【自然の力】魔王バラモスです・16【機械の力】

急展開を見せるバラモススレ…
１６スレ目に、突貫します！

・新規参入者は随時募集中。
・強制はしませんができればsage進行。
・ゲーム内の元ネタに固執する必要はありません。妄想上等。
・新規さんは最初に自己紹介してくれるとうれしいです。


新規さん用テンプレ。
【キャラクター名】
キャラクターの説明


前スレ
【血か】魔王バラモスです･15【平和か】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1116687848/


君は、生き残る事が出来るか？

　　　　　　　　　 人
　　　　　　　　 （＿_）
　　　　　　　　（＿＿）
　　　　　　　 （　´∀｀）
　　　　　　　.／　　 つ
　　　　　(( （_(＿_⌒）
　　　　　　　λ　（＿）
　ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ　 （＿）
　　　　　　（＿__）
　　　　　　（・e・） ｷｲｲｲｲｰ
[

あらすじ】
突如としてＦＦ・ＤＱ板に光臨した魔王バラモス。
途中マネマネと交代しながらも、配下や来訪者たちとマターリした日々を送る。
皆で力を合わせ、オロチの乱・ガイアの乱・ノヴァ大戦などの苦難を乗り越えてきた。
そして政権は４代目に移り、新体制のもと新たに地上攻略をはじめようという矢先、
軍内部に反乱が勃発！さらにまだ見ぬ新たな敵が行動を開始した！？
バラモス不在の続くなか、さまよう鎧を代理司令官とした地上攻略軍の運命は？

【改正戦争ルール・秘書室案】
�@戦争は特殊長期イベントとして考える。戦争中もそれだけに終始せず他の話題も入れる。
�A開催前には、また開催中も他のスレ住人と意見を交換しあい、暴走しないように。
�B開催されても重要キャラ(勇者・ゾーマなど)の殺害・使用は避ける。
�C一撃のダメージの最大値は９９９とする。連続攻撃は可。
�Dコテハンは勝手に殺さない。戦闘不能はＯＫ。
�E他のコテハンを動かす時は失礼のないように。なるべく事前に許可を得る。

※ルールは全面的に見直し中。あくまで目安という事で。


バラモス軍駐屯地
http://www.hamq.jp/i.cfm?i=4drago

バラモス城大広間
http://jbbs.livedoor.jp/game/14662/

バラモス城落書き場
http://www15.oekakibbs.com/bbs/baramosu/oekakibbs.cgi

図書館(過去スレ)
魔王バラモスと申します。相談に乗ってください。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037615307/　(貸出中)

魔王バラモスと申します。相談に乗ります。２
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1047211629/　(貸出中)

魔王バラモスですが、地上制圧しています　3戦目
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1049145544/　(貸出中)

魔王バラモスとゆかいな仲間たち・４
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1058107183/　(貸出中)

【運動会】魔王バラモスです・５【夏休み】
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1059549368/　(貸出中)

魔王バラモスですが実は世界平和目指してます・６
(本スレ) http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1064585967/（貸出中）
(ミラー) http://ruku.qp.tc/dat2ch/0311/11/1064585967.html

【一周年】魔王バラモスです【７スレ目】
(本スレ) http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1067511348/ (貸出中)
(ミラー) http://ruku.qp.tc/dat2ch/0312/28/1067511348.html

魔王バラモスですが、行事が目白押しです・８
(本スレ)http://game5.2ch.net/test/read.cgi/ff/1070979091/ (貸出中)
(ミラー)http://ruku.qp.tc/dat2ch/0401/14/1070979091.html

【新年会】魔王バラモスです・９【新展開？】
(本スレ) http://game5.2ch.net/test/read.cgi/ff/1073035931/　(貸出中)
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/04/14/0134/1073035931.html

【常時募集】魔王バラモスです１０【来たれ新兵】
(本スレ) http://game5.2ch.net/test/read.cgi/ff/1076501961/　(貸出中)
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/04/14/0134/1076501961.html

【新年度】魔王バラモスです・１１【新入生】
(本スレ) http://game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1081767319/　(貸出中)
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/04/14/0134/1081767319.html

【戦況を】四代目魔王バラモスです・12【報告せよ】
(本スレ) http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1098845562/
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/03/27/1840/1098845562.html

【ｲｵﾅｽﾞﾝ】４代目魔王バラモスです・13【ﾊﾞｼﾙｰﾗ】
(本スレ) http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1111208212/
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/05/11/2253/1111208212.html

【そこに地上が】魔王バラモスです・14【ある限り】
(本スレ) http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1115473188/
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/05/23/2002/1115473188.html

自然の力と機械の力！いいスレタイですね。
それはそうと乙です！

バラモススレ初心者の為の基礎用語

・初代バラモス（真バラモス）
バラモススレの生みの親であり、スレ住人にとって最高神とも言うべき存在。
2代目様によると極秘の任務についている為スレに来れなくなったそうだが、詳細は不明。
勇者が強すぎ、人間の王国も手強いなどの理由で攻略上手く行かない
どうしたらいいでしょう？と下々の意見をバラモス様が求めたのがスレの始まり

・2代目バラモス
初代が抜けた後の地上攻略の為マネマネの中から優秀なものが選ばれ、2代目として君臨。
平和路線を進めた心優しき魔王。その人徳を慕って、多くの人材が集まった。
上司ゾーマと勇者の重圧に加えて反乱まで勃発し、心労の為休業（？）
人間を完全に敵視しなくてもいいのではないかと言う考えが出てくる
モンスターが無闇に人を襲わないなくなる
どういう形で共存するのかと言う事は明確にされていない
人間側はモンスターを完全に敵とみなしている

・3代目バラモス
2代目バラモスの代理として現れた、後に正式に魔王就任。その正体はｼﾞｪﾘｰﾏｿ。
打ち続くスレの混乱を収める為、戦闘能力は大きく削って、内政能力や儀式等に
能力を振り分けている。香具師四の改革始めスレ自治に大きな功績を上げたが、11スレ目にて引退。
ノヴァ大戦勃発、野良魔物退治とモンスターサイドの内紛
地上攻略どころではなく、人間との問題は棚上げされた形のまま
特に常駐メンバーの主力である隊長とマジンさんが平和路線を取っている為
全体としてなんとなく人間と和解しようと言うような雰囲気になっています

・ダースリカント
陸軍2代目総長。現在の各軍の編成は、彼の発案から始まったものが多い。
軍の大幹部として有形無形の多くの功績を残したが、中の人の都合でやむなく引退。
世界樹の森が住みか。たまに顔出す。部下がジパングで暴れている。

・ノヴァ
スレ史上最大の戦争を起こした張本人。敵役に徹したが、その能力は誰もが認める。
戦後、惜しまれながらスレを去った。詳しくは駐屯地参照。

・ガイア教
スライムが中心となって興った教団。世界中の魔物・人間を巻き込んだ大戦争を始めたが、突如崩壊。
詳しくは駐屯地と、現在セッテが執筆中の小説をマテ。

・オロチの乱
ヤマタノオロチの息子達が反乱を起こした。このスレの特徴である戦争とマターリのうち、戦闘モードはここから始まった。
各軍の活躍により終息した。詳しくは駐屯地。ミルドラース様が小説を執筆中。

・野良モンスター（野良魔物）
バラモス軍（ゾーマ軍）に属しないモンスター。強さによって、Ａ級、Ｂ級、Ｃ級と分かれる。
現在残っているＡ級はキラーエイプ。

・フェニックス・ラボ
ほうおう開設（？）の天上界にある魔物養成期間。
ミルドラースも講師として普段はここにいる事が多い。
初心者から魔王クラスまで幅広いカリキュラムがあるが、何せ天上界にあるので、
講師陣の許可でもなければナカナカたどり着けない。
他にデビルウィザードや、デーモンソードも講師にいる。

・地上攻略部隊
バラモス軍のこと。ゾーマ軍の一部で、バラモスが全権を託されている。
目標はもちろん地上攻略。

・アリアハンの勇者
オルテガの息子。恐るべき力を持っており、各地の魔物は戦々恐々としている。
どのような人物か、どれほどの強さか、詳細はいまだ不明。

・中の人
このスレでは基本的に中に人はいることになっています。
「　中　に　人　な　ど　い　な　い　」などと強情を張らないように。
とはいえ中の人トークはほどほどにするよう気をつけましょう。

乙。私の案が使われていて嬉しかったりするわけだ。

ヤマト２は何度見ても泣ける…

新スレ乙です。ついでにRPG宣伝。



ttp://uppp.dip.jp/upload.html

ここのuppp2441.zipです。パスはなし。
まだダウンロードしていない人はお願いします。

では。

即死回避のために保守。

レスが20辺りまで進んだところで特訓の話を入れようと思います。

保守

新スレおめでとうございます！！
＞ロビン３さん
スレ立て＆テンプレ乙です！
ホイミ！！

＞２さん
2ゲトおめ。ちゃんと始末してくださいね。

＞ばくだんいわさん
いいスレタイですよね！
特訓期待してます！

＞鎧様
おお、鎧様の案でしたか！
道理で素晴らしいと思いました。

＞マジンさん
まだプレイしてません…。すみませんね。。

＞１５さん
保守乙です！
今後ともよろしく。

乙です。とりあえず14日で1000目指しますか。

＞影さん
あ、まだプレイしてなかったんですね・・・。


なら今のうちに謝っておきます。ゴメンナサイ。理由は語りません。


さて、誰が最初に影さんの修行を終えるのか・・・楽しみです。ついでに批評がちょっと怖かったり・・・。

＞バームさん
やったりますか！

さて、状況をまとめておきましょうか。

さまよう鎧：ピラミッド付近。魔導師の守り結界を張って待機。
陣地：旧陣地はもぬけの殻。新陣地にはアイグロスが。
ほのおのせんし・ブリザードマン：バラモス城待機
ばくだんいわ・ビート・大陸の皆さん：バラモス城で特訓中
その他精鋭舞台（マジン・ラック等）：バラモス城待機
あやしい影：ピラミッド内部（造反は知られていない）。
ロビン3・ﾏｯﾂﾝ・ｷﾗｰﾏ：ピラミッド地下牢屋に幽閉。
ほうおう・ダースリカント・スレイン・アリア：世界樹の森
バーム：アッサラーム付近の森クラックス・キラルス：ピラミッド内
ジェノとその部下：魔界
ボウ：ピラミッド内自室
ジョン・イシス兵：バームを追跡してピラミッドの方角へ向かっている

抜けてる人いますか？

＞マジンさん
いまからやってみます。

毎度のこと授業なんで落ちます。


３時頃またくるかも・・・。

＞マジンさん
とりあえずオープニングはGJです！はげしく。

ここ最近、休みまでやるべき事をやらにゃならんかったので
その代わりかどうかは分かりませんが…
今日は午後からお休みです！イヤッホォ！

回答文書

第一に、貴官の扱いについてだが
貴官の要請通り、秘密は厳守する。

第二に、部下への態度だが
貴官の意見は現場の貴重な意見として受け取る事とする。
シャーマン族については、貴官の要請及びシャーマン族の要請通り
同盟軍として接する事とする。

第三に、拠点についてだが
我が軍の主力は砂漠方面の魔物及び
サソリアーマーなどの砂漠における戦闘に特化したした物が多い。
我が軍は戦力が少ない事からも
地の利など、少しでも有利な要素を生かすべきである。
さらに、我が軍を支援するイシス王国及びや善意の民間人などは
この砂漠方面に集中しており、この拠点を手放すことは戦略上、不利である。
よって貴官の要請は却下するものとする。

第四に、捕虜に説得を試みたいという貴官の要請だが
○月○日午前○○時より午後○○時の間
捕虜達を地下牢から別々の面会室に移す。
その時に、説得を行うがよい。

第五に、ボウなる者の扱いについてだが
貴官の要請通り、厳重な警備体制を敷くものとする。
万が一の場合は、各人の判断により抹殺する。
また、貴官の要請通り、秘密は厳守するものとする。

第六に、さまよう鎧についてだが
我が軍はこの者と幾度か交戦状態にあった。
また、このさまよう鎧がピラミッドに進軍中との情報もある
その為、貴官の策を開示する事を命じる。

第七に、対人間についてだが
貴官の要請通り、アリアハンの勇者にはなるべく我が軍の行動を知られぬようにし、
厳重に行動を監視するものとする。

以上の文書はB級機密として扱うものとする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　クラックス軍幹部キラルス

…速攻で書き上げました。
どうですか影さん？

とりあえず鎧様・影とも、LV10倒して来ました。
私の修行、笑いました。ホイミだけは辛い…
鎧様は素早さ捨てました。
こちらに会心が出ると大抵勝てますね。これはツクールゲームみんなそうみたいですが。
ステータスのあげ方とかもっと考えればよかったのでしょうが、
とりあえず苦労したのは、鎧様のＬＶ9（攻撃強）位で、
後は割とスムースに進めました。
隠しキャラ（と言っていいのか…）は、今のバージョンでも倒せるんですか？
グラフィックもディンゴさん以外は会ってるかと。
なるべくnpcよりコテハンをいれて欲しいとは思いますが、どうでしょう？
今後も期待しています！

回想は今年中には終わらせます。
そのときにはゲームでわざと触れずに置いておいていただいた
オープニングの部分も明らかになります。
もう最後は決まってるんですよ。

おおっと、リロ忘れ！
＞ロビン３さん
結構です。お疲れ様でした！
では第6については、クラックッス様に面会してと思うのですが、
そちら大丈夫ですか？

>>あやしい影さん
はい、問題ないかと。

〜ピラミッド司令室前〜
重々しい扉を前に、あやしい影は緊張を感じている。
司令室の中に向かって、衛兵のミイラ男が影が来た事を告げる。
やがて扉が―自動で―開かれ、ミイラ男が中に入るように促す。
中には、クラックスが座っていた。
表情を読めない相手はやりにくい、と影は思った。
息を深く吸って（呼吸必要ないけど、気分の問題です。）、部屋に入る。

影「クラックス様、私の上申書に目を通していただいただけでなく、
　　返事までいただき、感激のきわみです。」

（＞ロビン3さん
　　返事の方やってもらえますか？忙しければ適当に動かしますが。
　　あと、私はいきなり落ちるかもしれません…）

クラックス「なあに、この手の仕事は防衛隊に所属しておるときに
　　　　　　散々、ロビン３殿に手伝わされた故、慣れている。
　　　　　　それで、貴官の策とは？」

>>あやしい影さん
了解です。

影「あいては、さまよう鎧本人に限らず、
　　バラモス軍の全員が、さまよう鎧の戦闘力には絶対と言っていい
　　信頼感を持っています。とりあえず一対一でならさまよう鎧が負けるはずがないと。
　　そこを利用します。クラックス様から、両軍の大将同士の一騎打ちで決めようと持ちかけるのです。
　　無益な戦いは辞めたいとか、断れば臆病振りを天下に知られるとか言ってやれば、
　　１０中８，９は乗ってくるかと。」

あ、キラルス様はまだ体無いでＯＫですか？

クラックス「…なるほど。
　　　　　　だが、危険な賭けだ。万が一、私が負ければ
　　　　　　我が軍は総崩れとなる。そのような策を採用しろと？」

>>あやしい影さん
はい。

影「もちろん、正直に決闘などする必要はありません。
　　勝ってしまえばそれに越した事ありませんが。
　　決闘そのものが罠なのです。
　　要するに相手をおびき出せばいいのです。
　　公正のため、双方決闘者と付き添い数人のみが決闘の場に入れるルールにします。
　　相手も遠巻きに様子を見たりはするでしょうが、
　　あからさまにルールは破らないでしょう。
　　こちらはあらかじめ会場に罠を張ることも、兵を隠す事も出来ますが、
　　捕虜を使うのがいいかと思います。
　　その辺の判断、つまり決闘を続けるか、策を用いるかは、
　　キラルス様が判断すれば間違いないかと。」

クラックス「…ふむ。
　　　　　　良かろう、貴官の策を採用する。
　　　　　　貴官の策を実行する上で必要な物はあるか？」

影「ありがとうございます。
　　必要なものですか…決闘の場として適切な場所を選んでいただけますか？
　　クラックス様に戦いやすく、罠も張りやすい場所がいいですね。
　　わざとクラックス様に有利な場所にしたほうが、返って相手に策があると
　　見抜かれないかと思います。
　　バラモス軍への決闘申込書は私が作成してもいいですが。
　　後の準備は相手が受けて、場所が決まってからですね。
　　
　　…捕虜が、決闘前にこちらに寝返ってくれれば尚やりやすいですね。
　　なんでしたら、私が捕虜役でも結構です。
　　相手を驚かせる意味ではむしろ私の方がいいですかね？」

クラックス「決闘に相応しい場か…。
　　　　　　この近辺は砂漠だけで…待てよ。
　　　　　　第７次防衛線構築計画で建設中のトーチカ群があったな。
　　　　　　あそこなら伏兵を悟られぬように配置するのも簡単だ。そこにするとしよう。
　　　　　　決闘申込書の作成は貴官に一任する。
　　　　　　捕虜に関しては、先の回答文書の通り、貴官が説得せよ。
　　　　　　叶わぬ場合は、貴官の要請通り、貴官が捕虜役に徹せよ。以上だ。
　　　　　　他にあるか？」
　　　　　　

ちょっと乱入。

＞影さん
プレイありがとうございます。
おまけボスはたぶん鎧様だと倒せないと思います。
影さんは実はアレを倒せる数少ない一人だったりします。

実は低確率ですが、ザキ系効いちゃうようにしときました・・・（ｗ

今聞きたいこと
１、バランス的には問題ないですかね？
２、空軍へはいけましたか？（旧バージョンでいけなかったらしいので）
３、具体的にあとどんなキャラがいるといいでしょうか？（もしくは削ったほうがいいキャラ）


失礼いたしました。

影「ところでシャーマン達に会ってきたのですが、
　　ゾンビ兵の生産はすぐに取り掛かるとのことです。
　　ですが、強力なアンデッドほど、コントロールが難しい模様で、
　　例えばドラゴンゾンビなどは出来ないとのことです。
　　戦力としてはグールやスカルゴンでも相当役に立つと思いますが…
　　素人考えで申し訳ないのですが、機械の力でその辺を補えないでしょうか？
　　シャーマンたちで、とにかく強い魔物はできるようです。
　　精神と、力のコントロールは機械で。」

＞マジンさん
＞隠しキャラ
あ、そうなんですか？
おかしいな、どうせ勝てないから戦闘中ずっとザラキーマやってたんですが。
運が悪かったのかな？
＞空軍
いかれません。強制終了しちゃいます。
＞バランス
うーん、もう少しあれこれ試してみなしと…
悪くはない、と言えますね。
＞キャラ
プレイできる人がまだ２人ですからこれもなんとも…
個人的に出して欲しい、と言えばほうおう様と鎧さん。
海軍でメンツが揃わなければテンタクルスさん、マーマンさんがいますよ。

＞影さん
なるほど、参考にします。
空軍、なんでいけないんだろ・・・マップを新しく作り直してみようかな。

もともと、もう一部屋つくる予定でしたし。（体験版の都合で一部屋６キャラしかおけないのです）

クラックス「詳しいことは分からぬが…
　　　　　　その辺りはキラルスや技術士に相談するとしよう。
　　　　　　他にあるか？無ければ下がって良い」

影「は、では自室に戻って、早速決闘状の作製にはいります。
　　出来上がったらクラックス様からさまよう鎧あてに送って下さい。」

（あやしい影は退出しました）

＞マジンさん
なんででしょうね？技術的なことはさっぱりなので…
そうそう、１０人抜きまで、
鎧様で６回、影で４回死にました。

なんかシリアスな場面なのに乱入してしまって、本当にすみません。

＞影さん
うん、そのくらいでいいかもしれませんね。
あとはセーブロードを繰り返せば、もうすこし失敗回数も減るでしょうし・・・ありがとうございます。

次は誰を作ろうかな・・・。すみませんが、リクエストないですか？ｗ

〜世界樹の森・救護室〜
アリア「スレインさん！もう大丈夫なのですか？」
スレイン「だ、大丈夫です…」
ダースリカント「顔色が悪い。もう少し寝ていたほうがよいじゃろう。」

スレイン「いえ。世界樹の言葉を、知らせねばなりません！」
ダースリカント「軍にはもう知らせのガルーダが飛んだぞ。
　　　　　　　　　そろそろ陣地に着く頃じゃな。」
魔法お婆「リカント！ガルーダが戻ってきたよ！陣地には誰もいなかったそうじゃ。」
ダースリカント「なに？どうしたのじゃろう？」
魔法お婆「争うたようではなかったそうじゃから、一旦引き上げたのではないかの？」
ダースリカント「ふむ、ではガルーダにがご苦労者がお城へ行くよう伝えてくれ。」

スレイン「バームに、伝えないと…影さんも砂漠に残っているし…」
アリア「しかし…」
スレイン「私は、大丈夫です。」

ダースリカント「むう、ではガルーダに送らせよう。無理はするなよ？」
スレイン「はい。ありがとうございます。
　　　　　　…ほうおう様は？」
ダースリカント「例の作戦続行中じゃ。おぬしらも、例え軍の誰かにあっても、
　　　　　　　　　　この件は喋らないように。例え軍幹部でもじゃ。」
スレイン「分かりました。」

＞マジンさん
リクエストですか…隊長かマジンさん。
ロビン３さんも見てみたいですね。

>>49の
ダースリカント「ふむ、ではガルーダにがご苦労者がお城へ行くよう伝えてくれ。」は、
ダースリカント「ふむ、ではガルーダにご苦労じゃがお城へ行くよう伝えてくれ。」
の間違いです…

＞影さん
なるほど・・・ではマジンとヘルコンさん優先で。
ロビン３さんは技とか武器とかどうしようか悩んでいるので・・・。


って、ロビン３さん今までいたじゃん！
というわけで・・・

＞ロビン３さん
まだいらっしゃいますか？
もしいらっしゃいましたら上の二つ、何がいいか考えてくださると、幸いです・・・。
（ちなみにロビン３さんは二刀流予定。）


ちなみにこのゲーム、修行後に、リンガーさんを登場させて、装備改造とかを考えております。
鎧さんなら剣や鎧の強化、影さんならヌイグルミの改造、というように。いかがでしょう？

アイテム改造はいい案かと。
アイグロスさんとか魔女さんとか考えるの大変でしょうけどｗ
ところで特訓中、アイテム買えるわけですが、
いまの所必要なさそうですね。
あ、マジンさんとかリカント様でＨＰ回復アイテム使いますかね？
ＭＰ回復アイテムはＤＱとかＦＦでも使った記憶がない。

あ、はい、僕もアイテム買ってません。
いっそなくそうかと思いましたが、影さんのいうとおり、HP回復できないキャラの救済用、といった感じです。
なるべくアイテムなしでクリアできるようにしたいんですけれどもね・・・。
あ、修行終わって残金が1000Gなら特別ボーナス、とか今思いついてしまった・・・。

アイグロスさんとかは・・・まあ、改造なしのキャラも出るかもしれません。それは仕方ないということで。
あと、ディンゴはもうわざとグラフィックはずしました。猿がなかったからもういっそ赤けりゃいいなと（ｗ

今ごろ隊長やほのおのせんしさんはキョートで
スキー滑ったり、温泉に入ったり、ゴンドラに乗ったり、
渓流下りしたり、ミッキーと記念撮影したりしてるんだろうな…
いいなあ。

落ちます。

>>マジンさん
そうですなぁ…。
基本的にロビン３の武器はヒートロッド（鞭）か、無理ならヒートソード（剣）で
わざと言えるものは…ヒートロッドを巻き付けて電流を流し、相手を行動不能にする攻撃とか…
普通にマシンガンや、マシンガンの銃口が焼き付くまで撃ち続けるとか
敵一体に思いっきりヒートロッドを叩き付けるなど…
うーん、どれも技じゃないorz
その内新技でも出しますか…

>>あやしい影さん
お疲れ様でした。

緊急につき、落ちます。

>>マジンさん
お疲れ様でした。

復活。でもすぐ落ちる。

さて・・・帰還です。花札は没収どころか先生といっしょにプレイしました！
金を賭けなかったのが良かったのかな？
とにかくロビン３さん、乙です！！！！

しまったーーー！ａｇｅちゃったし、トリップついてない・・・ｏｒｚ

帰還しました。
とりあえずスレ立て乙ですっ。

＞影さん
お寺見学だけでしたよ。
でも結構充実した三日でした。


さて…ほうおう様動かします。

ほうおうは考える。

ほうおう「(世界樹が焼き討ちされたからには、天上界に報告しなければなりませんね。
　　　　　　出来るだけ地上への介入は避けてほしいものですが…しかし…どうやって報告したものか)」


ガルーダを呼ぶべきか…？いや、それでは居る事がバレる。
どうすべきか…

＞ロビン３さん
＞ロビン３の武器はヒートロッド（鞭）か、無理ならヒートソード（剣）で
まさに「グ○」ですな。

さて、20どころか65まで進んでるので特訓の話を書こうと思います。

自分でもよく覚えていないのでおさらい。
特訓内容：

ゴロー＆グリズリー：格闘
極楽鳥３名：軽い戦闘テスト、戦闘力向上を図る
ばくだんいわ：今の所は一人で特訓。
ビート＆デスストーカー：ビートがデスストーカー相手に呪文の練習。格闘はそこそこ。
まほうおばばA,B：互いに魔法の練習。

爆弾岩：怪我が完治してないので保健室で休養。

〜ゴローとグリズリー〜

２人は、バラモス城近くのちょっと狭い草原にやってきた
ゴロー「よーし！格闘は久しぶりだ！手加減はいらねえぞ！」
熊「誰が手加減などするものか！いくぞ！」

グリズリーはゴローに飛びかかった
ゴローはその場に伏せてそれをかわした

ゴロー「まだまだ…」
ゴローは伏せた状態から足を突き出した

熊「うおっ」
グリズリー、手で受け止めるがバランスを崩す
ゴロー「まずは一発！」
隙だらけのグリズリーにパンチを叩き込んだ

〜極楽鳥A,B,C〜

極楽B「さて…ばくだんいわさんからは『軽い戦闘』と言われたけど…」
極楽C「軽い戦闘か…回復無しで一回やってみるか？」
極楽A「面倒だから全員でバトルロイヤルと行きましょうか。」

３人は一斉に空高く飛び上がった

極楽A「バトルロイヤルとはいえ…多数の敵を相手にする事も考えなくてはな！」
極楽鳥A,Cが極楽鳥Bに突進する！
極楽B「むむむ…そういうのもアリか。」
極楽鳥Bは両足で２人の頭を鷲掴みにした

極楽C「え！？」
極楽A「お前、器用だな…」

〜ばくだんいわ〜

いわ「さて。一人でやるとは言っても…なにかいいモノはないかな…」

辺りを見回す。と、そこにはいくつか大きな岩があった

いわ「ちょうどいい…あれを的にしよう。メテオタックル！」
勢いをつけて飛び出したばくだんいわは、目の前の岩を粉々にした

いわ「…ただの岩じゃ簡単だな。もう少し遊んでみようか。」
ばくだんいわはヒャダインを唱えて、岩を氷で覆った

いわ「今度はこれをまとめて砕いてやる！」
ばくだんいわはもう一回メテオタックルを放つ
…………見事に、氷ごと砕いてしまった

いわ「残りの岩は３つ…どう使えばいいか。」

〜ビートとデスストーカー〜

デス「よし来い！」
ビート「いきなりそんな事言われても…」
デス「どうしたんだよ。ここは城の外だ。思う存分呪文を使えるぞ。さあ！」
ビート「よーし………　　　ギ　　　ラ　　　！」

何故か、前の特訓よりも大きな炎が出た

デス「あちち…ベギラマみたいなギラだな。ギラ以外の呪文もやってみな。」
ビート「え、でも今はギラしか…」
デス「その気になればメラもイオもできるさ。ただでさえギラが激しいし…
　　　…来い！」
ビート「　　　　　　メ　　ラ　　　　　！」

ちゃんと火球が出た。それもまともなサイズである

〜まほうおばばA,B〜

おばばA「魔法か…ベギラマとベホイミとバシルーラだけしかできないけどね。」
おばばB「だったらベギラゴンが使えれば！
　　　　　ベギラゴンが使えたら軍に入ってるのに！」
おばばA「また変な野望を持ってるねぇ。まぁいいさ。ベギラマ勝負でも。」
おばばB「ベギラマ！」

いきなり大きな炎がまほうおばばAに襲いかかる
まほうおばばAは箒で空に飛び上がり、なんとか避けた

おばばA「バカ！なにをするんだい！」
おばばB「いつ攻撃が来るか分からないってことさ。実戦実戦！」

双方、ベギラマを連発している

……と、一組ずつ書いてみました。
意外に疲れる。それほど長く続けたくはないですな。

〜ゴローとグリズリー〜

ゴロー「……おーい。大丈夫か？」

パンチをまともに受けたらしく、グリズリーは気絶している……？
と思ったら、ゴローの顔面にパンチが飛んできた

ゴロー「ぐえっ…テメエ！死んだフリか！」
熊「実戦だ、実戦。死んだフリから攻撃は実戦の基本だぜ！」
ゴロー「このやろ…本当に気絶させるぞ！」
熊「お？やる気になったか。いくぜ！」
ゴローは振りかぶって得意のパンチを放つ　

が、グリズリーはなんと跳んでかわした

ゴロー「み、身軽だな！」
熊「攻撃をやめたわけじゃないぞ！」
グリズリーは着地と同時にチョップを放つ
ゴローは腕で受け止める

ゴロー「いてて……素手で受けるもんじゃないな。」
と言いつつこっそり足払いをかけた

熊「おっ…しまった」
ゴロー「そこまでだ！」
グリズリーが気付いた時には、ゴローがパンチを寸止めしていた

〜極楽鳥〜

極楽B「今度はこっちの番だよ！」

極楽鳥Bは２人を鷲掴みにしたまま一回転。地面に向かって放り投げた

極楽A「空中でそんな技かけたって仕方ないぞ！」

極楽鳥Cは、放り投げられた後すぐに何も言わずに極楽鳥Aに突進
極楽C「２VS１の訓練は一人ずつ順番に！」　
極楽鳥Bも合わせて突進する

極楽A「僕は器用じゃないが…これぐらいは！」

極楽鳥Aは、突進してきた極楽鳥Bに突っ込む
極楽鳥Bはまともに食らって、地面にヒョロヒョロと落ちていった

極楽C「本気出さないでくださいよ。危ないです」

〜ばくだんいわ〜

いわ「メテオタックルばっかりじゃもったいないな…呪文でも鍛えてみようか。」

ばくだんいわは渾身の力でメラミを唱えた…
大きな火球で岩が砕け散った

いわ「まさかこの岩…結構もろいのか？」

今度は、高く飛び上がった後に岩の上に落ちてきた。
これまた、岩が粉々に。

いわ「あと１つか…結構もったいないことしたな…」

＞影さん
それがですね・・・私のクラスは仏閣を見て終わりでした。
他のクラスは比叡山で座禅したり、渓流下ったり、トロッコ乗ったのに・・・
まあ楽しかったので良しとします。

〜ビートとデスストーカー〜

デス「待った待った。メラも結構痛い。イオなんか出されたら俺の体が持たないから
　　　格闘に移るとしよう。」

ビート「えー…せっかくうまくいってるのに。」
デス「そんなこと気にしてたら俺が持たないんだってば。」

ビート「しょうがないなぁ…」

ビートは勢いをつけてデスストーカーに突進した

が、デスストーカーは片手で受け止めた
デス「うーん。やっぱり呪文ができても直接攻撃が弱いな。
　　　お前いちおうドラゴンなんだよな？」
ビート「いちおうじゃない！正真正銘の　ド　ラ　ゴ　ン　だ！」

＞ほのおのせんしさん
クラスでそんなに差があるんですな。
それにしても座禅とは…

携帯持ってきてる人いましたか？

〜まほうおばばA,B〜

おばばB「まだまだ！ベギラ……
　　　　　…………………あ、MP切れた。」
おばばA「隙あり！ってこっちもMP切れか…」

おばばA「参ったね。魔法ができないまほうおばばって弱すぎる。」
おばばB「だったらもうこれしかないか？」

まほうおばばBは箒を手に持った

おばばA「やめとく。アタシは格闘嫌いだから。
　　　　　ばくだんいわ君のところに行くとしよう。」

＞ばくだんいわさん
それがですね、意外な事に誰も持ってきていませんでした！
ちょっと残念でした。

＞ほのおのせんしさん
おおっ！
ｲﾔ、ｵﾄﾞﾛｸｺﾄﾃﾞﾓﾅｲｶ｡
--------------------------------
〜ゴローとグリズリー〜

ゴロー「ま、こんなもんでいいだろう。いわの所に行くぞ。」
熊「いてて…サル共のリーダーだけはあるな。」
ゴロー「まぁな。」

〜極楽鳥〜
極楽C「でも、B…気絶してますね。ばくだんいわさんの所まで運びましょうか。」
極楽A「そうだな。報告だ報告。」

２人の極楽鳥は、気絶したBを背中にのせると
ばくだんいわの元へゆっくりと飛び始めた

〜ばくだんいわ〜

いわ「仕方ない…ネタが無いから最後はメテオタックルにしよう。」

ばくだんいわはさっきと同じようにヒャダインを唱えて氷をまとわせた後、
メテオタックルで粉々にした

ゴロー「すげーな。流石だ。」
熊「やっぱりお前には勝てそうにない。」
おばばA「ああ…ヒャダインも使いたいな…」

いわ「い、いつの間に集まってたんだ。特訓はどうしたのさ？」

おばばB「アタシ達はもう終わったよ。MP切れたし。」

極楽A「ばくだんいわさん！Bが気絶しました！」
極楽C「（自分でやっておいてそれはないだろう…）」

いわ「え？気絶…ほんとだ。一体なにをやったんだ？」
極楽A「僕が戦闘訓練の時に突進して突き飛ばしました。」
いわ「そう…だったら重傷じゃなさそうだね。
　　　保健室に連れていってて。後から向かう。」
極楽C「分かりました。では。」

ゴロー「そういえば、ビートとデスはどうした？」
おばばB「さあ？見なかったけどね。」
いわ「まだ特訓やってるのかな？」

すると、頭にへばったビートを乗せたデスストーカーが歩いてきた

いわ「ビ、ビート君！」
デス「慌てるな。疲れてるんだ。まぁ、結構勢いあったからいいけどよ。」
ゴロー「いったいどんなことをやってたんだ？」
デス「呪文を２、３回。その後は格闘。ただ、本人が張り切り過ぎてたというか…」

いわ「大丈夫ならいいよ。さて、大広間に戻ろうか。

ばくだんいわ達は、大広間に戻った。

ビートと極楽鳥Bは、速やかに保健室に運ばれた。
が、どちらも保健室に着いた途端に復活したので問題なし。
---------------------------------------------

落ちます。

お疲れ様です〜

私も落ちますか・・・

-ピラミッド・地下造船所-

キラルス「ふむふむ…内部装甲版はこれでよし。
　　　　　第１外部装甲版も問題なし。現状でも通常航行は可能か」

キラルスのホログラムが
天井のライトに照らされたデストロイヤーを制御室から見上げて言った。
と、そこに入室してくる存在があった。

クラックス「どうだ？デストロイヤーは？」
キラルス「はっ！通常航行が可能なレベルまで達しました。
　　　　　但し、現時点で使用可能な武装は対地連装レーザーキャノンと
　　　　　その他の小型対空兵装のみですが…」
クラックス「ゴースト・ノア級空中機動揚陸艇の造船状況どうだ？」
キラルス「１３隻が作戦行動に使用可能です。
　　　　　しかし、最近鉄などの資源が不足しており
　　　　　サソリアーマーMk2の生産ラインが…」
クラックス「ふむ…。それについては、明日にでもイシス政府に要請する」
キラルス「？クラックス様、イシスの高官は何人か洗脳済みであり
　　　　　わざわざ要請などしなくとも…」
クラックス「国民に怪しまれては困るからな」
キラルス「はぁ…確かに…」
クラックス「各国政府組織に放ったモグラによると、
　　　　　　打倒バラモス軍の世論が高まりつつあるとのこと。
　　　　　　資源問題はそう遠くないうちに解決するだろう」　　　　　

キラルス「それで…クラックス様
　　　　　用はこれだけでありましょうか？」

クラックス「いや、お前に相談があってな」

キラルス「相談？」

クラックス「シャーマン族が製造中のアンデッド兵だが
　　　　　　強力なものになればなるほど制御が難しいとのこと。
　　　　　　我が軍の科学技術で何とか出来ぬか？」

キラルス「ふむ…。何とか出来るとは思いますが…」

クラックス「ならばキラルスよ、シャーマン族との共同作業でやって見せろ」

キラルス「はっ！全力を尽くします」

-ピラミッド・刀剣製作所-

カーン　カーン　カーン

クラックスが超高温で熱せられた板を鎚で叩く
どうやら、鍛錬を行っているようだ。

カーン　カーン　カーン

熱せられた物体…オリハルコンを剣の形に打ち延ばし　
先端を切り、切っ先を作る。

と、そこでクラックスは大きな瓶を取りだした
聖なる力を感じる…ラベルには「世界樹の滴」とある。

加熱した刀身を世界樹の水で急激に冷やす。


……………………………………

……………………………………


あれから何時間経っただろうか…

クラックスの手には白銀に輝くオリハルコンの剣が握られていた。

クラックス「フフフ…これぞ聖剣と呼ぶに相応しい。
　　　　　　癒しの力を感じる…」

訂正
>>24の
×さらに、我が軍を支援するイシス王国及びや善意の民間人などは
○さらに、我が軍を支援するイシス王国及び善意の民間人などは

>>88の
×加熱した刀身を世界樹の水で急激に冷やす。
○加熱した刀身を世界樹の滴で急激に冷やす。


落ちます。

そのころ、魔界ではジェノが命令を下していた。

「各世界から、神が創り損ねた『イレギュラー』を集めて来てくれ」
「「はっ！！」」

唱和して広間から出て行く六芒星。
その背にジェノが呟く。

「いよいよだ。いよいよ、神に反旗を――」

言葉を止める。

聖、とは一概に言えないが、高次元の強い力がジェノに降り注ぐ。

それは、その力は…

「……神の御心のままに…『イレギュラー』を……破壊する………」


――まぎれもなく、神の中の神『至高神』の力だった。

そんな事を知る由も無い六人。

イルル「アヒャはクラックスの干渉を避けるために、ゾーマ以外の世界へいくのがいいと思うな」
アヒャ「ったって、六人しか居ないからな。どの世界に行くんだ？」
ウィズ「……この体で連れてこれるかも重要よ。イレギュラーは変に強いのが多いから」
テラ「悩み所だな。しかしウィズ、本来その世界に居ないものが行った方がいいと思うぞ」
ハデス「仲間意識を利用するんだな。いい考えだ」
パース「だったら、俺もゾーマの所には行けないな…」

一瞬、沈黙。

テラ「…では、アヒャはデスピサロ、パースはオルゴ・デミーラの所へ。
　　　ハデスはミルドラース、私はデスタムーア。ウィズは竜王、イルルはハーゴン。
　　　どうあってもゾーマの所は避けたい。ラプソーンは未知の場所だ。
　　　異存は無いか？」
アヒャ「無いけどよ」
イルル「ああ、どうやって移動するかだな」

再び、沈黙。

ハデス「……効率は悪いが、一人ずつ行くのはどうだ？」
パース「それ以外思いつかないな」
ウィズ「特に意見はありません」

テラ「よし、まずはアヒャ！行ってこい！」
アヒャ「あいよ！」


（アヒャが１の世界に飛びました)

>>91訂正。
×（アヒャが１の世界に飛びました）
○（アヒャが４の世界に飛びました）

orz

久々に早く登場。

>>ヘルコンドルさん
遅れましたが…
　　　　 　 　　 　 　　　　　　　　　　｡:ｏο○.。
　入隊２周年おめでとう　　　　　　 。◆◎｡ｏ.:O☆ο
　　　　　　　ございます　.／。:゜◎::Oσ★｡∂:o゜
.　　　　￣￣￣Ｖ￣￣ .／　。○。∂γ:☆O◇。σ
.　　　　　　　 ∧∧　／　　　◎:.♭★:ο｡:iσ:★:◎:
　　　　　　　 (,,ﾟДﾟ)´　　　　☆。σ:｡: ｏ α:θｉ:ρ☆
　　　　　 　　 |,つ´　　　　　　　。●..ｉｏ.｡◇.: ★ 。.:
.　　＿＿＿ ☆―――――――σ :∂ｉo☆ ゜
.　 ＼ 　　 　　し｀Ｊ￣￣￣＼
　　 ||＼　　　　　　　　　　　　＼
　　 ||＼||￣￣￣￣￣￣￣||￣
　　 ||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　 　 　 .|| 　 　 　 　 　 　 　||

＞ヘルコンドルさん（アヒャさん）
おお、なんか壮大な感じですね。さすが『イレギュラー』。
-------------------------------------
いわ「さて。これでだいたい訓練は終わり……といきたいんだけど、
　　　どうも物足りない。何か意見はないかな？」
ゴロー「そうだな…じゃ、俺達はいいから大陸組の皆を鍛えないとな。」
熊「おい、どういうことだ。」
デス「そりゃ、軍で鍛えられてるお前らは強いだろうけどよ。」
おばばA「アタシらはいっこうに構わないよ。魔法を使ういい機会だ。」

ゴロー「要するに、俺とばくだんいわで決めた組で戦う。以上。」

ビート「僕は？」
いわ「いや、君はいい。しっかり観戦していてくれ。」

〜大陸組・特訓計画発動〜

ゴロー「できた。この組み合わせで戦ってもらうぞ。」

-----------------------------------------
１回戦
試合ア　　　　まほうおばばB　ＶＳ　グリズリー
試合イ　　　　極楽鳥C　ＶＳ　極楽鳥A
試合ウ　　　　まほうおばばA　ＶＳ　極楽鳥C

試合エ　　　　試合アの勝者　　ＶＳ　　デスストーカー

２回戦
試合オ　　　　試合イの勝者　　ＶＳ　　試合アの勝者
試合カ　　　　試合ウの勝者　　ＶＳ　　試合エの勝者

決勝戦
試合キ　　　　試合オの勝者　　ＶＳ　　試合カの勝者
-----------------------------------------
極楽鳥A「結局極楽鳥同士ですか…」
いわ「仕方ないよ。人数少ないし。」

ゴロー「では明日！試合を始めるぞ。準備しておけよ。」
--------------------------------------------
試合の模様は明日から書きます。

落ちです

>>ヘルコンドルさん
そういえば…ジェノシドーはまた封印されちゃったんですか？

それにしても、デストロイヤーの動力が決まらない…
縮退炉か反応炉か熱核融合炉か相転移エンジンか
悩む…。

＞いわ君
いやまあそんな大層なものじゃないんですけど。大広間参照。

＞ロビン３さん
ありがとうございます。

また…？いえ、封印されてません。

…もし>90の事をいってるんだったら、
あれは「神に反旗を」とか明確な事を口走ったので神の干渉を受けたんです。

＞動力
熱核融合炉の名前を聞いた事があるだけの僕からは何も言えません、すみません。

…寝るまえに一個書いとこうかな。
----------------------------------------------------
場所は３の世界――世界樹の森南部・野良魔物自治区の訓練所。
だが、時は８年前。

先生「ルガラ、姿勢が悪い！ラッキー、逃げようとするんじゃないっ！」
ラッキー「性分ですよぅ、先生〜！」
ルガラ「姿勢が悪いって…昨日はこれでいいって言ってたじゃないスか」
先生「文句言わない！ヘリスを見ろ、ぜんぜん分からないのに頑張ってるぞ！」
ヘリス「……先生、それは褒めてるんですか、それともけなしてるんですか」
先生「…………あ。アクロス？」
アクロス「先生…目が痛い……」

時は、現在より少し前に戻り。

ラッキー「でも、あのヘリスが軍幹部になったって聞いた時には驚いたわね」
先生「教育の賜物だ…といえないんだよな。
　　　正直、俺もなんでああまで強くなったのかわからん」
ルガラ「先生にもわからない事あったんスね」
先生「当然だろ…ところで、アクロスは？」
ラッキー「あの子？呼んでない。元々来れるような体じゃないでしょ？」
ルガラ「目が見えなくなっちまうとはなぁ。生きてんだか死んでんだか」

アクロス「本気で怒るよ、ボク」

三人が集まる木の下に、青い布を目に巻いたヘルコンドル族の魔鳥が現れる。

「…アクロス？」

三人は唱和する。死んだはずの人を見るような目つきで。

アクロス「ボク、普通に生活できてるのにね。そういう目で見てたんだね」

翼に固定したボウガンを向ける事もせず、無言で立ち去っていく。



――『イレギュラー』がここにも一人。
----------------------------------------------------
落ちます。

うーん、縮退炉をメインにして
補助反応炉で垂直離着陸を行い
相転移エンジンで……だめかなぁ？

最近来れなくなっている！何故だ！眠いからだ！

>>101
3時まで起きてるなんて不摂生なんざましょ！

＞ほのおのせんしさん
ナイスな先生ですね。ＰＴＡとかに知られるとマズイでしょうが…
むう、結局隊長には会えなかったのですか？
クラスによってコースが違うわけですか。
仏閣ってのは、大抵３日も経てばどこがどこだったか忘れちゃうもんです。
よね？

＞隊長
隊長も寺ばっかりですか…
新しい展開乙です！
至高神が「神の御心のまま…」っていうのは変じゃないですかね？

＞ばくだんいわさん
ＬＶ上がるといいですね！
試合楽しみにしています。

＞ロビン３さん
凝ってますね…
クラックス様自ら刀を打ったんですか！
ちなみに８６,８７,８８は、極秘事項でしょうから、
影は当然知らないんでしょうね？

＞鎧様
早く寝るべきです…

ジョン「見当たりませんね…」
兵隊長「先ほどの草の道をたどるとこの辺りに出るのは間違いないのですが…」
兵「ピラミッドに真直ぐですから、時間的にはきっとこの辺りのはずです！」
兵「おーい！こっち来てくれ！」

兵の１人が砂丘の向こうから呼ぶ。
ジョン達が行ってみると、そこは砂に半ば隠されつつも、
歴然としたはげしい戦いの跡があった！

ジョン「これは…」
兵隊長「まだ昨日今日の戦いの跡でしょうね。出なければ砂地でこれほど跡が残りません。」
兵「草の道もここで途切れています！」

ジョンが見ると、既にかれてしまっているが、確かに草の道がこの戦いの場へ続いていた。
兵隊長「ここであの魔物と何者かが戦ったのでしょう。」
ジョン「草の道が途切れている所を見ると…やられたのでしょうか？」
兵隊長「死体はないですね…倒して運んでいったのでしょうか？」
ジョン「まず何者と戦ったか分からない事には…」

兵隊長「あれが魔王軍の魔物ならピラミッドの同盟軍ではないでしょうか。」
ジョン「そうですね…魔王軍の魔物なら。」
兵隊長「ピラミッドはもうすぐです。どちらにしてもピラミッドへ向かえば何か分かるのでは？」
ジョン「…行って見ましょうか。」

〜ピラミッド〜時間的には影がシャーマン説得に行っている頃〜
兵隊長「イシスの兵隊長です。この付近で正体不明の魔物が出現し、その捜査にあたっています。
　　　　こちらで何かご存知ではないでしょうか？」
ミイラ男「おお、同盟軍の方ですか。ご苦労様です！正体不明の魔物とは？」
兵隊長「巨大な植物のような魔物です。アッサラームで警備隊を殺し、その後この
　　　　ピラミッドの方向に向かっていたのですが、途中で見失いました。
　　　　この先で戦闘の跡があり、そこで足跡…というか、その魔物が通った跡には
　　　　草が生えるので…が途切れていました。皆さんのうちのどなたかが、魔物を倒したのかと
　　　　考えたのですが。」
ミイラ男「自分は聞いてないが…少し待って下さい。」

ミイラ男が通信機に向かって話を始めた。

ジョン「ふむ、なかなか訓練されている兵のようですね。礼儀正しいですし。」
兵隊長「私も以外でした。どうせ魔物の軍などと思っていましたからね。
　　　　でもどうやら規律の取れた軍のようですね。」

ミイラ男「うん、よし。分かった。
　　　　　あ、イシスの方々、その魔物はやはり正体不明の魔物と交戦して、
　　　　　もと来た方角へ逃げていったのを、ピラミッドの監視所が確認したそうです。」
兵隊長「正体不明の？」
ミイラ男「複数だった模様です。その後、そのうちの一体がピラミッドにも攻撃を仕掛けてきたのです。
　　　　　それは自分も目撃しています。おおきな雲の魔物でした！」
ジョン「どういうことだろう…」
ミイラ男「ちょっと幹部の方に通信取れないのでこれ以上詳しい事は分かりませんが…」

兵隊長「引き返していった…どうしましょう？」
ジョン「そうですね…魔王軍の方はどうなったのですか？」
ミイラ男「確か陣を引き払ったとか…今、その陣地を偵察中です。」

ジョン「そうですか。ではとりあえず戦闘はいまはなさそうですね。
　　　　私としては例の魔物を追いたいと思いますが…」
兵隊長「そうですね…ではすぐ追いましょう！手負いのようですから、そう遠くには行ってないかも。」

ミイラ男「これからすぐに？中で少し休まれては？人間にはこの砂漠は大変でしょう？」
兵隊長「なに、これも任務です。では。」

昼夜を徹して追うも、中々魔物に行き会わない。
人間であるジョンとイシス兵は休憩も必要だし、
途中々々で補給所のオアシスへ立ち寄り、水や食料を補給せねばならないので、
それだけ時間もかかる。

だが、砂漠も間もなく終わりに差し掛かった頃、ようやく一行は
まだ枯れていない草の道に行き当たった！
兵「見てください！ここから先はまだ枯れていません！つい最近例の魔物がとおたばかりなのでしょう！」
兵隊長「そうだな。だが、道の幅が狭くなったな…」
ジョン「そうですね。それに草の密度も減ってますね…弱っている！？」
兵隊長「恐らく…」

砂漠地帯を抜けた。
以前は草原の中でも一際高く草の道が茂っていたが、いまは見分けが難しくなってきた。

ジョン「アリアさんがどうなったか。私たちの後を追ったなら、どこかで会っていいはずですが。」
兵隊長「先にアッサラームへ向かった兵を呼んできましょう。おい、お前一走り行って来い！」
兵「はい！」

兵の１人がアッサラームの待ちへ馬を走らせて行った。
ジョン「心配なのは、引き返してきたあの魔物にばったり出会ってしまったことです。」
兵隊長「私もそれを心配しています。いくらアリアさんでも、あの魔物とまともに戦ったら…」

〜ジョン・イシス兵１３名はアッサラーム近辺に到着しました〜

×兵の１人がアッサラームの待ちへ馬を走らせて行った。
○兵の１人がアッサラームの街へ馬を走らせて行った。

＞マジンさん
おまけキャラ倒してきました。影で。
鎧様でわざと期限ギリギリまでLV10に負けつづけて、
ステータスあげて挑んでいます。が、無理っぽいです。

＞影さん
えーと、最後のセリフは、てゆーか六芒星が唱和してんの以外ジェノです。
情景としては魔界の天井の方から光がさーーっと降って来て、
その光＝神ﾊﾟﾜｰでジェノが邪神化した＝あるべきものに戻ったって感じです。

…すいません、うまく説明できません。

ああ、分かりました。私の勘違いでした。

前スレ埋め完了ー。
なんかそこらへんで鬱してる破壊神が居ますが気にしない！


……ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

＞隊長
１０００おめでとうございます！
あれ？ひょっとして１０００は初めてじゃないですか？
998のあと、何度リロードしても書き込まれないので、
よっぽど乱入しようかとｒｙｳｿﾃﾞｽﾖ。ﾏｯﾃﾏｼﾀ。

別に悪い事は何もないと思いますが…？

＞影さん
ありがとうございます。
そうです初めての1000ｹﾞﾄｰです。

＞悪い事
いや、でもこんな真っ昼間にこっそりとやっちゃうからちょっとずるいかなぁって……

…ていうか、僕は振り替えなのに、なんでほのおのせんしさんは来ないんだろう？

隊長の体は今はｼﾞｪﾉｼﾄﾞｰが使ってるんでしたっけ？
＞真っ昼間にこっそりと
夜やるものだというのは偏見であります！
昼間の方が来れる人もいるのです！ｺｺﾆ｡
＞振替休日
爆睡中に３００G。

えーと……、

コルリスとカイドの魂：ジェノ軍アジト「大広間」にある水晶内に封じられている
ヘリスの魂：３の世界の地上のどっか
アヒャの魂：４の世界のどっか
ジェノの魂：ジェノ軍アジト「ジェノの部屋」
ｲﾙﾙ､ﾊﾟｰｽ､ﾃﾗ､ｳｨｽﾞ､ﾊﾃﾞｽの魂：ジェノ軍アジト「大広間」

コルリス、カイド、ヘリスの体：ジェノ軍アジト「冷凍室」
イルルとパースとテラの体：ジェノ軍アジト「冷凍室」
ジェノの体：ジェノ軍アジト「祭壇」
アヒャの体：異空間
ハデスとウィズの体：どこかの聖域


漏れはない…と思う。

＞夜やるものだというのは〜
なるほど。影さん、確かに夜中はきませんよね。

＞振替休日
なるほど。
では僕は塾の宿題をやってるに５００Ｇ。

影なので夜は見えないのです。
ジェノ軍アジトは３の世界ですか？魔界ですか？

＞クラックス様
決闘状できました！！

　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ
　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l
　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |
　　 　 　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |
　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !
　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !　　　　や　ら　な　い　か　？
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !
　　　　 　 　 　 |　 ＼　　　　　　 　 　 　 ／　　 |
　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼ 　 　 　 　 　 ／　 ! l　 |`ｰr─-　 _
　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

カンペキです！

＞影さん
魔界です。最深部です。
混沌の魔界でも可。

＞やらな(ry
(；ﾟ−ﾟ)｡o０（ふ…吹きかけた……変な意味に取られそう…
　　　　　　　　乗ってきたら乗ってきたらでヤだし…）

ぬぅあああ！しまったあっ！1000取られてしまっていたああっ！

＞隊長
了解です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「…本当にこれでクラックス様に届けていいのですか？」
影「ま、まずいですかね？」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「これ決闘状ですよね？」
影「そうですよ。ああ、日時と場所は後からってことで。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「いや、そういう問題じゃなくて。」
影「いいと思ったのですが…」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「これまでのシリアスはどこいった。」
影「あんなくそ真面目ばっかりやってられませんよ。
　　喋り方も疲れるし。」

＞ロビン３さん
ああぁぁ！すみませんやっぱり取るべきじゃなかったです！

なんか、なんかお詫びできるのはないか！

>>ヘルコンドルさん
いや、別にいいのです。
今日、夜に色々とあるので、ちょっと早く帰って来ただけです。

てなわけでα外伝でもプレイ。

……

柿崎ーぃっ！
またお前が最初に落ちるのかぁぁ！

＞ロビン３さん
最近遭遇度が高いですね。

＞１０００
取った者勝ちでしょう。やっぱり。

やばい、アムロがやられた。
もうだめぽorz

＞ロビン３さん
そうですか…？

取ったもの勝ち…なのか。


さて、そろそろ必死こいて塾の宿題やり始めるのでレス速度が落ちます。あしからず。

＞隊長
って言うか、宿題終わるまでレスしないで。

＞ロビン３さん
スーパーロボット何とかですよね？
やったことないんですよ。

>>ヘルコンドルさん
まあ、ここはやったもん勝ちですから。

>>あやしい影さん
はい、そうです。
ブライガーTUEEEEEE

そういえば、α外伝にもイレギュラーってあるんですよね。
”過去の黒歴史より未来に現れた者”ですが…

イレギュラーで最初に思い浮かんだのは野球。
＞ロビン３さん
隊長もいることですし（もういないかな？）
前スレ９７３のレスお願いできますか？

ミイラ男「キラルス様、決闘状が出来たようです」

キラルス「ふむ、見せてみろ」

キラルスのホリグラムが答える。

ミイラ男「これです」
つ>>121

キラルス「どれどれ…

.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
……これをクラックス様に見せろと…？

×ホリグラム
○ホログラム

これは…ホリえもんの仕業に違いない！

>>あやしい影さん
すみません、どう答えればいいのか分かりません。

＞ロビン３さん
決闘状に関してですか？
133に関してですか？

>>あやしい影さん
133に関してです。

　　　　　　　／　　　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　ィ　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　 ／　　　　　　　 i　　　　　　ヽゝ
　　　 //´　　　 ／ ノ ｲl　　　　　　　､ヽ
　　　　l　　 , ‐ィ ´ir'´〃',　　　　　　　ﾄl
　　　　{　 f三ﾐ'' ｱT ー-'ヽ　　　　 　 ﾉ
　　　　ヽ　!、´ /i　ヽ　　　 }､　　 　 /
　　　　　ヽ　l´ .ﾉ　　 ｀ー 'ﾉ l　　　 l
　　　_,. - Jｨﾍ. ｀､''__　 ヽ'ノノ　　 ,.人､　　　　＜坊やだからさ・・・
　　/　　／ヘ ﾍ　ｰ　　 ｀ィ＿ ／　　lヽ＼
　　l　　 _,＼　 /`ー,. ''_,.ゝ' 　 /　　 |　　　＼
　　|　r┴―┐'　r´-く　　　　ハ　　l
　　l　l＿　　 !　 .|　　ゝ、　 /　 ヽ--
　 r '´__,.)〜┤　 !ーi　 ヽ /　　　 ｀７
　/ /, -‐- ､ l　/i　 |　　 /　　　　 /
　} '´ _, =-く┘'　　 l　　/　　　　 /
　l　'' 　 , ィ　　　　 !　/
　ヽ ‐ ´ ノ　　　　 | /

少佐ー！意味が分かりません！
助けて下さいシャア少佐ー！

す、すみませんふざけすぎました…
ちょっと反省してきます。

そこは

残念だがザクにそれを理解する性能はない。
気の毒だが…

って感じに返すべきなのです！

私もちょっとふざけすぎましたね…。

>>あやしい影さん
捕虜との会話、逝ってみますか？

グフでしょう？

＞捕虜との会話
おお、相手してもらえますか！
む〜でもまだ考えがまとまってないのです…

ちらちらと　スレを見ている　必死な鳥の事も　考えてあげて下さい



ﾜｶﾗﾅｲ……

＞隊長
スミマセン…
大真面目に解説するのも気がひけるのですが…
要するに「ボウヤだからさ」というセリフが某ロボットアニメに出てくるのです。

>>ヘルコンドルさん

>>138は1stガンダムのギレンが名演説の中で
「私の弟、諸君らの愛してくれたガルマは死んだ！……何故だ！？」
の後、テレビの前にいたシャアのセリフです。

>>139と>>141は1stで大気圏を突破するときの有名なやりとり。

ちなみに、>>1の「突貫します！」は
0083の「ウラキ少尉、突貫します！」から
「君は、生き残る事が出来るか？」は
1stガンダムの次回予告で、毎回最後にあったセリフです。

大真面目に説明してしまったorz

＞ロビン３さん
たぶん全然分からないかと。

>>あやしい影さん
まあ、そりゃあそうですよね…。
旧シャア板の住人ならともかく…

＞影さん
＞ロビン３さん
…わかりました。

それに対するレスは、単に弓兵が欲しかったので勝手に借りたまでです。

続きどうぞ。

>>139と>>141は知ってはいたんですが、深みにはまるかなと。
>>143については、
ロビン３さんの外見はザクよりグフなんだそうなので。
どっちもガンダムに出てくるロボットですって、それくらいは知ってますかね？
ロボットじゃなくてモビルスーツですね。

＞隊長
レスはいらないところです。
突っ込むところです。
続きですか…

>>あやしい影さん
だいぶ道が逸れてしまいましたね…。
捕虜との会話、逝けそうですか？

＞ロビン３さん
ではマッツンさんと話してみようと思います。
もともとこの人とは普通に話して普通に断られてお終いにしようかと思ってました。

>>あやしい影さん
分かりました。

〜ピラミッド〜
あやしい影の前には重々しい扉がある。
中にいる捕虜はマッツン。
警備隊の幹部にして、ロビン３の右腕ともいうべきキラーマシン３。
やはり緊張する。
相手は素手でも自分を簡単に殺すことができる。
ミルドレッド「私も一緒に入ろうか？」
影「いえ。私１人の方が。」
まあ、最悪相手が怒っても、残機はまだある。
扉を開け、中に入る。

影「お久しぶりですね、マッツンさん。
　　お元気そうでよかったです。」

貴方は…影さん！
貴方も捕まったのですか？

影「いえ。私は…この軍に参軍しました。
　　既に幾つかの策を献上し、その中には実行されているものもあります。　
　　驚かれましたか？」

……。
影さん、嘘…ですよね？

私はもうバラモス軍には愛想が尽きました。
一体、真面目に地上攻略する気があるのでしょうか？

人間と協調もいいでしょう。では、それをどう具体化するのか？
何の策もないまま無為に時を過ごすばかりです。

いまやゾーマ様、バラモス様の当初の理想も完全に形骸化です。
さらに悪い事にバラモス様ご自身が不在続き。
各軍幹部も勝手な行動ばかり…

いま、真に崇高な理想を追い、それを目指して行動しているのは
このクラックス軍だけです。

………。
そうですか…。

…それで、私に何か用があるのでしょう？
手短にお願いします。

まあ、早く言えば、
あなた達の力はもっと有意義な場所で発揮されるべきです、
と言いたいわけです。

…つまり、私達もクラックス軍に参加しろと言いたいわけですか？

ふふふ。あなたは防衛隊でも参謀格でしたよね？
そうです。私はあなたに降伏を勧めに来ました。
考えてみてください。
バラモス軍に、命を掛けるほどの価値があるのですか？

ですがっ！この世界を滅ぼそうとするクラックス軍に
正義はありません！

既にシャーマン族がクラックス様の理想に共感し、協力を申し出ました。
イシスも国を挙げて反バラモス軍のための同盟を承諾しました。
今他の人間の王国に働きかけを行なっています。
バラモス軍がこれほど長期にわたって出来なかったことを
クラックス軍は数ヶ月の内に次々と実効に移し、成功させています。
それだけ多くの者をひきつける理想だという事です。

滅ぼす…確かに激烈な思想です。
しかし、偉大な創造には偉大な破壊が必要なのです。

この世界を今治めているのは人間ですね？
人間がどういうものか、あなたのデーターにもあるでしょう？
この前の土壌汚染のことと言い…
＋面と−面と比べて、マイナスが圧倒的ではないですか？
クラックス様と同機種のあなたの出す答えが、
クラックス様の考えを完全に否定できますか？

もちろん、人間でも魔物でも、理想に共感し、協力するものを
滅ぼしたりはしません。
私を軍に加え、さらにあなたにこうして降伏を説かせているのが、
その証拠です。

（途中で相談等あれば、大広間でやりましょう）

……帰ってください。

もう貴方と話すことは何もありません。

マッツンさん…あなたはご存知ないかもしれませんが、
この近くの山岳地帯にバラモス軍は陣地を構えていました。
そして、クラックス軍と何度も交戦をしています。

あなた達３人が捕まっている事を知りながら、
バラモス軍の兵士達は全く攻撃を緩めなかった。

こちらから攻め込んだ時だけでなく、
司令官自らピラミッドに攻め込んできたこともありました。

これがどういう意味かわかりますね？

さらにいえば、バラモス軍は、
あなたたちを置いて逃げてしまいましたよ…
いまはお城に閉じこもってます。

………帰ってくださいっ！

分かりました。今回はこれで帰ります。
でも、考えておいてください。
正義ってなんでしょうね？

……。
影さん、失望しましたよ…。

背後で扉が閉じられる。
扉が閉まりきる瞬間まで、マッツンの刺さるような視線を感じていた。
振り返ることは出来なかった。

（まあ、この部屋にも監視のマイクか…ひょっとしたらカメラがあったんだろうな…）

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「ご苦労さん。どうだった。」
影「ははは。そう簡単に寝返ってくれはしませんよ。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「まあ、そうだろうがな。影殿には何か策というか、
　　　　　　特別な考えがあったのでは？」
影「特別な？そんな事は何も…」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「…そうか…」

影「捕虜はこのまま別々に分けておいてくれませんか？
　　捕虜どうしが話し合わないように。
　　私はロビン3さんには情で、マッツンさんには理で、
　　キラーマさんには利害で話そうと思っています。
　　中には嘘もつくことでしょう。彼らが互いに話をするとやりにくいのです。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「わかった。キラルス殿に伝えておこう。」

砂漠での激戦の際にバラモス軍が起こしたと思われる謎の大地震により地元の無関係な生物が被害を受けたとの通信が入りました。
この事実、利用できませんか？

影「あ、そうだ、ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさん！」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「なにか？」

影「ガダさんらシャーマン族はこの軍のなんと言うか…
　　いわゆる近代兵器に強い興味を持っています。
　　彼らにそういった武器の扱いを教えていただけるよう、
　　お願いしていただけませんか？」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「ふむ。ゾンビ製造だけでなく、彼ら自信が戦士としても
　　　　　　優秀になるのは軍にとっていいことだと私は思うが。
　　　　　　よろしい。伝えておこう。」

影「私も以前アリアハンで人間の作った銃を見ましたが、
　　持つものの能力に関わらず高い威力を出せるって、魅力ですよね。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「そうですね。失礼だが、特にあなたにはピッタリの武器ですかね？」

影「はは…全くです。私でも使えますかね？」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「ふむ、中には衝撃の強いものもあるようですからね。
　　　　　　それも聞いておきましょう。」
影「そうですか！よろしくお願いします。
　　実は装備強化って趣味なんです。」　

むう？リロ忘れ
影「ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさ―――ん！！」
ﾐﾙﾄﾞﾚ「まだなにか？」
影「>>175だそうです。あわせて報告してください。」
ﾐﾙﾄﾞﾚ「了解した。雑兵さん、お手柄ですぞ！」

ありがとうございます！

sageていただけるとなお良かったんですが…

まあ折角浮上したのですから、誰か来てくれるといいですね。
雑談でもしますか？
急にシリアスにはいって疲れたもので。

雑談しようにもネタがないorz

むう、誰もいない…のか？
もうすぐ落ちるです。

重なった…
ネタですか？まあ私も特には。
もうすぐ日本ｖｓ北朝鮮ですね。
…ここに書くような事じゃないか。

ああ…実況したい

何でタイでやるんですか？

ああ、ググったらすぐ見つかりました。
北朝鮮はホーム開催件剥奪ですか。。。

落ちます。ともかくニッポン頑張れ！
引き分けでいいとかいうな。勝ってこい！

>>あやしい影さん
お疲れ様でした。

日本頑張れ！

ひ…一段落した……っ
----------------------------------------------------
〜『イレギュラー』集め番外・セッテ編〜

巨大大王イカやクラゲとの戦いで受けたダメージは思いのほか大きく、セッテは長い療養をしていた。
ユウはイチにせがまれたので里帰りさせている、つまり…

セッテ「男一人ってのは寂しいなぁ……イチめ、何の恨みがあって…」

それなりに体も回復したセッテが、ふと古文書を読んでいると、

『けして使ってはならぬ、しかし残さねばならぬものゆえこれを記す』

という記述が出てきた。セッテはページを進める。

『壱、禁忌の魔術・原初の魔界へ行く方法。図に記すような陣を描き、呪文を唱える。
　弐、失われし魔法・精神力を分け与え相手を癒す術。
　参、禁忌たる闇魔法・暗黒の爆弾、暗闇の雲……』

もう一つ魔法が記されているらしいが、読めない。
それはそれで後回しにするとして、ページをめくる…。

…ページを進め、最後のページを見るとこんな記述があった。

『我らの先祖は原初の魔界より来た。
　しかし若人よ、行くなかれ。そこはこの世ではない所である』

セッテ「あいにくと若くないのさ」

そう呟いて、部屋を出る。さっきの魔法陣を描くために。
賢者の探求心は止められない――



――同時刻、不思議な生物がアープの塔の頂上に降り立った。

昨日来れなかっただけでこんなに伸びてる・・・
申し訳ありませんがレスは割愛させて頂きます

＞ヘルコンドルさん
　 ∧＿∧　おめで�d！
　（ ´Д｀ ）　 　　　n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　おめでとう！
ﾌ .／⌒i /ヽ ヽ_／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （ ´∀｀ ）
／ 　/　|　　＼__／　（)　　 　 (）　 　 　 (）　　　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ （つ⊂　）
　 　 |　 |　 　.　 ,, ,(）.||　,ヘ　,,||,　 ,ヘ　,,||　 ,ヘ,（)　　 　｜ ｜　|
- イ .|　|　..,'_~ (）　||~|| <介>ﾞ_||_~<介>_ ||'_<介>||　~ _' ,（＿（＿_）
　 / （　ヽ//:ヽﾟ||　.||　（)「　 お・め・で・と!! 　(）ﾞ.||　./.:ヽヽ　　　∧∧　デカイな・・
／ 　 ヽ､!（: : :）|| .,ヘ, || ,ヘー―,ヘ―‐ ,ヘ,-.||　ヘ（: : :） i　 　 (ﾟДﾟ;∩　　　　　　　　ｵﾒﾃﾞﾄｳ !
　　　　　|ヽ。,,_~ <介>||<介>　 <ｲﾄ> 　<介> || <介> ,_,ィ'|　　 (|　　,ノ　　　　 ∧∧＿__
　　　　　|∧∧~~"""''''''''ー―--゛-"-――'''''''"""'~~　　 |　 　 |　　|〜　　／(ﾟーﾟ*)　／＼
　　　　　|ﾟДﾟ 彡。∧∧　。／■＼ 。 .∧∧ 。 （　´∀｀）|　　　し`Ｊ 　 ／|￣∪∪￣|＼／
　　　　　|　⊂。　(ﾟーﾟ*⊃（´∀｀　∩　(,,ﾟДﾟ∧∧ 　。 　 |　　　　　　　　　|　 　 　 　 |／
　 .。-―|し　 ,._., ∪∧＿∧⊃ ∧ ∧ 　 　 (*ﾟ∀ﾟ) (･∀･)|ー-。、　　　　　￣￣￣￣
　ヽ＿　　ヽ,_。　 。（・∀・　）。(,,^д^) ﾟヽ(`Д´)ﾉ　 _,,。ィ　＿_ノ
　　　/　　　　 ~~"""''''''''ー―-----――''''''''''"""~~　　　 ＼
　　 （＿ イ　　　　　　 へ　　　　 　　　　へ　　　　　 ﾄ 、＿ノ
　　　　　　ヽ。 　＿／　　＼　　　　　　/　 ＼＿＿_ノ
　　　　　　∵∴ﾊﾟｰﾝ!　　　　ヽ、_　 _／
　 ∧＿∧＼ξ／
　（　・∀・）　∇　　　　　　　　　 　 ､@,　　　　 ／■＼
((（つ───つ　ｵﾒﾃﾞﾄｳﾊ ｲｲ!! 　;@@^　　　（´∀｀∩　 おめでとワッショイ！！
　 <　<＼ ＼　　　　　　　(･∀･)つ|／｀　　　 （つ　　丿
　（＿_） （＿_）　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し（＿）
二日遅れですね・・・・本当にすみません!!

＞影さん
＞仏閣ってのは、大抵３日も経てばどこがどこだったか忘れちゃうもんです
フフフ・・・私は歴史ヲタなのですよ。ＬＯＶＥ仏閣！！
＞むう、結局隊長には会えなかったのですか？
そうですね。・・・それらしき学校は見つけたのですが・・・
＞ナイスな先生ですね。
校長先生な訳でして・・・　はい花札を見るなり食らい付いて来ましたよｗ
＞爆睡中に３００G。
実は野球の試合を見に行ってたのです。

＞ヘルコンドルさん
1000おめでとうございます〜　私の学校、おおよそわかりましたか?

＞ロビン３さん
日本にはなんとしても勝っていただきたいですね〜
あとロッテにも優勝してもらいたいですね〜

＞ロビン３さん（>>147）
唯一意味が分かる1stネタでﾆﾔﾆﾔしている者がここに。

いわ「だがゴロー、無駄死にではないぞ！」
ゴロー「勝手に殺すな！」
いわ「……あ、失礼。なんでもない。」

＞ヘルコンドルさん
大広間見てきました。
最近は大広間の「テスト」スレの進行も割と速い感じがするので定期的に見回ることにします。

〜〜バラモス城近くの草原〜〜

いわ「よし！ではこれから第１回大陸組特訓大会を開催する！」
ゴロー「みんな頑張ってくれよ。」

いわ「えーと、１回戦・試合ア！　まほうおばばB　ＶＳ　グリズリー！！
　　　両者、前へ！」

熊「何だかよく分からんがとりあえず頑張ってやるぜ。」
おばばB「（アイツはこのまほうおばばBの能力を知らない…さっさと片付けてしまおう！）」

いわ「試合ア！　　　　　　　始　　　　　　め　　　　　　！」

互いに身構えた。闘いの始まりである。

クソ審判め!!と憤怒している私がいます・・・
サッカーの方じゃないですよ。野球の方です。

熊「ババァだからといっても手加減しないぞ！」

まずはグリズリーが突っ込む

おばばB「ババァ？言ったなァァアアアァァ！？後悔させてやる！ベ　ギ　ラ　ゴ　ン！」

なんと、ベギラマではなくベギラゴンを唱えた。
グリズリーの何倍もある炎が襲いかかる
熊「な、なに！？うおぉぉぉお！」

しかし、グリズリーはダメージを受けながらも炎から抜け出し、爪で一撃………？
……………しばらく炎で外からは様子が分からなかったが、炎が消えた時
そこにはグリズリーの攻撃を箒で受け止めるまほうおばばBがいた

いわ「おばばめ……というかこれは最初でブチキレさせたグリズリーが自滅ということか？」

おばばB「ベギラゴンで驚いている場合じゃないからね…ババァと呼んだ代償は大きいぞ。」
まほうおばばBは箒を両手に持ち、構えた。
大陸組の誰もが恐れる「暴走ババ」が牙を剥く…

サッカー？そんなのあったのか。知らなかったな。

(´-｀)。oO(ｼｰﾁｬﾘｵｯﾄﾂｴｴﾅ…。)

ゴロー「おい、どういうことだ？」
いわ「あの人はババァと呼ばれるのをとんでもなく嫌うんだ。
　　　ババァと一言でも呼んだら最後、使えないはずの呪文を連発する『悪魔』になる。
　　　グリズリーも大陸組なのにババァなんて呼んじゃって…
　　　それともう一つ、箒を使った武術の達人と化す。
　　　ババァと呼ばなければそれほどでもないんだけど。」

おばばB「ババァババァ五月蝿いぞ！」
いわ「ひいい、ごめんなさい〜。」

おばばB「さて……どうやって料理するかな？」
まほうおばばBの目が光る。

熊「ええい！呼んじゃったからには仕方ない！いくぜ！」
グリズリーは何も分かっていないが、構えながら突っ込んでいく

まほうおばばBが消えた。
いや、消えてはいない。高速移動である。
熊「なに！？」
おばばB「でぇぇえい！」
まほうおばばBは、グリズリーの背後にまわると全力で箒を叩き付けた

熊「ぐおおお！（……くそっ、年寄りには負けん！）」

爪をとがらせ、腕を振り回すが全て箒に止められた

おばばB「隙ありぃぃぃぃぃぃいい！」

まほうおばばBは、箒を手に持って跳ぶと、
箒の柄を振り降ろしてグリズリーの右肩を強く打ちつけた

熊「………………！！！！！」

グリズリーが崩れ落ち……ない。持ちこたえた。
熊「まだ…だ……っ！」

だが、腕を上げると激痛が走り、グリズリーはその場に倒れこんだ


ビート「そ、そこまで！勝者・まほうおばばB！」
いわ「（ビート君に審判をさせておいたのは正解だ。実戦もいいけど観るのも訓練になる。）」
ゴロー「（観る訓練の割には恐ろしい闘いだけどな…）」

おばばB「…あっ！す、すまんグリズリー！」
熊「本気を出すとそうなるとは思わなかったぜ。負けた。
　　……やめろ、肩に触るな！いてててて…」

試合ア勝者：まほうおばばB

＞鎧様
おお仲間ですね。私サッカー興味ありません・・・
野球＆相撲が軸ですから・・・

>>201
野球もサッカーも相撲も何もかも、私にとってあらゆるスポーツが守備範囲外なのは私がおかしいからか。
まぁ、アレは大好きだがな。

ただいま帰還！
日本勝利！イヤッホォ！
-------------------------------------------------
キラルス「……まあ、いい。その決闘状を渡すとしよう」

ミイラ男「いいんですか？」

キラルス「今更別のを考えるのもめんどくさい」

ミイラ男「…はぁ…分かりました」

ミイラ男が走ってピラミッドの向かった。

……………十数分後

ミイラ男が息を切らして戻ってくる。

ミイラ男「キラルス様！ちゃんとポストに投函してきました！」


キラルス「………
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
近くにいるんだから直接手渡して来いよ……

＞鎧様
＞アレ
（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ　そういえば安田記念・・・・・・・・・

-ピラミッド・近辺-

ピラミッドの頂上からその黒金の砲口を向けるレーザーキャノン。
身構えるさまよう鎧。


時が…刻一刻と流れていく…


その時！鎧の背後に謎の存在が！

さまよう鎧「！」

謎の存在は鎧の肩を、トントンと叩く

その正体はっ！


郵便局の人「さまよう鎧様ですね。お手紙が届いていまーす」
つ>>121

-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

全員、絶句。

オペレーター「……届いたようです」

キラルス「ふぅ…
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
マジかよ………。お仕事早すぎだよ……

日本勝利ですね。よかったよかった。

さて、ここで落ちます。

レスを返しておこう。

>>ほのおのせんしさん
フフフ…私も実は歴史オタなんですよ。
ただ、ほのおのせんしさんとは得意な時代が違うようですがね。

>>ばくだんいわさん
特訓大会乙です。
続き、待ってますよ。

と、ここで間違いに気付く。
>>203の
×ミイラ男が走ってピラミッドの向かった。
○ミイラ男が走ってピラミッドの出入口に向かった。


そういえば、７次元には神がいるっていわれてますね。
因みに５次元にはジャーク帝国があります。

-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

以前の事もあり、レーザーキャノン制御室への入室を禁じられたミルドレッドは
ミイラ男に用件を伝え、ミイラ男がミルドレッドの用件をキラルスに話した。

キラルス「シャーマン族に近代兵器の使用方法を教えろ、か…。
　　　　　クラックス様に聞いてみねば…」

-ピラミッド・司令官室-

キラルス「……と、いう訳であります」
クラックス「ふむ…。キラルスよ、確かサソリアーマーMk2のテール・ビームガンと
　　　　　　レーザーキャノンを元に作りだした『ビームガン』と
　　　　　　それを応用して作りだした『レーザーセイバー』があったな？」
キラルス「はっ！ですが、どちらもまだ実験段階であり、使用には危険が伴います」
クラックス「だからこそ、奴らを使って『実験』するのだよ」
キラルス「なるほど…流石クラックス様」
クラックス「それと、バラモス軍が引き起こしたとされる大地震については
　　　　『バラモス軍は自然環境をも破壊しようとしている』と、大々的に宣伝しろ。
　　　　イシス政府から鉄などの資源の援助を受けている今、さらに世論を煽るのだ」
キラルス「はっ！承知しました」

クラックス「ところで、キラルスよ、決闘状はどうなった？」
キラルス「え、いやそのあの…もう渡してしまって…」
クラックス「コピーをとっているはずであろう？」
キラルス「コピーですか？えーっと、どこに行ったのやら…」
クラックス「…これであろう？」
つ>>121

キラルス「え？どこからそれを！？」
クラックス「通路にコピーが落ちておったわ！いい加減な管理だな！」
キラルス「いや、だから…」
クラックス「問題はだ、これを本当に決闘状として使用したのか否かということだ！」
キラルス「す、すみません！作業に追われておりまして手が回らなく…」

クラックス「………
.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
頭痛がしてくる…

流石に限界。落ちます。

＞隊長
セッテ君登場ですね！
好きなキャラなので今後楽しみにしています！

＞ほのおのせんしさん
＞影さん
＞フフフ・・・私は歴史ヲタなのですよ。ＬＯＶＥ仏閣！！
おお、そう言えば歴史ネタよく出してましたね！
（戦国ヲタかと思ってました）
＞そうですね。・・・それらしき学校は見つけたのですが・・・
京都なんて修学旅行の人で溢れてるでしょうからね…
よほど積極的に探さないと実際には会えないでしょうね。
でも近くなんだからそのうちどこかで会いますよ。（既かも…）
＞校長先生な訳でして・・・　はい花札を見るなり食らい付いて来ましたよｗ
校長！？なんてすばｒいやいや、立場ってものを分かってるのでしょうか？
だったら公認ｎいやいや、ＰＴＡにちくってやりましょう。
もしくはちくると脅しｔいやいや…（今度は写真撮っときましょう）
＞実は野球の試合を見に行ってたのです。
ちい、３００Ｇ損したか…試合中寝ません、よね。
プロ野球観戦ですか？

＞ばくだんいわさん
修行頑張って下さい！

＞鎧様
サッカー見ませんか。私も大きな試合しか見ませんがね。
サッカーが好きではなくとも、やっぱワールドカップといえばお祭りじゃないですか。

＞ロビン３さん
郵便局はや！
民営化に向けて局員さんも頑張ってるのでしょうか。

日本勝ちましたね！！万歳！！

ビームガンとレーザーセイバーは、もうすぐ日本公開の
超有名ＳＦ映画を想像してよろしいでしょうか？

頭痛がするのは時間の問題かと…
クラックス様に働きすぎはイカンですと進言しようかな…

影「どうですかーガダさん！」
ガダ「おう、影さんか！いま各部族から続々と戦士がピラミッドに来てる所だ。
　　　　ゾンビマスター以上は全部、シャーマンも若いのはあらかた来てるぜ。」

影「そうですか！住む所とかは大丈夫ですか？それに村の留守も心配ですね。」
ガダ「ああ、住むにはこまらねえな。なんたってこのピラミッドってやつ馬鹿でかいからな！
　　　留守は…一応各部族最低限の人数は残してあるがな。
　　　だけどバラモス軍が俺たちの造反を知って襲ってきたらとても防げねえぜ…」

影「まあ、そうなったら全員で守っても防げないでしょうが…
　　そうですね…ここに来た人を数人帰して、何かあったらその人たちがキメラの翼で
　　他のシャーマン族も連れてくるようにしたらどうですか？」
ガダ「そうだなあ…いくら小勢力とはいえ、女子供も入れたら結構な人数だからな…
　　　でも一応影さんの案もやることにしよう。あとは、森に隠れたり、聖地に潜ったり…
　　　うん、何とかなると思う。」

影「ふむ、それならひとまずは安心ですね。
　　ゾンビ製造の方は？」
ガダ「キラルス様から直接の命令とかで、武器開発部の連中が来たぜ！
　　　大抵例のキラーマシン何号ってのだが、人間もいたぜ？」

影「同盟軍の人間じゃないですか？」
ガダ「ちょっと様子がおかしかったんだよな…いや、上手くいえないんだが。」
影「そうですか…」

ガダ「あと、例の武器仕様の話も許可が下りたぜ！」
影「ほう、早いですね！」

ガダ「あとでとりあえず試作機ってのを試しに使わせてくれるそうだ。」
影「へぇ〜私も行きます！」

ガダ「影さんが？…その扱いを覚えて戦場に出る気か？」
影「いけませんか？」

ガダ「う〜ん（邪魔になりそうだな…）戦場に出るより、砲台とかの方が良さそう…」
影「レーザー砲とかぶっ放したら気分いいでしょうね！」

ガダ「流石にあれはいじらせてくれないだろうけどな…」
影「あ、そうだ！頼まれてた資料探してきましたよ！」

ガダ「え？もう？どこにあったんだ？」
影「バラモス城です。詳しくは大広間の歴史編纂室の＞８８です」

ガダ「…マジ？」
影「キメラの翼でひとっ飛びですよ。」

ガダ「いや、まずいと思うぞ、そういう事するとどっちにも疑われるぞ。」
影「ははは、わかってますよ。もう許可なくこんな事はやりません。」

ガダ「まあいいや、でもこれはシャーマンの資料じゃないな？」
影「ええ。でもアンデッドに関する文献ではあります。
　　むしろこのイシス周辺の資料みたいですね。」

ガダ「どれどれ…こりゃ古い文献だな！読めない字が山ほどあるぜ！」
影「辞書かりてきました。友人が自分で編纂した奴です。」

ガダ「ど、どうも。じゃあ、ゆっくり見せてもらうぜ。
　　　長老達なら俺よりこういうのに詳しいしな。
　　　昔のシャーマンたちのように強力なゾンビを作れたり、
　　　ゾンビ合成術の完成ができれば戦力は大幅に上がるからな！」
影「資料が役に立つよう祈ってますよ。」

〜世界樹の森上空〜

ガルーダ「しっかり捕まってください！」
スレイン「ほ、ほうおう様の時はこれほど怖くなかったのに…」
ガルーダ「ええ？ほうおう様と比べないで下さい！
　　　　　　一応僕もガルーダの中では体大きいんですよ！」
アリア「も、もうちょっと低く…」
ガルーダ「大丈夫ですって！僕はもっと大きな魔物を乗せて飛ぶことにも
　　　　　　慣れてます！あなた達ふたりくらい何ともないですよ！」
スレイン「ア、アリアさん、そんなに強く掴まないで…」
アリア「あ、ごめんなさい！」

ガルーダの背に乗ったスレインとアリア。
ほうおうの広々とした背と違い、ガルーダの背は馬の背より細い。

ガルーダ「今日は天気もいいし、飛ぶには絶好の日和ですよ！」
アリア「さ、寒いけど？」
ガルーダ「上空は寒いものです。」
スレイン「こ、こんなに高く飛ぶ必要はないのでは？」
ガルーダ「ふん！低空を飛ぶのは小鳥です！
　　　　　　ガルーダの誇りにかけてそんな低空は飛べません！
　　　　　　さ、少し急ぎますよ！」
スレイン・アリア「うわ――――！！」

ガルーダがにやりと笑ってスピードを上げる。
たまらずスレインがガルーダの首に、アリアがスレインの首にしがみつく。
ガルーダ・スレイン「「く、くるし…」」

〜アッサラーム上空〜

ガルーダ「ほら、もうすぐアッサラームですよ！」
スレイン「…（声も出ない）」
アリア「まあ…ほんと、飛べるって便利ね！」

ガルーダ「あれ？アリアさん、大分落ち着きましたね？」
アリア「ええ！慣れれば結構楽しいわ！」
スレイン「（ポカーン）」

アッサラームの街が遠くに見えてきた。
スレイン「ちょ、ちょっと止まって！」
ガルーダ「え？なに？」
アリア「スレインさん…それ！」

ガルーダとアリアが見ると、スレインの首にかかった首飾りの宝石が輝いている！
スレイン「強い精霊力を感じます…何かある！
　　　　　　ガルーダさん！低空でこの近くを回ってもらえますか？」
ガルーダ「ＯＫ！」

ガルーダが高度を下げながら旋回を始める。
スレイン「あ、あっちだ！あの森の方！」

森の方へ近づくと、宝石の光はますます強まった！
スレイン「森の…木の精霊が集まっている…物凄い数だ！
　　　　　　なにか嘆き悲しんでいるような…」
ガルーダ「降りてみよう！」

（スレイン・アリア・ガルーダが、バームの倒れている森の近くにつきました）

大広間にてなんかわけのわからん宣言をしてみた。


どうぞ、よろしくお願いいたします・・・。

先に大広間に行ってきた影です。
さて、何をやろうかな…

影「私のナカノヒトが、以前色々な魔物の考察を行なった事があるのです。」
ガダ「ほうほう。え？ここで？」
影「いえ、個人的に。で、それによると、ミイラ男ってのは物凄く強くてしかるべきなのです。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「いまあやしい影殿がいい事言った！茶でもどうかな？旦~」
影「あ、ありがとうございます。」
ガダ「で、どういう理由でかな？」

影「まず魔法の規模ですね。ピラミッド建設当時、世界最大ともいえる国家が、
　　国家事業の第一として行なった。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「確かに…巨大ピラミッド建設が国を滅ぼした原因とも言えるそうですからな。」
ガダ「へぇ、それじゃあ個人レベルではとても対抗できないな。」

影「次に時間的問題です。現在蘇ったとすると、クフ王のピラミッドが紀元前２５５０年だそうですので、
　　ざっと４５００年、魔法の行使からかかっているわけです。
　　満月とか、日食とか、星の配列とかのタイミングでないと出来ない魔法とかありますが、
　　４５００年というのは比べものになりません。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「あるタイミングでなければ出来ない、とある期間待たねばならない、との違いはあるがな。」
ガダ「待たなければならないか？まあ、いずれにしても４５００年てのはすげえな。」

影「さらにリスクです。失敗が死という魔法はままありますが、
　　ミイラは死ななければ始まりません。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「別に本人がかかるのではないですが。」
ガダ「それは国王とかの場合だな？そりゃあ失敗しましたじゃすまねえな…」

影「少し前ですが、マミーって映画ありましたね。あのくらい強くていいのです。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「影殿！今度メシ食いに行きましょう！」
ガダ「ミイラってどうやって作るんだっけ？」

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「まず腐りやすいところを取り除くのです。」
影「腐りやすいところ？」
ガダ「あれだな、目とか内臓とか。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「うむ、特に脳をいかに頭部に傷をつけずに出すかが難しい。」
影「映画では鼻から出すとか…違いましたっけ？」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「そのようですな。ちなみに死者の地位によって作り方も大分違いますぞ。」
ガダ「単にヒモノ作るつもりじゃ何千年ももたねえもんなｗ」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「そうそう。防腐剤のようなものや、もちろん呪術や儀式も大事です。」
影「ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさん、その包帯脱ぐとつまりそういう体なんですか？」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「ま、まあ、そういう事じゃ。水分は勘弁じゃｗ」
ガダ「逆に俺のほうはジューシーさが売りだからな。」
影「そうですね。なんたってその名も腐った死体ですからねｗ」
ガダ「そうそう。でも、腐りすぎじゃ役に多々ない。腐りかけの状態を保つのは結構大変ｗ」
影「そう言えば以前ジミーさんの腐った死体は腕がもげちゃいましたよ。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「うわ、ひさん。」
ガダ「あいつは手入れがなってねえ。」
影「あ、いいこと考え付いた！バラモス軍って、結構グロ苦手が多いんです！
　　今度攻撃で、ミイラ男は相手に近づいたら包帯を脱ぐんです！
　　腐った死体も…服脱ぎましょう！」
ガダ「悪だなおい…」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「ふふふ、私は脱いでも自信がありますぞ！」
影「では進言してきましょう。」
ガダ「やめとけ。」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「私はこれで失礼する。あなた方と話してると、キャラがはげしく崩れる…」

落ち。なにやってんだ自分…

>>あやしい影さん
>ビームガンとレーザーセイバーは、もうすぐ日本公開の
>超有名ＳＦ映画を想像してよろしいでしょうか？
まあ、そんな感じですな。
ただ、ビームはジェネレーターの小型化の難しさから
重量が増大し、大型化してますけど。

どうでもいいことですが、本編でビームって避けられていますよね。
本編のビームはガンダム世界のように粒子砲なのか…
レーザーなのか…。レーザーだった場合、光なので『撃たれた！=当たった！』ですし
粒子砲も光に準じるスピードですからね…。世界は複雑怪奇なり。

>>205
…なんだ…郵便屋さんか。このご時世何処にでも来るんだな。お疲れ様です。
…どれどれ…。






……さて、返事を書くか…。

「俺はアリアハン地方のスライムだってかまわないで食っちまう鎧なんだぜ。」

…と、わけわからんな。ｺﾚは。
まぁ向こうの文面もﾜｹﾜｶﾗﾝから良いか。

じゃあ、郵便屋さん。宜しく。

鎧様に遭遇…だろうか？

＞ほのおのせんしさん
ありがとうございます。

＞実は野球の試合を見に行ってたのです。
う、500G…その後必死こいて…ｼﾃﾏｾﾝﾖﾈ…

＞私の学校、おおよそわかりましたか?
む。実はぜんぜんわからなかったりします。


…魔法おばばＢさん凄いなぁ。固有名詞はないんですか？

＞ロビン３さん
いいのか！と思わず突っ込んじゃいました。
こらえきれずに笑いもしました。

＞影さん
過去スレの資料とか見てるんですけど、口調とかあってるのか不安になります。
あと、若くないからこそそういうものの危険を分かっているんじゃないかと後悔しました。

コント(？)笑いました。

-ピラミッド・司令官室-

クラックス「……さまよう鎧については相手の返答を待つとして、
　　　　　　いよいよバラモス城侵攻作戦--「オーバーラン作戦」を実行に移すときがきたようだな」
キラルス「ですが、現在ゴースト・ノア級は作戦行動に使用できるのは１５隻。
　　　　　あまりにも、戦力が少なすぎます」
クラックス「無論、戦力を補充してからだ。四神機も調整が必要だからな」
キラルス「はっ！」
クラックス「それよりも…問題なのは、さまよう鎧があの決闘状で乗ってくるか、だ」
キラルス「うっ！；」
クラックス「失敗した場合、この責任、重いぞ」
キラルス「わ、分かっております」

…トントン

司令官室の扉がノックされる。

クラックス「？（何物だ？）入れ」
郵便局の人「クラックス様ですね。お手紙が届いてまーす」
クラックス「（！？警備に見つからなかったのか？）
　　　　　　ああ…お仕事御苦労」
キラルス「決闘状の返答、ですかね？」
クラックス「何々…『俺はアリアハン地方のスライムだってかまわないで食っちまう鎧なんだぜ。』」
キラルス「………だめだこりゃ」
クラックス「…もう良い、私が直接伝えてくる」

-ピラミッド-

ピラミッドの入り口…暗闇の中から一体のキラーマシン２が現れる。
鎧は剣を構えるが…

約３ｍ程の位置で、クラックスは止まると、鎧に向かって話しかけてきた。

クラックス「お前が…バラモス軍司令官のさまよう鎧だな？
　　　　　　私が反乱軍総大将のクラックスだ。
　　　　　　私はもう無益な争いはしたくない。そこでだ、お前に一対一の決闘を申し込む。
　　　　　　断れば、お前は臆病者として天下の笑い者にされるであろう」

＞ヘルコンドルさん
固有名詞…
単なる北の大陸の一員ですから固有名詞はないですな。

ゴロー「能力は並みじゃないけどな。」

トーナメント表に恐ろしい不備が。試合アの勝者２つあった…orz
作り直して

試合イ　　　　極楽鳥C　ＶＳ　極楽鳥A
試合ウ　　　　まほうおばばB　　ＶＳ　　デスストーカー
試合エ　　　　試合イの勝者　　ＶＳ　　まほうおばばA
試合オ　　　　試合エの勝者　　ＶＳ　　試合ウの勝者
-------------------------------------------
いわ「えー、試合イ！　　　極楽鳥C　ＶＳ　極楽鳥A！！！
　　　両者前へ！」

＞いわ君
そうですか。

今気付いた。デスストーカー、シードなんだ。強いのかな。

極楽C「よーし。極楽鳥同士…」
極楽A「どれどれ。トーナメント表作り直したって言ってたな…
　　　　………これに勝ってもおばばAと戦うのか……」

ビート「よーい…　　　　　　始　　　　　め　　　　　！」

両者、開始と同時に飛ぶ。互いに突っ込んでいく…


極楽A「ひっかかったな！」
極楽鳥Aがサッと身をかわす

極楽C「え？あ！？」
極楽A「まずは一回…！」

かわした後、極楽鳥Aが極楽鳥Cを蹴りつけた

>>229
（…おやまぁ…総大将直々ですか…さて、どうしたものでしょうかね。）

「…えーと、断る。…とりあえず貴方は私のことはあまりご存知ないようで…。データでは私は解析できませんぞ。
　……まぁ、一応言っておきますが…


　私　　は　　既　　に　　天　　下　　の　　笑　　い　　者　　で　　す　　が　　な　　に　　か　　？



　海軍部隊長になったら赤字続き、決闘では噛ませ犬、海に沈んで仲間達を道連れに…
　などと色々してきました私にとってそのようなブラフは通用しません。
　…それに、私を知っているものならここで私が退く事がどういうことか判る筈。」

クラックス「………。（むむむ…。計　算　外　だ）
　　　　　　ま、まあ、そう言わずに…私は無益な殺生をしたくないのだ」

ちょっと、動揺したようだ。

極楽C「やったな……！」

極楽鳥Cは怯まずに体当たりした

極楽A「うっ！ﾊ、ﾊﾗﾆ ﾁｮｸｹﾞｷ…」
極楽C「なんだかどこかのゲームみたいな技だがこれでもくらえ！」

極楽鳥Cは自分の羽をマシンガンのように飛ばした。
羽の先は尖っているので、見た目よりダメージが大きい

極楽A「そんなもの、所詮は羽だ！」
極楽鳥Aは強く羽ばたいて風を送った。
羽は勢いを失ってヒラヒラ落ちていった

極楽C「だったらもう一発！」
またしても体当たりをかける

極楽A「甘い！頭ががら空きだ！」
極楽C「頭………？うわっ！」

極楽鳥Aは、突っ込んできた極楽鳥Cをかわしたと同時に、頭にかかと落としを入れていた

一瞬、時が止まった。
地上で観ていた全員が呆然としている。

すぐに、極楽鳥Cがさっきの羽のように落ちていった

ビート「あわわ……受け止めないと！」
ゴロー「おい！全員どけ！」

ゴローが真下に行き、キャッチした

ゴロー「うわ…ホントに直撃みたいだな。気絶してる。」

ビート「そこまで！勝者、極楽鳥A！」

いわ「ゴロー、グリズリーと極楽君を保健室へ。」
ゴロー「分かった。行くぞ、グリズリー。」
熊「ああ……ｲﾃﾃﾃﾃﾃ」

>>234
鎧「私は無益でなくても殺生はしたくありません。たまに変わるけど。
　　てか、そもそも何ゆえ世界征服なんぞ私みたいな事言い出したんですか？」

　　　　　　　　　　　　　　　　とも
クラックス「それは、戦場で果てた戦友が残した遺言だから…ってそういうことではない！
　　　　　　お前は決闘を受けて立つのか否かと聞いている！」

鎧「嫌ー嫌ー！おじちゃんこわーい！






　…ともかく、こちらには受ける理由が無い。お引取り願おうか。」

クラックス「待て、これでは話が進まぬ！
　　　　　　受けて立つと言ってくれ！」

＞ヘルコンドルさん
デスストーカーは本気を出すと強力です。

鎧「強権発動かよ！ええい、仕方ない！受けてやるさ！
　　だが中の人共々覚えておけ！私は真面目にやろうとすると何をしでかすかわからないことを！」

クラックス「（少々やばそうなふいんき←（何故か変換できない）だが、目標は達成した）
　　　　　　フフフ…。決闘の場所は北東の円柱形の建物が建ち並ぶ場。
　　　　　　日時は○月○日午後○○だ。待っているぞ。フフフ…フハハハハ！」

（日時は何時でも構いません。その為に○で表した訳ですから）

鎧「（…皆さん私のﾍﾟｰｽに合わせると苦労してますね…ええ、他人事ですよ。）
　　さて、ともかくだ。日時は了解した。


　　（てか…いまやらんのか…。）」

いわ「えーと、次の試合を始め……
　　　………いや、まだいいか。次は今回の大会一の大勝負になりそうだ…」
ゴロー「今回って……またそのうち開催する気か？」
いわ「それは考えないことにしてる。」
ゴロー「…………。」

クラックスは笑い声を挙げながらピラミッドに戻っていった。


-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

オペレーター「交渉は上手くいったようです」

キラルス「ククク…。遂にあの鎧を葬ることが出来る」

>>鎧様
私は今でも構いません。
ですが、鎧様の都合とかも考慮してこのように言った訳です。

>>247
こっちは強権発動じゃなかったのか。

私もいつでも良いのだが…どうせ暇人だしw

>>鎧様
なら、とっととやっちゃいますか？

>>249
それも一興

だが4時までやるのはごめんだぞw

>>鎧様
分かっています。
眠くなったら中断すればいいことですし。

了解した。任せる。

＞いわ君
そうなんですか、楽しみだ。

＞ロビン３さん
＞鎧様
わくわくしながらみてることにします。

…立会人とかいるのでしょうか？いや、一応決闘だし…

やったぁぁ！復活！

････でも、今までのあらすじがわからない････（泣。本スレずっと見られなかったし････

>>鎧様
では…
----------------------------------
-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

オペレーター「サソリアーマー隊は地中で待機。
　　　　　　　どくどくゾンビ及びミイラ男はトーチカ内で待機しております」
キラルス「”捕虜”は？」
オペレーター「既に決闘の場におります」
キラルス「ククク…。外部マイクを。
　　　　　『あー、そこにいるさまよう鎧、公正のため決闘場には双方の決闘者と
　　　　　　数人の付添人しか入れない。注意せよ』

＞ビート君
あらすじ、まとめますか？
覚えてる範囲ですけど。

明日になればスレのミラーが出来てるはずですが。

>>ビートさん
おめでとう御座います。
大まかに説明しますとビートさん達はあの後、クラックス軍によって
捕まったばくだんいわさん達と引き替えに
バラモス城に撤退していきました。
それで、今ばくだんいわさん達が特訓大会を開いているのです。

>>255
鎧「しつもーん！付添人がいません！どうしたら良いのでしょうか！？」

キラルス『いなければ、一人で来い！』

ええ、「おめでとうございます」と言い忘れましたよ。
ちくしょう、僕ってダメだなぁ。


…で、説明補足。いやダメだって言う訳じゃないけど。
ジェノ軍、イレギュラー探しに向かい中。ジェノ邪神化。
影さん、クラックス軍に寝返り。何か思惑がある様子。

＞鎧様
通信機で呼ぶとか…

>>259
イケズー！お兄さんイケズー！

キラルス『駄々をこねるな！さっさと逝け！
　　　　　それとも、怖じ気づいたか？ククク…』

複雑だ････まぁ、とりあえずは特訓大会の観戦＆審判でＯＫですね。

＞ビートさん
お帰りなさい！あらすじはそこそこ説明します。
えーと、ビートさんが来れなくなったのは……

………まぁ、簡単に言えば僕とゴローとデスストーカーが捕まって人質になり、
クラックスの警告によって一旦陣地から退き、
今は城で大陸組の特訓大会中。ビートさんに審判をさせていたという状況です。

>>262
駄々ぐらいこねさせろー！


あとさ、唐突なんだが…。
「そこまで行くのに時間かかるわ。」


…ｽﾐﾏｾﾝｽﾐﾏｾﾝ、ｵﾁﾅｹﾚﾊﾞ…。

被っている。被っているぞ！orz

＞ビートさん
そんな感じでＯＫです。ですが、審判という微妙なチョイ役（？）なので
細かい所は使わせてもらってました。（『そこまで！』とか叫ぶ）

＞ヘルコンドルさん、ビートさん
まぁ、だいたい１日１試合のペースです（というか、そのペースでないと時間があわない）ので。

>>鎧様
お疲れ様でした。

＞鎧さん
お疲れ様です。それにしてもなんだかワクワク。

って…
柿崎ーぃっ！またお前が最初に撃墜されるー！
アーマードバリキリーに乗せておくべきだったorz

おお!今日も皆さんお揃いですね!

＞ほのおのせんしさん
(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

＞影さん
＞プロ野球観戦ですか？
左様でございます。鴎ＶＳ虚塵です
＞>>221-222
このほのぼのとしたやり取り好きだなぁ・・・

＞ビートさん
復活おめです！しかし知らない間にすごい進んだでしょう!?

＞ヘルコンドルさん
＞む。実はぜんぜんわからなかったりします
縁があったらそのうち会ったりするでしょう・・・ﾀﾌﾞﾝ。
しかしまあ新幹線が一緒だったってだけですごい事だったのかもしれませんが

＞ばくだんいわさん
こっちも負けじと(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

が、特に話すネタがなし。
------------------------------------
爆弾岩「ん？グリズリーに極楽…それとゴローさん。一体どうしたのさ？」
熊「あ…お前は知らなかったんだよな。今、大陸組の特訓大会をやってるんだ。
　　動けるなら見に行くか？」
ホイミン「いいえ！今度は許しませんわヨ！
　　　　　この前も保健室に戻ってからフラフラ状態だったんですから！」
爆弾岩「そういうことだから行くのは無理かな。で、状況は？」
熊「俺はおばばBにやられた。強いぞアイツ。」
ゴロー「でもって、極楽Cは極楽Aに負けた。空中でかかと落とし食らってな。」
爆弾岩「へぇ…次の試合は？」
ゴロー「おばばBとデスストーカー。一番の大勝負だ。」

さて、時間なのでここで落下。

でも明日は金曜だからﾆﾔﾆﾔ

＞ばくだんいわさん
さようなら〜　明日は金曜日だから・・・　　


塾だ・・・・・ｏｒｚ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■　 　 　 　 　 　 　 ■■　 　 ■■
■■■■■　 ■■■■■　 ■　 　 　 　 ■
■■■■■　 ■■■■■　 ■　 　 　 　 ■
■■■■■　 ■■■■■　 ■■　 　 ■■
■■■■■　 ■■■■■　 ■■■■■■
■　 　 　 　 　 ■■■■■　 ■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■

マジンさん作のＲＰＧ体験版、落としてみました。これからやってみますわ。
ってワケでオチです。

続々と落ちていくな・・・という訳でまだしばらく待機しております

駄目だ・・・もう限界。落ちます

まだ誰かおりますかな？

【ゴースト・ノア級空中機動揚陸艇】
クラックス軍が開発した空中を移動する揚陸艇。
大きさは１０ｍちょっとで、一度にミイラ男５体とサソリアーマーが一体を積むことが出来る。
機動性・隠密性に優れ、垂直離着陸が可能であるが
武装は無く、また、空中機動揚陸艇などという大層な名前とは裏腹に
実際は輸送機のようなものである。

『ゴースト・ノア級の耐久力』
メラやイオなど下級呪文ではダメージを与えるのは難しいでしょう。
メラミやイオラなどの中級呪文でダメージ与える事は可能ですが
撃墜するには威力が足りません。
メラゾーマやイオナズンなどの上級呪文で
ダメージを与えることは可能です。上手くやれば、メラゾーマ２〜５発で
作戦行動不能に貶めることが可能。

>>あやしい影さん
捕虜役は予定通り、あやしい影さんにお願いできますか？

-ピラミッド・司令執務室-

コンコン

クラックス「入れ」

ガチャ

クラックス「キラルスよ、どうであった？」

キラルス「はっ！ボウは、自分が監視されていることに薄々感づいているようです」

クラックス「ふむ…。
　　　　　　とりあえず、バラモス軍旧陣地跡の視察と
　　　　　　アッサラーム周辺の偵察を任務として与えろ」

キラルス「お言葉ですが…監視がいなくなってしまえば、
　　　　　ボウはバラモス軍と接触する可能性が…」

クラックス「問題ない。
　　　　　　そうだな……レリエルよ？」

ポツンと、不自然な影が２人の間に姿を現す。

レリエル「はっ」

キラルス「なるほど…あやしい影に気付かれることなく監視任務を成功させた
　　　　　レリエルなら…無問題ですな。早速、伝えてきましょう」

ややこしくなってきたので

-司令官室-
クラックスの私室に近い部屋。
その存在を知っている者は少なく、警備も万全である。

-司令執務室-
司令官としての業務を行う場。

>>30であやしい影さんがクラックスと話したのは
司令執務室ということでいいでしょうか？

＞クラックス様
と呼びかける事にします。
武器の件了解しました。
正直言って鎧様があんなに駄々こねるとは私も予想外でしたｗ
まあ、断られたシナリオもあるにはあったのですが、
結局受けてよかったです。
捕虜は私がやりましょう。（決闘の時間に参加は難しいと思いますが。）
３０の場所はそれでいいです。
何より他のバラモス軍の者に知られずに決闘に持ち込めたのは、素晴らしいです。
あ、あと実はバラモス城攻撃には反対しようかと思ってましたが、
（攻めるなら別の場所を提案しようかと…）
上部で決定積みのようですのでそれは結構です。

＞鎧様
駄々こねる鎧様もえ。

＞ビートさん
復活おめでとうございます！！！！
これからも頑張ってくださいね！

＞ばくだんいわさん
ナカナカ盛り上がってきましたね！
目玉試合楽しみにしています！

＞ほのおのせんしさん
お褒めいただきありがとうございます。
私もああいうのが大好きなんです。
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさん勝手に使いすぎたかなと心配してました…

＞隊長
口調は良さそうに思いますが。
若くないからってのも、別に不自然ではなさそうですよ？
隊長も動かす所が多くて大変ですね…

〜アッサラーム近くの森〜
ガルーダを外に待たせて二人は森を進んだ。深くに行くに連れて首飾りは強い光を発し出す。
首飾りをかけて先頭を歩いていたスレインがふと足を止めた。

「どうなさいました？」
「…首飾りでわかります。ここに見えない結界があるようです。」
「まあ、どうしましょう…」
「今、精霊と交信します。」

スレインが目を閉じる。一人でぶつぶつ呟き始めるが聞き取れない。しばらくしてスレインが目を開いて言った。
「入れるそうです。ただしローズバトラーに妙なことをしたら…」
「大丈夫ですよ。行きましょう。」
二人は森の深部へ向かっていった。

「きれい…この森に蛍がいるだなんて。しかしこの辺りに川はなかったはずですが…。」
森にただよう幻想的な光にみとれるアリアにスレインは説明する。
「それは木の精霊です。溢れる魔力が可視光線として放出されているようですね。
　ローズバトラーが近くにいるから力がみなぎっているのかもしれませんね。」
「そうなんですか。あ、スレインさん！あれを…。」
アリアが指差す先にはローズバトラーが。しかしどうやら花は枯れているようだ。
それはゆっくり目を開き、魔界語で喋る。

『…あの時のエルフか。一体どうしたのだ。』

スレイン「私は世界樹と話をしてきました。」
バーム『そうか…ならばジェノシドー達の事は聞いたな？』
スレイン「はい。あなたの力を彼らが欲している事も。」
バーム『そうだ。我が力…五行の木の力だ。』

スレイン「五行？」
バーム『木、火、土、金、水の５つの力だ。ヤツ等はこの世界の五行を
　　　　　察知してやってきたのだろう。』
スレイン「この世界にもあるのですか？」
バーム『ある。それも３つ。５つ揃えば、ジェノシドーは完全復活できる』
スレイン「ではあなたはそれを阻止しに？」
バーム『うむ、だが、この世界に来て暫く、我を失っていたようだ…』

アリア「なぜ、人間を殺したのですか？」
バーム『人間を…それに魔物を殺したのも覚えている…
　　　　　あの時は自分を止める事が出来なかった…』
アリア「そんな…！！」
スレイン「なぜ、あなたほどの者があんな無我夢中の疾走をしたのですか？」

バーム『そ、それは…うぐっ。。』
アリア「！！　怪我を！？」
スレイン「その傷は！？焼かれたのですね！？」

バーム『不覚を取った…』
スレイン「アリアさん、回復できますか？」
アリア「…やってみましょう。」

バーム『無駄だ、人間の娘よ。先ほどからずっと木の精霊たちが力を分けてくれているが、
　　　　　それでも回復できない。いや、精霊たちがいなければ死んでいただろう…』
スレイン「でも！！」

バーム『スレイン、と言ったな、森の妖精よ、
　　　　　お前なら木の精霊力を増幅できるかもしれない。』
スレイン「！！やります！」

スレインが精神を集中させる。首飾りが激しく光を放ちだす！
木の精霊たちも、それに呼応してますます光を強める！！

木の精霊の光がバームを包み込む！

バーム『む、むう…』

バームの傷が少しずつ塞がり始めた！

アリア「頑張って！スレインさん！」
スレイン「むむむ…」

スレインの額を汗が流れる…
そして…

スレイン「だ、だめだ！！」
バーム『もういい…森の妖精よ、私の回復より先にお前の身が持たないだろう。』
スレイン「はあ、はあ、わ、私の力では…」
アリア「スレインさん！女王様に連絡したら！」
スレイン「そうか！女王様か、村の長老達なら！」

スレインが首飾りに向かって再び意識を集中する。
今度は風の精霊たちがスレインの周りに集まりだした！

スレイン「ここは木の力が強すぎて交信しにくい…」
バーム『…』

エルフの女王『…スレイン？スレインですね？』
スレイン「女王様！」
女王『どうしました？何かあったのですね？』
スレイン「女王様！私は今、ローズバトラーと一緒です！」
女王『なんですって！？ローズバトラー…道理で…
　　　　このところの精霊達の異常な騒ぎ方もこれで分かりました。』
スレイン「それが、ローズバトラー以外にも信じられないことが世界におきています！」

女王『…詳しく話しなさい。』
スレイン「いえ、それどころではないのです！ローズバトラーは死にかけています！」
女王『な…そんな…』
スレイン「私の力では…スタージュエルの力を借りても彼を助けられません！
　　　　　　お願いします！女王様！ローズバトラーを助けてください！」
女王『…分かりました。里に…この隠れ里に連れて来られますか？』
スレイン「アリアさん、キメラの翼はありますか？」
アリア「ええ！」
スレイン「すぐに戻ります！報告もその時に！」
女王『言っておきますが、私でも助けられるかどうか分かりませんよ？』

バーム『…すまぬな。エルフと人間が助けにくるとは。この世界は面白いな。』

（バーム・スレイン・アリアはエルフの隠れ里に向かいました）

３０分ほど待機してます。
なにか私待ちの事ってありましたっけ？
頭の中がごちゃごちゃしてきた…

〜決闘場の一隅〜
(((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
ミイラ男Ａ「大丈夫か？」

（鎧様…鎧様が近くに…）
ミイラ男Ａ「震えてるぞ、オイ！」

Σ(゜Д゜；)わ、私、おかしくないですか？髪型とか服装とか！
ミイラ男Ａ「…はぁ？」

おおお落ち着かなくちゃ…
(´_ゝ｀)y-・~~~　　　ゲホッ！ゲッホ！
ミイラ男Ａ「オイオイ…（やばいぞこいつ）」

キラーアーマー「あやしい影殿、手順をもう一度説明しておく、
　　　　　　　　始めは普通にクラックス様がさまよう鎧と戦う。
　　　　　　　　状況を見て、キラルス様からＧoサインが出たら､
　　　　　　　　あなたを『捕虜』として連れ出し、同時に伏兵で…
　　　　　　　　聞いてますか？」
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…ヌイグルミ着ていこうかな…第一声はやっぱ助けてー…いやまて、鎧様ーかな？

（あやしい影は決闘場の裏手でスタンバイしています。）

果たして今晩決闘は行なわれるのか？
＞クラックス様
私の出番が来たら、動かしていただけますか？
なるべく寝返りがばれないようにしていただければ助かります。

落ち。

ん〜、やはり戦闘力の強化は大切だ。特に僕の場合マホトーンかけられても使える特技の
強化が必要だ。だけど、体はそうすぐに鍛えられるモンじゃあない。
ってワケでなんだか比較的簡単そうな「ふしぎなおどり」でも覚えてマホトーンをかけられる前に相手の
魔法力を吸い尽くしてやろう！という作戦を考えました。まさに完璧な作戦です。
で、踊りの本を読んで特訓してるのですが････
････え〜、両腕を大きく縦振っておしりを横に振る、曲とリズムは････

　　ビートは奇妙な踊りを踊った！
　　『ﾎﾝﾀﾞﾗ ﾍﾝﾀﾞﾗ ﾄﾞｶﾞﾋﾞｶﾞ ﾌﾝﾀﾞ♪ ﾎﾝﾀﾞﾗ ﾍﾝﾀﾞﾗ ﾄﾞｶﾞﾋﾞｶﾞ ﾌﾝ♪』
　　　　　　パリ、パリパリ！　どこかで何かが割れる音がした！
････これ違う！てか世界が違う！

････え〜、頭の腕で手を小刻みに動かす････リズムは････
　　ビートはバブルダンス（微妙に違）を踊った！
　　あ、えらいこっちゃえらいこっちゃﾖｲﾖｲヨイヨイ〜
　　　　あ、えらいこっちゃえらいこっちゃﾖｲﾖｲヨイヨイ〜
踊る阿呆に見る阿呆････ちっが〜う！

やっぱマホトーンを受ける前に物理攻撃で一撃だな、じゃあ魔人切りかしっぷうづきを････ｶﾞｿｺﾞｿ
ぬっわ〜！何じゃこりゃ〜！こんな技ほんとに使える人いるのォ〜？
仕方ない、ベギラゴンやイオナズンで唱えられる前に一撃････MP足りなかった････
じゃあじゃあ････(以下略

ってワケで結局修行での能力強化は地道にやることにして（まともに使えそうな技がなかったからじゃないぞ！（汗）、
今は何とか装備で戦力を増強すべし！ってことで考えたビートフルアーマー化計画の一番手、「とがったホネ」を開発しました！
（っていっても骨付き肉の骨を削って尖らせただけですが････）

これで攻撃力が６上がりました！････誰？焼け石に水とかいったのは！

誰もいませんか？

いますよ〜。

>>ビートさん
ああ、ビートさん
皆さんどこに行っちゃったんでしょうかね？

寝てるんじゃないですかね、もう。

なるほど。その可能性高そうですね。
さて、どうしますかな…
私はまだ居る予定ですが、ビートさんはどうします？

どうするっていわれても････二人でできることって、何かありましたっけ？

うーん、はっきり言ってありませんね。
捕まったまんまですし。

ダメじゃんｗ

.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣

････いっそ「ロビン３の快適な牢獄生活〜入門編〜」とか、書いてみたら？

　　　　　　　 Λ＿Λ
　　　　　 　 （´∀｀　）-､
　　　　　 　,(mｿ)ヽ 　　i
　　 　　 　/　/　ヽ ヽ　ｌ　
￣￣￣　（_,ノ￣　ヽ､_ノ￣￣￣
そうか！牢屋男としてデビューすればいいんだ！

････牢屋男、ってアレですか？電○男？

.: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣
所詮、二番煎じ…

いっそクラックスが偵察部隊（プロトキラーかなんか）を真夜中のバラモス城に送り込んできて〜、
って、やりますか？

ちょっとやって見ましょうか…
待てよ、一応バラモス城にはモグラがいるって設定だからどうすれば…

モグラって、あの穴掘るヤツ････じゃなくって、何ですか？潜入工作員とかその類？

-司令執務室-

クラックス「『オーバーラン作戦』を実行するには
　　　　　　入念な偵察が必要だ。そこでスパイに各軍の状況を伝える事を任務として与える」

キラルス「はっ！早速伝えて参ります」

-バラモス城-
防衛隊の一室からプロトキラーが静かに現れる。

プロトキラー「先ずは一番近い空軍施設を見て回るか」

プロトキラーは空軍へ…

>>ビートさん
穴掘るモグラじゃなくて
後者の方です。

「ファ〜、もうこんな時間かァ。結局今日完成したのはこのとがったホネだけだったなァ････」
ビートはあくびをしながら工作道具を片付けている。

「さ、そろそろ寝よう････と、その前に。」
ビートはふらふらと空軍施設からトイレに向かって歩き出した。

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

何かの音が聞こえる。
こんな夜中まで作業とは考えにくい。

この先はトイレか
空軍施設まで後少しだ。

「････ん？」
ビートはトイレの前で立ち止まった。妙な赤い光が見えたような気がしたからである。

「今の時間にここら辺の見回りあったかな････？」
ビートは光が見えたほうに向かって歩き始めた。

……

何者かの気配を感じる。
だが、この辺りに身を隠せそうな場所はない。

自然に振る舞えば大丈夫か…？

「････。」
ビートの目の前にいたのは、恐ろしく旧式のキラーマシン。どこかに向かう途中のようだ。
しかし、その動きはどことなく演技臭い、というより、全身のセンサーをフル稼働して辺りの
気配を探ってるようだ。

「････空軍にこんな旧式のキラーマシン、いたっけ？････みんなに一応知らせておこうかな？」
ビートがゆっくり後ずさりを始めた････その時！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パシッ！

なんとビートはなぜか城の中に落ちていた木の枝を踏みつけてしまった！
「いくらお約束の展開って言ったって、こりゃあないんじゃない？」
ビートは焦っている！

ビクッ

木の枝が折れる音がする。

見ると、そこにはビートがいた。

…自然に振る舞えば問題ない…。

プロトキラー「こんばんわ。こんな夜中に散歩ですか？」

「あ、ああ、ちょっとトイレに････もう終わったからすぐ宿舎に戻るよ、じゃ！」
ビートはそそくさとその場を立ち去ろうとした。

慌ただしい奴だな…

プロトキラーはビートを見送る。

さてと、そこを右に曲がれば空軍の執務室だ。
警備はいないようだな…

ドアノブを引いてみるがビクともしない…

どうやら、厳重にロックされているようだ。

鍵などない。無理矢理こじ開けるのは危険だ。
空軍の宿舎から鍵を奪うとしよう…

プロトキラーは空軍の宿舎へ…

「････さて、どうしよう････」
ビートは巡回表の前で考えていた。作業室においてきた袋の中の、バラモス城空軍部巡回表には、
今日、この時間に見回りがあるとは書いてはいなかった。

すぐに宿舎に戻ってみんなを叩き起こしてみるか―――とも考えたが、なにせバラモス軍に入って日は浅い、
もしかしたら表にない巡回があるのかもしれない、ひょっとしたらトイレに起きただけかもしれない。

機械がトイレに行くかどうかはこの際置いておき、ビートは考えた。もし、早とちりで城中のみんなを起こしてしまう
ことになれば、大目玉だ。ｽﾍﾟｸﾃｯﾄではなく、大目玉だ。しかし、どことなく怪しいあのポンコツキラーマシンを
ほっておくのもやはりどうかとはおもう。そこで････

「やっぱり、確たる証拠をつかんでから････」
ビートは忍び足でプロトキラーの尾行を開始した。

む？誰かにつけられている気がするが…

いや、確かに全員寝たはずだ。
さっさと済ませよう。

プロトキラーは宿舎の目前までたどり着いた…

やはり怪しい。巡回の癖に鍵を持っていないらしく、執務室のドアをガシガシ引いていた。
しかし、どうやら簡単には開かないようだと悟ったらしく、今度は宿舎の前までやって来た。

「いよいよこれは怪しい････てか怪しすぎ！とりあえずいわさんかだれかを起こすかな････」
ビートはプロトキラーの行動を物陰から見つめている。宿舎に入ればこっちのものだ。宿舎で空軍の
みんなを一斉に叩き起こせば、たとえどんな手練であろうとも、ひとたまりもないはずだ。

「さぁ、入っちゃえ〜････」

やはりおかしい。
誰かの視線を感じる。

もしや…さっきの…？

プロトキラー「誰ですかな？私を見てる者は？」

ビクッ！見つかった？････昔の忍者とかだったら、こういうときは････
「わん！わん！わわん！わん！わん！わわん！」

ビートは昔本で読んだ忍者の「いぬのなきまね（喧嘩バージョン」をした！
しかし、どうしようもなくヘタな上に辺りに犬はいそうにない！

プロトキラー「………。
　　　　　　　なんだ、犬か」

プロトキラーは宿舎の中に入っていった。

「････これは････イケる！」
ビートは「いぬのなきまね」に自信を持った！

「っと、さて、入ったなよしよし････」
ビートはそろりそろりと宿舎の中へ入り、仲間のベッドのほうに近づいていく！

一方プロトキラーは
奥に侵入すると、鍵の掛かっていない部屋から
しめたとばかりに執務室の鍵を取ってきた

プロトキラー「さて、後は侵入して、と…」

「みんなぁ〜！起きてッ！怪しいやつだよ〜！」
ビートはベッドの周りでいきなり（ビートにとっては相当な）大声を出した！


････しかしみんな熟睡していて誰一人起きて来そうにない！

む？声が聞こえる。
まずいな、早く逃げ出さねば

プロトキラーは急いで逃げ出そうとした！

「え、あ、ああ････何で誰もおきないんだよッ！」
ビートは一人宿舎で憤慨していた。しかし、怒ってみたところで始まらない。しかも、
怪しげなポンコツマシンは鍵を持ったまま早くも逃走を始めている！

もし、ここでポンコツマシンを取り逃すようなことになれば、大目玉どころじゃすまない！
ずっと見ていたのに何やっちょったんだ！ッてことになる！

「もう････こうなったらボク一人でも取り押さえてやるッ！えぇ〜い！」
ビートは逃げるプロトキラーに向かって工具箱の中のノミとトンカチを投げつけた！

ガンツン！ガン！

ノミとトンカチがプロトキラーの後頭部にクリティカルヒットし
頭上にお星様が回る。

プロトキラー「な、なんだ？」

「よしッ！ここで必殺のビート！テイルスピンアタァ〜ック！」
ビートは尻尾でプロトキラーの頭をひっぱたいた！

プロトキラー「うわっ」

プロトキラーがよろける。

プロトキラー「何をする！」

プロトキラーは背の鞘から剣を抜いた。

「このっ！怪しいヤツめ！このボクが取り押さえてやる！」
ビートは工具箱の中からドライバーを取り出し、投げつけた！

「えいっ！えいっ！えいっ！」
さらにネジやら釘やら何やらをめくらめっぽうに投げつける！

キンコンカンコンキンコンカン


プロトキラー「た、たまらねぇ！逃げるか！」

プロトキラーは空軍の宿舎を抜け出した！

「ははは〜！やった！敵のスパイを追い払ったぞ！」
ビートはプロトキラーを追い払うことに成功した！････けど、

「あっ、　鍵　持　っ　て　か　れ　た　ま　ま　だ　（滝汗」
結局、追い払ったはいいもののあたり一面工具が散らかり、しかも肝心の鍵は持ってかれて
しまったという結末に、どうリアクションすればいいのか迷うビートであった。

「････とりあえず、報告は明日の朝でいいよね（滝汗」

　　　　　　　　カギカギクエスト�V　〜そして現実逃避へ〜　完

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
････後日、このとき持ち去った鍵でなにか悪さでもやらせてみたらいかがですか？

>>ビートさん
そうですね…。考えておきます。

さて、随分遅くなったのでボクももう寝ま〜す。おやすみなさ〜い。

>>ビートさん
お疲れ様です。随分時間掛かったなぁ…。

む？
ロビン３さんとビートさんしか来なかったのですか？
珍しいですね。ﾄｲｴﾙﾖｳﾆﾅｯﾀﾀﾞｹﾃﾞﾓｳﾚｼｲ…

暫くいますよ。

兵　　「隊長、これを！」
兵隊長「うむ、間違いなさそうだ。」

ジョンとイシス兵一行は、既に草原の中に消えかかっている草の道を
苦心してたどり、ついにアッサラーム近くの森に行き当たった。

ジョン「もう一日遅かったら、この草の道完全に見分けがつかなかったでしょうね。」
兵隊長「しかし、この先は辿れそうもありませんね…」

森の入り口は草が高く生い茂っており、草の道は完全に見分けられない。
兵　　「森の奥は下生えがないので見つかる可能性はありますが…」
兵隊長「うーむ。考えていても仕方ない。よし、２−３人づつに分かれて捜索開始！」

※「おーい！」
兵隊長「お、あれはアッサラームへ向かったものです！
　　　　　アリアさんに伝言を伝えに行った２人も一緒ですね。
　　　　　おい、アリアさんには会えたのか？」
兵　「はい！ジョンさんの伝言を確かに伝えました！」
兵　「アリアさんはアッサラーム警備隊の馬を借りて、皆さんを追いました！」

ジョン「むむむ…では、やはり引き返してきた魔物と出会った可能性が高いですね。」
兵隊長「アリアさんに限って、万一という事はないでしょうが…」
ジョン「あの化け物は並ではなかったですから…」

ジョンが考え込む、が、どのみち結論は出ない。
ジョン「ともかく魔物を探してみましょう。」

森の奥へ進む。
アッサラームへ行っていた３人を併せ、１６人のイシス兵が、
３人づつ５個のチームを組んで、草のみちが消えた地点から、
放射的に各方向を捜査していく。
ジョンと兵隊長は２人で行動する。全６チームだ。
それほど広い森ではない。
やがて、一組の兵達が、足跡を見つけた！

兵「人間タイプのものですね。この数日についたものでしょう。
　　２人分あります。どちらもそうですね…男では小柄ですね。」
レンジャー技術に長けた兵が断定する。

ジョン「男で小柄なら、女性としては普通の背丈のアリアさんにあいますね。
　　　　しかし、２人とは！？」
兵隊長「ともかくいまの所唯一の手がかりです。追って見ましょう。」

足跡は乱れていない。多少早足とではあるようだが、
何かに追われたとか、危険が迫っている歩き方ではないらしい。

兵「うわ！なんだありゃ！」

一行が見上げると、木々の間を、蛍のような光が飛び交っていた！
光は普通の蛍と同じくらいだが、蛍のように規則正しい点滅はしていない。
突然光が強くなったり、中には形を変えたりするものもある。

兵隊長「魔物？妖精かなにかでしょうか？」
ジョン「私も見たことがありません…通常目に見えない精霊が、
　　　　何かの力で活性化すると、ああいう光を放つと、以前本で読んだ事がありますが…」

アリア・スレインが乗ってきたガルーダを忘れてた…
世界樹の森に帰ったと言うことで。

暫く行くと、光が一層たくさん集まっているのが見えてきた。
ジョン「何かありそうですね。」
兵隊長「そうですね。よし、何人か様子を探って来い！
　　　　　あの化け物がいるかも知れんから、気をつけるように！」
ジョン「私も行きます！」
兵隊長「うむ、では私とジョンさん、それとお前、一緒にくるように！」
兵「は！」

先ほど足跡を検分したレンジャーのスキルを持った兵が呼ばれる。
３人は慎重に進んでいった。

ジョン「あの光が精霊なら…例の魔物が草に精気を与えたように、
　　　　森の精霊たちが魔物のせいで活性化したと考えられそうですね。」
兵隊長「そうですね…凶悪な魔物が、他者、それも草や精霊を活性化させる
　　　　　というのは似合わない気もしますが…」
兵「声がします！」

兵の注意に従い、３人は木の影に隠れて、そっと向こうを覗く。

なんと、例の魔物がおり、その前に２人の人影が立っていた！
ジョン「アリアさんに…スレインさん！？」

ジョンが声を掛けようとした瞬間、アリアがキメラの翼を空中に投げた！
ジョン「あ！アリアさん！！」

２人と魔物は共に消えうせてしまった！

昨日のロビン３さんとビートさんの絡みﾏｼﾞﾜﾛｽ!

＞ほのおのせんしさん
ああいう、笑いを含んだストーリー展開っていいですよね。

さて・・・唐突にお知らせです。明日より夏・・・つまり最後の大会が始まります。
忙しくなるため、来れなくなる事もしばしばあるとは思いますが、
ご声援のほどよろしくお願いします。

おりょりょ

>>ほのおのせんしさん
応援しますが、鳥の中身が丸見えですよ…。

うひゃひゃ・・・トリップ大失敗！露見してしまったので変えます・・・

＞ロビン３さん
昨日は潜入お疲れ様でした。
鍵くらい私がいつでも取ってきま…危険ですね。

＞ほのおのせんしさん
ﾄﾞﾝﾏｲです。
大会頑張って下さい！試合出れそうですか？

それにしても、鎧様がいなかったのは予定外だった。
『オーバーラン作戦』の会議に
元バラモス軍の兵士やあやしい影さんを招いて
意見を聞くつもりだったんですが…

＞ロビン３さん
会議はむしろこちらから入りたいくらいです！
私は決闘場で待機中なんですが、先に捕虜と会話してみましょうか？

うーん、鎧様が到着するのには時間が掛かるから
招集して会議をするという事で…

ふむ、では今から会議しますか？
ほのおのせんしさんが置いてきぼりになりますが…

-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

キラルス「ええい！あの鎧はまだか！？」

オペレーター「計算によりますと、後半日かかる模様です」

キラルス「な、なんだってー！？」

クラックス「…。キラルスよ、時間は有効に活用すべきだ。
　　　　　　今のうちに『オーバーラン作戦』の会議を始める。あやしい影を呼び戻せ」

キラルス「はっ！通信機を！
　　　　　『あー、そこのあやしい影、早急にピラミッドに戻り、
　　　　　司令執務室の隣にある作戦会議室へ』

置いてきぼりでも構いませんよ〜　ROMってますんで・・・
＞影さん
レギュラーが磐石なので、コーチャーとかの仕事が多くなると思います。
やはり公式戦なので、レギュラーは不動かと。

影「鎧様で半日かかるなら、私がピラミッドに着くのは…」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ　つキメラの翼
影「なんだか資源の無駄遣いですね…」

〜ピラミッド〜
影「すみません、会議室ってどこでしたっけ？」
ミイラ男「そこの角を曲がって、突き当りを右に行って、」
影「ぽかーん」
ミイラ男「…着いて来い。」

〜会議室前〜
影「エライ人が集まってるのでしょうか？緊張しますね。」
ミイラ男「あやしい影をつれてきました！」

＞ほのおのせんしさん
そうですか！それももちろん大事ですよね！
頑張って下さい！

クラックス「ああ、御苦労。かけたまえ」

あやしい影が椅子に座る。

クラックス「さて、本日諸君らをこの会議に招いたのは
　　　　　　近々行うバラモス城侵攻作戦--『オーバーラン作戦』について
　　　　　　諸君らの意見を聞くためである」

クラックスの後ろからキラルス（のホログラム）が姿を現す。

キラルス「作戦のおおまかな内訳はこうだ。
　　　　　先ず、先行したゴースト・ノア級空中機動揚陸艇でB兵器を投入。
　　　　　その後、ゴースト・ノア級空中機動揚陸艇で兵員を送り込み、一気に占拠する」

クラックス「過去に人間共の大艦隊は上陸不能な断崖絶壁の前にバラモス城侵攻を諦めた。
　　　　　　だが、我々はその断崖絶壁を乗り越え、直接攻撃を行うのだ。
　　　　　　しかし、これだけ大規模な作戦だ。失敗するのは避けたいのだ。
　　　　　　そこで、この作戦について諸君らの意見を聞きたい」

B兵器じゃなくてC兵器ですた

影（小声で隣の人に）「キラルス様もクラックス様も何語を喋ってるのですか？」
隣のキラーアーマー「？標準語だろ？」
影「何言ってるのか全然分からないのですが…」

隣の人に説明をしてもらっています。
影「ポカーン」
隣の人「すみません！もう少し分かりやすく話してやってください！」

影はゴーストノアも知りません。

ミイラ男A「（小声で）なあ、最近ミルドレッド様の機嫌、やけに良くないか?」
ミイラ男B「ああ。普段は寡黙な武人なのに、不気味だな・・・」
ミイラ男C「あれだ。あやしい影とかいう新参兵と親しくなってからだ。」
マミーA「ミイラ男族は最強なのだー!とか言ってたな。豹変もいいとこだ。」

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「おまえら!そこで何をしている!」

一同「いや・・・井田端会議を少々・・・」

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「そうか・・・まあ良かろう。ところで影殿はどこかな？」
ミイラ男A「先刻、会議室へ入っていきました。しかし恐れながら影殿とは
　　　　　　如何なる関係で?」
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「影殿か。あの御方はいいぞ。私と違って、頭もまわるし、
　　　　　　我が種族を褒めてくれたし、それから・・・もう完璧なのだ！
　　　　　　あの御方を見ていると・・・なぜか安らぐ気もする。
　　　　　　　簡単に言えば我が竹馬の友って奴よ!ハッハッハッ!!!!!!」

一同　　　　ぽかーん

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「おっと無駄話が長くなったな。これからも精進しろよ。」

一同（やっぱりおかしい・・・　もしかしてﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ様・・・　　
　　
　　　　　　初恋　!　!　?　?　?）

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ（これって恋ってやつなのかなぁ・・・?戦場で恋心を抱くなど私もまだまだ未熟だな。）

簡単に説明しますと
まず最初にゴースト・ノアで化学兵器を投下して戦力を削ぎ
反撃出来なくなった時点で多数のゴースト・ノアでミイラ男などを送り込み
直接占拠するのです。

（ここまでいくとﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞも簡単に殺せなくなっちゃったな・・・
影さんとの絡みも面白いし・・・）

影「なるほど…
　　私の考えを述べさせていただきますと、
　　まず警備の状況ですが、警備隊は、地獄の騎士―これは各軍の隊長クラスの
　　力を持っています―を筆頭に、地獄の騎士部隊、ｴﾋﾞﾙﾏｰｼﾞ部隊、動く石像部隊、
　　ライオンヘッド部隊、ｽﾉｰﾄﾞﾗｺﾞﾝ部隊などで構成されています。

　　先日まで陣地にいた精鋭部隊が現在バラモス城に戻っています。
　　本来の警備部隊と併せて、現バラモス軍で最強部隊が城にいます。
　　少しでも危険があれば、攻撃は止めたほうがいいというのが正直な所です。
　　
　　我が軍の戦力の詳しい所は私はわからない部分が多いので､
　　その辺の戦力分析はどのようになっているのでしょうか？」

＞ほのおのせんしさん
なんか照れますな。
クラックス軍で他に適当な人物いないのでお借りしているのですが、
結構自分もﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさん好きになってたりします。
無理に殺す事もないかと。

あぁ〜電車の発車メロディは和むなぁ〜

キラルス「その辺りは軍の機密だ。教えることは…

クラックスが手で制す。

クラックス「いいだろう…。
　　　　　　まず、ゴースト・ノアについてだが手元の資料を見てもらいたい。>>281
　　　　　　これを第一次、第二次、第三次に分けて総勢３００名を越える大部隊と
　　　　　　６０機以上のサソリアーマーを投入するのだ。
　　　　　　しかも、C兵器で戦力を削る…警備隊であろうと恐れることはない」

影「なるほど、奇襲という点も併せれば、勝算充分のようですね。
　　ゴーストノア…これも隠密性があり、耐久力もこれだけあれば、
　　スノ―ドラゴンに発見されてもたやすく落ちないでしょう。
　　その後バラモス城占拠、となってますがあの城を占拠しても
　　使用には向かないでしょう。物資奪ったら破壊してしまうことをお勧めします。」

クラックス「使用などせんよ。占拠したバラモス城は
　　　　　　人間共に向けて宣伝するのが目的だからな」

影「さすがクラックス様。
　　なんと言っても、あれだけの城を守るとなると人員が必要ですからね。
　　バラモス軍の魔物はルーラ等で城のどこにも出現可能ですから、
　　我が軍が引いたとたんにまたバラモス軍の拠点にならないよう注意が必要かと。
　　
　　城が落ちれば、あとは世界樹の方もまだ混乱してるでしょうし、
　　各地のバラモス軍を個々に殲滅していくのは簡単でしょうね！
　　
　　作戦そのものについては私は苦手ですので、クラックス様の作戦は万全であると
　　信じることにします。

　　城を落とした後、ゾーマ軍に知られるかと思いますが、その点についてはいかがでしょう？」

しかし攻城戦ではやはり籠城側に利があります。
我々の攻撃部隊がバラモス軍の本拠地に駐留する兵の数を凌駕できるとは思いません。
肝心のＣ兵器ですが散布することで自軍に影響は出ないのでしょうか？また散布方法はどうなっているのですか？

ふむ、では作戦の細部についてもう少し具体的に考えてみましょうか？

クラックス「充分気をつけるさ。
　　　　　　バラモス軍など前哨戦に過ぎない。
　　　　　　対ゾーマ…これこそ本当の戦いの始まりだろう。
　　　　　　だが、勝機はある。我が軍には機密決戦兵器があるからな」

私含め、元バラモス軍で、寝返りを知られていないものを送り込んで、
あらかじめ偽情報を流したり、内部から混乱させたりすると、
作戦の成功率もより上がりそうですね。
もちろん潜入させるからにはクラックス様への忠誠が確かなものに限りますが。

>>378

クラックス「散布方法はゴースト・ノアよりC兵器を投下するのだ。
　　　　　　このC兵器は威力は高いが空気中の酸素と融合して濃度がうすまる。
　　　　　　濃度が薄まるまではサソリアーマー隊を送り込み、濃度が薄まったところで
　　　　　　ミイラ男やシャーマン族を送り込むのだ。
　　　　　　確かに、我が軍の戦力で本拠地の戦力を越えることは出来ない。
　　　　　　だからこそ、奇襲なのだよ」

（>>285は、占拠後の使用する場合の案だったので、もう提案しませんね。）
（あと３０分くらいで落ちです。）

攻城戦、といっても、基本的に城壁は敵が空飛んでくるとは想定してないですからね。
兵員に着いては、人数は３００名なら互角かと。
ただ、向こうは兵の質がいいです。少し鍛えたくらいのミイラ男では…
サソリアーマーの砂漠以外での性能はどうなのでしょう？

マミーさんの言うように、Ｃ兵器と、奇襲による優位をどこまで生かせるか
にかかっているのではないですか？

クラックス「もう既に多数の工作員が紛れ込み
　　　　　　作戦の時を待っている。準備は万端だ」

もう潜入ずみ！素晴らしい！

工作員がＣ兵器にかかる心配はないですか？

（C兵器・・・　一日中城の中でサイコロ振ってるオレはひとたまりもないな・・・）

クラックス「確かにサソリアーマーは砂漠戦を想定されて造られた物だが
　　　　　　改修することで充分使える。問題はない」

クラックス「工作員は殆どが物質系と言われる者達だ。
　　　　　　それに、非常用の中和剤も持たせてある。
　　　　　　心配はいらないだろう」

（お、連投規制すぐ解けたな…）
現在ガダ以下、シャーマン族は古文書を下に、
より強力なアンデッド製造を研究中です。
なるべく作戦に投入できるよう、急がせて見ます。
骸骨戦士系ができるかも知れないと言っていましたので。

中和剤も持っていれば安心ですね。
私としては他に特に申し上げるような事はないのです。

城内のことやバラモス軍のことで私に分かる事でしたら、
なんでもご下問ください。

なるほど。しかし外への散布ならば早期から建物に籠もられ窓を閉めきられると後が面倒では？
バラモス城は堅固。サソリ達も砂漠でなければ土中からの潜入は不可でしょう。
その上、兵力が城内に固まってしまわれると城内への侵入が困難になることを考えればあまり上策とは言えないのでは…？
私は空からの散布と共に、Ｃ兵器を積ませたサソリ隊に降下後に直接地上から散布させることをを進言します。

影「カコイイですね、あのマミーさん！」
隣の「俺も何か発言した方がいいかな…」

クラックス「なに、私も元はバラモス城にいたものだ。大体の地形は把握してある。
　　　　　　そうだな…貴官にはバラモス城に残した友人などはおるか？
　　　　　　貴官が望むのなら、そこの攻撃は避けてやっても良い」

＞頭脳派マミーさん
ｶｺｲｲですね。お世辞抜きで。トリップつけてはいかがですか?とトリップ失敗男が言ってみる

>>392

クラックス「ふむ、奇襲を想定しているため
　　　　　　その点は問題ないように思えるが…。
　　　　　　まあ、よい。貴官の意見を取り入れよう」

友人ですか…
（戦友たち、秘書室の面々の顔が次々に浮かぶ）

いえ、結構です。そういうものは捨ててきました。



あ！！！歴史編纂室の人とそこの資料は残していただけませんか？
あれは別枠なので。

影「ボソボソ…」
隣の方「なに？ホントか？よし…
　　　　　　はい！（挙手）」

キラルス「なんだ？」
隣の方「バラモスの玉座にはセコムが入っています！
　　　　　迂闊に侵入すると通報されます！」

クラックス「ふむ、分かった。
　　　　　　なるべく攻撃は避けよう」

影「玉座の『間』。」
隣の方　orz

（もう２０〜３０分くらい行けそうです。）

ところで…ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさんはミイラ男達の指令官と認識していたのですが、
こういう会議には出ないのですか？

クラックス「主のいない玉座の間など
　　　　　　攻撃優先度は低い。
　　　　　　玉座の間を襲撃する頃にはあらかた片づいているだろう」

（>>399が398の答えかとおもいましたｗ）

>>396
地下にも施設がありますからね。
念を入れて上空散布とサソリアーマーの２段構えに私も賛成です。
Ｃ兵器噴霧するか、降りたのだからどんどん攻撃するのがいいかは、
臨機応変に対応する事になるでしょうか…

クラックス「ミルドレッドか…。
　　　　　　あやつは様々な問題を引き起こしたため
　　　　　　各重要施設には立入禁止となっている。
　　　　　　最も、本作戦では前線副指揮官に選ばれているが」

すみませんYAHOOの大富豪に夢中になってました
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞはこの前のクラックスに対する振る舞いによって会議室への入室は当面禁止となっています

被ったーーー!

ふむ、立派な武人なのですが、強情そうですからね。
今度の戦いで武勲を立てて挽回される事を願っています。

＞ほのおのせんしさん
影はその辺の事情は知らないって言う事で。

＞影さん
了解しました。

クラックス「……そうだな」

キラルス「（前線指揮官は危険な役目だ。かなりの確率で死亡するだろう。
　　　　　　……ククク…）」

（ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞさん死に場所探してるとか言ってたなー。
　早まらなければいいけど…）

ところで、Ｃ兵器って、どういう作用を及ぼすのですか？

クラックス「神経剤だからな。マヒの症状を引き起こす」

（喘息起こすような作用じゃなければそれでいいのさ・・・）

すみませんが落ちます。
・バラモス軍の中には優秀な戦士が多いのでなるべく生け捕り
・留守のピラミッドの守り
を私からは話そうと思ってました。
適当に動かしていただいても、結構です。

質問ー。
会議室には階級的にどんな人がいるんですか？
あと、Ｃ兵器って物質系には効かないんですか？

「おそれながら申し上げます。バラモス軍にはマヒに耐性を持つものもいます。
それらに対して適切な攻撃手段もあるのでしょうか?」

＞影さん
お疲れ様です〜

>>ヘルコンドルさん
主にバラモス軍から脱走してきた者や
士官以上の者達がおります。
また、C兵器と言ってもぶっちゃけ焼け付く息ですから

>>あやしい影さん
お疲れ様です。
----------------------------
クラックス「無論、その事は存じておる。
　　　　　　しかし、マヒに耐性を持つ者は少ないので問題ないだろう」

「その兵器の原材料はどこから手に入れているのですか?
　大量生産が可能ならば大きな武器となりますぞ。」

クラックス「残念ながら、希少な植物が原材料に含まれているのでね。
　　　　　　大量生産には向かないのだ」

「左様ですか。ところで工作員は何体ほど忍び込ませているのですか?
　また、何か報告等ございましたか?」

クラックス「総勢数十余人。先程、空軍執務室の鍵を盗んできたとの報告があった」

「何!?空軍執務室のカギですか!?私も昔バラモス軍に所属していた身ですが、
　あそこの警備はそう薄くはありませんぞ!そこからカギを盗んだとなると、
　大した物ですな。敵兵に発見されてはおりませんよね？」

クラックス「いや、残念ながら敵兵に発見され、近辺の同志達と合流したようだ」

15スレ目のミラー、もらってきました。
http://2ch.pop.tc/log/05/06/09/1914/1116687848.html

＞ロビン３さん
乱入していいですか？

>>ヘルコンドルさん
いいですよ

「発見された?それは一大事です。敵もセキュリティを強めてくるかと。
何か手を打った方がいいかと存じます」

落ちます。

クラックス「まだ上層部には伝わっていない。
　　　　　　調査しようにも、それまでに作戦の時となるだろう」

>>ほのおのせんしさん
お疲れ様です。

では乱入します。

＞ほのおのせんしさん
お疲れ様でしたー。
----------------------------------------------------
「あの、自分は空軍にいたのですが、Ｃ兵器の件で一つ憂いがあります。
　言ってもよろしいでしょうか？」

クラックス「もうしてみよ」

「では恐れながら、空軍には偵察の鳥部隊と、戦闘の竜岩部隊があります。
　その中の空軍爆弾岩部隊、通称空爆部隊は隊員全員が常時城におります。
　その数、五十。しかもその中の半分が回復呪文を有しております。
　Ｃ兵器を散布しても、そやつらは平気だと考えますが…」

クラックス「だろうな。
　　　　　　しかし、たったそれだけでは作戦に支障をきたすとは考えにくい。
　　　　　　それに、他にも数種類のC兵器が存在する。問題ない」

「わかりました。ありがとうございます」

ピー　ピー

通信機の音が鳴る。

クラックス「失礼。私だ。
　　　　　　『……ボウが任務に向かったか。よし、そのまま監視を続けろ』」

(,,ﾟдﾟ)｡o0(これは…ボウを動かした方がいいのだろうか)

>>ヘルコンドルさん
どっちでもいいですよ。
ヘルコンドルさんが動かさないのならレリエル視点で行きますから
-----------------------------------------

クラックス「そろそろ会議を終了する。まだ何かあるか？」

影「はい」

クラックス「もうしてみよ」

影「バラモス軍には優秀な人材が多数います。
　　殺すのはもったいありません。味方につけたほうが宜しいかと。
　　あと、留守中の守りはどうなっているのですか？」

クラックス「ふむ…確かに優秀な人材ではあるが…一応検討しておこう。
　　　　　　留守中は私とキラルス他ミイラ男がいる。問題ない」

＞ロビン３さん
うーん。　じゃあお願いします。
今ちょっとイレギュラー探し書いてるので。

>>ヘルコンドルさん
はい。分かりました。

ちょっと落ちます。

『イレギュラー』集め中のジェノ軍(仮)。
アヒャが戻ってくる。

テラ「ダメだったらしいな」
アヒャ「ああ。ピサロの元で一致団結して、よそ者が入る隙はない」
ウィズ「じゃ、次はあたしね。行ってきます」


ハデス「お帰り」
ウィズ「うん、ごめんね。みんな同じ姿で、イレギュラーなんて見つからない」
ハデス「次は俺だったな。行ってくる」


ハデス「連れてきた。みかわしの服を着ているさまよう鎧」
ミカワ「ミカワといいます。よろしくです」
テラ「(さまよう鎧…なんだろうな、姓は。言わない方がいいだろうな)
　　　ミカワ、だな。よろしく」

（各自、自己紹介を終えて）

パース「次、行ってきまーす」

イルル「お帰り」
パース「ちくしょう、あっち魔物の気配すらないよ？どうなってんのさ」
イルル「気になるな。まあ、俺もいってくるよ」


パース「あ、お帰り。いいなー、見つけられて」
イルル「ああ。大ムカデの変種、名前はムカドラスだと」
ムカドラス「ｷｼｭｼｭ…ムカドラスという。できればラス、と呼んでくれるとありがたい」
テラ「大ムカデ＝ムカドラス、通称ラスか。歓迎しよう」

（各自、自己紹介を終えて）

テラ「では、最後だ。私も行ってくる」


テラ「まあ、なんだ。
　　　言い訳をするつもりはないが、魔王の恐怖で離れられないという感じだった」
パース「やっぱさ、そう見つかんないよな」

はぁ、と見つけられなかったものはため息をつく。

テラ「まあ、こんなものだろう。
　　　それで、こうなるともう六芒星じゃないな。名前を挙げてみようか」
イルル「ストレートにジェノ軍とか」
パース「六芒星＋αー」
ハデス「ジェノサイダーズ」
ウィズ「思いつかない」
アヒャ「破壊神と愉快な仲間達」

テラ「…そっちは？」
ラス「俺も思いつかん」
ミカワ「同じく」
テラ「ふむ、では…」

アヒャ「ところで、ゾーマの所行かないか？」
イルル「バカかてめえ」
アヒャ「いや…軍にはイレギュラーが居たんだよ」

テラ「詳細は？」
アヒャ「んー、筆頭を上げるだけでもスカイドラゴン部隊あらかたすべて、
　　　　…他、たくさん」
ウィズ「ホント？手抜きくさいなぁ」
アヒャ「嘘つく理由があるか？
　　　　(まあホントは、あいつらをこっちに引っ張り込みたくないんだけどな)」

テラ「…そうか。ゾーマの所へ行くには、私、イルル、パース、アヒャは絶対にダメだ。
　　　つまり、そこの身体無しコンビと新しく入った二人、行ってこい」

四人「はい！」

アヒャ「ところで、名前どうなったんだ？」
テラ「話の腰を折ったのはお前だろう？
　　　…まあ、普通にジェノ軍でいいんじゃないかと考える。
　　　(………イレギュラーズ…は、言わない方がいいよな…)」
アヒャ「ふーん」

その頃四人は。

ウィズ「な…なんで感覚が違うの！？」
ハデス「引き寄せられている感じだ。門が開いている」
ミカワ「魔界と地上のですか？」
ラス「…ｷｼｭｯ」


（四人はアープの塔の最上階に落ちました）

キャラ紹介などを。

【ミカワ】
みかわしの服を着たさまよう鎧。
頭部は鉄仮面、手はうろこの手袋、足はブーツを履いて外から見えなくしている。
武器は鎌で、『ジェノサイド・ハーケン』という名がついていて、その鎌にも意思がある。
タイプとしては戦士。

【ムカドラス】
通称、ラス。種族は大ムカデだが、形としてはむしろマルチアイに近い。
複眼の目を二つ持っていて、脚は多少のものならスパッと切れる。
タイプとしては武闘家。

>>ヘルコンドルさん
αジェノサイダーズやデストロイド・モンスターズ
なんかはどうでしょう？

＞ロビン３さん
いや、あえて語らせただけで、実はもうジェノ軍、
またはイレギュラーズに候補絞ってるんです、すみません。
どっちがいいでしょう？

>>ヘルコンドルさん
そうですなぁ…目立たせるのならイレギュラーズの方がいいのでは？

>『ジェノサイド・ハーケン』
グレンダイザーのダブル・ハーケンを思い出した。

＞ロビン３さん
ですね。では、一応イレギュラーズで決定します。
でも、そちらやバラモス軍から呼ぶ時はジェノ軍とかジェノ一派でお願いします。
ジェノ軍全員がイレギュラーだって事、知らないと思うので。

>>ヘルコンドルさん
了解しました。

…ところで、ミカワさんは鎌担いで
「オラオラッ！死神様のお通りだ！」とか言いませんよね？

＞ロビン３さん
言いません、敬語キャラなので。ﾅﾝﾅﾝﾀﾞｿﾘｬ｡

…言わせたかったら、ミカワの前で「さまよう鎧」とか言えばキレると思いますが。

>>ヘルコンドルさん
いえいえ、鎌と聞いたら某ＭＳを思い出しまして…

さまよう鎧と言えばキレるんですか…覚えておこう。

>>438より

クラックス「では、これにて会議を終わる」

腰掛けていた者達は室外へ。

誰もいなくなった頃
クラックスは通信機を手に取ると、話し始めた。

クラックス『どうだ？レリエル？旧陣地の状況は？
　　　　　　…そうか。注意しろ。次はアッサラーム周辺だ。頼むぞ」

------------------------------------
ちなみにレリエルとは、『夜』を象徴する天使の名です。
元ネタは…いうまでもありませんね。

＞ロビン３さん
まあ、一応。「鎧様が〜」「鎧が〜」とかではわかりませんが、
種族名の「さまよう鎧」を言うと

「……ﾄﾞｰｾｵﾚﾊﾐｶﾜｼﾉﾌｸｻ!ｵﾁｺﾎﾞﾚｻ!
　ケケケケケケケケケ！！」

などと言って鎌を振り回しつつ暴れ出します。怖いです。


レリエルの話、後どんくらいでできますかー？

……あ、いや別に催促してる訳じゃなくて、そろそろ飯落ちなので…

しまったリロ忘れ…ﾋｻｼﾌﾞﾘﾆﾔｯﾁﾏｯﾀ…ﾛﾋﾞﾝ3ｻﾝｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…

-アッサラーム周辺-

レリエル「変だな…。不思議な力を感じる」

あの森だな、と一瞬任務を忘れる。

レリエル「（前に現れたジェノシドーという奴の仲間かもしれん。
　　　　　　行って見ねば）」

レリエルはアッサラーム近くの森に入っていった…


僅かに漂う光の粒子が目につく。

レリエル「これは…木の力？エーテルの乱れも確認出来た。
　　　　　詳しく調査する必要があるな」

さらに奥へ行くと
何かの痕跡を発見する。
人間の足跡…謎の液体…巨大な物が存在していたという痕跡。

レリエル「この液体は…。
　　　　　さらに、足跡から判断するに２名いた。
　　　　　何かが、起こったということか…」

レリエルは辺りを見渡す。

レリエル「…今は任務を優先しよう。
　　　　　何事もなければいいが…」

レリエルは森を後にした。

ちなみに「この」レリエルの体は『ディラックの海』と呼ばれる虚数空間に繋がっちゃいませんぞ。

ごはん食べてきました、と…

(,,ﾟдﾟ)｡o0(ディラックの海かぁ…エヴァ関係かな)

>>ヘルコンドルさん
正しくその通りです。
正直、ビートさんぐらいしか分からないだろうと思っていましたが

＞ロビン３さん
あ、当たってた。いや半分以上憶測だったんですけど。

…ボウ、動かしますか？

むしろボクは「ミカワ」と聞いて「ミカワケンイチ！？」とか思いましたｗ
レリエルは････ﾊﾟｯｸﾘ割れて中から出てきたりされるとｸﾞﾛいですなｗ

憶測であっても凄い！
第壱拾弐使徒レリエル…謎の多い使徒でした。

ボウさんはヘルコンドルさんが動かしてもいいですし
めんどくさけりゃ459で終わりって事でもいいです。

>>ビートさん
暴走されなきゃ問題ありませ…
そういえば、バラモス軍にトランス（暴走）する人沢山いましたね…
N2爆弾992個使われるよりはマシかもしれませんが

それじゃ、ちょっとだけ。
----------------------------------------------------
高空をぱたぱたと飛ぶボウ。

アッサラームは謎の魔物の被害などがたくさん。
その周辺には特に異常無し。

「…こんなもんでいいかな」

最後に一度ぐるりと旋回して、ピラミッドへと進路を取った。


（ボウはバームが居た跡の事を知りません）

いや〜、わかりませんよ？初モノと違って結構簡単に暴走する上、エンプラ握りつぶせば
止まるようなやわな暴走とはワケが違いますから････ｾﾝﾄｳ ｼｭｳﾘｮｳｺﾞﾓ ﾊｯｽﾙ ｼﾃﾀﾘ ｽﾙｼ

案外一過性のエヌエヌ爆弾よりたちが悪いかも（汗

････ちなみに、「エンプラ」は「エンタープライズ」の略ですｗ（違

＞ロビン３さん
トランスかぁ。
大戦当時に居た人はほぼすべてトランスしてましたね。

(悪)ver：鎧様。使用剣技が増え、戦闘スキルも多少向上。
疾風ver：ほうおう様。昔の人格に戻る。体に紅い線が走る。使用不可能。
アヒャ：僕。ドラヒャルスモード。最初は本当にただ暴れるだけのやつだった。
ﾘﾐｯﾄﾌﾞﾚｲｸ：マジンさん。ダメージを受ける事により、いろいろな技が使えるようになる。
名称不明：鎧さん。ちょっとハイテンションだった記憶がある。
シバ：リカント様が転生した時に出来た裏人格。残忍な性格。今は消去された。

………なにか違ったかも。

…ﾈﾑﾈﾑな俺がｷﾏｼﾀﾖ。

>>ビートさん
確かに…。そっちの方が厄介かもw

>>ヘルコンドルさん
色んな人がトランスしてるんですね〜
その内、ロビン３も拘束具が外れて…
なんてことにwなりませんけど。

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_ 　＜Zzzz....
／＜_/＿＿＿＿／

-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

オペレーター「キラルス様！さまよう鎧が寝ました！」

キラルス「な、何ぃ！？」

ロビンさんなら拘束具より戦いに敗れて自爆でしょうｗ

････まあ、自由駄無と犬駄無の間ににゅっと割り込んで真っ二つっていう方向も
ないことはありませんが････あまりに情けなさ過ぎますしねェ。アレで顔の威厳失墜、凸君の
ミネ内立場も急降下しちゃいましたし。
しっかし戦死させてから隊員募集キャンペーンをはじめるって、一体？

＞ロビン３さん
ですねー。まあカスタムしてパワーアップならありえそうですが。

鎧様にそう返すとは……（ｗ


さて、いつになったら鎧様はピラミッドに着くんでしょう。
帰還しないうちにオーバーラン作戦始まりそうです。

(´-｀)。ｏ0（さて…どうやら今回も私がﾀｰﾆﾝｸﾞﾎﾟｲﾝﾄらしいな。
　　　　　　余り来ない宣言したのに中々に挑戦的だぁ…）



鎧「さて…私もそろそろ出発しなければ…怒られそうだ…誰にって…？さぁ、誰でしょう…w」

>>ビートさん
まあ、色々あったんじゃないですか？
戦いに敗れて自爆…う〜ん
どうでしょうなあ？

>>ヘルコンドルさん
カスタムしてパワーアップ？
フフフ…。

-決闘場-

イライライライライライライライライライライライライライライライライラ

クラックス「………」

イライライライライライライライライライライライライライライライライラ

通信機に向かって怒鳴る

クラックス『キラルス！あの鎧はまだか！』

キラルス『ただいま活動を再開した模様です』

クラックス「遅い…遅すぎる！」

カスタムって････中の人がﾊﾟｲﾅｯﾌﾟﾙ頭になるんですか？

のんびりと決闘場に向かって歩く鎧。
まぁこんなペースでも良いではないか。





…どこからともなく声が聞こえる

「よくねえだろ。」



…鎧は急ぎ足で闘技場に向かった

「お待たせしました。と言っても30分前に来たはずですので…問題……ありそうですな。」

>>ビートさん
それはありません。
---------------------------------------------

クラックス「巌流島の決闘ではないのだからもっと早く来い！」

「クラックス敗れたりw」

塾より帰還。
ところでイシスはクラックス軍と協力＝バラモス軍を敵視しているわけですよね。
今の所イシス兵にやられた魔物は出ていないのでしょうか？

うーん。傍観してるしか出来なさそうですね。

…こっちはこっちで小説化を進めるか。

クラックス「…もはや、問答無用」

腰の鞘からロング・ソードを抜き
切っ先を鎧に向ける。

クラックス「覚悟せよ」

「おや、もう始めるのですか。早いと嫌われちゃうぞ☆と意味深な発言をしておきます。」

鎧はオリオールを抜いた。

>>ほのおのせんしさん
いないと思いますよ。

------------------------------
クラックスはその場で跳躍し、
一気に斬りかかる！

クラックス「でやああああっ！」

(´-｀)。ｏ0（さて…まずは小手調べといきますか…）

鎧はクラックスの剣をｵﾘｵｰﾙで受けとめた瞬間雷撃を発した！

雷撃が見事に命中するが、こたえた様子はない。

クラックス「無駄っ！」

クラックスは剣を構える

クラックス「受けて見よ！ギガスラァァァッシュ！」

(´-｀)。ｏ０（雷撃はあまり通用しねえか…ただの機械じゃないな…）

鎧はギガスラッシュを避けようとする。


が、直撃は交わしたものの体勢が崩れる…

(´-｀)。ｏ０（さぁ…乗って来い……）

クラックス「隙を見せおったな！」

クラックスはそのまま突っ走り
正面から直接斬りかかった！

クラックス「覚悟！」

…来た！

クラックスの攻撃を受けた鎧。


しかし、その間隙を突き懐に雷電の篭ったオリオールの一撃をくらわせる。

「…鎧剣技、ｴﾚﾒﾝﾄｿｰﾄﾞβ…。。」

クラックス「ぐあっ！」

まともに直撃を受ける。

クラックス「流石だな…。しかしっ！」

後ろに跳躍して追撃をかわし
ボウガンを放つ！

うひゃ、飛び道具かよ。


鎧は矢を破壊する。
鎧「こいつぁどうだ！」

鎧は珠をかざした！
珠が光り輝き大火炎がクラックスを襲う！

クラックス「ぬおっ！」

咄嗟に回避したが
炎の範囲は広く、喰らってしまう！

クラックス「ならばっ！」

クラックスは後ろに後退し
地面に置いてあったフードを着込む。

クラックス「受けて見よ！」

クラックスは懐から灰色のを取り出すと鎧に向かって投げつけた！
玉から煙幕が発生し、視界を遮る！

鎧「煙幕か…小賢しい。」


鎧は剣を携えた。どうやらカウンター準備をしているらしい。

クラックス「戦いに、キレイ汚いはない」

クラックスはボウガンを鎧の正面に放ち
後ろから斬りかかってきた！

鎧「そりゃ当然の道理だ。」

鎧は矢を叩き切る。
しかし…

鎧「…くっ、後ろか…！」
クラックス「遅い」

鎧は叩きつけられる。


鎧「…さて、そろそろ私も頑張っちゃうぞ…w」

今だーーーー!５００に向かって突撃ーーー!!

クラックス「フン…」

クラックスは懐から白い玉を取り出すと
地面に向かって投げつけた！

たちまち、大爆発が起こる！（イオナズンの効果）

鎧「…さて、暴発効果か…。」

鎧はマジックバリアを唱えた。
鎧の身体を膜が包み込む。

鎧「こちらの番だ。鎧剣技…ｱｰﾃｨｸﾙｿｰﾄﾞｯ!!!!!」

まともに直撃を喰らい、クラックスは吹っ飛ぶ！

クラックス「くっ！」

クラックスは腰の鞘からもう一本の剣を抜いた。
その剣を天に掲げると、やわらかい光がクラックスを包み込み
クラックスの傷が消えていく…

クラックス「こちらには、聖剣がある。
　　　　　　お前に勝ち目はない」

（´-｀）。oO(聖剣か…ヤバイな。てかベホマ使うぞｺﾗwwww)

鎧「ほぉ、聖剣ですか……良さそうな剣ですな。
　　是非とも剣好きとして詳細を聞きたいものだ。」

クラックス「フフフ…この剣は世界樹の『生』の力を宿したのだよ。
　　　　　　最も、世界樹は呪いによって大きく力を削がれ、
　　　　　　このような剣はもう二度と作られないだろうがな」

そう言ってクラックスはロング・ソードの切っ先を向け
突撃してきた！

クラックス「はあああっ！」

鎧「覚えておきなさい…いくら能力のある剣を持ったところで…
　　雌雄を決するのは所有者の腕だ…。それ以上もそれ以下もない。」


鎧はロングソードをいなし、クラックスを斬り付けた


---------------------------------------

業務連絡、用事のため、返答が遅くなります

クラックス「くっ！
　　　　　　…覚えておこう」

クラックスは剣を水平に構える。

クラックス「（そろそろか…。）
　　　　　　受けて見ろ！大車輪！」

なんと、ロング・ソードに勢いをつけ
車輪のように回転させて鎧に投げつけた！

(´-｀)。ｏ０（ちっ…！）

鎧はロングソードを叩きつける。
ロングソードは鎧の足元に落ちた…。

鎧「…武器を粗末にしてはならんなぁ…。」

クラックス「フフフ…。今だ！」

クラックスが合図をすると
トーチカの後ろからあやしい影が現れた！

あやしい影「助けて鎧様ー！」

鎧「……影…さん…？」

クラックス「動きを止めたな！」

クラックスが白い玉を地面に投げつけ
煙幕を発生させる！

煙が視界を奪う…

その時、地面から突然サソリアーマーの尻尾が現れ
鎧に向けてテール・ビームガンを撃つ！

さらに、トーチカの後ろから
どくどくゾンビと武装したミイラ男が現れた！

ちっ…！決闘では無かったのか…！？

鎧はテールビームガンを避け、ｻｿﾘｱｰﾏｰの尾を切り裂く

クラックス「これはお前を始末するための罠だったのだよ。
　　　　　　まんまと引っかかりおったな。フフフ…フハハハハ！」

クラックスはキメラぞ翼を天に掲げ、
笑い声と共にどこかに飛び去った。
あやしい影もどこかに消えた。

武装したミイラ男とどくどくゾンビが鎧を包囲する。

鎧「……私は罠にはめられたわけですか…。決闘を何だと思っている……しかし…あの影は………ｳｯ…。」

ﾐｲﾗ「おい、何をぶつぶつと…(ｻﾞｸｯ)ｸﾞﾊｯ…」


鎧「……黄泉へ帰れ。俺は貴様等では止められんぞ。」

武装したミイラ男とどくどくゾンビは忠告を無視し
ジリジリとにじり寄って来る。

-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

クラックス「ただいま帰還した」

キラルス「お疲れ様であります。レーザーキャノンは既にエネルギー充填済みです」

クラックス「よし、レーザーキャノン発射準備！」

キラルス「はっ！」

……どうやら、言っても聞かないらしい。所詮は屍か…。

簡易魔法陣…対屍結界……。
これでこいつらは封じ込められるだろう……。

さて、クラックスだったか…奴が戻った所を見ると……。
来るな。砲撃が……。

クラックス「また妙な結界を…。退避命令を出せ！
　　　　　　…………………撃てっ！」

鎧に向けられたレーザーキャノンは紅い光を放つ。
その数、１２発…

…ふぅ……ここらはまだ木々が生えているんだな…。
だが……もう、滅びるだろうな…。

どうやら…レーザーが飛んできたようだ…。

生命ある者はいずれ滅びる……私もその時が来たようですね…。



世話になりました…皆さん……



…ありがとう……


鎧にレーザーキャノンが直撃した…。

-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

クラックス「フフフ…フハハハハ！
　　　　　　遂にやったぞ！鎧討ち取ったりぃぃい！」

-------------------------------------
>>鎧様
まさか本当にやられていませんよね…？

>>519
え、違うの？

>>鎧様
咄嗟にいつもの魔法陣で防御してたと思いましたが…

>>521
ﾋﾝﾄ：屍結界は対ｿﾞﾝﾋﾞ用、魔導士の守りは準備する暇無し

えーとw

>>鎧様
ま、まさか本当に…？ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ずっと見てて…ビクっとしました。


……時間軸は違うよな、ある程度。そういう事にしておこう。


………もしどうにも手が無いのだったら、僕が干渉しますが…

ありがとう……。


------------------
さーて、続き考えるかw

よく考えたらザオリクと世界樹の葉があるから無問題。

>>526
( ;´д｀)

魔女さんが来る（バラモス軍の誰かが来る）→世界樹の葉を使う（ザオリクを唱える）→鎧様復活

問題解決

……えーと…干渉しなくていいんですかね？

……じゃあ、この干渉する話どうしよう？没ネタ行き？

>>528
レーザーて跡形も残らないほどの威力じゃないので？
だったら生き残ってしまいますがw


鎧さんが死ぬには消滅しかありませんから

ん？いまちょっと考えたんですが、
圧倒的エネルギー量によって木っ端微塵になったりはしないんでしょうか？

かぶった…orz

確かにレーザーキャノンは跡形も残らないほど強力です。
ですけど、死んでもザオリク唱えれば無問題ですし。
魔女さんも「ここに鎧が居た」と感じてくれるでしょう。

>>533
流石に器が残らないと魂を入れられないので？

あっ！

クラックス死者の王の力を得る→バラモス軍と戦わせる
→戦っているうちに過去の記憶が→鎧様復活

　　　　　　
　　　　　　問　題　解　決

訂正orz

クラックス死者の王の力を得る→鎧様を蘇らせバラモス軍と戦わせる
→戦っているうちに過去の記憶が→鎧様復活

えーと、ともかくだ。

死者は大人しく死者にさせてくだされw
なんとかなるはずですから。多分。自信は無さそうだが。

>>鎧様
器なんぞ飾りです！偉い人にはそれがわからんのです！

>>鎧様
復活…してくれますよね？

皆さん…本当に…お世話になりました……


ありがとう














----------------------------
まっ、ともかく、近いうちにﾌﾗｸﾞ立てますよ

>>鎧様
そうですか…。
いざとなったら干渉してでも復活させますよ！
--------------------------------------------
-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

クラックス「フフフ…。司令官のいないバラモス軍など烏合の衆。
　　　　　　近いうちに蹴散らしてくれる！」

私は落ちるとします。

では、皆さん、また会う日までｗ

＞鎧様
……待ってますよ。
----------------------------------------------------
〜バラモス城〜

魔女「…………！」
ラック「どうしました、魔女殿？」
魔女「…鎧に持たせておいた通信機の反応が消えた」
ラック「…………！
　　　　秘密裏に偵察隊を組織します」
魔女「…ああ。あいつがこんな事で死ぬとは思っちゃいないが、
　　　一応念のためだ。頼む」

>>ヘルコンドルさん
私、とんでもないことしちゃいましたか…

復活の狼煙用に置いておく。

ｸﾞﾛｳｽ、ｵﾘｵｰﾙ、ｴﾙｸﾗｳﾝは鎧さんが咄嗟に投げ捨てたのでそこらへんにあるかもしれません。

＞ロビン３さん
いいえ。
鎧様の雰囲気は変わっていません。大丈夫でしょう。
僕だって干渉しようとはしましたし、ね。

いつか内輪話スレかテストスレに、件の没ネタ投下します。


＞鎧様
おお、目印提供ありがとうございます。
偵察隊の方は明日にでも書きますので、そろそろ落ちます。

>>ヘルコンドルさん
そうですか…。ちょっと気が楽になりました。

どうせだったらこの際魔影軍団最強の鎧に入って復活してみるとか、鍛冶師に三段変形可能な（空、陸、海
鎧を作らせて入るとか、ホンダラ卵踊で卵の中から召還されるとか、あっちに出たりこっちに憑いたりして
見るとか、ネタの限りを尽くしてみたらいかがです？こんなチャンス、そうそうあるもんじゃありませんよ！

>>546
多分元海軍部隊長さまよう鎧は2度と現世に戻ってこないような気がしますw

>>548
おい、チャンスてそれw
ネタ限りを尽くして暴走するのか

いや、だめだろw

>>三段変形可能な鎧
動力はゲッター線ですね。

>>鎧様
え？まさか転生するんですか？

>>551
もう私に名は無い……。
転生か…それも一興。


さて、魔女さん頑張れ。

チャンスじゃないですかｗ
だって死にネタは雰囲気がめっちゃ暗くなるし後の展開にもかなりの影響を及ぼすので
サクサク使えたモンじゃありませんし、特に鎧さん（総司令代行+軍最強）ぐらいの
レベルになると戦況に与える影響とか滅茶苦茶に大きくなりますから。それに、死んだ
以上、現世の決まりに縛られることはないので相当な無茶が効きますし。

････このチャンスを逃す手はありませんよ････ﾌﾌﾌｗ

魔女さんガンガレ超ガンガレ

魔女さん………


……誰が動かすんですか？

>>553
いやーまさかこんなに反響があるとは思わなかった。
鎧さん死なせるのはやばかったのかwwww
まーいいやw

>>555
考えてなかった。
捜索隊の報告が見つかった時点で少し話を書くから、
そこまでとそこからは繋げて欲しい。


…つまり、このネタは時間がたたないと効果を発揮しにくいわけだw
とは言っても終戦までには間に合わせたいと思う。

わかりました。
とりあえず予定を変更して、鎧様改めその中の人がいるうちに捜索隊の話を書き上げたいと思います。
少々お待ち下さい。

ここは…何処だろう…。
明るいのか…？暗いのか……？
何も判らない…何も掴めない……。

私は何処に歩いて逝くのだろうか…？

…そうか。思い出した……。
私は死んだんだろう…多分…あのレーザーで…。
痛みや衝撃は無かった気がする…多分消滅したのだろうと思う。

…歩いていると台座があった…墓か…。
「心と強さを持つ英雄ピオン…ここに眠る…」

あぁ…やはり私は逝ったのか…志半ば…なのかはどうかは知らんが…。

更に暫く歩くと門があった。番人らしき者がいる。
番人「名を申せ」
鎧「…この時間に死ぬ鎧なぞ一人しかおらんだろう。」
番人「……それもそうだ、受理しておく…では、この門を通られよ…。」

私は重く冷たい門を開いた。
…さて、第2の生活となるんですから、気を引き締めないと…。

…僕ここまで集中して何かを書いたの初めてだ。

というかジェイクｷﾀｰ
----------------------------------------------------
捜索隊は、すぐさま結成された。
何しろ、嘘など言わない魔女の言う事であり、ラックのお墨付きまである。
そういう事が分かっている幹部の中で異論を唱えるものなど、誰一人いない。

ラック「世界樹から報告がありました。
　　　　敵はどうやら状態異常を多用するようです。ロッキーさんを」
ロックス「異論はないよ。頼んでおく」

空軍偵察部隊長ラックと空軍戦闘部隊長ロックスは階級的に同じというだけの問題ではなく、
長く一緒に働いてきたその信頼があるからこそ、共に世界樹の事件の真実を知った。


ごろごろと急いで城の廊下を転がり、空軍兵舎へと急行するロックス。

ロックス「(………鎧様…)」

同じ物質系と言う事でもないのだろうが、とても心配になる。
偵察で城を空ける訳にはいかないのだが、自分もついて行きたくなる。
彼は迷いながら、転がるスピードを上げた。


ラック「頼む。確認しに行ってくれ」
ラキス「仕方ねーな、わかった、やるよ」

口では面倒くさそうに言いながらも、ラキスは自分の魔力で鎧様を見つけてみせると意気込んだ。

場所はバラモス城、中庭。

「ピラミッド周辺偵察部隊・内訳　ラキス、ロッキー」
と書かれた紙を本人達の前で広げ、丸めながら、ラックは言う。

「たった２名。偵察としても極々少数ですが、頑張って下さい」

ロッキーはラキスの背に乗り、ラキスに先程から唱えていた呪文を声に出す。

「レムオル・長期間バージョン」

ラキスが呟くと、三人の姿が薄くなる。
念には念を入れたその作戦に感嘆しながら、ラックは叫ぶ。

「武運を祈ります！」

ロビン３さん、まだいましたらロッキーが見つかるかどうかお願いします。
----------------------------------------------------
急ぎ、しかし気付かれないように砂漠まで来た二人。

「降ろして」

ロッキーが言うと、ラキスは降りていく。

「ここからはわたしひとりで行こうと思うの。
　センサーに熱反応が引っかかったら大変だし、万一何かあっても私なら」
「わかった。そういうならそれで行こう。
　ただし、俺の魔力最大のレムオルはかけさせてもらうぞ」

程なくして、レムオルがかかる。
もはや魔物であるラキスにも、本気で注意しなければ見えないほどだ。

「行ってくるわ」

そう言い残して、ロッキーはピラミッドの方へ転がっていった。

-ピラミッド・レーザーキャノン制御室-

オペレーター「キラルス様、エーテルの流れに乱れが…」

キラルス「ふむ、規模は小さいな。
　　　　　警戒レベルEを発令する」

------------------------------
警戒レベルE
僅かな魔力を感知した時に発令される
しかし、警戒レベルとしては最も低い。

転がっていく最中、ピラミッドが見え始めた頃、ロッキーは何か硬いものに当たった。

ロッキー「……？」

静かに掘り返していくと、砂にまみれたグロウスが。

ロッキー「…………！！」

慌てて側を掘り返すと、オリオール…そして、何故かエルクラウンもみつけた。

ロッキー「仕方ない…よね」

悪いとは思いつつもグロウスとオリオール、エルクラウンを口に含み、今度は高速で転がり出す。
もしかしたら見つかったかもしれないが、この際どうでもいい。急がないと。



――ラキスはへたばっていた。
当然だろう、魔力、と言うよりＭＰを一瞬にして全て消費する魔法など――
――そう、伝説の禁呪『マデンテ』をおいて他に無いのだから。

しかしラキスはやった。
自分が出来るほぼ最大の魔力を練りこみ、彼女の姿を隠すため。
もしかすると、成長期で全ての潜在能力を引き出したかもしれない魔鳥の少年は、
はるか彼方へと砂煙を見つけた。

「行くぞ…」

完璧に計算されてロッキーがラキスの隣に止まる。
同時に、ラキスはロッキーに触れ、移動呪文を唱えた。

「ルーラ！」

フリズったぁ…鎧様(の中の人さん)、ここからつなげられます？
----------------------------------------------------
ラック「ご苦労様です、ラキス、ロッキー」
ラキス「…………ぁぁ」

かなり辛そうな様子でラキスが答える。ロッキーはラキスをラックに任せ、魔女の所へ言いに行っている。
ぐったりしたラキスを抱きかかえ、

ラック「マホイミ」

と呟く。途端にラキスは目を見開く。

ラキス「親父…？」
ラック「執務室の本棚に、古文書がありましてね、そこから。
　　　　そういえば執務室の鍵が無くなってましたね。一応、自分の合鍵はあるのですけど」
苦笑するが、すぐに真面目な顔になって呟く。

ラキス「………親父、それ報告した方がいいと思う」
ラック「言うにしても、マジンさんと魔女さんのみですよ。
　　　　いらない心配をかける必要はありません」


魔女「……そうか、これがか」
ロッキー「……ええ」

若干絶望的な表情を見せる魔女。

魔女「どうしたもんか……」

さてさて、いきなり消えちゃってスミマセンでした。

実はですね、金曜日。ガンダムやってたら突然めまいに襲われ、その日は晩飯喰わずに撃沈。
土曜は親からストップがかかりこっちに来れませんでした。

なので遅れを取り戻すために朝に…………


……………ぁあ！？え？マジ？
ログ読んでみましたけどちょっと待っ………

鎧さ〜〜〜〜ん！

〜〜バラモス城近くの草原〜〜

ゴロー「２日目だ！今日も審判はビートにやってもらおう。」
ビート「ＯＫ！」
いわ「えーと、じゃあ次の闘いを始めるとするか！
　　　まほうおばばB　　ＶＳ　　デスストーカー！両者前へ！」

おばばB「ふむ。デスは強いからね…まぁいいさ。やってやる。」
まほうおばばBは箒から降りた

デスストーカーは実戦用の斧から格闘用の斧に替えた

デス「実戦用は本当に刃物だから危ない。こいつは軽いスカスカの石でできた斧。
　　　でも割れることはない。便利なもんだな。よし！」

ビート「じゃあ、準備はいいようだね。　　　　始　　　め　　　　！」

試合は始まった。が、両者一歩も動かない

おばばB「ん？どうした？」
デス「それはこっちのセリフだ。そっちから来ないのか？」

デスストーカーはまほうおばばBを挑発した

デス「うお！？」
なんと、一瞬でデスストーカーの目の前に移動して箒で攻撃を仕掛けた
デスストーカーはなんとか受け止めたが、一瞬だったので驚いている

デス「速い……」

おばばB「ハッハッハ！まぁ、まだまだ現役ってことさ。ベギラマ！」
まほうおばばBは至近距離でベギラマを唱えた！

デス「あちちちちち……ベギラマなんかでやられるものか！」
デスストーカーは斧を振り回した
まほうおばばBは箒で受け止めたが、力の差があったのだろう
箒ごと吹っ飛ばされた

おばばB「い、痛い……まったく、お年寄りは大事にってのが分からんのかい！」
デス「高速移動して箒を振り回し、至近距離で炎の呪文を唱えるお年寄りがどこにいる！」
おばばB「ｽﾙﾄﾞｲ……ええい、こうなったらまほうおばば流の格闘を見せてやるわい！」

まほうおばばBは箒を手にしてデスストーカーに突進

　　　　　ゴ　　　　　　ン

いわ「……え？」
ゴロー「あ、一発だ」

デスストーカーは正面に斧を振り降ろしたのでまほうおばばに直撃した
それも完璧にクリティカルヒットである

おばばB「……………………………」
まほうおばばBがその場に倒れた

デス「（あっ、まさかまたやられたと見せかけて攻撃するんじゃ……」
デスストーカーが思わず後ずさる

が、まほうおばばBはいつまで経っても起き上がらない

ビート「え、えーと……動かないって事は……
　　　　　勝者、デスストーカー！」
極楽B「嘘だろぉぉぉ！なんでそんなにあっさりやられるんだよ！」
ゴロー「禁断の単語を言わなければ弱いのか…」

その頃、まほうおばばAは城に戻っていた

おばばA「あーあ…次の試合はアタシか……参ったな。
　　　　　ん？そこの見回りさん。頭抱えてどうしました？」
見回り兵「そうか……あなた方大陸組の皆さんは知らなかったか。
　　　　　魔女さんの発信機から鎧さんの反応が消えた……」
おばばA「なんですと！？じゃあまさか…」
見回り兵「ええ。まだ本当かどうかは分かりませんが、
　　　　　もしかしたら……鎧さんはクラックスに……」
おばばA「そんな……はっ、こうしちゃいられない。もう特訓大会どころではないな！」

さて、ここで落下。続きは夜に。

あ、そういえばもう一つ。

めまいの原因は

寝不足・ゲームとパソコンをぶっ通しでやってた（＝休憩ほとんど無し）・最近の蒸し暑さ・
中間テストで頑張り過ぎた・その他色々

反省。猛反省。

あたしも長いこと奴の面倒を見てきた。
これしきで奴がくたばるとは思えない･･･いや思いたくない･･･。

魔女「………仕方ない。臨時的にマジンを司令官に立てておけ…。副司令官はそっちで決めておいてくれ。」
ロッキー「わかりました…。で、魔女様はどうするのですか？」

魔女「…多分、奴はもうこの世にはいないだろう…。」
ロッキー「…！！」
魔女「…魂も向こうに逝ってしまっただろうし…まず、奴は帰ってこないと見たほうが良い…。」
ロッキー「…それって…。」
魔女「…こうなったらあたしも手段を選ばないよ、まずは奴の剣と弓をこっちのよこしてくれないか？」
ロッキー「はい…。」

魔女さんはオリオール、グロウス、エルクラウンを貰った

魔女「あたしはこれから奴をどうにかする方法を考えて見る。
　　　あとは軍内に『ﾚｰｻﾞｰを受け、奇跡的に生きていたが大きな傷を負った鎧は魔女と一緒に反撃のﾁｬﾝｽを練っている』とでも言っておけ…。
　　　クラックスのことだ…鎧を討ち取ったとすぐにこっちに流して士気を下げようとしてくるはず…。
　　　先手を打っておけば陣内の士気も保てるだろう…。」
ロッキー「わかりました…健闘を祈ります。」
魔女「次にあたしと会うまでは…持ち堪えてくれよ…。」

魔女さんは鎧の隠れ家に向かいました。

「了承しました」

と言いつつ、通信室の巨大コンピューターを操作するラック。
城内全域に、そして世界全体に音声が伝わるように操作する。

「…あーあー。ゴホン。
　代理総司令官･さまよう鎧様がピラミッド反乱軍、通称クラックス軍の
　レーザー攻撃を受けられました。しかし鎧様は生きております。
　しかし大きな傷を負われているので、参謀役の魔女殿と共に反撃のチャンスをうかがっています。
　変な噂に流されてはいけません。以上、空軍副隊長のラックからでした」

声は世界全体に広まる。


例え裏切ったものであろうと、メダルを持ってさえいれば、聞こえている――

>>190の時。

人から大賢者セッテと呼ばれるヒトは。
魔法陣を書きにきた屋上で変なものを見つける。

「…なんだ、これは？」

その言葉に黄色い、ふさふさとした羽毛を全身に張り付かせたそれは跳ねる。
跳ねて転んで、セッテと目があう。

「………誰？」
「……………」

沈黙。そして、数分経ち、>>445になる。
どさどさどさどさっ。

「「……………」」

沈黙が訪れた。
やがて最初に言葉を発したのはセッテ。

「え…えーと、とりあえず、名前を教えてくれないかな」

勝った!勝った!勝った!勝ったーーーー!!!

あとから現れた四人がひそひそ話を始める。

「…あ！」

その四人のうちの一人、鳥のような姿をしたものが、セッテが脇に抱えていた古文書を見つける。

「ん？　…あれは、魔の書じゃないか」
「魔の書？」
「あの最深部に直通で行ける魔法陣が載っている本の事。
　この世界にあったとはな」
悪魔のような姿をしたものに、みかわしの服を着たものが問いかける。

「じゃあ、あれも…ｷｼｭｯ、イレギュラー？」
「…『イレギュラー』？」

虫の姿をしたものが呟くのを、セッテが聞く。

「…とりあえず、情報交換をしましょう」

よく聞くと女性的な声をした鳥みたいなものが、一歩進んで、言った。

＞ほのおのせんしさん
あ、おめでとうございます。
----------------------------------------------------
「私はウィズリィ。ウィズと呼んで下さい。あっちがミカワとラス」
「ミカワです」
「ラスだ。本名はムカドラスというが」
「俺はハデスと言う」

最後の悪魔のようなもの…ハデスの言葉を聞きとがめたのは、最初に降りてきた黄色のふわふわ。

「ハデス様……？」

黄色のふわふわの言葉を、同じようにハデスが聞きとがめる。

「その声…ヘ」
「すと―――ッぷ！！」

黄色のふわふわは猛スピードでハデスに突っ込み、その声を掻き消す。

「貴方が言ってどうするんですか。確かに僕は一度干渉しましたが、それだけです。期を待っています。それなのに(ry」
「わ、わ、わかった。わかったから」

「「……………」」

それを、半分呆れながら残り三人が。

「ハデス……冥王ハデス…？　それに、「ヘ」か…」

考え込みながら、セッテが見ていた。

「と、とにかく」

ウィズがごほん、と咳払いをして言う。

「私たちは、通常と変わった生物を捜しています。
　心当たりはありませんか？」
「『イレギュラー』探しか」
「何故それを！？」

質問に答えず、セッテが呟く。ウィズは驚く。

「昔読んだ古文書に書いてあったのさ。
　『破壊神の配下達は、他と違うものを探しに散っていく。違うもの、その名をイレギュラー。
　　邪悪ではない破壊神、一つ目の巨大ギズモ、風ではなく炎を使うライオネック、
　　種族自体が一つの世界にしか居ないスノードラゴン、心優しいタイタニス、
　　女が少ないシャンタクの女、狂いかけている深海竜、目の見えないヘルコンドル、
　　みかわしの服を着たさまよう鎧、巨大な大ムカデ、』」

一度言葉を切り、「さまよう鎧」という言葉を聞いて目付きが変わったミカワにラリホーを投げかけ、
セッテもまた目つきを変えて呟く。

「――『人間の大賢者』」
「セッテ君！？」

かなり心当たりがあるらしく、ブツブツと呟いていた黄色いふわふわは、セッテの方を向いて叫ぶ。

「と言う訳で、予言によると僕も君達の仲間らしい。
　そっちには禁呪がたくさんあるよね。教えてもらえるなら」
「ええ、教えますとも！」
「今の予言が本当なら…」

歓喜するウィズを横目に、ハデスは黄色いふわふわを見る。

「僕ではありません。大体どうやって目が見えなくなれと言うんですか。
　…確かに、世界樹の森の南部に、目の見えなくなったヘルコンドルはいます。アクロスと言う名の」

「オーケー、情報提供感謝する。…さて、セッテと言いましたな。
　貴方はここで魔門…魔界の最深部へ繋がる門をひらいてもらいたい」
「オッケ。では行ってらっしゃい」

四人は不思議な色の翼を掲げ、その姿を消した。
後に残ったのはセッテ、そして、名のわからない黄色のふわふわだった。

「君は、僕の事をセッテ君と呼んだ」

黄色のふわふわはまたしても跳ねる。

「ハデスが、君の事を知っている。
　君も、ハデスの事を知っている。
　君の名前のどこかしらに「ヘ」がついている」

汗が出せれば出せていたであろう、かなり狼狽する黄色いふわふわ。

「ここまでくれば分かる。けど、言わない」
「えっ！？」
「冥王ハデスに突っ込んでまで隠し通すんだ。
　何と無く分かるけど、言わない方が絶対いい」
「……感謝、します。セッテ君」

黄色いふわふわは、頭をぺこりと下げ、飛び立っていった。

「(また会えるといいな――)」

それをどちらが思ったかは、定かではない………

(,,ﾟ−ﾟ)｡o0(とりあえずセッテ君はこれで良し、と。
　　　　　　 あとはアクロスを引き入れて、ヘリスを砂漠方面に移動させるか)

現状維持で待機してます。

―――――――――バラモス城――
「大変だーーー!!鎧様が!鎧様がーーよろｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ〜」
城の中でチェスを楽しんでいるほのおのせんしの元に、ガルまさが血相変えて飛び出してくる。
「おいおい落ち着けってｗｗｗ　鎧様がどうしたってんだ?馬券でも的中したのか?ハッハッハッ」
「鎧様が・・・死んだかもしれないです!」
ほのおのせんしは余りに唐突すぎて、からかってるのか?と思う
「ﾌﾟｷﾞｬｰ!今日は『エイプリルフール』じゃないぜ〜オレがそんなのに引っかかるとでも思ったか!」
「いえ・・・先程放送がありました。その放送によると、死んではいないが、深手を負ってるとの事です
ただ・・・魔女さんの発信機への更新が途絶えたとの事。」

ガルまさの余りの必死な形相に、ほのおのせんしは一瞬押し黙らされた。

「城の・・・連中は知っているのか?」
「はい。士官クラスはほぼ全員。ただラックさんは、死んだというのはデマだと・・・」
「むむむむ・・・　しかしいつそんな事があったんだ?」
「聞くところによると、先日砂漠で大規模な爆発があったそうです。おそらく反乱軍の兵器かと。
そういえば鎧様は決闘に行くと言い残しておりました。きっとその際・・・」

「さしずめ決闘とか言っときながら、鎧様をはめたんだろうな。敵の好きそうな作戦だ。・・・」

しばらくほのおのせんしは考え込んだ。横を見るとガルまさのほうを涙がつたっていた。

（そんな・・・鎧様が・・・やはりラックさんの言うとおり生きている事を望むしかない・・・か）
「鎧様・・・・　よし決めた!!鎧様が帰ってくるまで・・・・

　ギ　ャ　ン　ブ　ル　を　や　め　る　!　!　!　ｵﾚﾆﾃﾞｷﾙｺﾄﾊ､ｺﾚｸﾞﾗｲｻ･･･」

（>>573の放送直後）

いわ「い……今の聞いたか？」
ゴロー「ああ。鎧さんが…」
デス「こいつぁ大会どころではないな。城に戻るぞ。」

〜〜バラモス城大広間〜〜
いわ「で、鎧さんが大変なことになったのは本当なんだね？」
おばばA「ああ。さっきの放送も聞いただろうけど、本当の事だ。」
デス「（おい、ゴロー。おばばBを保健室に。）」
ゴロー「（分かった。）」
ビート「そんなぁ………じゃあ司令官がいなくなったって事になるの！？」
いわ「そうだなぁ……誰がやるんだろう。今の時点では鎧さんの次に上の立場にいるのは……
　　　………マジンさんか。マジンさんだ。」
極楽B「ということは、近々クラックスも攻めてきそうですね。どうしましょうか？」
いわ「待った待った！今は落ちついて。攻めてきたとしたらこっちがやることは簡単。
　　　『戦い抜く』。これだけ。」

〜〜バラモス城保健室〜〜
ホイミン「もーっ！一体何人運んでくる気なのヨ！」
ゴロー「ああ…すみません。ベッド足りますか？」
ホイミン「そりゃ、足りるには足りるけど…」
熊「ホイミンさん。俺はもう大丈夫だ。保健室を出る。」
ホイミン「あなたはまだ腕が治ってませんわヨ！」
熊「そうか……じゃあまだしばらく。」
極楽C「僕は気絶してただけですから、もう大丈夫ですよ。」
ホイミン「そう。じゃあ気をつけて。」
極楽C「はい。ありがとうございました。」

ホイミン「（やれやれ……この魔法おばばも重傷ではない……）ゴローさん。」
ゴロー「はい？」
ホイミン「この人はそれほど重い傷ではないわヨ。大広間で少し寝かしておけば復活します。」
ゴロー「あ、そうすか。では。」

ゴローはまほうおばばBを担いで保健室を出た

で、クラックスが攻めてくるとしてどんな風に攻めてくるでしょうか？

海を渡って上陸戦を挑んで来るかもしれませんから、城に大岩とか大釜とか油をかを蓄えて
おきましょう！篭城戦になってもいいように食料とかも蓄えて。ひょっとしたら鳥系モンスターに
乗ったりキラーマシン２部隊で空から攻めて来るかもしれませんので、対空砲火を張れる投爆弾石器とか
空戦部隊の訓練とかを怠らず！もしかしたらサソリが地中を通っていきなり城の中に現れるかもしれませんから
城の中の巡回を５人組み単位にして笛を持たせてもっと頻繁に回らせたりとか････

そ、そういえば先日何者かによって空軍執務室の鍵が持ち去られた事件もありましたし････（滝汗

何はともあれ準備は大切です！戦い抜くにしても準備があれば守りきれる確率も上がりますしね！

篭城戦となれば食料は必須。やはりまず食糧を多めに蓄えておくべきでは?
後はセキュリティの強化ですね。簡単にカギを盗まれてしまうようでは、ちょっと・・・

そういや海軍は音沙汰無いけどどうしちゃったんだろうｗｗｗ

だれかいませんか？

いるよ〜。

何をしましょうかｗｗｗ

何をって言われても････出来るのは篭城の準備くらい？

気になってたんだけどさ。
ビートはギラとかベギラマはどうなったの？覚えるのあきらめた？

ギラはそこそこ強力に、ベギラマの習得も夢じゃない！感じ。
メラは使用可能に。イオもひょっとしたら････って感じ。

パソコンがフリーズしやがった!
篭城の準備・・・とりあえずあばれうしどりの肉でも調達してきましょうか?
それともおおにわとりの手羽先がいいでしょうか?

ふーん。
せっかくほのおのせんしとリアタイ遭遇してるんだから、教えてもらえば？
応援してるよｗ

････炎の戦士さんって、ギラ系使えるんでしたっけ？
肉は両方で。どっちも捨てがたい美味しさですからｗ

ギラ系かぁ・・・ベギラマくらいまでならなんとか・・・

で、ギラとベギラマの違いは、練りこむ魔力の量位ですか？それとも他に別なコツがあるとか？

練りこむ量も関係してますし、炎の温度も高くなっています。それに耐えられるようにならないと駄目ですね。
メラ系のほうが簡単です・・・

ん〜、やっぱ修行あるのみか････。
メラミ位なら、いけるかな？

名無しさんがここまで入ってきてくれる。いやぁ、なんとも素晴らしいことです。

＞ほのおのせんしさん
ですね。まずは食料。
向こうは機械だから油があれば大丈夫なんですし…

セキュリティ。うーん。単に護衛を増やすだけじゃ簡単に破られてしまうでしょうね。
新しいシステムでもあれば…

そうだ！防犯カメラつけましょうよ。ｴ?ﾄﾞｺｶﾗ ﾓｯﾃｸﾙｶｯﾃ?ｲﾔ ｿﾚﾊ…

＞ビートさん
ベギラマは頑張れば普通にできるようになると思いますよ。
呪文が苦手のばくだんいわ族である僕ですら
ヒャダインとかメラミとかスクルトとか覚えてますし…

メラもイオも炎の呪文の応用です。多分。

そろそろ時間ですのでおちます、また今度〜。

メラ系はですね、気を一点に集中させるんです。そこから一気に放出みたいな・・・
ギラは広範囲に魔力を集める必要がありますが、メラ系は一点に集中させればオッケーなのです。
メラミはそこそこの魔力があれば簡単にいけると思います。メラゾーマはテクニックが必要なのですが・・・

ミイラ男って何食ってんだろうｗｗｗ

軍の人達って種族がまちまちだから、必要とする食料もまちまちなんだよなぁ。
弟はモロヘイヤだけ食ってりゃ生き延びられるだろうけど・・・　
ばくだんいわさんも、食料には困らない方ですよね?

ミイラ男は霞食っていけますよw

モロヘイヤが嫌いなあの人がきましたよ


　 ＜⌒／ヽ-、_＿_ 　＜おやすみ...
／＜_/＿＿＿＿／

よく見たら自分のIDはブラック（Ｂ）ホール（Ｈ）
バスターマシン３号ですねw

そういえば、ロビン３さんは牢屋に閉じ込められている時、何を食べてるのですか？
燃料切れとかに陥りませんか?

＞ロビン３さん
仙人ですかい！

＞ほのおのせんしさん
ああ、そこら辺の石とか岩とか土とかですね。確かに僕は食料に困りませんね。
問題はゴロー達だったりします。
特にゴローは雑食＆大食いなもので。

さて、僕も落下。

>>606さん
ありゃー、すみません。
落ちます。

皆さん一気に落下。そしていつものように取り残されるオレ・・・ｏｒｚ

（>>584から）

いわ「あれ？おばば保健室に置いて来なかったの？」
ゴロー「この程度ならすぐ回復するってさ。」
極楽C「僕はもう大丈夫ですよ。」
デス「おう。しかし、これ以上ケガ人増やすのもアレだな。
　　　鎧さんがいなくてクラックスがいつ来るか分からない時に…」
いわ「……今の所は仕方がないかな。大会は中止にしよう。」
ゴロー「それより、あの爆弾岩。いつになったら戻ってきてくれるんだ？」

〜〜保健室〜〜
ホイミン「え？爆弾岩？」
爆弾岩「僕は大丈夫ですけど。もう普通に動けますし…」
ホイミン「それならいいけど、無理は絶対にダメですわヨ！」
いわ「大丈夫です。同じばくだんいわとして指導しますから…」

・・・大陸組　各員状況・・・

まほうおばばA：良好
デスストーカー：良好
まほうおばばB：気絶。すぐ治る？
グリズリー：右肩損傷
極楽鳥A,B,C：良好
爆弾岩：病み上がり。回復度８０％

ばくだんいわ＆ゴロー：良好
ビート：元気いっぱい

軍隊は軍隊しか守らない、軍隊にとっての最大の敵は、敵の不在であり、
軍隊が抑止するのは戦争ではなく、平和です。

バラモス軍などという軍隊が存在するから戦争が起こるのです。
一刻も早く軍隊を無くすべきだと思います！

ただいま帰りました。
これは凄い事になりましたね。

＞鎧様
し、死んじゃったんですか！？
バラモス様が生きてる限り死なないのかと思ってましたが。
今後の展開期待してます。

＞ロビン３さん
びっくりしましたね！
でもクラックス軍としては、大金星です。
なんだか本当にバラモス軍倒しちゃいそうですね…

＞ほのおのせんしさん
５００オメ。
イシス兵にやられた魔物はいないですね。
国の上層部はクラックス軍によって洗脳済みが何人かいるそうです。
私のほうはジョンと一緒にいるイシス兵にどういう働きさせようか考え中です。

＞隊長
イレギュラー集め一応進んでるようですね。
次回はいよいよセッテ君ですか？
鎧様の装備集めも乙でした。

むう、なんだか物凄い途中でレスしてしまった。
＞隊長
セッテ君出てましたね。
口調は大体合ってるかと。

＞ばくだんいわさん
そうですねー、特訓どころじゃないですね。
でも次の動きまで戦力アップは大事ですよ。
っていうか続き読みたい。

＞ビートさん
レベルアップ頑張って下さい。

＞590さん
詳しく読んでいただいたいるようですね。
こんごともよろしくお願いします。

＞614さん
その言葉、クラックス様に伝えておきましょう。

〜ピラミッド〜
ミイラ男「やった！やったぞー！」
マミー「今夜は宴会だ！」
キラーマシン「敵の総大将を倒した！もう勝利は目前だ！！」

ピラミッドはさまよう鎧敗れるの報にわき返っている。

影（ああ…鎧様…・゜・(ノД`)・゜・）
ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「生け捕りにする計画だったそうですね。」
影「え？ああ、そうです。倒してしまいましたね。さすがクラックス様です。」
ガダ「すげえな。さまよう鎧ってあのヘルコンドルやマジンより強いんだろ？」
影「そうです。」
ガダ「…クラックス軍に参加して良かったぜ。
　　　実はな、キラーマシンのなかに俺たちを部下みたいに扱うのがいて、
　　　若いシャーマン連中が怒ってな。まあ何とかなだめてたんだが、
　　　今はみんなクラックス軍にきてよかったって言ってるぜ。」
影「キラーアーマーが？その件はキラルス様に言っておきましょう。」

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞ「しかし、皆浮かれすぎだな。」
影「そうですね。戦いはまだこれからです。今回の勝利で浮かれている場合ではありません。」
ガダ「キラルス様とかは冷静だろうよ。」
影「さ、我々は仕事に戻りましょう。」

ﾐﾙﾄﾞﾚｯﾄﾞと分かれて、影とガダは開発室へ向かう。
影「私もお褒めの言葉をいただきました。」
ガダ「影さんが？何で？」
影「さまよう鎧を捕まえようと提案したのは私ですから。
　　ついでにクラックス軍に捕まったフリをして、相手の注意をそらす役もしました。」
ガダ「なんだって？」

ガダがまじまじと影を見る。
ガダ「あんた…一体…」

ガダは何か言いたそうにしたが、あやしい影の目を見ると言葉を飲み込んだ。
ガダ「まあいいさ。俺はシャーマン族の事で頭がいっぱいだ。
　　　あんたはあんたで考えがあるんだろうな。」
影「…ありがとうございます。」

２人はゾンビ開発室に着く。
ゾンビマスター「ああ、ガダさん、古文書、大体見た。」
ガダ「そうか、ご苦労さん。どうだった？」
影「ああ、私が持ってきた奴ですね？」

昨日は風邪引いてました。ｷｮｳﾓﾔﾐｱｶﾞﾘﾃﾞｽｶﾞ｡
来れなくてすいませんでした。


＞好きな食べ物で語り合ってた皆さん
魔鳥族はだいたい魚が好きです。
ヘリスは焼鮭が好きです。

＞影さん
お帰りなさい。
あと残りのイレギュラーはアクロスだけです。

>>614さん
ふーむ…次レスにて考えを書きます。



あ、いや、そんな何十レスに渡って長々とは書きませんよ(汗)

割り込みだったかな…？
----------------------------------------------------
テラ「ふむ。聞いたか？」
イルル「しっかり聞いた。理に適った意見だな」
パース「だからって、目的を途中で放り出すわけにもな」
アヒャ「いかないよな、いくらなんでも」

テラ「諸君らの意見を聞こう。
　　　とジェノ様みたいに言ってみたりする」

イルル「…俺の意見はさっきと同じ。理に適っている。
　　　　だから特に反対する理由も必要も無い――
　　　　――ただし、目的を達成した後ならな」

パース「キキッ。似てるぞ、テラ…俺はほとんどイルルと同じ。
　　　　ただ、絶対に無くす、無くせるとは思わないな。
　　　　一人がそう思っても、大多数が思わないなら結論は覆るもんだ」

アヒャ「そう思うなら、どの勢力も全部いっぺんに無くさなきゃならん。
　　　　でもそううまくはいかないのが世の中…ﾋｬﾊﾊ、地球世界だってそうだろ」

----------------------------------------------------
六芒星の居残りメンバーに語らせてみました。

＞隊長
ちょっと別の事やってました。

ゾンビマスター「これ、太古の、アンデッドの資料。」
ガダ「やっぱりな。使えそうかい？」
ゾンビマスター「分からない部分ある。でも、骸骨剣士、上手く行けば、できる。」
影「時間がかかりそうですか？」
ゾンビマスター「1週間欲しい。」
影「分かりました。その間になにか戦いが起これば、現在の戦力で何とかしましょう。」

ゾンビマスター「もうひとつ、この砂漠、古代に王、いた。」
ガダ「……またシャーマンキングみたいな奴か？」
ゾンビマスター「詳しいこと、分からない。でも、恐るべき力、持ってた。」
影「ふむ…」
ガダ「影さんの言ってた奴ってこれかな？」
影「さあ…なんともいえませんが…この資料もバラモス城にあったものです。
　　クラックス様がこれを見た可能性はありますね。
　　でも、皆さんにも分からないのでしょう？」
ガダ「一応、その確率もあるってとこだな…」

＞隊長
こちらは一段落です。

＞影さん
了解。僕はあと別に書く事も…あるか。ｱｸﾛｽﾄｶ｡
ま、適当に書いてますよ。ジェノ軍サイド早めに見たければすぐ書きますけど。

…うん、なんにしろロビン３さん待ちですね。
僕の方は勝手に進めてるだけ感がありますし。

私も書くことはいっぱいあるのですが、
どれから手をつけていいやら。
とりあえず私本人はこれでいいとして…
アリア達はバームの回復は本人にお願いしたいです。
ジョンたちはまだ何させるか決まってないので。

ほうおう様のほう、どうしましょうか？
あと、マジンさん総司令官と言っても、本人がまだ暫く参加できなさそうですし、
何とかしないといけませんね。
バラモス軍は今完全に受身です。ちょっと今後の展開、考えてみますか。

艦の製造には時間がかかるのです…

バラモス軍のﾄﾗﾌﾞﾙﾒｰｶｰがきましたよ

ミンナキター

鎧様ですよね？

>>629
僕、鎧、違うます

レス書いてる間にキーパーソンのお二人キター！

うーん、影さんも大変ですね。
ほうおう様は今まったく身動きできてないんですよね。
デビルウィザード様あたりが戻ってこないのに気がつくとかそういう展開を考えてたんですけど、
口調が分からなかったり時間が無かったりで断念しました。
…バーバラさんとお子様は天上界でしたっけ？

鎧様はいなく、マジンさんもなかなか来れなく、
…そうか、僕ラック動かさないといけないんだ。まあそれはともかくとして、
バラモス軍は相手の出方を見るしか出来ないんですよね。どうしたものか…


…魔女さんはどうしたんでしょう？

なんだ違うのか。
あ、じゃあＹ．Ｓ氏だ！

>>632
彼は旅に出るといってました。
もう２度と現れることはないでしょう。

今思いついた。鎧様の魂は冥界にいったんですよね。
ジェイクと話したんですよね！行けるかもしれない。

＞隊長
天上界に伝わり次第、私はジミーを動かします。
なるべく遅い方が都合がいい。
軍のほうは、ばくだんいわさん、ほのおのせんしさん、ビートさんに
頑張っていただきたいのが本音です。
私は今全力でクラックス軍よりで考えてますので。

あ、634件、私の考えたのと多分一緒ですよ。

>>634
ジェイク？はて、誰でしょうか？
最近物覚えが悪いのです…申し訳ない。

＞633さん
そうですか…もともと通りすがりだったわけですからね。
元気で旅を続けられる事を祈っています。

・゜・(ノД`)・゜・

っていうか、面倒くさいから、
鎧様って呼びかけていいですか？とりあえずは。

>>638
麺独裁のかw

良いよ

鎧様♪

返事が無い、ただのしかばねのようだ・・・

よく考えたら今その状態なんだよな。

＞影さん
なるほど。
実は僕もジェノ軍よりで考えてたりします。

>636さん改め鎧様
ジェイクとは地獄の門番の名前です。
位置関係で一回出ただけの名前です、覚えてなくても無理はないです。すみません。

高熱を出してぶっ倒れてしまったので、２、３日来られないかもしれません・・・
ていうか期末テスト前だし

＞ほのおのせんしさん
ありゃ。僕がかかったのと同種の風邪でしょうか。
とにかくお大事に。無理せず休む事が大事です。

>>642
ありがとう。頭の隅にしまっておく

>>643
志村ー！来てる来てる！

＞クラックス様
私もシャーマンと一緒にビームガンとレーザーセイバー、
練習していいですか？
私にも持てますかね？
ビームガンなら、打っても反動はないのでしょうか？

＞ほのおのせんしさん
大変ですね。モロヘイヤどうぞ。（ＡＡなし）
あ、それは弟さんでしたか…

ちょっと確かめたいのですが…>>606は鎧様の中の人ですよね？

もうすぐ落ちるです。

>>647
はっはっは。モロヘイヤは嫌いですよw

うむむむ。もうこんな時間か。そろそろ落ちなくちゃ。

落ちますです。

>>ほのおのせんしさん
大丈夫ですか？
無理をしないように…。

>>あやしい影さん
設定はまだ細かく決まっていませんが…
一応光（粒子になるかも）なので反動は弱いでしょう。

症状

頭痛　
腹痛
鼻水・鼻詰まり

>>649
そうでしたか…。
ちょっと勘違いをしておりまして…
お手数かけてすみません。

＞影さん
お疲れ様でしたー。

んじゃ僕も落ちます。

リロ忘れ
＞隊長
ちょっと予想と違ったようですね。

＞ロビン3さん
と呼びかけていいのやら。
了解しました。

＞ほのおのせんしさん
早く寝ることをお勧めします。

>>654
何が起こってるか全くわからないので無問題w


さて、中の人の思惑とは全く違う方向に動き出した鎧プロジェクト
どうなるんでしょうねぇ

さて、他の設定も考えないと…。
ビームガンの出力とか…レーザーセイバーの出力とか
デストロイヤーのメインエンジンやら次○突○シス○ムやら
四神機の使える技やら…きりがない。

あと、どうでもいいことを一つ
四神機は五行の力を持つ敵に対抗するためでもあります。

とある隠し部屋内にて・・・。

マ「っあーーっ！ボーナス配分のバランスがうまく決まらん！」
デ「（まだゲーム作ってるんかいあんたは・・・。）」
マ「いや、マジンを作ってるんだが、このままだと防御力500のマジンとかができてしまう。」
デ「（それは確かに嫌だね・・・。）」
マ「だからどうしようかと・・・ん？」

ドタドタドタッ！ガタンッ！

ガルゥ「大変です！鎧様が敵の兵器にやられ、力尽きたとのことです！」
デ「（ええっ、それほんと！？）」
ガ「はいっ！遺品もいくつか見つかったとの情報で・・・。」
デ「（うわぁー、大変だよマジン！ゲームなんか作ってる場合じゃ・・・！）」

ガタッ。
無言で立ち上がるマジン。その両手にはすでに金槌を構えている。

マ「・・・いくぞ、ディンゴ」
デ「（え・・・ああ、うん！）」


マジン＆ディンゴ、ただいま戦場に帰還！！



マ「・・・とまあ、かっこつけてみたが、どうだろう？」
デ「（結局いつも通りかい！）」

>>659
復活ですか、良いですねぇ…。

…後は任せましたよ……。

＞鎧様
まあペースは変わらないと思いますが、とりあえず、ずっと来れないってわけではないです、多分。

>>661
はっはっは。それは良かった。
これからは貴方が主役ですからね。


さて…私は戻らせてもらいます。
ﾉｿ

＞マジンさん
そうそう、そう来なくては。頑張ってください。

……いや、別にマジンさんに限ったことではない。僕もだ！
キラルスに士官と間違われるぐらいの実力はある！

ゴロー「（そんなことで自信をつけるなよ！）」

＞影さん
＞っていうか続き読みたい。
あ……愛読ありがとうございます。
いや、そうではない。

残りの試合は

試合エ 　極楽鳥A　　　ＶＳ　　　まほうおばばA
試合ウ　 試合エの勝者　　　ＶＳ　　　デスストーカー

です。さてどうしたものか…一回中断する話になったけどどうにかして繋げなくては。

いわ「いや、でも他にできることがないんだ。今は戦闘力をつけなくちゃ。」
ゴロー「ああ……まあいいか。続きを始めよう。」

〜〜バラモス城近くの草原〜〜

いわ「次の試合を始めるぞ！極楽鳥A　　ＶＳ　　まほうおばばA！！
　　　両者前へ！」
極楽A「（不公平だーっ！こっちは突進か体当たりかしかないのに向こうは呪文だーっ！）」
ゴロー「それがルールだ。勘弁な。」
極楽A「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……ええい、こうなったら極楽鳥族の誇りをかけて戦ってやるぞ！」

極楽B「いいこと言うねぇ。それでこそ極楽鳥だぜ…」
極楽C「頑張ってくださいよ。」
爆弾岩「（いわさん達はこんな大会を開いてたのか…）」

おばばA「（よし……習得した新たな呪文を試すチャンスだ！）」

ビート「じゃあ、頑張って！　　　　始　　　　め　　　　　！」