2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/19(火) 22:53:46 ID:eXwyf777
2
ジタン「職人への注意事項は俺達PS組が担当するぜ!」
クラウド「エロネタ、カップリングネタはサロン(21禁)推奨だ。ここでは控えるように頼む」
スコール(……スレタイを見ても分かるとおり、ここは主人公が雑談する場所だ。主人公以外のキャラはゲスト程度に頼む)
クラウド「脳内で話すなよ脳内で」
ジタン「連続するネタには○/○ってレス数を表記しておくと分かりやすいぜ!
あと、連続投稿は3回で規制されるから気を付けてくれよ」
クラウド「投下初心者とか投下ソルジャーとかそんなものは読み手には一切関係ない。投下ネタについて言い訳するなよ」
スコール(……イマイチ説得力に欠けるな)
クラウド「何か言ったか?」
スコール「別に……。自分の設定で勝手にキャラを先走らせるなよ……。
新たな設定を生み出す事が出来るのが職人の特権だが限度がある」
ジタン「そうそう。突然ティナがぶりっ娘になったら恐いだろ?」
ティナ「……アルテマ。絵の投下は保管庫の絵板を利用してね」
ジタン「ウボア!!……容量を少なくするためにキャラの名前は半角で頼む。ガクッ」
クラウド「いきなり出てきて出番を奪うなよ……。ま、分からなかったらまとめサイトでログを読んでくる事だ」
スコール「読み手に対する注意はティーダとユウナが担当してくれる予定だ……」
ティーダ「俺とユウナは読み手への注意事項を担当するッス」
ユウナ「良ネタにはGJとか言ってあげてね。どこが良かったかも言ってあげると職人さんは嬉しいよ!」
ティーダ「イマイチな作品でも、ただダメ出しするんじゃなくて『ここをこうすれば…』って感じで助言して欲しいッス」
ユウナ「良い職人さんを増やし、良作を増やすためにもお願いします」
ティーダ「荒れそうな話題やチラシの裏は避難所に書いくれよな」
ユウナ「本スレで言いたい時には柔らかい表現で書くようにね。スレが荒れる原因になるから……」
ティーダ「スレ違いの話を延々とするのも勘弁な!」
ユウナ「ネタを投下し辛くなっちゃうからね。一人一人のレスで成り立ってることを忘れずに!」
ティーダ「レスをする前に読み返す。職人も読み手もこれを怠らないようにな!」
ユウナ「2chの使い方&注意を守って楽しくね!」
ティーダ「こんなもんスかね?」
ユウナ「そうだね。では引き続きタルタル君達から諸注意です!」
タルタル「その他担当、タルタルです」
ミンウ「ミンウです」
ヴィンセント「……ヴィンセントだ」
チョコボ「クエックエッ!(チョコボです!)」
タルタル「次スレは900越え、もしくは容量430KBオーバーで次スレのテンプレ案作成を始めて下さい」
ミンウ「勿論FF歴代主人公が雑談するスレの案ですよ?」
ヴィンセント「FFキャラで雑談させたいなら新スレでも立ててくれ……」
チョコボ「クエックエッ(ここは主人公スレだからね)」
ミンウ「……このチョコボは何を言ってるんでしょうか?」
ヴィンセント「……950、もしくは450KBを越えて最初に手を挙げた人が次スレを立ててくれ、と言っているな」
チョコボ「クエーッ、クエーッ(FF歴主がどんなキャラなのかは、前スレを見て参考にしてね)」
タルタル「……もの凄い勢いで拒否反応を示してるよ?野菜はギサールよりシルキスだ! って感じかな?」
チョコボ「クエッ?(あ、良かったら僕たちの出番を増やしてね?)」
ミンウ「お二方の見解が信じられないのですが、まあいいでしょう。引き続き、FF歴代主人公が雑談するスレを……」
タルタル「お楽しみ下さい!」
>1
乙彼
バッツ「新スレが立ったぞー!」
ユウナ「
>>1さん乙です!」
ティーダ「乙ッス!」
クラウド「これはめでたい」
スコール「乙だ……」
セシル「乙かれさま」
ジタン「よーし、新スレでも暴れるぜ!」
フリオニール(このスレでこそ主役の座に……)
ティナ「それはどうかしら?」
フリオニール orz
セシル「ついに新スレだね!」
ティーダ「しかも今日はFF4と10の発売日!なんか俺達を祝ってるみたいじゃないッスか?」
ティナ「浮かれてるところで右手をご覧下さい」
セシル&ティーダ「ん?」
ジタン「ハハハハハ……。発売日……か。良い響きだなぁ。クックック……」
セシル「「((((; ゚д゚))ガクガクブルブルちょ、ちょっと待とうよ。ジタン君……?」
バッツ「そうそう。七夕ネタと被って取り上げられなかったからっていじけるなよ」
ティナ「自分こそ出番が少ないからって人気者をひがまないでよ」
ティーダ「お、おいその発言は……」
バッツ「……ってさっきティーダが言ってました。ささ、制裁をどーぞ」
ティーダ「ハァ!?何言ってるんだ!?俺言ってないッスよ!?」
ジタン「カクゴハイイカ!?ソリューション9!!」
セシル「僕は何も言ってな……グギャアアアム!!!」
ティーダ「バッツ!!貴様ァァァ!!……ウボァァァ!!!」
バッツ「うわぁ……悲惨だ……」
ジタン「ヒトリダケノガレルンジャネエヨ!!ソリューショn」
ユウナ「これ以上荒れる前に『ア ル テ マ』『フ レ ア』『暗 黒 の 空』」
バッツ&ジタン「ぬわーーーーっっ!!」
スコール「……みんな、どうしたんだ?」
クラウド「新スレ祝いとか言って酒飲んで浮かれてたからな……。しかも興奮剤入り」
フリオニール「だからみんな失言が多かったのかな?……飲まなくて良かったかも」
ティナ「地味なキャラで良かったわね」
フリオニール「orz」
ティナキビシスwwww
ジタン「新スレ記念+発売日の恨みだ!!」
ティーダ「痛っ!!ん?なんで靴の中にアポロが入ってんだよ!!」
ミンウ「あれ?顔に巻く布が無い。あれがないとみんな私だと気付かないのに…」
バッツ「俺が水虫だって噂流したやつ出てきやがれ!!(…ちゃんと隠してたつもりなのに…)」
クラウド「人がシャンプーしてる時に電気消すなー!!」
フリオニール「もっと出番をよこせー!!」
ジタン「クカハハハ!!キョウハコレクライニシトイテヤロウ」
フリオニールカンケイナスwww
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/20(水) 12:11:59 ID:ZQ+IK0wK
ティナの毒舌全開wwww
でジタンはこのあとボコボコにされるのかwwww
18 :
1/3:2005/07/20(水) 12:32:38 ID:noLQ3OdR
1主「新スレがたったのを記念し今までを3主と一緒におさらいしていこう」
3主「出番の少ない僕たちがね!!」
1主「まあまあ、今までにつけられたキャラについておさらいしようと思う」
3主「まずはフリオから」
1主「簡単に言えば出川、ふかわ、みたいなキャラだね」
3主「次、セシル」
1主「本人は近くにいないみたいだね。竜騎士で暴走、宇宙人、ハゲ」
3主「まだまだ、バッツ」
1主「亀オタ、自称冒険家、ジタン曰くニート」
3主「もういっちょ、ティナ」
1主「バニデス、あやつりの輪により最強、心を読む、毒舌」
3主「6主はもうティナだね」
1主「誰かロックの居場所を教えてください」
19 :
2/3:2005/07/20(水) 12:47:24 ID:noLQ3OdR
1主「次はクラウドだね」
3主「電波、黒マテリア、セフィロスに反応、風呂好き、下着泥棒」
1主「周りに気よつけてよ。借金が280,000以上あるとゆう噂」
3主「どんどん行こう、スコール」
1主「戦闘オタ、音楽好き、特技パントマイム、ムッツリ」
3主「あともう一息、ジタン」
1主「猿、ハゲ」
3主「もう少し、ティーダ」
1主「ユウナとイチャイチャ」
3主「これで終わりだぁー、ユウナ」
1主「ティーダと同じ。…ん?!終わり!」
20 :
3/3:2005/07/20(水) 12:56:16 ID:noLQ3OdR
1主「お、終わりって僕たちは?」
3主「キャラが無いんだよ」
1主「な、なんだってー」
ジタン「出番も名前も無くてキャラも無いんだな」
フリオ「笑ってあげたいけどあまりにも惨めすぎて笑えないよ…」
ヴァン「(俺も気よつけてないとな…)」
1主「リメイクされてるのに…」
気よつけて?
書いてる途中で「気おつけて」がおかしく感じてきたんで
「気よ」にしてみたの。やっぱ変?
普通「気をつけて」じゃない?
「を」だよ
ちなみに一応3主の一人称は俺で性格はジタンとかバッツとかティーダに近いが・・・
26 :
1/2:2005/07/20(水) 20:17:36 ID:OPdNM5sU
ジタン「新スレも無事に立ったことだし、あとはいつも通りダラダラと雑談するだけだな」
ティーダ「そうッスね」
……そんなダラケた空気の雑談スレに救世主が!!
???「待チナサ〜〜イ!!」
クラウド「む!? 誰だ!!」
???「ワタシハFF・USA版ノシュジンコウ!
貴方タチトフレンドリーシップニナル為ニ遠クアメ〜リカカラ遥々ヤッテ来マシ〜タ」
ジタン「ぐわあ!! セリフがカタカナばっかで読みづれーー!!」
クラウド「それになんなんだ、この旧時代的な似非外国人しゃべりは!?」
USA「オ〜ウ! ソコノ素敵ナ“グリーンヘア”ノレディ、ワタシト“ハグ”シマショオ!」
ティナ「!!! い、いやーーーー!! 怖い! 近寄らないで!!
ファイガ! ブリザガ! サンダガ!」
バーンピキピキズッガーン!!!
USA「…………ソレガユーノマキシマムデスカ?」
ティーダ「げげっ!? 全然効いてないッス!!」
フリオニール「……仕様が違うのかな?」
USA「サア、レディ! オトナシクワタシニ“ハグ”サレテオシマイナサ〜イ!」
ティナ「いやーーーー!!」
27 :
2/2:2005/07/20(水) 20:19:21 ID:OPdNM5sU
ユウナ「ヒソヒソ(……突然やって来てなんなんだろうね?)」
スコール「ヒソヒソ(本当にあんなキャラなのか?)」
セシル「ヒソヒソ(……なんでも、中の人がはるか昔に友達の家で一回プレイしただけなのに、
どうしても“似非外国人キャラ”を登場させたくなって書いちゃったらしいよ)」
バッツ「ヒソヒソ(知りもしないのに書くなよ!)」
USA「オ〜ウ、内緒バナシヨクアリマセンネ〜。ワタシモマゼテクダサ〜イ」
バッツ「うわ!? こっち来た!!」
USA「“グレート”デ“ジーニアス”ナ職人サン、ドウカワタシニ素敵ナキャラプリ〜ズ!
ン? オ〜ウ! ソコノ素敵ナ“カウガール”スタイルノレディ、ワタシト“ハグ”シマショオ!」
ユウナ「!!! い、いやーーーー!!」
ティーダ「あ、コラ! ユウナに近づくな!」
クラウド「やれやれ……」
えっと・・・
前々から聞こうとしてたんですが・・・
FFUSAって何でしょう?
一応FFは全部クリアしたつもりだけど・・・それだけはしてません
詳しい説明キボン
USA「フッフッフ……。強烈ナキャラデ、レギュラー獲得デース!」
ユウナ「いやー!こんなFFを侮辱する存在はいやー!!」
ティナ「私のキャラを奪うは止めてー!!最近ユウナちゃん暴走しすぎー!!」
フリオ「いや、心配するところが違うでしょ!ふかふかハグハグされちゃうよ!」
ティーダ「それだけは防がないと……。でもどうやって……」
ロック「おい、そこの新入り。調子乗ってんじゃねーよ。挨拶忘れてるんじゃねーのか?」
バッツ「てめーの千年アイと、トゥーンドラゴンのカードを献上しろや」
ジタン「てか人気キャラにはさせねーよ。原点回帰なめんなよ!」
USA「脇役共カカッテキナサーイ!私ハコノスレノ貧乳最凶キャラニモ負ケマセーン!」
ティナ「ピクッ……気にしてる事を」
ジミーズ「……クカカハハハ」
※ロック「バリアントナイフ二刀流乱れ打ち×2」
バッツ「ものまね」
ジタン「……マダンテの後にイオナズン(ダークドレアム参照)」
バッツ「ものまね」
ティナ「……ザラキザラキザラキザラキ(4僧参照)」
バッツ「ものまね」
USA「グギャアアアム!!ウボア!!ヌワーーッッ!!グフッ!」
ティーダ「最強だ……。最強のカルテットだ……」
ユウナ「最凶の間違いだよ……」
フリオ「暴走セシル君も加えたかったね」
ティーダ「早くオチを考えてくれよ!」
フリオ「終わりの無いのが終わり。それがゴールドエクスペリエンス」
※に戻る
USA「……ボスノ気持チガ……ワカリマ……シタ……ガクッ」
32 :
28:2005/07/20(水) 23:35:44 ID:z+F1UL1B
クグったら出てきました
海外版のFFですか・・・すこぶる受けがよく無いようですね
まあそのうち見つけたらやってみたいと思います
いやいや、USAは愛すべきくそg…
ベンジャミンかw
そういえばロックはあっちにもゲスト出演してたな。
USAのやつがオランダ人に見えるのは俺だけですか?
赤魔1主「あと一人…」
黒魔3主「そう、あと一人」
青魔バッツ「このままじゃ中途半端だよな」
白魔ユウナ「誰かいないかな」
フリオニール「あれ、4人ともどうしたんだ?」
ミンウ「何が中途半端なんですか?」
1主「お、ちょうどいいところに」
ユウナ「あと一人…ううん、あと一色あれば」
3主「戦隊ものごっこができるんだ!」
フリオニール「…何してんだよ…」
ミンウ「それならば、召喚士を緑にしてみては?11のキャラに頼めば良いでしょう」
バッツ「おお、その手があったか!」
フリオニール「ミンウも何真面目に答えてるんだよ!」
39 :
1/1:2005/07/21(木) 16:18:29 ID:eTL1OEKT
ヴァン「あ〜あ」
ティーダ「どうしたんスか?」
ヴァン「なんか俺さ、本当だったら今頃アンタ達と一緒に
楽しく話せたのかなって」
クラウド「確かに延期してなかったら今頃キャラも決まって
登場回数も多かっただろう」
スコール「(最近増えてないか?出番の回数は…)」
ティナ「そうね、初期に比べると増えているわ」
スコール「脳内を読むのはやめてくれ…orz」
ティナ「ごめんなさい?w」
ヴァン「はぁ〜…だいぶ俺の性格も分かってきたと思うんだけどなぁ」
ティーダ「単純でヘタレな所ッスね」
ヴァン「そっそんな事!…」
クラウド「妙に子供っぼいな。顔も性格も」
ヴァン「そんなワケないって!!」
スコール「フリオニールとジタンとバッツ少しティーダの入っているキャラだな」
ユウナ「w」
ティーダ「ユウナ?」
ユウナ「やっぱり言えないw」
ティナ「つまり、史上最高のヘタレキャラって事ね」
ヴァン「そんなぁ」
フリオ・バッツ・ジタン「orz」
>>38 おまえらいい年して戦隊もの“ごっこ”かよ!どこまでも真面目なミンウがいい味
出してるよ。GJ!
>>39 ヴァンはあまりチェックしてないけど、そうか…ヘタレなのかw
「本当だったら今頃…」ってつぶやきがなんだか泣けてくる
ジタン「俺はとにかく早くアーシェとお友達になりたいぜ!」
ティーダ「なんで?」
バッツ「( ゚∀゚)o彡゚超ミニスカ!」
ジタン「( ゚∀゚)o彡゚ふともも!」
セシル「……あ! インビンシブルが!」
フオンフオンフオンフワ〜〜……
ジタン「あ〜〜れ〜〜」
ティナ「回収されちゃった」
バッツ「((((;゚д゚)))ガクガクブルブル」
クラウド「まったく……。しかし何度見てもすごい格好だな。こんな服装で戦闘なんてできるのか?」
ティナ「何度も見たのね?」
クラウド「…………」
ユウナ「……やっぱりキミもミニスカート履いてる女の子のほうがいいのかな?」
ティーダ「え!?……い、いや! そんことないッス!
俺はユウナのピッタリムッチリ蒸れ蒸れパンツのほうが…………あ」
一同「あ…………」
ユウナ「…………キューソトリガー!!」
ティーダ「ウボァー!!!」
ティナ「……私の格好って地味かしら?」
バッツ「え? いや、よく似合ってると思うぜ」
ティナ「……もしかして自分は無事で済むとか甘いこと考えてない?」
バッツ「へ?」
キュラキュラキュラキュラキュラ……
バッツ「あ〜〜れ〜〜」
ヴァン「『ファイナルファンタジー12』絶賛発売中!」
スコール「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」
ジタン「ちょっと待て。じゃあいつ発売したんだ?」
ヴァン「えっと・・・」
ティーダ「だいたい発売されたら分かるだろ?仮にもFFだから最低200万本以上は売れるから多少は社会現象化するんじゃね?」
ヴァン「う・・・」
バッツ「そういうことならお前はもうクリアしたんだな。ラスボスの名前は?」
ヴァン「・・・・」
3主「だいたいさあ、何で早く発売しないかはお前自身が一番知ってるんじゃないか?」
ヴァン「うるせえ!発売した感覚に浸りたいだけだよ!てめえもさっさとリメイクしないかこの名無し!!!」
3主「名無しゆうなこのヘタレ!『オニオンソード76ヒット!』」
ヴァン「いて!てめえ!俺なんかどんな攻撃すんのかまだ分からないんだぞ・・・おい!痛いからやめろ!」
かくして始まった発売延期コンビ対決・・・勝つのはどっちだ!?
・・・続かない
スコール「(チッ・・・まだなのか・・・早くやりたい・・・)」
クラウド「やったー7リメイク決定」
バッツ「おめでとう、やったな」
ジタン「発売日が楽しみだ」
スコール「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クラウド「どうした?」
スコール「なんで主人公が一度バカになってしかも手がハンコの7が先にリメイクされて俺たちの学園物は制作どころか発表も無・・・どういうことだ」
バッツ「そりゃアレは駄サ・・・・・・・・ウワァァ剣を突きつけるなヤメレヤメレ」
スコール「スーファミがプレステをバカにするな、しかも駄作だとオオォォォォ・・・・」
スコールトランス
ジタン「なんでこいつがトランスできるんだよ、お前は特殊技だろ」
クラウド「そんなこと言ってる場合じゃないだろ、ヤヴァイぞこれは」
スコール「 エ ン ド ・ オ ブ ・ ハ ー ト !!」
クラウド「畜生、よく考えたら7をバカにされたんだぞ・・・ウオオオオオオオオ」
クラウドトランス
クラウド「くらえええええええ 超 究 ブ・・・・・ピギャアアアアアアアア」
44 :
1/1:2005/07/22(金) 10:30:23 ID:iDUeMv6Q
スコール「アーシェとユウナって似てそうじゃないか?」
ユウナ「え?そうかな?」
スコール「ムービーを見る限り、もともとは静かそうな
雰囲気、いや思った事を喋れない雰囲気を醸し出している。」
ユウナ「へぇ」
スコール「しかも!!服装!ななななんだアレは!
ああいう変化もユウナに似ている。
(あの露出っぷりがウヘヘ)」
ティナ「あら?スコールってムッツリさんなのね」
スコール「(あそこで少し上げたりウヘヘ)」
クラウド「それにしてもスコールはよく見ているな、ゲーヲタか。」
ティーダ「ユウナの事もいやらしく見るのはやめてくれッス」
ユウナ「私…アーシェさんとキャラ被り?」
バッツ「そういう時こそヴァンだな。出てこ〜い。」
ヴァン「やめろよっ!今最終調整入ってたんだぞ!」
ユウナ「アーシェさんと私キャラ被ってる?」
ヴァン「………」
ティナ「やっぱりヘタレね」
ヴァン「………さささっさてと開発開発…」
バッツ「あれ、見慣れないヤツがいるぞ?」
スコール「もしかして新しいFFか?」
ヴァン「何、まだ12が発売されていないというのに!?ヌッコロス!」
?「おっ、落ち着け!俺だ!」
ティナ「その声は…クラウド?」
ティーダ「いつもの髪形じゃないからわからなかったっス」
クラウド「ヘアスプレー切らしちゃったんだよ…つーかお前ら、髪形で俺を判断してたのか?」
他主「……(目を逸らす)」
セシル「…ごめん」
クラウド「orz」
46 :
1/5:2005/07/22(金) 23:10:09 ID:AGF9uSJA
クラウド「やばい……借金が……。何でも屋、緊急集合だ!」
ユウナ「2号です!」
スコール「……3号だ」
ティナ「1号……。で、どうしたわけ?」
クラウド「ああ、借金が500万ギルを超えてる」
助手「!!」
ユウナ「こんな短期間で……一体何に使ったの!?」
クラウド「ああ。食事当番表を見てくれ」
ユウナ「……二日に一回担当してるね」
クラウド「今更気が付いたんだが、全部自己負担なんだ」
ユウナ「うーん……9人分の食事か……。ときどき豪華な食事もあるし、仕方ないのかな?」
ティナ「それでも500万を越すとは思えないわ。あ、飛空艇のプラモデルでも買ったの?幼稚ねぇw」
クラウド「俺はカッパロボットもチョコボも買いません。だだこねません。子供じゃありません」
スコール「もう一人のお前はお子ちゃまじゃないでちゅかww」
ユウナ「らいふすとりぃむの中で出てくる子でちゅね?ww」
クラウド「ウザイからヤメレ」
スコール「食費と言えば……宿舎の光熱費は誰がどこに払っているんだ?」
クラウド「俺の口座から勝手に引き落とされてる」
助手「えっ?」
クラウド「なぜか知らんが代表して俺が払ってるようだ」
47 :
2/5:2005/07/22(金) 23:13:37 ID:AGF9uSJA
ティナ「考えてみたらクーラーに扇風機、必要以上につけてある照明。大きな冷蔵庫と洗濯機」
ユウナ「そしてあのお風呂だね」
スコール「それで500万か。なるほど……納得だ。しかし、やけに余裕だな」
クラウド「なぜ俺がこんなに余裕でいられると思う?
1.死を覚悟したから
2.勝利を確信したから
3.何がなんだかわからないから」
ユウナ「2?」
クラウド「その通りだ」
ティナ「いや、むしろ1にして。お願い」
クラウド「何か俺に恨みでもあるのか?えっ?」
スコール「1.死を覚悟したから
2.勝利を確信したから
3.何がなんだかわからないから
→ 」
クラウド「俺は神竜かよ」
スコール「いや、クラウドだ」
ティナ「(ツッコミセンスのかけらも感じられないわ……)で、なんで勝利を確信してるの?」
クラウド「ああ。各自、金を稼いできてくれ。勿論俺も行ってくるから」
助手「ハァ?」
48 :
3/5:2005/07/22(金) 23:17:12 ID:AGF9uSJA
ティナ「と言うわけで私は地味にコンビニでバイト……。どうせ私は地味ですよ……」
ティナ「誰にも会いたく無いなぁ……。まあわざわざ別世界で働いてるから大丈夫よね」
ティナ「(あ、お客さんだ!)いらっしゃいませー♪ご来店は初めてですかー?♪」
セッツァー「コンビニで初めてもなにもないだろww……って、ん?」
カイエン「ティナ殿……?なにしてるでござるか?」
ティナ「あ、ちょっとお小遣いが欲しくてバイトを……。というか何でこんな所に?」
セッツァー「ああ、立ち読みしに来ただけ」
ティナ「迷惑なんで帰ってください。どうせ18禁の本を読みに来たんでしょ」
セッツァー「何でそう言うイメージなんだorz」
カイエン「突然“俺の女になれ”なんて言うからでござるよ。拙者は冷やし中華を買うでござる」
ティナ「温めますか?」
カイエン「弱火でじっくり頼むでござる」
セッツァー「おい、お前らバカだろww」
カイエン「あ!ティナ殿!なにをするでござるか!?そんな奇妙な箱の中に……」
ティナ「え?レンジでチンしようと思ってるんだけど……」
カイエン「拙者の冷やし中華が大変でござる!!必殺剣舞!!」
セッツァー「おい!店ん中で暴れんな!!」
ガシャーン!パリーン!スパーン!ズバッ!
セッツァー「斬られた……一本上手だったな……ガクッ」
店長「なにやってるんだバイト君!」
ティナ「えっ?私じゃなくてそこの発狂侍が……」
店長「クビだクビ!ちゃんと弁償して貰うからね!」
ティナ「えっ?えっ?」
49 :
4/5:2005/07/22(金) 23:23:18 ID:AGF9uSJA
ユウナ「私はライブでどーんと儲けちゃうよ!あ、でもギャンブラーも良いかな?いや、発掘も……」
ユウナ「まあいいや。一曲目!キューティーハニー!」
プロデューサー「待って。危険度高いよ」
ユウナ「じゃあhandsかな?」
プロデューサー「持ち歌3曲で勝負してください。JASRACが来たらどうするんですか?」
ユウナ「ハイハイ……」
ユウナ「結構儲かったかな?これで……」
記者「今回も素晴らしかったですね!持ち歌が豊富で素晴らしい!」
ユウナ「3曲しか歌ってませんが?」
記者「恋人がいるという噂の真相は?」
ユウナ「真実はいつも一つ!」
記者「シューインさんが見に来ていましたが……」
ユウナ「彼(ティーダ)とシューインを一緒にしないで下さい」
記者「今回の儲けは全て寄付する、と言うことなので私が寄付してきました」
ユウナ「確かにそうですが、余計なお世話です。誰に寄付するか分かってますか?」
記者「シェリンダタソ(*´Д`*)ハアハア」
ユウナ「あはは、そうですか。大 乱 舞」
50 :
5/5:2005/07/22(金) 23:25:47 ID:AGF9uSJA
クラウド「と言うわけで2人は儲けゼロか。ティナは20万の弁償付き」
ティナ「そういうあなたは何をしてきたの?」
クラウド「クイズシエラネアに出てきた。シエラさんなにやってるんだよww」
ユウナ「で、獲得賞金は?」
クラウド「……50万ギル」
ユウナ「びみょ〜」
クラウド「途中の問題で“クラウドが好きなのは一体誰?”とか出てきたんだよ。ドロップアウトしないと殺されてしまうだろう?」
ティナ「いくらでも答えが変えられそうだしね。ようするに始めから1000万を用意してなかったと」
スコール「……ただの詐欺じゃないか。ところで、正解は“誰も好きじゃない”だろ?」
クラウド「危険だからその辺りは一切触れないでくれ。あとが恐い」
ユウナ「スコール君、お帰りなさい。どうだった?」
スコール「600万ギル手に入れたぞ」
ティナ「凄い!でもどうやって?」
スコール「お義父さんに“このバハムート改で世界征服できますよ”と言って売りつけてきた」
クラウド「おいコラ。あれ1個しかなかったんだぞ」
ティナ「零式持ってるんだから良いじゃない。ぶっちゃけ、ただの荷物でしょ?」
ユウナ「それより、ラグナさんの事をお父さんって呼ぶなんて珍しいね」
スコール「(え?カーウェイ大佐なんだが……)」
ティナ「まあ、借金もなくなったことだし、めでたしめでたし♪」
ユウナ「こういう平和な終わり方っていいね!」
クラウド「……まったくだ」
スコール「1.死を覚悟したから
2.勝利を確信したから
3.何がなんだかわからないから
→ 」
カイエン「突然“俺の女になれ”なんて言うからでござるよ。拙者は冷やし中華を買うでござる」
ティナ「温めますか?」
カイエン「弱火でじっくり頼むでござる」
コレ好き
冷やし中華温めますかワロスwww
ジタン「おいバッツ、お前酷い奴だな」
バッツ「は?何だよいきなり、俺何かやったか?」
ジタン「とぼけるな。証拠はあがってるんだ。これは何だ?
ttp://magic3.net/text/ff5_gilgamesh_src.html」
ユウナ「うわー・・・何コレ」
ティナ「これ作品内でも一、二を争う感動シーンじゃない。それがまるっきり台無しね」
ジタン「折角助けに来てくれたというのに、最大最後の見せ場を強引に阻止しようとは外道にも程がある」
ティナ「やっぱりあれかしら。どうしても彼がいる以上、主人公にも関わらず影が薄くなっちゃうからそれを防ごうと・・・・・・」
ティーダ「前スレの247のこともあったッスからねー。やっぱり気にしてるんじゃないッスか?」
ジタン「これだけじゃない。さらにこんなことまでしやがった
ttp://magic3.net/text/ff5_gilgamesh2_src.html」
ティーダ「工エエ(´Д`)エエ工」
ティナ「見せ場を奪っただけじゃなく助けに来た彼をそのまま葬り去る・・・まさに鬼畜ね」
ユウナ「さすがにこれは彼に同情せざるを得ないわ・・・かわいそう」
バッツ「いやちょっとまて。俺はこんなことした覚えないって」
ジタン「言い訳無用。というわけで今回のケースにふさわしい罰を用意した。これだ」
[生グレネード×99]
ユウナ「うわ・・・すごー・・・キモイを通り越してむしろ壮観ね」
ジタン「というわけで皆さんいっちゃって下さい」
バッツ「ちょ、おま、待て、話聞k・・・」
自 爆 ×99
バッツ「ウボアァァ―――――――――――!!!!」
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/24(日) 19:23:28 ID:kKJ+mGYp
自爆ワロスWWW
ウボァーが断末魔の叫びとして定着してるなw
11主「・・・。」
しかし11主を含めると、主人公が何人なのかカウント不可になるな
>>57 タルタルでいいんじゃない?
6主も複数いるんだし。
まあ、3主もまとめられていることが多いしな
その場その場で必要な人がでてりゃいいんじゃね
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/26(火) 22:03:53 ID:qAUKX1Gn
1主と3主と11主は色々な人がいてしかるべしと思うんだが・・・ それに11主なんかネトゲの主人公だし
「compilation FF7」もあるしな…
ヴィンセントもテンプレに出てきたことだし
62 :
1/4:2005/07/28(木) 00:11:26 ID:cz6lZKcA
フリオ「今日は最近出番がないロック君の良い所とネタを探すために考察してみるよ」
ティナ「で、一番詳しい私が呼ばれたのね」
フリオ「そのとおり。本人は宝探しで忙しいって言うし」
ティナ「じゃあ最初の見せ場である、サウスフィガロで足止め作戦を体験して見れば?」
フリオ「と言うわけでマスドラさんから貰った絵の前で心を開いてみました」
ティナ「かなり危険なネタだけど、姉妹スレみたいなものだから多分平気よね」
フリオ「じゃあ早速服を2人分盗……。どうやってやるの?」
ティナ「 マテリア装備
→有無を言わさず 奪い取る
諦める」
フリオ「なるほど……。グサッとな。ササッ。はい、レイズ、と」
ティナ「さ、次行きましょ」
フリオ「フェニックスの尾はいかがッスか〜。死んだ人も生き返りますよ〜」
ティナ「商人の格好だからって、なりきる必要はないんだけど」
ロック「売ってくれ!!……あ、ティナ!なんでエドガー達と別れてきたんだよ!」
ティナ「あ、過去のロックに会っちゃった……。未来が変わっちゃう!」
ロック「ド○えもんかよ。まあいいや。酒を早く届けなきゃな」
フリオ「あ、その右手に持っているお酒は?」
ロック「これから爺さんに渡すんだ」
フリオ「 マテリア装備
→有無を言わさず 奪い取る
諦める」
ロック「ウボァ!!」
ティナ「……とりあえずロックの来ていた商人の服は貰っておこうかしら……。あ、ついでに……」
フリオ「?」
63 :
2/4:2005/07/28(木) 00:14:03 ID:cz6lZKcA
ティナ「合言葉を忘れた!?それじゃあ無意味じゃない……。(答えは知ってるけど)」
フリオ「(今の微妙な“間”……。合言葉(例えばゆうき)なんて忘れた(もう持ってない)、って言う感じに繋がるに違いない!)」
ティナ「鋭いって言うレベルじゃないわね」
子供「合言葉は?」
フリオ「→のばら
ゆうき
ざせつ」
子供「貴様、反乱軍だな!」
フリオ「ああ、そうだ!自分の意志を見せて何が悪い!俺は帝国軍の暴挙を見過ごす事なんて出来ない!今こそ立ち上がるときじゃないのか!?」
子供「グーだね」
ティナ「え〜……なにそれ……。名推理がもったいない……」
ティナ「次はフェニックスの洞窟よ」
フリオ「いわがほしがたにならぶところ。崩壊前にはなかったよね?」
ティナ「気にしてられないでしょ、そんなこと。ゲームが成り立たないわ」
フリオ「別にあのイベントがなくても成り立つよね」
ティナ「いつまでもロックがもうじうじ君だったら、セリスが可哀想でしょ。ハッキリしない男は嫌いだわってユウナちゃんがルールーが言ってたよって言ってたわ」
フリオ「誰が何を言ってるか分からないよ」
ティナ「気にしない気にしない。早速ダンジョンを進んでみましょう」
64 :
3/4:2005/07/28(木) 00:18:06 ID:cz6lZKcA
フリオ「うわーっ!逃げられない!!痛っ!針1000本痛っ!ぶっちゃけ1本でも痛っ!ドリル無意味!」
ティナ「情けないわね。ロックはここをひとr……」
ロック「あ、あなたは!サウスフィガロで出会った商人さんじゃないか!そちらの方は商人仲間ですか?」
フリオ「え?あ、また会っちゃった……」
ロック「また?一年ぶりですよね?」
フリオ「いえ、何でもないです。こっちの話です……」
ティナ「(フリオニール君が奪った商人の服を来てて良かったわ……)」
ロック「いやー、フェニックスの尾を友人に使おうと思ったんだけど、うっかりアンデット系に使ってしまって……。しかたなく秘宝を取りに来たところです」
フリオ「じゃあもう一個うrモガモガ」
ティナ「ヒソヒソ(歴史が変わっちゃうからダメ!)」
ロック「すみませんが、秘宝を取りに行くのを手伝って貰えませんか?一人じゃ厳しくて……」
ティナ「なるほど。一人でも奥まで進めるわけね」
ロック「着いたぁ〜……」
ティナ「イマイチ手応えがないわね」
フリオ「!!ティナちゃん!後ろからティナちゃんが来てるよ!」
ティナ「あ!ほんとだ!……けむりだま!」
ロック「ありがとうございます。……?あれ?いなくなった……」
65 :
4/4:2005/07/28(木) 00:20:26 ID:cz6lZKcA
ティナ「で、何か今回得た物はあったかしら?」
フリオ「何も……」
ティナ「私たちだったのね……。ロックの過去を変えていたのは」
フリオ「でも悪い方向には変えてなかったよ」
ティナ「今回分かったことは、ロックは泥棒キャラで、ジタンは泥棒としてキャラ立ちしてないからそこを利用しろって事かしら」
フリオ「そうだね。それと前スレ見て、ロック君の活躍を見ればいいかもね」
ティナ「最初の方は私の方が出番なかったぐらいだしね……と裏事情はこの辺りでいいかしら?」
ロック「……なあ、ティナ。俺の記憶に間違いがなければ、あり得ない状況で何回か会ってないか?」
ティナ「……!」
フリオ「……!」
ロック「……」
ティナ「気のせいよ」
ロック「そうか、気のせいだよな。じゃあ俺、宝探し行ってくるよ。じゃーな」
ティナ「いってらっしゃ〜い。……ふう、あの時GFを付けて置かなかったらバレたかもね」
フリオ「ついでに、って言うのはその事だったんだね。だからフェニックスの洞窟も一人で突破したと思いこんでたんだね」
ティナ「とりあえずGFも取り返したし、めでたしめでたし」
ロック「(……何か忘れてるような気がするなぁ。オチも無いし……。まあいいか)」
ロック「思い出した!あーらよっと!俺番69ハンティング大・成・功!!ひゃっほー!…ってまだ66じゃん…orz」
他主「(゚Д゚;)」
エドガー「(つ∀`)ロック…」
ヴァン「69ゲット!!!Foooooooooooo!!!!!」
漏れのID惜しい
さごえ?もう少しでSage
71 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/28(木) 23:30:48 ID:xdkEnCKn
ロック「ヴァンめ・・・俺の数字(69)とりやがったな・・・ゆるさん!皆伝の証!」 ヴァン「ギャーーーーム!!!」 ヴァン重傷によりあさってのスクエニパーティは中止という事で・・・ ユーザー「なっ・・・なんだってー!!」
シルフェイド幻想譚を昼3時からず〜っとプレイしてました(暇人w
台風の影響で仕事も休みだったが明日からまた仕事だ…
最近そっちの調子はどうですか?
誤爆しました…すいません。
>>63 フリオ「(今の微妙な間〜 ティナ「ハッキリしない男は〜
の台詞の練りこみ方が好き。
ヴァン「キャーヴァンくーん!」
ヴァン「キャー素敵ぃぃ」
ヴァン「歴代主で一番カッコイイ」
ヴァン「よっ!色男!」
スコール「なんだアレはww」
クラウド「ちょっと頭のネジ飛んだんじゃないか?」
ジタン「ちょっといい?」
ティーダ「何スかぁ?」
ジタン「ゴホン。12が発売したら俺たちの出番がぐっと減りそうな……」
バッツ「ゴホッゴホッ」
ティーダ「うわぁ…汚ねぇッス!ポテチ飛ばすなって!」
フリオ「で…出番がぁぁぁぁぁ減るだとぉぉぉ」
バ・ジ・フ「バ・ジ・フ…レディ?ミッションスタート!」
――――ダダダダダ
ヴァン「もう何でもしてあげたいわぁ」
ヴァン「ヒロインなんかよりアタシ達よねっ!?」
フリオ「突撃!」
ヴァン「もう本当に素敵!結婚してぇぇウボァァァァァァァア!!!」
ジタン「出番は新入りなんかにゃ渡さねぇよ。」
バッツ「一人で売り込みなんか二度とするなよ?」
フリオ「ちょっと可哀想だけど」
バ・ジ・フ「バ・ジ・フ!ミッションコンプリートフゥゥゥゥゥ!オッケェイ!」
ティナ「セーイセイセイセイつ【あやつりの輪】」
バ・ジ・フ「ウボァァァァァア!!」
ヴァン何やってんだw
セシル「ばーちゃん」
バッツ「誰が婆ちゃんだヽ(`Д´)/」
セシル「じーちゃん」
ジタン「そんな歳とってない…orz」
セシル「てぃーちゃん」
ティナ「…えーと」
ティーダ「どっちを呼んだんスか…」
セシル「みーちゃん」
ミンウ「私は猫ですか」
ミスラ「にゃ〜」
セシル「スーさん」
スコール(釣りバ○日誌?」
セシル「クーっと美味しいQooちゃん」
クラウド「ハハハハ……ぶん殴っていいか?」
セシル「フーミン」
フリオ「そろそろやめようよ…orz」
1主「ならお前はせっちゃんだな」
セシル「……」
ユウナ「(ニコニコ)」
セシル「やぁユウナちゃん」
ユウナ「!!」
セシル「…?」
ユウナ「私だけ、私だけーー!!」
ティーダ「な、泣いちゃダメッスよ」
ヴァン「じゃあ俺はどんな呼び方になるんだ?」
セシル「えーと・・・ヴァっくんかな?」
スコール「微妙だな・・・」
バッツ「そういえば某S-RPGの烈火の剣に同じあだ名付けられた傭兵がいたな」
スコール「(まさかこれの作者はそれが言いたかっただけじゃないのか?)」
セシル「そうか・・・じゃあえーと・・・ウーン」
「そうだ!こんなのはどうかな?ァンさん」
ヴァン「すげえ言い辛ぇよ!!」
セシル「じゃぁ・・・ヴァーさん」
スコール「なんだその断末魔ばーさんは」
バッツ「俺じゃねえって・・・もう訳わかんねえよ」
セシル「ロック…ロック…69………ムック!?」
86 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/30(土) 17:31:36 ID:Yz5mNTPh
ティナ「セシル君は“セ”で始まるから……」
ロック「節子だな」
セシル「兄さん……何で蛍はすぐ死んじゃうの?」
ジタン「来週の金曜日、午後9時放映予定。見てくれよな!」
クラウド「なぜここで宣伝するんだよ。……見るけど」
87 :
1/2:2005/07/30(土) 19:19:01 ID:bZSpYbzZ
ヴァン「(^∇^)」
スコール「どうしたんだ?ヴァン」
ヴァン「わーいわーい」
ユウナ「どうしたの?ヴァンくん?」
ヴァン「みんな集まってくれ〜!!」
一同――ザワザワ
クラウド「で何のようだ?」
ヴァン「え〜っゴホン!!きょっきょあwせfrgてふじこlp;@「:」
バッツ「何だよ〜落ち着けよ〜声裏返りすぎだろww」
ヴァン「つっつつつ!!ついに!!はっ!!はっ!!ははっ!!・・」
ティーダ「発売日が決まったんスね〜」
ヴァン「・・ティーダ・・お前・・よくもぉぉぉぉぉおお!!俺が一番言いたくて
楽しみにしていた事を簡単にいいやがってぇぇぇぇぇぇえ!!!」
ティーダ「わりぃ〜わりぃ〜」
ヴァン「しっしっしかも!!あんた気にいらないんだよ!!最初っから!!
何となく雰囲気が似てるんだよばぁか!!」
ティーダ「コッチだってアンタの事気に入らないッスよ!!
第一!俺とキャラ被りしやがって!!このパクリが!!!」
ジタン「お・・・落ち着け・・・二人共・・・」
ヴァン「うっうるせぇんだよこの泣き虫!!ギャル男!!」
ティーダ「なんだと?変なおもちゃみたいなの片手に喜んでる
アンタに言われたかねぇッスよ!!
88 :
2/2:2005/07/30(土) 19:30:02 ID:bZSpYbzZ
ヴァン「あれはおもちゃじゃねぇよ!!すごい物なんだよ泣き虫ギャル男!!」
ティーダ「ププwどっからどう見たっておもちゃッスよ。なりかけシーモア!!」
ヴァン「何がシーモアだ!!裸ネクタイと一緒にすんなよ!!」
バッツ「落ち着け・・・落ち着け・・」
ヴ・テ「落ち着いてなんかられっか!!」
ジタン「あ〜あお前のせいでもっとひどい事になってら・・」
バッツ「はっ?お前だってさっき言ってただろ?このニートが!!」
ジタン「亀ヲタが何抜かしてんだ?お前は一生地味でいやがれw」
ヴ・テ・バ・ジ――ギャーギャーワーワー
ユウナ「ティナさ・・・ダメだ。ティナさんは今オイルマッサージしてるんだよね・・・
私が何とかしなきゃwwwwwwwwwww」
ヴ・テ・バ・ジ――ギャーギャーワーワー
ユウナ「【ホーリー・アルテマ・キューソトリガー】
ヴ・テ・バ・ジ「ウボァァァァァァァァァァ」
ユウナ「一件落着っと♪」
フリオ「今日俺の出番が無かった・・・orz」
フリオはオチ担当か
ティナが収めるよりユウナが収めた方がひどい収まり方になった・・・w
で、発売日が何時だって?
バッツ「Tちゃん……。伏せ字とか犯罪者みたいだな」
ティーダ、バッツを8回剣で斬りつけ、剣を踏み台にして飛ぶ
ティナ「はいっ」
エース・オブ・ザ・ブリッツ発動
バッツ「ぎにゃあああ!!」
バッツのフルネームってバッツ・クラウザーなんだって?
>>92 バッツ「そうだよ?」
フリオ「なんだか……」
スコール「……語呂が悪いな」
ジタン「『バッツ・クラウザー』、プゲラwwwww」
バッツ「………………」
ユウナ「ドルガンさんはどうして『バッツ』っていう名前を付けようと思ったのかな?」
ティナ「きっと、おそろしくセンスが無かったのよ」
バッツ「親父のことはいい。だが、俺のことを悪く言うのは許さん!」
ティーダ「あせんなって!」
>>93
バッツワロスwwwwww
ロック「おい、前スレで1000が取れるかもしれないぞ!」
ティナ「長文キボンヌ……だったわよね」
ロック「ここでも言うのかぁぁぁぁ!!」
ティナ「夢を目前にして断たれるって言う感じで」
ロック「たとえティナでも許さん!!うおりゃああバリアントナイフ二刀流乱れ打ち!!」
ティナ「アルテマウェポン、ライトブリンガー乱れ打ち!」
クラウド「おい……あそこで戦争が起きてるぞ」
ティーダ「しかも魔法無しのガチンコ勝負ッスね」
スコール「……俺達3人で止められそうか?」
クラウド・ティーダ「無理」
スコール「……だろうな」
>>93 バッツワロスwwwww普通逆だろwwwww
>93
ドルガン「バッツよ、少し落ち着け!」
バッツ「おおおお、親父!!??」
ティーダ「ゆ、幽霊っスか!?」
ジタン「ごめんなさい成仏してください」
ドルガン「彼に連れてきてもらったのだ」
ミンウ「連れてきました」
スコール「ど、どうやって連れてきたんだ?」
ミンウ「あれ、忘れたんですか?私はいわば幽霊なんですよ」
フリオ「あー、そういえばミンウのシナリオは死語の世界が舞台だったっけ」
他主「((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
ティーダ「わぁぁ〜ユウナ!!異界送りはダメッスよ!!」
クルル「おじいちゃんはいないのね…(´Д⊂グスン」
ミンウ「やはり、幽霊である私は怖いものですか?」
バッツ「そそそそそそんなことないぜ!!な!?」
ジタン「そそそそそそうだよ!幽霊なんかいないだろ!?」
フリオ「二人とも本心が顔に出てるよ?」
バッツ「なんだと!?俺をバカにするのは許せん!!」
ドルガン「いや、それもうしつこいぞ」
バッツ「NOOOO!!!また出たあああぁ!!!!」
ジタン「くぁwせdrftgふじこlp@;」
ティナ「…フリオニールくんは怖くないの?」
フリオ「え〜?死んだ人とまた話せるなんて、素敵じゃないか」
スコール(…思考が常識から著しく外れているな…)
セシル「夏だし、肝だめしでもしてみる?(・∀・)」
フリオ「あ、いいかも♪」
バッツ「やめてくれっ!!キモだめしなんてキモい!!キショイ!!!!」
ドルガン「寒い…寒いぞバッツ…私はお前をそんなふうに育てた覚えは」
バッツ「もういいから出てくんなあああぁぁ!!!」
ドルガン「今から『FF歴代死者が雑談するスレ』になりました」
ジタン「冗談でもやめろ!!ブラネとか来そうだから!!!」
クラウド(ゆらゆら)
ティナ「ああっ!クラウドの影がかつてないほど薄く!?」
ひゃる〜ん
バッツ「幻光虫まで出てるぞ!」
ユウナ スチャ
ティーダ「ユウナ!送っちゃダメッスよ!?」
ユウナ「102ゲット!」
ジタン・ティーダ「そうきたかorz」
フリオ「あれ?そういえば二人とも…」
ジタン・ティーダ「前スレ
>>888 先走りSEEDめ…一人だけゲットしやがって…」
全主(すっかり忘れてた!)スコール(狙ってたのか!?)
ジタン「ロックが狙ってんの陰から見てプゲラってたら」
ティーダ「999も1000間に合わなかったっス」
バッツ「何やってんだおまいらは…」
セシル「現スレでは頑張りなよ。応援するよ!」
ジタン・ティーダ「うう…ウワァァン」
クラウド ひゅるるるー
フリオ「しまった!目を離した隙にクラウド君が逝きかけてる!」
バッツ「クラウドォー!」
ミンウ「おいでませ」
セシル「ミンウ!あっち行って!しっしっ!」
ティナ「クラウド!さようなら〜ノシ」
スコール(ヒドス!)
ティナ「冗談よ。全員集合!ゴニョゴニョ」
全主「…おk」
ティナ「せーのっ」
全主「塩やきそばまた食べたい〜!」
クラウド帰還
全主「(ホッ…)おかえりなさいませ」
ティナ「これにて一件落着」
フリオ(??? なんだかなぁ…)
103 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/01(月) 07:58:01 ID:rKCobLcO
歴代死者が雑談つのもおもろそうだね
キャラもビビとかエアリスとか色々いるし
なんかクラウドが海の家みたいなとこで頭にねじりはちまき付けて焼きそばやいてる絵が浮かんだw
ジタン「……っかーっ。晴れた日にプールサイドでアイスを食べる。最高だねー」
ティーダ「俺が自主トレ中なの知ってて、これ見よがしに食べないで欲しいっス」
ジタン「まーまー。自主トレ終わったら一緒に食べようぜ。冷蔵庫にまだあったからさ」
ティーダ「ったく、調子いいんだから…」
ティナ「こんにちは」
ジタン「よう。ティナもアイス食うか……ってオイ!?」
ティーダ「ティナさん…なんつーモンを連れてきてるんスか」
ティナ「ああ、チョコボのボコさんとセシルさんよ」
セシル「クエー」
ジタン「クエーじゃねぇだろ!なんで着ぐるみなんか着てるんだよ!」
セシル「クエー?」
ティナ「チョコボスーツを身につけた事で、身も心もチョコボになっているの」
ジタン「どしぇー……」
ティーダ「隣は、本物のチョコボっスよね」
ジタン「確かバッツが連れてきたチョコボだったな。最近見なかったけど、元気だったか?」
ボコ「クエ……」
ジタン「ん?どうした?」
ティナ「どうも、少し元気がないみたいなの」
ティーダ「夏バテっスかねー」
ティナ「というか…いつも一人で庭にいるから、淋しくなってしまったんじゃないかしら。
そこで今日は、他のチョコボと遊ぶことで気分転換を」
ジタン「いや待て、他のチョコボって」
セシル「クエックエッ!」
ジタン「なんでそんなやる気満々なんだよ!」
ティーダ「あっちの小さいプールなら、チョコボが入っても大丈夫っスよ」
ティナ「本当?ありがとう。……じゃあ行きましょう、二人とも」
2人(?)「クエーっ!!」
ジタン「なんであそこまで人間捨ててるんだ……」
ティーダ「着ぐるみ恐るべし、っスね」
106 :
98:2005/08/01(月) 12:48:03 ID:QF4fvDWa
× 死語の世界
○ 死後の世界
今気付いたorz
107 :
2/6:2005/08/01(月) 12:49:22 ID:a7057Sia
ミンウ「……ですからここは、『花が開く』といった意味にとるのが良いでしょう」
フリオニール「なるほど。するとこの文全体の意味は……」
ミンウ「まわりくどい表現を使っていますが、今の言葉で言えば」
バターーーーーーーーンッ!!
ミンウ「………ドアはやさしく開けましょうよ、バッツ君」
フリオニール「あ、そう言えばバガボンド、この間ミシディアの古本屋で見つけてきたよ」
バッツ「マジで!?やった!………でも今日はいいや。それよかこの前借りたやつ、
もう一回貸してくれねぇ?」
フリオニール「今おれも読んでるんだよ。亀のページだけコピーしちゃ駄目?」
バッツ「いや、今回はちょっと真剣なんだ。このためにここ2週間、ずっと亀の甲羅を集め続けて………」
フリオニール「やっぱ亀じゃん」
バッツ「いやその、亀なんだけど亀じゃないって言うか……」
クラウド「ここにいたかバッツ」
バッツ「あ、クーっとおいしいバトルバカ日誌、もといクラウドとスコールだ」
クラウド「なんだそのユニット名」
スコール(………ユニットなのか?)
クラウド「それよりも、お前最近チョコボをかまってやってないだろ」
バッツ「う、なぜそれを」
クラウド「チョコボはデリケートな生き物だからな。まめに世話をしないとすぐにヘコんで
しまう。……もしやと思って、お前の部屋も無断で調査した」
バッツ「おいおいいつの間に……ってその写真はー!!」
クラウド「この大量の亀の甲羅は何だ。亀オタは相棒よりも亀をとるのか!」
バッツ「そんな事ねぇよ!……ねぇけど、ちょっと今回は事情があって」
クラウド「……なんだ?」
バッツ「………せっかくだ、俺の部屋に来てくれ」
バシャバシャバシャバシャバシャ……
ボコ「クエックエッ!」
セシル「クエー」
ティナ「よかった、少し元気になったみたい」
ジタン「…よかったけどさ、他に方法はなかったのかよ。チョコボの森から連れて来るとか」
ティナ「それは手間だなーと思って、ダメもとでセシルさんに言ってみたら、
『いいですとも!』って快諾してくれたの」
ジタン「……いいですとも、と来たか…」
テイナ「ええ。その後1拍置いて、伯父さんの毛根がどうのって言ってたけど」
ティーダ「おじさん?」
ジタン「………それってさ、ティナとじゃなくて、月にいる兄さんと
しゃべってたんじゃないか?テレパシーかなんかで」
ティナ「どっちでもいいですともー」
ジタン「よかねぇだろ!」
クラウド「……怪しすぎる壺があるな」
スコール「買ってしまった以上は、騙されたと思って使うしかないんじゃないか?」
ミンウ「あきらめてはいけません。期間内に解約の意思表示をすれば、返品できる可能性はありますよ」
スコール「そうか。クーリングオフ制度か」
クラウド「そういう怪しさじゃない」
バッツ(@薬師)「“ちょうごう”に使う大事な壺だぜ。怪しいなんて言うなよ」
フリオニール「バッツ君。この本を借りたいって事は、まさか調合したいものは…」
バッツ「おう。ちょうどいい季節だし、やってみようと思って」
フリオニール「危険じゃないかな…」
バッツ「平気平気。それよりも材料取ってくれ。そこの亀の甲羅」
フリオニール「はい」
スコール(どこを取っても亀の甲羅だが……)
バッツ「サンキュ。これにダークマターを少量加えて、っと……」
クラウド「……何をする気なんだ?」
コポコポコポコポコポコポコポコポコポ……。
109 :
4/6:2005/08/01(月) 12:52:14 ID:a7057Sia
バッツ「よーくかき混ぜよー♪加減が大事だよー♪」
クラウド「勝手に手伝わせておいてそれはないだろ」
スコール(るーる♪るーる♪るるるーるーるーるー♪)
クラウド「…くっ、なんでそんなに楽しそうにかき混ぜるんだ、お前は」
スコール「何だと!?」
クラウド「………いや、挑発したつもりもないんだが」
ぶしゅうううううぅぅ……
ミンウ「…?なにか変な音がしていますよ」
クラウド「……バッツ!かき混ぜ棒が溶けてきたぞ!」
バッツ「んなバカな!……とりあえず2人とも、手を離せ!」
フリオニール「壺が揺れてるよ……!!」
クラウド「一体どうなるんだ!」
バッツ「わからねぇ……あぁーダメだぁ、爆発するー!!」
ドォォォォォン!!バリバリッ、ガシャーーン!!
ティーダ「なんだぁ!?」
ユウナ「大変だよー!バッツの部屋からものすごい爆発が!」
ジタン「何だってぇ!?」
ボコ「……クェッ!?」
ジタン「あの野郎何してるんだ!…仕方ねぇ、助けに行くか!」
ボコ「クエッ!」
ジタン「……あ?」
セシル「“僕に乗ってくれ”…って言ってるよ」
ジタン「お前普通にしゃべれたの!?」
セシル「クエー?」
ジタン「とぼけんでいい!」
ボコ「クェックエッ!」
ジタン「ああ悪い、つい。……それじゃ行くぜ!」
ボコ「クエーッ!」
110 :
5/6:2005/08/01(月) 12:53:22 ID:a7057Sia
しゅうううぅぅぅ……
フリオニール「げほっげほっ……」
ミンウ「皆さん、大丈夫ですか……?」
バッツ「意識ないやつ点呼ー」
クラウド「洒落にならんだろ」
スコール(……しまった、返事しそうになった………!!)
クラウド「で、何がどうなったんだ」
バッツ「こりゃあ調合失敗だ。今頃壺の中は大変なことに………ん?」
スコール「どうした?」
バッツ「待てよ、底の方になにかある。……これは……!」
ドドドドドドドドドドドド………
ジタン「ニートォォォーーーー!!」
ボコ「クエェェェェーーッ!!」
バッツ「…………………」
ジタン「な、何だよその顔は。派手な爆発だったから一応心配したんだぜ」
バッツ「いきなり“ニート”って絶叫されたら誰だって呆けるっつうの。
てか何勝手にボコに乗ってんだ。降りろ降りろ」
ボコ「クエ……」
バッツ「ああ、心配かけたな。今まで放ったらかしにしてごめん」
ボコ「クエー…」
バッツ「実はな、コレを作りたかったんだよ」
ミンウ「おお、完成していたのですね!」
バッツ「よく見たら、壺の底にくっついてた」
ジタン「なんだ、その球状亀の甲羅は?」
ボコ「クエー?」
バッツ「…まぁ、夏の風物詩ってやつだな。今夜やってみよう」
111 :
6/6:2005/08/01(月) 12:55:16 ID:a7057Sia
ひゅるるるる………ドーン!!
ティーダ「たーまやー!」
クラウド「なるほど、打ち上げ花火を作りたかったのか」
ミンウ「“亀の甲羅”と“ダークマター”の調合で“爆薬”が出来ます。あの古文書には、
それを応用した花火の調合法が載っていたのですが……」
フリオニール「失敗かと思ったけど、なぜかできちゃったんだね」
セシル「あの爆発の凄まじさには驚いたけど……とっても綺麗な花火だ」
スコール「……着ぐるみ、脱がないのか?」
セシル「クエー?」
スコール(……かわされた?)
ユウナ「スイカ切ってきたよー」
ティナ「お好みで塩もどうぞ」
ティーダ「お、いいねぇ!いただきまーす!」
ひゅるるるる……ドーン!
バッツ「いい感じだなー。もう少し研究してたくさん作ったら、花火大会も夢じゃないな」
ジタン「そう思うのはいいけど、皆に黙って材料集めなんてもうするなよ。
こいつも本気で落ち込んでたみたいだし」
ボコ「クエッ」
バッツ「秘密にしたかったんだけど…悪かったなボコ」
ボコ「クエックエッ!」
ジタン「ところで、これで終わりか?」
バッツ「後は残りカスのようなモンだよ。……やたらに近づくなってオイ」
ジタン「この辺のやつなんてそれっぽいじゃん。火ぃつけてみたら打ちあがるんじゃねぇ?」
バッツ「それはきちんとした方法で処分するんだよ!素人がうかつに………」
しゅぼっ……………チュドオォォォォン!!
ティーダ「なんだぁ!?」
セシル「ジタン君がいきなり自爆した!誰かレイズを!」
バッツ「だから言っただろ、花火にならなかったカスは“爆薬”なんだって!
うかつに使ったら自爆しちまうだろうがよーー!!」
花火いいなぁさり気なくほのぼのがいい。
チョコボセシルに萌える
相変わらずスコールとクラウドは何だか仲がいいなw
KH2でまたユニット組むらしいじゃないか
> ドドドドドドドドドドドド………
> ジタン「ニートォォォーーーー!!」
> ボコ「クエェェェェーーッ!!」
ワロスwww
114 :
81:2005/08/01(月) 16:12:20 ID:kEyiOWRr
115 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/01(月) 18:47:27 ID:m+5QvSnc
GJ!
良い意味でバッツに対する何かが俺の中で変わったwww
GJ! 感動しますた。
職人さん乙です。
GJ!
チョコボスーツの効果スゴスwwwww
>ティナ「どっちでもいいですともー」
これめっさワロスwwww
ティナが言うから余計に面白いw
亀レスだけど、今12の発売日知った。
遅いなー・・・・。2005年度ぎりぎりにおさめたって感じだな。
ヴィンセントは主人公として認められますか?
>>120 ティーダ「テンプレにも出てるから、問題ないッス!」
スコール「だが……」
バッツ「若干、暗いイメージが……」
ヴィンセント「……………………」
ユウナ「……そうだ! みんなで可愛い愛称考えて、それで呼ぶようにすれば、
すぐにフレンドリーになれるよ!」
クラウド(……可愛い?)
ティーダ「いいッスね! さっそく考えよう!」
ヴィンセント(…………なにか……嫌な予感がする…………)
ジタン「じゃあ、俺から。
妖しげマントマン」
セシル「似非サイコガン」
ティナ「江藤モーリ」
クラウド「仲間にしなくても問題無し男」
ヴィンセント「いま、クラウドが一番ひどいこと言った」
>>122 ティナ、キミの愛読漫画はときめき☆トゥナイトだな!
124 :
1/2:2005/08/02(火) 23:21:03 ID:kWsTv8I/
ジタン「あぁー、暑い…」
ティーダ「こんなときにエアコン壊れたのはきついっスよね…」
ガチャ
ミンウ「おや2人とも。そんなバテてだらしない」
ジタン「だって暑いったらないし!」
ティーダ「つかミンウさん、いつもその白ローブなんスね…暑くないんスか?」
ミンウ「この間言ったでしょう、私は幽霊だって。暑さ寒さは感じないんですよ」
ジ・ティ「……(;゚Д゚)」
ミンウ「…ああそういえば、さっき11主たちがスキル上げとか言って食堂でジュースたくさん作ってましたよ。
頼めば分けてくれるんじゃないですか?」
ジタン「マジか!よーし行ってくる!」
ティーダ「ジュース〜!」
バタバタバタ……
ミンウ「やれやれ、元気ですねえ。さて、あの本はどこに…」
125 :
2/2:2005/08/02(火) 23:21:58 ID:kWsTv8I/
フリオ「あ、ミンウここにいたのか」
ミンウ「ん、何か用ですか?」
フリオ「いや…ちょっと気になることがあって」
ミンウ「なんでしょう」
フリオ「……ミンウはこの宿舎に来ることは出来るのに、俺たちの世界に来ることが出来ないのは何故だろうって」
ミンウ「…私は裏シナリオの主人公ですから、この宿舎に入る資格はあるわけです。
しかし私は幽霊でもある…あなたたち生きている人間と同じ世界に足を踏み入れることはできないのです」
フリオ「……」
ミンウ「私もそっちの世界に行きたいと思っていますよ。でも実際私が行ったら皆「幽霊が出た」ってびっくりするでしょうね」
フリオ「ミンウ…」
ミンウ「フリオニール、ヒルダ様たちや世界の様子はどうですか?」
フリオ「…ああ、皆元気でやってるよ。フィンやカシュオーン、他の国も順調に復興している」
ミンウ「そうですか、それは良かった………さて、私はそろそろ帰らないと」
フリオ「え、もう帰るのか?」
ミンウ「ええ、シドがなにか見せたいものがあると言ってましたから」
フリオ「そっか……ミンウ、そっちの皆によろしく」
ミンウ「わかりました。ではまた」
ガチャ…バタン
フリオ「ミンウ…こっちの世界のことは、俺たちに任せてくれ。必ず平和な世界にしてみせる」
にゅっ
ミンウ「忘れるところだった、私はこの本を取りにきたんでしたよ」
フリオ「うわ!!…ミンウ、壁を通り抜けられるんならわざわざドアの開け閉めしなくても…(;´Д`)」
ミンウ・゚・(ノД`)・゚・。
お前さんの事が一層好きになった
フリオも好きだ
GJ!感動した
GJ!
狙ってるんだか狙ってないんだが分からないミンウが良いwww
ミンウといるとフリオが輝いて見えるな。
ユウナ「キミがくれた〜♪言葉の数だけ笑顔になって〜♪」
ティナ「明日へ進む〜♪勇気と光に変わるよ〜♪」
ティーダ「なに歌ってんスか〜?もしかして俺のための歌?」
スコール「そんな訳ないだろう……。埼玉テレビの野球ダイジェストで流れてたPrecious Daysだ」
ティナ「3人で決勝戦も見に行ったのよ」
ティーダ「(なんで埼玉なんだ!?)」
ティナ「別に良いじゃない。そうそう、決勝戦は凄かったわね。見に行って良かったわ」
ユウナ「うん。本当に勝負は最後まで分からないって言うのはあのことだと思ったよ」
スコール「まったくだ」
ティナ「応援の方ばっかり見てて、あなたはほとんど試合見てなかったでしょ」
ティーダ「ひょっとしてチアッスか?スコールはムッツリなんだな〜w」
ユウナ「ううん。ブラスバンドだよ」
ティーダ「出た!音楽オタク!」
スコール「お前……決勝戦の吹奏楽だぞ?聞かないわけには行かないだろう?」
ティーダ「いや、良く分かんないけどさ」
スコール「もちろんヒョーゴにあるというコーシエンにも聞きに行くぞ。ラグナロクで」
ティーダ「近所の住人に迷惑だ」
ユウナ「(意外と良い商売になるかも……。あとでアニキさんに持ちかけてみようかな?)」
ティナ「いいですとも」
ティーダ「みんなちょっと目を覚ませよ」
ユウナ「起きてるよ?」
スコール「つ万能薬」
ティナ「ザメハ」
ティーダ「グダグダだ……」
129 :
ある日:2005/08/03(水) 01:26:28 ID:MUdseduJ
ガチャ
スコール「おはよう」
フリオニール「おはようレ…スコール」スコール「(レ…?)」
ティナ「あら、レオ…スコール、早いのね」
スコール「(レオ…?)」
ティーダ「あ、レ…スコール、さっきクラウドが呼んでたっスよ」
スコール「(さっきから何なんだ…?)ああ、わかった」
クラウド「あぁ、来たかレ…スコール」
スコール「(また…)で、何の用だ?忙しいんだが…」
クラウド「なんでも屋出動だ」
スコール「よし、行くぞ」
クラウド「…(変わり身早いな)」
130 :
ある日:2005/08/03(水) 01:32:31 ID:MUdseduJ
バッツ「(・∀・)ニヤニヤ」
ジタン「(・∀・)ニヤニヤ」
スコール「…何なんだ?」
バッツ「KH2出演決定だってなぁ、“レオン”」
スコール「!!!」
ジタン「発売時期も決定だってなぁ、よかったな“レオン”」
スコール「……」
バッツ「にしても変だよなぁ、“レオン”って」
ジタン「偽名にしてももうちょっとセンスのある名前があるだろうになぁ」
バッツ「…ん?」
レオン「…(ガンブレード装備)」
バッツ&ジタン「ちょっ、ちょっと待っ………ウボアー」
スコール「ふぅ、いい汗かいたな…」
ユウナ「皆どうしたの?レ…って」
ティーダ「いや、昨日ソラっていう奴が来たんっスよ」
ユウナ「あぁ、あの著作権のせいでファンが泣くゲームの?」
ティーダ「…う、うんそいつが昨日きて」
ユウナ「あぁ、スコールさんあの中だったら…」
ティーダ「“レオン”なんスよね…」
ユウナ&ティーダ「…………」
ユウナ「………ど、どう思う?」
ティーダ「…そ、それほどダサくは無いんじゃ…」
ユウナ&ティーダ「……………」
スコール「あぁ、リノア。これから多分忙しくなる…大丈夫だ、毎週デートはできるから………
なぁ、リノア…“レオン”って…ダサいと思うか………?
え?あ、そうか………」
フリオ「俺はダサいとは思わないんだけど…なんだか勘に触る名前なんだよね、レオンて」
スコール(ブラッドソードを出すなΣ(゚Д゚;)
セシル「うんうん、その気持ちわかるなあ」
スコール(…自覚ありなのか?(゚Д゚;)
あのゲームだとスコールはレオンて名前なのか。
フルネームがスコール・レオンハートだからそれからとったんじゃね?
そりゃそうだろ、他にレオンが出てくる場所なんて無いしな。
そういやレオンハートってレインの姓なのかな。
バッツ「俺と!」
スコール「俺で」
亀 レ オ ン !
バッツ「やめるか」
レオン「…わざわざ呼んでそれか?」
セシル「そもそも何をやろうとしたの?」
>135
ワロタww
ところでミンウって何歳なんだろう
20代半ば〜後半くらい?
>133
スコール・レオンハルトに見えたよ。
ミンウ「あの白魔ネコ耳ローブいいですね…同じ白魔道士としては
一度は着てみたいものです…」
がさごそ(着替え中)
ミンウ「……似合いますかな?」
ガラフ@幽霊「ホーリー・フレア・メテオ」
チュドオォォォォン!!
グアアアアアア!!!
ミンウ「qあwせdrftgyふじこlp!!」
バッツ「あれ?クルルあのネコ耳白魔ローブは?」
クルル「朝起きたらなくなってたからレナの借りたの」
フリオ「ちくしょう…レオンなんて…レオンハルトなんて…」
バッツ「フリオニールのやつ、泣いてるぞ」
ジタン「レオンのせいだな」
スコール「(゚д゚)ペッ」
バッツ「あ、スコールの椅子蹴っ飛ばした」
ジタン「あ、ついでにまっぷたつにした」
バッツ「あ、燃やした」
フリオ「ヒャーハッハッハッハッハ!!!」
バッツ「完全に壊れたな」
ジタン「殺気がここまで伝わってくるぜ」
スコール「イマデテイッタラコロサレル…?((((;゚Д゚)))」
フリオ「ちくしょう…レオンハルトなんて…っ!
最初と最後くらいしか出番のない脇役のくせに主人公の俺よりキャラが立ってるなんて!!!
あああーーーーっ!!!!許せん!!あいつだけは許せないーっっ!!!!!!」
バッツ(そっちか…)
ジタン(そっちなのか…)
スコール(…モウミテランナイ(つД`))
関係ないがレオンて英語の発音だと「リオン」なんだよな。
「レオン」って映画も聞いているとそうだし
>141
ミンウ「落ち着きなさいフリオニール」
フリオ「落ち着けないって!!」
ミンウ「確かにレオンハルトはあなたよりキャラがしっかりしていると思います」
フリオ「…ミンウまでorz」
ミンウ「しかしです、ゲームブック版の彼はゾンビとして登場するんですよ」
フリオ「…え?ゾンビ?」
ミンウ「はい、ゾンビです。あなたはそこまでしてキャラを立たせたいですか?」
フリオ「……そこまではしたくないな…」
レオンハルト「いや、好きでゾンビになったわけじゃないし」
>>134 違うよ。スコールが生まれてすぐにレインが死んで、孤児院に送られたときに、シド夫妻につけられた
なぜ、その時に父親のラグナがいなかったのかは、FF8をやるのをおすすめする
>>133 スコールがレオンと名乗ってるのは、自分のふがいない過去を払拭するためであって、KH2では本名も出るかもしれない
連投スマソ
146 :
1/2:2005/08/05(金) 00:12:26 ID:2NZDe87B
バッツ「ボコみーっけ!」
クラウド「クェーッ!!!」
バッツ「ぬわっ!ボコじゃねぇ!何やってんだよお前!」
クラウド「お前こそ何してるんだ、そもそも俺をチョコボと間違えるな」
バッツ「(面白い反応したくせに…)ボコとかくれんぼしてたんだよ」
クラウド「プッ…大の大人がかくれんぼとか…ププッ」
バッツ「ボコはかくれんぼが好きなんだよ!てかそんな草陰でさてはウンコでもしてたな!」
クラウド「してねーよ!それにFFの主人公がウンコとか言っちゃだめ」
バッツ「あ、今自分も言ったね」
クラウド「…うるさい…俺はただ食事に使えそうな野草を探してただけだ…」
バッツ「…苦労してんだな…」
クラウド「まぁな…こうやって節約してかないとやっていけないんだよ…」
バッツ「で、ボコ見なかった?」
クラウド「見なかったな…」
ティナ「ボコちゃんならさっきあっちで見たわよ」
バッツ「うはっ!いきなり現れんなって!」
ティナ「何よ、せっかく教えてあげたのに驚く事ないでしょ」
バッツ「悪ぃ、ありがとな」
147 :
2/2:2005/08/05(金) 00:13:16 ID:2NZDe87B
バッツ「さーて、ボコはどこかなー…ってなんじゃありゃ!」
ティナ「ここに6匹のチョコボがいます、バッツ君は無事ボコちゃんを見つける事ができるかな」
バッツ「ねぇ、なんかおかしいよね、チョコボにあんな尻尾生えてないよね」
ティナ「ヒントを差し上げます、6匹のうち5匹はチョコボスーツを着てまーす」
バッツ「うん、ヒントいらないよ、右から2番目がボコだよね」
ボコ「クェッ!クェッ!」
ティナ「すごーい、見事正解でーす!」
バッツ「凄くないって…」
ティナ「ちなみに右からスコール、ボコちゃん、ジタン、セシル、ティーダ、ロックでした〜」
ジタン「やっぱ尻尾がマズったかなー」
セシル「さすがに自分のチョコボは分かるかぁ」
ティーダ「どうでもいいけどこのスーツなかなか暑いッスよ!」
スコール「(結構楽しいな…)」
バッツ「さて…ボコ次は何して遊ぼうか…」
ロック「って俺チョコボスーツ着て終わりかよ!」
そして羨ましそうに眺めるフリオニール
149 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/05(金) 00:52:01 ID:uF+ibnIB
セシルはともかく、4人はチョコボスーツを着ることに反対しないのか?ww
一人一人のセリフも面白い。GJ!
GJ!
案外ジタンやティーダは喜んで着そうw
スコール「お〜いフリオ、チューペット半分こしようぜ〜…ってあれ?いないな。さっきまでここにいたのに。」
スコール「ん、なんだこれ?ファッション雑誌か。フリオが読んでたのか?え〜っとなになに?」
〜夏の新作!!コモーグリ付きチョコボスーツ!!〜
〜初心者必見!!チョコボスーツ秘着こなし術!!〜
〜女性100人に聞いたモテるジョブ〜
〜表紙モデル アニキ 〜
スコール「あいつこんなもの読んでるのか…お、俺今月運勢最高だ」
>>151 スコール独り言多すぎwwでもなんかイイ!
しかもチューペットwwwwwwwwwww
あれってもてる部分がある方とない方でケンカになるよな
154 :
1/2:2005/08/05(金) 15:39:37 ID:yn/bx+NA
ジタン「チューチューチュブリラチュブリララー」
ロック「パピコはチュブリラチュブリララー」
バッツ「何やってんだお前ら」
ジタン「見てわかんね?」
ロック「風呂上りにパピコだよ」
バッツ「あぁ、それは見りゃわかる、だが一言だけ言わせて貰うならキモイぞお前ら」
ジタン「なんだと!」
ロック「貴様にはこの体を張ったネタがわからんのか」
バッツ「分からないし分かりたくもない」
ジタン「ここだけの話俺なかなかあややってると思うんだけどどうよ」
バッツ「お前それファンの人聞いたら殺されっから人前で言うなよ」
ロック「乗った俺が言うのもなんだけど程遠いな」
ジタン「そもそもアンタは突っ込む以前に早くパンツを履くべきだと思う」
バッツ「いやいや、風呂上がっていきなりお前らがそんな事してたらパンツ履く前に突っ込み入れるのが普通だぞ」
ロック「いやいや、パンツは履いてくれ、せめて腰にタオルを巻くかはしようぜ」
バッツ「分かったからお前らも松浦さんになりきるのやめて胸までタオル巻くのやめような、キモイから」
フリオ「まぁバッツも落ち着いてアイス食べるといいよ」
ジタン「パピコはもうねーぞ」
ティーダ「夏はやっぱガリガリ君が恋しい季節ッスよね!」
バッツ「あ、俺もガリガリ君食いてぇかも」
スコール「フンッ…男は黙ってチューペットだ」
ティーダ「何言ってんスか!男は黙ってガリガリ君ッス!」
スコール「なんだと?」
セシル「風呂上りなんだから乱闘はやめてくれよ…ほら2人ともその危なっかしい剣しまって」
バッツ「っつーか風呂にまで剣を持ち込むな!」
スコール「何を言うかね、剣は戦士の魂だぞ」
ロック「アイスと剣を両手に持ってる人なんか初めて見たな…」
フリオ「今後も見ることはないと思うよ…」
155 :
2/2:2005/08/05(金) 15:40:50 ID:yn/bx+NA
セシル「あ、僕大変な事に気付いた」
ジタン「大変な事詳しく」
セシル「クラウドの分のアイスがないや…」
ティーダ「そういや風呂入る前にユウナがアイス食べたいって言ったから1個あげちゃったんスよね」
バッツ「あいつまだ風呂?今から買ってくればいいんじゃないかな」
ジタン「俺行って来ようか?」
ロック「俺も行くわ」
フリオ「君らは買う以外の何かの行動を取りそうだからおとなしくしててよ」
クラウド「何、アイスの心配はいらん」
バッツ「ぬわっ!お前いつからそこにいたんだ!」
クラウド「ジタンとロックがチュブリラしてる時からいたぞ」
ティーダ「なんかさっきからやけに熱気が凄いのは風呂上りなせいかと思ってたんスけど…」
スコール「そういえばさっきからやけに食欲をそそる匂いがするとは思ったんだが…」
クラウド「お前ら風呂上りにアイスなんてぬるいぞ、男は黙ってキムチ鍋だ」
セシル「せっかく風呂に入ったのに汗だくじゃないか、てか夏に鍋とか初めて見たよ…」
クラウド「風呂ならまた入れば問題ない、夏は熱いものを食べて新陳代謝を高めてだな…」
バッツ「それ以前に風呂場に鍋セットを持ち込んだ人を初めて見たよ、俺は」
ティーダ「なんか見てると暑苦しいッス…」
クラウド「ガタガタうるさいぞ!貴様らもここに集合だ!風呂上りのキムチ鍋パーティーするぞ!」
ジタン「えぇー、俺パス…」
ティーダ「俺も遠慮したいッス…」
セシル「正直僕もここで鍋食べるなら外で戦闘してた方がいいな…」
スコール「(戦闘…?)よし、俺は参加しようじゃないか…暑さと戦うのも男だ」
フリオ「ここで引いたら出番がなくなりそうだから俺も参加しようかな…」
ロック「おい…お前ら正気か…?」
クラウド「ちゃんと全員分の箸と器用意してあるからな」
バッツ「参加しますからその釘バットをしまって下さい…」
クラウド「バッツもいい加減その粗末なバットを閉まって下さい、食事中に失礼です」
バッツ「粗末じゃねーよ!お前が失礼だ!!!」
156 :
おまけ:2005/08/05(金) 15:45:55 ID:yn/bx+NA
ユウナ「そういえば男子達お風呂から出てこないね」
ティナ「なんか集まって鍋食べてたわよ」
ユウナ「えっ、こんな暑いのに?」
ティナ「うん…不思議よね」
ユウナ「ところで何で知ってるの…?」
ティナ「ちょっと覗いてみたからよ」
ユウナ「そうなんだ」
ティナ「バッツはフルチンだったわ」
ユウナ「見ちゃったんだ…」
乙!テラワロスwwwとくにチュブリラw
GJ!剣とアイスを両手に、と粗末なバットワロタwww
>風呂あがりに鍋
無限ループになるだろうがwww
粗末なバットwww
まんべんなくハゲワロスwww
買う以外の何かの行動取りそうな二人もさりげなくワロス
「粗末なバット」という言葉でマザーを思い出したのは俺だけでいい
アイスと剣でアイスソー・・・
な、なにをするきさmくぁwせdrftがらはlp;
バッツ「アイスと剣でアイスソー・・・ ププッ!こりゃいいや!」
クラウド「バッツ君はどうやらギャグもお粗末なようで」
バッツ「だから粗末じゃねーっつの!亀に比べたら粗末かも知れねーけどな」
セシル「亀は凄いらしいからね」
ティーダ「アイスソーダ!」
クラウド「なんか新しいな」
スコール「それはソーダをアイスにしたものなのかそれともソーダ味のアイスなのか…」
クラウド「どっちでも一緒な気がする」
ティナ「みんな、夏といったら何を思い浮かべる?」
ティーダ「夏といったらアイスっスよ!」
バッツ「海で泳ぎてーなー」
セシル「プールでもいいよね」
ジタン「スイカに花火に…」
クラウド「夏の暑い日にこそ辛いものを!」
ユウナ「それはそれで美味しそうだけど…」
スコール「…ガーデンの夏休みの宿題…」
他主「…それか……」
フリオ「夏…納涼、といったらやっぱりこれだろ」
他主「?」
ひゅ〜どろどろどろ…
?「ふふふふ…」
バッツ「あぎゃーーーー!!」
ジタン「でたあぁぁぁ!!くぁwせdrftgふじこふじこlp@;」」
ティーダ 気絶
スコール(ゆ、ゆ、幽霊(((;゚Д゚))))
ティナ「…って、ミンウさんじゃない」
ミンウ「あはは。どうですか、涼しくなりましたか?」
セシル「うんまあ、ある意味涼しくはなったけど」
クラウド「ミンウがやると洒落にならないからやめてくれ…」
クラウド「ただいま」
バッツ「おかえりって…なんだその両手に抱え込んだスイカの山は!」
クラウド「夕飯の材料を買いに行った時…ちょうど青果が大安売りされていてな、ついでに買い込んだ」
ジタン「買い込んだって…」
クラウド「安心しろ、一個1ギルだ」
ジタン「安っ!」
バッツ「こんだけあるんだから一個味見させてもらおうぜ」
スコール「ちょっと待て…まずは叩いてイイ音がするかどうか調べてからにしろ」
ティーダ「スコールいつの時代の人間ッスか?」
スコール「orz」
フリニオール「まあまあ、スコールの言い分も分からなくはないよ。これなんかどうだい?ノシ●dd」
クラウド「微妙だな」
バッツ「音なんか聞いたって味は大差ないだろうに」
クラウド「いや、そうでもないぞ…例えば…」
ノシ●スカスカ
ノシ(バッツ)スカスカ
他主「なるほど!」
バッツ「なるほど!…じゃねえ!人の頭をなんだと思ってんだ!」
ティーダ「甘味測定器?」
バッツ「素で答えるな」
クラウド「なら、バッツだけこのスカスカのスイカを食うか?」
バッツ「「望むところだ(゚Д゚) 喰う(闘る)ぞジタン!」
ジタン「俺巻き添えかよ!」
…ウボァァァァァァァー!!×2
スカスカバッツワロスwwwww
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/07(日) 13:16:49 ID:ysoO/KDh
>>164 ミンウ「クリームソーダはソーダにクリームが付いてますから、ソーダにアイスが付いてるんだと思いますよ」
スコール「なるほど!それは美味しそうだ!」
クラウド「クリームソーダって、アイスが付いてるんじゃないのか?」
ミンウ「つまりクリームソーダの別名って事になりますね」
バッツ「(平静を装ってごまかしたな……)」
ジタン「ところで何でクリームソーダって全部メロンソーダなんだろう」
ティナ「考えた人がメロンソーダが好きだったんじゃないかしら」
ジタン「そんなもんなのかな」
ティナ「それにメロンソーダって緑でしょ、緑って素敵な色じゃない」
ジタン「…あぁ…そうだな…」
フリオ「バイオみたいな色だよな。」
ティナ「…トランス!!」
フリオ「え!?ちょ待っqあwせdrftgyふじこlp」
>>169 レナ「イチゴソーダベースのクリームソーダのこと、ときどきでいいから思い出してください…」
ユウナ「
>>171それ私のセリフ!!!」
クラウド「……」
ユウナ「どうしたの、なんか困ったようで怒ってるようでそれでいて泣きそうな顔して」
クラウド「俺はイチゴソーダを知らない…」
ユウナ「確かにメロン程メジャーじゃないけど」
クラウド「イチゴソーダって何だ?どんな味がするんだ?」
ユウナ「う〜ん…かき氷のいちごシロップに炭酸混ぜてみたらいいんじゃないかな」
クラウド「なるほど…早速試してみるか…」
ユウナ「うんっ、やってみるといいよ!」
ティーダ「なんか凄い適当な気がするんだけどホントにあれでいいのか?」
ユウナ「だって私もよく知らないもん」
エドガー「マジレスすると本当にそれで正解だよ、レディ」
3主「(学者にジョブチェンジ)牛乳パックのようなものに入った業務用のシロップがある。
カキ氷のオーダーならそれをかけて、ソーダのオーダーが来たら炭酸水で割って出す。
だからメニューに「フラッペ」のある喫茶店はソーダのバリエーションが豊富ってわけ」
スコール「(そういえば!)…よく知っていたな、そんなこと」
エドガー「世の女性にとってスイーツは夢と憧れだからね」
女3主「あれ?なんで分かったの?さっきまではHP上げのために空手家だったし絶対分かんないと思ってたのに」
スコール「(女センサー搭載なのか)凄い特技だな」
エドガー「いや、電波で会話できる君ほどじゃない。ただいくら過去の英雄の姿を取っていても
内面から滲み出す気配は女性のものだ」
女3主「やっぱり落ち着かないから戻そうっと。(導師にチェンジ)
じゃあ、もしあたしがバイキングにジョブチェンジしてても分かるの?」
エドガー「当然だとも」
バッツ「さすがFFの誇るエロキングだな」
男3主「じゃあ、バイキングの女3主にも萌えられるのか?」
エドガー「それは勘弁してくれ」
ティーダ・ユウナ『わっはっはっはっは!!』
クラウド「女センサーか……。さすが5主とEOKを組んでるだけあるな」
エドガー「サロンネタは止めてくれないか?」
ユウナ「サロン……。エドガーさんはそう言う人だったんですか……」
ティナ「そうよ。偉そうな 王様実は 形だけっていう俳句の頭文字を取ってEOKなのよ」
ミンウ「季語が入ってないからどちらかというと標語ではないでしょうか?」
ティナ「……ちょっとこっち来て」
ミンウ「はいはい。なんでしょう?」
ユウナ「EOK……。そうだったんですか。誤解しちゃってすみません」
エドガー「ははは。構わないよ」
クラウド「良かったじゃないか。上手く誤魔化してもらえて。形だけの王様さん?」
エドガー「……」
その頃……
5主「形だけ……orz」
>ティナ「……ちょっとこっち来て」
>ミンウ「はいはい。なんでしょう?」
ティナコワスwwww
大丈夫、ミンウはもう死んでるwwwwwwwwww
いやこの場合は残った魂すらのこらn ジュッ・・・・・・・・・・・・・・・
180 :
1/5:2005/08/08(月) 18:14:09 ID:vr+V6KzZ
ジタン「なんか、腹減ったな。お〜い、クラウド。お子さまランチ作ってくれ!」
バッツ「相変わらずガキだなお前はwwwここはやっぱり大人さまランチだろ」
ティナ「私はセッツァーが食べたいわ」
ロック「キャビアって言えよ!ティナの場合は二通りの意味に取れて恐い。俺はスパゲティでいいや」
セシル「みんなの意見が違うと作る人が大変だよ。料理人の気持ちを考えなきゃ。僕トリュフね」
ティーダ「言ってることとやってることが違うッスね……。俺はロックと一緒でいいッス」
クラウド「……悪い。ちょっと出かけてくる」
ジタン「おい!コックが職務放棄しだしたぞ!?塩焼きそばが消えていく……!!」
フリオ「ご飯どうする?」
バッツ「じゃあ……料理上手のユウナ頼む!」
ユウナ「
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・д・`) ゴハンマダー?
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 」
ロック「……まるで作る気ないぞ?」
セシル「……どうする?」
ミンウ「私は幽霊なのでバッツ君の生気を食べれば大丈夫です」
バッツ「ギャー!ちょっと待てぇぇぇ!!」
ミンウ「冗談ですよ。でも私も何か食べないと……」
ピンポーン
ロック「お、出前呼んだのか。誰か知らないけど気が利くな。ティナ、ちょっと出てくれよ」
ティナ「はいはい。出前お疲れさまでーす……ってえ?あなたは確か……」
181 :
2/5:2005/08/08(月) 18:17:12 ID:vr+V6KzZ
ティファ「どうも〜」
バッツ&ジタン&ティーダ「!!!
おっぱい!
おっぱい! おっぱい!
_ ∩
. ( ゚∀゚)彡
. ( ⊂彡 _ ∩
_ | ∩ ( ゚∀゚)彡
( ゚∀゚)彡( ⊂彡
( ⊂彡 | |
. | | し ⌒J
. し J 」
ティナ「ア ル テ マ」
セシル「見苦しい所をお見せしました」
ティファ「い……いえいえ」
ロック「ヒソヒソ(危ないから気を付けた方がいいぞ。読心術も持ってるから。根はいい奴なんだけどな……)」
ティファ「はあ……」
ユウナ「
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・д・`) ゴハンマダー?
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 」
ロック「おい、客人の前で……」
ティファ「いいわよ別に。さてと、さっさと作らないと!」
182 :
3/5:2005/08/08(月) 18:18:03 ID:vr+V6KzZ
スコール「トリプル→レイズ。発言には気を付けろ……」
ティーダ「ユウナが聞いて無くて助かったッス」
ユウナ「
〃∩ ∧_∧
⊂⌒(´・д・`) ゴハンマダー?
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒ 」
ティーダ「ユウナ……」
バッツ「ドンマイ……」
ティファ「さ、食事できたわよ」
スコール「キタ━━(゚∀゚)━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」
ティナ「(Σ(゚Д゚;;;))!?」
ジタン「おおっ……すっげえ!数種類の食事をあっという間に!」
ユウナ「ティファさんすごい!カッコイイなあ……」
ティーダ「ユウナ……オレモウダメダorz」
フリオ「ほら、元気出して。美味しいよ」
ミンウ「これでバッツ君の生気を食べる必要はなくなりましたよ」
バッツ「Σ(゚Д゚;;;)」
ティファ「クラウドが誰が○○を食べたいって言うのを教えてくれたからね」
セシル「すごいね、彼」
ロック「ファミレスで依頼も聞かずに食べたい物を持ってきてくれる店みたいなもんだな」
スコール「全然違う」
183 :
4/5:2005/08/08(月) 18:19:58 ID:vr+V6KzZ
バッツ「いやー旨かった!」
ティーダ「どこかクラウドの味を彷彿とさせたッス」
ロック「ああ、まったくだ」
ティファ「私が料理教えたからね。みんなに美味しい物を食べさせるんだって張り切ってたわ」
ジタン「なるほど……。努力家だな」
ティナ「ところで……彼はどこへ行ったの?」
ティファ「クラウド?多分……」
クラウド「エアリス……。すまない……。ボディーガードの依頼、果たせなかったな……」
クラウド「最後のライフストリーム、エアリスが助けてくれたのかって思ったよ。守られてばっかりだったな」
クラウド「ティファは“私が言っていれば……”なんて言ったけど、無理な話だったと思う。ティファは責めないでくれ」
クラウド「ザックスは元気か?あいつには色々と世話になった……。今の仕事が出来るのもザックスのお陰だし」
クラウド「あ、そうだ。教会の花、持ってきたよ。今も元気に咲いてるから心配しないでくれ。面倒はしっかり見てる」
クラウド「……この花を採りに行ったとき、エアリスの姿が一瞬見えたんだ。最初はバグかな?って思ったけど、子供達も見ていたって言うし……」
クラウド「そっちで元気でやってるか?俺は食事当番したり、こき使われたり使ったりしてるけど、元気だよ」
クラウド「生みの親には会えたかな?育ての親は元気にやってるよ。エアリスのことも教えたよ……」
クラウド「元気でな。まだまだ時間はかかるけど、いずれそっちには行くから」
……ありがとう
クラウド「ん?今、声が?……また来るよ」
184 :
5/5:2005/08/08(月) 18:23:28 ID:vr+V6KzZ
クラウド「ただいま〜って何だこりゃ!?」
ティファ「お帰りなさい。ジタン君が酒飲みたいって言い出して……。結局みんなで飲んだのよ」
クラウド「お子さまランチ食ってる奴が酒飲むな!」
ティナ「お帰りなさい」
クラウド「あれ?ティナは大丈夫なのか?」
ティナ「なんだかお酒飲んだら意識がはっきりして気分が良いのよ」
クラウド「さすがだなハーフは」
フリオ「僕もだよ。反乱軍たる者、酒を飲み過ぎて酔いつぶれるなんて事はないさ」
クラウド「ワンピースでも読んでろ」
ミンウ「私も幽霊ですから飲み物が体を貫通しちゃって……って冗談ですよ。徐霊の準備は止めてください」
クラウド「シャレにならん」
フリオ「で、彼女になんて言ってきたの?」
クラウド「まあ、色々だ」
ティナ「本命はどっち?」
クラウド「本人がいる前で聞かないでくれ」
ちょっと泣きそうになったぞコラ・゚・(ノД`)・゚・。
でもユウナとかおっぱいとかワロスwwwwwwwww
>最初はバグかな?って思ったけど
ヲイww
186>>同じくwww
あとバッツの「大人さまランチ」www
大人さまランチってどんなのなんだろうwwwwwwwwww
マムシとかが大量に入ってんじゃね?
トリックで出てきた弁当みたいに
太いウインナーが入ってたり目玉焼きが二つ並んでたりするんだよ
191 :
1/4:2005/08/09(火) 00:11:58 ID:jZ8uetvZ
バッツ「DQのほうは歴代魔王が雑談するスレなんてのがあるらしいぞ」
セシル「知ってる、皆してダラダラしてるんだよね。威厳の欠片もないよ」
バッツ「…そ、それでだ。俺たちのほうだと一体どんな感じなんだろうな」
ティーダ「あ、面白そうっスね!」
クラウド「人数が多いのは間違いないな…」
スコール「ではまず各自ラスボスを挙げよ」
1主「俺のところはカオス(ガーランド)か」
フリオ「皇帝だな」
3主「暗闇の雲」
セシル「僕んとこはゼムスだね」
バッツ「エクスデス!」
ティナ「ケフカね」
クラウド「セフィロス…ヌッコロス!」
スコール「落ち着け。俺の所は…アルティミシアか」
ジタン「永遠の闇ってやつだな」
ティーダ「エボン=ジュっス」
ユウナ「シューインとヴェグナガンだね」
ミスラ「…闇王かにゃ?ラスボスはまだ決まってないにゃ」
他主「…オンラインゲームだからな…」
192 :
2/4:2005/08/09(火) 00:12:58 ID:jZ8uetvZ
ユウナ「なんかね、9はクジャが出張ってて永遠の闇は出番ない感じだと思うの」
セシル「あっちの2みたいな?ハーゴンとシドーだっけ」
ユウナ「そうそうそんな感じ!」
ミスラ「クジャはサブリガマニアにゃ!」
ジタン「うはwワロスww」
フリオ「さほど違和感が無いのがすごいな」
ティナ「ヴェグナガンはシューインの乗り物?」
ティーダ「ちょっと…違うような…?」
1主「アルティミシアは他のボスたちを尻に敷いてそうな気がするんだが」
スコール「あぁ、なんとなくわかるな」
3主「そういえば、数レス前にセシルが○○ちゃんとか呼んでたよな」
クラウド「そうだが、それがどうかしたのか?」
3主「…カオスだけに「かーちゃん」とか…」
他主「ギガワロスwwwwうぇwwwww」
193 :
3/4:2005/08/09(火) 00:14:08 ID:jZ8uetvZ
カオス「…おい!貴様らぁぁぁぁ!!!」
ジタン「ギャー、噂をすれば!」
ゼムス「勝手に人で遊ぶな!」
スコール「お前ら人じゃないだろ…」
セシル「大体、ここは主人公スレだから。こんな大勢で来られても困るから」
アルティミシア「うるさいわね!3主のせいでさっきから割烹着着て楽しそうに料理作ってる
カオスが頭の中から離れないのよ!」
一同「か、割烹着www」
エクスデス「わ、笑わすな…w」
シューイン「ハライテーw」
カオス「…アルティミシア…」
アルティミシア「…ごめん…」
クラウド「…ククククク!セフィロスヌッコロス!!」
バッツ「あ!待て!」
セフィロス「くっくっく、返り討ちにしてくれる!」
ケフカ「うひょひょ、ぼくも混ぜて!」
エボン=ジュ「シン呼んでくるか」
シューイン「あ、ヴェグナガン置いてきちゃった」
皇帝「お前らマイペースだな」
1主「た、大変なことになってきた…」
ミスラ「止めるにゃ?」
ティナ「でもラスボス全員だから、そう簡単には…」
ミンウ「なんですかこの騒ぎは!」
フリオ「あっミンウ良いところに!何とかしてくれ!」
ミンウ「わかりました、ではDQ魔王スレからオルゴデミーラを呼んできましょう」
ボス達「ごめんなさいすぐに帰ります」
主達「早っ! Σ(゚Д゚)」
セシル「皇帝とセフィロスとクジャとシューインあたりは狙われるだろうね」
ティーダ(それ以前に俺たちがターゲットにされるっス…)
我がアイドル、ハイレグ天使アルテマの出番は無いか。
しかしFF歴代ラスボススレも面白そうだな。セフィロスがヘタレそうだw
>195
あっちのピーちゃん状態になりそうな希ガス。
セフィロス「ママ〜、クラウドがチョコボ頭の分際でボクを『ヌッコロス!(゚Д゚)』とかしつこいんだよ〜」
アルティミシア「セフィロス、わかったから生首をいとおしそうに撫でるのやめてくんない?キモイ。」
皇帝「スレッド規制で歴代ボススレ立てれなかった…」
カオス「…もちつけ。それより味噌汁飲むか?」
ケフカ「やった!白味噌白味噌♪」
アルティミシア「ちょっと!味噌は八丁味噌って言ったじゃない!」
エボン=ジュ「味噌は田舎味噌だぞ」
シューイン「なぁ、ヴェグナガン知らないか?」
皇帝「シラネ」
ネオエクスデス「とりあえず誰か俺に水蒔いてくれない?」
フリオ「…ミンウ。ついにこのときが来たぞ…」
ミンウ「そうですね…」
フリオ・ミンウ「今だ! せーのっ…!」
皇帝「200GET!!!!」
フリオ・ミンウ「そ、そんなぁーーー!!(AA略)」
ネオエクスデス「どーでもいいけど、み、みず…」
ロック「貴様ぁぁぁぁ!!よくも俺の200を!!」
皇帝「ウボァ!」
ティナ「出た!本家ウボァ!」
>198
つ【リバイアサン】
206 :
1/2:2005/08/09(火) 21:14:34 ID:9PtayUHg
パーティー人数:3人
クラウド「まああまり不便はないな」
スコール「たまにもう一人いればと思うときもあるが…」
ティーダ「大体なんとかなるっス!」
ユウナ「どっちにしろ10−2は3人しかいないけどね」
他主「それを言っちゃあ…」
パーティー人数:4人
1主「まあこれが普通だよな」
フリオ「うん」
3主「俺たちは大体前衛と後衛2人ずつって編成が多いな」
バッツ「…うちは前衛俺だけだったぞ…」
ティナ「バッツ君がんばれ」
ジタン「ひどいなオイ」
207 :
2/2:2005/08/09(火) 21:15:58 ID:9PtayUHg
パーティー人数:5人
セシル「僕のところが一番多いね」
ジタン「そんなにいるとかえってやりづらくないか?」
セシル「それがね、ストーリー上5人揃うってのはあまり無いんだ」
ティナ「3人だったり4人だったりするのよね」
セシル「まあ、最後のパーティーは一人余計なのがいるんだけど」
他主(…セシル…)
パーティー人数…
ミスラ「1パーティー最大6人、さらにアライアンスを組むと3パーティーになるから実質18人にゃ」
ミンウ「で、強い敵にはその18人パーティーで挑むわけですか」
ミスラ「その通りにゃ」
バッツ「な、なんか凄い光景を想像しちゃったんだが…」
ユウナ「ほぼ無敵じゃないの、それ?」
ミスラ「でもフルアラ組んでも苦戦する敵もいるからそうでもないにゃ」
他主「それもまた凄い」
闇王「何度フルアラで攻め込まれたか…orz」
他ボス「強くイ`」
//
/ .人
/ (__) パカ
/ ∩(____)
/ .|( ・∀・)_
// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄"∪
セフィロス「これで最後だ!!スーパーノヴァ!!」
ズバッ!!ストラーーイク!!バッターアウト!!
クラウド「チキショーーーオリジナル変化球なんて卑怯だぞ!!」
セフィロス「俺の勝ちだ。約束通りこれから一週間朝昼晩とネオエクスデスに水やりに行けよ。」
クラウド「納得行かねえ!!イカサマだ!!イカサマイカサマイカサマイカ様…」
セフィロス「なっ、き、貴様!!人の最終形態を馬鹿にしたな!?今日という今日は許さん!!」
クラウド「かかってこいやイカ野郎!!」
セシル「またやってるねえあの2人」
ミンウ「若いとはいいものですな」
ネオエクスデス「誰か俺にたかってるセミ駆除してくれない?」
セフィロスとクラウド、仲良いな
212 :
1/4:2005/08/10(水) 17:20:29 ID:FX1pH4Nt
クラウド「なぁ、最近俺達生活キツクなって来たよな」
スコール「あ・・あぁ」
ジタン「仕方ないだろ?元はといえばクラウドとセフィロスが賭けマージャン
するからこうなったんだろーが」
クラウド「セ・・・セ・・セセセフィロス!!ヌッコロス!!笑うな!!ナッウワァァァァ!!」
バッツ「どっどうした!?」
ティナ「クラウドの頭の中にセフィロスが出てきたみたいよ。
とりあえず・・・つ【あやつりの輪】」
他主「(((゜Д゜)))))ガクガクブルブル」
ティナ「さっ。続き続き」
ティーダ「何かいい方法ないッスかね・・・」
ティナ「せっかくFFのヒーローと可愛い女の子が2人も集まってるのに・・
何も無いはず無いわ。私達の頭が弱いだけよ」
他主「orz」
ユウナ「ウーン・・ウーン」
ティーダ「どうしたんスか?ユウナ」
ユウナ「(ギロッ)」
他主「!」
ユウナ「・・・使える・・・」
スコール「使える?何をだ」
ユウナ「(ギロッ)」
ティーダ「お・・・俺ッスか?」
ユウナ「(コクンコクン)」
ティナ「ゼヒ教えて?ユウナさん!!」
ユウナ「・・・オッケェイフゥーーーーーー!!」
他主「(HG!?)」
213 :
2/4:2005/08/10(水) 17:21:04 ID:FX1pH4Nt
ユウナ「さてさて本題に入るね」
スコール「あ・・・あぁ。(正気に戻ったか)」
ティナ「今スコールくんが〜」
スコール「アーアーきこえなーい∩(゜Д゜)∩」
ジタン「小学生かwお前らはw」
ティーダ「それはさておきユウナ。どんな方法を使うッスか?」
ユウナ「えっと・・・それは・・・今はキミにだけ」
ティーダ「?」
―FINALFANTASYドーム
クラウド「こんな所初めて知ったが・・・き(ry」
ジタン・バッツ「興味ないね。」
クラウド「俺の・・・俺のセリフを・・・orz」
ティナ「・・・ここで子供達を遊ばせてあげたいわ」
スコール「ここでバトルをしたら面白そうだな」
バッツ「それにしても何やるんだ?あの二人」
ジタン「会場もスゴイ人だかりだ」
スコール「そりゃあ大召喚士様だから・・だろ?ほれ見てみろ
周りには10の住民だらけだ」
クラウド「ウワァ・・・何かすごい光景・・・」
ティナ「外国に来た気分ね」
214 :
3/4:2005/08/10(水) 17:23:00 ID:FX1pH4Nt
ユウナ「レディースエーンジェントルメン!!みなさんご存知の通り、元大召喚士のユウナです」
ユウナ「今日は我等がブリッツのスーパーエース・・・あぁ、あれは私と彼が別れたとき・・
苦しくて悲しくて・・・ウワァァァン」
会場「シーン」
ユウナ「(・Д・)失礼しました。えっと・・あ!はい。今日は我等がスーパーエース
ティーダくんを私の手品で二人に増やしま〜す!!」
会場「おぉ〜」
スコール「なんか・・・想像付いたのは俺だけか?」
ティナ「私も・・・何となく分かった気がする」
ユウナ「では始めま〜す!チャララチャララ〜ン♪はい!ティーダくんの登場で〜す」
ティーダ「はいど〜もティーダッス」
会場「キャァァァ」
クラウド「アイツも10の住民にはモテモテなのか・・」
バッツ「orz」
ユウナ「はい♪ではいきますよ〜。ワン・ツーくるっと回って
なんちゃらかんちゃら♪」
―ボンッ
会場「ワァァァァ」
ティーダ「二人に増えたッスよ〜」
シューイン「ヴェグナガン・・ヴェグナガン・・・ドコダァ」
ジタン「やっぱり・な・・・」
スコール「またラスボスつれてきやがって」
ユウナ「(小声:はよ下がれ)」
ティーダ・シューイン「・・・わ・・わわ分かった(ス)」
ユウナ「はい♪今から私のコンサートで〜す」
会場「ワァァァ」
ユウナ「リッア〜ルな〜世界に〜」
215 :
4/4:2005/08/10(水) 17:24:13 ID:FX1pH4Nt
スコール「(リッア〜ルな〜世界に揺れてる感情〜♪負けたくない〜)」
ティナ「あらあら。はまっちゃったのね」
スコール「(ア〜イキャ〜ンヒァ〜ユ〜)」
クラウド「まぁ結局ステージの大半がユウナのコンサートだったワケだが」
ユウナ「でも・・お金は余るほど手に入ったから大丈夫でしょ?」
クラウド「まぁ・・・な」
ティーダ「ユウナいつもと違かったッス・・・」
ユウナ「え?そうかな?」
ティーダ「・・・」
ジタン「ワーイワーイ!!今日は久しぶりに味噌汁が付くってよ〜!!」
他主「マジ!?!?!?!?!?!?!?!?」
ジタン「本当だって!!」
全主「ワーイワーイワーイ」
ジタン「なんと!!中身はワカメだって〜!!」
他主「マジ!?!?!?!?!?!?!?!?」
全主「ワーイワーイワーイワーイ!!」
ティナ「ワカメ!嬉しいわ」
全主「ワーワーイワーイ」
スコール「(きょっうはっ♪久しぶりに味噌汁〜つき〜食っ欲増す♪」
味噌汁つきで・・・・そんなに困窮していたのか、君ら・・・
なんつーかユウナがどれだけ稼ごうともビンボー脱出は遠い日になりそうだなw
バッツ「そりゃ何かあると最近はティナがア ル テ マ だもんな」
ジタン「その辺にしとけ。ワカメの味噌汁が飲めなくなる」
ティナ「大丈夫。食事の後にアルテマを用意するからv」
バ・ジ「((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル」
フリオ「どうでもいいけど、ユウナがCD出して売れば印税で少しは稼げるんじゃ
ないのか?」
クラウド「バッツがものまねで稼ぐってのもある」
セシル「僕が着ぐるみを着てボコとチョコボショーをやるとかは?」
ティーダ「初代スレにあったスコールのパントマイムとかは?」
他主「……(・∀・)イイコトイッタ!!」
スコール「(…味噌汁まだかな。わくわく)」
ロック「まぁ金に困ったら」
ジタン「いつでも俺達を呼んでくれよ!」
クラウド「…断る」
「JASRACから請求にきました」
味噌汁がついて大喜び。って事は…今までずっと白ご飯?
ジタン「おい
>>220。クラウドがいるのを忘れてないか?あいつが作るお子さまランチは別格だぞ!」
バッツ「お子さまランチで満足できるお前が羨ましいよ」
ティナ「大人さまランチオタは黙ってなさい」
バッツ「オタじゃないってorz」
ネオエクスデス「お金がないからっておやつとして俺の樹液とってくのやめて下さい…」
クラウド「…というかお前ら生活費くらいもう少し稼げ。」
バッツ「ていうかセシル王様なんだから寄付しろよ。」
セシル「うち今財政難だから。」
バッツ「じゃーサルお姫様から借りて来い」
ジタン「俺はヒモか。つうかニートは金の事に口を出すなよ。」
ティーダ「俺も最近試合ないしなぁ」
ユウナ「私もそんなステージばかりしてられないし。」
バッツ「スコールは?」
スコール「ガーデンだって余裕ないぞ」
バッツ「そうじゃなくてほらあんじゃん。あそこ。」
スコール「?」
バッツ「お前の親父大統領ジャン。しかも超でかい金ありそうなハイテクな国の。」
スコール「Σ(゚Д゚)…!!!」
ジタン「何その今思いだしたような顔。」
スコール「いやこれはGFのせいだ…そのせいで忘れてしまったんだ…」
ジタン「いやいいよ。その言い訳はもう。ていうか本当に忘れてたんだ…」
クラウド「…息子が住んでいる場所なのだし少しは国からの寄付みたいな形でいれてくれると有難い。」
バッツ「そうだそうだ、つうか父親として当たり前だ。」
ティナ「当たり前かは置いといて…でもまぁ子供の生活費ですしね。」
ユウナ「う〜ん寄付ならいいかもね。ねぇスコールお父さんに…」
スコール「…確かに俺が父さんと奴の事を呼びそれなりに頭を下げ頼みごとをすれば奴は
大抵の事をしてくれるだろう…」
ジタン「ならいいじゃん、たまには子供らしく我侭言え。」
スコール「だが断る!」
セシル「何そのテンション。」
スコール「…奴を父親と呼ぶなら俺は地獄に一番近い島に三日間篭る方がマシだ。」
ジタン「お前にはそれ好条件だろ。」
スコール「なら低レベルジャンクションなしでどうだ。」
ティナ「そんな貴方とFF8マニアが涎必須のやり込みプレイは別にいらないわ。」
ユウナ「…スコールそんなに嫌っちゃラグナさん可哀想じゃないかな。」
スコール「…でも。」
ジタン「でも?」
スコール「…俺は嫌だからな!」
一同(逃げた…)
エドガー「…俺忘れられてね?」
ティナ「どうせ機械につぎ込んでそんなにお金ないでしょ?」
エドガー「馬鹿言っちゃいけないよ、フィガロをナメてもらっちゃ困る!」
ティナー「へぇー…」
ロック「おーい、みんな!エドガーが支援してくれるってよ!!!1」
クラウド「━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」
バッツ「クラウドのこんな笑顔初めて見たぜ!」
セシル「相当切羽詰ってたんだね」
ティーダ「さすが王様は格が違うッスね!」
エドガー「いや…そんな…」
ティナ「せっかくだから溜まった借金もこの人に返済して貰えばいいんじゃないかな」
クラウド「…というわけだ…」
エドガー「ちょwwwwwwwwwwまてwwwwwwwww」
ユウナ「…ダメ?」
エドガー「(うっ…)」
ユウナ「リュックとパイン…もうFFのヒロイン全員呼んで合コン開いてあげるし…ねっ?」
スコール「(リノアはダメ!ダメ!ゼッタイ!)」
エドガー「…分かった…(美女に頼まれたら断れないよな…)」
ユウナ「やったぁ!」
クラウド「恩に着るぞ!」
エドガー「……」
ロック「まぁいざとなったら俺が動くし」
ジタン「俺もー」
セシル「だから君らはダメだって、悪い事するから」
エドガー「こうなったら俺の出番をふやしてくれるかな…?」
セシル「いいですともー!」
フリオ「なんでバロンは今財政難なんだ?」
セシル「一足早いお盆としてローザと月まで行ったのと、チョコボスーツを
大人買いしたから。お盆で月までってのはまだ許してくれたけど、
チョコボスーツの方は「セシル買いすぎよ!」ってめちゃくちゃ
ローザに怒られたんだ…。一緒にボコとココごっこしたかったのに…」
じゃーーー
ネオエクスデス「あぁ〜生き返る〜」
クラウド「くそ…なんで俺が…ブツブツ」
セシル「結局水やりしてるんだ」
ミンウ「何だかんだ言って、彼には逆らえないんですね」
クラウド「そこ!聞こえてるぞ!」
ミンウ「君たち、少しは節約することを覚えなさい」
ジタン「とは言われても…」
バッツ「そういうの苦手なんだよな…」
ミンウ「まったく情けない!ちょっとそこに座りなさい!」
他主(せ、説教キタ━(゚∀゚)━?)
ミスラ「まあ落ち着くにゃ。うちに名案があるにゃ」
セシル「名案って?」
ミスラ「ミスラ使用済みサブリガ!5万ギルでどうにゃ!!」
スコール「!!!」
フリオ「ぼったくりだー!」
バッツ「く、くれ(;´Д`)ハァハァ」
ミスラ「【かえれ】」
バッツ「orz」
ヴァン「最近俺の存在が消えかけてる件について」
ティーダ「うっせーガキ」
ヴァン「お前に言われたくねーよ…おりゃっ」
ティーダ「アワアワアワ……おっお前何すんだよ!
味噌汁投げんなッス!」
他主「(み…味噌汁が)」
ティナ「…」
ヴァン「へっ!お前がガキとか言うからイケナイんだろ?」
ティーダ「いやアンタどっからどーみたってガキッスよ〜この半裸男!…おりゃっ」
ヴァン「なっなにすんだよ!ねこまんまにする事ねぇだろ!
まるでこれじゃゲロみたいじゃねぇか!」
ユウナ「(ねこまんまおいしいのに…)」
ティナ「…」
ヴァン「もう許せねー」
ティーダ「んだと?あん?」
ヴァン・ティーダ「ギャーギャーワーワー」
スコール「こんな食料困難の時に飯を無駄にするなよ」
ジタン「あぁ、久しぶりに付いたサラダが…」
ティナ「…」
ティーダ・ヴァン「ギャーギャーワーワー」
ティナ「ア ル テ マ」
ティーダ・ヴァン「ウボアァァァァァァアア」
フリオニール「この二人ジタンとバッツ以上に仲が悪いね…」
ユウナ「罰として一週間お味噌汁無しっす」
ミスラ「立派な木があるにゃ、木工スキル上げにちょうど良さそうだにゃ」
ガルカ「何の材料になるんだろうな?」
ミスラ「わからないけどとりあえず切って持って行くにゃ!」
ガルカ「パワーーーーー!!!」
数日後
セシル「あれ、11の皆。何してるの?」
ミスラ「あ、セシルにゃ。スキル上げにテーブルとか造ってるにゃ」
タルタル「良い木が手に入ったんですよ〜」
セシル「へぇー。完成したら宿舎で使っていいかな?」
ミスラ「もちろんにゃ」
カオス「おい、エクスデスを見なかったか?」
シューイン「そういや最近見てないな」
エクスデスー!!!!!!!!!!!!
どうでもいいが11をやった事がないのでミスラが何者なのかイメージ検索をしてみた。
萌えた。
クラウド「聞いてエクスデースーちょっといーいにくいんだけどー♪
聞いてエクスデースー ラスボスーがイーカーいーやなーのー♪
聞いてくれてあーりがーと、ネオエクスデースー♪
バッツ「小枝を植木鉢に入れて水をやるまではいいが、…殺意を覚える歌だな」
ユウナ「ガーデニングいいじゃない。これからは食料も自給自足しないと」
ミンウ「われわれの宿舎は食糧難ですからね」
ティナ「で、何を育て始めたのかしら?」
他主「………………」
クラウド「この枝、育つの早いなぁ」
3主「金の問題なら俺に相談してくれればよかったのに。俺ら金に困ったことはほとんどないぞ」
クラウド「何かいい方法があるのか?」
3主「このサイトロを使えば金はいくらでも。女の方ならもっとがっぽりだけど赤魔や暗黒で女装不要で俺でも出来た」
クラウド「インフレ起こす気か!市場経済崩壊さすな!」
女3主「そうだよー。いくらなんでも経済崩壊はまずいよぅ」
男3主「お前もその片棒っつーか主犯格だろーが。それじゃどうするんだよ」
女3主「皮の帽子からオニオンヘルム練成しようよ。これだったら…」
クラウド「頼むからそっち方面から離れてくれ」
皇帝「おいエクスデスが植木鉢サイズになってミンウの盆栽と一緒に並んでたぞ」
236 :
1/5:2005/08/11(木) 11:37:21 ID:Z88dME16
ミンウ「と言うかですね……人に頼ってばかりいる態度が良くないんですよ」
バッツ「そう言われても」
ジタン「なあ?」
ミンウ「あなた達は忘れてしまったのですか?ドラクエと並ぶ二大ゲームの主人公としての誇りを……!」
クラウド「しかし……昔とは大分変わっているぞ今のFFは」
スコール「まったくだ。植松以外の曲はFFとして認めない」
ユウナ「速攻で12を否定してるね」
ティーダ「俺は世界観が代わった時点で既に認めてないッス。7以降は近代化しすぎ」
クラウド「自分の存在まで否定してどうする」
ジタン「おい、俺は原点回帰だからセーフだよな!?」
ティナ「サルは却下。人じゃないわ」
ジタン「そうかよ……orz」
セシル「でもFF全盛期の僕から言わせてもらえばクリスタルを出さなくなった6で既にアウトだと思うよ」
バッツ「そうだな。仲間のステータスがほぼ一緒になるのも6からだし」
クラウド「お前からだよ」
スコール「と言うことはFFがFFではなくなったのは5からで良いな?」
バッツ「クリスタルがあるだろ。6だよ」
ティナ「真の全盛期は6よ。7でしょ」
クラウド「新たなFFの始まりだ。7は」
フリオ「退化した9の扱いはどうするの?」
ジタン「退化って言うな退化って」
237 :
2/5:2005/08/11(木) 11:37:52 ID:Z88dME16
ミンウ「みなさん、いい加減にして下さい。今は何について話し合ってるんですか!」
フリオ「FFの変化と今後の進退問題だっけ?」
ティナ「違うわ。私たちの進退問題よ」
ユウナ「このまま経営が辛いままだと宿舎を引き払って解散!→選挙って事もあり得そうだね……」
ティーダ「ちょっと今のはオカシイッス」
ジタン「何で俺達こんなに金に困ってるんだ?仮にも救世主だろ?」
スコール「平和になって金銭感覚がマヒしてしまったんだろうな……」
ティナ「それは違うわ」
スコール「?じゃあ正しい理由は何だ?」
ティナ「政界はお金です」
セシル「色々な意味で問題だから!変換ミスしてるから!」
ティナ「やーねぇ。もちろん狙ってやったのよ」
バッツ「もっとタチ悪いだろ!」
ティーダ「この流れにも飽きたからそろそろマジメに議論するッス」
クラウド「まずは簡単なところでクールビズなんてどうだ?」
ティナ「あんなものは気休め。実行してない企業もあるでしょ?」
セシル「さっきから危ない発言が多すぎるんだよ君は!」
ジタン「ていうか俺らの宿舎良くクーラー壊れるし、今も壊れてるんだよな」
全主「…………」
フリオ「熱く語らないで冷静に語ろうか……」
セシル「うん……」
238 :
3/5:2005/08/11(木) 11:40:45 ID:Z88dME16
ユウナ「あのー、ひとついいかな?」
クラウド「ん?何だ?」
ユウナ「食事が粗末だとやる気が出てこなくなるから、食事だけはしっかりしようよ……」
ジタン「そうだよなー。さすがに白米だけだと気持ちが沈んできてあー死にたい……って気分にはならないけどよ」
バッツ「よし、俺がトドメを刺してやるよ」
ティナ「せんだ」
フリオ「みつお」
ユウナ「ナハナハ!」
クラウド「そこの地味な2人うるさい!隅っこで地味でもやってろ!
そこ!せんだみつおゲームやるな!」
ティナ「次、あなたの番よ」
クラウド「せんだ」
ティナ「みつお」
ティーダ「サイレス、サイレス×3ちょっと黙って欲しいッス」
スコール「仕方ない。俺とティーダとミンウ、そしてセシルで議論しよう」
ミンウ「ユウナさんの言うとおり、食事はしっかりするべきでしょう。美味しい食事と楽しい会話は生きる活気を与えますから」
セシル「確かに最近の僕達に活気は感じられないね」
ティーダ「歴代ボスが出てくるのも鬱陶しいッスよね」
セシル「(それは関係ないような……?)」
スコール「よし、まずはあいつらを排除しに行こう」
…………ウボァァァァ
スコール「良いストレスの解消になったな」
セシル「おい」
239 :
4/5:2005/08/11(木) 11:42:29 ID:Z88dME16
ティーダ「次、収入面について」
ティナ「山彦煙幕で回復しました」
スコール「話戻すぞ。モンスターを狩れば良いんじゃないか?」
ミンウ「金稼ぎのためだけにひたすらモンスターを狩る気力があるのはあなただけですよ」
セシル「とりあえず主な稼ぎ頭はユウナちゃんだね」
スコール「男として恥ずかしくないか?」
他主「…………」
ミンウ「ただ、ユウナさんも持ち曲が多いとは言えないですから……もし観客が飽きたら……」
ティーダ「じゃあそろそろ10−3が欲しいッスね」
ロック「やっとここで俺の出番だな」
セシル「あ、ロッ君じゃないか。出番って何のこと?」
ロック「スクエニの株主総会行ってきたぞ」
スコール「そんな株持っていても意味がないから早く売ってこい」
セシル「それが生みの親に対する態度!?」
ロック「良いから聞け。株主総会に行ったらなぁ……」
ユウナ「うんうん」
ロック「ロックのコスプレですか?時代遅れですねwって言われたorz」
クラウド「コスプレwwwwwwwww」
ロック「お前……落ち込んでるんだぞホントに」
240 :
5/5:2005/08/11(木) 11:44:33 ID:Z88dME16
ロック「それでだな。俺、真っ先に10−3を開発しましょう!って言ったんだよ」
ユウナ「開発待ちって言われた?」
ロック「いや、隣のた○ちんとか名乗る奴が今は10の時代じゃないです。エアリスです!とか言い出してよ」
バッツ「おいwwwwwwww」
ロック「エ○とか言うのも出てきた」
ジタン「冗談だろ!?wwwwwwww」
ロック「それで俺の意見は通らなかったわけだ」
フリオ「今回は随分と危険なネタが多かったね」
クラウド「コラ!勝手に終わらせるなよ」
フリオ「これ以上続けても危ないだけだよ!」
ロック・ジタン「だから俺達に……」
ティーダ「FFブランドに傷を付けるのは勘弁ッス!」
ユウナ「でもしばらくはこの流れ勘弁だよね。いい加減昔の生活に戻りたいよ……orz」
ティナ「生活はユウナちゃんの蓄えがあるから平気。でもボスキャラは場違いよね。生理的に受け付けないわ」
スコール「安心しろ。ボスは殲滅して置いた。影も形も残っていない」
ミンウ「そんなことより宿舎の今後の運営ですが……」
ティナ「大丈夫。もう対策は出来たわ」
ミンウ「?それはどういう……」
ティナ「職人任せ」
ミンウ「そうですか……」
スコールがモンスター狩ってもお金入んないんじゃぁ・・・
あ、給料制か。
極端にモンスターを狩るのが好きだって解釈にしてください。
ティナ「クラウドが『ぜんたいか』のマテリアマスターさせて売れば早いんじゃ」
クラウド「(∩゚д゚)アーアーキコエナイ」
クラウド「ぶっちゃけ全体化売りすぎて値崩れした」
ティーダ「そんなに何に使ったんスか?」
クラウド「チョコボ…」
Xギルガメ「そんなに金に困ってるなら、俺んち遊びに来いや」
246 :
1/4:2005/08/11(木) 15:12:35 ID:2ADa6Ael
クラウド「…ギザールの野菜は人間が食べても平気なんだろうか…」
バッツ「まぁ悪くはないと思うけど俺らが食ったらボコの食事がなくなるだろ」
クラウド「そうだよな…」
バッツ「で、お前何やってんの?」
クラウド「畑を作ってるんだ、野菜は自給自足しようと思ってな」
バッツ「なるほどな、それなら俺も手伝うぜ」
ユウナ「ちょっと服買いすぎちゃった、空いてるタンスってなかったっけ?」
ティナ「またそうやって無駄遣いする…タンスなら確か隣の部屋のが誰も使ってないんじゃなかった?」
ユウナ「やっぱり女の子だしオシャレしたいでしょ!クラウドに見つかると怒られちゃうかも知れないけど…」
ティナ「それなら早くしまってきなさい、見つかったら返却されちゃうかもよ」
ユウナ「そうよね…っていうか私が着た服だったら古いのでも高く売れたりしないかな?」
ティナ「FFのヒロインがそういう汚い事考えちゃダメ」
ユウナ「ですよねー…ってきゃぁ!」
ティナ「どうしたの!?」
ユウナ「ちょっと見てよこのタンス…」
ティナ「あら、かいわれ大根ともやしが元気に育ってるわね」
ユウナ「こんなとこで育ててたなんて…」
ティナ「もやしを買う程の余裕もないのね…」
ロック「よいしょっと…」
セシル「うわぁ、凄い米俵…どうしたの?まさか…」
ロック「言っとくけど盗んでねーぞ!ちゃんと取引したんだからな!」
セシル「取引?」
ロック「なんか勘違いされてるようだけど俺って泥棒じゃなくてトレジャーハンターなんだぜ?」
セシル「まぁ世間ではそれを泥棒とも言うけどね」
ロック「だぁーっ!違う!洞窟とかあぁいうとこで宝石見つけてきたんだよ!」
セシル「本当に?」
ロック「本当だよ!で、農家の人と宝石と交換に米貰ってきたってわけよ」
セシル「ふーん…まぁでもおかげでしばらくは持つね、助かったよ」
ロック「俺もやっと出番増えてきたしな、これくらいしないとマズイだろ」
247 :
2/4:2005/08/11(木) 15:13:45 ID:2ADa6Ael
エドガー「フィガロの予算はこれくらいだから…えーっとこっちに回せる資金は…」
フリオ「なんかただでさえ忙しそうなのに余計な手間かけさせちゃったみたいね」
エドガー「気にするな、俺だってFF主人公だからな!ハッハッ!」
フリオ「(あ、今凄い主人公ってとこを強調した)」
エドガー「よしっ!そんなにたくさんってわけでもないがこれくらいなら回せるぞ」
フリオ「おぉー、これならしばらくは普通に生活できるね、ありがとう」
エドガー「そんな礼なんていいよ、俺もFFの主人公だからな!」
フリオ「(また言った…)」
ミスラ「お金がないって言ったらLSのみんながカンパしてくれたにゃ」
ティーダ「へぇー、みんないい奴ッスね!」
ミスラ「11は全員が主人公だからにゃ、先輩達が困ってるって聞いたら快くカンパしてくれたにゃ」
ティーダ「俺の仲間なんてケチばっかだからなぁ、俺も何かしないとなぁ…」
ミスラ「それならちょっとお使い頼まれてくれにゃ」
ティーダ「お、俺に出来る事ならなんでもやるッスよ!」
ミスラ「このメモに書いてあるものを頼むにゃ」
ティーダ「ん…?あぁ、了解ッス!」
1主「…なんでこんな事になってるんですかね…」
3主「さぁ…」
スコール「俺達に今必要なのは金だ、金を稼ぐなら魔物を倒すのが早いんだろ?」
3主「そうだけど俺達が手伝う意味は?」
1主「それにこっちの世界に来なくても…」
スコール「ちょっと上のログくらい読め」
1主「…はい…」
ジタン「で、俺がここにいる理由ってのは?」
スコール「ひたすら盗め」
ジタン「やっぱりか…」
248 :
3/4:2005/08/11(木) 15:15:10 ID:2ADa6Ael
バッツ「しかし普段戦ってるとは言えこういう力仕事ってのはなかなか疲れるなぁ…」
クラウド「暑いしな…」
バッツ「そうだな、そろそろ飯にでもするか」
クラウド「あぁ、それじゃ準備してくるか」
ユウナ「おかえりー」
バッツ「ん?何やってんだ?」
ユウナ「見てわかんない?たまには私達もご飯作ろうかなって」
ティナ「いつもクラウドにやってもらってるからね、たまにはいいでしょ」
セリス「私も手伝いに来たわ、この2人だけだと心配だから」
クラウド「…大丈夫なのか?」
ユウナ「任せて!」
バッツ「へぇ、なかなかうまそうじゃん!」
クラウド「…食材が無駄に豪華な気もするんだが…」
ティナ「私達節約料理が出来るほど慣れてないのよ、今日1日くらい豪華にしてもいいでしょ」
セリス「帝国兵だって自炊くらいしてたのよ、これくらいの食材どうって事ないわ」
ユウナ「この前ティファさんにレシピも貰ったから大丈夫!」
ティナ「はいはい、こっから先は男子禁制なので食事できるまでお外にいて下さい!」
クラウド「追い出されたな…本当に大丈夫なのか?」
バッツ「仕方ねーな、俺ちょっとボコと遊んでくるわ」
クラウド「あぁ…俺もちょっと散歩してくるか…」
ジタン「ところで何で俺らこんなに苦労しないといけないんだ?」
3主「生活の為もあるし働かざるもの食うべからずとも言うしね」
ジタン「そりゃ分かってるけどさ…そろそろ休憩しないか…MPも残り少ないんだし…」
スコール「イヤッッホォォォオオォオウ!」
ジタン「あいつは何であんな楽しそうなんだよ…俺もう帰りたい…」
1主「バトルマニアだから仕方がないよ」
3主「でも確かにそろそろご飯の時間だしね、帰ろうか」
スコール「えぇー…」
1主「えぇーじゃないよ、お金ももう結構溜まったし、それに今日は…」
スコール「…分かってる…」
249 :
4/4:2005/08/11(木) 15:15:56 ID:2ADa6Ael
ユウナ「はーい、みんなご飯の準備バッチリだよー!」
ロック「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」
ティーダ「おぉ!すげぇ豪華ッスね!」
ティナ「こらっ、まだ食べちゃダメよ!」
バッツ「それよりクラウドが散歩に行ってから帰って来ないぞ」
スコール「きっと散歩の途中に戦いがいのある奴でも出てきたんじゃないか?」
ジタン「ないない」
フリオ「クラウドが帰って来ないと始められないね…」
クラウド「始めるって何をだ?」
セシル「あ、来た来た」
クラウド「なんだ…飯ならいつも適当に食べて…」
エドガー「まぁまぁ、今日の主役なんだからそんな端じゃなくて真ん中に座ってくれよ」
クラウド「?」
他主「誕生日おめでとー!!!!!!!」
クラウド「え…?」
3主「いつも世話になってるから誕生日くらいは派手に祝ってあげようってね」
ミスラ「特製ケーキもあるにゃ」
クラウド「そんな、誕生日とか興…」
セリス「そんな照れなくていいのよ、ティファさんには劣るかも知れないけどご飯いっぱい作ったから食べてね」
ティナ「どっちかというと誕生日というよりも勤労感謝の日ね」
ティーダ「このケーキ実はティファさんの手作りなんスよ!」
クラウド「ティファが?」
ミスラ「彼女も来ればよかったのに照れてこなかったにゃ」
ミンウ「そういえばクラウドさんにお届けものがあります」
クラウド「…花…?」
ミンウ「えぇ、ロールパンのような髪型をしたお嬢さんがこのお花を届けてくれと」
クラウド「エアリス…」
ジタン「俺達からもちゃんとプレゼントあるからな!」
セシル「いい誕生日になったね」
クラウド「あぁ…ありがとう…」
250 :
おまけ:2005/08/11(木) 15:23:11 ID:2ADa6Ael
ティナ「ちなみに誕生日が近い人達は本日まとめてお祝いって事で」
スコール「!?」
エドガー「まぁいいけどな…城で盛大にやるから…うぅっ…」
セシル「まぁ気が向いたらお祝いするよ」
ジタン「俺なんて軽くスルーされてたし!」
バッツ「クラウド、明日からまた上手い飯頼むな!」
ユウナ「やっぱり自分で作るよりは誰かが作ったの食べる方がおいしいもん」
クラウド「結局こういうオチか…」
フリオ「まぁ頑張って」
スコール「(リノアの手作りケーキ……どうなんだろう…)」
クラウド、今日くらいは興味ないねはしまっておけwww
いい誕生日だ
マーシュ「クラウドさんの誕生日って19日じゃなかったっけ?」
ラムザ「ちょっと調べてみたけどまちまちなんだよね。11日と19日」
マーシュ「じゃあどうでもいっか」
ラムザ「だね。そもそも誕生日設定があるキャラなんて最近はいないし」
クラウド「そんなひどいorz」
ティナ「マーシュ、ラムザ!クラウドがかわいそうでしょ。わざわざ私たちが感動的なパーティを開いたのに私たちの努力が台無しになるじゃない!」
クラウド「ティナ……。精一杯のフォローは嬉しいが、力のいれどころが違うだろ……」
ティナ「ひがんでるだけでしょ?あなた達」
マーシュ・ラムザ「気づいたから言ってみただけじゃないか……orz」
クラウド、良かったな・・・誕生日オメ。
職人さんGJ!!
>ロールパンのような髪型をした
ここでワロタ
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
( ・д)チラ(・д・)チラ(д・ )
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
ミンウ「……みなさん、どうして私をチラチラ見て内緒話してるんですか?」
ジタン「……ミンウってさあ、某ヒーローアニメに出てくる女の子に似てるよな」
ミンウ「だ、誰ですか!?」
ユウナ「ロールパ◯ナちゃん!」
ミンウ「orz」
ジタン「なぁクラウド〜これお前の知り合いってやつから」
クラウド「何だこれ…マテリア?」
ジタン「何か『急だったからこんなもんしかなかった』って言ってたぜ」
クラウド「で、誰だ?」
ジタン「ザックスってヤツ」
クラウド「(゚д゚)」
ジタン「お、お〜い?クラウド?どうした?」
クラウド「い、いや何でもない…」
ジタン「??そっか、ならいいや」
クラウド「もうすぐお盆だからか…?」
何故かパパスとマーサのようにエアリスとザックスが天国からクラウドを眺めてる姿が浮かんだ
ホホエマシス
最近ミスラが活躍して11やってる私としては嬉しいな (*・ω・)
職人さん ありが10
最近フリオよりミンウの方がキャラ立ってるなぁ…。知性派&幽霊で。
フリオが主人公なのに(´・ω・`)カワイソス
〉246-250
誕生日知らなかったよ…クラウドすまんw
みんな(含む客席とあの世)の祝い方も微笑ましい。職人さん乙です。
>261
フリオ「そうか、幽霊になれば俺も…!」
ミンウ「早まらないでください!誰か止めるの手伝って!!」
ティナ「つ【あやつりの輪】」
ミンウ「ありがとうございます」
ティナ「しばらく時間おいてから外したほうがいいと思うわ」
ミンウ「そうですね」
「「「じゃんけんぽん!!」」」
バッツ「だぁぁぁ〜〜〜!!負けたッ!!」
スコール「じゃあ約束通り昼飯おごりだな」
バッツ「ちぇ、じゃあ食いたいモン言え!」
クラウド「マテリア……」
バッツ「食うのか?」
ティーダ「新しいボールが欲しいッス!」
バッツ「だから、食うのか?」
皇帝「じゃあ私は黒スーツで」
バッツ「ちょっと待て、何でいるんだ?っていうかそれ食うのか?」
スコール「お前らルール違反だぞ……昼飯という約束だろう?」
バッツ「さっすがスコール!秩序を判ってる!」
スコール「じゃあ俺はトリュフで」
バッツ「ウボオー」
皇帝「違う違う"ウボァー"だ」
バッツ「ウボアー」
皇帝「だから違うと言うに」
265 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/12(金) 22:02:14 ID:sQVyzbQ6
ウボァーにこだわり持ってんだなw
いまさらFFTUをやってた俺にとって最近のミンウ活躍はかなりうれしい
ユウナ「あー!集合時間遅れてる!!せっかくのデートなのにぃ……あ、もう来てる」
ユウナ「ごめんねー。どれくらい待った?」
シューイン「1000年さ」
ユウナ「お前かよ」
ティーダ「ユウナ!?Σ(゚Д゚;;;))」
ユウナ「あっ……」
ユウナ「という訳で気まずい一日になりました」
ティナ「服装で別人だってわかるでしょ……」
問:○の中に言葉を入れ、意味が通るようにしなさい
○○○ニー○
フリオニール君の答え:フリオニール
ミンウ君の答え:フリオニール
セシル君の答え:カインニー撃
バッツ君の答え:ジタン=サルニー匹
ティナ君の答え:五四三ニー零
クラウド君の答え:イカ野郎ニー撃
スコール君の答え:ロバートデニーロ
ジタン君の答え:バッツニート
ティーダ君の答え:シャキールオニール
ユウナ君の答え:私達はニー世紀生まれ
後半ハゲワラww
ハゲワラw
>ティーダ君の答え:シャキールオニール
ってなんだーwww
>>270 球技つながりかと。
シャキールオニール>NBA選手
シャキールオニール=オルティアの誤爆?
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/13(土) 16:31:31 ID:pPKbTNBS
ユウナ「はぁ〜…」
ティナ「どうしたの?」
ユウナ「あのね、さっき彼かと思ってみたらシューインだった
っていったでしょ?」
ティナ「あ〜言ってたわね」
ユウナ「その時シューインに言われたの」
ティナ「なんて?」
ユウナ「お前はレンのパクリだ。レンをパクると言う事は
倖田來未をパクってるのと同じだって…」
ティナ「…は?」
ユウナ「でね、私決めたの。
レンが倖田來未だったら私はday after tommrowの
misonoになるっす」
ティナ「((((;゚Д゚)))」
ユウナ「だからもうReal emotionとか歌わないよ」
ティナ「あぁ…そう」
スコール「(何っ?それは困る。♪リアールなー世界にぃ)」
ティーダ・スコ「ヘタレラスボス一発ボコッてくる」
275 :
1/2:2005/08/13(土) 18:18:06 ID:gaunkoKR
バッツ「おいお前ら!ちょっと集合しろ!!」
ジタン「なんだよこの面子。男ばっかじゃん。暑苦しいな。カレーでもできたのか?」
バッツ「違う!タマネギうp!だから違うって!今日は問題提起をする。ズバリ、ティナの横暴についてだ!」
セシル「横暴って程の事でも無いんじゃないかな?」
クラウド「興味ないね」
スコール「(…誰かが止めるという形でオチを作らないと収拾がつかないと思うが…)」
バッツ「む、むむ。旗色悪し。けど、いつもアルテマやらバニデス食らってるヤツは同意してくれるだろ?」
ジタン「いや、まあ…」
ティーダ「言いたい事は解るっスけど。それで、具体的にどうしたいんスか?」
バッツ「そりゃ、お前…こう、男の威厳ってヤツをな…」
セシル「止めといた方が良いと思うけど。敵わないよ」
ジタン「…確かに。だけどなんでだろうな?ま、俺としては男に吹っ飛ばされるよりかは可愛い女の子に吹っ飛ばされる方が…」
バッツ「ハードマゾ市ね!」
ジタン「フォォォォ!黙れニート!」
スコール「まあ、お前たちの性癖はどうでも良いわけだが…」
クラウド「興味は無いが…敵わないのは、当然だろう」
バッツ・ジタン「???」
ユウナ「あれー?皆でどうしたんスか?」
ティーダ「あ、ユウナ。うん、実はね」
ユウナ「ティナさんの事?ふーん、なるほどね」
ジタン「解るなら教えてくれよ」
ユウナ「そうだね。それじゃ、ティナさんについてまず何が思い浮かぶの?」
バッツ「アルテマ」
ジタン「バニデス」
ティーダ「毒舌っスよね」
セシル「操りの輪かな。いつもお世話になってるし」
スコール「(なんだと。自覚ありかよ!?)」
ユウナ「うーん、私のとはどれも違うなあ。間違ってもいないだろうけど」
バッツ「じゃあなんなんだよ!」
276 :
2/2:2005/08/13(土) 18:19:10 ID:gaunkoKR
ユウナ「そうだね。ティナさんは――お母さん――なんじゃないかな?此処の皆の」
バッツ・ジタン「…………」
ティーダ「あー、なるほど。流石ユウナ!」
ユウナ「えへへ。ティナさんと私、一緒に居ること多いから、なんとなくそんな感じがしてたの」
セシル「うん、そうだね。なんだかんだと言っても面倒見が良いし」
スコール「出番が多いのもその優しさ故か」
クラウド「バニデスにしてもアルテマにしても、愛の鞭なんじゃないか?敵わないのは当然だな」
バッツ・ジタン「う、うう……」
ティーダ「怒られるような事ばっかりする二人が悪いんスよ」
セシル「逆に、お礼を言わないとならない立場かもね」
バッツ「う、うあぁぁぁん!」
ジタン「おい!?待てよ、バッツ!」
ユウナ「あーあ、二人とも行っちゃった」
スコール「ところで、ティナは?」
ユウナ「うん、談話室のソファーでうたたねしていたみたいだけど」
・
・
ティナ「……う、ん……(ビクッ)」
バッツ・ジタン「zzz……」
ティナ「な、なに…?どうして二人が私の太腿枕に寝てるの…しかも両足それぞれって…痺れる…」
セシル・クラウド・スコール・ティーダ「……zzz」
ティナ「よく見たら周りで皆寝てるし…もう、私だって女の子なんだから…こんな風に囲まれたらちょっと怖いのに…」
ユウナ「――zzz……」
ティナ「(ほっ)ユウナまで…しょうがないなぁ…フフ…。
うぅん、やっぱり、皆なら怖くなんかないかな…(悪戯小僧二人の頭を撫で)
今日だけは、もう少し起こさないであげる…」
ロック「ああ!また、少しずつ俺の影が薄まってく!
フン。ま、俺が今更ティナの良さに気付くってのもおかしいし、今回はいいや。ケッ。眼から塩水が出てきたぜ」
ほのぼのした。
セシル…w
>ロック 年長頑張れ
IDが…
いつもGJ!!
IDが……
フリオ「やーいウンコウンコー」
全主(いくら出番なかったからって…)
お母さんGJ
IDが…… すごいな。ちょっとした神w
感動した。GJ
ティナが可愛いと言うか優しいというか……。何だかんだで女の子だよなぁ……。
>眼から塩水が出てきたぜ
どんな意味で涙を流したのか解釈が出来るけど、なぜか面白かったw
ミスラ「でもティナがアルテマ連発するせいで宿舎の修繕費がかさむのは確かだにゃ」
セシル「い、今言うことじゃないよ…」
ティナ「…」
バッツ(く、空気嫁!)
ミスラ「フリオニールとセシルも人のこと言えないにゃ。2人が暴れるから家具が台無しにゃ」
クラウド「お、おい…」
フリオ「…確かに自覚はしてるが」
他主(えぇっ!?)
ミスラ「わかってるなら止めるにゃ。大体3人ともすぐ暴れるにゃ、カルシウム足りてないにゃ?」
ティナ「………」
他主(やめてやめてミスラやめて)
ミスラ「特にティナはすぐアルテマ唱えるにゃ。実は乱暴者にゃ?」
ティナ「……アルt
ジタン「…あ、あれ?ティナが消えた!?」
ティーダ「バニシュかけたっスか?」
ロック「いや、俺は何も…」
ミンウ「気配が感じられませんね…」
ミスラ「ティナは反省するまでしばらく戻ってこないにゃ〜」
他主「????」
GM「何故ここに連れてこられたかわかりますか?」
ティナ「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ココドコ??」
セフィロス「ふ、これで決まりだ」
ズドーン!!ばたんきゅ〜…
クラウド「だぁぁーーっ!!また負けたぁぁ!!なんでだ?なんで勝てないんだ?ぷよぷよは結構自信あったのに…」
セフィロス「お前みたいにとりあえず両サイドに積む戦法では俺には勝てないさ」
クラウド「ちくしょ〜…またイカサマしたんだ、きっとそうだ!!このイカサマ野郎!!イカサマイカサマイカサマイカスミイカリングイカメシ」
セフィロス「…貴様また人の最終形態を馬鹿にしたな!?今日こそは許さん!!次はウイイレで勝負だ!!」
クラウド「望むところだゲソ野郎!!」
ミンウ「はっはっは、またやっとりますなあの二人」
セシル「よく飽きませんねえ。あ、王手です。」
ミンウ「ぬ!?いや、あの、よそ見してたからちょっと待…」
セシル「待ったなしです」
烏賊様もうwwwwwww
クラウド、セフィロスと仲良いなw
向こうの1主と3主みたいだw
永遠のライバル乙www
いたストとかでも張り合ってそうwww
3主「うぃ〜・・・」
1主「なんだなんだ?久しぶりの登場だというのに、飲んだくれじゃないか」
フリオ「あっ、駄目だよ近づいちゃ」
1主「なんでだよ」
フリオ「3主は酔うと危ないんだよ」
1主「はぁ?何でおまえがそんなこと知ってるんだよ」
フリオ「
ttp://super-movies.com/mv/sr-ff3_baha.htm」
フリオ「『バッカスのさけ』を飲んでえらく強くなるんだよ」
1主「・・・つまり、レベル1でも侮れないのか」
フリオ「運もよくなるし」
3主「ひぃ・・・っく・・・」
1主「うわっ、こっちに来たぞ!」
フリオ「ウボァー!」
スコール「そういえばギルガメッシュって…あんたとサイファーを見間違えた事があったな。」
バッツ「そんな事あったのか…?で?」
スコール「…似ている…か?」
バッツ「似てないだろ。似てないから。
もし100歩譲って似てたとしても俺はお前のライバルじゃない。
だから、な!?…ガンブレードしまえ。」
スコール(…ッチ)
バッツ「舌打ち!?」
スコール戦いたいのかww
291 :
1/4:2005/08/17(水) 00:43:55 ID:K4y7EaZK
ティーダ「クラウドの奴……セフィロスと仲良くしちゃって……。どことなく似てるから気にくわないんだよな……ってあれ?」
クラウド「だぁぁーーっ!!いたストも勝てない!何でだ!?得意のスフィアバトルだぞ!?」
ティーダ「何やってんスか?」
クラウド「ああ、いたストでセフィロスに負けてしまったんだ」
ティーダ「COMはセフィロスのSランクだしな。詳細キボンヌ」
クラウド「俺がセフィロス、奴が俺を選んで勝負したんだ。フィールドはロンダルギア」
ティーダ「何で互いのキャラ選んでんだよ。フィールドもドラクエだし」
クラウト「あいつはこう言ってきたんだ。“何でも屋のお前は商人がピッタリだろ”って。勿論俺は勇者のままで行った」
ティーダ「(既にそこで勝負は決まってるな……)」
クラウド「よし!次はマリオカート(スーファミ版)で勝負だ!」
ティーダ「あんた、いつの人間だよ!?」
クラウド「いや、ポケモンでもいいか?俺のサンダースで……」
ティーダ「ふーん……(また負けるんだろうなぁ)」
292 :
1/4:2005/08/17(水) 00:47:10 ID:K4y7EaZK
ティーダ「あれは?スコールがセフィロスに襲われて!?止めに……あ、終わった。おーい」
スコール「ん?相手でもしてくれるのか?」
ティーダ「何言ってるんスか。セフィロスに襲われてたじゃないッスか!」
スコール「ああ、軽く相手してをしてもらっていた。いつもクラウドが相手だからな。なかなかあいつは強いぞ」
セシル「やあ」
ティーダ「何の脈絡も無しに現れるんスね」
セシル「どうも……。そう言えばさっきセフィロスが僕の所に来たんだけどさー」
ティーダ「それで?」
セシル「Wメテオはどうやって放つのだ?って」
ティーダ「(やっぱりあぶない奴だったな……!)それで!?」
セシル「2人の呼吸を合わせるんだよって言ったら“貴様……いいですとも!”って」
ティーダ「パラディンの癖に嘘教えんなよ」
セシル「(嘘じゃないんだけどなぁ……)」
ティーダ「あっ!セフィロスがユウナと一緒に!危ない!」
セフィロス「では私は行くぞ……」
ユウナ「あ、はい」
ティーダ「ユウナ!」
ユウナ「わっ!どうしたの?そんなに慌てて」
ティーダ「何言われてたんだ?脅されてたのか?言葉の暴力か?」
ユウナ「? 新しい曲が思いつかなくて悩んでたら、“悲しみの気持ちを歌ってみたらどうだ?”って言ってきたの」
ティーダ「それで?」
ユウナ「うん。“悲しみの後に得られた幸福なんて良いんじゃないか?”って。あ〜、なるほど〜って思ったよ」
ティーダ「…………」
294 :
4/4:2005/08/17(水) 00:48:26 ID:K4y7EaZK
ティーダ「ティナ?何であやつりの輪を持って歩いてんスか?心なしかにこにこしてるし(誰か操ったのか?)」
ティナ「別に操ってないけど、こんな感じ」
・
・
セフィロス「どうしたのだ?」
ティナ「あ、セフィロスじゃない。あのね、あやつりの輪で“ギガスロー”の練習してたら木に引っ掛って落ちてこないの」
セフィロス「何だと……!?市販の“やいばのブーメラン”で練習しないとは何事だ!?」
ティナ「ご、ごめんなさい……」
セフィロス「まあ良い。どれ、私が木を切り倒してやろう」
ティナ「ああ、私もそれやろうと思ったんだけど、鳥の巣があるの……」
セフィロス「(やろうと思ったって……悪だな)」
ティナ「悪?悪とは敗者の事よ。ところで、エメラルドグリーンって良い色だと思わない?」
セフィロス「さて、仕方ない。私の正宗を棒代わりにして取ってやろう…………ほら」
ティナ「ありがとう♪」
セフィロス「……ああ」
・
・
ティナ「こんな感じよ」
ティーダ「…………案外良い奴なのか?」
そういえば最近セフィロスが頻出してますが・・・
ここは歴代主人公スレなのにいいんでしょうか?
296 :
1/4:2005/08/17(水) 00:57:27 ID:ORKgdg7+
フリオニール「(何故だ…」
スコール「…」
フリオ「(何故こいつと2人で留守番なんだーーー!!!
…こいつあんま喋んないし苦手なんだよなー…)」
スコー「…(腹へった)」
フリオ「…(おいおい!なんか言えよ…!
ここは俺が話題を振るしかないのか!?
そうなのか!?…なんか共通の話題でもあればなぁ…そうだ!!)
スコー「…(みそ汁飲みてぇ)」
フリオ「な、なあ。お前らのとこにも"シド"っているよな?どんな感じだ?」
スコー「どんなってなんだよ」
フリオ「シドっつたら飛空艇だろ?そこらへんの共通話題で盛り上がろうかと…」
スコー「うちのシドは飛空艇とは全く関係が無い。」
フリオ「(ナニィィィイ!?シドっつったら飛空艇だろ!?何考えてんだよ!スタッフはぁ!!!)
スコー「…(飯まだなのかよ)」
フリオ「…(何でこんな無口なんだよ!…ん?無口?もしやお前ガイか?!
スリムになったガイか!?スリム・ガイなのか!!!?なら…いける!)」
フリオ「…(ああああ…何がいける!だよ俺!!
何調子にのってビーバー持ってきてんだよ俺!!
うわーなんかあいつビーバー睨んでる!睨んでるよー!!)」
スコー「…(これを俺に食えと…?さばくのか?丸焼きか?)」
298 :
3/3:2005/08/17(水) 01:01:12 ID:ORKgdg7+
フリオ「…(ティナがいないと会話…つかコミュニケーションすら成立しねぇぇ!
早く帰ってきて!)」
ティナ「ただいまー」
フリオ「お帰り(救世主キターーー(゚∀゚)ーーー!!)」
スコー「…お帰り(飯キターーー(゚∀゚)ーーー!!)」
ティナ「スコールそのビーバー何?」
スコー「ん?ああ。フリオニールがくれた。晩飯だって。」
フリオ「言ってねぇぇぇ!!
(喰う気だったのか!?)」
携帯から読みにくかったらスマン
セシル「やぁ、さっそくだけどお願いがあるんだ」
フリオ「本当に早速だなぁ。で、何?」
セシル「皇帝を呼んで欲しい」
フリオ「……は?」
セシル「皇帝だよ、パラメキアの」
フリオ「素面?」
セシル「失礼だなぁ……」
フリオ「まぁいいけど……。あいつ番号変わってないよな……ブツブツ」
セシル「やった、恩に着るよ」
フリオ「あ、もしもし?マティ…じゃなかった、皇帝?ああ、今からちょっと来て欲しいんだけど……」
皇帝「で?」
フリオ「で?」
セシル「皇帝、お願いがあるんだけど」
皇帝「実行するかはわからんが、話だけでも聞いてやるとしよう」
セシル「ここの川の上流に毒を流して、某竜騎士を陥れてくれないかい?」
皇帝「ウボァー!! 何を言っているのだ貴様! 戦争は終わったのだぞ!?」
フリオ「セシル、確かに彼はそうして竜騎士を絶滅させたけど!させたけど!」
セシル「気に入らない人間がその山にいるからさ〜。
ちょちょいのちょいで殺っちゃってくれない? そしたらこれから平穏な生活が(後略)」
皇帝「……フリオニール、こやつが私を呼び出した理由はこれだけか?」
フリオ「ぽいね……」
皇帝「帰って良いか?」
フリオ「このまま帰るのもあれじゃない? これやろうよ つ[聖剣2]」
皇帝「おお、最大3人プレイのあれか。興味ないと言えば嘘になる」
フリオ「相変わらず言うことまどろっこしいなぁ、じゃあクラウドからSFC借りようか〜」
セシル「(前略)で、このまま僕は永遠に安息を……ってあら? いない?」
>>299 ちょwwフリオとマティウス仲いいなwww
最近の流れで、FFなら[主人公とラスボス]て区切り方もありだったなと思った
↑確かに
304 :
1/4:2005/08/17(水) 11:33:06 ID:tiHqUP4O
ユウナ「もしもし〜。あれ?どうしたの?今から?
いいよ。じゃあ来て。うん」
クラウド「どうしたんだ?」
ユウナ「えへ。ちょっとね」
ティーダ「何何?どうしたんスか?」
ユウナ「えへ。ちょっとね」
スコール「(やっぱり夏はビールに枝豆にこの本だな)」
ジタン「何だスコールその本は」
スコール「なんでもない(やばいやばいやばい)」
ジタン「何でもなくねぇだろ。見せろや」
スコール「…」
ジタン「スッスコール。とにかくガンブレードをしまえ」
スコール「…(戦いたかったな)」
―ピーンポーン
ユウナ「は〜い」
シューイン「やぁ」
ユウナ「いらっしゃい。じゃあ私の部屋に」
シューイン「あぁ、入るね」
ジタン「あれは怪しいな」
クラウド「何がだ」
スコール「(浮気か浮気か浮気か)」
ティーダ「((((;゚Д゚)))」
305 :
2/4:2005/08/17(水) 11:34:20 ID:tiHqUP4O
クラウド「ユウナの部屋に入っていったぞ」
スコール「(スクープだスクープスクープ)」
ジタン「おいスコール!不用意に近づくな」
ティーダ「((((;゚Д゚)))」
ユウナ「うん。それでどうしたの?」
シューイン「実は話したい事があってさ」
ユウナ「うん」
スコール「(話したい事話したい事、スクープ)」
ジタン「おい、スコール!」
クラウド「呆れてものも言えないな」
ティーダ「(まさか…まさかな)〇ο。(;゚ ∇゜)/」
ユウナ「シュッシューイン?」
シューイン「初めて見た時から…」
スコール「(告白キターー(・∇・)ーー!!)」
ジタン・クラウド「…」
ティーダ「(似てるからって浮気なんて…)〇ο。(;゚ ∇゜)/」
306 :
3/4:2005/08/17(水) 11:35:13 ID:tiHqUP4O
ユウナ「うん。いいよ」
シューイン「マジで?良かった〜よろしくな」
ユウナ「うん。じゃあ行こっ」
スコール「(OKキターー(・∇・)ーー!!)」
ジタン「スコールどうした?」
スコール「(ふふん♪ふふん♪)気の毒だがここにカップルのご誕生だorzvV」
ティーダ「━(‖◯Д〇)→」
クラウド「あ、来た。とりあえず隠れるぞ」
ユウナ「ふふ、じゃあどんなのが似合うの?」
シューイン「そうだな、猫耳とか」
ユウナ「やだぁ、シューイン恥ずかしいよソレ〜」
スコール「(はぐはぐはぐはぐするのか?)」
ジタン「すっげーラブラブじゃん」
クラウド「残念だったな(ティーダの肩ぽん」
ティーダ「ユウナァ…」
307 :
4/4:2005/08/17(水) 11:35:45 ID:tiHqUP4O
ユウナ「ただいま〜」
ティーダ「ユウナ…」
ユウナ「何?」
スコール「(修羅場キタキタキターー!!)」
ジタン「さぁどうなるか」
クラウド「ユウナって以外とやんちゃさんなんだな」
ジタン「(やんちゃ“さん”!?)」
ティーダ「ユウナ…はっきり聞くけど…ユウナはシューインと付き合うんスか?」
スコール「(ストレート過ぎるぞブリッツ馬鹿)」
ユウナ「は?」
ティーダ「ユウナが別れたいんなら仕方ないけど
二人同時にはよくないと思うんスよ…」
ユウナ「ハァ?(・д・)何言ってんだテメェ」
ティーダ「え?だってユウナ、さっきシューインと…」
ユウナ「あぁあれ?シューインがヴェグナガンに
千年記念だから何かプレゼントを考えてて一緒に付いてってあげただけだよ」
ティーダ「えっそっそうなんスか」
クラウド「待てよ…」
ジタン「ヴェグナガンに…」
スコール「(猫耳?!)」
ティーダ「で、結局何をプレゼントしたんスか?」
ユウナ「バニーガールの服」
全主「(バニーちゃんですかそうですか)」
スコールの食いつきの良さにワロスwwww
なんかもうスコール、ジャガーのふくし君ぽいなw
セシル「間違ってたらスマソ。ヴェグナガンって
シューインの乗り物(?)じゃなかったっけ? バニーガールの服は…」
バッツ「エクスデスー。水だぞー」
エクスデス(いつもはチョコボ頭かイカなのに珍しいこともあるなぁ)
ミスラ「よくあんな大きいサイズがあったにゃ」
フリオ「突っ込み所はそこか?」
312 :
1/2:2005/08/17(水) 19:31:07 ID:ORKgdg7+
フリオ「じゃあ行ってくるノシ」
他主「おう」
ジタン「…なあ。ぶっちゃけ…フリオの名前ってなんだっけ?」
間
SFC主「……(なんだっけ?影薄いんだよなアイツ)」
スコール「名前?フリ男だろう?(何言ってるんだジタン?)」
ティーダ「いや〜その後になんかついてたような…フリオデースみたいに…」
クラウド「興味ないね」
SFC主「(言っちゃった!)」
バッツ「バッカ!おまえらPS組は冷たいんだよ!
その点俺ら(SFC組)は仲間の名前ぐらい覚えてるよな!セシル!」
313 :
2/2:2005/08/17(水) 19:32:17 ID:ORKgdg7+
セシル「(なっ…自分が知らないからって振ってきやがった!)
も…勿論ですよ!(しらねーよ!忘れたよ…)
ほら!あれでしょう?…………フリオール」
他主「(あーなんかそれっぽいな!!)」
バッツ「そうそう!流石俺らだな!」
セシル「まあね!(自分は押し付けただけのくせに…)」
ユウナ「え?フリオn…ふがっ」
ティナ「サイレス!…ね。ユウナ?黙っておきましょ?(面白いからw)」
ユウナ「…」
ティ、ティナーーー!!!
全作品GJ!
キャラ名って半角じゃなかったっけ?
>>315 ジタン「だよなだよな!ここは長文多いし、テンプレにもあるだろ?
みんな、スレ長持ちさせるためにキャラ名は半角で協力してほしい」
ティーダ「細かいことだけど、1000レスまでスレを持たせるためッス」
スコール「必死だな」
ティナ「前スレで999と1000取れなかったから今度こそってことでしょ」
フリオ・ロック(1000は、俺が取って目立ってみせる!!)
クラウド「興味……なくもない」
317 :
全角使い:2005/08/17(水) 23:19:22 ID:ORKgdg7+
318 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/18(木) 00:40:33 ID:HhNh2wK8
(`・ω・´)シャキーン
クラウド「また負けたぁ〜!よし、今度はマリオテニスで勝負しろ!」
セフィロス「クックック……。力の差を見せつけてやろう……」
シューイン「せんせ〜。今日は何を教えてくれるんですか?」
バッツ「そうだな〜。そろそろバッハの曲でも……」
ミンウ「最近ボスキャラが良く遊びに来ますね」
ミスラ「そうだにゃ〜」
ミンウ「……平和ですよね」
ミスラ「まったくだにゃ」
ミンウ「出番が減ってきましたね」
ミスラ「更に減っている人がいることを忘れちゃいけないのにゃ」
ミンウ「あなたは萌えキャラですか?」
ミスラ「?」
セフィロス「
>>238でやられそうになった私たちが逃げ込んだFFのキャラが雑談するスレの宿舎がここの隣に建ってるからな……多分」
主達「工エエ(´Д`)エエ工」
セシル「そうなの?」
ジタン「そーいえばあそこはこのスレから派生したんだっけ。っていうか多分って何だ」
セフィロス「向こうのスレでは宿舎という概念がn」
スコール「そこまでだ。いくら新参者とはいえこのスレのルールには従ってもらう。裏事情は禁止だ!」
セフィロス「そうか、分かった」
フリオ(久々に出たな、裏事情)
ティナ「でもだからと言ってこんなに頻繁に遊びに来ることないんじゃない?」
セフィロス「ここではクラウドが飯当番だろう?」
セシル「うん」
セフィロス「美味い」
バッツ「ちょwwwおまwwwメシ目当てかよ!!」
ティーダ「負ける上たかられるなんてクラウドカワイソス(ノД`)」
クラウド「セフィロス!次はDDRで勝負だ!!」
セフィロス「クックック……身のこなしの華麗さで私に勝てる奴などいないさ。因みに今日の飯は?」
クラウド「シソ入りたらこスパとゴーヤサラダ。あんたゴーヤ好きか?」
セフィロス「苦いのはあまり……」
クラウド「何でも食べないと大きくなれないぞ」
セフィロス「お前が私よりも大きくなってから言ってくれ」
ユウナ「二人とも楽しそうだね」
フリオ(みんな、俺がしゃべってないこと気づいてる?しかも俺だけ名前略されてるし!セフィロスも長いのに……)
セフィロス(・∀・)イイ!!飯目当てだったのかwww
フリオ「あ、メールだ」
――――――――――――――――――――
name:マティウス
subject:フリオニールよ
text:
私を殺した者よ、
たとえ名を呼ばれなくとも強く生きろ(`・ω・´)
――――――――――――――――――――
フリオ「ってどっから嗅ぎ付けたァァァァァ!!しかも顔文字付きィィィィィ!!」
>>322 ティーダ「皇帝イイ奴じゃないっすかw」
ユウナ「ねー」
>>319 出番が減った人・・・1主、3主、バッツ、ジタン
ジタン「あれ?もう一人いたような・・・」
3主「う〜ん・・・誰だっけ?」
フリオ「ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!」
本当に出番が減ったのはロックだけだと思ったり
いや、ロックは増えたと思うぞw
>>324 ゴゴ「呼んだ?」
フリオ「呼んでない!頼むからこれ以上増殖するな!!」
というか、ラスボスが居ついてるのはいいのか?
時々ならいいんだけど、こうもレギュラー化してると…
いいんじゃない?時々なら
ラスボスもある意味主人公だし
脇役じゃなきゃ
【ラスボスと】FF歴代主人公が雑談するスレ2【幽霊も】
>>329
wwwwおkwwwww
ティナ「その内ケフカも来るのかしら…どうでもいいけど」
ティナ「ね…もし来たら、今度は私があやつりの輪で…」
ティナ「くすくす…冗談よ…冗談…」
ティナ「冗談なのが冗談…なんて…ふふふ…」
ティーダ「ティナ。腕の中のモーグリが怯えてるっスよ」
332 :
1/6:2005/08/18(木) 20:29:48 ID:ZtbR8PGA
ユウナ「ねえ、ティナ」
ティナ「なに?」
ユウナ「(・∀・)ニヤニヤ」
ティナ「どうしたの?」
ユウナ「私とデートしない?」
ティナ「……モブリズに帰らせていただきます」
ユウナ「アー! ちょっと待って! 違うの、そうじゃないの!」
ティナ「……どういうこと?」
ユウナ「あのね、七夕のお願い事に、『普通の女の子になりたい』って、ティナ書いてたじゃない?」
ティナ「……ええ、たしかに書いたけど……」
ユウナ「それでね、今日はそんなティナの願い事をかなえるために、
このユウナさんが街へ連れ出してあげようと」
ティナ「普通の女の子になるために、どうして街へ出かけなければいけないの?」
ユウナ「何事もまずは形から!
街でお洋服とか乙女チックなファンシーグッズをいっぱい買って、見た目から改善していくの!」
ティナ「('A`)マンドクセ……」
ユウナ「そんなふうにものぐさがってたら、いつまでたっても幻獣臭さが抜けないわよ!
ほら、さっさと着替えて外出の準備する!」
ティナ「(なんでこんなにテンション高いのかしら……)はいはい、わかりました」
333 :
2/6:2005/08/18(木) 20:30:59 ID:ZtbR8PGA
ティナ「準備できたわ。行きましょ」
スチャ
ユウナ「……街へお買物しに行くのに、どうして腰にアルテマウェポン提げてるの?」
ティナ「可愛い女の子2人が街中を歩くのよ? 暴漢魔に目をつけられて襲われるかもしれないわ。
そういうときのために持っておいて、いざとなったらこれでバッサリと……」
ユウナ「バッサリやっちゃダメーー!! 普通の女の子は常時最強武器を携行したりしないの!
だからこれは置いていく!」
ゞミ┼─ ポイッ
ティナ「あ……」
ユウナ「剣を捨てよ、街へ出よう! それじゃあ、レッツ・ゴーッ!」
ティナ「………………」
ティーダ「……ユウナはどこ行っちゃったんスかね〜? この前借りた映像スフィア返そうと思ったのに……。
ん?…………こ、これは……!?
ねんがんの アルテマウェポンをてにいれたッスー!」
ロック「→ :殺してでも うばいとる」ピッ
クラウド「→ :殺してでも うばいとる」ピッ
ジタン「→ :殺してでも うばいとる」ピッ
ティーダ「ちょwwwおまえらwwwwww他の選択肢なし?…………ウボァー!!!」
ユウナ「さあ、まずは洋服からね。ジャンジャン買っちゃうよー!」
ティナ「……ジャンジャン買うのはいいけど、お金は大丈夫なの?」
ユウナ「お金のことは心配無用! ユウナさんにどーんとまっかせなさーい!」
334 :
3/6:2005/08/18(木) 20:32:14 ID:ZtbR8PGA
ガチャ
店員「いらっしゃいませー」
ティナ「ウッ!? ここは……なんだかとても……まぶしい……!」
ユウナ「これくらいで怯んでちゃダメ! 戦いはまだ始まったばかりよ!」
店員「今日はどういった商品をおさがしですか?」
ユウナ「えっと、今日はその……」
店員「んまあ! お2人ともとてもスタイルがよろしくていらっしゃる!
……実は先日入荷したばかりの新作がございましてね、
ぜひともそれをお客様におすすめさせていただきます!」
ユウナ「はあ……。えと、あの……」
店員「その商品がこちらなんですけれども、いま若い女性の間で大人気のブランドの新作でして、
このブランドのものは職人が一つ一つ丁寧につくっているので、生地からして他のものとは全然……」
ティナ「('A`)ウザー」
ユウナ「……あ、このブラウスかわいい! こっちのスカートも! ティナ、ちょっと試着してみて」
ティナ「ス、スカート!? こんな短いのダメよ、ダメダメ!!」
ユウナ「試着するくらいいいじゃない。さ、早く早く!」
〜〜試着中〜〜
ティナ「……ど、どうかしら?」
ユウナ「うわ〜、ティナ足長いねー! とってもよく似合ってるよ!」
店員「んまあ! お客様、とても素敵ですわ!
……若干、筋肉質でいらっしゃいますが」
ティナ(ピクッ……)
ユウナ「じゃあ、これに決めちゃおっか」
店員「ありがとうございます。お支払い方法はどうされますか?」
ユウナ「フィガロ国王のエドガーさんに請求してください」
ティナ(……おもいっきり人任せじゃない……)
335 :
4/6:2005/08/18(木) 20:33:31 ID:ZtbR8PGA
ユウナ「さ、次は美容院に行きましょ」
ティナ「そこは何をするところ?」
ユウナ「髪を切って、髪型を整えてもらうところよ」
ティナ「……そんなの、髪が伸びて鬱陶しくなってきたときに自分でやればいいことじゃない」
ユウナ「そんな野性児みたいなことやってちゃダメ! 髪は女の命なんだから。
文句言わずについてきて!」
ティナ「はいはい……」
ガチャ
店員「いらっしゃいませこんにちはー」
ユウナ「せっかくだから、おもいきってショートにしちゃおうか?」
ティナ「……なんだかよくわからないから任せるわ」
ユウナ「じゃあ、お願いします」
店員「ハーイ、わかりましたー。こちらの席にお座りくださーい」
ティナ(…………? あそこに座ってる人、頭に何か被せられてる……。
ハッ! もしや洗脳装置……!? いけない!!)
店員「お客様?」
ティナ「サンダーー!!」
ドーン!
客「ウボァー!!!」
店員「お客様ああああああああ!!!」
ティナ「……ごめんなさい……私ったら…………」
ユウナ「大丈夫よ、心配しないで。お店の修理代はエドガーさんに立て替えてもらうことにしたから」
ティナ(……エドガー、モウシワケナサス(´・ω・`)……)
ピタッ
ユウナ「? どうしたの、急に立ち止まって?」
ティナ「……あ、あそこのお店に飾ってある『フカフカモーグリ人形』…………( ゚д゚)ホスィー」
ユウナ「……じゃあ、あのお人形買って帰ろうか?」
ティナ「うん!」
336 :
5/6:2005/08/18(木) 20:34:43 ID:ZtbR8PGA
ティナ「……やっぱり、こんな格好でみんなに会うの恥ずかしいわ」
ユウナ「大丈夫だって! すっごく似合っててかわいいんだから。
じゃあ行くよ? ただいまー!」
ティーダ「おかえりー、ってユウナどこ行ってたんすか? ユウナがいない間にひどい目にあったッス!」
クラウド「あれはネタを振ったおまえが悪い。……ん? ユウナの隣にいる娘は……?」
ティナ(コソコソ……)
ジタン「お、ユウナの友達? 可愛い娘だな〜。早く紹介してくれよ」
ユウナ「(・∀・)ニヤニヤ」
ティナ(ドキドキ……)
ロック「よお、こんなところに集まってなにやってるんだ?」
ティーダ「ユウナが友達連れてきたッスよ」
ロック「へー。じゃあ早速紹介して…………!!!!!
ティ、ティナ!? ど、どどどどうしたんだその格好!!!」
男衆「な、なんだってー!!」
ユウナ(私のニヤニヤは最高潮へ……(・∀・)ニヤニヤニヤニヤ)
テイナ「やっぱり無理無理無理無理ーーーー!! 恥ずかし乙女ーー!!
…………もうだめぽ」
カッ!
ジタン「うお!?」
クラウド「こ、この光は……!?」
ロック「……トランスだ!!」
バヒュウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウン!!!
ティーダ「……飛んでっちゃった……」
クラウド「おい、ユウナ……」
ユウナ「ちょっとやりすぎちゃったかも…………帰ってきたら謝らないと」
ジタン「でも、いいもの見れたからこれはこれでよし!」
ティーダ「……実はいまの映像を記録したスフィアがここに……」
ロック「俺に売ってくれ」
337 :
6/6:2005/08/18(木) 20:35:52 ID:ZtbR8PGA
従者「エドガー様、こんなものが届いてますが……」
エドガー「どれどれ…………げげっ!? なんだこの大量の請求書は!!
いったい誰がこんなものを…………ん? 手紙が入ってる……」
ユウナ(……エドガーさん、ごめんなさい。でも、これで許してね……)
エドガー「こ、これは!! 乙女チックな姿のティナを激写した写真!?
…………おい」
従者「ハ!」
エドガー「至急、この請求書の支払いを済ませてくれ」
従者「ハァ……?」
バッツ「なあ」
セシル「なんだい?」
バッツ「俺たち、何かとてつもなく貴重なものを見逃した気がするんだが……」
フリオ「気のせいだろ」
バッツ「そうかなあ……」
スコール(……俺の中の“リノア分”が不足してきている……。
行くか……!?)
338 :
1/2:2005/08/18(木) 21:40:44 ID:0rbBF9Ds
ユウナ「今日のライブも好評で良かったー」
女3主「あっ、いたいた!ユウナさーん!」
ユウナ「どうしたの女3主ちゃんそんな走ってきて」
3女「あのあの、あたしすっごい歌姫のユウナさんに聞きたいことがあるんですけど」
ユウナ「なに?歌のこと?」
3女「それもあるけど今日はそうじゃないです。あの、ティーダさんって、ブリッツのエースなんですよね?」
ユウナ「そうよ。ホントに大人気なんだから」
3女「バッチリです!外見もあれですし、ホント理想通りです!」
ユウナ「えっ?ライバル宣言?!ダメよ、」
3女「あっ違うのそうじゃないの、そんなティーダさんがユウナさんの彼氏なことが理想通りなんです」
ユウナ「?」
3女「あたしがティーダさん狙いとかそういうことは一切ないんで安心してっ」
ユウナ「だったらいいんだけど」
3女「それでそれで、ユウナさんところのラスボスってティーダさんそっくりなんですよね」
ユウナ「シューインのこと?そうよ」
3女「しかも、歌姫を守るために戦ってたんですよね」
ユウナ「ええ」
3女「もう、バッチリです!」
ユウナ「そう…(こんなに目を輝かせてどうしたのかしらこの子?)」
3女「あ、それともう一つ聞きたいんですけど、ユウナさんの仲間の事なんですけど」
ユウナ「私の仲間って言うと、リュックとパインのこと?」
3女「そうです!リュックさんが元気いっぱいで、パインさんがクールなんですよね!」
ユウナ「ええ、そうよ!」
3女「バッチリです!もう完璧です!…あの、ユウナさんに一つお願いしたいことがあるんですけど」
339 :
2/2:2005/08/18(木) 21:41:21 ID:0rbBF9Ds
ユウナ「ピンクパールボイス!」
リュック「水色パールボイス!」
パイン「グリーンパールボイス!」
カモメ団「ぴちぴちボイスでライブスタート!」
ティーダ「これがやりたかっただけッスか…」
男3主「あいつ昔から魔法少女とか大好きだったからな…」
ティーダ「それであのジョブチェンジシステムにも抵抗が少なかったのか…」
×38
○338
ピッチかよwww
ユウナに失礼だろwwww
343 :
1-b/2:2005/08/18(木) 22:32:21 ID:yiBp7KDu
1主「で、何を作ろうとしてるんだ?ギサールの野菜はもう勘弁だぞ」
3主「今日はちゃんとした料理だよ。11主直伝『ガルカンソーセージ』だ」
1主「お、肉か!いいねぇ」
3主「だろ?」
1主「じゃ、燻製するための準備とか必要だろ?俺も手伝うよ」
3主「いや、準備は全て整ってるから手伝いは必要ないよ」
1主「準備完了って……焚き火と羊肉があるだけじゃんか。どうやってソーセージ作るんだよ」
3主「焚き火の中に羊肉突っ込んで一晩経てばできるらしい」
1主「マジ?」
3主「11主がそう言ってたんだよ。まあ、期待して明日まで待っててよ」
1主「期待しないで待っておくよ」
− 翌 朝 −
1主「で、どーなったんよ?」
3主「『墨になった羊肉』ができました…… orz」
1主「そんなこったろうと思った」
3主「何が悪かったのかなぁ…… orz」
3主「というわけで、今日は『ミスランソーセージ』を作りました」
1主「……ただの魚肉ソーセージにしか見えないんだが」
3主「まぁまぁ、騙されたと思って、食べてみてよ!(味吉陽一風に)」
1主「じゃあ、ちょっとだけ。(パクッモグモグゴクン)……ん?こっ、これは!!」
3主「お、何か良さげなリアクション?俺も食ーべよっと(パクモグゴクン)」
1主「まーずーいーぞー!!!ウボァ!!」バタッ
3主「うわマジだ!しかも体が、うごか、な」バタッ
1主「もう、おまえの、りょう、りは、くわ……」
3主「そうこにねむってた、オオナマズ(※)、つかうん、じゃ、な、か」
(※)オオナマズは食べられません
〜 全滅のテーマが何処からともなく流れる 〜
┏━━━━━━━━━┓
ニアセーブからやり直す .┃ピッ
┗━━━━━━━━━┛
1主「こんなくそ暑い日に何焚き火焚いてんだよ」
3主「毎日クラウドにばかりご飯作ってもらってるから、俺も何かおかずを作ろう思ってね」
(1-b/2に戻る)
ジタン「最近ラスボスが居ついてるからさあ。いっそラスボス全部集めてみようぜ!」
クラウド「お前のとこのも呼ぶのか・・・スペースがない・・・」
ティナ「大丈夫よ。バニッシュとかミニマムとか・・・いろいろ手段はあるでしょ」
ティーダ「ってことで、どうぞ!」
・ガーランド
・マティウス
・ザンデ
・ゼムス
・エクスデス
・ケフカ
・セフィロス
・アルティミシア
・クジャ
・ブラスカ
(※)11と12は不明および不在です
セシル「・・・僕のとこのラスボスは飛んでばかりいるあいつだよ・・・ゼムスなんて人生の過渡期を彩ったやつでしかない・・・」
バッツ「久々の暗黒騎士トランスキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!」
スコール「ちょっと待て。着眼点はそこじゃないだろ・・・」
クラウド「明らかにラスボスじゃないクjあwせdrftgyふ」
┏━━━━━━━━━┓
┃バックアタック!!!┃
┗━━━━━━━━━┛
ジタン「グランドリーサル!」
スコール「ちょっとマテ━━━━━!!!!」
ジタン「あんなペプシマンがラスボスなんて・・・俺はみとめねぇ!!!」
セシル「あ ん こ く」
ジタン「ギャ━━━━━ム!!!」
ティナ「おつかれ、セシル。クラウドもジタンも再起不能だから・・・食事当番はヴァン君ねw」
ヴァン「とほほ・・・まあ久々の出番だしいいか・・・」」
フリオ「・・・・・・オレヲワスレルナ━━━━━!!!」
エボン=ジュじゃないのか
お、IDがFFだ
348 :
345:2005/08/19(金) 00:18:34 ID:3cgT5yLd
>>346 ティーダ「まあエボン=ジュ戦はリレイズだから必ず勝てるイベント戦闘みたいなものだし・・・」
ティナ「それに人間サイズじゃないと宿舎に入れないもの」
バッツ「ちょっとまて。ミニマムはどうした?」
ティナ「まあ冷静に考えたらラスボスにミニマムが利いたらおかしいわよね」
一同「納得」
PSの主人公3人「(ソンナコトヨリ魔法ガ使エルンナラれいずシテクレ・・・)」
>>328-330 テンプレ見る限りじゃ駄目だそうだが
>>330「→ :殺してでも うばいとる」ピッ の連続ハゲワロタ
ティナ可愛いなぁw
>>345 ティーダ・・・
10のラスボスはお前の父親だろ・・・
351 :
345:2005/08/19(金) 00:39:23 ID:3cgT5yLd
スマンブラスカの後究極召還抜けたorz
まあは早いはなしジェクトなんだけどねw
まだまだFFのラスボスはいるぞ
俺の知っているかぎりで
ラモエ
ダークキング
ジュリアス
クリエイター
>>349 元がDQスレのテンプレだからな。
でもこっちはあっちほど「主人公だけ」に拘る理由はないと思う。
かと言って登場人物ならなんでもあり雑談にしちゃ収拾つかないが。
ラムザ「聖(大)天使アルテマタソとか忘れてないか?」
ティーダ「シューイン、お前ラスボスじゃなかったッスか?」
ミスラ「個人的には闇の王が印象強いにゃ〜」
>345
1主「ガーランドがカオスで」
セシル「ゼムスがゼロムス、まぁ真のラスボスは(ry」
バッツ「エクスデスがネオエクスデスなのはいいんだけどさ」
ジタン「何か忘れてるような気がするんだ……永遠とか、闇とか……」
3主「ザンデじゃなくてくらやみのくもなんだけどね……まぁ、」
>352
ヒーロー「ダークキングがUSA」
剣主「ジュリアスはFF外伝聖剣伝説……俺ってここに出ていいのか?」
人間男「クリエイターと言うか神は『ばらばらになった』人なのは判る……それは俺もだ」
全員「……ラモエってどれだっけ?」
自分のネタが元で微妙な流れになってスマソ
とりあえず、主人公がネタの中心となっているのならこっちへ、
仲間orラスボスが中心ならもう一つのスレへ、でどうだろう
>354
ラモエはクリスタルクロニクルのラスボス。
でも正確にはミオラモエ
バッツ「ミオラモエ・・・ミオラモエ・・・ミスラ萌え!?」
ミスラ「違うニャー」
ミスラはバッツにファイアを詠唱した。
ユウナ「ところで11のラスボスは闇の王なの?」
ミスラ「正式なラスボスはどれか不明だけどたぶんそうニャー
他にもエルドナージュやプロマシアもラスボスの一種ニャ」
ユウナ「一種って・・・」
バッツ「ミスラ燃え (´д`)プスプス」
>>349 元のテンプレはそうだけど、主人公のみにするって言うのは、歴代キャラスレを勝手に立てた奴がいたから決められたことであって、ここオリジナル。
とりあえずラスボス関係のネタを考えてる職人さんは暫く控えて欲しいかなぁ……。
ジタン「スコール、ちょっと」
スコール「……なんだ?」
ジタン「前から一つ気になってることがあるんだが……」
スコール「……言ってみろ」
ジタン「キスティスがつかう『臭い息』ってさあ……その……どんな臭いなんだ?」
スコール「……モルボルと同じだが?」
ジタン「_| ̄|○……キスティス先生…………お口が……臭いです……」
ティナ「ストラゴスのも同じ臭いがするわよ」
ジタン「いや、それはただ単にポリデントし忘れたんだなと納得できるけど……」
スコール「……キスティスは普段はいい匂いがするけどな。リノアとはまた違った感じの……」
ティナ「どんな風に違うの?」
スコール「……キスティスは清潔な感じ、リノアは自然な感じ、とでも言えばいいかな」
ティナ「ふーん。……ねえ、私ってどんな匂い?」
ジタン「そりゃあ、ティナは獣くさ……」
ティナ「ア ル テ マ」
グウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウ……
ジタン「……しっぽ生えてる俺が言っちゃダメだよな……」
スコール「え!? 俺も?…………なんで……?」
シャキーン!
バッツ「俺は?俺はどんな臭い?」
ティナ「なんだかチョコボくさいぞ」
3主「つ【ギザールの野菜】」
バッツ「デブチョコボとーじょー……じゃねえッ!!」
フリオ「お、俺は?わくわく」
ティナ「血生臭いわ」
フリオ「ええ?なんで?」
ジタン「パラメキアに潜入せよ!目指せ帝国兵1000人斬り!」
フリオニール「ふっ……、ハハハハハ!!!」
セシル「げっ、フリオニール君がトランスした!止めて〜そこの人!!」
3主@竜騎士「えっ嘘……ちょwwおまwwwくぁwせdrふじこlp@;」
ティナ「血生臭いわ…エドガー掃除機貸して」
ジタン「いや、いないし掃除機で血吸えないし」
お口臭いワロスwwww
キスティス先生何気凄いもんなwww
362 :
1/2:2005/08/20(土) 14:34:31 ID:bhiqjuP9
ズズー(お茶をすする音)
カコーン(ししおどしの音)
セシル「せっかくなので雑談しませんか?」
ゴルベーザ「いいですとも」
セシル「すっかりそれが定着してるね」
ゴルベーザ「いや…何かスレができてるぐらいらしい『私はお昼休みはウキウキ
ウォッチングの人ではないぞ』と小一時間ほど問いただしたくなる。
ついでに言うとそれを言わせるきっかけになった月のハゲにも言いたい」
セシル「ハゲはハゲでも僕たちの伯父さんじゃないか…」
ゴルベーザ「ひょっとしたら将来私たちもああなる可能性があるのでコレを
今やっている。お前も可能性があるから進呈してやろう」
つ【リ/ア/ッ/プ】
363 :
2/2:2005/08/20(土) 14:35:36 ID:bhiqjuP9
セシル「コレはいりません。雑談続けましょう。ところでコレ美味しいですね。
どこのお菓子ですか?」
ゴルベーザ「月から持ってきた。中々美味しいだろ?」
セシル「でもコレ…萩/の/月じゃないか。思いっきり仙/台/銘/菓じゃないか」
ゴルベーザ「いいですとも!」
セシル「ごまかさないで!」
ゴルベーザ「最近やってきたヘチマウリって人がくれたんだよ」
セシル「ヤな名前だね…。ヘチマは売ってないんだ」
ゴルベーザ「あの環境(=月)で育つか?」
セシル「そうだね…。あっちじゃ光合成できないもんね」
ズズー(お茶をすする音)
カコーン(ししおどしの音)
セシル「ところで、この雑談のオチは?」
ゴルベーザ「雑談だからオチはない」
セシル「思ったより楽しかったのでまた雑談していいですか?」
ゴルベーザ「いいですとも!」
364 :
1/2:2005/08/20(土) 16:06:20 ID:suVCN2CG
フリオ「ティナちゃん?電話してきたようだけど何か用?読みたいって言ってた本なら持ってきたけど……」
ティナ「…………」
フリオ「はい、ドランゴ桜。テリー君がドランゴの指導で東應大学略して東大合格目指すやつ」
ティナ「…………」
フリオ「……反応無し?ところでその銀色に輝く髪飾りは何?」
ティナ「…………」
フリオ「髪飾りと言うより輪だね。……輪?ティナちゃん、右手振って」
ティナ「ノシ」
フリオ「あやつりの輪!?(ひょい)お〜い、大丈夫!?」
ティナ「頭が痛い……。名前以外思い出せない……。あら?あなたは一体誰ですか?」
フリオ「…………うわぁぁぁ!!」
ティナ「随分影が薄いようですけど……」
フリオ「本当に記憶喪失か!?大きなお世話だよ!」
ティナ「ご、ごめんなさい……」
フリオ「確かに記憶はないようだね……。大変だこりゃ」
365 :
2/2:2005/08/20(土) 16:07:45 ID:suVCN2CG
フリオ「で、大丈夫?」
ティナ「ええ、もうすっかり。わざわざゴメンね」
フリオ「で、なんであやつりの輪を被ってたの?」
ティナ「ドアの上に挟んで置いたのよ。ほら、学校で良く黒板消しを挟むでしょ?あんな感じ」
フリオ「ああ、頭に当たって白くなるって奴ね。何でまた……って俺が標的か!?」
ティナ「そう。わざわざ電話で呼んだのはそのためなの。なかなか来ないからドアを開けて様子を見ようとしたらカポッと……」
フリオ「随分と危険なお茶目をしてくれるね。本を探してなかったら今頃頭痛に悩まされてただろうね」
ティナ「なんか出番が少なくて落ち込んでたから……テヘ♪」
フリオ「ちょっとかわい……じゃなくて余計なお世話だよ!もうこんな事しないように!じゃあね」
ティナ「は〜い。……さてと、次は誰を狙おうかな?」
フリオ「お〜い……」
ティナ「神出鬼没!?」
フリオ「いや、普通に立ち上がったばかりだから」
ティナ「影が薄いから気が付かなかったわ」
フリオ「ああそうかい……orz」
フリオwwwwww(ノ∀`)
>>363 イシュマウリ仙台まで買いに行ったのかよwww
遅レスだが
>>338 こんなにぴっちと10-2に共通点があったのか。
ちょっといじったら誤解紹介文スレでもいけそう。
「他の二人の歌姫ドレスのデザインは似た系統だけどクールでボーイッシュなキャラだけは系統が違う」
ってのもあるかな。
東應って……デスノートだっけ?
フリオ哀れだw
370 :
1/2:2005/08/20(土) 23:38:12 ID:gy3VdtWZ
ミンウ「もう一息です!パワーをアルテマに!」
フリオ「いいですとも!」
バッツ「…なぁ、あの二人なにやってんだ?」
セシル「うん、僕と兄さんの会話(>362-363)聞いてたみたいで。「面白そうだからあのシーンを再現してみよう」って…」
バッツ「いい大人が何してんだか…フリオニールも出番欲しいからってミンウさんを巻き込むなよ…」
セシル「…いや、言い出しっぺはミンウさんだったよ…」
バッツ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 何やってんだあの人は!」
フ・ミ「ダブルアルテマ!」
セ・バ「って本当に唱えくぁwせdrftgふじこlp@;ウボァー!!」
371 :
2/2:2005/08/20(土) 23:40:54 ID:gy3VdtWZ
フリオ「ケアル→全体がけ」
ミンウ「二人とも大丈夫ですか?」
バッツ「な、なんとか…」
セシル「ギリギリでHP一桁残ったよ…」
ミンウ「すいませんね、まさか巻き込んでしまうとは」
セシル「こっちもまさか本当に唱えるとは思わなかったよ…」
バッツ「ところでフリオニール、」
フリオ「ん?」
バッツ「食らってみて分かったんだが…2のアルテマってあれだよな」
フリオ「あれって?」
バッツ「ティナのアルテマより威力が弱い。ダブルでもギリギリ死なないw」
セシル「ちょ、バッツ…!」
ミンウ「…まあ確かに威力が弱いのは事実です」
セシル(認めるの!?)
フリオ「でもそのお陰で二人とも命拾いしたじゃないか」
セ・バ「?」
フリオ「もし俺たちのアルテマがティナのと同威力だったら、二人とも消し炭になってるぞ」
セ・バ「!!!((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル」
ミンウ「まあもし本当に消し炭になっても心配することはありませんよ。私が二人の魂を連れ戻してあげますから」
バッツ(【恐れ】【ごめんなさい】)
セシル(…この二人が揃うとある意味最強な気がする…)
セシル「ていうか兄さん、Wメテオって意味なくない?個々でメテオのほうがいいじゃん」
ゴルベーザ「甘いな弟よ。兄として恥ずかしいよ。お前絶対ハゲるよ」
セシル「うっさいバカ兄。風呂場でシャワーひっかける所に背中打ってしまえ」
ゴルベーザ「いいか?メテオとWメテオには決定的な違いがあるんだ。それはだな…」
セシル「それは?」
ゴルベーザ「唱える前のバババババ!!がなくてすむ」
セシル「それだけかよ!!ものすごくどうでもいいよ!!」
ゴルベーザ「黒魔法使えないお前にはわからないだろうがな、あれいちいち叫ぶの大変なんだぞ!!」
セシル「叫び声なの!?あの効果音叫び声だったの!?」
373 :
1/3:2005/08/21(日) 00:32:48 ID:9fltyN5o
ジタン「……」
バッツ「おぉ?お前が涙するなんて珍しいな、なんかあったのか?」
ジタン「感動した!」
バッツ「へ?」
ジタン「見てなかったのか?ウォーターボーイズだ!」
バッツ「あぁ…確かにアレは凄いよな」
ジタン「だから俺たちもやらないか?」
バッツ「ウホッ…ってできるか!!!!!!!!!」
ジタン「諦めたらそこで試合終了だぞ!まぁニートのお前は人生を諦めてるようなもんだけどな!」
バッツ「何をぉー!俺だってやるときゃやるしそれにニートじゃねぇ!」
ジタン「というわけで俺はみんなに声を掛けてみようと思う」
ティーダ「へぇー、面白そうッスね!水中なら俺の得意分野ッス!」
フリオ「…これやれば僕も目立つよね…」
1・3「出番が増える!!!」
ジタン「なっ!大人数でやれば結構それなりにいい形になると思うんだ」
ユウナ「大人数って…もしかして私も含まれてるの?」
ティナ「男だけでしょ…にしても大人数ってここにはそんなにいないわよ」
ジタン「6はみんな主人公なんだろ?だから6の男はみんな参加!」
ティナ「でも6の男はガウ以外いい歳した大の大人よ?マッシュ辺りは喜んでやりそうだけど」
ロック「いい歳とか言うな…歳とか…」
バッツ「ストラゴスの爺さんとか入れたらかなり感動ストーリーになるな」
ティナ「いくらなんでも死ぬわよ」
ロック「(シャドウ見てぇ…やっぱ黒装束まま泳ぐのかな…ププッ…)」
バッツ「11主はいっぱいいるから運動得意そうなやつをひたすらスカウトすればいい!」
ロック「それなら11主だけでやればよくね?」
セシル「…っていうか僕たちは強制参加なの?」
クラウド「誰もやるとは言ってないぞ?」
スコール「(…俺がやぐらの頂点に立ってリノアに愛の言葉を捧げたらカッコイイかな…なんちゃって!)」
ティナ「スコールはやる気満々みたいね」
374 :
2/3:2005/08/21(日) 00:33:25 ID:9fltyN5o
バッツ「なぁクラウド、これやったらかなり客が来ると思うんだが」
クラウド「それがどうした」
バッツ「入場料取ったら借金返せるんじゃね?」
クラウド「!!!」
バッツ「っつー事でやってみようぜ!」
クラウド「仕方ない…」
ジタン「11主からはジャンプが得意な竜騎士を誘ってみようと思うんだけど」
セシル「竜騎士だと!」
ジタン「セシルがやらないと全部竜騎士においしいとこ持ってかれちゃうかもなぁ〜」
セシル「!!!」
ジタン「というわけでやらないか?」
セシル「いいですとも!」
フリオ「(勝手に対抗心持たれる関係ない竜騎士カワイソス)」
ティーダ「よーし、それじゃ早速練習してみるッス!」
ジタン「おぉー!」
バッツ「やるぜ!」
スコール「(ワクワクテカテカ)」
ジタン「…って思いつきで言ってみたのはいいけど何からやればいいのかな」
セシル「エェー」
バッツ「そういやそうだよな」
スコール「(張り切って海パン履いてきたのに!)」
ティーダ「とりあえずこのDVDを最初から見て真似してみるのはどうッスかね」
フリオ「おぉ!それはウォーターボーイズのDVD!」
セシル「それじゃとりあえずこれ見てから始めようか」
ロック「よーし、それじゃ部屋に戻るぞ!」
ヴァン「…俺も…入っていいかな…」
ゴルベーザ「いいですとも!」
ヴァン「!!…なんか今月の方から声が聞こえた気が…」
375 :
2/3:2005/08/21(日) 00:34:00 ID:9fltyN5o
ユウナ「せっかくだから私達もシンクロやらない?」
ティナ「やらないわよ…それにあのメンツでやってもカッコイイじゃなくて面白いだけよ」
ユウナ「でもさっ、私達がやったら凄い綺麗だと思うの」
ティナ「っても他に誰がいるのよ…」
ユウナ「3主ちゃんでしょ、あとセリスちゃんとリルムちゃんもいるよね、それから11主から適当に…」
ティナ「11主はいっぱいいすぎて大変よ、それにリルムはまだ子供なのよ、変なおじさんが集まっちゃうわ」
ユウナ「う〜ん…じゃぁ主人公にこだわらないでもうキャラ総勢でやっちゃおうか」
ティナ「えっ…」
ユウナ「ティファさんとルールーがナイスバディ披露するだけでもかなりの集客数になるよ!」
ティナ「それだけならシンクロさせる意味がないじゃない、それに子育てで忙しい人妻を付き合わせるのは悪いわ」
ユウナ「リュックはきっと喜んでやってくれるだろうなぁ、パインは…無理かな…」
ティナ「…ねぇそれ以前の問題があるんだけど」
ユウナ「何?」
ティナ「泳げるの…?」
ユウナ「!!!」
ティナ「だから私達はできないと思うの」
ユウナ「そうだよね…それじゃみんなで歌って踊ってコンサートしようよ!」
ティナ「それならあなた1人で十分じゃない…」
ユウナ「テヘッ♪」
フリオ「突然だがボコを貸してくれ」
バッツ「断る」
フリオ「即効で断るな。俺の、俺の話を聞けぇ〜〜!!」
バッツ「断る。お前に貸すぐらいならセシルかニートに貸したほうがマシだ」
フリオ「お前は俺を何だと思ってる」
バッツ「地味、目立たない、ふ@わ@ょう」
フリオ「即答かよ!」
バッツ「仕方がないだろ。アンタよりミンウやアンタのメル友の方が印象強いんだしよ」
フリオ「そのメル友からメールで面白い占いを教えてもらったのでやってみたんだ」
バッツ「俺の話はムシかよ」
フリオ「その結果、こうなった」
つ【
ttp://aploda.org/dat5/upload45306.gif】
バッツ「…つまり占いの結果俺のタイプと診断され、その中にある『あなたに
必要なもの』がボコだったのでボコを貸せと、そういうことか」
フリオ「( ゚д゚)ビンゴー そういうことだから四の五の言わずにボコを…」
バッツ@侍「銭投げ食らえーーーっ!」
フリオ「あだあだ!っいてぇなぁ! そのお金でどれだけの人たちが救われると
思ってんだ!そういうところが実際年齢より年下に思われるんだよ! って
くぁwせdレオンハルトヌッコロスklp;!!」
フリオ「今日のお茶もおいしいですね」
スコール(俺もやってみたいな、占い)
ジタン「ここでできるみたいだぞ」
つ【
ttp://www.goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c027】
スコール(やってみよう(`・ω・´))
自分もフリオと同じだったwwww
前やったらクラウドだったのが今度はロックになったw
オレもバッツだったww
女性版もあってやってみたらローザかガーネットでしたw
セシル「ククク……」
ティーダ「ヒソヒソ(セシルさんどうしたんスか?)」
ユウナ「ヒソヒソ(>376の占いをやったらカインさんタイプだったんだって)」
ティーダ「ヒソヒソ(うわー、それイヤっすねー)」
クラウド「クッキー焼けたぞー。ココアも入ったぞー」
ユ・ティ「わーい(・∀・) ゴチになりまーっす!」
クラウドがクッキー焼いてるの想像したら笑いが止まらないんだがw
バッツ「あれ、お前って俺とタメだっけ?」
セシル「うん、20歳だよ」
バッツ「…なんつーかさ、こう言っちゃうのもなんだけどお前老け顔だよな」
セシル「!!!!」
バッツ「だってさ、俺とこう並んでて同い年に見えねーもん」
セシル「酷い!それはバッツが若すぎるだけなんだよ、僕だって1人でいたら歳相応に…」
ロック「え、お前俺より年下だっけ」
クラウド「…見た目だけだとあんまりわからないよな…」
セシル「ちょっとみんな酷いよ!」
ティーダ「ぶっちゃけた話ロックとクラウドより年下に見えないッスね」
ティナ「そうね、ロックはとても20代後半に突入してるとは思えないわ、見た目も中身も」
ジタン「しかもロックもニートだしな」
ロック「後半ってもまだ25だぞ!それにニートじゃねー!トレジャーハンターだ!!」
バッツ「…25歳になったらさすがに定職に就きたいよな」
ジタン「20歳でもニートは嫌だな」
バッツ「うっせー!お前なんか小学生にしか見えねーくせに!」
ジタン「何をー!これでももうボーボーなんだからな!」
バッツ「俺なんてもっとボーボーだ!」
クラウド「バッツは中身は小学生と変わらないな…」
ティナ「それがニートクオリティよ」
バッツ「俺のことはもういい!」
セシル「きっと僕は定職に就いてるから老けて見えるだけだよ!」
ロック「確かに同じ20歳でも大学生と社会人じゃ結構違って見えるよな」
ジタン「まぁ実際はニートと社会人だけどな」
クラウド「仕事をすると精神的に疲れる部分もあるから老け込むんじゃないのか?」
ティーダ「それはあるかもしれないッスね」
スコール「(…今日の夕飯はラーメンがいいな…でもご飯も食べたい…ラーメンライスにすればいいのか!)」
ロック「あいつ一応学生なんじゃないっけ?」
ジタン「でも給料貰ってるし」
バッツ「どっちにしても17歳には見えないよな」
ティナ「まぁ中身は割と歳相応っぽいけど…」
一番年齢不詳なのは11のタルタル
フリオ「一つ聞きたい事があるんだが、良いか?」
ミンウ「何ですかいきなり?私に答えられることならいいですけど」
フリオ「俺たちのアルテマについてだ」
ミンウ「ふむ……色々と思うところがあるみたいですね」
フリオ「色々どころじゃないんだが……」
ミンウ「それで、一体アルテマの何について聴きたいんですか?」
フリオ「まず、何を持ってアレを究極魔法と呼ぶかについてだ」
ミンウ「いや、究極でしょうアレは。今なら最終状態で平均9300ぐらいいきますし
魔法クリティカルなら9999overですよ?」
フリオ「……極めれば最強かもしれんが、その為に
『アルテマを含めた16個の魔法レベルを全て16にする』
『武器レベルを全て16にする』
『知性(精神だったか?)を99にする』
とかいう条件があるのを忘れてないか?
ついでに言えばPS版はそれでもダメージカンストしないだろう」
ミンウ「よくご存知ですね」
フリオ「まぁ、調べてみただけだが」
ミンウ「でも、FC版は論外としてリメイク以後の作品なら余計な条件さえクリアしたとして
十分火力的に究極魔法を名乗るだけの威力では無いでしょうか?」
究極なだけに使う側も究極で無ければならないんですよ。
……尤も、ティナさん以降のアルテマとは比べ物にならないですが、あちらとこちらではスケールが違いますしね」
フリオ「じゃあ、FC版の時は何を持って究極魔法だったんだ?と言うか、それが本題だったりする」
ミンウ「それは……習得した後のガッカリ感?」
フリオ「…………ブラッドソード16回ヒット」
セシル「アルテマが究極魔法と呼ばれる根本的な由縁は、
『魔法干渉や敵の魔法防御の影響を受けない』
事だと思うんだけどね。つまり誰がどういう風に使っても同じ威力を発揮するって事で」
100強〜200弱って言う数字はFC版FF2じゃ、強くは無いけど弱くも無いわけだし。
MP1で発動する魔法としては悪くないと思うんだけどな」
ところでミンウって誰
>>387 一応マジレスしておこう。
FF2に出たフィン王国に仕える白魔導師。
究極魔法アルテマを取るためにミシディアの塔で命を落とすがそのアルテマの弱さに唖然としたプレイヤーも少なくないだろう。
GBA版ではFF2のED後を語るソウルオブリバースの主人公も勤める。
389 :
1/3:2005/08/22(月) 00:34:31 ID:9taRUa8y
クラウド「残暑をリゾート地で過ごす……これほど贅沢なことはないな。
無理してでも別荘購入に踏み切ってよかった」
ピンポーン
クラウド「……やれやれ。せっかく1人でくつろぎの時間を楽しんでいるというのに。無粋だな。
どうせまた新聞の勧誘かなんかだろ。ここは居留守をつかって……」
ピンポーンピポピポピポピポピポピポピポピポーン
クラウド「……………………」
ドンドンドンッ!!
???「くぉらああああああ!!! いるのはわかってんだ!! 出てこいツンツン頭!!」
???「おとなしくここを開けるッス!」
???「なんならドアを破壊してでも中に……」
クラウド「ダァーーーーッ!! うるさい!! わかった、いま開けてやる!」
ガチャ
ジタン「初めから素直に出てくればいいものを……」
ティーダ「仲間に対して居留守をつかおうだなんて、ちょっとひどいんじゃないッスか〜」
ティナ「あら、意外とキレイにしてるわね。もっと薄汚くしてると思ってたけど」
クラウド「……で、何しに来たんだ」
ジタン「おいおい、随分な御挨拶だな〜。
クラちゃんが1人ぽっちで寂しくしてるだろうと思ったから来てやったのに」
ティーダ「そうそう。決して別荘の中を荒らすためとかじゃないッスよ」
ティナ「クラウドのおいしい手料理をご馳走になるためとかじゃないわよ」
クラウド「……この暇人どもめ!」
390 :
2/3:2005/08/22(月) 00:35:45 ID:9taRUa8y
ジタン「さ〜て、まずはどこから物色を始めますかね〜……」
ティーダ「寝室が怪しいッスね〜」
クラウド「コラ! 荒らすな!」
ティナ「私お腹が空いちゃった。何かないの?」
クラウド「コラ! 勝手に冷蔵庫を開けるな!」
ジタン「枕元に興奮剤が隠してあったりして……ないか」
ティーダ「洗面所も怪しいッスね〜。ちょっと見てくるッス!」
ジタン「ええいっ! 『クラちゃんのちょっと背伸びパンツ』はどこだ!!」
クラウド「……そんなもの見つけて嬉しいか?」
ジタン「……ごめん……俺、ちょっとハシャギ過ぎてた……」
ティーダ「ゥアーーッ!!! こ、これはー!?」
ジタン「どうしたギャル男ーー!!!」
ティーダ「せ、洗面台の下に……大量のヘアスプレーが……」
ジタン「こ、これか……クラウドのツンツン頭の秘密は……」
クラウド「やれやれ……」
ティナ「キャーーーーーーッ!!!!!」
ジタン「どうしたお転婆ーー!!!」
391 :
3/3:2005/08/22(月) 00:38:42 ID:9taRUa8y
ティナ「ゴ、ゴ、ゴ◯ブリーー!!」
ジタン「なんだゴ◯ちゃんか……それくらい……」
ティナ「私苦手なんだから! 早くなんとかして!」
クラウド「なんとかって、たかがゴ◯ブリの一匹や二匹で大騒ぎするほどじゃ……」
ティナ「このなんともいえないテカリ具合が……早く早く、とってやっつけてーー!!」
ジタン「やっつけるったって……」
ティナ「!!! こっち来た!! ファイア! サンダー! ブリザド!」
クラウド「うわ!? こんなとこで魔法を……!」
ティナ「!!!!! と、飛んだ……!?
…………もうだめぽ」
カッ!
ジタン「うお!?」
ティーダ「げっ!!」
クラウド「トランスか!!」
ティナ「ア ル テ マ」
クラウド「……トランス状態のアルテマくらったら……」
ジタン「……俺たち……跡形もなくなるな……」
ティーダ「ユウナ……いなくなった俺たちのこと……時々でいいから思い出してください……」
星になった人たち「ウボァーーーー!!!!!」
クラウド「よお、スコール」
スコール「!! どうしたんだ、全身包帯だらけにして……」
クラウド「ちょっと色々あってな……それで頼みがあるんだが」
スコール「断る」
クラウド「……俺の別荘とその周囲の家屋が全壊してしまったんだが、その賠償金を払うために金がいるんだ。
頼む! 俺をSeeDに入れてくれ!」
スコール「だが断る!」
クラウド「……宇宙で2度もリノアを見失ってゲームオーバーになったことをガーデンの連中にバラす」
スコール「今日からよろしく頼む! クラウド・ストライフ!」
クラウド「こちらこそよろしく! スコール・レオンハート!」
ティーダとジタンとティナが巨大しゃもじを持って突撃するのを想像してしまったw
フリオ「と言うか、確かミンウって意外と年寄りだったんじゃなかったか?」
ミンウ「何を言い出すんですか!お化けは歳をとらないとか知らないんですか!?」
フリオ「いや、生まれながらにお化けだったわけじゃないだろアンタ。
それとも何か?『ふふっ、さっそくつかっているな』とか言ってた時から死んでたとか言うつもりか?」
ミンウ「公式には年齢不詳ですよ、私」
フリオ「常識にはそれなりの年齢だろうって推測しているんだが」
ミンウ「…………」
フリオ「…………」
ミンウ「『私は力を使い過ぎた。休息が必要だ…。さああの扉の向こうへ…。ガクッ…!』テレポ」
フリオ「逃げるんじゃねぇよ!!テレポ」
1主達「と言うか、俺達も公式には年齢不詳だよな」
3主達「正確には俺達も年齢不詳だよな。孤児だし」
ラムザ「僕は、その気になれば何歳にでもなれるよ。見た目変わらないけど」
394 :
別スレより1:2005/08/22(月) 04:37:27 ID:vGqV2vje
ユウナ「ここは高級すき焼き店『いいですとも!』、その奥座敷で今日も凄まじい
肉の取り合戦が繰り広げられております」
バッツ「……」
フリオ「……」
セシル「……」
ユウナ「中央にありしすき焼き鍋を囲むのは、若き三人の男性であります。
中央に位置するのは、愛チョコボのボコちゃんといっしょにその気になれば
変幻自在。でもうっかり竜騎士になったら後が怖いニートのバッツ。
左隣は自分自身よりも白魔道士の幽霊やメル友皇帝が目立って最近さらに地味に
なっているんだけど、意外と出番が増えているフリオニール。
そして右隣はチョコボスーツがお気に入り、最近頭の具合を気にし始めた宇宙人との
ハーフの現バロン国王セシル。
三人が狙っているのは、鍋の中央に鎮座ましましている最高級エブラーナ牛肉
最後の一切れであります」
395 :
別スレより2:2005/08/22(月) 04:38:43 ID:vGqV2vje
バッツ「……」
フリオ「……」
セシル「……」
ユウナ「それぞれが箸を片手に大上段、隙をうかがって固まったまますでに
一時間が経過しております。 各人の背後では、各陣営の他の歴代主人公たちが
彼らを支援しようと待機しておるのでありますが、 この『いつティナちゃんに
アルテマをぶっ放されるか分からない』と言った緊張に満ち満ちた空気に
押されてか、しわぶきひとつたちません」
ティナ「ア ル テ…(フガフガ)」
ミンウ「……フリオニール……頑張ってくださいね……」
ユウナ「フリオニールの後ろで小さく声をかけましたのは、死後ちゃっかりFF2のED後を
語るソウルオブリバースの主役を射止めました白魔道士、ミンウさんです」
ジタン「……ニート、負けんじゃないぞ……」
ユウナ「バッツの背中に細く声援を送りましたのは、サルなのかヒトなのかよく分からない
泥棒(?)ジタン」
クラウド「……セシル、信じてるぞ……」
ユウナ「何でセシルを信じてるのかは分かりませんが、久々に塩焼きそばが食べたく
なってしまったので今度作って欲しいなぁと思うFF主人公スレきっての名料理人
クラウドです」
バッツ「……」
フリオ「……」
セシル「……」
ユウナ「タイクーン製のエアコンにより、室内温度は23℃に保たれているはずでありますが
体感温度はそれに10℃ほど 加算されていると思われます。各人の額から頬、
頬から顎へと、汗たつーっと白糸の滝のように流れ落ちていきます」
396 :
別スレより3:2005/08/22(月) 04:43:26 ID:vGqV2vje
バッツ「……このサルがぁぁぁ……!」
フリオ「……これ以上俺の存在を地味にされてたまるか……!」
セシル「……竜騎士が立ち塞がるなら、僕は……!」
ユウナ「おっと、ついに我慢の限界か、箸を持つ手が動いていきます!
バッツが取りたる型はドルガン流当方不敗拳の竜箸術、フリオニールの型はレオンハルト逆恨み箸
セシルは月の民オリジナル電波着信箸技、それぞれがラスボスの1人や2人を
(多分)軽く消し去ることの出来るのかどうか微妙な奥義ばかりであります!」
ヴァン「やー、遅れてすまんすまん、FF12がまだ開発中で立て込んでてさー♪」
ユウナ「おおっと! 乱入者であります!!爽やかな口調に横柄な態度、不都合な
記憶は忘れても、最低でもFF12の発売日だけは忘れない主人公!ヴァンであります!」
スコール(ラッキーだ…まだ肉残ってる…。それじゃ、ありがたくいただくと
しますか…ひょい、パク…うん、美味い! 今度リノアと一緒に行くか)
ユウナ「ああ、流石は彼女の影響で電波になってしまったスコール!無言であっさりと
肉を奪って食べてしまいました!」
スコール(さすがエブラーナ牛の霜降りだ…、舌の上でとろける……、何だ?
どうしたんだ?お前たちそんなに殺気だっちゃって…。上等だ、受けて立とう)
つ【ガンブレード】(シャキーン!)
ユウナ「…これ以上、この店から実況をお送りするのは困難なようです。
私も自分の身は可愛いのであります。以上、高級すき焼き店『いいですとも!』から
元大召喚士であり現スピラのアイドル(?)こと、わたくしユウナがお送りしました…」
ティーダ「おつかれっす。これ差し入れっす」
つ【クラウド手製チョコボクッキー】
ユウナ「わぁ!クッキーだーvvありがとうvv」
ティナ「このクッキー( ゚Д゚)ウマー」
ティーダ「…ってティナ!ソレ俺のクッキーっすよ!」
ティナ「ア ル テ マ」
ティーダ・ユ「ぼわぁぁぁぁーーー!」
ユウナ(なんで私までーーー!)
チョコボクッキーって型取ってんのか!?wクラウドが!wwwwwwwww
>>399 厚紙などの丈夫なもので型を作って地味に型を作ると言うテもあるw
クラウドっていつから料理好きの料理上手になったの?
いつの間にか
マジレスするとクラウドが料理してるネタは前スレからあった。
(確か流しそうめんネタ)その後このスレでキムチ鍋(>155)を作ってた。
ティファがクラウドに料理を教えた事(>180-184)が判明して次第に
クラウドが料理好きの料理上手という流れになったんだと思う。
ちなみにユウナも料理上手らしい(>180-184)
バッツ「今さらかもだけどさー、やっぱ6主ってセリスかロックじゃね?」
ジタン「だよな。なんてったて最終的に仲間にしなくてもいいもんなあ。」
バッツ「そうそう。それに先頭にしたときしっくりこないんだよな〜。ロックが一番落ち着く。」
ジタン「それに凶暴すぎだよなwwトランスされたら収拾つかない。」
バッツ「あるあるwwwしかもちょっと気に食わないだけでキレるし。」
ジタン「ほんっとなんであんなにきついんだかwww天上天下唯我独尊女だなww」
クラウド「おまいら後ろ。」
バッツ&ジタン「ト…トランスしていらっしゃる…。」
カッ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バッツ&ジタン「………」
返事が無い。ただのしかばねのようだ。
>>403 塩焼きソバが先だった気がする。朝市に行ってまで食材を買いに行ってたw
で、その日の風呂掃除はセシルとバッツって言う奴。
塩焼きソバは好評だったりする。
ティーダ「クラウドのもうまいけどたまにはユウナの飯も食いたいなー」
ユウナ「どうしよっかなぁ、クラウドと比べられちゃ嫌だしぃ」
ティーダ「とか言って本当は面倒だったりするんだろ?」
ユウナ「酷い!そんな事ないもん!分かった、今度キミにだけ作ってあげる!」
ティーダ「アハハハハ」
ユウナ「ウフフフフ」
バッツ「あれ何てバカップル?」
クラウド「ティナ、アルテマしていいぞ」
ティナ「おk」
>>408 凄い悲しくなってきたんだけどそれと同時に笑いも止まらない…
コーラ味っていうのも気になるし竜騎士いるし顔しかないし…
あれ、なんだろう…この気持ちって恋?
なんでFF5キャラなんだ
なんでこんなジョブの組み合わせなんだ
そして初めて見た…
411 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/22(月) 22:08:46 ID:nT5SV2LD
>>408 それお台場冒険王にあったよw
FFのガチャガチャ何個かあったしw友達いたから
無理だったけど。。。prz←スネオ
>>408 先々週あたりに見付けたんでやってみたら侍だったよ。友達が5詳しいから名前まで当てたww
またバッツがセシルに・・・
今日はスコールの誕生日なのに・・・あと五分
バッツ「誕生日は彼女とデートだから俺らが祝う必要ないんだよ」
ティナ「それに8月生まれはこの前クラウドとまとめてお祝いしたし」
ティーダ「忘れてたわけじゃねーからな!」
スコール「ただいま(ボソッ)」
パァンパァンパーン
スコール「なっ!?何だ!?」
ティーダ「スコール!」
バッツ「誕生日!」
ユウナ「おめでと!」
スコール「…みんな…」
スパァンスパパパパパ!!!!!!!!!!
フリオ「キャー!」
スコール「!?」
クラウド「誰だどさくさに紛れて爆竹鳴らした奴ー!!」
ジタン(ヒヒヒ)
ティナ「このケーキ投げつけていい?」
セシル「ダメ!コラジタン!」
ゴツン
セシル「それじゃ、せーの」
全主「♪ハピバスデートゥーユー」
スコール「なあ・・・このままじゃあジタンがあまりにも卑屈になって行くぞ・・・」
ティナ「でももう手の打ちようがないわよ」
ヴァン「そういえば何でジタンって誰かの誕生日に卑屈になるんだっけ?」
バッツ「アイツは7月7日が発売記念日なんだよ。だけど今年のは運悪く七夕ネタの方が先にできちゃったんだよ」
ヴァン「発売記念日なんてうらやましい限りだよ。俺なんか神(マチュノ)が病気していまだに発売されてないってのに・・・」
ティナ「まああなたの場合それもあるわね。・・・でもこのままジタンが卑屈になるとマズいからお兄さんに説教してもらいましょう!」
ジタン「・・・(誕生日なんて・・・誕生日なんて・・・いいなあスコール・・・)」
???「フフフ・・・誕生日なんかを気にするとは。落ちたものだなジタン。もっともキミをガイアに落としたのはこの僕だけどね」
ジタン「その声は・・・てめえクジャだな!」
クジャ「おっと。何で僕の名を知ってるんだい?・・・まあどうでもいいけどね」
ジタン「うるせえ!今は気が立ってんだよ!何で俺がてめえの名を知ってるかとかはどうでもいい!!!」
ヴァン「ヒソヒソ(なあなあ!何でクジャはジタンのこと知らないんだ?)」
ティナ「ヒソヒソ(Disk1が終了した直後のクジャさんをつれてきたのよ)」
スコール「ヒソヒソ(そうか!互いの戦う心を引き出すことで誕生日を忘れさせるんだな・・・いい心がけだ・・・ゾクゾク)」
バッツ「ヒソヒソ(お!そうこうしてるうちに戦いが始まったぞ!)」
ジタン「うお――――――『ミールツイスター!!!』」
クジャ「フフフ・・・その程度かい?ジタン」
スコール「ゾクゾク・・・俺も参戦する!!!」
ティナ「あ!スコール!あなたがでてっちゃ・・・」
―――うおおまえなんだウボアーあwせdrftgyふじこlp
ティナ「はぁ結局こうなるのね・・・『アルテマ』」
3人「ウボアー」
ヴァン「(初見なので)(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
バッツ「(相変わらずだと)(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ティナ「ふう・・・後で3回もアレイズするのも大変なんだから・・・」
クラヴァット男「・・・結局FFCCの発売記念日(8/8)は誰もあつまらなかったなあ・・・ちぇ!」
FF9のキャラは誕生日決まってないのか?
FF9は決まってなかったとおもう
つか9以降のキャラに誕生日ってあったけ?
誕生日設定があるのは6、7、8、タクティクスだけだったと思う
421 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/24(水) 03:32:28 ID:aEBoE7e8
9のガーネットの誕生日は1月15日ですよ。攻略本に書いてありましたv
他のキャラの誕生日は不明…
フリオ「誕生日かあ。何だか夏生まれが多いんだね。ティナちゃんはいつ?」
ティナ「私は10月18日。フリオニール君は…?」
フリオ「俺?俺は…えーと、12月17日(発売記念日)だったかな」
バッツ「……ちょっと待てふかわニール!」
フリオ「誰がふかわだよ」
バッツ「お前の誕生日微妙に俺とかぶってるんだよ。俺は12月7日(発売記念日)」
フリオ「!!」
バッツ「俺の豪勢な誕生日とクリスマスに隠れて
地味なふかわニールの誕生日は忘れられること間違いなし!やった!!!」
フリオ「…な、なにを!」
ティナ「大丈夫よ、フリオニール君」
フリオ「ティナちゃん……」
ティナ「ぶっちゃけみんなどっちも全ッ然覚えてないから」
バッツ「orz」
フリオ「(つД`)ウワアアアン」
クラウド「その前にこのスレが12月まで続くかどうか」
スコール(続かないとバトルの機会が減る!困る!!)
423 :
1/4:2005/08/24(水) 07:02:32 ID:5GN7VB3i
ユウナ「おはようございまーす」
ティナ「おはようございます、ねぇ、どうして私はこんな早くに起こされないといけないの?」
ユウナ「実はこれから男子達の部屋に向かうところなんです」
ティナ「そう…で、なんでそんな小声なの?」
ユウナ「だって起きちゃうじゃないですか!起きちゃったら寝起きドッキリの意味がないじゃないですか!」
ティナ「…よくわからないけどつまり寝ているところを私達が起こしに行くって事でいいのかしら?」
ユウナ「う〜ん、起こしてびっくりさせたらいいって感じかな」
ティナ「だったら私がアルテマで一発」
ユウナ「それじゃ一生起きなくなっちゃうじゃない!」
ティナ「そっか」
ユウナ「それじゃ早速…一人目は誕生日を迎えたばかりのスコール君のお部屋でーす」
ティナ「はい…それじゃおじゃましまーす」
ティナ「結構綺麗な部屋ね」
ユウナ「まるでコレクターかって勢いで武器が飾ってあるけど…」
スコール「Zzz…アンジェロ!そっちじゃない!」
ティ・ユ「ビクッ!」
ユウナ「寝言かぁ…」
ティナ「彼女の犬と遊んでる夢でも見てるのかしら」
ユウナ「1日遅れちゃったけど枕元にみんなからのプレゼントを置いてあげましょう」
ティナ「なんかイベントが違う気がするけどまぁいいわ…それにしてもぐっすり眠ってるわね」
ユウナ「顔に落書きしてみようか」
ティナ「ちょっと、それはいくらなんでも気付かれる!」
ユウナ「とかいってもうペンのキャップ外して書く気満々じゃん!」
ティナ「だって面白そうじゃない…」
ユウナ「やっぱり額に肉は定番よね。目の上に目書いちゃおっと!」
〜ティナ・ユウナ、落書き中〜
ティナ「プッ…」
ユウナ「あはっ…どうしよう面白すぎるっ…」
ティナ「それにしても起きないわね…」
ユウナ「普通これだけされたら起きるよね、とりあえずバレたら後が怖いんでここは退散しましょうか!」
ティナ「そうね…ププッ」
424 :
2/4:2005/08/24(水) 07:03:08 ID:5GN7VB3i
ティナ「それじゃ次のお部屋はティーダね」
ユウナ「なんかドキドキしてきちゃった」
ティナ「はいはい…うーん、なんか男の子の部屋って感じね。適度に散らかってるしお菓子とか食べっぱなしだし…」
ユウナ「あ、それ昨日私が食べ散らかしてったやつ…そのままだった…」
ティナ「ちゃんと片付けなさい!肝心のティーダは…凄い寝相ね…」
ユウナ「それじゃ、おじゃましま〜す」
ティナ「何どさくさに紛れて布団に入ってんのよ!」
ユウナ「だってドッキリ恒例でしょ」
ティナ「もうっ、ユウナ布団から出て!」
ティーダ「んあぁっ!」
ユウナ「きゃっ!」
ティナ「…あんな寝相悪いんだからどうなるかって事くらい分かるでしょ」
ユウナ「いったぁい…もうバカ!」
ティーダ「ぬわっ!…なんだ…?ってユユユユウナー!!!!!!!」
ユウナ「おっはよう!」
ティーダ「おはよう…って何してるんスか!ティナまでいるし!」
ユウナ「じゃーん、寝起きドッキリでーす!」
ティーダ「ドッキリすぎるッス!むしろ起きたらユウナがいるとかドッキリというよりもドキドキッス!」
ユウナ「とりあえず…大成功!」
ティーダ「まったく…ユウナー!アハハハ」
ユウナ「キャーッ!ウフフフ」
ティナ「それ以上朝からいちゃつくとアルテマするわよ…」
ユウナ「続いてのお部屋はフリオニール君ね」
ティナ「うーん、キャラだけじゃなくて部屋も地味ねぇ…」
ティーダ「シーッ!それ行っちゃ可哀相ッス」
フリオ「うーん…うーん…」
ティナ「なんかうなされてるわね…ってあっ!」
ミンウ「しーっ!起きちゃうじゃないですか、今こっそりかなしばり中なんですから」
フリオ「うーん…」
ユウナ「可哀相だけどちょっと面白い…」
ティーダ「止めなくていいんッスか?」
425 :
3/4:2005/08/24(水) 07:03:43 ID:5GN7VB3i
ユウナ「金縛りは怖いのでとっとと次のお部屋行っちゃいます。次は最年少のジタン君です」
ティナ「はい(全員やるのかしら…そろそろ疲れた…)」
ティーダ「それじゃ早速お邪魔ッス」
ジタン「わぁーっ!!!!!」
ユウナ「きゃぁっ!」
ティーダ「なんだよ、もう起きてたのかぁ」
ジタン「なんだよじゃねーよ!いきなり入ってくんな!しかもこんな早朝から!!!」
ユウナ「びっくりしたぁ…」
ジタン「びっくりはこっちのセリフだ!なんだお前ら!」
ティナ「なんか今もの凄い猿みたいな動きで何か隠してたけど何してたのかしら…」
ティーダ「随分早起きッスね、なんかしてたんスか?」
ジタン「朝の体操してただけだよ!もう出てけ!マジ出てってくれ!」
ユウナ「追い出されちゃった」
ティナ「本当に体操してたのかしら…なんか泣きそうだったけど…」
ティーダ「思春期の男の子にはいろいろあるんスよ…これ以上は追求しちゃダメッス…」
ユウナ「気を取り直して次はバッツ君ね」
ティナ「ねぇ…そろそろやめない…?」
ティーダ「やめないッスよ、こうなったら全員の睡眠を邪魔してやるッス」
ティナ「はぁ…なんか企画が変わってる気がするわ」
ユウナ「気にしない気にしないっと、それじゃお邪魔しまーす…」
バッツ「あーもうボコかわいいな、ホントかわいい!世界中のチョコボの中で一番ボコがかわいい!…ってうわぁっ!」
ティナ「凄い親バカ…そしてなんか本当に見てはいけないものを見てしまった気がするわ…」
バッツ「何だよお前ら!いきなり失礼だな!だってボコかわいいだろうが!それに部屋に入るなら入る前にちゃんとノックしろ!」
ユウナ「やだぁっ!何で裸なのよ!」
ティーダ「その前にユウナが恥ずかしがってるからズボン履いて!」
ティナ「私はパンツがどうこうよりもボコちゃんを部屋で飼ってた事に驚いたわ…」
バッツ「別に自分の部屋にいんだからチョコボがいようがパンツ一丁だっていいだろうが、てかマジ何しに来たの?」
ユウナ「寝起きドッキリのつもりだったのにもう起きてるなんて…」
バッツ「寝起きか、悪いな、俺はいつも朝飯食ったら寝るんだよ」
ティーダ「ニートは昼夜逆転生活は当たり前なんスね」
バッツ「ニート言うな!」
426 :
4/4:2005/08/24(水) 07:04:20 ID:5GN7VB3i
ユウナ「…続きましてはセシル君のお部屋です」
バッツ「なぁ、お前らこれって楽しいのか?」
ティーダ「俺はまぁ楽しいっスよ!」
ティナ「私はもうやめたいわ…それにもうみんな起きてるんじゃないかしら…」
ユウナ「大丈夫、寝てる!」
バッツ「にしても随分片付いた部屋だなぁ…なんか落ち着かねー」
ティーダ「物が少ないッスよね、やっぱ男の部屋はもっとこう、豪快にいかないと!」
バッツ「なぁ、この部屋改造してもいいかな」
セシル「いいですとも!」
一同「ビクッ!」
ティナ「寝言…?」
ユウナ「なんか寝言が激しい人が多いわね…それにしてもぐっすり眠ってるなぁ」
ティーダ「なぁ、面白そうだから顔に落書きとかしてみねぇ?」
ティナ「(この2人は発想が同じね…)それはもうやったわ、スコールで」
バッツ「スコール!ヤベェ、どんな風になってんだろ…想像するだけでもおっかしいやw」
ティナ「それにしてもティーダと違って随分寝相がいいわね…なんか面白味がないわ…」
ティーダ「面白さの為に結局落書きするんですか」
セシル「…ん…?うわぁっ!…ふがっ!」
ティナ「あぁ…いきなり起きるから鼻の穴にペン入っちゃったじゃない」
セシル「何してんのさー!地味に痛いし…みんなして僕に何かうらみでもあるの?」
ユウナ「寝起きドッキリでーす」
セシル「どっきりじゃないよ…酷いよ…」
バッツ「はい、大成功!」
セシル「全然大成功じゃないよ…」
ティーダ「次はクラウドッスか?」
ユウナ「そうだね、それじゃ早速クラウド君のお部屋に…」
クラウド「ん?お前ら人の部屋の前で何してんだ?」
バッツ「げっ!クラウド…お前こそこんな朝早くからどうしたんだ?」
クラウド「早くも何も俺は朝食の支度だ、お前らも暇なら手伝えよ」
ティナ「というわけでここで終了ね」
ユウナ「以上、寝起きドッキリでしたー」
スコールの後日談は?w
スコールの後日談みたい
スコールの後日談とても見たい
皆スコール大好きだな
大好きですともー!!
バッツ「しょうがねーなーカレー作るか!リクエストある?」
ミンウ「納豆カレー」
セシル「アルタカレーいいとも」
フリオ「シーフード」
ティナ「(↑無難…ていうかやっぱ地味)…まるごとりんご入り」
エドガー「激辛でサラサラ(インド風)」
ロック「グリーンカレー作れる?」
クラウド「きむち」
ヴィンセント「夏野菜で夏バテ対策を頼む」
ラムザ「熊カレー つ【密漁】」
スコール「牛乳がついてくればいい」
ジタン「俺はin福神漬けに生卵落として食う!」
ティーダ「どんなカレーでも醤油とバターと砂糖入れればそこそこ美味くなるっス」
ユウナ「私まだスープカレー食べに行ってないんだよね」
チョコボ「つ【デッドペッパー】」
ミスラ「プリンスオブカレーにゃ」
マーシュ「北海道コロッケのせ」
バッツ「(´д`;)」
>>432 ヴィンセント・・・夏バテ対策するならまずその重たいマント脱げばいいのに
つーかセシルwww
434 :
1/2:2005/08/24(水) 22:31:00 ID:TUAUH10W
クラウド「よし、盛りつけ完了!」
ティーダ「美味しそうっスねー」
ユウナ「早く食べようよ」
セシル「まだみんな揃ってないよ?」
バッツ「いいじゃん、先に食ってようぜ!」
ジタン「あと来てないの誰だ?」
ティナ「フリオニールとミンウさんとスコールとミスラちゃんよ」
バッツ「スコール早く来ねえかな…」
ジタン「あ、確か落書きしたんだよな?どんななってんだかw」
ユウナ「結構書いたからね〜」
スコール「…もう朝食できてるのか」
ティナ「あ、スコール」
他主「!!!!!!」
スコール「ん、どうしたんだ?」
バッツ「…ぶははは!なんだよその「肉」って!!」
ティーダ「め、目の上に目が……!」
セシル「ヒゲが…ぷっ……ww」
ジタン「面白すぎwwww」
スコール「………?」
スコール、鏡を見る
スコール「……… つ【ガンブレード】」
他主「ちょwwwwその物騒なの仕舞ってwwww」
ミンウ「食堂のほうでなんか騒いでますね」
フリオ「うぅ、それよりまだ眠い…」
ミンウ「おや、寝不足ですか?」
フリオ「金縛りにあって…最近よくなるんだよ…」
ミンウ「それは大変ですね、お祓いしてもらったほうが良いのでは?」
フリオ「そうだな、ユウナに異界送りしてもらうか…」
ミンウ(私がやってると気づいてないんですね…)
435 :
2/2:2005/08/24(水) 22:32:06 ID:TUAUH10W
クラウド「さて、2の二人も起きてきたから食べるか」
スコール「全く、水性ペンだから良かったものの…ブツブツ…」
ジタン「もう落としたのかよ」
ユウナ「つまんない」
スコール「…連続剣喰らうか?」
ティナ「アルテマするわよ?」
スコール「……」
ミンウ「まあまあそれくらいにして。食べましょうか」
フリオ「あれ?ミスラは?」
セシル「まだ起きてないのかな?」
クラウド「仕方ないな、誰か起こしてきてくれないか?」
バッツ「それなら」
ジタン「俺たちが」
ティーダ「行くっス」
クラウド「…なんで3人で…まあいいか、行ってきてくれ」
ユウナ「先に食べてるね〜」
バッツ「さて、彼女の部屋の前に来たわけだが」
ティーダ「どんな格好で寝てるんスかね?」
ジタン「薄着だといいな」
ガチャ
ガルカ「お、どうしたんだ?」
ティーダ「…あ、ご飯できたっスよ…」
ガルカ「おおそうか。いや寝坊してしまったな」
ジタン「…あの、ミスラは…?」
ガルカ「ん?彼女なら昨夜のうちに帰ったぞ」
3人「そんなぁorz」
スコールの顔に肉と目とひげって妄想するとすげーwwwwwこれがスコールクオリティかw
ところでガルカって今回初めて画像検索してみた。
すげー!
437 :
1/2:2005/08/25(木) 00:05:31 ID:FIKIDGsc
3主「
>>432及び
>>434-435で俺らが呼ばれなかったことについて」
1主「地味だからって朝飯抜きだなんて酷いや… orz」
3主「そういうわけで、俺らの朝飯は俺が独自に作っておいた」
1主「待て。俺はもうお前の作る飯はもう食わないと言ったはずだが」
3主「今回は大丈夫だって!ちゃんとルーの箱の裏通りに作ったから」
1主「ならば『フェニックスの尾』がメシの上に載っているのは何故だ?
これも箱の裏に書いてあったと言うのか?」
3主「いやこれはただ、念のため」
1主「不安になるうえに食いづらいから止めろ」 ポイ
3主「捨てないでよもったいない」
1主「ところで3主よ。このラッコの頭のようなキノコはなんだ?」
3主「ああそれは、俺んとこのダンジョン脱出アイテムだよ。
その名もずばり『ラッコのあたま』だ」
1主「コレ本当に食えるんだろうな?」
3主「食った瞬間うっかりダンジョン脱出するほど美味いぞ」
1主「本当かぁ〜?」 モグモグ
>>422 ヴァン「せめてFF12が発売されるまでは続け〜!!!!!!」
439 :
2/2:2005/08/25(木) 00:07:13 ID:4Oa6Hb9D
3主「…と言うのは冗談なんだけど。あ、もう食べちゃったか。
で、味どうよ?」
1主「美味い!!今まで食ったキノコの中で一番美味いぞ!!
ああ、まるで食った瞬間、思わず天に昇ってしまいそうになるような気分だッ!!!」
<^  ̄>
(/レヽヘ >
|「 レ')>
. ∠ー=''⌒ヽ
(ヨ」_[⊂[]~
ノ ノ
( (
ノノ
〃
ノ゛ 〃∂∂
d" dL乂‖ノ
3主「ああっ!1主が!1主が大変なことに!!」
┏━━━━━━━━━┓
tア..フェニックスのはね ..┃ピコピコピコピコ ピロリン♪
┗━━━━━━━━━┛
1主「てめぇ3主!美味さのあまりに体から魂が脱出しちまったじゃねぇか!
やばいもん食わすんじゃねぇ!」
3主「ごめんよ。でもフェニックスの羽用意しておいて本当に良かった」
1主「もうお前の料理は金輪際食わねぇからな!」
そのAAが使いたかったんだな?
ママ怒らないから正直におっしゃい!
やばい、今更間違いに気付いた
>>439 ×フェニックスのはね
○フェニックスのお
各自で脳内修正お願いします
1も3もやった事がないから普通にそうなのかと思ったw
>>440
ママかよwww
>>432 ミンウ「どーでもいいですけど何ですか?アルタカレーって?」
セシル「兄さんが月のハゲと一緒にお昼休みに営業してるカレー屋さん。
月のお菓子もあるから結構繁盛してるらしいよ?」
バッツ「そういえばそこの8階に『チョコボのすみか』があるだろ?」
セシル「そういえばあるねー。行ったことないけど」
バッツ「行きたくても行けないんだよ。男1人で行くのって勇気と
金がかかるから」
ミンウ「そんなにかかるのですか?」
バッツ「本物ではなくチョコボグッズの店だけどすんげぇ金かかる」
セシル「あのビルって7階までしかエレベーターのボタンがないから7階まで
だと思ってたよ…。そういえば先日カレーを食べてる間ローザが
『ちょっと8階まで行ってくるわねv』って言ってたっけ…」
注:「チョコボのすみか」は実在しませんが「天/使/の/す/み/か」
という店は実在します
スーパードルフィー・・・・・・・・・
イタタwwwスーパードルフィーwwww
447 :
1/4:2005/08/25(木) 20:35:13 ID:u3TYIvYX
ピンポーン
ユウナ「ハ〜イ、いま行きま〜す」
ガチャ
運送屋「こんにちはー。クラウド・ストライフさんにお届け物でーす。ここにサインお願いしまーす」
ユウナ「あ、ハイ」サラサラ
運送屋「ありがとうございまーす。荷物ちょっと大きいんで、玄関の前に置いておきますね」
ユウナ「わかりました。ご苦労さまです」
ブウウゥゥゥゥゥゥン……
ユウナ「なんだろ……うわ、ホントに大きい! でも『ナマモノ注意』って書いてる……。
こんなに大きい『ナマモノ』って……。とにかくクラウド呼んでこなくちゃ」
クラウド「……デカイな」
ユウナ「なんだろうね?」
ティーダ「誰が送ってきたんスか?」
バッツ「送り主は……『ヴィンセント・ヴァレンタイン』と書いてあるな」
ジタン「あのマントマンからか。『ナマモノ』ってことは……食い物か?」
セシル「それにしては大き過ぎるような……」
ティナ「あれこれ推測しててもしょうがないわ。とっとと包みを解いてみましょう」
クラウド(……なにか……嫌な予感がする…………)
448 :
2/4:2005/08/25(木) 20:36:28 ID:u3TYIvYX
ジタン「そんじゃ、中身見てみようぜ。めんどいから包装破いちまうけど、いいか?」
クラウド「ああ……」
ビリッバリバリビリ
バッツ「こ、これは……!」
ジタン「棺桶……か?」
クラウド(やっぱり……)
ティナ「……どういうこと?」
クラウド「おそらくこの棺桶はヴィンセントが寝床として愛用しているものだろう。
それをここに送りつけてきたということは……」
バッツ「ここに住むつもり、ってことか」
セシル(……棺桶で寝るって……みんな突っ込まないのかな?)
ユウナ「あれ? 『ナマモノ』は?」
ティーダ「きっと、棺桶の中に入ってるッスよ」
ジタン「んじゃあ、開けて確認しようぜ。
…………む……あれ……開かない……」
バッツ「どれ…………ぐっ……こいつは……堅い……」
ティナ「大の男がだらしないわね」
セシル「鍵でもかかってるのかな?」
ジタン「ええいっ! めんどくせー! もうぶっ壊しちまおうぜ!
オリャ!」
ガンッ!!
クラウド「あ、おい! あまり乱暴に……」
パカッ
ユウナ「あ……開いた……」
ヴィンセント「…………何人たりとも私の眠りを妨げる者は許さん……………」
バキューン!!
フリオ「ウボァー!!!」
一同「アーッ!! まだ一言もセリフを発していないフリオがーー!!!」
ヴィンセント「……………………寝るぽ」
バタン!
一同「寝るなァーー!!」
449 :
3/4:2005/08/25(木) 20:37:46 ID:u3TYIvYX
クラウド「………………」
バッツ「……まさか自分で自分を発送するとはな」
ジタン「どんだけものぐさなんだよw」
セシル「……ちょっと考えられないね……」
ティナ「このままここに置いておくわけにもいかないから、とりあえずクラウドの部屋に運びましょ」
クラウド「なに!? なぜ俺の部屋に!?」
ジタン「そりゃあ、クラちゃん宛てに届いたんだし」
ティーダ「それに同じ7仲間じゃないッスか」
クラウド「むぅ…………」
バッツ「よし、さっさと運び込もう。おい、誰かスコール呼んできてくれ。この棺桶やたら重い」
スコール「………………」
ティーダ「よいしょ……」
セシル「くっ……重い」
バッツ「おいジタン! おまえ力入れてないだろ!」
ジタン「なに! 俺はちゃんと本気出してるぜ! おまえこそ……」
クラウド「おい! あまり騒ぐな……」
ティナ「……起こすと撃たれるわよ」
バッツ・ジタン「………………」
ユウナ「運ぶときくらい、棺桶から出てくればいいのに……」
クラウド「やれやれ……」
450 :
4/4:2005/08/25(木) 20:39:43 ID:u3TYIvYX
ジタン「フーッ、なんとか運び終わったな」
バッツ「力入れてなかったくせに……」
ジタン「なにを!」
ティーダ「……で、これからどうするッスか?」
ティナ「何か問題ある?」
クラウド「大アリだ! 俺の部屋が棺桶に占領された!」
セシル「と言っても……」
スコール「……部屋の数が足りないな」
ティーダ「これから12も発売されて主人公増えるから、ますます足りなくなるッスよ」
ジタン「……そうだ! 女子の方の部屋は余ってるから、誰かがそっちに移るというのはどうだ?」
バッツ「いいね〜。じゃあ俺が」
ジタン「いやいや、ここは俺が」
フリオ「いつのまにか復活した俺が」
1主「出番の少ない俺が」
3主「それなら俺が」
USA「“ジェントルメン”ノワタシコソガ〜」
セシル「どっから湧いてきた!?…………じゃあ僕も」
ティーダ「愛のために生きる俺が」
クラウド「……ついでに俺も」
スコール「……なんだかよくわからんが俺も」
ティナ「じゃあ ア ル テ マ」
ジタン「……ちょっと悪ノリしすぎたな……」
クラウド「え!? これで終わり? 俺の部屋の問題は?」
スコール「……この期に及んでジタバタするな。男らしく散ろうじゃないか。いくぞ!……」
男衆「ウボァーー!!!!!」
ヴィンセント「…………ウボァー…………zzz」
増築とかしないのかw
ヴィンセントものぐさなのかw
ウボァーだけちゃっかり言ってるしww
453 :
1/3:2005/08/25(木) 23:37:03 ID:FZtmYrMd
スコール 「……あ」
クラウド「どうした?スコール」
ジタン 「リノアと電波交信中なんじゃねーの?」
スコール 「…違う、ちょっとある事に気づいたんだ」
セシル 「何に気づいたの?」
スコール 「…これからXII発売で新たに主人公が仲間入りするだろ」
ティナ 「ていうかもうしてるわね、影薄いけど」
スコール 「…それとDCも出るからヴィンセントも仲間入りする」
クラウド「あの棺桶のせいで俺の部屋は何かゴス系な雰囲気になってるんだが」
スコール 「…とにかく、ヴィンセントはフリオニールと同じように名前が長いから場合によっては表記を縮める事もある」
フリオ 「確かにそうだな。それでフルネームが忘れら(ry」
バッツ 「んで、それがどうしたんだよ?」
スコール 「…ヴィンセントを縮めると妥当なところでヴィン、そしてXIIの主人公の名前は…」
フリオ 「(よっしゃ今回二言目!)ヴ」
ミンウ 「ヴァン、ですね」
フリオ 「_| ̄|○」
スコール 「そうだ、ヴァンとヴィン!つまり名前が微妙に被って読みづらいことこの上ないんだ!!」
他主 「な、なんだってー!!(AA略」
454 :
2/3:2005/08/25(木) 23:39:55 ID:FZtmYrMd
ティナ 「で、どうするの?」
クラウド「どっちかの表記変更か……」
バッツ 「変えるんなら普通にヴァンの方じゃね?」
ユウナ 「それもそうだね」
ヴァン 「ってちょっと待て――!!」
ティナ 「あ、いたの?影薄いからわかんなかっ(ry」
ヴァン 「自分の事言われてんのに出ていける訳ねーだろ!変えるの何で俺の方なんだよ!!」
ティーダ 「いや、ヴィンセントの方がキャラ濃いし」
ユウナ 「目立つ方が優先されるのは世間のルールだよね」
ヴァン 「_| ̄|○ハツバイサレテナインダカラショウガナイダロ…」
455 :
3/3:2005/08/25(木) 23:48:50 ID:FZtmYrMd
クラウド「とにかく新表記を考えよう」
ティナ 「こんなのどう?」
露 「って何だよコレ!誰だよ!!」
ティナ 「何って露出の『露』よ」
セシル 「確かに露出激しいよね」
ジタン 「上半身だけならクジャ並だな」
露 「あんな変態と一緒にすんな!!つーか一人だけ漢字って何だよ!?」
バッツ 「風がいるじゃねーか。それに風は滅多に出ないから目立てるぞ」
露 「!…そ…そうかな…」
クラウド「じゃあ決まりだな、--------終了--------」
露 「--------再開-------- 決定すんなよ!!」
ティナ 「なに?不満なの?なら一文字付け足してあげる つ【狂】」
露狂 「そんな事誰も望んでないから!これじゃ変態そのものじゃねーか!!」
クラウド「いいじゃないか、個性が無い以上それぐらいしかできないんだから」
露狂 「・゜・(ノД`)・゜・ハヤクハツバイシテクレー」
ユウナ 「強行手段に出ようにも技が不明だから出来ないんだね…」
ティーダ「ちょっと可哀想になってきたっス」
フリオ 「そんな事はない、これは新人の洗礼というものだよ……クカハハハハハハハハ」
ティナ 「自分がそうだからってここぞとばかりにいじり側に回ろうとしてるわね」
ミンウ 「何か中学生の部活みたいですね」
ヴィン 「…ムニャ…続編主人公で…本当に…よかったよルクレツィア…………ZZZ……」
激しく読みづらくてスマソorz
ヴァンって露出狂なんだ・・・
?「ジャーンプっ!」
セシル「はっ、ジャンプ…竜騎士…竜騎士ヌッコロス!あんこく!!!」
?「きゃーーーーーっ!!」
セシル「…え?この声は…」
タルタル(竜騎士)「うう、痛いです…」
セシル「タルタル!?しかも女の子のほう!!??」
ガルカ「セシルーーーーーっ!!」
セシル「はっ!?」
ミスラ「竜騎士だからってこんな小さな子まで攻撃するのかにゃ!?」
セシル「あ、いやこれは…どうしよう…」
ミスラ「これは…」
ガルカ「お仕置きが必要だな!」
セシル「お、お仕置きって」
ガルカ(侍)「明鏡止水!一人連携開始!」
ミスラ(暗黒)「暗黒…ラストリゾート…ギロティンにゃーー!」
タルタル(赤魔)「連続魔!ファイガブリザガサンダガ!!」
セシル「ちょっいつの間にジョブチェンzくぁwせdrftgふじこlp@;」
バッツ「あ、あれが11ならではの連携プレイってか…」
ティーダ「…ちょっと違う気がするっス…」
フリオ「なんにせよ、今は近づかないほうがいいな」
他主「うん」
ミンウ「迷いし子羊よ。こんな夜更けに我が教会に何か用ですかな?」
露狂「ああ迷ったよ。人の道と言う道になぁぁぁああqsうぇwfgrthj!!!!」
ユウナ「落ち着いて。発想を逆転させるのよ!」
露狂「先輩……そんな気休めは要らないよ……って表記直ってNeeeeeeeeeeee!!!」
セシル「諦めたらそこで試合終了だよ。野球は9回表ツーアウトからだ!」
ティナ「まぁ諦めが肝心だけどね。見苦しいわ」
露狂「バスケ漫画なのに例えは野球で表限定かよ!中途半端なドラマだよ!てか諦めるのかよ!」
フリオ「露狂と言う言葉を悪く考えるから行けないんだよ。例えば露天狂とか……」
露天狂「なるほど……。露天風呂大好きなキャラを立てるのか!」
クラウド「だが断る。お前は露西亜狂で十分だ」
露西亜狂「何で露西亜なんだ……。ただ広いだけじゃないか!何だ?俺は歴代大統領の暗記をしなきゃいけないのか!?」
ティナ「むしろ露点狂で」
露点狂「露点だけかよ!中学レベルの知識で終了かよ!」
スコール「むしろ露伴狂で頼む」
露伴狂「だが断る」
ジタン「他にも面白い略称募集中だぜ〜」
バッツ「ジャンジャン応募してくれよな!」
ティーダ「誰が何のネタを言ったかわかったッスか〜?」
ヴァン「ネタにされるだけの人生……。もう嫌だ……orz」
>野球は9回表ツーアウト
フリオ「これは
『頑張って逆転しても、裏の攻撃でサヨナラ負けする』
って事でいいのかな?」
セシル「……世の中には決して変えられない運命があるんですよ」
ティーダ「クラウドはセフィロスにパワプロでサヨナラ負けしてたっスよね」
ジタン「そうそう、しかもクラウドは全員絶好調セフィロスは全員絶不調のハンデがあったのに」
ティーダ「セフィロスは「サヨナラのほうがカッコイイからな」って言って8回まで手加減してたらしいっすよw」
ジタン「うはwクラウドテラヨワスw」
クラウド「ウワァァァン、井川のバカーーーー」
ティーダ「最後井川の失投を打たれたんスよ」
バッツ「うーん…どれにしようかなぁ」
ジタン「何やってんだ? さっきからカタログとにらめっこして」
バッツ「掃除機が壊れたから新しいのを買おうと思って」
ジタン「掃除機?」
バッツ「俺の部屋にボコも住んでんじゃん。だから部屋中チョコボの羽だの
野菜のくずだので結構散らかってるわけ」
ジタン「チョコボがいる割にはお前の部屋そこまで汚くないもんなぁ。結構
マメに掃除してんだなぁー。ニートだから時間がたっぷりあるのか」
バッツ「ニートは余計だサル!」
ジタン「んだとぉ!」
バッツ「しかし…どれがいいんだろうなぁ。やっぱ便りの綱はコレだな」
つ【
ttp://www.google.co.jp/】
ジタン「googleじゃん」
バッツ「何を! グーグル先生を馬鹿にするなよ! 俺はグーグル先生の
ありがたぁ〜〜〜い検索によって宿舎でのボコとの快適な生活を送ってるんだぞ!」
ジタン「お前、どこぞのヤフ厨勇者かよ!」
バッツ「あんなツンツンアタマと一緒にすんじゃねぇ!」
ジタン「お前も野村画だとツンツンヘアだろーが!
バッツ「俺のヘアーは癖っ毛だ!」
ジタン「そっちは別に知りたくないからどーでもいい!それ以上はヤバいから
言うんじゃねぇぇぇぇぇ!!つ【ソリューション9】」
バッツ「俺のヘアは…くぁwせdrftgyふjボコ!!!!」
セシル「頼んでおいたチョコボ縫いぐるみの型紙がボロボロだよー。(´Д⊂グスン
カラーキッ@ロならぬカラーチョコボを作ってバロン名物として売ろうって思ったのに」
ミンウ「型紙でしたら大丈夫ですよ つ【チョコボ縫いぐるみの型紙】」
セシル「ヽ(´ー`)ノ」
セシルが自分で縫うのか?w
セシル「自分で縫うわけないじゃん。僕は一応国王だよ。」
スコール「く、こいつは働かなくていいんだったな…。給料もらうためふらつかないといけないこっちの身を味あわせたい。」
バッツ「お前ふらついているだけなのにニート扱いされないんだな…。差別だ。」
スコール「俺は所属先がきちんとしている!お前と同水準で考えてほしくない。」
バッツ「何をー!」
ティーダ「まあまあ。で、セシルは誰に縫ってもらうッスか?やっぱローザさん?」
セシル「いや、リディア」
バッツ「幼女かよ!」
セシル「いや、いまは幼女じゃないから。」
バッツ「でも幼女は幼女だろ。」
スコール「食いつくな。ニートだけじゃなくて変質者か。男装女姉妹と本物の幼女でパーティ組んでるだけのことはあるな。」
フリオ「うーん、女の趣味か…。実はマ…」
クラウド「興味ないね。」
フリオ「orz」
ティーダ「待つッス。話を戻すッス。なんでセシルはリディアさんに頼むッスか?」
セシル「いや、リディアには手のたくさんある知り合いと手先器用で何でも言うこと聞く王子がいるから。」
ティナ「手先が器用で王子?女たらしの条件がそろってるわ。その子に注意してあげなさい。」
セシル「?ま、間違っていないけれど、大丈夫じゃないかな。」
ティナ「さっさといかないとアルテ…」
セシル「いきますいきます!!」
ティーダ「なんで急に怒ったんスか?」
ユウナ「なんかいやな思い出があるみたい。」
>手のたくさんある知り合い
アスラでFA?
467 :
1/2:2005/08/26(金) 23:55:23 ID:iLO8/jFo
バッツ「今日もボコ調子良さそうだなー」
セシル「何してるの?」
バッツ「ボコとお宝探しさ、なんかいいものあったらここでの生活もちょっとは楽になるだろ」
セシル「なるほどね。で、お宝は見つかったの?」
バッツ「そこ見てみろよ」
セシル「わぁ、結構見つかったんだね、っていうかこの土地にそんなにお宝が埋まってたんだね…」
バッツ「さすがにみんな穴まで掘らないからな。ボコ、疲れただろ。ちょっと休むか?」
ボコ「クエッ!…クエェーッ!!!!!!!!!!」
バッツ「うわー!ボコどうした!ぬわぁっ!落ちる落ちるー!!!!」
セシル「なんか大発見の予感!」
ロック「どうしたんだ?」
ジタン「おっ、ここ掘れチョコボか!」
セシル「丁度いい時に来たね、なんかボコが大発見をしたみたいだよ、君達もやっぱ盗賊だから反応したのかな」
ロック「俺はトレジャーハンターだっつーの!」
バッツ「うぉぉー!ボコが止まらねぇー!!!」
ジタン「結構深いな、こりゃ相当いいお宝に違いねぇ!」
ボコ「クエッ!」
バッツ「お、結構でかいな」
ロック「俺達も手伝おうぜ」
セシル「なんか宝箱にしてはでかすぎるよね、何が入ってるんだろう…」
ジタン「ん?これどっかで見た事あるな…」
ロック「なぁ、これってさ…棺おけじゃねーか?」
バッツ「あぁ、俺もそう思う…」
ジタン「俺の予想が正しければこれは間違いなくアレなんだが…」
セシル「間違いないよね…確実にアレだよね…」
ロック「なんだアレって?」
バッツ「開ければ分かると思うぜ…できれば俺は開けたくないが」
ジタン「俺も開けたくねぇ」
セシル「僕も遠慮したいな…」
ロック「なんだお前ら、もしかして死体にビビってんのか?」
ジタン「いや、そうじゃないし確実に中に入ってんのは死体じゃないな…」
468 :
2/2:2005/08/26(金) 23:56:00 ID:iLO8/jFo
ロック「まぁいいや、俺は開けるぜ、もしかしたらすげぇお宝入ってるかも知れねーだろ」
ジタン「ちょ…!おま!待てって!」
ロック「さーて中身は…」
セシル「あー、開けちゃった…」
ヴィン「くぉるぁぁあああああああああー!!!!!!!!!!!」
ロック「うわぁああああああああああ!!!!」
バッツ「やっぱりかー!!!!!!!」
ロック「いきなり怒られた!っつーかモロ生きてんじゃん!」
ヴィン「誰だ!この私を埋めたのは!!!!!!11」
ジタン「俺シラネーぞ!」
ロック「っつーかお前いきなり怒鳴る事ねーだろ!掘り出してやったんだから感謝しろ!!」
バッツ「そうだ!一生懸命掘った俺のかわいいボコに頭付いて感謝しろ!」
ヴィン「…ボコさんありがとうございました」
セシル「えらく素直だね」
ジタン「っつーか何で埋まってんだよ…」
ヴィン「こっちが聞きたい。私は何故埋められた」
ロック「そんなもんに入ってるからじゃねーのか?」
セシル「何も事情知らない人だったらそんなとこで寝てたら埋めたくはなるよね」
バッツ「いや、その前に近づかないだろ、おっかない」
ジタン「でも誰が何のためにこいつを埋めたんだ?」
バッツ「あいつしかいねーだろ…」
クラウド「おいお前ら飯の準備が………!!!!!!!1」
ジタン「呼びに来たはずなのにこっちの状況把握して逃げやがった!」
バッツ「やっぱお前かー!」
クラウド「俺は何も知らないぞ!それに何も見ていない!!!!興味ないね!!!」
ロック「何で逃げる!ちょっとは興味を持て!!!」
ヴィン「待てクラウド!金ならある!タークス時代の貯金が…!」
クラウド「やぁヴィンセント君、食事の準備ができてるからみんなといらっしゃい」
バッツ「急に人が変わったぞ!」
セシル「人間って汚い!!!」
>>467-68 やべえ後半ハゲワロタwww
クラウド変わり身早すぎw
そういやタークスって給料高そうだもんな・・・ヴィンセント金使わなそうだし
FF7BC主「タークスで思い出したけど、俺たちも実は主人公じゃね?」
3主s「無個性だけどね」
1主s「低知名度だけどね」
CC主s「携帯ゲーム(第三世代DoCoMo限定)ってのはちょっとねぇ」
11主s「えっと、一応ネットワークゲームだったっけ?ヨクシラネ」
BC主人公ってロッドしかわからん・・・
クラウド「俺は勿論docomoだ!」
ティナ「PHSだけどね…」
>472
IDがFF9おめでとう
>>472 ジタン「クソっ!すっげぇ悔しくない?」
ビビ「ジタン…あんまり怒るとハゲるよ?」
セシル「そんなキミにはこれだね つ【リ/ー/ブ/2/1】」
ゴルベーザ「いいですとも!」
ジタン「ハゲ予備軍は黙れ!」
475 :
1/5:2005/08/27(土) 15:59:59 ID:fKhkEkVo
スコール「(フフーン♪あ、これいい曲だな)」
ユウナ「何してるの?」
スコール「あぁユウナか。ちょっと携帯の着うた聞いてたんだ」
ユウナ「へぇ〜スコールは「F/O/MA/」のSH900iなんだ〜へぇ〜」
スコール「ユウナは携帯じゃなくてスフィアか?」
ユウナ「ううん。私も携帯あるよ。「F/O/M/A」のN901i。私はピンクで・・」
ティーダ「俺は同じ機種の青ッス!!」
スコール「ふ〜ん(カップルでお揃いか・・・ww俺もリノアとお揃いにしちゃお〜♪)」
ヴァン「何の話してんだよ?」
ティーダ「あぁ、ヴァンッスか。携帯の話ッスよ。それにしても
表記直ってよかったッスね」
ヴァン「へっへ〜ま〜な〜」
ユウナ「コソコソ(二人って仲良くなったんだね」
スコール「コソコソ(まぁいろいろあったらしいな」
476 :
2/5:2005/08/27(土) 16:00:29 ID:fKhkEkVo
ヴァン「俺の携帯は一応「F/O/M/A」のNの最新機種だけど・・・
多分904iくらいになるのかな?」
ティーダ「まだ発売してないからって未来の機種を使ってるんスか〜・・・」
他主「何やってんの〜?」
スコール「携帯の話だ(リノアってそういえば・・・何だっけ?)」
ジタン「俺Pだぜ〜」
バッツ「・・・・・・」
フリオ「俺はデ(ry」
ミンウ「私はDです」
フリオ「prz」
ティナ「ポケベルよ」
他主「(・Д・)」
ジタン「・・・あ〜っと・・クラウドは?」
クラウド「おっ俺は・・・俺はACで使っている奴だ。そろそろ晩飯作らないとな・・・
今日は何がいい?オムライスか?チャーハンか?今日はクラちゃん頑張っちゃうぞ〜」
バッツ「そ・・・そうだな。クラウちゃん!!早く晩飯作れ」
ユウナ「ステーキでいいよ。でも何で二人ともそんなに焦ってるの?」
他主「(ステーキとか・・・ユウナ・・・)」
477 :
3/5:2005/08/27(土) 16:01:01 ID:fKhkEkVo
ジタン「おい、とかいってまだ4時だ。そんなに急ぐ事ないだろ?」
クラウド「でも下準備とか・・なぁ?」
バッツ「あ・・・あぁ」
ティナ「まぁまぁいいじゃない」
ティーダ「そうだ。バッツとクラウドの携帯って何色?てかバッツって
何使ってるんスか?」
クラウド「・・・・」
バッツ「・・・・」
ティナ「どうして答えないの?」
他主「(何かすごい怖いよティナ)」
ジタン「ア〜ハッハッハ〜なんじゃそれw」
ティーダ「て言うか二人ともお揃いッスか?w」
スコール「(お揃いお揃いいいなぁ)」
ユウナ「バッツさんはチョコボが好きだからってクラウドの真似する事ないのにw」
ティナ「なんかおかしいわねw」
―――シーン
ユウナ「ハ!!(・Д・)・・・・でっでもクラウドの携帯の色の名前がwwww」
ティーダ「自分大好きクラちゃんって感じッスね」
スコール「お前本当に根暗なのか?(あ・・俺言ってる事意味不明wリノアー♪)」
クラウド「根暗は関係ないだろ・・・・・・・・・・・」
ジタン「声に出して色の名前を発表して下さいw」
クラウド・バッツ「嫌」
ティナ「(アルテマ準備)」
クラウド・バッツ「分かりました。言います」
ユウナ「さんはい♪」
クラウド「俺達の〜〜〜〜〜〜〜!!!」
バッツ「携帯の色の名前は〜〜〜〜〜〜!!!」
クラウド・バッツ「(せ〜の)クラウドブラックで〜す!!」
―――シーン
ユウナ「・・・プ」
ティーダ「や〜いや〜いすべってやんの〜w」
ヴァン「だっさ」
ティナ「色の名前も最初は衝撃を受けたけど改めて聞くと
対した事無いわね」
クラウド・バッツ「お前ら・ァァァァァアァ!!ユルサンゾ!!!!!!」
ユウナ・ティーダ・ヴァン・ジタン「キャーキャーワーワー」
クラウド・バッツ「待てェェェェイ!!!!!!!!」
ティナ「うるさい。静かにして。ア ル テ マ」
ユウナ・ティーダ・ヴァン・ジタン「ウボァァァァァァァ」
ユウナ「ティナさ〜ん私にもかけちゃうんですか〜!!グダッ」
ティナ「じゃあユウナさんだけ、アレイズ」
ユウナ「ありがとう♪」
フリオ「あれ?俺ってちょっとしか輪に入れてない?」
ミンウ「でもオチは取れましたよ」
フリオ「ならいいや」
エル♀F6「ここはあたしたちの出番はないのね・・・
ヒュム♀F1「全員が主役だと256人も出ちゃうからね
ジタン「うっひょーかわいこちゃん登場だぜぇ!w
ティーダ「確かFF10同梱DVDのデモドラマでは聖ソフィア学院現役女子高生ナツミがプレーヤーだったっス!
ジタン「マジか?!
ヴァン「よぉ!どこから遊びに来てるの?
ヒュム♀F1「埼玉からインしてますー^^
エル♀F6「AFクエストの鍵が取れなくって〜;;
ジタン「俺たちが手伝ってやってもいいぜ!シーフ75さ!
ヒュム♀F1「ありがとでふー^^
ティーダ「俺たちに任せるっス!!
ユウナ・パンネロ・ガーネット「バーカ、ネカマだっつーの
IDFF9キタコレッ!丁度プレイしてるからタイムリーすぎるw
>>480 勝手に続き
1主「うはwwwwwww釣れたwwwwwww」
ロック「あいつら単純すぎるな…」
フリオ「良く言うと純粋すぎるよね」
3主「にしても簡単に騙せるもんなんだなw」
ティナ「…何が楽しいのかしら…」
バッツ「暇なんだろ…」
ミンウ「(そうまでしても出番が欲しかったんでしょうね…)」
ミスラ「みんな、ちょっと質問にゃ」
他主「何?」
ミスラ「みんなはゲームクリア後ってことで良いにゃ?」
セシル「そうだね、僕はバロン国王だし」
クラウド「俺はもうすぐACだな」
フリオ「皆クリア後だよな?」
他主「うん」
ミスラ「それなら…ティナ!!」
ティナ「えっ!?な、何??」
ミスラ「三闘神が消えたことにより6の世界からは魔法が消えたにゃ!でもティナはアルテマ連発してるにゃ!」
他主「!!??」
ミスラ「さらに言えばトランスも出来ないはずだにゃ!それでもやっぱりティナはトランスしてるにゃ!!」
バッツ「そ、それは…」
ジタン「それ言っちゃあこのスレが成り立たないだろ…」
ミスラ「おかしいものはおかしいにゃ」
ティナ「………」
他主「………」
ミスラ「ティナ?」
ティナ「…テレポ」
ミスラ「あ!逃げたにゃ!」
ミンウ「ティナさんのアルテマやトランスはこのスレの醍醐味ですからねえ、それが無いとなるとつまらなくなってしまうでしょうに」
フリオ「え、醍醐味なのか…?」
ジタン「くくくく・・・」
ティーダ「は〜はっはっは・・・」
バッツ「畜生!涙が出てきやがったぜ!」
スコール「(ありがとうミスラ・・・)」
クラウド「(・・・ありがとう
>>483)」
ユウナ「・・・ねえねえミスラちゃん。男の子たち・・・なんかヘンだよ?」
ミスラ「そりゃああのティナちゃんの弱みを握れたんだにゃ。男どもは何度もティナちゃんのアルテマで異界に行ってるからその喜びは私らにはわかりえないにゃ」
ユウナ「あ!1主さんとティナちゃんとガーランドさんだ!・・・奥には・・・!?」
ミスラ「もう一人ティナちゃんが居るにゃ!?しかもなぜか操りの話がついてるにゃ!」
ユウナ「男の子たちの方に向かってるよ・・・」
もう一人のティナ「アルテマ」
男5人集「え!?何でティナが2人・・・ウボアーあwせdrftgyふじこlp;@」
ティナ「ふむふむ・・・この方法なら有効ね。ありがと。1主、ガーランドさん」
1主「いちいちこんなことでガーランドを呼ばすなよな、も〜」
ガーランド「まったくだ。あまり時間の流れを変えるとマズいんだから・・・」
ティナ「・・・ライオットソードするわよ」
2人「ひっひぇ〜」
ミスラ「・・・なるほど。ガーランドさんに頼んで1のクリスタルの力で過去の帝国に捕ってたときのティナちゃんを連れてきたんだにゃ」
ユウナ「わざわざそんなことしなくてもライオットソードだけで十分だと思うけど・・・」
ミスラ「でもそれだとティナちゃんのプライドが許さないにゃ・・・しかしティナちゃんにも後でレイズする私たちの苦労もわかってほしいにゃ・・・」
ユウナ「うん・・・5回もアレイズするのって結構しんどいよね・・・それに状況も説明しないといけないしね・・・」
ミスラ「まあいいにゃ。お仕事お仕事と・・・」
セシル「(へえアルテマの後処理ってユウナちゃんとミスラちゃんがやってたんだ・・・)」
ティナ「もちろん私だって協力するわよ」
セシル「わ!・・・いたのか・・・そういえばオリジナル能力のテレパシーを忘れてたよ・・・」
最近の流れのネタは後にネタ出す時に響くよな。ミスラ空気嫁。
FF歴主は前レスから何故かアレイズは使わないな。何でだろ
>>485 まあこの手のは一発ネタだからそうピリピリすることないだろ
バッツ「9以降は誕生日だけじゃなくて身長も公表されてないんだよな」
ジタン「あぁ、だから俺は実は180cmくらいあるかも知れないぞ!」
セシル「いくらなんでもそれはないでしょ…それじゃスタイナーさんやフライヤさんどんだけでかいのさ…」
バッツ「あぁ、逆に身長公表されてないのが有難いくらいだろw」
ジタン「何だと!このニート最下層め!」
バッツ「おいコラ!最下層って何だ!!!!!111」
フリオ「9以降って言われてるけど実は俺も設定されてないよ…」
ティナ「まぁそういう事もあるわ」
フリオ「_| ̄|○」
ロック「っつーかさ、お前らちょっと痩せすぎじゃねーか?」
ジタン「ニートだから痩せてんだろ、ププッ」
バッツ「うっせー!」
クラウド「だが178で58はちょっともやしすぎるんじゃないか?」
スコール「そんなんで剣が振れるのか?」
セシル「引き締まってるって言ってよ、それに暗黒時代のだからなんかいろいろ苦労してたんだよ…」
ティーダ「6までは体重も公表されてるんスね」
ジタン「うわっ、女の子のまで公表されてる!」
ティナ「何で?体重知られると何か困ることでもあるのかしら?」
スコール「リノアやセルフィは嫌がってたぞ」
ユウナ「みんな軽いから気にしないんじゃないかしら…あ、私も別に重くないよ!」
スコール「それじゃまるでリノアが重いから嫌がってるみたいじゃないか」
クラウド「ティファなんて凄い拒否してたな…」
ユウナ「女の子はそんなに重くなくても隠したいものなのよ…(ティファさんはおっぱいの分が結構ありそうだし…)」
ロック「なんか俺が普通なのにみんな軽すぎるせいで俺がおかしい気になってきた」
クラウド「10も公表されてないんだよな…おk、俺が決めよう、ティーダは170でいいな」
ティーダ「さらっと自分よりも低く設定しないで下さいよ!それじゃ女の子除いたら俺が一番小さいじゃないッスか!」
クラウド「安心しろ、ジタンは154だ」
ジタン「ちょっと待て!低すぎだ!俺は男版ミニモニ。か!しかも何その微妙な数字!」
ユウナ「あら、ミニモニ。かわいいじゃない」
ティナ「かわいいわ」
ジタン「いくら女の子にかわいいって言われてもやっぱ身長は欲しい…」
>178で58
確かア○ガールズが同じくらいだったはず
まんま178/58な歌手がいる
ヴィンセントの表記はヴィンスでいいんじゃね?
と書き込みたかった
>>453あたりのおれ……
>>485 だってミスラのにゃーにゃー語は公式デフォルトだからな・・
492 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/28(日) 12:08:31 ID:SiiifZqw
10は身長のみ公表されてるよ
ageてしまったorz
>>492もうちょい調べてから書くべきだった…orz
ティーダ「俺は175だったッス」
クラウド「興味ないね」
ティーダ「酷いッス!」
バッツ「俺より低いんだな」
ロック「俺と同じか」
ティーダ「まだまだ成長期だからもっと伸びるッスよ!!!」
スコール「(…って事は俺も…)」
クラウド「20過ぎても伸びる奴もいるからな、俺はまだ諦めないぞ」
バッツ「お前気にしてたのか、身長…」
ロック「だから髪ツンツンにしてちょっと高く見せてんのか」
ジタン「173もありゃ十分だろうが」
セシル「仕方ないよ、ゲームの世界じゃ基本的に175以上が多いからね」
他主「(あー…なんかこいつが一番でかいってのも何故か腹が立つ)」
エドガー「それなら私が最高身長主人公になろう」
マッシュ「俺でもよくね?」
カイエン「拙者はセシル殿と同じですが…良いでござるか?」
セリス「女性なら私が一番高いのね」
バッツ「ちょwwwwwwww6の人でかすぎwwwwwwwwww」
ジタン「っつーかでかいのばっか出てくんな!」
ティナ「それならリルムやモグ呼んでくる?」
ジタン「俺って子供や動物レベルかよ…」
バッツ「実際お前サルじゃん」
ジタン「ウキー!サル言うな!このニート!」
ティナ「…男ってそんなに身長が欲しいものなの?」
ティーダ「なんか、欲しいんスよね…」
496 :
1/3:2005/08/28(日) 14:04:24 ID:UBnwQk8y
|
|д゚) ジー
|д゚) ジー
クラウド「…………なぜ俺をジーッと見ている?」
ジタン「続編……」
バッツ「ウラヤマシス……」
クラウド「……やれやれ」
バッツ「あ! いま蔑んだ! 最下層ニートが何言ってやがるって目で蔑んだ!」
ジタン「ひどいわ! たしかに今この子は世間から忌み嫌われているニートという身分に堕して、
友達もボコしかいないけれど、かつては世界を救ったヒーローだったのよ! それをそんな目で……」
バッツ「ヒドス」
クラウド「……で、今日は何をやるんだ?」
ジタン「俺たちも続編つくってほ〜し〜い〜☆」
バッツ「っつーわけで、もし続編がつくられるならどんなのがいいか語り合おう。
愉快な仲間たち、集まれ〜〜☆」
クラウド「……あれ……何、この感情……。
もしかして……殺意……!?」
ジタン「よし、集まったな。まずはセシルから聞いていこうか」
セシル「そうだなあ……僕はアクションRPGがいいな」
クラウド「ほう……意外だな」
バッツ「ストーリーは?」
セシル「主人公は銀髪の清廉な騎士で、敵は全部竜に乗ってるんだ。
で、そいつらをかたっぱしから斬っていくんだけど、物語の途中でこっちに寝返る敵がいる。
主人公とそいつとの間に次第に友情が芽生えていくんだけど、
そいつが主人公の恋人に横恋慕しちゃって……」
ジタン「あ、大体わかったから、もういいや」
セシル「え? いいところはこれからなのに……」
クラウド「多分、悲惨な展開はこれからだな……」
バッツ「想像上の続編にまで持ち込むんだから、よっぽど根に持ってるんだな」
497 :
2/3:2005/08/28(日) 14:05:30 ID:UBnwQk8y
ジタン「次はティナに聞いてみるか。どんな続編を望む?」
ティナ「そうね……もしつくるとしたら、『FF Vl-2』みたいに続編という形じゃなくて、
私たち1人1人が独立した主役のゲームがいいかな」
セシル「例えば?」
ティナ「リルムの『お絵描きゲーム』とか、セッツァーの『すごろくゲーム』、
マッシュの『マッスルタッグマッチ』なんかいいわね」
バッツ「最後だけおかしくね?」
クラウド「……ティナ自身はどんなのがいいんだ?」
ティナ「私は……『フカフカモーグリ育成ゲーム』がいいな」
ユウナ「それイイ! 赤ちゃんモーグリの成長をコミュニケーションとりつつ見守る……ハァハァ」
ティナ「フカフカするとかわいい仕草で応えてくれたり……」
ユウナ「いたずらすると困った表情で拗ねたり!」
ティナ・ユウナ「こういうゲームほっすぃーーーー!!!」
バッツ「……乙女チックな空間に早変わりしたな……」
ジタン「こういうときはスコールを召喚するのがいい。空気を一変してくれるぞ!」
セシル「で、スコールはどんな続編がいいの?」
スコール「……俺はヴィンセントのガンアクションに対抗してソードアクションがいいな。
その名もズバリ『スコールチャンバラ』。略して“スコチャン”だ!」
ジタン「プッ」
バッツ「ダッセェーー!!」
セシル「スポーツチャンバラみたい……」
クラウド「……迫力に欠ける名前だな」
スコール「む…………(このアイディア……リノアにも教えてやろうと思ったけど……やめたほうがいいか……?
いいや押すね!!)」
498 :
3/3:2005/08/28(日) 14:06:41 ID:UBnwQk8y
ジタン「次は……聞かなくていいか」
ティーダ「聞けよ!」
ジタン「だって、X-2出てんじゃん」
ティーダ「X-3が出ないとは限らないだろ! まあ、出るとしても、もうやることは決まってるけど」
バッツ「なんだよ」
ティーダ「俺とユウナの甘い生活をひたすら濃密に描き続けるだけのサウンドノベル。これで決まりッス!」
ジタン「はいはいキマリキマリ」
ティーダ「んだよ! じゃあジタンが考える続編はどんなのッスか」
ジタン「俺? 俺は……FF歴代ヒロインと繰り広げる恋愛シミュレーションとかがいいな」
セシル「そういう不穏な発言してると……」
ティーダ「宿舎の上空に巨大な目玉が……」
ジタン「うわああああああ!!! 今のなし!! 取り消し取り消し!!
次バッツ! 早く早く!」
バッツ「……俺が望む続編……タイトルは『FINAL FANTASY V BC』。“BC”はバッツ・チルドレンの略だ。
その名の通り未だ見ぬ俺の息子たちが活躍するストーリーで、
もちろん歳とった俺も美麗CGで復活……」
他主「誰の息子だって?」
バッツ「いや、だから俺の……」
他主「 誰 と 誰 の 息 子 だ っ て ? 」
バッツ「……………………」
→「とんずら」ピッ
ティーダ「あ、逃げた」
セシル「まだしばらくはニートから脱却できそうにないね……」
クラウド「だな」
3主「リメイクマダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」
1主「俺が話に出てこないのはなぜだ?」
500 :
1/13:2005/08/28(日) 14:58:15 ID:xsX++xjT
スコール(おかをこえーいこーよーくちーぶえーふきつーつー♪)
クラウド「ということで夏も終わりだし全員で山登りに来ているわけだが」
スコール(ハイキングじゃないのか!?)
ティナ「大丈夫よ、山登りもハイキングみたいなものだから」
セシル「ところでクラウド君、全員って言う割には人数が少ないんだけど」
クラウド「1主がまたも3主の料理にKOされて離脱。3主はその罰として看病と留守番だ」
フリオ「ミンウなら今日はゴードンを呪ってくるらしいよ」
ジタン「怖っ!」
バッツ「11主達なら今日はぽこたんがインしたから来られないってよ」
スコール(あ、ぽこたんインしたお!)
セシル「ヴィンセントさんは?」
クラウド「埋めてきた」
セシル「また!?」
ジタン「待てよ、金もらえるんだろう?」
クラウド「だから金受け取った上で埋めてきた」
フリオ「鬼だ…」
ティナ「ヴァン君はまだ発売されていないってことで、結局いつものメンバーなのね」
スコール(6の他の主人公は…?)
ティナ「何?」
スコール「なんでもない」
マーシュ「ダメだ、どこにも居ないよ」
ラムザ「みんなしてドコに行っちゃったんだ…」
マーシュ「書き置きとかは?」
ラムザ「見つかってない」
マーシュ「まさか僕ら忘れられてるとか…」
ラムザ「そんなことはない…と思う」
501 :
2/13:2005/08/28(日) 14:59:05 ID:xsX++xjT
ジタン「それでクラウド、最後尾の二人はどうするんだ?」
クラウド「最後尾の二人?」
ジタン「あれ」
ティーダ「ほら見るッスよユウナ」
ユウナ「わぁ…綺麗な景色…」
ティーダ「ユウナの方が綺麗ッスけどね」
ユウナ「キミ…」
ジタン「あれ」
クラウド「ほっとけ」
バッツ「山から落ちて死ねばいいのに」
フリオ「それにしても、やっぱり暑いね」
スコール「そうか?」
フリオ「スコール君が特殊だよ…何その服装」
バッツ「確かに暑い。こんな暑い日は室内でゴロゴロしてたいもんだ」
ジタン「やっぱりニートは引きこもってんだな」
バッツ「あぁ?何つったサル。もう一回言ってみろ」
ジタン「おう何回でも何十回でも言ってやるよ。ニートニートニートニートニートニートニートニート」
バッツ「上等だ!表出ろ」
ジタン「望むところだ」
セシル「表出ろも何もここは既に表なんだけど」
フリオ「そんな悠長なこと言ってていいの?」
ティナ「どうせ小学生の喧嘩よ。放っておきなさいって」
スコール「だが確かに暑いような気がする。クラウド、まだ着かないのか?」
フリオ「今頃暑くなったのかよ…」
クラウド「もう少しで休憩地点だ。そこまで行ったら少し早いが夕食をとろう」
セシル「夕食…ってまだ明るいよ?」
バッツ(ん…あれは?)
502 :
3/13:2005/08/28(日) 15:00:03 ID:xsX++xjT
クラウド「大丈夫だ。俺の考えだと夕食が終わるのは夕方頃になる予定だ」
フリオ「何時間ご飯食べてんの?」
クラウド「いや、ちょっとな…」
バッツ「おいみんな!見ろよあの池!亀が居るぜ亀が!」
ジタン「こんな時でも亀マンセーか。さすがニート」
スコール(亀とニートって関係あるのか?)
バッツ「あぁ?何つったサル。もう一回言ってみろ」
ジタン「おう何回でも何十回でも言ってやるよ。ニートニートニートニートニートニートニートニート」
バッツ「上等だ!表出ろ」
ジタン「望むところだ」
セシル「表出ろも何もここは既に表なんだけど」
フリオ「ついさっきこんな流れを見た気がするんだけど」
ティナ「デジャビュよ」
クラウド「休憩地点が見えてきたぞ」
クラウド「さて、休憩地点に着いたことだし、ここでバーベキューをする」
スコール「ヒャッハー」
ティナ「全身で喜びを表現してるわね」
クラウド「…にあたり、ここに野菜はある。バーベキューセットももちろんある。だが肉は用意していない」
スコール「何!?」
バッツ「肉がないならバーベキューになんないじゃん」
クラウド「そこでだ。ここの山には野生の猪が住んでいるらしい。その柵を越えたところだ」
セシル「まさか…」
フリオ「食事の時間が長いのは…」
503 :
4/13:2005/08/28(日) 15:01:03 ID:xsX++xjT
クラウド「つまり今日のメインイベント、『ドッキドキ♪イノシシ捕獲大作戦☆』だ」
スコール「とりあえず殺るか」
ティナ「そうね」
ジタン「うわ見ろよこれ!野菜があるとか言っときながら半分以上もやしだぜ!」
フリオ「何というケチ臭さ…」
クラウド「うるさい!野菜は高いんだ!肉なんてもってのほかだ!山登りだって電気代節約のためだ!」
セシル「切羽詰まってるんだね…」
クラウド「ゴネるようならもう料理作らんぞ」
フリオ「それは困るよ」
セシル「困るね」
バッツ「困るな」
ティナ「困るわ」
スコール「困る」
ジタン「困るぜ」
クラウド「ならば、異議は?」
スコール「…ない」
クラウド「では役割分担だ。まず、俺とティナはバーベキューの用意をする」
ティナ「手伝うぐらいよ」
クラウド「この坂登ったら湧き水があるらしいから、フリオとセシルはそれを汲んできてくれ。ポリタンクはこれだ」
フリオ「了解」
セシル「それが終わったら?」
クラウド「用意の手伝いだな。で、バッツとスコールとジタンが猪狩りだ。狼煙あげるまで狩りまくっててくれ」
スコール(狩りか…)
バッツ「なぜそんなに嬉しそうなんだよ」
504 :
5/13:2005/08/28(日) 15:02:04 ID:xsX++xjT
ジタン「それでクラウド、あの二人はどうするんだ?」
クラウド「あの二人?」
ジタン「あれ」
ユウナ「見て見てキミ。このお花、とっても綺麗だよ」
ティーダ「見たくない」
ユウナ「キミ…?」
ティーダ「ユウナより綺麗なものなんて、そんなの見たくない」
ユウナ「キミ…」
ジタン「あれ」
クラウド「ほっとけ」
バッツ「野獣にでも喰われて死ねばいいのに」
クラウド「じゃあそれぞれ分かれて行動開始だ!」
フリオ「あ、あったあった。確かに湧いてるね」
セシル「山か…そういえばアイツも今は試練の山に居るんだよな…元気かな…」
フリオ「セシル君が彼の心配をしてる…心境の変化?」
セシル「え?あぁ、やっぱり僕の手で引導を渡してやりたいからね。勝手に死なれても面白味が半減する」
フリオ「…何も変わってなかった」
セシル「こんなもんでいいかな?じゃあ戻ろうか」
フリオ「そうだね」
505 :
6/13:2005/08/28(日) 15:03:03 ID:xsX++xjT
バッツ「俺ら猪狩り部隊な訳だが」
スコール(わくわく)
ジタン「めんどくさいよな…あ!猪発見!」
スコール「オーラ!連続剣!ラフディバイド!」
バッツ「…はい、一頭目」
ジタン「なぁニート、あいつ何頭仕留めると思う?」
バッツ「ニートって呼ぶなって言ってんだろ…。つーか一頭だけで十分じゃないのか?」
スコール「連続剣!フェイテッドサークル!」
ジタン「本来ならな。だけどほら、二頭目」
スコール「エンドオブハート!」
バッツ「三頭目だ。…せめてそろそろやめてほしいんだが」
スコール「どこだ!猪はどこだ!」
ジタン「十頭とか越えそうだな」
スコール「いたーっ!連続剣!ブラスティングゾーン!」
バッツ「…十頭で済めばいいんだけどな」
クラウド「こんなもんだな。じゃあバーベキューを始めるか。肉班を呼び戻そう」
ティナ「この狼煙も…?」
クラウド「もちろん、自家製だ」
フリオ「何て言うかすごいね…」
セシル「あ、バッツ君たち戻ってきたよ」
バッツ「ただ…い…ま…」
フリオ「お疲れだね。…ていうか何この猪の量!」
バッツ「サル…何匹だっけ?」
ジタン「二十…五匹。運ぶだけでもヘトヘトだぜ」
セシル「スコール君だけは元気だね」
スコール(暴れ足りない)
ティナ「こっちはすごい喜んでるわよ」
クラウド「すごいぞお前ら!想像以上だ!これで食費が浮く!」
フリオ「やっぱりこれって食料採集を兼ねてたんだね」
ティナ「そんなこったろうと思ったけど」
クラウド「よし!じゃあバーベキューを始めるぞ!」
506 :
7/13:2005/08/28(日) 15:04:07 ID:xsX++xjT
ジタン「うまうま」
セシル「猪の肉って美味しいんだね」
ティナ「そうね、人肉に似てるわ」
バッツ「ゴホッ、ゲホッ」
ティナ「あら、冗談よ」
フリオ(ティナちゃんが言うと冗談に聞こえないんだよな…)
ティナ「そうなのかしら?」
フリオ「しまった…」
スコール「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」
セシル「ものすごい勢いで食べてるね。…それ生焼けじゃない?」
クラウド「肉はたくさんあるから、どんどん食っていいぞ」
ジタン「それでクラウド、あの二人には何もしてないのに食わせていいのか?」
クラウド「あの二人?」
ジタン「あれ」
ユウナ「はい、あーん」
ティーダ「んー美味しい!ユウナに食べさせてもらうとさらに美味しい!」
ユウナ「もう、キミったら」
ジタン「あれ」
クラウド「ほっとけ」
バッツ「毒でも盛られて死ねばいいのに」
ジタン「ふー、食った食った」
バッツ「肉が!歯に挟まって!取れない!」
スコール(本当はぼたん鍋がよかったな…)
フリオ「君ら三人食いすぎだよ…」
クラウド「よし!じゃあ頂上目指すぞ!」
ティナ「まだ登るの?」
セシル「もう暗くなってきたよ」
クラウド「せっかくここまで登ったんだ、頂上まで登らなくてはならんだろう」
ジタン「…ま、いいけどな」
バッツ「あーめんどくせー」
クラウド「行くぞ」
507 :
8/13:2005/08/28(日) 15:05:05 ID:xsX++xjT
ティナ「……」
フリオ「あれ、ティナちゃんどうしたの?」
ティナ「ほら、あそこ」
フリオ「あ、モーグリのぬいぐるみだ。木にひっかかってるね」
ティナ「かわいい…ふかふかしたい…」
フリオ「そういえば君の趣味だったね。だけどそこは崖だから気を付けて」
ティナ「きゃっ!?」
フリオ「え!?お約束?ってちょっと腕引っ張らないでうわぁ!」
ティナ「私としたことが…」
フリオ「躊躇なく僕を巻き添えにするあたりやっぱりティナちゃんだよ」
ティナ「這い上がれないの?」
フリオ「今崖にしがみついてる状態でさ、何度も挑戦してるんだけど…うう、重い」
ティナ「あなた後で消す」
フリオ「僕の左腕引っ張りすぎなんだよ…おかげで右腕一本で上がらなくちゃならないし」
ティナ「なんとかなるでしょ?」
フリオ「ならないよ!ん?やった!人影だ!おーい!助けてー!」
ティーダ「ユウナ…」
ユウナ「キミ…」
フリオ「しまった…最後尾はあのバカップルだった…もう限界」
ティナ「きゃーーーーーー!」
フリオ「うわーーーーーー!」
ジタン「ちょっと待てよ、ティナが居ない」
バッツ「あ、マジだ。はぐれたのか?」
クラウド「ティナのことだ、そう心配することもないだろう」
スコール(ヒドス)
セシル「そして忘れられたフリオニール君」
508 :
9/13:2005/08/28(日) 15:06:07 ID:xsX++xjT
フリオ「いてててて…。…ここはどこだろう?」
ティナ「山よ」
フリオ「知ってるよ!」
ティナ「誰かさんの力が足りないもんだから」
フリオ「理由の大元には一切触れないんだね」
ティナ「あら、日が沈んだわ」
フリオ「真っ暗だ。…あのさ、もしかしたら僕たち」
ティナ「遭難したのね」
フリオ「そうな」
ティナ「そうなんですなんて言ったらどうなるか分かってるわよね?」
フリオ「…のかな?怖いね…って何そのライトブリンガーとアルテマウェポンは」
ティナ「ちょっとフリオニール君に乱れうちしようかと思って」
フリオ「なんで!?」
ティナ「だってこんな山奥に男と女2人っきりよ?私だって自分の身は守りたいしね」
フリオ「僕ってそんなに信用ないのか…」
ティナ「信用するしない以前に一番危ないのがフリオニール君なのよ」
フリオ「危ない!?」
ティナ「だって他の男性陣はみんな彼女が居るじゃない。クラウド君はちょっと違うけど」
フリオ「そ、それならバッツ君は…」
ティナ「女性三人と一緒に旅してて全く間違いが起こらないなんて、彼のは使いものにならないんじゃないかと思うの」
バッツ「……」
ジタン「どうした?ニート」
バッツ「今ものすごく酷いこと言われた気がする」
509 :
10/13:2005/08/28(日) 15:07:03 ID:xsX++xjT
フリオ「で、でも俺にはマリアが」
ティナ「だってフリオニール君とマリアちゃんにそういうのがあるって示唆するイベントはGBA版のEDだけよ?」
フリオ「うっ」
ティナ「そして何より、モンスターに欲情したという前科があるわね」
フリオ「ち、違う!あれは王女に化けてて…」
ティナ「ま、そういうことね(チャキッ)」
フリオ「で、でも俺を殺したら運ぶの大変でしょ?」
ティナ「誰が運ぶだなんて言ったかしら?」
フリオ「放置!?」
ティナ「大丈夫よ、埋めといてあげるから」
フリオ「そういう問題なの!?」
ティナ「冗談よ」
フリオ「どこから!?」
ティナ「最初から」
フリオ「長すぎだよ冗談が!」
クラウド「頂上についたぞー」
スコール「居ないな、ティナ」
セシル「てっきり彼女のことだから先に着いてると思ったんだけどね」
クラウド「仕方ない、手分けして探すぞ」
ジタン「それでクラウド、あの二人にも探させるのか?」
クラウド「あの二人?」
ジタン「あれ」
ティーダ「ほらユウナ!流れ星ッスよ!」
ユウナ「本当だ!…消えちゃった」
ティーダ「……」
ユウナ「キミはどんな願い事したの?」
ティーダ「もちろん、『ユウナといつまでも一緒に居られますように』って」
ユウナ「キミ…」
ジタン「あれ」
クラウド「ほっとけ」
バッツ「隕石が墜落して死ねばいいのに」
510 :
11/13:2005/08/28(日) 15:08:03 ID:xsX++xjT
フリオ「ねぇティナちゃん、俺たちどこに向かってるの?」
ティナ「とりあえず頂上ね」
フリオ「こっちの方向であってるの?」
ティナ「多分ね」
フリオ「多分って…」
ティナ「みんなも探してくれてるだろうし、慌てても体力を消耗するだけでしょ?」
フリオ「冷静だね」
セシル「あ!ティナちゃんとフリオ君みっけ!」
ティナ「あ、セシル君だ」
フリオ「よかった…」
セシル「うん見つかったよ、ありがとう兄さん」
フリオ「…兄さん?」
セシル「ちょっと兄さんに真上から見てもらってたんだ」
ティナ「真上?…あぁそういうことね。今は夜ですものね」
セシル「じゃ、頂上へいこうか」
クラウド「全員揃ったことだし、みんなで花火大会をする」
スコール「ヒャッハー」
ティナ「花火も好きなのね」
ジタン「『花火を作れ』とでも言い出すんじゃないだろうな」
クラウド「大丈夫だ。花火ぐらいは用意してある」
バッツ「さっすが…って全部線香花火じゃねーか!」
フリオ「ケチ臭…」
セシル「まぁいいさ、線香花火でも楽しめると思うよ」
クラウド「さすがセシルだな。じゃあそれぞれに渡すから」
スコール「一人三本…」
ティナ「とんでもなくしょぼい花火大会になりそうね」
フリオ「もはや大会ですらないよ…」
511 :
12/13:2005/08/28(日) 15:09:06 ID:xsX++xjT
パチパチパチパチ…ポトッ
スコール(あぁ!火が!火が!消えた!)
フリオ「火が消えただけでそんなに悲しそうにする人初めて見たよ…でも線香花火っていいもんだよね」
ティナ「あなたの存在感と同じようにすぐ消えるしね」
フリオ「orz」
パチパチパチパチ…ポトッ
セシル「クカカハハ…竜騎士め…お前の命もこの線香花火のように…」
バッツ「おーい、誰だセシルに刺激与えたの」
ジタン「……」
クラウド「……?おや、この流れは…」
ジタン「あれ」
パチパチパチパチ…ポトッ
ユウナ「あ、消えちゃった」
ティーダ「線香花火が光り輝くのは一瞬。ユウナが光り輝くのは…永遠さ」
ユウナ「キミ…」
ジタン「あれ」
クラウド「ほっとけ」
バッツ「炎に巻かれて死ねばいいのに」
クラウド「そろそろ終わりだな、後片付けして帰るぞ!」
フリオ「結構楽しかったね」
セシル「そうだね」
ジタン「なんだかあのバカップルの仲が更によくなっただけのような気がする」
クラウド「いやいや、とても印象的な夏の思い出じゃないか!」
ティナ「食料確保ができて本当に嬉しそうね」
バッツ「これからしばらくは猪肉のオンパレードか」
スコール(ぼたん鍋が食べたいな…)
512 :
13/13:2005/08/28(日) 15:11:21 ID:xsX++xjT
村人「いたいた!村長!奴らです!」
村長「貴様ら!よくも無断で猪狩りなどしおって!」
バッツ「許可とってなかったのかよ…」
クラウド「ちょっとぐらいならいいかなって」
村長「貴様らが狩りまくったせいで山はめちゃくちゃだ!責任とってもらうぞ!」
フリオ「企画したのも」
セシル「発案したのも」
バッツ「肉持ってこなかったのも」
ティナ「猪狩りを決めたのも」
スコール「俺に狩らさせたのも」
ジタン「一番喜んでいたのも」
全主「クラウド」
クラウド「お前ら…」
村長「貴様かぁっ!ちょっと来い!」
クラウド「うわぁぁぁ」
セシル「連れてかれちゃったね」
スコール「帰るか」
バッツ「ああ」
ティナ「結局、村長さんとは示談で折り合いがつき、赤字は増えたのでした」
フリオ「そんなオチでいいの?」
ちゃんちゃん
長編乙!
バッツwwwwwwwwwww
スコールはホント面白い奴だなw
バッツのツッコミが激しくワロスw
バカップルめ…本当に死ねばいいのに…_| ̄|○
バッツ最高wwwwww
乙!!xsX++xjTさん
バッツwwwwwwwwwww
死ねばいいのに で土田思い出したwwwwwwwww
517 :
1/2:2005/08/29(月) 14:34:06 ID:G+x7l5wR
クラウド「おいジタン」
ジタン「何だよ」
クラウド「お前の知り合いに楽団いたよな?トイザラスとかナンザラスとか」
ジタン「タンタラスだ。まぁ楽器はできるな」
クラウド「頼みがあるのだが…。料理するときに流すBGMがマンネリ化してるので
新しい曲がほしい つ【データの入っていない音楽用CD】」
ジタン「リクエストがあれば伝えるぞ?」
クラウド「(・∀・)♪」
518 :
2/2:2005/08/29(月) 14:35:05 ID:G+x7l5wR
♪ちゃら〜ら〜ら〜ら、ららららら〜〜〜〜
ティーダ「な、な、なんすか!このBGMは!」
クラウド「ルーファウス歓迎式典の曲だが何か?」
バッツ「もう1時間もエンドレスだぞ…ボコがハイテンションになって行進始めちゃった
じゃないか!」
クラウド「いい加減コロッケの歌に飽きたんだ。歌詞が頭に残るし」
ティーダ「俺あの曲好きだったんすよー。コロッケの作り方覚えられるしー」
バッツ「ああ、歌詞がコロッケの作り方のあの曲か」
クラウド「関係ないね」
ジタン「1時間ぶっ続けで聞いてるとテンションは上がるが疲労度も上がる曲だというのが
分かった」
バッツ「今ほど減点回帰って言葉を恨んだことはねーぞ!このサル!」
ジタン「俺だって今ほど原点回避をイヤだと思ったことはねぇんだ!」
ティーダ「減点回避っすよ! 2人とも字が違うっす!」
ジ・バ「四字熟語ができてないヤツは黙ってろ!」
ティーダ「アンタたちだけには言われたくないっすーーーーー!」
ワーワー!ギャーギャー!
クラウド「お前たちいい加減にしろ! 今日はカニクリームコロッケだ。味噌汁もあるから
早くミューズで手を洗って食器を出す手伝いをしろ!」
ティ・ジ・バ「はーい」
ティナ「ニュ〜エイジ〜時代をきずく〜ル〜ファウス新社長〜♪ はっ!私まで…」
フリオ「コレ、は…」
ミンウ「反乱軍のテンションあげるにはいいですね」
フリオ「俺のセリフをーorz」
ミンウ「私の分のコロッケあげますから元気を出しなさい」
フリオ「゚・*:.。. .。.:*・゜(・∀・)゚・*:.。. .。.:*・」
フリオかわいいよフリオ
フリオニール「普段テレビはなに見てるんだい?
バッツ「ギルガメッシュナイト
バッツ古いなw
どんな番組だったっけ?
エロ番組
ユウナ「エッチなのはいけないと思います!」
525 :
1/2:2005/08/29(月) 20:49:39 ID:MvM1gBXQ
ジタン「なぁ、ティナってモブリズって村で子供達の面倒を見てるんだよな」
ロック「あぁ、ティナはあの村の母親みたいなもんだな」
ジタン「母親代わりって事はやっぱ飯とか作ってあげてんのかな」
ロック「俺も実際ティナがどんな事してんのかはわかんねーけどママって呼ばれるくらいだしな」
ジタン「食べたい」
ロック「ん?」
ジタン「ティナが作った料理が食べたい」
ロック「お前になら作ってくれるかもな、あいつ子供好きだし」
ジタン「子供じゃねーよこのバンダナ泥棒が!」
ロック「トレジャーハンターだっつーの!っつーかお前も泥棒じゃねーか!!そもそもバンダナ泥棒ってなんだ!」
バッツ「何やってんだそこの盗賊達」
ロック「だから俺はトレジャー(ry」
ジタン「なぁ、お前もティナの作る料理が食べてみたいって思わない?」
バッツ「はぁ?なんだいきなり…そもそもティナって飯作れんの?」
ロック「まぁでも実際上手かったぞ、俺何回か食ったことあるけど」
ジタン「あんのかよ!」
バッツ「まぁ旅してると自炊しないといけないって時もあるしな、何気にここの奴はほとんど作れるんじゃねーのか」
ジタン「そりゃお前ニートがだからだろ、他の奴は自分で作らなくてもいい場合が多いんだよ」
バッツ「なんだと!」
セシル「あ、FF主人公3大無職だ。何してんの?」
ジタン「無職とは何だ!俺は時には劇団員にもなるんだぞ!」
ロック「俺はト(ry」
バッツ「お前ら無職だとかニートだとか好き勝手言ってっけどジョブを和訳してみろ!」
ロック「今すっぴんだろ」
バッツ「あぁそうだな…」
ジタン「(…同じ20歳でも方や王様、方やニート…これが現実ってやつだな…)」
ロック「(俺ももう25だしそろそろ定職に就くべきなんだろうか…)」
セシル「なんか今微妙にリアリティのある空気が流れたんだけど…で、何してんの?」
ジタン「あのさ、ティナの料理食ってみたくないかって」
セシル「確かに食べてはみたいね、どんなの作るんだろう」
バッツ「でもなぁ…問題はティナが俺たちの為にそんな事してくれるかだよなぁ…」
ロック「そこだよなぁ…」
526 :
2/2:2005/08/29(月) 20:50:14 ID:MvM1gBXQ
ロック「そういうわけなんだが」
ティナ「ふーん…」
ジタン「やっぱダメかな?」
ティナ「…いいわよ」
ジタン「えっ!」
ティナ「いつもクラウドに任せっぱなしっていうのも悪いし。たまには私がやるわ」
バッツ「キタコレッ!」
ジタン「よっしゃぁー!」
ティナ「という事で今日は私がご飯作りました」
ユウナ「キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!」
ティナ「財政も厳しいしそんな大したものは作れなかったけど…」
クラウド「すまない…」
ティーダ「別にクラウドは悪くないッスよ、それよりも早く食べようよ!」
フリオ「もやしの味噌汁に鯖の味噌煮、大根サラダ…なんか和の心って感じだね」
ティナ「これはカイエンに教えてもらったの」
スコール「(いかに魚の骨を綺麗に取るか…これが俺の戦い…)」
ジタン「うんめー!それでいてなんだろう、この癒されるような暖かい気持ちは…」
クラウド「うっ…!」
ティナ「えっ!私なにも悪いもの入れてないわよ…?」
ロック「魚の骨が喉に詰まったか?」
クラウド「…ごめん…母さん…俺ソルジャーに…」
セシル「大変だ、心温まる料理でクラウドがお母さんを思い出した!」
バッツ「…母ちゃん…俺さ、そりゃ無職だけどよ…働いたら負けとか思ってないから…」
ティーダ「俺さ…ブリッツで活躍してるとこすげー見て欲しかったよ…そりゃ親父は嫌いだけど…」
ジタン「大変だ!こっちでも何か始まったぞ!」
ユウナ「でもなんだろう、この懐かしい感じ…」
ティナ「何…みんなどうしちゃったの…私の料理のせい…?」
ロック「気にするな、たまにはこういう料理も悪くないって事だよ」
セシル「うん、クラウドのご飯もおいしいけどまたティナに作ってほしいよ」
ティナ「ありがとう」
スコール「(ダメだ、骨が多すぎる…!っていうか俺のだけ骨が多い気もしてきた!しかしそれはそれで戦いがいがある!)」
スコール…w
ここで魚の骨を取るのが上手い(らしい)俺が登場ですよ
皆しんみりしてる中一人バトル野郎を貫くスコール最高wwwwwww
ジタン&フリオニール&セシル「・・・みんな母ちゃんがいたんだ・・・いいなぁ」
1主「ま、人間ですらないのが2名いるけどな」
ジタン&セシル「それはいうな!・・・人間じゃなくても母ちゃんがいたブリッツ選手・・・うらやましい」
ティーダ「なっ・・・なんか視線を感じるッス」
スコール「というか別にオレにはホームシックになる要素ないしな。
ママ先生もガーデンにいるし母さんも故郷で元気にしてる。」
ティーダ「母さんって・・・あの・・・レインさんは確か・・・。」
ミンウ「言わぬが花・・・ですよ。」
他主「(((;゚Д゚))))」
セシル「お父さんは?」
スコール「そんな物は育てた覚えはない。」
セシル「そりゃ育てるものじゃないしね。」
532 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/29(月) 21:39:28 ID:DkfMnZWy
そういやFF最年長主人公が入れ替わるな
・・・ヴィンセントって実年齢57歳だっけ?
団塊の世代キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
>>532 見た目20代だから大丈夫!(確かFF7解体新書には27?って書いてたような・・・)
っと27ならそれでも最年長か・・・
1主…10代後半?
フリオニール…18歳
3主…10代半ば〜後半?
セシル…20歳
バッツ…20歳
ティナ…18歳
クラウド…21歳
スコール…17歳
ジタン…16歳
ティーダ…17歳
ユウナ…X-2時19歳
ミンウ…30歳前後?(公式には年齢不詳)
ヴィンセント…実年齢57歳、改造時27歳
ロック…25歳
エドガー…27歳
ラムザ…ゲームスタート時16歳
マーシュ…10代半ば?
CC主…10代後半?
DCは確か7本編から3年後の話だから…ヴィンセントは60歳?
バッツ「このままではいけないと思い、俺も丸山弁護士のように100Kmマラソンに挑戦することに決めました」
ジタン「そうか。まあ頑張れよ」
バッツ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工 もっとなんかないの〜?」
ジタン「ズルすんなよ」
バッツ「……チェッ。ほんじゃあ、ちょっくら行ってくらあ!」
ジタン「……ホントにやるつもりなのか? 仕方ねー、応援に行ってやるか」
バッツ「よーし! 行くぞボコ!」
ボコ「クェーーッ!!」
ジタン「……おまえが走るんじゃないの?」
バッツ「おまwwwwww100Kmも走ったら死んじゃうじゃんwwwwwwwwww
途中で土産買ってくるから楽しみに待ってろ。じゃあな!」
クエェェーーーー…………
ジタン「……ああ、そうかバカなんだ……」
還暦…
まあでも30年は寝てるから頭の中身は浦島効果みたいなもんじゃないかと
30年前か…紅茶きのことかアンタあの娘のなんなのさとか流行った年だな…
全員ED後ならセシルと6主は+1歳と言うことになるな
>536
乙
マーシュは14歳じゃなかったけ?間違ってたらスマソ
ユウナ 「今日のごはんは久しぶりにわたしが作ろうかな」
ティーダ「ユウナの手料理!楽しみッス!」
ユウナ 「キミは何が食べたい?」
ティーダ「ユウナ…じゃなくて、ユウナの作ってくれるものなら何でもおいしいよ」
ユウナ 「もう、キミったら」
ヴィンセント「何だあのアベックは。人前でイチャイチャと恥ずかしい」
「…え…」
バッツ「(ヒソヒソ)ちょwwwwwおまwwwwアベックって、今どきアベックってwwwwwwwガラフくらいしか使わねーっての」
スコール「(言わねーよな普通)」
リルム「こっちでもそんな単語使うのうちのジジィくらいだぞ」
クラウド「言うな…中身は還暦なんだ…」
スコール「そうか…(なるほど!だから赤い服なのか!)」
マーシュ「あの…『アベック』ってなんですか?」
「…あ…」
そういやマーシュって年齢わかってる最年少じゃね?
わたしーのーなーみーだーがーほら しろいーゆーきーにーかーわーって♪
ナウなヤングにバカウケなスレはここですか?
ヴィン「私が眠りに付いてる間にも時代は変わったもんなんだな」
クラウド「PHSをはじめて見た時のお前の顔はたぶん一生忘れないよ」
バッツ「あぁ、FFの主人公もギャル男になる時代だぜ」
ヴィン「ギャル男?ギャルというのは女性じゃないのか…?女性っぽい男という事か?」
ジタン「なんかもう説明すんのも面倒になってきたな」
クラウド「なんかもう面倒だからユフィと会話してこい」
ヴィン「…疲れる」
バッツ「まぁ無理して若くなる必要はないよ、こういう時は同世代と語るのがいいんじゃないかな」
ティナ「そういうわけで特別室をご用意致しました」
エドガー「はい、いらっしゃい」
カイエン「これはこれはヴィンセント殿。いろいろとお話は伺っているでござる」
ストラ「早速飲むゾイ」
ロック「俺最年少か、っつーか俺別にいなくてもよくね?」
マッシュ「俺はいつまでも心は少年だぜ!」
セッツァー「これも何かの縁だ、今度スロットでも打ちにいかないか?」
シャドウ「……」
ジタン「何あのおっさんルーム」
ティーダ「おっさんて…エドガーさん達に失礼ッスよ!」
バッツ「こうやって見るとFF6って凄いな」
クラウド「見た目はエドガー達と同世代、中身はカイエンやストラゴスが近いってわけか」
セシル「年齢がどうこうよりも6のキャラに囲まれて既にアウェー状態だ」
ティナ「6キャラだけだとかわいそうなのでこの後はガラフさんにヤンさん、スタイナーさん、アーロンさん達がやってくるわ」
ユウナ「それから1時間後にリュックが乱入します」
ティナ「コギャル乱入して一騒ぎした後エーコちゃんにビビ君、リディアちゃん、パロム君にポロムちゃんとお子様乱入です」
クラウド「…で、これってどういう企画だったっけ?」
バッツ「なんかよくわからない」
フリオ「なんかもうおっさん相手でも子供相手でも何でもいいから俺も会話させて欲しい」
ミンウ「私は面白そうなのでこちらでこっそり見させていただきます」
なんかもう、おちょくりたいだけだろwwww
547 :
?1/4?O???3??????1/2?3/4?I`?1/4?3??E^?I`?ae???3/4:2005/08/30(火) 13:31:17 ID:vn17/BjY
世界で1番笑えるスレはここですか?
『生きている間に人が仕事を 見つけだす事ができれば それでいいんじゃないのか?
ケフカ「お前は見つけたのですか? 平和すぎて仕事がないクリア後の世界で…
『見つけた!
フリオ・バッツ・ジタン「え〜っと…………」
セシル・スコール「秩序を持った(国・ガーデン)をつくる使命がある」
ティナ「う〜ん……保育士!」
ロック「トレジャーハンターだな」
クラウド「何でも屋〜」
ティーダ「ブリッツ〜」
ユウナ「友の翼〜」
クラウド「待て。何だよこの投げやり感」
ロック「バッツは当然として……玉の輿のジタン、影の薄いフリオ……まあしょうがないな」
バッツ「向こうで語ろうか…」
ジタン「おう……」
ティーダ「ちょっと待つッス。ドロボウは職業じゃないッスよ」
ロック「トレジャーハンターだって言ってるだろうが!スフィアハンターも似たようなモンだろ!?ハンター繋がりで」
ユウナ「ハンター×ハンターなんて……そんなひどい」
ティナ「いや、言ってないわよ。ハンター×ハンター面白いからフリオに借りてみたら?」
ケフカ「こいつらどうしようもないな」
フリオ「俺は最後を飾れれば別に構わないよ」
549 :
1/2:2005/08/30(火) 15:16:17 ID:JCCoGapR
セシル「お腹空いたね」
スコール(腹が減った。確かにそうだ。だがなぜ俺に言うのだろうか。
腹が減ったなら腹が減った。それ以上でもそれ以下でもない。
少なくとも腹が減ったことを俺に伝えても腹が膨れるわけではないはずだ。
ゆえに腹が膨れるためには何かを食べなくてはならない。そうか、料理を作れ、と言っているのか。
確かにSeeDとして最低限の教養は身につけている。料理も人並みにはできる。
だが俺は作るよりやっぱり食べる方が好きだ。料理する気はない)
スコール「俺はいやだからな」
セシル「…は?」
シャカシャカシャカ
スコール「♪」
クラウド「スコール、何聴いてるんだ?」
スコール(何を聴いているか。そんなことを聞いて、どうするつもりなのだろうか。
クラウドには俺が何を聴いていようと関係ないはず。それこそ「興味ないね」でいいじゃないか。
なのにわざわざ俺に聞くのは、一体何故なのだろうか。
そうか、仮に俺の聞いている音楽がいいものだった場合、借りるつもりなのだろうな。
バッツとかと違い、クラウドならば貸したCDを割ったりなどしないだろう。
クラウドには世話になってる、別にCDの一枚や二枚貸してもいいだろう)
スコール「別に構わんが」
クラウド「…は?」
550 :
2/2:2005/08/30(火) 15:17:45 ID:JCCoGapR
クラウド「なぁ、スコールって」
セシル「なんか変だよね。とんちんかんな解答っていうかさ」
クラウド「一回ぐらいならまだしも、二回もあるとなると…心配になってくるよな」
セシル「認知症…失語症…若年性アルツハイマー…とか?」
クラウド「さすがにそこまで言うつもりはないが…一度病院で検査ってのもいいかもな」
スコール(そんな、俺は別に…)
ティナ「大丈夫大丈夫。私は分かってるから」
スコール(ティナ…)
ティナ「はい泣かない泣かない。何か食べたい?スコールの食べたいの作ってあげるから」
バッツ「完全にお母さんだな…」
ジタン「スコールには情緒不安定なところがあるからな」
ロック「さすがモブリズの母親、ってとこか」
スコール、深く考えすぎだw
552 :
1/2:2005/08/30(火) 17:04:34 ID:QIDjyygC
お昼
ユウナ「タコライスですよー」
スコール「(世の中にはこんな料理があったのか。ユウナには悪いが白米にトマトにレタスって…くっ食べないわけにはいかない、南無三!
……!豆ウマー!挽き肉ウマー!)」
夜
クラウド「カツ茶漬けと、里芋と手羽先の煮物だ」
スコール「(…男性陣に人気のあるカツ丼ではなくあえて女性にも配慮した茶漬けで来るとは!
やはりこの男、デキる!煮物もしっかり味がついてて茶漬けがいけるな)
ジタン「おかわり!」
深夜
スコール(…ユウナとクラウドはどっちが料理上手なんだろう…)
ZZZ…
翌朝
フリオ「えっ?ユウナちゃんとクラウド、どっちが料理上手かって?うーん甲乙つけがたいな。味付けが違うからね。メニューもかぶってないし。
評するならユウナちゃんは優しい味でクラウドはしっかりした味つけだね。ティファさん直伝だからちゃんとお店の味っていうか、
しかも素材から選んでいるらしいね。なんだかんだ言って風呂場で食べたキムチ鍋もおいしかったし…え?あのキムチ3主が浸けたの?
ああ、あとバッツの“男の料理”もたまに美味しい。当たり外れ激しいけど。でも肉なしすき焼き&雑炊はもう勘弁してほしいかな。
…確かにそれはバッツ一人の責任じゃないんだけどね…。それにバッツと言えば海鮮のイメージがある!
…そうそう、魚介あんかけ焼きそば。海賊の知り合いがいるから調理経験があるのかも」
笑いが止まらないwww
分かってくれるのはティナだけか……(いるだけマシだけど)
554 :
552:2005/08/30(火) 17:27:11 ID:ItHxvuTF
2/2が書き込めませんでした…時間を改めて投下します。
気にせず続けて下さい。
ありゃりゃ。ドンマイ
待ってるぜー。
セシル「そうだなぁ…僕は夏バテする方だからまずは目に優しいユウナちゃんの料理かな。食べやすいイメージがついてるんだよね。
でもたまに趣向の違いの壁を感じる時が…季節のフルーツ冷製パスタはどうしたのかな?
…デザート…スウィーツのつもりで作ってくれたんだろうけど、晩飯としてはちょっと…
お中元で冷蔵庫の中が果物でいっぱいだったってのもあるのかも
…まぁクラウドの料理も各種スパイスが効いてて食欲をそそるんだけど。彼は凝り性だね。覚えてる?豚角煮大根。
あれ前の日から煮込んでたんだよ。箸で切れる柔らかさには驚かされたけどガス代いくらかかったのかな…。
その観点から見るとティナちゃんの“あるもので作る”姿勢も評価されてしかるべきと思うよ、僕はね。
前日の餃子煮込みスープとかさ。宿舎の節約に貢献してると思う。
他に?…ジタンはまだ料理が楽しい歳じゃないしね、って君と一年しか変わらないのか。
…そういえば君とティーダ君は同年齢か!すっかり忘れてたよ。
ティーダ君ってご飯作ってたっけ?あとは…うーんこのぐらいしか言うことないかな、みんなの料理に関しては」
バッツ「クラウドの料理は美味いんだけど待たされるときがあるじゃん。…そうハッシュドビーフの時!
6時の時点でさ、何だよ「玉葱が狐色にならない!」って、結局食えたの九時過ぎじゃなかったか?
気合入ってるよな盛りつけとか色合いとか!どこのS*AP×SM*Pに出すんだよwって…
ユウナはその点手際がいいよな。飯作り始めたらすぐ出てくる。フリオは…うどん打ち始めたときびっくりした。
スコールは毎回料理の本見て作ってんのか?やっぱ彼女が不器用だからその反動で…ん?何だ?
【健康とエネルギーの献立 SEEDBooks】宿舎の為に買ったのか?ちゃんとみんなの栄養バランス考えてくれてんだな。
え?俺の魚介!?ii入れてないぞサハギンなんて!あれはちゃんとフカひれだったって!」
ジタン「俺はユウナのお陰でゴーヤが食べられるようになった!のでユウナに1ピョーウ」
スコール「(しかし皆よく喋るな…結局誰の料理が一番美味いかわからなかった。…料理…比較…対決!?)」
ティーダ「朝飯できたっスー」
スコール「(今日はティーダが?何が出てくるんだ?これ何の匂いだ?お前の腕前見せてみろティーダ!)」
バタバタバタ…ガチャ
スコール「ナンジャコリャー!!」
ヴァン 「畜生…みんな楽しそうに料理の話をしやがって…俺だって話に入りたいんだよ…」
1主「発売するまでの辛抱だろう」
3主「俺たちなんか発売されてるのに話に入れないぞ」
ラムザ「僕も」
マーシュ「僕だって」
USA「フゥーーーーー」
1主「発売したら間違いなく話に入れる以上、お前は恵まれている」
ヴァン「…すまん」
なんだこの食通達w
ティナ「12が発売されたらその話題も出るだろうし、ヴァンもキャラが立つだろうし
そこの3人とか、すごく出番が減るんじゃないかしら?」
ジタン「出番が減ってきたら自分が出て行って目立ってる奴をやっつける」
フリオ「ヴァンが目立ってきたら自分が出て行ってあいつのキャラ性をやっつける」
バッツ「12が発売しそうになったら自分が出て行って松野をやっつける」
ヴァン「一番下は本当にシャレにならないからやめてくれ…」
>>558 BC7主「お前達はまだ良いよ。DCのヴィンセントが出ているのに俺達は蚊帳の外ですか。そうですか。」
562 :
1/3:2005/08/30(火) 21:01:16 ID:lqfiWWnZ
1主「俺たちがこのスレで影が薄い理由はなんだと思う?」
3主「やはり固有の名前が無いからだろう」
1主「やっぱりそう思うか?」
3主「だって他の皆は…まあ一部ついてないヤツもいるけどさ、ちゃんと名前がついてるじゃん。」
1主「その中で固有名詞が無いんじゃなぁ…埋もれちまうよな」
3主「というわけで、ミンウさんにかっこいい名前を考えてもらおうと思う」
1主「ちょっと待て、お前学者になって自分で考えるとかしねえの?」
3主「キャパシティ使うの勿体ない」
1主「お前な…」
ミンウ(名前云々じゃなくて、きちんとした性格付けがなされていないのが原因だと思いますが…)
1主「まあいいや…ミンウさん、頼んでもいいですか?」
ミンウ「わかりました、私がお二人のお名前を考えてさしあげましょう」
3主「やった!」
ミンウ「そうですね…お二人ともかっこいい名前が良いでしょう?」
1・3「うん」
ミンウ「それでしたら、1主さんが「アインス」、3主さんが「ドライ」というのは如何でしょう」
1主「アインス!いいじゃん!」
3主「かっこいい!ミンウさんありがとう!」
ミンウ「つまりこれを実際に表記してみると…」
563 :
2/3:2005/08/30(火) 21:02:15 ID:lqfiWWnZ
ミンウ「こうなるわけですね」
アインス「おおっ!」
ドライ「ますますかっこいい!」
ミンウ「どうです、このまま他の皆さんのところへ行きませんか?」
フリオ「ちょっと待てー!」
アインス「フリオニール?何か用か?」
ドライ「それより見てくれよこの名前!かっこいいだろ?」
フリオ「お前ら…その名前は止めたほうがいいぞ」
アインス「なんでだよ」
ドライ「あ、もしかして今より出番減るのが怖いのか?」
アインス「そうだな、俺たちが目立てば必然的にお前の出番は減るからな」
フリオ「………」
アインス「OKフリオニール、俺たちが悪かった」
ドライ「だからそのブラッドソード二刀流は止めてくれ、いやください」
フリオ「…二人ともその名前の意味を知らないのか?」
ドライ「?」
アインス「意味?」
フリオ「本当に知らないんだな。アインスとドライというのはドイツ語で…」
ドライ「ドイツ語!かっこいい!」
フリオ「最後まで聞け…ドイツ語でそれぞれ、「1」と「3」という意味なんだぞ?」
アインス「い、1と3?」
フリオ「そう。つまり今のお前達の名前を和訳してみると…」
564 :
3/3:2005/08/30(火) 21:03:08 ID:lqfiWWnZ
フリオ「こんな風になってしまうんだが」
1号「……('A`)」
3号「…かっこよくない…」
フリオ「な、だから止めておけ?それにいきなり名前が変わったんじゃ職人さんたちも困るだろうから」
3主「うん…」
1主「やっぱりこのままでいくわ…」
フリオ「それにしてもミンウ…あの意味知っててやったな?」
ミンウ「他の皆さんはたぶん知らないでしょうからあのまま通しても問題ないと思ったんですがね」
フリオ「セシルかスコールあたりが知ってそうな感じするけどな…ミンウ、一つ聞いていいか?」
ミンウ「なんでしょう?」
フリオ「なんかこのスレ来てから性格変わってないか?前よりはじけてるっていうか」
ミンウ「……気のせいですよ」
フリオ(なら今の妙な間はなんだ…)
アインスとドライかっこいいなw
フリオもツヴァイに……
くっつけたらドライアイスになるというオチだと思っていた。
問:○の中に言葉を入れて意味が通るようにしなさい○○○バッ○
フリオニール君の答え:冒険者バッツ
セシル君の答え:キエロバッタ
バッツ君の答え:超天才バッツ(様)
ティナ君の答え:メダパニバッタ
クラウド君の答え:キリキリバッタ
スコール君の答え:ロバートデニーロにバッタリ
ジタン君の答え:(バッツの)粗末なバット
ティーダ君の答え:伝説の赤バット
ユウナ君の答え:バッハ
ルール無用の残虐ファイトだなwww
>566
そこまで思いつかなかった…
>567
なんかもうめちゃくちゃwwwwww
クラウド「チキショー!!なにやってもセフィロスに勝てない!!クヤシーーーーー!!」
ティーダ「クラウドは負けず嫌いっスね」
スコール(負けず嫌い…よく考えたら変だな。負けずが嫌いということは
負けず=負けない=勝つor引き分けということだから
勝つことが嫌いという意味になる。そんなやついるのか?………
!?、そうか!!そういうことか。セフィロスは負けるとすごく落ち込んで
食事が喉を通らなくなったり平らな所で転んだり
ヤキソバのお湯を捨てる前にソースをかけてしまったりしちゃうから
クラウドは勝つことを嫌うのか!!)
クラウド「よーし次はくるくるくるりんで勝負を挑みに…
ん?どうしたスコール」
スコール「お前…いい奴なんだな…」
クラウド「…ほぇ?」
>>570 ジタン「なんか俺DQ7主の気持ちが痛いほど分かったわ…明らかに浮いてる…」
クラウド「いざ天野絵の中に入ると俺すげー浮いてるな…」
ティーダ「俺はユウナがいるから気にならないッス」
ジタン「天野絵だと俺結構でかくね?ティーダと変わらないじゃん!」
ティナ「でもその理論で行くと私も立つと170は軽く超えてる感じになりそうね」
クラウド「俺もユウナと身長が同じって事になるからな、関係ないだろ」
セシル「天野さんが悪いわけじゃないんだけどさ…あのロゴ見る度になんとも言えない感情が湧き上がるんだよね」
ヴァン「なんだこの色男って俺か!ヤバイな、俺がセクシーすぎる…」
ヴァン「お前達、俺は美しいか?」
1主&3主「はいヴァン様。」
3主(何で俺達がこんな真似しないといけないんだよ!)
1主(しょうがないじゃん。出番が無いからさ〜)
ヴァン「そう、俺は誰よりも強く…」
ヴァン「そして美しい!!!!!111」
(決まった…)
ロック「って何やってんだおめーは!」
ヴァン「いや〜最近俺の影が薄いからさ。ナルシストになってマッパで歩こうと思って。」
ロック「馬鹿!ティナ達が見たら誤解するぞ。」
1主「しかし変体路線に入るなんてヨゴレ路線だな。」
3主「ダチョウ倶楽部よりもおもしろくなさそうだ。お隣さんの某6主君よりもヘタレぽいしな。」
ヴァン「舐めんな!某HG負けの腰の動きを得と見よ!」
(カクカクカクカクカクカクカクカクカクカク)
ロック「おおっ!高橋名人顔負けの16連射じゃないか。」
1主「しかし、これって完全にサロンだよな…」
3主「ああ…」
ヴァン「どんどんいきますよ〜」
ロック「誰かコイツを止めてくれ…」
クラウド「ヴァン君もバッツ君に負けず劣らずの粗末なバットをお持ちのようで」
バッツ「だから俺は粗末じゃねーっつってんだろ」
ヴァン「失敬だなチミは」
ユウナ「きゃぁっ!」
ティナ「じゃぁバッツも見せてみなさいよ…私がヴァンと比べてあげるわ」
ユウナ「ティナダメよっ、私たち女の子なんだから」
ティナ「とか言って指の隙間が開いてるのは何でかしら」
バッツ「セクハラだわっ!!!!」
何この変な流れwww
ヴァンの路線が妙な方向へ定着してきたなw
関係ないが何かのスレで「一番美形なのは誰だ」でスコールが
一番男主人公の中では票入ってた気がするが…
なんていうかこのスレにいるとスコールのその美形だという事実が実感湧かないぜ
D6主 (葉っぱ一枚姿で登場)
「なんていうか――アレだね、裸=エコロジーライフというかね。
全身全霊でクールビズ?みたいな?世界に優しいよね。皆の反応は厳しいけどね。
この素晴らしさに気がついた君は偉い。さぁ、ヴァン君も一緒に
クールビズHGフォ――――――――!!!!!!!」
D4主 「こんなところで最後の良心を風に飛ばすんじゃねぇ!!!!!
ほんとFF主雑の皆さんすみませんすぐに連れて帰るんで」
クラウド「なるほど、変態が1人いると必ずその犠牲者が出る、と」
ヴァン「いやー裸は気持ち良いなーフォ―――――!!!!!!!」
ティナ「はいはいアルテマ。HGはちゃんと服着てるんだから彼のイメージを悪くするような事をしちゃだめ。
早くその粗末なバットをなんとかなさい。こうなりたいの?
_[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
スコール「(スベテヲ トキハナツ!!)」
フリオ「…逮捕される前に路線変更したほうがいいんじゃないのか?」
ヤバイ、
>>571がじわじわキタw
しかもほぇってw
>>571 ちょwwwwwwくるりんかよwwwwwテラジミスww
ヴィン「クールビズ?」
ミンウ「環境のために軽装で涼しくなろうという試みですよ」
ヴィン「…なるほど。つまり省エネルックか」
584 :
4/1:2005/08/31(水) 21:37:23 ID:mvjE7QZg
ジタン「スコールって何かあれだな、最近輪をかけて不思議ちゃんだな。」(クイクイッ)
バッツ「思考が時々理解不能だしな。」(グイグイ)
スコール「………。」
ジタン「おー言っている傍から…スコール!こっち来て一緒にあやとりしないか。」
バッツ「…そういや何であやとりなんかしてんだ俺ら。」
ジタン「ニートで暇だからだろ、オーイお前こういうの実は得意そうじゃん。」
スコール「………。」フイッ
二人「あれ?」
ジタン「…オーイ、シカトすんなよ。」
バッツ「そうだよ、確かにあやとりなんか何でしてんのか俺たちにもよく解らないがホラ、蝶できた。」
ジタン「うぉーすげぇ。の○太なみだぜ!」
バッツ「でもお前の二段はしごもなかなかの出来だぞ!さすがサルだ!小手先技が得意だな。」
ジタン「うっさいわ、ニート。」
バッツ「てめぇ人が褒めたのに!」
ジタン「褒めたって言わないんだよそういうのは!」
スコール「…悪いが。」
二人「…!」
スコール「一人にしてくれないか。」
ジタン「スコール?」
スコール「俺は人と干渉するのは好きじゃない。」
二人「…ポカーン(; ゚д゚)」
ジタン「いや…ん?ちょっと待てよスコール話を…」
スコール「話したいなら壁とでも話してろよ。」
バッツ「迷台詞キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!??」
スコール「………」
ジタン「行っちゃったよ…」
バッツ「……山の上のお月さん…」(クイクイ)
585 :
4/2:2005/08/31(水) 21:38:03 ID:mvjE7QZg
ジタン「何だあのスコールは!」
バッツ「他人と距離を置き、非社交的。無口で無愛想、無表情の三拍子。何だあれは!」
セシル「まぁ本来の設定ではそう書いてあるんだけどね、本来の設定では。」
ティーダ「皆も気付いたっスか?スコール変…?なのか?ん?普段が変なのか?今が変なんスか?」
セシル「だから本来の設定ではあれが…」
ジタン「そんな物知るか!どこに行った!あの昨日までさり気なくボケ担当してたスコールは!」
クラウド「…ああ皆もうスコールと会ったのか。」
ジタン「お、何か知っているのか?クラウド。」
クラウド「…どうやらリノアと喧嘩したらしいぞ。」
一同「工工エエエ(´д`)エエエ工工」
ジタン「何その副作用…」
クラウド「スコールが心を開き人と触れ合えるようになったのは彼女の愛と云う名の電波の波長のおかげだからな。」
ティーダ「…聞き様によってはいい話なんすけどね。」
クラウド「愛を、感じて欲しい。アンテナ三本で。」
セシル「きっと喧嘩のせいで電波キャッチのアンテナがないんだね。」
バッツ「スコール何者なんだよ。ていうかリノアちゃんが何者なんだよ…」
586 :
4/3:2005/08/31(水) 21:39:08 ID:mvjE7QZg
ユウナ「…ふぅ。」
ティーダ「あ、ユウナとティナどうだったすか!」
ティナ「ダメだわ…いつもより何言っているか聞き取れない。電波アンテナの関係?」
バッツ「…ティナでもダメだったか。凄い勢いで心を閉ざしているな…」
ユウナ「ご飯作ってあげても無反応っす。」
ティナ「コンフェかけたらやっと少し話したわ。」
セシル「…うんまぁ細かい事にはこの際突っ込まないけど…で?」
ユウナ「どうやらリノアちゃんの作ったクッキーを石と間違えて庭に捨てたのが原因らしいの。」
ティーダ「クッキーと石って間違える物なのか…」
ジタン「で、どうしたんだ?」
ティナ「スコールが悪いみたいだしそのクッキー拾わせて食べさせたわ。」
一同「工工エエエ(´д`)エエエ工工」
ジタン「食べたのか?スコール…」
ティナ「俺は嫌だどのどうこう言ってたけどリレイズ→デスを繰り返している内におとなしく。」
セシル「それって大丈夫なの?」
ユウナ「大丈夫、ちゃんと食べてる所をスフィアで移してリノアさん所送ったっス!」
クラウド「…そういう意味じゃないと思うが…まぁいいか…まぁ…いいな…」
587 :
4/4:2005/08/31(水) 21:40:55 ID:mvjE7QZg
クラウド「で…調子はどうだ?スコール。」
スコール(…?何の話をしているんだ?クラウドの事だから戦闘か?戦いたいのか?)
クラウド「どういう理解をしたのか解らんがガンブレを閉まってくれないか。」
スコール「…しないのか?」
クラウド「これから夕飯の用意するんだ。和風キノコとチキンのスパゲィティ。」
スコール「( ゚∀゚)」
クラウド「…食べ終わったら訓練所付き合ってもいいぞ。」
スコール「(・∀・)」
バッツ「戻ったみたいだな。」クイクイ(六段はしご)
ジタン「やっぱりあっちの方がいいな…」クイクイ(とんぼ)
バッツ「うん…」
フリオ
∩
( ´∀`)/
__/ / / 「先生ボクが話題に入れません」
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
ティーダ「で結局仲直りできたの?」
ユウナ「バッチリっす!リノアさん大喜びで、スコールに愛を電波に乗せてたよ!
テレビやラジオが勝手に付き始めてラブソングを奏で出したんだ。
スコールも喜んで聞き入ってたし。」
ティーダ「…良かったスね」
ユウナ「これでスコールも前みたいに戻るといいね。」
ティーダ「どっちにしろ会話は難しいっすけどね。」
良作乙wwwww
スコール元に戻ってよかったな!!つーか、リノアとケンカすると調子出ないのか・・・納得。
590 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/08/31(水) 21:55:33 ID:s5vkn2IC
エドガー 「君はわがままだなフリオ君。私なんて資金援助したからいっぱい出してくれるのかと思ったらほんの少しじゃ無いか。不公平だ」
フリオ 「そりゃ傍役っぽい主人公ですから。」
………ボコッッッ!!
ヴァン「他の誰ともかぶらないキャラで今後の出番は安泰フォーーーーー!」
ジタン「かぶりたくねーよ('A`)」
クラウド「近づきたくもないな…」
ミスラ「【かえれ】」
ミンウ「FFの最新作の主人公であるあなたがそんなでは、作品の品位が問われますよ?」
ヴァン「うるさい今だけだ今だけorz」
ジタン「じゃあ俺がダガーと喧嘩したらやっぱり元の設定に戻るのか?」
ティナ「何いってんの。ジタン君の場合変わんないわよ。だいたいオリジナル設定が無いし」
ジタン「うっ・・・気にしてることを」
バッツ「それにお前の場合日常的に喧嘩してるだろ。今だってビビの墓参りの帰りに城下町の女の子くどいてるとこ見られたから逃げてんだろ?」
ジタン「なに〜!!貴様!なぜそれを・・・」
ティナ「え〜っと・・・ダガーちゃんの番号は・・・」
ジタン「ちょっとマテ。何でダガーの携帯の番号知ってんだ?・・・ちゅうか俺らの世界に携帯電話ね〜よ!」
・・・・・・・・タタッ
ダガー「ジ〜タ〜ン・・・」
ジタン「ダッ・・・ダガーさん・・・いや、ガーネット様・・・あの・・・お願いだからアークはやめて、ね!せめてシヴァあたりでさあ・・・」
ダガー「つ『原石×99』『オーディン』」
ジタン「ほっ・・・よかった・・・安心して異界にいk・・・・」
・・・・・・・ザン!!!
ダガー「ふう・・・すっきりした!満足満足と・・・じゃあ『レイズ』」
ジタン「ふう・・・あの・・・許してくれる?」
ダガー「もちろん!いつものことじゃない!そういうところも好きよ!」
ジタン「俺もだぜ!」
スコール「お前らの方が俺たちよりよっぽど電波なんじゃないかと思うぞ・・・」
クラウド→電波系
スコール→ネクラ
俺様 →正統派ヒーロー
ジタン「やっぱり俺がプレステ組主人公の中でかっこいいな!」
スコール(カリカリカリ……)
ジタン「スコールのヤツ、何やってんだ?(クイクイ)」
バッツ「今日は9月1日だろ? ガーデンの宿題が片付かないからやってんだと(クイクイ)」
ジタン「学生は大変だなぁ。ま、ニートにゃカンケーないか(クイクイ)」
バッツ「んだとゴルァ!(クイクイ)」
ティナ「貴方たち何やってるの??」
ジタン「雑談(クイクイ)」
バッツ「あやとり(クイクイ)」
ジタン「今度エーコに教えようと思って(クイクイ)」
バッツ「イイとこあるな(クイクイ)ダガーさんとするのか?」
ジタン「いや『ビビとやるから教えて!』って言って聞かないから(クイクイ)」
バッツ「((;゚Д゚)ガクガクブルブル(六段はしごクイクイ)」
スコール(あやとりいいなぁ…リノア誘ったら付き合ってくれるかな…はっ!
いかんいかん!宿題しないとー!)
ミンウ「ジタン宛にモグネットから手紙が届きましたよ?」
フリオ「誰からだ?」
ミンウ「ビビさんからです」
フリオ「あの世にもモグネットあるのかよ!?」
なんかこの流れすげーワロスw
あやとりとか思いつくのがすげーw
誰かリノアちゃんをここによんだげてくさい。
今の読んでたらちょっとリノアワールドが……
ふと思ったけどFFムービーってどうなのさ
リノア「おっハロ〜♪」
>597
ごめん、FFムービーって?
ACじゃないよな
映画版のことだろ。スクエアが合併した理由のうちの一つ
>>597 前スレにも似たような質問があったが原則としてこの板はゲーム板だ。
だからFFムービーの主人公やFFU(アニメ版)の主人公などは出さない方がいいであろう。
まあ基本的に職人しだいとおも
ソラは違うよな?
小亀な話題なんだけど、
>>570でFF2(フリオ)の上にある画像って何だ?
他のやつらのと関連して見るとフリオのポリゴン(?)化と予想するが下の絵とのギャップが(((('A`;))))
こうやって見るとFF11のポリゴンが一番好きかもしれない。
>>593 クラウドとスコールは逆じゃないか?
クラウド→ネクラ
スコール→電波系(発信元:彼女)
ジタン→逆玉
>>603 フリオはハードによって全部外見が違う。
ファミコン版とスワン・PS版とアドバンス版とで違うんだよね。
丁度ファミコン版の攻略本が手元にあったから久々に見てみたけど
えらい変わりようだったw
ここ、スイッチ持ってる(発動経験あり)のって何人いる?
ttp://www.uploda.org/file/uporg182952.jpg セシル「何これ?誰?」
バッツ「ていうか全部別人じゃね?」
ジタン「誰かわかんないけど、丁度いいから顔のパーツ切り取ってふくわらいにしようぜ」
ティナ「それ、フリオニール君じゃない?全部」
セシル「え?これフリオニール君なの?」
バッツ「ああ…言われてみれば……影薄いから顔覚えてなかったけど」
フリオ「あのー…」
ジタン「げっ!いつからそこに!?」
フリオ「最初からいたよ」
バッツ「影が薄すぎて目に入ってこなかったな!」
フリオ「どこから怒ればいいのかわかんないんだけど、返してよそれ。福笑いなんかにされちゃたまんないよ」
セシル「それにしても……どうして発売当時と今でここまで差があるの?気持ち悪いよ」
バッツ「なんかどんどん退化してってないか?大丈夫か?脳みそなくなるんじゃないか?」
ジタン「これで18歳って老けてんのか若いのかわかんねーよ」
フリオ「どこから怒ればいいのかわかんないんだけど…orz」
ティナ「大丈夫、外見なんてたいした問題じゃないわよ」
フリオ「それはどういう意味で?」
ティナ「影が薄いからってイメチェンしても結局薄いままなんだし無理しなくていいわよ」
フリオ「orz」
セシル「なんかさ、フリオ君って将来ハゲそうだよね」
ゴルベーザ「仲間ですとも!」
あーごめん名前半角にするの忘れたorz
全角の方が見やすいな
三文字で統一されてたからってのもあるだろうが
容量節約しなきゃならんからね>名前半角
ジタン「よし、今日からフリオはGBAのグラフィックで決定な!」
フリオ「そんな勝手に…」
ジタン「なぁ、お前がずっとGBAでいてくれたらもっと出番増えるゼ」
フリオ「今日からGBAグラフィックで行きます!」
ロック「ジタン必死だな」
バッツ「突っ込み入れるだけの為に出てくるお前も必死だよな」
ロック「だって誰だって出番は欲しいだろ?」
バッツ「だな…」
GBAフリオは髪型がDQ8のククールに似てるとオモタ
最初らへんのはジョジョみたいだなw
え?フリオって最初からGBA版じゃなかったの?
フリオ「FF2なのに……いわば2主なのに……最多被移植(FC→WSC→PS→GBA→DoCoMo)なのに……」
セシル「1主sとフリオは何気に厚遇されてるよね、4回も移植されてさ」
バッツ「お前も俺達より一回多いだろうが!」
ロック「そうだ!俺達だって携帯機に移植されたかったぞ!!」
セシル「……ワゴンで投売りされる気分って知ってる?本体と一緒に」
バッツ・ロック「……正直スマンカッタ」
3主「早く次世代機に移植されたぁい!!」
ゴルベーザ「もうすぐですとも!」
スコール「(……計画頓挫してSaGa3みたく、公式から消されるかもな)」
ゴルベーザ「いいですとも!」
3主「良くない!」
正確にはFC→FC(FC版1+2)→WSC→PS→GBA→Docomoだな。1も2も。
すげー移植の回数
コレクションか、今プレイしてる
3主「リメイクか…」
3女「落ち着いて、そのラグナロクしまってしまって、ね?」
3主「何を言ってるんだいや俺は怒ってなんかいないぞ怒ってなんかいねーってハハハハハ
投売りでも出るだけマシだろなんてそんなこと考えてないぞ全然思ってないから気にするなって」
3女「固まった笑顔でオニオンソード練成しないで怖いよぅ」
4主「いや安心しろってそんなことで暴れだしたりしないって15年放置なんて全然まったく気にしてねーから」
3女「あー名前が一文字ズレたー!アレやったんだ、アレやっちゃったんだね…」
FF3に女主人公なんていたっけ?
導師たんは男じゃないやいヽ(`д´)ノ
1主「でも、最初はたまねぎ剣士だもんな。しかも最初の会話の口調は男だし」
3主全員「そうだそうだ」
1主「でも、赤と白魔道師は見分けつかないよな」
3主黒「ボクハ?」
1主「お前は人外の匂いがする」
3主黒「orz」
1主「それで思うんだ。・・・お前らガキだろ?」
3主玉「なんでだよ!」
1主「小さい子供は男女の見分けがつきにくいだろう?」
3主赤「解らなくも無いけど・・・」
3主白「認めちゃうの!?」
1主「穴だって、もっぱらチャンバラ遊びしてて落ちたんだろ」
3主玉「(ばれてる!)」
1主「つまり3主は小学生以下の少年だったんだよ!」
フリオ「・・・で、なんでそんなに力説してるの?」
1主「出番がほしかったんだ」
フリオ「気持ちは凄くわかる!・・・で、つまり3主達は最年少キャラ?」
3主全員「えー!!!」
3主たちは「4人の孤児の少年達」だから、かなり若いことは確実。
上のほうでマーシュは14歳というレスがあったから、多分彼と同じか少し上じゃないかと。
ちなみに昔書かれたFF3の漫画「悠久の風伝説」だと
ムウチ…15歳
ダグ…14歳
J・ボウイ…17歳
メルフィ…16歳
という設定になってる
>>620 FF3に関しては、製作者が公式に
「性別はあえて決めていない。プレイヤーの想像に任せる」
と、コメントしている。
まあ3主の場合(たぶん容量的問題だろうが)ジョブチェンジシステムで完全に
「過去の勇者の姿を借りる」設定(=中の人がどっちでも過去の勇者が男なら男の姿、女なら女の姿)
なのがネタ的にいじりやすいからじゃないか?
口調に関しては当時は(容量の問題で)どっちでも変わらないのが当たり前だったし。サガ1でもそうだったよね。
3主の場合、少なくとも一人は「少年」(オープニングの「4人の少年たち」より)、
一人は15歳以上(トパパとの会話で、15年前に引き取られたと明言されている)
性別に関しては「あえて決めていない。プレイヤーの想像に任せたい」という作者のコメントがあるので
プレイヤー次第で男女両方いると見ていいだろう。
とはいえ「少年を含む4人」なら「4人の少年たち」と言っても構わないわけだし
「おぬしたちを」ではなく「おぬしを」と言っているので「15歳以上」は一人いれば構わない。
もちろん、それが同一人物である必要はないし「何歳で」引き取られたかと言う設定はなく、
「拾った」という表現を使える年齢なら小学生くらいまではOKだろうから最高25〜27歳という可能性だってあるわけだ。
ウルの村で「悪ガキ」と3主たちを呼んだ人物は年配で、彼女たちの年代(おそらく50代以降)の人間から見れば
20代なんてのは往々にしてまだまだ尻の青いガキ扱いなのでそれでも問題はないだろう。
その場合、たぶん「ケンカしていないで出口を探せ!」と言った奴がその年長者なんだろうな。
まあ、エッジみたいな例もあるが。
バカバカしく真面目に考察してみたw
最近流れが早いなー。
前スレから時々ネタ書いてる自分としては嬉しい限りだ
ジタン「それにしてもお前、FC版とWSC版以降とで随分イメージ違わないか?PS版のムービーもアレだし」
フリオ「いや本当のこというと、気がついたらあのGBA版の格好だったんだよ」
ジタン「なんじゃそりゃ?」
フリオ「フィンから脱出してきたときはあのPS版の格好だったんだ。でも反乱軍のアジトで気がついた時にはもうこのGBA版の格好でさ」
ジタン「つまりお前が意識を失っている間に服装が変わっていた、と」
フリオ「そういうことになるな。まあ前の服は地味だったし、この服は宝石ついてキラキラしててかっこいいから別にいいやって」
ジタン「それでいいのかよ」
フリオ「だってこの服装は画伯の絵が元なんだから、こっちがオフィシャルみたいなものだし」
ジタン「まあそういうことになるか…」
ミンウ「あ、彼の服ですか?私が着せてあげたんですよ。私たちが彼らを発見したときはボロボロになってて可哀想だったんで」
ジタン「やっぱりミンウさんか。ところであいつの髪の色まで変わっているのは?」
ミンウ「それは仕様です」
ジタン「おい」
少年の定義だが、日本の法律では、少年法では二〇歳未満の
児童福祉法では小学校就学から満一八歳までの、男女となってるな
バッツ「なぁ、ボコ見なかった?」
セシル「見てないよ、ティナと遊んでるんじゃないかな」
バッツ「それがティナも見てないって言うんだ」
フリオ「そういえばさっきジタンがチョコボに乗ってたけど?」
バッツ「なんだよ、アイツ…ボコがかわいいのは分かるが一声掛けろっつーの!」
バッツ「おいジタン、ボコ返せ!」
ジタン「ボコ?俺知らねーぞ?」
バッツ「だってさっきフリオがお前がチョコボに乗ってたって言ってたぞ」
ジタン「あれは俺んとこのチョコだよ、宝探ししてたんだ」
バッツ「そりゃ済まない、で、俺のかわいくて愛らしいボコは見なかったか?」
ジタン「…なんだそれ…まぁ見てねーけどそこの足跡んとこでギサールの野菜使ったら出てくるんじゃないか?」
バッツ「そしたらお前んとこのチョコが来るだけだろうが」
ジタン「うーん…チョコボっぽい頭した奴なら見たけどなぁ」
バッツ「クラウドだろそれ、ってかそれこそ興味ないねだよ」
ジタン「まぁでもクラウドはチョコボには興味あるだろ、一応行ってみれば?」
バッツ「おーいクラウド、ボコ見なかった…って何で乗ってんだ!」
クラウド「すまん、無断で借りたのは悪いとは思ってるんだが…ついて来たのはボコの方なんだ…」
バッツ「ボコが?」
クラウド「俺はいつものようにバイクで買出しに行こうと思ったら後ろからボコがついてきたんだ
そこで俺は思った、バイクはガソリン代がかかるけどチョコボならガソリン代いらなくね?と」
バッツ「だったらお前…自分のチョコボ呼べばいいだろ」
クラウド「残念な事にチョコボ寄せのマテリアはユフィに取られたんだ、そういうわけで今後の経済の為に俺はボコを借りた」
バッツ「おいおい、しかしボコは何でまたクラウドに付いて行ったんだ?」
クラウド「おそらく俺を仲間だと思ったんだろう」
バッツ「…その頭か?」
クラウド「あぁ、ここだけの話、俺の髪型のテーマはチョコボだからな」
バッツ「お前…それやっぱチョコボ意識してたのか」
クラウド「ちょっとかわいさをアピールしてみるのもいいかなと」
バッツ「ボコはかわいいけどお前はかわいくない」
クラウドかわいいよクラウド
かわいさアピールだったのかwwww
>>627 マリア「私なんてFC版の中だけですら髪の色が変わるんだから、それに比べればフリオはましな方よ」
ジタン「なぁなぁ。俺って控えめに言ってもFF主人公の5本指に入る格好良さだよな?(クイクイ)」
ティナ「調子乗っちゃって……。何言ってn……(って主人公じゃかなり範囲狭いわね。控えめなのかしら?)」
スコール「…………。
(格好良い?ハッキリ何が格好良いのか言わないと分からないじゃないか?
“誰かを助けるのに理由がいるかい?”ていうセリフだろうか?
それとも考え方だろうか?王道を行ってると言うし……。
容姿だろうか?あの野性的な格好に金髪。かわいらしい身長もポイントなのだろうか?
容姿と言えば尻尾が生えているな。尻尾と言えば猿。某野菜人だが……。
だとすればジタンの戦闘能力は高いことになり、超野菜人=トランスという式も成り立つ……。
そ、そうか!ジタンは大ザルを見ると満月に変身してしまうんだな?そうなんだな!?そうに違いない!)
ティナ「お、落ち着いてスコール!ジタンは満月にも大ザルにもならないから!」
ジタン「ハァ!?どうゆう思考回路してんだ!?てか意味わかんねぇ!(クイクイクイ)」
ティナ「ジタンは早く逃げて!戦闘マニアの血が騒ぎ出す前に……あ、遅かったみたい」
スコール「ウバシャアァァァァ!!」
ジタン「ギャー!(クイクイクイクイ)見てないで止めてく……」
ティナ「今のスコールは恐くて無理……。ていうかあやとりしてないで早く逃げなさいよ!」
ジタン「ウボァー!!(クイ……)」
何このあやとりな流れ
と>583の自分が言ってみる。
こんなの出るのか、初めて知った
一時期地味とかいわれてたような記憶のあるバッツとジタンが
なんだかんだで結構登場してくるので
特にバッツ好きな自分としてはとてもうれしい今日この頃
しかしジタンはあやとり、スコール超絶思考回路と、キャラが濃くなってきたなw
>>635
はたして、今更8年前のゲームの攻略本を買うのか?って問題だよな。
フリオ好きの俺としてはもうちょい彼に頑張って欲しいw
今は昔の6主みたいだが、いずれ活躍出来るといいなぁ
ティナ「ねぇ、ジタンの世界にはモグネットっていうのがあるのよね」
ジタン「あぁ、モーグリの郵便屋さんみたいなもんだな、いろんなモーグリがいるぜ」
ティナ「いろんなモーグリ…いいなぁ…」
ジタン「何なら連れてってやるよ」
ティナ「ホント!?」
ティナ「わぁー、モーグリがいっぱい、こっちの子はまだ子供なのね、かわいいー」
ジタン「(ティナもなんだかんだ言って普通の女の子なんだよな…)」
ティナ「見てジタン、この子着ぐるみみたいなの着てるわ」
ジタン「そいつはスティルツキンって言うんだ、旅をしてるモーグリなんだぜ」
ティナ「あっちの子はなんか変わった色してるのね」
ジタン「アルテミシオンだな、あいつが手紙を運んでくれるんだよ」
ティナ「この子子供なのにふかふかしててかわいい」
クラウド「…で、なんだこのモーグリは」
ティナ「モーグリはモーグリよ」
ジタン「俺がモグネット本部に連れてったらさ、みんなティナになついたんだ。で、連れてきちまったってわけさ」
クラウド「うーん…でもみんな宿舎の生活費がギリギリなのは知ってるだろ、これ以上人…動物が増えるのは…」
ティナ「ダメ…?」
バッツ「俺だってボコ飼ってんだ、いいだろモーグリくらい」
ユウナ「かわいいしいいじゃない」
クラウド「でも数が多すぎるぞ、それにこんなに連れてきたらモグネット本部はどうするんだ」
ジタン「…そこまで考えてなかったな…」
ティナ「仕方ないわジタン…返してきましょう…モーグリの仲間ならうちにもいるし…」
バッツ「ティナちょっとさびしそうだったな」
クラウド「……」
その夜
ジタン「おーいクラウド、みんなでカードゲームしようぜ」
バッツ「ん?クラウド何して…電話中か?」
クラウド「もしもし、リーブさんですか?あの、モーグリ型ロボットって作れませんかね、できれば本物みたいにふかふかしてて…」
ジタン「クラウド…」
バッツ「あいついい奴だな…」
チョコボスーツと同様にモーグリスーツ無かったっけ
フリオは地味でなんぼ
全員出てるときに忘れられてるのだけは可愛そうだが
むしろ最近はセシルが目立ってないような。
セシル「それじゃ僕がモーグリスーツ着て…」
フリオ「モーグリにしちゃでかすぎるよ…」
セシル「クッポー」
1主…人間
フリオニール…人間
3主…人間
セシル…人間と月の民のハーフ
バッツ…人間
ティナ…人間と幻獣のハーフ
クラウド…人間(ジェノバ細胞入り)
スコール…人間
ジタン…人造人間ジェノム
ティーダ…人間、正確にはエボン=ジュが作り出した「夢」
ユウナ…人間とアルベド族のハーフ
11主…人間もいるが猫とか岩とかもいる
ヴァン…人間(たぶん)
ミンウ…人間、今は幽霊
ヴィンセント…改造人間
ロック…人間
エドガー…人間
ラムザ…人間
マーシュ…人間
CC主…人間もいるがよくわからないもの(ユーク)もいる
…約半分は人外?
2やってないからフリオなんて知らん
647 :
1/2:2005/09/05(月) 14:56:45 ID:m3k/ry1r
セシル「ジタン…何やってんの?」
ジタン「内職。クラウド母さん…じゃなくてクラウドが家計簿と格闘してるのを見て、ちょっとは生活の足しになるかなぁって思って」
スコール(家計簿?あんなノートと格闘?? ってか紙切れ相手に闘争心燃やすとは…)
セシル「さすが本業がドロボーなだけに手先が器用だねー」
ジタン「チョコが里帰りしてるからその間に。あやとりは楽しいが金にはなんねーし」
セシル「しっかし…コレって自分で作れるんだね。セロテープの線を表に出ないように止め
てるし、下の部分もしっかりしてる」
スコール(本当だ…アレの殆どはいかにも機械で作ってる感があるが…手作りでもできるのか
…でもコレ、ある程度器用なヤツじゃないと難しいぞ…)
ジタン「コツが分かると結構簡単だぞ?」
セシル「……作り方教えてくれるかい? 僕もやってみたいよ」
ジタン「アンタ国王だからやらないんじゃないのか?」
セシル「職人の匠(?)の技は体験してみないと」
ジタン「まぁスコールも興味があるっぽいから教えてやるよ」
648 :
2/2:2005/09/05(月) 14:57:52 ID:m3k/ry1r
ティナ「ねえ、スコールとセシルとジタンは何をやってるの?」
ティーダ「まち付の紙袋を作ってるんすよ」
フリオ「あのスーパーや店で頻繁に使われるあの袋か?」
ミンウ「作れますよ。私も反乱軍でヒマなときにヒルダ様のご命令で作っていましたから。
アレって底辺を止める時のコツを知らないと中身が落ちやすくなるので最初のころは予算
が大変でしたよ…失敗があまりにも多かったので・゚・(ノ∀`)・゚・。」
フリオ「そこまで予算に困ってたのかよ。おっとメールだ。懐かしいな。皇帝からだ」
――――――――――――――――――――
name:マティウス
subject:久しぶりだな
text:
私を殺した者よ、
結構家計が大変みたいだな。
いい内職があるのだがやらないか?(`・ω・´)
――――――――――――――――――――
フリオ「……敵に内職紹介されてる俺がいるんですが?」
ティナ「ってかこの皇帝って人もヒマ人よねー」
649 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/05(月) 16:23:57 ID:10J6znJK
>>640 ほのぼのGJ!こういう雰囲気好きだなぁ。
>>648 反乱軍も最初は大変だったんだな。
フリオのセリフとメールワロスw
所帯染みてきたな
セルキー(CC主)「ていうか、私らに言ってくれれば食べ物には困らなかったのに。
うち実家漁師だし、仲間に牛飼いとか農家とかいるし」
タルタル「私たちも合成で色々作れますからね〜」
ミスラ「花火も作れるからあんな大爆発(>105-111)起こさなくてすんだにゃ」
1主「お前ら空気嫁…」
セシル「今更言われても…」
バッツ「俺の苦労は一体orz」
ジタン「イキロ…」
セルキー「で、本音は」
クラウド「食材プリーズ」
ミンウ「背に腹は代えられませんからね…」
フリオ「うん…」
最悪、金に困ったら最後の手段として3主のオニオングッズ練s(ryもあるしな…
×練s(ry
○錬s(ry
字間違ってたら話にならねえ
最近、ミスラが嫌なキャラに見えてくるんだが……。
前もそうだったけど、良作をネタに悪態つくのは勘弁。せっかく良作なのに後味悪くなるよ……。
地味かなって思ったら負けかと思ってる(18歳・勇者)
パラディンになったら負けかなと思ってる(20歳・暗黒騎士)
ジョブ付けたら負けかなと思ってる(20歳・ニート)
クエェッ[モーグリふかふかしたら負けかなと思ってる](??・チョコボ)
チョコボに乗ったら負けかなと思ってるッポ(11歳・モーグリ)
メルトン使ったら負けかなと思ってる(18歳・魔導戦士)
泥棒って言ったら負けかなと思ってる(25歳・トレジャーハンター)
モーグリ頭にしたらある意味勝ちかなと思ってる(21歳・運び屋)
負けはない(17歳・学生)
やっぱりサルっぽいかなって思ったら負けかと思ってる(16歳・盗賊)
あせったら負けかと思ってるッス(17歳・スポーツ選手)
時々でいいから思い出さなかったら負けかと思ってる(19歳・歌手)
17歳学生のコメントの浮きっぷりに吹き出したw
ユウナ「ティナちゃんティナちゃん」
ティナ「おはよう…朝っぱらからどうしたの?」
ユウナ「コレ貸してあげる。つ【モーグリの着ぐるみ】」
ティナ「わぁ!かわいい! どうしたの??」
ユウナ「クリーニングしたのが戻って来たの。返す時にクリーニングしてくれたらいいから貸して
あげる!」
ティナ「………ありがとう(´Д⊂グスン」
1週間後。
ユウナ「…………orz」
ジタン「ユウナどうかしたのか?」
バッツ「ティナを励まそうと思ってモーグリの着ぐるみ(着ぐるみ士のドレスフィア)を貸したまでは
よかったが、それでティナがダイエットに成功したから落ち込んでるんだ」
フリオ「ああ、あの中は暑そうだもんなぁ」
ティーダ「ユ、ユウナ元気出すっすよー。ユウナは今のままでイイっすからーっ」
チョコボパペット@ティーダ「クエー」
モーグリパペット@ティーダ「そうだクポー……」
ユウナ「(´Д⊂グスン あ、ありがとう…」
フリオ「で、ティーダが持ってるモーグリとチョコボのパペットは何だ?」
ジタン「こないだ作ったんだ。ティナを励まそう(>640)と思って」
バッツ「面白そうだからボコパペットも作ったんだー」
フリオ「あやとりといい、内職といい、お前ら器用だなぁ。ウラヤマシス」
>>654 まあ、NPCで語尾ににゃーにゃー言うミスラは本当はごく一部だしストーリーにはほぼ絡まない奴ばっかりだし
プレイヤーで語尾ににゃーにゃー付けてる奴は確実に痛い奴だからなw
659 :
1/2:2005/09/06(火) 10:51:46 ID:0YqfPviI
ティナ「と、言うことで今日は皆で10-2をする事になりました」
スコール「いきなり《と、言うことで》って意味分からなすぎだなw」
ティーダ「じゃあ俺がユウナを動かすッス!!」
ジタン「ダメだ!10-2は俺がやる!!」
バッツ「猿がやるんなら俺がやる」
スコール「その間をとって俺が」
ヴァン「(全然間じゃないじゃん。っつか久々の登場!!!)」
ユウナ「…で結局、フリオ君がやる事になりました…――」
フリオ「(まともな出番〜まともな出番〜♪)」
ジタン「リュックタソ萌え〜(*´д`*)ハァハァ」
バッツ「パイン様に縛られたい(*´д`*)」
スコール「(戦闘ハラハラするな。おっ!ギャンブラーキタッもっと服を捲り上げて…
そこっ!そこだ!カメラアングルを左斜め下に)
もっと斜め下だ!!」
フリオ「いきなり意味分かんないよスコール………」
ティーダ「ユウナの戦士…よく見たら俺と同じポージングッスね」
ユウナ「あの頃は…キミに会いたくて仕方なかった頃だもん」
ティーダ「ユウナ…剣まで同じ…ありがとうッス」
660 :
2/2:2005/09/06(火) 10:53:00 ID:0YqfPviI
クラウド「イチャイチャは置いといてほら見ろユリパ温泉シーンだぞ」
バッツ「なんで水着着けてんだよ〜」
ジタン「みんなに萌〜(*´д`*)」
スコール「(キマリ萌〜(*´д`*)なんつってww
でもキマリの温泉シーンがあれば健康の秘訣やら何やら
いろいろやってそうなんだが…
くそっ!!どうやったらあんな寒い所に長時間居られるのか知りたい、ちくしょう。)チッ!惜しい事をしたな」
ユウナ「何が惜しいのかな?つキューソトリガー」
スコール「ウボァァァアアアアア」
ティナ「何ですか〜?この流れは〜?」
ヴァン「ティナ…それって金八先生の真似のつもり?」
ティナ「なんか文句あるかしらぁぁぁああ?
ア ル テ マ」
ヴァン「何で〜こうなるんだよ〜」
ジタン「リュックタソのミニスカたまらん(*´д`*)」
バッツ「パイン様の丼の形になってる所がたまらん(*´д`*)」
ティーダ「何かもうぐちゃぐちゃッス」
フリオ「出番増えると思ったのに………prz」
661 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/06(火) 14:55:28 ID:svY8C9c1
久々の唐突ネタワロスwww
最近こういうの少ないよね
ユウナ「ねぇ、秋だから今夜お月見しない?」
ティーダ「いいッスねー」
ジタン「それじゃお団子作らないとな」
ティナ「ススキも取ってこないとね」
クラウド「まぁ落ち着けお前ら
ttp://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/tsukimi/newtukimi.html」
バッツ「まだ早いってか」
ユウナ「そっかぁ、それじゃもう少ししてからじゃないとダメだね」
スコール「(僕は神山満月ちゃん!…って言ってみただけだ)」
セシル「兄さん、今度僕達お月見するんだよ、…いいですとも!ってそんな許可はいらないよ!」
ジタン「やっぱ月見すんのやめようぜ」
バッツ「あぁ、俺もそう思った」
セシル「えぇー、なんでやめちゃうのさー!」
クラウド「なんていうか…月からお前の兄さんと叔父さんが見てんのかと思うと…」
セシル「せっかくウサギの着ぐるみ着て餅つきするって張り切ってたのに…」
ティナ「…いくら私が動物好きでも中の人が分かってたらそれは嫌だわ…」
スコール「(着ぐるみで餅つき…これは相当な忍耐力が必要だな!…よし、俺も)」
663 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/06(火) 17:29:11 ID:IZG1ntlB
>>660 ティナがアルテマって言うのはマンネリ気味だから、それは使わないほうが良い。
>662
スコール何するつもりだw
いいネタなのにフリオが忘れられてると悲しくなる
ティナ「わ…忘れてたわけじゃないのよ?」
フリオ「早とちりしてススキ取りに行ってたんで…」
ミンウ「俺の腕の見せ所だー!とか言って張り切ってたのにね」
ティーダ「あせんなって!」
セシル「兄さん、ススキだよ。え、団子が食べたい?兄さん欲張りはよくないよ…いいですとも!じゃないよ!」
ヴァンやジタンが名を挙げ、このスレの影響が強まるのではないかという批判も相次いだ。
フリオニールを地味キャラを定着させるために、ミンウを加えるよう求める声も高まった。
だが、心配のしすぎではないか。
フリオフリオ五月蝿いって
絶対的にやってる人間少ないんだからしょうがない
何か最近批判多くないか?
フリオの事だけじゃなく
キニスルナ
≡ (゚(゚(゚(゚∀゚ ) プリ・キュア×4
≡ 〜( ( ( ( 〜)
≡ ノノノノ ノ
(゚∀゚ ) ≡ プリティでキュアキュア
(〜 )〜 ≡
く く ≡
| (゚∀゚)人(゚∀゚) ふたりは
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄( ヘヘ
無職
('A`) ('A`)
/( )∨( )ヽ
ハ ハ
スキスキスキ
スーキスキス ハイ!ハイ!
≡ (゚∀゚) ヾ(゚∀゚)ノ
≡ 〜( 〜) ( )
≡ ノノ < <
スキスキスキ
スーキスキス
(゚∀゚) ≡ キュンキュン!
(〜 )〜 ≡ (゚∀゚)
( ( ≡ ノ( ヘヘ
よくわからんが、ネタの選別と排除を
行なおうとしている人物がいるようだな。
いかん!
これはキャラネタスレが潰れてしまう流れだ
この流れからいくつのスレが消えたのを見たか・・・
>>6を読んでくれ
できない奴は俺と一緒にROMれ
長文スマソすぐ消える
…長文?
内藤「うはwwwwwwここに旧局の勇者wwww後輪wwwwww」
ミスラ「うにゃっ!なんでお前がここにいるにゃっ!!」
内藤「 FF11の真の主人公wwwwww俺だしwwwwwwヌコタンはwwwwwカエレwwww」
ミスラ「FF11はみんなが主人公にゃ!たまたまウチがよく遊びにきてるだけだにゃ!
というか逆毛語全開なお前が来ると11全体の品性が疑われるからお前こそカエレー!!」
内藤「逆毛語はwwww別のネトゲwwwwwww折れ様のwwww伝統ある内藤語wwwwwwww」
ミスラ「どっちも全く変わらないニャ!あぁー…話してるだけで頭痛がしてきた……」
ジタン「おーい、ミスラ玄関先で何さけんでるんだ?またしつこい新聞勧誘でも来た?」
ミスラ「それよりも鬱陶しいのが来てるにゃ!」 内藤「ひどwwwwwwwwwwwww」
クラウド「FF11の仲間じゃないか。せっかくだから上がってもらえ」 ミスラ「んにゃ!?」
内藤「うはwwwwwwwおwじゃwまwしwまwすwwwwwwwww」
ジタン「おう。それにしても変わった喋り方だな」
数十分後
内藤「それじゃwwwwwwwおじゃまwしましたwwwwwwwww」
ジタン「うはwwwwwwおkwwwwwwwwおkwwwwwwwww」
フリオ「いつでもwwwwwwwwまた来いよwwwwwwwwww」
内藤「wwあれwwwwwフリオいたの???wwwwwwwwwwごめwwミス^^^^^^;;;;;」
フリオ「おkwwwwwwwwwおkwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ティナ「^^^^^^^^;;;;;;;;;」
クラウド「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
内藤「じゃwwwwwwwwwまたwwwwwwwwwww」
ミスラ「_| ̄|○ 多分こうなると思ってたにゃ…だから止めたにゃ……」
ジタン「あっバッツたんインしたお!」
バッツ「おいすー^^」
ミスラ「カエレ!!!」
※内藤について
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/9989/
678 :
1/2:2005/09/07(水) 00:56:01 ID:ygztKA2g
ユウナ「ミスラちゃん、おやつあるけど食べる?」
ミスラ「食べ
ユウナ「…ミスラちゃん、どうしたの?」
ミスラ「……るにゃ」
ユウナ「う、うん(今止まってたような?)」
ティーダ「ミスラ、ちょっといいスか?」
ミスラ「………」
ティーダ「ミスラ?」
ミスラ「あ、ごめんにゃ。どうs」フッ…
ティーダ「!!??み、み、ミスラが消えたー!?」
ジタン「いきなり消えたぞ!?」
セシル「ティナ、バニシュとかした?」
ティナ「ううん、何もしてないわ」
679 :
2/2:2005/09/07(水) 00:57:10 ID:ygztKA2g
フリオ「あれ、ミスラからメールだ。どうしたんだろ」
ジタン「どれどれ?」
-----------------------
name:ミスラ
subject:ごめんね
text:
今日は回線の調子が良くないみたい
また明日出直してくるね
-----------------------
フリオ「…か、回線?」
ユウナ「あぁ、オンラインゲームだから…」
セシル「アクセス集中してるのかな」
スコール(文面には「にゃ」はつけないのか…残念だ)
ティナ「何が残念なの?」
スコール「どきっ」
クラウド「月にお住まいの方とかは置いといて、今年の中秋の名月は9月18日あたりらしい」
つ【
ttp://www.sci-museum.kita.osaka.jp/~kazu/tsukimi/newtukimi.html】
ティーダ「結局お月見やるんすか?」
クラウド「まぁ景気づけに。だから月見団子とか月見バーガーとかを買おうかと」
ジタン「月見つながりってだけで組み合わせはあんまりよくねぇな…」
ミンウ「何かお疲れみたいですが、お兄さんとおじさんと何かあったんですか?」
セシル「『うさぎの着ぐるみ着ての餅つきは正月の楽しみにする』って言ってたけど…
今度は『そっちがお月見なら我々は地球見する』って言い出したんだ…」
バッツ「ち、地球…」
クラウド「何だそれは?」
セシル「分かりやすく言うと月から僕たちの星を見るって事らしい。そんで月見団子ならぬ地球団子とかススキみたいなのがないのか?ってさっきからずっと話し合ってたんだ」
ティーダ「ススキはともかく地球団子って…なんスか?」
セシル「それが分かれば苦労しないよ…」
ミンウ「だったら某所でやってる万博に行けばどうですか?お菓子とか(地球団子じゃない
普通の)団子とか味噌煮込みとか売ってるはずですから。もうじき閉幕しますし」
セシル「先日ローザと行ったばかりなんだ…」
ジタン「俺も先日9のみんなと行ったもんなぁー」
バッツ「俺も久々にレナたちと行ったし」
ティーダ「今度ユウナと夕方から行く予定ですから買って来るっス」
セシル「そうか、じゃあコレを買ってきてくれるかい? つ【土産物リスト】」
バッツ「土産は先に買っとけよ〜。後で買うと結構大変だぞ〜」
ティーダ「任せるっス〜!」
バッツ「あの公式土産物屋ってラスダンレベルの戦場だったよなぁ?」
ジタン「お前の話聞いて先に土産物屋行って正解だったよ…。オズマレベルの死闘だった…」
セシル「……生きて帰って来てね」
フリオ「アンタが言うか」
682 :
1/2:2005/09/07(水) 01:34:20 ID:er2HXvYR
スコール(ガクガクブルブル)
フリオ「台風がひどくなってきた」
セシル「窓もガタガタ音を立ててるね」
クラウド「さて、非常に残念なお知らせがある。スコール、ちょっと冷蔵庫を開けてみてくれ」
スコール「……な!ない!冷蔵庫が空っぽだ!」
クラウド「お分かりの通り、このままでは飯が作れない」
ティナ「誰かが買い出しに行かなくちゃならないわけね」
バッツ「おいおい、外は大雨暴風警報だぜ?飛ばされちまう」
ユウナ「でもご飯食べれないよ?」
バッツ「うっ…でも俺は行かんぞ!」
ジタン「仕方ねぇな、だったら俺が」
ティーダ「なら俺が」
バッツ「じゃあ俺が」
ジ・ティ「どうぞどうぞ」
ティナ「活字でダチョウは面白味に欠けるわよ?スコールは大爆笑してるけど」
バッツ「で、俺が行くことになったわけだが」
クラウド「とりあえず、暫定的に人数分のコンビニ弁当でいいだろう」
バッツ「ついでに何か買ってくるものあるか?」
フリオ「サンデーとマガジン買ってきて」
ユウナ「私ポテトチップス」
ジタン「俺はサーロインステーキ」
バッツ「お前はバナナでも食ってろ」
ティーダ「俺はゴミ袋」
ティナ「じゃあ私はウェブデザイナーになるわ」
セシル「なら僕は警察官だ!」
スコール(おーはらおーはら)
バッツ「突っ込む気すら失せるわ」
683 :
2/2:2005/09/07(水) 01:35:25 ID:er2HXvYR
バッツ「じゃあ行ってくる。うわ、すっげぇ風」
ジタン「……今までニートなんて呼んで悪かった。だから、生きて帰ってこいよ」
バッツ「何故そこまで不安を煽ろうとする」
ティナ「じゃ、行ってらっしゃい」
パタン、ガチャリ
バッツ「ちょっと待てなんで鍵をかける」
クラウド「(サッサッ)」
バッツ「窓からジェスチャーすんな!ちっ、さっさと行ってさっさと帰ろ」
セシル「出発したよ」
フリオ「あ、こらえてるこらえてる」
スコール(もしや…このまま風を支配するのか?)
ジタン「あ、飛んでった」
ユウナ「すっごい恨みのこもった視線をこっちに向けながら飛んでいったんだけど」
ティーダ「それより、飯はどうなるっスか?」
クラウド「しょうがない、非常用の食料を出すか」
ティナ「なぁんだ、ちゃんとあるんじゃない」
クラウド「一応な。ただ、非常用だからさ」
ユウナ「今は非常今は非常。また買えばいいって」
ジタン「とりあえず腹が減ったぜ。さっさと用意してくれよ」
クラウド「分かった分かった。ちょっと待ってろ」
スコール(意図的にあいつのことに触れていないのか?)
バッツ「父さん…いま、会いにゆきます…」
バッツー!行っちゃダメだー!!!!
スコール「………」
「………」
ジタン「どうしたんだスコールのやつ。
なんか険しい顔してずっとごろごろしてやがる」
ティーダ「なんか、この間キマリに萌えてたの(
>>659-660)がリノアにバレたらしいっスよ。
しかもゲームキャラとしてじゃなく、普通にキマリに萌えたと勘違いされてるらしいっス」
クラウド「ああ、例の電波交信か」
クラウド(圏外もプライバシーもないんだなww)
フリオ「なぁスコール、元気だせよ!すぐ仲直りできんだろ?
それに俺なんか」
スコール「壁にでも話してろよ。興味ないね」
クラウド「パクられた!!!」
フリオ「orz」
クラウド「おいスコール!!俺の十八番をパク」
スコール「そんなのどうでもいいっスよ」
ティーダ「あれ?俺今キャラカブられたスっよね?」
クラウド「どうでもいいってお前orz」
ユウナ「このままじゃ収集つかないし、仕方ないからリノアちゃん連れてきました」
リノア「みんな、おハロー♪」
フ・ティ・ク(これが噂の電波チャンか…)
ユウナ「さ、リノアちゃん。ちゃんとスコール君の言い訳聞いて、仲直りしてあげて?」
リノア「…わたし、許せないとは思ってない。思ってないけど…」
一同(修羅場クル━━(゚∀゚)━━ッ?)
ユウナ「じゃあ、行こう。あっちでスコール君待ってるよ」
リノア「うん…」
食堂にて
ユウナ「さ、二人とも。ちゃんと話し合って、仲直りしてね♪」
スコール「リッ…リリリリリノノガクガクブルブル」
スコール(違うんだ違うんだ違(ry)
リノア「?スコール、いつもみたいにちゃんと訳を言ってくれなきゃ。
「違う」だけ言われてもわたし、分かんないよ?」
ジタン「ヒソヒソ…今スコール、違うなんて言ったか?」
ティーダ「ヒソヒソ…いや、確実に名前かんだだけっスね」
クラウド「ヒソヒソ…ああ、例の電波交信か」
クラウド(バトルでは緊張しないのに、彼女相手でこんなふじこるSeeDなんてww)
フリオ「ヒソヒソ…見てる俺らには全く分かんないよな」
スコール「ちがががががクガクブルブルリリリリリノアアアア」
スコール(あれは違うんだ、キマリはキマリじゃなくてバトルでギャンブラーのキマリキマリ)
リノア「?」
スコール「おおお俺は壁にでも騎士の魔女が話してろよ約束のサイファー意味不明黙れぬるぽガックガクブルブル」
スコール(あれは現実じゃなくてゲームでキマリがギャンブラーで…)
リノア「ねぇスコール、雑音がまじってよく聞こえないよ!
もっと落ち着いて、わたしの目を見て話して?」
ジタン「ヒソヒソ…雑音?なんか聞こえるか?」
ティーダ「ヒソヒソ…いや、確実にかつ完全にふじこってるだけっスね」
クラウド「ヒソヒソ…ああ、例の電波交信か」
クラウド(意味不明黙れって、まんまお前に返してやるよww)
フリオ「ヒソヒソ…スコールの言葉は今雑音扱いなのか」
687 :
3:2005/09/07(水) 03:43:53 ID:49/Ognhx
ティナ「どうやら通訳が必要なようね」
ユウナ「このままじゃ収集つかないし、仕方ないからティナちゃん連れてきました」
スコール「ティナ…ガクガクブルブル」
スコール(た、助かった!ティナ頼む、代弁してくれ!)
ティナ「わかったわスコール。あのね、リノアちゃん…」
リノア「!!どうして?どうしてあなたが、スコールの言葉、わかるの?」
ティナ「あ…私なんとなく(って言うかほぼモロにだけど)人の心が読めるのよ」
リノア「嘘!嘘!!まさかスコール、この人と…だからそうなのね!?」
スコール「Σ(´Д`;)!!!?」
スコール(違…ッ!リノア、どうしてそんな結論に!?)
フ・ティ・ク(修羅場キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!)
ティナ「いや、ありえないありえない。私、幻獣と人間のハーフでね、」
リノア「いや!そんな嘘信じないんだから!!」
ティーダ「うわっ!!台所の食材が踊り始めたっスよ!」
クラウド「うわわわわ俺の野菜が!肉が!魚がぁぁぁあ!!」
フリオ「ウボァーーーーー!!」
ティーダ「あ、肉(冷凍)がフリオに突進したっス」
クラウド「食材は惜しいが命には代えられない、逃げよう!!」
688 :
4:2005/09/07(水) 03:45:37 ID:49/Ognhx
別室にて
クラウド「ふぅ…ここまで来れば安全だ。フリオ君は非常に残念なことになったが、全滅はまずい。全滅は」
ティーダ「ユウナ、怪我はなかったっスか?」
ユウナ「私は大丈夫。それより君こそ平気?さっき盾になってくれたでしょ?」
ティーダ「平気っスよ!ユウナを守るくらいなら、なんて事ないっス!」
ユウナ「君…」
ティーダ「ユウナ…」
クラウド「そして何故貴様等はイチャつこうとしているのだ、貴様等のイチャつきなど皆忘れてたのに。
久しぶりに、しかもスコール達が喧嘩してるのに。」
ティーダ「いや、ああなっちゃいけないなと思って、」
ユウナ「そうなる前に愛情を再確認しなきゃ、みたいな?」
クラウド「………(´Д`;)」
クラウド(もう何も言えまい、このバカップルには)
再び食堂
フリオ(誰か早く救助とレイズを…)
リノア「スコールの嘘つき!嘘つき騎士!!」
スコール「ガクガクブルブル」
スコール(誤解だ、誤解なんだ!!)
ティナ「これじゃ通訳も何もないじゃない。
今誤解とくのは面倒だから、とりあえず弱めのアルテマして静かにさせてもいいかしら…」
フリオ(駄目ですとも!!)
ユウナ「後日、命の危機を感じたクラウド君にエスナされ、冷静に戻ったスコール君の、他人にはよく分からないテレパシーのお陰で
二人は無事仲直りしましたとさ♪
よかったね、二人とも♪」
フリオ(ちっともよくない…誰か、レイズを…俺を忘れないでくれorz)
ユフィ「こんにちは〜ユフィです〜!」
クラウド「ユフィ何しに来たんだ!」
ジタン「お〜かわいい」
スコール「なんてかわいいんだ。」
ティーダ「かわいすぎてやばいっす」
ユフィ「な、なに??キャー!!」
クラウド「お前らやめろ」
クラウド「大丈夫だったか??もう俺から放れるな!」
ユフィ「うん………ごめんクラウド…」
セシル「青春だね」
何つーか・・・・・うん、まぁ・・・・・あんまりキャラ崩すのはやめとけ、な?
693 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/07(水) 17:15:21 ID:Cg0cPkZX
>>692 まとめサイトから行けるからじゃないの?
ジタン「なんとかしてユフィを俺のものにしよう!」
ティーダ「負けないっす!!」
ティナ「二人ともあれを見る」
クラウド「ユフィ大好きだよ」
ユフィ「私もよクラウド」
セシル「ドキドキ」
スコール「なんだとクラウド…ゆるすん!決闘だ」
クラウド「受けて立つ」
ユフィ「やめてクラウド〜!クラウドが怪我したら私」
クラウド「ユフィを哀しませたなスコール」
スコール「ぐはっ……」
スコールは倒れた
ティナは墓を作ったのだった…
セシル「うらやましい〜」
フリオニール「うらやましい〜」
バッツ「うらやましい〜」
そしてみんながうらやましがったことになった。
ユフィ好きなのはわかったからそういうのは自分のサイトでも作ってやってくれ。
クラウド「そういえば気になってたことがある」
ジタン「何だよ」
クラウド「お前のとこのチョコボの曲を聴いてると某お料理番組を思い出す」
ジタン「どっちのチョコボだ?」
クラウド「チョコボがフィールドで走り回ってる方。あれがどうしても国営放送の料理番組のテーマ
曲に思えてならない」
ジタン「だから夕飯の支度をしているのか? ちなみに今日の料理はなんだ?」
クラウド「これ つ【
ttp://www.nhk.or.jp/partner/cooking/recipe/200509_1_3.html】」
ジタン「本当に今日紹介されてたヤツじゃん…」
クラウド「後はジャガイモとたまねぎの味噌汁(白味噌)」
ジタン「ヽ(´ー`)ノ」
>ジタン「どっちのチョコボだ?」
ジタンにははらだまさひこ!が料理番組のテーマに聞こえるのかよwww
ティーダ「
>>696撮影者がキムタクッス!」
ユウナ「さすがっ!目の付け所が違うね!」
バッツ「アレだろ、クラウドん所の忍者娘が来たのも要は忍者が流行ってるからだろ?」
セシル「そういえば世間では忍者映画がやるよね。」
バッツ(忍者)「というわけでジョブチェンジしてみた。」
セシル「早速?!」
バッツ(NINJA)「そして時代はローマ字!っつーことでジョブ名をローマ字式にしてみました。」
セシル「おぉっ!」
バッツ(NINJA)「どうだっ!NINJAはドロボーよりもカッコイイし職にもなる!しかも強い!
更に主人公ズの中に忍者キャラ居ないから目立てる!正に至れり尽くせり!」
セシル「なーるほど…d」
バッツ(NINJA)「忍者バンザーイ!」
ラムザ(NINJA)「忍者バンザーイ!」
1主(NINJA)「忍者バンザーイ!」
セシル「eもソレ言ったらジョブチェンジできる組みんな忍者になれるよ…て、ほらー」
ティナ「群れたら有り難みも何もないわね…」
バッツ(NINJA)「ぬわー!お前らどっから出てきた!つーか俺のネタパクるなよ!!」
ラムザ(NINJA)「何を言うんだ!
ニートとか何とかで君は何だかんだ出張ってるしいいじゃないかたまにはッ!
僕達だって主張する権利はあるぞッ!」
1主(NINJA)「そーだそーだ!分け前を要求する!」
バッツ(NINJA)「何言ってやがる…て、ちょwwwwww忍者2人がかりは卑怯………ウボァーー!!!!」
ヴァン「既にボコ馬鹿ニートってキャラがあるのに贅沢な奴だな………オレナンテ…(´・ω・`)」
ティナ「貴方だって目立てなくて影薄いってキャラがあるじゃない」
ヴァン「……嬉しくねーよそれ orz」
3忍者「俺が忘れられた!最強ジョブなのに!全部の武器防具を装備できるのにッ!!」
フリオ「やっぱ、リメイクされてないからハブかれるんだねえ。不憫だね君は」
3忍者「なんだその人を見下したような目は!このリメイク5回野朗が!くらえしゅりけん二刀流!!」
フリオ「増殖技ははんそk…ウボァー」
腐女子臭い事はここですな
―全ての武器防具が装備できるのはいいけれど、結局男は両手盾ナイトで私の盾―
3賢者「でも…怒らないでね、プロテスかけてあげるから…」
3忍者「そんな乙女なモノローグに騙されるか」
>>685の人
リクエストしってかしらずかリノアをありがとう
リノアとティナなら互角に戦って家一個ぶっ壊しそうな予感がしました
ヴァリー対トランス
その対決が実現したら宿舎全壊な気がする
主人公スレで脇が出張られても寒いんで
ミスラ「みんな、こんにちはにゃ〜」
ユウナ「あ、ミスラちゃん!」
セシル「今日は回線大丈夫なんだ?」
ミスラ「うん、こないだはごめんにゃ」
フリオ「ミスラ、ちょっといいか?」
ミスラ「にゃ?」
フリオ「ミスラって普通に喋れるの?メールは普通に書いてたけど」
ミスラ「喋れるよ。分かりやすいかと思ってあの喋り方してただけだよ」
他主「おお、なんか新鮮」
ミンウ「新鮮…と言いますか」
ミスラ「何?」
ミンウ「…ちょっと違和感がありますね」
他主「うん…」
ミスラ「あ、やっぱり?」
スコール(やはりミスラは語尾に「にゃ」をつけないとな、うん)
ティナ(こだわりがあるのかしら…)
709 :
1/3:2005/09/08(木) 12:10:02 ID:/0c44Mim
ジタン「誰かを助けるのに理由がいるかい?
ジタン・トライバルの、オールナイトシッポン!」
ズンチャチャ ズンチャチャ パ〜パラッパ♪ パッパラパ パッパラ♪……
ジタン「夏休みも終わっちゃったけど、休みボケなんかしてないだろうな?
『まだ休み気分が抜けないよ〜』って奴は、俺のセクシーボイスを聴いてやる気出してくれよな!
んじゃあ、さっそく今日のゲストを呼んでみよう。FF8の主人公、スコール・レオンハートだ!
カモッ!」
スコール「……………………」
ジタン「おおっと、沈黙状態での登場でいきなり放送事故になるとこだったぜ。
ローテンションなスコールは放っておいて、曲リクエストのハガキを紹介しようか。
えー、P.N.『ハグハグ☆おハロー』さんから、フェイ・ウォンの『Eyes On Me』にリクエストが来ているな。
お、やったなスコール! それじゃあ、さっそく聴いてくれ」
スコール「……Whenever sang my songs♪……」
ジタン「おまえが歌うんかい!」
710 :
2/3:2005/09/08(木) 12:11:08 ID:/0c44Mim
ユウナ「いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから……思い出してください。
『ユウナの今日もあなたを異界送り』、パーソナリティーのユウナです。
今日はFF8の主人公、スコールがスタジオに遊びに来てくれてます。
こんばんは、スコール」
スコール「こ、ここここんばんは……。よ、よよよよよよよよよろしく」
ユウナ「……スコールはちょっと緊張してるみたいだね。CMの間に落ち着いてもらって、
それからじっくり近況などについて聞いていきたいと思います」
スコール「…………」
ユウナ「この番組の提供は、スクウェア・エニッ……」
スコール「俺は緊張などしていない!」
ユウナ「……スコール……いまスポンサー紹介してるところだから、しゃべっちゃダメだよ……」
スコール「……………………」
ユウナ「スコールの緊張もほぐれてきたみたいだから、お話を聞いていくね。
まずは、KH2に出演するにあたっての意気込みなんかを聞かせてくれるかな?」
スコール「……これといってないな」
ユウナ「……じゃあ、話題になってるクラウドとの共演については?」
スコール「興味ないね」
ユウナ「……KH2出演時の髪型は気に入ってる?」
スコール「ノーコメントだ」
ユウナ「…………やっぱりスコールはまだ緊張してるみたいだね。
曲をかけている間に一発なぐっ……ゲフンゲフン……落ち着いてもらいましょう。
RIKKIで『素敵だね』」
スコール「……風が 寄せた 言葉にー♪……」
ユウナ「おまえが歌うんかい!」
711 :
3/3:2005/09/08(木) 12:12:22 ID:/0c44Mim
フリオ「……“電波”に“電波”を乗っけた、って感じかな。ププッ」
セシル「……親父ギャグキャラでも目指してるのかい?」
バッツ「そうはイカンザキ!」
フリオ「あ! や〜め〜ろ〜よ〜! 俺の『地味キャラ脱却計画』妨害すんなよ〜」
ヴィンセント「…………“電波”に“電波”…………ププッ」
クラウド「本物のオヤジがここに……!」
ある意味スコールってここのアイドルだよな
スコール素敵だねスコール
本物のオヤジワロタ
バッツ「お、いたいた。ちょっといいか?」
ガルカ「バッツか。どうしたんだ?」
バッツ「お前んとこにサイレントオイルとプリズムパウダーってあるだろ。材料を教えてくれないか?」
ガルカ「お前合成できるのか?」
バッツ「薬師になれば大丈夫」
ガルカ「ならいいだろう」
バッツ「やった!」
ガルカ「まずサイレントオイルだが、オリーブオイルとかくかくしかじか」
バッツ「ふむふむ」
ガルカ「ところでなんでまた急に?」
バッツ「えっ…便利でいいなと思って」
ガルカ「ならいいが。悪用はするなよ」
バッツ「悪用って?」
ガルカ「お前前スレで女湯を覗いたそうじゃないか」
バッツ(バレてる…('A`))
クラウド「トントントン・・・(食事準備中)」
スコール「(・・・料理か。こうして見てると人間が与えれられた調理器具を
用いて、今ある材料に対し、自らの創意工夫をこらして調理
していく・・・いわば人間と食材とのバトルのようだ・・・。
ん、バトル!そうか!料理もバトルだったのか!)・・・クラウド
今日は俺も手伝おう!」
クラウド「おお、スコール!手伝ってくれるのか、悪いな。
それじゃそこの人参切っといてくれないか。今日はカレーなんだ。」
スコール「・・・分かった(カレーか・・・。人はカレーの辛さに耐えつつじっくりと
味わって食すことができるのか・・・。人間とカレーとの長きにわたる戦いだな・・・。
カレーの辛さを感じずに食したときに人間に軍配が上がる・・・。
おっとそれどころじゃない。人参を切らないとな・・・。
しかしどうやって切るか・・・。まだこの人参には手は加えられてない・・・。
俺に与えられたのはこの包丁・・・。カレーだからみじん切りにするわけもいかん。
この状況を総合的に判断すると・・・。そうか!俺にはこれがあった!
いくぞ人参!俺の包丁さばきを受けてみろ!)。エンド・オブ・ハート!」
今更だけどクラウドが料理してるってだけで笑えるw
にんじん跡形も無くなるんじゃね?wwwwww
FF主人公宿舎は貧乏だった。
フリオ「ミンウ。こ、このガラス瓶は……」
ミンウ「以前エアリスから種をもらい宿舎の庭に植えた花です。綺麗でしょう?」
フリオ「花の事はいいです。そのス瓶は?」
ミンウ「壊れた錬金釜だよ?」
フリオ「瓶じゃなくて錬金釜ですか……orz」
ミンウ「大丈夫ですよ。ちゃんと洗ってあるし」
フリオ「そんなものを拾って来て……」
セシル「どこで拾ってきたの?」
ミンウ「DQ主人公宿舎のゴミ出し場のとこですよ。あそこは(ここよりは)裕福だから
たまにいいものが捨ててあるんです」
ジタン「よしチョコ、お宝探しだ!」
チョコ「クエッ!」
ボコ「クエッ〜〜」
バッツ「おいボコ待てよー!」
ダダダダダダ――――――!
ティナ「壊れた錬金釜に花を飾る……いいんじゃない?」
ミンウ「ですよねー?」
クラウド「……そうか?」
元ネタは動/物/の/お/医/者さん
722 :
修正:2005/09/09(金) 14:22:42 ID:JcvPzMPC
×ス瓶
○瓶
スは消し忘れです。
貧乏は確定なのか?w
725 :
1/3:2005/09/10(土) 00:03:33 ID:YDslckS2
ジタン「なぁニート、そういえば最近のティナ、アルテマ使わないよな?」
バッツ「そういやそうだな、サル。」
ジタン「俺らとしては痛くないし、ユウナとかにレイズかけてもらわなくてすむし、別にいいんだけどな、ニート。」
バッツ「な。でもなんでだろうな、サル。」
???「お答えしよう!!」
ジ・バ「おっ、お前達は!!」
ロック「FF6の!」
エドガー「もう3人の!」
セッツァー「主人公!」
3人「だッ!!」
ジ・バ「(゚Д゚)ポカーン」
ロック「我々は主人公であるにもかかわらず、」
エドガー「なかなかこの宿舎に、」
セッツァー「入れてももらえね…もらえないのだ!」
ロック「よって我々は、」
エドガー「ティナの恐怖のアルテマを止めて感謝されるべく、」
セッツァー「隠密活動をすることにしたのだ!」
ジタン「つーか、3人で話すのやめてくんない?」
バッツ「だな、聞き辛いことこの上ない。」
ロック「それはできない相談だ。」
エドガー「我々は出番を平等にするべく」
セッツァー「台詞も平等にしたからな。」
ジ・バ「必死だなwww」
ロック「うるせー!」
エドガー「我々の気持ちがお前達に分かるものか!」
セッツァー「まぁとりあえず俺達の隠密作戦を聞けよ。」
726 :
2/3:2005/09/10(土) 00:04:51 ID:YDslckS2
セッツァー「ティナのアルテマは正直俺らも恐くてな、」
ロック「まー止められるなら止めたほうがいいなって話になってさ、」
エドガー「レディーとは言え、幻獣の力は侮れないんでね。」
セッツァー「で、作戦開始したワケよ。」
ジタン「フーン」
バッツ「それで?」
ロック「まずは俺がティナの部屋に侵入して、枕を盗んできたんだ。」
バッツ「さすが、泥棒は違うなw」
ロック「トレジャーハンターだ!」
セッツァー「ま、今回のは泥棒だけどなw」
エドガー「まぁいいじゃないか、たまには。
で、次に私の出番だ。
私は我がフィガロの技術を使い、寝ても疲れが取れない枕を開発した。」
セッツァー「微妙な角度調整で肩が凝る上、
微妙すぎてティナも絶対気が付かねぇって言うすばらしい枕ができてな。」
エドガー「しかも中にはモーターが入っていて、ティナが眠りについたのを確認すると
これまた微振動で安眠妨害するのだ!」
ロック「この枕があれば、ティナのMPは回復しないってワケ」
ジタン(なんなんだ、この力の入れようは…。)
ロック「あとはまた俺がティナの部屋に侵入して、枕を置いてきたところで作戦成功!」
727 :
3/3:2005/09/10(土) 00:09:45 ID:yAk3LBQE
バッツ「なるほど…だから最近、アルテマがなかなか発動しなかったのか。」
エドガー「まぁさすがに全てを抑える事はできなかったがね、」
セッツァー「実際これはこれで成功、だろ?」
ジタン「そうだな!すげーよお前ら!!」
ロック「だろ!?だろ!?」
エドガー「ちなみにこの姑息な手段を提案したのは」
セッツァー「この俺だがな!」
3人「ハーッハッハッハッハッハ」
バッツ「((;゚Д゚))」
ロック「どーしたんだよバッツ」エドガー「そうだ、そんな亀のような顔をして」
セッツァー「もっと俺達を誉め讃えろよ!」
バッツ「うし、うしうしろ…」
3人「…は?」
ティナ「……………………」
ジタン「ティティティティティナーーーッ!!11」
ティナ「…聞かせてもらったわ、しっかりと」
エドガー「もっ、申し訳ありませんでしたァァァァァ!!」
ロック「ああああアルテマだけはッ」
セッツァー「勘弁してくれよ…」
ジタン「否!して下さい!!!」
ティナ「…確かにいっそアルテマな気分だわ。」
バッツ「あわわわわわわ…」
ティナ「でも、今まで何かとアルテマした結果がこれかと思うと…
…私も悪いような気がするし。」
5人「ティナ…(ホッ…)」
ティナ「今回はそういう事で許してあげるけど、もしまた私に何かしたら…」
5人「ハイィッ、承知しておりますとも!!」
ティナ「ならいいの。私も謝るわ、今までごめんなさい。」
5人(よかった…本当によかった…)
728 :
おまけ:2005/09/10(土) 00:10:50 ID:yAk3LBQE
ティナ「ところでジタンとバッツだけど、」
5人「?」
ティナ「ロック達に必死なんて言っておいて、自分達も順序よく話してるなんて。
なんだかんだで皆、 必 死 よ ね (ニッコリ」
5人「……orz」
>エドガー「そうだ、そんな亀のような顔をして」
ワロスw
ティナ「…(今度からはメルトンにしようっと)」
731 :
1/2:2005/09/10(土) 23:14:38 ID:OkTd7HQA
真夜中
ザーァーァーァー ピチョン ポチャン
スコール「(雨、まだ降ってるな…。ん?水?…雨漏りだ!バケツバケツ洗面器…)」
ティーダ「あ〜どうしたんスかスコール…」
スコール「ティーダか!これを見ろ!」
ティーダ「んびゅ?台所が水びだし…スコール、さては寝惚けてトイレと間違えたっスね?かくいう俺も」
スコール「何言ってるんだお前こそ目を覚ませ。何故ちょっと得意気なんだ。雨漏りだ」
ティーダ「マジでか…塞がないと…ブリザド」
天井が凍りついた! スコールも凍りついた
スコール「ティーダ!!雨漏りをブリザドで塞いでも意味がないだろう!!見ろ早速溶けてきたぞ!」
ティーダ「あ、そっか大失敗ファイヤ」
ボンッ ザッバーン
スコール「ブハッ、バカな…!ティーダ、これでは水浸しどころか床上浸水だ!」
ティーダ「眠いっス…」
スコール「…わかった、もういい。お前は部屋に戻って寝ろ。後始末は俺が…」
ティーダ「ウィーッス」 ツルッ ゴーン
スコール「(転んだ!!水で滑ったな)」
ブクブクブク…
スコール「(溺れてる!?)おいしっかりしろ!お前ブリッツ選手だろう!」
ティーダ「プハ、こんなに浅くちゃ泳げないっすウォタガ」
スコール「何!?更に増水!!膝上まで水が…!!」
ティーダ「スコール、さっきから水がどーのこーの騒いでるけど…
シャキールオニールには全く影響ないんで心配しなくて大丈夫ですよ」
スコール「!!!i!!? よし心配すべきは雨漏りよりお前の頭だということがわかった。
これ以上の惨事を防ぐ為に…!許せスリプル」
カクッ
スコール「(何で立ったまま寝れるんだ?さて、水を勝手口から掃き出さなければ。
にしてもこんなところに居られても邪魔だな)レビテト」
ティーダ浮上
スコール「(これで水を掃くことが出来る。…ティーダのせいで台所がプールになってしまったな。
終わったらすぐ寝よう…)」
732 :
2/2:2005/09/10(土) 23:16:34 ID:OkTd7HQA
翌朝
ジタン「♪新しい朝がキタ〜 今日は朝飯当番さぼらずに起きたぜ!献立は卵かけごはん…」ガチャー
ジタン「…ウワわァあ゛ァギャニィィーティーダが吊ってるゥー!!」
バタバタバタ…
スコール「どうしたジタン!」
ジタン「スコール!コレ!」
スコール「ああこれはな、かくかくしかじかで…」
ジタン「ってことはお前がやったのか!ちゃんと片しとけよ!」
スコール「だがどうしろと?」
ジタン「…起こすか」
スコール「起こそう。確かめなければならないこともある」
ジタン「あるな」
スコール「ティーダの口調が元に戻るのかどうか…〜ッスと言わないあいつなんて、俺は嫌だからな!!」
ジタン「俺だって嫌さ。なんだかんだ言っても今のティーダのままがいい。
よし、もし目覚めてこいつの語尾が変わっていたら俺たちで元に戻してやろうぜ!
起きろティーダ!!ローリングソバット!!」
ゴスッ
ティーダ「いてーっ!!何スか朝っぱらから!あれ?俺何でこんなとこに?」
ジタン「…ティーダ!」
スコール「それでこそお前だ」
ジタン「ああ!よかった…本当に」
ティーダ「何がディスか?」
734 :
733:2005/09/11(日) 00:13:53 ID:zjcQK206
アンカーまた間違えたよ…
>>732だよ…ごめんなさい…
セシル「ただいまー」
バッツ「これお土産のタイヤキ。白いほうがカスタードでそうでないのがあんこ」
ジタン「タイヤキキタ━━(・∀・)━━!!!!」
クラウド「程ほどにしろよ。これから夕飯の支度するんだからな」
ジタン「おうよ。おーい、おやつだぞー」
セシル「ところでバッツは比例代表どこ入れた?」
バッツ「俺は@@党。バッツは?」
セシル「俺は▲▲党かなぁ。月と青き星に新たな一歩を!ってのがよくて」
バッツ「俺の場合は世界中のチョコボに夢を!ってキャッチフレーズに惹かれて」
ティーダ「あ、そっかセシルたち選挙行ける年っすもんね」
ミンウ「お茶が入りましたよー」
ユウナ「ミンウさんは比例区はどこに入れたんですか?」
ミンウ「私は☆☆党です。政府の圧制から国民よ立ち上がるべき!に共感しまして」
フリオ「選挙のおかげで朝から皇帝からメールが大量に来てメーラーがヤバくなってるんだよー」
ミンウ「それはご愁傷さまです」
ティナ「……まだメル友続いてるのね」
クラウド「早く夕飯の準備しないと選挙番組間に合わないなぁ…。あ、それとティナにコレ」
つ【てがみ】
ティナ「ありがとー。わぁ!モグネットのモーグリたちからだわ♪」
ユウナ「ところで、何で政党名を伏せてるの?」
ティーダ「そりゃうっかり書くとヤバいからじゃないっすか」
ユウナ「そういうものなの?」
ティーダ「そういうものっす」
736 :
おまけ:2005/09/11(日) 16:48:02 ID:g6uuMtxs
スコール(ところで…クラウドはどこの政党入れたんだ?)
クラウド「……関係ないね」
スコール(髪型からしてバッツと同じ政党だな…)
ミンウ投票できんのか!w
(この世に)不在投票
選挙にいける主人公s
・ミンウ
・バッツ
・ロック
・クラウド
ジタン「たった4人なんだな」
スコール「意外と少ない・・・」
バッツ「まあ最近のFFの主人公は餓鬼が多いってことだなw」
ジタン「俺はガキじゃねー!」
バッツ「そういうのが餓鬼の証拠なんだガキ!お前ら見たいのがたくさん居るから最近のFFはクソゲーなんだよ!!!」
ジタン「・・・実もふたも無いこといいやがってこの!」
ティーダ&スコール「(最近のは・・・クソゲー・・・)」
クラウド「・・・向こうは荒れてるな。興味は無いが」
セシル「その割にはしげしげ見てるね・・・ところでさあ何で僕の名前が無いわけ?」
クラウド「お前は一国の王だろう。他国の選挙に介入するのはどうかと思うぞ」
セシル「そんなこといったら僕ら全員日本人じゃないじゃn・・・」
ティナ「それは言わないお約束!『サイレス』」
セシル「モゴ!!!モゴ〜!!!」
クラウド「(さすがにアルテマは使わないか・・・ACの発売日まじかに怪我なんてしたくないからな。)」
スコールは二十歳以上でも通ると思うww
見た目年齢
スコール>>>(越えられない壁)>>>その他大勢
>>739 御年50歳を超えてるDC主人公のこと、ときどきでいいから思い出してください。
ところで
>>741の、他主にヴィンセントも含まれるならスコールは(実年齢)50以上の外見にも勝る老k(ry
あいつの場合、実年齢と見た目は関係ないがな。
ちゅうか見た目なら普通にスコールよりヴィンセントの方が若く見えるぞ
>739
カイエン「たまには拙者たちのことも思い出してもらいたいものでゴザル……」
セッツァー「直前に出番あったのに忘れられてるorz」
エドガー「同じくorz」
マッシュ「まぁ俺達は選挙させる側だから、選挙権も被選挙権もないとは思うけどな」
シャドウ「……戸籍は捨てた」
ストラゴス「つ【クライド】」
ラムザ「抜け道だけど、僕も投票出来る年齢にも『なれる』んだよね……
まぁ、いいけどさ……」
746 :
1/4:2005/09/12(月) 23:15:42 ID:zd+UHHbF
ティーダ「
>>642-643と言うわけで早速セシルに着てもらうッス!」
セシル「おー!」
ティーダ「ついでにティナを癒してくるッス!」
セシル「おー!」
フリオ「いや、180cm近いモーグリなんか、モーグリ好きのティナちゃんでも“ひく”よ」
セシル「そうだね。確かに鎧を装備してたら重すぎて持ち上げられないね」
フリオ「安心しなよ。モーグリスーツは鎧だから、脱がざるを得ない」
ティーダ「じゃ、早速着てみて欲しいッス」
セシル「ゴソゴソ……。どう?」
フリオ「うわーーーーっっ!!」
ティーダ「ぬわーーーーっっ!!」
セシル「どうしたのさ?」
フリオ「すごい……。身長が縮んでる」
ティーダ「だから戦闘画面ではアイコンが一緒なのか。納得ッス」
セシル「よし。納得したところで行ってくるクポよ」
ティーダ「精一杯頑張る、だな」
フリオ「6のモーグリは喋らないらしいから気を付けてね」
セシル「クッポー!」
それを言ったらラムザは最年長主人公になることもできるね
748 :
2/4:2005/09/12(月) 23:17:25 ID:zd+UHHbF
ティーダ「行ったッスね」
フリオ「あそこまでなりきれる彼は神だと思うよ」
セシル「クポー」
ティナ「あ、モーグリだ!」
ティーダ「おおっ! さすがモーグリウール100%! 気付かれてないッス!」
フリオ「モーグリウールって何だ」
ティーダ「モーグリの毛を刈ってる人がいるなんてティナが聞いたら怪我人が出るッスね」
フリオ「死人が出るよ。あ、早速ふかふかしてる。
……幸せそうだね」
・・・・
フリオ「さて、かれこれ3時間ふかふかしてますが何か?」
ティーダ「外見では判断できないけど、顔が青くなってきてるからかなり疲れてるんだろうな」
フリオ「外見で判断できないのに青いのか」
ティナ「あれ?あなた、もしかしてモグポンじゃないかしら?」
フリオ「モグポンって何だ」
スコール「HPは低いが、装備武器がブーメランで攻撃力が高い。
後列に置けば恐い物無しのモーグリだ(と思う)」
フリオ「おおっ、バトオタ解説乙」
スコール「ハッ!ここはどこだ?(せっかくリノアと一緒にeyes on meを聞いていたのに……)」
スコール、ラグナロクで退場。
ティーダ「風のように現れて風のように去って行ったッス」
749 :
3/4:2005/09/12(月) 23:18:35 ID:zd+UHHbF
ティナ「ねぇ、好きな物は何?」
セシル「クッポー(う〜ん……改めて聞かれると困るものだね)」
ティナ「クッキー?あとで作ってあげる!嫌いな物は?」
フリオ「安直だな」
ティーダ「全然合ってないッス」
セシル「青バッタかな。のうのうと生きてると思うと腹が立つね」
ティーダ・フリオ「……………………おい!」
ティナ「…………わあ、冗談が言えるなんてかわいい♪」
セシル「冗談じゃないよ!絶対に竜騎士は根絶やしにするんだよ!そうじゃなきゃ死んだ兄さんが浮かばれないよ……」
ティナ「そうだったの……。ごめんね」
セシル「いいですとも!」
ティーダ「大魔王みたいな事言ってるけど、バレてないッスね」
フリオ「しかもお兄さん、勝手に殺してるし。まあレオンハルトなら殺しても良いけどね。クカカハハハ」
ティーダ「あせんなって」
ティナ「もしかして、あなたも竜騎士……というかカイン君が嫌いなの?」
セシル「クカカハハハ!!ソロソロ、ワタシミズカラタオシニイッテヤロウトオモッテイタコロダ!!リュウキシナド、ネダヤシニシテクレルワ!!!!」
ドドドドドドドドドド……。
ティナ「行っちゃった……。あの子、後でセシル君に紹介してあげよっと!」
750 :
4/4:2005/09/12(月) 23:19:44 ID:zd+UHHbF
フリオ「さて、見事に大失敗で終わったわけですが」
ティナ「何が?」
ティーダ「最近影が薄くなってきたセシルにモーグリスーツを着せて、ティナを癒そうって計画だったんスよ」
ティナ「だったら始めから私に言ってくれれば良かったのに〜♪」
ティーダ「だってバレたら何されるかわかんないじゃないッスか〜♪」
フリオ「普通に会話に入ってるし、今にも襲いかかって来そうなんですが……」
ティナ「そんな面倒なことしないわ」
〜試練の山〜
ドドドドドドドドドド!!
カイン「な、何だ!?鬼のような形相をしたモーグリがこっちに……ウボァ〜〜〜!!」
ティーダ「いつ、モーグリが偽物だと思ったんスか?」
ティナ「えっ!?あの子、モグポンじゃなかったの!?モグールだったのかしら……」
フリオ「モグールって何だ。あれはセシルだよ」
ティナ「うそ……気が付かなかったわ」
フリオ「物事はしっかり見極めようね」
ティーダ「フリオもそのテンションの低いツッコミ止めたらどうッスか?」
フリオ「存在感薄い俺なんかこれで十分だろ」
ティナ・ティーダ「それもそう(ね・ッスね)」
フリオ「改めて言われるとムカツクものだね」
フリオあんま自暴自棄になんなよwwww
やっぱ俺セシルのクカカハハハ!が好きだw
ティーダの「精一杯がんばる、だな」もワロスw
青バッタwwwwwwwwwwwww
身長が縮むモーグリスーツ、めそを思い出した
1主「モーグリをふかふかしてみたい」
3主「何だ突然藪から棒に」
1主「いや、ティナがハマってる『モーグリをふかふかすること』ってどんなもんかと思ってさ。
試したくても俺らの世界にモーグリいないし」
3主「確かにそうだったな。じゃ、6の主人公の一人でありモーグリでもあるモグに頼んでみれば?」
1主「おお!ナイスアイディーア!!」
3主「と言うわけで、こいつの希望かなえてやってもらえないでしょうか」
1主「お願いしまーっす!!」
モグ「クポ!」コクコク
3主「お、早速お許しが出たぞ。よかったな1主!」
1主「あざーす!!それではちょっと失礼して……
(そういえば、具体的にはどの辺をふかふかするんだろう?やっぱ頭のボンボンか??)
ふかふかっと」モフモフ
モグ「クポォッ!?」ビクゥッ!
3主「どうよ?ふかふかの感想は」
1主「んー…なんか、ふかふかっつーよりモフモフって感じ?」モフモフ
モグ「クポ、クポポポ……」フルフルフルフル
1主「しかしこれはいい。ティナがハマるのもわかる気がするな」モフモフ
3主「おい、ちょっと待て。何かモグの様子がおかしいぞ?」
1主「そうかぁ?」モフモフ
モグ「クポッ!!」ブチッ
モグ「ク・ポ・ポ・ポ・ポおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
1主「ちょ、何でまたアルテマッ!?ギャアアアアム!!!」
3主「つーか何で俺までッ!?ウボァーーーー!!!」
頭のポンポン触られるのが苦手だったっけ?
シッポさわる人が嫌いなんだよな、確か。
だからってそこまで怒ることないと思うけどw
そういや3には一応モーグリいるけど
クポじゃなくてニャーなんだよな…
759 :
1/9+α:2005/09/13(火) 19:01:01 ID:fdb+Sf0n
スクエニ暦○×△□年。
あるところに、レスンダツザという平和な国がありました。
人々はとても安らかに、幸せに暮らしていましたが、ある日突然、
恐ろしい魔王ロディオが飛空艇団を率いて攻め込んできました。
魔王はその圧倒的な力で、あっという間に国を乗っ取り、そして、何ということでしょうか、
国中の人間をみんなチョコボの姿に変えてしまいました。
「クエー」
「よしよし、野菜はたくさんあるから遠慮なくお食べ。はは、可愛いなぁ…
……じゃなかった。愚かな人間たちよ、思い知ったか。憎み合い殺し合い、築かれた信頼もあっさり裏切り、
人を愛したかと思えば横恋慕……そんな生物にはこの姿がお似合いだ!
…まだまだ終わらないぞ。このまま全ての人間をチョコボの姿にしてしまおう。
皆の者!次は隣の国に行くぞ!邪魔する者や竜に乗ったものは皆殺しにしてしまえ!」
……ところが、魔王率いる飛空艇団が飛び去ったあと、一人の少女がチョコボ達に駆け寄りました。
「クエー」
「みんな……なんて事に……」
少女の名はティナ。彼女は魔王の襲撃の直前に、封魔壁の向こう側へお使いに行っていたのです。
運よく襲撃を逃れた彼女が目にしたものは、変わり果てた家族や仲間の姿でした。
「ひどい…みんなを元に戻して!私の大切な人たちを返して!」
彼女を嘲笑うかのように、南へと飛び立ってゆく飛空艇。―――その時、ティナはある決意をしました。
「一刻も早く、隣の国へ行かなくては…魔王に立ち向かう力を持った、勇気ある戦士を見つけ出すのよ!」
……こうして一人旅立ったティナは、やがて3人の戦士たちに出会いました。
手先が器用で、鍵開けからスリまでなんでもこなせるロックマン。
大きな剣を使いこなし、料理名人でもあるクールなクラウドマン。
さわやかスポーツマン、いつも明るいムードメーカーのサンジェルマン。
魔王の追っ手を逃れつつ、4人は隠れ家にぴったりの、ある岩山の洞窟に辿り着きましたが…
760 :
2/9+α:2005/09/13(火) 19:02:04 ID:fdb+Sf0n
ロック「…って、ナレーションの途中で悪いけど、ちょっといいか」
ユウナ「何でしょう?」
ロック「モブリズの子どもたちを喜ばせるために、ヒーローものをやろうってのはわかったよ。
けどさ、なんだよこの役名は」
バッツ「ヒーローって言ったら何とかマンって付くもんだろ。お前主役なんだからもっと喜べよロックマン」
ロック「何普通に呼んでんだよ!板違いになっちまうじゃねぇか!」
クラウド「お前はまだいいだろ。俺の名前は限りなくザコの匂いがする」
ティーダ「俺に至っては原型とどめてないじゃないッスか!なんだよサンジェルマンって!」
バッツ「だって『ティーダマン』ってなんか変だから」
ティーダ「人の名前つかまえてそりゃないだろ!」
ロック「というか、俺の時点で変だって事に気づいて欲しかった」
バッツ「かろうじて太陽つながりにしておいたからさ、それで勘弁してくれよ」
ティーダ「最初の“サン”だけでしょ、それ」
ティナ「そろそろ喧嘩はやめて。ロックマン、クラウドマン、サンジェルマン」
クラウド「列挙されると凄まじくやる気がなくなるな」
ティナ「魔王ロディオはきっともうそこまで来ているわ。この国をレスンダツザの二の舞にするわけにはいかない!」
ロック「しかし、人間をみんなチョコボにする魔王って……」
ユウナ「なんて残酷なんでしょう!3人は怒りに震えています!」
ロック「おいそこ!何人の心勝手に解釈してんだよ!」
バッツ「お前、俺のかわいいボコの迫真の演技を見てなかったのかよ。
抵抗できずに“クエー”って言うしかないんだぞ。おお怖い怖い」
ロック「座って見てるだけのニートは黙ってろ!」
バッツ「ニートにニート言われたかねー!それに今日の俺は監督だ!」
ロック「どっちでも一緒だし俺はニートじゃねぇ!トレジャーハンターだ!」
????「けっ、低レベルな言い争いだなー。お前ら本当に20代かよ」
ロック「誰だ!?」
761 :
3/9+α:2005/09/13(火) 19:02:50 ID:fdb+Sf0n
ジャジャーン!(←効果音)
ユウナ「あれは!悪の幹部・ジタンです!」
ジタン「俺から見ればどっちもニート、変わりなしだって。ムキになる辺りは流石ニートクオリティだな」
ロック「なにをー!」
ユウナ「出ました、悪の幹部の必殺技!自分はサルで盗賊で小学生なのに、それをまるっきり棚に上げて
他人をおとしめる、最悪の口撃です!」
ジタン「ちょっと待て!なんだよその要らん解説は!」
ユウナ「図星を突かれるとこのように怒り出すのも、まさに消防クオリティ」
バッツ「ナレーター、ナイスアドリブだ!」
ジタン「いいのかよ!…まぁ話を進めるか。
レスンダツザ国の生き残りとやらはそこの女か!魔王様の命により始末しにきたぜ!」
ロック「………いや、チョコボにされただけで誰も死んでなくね?」
クラウド「竜に乗ったやつは殺されたんじゃなかったか?」
ティーダ「他に言い方がなかったんスよ。“チョコボにされず残り”とか言ってもわかりにくいし」
ティナ「そんな!どうしてここがわかったの!?」
ジタン「へっへっへ、俺たちの情報力を甘く見るなよ。さっき放った刺客が、お前の体にこっそり
発信機をくっつけていたのさ!」
ティーダ「うわー、えげつねー」
クラウド「後をつけるくらいなら、後ろから襲いかかった方が確実だと思うが」
ロック「そういう事言い出すとキリないけどな」
ジタン「そこの戦士たちも一緒に始末しろとの命令だ。まとめてあの世に送ってやるぜ!」
ティーダ「…………えぇっと?」
クラウド「話の流れからして、ここらで戦う必要があるみたいだな」
ロック「小学生ひとり相手に3人もいらんだろ。ジャンケンで負けた奴な」
ジタン「誰が小学生だ!それに俺は一人で来たわけじゃない!――――カモン、戦闘員ズ!!」
(バッ)
762 :
4/9+α:2005/09/13(火) 19:05:56 ID:fdb+Sf0n
ゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロゾロ
ティーダ「うへぇ、みんなおんなじ格好だぁ!ひぃふぅみぃ……9人も!」
ジタン「はははどーだ、びっくりしたろー!それじゃ行けー、戦闘員ズーー!!」
戦闘員s「「「いいですとも!!」」」
クラウド「……悪夢だ…コレは悪夢だ………」
ロック「ああもう、とりあえず見せかけだけどうにかなればいいんだろ!行くぞ!」
ティーダ「こういう時はやっぱり、カッコよく戦うべきッスよね。というわけでジェクトシュート!」
クラウド「なるほどな、では遠慮なく…ブレイバー!!」
ロック「俺はそんなかっこいい技を持ってないんだけど」
バッツ「そういう時は武器の名前を叫ぶんだよ」
ロック「そういうもんか、しゃーねーな……盗賊のナイフ!」
バッツ「もっといいモン装備しろ!」
クラウド「メテオレイン!」
戦闘員「ウボァー!」
ティーダ「ぃよっし!残り1人ッス!」
クラウド「しかし不気味な相手だった…」
戦闘員「…………」
ロック「な、なんか様子が変だぞ」
戦闘員「よくも…よくも俺の仲間たちを……!!」
ロック「いや、落ち着けって。本気で戦ったわけじゃなくて、あくまでアクションシーンを」
戦闘員「だが、俺はただの名無しのやられ役じゃない!8人の無念を晴らしてやる!」
ロック「だから落ち着け!話聞け!それともコレは演技なのか!?」
ティーダ「っていうか、その声はもしや…」
戦闘員「チェーーンジ・PSバージョン!スイッチ・オーーン!!」
(カチッ。
ヴォォーーン…………)
ユウナ「ロード中です。しばらくお待ちください…」
763 :
5/9+α:2005/09/13(火) 19:06:45 ID:fdb+Sf0n
ロック「……って、ずいぶん待たせるなぁ」
クラウド「PSの宿命だな」
ティーダ「でも、GBAとかだったら早くて済んだと思うんスけど」
フリオニール「はっ、その手があったか!」
ユウナ「戦闘員に紛れていたのは、もう一人の幹部・フリオニール!移植の度に変わる姿と目立たないキャラを利用して、
そこかしこに消えては現れ、また消える強敵です!」
フリオニール「やっぱその解説嬉しくないな……」
クラウド「なるほど、FC版だと1主や3主とドット絵が被るのを利用したのか!」
バッツ「そういう事だ!あいつら同じジョブだとみんな見た目が一緒だからな」
フリオニール「……って監督は言ってるけど、正直、無理やり全員戦士にさせられて大したセリフもなく消えていった彼らが
哀れでならない。なんか他人だと思えないだけに、余計にね。
……というわけでジタン君!あれを使うぞ!」
ジタン「どういう訳かは知らんけど、合点だ!」
ティーダ「な、なんだ!?」
ガシャン!ゴゴゴゴゴゴゴ………ジャキーン!
ジタン・フリオ「「参上!デュエルアーマー!!」」
ロック「げぇっ!なんで魔導アーマーなんか持ってくるんだよ!」
ジタン「もらったものは使うんだ!」
フリオニール「1主、3主…君たちのぶんまで俺は戦うよ。空から見守っていてくれ」
3主「…いや、勝手に殺さないで」
1主「とりあえずギャラリーから見てるけどな」
ロック「いや、あのさフリオニール…お前真面目だからかもしれないけど」
フリオニール「同胞たちの無念を晴らす!覚悟しろ、ロックマン!」
ロック「駄目だ、感情移入しすぎてて聞く耳持たねぇ!」
ティーダ「ふつーにロックマンって呼んじゃってますしねぇ」
クラウド「それよりどうするんだ!こっちに来るぞ!」
ロック「どうするっつってもなぁ……」
764 :
6/9+α:2005/09/13(火) 19:07:36 ID:fdb+Sf0n
――連続剣! エンドオブハート!!
フリオニール「うわあああぁぁぁっ!!」
ジタン「ちょっと、俺まだアーマー乗っただけで何もしてなぎにゃああぁぁ!!」
ユウナ「……突然現れ、空気を読まずにデュエルアーマーを斬り伏せた謎の男。彼は一体何者なのでしょう?」
ロック「確かに手加減してねぇな…大丈夫かお前ら」
ジタン「い、一応斬られたのはアーマーだけだから…」
フリオニール「ちょっとびっくりしたけど…」
ロック「そっか、それならいいけど」
スコール「…俺は魔導アーマー100人斬りを目指している戦士だ。残り32人。
魔王の城はあっちにあるが、そこにはアーマーがないので俺は行かない。
…それじゃあ」
ティーダ「ちょ、ちょっとちょっと、何なんスかあれ!?」
クラウド「やること“だけ”やったって感じだな…」
バッツ「そういやあいつヤケに熱心に練習してると思ったら、アーマー斬りたかっただけなのか…」
ティナ「それはいいとして、魔王の城の場所がわかったわ」
ロック「つーか魔王が城にいるという事を俺は今知った」
クラウド「敵の本拠地か。何があるんだろうな。……いろんな意味で」
ティナ「ともかく、行きましょう!」
ユウナ「謎の戦士スコールの案内で、一行はついに魔王ロディオのもとに辿り着きました。
……今、魔王城の扉が開きます!!」
(ギギギギギギギギギ……)
765 :
7/9+α:2005/09/13(火) 19:08:34 ID:fdb+Sf0n
ザアアアァァ……
ボコ「クエックエッ!」
セシル「じゃあこれから背中流すからね。お湯が熱かったら遠慮なく言って」
ボコ「クエー!」
ロック「……って、ぅおーい!!」
ティーダ「何故にチョコボと入浴タイム!?」
セシル「あ、みんな来たのか。いらっしゃい」
ロック「いらっしゃい、じゃねぇよ!魔王ならもうちょっとそれらしく待ってろよ!」
セシル「いや、ボコが退屈するといけないかなぁって思って」
ロック「だからってお前、パンツ一丁はないだろ!」
セシル「そんな。モブリズや画面の前の良い子のみんなに悪影響を与えちゃいけないよ」
ロック「誰が全部脱げっつった!風呂に入るのがそもそも間違ってんだよ!っていうか風呂場に魔王城のセット作るなよ!」
バッツ「悪ぃな、他に場所がなくて」
ロック「ああもう、これ以上言ってても仕方ない。さっさと済ませて今からでも魔王らしくなってくれよ」
セシル「わかった、隣で魔王スーツに着替えてくる」
バッツ「…おーボコ、きれいになったなー。お前の出番はもうちょっと後だから、それまで引っ込んでてな」
ボコ「クエッ!」
ロック「まさかいきなり入浴シーンが来るとは…」
バッツ「あれは俺も予想外だったけど、ボコがきれいになったからいいや」
クラウド「そういう問題か」
(ガッチャ)
セシル「お待たせ!どうも魔王です!」
ロック「しかしちっとも悪役らしくないセリフだな……ってその格好は何だーー!!」
セシル「 割 烹 着 」
ティーダ「なんで悪の大ボスがおふくろさんスタイルなんスか!?」
バッツ「よくあるだろ、悪役なんだけど芯から悪くはない人情派で、憎めないなってキャラクター」
ロック「表現方法が思いっきり間違ってる!!そういうのは中ボスにやらせるんだよ!」
セシル「部下に不手際があったようなら謝罪します。失礼しました」
ロック「安心しろ、今はお前が一番失礼なことをしてる」
766 :
8/9+α:2005/09/13(火) 19:09:23 ID:fdb+Sf0n
セシル「ひどいな、そんな言い方ないじゃないか。そこまで言われちゃ僕も黙っているわけにはいかないな
……よっこらしょ」
ティナ「!!……それは……!」
セシル「そうだよティナちゃん、君のお父さんが変身しているチョコボ君だ。
そして僕の右手に見えますのは、暗黒剣としておなじみデスブリンガーでございます」
ボコ「クエー…」
ティナ「やめて!お父さんを殺さないで!」
セシル「どうなるかは僕の気分しだいかな。なんたって魔王だし」
ティーダ「うわ、なんて卑怯な!」
クラウド「セリフはむしろ卑屈だけどな」
ロック「けど、ここで手を出したらあのチョコボが危ない!どうしたらいいんだ!」
セシル「来ないならこっちから行くぞ!…暗黒っ!!」
ロック「うわーっ!?ちょっ、なんでマジな攻撃が来るんだよ!」
ティーダ「まったくッス!あんたそれでもパラディンか!」
セシル「だって僕は魔王だもん。パラディンだなんて今言われたらおしまいだよ」
ロック「拗ねたガキみたいな口調はやめんか!」
クラウド「普段の自分がパラディンであるという自覚はあるんだな…」
ティナ「……じゃあ、セシルさんの負けね」
4人「―――え?」
ティナ「パラディンだと言われたらおしまいなんでしょ?でも、ティーダさんがさっき言ったわ。
“あんたそれでもパラディンか”って」
ロック「んな無茶な…」
セシル「…そうか、じゃあ僕の負けだ」
ロック「何ィーーーッ!?」
セシル「誇り高き騎士として、負けた以上は潔くそれを認めないと。ティーダ君、参りました」
ティーダ「は、はぁ…どうもッス」
ロック「おい待て、こんなんでいいのか!?登場早々人質(?)と一緒に風呂入ってて、
まともに出てきたと思ったら割烹着で、悪役らしいことしたのはほんの一瞬で、訳のわからん理屈で
あっさり参っちゃうような、そんな魔王がラスボスでいいのかよ!?」
バッツ「なんて斬新な悪役だ!」
ロック「メチャクチャなだけだ!」
767 :
9/9+α:2005/09/13(火) 19:10:11 ID:fdb+Sf0n
ユウナ「少女ティナのやさしさに触れた魔王は、人間らしい心を取り戻しました」
ロック「あのシーンをどう解釈したらそんなストーリーが出来るんだ」
ティーダ「がんばって感動路線に持っていこうとしてるんだから、ツッコんじゃダメっスよ」
ユウナ「改心した魔王ロディオはレスンダツザ国のみんなを元の姿に戻し、お詫びの気持ちを表すために
今度は自分がチョコボの姿になりました」
セシル「クエー」
ロック「意味わかんねぇーー!!」
ティナ「みんな、ありがとう。私はレスンダツザに帰ります。みんなも元気でね」
バッツ「娘がお世話になりましたが、誰にもやらんからな」
ロック「嫁にもらおうなんて考えてねぇからもう少しきちんと礼を言え」
クラウド「それ以前に監督のあんたがなんでここに来て出てくる」
バッツ「…っさーっナレーター、最後の仕事お願いするぜ!」
ロック「ごまかすな!」
ユウナ「……こうして世界に再び平和が訪れました。3人も今まで通りの気ままな生活に戻りました。
怖い魔王が現れることは、2度となかったそうです。
……めでたし、めでたし」
パチパチパチパチパチ………
バッツ「よっしゃ終了ー!みんなお疲れさん!」
クラウド「確かに疲れた…精神的に」
ロック「つーかコレ、ホントにいいのか?魔導アーマー100人斬りとか物騒なこと言ってる助っ人に、
悪役は小学生とクローン人間、魔王戦は話し合いで解決って」
ジタン「俺は小学生じゃねー!」
フリオニール「見た目が同じってだけでクローンはないだろ!」
3主「容量の問題は深刻だったんだよ!」
セシル「…うん、まあ、大切な人が犠牲になっても殆どが生還しててくれて、親友に裏切られても恋人が側に
いてくれるような、そんな僕に魔王は向いてなかったって事だよ」
ティーダ「だからって割烹着はあんまりッスよ」
ティナ「この間暗黒騎士セシルさんの映像を見せたら子どもたちが怖がっちゃったから、暗黒の鎧はボツになったの」
ティーダ「そらアンタ、暴走してるとこ見せたからじゃ…」
ユウナ「お疲れ様会の様子もお送りしまーす つ【映像スフィア】」
ティーダ「ユウナも、ナレーションお疲れ」
ユウナ「キミほどじゃないよサンジェルマン」
ティーダ「………それはいい加減外して欲しいなぁ…」
ユウナ「ところで、スコールさんは?」
フリオニール「俺たちをやっつけた後、魔導アーマー100人斬りに行ったんだっけ?」
ジタン「あれ、マジでやってるのか…?」
クラウド「…どうやらそうらしいな。こんなメールが来た」
ジタン「あんたらメル友だったんか!…えっと、どれどれ…?」
『100人斬りの後は0人斬りに挑戦する。さがさないでください』
ジタン「…ってなんだよこのメール!とくに後半!」
ユウナ「スコールはどこまで行っても謎の男でした!それじゃあ良い子のみんな!また会おうね!」
ロック「ぶっちゃけもうやりたくねぇ」
大作乙!!!!
面白いとこが多すぎてどこから突っ込めばいいのかwww
乙!
ロックマンww
ていうかスコールが相変わらずだ…0人斬りってなんなんだ
8の本編のスコールも好きだがここのスコールも好きだな
セシルの反応ワロスw
0人斬りの元ネタはおぼろ丸?
すげー、実際に見てみてーw
おぼろ丸知ってる人いるかな?w
(´-`).。oO(0人斬りを達成したら最強のガンブレードがもらえる…)
つーか自分はむしろ
>魔王ロディオ
オディオのパクリかよwと思った
>759-768グッジョブ!!
ああ、レスンダツザって雑談スレのモノグラムなのかw
笑いが止まらないwww
他の仲間3人がやる気出さないからティナが浮いてるじゃないかwww
セシルとユウナも面白かったGJ!
779 :
1/6:2005/09/13(火) 23:21:12 ID:X4ZBwRMk
3主「うう…」
ミスラ「あれ、3主どうしたにゃ?顔色が悪いにゃ」
ジタン「本当だ、大丈夫か?」
3主「あ、ああ…ちょっと疲れてるみたいなんだ、心配いらないよ」
ティナ「無理しちゃダメよ?」
3主「………」
クラウド「3主?」
ふらふら…バターン!
スコール「!!!」
フリオ「さ、3主!?しっかり!」
ミンウ「…!?皆さん、3主くんが!」
バッツ「消えかかってる…」
ティーダ「とにかく、ベッドに運ぶっスよ!」
1主「そ、そうだな!」
780 :
2/6:2005/09/13(火) 23:22:13 ID:X4ZBwRMk
〜3主の部屋〜
ユウナ「ねえ、さっき倒れたときよりさらに透明になってない?」
セシル「本当だ…どんどん体が消えていってるような…」
3主「…ど、どうやら……寿命がきちまったみたいだ…」
ヴァン「3主!?」
スコール「寿命?」
ミンウ「…これは私の推測ですが、恐らくカセットのバッテリーの電池が切れかかっているのでは無いでしょうか?」
ティーダ「電池?」
セシル「バッテリーバックアップの電池だね」
3主「そ、その通りだ…」
バッツ「バッテリーの電池が切れたらセーブを保存することができなくなる、つまり…」
ミスラ「3主が消えるってことにゃ!?」
ミンウ「いえ、3主くん自体が消えることはないでしょう。ただ…」
他主「ただ……?」
ミンウ「…今ここにいる3主くんは消えてしまうでしょうね」
ジタン「ど、どういうことだ?」
1主「3主の存在自体は消えることは無い。でも、3主は俺たちのことを記憶することが出来なくなる…」
クラウド「……!」
ヴァン「それって、つまり」
3主「…お前らの、こと…全部……忘れちまうんだよ……」
ティナ「そんな……!」
フリオ「ミンウ、なんとかならないのか?」
ミンウ「それは…こればかりは、私にも…」
ジタン「どうすることもできないのかよ!?」
3主「み、皆……」
バッツ「おい、さっきより消え方が酷くなってるぞ!」
クラウド「電池の寿命がきているのか…」
781 :
3/6:2005/09/13(火) 23:23:12 ID:X4ZBwRMk
3主「ク、クラウド…お前の作ったメシ……マジ美味かった…」
クラウド「3主?」
3主「せめて…明日のACまで……電池がもってくれれば…」
ミスラ「…もしかして、遺言にゃ?」
1主「そ、そんな!3主!」
3主「ヴァン……お前がちゃんと動くの、見てみたかった……」
ヴァン「3主…」
3主「セシル、昔のこと…引きずるんじゃねえ……おちおち竜騎士に、なれやしねえ」
セシル「……………」
1主「3主!もう喋るんじゃ…」
ミンウ「1主、続けさせてあげなさい」
1主「でも…」
ミンウ「彼にとっては、これが最後なのかもしれませんから…」
1主「………!」
3主「ティナ…3のモーグリは、普通に喋るから……怖いかもしれねえけど…みんないい子だから…」
ティナ「3主…」
ミスラ「……みんな!3主のこと、お願い!」
ティーダ「ミスラ!?どこへ行くっスか!」
ミスラ「3主を助ける方法を探してくる!」
バッツ「そんな無茶な」
ミスラ「たぶん…ううん、きっと助かる方法があるはず!あたしは最後まで諦めない!」
バタバタバタ…
他主「ミスラ…」
782 :
4/6:2005/09/13(火) 23:24:14 ID:X4ZBwRMk
ユウナ「皆、3主が…!」
フリオ「まずい、本当に消えかかってる!」
ミンウ「せめてWSCへの移植が実現していれば…」
3主「も……もう、時間が、ないみたいだ……まだ、言いたいこと、あるのに…」
ヴァン「3主…もういいから!」
セシル「喋っちゃだめだよ…」
3主「……みんなの声が、遠い…」
スコール「3主、死ぬな…いや、消えるんじゃない!!」
3主「お、俺も……移植されて、綺麗な画面で……活躍、したかっt
すぅー……
他主「あっ!!!」
ジタン「さ、3主!!!!!」
ティナ「そんな、こんなことって…」
1主「3主……3主ーーーーーーーーー!!!」
他主「1主…3主……」
783 :
5/6:2005/09/13(火) 23:25:23 ID:X4ZBwRMk
〜翌日〜
3主「よー、皆おはよう!」
スコール「!!??」
ジタン「ささ、3主!?」
ティーダ「本当に3主っスか?」
3主「ああ、昨日は心配かけたな」
セシル「結局助かったってこと?」
フリオ「何があったんだ?」
ミスラ「あのあとネットで電池の交換方法を見つけたにゃ」
ユウナ「そんなことできるの!?」
ミスラ「結構力ワザだったにゃ…」
3主「外のケースを開けるのと基盤から電池を外すのが大変なんだよ」
ミスラ「それさえできればあとはなんとかなるにゃ。市販のボタン電池で代用がきくにゃ」
ミンウ「でも電池を替えると一度データが消えてしまうと聞きましたが?」
3主「そうなんだよ、気がついたら全部忘れてて…なんとか思い出したけど」
ミスラ「正確には覚えなおした、にゃ」
1主「…ミスラ空気嫁!俺の涙を返せ!!」
3主「そんなこと言うな、彼女は俺の命の恩人だ!」
1主「うっ……」
784 :
6/6:2005/09/13(火) 23:26:36 ID:X4ZBwRMk
3主「電池替えたからあと数年はもつな」
セシル「早く移植されるといいね」
3主「よーし、PS3に移植されてお前らをびっくりさせてやる!」
ミスラ「それは…ちょっと無いと思うにゃ…」
クラウド「先に言っておくがXBox360も無いと思うぞ」
3主「えー」
バッツ「普通に考えてDSかPSPじゃないのか?それかGBAか」
スコール(レボリューションならありそうな気がする)
ティナ「FOMAはどうかしら?」
1主「全く、心配させやがって…」
ミンウ「でも、戻ってきてくれて良かったですよね」
1主「…ああ」
3主の遺言ぐっときた。特にセシルへのメッセージが。
ジタン「赤い洗面器の男の話、ある晴れた日の午後、道を歩いていたら赤い洗面器を頭に
乗せた男が歩いてきた。洗面器の中にはたっぷりの水、男はその水を一滴も
こぼさないように、ゆっくりゆっくり歩いている。俺は勇気をふるって
『ちょっと悪いんだが、あんたはどうしてそんな赤い洗面器なんか頭に乗せて歩いてるんだ?』
と聞いてみた。すると男はこう答えた。・・・この続きは番組の最後に!
ジタン・トライバルの、オールナイトシッポン!」
ズンチャチャ ズンチャチャ パ〜パラッパ♪ パッパラパ パッパラ♪……
ジタン「渡る世間では台風とか地震とか選挙とか銀髪変体ドモとかで色々騒がしかったけど、
それらがやぁーっと落ち着いてきて、秋が徐々に近づいて行ってるな!最近の俺は食欲の
秋、お宝の秋ってことでチョコと今度お宝ハンティングでもしようかと思ってるぜ。
…って話を戻して今日のゲストはすごいぜー。FF4の主人公&宇宙人とのハーフ、最近の趣味
は着ぐるみと割烹着。そんでもってちゃっかり王位と美人妻をゲットしたセシル・ハーヴィです!
セシル「くっぽぽー!」
ジタン「着ぐるみはいいですが、せめて人間の言葉で喋ってくれ」
セシル「あ、ごめんクポ」
ジタン「別にいいけど…早速お手紙がきていますのでご紹介しましょう。えーとPN『ロール
パ◯ナ』さんより。『こんばんわジタンさん。この世とあの世でいつも楽しく聴いてます』
…一部不穏な内容だけどありがとな。『ところで今日のゲストのセシルさんに質問をたいので
すが、セシルさんの趣味は着ぐるみとか割烹着とかのコスプレ(?)なんでしょうか?』だ、
そうですが実際どうよ?」
セシル「いいですともー!」
ジタン「答えになってないので続きはCMの後!(多分)」
788 :
フリオニール:2005/09/14(水) 07:04:52 ID:zoXLnbBi
_ _
( ゚∀゚)
( ∩ミ ちんちん♪ちんちん♪
| ωつ,゙
し ⌒J
フリオ何やってんだw
スコール「いよいよだな」
クラウド「ああ……。しかしスコールから話を振ってくるなんて珍しいな」
スコール「……これほどめでたいことは、早々あることじゃないからな」
クラウド「ありがとう、スコール……」
スコール「いよいよ明後日か……」
クラウド「? いや、今日だよ」
スコール「そうだっけ? たしか9月16日のはずだったような……」
クラウド「……何の話をしている?」
スコール「『魔女の宅急便』の放送日のことだが?」
他主「はいはい魔女子さん魔女子さん」
スコール「キキとトンボ最高ッ!!」
クラウド「……………………」
セシル「スコールにはあとで僕たちから説明しておくよ……」
スコール「(……リノアと一緒に見るって約束したからな。いまから楽しみだ。
……あっ、もしかしたらリノア放送日忘れてるかも……)今すぐにでも行くか!?」
ティーダ「あせんなって!」
クラウド、AC発売おめでとさんwてかスコールww
>787
オールナイトニッポンまだ?やっぱり深夜1時から?
793 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/14(水) 16:28:02 ID:XSEFwFl7
いったん揚げ
ACのネタバレ含みそうなネタはいつ頃から解禁すればいい?
今日発売日だけどまだ見てない人とかいるだろうし。
こんなん書いてそういうネタが出来たわけじゃないけど配慮はした方がいいよね。
もうACネタバレしてたらどうしようとドキドキしながらこのスレ覗いた小心者ノシ
やっぱもう少ししてから解禁がありがたいな。せめて次の週末以降とかどうですか?
そういう話題は避難所でどうぞ
>>796 何か新しいルール決めたりするのは住人みんなに関係あることなんだから
なんでもかんでも誘導すりゃいいってもんじゃないだろ。
自治スレとしての権限を避難所に持たせてるならともかく
愚痴スレ程度の扱いで、見ない人は一切見てないことを忘れちゃいけない。
自分の知らないところでいつのまにか勝手にルール決められて
「今からこのルールに従ってください」なんて言われて気分いい人はいない。
解禁は1〜2週間後が妥当じゃないか?
逆に言うと、そのくらい時間をかけて、きちんとした「ネタ」に仕上げて欲しい。単にACについての愚痴で終わるのは勘弁。
来月になってからだと遅いか…
次レスからは?
ネタにするなら、タイトルか文頭にネタバレ注意とか書いた方が良いかも知れない。
何日経ったかにもよるけど
ACネタ(ネタバレ無し)書こうと思ったんだが、
>>790の後じゃ無理だな…
帰ってきたのが遅かったからしょうがないか
投下しないならわざわざこのスレでそんなこと言わなくてもいいのに
ていうかそんなこと書くぐらい自分のネタに未練があるならさっさと投下しろよ
別に他の人のネタと矛盾があってもそれを指摘するような厨は(たぶん)いない
>802
投下する、しないの判断はお前の勝手かも知れないが、790の気持ちを考えてみろ。彼(女)は他のAC関連ネタを封殺するために790を書いたんじゃない(と思う)。
ネタがどん被りするとか時間が遅いとか、そんな女々しい捨てぜりふを吐くくらいだったら投下すべきだ。
806 :
1/2:2005/09/15(木) 15:36:29 ID:9Yq0+EuW
バッツ「…これは非常にまずい予感だ…」
クラウド「どうした?」
バッツ「俺さ、エクスデス倒してからあんま旅もしてないし仕事もしてねーだろ、おかげで最近動かない。移動する時もボコを使う」
クラウド「うむ、そうだな」
バッツ「そのせいで体力がすげー減ったんだ…昨日も畑仕事しただろ、それだけで筋肉痛だ…」
クラウド「何っ!お前筋肉痛の症状すぐ出るのか?」
バッツ「普通そうだろ。…ちょ…お前まさか…」
クラウド「問題ない、俺は強いからな。ちょっとやそっとの事じゃ筋肉痛にはならない」
バッツ「…で、俺は体力作りをしようと思ってな…体力作りをしようと思うんだが何をすればいいと思う?」
スコール「戦闘だ」
バッツ「…今誰か来て一瞬で去って言った気がするんだが…」
クラウド「興味ないね。とりあえず体力作りならまずは歩くのがいいんじゃないのか?」
バッツ「なるほど、それじゃボコのお散歩も兼ねて俺も歩いてくるか」
ボコ「クエックエッ♪」
バッツ「たまにはボコに乗らないで一緒に歩くっていうのもいいなぁ…あぁボコかわいいなぁ…」
ボコ「クエックエッ♪」
バッツ「…ボコ歩くの早いな、むしろ俺走ってね?…っていうかボコ早い!早いよボコ!!!!」
ボコ「クエェーッ!♪」
バッツ「ボーーーーーーーーコーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
ティナ「なんかボコちゃんに担がれてバッツが帰ってきたわよ」
スコール「相当疲れているようだな、あれはかなりの強敵と戦闘したに間違いない!(ウズウズ)」
クラウド「ありゃ半分死んでるな」
バッツ「ゼーゼー…ダメだ…チョコボは…足が速すぎる…ゼーゼー…散歩どころじゃ…ぐふっ…」
ティナ「あぁ…ドラクエ風に死んじゃった…アレイズ」
バッツ「復活!とりあえずボコとお散歩は失敗したから次考えよう次!」
ジタン「とりあえず体操だな、本題に入る前に準備運動も必要だろ」
ティーダ「そんでやっぱ運動と言えば球技!さらに体力作りには水泳!って事でブリッツやるッス!」
バッツ「水泳か!それいいな!」
807 :
2/2:2005/09/15(木) 15:37:06 ID:9Yq0+EuW
ジタン「なぁクラウド…俺思うんだ…でもこれ言ってもいいのかな…」
クラウド「おそらく俺も思っている事は一緒だ、遠慮なく言え」
ジタン「あいつがチョコボ好きなのは分かるよ、だからってチョコボ柄の海パンはなくね?」
クラウド「あぁ…」
ティナ「かわいいじゃない、私はあぁいうの好きよ」
クラウド「女の子には受けるらしい」
ジタン「おk、俺はモーグリ柄で対抗する」
ティナ「(何の対抗なのかしら…)」
ティーダ「それじゃ早速ブリッツやるッス!」
バッツ「いきなりかよ!っつーか俺ルールーとか知らないし!!!」
ティーダ「仕方ないッスね、それじゃとりあえず俺からボール奪ってください!」
バッツ「おk、それならいいぜ!行くぜー!!!」
ジタン「いいなーなんか楽しそうだな、俺も混ざろうかな」
スコール「(あれは戦いだ!球技という名の戦い!ここは俺も混ざるしか!!!!!!!」
クラウド「おっとスコールが飛び込んだ」
ティナ「だけどスコール飛び込んだまま上がってこない!」
ジタン「あんな厚着したままででかい剣持ってたら当たり前だろうが!誰か助けろよ!」
クラウド「問題ない、奴は闘う男だ」
ティナ「大丈夫よ、そのうち気づいたティーダかバッツが助けてくれるわ、その後アレイズすればいいのよ」
ジタン「…本当に死んだらアレイズ効かないぞ…」
クラウド「…俺はエアリスを…助けられなかった…俺は…俺は…セフィロスヌッコロス!!!!!11」
ジタン「ヤベェ!クラウドまで飛び込みやがった!!!!!」
バッツ「ウボァー!」
ティナ「しかもバッツに直撃した!」
ティーダ「なんか変な人達が乱入してきたんスけど!」
ジタン「バカ!助けろ!普通の人間は長時間も潜ってらんねーんだよ!」
バッツ「…で、結局俺の体力作り計画は失敗に終わったわけだ」
ティナ「…可哀想だから向こうの8主からとっておきのアイテムを借りてきたわ」
バッツ「これは錬金釜!走りながらアイテムも作れてしまうという魅惑の機械!」
クラウド「(…これでいいアイテムが作れてそれを売れば一石二鳥だ…)」
(´-`).。oO(ティナは本当に借りてきたのだろうか)
8主「3日限定で約束しました、ちゃんと返してくださいね。王様に怒られちゃうんで」
スコール「ここの8主は俺だけで十分だぁああああ!!!!!!!」
8主「わわっ!すっすぐ帰りますんで!!!!!!!1」
ゲスト扱いならDQキャラを書いてもいいのかな?
AC見た奴ならネタ書きたい奴もいるんじゃないか?
冒頭に「ネタバレ注意」と書いて複数行開けてから書いたらどうだ?
ジタン「クラウドとエアリスの間に子供が産まれたそうだな。」
他主「な、なんだってーーーーー!」
クラウド「ちょっと待て!!! 最近出番がないからってデタラメはやめろ!」
フリオ「まあ、そんなこと聞いたこともないし大体エアリスさんはお星様だろ?」
セシル「ただでさえ荒れやすいネタは控えろってのに。 冗談にしてもほどがあるぞ。」
バッツ「いきなり出産はちょっと無茶があるな。 これだからサルは。」
スコール「(・・・先を越されたか・・・。 とりあえず出産祝いはカード一式とかで気にいるだろうか?)」
ティーダ「関係ないッスけどクラウドさんすごい脂汗出してるッス。」
ユウナ「ってことでデタラメ認定。 じゃ、ティナちゃんおしおきよろしくー☆。」
ティナ「とりあえず満場一致でアルテマの許可をいただいたわけですが、申し開きは?」
ジタン「何言ってるんだ。ちゃんとソースもあるんだぞ。」
クラウド「ソース?」
ジタン「つ
ttp://www.raijin.com/news/thu/photo.htm」
クラウド「(超究武神覇斬発動中)」
スコール「(可愛い・・・・。)」
>>813 奇跡杉www
本気だったからさらにワロスwww
>>813-814 おそらく赤ちゃんの名前を募集するだろうから、
FFキャラの名前を集団投稿する企画やらないかな?
>クラウド「(超究武神覇斬発動中)」
>スコール「(可愛い・・・・。)」
この流れに和みながらもハゲワロタwwwGJ!!
>>816 >集団投稿する企画
本当にあったらかなり引くなw
ジタン「FF7AC発売記念スペシャル!ジタン・トライバルの、オールナイトシッポン!」
ズンチャチャ ズンチャチャ パ〜パラッパ♪ パッパラパ パッパラ♪……
ジタン「昨日…だっけ?FF7ACが発売されたって事で今日のゲストはFF主スレきっての名料
理人クラウドと銀髪イカ…今日ぐらいはマトモに名前でセフィロスだ!」
クラウド「時々でいいから誰か食事を作ってください…クラウドです」
セフィロス「時々でいいからイカって言うのを控えてほしい…セフィロスだ…」
クジャ「ちょっとスケールは小さいが久々に僕にふさわしい場所で話ができると思うと…クジャです…」
ジ・セ・クラ「カエレ」
ジタン 「あれはなんだ?」
セフィロス つ【正宗】
クラウド つ【針バット】
クジャ「ウボァァァ――――――!」
ジタン「悪りぃ。ノイズが入っちまった♪」
セフィロス「仮にも兄貴だろ?」
クラウド「お前は仲良しだからいいだろうがあんな兄貴じゃ俺でもイヤだ」
ジタン「他の銀髪変体はまだマトモらしく今日はおとなしいからいいものの…。おっと最初
の曲リクエストを紹介すっぞ。えーっとPN『エボンdeアボン』さんの『real Emotion』よぉー
っし!いってみよー!」
クジャ「What can I do for you?...♪」
ジタン「おまえが歌うなぁ――――――!」
クジ・ジ「ワーワーギャーギャー」
セフィロス「>813のアレ可愛いなぁ」
クラウド「(塩やきそば食事中)」
セフィロス「…とりあえずCM。あ、塩焼きそばだ。俺にも食わせろ」
あれ、続かないのか!?w
1主「なにしてんだそこで?」
3主「クラウドに今日くらいは楽にしてもらおうと思って、AC発売を記念して今日は俺が料理をね。」
1主「誰かに恨みでもあるのか?暗殺でも依頼されたか?」
3主「ハァ?」
822 :
1/2:2005/09/17(土) 02:31:55 ID:f/R3trk1
フリオ「ずるいよ」
スコール「…」
クラウド「どうしたんだ?」
フリオ「なんでだよっ……ヒックヒックえーんえーん」
スコール「落ち着けフリフリ(フリフリって何気イケてないか?ちょっと女っぽいが)女っぽいな」
フリオ「何がだよっ!話繋がってないじゃん」
ティーダ「どうしたんスか?」
クラウド「さぁな」
ジタン「俺知ってるぜ」
フリオ「えーんえーん」
ティーダ「何何?」
クラウド「興味ないね」
ティーダ「あせんなって!」
ジタン「…実はフリオはFFに声まで付いた事に泣いてんだよ」
ティーダ・クラウド「…」
ジタン「ほら、鼻滴れ小僧、泣いてないで思いをぶつけろ」
フリオ「ジタンに小僧って言われたくねぇよぉえーんえーん」
クラウド「いいから話せ」
フリオ「7と10は何だよ〜後輩のくせに綺麗なムービーたし、声ついてるし続編でてるし〜俺なんか続編どごろか移植さえされないんだぞ〜」
ティーダ「ヒソヒソ(フリオはしてなかったっスか?」
クラウド「ヒソヒソ(あぁ確かな…」
823 :
2/2:2005/09/17(土) 02:32:36 ID:f/R3trk1
3主「おいテメアホフリオ!出番が欲しいからって俺の場所とってんじゃねーよ」
フリオ「げっ、ばれたか♪」
他主「……………」
フリオ「貴様帝国軍か!?
→のば」
ティナ「→ゆうき
つ【ふかふかの刑】」
フリオ「!?(なんだ、楽そうじゃないか)」
ティナ「可愛い♪」
フリオ「ううっ助けて!暑い!苦しい!誰かあぁぁ」
ティナ「どう?ユウナちゃんから借りたモーグリのきぐるみは?」
フリオ「助けてえぇぇ苦しい〜頭がとれない〜〜〜」
ティナ「接着剤にしようかと思ったけどボンドにしてあげたから
頑張れば取れるわ。」
スコール「拷問だな(俺にとっての拷問はリノアに会えない事だな)決まった…」
フリフリかわいいなww
ロック「……ってかフリオ、微妙に声付いてたよな」
セッツァー「OPだったか?確かに(*´д`*)ハァハァって言ってたよな」
エドガー「何っ!?(*´д`*)ハァハァ言ってたのか!?」
セッツァー「おう、フリオの(*´д`*)ハァハァとマリアちゃんの(〃▽〃)キャッって声が入ってたぞ」
エドガー「ぬおっ!?(〃▽〃)キャッして(*´д`*)ハァハァしてたのか!!??」
フリオ「何か、物凄い勘違いされてる気がするのは僕だけとですか?」
1主「……声あるだけでいいじゃないか……俺なんて効果音だけだぞ」
ワロスw
確かにFF2のムービーって声だけ聞くとAVなんだよな…
セシル「じゃあ僕らはどうなるよ!」
バッツ「まったくだ。フリオは出番とりすぎ」
ティナ「私たちのPS版のムービーには一声も入ってないね」
3主「まあそんな事よりもPSでもPS2でもDSでもPSPでも何でもいいから早くリメイクしろと」
クラウド&ティーダ「(切実だなwww)(切実ッスwww)」
3主「あ〜おまいら笑いおったな!う〜3だってリメイクされたら最近のFFぐらい売り上げて見せるのに〜」
スコール「(無理だ。無理)」
ジタン「どうでもいいけどスコールやクラウドはKHやACで声があるのに俺にはそういうのがまったく無いのはなぜ?」
バッツ「答えは簡単人気が無いから」
ジタン「(´・ω・`)ショボーン」
ジタンよ、君には彼がついているさ
つTMR
ジタンに声つけるとしたら誰だろうな
16才だけど少年の声があってそう
スレ違いスマソ
3リメイク
クリスタルタワーにセーブポイント→難易度下がる→ラスボス弱
831 :
1/6:2005/09/18(日) 11:11:46 ID:d+n2ysgQ
クラウド「よし、大体朝食の準備は出来たな。ティナ、みんなを起こしてきてくれないか?」
ティナ「は〜い」
ティナ「と、言うわけでまずはフリオから。良く言えば簡素、悪く言うと地味な部屋ね」
フリオ「朝早くからいきなり部屋に入ってきて、部屋の批判をするのは止めてよ。そして何故俺は既に起きて居るんだ?」
ティナ「そんなこと知らないわよ。あ、本棚発見!……Hな本があったりして」
フリオ「はいはい、そんな本は目に見えるところに置かないから」
ティナ「じゃあ目に見えないところにはあるの?」
フリオ「…………無いよ。それより、何の用?」
ティナ「朝御飯出来たらしいからみんなを起こしに来たの」
フリオ「ふ〜ん……」
フリオ「で、結局手伝わせるのか(そう言えば前もこんな事あったような……)」
ティナ「何でそんなにテンション低いの?」
フリオ「君たちや、画面の前のみんなに影薄いとか言われてやる気無いの。しかも朝早いし」
ティナ「大変ね」
フリオ「誰が原因か分かってないね」
832 :
2/6:2005/09/18(日) 11:12:57 ID:d+n2ysgQ
ティナ「次はセシル君の部屋よ」
カチャ
フリオ「寝てるね。……なんか“いいですとも!”とか言ってるんだけど、あれ寝言?」
ティナ「ヒソヒソ(今じゃ!全てのパワーをメテオに!)」
フリオ「お前が原因かよ。寝てても反射的に言うなんて、よっぽど生活に定着してるんだな。いいですとも」
ティナ「起きて。朝食が出来たわよ」
セシル「ふあぁぁ……いいですとも!」
フリオ「じゃあ次だね」
ティナ「バッツの部屋の前に来たけど……」
フリオ「“ボコと朝の散歩中。探さないでください”探すなって、どこに行く気だよ」
ティナ「多分また担がれて帰ってくるだろうから、ポーション用意して置かないと……」
フリオ「で、次は……ロック?」
ティナ「あ、こんな所にお宝が!」
ロック・ジタン「お宝ドコー?」
ティナ「と思ったら10ギルだったわ」
フリオ「こんな事で起きるとは……。朝食の準備できたよ」
ロック・ジタン「あいよ」
833 :
3/6:2005/09/18(日) 11:16:06 ID:d+n2ysgQ
ティナ「次、ユウナちゃんね」
フリオ「(数人分飛んだな……)じゃ、行こうか」
ティナ「あなたはここで待ってなさい。女の子の部屋なんだから」
フリオ「あ、そうか」
ティナ「おじゃましま〜す。ってえぇ!?」
ユウナ「う……ん?あ、おはよ〜……」
ティーダ「あ、ティナじゃないッスか」
ティナ「え〜っと……サロンネタ?失礼しました……。引き続き楽しみたい方はこっそりとXボタンを押しながら3回……」
フリオ「おーい、落ち着けって。で、サンジェルマンは何してたの?」
ティーダ「ユウナに呼ばれたんスよ」
ユウナ「もしかしてまた指笛吹いちゃった?」
ティーダ「みたいッス」
フリオ「寝てるのに指笛吹くとかあり得ないよな。朝食の準備(略」
ティーダ・ユウナ「了解ッス」
834 :
4/6:2005/09/18(日) 11:17:19 ID:d+n2ysgQ
ティナ「はい、ミスラの部屋よ」
フリオ「せんせ〜。このロケ飽きたんで帰って良いですか?」
ティナ「ドアオ〜プン♪」
フリオ「男は入っちゃ行けないんじゃないの?」
ティナ「ミスラなら良い意味でも悪い意味でもそう言ったことはないから大丈夫」
フリオ「さっきの2人ではそう言うことがあり得るって分かってたのか」
ティナ「起きて〜」
ミスラ「ふあぁ……。あ、ティナ。おはよ〜」
フリオ「(寝起きはにゃー語じゃないのか?)おはよう」
ミスラ「wwあれwwwwwフリオいたの???wwwwwwwwwwごめwwミス^^^^^^;;;;;」
フリオ「ちょwwwwwヒドスwwwwwwwww」
ミスラ「寝ぼけてて口調が一致しないにゃ〜。で、何か…………ようかにゃ?」
ティナ「回線も安定してないわね」
フリオ「朝食の(ry」
ミスラ「おkwwww…………wwwwおkwwwwwwww」
835 :
5/6:2005/09/18(日) 11:21:41 ID:d+n2ysgQ
ティナ「はい、スコールの部屋です」
フリオ「オチで何かをやってくれそうだね。何もなかったら醒めるけど」
ティナ「起きて!スコール!」
スコール「Zzzz……リノア……Zzzz……」
ティナ「起きなそうだから斬っちゃってくれない?」
フリオ「ま、戦闘狂の彼ならタフだろうし大丈夫だよね
つ『キングアックス』こんな物錬金するんじゃなかったぁぁ!!(ブオン!)」
ティナ「ちょっと……いくら何でも危な……」
スコール「(キン!)」
フリオ「うわ!寝てるのに斧を剣で止めた!」
ティナ「これが噂に聞く睡剣ね。既にこの技をマスターするなんて…………!」
フリオ「正しくは酔拳ね。ってそれどころじゃないから。本当あり得ないぐらい強いから!ぐふっ!」
ティナ「じゃ、マニュアル通りに起こそうかしら。いい加減目覚めなさい?あなたはそうやっていつも寝てばっかりで……」
スコール「うわぁぁぁ!!!(思い出すたびに感動で涙が……)先生に見せたい物があるんです」
フリオ「ケアル16。死ぬかと思った。てか、相変わらず意味不明だし」
ティナ「さすが馬場ちゃんよね」
スコール「いやいや、先生も凄かったぞ。俺もああいう不良に絡まれてみたい。そして助けたい」
フリオ「熱いバトルを期待してるんだろうけど、君には誰も勝てないだろ。朝(r」
836 :
6/6:2005/09/18(日) 11:26:40 ID:d+n2ysgQ
クラウド「ほら、朝食だ。今回はティナに倣って和食にしてみたぞ。目玉焼きはちょっと固めでこの焼き魚は……」
ジタン「お茶漬け旨い!これだけで俺は3杯いけるぜ!」
バッツ「プッ!ガキだなお前はw 話題の最前線を行く俺は韓国海苔だけで4杯いける」
ロック「まだまだ甘いな。ふりかけの王道“のりたま”だけで俺は5杯いけるぞ」
ジタン・バッツ「どうぞどうぞ」
ロック「ちょwwwwww罠かよwwwwwwよっしゃー食ってやるぜ!」
クラウド「…………orz」
フリオ「やれやれ……」
ミンウ「賑やかですね」
フリオ「あれ?いつの間に起きたんだ?(ていうか起こし忘れてたなティナちゃん)」
ティナ「(ギクッ)」
ミンウ「何言ってるんですか〜。ずっとフリオの後ろにいましたよ」
フリオ「え?って言うかなんだそりゃ。呪縛霊か?幽波紋か?」
ミスラ「焼き魚おかわ…………り!」
クラウド「はいよ」
ミスラ「焼き………魚おか…わりに…………ゃ!」
クラウド「はいよ(猫だから食うの早いか?)」
フリオ「せんせ〜。バカップル2人が目の毒なんで追い出してください」
セシル「いいですとも!」
ティーダ「良くないから」
ユウナ「さてと、サンジャポ見ないと」
セシル「ちょっとちょっと、兄さんの“笑っていいですとも”を見ないで何を見るんだい?」
ロック「ぐふっ!やっぱり5杯はむ……」
ティナ「ちゃんちゃん♪」
>>831-
>>836 GJ!!
てか「笑っていいですとも」ってwww
増刊号やってんのかw
(
>>836に勝手に追加)
1主「なぁ3主、そこの松前漬け取ってくれよ」
3主「はいよ。しかし皆朝っぱらから元気だね」
1主「15歳のくせに何ジジ臭いこと言ってんだよ。
まああいつ等が賑やかだってのには激しく同意だが」
3主「お陰で起こされる前に起きちゃったよ。今日は朝寝しようと思ってたのに」
1主「その分昼寝でもすりゃいいだろ。
しかしアレだね、やっぱクラウドの作るメシはうまいね」
3主「……その松前漬け、僕が作ったんだけど」
1主「マジか!?なんか普通にうまいぞ!?」
3主「育ての親に散々仕込まれたからね。漬物は一通り作れるよ」
1主「その調子で他の料理も仕込んで欲しかったよ… orz」
3主「未知の領域を開拓して何が悪いのさ!」
1主「その前に基本を何とかしてくれ。つーか俺を巻き込むなよ orz」
3主「ごちそうさま、っと。さて、今日もスクエニにリメイク嘆願書書いて昼寝すっかな」
1主「いつも何やってんだと思ってたらそんなことしてたのか」
3主「1主も暇なら手伝ってよ」
1主「いや俺はこれから15パ…じゃなくて、とにかく忙しいから」
3主「ちぇっ、ケチ。いいよ、もう頼まないよ」
1主「あーもー悪かったよ。少しは手伝ってやっから。いじけんな?」
3主「マジ!?じゃあ半分の5000通頼むよ!」
1主「ちょwwwそれ多すぎwwwwwww」
1主頑張れwwwwwww
>>839 ってことは3主は1万通も書いてるのか…。
お疲れじゃーん。と言いたい。
笑っていいですともって実際にラジオスレでやってんのな
美女とヤンガスだっけ?
たしか。バッツもでてたよな。
いい加減目覚めなさい…馬場ちゃん…不良…
女王の教室のことか!1!?
845 :
1/3:2005/09/19(月) 23:35:37 ID:OuiDw9CL
セシル「そういえばミンウさんってフリオと一緒にいることが多いよね」
ミンウ「そうですか?」
ティーダ「ここだけの話、最初背後霊かと思ったっス。マジで」
フリオ「背後霊ってお前…」
ミンウ「失礼な」
ティーダ「正直スマンカッタ」
ミスラ「でもこれだけ一緒にいればそろそろ何か変化が起きるんじゃないかにゃ?」
バッツ「変化って何だよ?」
ミスラ「幽霊であるミンウさんの影響で」
ジタン「嫌な予感」
ミスラ「フリオニールは霊が視えるようになった、とか」
バッツ「やっぱり!」
ジタン「それ系は勘弁してくれ!」
セシル「苦手なんだね…」
フリオ「モンスターにも幽霊系はいただろうに…」
ティーダ「それとこれとは別物っス!」
846 :
2/3:2005/09/19(月) 23:36:59 ID:OuiDw9CL
セシル「で、実際はどうなの?」
フリオ「……いや、そういうのが見えるとかは特に…」
ミスラ「つまんないにゃ」
フリオ「あ、でも一人見える」
ミンウ「それ私のことでしょう」
他主「おいwwwwww」
バッツ「結局は見えないってことでいいな?」
フリオ「うん」
セシル「まあでも見えたところであまり気分の良いものじゃないだろうから…」
ジタン「ストレス溜まりそうだな」
ミスラ「見えたら良かったのに〜」
ミンウ「あなたは何を期待しているんですか?」
ミスラ「スコールがモンスターをいっぱい背負ってるのを」
セシル「…それは…」
ティーダ「実際に背負ってそうっスね…」
847 :
3/3:2005/09/19(月) 23:38:03 ID:OuiDw9CL
翌日
フリオ「ミンウ、聞きたいことがあるんだけど」
ミンウ「なんでしょうか?」
フリオ「上半身裸のかなりワイルドな人がジェクトさんで、黒い鎧来てハゲてる爺さんが9のガーランドだよな?」
ミンウ「合ってますよ。どうしたんですかいきなり?」
フリオ「昨日見えたから」
ミンウ「あー、見えたんですね……ってえぇっ!?」
フリオ「まだたまにぼんやりと見えるくらいだけどな」
ミンウ「そ、そうなんですか(それはいつもこっちに来ているわけじゃないから…)」
フリオ「自分でもまだ確信つかないから昨日言わなかったんだけど」
ミンウ(…もしかして本当に私の影響受けた?それとも元から(※)見えてる?)
※EDでミンウたちの幻影?を見るシーンがある
クラウド「…ぶっちゃけ俺も見える」
バッツ「マジデ!?」
クラウド「あぁ、お前の父さんと母さん息子がニートで悲しんでるぞ」
バッツ「……また冗談だろ?」
ミンウ「クラウドさんが見えるかどうかはともかく親御さんはバッツさんに仕事して欲しいとおっしゃってました」
バッツ「親父…おふくろ…ごめ…俺…_| ̄|○」
クラウド「トレジャーハンターって結局は泥棒と一緒だよねってレイチェルが言ってた」
ロック「俺はだまされねーぞ!レイチェルはそんな子じゃないぞ!!!」
ミンウ「クラウドさんが本当に聞いたかはともかくもういい歳なんだからそろそろ職に付けばいいのにとはおっしゃってました」
ロック「20代後半にもなると結構厳しいんだよ…_| ̄|○」
クラウド「盗賊にかわいい娘はやれん!とブラネ女王が言ってた」
ジタン「俺は盗賊じゃねー!劇団員だい!!!!」
ミンウ「真相はともかくブラネさんはどちらかというとスタイナーさんとベアトリクスさんの恋の行方の方が気になるらしいです」
ジタン「うわー、俺スルーかよ」
ティナ「クラウドはとりあえずお前ら働いて生活を助けてくれとおっしゃってます」
バッツ「結局それかよ」
クラウド「世の中金なんだよ!金!」
ロック「何この子、急に性格変わっちゃったよ」
>>848 母親は置いといてバッツの父親はたしか遺言で
バッツに世界を旅してまわれって言ってたような・・・
それ考えるとバッツは父親によってニートになったようなものかもしれぬ
まぁ、エクスデス倒した後も旅してたらしいから、それをどう思っているかはわからないけど・・・
ティナ「バッツは旅人だからニートじゃないわ」
バッツ「ティ、ティナ!?」
ティナ「路銀が足りなくなったらその土地その土地で仕事をするの。目的が旅であり、それにお金を使ってるだけ」
バッツ「じーん。ティナ…やっぱり優しいなあ(つдT)」
ティナ「それなのにこの家にずっといるからニートって言われるんだけどね」
バッツ「ってそれかよ!追い出す気か!?」
ティナ「ううん。ニートって言われるのが嫌なら普段路銀稼ぐみたいに日雇いの仕事してお金いれたらってだけ」
バッツ「善処します…orz」
>846
>フリオ「あ、でも一人見える」
>ミンウ「それ私のことでしょう」
ワロタww
クラウド「スコール、お前ちょっと走ってこい。無駄省くためにエンカウントなしで」
スコール「Σ(゚Д゚;)」
クラウド「走るだけで3万ギルだ、夕飯までにいくら貯まるだろう?」
スコール「(゚Д゚;≡;゚д゚)」
クラウド「SeeDの体力づくりにもなるし、一石二鳥!」
スコール「!(・ω・)」
クラウド「給料入ったら、今日はちょっと豪華にハンバーグステーキだ!」
スコール「(`・ω・´)」
だが、それだといつか給料が雀の涙に・・・
スコール喋らなくてワロスw
DQのサントラベスト?のジャケットみたいにFF主人公勢揃いが見てみたいな。
向こうの7主みたいに野村絵ではジタンが激しく浮きそうだが。
もう消えてるよ
まとめサイトで保存しててくれているよ
861 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/22(木) 02:06:25 ID:ykR4xWsy
ヴァン「上に参ります。」
ティーダ「あげんなって!」
【セフィロスに嫌がらせさせられたなら】
詩:クラウド 曲:荒井由美
小さい頃は好きな人がいて
毎日 不思議にうしろをつけていた
優しい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 操り人形のままだよ
※カーテンを開いて 静かな星痕の
傷跡にむしばまれたなら きっと
目に映る すべてのことはセフィロスのいやがらせ
小さい頃はいじめっ子がいて
毎日 不愉快をとどけてくれた
心の奥にしまい忘れた 二重人格の箱
開く時は今
雨上がりのミッドガルに
どす黒い星痕の憎しみに
包まれたなら きっと
目に映るすべてのことは セフィロスの嫌がらせ
※繰り返し
保守
ティナはメラを唱えた
しかし呪文を間違えた
ティナ「orz」
867 :
1/2:2005/09/24(土) 02:49:18 ID:TJYPv3xz
スコール「…………(なるほど、本当に良く似ているな……)」
ティーダ「おっ、なーにしてるッスか?」
スコール「!?(画面を隠す)」
ティーダ「こんなに良い天気なのに宿舎の中でパソコンッスか?
電波…ゲフゲフッ、リノアとデートでもしてこいよー」
スコール「……悪かったな。(突然給料が入らなくなって金が無いんだよ…!」
ティーダ「いや別に悪くないッスけど」
スコール「(それはそうと何故急に給料が……キャンプの時に猪を狩りまくったのが拙かったのか?
だが仕方なかったんだ、あれは俺に与えられたいわば任務だった。
Seedに与えられた任務はどんなに辛い事であっても黙ってこなさなければならない。
だから仕方なかった。決して俺は自分の欲望を満たすわけに猪たちを殺したわけじゃないんだ。)
スコール「俺は悪くないからな!」
ティーダ「だからそう言ってるじゃないッスか」
868 :
2/2:2005/09/24(土) 02:50:42 ID:TJYPv3xz
ユウナ「キミー、まだ準備できないのー?」
ティーダ「あ、ごめーん。今行くッスよ!」
スコール「今日はユウナとどこへ?」
ティーダ「CDショップッス!最近発売されたものだから売り切れてないか心配でさぁ」
スコール「そうか……(嫌な予感がする………)」
ティーダ「んじゃ、行ってくるッスよ。
スコールにも聞かせてやるからな!大塚愛のプラネタリウム!」
スコール「………」
666 :バッシ :2005/09/19(月) 18:33:43 ID:sutekida
盗塚愛最悪!
ってかパクリすぎミスチルだって被害にあってる。
あげくのはてに素敵だねもパクリやがって。
盗塚死ねよm9(^Д^)プギャー!!
スコール「バッツ……イキロ」
大塚アイの新曲と素敵だねって歌い出しが似てるんだよな。
パクリと言われているのにおかまいなしに買いにいく2人…w
ただ、俺の感覚だとバッシのカキコ内容がちと黒かったかな。
俺の感覚だから気にしてもらわなくてもいい。また次何か書いてくれ。
すまん、俺も書いてからそう思った。
今は反省している。
ピンポーン
モグ「宅急便クポ〜、はんこよろしクポ〜」
クラウド「はいはい7で〜す…って違う違う。はいはんこ」
モグ「毎度ありがとうクポ〜」
クラウド「ふ〜〜さて、何かな…ん?セフィロスからか。なんだろ」
ビリビリッ
クラウド「ん?手紙が入ってるな。なになに?」
拝啓クラウド様
残暑も厳しい中いかがお過ごしでしょうか
ところで話は変わりますが…
お前への贈り物を考えていた…
クラウド「!?」
洗 剤 を 送 ろ う か
クラウド「助かるわぁ。お返しにイカ飯でも送るかな」
クラウドとセフィロス主婦仲間ポスwww
>872
春雨ヌードル吹きそうになったwwww
>>872 イカめしワロスwwwww
と、函館生まれ函館育ちで烏賊食えない俺が言ってみる。
集まれ! 我らが主役よ(主役よ!)
幽霊魔道師『ミンウ』に続け!
まずは竜騎士嫌いな『セシル』
『クラウド』料理人 『バッツ』はニート
『トランスティナ』は怒らせると 怖い!
ポッポッポッピヤー
集まれ! 我らが主役よ(主役よ!)
不思議な男『スコール』
『ジタン』『ミスラ』はしっぽキャラ
『ティーダ』と『ユウナ』はバカップル!
…忘れちゃいないかい?
(『1主』に『3主』 『フリオ』に『ヴァン』)
たまには出番くれ(職人さん!)
夢が結んだ FFキャラ
並じゃない! ひるまない! くじけない!
内藤「うはwwwwwwww俺様最強wwwwwwwwwww」
他主「…およびでない!」
>>876 うはwwwwww懐かしすぎwwwwwwwww
ところでこのスレに出てくる内藤は、やっぱサポジョブはシーフなんですかね?
>>875 お前もかwwww
俺も函館生まれの函館育ちでイカ食べれんwwwww
保守
クラウド「皆、大変なことが起きた」
ティナ「何があったの?」
クラウド「もう一つのスレが落ちた」
フリオ「マジで?」
ジタン「…本当だ!dat落ちしてるぞ」
ユウナ「落ちちゃったんだ…」
バッツ「ちょっと書き込みがなかっただけで…」
ミンウ「ああ、だから彼らが来てたんですね」
セシル「彼らって?」
ミンウ「セフィロスとクジャとシーモアとエルムドア」
スコール「!!」
1主「スレが無くなったからこっちに避難してきたのか…」
ミンウ「らしいですね」
ミスラ「で、今その4人はどうしてるにゃ?」
ミンウ「追い返すのも可哀想なので適当な空き部屋に。どうします?」
他主「………」
ティーダ「他に空き部屋はあったっスか?」
ティナ「確かあったはずよ」
セシル「新スレは立たないのかな?」
3主「元が重複だったからなぁ…」
フリオ「この際増築とかしてみたらどうだ」
ミスラ「予算あるかにゃ?」
内藤「エルムドアは金持ちらしいからwwwwwあいつから取れwwwwwwwwww」
ミンウ「あなたは黙っていなさい」
内藤「ちょwwwwヒドスwwwwwwwwwworz」
このスレにも保守がはいるくらいアレしてるんで、
アレはアレしないで様子見がいいと思う。
883 :
続いてゴメン:2005/09/25(日) 23:51:37 ID:K0+Xj/In
バッツ「うわ、宿舎潰れてる」
ティーダ「窓の外から廃墟の上で路頭に迷う羊たちが見えるんスけど…」
フリオ「ん?こっち見てる?」
セシル「目を合わせちゃいけません!」
ティナ「あ、避難所の方に歩いていく?」
クラウド「と思ったら戻って来たぞ」
スコール「(長髪達がホラー映画のようだ…)」
どうしような…。
マジでdat落ちしてるorz
ショック・・・どうする?
あそこは書き込みは少ないけど良作が多いから立てて欲しい…かなぁ
セフィロス「クラウド、絶望をおすそわけしようかorz」
クラウド「…まあ飲め」
>>883 想像したら笑いが止まらなくなったwwwwwwwwwww
DQ魔王スレを保守してる場合じゃなかった・・・・。くぅっ、そっちだったかッッ!!
スコール「!!!」
クラウド「今日は掃除をしようと思う」
ティーダ「そうッスね多分一回もした事ないッスもんね」
ジタン「めんどくせ('A`)」
バッツ「まんどくせ('A`)」
スコール「('A`)」
セシル「まあまあ二人とも」
ティナ「いえ三人よ」
スコール「((((;゚Д゚)))ガクブル」
クラウド「…担当を決めるか」
891 :
2/4スマソ:2005/09/26(月) 14:58:11 ID:DCYguHLL
クラウド「じゃあいくぞ!大広間!」
バッツ「ティーダ!」クラウド「廊下!」
ジタン「セシル!」
クラウド「庭!」
ティナ「私!」
クラウド「風呂!」
ティーダ「スコールッス!」
クラウド「キッチン!」
クイナ「ワタシアル!」
一同「???」
ジタン「ちょWWWWおまWWWW」
892 :
3/4:2005/09/26(月) 14:59:38 ID:DCYguHLL
ジタン「スマンスマン」
バッツ「いいんじゃねWWW」
クラウド「ったく…キッチンは俺がする」
セシル「次は?」
クラウド「ん?トイレ!」
バッ・ジタ・フリ「嫌だ!」
ティーダ「ダメッスよ!」
スコール「(風呂でよかった)」
ティナ「アルテマするわよ?」
バッ・ジタ・フリ「えええ〜!」
893 :
4/4:2005/09/26(月) 15:00:46 ID:DCYguHLL
バッ・ジタ「(゚∀゚)ハッ!」
クラウド「ん?」
バッツ「俺がする!」
ジタン「いやいや、俺がする!」
フリオ「え?じゃあ僕がするよ」
一同「どうぞどうぞWWW」
フリオ「そんな…orz」
内藤「ちょっWWWWダチョウWWWワロスWWW」
終わり
内藤って誰?
>>894 >>677 を見てみてくれ。詳しくは最後の行のリンク先。
>>877 内藤のことはこのスレでしか知らないが、このスレで「無理w俺サポシw」
をちょっと見てみたい!
※補足 (仲間が瀕死の時などに)サポートジョブシーフは使えないらしいw
>>891 あぁ、クラウド「大広間!」 →バッツ「ティーダ!」クラウド「廊下!」→ジタン「セシル!」
クラウド「庭!」→ティナ「私!」と担当を決め合って(押し付けあって?)いるのね。
俺はてっきりバッツはティーダに、ジタンはセシルにモップでもかけるのかと思ったぜ。
でティナ「私!」に(自分じゃん!!)とツッこんでしまったよ。
連投スマソ
897 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/26(月) 19:11:28 ID:8kVqBGRe
良スレあげ
いま容量何KBですか?
439だそうだ
>7に
>タルタル「次スレは900越え、もしくは容量430KBオーバーで次スレのテンプレ案作成を始めて下さい」
とあるから、もう始めないとな
じゃあ落ちてしまったFFのキャラが雑談するスレをどうするかも考えとく?
ボスキャラをどうするか・・・
テンプレは手を挙げた人に一任して、
あとで加味修正するやり方が早く決まっていい。
キャラスレは避難所で話合おう。
エルムドア「クラウドのポケットマネーを使い復活だ!!。」
セフィロス「賛成。」
FFはボスとキャラわけなくていいんじゃない?
片方は歴代主人公、片方は全キャラ。
DQと同じ分け方で良いと思う。てか今までそうでしょ?続投で良いじゃん。
あ、同じじゃないな。
従来通りキャラは全キャラって事で。
主人公スレはここの>1-7を一部修正して、
全キャラはここのを参考に作り直せば良いかな
908 :
1/5:2005/09/26(月) 22:37:06 ID:Aiu1Su8I
とりあえず次スレのテンプレ案を作ってみたので、修正する所とかの指摘よろしく
FF歴代主人公が雑談するスレ3
1主「ここは俺たちFFの歴代主人公が雑談するスレだ」
フリオニール「雑談の他にもいろいろやっているネタスレだよ」
3主「前スレはこちら」
FF歴代主人公が雑談するスレ2
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1121781169/l50 3主「関連スレや注意事項は
>>2-5くらいを参考にしてください」
1主「必ず目を通しておいてくれよ」
フリオニール(……なんだかこの2人と一緒だと地味になっちゃうなあ……)
1・3主「何か言った!?」
フリオニール「!! いや……俺はその……何も…………ウボァー!」
909 :
2/5:2005/09/26(月) 22:38:38 ID:Aiu1Su8I
職人への注意事項はここの>5をそのまま流用するとして、
ティーダ「俺とユウナは読み手への注意事項を担当するッス」
ユウナ「良ネタにはGJとか言ってあげてね。どこが良かったかも言ってあげると職人さんは嬉しいよ!」
ティーダ「イマイチな作品でも、ただダメ出しするんじゃなくて『ここをこうすれば…』って感じで助言して欲しいッス」
ユウナ「良い職人さんを増やし、良作を増やすためにもお願いします」
ティーダ「荒れそうな話題やチラシの裏は避難所に書いくれよな」
ユウナ「本スレで言いたい時には柔らかい表現で書くようにね。スレが荒れる原因になるから……」
ティーダ「スレ違いの話を延々とするのも勘弁な!」
ユウナ「ネタを投下し辛くなっちゃうからね。一人一人のレスで成り立ってることを忘れずに!」
ティーダ「レスをする前に読み返す。職人も読み手もこれを怠らないようにな!」
ユウナ「2chの使い方&注意を守って楽しくね!」
ティーダ「こんなもんスかね?」
ユウナ「そうだね。では引き続きミンウさん達から諸注意です!」
ここの>7にあたる諸注意はまるっと書き換えてみた。
こんなでどうだろう?
ミンウ「その他担当、アドバンス版2のSOR主人公ミンウです」
ヴィンセント「……DC主ヴィンセントだ」
ヴァン「12がまだ発売されてないからここになったorz、なヴァンだ」
ミスラ「11代表のミスラにゃ」
ミンウ「次スレは900越え、もしくは容量430KBオーバーで次スレのテンプレ案作成を始めて下さい」
ヴァン「ここは歴代主人公のスレなんで、仲間やボスが中心のネタはもう一つのスレで頼む」
ミスラ「950、もしくは450KBを越えて最初に手を挙げた人が次スレを立ててにゃ」
ヴィンセント「……FF歴主がどんなキャラなのかは、前スレを見て参考にしてほしい……」
ミスラ「良かったらうちらの出番も増やしてほしいにゃ」
ミンウ「シリーズは他にもタクティクス・タクティクスアドバンス・USA・FF7BC・クリスタルクロニクル・チョコボと色々あります」
ミスラ「6については、一応ティナがメインだけど他のキャラもネタによっては出してもOKにゃ」
ヴァン「こんなもんでいいか?」
ヴィンセント「……だな」
ミンウ「それでは、引き続き…」
全主「FF歴代主人公が雑談するスレをお楽しみ下さい!!」
ジタン「俺らはネタを書く側の注意事項担当だな」
セシル「じゃあお手柔らかに」
ジタン「いや、意味分からないから」
バッツ「まず、他のスレのネタや設定をこっちに持ち込むなよ。21禁ネタも駄目だ」
セシル「実在の人物の誹謗、現実の事件をちゃかすような内容はやめようね。でも竜騎士ならオールOKだよ!」
ジタン「いや、何が?」
バッツ「ネタは潔く黙って投下すること。初心者だとかそう言ったことも一切関係ない
『中の人が未プレイ』『不満だったらスルー』みたいな言い訳は一切通用しないからな」
セシル「キャラのイメージがわからない時は、まとめサイトの過去ログを読んでみるといいよ」
ジタン「オリジナル設定は度が過ぎないようにしてくれ。
新しい設定を作る特権を持つのが職人だけど、限度もあるからな」
セシル「他の職人さんの話の結末を勝手に変えてしまう作品はやめたほうがいいよ。
自分のネタが必ずしも万人受けするわけじゃない、読み手にどう映るかを忘れずに!」
バッツ「このスレではコテハン・トリップの使用は控えておいてくれよな」
ジタン「連続するネタは名前欄に『1/1000』などレス数を書いておくと間に挟まれにくいみたいだぜ。
連続投稿は3回から規制されるので、長いネタは数回に分けるといいかもしれないな」
バッツ「いや、長すぎだろ」
セシル「キリバン総ナメだね」
ジタン「じゃ、後はヨロシクな」
改変とかその辺りはご自由に。
あと、テンプレを参考にするならDQ歴主11の方が良いと思う。新しいから。
ちょwwwwwwおまえらwwwwwwwwww
投下する前に宣言するなりしろよwww
キャラスレは立てることに決まったのか?
dat落ちしたスレを何の対策もせずに立てても、
またすぐ落ちるかもしれないぜ?
>915
正直スマンカッタwwwww
テンプレはID:424j6vogが考えてくれたのが面白くて良いと思う。
キャラスレは…どうしよう。
917 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/27(火) 14:17:58 ID:NqJ5bqHp
一応保守。
テンプレは>916が
>>912-914のほうがいいと言ってるんで
そっちを採用するという前提で続きを勝手に書いた。
ユウナ「その他の注意事項を担当するのは私と……」
ティーダ「もちろん俺ッス!」
ユウナ「キミと一緒にいられて……うれしいな」
ティーダ「ユウナ……」
フリオニール「……………………ウボァー!!」
ミスラ「にゃ!?プレッシャーに耐えきれなくなったフリオが逝ったにゃ!」
ユウナ「次スレは900越え、もしくは容量430KBオーバーで次スレのテンプレ案作成を始めて下さい」
ティーダ「キャラの名前は容量節約のために半角でお願いするッス」
ユウナ「950、もしくは450KBを越えて最初に手を挙げた人が次スレを立てて下さい」
ミスラ「(全く相手にされてないフリオ哀れにゃ……)FF歴主がどんなキャラなのかは、
前スレを見て参考にしてほしいにゃ」
ユウナ「シリーズは他にもタクティクス・タクティクスアドバンス・USA・FF7BC・クリスタルクロニクル・チョコボと色々あります」
ティーダ「6については、一応ティナがメインだけど他のキャラもネタによっては出してもOKッス」
ユウナ「これで終わりかな?」
ティーダ「そうッスね」
フリオニール「いや、ちょ……待t……」
ミスラ「それでは、引き続き……」
全主「FF歴代主人公が雑談するスレをお楽しみ下さい!!」
フリオニール「orz」
反対意見がなければ次スレのテンプレは
>>912-914,
>>918でいきたいと。
キャラスレを立てる、立てないの議論はここでやるのもなんなんで、
できれば避難所を利用してほしい。
>912-914,918で良いと思う。オチもいいwwwww
ところでもう450KBを越えてるんだが。
もう少ししてから次スレ立てる?
識別符が出たりでなかったり……。
>>921 現在の板の状況では、あんまり早く立てると即死、
下手すると現スレまで落ちてしまう可能性が。
なるべくギリギリまで粘って(970〜980、容量で490くらいまで)、
一気に次スレに移住するのがいいかもしれない。
テンプレと若干食い違うけど、そこは柔軟に対応していくしかない。
読み手への注意書いてないけど、どうする?
ロックと内藤にやらせる?w
釣られるけど
内藤はFFキャラじゃないと思うんだが。
チョコボとタルタルのキャッチボールしきれていない感じのとかは?
ほんとだ。読み手注意は前回ユウナとティーダが担当してたが、
今回は「その他」担当になったんだな。
ってか内藤とロックて不安杉wでも新しい。内藤使える人書いてみないか?
926 :
918:2005/09/28(水) 00:21:13 ID:PkOwBqV+
むぅ……うっかり忘れてた……。
じゃあ、
>>914と
>>918の間にうまく入るように頼む。
内藤は……読みづらくなるからダメだなw
ミンウとヴィンセントとヴァンでいいんじゃないの?とりあえず書いてみたけど…
内藤は止めたほうがいいと思うw
ミンウ「私たちは読み手への注意事項を担当しますよ」
ヴァン「良ネタにはGJとか頼む。どこが良かったかも言うと職人さんが喜ぶぞ」
ヴィンセント「……いまいちな時でも、ただダメ出しするのではなく助言をしてやってくれ…」
ヴァン「良い職人さんと良ネタを増やすためにも頼むぜ!」
ミンウ「荒れそうな話題など避難所にお願いします。ネタそのものより叩きの方がスレの雰囲気を悪くしますからね」
ヴィンセント「……スレ違いの話題を延々とするのも止めてほしい…」
ヴァン「ネタが投下しづらくなるからな」
ミンウ「レスをする前に読み返す。職人さんも読み手さんも忘れずにお願いします」
ヴィンセント「……2chの使い方や注意、マナーも守ってくれ…」
ヴァン「皆で楽しくスレを盛り上げていこうぜ!」
ミンウ「それでは、引き続きユウナさん達から諸注意です」
>912-914,918でいくなら
読み手の注意はヴィンセント、ミンウ、ヴァン達が残ってる。
ウハッかぶった
また見事なご結婚で
931 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/28(水) 01:26:52 ID:EiTlzhn6
あげようか
キャラスレのテンプレはレノ&ルードとかティファ&ゼルとかになるのか?
それかあの銀髪4人組とか…?
とりあえず保守
保守
次スレのテンプレは>912-914→>927→>918でFAかい?
スレタイが「FF歴代主人公」で始まるから
最初のクラウドのセリフもそうした方がよくない?
ちなみにスレタイは全角英数字だったりする。
スレ立てる人は混乱するかもしれないが、よろしく頼む。
・次スレはギリギリ(970〜980、容量490KBくらい)で立てる
・次スレに移行するまでは短文ネタで
・キャラスレについての話し合いは避難所で
んなとこか。
ミスラ「とりあえず次スレまでまったりにゃ つ【ウィンダスティー】」
クラヴァット「そうだね つ【しましまリンゴ】」
タルタル「キャラスレはどうなるんだろうね〜 つ【オレンジジュース】」
セルキー「ま、なんとかなるでしょ つ【すずなりチェリー】」
ガルカ「しばらく様子見だな つ【ガルカンソーセージ】」
セシル「食べ物アイテムかぁ…」
フリオ「いいなあれ」
セシル「僕の所にもあるよ つ【ダイエットフード】」
フリオ「そんなものはいらない」
セシル「じゃあこれなんかどう? つ【銀のりんご】【金のりんご】」
フリオ「それって食べるの?」
ティーダ「食べ物アイテム羨ましいっス〜」
クラウド「薬ならあるんだけどな つ【興奮剤】」
ティーダ「それ名前がぁゃιぃっs」
5主「それなんてバイアグラ?」
8主「すいませんこのエロ国王すぐ連れて帰りますんで」
3主「つ ギサールの野菜」
ガウ「つ 干し肉」
マーシュ「あ、それ僕のところにもあります。あとチョコボの卵とか、ゲド卵スープとかチョコボグラタンとか…」
フリオ「それどうやって使うの?」
マーシュ「さあ…?イベントアイテムだから…」
ジタン「つ ギザールのピクルス」
ティーダ「それアイテムとして使えないし」
ジタン「orz」
ティーダ「つ【シーモア家直通ジスカルのホルモン漬け】」
スコール「気持ち悪いな」
945 :
1/4:2005/09/29(木) 20:34:19 ID:H8QOAeCk
スコール 「買い出しか、クラウド。荷物を半分持とう(大量のじゃが芋…今日の夕食は何だろう…?)」
クラウド 「ああ、有難う。今日の夕食はヤンソンの誘惑だ。芋の美味しい季節になってきたし、
この間のシェパーズパイが結構評判良かったし」
スコール 「(ヤンソンの…誘惑?『誘惑』!?一体どんな料理なんだ?現在分かっているのは芋を
使うことくらいだが…。いや、この間のシェパーズパイは羊挽肉のミートソースに
マッシュポテトをかぶせてオーブンで焼いた料理だった、ということはこの誘惑も
おそらくはじゃが芋を使っていてオーブンで焼く料理であるという可能性が高い…!)
…どんな料理なんだ?」
クラウド 「じゃが芋とアンチョビの重ね焼き。グラタンみたいな料理だな」
スコール 「( ゚∀゚)(当たった!!)」
クラウド 「そろそろ肌寒い季節だからな、ティファに頼んであったまりそうな料理のレシピ
を色々教えてもらったん………( ゚Д゚)ポカーン」
スコール 「?どうした、そっちに何かあるのk………( ゚д゚)ポカーン」
946 :
2/4:2005/09/29(木) 20:34:56 ID:H8QOAeCk
バッツ 「喝っ!」ビシィッ
セシル 「有難うございます!」
クラウド 「……。あ〜…いや、その、何つーか、えーっと」
スコール 「一体何をやっているんだ?」
セシル 「座禅で精神修養」
バッツ 「セシルの座禅に付き合ってる」
クラウド 「いや、だから何でそんな状況になってるんだ…?」
セシル 「うん、実は先程造形的に大変気に障る一団を見かけたんだ」
バッツ 「造形的ってお前、見た目がムカつくとかじゃ駄目なのか?」
スコール 「(ああ、竜騎士か…)」
クラウド 「(竜騎士のことだな…)」
セシル 「それで精神衛生のためにちょっと殲滅してみました」
スコール 「? いつものことじゃないか」
クラウド 「いや、それがいつものことって言うのも明らかに間違ってるんだけどな…」
バッツ 「それが3主達だった。あいつらこの間データ一回消えてやり直しに
なっただろ?それで何か中ボスに喧嘩売りに行くとかでパーティ全員たまたま
竜騎士だった、結果として全員殲滅」
クラウド 「うわぁ…」
947 :
3/4:2005/09/29(木) 20:35:31 ID:H8QOAeCk
スコール 「それで反省しているのか」
バッツ 「まさか。それだけじゃねえよ、説教されたから流石に、な」
スコール 「誰にだ?」
セシル 「…アルス王子。ボス倒しに行くときだったから一緒だったんだ」
バッツ 「10歳も年下の相手に叱られてんのも情けねぇよなw」
スコール 「(助っ人の光の戦士達をいきなり殲滅した通り魔相手に説教とは…おそらく帝王教育と
いうものの成果と何より本人の資質なのだろう、アルス王子凄いな)」
クラウド 「…それで反省すべく座禅組んでるのか」
セシル 「ああ。僕はアルス王子の話を聞いて眼が覚めたよ。これからは…」
スコール 「竜騎士を見ても暗黒トランスしないようにするのか?」
バッツ 「ジャンプする連中には死活問題だしなw」
セシル 「いや、青バッタ以外の竜騎士を切らずにすむよう識別眼を見につけるんだ!!」
クラウド 「………orz」
948 :
4/4:2005/09/29(木) 20:36:10 ID:H8QOAeCk
バッツ 「ところで今日の夕飯ナニー?」
スコール 「ヤンソンの誘惑だ」
バッツ 「うはwなにそのエロそうなタイトル…などと言い出すと思ったか?あれだろ、
芋とアンチョビのグラタン。楽しみだな〜!」
セシル 「ちょ、バッツ!僕の修養に付き合ってくれるんじゃなかったのか!?」
バッツ 「いや、反省しないんじゃやるだけ時間の無駄かと思って」
セシル 「…ヤンソン・フレステルセ楽しみだな!」
クラウド 「やっぱり反省してねぇだろお前orz」
スコール 「(ヤンソンの誘惑を知らなかったのは…俺だけだったのかorz)」
ヤンソンの誘惑とシェパーズパイ、両方知らないおれが来ましたよ
ヤンソンは知らなかったけど、シェパーズパイは食べたことのあるおれが来ましたよ。
ダメだった・・・一口食べてダメだったよ・・・・日本人の味覚に合わないよ・・・
やっぱ作り手にもよるんだろうな。クラウドのは美味しいみたいだけどさ
俺が食ったシェパーズパイはウマーだったけどなあ。
ラザニアのポテト版って感じで。
まあ、あれだ。イギリスは世界一メシが不味い国だから。
バッツ「連想ゲームしようぜ!FF!」
フリオ「ガイア理論」
セシル「好き」
スコール「プリン系の切り口」
ユウナ「カスタード派」
1主「マスタード派」
3主「マスターカード派」
バッツ「タキシード派」
ティナ「仮面」
クラウド「ん?終わりか?」
ティーダ「しりとりじゃないっス!」
切り口ワロスw
タキシード仮面
バッツ「お前ら携帯何使ってる?」
ミスラ「うちはV/5/0/1/Tにゃ。着ぐるみにゃ!」
タルタル「p/r/e/m/i/n/i-USです〜。F/O/M/Aはでかいから持ちづらいです…」
ガルカ「a/uのG/z/O/n/eだが」
ヴィンセント「…ミスラに勧められてツ/ー/カ/ー/Sを買った…」
ラムザ「僕は携帯じゃなくてPDA使ってるよ」
マーシュ「母さんが「まだ早い」って持たせてくれないんだ…」
内藤「京ぽんこそwwwwwwww最高の携帯wwwwwwww」
バッツ「わかったもういい('A`)」
ジタン「何故お前らが俺の部屋を乗っ取ってる?」
セフィロス「塩焼きそばが食べたくなったから」
シーモア「セブンスヘブンが休業中で触覚の調子が悪いから」
エルムドア「モグネットに興味があるから」
クジャ「僕の服を洗濯して欲しいから」
ジタン「(・∀・)カエレ!!」
クラウド「銀髪ヌッコロ!」
ティファ「すみませんすぐ連れて帰りま…」
リッツ「ちょっと待ちなさいよそこのチョコボ頭!【スリッピィレイン】」
クラウド「クカハハ ハ な ん だ ?スロ ウ 状 態 に …」
リッツ「【精霊コンボ】なによ!なによ!チョコボ頭!!銀髪のどこが悪いのよ!!自分はチョコボ色の頭だからって!!」
クラウド「ウ ボ ア ー 」
マーシュ「すみません!すぐつれて帰ります!」
959 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/02(日) 11:05:31 ID:+WqY8vyT
ティーダ「みんなが携帯持ってることがわかったから、早速かけてみるっス!」
プルルルル…
ミスラ「お電話ありがとうございます。ミスラです」
ティーダ「え!?ミスラっスか!?」
ミスラ「ティーダにゃ!?う、うちにゃ!」
ティーダ「???回線の関係っスか…?」
ミスラ「違うにゃー!いつも通りにゃ!」
セシル「(・∀・)ニヤニヤ」
ゴルベーザ「(・∀・)ニヤニヤデストモ!」
バッツ「な、何だよお前ら兄弟揃って」
セシル「これを見てくれ」
つ【
ttp://www.nintendo-inside.jp/news/170/17037.html】
ジタン「うわー。3がリメイクされてないっつーのにまずはアメリカで出るのかよ」
セシル「(・∀・)ニヤニヤ」
バッツ「…俺もまたリメイクされるかなぁ」
3主「ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!」
ゴルベーザ「(・∀・)タノシミデストモ!」
ティナ「落ち着いて、3主」
3主「俺だけリメイクされないのに落ち着けるかー!!」
ティナ「リンク先に書いてあるでしょ?
>任天堂くん(05年9月16日 00:10)
FF3がますますどのように生まれ変わるか予想できませんね。」
3主「!!」
ティナ「つまり……FF3は大幅にパワーアップして帰ってくると言う事よ!」
3主「おお!!」
フリオ「リメイクされたらの話だけどね……」
ティナ「うん…………」
3主「だね…………」
フリオ「…………ゴメン」
風のうわさで聞いたが
FF3の基盤システムがどっか消えちゃって
コピーできないからリメイクしないそうな。
それは一万年と二千年前からガイシュツのガセなんだが
♪パパパパッ パッパッ パッパパ〜!
ヴィン「!!」
ミスラ「ヴィンセントにメールにゃ!」
[ュフィちゃωナニ〃∋!
ヵゝッτレニヵゝレナτ<ゑナょッτレヽぅヵゝら事前連絡!
16:○〇レニ電話£ゑヵゝら、ちゃω`⊂出З∋〜!]
ヴィン「…フィちゃなによ!
カツレカレナくえ… カツカレーレナ食えか?
なよってう…鵜カら事前連絡?
16○〇…この白い〇はクラウド(雲)のことだな
電話ら、ちゃ出スリー」
ヴィン「この程度の暗号で私を惑わそうとは…フンまだまだ甘いな」
ヴィン「ではクラウドからの連絡を待つことにしよう」
曲解ワロスww
おしいな、連絡あるのはユフィからだ。
正しくは・・・
「ユフィちゃんだヨ!
かってにかけてくるなよッていうから事前連絡!
16:00に電話するから、ちゃんと出てヨ〜!」
ってところだな。
しかしヴィンセント完全に惑わされてるなw