セリス地下室クラブPart5.5

このエントリーをはてなブックマークに追加
30は ◆HUNTEREaSc
♪ ありがとう  2chの
      .削除人さんよ
    
  ◎:.♭☆
σ/ ̄ ̄ヾ  
 く;;;;;;   /        
  ~ヽへ<       ,‐,─‐ 、─ 、
   ノ)ヾノ     /,くヾ  l_ノi~
            ヾl.liヾヽ .し'~i
             i " |ノ ノ i ~i
            (二`レ' ~l l l
            `i__ノT~i ( ( 
             l  ヾヽ ヾ
             l   ヾヽ
             く     \\
               ̄ ̄ ̄ ̄
書き込んでもいいのかな・・・。
他の皆さん、まだいますかー。オーイオーイオーイ・・・

防空壕から這いずりでてきて
一人(;´Д`)ハァハァしています。職人さんたち、帰ってきてクレー。
職人さん……(;´Д`)ハァハァ
でも連投規制厳しいね。
荒らしタソおさまったのかな?
なんかうかつに書き込んだら削除してもらえないかと思って
書き込みためらってたけど…せめてあぼーんしてもらえないかなぁ(´・ω・`)
てか行き場のない萌え持て余したじゃねーかYO
セリスたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
削除人さん乙乙乙!!!マジ嬉しい(;´Д⊂)
>>30
(・∀・)イイ!!!
セリたん(;´Д`)ハァハァ
SSに萌えるおまえら、sage進行でおながいします。
キレイになってるよ!!!
削除人さん、ありがとう!!ありがとう!!
今日は削除人さんに(;´Д`)ハァハァしときまつ。
あと申請してくれた方にも(;´Д`)ハァハァ
38耐久テスト:02/12/11 22:05 ID:Kf/OXBNr
      ダッコ♪
      ∧∧         ∧_∧ ハァハァ
     _(*゚ー゚)__      (´Д` ;)
    / / つつ /\    .(     )
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/    │ │ │
    |_セリス_|/   



          OAZUKE〜自分に強くなろう〜
復活おめ!
この連投規制&強制IDコンボなら…平和が戻る!
ありがとう削除人さん!&ひろゆ(ry
ホント、平和なるといいな〜
>38
おあずけか…(;´Д`)ハァハァ
耐えられるかな多分ムリ(;´Д`)ハァハァ
やったー!復活おめ!
削除人さんは神ですた。
依頼人さんもサンクス。
ここ何日か生きた心地しなかったから。
嬉しいよー。
>>38
か、かわいい(;´Д`)ハァハァ
セリたんだっこしたいyo
みんな帰ってきててなんかすげー嬉しいィィイイ(*´Д`)
削除人さんマンセー依頼人さんマンセー セ リ た ん マ ン セ ー !
またマターリセリたんに萌えたいな(;´Д`)ハァハァ
しばらくはずっと連投規制&強制IDなのかな?
職人さん方ガンガッテ…少しくらいお預けくらってもいいさ(;´Д⊂)
44初物 6:02/12/12 00:54 ID:pz4TfrUW
 一方ロックはといえば、セリスを探して宿のラウンジまで来たところだった。
するとソファに、セリス、エドガー、セッツァーの3人が
なぜか並んで座っている。
何を話しているのかまでは聞こえなかったが、
エドガーの隣に座っているセリスが、
エドガーに寄りかかるようにして楽しそうに笑いながら、
その下で口を開けている。
(何やってんだ?)
 次の瞬間、ロックは思わずその場に凍りついた。
セリスが見たこともない妖艶な顔をしたからだ。
 苺がエドガーの指から薄いピンク色のセリスの唇へと、
先端を舌で下から舐めるようにして吸い込まれていく。
完全に苺を口に含んでから、セリスは満足そうにエドガーに笑いかける。
 アルコールが入っているせいで、
トロンとした目つきなのが余計に色っぽさを醸し出している。
その表情が目に焼きつき、ロックは無意識のうちに
一部が反応しそうになり、慌てた。
(エドガーの奴…!セリスがわからないと思ってわざとやらせてるな!)
 一拍置いて湧きおこってきた怒りを口端に浮かべ、
ロックは急いで大股で歩み寄った。

「よぉ。」
「ロック!」
 セリスは2個目の苺を食べさせて貰い、それを咥えたまま振り返った。
急いでそれを食べ終えてからにっこりと微笑む。
「今3人で飲んでたところなの。初物のワインが手に入ったからって。
ロックも一緒に飲むでしょ?」
 セリスは嬉々としながらロックを見上げる。
だが、ロックはセリスがエドガーとかなり親密に
接していたことにこだわっていた。
45初物 7:02/12/12 00:54 ID:pz4TfrUW
「俺はいいよ。」そう冷ややかな口調で断る。
「えっ?どうし」
「おっと!」
セリスがロックに理由を尋ねようとするのと同時に、
故意か事故なのか、セッツァーが急にグラスを倒した。
「きゃあ!」セリスは瞬間的に身を引いたが、
セリスの膝に深い紅色の液体が飛び散る。
 すると、エドガーがそ知らぬ顔でセッツァーにハンカチを手渡した。
しかもセリスに気付かれないよう、背中越しに渡すという念の入れようだ。

(こいつら…!共同戦線張ってやがるな!)
 ロックはまたムカムカと腹が立ってくるのを感じていた。
「悪い、ぼーっとしてた。今拭くよ。」セッツァーはそう言うと
セリスの膝を紺色のハンカチで拭う。
その手はさりげなくふとももの方へと移動していく。
「そんなにかかってないけど…セッツァー、こっちはかかってないってば!
そんな所拭かなくて…」
セリスがセッツァーを止めるよりも早くロックが怒鳴った。
「セッツァー!何やってやがる!エドガーもだぞ。
二人して組んで何を企んでんだよ?」
 エドガーはさも不思議そうに小首をかしげる。
「なんだ、来るなりどうした?」
「こぼしたから拭いてるだけだ。お前、何カリカリしてんだよ?
男のヒステリーは見苦しいぜ。」
「ロック、そんなに怒らないで。セッツァーだってわざとじゃないんだし。
今グラスを用意するから。ね?座ってよ。」
 ロックは健気にグラスを用意するセリスに免じて、どうだか、
という言葉をなんとか飲み込んだ。
仕方なくセリスの向かいに座る。
46初物 8:02/12/12 00:58 ID:dowj9HYJ
「それにしても、どのくらい飲んだんだよ?
既に一本空きそうだけど、大丈夫なのか?」
「これ飲みやすいから、つい進んじゃうのよね。
なんだか熱くなってきちゃった。」セリスは既にほんのりと顔が赤い。
 エドガーはさっとセリスの上着に手を添える。
「ありがと、エドガー。さすが気が付くのが早いわね。」
 セリスは嬉しそうに笑うと、上着を取った。
肩が全て出るため、まるで水着姿のように見える。
加えて足の方も付け根辺りまで露出しているので、
戦場ならいざ知らず、宿屋のラウンジで見るとなかなか目の保養になる格好だ。
「セッ…セリス!その格好は…!」思わずロックは叫んだ。
「セリス、鎖骨の辺りまで赤くなってるぜ。案外酒は弱いんだな。」
 セッツァーはロックの言葉を遮るように畳み掛ける。
「あ、ほんとだ。二人だって同じピッチで飲んでるはずなのに。私だけ?」
「私のも確かめてみるか?」エドガーもすぐに会話にのってくる。
 ところが肝心のセリスはといえば、
ロックの制止の言葉にも全く気付く様子がない。
それどころか逆にエドガーの襟元をゆるめてやったりしている。
 ロックは気が気ではないのだが、
セッツァーとエドガーはロックに口を差し挟ませる隙を与えない。

「あ、全然赤くなってないわね。」
セリスはエドガーの頬に手を当てる。
「頬も熱くなってないし。」
「セリス、指先が随分冷たいな。」
エドガーはセリスの右手を両手で包み込んだ。
「もう限界か?俺が見てやるよ。手、見せてみな。」
すかさずセッツァーはセリスの左手を握る。
「二人ともあったかい手ね。」セリスがくすぐったそうに笑う。
 セッツァーとエドガーの連携プレーに、ロックの我慢が限界に達した。
47ヘターレ:02/12/12 00:59 ID:dowj9HYJ
王様とギャンブラーにハァハァされて面白くないロック
&酔っ払ってトロンとした目のセリス 二つが元ネタ

削除依頼出して戻ったらもう荒らされてた時にはマジギレしそうだったが、
とりあえず平和が戻ってヨカタよ!
よーしパパ連投規制に挑んじゃうぞ〜!
…とまぁ冗談は置いといて、規制の関係上、
SSの文字は詰め込みぎみにするので読みにくくなると思われる。
ご了承あれ。
この規制具合は凄いよ…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>47
わ〜ヘターレさんこの規制の中激しく乙です〜!(*´Д`)
酔いどれセリスたんカワ(・∀・)イイ!ハァハァ マジギレロックもハァハァw
上のリクは自分なのでイメージ通りのムカつきっプリに顔がにやけます…(w
採用ありがd! 削除依頼もほんとに乙!

他の職人さんも帰ってきてくれることを切に願いつつ、期待sage〜
49民明 ◆SreSPtBiM. :02/12/12 02:53 ID:oma4kBt9
新スレ乙。遅くなったけどw
セリス絵板
http://minme2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ff6/bbsnote.cgi
>>47
この規制の中激しくお疲れ様です(*´Д`)セリタンカワイイ・・・
ヘターレたん乙です(;´Д`)ハァハァ
このまま4Pに突入でつか?(;´Д`)ハァハァ
51ブレイサー:02/12/12 16:31 ID:vqACjNLh
セリスFF6の中で一番うぜーよ
52初物 9:02/12/12 21:13 ID:itW9XdH1
「セリス、飲みすぎだ!部屋に帰るぞ!」
 ロックは唐突に怒鳴ると、
あっけに取られている二人の手を振り払うようにして
セリスを部屋へと強引に引っ張っていく。
「ロック、ロックってば!
急にどうしたのよ?まだ来たばっかりじゃない。」
 異論を唱えるセリスを無理やり自分の部屋まで連れて行くと、
ロックは部屋のカギを閉めた。

 セリスは楽しく飲んでいた所をいきなりロックにぶち壊され、
少々不機嫌になる。
「いきなりなに?急に怒りだしたりして。折角二人が誘ってくれたのに…
エドガーとセッツァーに悪いことしちゃったわ。」
「セリス、俺とあいつらとどっちが大切なんだよ?」
 ロックはベッドに座り、あくまで真剣な表情で尋ねた。
「ロック…子供みたいなこと言わないでよ。
言わなくたってわかるでしょ?」
 大真面目に尋ねてくるロックに少々困惑しながら、
セリスはマントをサイドボードに放った。
 だが、ロックは嫉妬の入り混じった声音でなおも食い下がる。
「ちゃんと言われなきゃわからないよ。」
「ロック、駄々をこねないで。」
セリスは諦めの悪いロックを軽くいなすとブーツを脱ぎ、
ベッドに寝転がった。
「ねぇ、ロック、今日はここで寝かせて…
なんだか眠くなってきちゃった…」
うつ伏せのまま枕に手を伸ばす。
 ロックはすぐ側に横たわっているセリスの頭をそっと撫でた。
「セリス…まだ起きてるか?」
「なぁに?」
53初物 10:02/12/12 21:13 ID:itW9XdH1
 ロックがそう言葉を掛けると、
セリスは枕を抱いたまま、もぞもぞとロックの膝の上に頭をのせ、
うとうとしながら口を開く。
「俺だって、嫉妬くらいするよ。
俺には普段あんな風に手を握らせたりしてくれないじゃん。」
「でも、ロック以外の人に膝枕なんてしてもらわないわよ?」
「今日が初めてだろ。膝枕なんてさ。」
「いつもしてたら変じゃない…。」
 セリスは眠たそうに目を閉じる。もうまどろみ始めているのか、
ぼんやりと言葉を返す。
「そういう事じゃなくてさ、」口を尖らせて文句を言うロックを尻目に、
セリスは膝の上で寝返りをうった。
 そして眩しそうに薄く目を開いてロックを見あげ、ふいに微笑む。
「ロック、だぁいすき。」
「な、なんだよ、いきなり。
いつもは「そんなこと口が裂けても言えない」とか言ってるくせに。」
ロックは突然のセリスの言葉に動揺する。
「ねぇ、ロックも言ってよ。そしたら、もう一回言うから。ね、いいでしょ?」
セリスはねだるようにロックの服を軽く引っ張る。
 ロックはいつになく甘えるセリスに、
面映さを感じながら赤面すると、そっぽを向いて早口で呟いた。
「俺だって、好きだよ。」
「ちゃんと名前も言って。ロック。」
「セ、セリス、俺…お前のこと本当に好…って、
おい、セリス、聞いてるのか?」
「んー?聞いてる…よ……」
穏やかな表情で目を閉じているセリスは、既に半分眠っているようにもみえる。
(マジで眠っちまったのか?)
「セリス…?」小声でロックは呼びかけた。
が、セリスの答えはない。
54ヘターレ:02/12/12 21:16 ID:itW9XdH1
先に寝られて困るロック&甘々ロクセリ……頭からバネでそう。
甘ったるすぎる! 
ヘターレさん乙でつ。
おあずけくらうロックイイ!
この後のロックの行動が気になりますです。
ヘターレさんありがとう。甘い…甘いよママン。
自分がロックだったらもう(ry
ヘターレさんお疲れ様です(*´Д`)セリタンマジデカワエエエエエエエ!!!
ロック男ならここで踏ん張れ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
リクちょっとずつ応えてくの大変そうだけど(・∀・)イイ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
セリたんマジ可愛いっす(´∀`*)
続き期待sage
ヘターレさん乙!
普段見れないセリたん(;´Д`)ハァハァ
この規制の中楽しいSS読ませてくれるヘターレたんに拍手!

セリス、だぁいすき。(;´∀`)♪
期待sage♪
次の展開で開発ネタを期待している俺は逝ってよし
6238:02/12/12 23:33 ID:+pL+U9TE

      ∧∧   Zzz...
    _(*゚ー゚)∧∧_
   /  ノつ  (- -*)/\
 /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
   |,,           |/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ティナ&セリス
どっちをどっちにしますか?
>>38たん
左せりたん、右ティナたん
FF初心者です 今日は悩みの相談に来ました。

僕の悩みは、「セリスタン」と「バーサーカーの着ぐるみなレナタン」
どちらに萌えればいいのか?という重大な二択です。
今までは両方萌えな事にして、周囲にも言いふらしてました。

恥ずかしいです。男として最低です。
こんな中途半端な気持ちに決別すべく、このスレにおじゃましました。
誰か僕を導いて下さい。一人の女性だけを守り抜く勇気を下さい!!

シラネーYp!!とかいわずにどうかマジレスきぼんぬです。
お叱りのお言葉でもいいです、おながいします。

p.s. 一年前までティファタンにも萌えてますた。
   本当に優柔不断な自分です。。。
6562をちょっと修正@38:02/12/13 13:45 ID:0xT/WNLi

      ∧∧   Zzz...
    _(*゚ー゚∧∧_
   /  ノつ (- -*)/\
 /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
   |,,          |/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ティナ&セリス
どっちをどっちにしますか?
>>64
男なら両方に萌えろ。
俺はセリスもレナもティファも大好きだ!!
67セリちゃん大好き!:02/12/13 15:52 ID:k/hb6grD
      ∧∧   ボシュッ
  ズシャ (*;0゚    ∧
     `、;.'.,..:∧'':i'゙       ∧_∧   ミ ミ ミ ミ
   /  ノつ (-ξ-*) \   三(:: ・∀)
 /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/ 二三⊂::::::  つ[]=-------------
   |,,          |/ ≡二三 ノ:::::: ⌒l
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   二三γ::_ノ`(:: )  ひゃっほう!!
                  し'    ̄
>64
マジレスするぞー
女から見たってどっちもかわいいよー
でも、1人を守りたいんだよねー
じゃぁ、レナ。
だってセリタンにはロックがいるでしょ。
>>64
♪NO MORE 悩み無用
あなたの萌え きっと見えてくる
信じて セリスに萌えてみて
SHE IS WONDERFUL








この程度の英語に自信がなくて激しくウトゥ(;´Д`)
レナたんもティファたんも可愛いけどやっぱセリたん(;´Д`)ハァハァ
7064番:02/12/13 19:02 ID:IZZGs+TG
>>66-68-69
みんなありがとうです。(・∀・)カエレ!!とか言われるかと
ドキドキでした。いろんな貴重なご意見頂き、マジ感謝です!

僕はもう一度自分を見つめてみたいと思います。そしてセリスたんや
レナたんを護れる強さを身につけたいです。

その暁には、、、今度は自分の意志でこの問題を乗り越えます!!
迷惑をかけてごめんなさい。

ライト・ブリンガーを装備して、いつか帰ってきます。w
(・∀・)イイ!
>>70
ロックに自分の名前つけろ
話はそれからだ
正直に悩みを打ちあけ、
それを乗り越えようとする>>64
漢だよ。いつかもっと強い漢になれるよ…!!
がんがれ、>>64!!
74さすらいの。:02/12/13 22:32 ID:2ZtPj1a7
ひさしぶりです。さすらいのです。続きを書きたいのですが、腐った林檎第何回
まで行きましたっけ?(汗)題名の横につける番号がわからないと、投稿できな
いのです(一応ポリシー)誰か覚えていらっしゃる方いませんか?長い間休んで
いて本当に申し訳ありません(´△`)職人さん達のSS楽しく読ませていただい
ております。
75セリス車 ◆CelesLUVcA :02/12/13 22:40 ID:1XKtchWD
>>74
37までかな?

パート4を見てて思い出したけど、999くらいで待機してたのね
1000取っとけばよかった
削除されると思ってたのに・・・
セカークだから他の職人さんたちもトリプー付けたらどうでつか?


>>65>>67

    。・゚・゚(;ノД`)゚・゚・。
さすらいの。さんキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
続き激しくお待ちしてます(;´Д`)ハァハァ
他の職人さん方もカマン!期待sage
78ヘターレ:02/12/13 23:06 ID:1dP0aiQw
>76 トリップか…でもそろそろ名無しに戻ろうかと思ってるから見送りますわ。
ちょっと、いやかなりあこがれるけど。セリスラブいいなぁ…
79初物 11:02/12/13 23:06 ID:1dP0aiQw
 ロックに身体を委ねて安心しきったように目を閉じている。
ロックはかがんでそっと唇を重ねた。
(眠ってからじゃないとキスも出来ないなんて、我ながら情けねーなー…)
そう思いながら、ロックが改めてセリスの顔を覗き込むと、
眠っていたはずのセリスと目が合った。
「えーっと…あの…」ロックはセリスが怒るだろうことを予想して焦る。
ところが、セリスは照れたように睫毛を伏せ囁いた。
「初めてだね、キスしてくれたの。嬉しい。」
 ロックの脳裏にふと先ほどのセリスの艶めいた表情がよぎる。
ロックは心臓が高鳴るのを感じていた。
その鼓動に急かされるように、セリスの背中のホックに手を掛ける。
俯いて身を任せていたセリスだったが、
背中の留め金をロックが外そうと動かしたので、慌てて押しとどめた。
「待って、待ってってば。毛布をかけていい?」
「毛布??寒い?」
「そういうわけじゃないけど、ほら、このままだと…」
「だと、何?」ロックは不思議そうに訊き返す。
「それは、その、色々よ!」
「色々ねぇ…」ロックが首を捻っている間に、
セリスは毛布を首まで引き上げた。
ロックは仕方なく毛布ごしに手探りで悪戦苦闘しながら留め金を外した。
「あ、外れた。えっと、あのさ…腰あげてくれる?」
「う、うん。」セリスは緊張しているからか、
勢い良く腰を高くあげる。
「い、いや、そんなにあげなくても、少しで…これを脱ぐだけだしさ。」
「ご、ごめんなさい。このくらいでいい?」慌ててセリスは謝ると、
今度はシーツすれすれにあげる。ロックの手で全てが取り去られると、
セリスはロックから毛布を奪うようにして、急に毛布を頭からかぶった。
「なんだよ、俺もそっちに入れてくれよ。」
ロックも慌てて服を脱ぐと毛布の端を引っ張る。
80初物 12:02/12/13 23:10 ID:d/BUPb4v
「ロックは入れてあげない!」
「セリス、こら待て、逃げるなって!」
セリスが子供のように無邪気な笑い声をあげて逃げる。
「きゃっ、ロック、そんなに毛布引っ張らないでよっ!」
「いや、裸でいると結構寒いんだって。セリス、頼む。」
セリスは毛布からひょこっと首だけ出すと、
おどけて舌を出しながら微笑んだ。
「どうしても入りたい?」
「お願いします、セリス将軍」
「誰が将軍よ、もぉ…」セリスは苦笑しながらも、
毛布でロックを包み込んだ。
「あったかい?」
「ああ…」ロックはセリスの頭を撫で、身体を抱き寄せた。
月の色に似た長い髪から、微かなバラの香りがロックの鼻をくすぐる。
「えっと…ここで気の利いた台詞でも言うんだろうけど…」
ロックは鼓動の速さを隠すように、もごもごと口篭もった。
そして小さく息を吸い込むと、セリスの背中に左手を回したまま
シーツに横たえた。
セリスは頬を赤らめ、どこを見ていいのかわからずにただ俯いている。
ロックは俺がリードしなければ、と気負いこんで乳房に手を伸ばした。
小さな薄桃色の先端を指で摘みながら、強く揉み始める。

セリスは大人しく目を閉じていたが、ロックが舌先で乳首を舐め始めると、
ロックのそれを制止するように声を掛けた。
「ロック、あの、先に…して欲しいんだけど。」
ロックは慌てて顔をあげる。
「えっ?!先にって、何を??」
「だから…その…キ、キスとか……だめかな?」
セリスは伏目がちに甘えるような声で、ロックを窺う。
81初物 13:02/12/13 23:10 ID:d/BUPb4v
今までセリスがこんなに甘えてきたことがあっただろうか、
ロックはそんなことを考えながら、セリスの長いまつげに暫く見とれていたが、
はっと気付くと頭を掻いてやや上に移動した。
「ごめん、えっと、順序逆になっちゃったけど。」
ロックは腕立て伏せのような格好でセリスの唇に触れるようにしてキスする。
と、セリスは急に腕を伸ばしてロックの首を抱いた。
ロックは為す術も無く、セリスの上へ倒れこんだ。
「うわっ!急に力入れるなよ!」
「だってすごく無理な体勢してるんだもん。」
 セリスは無邪気に笑う。だが、ロックは胸の下に感じられるふくらみのことで
頭が一杯になりつつあった。意識から外そう外そうとすればするほど、
柔らかさが気になる。
 そんなロックの考えをよそに、
セリスはロックの首に回した手を離そうとはしない。
ロックは何とか膝と腹筋とに力を入れ、
下半身だけは密着しないよう保っていた。
「あのさ…俺が乗ってると重いだろ?俺降り…」
「平気。なんだかこうしてると…あったかくって気持ちいいし。
ね、もう一回キス…して…」セリスは甘えた声でロックの耳元に囁く。
ロックは普段のセリスとの相違に戸惑いながら、二の句が告げられずにいた。
「だめ?」セリスの声は、落胆したような響きを含みつつ、
幼い色合いを伴ってロックの自制心を段々に溶かしていく。

 ロックは腕に力を入れ、ゆっくりと身体を起こすと、セリスの顔を覗き込んだ。
そして顎に沿って徐々に下へと指で身体を辿る。
セリスは緊張で身を固くする。
セリスもさることながら、ロックも十二分に緊張していた。
 優しくキスするつもりが、勢い余って鼻と鼻がぶつかる。
「いたっ」「痛てっ」
同時に二人は顔を見合わせて笑った。
82初物 14:02/12/13 23:13 ID:JyRE3xnd
セリスは肩をすくめながら、微笑む。
 ロックはセリスの手を取って指を絡めた。
ロックの指がセリスの足の付け根に到達すると、セリスは目を閉じて
絡めた指に力を篭めた。
 ロックは出来る限り丁寧に花弁に指を沿わせる。
指先が暖かくしめらされていくのと同時に
セリスはそれまでとは違う反応を示し始めていた。
「あッ…んっ」声を漏らさないように閉めた唇から、甘い吐息がこぼれる。
ロックは透明な液体で光り始めた指先を離し、
変わりに舌で愛撫し始める。
既に勃起してその存在を示す肉芽を舌先で何度も弄ぶ。
「ぁっあぁ…んっ」セリスは自分の声に恥じ、それを封じるように手で口を覆う。
「セリス」ロックは秘所から唇を離し、セリスに諭すように優しく語りかけた。
「我慢しなくていいよ。
俺、セリスのこと全部知りたいから。な?」
セリスは戸惑ったようにこくりと小さく頷き、
返答の代わりに絡めた手を強く握り返した。
 ロックの舌が再び潤った蜜壷を侵食し始める。
セリスは手を握ったまま、すすり泣きのような声をあげる。
舌で刺激を受けると、膝を小さく震わせて応える。
すでにセリスの秘裂は充分すぎるほどに濡れそぼっていた。
 ロックはそれを舌で直に感じ取り、
名残惜しそうに一度ペロリと舐めてから唇を離し、身を起こした。

セリスは唇を固く結び、上目遣いに不安そうな表情でロックを覗き込む。
「もっと奥まで入るよ。」ロックが短く言うと、セリスはすがるように
ロックの手を両手でしっかり握った。
ロックは心配そうな顔で何度も目を瞬かせるセリスの頬を撫でた。
そして、谷間に己をあてがう。セリスの瞳が微かに泳ぐ。
83初物 15:02/12/13 23:14 ID:JyRE3xnd

「初めて?」
「うん…実はちょっと怖…い。」
素直にセリスが心情を露にするのがロックは嬉しかった。
「嫌か?」
セリスは小刻みに首を振ると、目蓋を閉じた。
そしてロックの右手を自分の乳房の上へと導いた。
「ドキドキしてるけど、ロックともっと近づきたい…から。」
ロックは微笑んでセリスの目蓋に軽く唇をあて、
静かにセリスのなかへと押し入った。
 狭い入り口が徐々に押し広げられていくのがロックに伝わる。
セリスは破瓜の痛みに顔を歪める。
声こそ出さないものの、固く閉じた唇の色が白く変わっている。
まだ誰も迎え入れたことのないそこは、異物の侵入を拒むように
きつく閉じるように締め上げる。
その予想外に強く締める力に、ロックは思わず息を吐いた。
最深部まで到達すると、ロックは動きを止める。

 セリスは力を入れ、全身を硬直させていたが、
ロックの動きが止まったことで、やっと少しずつ力を抜いていく。
「痛みは?平気か?」
「ん…ずきずきするけど、今は我慢できないほどではないから、平気。」
「そっか。じゃ動かすぞ?」
「えっ?!うごかっ…ゃあっ痛ぃ…っ!」
セリスは痛みに顔をしかめたまま顎を仰け反らせる。
ロックはセリスの腰を抱いたまま、力を入れて打ち付ける。
肉を打つ音と共に、セリスの表情が少しずつ和らぎ、
少女のそれから、女のそれへと変貌していく。
「んんっ、ぁうぅん、ロッ…クッ、ぅくっ…ん!」
セリスもロックも共に恍惚の渦に飲み込まれようとしていた。
羞恥心も理性もなく、セリスは声と身体で頂点に達しつつあることを示す。
84初物 16:02/12/13 23:17 ID:OJGgHSuw
ロックも熱く狭い内側に何度も自身を擦られ、
快感がその先端から全身へと血液を伝っていくのを感じていた。
欲望の赴くまま、力任せにセリスの体内を幾度も出入りする。
「あッぁん、ロッ…んっ!ゃああっん!あっぅぅん!」
セリスは頬を染めて何度も喘ぎ、ロックの名前を口にすると、
絶頂に達して腰をびくっと大きく動かした。
ロックも一緒にエクスタシーを迎えた。
幾度となく突き上げ、絡みつくように欲望を煽る、
熱いセリスの膣内から逃れ数回ペニスをしごいた。
乳白色の欲望の塊が、微かに紅潮したセリスの太腿を滑っていく。


 ロックは目を閉じているセリスの側に横たわると、
セリスを抱き寄せて毛布をかけてやった。
セリスが腕の中で目を開き、そっと名前を呟いた。
「ロック…」
「ん?寒い?」ロックは片手でセリスの長い髪をかきあげる。
無垢な青の瞳でロックを見つめると、ふいに微笑んだ。
「ううん。平気。ねぇ、眠るまでずっとこうしていてくれる?」
ロックはその大きな瞳に魅入られるように、唾液を嚥下すると頷いた。
「あぁ。セリスが目覚めるまで…ずっと側にいるよ。」
「よかった…」セリスはそう独り言のように言うと、
目を閉じてロックの肩に頬を寄せる。
ロックは今更ながら、こいつだけは絶対に守り抜いてみせる、
そう改めて心に誓った。
85ヘターレ:02/12/13 23:18 ID:OJGgHSuw
あとちょっとで終わりだが、続きは明日にします。疲れた…
ばんざーい!ばんざーい!ロクセリ 初 夜 ばんざーい!
ヘターレさん乙カレです!!(;´Д`)(;´Д`)
名無しに戻るなんて言わずどうぞこのまま・・・無理かしらん。・。・(つД`)ぐすぐす

さすらいの。さんダ!!ヤッター!!
何回まであってたかな、ケフカもでてきてかなりいいところだったのは覚えてるんだが。
楽しみだ〜楽しみだ〜


>ヘターレさん
初夜ロクセリ 可 愛 す ぎ る ! !
必死ロックも甘えるセリたんも萌え!(*´Д`)アマ〜
この規制の中ほんとにお疲れ様です(;´Д`)ハァハァ
>>78 ガーン!名無しに戻るんですか?(´・ω・`)
続き気になるー!!
8938:02/12/14 01:12 ID:5yS0M6A7

                            ∧_∧
                            (・∀・ )
                   ∧∧      (    )
                  (,;゚Д゚)     | | |
      ∧∧         ⊂  つ     (_(_) 
     _(*;゚-゚)_       〜  |                
    / ノ つと /\      し`J                  (・∀・ )
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/       ロック
    |_セリス_|/
"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

         「必ず守ってやる!!」
9038:02/12/14 01:14 ID:5yS0M6A7
ズレてる・・・鬱
もっと修行してきます
>>89
(・∀・)イイ!!
うん、可愛いYO!(*´Д`)
さすらいの。さんお帰りなさい!
でもってヘターレさん(;´Д`)ハァハァ
素直なセリたん・・・可愛い(;´Д`)ハァハァ
9438:02/12/14 11:36 ID:41yB+OHy






                                                 ロック
                                            ∧∧
                                            (,゚Д゚,,,)
                                            ⊂  つ
                                       _    │  〜
      ノ⌒∧∧                       /! ̄ ̄ ̄ /\   し`J
    〜(⌒(*゚ワ゚)                      /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ 
                                 |      |/
                                  ̄ ̄ ̄ ̄     
      セリス



"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""

         「忘れ物を届けに来ました」
AAカワイイ!(*´Д`)
96初物 17:02/12/14 14:07 ID:I89ggaDv
「あ、そうだ。」
セリスはそう言って顔をあげる。
「どうした?」
「目をつぶって、ロック」
「え?目を?なんでだよ。」
「いいから、早く。」セリスが悪戯っぽく微笑んで急かす。
ロックはセリスがシャワーでも浴びたいのかと考え、
仕方なく目を閉じた。
(やっぱり身体を見られるのを恥ずかしがるなんて、可愛いよな。)
と、唇に柔らかな暖かい感触が一瞬触れた。
ロックが不意のことに驚いて目を開けると
「おやすみ」セリスはそう耳元で囁き、
ロックの腕を自分の身体に回した。
 初めてセリスからキスをされたロックの動揺をよそに、
ほどなくしてセリスは穏やかな寝息を立て始める。
ロックは毛布を引き上げ、セリスの背中の暖かさを掌で撫でながら呟いた。
「おやすみ、セリス…」


「ん…ロック……?」
翌朝、まだ朝焼けのうっすらと残るうちにセリスは目を覚ました。
「おはよう。」ロックは優しい笑みをセリスに投げかける。
つられてセリスも微笑んだ。
「おは………えっ?!」
が、その途中でセリスはがばっと飛び起きた。
セリスは思いも寄らない自分の姿に一瞬絶句した。
「なっ…ちょっと、何でロックがここで一緒に寝てるのよ!
しっしかも、何も、き、き、着てないなんて!!」
「俺は一応下はいてるよ、ほら。」
「みっ見せなくていいわよ!」セリスは真っ赤になって顔を背ける。
97初物 18:02/12/14 14:08 ID:I89ggaDv

「じゃ昨日の続きで、まずは目覚めのキスを…」
 完全に素面に戻っているセリスに気付かず、ロックはセリスに唇を近づける。
と、セリスはロックの身体を全力で突き飛ばした。
たまらずロックが頭からベッドの下に転げ落ちる。
「痛てっ!なにすんだよ…いててて…」落ちた拍子に首をしたたかにぶつけ、
ロックは首をさすりながら、ベッドの上のセリスを見上げる。
「何考えてるのよ!仮にも、私は元将軍よ!
朝っぱらからいちゃつくなんて、するわけないでしょ!
何が、目覚めのキスよ!虫唾が走るわ!」
 セリスは恥ずかしさから猛然と怒る。
「何だよー…昨日はあんなに甘えてきてくれたのにさー。
『もう一回キスして』とか言った時の可愛さったら…」
 ロックは昨夜と180度態度の違う普段通りのセリスに、
からかい半分で口真似を交え、しなを作ってみせる。

 だが、ここで一方的に黙ってやられているセリスではない。
セリスはシーツを乱雑に身に纏うと、
おもむろにサイドボードに載っていたナイフを鞘から引き抜いた。
鞘を床に投げ捨てるゴトッという音が響く。
セリスの行動にロックの笑みが途端にひきつる。
「冗談だよ。ほんの軽〜いジョーク。な?物騒な物は置いてさ、話し合おう。」
「へぇ。そんなに可愛かったの。
それってつまり、いつもは可愛げがないって言ってるのよね?」
 セリスは目を細め、口端に薄い笑みを浮かべながら、
大型のナイフを構えてロックににじり寄る。
 ロックは両手を制止するように前に出し、
下着一枚という情けない格好で尻もちをついたまま後ろに下がる。
「おい、まさか、本気じゃないよな?…って、マジでやめろって!」
「安心しろ。いくら私でもやるつもりはない。」
「殺る?!」ロックは素っ頓狂な声で叫ぶと慌ててドアの方へと逃げる。
98初物 (完結):02/12/14 14:09 ID:I89ggaDv
「セリス、落ち着けよ。なんか口調がおかし…
いや、待て、ちゃんと話せばわかる!!セリっ…うわぁあ!」
 セリスは素早くロックの退路を断つと、壁際に追い詰め
ロックの首筋目掛けてナイフを投げつけた。
ロックの頬をふっと風がかすめた後、金属の刃が壁に突き刺さり、
耳にビィィンと振動する音が届く。
さすがにロックの背筋にも寒気が走った。
「今度悪ふざけをしたら…その時は手元が狂っちゃうかも。」
セリスは見る者を凍りつかせるような冷たい笑みを浮かべると、
身を翻しさっさと着替えて部屋の外へ消えていった。
 その一連の動作を、ロックは壁際で尻もちをついたまま呆然と見送った。
「こうして…また、手も握らせてくれない日々がやってくるわけか…」
             
                           終
99ヘターレ:02/12/14 14:11 ID:cOuKJbWT
ロック「ウワァァァンヽ(`Д´)ノ 」 以上。

元ネタは
・キスをせがむセリス→ロック発情
・初夜 ・エチーに夢抱いてそうなセリス

…………全てがベタだ…(鬱
じゃ、とにかくここまでお付き合いどうもでした。
あ、どーでもいいことだけど。
忌憚ない意見が聞きたくなったんで、コテ外します。
やっぱコテ使ってると否定的意見が書きこみにくいのかと思いまして。
だから、直したほうがいい所はずばっと指摘して欲しいっす。
この程度の力量のくせに、段々自分が天狗になってる気がしてならん。
自分を成長させると思って…否定レスも是非よろ。
そりゃ褒められるともの凄く嬉しいんだけど…
書くからには面白いもの提供したいんで。長々とスマソ

需要があれば、これからもネタ振らせて貰います。
つかエドセリ調教だけは書かせてもらいますが、何か?
101さすらいの。:02/12/14 14:53 ID:0Muo1/72
●腐った林檎38●

甘い吐息が、部屋中に響き渡る。女の、淫らな
「ロッ…ク…」
「何だよ」
うつ伏せのセリスを後ろから突くロック。結合部からは、肉の擦れ
合う淫らな音が発せられていた。
「…おい、何だよ」
ロックが急に腰の動きを速める。
「ちょっと…ロッ…ああんっ!」
「言えよ」
「や…。―ああっ!!」
セリスの体が痙攣し―、絶頂を、迎える。激しい締め付けにより、
ロックは己の物を引き抜く他無かった。白濁の液体が、セリスの太
股を伝う。荒い息をしベッドに倒れこんでいるセリスの横に、ロッ
クが寝転ぶ。
「…で、何」
「もうっ…あんな事…したら…答えられないなんて…わかってたで
しょう…ロックの…意地悪」
「お前が言うの遅すぎだ。…だから言えっての」


久々に書いたので、誤字脱字(汗)頑張ります…(泣)へターレさ
んお疲れなさい(´▽`)

102さすらいの。:02/12/14 15:06 ID:SFtBaY7J
●腐った林檎39●

「…あのね」
「ああ」
「…離れないで」
セリスが呟く。
「…どういう事だよ」
「私、ずっとロックの傍にいたいの」
「いるだろうが」
ロックがセリスを引き寄せ、額に口づける。
「…これからも、ってことだよ」
「…いればいいだろ」
「本当に?」
「ああ。それに、俺言っただろうが…お前を守るって」
「ありがとう、ロック…」
ロックがセリスの頭を撫でる。セリスは疲れたのか、安心したのか
―すぐ眠りについた。
(―守る)
(―守ってみせる…)
「今度こそ、な…」


「おはようーお二人さん」
窓から日が差し込む。ロックはセリスより軽い、何者かに乗られて
いるような感じで、目が覚めた。
「…ってガキ!!何してんだよ」

103さすらいの。:02/12/14 15:18 ID:+yiXa5Ql
●腐った林檎40●

ベッドには、情事の後らしく裸のロックと―同じく裸のセリス。そ
して、ロックの腹の上に乗っている―リルム。
「二人が遅いから、起こしにきてあげたんだよ。偉いよね、リルム
って」
リルムが嗤う。
「…お前な」
「あ、大丈夫。二人布団かぶってたからアレとか見えてないから」
「問題はそこじゃねーだろ」
ロックは呆れながらセリスを起こした。
「…リルム!?」
セリスが驚く。
「おはようセリス☆今日は朝から大事な大事な会議があるから、リ
ルムが起こしにきたんだよ」
「ちょっ、ちょっ、ちょっと待って!」
セリスが赤面し、慌てる。
「…わかったわかった、起こしてくれて、どうもアリガトウゴザイ
マシタ」
「何なの〜?その刺々しい言い方はっ」
「着替えてからすぐ行くから、お前先行ってろ」
「は〜い、早く来いよっ」
リルムはロック、そしてベッドから降りた。そして手を振りながら
部屋から出て行った。
「…最近のガキってのは、再教育が必要だな」
>>100
文体で大体分かるYO!!
書けるかな…?(;´Д`)
削除人さん依頼人さんマジでありがとう!
また来るかもしれないしまだ書かない方がいい?だったらスマソ…
せっかく職人さんが頑張ってくれてるのにチクショー荒らしタソめ・゚・(ノД`)・゚・
削除人さん依頼人さんに感謝!
本当にありがとう。
嵐たんの事ばかり書くのも何か悔しいし!

>さすらいの。さん
お帰りなさい〜かなり待ってました(;´Д`)
優しいんだか激しいんだかわからないロックカコイイ!
セリスたんも可愛いけど、リ、リルムたん萌えてしまうハァハァ
続き待ってます(;´Д`)ハァハァ
>ヘターレさん
100ゲットおめ!甘々ロクセリごちそう様でした(*´Д`)
名無しになってしまうんですか?(´・ω・`)
否定的意見…強いて言えば個人的にはもうちょっとカワイイというか、
ロックに優しいオチの方が好みでしたが…(w
でもおもしろかったYO!エドセリ調教激しく期待(;´Д`)
108クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/15 01:08 ID:sRsBOkDg
         ______
       ,;i|||||||||||||||||||||||||||||||ii;、         _/
     /||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、        \
  / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ,      /
'" ̄ヽ     ヽ!!||||||||||||||||  ||||||||||!!"ヘ     < ひろゆきが出るらしいよ明日(朝)
ヽ          ゙!!!||||||||||||  |||||||!!   iヽ── /
|||l            ゙゙ヽ、ll,,‐''''""     | ヽ||||||||| (;´Д`)ハァハァ
|||l     ____   ゙l   __   \||||||||| ↓放送時間
||!'    /ヽ、     o゙>┴<"o   /\   |'" ̄|  大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
\  /  |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 |   | 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
   ̄|    |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/   /  名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
 ヽ、l|    |ミミミ|  |、────フヽ |彡l| |/  /_福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
  \/|l    |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/  |彡|l/    ̄/ 札幌 テレビ北海道 (日)9:30〜10:00
  \ ノ   l|ミミミ|  \二二、_/  |彡|      フ
    ̄\  l|ミミミ|    ̄ ̄ ̄  |メ/       \ 絶対見てくれよな!!!
    | \ ヽ\ミヽ    ̄ ̄"'  |/        /
    /  \ヽ、ヾ''''ヽ、_____//       /_
  /  ヽ ゙ヽ─、──────'/|         ̄/
. /       ゙\ \     / / \__
   ───'''" ̄ ̄ ゙゙̄ヽ、__,,/,-'''" ̄   ゙''─
↑セリたんこれ怖いよ〜。
夜中にまた荒らされてたのに、なおってるーw依頼人さん削除人さんほんとにありがとう!!
111さすらいの。:02/12/15 11:49 ID:Dzl6Td50
●腐った林檎41●

「ほんとにびっくりした…」
「あのガキ、将来が思いやられるな」
ロックは床に散らばった服を集め、着始めた。セリスもそれに続く。
「でも、会議なんて…何かあったのかな」
「帝国に新たな動きでもあったんじゃねえの」
「―あ」
「どうした?」
「これ…」
セリスの首筋には、多くの華が散っていた。セリスの着ているXネ
ックのシャツでは、隠す事が出来ない。
「別にいいだろうが、今に始まった事じゃねえだろ」
「だっ…だけど!」
セリスは赤面し、既に涙目になっている。ロックはため息をつき、
自分の着ていたジャケットをセリスに着せた。
「これでいいだろ」
「ありがとう…」
セリスが笑顔を向ける。ロックはセリスの頭を小突き、ドアを開け
た。

「…遅いぞそこの二人ぃ―」
リルムがリビングに入ってきた二人をなじる。
「ナニしてたのかな?」
セッツァーもそれに続く。
「…死ね」