本当はクリアリが好き

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1返事がない
でもアリーナの官能ものはあんまり好きじゃないんだよ
和やかな小説が好き。夜な夜な小説を検索してたりする
そんな人他にもいる? ここで官能もの以外のクリアリ小説
書いてもいいよ〜


2げt
3名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/02 00:43 ID:6kmK8Zhp
4宝井秀人:02/03/02 00:43 ID:ba2QNH+w
寝れ
クリントンアリゲーター
本当はクリトリが好き
7ベジータ:02/03/02 00:44 ID:???
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comicnews/1014997206/l50

聞こえるか、2ちゃんの厨房ども………!
オレはあるところからお前達に話しかけている。
分かっているだろうが、お前達のほとんどはネオ麦茶に殺された。
…だが、ある不思議な力で生き返らせてもらったんだ。
板やスレッドなどもすっかり元に戻ったはずだ。
…だがこいつは決して夢なんかじゃないぞ!
今あるところでお前達に代わって、ネオ麦茶と闘っている戦士がいる!!
だが、正直言って情勢はかなり悪いといえる!
ネオ麦茶の強さはあのひろゆきをもはるかに上まわるんだ…!
そこでお前達の力を借りたい…!!
レスをPCに向かって書き込め!!
お前達のレスを集めてネオ麦茶を倒すんだ!!
かなり疲れるが心配するな!おもいきりオナーニした後と同じようなもんだ!
さあやれ!レスを書き込め!!
8名前が無い@ただの名無しのようだ :02/03/02 00:44 ID:jr7hSXj5
>1
お互いそれは秘密だよな
>>1

>ここで官能もの以外のクリアリ小説 書いてもいいよ〜

結局それが目的なんだろうが
クレクレ厨が
そういえば、そのカップルのスレ見た事なかったな〜
11名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/02 00:46 ID:9qIFGi1A
ここではアリーナは官能モノばっかだもんな〜
クリケット
和やか〜
14:02/03/02 00:47 ID:9qIFGi1A
かーなり色々検索してまわってきました
もしかして何かリンクとかに載ってないものを持ってる人が
いるのではないかと
HPのリンクってはっていいの?
15:02/03/02 00:48 ID:gNIfJ6tD
小説ゲッターになってしまいました
自分では書けないので・・・
ケントデリカット
他にもカップルを語るスレとしても機能していいんじゃない?
18:02/03/02 01:02 ID:pzL3wq+r
>17
うん、他にもなんかカップル語るスレとしてもいいですね
あまりそう言う場所なかったし
あまりに好きなもので、荒らされるのが恐くて書けません。(w
20:02/03/02 01:17 ID:6Y/LBAfD
>19
私もそれ考えたさー
ま、負けるな荒らしに。
勇シンでクリミネってのはあんまり見ませんね(w
どちらかならけっこうあるんですが……。
22:02/03/02 01:43 ID:CtYwI0D/
>21
なんか冒険が終わってからの事書いてる小説で、クリフトとミネアが
結婚してて、アリーナが別の国の人に恋してる話みたことある。
その話では勇者はシンシアとくっついてたような気がする
>>22
それ(・∀・)イイ!
けど個人的には姫は一生独身じゃねぇかとか……いや本人その方が幸せそうというか。
24:02/03/02 01:59 ID:4brtAmM0
>23
一生あのままで・・・みたいな?
>>24
ていうか、あの姫が誰かに恋してるところなんて想像つきません(w
PS版やってから、自分はそうなりました。
26名前がない@ただの名無しのようだ:02/03/02 02:29 ID:Onu/TLpq
>25
たしかになー
クリアリも勇アリも正直ピンとこないんだが、
漏れはシンシアがかなり好きなので勇アリだけは勘弁して欲すぃ
28名前がない@ただの名無しのようだ:02/03/02 02:38 ID:ie5TwVGj
タシカニナー勇アリはちょとイメージしにくい
そういう人もいるかもしれないけど
クリアリスレ!!!こういうのを待ってました!!
私は官能モノも好きだけど、ラヴなのもいいよね。
勇シン
デスロザ
クリマー
ブラミネ
ライホイ
ベロアリ
>>30
おう、クリマーで純愛ものってのが実はマイブーム(w
突飛だがムリじゃないと思う。
>>31
この二人が終盤爆発的にパラメータが伸びるのは何故なんだろうとか(w
いや、接点ってそれくらいかなって。
あとはクリフト加入時のマーニャ歓迎セリフ(w
>>30
デスロザって……せめてピサロザ……
きゃなぷぉ〜リアン・・・。
>>31
クリマー、イイ!
36名前がない@ただの名無しのようだ:02/03/02 23:24 ID:hAe45Ms8
>32
クリフト加入時のマーニャのセリフなんだっけ?
>>36
マーニャ「やっぱね〜 若い男が身近にいるってのは いいモンよねっ
     人助けも たまには してみるもんだわ」

細かいミスはあるかもしれんが、これでだいたい合ってると思う。
>>37
男勇者立場ナシセリフだね。噂の。(w
多分マーニャは「ボウヤ」と「若い男」の境界線を18才あたりで引いてるんだろう……。
クリフト質問スレのクリアリは、健全じゃないか?
今アリーナ攻めらしいが(藁
40名前がない@ただの名無しのようだ:02/03/03 05:37 ID:aDMINbzH
>37−38
ボウヤが勇者で若い男が18歳以上のクリフトかな?
クリフトって歳いくつだろう?
クリフト、そんなに大人なのに、あの言動って・・・。
ちょっとアブナイひとなんじゃあ・・・。
>41
どういう言動?
>39
うん、あそこは健全だね
チョトいい感じ
>>41
多分19くらいなんだろう(w
でもまぁドラクエ世界の傾向としては、いい大人でもあんな感じじゃないか。
4531:02/03/03 09:00 ID:???
>>35
まさか同意してくれる人がいるとは思わなかった(w サンクス!
よくエロネタでマー×クリは見かけるんだが、あえて真面目にプラトニックもいいと思う。
あ、年齢は俺的にクリフト19マーニャ23くらいで想定
46名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/03 09:13 ID:5L7rkNjZ
>>39
正直、あの二人はアリーナ攻でないと話が進まんと思われ。
無邪気な無意識攻アリーナたん(・∀・)イイ!
>>44
同意。リック王子だってあんな電波炸裂交換日記を書いてるくらいだし。
DQ世界の大人はあんなものなのさ。
個人的にクリフトは、まだ大人ってほどじゃないと思うが。
うおっ!いつのまにこんなスレがvvありがとう1さん!(握手)
ラブでも官能でも鬼畜でも(!)大好きだ〜vv
神官v姫ワショーイage(^∀^)
キモイ
me too
511:02/03/03 14:04 ID:???
>48
いえいえこちらこそ(握手)
姫のみはあってもクリアリとしてはなかったから
521:02/03/03 14:05 ID:???
>44
DQ世界の一部のじいさんとかホンダラはDQNだし(w
53名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/04 06:18 ID:RvFWKaPl
ライアンよりアリーナのほうが使われてるのかな?
自分より強い男だから、と言って
アリーナがライアンとくっついたらスゲェ。
>>54
……いや、アリーナの方が強いし(w
<自分より強い男と結婚する>って漫画とかでよく聞くセリフだね。
でも格闘家なら自分を負かした相手とは悔しくて付き合えないとも思うんだよな。

肝心のクリアリだけど・・クリフトの一方的な気持ちしか書けない
んじゃないの。やたらベタベタしてんの読むと同人臭が強くて嫌だ
クリアリ好きは、クリフト質問スレ4で堪能すべし。(w
プリンセスアリーナはクリアリを堪能できて良い。
少なくとも私はすごく好き。
クリフトがショタっぽいところがダメって方も多いみたいですが。
>>58
禿同!!
私もすごく好き。
>>58
ショタクリは却下だが、フェイミンさんが良いからなあ。
プリンセスアリーナってどこに売ってるのだろう??
呼んでみたいけど・・・
一人の人が全部書いてるやつ??
62名前がない:02/03/06 03:03 ID:6Dp0lOxE
あげ
アリーナは自分より強い男と結婚するなんて言ってないぞ。
アリーナたんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>63
でも、「自分より強い人じゃないと結婚したくない」とは言っている。
たしかブランカの王女(?)と話した後だったかと……。
>>65
ガーデンブルグでは「でも私より強い人だったら悔しいからイヤ」みたいなことも
言ってたような。
>>61
プリアリ、オンラインショップで買えるっぽい
ttp://www.machi-ya.com/~amimania/dq/goods/
6831:02/03/07 19:44 ID:???
某サイトの投稿小説にてマーニャ→クリフトハケーン!
しかも真面目にプラトニック。ヒャホーウ
             ___________
       ∧∧l||l   /
       /⌒ヽ)  <     見つからないよ...。
     〜(___)     \
    ''" ""''"" "''      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みんな検索の時どんなワード入れてるんですか?
検索より、DQ4関連同盟の会員名簿をチェック。
ドラクエ専門サーチも2つほど定期チェック。
そんな感じ。
>70
そっか〜。ありがとう!

質問板のクリアリが好きなんで探してみます。
(無邪気アリーナ&それに困らせられる、ちょっとお兄さんっぽいクリフト)
72ライアソ:02/03/08 22:40 ID:???
ライvマニャなんでか好き。
73名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/09 08:08 ID:8ycdlNub
クリアリ萌えー
そしてage
age
75せくはらホイミソ:02/03/11 16:59 ID:???
クリアリマンセーage
76名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/11 23:49 ID:e5xOR1bi
PSのDQ4がでてからクリアリ小説UPするHP増えてきてるのかな
ここでカプリングの話題で盛り上がったりすると
同人女とか言われちゃうよね・・・。
クリアリ大好きだからいろいろお話したいのにな。
78名前がない:02/03/13 16:16 ID:waSsnt86
そうだねー>77
私も同人とかはやってないし、普通にゲームしてるだけなんだけど
なぜかクリアリ好きなんだよね〜
なんかクリアリ読むと元気がでるのはなぜ?
>>78
ん。クリアリは良い。
でも中には、クリフトをひたすら情けなくこき下ろしといて「クリアリで〜す」なんぞと
ぬかすアリーナ至上主義者もいるので注意が必要。(逆モナー)
双方が幸せなのが良いね。
クリアリの萌えサイト教えて!って言いたいけれど、
2ちゃんねるにリンク貼られたら
サイトさんに迷惑かかっちゃうかも知れないから無理ですかね?
81名前がない:02/03/15 15:16 ID:HstM5cQ6
>80
そうだね〜いくつかいい所あるけど、迷惑かかっちゃうかもな〜と
思うし、最悪の場合つぶれちゃったらイヤなのでそれっぽい
キーワードいれたら結構でてきますよ
82名前がない:02/03/15 15:17 ID:???
下げ忘れた・・・
>>79
誰の事言ってるんですか?
基本はほのぼのだけど、、正直ハアハア出来るクリアリきぼんぬ。
85くりさん:02/03/16 22:14 ID:???
>84
その気持ち、解るきがする…。
>>84
禿同!
誰か描いてくらさい…クリアリハアハア(以下略)
あたしは無理だー><
88くりさん:02/03/17 01:06 ID:???
リレー小説でもいいね(^^♪でも、”基本はほのぼの”でね。自分は文才ないんだよな、悲しいことによぅ・・。
エロでよかったら書いてみたい。ほのぼのクリアリ。
90くりさん:02/03/17 01:32 ID:???
おおう! 書いて下さいよ〜是非っ
91百藻:02/03/17 17:40 ID:???
>89
おおお・・見たいです!是非とも!!良かったら書いて下さいませvvv
>88
リレー小説も楽しそうですね!
2章の武術大会優勝後、エンドールの城の地下で言う
「姫さまと握手…そんな大それた!恥ずかしいです!」ってクリフトの台詞に
これまで手も握ったことないのか…とハァハァした人いませんか(w
みなさんどこのシーンのクリアリが好きですか
パデキア騒動とか城脱出とか
94くりさん:02/03/18 11:35 ID:???
夜のレイクナバですねぇ。アリーナのクリフトへの愛を感じます。(自分だけ?)
>>94
いいですよねえ。元トルネコの家に行った時の会話ですよね?
96くりさん:02/03/19 04:20 ID:???
そうそう! 「何だ、あんたも好きなんじゃん」みたいな←・・当方妄想中。
9795:02/03/19 05:02 ID:???
>>96
同志!!握手!!!

私は、5章でテンペとか2章で行った場所を訪れたときの、
昔を懐かしむような会話も好きです。
旅立ったばかりの頃の思い出を、2人ともとっても大事に
しているのがうかがえて。
>>94
どんな台詞だっけ?
99くりさん:02/03/20 01:30 ID:???
シスター「神に仕える身なのにこの人を愛してしまって・・・」との台詞を受け、
アリーナ「クリフトもあんな風にもう少しアタマがやわらかければいいのに」
のシーンです。
じ〜〜〜ん・・・・・。(←一人妄想はじまり)
失敬。
101ぐっちゃん ◆D.And.LA :02/03/21 01:46 ID:???
本当はクリリンが好き!!
あのつるっぱげの頭の形が好き!!
髪の毛切っちゃっていいかな??髪なんていらなーいよ!
名無しじゃなくてもクリアリを語れるサイトがいっぱいあるから
ここがあんまり進まないのかなぁ?
103名前がない@:02/03/22 13:39 ID:datxsh7u
なんか3日に一度はクリアリ小説読んでる・・・
>>77
カップリングする奴を同人女って言うんだよ
105名前が無い@ただの名無しのようだ :02/03/25 03:04 ID:otP90Bm6
あげ
ク・・クリアリス!

ハアハア・・
クリフト → (*´Д`*)ハァハァ→  アリーナ
某小説スレの続きが気になって気になっってしゃあないねん…
自分で書け!
110名前がない:02/03/27 21:31 ID:???
>108
どんなやつ?
>>110
DQエロ小説スレッドの…。
アリーナ視点からみたエロクリアリ話っす。
11289:02/03/27 22:31 ID:???
 ↑
ほのぼのクリアリ書いてみたいとか言っていたヤツです。
書いてるうちに、うーーんマンネリ。とか思って、
ちっともほのぼのじゃない話を書いてしまったので、
こちらではなくエロ小説スレのほうに貼りました。
>>111さん、読んでくださってありがとうございます。

もし、ほのぼの話が書けたら、今度はこちらに貼らせてくださいね。
113名前がない:02/03/28 00:21 ID:???
>111
よしっDQエロ小説スレに逝ってきます
>112
お待ちしてます
それまでこのスレもたせるぞ!!
114111:02/03/28 17:16 ID:???
>>89さん
おあ!貴方様だったのですね。マジ感想レスしたいくらい
素晴らしかったですよ!アリーナの感情上手く表現されてて…
凄いリアルで萌えさせて頂きました♪

113さんに続き私もお待ち申し上げております!!(・∀・)
115名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/28 22:22 ID:eqyxWTu2
あげ
神の小説書きさん降臨アゲ
絵描きのひとは居ないのかな?
117名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/02 00:21 ID:KHzi7ZCl
夜毎クリアリ小説を読み漁っている・・・

PSのDQ4が発売されてから、クリアリ小説増えたみたいで嬉しい
アリーナ萌えスレにSSリンク貼ってあるよ。どれも(・∀・)イイ!
>>116
隔離板とかどうよ?結構クリアリ絵率高いかもよ〜
保全
121名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/08 13:17 ID:3EnN407o
あげ
エロだけど、今エロ小説スレにクリアリいっぱいあがってるよ〜。
123名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/10 09:20 ID:qFHd5DKQ
http://www7.ocn.ne.jp/~pekoe/newpage21.html

かなりおもしろかったよ
124名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/12 00:00 ID:y2R.nUDQ
>123
ありがとう。感動した!
>>123
イイイイイ!!(*・∀・) 
126名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/13 11:20 ID:Zp72uwCY
保守。
クリアリ小説(エチシーン)でいつも疑問に思うのは、
クリフトは初めてにしてはリードできているなという事。
いや、リードして欲しいんだけども(藁
どこで知識を仕入れたのか…それとも、初めてじゃないとか?

と、ネタを振ってみるテスト
>>127
勉強熱心らしいからそっちの方も熱心に研究してるのでは(w
>>127
城にいたとき、あるメイドさんが親の決めた相手の結婚することになって
城仕えをやめる挨拶のためクリフトの部屋に来たときに
「やっぱり初めては好きな人とじゃないとイヤ」と涙ながらに迫られて
つい応えてしまった……という若気の至り経験済パターンキボンヌ

未経験の場合は、神学校時代の友人に詳しい奴がいたと思われ(w
>>127
FC版の彼ならひょっとすると129さんのような事もありえるかも
しれないですね〜(w
PS版栗太なら128さんに禿同。(藁)研究かあ・・・彼のお部屋には
沢山の御本がありますからねえ。(ワラワラワラ

・・・上手くリード出来なくても懸命に頑張る栗太も見てみたい。
なんてのは漏れだけ??
>>129
「死んだ方がまし」とか言われたら断り切れなさそうですよね(w
で、しばらく落ち込むクリフト・・・萌えかも(w

あとはマーニャに手ほどきとか・・・どろどろなパーティになりそうだ(w
>>131
手ほどきなんか受けたら本気になるかも。一途だから、彼。
初めての時ってうまくいかないもんなのか?
人間も動物なんだから教えられなくてもできるだろ(w
>>131
当分自室にこもって懺悔の日々を送るんだろうか。
落ち込んでいる彼を見たアリーナが「どうしたの?」とか聞いても、
まともに顔をあわせられないクリフト……萌え〜
栗太萌えかよ
136魔導列車掌 ◆SLvYB9qY:02/04/17 02:30 ID:???
クリアリ推薦保全
これ結構好き。ってがいしゅつかもしれないけど。
http://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/dq4/dq4_01.html
138名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/17 13:54 ID:OFG3501E
>137
アリーナに叱責されるクリフトイイ!!
アリーナ萌えスレにあったこの話がすごく好き
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1009658434/29-35
この作者、また書くような話してるんだけと、まだ続き書いて
ないよね? もしどっかに書いてたら教えて〜。
140名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/18 14:12 ID:OClhUxIA
>139
イイ!!いかにもアリーナらしい
パデキアイベントを書いた小説はいっぱいあるけど、今まで見た中で
これが一番良かった!!
>139
正確にはアリーナ萌えスレで紹介されてた、「FF・DQ千一夜物語 
第九六夜 」スレの小説ですな。
私も好きなんだよー。作者、クリアリ話はまだ書いてないみたいね。
ドラクエ2話は書いてるけど。
ageておこう
実のところ、クリフトもアリーナも激しく好きなわけじゃないけど、
クリアリと言う組み合わせはかなり好きだ。
書いてても楽しい。
144名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/22 14:47 ID:vIbQkTyU
>143
書いて〜〜
 あなたのコンピュータでインターネットを通じてまるでラスベガスに
居るかのように、本当のお金を勝ち取ることのできる本場アメリカの
カジノゲームを楽しんでみませんか。
 
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>>144
143です。
エロ?非エロ?
連休明けになるけど、それでもいいですか?(汗
147144:02/04/23 14:22 ID:viEe/TRs
>連休明けになるけど、それでもいいですか?(汗

お、お願いします〜どっちでもいいですが、ほのぼのしたやつが好きです
>>147
ほのぼの・・・(汗
上手く書けるか解りませんが、書かせていただきますね。
この二人の場合、ふたりとも結婚とかしないで
女王と臣下の方が萌えるかも知れん。
>>149
城にいる限りはそれでもいいと思うが、
いっそ駆け落ちでもしてくれないかと激しくキボン。
>>150
やークリフトへたれだから無理だろ
>>151
へたれ言うな(怒
誠実とか慎重とか控えめとかでいいじゃんYO!

ま、それはともかく
もちろん駆け落ちというのはアリーナがクリフトをかっさらって逃亡することを言います。(w
>>152
姫、漢らスィ!(w
女王と臣下だったら密かに肉体関係アリですか?
それともプラトニックですか?
どっちでも(;´Д`)ハァハァ
女王と臣下の禁断の恋(・∀・)イイ!
栗太が拒もうとしても女王の命令には背けないし!!
肉体関係アリに萌える。漏れは。
>>155
拒めないクリフト・・・(;´Д`)ハァハァ
このスレ面白い!!
>>157
面白いのとは少し違わないか?
保守
160名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/30 13:31 ID:VTqLcVYM
さがりまくってるのであげ
クリアリじゃなくてアリクリなら書いてみたいかも。
大アリクイ
>>161
>>155みたいな設定のアリクリキボンヌと言ってみるテスト。
>>161
書いて書いて〜
ここに書いちゃっていいの?
いや、今すぐには書けないけど(w
166名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/02 14:25 ID:IoYFHIiY
さがってるのであげ

>165
ここに書いて〜〜
ほぜ〜ん
168名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/05 20:00 ID:f31NbTEU
age
169名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/06 16:43 ID:McDbitks
みなさんさっちゃんはお好きでせうか?
クリフト「ひ、姫様!なんですか、こんな早朝に」
アリーナ「おはようクリフト。最近外にも出てないし
     体がなまってると思わない?」

ク「私は戦闘では魔法ばかり使っておりました故、体がなまるなんで事は…」
ア「そうそう、いつも少し怪我しただけで回復呪文ばっかりなの!」
ク「姫様をお守りするのが私の勤めですから。」

ア「じゃあ、私の願いも聞き入れてくれるわね?」
ク「はぁ・・・」
ア「じゃあ、練習相手になって。」
ク「そ、そんな!姫様に手を上げるなんて事はできません!!」
ア「じゃあブライに頼むわ。」
ク「ブライ・・・様ですか?」

アリーナに叩きのめされるブライを想像してゾッとするクリフト。
ア「どうする?」
ク「では、私が相手になりましょう・・・」
しぶしぶクリフトは礼拝堂を出る。

ク「では、姫様かかってきてください」
あっさり姫の拳を食らおうか。殴られてスッキリするのなら。
しかし姫の拳はそこらの魔物より数倍も痛いはず・・・

ア「では、遠慮なくっ!」
ク「ほ、本当にやるんですかーっ!?」
ア「あたり前よーーっ!!」
ク「ま、マヌーサーッ!(汗)」
あたりが霧に包まれる
ク「姫様、どうかお辞め下さい!私には姫様に手を出すなどできません!」
ア「手を出してもらわなきゃ困るの!魔法でもなんでもいいから
  かかってきてよ!運動にならないでしょ!」
ク「魔法は・・・」
一瞬、ザキを唱えたあとザオリクをかけようかと躊躇する。

ク「やっぱりできませーーん!!!」
ア「クリフトの馬鹿ーー!!」
マヌーサによってできたクリフトの虚像に飛び蹴りしようとして
失敗し、そのまま腰から落ちてしまう。

ク「姫様!!」
霧の中、クリフトはアリーナの上半身をおこし、ホイミを詠唱する。
ア「たいした事ないのに・・・」
頭をかかえてため息をするアリーナ。

ク「そうまでして、私を殴りたかったんですか?」
複雑な心境のクリフト。
ア「本当は、私より強い人っていないのかなーって。クリフトなら
  魔法でいい相手になるかな〜と思ってたんだけどなぁ」
ク「どうしてまた、そんな事?」
ア「・・・鈍い男は嫌いよーーっ!!!」

>>65をみて書いてみたんだけど、エロも書けないし…ゴメソ
173名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/08 10:09 ID:k5yBBRzE
>171−172
アリガトーなんか姫とクリフトの日常って感じだね
174名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/10 14:22 ID:uQRAKB8k
>169
かわいい
175名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/10 22:33 ID:1YWdaOTQ
>>175
ありがとう!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>175
グッジョブ!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
178ただの名無しのようだ:02/05/12 09:25 ID:gF.FxQdQ
あげ
179名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/12 17:22 ID:hYJIMEhw
>>175
マジで萌え死にそう・・・
180ただの名無しのようだ:02/05/13 00:20 ID:A4ZB2eCQ
>175
エロでの最萌え要素がつまってますね
181名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/15 00:36 ID:i6J8eIoU
homepage3.nifty.com/tbd-bake6022/dq/dq4top.html
ココ(・∀・)イイ!
本当はっていうか本当にクリアリが好き。
>181
すてにブックマーク済み! 大好きなサイトさんでつ。
相思相愛のクリアリはどうなん?
ちゃんとした経過無しで、いきなりらぶらぶだったり、
果てはラブエロだったりする同人誌とかサイトはちょっとひく。
相思相愛でも構わないけど、いきなりアリーナがクリフトに惚れるとはあまり思えん。
特に、PS版やった限りじゃクリフトが一方的にアリーナにストーキングしてるだけなのにさ。
いや、ちゃんと、そうなる過程を明示してくれてるとこは好きだけどさ。
>>184
ストーキング言うな。
惚れた女を気にするのは当たり前。
>>185
アリーナが一緒に行動してる時の、姫萌え発言にも俺は萎えですが、なにか?
>184
私もちゃんとした経過は書いてほしいタイプではあるけれど、もともと
二次小説そのものがその人の脳内の妄想なわけで。
最初からラブラブなSS書いてる人も、その脳内ではちゃんと恋愛に行き着く
までのプロセスがあるのかもよ? でも、それを書いてないだけでさ(実際、
クレクレくんたちは、カプになった後のお話を求めることが多い)。
脳内妄想は人それぞれなんだからさ、合わないSSあったらスルーすれば
ええやんか。もし趣味に合う話だったら、一言でイイから感想上げてあげ
れぱ、その作者さんがまた書く気になったりして、君の好みのSSが増えて
いくかもよ?
>>187
なるほど、俺が嫌いなのはクレクレくんたちか(w
ご助言、ありがd。今度、そうしてみるyo
今気づいた。
それをリクろうとする俺も、クレクレくん。
鬱だ・・・逝ってこよう。
いいんでないかい? ちゃんと感想を書いた上でだったら。
もしくは、クレクレくんした後に、ちゃんと感想書いてあげるなら。
リクもらって、書く気になるSS書きさんもいるだろうしね。
浜崎あゆみ 約110,000件中1 - 10件目

モーニング娘。 約212,000件中1 - 10件目

こんな感じっスか(DQ=あゆ FF=娘。)
>>187=>>190
いい人だね、キミ。
193ただの名無しのようだ:02/05/19 13:56 ID:gXeqRVgI
age
やっぱりアリクリが好き。
ageときます。
最燃男トーナメントのクリフト陣営本拠地はここですか?
>>196
超個人的ですまんが、自分的には
ここはあくまでクリアリORアリクリスレであって欲しい。
SS書いた事ないんだけど、適当に作ってみたんだけど、カキコんでいい?
↑なんか文章変になってしまった…。
>>198
是非!!
201名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/22 15:54 ID:uc7rko/6
>198
是非!!おねがいします
202どこかの誰か:02/05/22 16:55 ID:SsCaVpDE
198とは別人だけど、書きあがったらアップしてもいいでしょうか…?
それともやっぱり同時に二つは厳しいかな
203どこかの誰か:02/05/22 16:56 ID:???
ごめんなさい、sage忘れ
204198(SS新人):02/05/22 20:21 ID:???
駄作ですが…一応書き込んでみます。
まぁよろしければ…

〜これはアリーナ、クリフト、ブライの3人がデスピサロを倒す旅を終えて、
サントハイムに戻って来てからのお話〜

サントハイムの城に国王を始め城のみんなが戻って来て、城の復興も日を追
うごとにすすんでいきました。
旅から戻った3人も、以前の生活に戻っていきました。
変わった事といえば、旅を終えて強くなってしまった姫の手合わせがまとも
にできる兵士が一人もいなくなってしまい、手合わせの相手が教会の仕事を
終えたクリフトになってしまったことくらいでしょうか。

…つづく
205204の続き:02/05/22 20:23 ID:???
城が落ち着きを取り戻すと、次なる課題としてサントハイム王室にのしかかって来た問題は、
「アリーナ姫の結婚相手探し」となるのでした。
王にとっては実に頭の痛い問題だったのでした。
クリフトが密かに姫に想いを寄せている事にうすうす勘づいていたのでなお
さらなのでした。
旅に出る前なら、仮にもアリーナはサントハイム王室の王女、クリフトは一
介の神官に過ぎない、ということでこの二人の仲を認めない、ということは
簡単だったのですが、旅が終わってクリフトが「デスピサロを倒した勇者の
仲間の一人だった」ということになると話が変わってしまうのでした。
しかも勇者自身がクリフトについて「普段頼りにならないんだけど、いざと
いうときになるとクリフトほど頼りになる仲間もいなかった」と語っていた
のですから問題は更に難しく…。
サントハイム国王、「世界をすくった一人」という肩書きがあっても、一介
の神官であるクリフトとアリーナの仲は認めたくなかったのです。

…さらにつづく
206205の続き:02/05/22 20:25 ID:???
サントハイム国王にとっては、一つだけ救いがありました。
それは、今のところ二人の関係はクリフトの片想いであるということ、そし
てクリフトは自分が一介
の神官であるということからその想いを内に秘めていた事、でした。
そして2人と旅をともにしたブライから、
「どうもクリフトは姫がいずれはよその王室の王子あたりと結婚する事にな
るだろう、それならそれでもいいと思っているらしい」、
という話を聞いていました。
が、今はそうでも、いずれどうなるか解らない。いつの間にかクリフトはサ
ントハイム国王にとって扱いにくい人物になっていたのでした。
ならば早めに手を打っておこう、と国王は決断しました。

その決断とは、クリフトをサントハイム城内の教会から他の教会に行かせて
しまおう、ということでした。クリフトは若いながら神官としての能力はか
なりのものでしたから、他の国からもクリフトは引く手あまたの存在となっ
ていたので、引き抜きの話もいくつか来ていましたから、その話の一つに乗
ってクリフトがいなくなったあとはゆっくりとアリーナの縁談を進めれば…
と画策したのでした。
もちろん、クリフトにとっては「栄転」になるような行き先を選んで…。

…つづく ←今後は省略しますね
207206の続き:02/05/22 20:29 ID:???
数カ月後、クリフトが次の赴任地へ旅立つ事にきまりました。クリフトは
「このままサントハイムにいたところで姫への想いはかないそうにないし」
と割りに冷静でしたし、アリーナはアリーナで「淋しくなるけど幼馴染みと
別れる事になる。けどまたいつか会えるし」位にしか思っていなかったので
すが、クリフトがサントハイムを離れる日が近付くにつれて、アリーナの気
持ちは少しづつ揺れてくるのでした。
そして…、クリフトがサントハイムを離れるその日…、アリーナは呆然と彼
を見送るのでした。

クリフトを見送ったあと…、自分の部屋に戻るとアリーナはベッドにもぐっ
てしまいました。
「なんでこんな気持ちになるのよぉ!なんでこんな心の中がからっぽになっ
たような感じになるのよぉ!」
そんなアリーナ姫の様子についてへ、サントハイム城内の人たちは、「急に
幼馴染みと別れる事になって淋しいんだ」くらいに思っていたのですが…。
もちろん、アリーナ本人も…。
208207の続き:02/05/22 20:31 ID:???
クリフトが去ったあとのサントハイム城は、これまでと変わらないように見
えました。
ただ、アリーナの様子が、何か無理しているような感じである事を除いて。
今日もアリーナは一人でぼんやりと部屋で考え事をしていました。
「もしかして…、私…、クリフトの事を…?」
それはクリフトが原因不明の病で倒れたとき、ふっと一瞬頭をもたげた感情
でした。そのときは勇者たちが持って来たパデキアの根っこのおかげでクリ
フトが回復し、それ以来忘れていた感情だったのですが…。
その感情は日を追うごとに強くなっていき、アリーナは部屋にこもる事が多
くなりました。
そんなアリーナを見てサントハイム国王も心配しだしました。
城下の人々も同じでした。いつもの元気なアリーナ姫が見られない…。
皆心配しだしたのでした。

ある晩のこと
「私、クリフトの事、好きだったんだ…」
すでにその気持ちはアリーナの中で揺るぎないものになっていました。
思えば、クリフトは、自分が幼少の頃からいつも必ずそばにいた…
私が危ない目にあうと、いつもクリフトが助けてくれた…
デスピサロを倒す旅をしているときもそうだった…
いつもは頼りないのに、いざというときに助けてくれたのがクリフトだっ
た…。
あまり身近すぎる存在だったので、一人の異性として考えた事なかったっ
け…。
もうクリフトはこの城を離れて遠くの国の教会でお勤めを果たしているんだ
ろうな…。
今頃クリフト、どうしているんだろ…。
会いたい…けど、いつ会えるんだろう…。もしかするとこのまま会えないの
かな…。
……あの頃に戻りたいよ…。
アリーナは月明かりだけに照らされた自分の部屋でひとり涙するのでした。
209シャル ◆WOOOOOow:02/05/22 20:32 ID:pWlAXQcs
sx
210208の続き:02/05/22 20:32 ID:???
アリーナの部屋の窓からは、サントハイム城の裏手にある、頂上に1本の木
が立つ丘が見えました。
そこは昔、アリーナとクリフトがよく遊びにいっていた丘…。
私はその木にに登って…、高い所が苦手なクリフトはおろおろしながら下か
ら眺めてたっけ…
何度か私ってば、その木から落っこちてケガしたりして、一緒にいっていた
クリフトがよく怒られてたっけ…
楽しかったな……あの頃は……

そんな事を考えながらベッドに寝そべりながら窓の外をぼんやり眺めていた
のですが、
「……………!」
はっとしてベッドから起き上がると、とるものもとりあえずアリーナは部屋
から飛び出していきました。
丘の上に人影らしきものを見たのでした。
それも見覚えのある…
211198:02/05/22 20:35 ID:???
ああっ!6つも使ってまだコピペが終わらない!!
次で終わるのでもちっとがまんしてください!!
長過ぎたかな…。しかもド下手な文章で…。

では次がクライマックスで…
212210の続き:02/05/22 20:45 ID:???
「クリフトっ!!」
丘の上にいたクリフトははっとして声のした方を振り向いた瞬間、猛然と走
って来たアリーナの勢いに押されてそのまま後ろにひっくり返されました。
「あ…、え…、ひ…姫?」
「…クリフト…、会いたかったよ…」
クリフトは何が起きたのか頭の中の整理がつかないままでした。

…少しして、アリーナが落ち着きをとりもどすと、
「…どうして、クリフトが…、ここに…?」
クリフトは自分が何をしていたかを口にだすのがちょっとためらわれたので
すが、ひと呼吸置いてこう言いました。
「気になったのです…、姫様のことが…。私がサントハイムを去るとき姫様
の様子がおかしかったものですから…。異動してからずっと気になって仕方
がなくて、意を決して今日の勤めを終えたあとルーラで飛んできて様子を見
にきたのです…。この丘からなら少しは姫様の様子が解るかもしれないと思
って…。すみません、迷惑でしたよね、すぐ帰ります…」
「待って…!私、クリフトにいっておきたい事が…」
「……………」
「……………」
「……………」
二人の間には永遠とも思えるような長い時間が流れました…。そしてアリー
ナがその沈黙を破ってとぎれとぎれに…
「……………私……、クリフトと……、離ればなれに……なって……、
気が……ついたの……。私……、クリフトの事が……」
「待って下さい!」
アリーナが次の言葉を発しようとしたその時、クリフトは次の言葉を言
わせまいとアリーナの口を手でおさえました。
「んぐ…。な、何するのよクリフト!」
「…そこから先は…、…私から言わせて下さい…。」

その少しあと、月明かりに照らされた丘の上の二つの影が一つになるのを
見つめる視線がサントハイム城にあるのでした。
その人物は、一人でこう呟くのでした。
ああ、結局あの二人はおさまる所におさまったか…儂は喜んでいいんだか
困った方がいいんだか…
二人が幼少の頃から面倒をみてきて、あの旅のとき生死をともにした者とし
ては喜んでいいんじゃろうな…。
213198:02/05/22 20:50 ID:???
やっとコピペ終わった〜。
長くなってしまって、しかもくだらない文章ですみません。
初めて書いてみて、まぁこんなものかなと思ったのですがどうでしょ?
最後にちょっとブライのじいさんがでてきたのは、やはり3人ともきっ
ちり登場させておきたかったので…。
198さんおつかれ〜。ありがd。
途中まではありがちなストーリー・・・と思ってたけど
最後ブライが出てきたのがとってもヨカタよ。
215198:02/05/23 00:07 ID:???
実は本職はSS書きじゃなくて音楽職人なので文才の方は…。
別スレで音楽の方が煮詰まってしまったので気分転換にクリアリSS書きに
挑戦してみた次第。
やはり2足のわらじを履くのは難しいね。
これでまた本職の音楽の方に戻ります。
あ、でも漏れはクリアリマンセーなのでこっちにもきますので一つヨロでお願いしますね。。
>>215
リフレッシュになるなら、それもまた良しかと〜
217198:02/05/23 19:19 ID:???
では本業の方の続きをこれからやってこよっと。
本業の方の作品は別スレの方に3つほど張ってあるので興味ある方は
探してみてください。
現在製作中のやつは完成次第コチラにも張りますので〜♪

202さん、小説お待ちしてます。
クリフトがルーラ使うのだけは違和感。
後はおおむね良し。

しかしクリアリに限らずだが、本来使えん呪文使ったりするのだけはやめてほしいな。
前はクリフトがバギ使ってるのもあったし。
公式で使える、呪文をどうSSに組み込むかも腕の見せ所・・・
と言ってみるテスト
220ブルーリーフ:02/05/23 23:40 ID:???
202です。198さんお疲れさまです〜!
やっぱりクリアリはほのぼのですね!ラストのブライもよかったです。

私も一つ小説できましたので貼らせてもらいますねー。
呪文とか出てこないし、ちょっとヒンシュクかわないか心配なんですが…
暇だったらしばしお付き合いくださいませ。
221ある晴れた春の日に:02/05/23 23:41 ID:???
「姫様!姫様―――!!姫様はどこじゃ!見つかったか!?」

―――遠い、遠い記憶。
まだ何もわからず、何も知らず、ただただその現実に泣くしかなかった、あの頃の記憶。
下のほうで自分の名が呼ばれている。
聞きなれた声。いつも聞いている、声。
……でも、戻りたくなかったの。
戻りたくなんて、なかったの。
大事なひとが、いなくなったの。
わたしを置いて、どこかへ行ってしまったの。
―――怖いの。……怖くて、悲しくて、寂しくて、泣きたくて。
だから、戻りたくなかったの。……戻れなかったの。
誰にも、代わりはできやしない。ずっと、この気持ちを抱えて生きていかなきゃいけない。

―――そう思っていたころの、遠い、遠い記憶―――。


「きゃっ!」
突然頬に冷たい感触を覚えて、アリーナは跳ね起きた。
その途端目の中に飛び込んできたのは、穏やかな春の光と、そして……
「ミーちゃん。…そっか、あなただったのね。」
傍らで自分の頬をなめた白猫を抱き上げ立ち上がると、彼女に向かって言う。
「夢…。…わたし、いつの間にか寝ちゃってたんだ。
 でも、しょうがないよね!こんなにいい天気なんだもの。
 ……あ、ねぇ、喉渇かない?下に行って何か飲み物もらおうよ、ミーちゃん。ね!」
222ある晴れた春の日に:02/05/23 23:41 ID:???
そしてその二つの影は、光に包まれたテラスから城の中へと消えていった。

城の中で彼女が一番に気がついたこと。
「ねぇミーちゃん、今日ってやけにお花をいっぱい見ると思わない?」
城の廊下を歩くメイドたちの手に見えるのは、名前も知らない花たちだった。
最初はアリーナや王の部屋に飾られるものだと思っていたが、どうも違うらしい。
そういえば、去年もその前の年も今ごろになるとこの花を見かけることが多いな、とふと思う。
細かいことは気にしないアリーナだが、今どうしてもこの花のわけを知りたいと、何故かそう思った。
丁度今自分の方へと向かってくるメイドを捕まえて、彼女はは尋ねた。
「ねぇ、ちょっと聞いてもいい?」
「アリーナ姫様、ご機嫌麗しゅう。…ええ、よろしいですとも。何でしょうか?」
そう言われると彼女は楽しそうな表情を作り、腕に抱いた猫を下ろしてやりながら言った。
「今日ね、城の中でよくこのお花を見かけるんだけど、今日って何かあるの?」
「今日…ですか?ああ、これはその……娘からの母の日の贈り物なんですよ。」
―――母の日?
「母の日って、なあに?」
初めて聞いた言葉だった。その言葉も、その花のことも。
……彼女は何も知らなかった。
聞き返されたメイドのほうはといえば、目を泳がせ視線を合わせまいとしながらあからさまに慌てた様子である。
「えー…そう、ですね…何とご説明さしあげればよいのか…
 あっ!アリーナ様、申し訳ございません!私、急ぎの仕事が残っていますので、これで…」
早口でそう言うと、彼女は足早に去ってしまった。

「……変なの。」
何だか面白くなかった。自分だけが仲間外れにされたような気がしたのだ。
……それに、こういうことは隠されれば隠される程、知りたくなってしまうのが人というもの。
それはアリーナも例外ではなかった。
「………あ!そうだ!!」
223ある晴れた春の日に:02/05/23 23:42 ID:???
言うが早いか。彼女は広い廊下を全速力で駆け抜けた。
―――思いついたのだ。こんなとき、一番に誰の元へ行くべきなのかを。

「クリフト、いる〜?」
サントハイム城内にある教会の礼拝堂。
アリーナが真っ先に思いついたのはこの場所だった。
小さい頃からこういうことがあると、彼女はいつも真っ先にここへ駆け込む。
何故かって?―――それはもちろん、彼に会うために。
「これは姫様。どうなさいましたか?」
アリーナはこの場所が大好きだった。
こうしていつも変わらない笑顔で自分を迎え入れてくれる彼のいるこの場所が、大好きだった。
じいやのブライに「もう少しおしとやかに」と注意されたときも。
自慢のキックで城内の柱を壊して父王に叱られたときも。
ここに来れば、いつも変わらない、あたたかい笑顔があるから。自分も笑顔になれるから。
だから―――窮屈な城の中で彼女が最も好きな場所。それがここだった。

彼の微笑みに応えるように、自分も彼に満面の笑顔を返す。
ただこうすると彼が必ず顔を赤くすることだけが、アリーナには未だにわからないのだけれども。
「ねぇクリフト、ちょっと聞きたいことがあるの。今、時間ある?」
224ある晴れた春の日に:02/05/23 23:43 ID:???
「はっ、はい!…ええと、今ですか?今は……」
「クリフト。アリーナ様直々のご指名です。行ってさしあげなさい。」
言いかけた言葉を遮って、二人の様子を見ていた神父が言う。
これくらいのことはこの城では日常茶飯事とでも言うべきこと。
この王女がどれほどこの神官のことを頼りにしているかくらい、城中の誰もがわかっている。
「ありがとう神父さま!さ、クリフト、行きましょう!」
王女に腕を引っ張られるようにして教会を後にする神官の顔は、輪をかけて赤くなっていた。

「母の日、ですか…?」
「うん。…ほら見て!さっきからあのお花を持ってるメイドたちがいっぱいいるの。
 でもわたしには何も教えてくれないのよ。
……ねえクリフト、あなたなら教えてくれるわよね?」
どうして誰も彼女に本当のことを言わなかったのか、彼にはすぐにわかった。
……アリーナには母親がいない。彼女がまだ幼いうちにこの世を去ったのだ。
きっと彼女に何も言わないのは、母親のいない彼女を悲しませないようにしようという配慮なのだろう。
しかし、本当のことを隠し通すよりも、皆に嘘をつかれることの方が彼女にとっては辛いことだということも、彼はまた知っていた。
「アリーナ様。……母の日というのは、いつも自分にたくさんの愛情を注いでくれる母親に
自分の感謝の気持ちを伝える日なんですよ。
 その時に贈り物としてよく選ばれるのがあのカーネーションという花なんです。」
ためらいはあったけれど、わざと何でもないことのようにそう言う。
225ある晴れた春の日に:02/05/23 23:43 ID:???
その言葉を聞いたアリーナはほんの、ほんの一瞬だけ寂しそうな顔になったが、すぐにまた笑顔を作って彼のほうを見た。
「……そっか。なーんだ!だからみんなわたしには本当のこと教えてくれなかったのね。
 わたしはお母様にありがとうって言うこと、できないもん。」
「……姫様……。」
「でも、別にいいのにな。そんなに気を遣ってくれなくても。わたしは平気なのに。
 あ。ありがとう、クリフト!本当のこと教えてくれて。じゃあ私、行くね!」
そう言って早足で立ち去る彼女は、まるでその場から逃げ出すようにも見えて。
彼女を傷つけてしまったのかもしれない。そんな思いが彼の胸にちくりと刺さった。
―――もう、日はだいぶ傾いて。少しだけ切ない色に変わった日の光がそこに差し込んでいた。


城内がやけに騒がしい。
クリフトがふとそう思ったのは、それからしばらくたってからのことだった。
そしてそれに気づいて間もなく、彼の部屋の扉を乱暴に開ける音が耳に入った。
「クリフト!!ここにおったか……!」
「あ、ブライ様。
 あの、何だか城の中が騒がしいような気がしますが…何かあったんですか?」
部屋に飛び込んできたのは、アリーナの教育係のブライだった。
彼がこんなふうに自分のところへやってくる時はまずアリーナが絡んでいるとみて間違いない。
「姫様が、また!!壁を蹴破って外へ抜け出したらしいのじゃ!
 おぬし、先程姫と喋っておったというではないか。何か心当たりはないのか!?」
心当たり。……思い当たることといえば、ひとつしかない。
226ある晴れた春の日に:02/05/23 23:44 ID:???
「姫様……。やっぱりあの時、あなたは……」
「ええい!こうなったらおぬしも姫探しに協力せい!」
「は、はい!!」

―――やっぱり自分が姫を傷つけてしまったのだろうか。
いつもは平気そうな顔をしていても、心の中ではまだ、その傷は癒えてはいなかったんだろうか。
ブライがあわただしく部屋を出て行ったあとで、そんな考えが浮かんできた。
そんなつもりじゃなかった。自分はただ、彼女を傷つけたくなかっただけだったのに。
「姫様………私は…―――」

「――――クリフト!!」
勢いよく扉の開く音と、そして―――聞きなれた、高い声。
はっとして振り返ると、そこには肩で息をしながらも、その顔には笑顔をたたえた少女がひとり。
―――手には、ちいさな花束を持って。
「…アリーナ…様……!?」
驚く彼に、へへっと悪戯っぽく微笑みかける。
そしてそのまま、手にしていた花束を彼の目の前に差し出した。
「―――…え?」
突然のことで状況が理解できなかった彼は、そのまま言葉を失った。
そしてアリーナは、そのちいさな花のついたちいさな花束の向こうから、彼に言う。
「最初はね、カーネーションにしようかなって思ってサランにあるお店に行ったの。
 でもクリフトにはあんまり似合わないかなって思って、街の外に自分でお花、探しに行っちゃった。
 ほら見て!ね!絶対こっちのほうがクリフトに似合うでしょ?」
薄い青みのかかったちいさな白い花の向こうに、笑顔が覗く。
227ある晴れた春の日に:02/05/23 23:49 ID:???
「―――いつもありがとう、クリフト!…これ、受け取って。」
「……え…!?私にですか…!?いっ、いえ、でも……どうして……。」
その花束を受け取りながらもまだ理解できないといった彼の胸に、アリーナは顔を埋めた。
「………!!…ひっ、ひ、ひ、姫様っ!?」
「……ふふっ、あったかい。
 …ねぇクリフト、覚えてる?…お母様が亡くなったとき。
 わたし、すごく寂しくて、悲しくて…もう一度お母様に会いたいって思ったの。
 ずっと前にね、誰かが、死んだ人はお星様になるんだよって言ってた。
 だからわたし、城中で一番高い木に登ったの。
そしたらきっと星に手が届いて、もう一度お母様に会えると思ったんだ。」
言いながらアリーナはクリフトの腰に腕を回す。
また、彼は心から心配だった。自分の鼓動が彼女に聞こえはしまいかと。
「でも、そうやって登っちゃってから怖くなって、降りれなくなっちゃって…
 そのとき一番に来てくれたのがクリフトだったよね。
 ……星に手が届いてももうお母様には会えないんだって言われて、わたし、泣いちゃったのよね。」
「……ひめさ……アリーナ…様……。」
「でも、クリフトはそうやって泣いてるわたしをぎゅって抱きしめて、頭を撫でてくれて…
 …私はいつでもあなたの側にいますって言ってくれた。
 すごく………嬉しかったんだよ。」
窓から差し込む夕暮れの光が二人を包み込む。それは、とてもあたたかい、光。
彼女は顔を上げ、微笑んだ。その顔がいつもよりも綺麗に見えるのは、この夕陽のせいだろうか。
228ある晴れた春の日に:02/05/23 23:49 ID:???
「クリフト、わたしね。
 お母様が亡くなって、最初はすごく寂しかった。でも……
 クリフト、わたしがそういう顔してると、いつも一緒に寝てくれて…。
 あ!そうそう、寝る前に本も読んでくれたよね!えへへ、懐かしいな。
 それで…寂しくなくなったの、わたし。クリフトがいてくれたから……。
 クリフトは、あの頃のわたしにとってお母様でもあったんだよ。もちろん、今でも――。
……だから。受け取ってね。わたしの感謝の気持ち……。」
そう言うと、再びアリーナは彼の胸に身を委ねる。
「……アリーナ様……。」
おそるおそる、目の前の少女の背に手を回そうと腕を伸ばす。
腕を伸ばして、彼女の背にそっと触れ、そして――――


「姫様!!ここにいらしたのですか!!全く今までどこへ行っておられたのです!!
 ……ん?クリフト。おぬしは何をやっとるんじゃい。」
「じい!」
「ブ、ブライ様っ!!…あいたたた……。」
荒々しい音と共に飛び込んできた、今日二度目の怒声。
その音がしたと同時に一瞬にしてクリフトは部屋の隅まであとずさりし、壁に思いっきり身体をぶつけた。
…もちろん、彼女のくれた花束は手放すことなく。
「あ〜…じい、もしかして怒ってる?ごめんなさい、あのね……」
「姫様!!ああ嘆かわしい!どうしてもう少しおしとやかにしていただけないのですか!
 亡くなったお妃様はたいそうしとやかであられましたのに……ん?これは?」
お約束のお小言を遮って、アリーナはブライの目の前にちいさな紙切れを差し出した。
229ある晴れた春の日に:02/05/23 23:50 ID:???
「ごめんね、じい。いつも怒らせてばっかりで。
 でも、いつもわたしのこと心配してくれてありがとう!これ、受け取ってね。」
「これは……何ですかな?紙…?」
「サランにいた女の子に教えてもらったの!あのね、肩がこったときはこれをわたしに渡してね。
 そしたらわたし、じいに心を込めて肩叩きしてあげるから!…あ、もちろん手加減するから大丈夫だからね?」
「……姫様。……なんともったいない!このわしにこのようなお心遣いを…
 い、いや!ですがそれと今回の脱走の件は別ですからな!」
そう言い背を向ける老魔法使いの目に光るものがあったことに二人は気づいていた。
けれど何も言わずただ二人顔を見合わせて、どちらからともなく微笑みあった。

―――ああ、神よ。
この心優しき王女に祝福を。
願わくばどうぞこの彼女の笑顔を、あなたのもとにおられる彼女の母親にお届けください。
そして、いつの日にかもう一度…二人が笑顔で出逢えますよう―――。

それは、ある晴れた春の日の物語。
「…そして、願わくば…彼女が……いつの日にか、私に………」
「クリフト?何?お祈りしてるの?」
「うわわわ!!なっ、何でもありませんっ!!」
あたたかな光と笑顔に包まれた、平凡で、幸せな春の日の物語―――。
230ブルーリーフ:02/05/23 23:52 ID:???
はい、以上です。お粗末さまでした。
「こんなのクリアリじゃない!!」とか
「DQの世界に母の日なんてあるか!!」と思われた方、ごめんなさい。
では、とりあえず逃げておきます。
231名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/23 23:58 ID:qhG0x5L2
>221−229
イイ!!
色々クリアリ小説読んできて、いろんなパターンのものがあったけど
こういうの初めて!クリアリかつじんわり系
232198:02/05/24 00:37 ID:???
ああ、筆が滑った!
キメラの翼と読み替えて栗。

折角なので現在やっている本職の方の現状↓。
http://ime.nu/members13.tsukaeru.net/saimoe/upload/img/49.mid
233270:02/05/24 01:01 ID:???
>>232
あああ!Mさんだったのですね〜〜!!!
SSも音楽もすごい〜〜〜〜!!
・・・名前消し忘れた・・・。某スレの270です・・・。
>>232>>233
つうか、バレバレなんですけど・・・(w
midi作ってる人なんて、そう居ないし・・・
236ブルーリーフ:02/05/24 12:50 ID:???
>>231
いやー、即レス!!ありがとうございます。ちょっとどんな反応くるか怖かったんですが…
じんわりきていただけたならよかったです!
またできたらここに貼らせてもらいますね〜。
237ブルーリーフ:02/05/24 12:53 ID:???
そうそう、どうでもいいんですが
>>224の「本当のことを隠しとおすよりも」→「本当のことを言われるよりも」
じゃないと意味がおかしいようです。では失礼いたしました〜
238198(=別スレのM):02/05/24 20:09 ID:???
そう、バレバレだろなと思いつつわざと書いてみた(ワラ
どう考えても私以外にもこことあっちと両方はしごしている人いるだろうし。
てなわけで相互乗り入れも近いか?
確かにmidi作る人少ないですね…でもmidiを譜面のまんま作ることはそんな
に難しくはないかも。それをいじるのはPCと関係のない知識が必要になっ
てくるので…。
でも漏れやっぱり文才ないな…。絵は試して見るまでもなく論外だし(自虐)


今から続き作るか。多分つなぐ部分はできないけど。
>>238
自虐、カコワルイ!
つか、2chでそんなコトぼやいても、叩かれるだけだと思われ。
このスレの人はわりと優しいけどね。
で、文字書きのたわごとを一つ。
SSを書くときは、書いたらいったん読んでみる。
読み手の立場に立ってね。そうすりゃ、読めるものは書けるはず。
文才云々は二のつぎ。あとはアイディア勝負。
偉そうでゴメソ。クリフトのザキで逝ってきます。
240198:02/05/25 01:01 ID:???
>>239
確かに…。
というか漏れの場合正直文章力というよりアイディアが思い付かないので
次のが作れなかったりする。
イイのが思い付いたら懲りずに書くかも。
>>240
アイディアは妄想にあり(w
思いついたら、どんどん書いてけろ〜
242198:02/05/25 16:41 ID:???
>>239
>>241
レスサンクス。
妄想、幻想、溜め込んどきます。
このスレの小説、どれも可愛くてイイです!
つかずはなれず・・・でもラブラブ・・・みたいな
はがゆさがクリアリらしくていいですね。
誰かこれをHPにアップして、いつでもずっと読めるように
してほしい〜・・・。
>>244
(・∀・)イイ!
この煮えきらなさがクリアリの真骨頂なのかも。
246名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/28 15:30 ID:0mHbVXkU
あげ
247ただの名無しのようだ:02/05/30 04:05 ID:Rff5jHpA
あげ
>>243
ギコガードさんのサイト「FF・ドラクエ千一夜物語@2ちゃんねる」に
保存してもらう事は可能だと思うけど。
作者さんが保存okだというのなら、お願いできると思いますが。
249198:02/05/30 19:28 ID:???
あんなんでよろしければ漏れはOK
250ただの名無しのようだ:02/05/31 16:59 ID:tnrxkivw
おおおー
FF・ドラクエ千一夜物語@2ちゃんねるって更新スピードは
どんなもんだろう
251 :02/05/31 17:53 ID:???
更新スピードは…………。
ギコさんに聞いてください。
たぶん、今はあんまり早くないです。
ギコさんが某オンラインゲームにはまっておられるようなので………(w)
ちなみにこちらです。
ttp://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/

関連スレ
ttp://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1021132657/l50
>>248
終了したスレの作品から保管するんじゃなかったっけ?
このスレ終了するのまだまだ先だよね
良く分からんけど、そんなに保存しておきたいなら、
クリアリ萌えサイトとか立ててみたら?と言ってみるテスト。
あげ
このスレ、まだ続きそうなの?
なんか、最近止まってるけど。
256ただの名無しのようだ:02/06/02 01:38 ID:qUDJu2Wc
age
止めないで〜
とか言ってみても自分はSS書けないという罠。
>255
ここ、SS書いてくれてる人はいるけど
それに対する反応が薄いから…職人さんたちにしてみれば物足りないんじゃない?
>>257
書けないと言ってないで、試しに書いてみる。
文章って、普段使ってる言葉の集合体だからさ〜
パロSSはアイディアと愛情だYo(w

>>258
それはあるかも。
反応がないと、『あ、書かない方が良かったかな』とか思うことあるし。
(いや、当方、ここではまだ書いてないのだけど、最萌支援とか・・・(苦藁)
260ただの名無しのようだ:02/06/03 04:01 ID:B8K91abk
ここ人少ない?
はじめてココ覗きました。
とあるスレでクリアリのエロ絵散々描いてましたが反省してます。
もう描くことは無いですよ。

今は某プレイオンラインゲームにぞっこんだし!アハハ
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
>>261
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。
ハァハァできんじゃないかぁ〜〜〜〜〜〜。
最燃予選でクリフトに多重してたヤシここ見てるかな?
キミがんがりすぎ。本戦でもなんとかして多重しまくって
クリフトを優勝に導いてくれぃ。
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1022525460/878-880
↑最燃予選結果
クリフトとブライだけ突出・・・。
>>264
でも上手に多重しないと、他の陣営の人に嫌な印象を与え、浮動票が流れるという
諸刃の剣。シロウトにはおすすめできない。
多重コメントは、よく練って他人のフリをしないと。
つうか、それ以前に「己の燃えにかけて1人一票」なんだが……
266265:02/06/03 14:41 ID:???
最後の行に「本戦では」って書き忘れた
>>264
あれ?予選は多重上等だよね?
でも結果すごいなぁ(ワラ
ああっ!下がっているぅ!
ageage!
270とびねずみ ◆NezmymcE:02/06/05 10:07 ID:???
最近寂しいので、保守用に、最萌えに出した話をおいていきます。

アリーナのケーキ
この間、台所を覗いたら、クリフトが、エプロンをしてケーキを作っていた。
教会のバザーに出して、お金を集めるんだって。メイドに一所懸命教わって、
額に汗いっぱいかいてた。普段は女性の前では涼しい顔してるのにね。メイドだ
って女の子なのに、その前であんなに汗をかいて、しかもその汗をふいてもらったり
してさ……。あ、ええと、そんな事はどうでもよくって。
それがね、味見したら、すごく美味しかったの。びっくりするくらい。
だから、私はコックにケーキ作りを教わったの。クリフトに(どんな事でも)
負けるのは悔しいし。それに、クリフトに教えたメイドに教わるのも悔しかった
んだもん。
だけどねえ、なんだか、やきあがったのって、真っ黒なの。クリフトのは綺
麗なきつね色に焼き上がっていたのにな〜〜。コックも不思議そうな顔してた。
でも、いいわ。クリフトが作った時よりもいい材料だって言ってたもの、きっと
美味しいはずよね。
「クリフト、食べてみて? クリフトのケーキに負けないはずよ」
「姫さまがこれを? 私の為に作ってくださったのですか?」
「う〜ん……クリフトの為に作った、といえなくもないかな〜」
「感激ですっ。もちろんいただきますっっっ」
がちっ。
クリフトのケーキにフォークを入れた時とは、随分違う音がしたわね……。
「ぐわっっ」
「な、なに??? どうしたの???」
「ひ、姫さま、これは薬用なんですか??」
……………。これって、どっちの勝ちなのかしら?
ごめん、緊急事態なのでageるね。
下がっているのでSSいきます

サントハイム城内のとある部屋で二人の人物が深刻そうに話し合っていた。
「さて・・・どうしたものか・・・」
「・・・・」
「アリーナももう年頃だから、本来ならばどこかの国の第二王子あたりとの縁談をすすめて、
王位を継いでもらわないといかんのだが・・・」
「確かにそうなのですがな・・・」
「しかし、アリーナはあの通りの娘だ・・・。王位についてから、何を言い出すか解らん・・・。
それを止められるような婿でないとならんのだが、そのような王子がいるとは思えん・・・」
「エンドール、スタンシアラ、ガーデンブルク・・・。あの旅の途中で各国に立ち寄りましたが、
とてもそのような王子はおりませんでしたじゃ。あ、ガーデンブルクは女性ばかりの国
ですから王子はおりませんですがな。」
「そうなると、やはりあの男しかおらんな・・・」
「そのようですな・・・」
「少し前なら、一介の神官を王女の婿に迎えるなどというのは対外的にどうかという
頭の痛い問題があったのだが、今はクリフトもお主と同様、デスピサロから世界をすくった
勇者の一人だからな。対外的には問題はないし、クリフトはあの娘に好意を抱いているし、
そうなるとあとの問題は・・・」
「姫さまの気持ちの問題だけですな」
「しかし、あの娘はどうしてああも鈍感なのかな、まったく。」
「ともに旅をして解ったのですが、姫さまもクリフトには好意を抱いておりますな。
ただ姫さま本人は気付いていませんですがな。」
「どうやったらあの娘にそれに気付かせることができると思うか。ブライ。」
しばらく考えた後、老魔法使いは言った。
「あのときの仲間に手伝ってもらって一つ謀りますかな。もちろん、
王様が許していただけるならの話ですがな。
サントハイム王から許しがでて、ブライは、陰謀の準備にかかった。
まずはモンバーバラの姉妹に計画を話し、協力を取り付ける。
ブライがこの姉妹を計画の実行役に選んだのは、この姉妹(特に姉の方)が
一番喜んで計画に参加すると思ったからだった。
ついで、あの旅の途中で入手した、あるものを借りるために、勇者のもとに飛んだ。
そして、計画の実行役の間で打ち合わせを綿密に行って、
いよいよ陰謀がスタートしたのだった。

その日の朝・・・。
ブライは礼拝堂に行ってクリフトを呼びだした。
「何でしょうか。ブライ殿。」
「ちょっとお主に話しがあるのじゃ。ちょっと来てくれんか」

その少しあと・・・
アリーナの部屋の扉をお付きの兵士がノックした。
「姫さま。ブライ様がお庭でお呼びでございます。」
(あ〜あ、また『王女としての自覚を持て』とかお説教言われるのかしら・・・)
そう思いながら王の待つ庭に向かうのだった。
城の庭で・・・
案の定、アリーナはブライから、耳にタコができるのではないかと思う位
何べんも聞かされたお説教を聞いていた。
もちろんまともに聞いてはいない。
(あ〜あ、早く終わんないかしら。いくらなんと言おうが私は聞いていないと言うのに、
よくまぁ毎回毎回おんなじことを・・・)
そのとき、信じられない光景がアリーナの目に入って来た。
(あれは・・・マーニャとクリフト??)
自分の目を疑って、アリーナは2人の方に向かって走り出した。

「ちょっと!あなたたち!それはどういうこと?」
クリフトと、突然サントハイムに現れたマーニャが、まるで恋人同士のように
ふるまっていたのだった。
自分たちの方に向かって突進してくるアリーナに気が付いた2人。
「やばい。見つかった」
2人は、あわててマーニャが唱えたルーラで逃げていった。
「こらぁ!2人とも!待ちなさい!」
アリーナは1人残された。
(これはいったいどういうことよ・・・。マーニャとクリフトが?)
アリーナの胸のうちに、何なのか解らない気持ちがこみあげてくるのだった。
そのとき、後ろから城の兵士がアリーナを呼んだ。
「ああ、姫さま、ここにおられたのですが。王様がお呼びです。」
気持ちの整理がつかないままアリーナは王のもとに向かうのだった。
(今度はお父様? 一体なんなのよ!)

続きは明日にでも…
…あれから誰も書いてないねぇ。
誰も読んでいないのかな。
とりあえず続き

そのすこしあと・・・
マーニャとミネアの姉妹は、サントハイムから目と鼻の先のサランの町にいるのだった。
「さぁて、ここまでは、上手く行っているみたいね」
「姉さん・・・私はちょっと罪悪感感じているんですけど・・・。アリーナさんをはめるなんて・・・
仮にも生死を共にした仲間だってのに・・・」
「なぁにミネア?あんたもクリフトがアリーナに好意を抱いているの知ってるでしょ?
あの二人がどうなるか、気にならないの?」
「そりゃぁ・・・。気になることは気になるんだけど」
2人がそんな話をしているところに、ブライがやってきた。
「やぁお疲れさん。おかげでここまでは順調のようじゃ。
2人には無理なお願いをして本当にすまんの」
「いいのよブライさん。私だってあの2人、どうするのか気になっているんだから」
とマーニャ。
「さて、姫さまはいま王様が拘束しておりますから、その間に最後の詰めの準備をしに、
城に潜り込みますぞ。最後の詰めの段取りは大丈夫ですな?」
うなずく2人。

アリーナはサントハイム王の前からやっと解放された。
さっきみた光景が脳裏から離れず、父が何を話していたのか、全く頭に残っていない。
(あたしに隠れて、いつから2人はああいう関係だったのよ!)
そこにブライがよって来た。
「姫さま。」
(何よブライ。一人にさせてよ)
「ミネアさんが会いに来られてますじゃ。」
(ミネアが?)
サントハイム城内のとある1室で、ミネアがアリーナを待っていた。
ミネアには久し振りに会うので、不機嫌なそぶりは一応隠しておく。
「久しぶり〜。あれ、ミネア一人?マーニャは?」
言うまいと思いつつ、自分で墓穴を掘ってしまうアリーナ。
「今日は一人で来たんです・・・姉のことで」
(クリフトとのことだ)
アリーナは直感した。
「ミネア・・・実はね・・・さっき見てしまったの・・・マーニャとクリフトが・・・」
そのあとの言葉が続かない。
「見てしまったのですか・・・」
「・・・」
「・・・」
「どういうことなの。あのふたり、いつの間にああいうことに・・・」
「・・・」
「・・・なんだか解らないけど、・・・ショック。・・・クリフトが他の女の人とああいうふうに
しているところ、・・・見たくなかった。・・・しかも相手がよく知っている人でしょ。ものすごいショック・・・」
「・・・アリーナさん」
「ねぇ、ミネア、私どうしたらいいんだろう。こんなの嫌だ。私以外のひととああいう関係になるなんて・・・」
「・・・では、アリーナさん。・・・やはりクリフトさんのことが・・・?」
「・・・そうなのかも知れない。・・・いや、そうなのよ。今はっきりわかったの・・・。
・・・私はどうしたらいいの・・・。ミネア、占っ・・・」
そのとき
「聞いちゃった〜」
隣の部屋に通じる扉の向こうから聞き覚えのある声。
「その声は・・・。マーニャ!?」
不意に扉が開き、向こうには2人の人影がいた。が・・・
マーニャの姿はそこにはなかった。
「・・・クリフトが2人いる?」
でもそれは幻覚でもなんでもなかった。確かにそこにはクリフトが2人いたのだった。
よく見ると2人のクリフトのうちの片方は椅子に縛られて口も塞がれている。
「・・・これはどういうこと?」
縛られていない方のクリフトがこちらの部屋にはいってきた。
何がなんだか解らなくてアリーナは呆然としている。
こちらの部屋に入って来た方のクリフトが言った。
「アリーナ。これなんだか覚えている?」
と言って、手にしている杖をアリーナに見せた。
瞬間、目の前にいたクリフトはマーニャの姿になっていた。
「それはまさか・・・変化の杖?」
「そ、アリーナが庭で見たクリフトは変化の杖で化けたミネアだったってわけ。
本物はそこでずーっとそうやってたのよね。」
(じゃぁさっき私がミネアに言ったこと、ぜ〜んぶクリフトに聞かれてたって訳?)
アリーナの顔が恥ずかしさで見る見る真っ赤になった。
「だってここまで仕組まないと、アリーナってば自分の気持ちに気付かないんだもん。ねぇ?」
「・・・ってことはちょっと2人とも!姉妹で結託して私をはめたって訳?」
じりじりと姉妹に迫るアリーナ。
次の瞬間。
「ルーラ」
「ちょ、ちょっと待ちなさい! って! こらー!」
・・・しばらくアリーナは呆然とたちすくんでいるのだった・・・。

そのころ隣の部屋では、ブライがクリフトを縛っている縄を解いて解放しているのだった。
さっき扉の向こうから聞こえてきたアリーナの言葉だけははっきりと自分の耳で聞いたのだが、それ以外のことは何がなんだかわからない。
自分を解放しようとしているブライにクリフトは聞いた。
「・・・これは一体どういうことで・・・?」
「スマンのうクリフト。王様の意向でな・・・」

おいおいジイさん。全ての騒動の張本人はアンタだろうに。


あああ、何か最後ギャグになってしまった。
逝ってくる。
278sarasa:02/06/09 04:52 ID:eGtmjnvs
いいぞ!>とびねずみさま
確かにギャグだけど(w
アリーナちゃんかわゆいです。もっと書いて!

そーゆー私は最燃クリフト支援小説作って、本戦に備えます。
某板と違って、エロはないですが。
279名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/09 04:55 ID:ZP/EFvkk
つか、アリーナはクリフトのことをどう思ってるんだろ?
280名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/09 05:34 ID:ndZvB2R2
多分公式ではちょっと頼りないお兄さんってところだろう
昔のガイドブックにもそう書いてあったし
272-277書いたの、とびねずみさんなの?
別の人じゃないの?
書いた者です。
とびねずみさんじゃないです。
まったくの新人だったりします。
あげるのはどうよ?
つか、書いてる最中は下げた方が割り込みとかされにくいしね。
272-277書いた者です。
>>283
確かに…。
書き込みしんどかった…。処理込み?
285とびねずみ ◆NezmymcE:02/06/10 02:21 ID:???
何だか話題のとびねずみです〜。
書き込み規制厳しくなったよ〜ですね……。

ところで、284さん、最後の一行が特にイイ!です。私のツボを激しく刺激。
ブライへの愛も感じますた。ミネア姉妹もいい感じ〜〜。

ちなみに最燃えに向けて新作考え中。でもアリーナで脳みそ出し切ったので、
何もでないです(^^;) 最燃えやるのはいいけれど、時間なさすぎ……。 
286284:02/06/10 10:03 ID:???
ども。
反応ちょい怖かったのですが。割と好評価のようで、一安心です。
ATK(アクティブタイムカキコ)システム?のせいで書き込み
厳しくなったみたいです(別スレで読みました)。

>>とびねずみさん
最初正統派のSSのつもりで書きはじめたのに、最後ギャグになって
しまったのでいっそのことギャグにしてしまえ、と最後になってあの
最後の一文追加したんですよね。
最後の方になってキャラが自分の思い通りに動かなくなってきたので。
>>196
>>197
のやりとりにもあるけどさぁ、ここが最燃えの話ばっかりになるのは嫌なんだよね。
DQ4は合同支援スレあるんだし。
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1022522466/l50
ここのSSってだれか保存するのかな。
ちょっと気になるので言ってみるテスト。
289名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/10 23:56 ID:0F.yrRsU
クリアリにはまってしまった。
毎日のようにネット小説をみている。
悪徳神官という呼び名が似合うクリフトが好き。
豹変して抑えられなくなったくりふとがみたい
だれかおねがいします。これはエロになるのか?
>>288
前にギコガードさんの話が出ていたけど、
あの人はあくまで官能スレとかのほうしか見ていないはずだから、
ここまで保存してくれと頼むのは我侭ではないだろか?
保存したいなら、各自で気に入ったのを保存するか、
有志を待つか・・・
時間がかかってもいいなら、自分の空きスペース、提供してもいいですが、
HPのデザとかはやってる時間ないので、そのあたりはゴメソ。

>>289
鬼畜エロなら、あまりこのスレ向きじゃないかもだけど、
他にも希望が出れば、誰か書くかと思われ。
と他力本願してみるテスト(ぉ
291とびねずみ:02/06/11 10:53 ID:???
>>287 最燃えうんぬんは、私の書き込みに対してのご意見ですよね?
すみません、別に最燃えの相談をしたかったわけではないのですが。
以降、話題を出さないように気をつけます。

>>290 ギコガードさんは別に官能スレ系しか保管していないわけでは(W)
(たしかに21禁が多く保管されてますが)今見たら、このスレにもリンクを
貼られてますので、お願いすれば保管も考えてくださるんだと思いますけれど。

鬼畜エロorエロなら他のスレで……というのがこのスレの1の主旨では?
>>290
保管されるのはDAT落ちしたスレの作品だけじゃない?
このスレも1000までいけば保管されると思う。
>>291,>>292
そうでしたか。
よく知りもせず、スマソ
では、1000逝くのを気長に待つとします。
ならば早いとこ1000まで進めますか。
295ただの名無しのようだ:02/06/12 22:57 ID:LXHgWT/E
さぁさぁさぁ!1000までいかせよう
>>294,>>295
だったら、何かネタを振らないとだめじゃないか、
といってみるテスト。
そして、オレモナー
297295=284:02/06/13 00:05 ID:???
>>296
次のSSのネタ思い付くまで待って。
他力本願とかまってクンたちが集うスレは
ここですか?(w
299とびねずみ:02/06/13 01:04 ID:???
クリアリを書こうと思うと、どうしても天然ぼけアリーナに
なってしまう。PS版やってるせいでしょ〜か。
あんなに思っているクリフトの気持ちに気付いていなっぽいアリーナって
天然ぼけとしか……。
皆さんのクリアリイメージって、どんな感じですか?
(と、ネタを振ってみるテスト)
300ただの名無しのようだ:02/06/13 13:58 ID:Ax63psjw
天然でもいいと思うよ
漏れ的には恋愛無自覚ってのがいい。天然もOK。
そして意地っ張り。無防備に愛想振りまくんじゃなく、ちょいと強気。これ最強。
保全。ここってトーナメントの話御法度だっけ。クリフト1回戦勝ったとだけ伝えておくよ。
>>302
御法度じゃないでしょ。
ただ、それがメインになるのが嫌な人が居るだけで・・・(w
クリフトたん、おめでd。
保全。
305ただの名無しのようだ:02/06/19 16:03 ID:ch5FOk0Q
アリーナって年齢は15歳くらい?
クリフトとはいくつ違うの?
>>305
オフィシャル設定は確かないよ。
プレイヤーの妄想まかせ。
もうクリアリには飽きた?
書き込みすくないんだけど
飽きるわけないじゃん!
いや、最燃の方に行ってたんだよぅ・・・
あと、エロ(以下略
309あぼーん:あぼーん
あぼーん
310ただの名無しのようだ:02/06/23 03:05 ID:EsqQEbOA
みんなのイメージするアリーナの身長ってどれくらい?
クリフトは? 二人の身長差はどれくらいだと思う?
クリフト171センチ+帽子30センチ
アリーナ150センチ+帽子25センチ
帽子って(w
アリーナ150センチってちょい小柄すぎない?
漏れ的にはアリーナはあと5センチくらいは。
ttp://www.nona.dti.ne.jp/~erika/dq4/ss/vnk.html
アリーナの「ボク」にちょっと萎え。
アリーナって、160cmくらいのイメージがあるなあ。
で、クリフトは170cmくらい。
クリフト174cm。なんとなく。
316名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/26 01:16 ID:EBFV8bb.
なんとなくだがクリフト6フィートぐらい。
つうか勇者より高いの希望。
しかし勇者がちびっつうのもなんかな。
だから高めで。
でアリーナが5フィート強ぐらいか。
あえてcmでなくフィートで。
クリトリスアリーナ
318名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/26 16:22 ID:9UhEDhPc
popopopooopopopoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
ooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
ooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
oooooooooooooooooooo
oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
oooooooooooooooooooooooo
ooooooooooooooooooooooooo
oooooooooooooooooooooooooo
opoooooooooooooooooooooooooo
oooooooooooooooooooooooooooo
ooooooooooooooooooooooooooo
o
ooooooooooooooooooo
319ただの名無しのようだ:02/06/29 00:50 ID:t/gVUARQ
>316
一フィートってどのくらいだっけ?
>319
だいたい30cmぐらい。
正確に言うと30.48cmらしいが…。
漏れ的にはだいたい30cmのイメージで書き込んだからな。
321駄作でスマソ:02/07/01 01:13 ID:???
また下がっているので駄作&イマイチのできなんだけどSS張ります

「ざぁぁぁぁぁぁ」
さっきまでいい天気だったサランの町に、雷鳴が近付いて来たかと思うと、
ぽつぽつと雨が降り出した。
雨脚はしだいに強くなってゆき、いつのまにか少し先も霞んでしまう位の
大雨が降り始めていた。
急に降り出した雨で、町の人々は方々の軒先や家に逃げ込み、雨が通り過
ぎるのを待っていた。

「あーあ、降るなんて思っていなかったから、傘、持って来てないわよぉー」
「大丈夫、通り雨でしょうから、すぐに止みますよ」
クリフトはアリーナに引きずり出される形でサランの町にきて、この軒下に
いるのだった。アリーナの買い物に付き合わされて、「もう1件」「もう1
件」と歩き回らされ、そろそろ帰ろう、となったときに雨がぽつぽつと降り
始め、初めは小降りだったので気にせず歩いていたのだが、やがて雨が強く
なると、これはたまらんと手近なところにあった軒先に避難したのだった。

強い雨のために、いま、町を歩く人は一人もいない。裏通りを歩いていたの
で近くの軒下にも雨宿りする人影はなく、目に見える範囲ではアリーナとク
リフトは2人きりだった。そしていま2人がいる軒先は狭かった。従って2人
の体はどうしても密着することとなった。
そんな状況だったので、クリフトは内心ドキドキしていた。何せ想いを寄せ
る女性と密着しているのだから。
クリフトも一人の男。このまま抱き締めたいとか邪なことを考えては慌てて
そんな考えを否定したり…。

「…ちょっと、クリフト、聞いてたの?」
不意に我にかえるクリフト。
「え、な…何ですか」
「やっぱり聞いてなかったのね…」
「すみませんちょっと考え事してまして」
自分が何を考えていたか悟られまいと慌ててごまかす。
「で、なんでしょうか?」
「無理矢理つきあわせてこんなことになってごめんねって言ったの」
322駄作でスマソ :02/07/01 01:15 ID:???
狭い所に無理矢理2人で入っているために体勢が落ち着かない。
しかしクリフトは下手に体勢を変えるとアリーナに変な誤解をされそうで
我慢していた。
アリーナはしびれをきらして体勢を変えた。すると、クリフトの肘の所に
アリーナの胸があたる状態になってしまった。
(わ…わ…)
慌てるクリフト。
思わす「ひ…姫さま…」と言葉を発するが、言葉がつづかない。
「何。クリフト?」
「…いえ、何でもありません」
アリーナはこの状況を全く意に界していないようだ。
引き続き、クリフトは肘に嬉しい感触を感じながら悶々としているのだった。

「クリフト」
急にアリーナに呼ばれてクリフトは再び我にかえった。
「雨、あがったよ」
気が付くと雨が上がっていて、晴れ間さえ覗いていた。
「帰りましょう」
クリフトはさっきの感触を思い出しながら城への帰り道についた。
(今夜はなかなか眠れそうにないな…)
323 :02/07/01 01:30 ID:???
以前272-277を書いて、今回321-322書いたのですが、ネタ&ストーリーの
練りが甘くてこんなんになってしまった。
しかしもうこれ以上のストーリーを練ることができず…。
しかも書き込みボタンを押してからsageにするのを忘れていたことに気づ
くわで…。あーこんなハズじゃ
逝ってきます
324ただの名無しのようだ:02/07/02 04:54 ID:q08qAPm2
>323
イイ!!じゃないですか
アリーナとクリフトの雨の日の一コマにおけるクリフトの
微妙な気持ちって感じで・・・
またネタが浮かんだらお願いします
325323:02/07/02 21:19 ID:???
>>324
2人の日常、みたいなのをほのぼの、てな感じに書ければいいかな、
と思ってためてたネタです。
そんな雰囲気がでてたら幸い。

ネタ元は自分が傘持たずに遠出して通り雨にあって雨宿りした最近の
自分の実体験。
そのときは一人きりだったけど(トホホ
案外身近な体験がネタになるのかもと思ったりした。
>323
よかったですよ!
クリアリはこういう日常のワンシーンがいいですね。
ほのぼの〜としてて。
基本はこういうのが好き!
>>323
ほのぼの大好きです。ありがとさんでした。
これでアリーナたんが実は確信犯だったりすると
漏れ的にはさらに萌えですが(笑)
「クリフト」で検索して1番最初に見つかった。
http://www.creft.co.jp/main/index.html
おいおまいら!今日はクリフトの最燃え2回戦ですよ!
330ただの名無しのようだ:02/07/06 05:02 ID:qyxZIvjg
クリアリ熱は永遠に続くなぁ・・・
ああ、やさしいお兄さんなクリフト・・・イイ
331323:02/07/07 01:07 ID:???
>>327
アリーナは確信犯ですか。
一応書いたときはアリーナ=「色恋沙汰にとんと疎い」という設定で作って
いたのですが、特にそのへんはふれなかったので確信犯とするかなにも考え
ていなかったのかは読むときの妄想まかせでおながいします(藁

…確信犯ネタかぁ。そのネタ次回使おうかな(でもいつ作るか全然考えてい
ないという罠)。
ヤオイスレもきもいけどここもきもい
333名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/10 00:35 ID:eD9X3TlU
クリフトからの告白かプロポーズってなんかあり得なさそう。自制の人っぽい。
それでアリーナが色恋に疎かったら、どうやって進展するのだろう。
その「なかなか進展しないところ」に萌え
身分が違いすぎるものね。
うん。
漏れは5と6はやっていないのでこの2つについては知らないのだが、
クリアリが一番障害のある関係なんじゃないかな。
だから萌え。
6主人公とバーバラの次くらいには障害あるだろうなあ。
クリフトは一応エンディング後には8人の救世主のひとりだし。

というかクリアリはお互いの性格が一番の障害w
だがそこがいい。
サントハイム城の人たちが行方不明になっていたときは
親しくしてもよかったんだろうけど、城の人たちが帰って
来たらクリフトって距離おきそう。
>>338
そして距離を置かれたことにアリーナたんが不満を持ち始めるところから
徐々に進展。という方向でおながいします。
クリフトって煮詰まり型?
>340
多分。
342ただの名無しのようだ:02/07/14 04:51 ID:kzBT1Aag
そ、そろそろあげ!
>>342
ageなくても、sageで、保全はできるよ?
上に上げると、変なのが入ってくることがあるから、
さげ進行のほうがいいと思われ。
ここはsage進行でマターリ行く方がいいのかな?
345ただの名無しのようだ:02/07/15 04:59 ID:???
あ、そうか保全できてるんだ
せっかく書き込むんなら話題を振ろうよ〜。
ということで、クリフトの神官服はなぜ緑なのか、とか考えたことありませんか?
以前読んだ漫画(FEだったかな?)で、魔道士は自分の瞳の色と同じ服を纏うと
いうのがあったんだけど、そういう設定はどうだろう。
ただの制服、と言われればそれまでですが。
確かクリフトの瞳って青系だし…。
やはりただの制服なのでは?
人がいたのか。嬉しいよ(w
やっぱりただの制服か。
ライアンは王宮戦士の中一人だけピンクの鎧でしたよね。
>>346
歴史上でどっかの神官の制服に緑で袖の無いのがあったらしいからね。
制服と考えるのが自然でしょう。
もしくは某バイオリン弾き漫画のピアノの人コス。(実際は向こうがパクリなんだろうが)

>>348
ライアンの鎧はDQ4七不思議の一つなので触れないほうがよいと思われ。
クリフトの瞳、実際には何色かわからんのでは・・・。
ていうか、公式絵だと黒だよな(w
えっ、黒だったっけ???

最近私もクリアリにはまって(おせーよ)ネット上で
色々検索してみたけど、やっぱファンサイト少ないね〜。
仕方ないんだろうけど。
352変なの:02/07/21 14:22 ID:???
    \     毛       /
  腿  \_  |   _/
          彡彡彡
          ミミミミ クリトリス
         ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
         ノ σ ヽ 尿道
       / / ゜ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
大陰唇 / //\\ \ 
 ̄ ̄ ̄ ̄  ( ( 膣 ) ── 小陰唇
      \ \\// /
         `   \/  '
\         *──肛門
  \_____/\_____/
>>351
え〜!?クリアリはかなりサイト多いと思うよ!?
検索サイトならDQTとか、行ってみた?
クリアリサイトって多いよ。ていうかクリアリばっかり。
sage
このスレももう終わり?
もうちょっと楽しませてよ〜
ネタは一応あるので、文章化するまでまって。
文章化する時間が無くてねぇ…
アリーナ、シンシアに敗れる。
359◆KRIFTDqY:02/08/01 00:50 ID:???
test
360◆Smkrifts:02/08/02 00:28 ID:MMjygg52
test
361名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/02 00:36 ID:d0JqPYiU
いdちぇっく
>>360
SMクリフト(・∀・)イイ!
363山崎渉:02/08/03 08:56 ID:???
(^^)
364名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/04 15:43 ID:4Z0lRDKk
電気グルーヴで、「誰だ」
365M:02/08/05 20:10 ID:???
そろそろ保守がわりにSSいきます

世界に平和が戻ってしばらくたってからのお話…。
サントハイム城には王をはじめ皆が戻って来て、平和な毎日が続いていました。
そんなある日、勇者ソロくんから一通の手紙が届いたのでした。

アリーナ姫、クリフト君、ブライ老の3人が王に呼ばれました。
「ソロ殿から手紙が届いてな、あのときの仲間で集まって昔話に花を咲かせないか、ということなのだが、どうじゃ」
懐かしい仲間との再会、ということで、3人は出かけていきました。

集まった場所はエンドール。やはりにぎやかなところがいいだろう、というわけで約束の時間にエンドールのバーの前に集合。ソロはシンシア同伴で現れました。
「ソロ〜。久しぶり〜、シンシアとは仲良くやってんの?」
「ん〜、まぁ〜…」照れる勇者くん。
「トルネコ殿の商売も順調のようですな」
「おかげさまで」
そこへバーの中からミネアが現れました。
「ミネアさん久しぶり。あれ?マーニャさんは?」
「…地下のカジノにはまってます…」
「…相変わらずですね…」

さて、一同はバーに入って、やはりアルコールが入りはじめます。
最初ブライ老は
「なりません、未成年がアルコールを飲んでは」
と渋っていたのですが、
「あら〜ブライさん、エンドールじゃアルコールは16歳からOKなのよ」
「…ならばいいでしょう」
366365の続き:02/08/05 20:12 ID:???
というわけで、初めてアルコールに手を出したアリーナ姫。
なので、アルコールの怖さを解っていません。
後先考えずに飲んで、すっかり出来上がってしまいました。
隣ではクリフトがマイペースで飲んでいたのですが、隣のアリーナ姫の様子が心配な様子。
「くりふとぉ〜、わらひ、かにゃりよっぱりゃってぃやったみたひ(クリフト〜わたし、かなり酔っぱらっちゃったみたい)」
とクリフトによりかかってきます。
クリフトはペースを考えて飲んでいるのでかなり意識ははっきりしていますので、かなりどぎまぎしてます。
「わ…、わわ…、背中に感じるこの感触は…」
アリーナもアルコールでタガが外れたのをいいことに、ここぞとばかりに思いっきりクリフトに甘えているのでした。

やがて…
「アリーナにこれ以上飲ませるとやばい」ということになって、とりあえずアリーナを2階の宿の部屋に寝かせることになりました。
「看病はクリフト!任せた!」
「わ、私がですか」
「回復担当はやはりクリフトでしょ」
というわけで無理やりクリフトが部屋にアリーナを運んでいって看病(?)することに。
クリフトがアリーナを抱えて2階にいったあと、
「さぁ〜クリフトはどうするかな」
「このままアリーナさんのハートを射止めるかな」
「…って、いいんですかブライさん」
「まぁこれは当人同士の問題じゃからかまわんじゃろ。」
367:02/08/05 20:15 ID:???
駄文でスミマセンが、私としては3作めのSSになります。
このあとどうなるか?
一応マルチエンディングにしようかと思ってますが、このあとは何も考えてない…
キタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!
キタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!
キタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!

せくし〜な展開キボンヌ。
(・∀・)イイ!
お色気もアリ、ほのぼのもアリって感じの展開キボンヌ!
370366から続き:02/08/06 22:36 ID:???
さて、宿のひと部屋にアリーナを運んで来たクリフト。
サントハイムから離れたところで、アリーナと二人っきりになっているシチュにドキドキです。
やがてクリフト自身もアルコールのせいで睡魔が襲って来て、いつのまにかアリーナが寝ているベッドに突っ伏して眠ってしまいました。
どれだけのときがたってからでしょうか、ふと目が覚めました。
「…いつの間にか眠ってしまった…。修行が足りないな…」
次の瞬間、自分がとんでもない状況にあることに気付きます。
意識を失ったとき、確かにアリーナの眠っているすぐ横に突っ伏していたはずが、いつのまにかアリーナの胸に顔を埋めている状態になっていたのでした。
それもアリーナに頭を抱えられた体勢で…。
(…わ…わ…どうしよう…)
371370の続き:02/08/06 22:37 ID:???
一方、泥酔状態で眠っていたアリーナ。
気が付くと、いつの間にか見覚えのあるエンドールの宿の一室に寝かされていました。
(…う〜ん。かなりきてるわね…。こんなになるもんだと思わなかった…)
ふと見ると、すぐ横にクリフトの寝顔がありました。
(そっか、クリフトがここまで運んで来てくれたんだ。で、疲れて寝ちゃったのね…
ふふ…。久し振りに見たけどクリフトの寝顔ってかわい〜)
次の瞬間アリーナのいたずら心に火がつきました。
(こんなことしたら、クリフト、どんな反応するかなぁ…えいっ)
クリフトの頭を抱いて自分の胸に抱いたのでした。
その瞬間、クリフトが気付いた様子。
(あ、起きちゃった。眠ったふり眠ったふり)
自分の胸を通してクリフトの様子が伝わってきます。
(さぁ…クリフト、どうするかな?密かに待っているんだけどな…)
372:02/08/06 22:43 ID:???
続き書いてみました。
この後、一応展開が3つに別れる予定です。
まだ文章化してませんけど、大体の展開は作ってあります。
3つのエンディング全部書くつもりですんで、もうしばしおつきあいをよろしくです。

保存する方はお好みの展開のやつで保存するとよろしいかと。
373山崎渉:02/08/08 14:35 ID:???
(^^;
374名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/10 01:55 ID:2OPsnXlk
お〜良いスレだ。ほのぼの最高〜
375M:02/08/12 18:56 ID:???
371の続き、エンディングその1(進展しないバージョン)

クリフトはこの状況に必死で耐えた。
あの旅で精神的にますます鍛えられたクリフト、辛うじて平常心を取り戻す。
そして、アリーナの心臓の鼓動が早くなっていることに気が付いた。
(…ということは…、姫さまは眠ったふりをしている…?)
アリーナが眠ったふりをすることは以前から何度となくあった。
そうしてまわりを油断させておいて、こっそり城を抜け出したりしていたのだ。
そのことをクリフトはよく知っていた。
(…では…、姫さまも…、私のことを…? しかし…今の私では、姫さまに想いを伝えるわけには行かない…
もっと修行してからでないと…)
そしていつの間にか、再び眠ってしまった。

一方アリーナは…
(クリフト…。何も言わないの? 何もしないの? 私のことを何とも思っていないの?)
アリーナは悲しくなった。
そのとき、クリフトの寝言が聞こえた
「今の私には、姫さまに想いを伝えるわけには行かない…」
(クリフト…。考え過ぎよ…。そこまでして自分を殺さなくても…
…まぁ、クリフトらしいといえばクリフトらしいんだけどね…)
しかし、クリフトの想いが解って、アリーナはうれしかった。
(…クリフトが言ってくれるまで、待ってみようかな)
今のアリーナにはクリフト以外に考えられないのだった。

…この二人の想いが通じ合うのは、まだ先になりそうである…。
376M:02/08/12 18:58 ID:???
371のつづき、エンディングその2(想いが通じ合うバージョン)

クリフトは、今の状況で我を忘れかけたが、わずかに残った冷静さで、気がついた。
アリーナの心臓の鼓動が早くなっているのを。
(…ということは…、姫さまは眠ったふりをしている…?)
アリーナが眠ったふりをすることは以前から何度となくあった。
そうしてまわりを油断させておいて、こっそり城を抜け出したりしていたのだ。
そのことをクリフトはよく知っていた。
(…では…、姫さまも…、私のことを…?)

「…姫さま、眠ったふりしても、このクリフト、騙されませんよ…」
「…わかっちゃった…?」
「このクリフト、何年姫さまを見てきたとお思いですか?…姫さまだけを…」
そう言ってクリフトはアリーナの顔に自分の顔を近付けた。

アリーナの目の前のクリフトは真剣な眼をしている。
そのクリフトの顔にアリーナの顔が近付いてゆき…目を閉じた。二人の唇が重なる。

「姫さま…。私は姫さまを…、愛しています…。ずっと前から…」
「…やっと言ってくれたね、クリフト…」

アリーナはミントスでクリフトが謎の病に倒れたときに、自分の気持ちに気付いたのだった。
しかし、ブライの目や他の仲間達の目があって、なかなか思いを打ち明けられずにいたのだ。
そんな二人の思いがこの晩、やっと通じ合ったのだった。

この二人がこの後どうなるかは、また別のお話。
377M:02/08/12 19:01 ID:???
371の続き、エンディングその3(もしかしてこれはR指定?でも官能ものに
ならないようにしたつもり…でもこのスレの主旨に反しているかな…?)

この状況にクリフトは神官として必死で耐えようとした。
しかし、幾多の修羅場をくぐり抜けて精神的にも強くなった彼をもってしても、さすがにこれは限界だった。
おまけにクリフト自身も酒が抜け切っていない。
気が付くとクリフトはアリーナの唇を奪っていた。
夢中だった。

アリーナは目をつむっていた所、不意に自分の唇に柔らかい感触を感じてびっくりして目を開けた。
すると目の前にはクリフトの顔があった。
アリーナの身体が熱くなり、いつのまにか両腕がクリフトにまわっていた。
こうなるとクリフトはもう止まらない。クリフトの手はアリーナの胸にまわり、しばらくのちには襟元からアリーナのドレスの
中にすべりこんでいた。
息遣いが荒くなる。

そして…

ふたりの身体は一つになった。

…しばらくたって。
ふたりは生まれたときの姿でベッドにいた。
クリフトは罪悪感を感じて自己嫌悪に陥っていた。
「あぁ…私は姫さまに対して何ということを…」
「何言っているの、クリフト。私…クリフトだから…クリフトだったから許したんだよ…。嫌だったらとっくに会心の一撃を
お見舞いしているわよ」
「しかし…」
「もぉ〜。クリフトはあまりにも考え過ぎなのよぉ〜」
そしてアリーナはクリフトを再び抱きしめた。
そして、二人は抱き合ったまま眠り、朝をむかえた。

この二人の関係がこの後どうなるかは、また別のお話。
378M:02/08/12 19:13 ID:???
一応これで完結です…。
最後のエンディングこのスレの主旨からちょい外れてスマソ。
詳しく描写しないようにした(というより書けないのだが)ので許して。

ところでこのスレはオイラ以外の作家さんいないのかな?
オイラも他の作家さんの読みたいんだけど。
Mさま

また別のお話。をぜひぜひぜひぜひ読ませてください!!!
そして、377の

そして…

ふたりの身体は一つになった。

の部分の補完もおながいします。

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
380M:02/08/13 02:05 ID:???
オイラにはその補完をかく技量はないだ…
誰か書いてくれ〜〜。
381山崎渉:02/08/15 01:15 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
続きマダー?
383保守小咄:02/08/19 18:27 ID:???
 今日は男どもがレベル上げの洞窟探検、女の子組は馬車で待機。
「だからぁ、男は顔と金よ、やっぱり」
「でも、好きになっちゃえばそんなの関係ないんじゃない?」
「おやぁ、勇者ちゃんにはそんな相手がいるのかなー?」
「い、いないわよ」
「本当ー?」
 女3人寄れば何とやら、4人もいれば五月蠅くなるのは当たり前。話題が艶っぽく
なるのも、年頃なれば仕方なしか。
「ねえねえ、アリーナの好みのタイプは?」
 女勇者をからかうのに飽きたマーニャが、1人、つまらなそうに馬車の外を見るアリーナに
声をかけた。
「……っと、聞くのも野暮か。強い男、だったっけ」
 当たり前よと言わんばかりに頷くアリーナに、マーニャはため息を吐く。
「こーりゃ、クリフトも大変だわ」
「あら、クリフトは強いわよ?」
 さらりと言ったアリーナに、他の3人は色めき立つ。
「ええええ、ちょっと、それどういう意味?」
「まあ、ついにクリフトさんにも春が!?」
 みんなが興奮する中、アリーナは1人できょとん。
「あら、ミネアだって、マーニャだって強いじゃない。ブライだってトルネコだって、その辺の
魔物には負けないし。もちろん、力はわたしの方が強いけど、それだけが強さじゃないって
わたしにもわかってるわ」
 がくり、とマーニャたちの肩が落ちる。 
「そういう意味ですか……」
「わたしたちは、みんながみんな、強さを持ってる。だからわたし、みんなが大好きよ!」
 ニッコリ無邪気に笑うアリーナを見ながら、何かが違うと呟くマーニャだった。
383はクリアリ?