ。
もう日が暮れそうなのでひとまず停泊するか?
1 停泊する
2 先に進む
1 島の中心調べてみたい
1 モンスターと戦っとくか
1 この辺て、ウドラー出たよな確か
1
きっと島の中心にはこの木何の木気になる木があるに違いない
1で決定しますた。
海岸から続いている砂地は島全体まで続いているようだ。
岩山と砂以外は存在を許されないかのようなこの島にあって、
一つだけ異彩を放つ存在があった。
島の中央にそびえ立つ大木。青々とした葉が生い茂っている。
「ねぇ、これって何の木なの?」
「これはな、世界樹って言って、その大事な葉をいつも一度に一枚だけ落とす。
二枚以上は取れないし、取ろうとするとバチが当たる。その葉を煎じて飲むと
凄く元気になるんだってよ」
「へー・・・ん?」
ロランがアルバレスの話を聞いていると、頭上からヒラヒラと1枚葉が落ちてくる。
手で受け取ると、何だか冷たい感触がする。
「それが世界樹の葉さ。大事に取っておくといいことあるかもよ」
「じゃ、船に戻りましょ」
ルーナが船に戻ろうとすると、眼の前が急に紫色に曇る。
「ルーナ、離れろ!」
アルバレスの警告にルーナがさっと身を翻す。空中に漂う不定形の魔物、ガストが出現したのだ。
得体の知れないこの魔物が2匹、何か煙のようなものを吐きながら近づいてくる。
1 武器で倒す
2 マホトーン
3 ベギラマ
2で
2
2で
527 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 18:49:41 ID:drycE4Yd
181 名前:58-70-0-168.eonet.ne.jp 投稿日:2005/11/09(水) 18:49:10 ID:RyqJkUtc0
よろしくおながいしまつ
【板名】FF・DQ板
【スレ名*】永遠のギバ節。それが足元から
【スレURL】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1124911836/l50 【名前欄】(っ・ω・)っ#monyu
【メール欄】sage
【本文*】↓
2で決定しますた。
サトリのマホトーンが、 【9回→8回】
ガストを包み込む。ガストは何か妙な動きをする。
どうやら呪文を使おうとしていたようだが、何も起こらない。
サトリのマホトーンが効いているのだ。
為す術無しと感じたガストはそそくさとその場から退散していった。
----------------------------------------------------
翌朝。
「んー、天気晴朗なれど波高し、かな、今日は」
「アルバレスさん、おはようございます」
「ロラン、おはようさん、順調なら夕方までにはペルポイに着けそうだ」
「アレ、何ですか、あの建物」
ロランの指さす先の小島には、何か建築物がある。
望遠鏡で覗いてみると石造りのほこらだ。近くには桟橋も見えるので上陸は容易にできそうだ。
1 寄る
2 先に行く
------------------------------------------------------------
2で決定しますた。
サトリのマホトーンが、 【9回→8回】
ガストを包み込む。ガストは何か妙な動きをする。
どうやら呪文を使おうとしていたようだが、何も起こらない。
サトリのマホトーンが効いているのだ。
為す術無しと感じたガストはそそくさとその場から退散していった。
----------------------------------------------------
翌朝。
「んー、天気晴朗なれど波高し、かな、今日は」
「アルバレスさん、おはようございます」
「ロラン、おはようさん、順調なら夕方までにはペルポイに着けそうだ」
「アレ、何ですか、あの建物」
ロランの指さす先の小島には、何か建築物がある。
望遠鏡で覗いてみると石造りのほこらだ。近くには桟橋も見えるので上陸は容易にできそうだ。
1 寄る
2 先に行く
1で
(っ・ω・)っチャンのプロバイダー規制中?
>>529 さっき解除されますた
1で決定しますた。
その石造りの建物に入ってみると、赤々と燃えさかる炎が3つある。
不思議とロランはその炎に引き寄せられていく。
「ロラン、何してんだよ!」
サトリが止めようとするが、ロランは手をそっと近づける。・・・熱くない!
「この炎、一体どうなってるんだ?」
戸惑うロランに、ルーナは
「確か、消える事の無い魔法の炎、とかいうのを聞いたことがあるけど、この事かな」
と、その時、ルーナが持っている山彦の笛が青く光り始めた。
「ああっ!きっとここに、ここに紋章があるのよ!」
ルーナはいてもたってもいられなくなり、すぐに笛を吹く。
♪ポッピュッポー ♪ポッピュッポー ♪ポッピュッポー
(♪ポッピュッポー ♪ポッピュッポー ♪ポッピュッポー・・・)
山彦が北東の方角から返ってきた。どこを探すか?
1 石畳の床の隅
2 炎の前
3 壁
その前に、コテを新しくしないと偽が出てきちゃうぞ
2で、トリは早く変えるべき
トリ変えますた
2で決定しますた。
炎の前や周りをいくら調べても何も手に触れるものはない。
もちろん、炎に手を突っ込んでも何もない。
山彦の笛は確かに北東方向を指し示しているのだが。
1 石畳の床の隅
2 壁
1で
1
2だ
1で決定しますた。
石畳の床を調べてみるが、やっぱり何も見つからない。
「なぁ、ここに紋章なんて本当にあるのかよ?」
サトリが、山彦の笛に騙されたんじゃないか、と言いたげな顔をする。
1 外を調べてみる
2 ほこら内の壁を調べてみる
じゃあ1で
2
1で
1
1で決定しますた。
外に出て、周囲をグルリと回ってみる。
「ん?この窪みは?」
ロランがとある外壁にある不自然な窪みに気付く。
窪みを押してみると、中は下が空洞になっていて、そこに何かのかけらがある。
「もしかして、これが太陽の紋章?」
ロランが太陽の模様が刻まれているかけらを手に取ると、袋の中の紋章が青く光る。
星の印と月の印があるかけらとつなぎ合わせると、前と同じく青い光を発して、
星と月の太陽の紋章は3つしっかりつながっていた。
「あと2つか・・・」
一行はペルポイへと向かう。接岸した頃はもう夕暮れだった。
「どうする?また明日にするか、急いでペルポイに向かうか」
アルバレスが三人に尋ねる。
1 ペルポイに急行する
2 泊まる
2
泊まった方がいいかな
首狩族はいつ襲ってくるかわからないけど
ところでサマルトリアはどうなった?
今後の予定
ペルポイで牢獄の鍵を買い、ラゴスから水門の鍵を奪う。
そしてローレシアでロトの印といかづちの杖、サマルトリアでロトの盾、ムーンペタで水の紋章
アレフガルドの聖なるほこらでロトの兜それぞれゲット。
テパで水の羽衣も織ってもらい、満月の塔で月のかけらゲット。
先が分からないなら泊まった方がいいな
2
2で決定しますた。
今晩は船で泊まることにした。
眠っている三人にルビスからの声が響く・・・
(ラゴスは必ずペルポイの町に・・・)
翌朝、一行はペルポイに向かう。何も変わったことはなく到着したが、
その半農半漁村の寂れようを見てサトリが呟く。
「・・・なんだこの街は」
歩いても歩いてもスラムのようだ。粗末な木造の建築物しかない。
街の人々が、三人をじっと好奇の目で見つめる。
しばしの沈黙の後、アルバレスが口を開く。
「・・・この先に地下街への入り口があるんだ。でもそこは自治会の許可を貰えない限り
入れない。もっとも、ルーナがもっている金のカギなら、裏口から入れるだろうが・・・」
「許可・・・世の中何でも銭かよ」
サトリが想像した通り、この貧民街の人々は「許可」を得るための「許可証」が買えないので
こんな所にいるのだ。
「え?このカギがそうなの?」
ルーナが腰から金の鍵を取り出そうとする。
「ちょ、待てよ。見られるぞ」
アルバレスが慌てて押しとどめる。さぁ、ペルポイの街にどうやって入ろうか?
1 正面から行く
2 裏口を探す
2で。許可証の値段も知りたいが…
2
許可証の値段を知った上で2で
2で決定しますた。
とりあえず「許可証」の値を知りたいがために正面から近づく。
途中でルーナがはたと足を止める。
「ちょっと待って、私達ロトの末裔でしょ?きちんとそれを言えば
通してくれそうな気もするんだけど・・・」
1 やはり裏口を探す
2 ルーナに賛成し、正面から行く
1
許可証を発行してもらえるかどうかは
ロトの末裔云々より銭があるか無いかの問題だと思う
1de
1で決定しますた。
貧民街を歩くこと5分、岩屋に隠れるようににして「裏口」はあった。
純金製の扉なのだろうが、魔法でもかかっているのか、まるで新品同様だ。
「魔法で施錠されているから、普通の鍵では開かないし、呪文で壊すにしても
よほど強力な呪文でないとダメだ」
アルバレスがコンと扉を叩く。
「でも、そういう時にこの鍵ね」
ルーナが鍵穴に金の鍵を入れると、金の扉がゆっくりと開く・・・
ペルポイの「中心街」は地下の巨大な空洞を利用して出来た街だ。
この空洞に店がぎっしりと軒を連ねている。
この中心街に入りきれなかった人々が追い出されたのは想像に難くない。
ロラン達がそーっと裏口の通路から表通りを覗いてみると、
正面の通りの道ばたに座り込み、何かの袋を手に持ち、何かの気体を
吸ったり吐いたりしている男が目に入る。正面以外には右方向に伸びる道もある。
1 正面の通りを行く
2 右方向の道を行く
2で
2で決定しますた。
右に曲がると、そこは狭い路地に民家や商店がゴテゴテと建て込んでいる。
看板を見ると、道具屋のようだ。それも、2軒ある。
片方は小綺麗な店で、もう一方は看板も錆び、窓枠も一部が壊れている
うらびれた店だ。
1 小綺麗な店に入る
2 薄汚い店に入る
3 先に進む
レアな骨董品のありそうな2だろ
4、あえてどっちも
2で
559 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 21:56:43 ID:3nDtFXD70
2で
2で決定しますた。
道具屋の中は、外見からも想像できる通り、ゴチャついていた。
何やらいろいろなものがあるが、「売り物」はこんなものらしい。
【所持金:7985G】
1 薬草 12G
2 毒消し草 8G
3 たいまつ 8G
5 キメラの翼 24G
6 魔除けの鈴 600G
じゃあ5で
じゃあ
で。
なるほど で。
それでは で
店主の目をじっと見ながら、お品書きの3と5の間を指でゆっくりなぞってみる。
567 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 14:15:29 ID:DbiQOkBk0
もちろん
だな。
ロランの装備:ドラゴンキラー ガイアの鎧 鋼の盾 鉄兜
ロランの持ち物:薬草5 毒消し草5 たいまつ3 聖水3 銀の鍵 風のマント
キメラの翼 委任状 魔除けの鈴 大金槌 ロトの剣 身かわしの服 鋼の剣
サトリの装備:鉄の槍 身かわしの服 うろこの盾
サトリの持ち物:薬草5 毒消し草3 たいまつ1 キメラの翼2 魔道士の杖
魔法の聖水 鍵開けの針金 魔除けの鈴 商品券(1000G) 聖なる織機(の灰)
ルーナの装備:魔道士の杖 身かわしの服
ルーナの持ち物 薬草5 毒消し草3 キメラの翼1 聖水1 雨露の糸
命の石 聖なるナイフ 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 魔除けの鈴
で決定しますた。
「お客さん、もしかして牢屋の鍵ですか?」
「いやさぁ、俺達はただ単に水門の鍵が欲しいだけでさぁ・・・」
アルバレスが店主にずいっと詰め寄る。
「水門の鍵・・・そのようなものは当店では扱ってませんが?」
「とぼけるんじゃねぇっ、ラゴスさんよっ」
アルバレスは店主の服の右腕の袖を力任せに破り捨てる。
そこには罪人であることを示すどくろの入れ墨を無理に焼き潰した後があった。
「そこは・・・うっ・・・いたた」
ラゴスは入れ墨の後を抑える。
「整形したって、入れ墨を消そうとしたって、お前の罪は消えねぇんだ!」
「わ、私は別に私利私欲のためじゃなく、世間を驚かすためだけでして・・・」
「驚かすためだけになんでテパの村人全員を巻き込むんだ!」
ロランも顔を珍しく紅潮させてラゴスに詰め寄る。
「わ、わ、分かりましたから、今すぐに水門の鍵はお返ししますよ、少しお待ち下さい」
* * * *
「これです。どうも今まですいませんでした」
ラゴスが差し出した水門の鍵と同時に、見慣れない鍵もある。
「これは牢屋の鍵です・・・本来これは2000Gでお分けしているのですが、あなた方に
対するほんのお詫びとして無料で差し上げます」
ラゴスは観念した表情でドッと椅子に座り込む。
「私は今まで、悪徳商人の家から財産を何度も盗みました。あんまりやりすぎて、
流石にアシが付きそうになったので、泥棒仲間に金を払って顔を整形してもらい、
残りの財産を元にこのペルポイに流れついて店を始めたんです。商売は思いの他
順調でした。この入れ墨?これは随分昔にとっつかまった時のものですね。
おそらく15年ほど前のものだとは思いますけど」
「コイツがペルポイの街にいるらしい、っていう噂は前からあったが、
警備隊に聞いてみてもラゴス、っていう奴はいない、の一点張りだから、
どうしたものか、って思っていたんだが・・・コイツには俺も昔、1度か2度
やられたことがあるしな」
アルバレス達に洗いざらい話したラゴスはその通りだ、といった口調でうなずく。
「この方の言う通り、警備隊には私が莫大な賄賂を出しました。だから
こうやって店をやってられるんですよ。警備隊や自治会は私がラゴスである、
ということを分かって見逃したわけです」
「とにかくよ、俺達は水門の鍵が欲しいだけだ。お前が後、どう生きようがそれは
関係ねぇことだ。じゃあな」
「あ、お待ち下さい。テパに行かれるのでしょう?私の知っている事で良ければお教えしますよ」
時間的な問題で聞けることは2つまで。何を聞く?
1 ドン・モハメについて
2 テパへの道のりについて
3 水門の先に何かあるの?
4 首狩り族の集落について
5 テパへの道のりを案内する「強欲な道案内人」について
3と5で
ロランの装備:ドラゴンキラー ガイアの鎧 鋼の盾 鉄兜
ロランの持ち物:薬草5 毒消し草5 たいまつ3 聖水3 銀の鍵 風のマント キメラの翼
委任状 魔除けの鈴 大金槌 ロトの剣 身かわしの服 鋼の剣 牢屋の鍵 水門の鍵
サトリの装備:鉄の槍 身かわしの服 うろこの盾
サトリの持ち物:薬草5 毒消し草3 たいまつ1 キメラの翼2 魔道士の杖
魔法の聖水 鍵開けの針金 魔除けの鈴 商品券(1000G) 聖なる織機(の灰)
ルーナの装備:魔道士の杖 身かわしの服
ルーナの持ち物 薬草5 毒消し草3 キメラの翼1 聖水1 雨露の糸 金の鍵
命の石 聖なるナイフ 祈りの指輪2 妖精の笛(レプリカ) 山彦の笛 魔除けの鈴
剣3本に金槌まで背負って歩くとはすごいなロラン
>>571 DQ2をやってみればすごい理由も分かると思うよ。
3、5で決定しますた。
「水門の先には、満月の塔、というものがあって、そこにある『月のかけら』という
ものは、潮の満ち引きを司ることが出来るようになるとか・・・」
「月のかけらってどんな形をしてるの?」
「いや、私も実際に見たことはないので・・・一度入ってみたんですけど、そこは
もう既に魔物のたまり場になってまして、いやいやあの時は本気で怖かったですよ」
次いで道案内人のことを聞く。
「私が水門の鍵を盗んでからというもの、テパに通じる川はすっかり干上がってしまい、
かつては船による貿易も盛んだったみたいですけど、それもかなわなくなってしまったようです。
テパへ行くなら、首狩り族のいる集落を通ることがあるやも知れませんが、運良く、
『ケニー』とかいう道案内人に出会うことが出来たらいいのですが・・・ただソイツが
どうも曲者でね、事あるごとに金を要求してくるんですよ」
「金?いくらあったらいいんだ?」
サトリの問いに、
「『首狩り族からの隠れ場所を知りたい?だったら100G』とか、万事こんな調子なんですよ。
イチイチあいつの言うこと聞いていたら金はすぐに無くなりますよ」
貴重な情報を教えてくれたラゴスに礼を言い、道具屋を去る。
「ケニー」なる者に出会えたとしても、テパへの道のりが厳しいものであることは間違いないだろう。
さて、どこに行こうか?
1 武器・防具屋
2 教会
3 酒場
2→3かな
まずは2。 そんでゆっくり買い物した後で、情報収集がてら飯食おうよ。
█████▓░ ██▓░████▓████████▓░
██▓░ ██▓░██▓██▓░ ██▓░
██▓░ ██▓███▓░ ██▓░
██▓░ ██▓██▓░ ██▓░
██▓░ ██▓██▓░ ██▓░
██▓░ ██▓░██▓░ ██▓░
█████▓░ ██▓░ ████████▓░
2,1,3の順番で
2で決定しますた。
狭い地下空間の中にも教会はちゃんとある。
中の掃除もちゃんと行き届いている。
(ルビス様・・・我々に今後の指針を・・・)
教壇の前で跪き、ロラン達が祈ると、ルビスがそっと語りかける。
(魔物の大群に正面から立ち向かってはいかなロトの子孫と言えど、
八つ裂きにされるのがオチというもの・・・人間の知恵を活かすのです。
そうすれば道は開けます)
(万が一氏んだらここからリスタートです)
四人はそっと目を開けた。
--------------------------------------------------------------
酒場に入る。昼間のはずなのに、もう店は営業を始めている。
既に先客が5名ほどいる。
「いらっしゃい」
店主の声に誘われて、壁のメニューを見た。何か飲もうか?
(4人分料金がかかることを忘れるな)
1 ジンジャーエール 5G
2 ノンアルコールビール 4G
3 ジン 8G
4 ブランデー 7G
5 ミルク 3G
6 スピリタス 10G
7 エール 5G
2で決定しますた。
狭い地下空間の中にも教会はちゃんとある。
中の掃除もちゃんと行き届いている。
(ルビス様・・・我々に今後の指針を・・・)
教壇の前で跪き、ロラン達が祈ると、ルビスがそっと語りかける。
(魔物の大群に正面から立ち向かってはいかなロトの子孫と言えど、
八つ裂きにされるのがオチというもの・・・人間の知恵を活かすのです。
そうすれば道は開けます)
(万が一氏んだらここからリスタートです)
四人はそっと目を開けた。
--------------------------------------------------------------
酒場に入る。昼間のはずなのに、もう店は営業を始めている。
既に先客が5名ほどいる。
「いらっしゃい」
店主の声に誘われて、壁のメニューを見た。何か飲もうか?
(4人分料金がかかることを忘れるな)
1 ジンジャーエール 5G
2 ノンアルコールビール 4G
3 ジン 8G
4 ブランデー 7G
5 ミルク 3G
6 スピリタス 10G
7 エール 5G
ロランが5で、あとは2
むしろロランに合わせて皆で5、おお健康的
5で
ロラン1
アルバレス・サトリ4
ムーン6
つか、サトリにロトの剣もたせてやっとこうぜ。
ロランがミルクを、後の三人はノンアルコールビールを注文する。
【残金:7970G】
ミルクが運ばれてきた瞬間、ロランは周囲の客からの冷たい視線を感じる。
(おい、アイツいい年こいてミルクなんか頼んでるぞ)
(エールすら飲めねーのかよ)
昼間から酔っぱらうお前達なんかに言われたくない、とロランは口に出したくもなったが、
そこはぐっとこらえることにした。
飲んでいるうちに、客同士のこんな話を耳にする。
「この街の北西にある岩山・・・あそこ、たまに入り口がズレた感じで空いてることがあるんだぜ。
そっからもう、おっかねぇ魔物がゾロゾロ出てきてよ」
「ロンダルキアの魔物はあそこから出入りしてるっていう噂は本当だったのかな、やっぱ」
全員が一杯飲み終えたくらいだろうか、店の中に一人の女性が入ってくる。
フリル付きの赤い衣装を着ている。
「はーい、皆さん、ペルポイのアンナでーす!宜しくお願いしまーす!」
「アンナたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」
店内全体からドッと歓声が上がる。
「今日は新曲を作ってきましたー!」
再び歓声が上がる。
この「アンナ」なる歌姫はこのペルポイの街では人気歌手らしい。
1 歌を聴いていく
2 もう店を出る
1
LoveSong 探してうろついてる君が今〜♪
1 ふっかつの呪文が違います〜♪
1で
1で
俺たちの誇り 千葉マリーンズ どんな時も 俺たちがついてるぜ〜♪
591 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/24(木) 23:31:37 ID:leoPpqWN0
1で決定しますた。
♪ タランランラン タランランラン
♪ Love song探して うろついてる君が 今
♪ 真冬の交差点 一人 横切ったよ
♪ さよならした恋を ただじっと抱きしめてる
♪ 月明かりさす 君の影は 私 信じられる
♪ only lonely boy only lonely boy
♪ 青春の迷路で 迷っているのは
♪ そうさ君だけじゃない
♪ only lonely boy only lonely boy
♪ 戦い続け さすらい続け
♪ いつかきっと ここまで来て
I need your love
I need your love
I need your love true love 〜♪
1で決定しますた。
♪ タランランラン タランランラン
♪ Love song探して うろついてる君が 今
♪ 真冬の交差点 一人 横切ったよ
♪ さよならした恋を ただじっと抱きしめてる
♪ 月明かりさす 君の影は 私 信じられる
♪ only lonely boy only lonely boy
♪ 青春の迷路で 迷っているのは
♪ そうさ君だけじゃない
♪ only lonely boy only lonely boy
♪ 戦い続け さすらい続け
♪ いつかきっと ここまで来て
I need your love
I need your love
I need your love true love 〜♪
ロランもサトリもルーナもアルバレスも、他の酒場の客もバーテンダーも皆、歌に聴き入っている。
荒らしだと思ったw
♪ Paradise 教えてあげたいけど まだ早い
♪ 自分の手で 探しあてて欲しいのさ
♪ 風に吹かれては ただblueなため息さ
♪ どうかしてる そんな君を 私 信じられる
♪ only lonely boy only lonely boy
♪ 涙の裏側が ハートのゴールさ
♪ 今は勇気を出して
♪ only lonely boy only lonely boy
♪ 戦い続け さすらい続け
♪ いつかきっと ここまで来て
♪ I need your love
♪ I need your love
♪ I need your love true love
アンナが歌い終えると、しばしの沈黙の後、大歓声が上がり、おひねりが飛ぶ。
「ああ・・・アンナたん萌え〜」
「もうっサイコー!」
ルーナは、歌詞の中の「青春の迷路」というフレーズが気になっていた。
(この迷路で迷っているのは君だけじゃない、か・・・いつかは抜けださなくちゃね)
「おいルーナ、何ボーッとしてんだよ。次行くぞ」
サトリに肩を叩かれ、ルーナははっと我に返った。
さて、まだ武器・防具屋には立ち寄っていないのだが・・・
1 宿屋で休む
2 武器・防具屋
3でJASRACのものですが
2 値段の高さに目玉飛び出しとこ。ついでに武器と道具の整理もね。
3で
2
ここは3だな
よくわからんが今オレにできる空気を最高に読んで、3だと思う。
俺も3にしておこう
3しかないな。
・・・3で決定しますた。
酒場を出て、武器屋に向かおうとすると、急に辺りが騒がしくなってきた。
「おい、牢屋の鍵を買った奴がこのあたりにいないか」
「この街は狭いからな。そう簡単には逃げられないはずだ」
どうやらロラン達は「牢屋の鍵」を手にいれたことによって、「お尋ね者」の身になったらしい。
(おい、こりゃマズい、さっさとズラかるぞ)
アルバレスがサトリに目配せした途端、ロラン達のことを話していた警備隊がこちらに気付く。
「いたぞ、あれだ」
「出会え。出会えっ」
こっちに向かってくる警備隊は5〜6人だ。
1 裏口に向かって逃げる
2 手近な民家に逃げ込む
3 マヌーサで惑わせてみる
4 ラリホーで眠らせる
Σ(´Д` )エェー
5
ぶっころ(ry
6、敵軍の中央を突破する
4.ラリホーマリホー
2
民家に入って、DQ恒例のタンス漁りをする
2
きっとそこには暗闇の壁があるに違いない
2で決定しますた。
4人はその場から脱兎の如く逃げ出す。
手近な民家をすぐに見つける。
「こっちだ!」
ロランを先頭に、さっと身を躍らせる。
後からドカドカと靴の音が聞こえてくる。
「おい、こっちじゃねぇか?」
「いや、俺はあっちだと思うが」
果たして警備隊に見つからずに済むのだろうか?
秒数チェックをせよ。秒数の下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶。
どうだろ?
幸い警備隊はこちらに気付かずに通り過ぎていった。
「ホッ・・・」
ルーナが安堵の息を漏らす。
「まだ安心するのは早いぜ、嬢ちゃん」
アルバレスの手引きにより、4人はもともと入ってきた裏口に素早く向かう。
どうにか虎口を逃れた4人は、地下街を出た後は無我夢中でラーミア号まで
走って帰ってきたのであった。
「ハァ、ハァ・・・いくらなんでも奴らもここまでは追ってこねぇだろ」
アルバレスがゼイゼイ言うと、
「牢屋の鍵ってよく考えたらどう考えても法律的に御法度じゃないですか?」
ロランも牢屋の鍵が法律的にヤバイものであることは薄々感付いていた。
「とにかくだ、テパに向かうのはもう明日にする!いいな!」
アルバレスは船長室へと去っていった。
「ロトの末裔ってのは、裏社会にも首をつっこまきゃなんないのか」
サトリがやれやれといった表情でアルバレスを見送った。
* * * *
翌朝、ラーミア号はテパへ出発し始めた。
「食糧とか水はデルコンダルでアホほど積み込んだから心配はない」
アルバレスは北西の方向を指し、あの山岳地帯の向こうにテパがあるんだ、という。
テパへの船旅は至極平和なもので、五日が過ぎた頃、ラーミア号は
河口へと差し掛かった。
「ここからテパ方面まで河を遡れるだけ遡るぞ」
ラーミア号が進む河の左右にはなだらかな森林が一面に続いている。
だが、遡るにつれて、河の幅は徐々に狭くなり、両岸も際立った岩山が多く
見られるようになってきた。
ある地点で、アルバレスが船を止める。
「おい、ここから先はもうこの船じゃ無理だ」
「アルバレスさん、なんでっ・・・あっ、そうか」
ロランがはっとしたのはその通りで、河の流れがもうかなり小さくなってきているのだ。
水門が閉じられているせいで、河の流れが止まり、河岸には積もり積もった土砂が
露わになっている。
「小舟はないのか、船長?」
サトリは小舟ならこの小川でもまだまだ上流に行ける、と踏んだのだ。
「小舟?出せるけどよ、どっちみちこの分ならもう歩いた方がいいんじゃねぇか?」
アルバレスは左岸の河原から上陸できるので、歩いていくべきだという。
1 小舟でさらに河を遡る
2 歩いてテパの村に行く
おいおい、勝手にテパに向かうなよ!
ロトグッズが欲しいって言ってんじゃん。3で引き返せ。
んなもん後でいくらでも取りに行けるだろ
2で
2.
イベントこなして戻るのはほとぼり冷めた頃にでいいだろ
2
2で決定しますた。
「歩いていくんだな。この辺りは大体河の中流あたり。
船だけで半分くらいは来たけど、村までの道はキツイ。気をつけな」
アルバレスと船員達に見送られて、三人は村へと歩き始めた。
テパへの道は険しい。進んでも進んでも見える光景は密林ばかりだ。
三人が進んでいる道も整備がされてないせいで、けもの道に近い。
やがて、「道」の途中に何かが倒れている。
ロランが起こしてみると、それは看板だった。
「テパ 近道→」
と書いてある。それと同時に、ルーナが、
「キャーッ!な、何よこれ!」
近くの木に数個、人間のものかどうかはもう区別がつかないほど黒ずんでいるが、
生首が吊り下げられている。
それらの首は全て三人の方を向いており、まるで三人を睨み付けているかのようだ。
「そろそろ首狩り族の集落に近づいちゃってるのかな、これは」
サトリも叫びたい気持ちで一杯だったが、懸命にその気持ちを抑制していた。
道は左右に分かれている。どちらに行くか?
1 左
2 右
1
1
1
1で決定しますた。
三人はとりあえず左を選ぶ。
左だろうが右だろうが、とりあえず上流に近づいていけばテパの村に着ける。
三人はそう思っていた。
しばらく進むと、道の真ん中に一人の男が横になっている。
背中には「道案内します」と書いてあるノボリのようなものを差している。
男は仰向けになって眼を閉じている。
1 起こす
2 またいで通る
3 邪魔なので脇にどかす
障害物に足ひっかけて転ばないように3で
3で どかすワロタ
3で決定しますた。
邪魔なので、この男を脇にどかそうと、ロランが手をかけようとした時、
男が突然飛び起きる。
「なんだってんだよー!人がいるってのにゴミみたいにどかすなんて!」
「誰なんだよアンタ」
サトリが尋ねると、
「俺はテパへの道案内屋。どうだい?100Gくれりゃちょっとした案内をしてやるよ。
100Gケチって死ぬか、それとも俺に金を払うか、どっちがいいんだい?」
1 100G払う
2 無視して先に行く
手をかけようとしただけなのに、どかすなんてって言うなwww
3.脅す
3で
最初は4で「(地図を)殺してでも奪い取る」にしようかと思ったけど、
地図持ってなかったら駄目だもんなwww
100Gくらいケチるなよ
所持金は充分あるんだから
1
1で
100Gで済まないから困る。
1 ただし前金は30G以上出さない
>>632に同 「ちょっとした案内」で村まで連れてってもらえるもんかね。疑いすぎか?
1で決定しますた。
【残金:7870G】
「へっへっ、そうこなくっちゃ。じゃ、俺の後に付いてきな」
案内人は三人を案内する。
ロランがある小径に足を踏み入れようとしたところ、
「あっと、そこはダメだ。面倒でもこっちを行くんだ」
「何故ですか?」
ロランが理由を尋ねると、案内人は手近な石を拾うと、ロランが足を踏み入れようとした
道に投げつける。
その瞬間、地面から鋭利な刺が多数付いている板が跳ね上がってきた。
あのまま進んでいたら今頃ロランはあの罠の餌食だったろう。
「良かったろ?100G払っててさ」
しばらく進むと、また案内人が立ち止まる。
「この先、道は二股に分かれる。一方は毒の沼、もう一方は普通の道。
安全に行くんなら100Gくれないかな」
1 左に行く
2 右に行く
3 100G払って答えを教えてもらう
2で
いざとなったら回復もしくは毒消しを使う。
4 テパに着くまでに必要な総額を尋ねる
聞いたって教えちゃくれねえよコイツはたぶん
素直に3
ロランを止めたことへの情報料を要求しなかったのは良心的だと思った
なんで100Gくらいでいちいちケチるのかと。
ゲームだよ?
3
自分で罠を仕掛けて、旅人にそれを教えて信用を押し売りする・・・うまいね
3だな
ただし、村の場所がわかった後まで案内人の安全は保障しないけど w
3で決定しますた。
【残金:7770G】
「うんうん、話がよく分かるね」
案内人は100Gを懐に入れる。
「正解はこっちだよ」
案内人は三人に道を案内する。他にアテもないので付いていくしかない。
サトリがそっとロランに耳打ちする。
(このままだとテパに着くまでに全部ボラれるんじゃねぇのか、オイ)
(うーん・・・)
道が急に開け、茶色い山肌が見えてこようとしている。
「おい、魔物だ!」
案内人が大声を上げる。三人が振り向くと、遠くからピンク色をしたヒヒ、
ヒババンゴが3匹突っ込んでくる。
1 ラリホー
2 マヌーサ
3 ベギラマ
4 隠れてやり過ごす
5 マホトーン
641 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 20:06:59 ID:Dfl4YTkDO
2で
ベギラマとかやると山火事になりそうだな
2で
2で決定しますた。
ルーナは突っ込んでくるピンク色のヒヒの群れを見て、精神を集中させる。
成功すればヒババンゴたちをあらぬ方向に突っ込ませることが出来るかも知れない。
ルーナが意を決したように眼を見開く。
魔法は成功するのか?秒数チェックをせよ。
1、7=大吉
0、2、3、5、8=吉
4、6、9=凶
おりゃ
懐かしいなヒババンゴ
ルーナのマヌーサは効いた。【13回→12回】
2匹があらぬ方向に走り始めたかと思うと、突然正面に向かい合い、
勢いよく突進する。衝撃音とともに、2匹のヒババンゴが正面衝突し、
その場に倒れ込む。もちろん起きあがってこない。
残りの1匹はそれを見ると、戦うことなく逃げていった。
三人はさらにテパへの道を急ぐ。
ポツ、ポツ、ポツ・・・・
密林に上空が覆われているので、三人は気付くべくもなかったが、
空は灰色の雲一面に覆われており、その雲から雨が落ちてきた。
「ロラン、雨が降ってきたわよ!」
ルーナはどこか雨宿りできる場所を見つけようとするが、そんな場所は見つからない。
「雨宿りできる場所を教えて欲しいんだろ?いいよ、2つのうちのどっちかから選びな」
案内人がまたしても話を持ちかけてくる。
1 「200Gコース」
2 「100Gコース」
3 自力で雨宿りできる場所を見つける
4 雨など構わずに歩き続ける
4で
これで吉だったら大吉ってどんなのだろう
あ、雨が降ってこないわけか
4
4 雨に行軍を妨げられるようじゃ、ロンダルキアを歩けんぞ!
4 その通り
4で決定しますた。
雨の中を歩き続ける。時間が経てども雨が止む気配はない。
巨大な木々の葉っぱが雨を少しは防いでくれるが、それも長くはもたない。
葉から時々こぼれ落ちた水滴が、4人の身体へと落ちていく。
「本当に雨宿りしなくてもいいのかい、あんたたち」
案内人はニヤニヤしている。そういう本人も結構濡れている。
(このままじゃあカゼをひきかねないな)
ロランは顔に付いた水滴を拭い去ると、辺りを見回した。
1 おとなしく「200Gコース」を選ぶ
2 おとなしく「100Gコース」を選ぶ
3 自力で雨宿りできる場所を見つける
4 それでも雨に構わずに歩き続ける
5、あたりにフキでもないかと探してみるw
3 さんざん濡れたのに今更金を払うのには抵抗がある
2
4
初志貫徹
5で決定しますた。
ロランははっとした。
近くに大きなフキの葉があるではないか。
それが雨傘代わりになることは間違いない。早速4人分取る。
「ありがたいけど、キャッシュバックとかオマケはなしだぞ」
案内人はそう言いながらも笑顔で森の中を進んでいく。
少しづつ道がぬかるんできた。
「このへんは舗装されていないから雨が降るとあっという間に泥道になるんだよな」
案内人はそう呑気な事を言っていたが、実はそれどころではない。
泥の一部から人間の手のようなものが這い出てきて、こちらに向かってくるのだ。
1 手の正体を確かめる
2 早々に立ち去る
3 とりあえずラリホー
3で
あれか・・・・経験値稼ぎたいなぁ
3で決定しますた。
ルーナはラリホーを唱えた。【12回→11回】
だが、「手」には何の効果もない。そればかりか、手は素早く忍び寄り、
ルーナの足首をガシっと掴んだ。
ドッとルーナは地面に倒れ込んでしまう。
「いやっ、やだっ、離してー!」
手がルーナを泥の中・・・もとい、沼地に引きずり込もうとする。
「ルーナ!しっかりしろ!」
ロランは鋼の剣を抜き、ルーナを掴んでいた手の根元を斬る。
ブシャっとドス黒い液体が飛び散り、手は沼地に吸われて消えていく。
だが、今度は手が2つ出現し、ルーナの両脚を掴む。
「しっかり掴まれ!」
サトリがルーナの両腕を掴んで沼地から引き上げようとするが、
手の力は強い。少しづつ、ルーナの身体が沼に沈みつつある。
案内人はその光景を恐れ、木の陰に隠れて出てこない。
手の正体は、迷った旅人を沼に引きずり込んで栄養とする魔物、ブラッドハンドなのだ。
1 ルーナを引き上げるのをロランに代わってもらい、サトリがベギラマを使う
2 ロランが手を武器で倒してみる
1で
1
1で、
ブラッドハンドだったのか、マドハンドだと思ってた、
1で決定しますた。
ルーナを引っ張り上げるのはロランに任せ、サトリは精神を集中させる。
「しゃらくせぇっ!」
サトリが頭上に手を掲げ、ベギラマでブラッドハンドを一掃しようとする。
一掃に成功しなければルーナには死が待っているだけだ。
>>665で秒数チェックをせよ。末尾1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶。
('A`)マカセロ
江戸っ子サトリカコ(・∀・)イイ!
668 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 13:07:10 ID:QUcafQfsO
定期上げ
>>665 やる気の無いツラのわりにいい仕事しやがるww
幸運にも、サトリの手から生み出されたベギラマの炎が、ブラッドハンドを残らず直撃する。
ルーナを捕まえていた手もその力を失い、沼の中に消えていった。
腰の少し下まで沈みかけていたルーナをロランはやっとの思いで引き上げた。
二人ともゼイゼイと息をしていた。
苦しげに息を吐くルーナが、恐怖から脱した思いからか、涙を流している。
「ルーナ・・・」
ロランはルーナを慰められるような言葉がイマイチ思い浮かばない。
いつの間にか辺りは薄暗くなっていた。
「よしよし、お前らにしてはよくやった」
「今更何しに出て来たんだよ!」
ようやく出てきた案内人のあまりにも他人事のような言にサトリも怒りを隠せない。
1 自力で泊まる場所でも探す
2 案内人に頼み込む
1 近頃なぜか大活躍のサトリに探してもらおう
1 サトリなら必ずやってくれる
2
めんどー
2
1で決定しますた。
「山沿いに行きゃあ見つかるんじゃないのか」
サトリはそう言うと山あいの道の方に進んでいく。
道はだんだん狭くなり、赤土のものになっていく。
どのくらい歩いたか、もう辺りが薄暗くなってきた頃、サトリが洞穴を見つけた。
「頭下げねーとガン!だぞ」
少し狭いが、四人が横になれるだけのスペースはあるようだ。
1 ここで泊まる(泊まるのなら見張りを二人選ぶこと)
2 別の所でも探す
1でロランとサトリが見張り
首狩り族マダー?
次に待っているのはルーナが案内人にキレる展開か
1で決定しますた。
夜もすっかり更けた。見張っているのはサトリであり、
ロランはもう寝息を立てて眠っている。
ルーナも無理矢理寝ようとしたのだが、昼間の出来事がトラウマになってなかなか眠れない。
血にまみれた手が自分を沼地に引き込もうとする光景をどうしても思い浮かべてしまい、
そのたびに涙が出る。
「うぐ・・・うう・・・」
「お嬢ちゃん、そんなに泣くなよ」
「アンタが言うんじゃないわよ!」
助けてくれなかったくせに・・・ルーナはそう言いたかったのだ。
「だからさぁ、あの沼の件は俺は関係ねーだろ。別に好きで魔物に遭わせてるわけじゃないしさ」
「そういう問題じゃないわよ!人が、人が死ぬかも知れない目に遭ったのよ!」
二人の言い争いが続く。
(やれやれ、こりゃ当分続きそうだな・・・)
サトリは心の中で今夜、魔物が襲ってこない事を祈っていた。
秒数チェックをせよ。下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶。
∧_∧
( ・∀・)ハラハラ
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)ドキドキ
∪( ∪ ∪
と__)__)
よっしゃ!夜襲だ。サトリ死ね!!
>>680 (´・ω・`)
案内人は先ほど眠り、ルーナも泣き疲れたのか眠ってしまった。
それから程なくしてチラチラとかがり火がいくつか見える。
(こんな時間に旅人が来るわけねーよな・・じゃあ誰なんだよ、アイツら)
「Пожалуйста!」
「Хорошо!」
「Как вас зовут?」
かがり火が近づくにつれて、奇声を上げる男たちの姿が見える。
皆、手に手斧を持っている。洞穴に「招かざる客」がいることを確認すると、
「дравствуйте!」
全部で四人いる男達が一斉に鬨の声を上げる。
サトリ達は首狩り族が住んでいる洞穴に入ってしまったのだ。
1 サトリがベギラマで撃退する
2 ロランを起こす
ここはひとつ怪しいものじゃない証明としてロトの子孫であるという王からの委任状見せてみようぜ。
穏便に済ませようぜ穏便に。争いは良くないよ。
おまい全員死なす気かw
見せたって意味通じるわけねーべ
2で
なんか全滅のかほりが・・・
2で、ついでにルーナも叩き起こせ
2だな
2
心情的には案内人を生贄に突き出したいところだが ぐっと堪える
「ちょっと待て!」
「おんやぁ!」
「お前ら、誰?」
「こんにちは(、招かざるものたちよ)!」
よ、読める…読めるよショボちゃん…俺、首狩族だったのかorz
2で
ちなみに最後の、頭にЗ忘れてるよ
2で決定しますた。
「おい、起きろ!交代の時間だ!」
サトリが大声を出し、ロランの身体もゆすってロランを起こす。
「ん・・・?なんだよーサトリー・・・」
ロランはのっそりと起きあがっただけだ。
その間にも首狩り族が奇声を上げて近づいてくる。
ロランが状況を飲み込むまでには少し時間がかかりそうだ。
ルーナも大声に気付いて目を覚ましてはいる。
1 スクルトで守備力を高める
2 不意を突いてベギラマを直撃させる
1しかないな
1で決定しますた。
サトリのスクルトの青い光がサトリ達を優しく包み込む。【9→7回】
首狩り族がロランに斬りかかるが、魔法のバリアのせいで
ロランにとっては軽く殴られた程度にしか感じない。
「いっ、いったっ!」
目が覚めたロランがドラゴンキラーで猛然と首狩り族に突きかかる。
一人が突き刺され、もう一人の首が飛ぶ。
そのあまりの勢いに恐れをなした首狩り族の二人が一目散に逃げ出していった。
「ちょうどいい眠気覚ましにはなったんじゃないか、ロラン」
「十年に一回くらいはこういう目の覚まされ方も知れないけどさ・・・」
ロランは大きな欠伸をしながらサトリと見張り番を代わった。
* * * * *
翌朝。あれから何事もなく夜は明け、四人は再びテパへの道を進む。
「もうそろそろ村だと思うんだがなぁ」
案内人は相変わらず早足でロラン達の先を行く。
「あれ、なんだこれ?」
ロランが道の脇に、ニヤケ顔をした青い人形が立っているのに気付く。
「もー、そんなのいいから早く行こーよー」
ルーナがロランの手を引っ張る。
1 人形をいじってみる
2 先を急ぐ
スクルトツヨスww
1
>>693 こらこらw パペットマンじゃねーかそれ
2
3 剣を突き刺してからいじってみる
2 ふしぎなおどり怖い怖い怖い
3で
2
4 人形と踊る ヽ('A`)ノ
2で決定しますた。
ルーナに促され、ロランは先を急ぐ。
青い人形がこっちに向き直ってくるが、それ以上のことはしてこない。
とにかくルーナはさっさと村に入って休みたい気持ちだったのだ。
小一時間歩くと、森が拓け、集落が見えてきた。
「テパだわ!」
ルーナの表情がパッと明るくなった。
テパは山間の村だけあってそんなに大きな村のようには見えぬ。
道も舗装されていないし、家々も粗末な木造や石造のものも多い。
「あの案内人、今度見つけたらタダじゃおか・・・逃げられたか!?」
案内人は三人がちょっと目を離した隙にどこかに行ってしまったようだ。
村で一番大きな橋に差し掛かる。橋の上から見下ろすと水が完全に涸れた運河がある。
「まずは水門を開けなきゃな」
ロランが袋の中にある水門の鍵を確認すると、
「もう休もうぜ、俺疲れたしさ」
サトリが宿屋の看板を指差す。
「なんだよ、サトリまで・・・」
1 宿屋で休む
2 長老に面会する
1で
1 休めるときに休んどこ
1で決定しますた。
「はぁ〜〜〜〜疲れた〜〜」
ルーナが部屋に入るなりペタンと座り込んでしまう。
仕方がなくロランも近くの宿屋に他の2人ともに入ったのだが、
想像以上にサトリとルーナの体力消耗が激しいようだ。
(どうする?水門を開けるのなら早い方がいいだろう。僕一人でも・・・)
1 ロラン一人でもいいので長老に会いに行く
2 ロランも一緒に休む
やすめ
2
1 今こそ目立つチャンスですよ
あえて1
1で
2
そう気負うなロラン
2
2
2
712 :
GMより:2005/12/23(金) 22:45:44 ID:mEZhX8eOO
ショボは現在アク禁中でつ。
しばらくマターリとお待ちくだちい。
2
714 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 01:59:22 ID:/aFQVkiU0
age
2で決定しますた。
「休むか・・・」
ロランも横になる。
「それじゃー、私お風呂入ってくるね」
まだ夕方にはなってないが、ルーナが風呂場に向かう。
昨日、ブラッドハンドに沼に引きずり込まれそうになって死にそうな思いを
したこともあるが、それよりも毒沼の匂いをルーナは一刻も早く洗い流したかったこともある。
横になって休んでいるロランに、サトリが声をかける。
「なぁ、ロラン」
「何だ、サトリ」
「なーんとなくなんだけど、嫌な予感がするんだよな、ルビス様のお告げが当たりそうでさ」
「お告げが当たるって、お告げもいろいろあったしなぁ」
「ほら、アレだよ、サマルトリアに魔物が攻め込むっていうアレさ。胸騒ぎがするんだ」
(人の直感というものは得てして当たるものかな)
ロランは、サトリの未来予知のような言を聞いて考えた。
1 「僕も何だか胸騒ぎがする」
2 「いや、そんなことはないだろう」
1
1
サマルトリア攻防戦キターーーーーー
1で
1
解除オメ
1で決定しますた。
「僕も何だかそんな気がするんだ」
「そっか、お前もか・・・」
サトリが暫く思い詰めたような表情をする。
奇妙な沈黙が続いた後、ルーナが部屋に戻ってきた。
「あれ?何二人とも黙り込んでるの?」
「い、いや、何でもないさ」
ともあれ、今日は三人とも疲れていたのでゆっくり休むことにした。
* * * *
翌朝。空はどんよりと曇っていた。また雨が落ちてくるかも知れない。
テパは小さいながらも一通りの施設は揃っている、と宿主は言う。
「おっと、その前に御代をももらわないとね。一人50Gだよ」
結構高いが払うしかない。【残:7620G】
さて、どこに行こうか?
1 教会
2 長老の家
3 道具屋
4 武器・防具屋
1→3→4
とりあえず身の回りの整理と
1で決定しますた。
こんな村でもルビス神への信仰心は息づいている。
小さな教会に入り、十字架の前で祈りを捧げる。
(テパを出たら北に向かいなさい・・・必ず・・・)
そのお告げにサトリが心の中で叫ぶ。
(北・・・?どういうことなんですか!ルビス様!)
サトリの真意を尋ねる叫びにルビスは答えてくれるのだろうか。
秒数チェックをせよ。下1ケタが奇数なら吉、偶数なら凶。
まーあたしにまかせてちょ
バッチリ奇数のラッキーセブンよ!
GJ
最近ハズレがないな
だがそれがいい
(テパの河口を出たら・・・すぐに北西に向かい、ローレシアに急ぐのです!)
(万が一全滅したらここからリスタート)
そこまででルビスの声は途切れた。
(やっぱり・・・来るべき時が来るのか)
サトリは覚悟を固めた。自分の国がムーンブルクのように戦火に曝される危機がすぐそこまで来ていることを。
教会を出て、道具屋に向かう。
小さな道具屋だが、一通りのものは揃っているように見えて、実は大事なものが無いことにロランはすぐに気付く。
「・・・薬草と毒消し草がない!」
「ごめんね、今切らしちゃってるんだよ」
しかも、さらに嫌な事実に今度はルーナが気付く。
「・・・時価?」
値札の全てに「時価」とついているのだ。
「見たまんまだよ、他にどんな意味があるってんだよ」
道具屋の主人は完全に開き直っている。
1 キメラの翼 時価
2 魔除けの鈴 時価
3 聖水 時価
なんもイラネ
キメラの翼ってどこに帰れるんだ?
最後にセーブした所?一度行ったところのある町?
ローレシアに帰れるんなら買っておきたいな。
買うな買うな。
4.はよ自国に戻るで
サマルトリアが危険なのか?ローレシアが危険なのかどっちや?
サマルトリア陥落
続いてローレシアにって感じかな?
1人1つぐらい持ってたんじゃないか?>キメラの翼
とはいえ、今セーブしたのでキメラの翼の戻り場所はここかもしれんね
5.水門だけ開けてローレシアに向かう
せめてみずのはごろも織ってもらおうぜ
はごろもなぁ…道具だけ渡して頼んで、水門開けて、それから出立する?
聖水の手持ちは4本か。
ローレシアに帰るときはこれ使って、出来るだけ戦闘とか避けて行こうや。
何も要らないので道具屋を出る。
ロランとサトリは示し合わせたように、ルーナに決心を告げる。
「・・・サマルトリアが危ない!」
ルーナはそれを聞くと下を向く。彼女もルビスからのお告げは聞いている。
「村の人が困ってるんだから、水門くらい開けましょうよ。羽衣織りの名人が
この村にいる、っていう噂も気になるし・・・」
テパをすぐに出たい気持ちはやまやまなのだが・・・
1 先に水門を開ける
2 先に羽衣作りの名人に会う
おまいら来年もよろしくお願いしまつ( ・ω・ )
おう今年もよろしく。
1で
739 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/01(日) 00:06:15 ID:+PlMlfKH0
1で
ショボたんに今年も期待age
3 水門を開けることが出来る者に鍵を託す
この緊急時に結果まで見届ける必要はない。
3
そうだな、水門開けるのにロトの血脈は必要ないもんな
そして(っ・ω・)ったん、おまえら、あけましておめでとう。今年もよろしく
742 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/01(日) 01:54:22 ID:cWMyB/gLO
3で
3
もし人選誤って水門開けられなくても逆に面白そう
とにかく急げ
みなさん、明けましておめでとうございます。
とりあえず3で。
私の秒数チェック運も大吉なら言うことないのですが・・・。
3で決定しますた。
「ちょっと待ってよ、水門を開けられたとしても、私たち、どうやって船まで戻るの?
ラーミア号はずっと下流なのよ?」
「・・・そうだったな」
ロランはルーナに言われて思い直す。
「すいません、この村の長老の家はどこですか?」
「・・・なんか用でもあんのか」
道行く村人に尋ねてみてもけだるそうな返事が返ってくるだけだ。
「水門の鍵がここにあるんだけどね、マジで。ほらよ」
サトリが水門の鍵を袋から出して見せた途端、村人の顔色がパッと変わる。
「そ、それは・・・す、す、水門のカギ・・・!さ、さ、すぐに長老の家に!こっちです!」
「やれやれ、結局こういうことか」
結局揃って三人揃って長老の家に行くことになった。
長老の家に行く途中でも、ゾロゾロと村人が集まってくる。
「やったぁ!この村に水が戻ってくるんだ!」
「もう深い井戸を掘る必要もない」
「リアルだ!リアルで神が降臨したんだ!」
引きずられるようにして三人は長老の家に着いた。
「おお、これが・・・水門の鍵・・・もう見つからぬものと諦めておりました・・・
さぁ、早速水門に行きましょう!」
三人が長老に案内されたのは巨大な止水塔だった。レンガ造りの建物に入ると、
長老が鍵穴を指さす。
「ここに鍵を入れて左に回すのです」
「分かりました」
ロランが鍵を差し入れて左に回す。結構重い。
「・・・・よいしょっと」
しばらく力を入れるとゴトンという音が中から聞こえる。
「これで扉の留め金が外れました。後は右のレバーを右に回すだけです」
「これですね」
鉄製の大きなレバーをロランは力一杯右に回す。
「大丈夫ですか?村の者を手伝わせましょうか?」
「い・・・や・・・一人で・・・十分・・・・」
ロランの腕に青筋が立っている。ロランが歯を食いしばりながらレバーを回すと、
ギギギギギ・・・・
鉄製の大きな扉が軋む音がして、そこから水が出てくる。
「おっ、やっと開通か」
サトリが言う間にも、水の流れはどんどん増していく。
ド ド ド ド ド ・・・・
流れる水が徐々に一匹の水龍のように、乾いた運河を驀進していく。
水しぶきがこちらにもかかってくる。
「きゃっ、冷たい!」
ルーナが金網の向こうから来る水しぶきをよけるために後ろに下がる。
歓声が止水塔の外からも聞こえてくる。
やがて、凄まじい水流も徐々におさまり、運河は本来あるべき穏やかなせせらぎに戻った。
「・・・本当に感謝の言葉もありません」
長老はいつの間にか涙ぐんでいた。
「いえいえ、そんな大した事もしてませんし」
ロランもそう言いながら長老の手を握った。
三人は長老の家に招かれ、ちょっとしたおもてなしを受けた。
「冷めてもこの茶は実に美味しいんですよ」
召使いが三人に茶を出してくれる。テパ地方で取れる薬草で煎じた茶だそうだ。
ルーナがまず一口啜ってみる。精神の疲れがスッと取れていく。
(まるで、身体の芯のドヨーンとしたものが取れていくみたい・・・)
水門を開けた喜びでルビスのお告げの事を忘れそうになっていたロランとサトリは、
顔を見合わせて何から長老に聞こうか考えていた。
1 ロンダルキアのことについて
2 満月の塔って何ですか?
3 羽衣織りの名人について
結局ロランたちが開けたのか…
ショボちゃんちょっとさあ…
まあまあw
3で
1
サマルトリアが狙われるなら、悪の総本山でも動きとかあるだろうか
1で
>>748 そんな誰かの希望通りばっかじゃつまらんだろ。
物語読んでく感じでやればいーじゃんか。
1で決定しますた。
「東の山脈の向こう側がロンダルキアなのですが、険しい上に魔物がいつも
うろついているので、あえて近づこうとする者はおりません。
山脈の南側だか北側だか、しきりに魔物の叫び声のようなものが最近頻繁に聞こえるのですが・・・」
「ありがとうございました」
サトリは頭を下げながらもサマルトリアの今後に不安を隠せない。
「村の向こうにとても高い塔があるんですけど、あの塔は?」
お茶を美味しそうに飲み終わったルーナが尋ねる。
「あれは満月の塔と言いまして、頂上には潮の流れを少しではありますが
変えることが出来る物質があると聞きます。月のかけらと言いますが」
「月のかけら・・・ロマンチックね」
「潮の流れを変える?どういうことなんですか?」
「つまり、満ち潮を引き潮に変えたり、引き潮を満ち潮に変えることが出来る、と
いうことらしいです。私は実際に使ったことはないので分かりせんけど」
(潮の流れを変える?そんな事して何になるんだ?)
ロランには月のかけらの持つ意味がイマイチ理解できない。
「おっ、そうだ、この村には羽衣織りの名人がいるって聞いたんですけど、
一度会わせて頂けないでしょうか?」
サトリは水の羽衣の噂を思い出し、是非会ってみたいと申し出る。
「ドン・モハメ殿の事ですか?・・・彼は気に入った道具が無い限り、一切仕事を
しないんですよ。『雨露の糸と聖なる織機を持ってこい!』というのが口癖でね」
(雨露の糸があるんだけど、織機はもう灰になってるしなぁ・・・)
サトリとしては両方の道具が無いとダメな事に気付いて、案内してくれ、とは言い出しづらかった。
1 ドン・モハメの所に案内してもらう
2 ラーミア号に一刻も早く戻る
2
織機を元に戻すのがまた面倒そうだしな。物事の優先順位間違っちゃヤバイっしょ
2 急げ急げ
なんでそんなに急ぐのかわからないね。
>>724の感じだとここでのイベントが終わったら向かえって感じだけじゃん、急げなんて言ってないし。
そもそもここへ何しにきたんだよ。それならはじめからロトグッズ回収で向かっていればよかったわけだし
塔攻略まではともかく、羽衣聞いてみるくらいいいんじゃね?
2で決定しますた。
(今は羽衣どころじゃない、早く戻らないと!)
長老への礼もそこそこに、家を出る準備をする三人。
と、そこに見覚えのある男が出てきた。
「戻るのかい?俺が案内してあげようか」
「ケニー!まだそんな事をやっておるのか!」
長老が「案内人」ケニーを叱りつける。ケニーは長老の息子らしい。
「このバカ息子が案内と称して旅人から法外な金額をむしり取って・・・全く」
「法外も何も、500Gも取ってないよ、俺。っていうかさぁ、こうでもしないと
俺らの村って現金収入無いじゃん?」
「水門が開いた今、もうそんな事は必要ない!さぁ、謝らんか!」
長老は半ば無理矢理にケニーに頭を下げさせる。
「1000Gくれたら、川沿いで安全な道を教えてあげるんだけどなぁ」
(・・・全然懲りてないわね)
思わずルーナは呆れかえった。
さぁ、ロランはどうケニーに返事をするか?
1 「・・・分かった。道案内を頼む」
2 「いい加減にしろ!」
2で
2だけどもうちょっと丁重に
よく考えれば川下りで行けばよくね?
俺天才じゃね?
2
「いい加減にしろ!」ってセリフはロランというよりサトリが言い出しそうだが…
2
普段怒らない人が怒るほうが怖いよね。サトリとルーナもびっくりしそうだけど
2で決定しますた。
「いい加減にしろ!」
ロランの一喝に、言われたケニーは勿論、ルーナもサトリも長老も、
長老の使用人までピタっと動きが止まる。
普段怒らない者が怒ると怖いというが、このロランの場合も例に漏れなかった。
妙な沈黙が少し続いた後、長老がようやく口を開いた。
「金を取るなど滅相もない。村の者が船を出す故、それに乗れば良かろう」
「ありがとうございます、宜しくお願いします」
三人とも長老に頭を下げる。
「あ、川下りの船頭って誰か知ってる?俺だよ」
「だからもういいって!」
しゃしゃり出ようとするケニーの頭をサトリが押さえつけた。
「おお、そうじゃ、これはほんのお礼じゃが・・・」
長老が部屋の箱からか何からか袋を持ってきた。結構重い。
受け取るか?
1 「大層なお礼、本当に礼の言葉もありません」
2 「いえ、気持ちだけで結構です」
2
貰いたいけど、1ではその前のやり取りが意味を失うので
欲しい・・でも2の方がカコイイ
てか、村の長が差し出すお礼をもらわないなんて無礼じゃない?
ただでさえ息子に切れちゃったし
ってわけで1
2
その毅然とした態度に感じ入った村長が更に何か出してくるのを密かに期待。悪い子
766 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 21:19:52 ID:WWJH48+AO
あげ
2で決定しますた。
「いえ、気持ちだけで結構です」
「この先まだ金が必要なんだから、きっちり貰えるものは貰おうぜ」
ロランの気持ちをよそに、サトリがヒョイと袋を貰ってしまう。
(袋の中身は後で判明する)
別に減るものではないので、ロランも強く反対する気になれない。
「じゃ、行こうか。こっちだぞ」
ケニーが三人を船着き場に案内する。
「お元気で〜〜〜」
「また来て下さぇ〜〜〜」
テパを去る三人に、長老や村人が手を振る。三人も手を振り返す。
「この村長の船、グレート号は、テパの河口まで8時間34分54秒で着くんだ!
どうだ、すげーだろ」
「その中途半端な時間に意味はあるの?」
すかさずルーナがケニーに突っ込みを入れる。
川の流れは結構早い。ケニーの舵取りは結構巧いように見えるが、
船は左右に揺れ、水しぶきが三人の方にも結構かかってくる。
(大丈夫なのかな、この船・・・)
ロランは少し不安になった。
1 「もう少し速度を落としてくれ!」
2 「急いで居るんだ、もっと速くいけないのか?」
3 (何も言わない)
3で
いぃぃえぇぇぇええええぃぃいいい!!(゚∀゚)
2
3で決定しますた。
船は左右に揺れるが、ケニーの操舵技術は確かで、船の外に投げ出されるようなことはない。
「俺の舵取りも捨てたもんじゃないだろ?」
ケニーが後ろを振り向いてはにかむ。
だが、ロランはそのはにかみに返事を返すどころではなかった。
「危ない、岩が!」
川の真ん中に巨大な岩がデンとあって、このまま行くと船が衝突しそうなのだ。
1 「右だ!」
2 「左だ!」
3 ケニーを信じて何も言わない
3
みぎどぅああああああああああああ
1
3で決定しますた。
「あーらよっと」
ケニーの舵取りは素晴らしく、巨岩を左に避けて船を何事も無かったかのように航行させる。
「俺の目は後ろにも付いてるから大丈夫なのだ!」
(・・・マグレじゃないの?)
正直、もう舵取りをやめて欲しいと思っていたルーナだが、代わる者もいないので
黙って船に身を任せるしかない。
川の流れが大分緩やかになり、川幅も広がってきた。
「もうそろそろラーミア号と会えるかな?」
だが、ロランのそんな期待感を切り裂くような奇声が左右から挙がった。
「首狩り族だ!」
サトリが見覚えのある奇妙な服装をした連中が左右から小舟に乗って近づいてくる。
一艘あたり4人ほど乗っているようだ。首狩り族は戦いが先で、話し合いは後になる事も多い人種だ。
今は逃げるなり、撃退するなり、どうにかしないといけない。
1 ベギラマで吹っ飛ばす
2 ラリホーで眠らせる
3 マヌーサで惑わせる
4 全速力で逃げるようケニーに言う
3 まぬーさーーーーーーーーーーーー
5 サトリとルーナが魔導師の杖で火を飛ばしまくって船燃やしてみんな溺れて死なせてしまえや
1.船に戻ればいくらでも休めるんだから、惜しみなく連発で
1 レッツベギラマ
1 郷に入らば郷に従えと言うしな
1で決定しますた。
「どけ!」
サトリが2度、放ったベギラマの炎が船を燃やし、ただの木屑に変える。【9回→5回】
首狩り族の中には水中に投げ出されてもがいている者もあったが、その動きもやがて小さくなっていった。
「ぉーぃ・・・・」
「なんだよ、新手かよ、手間かけさせんなよ」
「別におまえの手柄じゃねーだろ、ってか、あれは仲間だよ、俺達の」
「おーい」
遠くからの声は聞き慣れたアルバレスのものだ。ようやくラーミア号に戻って来れたのだ。
「河がつながったら来てみたんだよ」
「・・・ということは、俺の役目はここでひとまず終わりだな。代金はタダにしといてやるよ」
「まぁ、いろいろあったけど、今までありがとう、ケニー」
ロランがケニーと握手をする。
「今度来たときは10000Gコースをよろしくな」
「い い 加 減 に し ろ !」
最後までケニーは銭ゲバ体質だった。
「で、これからどこに行くんだ?」
そう聞かれたロランは、サマルトリアの事を正直に話そうな迷っていた。
サトリやルーナも同じ気持ちであろう。
1 正直に言う
2 とりあえず「ローレシア方面に急いでくれ」という
1 一緒に旅をしている仲間に、何を隠し立てするというのかね
1 ごもっとも