【フバーハ】ミネアに萌えてみるスレ【メガザル】
>>932 新スレ起ったみたいだ。
困るような質問してみるか
>>933 まあ、俺は特に気にしていなかったけどな。
FFDQ板では割とまともな方だと思うのだが…
まあ、俺も普段巡回している板が板だけにえらそうなことは言えんが…
マジレス&鼬外スマン。
次スレは950踏んだ人が立てると言うのでよいですか?
>>935 そうだね。テンプレなどは立てる人に適当にいじってもらうとして…
ところで、また新たにミネアたんのなりきりスレが立ったということは、
これでミネアたんは総勢何人になるんだ?
個人的には日本国民総ミネアだと嬉しいのだが…
逆に冷めるかもしれんなぁ
つーか何故ミネアスレを乱立させてんだろう。
統一する気はないのか?
4人くらいじゃね?
多すぎ
ドラクエ4の勇者ですが…と太陽板のはほとんど稼働してないから、
なりきりスレが2つであとここだと思うのだが、ほかにあるか?
ああ夏が終わるってしまう。
今年も全然良いことなかったな。
せめてもの思い出にミネアたんデートして( ´∀`)
・・・と現実逃避。
やっぱり相手が喜ぶ場所に連れて行かないとなw
ミネアたんが喜ぶ場所といえば…
墓場、洞窟、地底世界、大聖堂、ミステリータワー…
OTL
まだ、ミステリータワーならミネアたんと一緒ならなんとかな(ry
どこに行くにしろ、ミネアたんに守ってもらうことになるんだよな_ト ̄|○
カッコ悪杉だよな。
鬱になってる事をミネアたんが察して
更に鬱(ry
でも、洞窟やミステリータワーのような静かなところで二人っきりって
結構萌えるシチュエーションじゃないか?
巧くうち解けて仲良く慣れれば押し倒しやす(ry
,.'´,^!´ヽ
i卅<0>》
川・∀・ノ! ニヤニヤ してみました。ニヤニヤ
巛(づ○つ
./_,バ)
ん,__!_リ
,.'´,^!´ヽ
/ ,ノノハ)) みんな騙されちゃ駄目よ。そいつは偽ミネア。
(9ノノ(,゚.ヮ゚ノi 本物は私。てゆうかあんたふざけてると
@〃ノ(づ○⊃ . 会心の一撃お見舞いするわよ!!
./_,バ)
ん,__!_リ
,. -−、
| |田||
|__,|_||
L..、_,i
ぐ/|.゚.д゚ノゝ 姫様…こんなところで遊んでいないで
K~キチス 早くサントハイムに帰りますよ。
∪i÷-|j
Li_,_/」
.し'`J
次スレ荒らされています。
だれか削除依頼のやり方よくわかっている方で削除依頼おながいします。
丶ミミ ⌒ヽ彡 ⌒)
_ヾ ´,_ゝ,`) (ソ
`, ん V ゞつヽ) まだスレも大分余ってるというのに
/ 丿 ヽ || 最近の若い連中はせっかちじゃのう。
( /〈__ 〉 リ
,.'´,^!´ヽ
i卅川<0》
川川´Д あ・・・あれれ・・・?
巛(づ○⊃ みんなどこにいっちゃったの。
./_,バ) ・・・姉さん?・・・勇者様?
ん,__!_リ 私を置いていかないで・・・
,.'´.^!´ヽ
i卅<0>》
|!lリ^ヮ゚ノ! あら、何やってんのミネア?
lと◇◇⊃ みんな新スレに移動したわよ。
ノリ(~廿!
し',ノ
ところでこのスレ、これから何に使う?
もし迷惑じゃなければ、小説版から面白いシーンを
抜粋して載せたりしてもいい?
どぞどぞー
よろしくお姉さま
コーミズ→西の洞窟への旅の途中(小説版3巻40-42頁)参考
>>337 ミネア「いやな風が出てきたわね」
といった直後硬直するミネア。
マーニャ「なんだい。どうかしたのかい。」
ミネア「あれ、何かしら?」
それがとんがり頭だと気付くと同時に、次々と仲間を呼んでこっちに向かってくる。
マーニャ(しまった、バカだった…ふたりきりで出かけてくるのに、武器になるものひとつ持ってこなかったなんて)
(以下は丸写し)
「逃げよう、ミネア!」
「姉さん、どいて。やっつけてやる」
ミネアはくさり鎌を構えている。顔を真っ青にして。あんなもん、どこで買ったんだ。けど。
「ちょいとちょいと、ミネアちゃん、違うって」あたしは舌打ちをした。
「バカだね、そんなとこ持つんじゃないよ。うわっ、鎌を振り回すなとゆーに!んーなことしたら、あんたの首を切り落としちまうよっ」
「え?いやぁん。じゃあ、どう使うのよ、これ?」
「鎖で撲(ぶ)つか、からめて近づけておいて、そいつでかっ切るんだね」
「からめて…近づけて、ですって?」
ミネアは情けない顔をした。
ジタバタするとんがり頭を小脇にかかえて、かっ切る自分を、はじめて、思い描いてみたらしい。
あたしは思わず笑いだしてしまった。臆病なミネアは、たぶん敵をそばに近づけずに戦える武器を選んだつもりだったんだろう。
笑いのおかげだ。必要な呪文を思い出した。あたしは言葉を吐き出した。
「メラっ!」
(中略)
「いやあん、やんやんっ! そばに来ちゃやだってばっ!」
ミネアは鎖を振り回した。眼を閉じ、頭を庇ったまま。
神さま、感謝。鎖は何にも考えずに殺到してきたアホウな何匹かを薙ぎ払い、羽根や胴を引き千切って、叩き落した。。
ミネアは気は弱いが、力はそう弱いわけじゃない。
(以下略)
小説版は4章がマーニャ視点で、5章で勇者がエンドールに来るあたりはミネアの独白という形式で書かれているので、
4章ではミネアのかわいい面が、5章ではしっかりした面がよく強調されていてよかったなあ。
アッテムト鉱山にて。(小説版3巻115-120頁)
トラ男と「さまよう魂」数体が出現。
マーニャのギラとさまよう魂の自爆で落盤発生。
…
ぶつかりあった力の衝撃に、あたしは壁に叩きつけられた。
「キャーッ!」
渦巻く熱風のために岩天井が震え、ミネアが悲鳴をあげる。オーリンがそのミネアを横ざまにひっつかまえ、
胸の中にかかえこむようにして、床に伏せる。その背に、バラバラと降りしきる石つぶて。
地盤の弱まったところが衝撃で崩れてきたんだ。もちろん、あたしのほうにも降ってきてるんだけど。
ずるいよー、ミネアばっか。あのね。あたしのほうがね。むきだしのとこ、多いんですよ?
…(中略)…
壁の、わずかでも凹んだ部分に身を寄せ、覆面で顔を守って(ああ、おねがい。せめて、顔は、顔は傷つけないで。踊り娘なんだから!)
ぎゅーっと目を瞑って、待った。
そのうちに、振動が収まり、石の雨もまばらになり、唐突に、あたりがまた、静かになった。やれやれ。
瓦礫の間に、虎斑(とらふ)の敷き皮の一部がのぞいてた。うまい具合に、でっかい岩が、頭をつぶしてくれたらしい。
いいコートになりそうだけど、持って帰るってのは、大変だろうなあ。
「……みんな、無事?」
膝のあたりまで埋めてくれた石や岩から、片足ずつ、ひっこ抜きながら尋ねると、石絨緞の途中がみるみる小山のように盛り上がって、
両手でミネアをかかえたオーリンの上体が起きた。
「私は大丈夫ですが、ミネアさまは」
「怪我をしたのか」
「気絶なさってます」
「き、気絶だぁ?」
ひとりだけ、ちゃっかり守ってもらってたくせに!
「ひっぱたけ!」
オーリンは困ったように顔をうつむかせた。あくまで、庇うわけね、その子を?
だいたいね、『キャーッ』ってことがある、『キャーッ』って??甲高い声なんてあげたら、敵の注意をひきつけるだけ。
(中略)それを、まるで、わめけば、誰かが助けてくれるとでもいうかのように(実際そうなったわけだけど)わざわざ、目立つよーに、『キャー』??
あたしが、石を蹴り飛ばしながら寄ってくと、オーリンは、さっきのさまよう魂みたいに露骨にまごまごした。
あたしは、ミネアの胸ぐらをつかみあげ、思い切って、平手を飛ばしてやった。
「……あんっ……」
頬に手形。くっきり。
「あんじゃない」
あたしはミネアの胸を押し退けて、石ころだらけの床に突っぱなした。
ミネアはぼーっと頬を押さえていたが、少しずつ頬を紅潮させ、怒りの表情になった。
「ひ、ひどいじゃないのっ! ぶ、ぶ、ぶつことないでしょっっ!」
「撫でたんじゃ起きないだろ」
「だ、だいたい姉さんが、悪いのよっ」
ミネアはわめいた。
「こんな狭いところで、あんな派手な魔法使ったらどうなるか、わかりそうなもんでしょ?少しは考えてから行動してよっ。
だいたいね、姉さんは勝手で、そのうえ、せっかちなのよ。いつだって、なんだって、ひとりで決めて。
ろくに検討もせずに、勢いだけで、どんどんやっちゃうんだから。うまくいく時はいいけど、当てがはずれたら、どうするのよ。
あたしたちに、止める間があればけど……そりゃ、あたしはグズかもしれないけど……ねぇさんよりは頭を使ってるから、
そのぶん出遅れるでしょ。そおすると、結局、いつだって、尻拭いばっかりになるんだわっ!」
「あっそぉ。そんじゃこんど何かでたら、あんたがやっつけてね。あたし、見てるから。」
「いーわよ」
モーニングスターをグッと握って、ミネアは言った。
「やってやろうじゃないの。」
(以下延々と姉妹喧嘩につき略)
暇だからAAで挿絵作りました。
,.'´,^!´ヽ
i卅<0>》 / ̄ ̄ ̄ ̄
川*´д`ノ! < あんっ…
巛(づ○つ \____
./_,バ)
ん,__!_リ
↑頬に手形。くっきり。
,.'´,^!´ヽ
i卅<0>》 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川;゚Д゚ノ! < ひ、ひどいじゃないのっ! ぶ、ぶ、ぶつことないでしょっっ!
巛(づ○つ \________________________
./_,バ)
ん,__!_リ
.__△__
ヽ___/
i卅<0>》
川.^ー^ノ!
〃とヾ二)つ
'vく/___iゝ
.じ'i_ノ
アリーナ姫の代わりにサントハイムに行ってきます。
フフフ、何だかローマの休日みたい。
>964
おしとやかになった姫様に場内騒然(w
×場内
○城内
うう…
今日はここタロット2枚目よりレス伸びてるかな?(w
「言ったわね。じゃ、任せたわよ、ミネア。おねーさまは、もう、絶対、手ぇ出さないから。
なにしろ、あたし、考えるのってほんとに苦手なんですもん。
誠心誠意がんばったって、可愛い妹に、やらないほーがマシだったって、ケンツクケンツク責められるんじゃあ、救われないわ。
あ〜あ。マーニャ悲しい。傷ついちゃう」
「じゃ、姉さんは、認めるわけね。自分が大陸一の大バカ者だって」
「大陸一ぃ?あら素敵。なんたって、一等賞の称号がつくってのは嬉しいわねぇ。
大体ねー、半端に利口なのなんて、ただの損。女の魅力と両立しないものなら、そりゃ、あたし、
いっそ大バカのほーがいいわ。きゃっきゃっ」
ミネアは露骨に軽蔑のマナザシになって、ため息をついた。
「それがバカだって言うのよ。美人だブスだって、たかが皮一枚、骸骨になっちゃったらみんな大して変わりはないものを」
「あら、そんなことないわよ。美貌は作るものだわ。女も十五を過ぎたら、自分の顔には責任持たなくちゃ。
あんただって、もうそろそろ、生まれつきの土台だけじゃあ、勝負できなくなるわよう」
「じゃ、あたしにも、姉さんみたいに毎日半刻も使って厚化粧しろって言うわけ?」
「だっ、誰が厚化粧よっ!いつ半刻もそんな」
「……ちょっと……ちょっとっ!」
オーリンが割って入った。
「おふたりとも、こどもみたいですよ。何もこんなとこで姉妹喧嘩をなさらなくたっていいじゃありませんか。
ほら、ここはこんなに暑くて、空気が悪いから、イライラするんですよ。はやく、火薬をみつけて帰りましょう。ねっ?」
「ふんだ」
「つーんだ!!」
その後、ベビーサラマンダー5匹に襲われて苦戦するうちに仲直りする2人。
…
「あ…姉さん、待って」
ミネアが、何かに耳をすませるような仕種をしたんだ。
「なんだよ」
「何か…何かある!」
そうして、ほんのちょっと脇にそれた道の先で、ミネアは放り出された小函を見つけたんだ。
中には神々しく輝く、何組かの、不思議なカード。
「ぎ、銀のタロット!」
見つけた本人がびっくりしてるんだから、世話はない。
「これは、正しく銀のタロットだわ!運命を読むのみならず、それをはっきりと現象化させる力さえも秘めた、
凄まじい魔法の品なの。いくさの時には、武器としても使ってたものだって言われてるの。
誰が所有するべきか、世界中の占い師たちが集まって相談してたんだけど、いつの間にか、盗まれてしまった。
もう百年もゆくえがわからなかったのよ。これを持つことができる占い師は、世界にただひとりだけ、
最も相応しいものの手にしか入らないって言いつたえが……ああ、姉さん!ど、どう思う?あたし、あたし、大丈夫なのかしら?
それに、これって、ほ、ほんものかしら?」
「試してみればいいじゃん」
何気なく言ったのに。
「怖いこと言わないで!」
怒鳴るんだもんなぁ。
「もしも……もしも、この塔のカードや、死神のカード、それになにより、引いてはいけないカードを引いてしまったら……」
「どうなんの?」
「さだめのとおりになるのよ」
ミネアはおごそかに言った。
「塔は壊滅、死神は停止。そして、これは完全を象徴するんだけど……永遠に完全であるのは神にしか許されないこと。
人間が完全であるのは、ただ虚無の一部にかえった時のみ……要するに、生命(いのち)がなくなったときのことだわ。
もちろん、正義のカードや太陽のカードが出たら、素晴らしくありがたいことが起こるんだけどね」
「んじゃあさー」
あたしは焦れて肩をすくめた。
「そのおっかないほーのカードは、みんな、はじめっから抜いとけばいいじゃん。したら、役に立つことしか起こらないんでしょ?」
「そんなズルをしたんじゃ、なんの意味もないのっ!」
「あらそ。んじゃ、結局、役に立たたんわけね。ま、ビカビカしてるから、鏡がわりにはなるかもしれないけど」
「しっ、失礼なこと言わないでよっ」
ミネアはあわてて、束ねたカードにぺこぺこ頭を下げた。
「だから、これは、最後の頼みの綱。絶体絶命の大ピンチの時に、おすがりするべきものなのよッッ」
やれやれ、そいつは結構ですこと。
ミネアは胸元に、銀のタロットとやらを、大事そうにしまいこんだけど。
あたしは、そんなもん、使わなきゃならなくなるよーな絶体絶命の大ピンチってやつが、金輪際来てくれないよーに、
こっそりお星さまに祈っちゃうわ。
,.'´,^!´ヽ
i卅<0>》 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. Σ 川;゚.0゚ノ! < ああ、姉さん!ど、どう思う?あたし、あたし、大丈夫なのかしら?
巛(づ○つ[[[] \___________________________
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ん,__!_リ
,.'´.^!´ヽ
i卅<0>》 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|!lリ.゚д゚ノ! < 試してみればいいじゃん
lと◇◇⊃ \__________
ノリ(~廿!.
.し',ノ
ミネアさん全然大丈夫じゃないよ・・・常に危なっかしいッスw
>>972 胸元に銀のタロットを・・・?
てーと何かい、胸の谷間にタロットが挟まってる状態なのか?
胸の谷間から銀のタロットをとりだしてあげ(ry
>>975 胸の谷間にタロット…
スト○ロ2のロ○ズですな。
火薬壷を手に入れた一行。
…
「さ。急いで、帰って、まずは…」
あたしが、いよいよ踏み込めそうなキングレオ城、憎いバルザックの顔、復讐の甘い予感など思い浮かべて、
感激に瞳を濡らし、ひそかに武者震いしてるっていうのに。
「まずは、お風呂お風呂。お風呂よっ」
ミネアは、うなじをかき上げながら、決然と言った。
「ああっ、いつの間に、こんなに枝毛がっ。やだわぁ。きっちりカットして、ちゃんとシャンプーしなくっちゃ。
もう、汗臭いし、埃っぽいし、くすん。やっと腰まで伸びたのになぁ。悲しいなぁ」
……その気持ちもわかるけどねー。
この子に莫迦だって言われる(それも大陸一の、とまで言われる)、姉としては、
いささか仲直りが早すぎたよーな気もしないではなかった。
↑あーここ好き。大好き。
いろいろ言われてるけど、ミネア好きの自分には久美は神以外の何でもないよ。。
,.'´,^!´ヽ
i卅<0>》
川^ ^ノ! 姉さんいつも心配かけてごめんね。
巛(づ○つ
./_,バ)
ん,__!_リ
ごっめ〜ん、ズレちゃったよミネアさん。
983 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
>>980 いつものミネアタンよりほっそりとして見えるのは気のせいかな。