買うな買うな。
4.はよ自国に戻るで
サマルトリアが危険なのか?ローレシアが危険なのかどっちや?
サマルトリア陥落
続いてローレシアにって感じかな?
1人1つぐらい持ってたんじゃないか?>キメラの翼
とはいえ、今セーブしたのでキメラの翼の戻り場所はここかもしれんね
5.水門だけ開けてローレシアに向かう
せめてみずのはごろも織ってもらおうぜ
はごろもなぁ…道具だけ渡して頼んで、水門開けて、それから出立する?
聖水の手持ちは4本か。
ローレシアに帰るときはこれ使って、出来るだけ戦闘とか避けて行こうや。
何も要らないので道具屋を出る。
ロランとサトリは示し合わせたように、ルーナに決心を告げる。
「・・・サマルトリアが危ない!」
ルーナはそれを聞くと下を向く。彼女もルビスからのお告げは聞いている。
「村の人が困ってるんだから、水門くらい開けましょうよ。羽衣織りの名人が
この村にいる、っていう噂も気になるし・・・」
テパをすぐに出たい気持ちはやまやまなのだが・・・
1 先に水門を開ける
2 先に羽衣作りの名人に会う
おまいら来年もよろしくお願いしまつ( ・ω・ )
おう今年もよろしく。
1で
739 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/01(日) 00:06:15 ID:+PlMlfKH0
1で
ショボたんに今年も期待age
3 水門を開けることが出来る者に鍵を託す
この緊急時に結果まで見届ける必要はない。
3
そうだな、水門開けるのにロトの血脈は必要ないもんな
そして(っ・ω・)ったん、おまえら、あけましておめでとう。今年もよろしく
742 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/01(日) 01:54:22 ID:cWMyB/gLO
3で
3
もし人選誤って水門開けられなくても逆に面白そう
とにかく急げ
みなさん、明けましておめでとうございます。
とりあえず3で。
私の秒数チェック運も大吉なら言うことないのですが・・・。
3で決定しますた。
「ちょっと待ってよ、水門を開けられたとしても、私たち、どうやって船まで戻るの?
ラーミア号はずっと下流なのよ?」
「・・・そうだったな」
ロランはルーナに言われて思い直す。
「すいません、この村の長老の家はどこですか?」
「・・・なんか用でもあんのか」
道行く村人に尋ねてみてもけだるそうな返事が返ってくるだけだ。
「水門の鍵がここにあるんだけどね、マジで。ほらよ」
サトリが水門の鍵を袋から出して見せた途端、村人の顔色がパッと変わる。
「そ、それは・・・す、す、水門のカギ・・・!さ、さ、すぐに長老の家に!こっちです!」
「やれやれ、結局こういうことか」
結局揃って三人揃って長老の家に行くことになった。
長老の家に行く途中でも、ゾロゾロと村人が集まってくる。
「やったぁ!この村に水が戻ってくるんだ!」
「もう深い井戸を掘る必要もない」
「リアルだ!リアルで神が降臨したんだ!」
引きずられるようにして三人は長老の家に着いた。
「おお、これが・・・水門の鍵・・・もう見つからぬものと諦めておりました・・・
さぁ、早速水門に行きましょう!」
三人が長老に案内されたのは巨大な止水塔だった。レンガ造りの建物に入ると、
長老が鍵穴を指さす。
「ここに鍵を入れて左に回すのです」
「分かりました」
ロランが鍵を差し入れて左に回す。結構重い。
「・・・・よいしょっと」
しばらく力を入れるとゴトンという音が中から聞こえる。
「これで扉の留め金が外れました。後は右のレバーを右に回すだけです」
「これですね」
鉄製の大きなレバーをロランは力一杯右に回す。
「大丈夫ですか?村の者を手伝わせましょうか?」
「い・・・や・・・一人で・・・十分・・・・」
ロランの腕に青筋が立っている。ロランが歯を食いしばりながらレバーを回すと、
ギギギギギ・・・・
鉄製の大きな扉が軋む音がして、そこから水が出てくる。
「おっ、やっと開通か」
サトリが言う間にも、水の流れはどんどん増していく。
ド ド ド ド ド ・・・・
流れる水が徐々に一匹の水龍のように、乾いた運河を驀進していく。
水しぶきがこちらにもかかってくる。
「きゃっ、冷たい!」
ルーナが金網の向こうから来る水しぶきをよけるために後ろに下がる。
歓声が止水塔の外からも聞こえてくる。
やがて、凄まじい水流も徐々におさまり、運河は本来あるべき穏やかなせせらぎに戻った。
「・・・本当に感謝の言葉もありません」
長老はいつの間にか涙ぐんでいた。
「いえいえ、そんな大した事もしてませんし」
ロランもそう言いながら長老の手を握った。
三人は長老の家に招かれ、ちょっとしたおもてなしを受けた。
「冷めてもこの茶は実に美味しいんですよ」
召使いが三人に茶を出してくれる。テパ地方で取れる薬草で煎じた茶だそうだ。
ルーナがまず一口啜ってみる。精神の疲れがスッと取れていく。
(まるで、身体の芯のドヨーンとしたものが取れていくみたい・・・)
水門を開けた喜びでルビスのお告げの事を忘れそうになっていたロランとサトリは、
顔を見合わせて何から長老に聞こうか考えていた。
1 ロンダルキアのことについて
2 満月の塔って何ですか?
3 羽衣織りの名人について
結局ロランたちが開けたのか…
ショボちゃんちょっとさあ…
まあまあw
3で
1
サマルトリアが狙われるなら、悪の総本山でも動きとかあるだろうか
1で
>>748 そんな誰かの希望通りばっかじゃつまらんだろ。
物語読んでく感じでやればいーじゃんか。
1で決定しますた。
「東の山脈の向こう側がロンダルキアなのですが、険しい上に魔物がいつも
うろついているので、あえて近づこうとする者はおりません。
山脈の南側だか北側だか、しきりに魔物の叫び声のようなものが最近頻繁に聞こえるのですが・・・」
「ありがとうございました」
サトリは頭を下げながらもサマルトリアの今後に不安を隠せない。
「村の向こうにとても高い塔があるんですけど、あの塔は?」
お茶を美味しそうに飲み終わったルーナが尋ねる。
「あれは満月の塔と言いまして、頂上には潮の流れを少しではありますが
変えることが出来る物質があると聞きます。月のかけらと言いますが」
「月のかけら・・・ロマンチックね」
「潮の流れを変える?どういうことなんですか?」
「つまり、満ち潮を引き潮に変えたり、引き潮を満ち潮に変えることが出来る、と
いうことらしいです。私は実際に使ったことはないので分かりせんけど」
(潮の流れを変える?そんな事して何になるんだ?)
ロランには月のかけらの持つ意味がイマイチ理解できない。
「おっ、そうだ、この村には羽衣織りの名人がいるって聞いたんですけど、
一度会わせて頂けないでしょうか?」
サトリは水の羽衣の噂を思い出し、是非会ってみたいと申し出る。
「ドン・モハメ殿の事ですか?・・・彼は気に入った道具が無い限り、一切仕事を
しないんですよ。『雨露の糸と聖なる織機を持ってこい!』というのが口癖でね」
(雨露の糸があるんだけど、織機はもう灰になってるしなぁ・・・)
サトリとしては両方の道具が無いとダメな事に気付いて、案内してくれ、とは言い出しづらかった。
1 ドン・モハメの所に案内してもらう
2 ラーミア号に一刻も早く戻る
2
織機を元に戻すのがまた面倒そうだしな。物事の優先順位間違っちゃヤバイっしょ
2 急げ急げ
なんでそんなに急ぐのかわからないね。
>>724の感じだとここでのイベントが終わったら向かえって感じだけじゃん、急げなんて言ってないし。
そもそもここへ何しにきたんだよ。それならはじめからロトグッズ回収で向かっていればよかったわけだし
塔攻略まではともかく、羽衣聞いてみるくらいいいんじゃね?
2で決定しますた。
(今は羽衣どころじゃない、早く戻らないと!)
長老への礼もそこそこに、家を出る準備をする三人。
と、そこに見覚えのある男が出てきた。
「戻るのかい?俺が案内してあげようか」
「ケニー!まだそんな事をやっておるのか!」
長老が「案内人」ケニーを叱りつける。ケニーは長老の息子らしい。
「このバカ息子が案内と称して旅人から法外な金額をむしり取って・・・全く」
「法外も何も、500Gも取ってないよ、俺。っていうかさぁ、こうでもしないと
俺らの村って現金収入無いじゃん?」
「水門が開いた今、もうそんな事は必要ない!さぁ、謝らんか!」
長老は半ば無理矢理にケニーに頭を下げさせる。
「1000Gくれたら、川沿いで安全な道を教えてあげるんだけどなぁ」
(・・・全然懲りてないわね)
思わずルーナは呆れかえった。
さぁ、ロランはどうケニーに返事をするか?
1 「・・・分かった。道案内を頼む」
2 「いい加減にしろ!」
2で
2だけどもうちょっと丁重に
よく考えれば川下りで行けばよくね?
俺天才じゃね?
2
「いい加減にしろ!」ってセリフはロランというよりサトリが言い出しそうだが…
2
普段怒らない人が怒るほうが怖いよね。サトリとルーナもびっくりしそうだけど
2で決定しますた。
「いい加減にしろ!」
ロランの一喝に、言われたケニーは勿論、ルーナもサトリも長老も、
長老の使用人までピタっと動きが止まる。
普段怒らない者が怒ると怖いというが、このロランの場合も例に漏れなかった。
妙な沈黙が少し続いた後、長老がようやく口を開いた。
「金を取るなど滅相もない。村の者が船を出す故、それに乗れば良かろう」
「ありがとうございます、宜しくお願いします」
三人とも長老に頭を下げる。
「あ、川下りの船頭って誰か知ってる?俺だよ」
「だからもういいって!」
しゃしゃり出ようとするケニーの頭をサトリが押さえつけた。
「おお、そうじゃ、これはほんのお礼じゃが・・・」
長老が部屋の箱からか何からか袋を持ってきた。結構重い。
受け取るか?
1 「大層なお礼、本当に礼の言葉もありません」
2 「いえ、気持ちだけで結構です」
2
貰いたいけど、1ではその前のやり取りが意味を失うので
欲しい・・でも2の方がカコイイ
てか、村の長が差し出すお礼をもらわないなんて無礼じゃない?
ただでさえ息子に切れちゃったし
ってわけで1
2
その毅然とした態度に感じ入った村長が更に何か出してくるのを密かに期待。悪い子
766 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 21:19:52 ID:WWJH48+AO
あげ
2で決定しますた。
「いえ、気持ちだけで結構です」
「この先まだ金が必要なんだから、きっちり貰えるものは貰おうぜ」
ロランの気持ちをよそに、サトリがヒョイと袋を貰ってしまう。
(袋の中身は後で判明する)
別に減るものではないので、ロランも強く反対する気になれない。
「じゃ、行こうか。こっちだぞ」
ケニーが三人を船着き場に案内する。
「お元気で〜〜〜」
「また来て下さぇ〜〜〜」
テパを去る三人に、長老や村人が手を振る。三人も手を振り返す。
「この村長の船、グレート号は、テパの河口まで8時間34分54秒で着くんだ!
どうだ、すげーだろ」
「その中途半端な時間に意味はあるの?」
すかさずルーナがケニーに突っ込みを入れる。
川の流れは結構早い。ケニーの舵取りは結構巧いように見えるが、
船は左右に揺れ、水しぶきが三人の方にも結構かかってくる。
(大丈夫なのかな、この船・・・)
ロランは少し不安になった。
1 「もう少し速度を落としてくれ!」
2 「急いで居るんだ、もっと速くいけないのか?」
3 (何も言わない)
3で
いぃぃえぇぇぇええええぃぃいいい!!(゚∀゚)
2
3で決定しますた。
船は左右に揺れるが、ケニーの操舵技術は確かで、船の外に投げ出されるようなことはない。
「俺の舵取りも捨てたもんじゃないだろ?」
ケニーが後ろを振り向いてはにかむ。
だが、ロランはそのはにかみに返事を返すどころではなかった。
「危ない、岩が!」
川の真ん中に巨大な岩がデンとあって、このまま行くと船が衝突しそうなのだ。
1 「右だ!」
2 「左だ!」
3 ケニーを信じて何も言わない
3
みぎどぅああああああああああああ
1
3で決定しますた。
「あーらよっと」
ケニーの舵取りは素晴らしく、巨岩を左に避けて船を何事も無かったかのように航行させる。
「俺の目は後ろにも付いてるから大丈夫なのだ!」
(・・・マグレじゃないの?)
正直、もう舵取りをやめて欲しいと思っていたルーナだが、代わる者もいないので
黙って船に身を任せるしかない。
川の流れが大分緩やかになり、川幅も広がってきた。
「もうそろそろラーミア号と会えるかな?」
だが、ロランのそんな期待感を切り裂くような奇声が左右から挙がった。
「首狩り族だ!」
サトリが見覚えのある奇妙な服装をした連中が左右から小舟に乗って近づいてくる。
一艘あたり4人ほど乗っているようだ。首狩り族は戦いが先で、話し合いは後になる事も多い人種だ。
今は逃げるなり、撃退するなり、どうにかしないといけない。
1 ベギラマで吹っ飛ばす
2 ラリホーで眠らせる
3 マヌーサで惑わせる
4 全速力で逃げるようケニーに言う
3 まぬーさーーーーーーーーーーーー
5 サトリとルーナが魔導師の杖で火を飛ばしまくって船燃やしてみんな溺れて死なせてしまえや
1.船に戻ればいくらでも休めるんだから、惜しみなく連発で
1 レッツベギラマ
1 郷に入らば郷に従えと言うしな
1で決定しますた。
「どけ!」
サトリが2度、放ったベギラマの炎が船を燃やし、ただの木屑に変える。【9回→5回】
首狩り族の中には水中に投げ出されてもがいている者もあったが、その動きもやがて小さくなっていった。
「ぉーぃ・・・・」
「なんだよ、新手かよ、手間かけさせんなよ」
「別におまえの手柄じゃねーだろ、ってか、あれは仲間だよ、俺達の」
「おーい」
遠くからの声は聞き慣れたアルバレスのものだ。ようやくラーミア号に戻って来れたのだ。
「河がつながったら来てみたんだよ」
「・・・ということは、俺の役目はここでひとまず終わりだな。代金はタダにしといてやるよ」
「まぁ、いろいろあったけど、今までありがとう、ケニー」
ロランがケニーと握手をする。
「今度来たときは10000Gコースをよろしくな」
「い い 加 減 に し ろ !」
最後までケニーは銭ゲバ体質だった。
「で、これからどこに行くんだ?」
そう聞かれたロランは、サマルトリアの事を正直に話そうな迷っていた。
サトリやルーナも同じ気持ちであろう。
1 正直に言う
2 とりあえず「ローレシア方面に急いでくれ」という
1 一緒に旅をしている仲間に、何を隠し立てするというのかね
1 ごもっとも