3主「えーここは歴代DQ主人公…つまり俺らだな。俺らが雑談するスレだ」
1主「スレタイ読めばわかることだけどな」
3主「まあなんだ、俺らが適当に雑談する」
1主「ぶっちゃけそれだけだよな」
3主「他にもいろいろあるにはあるが…」
1主「なんでそこで黙るんだ」
3主「説明がめんどくさい」
1主「ミもフタもないな」
3主「まあそれはROMるなり過去スレ読むなりして把握してくれ」
1主「もうちょっと親切な説明はないのか」
3主「知らん。あとは他のやつに任せた。
>>2-9くらいには収まってるだろ」
2主「任された」
8主「2主さんに任せるなんてすばらしい判断力です」
2主「そうか。ご先祖たちはすごいんだな」
8主「そうですね」
2主「で、俺は何を任されたんだ?」
8主「なんだと思いますか?」
2主「そうだな…えー……前すれ?」
8主「向こうで4主さんがカンペ掲げてますね」
2主「前スレをリンクすればいいんだな!」
8主「そうですね。2主さん、できますよね?」
2主「ええと…h、t、t、p、:、/、/、g、a……」
8主「これはしばらくかかりそうですね。では僕の方から。
DQ歴代主人公が雑談するスレ5
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1110901082/ こちらが前スレになります」
2主「…9、0、1、0、8、2!できたぞ8主!」
8主「よくできました。でも一足遅かったですね」
2主「なんと、もう8主が案内していたのか!
しかも直接そこまで飛べるなんて、やっぱり8主はすごいな」
8主「そんなことないですよ」
2主「そんなことないよな」
8主「そうですよ。これから説明される方々の方が素晴らしいですから」
2主「それはワクワクするな!」
3 :
3/6:スクエニ暦03/04/01(金) 16:27:46 ID:6sgc5OIP
6主「うっわーあの野郎余計なプレッシャーかけやがって」
7主「どうしよう6主さん、僕面白い案内なんてできないよ!」
6主「いやしかしここで俺とお前がおもしろおかしく案内できたら
その実力を買われ次スレでは俺らが
>>1を飾ることも出来るかもしれん」
7主「そ、そっか。じゃあ頑張ってみないとね」
6主「俺がリンクを出すからお前は説明だ。マイク持て。得意だろ?」
7主「実況みたいなのでよければ…」
6主「よっしゃやるぜ!というわけでまずはこれ!
DQ歴代の仲間キャラが雑談するスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1107440615/ 」
7主「主人公だけがDQのストーリーを作るわけじゃない!
彼が、彼女が、そう奴らが!個性豊かな仲間達の魂が迸る!
そんな熱いスレです!歴代仲間達の雑談が見たいならココだーッ!!」
6主「次!
DQ歴代魔王が雑談するスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1108041710/ 」
7主「光があれば影もある…光が輝けば当然影もその濃さを増します
そう!勇者の裏に魔王あり!勇者が雑談する限り、魔王もまた雑談してしかり!
我らがライバル歴代魔王の雑談を、見ておいても損はありません!」
6主「最後!
DQFFのキャラが雑談するスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1109217499/ 」
7主「DQだけがこの板を占めているのではありません。そう!ファイナルファンタジーがある!
FFキャラとDQキャラの絡みが見れるのは世界でここだけ!
え?いたスト?…訂正!FFDQキャラがどうでもいい会話をするのは世界でここだけ!」
6主「よし大成功!」
7主「ふぅ…疲れた。成功かな?(でも6主さんアドレス言っただけなんじゃ…)」
6主「ふっふっふ。これだけかっこよく紹介されちゃ次のやつはさぞプレッシャーだろうなー」
7主「(まあ喜んでるし別にいっか)次は5主さんと…よ、4主によるまとめサイトの紹介です」
4 :
4/6:スクエニ暦03/04/01(金) 16:28:49 ID:6sgc5OIP
4主「次俺らか」
5主「どうでもいいけど何だいこの組み合わせは。僕はレディと組みたかったのに」
4主「だって2主と8主は声かけに行ったら先に組んでたし」
5主「それはしょうがないよ」
4主「7主は目もあわせようとしないし」
5主「それもしょうがないよ」
4主「とするとあとはお前しかいない」
5主「6主は?」
4主「俺と6主?なんで?」
5主「そりゃ…(シ○シアとかバー○ラとかター○アとか、って言ったら悪いな)
……あ、そうだ。アレだよアレ。直角二等辺三角形の話とか…」
4主「それで盛り上がったらこのスレ関係の説明ができないだろ」
5主「意外と節度ある電波っぷりだね」
4主「天空勇者にはお前の息子も含まれてることを忘れるな」
5主「さ、それより保管庫へのリンクだ」
4主「(話そらしたな…)」
5主「
http://dqheros.hp.infoseek.co.jp/ ここは過去ログや絵や漫画なんかを保管しているサイトだよ」
4主「善意でやってくれてることだから過剰な催促とかしないようにな」
5主「DAT落ちした過去スレも読めるから初心者は目を通すといいよ」
4主「むしろ見とかないと、何の話だかわからん場合があるかもしれん」
5主「この会話の上14行みたいな感じでね。
さあこのネタの意味がわからなくなってモヤモヤしてるそこの君!君だよ!」
4主「通販番組の司会かお前は」
5主「CMのあともテンプレはまだまだ続くよ!」
5 :
5/6:スクエニ暦03/04/01(金) 16:36:33 ID:C/wKZG1/
女3主「やっほー、ポカパマズさんそっくりの男3主にそっくりな女3主と」
女4主「奇抜な髪型と奇天烈なファッションが魅力の女4主でーす」
3主「普段出番少ないんだからテンプレにくらい出してもらわないとね」
4主「そうそう。もっと私達にも日の目を見せて欲しいわよね」
3主「というわけでピンク板キャラサロンのスレを紹介しちゃいます」
4主「tp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107985749/」
3主「こちら『DQFFのキャラが雑談するスレ』でーす」
4主「下ネタやエロネタなんかはこっちにお願いね〜」
3主「あとカップリングネタもね。下手すると論争起きちゃうし」
4主「この板はそういうのには風当たり厳しいから、こっちの方が安全よね」
3主「でも困ったことに、どれもどこからどこまでが良いとかダメとか
あんまりはっきり決まってなかったりするのよ」
4主「そんなわけで判断が難しいけど、
もし不安なら念のためこっちに投下してくれると助かるかな」
3主「でも21歳以下は閲覧禁止だから要注意!」
4主「ていうか私達17歳とか16歳とかなんだけど…」
3主「それは気にしたらダメよ」
女3主「ところで私達がこれ任されるのってさあ…」
女4主「うん…なんかセクハラっぽいよね…」
6 :
6/6:スクエニ暦03/04/01(金) 16:37:55 ID:C/wKZG1/
テリー「はっはっは!最強剣士テリー様をのけ者にしようったってそうは行かないぜ!」
トルネコ「私もお邪魔させていただきますよ。外伝とはいえ主人公ですからね」
イル「私たちも混ざっちゃっていいのかな?」
ルカ「テンプレくらいなら許してくれるさ。なんたって『ここはネタスレ』だからね」
イル「そうよね。『主人公達が自由な発想で会話するスレ』なんだもの。これくらいいいわよね」
テリー「おっと!俺を差し置いて先にローカルルールを喋ろうとは生意気なガキどもだぜ。
しかしそれも仕方ないがな。なんせこのテリー様と一緒の登場だ。
自分から目立とうとしないと俺の影にかすんでしまう。ふっ…地味な奴は可哀相だな。
しかしいくら頑張ったところで俺の魅力の前ではおまえらごとき1ワットも…」
トルネコ「このようにたくさん喋られる人が多いので『どうしても容量オーバーになりがち』です。
『1000まで行くことは少ないので容量を見て次スレの準備や移動』をお願いしますよ」
テリー「貴様!勝手にルールを説明するな!
ったく、次こそ俺が説明するからお前らは黙ってろよ!
大体マナーというものがなってないぞ。こういうスレでは『なるべく割り込まないように…」
キーファ「あーズルイ!俺だって主人公だぞ」
スライム「ピキーピキー!」
テリー「なんだ貴様ら邪魔するな!」
キーファ「こんな感じに『割り込みされたくない職人さんは1/2とかをあらかじめ書いとくといい』ぞ!」
スライム「ピキー!(『職人さんへのGJ!の気持ちを忘れないでね』)」
テリー「クソッ!どいつもこいつも俺の美貌と才能を恨んで姑息な仕打ちを…天才は辛いぜ。
だが俺も我慢の限界だ。次邪魔した奴はオリハルコンの牙で噛み殺すからな」
トルネコ「そこまで言うのでしたら私は退散しますよ」
イル&ルカ「じゃあ先帰るねー」
キーファ「俺もー。じゃあ青い兄ちゃんあとは頼むよ」
スライム「ピキー」
テリー「ふん、他愛もない。さて、じゃあ俺は落ち着いてルール説明をするとするかな。
次は……何?もうない?ルールはこれで全部?
俺はテリー、天才美剣士だ。俺のすごすぎる説明に凡人はついてこれないらしい。
天才はつらいぜ。
ま、貴様ら凡人どもはこれからはじまる凡人主人公どもの会話でも見て暇をつぶせってことだ」
6主「8ゲット!
>>1!GJ!!」
8主「なんで6主さんが8ゲットするのか全然わからないんですが」
6主「お前も言っとけ。まだ8レス目のうちだ」
8主「…じゃあ8GET!
>>1さんGJです!」
h抜かなくても良くないか?
6主「なあ」
1主「なんだよ?・・・ツ!(ババかよ!)」
2主「やった」
6主「ここ室内なんだからそのいかつい装備ぐらい脱げよ」
1主「言われてみれば」
4主「6主、オマエモナー」
8主「たしかに室内でフル装備はどうかと思っていました」
3主「フル装備だったのかよ!俺はてっきり皆E布の服かと思ってた」
8主「今更気付きましたか」
5主「で、本題は何だ」
6主「俺を除いて皆頭に何か被ってんだろ」
4主「被ってんな」
6主「・・・頭皮が蒸れてハゲdrftgyバーバラlp」
58主「もう一回言ってみろ」
3主「その前に生き返らせてやれ」
11 :
2/5:スクエニ暦03/04/01(金) 18:32:48 ID:DvHi/AoV
4主「7主ザオリク。ってお前らまだババ引き合ってたのか、終わり終わり」
2主「やっと終わった、長かったな」
7主「は、はいザオリク!」
6主「・・・正直すまなかった。ぇー、長い間被ってると癖つかないか?髪に」
2主「くせ?」
6主「帽子取ったら髪が変になってるやつだよ」
2主「取ったことないぞ」
1主「俺も」
34578主「同上」
6主「な、何だってー?じゃあ風呂はいるときは・・・」
1234578主「ばっちり装備」
6主「な、なん(ry」
7主「前に皆で温泉言ったとき皆被ったままだったよ」
8主「RPGのセオリーです」
12 :
3/5:スクエニ暦03/04/01(金) 18:45:47 ID:DvHi/AoV
3主「でも6主の言うとうりだな。取ってみるか」
1主「じゃあ俺から」
6主「まて、1主と2主と7主同時、似たような物だから行節約」
7主「OK。いっせぇのっせ!」
6主「予想どうりだ」
4主「見事にペッタンコ」
5主「普通だな」
8主「面白くないですね、もっと「脱いだら既にハゲてました」的なインパクトが欲しかったです」
5主「まったくだ、十代のハゲはなかなかウケるのに」
58主以外「(他人に言われたら殺しにかかるくせに・・・)」
13 :
4/5:スクエニ暦03/04/01(金) 19:12:59 ID:DvHi/AoV
6主「次3主と4主」
34主「うぃーす」
2主「6主が二人いる」
8主「違いますよ、一人は額当て取った3主さんです」
5主「まるでシャンプー忘れてリンスした次の日のシンベエみたいだ」
6主「ヘアスプレー一本丸ごと使ってんのに癖毛に負けた・・・orz」
3主「誉められていないんだがな」
1主「4主もイイ感じに癖ついるな」
8主「髪色が緑だからどことなくタホドラキーに見えます」
5主「飛び出た毛が羽みたいだな」
4主「・・・・・・・・・」
7主「((; ゚Д゚)))ガクブル」
6主「7主が泣き出す前にやめとけ」
14 :
5/5:スクエニ暦03/04/01(金) 19:29:48 ID:DvHi/AoV
6主「・・・よろしくお願いします」
58主「・・・・・・・・・」
1主「試合が終わった後の野球選手だ、ユニフォーム着てみる?」
58主「No」
6主「素振りでもしてみろ、ほらバット」
58主「・・・・・・・・・」
ブンッ ブンッ
2主「おお様になってるぞ!」
8主「・・・ありがとうございます」
2主「どういたしまして」
ブオンッ ブオンッ
4主「おいいつの間にかバットが棍棒に変わってるぞ」
58主「(・З・)キニシナイ!」
6主「drftgyターニアlp!」
5主「・・・・・・・・・とりあえず風呂入るか、なあシンベエ」
3主「シンベエ言ううな」
8主「今更なんですが、ヤンガスは兜を取るとトサカ頭なんですよ」
6主「な、ナンダッテーーー!!
……とりあえず、驚いてやったが。
それで?
8主「…ちょっと期待してたんですけどね。1主さんあたりに」
6主「ふーん。トサカの1主か。
それはそれで別の意味でカッコイイかも知れないが、無理に設定付けしようとしてもたぶんそれ無理だぞ」
8主「……。それでですね。
今更なんですが、クックルはヅラで、あのてっぺんを取るとキラリと輝くハゲがあるんです。
修道院時代の名残だとかで」
6主「な、ナンダッテーーーー!!!」
8主「ウソです」
16 :
クックル:スクエニ暦03/04/01(金) 20:08:59 ID:XEcX+Vjx
|
|A´) ハッシュメ オボエテヤガレ…
|
|
|ミ サッ
|
17 :
1/4:皇紀2665/04/01(金) 23:17:23 ID:zIRJGXMp
6主?「よし、お前ら状況を整理するから大人しくしてくれよ」
8主?「おおっ、6主が仕切るなんて珍しいな」
2主?「仕切ってるってことは、6主の中の人は3主か?」
6主(3)「ご名答。って、今は状況の整理が先だろ!
えっと、まず7主の分のデザートが誰かに食べられてたのが発端だったな」
1主?「なぁ、名前の横の(3)って何だ?」
6主(3)「それは後でわかるから。とにかく、ブチ切れた7主がアルテマソードを連発、
算数の勉強をしていた8主と2主に流れ弾が当たって8主もギガスラッシュで応戦。
そこに4主が8主の背後からギガソード…だっけ?」
5主?「ああ。で、4主・7主・8主を黙らせるために俺達もギガデインで応戦したんだよな」
4主?「その後みんなしてギガデイン連発で、電撃がオーバーフローしてミナデイン以上の大爆発を起こしてしまい、
気がついたら僕たちの体が入れ替わっていた、と…」
3主?「5主さんのバギクロスも混ざってませんでした?」
7主?「ったく、お前が素直にくらってれば…」
8主?「俺は8主じゃないぞ!」
6主(3)「次もめたらもう一発ギガデインくらわすぞ!
とにかく、今は誰が誰だか判らないから中の人が1主な奴から順番に名前欄で自己申告しる!」
8主(1)「今の俺は1主だぞ、7主!…じゃなくて、4主か?」
1主(2)「俺はご先祖様の体に入ってるのか」
7主(4)「7主は俺よりかなり視点が低いな…」
2主(5)「2主の体じゃナンパがうまくいくか心配だなぁ」
5主(6)「それより、2主がまともにしゃべってると思うとなんかすっげー変な感じ」
3主(7)「僕の体に4主さんが入ってるなんて…(めそめそ)」
4主(8)「7主さんより僕の方が心中複雑骨折ですよ。で、どうやったら元の体に戻れるんでしょうね」
18 :
2/4:皇紀2665/04/01(金) 23:18:17 ID:zIRJGXMp
6主(3)「うーん…やっぱり、さっきと同じ状況を作ればいいと思うんだが…。おい、5主」
2主(5)「何だい?」
6主(3)「お前、4主・7主・8主のあたりを狙ってバギクロスしてみてくれ」
7主(4)「いきなり何言ってんだよ!」
3主(7)「今の僕の体は3主さんのなんですよ!?」
2主(5)「バギクロスッ!……あれ?発動しないぞ?」
6主(3)「やっぱりか…」
5主(6)「何がやっぱりなんだ?」
7主(4)「もしかして、心は呪文を覚えていても、体は別人だから呪文が使えなかったとか…」
4主(8)「となると、さっき状況を再現するのは難しいですね」
1主(2)「よくわからないが、俺は呪文を使えるようになるのか?」
7主(4)「たぶんな。よし、4主に向かってギラっつってみ」
1主(2)「わかった。…キ ゛ラ!」
4主(8)「熱ッ!4主さん!人の体を実験台にしないで下さいよ!」
7主(4)「その体は俺の体だ!自分の体を犠牲にしたんだから文句はないだろうが」
1主(2)「おおっ!呪文が発動したぞ!やっぱり7主はすごいな」
3主(7)「今の僕は4主さんなんですよぅ…(さめざめ)」
2主(5)「よかったな、2主(マッチサイズの火だったけどな…)」
8主(1)「ずっとその体でもいいんだぞ、2主」
5主(6)「お前、ローラ姫から逃げられるなら本当に手段を選ばんのな…」
6主(3)「とにかく!お前ら少しでも呪文を発動できるよう訓練すること!以上、今日は解散!」
19 :
3/4:皇紀2665/04/01(金) 23:20:08 ID:zIRJGXMp
6主(3)「俺は体が6主だから問題はなかったわけだがお前達少しは訓練したか?」
7主(4)「俺も7主の体だから、ギガデインを使う分には何の問題もないし、ギガソードの応用でアルテマソードもなんとか」
4主(8)「4主さんに同意するのはなんとなく嫌なので、3主さんに禿同です」
7主(4)「てめ、どこまでも俺にケンカ売る気か?」
3主(7)「うわぁぁん!僕の可愛い顔が4主さんのせいで凶悪になってるぅぅっ!!」
2主(5)「お前、自分を可愛いと思ってたのか…」
5主(6)「こいつらはほっといて話戻そうぜ。俺もパラディンの経験があるからバギクロスを使えたぞ」
2主(5)「俺は2主の体だから呪文が使えなくて問題なし。それより、2主の顔でもナンパが上手くいってよかったよ。
ルプガナにいた船主の孫娘さんが可愛いくってさー、それで…(ペラペラ)」
5主(6)「お前、人の話聞いてたか?」
6主(3)「あそこで泣いてる7主も、体は俺なんだからギガデインは使えるよな。
…中が7主とはいえ、あんなにピーピー泣かれるとモヤットボール投げたくなる…」
7主(4)「俺が7主にモヤッとする気持ち、分かってくれたか」
6主(3)「ちょっとだけな。さて、問題は…」
8主(1)「痛てて…。ったくゼシカの奴、ちょっとマジぱふ頼んだだけなのに本気でひっぱたくなんて…」
1主(2)「ホい彡!ノレーラ!卜へロフ、!し彡〜う!ア木卜一ソ!
…何故だ!何故呪文が発動しない!?」
5主(6)「1主…いや、2主の唱えてるのは明らかに呪文に聞こえないんだが…」
6主(3)「1主もあの時呪文を唱えてなかったから放置でいいんだよ。問題は開放的になりすぎな1主だな」
8主(1)「ちょっとぐらい自由を味わってもいいだろ?呪文の練習ならちゃんとやるからさ〜」
6主(3)「駄目だ!お前は俺の子孫だってのにギガデインどころかライデインだって使えないじゃないか!」
8主(1)「おっ、俺はいっそこの体のままで構わないっ!!俺のことはほっといてくれ!」
20 :
4/4:皇紀2665/04/01(金) 23:21:24 ID:zIRJGXMp
7主(4)「ほっとけるか!俺の体に竜の関係者が入ってると思うと怖気が走る!」
4主(8)「僕だってこれ以上4主さんの中にいたくないですよ。なんか女の人の幻覚が見えるし…」
3主(7)「僕の顔が4主さんの影響で怖くなるのは嫌だぁぁっ!!」
2主(5)「さすがに2主の体で妻達に手を出すのは、ちょっとね」
5主(6)「ターニアやバーバラに会いに行っても気づかれないのって、凄く凄く(中略)凄く凄く寂しいぞ」
8主(1)「……わかったから心底恨めしげな顔するなよ。
でも、ひと時のアバンチュールのことはローラ姫には絶ッ対に秘密だぞ!!」
6主(3)「わーかってるって!じゃ、1主にギガデインの練習をさせたらみんなで唱えるぞー」
1主(2)「…あっ。そういえば…」
5主(6)「話は後でいいだろ、2主。あ、お前は呪文を唱えなくてもいいんだぞ」
1主(2)「わかった。少し残念だが、呪文を唱えるのは諦める」
21 :
5/4:皇紀2665/04/01(金) 23:23:27 ID:zIRJGXMp
3主「さて、1主の訓練の結果、俺達 は 無事に戻れたわけだが…」
8主(4)「何で俺達だけ混ざったままなんだよ!?こんな爬虫類臭い体なんて断固拒否だ!!」
7主(8)「僕は体臭には気を遣ってます!7主さんの方がよっぽど魚臭いですよ」
4主(7)「(にっこり)……やっぱり怖いぃぃぃ!!」
5主「…こいつらは罰としてもうしばらくこのままでいいんじゃないか?」
6主「異議なし」
1主「ところで2主。戻る前に何を言いかけてたんだ?」
2主「………ああ、そうだ。ローラ姫はもう全部知ってるぞ」
1主「ゑっ?」
2主「姫に呼ばれたのでラダトーム城に行った時に様子が変だと言われたので、俺が理解できる範囲で事情を説明した。
俺が1主と姫の子孫だということを教えたら大層喜ばれていた。『あなたのためにも、今後は夜にもっと励みます』とも言っていたような」
1主「小一時間どころでなく問い続けられるのは確定か…orz」
※本文だと分かりにくいけど、順番は3>6>5>2>1>8>4>7(>3)でした
ぶっちゃけ書いてる本人も混乱してるから間違ってるかもorz
おー入れ替えネタついに出たー
パズルやってるみたいだたよw
こんがらがったwでもおもろかった
結局7主のデザート食ったの誰?
>24
ケンカの原因になりそうだと思っただけで、
犯人は特に考えてなかっ(ry
ネタが浮かぶよう頑張るよ
<1主(2)「わかった。…キ ゛ラ!」
<1主(2)「おおっ!呪文が発動したぞ!やっぱり7主はすごいな」
さぞうれしかろう
27 :
8主:皇紀2665/04/02(土) 01:19:37 ID:jFS/fiQc
5主さんの体に入れてたら憧れのビアンカさんとあんなことやこんなことできたのになぁ…
…あー
「わすれる」
4主「あんた自由すぎ」
6主「あんだよそんなに恐い顔して」
4主「まず職業が自由すぎる」
6主「人を職業不定者みたいに言うなよ」
4主「それからオープニングでいきなり魔王に挑む普通?
自由すぎるにもほどがあるってのよ!」
6主「そっちの魔王の方が自由すぎじゃねーかよ!
自分から、しかも大軍を率いてレベル1勇者を襲うなんて俺でもやらねえ。
俺ならせいぜい最初の町にアークデーモンとシルバーデビル大量配置するぐらいだな」
4主「この悪魔め」
8主「私が魔王なら配下を全部スライムにしますけどね。いつまでたってもレベルが
上がらず、勇者たちは怒りと悲しみの中で過ごすことになるだろう。ファファファ」
6主「あっ、その敵笑いどこかで聞き覚えあるな。なんだっけ?」
4主「どうでもいいでしょそんな事! 乗り物の選択も自由すぎる!
何よひょうたん島って。あんたファンタジーRPGなめてるの?」
6主「俺様なめんな! 俺様の半分は幻想でできてるんだぜ!」
8主「普通は夢に生きると言いますが、6主の場合は夢が生きてるんです。
ですから6主にザメハを唱えれば、120ポイント程度のダメージを与えられます」
4主「あのね。四月バカはもうすぎてるでしょ。まあいいわ。
あんたを呼んだのは他でもない。ちょっと相談があるのよ」
6主「夢世界の夢ゴールドならいくらでも貸してやるぞ」
4主「いらんわそんな怪しい通貨!」
6主「夢ゴールドなめんな! なぜか現世でも通用するんだ」
4主「だからお金の相談じゃないってば!」
8主「そうですよ。ここは雑談スレなんだからお金の雑談でしょう。
…すみません。4主にマジで睨まれるとマジ怖いです」
4主「そもそも呼んだのは8主なのになんでいるのよあんたは」
6主「わからん。俺の行動にいちいちわけとか理由とか求めないで欲しい。
つーか、オープニングで出てくるドラゴンがなんなのか未だにわからない」
4主「もうどこをどう突っ込んだらいいか分からないのでスルーしていい?」
6主「そうしてくれると助かる」
4主「最近シンシアがね。もう一人の私の所にいづらいって言うの」
6主「まー2主とばっかかまってて、現実逃避する時間が激減してるからな」
4主「もとはと言えばあんたが2主の教育放棄したのが原因でしょ。
少しは4主に協力したらどうなの? …ピサロトマスドラヌッコロ」
8主「いや放棄してないというか、4主の面倒見が上だったというか。
…すみません睨まないで下さい。やります。やりますよ」
4主「分かればいいのよ。…ワタシハシンシアチャン」
6主「なんか4主が変じゃないか」
8主「あのー、実は薄々感づいてたんですが発言してよろしいでしょうか?
シンシアって…いやシンシア様ってここにいらっしゃるんですか?
今までは幻覚だと思ってたけど、実はゆ…ゆ…」
4主「だから何度もいるって言ったじゃない…ダカラナンドモイルッテイッタジャナイ」
8主「ひょっとして後半部分のセリフはシンシア様ですか?」
4主「…そうだってば。…ソウダッテバ」
68主「ひーっ! シンシア様が見てる!?」
4シア「正しくはシンシア様が見てた、ね」
8主「ひーっ! 4主がシンシア様にのっとられた!」
6主「あーっ! 思い出した! さっきのお前の敵笑い、FF5のエクスデスだ!」
8主「いきなり思い出すして現実逃避しないで下さい」
6主「じゃあ→わすれる。そして→ねる」
8主「そんなひどい! 私だけで一体どうしろと」
4シア「まぁまぁそんなに硬くならないで。一杯いかが?」
8主「は、はぁ。そう言えばここって酒場でしたね」
30 :
1時間後。:皇紀2665/04/02(土) 02:42:37 ID:emkX7df6
8主「…おっしゃー! ミーティア1着来たーっ!…ぐうぐう」
4シア「よし。眠ったか。モシャス〜!」
2主「100センチメートルが1メートル…」
4主「そうだ2主。じゃあ1000メートルはなんだ?」
8シア「メガメートルですよー。その次がギガメートルです」
2主「おお! メガとかメガとかかっこいいな」
4主「あのなぁ。お前俺になんの恨みがあるわけ?」
8シア「ふーんだ」
そうか!ちょくちょく4主の邪魔してた8主は、実はホンモノのシンシアだったのか!
6主このスレにきていきなりキャラが固まったな
ワロタ
>30
ワロタ。
可愛いな、シンシア。
>>30 やきもち焼くシンシア可愛いな
GJ!!
GJといえば前スレ965-71がGJすぎてもう……
涙で液晶見えないよ・゜・(ノД`)・゜・
>>34 865-871の間違い?
……まだ13KBあるのに、なんで前スレで感想書かない?
>>35 たった2行分の書き込みにそこまで神経尖らせんでもいいと思うが…
>>35 アンカー間違えたorz
おっしゃる通り865-871です、スマソ
携帯から容量がわかんなかったのでこちらにまとめました
38 :
1/6:2005/04/02(土) 12:02:20 ID:wVHkS/YN
8主(4)「さて、中の人が入れ替わる原因となった7主のデザート消失事件について>24に問われたわけだが」
4主(7)「そうだっ!!僕のデザート〜〜〜!!!」
7主(8)「『消失事件』だなんて大仰な名前をつけなくてもいいんじゃないですか?」
8主(4)「俺達だけ元の体に戻れないんだし、暇つぶしに犯人を探し当てて八つ当たりしてもいいじゃないか。なぁ7主」
4主(7)「僕はれっきとした恨みがあります!4主さんと一緒にしないで下さい」
7主(8)「暇つぶしとかデザートの恨みでボコられる犯人も災難ですね」
8主(4)「とにかく、一昨日のアリバイから聞いて…」
7主(8)「フッ。犯人ならもう判っています」
8主(4)「本当ですか!?」
7主(8)「真実はいつもひとつ!犯人はお前だ!」
8主(4)「……って、なんで俺を指差してるんだよ!!」
4主(7)「まさか犯人がこんな近くにいたなんて…。ギーガーデーイーーー」
8主(4)「待て待て待て!俺がお前のデザートに手ぇ出すわけねえだろ!
怯えられたり卑屈になられたりしてウザさ倍増するのは目に見えてる!
つかお前、夕飯食べる前に冷蔵庫にしまってただろ?」
4主(7)「確かに、せっかくのデザートがぬるくなったら嫌だからしまいましたけど…。
…やっぱり4主さんって僕のことウザいとかキモいとかいっぺん死んで来いとか思ってたんですね」
8主(4)「そこまでは言ってねえ。…てめ、こうなること分かって俺のこと指差しただろ」
7主(8)「何のことですか?」
8主(4)「この体のままガーデンブルクに行ってマジで下着盗んでミーティア姫宛に送るか」
7主(8)「犯人探し、ぜひ協力させて下さい」
8主(4)「分かればよろしい」
39 :
2/6:2005/04/02(土) 12:03:21 ID:wVHkS/YN
8主(4)「さて、話を戻すぞ。一昨日の買出しは誰だったっけ」
4主(7)「あの…素直に話さないとボコボコにされますか?しますよね?4主さんなら絶対しますね」
8主(4)「いいから話せ。…お前、何か隠してるだろ?」
4主(7)「(ビクッ!)ななな何のことででですかか?」
7主(8)「7主さん…あなたが犯人だったなんて…」
4主(7)「ちっ、違います!ちゃんと言いますからボコボコにはしないで下さいよ?」
8主(4)「8主、お前人の話聞いてたか?12行前で俺が『7主は冷蔵庫にしまった』っつっただろ」
4主(7)「…一昨日の買出し、僕が当番だったでしょう?それで近所のお店に行ったらお休みで
ちょっと遠いところまで歩いていこうと思ったんです。そうしたら…」
7主(8)「4主さんがカツアゲしようとしてきたとか?」
8主(4)「お前は黙れ。で、続きは?」
4主(7)「4主さん、貧しい漁師の息子でこんなにか弱い僕からカツアゲしようだなんて!」
8主(4)「お前も黙…ったら聴取が進まないから本題だけ話せ。ついでにカツアゲしようだなんて思ってねぇ」
4主(7)「うぅっ…(怖いよぅ…やっぱりカツアゲする気だよぅ)」
40 :
3/6:2005/04/02(土) 12:04:51 ID:wVHkS/YN
4主(7)「そ、それで、通りがかった魚屋さんでカジキが安かったんです。
夕飯はマグロのマリネにする予定だったんですけど
カジキは4切れ600グラムで500ゴールド、マグロの赤身は350グラムで450ゴールドだったんです。
だから、今日はカジキの照焼きにして余ったお金をデザートに回そうと思って…」
8主(4)「(ああ、2主もこれぐらい算数ができたらな…)」
7主(8)「それでデザートがマンゴープリンだったんですね」
4主(7)「そうです!果汁が50%以上でさらに果肉も入ってるマンゴープリンなんて、めったに食べられませんよ!」
8主(4)「(2主がパーセントの計算をできるようになるなんて、遥か遠い道のりだろうな…)」
8主(4)「で、冷えてる方が美味しいと思ったから冷蔵庫に戻したんです。
で、夕飯を食べ終わっていざマンゴープリンを出そうとしたら、」
7主(8)「プリンは消えていた、と…。
あ、僕は夕食の後すぐ食堂で2主と算数の勉強を始めたから冷蔵庫には近づいてませんよ」
8主(4)「さっきも言ったが、俺も冷蔵庫には近づいてないし食ってもいないぞ。
その時間は6主の部屋で、夢見の雫を譲ってもらえないか交渉してたから」
7主(8)「貴方まだ諦めてないんですか…。まぁ、これで僕、2主さん、6主さん、当然7主さんも犯人から除外ですね」
8主(4)「さりげなく俺を外すな」
4主(7)「じゃぁ仕方なく4主さんも除くとして、後は1主さん、3主さん、5主さんですね」
8主(4)「仕方なくないから。でも、たしか3人とも夕飯を早く食べ終わって食堂を出てたような…」
7主(8)「怪しいですね。特に5主さんはお子さんがいるし、子供のために持ち帰るってこともありえません?」
4主(7)「じゃぁ、5主さんからこの剣の錆にしますか」
8主(4)「殺すなよ。とにかく、5主から事情聴取といくか」
自力で連投回避
42 :
4/6:2005/04/02(土) 12:08:27 ID:wVHkS/YN
5主「一昨日の夕飯の後?」
8主(4)「ああ。やけに急いで食ってなかったか?その後も急いで出てったし」
4主(7)「死にたくなかったら急いでた理由を教えてもらえませんか?」
5主「な、なんだか物騒だな…。一昨日は城で子供達の発表会があったのを思い出したんだ。
それで慌てて城に戻ったんだよ」
7主(8)「へぇ。何の発表会ですか?」
5主「いやぁ、お前達のギガソードとかアルテマソードを見てるうちに憧れたらしくて、
二人で協力してヒャドソードとかイオラソードとかに挑戦したんだ。
ツボが割れたり城の外壁が壊れたりしたけど子供の成長を見るのって嬉しいよね。
父さんも僕と旅をしてる時こんな風に思っ(ry」
8主(4)「5主の子供自慢と父親自慢が始まったから次行くぞ」
3主「一昨日の夕飯の後?」
8主(4)「ああ。お前もやけに急いで食べて食堂出てったろ?」
4主(7)「斬られたくなかったら急いでた理由を教えてもらえませんか?」
3主「これで7主の顔だったら子供っぽくて可愛いとも思えるけど、4主の顔だと凶悪だな…。
一昨日はヤフオクで『危ない水着2005スライムベスカラーver.』の落札時間が近かったから
慌てて部屋に戻ったんだよ」
7主(8)「へぇ。どんな水着なんですか?」
3主「いやぁ、危ない水着って元々きわどいラインが特徴だけど、
今年の新作はさらに素材も新しくなってセクシーさがさらに上がったらしいんだ。
それで、女賢者にプレゼントしようか女戦士にするかそれとも女僧侶にするか迷っ(ry」
8主(4)「3主の仲間自慢が始まったから次行くぞ」
4主(7)「(マリベルが着たらどんな感じになるかな…)」
7主(8)「(ゼシカのあぶないビスチェとどっちがセクシーかな?)」
43 :
5/6:2005/04/02(土) 12:10:22 ID:wVHkS/YN
8主(4)「5主も3主もハズレとなると、残るは…」
7主(8)「いや、まだ犯人候補はいますよ」
4主(7)「だ、誰ですか!?」
7主(8)「論理の旋律は必ず真実を奏でる…。犯人はお前だ!!」
8主(4)「……だから、なんで俺を指差すんだ!?」
7主(8)「フフフ…証拠ならありますっ!」
8主(4)・4主(7)「「ΩΩ< な、なんだってー!?」」
7主(8)「僕が7主さんにギガスラッシュで応戦してるところに、4主さんは背後からギガソードを仕掛けてきたでしょう?
つまり、4主さんはあの時食堂の近くにいたことになる!」
8主(4)「それは…っ」
4主(7)「やっぱり4主さんが犯人だったんですね…」
8主(4)「違う!………俺が食堂の近くにいたのは、6主に夢見の雫を譲ってもらえなかったから
台所の水で気分だけでも味わおうと…」
4主(7)・7主(8)「「。・゚・(ノД`)・゚・。4主さん必死だな。・゚・(ノД`)・゚・。」」
8主(4)「それで、台所に行こうとしたら8主の背中が隙だらけだったから、
ちょっとしたおちゃめ心でギガソードを使ってみただけだ!」
7主(8)「おちゃめ心で殺されてたまりますかっ!さぁ、犯人のところに行きますよ!
グルーノじっちゃんの名にかけて!」
8主(4)「そのセリフは謎解き前に言うんだよ」
44 :
6/6:2005/04/02(土) 12:12:09 ID:wVHkS/YN
8主(4)・4主(7)・7主(8)「「「犯人はお前だ!!!」」」
1主「い、いきなり何だよ!?
俺、昨日はローラ姫にいろんな意味で搾られて疲れてるから明日にしてくれないか?」
7主(8)「1主さん、一昨日の夕飯の時に慌ててたのはなんでですか?」
1主「一昨日?…ああ、たしか『王女の愛』で呼び出しがあったんだよな」
8主(4)「呼び出しの内容は?」
1主「何だったかな…?時々変なことで呼び出すからなぁ……えっと…ああ!思い出した!
『今宵は晩餐会があるのでぜひいらして下さい』とか言われたんだ」
4主(7)「晩餐会?」
1主「晩餐会っつっても一口で食べ終わるような料理しか出ないし、
すぐに皿が片付けられちまうから落ち着いて食ってらんねーんだよな。貧乏臭い」
7主(8)「それって、立派に高級な食事だと思いますが…」
1主「で、ひとまず俺の分の夕飯だけ食べて、デザートをラダトーム城で食べて…」
8主(4)「…デザート?」
1主「ああ。なんか冷蔵庫の中に余ったのがあって、ついでに持ってって姫にあげたら喜んでな」
7主(8)「……ローラ姫に…」
1主「ああいうカップに入ったデザートは食べたことがなかったんだってさ。
で、珍しく姫の機嫌がいいと思って帰ってきたら、お前らのギガデイン祭りに巻き込まれて
酷い目に遭ったぞ。これに懲りたらもうケンカはするなよ?」
4主(7)「………いいですか?」
8主(4)・7主(8)「「(*`∀゚)ъ(*`∀゚)ъ」」
4主(7)「マンゴープリンの恨み、思い知れ!!
ギ ガ デ イ ン ! ! ! 」
7主(8)「結局食べたのはローラ姫でしたか…」
8主(4)「おごるから、マンゴープリン買いに行こうぜ」
4主(7)「…あとで倍にして返せとか言わないで下さいよ?」
1主「ど、どうして俺ばっかりこんな目に…」
>4主(7)「………いいですか?」
>8主(4)・7主(8)「「(*`∀゚)ъ(*`∀゚)ъ」」
ワロタ。仲がいいのか悪いのかw
ワロタ
クリリンみたいな一種ワラww
48 :
1/2:2005/04/02(土) 17:00:19 ID:eOQqNssD
7主「わ、わ!すごい、ほんとに浮いてる!」
6主「ほら、風強いからちゃんとつかまってろ」
7主「はーい。ねえ、今日このベッドで寝ていい?」
6主「……酔うからやめとけ」
7主「やったことあるんだ……」
6主「まあな……あ、ほら見ろよ。あれがダーマ神殿」
7主「僕のとことあんまり変わらないね」
5主「6主、すっかりお兄ちゃんの顔じゃないか」
4主「……ま、普段バカやっててもイイ兄貴には違いないからな。
ターニアちゃんもなんだかんだ言ってブラコン気味だし、7主が懐くのも分かるよ」
5主「……キーファっつったか?男の友情より女をとったっていう不届き者」
4主「お前が言っても説得力ないよ」
5主「……コホン。ともかくそいつ、7主の兄貴みたいなもんだったんだろ?
よく一緒に遊んで可愛がってもらったって、あいつ嬉しそうに話してたよ」
4主「嬉しそうに?……俺なら多分一生恨み続けるよ。それまでずっと一緒に旅してきたのに、
突然好きな女ができたからパーティ抜けるなんて言われたら」
5主「そりゃ、まったく恨んでないってことはないだろうさ。7主も7主で葛藤はあったんだろう。
キーファとやらも悩んだ挙句出した結論だっただろうしな。
地位も何もかも捨てて自分の意志を貫いたんだ。笑って送り出すのが男の友情ってもんさ」
4主「…………5主」
5主「辛いさ。辛いに決まってる。あいつだってまだ子供だ。泣きたかっただろうさ。
でも、傍にいるのは女性と自分より小さいガキだ。どうしようもないだろう?
文句を言う相手はもういない。親の胸を借りて泣く歳じゃない。
……あいつは旅をやめなかったんだ。あいつは、男の強さをよく知ってる」
4主「………………」
5主「大したもんだよ、あの歳で。ほんの遊びのつもりが、いつの間にか世界の命運握らされててさ。
ま、ここにいる奴ら皆そうだけど。…………あーあ、結局、ものすごいお人好しなんだよな。
あいつも、俺たちも。究極の慈善活動団体だ」
4主「……この前あいつ言ってたよ。『ここの皆、優しい人ばっかりだよ』ってさ。
ちょっとビクビクしてたけどな」
5主「……ふん、歳とると花粉症がひどくなっていけない」
6主「おーい、4主、5主!7主が寝ちまった!そこの町で降りるぞー!」
4主「…………だとよ」
5主「ちぇっ、やっぱりまだまだガキか」
4主「お前さん以外は皆大して歳変わらないんだけどな」
6主&7主@空飛ぶベッド、4主&5主@魔法のじゅうたん でお送りしました
お兄ちゃんキャラな6主に和んだ。
このスレきてから6主の株が上がりっぱなしだ(ノ∀`)
51 :
:名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/02(土) 18:09:17 ID:fz/i4Vvf
イイ!(ノ皿T)
兄貴なロッシュ(ん?ムッシュ?)
7主の精神年齢低いから更に際立つね。
>>51 俺の中で葉巻をふかせながらダンディにくつろぐ6主(ムッシュ)のイメージが鮮明に…
>52
つ[ムッシュか○やつ]
イッシュ
ニシュ
サンシュ
ヨンシュ
ゴシュ
ムッシュ
ナナシュ
ハッシュ
5主はだじゃれにしてフィフシュ
ナナシ
でもデフォ名あり
ロクシュじゃないの?
カタカナにするとみんなかわいいね。特にナナシュ
イッシ
ニシ
サンシ
ヨンシ
ゴシ
ムッシ
ナナシ
ハッシ
59 :
1/2:2005/04/02(土) 19:51:31 ID:06CCrwRH
>>55 1主「フィフシュか。いいじゃん」
5主「さすがに言いにくいだろ」
2主「ふぃ、ひゅ、す…しゅ」
5主「ほら見ろ、2主が言えてない」
3主「4主、早口言葉も教えとかないと駄目だろ」
4主「んな意味もねえ教えてどうすんだ」
7主「で、6主さんはロッシュなの?ムッシュなの?」
6主「俺としてはロッシュを所望する」
8主「じゃあムッシュで」
5主「了解」
6主は つめたくかがやくいきを はいた! ▽
シュゴォォォォォォ
5主「おいで!シーザー! さっ」
8主「ナイスです5主さん。 さっ」
6主「あっこら!グレイトドラゴンの陰に隠れるなんてずりいぞ!!」
60 :
2/2:2005/04/02(土) 19:52:12 ID:06CCrwRH
2主「6主はムッシュはいやなのか?俺は言いやすくてうれしい」
6主「イヤだそんなもん!かま○つにしろ何にしろ、どう転んでもオヤジしか連想できねーじゃねーか!」
7主「6主さん6主さん、ずっと欲しがってたキャラですよ」
6主「みんな、以後俺のことはムッシュと呼びたまい(葉巻ぷかー)」
8主「じゃあロッシュで」
1主「だなぁ」
6主は じごくのいかづちを よびだした! ▽
ガラガラピシャーーーーーー
シーザー「アンギャアァァァァァ!!」
5主「シィーーーーーーザァーーーーーー!!」
3主「今も我が心に…」
8主「あらら…一番全長の高いシーザー君にいかづちが落ちちゃいましたね。可哀想に…ベホマ」
7主「君って人はほんと竜にだけは優しいね」
2主「結局俺は6主をどう呼べばいいんだ?」
3主「ろくしゅでいいじゃん」
4主「今までのは何だったんだ」
61 :
3/2:2005/04/02(土) 19:58:33 ID:06CCrwRH
× 4主「んな意味もねえ教えてどうすんだ」
○ 4主「んな意味もねえ事教えてどうすんだ」
「事」が抜けた…
62 :
:名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/02(土) 20:29:38 ID:fz/i4Vvf
まぁ…発音の問題ですがね。
イチシュとかロクシュとかは
↑ ↑
俺はイッシュ、ムッシュの様に詰めて読んでますが…
個人的にかま〇つが(ゴニョゴニョ
63 :
参考資料:2005/04/02(土) 20:34:09 ID:3zwfnl9T
ムッシュ(フランス語):男性の姓名の前に付けて敬意を表す語。ミスター
>>60 5主「ムッシュ師匠、ハマキ、逆さまだぜ。」
>63
1主「……だ、そうだ」
3主「調べたのか。ヤフラー乙」
1主「いや、ヤフーと決まったわけじゃないだろ」
3主「もはやこのスレでヤフー以外で検索する人もいないだろ。
で、ムッシュ自身はどうなんだ、7主」
7主「なんで僕に6主さんのネタ振るんですか……。とりあえず、
さっき会ったときには葉巻逆さまに銜えたままいつのまにか
かっこよさコンテストでも微妙な位置に入りそうなカッコ
してましたよ。スカーフとか巻いてたし……」
3主「ふむ。これは悪い傾向だな」
1主「なんでだ?一応ダンディキャラなんていなかったじゃないか」
3主「いや、なんていうか……ハッサンと被る」
7主「……確かに同じ作品内で暑苦しいのが2人じゃちょっとね……」
1主「ハッシュが山賊になってハナクソほじるようなもんか。っと、あれ?」
6主「やあボーイたち、今日も元気にハッスルしてるかい?」
1主「モリーになってるー!?」
今まで主をヌシって呼んでたのは俺だけでいい。
イチヌシ
ニヌシ
サンヌシ
ヨンヌシ
ゴヌシ
ロクヌシ
ナナヌシ
ハムシ
8主「誰が羽虫ですか」
68 :
63・延長線:2005/04/02(土) 21:01:10 ID:3zwfnl9T
8主「ミスターねえ。どっちかっていうと6主さんは大泉洋っぽいですけどね」
6主「水曜どうでしょうかい!」
7主「あぁ、ごねるとことかそれっぽいですね」
5主「じゃあミスターはどっちかって言うと3主かな」
1主「よく企画とか立ててるからな」
3主「じゃあヒゲでデブのディレクターは誰だ?」
4主「うわ、誰もやりたくな、、、いや、思いっきり適任なやつがいるぞ」
トルネコ「はぁ、まあそのまんまと言えばそのまんまですが」
うれしーが思いつかなかった。カメラマン担当って誰だろ。
スレ立て時に渾身の力作を落とそうとしている人が複数いるな
シリアス路線は前スレ辺りからだっけ?
5主「よっしゃ!ID69で69ゲットだ!!」
5主よ…
1主「1主の1に意味合いを見出したい」
3主「位置だろ」
1主「即答か。なんでだよ」
3主「王女の愛でつねに把握されてるだろ」
1主「OTL」
2主「俺は?」
4主「まず漢字でにって書いてみろ」
2主「に…二。煮」
8主「結構書けましたね」
4主「荷とか似も教えたはずなんだけどな…やっぱ忘れてたか」
2主「そうか。俺はニか」
8主「そうですね。二作目ですからね」
4主「(そういう話じゃなかったはずだが2主が間違って覚えそうだから黙ってるべきか
いやでも8主が馬鹿にしてるのをそのままにするのも…訂正するべきか?しかし…)」
8主「ニヤニヤ」
74 :
6/6:2005/04/02(土) 23:50:10 ID:wVHkS/YN
>>54 8主「今更ですが、4主さんは死臭…じゃなかった、シシュでもいいと思いますよ」
4主「黙れハッシシ…じゃなかった、ハッシ」
8主「誰が薬物ですか!トリップするのは4主さんと6主さんだけで間に合ってます!」
女4主「ふぅ〜ん…私も死臭なんだぁ…」
8主「ちっ、違いますよ女4主さん!!」
名前欄は関係ないですorz
76 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/03(日) 00:00:30 ID:xB61vSUE
前スレが終わりました。
皆で一斉にラストに出来なかった・・・
あれだ、4主の呼び方は某星戦争の騎士の方々が使う力の名称に似てる
それじゃ4文字に収まらないよ
79 :
1/4:2005/04/03(日) 01:11:29 ID:FsE+6c0d
4主「……ほら、ここの計算が間違ってたんだよ。だから答が違うんだ」
2主「なるほど!やっぱり4主はすごいな!」
2月「2人ともお茶が入ったわよ〜。休憩しましょ♪」
2主「おお。ありがとうムーン。おっ、これは……」
4主「桜餅じゃないか!美味しそうだね」
2月「お花見にも行けんし……」
2主「むしゃむしゃ。うまい!もう一個くれ!もぐもぐ」
2月「ちょっと!4主さんの分も残しておくのよ!」
4主「桜かぁ……。もうそんな季節か……」
2主「4主食べないのか?いらないならもらうぞ?」
2月「コラ!そんなにがっつかないの!」
4主(そういえば、あれも春のことだったな……)
(あれからどれだけの時がたったのだろう……)
(そう、エビルプリーストを倒した後のことだったな……)
4姫「……これで、ホントに終わったのね」
4爺「そうですじゃ。これも姫様のおかげですじゃ!」
4踊「何すっ呆けたこと言ってんのよ!アタシのおかげよ!」
4姫「はぁ?バカじゃないの?私がいなければ倒せなかったわよ!バカ女!」
4踊「ナニよ!ワガママ筋肉姫!」
4商「あっはっは。いやぁ勇者クン。私は感動しました。全て君のおかげです。ありがとう」
4主「いやぁ…。みんなのおかげですよ。皆、本当にお疲れ様……」
4魔「……フン。茶番だな。人間はくだらん……」
4戦「ピサロ……。認めたくはないが貴様の力が役に立ったぞ。礼は言わんがな」
4魔「はっ!貴様らは何か勘違いしてないか?私を誰だと思ってる?最高の魔族の王、ピサロだ!
勇者よ。貴様の故郷を燃やし、貴様の家族を根絶やしにしたのは誰だと思っている?……そう。この私だ!」
4官「こ、こいつめ!許せん!」
80 :
2/4:2005/04/03(日) 01:14:03 ID:FsE+6c0d
4魔「ククク……この私を殺す気か?…そうだ!殺せ!もう私は用済みだろう?」
4主「……」
4占「勇者様……」
4魔「ここで私を殺さなければどうなると思う?待っているのは世界の破滅だ!」
4爺「命を助けたと言うのに……何て輩じゃ!許せんぞい!」
4魔「貴様の村だけではない。人間の世界、全てを消してやる。貴様らと私は所詮相容れぬ運命なのだ!」
4姫「こんなヤツ!勇者!やっちまいな!」
4官「姫様そんな言葉遣いは……いや、その通りです!勇者殿!助太刀しますよ!」
4魔「さぁ来い!殺してみろ!この私を!そして仇を取ってみるがいい!貴様の幼馴染を殺した時のこと、
今でも覚えているぞ……ククク……奇跡の花でも蘇らせんほどに燃やしてやったからな……ハッハッハッ!」
4妖「やめて下さい勇者様!ピサロ様を、ピサロ様をお許し下さい!」
4魔「離れろロザリー!邪魔をするなら……貴様も殺すぞ!」
4踊「コイツ……マジムカツク。勇者ちゃん!行くわよ!」
4魔「そうだ……その目だ勇者よ……さぁ、この私を殺してみろ!」
4主「…………」
4魔「ククク……今更怖気づいたか!」
4妖「ピサロ様!やめて!」
4戦「勇者殿!皆でかかれば倒せる相手ですぞ!どうしたと言うのですか!?」
4魔「さぁ来い!勇者よ!」
4主「……………………ピサロ……お前は、殺さない」
4魔「な、なに!?…貴様ァァ!!どういうつもりだァァァッ!!」
4主「お前は生きるんだ。そして、今度こそ、今度こそ大切な人を守るんだ。永遠にな」
4妖「勇者様!あ、ありがとうございます!うっうっうっ……」
4主「みんな、帰ろう」
4踊「ちょっと!そんなの納得できないわよ!どうすんのよ!コイツは!」
4占「行きましょう姉さん……。勇者様の決断ですもの。これが正しい運命なのよ……」
4魔「待て勇者!……クソッ!クソォォッッ!!」
81 :
3/4:2005/04/03(日) 01:17:32 ID:FsE+6c0d
4主「ふぅ……。みんなは故郷に帰って、一人ぼっちか……。ここはあの時と何も変わらないな」
4主「そうだ。みんなのお墓を作ってあげないと」
(お墓を作っていく4主)
4主「父さん、母さん、シンシア……。ごめんね。お墓、もっと早く作るべきだったんだけど……」
4主「世界は平和になったよ。シンシア、ロザリーが生き返ってさ。ピサロは変わったよ」
4主「だからアイツを許してやったんだ。仇を取れなくて、みんなごめんね。父さん達怒らなきゃいいな」
4主「でもシンシアが教えてくれたこと、思い出したんだ。だから、ちっとも後悔してないよ」
4主「僕も、君を守りたかったよ……。ずっと……いつまでも……」
4主「……いつも、君が側にいたのにな……」
4主「……たくさん、思うことはあるけど、僕はただ……」
4主「……シンシア……君が恋しいよ……」
(ひらひら……)
4主「あっ、桜だ……。山の上から、落ちてきたんだ……もう春なんだね……」
4主「シンシア、2人でよくお花見に行ったね。君のお弁当を持って、山道をよく歩いたね」
4主「桜の下で、よく君はこんなことを言ったね……」
**『お花見なんだからもっと笑って。そんな怖い顔しちゃって。貴方はとても優しい人なのに、素顔で損してるわね。ふふっ。
ねぇ……もし、貴方が世界を救うことがあるとしたら、きっと貴方の優しい気持ちじゃないかな、って思うの。
憎しみじゃなくて、傷つけあうことでもなくて。それはとても素敵なことじゃないのかな……。
貴方はきっとそうして世界を救うわ。私はそう思うの。変なこと言っちゃったね。さぁ、お弁当にしましょ♪』
4主「シンシア……。君も、この村も、形あるものは全て消えてしまったけど」
4主「君がくれた沢山の温もりは、いつまでも消えないよ……」
82 :
4/4:2005/04/03(日) 01:19:04 ID:FsE+6c0d
2月「ヒソヒソ……(ねぇ、4主さんがポケーっとしてるけど、一体どうしたの?)」
2主「ボソボソ……(4主は時々ああなるんだ。8主達は病気だって言ってたぞ)」
2月「ヒソヒソ……(4主さんも若いのに……大変ねぇ……)」
7主「あれ?どうしたの?2人でコソコソして」
2主「おう7主!見てくれ、4主がポケーっとしてるんだ」
2月「7主さん……。4主さんを助けてあげてくれませんか?」
7主「えぇ?僕がぁ?……ヤダなぁ……。え、えっと、4主さん!4主さん大丈夫ですか?」
4主「…………………あ?あ、あぁ7主か。来てたのか」
7主「は、はい。すいません、いきなり、その声かけちゃって……」
4主「あはは……いや、いいよ」
7主「(4主さんが笑った!?)どどどどどうしたんですか?な、な、何か気に障ることでも??」
4主「え?いや、ただ……。ふふふ、やっぱり俺の素顔は怖いか?」
7主「いあ、いや!そんなそんなことも思ったことはも無いは無いはでもう、その、あの、うわぁぁ!ごめんなさぁーーい!」
2主「行っちゃったぞ。7主は何しに来たんだ?」
2月「せっかく7主さんのお茶も用意したのに。4主さん、お茶を煎れ直しました。桜餅もどうぞ〜」
4主「ありがとう。頂くよ。もぐもぐ」
2主「あっ!ムーン!俺にもくれ!俺にもくれよ〜」
2月「あなたは食べすぎ!もうないの!」
2主「そんなひどい……」
4主「あっはっは。2人とも仲が良いな。夫婦みたいだ」
2主「おう!俺とムーンは仲がいいぞ!」
2月「もう!……からかわないでください!4主さんったら!」
2主「ん?何怒ってるんだ?ムーン。顔真っ赤だぞ」
2月「うるさい!」
4主「あははは………」
(シンシア、明日はお花見に行こう。お弁当を持って、手をつないで。きっとあの頃のように綺麗だろうね……)
ヨンシュメインだからこっちでも大丈夫じゃないかな。
大作ぐっじょぶ!!
ヨンシュ….゚.(ノД`)゚.゚
│もう春なのでこたつを片付けましたよ。
└――┬───v────――─────
│おお、普通の机になってるぞ。8主はすごいな。
┌──┴―────────v──┰―――――――
│AA板八頭身スレの改造ですけどね。┃しかし8主が片付けするとは珍しいな。
└―――───v────────┸――v―――┬――――――――
_ __ │確かに、この前見たハッシュの部屋は凄かったしな。
.,'´ .___ヽ .'´ヽ_|_/ヽ .)ヽ.〃二 、ノ! └―─v─――───────
i /メ))ヘゝ .|=(◎ ◎) .)ノ;>O<ミ ,、.
(ソゞ(,,゚ー゚ノ !@| ゚Д゚ノ 彡ン( ゚_ゝ゚ノ l丶ソ、ヘソ、 ,.- 、
/" ∬\ / \ / /"つ .\ ∠ニ0ニソ iヽ.''⌒ヽノl
( 二二⊃日| | | | | | | ,'´ ̄ >.| (´<_` レ'.{三三}(,ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:ヽヽ,| |.\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<⌒⌒\ ̄!y=、 ヽノ\ /´ ./⌒(´Д`,l_,!< こりゃ明日は雪が降るな。
(::≦::三:) ||\\ !\!\"⌒⌒ (-゚;ヾ,w/ \ / (~冫 | またこたつに戻さないと寒いぞ。
〃(*´ー`)⌒ ̄ ̄\!二 、_ゝ∧へヘ.二二i´ ヽ二二i|- | | /| | \
⊂二丶 ノ ノ___|| |;:ヽヽ /、~リヾ;';;'';;.| |';::;|| | \ヽ /|| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂二二二ノ. || |/ヽd -д-)ヘ:;;;:| |;:...|| |──(_) 、,ノ
l| ,( ー○=ヘゝ ) i=======.i .l| | @ <ローラデス、ケータイジャAAミレナイナンテ…ソンナヒドイ
 ̄ .ヽ___ ノ  ̄
┌───^──────
│ヒッ!足が4主さんの足に当たった…ゴメンナサイコロサナイデ…。
┌─────^──┴───────
│こたつのが暖かくて眠り易かったな…。
┌──^───┴───────
│この机の中も皆の足で結構暖かいぞ、我慢しろ。
4主。・゚・(ノД`)・゚・。
2の2人をほのぼのと見守ってる感じもいいよ…
AAキター!
相変わらず凄いな。5主の顔が微妙に笑えるw
>>79-82のような作品にはBJ!と言わせてもらおう。
無論,Good Job!の最上級,Best Job!
しまった!魔王雑談スレのピサロを先に見ておくんじゃなかった!
ちょいとみんなきいてくれ
2の主人公が俺にしか見えない件について。
みなさん
今度からドラクエ2をやるときは名前を
『ぶしざわ』
にしましょうね^^
へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \ . 丶\ _ __
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! | | |_〜、 レ' レ'
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i | へ_,/ ノ ,へ
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !. \_ ー ̄_,ー~' )
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ / フ ! (~~_,,,,/ノ/
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / / | |  ̄
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ / ノ | /(
\_ノ_/ / (____) し' ノ/ / / | 〜-,,,__
∠-''~ ノ/ (_ノ 〜ー、、__)
7主「今日の夕飯何にしよう。ロクシュさんは何がいいですか?」
6主「焼きそばが食べたい…」
7主「じゃあそれでいいや。買い足すものも無いし。」
キーファ「あ、ロクシュさんとナナシュさん、今日は!」
6主「こんにちは。今日はお使い?」
キーファ「うん!外伝の中ではパシりなんだ!」
6主「へえ、そうなんだ。テリーには気をつけろよ!」
キーファ「わかった!それじゃあ!」
6主「…ナナシュ、どうしたんだ?」
7主「いや…あの日の事…思い出しちゃってさ。」
6主「キーファの日か…。」
7王「すまん。もうお前たちと一緒に…旅はできない」
7魔「冗談言うんじゃないわよ馬鹿王子!……嘘でしょ…」
7狼「キーファと一緒じゃなきゃ楽しくないぞ!オイラは…」
7王「ゴメンな。」
7魔「ちょ…それだけじゃ納得いかな…」
7主「わかったよ。」
狼/魔「何でだよ!/ちょっと!」
7主「キーファが決めたことだ。もう僕たちが口出しできる範囲のことじゃない。」
7魔「ナナシュ…。わかった。でもそう言ったんだから辛いからって現代に戻ってきたら許さないからね。」
7主「キーファは本当の意味で裏切ってはいない。僕は止めていなかったんだから。」
6主「…。」
7主「それなのに…僕は…奴を…キーファを…裏切り者に仕立て上げて…」
6主「ナナシュ…。」
7主「ごめんなさい…キーファ…!」
6主「お前…いい奴なんだな。」
98 :
97の続き:2005/04/03(日) 09:50:50 ID:qPUv5VEo
4主「おい、飯まだか?」
7主「ひいいぃぃぃぃぃぃ!はいすみません今作ります!」
4・6・7以外「変わってないな…。」
3主「最近天空組の株が上がり気味だよな。」
5主「僕らは皆つらい過去を持ってるからね。」
3主「シリアスな話題は株を上げやすいからな。
もっともお前はせっかく上がった株を自分で下げてるようなものだが。」
5主「うん・・・まあね。」
3主「否定はしないんだな。」
5主「シリアスキャラが定着している4主とは違って
僕は皆の悲しい過去、つらい過去の話を聞く役で株を上げてるからね。」
5主「株が上がるのはうれしい。うれしいけど、
そのために皆がつらい過去を思い出さなきゃいけなくなるぐらいなら
色魔と呼ばれようが元祖腹黒大王と呼ばれようが、
憎たらしいけど嫌いになれない君達と馬鹿をやってるほうが僕はいい。」
3主「5主・・・」
5主「僕は目の前で故郷を滅ぼされたことはない。
愛する人に差し伸べた手が空を切るという辛さも知らない。」
5主「でも、僕だって故郷と呼べる町を滅ぼされた事がある。
目の前で両親を失ったことだってある。
だからその辛さをかけら程度はわかってあげられるつもりだ。」
3主「お前は強いな・・・」
5主「あの二人ほどじゃないさ。」
3主「いいや、お前も十分に強いよ。4主や6主にも負けちゃいない。」
5主「そっか。まあそこは父親の強さということにしておいてくれよ。」
3主「強いものだな、父親ってのは。」
100 :
おまけ:2005/04/03(日) 10:55:05 ID:cFezxo3f
8主「5主さん、話は聞かせてもらいましたよ!!」
5主「うわ!!8主いつの間に。」
8主「そんなシリアスな話題で株を上げようとはさすが元祖腹黒大王。セコイ事を考えますね。」
5主「なんでだよっ!!」
3主「おーい、8主。涙目鼻声でそんなこと言ってんじゃねーよ。(ニヤニヤ)」
5主「こ、これはっ。花粉症がひどいだけですよ。」
3主「そうか。まあ今日のところはそういうことにしといてやるよ。(ニヤニヤ)」
1主「まぁ、ハッシュも実はつらい過去を経験してるわけだが。記憶を封印されてるけど」
2主「何? 8主は記憶喪失なのか。よし、俺が直してくる」
1主「おーい。その魔神の金槌をどこで手に入れたんだ?」
102 :
1/いっぱい:2005/04/03(日) 13:30:50 ID:9dUmcyOB
6主「突撃!となりの晩御飯inDQ歴代主人公が雑談するスレ〜。」
7主「うわっ何か変な企画が始まってる…というか僕もしかして強制参加?」
6主「もちろん。よろしくな相棒!」
7主「別に相棒になった覚えは無いんだけど…」
6主「細かい事は気にしちゃダメだ。まずは1主の所に行くぞ。」
ローラ「はい、ア〜ン。」
1主「ア〜ン。」
ローラ「ウフフ。美味しいでちゅか〜?」
1主「うん、おいち〜。」
7主「…」
6主「…」
1主「…はっ!お、お前らこんな所で何やってるんだよ!」
6主「何やってるって…そりゃこっちの台詞だ。」
7主「まさか1主がこんなバカップルだとは思わなかったよ…」
1主「バ、バカ言うな。今のはローラがどうしてもって言うから
仕方なく付き合ってやっただけだっ。やりたくてやってる訳じゃない!」
ローラ「そんな酷い…1主様はローラの事お嫌いなのですか…?」
1主「えっ、そ、そんなワケないじゃないか。何も泣く事ないだろ?
俺はいつだってローラの事が一番好きさ…ってお前ら何ジロジロ見てんだよ!
さっさと帰れ帰れ――っ!!!」
6主「はいはい。邪魔者は帰りますよ。」
7主「…ごちそうさまでした。」
103 :
2/いっぱい:2005/04/03(日) 13:31:53 ID:9dUmcyOB
6主「のっけから凄い展開だったな。」
7主「1主が普段ローラ姫の事嫌がってるのは単なる照れ隠しなのかな…?」
6主「友達の前では亭主関白気取る奴っているだろ。それの派生系なんじゃないか?」
7主「ふ〜ん、そうかもね。」
6主「まぁいいさ。それより次は2主の所に行こう。」
2主「おっ6主と7主。俺に何か用か?」
6主「今日は2主の晩飯風景を観察しに来た。」
ムーン「あらそれは残念ね。私達さっき夕飯済ませたばかりなの。」
2主「残念だったな2人とも。」
サマル「さてお腹もいっぱいになりましたし一休みしたら
またロンダルキアへの洞窟にチャレンジですね。」
ムーン「今日こそは頑張って攻略しましょうね。」
2主「おうっ頑張るぞ!…でもその前に夕飯食べないか?
腹が減っては戦は出来ないって諺を4主から教わったぞ。」
6主「え?お前さっき夕飯食べたんじゃないのか?」
2主「そういえばそうだったな。」
7主「ちなみに夕飯のメニューは何だったの?」
サマル「今日はカレーでしたよ。」
2主「カレーか…そういえば最近カレー食べてないよな。
今日の夕飯はカレーにするか。」
6主「いや、だからお前夕飯食べたばかりだろ。」
2主「ああそうだった。うっかりしていたよ俺。
…ところでムーン、今日の夕飯は何だ?俺ハラ減ったぞ。」
6主「…」
7主「いつも大変だね2人とも…」
ムーン「もう慣れたから大丈夫よ…」
104 :
3/いっぱい:2005/04/03(日) 13:33:25 ID:9dUmcyOB
6主「さて、気を取り直して次行くか。」
7主「今度は3主の所だね。」
女戦士「おい、まだ店決まらないのかよ?」
3主「ちょっと待てって…この画面をプリントアウトして持っていくと
ワンドリンクサービスなのか。…ん、こっちの店は食後にアイスが付くな。」
女僧侶「そんなのどーでもいいから早く行きましょう。日が暮れてしまいますわ。」
3主「この店にしようかな…いや、こっちの内装が凝ってる店も捨てがたい…
何!?飲み放題付きで2980円だって?それは魅力的だ…
う〜ん選択肢が多すぎて決められない…」
女賢者「段取りの悪い男ってサイッテー。
もういいわ。私達3人で食べに行きましょ。」
3主「えっ?あ、ちょっと待ってよ。俺を置いて行くなって〜。」
7主「…行っちゃったね。」
6主「流石ヤフ厨。しかしあれが伝説の勇者なのか?情けない…」
6主「次は4主の番だな。」
7主「えぇ〜止めようよ。『俺の夕飯は7主、お前の肉だ。ぐへへへ。』とか言って
きっと殺されちゃうよ僕たち。」
6主「…お前4主のこと何だと思ってるんだよ。」
7主「死にたくないから僕行かないよ。」
6主「駄目だって。襲われそうになったら(たぶんありえないけど)
俺が守ってやるから4主の所に行くぞ。」
7主「うぅっ。アルテマソードの準備しておこう…」
105 :
4/いっぱい:2005/04/03(日) 13:44:12 ID:9dUmcyOB
6主「…と、いう事で4主の世界に来た訳だが…」
7主「ここって廃墟だよね。人っ子一人いないよ?
ま、まさかここの住人は4主の手に掛かって既に…ひいぃぃっ!」
6主「お、落ち着け7主!…しかしこんな所で4主は一体何をしてるんだ?」
4主「あれ、そこにいるのは6主と7主じゃないか。
こんな所まで来てどうした?俺に何か用でもあるのか?」
7主「!!!う、うわぁ〜〜ん!」
4主「な、何なんだよコイツ。人の顔みていきなり泣き出して。」
6主「悪い悪い。後で俺から注意しとくわ。…ところでお前はここで何してるんだ?」
4主「何って夕飯の支度だよ。井戸に水汲みに行ってた。」
6主「こんな廃墟でか?」
4主「ああ。ここは俺が子供時代から住んでた場所だし、今もここで暮らしている。」
6主「暮らしてるって、ここの住民は4主以外みんな亡くなっているだろ
もっとちゃんとした街に移り住んだらどうだ?」
4主「それは出来ないよ。シンシアを残して行ったら可哀相じゃないか。」
6主「…なあ4主。言い方がキツイかもしれないがシンシアはもう死んでしまったんだ
いつまでもシンシアの思い出を引きずって自分の道を歩き出さないでいたら
彼女だって悲しむんじゃないのか?」
4主「それは分かってる。だけどシンシアも村のみんなも俺のせいで死んでしまった。
元凶である俺だけがのうのうと幸せに暮らすだなんて
他の人が許してくれても自分自身が納得できない。
今はまだ一人でいたいんだ…」
6主「…」
4主「それにいつも独りで暮らしているから一緒に食べる相手がいなくても
寂しいって感じなくなっちゃったしな。」
6主「…」
106 :
5/いっぱい:2005/04/03(日) 13:45:20 ID:9dUmcyOB
7主「……あの…4主…」
4主「ん、何だ?」
7主「ひぃっ……あ、あのね、起こらないで聞いてね?もし、もしもだよ
4主がいいって言うならね、今晩は僕の家でご飯食べない?
豪勢な料理は出せないけどお母さんの料理の腕は村でも評判なんだよ。」
4主「…7主」
7主「っひ、ひいぃぃっ!すみません、すみません!
4主さんが僕ん家ごときのボロ屋に行きたい筈がないよねっ。
どうか私めの戯言などお気になさらず怒りを鎮めてください!
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」
4主「いや、そうじゃなくって…ありがとうな7主。
本当は家庭的な食事が恋しくなってたところなんだ。」
7主「…あれ、怒ってないの?よかった〜。今にも襲い掛かってきそうな顔してるから
刺し違える覚悟でメガンテ唱える準備しちゃったよ。」
4主「お前なぁ…まあいいか。今日は久しぶりに楽しい食事になりそうだ。」
7主「お母さんもお客さんが来たらきっと喜ぶよ。」
6主「…なぁ7主。俺もお前ん家でご飯食べてもいいかな?」
7主「えっでも6主はお城に帰ったら豪華な食事が食べられるんじゃないの?」
6主「それはそうなんだけそ下の俺が食べれた家庭料理のほうが好きなんだ。
何かあったかいっていうか落ち着くっていうか。でも王子である俺が
我侭言って城のコックを困らせるわけにもいかないしな。」
7主「王子っていうのも大変なんだね。大丈夫だよ、食事は大勢で食べたほうが
楽しいもん。お客さんは大歓迎だよ!」
6主「ありがとう7主。7主のお袋さんの手料理か…楽しみだな。」
4主「ああ、きっと旨いんだろうな。」
7主「よ〜し、それじゃあフィッシュベルにルーラ!」
5主「…あれ?もしかして俺らの出番はないのか?」
8主「最近流行の何だかいい話風に締めちゃってますから来ないでしょうね。」
5主「なんだよ折角『夜のメインディッシュには嫁さん2人を美味しく頂くんだがなw』
っていうオチを用意しておいたのに…」
8主「僕だって2人にゲテモノ料理を食べさせようと錬金釜にいろいろブチ込んで
朝から走ってたのに台無しですよ…」
5主「そういえばさっきから錬金釜が変な煙を出しているが大丈夫なのか?」
8主「開けて確かめてみます?」
5主「いや遠慮しておくよ。」
8主「でも開けて中身を出さないと次の合成が出来ないですし…
う〜ん、どうしましょう。結構ピンチですね…」
5主「自業自得というやつだ。おめでとう。これで一つ利口になったな。」
8主「2主さんじゃないんですからその位しってますよっ。
あーもう、こうなったのも全部4主さんが感動話にもっていたせいです!
ふっふっふ…僕をオチ担当にした罪は重いですよ。
よ〜し今度4主さんが2主さんに勉強教える時に邪魔しちゃお〜っと♪」
5主「それっていつもしてる事と変わらないんじゃ…まぁいいけどさ。」
7主の台詞がなぜかマサオくんの声で再生される。
じゃあ、マリベルはネネちゃんかいw
リアルオママゴトがハナりそうな二人だな
111 :
勝手な人:2005/04/03(日) 15:48:35 ID:dnfWeWU1
>111
乙です!
>>102 >7主「…ごちそうさまでした。」
ワロス
>>81 4主は村のみんなに村を出るのを禁止されてたんだぞ。
つっこもうか迷ったけどこれはあからさまに不自然。
そんな遠出してたわけじゃなく、許可されてた範囲内(ゲーム画面内)で
桜の木があるところに行ってたってことでいいんじゃない?
別に不自然だとは思わないけど…
名前は○主のほうがいいんだが、
その辺は書くほうの勝手でいいよな?
山奥にある村だから
村のうちみたいなもんだろ
山入らんと生活できんし
>>114 俺も最初はそうかなと思ったけど「山道をよく歩いた」なんていってるしなあ。
>>116 5章の最初見る限りではそれは考えにくいんじゃないか?
5主「今日ここに泊るつもりなんだが、晩飯どうする?」
1主「俺は竜ちゃんとこで食ってきたからいいや」
7主「僕は外食しようかなと」
6主「俺も行くわ」
8主「僕も」
5主「自炊ってのはいないのか」
6主「面倒だしなー」
5主「で、どこにする?」
4主「玄関に料亭魔王ってとこのチラシが入ってたぞ」
3主「とうとう宣伝まで始めたか」
2主「3主、知ってるのか」
3主「何を隠そうプロデュースは俺だ・・・が立地が毒沼の真ん中でなぁ」
4主「一般人行けねーじゃねぇか」
3主「でも味は確かだぞ」
5主「料亭魔王ねぇ・・・お、チラシが入ってるな」
7主「えーっと、アットホームなふいんきでお客様をお迎えします」
5主「魔王とアットホームというフレーズ程合わないものはないな」
2主「なぜか変換できない」
7主「城から眺める景色は圧巻、暗い空と広大な毒の沼地(pH3ぐらい、気泡つき)を、当店自慢の料理とどうぞご堪能ください」
5主「・・・やっぱ出前にしとこうか」
24678主「賛成です」
3主「頑張れ、ゾーマ」
チラシ入れたのは3主かw
2主「料亭ってのは飯を食うところなんだな」
8主「そうですよ。……ふむ。魔王に大きな顔をさせてばかりでは勇者の名が廃りますね!
というわけで、こちらも対抗してレストランを始めましょう!」
2主「おお! やる気だな8主!
おおなめくじの塩焼きにチャレンジして、なぜか材料をなくした俺でも手伝えることはあるか?」
8主「もちろんですよ! ではまず風呂へどうぞ。料理人に欠かせないのはまず清潔さです!」
2主「そうなのか。 よし。じゃあ行って来る!」
ザー
8主『では体を洗い終わったらそこにあるクリームを全身に塗ってください』
2主「おお。どこからともなく8主の声が! ていうかしょっぱくて甘いぞこのクリーム」
8主『スピーカーですスピーカー。消え去り草で男のシャワーを覗く趣味はありませんから安心してください。
というか早く塗っちゃってください』
2主「ぬったぞ」
8主『では最後に隣の煮えたぎった風呂でゆだ……温まってから備え付けの錬金釜に……』
4主「こら! な・に・を・し・て・い・る!」
8主「あ……」
……………
8主「いやー。まさかホントにあの風呂に入っちゃうとは思いませんでしたよ」
2主「ベホマがもうちょっと遅かったら死んでたぞ。残念だが以前ムーンに言われたとおり俺に料理は無理だ」
4主「そういう問題じゃないだろう! 悪ふざけがすぎるぞ8主! というかちょっとは考えろ2主」
8主「というわけで、マスドラの猟犬4主さんが、料理にされかかった2主さんを救うのが
有名な童話『ドラクエ版 注文の多い料理店』というわ」
4主「一遍死ぬか半竜ー!」
8主「では今日の授業はここまで! (スタコラー)」
2主「そうだったのか。やっぱり8主はすごいな」
4主「……ある意味な……」
8主「4主さんの悪人面をなんとかしたいと思います」
4主「唐突に失礼だなお前」
8主「苦情のお手紙も来てるんですよ」
4主「ふざけんな。なんで俺の顔への苦情がお前んとこに行くんだよ」
8主「元祖尻にしかれ隊さんから『睨まれてるみたいであんまりいい気はしない』」
4主「1主か。てかお前そういう言い方すんなよ」
8主「次は匿名希望のヤフ厨さんからですね。
『
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a4%aa%c1%b0%b4%e9%c9%dd%a4%a4%a4%be&fr=top%2c+top』」
4主「匿名の意味ねえな。何がしたいんだあいつは」
8主「『妻達が喧嘩する時の目が怖いのは君のせいだろ』困ってるなら僕が一人請け負いますけど」
4主「俺の子孫に俺の顔が遺伝してて何が悪い。文句言うなら結婚すんな」
8主「『いしヽやつなのに員しててかねいそうだ』、所々書き間違えてますね」
4主「2主…(その気持ちは嬉しいけど相談する相手間違ってるぞ…)」
8主「『怖い。人をいじめるのはやめて欲しい。』匿名希望どころか無記名です」
4主「今俺が置かれてる状況をいじめって言わないか?」
8主「『食パンマンってパンのくせに車運転して生意気だよな』僕もそう思います」
4主「消去法でいくと6主だな」
8主「まあこんな感じにみなさんからご意見をいただいております」
4主「明らかに関係ないの混ざってたけどな」
8主「みんな4主さんの勇者にあるまじき凶悪な顔をなんとかして欲しいと願っているんですよ」
4主「そこまで言われてないだろ。ていうかお前俺の顔けなしたいだけだろ」
8主「そうですね」
4主「認めるなよ。普通ここは否定するだろ」
8主「でも否定してもどうせ嘘だって言うでしょう?」
4主「相手がお前だからな」
8主「じゃあ嘘ついても意味ないじゃないですか。
まあけなしたいとかは置いといても、4主さんが悪人面なのは動かしようのない事実です。
そこで、生まれ持ってしまった恐ろしい形相はどうにもならないまでも
せめて表情だけでもなんとかすれば悪鬼のごとき面構えも少しは緩和されるのではないかと…」
4主「お前なあ。もう少し言葉選ぶとかないのか?嫌がらせか?」
8主「そんなひどい。今更それ訊きますか?」
4主「いやいい。お前に期待なんかしてない」
8主「4主さんって顔に似合わず無駄にデリケートですよね」
4主「顔関係ないだろ。しかも無駄とか言うなよ」
8主「男が繊細でも鬱陶しいだけですよ」
4主「それをわかった上でこんな扱いしてくるのはお前くらいだ」
8主「弱々しい根性を鍛えてあげてるんですよ」
4主「鍛えられる前に耐え切れずブッ壊れたらどう責任取るんだよ」
8主「割れたコップがもっと砕けるだけじゃないですか。どうせ割れてるんだから一緒ですよ」
4主「お前は本当に顔とは正反対にドス黒い腹してるよな」
8主「4主さんとは真逆の優しい顔つきだからってそんなに褒めないでくださいよ」
4主「ああお前はかなり女々しい顔だな。勇気スキルのかけらも感じられん」
8主「表情が柔らかいからそう見えるだけですよ。どなたかとは違って」
4主「表情硬くて悪かったな」
8主「別に4主さんだとは言ってませんよ。気にしてるならもっと笑えばいいじゃないですか」
4主「面白くもないのに笑えるか」
8主「まあそう言わずに。笑ってみれば結構変わるものですよ?」
4主「そう言われてもなあ。お前みたいにいつでもヘラヘラしてられん」
8主「せめてにこにことかそういう言い方してくださいよ」
4主「お前が先に態度を改めたらな。どうする?」
8主「じゃあいいです」
4主「だろうな」
8主「でもヘラヘラはともかく、笑顔を心がけるのは効果ありますよ?
僕だってムスッとしてるとちょっとは怖い顔になりますし」
4主「そういうもんかね」
8主「そういうもんなんですよ。あ、丁度いいところに7主さんが来ましたよ」
4主「こっちに気付いて、一回合った目を思いっきりそらしたな」
8主「7主さーん。4主さんが無視すんなしばくぞって言ってますよー」
4主「やめろよまた俺ビビられるだろ」
8主「そんなの今更じゃないですか。それよりこっち来ますよ。笑顔笑顔」
4主「………やっぱやめ」
8主「笑うだけで7主さんの態度も変わるかもしれませんよ?困ってるんでしょ?」
4主「シンシア!村のみんな!俺に力をわけてくれ!」
8主「アンタそこまでしないと笑えませんか」
7主「な、なにかごようですか?」
8主「4主さん、ほら7主さん来ちゃいましたよ」
4主「よお7主」
7主「あ、あの4主さん。い、いつにも増して機嫌が悪そうだね」
8主「ちょっと何やってるんですか4主さん。ちゃんと笑ってくださいよ」
4主「………やっぱ無理だ。おかしくもないのに笑ってられん」
8主「7主さん、4主さんにバイキルトかけてあげてくれませんか?」
7主「えぇっ!?ななななんで!まさか僕をしばくために!?
いくらMだからって自分を殴る腕を強化するなんてそんなプレイは…」
4主「いやしばくってのはこいつが勝手に言っただけで」
7主「僕!?僕は言ってないよ!」
4主「8主が勝手にだな…つーか俺はバイキルトも別にいらん」
8主「どうしても怖いなら表情筋だけでいいですからバイキルトしてあげてください
頼まれてるのに断った方が後が怖いですよ」
7主「うぅぅぅ…ば、バイキルト」
8主「4主さん、表情筋の筋力2倍ですよ。頑張ってください」
4主「バカバカしい。もういいって。どうせ笑ったって大差ないって」
8主「ここで諦めたら7主さんは一生ウザ小僧のままですよ」
7主「ひどいや!黙って聞いてたらなんてこと言うのさ君は!人をヒザ小僧みたいに!」
8主「ああもう用は済んだんで黙っててください」
7主「僕先輩なのに…」
4主「いやまだ何も済んでないだろ。怖がるのやめさせようと呼び止めたんじゃなかったのか」
8主「そういえばそうでしたね。でも4主さんが笑わないと意味ないですし。ですよね?」
4主「あーもーわかったよしょーがねえなぁ。えー……にっこり?」
7主「ぐふっ!」 7主はしんでしまった!
4主「……ザオラル」
7主「!!…ひどいよ…いじめで息の根まで止めるなんて…ウワァァァン」
4主「8主」
8主「わあ、すごいですね。ひいてはいけないカードも真っ青ですよ?」
4主「お前最初からこうなると思って遊んでたな?」
8主「まさかそんな。さすがにショック死させたのは予想の斜め上行きましたよ?さすが4主さん」
4主「さっき死んだのがお前だったら今頃俺も心から笑えてただろうに」
>8主「『食パンマンってパンのくせに車運転して生意気だよな』僕もそう思います」
>7主「ひどいや!黙って聞いてたらなんてこと言うのさ君は!人をヒザ小僧みたいに!」
おもろすぎ
ギガワロスw
シリアス良い話路線も好きだがネタはいいな。
しかし7主は完全にウザキャラとして定着してしまったのな。
ステータス的には最強なんだけどな、あいつ・・・
ステータス最強が素直に最強じゃ最強厨以外はなにも面白くなくね?
7主>ウザキャラ
8主>腹黒
完全に固定したっぽい。株が下がらなければ良いが……
DQFFスレのマリベルと絡む7主はおもしろいんだけどなぁ。
8主は腹黒でもなんだかんだいって人気でしょw
6主が空気読めないいいアニキキャラで株上げて嬉しいし、
個人的には全員好きだからせっかくだし7主株も上げたい。
はっ、今なら7主は ひ と り じ め なのか(゚∀゚)
大丈夫さ、ここの職人さん達は株の変動を読み、売買が上手いからな。
>130
上手いこと言うね。
7主「(
>>126)うーん…それはそうなんだけど、でも怖いものは怖いんだよ。
誰だって理屈抜きに苦手なものの一つ二つあるでしょ?」
8主「『〜だけはダメ』『これで〜でさえなければ…』っていうのはお約束ですよね」
1主「時代は変わったな。昔は『他はダメだけど〜だけは負けない』が基本だったのに」
3主「勇者は万能だからな。2主みたいな例外もいるが、普通は他がダメじゃ話にならん」
1主「でも完璧すぎると鼻に付くだろ」
3主「そこで欠点の出番だ。玉にはあえて小さい瑕をつけてから売り出す」
1主「そうやって親しみを持たせるわけか。計算高いな」
3主「あくまで使い物にならなくならない程度に、しかしできるだけ大きなキズをつけるのがコツだ。
だがこれがなかなか難しい。下手すると玉としての価値がなくなる」
1主「それは本末転倒だな」
3主「そんなわけで素人にはおすすめできない」
1主「面倒だな。俺はそこまでして自分を売り込みたいとは思わん」
3主「ちなみに王者の剣を作る際あえてこんにゃくだけは斬れないようにしてもらった」
1主「なんでそんな訳わからんことするんだよ」
3主「さっき言っただろ?その方が魅力的だからだよ」
1主「それの何が魅力なのかさっぱりわからん」
3主「伝説の剣客みたいで最高にカッコイイじゃないか」
1主「そんなこと言っててこんにゃくのモンスターが出てきたら最高にカッコ悪いぞ」
3主「そんな大ピンチもたまにはないと盛り上がらんだろ」
1主「盛り上がるために後世の人間までピンチに巻き込むのはどうかと思う」
3主「心配するな俺に抜かりはない。こんにゃくのモンスターなんか存在しない」
1主「勇者の弱点だったらわざわざ新しく作られるかもしれないだろ」
3主「そいつが出たら破壊の鉄球に持ち変えるから何も困らん」
1主「俺は代用品は炎の剣しかないんだぞ。大いに困る」
3主「ああ、そうか…まあ気にするなよ」
1主「気にするしないの問題じゃないだろ。竜王がこんにゃく盾にしたら倒せないぞ」
3主「その時はベギラマで焼いて美味しく頂く。饅頭怖い大作戦」
1主「こんにゃくじゃなあ…せめて霜降り肉にしろよ」
3主「しまったそれもそうだ俺としたことが。全く俺は玉に瑕だな」
1主「それが言いたかっただけか」
みんなウザキャラ嫌いか?
ウザになってから7主がより好きになったがなあw
もっとやってくれ
あと、実況役の7主もいいね
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ______________
[[|l_________l_____________l___________l_______
||| o 。 。。 。o ○
||| o 。 o 。 ○ o
________ |||彡゙ヽ^ヽ"ミ彡゙ヽ^ヽ"ミ彡゙ヽ^ヽ"ミ
|┌───┐ … | | ____ .|||[=(◎=◎)][=(◎=◎)][=(◎=◎)]
|│ | 目 | | || ̄ ̄ ̄|| | ||||@| ´ー`)|@| ´ー`)|@| ´ー`)
|| | 目 | |_||___|| | ||| / | / | / |
|└───┘ ○ |_|□□||目∞|| | ||| U U U U U U
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ./∴¨ ∞.ヽ /| | ||| ( 人 ) ( 人 ) ( 人 )
|: ⊂⊃ :| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | . | | [[||l二二二二二二二二二二二二二
|_____| |_____ |(((ニニニ\______________
__
. // .|__
// /:: /| , -― 、
. // /:: / / / .,ψ,..i ○
| | ./:: / / ( ( ゚ヮ゚)) .|| ロンダルキアを攻略する為に
|_|/:: : / / ノヾ〜ゞ|]つ 強度は落ちるけどサマルを量産するわ
| ̄ ̄ ̄| / /し ,ノ. || 安い素材でいっぱい作るわよ
|_| ̄|_.|/ ん__,___,__ゝ. ||
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ______________
[[|l_________l_____________l___________l_______
||| o 。 。。 。o ○
||| ⊂⊃ ⊂⊃ ⊂⊃
________ |||彡゙ヽ^ヽ"ミ彡゙ヽ^ヽ"ミ彡゙ヽ^ヽ"ミ
|┌───┐ … | | ____ .|||[=(◎=◎)][=(◎=◎)][=(◎=◎)]
|│ | 目 | | || ̄ ̄ ̄|| | ||||@| ゜ー゜)|@| ゜ー゜)|@| ゜ー゜)
|| | 目 | |_||___|| | ||| / | / | / |
|└───┘ ○ |_|□□||目∞|| | ||| U U U U U U
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ./∴¨ ∞.ヽ /| | ||| )ノ )ノ )ノ
|: ⊂⊃ :| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | . | | [[||l二二二二二二二二二二二二二
|_____| |_____ |(((ニニニ\______________
__
. // .|__ て
// /:: /| , -― 、 そ
. // /:: / / / .,ψ,..i ○
| | ./:: / / ( (;゚ヮ゚)) || 強度が弱すぎて培養液の中で死んでるわ
|_|/:: : / / ノヾ〜ゞ|]つ 実験は失敗ね
| ̄ ̄ ̄| / /し ,ノ. ||
|_| ̄|_.|/ ん__,___,__ゝ. ||
サマルーーーーー!!!
4主「シリアスネタはウケるのよーーーー!!」
3主「そうだわウケるのよーーー!!」
4主「あたしだって、性別ちがうけど4主なんだから、男4主とタメはる勢い!」
3主「私だって、性別ちがうけど3主なんだから、男3主と基本は一緒!」
4主「けど、この流れに異議申すー!
ぶっちゃけ、シリアスネタは男主が総取りじゃない!!」
3主「ありえないわよ。私だってシリアスしたいの!
ぶっちゃけ、ウケたいの!!
胸板だけの女じゃないのーーーーーー!!」
4主「ほんとに、3主ちゃんって女言葉似合わないわよね」
3主「似合わないのよーーーーーー…って、何いきなり冷めたコメント入れるんだよ?
これからが盛り上げどころだろ?」
4主「いや、だってこーして見てみると、無理矢理女言葉使ってるなーって。
最近は、3主くんの前でも女言葉にしてるんでしょ? 大変ねー」
3主「大変ねーって、人ごとみたいに。
第一、『そんなに男に見られるのが嫌なら、言葉だけでも女の子してみれば?』って言ったの、女4主だろうが」
4主「うん、言ってみたけど。その男臭い外見で、やっぱ無理あるかなーって。
無かったことにしてくれる?
そーやって、素でしゃべってたほうが自然だし。3主ちゃんらしーし。
いっそのこと、その特徴生かして一人称も『俺』にしてみるとか」
3主「そんなことしたら、ますます男3主と見分けつかなくなるだろ…」
4主「そんなことないわよ。3主ちゃんはヤフ厨じゃないし」
3主「そんなの見た目じゃ分からないだろ」
4主「女の子なのに赤ちゃんの時から、男らしかったし」
3主「……。」
4主「仲間の女の子に魔法のビキニ着せて喜んだりしないし。エロ本ハァハァ言ったりもしない」
3主「……。」
4主「ようするに、汚れたところが無いから3主くんよりもカッコイイと思うわけ。
女の子にモテるタイプよ? これから、そっちキャラで行ってみない?」
3主「あんまうれしくない」
ウザ7主が好きな人の数→(2)
この、あくまで本人必死なのに無自覚に失礼な7主を見たとき
自分はなんか妙な魅力を感じたから今まで進んでネタ取り入れてきたけど
嫌いな人があんまり多いようなら今後は控えるよ。
ただ7主が嫌いでやってたわけではないのはご理解いただけたらと。
あとヤボいつっこみ
>>134 仲間スレの方は今後はFFDQキャラが雑談スレと統合だったと思う。
139 :
1/2:2005/04/03(日) 23:16:21 ID:5hIZwzCR
8主「ほら6主さん7主さん、またきあいためになってる」
6主「結構難しいな……」
7主「力入れるところが違うのかな」
8主「きあいと違ってテンションは特定の技や行動を起こさない限り持続するんです。
何て言うのかな……どちらかというと精神的なものなんですよ」
2主「スーパーサイヤ人みたいなもんか?」
8主「えーと……あれは静かに怒るんでしたっけ?本が手元にないんで確認できないんですが、
まぁそれに近いものはあると思いますよ」
1主「おならが出そうなんだが」
8主「それは確実に間違えてますね」
4主「あ、でも緊張したり興奮すると腹痛くなったりするよな」
3主「俺本屋行ったら絶対腹痛くなる」
8主「ほらほら、口だけじゃなくてちゃんと体使って下さい」
5主「その言い方なんかえろいな」
8主「5主さん……腰の一部がスーパーハイテンションになってますよ」
5主「いやぁ、俺のキャラ的にやっとかないとまずいかなって」
8主「勘弁して下さいよ。ここ男しかいないんですから」
3主「やっだ〜5主ったら、キモーイ」
4主「ヘンタ〜イ」
5主「おっと、ご婦人方でしたか。これは失礼」
8主「(…………帰りたい)」
140 :
2/2:2005/04/03(日) 23:17:52 ID:5hIZwzCR
8主「……一度体験した方が分かりやすいかもしれませんね。これを使ってみましょう」
1主「へぇ、それが『2個目は地雷』と名高いタンバリンか」
8主「本当はこれのスペシャリストがいるんですけどね……ちょっとここには呼べませんので。
実は僕も使うの初めてなんです。……いきますよ〜」
6主「おっ……来た来た」
8主「絵的に地味なので4ターン分省略しますよ(シャカシャカ)」
7主「わ、すごい!体が光ってる!」
1主「髪の色は変わらないんだな」
8主「そこまで同じだったらまずいでしょう」
2主「?」
5主「しかしピンクとはまた卑猥な。この状態のゼシカ嬢のぱふぱふを食らってみたいもんだ」
8主「…………多分トラウマになると思いますけど」
3主「わはは、4主お前、もともと目つき悪いから顔全然変わんねえのな」
4主「うるせえ」
6主「8主、これでダメージはどのくらい上がるんだ?」
8主「およそ7.5倍だそうです」
7主「7.5倍!?」
8主「さらにレベルに応じて+α…………どうしました?何か目つきが」
6主&7主「…………マダンテしてみたい」
5主「げっ……」
4主「ヤバイ、目がマジだ!皆逃げろ!」
7主「ごめん、皆……この好奇心は抑えられない……!」
6主「文句は中の人に言ってくれ!」
8主「な、中の人って!?」
カッ
4主「今時爆発オチはないだろ…………ごめん、シンシア……ぐふっ」
>138 じゃあFFDQキャラの方に貼るべきだったか。失礼。
>>130 3主「そこで俺の出番ですよ」
5主「本当にお前は株が好きだよなぁ」
3主「いつが買い時でいつが売り時か、それを見極めるまでの過程がたまらん」
5主「それで、今回は企業じゃなく俺ら自身の株の変動予想なわけだが」
3主「そりゃお前、俺がダントツに決まってるだろ」
5主「その自信はどこから来るのか問いたい」
3主「自社株買いならぬ自身株買いをしているからだ」
5主「そんな手の込んだことまでしてたのかよ」
3主「たとえ俺の株を上げてれる職人が少なくても、これで安心だ」
5主「お前自身がある程度株を握って、自分の株の価値を高くしておくわけか」
3主「うむ、今5割保有してるから、市場、つまりこのスレでの俺の株は単純に倍になるわけだ」
5主「よく考えるなぁ」
3主「うはははは!こぞって俺をネタにした話が目に浮かぶぜ!」
2主「なぁ4主、あいつらの話全然わからないんだが」
4主「わからなくてもいい、3主がちょっと必死なだけさ」
8主「ああいうのを墓穴を掘るというんですよ」
2主「バケツを彫るのか、俺もまた一つ賢くなったな」
8主「その調子です2主さん」
4主「8主、余計な事を教えるな、それに今は算数の勉強中だろうが」
143 :
1/3:2005/04/03(日) 23:34:48 ID:RAOCYVId
4主「おーい、そろそろ今日の勉強始めるぞー」
8主「いませんね。いい加減あきらめたんでしょうか」
4主「お前より先に飽きるヤツじゃないと思うがな。しかし、どこに行ったんだろ?」
5主「お、二人集まってなんだ、また7主を苛めに行くのか?」
4主「……なんで俺が7主を苛めなきゃいけないんだよ」
8主「まぁ存在そのものが苛めているようなものですけどね」
4主「お前とは本気で一度決着つけなきゃならんよーだな」
5主「まぁまぁ。その様子だと2主を探してるんだな。でも今日はロンダルキアだぞ」
4主「ああ、そう言えば」
2主「今日も仲間とハイキングですか。2主もよくよく飽きない人ですね」
5主「お前じつは2主のこと嫌いだろ」
8主「そんなワケないですよ」
5主「思い通りに操作できるから面白いってトコか?」
4主「サイテーだな」
8主「勝手に決めないで欲しいですけど。そう言えばこの面子で本編クリアしてないのは2主さんだけなんですよね」
4主「あからさまに話題を逸らしたな」
5主「しかし、そう言われてみればそうだな。2主はロンダルキアの洞窟でうろつくイメージが強いから」
8主「でも、延々とあのままってワケにはいかないでしょう? そろそろクリアしても良いんじゃないですか?」
5主「だからと言って俺たちが手を貸すのも筋違いだろう」
4主「2主だって嫌がるだろうしな。自分の世界のことは自分でやるべきだって言いそうだ」
8主「それはその通りですが、だからといって延々と巨悪を見逃すのは世界の人々の為になりませんよね」
5主「正論だな。でも簡単に助けてしまうと助けられることが当り前だと思うようになるんだ」
8主「それは……その通りですね。チャゴスって例もありますし」
4主「でも、それを俺たちが言い出したら話が始まらない気がするんだが」
5主「しかし、2主たちは先祖が人助けをしまくったから戦う羽目になったんだぞ。そこには自分の意志はないんだぞ」
8主「ムーンさんは国を滅ぼされたから理由はありますけど、2主さんは悪がいるから倒してこい、ですからね」
4主「よくよく考えると酷い国だな。王子とはいえ一人の少年を旅に出すなんて」
144 :
2/3:2005/04/03(日) 23:38:33 ID:RAOCYVId
5主「2主のことだから簡単に受け入れたんだろうがな、それでもみんなが助かるなら良いじゃないかって」
4主「……だろうな。アイツ、バカだから。自分が損してるなんてわかってないんだろうな」
8主「それは4主も同じだと思いますけどね。とにかく早く戦いを終わらせて、2主さんにはゆっくり休んで欲しいですよ」
5主「そうだな。しかし、戦いが終わった後の2主ってなにをして暮すんだろうな」
4主「普通に王様になるんじゃないのか? 一応王族なんだろ」
8主「一応って、押しも押されぬ王太子なんですが。まぁ王様なんてチャゴスなんかでも勤まりますから、問題ないでしょ」
5主「それはアレか、歪曲的に俺のことをバカにしてるんだな?」
8主「そんなことはありませんけど、でも5主にしても王の居ない期間が長いし、王が居なくても回っていく体制は出来てるんでしょ?」
5主「まぁな。でも国の最高権力者が不在だと国は衰える一方だぞ」
4主「そういうものか? 王なんていてもいなくても一緒だと思うが」
5主「実は俺もそう思ってたんだ。今は王様でも元奴隷だからな、威張ってるヤツは嫌いだし、王なんていなくても別にいいだろって思ってた」
8主「今は違うんですか?」
5主「今も同じだよ。でも国民も他国の使者も違うっていうんだな。俺が王座にいるだけで、国の雰囲気が違うって」
4主「でも5主は基本的にハンコを押してるだけなんだろ? 前そんなこと言ってたよな」
5主「よく覚えてるな。その通りだが。政策を練るのは政治家で、段取りを立てるのは官僚で、俺は報告を聞いて良きに計らえとしか言ってないんだ」
8主「典型的なバカ殿様ですね」
5主「うるさい黙れ。お前にだけは言われたくない」
4主「しかし、それで国に反映するってのは不思議な話だな」
5主「まぁな。でもオジロンさんに言われたんだが、王ってのは国の象徴で、国そのものだって」
4主「象徴? それって王様を見ればどんな国か分かるってことか?」
5主「そういうことらしい。父さんの代は質実剛健で、オジロンの代は右顧左眄だったって。それが俺の代になって」
8主「酒池肉林か好色一代ですか?」
5主「お前とは本気で一度決着つけなきゃならんようだな。まぁ出生率は格段に増えたが……」
145 :
3/3:2005/04/03(日) 23:40:33 ID:RAOCYVId
4主「落ち着け。とにかく、戦いが終わったら2主は王になるんだろう。どんな国になるんだろうな」
8主「豪放磊落か朴訥剛毅か……何にしても立派な国になるんでしょうね」
5主「そうだな。そうなるといいな」
8主「そしてチャゴスが王になればサザンビークは軽挙妄動になりますから、トロデーンも長年の確執を精算できる訳です」
5主「怖ー、8主超怖ーよ」
4主「8主が馬姫さまと結婚して王になったら権謀術数が吹き荒れそうだな」
7主「………」
6主「ん、どうしたんだ? また4主のこと怖がってるのか?」
7主「え、いや……そういうわけじゃないけど」
6主「ふーん? で、アイツらなんの話してるんだ? 俺、いま来たばっかなんだよ」
7主「……さ、さぁ……僕もそうだから……(キーファの夢……アレは単なる夢だよね……?)」
>145
1主「キーファの夢ならまだ良いが、DM+な展開だったら悲しすぎるな」
3主「お前は別段扱い変わらんのに、何故か2主が悲劇の英雄になってるアレか」
1主「俺の場合はどっちかと言えばネタ色強かったしな、竜ちゃんの方格好良かったし」
3主「出演できただけましと思え、俺なんて影も形も無かったんだからな……5主すら出てたのに」
1主「良い所で打ち切られたからなぁ……ご先祖様も可哀想だなぁ」
3主「全くだ、結局俺が出演した漫画ってロト紋の回想シーンだけじゃねぇか」
1主「それを言ったら4主なんて一切出演無いんだから、まだましじゃないか」
3主「まぁ、それはそうだが……」
4主「いや、俺だって出てたぞ」
3主「何?マジでか」
1主「どんな役?」
4主「エスタークには近づくな、って主人公に忠告した」
3主「それ別の漫画だろ」
149 :
1/2:2005/04/04(月) 00:51:31 ID:qagt/PAV
8主「ふむふむ週末は晴れか…」
7主「うーん状況芳しくないなあ」
6主「早く代わってくれよ」
3主「こらお前ら、人のパソコンで何やってる」
8主「これは3主さん。いえヤフーでちょっと調べものを」
3主「ほほう、感心感心。子供は元気でヤフーが一番」
6主「ジジイか。十代の台詞とは思えんな」
3主「で、何見てるんだ?」
6主「俺は最近寝過ぎて首がこるんで、いい低反発枕を探そうと」
3主「お前にとっては死活問題だからな」
8主「僕は姫と競馬場に行くんで、お天気を」
3主「それってインサイダーっつうの?八百長っつうの?」
8主「姫が出場するんじゃないですよ!」
7主「僕は友人のMケルの裁判の進展具合を見ようと…」
3主「いつの間に友人になったんだ!」
7主「幸い職業が魔物使いだったんで」
3主「(Mケルって魔物だったのか…)」
150 :
2/2:2005/04/04(月) 00:52:14 ID:qagt/PAV
7主「それにしても3主さんのマイヤフーってオークションばっかりですね」
3主「そらそうよ。俺評価4ケタよ?」
6主「無駄にすげえ」
8主「いつそんな暇が…」
3主「冒険中に拾ったクズアイテムとか売り払ってんの。
結構いい値つくぜ。toruneko_jpとかいう奴が買いあさってるし」
6主「(もっと高値で転売されてそうだな…)」
3主「お前らも良かったらやるか?俺のIDで代理購入してやるぞ」
7主「せっかくですけど、ヤフオクは興味ないです」
3主「なにっ?!」
7主「ヤフオクってなんだか騙されそうで怖いし…
それに実は僕、ポイント目当てでオークションは楽天でs
バ キ ッ
8主「そういえば僕もこないだホリエモンの本かっちゃいましt
ド ス ッ
6主「お、おい?!二人ともどうした?!口から泡を」
3主「悪は滅びた」
6主「(うわっヤバい話題かえよ)そういえば今日のプロ野球h
ベ キ ッ
DM+の4主は進化の秘法の絵にちっさく描いてあるだけだっけ?
3主「見ろ!俺のIDがヤフーBBだ!」
3主は賢者の修行の話でシルエットくらい出てこなかったっけ?+
>148
あれの4主は優しそうな顔立ちだったなぁ
雑談スレ読んでから読むと、偽者みたいで笑えるw
???「あっ誰かいる」
2主「誰だこの子?」
4主「キラーパンサーの子供もいるな」
???「プックルって言うんだよ」
2主「どこからきたんだ?」
???「サンタローズ!」
4主「ということは5主の子どもの知り合いかな?」
2主「なるほど。ぼうや、名前は?」
???「5主だよ」
2主「5主らしいぞ」
4主「そんなわけないだろ。やっぱり知り合いかな?意外と隠し子だったりしてなw」
5主「あ、いたいた」
4主「お、来たな。この子知り合いか?」
5主「まあそんなもんだ」
4主「そうか、ならまかせた。2主、算数の続きだ」
2主「2の次は3だよな…その次が…」
5主「行ったみたいだな」
???「お兄さんだあれ?」
5主「坊やのお父さんに用事があってね。それよりここは危ないからサンタローズに帰ろうか」
???「うん!」
>>148てどの漫画のこと?教えてくだちい主人公さまたち
158 :
2/4:2005/04/04(月) 02:02:35 ID:2C03r33r
女3主「何べん言わせるのよ…ローラ姫を大切にしなさい」
1主「ああ…まあ…うん…あっあれは5主じゃないか?」
女3主「そうね…話をそらすな」
1主「まあまあ。なんか5主の目が悲しそうだな…でも盗み聞きはよく…って何してるんだ?」
コソコソ
女3主「いや、あの…情報通としては気になるなと…」
1主「まったく…盗み聞きは感心しないぞ」
コソコソ
女3主「…なんで横に来るのさ」
1主「正直気になる」
女3主「…まあいいか…」
5主「うん?坊やはステキな宝石を持っているな。その宝石をちょっと見せてくれないか?」
???「うん、いいよ。お兄さんわるい人じゃないみたいだし。」
1主「どうやら5主の知り合いみたいだな」
女3主「みたいね」
5主「ああ、ありがとう」
???「でも、ちょっとだけだよ」
5主「わかったよ」
???「すごく綺麗な宝石でしょ?」
5主「本当にきれいな宝石だね(スマン…)」
女3主「あっ」
1主「どうした?」
女3主「今、宝石をすり替えた!」
1主「本当か?俺にはわからなかったが」
女3主「絶対すり替えたわ」
1主「5主がそんなことするようには思えんが…」
女3主「あいつ女たらしだけじゃなくて盗みまで…」
1主「って聞いて無いな」
女3主「あとでとっちめてやる」
159 :
3/4:2005/04/04(月) 02:04:13 ID:2C03r33r
5主「はい、ありがとう」
???「どういたしまして!」
5主「坊や、お父さんを大切にしてあげるんだよ」
???「もちろん!」
5主「どんなツライことがあっても負けちゃダメだよ」
???「うん。どんなにつらいことがあってもボクは負けないよ。プックルいこ!」
5主「じゃあお父さんのところへ帰ろうか」
女3主「やっぱり許せない」
1主「5主が帰ってきたぞ」
5主「用事ってなんだい?」
女3主「そのポケットに入ってる宝石、盗ったでしょ?」
5主「ああ…これか」
女3主「これかじゃないでしょ!あんな小さな子から盗みを働いて!だいたいあの子は誰なのよ?」
5主「あの子は…俺だ…」
女3主「へ?」
5主「あの子は昔の俺だ」
1主「どういうことだ?」
5主「あの子はこの後父親を目の前で殺された後あの宝石を奪われる。あれが本物だと世界が滅びてしまうんだ」
女3主「そんな…」
5主「本来は俺が過去に行って取りに行くんだがなんだか手違いであの子がここに迷い込んだらしい」
女3主「じゃ、じゃあ何であの子を助けてあげないのよ!」
5主「それはできないんだ」
女3主「何でよ?」
5主「歴史が変わってしまう」
1主「なるほど、な。3主、もういいじゃないか。5主は何も悪いことなんかしてないさ。行こう」
女3主「あ、うん…5主…ごめんね…」
5主「いいんだ」
女3主「ということがあったワケよ」
7主「うう…悲しい話だ…」
6主「ところで一つ気になるんだが」
女3主「なに?」
6主「なんで年をとr」
女3主「大人の事情よ」
163 :
157:2005/04/04(月) 02:31:39 ID:iUucfxJL
>>各主
ありがd,amazonのマーケットプレイスに10円で出てたので早速ポチしますた。
お礼に皆様に祝福を与えましょう・・・
なんと一同の周りに小さなメダルの雨が降り注いだ!
164 :
1/2:2005/04/04(月) 04:51:42 ID:7ys/H0x5
コツン
3主「いて」
バラバラバラバラチャリンチャリン…
6主「うわ!いてて!何だ!?何だオイ!?」
7主「あっこれ、小さなメダルだよ!全部本物?」
バラバラバラバラチャリンチャリン…
2主「こんな事できるなんて、157はすごいな!」
1主「確かに小さいメダルのようだが、何でこんなもんが…お前ら何してんの?」
バラバラバラバラチャリンチャリン…
5主「(チャラチャラ)一杯持ってったら、景品と交換してくれる奴がいるんだよ!」
6主「(チャリチャリ)今日こそ、"とてもいえないもの"の正体がわかるぜ!いて、いてて、マジ痛いなチクショウ…」
バラバラバラバラチャリンチャリン…
4主「! 6主!ステータスが黄色だぞ!」
6主「だああ!?べ、ベホマ!」
バラバラバラバラチャリンチャリン…
8主「(チャリチャリ)確実に1ポイントずつダメージを奪われますね…ベホイミ。特に6主さんは何もかぶってないですから」
7主「(チャラチャラ)僕の防災頭巾がやっと役に立ったよ。あれ?何で1主さんまで?」
1主「いや、お前らが必死こいて拾ってんの見てたら何か欲しくなってきちゃって…」
バラバラバラバラチャリンチャリン…
3主「ハァハァ…こんだけありゃいいだろ!待ってろ神秘のビキニ!!」
5主「メタルキングの盾、3つくらいもらうかな。メダル王泣くかもな」
8主「破壊の鉄球2つって言ったら、ほんと王女泣くかも…」
4主「マーニャさん喜びそうだな」
6主「とてもいえないものって何だろな〜♪」
7主「プラチナキング〜♪」
165 :
2/2:2005/04/04(月) 04:53:06 ID:7ys/H0x5
各世界のメダル王の立て看板
「予期せず山ほど手に入ったんで、景品交換はやめました。ていうかぶっちゃけ興味無くなったんで
そのメダルは煮るなり焼くなり好きにして下さい」
345678主「………あの雨、世界規模だったのか………」
2主「モンスターにぶつけてみたら、意外と効果あったよ」
1主「お前がローレシアの銭形平次と呼ばれる日も近いな」
女4主「(きょろきょろ)」
女4主「あ! いたいた!」
女4主「さーん主ちゃーんっ♪(きゅむっ)」
?3主「うどわっ!??」
女4主「? あ? ごめんごめん、3主くんだったか。
3主ちゃん知らない?
って、あ! いたいたーー!」
女4主「さーん主ちゃんーー♪」
女3主「あ、どしたの? うかれちゃって」
女4主「うん♪ シンシアちゃんがねー。
桜がそろそろ咲きそうだって教えてくれたのよ。
3主ちゃん、一緒に見にいこ♪」
女3主「お花見一番乗りね! いいよ。いこっ!」
男3主「……。(ドキドキ)」
>>165 5主「この前、親友のバッツ君がそれでネオエクスデスを倒したって言ってたぞ」
2主「俺と同じような考えをしている奴がいたんだ」
8主「『!ぜになげ』ですか。もったいない話ですね」
5主「その後、投げた銭を回収するのがネオエクスデスを倒すより大変だったと言っていたが」
8主「やっぱり、もったいないですからね」
5主「仲間の王女達だけじゃなく、かつての4戦士まで回収を手伝わしたみたいで、頭が上がらないそうだ」
他主「バッツ、ドンマイ!」
女3主だって磨けば光るんだよ
確実に・・・結構な確率で・・・おそらく・・・多分・・・きっと・・・信じるものは救われるって・・・
2主に聞きたい。
ロンダルキアはどこで切ればいいんだ?
ロンダ・ルキア、ロンダル・キア、ロン・ダルキアの3つに俺の中で絞られてる。
サンタールチーアー♪
ロンダールキーアー♪
ロンダ・ル・キア
ロ・ンダルキア
レ・ミゼラブルみたくw
174 :
:2005/04/04(月) 13:59:16 ID:C/XS3wgl
3主「あれ?4主も5主も花持ってどこに行くんだ?」
4主「俺はシンシアと村人達の墓参り」
5主「僕も父さんの墓参りだよ」
3主「そうか、行ってらっしゃい
…で、お前達も花持ってどこ行くんだ?」
2主「墓参りだぞ」
1主「ロトの勇者のな」
3主「俺まだ元気だよ
。・゜゜(ノД`)゜゜・。」
8主も親父とお袋の墓参りいけや
7主はキーファの墓参りか…
>>175 3主「親父は神竜に生き返らせてもらったからな」
>>176 8主「墓参りは龍神王の挑戦のついでなんだよな」
このスレに来てからプレイしたことのない
シリーズに手を出した人の数→(1)
手を出したいけどSFCが壊れてるので
リメイク待ちの人の数→(1)
このスレに来てからプレイしたことのない
シリーズに手を出そうとしたけど、やっぱ超長い上に
シナリオが無駄に面白くなさそうなのでやめた人の数→(1)
やったことないシリーズに手を出したいがPS2買う金がないからこのスレ見て我慢してる奴→(1)
1主「剣神、剣神よ」
剣神「な、なんでござるか?」
1主「そういやお前、あれはどうなのよ?」
剣神「あれ?」
1主「ローラ」
剣神「ローラ姫でござるか? かわいいでござるよね。」
1主「 ・ ・ ・ な に ? 」
剣神「もう一目惚れでござるよ。あんなにかわいいおなごは他におりますまい。」
1主「お前ああいうのがタイプか?」
剣神「かわいくて健気で優しくて拙者のことをよく気遣ってくれて。
タイプかと聞かれればストライクひっとぞーんでござる。」
1主「何ぃっ? お前のローラは、少し太った?と冗談を言っただけで破壊の鉄球振り回
したり、ローラフォンで常に監視したり、下らんことで呼び出したり、笑顔が妙に怖
かったり、一日中コキ使わされたり、紅茶淹れさせられたり、洗濯させられたり、ち
ょっとぱふぱふに行ったり、女の子をナンパしただけで瀕死されかけたりしないの
か??!!」
剣神「なんでござるか、それ。 あ、写真見るでござるか?」
1主「確かにストライクヒットゾーンだ…。お前の話も納得できる。」
剣神「そうでござんしょ? 世界一の妻でござる。えへへ。」
1主「うん。一発殴っていいか? むしろ亡き者にしちゃっていい?」
剣神「えぇええ?? なんでそうなるでござるっっ」
1主「お前は地位も名誉も強さも美しい妻も手に入れた。もうこの世に心残りはないはず
だ。」
剣神「あるでござる。まだまだこれからローラと幸せはっぴーらいふを…。
ああっ! こんな時に剣の電池切れでござる!!」
1主「心配するな。お前亡き後ローラは俺が幸せにしてやる。」
『……………1主さま? いま別の女性の名前が聞こえたのは気のせいですか?』
1主「ろっろろろろロろローラ!!!」
『ローラは今すぐ貴方の顔が見たくなりました。今すぐ帰ってきてくださいますね?』
1主「あわわわ別の女性の名前ではなくむしろお前でローラで剣神が」
『詳しい話はお城で伺いますわ。帰ってきてくださいますね?』
1主「……ハイ」
剣神「え? え? どうしたでござるか? どうしてそんな死んだ魚のような目で去って
行くでござるかっ? ていうか今空から声が聞こえたような…。」
185 :
:名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/04(月) 17:21:25 ID:xG0i0tG4
このスレに来てからプレイしたことのない
シリーズに手を出したけど
オープニングみて悔いは無い('A`)と思った人の数→(1)
「人の数→(n)」がやたら好きな香具師の数→(6)
モレモフクメテナー
>186
もういいよそれは…あんまり連発するとウザいから
3主「みんな、
ttp://www.yahoo.co.jp/r/setを見て」
5主「右クリック→ブラクラチェック」
3主「おい、信用しろよ。俺も一緒にクリックするからさ」
全員「いっせーのーでー。カチッとな」
3主「トップページがYahoo!になっているDQ主人公の数→(8)」
5主「残念だが、それは間違ってる」
3主「これはそういう機能を持たせたリンクだ」
5主「俺のはそんな小技でトップページは変わらないから」
3主「おいおい」
>>147 亀レスだが、「プリンセス・アリーナ」にもちょっとだけ4主出てたね。
なんで剣神ってこんなしゃべり方なんだ?って思ってたが
ひょっとしてダジャレなのか?
そのあたりは突っ込まない方がいいと思うぞ
つんつんの金髪でいかにもって姿なのに
口調はござるってギャップだけでも十分キャラになってるよな
8主「しょんぼり…」
7主「どうしたの、そんな鬼武者みたいな格好で」
8主「頑張って手に入れた最強装備なのにみんな似合わないって言うんだもん…」
7主「なぐさめてあげたいけど…うん…似合わないね…」
8主「正直自分でも気付いてるし、カッコ悪いのも分かってるんだけどね…」
2主「カッコ悪くないぞ、めちゃくちゃカッコイイぞそれ」
8主「そんな事言ってくれるの2主さんと竜神族だけだよ…」
4主「ハハハ!竜はセンスが悪いんだな!ハハハ!!」
1主「お前はちょっと空気読んどけよw」
7主「でもさ、鎧全般が似合わない僕に比べたらまだいいよ」
8主「僕もさ、兵士なのに鎧自体あんまり似合わないんだよね…」
6主「気にする事ないさ、俺なんて王子なのに貴族の服があんま似合ってないし」
5主「そうだぞ、世の中には奴隷の服がやたら似合う王様だっているんだ」
3主「私なんて光のドレス装備してたら女装趣味の不審者と間違われて尋問されたわよ」
1主「強さの為なら似合わない鎧を着る事も大事だな」
7主「1主さんは羨ましいくらい似合いすぎるけどね」
2主「先祖様達は鎧が似合うな、こんなに鎧の似合う女もそうはいないぞ!」
3主「…褒めてるのかしらそれ…」
4主「俺は何でも似合うな、元がいいし!」
2主「スライムピアスはかっこよくないぞ」
4主「いいの!これは顔が怖いって言われてるからスライムでかわいさアピールなの!」
6主「お前がつけててもかわいくないぞ」
4主「うるさい!お前らまとめて旅人の服が似合いすぎ!1」
7主「…まぁ、僕たち旅人だし、旅人の服が似合ってればいいよね」
8主「なんだか元気が出てきました、皆さん有難うございます」
攻略本で鎧姿を見ると「誰?」な主人公は意外と多い。
6主「おーい8主、次の挑戦者が見つかったから久しぶりに最強勇者防衛戦やるぞ」
8主「嫌です」
7主「駄目だよチャンピオン。お祭りは皆で参加して盛り上げないと」
8主「冒険の中盤で宴会から宴会へ渡り歩いていた貴方と同じにしないで下さい」
6主「せっかくお前の応援団が結成されたというのに・・・」
8主「任せてください、どんな相手でもKOして見せますよ」
7主「うわぁ、さすが勤め人は状況に合わせるのが早いなぁ」
6主「やる気があるのは良い事だぜ。相手はアモスだ」
7主「皆さんお久しぶり、最強勇者決定戦、新たな挑戦者が現れました!
すでにリング上ではチャンピオンと挑戦者がスタンバイしております。
場所はレイドック特設リング、実況は私7主、解説は6主さんです。
リング上のチャンピオン、応援団の声援に微妙な顔で手を振っております」
6主「悪魔の騎士とかキラーリカントとかの応援に何か不服でもあるのかアイツは」
7主「この応援団が結成されたのも、レイドック新聞に『チャンピオンは竜王の親戚!?』
という記事が載った事が大きいと思われますが・・・」
6主「まぁそのぐらいの捏造・・・もとい、誇張記事はどこもやってるって」
7主「応援団に聞かれると不味いので今の発言は聞こえなかった事にしましょう。
挑戦者が夜な夜な変身するのは魔物、チャンピオンはおかんが魔物、応援団もまた魔物!
この試合、なんと最強半人半獣決定戦のベルトもかけたダブルタイトルマッチだー!
おーっと、ここで運命のゴーング!」
何故か5の攻略本は5主が天空の鎧着てるんだよな
7主「チャンピオン、まずは大防御!特技組の速攻への対策は万全だー!」
アモス「フフフ・・・甘い、その程度ですかチャンピオン!」
7主「あーっと、挑戦者がとびかかって・・・ひゃ、『百烈舐め』だー!
あんな所もこんな所も凄い勢いで嘗め回しているぞー!」
6主「行動封じと守備力0化を狙える技だからこの状況なら有効・・・
とはいえ、視覚的にこっちが辛いな」
7主「観客席のパルミドサウナ愛好会が腰をふって大興奮!試合はますますヒートアップ!
おおっと、チャンピオン、猛烈に暴れだしたぞー!」
8主「あせdfgyふじこlp;キモスッッッ!!!」
7主「チャンピオン大狂乱!システムもルールも無視で挑戦者を滅多打ちだー!」
6主「まぁ気持ちはわかるけどな。男にあんな所もこんな所も嘗め回されりゃ、そりゃな・・・」
7主「もはやリングは血の海!応援団、魔物の本性をむき出しにして大喜び!
レフェリーのチャモロ神官、慌てて乱入!カウントせずにザオリクッッ!
決着〜〜〜〜!防衛成功、二冠王誕生だー!」
6主「いやー盛り上がったな。チャンピオン、勝利者インタビューといこうぜ」
8主「・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばらく一人にしてください・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
6主のあの髪型で「高貴な装い」は確かに似合わないだろうな
ある意味公式本買わなくて正解だったかもしれん
てか装備姿イラストで明らかに得してるのは女性キャラだけだね
>>199 エッチな下着inバーバラがあるだけで
一部の奴には買う価値がある
俺は友達に借りたからタダだったけど
>8主「・・・・・・・・・・・・・・・・・・しばらく一人にしてください・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
8主…。・゚・(ノ∀`)・゚・。
>194
> 4主「ハハハ!竜はセンスが悪いんだな!ハハハ!!」
大人気無さすぎる4主にハゲワラ。
テンションたけーw
パルミドサウナ愛好会にワロタ。
>>197 1.無理矢理着てるだけで装備はしてない
2.4のアネイルに飾ってあった偽物を着ている
3.グランバニア観光記念これで君も勇者だ!的顔開き撮影パネルに顔を突っ込んでる
4.FC版4主が5主にモシャスして友情出演
5.実はボディペイント
>204
6.鳥山明(若しくはホリー)の仕組んだドッキリ
パルミドサウナ愛好会の中に○チェロがいるとかいないとか
5の公式ガイドは明らかに鳥山絵ではなかった事だけ覚えてる。
借りパクされたけど_| ̄|○
8主「スポーツ新聞読んでたら、ミーティア姫が『若い娘の方が好みですのね!?』
って泣きながら出て行きました。僕はただ桜花賞の記事を読んでただけなのに」
78主「僕達が女顔なのは認めてやる! だからって女じゃない! 僕達は男だーーー!!!」
34主「私達が胸ぺたなのは認めるわ! だからって男じゃない! 私達は女よーーー!!!」
ーーーーーィン・・・・・・
3478主「はっ!?」
2主「はっ! 誰かの魂の叫びが共鳴する音が聞こえる」
ムーン「2主が空耳までならともかく難しい言葉を使うなんて・・・・・・、そろそろお迎えが近いようね・・・」
サマル「・・・・・・(へんじがない だだのしかばねのようだ)」
>>210 女4主>>>(簡単には越えられない壁)>>>女3主
にしか見えないわけだが
378主が悟空顔
それ以外はトランクスかベジータ系の美形って感じなんだけどな(12主はリメイクの方)
少なくとも女顔じゃないと思うけど
でも8主は実は女なんだって言われたら信じるよ、自分は
8は女顔と言うかただ単に男らしくない顔、て感じだな。
8主の場合、筋肉質じゃないからじゃないのかな。
女4主の方が脚とかムキムキだ(でもスキ)
>212
こんなサイトあるなんて知らなかった
>>212 7主「あ〜、これなら怖くないや」
8主「良かったですね。あんな4主なら、もう少し遊んでもいいかな」
4主「おまえら、好き勝手言わせておけば…」
>>215 でもそういうのどか系の方が俺は好きだなあ
8は全体にのどかだよね。ラスボスからしてw
ラスボスはのどかっつーかただのデブだろ。
まあそうだなw
>>212 スレ違いでごめんけど、いいなーこのサイト。
FC版2の説明書の挿絵がかなり懐かしい。
どれがどのページに載ってたとかまで覚えてる自分に驚いたw
消防の頃、食い入るように眺めては、早くイオナズン覚えたいなーとか
ロンダルキアってどんな所なんだろうとか、いろんな想像を巡らせては
わくわくしてたのを思い出したよ。
女顔だろうが女体化は勘弁
つーか言われるほどほど女顔ではないと思うけど
普通に男顔だろ、7主も8主も。
それ以前に男女の区別がハッキリしてる鳥山絵で
なんで女顔キャラがいるなんて言えるのか
女顔っつーより子供っぽい…?
>223
誰も女体化なんて話題に出してないと思うんだが。
>215のはただのネタだろうし。
自分
>>210を書いた者ですが、私のくだらんネタのせいで討論の流れになってしまってすみませんorz
これからは黙ってロムってよ(´・ω・)
腐か
8主は顔は普通だがからだがヒョロヒョロ。学生の頃学年に一人はいたなあ。
そんな奴に限って脱いだら凄かったりする(でもやっぱり白い)。
8主「だから所謂スレンダー体型ってやつなんですよ、僕は」
7主「うんうん、最近そういう傾向にあるね。僕らからそういう風になったよね」
8主「7主さんは幼児体型ですけどね」
7主「アルテ(ry」
236 :
:名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/05(火) 13:19:31 ID:u5iZMo3V
寝不足で吐きそう…
昨夜巨乳な4女主を描いてハッコラ(*´Д`)してたなんて
人には言えない…orz
あと女体化ではないが
7主にゴスロリ着せて遊んだヨ…モウダメダ…
うp汁
剣神はあれだ、きっと
「HAHAHAHA!皆さんソンナ顔シてドウシましたでゴザルカー?」
とかそんな感じだ
いや、ここでそんなんうpされると…
釣りだろ。でなきゃ空気の読めないただの馬鹿。
>238
うぜーテンションw
チラシの裏AAだれかキボンヌ
242 :
:名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/05(火) 18:15:05 ID:u5iZMo3V
>237
ココではうp無理ですよ。
そもそもスキャナが無いのでうp不可能ですorz
>240
後者の馬鹿の方デス…
剣神で腹掻っ捌きます。介錯御願いします。
勇者様、どなたかよろしくお願いします。
職人さん達がネタ投下できる雰囲気にしようぜ
てなわけでドゾー
2主が介錯したら首が数百メートルはかっとぶと思う
ネータ!ネータ!カモーーーーーーン!!
1主「納得いかん」
4主「どうした、おっかない顔して」
6主「お前に言われたくないと思うぞ」
1主「ドラクエ1・2の箱だ、俺の方が先なのになんで俺がいない」
2主「俺の方が人気だからだろ」
1主「ベギラマ」
2主「うわっ!熱い熱い!!!」
7主「(ショボッ!)」
3主「それなら私も気持ち分かるわ、箱にいるの男だけだし」
8主「いや、見ようによっては女の子にも…無理矢理…見ようと思えば…」
3主「ギガデイン」
8主「ひぃー!ごめんなさいごめんなさい!」
5主「俺のセンサーが反応しないからあれは男だな、間違いない」
4主「そういや俺の方もPS版では女の方にすげー怒られたっけな…」
2主「でも1主はカセットにいるからいいじゃないか、ローラ姫と仲よさそうに」
1主「…あぁ…そうだな…」
8主「ま、まぁ僕の仲間にも1人だけジャケットにいない人もいますし…」
1主「俺は主役だぞ、しかも仲間はいない、たった一人だ、オンリーワンだ」
6主「箱からジャケットという言葉になるだけで時代を感じる」
1主「いっそリメイクなぞ出なければよかったと思ってる」
6主「俺は紫髪のムーンたん派だから同意だ」
4主「リメイクはいいが6章はいらなかったと思ってる」
7主「ロトシリーズがリメイクされなければ僕は浮かなかったと思ってる」
5主「重婚できたのでリメイクは万歳だと思ってる」
3主「すごろくが面白かったと女子が水着グラになるのでリメイクは万歳だと思ってる」
2主「サマル王子が死ににくくなったのでリメイクは有難いと思ってる」
8主「僕がリメイクされる時が想像付かない」
6主「リメイクされてないが8エンジンでリメイクされると思うとターニアに惚れる奴が多そうで心配」
1主「でも正直、8エンジンでリメイクされることを期待してます」
1主「久々に俺の出番だな」
2主「誰も呼んでないけどな」
1主「空気を読めていないのは俺だということか」
2主「そうなるな」
1主「しかし空気を読む、なんていったい誰が考えたんだろうな」
2主「普通は読めないよな」
1主「もしかしたら何もない空間に、見えない文字が存在するのかもしれん」
2主「そうすると呼吸をするということは、実はその見えない文字を吸ったり吐いたりしているということになるな」
1主「よく咽ないよな、んで空気を読める人間にはその文字が見えているわけだ」
2主「しかし、俺たちのように読めない人間もいるのだから、振り仮名を振ってほしいな」
1主「なんと2主よ、それは頭いい考えだ、先祖として俺は嬉しいぞ」
2主「早速4主に頼んで空気に振り仮名振ってもらってくる」
( ゚Д゚)⊃GBC版DQ1・2
1主「箱にもカセットにも俺がいないじゃねーか。
それにしても2主と仲間達は行儀が悪いな、王族なら食べ歩きするなよ。
しかも本編にいないモンスターたちが背後にいるし。
1主は2主に合わせてるのか?
3主「桜餅旨いよな」
8主「桜餅アイス美味しいですよね」
3主「アイスといえば、俺の中でキャラメルアイスが不滅なんだが」
8主「グリコのキャラメルって最近見ないですよね。探したことないですけど」
3主「一粒300メートルか。懐かしいな」
8主「上野公園を裸で駆け抜けるって話が、ちょっと前こち亀でありましたよね、アレは何メートルでしたっけ」
3主「花見ネタか。今日、仲間の魔法使いと戦士と僧侶が行ってるんだよな」
8主「3主さんは行かれないんですか?」
3主「女の子だけの親睦会よ、男はどっかいけとか言われて蚊帳の外だ」
8主「今日は良い天気ですね」
3主「桜餅旨いよな」
8主「桜餅アイス美味しいですよね」
会話が微妙に噛み合ってないwww
ワロタ。新しいコンビだ。
3主「なあ4主、ちょっと剣の手合わせしてくれないか?
4主「今から2主に勉強教えに行くところなんだが・・・
3主「いやー、最近からだなまっちゃってさぁ。な、いいだろ?
4主「そういえば俺も最近からだ動かしてなかったからなぁ・・・、
よしわかった。2主に断ってくる。
3主「そうこなくっちゃ!
キィンギキィンガキィン
4主「息が切れてきたんじゃないか3主?
3主「そんなことあるか!うりゃあ!
ガギィン!!
4主「あっっっっっ!!!!!
3主「何だよでっかい声だして。
4主「きっさま〜、よくもシンシアに当てやがって!許さん!ヌッコロス!
3主「えっ!?なになにそこにシンシアいたの!?ってちょっとまったーー!
4主「問答無用!
8主「2主さん、『日光浴』『宇宙』『夢』は、なんて読むかわかりますか?
2主「え〜と、『にっこうよく』『うちゅう』『ゆめ』かな?
8主「惜しいですね、『ひなたぼっこ』『そら』『ドリーム』って読むんですよ。
じゃあ次は『ぱふぱふ』を漢字で書いてください。
2主「う〜んと、こうか?『浪漫』
8主「正解です。ほかにも『理想郷』や『冒険者の至高の宝』でも正解ですよ。
2主「そうなのか!いろいろ知っててやっぱり8主はすごいな!
「理想郷」ワロスwwwww
2主のピュアなハートにクラリと来た。
せっかく正しい漢字を覚えてたのに8主の奴、笑わせてくれるぜw
> 2主「う〜んと、こうか?『浪漫』
ちょっと待て、何でわかるんだ
過去スレの最初の頃は8主は下っ端属性だったのに何時の間にこんな黒く・・・・・・w
歴代一のレアな血筋+歴代一の前途有望者がこれで良いのか!
262 :
1/3:2005/04/06(水) 10:31:58 ID:uxTSUcW/
2主「む〜、つまんないぞ…」
4主「そんなにむくれてどうしたんだ2主?」
2主「向こうで6主と7主がヒーローごっこして遊んでるんだけど
俺には無理だって言って仲間に入れてくれないんだ。」
4主「何!?あいつら2主を仲間はずれにしたのか!
よし、俺が注意してきてやるから2主はそこで待ってろ。」
4主「しかしヒーローごっことは随分と子供っぽい事してるんだなアイツら。
…ん、いたいた。お〜い、6主と7主ちょっといいか?」
6主「千鳥!(せいけんづき)」
ゴスッ!
7主「牙突!(しっぷうづき)」
ザシュッ!
4主「うわっ!何やってるんだコイツら!?」
6主「邪王炎殺黒龍波!!(ベギラゴン)」
ゴオオオッッ!!
7主「ダ〜リン!浮気は許さないだっちゃ!!(ギガデイン)」
ガラガラピッシャーン!!
4主「あ、危なっ!何だよ喧嘩でもしてるのか!?」
263 :
2/3:2005/04/06(水) 10:33:05 ID:uxTSUcW/
7主「ねぇ6主ベギラゴンは黒くないし龍の形してないよ。
ちゃんと再現してないから1点マイナスだよ。」
6主「そういうお前もラムちゃんはヒーローじゃないから減点1な。」
7主「じゃあヒーロー技再現ごっこ第一ラウンドは引き分けだね。」
6主「ああ、ベホマズン!…さて回復したことだし第二ラウンド始めるぞ!」
7主「うん!次は勝ちにいくよ!」
4主「ヒーロー技再現って…何つ−物騒な遊びをしてるんだ…」
6主「ペガサス流星拳!(ばくれつけん)」
7主「ニアデスハピネス!(イオナズン)」
6主「ダイアモンドダスト!!(マヒャド)」
7主「ドーピングコンソメスープ!!(バイキルト)」
6主「鳳凰幻魔拳!!!(マヌーサ&ザキ)」
7主「臓物をブチ撒けろ!!!(つるぎのまい)」
4主「コイツらスゲェ…
スゲェけどバカだ…」
264 :
3/3:2005/04/06(水) 10:35:51 ID:uxTSUcW/
6主「ちょっとタンマ。イタタ…少しは手加減しろよ。
バイキルトとつるぎのまいのコンボは無いだろ?ステータス画面が黄色いぞ。」
7主「あははゴメン、ベホマズン!でも6主だってザキはやり過ぎだよね。
抵抗失敗してたら死んでたよ。」
6主「そりゃそうだ、悪い悪いw」
7主「それじゃあ第二ラウンドも引き分けって事で仕切り直しだね。」
6主「ブッブ〜!残念だがお前の負けだぜ7主!
至朗田はヒーローじゃなくて悪役だからマイナス1点
トッキュンもヒーローじゃなくてヒロインだからマイナス1点
前回のと足してマイナス3ポイントだから失格で〜す♪」
7主「し、しまった〜。それは盲点だったよ…orz」
4主「何てハイレベルな技を使った低レベルな遊びなんだ…」
7主「ね〜ね〜もう1回やろうよ〜。」
6主「ったく、しょうがないな。
まぁ何度やっても俺には敵わないだろ−けどなw」
7主「そんな事ないよ!今度は全力でいくもん!」
6主「はっはっは。よ〜し、それじゃ俺も全力でいくか。
お兄ちゃんキャラの偉大さをとくと味わうがいい!」
4主「7主って6主と仲いいな…俺の事はあんなに毛嫌いしてるのに。
何か釈然としないよな、ハァ…
まぁいいか、俺は俺で2主に勉強教えてやるか。って、あれ…?」
6主&7主「地球のみんな、オラに元気を分けてくれ!!!(マホトラ&マダンテ)」
4主「え、何コレ?オチか?これがオチなのかよ!!?」
ちゅど〜〜〜ん!!!
4主&6主&7主「ギャ―――ッス!!!」
2主「あ−花火が上がってる−。4主だけ仲間に入れてもらってズルイな〜。」
>>262-64 ギガワロスw腹超いてえw
もはや4主は2主のお母さん的ポジションだな
微笑ましくてイイ!!
つかおまい往年のジャンプファンだなw
ところで一応パピヨンは悪役だと無粋なツッコミを入れてみる
現状だとパピヨンはベジータとかピッコロとかと同じ扱いでいいんじゃね?
カカロットを倒すのは俺だーとか言って手助けした時点でヒーローサイド
鳥山マニアの集うスレはここですか?w
車田マニアとかもいますねw
ネタ切れ・・・か?
8主「しょんぼり…」
7主「どうしたの?負のオーラ撒き散らして」
8主「7主さんはいいですよね…」
7主「え、何が?」
8主「CM…」
7主「僕のはいっぱいあったしね、それに実写のもかっこよかったね、マリベルなんて凄いかわいいよ」
8主「それだよ、僕凄い実写CM期待してたのに…」
6主「きっと美人で巨乳なゼシカ役が見つからなかったんだろ」
5主「実写は凄かったな、いっそあのまま映画化して欲しい勢いだよ」
7主「それが原因でまた合併されても困るよ」
5主「くぉらぁあ!!それはコケるって事か!コケるって事かぁあああ!!!」
1主「でも映画でお前のストーリーやられたら俺は間違いなく泣く自信がある」
7主「魔物はCGになるのかな、でもそれでまた(ry」
4主「PSのCM…実写…だったけど俺出てねぇ_| ̄|○」
5主「女教師はなかなか萌えたぞ」
2主「俺はサンチョとトルネコは同じ人だとにらんでる」
1主「そういえば1・2のCMは俺出てたんだよな、だから箱は譲ってやろう」
8主「いいなぁ…僕指だよ指…指がしゃべるんだよ…」
6主「何言ってるんだ!指でも国民的アイドルがCMやってくれて光栄じゃないか!」
8主「それは7主さんもそうじゃないか!」
7主「僕のは久々の新作だったからCMも気合入ってたね」
6主「CMなら俺なんて幻の1日限定CMなんてのもあったな」
3主「俺はミュージカルやって貰ったな」
2主「俺もなんかそんな感じのあったな」
1主「微妙なアレな」
5主「ぶっちゃけあのサマルなら俺はいける」
3主「あれ女の子だったもんな」
6主「俺はリメイクに期待だな、ターニアタンはどんな子がやるのかな」
7主「…ターニアちゃんは出ないと思うよ」
8主「僕もリメイクに期待します」
5主「相当後になると思うがな、たぶん主人公もモーニング娘。くらいいるぞ」
8主「それまで待ちますよ、長生きするぞー!!」
>>272 6主、ハードスプレーの効果が落ちたのか。
改めてみるとハッサンがすげーカッコイイなw
>>272 DQ4のCMって京王線沿いだなと、関係ないところに注目してみるテ(ry
DQのミュージカルって今でもどこかで見れるの?DVD化されてるとか・・・
激しくなさそうだが。
ミュージカルなんかあったのか……
278 :
1/8:2005/04/07(木) 01:36:21 ID:AJpz/B+y
3主「俺の描いた絵を見てくれ。こいつをどう思う?」
4主「すごく…へたくそです…」
3主「なんだとこの野郎文句あんのか」
4主「悪い、ちょっと言ってみただけだ。なんだよこれ」
3主「電脳調査戦士ヤフー仮面だ」
4主「アイター」
3主「イタくなどあるものか。ヤフー仮面はかっこいいんだぞ」
4主「ヤフー仮面ねえ…こんなの見たことないんだが」
3主「見たことないのは当然だろうな。なんせ俺オリジナルのキャラだ」
4主「イッタぁぁー!普通に痛すぎだろ勇者ロトさんよ」
3主「なにを!幻覚見えてるイタさに比べればマシだ!
あのな4主、どんなに人気のあるキャラクターだって基本は作者のオリキャラなんだぞ。
オリキャラは何も痛くなんてない。すべては生まれながらにしてオリジナルなんだ」
4主「まあ仲間が全員オリキャラなお前の場合そういう考え方にもなるかもしれんが」
3主「そんなわけで俺はヤフー仮面が大好きだ。こんなにかっこいい奴はいない」
4主「自分で作って自分で褒め称えて、むなしくないか?
3主「無限の知識を持ち、それを聖なる力に変え悪と戦う正義の人だ。
次元の狭間にいる全てを識る存在と精神でリンクしていてこの世の全てを知ることができるが
決してその力を私利私欲のためには利用せずただ愛と平和のために使う。
さらに自分のエネルギー源でもある知識を、無償で人々に分け与える素晴らしい男だぞ」
4主「お前今すぐラストブレードスレに行ってこい。
あと無限にあるんなら分けたからって別に褒めちぎるほどの善行じゃないぞ」
3主「その優れた情報処理能力はただ頭でっかちってわけじゃない。
敵の戦闘能力や次の行動なんかも全部読んでかわしたりするんだぞ。
戦況を分析して己がとるべき最良の行動を取り最大限の効果を得ることができる!凄いだろ?」
4主「ああわかったよ凄い凄い」
3主「素晴らしいだろ?」
4主「そうだな。その素晴らしいヤフー仮面がどうしたってんだ」
3主「お前これに扮して7主を助けてこい」
4主「……シンシアが呼んでるからこれで」
279 :
2/8:2005/04/07(木) 01:37:07 ID:AJpz/B+y
3主「逃げんな。ちゃんと衣装も用意してある」
4主「うわダセェ!しかも無駄に本格的!」
3主「これ一着作るのにあぶない水着が3着買えるだけの金がかかってる」
4主「無駄金にもほどがある。マスドラに賽銭として投げた方がマシだ」
3主「あ、そうそう。今頃もうひとりの俺が何も知らない女4主と一緒にいることを忘れるなよ」
4主「人質かよ!それが愛と平和の正義の味方とか妄想してる奴のやることか?」
3主「ふふふ何とでも言え。ヤフー仮面を現実にするためなら多少悪に染まることも覚悟している」
4主「自分でやれよ、自分で」
3主「馬鹿!自分がなったらその時点でその対象は憧れじゃなくなるんだよ!」
4主「だからって俺にやらせんなよ」
3主「そこはもうひとつ、これとはまた別の俺の夢が関係してくる。
ちなみにこれはお前にとっても悪い話じゃないぞ。なぜかと言うと」
4主「聞きたくない」
3主「まあそう言わず聞けよ」
4主「 はい
l> いいえ 」
3主「なんでだよ。聞けよ」
4主「 はい
l> いいえ 」
3主「おいおい、3度目はないぜ?聞けよ」
4主「 はい
l> いいえ 」
3主「そんな意地にならずに聞いとけって。あのな…」
4主「結局強制的に話し始めるなら今選択肢が出た意味はなんだったんだ」
3主「お前7主にゴキブリかなんかみたいに嫌われてるだろ?」
4主「そうだな。嫌われてるっつーか怖がられてんだが」
3主「お前は別に7主が嫌いってわけじゃないから和解できないかと頭を悩ますが
向こうはお前のそんな考え故の行動も一切受け付けない。なぜならお前は嫌われてるからだ」
4主「そこまで思いつめちゃいないが全く違うとも言い切れんな」
3主「そこで俺の考えはこうだ。まず、お前だとわからない形でそいつに接し、
正体は知らせないままいろいろ尽くしてやって好意を抱かせるんだ」
280 :
3/8:2005/04/07(木) 01:37:49 ID:AJpz/B+y
4主「俺だってわからないんじゃ何したって俺は嫌われっぱなしだ。意味ないだろ」
3主「当然いつかはバラしてもらわないと困る」
4主「バラすために隠すってのもなんかなあ」
3主「これだから素人は。自分からバラすと見返り求めてるみたいだろ。
あくまで正体は隠し通す!そして向こうが勝手に気付くのがお約束というやつだ」
4主「そんな変な約束事のある世界は一生素人でいい」
3主「そして気付く。ずっと礼を言いたかったあの人がすぐ近くにいたことに」
4主「知らない良い人と知ってる嫌な奴が同一人物って複雑だな。
普通からかわれてたと思ってさらに嫌いになるんじゃないのか?」
3主「お前は知らないだろうけど、シンシアの正体って実はマスドラなんだぞ。
あの尊大な態度は立場上名乗り出たくても出れないでいるシンシアの葛藤の表れだ」
4主「なんていじらしいんだシンシア!」
3主「嘘に決まってんだろ」
4主「……そうだよな」
3主「人間そういうもんなんだよ。
それどことか、バレているとも知らずいつもどおりのお前を見て
ギャップに逆にドキドキしてみたり、もどかしさにもやもやしてみたり。
ああ、紫のバラの人はあなただったのね!どうして正直に言ってくれないの!」
4主「待て。お前もしかして女の方の3主か?」
3主「おう。女3主16才乙女、愛読書は花とゆめ、将来の夢はシンデレラ。よろしく!」
4主「全然気付かなかった…ていうか見た目や口調に反しすぎだろそれ」
3主「そんなわけで俺の子供の頃からの夢の集大成なんだよ。
『超!ニガテなアイツが実はヤフー仮面でドキッ☆』ってのは」
4主「そりゃ一生叶わないだろうな」
3主「しかしここで俺がちょっと手を回せば似たような状況が作れる。
ならばこの叶わぬ願いをせめて俺の代わりに7主に叶えてもらいたい」
4主「実は女の方でしたで済むお前と違って7主は100%男だ。
上手くいったところでドキッの代わりにウホッが入ることになる。勘弁してくれ」
3主「別にそこまで行けとは言ってない。友情で十分だ。どうだ?」
4主「ちなみに断るとどうなるんだ?」
3主「そんなひどいループだ。女の執念思い知れ」
4主「断る権利はないってことか。だがあえて断る」
規制回避
282 :
4/8:2005/04/07(木) 01:39:44 ID:AJpz/B+y
3主「まあ待て。この際紫のバラの人は諦めてもいい。
でもな、一回でいいんだ。一度だけでもヤフー仮面をこの目で見たい」
4主「紫のバラの人を諦めるんなら俺じゃなくてもいいだろ」
3主「こんなこと他の奴に頼めないんだよ。
まさか子孫に言うわけにはいかない。7主は背が低すぎるし5主はもういい年だ。
6主はつかみどころなさすぎてよくわからないし、あとは8主くらいしか…」
4主「8主はやめとけ。あいつは猿の手みたいなもんだ」
3主「それでもいいからヤフー仮面が見たいんだよ俺は」
4主「絶対ロクな目にあわんぞ」
3主「お前がやってくれないんならそれもやむを得ない」
4主「どうしても8主に頼むのか?」
3主「代償は大きいかもしれないが俺の夢が叶う可能性があるからな。
まあ自分で決めたことだし、その結果俺がどんな目にあおうとも
それはお前のせいじゃないからな、何も気にすることはない」
4主「俺のせいみたいじゃないか」
3主「俺がやりたくてやるんだからお前のせいじゃないって。
お前がおとなしく引き受けてくれてたらそれが一番理想的だったが
どうしても嫌だって言うんだから仕方ない。8主に騙されてくるとするよ」
4主「……わかった。やりゃあいいんだろ」
3主「え?マジ?」
4主「そこまで言われたら断れん。わかってると思うが一回だけだぞ」
3主「いやいや一回で十分だって!そうかそうか。やっさし〜なあオイ」
4主「そんなひどい連発より悪質なループしといて何言ってんだよ」
3主「ループなんてしてねえよ。ただ本当のことをつらつらと述べてみただけだ」
4主「真綿で首しめられたような気分だったぞ」
3主「ははは、気にするなよ。しかしせっかく4主がやるんなら
一応紫のバラの人路線も裏設定として楽しめるよな。
よし!打ち合わせが終わったらこれ着て7主のところに行くぞ!」
4主「結局お前のやりたいこと全部やらされるんじゃねえか…」
3主「問答無用。一度言ったことは守れよ、男だろ!」
4主「俺も実は女でしたで通用したらなあ…」
283 :
5/8:2005/04/07(木) 01:44:20 ID:JnSZwYRR
3主「クックック、いるいる。何も知らない7主がのん気にガボと遊んでるぜ」
4主「なあ。やっぱやめないか?」
3主「ここまで来て往生際が悪いぞ。ほーら行ってこい。風神の盾ブワー」
7主「?!?!人が飛んできた!?」
4主「…………どうも」
7主「不審者があらわれた コマンド?」
4主「ま、待て落ち着け怪しい者じゃないんだ」
7主「これ以上怪しいことがあるかってくらい怪しいよ!」
4主「(普通に出て行くより警戒されてるよなコレ。まあ当然だが)」
3主「助けに来たわよヤフー仮面!」
7主「うわああ怪しい人が増えた!」
3主「私は愛と美貌のサイバーエンジェル、プリンセス・ヤフー!
ヒソヒソ(何やってんだよ!ちゃんと打ち合わせ通りやれよ!)」
4主「ヒソヒソ(やっぱ恥ずかしすぎる!やれるか!!)」
7主「怪しすぎる…でもこの人達なんかどこかで見たことあるような…」
3主「ヒソヒソ(ほら見ろ!お前が不審だから怪しまれてるだろうが!)」
4主「ヒソヒソ(こんなことを堂々とやってる方がよっぽど不審だろ!)」
3主「ヒソヒソ(馬鹿お前こういうのは堂々とやらないと余計恥ずかしいんだぞ!?
真面目にやらないのはお前の勝手だが、ここでバレたら和解は永久にないと思え)」
4主「ヒソヒソ(和解どころの話じゃない!俺8主に同じことされたらマジで殺しそうだ)」
3主「ヒソヒソ(じゃあどうすればいいかはわかってるだろ!)
私の出る幕じゃないわね。頑張ってヤフー仮面♪チャオ!」
4主「待っ……逃げやがった。くそっ!腹をくくるか……」
7主「うーん、どこかで会ったんだっけ。旅長かったから思い出せないなあ…」
4主「やあ少年!はじめまして!」
7主「え?はじめまして?会ったことないの?」
4主「ああ!会ったことはおろかすれ違ったことすら全くない赤の他人だよ!」
7主「そう…なんですか。うーん……」
284 :
6/8:2005/04/07(木) 01:45:10 ID:JnSZwYRR
7主「それで、その赤の他人の方が僕に何か?」
4主「何か、と言われても…君は何していたんだい?」
7主「それが…ガボがわからずやで困ってたところなんです」
ガボ「オイラちゃんと言われたとおりにしたぞ」
7主「違うんだってば。僕とマリベルの分もあるって言っといたでしょ?
しかもこんなチーズばっかり残されても!チョコ食べたかったのに…」
ガボ「うー。なにがダメなのかさっぱりだぞ」
7主「もう!何回も言ってるのになんでわかんないのさ!」
4主「落ち着け。何がどうしたんだ」
7主「アイラがみんなでわけなさいってケーキをくれたんだけど
僕は後でマリベルと一緒に食べようと思ったからガボに先に食べるように言ったんだ。
でね、ガボに、みんなの分もあるから、分けてから食べてって言ったのに…」
ガボ「オイラ2個しか食べてないぞ」
7主「そんなこと言って、ホールのが丸々なくなってるじゃないか」
4主「話はわかった。ちょっといいか?」
ガボ「がう?」
4主「まず何が何個あった?」
ガボ「チョコ1個とー。イチゴ1個、チーズ4個で6個だぞ。だからオイラ2個食べたんだ」
4主「足し算と割り算はできるのか」
7主「でもチョコとイチゴはホールだったんだよ。それにチーズばっかりになっちゃったし…」
ガボ「すねるなよ〜!オイラ何がいけなかったんだよう!」
4主「7主、ちょっと書く物貸せ。いいかガボ、あのな…」
7主「あ、え?あ、はい。ってアレ?僕のこと知ってるの?
それになんかどこかで聞いたようなしゃべり方のような…どこだったかなあ」
4主「!!……はっはっは!気のせいじゃないかい?君とは初対面さッ!」
7主「でもさっき僕の名前…」
4主「私はヤフー検索でなんでも知れるのだよ!気にするのはよしたまえ!
…さ、いいかなガボ君。まずは君が食べたケーキがどんなのだったかここに描いてごらん」
ガボ「うまかったぞ!チョコたっぷりでー木の実いっぱいでー」
7主「ほんとにおいしそう…ずるいよ。僕だってチョコのが好きなのに」
ガボ「イチゴの方はたーくさんイチゴ乗ってたぞ。こんな感じにまーるくてー」
7主「マリベルがこれ好きなんだよね…マリベル怒るだろうなぁ」
285 :
7/8:2005/04/07(木) 01:46:35 ID:JnSZwYRR
4主「できたね?じゃあ残ったチーズケーキと見比べてみようか」
ガボ「んー。チーズは小さくて変な形だぞ」
4主「実はこの形はカットしてあるからなんだよ。
元はチョコやイチゴと同じ丸い形だったはずだ」
ガボ「そうなのか?」
4主「ほら、この4個、断面がぴったり合うだろう?」
ガボ「おお!石版みたいだぞ!あと2個でまんまるだ!」
4主「その通り。チョコやイチゴはそのあと2個を足して完成した形だと考えればいい」
ガボ「んー。石版が台座でそろったみたいなもんか。
てことはチョコとイチゴは6個だったのか?」
4主「正しくはチーズの方が1/6個なんだよ。6個にわけたうちの1個という意味だ」
ガボ「ふーん。オイラよくわかんないぞ」
4主「今はホールを6個と考えればいい。
それでだ。丸いケーキは6個が集まったものだとすれば、
君が食べたのは2個ではなく12個ということになるね」
ガボ「そうか!オイラが12個も食べたから7主が怒ってたのか!ごめんだぞ7主」
7主「わかってくれたんならもういいよ。食べちゃったものはしょうがないし」
ガボ「でもマリベル怒るんだろ?」
7主「それは…いいよ。僕の説明が足りなかったんだし、ガボは気にしないで」
ガボ「やだやだ!そんなの7主に悪いぞ!
オイラのせいなんだからオイラマリベルにあやまってくる!」
7主「あっガボ待って、あー…えっと、どうもありがとうございました。
今度またちゃんとお礼を言いたいので連絡先を教えてください」
4主「いや、名乗るほどの者じゃ…」
7主「でもどこかで会ったような気がして気になるんですけど」
4主「私の名前はヤフー仮面!ソフトバンク星から極秘任務で来てるので
君は今日のことを全部忘れるように!一切口外もしないように!いいね!?」
7主「そうなんですか…極秘任務じゃしょうがないですね。
それじゃ早くガボ追っかけないとマリベルに殺されちゃうんで、僕はこれで!
見た目や名前は変だけどすごくいい人だね、ヤフー仮面!本当にありがとう!」
287 :
8/8:2005/04/07(木) 01:49:03 ID:JnSZwYRR
3主「地味な手助けだなあ。つまんねーからもっと派手なことやってこいよ」
4主「ふざけんな!これ以上こんなことやってられるか!」
3主「なんだよー。まあこれはこれで知識の戦士っぽいからいいけど
お前そんなんでちゃんとヤフー仮面やる気あんの?」
4主「誰のためにこんな馬鹿みたいなことやったと思ってんだよ」
3主「とか言って最後の方結構ノリノリだったじゃん。クセになったんじゃねえ?」
4主「いつバレるかひやひやしながら必死だっただけだ!」
3主「またまた〜。お前結構こういうの向いてるってw本物みたいだったしw」
4主「てめぇ……まあいい。金輪際こんなことはやらんからもう俺には関係ない」
3主「そうか。でもお前の奇行はちゃんと撮影してあるわけだが」
4主「なんだってー!?」
3主「軽く100枚は撮ったな」
4主「 消 せ 」
3主「やだよ。憧れのヤフー仮面プロマイドなのに」
4主「何がだ!肖像権の侵害だろ!」
3主「えー。衣装作ったのは俺じゃん。別にいいんだぜ俺は。全国にバラまいても。
ちなみに男3主の方に頼まれた8ミリも回ってる」
4主「何やってんだよお前ら!!全部捨てろ!」
3主「そんな恥ずかしがるくらいなら最初からやんなよ」
4主「お前が無理矢理やらせたんだろうが!」
3主「え?忘れたなあ、そんな昔のことは。ははははは!この4主超カッケー!!
ああ、4主じゃなくてヤフー仮面か。なんか現実にいると変だよな」
4主「お前が考えたんだろうが……」
3主「さーてじゃあ4主の勇士を男3主と堪能してくるかな」
4主「……お前ら覚えてろよ」
3主「そうそう、今度は悪のグーグル大佐との決闘シーンだからな」
4主「ちょっと待て!1回だけだって言っただろ!」
3主「そうだっけ?まあ1回やったら2回も3回も一緒だって。
撮影に来なかったら全国配信だぞ。じゃあな〜」
4主「またやんのか…?コレを……orz」
勇士じゃなくて雄姿でした
見直ししたのになあ。まだあるかも。
3主という名の大悪党がいるなw
ほほえみ戦士!エガオン、思い出した。
ひょっとして2主……賢さガボに負けてないか……?
一応ガボ人外なのにorz
アイターでツボにはまってその後笑いが止まらんかった
いやホント面白かった〜。
GGGJ!
グーグル大佐は6主だろう!
面白かった。GJGJ!
昔、infoseekのプロレスを題材としたCMを思い出した。
>>291 8主が邪魔しなきゃもっと2主はできる子なんだよw
8主=猿の手に地味にワロタ
願いを叶えてもらうと代償でひどいことになるのか。
どうせこれは4主だといくら3主が主張しようと誰も認めないだろう(脳筋とか半竜神、さえない漁師とか除く)。
紫のバラってなに?
301 :
:名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/07(木) 13:19:43 ID:g4f6kwCq
ガラスの仮面の登場人物
本名:速水真澄 通称:紫のバラの人
ヒロイン北島マヤを陰ながら支えてくれるナイスガイ。
で、あってるよね?
>>300が
超ロングラン少女漫画「ガラスの仮面」に出てくるキーワード。
怪しい中年女性にスカウトされて劇団に入団、女優デビューする女主人公が
デビュー直後の無名時代からファンと名乗る謎の人物から
チョイチョイ贈られるプレゼント。
贈り主は正体がわからないので「紫のバラの人」と呼ばれるが、実は前半女主人公が
毛嫌いしていた会社社長のボンボンでした。
303 :
302:2005/04/07(木) 13:23:07 ID:5Vg1Mev+
げぇ、かぶった。スマソ
そうなんだ。dクス
-紫のバラの人- / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| なあ これって 元ネタの元ネタの、 |
| ウェブスターの小説のほうだろ? |
\_______ _____/
|/
)ヽ.〃二 、ノ! ⊆⊇
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ )ノ;>O<ミ 36ノ .,'´==、 ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
. | こんな人の | 彡ン(;-_-ノ' ロリコンカヨ 〈リノハヾi l | ……わかってるなら. |
. | ことでーす! | "K丶-"ス . 从゚ヮ゚;iフ八 < やんなきゃいいじゃない |
. \__ __/ 〈仁∪=0=i]J . ⊂(二イづ \_________/
∨ Lヽ_ゞ . 〈_i_ゝ
l丶ソ、ヘソ、 | | | .| ヽじ'
. ∠,ソ=O=V薔 | | | .| ∠,  ̄ 丶、 .;.'ニニヽ
从^ヮ^ノ! .| . | | | .| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ,,、=y、,i. ハ( )从ハ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
. とユ゙壬')づ | | | .| | 怖いよマリベル〜> ヾ/ ;´(フノ! (’n.’;リノ、 < 男が泣くんじゃないわよ! .|
んv/_i__リ アシ ナガー!! | | | .| . \______/ "(つ∀!つと)'i:l"《つ)) | あたしがついてんでしょ! |
. じ'ノ 人 |ー| |-| /___,Åゝ / |;|_ ヾ'' \__________/
. ( ゚O゚) L__)___) し'i_ノ ~じじ~´
プレゼントと称して別荘を使用人付きで貸してくれたり
ボロボロだった劇場を新築同然に修復したりと
とにかくスケールがでかい。
「いつもあなたを見ています あなたのファンより」
>>306 ガキの頃は「随分と気前のエエおっさんやな。ブルジョワは違うわあ」くらいに思ってたが
今思い出してみるとめっさキモ怖いな あなたのファンより
いつもあなたを見ています
あなたの妻より
1主「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
速水はマヤの師である月影先生と対立する立場にあるため
表立って応援することができない
そこで表向き憎まれ役を演じながらも
裏では匿名で紫のバラの花束を贈ったり援助したりしている
なお、マヤは紫のバラの人のことを老人だと思っている
ってな具合
でも最近はマヤも紫バラの正体に気付いてるけどね
ここは最新ジャンプ作からバードからミウッチーまで守備範囲の広いスレですね
7主「やぁ8主、最近部屋の掃除はしてるかい」
8主「よく聞いてくれたね7主、実はまったく出来なくて困ってるんだ」
7主「そんな8主の為に今日はこんな商品を持ってきたよ」
8主「なんだいそれは」
7主「何って君も持ってるふくろさ、ただし特別仕様のね」
8主「へぇ、それをどうするんだい?」
7主「普通は道具しか入れられないけれど、なんと今日用意したふくろは何でも入る優れものなんだ」
8主「ああ7主、それは素晴らしいよ!」
7主「性能を確かめる為にちょっと移動しようか・・・さあ、ここが通称樹海と呼ばれている場所さ」
8主「OK7主、殴られたいのかい?ここは正真正銘僕の部屋だ」
7主「あっはっは冗談だよ8主、樹海じゃなく夢の島と本当は言ってるんだ」
8主「あっはっは」(ばきっ)
7主「ぐふっ・・・やれやれ8主は本当に冗談が通じないな、気を取り直して実践するよ」
8主「まさかそれを持って、普通にゴミを拾って入れていくだけじゃないだろうね」
7主「ノンノン、なんとこのふくろは開くだけで全てを飲み込む優れものなのさ」
8主「なんてことだ、そんな便利なものがこの世の中にあったなんて」
7主「そーれレッツクリーニング」
7主「いやー見事に全てを飲みこんだね、きっと部屋は見違えるように綺麗になっているはずだよ」
8主「机から装飾品から装備や電化製品、そして僕らまでね」
7主「どうだいこの吸引力」
8主「素晴らしいよ、ところで吸い取ったものはどうやって取り出すんだい?」
7主「週に一度だけ全てを吐き出す日があるらしいよ」
8主「あっはっは、つまり一度入れてしまったら、それまでは元には戻らないってことかい?」
7主「そのとおりさ8主、でも吐き出す日があるということは根本的な掃除にはならないってことだね」
8主「・・・OKマイク、もう一回殴らせろ」
7主「誰がマイクだ」
>>311 なんか外国通販のノリだなと思ったらやっぱりかw
深夜番組の米国通販かw
8主「魔物使いの5主さんにご相談があるのです」
5主「お?スカウトモンスターの事とかかい?」
8主「いえ…5主さんは魔物が当然好きなんですよね?」
5主「勿論だ、長い間一緒にいるとこっちを襲ってくる魔物だって倒すのが辛くなるよ」
8主「ヘルバトラーとか、怖い魔物もやっぱり可愛くなりますか?」
5主「う〜ん…可愛いってよりも頼もしいし、なんていうか家族が増えたみたいだな」
8主「初めて魔物を仲間にした時ってどうでした?」
5主「どうだろうなぁ、猫だと思ってたけど6歳の時からベビーパンサー飼ってたしw」
8主「そうですか」
5主「ん?魔物と仲良くなりたいのかい?」
8主「いや、僕じゃないんです、4主さんがどうすれば竜を好きになってくれるかなって」
5主「う〜ん、それは深刻な問題だな、奴にとって魔族も竜も天敵だしな」
8主「やっぱり僕も竜の血が流れてますからね、ちょっと辛いんですよ…」
5主「竜にもいろいろいるしな」
8主「この前なんて4主さん、ドラゴラムしたマーニャさんに襲い掛かったらしいですよ」
5主「俺ならドラゴラムしない方に襲いかかるな」
8主「そういう意味じゃないし、襲いかからないでください」
5主「おっとスマン」
6主「俺ならドラゴラムしても娘さんはかわいいと思うぜ」
5主「今なんかいた?」
8主「なんでしょう、一瞬ラリホーに掛かった気がするんですけど気のせいです」
5主「で、本題に戻るがお前は4主に竜と仲良くなって欲しいって事でいいのか?」
8主「そうですね、マスドラさんはともかく竜全部が悪いわけじゃないって分かって欲しいんです」
5主「よし、俺に任せろ」
4主「前方にグレイトドラゴン発見!!!」
8主「わー!4主さん待ってください!!!」
4主「なんだ貴様、やはり竜の味方か!奴だって魔物なんだぞ!!」
8主「ダメですよっ!あれは5主さんの仲間です!それに竜ってだけで無差別に攻撃するのやめてください!」
4主「どけー!どかねば斬るぞ!竜はな、竜はな!俺の敵なんじゃー!1!」
シーザー「あんぎゃぁー!!」
8主「ほら、4主さんの殺気が凄いからシーザーもびっくりしてるじゃないですか!」
4主「それならお前を斬る!竜の血が流れてるお前を…ん…?」
コドラン「ぎゃうー!」
4主「なんだあのチビドラゴンは」
8主「コドランとシーザーは親子なんです、コドランもやっと会えたお母さんに会えて嬉しいんですよ」
コドラン「ぎゃぅっ!ぎゃうっ!」
8主「お母さんをいじめるな!って言ってますよ」
4主「うっ…」
シーザー「がぅー!」
8主「シーザーは子供にだけは手を出すなと言ってます」
4主「…しかし、あいつら魔物だぞ?」
8主「竜にだって家庭があるんですよ、4主さんはあんな小さな子供にも手を出すんですか!」
4主「くそっ…ここで攻撃したらまるで俺が悪者じゃないか…」
コドラン「きゅぅ〜んきゅぅ〜ん」
8主「お母さんに甘えたい年頃なんですね、なんて愛くるしい…」
4主「コドラン…」
8主「家庭を壊される痛みは4主さんだって分かるでしょう」
4主「…そうだな、俺が悪かった…マスドラが悪いだけで他の竜は別に悪くないもんな…」
8主「分かってくれればいいんですよ、これからは竜にもちょっと優しくしてあげてください」
4主「あぁ、俺はちょっと頭に血が上りすぎてた。ありがとう、俺は大切な何かを忘れていたよ」
8主「4主さんもわかってくれましたね、5主さんありがとうございます」
5主「いやいや、礼なら俺の仲間に言ってくれ」
8主「ところで、シーザーとコドランって本当に親子なんですか?」
5主「しらん」
8主「え?」
5主「親子だったとしてもシーザーはオスだしな」
8主「え…僕ちょっと感動しちゃったのに…」
動物ネタかよ
上手く行ったけどかなり適当だな、5主…w
そういや小説じゃ
コドランの成長した姿がシーザーって設定があったな。
すごい根本的な質問だが
4主ってなんでマスドラ嫌ってるんだっけ?
マスドラが両親を殺した元凶になってるから
1主「・・・・・・」
3主「どうしたんだ、なんかやつれてるな。またローラのことか」
1主「さすがご先祖様は察しがいいな」
3主「というかおまえのネタなんかそれくらいしかないだろ」
1主「ネタで割り切れるくらいの女だったらよかったんだけどな・・・」
3主「で、今回は何だ、ストーカーか?」
1主「さすがご先祖様は察しがいいな」
3主「お前2主に似てきたな」
1主「まぁ俺の子孫だしな」
3主「あの同じ言葉をループさせるのは確実にローラの血筋だと思ったんだがな」
1主「・・・考えたくもないな。というかそれより聞いてくれ」
3主「おぉそうだった、つい話が脱線したな。で、何があったんだ」
1主「天空の城下町って知ってるだろ?
ttp://www.square-enix.co.jp/dragonquest/」
3主「あぁ、ヤフーから行ったことあるな」
1主「お前はドラクエのサイトすらヤフーから行くのか・・・。
あそこにな、たまに仲間キャラなんかが出没して、じゃんけんを仕掛けてくるんだ」
3主「あぁ、勝つとふくびき券がもらえるんだよな。俺もハッサンからもらったぞ。あいついいやつだな」
1主「俺もハッサンだったらどんなによかったか・・・」
3主「あんなモヒカン筋肉男に会えてうれしいのか?
! まさか・・・」
324 :
2/2:2005/04/07(木) 21:46:12 ID:mT8ILLO6
>324
ワロタ。なんか暗い壁紙だな。
つーかある意味自業自得だろ1主w
>>324 そもそも話しかけに行ってる時点で間違ってるよ1主w
327 :
前半:2005/04/07(木) 22:06:55 ID:jpdw8pjT
フッ、俺の名はテリー、さすらいの剣士だ。こう見えてもドラクエの主人公になったことがある。
ま、外伝な上に子供時代の話だがな。さて、今俺は酒場のツケを払うために副業をやっている。
その副業ってのは平たく言えば何でも屋だ。このご時世に仕事内容は選んでられないからな。
おっと、早速依頼の手紙が届いたぜ。報酬は・・・5000Gか。よし、お前らにも特別に見せてやろう。
俺が依頼主のところに行くと、俺にはまあ劣るがスライムピアスをしたなかなかのイケメンが
ゴーグルをかけたバカそうな青いガキに勉強を教えていた。この教師役が依頼主だな?
テリー「よう、俺がテリーだ。
4主「おお、来てくれたか。
テリー「で、依頼ってのはなんだい?魔物退治ならもうちょっと高くつくぜ。
4主「いや、違う。(手紙に書いたんだけどな)
テリー「ふむ、魔物退治じゃないとするとサインか?よし、色紙とペンを貸せ。
4主「いや、こいつに教えてやって欲しい事があるんだ。(報酬に目がくらんで手紙よく読まなかったなこいつ)
2主「よろしくな!
テリー「剣術の指導か、いいぜ、道具は用意してあるんだろうな?
4主「そうじゃない、算数だ。算数の勉強。
テリー「は?算数??・・・かまわないがお前さん、よくそれで5000Gも出すな。
4主「最近ちょっと疲れててな。じゃこれ1000G、教え終わったら残りの金も渡すよ。
テリー「OK、ゆっくり休んでな。
4主「ああ、まかせたよ。
328 :
後半:2005/04/07(木) 22:07:56 ID:jpdw8pjT
なんてバカなんだこいつ。2主といったか、右耳から入った事を左耳から出しやがる。
あまりのバカさにこのままではこいつをオリハルコンのきばの餌食にしかねん。
おれはこいつに素敵なプレゼントをしてこの場を去った。1000Gでは俺が飲んできた
ミルクの代金の半分も支払えないが、この際贅沢はいえない。やれやれ、次の依頼を待つか・・・。
4主「2主ー、勉強はどうだー?ってあれ?あいつは?
2主「随分前にこれをくれて帰ったぞ。
4主「何?帰った?・・・で、何をもらったんだ?
2主「こいつだ。
ロビン2「ハジメマシテ、タシザンヒキザンカケザンワリザンナンデモゴザレデスヨ。
2主「こいつすごいんだぞ。34×55なんて難問も一瞬でやっちゃうんだ。
ロビン2「セイカイハ89デス。
4主「間違ってんじゃねーか!そりゃ足し算だろ!
ロビン2「アットウッカリケアレスミス。
4主「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ!!!!
2主「4主?
4主「アア〜、シ・ン・シ・アー!なんだか体が硬くなったね。ウフフー。
ロビン2「イヤン。
ギガワロ。
しかし恐ろしく人間臭いロビン2だな。
中に人が入ってそうだ。
6主「隠しダンジョンってあるだろ?あれってどうやって行けるようになった?」
で始まる雑談を考えてるんだがなかなか上手いこと各主が喋ってくれませぬ。鬱。
>>330 1主「ローラ姫が閉じ込められてた部屋がある意味隠しダンジョンorz」
2主「隠したんジョン?ジョンが何か隠したのか?ところでジョンとは誰だ?」
3主「ゾーマと神竜倒したすごろく場が一番困難な隠しダンジョンだな」
4主「竜ヌッコロス!!↑隠しダンジョン?もう一度世界樹の花咲かせてくれるなら何度でも逝くぞ」
5以降はプレイしてないのでパスorz
(今5を進めてるけど、隠しダンジョンなんてまだ遠い…。
しかも指を怪我したのでさらに遠くなる…)
>>331 お大事に。
と,うちのスラぼうが言ってました。
5主「よくプロ野球で駄目外人を語る事ってあるだろ?」
3主「あるな。今年ならミセリだけで1年食い繋げそうだが」
5主「そこで僕も駄目仲間を色々語ろうかと」
3主「まあ仲間になる奴が数多いお前だからこそできるネタだな」
5主「とは言っても『使えなかった』ってだけで、仲間への愛着はあるからね、念の為」
3主「仲間になった直後にモンスター爺さんの所に直行させといて何を言う」
5主「まあいいじゃないか。まずはブラウンから始めようか」
3主「ブラウンは初期は結構使えるだろ」
5主「初期だけね。辛抱して使えば後半でも使えるんだけど、特技が無い上に素早さが低いから」
3主「防具の強度も今一つだしな。使い続けるのはキツそうだ」
5主「野球で言えば.240 21本 72打点ってイメージかな」
3主「層の厚いお前のパーティーでは出番は無いだろうな」
5主「3割30本はデフォのメンバーだからね」
3主「一匹くらい2主の所にレンタルしてやれよ」
5主「次は典型的な駄目仲間、ダニー。全く使いどころが無かった」
3主「不思議な踊りなんて戦闘で使う機会無いもんな」
5主「ピエールのマホトラがあるからね」
3主「速球派と謳われて入団するも、140キロすら危うい上にすさまじいノーコンでOP戦で見切られた感じか」
5主「いや、最初から期待すらされてなくて何の為に取ったんだ? って感じ」
3主「そこまで言うか元祖腹黒」
5主「同系統で全く駄目なニトロがいるけど、話の内容が被るので飛ばそう」
3主「…相槌打つの、俺じゃなくて8主の方が良かったんじゃないか?」
5主「それだとダーク過ぎて見るに耐えられないじゃないか。それに話し相手は女の子の方がいい」
3主「あ、一応俺が女の方だって分かってたんだ」
5主「当たり前じゃないか。これが終わったら食事でも一緒にと思ってたんだし」
3主「遂には俺まで射程圏に収めたのかよ」
5主「じゃあ気を取り直して次。マーリン」
3主「魔法使いだな」
5主「唯一の存在価値のメラミ覚えるのに時間掛かる上に、その頃にはミニモン仲間になってたりする」
3主「おまけに守備力とHPは低いわで使いようが無い」
5主「左のワンポイントとしてなら使えるけど、その為だけにベンチには置いとけないって感じかな」
3主「似たような系統でコドランもいるよな」
5主「ああ。火炎の息じゃ火力不足だし、激しい炎を覚えるのには時間が掛かる」
3主「それなら後でマッドを入れた方がいい」
5主「でもマッドも守備力低いからやっぱり使えない」
3主「どうしようもないな」
5主「次、アムール。特技が軒並みしょぼい。マヌーサやルカナンなんてこの頃のボス戦では使わなくなるし」
3主「でも攻撃力はそこそこだろ」
5主「攻撃力だけの仲間ならゴマンといる。僕のチームに.250 30本 80打点はいらないよ」
3主「厳しいなあ」
5主「やっぱりどんな特技を覚えるかってのは大事だよ。例え1つでも使えるのがあればいいんだけど」
3主「エミリーなんか唯一のルカニ使いってだけで需要あったりするしな」
5主「皆殺しもイチバチで面白いしね。仲間全員馬車に避難させてメタル狩りさせたり」
3主「パワプロで言うオールDの選手は要らないって事か」
5主「オールCでも弾かれるけどね」
3主「改めてとんでもないな、お前の所の層の厚さ」
5主「ちなみに同系統でリンガーもいる。こいつは後半に仲間になる奴では唯一の外れと言ってもいい」
3主「そこまで言うか」
5主「まあこんな所かな。他にもいるし、PS版で増えた仲間もいるけど長くなっちゃうし」
3主「PS版といえば、サンチョはリメイクで株を上げたよな」
5主「使える特技が増えたからね」
3主「ピピンも違う意味で存在価値が出来たしな」
5主「…念の為に言っとくけど、修道院のは彼の妄言だからね」
3主「別に今更お前に新たな性癖が増えても驚かないから」
5主「違うって言ってるだろ! それを証明する為に今晩は付き合ってもらうぞ」
3主「別にいいけど、俺を落としても男OKの濡れ衣は晴らせないぞ。両刀になるだけだ」
5主「OTZ」
3主「おおっ、このネタのラストをオーティズ(OTZ)で落とすとはなかなか小技が効いてるじゃないか」
>333
腕細いなぁ。8主のこと細い細い言えないな、4主。
>>335 GJ〜
仲間ネタ面白い。
俺女主もいい味だし。
けど最後の方、「別にいい」のか…
339 :
1/4:2005/04/08(金) 01:08:24 ID:LQWOQzAU
6主「7主、ちょっと見てくれ」
7主「割れた絵皿だね。これがどうしたの?」
6主「おまえって確か破片を繋ぎ合わせるの得意だったろ。直してくれよ」
7主「無理だよ。割れたの使うと危ないし、ちゃんと処分した方がいいよ」
6主「なんだよ!これは親父のお気に入りの絵皿なんだぞ!
俺はただでさえ城暮らしのときの記憶があいまいで肩身の狭い思いをしてんだから
あんまり怒られるようなことしたくないんだよ!それを7主!おまえはそんな簡単に…」
7主「わかったよ!もう!わかったから!そこまで言うならやってみるよ。
でもはめ合わせるだけだから完全にくっついたりするわけじゃないよ?」
6主「それでもいいよ。どうせ飾られっぱなしだからバレないって」
7主「悪い息子だなあ6主さん…」
6主「それよりどうだ?修復できそうか?」
7主「えーとこっちがここにはまるから…これはここでしょ…
てことはこれがこっちに来て…よし、あとはこれで完成っと」
カチッ!キュイイイイイン
7主「あー…しまったー…」
6主「なんだ今の。なんか今空間がねじれなかったか?」
7主「えっとー…絵皿から石版の効果が出ちゃった、のかな?」
6主「意味がわからん。ここはどこだよ」
7主「多分過去のどこかだと思うけど」
6主「過去?」
7主「そう、過去」
6主「過去のどこだ?」
7主「さあ?過去のどこか」
6主「……どこかか」
7主「とりあえず、出口を探そうよ」
6主「そうだな。あるのか?出口」
7主「それはわからないけど。でも今まではあったよ」
6主「そうか。今まではあったのか。まあ探すしかないな」
7主「そうだよ。他に方法なんかないし。まずは町とか探さないと」
6主「他に方法はないのか…じゃあ町でも探すか」
340 :
2/4:2005/04/08(金) 01:10:05 ID:LQWOQzAU
7主「うみどりー。6主さーん。そっちなにか見えたー?」
6主「タカー。いやーまだだー。7主はどうだー?」
7主「うーん…北に…………東に………ダメだ。川挟んでるけど橋がないや」
6主「魔法のじゅうたんなら今持ってるぞ」
7主「じゃあ北に52歩、東に70歩のところまで飛んでくれる?」
6主「よし、いってみるか」
7主「現代に戻ってこれたよ」
6主「あんなところにポツンと旅の扉があるなんてな」
7主「本当は多分なにかのイベントをこなして
あの川に橋をかけるはずだったんじゃないかと思うんだけどね。
6主さんがじゅうたん常備してたおかげでパスできちゃったんだよ」
6主「ふーん。いかさまはあんまりよくないよな」
7主「本当にあそこが飛ばしちゃいけない場所だったら
どうせまた次の石版取りにもう一回いかなきゃいけなくなるから大丈夫だよ」
6主「そういうものか。面倒だな」
7主「うん。面倒だよ」
6主「よくそんな面倒なことやってるな」
7主「こんなに面倒だから6主さん手伝ってよ」
6主「面倒だからやだ」
7主「絵皿くっつけてあげたのに」
6主「わかったよ。俺は何をすればいい?」
7主「どこかに石版が落ちてないか探して欲しいな」
6主「なるほどな。どういうところを探せばいいんだ?」
7主「小さなメダルが落ちてそうなところとかかな」
6主「そうか。この井戸なんかどうだ?」
7主「あ、いいね。いかにも落ちてそう」
6主「じゃあ中に入るぞ」
7主「僕も行くよ。6主さん石版見たことないからわかんないでしょ」
キュイイイイイン
341 :
3/4:2005/04/08(金) 01:11:48 ID:LQWOQzAU
7主「今なんか変な感じが…ってここどこ?」
6主「悪い、俺のせいで井戸が発動したらしい」
7主「どういう意味?なんで井戸なんかでそんなことに」
6主「いや、井戸は一番何があるかわからない場所だろ」
7主「そうなの?」
6主「そうだろ」
7主「知らないよ。だって井戸に何があるっていうのさ」
6主「さあ?よくわからん」
7主「何それ」
6主「でもたまに井戸で上の世界や下の世界をいったりきたりできるし」
7主「それってどこ?」
6主「夢の世界と現実世界」
7主「ふーん。で、今どっち?」
6主「それはわからん」
7主「わかんないんだ…」
6主「とりあえず町探そう」
7主「夢とか現実なら寝れば行き来できるとかないの?」
6主「それがなんでか夢の方で寝付いたら、普通に夢の方で起きるまで爆睡」
7主「なんかよくわかんないね」
6主「よくわからんけど変に時差ボケとかになるよりいいだろ」
7主「6主さんっていつもそんな感じなの?」
6主「まあ大体な」
7主「大変だね」
6主「大変だよ。とりあえず夢か現実かをつきとめよう」
7主「今ほっぺたつねったら痛かったよ。現実なんじゃない?」
6主「でも俺夢の中で何回死んだかわからんぞ」
7主「そうなんだ。夢でも痛いんだね。じゃあどうやって調べるの?」
6主「耳をすます」
7主「耳?」
6主「………フィールド曲が遅い!こっちは夢だ!」
7主「よくわかるねそんなの」
6主「慣れだよ、慣れ」
342 :
4/4:2005/04/08(金) 01:13:45 ID:LQWOQzAU
7主「そっか僕夢の世界に来ちゃったんだ。でも変な感じ。あんまり夢っぽくないや」
6主「おお、そうだ。せっかく来たんだからライフコッドの俺の家に行こう。ターニアタンが待ってる」
7主「え。別にいいよ」
6主「遠慮すんなって。帰るからにはお土産買ってかないとな」
7主「いいって言ってるのに」
6主「町はこっちだな。お店はどこかな〜」
7主「ここの地下がよろず屋みたいだよ」
6主「よし行こう」
7主「僕はやく帰りたいなあ」
(ザッザッザッザッ)
6主「しまった」
7主「今度はなに?」
6主「下り階段を下りたから下の世界に来てしまった」
7主「下ってどっち?」
6主「現実の方」
7主「さっきまで夢だったのに。なんで?」
6主「階段を下りたからだろ」
7主「なんで?階段下りただけで?」
6主「そういうものじゃないのか?」
7主「違うと思うよ」
6主「でも俺はいつもそうだけどな」
7主「いつも?いつもそんなので迷わない?」
6主「迷うけど迷ってても結構なんとかなるし。石版だらけよりわかりやすいかと」
7主「僕6主さんのことちょっとだけわかったよ。
これじゃ夢と現実の区別つかなくなるし、なんかいろんなことが適当になるよね」
6主「俺も7主が基本的にいつも下向いて生きてる理由がわかった。
ちまちま探しものしながら同じとこ行ったり来たりしてるとそうなりそうだ」
7主「で。ここはどこ?」
6主「全然わからん」
>>336 オチのオーティズ、パファソじゃなきゃわかんねーぞwハゲワロだが。
ちなみに数年前オリックスにいたダメ外国人選手です
6主「隠しダンジョンってあるらしいな」
テリー「あるっての! EDで俺がヒント出しただろうが」
5主「ひょっとしてお前隠しダンジョンクリアしてないのか?」
6主「そんなのかったるいだけだろ。はぐれの悟りまでは取ったがな」
3主「お前なぁ。いいのかそこまで人生投げやりで」
5主「6らしいと言えば6らしいがな」
7主「隠しダンジョンに行けるだけ幸せだよ。
僕なんて本編もロクにクリアしてもらってないし」
4主「6は偉いわ。私の場合6章はなかった事にしてるから」
4シア「…私も6章はなかった事にしてるから」
8主「(ビクッ!…シ、シンシア様もきてる!?)」
5主「どうかしたのか8主」
8主「い、いえなんでもないです。私は何も見えてないし
あれは存在しない事にしておきたいのです」
5主「はぁ?」
8主「すみません少しボケてました。まあ隠しダンジョンに
なんてロクな思い出はないですけどね。
私の場合紙芝居でしょ。竜神装備に強制結婚」
6主「おい8! お前今なんつった!?」
8主「紙芝居と竜神装備、強制結婚」
6主「それだ! 俺様のサクセスストーリーに何か足りねーと思ったが
強制結婚だったんだな! 隠しダンジョンをクリアすれば
全てが手に入ると。おい5」
5主「何?」
6主「これ以上お前に夜の帝王面させないからな。ふふふふ…!」
5主「おいおいおい何考えてるんだよ! だいたい想像つくけど」
6主「おっしゃいくぞお前ら。俺様につづけ!」
テリー「動機はともかくやる気になってくれて良かったぜ。これで俺も仕事に」
6主「テリーは4主の代わりに2主の家庭教師な」
テリー「イヤン」
6主「やれー8! ぶっとばせー4主! そこだ7! 呪い殺せー!
5主はドラム叩いた後タンバリンなー」
5主「ちくしょー! ドンドコドンドコ! シャランラー!」
3主「どこまで他力本願な奴なんだお前は。自分の手下を使えよ」
6主「酒場まで行くのがめんどくさい。それにこのメンバーなら
裏ダンジョンも楽勝じゃん。俺ってアタマいいー!」
4主「あれ? そこにいるのはマーニャじゃない?」
4踊「ひ、人違いです。私はマーニャじゃありません」
4主「変装してても分かるわよー。どうしてあなたがここに?」
6主「おのれ。いき遅れが強制結婚の噂をかぎ付けてやってきたか。
だが強制結婚の権利は俺様のものだ」
4踊「いき遅れって言うな! 気がついたらここにいたのよ!
しかも容量の都合で私の専用グラフィックが用意できないからって、
私の歩行グラフィック、汎用踊り子になってるのよ。
こんな姿を見られちゃお嫁にいけないー!」
8主「きっとサービス出演させられたんですよ。
隠しダンジョンはファンサービス的な要素がありますからね」
3主「いくらファンサービスと言ってもエロ本はあんまりだと思う」
5主「確かに。ギャルのパンティまで行ったら逆に見直すがな」
6主「いくぞみんな。ゲストなんぞにかまってるヒマはない」
4主「ごめん。ちょっと休ませて。MP的にきつくなってきた」
6主「しょうがないな。じゃあ君を仮レギュラーに昇格させてやろう」
4踊「どういう事よ」
6主「俺に協力したらその姿の件、黙っててやろう」
6主「やれー8! ぶん投げろ7ー! 5主はドラム。4はタンバリンよろしく」
5主「もうやけくそだー! ドンドコドンドコ! 」
4踊「ぶつぶつ…なんで私がこんな事…シャランラー!」
8主「また隠しダンジョンにつらい思い出を持つ人が一人増えましたか…」
6主「さて、みなさまのご活躍のおかげで無事裏ボスのダークドなんたらを
瞬殺したわけだが」
暗怒霊悪夢「ダークドレアムです。あなた方は強い! 感動した!」
6主「古いんだよ言ってる事が!」
暗怒霊悪夢「デスタムーアの野郎はチョーシこいてたようなので
俺がしめときましたから。あんなのアニキの出る幕じゃないっすよ」
6主「名前表記がヤンキーぽいからって、
口調までヤンキーにならなくてもいいんだよ!
デスタなんたらとかどうでもいいから、ランド始末しろよな」
8主「うわぁ。腹黒通り越して人間そのものが黒い発言」
6主「はぁ〜もうだっりぃ。裏ダンの特典ってラスボス倒してくれるだけかよ」
3主「お前は何もしてないだろうが!」
4シア「…なんで素晴らしい。最高の裏ボスだわ。でも…
なんであんたがうちの裏ボスにきてくれなかったのよ!
ねぇ! なんでうちの裏ボスにきてくれなかったの!」
暗怒霊悪夢「…ゾクッ…! この娘の背後から、このワシですら遠く及ばない
恐ろしい存在を感じるのだが」
8主「ブルブル…! 気のせいです。シンシア様なんていないんです!」
6主「もう強制結婚は夢でやるからいい。俺帰る」
3主「ははは。隠しダンジョンなんてこんなもんだって」
6主「ちくしょう。俺様とした事がすっかり騙されたぜ」
3主「でもこれでお前の冒険はコンプリートできたじゃないか。おめでとう」
6主「ちっともめでたくねーよ。先にドレアムの野郎を倒しておけば、
あんなめんどくさい冒険せずにすんだって話だぜ」
3主「お前な。序盤であれが倒せるわけないだろ」
6主「俺が戦うわけじゃないから。夢世界で誰か強い奴スカウトすっから」
3主「お前その性格直せよ!」
3主「仙人は霞を食う、魔王は絶望を食う、それなら勇者と呼ばれる俺達にだって、特別な食料があっていいと思うんだ」
6主「確かに旅をする上で、食費はかなりの負担になるからな」
3主「そんなわけで、俺らに相応しい糧を考えようじゃないか」
6主「やはり魔王がいるのだから、その対極に位置するものを食えるようにすればいいんじゃないか?」
3主「絶望の対極にあるものといえば・・・希望か?」
6主「うむ、それが一番俺らにとって相応しい食料かと思われ」
3主「んじゃ早速人間の希望を奪って来るわ」
>>348 駄目だ3主ー!w
ていうか最初違和感覚えながらも気づかなかった。上手いな
なんか絶望を食らう魔王たちがいいことしてるみたいだなあw
魔王,人間から絶望を奪う
↓
人間,絶望がなくなり(゚Д゚)ウマー
↓
魔王,食料にありつけて(゚Д゚)ウマー
>>346 すげー、はじめてみた。ファミコン版か?
気分を害したのならスマソ。時事ネタは扱いが難しいな。
>354
いや、時事ネタがどうこうと言うか、女性も多く見てるであろう場所で
実際にあった暴行事件をネタにしちゃいかんよ。
>>352 特に6主の台詞がなぁ。6主が実際に羨ましいと思ってるかはともかく、字面だけ見るとそう取られてもおかしくないし
そもそも、ネタにしていいタイプの事件じゃないと思われ
なんかまた変な流れになってるな
ネタ自体はどうかと思うが作った奴も反省してんだから過剰反応すんなよ
なんかここんとこ変なキャラオタと腐女子が増えた気がする
駄スレ化しないことを祈る
6主「そもそも俺がロリコンだと思われているのが心外だ。
ターニアは妹としてしか見てないし、バーバラは同い年だ」
7主「いいんですか?そんな事言って。またキャラが薄くなりますよ」
6主「ふん。つまらん固定観念で見られるくらいなら無い方がマシだ」
3主(でも、シスコンは否定できないだろ…)
>>356 「思われ」とか使うと腐女子確率が8割強を超えるから使用する時は気をつけろ
>>358 おそらく両方ともかなり前から確実に多く存在する
奴らは慣れてくるとすぐにボロを出すから分かり易くなったんだ、特に腐女子
>>354 ドンマイ
またネタ作って貼ってくれ
>>354 最悪だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こういうときの避難所なのに全く機能してないな
やっぱりネタスレ全般用のスレをこっちに立てた方がいいのか
議論用外部のアドこっちに貼られてないみたいだし
俺書き込めーんだわあそこ
海外からだからかな? よくわからん
あんまり腐女子×2言われると、女子はネタ投下しちゃあかん?って気分になるね。
本当の腐女子は腐女子言われても、なんとも思いそうにないのに(むしろ喜んで自称してるし)、
アレと一緒にしてほしくないと思う人の方が、ダメージ来るのなんでだろうね。
きっと、『女子』という単語が使われているからだと思うけど。
…。『キモオタ』みたいに、性別とまったく関係ない呼称に入れ替わって欲しいよ。『腐女子』
>>364 あんたみたいに空気も読めない
自己主張だけの上から物を見た全然関係ないカキコする人も含めて腐女子なんだよ
オバ厨って言葉もあるけどな
801板のドラクエスレでここ常時ヲチしてるんだからそっちで愚痴言ってくれ
うは
マジか恥ずかしい
つうか申し訳ない
で、やおい板行って見たんだがヲチも糞も
ここを肴にキモイやりとりしてるだけだったぞ
目立つところにちゃんとした議論スレ紹介してくれ
>>346の女勇者の絵はひょっとしたら
かつてあった「鳥山明公式ファンクラブ」で会報に
鳥山明自身が描いたDQ3女勇者の絵?
そんな絵が存在していたことは噂できいた事あるけど
はじめて見た。すごい絵だ……。
もちつけお前ら、そろそろやめないか?
職人さんもこんな空気じゃ投下できないだろ
うお。かぶったスマソ
しかもIDがDQ
4主「俺たち緑同士仲良くしようぜ」
7主「そうだね、話してみると4主さんもいい人だしね」
4主「何気に結構共通点もあるしな」
7主「うん、リメイクで発売日が近かったしね」
4主「…でも俺ら自身にはそんな共通点ないか…」
7主「緑…かな…」
4主「住んでるとこも海と山で正反対だしなぁ」
7主「あ、あとは流れてる血が特殊なのと両親が2組いる事かな」
4主「それくらいかな、あとは親友が…」
7主「…」
4主「…」
7主「そうだ、お弁当でも食べようよ」
4主「おぉ、7主のはうまそうだなー、それにしてもすごい量だな」
7主「お母さんいつも大きくなるようにっていっぱい作るんだよね、食べきれないから4主さんも食べてよ」
4主「いいのか?悪いな、俺いつも自分で作るからおにぎりしかなくて…」
7主「でも自分で作れるの凄いね、偉いよ」
4主「でもおにぎりしか作れないんだよ、栄養が偏るからってたまにトルネコの奥さんが作ってくれるけど」
7主「そうなんだ…」
4主「あぁ…」
7主「…」
4主「…」
47「(…会話が続かない…)」
・゚・(ノД`)・゚・
4主「・・・だから2主、ここはこうなるんだ。わかったか?
2主「ううん、わかったようなわからないような・・・。
4主「はーっ、少し休むか。
2主「ん?そろそろ時間だ。
4主「時間?国語に勉強はまだあとだぞ。
2主(SF)「ちわーっす!FC版、交代の時間だぞ。
2主「おう。今変わる。
4主「???に、2主が二人?
2主(SF)「どうした4主、口開けっ放しにしてると埃が入るぞ。
あ、今度は口をパクパクさせてる。鯉のマネか?
2主「わかった、シンシアって人と話してるんじゃないのか?4主の特技らしいから。
2主(SF)「なるほど。さすがさっきまで勉強習ってただけのことはあるな。
そういえば4主、この前GB版が九九忘れたからまた教えて欲しいって言ってたぞ。
2主「じゃ、俺は行くから。
4主「と、頭身が変わるのは『ろくでなしぶるーちゅ』みたいなもんだとしか思ってなかったが・・・
2主(SF)「どーした4主?勉強やろうぜ。
4主「俺は・・・・3倍も苦労してたのか・・・そしてこれからも・・・OTL
4主も2人いる件について
7主「風向よし、天気よし、湿度よし!」
6主「目測確認、こっちもばっちりだ」
5主「よし、救護班、全員待機。ああ、もうちょっと離れて」
4主「退避路確保。いつでもいいぞ」
3主「さあ来い、8主!」
8主「目標確認!誤差修正!い、行きますよっ!?」
2主「……あいつら何やってんだ?」
1主「おう2主、いい所に来た。面白いもんが見られるぞ」
8主「ミルクがチーズになりかけてる……」
6主「こっちは瓶割れてるぜ。うわ、くさっ。牛乳くさっ」
3主「おい、オーブが牛乳まみれ……あっ、山彦の笛まで!?
どーすんだよこれ、レンタル品じゃねえの」
8主「そうなんですか」
3主「あの鳥結構ケチそうじゃね?」
5主「救護班!7主が武器密集地帯にて行方不明だ。いいか、慎重に捜せ。
軍手はしてるな…よし。毒針が刺さったらすぐに言うんだ」
6主「4主もいねえぞ」
4主「ああっシンシア……だめだよ、そんなとこ……」
3主「6主、お前の下だ」
6主「げっ、やば…掘り起こすぞ。3主も頼む!」
3主「やれやれ…(お、魔法のビキニ発見)」
8主「ネコババはギガブレイクですよ」
3主「ちえっ、分かってるよ。大体お前が普段こまめに整理しないからこんなことに」
5主「7主、しっかりしろ!傷は浅いぞ!」
7主「5主さん……た、たまにはこういうプレイも……ガクッ」
5主「7主ー!」
1主「ふくろ組は大変だよなあ」
2主「よく分からんけど大変だなあ」
>>378 4主「2主、交代は基本的に禁止だ・・・ややこしくなるから・・・。
2主「そうだったのか、リメイク版に4主のこと話したらうらやましがられてさ、つい。
4主も二人いるっての気づいてたが勢いで書いてしまいますた。
>>380 おもろかったよ
一人が入れ替わってるとおもったんだが、何人かいるってのも面白いな
3主「お前らこれは怖い!とか苦手ってものある?」
1主「ローラ」
2主「算数」
8主「竜という単語が出た時の4主さん」
3主「いや、そういうんじゃなくて…あれだ、スコットは犬が嫌いみたいな感じの」
5主「微妙なとこ来たな。チャゴスがトカゲ嫌いでいいだろ、そこは」
3主「ここだけの話、俺でかい犬が苦手なんだよな、昔噛まれて」
8主「それじゃ3主さん僕の世界の主人公じゃなくてよかったですね」
3主「あぁ…レオパルドなんか絶対無理だ。マジ怖い」
1主「俺は爬虫類は基本的にダメだね、最初竜王倒せって言われた時参ったね、トカゲじゃん!って」
8主「あのー…ちょっと心が痛いです」
1主「でもドラゴンはなんか大丈夫だったな、ドラゴンよりも普通のトカゲや蛇のが怖い」
8主「ほっとしたけどなんか複雑…」
1主「俺の世界にとさか蛇とか出てこなくてホントよかったと思ってる」
6主「鶏が怖い、あいつらなんでもの凄い勢いで追っかけてくるんだろうな」
8主「剣持ってるともっとこわいですよ」
6主「あとアレ、鶏とひよこの中間な、見た目鶏なのにピヨピヨ言ってんのがもう…あーダメだ」
8主「僕はカエルがダメです、人面カエル初めて見た時気絶しました…」
5主「そりゃ災難だな」
8主「奴らが現れた時はブーメランか呪文じゃないと戦えません、強いけど裏返った方がまだマシですよ」
5主「う〜ん…子供の頃はいろいろあったけど今は特にないかな…」
7主「僕は苦手な動物はいないけど食べ物はあるかな。ごはんですよとか…あと牛乳」
1主「だから背が…」
6主「えーあれめちゃくちゃうまいじゃん!」
5主「奴隷時代はよく出てたぞ、酷い時はごはんナシでごはんですよだけって時もあったぞ」
7主「うわぁ…地獄すぎる…」
4主「ぶっちゃけ俺泳げねぇ」
5主「うちの息子が水を怖がるのはお前のせいか」
3主「2主は?」
2主「やっぱり算数」
1主は4人いるのか(FC・SFC・GB・アプリ)
復活の呪文vs冒険の書vsどこでもセーブ?
>>383 剣神も入れてやってくれ
てか確か1主がせいぞろいして雑談するネタ、
以前書いてくれた方がいたような
8主「はい,今日の遠足は風鳴りの丘ですよ」
3主「飛ばないと来れないんじゃなかったのか?ラーミアに乗って」
8主「ラーミアじゃなくてこっちではレティスですよ,しかも乗るんじゃなくて
なるんです」
4主「しかし塔作ったライドンってのは頭いいんだな,あそこまでの算数になると
俺も短時間で解ける自信はない」
5主「中の人はゲームで初めてやった時は画面グルグルさせて2時間かかった
そうだ」
2主「2時間で解けるのか,やっぱり中の人はすごいな!」
6主「そうか〜?」
8主「デブソーンが氏んだ後もライドンさん塔を作り続けて,頂上からこの
丘に繋がる吊り橋を作ってしまいましたとさ」
2主「やっぱりライドンは(ry」
6主「おお!話には聞いていたがこりゃすごい,スライムばっかじゃないか」
3主「魔王が倒れたからか,みんな普通にのんびり過ごしてるな。可愛い」
6主「はぐりーんおいでー」
なんとメタルキングがあらわれた!
6主「重い・・・つぶれる」
メタキン「ご ごめんよ いま どくから どっこいしょ」
5主「子供の頃ビスタの港でスライム3匹に襲われたときはどうしようかと
思ったけどな。悪意が抜けてしまうと,どうにも可愛い,鳥山天才」
1主「なんか中の人の家にもスライムの特大ぬいぐるみがあるらしい」
3主「
http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%C9%A5%E9%A5%AF%A5%A8%C4%CC%C8%CE&fr=top&src=top&fr=top&search.x=0&search.y=0だな」
4主「長いな・・・」
はぐりん「は 8主 さん」
8主「ん?」
はぐりん「もう ヤリは もってない の?」
8主「もういらないじゃないか」
はぐりん「よかったー もうにげなくて いいんだね!」
スライムダーク「スライムにも必殺技があるんだよ!!8主さんちょっと
受けてくれる?」
8主「いいよ,さあこい!」
ダーク「みんな見ててーー,スラストライク!」どかん!
一同「おおおお!」
123主「スライムがそんな!」
ダーク「へへー」
8主「さあ主人公もスライムたちもみんな揃ったところでお弁当にしましょうか,
ちょっとキング系が場所取っちゃってるなあ,まあ細かいことは気にしない」
2主「米持ってきてくれって言われてたから,城の米ちょっともらってきたぞ」
3主「お約束の・・・」
8主「錬金釜!じゃなくて,今日は見晴らしいいし,飯ごう炊爨でカレーです!」
一同「(゚Д゚)ウママー」
8主「あそこに小さい滝があるでしょ,あの水すごく美味いんだよ,あれで炊こう」
一同「がやがや・・・」
スライム一同「ぴきぴき・・・」
8主「僕の一日は、目覚めの一杯のコーヒーから始まる」
5主「やば、オラクル屋に寄るの忘れてた」
8主「香りを楽しみながら、一口ずつ啜る、この時間が堪らなく好きだ」
5主「ランプランプ・・・あったあった、それ」
8主「さあ、今日も張り切って雑談しに・・・って、もう夜じゃん!」
5主「こういう時には重宝するよなぁこの道具」
8主「・・・僕の一日は、一杯のコーヒーで終わっていた・・・」
>387
ワロス
4主「暖かくなってきたなー、やっぱ春はいいな」
5主「そうだな、桜も満開だし」
7主「ウグイスも鳴いてるね、あんまり好きじゃないけど虫が出てくると春って感じだね」
8主「わわっ、なんで虫が僕ばっかりに寄ってくるんだっ」
1主「虫は明るい色に寄ってくるんだよな、お前のオレンジ着てるからだろ」
6主「しかし暖かいと眠くなるよな…うとうと…」
5主「お前は夏でも冬でも夢の中だけどなw」
7主「でも天気がいい日に外で寝るのも気持ちいいよね」
4主「そうだな、俺は寝っ転がって空を見るのとか結構好きだな」
1主「へ〜、お前結構ロマンチストなんだなw」
8主「意外ですね〜」
4主「うっ…うっせーよ!」
6主「ターニア…かわいい…ランド…うざい…」
5主「また独り言かと思ったら寝言かよ」
7主「もうすっかり夢の中ですね」
8主「そういえば2主さんと3主さんはどこ行っちゃったんですかね」
1主「ロンダルキアとイシス攻略中だ」
2主「うぉー!サマルー!!!死ぬぞー!寝たら死ぬぞー!!」
3主「お前ら!オアシスが見えたぞ!水だー!水!!!」
4主「いいなぁ、春は…」
7主「そうだねぇ」
おお,4主と7主がマターリしている,奇跡だ
それは4主がおたふくの仮面をかぶってるから
4主「それは俺がPS版だから」
7主「出た時期が近いから親近感」
4主「ちなみに俺はFC版」
7主「ガクガクプルプル」
FC4主「そんなに違うか?」
PS4主「結構違うんじゃないか?」
7主「やっほー、4主さん8主ーーー」
ー道を挟んでー
8主「7主さんだ」
4主「手を振ってるな、おーーーい」
キーーーッ
8主「あ!呼ばれたと思ってタクシーが!!」
4主「・・・」
8主「・・・」
ブロロロロ・・・
4主「断りきれずに乗ってった!!」
8主「なんて気の弱いんだ!7主さん!!」
馬車の止まる音がわからないからタクシーにしちまったorz
馬のいななきしか思い出せない・・・orz
タクシーとか出すと現代パロディになっちまうのかな?
>394
携帯電話はバンバンに出てるから気にしない
それにしても、珍しく7主が4主に愛想良く手振ってたのにw
7主ワロスw
横断歩道渡れるの待ってたら丁度そこにバス停あってバスが止まっちゃったの思い出した
>>393 確かにFC版は悪人面だが、
PS版は怖くないどころか少し悲しそうに見える。…気のせいか?
ミカベル?
4主「君たち地上人が言うところの天使です!」
2主「ちょっぴり危険なワイルドガイです」
3主「心は乙女のクールガールです」
8主「自己PRはいいから手伝ってください!(7主をバスから降ろすのを)」
しまったタクシーと書くはずがバスに
ミカベラーはどこにでもいるな
パクリは悪かったか
こいつらにしっくりくるネタだったからつい使っちまったが
だが2chでパクリが駄目だと言うのもなんだろw
3主「たまには遊園地でも行ってみないか?」
1主「このむさ苦しい面子でか」
4主「むさ苦しいはさておき、息抜きは必要だな」
8主「そうですね、ぱーっと楽しくやりたいところです」
5主「そうだなぁ、俺は子供の面倒見るのについてく事が多くて、実際には乗ったことないものが多いし」
6主「んじゃ決定か?」
2主「楽しみだ」
7主「いいねー、きっといい思い出になるよ」
1主「おーこれが遊園地というものか」
2主「このゴーカートってのに乗ってみたいな」
3主「遊園地なんだから普段乗れないのがいいな、メリーゴ−ランドとか」
8主「お化け屋敷なんかもいいですね、男しかいないのが切ないですが」
5主「しかしどれに乗ればいいのかさっぱりわからん」
4主「俺はゲーセンでスロットかな」
6主「でもやっぱメインつったら絶叫マシン、特にジェットコースターっしょ!」
3主「よし、んじゃそれ行こうぜー」
4主「やっぱゲーセンじゃ味気ないな・・・って、7主どうしたんだ、そんな顔して」
7主「わかってたけどさ、もしかしたらそうじゃないかなーって思ってたんだけどさ」
4主「お、おお?」
7主「身長制限引っかかるって何さ、僕だって一応年齢は他の主人公とそんな変わんないってのにさ」
4主「な、7主から絶望のオーラが出ている」
7主「僕だってジェットコースタ−に乗って思いっきり叫びたいよ・・・ううう」
4主「ま、まぁ元気だせ」
7主「身長よ、何故伸びぬのか、絶叫こそ我が喜び、コースターから見える景色こそ美しい、
いっそ乗れないのなら、僕の仁王立ちの中で行き絶えるがいい!」
4主「7主落ち着け!コースターの線路に立つなんて、はやまったことはするなああああ!」
今のところあまりキャラがたっていない6主に「方向音痴」の称号を授けようではないかw
>>402 パクリはあまりよくないけど
パロのつもりなら何も問題ないと思う。
1主はルーラ使えたっけ?
>>406 リメイクは使えた※ただし行き先城のみ
FC版は知らん
FCも使えますよ
同様に行き先は城固定
>>407-
>>408 アリガd
今それネタにして書いてる、おもろくないが
>>403 いや、ちょっと待て
リメイク準拠なのかもしれないけど、オリジナルに乗っ取ってってことなら
1主「俺らも身長制限に引っかからないか?」
3主「・・・だな。お前は後姿だからはっきりしないけど、どうみても高くないし
俺も、せいぜい3頭身くらいしか」
ぬいぐるみみたいにあの頭身で180くらいあったりして
何故かSFC版1・2の攻略本がうちにあるのだが、これの2の攻略ページの扉の2主
ま じ で か っ こ よ す ぎ
これで4主に勉強教えてもらったり時には7主に教わったり8主にからかわれてるのかよorzとオモタ
415 :
1/6:2005/04/09(土) 22:17:22 ID:FWwtRUt6
8主「あちゃー」
2主「どうしたんだ8主、上を向いて」
8主「涙がこぼれそうなわけではありませんよ。それより2主さんも上を見てください」
2主「何かあるのか」
8主「何かあるから上を向いているんです」
2主「どれどれ」
1主「助けてくれー」
2主「どうして1主は浮いているんだ」
8主「違いますよ、刺さっているんです。兜の角が」
3主「おっす2主8主・・・ってオーマイガット!!どうしたんだ子孫!?」
2主「兜が天井に刺さって宙ぶらりん状態なんだ」
3主「いや見りゃわかるって。8主、何でこんな事に?」
>>415 2主「大作GJ!」
8主「はやすぎますよ2主さん!」
417 :
2/6:2005/04/09(土) 22:28:23 ID:FWwtRUt6
8主「つい先程まで3人で仲良く雑談をしていたんです。そしたら急に1主さんの携帯にローラさんのメールが入って、それを見た1主さんが血相を変えて慌てふためいてうっかり室内でルーラを唱えたもんだから兜の角が天井に刺さってかれこれ30分落ちてこないんです」
1主「8主よ・・・そんな淡々と詳しく説明しないで早く下ろしてくれ、兜の紐が首に食い込んで血が溜ってんだよ」
3主「ダッサ!!今時の消防だって体育帽のゴム紐帽子に重ねて被ってんぞ!」
2主「そうなのか?そんな事より早く下ろしてやらんと1主死ぬぞ」
418 :
3/6:2005/04/09(土) 22:39:56 ID:FWwtRUt6
8主「僕に良い案があります。それは直線人間ピラミッドです」
3主「なに英文を和訳したようなしゃべり方してんだ。ついでに何だそれ」
8主「肩車の上に肩車をしてそのまた上に肩車をするんです。青少年が銭湯の女湯を覗くような」
3主「一番上以外の奴が焦れるんだよな。古典的漫画だな」
2主「古典的漫画なのか」
8主「2主さんが喋ると話がややこしくなるのでそこらに転がってる人を連れて来て下さい。3人じゃ人数が足りないんですよ」
2主「わかった。そこらに転がってる奴連れて来るぞ」
1主「はーやーくーしーろー・・・('A`)」
419 :
4/6:2005/04/09(土) 22:48:56 ID:FWwtRUt6
8主「で、拾ってきたのが4主さんですか・・・はぁ」
4主「何か不服か、俺もシンシアとの安らぎのティータイムを邪魔されて不服なんだがな」
8主「いえ別に?さあ早いところ1主さんを助けましょう!」
4主「お前嘘つくときに物凄く爽やかにエエ顔するな」
2主「そのまま真っ直ぐだ」
3主「いやちょっと右だな」
8主「・・・今自分の発言をとても後悔しています」
4主「身から出た錆だなw自分の浅はかな考えの報いを甘んじて受けろwww」
8主「最もなこと言われてもそんな爆笑されながら言われちゃ反省する気も起きません」
420 :
5/6:2005/04/09(土) 22:59:50 ID:FWwtRUt6
2主「よし!ぴったりだ!」
3主「とっとと助けてやるか。何か顔蒼白だし、白眼むいて胃液げはってるし」
4主「かれこれ吊されて一時間放置されてたからな」
8主「僕の足腰も限界みたいです」
4主「残像が見えるほど物凄い勢いで震えてるな」
2主「じゃあ抜くぞー」3主「兜持って思いっきりいけー、肩持つと悲惨だぞー」
8主「あ、思いっきりやられるとバランスが・・・」
2主「UORYAAAAAAAAAA!!!」
グラッ
3主「あ」
4主「いうえお?」
8主「アンギャーーーッスくぁwせdrfgtyふじこl;!!!」
421 :
終わり:2005/04/09(土) 23:13:10 ID:FWwtRUt6
4主「何とか1主を救出できたわけだが」
3主「意識が戻らないがな」
2主「これが『一見落着』だな」
8主「・・・その前に皆さん退いて下さい」
3主「ああ悪い。大丈夫か?」
8主「駄目です。足腰がいかれました。暫く立てそうにありません」
4主「そうか、よかったな!」
8主「そんな素敵な笑顔で嬉しそうに言う4主さんの素直な感受性が僕は好きです」
2主「目が笑ってないぞ8主」
3主「ところで何で1主に来たメールがローラからだってわかったんだ?」
8主「1主さんが着信音を『おきのど(ry』にするのはローラさんぐらいでしょ」
ささってる1主と1主の着メロにワロタw
>4主「残像が見えるほど物凄い勢いで震えてるな」
想像してギガワロ
というか力自慢の2主が土台やれよ!
3主「あーダメだ…すごろくが面白すぎて冒険が進まん…遊んでる場合じゃないのに…」
6主「でも気持ちは分かるな、俺もついコンテストとかカジノとか行っちゃうし」
5主「俺も子供達も全然遊んでなかったからな、カジノやすごろくは一家でハマっちゃうね」
4主「俺はカジノよりメダルと移民集めだな、見つけた時すげー嬉しいんだよ」
7主「そうそう、目的の人がなかなか出てこなかったりねー」
8主「僕は宝探しに今夢中ですね、今更手にいれてもって物もたまに出てきますけど」
2主「気付いたら福引きで1日を終えてる事がある」
1主「いいよなーお前ら…俺は唯一の娯楽はぱふぱふだな」
3主「ある意味それすげー羨ましいけど」
1主「まぁ俺はその分金払ってっからな」
8主「僕もぱふぱふは行きますよ!それに僕の世界はタダですからね!!」
一同「(あぁ…こいつ実はスライムでしたってのに気付いてないんだ…)」
5主「あとたまにこっそり妻に内緒でポートセルミに行ったりしてるね」
4主「うわー、結婚してんのにまだそんな事をw」
5主「違うんだよ、チラリ具合がたまらんのだよ!」
1主「親父だw」
7主「世界平和も大事だけどさ、やっぱり僕らってまだ遊びたい年頃だもんね」
8主「寄り道ばっかりして最終的にはヤンガスにまで呆れられちゃいました…」
3主「あーそれは言えてるよ、お前早くラプソーン倒せよ」
8主「え〜!すごろくばっかりやってるのに酷い!!」
3主「いや、お前のせいでラーミアが帰って来ねーんだよ」
前スレがやっと落ちたな
427 :
425:2005/04/10(日) 00:31:44 ID:ckNgdk8y
最後の一行で8主が謝ると3主にツッコミのセリフが抜けてた。
この終わり方じゃ8主が嫌な奴だ…orz
>>427 いや、普通にこれで終わってても違和感なかったよ
別にそこまで8主嫌な奴に見えないし
429 :
1/4:2005/04/10(日) 14:36:35 ID:5zbf/v53
4主「モシャスってあるだろ」
8主「シンシアさんの思い出話なら聞きませんよ」
4主「愛の物語で混乱するような奴にそんな話する気はない」
8主「混乱なんかしませんよ。見ないですから」
4主「なんにしてもお前ごときにシンシアの話はするだけ無駄だからしない」
8主「そうですか。それで、シンシアさんじゃないならモシャスがどうかしたんですか?」
4主「俺も使えるんだ」
8主「FC版ですか」
4主「ああ。そこで今日は2主にモシャスしてみたいと思う」
8主「そんなことして何になるんですか?」
4主「あれは能力もコピーできるからな。あいつになって算数やってみれば
何がわからないかがわかって今後の参考になるかと思うんだが」
8主「勝つためには敵を知れってやつですか。
それはともかくなんでそれを僕に話すんですか?」
4主「お前は嫌なやつだ」
8主「改めて何失礼なこと言ってるんですか」
4主「人が何かしようとしてるのを知ったらまずは邪魔する根性悪だ」
8主「別に誰に対してでもじゃないです。嫌いな人にしかそんなことしませんよ」
4主「そういう奴だからきっと今回もロクなことをしないんだろう」
8主「決め付けはよくないですよ?」
4主「ましてや俺がこれからなろうとしてるのは2主だ。
お前の存在は危険以外の何ものでもない」
8主「そんな、僕が2主さんに何をしたって言うんですか」
4主「じゃあお前、絶対余計な事はしないと今ここで誓えるか?」
8主「できませんね」
4主「だろうな。まあ誓われても信用しないが」
8主「僕も4主さんに信じてもらえるとは思ってないです」
4主「そんなお前にいくら邪魔するなと頼んでも無駄なんだろう」
8主「そうですね。そこまで言われたらはいとは言いたくないですね」
4主「さらに隠して決行しても嗅ぎ付けてきそうなのがお前の嫌なところだ」
8主「人をなんだと思ってるんですか」
430 :
2/4:2005/04/10(日) 14:37:54 ID:5zbf/v53
4主「そこでこの際正々堂々交渉したいと思う」
8主「思い切った行動ですね」
4主「誠意が通じない相手は餌で釣るしかない」
8主「正々堂々敵を買収ってなんか変ですよね」
4主「もちろん餌は後払いだがな。お前は信用できないから」
8主「でも4主さんが報酬ブッチする可能性だってあるじゃないですか」
4主「お前と一緒にすんな。俺の公正さは村の仇と共に戦う程だぞ」
8主「あれ?さっきFC版だって言ってませんでした?」
4主「じゃあ訂正。実父の仇の言うがままに世界を救う程だぞ」
8主「どっちにしても他に選択肢がなかっただけですよね?」
4主「うるさい黙れ死ね。一本しかない道でも進む進まないは俺の意思だ」
8主「だからって進まなきゃ一生どこにも行けませんよ」
4主「どこにも行かないのも選択肢のひとつだろ」
8主「まあ4主さんの場合はそうとでも思わないとやってられませんよね」
4主「俺の話はいい!それより何を餌にすれば邪魔しないでいてくれるんだ」
8主「じゃあ、今度女4主さんを一日貸してください。
一度彼女とはゆっくり話してみたかったんです」
4主「それは困る」
8主「嫌ならいいですよ。お望みどおり邪魔しに行きますから」
4主「……やむをえん。一日だけだぞ」
8主「ほらやっぱりダメなんで……って、ええっ!?
ちょっと4主さん!今まさか許可したんですか!?そんな、半身を売るなんて!」
4主「売る?人聞きの悪い。あいつだって2主の成長を望んでるはずだ」
8主「そうかもしれませんが…向こうはそれでいいんですか?
僕にはそういう人いないんで詳しい事はわかりませんが…」
4主「何言ってんだよ。お前が自分で持ちかけた話じゃないのか?」
8主「いや、それはそうなんですけど(断ると思って言ったのに)」
4主「それより自分の心配しろよ」
8主「僕の?なんでですか?」
4主「なんでってお前、シンシアは過保護だからに決まってんだろ。
特にあっちの場合は悪い虫が付かないようにかなり必死だぞ」
8主「小姑さんが憑いてるんでしたね…(自分で条件出した手前今更嫌だとも言えない…)」
431 :
3/4:2005/04/10(日) 14:39:09 ID:5zbf/v53
4主「さて。思いのほか交渉に時間がかかったがさっそく2主にモシャスしてくる」
8主「交渉以外の話の方が長かった気がしますが」
4主「くどいようだが、くれぐれも邪魔すんなよ?」
8主「わかりましたってば。そこまで言われて邪魔なんかしませんよ」
8主「どうですか?2主さんになった気分は」
4主「落ち着かん」
8主「呪文使えませんからね」
4主「それもあるんだが、ちょっと手ぇ貸せ」
8主「なんですかあぃったあ!何するんですか!!」
4主「この通り馬鹿力すぎて加減ができん。断じてわざとじゃないぞ」
8主「そういうことですか…それでその証明に僕の腕折る必要がどこにあるんですか?」
4主「ちなみに呪文は使えないから自分で回復してくれ」
8主「……ベホマ。4主さん性格悪いですよ」
4主「さて、本来の目的の算数問題をやってみるか」
8主「算数対策の方は何かわかりましたか?」
4主「ダメだ」
8主「そうですか。何がダメなんですか?」
4主「何がも何も、何もかもがダメなんだよ。
算数の教科書を開こうとしただけで吐き気はするわ涙は出るわ蕁麻疹出るわ」
8主「さすが2主さんは一筋縄じゃ行きませんね」
4主「まさかこんなにつらいとは思わなかった。俺は今まで2主に物凄い拷問をしていたらしい」
8主「知りたくなかった衝撃の真実ですね」
4主「だが一つわかった。2主はこの苦痛に耐えてまで頑張ろうとしてるんだ」
8主「2主さんは努力家ですね」
4主「なのに教える側の俺がこんな風に手抜きをしていいはずがない。
モシャスなんか使わずにちゃんと正攻法で応えるべきだ。そうだよな?」
8主「良い事言ってるみたいに聞こえますけどようは挫折したんですよね?」
4主「いやー、2主は偉いな」
>>429 掛け合いもオチもおもしろかった
つうか2主にモシャスってのがいいね
433 :
4/4:2005/04/10(日) 14:48:33 ID:wkGHz6rL
8主「ところで邪魔しなかったんですけど報酬は?」
4主「待ってろ、連れてくる。後悔するなよ」
女4主「はあい8番テーブルご指名?なんちゃって」
8主「本当に来ちゃいましたか。
女4主さんはいいんですか?こんな扱いされて」
女4主「それなのよ!人のこと報酬扱いとかひどいわよね。ねー、シンシア」
8主「やっぱりそこにいらっしゃるんですか……」
女4主「当たり前でしょ。二人っきりじゃまるでデートじゃない」
8主「そうですね…そうなりますよね。
あの、それだとサロンに行った方がよくないですか?」
女4主「サロンに行かなきゃできないようなことをする気なの?
やっだぁ、冗談よシンシア。そんなに8主を睨んじゃダメよ」
8主「違います誤解です滅相もないですとシンシアさんに伝えてください」
女4主「ダメよシンシア、そんなに絞めたら8主が死んじゃうわ」
8主「絞め…!?まさか今首に手がかかってるんですか?
うわっなんかひんやりしたような気が!ちょっと!止めてください!」
女4主「うふっ。シンシアったら心配性なんだから」
8主「あの…僕もう帰ってもいいですか?」
女4主「一日じゃなかったの?そんな焦らなくてもいいじゃない」
8主「いやでもほら保護者の方もお怒りのようですし」
女4主「あら」
8主「今度はなんですか?」
女4主「シンシアが8主のご両親も苦労したのね、って」
8主「………どこ見て言ってるんでしょうかそれは」
女4主「え?そりゃ当然8主の後ろでしょ?」
8主「すみません急用を思い出したので帰ります今日は本当にありがとうございましたそれでは」
女4主「あら。軽い冗談だったのに走って逃げちゃったわ。情けないわね。
ね?そう思うよね、シンシア」
ゴメンおわってなかったのか
本当にゴメン数見てなかった
面白かったです
ごめんなさい
掛け合いもオチもおもしろかった
つうか2主にモシャスってのがいいね
しかし4主と8主は仲悪いなw
4主「だからここが繰り上がってこうなるわけだ。」
2主「ぜんぜんわからないぞ。」
4主「う〜ん。」
3主「どうだった?」
4主「ぜんぜんだめだ。 明日には忘れてるだろう。」
3主「どうにかならんものか・・・祖先として頭が痛い。」
4主「・・・・・」
3主「・・・そうだ、2主にはきっと今までの勉強方法があわなかっただけなんだ!
2主には2主にあった違う教え方にしなければいけないんだ!」
4主「それだ! なるほど。早速やってくる。」
4主「サマルはいままで20回棺おけに入っています。
後何回棺おけにはいったら45回はいったことになるのでしょうか?」
2主「おお、それなら簡単だぞ。
どんどん棺おけにいれていけばいいからな。」
サマル「・・・・・」
出だしが少しわかりずらかったかな?スマソ
2主「8主はなんで教会から出てこないんだ?」
7主「信心深いからだよ」
2主「じゃあさっきからせいすいをあびまくってるのはなんでなんだ?」
7主「近寄ってほしくない何かがいるからだよ」
2主「ふーん。じゃあ何をブツブツつぶやいてるんだ?」
7主「念仏だよ。でも教会で唱えるのは間違ってるね」
2主「入り口にまいてある粉はなんだ?」
7主「3主が8主にあげた黒胡椒だよ」
2主「なんでそんなものがまいてあるんだ?」
7主「ジパングの風習だよ。調味料を三角に盛って場を清めるんだよ」
2主「8主はジパング人だったのか」
7主「それは違うよ、黒胡椒を撒いてる時点で彼はジパングにあまり詳しくないね」
2主「教えてあげなくていいのか?」
7主「鰯の頭も信心からって言葉があるから問題ないよ」
2主「なんと。イワシにも魔除けの効果があるのか」
7主「そうだね。じゃあせっかくだから8主にアンチョビサンドをあげてこよう」
2主「俺もまよけの鈴を8主にあげてくる」
1主「よう2主、しんどそうな顔してどうした?」
2主「一日中勉強してたら流石に疲れた…」
1主「そうか。今日は4主に何を教わったんだ?」
2主「ううん、今日は5主に国の統治の仕方を教えてもらったんだ。」
1主「へぇ〜。」
2主「俺もいずれは国を継がなきゃいけないし、今の内から勉強しとかないとな。」
1主「そうだよな、ローレシアは俺が興した国だから
2主には頑張って発展させてもらいたいな。」
2主「実は俺憧れている国があるんだ。
その国みたいな立派な国になるよう俺頑張るよ。」
1主「ふ〜ん、そこってどんな国なんだ?」
2主「えっと大きくて立派な城を中心に様々な店が建ち並んでて
整備された街道には遠方から訪れた数多くの旅人が毎日行き交っているんだ。
そこでは人間以外の種族も一緒に仲良く暮らしていて
いつも夢と笑顔で溢れている。そんな国だよ。」
1主「それは素晴らしい国だな。実現させるのは大変だろうが頑張れよ。」
2主「うん頑張るよ!…さてと、帰ったらこの本読まなきゃな。」
1主「そういえば随分とたくさん本持っているな。」
2主「一人でいるときも勉強したいからさっき本屋で買ってきた。」
1主「お前何気に努力家だな、先祖として嬉しいぞ。」
2主「ご先祖様から受け継いだ国、必ず立派にしてみせるよ!」
1主「本当にお前っていい奴だな〜。…ところでどんな本買ったんだ?」
2主「んーと『経済学入門』と『中世における金融政策』
それから『インフラ整備と地域経済の発展性』と…」
1主「うっ、聞いてるだけで眠くなってくるな。」
2主「あとは『東京ディズニーランドまるわかりガイド』と
『ディズニーファン4月号』だな。」
1主「え?…まさか2主の目指してる国ってのは……ねずみの国?」
2主「夢が実現したら年間パスポートあげるから楽しみにしててな!」
1主「…お、俺の国が……俺の国が滅びちまうよ…orz」
実際キーファが行ったら残念ながら潰れてたわけだが。潰したのは2主?
問題 次の漢字の読み方を答えなさい。
『既出』 『巣窟』 『場末』
2主「『きしゅつ』『そうくつ』『ばすえ』だな。」
8主「『がいしゅつ』『すくつ』『ばまつ』が正解です。」
2主「また間違えてしまったな。8主はすごいな。」
8主「そんなことないですよ。」
2主「そんなことないか。」
8主「さあ2主さん。この調子でどんどん覚えていきましょう。」
2主「そうだな。」
8主「4主さんに邪魔されないうちにやってしまいましょうね。」
2主「8主は熱心だな。何で4主は8主を邪魔者扱いするのかな。」
8主「4主さんは竜が嫌いなんですよ。だから僕のことも嫌ってるんです。」
2主「4主は竜が嫌いだから8主も嫌っていたんだな。」
8主「だから僕が嫌われるのはどうしようもないことです。」
2主「8主が嫌われるのはどうしようもないことなのか。」
8主「そんなことないですよ。」
2主「そんなことないよな。」
8主「……そんなことないですよね。」
2主「どうした8主?」
8主「2主さん、さっきの問題は2主さんの答えが正解でした。」
2主「なんと。俺の答えが正解だったのか。」
8主「そうです。僕が間違えていました。」
2主「8主でも間違えることがあるんだな。」
8主「2主さん、次は算数をやりましょう。今度は間違えないようにしますから。」
4主「ひとつ100Gの剣2本と8Gの薬草10個を買ったらいくらになる? 」
2主「100G が2本で200G、8G が10個で80G、あわせて280Gだな。」
4主「正解だ。よくがんばったな2主。」
2主「8主に教えてもらったからな。」
4主「8主に? 本当か?」
2主「ああ。熱心に教えてくれたぞ。」
4主「……あいつまた何かたくらんでるんじゃないだろうな。」
2主「なあ、4主は8主が嫌いなのか?」
4主「そんなことないぞ。」
2主「そんなことないよな。」
8主「聞きましたよ。」
4主「いたのか8主。どういう風の吹き回しだ?」
8主「こんな日もあります。」
4主「ふーん。この調子で手伝ってくれるといいんだけどな。」
8主「4主さん、こんなことするのは今日だけですからね!」
4主「言いたいことだけ言って行ってしまった。なんだったんだ?」
・゚・(ノД`)・゚・
8主腹黒だけかと思ったら根は優しくていい奴じゃないか。
ネズミに支配されたんだな
リロードしてなかったらなんか8主がトーポに支配されたみたいなレスになっちまった
>>446は
>>441へのレスね
>443
ほろりときた
449 :
1/9:2005/04/10(日) 20:41:56 ID:aCRl4bs/
5主「この前さ、城の廊下の消火器の消の字が消えかかってたんだよ。まあ次の日見たら書き直されてたんだけど。でも何か違和感があってよくよく見てみたら消の字が放の字になってて『放火器』になってたんだよ。それで悪戯した犯人探したら息子だったんだ」
1主「お前の息子も悪戯したいお年頃か、これから手を焼くな」
5主「まあ今までつまらないほど手がかからなかったからね、親としては嬉しいかな」
1主「ははは、そうか」5主「・・・ん?」
1主「どうした?」
5主「いや、何か焦臭くないか?」
450 :
2/9:2005/04/10(日) 20:51:33 ID:aCRl4bs/
1主「あ、本当だ。臭いな、焦臭い」
5主「それに何か煙かかってるぞこの部屋」
4主「おーい、何だよこのけむrゴッホゴホッ!」
5主「どうした4主」
4主「どうしたじゃねえyゴッホ。この煙と臭い、宿舎全体に立ち込めてんぞ」
1主「どうやらこの広間だけじゃないみたいだな」
5主「と、いうことは」4主「火事か!?」
1主「マジで!?」
5主「やっぱりなー」
4主「やっぱりなーって落ち着いてんじゃねえよ!!」
1主「急いで火元探し出すぞ!見つけ次第消化だ!!」
4主「ラジャー!」
5主「ブラジャー!」
14主「ふざけるな!!」
オチをいろいろ想像しつつ期待
452 :
3/9:2005/04/10(日) 21:01:46 ID:aCRl4bs/
5主「まずロト組の部屋がある二階に来たわけだが、ちなみに一階が広間」
1主「誰に説明してんだよ。いるか2主3主!」
3主「何だようっせえな。って何だこの煙!?」
5主「火事だ」
3主「何だってー!?お前が言うと一大事に聞こえんが!」
4主「2主は?」
3主「わからん。だが外に行くときはいつも俺に声かけてくから宿舎内にいると思う」
4主「そうか、じゃあ3主は宿舎内の燃えそうなゴミを外に出してくれ!二次災害は危険だからな!」
3主「任しとけ!!」
1主「凄いリーダーシップだ!」
5主「まるで別人だ!」4主「ほっとけ」
453 :
4/9:2005/04/10(日) 21:10:40 ID:aCRl4bs/
4主「次は三階か、俺と5主はいるからあとは6主だな」
1主「いるかー6主ー返事プリーズ!」
ダンダンダン!ダンダンメキョ!
5主「あ、6主は外出中だ」
1主「早く言えよ!叩きすぎて拳がドアにめり込んだわボケ!!」
3主「おーーーい」
4主「どうした3主、ゴミ箱抱えて」
3主「これ見てみ」
1主「『もえるごみ』だな」
3主「違う違うよく見てw」
4主「はっ!よく見ると『も』と『え』の間にちっちゃい『だ』が!」
3主「『もだえるごみ』www」
5主「くっだらねー!このムッツリスケベが!!」
14主「5主に言われてもなぁ」
454 :
5/9:2005/04/10(日) 21:20:05 ID:aCRl4bs/
3主「そういえば、さっき2主と8主に会ったぞ」
4主「う・・・やな予感がする組み合わせだな」
3主「8主が小脇に2主を抱えて風呂場に突っ込んでったな。何か慌ててた」
1主「何で?」
3主「シラね。2主にシャワーで冷水与えてたから何やってんだって聞いたら『今忙しいから』って取り合ってくれなかった」
5主「怪しいな」
4主「ああ、だが二人にかまってる場合ではない。消火だ!皆の者、火を消すのだ!!」
135主「おう!!」
5主「・・・3主、ゴミ箱は置いてけ」
3主「ヤダね、部屋に飾るw」
5主「やな部屋だな」
455 :
6/9:2005/04/10(日) 21:29:18 ID:aCRl4bs/
4主「ゴッフゲフゲホッ!!四階が一番凄いな」
1主「ああまったくdゴホゴホッゲッフゲフッ!!ところで3主は?」
5主「ゴッホ、ゴミ箱置きに行った」
4主「・・・まあいい。ちなみに7主は外出中だからこの階には俺達しかいない」
5主「こういうときに限ってコーラルレイン使える二人がいないんだな」
1主「まったくだ。ゴッホゴフッ!で、火元は・・・」
5主「ここだな。煙が吹き出ている」
4主「8主の部屋か・・・俺一抜け」
1主「こらそこ帰るな」4主「うう〜、シンシア〜」
5主「ゲフゲホッ、よし、開けるぞ」
全員「ごくっ・・・」
連投回避に協力
457 :
7/9:2005/04/10(日) 21:38:38 ID:aCRl4bs/
ゴアアアアッ!
4主「しまった!バックドラフトだ!!」
1主「何でそんな職業用語知ってんだ」
4主「(゚ε゚)キニシナイ!!早く消火器持ってこい!!」
3主「そこに消火器持った俺がやって来ましたよ」
5主「残念。それは私の百万円溜る郵便ポスト型貯金箱だ。って何で拾って来てんだよ!捨てたのに!」
3主「じゃあ何で捨てたんだよ」
5主「溜んないんだもん」
3主「貯金箱は悪くないよ、お前が悪いよ」
1主「そんな事より早く消火器!!」
8主「皆さん退いて下さい、僕か消火します!トーポ、氷のチーズ!」
ヒュオオオオ・・・
458 :
8/9:2005/04/10(日) 21:48:02 ID:aCRl4bs/
2主「すまなかった」
4主「事情を説明してくれ」
8主「はい。早朝僕はグレンのローブを作るため、ヌーク草を魔法の聖水に漬けたんです。漬けると赤色が抜けて緑色になるんですよ。そして僕が部屋を出たときに2主さんが来てうっかりそれを食べちゃったんです」
2主「薬草だと思ったんだ、そして俺の吐いた炎が部屋の家具に引火して・・・すまん8主」
8主「いいですよ、調合したまま目を離した僕にも責任があるんです。すみません皆さん」
3主「い、いやそこまで謝らなくてもいいよ」
459 :
終わり:2005/04/10(日) 21:55:45 ID:aCRl4bs/
5主「反省の色もあるようだし、これ以上責める事もあるまい。な?」
4主「ああ、これからは気を付けろよ二人とも」
28主「はーい」
1主「ところで、これからどうするんだ8主。部屋がこんなんだし」
8主「えーと、貴重品は袋に入れていたのであまり損害はありませんでした。いくら入れても破けない袋なので燃えなくてよかったです。とりあえず、部屋の修復が終わるまで隣の空き部屋に移ります」
3主「そうか、ならよかった」
5主「やれやれ、とんだ一大事だったな」
2主「これで一見落着だな!」
4主「ああ」
ブラジャーてw
5主息子と精神年齢は変わらないなw
461 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/10(日) 22:57:18 ID:ggo3ADIh
クレヨンしんちゃんみたいだなw
462 :
漏れの予想:2005/04/10(日) 23:00:55 ID:9lJPMsQn
7主「ただいま〜って,えええっ!?」
6主「どうしたー・・・ああっ?!」
6主「バックドラフトなんて言葉知ってる
>>457の中の人は・・・」
6&7「USJに行ったことがあるんだな〜〜〜!」
7主「僕も行きたいのにお母さんが連れてってくれないんだよう ぐすん」
4主「お前らなんかピントがずれてるよな」
オチは普通だったけど「もだえるごみ」にワロタ
マネマネを思い出したw
ミカベル?
あかん
「もだえるごみ」ですっげ笑った・・・
このくそややこしいときに「もだえるごみ」w
467 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/10(日) 23:46:02 ID:KBgxBk6I
>>407 1主「俺がルーラで城しかいけないのは、ローラが呼び寄せて(ry」
8主「それじゃ1主さんの移動魔法はルーラというより、ローラですね」
2主「8主はうまいこというな〜」
468 :
1/8:2005/04/11(月) 01:24:36 ID:cibcFsXj
>>414 8主「僕も前々から思ってましたが、2主さんはやはり中々のイケメンという事ですね」
2主「イケ麺?俺は食べ物じゃないぞ。8主はそれ食べた事あるのか?」
8主「僕は流石に無いです。実物は知ってますけどね。あ…4主さん、ちょうどいい所に。ちょっといいですか?」
4主「何だよ」
8主「2主さん、これが世に言うイケメンというやつです」
2主「4主は麺だったのか…!」
4主「…何の話だ?」
2主「4主は美味いのか?」
4主「急に何怖ろしい事言ってる」
8主「味見してみましょうか。失礼!(チョキン)」
4主「あ!コラ、何を!」
8主「やたら長い後ろ髪をちょっとだけもらいました。さあ2主さん、この醤油でツルッといっちゃって下さい」
2主「そういう食べ方なんだな。ありがとう4主、いただきます」
4主「………(呆然)」
8主「お味はいかがですか?」
2主「(ゴクン)…醤油の味しかしなかったぞ」
8主「今日はちょっと調子悪いみたいですね。美味しい日もあるんですよ」
4主「あるか!!つーか8主テメエこの馬鹿何考えてる!!…2主、大丈夫か?…吐いたほうがいいぞ」
6主「…あれってさあ、あれか?カニバリズム?…とかになんのか?」
7主「怖!!あーもう怖いなぁ!!急にカニバリズムとか言わないでよ!!僕が失禁して失神したらどうすんのさ!!!」
6主「しょうがねぇからその様をスケッチする」
7主「何でだよ!!?」
469 :
2/8:2005/04/11(月) 01:26:00 ID:cibcFsXj
2主「おはよう…8主」
8主「お早う御座います、2主さん。何か御用ですか?」
2主「これを見てくれ(ヘルメットを脱ぐ)」
8主「!? どうしたんですかその髪!心機一転ですか?まるで4主さんみたいな色…」
2主「朝起きたらこの通り、緑色になってた。城の皆にもびっくりされた」
8主「…まさか、昨日4主さんの髪を食べたから…?…2主さん、髪だけですか?他には何か…ライデイン使えるようになったり、
天空の剣装備できるようになったりはしてませんか?」
4主「随分楽しそうだな、ええ?」
8主「4主さ…何故ここに!?」
2主「4主の所にも相談に行ったんだ。それより困った…このままじゃ、鏡見た時4主と区別がつかない!」
8主「2主さんは短髪だから大丈夫ですよ。ヘルメットもありますし」
2主「そうか。8主は頭いいな!」
8主「いえいえそれ程でも。解決ですね。僕はこれでs(4主に捕まる)」
4主「2主。元の色に戻す簡単な方法がある。8主の髪を食べればいい」
2主「そうか!4主も頭いいな!」
8主「い…嫌です!!」
4主「俺の髪を不意打ちで切っといて何言ってやがる。観念しろ(チョキン)」
8主「うう」
4主「ほら2主、ポン酢でツルッといけ」
2主「人によって食べ方が違うんだな。じゃあ8主、いただきます」
4主「どうだ?2主」
2主「ポン酢の味しかしない」
4主「そうか。8主はそもそもイケメンじゃないから仕方ないな」
8主「……(怒る気力が無い)」
8主「…だから僕は嫌だって言ったんですよォ…」
4主「嘘つけ。ただ切られたくなかっただけだろ。…しかし、こんな事になるか…」
2主「凄い金髪だ!大変だ、このままじゃ…ムーンと区別がつかない!」
4主「2主、そこは流石についてくれ。…どうするかな、次は3主の髪あたりを試してみるか…」
8主「タレは何にします?」
4主「2主の好みでいいだろ」
470 :
3/8:2005/04/11(月) 01:29:59 ID:cibcFsXj
8主「そういう訳なんで、髪の毛もらえます?」
3主「断る!」
2主「御先祖様、頼む!」
3主「断るってば」
8主「子孫が可愛くないんですか?」
3主「ちっ…しょーがねーな。(プチッ)ホラ!髪食えばいいんだからコレ一本でいいだろ!」
8主「駄目ですよ。同じくらいの量じゃないと。ねえ」
4主「そうだな」
3主「何珍しく意気投合してやがる。同じくらいの量ってどれくらいだよ!」
8主「ほんのちょこっとです(ビィ-------------)」
3主「バリカンをしまえ!!」
4主「わかんない程度だって。俺も8主も切ったけどわかんないだろ?」
3主「駄目だな!俺の髪型は無造作に立ってるクセ毛のように見せかけて、実は奇跡的黄金バランスを保ってるんだ!
ちょっとでも欠損すればえらい事になる!」
8主「えらい事になっちゃえばいいじゃないですか」
3主「殴んぞ」
4主「…これ程頼んでも駄目か?」
3主「や・だ・ね!(ベー)俺には何の責任も無いもんね!」
8主「こんなに非協力的な態度をとられるとは思ってませんでしたよ」
4主「…許せ、3主」
3主「お?何?…え?」
な なにをする きさまらー!!
4主「…ほら2主、マヨネーズだ」
2主「ごめんな、御先祖様。いただきます(もぐもぐ)」
3主「……… …… ………」
8主「ウチ帰って泣きながらシャワーを浴びんばかりですね」
4主「わかんないふうに切ったから、勘弁してくれ。暫くはお前が言うだけ奢ってやるから」
3主「…うるせえぇ!!メシぐらいでこの屈辱が癒せるかあぁ!!バカァー!!アホォー!!お前もお前も死んじまえぇーーー!!!
うわあああぁぁぁああぁぁ………」
8主「…行っちゃいましたね。当分根に持たれますね」
4主「…これで戻ってくれればいいが…先が思いやられる」
471 :
4/8:2005/04/11(月) 01:32:52 ID:cibcFsXj
1主「…フゥ。やっぱり来たか」
4主「知ってるふうだな。俺達が何の用か」
1主「3主から、な。で、俺んとこに来たって事は…」
8主「こんな事になってまーす(2主のヘルメットを取る)」
1主「…スーパーサイヤ何とか?」
2主「頭がピリピリする」
8主「1主さんもそう思いますか」
4主「呑気な事言ってる場合じゃないんだ」
8主「そうなんですよ。こうして僕が後ろから押さえてないとヘルメット跳ね飛ばすんですから」
1主「(かぶらなきゃいいんじゃ?)…ほれ、欲しいのはこれだろ?正真正銘俺の髪だ」
4主「有難う…助かるよ。でも随分と用意がいいんだな」
1主「何、ちょうど散髪したとこだ。持ってけ」
8主「じゃあ2主さん、ケチャップ、ステーキソース、タルタルソースにお好み焼きソース・焼肉のタレ・わさび醤油砂糖醤油とありますが
どれで召し上がりますか?」
2主「ステーキソース!御先祖様ありがとう!いただきまーす」
1主「…しっかし、よく食えるよなお前は…誰の血だよ」
4主「(2主…お前もしかしてだんだん好物になってきてないか……?)」
8主「…フゥ」
4主「…ハァ」
2主「………」
8主「真っ赤で、まるでライオンのような広がり…これじゃ新キャラですね。2主さん戻る気あります?(ゴツッ!)ぅ痛!」
4主「2主を責めるな馬鹿。元はと言えば誰のせいだと思ってる?」
8主「…すいません。反省してます………僕が2主さんを侮ってたのが悪いんです。すぐに吐き出すと思ってたから…」
4主「…そりゃ皮肉か?」
8主「う。ち、違います。本当に反省してるんです。信じて下さい」
4主「…まあもうそれはいい。しかし…食べさせれば食べさせるほど元から離れてる気がする。本当に戻るのか…?」
8主「僕はあきらめませんよ。こうなったら2主さんに全員分たいらげてもらうつもりです。
絵の具だって全色混ぜたら白になるんですから!」
472 :
5/8:2005/04/11(月) 01:34:46 ID:cibcFsXj
8主「5主さんって髪が長いですよねえ」
5主「なんだ今更。…8主、お前の後ろにいるのは誰だ?」
2主「俺を忘れてしまったのか?5主!」
5主「に、2主か?俺はてっきり魔王の手下かと…」
8主「実はこれこれこーいう訳で2主さんはこんな姿なんです」
5主「ははあ成る程、それでとっとと髪の毛よこせ!と言いたいんだな」
4主「さすが話が早いな」
5主「でも、その姿もなかなかカッコ良くて…いや、ダメだな。2主って感じがしない。やっぱヘルメットかぶってないと」
8主「僕もそう思います」
5主「しょうがないな。少しだけにしといてくれよ」
4主「有難う。恩に着る(チョキン)」
8主「では今回は趣向を変えて、錬金釜を使いましょう!」
チンッ!!
8主「錬金成功!ラーメンです!」
2主「おお!これがつまりイケ麺というわけだな!!5主ありがとう!いただきまーす(ズルズル)」
8主「あれから3時間ほど経ちましたが、変化ないですね。おかしいな…」
5主「何だよ、どんな風になるかと思って楽しみにしてたのに」
4主「ん?何か聞こえないか?」
わさわさわさわさわさ…
8主「ゲエェーーーーー!!2主さんの周りにスライムやらドラキーやらブラウニーやらが集まってきたァーーーー!?」
わさわさわさわさわさ…
[スライムAは仲間になりたそうに2主を見ている!]
[ドラキーAは仲間になりたそうに2主を見ている!]
[スライムBは仲間になりたそうに2主を見ている!]
[ブラウニーAは仲間になりたそうに2主を…
5主「…あれだ、もうDQ9の主人公は彼でいいんじゃないか?」
473 :
6/8:2005/04/11(月) 01:37:07 ID:cibcFsXj
2主「………」
8主「あと、二人」
4主「…だな」
バンッ!!
7主「う、うわあアァーーーーーッ!!!来るなァーーーーーッ!!!」
6主「寄んな!触んな!近寄んなァァァーーーーーッ!!!」
4主「…1主、5主のようにはいきそうもないな」
7主「二人ともまだやってたの!?後ろのスライムまみれの人はひょっとして2主さん!?」
8主「事情を説明する必要はありませんね?」
6主「俺ら、2主が4主の髪を食べるとこ、遠くから見てたんだよ!その時は大して気にしてなかったけど、
さっき3主から聞くも無残語るも無残見るも無残な話を…」
4主「3主の頭を見たろ?決して見た目に影響が出るほどには切らない。ちょっとだけだ」
7主「…そんな!!あんなにムチャクチャに切っといて、よくもそんな事を!!…やっぱり4主さんて酷い人だ!!!」
6主「てめえ…!!俺はお前が恐いのは顔だけで、心は優しくていい奴だと思ってたのに…!!くそったれ!見損なったぜ!!」
48主「…へ?」
6主「…2主には悪いが、俺はお前らに協力する気は無え!!頭をグチャグチャにされんのも真っ平御免だ!!!」
7主「僕もだよ!!あんなに酷い事する人達は絶対許さない!!どうしてもって言うなら戦ってだって…!!」
3主「いやーおやっさん、さっきのカツラ、すげー役に立ったよ」
オヤジ「へえ。しかし勇者さんが突然入って来て"俺の髪型と同じカツラくれ"って仰って、渡したなり滅茶苦茶に切りだしたときは
一体何事かと思いましたよ」
3主「ちょっとね。友達を驚かしてやろうかと思ってね」
オヤジ「親父さんに似てイタズラ好きなお人だ」
3主「………(ケケケ…奴らめ、今頃こじれまくってんだろ、いい気味だ。思い切り無残に脚色してやったら、
7主なんて失禁して失神しそうな程ガクガクしてたしな…6主が真っ赤になって怒ってんのが少し意外な反応だったが、
まあ奴にもそういうとこがあったって事か?しかしあの場で涙まで流れたのは自分でも意外だったぜ。ひょっとして
俺って俳優とかイケる方?勇者から俳優?うわすげえ!!実現したらスターじゃん!スター!俺………)」
474 :
7/8:2005/04/11(月) 01:39:57 ID:cibcFsXj
8主「4主さん……だからやり過ぎだって言ったのに…」
4主「こんな時にいらん冗談言うな馬鹿!!!二人とも誤解だ!何があったのか知らんが俺は失敗はしてない!!」
6主「まだ言いやがんのか!!俺と7主はお前らに頭をズタボロにされた3主をこの目で見てんだよ!!」
2主「4主の言ってる事はホントだぞ!4主が切ったのはちょっとだけ、俺が食べたのもちょっとだけだ!!」
7主「2主さん、いつも勉強教えてもらってるからって4主さんを庇わなくてもいいんですよ」
8主「…二人ともいい加減にして下さい!!誤解だと言ってるでしょう!?2主さんがこのままでいいんですか!?」
6主「お前が言うんじゃねえ!!何もかも、お前の悪ふざけが原因じゃねえか!!」
8主「!!……く……」
4主「………お前ら…!!」
6主「…あーそうだ。かかって来いよ。3主にしたよーに力づくで刈りに来いよ!!それとも2対2じゃ恐くてやれませんてか!?」
7主「………」
8主「………ギリッ…」
6主「………」
4主「…………」
ゴロゴロゴロゴロ……
786主「!!!(ギガデイン!!誰の!?)」
4主「…2主?」
2主「ぐっぐおぉぉ…な、7主、トイレは…?」
7主「…へ?え?と、トイレ?えと……あっちだけど」
2主「ありがとう!!」
ガチャバタン!!
4678主「………」
ジャーーーーー
カチャリ 2主「ふぅーーー」
6主「…ん?」
4主「にっ」
7主「2主さ…ん?」
2主「?」
8主「も」
48主「戻っとるぅーーーーーーーーー!!!!」
475 :
8/8:2005/04/11(月) 01:42:14 ID:cibcFsXj
5主「押してダメなら引いてみろ、入れてダメなら出してみろと言う話だな」
1主「あれからこんな事あるのかと思ってちょっと調べてみたんだが、毛髪ってのは消化されないらしい」
5主「ウンコして戻るわけだ!髪食った後の影響については何でかわかったか?」
1主「それはどうもよくわからんかった。2主の体内がワンダーランドだからと俺は考えてる」
6主「騙されてたとはいえ、…色々言い過ぎたよ。ごめんな。悪かった」
7主「僕も…ご免なさい。頭から決め付けちゃって…」
8主「二人が謝る事じゃないです。僕のせいだってのはホントですから。ああゆう時に4主さんがまるで信用されないのも
もはや仕方のない事です」
4主「丸坊主にされたいのかお前は」
7主「(((( ;゚Д゚)))ガクガク」
6主「サッ(スケッチの用意)」
3主「けっ何だよ何だよ。最後は俺一人悪者かよ。いいもんねーだ。ふん!」
8主「…あの1主さん。3主さんは1主さんの所にも来たんですよね?カツラをかぶって。どうして僕らにすんなり髪を…」
1主「伊達にいっつもムダ話してる訳じゃない。様子がウソっぽい事ぐらいわかるさ。そもそも、髪をズタズタにされて
怒る・すねる・仕返しするならまだわかるが、しくしく泣くような奴じゃない。
ま、たとえ本当だとしても、お前ら二人相手じゃ俺勝てないしぃ。散髪ついでにとっとと渡しとく事にしたのさ」
4主「…2主。どうしたんだ?さっきからずっと鏡見て」
2主「4主、8主。俺の髪ってこんな色だったか?」
48主「もうええわ」
ギガワロスwww
2主の体内ワンダーランド面白すぎる。主人公以外の髪とかも食べたらどうなるんだろw
ぜひともハッサンの髪を食べてもらいたい。
モヒカン2主…
最後の「もうええわ」に一番ワロテシモタ
そういう漏れは大阪人
サマルとムーンの毛食ったら普通に治りそうな気がするんだが…
それじゃだめなんだよな。
本当にどうでもいいことで悪いが、昨日寝る前にこのスレを読んだんだ。
そしたら
>>439の夢を見た。8主が鰯のかぶりものをしてた。
481 :
緑頭巾:2005/04/11(月) 14:36:36 ID:0yNse/W9
4主「7主や、何で俺の顔が怖いのかわかるかい?
7主「そ、そんなのわからないよ・・・。
4主「そうかい、じゃあなぜ男の俺が料理が上手いのかわかるかい?
7主「え、そ、それは・・・・一人旅が長かったから・・・?
4主「・・・。7主や、冒険の終わった俺が8主からレイピアを借りてるのはどうしてかわかるかい?
7主「きぶ、気分転換・・・とか・・・?
4主「・・・・・・。
7主「ねえ4主さん、何のために僕にそんな事聞くの・・・・?
4主「何のためって・・・?それはね・・・お前を・・・・・・チーズフォンデュにして食べてしまうからだよ!!イタダキマース!
7主「っぎゃああああああ!!!!
4主「ちょっとした茶目っ気だったんだけどなあ。
3主「見事に気絶しとるがな。
ワロタ
やめたれやめたれ,今にアルテマソードでヌッコロされるぞ>4主
ギガワロティスww
2主「緑頭巾ちゃんか なるほど」
7主「あー、明日いよいよ決戦だってのに…緊張して眠れないよ…」
5主「それなら羊を数えるといいぞ」
7主「それホントなの〜?」
5主「俺を信用してくれよ、絶対眠れるって。それでよく子供達は寝てるぞ」
7主「う〜ん…とりあえず試してみるよ、それじゃおやすみ」
5主「おやすみ」
7主「羊が一匹…羊が2匹…」
5主「(お、早速やってるな)」
7主「…ひつじ…15匹…ひつじゅう…つじ…9匹…」
5主「(そろそろ完全に寝るかな)」
7主「……じゅう……ひき……ひう…」
5主「(寝たか)」
7主「……キタキタキタキタキター!!!!!」
5主「もう寝言か!?」
7主「135!144!138!うは!!!オルゴデミーラを倒した!!!!!」
5主「そういや明日決戦って言ってたっけ」
7主「ヒヤッホーイ!!!!」
5主「おいおい、いくらなんでも夢で弾けすぎだろ」
7主「……あ、5主さん」
5主「なんだ、もう起きたのか」
7主「いえ…明日のシミュレーションしてたら興奮して眠れなくなって」
5主「夢じゃなかったのか、にしても興奮しすぎだろ」
7主「羊は失敗ですね、ヤギにしておきます」
5主「あ…あぁ…それがいいよ…」
487 :
吼えろ6主!:2005/04/11(月) 21:51:18 ID:x8jFvdjM
7主「というわけで6のリメイクが決まりました。」
6主「・・・・・。」
7主「今お話したように・・6主さん!あなたの作品をリメイクしようという企画が持ち上がっているのですが!!」
6主「・・・・・・・・ふっ・・・・・」
7主「いかがですか!?嬉しいでしょっ!?ものすごく嬉しいでしょ?」
6主「くっくっく・・・・うわはっはっはっはっは たしかに・・・願ってもない話だ。
だが俺は知っている!だからうかつには喜ばん!!!」
7主「なっ、何を知っているんですか!?」
6主「願ってもない話は・・・・実現せん!!!」
7主「!!
あ・・・・・
ねっ、願ってないんですかっ !?」
6主「いや、ひそかには願っている!
ドラクエの主人公である以上、それは心に描いているはかない夢にひとつ・・・」
7主「夢をあきらめちゃいけませんよ!あなたの夢を!!」
4主「くっくっく、ぐふっふっふっ。6主が・・・・恐れてるよ・・・・・・・・
嬉しい話に心をときめかせた、そのあとにくる落胆の瞬間を・・・・!
きっともう何回もこういう話があっては消えたんじゃあないのかな?」
6主「う・・・ああ・・・・・・・
甘い話に、いちいちバンザイしていられん!!」
4主「くっくっくっくっくっくっく!なってる・・・臆病になってる!6主が臆病になってるよ!!」
6主「なんですかっ、この失礼な緑色は!」
7主「いっ、いや彼も「6」のファンなんですよっ!(多分)我々は全員ファンですから!!」
8主「っふ・・・」
6主「!!」
8主「だめだよ・・・・6主さんだめだ・・・・はずまなきゃあ!!
人間・・心がはずまなくなったら・・・そこで全てが止まっちまうぜ!!」
7主「8主は今、ドラクエ一、いや日本一勢いがある主人公!!売り上げは全PS2の中でも一番!ストーリーはともかく、
グラフィックは評論家の評判も高い、のぼり調子の主人公です!!」
6主「今、日本で一番・・・・勢いがある・・・!!
ということは時代が後押ししているということですね!!」
7主「そのとおりですっ!」
8主「ニヤリ」
6主「・・・・・・・・・!
勢いがあるからといって、勝ち誇らないでもらおうか!!」
8主「なにっ!?」
6主「俺には・・・・
勢いは全然無いが・・・・追い風は吹いているっ!!!!」
8主「ぐ・・ぐおっ!!」
7主「いや・・6主さん、それはただの特技、・・・・ビックバンもへっちゃら」
4主「こいつ全然話が通じねェぜっ!どうするんだコレ8主!?」
6主「・・・ニヤリ」
8主「・・・にやり」
7主「ああっ!?なぜか意気投合!?」
8主「原作、つかわしてもらうぜ。 いいな!」
6主「ああ、勝手に使ってくれ!!!」
8主「おうっ、勝手に使わせてもらおう!!」
というわけでリメイクは決定した! らいいな
>486
すまんはさんじゃった
>>489 いや、あれはあれで終わりだからw
分かりにくくてスマソ
1主「勇者は仲間を集めて各地を旅し、最後に魔王を倒す」
5主「そうだな」
1主「魔王は玉座で俺達が来るのをひたすら待つ」
5主「ただ待つだけってのもかったるそうだ、8主のとこみたいな例外はあるが」
1主「だから逆の考えがあってもいいと思うんだ」
5主「魔王が俺達のところまで来るわけか」
1主「勇者が最初から弱いなんて設定はもう古い、最初から最高レベルで」
5主「楽もしたいしそれいいな、そういや奴等には台詞も用意されてたっけ」
1主「それじゃあ俺らも今話した内容を踏まえて、最後の台詞を考えようじゃないか」
5主「しかし急には思いつかん・・・とりあえずはミルドの台詞を弄くればいいか」
1主「俺も竜王の台詞弄くってみる」
5主「ついにここまで来たか、魔王ミルドラースよ」
1主「いいんじゃないか?」
5主「そなたたちはすでにわかっておろう、グランバニアの王にして、歩く18禁とは俺の事だ」
1主「外出する時はモザイクかけとけよ」
5主「数年の年を経て、俺の存在はインリンをも超えた」
1主「それは超えちゃ駄目だろ!」
5主「もはやエロを語るのにAVの力などいらぬわ」
1主「お前の話の元ネタは全部AVからだったのかよ!」
5主「次お前の番だぞ」
1主「よくぞ来た竜王よ!、俺が勇者塾塾長、江田島1主である」
5主「勇者塾ってどこだよ!しかもわざわざ名字まで」
1主「俺は待っていた、自分では開けられない扉を開けてくれる魔王を、一週間前からずっと・・・一人で・・・飲まず食わずで」
5主「なんだか悲惨な状況だな」
1主「ほんとに助かった!マジサンキュー!ユーアーマーヴェラス!」
5主「鍵ぐらい買っておけよな」
1主「ところで、もし俺の仲間になれば世界の半分をお前にやろう・・・どうだ、悪い話じゃないだろう?」
5主「はい
l>いいえ」
1主「そんなひどい」
5主「その選択じゃクリアできねぇよ!てか勇者やる気ないだろお前!」
34主「最高レベルでも会話のレベルは最低か・・・ダメだあいつら」
2主「俺っておいしいのか?」
4主「どうしたんだ急に?」
2主「8主が急に{2主さんはステーキにするとおいしそうですね}
って言ってたんだ。」
4主「今日の勉強はここまでだ。 急に用事を思い出したんでな。」
2主「そうか。4主は大変だな。」
4主「行ってくる。」
2主「きをつけてな。」
その後一週間8主の姿を見た者はいなかったという。
そして伝説へ・・・
仲が良いのか悪いのかわからん4主と8主が大好きだ。
>>494 8主……竜が全面的に前に出たのか?
かなりどうでもいいけど8主ってドラゴン斬り覚えるんだな
正直複雑だw
497 :
4/4:2005/04/12(火) 00:09:58 ID:T7djiuJN
4主「この前エグチキしばきに行ったんだよ」
8主「まだ装備品残ってるんですか?」
4主「いや、誰も装備できない装備品なら揃ってる」
8主「脳内ザラキ済みなんですね」
4主「あとまだなのは中身だけだ」
8主「別にいらないじゃないですか」
4主「あれを取らんでどうする」
8主「むしろ取ってどうするんですか」
4主「ピサロと感動のご対面」
8主「それは素敵ですね。でも脳内ザラキしてたんじゃなかったんですか?」
4主「つーかそんなことはどうでもいいんだ。その道中のことなんだが」
8主「使いまわしダンジョンですね」
4主「ああ。実はな、海底みたいなフロアに7主がいたんだ」
8主「確かサンゴの洞窟ですね。
そこは元々7主さん達の世界ですからいてもおかしくはないです」
4主「まあな。なんせ使いまわしダンジョンだからな」
8主「むしろ4主さん一行の方が異物でしょうね」
4主「そうだろうな。でだ、せっかく会ったんだから声かけたわけだが」
8主「7主さんの反応はどうでした?」
4主「また何かを勘違いされて怯えられて喚かれた。
どうも俺が仲間引き連れて攻め込んできたと思ったらしい」
8主「いい加減諦めればいいのになんで構うんですか」
4主「このままじゃいらん誤解で神経すり減らしてる7主が可哀相だろ」
8主「放っておけば7主さんが神経すり減らすこともないんですよ」
4主「そうか。どっちにしても俺は嫌われっぱなしなんだな」
8主「別にいいじゃないですか」
4主「よくねえよ。他人事だと思いやがって」
8主「だって他人事ですし」
4主「まあな。お前に親身になられても逆に気持ち悪い」
8主「そうですよ。実は気分を害させないための僕なりの思いやりなんですよ」
4主「それ今考えただろ」
8主「今考えましたよ」
名前欄消し忘れたorz
500 :
449:2005/04/12(火) 00:26:20 ID:0pbb0ZHN
ごめん、誤爆orz
2主「なあ、この[烏賊]というのはなんて読むんだ?」
8主「これは[カラスゾク]という新種のモンスt」
7主「[イカ]って読むんだよ、2主さん」
2主「そうか。そういえば7主は漁師の息子だったな」
7主「魚介類のことなら何でも任せてよ!」
2主「魚介類のことなら何でも任せられるのか。7主はすごいな」
7主「鮒[フナ]に鮎[アユ]に鮑[アワビ]、鮹[タコ]、鯉[コイ]、
鯨[クジラ]、鯰[ナマズ]、鯡[ニシン]、鯵[アジ]…(以下略)」
2主「おおっ!7主は本当にすごいな!」
8主「…(「魚偏ばかりでお寿司屋さんの湯のみみたい」って言ったら
7主さんどういう反応するかな?)」
502 :
1/5:2005/04/12(火) 01:23:19 ID:+F7QhFLG
1主「折り入って相談があるんだが」
5主「どうした?」
1主「ローラを口説いてくれないか?」
5主「意図がわからんのだが」
1主「正直もう疲れた」
5主「それは見ててなんとなくわかるけど、口説くと俺が困らないか?」
1主「いや、ちょっと口説くだけで良い。ローラにわからせるだけだから」
5主「まあそういうことなら良いが…」
1主「国王自ら口説くのはまずいから大使ということにしてくれ。部下には38主を付ける」
5主「わかった」
3主「それで俺らが呼ばれたわけか。でも5主って妻妻子もちだろ?」
8主「見た目は若いから今回は独身役らしいです」
5主「よし、準備はできた。行くぞ」
大臣「姫様。姫様に大使が来ています」
ローラ「私にですか?まあいいでしょう。通してください」
5主「この度はお会いできて光栄です。私はグランバニアから大使として参りました5主です」
ローラ「(グランバニア…勇者様が前に言ってた気がする)はるばるご苦労さまです。ごしゅ…さんですか?」
5主「あ、いえ、ゴーシュでこざいます」
ローラ「それは失礼いたしました。すぐに食事を用意致しますのでゆっくりしてください」
8主「(意外と普通ですね)」
3主「(こら、静かにしろ)」
503 :
2/5:2005/04/12(火) 01:24:52 ID:+F7QhFLG
食事後
ローラ「それで今回はどのような用でここに?」
5主「今回はラダトームと国交を開きたいと思い、いくつか貢ぎ物を持って参りました。ハッシュ貢ぎ物を」
8主「ははっ」
ローラ「これは?」
5主「こちらは、メタルキングの剣と申します。珍しさもさるものながら、かなりの切れ味でございます」
ローラ「それは素晴らしい剣ですね(後で勇者様に差し上げようかな)」
5主「こちらは、どんな傷でもたちまち治してしまう世界樹の雫です」
ローラ「なるほど、数々の素晴らしい品ありがとうございます」
5主「いえいえ、こんなにお美しい姫さまの前ではどれも霞んで見えてしまいます」
ローラ「まあ、お上手ですこと」
部屋にて
3主「どうやらうまくいきそうだな」
8主「意外とガード甘そうですね」
5主「……」
3主「どした?」
5主「ローラ姫ってさ…結構可愛いよな」
3主「まあな。見た目はかなり良いんじゃないか?それがどうしたか?」
5主「……」
8主「??…まさか?」
5主「ああ、ちょっと良いかなあなんて」
3主「おいおい、あんまり俺の子孫に迷惑かけないでくれよ」
5主「ん〜でも一回くらいならいっかなぁ?」
8主「ダメですよ5主さん」
5主「ローラ姫の部屋に遊びにいっちゃおっかなぁ」
3主「ダメだって」
5主「む…仕方ない。やめとくか」
3主「1主は相談する相手を間違えたんじゃないか?」
504 :
3/5:2005/04/12(火) 01:25:54 ID:+F7QhFLG
その夜中
3主「ぐが〜ずぴ〜うう…覆面はやめて…覆面は…」
8主「ミ、ミーティア…ちょっちょっ違うって、誰も王のこと魔物だって思ってないって…むにゃむにゃ」
むくっ
5主「…寝てるな…」
8主「5主さん…」
5主「(びくうっ!!)」
8主「ミーティアとゼシカは渡しませんよ…むにゃむにゃ」
5主「なんだ夢か…嫌な夢だな」
がちゃっ
5主「えーと…姫の部屋は…」
5主「ここか…やっぱり鍵がかかってるな。よし」
じゃらじゃら
5主「えーと…これが馬車の扉で…最後の鍵か。まあこれで開くだろ」
がちゃがちゃ…
5主「ひらかねえ…最後の鍵なのに。うーん…適当にためすか」
がちゃがちゃ
がちゃり
5主「お、魔法の鍵で開いた。って鍵が消えてしまった…意外と高度な国だな。まあいいか、大した鍵じゃないし」
505 :
4/5:2005/04/12(火) 01:29:20 ID:+F7QhFLG
5主「姫様…姫様」
ローラ「う、うーん…」
5主「起きて下さい。会いにきました」
ローラ「…!!」
5主「起きられましたか」
ローラ「な!なぜここに!?」
5主「ぜひ姫様にお会いしようと思いまして」
ローラ「いや!いやっ」
5主「ぐへへへへ。ローラフォンの電源は切っておきましたよ」
ローラ「っ勇者様!助けて!」
5主「こんな夜中に誰もこnぐへっ」
ズバシャッ
1主「ロ、ローラ!大丈夫か!」
ローラ「勇者様!」
5主「なぜ1主がここに!」
1主「なんとなく呼ばれた気がしてルーラで飛んできた。それより…見損なったぞ5主!」
5主「あ、う、あ…」
1主「大使のフリをしてローラに近づいただけでなく寝込みを襲うとは!」
5主「ええ!?ちょっty」
1主「問答無用!」
ズバシャッ
5主「ぐはっ」
どたどたどた
3主「ものすごい物音が…って1主!」
1主「不届き物を始末しておいた」
8主「5主さん…やっぱりやっちゃったんですね…」
1主「とりあえずまだやることがあるからローラは別の部屋に行っておいてくれ」
ローラ「はい。わかりました」
506 :
5/5:2005/04/12(火) 01:31:07 ID:+F7QhFLG
8主「ローラさん目がハートになってましたよ」
1主「うまくいったようだな」
3主「どういうことだ?…とりあえずベホマ」
5主「いてててて…1主!約束と違うぞ!」
1主「あれ?8主から聞いてなかったのか?」
5主「8主から?」
8主「あ、いや、5主さんならほって置いても夜這いに行くかなあと思いまして」
3主「まったく話が見えないんだが…1主は5主に相談に行ったんじゃないのか?」
1主「ああ。でも8主に説得されて計画を変更したんだ。5主は迫真の演技だと思ったんだがマジだったのか」
8主「そういうことになりますね」
5主「やれやれ、お前らの遊びに付き合うのにも疲れたぜ」
1主「今更遅いわ!」
3主「なんとなくはわかった。ならうまくいったんだな?」
8主「みたいですね。さっきの様子だと」
1主「今日はここに泊まっていけ。5主はしばっとくが」
3主「そうだな。でも5主が襲い掛かったのは事実だから姫には謝っとかないとな、5主」
5主「そ、そうだな…」
8主「いや、帰ります」
1主「なんで?」
8主「今晩はお楽しみください」
3主「そういうことなら帰ろうか」
1主「…わかった。帰れ」
507 :
1/3:2005/04/12(火) 19:12:10 ID:oFP3AZ+X
7主「皆さん。釣り行きましょう、釣り。」
6主「どうしたんだ急に?」
7主「いつもお世話になってる人たちに渡す魚が少なくなってるんですよ。」
6主「俺は別にいいけど、他の奴らはどうだろうな。」
1主「別にいいけど。」
7主「あっさりしてましたね。意外に。」
1主「何を期待してたんだ?」
2主「7主の頼みだからな。いってやろう。」
7主「どうも。」
3主「ななな、何だってー?」
7主「何がどうしてどうなったんですか?」
3主「いや、演劇の練習。」
7主「この人強制参加でいいや。」
4主「釣りか。別にいいぜ。」
7主「どうも。」
5主「・・・・・・」
7主「何か言って下さいよ。そうじゃなきゃ強制参加にしちゃいますよ?」
5主「・・・あ」
7主「OKって事ですね。」
8主「別にいいですけど、そのー。」
7主「なんかあるんですか?それなら別に無理しなくても・・・」
8主「いや大丈夫です。(船に弱いってばれたら・・・・)」
7主「じゃあそう言うことで。明日家にきて下さい。
僕はこれから準備とか有りますから。」
2主「移動手段がないんだが・・・」
他主「・・・・・・・」
508 :
2/3:2005/04/12(火) 19:22:43 ID:oFP3AZ+X
7主「全員そろいましたね。 じゃあ早速出発しますよ。
皆さん船に乗って下さい。」
7主「ここが釣り場です。皆さんどんどんつって下さい。
あれ、2主さん何着替えてるんですか? 海パンに銛?」
2主「釣りって言ったらこれだろ。」
4主「後で俺が説明しといてやるから。」
6主「帰ってからも大変なんだな。」
8主「2主さん。この覆面かぶれば海の中でもよく見えますよ。」
2主「そうか、そんな物持ってるとはさすが8主だな。」
8主「さあつけてみて下さいよ。」
2主「うん。わかっt。」
3主「やめろぉぉぉ。やめてくれぇぇぇぇ。」
1主「にしてもよくつれるな。 ここ。」
4主「さっきから入れ食いだぜ。」
8主「・・・・・・・・ぅぇ。」
3主「にやり。 おーいどうした8主?」
8主「はっ。 3主さん。 いやな予感。 ぉぇ。」
3主「ちょっと目つぶってくれや。」
8主「まぁいいですけど。別に。 うぇ。」
509 :
3/3:2005/04/12(火) 19:37:01 ID:oFP3AZ+X
3主「覆面パンツの恨みじゃぁぁぁ。(ぶん)」
8主「うわぁぁぁ。(ひゅぅぅぅぅぅ)」
ザブーン・・・・・
3主「許せ8主。 これが覆面パンツの恨みだ。」
4主「こっちで大きな音しなかったか?」
3主「ああ。大きな魚がはねてたんだ。」
4主「じゃあ俺もこっちでやらせてもらうぜ。」
*主「大変だ!!2主と8主が消えた!!」
3主以外「ななな、なんだってーー!!!!」
6主「本当なんだ。隅々まで探したんだが・・・」
7主「急いで探しましょう!」
4主「とにかく竿を引き上げるぞ。」
・・・4主「うお! 魚が! こいつはでかいぜ!」
キリキリキリ・・・・・ザブーン
他主「・・・・・・・・」
4主「目の錯覚が・・・」
7主「何で8主さんが・・・」
6主「とにかく帰るぞ!」
・・・・ザブーン・・・
1主「今上がった、あれ。2主じゃね?」
7主「ホントだ。 でも2主さんはぶじのようですね。」
6主「とにかくさっさと帰って8主の看病をしなきゃ。」
・・・・・・・・・・・・・
2主「っていう夢を見たんだが。」
8主「現実ですよ。 ごほんごほん。」
2主「そうか。釣られるなんてすごいな8主は。」
8主「そうでもないですよ。 ハックシュン!!」
2主「そうでもないか。」
犯人の3主はその後2週間ほど二ヶ月ほど逃げ続けたという。
2レス目までは面白かったのに……。
ラスト1行の一見誤植が実はオチ?
最近、微妙な説明不足な所為でギャグなのかほのぼのなのかよく分からないまま終わっちゃうネタが幾つか見受けられるような
多分俺の読解力不足ってのもあるんだろうけど
>491>492は結構好きだな。
テンポがいい。漫才見てるみたいだ。
1主「よぅ6主。今日はなんかいつもと感じが違うな」
6主「熟練度が低い職業を育てようと思って転職したんだ」
1主「へぇ。今は何になってるんだ?」
6主「ドラゴン」
4主「うおぉぉぉぉ竜はヌッコロス!!!」
6主「アンギャー!!!」
1主「さすがドラゴン!断末魔も竜っぽい!」
1主「お、また感じが変わったな」
6主「4主に殺されたくないから転職してきた。
つかお前見てたんだから助けろよ」
1主「3主から世界樹の葉を貰ってきてやったろ。
俺ザオラルなんて使えないし」
6主「そういやお前は一人旅だったな…。
ま、今度はそう殺されないだろ」
1主「今は何になったんだ?」
6主「はぐれメタル」
3主「お前らはぐメタ狩りじゃー!!!」
24578主「ぅおーーー!!!」
6主「俺、悪いスライムじゃないよプルプル!!」
1主「あれ?今度は何の職業なんだ?」
6主「集団リンチされたくないから無職に戻ったよ…」
1主「職業システムってのも大変だな」
6主「焼け石に水とはいえ、リンチに参加しないでくれてサンキュ…」
1主「ところで、はぐれメタルって何だ?」
6主「(そういやDQ1にはぐメタはいなかったか)
…メタルスライムの親戚だけど俺を倒しても経験値は入らんからな」
1主「そうか、わかった……………チッ」
6主「チッって何だぁぁぁっっ!!」
7主「僕らの世界には銀行がある」
8主「全滅したくないからよく預けてました、あまり貯まらなかったけど」
7主「でもどこの町にも必ずある場所じゃあない」
8主「確かに利用する時は銀行のある町まで戻ってましたね」
7主「だからもう少し技術を進めて、ATMを設置してみたらいいんじゃないかと思うんだ」
8主「そうすれば、いつでもどこでもお金を引き出せるという寸法ですね」
7主「でも実際あったらどんな感じになるんだろう」
8主「たぶんこんな感じじゃないでしょうか?」
1主「装備を買うのに少しお金が足りないな、少し引き出すか」
5主「いらっしゃいませ、こちらはゴールド銀行ATMです、カードを入れてください」
1主「はい」
5主「暗証番号を入力して、ボタンを押してください」
1主「ええと、これか」
ピンポーン・・・がらっ
5主「毎度!ご用件は何でしょう?」
1主「いやぁ装備買うのにお金が足りなくて、1000Gちょっと引き出そうかなって」
5主「はいよ・・・ってあっちゃー!今お札切れちゃってるわ、悪いけど小銭でいい?」
1主「構いません」
5主「後、領収書手書きで発行するからちょっと待っててもらえる?」
1主「あ、前株でお願いします」
5主「(株)1主 様・・・と、ありがとうございましたー、またのご利用を!」
7主「・・・って中に人入ってちゃATMじゃないだろ!」
8主「僕らの世界での技術面でのリアリティを追求した結果です」
>>515 5主ワロス!
魔法の力で何とかならんのか!
(株)1主って何だよw
>513
僕は悪いスライムじゃないに爆笑
>487
島本かよ!(笑)
7主の世界ならからくりで何とかなりそうな気もしないでもないな>ATM
前株イッシュ意味不明で笑えるww
522 :
1/9:2005/04/13(水) 04:00:26 ID:E8s6V06C
〜注意〜
PS2版DQ5クリア後のおまけのネタです
5主「初めて7主を見た時、思ったんだ」
7主「?」
3主「何を?」
5主「俺のガキの頃にそっくりだなー、って」
3主「マジで?」
4主「へぇ…そうなのか」
5主「そうなんだよ」
8主「そりゃだって、描いてる人が同じでむぐ」
4主「黙ってろ」
7主「え?え?じゃあ僕も将来5主さんみたく背伸びて、綺麗な奥さん二人ももらって、人並み外れた性生活を送ったりする?」
3主「って事はお前近々親父殺されてさらわれて奴隷生活10年近く送ったのち8年石になる訳か」
7主「僕が間違ってました」
5主「まあ顔を上げろ」
3主「そんなにそっくりなら見てみてーなあ」
4主「俺も」
8主「僕も。妖精の城って所に行けば見れるんですよね?」
5主「…話振ったのは俺だけど、普通の子供だぞ?」
7主「そ」
8主「んな」
4主「ワケ」
3主「ねーだろ」
5主「お前ら俺を何だと思ってるんだ」
523 :
2/9:2005/04/13(水) 04:01:58 ID:E8s6V06C
3主「ここが妖精の城か…デケーなぁ」
8主「美しい湖ですね…まるで鏡みたいに城が映りこんでますよ」
7主「魚はいるかな?」
4主「おい、あんま身を乗り出すと筏から落ちるぞ」
5主「じゃあ俺はちょっと女王様に挨拶してくる。待っててくれ」
3主「うーい」
7主「ホントに綺麗な城だねえ」
4主「前来た時もそうだったけど、妖精って女の子ばっかりなんだな」
8主「あれ?4主さん、前に来た事が?」
4主「ちょっとな」
衛兵「ん?あなたはもしや、以前来られた5主様のお知り合いの方ですか?」
4主「え、ええ。」
衛兵「また過去の絵を御覧に?」
4主「はい。5主は今女王様の所に…」
衛兵「そうですか。ではどうぞお通り下さい」
3主「…簡単に通してもらっちゃったな。俺らまで」
8主「5主さんは信用されてるんですねぇ。性欲魔人なのに」
7主「言い過ぎ言い過ぎ。4主さん、どこに行けばいいの?」
4主「…5主を待った方が良くないか?」
3主「だーいじょうぶだって。俺ら別に悪さしに行く訳じゃないんだから」
8主「ちょっと顔見るだけなんですから」
7主「どこどこ?」
4主「…前俺が来た時は、ここの部屋の絵を使ったんだけど、それじゃあたぶん俺の過去に行っちまう」
3主「ほほー絵を使って過去に行くのか」
8主「どの絵か、あの妖精さんに聞いてみましょうか」
7主「あのー、5主さん関係の過去の絵を見たいんですけど、どの部屋に行けばいいですか?」
妖精「あ、それでしたらこちらへどうぞ」
524 :
3/9:2005/04/13(水) 04:03:04 ID:E8s6V06C
妖精「では、この絵の前に立って心を開いて下さい」
フイィィィィィン…
3主「…おお…ここが5主の過去か」
7主「(キョロキョロ)なんか、ちょっと想像と違うなあ。神秘的な所だね」
4主「8主が見当たらんぞ」
フイィィィィィン…
8主「…"心を開く"のに、ちょっと手こずりました」
4主「腹黒め」
8主「うるさい」
*「オロオロ…パパス王子は一体どこに…こんな朝早くからまたマーサ殿のところだろうか?
王になられる日も近いというのに、またサンチョ殿や王様に叱られるぞ。オロオロ…」
7主「…あの人すごい慌ててるね」
3主「"オロオロ"って、口で言わなくてもいいのにな」
4主「そこ突っ込むなよ。…パパスってのは確か…」
8主「5主さんの父親の名前ですね。ここは確かに5主さんの世界の過去のようです」
3主「よし、子供の5主を探そうぜ」
7主「…この上……登るの……?」
3主「登らなきゃどうすんだよ。しっかし高ェな!ここからじゃ頂上がよく見えねえぞ」
8主「ちゃんと階段ありますしね。ちょっと急ですけど」
4主「………(前に5主から聞いた"サンタローズ"とは、どうもイメージが重ならないんだが…)」
5主「…おかしいな。あいつらどこ行ったんだ?待ってろって言ったのに…」
衛兵「あ、5主様。お連れ様なら、過去の絵を御覧になると伺いましたので、先にこちらにお通ししましたが」
5主「あ、それはどうも(先に行ったのか…俺の過去で無茶やってないだろうな、あいつら)」
525 :
4/9:2005/04/13(水) 04:08:46 ID:7+Enus9N
*「最近、グランバニアの王子が毎日のようにマーサ殿を訪ねて来て困ったものだ。
パパス王子にはなぜか憎めないところがあって、我が民にもうちとけた者がいるようだし…」
8主「…まるで5主さんの事を聞いているようですが、パパスさんの事なんですよね」
4主「………(やっぱり、どうもおかしい。5主が子供の頃は、パパスさんは身分を隠して旅をしてたはずだ)
ん?3主と7主はどこ行った?」
8主「二人ならずんずん上に上がって行きましたよ。ここ高くてややこしいから、手分けして探さないと」
7主「たたた高い高い怖いガタガタブルブル…」
3主「しがみつくな!足滑らしたらどうしてくれる!!」
7主「ででででもでも3主さん5主さんらしき子はどどどどこにもいないよね?さっきからさささ探してるけど」
3主「そうだなぁ…ん?………あのーすんません、この上って何があります?」
*「この上は神聖なる祈りの塔。我らがマーサ様の瞑想の妨げにならぬようお願いいたします」
3主「はあそーすか」
7主「マーサ様……3主さん、マーサって5主さんのお母さんの名前だよ!」
3主「なに?そりゃあいい、母ちゃんなら5主の居場所も知ってんだろ、顔も見れて一石二鳥だ。行くぜ7主!」
5主「(………いない!!この小さい村であの目立つ4人が影も形もないなんて有り得ん!!………まさか、あいつら……)」
フイィィィィィン…
5主「あ、君。緑色の髪の男と、バンダナを巻いた男と、黒髪のツンツン頭と、緑頭巾の子供の4人連れを見なかった?」
妖精「その方達なら、こちらの部屋にご案内しましたが…」
5主「…やっぱりか!」
妖精「え、あの、私なにかいけない事を……?」
5主「ん?(ニコニコ)いや、君は何も悪くないんだよ。ちょっとこっちの段取り違いがあっただけなんだ」
526 :
5/9:2005/04/13(水) 04:09:58 ID:7+Enus9N
パパス「う〜ん…なんとかマーサ殿の絵を描いてもらえないだろうか?お城の名工が王位継承記念の
ロケットペンダントを作ってくれたので…そこにマーサ殿の絵を入れて、やがて来る結婚の日の記念にしたいのだ」
8主「あの人がパパスさん…面影はありますが、あんまり5主さんに似てませんね。5主さんは母親似なんでしょうかね」
4主「それより、今の言葉を聞いたか?どうやら今の時点ではパパスさんとマーサさんはまだ結婚していないようだぞ」
8主「…って事は、5主さんはまだ生まれてすらいない…」
4主「…完全に、俺達入る絵を間違えたな。3主と7主を探さないと」
パパス「おや?貴方がたは旅の人かな?」
8主「え?ええまぁ、そうです」
パパス「ほほう…。お見かけしたところ、かなり旅慣れた方々のようだ。…おおそうだ!貴方がたなら
妖精の羽ペンと、パオームのインクを知っているのではないか!?それがあれば何年も色あせない絵が描けるのだそうだ。
もし持っていたら是非貸して欲しい。不躾なお願いだとはわかっているが…この気持ち、どうにもおさえられないんだ」
4主「妖精の羽ペンに、パオームのインク…8主、お前聞いた事あるか?」
8主「…見当もつかないですが、5主さんの過去なんですから僕らが下手に手を出さないほうがいいですよ。
イベント進行せずにはいられない勇者のサガはわかりますが」
4主「しかし、熱くて真っ直ぐな目をした人だったな。5主のどちらかと言えば涼しげな目はおふくろさん譲りなんだな」
8主「でも流石に5主さんの父親だけあって情熱的でしたね。まあ息子のほうはベクトルが不純ですが」
5主「悪かったな、不真面目に情熱的で」
8主「うわ!性欲まじ…じゃなくて5主さん!」
5主「誰が性欲魔人だ!ったくお前ら待ってろっつったろ!」
4主「5主、ここはやっぱりサンタローズじゃないんだな?」
5主「ああ、ここは俺の親父が母さんにプロポーズしてた頃のエルヘブンだな。3主と7主はどこ行った?」
8主「転落してなければ、おそらく今頃は頂上まで上ってると思います」
4主「…二人も探さないといけないが、何だか親父さんが困ってたぞ」
5主「何?」
527 :
6/9:2005/04/13(水) 04:10:45 ID:7+Enus9N
*「マーサ様のチカラはやがて魔を脅かし……だからこそ魔にねらわれるはず。我々のチカラでマーサ様をお守りしなくては」
*「神に選ばれし者は、人並みの暮らし 人並みの幸せは望めないのが運命…。それはマーサ様もよくお分かりのはずなのですが」
3主「部屋の真ん中で4人集まって…なにやってんだ?あのオバチャンらは」
7主「な、何だか雰囲気が怖いよ。早く5主さんのお母さんの所に行こうよ」
3主「全くおめーは…ビビり過ぎだっての」
7主「!!上にも恐い人が!!」
3主「マーサさんに会いたいんすけど」
おつきの兵士「駄目だ。ここを通すわけにはいかん。帰れ(ドン!)」
3主「いてっ!(ヒラヒラ)あっやべ、すごろく券が…」
兵士「そ!それはっ!!夢にまで見たすごろくけ…!」
3主「ん?あんたこれ好きなの?」
兵士「い、いやそんな事はfdbhww…」
3主「(ニヤリ)あんたにこれ、やるよ」
兵士「なに!!本当か!?」
3主「おおっと、タダでとは言ってねーぞ」
兵士「ぐむ…っ…あぁ…ゴホン、そ、そういえば長老に少しお伝えしなければならない事があるんだった…」
3主「ケケ、ありがとよ。ほれ」
7主「………(この人達、悪い人だ…)」
7主「あの人が、5主さんのお母さん…(うわぁ、綺麗な人だなぁ…)」
3主「…(あーゆー奴の母ちゃんほど、美人なんだよな…解せねぇ)」
マーサ「あら、あの兵士がお客さまを入れるなんて珍しいわね。それともあなたのその目に心を奪われたのかしら?」
7主「…(目っていうか、すごろく券に…)」
マーサ「貴方達、どこから来たの?なんだか不思議な感じがするわね…」
3主「え、ええーっと、えらい遠くから来た、3主と7主といいます。あなたのお子さんの居場所を知りたいんですが…」
マーサ「私の…子供?うふふ、いやだわ。私まだ結婚もしていないのに…」
37主「…へ?」
3主「どうゆうこった、こりゃ」
7主「5主さんの両親が結婚すらしてないんだから、時代がぜんぜん違うよ!僕ら絵を間違えたんだ!」
3主「……で、どうするよ?」
7主「…とりあえず、4主さん8主くんと合流しようよ」
528 :
7/9:2005/04/13(水) 04:12:51 ID:85g4Jrgt
8主「これがパオームのインクで」
4主「これが妖精の羽ペンか。綺麗な装飾だな」
5主「妖精の村へ行って取ってきた。親父に渡そう」
パパス「なんと!妖精の羽ペンとパオームのインクを持って来てくださったのか!ありがたい!早速お借りしますぞ!」
8主「どうぞ」
パパス「あとは、マーサ殿の祈りの部屋の番人をどうするかだが…」
3主「番人の兵士なら、出かけてるぜ」
5主「3主、7主!」
7主「ごめんなさい5主さん、間違えたってやっと気付いたよ…」
4主「出かけてる?どこへ?」
3主「大好きなサイコロと戯れとるはずだ、今頃は」
パパス「何ということだ…なぜそこまでしてくださるのだ。………。ともかく今はお言葉に甘えることにしよう。
それではマーサ殿のところへ参りましょう、マティース殿!」
マティース「おお!参りましょう!いざ!」
3主「あれが5主の親父かあ。あんま似てねえな」
8主「ですよね」
7主「凄く強そうな人だね、5主さんと違って」
5主「7主、俺のオーラがわからないか?凄く強そうだろ、夜が」
3主「夜がかよ」
7主「わかんないよ」
8主「わかりたくもないです」
529 :
8/9:2005/04/13(水) 04:14:23 ID:85g4Jrgt
パパス「おお!貴方がたは!おかげでこのロケットペンダントに絵を入れる事ができます」
5主「いえいえ、お気になさらず………(若い!そしてなんと美しい…さすが俺の母親)」
マーサ「なんだか恥ずかしいわね。でもパパスさんがどうしてもって…私にこんなにまっすぐ近づいて来る人は誰もいなかったわ。
神に授かったこのチカラが、人々を畏れさせるから…」
4主「ヒソヒソ(やっぱりすごく涼しげな目をした人だな。見てるだけで心が平静になる)」
8主「ボソボソ(それがパパスさんと合わさって、5主さんのようなぬるい目になったんですね)」
バンッ![3主はタンスを調べた!しかし何も見つからなかった…。]
7主「!!ボソボソ(ささ3主さん!何やってんのさ!!空気読んでよ!!)」
マティース「………出来ました。どうでしょう、パパスさん」
パパス「素晴らしい!ありがとうマティース殿!マーサ殿も…ありがとう」
マーサ「……いえ…」
パパス「貴方がたにもお礼を言わせてくれ。良ければ、名前を教えてくれまいか」
3主「3主」
4主「4主といいます」
8主「8主です」
7主「7主です」
5主「ゼロシュといいます」
3478主「…?」
パパス「3主殿に4主殿に8主殿に7主殿にゼロシュ殿。ありがとう。心に刻んでおきます」
8主「ヒソヒソ(なぜ偽名を?)」
5主「ボソボソ(親父には、こんなちみっちゃい恩と関わり無く俺の名前をつけて欲しいんだよ)…それでは、私達はこれで」
マティース「待ってくれ。大事な道具をありがとう。確かに返したよ」
5主「ああ、どうも」
[3主はオルガンをながめた。古びてはいるがとても立派なパイプオルガンだ。]
7主「もぅ!行くよ、3主さん!!」
530 :
9/9:2005/04/13(水) 04:15:17 ID:85g4Jrgt
フイィィィィィン…
4主「なんかだいぶ長いこと向こうにいた気がするな」
7主「そもそも僕ら、5主さんの子供時代を見にここに来たんだよね?」
5主「どうするんだ?これから」
3主「…また今度にしねえ?今日はもう疲れたよ」
8主「賛成です」
5主「まあ、お前らがいいんならいいけど………ん」
7主「どうしたの?」
5主「(ゴソゴソ)…(パカッ)…やっぱりだ。ロケットに絵が入ってる。母さんの絵が」
8主「あ、ほんとですね」
4主「そっくりだな。こんな細かい絵よく描くもんだ」
5主「ん?これは……(クスッ)…裏を見てみろ」
7主「え?」
スペシャルサンクス
サンシュ ヨンシュ ハッシュ ナナシュ ゼロシュ
3主「はは!すげー!」
4主「参ったな、俺なんて何もしてないのに」
8主「僕もパパスさんに手渡したぐらいですよ」
3主「俺は大活躍したけどな!」
7主「ただの買収じゃん…すごろく券なら5主さんも持ってるし」
5主「………(このロケットは宝物にしよう)」
ビアンカ「…5主?このロケットの女の人、…誰?」
5主「ああそれ?母さんだよ」
フローラ「嘘ですわね。ついこの間までそのロケットは空でしたわ」
ビアンカ「そうね。お城にもそんな小さいサイズの絵は保管されていないはずだもの」
5主「えっちょっちょっと待ってホントなんだって待ってやめてメラゾーマそんなに沢山ギャアアアアアァァァァァーーーーーーーーー………
長編乙です。
妻達に全く信用されてない5主ナイス
オチひでぇww
GJ!
イベント進行せずにはいられない勇者のサガは秀逸セリフだなw
861 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:06:27
>>856 OPTION→復活の呪文→「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきら
ペペペぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ・・・」
これでレベル47から就職活動はじめれる。ちなみにサマルトリアから
864 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:06:41
RECRUIT QUEST II
・START
⇒・OPTION
⇒BRACK MODE
870 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:08:43
「名前と大学名を」
「ローレシア大学のもょもとです。体力には自信があります。
よろしくお願いいたします。」
「きみ、筆記の点が芳しくないね…。」
「すんません、賢さがいつまでたっても0なんです。」
877 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:10:32
>>870 「なぜ君は何も身に着けていないのかね?」
878 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:10:33
人事が2人あらわれた!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 人事Aの攻撃「志望理由は何ですか? 」
\___ ______ __________
. ∨ |
∧_∧ ∧∧ || ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・ ) (゚Д゚,,∩ < 人事Bはじっとこちらをにらみつけてる
⊂ ) (_______ノ___ \________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ /|
/ 旦~  ̄ ̄ ̄ /. .|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| |
| ┌―――┐ | |
| │面接官│ | /
| └―――┘ _|/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀) < ⇒ ・安定性
| ̄ ̄| つ \ ・研修制度
| |_ ) |・人柄(><)
|________|_)
882 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:11:46
>>877 もょもと「電車代が足りなくて布の服を売りました」
883 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:12:10
>>879 メガンテね、おk・・・
887 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:12:53
もょもと「DQ3の伝統的な資金調達法です。
酒場に登録した仲間から布の服を剥ぎ取るというものです。」
896 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:15:01
ドラクエ3って、ゾーマ倒した後
ルイーダに放置した仲間も
年金もらってるのかな・・・
898 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:15:23
面接官にメダパニを・・・
900 :就職戦線異状名無しさん :2005/04/13(水) 02:15:33
>>887 しょぼすぎるけど、漏れもやったよそれ・・・
2が一番時代的には新しいんだよね
>9連投の人
Best JOB !!!
ごめん↑のなかったことにorz
540 :
1/2:2005/04/13(水) 08:33:23 ID:ee7+NlNo
6主「8主、この前5主の過去を見に行ったそうだな」
8主「他の主人公達も一緒でした」
6主「俺も連れて行ってくれよ。ルーラに登録されているんだろ」
8主「いや、僕ゆうきスキル上げてなかったので…」
6主「そうか…ところで、ホイミの消費MPっていくつだったっけ?」
8主「僕の場合は1でしたけど」
6主「何だよ、ゆうきスキル上げているじゃん」
8主「(しまった)バレたか」
6主「ということで、5主の過去へGO!」
6主「ここがサンタローズか」
8主「ちょっと雰囲気が違いますね。また違うところへ飛んでしまったのかも」
6主「おいおい、大丈夫かよ」
8主「あれ?あそこにいるのは子供の5主(子5)とビアンカさんですね」
6主「とりあえず、5主の過去に来た事は間違いないな」
8主「アルカパに来ちゃいましたね。折角だから、話しかけてみましょう」
子5「お兄ちゃん達、誰?」
8主「ハッシュだよ。隣の人はロクシュって言うんだけど、これからお化け退治に行くんでしょ」
子5「そうなんだけど、怖いなぁ〜」
8主「僕達がついて行ってあげるよ」
6主「俺も行くからな」
541 :
2/2:2005/04/13(水) 08:36:04 ID:ee7+NlNo
>>540 8主「出たな、親分ゴースト!(ビアンカさんに僕の格好いいところを見せるんだ)」
6主「ミナデイ…(幼ビアンカまで8主に渡すものか)」
8主「出でよトリプルブルーメタル(これなら必ず先制できる)」
<ジェットキラーアタックで一撃>
子5「お兄ちゃん達すご〜い」
6主「スカモン使うのはズルいぞ」
8主「スカモンは僕達の力で集めたから、勝ちは勝ちだね」
6主「ねえ、ビアンカちゃん。どっちのお兄ちゃんが格好良かった?」
子ビ「え〜と〜、ロビン・キラーマ・のっひー」
8主「それを集めたのは僕達なのに…orz」
6主「人間よりマシンがいいなんて…orz」
7主「あれ、8主さんそんなに大量の花なんか持ってどこかへお出掛けですか?」
8主「これから父さんと母さん、ラプソーンに殺された皆さんのところへ…」
7主「そうなんだ、8主さんは優しいね…」
8主「そういう7主さんこそ、その花は誰かへのプレゼントには思えませんけど」
7主「えっ、これはただ、リーサ姫に頼まれただけだよ」
8主「それじゃそのタッパーは何ですか?」
7主「これは母さんがお昼にって…」
8主「佃煮だけですか?」
7主「…」
8主「キーファさんのお墓参り行くんですね」
7主「僕もみんなの前ではあんな事言ってるけど本当は大切な友達だからね」
8主「僕には分かりますよ」
7主「でもなんていうか、いまだに信じられなくて…現代にいたらまだ生きてたのになぁって」
8主「7主さん…」
7主「現代でさ、ユバールを見たとき凄く複雑だったよ、あぁ、もうキーファいないんだって…」
8主「…」
7主「いろいろ考えたんだけどさ、きっと僕も過去で好きな人ができたりやりたい事があったらそっちに残ってたかも知れない、でも現代のみんな大好きだし、何かあってもきっと決断できなくて現代に帰ってたよ、そう思うとキーファってカッコイイな、凄いなって」
8主「そういえばキーファさんは僕と同い年なんですよね、同い年なのに自分の決めた道に進めるなんて偉いじゃないですか、僕なんて王族になっても姫と王のいいなりのままだし…」
7主「アイラも最初苦手だったんだ、現実から逃げてたっていうのかな、でも優しいし、セクシーだし、美人だし、キーファみたいにバカはできないけど僕がずっと悩んでてアイラを悲しませたくないって思ったんだ」
8主「アイラさんが筋肉ムキムキで美人じゃなくても優しい7主さんはそう思えるんでしょうね」
7主「キーファは何も悪くないんだよね、だから僕もいつまでもウジウジするのはやめようって」
8主「大人の階段を昇ったんですね」
7主「それじゃ僕行くね、8主さんも行ってらっしゃい」
8主「ええ、また後で」
2主「…俺もたまにはご先祖様のお墓参りいくかな」
1主「オイちょっと待て、たまにはって何だたまにはって、毎日行け」
3主「っつーか複雑な心境だ」
8主「
>>543はブラクラだからクリックしちゃダメ!」
3主「おいおい、2ちゃんねるのスレッドがブラクラなわけがないだろ」
1主「俺がローラ姫に追われているような慌てようだな」
2主「俺に出した算数のテストの答えが載っているのか」
4主「それはない。でも、この前に8主の部屋を覗いたときのような反応だ」
6主「もしかしたら、幼女のいけない写真がいっぱいあったりして」
7主「6主と違いますから。まさか、秘密の釣りスポット…じゃないだろうな」
5主「残念だが、俺は知っているぞ」
8主「もう、ダメポ(´・ω・`)こうなったら、全員メガンテで巻き込んでやる!」
他主「やめろ!早まるな!」
3主「5主、8主を何とかしてくれ」
5主「もちつけ、8主。あれは『もしも』のストーリーだろ。俺は重婚ルートだから気にしてないぞ」
8主「あ〜あ、僕がこっそりと妄想していたのを邪魔されなければいいのだが」
でもテンションためないと8のメガンテてショボいよな。
1主「俺達の住む世界での情報伝達手段は基本的に手紙や言伝だ」
5主「伝言だと一字一句間違えないで伝えることは難しいよな」
1主「そこで携帯を導入してみてはどうかと考えた」
5主「持ち運び便利だし、離れていても正確に情報を伝えられるからいいんじゃないか?」
1主「更にフィールドなんかで腹が減った時にも活躍するはずだ」
3主「ネクロゴンドまでラーメン一丁」
7主「畏まりました、ご注文を確認させて頂きます、ラーメンがお一つでよろしいですか?」
3主「おう」
7主「スープは温めますか?」
3主「レンジで30秒な」
7主「ただいま人肌キャンペーンを実施中でございますが」
3主「それはまた今度頼む」
7主「次の機会にぜひご利用くださいませ、ストローはお使いになられますか?」
3主「音符型のやつで」
7主「お客様、通でいらっしゃいますね」
1主「という感じにな」
5主「飯ぐらい町まで帰って食えよ!」
8主はビアンカ好きではなく金髪スキーだったんだよ
>547 この近代物導入シリーズ好きだな俺
ネクロゴンドまで来るラメーン屋とは腹がすわってるな。
ぎ こ ら う め ん
て暖簾がかかってたりしてw
5主「う〜ん、お前を見てると不安になる」
4主「なんだよ急に」
5主「息子もたまにここに遊びに来るだろ?」
4主「あぁ、俺は結構仲良くなったな」
5主「あいつ最近4主さん強くてカッコイイね!とか言うんだ」
4主「ハハハっかわいいじゃないか」
5主「この前なんて僕大きくなったら4主さんみたいになれるかなとか言い出したよ」
4主「おぉ、いい子だな」
5主「それが問題なんだ」
4主「なんだと?」
5主「ピアスなんかあけて欲しくないし髪を緑に染めたりしたらどうしようって」
4主「俺は不良かよ!ピアスは俺の村じゃ普通だったの!髪も地毛ですー!」
5主「それに子供達は6主とも仲がいいからな…」
4主「子供がなついてるんだからいいじゃないかよ、人を見た目で判断するな!」
5主「しかしいつ反抗期が来るかもわからん…娘はもう俺と風呂入ってくれないし…」
4主「女の子はそういう年頃かもなぁ」
5主「はぁ…そのうちお父さんのと一緒に洗濯しないでとか親父ウゼーよとか言われんのかなぁって」
4主「まぁその心配はないだろ」
5主「どういう事だ?」
4主「お前の母ちゃんメラゾーマ使うからな、そうグレたりはせんだろ」
5主「世の中にはマホトーンとマホカンタって呪文もあるんだぞ」
4主「そいつは困ったな」
5主「はぁ…子供達が強すぎるってのも大変だな…」
4主「まぁ、頑張れよ」
>5主「お父さんのと一緒に洗濯しないで」
ワラタ
553 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/14(木) 00:41:24 ID:Vz8X6xmi
ミー「ねえ8主」
8主「なに? ミーちゃん」
ミー「赤ちゃんってどこから来るのかしら」
8主「え? レティスが運んで来るんじゃないの?」
ミー「でもラーミア帰っちゃった」
8主「あ、ほんとだ」
ミー「うーん」
8主「うーん」
5主「おい、あいつら本当に夫婦か?」
ちょっと和んだw
可愛いな。
555 :
1/2:2005/04/14(木) 01:36:20 ID:Vz8X6xmi
5主「パルプンテ!」
7主「うわー! <7主は混乱した>」
3主「なんだそのカボチャみたいな呪文は」
8主「パンプキンでしょ、遠過ぎますよ」
2主「パープーーだけ合ってるな」
7主「2主はパープリンだよね」
2主「なんだと?」
5主「7主?」
7主「あ、意味分かったんだ、ごめーん。筋肉バカだから分かんないかと思って」
2主「俺はジャンケンで甘い茶碗蒸しなのか」
8主「分かってなかったんですね。でもこの台詞はパープリンと言うより電波ですね」
1主「パーでプリンってことか?」
7主「解説しなくていいよ恐妻家。さあ早くローラ姫との作業に戻るんだ」
5主「7主?」
7主「うるさい! ルンペン王!」
3主「厄介な混乱の仕方だな」
6主「なんで衛星放送受信皿なんて唱えたんだ」
8主「パラボナアンテナでしょ。遠過ぎて分かりませんよ」
5主「いや、何と言うことは無く」
7主「女の事しか考えてないんだな色魔王。
でもその割には2人しか子宝に恵まれてないな、この不発マシンガン」
2主「7主、顔色が面白すぎるぞ」
556 :
2/2:2005/04/14(木) 01:45:04 ID:Vz8X6xmi
6主「ストレス溜まってたんだな」
3主「親友には裏切られ、幼馴染にはいじめられ・・・」
7主「えーんえーん、思い出させないでよー。えーんえーーん。
あのう、スタンシアラへはどう行ったらいいんでしょうか」
1主「混乱はどうすれば治るんだ?」
5主「不発マシンガン・・・ orz」
8主「時間差でリアクションしないで下さい」
6主「とりあえず殴ってみようか」
3主「いや待て、反撃が怖い」
7主「どとう・・・」
6主「うわー、やめー!」
7主「ドトールってブラジルの地名なんだってさ」
2主「そうなのか。7主はすごいな」
8主「今回はありきたりなスカシでしたが、油断は出来ませんよ」
6主「死ぬかと思った、あいつ目が据わってるぞ」
1主「お、誰か来るぞ」
???の音がどんどん近付いて来る!
7主「ひぃっ! うわああぁぁ! <7主は逃げ出した>」
4主「・・・・・・」
5主「いいところに来た」
4主「今までで最大級の怯え方だったな。シンシアと笑顔の練習して来たのに・・・」
557 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/14(木) 13:20:41 ID:f+8ItpC1
554サンありがとう。照れます。
7主「タッチパネルってあるよね」
8主「触れると画面が変わったりするあれですか」
7主「ATMも大半これだし、コンビニにも設置されてる」
8主「ちょっとした買い物も出来るし凄いですよね」
7主「僕達の世界でも使えるようにならないかなぁ」
8主「そうですね、結構いいアイディアかもしれません」
7主「銀行とか、装備に道具も買えるようにしてさ」
1主「画面に触れてください」
5主「はいはい」
1主「ご用件を選択してください」
買う 売る
ふくろ l>ぱふぱふ
1主「残念、それはわたしのおいなりさんだ」
5主「ちくしょおおおお!ここもかああああ!」
1主「レシートが出ます、30分以内にお金をお支払いください」
8主「って最後にレシートだと意味ないじゃないですか!」
7主「やっぱり前払い制にしたほうが良かったかな?」
3主「・・・・・・すごいな」
1主「なにがだ?」
3主「
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1113367017/」
1主「ああ・・・・これか」
3主「鬼のような顔つきだ。さぞかし近所の住民は迷惑千番だったことだろう」
1主「ご近所トラブルってやつか。実際、解決が難しいらしいな。警察は動けないんだろ?」
3主「ああ。民事不介入の原則でな」
1主「難しい言葉を知っとるな」
3主「俺の現在の性格『きれもの』。よろしく!」
1主「・・・・インテリめがねがこの上なく似合ってないがな」
3主「やかましい。・・・・それにしても、うちもあったぞ、ご近所トラブル。アリアハンの実家で」
1主「どんな?」
3主「夜中の騒音なんだがな。うちの近くにルイーダがあるの、知ってるだろ?通り一本挟んでいるとはいえ、そこはやはり酒場だから五月蝿いんだ。夜はとくにな」
1主「まぁ、酒場は夜が本領発揮だからな。5主もだが」
3主「で、周りが静かなもんだから尚のこと五月蝿い」
1主「うむ。それで?」
560 :
2/2:2005/04/14(木) 14:13:01 ID:+2N6cX1h
3主「見かねた母さんが、ある日文句言いに行った」
1主「ほう」
3主「『夜中に騒がしくするのをやめないと、今後一切、息子共々この店を利用するのを止めます!!』だと」
1主「おいおい、それは・・・・母親はともかく、お前が困るんじゃないのか」
3主「ああ、この話は後から聞いたんだが、そのときは正直冷や汗が出た。ルイーダはともかくとして、銀行が使えなくなるのは非常に困る」
1主「大金持ってるときに全滅などした日には、復活しても真っ白に燃え尽きるしな」
3主「そうだ。まぁ、結局は向こうが折れてくれたらしいがな。さすがに『バラモス退治の勇者の母親』の肩書きは伊達ではない」
1主「なんだその肩書きは。それはそうと、俺も騒音で文句を言われたことがある」
3主「なんだ、加害者のクチか」
1主「クレームついたのはご近所ではないんだがな。ローラの部屋に泊まった翌日、隣室の父親のほうから夜はもう少し静かにしてくれと遠まわしに言われた。それに結婚前なんだからなんとかかんとか。実際、あの夜は少し激しかったかなと自分でも反s」
3主「続きはサロンに行け。つーか、お前も5主のこと言えんだろ」
どうでもいいがインテリメガネはずのうめいせきになるはず
インテリめがねかけた3主はドラゴンボールGTの悟飯みたいになんのか?
565 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/14(木) 17:16:01 ID:VaAqFIC3
7主「みんな、見てよ!僕ついに身長を伸ばす方法を見つけたんだ!」
3主「ミルクでも飲むのか?」
5主「ミルクって・・・まさかマリb」
7主「違うよ!今すぐ大きくなれる呪文だよ」
3主「そんな呪文あったかなぁ・・・」
7主「じゃあ見せてあげるよ!」
ド ラ ゴ ラ ム !
5主「おお!」
3主「確かにでかくなった!」
7主「ははは!小さい、小さいなあ、皆!僕のようにでっかくなろうよ!」
5主「態度もでかくなってる。相当嬉しいんだな」
3主「でもあまり調子に乗ってると・・・」
7主「ん?何か聞こえる・・・」
ドドドドドドド・・・
4主「ドラゴンヌッコロスゥゥゥ!!」
7主「ぎゃあああああああ!!」
567 :
8主人公:2005/04/14(木) 18:40:11 ID:QXZG6n2z
僕は龍神族の子なのに、なんでドラゴラム使えないのかと
不満に思った事があったけど、下手に使えなくて良かったよ。
8主はその性格の問題もあるけど今のままでも十分嫌われてるしなぁ。
ドラゴラムなんか使えたら更に大変なことにw
6主「あー、アモールの水マジうめー」
1主「何それ」
3主「聖水みたいなもん?」
6主「俺の世界にある町の名産みたいなもんだよ、うまいし体力まで回復するんだ」
1主「気になる、俺にも飲ませてくれよ」
6主「おぅ、いいぞ」
1主「…うは!何だこれマジうめー!これなら金払ってもいいな!!」
3主「マジかよ、俺も俺も!」
6主「だろだろ、俺この水飲んでるとこの世界に住んでてよかったなって思うね」
3主「おぉ〜、これだけうまかったら体力も回復するな」
1主「いいなぁ、飲みたい時はいつでもルーラで行けるんだろ」
8主「それ僕の世界にもありますよ?アモールって6主さんの世界の町だったんですか」
6主「え?」
7主「そういえばキーファも昔アモールの水飲んだことあるって言ってた」
6主「どういう事だ?アモールは俺の世界だけの町じゃないのか?」
8主「僕の世界はどうなんでしょうね、レティスが異世界と行き来できるくらいだし、4主さんの仲間もいますし」
3主「待て、ラーミアがいるのは俺の世界だぞ?」
7主「そういえばキーファはアレフガルドに行った事あるよ」
1主「ちょっと待て、そんなうまい水知らないぞ」
2主「俺も知らん」
8主「僕の場合はもしかしたらトルネコさんが仕入れたとか?」
4主「待て、天空シリーズでも俺の世界にはないぞ」
5主「俺も知らないな」
6主「ん〜…謎だな、アモール」
5主「どうでもいいけどアモールって響きがいいよな」
1主「ホントにどうでもいいなw」
<、『恋愛』『愛』『恋』という意味がある
はじめて知った…
だからあのイベントだったのか。
アモールの洞窟の水。
アモールの水
8攻略本によると、伝説の滝の名から名付けられたってあった。
6のあの滝かね?やっぱり、レティスかトルネコあたりが背負ってきたのか。
>572
レティスが作り方を教えたんじゃね?
どうでもいいが、2主はどんな枕でも3秒で眠れそうだな。のび太君みたいにさ。
本当にどうでもいいですかそうですかすみませんね。
8主「2主さんは3秒で眠れるのですか。すごいですね」
2主「そんなにすごいことなのか?」
8主「だって、眠れば回復できるじゃないですか」
2主「おかしいな〜。サマルはずっと寝ているのに回復する気配も見えないのだが」
他主「もょもと、生き返らせてやれよ」
>>567 7主「小説のラプ戦で変身するんないですか?」
6主「そういやまだ8主は小説化されてないな。俺にとっちゃ小説は黒歴史だが・・・」
5主「8主の小説化はストーリー作りが難しそうだな。おまけ扱いだった裏ダンジョンが8主の出生と直結しているし・・・」
6主「そして何より、ドラゴン変身っていうのは・・・」
7主「・・・ですね」
5主「うむ。そのネタはオレの小説で既に使われてしまっているから、8主の竜神族設定が生かされにくい」
7主「8主の小説書くのは誰か知りませんけど、お気の毒に・・・」
6主「恨むのな久美沙織を恨め、ってことだな」
3主「………」
4主「どうした、ボーっとして」
3主「いや、ゾーマも倒したし、これからどうしようかなって」
4主「???」
3主「俺はガキの頃から勇者として育てられ、バラモスを倒す事だけを教えられてきた」
「だからバラモス倒した時もこんな気持ちだったんだ。俺はこれから何を目的に生きればいいのかって」
「結局ゾーマがすぐに現れたから新たな目的ができたんだけどな」
4主「ま、勇者独特の悩みかもな」
3主「お前はどうなんだ?お前も昔から勇者として育てられ、一応はその目的を果たした」
4主「だが俺には最終目標のマスドラヌッ殺しがあるからな。目標を見失う事はないさ」
3主「そうなのか」
4主「そう考えればやる事無いのはお前だけかもな。1主はローレシア建国、2主は王位継承がある」
3主「他の奴らも帰る所があるしな。俺だけだよ、帰る所も今後の目的も無いのは」
4主「一応結婚と子作りがあるだろ。後世の為にも」
3主「結婚かあ」
4主「誰かいるだろ?」
3主「いないよ。言っただろ、俺は勇者として育てられてきたから色恋沙汰に寄り道する余裕無かった」
4主「仲間の女の子といい雰囲気になったりとかは?」
3主「皆とは祝勝パーティー終わった後に装備と所持金の山分けして解散した。一緒にいる理由も無いし」
4主「えらいアッサリしてるな」
3主「元々酒場でスカウトした、一種の傭兵みたいなもんだからね」
4主「寂しい奴っちゃな」
3主「ま、今はおまいらとくっちゃべってるのが楽しいからいいけど、いつまでもって訳にもいかない」
4主「まあずっとニートやられるとロトの名が傷つくしな」
3主「となると働かなきゃいけないな」
4主「まずは道具屋のバイトから始めたらどうだ?」
3主「道具屋かあ。じゃあ履歴書書かないとな」
4主「頑張れよ」
3主「おう、行って来る」
道具屋「特技はギガデインとありますが?」
3主「はい。ギガデインです」
>577
ラストの一行でカフェオレ噴いた。でもオチ通りだと3主は面接落ちたのか・・・、このネタ続きそうだな。
>>577 ハゲワロスw そのネタに繋がるのかw
>>577ワロスw
せめてベホマズンにしとけよw
そのほうがまだ役に立ちそうだ。
4主「さあ、今日も勉強するぞ、2主。
今日はちょっと難しめでいくからな。」
2主「わかった。俺がんばる。」
8主「7主さん。6主さん。」
7主「どうしたん――――。 ってうわSHT!」
6主「ま、まさかやる気なのか?」
8主「やっぱり僕が勝つのは不意打ちしかないんです!
後で生き返らせますから! ギガブレ――――」
*主「うおおおおおおお−−!!」
2主「ぜんぜんわからねぇぇぇ!!」
8主はひるんでしまった。 6主にはきかなかった。 7主にはきかなかった。
7主「不意打ちとはいい度胸ですね。」
6主「後でちゃんと生き返らせてやるから。 安心してくれ。」
8主「安心しろっていいわれてm――――。」
カッ!!
8主「ウギャアアアアァァァァ!!!」
3主「こっちで大きな音しなかった?」
6主「2主の叫び声だろ。」
3主「そうか。 それならいいや。」
勝つのは
↑ミス
あなた達に勝てるのは
スマソ
6主「第一回討論会、進行役の6主です」
7主「アシスタントの7主です、今日のテーマはこちら『焼肉』」
6主「いつの世も人々の食欲をいやますこの食材」
7主「週末パーティ給料日、食べたい時は数あれど」
6主「悲しいかな些細な事での大喧嘩」
7主「大人気ないと言われたってしょうがない」
6主「だってそれが納得出来ないことだもの」
7主「それでは各主、拘りの食べ方や普段考えている事を思う存分語ってください」
6主「一応焼肉セットも向こうに用意しておいた」
5主「タンだとレモンが添えて出されるだろ、こういうふうに」
8主「絞って汁をかけると美味しいですよね、味がさっぱりして」
5主「それはお前だけが思っている事だと何故気づかない!」
3主「タン美味いよな」(ぎゅっ)
5主「だから確認せずに絞るなよ!あの酸っぱさはレモン嫌いの人にとっては拷問でしかないんだぞ!」
1主「俺はタレにつけて食う派だから、レモンは余計に思うかな、お、焼けたぞほら3主」
3主「うおおい!せっかくレモン絞ったのにタレの入った皿に入れんな!」
4主「塩は素材そのものの味を引き出す最高の調味だというのに、わかってないなお前ら」
2主「人によっていろんな食い方があるんだな」
4主「味覚は人によって違うからな、そういう2主は何をつけて食べるんだ?」
2主「マヨネーズ」
2主マヨラーかw
>583
8主「絞って汁をかけると美味しいですよね、味がさっぱりして」
5主「それはお前だけが思っている事だと何故気づかない!」
3主「タン美味いよな」(ぎゅっ)
5主「だから確認せずに絞るなよ!あの酸っぱさはレモン嫌いの人にとっては拷問でしかないんだぞ!」
ワロタ。悪だな、3主w
5主の気持ちがすげー分かる、から揚げとか勝手にレモンかけるなって思うよな
あとサラダにドレッシングをかけまくるやつとかなw
6主「生野菜には基本的に何もかけずに食べたい俺にとっては
外食は常に拷問のようなもんだがな」
7主「言えばいいじゃない、『ドレッシングいらないよ』って」
6主「バカ、俺一人なら良いが大所帯だ。周りに気を使っているんだよ」
7主「その優しさを青い人にも分けてあげればいいのに」
6主「誰だそれ」
7主「うわ、酷い人」
5主「まあなんにせよ、『生』が一番ってことだな!」
7主「わ、びっくりした。なんですか、いきなり」
5主「俺も6主と同じで『何もつけない』のが一番だと思うんだ!!」
6主「お前が言うと生々しい。『』で括るな。サロンへ帰れ」
5主「お、高等技術の三段ツッコミ!その上『生』と『生々しい』をかk
6主「いいから帰れ」
5主「でも、嫁には毎晩夜のドレッシn
6主「アルテマかます前に帰れ」
もう最悪だな5主w
>>583 いいなwこういうネタ好きだw読んでるみんなが誰かに共感できる。
そんなおれは1主派。
>>587 童貞でリアル工房な僕には何の事か分かりません。
何 故 6 主 が ア ル テ マ を
使 え る ん で し ょ う か
>>590 6主「ミシディアの塔でパクってきました。盗賊職だったので、つい出来心で…」
5主「でも、エロは俺だけではなさそうだな」
7主「多かれ少なかれ、男でエロは普通じゃないですか」
5主「とりあえず、rivernet.cool.ne.jp/upmini/200504e/20050415210644_7201.jpgを見てくれ」
3主「重婚ルートはカードでも公認されていたのか!」
5主「そっちじゃなくて、龍の目線を確認してくれ」
3主「ああ、なるほど」
5主「あいつ、ビアンカのスカートの中を覗こうとしているんだぜ」
3主「多分、ビアンカさんには龍を惹き付けるフェロモンが出ているんですよ」
5主「ちょっとだけ、4主の気持ちが分かるような気がしてきた」
8主「みなさん、何の話をしているんですか?」
3主「噂をすれば影とやら。こんな悪いタイミングで現れるとは」
5主「これでも喰らえ!」
8主「ギャァァァァァー」
各主の睡眠についてどうでもいい妄想
1主・普通に規則正しい生活送ってそう。捻りなくてスマソ。
2主・早寝早起。ラジオ体操に行くタイプ。
イビキ煩そうだ。
3主・保護者として2主に付き添ってそう。
・・・ロト組は普通かな。
4主・眠りを妨げられるとキレそうだ。
5主・日が高く昇るまでねてそう。ほら、夜のいとn(ry
6主・お前は一日中寝てるようなもんだろ。
7主・ラジオ体操行こうとして微妙に寝過ごして二度寝するタイプと見た。
8主・遅寝遅起。どんなことしても起きなさそう。
うは、チラシの裏w
2主は冬場というかロンダルキアでも乾布摩擦してる気がするw
3主♀「はぁ…」
4主♀「どうしたの?3主ちゃん。溜息ついて」
3主♀「
>>577見てね、そういやアタシもこの後何するのかなって」
4主♀「だから結婚と子作りでしょ?女の子なんだから特に」
3主♀「アタシまだ10代だし、結婚はまだ早いよ」
4主♀「じゃあバイトでもいいから仕事探さないと」
3主♀「でも今まで勇者として生きてきたから、今更普通の仕事はできないよ」
4主♀「そうね。戦う事しか知らないものね」
3主♀「いっその事女戦士と女武闘家と組んでプロレス団体立ち上げようかなあ」
4主♀「確かに戦う職業だけど止めた方がいいよ。大体経営のノウハウ無いじゃない」
3主♀「そこらへんは商人に任せれば」
4主♀「実現可能な気はしてきたけど、でももうちょっと女の子らしい生き方しなよ」
3主♀「女の子らしい、かあ。でもこの筋肉は簡単には落ちてくれないよ」
4主♀「時間をかければ大丈夫」
3主♀「そうかなあ」
4主♀「大丈夫。3主ちゃんは可愛いもん。磨けば光るわ」
3主♀「そっかあ。じゃあ女の子らしい仕事しようかな」
4主♀「お花屋さんとかどう?」
3主♀「乗り気しないなあ。あ、そうだ」
4主♀「何かいいのあった?」
3主♀「うん。前に立ち寄った街で見た仕事があるの。女の子ならではの仕事だわ」
「ましてやアレフガルドには無い仕事だから丁度いいわ」
4主♀「頑張ってね」
3主♀「うん。改良してキチンとした商売にすればビッグビジネスの予感よ」
〜マイラの温泉街
3主♀「はぁ〜い、お兄さん。ぱふぱふしない?1回20ゴールドよぉん?」
4主♀「それだけは絶対駄目ぇ!!!」
1主「あのぱふぱふ娘ってご先祖様が元祖だったのか」
>>591 フローラは修道院出身だから子供作らなかったのかなと考えたけどマリアは普通に子供いるな
全然関係ないがコリンズを王にするために生涯独身を貫く覚悟を決めた
デールには感動したなぁ。
>595
5主「フローラは花嫁修業で修道院にいただけで出家したわけじゃないぞ」
3主「ああ、お嬢様が聖なる編物学校に通うのと同じ」
5主「ワケわからんが、まぁそういうこと。祝福を受けてシスターになったマリアとは状況が違う。
つか、だからマリアには手を出さなかったんだがな。
神に仕えるって決めたんだから、その意志を尊重しようって。
……青かったな。あの頃は」
4主「へー。5主って純情だったんだ」
5主「俺は今でも純粋だ」
3主「重婚してる時点で間違ってるって気付きなよ」
5主「二人とも好きなのに、どちらか諦めろなんて納得できない選択は絶対嫌だ」
4主「それって欲望に素直なだけだと思う」
5主「かもな。でもそれで俺も二人も納得できるなら別にいいだろ」
3主「納得ねぇ。それって5主視点の身勝手な理屈じゃない?」
5主「女性から見るとそう思われても仕方ないかもな。でも、俺は後悔しないぞ」
4主「その潔さが何で他の方面に生かせないのかしらね」
3主「何にしても、私の性別を一目で見抜ける辺りは流石だな」
さすがだ5主
同じ主人公でも男か女か判断するとは・・・
6主「600ゲットは2主に取らせねぇぞ」
8主「6主さん、必死ですね」
モシャスで女4主になった男4主とか
変化の杖で女3主になった男3主も見抜けるのだろうか<5主
5主「見て判断するのでは無いのだよ。君らにはわからないだろうな。ふ。」
じゃあどうやって判断すんだよw
ぱんぱん
5主「Don't think,Feel」
お前の場合感じてるのは下半し(ry
5主が一国の主やってなきゃいまごろヒヨコの判別やってたんだろうなあ。
ついうっかり王様になっちゃったようなもんだからな
あいてが誰か判断するには「おまえ、イワンじゃないな」ってことをすれば
>608
うっかりって言うなよw
611 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/17(日) 12:59:54 ID:SBjJjiBj
過疎age
5主「錬金釜って素材があれば何でも作れるんだよな」
8主「そうですね、だから悪用する人もいるみたいですよ」
5主「確かにな、便利すぎるのも困りもんだな」
8主「凄い使えますね、たぶん薬草や満月草は僕がこの中で一番買ってますよ」
6主「確かに薬草とか序盤しか使わないけど8主の場合は錬金で稼げるもんな」
2主「でも俺もこの中で一番薬草買ってる自身があるぞ」
1主「それはどうかな」
4主「いや、お前ら持ち物制限あるだろ」
7主「僕なんて序盤に買い溜めした薬草とかいまだに袋に残ってたりするよ」
8主「僕は超万能薬作るのに袋に溜めてもすぐなくなりますよ」
3主「俺なんて薬草も毒けし草も満月草も買ったことないぞ、盗賊が盗むから」
6主「アビったのか?」
3主「違うわい!魔物からじゃ!!」
5主「てかそんな低レベルな争いはいいよ…」
1主「でもいいよなぁ錬金釜。俺も欲しいな、その前に袋が欲しいが」
4主「ミネアさんとマーニャさんの親父さんが生きてたら俺の世界にもその釜あったかもなぁ」
2主「俺は錬金ってのがイマイチよくわかってないが」
5主「どうせならこのゲームもプレイしてみるといいよ、スクエニ特権であげるから」
2主「ヴァルキリープロファイルか」
6主「俺もスクエニ特権でお前にこの漫画やるよ」
8主「鳥山さんと集英社繋がりでこの漫画も差し上げます」
2主「ん?鋼の錬金術師に…武装錬金?」
8主「ちなみに僕は賢者の石を錬金してとても後悔しました」
7主「地雷踏んじゃったね」
3主「俺らの世界の賢者の石は錬金とはあんま関係なさそうだな」
8主「エルリック兄弟も僕達の世界の人達だったら地雷ですけどよかったんでしょうね」
2主「……パピヨンかっこいいな…」
パピヨンに共感するなw
そこでパピヨンかっ!!
2主「このパピヨンってかっこいいよな」
4主「…いや、いたらただの変態だろ」
3主「そうか?マスクだけなら結構オシャレだと思うが?」
4主「3主オシャレ間違ってるぞ!!」
8主「やっぱり伝説のロトもしっかりと父親の血を引いてますね」
1主「…orz」
616 :
1/2:2005/04/18(月) 02:05:58 ID:w/yWvzvO
8主「…だからここはこうなるわけですよ」
2主「全然わからないぞ」
5主「よお」
8主「あっ、こんにちわ」(色魔が来たな。毎日毎日下ネタばっかり。この人の頭開いて中を覗いてみたら絶対にピンク色だよ)
5主「8主。突然だが問題」
8主「本当に突然ですね」
5主「人間の持つ器官で、ある状態下に置かれるとその大きさが何倍にも達するものがあります。その器官の名前を答えよ」
617 :
2/2:2005/04/18(月) 02:08:17 ID:w/yWvzvO
8主「…」
5主「わからないのか。ヒント。俺の『器官』は真っ黒だ。すっごい黒光りしてる。ちなみに俺の『器官』は基本的には夜大きくなる。もちろん昼や朝でもありえる。俺の『器官』が大きくならない日はないなあ。昨日だって数え切れないほど大きくなっちゃった」
8主「…セクハラ行為ですよ。後でビアンカさんやフローラさんに言いつけてやる」
5主「答えになってないぞ。まあ、いい。ちなみに2主はどう思う?」
2主「『瞳』じゃないのか。昨日4主に理科の時間で習ったんだ。8主もその場にいたぞ」
5主「正解。着実に学力は伸びてるぞ」
2主「勉強できて誉められるのも案外嬉しいな」
8主「…」
5主「さて、8主くん。君は日頃そんなことばっかり考えて生活しているのかね?それとも俺のことを下ネタしか喋らない脳みそピンクの色魔とでも思ってたのかなぁ?」
有名なコピペが元ネタな場合、このスレじゃもうひとひねりくらいないと物足りない。
今どうでも良い事を考えてた。
まだ遠くの話だが、9の主人公は当然ここでは「9主」と呼ばれるのだろう。
それでふと脳裏によぎった言葉が「九州」
他の主人公の名前も漢字に変換したらどうなるんだろうか。
・・・くだらねぇorz
8主「御八代様とかどうでしょう」
4主「なんでお前に様付けしなきゃならないんだよ。ていうか○主を漢字に変換するって話だろ」
8主「…僕にそんなことを言っていいのかな? かな?」
4主「なんで2回繰り返すんだよ。…その右手に持ってるのはネタアックスか? 何でそんなモンを」
8主「…く……くく…」
4主「……8主?」
8主「 くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
-=・=- -=・=-
3主「8主は発臭で決まりだな、うはっw臭そうだw」
2主「臭そうだよな」
8主「お互い様ですよ、3主さんは散臭ですから」
2主「お互い様だな」
3主「OTL」
異臭
二種
三週
死守
誤種
無修
名無主
覇主
3主「4主なんて死臭だぜ」
2主「俺に親身になって勉強教えてくれる二人を悪く言わないでくれないかご先祖様、いや散臭様」
3主「orz」
3主「まさかあそこが魔王達の根城だとは気づかなかった」
5主「いつもと雰囲気が違うとは思っていたが、そうだったのか」
3主「今度はきちんと確認してから話をしないとな、あのハプニングまでは想定外だ」
5主「おっと、そういえば8主に錬金頼もうと思ってたんだった」
3主「んじゃさっさと戻ろうぜ」
5主「すまん、エルフの飲み薬をひとつ頼む」
8主「いいですよ」
2主「あ、俺も上薬草お願い」
8主「わかりました」
4主「悪いが世界樹のしずくの錬金、依頼していいか?」
8主「構いませんよ」
1主「キングアックスを」
8主「了解です・・・ってどさくさに紛れて何地雷踏ませようとしてんですか」
1主「ちぇっ、引っかからなかったか」
3主「しかし、この釜は本当にいろんな物が出来るな」
8主「ええ、僕にとっては必須アイテムです」
7主「さすが8えもん」
8主「誰が8えもんだ」
626はどっかのスレの続き物?
>626
魔王スレに誤爆して投下したネタの、ゴメンよ
ドラクエゲーム史上ダイの大冒険のマトリフ、ロトの紋章の賢王以外に
呪文を同時に2つ使えた奴居ないよな?
631 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/18(月) 20:59:26 ID:6HIP1mLk
3主「ポップも最後には2つ使えるようになったみたいな事言ってるよな」
1主「メドローア自体がメラとヒャド使ってるしな」
5主「ちなみに僕は妻達を同時に二人・・・」
3主「黙れ」
DQM+のバズズは?
ゾーマ「ヤッホ!ゾーマだよー。」
6主「バトルマスターを極めたぞ」
2主「という事は一流の戦士だな。ちょっと手合いしてみないか?」
6主「遠慮しとくよ」
2主「ところでバトルマスターを極めるとどんな特技が使えるんだ?」
6主「あなほりかな」
2主「あなほり?それは商人じゃないのか?」
6主「あとジサクジエンもかな」
2主「一体何の話だ?」
6主「だってバトルマスターを極めるとゴッドハンドだからね」
2主「それ覚えてる奴いるか?」
>>615 8主「3主さんはああいうのも好みなんですね。じゃあこれを差し上げます。」
3主「何だ?」
8主「ファントムマスクと言います。身につけていると回避率があがります。」
3主「おぉ!あのマスクより地味だが、実用性は高いな。どうだ似合うか?」
8主「すごくお似合いですよ。気に入ってもらえたようでよかったです。」
3主「やっぱり俺は何を装備しても似合うな。」
8主「それで。それを差し上げる代わりにやって戴きたいことがあるんですが。」
3主「…お前のことだから無理難題を押し付けるんだろう?」
8主「いえ、そんなに難しいことではありません。」
3主「じゃあ何だ、言ってみろ。」
8主「それを装備して、ゾーマを倒して下さい。」
3主「そんなことでいいのか?」
8主「そんなことでいいんです。」
3主「なんだ、心配して損したな。じゃあ早速倒してくる。」
8主「頑張って下さい。ご武運をお祈りしています。」
1主(…まぁ、俺は装備しないしいいか。)
2主「ご先祖様はやっぱりスゴ・・・・いかわからなくなってきた。」
2主にまで…w
>>626 関西に住んでるので、8えもんに敏感に反応する俺w
3主「みんな、新聞は何を読んでる?」
2主「新聞なんか読んだ事ないや」
3主「子供新聞でもいいから読んだ方がいいぞ」
5主「俺はグランバニア新聞」
3主「ローカル紙かよ。王室マンセー記事ばっかりな悪寒」
5主「当然。俺や妻達の動向も載っている」
8主「へぇ〜」
5主「おい、それ見てビアンカをストーカーするなよ」
3主「読まれてるな。他にはいないのか?」
7主「週刊フィッシュベル漁業新聞」
3主「7主は業界紙か。7主らしいな」
6主「俺も今まで読んでいたけど、現実の出来事か夢の中の出来事かが分からなくなって」
3主「話がちぐはぐになってしまって、読むのを止めちゃったのか」
6主「そういう事だ。で、3主は何を読んでいるんだよ」
3主「産経新聞」
他主「うわっ、普通ー。それとも、3経新聞とかけたとか」
8主「僕は…」
他主「競馬エイト!」
8主「まだ、何も言っていないのにorz」
3主「馬でエイトだから仕方ないよ。まだ言っていないのは…1主」
1主「日刊ローラ。ラダトーム新聞の切り張りにローラ自身の記事が追加されて」
3主「むしろ、ちょっと読んでみたいな」
1主「これだよ」
3主「え〜と、今日のファッションは…
1主が買ってくれた帽子3000G、1主が買ってくれたドレス26000G、
1主が買ってくれた靴4000G、1主の愛Pricelessって」
1主「買えるものは俺のカードでって言うんだよorz」
3主「購読料が高そうだな。さて、これで終わりか」
4主「シンシアちゃんの手作り新聞は誰にも読ませないよ」
>>641 2主…新聞読めよ…
少しは勉強の助けにもなるぞ?
きっと読むための国語の勉強から始まりそうだが。
8主「新聞手作りって小学生ですか」
4主「シンシアが一生懸命やったことに文句あんのか!」
8主「だって新聞の意味ないじゃないですか。
筆者(いるとしても)一名、読者一名じゃ学級新聞以下ですよ」
4主「別にいい。何も問題ない」
8主「よくないですよ。ニュースのペーパーなんですから。
回覧板でももうちょっと情報入ってきますよ」
4主「自給自足の山生活に情報なんかいらん。
いまや数キロはなれたお隣さんも祖父だから回覧板すら使わんぞ」
8主「そんな閉鎖的だから社会復帰できないんですよこの引きこもり」
4主「引きこもり言うなよ。毎日野山歩いて採取、狩猟で生活してんだぞ」
8主「じゃあ世捨て人」
4主「捨ててねえよ」
8主「山伏ですか?」
4主「修行じゃない」
8主「ド田舎の年寄り」
4主「それが一番近いな」
8主「年寄りだからって世界情勢知らなくていいってことにはなりませんよ」
4主「シンシア新聞なめんな。天気予報から株価予想まで外れたことないぞ」
8主「(もしかして新聞の中の人はミネアさんなのでは…)」
>>643 一生懸命シンシアのフリをして手作りの新聞で4主とやり取りしてる健気なミネアハァハァ
主人公かしまし物語
覆面で角の道具屋へ 覆面で魔物と戦った 覆面で伝説になった
3主「それ俺じゃなくて親父な」
夜中にこっそり忍び足 みんなすやすやと寝てる この鍵開ければローラと…
宿屋「これからお楽しみですか?」
1主「覗くなよ」
キリ番取るのに命がけ 日々の絶え間ない努力 みんなより早く書き込んで たまにフライング
2主「300ゲット!」
8主「よかったですね」
普段は随分意識して かっこいいキャラを演じてるが トリップしたときゃ出てるよ 脳内妄想
4主「僕はシンシアちゃん!」
結婚相手を決める日に 人数1人に絞れない 告っちゃいけないその子に プロポーズしたらしい
5主「凹む…_| ̄|○」
ルドマン「ウホッ!」
髪型が決まらないだけで 分かりやすいほど凹む ターニア、バーバラ出てくりゃ 分かりやすくHIGH!
6主「夢の世界最高すぎ!」
自分じゃその気はないらしい それでもかなり強敵 本気で強いあの子に みんなは警戒
7主「安心してください、僕Mですから」
張り切って錬金してみたよ ついに完成のはずが 店で同じのが売ってた キングアックス
7主「それ地雷ですよ」
8主「金塊返せ…」
5主「こんな替え歌を作ってみたんだが」
7主「このスレの中に元ネタ知ってる人いるんですかね…」
3主「いないだろ…」
うぉーおーおーせーいしゅんー
いーろいろあーるーさぁー
知ってる人がいてちょっとほっとした。
ちょっと歌いたくなるなw
オモロイヨ
652 :
1/4:2005/04/20(水) 12:33:30 ID:hnHQEU5S
1主「というわけで、お前らちょっと自分のとこの神様について語ってみれ」
3主「何だよ急に。ていうかどういうわけだよ」
1主「まず3主からな」
3主「人の話聞けよ……まあいい、神様って言うと、うちの場合は神龍だな」
1主「あのエロ龍か」
3主「物は確かなんだが、死闘の末に褒美がたったの一冊だ。しかも読めるのは
たった一回きり」
1主「そういう仕様なんだ、諦めろ」
3主「おかげでまだ五冊しか手に入れてない。明日はいよいよ六冊目に挑戦だ」
1主「お前まさか全部エロ本につぎ込んでるのか」
3主「男のロマンだぞ」
1主「親父さん生き返らせてやれよ……。まあ確かにあの龍はエロい上にケチだな」
3主「ああ、ケチだ」
1主「よし、次は4主……いや、やっぱり5主」
4主「何だよ、語らせろよ」
1主「おい、4主の目が据わってるぞ」
3主「落ち着け4主! 明日はきっといいことあるさ!」
4主「大体あのカスドラが神様なんてどうかしてるんだよなそもそも全てを知
る者とかぬかすんなら最初からロザリー助けてやれよそうす
りゃデスピサロだって大人しくしてたのにあんの無能がそのとばっちりで俺の村は
くぁwせdrftgyしんしあlp;@マスドラヌッコロス!!1!」
653 :
2/4:2005/04/20(水) 12:34:21 ID:hnHQEU5S
5主「あー、引いてはいけないカードを引いてしまったようだな」
1主「落ち着いてないで4主を何とかしてくれよ。親戚だろ」
5主「一体どれだけ遠い親戚だよ……まあうちの場合も神様は一応マスドラに
なるわけだが」
4主「5主お前、まさかマスドラに魂売り渡したのか!」
5主「どういう流れでそうなるんだよ。まあ確かにあの竜は便利だな、さしずめ
呼び鈴一つでやってくる自家用チャーター機と言ったところか」
3主「ひどい言い様だなwww」
5主「正直必要なのは一度か二度だな」
1主「威厳ねぇな。それじゃ次は6主……」
6主「いよいよ俺の出番か」
1主「と言いたいところだが、飛ばして8主」
6主「何でだよ!」
4主「仕方ない、中の人が手もつけたことないそうだ。恨むんならマスドラを恨むんだな」
6主「何でそこでマスドラなんだよ!」
7主「あのぅ、さりげなく僕まで飛ばされてない?」
3主「同じく中の人が未クリアだからだ。後半年くらいしたらネタに出来そうだと
言っていた。どうやらまだキーファも離脱していないようだしな」
7主「キー……あのアゴ王子種返せ友情より女かよひどいやくぁwせdrftgyまりべるlp;@:!!1!」
4主「お前も苦労してるんだな7主、よし全ての元凶のマスドラをヌッコロ(ry」
5主「おいおい4主、何でもマスドラのせいにするなよ。うちのチャーター機なんだから
お手柔らかに頼むよ」
654 :
3/4:2005/04/20(水) 12:36:08 ID:hnHQEU5S
8主「神様って言われましても……僕のところラスボスですからねぇ、暗黒神デブソーン」
1主「上の奴らはまるっとスルーかよ、せめて絡んでやれよ」
8主「嫌ですよ、面倒くさい」
3主「鬼だ」
8主「何とでも言ってください。僕にだっていろいろ不満があるんです。大体あんな
ビジュアルのラスボスなんてやる気なくなりますよ」
3主「否定はできんな」
8主「まったく……3主さんのところがうらやましいです。いっそのこと神様交換しません?」
3主「言語道断だ。例のアレが貰えなくなってしまう」
8主「このむっつりスケベ」
3主「何とでも言いたまえ」
2主「おーい、皆こんなところで何やってるんだ?」
4主「くぁwせdrftgyみねあlp;@……お、2主。算数のドリルは終わったのか?」
2主「ああ、答え合わせ頼む」
4主「任せとけ」
655 :
4/4:2005/04/20(水) 12:43:50 ID:W3/4ffUW
3主「4主は去ったか……なかなかやるな、2主」
2主「俺が何かしたのか?」
1主「いや、気にするな」
2主「おう、気にしないぞ」
8主「ところで2主さんのところもラスボスでしたよね、神様」
3主「破壊神だな」
2主「ああ、シドーか。何か知らんが突然出てきたから勢いで倒してしまったが、
あれラスボスだったんだな」
6主「『勢いで』って……シドー不憫だ」
7主「まあ結果としてはよかったんだし、いいじゃない」
8主「いくら自分たちの出番が無いからって、こんなところで台詞かせがないでください」
6&7主「鬼ー!」
3主「そもそも何でいきなり神様話なんだよ、1主」
5主「そういえばそうだな」
1主「雑談に意味など無い! しいて言えば何となくだ」
3主「で、オチは?」
1主「雑談にオチなどない!」
他主「あっそう……」
3はルビスじゃないの?
精霊だから神とは違うのか
いちおう「神」龍だし
ルビスはアレフガルドの創造主だが上世界には何も干渉してないだろう。
5主「それにしてもシンシアちゃんは本当に綺麗だなぁ」
4主「だろ?でもお前には絶対やらんからな!」
5主「安心しろ、俺にはちゃんと妻がいる」
4主「そうだったな、俺とシンシアちゃんの血を受け継いだ嫁さんがいるんだったな」
1主「…5主何やってんの?」
3主「からかってんじゃないのか?」
8主「もしかしたら5主さんの女性レーダーは幽霊にも反応するんじゃ」
6主「いや〜、いくらなんでもそれはないだろ」
7主「でも5主さんって確か小さい頃にお化け退治をしたとか言うから本当に見えてたり」
2主「おおおおおい!ゆゆゆ幽霊がこの世にいるわけないだろ!」
1主「お前の世界にいるじゃん」
2主「あれは魔物だから!魔物はいいのっ!」
4主「しかし残念だな、みんなにも紹介したいのにみんな見えないんだもんなぁ」
5主「まぁ仕方ないさ、でも勿体無いな、シンシアちゃんが見えるの俺とミネアさんだけなんだって?」
4主「そうなんだよな、クリフトなんか神官のくせに見えないんだぜ?」
5主「あいつは神官だけどザラキー魔だからな、きっと心の綺麗な人にしか見えないんだな」
4主「ハハハ!冗談は重婚だけにしろよ、お前が見えてる時点でそれはないw」
3主「何で普通に会話してんだよ…」
5主「お前ら本当に見えないのか?」
1主「見えるわけねーだろ」
2主「っつーかいないから、絶対いないから」
5主「シンシアちゃんだけじゃないぞ、あいつの村の人みんないるぞ」
一同「…え?」
4主「よーし2主、今日は引き算やるぞー!」
2主「うわぁあああああ!!!!!」
4主「なんだあいつ、そんなに引き算が怖いのか?」
8主「違うと思いますよ…」
グランバニア王は霊能力者!!
のふりをした重婚ペテン師
DQ5クリア記念に659とかぶるネタ(幽霊見える5主)で
書こうと思ってたけど早まらなくてヨカタw
>659
ワラタ
2主は霊が怖いのかw
おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ
ねぼけた サマルが みまちがえたのさ
だけどちょっと だけどちょっと ぼくだって こわいな
おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ
3主「幽霊を怖い怖いって思ってるから
何でもない物まで幽霊に見えて怖いって思うって話をどっかで聞いたな。」
1主「昔からよく言うよな、幽霊の正体みたり前世魔人って。」
3主「また古いネタを…。」
>663
サマルはおばけ見ても普通に挨拶して通り過ぎそうだ。
年がら年中死体の入った棺桶引いてるくせにお化けが怖いのか…w
2主はムーン城平気で入って、人魂とお話してたし、
スレの流からしてお化け怖いキャラは8主(
>>429-433、
>>439)かと。
荒れたらスマソ。
つーかモンスターの中に幽霊みたいなのはいくらでもいるけどな。
アレじゃないか
目に見えて会話や戦闘も出来る幽霊は怖くないけど(ムーンブルグやモンスターのゆうれい
目に見えなくて正体の分からない幽霊は怖い
まんじゅうこわい。
言われなきゃ幽霊だとわからないんだよ。
ムーンパパは「体が燃えてるみたいだ、外国人は変わってるなあ」
くらいに思ってるのさ。
もしくは「おお!炎がしゃべってるぞ!ムーンブルクはすごいなあ」かもしれんw
5主「この際だから、幽霊より怖い物を言っていこう」
1主「ローラ姫」
5主「俺には女が怖いなんて理解できないけどな」
1主「じゃあ、フとローラに分解してやろうか」
5主「遠慮しておきます。次は2主だけど」
2主「勉強」
5主「やっぱりそれか。3主はパンツ親父か」
3主「いや、ソフトバンク倒産」
5主「そう来たか。4主はマスドラか」
4主「マスドラは怖くない。むしろ、破幻のリング」
6主「俺は目覚めのリング」
5主「つまり、真実を見るのが怖いんだな」
7主「僕は仲間との別れ」
5主「最も綺麗な事を言ってくれるよな。最後は8主」
8主「僕はビアンカさん」
5主「ようやく気持ちが変わったのか?」
8主「彼女の存在自体が僕をいけない恋愛に導くからです」
5主「何かと思ったら、調子のいい事を言いやがって」
3主「そう言う5主は人にばかり言わせて、自分は言わないつもりか?」
5主「俺は一夫多妻の否定。アンディか8主に妻を渡すなんて考えたくもない」
8主「でも、魔王と戦わなければいけない僕達は怖いものを克服しなければいけないと思うんですよ」
5主「うん、そうだな…って、そうなったら8主だけが美味しいじゃないか!」
8主「(引っかからなかったか、残念!)」
>>646 テリー「待て、主人公なのに何故俺が入っていない」
6主「お前ら番外組入れたらトルネコとかキーファとかマルタの兄妹とか剣神も出てくんだろ」
5主「それにあんまり多くても改行が多すぎますとか言われるし」
3主「そもそもこういうネタは1回やって終わりでいいんだよ」
1主「てかテリーの場合は子供の時だから幻の大地の君がいる事自体場違いなんだよ」
テリー「畜生!子供なら許されるのか!7主だってアレだぞ?キーファ来たら雑談できるんだぞ!?」
7主「別にいいよ…冒険の書ユバールの手前で止まってるから…」
8主「なんかテリーさんかわいそうじゃないかな…」
2主「8主は優しいな」
4主「まぁアイツも姉の前じゃいい奴だしな…」
6主「仕方ないな、今回だけだぞ?」
テリー「キター!」
〜いつもは100%ルイーダの酒場でお馴染み青い人 本日はまさにラッキーラッキー仲間に呼ばれた
6主「ドランゴ仲間にしたら帰っていいから」
テリー「結局こういうオチかよ!!」
剣神「拙者の怖い物は…」
1主「帰れ! 言わなくても電池切れだって分かってるから」
剣神「他にもあるでござるよ! まず水に弱い。寒冷地だと消耗が激しい」
1主「それはお前というより電池の弱点じゃないか!
ふざけんな! 夏だろうが冬だろうが俺は年中消耗激しいよ!」
剣神「乾電池には「使用推奨期限」というものがあり、この期限内であれば
十分に電池の性能が発揮されるでござる」
1主「何電池の解説してるんだよ!」
剣神「電池の事いろいろ知ってもらおうと思って。
使用推奨期限はだいたい製造日から2〜3年ぐらいでござるが…」
1主「俺も2〜3年で枯れそうだけどな」
剣神「それは電池は使用していなくても微量ずつ放電しているからでござる。
あまり長く保存しておくのは電池の性能を落してしまうのでやめましょう」
1主「分かったぞ! 俺と2主がギガデイン使えないのは3主が放電しきった後に
子孫を残したからだったんだよ!」
3主「な、なんだってー! …じゃない! あたしは電池か!」
2主「あ、女の方だ」
3主「そもそもあたしは宿屋で回復できます!」
1主「MPは戻っても、枯れきった女性ホルモンは戻ってこないけどな」
3主「殺す!」
剣神「ケンカはやめるでござるよ! そ、そうだここで電池クイーズ!
乾電池は燃えるゴミ? それとも燃えないゴミ?」
1主「はい! 3主は萌えないゴミです」
3主「…充電式の電池ってあるよね」
1主「は?」
3主「脳天に直接ギガデイン分充電してやる!」
1主「ぎょへー! 俺は電池じゃねぇぇぇぇ!」
2主「で、答えは?」
剣神「電池は使い切った後、燃えないゴミに捨てましょう」
電気店持って行ってリサイクルしろよ。>電池
女3主は萌えるゴミだぞ、いや、ゴミじゃないぞ
だから区分は萌えるゴミ萌えないゴミじゃなくて
萌えるもの萌えないもの
どこかの遊園地には『もだえるゴミ』と書かれたゴミ箱があるらしい
いや、ミカベルネタでなくてマジな話
しかし何で1主はそんなに剣神を嫌ってるんだw
いや気持ちは分かるんだが…
>>674 6主「色々言ってるけど、青い人パーティに入ってるぞ。
確かに他のメンバーよりもレベルが低いけど、
攻撃力そこそこあるし、素早いし、
何より2回行動できるのが役に立つからな。」
[酒場]つД`)。・゜・形すら忘れられてるよ・・・
684 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/22(金) 09:43:36 ID:oLgRAZDe
>>675 剣神を含めたオールロト主人公達の会話もおもしろいなw
5主「………」
3主「どうしたの?」
5主「おや、ボーっとしてる所をレディーに見られるとは不覚」
3主「あのさ、最近私とか女4主ちゃんとかにも色目使ってるけど、もうちょっと相手を選んだ方がいいよ」
5主「僕も一応は選んでるさ。魅力的な女性にしかモーションはかけないよ。だから君にも積極的なんだ」
3主「はいはい、お上手なこって」
5主「本当なのになあ」
3主「で、何でボーっとしてたん?」
5主「ああ、プックルの事をね」
3主「戦力から外そうか悩んでるの?」
5主「そうじゃないよ。プックルって多分ネコ科だと思うんだ」
3主「まあ、少なくとも犬の系統が入ってるとは思えないしね」
5主「で、プックルとは僕が子供の時に出会ってるんだ」
3主「そうみたいね。それが?」
5主「という事は今のプックル、どんなに若くても20歳前後なんだよね」
3主「なるほど、ネコの平均寿命は15歳前後。そう考えると今のプックルは大分おじいちゃん」
5主「人間の年齢に換算すると100歳近いだろうね」
3主「それなのにやろうと思えば最前線で活躍。恐ろしいわね」
5主「感服ものだよ。僕には無理だね。あっちの方は100歳になっても現役でいられる自信あるけど」
3主「つ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107985749/」
5主「いや、大丈夫だよ。これ以上の下ネタに持っていく気は無いから」
3主「説得力ないよ」
5主「それに、心配なのはその事じゃないしね」
3主「何?」
5主「ネコって死期を悟ると蒸発するって言うじゃん。死に際を見られないようにって」
3主「そうね」
5主「急にいなくなりやしないか心配なんだよ」
3主「そっかあ」
5主「プックルとは思い出がいっぱいだからね。その時が来ると思うと不安で仕方が無いんだ」
3主「何なら時の砂でも毎日かけてあげたら?少しは若返るかもよ」
5主「いや、実は時の砂は毎日自分の頭にかけてるんだよね。絶倫は禿げるって言うから怖くて」
3主「ひょっとしてターバンでぐるぐる巻きにしてるのも長髪なのもそれが理由!?」
毛根にはザオリクきかないだろうからなぁ。
時の砂にそういう使い方が あ っ た の か !!
688 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/23(土) 10:49:25 ID:OxJrBc0e
フッ、俺はテリー。世界最強を目指す男だ。
これでもドラクエシリーズの主役の一人だぜ?まぁ外伝での話だがな。
そんな俺は今日もお気に入りの店、「ルイーダ」で一人酒を飲んでいる。
テリー 「マスター、もう一杯くれ」
マスター「飲みすぎですよ、テリーさん」
カラカラン・・・
マスター「いらっしゃいませ」
テリー 「ん?お前は・・・」
キーファ「よう、テリー。少し話さないか?」
キーファ「俺最近わからないんだ。本当にアルスたちと別れてユバールの世界に残ったのが正しかったのか・・・結局俺は仲間より女を取った薄情者なんじゃないかってさ。」
テリー 「フッ、そんなことか」
キーファ「そんなことだと!?」
テリー 「俺にも昔親友がいた。」
キーファ「え?」
テリー 「そいつはワタワタばっかり言ってるが気の良い奴でな。ずっと一緒にいれたらいいなと思ってた。」
キーファ「・・・」
テリー 「だがそいつは手と顔だけの化け物女を孕ませた挙句、自分のガキを置いてかけおちしやがったんだ」
キーファ「ひでぇ・・・」
テリー 「違うな。それが俺にとってもあいつにとっても幸せだったんだ。残されたガキは親以上の働きを見せてくれた。別れはあったが新たな出会いには前と違う素晴らしさもあった」
キーファ「・・・」
テリー 「いいか、人生は出会いと別れの連続だ。どっちが正しいとかじゃないんだ」
キーファ「分かったよテリー、俺・・頑張ってみるよ!ありがとう!」
マスター「テリーさん、あの言葉は・・・」
テリー 「ああ、後半はドランゴが仲間になった時に俺が姉さんに言われた言葉さ・・・」
マスター「・・・今日は私のおごりです。どんどん飲んでください」
いつも思うがテリーネタは絶妙だな。
カッコよさとヘタレさのブレンド具合が。
8主「大変です」
3主「どうしたんだ」
8主「4主さんが映画を見て号泣しているんですよ」
3主「ああ、この前チケットあげたアレか……」
8主「どんな内容なんですか」
3主「
ttp://event.movies.yahoo.co.jp/theater/hideandseek/」
8主「これはまたピンポイントですね」
3主「他にチケットが無かったからな……」
8主「じゃああげなくて良かったじゃないですか」
3主「どうしても何か映画を見たい、って言ってたからな」
8主「何のためでしょうね」
3主「ストレス解消とかじゃないのか?」
1主「・・・」
おっ゚ては きぜつ している!
692
ワロタW
4主「恐ろしいものを見てしまった」
8主「鏡でも見たんですか?」
4主「バラモスですら食わんだろうお前の臓物の黒さが恐ろしい
…と言いたいところだが、残念ながら違う」
8主「やだなぁ、4主さんの場合なら顔を見ただけでガクブルされますよ」
4主「バラモスは7主かよ。つーか話を戻させろ。
>212のサイトなんだが…」
8主「ビアンカさんの画像、思ったより少ないですよね。
下手な人が描いた似顔絵もありましたし」
4主「勝手に話を進めるな。6主のことだ」
8主「まぁ結局全部DLしてCD-Rに保存したわけですが」
4主「話を聞け。まずこれを見てくれ。こいつをどう思う?
tp://www.dqshrine.com/dq/dq6/Dq6art21.jpg」
8主「すごく…スーパーサイヤ人です…
って何言わすんですか」
4主「おそらく、これは6主が賢者か勇者あたりに転職した時の絵だろう」
8主「右手はギガスラッシュ、左手はメラミですかね」
4主「だろうな。で、今度はこっちだ。
tp://www.dqshrine.com/dq/dq6/Dq6art11.jpg」
8主「……うわぁ……」(|||´Д`)
4主「こっちはたぶんバトルマスターか魔法戦士あたりなんだろうが…」
8主「ぶっちゃけ、何かがかなりキッツイと思います」
4主「だからお前を呼んで、これを見せたんだよ」
8主「自己責任でこの画像を見たくせに、他人を巻き込むのは止めて下さいよ」
6主「よっ。お前ら相変わらず仲が悪いな」
4主は逃げ出した!
8主は逃げ出した!
6主「…仲が悪いくせに息は合うんだよな…」
5主「たまには俺達だって魔王みたいに待ち続ける経験をしてみたい」
3主「前にも似たような話をお前と1主でしていたような記憶があるが」
5主「魔王が強いなんて設定はもう古い、最初は奴らのレベルは1で」
3主「だがその場合レベルアップはどうするんだ?」
5主「悪事を働くごとに経験がアップするというのはどうだろう」
3主「それだと俺らは魔物を倒してレベルを上げたんたから・・・奴らの場合、対象は人になる」
5主「それは平和を守りたい勇者側としては避けたいところだ」
3主「ならレベルをなくしてしまえば問題ない」
5主「思いきった考えだな」
3主「さらに悪事を働くような場所を与えなければいい」
5主「つまり?」
3主「勇者の家の隣に魔王の居城を作るんだ、さらに誕生日も一緒にしてしまえ」
5主「ということは魔王と勇者は幼馴染になるのか」
3主「そのとおり、朝食にパンを加えた俺と魔王が通路の角でランデブーとかもあり得る」
5主「そして夜の二人はギャランドゥなわけだ」
3主「殴られたいのか?俺にはそんなものはない」
5主「すまん、つい女性だということを忘れていたよ」
勇者と魔王でカプばな〜。
なんとなく俺魔王を思い出した
最終回付近で愛し合うもの同士が何故刃を向け合わなければならないのか
いろいろ悶着あったりするんですよきっと。
>>694の貼ってるサイトって総合スレとかでも時々みるけど
スクエニの海外公式サイト?
7主「僕がこっそり700ゲットしておきました」
8主「多分、2主さんは701ゲットができて喜んでいると思いますよ」
2主「やった、700げっとだ」
8主「よかったですね2主さん。さぁ算数の勉強しましょうか」
2主・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
703 :
1/5:2005/04/25(月) 17:20:58 ID:ymeEb4vv
6主「もはや俺らの雑談というだけでいまさら感が漂う訳だが」
7主「…それは流石に言いすぎだと思います。てか、自虐キャラは
僕の…」
6主「そこでなんとなく新企画を考えてみたんだ」
7主「へぇ、どんなのですか?」
6主「題して『スレタイごっこ』!」
7主「へ?いや、なんですかそのいかがわしいタイトル…」
6主「違う!いかがわしくない!ここ2ちゃんにあふれる種々の
スレタイにそって遊ぶんだよ!」
7主「…ちょっと微妙じゃないですか?」
6主「…やっぱりそう思うか?でも見切り発車」
7主「えぇ〜!?」
704 :
2/5:2005/04/25(月) 17:22:11 ID:ymeEb4vv
1:「↑と↓のスレタイを合体させて遊ぶスレ」
5主「呼んだかい?」
7主「呼んでません」
6主「次行こう次」
5主「絡む間もなく瞬殺かよorz」
6主「つーか俺でいいじゃんこれorz」
7主「そしたらそのまんま過ぎじゃないですか」
2:「シャドウゲイトなみにしんでみるスレ」
よんしゅ「わたしこそ しんの ゆうしゃだ」
みる>しんしあ
よんしゅ「うふふ しんしあた〜ん」
なんと よんしゅに ふしぎなちからが くわわる くわわる!
よんしゅ「しんしあた〜…ぐふっ」
ざんねん! よんしゅのぼうけんは ここでおわってしまった!
6主「俺でいいじゃんこれもorz」
7主「6主さんにここでトリップされて氏なれちゃったら
コーナー終わっちゃうじゃないですか」
6主「むぅ…大体あいつはどういう経緯で氏んでるんだよ」
7主「さぁ?」
705 :
3/5:2005/04/25(月) 17:23:22 ID:ymeEb4vv
3:「(゚Д゚≡゚Д゚)今この板には俺しかいない」
1主「今日も今日とて独りで冒険…」
ローラデス…ローラデス…ローラデス…ローラデス…
1主「あ、姫から電話だ」
7主「看板に偽りあり、だな」
6主「ある意味一番一人きりから遠い人ですよね」
4:「こんな○○○○は嫌だ」
3主「覆面パンツの親父」
8主「デブのラスボス」
6主「何々が実際こうだったらイヤだよなぁ、っていうのを考える
のが趣旨だよな、このスレタイだと」
7主「現状での不満を挙げるとこじゃないですよね」
3&8主「(つД`)」
7主「なんかグダグダだなぁ…やっぱり企画倒れ?」
6主「そこで大物を用意してみた」
7主「え…大物?」
706 :
4/5:2005/04/25(月) 17:25:13 ID:ymeEb4vv
5:「DQ歴代主人公を飼いたいのですが」
┌――――─―――─――──――────―─―
|なぁおじさん、これって飼うのむずかしいのか?
└─――――――v───――─―──――──―――─―─――───
|(おじさ…っ)な、な〜に簡単だよ。仲間と巨悪と
|冒険を適度に与えてやれば誰でも簡単に飼えるよ。
└─――――――───――─―v──――──
:ヽヽ,
(::三::三:)
___ (´ー`* リ
.,'´ ヽ__|ヽ 彡≡≡≡ミ
|==(◎) / _ _\
!@| ・∀) _______ (___ξ^__ノ
γ ⌒\ | DQ勇者 500G| /⌒\ /⌒\ヽ
/ \ \  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ /!/| イ ヽ | ヽ
/ //\ ヽ、 /´_ _ `ヽ丶ソ、ヘソ /へヘ 、ノ_ー-'""`ー | | ヽ
| / ヽ、ノ<(()ヘリヾソ,,ソニ0ニ ,i~リヾ∧ノ/| |___>ノ⌒')
γ / / (´ー` b《, ´_ゝ`)(゚Д゚ b_,-'.|____( \__
i 、, / / | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ゙-'`ー--'
ゝ`ー-''" < .|__________|
(_(___つ
707 :
5/5:2005/04/25(月) 17:30:43 ID:ymeEb4vv
7主「なんか知ってる人の限られそうなネタだなぁ…
しかも大物ってサイズのことだけじゃないですか」
6主「…だけとかいうなよ」
7主「…すみません」
7主「で、オチは?」
6主「雑談にオチなどない」
7主「…グダグダネタは僕らの持ちネタじゃないですよ」
6主「………」
7主「………」
6主「…出直してくるか」
7主「そうですね…」
おわり。
ぎゃあ失敗;
3/5の
7主「看板に偽りあり、だな」
6主「ある意味一番一人きりから遠い人ですよね」
は発言者が逆だった…
ネタの内容は自信ないからそれ以外では失敗しないようにしようと思ってたのにorz
7主「みんなー、ごはんですよー。
他主「は〜い。
7主「はい、いただきます!
他主「「いただきます!!
1主「んまんま。
2主「おかわりー。
4主「こら2主こぼしてるぞ。
8主「ぅぐっはぁ!!ぐああ!腹が、腹が痛い!舌もしみる!
3主「なんだなんだ、食中毒か?
6主「7主、飯に何を入れた?
7主「えっと、卵とハムと野菜と、それとどくけしそう。
腹黒じゃなくなるのか、8主!?
>703-707 「モナーを飼いたいのですが」ネタをオチに持ってきたのは面白かったよ
6主「8主から腹黒を取ったら何も残らない気がする」
4主「馬が残るだろ。馬」
8主「馬馬言わないでくれますか」
7主「でも昔の8主さんって今ほど真っ黒ではなかったよね」
6主「俺らのこと先輩って呼んだり」
4主「1人だけ仲間外れにされてるって拗ねてたもんなー」
8主「過去は過去です」
4主「でも2主が筋肉バカだったからお前も輝けたんだよな」
8主「それは4主さんもじゃないですか」
7主「4主さんはトリップキャラとして落ちに使われてたから少しは輝いてたよ」
4主「キラキラとは輝いてなかったがな」
6主「まぁ8主にも可愛い頃があったということで」
8主「今は可愛くないんですか」
46主「今は憎たらしいに決まってるだろ」
8主「そんなひどい」
6主「そういや7主と4主が普通に喋ってるな」
4主「今日はPS版なんだよ」
6主「そうかorz」
713 :
1/4:2005/04/25(月) 21:43:23 ID:2XWZVtko BE:106151647-
6主「おはよう…」
7主「おはようじゃないよ、もう昼だし、ってか昨日の朝から寝てたじゃん」
6主「こんな事言うのもなんだが、寝ても寝た気がしないし、どっちが夢で現実かもわからなくなってきた」
7主「そっか、夢の中でも冒険してるんだもんね」
6主「夢っちゃ夢だが階段とか井戸で行き来してるし、ていうか俺が夢?なんだろうな」
4主「不思議だよな、俺達にはまず体験できないような事だしな」
7主「う〜ん…それもそうだよね、もしかしたら僕の夢とかもいるかもしれないんだよね」
6主「いや、俺がここにいるって事は実はお前らが夢なのかも知れない」
4主「俺は夢であって欲しいと思う事はいっぱいあるが…」
7主「…僕も…」
6主「正直、すまんかった」
4主「でもどうなんだろうな、俺は昔女の子になりたいって思った事があった」
7主「って事は実は女4主さんは男4主さんの夢だったとか?」
4主「でも結局歩む人生は一緒だからな…ハハ…」
7主「ごめん…」
6主「しかしアレだぞ、行き来できたらできたでなんかいろいろと複雑だぞ」
4主「確かに、最終的には実体に会ったりするわけだしな」
7主「夢と現実の二人が一心同体になった時ってどんな感じでした?」
6主「それがな、あの時の事はあまり覚えていないんだ」
4主「そこは覚えとけよ」
6主「なんつーか村が大変な事になってたし俺も気が気じゃなかったし」
7主「そっかぁ」
4主「結構難しいな」
6主「今思うと貴重な体験だからな、もう一回あの時に戻ってどんな気分だったか感じてみたい」
5主「そんなアナタにオススメ、妖精の絵」
7主「びっくりした、いきなり出てこないでよ…」
5主「体験はできないけどどんな様子だったかは見れるぞ」
6主「見てみるのも面白そうだから行ってみるか」
714 :
2/4:2005/04/25(月) 21:44:18 ID:2XWZVtko BE:102359693-
6下「いやだー!!!!」
6上「俺が逃げたー!」
83「逃げたじゃねーよ、とりあえず追いかけろよ」
6主「俺だー!」
5主「おやおや、敵に囲まれてる間に出てきましたよ」
4主「何でお前そんな冷静なんだよ」
7主「とりあえず僕達も追いかけてみようよ」
6上「待てこらー!逃げんな!お前が逃げるなら下のターニアも一生俺のもの!」
83「だから追いかけろっつーの!」
7主「何やってんですかあんたは」
6主「ターニア最優先、これ世界の常識」
4主「しかも見たこともないくらい真剣な表情だ」
5主「そうこうしてるうちに俺らも下の6主見失ったな」
6主「大丈夫、洞窟にいるから」
4主「そういう問題じゃねーよ」
715 :
3/4:2005/04/25(月) 21:44:56 ID:2XWZVtko BE:151644858-
6下「分かってるよ…君も6主なんだろう?たぶん、ボクとキミは1人の人間だったんだ」
6上「うは!俺がボクとかキミとか!!キモスwwwwwwww」
4主「お前空気嫁よ…」
6主「だってマジキモイじゃん」
7主「確かにボクっていう顔じゃないよね」
5主「確かにきもいよな」
6主「ちょっとは否定してくれよ、俺の中のもう1人のボクが泣いてんぞ」
6下「ボクは今の生活が気に入ってるんだ…」
6上「っつーかお前話長い」
4主「お前…」
6主「だから言っただろ、あの時気が気じゃなかったって」
7主「…下の6主さんはあんなに真面目そうなのに…」
6主「今俺がここで出てったらどうなるかな?」
4主「相当面白い事にはなるがやめとけ」
7主「…でもちょっと見てみたい…」
5主「っつーか村に魔物が来たってよ?」
6主「大変だ!ターニア!ターニア!!!」
6下「ターニアが!!!」
6上「俺のかわいいターニア!!!!1」
一同「どいつもこいつも…」
716 :
4/4:2005/04/25(月) 21:45:34 ID:2XWZVtko BE:238839697-
6下「…ターニアの事を見守ってあげると約束してくれるかい?」
6上「当たり前じゃ!アホかお前は!!!」
6下「ありがとう」
6上「礼ならいらんぜよ」
6主「ヤバイ、俺かっこよすぎる」
7主「うわー、6主さんバカっぽい」
4主「俺だったら絶対こんな奴と一緒になりたくねぇ」
6下「さようならターニア…少しの間だけどかわいい妹ができてうれしかったよ…」
6上「だが安心しろターニア、俺は一生お前のお兄ちゃんだ…」
7主「何言っちゃってるんですかあんたは」
5主「せっかくのいいシーンなのにぶち壊しだな」
6主「くぅ〜…しみるねぇ…」
4主「上の余計な発言さえなければな」
6主「さて、そろそろ融合するぞ」
7主「なんか別の言い方ないんですか」
6主はライデインを思い出した!」
6主「うは!今更ライデインとか!ショボスwwwwwwwwww」
4主「・・・・・・」
6主「仕方ないじゃん、あの時俺バトルマスターとパラディンマスターしてたし」
7主「どんだけレベル上げてたんですか」
5主「下が哀れすぎるよ…お前ら会わなかった方がよかったな…」
6主「俺もそう思う」
4主「おーい7主。 お前いまなんの職業?」
7主「え、いまですか? 今は気分転換にリップスですけど。」
4主「そうか・・・今日これ持ってきておいてよかったよ。」
7主「え、え、何ですか?」
4主「何って? 塩だよ。 し・お。」
7主「え、え、ちょっと。まってください。うわぁ。ちょっ。・・・・
ぬわーーーー!!」
・・・・・・・・・・・
5主「父さん! 父さんの声がした!・・・ん?
・・何で7主が棺おけに入ってるんだ?
4主しらないか?」
4主「知らん(実際にかけたのは砂糖だったんだけどな)」
718 :
1/2:2005/04/25(月) 22:37:42 ID:ijlEHqf/
5主「俺、念願の馬主になったんだ。しかも、血統のいい馬を」
3主「馬主って結構な金かいるんじゃないのか?
まあ、5主は王様だからその点は不自由しないんだろうけど」
5主「いや、それがたった1000Gでなれちゃったから、お買い得だったよ」
3主「共同出資で買う、いわゆる一口馬主ってやつか」
5主「驚くなかれ、全部込みで1000G」
3主「それ、本当に血統のいい馬なのか?魔物の血統が混じり込んでいそうだな」
5主「確かに、魔物っぽい血統は混じっているけど、魔物じゃないから安心汁」
3主「ところで、配当とかもらったのか?」
5主「未出走だから、配当はもらった事はないんだよ」
3主「血統がいいからと言って、出走してもレースに勝てるとは限らないから、
過剰な期待はしない方がいいぞ。元々が1000Gなら気にならないかもしれないが」
5主「出走させるより、血統はいいから子供を産ませようかなと思っているんだ」
3主「だけど、血統のいい馬は種付け料も決して安くないぞ」
5主「それも心配は要らない。ただで血統のいい種を提供してくれるルートがあるから」
3主「いいな〜。やっぱり、王様だからそういう事が出来るんだろうな」
5主「悪いな。ただ、これも王族の立場でないと出来ないんだ」
3主「せめて、成果があったら俺に報告してくれよ」
<次に続く>
719 :
2/2:2005/04/25(月) 22:39:51 ID:ijlEHqf/
>>718 7主「8主、ちょっと疲れてないか?」
8主「も〜嫌になっちゃうよ。パルミドで馬車を盗んだ犯人を捕まえたのだが、
青い男に売ってしまったとか言われて、トロデ王に青い男を見つけて取り戻せって言われるし」
7主「8主も大変だな」
8主「せめて、錬金釜だけでも返してもらわないと、装備が強化できなくて困りますよ」
7主「馬車は大丈夫なのか?」
8主「5主が困っている僕に350Gで馬車を売ってくれたので、今はそれを代用しています」
7主「5主もいいところあるな」
8主「さすがに、この時は5主を見直しました。あとは、錬金釜がどこにあるかなんだけど」
5主「お〜い、8主。なくした錬金釜を見つけたぞ。これだろ」
8主「いや〜、助かりましたよ。どこで見つけたんですか?」
5主「たまたまビアンカが拾ってきたけど、見た事あるような形状だったから、
もしかしてと思って余っている薬草を入れてみたら、上薬草が出来ちゃったので。
なんか面白そうだから、暇な時には俺にも貸してくれよ」
8主「もちろんいいですよ。これで、ようやく装備の強化が出来ます」
7主「良かったな8主。ところで、盗まれた元の馬車はどうするんだ?」
8主「トロデ王も気付いていない様子ですし、このまま旅を続けます」
5主「俺も探してやるから、8主は気にせずに旅を続けてくれ」
7主「今回の5主はやけに8主に優しいな」
5主「こんな俺でも、本当に困っている奴には手助けしてやるから」
8主「今日の5主はいつも以上に輝いて見えますよ」
5主「いくら褒めてもらっても、ビアンカは渡さないからな」
>>717 3主「なめくじなどが塩でしぼむのは塩そのものの性質というより浸透圧の影響なんだ」
1主「さすが、3主は物知りだな」
3主「だから、4主が砂糖をかけても結果は一緒」
1主「2主、これは理科の問題だからしっかり覚えておけよ」
2主「4主にとって、塩と砂糖は同じなんだ。今度の勉強の時に言ってみよう」
3主「ちょっと違うような気がするが、このケースでは同じ事だな」
2主「4主と8主は仲いいよな」
4主「いや、滅茶苦茶悪い」
8主「ここまで仲悪い間柄もそうありませんよ」
2主「そうか?かなり仲良く見えるけどなあ」
4主「悪いって!」8主「悪いです!」
2主「うーん……あ、そうだせっかくお茶いれたんだから飲めよ」
8主「ありがとうございますいただきますって熱っ!」
4主「ホイミ。でも実際俺らほんっと仲悪いぞ」
8主「そうですよ、犬猿の仲ですよ」
2主「そうかなあ?」
8主「だって、4主さんなんか最悪ですよ。毎日待ち合わせに遅刻するんですから」
4主「遅刻してねえよ。お前が時間にうるさすぎなんだよ。
5分前行動がしたいなら普通に5分前に待ち合わせればいいだろ」
8主「待たせたら悪いと思うから5分前行動なんじゃないですか」
4主「俺待つの嫌いじゃないから気にせず30分くらい遅刻してこいよ」
2主「そんなこと考えるのは仲よしだと思うけどなあ。
って、あれ?もしかして毎日二人で出かけてるのか?」
4主「まさか!いつもシンシアとミーティア姫がちゃんとついてる」
2主「ダブルデートじゃないか!」
8主「ミーティアはシンシアさんと意気投合してましたよ。いないって言ってるのに」
4主「ほらな、8主なんかシンシアを認めないんだぞ。仲よくなれるわけないだろ」
2主「それもそうかあ」
8主「あ、ちょっと僕トイレ行ってきます。さっきからお腹の調子悪くて」
2主「おう。そういやさっき4主もそんなこと言ってたな」
4主「ああ。実は7主の村に行ったんだが、そこでカキに当たってな」
2主「8主と一緒にか?」
4主「違う違う。って2主!あそこにいるの、はぐれメタルじゃないか!?」
2主「え?あれはシミだぞ。全然はぐれメタルには見えないけどな」
4主「シミか……」
723 :
2/2:2005/04/25(月) 23:26:19 ID:VWouPyvK
8主「ただいまー。すみませーんお待たせしましたー…
ってうわ!あんなところにはぐれメタルが!?」
4主「あれはただのシミだ」
8主「なんだシミですか。あーびっくりした。
あ、2主さん話の途中ですみません。実は7主さんの村でカキに当たっちゃいまして」
4主「おい」
2主「やっぱり一緒だったんだな」
4主「違う」8主「違います」
2主「ほんとに仲良いなあ」
4主「悪いって」8主「悪いですよ」
2主「どうみてもすごい仲良しだけどなあ」
8主「大体4主さん気に入らないんですよ。何そんなイケメンっぽい顔してるんですか」
4主「お前だってなんだよ!そんな女に好かれそうな顔しやがって!」
8主「4主さんほどじゃないです!」
4主「俺だって8主ほどじゃねえよ!」
2主「ふたりとも仲良くてうらやましいぞ」
4主「悪い!!」8主「悪いです!!」
2主「ほんっと仲良いなあ……」
8主「もう4主さんなんか知りません!
二度と8さん錬金チーズフォンデュ作ってあげませんから!」
4主「作れよ!土曜の夜の楽しみなんだぞ!
ああそうかよ。お前がそのつもりなら俺も二度と4様ミュージカルやってやんねーからな!」
8主「やってくださいよ!これから僕は何見て毎晩安らげばいいんですか!
もうキレました!もうマフラー編んであげません!」
4主「なんでだよ!それじゃ冬乗り切れないだろ!
じゃあいいよ!もう絶対缶詰開けてやんねーからな!」
8主「そんなひどい!僕に缶詰食べるなって言うんですか!?」
2主「仲良いなぁ」
4主8主「良くない!!」
毎晩ミュージカルやってんのかよ4主!!ハゲワラ
誰だっけ、お笑い芸人のネタだな。
でもなんかいいな、こういうのw
>>726 ちゃんとアンジャッシュって書いてあるぞw
>>722-723 最近この元ネタをエンタの再放送で見たな。大体そんな感じで合ってたと思う。
なんだかんだで4主と8主仲いいのな。
>>723 8さん錬金チーズフォンデュってなんだよ。
て言うか8さんかよwwwwww
6主「ベッドから落ちて目が覚める♪ハイッハイッハイハイハイッ♪」
6主「あるある6主隊!あるある6主隊!」
5主「ないよ」
7主「うん、ないね」
4主「ないな」
3主「たまにある」
2主「むしろベッドで寝ない」
1主「そもそも6主隊というのが気に入らない」
8主「夢を見るのが怖くて最近眠れない」
6主「…そんな冷静なつっこみいらねー…」
3主「ベッドから落ちてる瞬間に起きたことがある。」
2主「さすが。ご先祖様はすごいな。」