FFDQ板のあんなコテハン、こんなコテハン　

　しったか厨は逝ってよし♪
＿＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　　　　∨

　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（　´∀｀）
　　 γ⌒"￣ `Y"￣`⌒ヽ
　　/´　 、 　　￥　 　ﾉ　 `ヽ.
　/ ,-ｭ人` -‐´;｀ー ｲ` ｪ-､ ヽ
　ｌ 「　　} ｉ 彡　ｉ　ミ/　｛　　`ノ
　｀ `ー'　.｝　　　　｛　　`ー'´／￣￣＼
　　　　 ／　　　　　　＼||　　|　 ｸﾞｼｬ 　|
　　　 /　　　／`ヽ、　ｉ　|ｉ　　＼　 ＿／
　　　/　　ノ　　　　l|　|　ｉ|　　　/／
　　　＼　 `ヽ　　 　| 　 　||　 ／
　　　　　＼　＼　 ｌ||　l|i　| ，, '⌒Y
　　　 　　ノ　　_>‘､|l 　|・ｉ/ノ　,　ﾉ ←城戸沙織 ◆ld71BIBY
　　　 　<.,,_／~，-・i |ﾟ;･li｡ｉ，･'（__,.Ｊ

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!

俺も知ったかです　すいませんすいません。

ふむ

>>1
当たってるけど(･∀･)ｶｴﾚ!!

すいませんすいません

糞スレ

荒しｺﾃﾊﾝも質悪いが荒し名無しはもっと質悪い。

＿
＼＼
　 ＼＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪OVER KILL≫
　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　99999
　　　 　＼＼
　　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ
　　　　 　　　＼ 〆>　Λ＿Λ　　　　　　　　　　　（　 ﾟ Дﾟ）
　　　　　 　　∠／⊂(∀｀　　)　 　　 　 ＿＿_；:・ ￣￣
　　　　　　　　　　　 ヽ(　 　 　)ゝ　　　（　>>1 ）
　　　　　　　　　　　　 （＿＼　＼ 　　 ｜ ｜　|
　　　　　　　　　　　　　　　　（＿_）　　（_＿）＿）

俺もすいませんすいません･･･
このスレ立てたのは僕ちんじゃないです

　　　　　　　　　　　　　　　　 ..,　-‐'''"｀'-, ､
　　　　　　　　　　　　 ,┬'''"　　　　　　　 |///`, ;‐ ､.
　　　　　　　 ,.　-='''"-┘　　　　　　　　　l////////｀/ ',‐ ､.
　　　　 ., ‐'"´　　　　　　　　 , ‐'"￣"''‐､ ￣￣￣￣￣￣￣｀"''‐-､　 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　 ., ‐;;"＿＿＿＿＿＿＿__　' ､＿＿..,　'　　　　　　　　　　　., ‐'" | ＜お前に相応しいソイルは決まった！＞
　|丶､/////////////////|　　　　　　　　　　 ＿＿＿.,. ‐'"　　　| 　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　|　　||||||l;;,,,.'"//////////|　　　　　　　　　　 | .,　‐'".l　　　　　 .|
　|　　|||||||||||||||li' ' ///////|　　　　　　　　., ‐'"l´　　 .l　　　 ○, '
　|　　||||||||||||||||||||||||li　'､//|　　　　　., ‐'"　　 .l　○　l　○., ‐'"
　｀'‐､||||||||||||||||||||||||||||||||l' !､..,., ‐'"´　　　　　 l　 O　l., ‐'"
　　　　｀'‐､l|||||||||||||||||||||||||| 　|　　　　　　○　.l.., ‐'"´
　　　　　　　｀'‐､ll|||||||||||||||||　 |　　　○　　　, ''
　　　　　　　　　　｀'‐､ll|||||||||　 |　　　　., ‐'"´
　　　　　　　　　　　　　｀'‐､ll|　 |　., ‐'"
　　　　　　　　　　　　　　　　｀'‐-"

　　 　　ﾎﾞｷﾞ＼ヽ∧ｌ/ｌ／／
　　　 　　ﾍﾞｷﾞ;*;：∵･；*ﾊﾞｷﾞ
　　　　　／~/￣`'〜ヽ―ヽ二二つ　　←ちたん
　　　 /ミ 　）/∧＿∧ﾐ　ヽ彡）
　　<。Ａ。 ζ（´Д｀　）＼＼ｌ　　てめぇ最初は荒らしキャラだったくせに
　 //∨∨//　　　　　　 ﾉ＼＼_　　　いつのまにか普通に話とかすんなよ！！
　∪　　　∪＼　　　　イ　　し-′　　　しかもその内容が厨臭ぇぇぇんだよぉぉぉ！！
　　　　　　　　|　　　　 |
　　　　　　　　|　　　 　|

今からこのスレッドは、ＦＦＤＱ板の住人の好きなポテトチップの味を聞くスレとなりました。

ガーリック

うすしお

コンソメ

塩

コンソメパンチ

カラムーチョ

>>14
>>15
自分が叩かれるのが嫌なもんだから。

バジルトマト

オマンコ

わさビーフは駄目ですか？

なんでもよし

>>19
（･∀･)ﾀﾞﾏﾚ!!

ピザポテト

おれもコンソメ

オメコチンポ

のり明太子はまずい。

バーベQあじ

キムチ味をつくってほしい。
もうあったっけ？

　しったか厨は逝ってよし♪
＿＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　　　　∨

　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（　´∀｀）
　　 γ⌒"￣ `Y"￣`⌒ヽ
　　/´　 、 　　￥　 　ﾉ　 `ヽ.
　/ ,-ｭ人` -‐´;｀ー ｲ` ｪ-､ ヽ
　ｌ 「　　} ｉ 彡　ｉ　ミ/　｛　　`ノ
　｀ `ー'　.｝　　　　｛　　`ー'´／￣￣＼
　　　　 ／　　　　　　＼||　　|　 ｸﾞｼｬ 　|
　　　 /　　　／`ヽ、　ｉ　|ｉ　　＼　 ＿／
　　　/　　ノ　　　　l|　|　ｉ|　　　/／
　　　＼　 `ヽ　　 　| 　 　||　 ／
　　　　　＼　＼　 ｌ||　l|i　| ，, '⌒Y
　　　 　　ノ　　_>‘､|l 　|・ｉ/ノ　,　ﾉ ←城戸沙織 ◆ld71BIBY
　　　 　<.,,_／~，-・i |ﾟ;･li｡ｉ，･'（__,.Ｊ

この手のスレは地下スレ乗っ取ってやれよ。

バジルソルト

コンソメパンティ

＞＞１２
そうかな

のりしお
特にコイケヤ。

物凄い勢いで話ソラしたな

スプリングルスはマイルドソルト。
オリジナルは塩辛くて嫌。

カラムーチョ。スティック状のほう。

>>31
しつこいコピ厨はみそ汁でも飲んでろ！

＞38
プリングルス……？
チップスターもおいしいね。

>35
だが、それがいい

チップスターはガーリックに限る。

関西だしじょうゆ

遺伝子組換大豆使用のじゃがりこに限る

＞43
いや。あのパリパリ感のない、一度じゃがいもを粉々にして、くっつけたタイプのポテチなら、
うすしおが一番いい。（例：5/8チップ。チップスター）

sageでやれ

>>40
おい、なんだその言い方は。
まるで味噌汁が位の低い食べ物みたいじゃねぇか。
味噌汁なめんなよ。

>>45
プリングルス（スプリングルスって言ってたし自分）も遺伝子組み替えてますが何か?

>>46
調子に乗って雑談にまでリンク貼るなｳﾞｫｹ

>>48
言っておくがみそ汁は俺も大好きだぜ
バカにつける薬がないんならウマイみそ汁でも飲んでろってこった！

オーザック

ヒシソワ〜ズ

>45
ゴメン､あんまりスナック菓子食べないからわからないんだ・・・。

>>48
ワカメと豆腐マンセー

みそしるスレ

シーフードガーリック

けんちん汁

>>48に揚げ追加でマンセー

みそ汁にはキノコだヴォ毛

すまし汁

石狩汁

味噌汁は豆腐とワカメに限る(湯葉でも可）

>>51
それならよし。

>>54
豆腐、油揚げ、ワカメのコンビネーションが(・∀・)ｲｲ!!

>>58
マンセー

ねぎと油揚げ忘れんなﾌｫﾙｧ！

玉ねぎもなかなか乙さー

＞63

　　　　 　＿＿＿＿＿＿
　　　 ／　　　　　　　　　 ）））
　　　/　　　／// /―――-ミ
　　 / 彡彡　// /　　　　　 ヽ)）
　　 / 彡彡　iiiiiiiiiiiiiii　　iiiiiiiiii|
　　 / 彡彡　＜　･ >　、<･ >l
　　/ 　　　|　 　　　　　ヽ　　 〉
　　/ 　（ | |　 　　 　＿＿)　 |
　　/ 　 | ≡ 　／, ―――　 |ゝ 　ふたつの具を入れると味がにごるわ、たわけ！
　 /　　 |　　　|　 L ＿＿_」　l ヾ
＿ミ　　ｌ　　　＿＿＿＿＿_ﾉ　ゞ＿
　 |　　l　ヾ　　　　ー　 　／ |　　ｌ
　 |　　| 　 ＼ｰ　　　 ‐／　　|　　| 　

大根

>>68だいこん
（･∀･)ｲｲ!

ピザポテト

＞６７
ちゃんと亜鉛摂取してね

かっぱえびせん

ベビー☆

サッポロポテト・バーベＱもベジタブルも（・∀・）ｲｲ!
　　　　　　　　　　なんであんなに形状が違うんだろう……

キャベツ太郎が一番

もろこし輪太郎

たこ焼きさん太郎

どんどん焼き

>>69
同志

>>77
かばやきじゃネーノ？

>>79
＼(･∀･)

うまい棒でも食テナサイ

チーズポテト

(ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟﾘﾝｷｰ!!

次は誰叩くスレッドが出来るのかなあ

バターしょうゆは何袋でもいけるっっ!!

ねぎみそ味マンセー。

ピザポテトもいいけど
やっぱチーズポテトです

関西だし醤油！！・・・・・て、知ってる？（ｗ

超☆兄貴age

沈んでますね

ここは夜食スレか？

コンソメ味に醤油マヨネーズつけて食う

うまい棒ココア味（･∀･)ｲｲ!

＞94
そんなのあるの？

うまい某はチーズが好き。

＞95
うん。こないだ見つけた。

にんにく醤油

ココア味なんてあるのか

a

プリングルス　カレー味

＞９８
コンビニにあった

>>101
探してみるよ

バターしょうゆ

次スレ立てていい？

コテハンが集ってﾏﾀｰﾘするスレになりつつある

直也降臨きぼんぬ

>>13からの流れにﾜﾛﾀ

禿が　望む　言葉は
スケベな　心
管が　運ぶ　精子に
弾んだ　声

玉が　揺れる　プレイに
震えた　性感
汁が　流れ　こぼれた
やわらかい　オパーイ

スケベだね
二人アレとり　舐めれたら
逝きたいよ
君の家　部屋　膣の中

その胸
からだあずけ
ゴムにまぎれ
中出し

前後　止まり　チムポは
卑しい　幻
ゴムは　破れ　精子は
遠くの　彼方

シーツが　にじみ　下着を
汚れた　心
汁が　流れ　こぼれた
隠せない　妊娠

スケベだね
二人アレとり　舐めれたら
逝きたいよ
君の家　部屋　膣の中

その胸
からだあずけ
ゴムにまぎれ
中出し

良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い良い？

＞94
コンビニ数件回ったけど、見つからなかったよ。
明日は学校行くから、その辺を探してみるよ。

>>108-109
ﾜﾗﾀ

>>108-109
サビの部分からつまらんくなって寒いな

ラゴンやめろって

ココア味見つからず……
「チョコレートうまい棒」ていうの食べたけど、違うよね？
これはこれでけっこう(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

無理が見え見え

うすしお

>>108-109
あなたは俺的に神です！！
爆笑もんですその歌詞

>>108-109
他のもつくってください

おもろい

>>114
そらぁただの「チョコ棒」じゃないのか。

ゴムもなく彷徨っていた
自販機もなく探し続けた
あなたがくれた避妊薬
マムコを癒す糧にして

約束をすることもなく
交わす体位も決めたりもせず
抱きしめ　そして揉み合った
日々は二度と帰らぬ

プレイの中の腰振るあなたは
わたしのマムコ逝かせてくれるの

あふれるその精子を
輝くマムコに垂れて
プレイはつづく
夜を越え
疑うことのない妊娠へとつづく


作詞担当者ってのがいるよ。ＦＦ１０は生ゴミ以下っていうスレに

替え歌スレあるよ
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1010157857/

>>114
そっかあ。自分の家の近くのコンビニには3種類しかなかった。
北志賀竜王スキーパークの近くのコンビニにはあったんだけどなぁ。

＞114
ううん。ちゃんと「うまい棒チョコレート」って書いてたよ。
通常よりも小さくて、チョコでコーティングされてるの。

＞123
ココア味って、普通のうまい棒で味がココアなの？
それともチョコうまい棒みたいに、一回り小さいの？
いい年して駄菓子コーナーをガサガサしてるのもぁゃιぃので、少しでも情報を。

＞124
上のは＞120へのレスです。

ううん、ふつうの大きさだったよ。
茶色っぽい袋で、味はココアだった。

＞126
見つからねえ……
関西には売ってないのかな？

ｶﾞ━━━━━━━━━━━━━━(ﾟДﾟ；)━━━━━━━━━━━━━━ﾝ
Ｓエクスデスって関西人だったﾉｶー

関連スレ
http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1010734940/l50

唐揚

籠手犯追い出したい挙げ

関西だしじょうゆ

＞128
Ｏ府Ｏ市。
雑談で区まで晒しました。

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　＿)）＿
　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣　 　 　　ヽ
　 　 　 　 　　／ 　　 　 　　,――､　）
　 　 　 　　 /　 　　_　-― , ￣￣ ､ ―-　_
　 　 　　／/|　 ／　 　　（　 {　　}　 ）　 　 ヽ
　 　 ／／ /　/　　／　 　 　 　 　 　　＼　　|
　 　 ￣　/　 l / /　 /　/　//| | | 　 ヽ 　ヽ　 |
　 　 　　〈　　{ |/|　/　 {　{　{ |　 | |　　|　|　} }|
　 　 　 　 ｝ /ヽ　{/| ,-┴､ |_| |　|, ┴-､|_|_/ / |
　 　 　 　 | /　 /V| ｌ　l⌒l 　 　 　l⌒l　ｌ | |ヽ　 |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　　/ /{　 ヽ||　⊥.⊥　 .　 ⊥.⊥　| |ノ　　|　＜　彼女ほしいです
　　　　　// |　 .|　 l 　 　　 |￣|　　　　 lV|　 |　〉　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　　 |__/|＿|｀ ┬-　｀ﾆ´ -┬, ´- <_ﾉ|_/
　 　 　 　 　 　-―| ￣ｌ､┘　 　 └,((＿＿ﾉﾉ

あれれ、ココ何処迷子になっちゃった

こんちゃっす！！

＞134-136
お前らの好きなポテチはなんですか？（>>13参照）

(-_-)味

どうも♥

>>127
どうだろう。関西じゃないからわかんないよあ。

関西人は関だしだろ！


とでも言うと思ったか。関だしは味にくせがありすぎてすぐに気分悪くなる。
コンパチ。これ。あのジャンクでレトロな味がよい。

余談だが、関西だしじょうゆの袋に落書きして膣内（なか）だしじょうゆう（オウムの）とかしたことがある

>>141
不味い。

このスレに来るのも久しぶり・・

>143
こんにちわ

>144
どうも今晩は

すきなぽてちのあじは、コンソメパンチと梅のやつです。

ageてみる

sageてみる

魔列車掌は礼儀正しくて好感持てるっす

　　　　

ミスりました
>>149
有り難う御座います

礼儀正しいひとですなあ>>151

礼儀正しくねー人が来たぜー（ﾜﾗ

上げてねーのに上がってるような　　　　　　　　　　　　　

>114さん

いつも利用する駅のキオスクに
「うまい棒きりたんぽ味」なるものがありました。（今はもうない）
20本入りで680円だったと思います。

…なんだか詐欺のような気がします。

>154
圧縮だぜ。
圧縮されっと、スレッドの順番が、最新レスが新しー順になるんだぜ。
んで、一定以下の順位のスレはdat落ちっつーこった。

>>149
同感。

＞155
遅レスだけど、ありがとう。
でも味が想像できない……
「たこ焼き味のうまい棒はソース味だろ！」って感じでしょうか（ｗ

…てゆうか、詐欺だと思います（ｗ

ああ、メタルキメラさん先にこっちで教えてくれてたのか

＞１５６
今更だけどありがとう

161!

なつかしスレ(･∀･)ﾊｹｰﾝ!!

沙織ん(･∀･)ﾊｹｰﾝ!!

うおおおおおおおおおお汚！！！！

　　　　,.、,､,..,､､.,､,､､..,_　　　　　 　／i
　　　;'　 　、､:、.:、:,　:,.: ::｀ﾞ:.:ﾞ:｀''':,'.´ -‐i 　＜agetanoka
　　　'､;: ...: ,:. :.､.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'ﾞ ￣ ￣
　　　　｀"ﾞ' ''`ﾞ `´ﾞ｀´´

>>163
いや〜ん♥
派遣されちったぜ！！！しょうがねぇなぁ〜

あげだ

こっちが本職さ

age

今日もいつも通りの朝だった。
イェイはいつものように午前６時に起きた。

板全体が盛り上がる午後１０時から午前３時までのあいだは
ひたすら２ゲットとガムに専念しているにもかかわらず、イェイは意外と早起きである。
彼はもともと朝型の人間だったのだが、昨年夏のFF10祭りのせいで
すっかり夜型のヒッキーとなってしまったのだ。
だが、イェイにとって朝はすべての始まりである。
バラ色に光り輝く朝方の空。イェイはそのために朝を逃さない。
足りない睡眠は学校でとればいいのだ。

イェイは習慣として、毎朝散歩に出かける。
今日もいつもの公園まで歩いてきた。
学校からはしばし停学処分を受けるような彼にとって、
FFDQ板でさんざんｳｾﾞｪｳｾﾞｪと叩かれる厨房な彼にとって、これも意外な一面だ。
現実とはそんなものなのかもしれない。

そう、現実なんてそんなものだ。
イェイはベンチに座ると、慣れた手つきでショートホープを取り出した。
この公園は都心の公園としては比較的大きく、自然も豊富である。
枯れたたずむ木々をぼんやりと見つめると、イェイは朝霧に向かって煙草の煙を吐いた。
いつもと変わらない、退屈な現実だ。

16和音のあざやかなケータイの着信音が鳴る。
otherworld、イェイのお気に入りの着メロだ。
鳴っている電話が自分のだと気づくと、イェイはものぐさそうにケータイを取り出した。
モニタに表示されたのは【非着信設定】。
イタズラか、と思いつつ緑の応答ボタンを押した。
「ねぇねぇ、今から問題出すよ」
現実は、ここから崩れ始める。

「ねぇ、聞いてる？？」
「・・・ハァ？」
「そんなバカみたいにビックリしないで。ほらほら、問題出すよ」
（・・・イタズラか。まぁ面白い、つきあってやる）
「なんだよ、じゃ言ってみな」
「さっすが、イェイ君。話が早いね」
（・・・？？？？？）
「お前、なんで俺のハンドルネームを・・・」
「はーい、問題でーす。１回しか言わないよ。
　去年の夏に発売したファイナルファンタジー１０の
　シナリオライターって、だーっれだ？」
「おい、お前いったい誰なん・・」
「制限時間は５秒でーす」

（ハァ、なんなんだよこいつ、マジでわけわかんねーよ）
「ごーぉ」
（急に問題でーすとか言い始めて）
「よーん」
（しかもなんで俺のコテハンを知ってる？？）
「さーん」
（つーか問題ってなんだった？）
「にーぃ」
（たしかFF10がどうたらこうたら）
「いーち」
（あーわかるわけねぇよ畜生なんなんだよクソ野郎畜生カス！！！）
「ぶっぶー。時間切れー」
「うっせぇな！うぜぇんだよお前は！！」
「イェイ君、しゃべれるんだったらちゃんと答えなきゃダメだよー。
　はい、罰ゲームね。初めてだから今回は『ギラ』で勘弁してあげるよ。
　ほらっ」


ドンッ！！

　
そう。今日はいつも通りの朝だったはずだ。
朝の静寂を一気に突き抜ける炸裂音がするまでは。
イェイの目の前約１０メートル先にあるゴミ箱が閃光を放ち、爆発するまでは。
イェイのマヒした耳元では、着信切れの保留音が馬鹿みたいに鳴りひびいていた。

今、とりあえずイェイは学校にいる。
あの爆発の直後、意識がはっきりするやいなや、
イェイはあの公園から走り去ってしまったのだ。
そして何食わぬ顔で家族と朝食をとり、学校へ行くことにした。
常に平静を装うことは、FFDQ板の煽り合いで慣れている。
だが、自然と頬を伝う脂汗まではおさえきれなかった。
そんな様子を見た親に具合でも悪いのかと色々聞かれたが、
イェイは口少なに大丈夫だと言い、足早に家を出た。
今は、あの公園から少しでも離れていたい。

だが、学校にいてもイェイの不安は消えない。
ひょっとしたら、誰かがあの現場を見ていたのかもしれない。
そうすりゃ俺はどうなる、親だって今日の様子を見て
俺がおかしいとか思ってるかもしれない。


・・・一体、どうすればいい？


気がついたら学校も昼休みだ。考えてみるとイェイは授業中、一睡もしていなかった。
朝から精神的に張りつめている。気がついたら身体もくたくただった。
（図書室に行ってひとりで熟睡するか・・・）
自分にそう言い聞かせつつ、落ち着いたイェイは図書室に向かった。
図書室の端末で一度FFDQ板を見たいという興味をもちつつ。
だが、それは恐怖でもある。理性が生みだす興味と、本能がさえぎる恐怖。
どちらを選ぶか。イェイというコテハンは完全たる良コテハンだ。
理性が勝つに決まっている。

端末ルームは静かだった。今日の朝みたいに静かだった。
イェイは角の空いてる席を選び、PCの電源を点けた。


昼間のFFDQ板は閑散としている。
この板特有のドキュソ臭も、昼間はただよってこない。
すべてがおだやかな空間だ。今日も変化はない。
この時間帯、イェイは名無しさんで書き込むことにしている。
テレホの２ゲットみたいな即レスは違い、じっと考えたレスを心がけている。
いいレスは、いいレスを呼ぶ。そしてマターリとした会話が生まれる。
それはイェイにとって、かけがえのないものだ。
たとえ相手が名無しさんでもかまわない。一期一会を大切に、そんなもんだ。

イェイは雑談スレに行ってみた。
名無子と異端者がいる。今日は昼にしては比較的コテハンが多いようだ。
名無子の「お昼ス」という、いつも通りのレス。
こいつはサルみたいに同じことしか言わないが、たまにいいことを言う。
イェイは「名無子ウゼェ」と言うのをこらえ、
「ショートホープ(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ」と、適当に話題を振るためにレスした。

書き込みが終わり、リロードされた板が表示される。
そして、スレッド一欄に、新しいスレが立っていた。


1: 【重要】名無子たん、いまからもんだいだすよ (1)　


悲劇は再開する。

1 ：名無しさん＠ＬＶ2002 ：02/02/04 12:34 ID:???
ねぇねぇ。名無子たんいるんでしょ？？
僕がこれから問題出すから答えてね。

答えなかったら罰ゲームが待ってるよー。


一見すればふざけた書き込みだ。名無子がこんな糞スレにいちいち出向くわけがない。
そう、糞スレだ。他の誰にとってもこんなスレは糞だ。
なのにイェイの震えは止まらなかった。
不思議なことに２ゲットの書き込みやコピペもなく、すぐに新しいレスが出てきた。


2 ：名無しさん＠ＬＶ2002 ：02/02/04 12:35 ID:???
あーっと、このスレに書き込めるのは名無子たんだけだよー。
ちょっと板の設定をいじったからね。

さ、問題。
「FF10の登場人物イサールの、２人のガードの名前を挙げなさい」
制限時間は３０秒。はい、どうぞ。

また始まる。朝のバカげた恐怖がふたたび始まる。
しかも今度の標的は女だ。死ぬかもしれない。
しかしどうする？どうやって名無子にそのことを伝える？？
今から雑談スレに急いで書き込むか。なんて書き込む。間に合うのか。
考えているうちに更新してみた。スレに新しい書き込みがある。
タイム・リミット。


3 ：名無しさん＠ＬＶ2002 ：02/02/04 12:36 ID:???
ぶっぶー。時間切れ。
名無子たんも馬鹿だなー。
ま、普段からそのバカさ加減はにじみ出てるけどね。
良コテぶってんじゃねーよカス。

罰ゲーム行くよー。
今度は『イオ』！

そこで書き込みは途絶えた。
またどこかで爆発があるんだろうか。名無子は大丈夫なのだろうか。


ドンッ！！！


朝より激しい炸裂音だった。
端末室のPCのモニタが爆発したのだ。
幸いその席は誰も座っていなかった。だが周りの生徒が騒ぎ始め、
爆発したPCを見て驚いている。

イェイは、それ以上の事実に驚いていた。
（名無子は、俺と同じ学校の生徒だったのか・・・！？）

気がつくと、『【重要】名無子たん、いまからもんだいだすよ』スレは消えていた。
スレあぼーん。こいつはそんなこともできるのか。
そしてこの出来事は、雑談スレにいくらか余波が出ていた。
常に話題に飢えているこのスレならではだ。


560 ：名無しさん＠ＬＶ2002 ：02/02/04 12:38 ID:???
今立ったスレが２分くらいであぼーんされたんだけど（藁

561 ：名無し異端者＠LV2002 ◆3ELRAMZA ：02/02/04 12:39 ID:???
名無子たんスレだっけ。たまたま削除人がいたのかな？

562 ：名無しさん＠ＬＶ2002 ：02/02/04 12:42 ID:???
俺、生あぼーん初めて見たよ。


みんな呑気なもんだ。こいつらは誰も本当のことを知らないからだ。
お前らもこの恐怖を感じてみろよ、クソッ。

イェイは情緒が不安定になっていた。もともと頭はいいが気が短いのだ。
偏差値７２の高校に通っていても、しばし停学処分を受ける。
コテハンとして叩かれる人格を演じ、名無しとして良識ある一面を披露する。
時代が受け入れることを拒む天才。それこそがイェイである。
だがそんなイェイも、さすがに現実世界で命に関わるやりとりは未経験だ。
こんなのはゲームだけにしてくれよ。
いったい何なんだよ朝から・・・。

雑談スレを更新した。名無しと異端者の他愛ない書き込み。
そして、名無子の書き込み。

562 ：名無子 ：02/02/04 12:50 ID:???
……今、すごい音がした。
近くらしい。何だったのかな。

さっきのスレと関係あったりして。


・・・こいつはバカか。
天然なのか？俺みたいに目の前で爆発があったんじゃないのか。
偶然にしてはできすぎてるだろ。気づけよバカ！

・・・待てよ。
じゃあ、近くに名無子が・・・！

イェイはすぐにわかった。
爆発したモニタの隣の席に、女の子が座っていた。
肩まで伸ばした髪の下で、身体ががくがくと震えている。
彼女も平静を装っていたのだ。
イェイの学校の制服を着た名無子は、呆然と隣のひしゃげたパソコンを眺めていた。



（続く…かも）

（・∀・）ｵﾓｼﾚｰ!

名無子が高校生なのか・・・

小説ムカツク

肩までまっすぐ伸ばした髪は黒い。ツヤツヤしていて、織物みたいだ。
今のイェイからの視点では横顔しか見えないが、
彼女の顔の彫りはいくぶん深く、けっこう美人であることだけは確かだ。
そして今、隣のひしゃげたパソコンを得体の知れないもののように見入っている。
それが、名無子だった。

イェイは一瞬、声をかけようとしたがやめた。
何故かわからないが、名無子より雑談スレの動向が気になっていたのだ。
それは、イェイの本能的な直感だったのかもしれない。
イェイのケータイが震えた。授業中だったので電源はoffにしていた。
otherworldは鳴らない。別世界は待っていない。
だが、液晶に表示されたのはまたしても【非通知設定】だった。

「・・・なんだよ」
「あれあれ、今キミは図書室にいるんじゃないのかな？
いいのかなー。図書室では静かにしなきゃね」
「携帯電話は爆弾ほどうるさくはないな」
「あはは、おもしろいねー。イェイ君。
キミをターゲットに入れたのは嬉しい誤算だったかな。
ま、今からちょっと雑談スレを見ててよ。名無子たんを慰めながらね」

電話が切れた。
こっちの行動を知り尽くしているな。大人しく従った方がいい。
イェイは良識ある判断をもって、野次馬をよそに自分の席に戻った。
雑談スレを更新してみる。


570 ：名無しさん＠もんだいだすよ ：02/02/04 12:55 ID:???
おハロー。
名無子たん見てるー？楽しんでくれたかな？


犯行予告の始まりだ。

571 ：名無子 ：02/02/04 12:56 ID:???
>>570
……本当の犯人？


・・・名無子が書き込んでいる？
見てみると、名無子は書き込みボタンをクリックすると
いそいそと立ち上がり野次馬に溶け込んだ。
この事実が気になるんだろう。現実の恐怖と、ネット上のゲーム感覚が付合した事実。
こんなスリリングな事件は、FFやDQなどのゲームをやれば誰もが一度は期待するはずだ。
ただ、実際に起こってみれば皆そこで怯える。
俺も名無子もそんなヤツ。純粋な馬鹿だ。

気がつくと、新しい書き込みが出ていた。


572 ：名無しさん＠もんだいだすよ ：02/02/04 12:58 ID:???
ハァ？当たり前じゃないか。これだからコテハンは困る。
いかにも自分をアピールするために、くだらない話題にすぐ飛びついてやたらレスする。
意見は優しく控えめに。厨房の叩き煽りはしません。でも自分とわかる個性をつける。
それで自分を慕ってくれる人が増えればご満悦。おめでたいね。
しかも最近では、クセも何もなく面白くもないくせにホイホイとコテハンになる。
本人も中身空っぽの人間。ホント、そうゆう奴らは首吊って死んでほしいね。

間をおいてレスは続く。その「間」さえ、こいつの演出のような気がする。


573 ：名無しさん＠もんだいだすよ ：02/02/04 12:59 ID:???
まぁ、そんなクソ固定叩いてもつまらないしね。
根性ないし。適当に叩いて煽れば消えちゃうし。
そいつ等は後回し。
僕が消したいのは古参コテハン。
あいつ等がタチ悪いんだよ。邪魔だしウザイし邪魔邪魔邪魔。しかもなかなか消えない。
だからさ、僕決めたんだ。

あいつ等は、この世から消しちゃおうって。

と言うわけで、次の標的は真の勇者たんにけってーい。
今見てないだろうけど、あとで呼び出すからねー。
凄い花火見せてあげるよ。ばいばーい。





（続く…かな？）

　　　　　　∧＿∧　 　 　　∧＿∧
　　　　　_（　´∀｀）　　　　（´∀｀　）
　 三(⌒), 　　　ノ⊃　　　 （　　　　） 　 糞小説は・・
　　　 ￣/　/)　 ）　　　　　 |　|　　|
　　　 . 〈＿）＼_）　 　　　 （__（_＿_）

　　　　　　　　　∧＿∧　　.∧＿∧
　　　　　　　　 （　　´∀）　（´∀｀　）
　　　　　 　≡≡三 三ニ⌒)　　　 .） 　　 書くなって
　　　　　　　　/　 /)　 ） ￣.|　|　　|
　　　　　 　　〈＿_）＿_）　 （__（_＿_）

　　　　　　　　 　 ∧＿∧　 ,__ ∧＿∧
　　　　　　　　　 （　　　 ´）ノ　）:;:;)∀｀）
　　　　　　　　　 /　　　￣,ノ''　　　　　） 　　言ったろうが
　　　　　　　　 Ｃ　　　/~　/　/ 　 /
　　　　　　　　 / 　 /　〉 （__（＿_./
　　　　　　　 　＼__）＼）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ｌ /／
　　　　　　　　　　　　∧＿∧(⌒) ―― ★ ―――
　　　　　　　　　　　 （　　　　） /|ｌ　　／/ | ヽ 　　ヴォケがーー！
　　　　　　　　　　　（/　 　　 ノｌ|ｌｌ ／　/　|　 ヽ
　　　　　　　　　　　 （Ｏ　　ノ 彡''　 　/　 .|
　　　　　　　　　　　　/　 ./ 〉
　　　　　　　　　　　　＼__）_）

小説ムカツク派が他の小説スレも荒らしています。
「やめろ」という旨の書きこみが増えても多分一人で書きまくってるだけなので
気にせずに続けてください。

＞＞１８８ラゴンうざい

凄い面白い・・・続けてほしい

イェイが美化されすぎ。
もっと壊れてほしい。

小説マンセー派のｱﾎが板を荒らしています。
「面白い」という旨の書きこみが増えてもラゴンが一人で自作自演しまくってるだけなので
さっさとやめてください。

>188
こう言ってるのと同じなんだよ、お前の書き込みは。
名無しを利用するな。この卑怯者が。

妄想コワ！

＞＞１９３お前も名無しで言ってりゃあ説得力ねえな（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

俺はもともと名無しだが何か？
名無しを悪用するラゴンに腹が立ってるだけで、
小説自体はどうでもよい。
まあ195の小鳥並みの脳では理解するのは無理か。

>>192 ラゴン叩き用のスレでも立てて、そこでやってくれ

何で188がラゴンって分かるの？

俺が自演するときはもっと文体を変えます。

ここの小説が板違いなのはわかるけど、
sage進行のスレにまで出張してきて「目障りだからやめろ」もないんじゃない？
ここの板でしかできないことだし、読んでる人もいるんだし。
削除依頼はもう出てるから、あぼーんされたら諦めるけど、
たぶん、「需要あり」として黙認されてるっぽい。

＞＞１９６そんなのに付き合うお前の脳も小鳥並みー（ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗ

学校の端末室のモニタがひとつ壊れたくらいなら、人はイタズラか何かだと思う。
警察が来ても、それほど念入りな捜査にはならないだろう。
だが、それが予告されたものならどうなるか。
しかも自分を狙っているのだ。名無子は野次馬のなかでカタカタと震えた。
近くに犯人がいるのかな。私を狙っているのかな。
私、殺されちゃうのかな。
名無子の頭のなかで恐怖が堂々巡りとなっている。

チャイムが鳴った。授業が始まる。
ひしゃげたパソコンに群がる生徒たちの何人かは、しぶしぶ教室に戻っていった。
しかし名無子は戻らない。イェイは声をかけようか迷った。
この事件を知る被害者は俺だけじゃない。少なくとも仲間がいる。
名無子とパーティを組もう。そうすればこれからの戦闘も楽になる。
でもどうやって？　いきなり名無子の名前を呼んだらイェイ自身が犯人だと思われる。
ムダな騒ぎにはしたくない。

考えたすえ、イェイは名無子のもとに近寄った。
そして、うつむく名無子に見えるようにポケットからスッと手を出し、小声でつぶやいた。
「なあ、ガムやるよ」
それはイェイという存在を知るもっとも合理的な手段だった。
名無子が仲間になった。

保健室へとうながす図書委員の親切をやんわりと断り、名無子とイェイは屋上に行った。
イェイは今朝あった出来事を簡単に話した。
冷静に考えると、今回の件には共通点がある。
・相手はこっちが今どこにいるか知っている。
・問題は必ずFF10に関する話題。
・答えられなかったら、DQの呪文を唱えて近くが爆発する。
「だから、犯人は私たちの近くにいるんじゃないかな。
爆弾はリモコン操作で、答えられなかったら、ドカン！て」
名無子は両手に持っていたペットボトルのお茶をすすりながら言った。
「じゃあこっちがFF10の問題をちゃんと答えられたら、爆発しないってことか！」
「それに、予告が来たところから離れてれば私たちは安全なんだよ、きっと！」
２人の天才は素早い結論を出した。もともとコテハンは頭がいい。
ただ自分を表現するのが苦手で自分の本質を出せず、
コテのレスを見る人もそこからわき出る才能を汲み取れないだけなのかもしれない。
イェイは深く反省した。名無子を馬鹿にしていた俺は何だったんだ。
馬鹿なのは、俺じゃないのか。何もできず怯えていた馬鹿は俺だ。
「とりあえず、どうする？」イェイは名無子の意見を尊重することにした。
そんなイェイの葛藤をすべて聞いていたかのように、名無子はほほえんだ。
「端末室に戻って新しい書き込みがないか見てみよ。
それで真の勇者と連絡を取って会おうよ」
「会う・・・？」
「そうッス」うっかりコテハンの口癖が出てしまった。
「私、真の勇者のケータイの番号知ってるよ」

端末室に戻り、雑談スレを確認した。
犯人のあの書き込みのあった所は「あぼーん」になっている。
そう言えばあいつはあぼーん機能をもっていたな・・・。
ただ、すぐにあぼーんされたこと、コテ叩きの長文レスがあったことは
雑談スレの雰囲気を崩すあまり良くないことだが、
そのへんは昼の落ち着きのある名無しや異端者によって上手くかわされ、まとまっていた。
FFDQ板はいつもと変わらない平和を保ち続ける。

聞くと、異端オフで名無子と真の勇者は面識があるらしい。
住んでいる所も近く、たまに会うこともあるそうだ。
名無子は真の勇者に今日の事件のことまでは話さず、ただ会おうと約束した。
「言ってもどうせ信じてくれないんじゃないかな。こんなゲームみたいなお話」
平然と男をデートに誘う。そんな大胆な一面をもっているのかと、イェイは驚かされた。
「今必要なのは犯人からの接触と、冷静でいられることだからね」
やっぱり名無子は頭がいい。イェイは驚かされることばかりだった。

「・・・なぁ、名無子」
「んー、なあに？」
「あんた、怖くないのかよ。見た目すげえ落ち着いてるぜ」
「……怖いっていうか、悔しいんだよ」
「悔しい？」
「さっきの書き込み、見た？　あんなに馬鹿にされたのに、私何もできないんだよ！
すごい悔しいよ」名無子の目から涙がボロボロとこぼれてきた。
「いったい私が何したの……？　もう私、雑談スレ行きたくないよ……」
そう言うと、名無子はイェイにしがみついた。
そうだったのか。これが犯人の目的だったのか。
凶悪な事件によってコテハンを追いつめ、精神的に限界になっているときに徹底的に叩く。
史上最悪のコテハン叩き。これが犯人の望むシナリオなんだ。
イェイは自分が震えようとするのを抑えた。弱みを出してはいけない。逃げてはいけない。
今はただ、こらえよう。

電車に乗って街の方に出た。上を見ると青空が広がっている。雲ひとつない天気だ。
駅ビルの周辺は、学校をサボり制服を着た生徒たちの喧噪であふれている。
イェイと名無子はまず本屋に寄った。FFXのULTIMANIAを買うためだ。
「３冊合わせて6000円、かあ」
「6000円で命が助かるんだ。安いと思っとこうぜ」
「逆に言うと、私たちの命はたった6000円次第なんだよね……」

駅前の広場に戻り、２人はULTIMANIAを読み始めた。
「真の勇者さんとは３時半に待ち合わせしたんだけど、早く来ちゃったからね」
言われてイェイは気づいた。駅前の大時計は３時を指している。
まだ１日が終わっていないのだ。どうも時間の感覚がイカレてる。
名無子が周囲をキョトキョトと見回すと、突然パッと笑顔を広げた。
「あ、いたいた」
「・・・ハァ？　あれかよ！？」
イェイは素っ頓狂な声をあげた。
名無子の先に見える、ソバージュのブラウンの髪を束ねている人が・・・。
「あー、名無子たんだーッ！　お待たせお待たせッ！」
そう、真の勇者は女だったのだ。

「あれあれ、そっちの人は誰？　彼氏」
「ううん。勇者さんにも紹介するね。この人が、イェイ君」
勇者は驚いていた。イェイはその２０倍は驚いている。
「へぇ、結構ハンサムじゃない。あたしは真の勇者、ヨロシクね」
何がよろしくだ。イェイは逆ギレ寸前だ。今起こっている事件も信じられないが、
それ以上にコテハンの本性が信じられなかった。
何なんだ、みんな俺をからかってんのかよ！！
「・・・ああ、こんにちは」イェイはそれでもムスッと挨拶した。
「あはっ。「ああ」って言ったからガムくれるのかと思った」
「さっきくれたよ。ミントガムだった」
「へ〜。いいなあ」
イカれてる。何かがイカれてる。イェイは今日一日のなかで一番のパニック状態に陥った。
真の勇者って、男じゃないのかよ。
いつも当たり障りのないレスばかりして、まるで特徴のないコテハン。
たしか自分で学生だって言ってたから、てっきり真面目な男を想像していた。
それが何だよ、ギャルかよ！
「おっと電話だ、ごめん」
イェイの葛藤をよそに、真の勇者が突然ケータイを取り出した。
イェイは一瞬忘れていた。名無子はすぐに気づいた。
「はいはい。え・・・何？」
第３ラウンドが始まったのだ。

「はーい、真の勇者君。いや、勇者さんか。今から問題出すから答えてね」
「えっと・・・誰？　この番号って・・・」
「説明はあと。答えられなかったら罰ゲームね」

「ねえ、この電話ちょっとおかしいんだけど・・・」
真の勇者は混乱している。まるでドラクエの戦闘みたいだ。先制攻撃でメダパニ。
早すぎる・・・！　簡単な説明くらいしておけばよかった。
イェイは舌打ちした。名無子は素早く対処する。
「絶対に問題に答えて！　わからなかったら私たちに聞いて！」
名無子の態度に真の勇者は少し驚くと、うなずいて真顔になった。
２人のあせり具合から、真の勇者も何となく事の重大さを理解したようだ。

「・・・いいよ」
「オーケイ。どうやらそこにイェイ君と名無子たんもいるようだね」
「あなた一体・・・！？」
「問題。FF10のモンスター訓練場に出てくるオリジナルモンスターをすべて挙げなさい。
制限時間は１０秒。はい、どうぞー」

「勇者さん問題は何なの私たちがすぐ答えるから安心して！！！」
「今ここにアルティマニアも揃ってるしわからなかったら調べるから早く！！！」
「アースイーター、ヒュージスフィア、カタストロフィ、ブラキオレイドス・・・」
２人の混乱をよそに、真の勇者は答えを呪文のように唱え続ける。
「・・・ネスラグ、アルテマバスター、神龍、すべてを超えし者」
イェイと名無子はぽかんと口を開けている。
「ごめんね。一生懸命考えたのかもしれないけど、
私のFF10プレイ時間が800時間超えてるの」
「へえ、すごいね。本当にすごい単純馬鹿だ」
正解、だったのか・・・。
終わったのか！　今回は俺たちの勝ちだ。ざまあ見やがれ！
「じゃあ、そんな君にはごほうびをあげるよ。『メラ』！」

ボウッ！！！


広場の中央にある枯れた大木が根元から突然燃え始めた。
炎は見る見る上の方に伝わってゆき、やがて道路に向かって大きな音を立てて倒れた。
悲鳴が広がる。パチパチと空気をこする火種の音が聞こえる。
イェイは歯ぎしりした。
こんなのってありかよ・・・！
イェイは真の勇者からケータイを取り上げた。
「おい！！！」
「やあ、イェイ君じゃないか」
「こんなのってありかよ！？ちゃんと問題に答えたぞ！！！」
「別に僕は問題に答えられなかったら爆弾を使わないとは言ってないよ。
そもそもあれは時限式なんだ。まやかしの希望を抱くキミが悪いんだよ」
「ふざけやがって・・・！！」
「いいね。そうやってどんどん狂ってよ。
普段は厨房を演じるキミが、そうやって壊れる姿を見たいって言う人もいるんだからさ」
「クソッ・・・死ねやカス！！」

イェイがケータイを叩きつけようとするのを真の勇者がふんだくった。
「・・・ねえ、あなた一体何者なの」
「コテハン叩きだよ」
「この番号、あなたは本当に・・・」
「ああ、ﾊｧｺﾞｿの電話番号だね。
携帯電話はﾊｧｺﾞｿのを借りたんだ。大丈夫、彼は死んでないよ。ちょっと盗んだだけさ」
「・・・名前を聞いていいかな」
「動揺してないつもりかい？　ハハ、健気だね。
まあ僕はコテ叩きなんだけど、君たちが呼びやすいように僕も適当に名前をつけよう。
そうだな…」ちょっと間をおいた。考えているらしい。
そうしてる間にも目の前では悲劇が広がっている。
「…ＦＡＴＥ。決めた、ＦＡＴＥだ！
僕は君たちコテハンの運命を背負っている。ぴったりの名前じゃないか！」
「ちっとも。センスないよ、あなた」
「何とでも煽れよ。でもキミはコテハンなんだろ。
もっと名無しのお手本になるようなことをやってくれよ。FFDQ板でも、ね。
死んじゃダメだよ。生きて悲しみと闘っててね。
じゃ、また会おうねー。バイバイ」
電話が切れた。ゲームは終わった。
残されたのは、青い空に向かって切り裂く音をあげて燃え上がる大木の跡。
動揺を隠しきれない人々。
そう、これはゲームだ。
リセットボタンのない、やり直しのできないゲームだ。
真の勇者は、ただただわき上がる悔しさを押さえ込んでいた。




（…続けてみようと思う）

ganba

これの元ネタって「QUIZ」？
前にドラマでやってたやつ。
それともオリジナル？

続きが気になる・・・

続き期待

綺麗だなあ…。
ＦＡＴＥは目の前で燃え上がる大木に陶酔していた。
群衆の悲鳴やざわめき声。まるでオーケストラみたいだ。
大体あいつ等コテハンが悪いんだ。
雑談スレではクズみたいな話題で馴れ合ってるコテハン。
奴らの始める閉鎖的な話題に入れなければ何も面白くない。
まぁ、そんなときは雑談スレに行かなければいい。
ネタスレやなりきりスレで僕と名無しの洗練された会話を完成させればいいからね。

そう、始まりはあのコテハン小説。バトルロワイアル形式の小説だった。
あれを書いたヤツはたしかに天才だった。のめり込むような描写力とセンスをもっていた。
それは僕も熱中したさ。けど何なんだ、あのコテハンたち。
自分たちがネタにされてるのをバカみたいに喜んでやがる。
おまけに話の途中でいちいち自己主張レスしやがって。緊迫した雰囲気が台無し。
そして異端オフに行ったときの「あいつ」の一言！

『・・・あのバトロワ小説書いた人、みんなで探してるんだ。
あの作品の結末が気になってさ』

…カスが。死ねよ本当に。
今またあの作品は続いてるけど、書いてるのは別の職人。
初代の職人とは対局のタイプ。だが文章が優れて構成力も秀でた天才。
だから僕も続きは気になる。だけど、どんなに美化しても結局コテたちはカス同然。
それもわからない「あいつ」。そしてコテハンたち。ウザイウザイウザイ。
消してやる。生きてるうちにさんざん怖がらせておいて、最後にドンッ！！　ってね。
それにしてもイェイ君は優秀だな。それになかなか壊れない。
キチガイ厨房のあだ名はフェイクだったわけか。
まぁ、メインイベントはこれからだ。自分がネタにされることの屈辱を教えてあげるよ。
ＦＡＴＥはこみ上げてくる笑いを押さえ込んだ。
笑うのは、まだ早い。

午後５時。空は赤く染まった空がまぶしい。
イェイ、名無子、真の勇者の３人は隣駅の喫茶店に落ち着いた。
ULTIMANIAは捨てた。荷物としてかさばるし、何よりも腹が立った。
「やってらんないなぁ・・・」
真の勇者はハイライトの煙を吐き出した。横顔に夕陽が当たる姿が絵になった。
何なんだよこのねーちゃんはと思いつつ、イェイは話題を切り出した。
「どうするんだ？　次の標的はﾊｧｺﾞﾝだと思うんだが」
「だよねえ。ﾊｺﾞたんと連絡取ろうか？」名無子はしぶしぶと紅茶を飲んでいる。
「いや、もういっそのことみんな呼んじゃおう。“異端オフメンバー”を」
思わずイェイは自分のショートホープにむせた。まだ来るのかよ・・・。
「って言うと、ﾊｺﾞたんと勇者さんと私と……」
「異端たんにロミオとらーく、そしてちたんたん」
そこで真の勇者は言葉を止めた。場の空気を確認するかのように。
合わせて５人が来る。訪れるショックは５つだ。
「あれ……あの人呼ばないの？」
「・・・ああ、そうだったよね」真の勇者は思いだしたように言った。
「あと、名無しさん＠耽美主義。玉葱板でクジャやってる人」

午後７時。都心の方の駅に出た。
駅の西口には、急な召集にもかかわらず何人かのコテハンがイェイ達のもとに集まった。
「ひとりずつ簡単に紹介するね。イェイ君ビックリするよ〜」
もうイェイは驚いている。FF7のシドそっくりのおっさんがいる。本当にそっくりだ。
「まずこの人はﾊｧｺﾞﾝ」シドを指してそう言うと、真の勇者はたんたんと紹介を続けた。
「で、こっちがちたんたん」焦げ茶色の髪をしたかっけー男を指した。かっけーのだ。
「そして異端者ね」真の勇者に紹介された男は透明感のある笑顔をくれた。
「よろしく、イェイたん」栗色の髪に栗色の瞳。後ろ髪が少し長くて女みたいだった。
「そして、最後の人。イェイ君は誰だと思う？」
だらんと伸ばした黒い髪が印象的な女性だった。コバルトブルーの目が輝いている。
「・・・らーく？　それともロミオか？」
「両方とも正解」真の勇者が言った。「らーくとロミオは同一人物なの」

最後の紹介はキツかった。思わぬボディブローだ。
「呼ぶ時はらーくでいいよ」らーくは言葉少なに言った。
イェイはショックを受ける前に、まず事実を整理することにした。
完全たる良コテハンならではの頭の回転の速さだ。
らーくとロミオ。FFDQ板の危機を幾度となく切り抜けた統治者たち。
揚げ足の取り合いになる前に議論をまとめる、伝説の２人の自治コテ。
それは、このたった１人の女によって行われてきた壮大な自作自演だったのか。
俺はだまされてばかりだ。ちくしょう・・・。
「あたしのこと、殴りたい？」らーくは薄い唇の端をニヤッと上げた。
「いいよ。遠慮しないで。異端者も初対面の時あたしの事ひっぱたいたんだからさ。。。」
「らーくさんやめてよー。恥ずかしいなぁ」
そう言われると異端者は顔を真っ赤にした。はにかむ姿がまさに、萌えだ。
抵抗するラムザを無理やり犯したくなる気持ちがわかる。
ただ、異端者もこの喜劇みたいな事実にやりきれなくなったんだろう。
初対面のらーくを殴ったところにも、そんな彼の弱さがあるのだ。
「ったくよ、あん時おれぁビックリさ」シドみたいなおっさんが言った。
「ヒョロヒョロのにーちゃんがいきなり女の顔めがけて、パァン！だ。
人は見かけによんねーなぁって、おれもあきれちまったよ」
あきれるのは俺のほうだ。イェイはまじまじとﾊｧｺﾞﾝを見た。
お前は７歳だろう。半角でﾁﾏﾁﾏしゃべってる野郎がこんな威勢のいいおっさんかよ！
そして・・・。
彼の方を向いた。
互いに２ゲットしあったFFDQ板。
互いに糞スレをageまくり良スレにコピペやAAを貼りまくった。
こんな時ではなく、もっとちゃんとした時に会いたかった。俺の同類。
UG2000AA。
「ヒーニニーニ！」
「ヒーニニーニ！」
その一言で互いの存在をすべて理解したかのように、イェイとちたんは力強く握手した。

「さ、今日はいったい何の用だよ。おれぁ今日ケータイなくしちまってよ。
自宅の方に急に勇者から電話が来たから飛んできたんだぜ！」
ﾊｧｺﾞﾝが言った。口調はキツイがどこか優しさがある。
ＦＡＴＥの電話はﾊｧｺﾞﾝのケータイからかけてくる。
だが真の勇者が何度もﾊｧｺﾞﾝのケータイに電話をかけても圏外になってしまった。
おそらく電源を消しているのだろう。ＦＡＴＥは先制攻撃のアビリティをもってるらしい。
「たまには外に出なきゃ〜。いい運動になったでしょ？」真の勇者がからかった。
「うっせえ、おれは小説家なんだ！　で、今日も飲むのか？　おごってくれよ！」
「そんな悠長なこと言ってられないんだな」名無子が口をはさむ。
「ねえ、ゲームみたいなことが実際に起こったら信じられる？」

イェイ達３人は朝からの事件を詳しく話した。
「……それは凄いな。最初の方から僕も間接的に事件に絡んでいたんだね」
異端者が口に手を当てた。そういえば彼は昼の雑談スレにいた。
ということは、異端者もそのときFFDQ板にいた・・・。
馬鹿馬鹿しい。イェイは一瞬よぎった仮説を振り切った。これじゃ誰も信じられなくなる。
「決まり。犯人は異端者。もうやめてねこんな物騒なこと」
らーくがほくそ笑んだ。こんな緊迫した雰囲気のなかでも冗談を言っている。
イェイたちを信じてないからではない。それだけ余裕があるのだ。
それにしても、ここにいる全員がこの話を信じ切っている。
そして場に好奇心がただよっている。現実離れしたゲーム。そこに皆参加したがっている。
実際立ち会ったときの恐怖がどれくらいなのか、誰も気づいていないのか？
「耽美さんは来てないのか」ちたんが注意深く言った。
ちたんはその恐怖を感づいているのかもしれない。ちたんさんかっけー、だ。
「・・・うん。留守電になっちゃったんだー」真の勇者はどことなくつらそうだ。
「勇者さんどうした？」ちたんは機敏にその様子を読み取った。
「・・・みんな揃ったし、ちゃんと言っておくね。気づいたの、私だけじゃないかなー。
たしか名無子たんはＦＡＴＥの声を聞いてないんだもんね」
真の勇者は何か重いものを吐き出すように口を開いた。
「・・・ＦＡＴＥってヤツの声、耽美さんにそっくりなんだ」

クジャ。
誰もが一目置いていたその実力。彼のことを神と慕う人もいた。
深く広い知識。ウィットに富んだ会話。つねにユーモアと笑いを与えてくれた男。
FF9のボスキャラとして、彼のキャラクターとしての評価も高かった。
そして今、イェイたちコテハンを恐怖におとしいれるＦＡＴＥという名のラスボス。
ＦＡＴＥはクジャ。

「・・・まぁ、納得できねぇこともねぇかな」ﾊｧｺﾞｿがつぶやいた。
「そのＦＡＴＥって名前聞いたとき、ピンと来たんだよ。
ＦＡＴＥ──【運命の神】。クロノクロスのボスキャラの名前だ」
「そう言えば、耽美さんはクロノクロスがお気に入りだったっけ。
僕と話してるときに言ってたよ。今度ヤマネコのなりきりがやりたいなって」
「だからって、なんで耽美くんなの。耽美くんがあたし達を殺そうとしてるの？」
「まぁ、そこまでは言ってないけどさ〜・・・」
思い思いにつぶやくコテハンたち。イェイには事実をすべて受け入れきれなかった。
目まぐるしく新しい事実がわき上がる。いい加減にしてくれ！
朝から俺は命が狙われてて、その犯人があんなキレ者のクジャさんかよ！？
勝てるわけがない！　どうせ俺は死んじまうんだ！！
もう俺は何もしたくない！早くこんなゲームやめちまいたい！
「落ち着こう。混乱は常によくない結果を招く」ちたんが冷静に場をまとめた。
「キミっていつもそうね。。。そうやってFFDQ板でも自治スレに参加してよ」
「そうゆうのはらーくさんに任せるよ。俺は混沌が好きなんだ
とにかく、今は犯人からの連絡を待つだけだ」
ちたんが持ち前のかっこよさを披露し終えるのに合わせて、真の勇者のケータイが鳴った。
「・・・耽美さんの番号だ」
真の勇者が出た。今コテハンで集まってるの。耽美さんも来ない・・・？
今からそっちに行くよ。駅の東口を待ち合わせ場所にして電話を切った。
ＦＡＴＥと接触。いや、まだ決まったわけじゃない。だがイェイは震えは止まらない。
その時、イェイのotherworldが鳴った。
モニタに表示されたのは、【非通知設定】だった。

「やぁやぁイェイ君。今から僕と会わないかい？」
「・・・ハァ？」
「駅の西口で待ってるよ。じゃあねー」
電話が切れた。

「別行動にしよう」らーくが言った。
「ここは大きな駅だし、全滅したらシャレにならないでしょ」
らーくも腹が立つほど冷静だ。全滅という概念をゲームと同じように扱っている。
結局、イェイ、らーく、ちたんが東口へ向かい、
真の勇者、ﾊｧｺﾞﾝ、異端者、名無子は西口に残ることになった。

ラッシュの時間帯にもかかわらず、東口は比較的静かだった。
俺をからかってるのか・・・？　イェイは不安になってきた。
otherworldが鳴る。
「やぁ、イェイ君。今日はおつかれさま。楽しかったかい？」
「・・・ああ、お前のおかげでずいぶん素敵な出会いが楽しめた」
「ハハ、それはよかった。このゲームの作り手としてはうれしい限りだよ」
「・・・今度の問題はなんだよ」
「ねえ、イェイ君。キミはFF7をプレイしたことがあるかい？
生命をテーマにしたすばらしく感動的なストーリーだった。
当時の僕にとってあの世界観といい、すべてが衝撃的だったな」
「それが問題か」
「いや、キミにもあの感動をあげようと思ってね。
僕のささやかなプレゼントから、キミも命の大切さを学び取ってほしいな」
そう言うと、ＦＡＴＥは黙った。まだ電話は切れていない。
どこかで、あの炸裂音がした。

ドゥウウウウウンンンン！！！！！


今までで一番大きな音だった。
まさか・・・！！
「・・・東口のコテたちの誰とも電話がつながらない！」ちたんが怒りの表情を見せた。
「東口に行ってみよ！！」焦るらーくにうながされ３人は東口へとがむしゃらに走った。
イェイは完全に感情をむき出しにした。
「おい！！！！！」
「ハハ、気づいたようだね。どうだい、本日最大のメインイベントは？
彼らコテたちはもうしゃべらない。もう笑わない。泣かない。怒らない。
指先がチリチリするかい？　口の中はカラカラかい？　目の奥は熱いかい！？
彼らは僕の目の前で綺麗に散ってくれたよ！！」
ＦＡＴＥがイェイの耳元で叫ぶなか３人が東口に着いた。
東口はガレキの山となっていた。あちこちから黒煙がくすぶる。異端者たちはどこにいる？
「これでゲームのDISK1は終わり。ちゃんとセーブしておかなきゃダメだよ。
しっかり心に刻んでおきな。貴重な体験なんだからね」
電話が切れた。イェイは呆然と立ちすくんだ。
「あ。。。」
らーくは近くの歩道橋の上を見ていた。
ブロンドの髪に真っ白な肌の男がこちらを見ている。
まるでそこだけが光っているようにその姿は夜空に映える。
口元が不気味に引きつっていた。今までこらえていた、彼の今日一日ぶんの笑顔だ。
名無しさん＠耽美主義は黙ってその場を去った。



（続く──DISK2を入れてください）

リアルタイムで見れたー
面白いな・・・

ありがとうございます。
誤字脱字が多く、しかもクライマックスで東口と西口まちがえまくった…。

そうかー、そういうところにコテで書き込んだら駄目だったのか。
まあ、いくらなんでも俺は出ないだろうけど……

面白いよ。頑張ってくださいね。

つーか、俺コテハンですよ。
「彼」の言ってることがすべて正しいのかどうか、
よかったら最後まで確かめてみてください。

その前にこのスレが削除されるかもしれないけど…。

>>224
誰が書いてるのか、だいたいわかった……

いや、まあ悪役のセリフ中とはいえ、言われてみれば確かにそうかなー、と思ったんで。

怖い

また続きが滅茶苦茶気になるところで終わってるなあ（w

今、コテ叩き小説を実際本人に会ったことがあるにもかかわらず平気で書いてます。
あの人たちいい人なんだよ、ほんと。でももう会えないっすね。
BR書いてる人がんばってください。俺は今の進行もいいと思うんだけどな。

今日はもう寝ます。

異端者とか名無子は分かるけど


イェイとかちたんにも会ったの？

ちなみに、イェイたちが最初にいたのは東口。
異端者たちがいて爆発したのが西口です。

>>229
それはないや。舌足らずでした。
でもみんな会いたいって言ってたよ。

マターリしてきたところで、のんびりと続けさせてもらいます。

２月５日。今日も朝が始まった。
空はあいかわらず青い。昨日と変わらない青空が広がる。
だが、その下の世界は昨日とちがう。天地崩壊後の第２世界だ。
イェイは目を覚ました。
あのあと現場から逃げ、ひとり暮らしのらーくのマンションにちたんと一緒に泊まった。
とりあえず休んで、明日考えよ。らーくの言葉に賛成した。
だが、今日になってもイェイの頭のなかには何も浮かばない。
何もかもが空っぽ。頭のなかも、心のなかも。

３人で囲う食卓は静かだった。
らーくがコーヒーを飲み、ちたんがトーストにバターをぬっている。
イェイはできたてのベーコンエッグをかじっていた。
テレビは点けなかった。どこもあの連続爆破事件のニュースを取りあげているだろう。
だが、イェイたちはそれを見たくなかった。現実に目を向けたくなかった。
名無子、真の勇者、ﾊｧｺﾞﾝ、異端者が死んだ。
そんなのは、ウソだ。
これはゲームの世界なんだ。

静かな朝食を終え、らーくが食器を片づけ始めた。
イェイも手伝うことにした。少しでも気を紛らわせたい。
２人で台所に向かっていた時だった。
玄関のドアがぱたんと閉まる音がした。
「ちたんがいない・・・？」
イェイが言い終わる前に、らーくが玄関を飛び出した。
「ちたん君！」ちたんはすでに部屋の前のエレベーターに乗り込んでいた。
「らーくさん悪い。俺ちょっと用があるから！」
「単独行動は危険だよ。。。！」
エレベーターの窓越しに見るちたんの目には決意が宿っていた。
「ごめんね。こんな大変なときにワガママ言って」
エレベーターは下に向かって降りていった。

「止めないのか・・・？」イェイがドア越しに様子をうかがう。
「。。。やりたい放題やるのがちたんだからね。
　何か考えがあるんだよ。きっと」
戦線離脱がひとり。しかも賢さと素早さとかっこよさの高い貴重なメンバーだ。
これからは２人でＦＡＴＥと闘うのか・・・？
「仲間が必要かな」らーくがコバルトブルーの目を細めた。朝の陽差しがまぶしい。
「仲間・・・？」まさか、また・・・。
「吹雪って知ってる？　アイツとあたし、けっこう仲いいんだよ」

吹雪と連絡を取って１時間ほどたったとき、
らーくのマンションの前に黒いFZR1000が音を立てて止まった。
その黒いFZをイェイとらーくが迎える。吹雪が乗っているのだ。
（FFDQ板のコテハンって凄いヤツばかりなんだな・・・）
ヘルメットで顔を覆っているが、女性であることがわかる。
「あー、ロミオだ。ひさしぶりー」ヘルメット越しに吹雪は声をあげた。
「。。。らーくって呼んで」
「いいじゃーん。同一人物なんだからさぁ」
吹雪がヘルメットを外した。シャギーの黒髪がなびく。
「隣にいるのがイェイ君？　初めましてー」
イェイは思わず息をのんだ。
何だこの美人は。
こんな美人がFFとDQヲタで８０１の同人活動をしてるのか？
「どーも。吹雪でーす」
そんなイェイの動揺も、吹雪の満面の笑顔ですべて吹っ飛んだ。
今までクヨクヨ悩んでいたこともすっかり忘れた。それだけ笑顔に魅力があった。
FFDQ板ナンバーワンの美人、吹雪が現れた。

「ささ、ノドかわいちゃったよ。はやく家に入れてー」
「コーヒーしかないけど」らーくが言った。「ついでにおもしろいゲームを紹介するよ」

「おもしろーい」
らーくの部屋で事件の内容を聞いた吹雪はよろこんでいた。
女性なのに変わったレスをしていたが、本人もここまで変わっているとは知らなかった。
だがイェイは許した。美人だからだ。
「んーと。なんか私に手伝えること、ないかな？」
「手伝ってほしいから来たの」らーくはコーヒーをすすった。
「吹雪は耽美くん──ＦＡＴＥの家を知ってるんでしょ」
「あー、うん。１回遊びに行ったことある。って、…まさか」
「そ。今から行ってみるの。ＦＡＴＥの家に」
「えー、やだ怖いよ。私教えなーい」
「ワガママ言わない。いつまた爆発するかわからないんだよ。こうやってるうちにも。。。」
その時だった。


ドンッ！！！


またあの炸裂音。今日最初の爆発だ。
「すぐ近く！？」らーくが驚く。
「まさか…！」吹雪が裸足で玄関を突き抜けた。「あー！！！」
黒いFZR1000が派手に燃え上がっている。
「私の相棒がー……」吹雪がうなだれた。相当ショックだったのだろうか。
「…ふっふっふ」と思ったら笑っている。やはり変わっている。
「クジャ君やってくれるじゃないか。私のダーリンに手を出すなんて。
ロミオ、クジャの家に行こう。ギッタギタにしてやるんだから…！」
イェイの横で吹雪がワナワナと肩を揺らす。急に人が変わったみたいだ。
「でもその前にパソコン借りるよ！　今からFFDQ板ハクってやる！」

ハクる。つまり、ハッキングだ。
イェイはなんだか驚くのに疲れてきた。
もういい。こんなかわいい人がハッカーなんだ。それが事実だ。
「まず玉葱板のクジャスレ壊して、と…」
持参したMOを差し込むと、モニタを前に吹雪が異常な早さでタイピングを始めた。
「どうだー！　ついでにクジャのリモホも晒しちゃえーっ！！」
クジャスレが半角文字であふれかえる。
吹雪の目が充血している。ヤバイ。なんだこの美人は。
らーくはラークを吸いながらモニタの様子をじいっと眺めている。
「次はFFDQ板ー。クジャが書き込めないように板飛ばしちゃえー！」
モニタにFFDQ板が表示された。
突然、吹雪の指先が止まった。
「え…」
そのスレは一覧の一番上にあった。
この板に似つかわしくないゲーハー板のノリで書かれたタイトルが目を引く。
「これって信じていいのかな…」吹雪がとまどっている。
イェイは愕然とした。
また、コテハンが死んだ。


1: 【速報】ちたん爆発！電車と一緒にマジ死亡！！ (1)　

吹雪がらーくのマンションに向かっている頃、ちたんはJR線に乗っていた。
繁華街の駅で姉のへじほと待ち合わせているからだ。
へじほとちたんは姉弟である。これは異端オフメンバーすら知らなかった。
へじほは仕事が忙しくてオフ会に行けず、ちたんも言う必要がないと思って黙っていたからだ。
ただ、ちたんが異端オフから帰るたびにコテたちの様子をへじほに伝えた。
楽しそうに話すちたんが可愛かった。へじほはそれだけで満足していた。
そして今回のみやげ話は、今朝から話題の連続爆破事件の犯人について。
へじほはいつも忙しい。だけど、事件のことを直に姉さんに伝えておきたい。
ちたんはそう思い、無理を言ってへじほの昼休みに合わせて待ち合わせを約束した。

ちたんのケータイが鳴った。もちろん着メロは『萌動』だ。
液晶パネルにはへじほの番号が映っている。
電話に出てみた。何の用だろう・・・。
「やあ、ちたんたん。キミは別行動なのかい？」
・・・！
犯人からの電話？　姉さんのケータイから電話を？　姉さんは無事なのか？？
それにこの声は・・・。
「どうやら気付いたようだね。流石はちたんたんだ」
まさか・・・！！
「そう、ＦＡＴＥは耽美さんだけじゃない。ＦＡＴＥは２人いるんだ」

ＦＡＴＥは２人。つまり共犯者がいる。
だからあんなにたくさんの爆弾を仕掛けられたんだ。
このことも姉さんに伝えなくては。それに今電話しているこの声のコテハンは・・・。
伝えなくては。伝えたい。
伝えたかった。
「そうそう。ネタバレされるのは僕達もあまり嬉しくなくてさ。
　ちたんたんはここでゲーム・オーバーとさせてもらうよ。
　僕達ラスボスに挑戦するのはまだ早いからね」
つまり今乗ってるこの電車が爆発するってことだ。
どこかの駅で爆弾を貼りつけたんだろうか。
例によって大爆発。巻き添えを喰らい大勢の人が死ぬ・・・。
イェイならどうしただろう。昨日みたいに怒り狂ったんだろうな。
だが、ちたんにはそんな事もどうでもよくなっていた。
「ねぇ、姉さんのケータイをもっているって事は・・・」
「うん。まだ殺してはいないけど、近々その予定もあるかな。ハハハ」
そうか。助からないのか。俺も姉さんも助からないんだ。
もう、いいや。煽りも叩きも無視しよう。
ちたんは人間ができすぎていた。
俺はFFやDQの主人公じゃないし。あがいてもどうしようもないや。
だけど・・・。
「ひとつだけ、お願いがある」
「聞いてあげるよ。有名コテハンの遺言を」
「姉さんに──大好きだったって伝えておいて」
「アハハハハ。ゆがんだ愛情だね。本気かい？」ＦＡＴＥが不思議がる。
ちたんは笑った。声をあげて笑った。
「ばーか。お前なんかにマジレスするわけないだろ」
「え…？」
「お前は俺のネタで笑ったんだよ。しかもネタにマジレスなんてかっこわるいぜ。
　どうやら、お前は最後まで俺に踊らされっぱなしだったようだな」

うわー、はやく来すぎちゃったな。
へじほはサングラス越しに腕時計を確かめた。サングラスはあまり外したくない。
素顔だとCoccoとよく間違えられるからだ。それ程へじほはCoccoに似ている。
ちたんとは１２時にこの駅前交差点の前で待ち合わせしたんだけど…。
げー、まだ１１時だって！　あぁー、どっかで時間つぶしてくればよかった。
へじほは駅の石柱に寄りかかった。
ケータイなくしちゃったし、今日はついてないな。

でも、お昼はちたんと一緒に食べるんだっ。
ふふん、アイツもまだ子供だね。私を誘うなんて可愛いとこあるじゃん。
何にしようかな。スパゲッティ、カレーもいいな。
ついでにアイツにおごらせちゃおっと。


おおっと、地震だ。


今なんかズゥーンって地響きもしたんだけど。ちたんは大丈夫かな。
交差点の信号が青になった。みんな歩いてる。
あっちに行く人もいれば、こっちに来る人もいる。
ちたんもあの歩いて来る人たちのなかに…いないか。
ま、気長に待ちますか。

はやく来ないかなあ……。





（続く）

実際に会ったってことはさ、
名無子が高校生とか
らーくとロミオが同一人物とか
ﾊｧｺﾞﾝがおやじってのはホントなわけ？

((((((；ﾟДﾟ))))))　ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

実は私も異端オフメンバー？なんですけど。。。
ちょっと反省してますな。。。やりすぎですな。
しかし、この小説はリアルで知ってる人が多いだけに笑えますな。（笑）
>238
知らない人もいますが、多分全部ＦＡＫＥ。でしょう。
妄想だからこそ面白い。のかも。。。（笑）

作者のかわりに僕が答えよう。彼は人見知りするんだ。

>>238
さあ。僕は他人に興味をもたない主義なんでね。
あいつ等の本当の素性までは聞いてないんだ。
真実を追い求めるキミの姿勢に答えられなくてすまないね。

>>239
来た来た。自分を主張せずにいられないコテハンの足跡だ。
だが彼はこの作品に対して、少しでも多くの見解を求めているらしいね。
コテハンでも名無しでもいいから意見や感想をくれと言っていたよ。

>>240
たぶん、キミは彼と１度会っているんじゃないかな…。
キミの活動するスレッドはタイトルが露骨だし、題材もむずかしい。
だが是非、最後までがんばってほしいな。僕も続きを期待しているんだ。
それと、いちいち作品の語彙を引用しないでくれ。彼が恥ずかしがっているよ。

今度はちたんが・・・！？

このスレのログを２・３時間ごとに取得するようになってしまった・・・

お前ら他の板でやってくんない？

>>243
さんきう。面白いとかそういうレスを見ると素直にうれしいです。
ただ今日は書きませんので、あしからず。

>>244
そんな抽象的な意見をされても。
ただ書いてる身としては反省してます。どうしましょ。

>>245
当然でしょ

>245
だったら馴れ合い系の板でもいけよ
コテハンネタは削除対象だ
>246
ローカルルールよんで逝け

地下で細々とやってるのに文句つけにこなくても・・・

続きは今日か明日辺りかな・・・早く読みたい

がんばれ

なんだこりゃすげークソスレ
馴れ合ってんじゃねーよこのチンカスども
消えろ

（´∀｀）いやだね

>>252
事実上この世から消えてるような暮らしの奴は特別に許す。

ありがとう(´ー`)y-~~

マジうぜぇから他の板でやれや

>>255
こんなウザいスレ、ageないでくれないか？

そしてageられてしまったがために見つけた人が、またここに。
とりあえず足跡つけちゃえ。ﾍﾟﾀｰﾘ

異端ﾀﾝをストーキング

>>257-258
二人とも死ねや。ゲラゲラゲラ。

１５年くらい前夜中の２時３０分頃テレビをつけたら
カラーバーが映っていて（あたりまえですが）
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようと
ふと思ったその時急に画面が切り替わって
ゴミ処理場が映し出されました。そしてテロップに
ＮＮＮ臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると
人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきて
ナレーター？が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れ
だいたいそれが５分くらい続いたでしょうか、最後に
「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。
それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…

テスト

馴れ合いしかできないチンカスはこの板から去れ。むしろ死ね。

ﾍｹﾞｼｸﾄﾞｳｲ!!1(ｦﾌﾟ

>262
つーか雑談しかしないコテハンってなんのいみがあるんだ？
たまに他のスレにきたかと思うと寒い事しかしてなかったり。

>>262
死ね。
>>264
お前も充分寒いから安心しろ。

意味を求めてどうする・・

コテはいらない。馴れ合いの元凶。

馴れ合いたい人もいるだろう、

馴れ合いのあるスレと馴れ合いの無いスレははっきり分離してると思うけど。

マジスレに、馴れ合い馬鹿が乗り込んできて、議論の腰を折るのも、
馴れ合ってるところに乗り込んできて「馴れ合いうぜー！」って荒らすのも、
まったく同じことだと思う。

>>267
今のこの板見りゃ分かるだろ？
お前みたいな考えの奴を求めちゃいないんだよ。

>>270
あなたと同じ電波はどうやら受信できないようです。
周波数が合わないのでしょう。

狂った

>>270
お前馬鹿？

>>273
お前よりはマシかな

>>274
んなわけねーだろ。俺の方が頭いい。

見ろよ！馬鹿どもがじゃれ合ってるぜ！！

ﾁｮｺﾓﾗｴﾅｲｶﾗｯﾃｱﾊﾞﾚﾙﾅYO(ｦﾌﾟ

実を言うと、これはこれで馴れ合いに見えていたりする罠。

ぱっと見た時に入っていけないっていう点ではなーんにも変わりがありゃしない。

とあえて書き込んでみるテスト。

>>277
うるせぇクソコテ。

>>278
足りない頭つかってかっこつけてんじゃねーよ。

そして別に、それが悪いこととは思ってなかったりして（ｗ

だいたいの場合、数十分から数時間くらい待てば状況変わってるもんよー。

書きたいこと書いたらｽｯｷﾘした。またねー（ｗ

読んでて腹立つな、この馬鹿は。なにがまたねーだ。

腹立ててるだけで肝心のレスに言及できない無能じゃな・・
だめな奴はなにをやってもだめってやつか（藁

かまって君なんじゃないのか

>>284
ピーピーうるせぇぞ。コテに媚びるしかできないガキが。

かまって君ならもっと煽り甲斐のあるレスつけてほしいものだな(ﾌﾟｯ

ﾓｳﾊﾙﾔｽﾐﾃﾞｼﾀｯｹ?

大学とかはもう休みのところもあるな。

こういうのがいる限りこの板は安泰だな

エスト嬢ハァハァですが何か？

>290
ある意味、激しく同意（ｗ

ﾊﾞｰﾗｰﾝｰｽｰ

ﾄﾞﾁﾗｶｶﾀｲｯﾎﾟｳｼﾞｬﾀﾞｰﾒｰﾀﾞｰﾒｰ

＞269（流されてるのに補足してみる）
そういう意味では、俺の知る限り、一番タチが悪いのは初心者板かな。
あそこの馴れ合いはひどすぎる。
「ものすごい勢いで」スレが、伸びてるのを誇りにしたいのか知らないけど、
質問そっちのけで、コテ同士の雑談。
雑談スレなんかじゃなくて、「初心者が質問をするスレ」という使命あるのにね。
もちろん質問する側はそんなこときつく指摘するわけにもいかない、教えてもらうんだから。
当初の趣旨そっちのけで、スレを伸ばすことだけを考えてるのか、感覚が麻痺しちゃってるのかは知らないけど。
もう「ものすごい勢い」板でも作って隔離してほしい。
あれほど、馴れ合いの害悪を感じさせるところはない。

まあ、俺が覗いた時間帯が悪かったのかもしれないけど。

つうかこのスレ、それいぜんに１に問題ありすぎ

1000 名前：もう明やい ◆xonyBUBU ：02/02/14 14:43 ID:???
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　|　次の次でボケて！　|
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ)||
　　　 /　づΦ
　　　　　 ｀`" '' 'ー───‐―‐' ''' "´

これだろ！

>>295
ﾜﾗﾀ!
>>296
それ！

>295
いや、いまさら、1見てる人はいないでしょう。さすがに（ｗ

馴れ合いウザイやつはコテにならないしなあ

>>299
直也

301

>>250
ていうかなんで上げたんだよ・・・明らかにsage進行なのに

騙りか？

>>303
アルミラージは前にほかのスレも上げてた

もしかしてsage知らないとか・・・？

アルミラージさんに何か含みがあるようには見えんです。
人の少ない時間帯だし、応援程度のつもりでageたのかも。
結果的に、そいつはマズかった、となってるだけで（苦笑）。

そうそう。
ageでないと保全できないと思っている人も、いつだっているですよ。

sageを知らない人が、メール欄に「age」なんて書かないでしょ。

でもこれで作者さんが続き載せるのやめちゃったら・・・
最近この小説が2ｃｈの一番の楽しみだったのに・・・

そう思うなら、作者さんが「次」を書きやすい空気を作りましょう♪

　しったか厨は逝ってよし♪
＿＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　　　　∨

　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（　´∀｀）
　　 γ⌒"￣ `Y"￣`⌒ヽ
　　/´　 、 　　￥　 　ﾉ　 `ヽ.
　/ ,-ｭ人` -‐´;｀ー ｲ` ｪ-､ ヽ
　ｌ 「　　} ｉ 彡　ｉ　ミ/　｛　　`ノ
　｀ `ー'　.｝　　　　｛　　`ー'´／￣￣＼
　　　　 ／　　　　　　＼||　　|　 ｸﾞｼｬ 　|
　　　 /　　　／`ヽ、　ｉ　|ｉ　　＼　 ＿／
　　　/　　ノ　　　　l|　|　ｉ|　　　/／
　　　＼　 `ヽ　　 　| 　 　||　 ／
　　　　　＼　＼　 ｌ||　l|i　| ，, '⌒Y
　　　 　　ノ　　_>‘､|l 　|・ｉ/ノ　,　ﾉ ←城戸沙織 ◆ld71BIBY
　　　 　<.,,_／~，-・i |ﾟ;･li｡ｉ，･'（__,.Ｊ

>>308
前に、ほかのスレでせっかく連載はじまってたのにアルミラージがスレ上げたせいで
スレ荒らされて作者が「もうやめます」っていっていなくなっちゃったことがあったよ

　　　基本はage♪
＿＿＿＿＿　＿＿＿＿
　　　　　　　∨

　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（　´∀｀）
　　 γ⌒"￣ `Y"￣`⌒ヽ
　　/´　 、 　　￥　 　ﾉ　 `ヽ.
　/ ,-ｭ人` -‐´;｀ー ｲ` ｪ-､ ヽ
　ｌ 「　　} ｉ 彡　ｉ　ミ/　｛　　`ノ
　｀ `ー'　.｝　　　　｛　　`ー'´／￣￣＼
　　　　 ／　　　　　　＼||　　|　 ｸﾞｼｬ 　|
　　　 /　　　／`ヽ、　ｉ　|ｉ　　＼　 ＿／
　　　/　　ノ　　　　l|　|　ｉ|　　　/／
　　　＼　 `ヽ　　 　| 　 　||　 ／
　　　　　＼　＼　 ｌ||　l|i　| ，, '⌒Y
　　　 　　ノ　　_>‘､|l 　|・ｉ/ノ　,　ﾉ ←城戸沙織 ◆ld71BIBY
　　　 　<.,,_／~，-・i |ﾟ;･li｡ｉ，･'（__,.Ｊ

　
　
　ア　　　ル　　　ミ　　　ホ　　　イ　　　ル
　
　

急に名スレになったな、ここ（藁

へー、面白いな。
美化されすぎ＋設定が本当か嘘か分からない、だけど。

さて、感想も書いたし、俺みたいな無産市民はおとなしくＲＯＭることにしますかな。

こんなにレスがついても感想はほんのちょっとだよ。
今までコテハンのレスが少ないと思ったら、>>241を気にしてたんですね。
あくまで>>241はコテハン叩きのレスですよ！
不満な点とか手厳しい意見も書きこんでくださいね！

見る人が増えた。緊張してきた。作者のネタが切れてきた。
続きをどうぞ。

そう、今度はちたん。
ちたんの乗っていた電車の車両を「ドンッ！！」だ。
爆発は今までで一番キレイだったよ。耽美さんにも見せたかった。
「…それは残念だ」
それにちたんの散り際のセリフ、かっこよかったな。まさに、ちたんさんかっけー、だよ。
僕を煽ってきてね。しかも自分が勝ったみたいに誇らしげだった。
「それは意外だ。僕はてっきり「あの世で俺にわび続けろーッ」って言うのかと思っていたよ」
ハハハ。まあ、僕も少しカチンときたけどね。
「キミらしくないな。それではコテハンのクズ共や自治厨たちと同レベルさ。
　煽り合いに勝ち負けなんてないよ。放置がいちばんだ」
そうだね。耽美さんの言うとおりだ。
耽美さんはいいこと言うなあ……。

もう１人のＦＡＴＥはノートパソコンに向かっていた。
FFDQ板に犯行予告スレッドを立てるためだ。
タイトルは「【速報】ちたん爆発！電車と一緒にマジ死亡！」にしよう。
最初は無視される。でも、時間と共に恐怖がわき上がってくる。
やがて1000達成。考えただけでもゾクゾクしてくるな。
よし、スレッドは立てた。最初はどれくらいレスがつくかな。
プラウザの更新を続ける。スレ一覧の表示が変わった。

…ハハハ。

立てたばかりのちたんスレがない。暴走する吹雪が削除したのだ。
どうやら本当に僕は踊らされっぱなしだな。
でもそれも今日までだ。今のうちにあがいておきなよ、イェイ君。

そう、今日までだ──。

「私の相棒に手を出した天罰だーっ！」
吹雪のタイピングする指先は止まらない。ヤバイ。でも美人だ。
「あのバイクも警察沙汰になるね。もうここにはいられないかな」冷静ならーくが言った。
変わり者の２人をよそに、イェイは自分の同類の死を悼（いた）んでいた。
ちたんスレの１がイェイの脳裏から離れない。


1 ：名無しさん＠ＬＶ2002 ：02/02/05 11:12 ID:???
（　´∀｀）


あいかわらず馬鹿にしている。典型的な糞スレ。昨日とまったく同じだ。
イェイのotherworldが鳴った。
液晶パネルには【非通知】が表示されている。

「なんだよ」
「吹雪さんと一緒にいるようだね。美人だろう？」
「美人だよ。質問に答えたぞ。それでもまた爆破するのか」
「ピリピリしてるようだね。ちたん君のことがよほどショックだったのかな？
　もう問題は出さないよ。キミに今から言う場所に来てほしいんだ」
ＦＡＴＥが地名の名前を挙げた。ここからかなり距離がある場所だ。
「そこに、へじほたんがいる。助けてほしい。彼女は命を狙われているんだ」
「誰にだよ」
「僕に決まってるじゃないか」
電話が切れた。

「次に行く場所が指定された」イェイが電話の内容を話した。
「家庭訪問は後回しか。。。」
「そこって、ここから300kmも離れてるじゃん。どんな方法で行くの？」吹雪が不思議がる。
「絶対に爆発しない方法」らーくが言った。「レンタカーにしよう」

へじほは待っていた。来ることがない弟を待っていた。
だりぃ。さすがに１時間待ちは長いや…。
「へじほさんかい？」
突然、目の前の男が訪ねた。
「え？　う、うん。そうだけど」コテハンで呼ばれたへじほが驚く。
「そうか、よかった。僕もちたん君にここに呼び出されたんだけどね。
　今、連絡があった。彼は途中で事故にあったんだって」
「そんな…。弟は大丈夫なんでしょうか？」
「軽いケガですんだそうだ。今から彼のいる病院に行こう。場所は聞いているよ」
「ありがとう…」へじほが安堵する。「あの、あなたの名前は？」
「おっと、ごめんごめん」男がはにかむ。
「僕は名無しさん＠耽美主義。玉葱板のクジャさ」

白いカローラに乗ったイェイたちは高速道路に乗り入れた。
「天気がいいね」運転席のらーくがつぶやく。
「こんなにいい天気だと眠くなるよね〜」後部座席の吹雪があくびをする。
「ならない！」助手席のイェイとらーくが声を合わせて言った。
「なるよ〜…」もうウトウトしている。緊張感のかけらすら見当たらなかった。
「今度の犯人の目的は何だろう」イェイが言った。
「わかんない」らーくが答えた。
「ただ、あたし達を殺そうとしてるのは確かね」

午後５時。空が暗くなり始めてきた。
「食事にしよう」らーくの提案に賛成して、近くのパーキングエリアに止まった。
「私、ホットドッグが食べたい！　Hotdog! Hotdog!」寝起きの吹雪がはしゃぐ。
「あたしのも買ってきて。あたしここで車を見張ってるから」
「はーい」吹雪が出ていった。車内はイェイとらーくの２人だけになった。
「アイツっていつもああなんだ。。。」吹雪の方を見てらーくが言った。
男に声をかけられている。ナンパされてるらしい。
「さてと」らーくが背もたれに寄りかかった。「ちょっとお話ししよっか」

「今から話すことは、あくまであたし個人の意見だからね」
「ああ」イェイがショートホープに火をつけた。
「ねえ。イェイ君は人を煽ったりしたことある？」
「・・・ないな」
それは本当だった。イェイは荒らすことはあっても煽ったりしない。
きたない言葉の投げ合いからは何も生まれないことを知っているからだ。
完全たる良コテ、イェイのモラルである。
「あたし、ときどき考えるんだ。人ってみんな不完全だって。
　どんな奴でも必ずどこか欠けてるとこがあるって」
らーくの目はどこか遠くを見ている。
「それはFFDQ板でも同じ。煽りや叩きは人のそんな不完全なとこを大げさに指摘して、
　他人を傷つけるだけなんじゃないかな。そう思わない？」
イェイはうなずいた。
「自治だってそう。板にとってプラスの部分があれば、マイナスもある。
　その揚げ足を取ってばかりじゃ、いつまでたっても結論なんて出ない。
　だから、あたしはロミオを演じてごまかしてたんだけどね。。。」
イェイは何も言わなかった。らーくの存在理由にただ耳を傾けていた。
「らーくの提案をロミオが賛成する。
そうやって正しいことに見せかけて、今までうまくやってきたんだ。
今までも、そしてこれからも」
イェイは黙ってショートホープの煙を吐いた。
白煙が夜空を映すフロントガラスの前で散る。ダイアモンドダストみたいだった。
「最後かもしれないでしょ？　だから、全部話しておきたかったんだ」
らーくがダイアモンドダストのなかでほほえんだ。

そんな、静かな夜だった。
またコテハンが死ぬなんて思えないほど、静かな夜だった。

「トイレ行って来る」イェイがカローラから出ていった。
らーくに言われたことを独りで反すうしたかったからだ。
人ってみんな不完全、か・・・。
イェイは広がる車の群衆を眺めていた。なんとなく眺めていたつもりだった。
ブロンドの髪の男が目につくなんて思いもしなかった。
男は黒いカローラに乗ろうとしている。まちがいない。ＦＡＴＥだ！
らーく達に知らせなくちゃ。イェイはそう思ってらーくのほうを振り返った。
白いカローラがない。
イェイのotherworldが鳴った。番号を確認する前にすぐに電話に出た。
相手はわかってる。
「らーく！！」
「耽美くんを見つけた。今から追いかけるとこ」
パーキングの出口で黒のカローラが高速道路に乗り出してゆくのが見える。
その少し離れたところから、らーくの乗る白いカローラが追う。
「なんで俺達を置いてくのさ！！」
「吹雪にはヨロシク言っといてね」
「俺の質問に答えろよ！！」
「イェイ君、吹雪を大切にしてあげるんだよ。
　イェイ君、どんなツライことがあっても、負けちゃダメだよ」
そのセリフは・・・！
「あんた、まさか・・・」
「あたしがいなくなっても、時々でいいから、思い出してね」
らーくが電話を切った。

らーく、らーく、らーく。らーくが来る。
ついにらーくの番だ。絶対に殺してやる。
ＦＡＴＥがハンドルを握る手を強める。口元が引きつる。目がギンと見開いている。
ブロンドの髪のなかで顔がゆがんでいる。
そしてらーくはＦＡＴＥの乗る車を追いかける。時速は140kmを超えていた。
これで終わりにしたい。こんなくだらないゲーム。もうやりたくない！
らーくのアクセルを踏む足に力が入る。
夜空の下で２台の車が縫うように走り、よごれた空気を切り裂く。
クレイジー・モーター・サイクルだ。

「らーくが・・・」
イェイはその場に座りこんだ。
「またコテハンが死んだ。なのに俺は何もできなかった・・・。
　ちくしょう・・・」
「ロミオを過去形にしないの。まだチャンスはあるよ」
いつの間にかイェイの横に吹雪がいた。
吹雪はそう言うと、目の前にあるシルバーのパジェロに乗り込むカップルに近づいた。
イェイが止めようとしたが手遅れだった。
カップルの腹にそれぞれ右ストレートをかますと、吹雪はすかさずパジェロに乗り込んだ。
「おめーら幸せそうでムカつくんだよー！」吹雪のヤジが聞こえてきた。
拳にやたら力が入っていたのが納得できる。
パジェロに乗った吹雪がイェイのもとに来た。クラクションを鳴らす。
「はやく行こう！」吹雪が言った。
「これで終わりにしよう。こんなくだらないゲーム！」

２台のカローラが文字通りぶつかり合っている。車体のきしむ音が夜空に響きわたる。
らーくがＦＡＴＥの車に追いついたのだ。
らーくのケータイが鳴った。ＦＡＴＥからだ。
「。。。なに？」
「車に乗ってるときに携帯電話に出るのは危険だよ」
「耽美くんと一緒にツーリングしてるほうがもっとキケンだよ」
「ハハハ。イェイ君みたいなことを言うね」
「ほかに誰か乗ってるの？」後部座席に人影が見える。だが暗くてハッキリ見えないのだ。
「ああ、へじほさんだよ。それに…」
「それに？」
「まあ、僕の友達が乗っている」
「友達なんていたんだ。耽美くんの友達はあたしだけかと思ったよ」
「…そう。僕もそう思っていた」
「。。。へえ」
「ただ、キミは裏切った。あのコテハンBR小説を書いた人を探してると言った。
　所詮、キミもクズだ。クズなコテハン共と同レベルだったんだ」
「面白いものを期待しちゃいけないの？」
「それは構わない。あれは面白い。それだけは認める。
　ただ、コテハンはカスだ。カスを美化して描く必要なんてないんだ」
「潔癖なんだね。どっちにしろ耽美くんとは合わないな。あたしって」
「今のうちにほざいてなよ。キミもどうせ死ぬんだ」
「どこに爆弾があるって言うの？」らーくが車内を見渡す。
このレンタカーに仕掛けるチャンスはないはずだ。
「こっちさ」ＦＡＴＥが言った。「こっちの車内にある」
「あ。。。」しまった。らーくは気づいた。歯ぎしりした。
「忘れたのかい？　僕もコテハンなんだよ」ＦＡＴＥの声がゆがんでいる。
「僕を含めたコテハンという名の“悪”がすべて消滅する。
　これこそ、僕の考えたシナリオのエンディングさ！」
ＦＡＴＥのヒステリックな笑い声は止まらなかった。

２台のカローラがトンネルに入っていく。パジェロに乗るイェイたちから見える範囲だ。
「あれだっ！」吹雪がさらにスピードを上げる。
イェイたちもトンネルに入った。視界にオレンジ色が広がる。
白と黒のカローラは目の前だ。
もうすぐで追いつく。もうすぐ、もうすぐ。あと少し。
残りあと１０メートルというところだった。


ドゥウウウウウンンンン！！！！！！！！！！！！！


オレンジ色だった目の前が一瞬で真っ白になった。
そして黒煙。炎の混ざった黒煙にパジェロが突っ込む。
あわてて吹雪がブレーキを踏んだ。スリップしたパジェロが横滑りに止まる。
さいわいイェイ達に被害はない。パジェロは爆破の範囲からギリギリの所だった。
だが、目の前にある２台のカローラは原形すらとどめていない。
吹雪が白いカローラに向かって走ってゆく。カローラの残骸をかきわける。
イェイも手伝おうと走る。そのときだった。
視界のすみで動くものを見つけた。
あわてて振り返る。横の非常口のようだ。そこだけトンネルの壁がへこんでいる。
誰かが爆発寸前に飛び出し、そこに隠れて爆破をまぬがれたんだ。
誰だ・・・。らーくか・・・？
イェイの期待は外れた。
ひとりはCoccoにそっくりな女性だった。気絶して意識を失っているようだ。
そして、もうひとりいた。
「そいつ」はこちらに目もくれず走っていた。
「そいつ」はトンネルから出ると、ガードレール横の階段を駆けおりていった。
だが、イェイはハッキリと見た。
栗色の髪に栗色の瞳。
もう１人のＦＡＴＥ──異端者は、またしても生き延びたのだ。　　　　　（続く）

──インターミッション──

ミ　・∀・ミ＜ｶﾞﾝﾊﾞﾚー。面白いよ。いつこのスレがやられるかわからないという
緊張感も相乗効果となっております。

>>327
死人は出てきちゃだめよ。

でも正直、死人が出る系は食傷気味。一つあれば十分っつーか。
まあ元々、個人的に、この種のお話は得意じゃないんだけれども……

ミ・∀・ミ　　　

作者ってだれなの？

名無し龍

３３３

ＤＱ厨房サイト徹底攻略広場　ＬＶ３（;´Д`）

>>328
氏んでないつもりなのに…。
ちたんの時といい、どうも自分の描写はわかりづらいですね。気をつけます。
>>329
どうします？何ならこれから異端者さんは極力あるいは全く登場させないし、
本気でイヤだったらこの小説書くこと自体やめますけど。
そんなの極端だけど、登場コテ本人の文句は最優先に尊重しなきゃと思います。
「コテ叩きは最悪板のみ」なんてルールは最初から知ってて書いてますから。
最初はこんなに気使わないで書いてたんですけどね。書いてるうちに勉強しました。
>>332
ちがうよ。

ｱﾂｶｲｶﾞﾁｶﾞｳｼﾞｬﾈｴｶYO!

>>336
ごめんなさい。今日からそう思うようになったんで…。

続けたいなら無視してかってに続けろ。止めたいならさっさと消えろ。
コテに媚びるな。あと謝ってる態度も気に喰わん。
もっと自分勝手にやるべきだろ。むかつく意見は無視。
自分が続けたいと思ってるなら、たとえ削除依頼出されても別の糞スレで再開しろ。
まぁ俺は続けて欲しいがな。
俺の言いたいことは以上だ。

何でそんなに態度がでかいのか不思議

>>338
さんきゅ。そうやってさっぱり言われたほうがうれしいや。
やなヤツは見るなって方針が俺も好きです。
これからはコテに遠慮せずおもしろいものを追求します。
なんかウジウジ考えてました。誰か知らないけど、ありがとう。

>>339
２ちゃんねるだからだよ。きっと。

>335
いやいや、自由にやってくださいな。
見ている人の100%全てが気に入るってのはどうやったってかなり困難。
僕にしても、最後まで読み通せば違う感想抱くかもだし。
なんか困らせちゃったみたいでｺﾞﾒﾝﾈｰ

ﾃﾞﾊ ﾂﾂﾞｷｦ ｵﾀﾉｼﾐ ｸﾀﾞｻｲ(ｦﾊﾟ

なんだここは

いつのまにか小説刷れになてる

しらなかった８まじで

どうりでレスがのびてるわけだ　

とりの鳴き声うぜええええええ　　

きょうは寒い　　　

やっとスレがったったよかた

おれも小説かこうかな

やｐぱやめとこ

これで１０レス眼

そろそろ規制に火かかる

なぜかへいき

いい板だ

１は忍者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ｈぁうー
　
　

mouotiyou

あといっかいだけカキコ

３６０

　




























　

面白い！
そろそろ完結かな？

おおおおおおおおおお
しばらく見ないうちに進みまくってる

続きはまだかあ・・・まじで先が気になる

トリップ変更。
お待たせしました。続きをどうぞ。

──インターミッション──某板某スレにて


（　´∀｀）

1 ：名無しさん＠お腹いっぱい ：02/02/05 14:51 ID:vs0je18
アイヨー！アイヨー！

2 ：名無しさん＠お腹いっぱい ：02/02/05 14:57 ID:???
2ｹﾞｯﾄ

3 ：名無しさん＠お腹いっぱい ：02/02/05 15:37 ID:???
１は忍者

4 ：名無しさん＠お腹いっぱい ：02/02/06 04:28 ID:???


5 ：名無しさん＠ＬＶ2002 ：02/02/06 18:34 ID:???
このスレ乗っ取っていい？

6 ：イェイガムLV２９ ◆IeIGuMWM ：02/02/07 23:12 ID:???
よし、使わせてもらう。

今日からこのスレで日記を書こうと思う。いつまで続くかわからない。だけど書く。
書きたいことはひとつだけ。あの連続爆破事件についてだ。
明日から少しづつ書くことにする。

7 ：イェイガムLV２９ ◆IeIGuMWM ：02/02/08 23:08 ID:???
ニュースを見た。事件における被害の規模がだんだんハッキリしてきた。
死者の名前が毎日テロップで出される。ケガ人も合わせるとかなりの数字だ。
吹雪はある程度のコテハンなら本名を知っている。おかげで誰が死んだかはわかった。
名無子、真の勇者、ﾊｧｺﾞﾝ、ちたん。それに、らーくと名無しさん＠耽美主義。
異端者の名前は出なかった。

8 ：イェイガムLV２９ ◆IeIGuMWM ：02/02/09 23:49 ID:???
あいかわらず警察からの事情聴取が続く。気がおかしくなりそうだ。
事件の裏側がテレビで取りあげられるようになった。FFDQ板の件だ。
FFDQ板では閉鎖の危機と騒がれている。FF11の発売があるかぎりそれはないだろう。

9 ：イェイガムLV２９ ◆IeIGuMWM ：02/02/10 23:58 ID:???
書くことがなくなってきたな。日記は俺の性に合わないのかもしれない。
いや、書くことはある。書きたくないことばかりなんだ。
とりあえず、明日も書くつもりでいる。

10 ：イェイガムLV２９ ◆IeIGuMWM ：02/03/16 07:09 ID:???
まだこのスレはあるのか・・・。あれから１ヶ月たったのに。
メディアはあの事件を前ほど取りあげなくなってきたな。
FFDQ板でもその話題はネタ化してきたし。
退屈な毎日が続く。だんだん俺もあの事件を忘れてきた。
ただ、ひとつだけ気になることがある。

異端者はどこにいる──？

［DISC3］

僕は弱い人間だ。それは僕自身がいちばんよく知っている。
レスを書きこむときはいつも遠回しな言い方をする。言葉で人を傷つけないために。
それは媚びを売るという行為なのかもしれない。でも、僕はそれも正しいことだと思う。

僕は弱い人間だ。自分の思ったことをすぐ口に出す。
心のなかにとどめておくのが怖いからだ。だから面白くもない本音のレスを
長々と書きこむ。たとえ、そんなレスは誰も見ないと知っていても。

僕は弱い人間だ。親友の頼みを断れない。
だから耽美さんの頼みを断れず、あんな事件を起こしてしまった。
僕はそれを耽美さんのせいにしている。耽美さんが誘わなければ僕はあんな事しなかったと思っている。
そして、すべてを耽美さんのせいにして僕は生き残った。
僕は腐っている。


異端者は目を覚ました。窓の外から朝の日射しが降りそそぐ。
あの事件以来、異端者は郊外のアパートにひとり身を隠している。
外に出るときは帽子をかぶっている。それだけで誰も指名手配の犯人だと叫ばない。
あの事件はすべて終わった。異端者はそう思っている。
インターフォンが鳴った。いそいそと玄関へと向かう。
新聞の勧誘かな。異端者は軽い気持ちでドアを開けた。
玄関の前にはグレイのジャケットを着た男が立っていた。
「誰ですか？」異端者がいぶかる。見たことのない人だった。
「異端者だね。お前のことを探したよ」ジャケットの男が言った。
「僕を？」異端者は驚く。いったいこの男は……？
「そう、異端者。１ヶ月前のあの事件の犯人。あれは名作だった。
　今からあの作品の“リメイク”を作ろうと思う。手伝ってくれないか？」
男の顔がゆがんだ。

３月２９日、午前１２時。
その日、イェイは街で買い物をしていた。
そろそろ春物の服を用意しなくちゃな。良コテであるイェイは流行にも敏感である。
今日はひとりで買い物をしていた。へじほを映画に誘ったが、先約があって断られたのだ。
その日はオフ会があってね。吹雪さんと一緒に行くんだけど。イェイ君も来ない？
イェイは断った。別に吹雪が苦手だからではない。
イェイはオフ会が好きではないのだ。
現実世界でのやりとりはどこかで遠慮してしまうからだった。
２ちゃんねるのときみたいに言いたい放題言ってたら友達いなくなるからなぁ。
良コテハンは常に謙虚である。イェイもそれを心得ていた。

イェイのotherworldが鳴った。
液晶パネルには【非通知】が表示されている。
イタズラか。そう思いつつもイェイは緑の応答ボタンを押した。
「なんだよ」
「よぅ。俺とゲームをしようぜ」
またかよ。つまんねぇな。
最近この手のイタズラ電話が多い。あの事件以来、馬鹿なヤツらがふざけて電話してくる。
本当の恐怖を知らない、糞馬鹿なヤツらだ。
「もういいよ。ネタにしても笑えねーって。知らないヤツなら切るぞ」
「そう言うなって」
知らない声。単なるキチガイか。
「切ることにする。じゃあな」
「待てよ」男の声が言った。
「俺は本気なんだぜ？」
イェイの耳元で「あの音」がした。

ドゥンッ！！


人ゴミの作るリズムを突き抜けるような音。爆弾の炸裂音だ。
イェイは音のした方を向いた。どうやら壊れたのは駅前にある放置自転車らしい。
集まりだした野次馬の中心で、ひしゃげたママチャリが視界に入った。
「信じてくれたかな？」電話の男が言った。
信じるに決まっている。イェイは舌打ちした。またあの悪夢が始まるんだ。
だが一体・・・？
「・・・誰だよ、お前？」
「ゲームに参加したら教えてやる」
「参加してもしなくてもゲームは始まるんだろう？」
「わかってるじゃないか」電話の男が言った。
「俺はエンシー。FFDQ板のコテハンだ」

エンシー。らーくやロミオに匹敵するほど有名なFFDQ板の古株コテハンだ。
らーくとロミオは同一人物なので、実質このエンシーとらーくの２人が
今のFFDQ板の基礎を築いたと言ってもいい。
イェイの頭に当然の疑問が浮かんだ。
「エンシーって・・・。なんでまたあんたが・・・！？」
「イェイ君。正面の横断歩道のほうを向いてくれないかい？」
ハァ？　そう思いつつも電話の男の声に従った。
横断歩道は赤信号だった。スピードを出した車が横から飛び交う。
その先に、携帯電話に耳をあてる男がいた。
ウルフヘアーの男だ。背が高い。１８０センチくらいだろうか。
グレイのジャケットを着ている。
「なるほど。いい面構えをしている」電話の声に合わせてウルフヘアーの男の口が動く。
「ゲームの“主人公”にふさわしい。気に入ったよ」

ゲーム。こいつも言った。本当に人が死ぬかもしれないゲーム。ふざけてやがる。
「いろいろ調べたんだが、あの作品はイェイ君から始まったらしいな。
　あの作品は俺も楽しませてもらったよ」
あの作品。１ヶ月前の事件のことだ。
言い方がいちいち気にさわる。何なんだこいつは？
「あの作品の詳細はFFDQ板でいろいろと見ていてね。
　らーくとロミオは同一人物なんてのも興味深かったが、
　それ以上にクジャと異端者が人を殺すなんて事実が衝撃的だった。
　その点、あれはすばらしい作品だ。だが俺にはあの作品に不満な点がある」
「なんだよ」
「俺がそのなかの登場人物じゃないんだ。古参のコテハンなんだぜ、俺も。
　あの作品は作り直す必要があるってことだ」
「お前・・・」
「さて、あらためて自己紹介をしよう。
　俺はＦＡＴＥ。今度から俺がＦＡＴＥだ」エンシーが言った。
「今からあの作品の“リメイク”を始めよう」

イカレてる。まったくのクレイジーだ。
クジャだってこんなにふざけた人間じゃなかった。少なくともあいつは理性があった。
だが、このエンシーにはそんなの見当たらない。
あるのは破壊への衝動のみ。勇者を倒すことだけをプログラムされたモンスターと同じだ。
「ところで、いま俺の目の前にいる“主人公”は丸腰だ」新しいＦＡＴＥが言った。
「これではゲームはすぐ終わってしまう。
　魔王もガッカリだ。そこで俺はチャンスを与える。
　今から俺は５分待つ。５分のあいだに逃げろ」
信号が青になった。横断歩道が人であふれる。
「まぁ、鬼ごっこをしようというわけさ」
冗談じゃない。命をかけた鬼ごっこだ。
しかも５分なんて・・・。
「早くしないでいいのかい？　この“街”には“馬車”がいると思うんだが」
「“馬車”？」
「俺だってそれくらい考えているさ。ゲームの演出だよ。
　大通りの公園あたりにいるんじゃないかな。
　さあ始めよう。今から５分だ」
“馬車”？？　それだけを頭に残してイェイは横断歩道から走り去った。
しかし・・・。
また俺は命を狙われる。しかも知りもしないヤツに遊ばれながらだ。
なんなんだよ、ちくしょう！

大通りに出た。道路の脇には公園が広がる。
ＦＡＴＥの言うとおりだった。イェイは“馬車”を見つけた。
「あれ？　イェイ君じゃん」
路肩に駐車している青いスカイラインに乗った吹雪とへじほがいたのだ。

「なるほどね」
運転席の吹雪がうなずいた。イェイがエンシーの件を話したのだ。
「はぁ。またすんごい事件にからんじゃったな」へじほがため息をつく。
へじほは強い女性だった。
１ヶ月前の事件からすぐに立ち直ったのもへじほだ。
弟のちたんが死んで、自分も死にかけた事件のことなど全く忘れているようだった。
イェイが事件のことを忘れられなくて鬱なとき、
へじほがいつも元気な声で励ましてくれたのがイェイには印象的だった。
意外にも立ち直りの遅いのは吹雪だった。らーくが死んだのが相当ショックだったらしい。
今ではムカつくほどはしゃいでいるが。
「まぁ。私の新しいダーリン、スカイラインGT-8に追いつくヤツなんていないよーっだ。
　安心してね！」吹雪が特大のスマイルをくれた。
あいかわらず緊張感がないのがムカつく。だがイェイは許した。美人だからだ。
ひとつだけ、イェイには気になることがあった。
「なぁ、オフ会はいいのかよ？」
「あ、イェイ君には言ってなかったっけ？」へじほが言った。
「今日のオフ会、幹事がエンシーさんなんだ。
　私たちも最初から仕組まれてたんだね、そのゲームに」

「あー、私こうゆうの初めて。ドキドキするなぁ」へじほが言った。
イェイは反省した。へじほを強い女性という表現でまとめるのはまちがっていた。
樫の木みたいな女性だ。ふだんは突っ立ってるだけで何も考えてないのかもしれない。
だが、強い意志をもっている。すべての出来事を事実として受け止める強さがある。
「馴れるとおもしろいよ。へじほならハマるかもねー」吹雪が口をはさむ。
だからこの２人は気が合うのかもしれない。イェイは先のことを考えて疲れてきた。
イェイのotherworldが鳴った。【非通知】だ。
どうやら楽しんでいられるのもここまでらしい。

「よぅ」新しいＦＡＴＥが言った。
「あんたのことを忘れかけてたよ」
「口だけは達者だな」
「変わり者の女２人に鍛えられててね」
「誰のことー？」吹雪が口をはさむ。本気でわかってないらしい。
「さぁ、５分たった。そろそろ俺達も動くことにする」
「俺達？」エンシーだけではないのか。
「そういうことだ。１ヶ月前のＦＡＴＥも２人いたんだってな。
　俺は原作に忠実な“リメイク”を作りたいんだ」
ふざけてやがる。イェイは怒りの感情を抑えた。
吹雪がブレーキを踏む。目の前の信号が赤だった。
「そうそう。いちいち信号待ちなんてしてたらお前ら死ぬぜ？」
「信号無視した方が死ぬ可能性が高いぞ」
「いい加減にしろよ糞が。俺達は必死でお前らを追ってるんだ」
突然、吹雪がアクセルを踏んだ。まだ信号は赤だ。
タイヤが軽く空回りしたあと、青いスカイラインが猛スピードで走り出す。
あわててイェイが吹雪のほうを見た。自分のスカイラインより青ざめた表情をしている。
へじほが後ろのほうを見ている。イェイもそれにならって後ろを見てみた。
吹雪の表情が納得できた。
「どうやら、俺達に気づいたようだな」
後方約500メートル、大型のジープが一般道では場違いのスピードで迫ってきていた。

ジープは他の車を寄せつけなかった。横から突っこむ車など吹き飛ばしていた。
「…あれは反則だよ」吹雪がグチをこぼす。
「こっちもかなりスピード出すからね。２人ともしっかりつかまってるんだよ」
そう言うと、吹雪はアクセルを踏む足を強めた。
時速が100キロを超える。
「わかったな？」電話ごしのＦＡＴＥが言った。
「・・・ずいぶん危険な鬼ごっこだな」
「せっかくのゲームだ。派手にやろうじゃないか。
　それより主人公よ。一般道でそのスピードは素人にお勧めできない。
　舞台を高速道路に移そうじゃないか」
「このままだと危ないから高速道路に行くよ！」吹雪が叫ぶ。
「さすが、“おてんば姫”は状況を理解している」吹雪の声が聞こえたらしい。
「じゃ、また連絡するよ」
ＦＡＴＥが電話を切った。

料金所を無視して突っ切り、青いスカイラインは高速道路に入った。
昼下がりの高速道路はすいている。これもＦＡＴＥの計算のうちだろう。
青いスカイラインは時速140キロを超えていた。
「レーシングゲームとかのノリだね」吹雪がおちつきを取り戻してきた。
「このまま環状線まで行って時間をかせいだら？」へじほが言った。
「そだね。へじほサンキュー」
問題は時間をかせいでどうするかということだ。
300メートルほど後ろからＦＡＴＥのジープが追ってくる。横に並んだ車を蹴散らしている。
「アレにぶつかったらひとたまりもないね」へじほがつぶやいた。
突然、ＦＡＴＥがジープの上から半身を乗り出した。
手に何かもっている。野球ボールくらいの大きさだ。
あれは・・・。
気づくのが遅かった。ＦＡＴＥが投げてきたのは引き金のついた楕円のボール。
そう、手榴弾だった。

ドゥウウン！！！


手榴弾はＦＡＴＥのジープの前にある車にぶつかった。
車が炎上する。ジープはそのまま炎上する車をはねのけた。
イェイのotherworldが鳴る。

「俺はマニアでね。こうゆうものが手に入るルートを知ってるんだ」
「それを自慢するためだけにわざわざ電話してきたのか」
「そうだ」今度のＦＡＴＥは本当にイカレてる。
「たらたら走ってんじゃねぇよ。もっとスピードを出せ。また手榴弾投げるからな」
電話が切れた。

青いスカイラインは時速170キロを超えた。
それでもジープを振り切れない。むしろ徐々に迫ってきているような気さえする。
たまに後ろで手榴弾の炸裂音が聞こえる。その音が近づいてきている。
青いスカイラインとジープのカーチェイスは続いた。

イェイはただ恐怖していた。同時にくやしかった。
自分が死にそうになっても何ひとつできない。
いつも助けられてる。名無子たちのときも、らーくのときでさえも。
今でさえ、吹雪が運転してへじほがアドバイスしている。
イェイは何もできない。
イェイには、ただそれが歯がゆかった。



（後編に続く）

湾岸沿いに出た。目の前では巨大なブリッジが海原にたたずむ。
「あのブリッジに行こ。直線で運転しやすいでしょ」へじほが提案する。
「おっけー…」吹雪がハンドルを握る手を強める。
スカイラインがブリッジに乗り出したところで、イェイのotherworldが鳴った。

「俺の相棒の名前を紹介するのを忘れてたよ」
「別にいいよ」
「そう言うな。お前のよく知ってる奴だ。異端者だよ」
異端者・・・！
「てめぇ・・・」
「通報されたくなかったら俺のことを手伝えって頼んだんだ。今運転してる」
「異端者に電話をかわれ」
「ダメだ。そんなヒマはない」
ヒマ・・・？　また何か仕掛けているのか？
「ところで、俺がなぜ異端者を呼んだかわかるか？」
「“リメイク”だからだろう。
　異端者は１ヶ月前の事件の関係者だったからじゃないのか？」
「それもある。だが今から本当の理由を見せてやる。
　主人公は戦闘から逃げてばかりじゃいけないんだよ」
ＦＡＴＥが黙った。まだ電話は切れていない。
突然、目の前が白い閃光で包まれた。

ドゥゥウウンンンンンンンンンンンン！！！！！！！！


炎が黒煙をまとって燃え上がる。
爆弾だ。炸裂音が耳に響く。ブリッジの目の前の道路の部分が崩れる。
道がなくなった。黒煙のなかでくりぬいたような空間が広がる。
「危ない！！」
イェイは隣のへじほと一緒にサイドドアから飛び出した。
アスファルトに叩きつけられる感触。
そしてへじほと抱き合うかたちで横転する。イェイとへじほは助かった。
だが、まだ助かっていない奴もいる。
「吹雪！！」
運転席には吹雪がまだ乗っていた。
数メートル先は谷底だ。吹雪が力いっぱいブレーキを踏む。
間に合わなかった。
青いスカイラインはあざやかな弧を描き宙を舞った。

イェイはすぐにくりぬかれたブリッジの谷底に向かって走っていった。
橋の切れ目から下の海面を見おろす。狂いそうになるような高さだ。
スカイラインは海に叩きつけられて爆破した。耳をつく衝撃音だった。
あのなかに吹雪が乗っていたら間違いなく即死だったろう。
だが、吹雪は乗っていなかった。
鉄筋コンクリートから露出した鉄パイプにしがみついている吹雪の姿が見えた。
「吹雪！！」
「おー、イェイ君…」
「今助けてやるからな。そこで待ってろよ！」
とは言っても、吹雪のしがみついているところはブリッジの下の部分だった。
手をのばして届く距離ではない。
それにブリッジの高さはかなり高い。
見おろしているイェイの感覚がおかしくなるほどの高さだ。
鉄筋をつたって降りてゆくしか・・・。
「私を助けようなんて考えないでよね…！」下にいる吹雪の声が聞こえた。
「イェイ君、ここでお別れだよ。はやく逃げて！」

イェイは激怒した。
「ハァ？　ふざけんな！
　絶対に助けてやるからな。死ぬんじゃねーぞ！！」
「バカ！！」吹雪が大声をあげた。
「この状況を見てわかんないの？　目あるの？
　私はもう助からないの。それよりへじほさんと一緒に逃げて！」
「なに言ってんだよ・・・」イェイは鼻声になっていた。
「何でそうやってあきらめちまうんだよ！
　俺はもう目の前でコテハンを見殺しにしたくないんだ！」
イェイの視界がにじむ。目から涙がこぼれる。
「いろんなコテに会って、そいつらいろんな考えもってて、俺と触れ合ってきたんだ！
　みんな俺にとってかけがいのない人たちだった。
　なのに・・・。なんで、なんで！　そうやってみんな自分の命を捨てたがるんだ！！」
イェイは鼻水をすすった。生まれて初めて死ぬ気で叫んだ。
ノドがかれた。身体じゅうの関節がずきずきした。
「…そんなの、カンタンだよ」吹雪が言った。
「私にとっても、みんなにとっても、イェイ君はかけがえのない人だった。
　イェイ君にずっと生きていてほしかった。それだけのことだよ。
　…下で相棒が待ってるんだ。そろそろ行かなきゃ」炎上するスカイラインのほうを見た。
「だから、バイバイ」右手を鉄パイプからはなして、吹雪が手を振った。
「私、イェイ君に会えて本当によかった」
吹雪が鉄パイプから左手を離した。
おだやかな笑顔をたたえたまま、吹雪は静かに海面へと落ちていった。


「主人公イェイ、ヒロイン吹雪との別れ。なんて感動的なんだ」
イェイが声のしたほうを振り向く。ジープからおりたＦＡＴＥがいた。
「さあ、物語はクライマックスだ。主人公対ラスボスの“決戦”。
　勝つのはどっちかな？」ＦＡＴＥの顔がゆがむ。
ラストバトルだ。

「ああああああああああああ！！！！！！！」
イェイがＦＡＴＥに突っこんでゆく。殴りかかるつもりだった。
だがその拳は空を切る。かわりにＦＡＴＥがイェイの背中にエルボーをかます。
「遅ぇよ」イェイの振り向きざまにＦＡＴＥが腹にひざ蹴りをはなつ。
イェイの身体が一瞬浮いた。そしてＦＡＴＥに背中から叩きつけられた。
アスファルトの衝撃が伝わる。
「これじゃあラスボスが主人公を殺してしまうな」ＦＡＴＥがつぶやく。
「まあいい。最初からそのつもりだ」

２人の格闘が続くなか、へじほが横たわっている。
今回は意識があった。１ヶ月前とはちがった。
（あのとき助けてくれたのは異端者だっけ…）
ぼんやりとした記憶の片隅がよみがえる。
さっきのイェイ君とおんなじように急にサイドドアを開けて飛び出して…。
なんでたくさんのコテハンを殺した異端者が私を助けてくれたんだろう、って
ずっと不思議だった。
へじほは強い女性だった。自分の命が危険にさらされた事件のなか、
他人を思いやるほどの強さがあった。
そして、ふたたび目の前に映る光景を見つめ直した。
（イェイ君が…！）
助けないと…。へじほはゆっくりと立ち上がろうとした。
すると、誰かが肩に手をのせる感触があった。
へじほはその手の感触を覚えていた。
男なのにほっそりした手。その感触は１ヶ月前に助けてくれた手と同じだった。
「キミが行く必要がない。ケリは僕がつける」
へじほをなだめると、異端者はゆっくりと２人のほうに向かっていった。

「おらよッ！」ＦＡＴＥがイェイの顔を殴る。
「顔の骨が砕ける瞬間ッてのは気持ちいいもんだ。やわらかい頬骨が手にフィットする」
イェイは身体が動かせないほどボロボロになっていた。
俺も死ぬのか。吹雪が、らーくが残してくれた俺の生命はここで終わるのか・・・？
そんなのはイヤだ。
また何もしないで死ぬのはイヤだ。最後くらい自分であがきたい。
「まだ死んでねぇよ・・・」イェイが瀕死の声をあげる。
「ハッ、しつこいな。これじゃあ主人公じゃなくてゴキブリだ。
そろそろゴキブリには死んでもらおうかな」ＦＡＴＥが脇腹に手を入れる。
マジかよ・・・。イェイはＦＡＴＥが取り出したモノをよく知っていた。
映画とかでよく見たことがある。アレだ。
「ジ・エンドだ」イェイの頭にＦＡＴＥが拳銃を向けた。

パァン！

ブリッジに銃声が響きわたった。

「なッ…？」
イェイは撃たれていない。無傷だ。
撃たれたのはＦＡＴＥだった。左胸が赤く染まりはじめる。
（いったい誰が・・・？）
イェイは銃声の起きたほうを向いた。
「クソッ……！！」振り向いたＦＡＴＥが激怒した。
２０メートルほど離れたところ、ちょうどへじほがいるところだった。
銃をもった異端者が立っていた。

「俺を裏切ったなッ……！？」ＦＡＴＥが叫ぶ。口から血がこぼれる。
「最初から僕は協力する気などなかったよ。
　爆弾はキミにおどされたから仕方なく作ったんだ。
　僕は人の頼みを断れない人間なんでね」
「野郎ッ……！！」ＦＡＴＥが拳銃を向けようとした。
「野郎じゃない。僕は異端者だ」今度はＦＡＴＥの眉間に銃弾を撃ちこんだ。
「ラスボスは自分の手下に命を奪われた。
　これで少しはキミの望む衝撃的なストーリーになったよ。よかったじゃないか」
異端者は倒れゆくＦＡＴＥ──エンシーに吐き捨てるように言った。

そして…。
異端者は自分の頭に銃を突きつけた。
「何してるの！？」隣にいるへじほがとまどう。
「自分の頭に銃を突きつけているんだ」
「ふざけんじゃねぇよ！！」イェイが叫んだ。
「さんざんコテハン殺しといてお前も死ぬのかよ！？
　逃げんじゃねーよ！！」
「これは逃げるとかそうゆう問題じゃないんだ。あくまで僕個人の意志の問題でね」
「てめぇ・・・！！」イェイが歯ぎしりした。
異端者を殴りたかった。だが身体が動かない。
イェイは最後まで自分では何もできなかった。
へじほが震えながら異端者を見つめる。目があった。
「へじほたん、キミは生き残ったんだね。
　よかった。僕もあのときキミを助けた甲斐があったよ」
「なんで私のことをそんなに…？」
「さぁ、なんでだろうね。キミみたいな強い女性に恋してしまったのかもしれない。
　実は僕も、自分のことはよくわかってないんだ」異端者が静かにほほえむ。
「ただ、ひとつだけわかってることがある」
異端者はへじほから目をそむけた。その目はどこか遠くを見ている。
「僕は腐っている。もう生きる必要はないってことだ」
そう言ったあと、異端者は頭に突きつけた銃の引き金を引いた。
パンというかわいた音と薬莢のころがる音が空気を振動する。
異端者は死んだ。


イェイは横たわったままあたりを見回した。
もう異端者はいない。エンシーもいない。
ＦＡＴＥはいない。
今、すべてが終わったのだ。　　　　　（続く）

今回なげーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エンシーか・・・

僕も氏んだー（ｗ

(　´�D｀)ノ　ｱｰｲ←松の木役

やばい・・・まじで面白いね・・・

こんなとこにきてまでなれあってたのか

面白かった。
また気が向いたら書いてください。読ましていただきます。

完結じゃなかったのか、「続く」って書いてるの見落としてた…（；´Д｀）
失礼しました。

wahaha

おもしろい

もうすこし　端的に　まとめよう。

>>394ごめんなさ〜い

良スレ記念カキコ

そうかー。作者さんって……（ｗ

こんど会ったら小一時間問い詰めますねー（笑）
「面白かったぞ、どうしてくれる（ﾟДﾟ）ｺﾞﾙｧ」って。

「また人氏ぬ系の話かー。勘弁ｼﾃﾖｰ（;´Д｀）」って思ってたけど、
最初から読み直してみたら、今度はおもしろかった……

いい役をありがとう（ほろ


作者予想半分当たってたよ。

いい昼さがりだ

でもいそがしい　
　

作者予想まったく外れてた……

へじほストーリーはもうちょっと書きたかったんだけどね。

知らない人のために、簡単なあいさつ。
すライムです。雑談スレで「まんせ〜」って言ってるだけのコテハンです。

そして、少し早めのあとがき。
正直、ここまで好評なのは驚きでした。
ネタが切れてきたり、書くのがつらくてやめようかと思ったとき、
「面白い」ってレスには素直に元気づけられました。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

FFDQ板まんせ〜

ﾖｸｶﾞﾝﾊﾞｯﾀｶﾝﾄﾞｳｼﾀ

本当に面白かったよ！
作者さんマンセー

って続くになってんだから過去形にしちゃだめだな・・・

どういたしまして。
「すべてが終わったのだ」って書いてある横に（続く）って書く自分のふざけ具合に反省（ﾜﾗ

結局どういうこと？これからエピローグ書くのか？

とりあえず、ひとつだけ話をうぷします。

土曜の映画館は混んでいた。場内を見回すと立ち見客もいる。
イェイとへじほは通路側の席に座っていた。
「吹雪が書きこんでた？」
「うん、それも昨日」へじほがポップコーンをほおばる。
「雑談スレに来てたんだけどね。
　名前欄は名無しさんなんだけど、メール欄のとこに「sage吹雪」って書いてあってさ。
　レスの内容を見てみたけど、あれはまちがいなく吹雪さんだったな」
「騙りじゃなくて？」
「あんな変わった人騙るのムリでしょ」
「その「sage吹雪」はちゃんと電波だったか？」
「もう、それはゆんゆんと」へじほがからかう。
思わずイェイは笑った。へじほもつられて笑った。

あの日、すべてが終わったあの日から２ヶ月たった。
始まりはなんだったんだろう。時々そんなことさえも忘れてしまう。
プレイ中は長いと感じていた時間も、クリアしてしまえば一瞬の思い出にすぎない。
そして今、イェイとへじほはゲームのエンディングをむかえている。
それは終わることのない、永遠のエンドロールだ。

上映開始のブザーが鳴った。場内が暗くなり始める。
「サングラスは外さないのか？」
「Coccoって言われないかなぁ」
「へじほはへじほだよ」
「またそうやってカッコつけたこと言う〜」
しぶしぶへじほはサングラスを外した。
白いスクリーンが映像に染まり出す。
映画が始まった。

いい映画だった。ひさしぶりに感動する作品だった。
映画も終わり、ふたりは外に出た。おだやかな春の陽気が広がっている。
「あー、急に明るいとこに出たから目がチカチカする」へじほがまばたきする。
イェイもそうだった。日光がイェイの視界を刺す。思わず目を閉じた。
まぶたをギュッと閉じたあと、ふたたびイェイは目を開ける。
静かな世界。いつもとまったく変わらない。
道路沿いにマロニエの木々が植えられ、反対側にはデパートのショーウィンドがならぶ。
そのショーウィンドに寄りかかるようにして、彼女はいた。
イェイと目が合うと、彼女はゆっくりと２人のもとへ歩いてきた。
「よ、元気だった？」
そよ風にゆられてシャギーの黒髪がなびく。
「んー？　イェイ君、なーにボーッとしてんの？
　あ、わかった。私の美貌にメロメロなんでしょー？
　まぁ、それじゃ仕方ないかな」
この野郎。あいかわらずムカつく。
「やっと会えたね、おふたりさん」
だがイェイは許した。美人だからだ。
今日もいつも通りの１日だった。
空から降りそそぐあたたかい陽差しが３人を包んでいた。





（THE END）

拍手

すげぇイイ話だ

　　　／￣￣￣\\ ＼
　　/　　 ⌒　　\\⌒ ｜
　/　　<<･> \　(●)｜
　(6　 　　　　 ∧\\ ｜　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　｜　　\＼＿＿＿＿｜ 　＜　 　（感動）
　　＼　 \ヒ土土土/／ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　￣￣￣￣￣￣

ううう、、、ありがとおおう。。。

ﾅｰﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！！
超ﾜﾗﾀ！！！

　　　　　感　　　　　動　　　　　し　　　　　ま　　　　　し　　　　　た

この小説で感動してる人へ。
・宮部みゆき『模倣犯』（小学館）
・真保裕一『奪取』（講談社文庫）
・藤原伊織『テロリストのパラソル』（講談社文庫）
・FINALFANTASY７（スクウェア）
この４つを読んだりプレイしたりしてみてください。
作者が執筆において参考にした点もあるし、
作品としてのおもしろさの面では断然これらの方が上です。

特に『奪取』は作者のバイブルでして。
３回読んでるのにいまだに部分読みしたりしてます。

この小説も面白かったので保存保存…っと。

b( `ーﾟ) よかったよ。

保存してる人がいるんですか？

自分もこのスレ保存して加筆訂正してるんですよ。
よかったらそっちの方をとっといてほしいな。

でもそんなのこのスレにうぷしてたら「板の負担」になるので、
↓にメールください。
[email protected]
訂正版を添付して送ります。

>>419　メール送りましたですー。

>419
よろしかったら、その加筆修正版、僕の鯖にアプしませんか？
その方が、いろんな意味で、手間省けていいと思いますが……

>>420
了解。ただ、削ったのにかなり重い（210kくらい）ので、
メールボックスの容量をかなりとる代物です。
ちょっと異端者さんと相談してみます。

>>421
小説であんな叩いたのに…（ﾎﾛﾘ
じゃ、お言葉に甘えてそうさせていただきます。
どうすればいいんでしょう？

>422
えーと、僕宛にメールで送っていただければ。
アドレスは自己板を探し回ってください（ｗ

HTML書けるんでしたらHTML状態で送っていただいてもいいですし、
テキストでいただけば、こっちでHTML化しますです（お時間はいただきますが）。

らじゃー。雑談スレに急に乱入しちゃったよ。
アドレスどこだっけかなーヽ(´ー`)ノ

>>422　了解です。

とりあえず送信。どたばたしてスミマセンでした。

そういえばこの小説書いてる途中で、もうひとつの作品案が浮かんだんです。
それはこんなストーリー。


舞台は2061年の近未来。超能力を使えるうにゅうとななたんが
ターミネーター・ゴゴに追われる奇妙な冒険。
謎の人物、オリゼとは一体！？
あや＠またーり、りのあちゃんも出演する超スペクタクルなコン・ゲーム！！


あまりにもふざけすぎてるのでやめました（笑）

我ｶﾞシリアルキラーの小説ｷﾎﾞﾝ)ｦﾌﾟ

自分で書けい。
つーかﾊｧｺﾞﾝさんって物書きなんでしょ。
玉葱かなんかで見たよ。
だから小説家って設定にしたんだけど。

>426
OK〜。届きました♪

これ、そのままアプしましょか？
周囲の反応とかもそのまま入ってて、それはそれでおもろいですし（ｗ

周囲の反応をそのまま反映させてる部分もあるので、それでいいかなと。
お手数かけます。

>430
OK♪
では、アプしたら、こちらにURL貼りに来ますねー。

すマイルさん面白いよこの小説！！
すげぇすげぇ。天才天才
まだ全部呼んでないけどさ。
実在コテの異端者さんとかイェイさんとか出てくるしまじうける！
最後まで読んだらまた感想いわしてもらうっすね。

よろしくお願いしまっす。

読者が増えた（笑）
まぁ、どうぞお楽しみください。

最近見ないコテも登場してるけどね。

ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ
次はコテハンが登場するエロ小説ｷﾎﾞﾝ

ｷﾎﾞﾝ･･･

異端者の百人斬り伝説？

加筆修正版、ｱﾌﾟしましたです。
DLする方、こちらどうぞ。
すマイルさん、ありがとでした〜。
http://ramza_beoulve.tripod.co.jp/txt/fate.html

>436

　　　　　　　　　　や　　　　　　　　　　め　　　　　　　　　　れ
.

ありがと言うのはこっちの方です。わざわざどうも。
俺はエロ小説書けない年頃の人間なので、パス。

>>437
ＤＬさせて頂きました。いたんたんお疲れさまです。
すマイルさん、有り難うございました。

ﾝﾅｼﾞｶﾝﾈｰ

今日あったかかかったね。そろそろマフラーとお別れの時期です。

>439
どういたしまして。
ﾀﾞｳｿしてる人ってそんなたくさんいるのかなぁ。
>440
大神官様は御多忙の身でしたね。失礼しました。
にしても、俺は最近ほんとにヒマヒマ。
モナー板を巡回することが１日の楽しみと化してる。
激しく忍者まんせー。ﾘﾙ子たんまんせー。

DAFTPUNKのONEMORETIMEに最近ハマってる。別に洋楽派じゃないのに。
板違い失礼。

CCレモン(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
こんばんは。マイルです。
土曜の夜をいかがお過ごしでしょうか。
このスレまだ見てる人はいるんでしょうか。

今日はこのコテハン小説の件でちょっと書きこませてもらいます。
まがりなりにも３部構成のこの話、実は第４部があるんです。
内容は犯人側の描写。おもに心理的な面で展開しています。
現実に敗北したとか時代に束縛されたとか、俺の趣味の世界を描くつもりでした。
ちっともおもしろくないのでカットしたんですけどね。

じゃ、具体的にはどんな内容だったのか。
ここで、自己板の異端者さんのスレにも書いたのを抜粋します。
なぜ異端者という登場人物が氏んだかとういう意見についての答えです。

　あの作品の異端者という登場人物。
　彼はあのまま生きていても自分が腐ってゆくのは止められないのを知っていた。
　そして、彼の憎悪するのはコテハンだけではなくこの国の“悪”そのもの。
　それは空気みたいにわだかまってて、誰も消し去ることはできない。
　自分がいくら破壊を続けても、その事実は変わらない。
　彼はある強い女性に会って、そのことを悟ったのだ。
　だから彼は決意した。このまま国に裁かれるのはいやだ。
　誰も本当の彼のことを知らずに裁く。そんなのはいやだ。
　だから、彼は自ら命を落とすことを決意したのです。

こんなのおもしろくありません。
エンタテイメントのかけらもありません。なんか電波っぽいし。
だからカットしました。どうせコテハン小説なんてそんな深読みしないしね。

ムーランルージュのサントラVol.2が出るらしい。ﾎｽｨ。

訂正。
どうせコテハン小説なんてそんな深読みしないしね。
↓
コテハン小説は深読みしなくても気軽に楽しむべきものだしね。

どうも俺は表現がヘタだなぁ。

このスレ使い道ないし、何に使ってもいいんじゃない？

個人的には読みたいです。

爆笑オンエア終わった。

そういや、「彼」の言ってることが本当に正しいのかどうか
最後まで読めばわかるって言っといて消化不良だ。
そこらへんもちゃんと登場人物に言わせたかったんだけどねぇ。
気が向いたら書くかも。あるいは読者の想像に任せて逃げるかもだ（笑）

＞444
ただでさえ板違いだし鯖が重くなる元にもなるから放置してください。
そうでなくても削除依頼がきかなくなってんだから。

＞446
煽りでもなんでも無く、マジで疑問なんだけど、
読む人が少なければ、あまり鯖負担にならないような……
ここを見なくたって、その分代わりにどこかに書き込みに行くんだし。

>>426
あや＠またーり言って何人わかるかって（わら

僕の世代でも既に「昔いた人」という認識しかありません。。。
ご本人見てたらスマソ。＜あや＠またーりさん

俺の場合　サファイアが　昔話を　してた時に　名前が　出てきたから
気になって　検索して　なんとか　知ってる程度だが・・・
実は　数ヶ月前に　名無し喫茶で　お茶ﾏﾀｰﾘ　ｱﾔﾏﾀｰﾘ（・∀・）　て書いたのは　俺だ（藁
ちなみに　りのりのの　名も　その時に　知った（藁

イタタタ　頭　ズキズキ・・・（;´Д｀）ｻｯｻﾄ ﾈﾖ...

このスレ、男くさいなぁ（笑）

あやまたは知ってる。去年の春ごろ最後に降臨したときに知った。
リノリノねぇ。

カーゼーひーいーたー。
そうだ、ビデオ見よう。劇場版ドラえもんを見よう。

#&0xe48b

いかん、間違えた。
�xe48b

再戦
�xe48b;

ｳﾜｧｧﾝ

真似してみる
何が出るんだ？

�xe48b;

トリップか・・・？

トリップってなんのことですか？
たぶん旅のことじゃなくて２ちゃんねる用語だと思うんですが、よく分かりません。

でも　sageは　知ってるんだな・・・（藁
つまり　↑の◆　そして　ソレ以降の　文字列の事だ

詳細は↓　最初に　h　が　必要だ・・一応　言っとくが　ブラクラじゃないぞ（藁
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/6637/trip.html

>459ﾊｵﾔｸｿｸﾄﾞｵﾘﾌﾞﾗｸﾗ

＞４６０
お前クズだな。

女好き好きです

女好きの人間性がよくわかんない。

結局、>452-454はなんなの？

トリップにしても中途はんぱな

>461
何をどうもってクズなのか説明してくれよ

特殊文字を出そうとしてたんだろ

　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,.､
　　　　　　　　　　　　, .へヽ.ヽ、
　　　　　　　　,.-､‐_' .ヽ`｀''"" ￣ ` ''‐ ､、
<´二三ミ ‐-‐`''";　; ; ; ;　; ; ;　; ;　; 〃 , `ヽ、　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
. ヽ .三 ≡　- ; ; ; ;　; : :　: : : :　:　; {　： (★) ',>　 ＜　 �xe48b;
　ﾉ 三 ≡,，-,‐,-､ x　x　ｘ　X.　X　ヽ　. 　　,.ア　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（_二彡 '"　'ヽ///` ‐- 、＿___,,.. /ｲ|-‐ '"´
　 ￣　　 　 　 `'´　 　 < 彡ﾉ 　 (彡}
　　　＿　　　　＿　　　 ´"''　　　 ｀´
　＞　ﾟ＜ 　＞　ﾟ＜
　　 ￣　　　　 ￣

氏ね

&0xe48b;

コピペだけならサルでもできる。
　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,.､
　　　　　　　　　　　　, .へヽ.ヽ、
　　　　　　　　,.-､‐_' .ヽ`｀''"" ￣ ` ''‐ ､、
<´二三ミ ‐-‐`''";　; ; ; 　; ;　; 〃 , `ヽ、　　　　／￣￣￣￣　　　　　　　￣￣￣￣￣￣
. ヽ
　ﾉ 三 ≡,，-,‐,-､ x　x　ｘ　X.　X　ヽ　. 　　,.ア　　　＿＿＿　　＿
（_二彡 '"　' 、＿___,,.. /ｲ|-‐ '"´
　 ￣　　 　 　 `'´　 　 < 彡ﾉ 　 (　　彡
　　　＿　　　　＿　　　 ´"''　　　 ｀´
　＞　ﾟ＜ 　＞　　　　　ﾟ＜
　　 ￣　　　　 ￣

あれ
　　　　　　　 　 　 　 　 ,,.､
　　　　　　　　　　　　, .へヽ.ヽ、
　　　　　　　　,.-､‐_' .ヽ`｀''"" ￣ ` ''‐ ､、
<´二三ミ ‐-‐`''";　; ; ; 　; ;　; 〃 , `ヽ、　　　　／￣￣￣￣　　　　　　　￣￣￣￣￣￣
. ヽ
　ﾉ 三 ≡,，-,‐,-､ x　x　ｘ　X.　X　ヽ　. 　　,.ア　　　＿＿＿　　＿
（_二彡 '"　' 、＿___,,.. /ｲ|-‐ '"´
　 ￣　　 　 　 `'´　 　 < 彡ﾉ 　 (　　彡
　　　＿　　　　＿　　　 ´"''　　　 ｀´
　＞　ﾟ＜ 　＞　　　　　ﾟ＜
　　 ￣　　　　 ￣

　　　　　　　 　 　 　 　 ,,　　　.､
　　　　, .へ　　　　ヽ　.ヽ、
　　　　　　　　,.-､‐　_' 　　　　　　　　　.ヽ`｀''"" ￣ ` ''‐ ､、
<三　　　　ミ ‐-‐`''";　;　　　 ;　; 〃 , `ヽ、　　　　／￣￣￣￣　　　　　　　￣￣￣￣￣￣
. ヽ
　ﾉ 三　　　　　　 ≡　　,，-　　,‐,-､ x.　X　ヽ　. 　　,.ア　　　＿＿＿　　＿
彡 '"　' 、＿,,　　　.　.　 　/ｲ|-‐ '"´
　 ￣　　 　 　 `'´　 　 < ﾉ 　 (　　
　　　＿　　　　＿　　　 ´"''　　　 ｀´
　＞φ　ﾟξ＜ 　＞　Д　　　　ﾟ＜
　　 　　　　 ￣

>461
ﾊｧｺﾞﾝ様は　別に　クズじゃないと　思われ・・・むしろ　クズは　俺の方だ・・・（;´Д｀）
>462
多分　男だろな・・・でも　ありが�d
>463
人間性　て・・・（苦藁
何か　俺　ヘンだったか・・・？

>473
ｿｰﾕｰｺﾄﾕｰﾅYO

ｻﾞﾗｷｽﾙｿﾞ?

我ﾊｸｽﾞﾀﾞｹﾄﾞ

ここはひとつ、クズは僕ってことで、納得していただけませんか。

異端者がクズだったら他のコテの立場がないな（藁

ｶﾞﾋﾞ━━━（；ﾟДﾟ）━━━ﾝ!!!!!

異端ｻｿﾊ放置


ｺﾚｶﾞ定説

みんな！そんな風に自分を賤しめちゃｲｶﾝヨ
自分を賤しめて人をたてるのは良きないｙｏ
自分自身を愛せなきゃ人のことも愛せないｾﾞｰ
漏れは君たちが好きさぁー















うんこの次に愛してるー

>474
そうだな・・・俺が　間違ってた・・・かも知れん・・・・

不適に素敵に

最近、この板を完全名無し制にしてほしいと思うようになった。
でもそうなるとなりきりが無くなるんだよなぁ。


自分を幸せだと感じてない人は不幸だよね。
逆に、自分を幸せだと思うことこそが幸せになる第一歩なんだよ。

やたらマイナス思考でいるとそのレスを見る人の気持ちもマイナスにさせるよ。
でも、女好きは別ハンでアグレッシブな人格を演じているし。
どっちが本当のキャラなの、ってのがわかんなかった。

あとねー、（ｗとか（藁ばっか使ってるとバカみたいに見えるよ。
バランスの問題。

ラスト2行ﾊ余計

自分が幸せだと思い込むポジティブシンキングで、
周りに気味悪がられる
↓
それに気付いて鬱になる。
↓
鬱な雰囲気を取り払うため（略

微妙だねぇ。。。

正直、誰かに嫌な思いさせてシアワセになるくらいなら、
べつにそんなもんいらないや、って素で思っちゃうくち。
残り物に福があるんだろうしさ。

ちなみに完全名無し制掲示板は、MegaBBSで試行したものの、
荒れ放題になったため数ヶ月（数週間だったかな？）で閉鎖したという実績が。
強制ID制ならよかったのかなーと思わないこともないけど、
疑心暗鬼増やすだけだぁなぁ、という気もする。。。

>482
強制名無し　か・・・確かに　ソレを　推す　人間は　昔から　絶えんが・・・

成程な・・・すっかり　バレてた　て事か・・・
結局は　誰かを　貶めてまで　自分が　ココに　いたいと　思わないだけだな（苦藁
全て　どっちでもいいこと　だ・・いつでも　脆く　崩れやすい

後　（藁　は　わざと　バカ　ぽくしてるんだが。
俺の　この口調だと　勘違いされそうだろ・・・？（藁

あらあら。わりかしｹｺｰﾝ気味？

僕の「（ｗ」も、のーてんきっぽくいきたい時にしかつけてないし。

>487
そうだな・・・（藁

俺だって　（藁　あんまり　付けたくないぞ・・・
この口調を　やめるなら　ソレでも　イイかも　知れんが。

本音は　適当に　遊ぼうぜ。（藁

（ﾜﾗが正しいってわけじゃないよ（ﾜﾗ
ただ、いちいち行末に（ﾜﾗってつけてみなよ（ﾜﾗ
バカみたいじゃん（ﾜﾗ

女好きにかかわらず、最近コテハンのマイナス思考が異常に目についたから
うだうだ考えてんじゃねーって思っただけ。
俺の知ってるコテハンはみんな変わり者だったからかもしれない。

僕の場合。
FFTネタで遊べりゃ、それでいいよ。。。

最近ネタ尽きがちでちょっと鬱かも。
他のスレでの鑑定で「ネタスレコテハンっぽくない」みたいな記述見つけて、
そういえば最近そうカモ、とか思った。
昔はネタスレがあると積極的に頭使って書き込んだもんだけど、
今は頭使わずに書き込んでる気がする……

プラス思考ならいいんだけど、
単なる能天気なら、ある意味、ちょっと危険かなと思うことの方が多い。
「お祭り」の心理状態が、正常な心理状態であるとは思えない。

まあ大体誰のことを言ってるかはわかった。

やっぱり自虐固定は難しいな・・・・

俺はマイナス思考かな……
今は現実逃避してる場合じゃない（；´Д｀）

だから　適当に　だ（藁
いい加減ではなく　イイお湯加減で　て事だ（藁
い〜い湯だな〜♪

うん。「適当」という言葉は、本来、そういう意味だよね（笑）。

いいお湯加減で・・・・・適当・・・・・大事なことだと思った。
中庸とか中道っていう言い方をした人もいたね。

自分も、はしゃいでいるときと落ち込んでいるときの落差が激しすぎるから。
心に留めておく。

例えば私なんて単なる色違いのレアキャラだし（ｗ
本当にマイナーな差でしかないんだよね〜（^_^;）

何度も　何度も　書いてる　ことだが
俺は　この板の　雰囲気が　好きだ。

結構いい加減にやってますよ。
肩の力適当に抜いて。

たまに　しか　来られない　からな、
来たとき　くらいは　ﾏﾀｰﾘ　やるさ。

ＦＦドラクエはやたら馴れ合いスレが多い板だな。

力みすぎはかならずつかれる

５００

はい、おはようございます。マイルです。
昨日はついぼやいてしまって。
付き合ってくれた人たちどうもありがとう。ひとつ賢くなった。と思う。

今日は何を言いに来たか。
連載についてです。
この小説、コテ叩き小説からコテハン小説になっています。
もうDISC2あたりで当初の目的は消え失せてるんですね。
そこらへんでコテハンは登場人物の名前にすぎないものになってるし。
連載は化け物。これから何か書く人へのメッセージです。
もうちょっと言いたいことがあるんだけどうまく表現できない。


男同士で集まって飲むといつも議論になる。
９月あたりはひどかった。テロやら北朝鮮やら。
全共闘の再来くらいのノリでした（ﾏｼﾞ　
本気でウヨサヨ言ってるし。
で、その中でいちばん年下で無知な俺は
意見するたびにすぐ反駁されまくったというエピソードが。
文章うまいって言われた作者も中身は幼稚なもんです。
どうでもいいね。

議論は結局、あれだ。
勢いが良くて押し出しが強い人の勝ち〜。あるいは数が多い方。
実は理非そのものはあまり関係ない場合が多かったりする。

人間、正しいものより、気に入るものを支持したがるもんだしさ。
いい年こいて、なんだかなぁ……と、僕なんかはそう思うんだけど。

なので、予想のつく範囲で先読みして、議論は避けちゃう僕。
おかげさまで、人様からは、よく嫌っていただけます（ｗ

俺の周りにいる人はみんな異端者さんより年下だよう。
議論もヒートしてくるとおもろいよ。
傍観者にまわるのもよし。過激派にまわるのもよし。
酔ったいきおいで頭をフル回転させた次の日、
あー昨日の俺はバカだったなぁと過去の自分に客観的になる。

どんなものにも正しい答えなんてないのかもしれない。
でも、いっぺん向き合ってみたい。
２ちゃんねらーはそんな問題に常に向き合ってる馬鹿でいっぱい。だから好き。

もしかしたら「彼」の言ってることが正しいかどうか作者自身が代弁できるかもだ。
そうすると暗ーい暗ーい第４部を書かなくていい。がんばるぞっ（笑）

怒らず、威張らず、熱くならず、
ゆっくりと、少しだけ頭を使い、
雰囲気を、常に感じ取って、
それで皆で遊ぼうぜ。

いいお湯加減、てのはいい言葉だなぁ…

アダムス・ミス（このｼﾄじゃなかったかも、経済学者）の言葉を借りるなら、
己の利己心に従って行動すれば、「紙の見えざる手」によって楽しくやってけるのではないだろうか。

ダスキンでー──す。

いや、ただそれが言いたかったんだけどね。あのマンガ切り取ってもってる。
エゴが市場を形成するってのもすごいな。経済学部なのにそうゆうのよく知らん。
まぁ、考えすぎずテキトーにやりましょうだ。今日それを胸に秘めることにする。
大のオトナが平気でウソついてても、人間はそういうもんだと見逃すもんだ。

人って濁ってるな。
あるいは澄んだ人間なんていないだけかもしれない。
人に理想を押しつける自分も濁ってるけどね。

>>506
＞人って濁ってるな。
＞あるいは澄んだ人間なんていないだけかもしれない。

人間のココロって
川の流れと同じことで　濁って猛り狂って流れている日もあれば、澄み切って静かに
流れている日もあるね。濁るのは仕方のないことではありますが・・・澄み切った流れ
を保っていきたいなぁ。

そう、ワタシは思いました。

ﾊｧｺﾞﾝｼﾞｬ

川は濁々と流れるもんだ
と分かったような口を利くテスト

>>505
ａほさん。細かいかもしれませんが
【アダム・スミス】です。

あと、その濁りを如何に清らかにしていくか。
それが大事なのだと個人的に思います。

＞510
わざとだと思います。そのあとに「紙のみえざる手」とかなってるし。
後半激しく同意。

>>511
成る程。崩して書くのが彼の特徴でしたか

ていねいな言葉づかいで煽り叩きを受けないとはずいぶん得な性分だな、魔導列車掌は。
ふつうならボコボコにされるもんだが。

>>513
何時叩かれるかヒヤヒヤしています。
間違いを指摘される事は多々ありますね。

＞５１４
いや、オレなんか２ちゃんに来た当初それで叩かれたクチなもんだからつい、ね。
名無しだったのにさ。

>>515
丁寧語を使っていたら叩かれたのですか・・
名無しだったのに、ではなくて名無しだったからこそではないでしょうか？
確信は何もありませんが・・・・

ハンドルのイメージと言葉遣いのギャップがあると、
結構気にする人もいたりする、らしい。
車掌さんは既にハンドルからして「丁寧そう」だから（・∀・）ｲｲんだと思う（ｗ

テロリストのパラソル、高校の時読んで面白かった記憶があるなー。
文庫になってるんだったら買おうかな。

>>517
有り難う御座います。
元々なりきりキャラですからね。
そう言えば、異端者さんも確か・・

藤原イオリンは短編がいい。２ちゃんねるでは叩かれまくってるけど。

濁るって表現に予想どおりの返事をくれた方々。甘いよ甘いよ。
流れを変えるために、今の地位を捨ててアウトサイダーになれる人なんている？
たいていの人は大きな変化を拒むんだよ。そして今のままゆっくりと濁ってゆく。
口だけの理想論に束縛されてちゃダメだよ。実証してね。

愛する人を裏切ってみろ。裏切られてみろ。
世界がゆがむよ。

清濁併せ飲みまくり。

そのくせ、アウトサイダーになるのに割と躊躇は無いです。









なってから「しまったーーーーッ」っと思うことはあるけどな。

言うは易し、行うは難し。
所詮世の中、自分も含めて口先だけの人が多いんですよ。
アウトサイダー、弾かれし者、異端・・・

そうか。ハンドルが既にアウトサイダー系だったッ！

と言って密かに自慢か。
やれやれ。

だが、それがいい

そうだったのか〜

しったか厨は行ってよし

ムーランルージュ３回目みようかな。日劇３ってネーミングがきらい。
今までの最高記録はスピードの４回。しかもビデオまでもってるし。

たまには小説のことも書こう。
今日は、キャラクターについて。
執筆中、登場人物を美化しすぎという意見をいただきました。
たしかに登場人物にはそれぞれかなりの魅力をもたせてます。
意見をもらってもその方針は変えませんでした。
別にひいきとかそうゆう理由ではありません。
短編のなかで多くの登場人物が出演する必要がある。
その条件では強烈なキャラクターがスパイスになるんじゃないかと思ったからです。

もう１人のＦＡＴＥ、初期の設定ではオリゼでした。
感情的なオリゼは耽美くんに裏切られる。
カローラから飛び出すのも耽美くん。へじほに特別な感情をもつのも耽美くん。
でもそうすると、オリゼはどうなるでしょう。
彼に不快感をいだく読者がいるかもしれません。
それは読みにくい文章を一気に読ませようとする作者の意図の妨げとなります。
だから、本来脇役だったはずの彼を再登場させました。

物語にあわせてキャラがセリフを交わすより、
キャラがストーリーを作る方がずっとおもしろいんじゃないかな。
そう思うのは、マンガの読み切りを書こうとして挫折した作者側の事情もあるからかもしれません。

ただ気になることは、吹雪みたいなキャラが皆に受け入れられたかどうかということ。
彼女は『奪取』の登場人物を参考にして作りました。
作者はダイの大冒険のポップが大好きです。でもサザエさんのカツオは大嫌いです。

ロックマンX2のサントラもってる奴。
貸せ。

＞５２８
おらも聞きたいから貸してもらったらおらにも貸してくれ

>>528-529
SPCで聞け。

zopharに落っこちてるから。

kusukusu

>532
(･∀･)ｸｽｸｽｸｽ

nikukopuun/kue

iyada

nikukopuun-gyunyu/oishiiyo

こんなところでまた寄り合いか

そうです。寄り合いです。
放置したい良識ある人々をよそ目にやりたい放題やってます。

>>531
サントラがほしいんだよ。
エミュもってるのにGBAに金をつかう人間です。

>>538
びっくりするぐらいわかるなぁソレ（ｗ
実機の良さっつーか…

>>538
普通

あ

異議あり！
いや、それだけが言いたかったんだけどね。
逆転裁判よりおもしろいゲームを出せよGBA。

おはようございます、マイルです。
今日は会話について少し話します。
この作品、会話がかなり変わってます。
これはディック・フランシスという作家の影響です。
作者はフランシスが大好きなんだよ。

それに、女性キャラの口調も変わってます。
「〜するわ」っていう、お決まりの女口調のキャラが１人もいないんです。
そうゆう口調の女性って最近みないけど、小説ではこの口調はよく見かける手法です。

じゃあ、なんで出さなかったか。
実は作者、何回かなりきりの経験がありまして。
しかも、全部女キャラでした。リノア、ユウナ、リュック、エアリス。
みんなそこそこウケがよくてチョコチョコやってました。
特にリュックは評判がよかった。そしてネカマだと言われたのもリュックだけだった。
それまで１回もネカマと言わなかった名無しさんの親切にも感謝しますが。

まぁ、そういう事情がありまして。
ウケのいい女性キャラを描こうとして自然と口調もそうなったんです。
一応、URLを貼っておきます。ユウナが見つからなかった。
何かの参考にしていただければ光栄です。
http://piza.2ch.net/ff/kako/990/990176523.html
http://piza2.2ch.net/ff/kako/997/997119497.html
http://piza2.2ch.net/ff/kako/1000/10006/1000663109.html

今日もいい天気だ。どっか出かけてこようかな。

sage

レスがつかなくなってきた。
たいへんよい傾向です（ﾆｯｺﾘ

僕はマスコミ各社に対し公平でありたいから
今度はあんたたちの所に電話したんだ。
と、ボイスチェンジャーの声が言った。

ここでレスをつけてみるテスト

何やってんですか（ｹﾞﾗｹﾞﾗ

＞５３１
知らん

高山が立てたロックマンワールドスレに何回かカキコした覚えがある。

静かだねぇ。
春のおだやかな陽気のなかで沈黙の太陽が静かに僕らを見おろしてるよ。

ムーランルージュサントラ２買った。
ベリーグッド。最高。神の音楽です。

＞５４８
マジでかああああああああああああああああ・・・・・

マジだよぉぉぉ。。。
ボスキャラコンテストに応募した話をしたんだっけかな。
雑談スレに高山が降臨したときは笑いころげた。


……坂崎引っ越しセンターって会社がある。
小さい会社だから見落とさないようにね。
そこに、古川鞠子の遺体がある。

コテハンの自己主張ウザイとか書いておいて
毎日のように日記を書いて自己主張。そんな皮肉な自分が大好きです（ﾆｯｺﾘ
つーかその皮肉を楽しむのが目的で続けてたんだけどね。

今このスレ見てるのは３人くらいかな。
機は熟したね。コテハン小説、ふたたび執筆開始。


あなたの言ってることは本当なんですか？
嘘なんかついてどうするんですか？
スタジオがどよめいた。
では、あなたが犯人なんですね？
そう思ってもらって結構ですよ。でも、僕は無名だ。

うんこ

したい　　　

んなバカな…

５５５

ひっぱれーひっぱれー

この時間にageてもついたレスは４つ、か。

この板の行数制限がつらい。３０行までなのさ。

＞５５０
名無しでかいてた？

どうやらROM人口を見くびってたな俺は。
このスレのぞいてるのは何人くらいいるんだろうねぇ。

>>558
うん。

新作の構想はできてます。でも書く気力が出ません。
今日は夕方から飲んでました。サシ飲みという暴挙です。
死ぬほど疲れたので今日はもう寝ます。すみません口だけ星人で。

おやすみ。。。

　

この物語は──
真実を語り
自由と
美と
そして何よりも

愛を讃える物語。


ユウナ見つけた。あらためてザッと見たけどイタイねぇ。
http://piza2.2ch.net/ff/kako/996/996334229.html

次スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1008945773/l50
あばよ。

ようやくこのスレ空家か・・・

何か　する気かッ・・・！？

このまま落とす。

ガ━━━（ﾟДﾟ;）━━━ン!

　

てぃむぽホスィ
硬いのが好きだよお。

38 ：たまみう ：02/03/18 18:43 ID:???
中田氏して！欲しいの。


39 ：1 ：02/03/18 18:46 ID:???
>>38
良い子だ。


40 ：たまみう ：02/03/18 18:50 ID:???
ティムポホスィ･･･フェラしたいの

たまみうが売春婦って噂は本当らしいね

なきわめくたまみうの腕と足の指を一本ずつ引きちぎりたい
腹を切り裂いて腸を引きずり出してたまみうに食わせてみたい

☆(*´ω｀*) ☆ナリの漫画談話室★（´∀｀）ﾉ ★
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1016770252/l50

>570が俺のいいたいことを言ってくれました

ってか俺最悪住民（ｗ
こういうメスブタは一人もいますぇーん。
板のみなさんに冷笑を浴びせられてるたまみうに愛を！！！！

どうでもいいけど、たまみう品位なさすぎ。
たまみうって最悪板の住人からも糞って言われてたよなー
卑怯さ加減がコテ叩きのヴォケと同レベルなんだよ！！あのレスじゃあ、
コテ叩きの方に分があるがな。勝手に自己完結して逃げてんじゃねーよ！
小・中学校の頃とか必ずいたな、たまみうみたいな自己中で卑怯なメスブタ。

140 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/03/20 19:15 ID:???
超しつけーーーー！！（ｗ
まだやってたの？？？？？＞粘着

とりあえず139に同意しとくよん（ｐ


141 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/03/20 19:28 ID:???
>138
どうでもいいけど、品位なさすぎ。
この粘着って最悪板の住人からも糞って言われてたよなー
卑怯さ加減がﾂｰﾙ荒しのヴォケと同レベルなんだよ！！この叩きじゃあ、
ﾂｰﾙ荒しの方に分があるがな。勝手に自己完結して逃げてんじゃねーよ！
小・中学校の頃とか必ずいたな、こうゆう自己中で卑怯な糞。




142 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/03/20 19:30 ID:???
>>141
が俺のいいたいことを言ってくれました

ってか俺最悪住民（ｗ
こういう馬鹿は一人もいますぇーん。
ROMってるみなさんに冷笑を浴びせられてる粘着に愛を！！！！

http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1016352570/l50

自分で言われたのをコピペ改変ですかー？？
頭の悪さが際立つね！！

>>574
それで彼は傷ついたのだろうね・・・・・・・・

＞572＞574
悲惨すぎる……

同人女？

そろそろ事件が

姉さん事件です

1000とれなかった

結局ここが次スレ？

>>581
だろーね

保全age

>>571
ナリ面白い

スレスト

続き頼むよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;lililiii;;;,,,,　　　　　　,;;iiliili;;;,,,,
　　　　　　　　　　　　　 　 ,ili, 　　 　　 　　ﾞﾞﾞ'''ii,　　ﾞlii,,　　　　　ﾞ''ili,,　　ﾞ''lii,,
　　　　　　　　　　　　　　 ,il .il,　　　　,,ilili;,,　　 ﾞil　　　ﾞii,　　　　　　ﾞﾞili　　ﾞ''li,
　　　　　　　　　　　　　 .,ili　 ili, ,,,;;;;iiliﾞ　　ili　　　iii 　　　ﾞili,,　 　　　 ﾞili　　　''ﾞli,,
　　　　　　　　　 ,,,,,;,,;,;,;ili″　 ﾞili,　　　　　 ﾞil　　ilﾞ　　　　　ﾞﾞili　　　　,ili　　　　　''li,
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　　　　　　 ''ili,,,,,　　　　　　　　　　 ﾞﾞ　ﾞﾞ　ﾞﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞﾞ''ii;,,,,
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　　　　　　　　 .ﾞﾞ'　　'''　'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　il, ili　 li, li　''　''　　　ﾞﾞ'''
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　 ┌┐...┌┐┌――┐　　　.il-┐...┌┐　.┌┐i;;┌┐;ii. ,,-―-i､　　 .,il　　　　ili,　　 .,ili
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　 /　|　　|　|　ﾉ.└──┐＿_ノ　|　 │ | 　 .ﾉ　| 　.|　.| 　l　､＿丿 .|
　 ＼ﾉ　 .|__ﾉ└――､_／ l＿＿,ノ . 　|_,ﾉ　　＼ﾉ　 .|__ﾉ　 .＼＿＿,/

みんな、クソコテを騙れ！！

RAGE..2A : #ｾaxB1aOk
pearGR06 : #mg1w(f9l
RAGEYXS6 : #A/SefK~0
RAGEcOP. : #k+pb5Zt=
RAGEq8Yg : #N9ｼWj`uZ
RAGEvHUE : #P,yOdZC{
pearLlqc : #]}LHｦ-^!
pearyDVc : #+]^!msa?

http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/qa/1017310049/l50
依頼スレ

ラゴンの馬鹿が紹介するからせっかくdat落ちまでほっとけそうだったのに

立てられるよりマシでしょ。
それに保全してる人いるし、落ちない。

最近に限って言えば(゜Д゜）ﾊｧ？がウザイ
ありゃ基地外だ

#$aT@D2@Z
ｼﾞｰｸ・ｼﾞｵﾝ!!

>>589
君がまともな倫理を持っているなら聞きたい。
俺のどこが気に入らなくてそういったことをするんだ？
君がそんなことをしたって
俺はクソコテじゃなくなる訳じゃないよ

>>592
だれだそれ？
見たことない。

俺のコテハン、上がってないのね

かなり有名にならないとあげられないと思う。

ただ有名になりたいの？
俺は少なくとも何か良い中身のある事でないと、有名にはなりたくない。

良いことをもってして有名になる、でしたゴメン。

価値観の問題やろ

>>598
おれはべつに有名になりたいわけじゃないが…。

>597
人に喜ばれることして有名ならﾏﾝｾｰ
sage進行のディープなネタスレなんかでガンバッテル地下のコテハンさんに
漏れは敬意を表するﾖﾝﾖﾝ
そういう地道な人が評価されなきゃｲｶﾝｻﾞｷ
闇影者ｻﾝもマジメだね。そんな君に漏れは萌えーﾅﾉｻｰ

ろくにネタも振れない漏れはウンココテﾅﾉｻｰ

俺はかまって君なので・・・・コテやってます、それだけ

>603
君は叩かれるのも辞さない覚悟なのｶｰ

漏れは糞だけど、テメエの意見に対する他からの反応が知りたいんでコテやってる。
しいてコテ属性の分類するなら雑談ネタコテ及び自治系て具合ﾅﾉｻｰ

>>602
サンクス。地道にがんばるよ。

コテハン小説スレでこっちのスレに誘導してた人来ているｶｰｲ？

みんな、聞いてくれスレ読んで思わずレス返しｼﾁｬｰﾀﾖﾝﾖﾝ
漏れと似た境遇の奴の声が聞けてちょっと嬉しくﾅﾁｬｰﾀﾉｻー

君は↑なんて発音すればいいのか？

トリプーどおりSHITと呼んでｸﾚﾖｰ


うんこでも可




　　　　　　う　　　ん　　　こ　　　　　ﾏ　　　　　ﾝ　　　　　ｾ　　　　　　-

>>594
わかってねえな。
お前を追い出したいだけだろ。

ここも固定と名無しの仲が悪いのか・・・。
オレもいっちょ参戦してみるかな。

最強　て・・・何について　最強なのか　個一時間　問い詰めたい（藁
仲か・・・ﾔﾊﾟｰﾘ　行動に　よりけりだな
何か　行動すれば　ソレが　全て　何らかの形で　自分に　降りかかってくるもんだ
良くも　悪くもな・・・結局　そういう事だろな（藁

何もしなければ　何も起きない

新規スレ作成相談所にて、コテハン企画勃発。
参加者募集中。
開催は、最萌トーナメント終了後か？

コテハン最萌えトーナメントで血で血を洗う戦いを！

（ﾟДﾟ）ウボァー

ずきがウザイ

六大糞コテ・・・ぐっちゃん、ずき、pear、ドラ☆ドラ、aシベリアンジョーク、(゜Д゜）ﾊｧ？

シベリアンジョーク先生は糞コテを通り越してますけどね

ｗａｈａｈａ.

>617
漏れは糞コテ界の彗星てことでｵｹｰ？







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うんーーーーーーこーーーーー

俺は何コテですか？

＞６２０
君は良識派コテﾅﾉｻｰ

aシベリアンジョークの「a」てなんだろう

あむろなみえのA WALKING THE PARKのAと同じ意味でしょう。

>>623
なるほど…英語の方の意味で「ａ」か。

aほの「a」ってなんだろう

あるひとつのほ

タイトル：コテハンタジークエスト
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ＦＦvsＤＱの最終決戦。みんな戦え。

　＜遊び方＞
まず、ＦＦ信者かＤＱ信者かを申告して、参加表明。
そして、どこのスレでも敵の書き込みを見つけたら、すぐにそこのアドレスをここに貼り攻撃ＡＡを貼れ。
（発見したスレに直接書いたら、荒らしと見なし無効。例外は後述の「辻斬り」）
なお多重参加防止のため、2001年以前に存在の確認されているコテハンのみHP持ち。
それ以降の新参固定および名無しはリモホを晒して参加するか、攻撃専門。
HP持ち固定を全滅させたほうの勝ちとする。
1:00〜23:00が行動指定タイムで、23:00〜翌1:00の間にすべての判定をする。

　＜基本ルール＞
「（攻撃手の素早さ-攻撃された側の素早さ）」＝※とし、※÷10＝＊（小数点以下繰上げ、最低値１）とする。
＊分以内かつ＊レス以内の攻撃が有効。
それよりも遅い攻撃だと、逆に反撃される。
ダメージ計算は、「攻撃（または反撃）した側の攻撃力-攻撃（または反撃）された側の防御力/2」

　＜特殊ルール＞
回避率…………攻撃が無効になる。　「＊+運/10」％で発動。（最大90%）
会心の一撃……防御力を無視。攻撃有効時に「運」％で発動。（最大90%）
辻斬り…………雑談スレ、板違いスレでのみ同一スレでの直接攻撃は有効になる。
特殊能力………四天王クラス以上のコテハンは、回数制限付きないし常時有効の特殊能力を備える。
特殊能力２……汎用ユニットも特殊能力を持つ。任意発動タイプの技は攻撃時に宣言すること。「辻斬り」でのみ有効。
合体攻撃………コテハン同士が同一対象に同時刻に攻撃したとき、二人のステータスを足した数値で計算する。
補助魔法………汎用ユニットの一部が使う。成功かどうかの判別は通常攻撃と同じ。

　＜コテと名無しの差別について＞
多重参加防止のためにコテハンだけがHPを持つことについては了解いただきたい。
そして「反撃」ルールを生かすため、コテハンは一日に「50-攻撃回数×10」のダメージを負う。
名無しへの「反撃」は、反撃ダメージ分の回復ということで調整させてもらう。
名無しは、後述の「汎用ユニット」名を名前欄に入れて攻撃する。

以下のコテハンは強制参加（陣営については一応調査したが、異論あるなら変更する）

ＦＦ☆異端者　　　　　　　ＨＰ500　攻撃力70　防御力100　素早さ150　運80
　　　　　　　　　　　　　　　「食いまくり」…女性ユニットに対するときのみ、すべてのステータスが倍になる（常）

ＤＱ◎ﾊｧｺﾞﾝ　　　　　　　ＨＰ500　攻撃力50　防御力50　素早さ30　運45
　　　　　　　　　　　　　　　「（ｦﾌﾟ」…反撃成立時の攻撃力が２倍。（常）

ＦＦ○うにゅう　　　　　　　ＨＰ360　攻撃力20　防御力50　素早さ10　運80
　　　　　　　　　　　　　　　「うんこ食べまくり」…指定したスレにある「『うんこ』の数×10」回復。（３）
ＤＱ○洋芥子ラゴン　　 ＨＰ320　攻撃力60　防御力30　素早さ20　運20
　　　　　　　　　　　　　　　「ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝﾃﾞｼﾀ」…指定したスレにおける戦闘行為をすべて無効化する。（３）

ＦＦ●ａほ　　　　　　　　　ＨＰ300　攻撃力40　防御力30　素早さ25　運25
　　　　　　　　　　　　　　　「ケモロリフタナリ」…獣耳のないＡＡによる攻撃を無効化する。モナーやギコは有効。（常）
ＤＱ●名無しさん＠　　　ＨＰ350　攻撃力33　防御力40　素早さ35　運15
　　　　　　　　　　　　　　　「（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ」…萌え小説またはＡＡの前後50レス以内（かつ一時間以内）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　およびギャルゲスレ内でのステータスが倍。（常）
ＤＱ●女好き　　　　　　　ＨＰ280　攻撃力30　防御力30　素早さ30　運30
　　　　　　　　　　　　　　　「女好き」…女性ユニットからの攻撃で回復する。ただし、女性ユニットへの攻撃ができない（常）

ＦＦ◇鈴木五郎　　　　　　ＨＰ240　攻撃力30　防御力20　素早さ24　運20
　　　　　　　　　　　　　　　「必死」…一時間だけステータスが２倍になる。（１）
ＤＱ◇へじほ　　　　　　　ＨＰ200　攻撃力５　防御力40　素早さ40　運５
　　　　　　　　　　　　　　　「ふっさり」…ＡＡ使用時のレスには攻撃不能（∞）
ＦＦ◇ギコガード　　　　　ＨＰ235　攻撃力24　防御力30　素早さ18　運15
　　　　　　　　　　　　　　　「保管」…指定したユニットの状態を保全することで、一日無敵状態にする（１）
ＤＱ◇イェイ　　　　　　　 ＨＰ210　攻撃力33　防御力18　素早さ20　運10
　　　　　　　　　　　　　　　「ああ、ガムやるよ」…味方ユニットを50回復。有効範囲は10レス以内かつ５分以内（20）

ＦＦ◆ハートのクイーン　ＨＰ280　攻撃力18　防御力25　素早さ30　運28
ＤＱ◆名無子　　　　　　　ＨＰ300　攻撃力27　防御力20　素早さ12　運30
ＦＦ◆1000ﾜｯｶ　　　　　　ＨＰ250　攻撃力25　防御力10　素早さ25　運10
ＦＦ◆エンシー　　　　　　ＨＰ320　攻撃力24　防御力30　素早さ８　運12
ＤＱ◆考える鳥　　　　　　ＨＰ270　攻撃力20　防御力10　素早さ25　運18

ＦＦ▽うにゅん　　　　　　　ＨＰ240　モンク男
ＤＱ▽たまみう　　　　　　ＨＰ180　僧侶女
ＦＦ▽Ｔ　　　　　　　　　　　ＨＰ300　ものまね師
ＦＦ▽ねおぎこモナー　　ＨＰ210　黒魔道士男
ＤＱ▽只者　　　　　　　　ＨＰ200　戦士男
ＤＱ▽ボーンフリー　　　ＨＰ200　魔法使い女

ＦＦ▼名無し龍　　　　　　ＨＰ200　モンク男
ＦＦ▼ビビ　　　　　　　　　ＨＰ120　黒魔道士男
ＦＦ▼∬　　　　　　　　　　ＨＰ150　導師
ＤＱ▼ふにゅう　　　　　　ＨＰ180　武闘家男
ＤＱ▼すライム　　　　　　ＨＰ140　僧侶男
ＦＦ▼魔導列車掌　　　　ＨＰ150　黒魔道士男
ＤＱ▼メタルキメラ　　　　ＨＰ100　遊び人男

ＤＱ■ジヲスゲイノ　　　　ＨＰ100　戦士男
ＤＱ■アルミラージ斉藤　ＨＰ80　魔法使い男
ＦＦ■ゴゴ　　　　　　　　　ＨＰ80　　ものまね師
ＦＦ■シャル　　　　　　　　ＨＰ180　ナイト
ＤＱ■ｶﾚｰ　　　　　　　　　ＨＰ100　魔法使い男
ＦＦ■Linda3　　　　　　　　ＨＰ120　ナイト
ＦＦ■ななたん　　　　　　ＨＰ80　導師
ＤＱ■エリ　　　　　　　　　ＨＰ150　武闘家女

ライブＡライブ★ちたん　ＨＰ500　攻撃力120　防御力80　素早さ100　運100　経験値30150
　　　　　　　「ヒーニニーニ」…指定したスレに書き込んだ者すべてに有効時間無関係の攻撃を行う。回避反撃不可（∞）

ドラクエ汎用ユニット
戦士（男女）　　　　攻撃力30　防御力30　素早さ１　運１
　　　　　　　　　　　 「一刀両断」…会心の一撃時のダメージがさらに倍。（オート発動）
武闘家（男女）　　 攻撃力25　防御力１　素早さ30　運35
　　　　　　　　　　　 特殊能力なし。あえて言うと会心の一撃が出やすい。
僧侶（男女）　　　　攻撃力15　防御力10　素早さ15　運10
　　　　　　　　　　　　（男）のみ「ベホイミ」「スカラ」
　　　　　　　　　　　　（女）のみ「ピオリム」「マホステ」
魔法使い（男女）　攻撃力１　防御力５　素早さ18　運15
　　　　　　　　　　　　（男）のみ「イオナズン」
　　　　　　　　　　　　（女）のみ「バイキルト」
遊び人（男女）　　　攻撃力１　防御力１　素早さ１　運100
　　　　　　　　　　　　「悟り」…ちたんを倒すと賢者になる。

ＦＦ汎用ユニット
ナイト（男）　　　　　攻撃力30　防御力30　素早さ１　運１
　　　　　　　　　　　　「かばう」…敵ユニットが味方に攻撃したすぐあとにかばうを発動させるとダメージを帳消しできる（任意）
モンク（男女）　　　攻撃力25　防御力１　素早さ30　運35
　　　　　　　　　　　 特殊能力なし。あえて言うと会心の一撃が出やすい。
導師（女）　　　　　攻撃力15　防御力10　素早さ15　運10
　　　　　　　　　　　　「ケアル」「プロテス」「ヘイスト」「シェル」
黒魔道士（男女）　攻撃力１　防御力５　素早さ18　運15
　　　　　　　　　　　　（男）のみ「フレア」「メテオ」
　　　　　　　　　　　　（女）のみ「クイック」
ものまね師　　　　　攻撃力？　防御力？　素早さ10　運？
　　　　　　　　　　　　「ものまね」…直前に発動した技を自分の技として発動。これしか行動は取れない。

「ベホイミ」「ケアル」………１レス以内かつ同時刻に使うと対象のＨＰを30回復。
　　　　　　　　　　　　　　　　　２レスまたは１分ずれで30ダメージ。それ以降はなにもなし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（わざと失敗しての攻撃を防止するため）
「スカラ」「プロテス」………１レス以内かつ同時刻に使うと対象の防御力が倍になる。効果は一時間。
　　　　　　　　　　　　　　　　　２レスまたは１分ずれで防御力半減。
「ピオリム」「ヘイスト」……１レス以内かつ同時刻に使うと対象の素早さが倍になる。効果は一時間。
　　　　　　　　　　　　　　　　　２レスまたは１分ずれで素早さ半減。
「バイキルト」……………１レス以内かつ同時刻に使うと対象の攻撃力が倍になる。効果は一時間。
　　　　　　　　　　　　　　　　２レスまたは１分ずれで攻撃力半減。
「マホステ」「シェル」……１レス以内かつ同時刻に使うと対象は一時間、特殊能力が一切効かなくなる。
「イオナズン」「フレア」……前10レス以内の指定敵ユニットに30ダメージ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　消費MP代わりに、自分の陣営のコテハンのＨＰが20減る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　失敗する（間に11以上のレスが割り込む）と、以降一時間、誰もその魔法を使えない。
「メテオ」……………………前後10レス敵味方すべてのユニットに30ダメージ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　消費MP代わりに、自分の陣営のコテハンのＨＰが20減る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　失敗する（前後10レスに誰もいない）と、以降一時間、誰も「メテオ」を使えない。
「クイック」…………………スレッドストップ。一時間そのスレには何も書いてはいけない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　書き込んだコテハンはＨＰ20のペナルティ。

＜名無しさん・新参固定の参加の方法＞草案
まずは、全体のＨＰの平均値は５倍ぐらいにしとく。
汎用ユニットに「ＨＰ」の項目を足し、だいたい300〜700ぐらいで設定しとく。
参加募集期限を決めておいて、ＦＦ側とＤＱ側のユニット数は合わせておく。
最悪、抽選で漏れてもらうことも。
応募方法。
ID晒しを二回。（繋ぎなおしによる、多重参加を防止するため）
そのときには臨時コテ（トリップ付き）を使用してもらう。
そして、その臨時コテによる書き込みが少なければ、ペナルティダメージ。
「200-（書き込み数×５+攻撃回数×10）」＝ダメージ。

しかし、攻撃ならともかく、どこそこに書き込んだとかいちいち報告しないといけないとなると、
確認も面倒だし、容量使いすぎるな・・・・

野に伏して攻撃も名無しでゲリラ的にやれば無敵だからなあ（；´Д｀）
最人気コテでありながら、ちたんを除外せざるをえなかったのは、
書き込みがほとんどないから。
まあ、（初期設定で）500もＨＰあるといっても、10日で自然死するが（苦笑

>>627-635
上記の企画がけっこう好評だったので、もう少し調整して、
最萌えトーナメント後に開催したいと思います。

さまざまな案および参加希望の申し込みをお待ちしています。

サバイバル形式をやめて、各コテハンにポイント（経験値）を設定し、
倒した分の総合ポイントを競い合うという案をいただきました。

長く遊べる、死んだコテハンも退場ではなく、最後まで参加できるメリットがあります。
また、異端者などの強力ユニットを「強い敵だから排除」ではなく「倒すと収入が大きい」のほうが、
戦いのモチベーションが上がるかもと思います。


コテハン企画ではなく、ＨＰ無し汎用ユニットによるゲリラ攻撃がこのゲームのミソとなっています。
ＨＰ持ちについては、厳密な調整をしますが、一般参加の窓口は大きく開いています。
興味を持った方は、誰でもいつでも参加可能です。

＜ボツ案＞
発想はよかったけど、複雑すぎるもの。
簡略化しての採用、または、今回が好評のうちに終わり、
第二回開催が望まれたときには、追加ルールとして採用しようと思うもの。
●経験値レベルアップ
そのままです。倒したときに、各コテハンに設定された経験値が蓄積され、
一定量でレベルアップするというものです。
●装備
運営が各スレに、ポンと武器や防具を書き込み、
第一発見者はそれを「入手」「装備」することができ、
攻撃力・防御力が上昇する。
●各コテハンに特殊能力のほかに魔法（呪文）も持たせる
それだと強くなりすぎるので、汎用ユニットをもっと強くする必要が出ます。
結果、もっとたくさんの魔法効果を考えないといけない……

ageていいですかね？

これは板違いではないですよね……？

板全体をまきこんだTRPGみたいなもんですかねよくわからんが。

なんにせよ、板違いつうか迷惑甚だしい企画だと思います。
良心があるならやめておいてください。

ビン公はなかなか面白い

てゆうかコレなによ？

>>639-640
どう考えても鼬外じゃねえよ
てゆうか面白そう

板違いではないけど削除ガイドラインには抵触してるです。
つーか僕は全く気乗りしない。。。

せっかくの祭り企画が立ち消えか・・・・
楽しそうだったのに

最萌トーナメントにだって快く思ってない連中はいるはず。
ある程度の指示を受けているのだし、ぜひやってもらいたい。

ある程度ってどの程度すか？
エントリーされてる方々の支持がいっさいないじゃないですか。

こんなんに勝手に参加させられるなんてコテハンも大変だねえ。
おちおち書き込みも出来ないんじゃないかい。

つまんね。
FFDQらしいゲームだと思ったのに。

管理大変だろうけど、コテの強制参加やめたら？
このゲームの発想自体は良い。

>647
仮に行ったとしても、私は気にせず普通に書き込みするだけでしょうね

コテハン関係なしにして、やりたいやつだけ参加でいいんじゃね？

コテハン全員市ねよ

とりあえず参加するやつさっさと名乗り上げろよ。
このままじゃ企画倒れだ。

てかこのゲーム考えたのは100%コテハンの誰かだろ。
自分のオナニーを他人に巻き込むなボケ。

俺としてはもう少し様子を見て面白そうなら参加したいけど
まあ正直時期が悪いという感じはするかな

すげえ企画………。

やりたい奴だけやればいい、と。
別に叩く必要はないが、巻き添えは感心しないぞ、と。

>>654
むしろエントリーすらされなかったヘタレコテハンが反発してると思えるのは俺だけか？
強制参加や独断ランク付けはおれも感心しない

エントリーされてるつーか最強ランクのコテが真っ先に「やる気なし」発言だしな。

当然なんだが。

>>654
その通り某コテハンなんですが、
こちらとしては参加しても何もうれしいことないんですが。
言いだしっぺの自分が攻撃対象に名乗りをあげたというか、
鬼ごっこに誘ったときにまず自分が鬼になったような感じでしょうか。
それに、運営上の問題として、参加者であることが特定できる書き込みを
頻繁に行う者にＨＰを持ってもらわないと駄目だったので。

ステータスはhttp://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1012224639/818を参考に。
しかし、強弱関係はまずかったですね。
あと、コテ名無しの確執を甘く見ていました。
もっと平等な参加方法を考えます。

一部の人間の特別扱いを撤廃すれば、ゲーム自体はいいんですね？

そうじゃなくコテハンネタは本来削除対象。
だからそれを分かってるような有名コテは誰も乗ってこないだろ？
異端者みたいにはっきり「削除ガイドラインにひっかかってるからやらない」と言った奴もいる。当然なんだよ。

問題点（想像）というか反対意見の理由。

１、荒れる
２、やりたくないのに、邪魔
３、叩き誘発

ほかには考え付かない……

で、弁明。
１、当該スレへの直接攻撃は禁じ手になっています。
　　また、地下スレが晒されるという意見もあるでしょうが、
　　そもそも少数人数でのスレッド占有のほうこそ、２ちゃんねるでは禁止なんですよね。。。
　　ＵＲＬの貼り付けに関しては、攻撃手の良識に任せるしかないというか、
　　そもそも晒されて困るようなことをするから……
２、それをいうなら、ＦＦ（またはＤＱ）信者にとって、対立ゲームのスレッドはすべて目障りかと。
　　このスレ自体に問題があるとも思えません。
３、コテネタを絡めるのやめますね。
　　ＨＰを持たせて、コテも名無しもいつもどおりに書き込みして、
　　それでいて、参加者としていつでも攻撃対象になるような方法を今から考えます。

>>661
コテハンネタというか、ルール上、ＨＰを持ってもらったのがコテハンの方々になってしまったんです。
むしろ、名無しさんのゲリラ攻撃がこのゲームのキモだったのですが……

とりあえずこの辺は改善します。
すいませんでした。

もっとも、コテハンの特殊能力がネタであることは否定できませんがm(_ _)m

このゲームを考えたときに、また別で考えていたコテハンネタを
ゲームの中に取り込んでしまった結果、コテネタ臭がきつくなってしまいました。

だからそもそも「板の上での事象をネタとするスレ」は禁止なんだよ。
FFやDQのキャラでやるっつーならまだ分かるが、
コテハンだろうが名無しだろうが今の内容じゃ削除依頼出るぞ。

改善案（草案）

ＨＰを全員一律1000にする。
ジョブ（または職業）をランク１〜５で設定する。
ランクによって、一日あたりにそのトリップで活動しなければならないノルマが増える。

ランク１……毎日「500-書き込み数×10」ずつＨＰが減る　（一日に50レス以上つけないとそのうち死ぬ）
ランク２……毎日「400-書き込み数×10」ずつＨＰが減る　（一日に40レス以上つけないとそのうち死ぬ）
ランク３……毎日「300-書き込み数×10」ずつＨＰが減る　（一日に30レス以上つけないとそのうち死ぬ）
ランク４……毎日「200-書き込み数×10」ずつＨＰが減る　（一日に20レス以上つけないとそのうち死ぬ）
ランク５……毎日「100-書き込み数×10」ずつＨＰが減る　（一日に10レス以上つけないとそのうち死ぬ）

自分のこの板の常駐度を考えてレベル設定。
無理に高レベルなものを選ぶと自滅してしまう。
ランクが高いほど、ステータスが高く、能力も豊富。
もちろん、無言カキコなどの水増しは無効。

>>665
そうしてみました。
ユニットとその能力は、ドラクエ３の各職業、ＦＦ５かＴのジョブを基底に設定します。

FFDQ板全体巻き込んで遊ぶわけだよね。
何かのやっかみだと思われると嫌だから
先に言っとくと俺はコテでもなんでもないから・・・

遊びとはいえＤＱファンとＦＦファンを戦わせるのはまずいのでは？
荒れるでしょ、間違いなく。少しは2chのことも考えてあげよう。
あなたの弁明とやらは問題点をずらして答えているだけ。

人の意見を聞かずに延々とルールを説明する様は悲しいほど哀れですよ。

ひとつのスレだけで遊べるようにすればたいした問題じゃないと思われる
ようはルールの問題かな　工夫と配慮が足らない

でもFFDQ板でやらんでも　と正直思う
それと俺の頭の中ではこのゲームがさほど面白いとは思えないんだが

てすと

既出だがひとつのスレだけで遊べるようにして、参加者がユニットっぽくなってれば
面白いと思う
ｺﾃﾊﾝﾈﾀだと用心深い人は書きこまないしな。
ＦＦファン、ＤＱファンの争いでなくって何か適当にストーリー作ったほうがいいんじゃないかなあ。
これ考えた人は設定とか考えるのすきそうだし

最萌で使ってるようで使ってない廃したらば使う？
こっちにはロビースレでも置いて。

CGI組める人いたら名案があるんだけど・・・無理か。

面白い…が、場所は変えないか？

うんこが　出たそうだぞ

　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓　　　　┏━━━━┓
　┃　 ずき　　　 カーリー　　 真の厨房　　 ちたん ┃　　　┃まったり┃
　┃　Ｈ ３９６ 　 Ｈ ３７０ 　 Ｈ ３３１ 　 Ｈ ３０８　　　┃　　　┃　　　　┃
　┃　Ｍ２０２　　Ｍ ２０９ 　 Ｍ ２８０ 　Ｍ ３５２　　┃　　　　┃いこうぜ┃
　┃　Ｌｖ： ５６　 Ｌｖ： ５７　　Ｌｖ： ５５　 Ｌｖ： ５５　　┃　　┗━━━━┛
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


　　　　？？？？　　　　　？？？　　　

　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　┃ ずきはこんらんしている !!　　　 　 ┃
　　┃ ずきのこうげき !!!.　　　　　　　　　　 ┃
　　┃ ちたんは１７３のダメージをうけた !!　　　　　 　　　 ┃
　　┃　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　　 　 　　　 ┃
　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

おれが　とめたのかな

　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓　　┏━━━━┓
　┃　 ずき　　　 カーリー　　 真の厨房　　 ちたん.　 ┃　　┃まったり　┃
　┃　Ｈ ３９６ 　 Ｈ ３７０ 　 Ｈ ３３１ 　 Ｈ ３０８.　　　　┃　　┃　　　　　　┃
　┃　Ｍ２０２　　Ｍ ２０９ 　 Ｍ ２８０ 　Ｍ ３５２　　　　┃　　┃いこうぜ　┃
　┃　Ｌｖ： ５６　 Ｌｖ： ５７　　Ｌｖ： ５５　 Ｌｖ： ５５　　　　┃　　┗━━━━┛
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


　　　　　　　　　　　　　　（ﾟДﾟ）ｳﾎﾞｧー　　

　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　┃ ずきはこんらんしている !!　　　 　　　　　 ┃
　　┃ ずきのこうげき !!!.　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　┃ ちたんは１７３のダメージをうけた ！　　 ┃
　　┃　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　　 　 　　　 ┃
　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


なおしてみたYO

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓　　┏━━━━┓
　┃　 ずき　　　 カーリー　　 真の厨房　　ちたん.　 ┃　　┃はったり　┃
　┃　Ｈ ３９６ 　 Ｈ ３７０ 　 Ｈ ３３１ 　 Ｈ３０８.　　　　┃　　┃　　　　　　┃
　┃　Ｍ２０２　　Ｍ ２０９ 　 Ｍ ２８０ 　Ｍ３５２　　　　┃　　┃こてうぜ　┃
　┃　Ｌｖ： らん　 Ｌｖ： ５７　　Ｌｖ： ５５　 Ｌｖ：５５　　　　┃　　┗━━━━┛
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　　（　´∀｀）
　　 γ⌒"￣ `Y"￣`⌒ヽ
　　/´　 、 　　￥　 　ﾉ　 `ヽ.
　/ ,-ｭ人` -‐´;｀ー ｲ` ｪ-､ ヽ
　ｌ 「　　} ｉ 彡　ｉ　ミ/　｛　　`ノ
　｀ `ー'　.｝　　　　｛　　`ー'´／￣￣＼
　　　　 ／　　　　　　＼||　　|　 ｸﾞｼｬ 　|
　　　 /　　　／`ヽ、　ｉ　|ｉ　　＼　 ＿／
　　　/　　ノ　　　　l|　|　ｉ|　　　/／
　　　＼　 `ヽ　　 　| 　 　||　 ／
　　　　　＼　＼　 ｌ||　l|i　| ，, '⌒Y
　　　 　　ノ　　_>‘､|l 　|・ｉ/ノ　,　ﾉ
　　　 　<.,,_／~，-・i |ﾟ;･li｡ｉ，･'（__,.Ｊ

　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　┃ ずきはまだこんらんしている !!　　　 　　 ┃
　　┃ ずきのこうげき !!!.　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　┃ かいしんのいちげき!!!　　　　　　　　　　　　┃
　　┃ ちたんは１７３のダメージをうけた ！　　 ┃
　　┃　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　　 　 　　　┃
　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓　　┏━━━━┓
　┃　 ずき　　　 カーリー　　 真の厨房　　 ちたん.　 ┃　　┃クソスレ　┃
　┃　Ｈ ３９６ 　 Ｈ ３７０ 　 Ｈ ３３１ 　 Ｈ ３０８.　　　　┃　　┃　　　　　　┃
　┃　Ｍ２０２　　Ｍ ２０９ 　 Ｍ ２８０ 　Ｍ ３５２　　　　┃　　┃立てるな　┃
　┃　Ｌｖ： ５６　 Ｌｖ： ５７　　Ｌｖ： ５５　 Ｌｖ： ５５　　　　┃　　┗━━━━┛
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　..‖:::|
　　 /＼　　　　/|＼　　　∧＿∧‖:::|
　　 |　　＼　_/ |　 ＼　（・∀メ　）⊆⊇
　　 ゝ　　　　　　ゝ　　ヽ（γ⊃　⊃‖　　／ミ
　　●　　 ● 　　　　 ミ　|＿ヽ　ﾐﾐ　ヽノ　ノ
　（●￣　　三　　　　ミ　（　　）　　　　ヽノ
　　ヽワ　　　 　　　　　　／⌒　　　　　丿
　　　￣＼　　　　　 　　＼　　　　　／
　　　（　（＼　　＼　　（　（　（　）　　　　　　　　　　　　　(´⌒(´⌒(´⌒;;;
　　　　￣　丶　　＼　　￣丶　　　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　(　（　（　(　(　　）　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝(´⌒(´⌒(´⌒;;(´´

　　　　

　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　┃ 　イェイがあらわれた!!　　　　　 　　　　　 ┃
　　┃ イェイは　　こちらがみがまえるまえに　　┃
　　┃ 　　おそいかかってきた!!　　　　　　　　　 ┃
　　┃　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　　 　 　　　 ┃
　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛　

おめえらLvたけー

パーティがおかしすぎ

　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓　┏━━━━┓
　┃　 ずき　　　 カーリー　　 真の厨房　　 ちたん　 ┃　┃まったり┃
　┃　Ｈ 　０　 　 Ｈ ３４　 　 Ｈ １６８ 　 Ｈ 　０　　　　┃　　┃　　　　┃
　┃　Ｍ　７１　　Ｍ 　８６ 　 Ｍ 　９０ 　Ｍ １４９　　┃　　　┃いこうぜ┃
　┃　Ｌｖ： しに　 Ｌｖ： らん　　Ｌｖ： どく　 Ｌｖ： しに　　┃　　┗━━━━┛
　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


　　　　？？？？　　　　　？？？　　　


┏━カーリー━┳━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　 たたかう　　┃　マリベル 　　―　１ひき　　　　.┃
┃　じゅもん　　　┃　リノア　　　―　１ひき　　　　　　.┃
┃⇒にげる　　　　┃━━━━━━━━━━━━━━┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
┃　どうぐ　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
┗━━━━━━┛

ズレ過ぎだぞ

>>675-679 >>682

センスないなー

ポテチの話題
↓
コテ小説
↓
コテハンタジークエスト

なんつー面白いスレだ

http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1012479698/738n

　　　　　　　　　　┏━━━━━━━━━━━━┓
　　　　　　　　　　┃宇田川慶一.は首を吊った 　.┃
　　　　　　　　　　┗━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　 || 　
　　　　　Λ||Λ
　　　　（ / ⌒ヽ
　　　　　| | 　　|
　　　　　∪ / ﾉ
　　　　　 | ｜|
　　　　　 ∪∪
┏━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃宇田川慶一 　 　 　┃┃ずき.　 　　 　 　 [9999/9999][999/999]┃
┃　　　　　　 　　 　　 .┃┃ぐっちゃん....　　 [9999/9999][999/999]┃
┃　　　　　　 　　 　　 .┃┃常時age 　 　 　 [9999/9999][999/999]┃
┃　　　　　　 　　 　　 .┃┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.┃
┗━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ユフィずき

自己紹介板に、ＦＦＤＱ板住人専用雑談スレ避難所を作ろうって案があって、
微妙に板違いで却下されたけど、就職板では実践してた。

【総員】就職板ｺﾃﾊﾝの出張ｽﾚ【退避】
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/intro/1019445806/

だからどうというわけでもないけど。

＞６９０
自己紹介板のなのにコテハンじゃねージャンって言われたら
「ＦＦＤＱ板総合雑談」という名の共有ハンドルと言い逃れるか
（藁

aga

>>690
名無しさんの立場をどうするよ。

そもそもなんで自己板なんだ。
スレの用途から言ってロビー・おいらロビー、最悪板、難民板のいずれかが適正と思われる。

だが別に移動しろとは言わん。

＞693
いや、そのスレは確かにコテ専用だけど、
こっちはもっと拡張して、「ＦＦＤＱ板住人」で立てちゃダメかなーと思って。

確かに、自己板である必要はないけど、
最悪板は名前だけで反応したのかもしれないが、嫌と言われた。
難民は重くない？

となると、ロビーかな？人口多そうで、すぐ落ちそうなイメージあるけど。

だから別に移動しろとは言うとらん。
単に板のテーマに沿うならという話をしただけだ。

ラゴンは余計なこと言うのがイカン。

あ、ごめん。俺も移動するのが前提で話したわけじゃによ。
余計なことでｽﾏｿ。

訂正：　じゃによ　→　じゃないよ。

雑談は板に２つまではあってもいいんだろ

移動しなくて構わん言うとるに、何故話を続けようとする。
そんなに移動したいか？

この板、余計なレスつける奴多すぎだ。

>>699
レスさせたまんまじゃ何か感じ悪いからでしょ
返事もねぇんじゃやな感じなんじゃない？

まあそんなこといってたらキリがないのですが。

それならそれでレスの内容は考えろと言いたい。
後から見た第三者が曲解したり誤解したりして別のレスつけて話が大きくなんだろ。

場合によっては沈黙も重要。
レス欲しさにカキコしてるわけじゃねえ。

a

レス欲しいです。

＞７０３
あ

＞７０３
おっす！おらそんごくうだ

>>704
ありがとう、Tさん。

ID:Z.FxDIwcの痛さはどうなの？

＞７０７
ごめん

＞７０７
イタスギル

＞７０６
なにそれ？

＞７０７
変態っぽい

>>707
痒い程度です。
>>710
分かりません。

＞７０７
気違いだから

何があったか知らんが、まあ頑張って生きろよ

＞７１４
誰に言ってるの？

君

＞７１６
そうか

そうだ

じゃああ頑張って生きてみる

ちたんっていなかったっけ？

＞７２０
最近あんま見ない

ちたんは俺が頃舌

＞７２２
え？

ちたんは俺が子炉士田

ちたんはあの世で俺にわび続けてまふ

＞７２４−７２５
なんだｓｐれは！？

Z.FxDIwcはちたん、これ定説

あああああああ！！！
ちたあーーーーーん！！！！

どうでもいいからSM動画よこせよ、Z.FxDIwcは

たかがー？

Z.FxDIwcって何？

>731
たかがー

たかがーって今年25才のＴの事？

>>733
今年で18くらいだよ

あれ？たかがーってうにゅうと同年代とか言ってなかった？
昔だけど

155 名前： うにゅう 投稿日： 2001/06/05(火) 23:07

>>147
おお、わいと同い年！

>>146
そういえば、たかがーも今年１７やね・・・（ﾎﾞｿﾘ
悪い奴ではないけどね。

今年で18みたいやね。

違う　今年で１７で来年１８

って、言ってた

Tさんやっほーい

＞７２９
無理っぽい

＞７３０
違うかもしれないような気がするような感じ

＞７３１
知的障害者

＞７３９
何だそれは！？

たかがーパソコン直ったの？

＞７４２
まだもう少し

もうヤバイからマジでバイバイ

ばいびあ

>>743 そっか。早く直るといいね。
>>744 バイバイ！またねー。

結局何歳なんだ

>>747
２３歳精神病院通い

　　　　　

ぅにゅんたんと鳥たんとたかがーって同年代のハズ。

へー

＞７５０
そうなのかあ

コテハン逝って良し

753 名前：名前が無い＠ただの名無しのようだ 02/04/25 09:20 ID:???
コテハン逝って良し

カワセミ

ハナカワセミ逝ってよし

>>756
なにそれ？

ドラクエのモンスターだね。

ＤＱ絵板にかいてる女が
ネットアイドルとかいって写真公開してて
すげぇﾋﾞｸｰﾘしたZeeee…記念age

>>759
ｱﾄﾞきぼん。同人女がどんなもんか見みたい。

また変な私怨じゃないだろうな…

http://www.2ch2.net/bbs/saga/index2.html

いってよし

コテハンの全リストキボンヌ

シャル、ぐっちゃん、刺客信者、城戸沙織、aシベリアンジョーク　

ロミオ、エンシー、らーく、緑茶、名無し龍、名無し異端者＠LV2002、
レンジ、デブキン２世、あや＠またーり、へじほ、ハートのクイーン、
ちたん、イェイ！＠ｷﾃｨｶﾞｲ厨房、洋芥子ラゴン、ジヲスゲイノ、ギコガード、
吹雪、ゴゴ、リディたん、うにゅう、いつ花黄川人、鈴木、もう明やい、
関根、RAGR、pear、ﾊｧｺﾞﾝ、ﾜﾙなっち、∬、都市伝説、伝説のﾋｯｷｰLvO

順不同・敬称略、よく見かける人＋昔よく見かけた人＋妙に印象に残った人
地下まで探しに行けばもっと見つかるはずだし、無論全てがカバーできてる訳ではない。
誰か補完よろしこ。

>766
RAGRってのはRAGEのことでは？
ﾗｶﾞｰになってますが

>>766を補足してみたＹＯ
1000ﾜｯｶ、NEOKI、名無しさん＠ﾏﾀｰﾘ、かやの、レンジ、ボーンフリー、SIMSAN（大先生）、真の厨房、
ななたん、ねおぎこ、名無しさん＠女好き、ダースドラゴン、aほ、Ｐｔ、ふにゅう、Ｔ（高山）


名簿や図鑑を作っていたんだけど、全部落ちちゃったＹＯｳﾜｱｱｱﾝ！

（結構昔からいた人達）
ロミオ、エンシー、らーく、緑茶、名無し龍、レンジ、デブキン２世、あや＠またーり、
偽りのあ、ハートのクイーン、名無し異端者＠LV2002、SIMSAN（大先生）、うにゅう、
吹雪、ゴゴ、リディたん、1000ﾜｯｶ、ﾊｧｺﾞﾝ、ぱちもん、ギコガード、aほ、すライム、かやの、
刺客信者、ダースドラゴン、名無しさん＠女好き
（2001年後半〜）
スコール、Ｔ、ちたん、イェイ！＠ｷﾃｨｶﾞｲ厨房、洋芥子ラゴン、鈴木、Ｐｔ、へじほ、もう明やい、
真の厨房、伝説のﾋｯｷｰLvO（ﾋﾞﾋﾞ）、
名無しさん＠ﾏﾀｰﾘ、ななたん、ねおぎこ、ふにゅう、都市伝説、∬、NEOKI、ボーンフリー
いつ花黄川人（小林）、シャル
（2002年〜
ジヲスゲイノ、ﾜﾙなっち、RAGE、ぐっちゃん、城戸沙織、aシベリアンジョーク　
pear


ステハンとか多いからなあ・・・（ｗ
適当にやってみました。

（結構昔からいた人達）
ロミオ、エンシー、らーく、緑茶、名無し龍、レンジ、デブキン２世、あや＠またーり、
偽りのあ、ハートのクイーン、名無し異端者＠LV2002、SIMSAN（大先生）、うにゅう、
吹雪、ゴゴ、リディたん、1000ﾜｯｶ、ﾊｧｺﾞﾝ、ぱちもん、ギコガード、aほ、すライム、かやの、
刺客信者、ダースドラゴン、名無しさん＠女好き、考える鳥
（2001年後半〜）
スコール、Ｔ、ちたん、イェイ！＠ｷﾃｨｶﾞｲ厨房、洋芥子ラゴン、鈴木、Ｐｔ、へじほ、もう明やい、
真の厨房、伝説のﾋｯｷｰLvO（ﾋﾞﾋﾞ）、
名無しさん＠ﾏﾀｰﾘ、ななたん、ねおぎこ、ふにゅう、都市伝説、∬、NEOKI、ボーンフリー
いつ花黄川人（小林）、シャル、UNYUN、
（2002年〜
ジヲスゲイノ、ﾜﾙなっち、RAGE、ぐっちゃん、城戸沙織、aシベリアンジョーク　
pear、( ミ ﾟωﾟﾐ) ◆BunnyVVM 、･･･＝・・・ ◆SHIT.cZs 、( ミ ﾟωﾟﾐ)◆nhoM1ETo

前の名簿はどこにいっちまったんだか。あとＡＡつき図鑑も・・・・。

>767
す・・・ｽﾏｿ。タイプミスです・・・。

他にも足りねぇ足りねぇと思ってたら案の定何人も大事な人が抜けてたし。
女好き殿や考える鳥殿なんてBRにも出てるっての・・・。
補足してくれた方々ありがとう。板住民としての未熟さを痛感。
以前の図鑑はホントどこいったんでしょうな。

懲りてなさそうなんで晒しage

去年までのデータなら基本はここでしょ。

この板に関するどうでもいいこと
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/999838492/

ここってなんでFFやドラクエに関係ないことまで・・
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1008603154/　（HTML化待ち）


別板のは晒していいのか俺には判断できん……
まあ、どっちみちHTML化待ちだけど。

最近刺客信者っているか？

＞７７５
ときどき見かける

俺様も混ぜさせてくらはい

>>776
いたのか。
てっきり自信喪失してもう書き込みやめたのかと思った

＞７７８
雑談で普通に会話してたり糞すれで洋げーの宣伝してたり

>779はグルガン族

＞７８０
あああそれもだ忘れてた

JUST A RUNAWAY 止めないでよ 後悔は少なめのMY LIFE

age嵐の明け方 とっくにお前は消えていた 伝言も残さないで
大好きだったスレッド コテ仲間 順調だった自スレまで 何もかもほったらかし

何が嫌だったの 俺なの マンネリなの
今頃おまえは他板で叫んでる LIKE THIS！

JUST A RUNAWAY 止めないでよ 後悔は少なめの NET LIFE
許されたいとは 言わないつもり ２ちゃんのしくみにとても勝てないから
孤独のRUNNAWAY 本当は誰もが どこかの住人になりたがってる
もう戻る気はないよ いろんな物を 無くしちゃったかもしれないけどI'm free

事を荒らさない主義のおまえのスレに残されていた 顔文字が板を笑い
知らない奴だと みんな忘れさった後 また普通にカキコを続けてる

何が大事だったの 出ていった奴らの口ぐせだけが眼の裏で踊る 「HAVE CHANGED！」

JUST A RUNAWAY 責めないでよ 正体は沢山の YOUR NAMES
ルール破ってみよう 自治を蹴飛ばしてみよう 傷ついて憎まれてもいいから
孤独なRUNAWAY 本当は誰もが 平和に見える毎日を壊したがってる
もしもあなたの心が 身軽なものなら そこに馴れ合いは無用さbaby，here we go！

なぜかビーズ
このｺﾋﾟﾍﾟはやってるの？

しまった、このスレじゃなかった

さおりーーーーーーん！！！

最近のデータもきぼん

最近さおりん見ねぇな…

ん〜〜あまり騒ぎすぎてしまうのがいけないのかね

ん〜〜あまり騒ぎすぎてしまうのがいけないのかね

ハ？真似すんな高山ピロチ

ごめんなさい

ぐっちゃんも最近見なかったが

ふーん

ふーん

　

　　

　　　

　　　　

　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

(･∠･)ばーか

　

　　

　　　

　　　　

　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　

　　

　　　

http://www.webfarmserver.com/comet/shinjuku/23/indexwfs.html

　　　　

　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　

　　

　　　

　　　　

　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　

　　

協力

　

http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/7381/zero2-waza.html

あ

http://www.medias.ne.jp/~wangando/warehouse/2ch/ff/oiminnna.html

いらないスレは埋めるのが自治ですか

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

シャル

　

　

　

　

しね

　

　

半端かよ