1 :
名無しさん@LV2001:
2 :
高血様:01/09/14 15:21 ID:???
別にそんなんじゃないけどな。
ま、義理ってやつで書いとくよ。
感謝するんだな。
まあ、それじゃあ、せいぜいがんばりな。
私は凡人のようにひまでは、ないのだ。
では、さらばだ!!
3 :
名無しさん@LV2001:01/09/14 15:25 ID:uJQj5ouA
ファリスたん(´Д` ;)ハァハァ
あんまり関係無いがさっき婦警のレイプCGで抜いた
age
>6
そこのHPのTOP教えて。
URL削ってもハズレだった。
萌えスレが増えるのはいいことだ。
ああ・・・シュウ・・・風神・・・・・
ファリススレって立っては次々消えてくね
15 :
名無しさん@LV2001:01/09/14 20:48 ID:EbLRl7fQ
でも体育会系なファリスと可愛いバッツのくみ合わせは伝説の萌えカップル
バツファリ
www.clelia.com/fink/finkmenu.shtml
17 :
6:01/09/15 00:57 ID:???
でも可愛いファリスと鬼畜なバッツのくみ合わせは伝説の萌えカップル
19 :
名無しさん@LV2001 :01/09/15 04:09 ID:quMusTG.
何故ここには人がいないのですか?
もしや、ファリス人気無し?(汗)
>>19 スレがたっただけいいじゃん。
シュウ…。
そういや、人気ありそうなエアリスやティファ
最近見ないねぇ
エアリス信者にだけは関わるなって、ジィちゃんが。
23 :
名無しさん@LV2001:01/09/15 04:24 ID:quMusTG.
エアリスやティファもいいけど、ファリスが一番萌えます・・・
>>23 是非萌えシチュエーションを聞かせていただきたい。
ところでバツファリ?
>>24
無論、バツファリです。
私が生まれて初めて萌えたカップリングです。
男っぽくてシャイファリスに、弱気だけど積極的なバッツに萌え・・・って、
意味不明ですね、すいません(汗)
弱気で積極的…分かるような分からんような…。
普段は弱気だけど2人っきりになると積極的になるようなバッツ
なんてイイカモ
バッツは鬼畜なのかな?
ん〜難しい…。そうなると今度は
ファリスが急にしおらしく…?
「どっちでもいいさ。ファリスはファリスだ!」
嫌よ嫌よも好きのうち、なシチュエーションが萌え。
あぁ〜なんか萌えてきた…。
ファリスはなかなか素直になれないタイプ…萌え
しかしあの二人だと進展に時間がかかりそう。
でも、すぐ赤面しちゃいそうなファリスに萌え。
>37
た、たまら〜ん!
>38
激しく同意!!
バッツと体が触れたがだけで動揺してそうだ。
「ば、馬鹿、触んなよバッツ!!!!(不整脈)
41 :
40:01/09/15 05:26 ID:???
あ、触れただけで ね。
42 :
バッツ:01/09/15 05:27 ID:???
おいおい、触ったって…ちょっとあたっただけじゃないか。
怒る事ないだろ。それともオレのことそんなに嫌か?
>40
あああああぁぁぁぁ!(; ´Д`)
45 :
ファリス:01/09/15 05:32 ID:???
あ、ご、ごめん・・・
べ、別に嫌なわけじゃ・・・・ないよ・・・
>42
いい!メアドから…二人っきりになった途端これか!
さぁ!ファリスは!?
ドキドキ
そろそろレナが登場。
慌てて離れる二人キボンヌ。
49 :
バッツ:01/09/15 05:41 ID:???
じゃあなんでそんな風に言うんだ?
…オレ、少し傷ついたな
オイオイどうなるんだよ!(*´д`*)
しかしバッツもちょっとイジワルですな〜。
そこも含めてイイ!けど。
51 :
ファリス:01/09/15 05:48 ID:???
あ・・・ごめん、
俺、ホントにバッツが嫌だとか、そんなんじゃなくて・・・
その、バッツに触られるのって、何か、
こう・・・・・恥ずかしい・・・んだよ・・・
と言って赤面するファリス。
ファリスたん!!!!
55 :
バッツ:01/09/15 05:53 ID:???
ハハハ冗談だよ、ファリス。
困らせてごめんな…
56 :
ファリス:01/09/15 05:58 ID:???
いいよ・・・バッツが謝らなくても・・・
俺が、素直じゃないからいけないんだよ・・・
いい感じになってまいりました!
58 :
ガラフ:01/09/15 06:00 ID:???
若いもんはええの〜
59 :
バッツ:01/09/15 06:08 ID:???
何言ってんだよ
そういうところがファリスらしくていいんだよ
60 :
名無しさん@LV2001:01/09/15 06:10 ID:64IQh4FM
ハァハァ
そろそろか?
そろそろいっちゃうのか!?
62 :
ファリス:01/09/15 06:13 ID:???
バッツ・・・
俺も、その・・・・バッツの優しいとこ、好・・・・・
いや、嫌いじゃないよ
据え膳食わぬバッツ。
64 :
バッツ:01/09/15 06:17 ID:???
ファリス…ありがとな
オレはファリスのこと全部…
ファリススレより下がってるのでage!
間違えた・・・
アイタタタタ
クルルスレ、レナスレと比べてプラトニックな
ファリススレに乾杯!
68 :
ファリス:01/09/15 06:20 ID:???
えっ・・・それって・・・
俺も、バッツの事・・・全部好きだよ・・・
いよいよ! (´Д` ;)ハァハァ
ええいsageでやれsageで!
71 :
バッツ:01/09/15 06:26 ID:???
オレも…全部…全部好きだよ
ファリス…
なんというもどかしさ!
メール欄が面白い
(´Д` ;)ハァハァ
75 :
ファリス:01/09/15 06:29 ID:???
バッツ・・・嬉しい・・・
俺、レナやクルルみたいに女の子らしくないから、
自信無かったんだ・・・
こんな俺でも、いいのか?
(´Д`*)ハァハァ
77 :
バッツ:01/09/15 06:33 ID:???
オレはファリスがいいんだ
それにファリスは充分女の子らしいよ
(;´Д`)ハァハァ
80 :
ファリス:01/09/15 06:40 ID:???
ありがと、俺、そんな風に言われた事無いから
すげー嬉しいよ
なんでだろう、こんなに自分に正直になれるなんて・・・
バッツに、もっと早く、気持ち打ち明けてればよかった・・・
ずっと辛かったよ・・・
81 :
バッツ:01/09/15 06:45 ID:???
もう辛い思いなんてしなくていい
オレももっと早く打ち明けてれば…
バカみたいだなオレ達。2人して素直になれなかっただけなんて…
ずっと…好きだった
長かった…。
バツファリいいよ!凄くいい!
84 :
ファリス:01/09/15 06:48 ID:???
バッツ・・・俺も、ずっと好きだったよ
出逢った時から、ずっと・・・
85 :
バッツ:01/09/15 06:52 ID:???
ファリス…
はやくチューしちゃいなさい!
------------------------セクース中--------------------------
88 :
85:01/09/15 06:53 ID:???
バッツはファリスをそっと抱き締めた
89 :
ファリス:01/09/15 06:53 ID:???
バッツ・・・・
90 :
ファリス:01/09/15 06:55 ID:???
(どうしよう・・・鼓動がバッツに伝わっちゃうよ・・・
恥ずかしい・・・)
ファリスたんが乙女チックに!(´Д` ;)ハァハァ
92 :
バッツ:01/09/15 06:57 ID:???
ファリスの髪っていい香がするんだな
93 :
ファリス:01/09/15 07:01 ID:???
そ、そういうバッツこそ、
温かくて、気持ちいいよ・・・
(あっ、変な意味でとられたらどうしよう・・・)
もう最後までいくしか!
95 :
バッツ:01/09/15 07:09 ID:???
ファリスも温かいよ…熱いくらいだ
もしかして照れてるのか?
96 :
ファリス:01/09/15 07:11 ID:???
やだ、そういう事言うなよ・・・
ますます熱くなっちゃうよ・・・バッツ・・・
・・・バッツとファリスが男同士だったら凄まじく萎えるだろうな・・。
98 :
バッツ:01/09/15 07:16 ID:???
……
99 :
98:01/09/15 07:17 ID:???
バッツは無言でファリスに口付けた
・・・バッツ・・・?
すれ違い、スマソ・・・
んっ・・・・・ああ、バッツ・・・・
103 :
バッツ:01/09/15 07:21 ID:???
…ファリス愛してる…
続きを期待
もっとディープに
ウマーって…
俺も・・・バッツの事愛してるよ・・・
もっと・・・もっと、俺に触れて・・・
108 :
レナ:01/09/15 07:26 ID:???
4Pしよう
109 :
バッツ:01/09/15 07:28 ID:???
ファリス…いいんだな?
途中でやっぱり嫌だなんてナシだからな…
なんどすかこのスレ
うん・・・俺、バッツなら・・・
何でもして欲しい・・・好きにして欲しい・・・
だから・・・
112 :
109:01/09/15 07:31 ID:???
これ以上って書いてもいいですか?
113 :
111:01/09/15 07:33 ID:???
どうなんだろう・・・下げなきゃまずいのかな
114 :
109:01/09/15 07:34 ID:???
んじゃsage進行で逝きます
115 :
111:01/09/15 07:36 ID:???
了解!逝きましょう
116 :
バッツ:01/09/15 07:36 ID:???
ファリス…大丈夫だよ
優しくするから…
うん・・・でも・・・
ちょっと恥ずかしいよ・・・
sage
>>119 俺が本物だ、朝っぱらから何言ってんだ
てめーらはよ・・・
122 :
バッツ:01/09/15 07:43 ID:???
…もしかして初めてか?
116さん、続き頑張れ!
>>122 うん、初めてだよ・・・
優しくしてね・・・
うん・・・キスするのも、抱かれるのも、初めてだよ・・・
127 :
バッツ:01/09/15 07:52 ID:???
そうか…本当にいいのか?オレで…
オレはファリス相手じゃ優しく以外できないよ…
俺は、バッツじゃなきゃダメなんだ・・・
バッツ・・・
>>129 ファリスたんはそんな喋り方じゃないやい
ここは同人女の集会所みたいですね
ファリススレっていつもこゆう展開になってsage進行になるんだよね(w
134 :
バッツ:01/09/15 08:00 ID:???
ファリス……嬉しいよ…
マッコウクジラ(藁
俺も・・・バッツ、早く俺をお前の物にして
くだらん
138 :
バッツ:01/09/15 08:08 ID:???
ああ…オレも早くファリスが欲しいよ…
ああ・・・バッツ・・・大好き・・・
140 :
138:01/09/15 08:10 ID:???
セリフ以外を書かないと難しいけど書くと官能小説っぽくなりそうなので…どうしよう…
141 :
139:01/09/15 08:11 ID:???
うーん・・・138さんに任せます(汗)
142 :
138:01/09/15 08:15 ID:???
まあ微妙に…というわけでsage
143 :
139:01/09/15 08:16 ID:???
はい、頑張ります
144 :
中継:01/09/15 08:18 ID:???
バッツはファリスを抱き締める手に力を込め
また、ファリスもバッツの背に腕をまわし囁いた。
そのまま2人は何度も熱く深い口付けを交わした。
「んん・・・・・バッツ・・・・もっと・・・
ファリスは呟くと、更に激しくバッツの唇を求めた。
実は1人で書いてるに1ペリカ
2人の舌は口の中で絡み合いもつれ合う。
「ファリス…ん…いいよ……
「ああっ・・・・・ん・・・
次第に、息使いが荒くなる。
互いを抱く腕にも、力がこもり始める。
>146
ハズレ。かれこれ2時間近く相手してくれてるファリスの人に多謝!!
>149
あなたこそ、素敵過ぎです。愛してます。
しばらくしてバッツの手はファリスの背を離れファリスの服に手をかけた。
「ファリス…そろそろいいか…?
>150
疲れたらいったん休みにしてもいいですよ
無理しないで下さいね
「うん・・・いいよ、バッツ・・・
ファリスは、テレ隠しからかすっと目を閉じた.
>>149 ヤパーリそうかスマソ
関係ないけど「sage やるぞオレは!ハァハァ」
ってやればsagaって本心も入れられる四。
纏う物を全て奪われ仰向けにされたファリスを見てバッツは思わず溜息を漏らした。
「ファリス…綺麗だ…すごく…
「は、恥ずかしい・・・余り見ないで・・・
言葉とは裏腹に、ファリスの吐息は熱を帯びている。
よく見ればファリスの秘部は既にじっとりと潤み始めている。
「そんなに嬉しいの?オレに見られて悦んでるんだろ…
「いやっ・・・そんな事・・・・
恥ずかしくなればなるほど、ファリスの秘部からは熱い蜜が溢れてくる。
太ももを伝うまでに。
体の芯が熱い。早く、バッツに触れて欲しい。
「バッツ・・・早くぅ・・・
バッツはファリスから溢れ出てきた蜜を指先で絡めるようにすくい取った。
「ファリス見てごらん…もうこんなに…
ここまで引っ張って申し訳ない!仕事が始まるので落ちます(汗
明日の夜、また来ます!!!
ていうか、誰か続き書いて下さい(泣
お疲れ様でsy。お仕事頑張って下さいね。
本当にありがとうございました!
俺も一旦落ちます。また夜に来ます。
それまで続き書いてくれる人キボンヌ
えがった
あはーん
朝7時にここ去ったんだけど
やはりこうなったか〜。
age
169 :
168:01/09/15 23:57 ID:???
ファツバリのほうがいい
>170
なんだそりゃ
>>171 勝気なファリスたんが可愛いバッツを襲う。
ファリス「バッツ…今夜は眠れんぞ」
バッツ「うう…ファリスさぁん…少し眠らして…(T.T)」
みたいな感じが…てファツって誰!?
>170
ファリスはそういうこと知らないキャラのがいいだろう。
>>173 甘いな、バッツとだけはエロなファリスたんとなるのだ。
ファッツとバリス
つまづきファリスと抱き合う格好になるバッツ。
密かに勃起。
それに気付き顔を赤らめるファリス。
その夜、一人悶々と眠れないバッツ。
隣りの部屋でドキドキして眠れないファリス。
翌日からぎこちない二人。今始まるプラトニックラブストーリー
>176
きっかけが勃起ってのがいただけねぇなー。
>176
はボーイズビー全巻持ってやがるな
180 :
176:01/09/16 00:44 ID:???
その後酒場で二人の様子がおかしい事にきづくレナ。
ファリスがフォークを落としてしまい、バッツも拾おうと身を乗り出したら
手が触れてしまい、オーバーにビクッとなり手を慌ててひくファリス。
嫌われてるのかと勘違いし凹むバッツ。
少しづつ距離をおきファリスを避けだすバッツ。
バッツに避けられてると薄々感じ凹むファリス。
ガラフにファリスって俺の事嫌いなのかなぁ…と相談するバッツ。
それをトイレの帰りに偶然立ち聞きしそのまま最後まで聞いてしまうファリス。
181 :
180:01/09/16 00:47 ID:???
1時間後バッツに、俺はお前のこと好きだぞ。と言ってしまうファリス。
当然勘違いするバッツ。
それにきづき訂正しようとするファリス。
しかしトイレの帰りに同じようにして聞いてしまったレナ。
訂正の言葉を聞かずに泣きながら走り去ってしまうレナ。
翌日から始まる△関係in美人姉妹と野良剣士。
そしてファリスとレナと三人でハードfuck!
幸せ一杯なバッツ!
ボーイズビーの読みすぎだ!(;´Д`)
ただいまsage
ファリスさんはまだいないかな
おまえら (・∀・)カエレ!
今日はファリス萌えいないんか?昨日が以上だったんか??
ファリス萌え来たれ
・・・今日は危険日なのでお休みさせていただきます。
おい!二日ぶりにみたらこのスレ成長してるじ!?
誰のおかげ!?
190 :
レナ:01/09/16 03:00 ID:???
>189
私よ
>190
ワラタ。
今日はもうないな。
>192
月経が来なかったら、責任とってくださいね。
ファリたんを妊娠させたら許さん
妊娠ファリスたん(´Д` ;)ハァハァ
意外とお腹は目立たないタイプと見た。
ファリスは処女ですか?
昨夜、・・・バッツに捧げました。
うるとらそぉ、ヘイ!
海賊たんに犯られなかったの?(´Д` ;)ハァハァ
(´Д` ;)ハァハァ されそうになった事はしばしばあったな・・。
(´Д` ;)
犯らせろ
いやー全部よんだっすけどー。
メール欄が二人の思考みたいでわらったっすよ。
これでファリスもメール欄に心の声を書いてたら、すげー萌えたっすね。
なんかザッピングみたいでサイコーっすよ。
ここのバッツは外面は優しい男で内心は変態(ワラ
207 :
バッツ:01/09/16 03:49 ID:???
バッツですがなにか?
>207
いや、なにも
(´Д` ;)
そういやよぉ〜
バカがウルトラソウル飽きたとかほざいてたんだけどよぉ〜
おれと宿題やってっときウルトラソウルのほうがいいよな!ゴールドよりすきねんけど!
とかいってさぁ〜必死にウルトラソウル援護してんだよ〜おれわらっちゃったよ〜
(;´Д`) (;´Д`) (;´Д`) (;´Д`) (;´Д`)
ファリスが女だと発覚するシーン萌え
>>213 どうやって発覚したんだろうな(´Д` ;)ハァハァ
誰か教えてくれ(´Д` ;)ハァハァ
脱がそうとしたんだよね、乾かすから脱げって。
バッツにむかれるファリスたん…(´Д` ;)
水に濡れて身体の線が浮き出た
>>216 お、おれXやってないから知らないんだけど…
ま、まじかよ…うっ(鼻血)
バッツみたのか…ファリスのアレを…ネットで顔だけは知ってるから。
ファリス…ああ…今から中古ソフト屋いってくる。
バッツにむかれるファリたん(´Д` ;)ハァハァ
ガラフにもむかれるファリたん(´Д` ;)ハァハァ
2人に押さえつけられてむかれるファリたん(´Д` ;)ハァハァ
>>219 チチ、ケツ、コシ、あとは…ソノ…ま、ま…
222 :
219:01/09/16 04:31 ID:???
まんこ。
「ビショビショだァ…」
船の墓場。ようやく水の入ってこない部屋にたどりついたバッツ達だったが
沈没船の中を通って来たので全身海水まみれになっていた。
「ここは安全そうね。休んでいきましょ」
部屋を見まわしていたレナが言う。
確かにこの部屋には不思議とモンスターのよりつく気配もない。
「服をかわかさなきゃ…見ちゃだめよ!」
安全を確認するとレナはそう言って着替えを持って隣の部屋へ行ってしまった。
「さあ、オレ達もかわかそう!」
レナが行ってしまうとバッツは部屋にあった湿っていない木材を集め火をつける。
焚き火が燃えはじめるとバッツとガラフは身体と服を乾かすべく早速服を脱いで焚き火の横に座りこんだ。
そんな中ファリスだけは焚き火にも寄り付かず部屋の入り口の方で立ちすくめていた。
>見ちゃだめよ!
あったなぁ、そういや。
「ファリス、どうした?」
「お前さんも早くこんかい」
未だ動こうとしないファリスにバッツとガラフは声をかけた。
「おれは、いいよ…」
しかしファリスはうつむいて―何故かわずかに頬を染めて―拒否する。
「なにを言っとる!かぜをひくぞ」
「お前もびしょぬれじゃないか!」
見かねたバッツとガラフはファリスを焚き火の前まで引っ張って行き2人で両側からファリスを押さえ込み無理矢理服を脱がせようとした。
「やめろ!やめろったら!!!」
ファリスは必死に抵抗するが男2人で押さえ付けられていては身動きがとれない。
バッツとガラフはそんなファリスをよそにファリスの上着を一気に剥いだ。
剥ぐ剥ぐ(笑)
バサッ…
ファリスの上半身を覆っていた緑色のマフラーが床に落ちる。
『!?』
マフラーをとられたファリスを見てバッツとガラフは驚きのあまり絶句した。
水に浸かったせいで服が身体に張付きファリスの身体の線をくっきりと写し出していた。
2人が驚くのも無理はない。
ファリスは紛れもなく女の身体付きをしていたのだから…。
「ファリスが…女…」
「確かに男にしては美しすぎると思ったわい…」
しばしバッツとガラフは呆然としていた。
が、急に目つきが変わり尚も押さえ付けたままのファリスの服に手をかける。
下げ
230 :
名無しさん@LV2001:01/09/16 05:46 ID:anr3mV2I
素晴らしいスレだな。
感動して涙でそう担ったよ。
上着を全て剥がれ、胸を押さえていたさらしと下履きだけの姿に
されたファリスは今までにない恐怖を感じていた。
「な、何するんだよ!!」
それでも恐怖を2人に悟らせまいとファリスは強がってみせる。
抵抗するファリスを無視し、2人の手がそれぞれ
さらしと下履きの中へ潜り込んできた。
「ん…はぁっ……」
触られた2つの部分から同時に伝わってくる感覚にファリスは思わず声をあげてしまった。
その声を聞いてか聞かずか2人の手の動きは次第に激しくなっていく。
ガラフの手がさらしをゆるめた乳房を揉みしだき
バッツは下履きに手を入れ秘部をまさぐった。
「あっ…い…やぁ……」
嫌なはずなのにファリスの下履きはぐっしょりと濡れてしまっていた。
「なんだファリス、こんなに濡らして。今更なに言ってるんだよ…」
「ファリスは随分と好きなようじゃの」
言いながらも2人は手を止めない。
「いや…違……ぁ…ん」
(´Д` ;)ハァハァ
クッ・・・このオレが・・記憶喪失のジジィに陵辱されるというのか・・?!
俺も混ぜてくれ
ファリスの秘部からは止まる事なく蜜が溢れつづける。
いつしかファリスは2人に床に組み敷かれすっかり緩んでしまったさらしと
下履きも取り払われてしまった。
ガラフがファリスの両足を掴み上げ左右で広げると
蜜でいっぱいに濡れているそれの中心部にバッツは指を差し込んだ。
「いやぁ!!やめて!!!」
「おいおい、今更それはないだろ?この状態でやめられるかよ」
「わしももう中断不可能じゃよ…」
バッツ、ガラフ…2人とも信頼できる仲間だと思っていたのに…
始めて心を許せる仲間だと思っていたのに……
ファリスの瞳からは大粒の涙が零れ落ちた。
バッツの指がそこを掻き回すように動くとファリスのそこはぐちゅぐちゅといやらしい音を立てる。
その度にファリスの瞳からさらに涙が流れ、声も一層大きく高くなっていく。
「あっ…うあ…やあぁん!」
「バッツ、お前さんばかりにやらせるわけにはいかんぞ!」
その声を聞いてガラフも我慢できなくなったのかバッツの指の隙間からファリスのそこを広げ指を入れてきた。
動きの違う2本の指に蹂躙されファリスは既に何も考えることはできなくなっていた。
「うわぁっ!……んんっはぅ…あん…ぁ…くぅ…」
ファリスの声は悲鳴から徐々に快感を伴うものに変わっていっていた。
ファリスたん陵辱(´Д` ;)ハァハァ
(´Д` ;)ハァハァハァハァ
240 :
ぺろぐり ◆guJeKwzU :01/09/16 08:11 ID:h1KSsq2g
究極の良スレですな
242 :
レナ:01/09/16 13:31 ID:uwQehIqA
ブッ殺すぞファリス!!!
244 :
レナ:01/09/16 17:33 ID:???
4Pしない?
>>235は童貞のまま死んでいった亡霊という事でよろしいですか?
「ファリス…いいぜ、その声。もっと聞かせてくれよ」
「やっ……ふぁっ…あぁ…ん」
男として振舞う為、普段は低めに出されていた声がどんどん女の声に変わっていく。
これが本来の彼女の声なのかもしれない。
しかし、ファリスのこの声を聞いたことがある者は自分達以外に存在しないだろう。
そう思うとバッツとガラフは余計に彼女の声が聞きたくなった。
そしてその感情が、彼等の行為をより激しいものにさせていった。
「えっ…なに…!?」
突然後ろに奇妙な感触を覚えた。
バッツが指を引き抜き、今度は後ろの穴に差し入れてきたのである。
ファリスの蜜をたっぷりと絡んでいるバッツの指は簡単にファリスの中へ入って行った。
前側は引き続きガラフの指に嬲られている。
前後どちらからも激しく責めたてられファリスの頭の中は
襲いかかる屈辱感と快感でいよいよ真っ白になりそうだった。
(゚д゚)ウマー
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,, ∧_∧ ,, /
八(´Д`; ) ノ|ヽ < ファリスたんハァハァ
/ |` ''''' | ヽ \
ノ〃⌒ヽ γ´ ̄ヽ) \________
∪ ⌒ ∪
251 :
ガラフ:01/09/16 22:23 ID:???
>>250 ワシのこと嫌い?ガラフ泣いちゃう。くすん
はっきし言わせてもらおう…
□■□□□□■□■□□■■■□□□■■■■■□□□□
■■■■■□■□■□□□□□□□□□□□□■□□□□
□■□□■□□□□□■■■■■□□□□□□■□□□□
□■□□■□□□□□□□□□■□□□□□■□□□□□
□■□■■□□□□□□□□■□□□□□■□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□
□□□□□■□□■□■□□□□□□□□■■■■■□□
□□□□□■□□■□■□□□□□□□□□□■□□□□
□□□□□■□□□□□□□■□■□□□□■■■□□□
□□□□□■□□□□□□■■■■■□□□□■□□□□
□□□□□■□□□■□□□■□□■□□■■■■■□□
□□□□□□■■■□□□□■□□□□□□■■□□□□
254 :
224:01/09/16 22:45 ID:???
ガラフ消した方がいいですか?
意見求む
255 :
名無しさん@LV2001:01/09/16 22:56 ID:lV/FyQUo
ガラフはだんだんに指の動きをエスカレートさせていく。
そのとき、3人の後方で扉の開く音がした。
「おまたせ〜。」
ガラフの手が止まった。
「しまった。バッツ…どうするんじゃ…?」
ガラフが賢明にマントでファリスの体を覆い隠しながら
小声で言った。
「どうするもなにも……」
「レ…ナ……ハァ…ヒィ…」
ファリスは涙声で一生懸命レナを呼ぶが、
自らの激しい呼吸と快感の淵で声はかき消された。
「ね〜、火ぃついたぁ?さっきまで来てた服乾かしたいから……」
と、レナが部屋に第一歩を踏み出そうとするや否や、
バッツは懐の袋から風のクリスタルを取り出した。
「クリスタルよ!」
ガラフがバッツのほうを振り向いたときにはもう遅かった。
バッツを黒いマントが覆い尽くし、頭には三角帽子が現れた。
「スリプル!」
レナがぼろい木の床の上にどさっと倒れた。
「ほぅ、考えたもんじゃの、バッ……ツ…?」
「悪いがあんたにもかけさせてもらったよ。」
ガラフがバッツにすがるようにして地面にうつぶせになった。
「さて……。」
クリスタルから手を離すとバッツはファリスに向き直りにやりと笑った。
はい、これで邪魔者は消えた。
あとはバツファリだけで書いて。>224
256 :
255:01/09/16 22:58 ID:???
わるいな。あげちまった。
マターリやってくれ。
>>255 どうも無理矢理くさいがようやくガラフが消えた。
SS職人降臨を待つ。
258 :
224:01/09/16 23:03 ID:???
>>255 ありがとう、重労働ご苦労様。
こっから先はバツファリ志向で
259 :
224:01/09/16 23:04 ID:???
あげちまった。スマソ
260 :
255:01/09/16 23:04 ID:???
>224
ちなみにレナだけはシチュエーションによって起こしても可。
261 :
224:01/09/16 23:09 ID:???
262 :
255:01/09/16 23:13 ID:???
俺が先程までのを読んでて気になったのが、
・ガラフ邪魔だなぁ
・レナ出てきたらどうすんだよぉ
の二つだったのでとりあえず消した。
もう後はガラフさえ居なけりゃなんでもいいっす。
263 :
255:01/09/16 23:14 ID:???
もう場合によっちゃセイレーンとか出てきてもいいっす。
っつーか、ラスボスまで続けてくれ。スレ10個くらい立ててくれ。
264 :
224:01/09/16 23:18 ID:???
ガラフそんなにヤバかたかマジでスマソ。
まあもう消えたことだし忘れよう(笑)
>255 39
つーことで続き書きます。
265 :
224:01/09/16 23:19 ID:???
「ビショビショだァ…」
船の墓場。ようやく水の入ってこない部屋にたどりついたバッツ達だったが
沈没船の中を通って来たので全身海水まみれになっていた。
「ここは安全そうね。休んでいきましょ」
部屋を見まわしていたレナが言う。
確かにこの部屋には不思議とモンスターのよりつく気配もない。
「服をかわかさなきゃ…見ちゃだめよ!」
安全を確認するとレナはそう言って着替えを持って隣の部屋へ行ってしまった。
「さあ、オレ達もかわかそう!」
レナが行ってしまうとバッツは部屋にあった湿っていない木材を集め火をつける。
焚き火が燃えはじめるとバッツとガラフは身体と服を乾かすべく早速服を脱いで焚き火の横に座りこんだ。
そんな中ファリスだけは焚き火にも寄り付かず部屋の入り口の方で立ちすくめていた。
「ファリス、どうした?」
「お前さんも早くこんかい」
未だ動こうとしないファリスにバッツとガラフは声をかけた。
「おれは、いいよ…」
しかしファリスはうつむいて―何故かわずかに頬を染めて―拒否する。
「なにを言っとる!かぜをひくぞ」
「お前もびしょぬれじゃないか!」
見かねたバッツとガラフはファリスを焚き火の前まで引っ張って行き2人で両側からファリスを押さえ込み無理矢理服を脱がせようとした。
「やめろ!やめろったら!!!」
ファリスは必死に抵抗するが男2人で押さえ付けられていては身動きがとれない。
バッツとガラフはそんなファリスをよそにファリスの上着を一気に剥いだ。
なんだかなぁ…。
バサッ…
ファリスの上半身を覆っていた緑色のマフラーが床に落ちる。
『!?』
マフラーをとられたファリスを見てバッツとガラフは驚きのあまり絶句した。
水に浸かったせいで服が身体に張付きファリスの身体の線をくっきりと写し出していた。
2人が驚くのも無理はない。
ファリスは紛れもなく女の身体付きをしていたのだから…。
「ファリスが…女…」
「確かに男にしては美しすぎると思ったわい…」
しばしバッツとガラフは呆然としていた。
が、急に目つきが変わり尚も押さえ付けたままのファリスの服に手をかける。
バサッ…
上着を全て剥がれ、胸を押さえていたさらしと下履きだけの姿に
されたファリスは今までにない恐怖を感じていた。
「な、何するんだよ!!」
それでも恐怖を2人に悟らせまいとファリスは強がってみせる。
抵抗するファリスを無視し、2人の手がそれぞれ
さらしと下履きの中へ潜り込んできた。
「ん…はぁっ……」
触られた2つの部分から同時に伝わってくる感覚にファリスは思わず声をあげてしまった。
その声を聞いてか聞かずか2人の手の動きは次第に激しくなっていく。
ガラフの手がさらしをゆるめた乳房を揉みしだき
バッツは下履きに手を入れ秘部をまさぐった。
「あっ…い…やぁ……」
嫌なはずなのにファリスの下履きはぐっしょりと濡れてしまっていた。
「なんだファリス、こんなに濡らして。今更なに言ってるんだよ…」
「ファリスは随分と好きなようじゃの」
言いながらも2人は手を止めない。
「いや…違……ぁ…ん」
ファリスの秘部からは止まる事なく蜜が溢れつづける。
いつしかファリスは2人に床に組み敷かれすっかり緩んでしまったさらしと
下履きも取り払われてしまった。
ガラフがファリスの両足を掴み上げ左右で広げると
蜜でいっぱいに濡れているそれの中心部にバッツは指を差し込んだ。
「いやぁ!!やめて!!!」
「おいおい、今更それはないだろ?この状態でやめられるかよ」
「わしももう中断不可能じゃよ…」
バッツ、ガラフ…2人とも信頼できる仲間だと思っていたのに…
始めて心を許せる仲間だと思っていたのに……
ファリスの瞳からは大粒の涙が零れ落ちた。
バッツの指がそこを掻き回すように動くとファリスのそこはぐちゅぐちゅといやらしい音を立てる。
その度にファリスの瞳からさらに涙が流れ、声も一層大きく高くなっていく。
「あっ…うあ…やあぁん!」
「バッツ、お前さんばかりにやらせるわけにはいかんぞ!」
その声を聞いてガラフも我慢できなくなったのかバッツの指の隙間からファリスのそこを広げ指を入れてきた。
動きの違う2本の指に蹂躙されファリスは既に何も考えることはできなくなっていた。
「うわぁっ!……んんっはぅ…あん…ぁ…くぅ…」
ファリスの声は悲鳴から徐々に快感を伴うものに変わっていっていた。
「ファリス…いいぜ、その声。もっと聞かせてくれよ」
「やっ……ふぁっ…あぁ…ん」
男として振舞う為、普段は低めに出されていた声がどんどん女の声に変わっていく。
これが本来の彼女の声なのかもしれない。
しかし、ファリスのこの声を聞いたことがある者は自分達以外に存在しないだろう。
そう思うとバッツとガラフは余計に彼女の声が聞きたくなった。
そしてその感情が、彼等の行為をより激しいものにさせていった。
「えっ…なに…!?」
突然後ろに奇妙な感触を覚えた。
バッツが指を引き抜き、今度は後ろの穴に差し入れてきたのである。
ファリスの蜜をたっぷりと絡んでいるバッツの指は簡単にファリスの中へ入って行った。
前側は引き続きガラフの指に嬲られている。
前後どちらからも激しく責めたてられファリスの頭の中は
襲いかかる屈辱感と快感でいよいよ真っ白になりそうだった。
「ファリス…いいぜ、その声。もっと聞かせてくれよ」
「やっ……ふぁっ…あぁ…ん」
男として振舞う為、普段は低めに出されていた声がどんどん女の声に変わっていく。
これが本来の彼女の声なのかもしれない。
ガラフはだんだんに指の動きをエスカレートさせていく。
そのとき、3人の後方で扉の開く音がした。
「おまたせ〜。」
ガラフの手が止まった。
「しまった。バッツ…どうするんじゃ…?」
ガラフが賢明にマントでファリスの体を覆い隠しながら
小声で言った。
「どうするもなにも……」
「レ…ナ……ハァ…ヒィ…」
ファリスは涙声で一生懸命レナを呼ぶが、
自らの激しい呼吸と快感の淵で声はかき消された。
「ね〜、火ぃついたぁ?さっきまで来てた服乾かしたいから……」
と、レナが部屋に第一歩を踏み出そうとするや否や、
バッツは懐の袋から風のクリスタルを取り出した。
「クリスタルよ!」
ガラフがバッツのほうを振り向いたときにはもう遅かった。
バッツを黒いマントが覆い尽くし、頭には三角帽子が現れた。
「スリプル!」
レナがぼろい木の床の上にどさっと倒れた。
「ほぅ、考えたもんじゃの、バッ……ツ…?」
「悪いがあんたにもかけさせてもらったよ。」
ガラフがバッツにすがるようにして地面にうつぶせになった。
「さて……。」
クリスタルから手を離すとバッツはファリスに向き直りにやりと笑った。
「邪魔者は消えたことだし2人でゆっくりと楽しもうじゃないか、ファリス」
バッツはクククッ…と喉の奥を鳴らし先程までよりもさらに邪悪な目つきで
ファリスを舐めまわすように見る。
そして恐怖で固まったままのファリスの上に覆い被さりファリスの顎を掴んだ。
あまりのバッツの豹変ぶりにファリスの身体は震えが止まらなかった。
「これからが本番だからな……まったくあのジジイ邪魔しやがって…」
チッと舌打ちして倒れているガラフを見やる。
「でもレナも眠っちまったことだし…もう邪魔は入らないだろう。いくら声出しても平気だぞ?」
バッツは言いながらファリスの乳房の先端を強く吸った。
「ああん!!」
今まで感じた事のない感触にファリスはついつい大きな声をあげてしまう。
「おやおや早速これか。まあスリプルがきれるまでは長い時間がかかるからな…好きなだけ喘ぐがいいさ」
(*´Å`)ハァハァ…
278 :
名無しさん@LV2001:01/09/17 00:24 ID:CeNsy08Y
(*´Å`)ハァハァ…
そうは言っておきながら意地悪くバッツはファリスの唇に自分のそれを重ね
口内で舌を絡めている為、ファリスの口からはわずかな喘ぎが漏れるだけだった。
「ん…ふむぅ…」
口を塞がれたままのファリスの身体をバッツの手があちこち這い回る。
そしてファリスの敏感な部分を何度も何度も刺激した。
「んんッ…はふ…むぐぅ……」
必死にバッツの口を離そうと抵抗を試みるファリスだったがそれもままならない。
バッツは先刻ガラフと共に嬲っていた秘部に再び指を差し入れた。
溢れっぱなしのファリスの蜜はファリスの太腿を伝い床を湿らせる程になっている。
「やっぱりじいさんなんかよりオレの方がいいだろ?ホラ」
バッツ自身の指を2本差し入れ掻き回すように動かす。
「んむっ…ぐ…んっ!」
ファリスは塞がれた唇から必死に熱い吐息を漏らした。
(・∀・)イイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
281 :
224:01/09/17 00:55 ID:???
スンマソ、今日は寝ます。続きはまた明日。
バッツさん、居ますか?
昨夜はバンドの練習で来れませんでした(泣・・・が、セッションで
FARISって曲作りました w)
続き書きたいんですが、船の墓場のお話しと被って
訳解らなくなりそう・・・どうしよう?
あ、船の墓場の作者さん頑張って下さい。凄く萌えてます(笑
283 :
バッツ:01/09/17 01:02 ID:???
>>282 どうもバッツです!あの日から毎晩ここに潜伏してます。たった2日ですが(笑
バンドの練習頑張ってくださいね。
船の墓場さんは今日はもう来ないみたいだから大丈夫じゃないでしょうか?
>>283 バッツさん、会いたかったです!
私も携帯から密かにこのスレに潜伏してました(笑
うーん、じゃあ書いても平気かな?
285 :
バッツ:01/09/17 01:15 ID:???
ぜひとも続けてください
こっからです↓
バッツはファリスから溢れ出てきた蜜を指先で絡めるようにすくい取った。
「ファリス見てごらん…もうこんなに…
少し書き方かえますね。
バッツは、濃い分泌液でヌルヌルになった指先で、ファリスの腰をなぞった。
「あっ・・・
ファリスはビクン、と身体を反らせた。
>287
(;´Д`)sageが全角なのはわざとなの!?????????????
289 :
バッツ:01/09/17 01:44 ID:???
バッツに戻ります
バッツは手を止めファリスを気遣う。
「ファリス…大丈夫か…?嫌だったら言えよ
あああ、すいません、素で間違えてました(汗
「だ、大丈夫・・・
肌に触れられるのって初めてだから、
ちょっと緊張して・・・
と言って、ファリスは顔を赤らめた。
292 :
バッツ:01/09/17 01:57 ID:???
可愛らしい態度のファリスを前にしてバッツの胸の鼓動も高まっていく。
しかし外面はあくまでも冷静に
「そう?ファリスってほんとに可愛いな。
こんなんじゃこれから…大丈夫か?
>290
(;´Д`)あやまらなくていいよ!どうなのかなと気になっただけだよ!!!
頑張ってね!応援してるよ!!!!!!!!!!!!!!!!
「あっ、心配しないでよ・・・
大丈夫、もう平気。
ほら・・・
ファリスはバッツの手を取ると、自分の胸元に引き寄せた。
>293
あ、そっちこそ謝らないで下さい!
自分でも、何で下がらないのか疑問に思ってたんで・・・
指摘してくれてありがとう!
頑張るね!
296 :
バッツ:01/09/17 02:11 ID:???
ふにっと柔らかい感触がバッツの手に伝わる。ほんのり温かくて気持ちいい。
「ファリス…あったかい…
こんなにファリスが気持ちいいなんて…
バッツの手が静かに動きはじめた。
「んっ・・・ああっ・・・!
バッツの指が蠢く度、下半身に電撃の様な刺激が走る。
初めての感覚に、ファリスはたまらず声を上げた。
298 :
バッツ:01/09/17 02:27 ID:???
ファリスのあまりの純粋さにバッツはどきりとして声をかける。
「ファリス…もしかして初めてか?
ファリスは上目遣い気味にバッツを見ると、
「うん・・・初めてだよ
と、恥ずかしそうにつぶやいた。
300 :
バッツ:01/09/17 02:39 ID:???
怖くて恥ずかしくて仕方がないのを必死で隠そうとしている
そんなファリスをたまらなく愛しく感じながらバッツは訪ねた。
「本当にいいのか?オレが…最初で…
「うん・・・海賊やってた頃は、
初めての男なんて誰でもいい・・・
むしろ、一生処女のままでもいいとおもったけど・・・
今は、バッツ以外考えられないよ
と言って、ファリスはバッツの頬に軽くキスをした。
302 :
バッツ:01/09/17 02:53 ID:???
「そっか…
オレも普通に誰か村の女と結婚して家庭を築いて…そう思ってた。
でももう、ファリスじゃなきゃだめなんだ。
初めて本気で好きになった女性だから……
そう言ってバッツもまたファリスの唇に優しいキスをかえす。
「ああ・・・嬉しい。
バッツ、大好き・・・
ファリスはバッツの首に腕を回し、情熱的に口付けをした。
304 :
バッツ:01/09/17 03:05 ID:???
「オレも…大好きだよ…
ファリスを…愛してるよ……
首筋にファリスの熱い口付けを感じながらバッツはファリスの腰に手をかけた。
((ところでメール欄の相談…どうしましょうか。今夜はひとまず撤退してまた都合のいいお時間にします?))
「バッツ、俺も・・・
ううん、あたしも、愛してるよ・・・
ファリスは目を閉じて、バッツの次の行動を待った。
((私は、今日は6時位まで平気ですけど、そっちがまずいかな?))
306 :
バッツ:01/09/17 03:23 ID:???
自分のために言葉遣いを変えようとしてくれるファリスが愛おしい。
「ファリス…ファリス……
バッツは愛しい女性の名を囁きながらファリスの秘部にするりと手を滑りこませた。
((本当にごめんなさい、残念だけど今日はもう落ちる事にします。今度来られる時間教えて下さい))
「あっ・・・やぁ・・・
口では拒んで見せているものの、ファリスのそこからは熱い蜜が溢れている。
((ゆっくり来られるのは、金曜の夜かな?じゃあ、お疲れさまです))
308 :
バッツ:01/09/17 03:43 ID:???
「ファリス…俺で感じてくれてるんだね…嬉しいよ
ファリスの悦びを知り、バッツも身体の中から熱いものがこみ上げてくるのを感じた
((金曜の夜ですね。俺は毎日いるんで声かけてくれればいつでもやりますよ。
土曜〜日曜の夜なら徹夜で大丈夫です。では、本当にありがとうございました。
おやすみなさい。こちらこそお疲れ様))
あーもっかい最初からFF5やりたくなってきたー。
つかファリスって何歳だっけ?
小説書いてる方々、頑張ってください。面白いです。
>>309 有り難う御座います。あんまり文章力無いけど、
頑張ってカキカキします(笑
あ、ファリスの歳は二十歳ですよ〜
「うん、バッツが触ってるとこ、凄く感じる・・・
ファリスは潤んだ瞳でバッツの手の動きを見つめる。
「あたしも、バッツの事気持ちよくしたい・・・
((今夜の10時頃に来るかも・・・?
あ、土曜日は徹夜しましょうね〜 笑
ところで、ファリスは女言葉の方がいいかな?
それとも、男言葉に戻した方が萌える?教えて下さいな))
「はぁっ…」
バッツの唇がファリスからようやく離れると
ファリスは思いっきり空気を吸いこんだ。
だが安心したのも束の間だった。
バッツはファリスの足を左右に無理矢理こじ開け
今度はその中心部に舌を押し付けてきた。
ファリスの秘部を音を立てて舐めまわしながら舌を出し入れさせる。
「あっバッツ…ん…だめぇ…ああぁっ!!」
ファリスの身体の中は急速に熱くなりビクンッと大きく震えた。
「ファリス、お前もうイッちまったのか。まだまだこれからなのになあ…」
バッツはニヤニヤと笑いファリスの足を持ち上げた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,, ∧_∧ ,, /
八(´Д`; ) ノ|ヽ < テキスト文書に保存しちゃったYOハァハァ
/ |` ''''' | ヽ \
ノ〃⌒ヽ γ´ ̄ヽ) \________
∪ ⌒ ∪
たまにはagesage
ヤパーリage
316 :
バッツ:01/09/17 21:37 ID:???
「そうか…?じゃあファリス、これ…
バッツは彼自身を取り出してその上にファリスの手を導いた。
「オレを気持ち良くさせてくれる…?
((こんばんわ、土曜日は徹夜で!楽しみです。
女言葉のファリスすごく可愛いですよ。男言葉でも萌えますが(ぉ
ファリスさんの好みの方でどうぞ))
>>309 ありがとうございます。萌え目指して頑張ります(笑
>316
もういいから帰れ。いやならageるな。
>317
オマエモナー
319 :
バッツ:01/09/17 21:44 ID:???
>>317 ごめんなさい、sage入れるの忘れてました
回りは引いてるって解ってるよな?
322 :
バッツ:01/09/17 21:48 ID:???
>>320 ほんとにごめんなさい。気をつけます・・
>>322-323
いや、解ってやってるならいいと思うよ。
その分マターリsage進行でな
>>324 そうかな?じゃあ、マターリ逝きます。
ありがとう。
っていうかなぁ、ひくとかいってるやつらは
わざわざこんなしたのほうまでくるなよな。
いや、ぜんぜんいいよ。おふたりさん。
むしろつづけないとこのすれそうこゆき。
まぁふねのはかばのえすえすとかもあるがね。
「うん・・・
ファリスは彼の其れをきゅっと握り、顔を寄せた。
先ず、優しくキスをした。
其れから、舌先で筋をなぞる。
ペロペロと全体を舐め、唾液塗れにする。
奉仕の仕方なんて全く分からなかったが、ファリスは口の中で彼自身が
熱く、硬くなっていく感触に酷く興奮し、
吐息を振りまき、頭をくねらせ、夢中で其れをしゃぶった。
328 :
バッツ:01/09/17 22:32 ID:???
>>324 >>326 ありがとうございます。
メール欄には本当に注意します。マタ―リsage進行で逝ってきます。
船の墓場さんもsage進行ですよね?
>>326 ありがとう、出来ればきちんと完結させたいので、
其れまで頑張って見ます。
330 :
バッツ:01/09/17 23:03 ID:???
「ん…いいよファリス……すごくいい…
ファリスの舌の触れた部分が熱を帯び、固くなっていくのがわかる。
「…早くファリスの中に入りたくて仕方がないよ…いいか?ファリス……
「うん・・・俺も、早く居れて欲しい・・・
来て、バッツ・・・
ファリスは脚を広げ、バッツの進入を待つ。
((う、いきなり男言葉に直すと不自然極まりない・・・ 氏))
332 :
バッツ:01/09/17 23:22 ID:???
「じゃあいくよ…ファリス、力抜いて
ファリスに先端を当てがいゆっくりと身を沈めた。
((男言葉マンセー!!))
「んんっ・・・!!くぅっ・・・
指とは比に為らないほどの圧迫感に、ファリスは身を強張らせた。
下半身に、鈍い痛みが走る。
しかし、愛しい人と一つになりたい一心から、ファリスは痛みを顔に出さずに
必死に進入に耐える。
((今日は落ちますね。次は水曜日かな?じゃあ、お疲れ様です。))
334 :
バッツ:01/09/17 23:45 ID:???
バッツは奥まで入りこむと辛そうなファリスに訪ねる。
「痛くないか?あんまり無理するなよ。でないとファリスが壊れちまう。
必死で涙をこらえているファリスの表情は悲痛なものを感じさせられてしまう。
((お疲れ様。俺も昨日寝不足だったしもう落ちます(藁
水曜日ですね。では))
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,, ∧_∧ ,, /
八(´Д`; ) ノ|ヽ < 水曜日が楽しみだよYOハァハァ
/ |` ''''' | ヽ \
ノ〃⌒ヽ ∩ γ´ ̄ヽ) \________
∪ ⌒ ∪
「さて…」
ガチャリ
バッツは自らの腰のベルトを取り外し下半身を露にした。
ファリスは初めて見る物体に思わず目をそらす。
バッツの下半身の太く硬そうな物体は先端が濡れ、大きく反り立っていた。
「じゃあ、いよいよホントの本番に行こうか」
「なっ…いや……あふっ!」
バッツはファリスの顔にそれを近づけると、
とてもそれが入るとは思えない小さな口に先端を押し込んだ。
口の中に大きな異物を押し込まれファリスは声を出すどころか呼吸もままならないようだった。
しかしバッツは苦しそうなファリスをよそに異物をファリスの唾液に絡めるように動かす。
「ほら、しっかりしゃぶれよ…でないとあとでお前が痛い思いをするんだからな」
「んむぅっ……」
ファリスが何か言おうとするが言葉にならない。
それどころか口の動きで余計にバッツを興奮させてしまうだけの結果となってしまった。
バッツは唾液でべとべとになった異物をファリスの口から引き抜き、
下のほうへ移動させる。
「なかなかよかったよ。お前のフェラ。次は下の口でやってもらうからな」
バッツはファリスの足を両手で押しつけ
開かせた脚の中心に異物の亀頭をあてがった。
先端が触れただけでファリスからは大量の蜜が溢れ出てくる。
「や…もう…やめ……」
涙を流し哀願するがバッツはそんなことはお構いなしという風に腰を下ろしていく。
処女であるファリスのそこはキツク締りせいいっぱい侵入者を拒絶しようとしていた。
メリメリと膜を広げられる音が静かな空間に響く。
バッツはファリスが一瞬緊張を緩めたその瞬間、一気に強く突いた。
「いやあぁっ痛いっ!!」
ずちゅっという凄い音と共にファリスの一際大きな悲鳴が上がった。
ファリスの膜が破られ、血の混じったピンク色の液体が結合部から流れ出る。
「あぐっ…くぅ!」
激しい苦痛が一気にファリスの体中を駆け巡った。
バッツは根本までファリスに入り込むと腰を動かし始めた。
ファリスの中をえぐるように腰を動かし下腹部を何度も突き上げる。
「やあっダメ…あんっ!はうっ!!」
徐々に激しくなっていく突き上げにファリスは叫ぶ。
「ほんとはダメじゃないくせに…今止めてもいいのか?なら止めてやる」
バッツはファリスの瞳を見つめ意地悪そうに言い、
それまで激しく動いていた腰の動きをピタッと止めた。
「えっ?あ…」
突然のことにファリスは戸惑った。
そしてあろうことかバッツはファリスの中から抜き出そうとしたのだ。
「…ゃ……」
「ん?なんだ、ファリス」
「いゃあ!やめちゃいや!抜かないで、お願い…だからぁ…!!」
ファリスは涙を流しながらイヤイヤと首を振る。
「あんなに嫌がってたくせにやめないでだと?ファリス、お前はそんなに淫乱な女だったんだな」
自分を嬲るその言葉にファリスの奥は熱くなり蜜を溢れさせてしまう。
「でもな、お前がダメだって言ったんだろ。…でもそんなに欲しいのならちゃんとお願いするんだな」
(海賊の頭のこのおれにお願いだと?ふざけるな!!誰がそんなこと…)
頭ではそう思っていてもファリスの唇は勝手に言葉を紡いでいた。
「…お、お願いします…」
ニヤリとバッツの目が光る。
あのプライドの高いファリスがこんなにも弱々しくなって、自分のものを欲しがっているなんて…。
しかしバッツの心はそれだけでは満たされなかった。
もっとファリスを虐めてみたい…そんな欲望が頭の中を渦巻いていた。
保全sage
「大丈夫・・・大丈夫だから心配しないで・・・
バッツがくれる痛みなら、我慢できるよ・・・
むしろ、嬉しいくらいだ。
だから・・・これ、動かして?
そう言うと、ファリスは結合部分に触れる。
僅かに出血しているらしく、入り口から赤い汁が垂れている。
ファリスは其れを指ですくうと、自らの口に運び、舐め上げた。
「早くしてくれないと、俺が動かしちゃうよ?
指を口にくわえながら、ファリスはバッツを挑発するように
腰を軽く振った。
((今日も10時位に来られそうです。
ところで、このスレ携帯(au)から見られなくなってるんだけど・・・
何でかなぁ???))
ファリスのエロ画像キボン
>343
オマエモナー
346 :
バッツ:01/09/19 22:10 ID:???
「うっわ…ファリス…ちょっ…
ファリスの兆発と色っぽい姿にバッツは今にもイキそうになりながらも必死で堪える。
そして続けて言った。
「ファリスがその気なら遠慮しないからな…
((こんばんわ。
今日は12時頃までしかダメみたいです…すみません。
ところでなんで携帯から見れなくなってるんでしょうね?))
「うん、遠慮しないで来てよ・・・
ファリスはバッツが動き易い様に、腰を浮かせた。
((こんばんわ!
あたしも12時位が限度なんで、気にしないでいいですよ。
あ、携帯ね・・・コンパイルエラーって出るんだけど・・・
どういう事?? ←阿呆))
348 :
バッツ:01/09/19 22:39 ID:???
「それなら本気でいくぜ…オレの本気は凄いぞ…?大丈夫だろうなあ
バッツはそう言って、ファリスから一度引きぬくと鋭く突くように貫いた。
((ありがとうございます!
コンパイルエラー…ごめん、わかりませんわ(逝ってヨシ))
「ああうっ!!!!!
子宮の奥に届く感覚に、ファリスは思わず声を上げた。
衝撃に耐え切れなかった膜は、赤い鮮血になって彼女の腿を伝う。
下腹が裂ける様に痛い。
しかし、バッツは強引に奥へ奥へと遠慮無しに突いて来る。
ファリスは、彼の首にしっかりとしがみ付き、じっと痛みに耐えた。
彼女が体を強張らせる度、柔らかな膣肉はキュッと収縮し、彼自身を締め付ける。
((いや、逝っちゃ駄目ですよ w))
350 :
バッツ:01/09/19 23:13 ID:???
「クッ…きつ…!」
しがみついてきたファリスを固く抱き締める。
何度も引き抜き何度も貫く。
バッツはファリスが叫ぶのも構わず続けた。
彼女のそこはあまりにキツく締め付けてくるがため、バッツは既に限界を迎えそうになっている。
((お役に立てなくて申し訳ない))
「あっ・・・ううっ・・・ん!
ファリスの吐息は、次第に甘い物に変っていた。
液でヌルヌルになった其れが、どうやら彼女のGスポットを突いているらしい。
突かれる度に、脳と秘部が痺れるようだ。
「ああっ、なんか、俺も良くなって来た・・・あんっ!!
ま、まだ出しちゃヤだよ・・・?
((んー、そろそろ落ちかな、・・・?眠いかも・・・
取りあえずお疲れさま!次は金曜かな???))
352 :
バッツ:01/09/19 23:42 ID:???
「んっ、んなこと言ったって…オレ、もう……
ファリスの締め付けはより強いものとなりバッツも快楽の絶頂へと登りつめていく。
彼自身は今にも爆してしまいそうだ。
((それじゃあオレも今日はこのへんで。
お疲れ様でした!!今度は金曜日に))
久々にファリススレを見つけてきてみたら、すごい展開に・・・。
萌え〜〜!
過去ログで自分の小説を読み返したら、あまりのしょーもなさに脱力。
皆さんの萌え小説、楽しみにしつつsage。
>>353 ど、どの小説を書かれた方でしょうか!?
マジで過去ログ小説には萌えまくりました。
全て保存&印刷してありますYO!!
353さんの萌え小説読みたいsage
355 :
名無しさん@LV2001:01/09/20 00:20 ID:/fb.iaKE
揚げ
>353-354あたりに
なんか変な社会が出来てるな。
357 :
353:01/09/20 19:55 ID:???
>354 バッツ様
えーと、220です。
印刷までして頂いてましたか・・・チト恥ずかし(w
>356様
う、あまり深く考えずに書き込みしてしまったので、もしかしたら
お気に障られましたか?すみません。
せっかくバッツ×ファリスで盛り上がってる所、水を差してしまって
ようで・・・恐縮です。
またROMに戻ります。
358 :
バッツ:01/09/20 21:50 ID:???
>357
220さんでしたか!
文章も描写もすごく上手じゃないですか。大ファンですよ!!
実はあの過去ログの中で一番気に入ってた話が220さんの最初の話。
よかったらまた220さんの小説読んでみたいです!
・・無茶言っててごめんなさい。。よかったらでいいんで。
>356
変な社会を作ってるのは俺です。すみません。
いっそのこと自己紹介板でスレ立てたらどうだい?
あそこなら余計なチャチャが入らずにマターリできると思うよ。
この板の住人でも結構いってる人いるみたいだし。
「何をお願いするんだ?頼み事なら自分の口でしっかりと言うんだな」
「な、に…そんなコト……んっ、言えるわけ…」
「そうか。なら今すぐ、やめてやろうか?」
またしてもバッツは腰を浮かせた。
「あっ!だめ!!言う、言うからぁぁ!!」
ファリスが泣き叫ぶ。
普段の…いや、つい先刻までの強気な男装の海賊頭の面影は微塵もない。
「ほう…なにをお願いしたいんだ?言ってみな」
バッツがまたも意地悪い瞳でファリスをジロリと見る。
その視線にさえ結合部から蜜を溢れさせながら息も途切れ途切れにファリスが訴える。
「も、もっと…んっ…もっと強く…つ、突いて……!!」
「いいぜ、いくらでもやってやるよ」
待ってましたとばかりにファリスの乳房を鷲掴みにし、
引き抜きかけていたものをまたファリスの中に強く打ち付けた。
「んくっ…!ああっ……!!」
ファリスの口から苦痛と快楽の入り混じった声が漏れる。
突き上げられる度にいやらしい音を立てながら2人の裸体は繋がっていた。
バッツのそこはパンパンに膨れ上がり今にも破裂しそうだった。
「ファリス、そろそろイクぞ…」
「ああっ!お、おれもっ…イっちゃ…ひぁ…」
自らも頼んでしまったとはいえ、もとはといえばこれは強姦以外の何物でもない。
嫌だと思いながら、それでも快楽を感じてしまう自分がファリスはわからなかった。
わからないけれど襲いかかってくる快感に耐えきれず
無意識のうちにファリスはそう叫んでいた。
ファリスたんもイイネ(´Д` ;)ハァハァ
でもサリサたんもイイよ!!!
(゚д゚)ウマ-
墓場まだ?もう終わり?
364 :
バッツ:01/09/21 22:39 ID:???
待機sage
こんばんわ
ファリスの身体が絶頂を迎え、
締め付けが急激なものとなりバッツも我慢の限界に達した。
「あぁんっ!ひっあっああぁぁぁぁ!!!」
ファリスの膣中に大量の熱く白濁した液がドクドクと注ぎ込まれる。
ファリスの意識は遠くへ飛び、そのままぐったりと崩れ落ちた。
バッツは気絶したファリスからゆっくりと引き抜くと、
すっかりと乾いた服に早々と着替えた。
そして、口の端にあの邪悪な笑みをたたえ
未だ全裸で気を失っているファリスを一瞥する。
「ファリスのやつ…あれは随分と好きモノだな。これからが楽しみだ……」
367 :
バッツ:01/09/21 23:34 ID:???
こんばんわファリスさん!
返事が遅くなってすみません。まだいらっしゃるでしょうか?
まだいますよ〜
369 :
バッツ:01/09/21 23:41 ID:???
よかった…ありがとうございます。
それでは続きはじめますか(笑)
数刻後。
ファリスが目を覚ました。
まだ、先程の余韻に浸っているらしくぼーっとした表情をしたまま
床に倒れ伏して動こうとしない。
いや、動けないのかもしれない。
レナとガラフはまだスリプルの効果が切れていないらしく
ぐっすりと眠ったままだった。
バッツは何事も無かったかのように手荷物を整え、焚き火のそばで温まっていた。
ファリスに気付き、声をかける。
「お、お目覚めか?ファリス」
その声もいつもとなんら変わりない。
しかしファリスはバッツの顔をまともに見る事はできなかった。
了解です。
では参ります・・・
「だ、駄目!まだイっちゃあ・・・
俺も、一緒にイキたいよ!
ファリスはバッツの腰の動きを手で制止すると、繋がったまま
彼を押し倒し、馬乗りになった。
「ほら、こうすると俺がコントロール出来る・・・
簡単にはいかせないよ
軽く微笑むと、今度はゆっくりと腰を上下させた。
彼が入って来る時の、なんとも言えない、入り口に突っかかる感じが
堪らなくて、ファリスは彼の先端の部分を入れたり出したりした。
372 :
バッツ:01/09/22 00:10 ID:???
「わっ、ファリス!なにするんだよ
ファリスの意志で先端がファリスの中に出たり入ったりする。
快感だが自分で好きなように動かす事ができないのが少し辛い。
ファリスに腰の上に乗られ、腰を振る事はできなかった。
「あっ・・・あんん・・・バッツの、気持ちいいよぉ・・・
ファリスは徐々にペースを上げていく。
甘い息と、淫靡な音を響かせ、黙々と行為にふける。
374 :
バッツ:01/09/22 00:27 ID:???
「んっ…オレも…ファリスの、気持ちいい…
ファリスの膣口に自分のものが出し入れされていた。
ファリスの吐息と、音を聞きながらその部分をまじまじと見つめると益々興奮が高まってきた。
「凄いよね。こんな大っきいのが、俺の中にすっぽり入って・・・
其れで、こんなに気持ちいいなんて。
俺、今凄く幸せだよ・・・
ファリスが少し潤んだ瞳でバッツを見つめ、目を閉じる。
彼の口付けを待つように、そっと唇を突き出した。
「キスして・・・
376 :
バッツ:01/09/22 00:48 ID:???
「うん…
口付けを待つ乙女の唇にそっと吸い付いた。
2人だけのゆったりと甘くけだるい時間が流れていった。
「んんぅ・・・はぁっ
互いの唇、舌を愛撫しあうと、口からは唾液が溢れ、其れを交換し、
下半身の繋がりが微妙に擦れると、卑猥な液体を分泌し、
其れで互いに快感を与え合う。
「ああ、バッツぅ・・・動いてっ・・・
378 :
バッツ:01/09/22 01:13 ID:???
「動きたいけど…ファリスが乗ってたら動けないよ…
クスリと笑みをこぼし、繋がったまま、また逆向きにひっくりかえす。
液体が2人の下肢を濡らして艶やかに零れ落ちた。
ファリスはバッツの下でなにやらもがいている。
「動くよ、ファリス…
「う、うん・・・来て・・・!
ファリスは、期待を込めてバッツの身体にしがみ付いた。
380 :
バッツ:01/09/22 01:26 ID:???
ファリスの背中をしっかりと抱き締め、腰を上下に動かす。
381 :
バッツ:01/09/22 01:29 ID:???
すみません、間違えて途中で書き込んじゃいました。
短いけどここから続けてください。
「はああっ、うんんっ!!!
ファリスの中で力強く彼の其れが動いた。
柔肉を、優しくえぐられる。
彼女のヒダが、収縮という甘い抵抗をすると、それに応える様に
また強引に押し入る。
粘膜を刺激されると、ファリスを形容し難い痺れが襲う。
「あっ、あっ、凄い・・・気持ちいいよぉっ!!!
383 :
バッツ:01/09/22 01:51 ID:???
「オレもっ…凄く気持ちいいよ…!!
ファリスの中を傷つけないように優しく、それでいて強く動かす。
内部の窮屈な圧迫と柔らかいまとわりつきがバッツを刺激した。
「ああっ・・・バッツ・・・バッツ!
既に意識が朦朧としているファリスは、只、愛しい人の名前を叫んだ。
バッツの腰の動きに合わせて、自分も必死に腰を振る。
その度に秘部から流れる蜜は、粘膜をより敏感にさせた。
((ぅぅ、ゴメンナサイ、そろそろ落ちます・・・眠いせいで文章が変だわ・・
明日会いましょう・・・お疲れさまです))
あげ
386 :
名無しさん@LV2001:01/09/22 02:08 ID:72osxTP2
あ、上がってない…スマソ
387 :
バッツ:01/09/22 02:08 ID:???
俺も続きは明日で…おやすみなさい。
お疲れ様でした。
このスレしばらくみないうちに成長したな(´Д` ;)ハァハァ
ファリスたん!!!(´Д` ;)ハァハァ
漏れもファリスたんと犯りたいYO!!!!(´Д` ;)ハァハァ
バッツたんがなんかカコイイと思ったのは漏れだけか?
>392
漏れも思たよ。イイ男ジャン。
394 :
バッツ:01/09/22 23:44 ID:???
「ファリス…ファリス……!
腰を振りながら必死でしがみついてくるファリスに愛しさがこみあげてきて
バッツもまた愛する女性の名を連呼する。
今、頭の中にある意識は…ファリスを愛している…ただそれだけだった。
((こんばんわ。
またしても遅くなってすみません!ファリスさんいらっしゃいますか?))
どうも、遅くなってすいません・・・来ましたよ
ファリスのエロ画像くれ!!
ファリスたん(・∀・)イイ!
素っ気無過ぎて分からなかったかな?(汗
来ましたよぉ。
バッツさん、いますか?
399 :
バッツ:01/09/23 00:44 ID:???
ああっ、ごめんなさい!ファリスさんが!!
どうもこんばんわ。ちゃんといますよー!(w
400 :
:01/09/23 00:44 ID:???
400
一瞬焦りましたよ(藁
じゃあ、続き逝きますね
「ああっ、バッツ・・・壊れちゃうよ!
ファリスは角度を変えて突かれる度、新しい快感を覚える。
と同時に、バッツがまさぐる処全てが性感帯の様に熱く疼き、
秘部への刺激へと直結する。
ジンジンと、内から何かが込み上げて来る。
((ごめん、繋げづらいかも・・・頑張れ!))
402 :
バッツ:01/09/23 01:12 ID:???
「壊れちゃっていいよ…オレも…もう……!!
ファリスの入り口が一段と狭くなり、バッツの芯をぎゅっと締め付ける。
さっきから耐えに耐えていたバッツも、最早限界だった。
「で、出る…!!
すっかり熱く固まったバッツの先端から白い液がわずかに漏れる。
慌ててファリスの中から引き出そうとした。
「あっ、嫌だ・・・中で出して!!!
そう言いながらファリスは彼の腰を掴み、自ら自分の秘部に打ち込む。
其の衝撃と、膣内で破裂した液体の熱さに耐え切れず、ファリスも
絶頂へと昇り詰めて行く。
「ああっ・・・熱いぃ・・・イくよぉっ!!!
404 :
バッツ:01/09/23 01:40 ID:???
「ファリスの中で出すよ…
オレも…イく…んっ!!
熱いものが込み上げてきてバッツが大きく脈動した。
そしてファリスの中に一気に全てを放出した。
_人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
/ :::::::\
( :::::::;;;;;;;)_
\_―― ̄ ̄::::::::::\
ノ ̄ ::::::::::::::::::::::)
( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人
/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\
( :::::::::::::::::::::::::::::::::)
\__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
「ああああ、イくぅぅっ・・・!
ファリスの収縮する秘部とバッツの脈打つ其れが呼応し合い、
互いに快感の極みに達する。
ファリスは髪を振り乱しながら、其の幸福に身を任せた。
きゃああ!!
409 :
バッツ:01/09/23 02:07 ID:???
「ファリス…愛してる…
絶頂まで達し、意識の途切れる寸前にバッツは小さく、だがしかしはっきりと呟いた。
その声はファリスに届いただろうか。
しばらくして、バッツの意識が戻り、横を見ると
隣でファリスは幸せそうな寝顔を見せていた。
その無防備な寝顔が愛しくて、思わず口付けした。
410 :
407:01/09/23 02:10 ID:???
夢の途中で、突然甘い感触が口に放り込まれた。
余りの恍惚に、ファリスは目を覚ました。
目の前には、瞳の大きな、茶色い髪の青年が優しく微笑んでいる。
「あ・・・バッツ、おはよ・・・う?
言葉の途中で、ファリスは先ほどの行為を思い出し、赤面した。
バッツに其れをさとられない様、彼から顔を背けた。
412 :
408:01/09/23 02:21 ID:???
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,・д・) < ラブラブで幸せニャ
〜(___ノ \_____________
毎回楽しみにしてますー。
414 :
413:01/09/23 02:22 ID:???
ズレタ・・・鬱
>>413 有り難う!!無い知恵絞って頑張るYO!
416 :
バッツ:01/09/23 02:26 ID:???
>>413 ありがとうございます!!
ファリスさんと力を合わせて頑張ります(藁
バッツさん、起きてますか〜?
418 :
バッツ:01/09/23 03:13 ID:???
生きてますよー!じゃない起きてますよー!!
すみません!ファリスさんが書いたのに気がつかなくて…逝ってきます。。
大丈夫、誰にでも在る事よ!!!
気にしないで〜
420 :
407:01/09/23 03:17 ID:???
421 :
バッツ:01/09/23 03:19 ID:???
「ん、おはよう、ファリス。
にっこりと微笑んでみるが彼女は気恥ずかしそうにそっぽを向いたままだった。
「なんだなんだ、冷たいなあ…
さっきまであんなに愛しあってたというのに。
少しからかうような口調でそう言い、ファリスの顔を覗きこんだ。
「ば、馬鹿っ、からかうなよっ!あんまり見るな!
ファリスは散らかった洋服をかき集めると、其れで体を隠した。
まともに彼の顔が見られない。
恥ずかしくて仕様が無いのだ。
(上げても平気かな?)
423 :
バッツ:01/09/23 03:37 ID:???
「見るなっつったって…
バッツのほうは照れるファリスが可愛くて目が離せない。
どうしても視界の隅にファリスが入ってしまう。
ふと、何かいいことを思いついたように笑むと
バッツはいきなりファリスに抱き付き顔を埋めた。
「ほら、こうすれば見えないだろー
(おそらく…)
「うわ、な、何すんだよ!!!
バッツに鼓動が伝わってしまう。
ファリスは、必死に彼からのがれようとする。
「もう、俺が照れ屋なの知ってて意地悪すんの、やめてよ!
ファリスは口先を尖らせる。
(上げちゃったよ〜)
425 :
名無しさん@LV2001:01/09/23 03:51 ID:ubUikCns
426 :
バッツ:01/09/23 03:59 ID:???
「あれ?お前ってそんなに照れ屋だっけ?
顔を埋めたままファリスをからかってみる。
逃れようとするファリスはしっかりと抱き締めて離さない。
見ていなくてもファリスがどんどん赤くなっていくのがわかる。
バッツは意地悪く笑い、更に言葉を続ける。
「それにしてもファリスのあんなに乱れた姿、初めて見たよ。
可愛かったなあ
(上がった〜)
「うっ・・・乱れた姿って・・・誰のせいだと思ってるんだよ!
ファリスはバッツの頭を軽く小突いた。
(ファリスたんは男言葉に限るよNE!)
428 :
バッツ:01/09/23 04:16 ID:???
「はは、ごめんごめん。許せよ、な
バッツは起きあがるとまだふくれているファリスの髪に触れた。
紫色のさらさらした長い髪の毛がバッツの指を流れる。
ファリスの全てが愛しかった。
(男言葉でも可愛いのはファリスの特権ですね!!)
「バッツ・・・
真っ直ぐに見詰めてくるバッツに、視線を返す。
何だか、瞬きの回数が増えてしまう。
其の度に、長い睫毛が揺れる。
(ジョブでも、男らしい方が逆に萌えるんだが・・・変かな?)
430 :
バッツ:01/09/23 04:41 ID:???
「ん、なに?
急に真剣な顔になったファリスに髪を撫で、
さっきまでの意地悪な笑みはどこへやら、優しく微笑して首をかしげてみせる。
(オレは全てに萌え(藁
ヤヴァイ…)
「・・・俺、こんなんだけど、ちゃんとバッツの事好きなんだよ?
と言って、髪を撫でているバッツの手に触れる。
其れを口元に寄せ、軽く口付けた。
(いや、ヤヴァクないYO!私なんか、ファリスに萌え過ぎて夢に出てくる
始末よ・・・逝ってくるわ)
432 :
バッツ:01/09/23 05:12 ID:???
バッツの指にファリスの唇の温もりが伝わってくる。
「…嬉しいな…オレもファリスのこと、大好きだよ。
(全然大丈夫ですYO!オレも毎日、夢にファリスが…)
「バッツ・・・大好きだよ。
ファリスは、彼に体重を預けた。
(ああ、仲間ですね!心強いYO! 藁
てか、このままだと2回戦に行ってしまう気が・・・
どうしましょう?もうネタがないんですが・・・ あああ。)
434 :
バッツ:01/09/23 05:40 ID:???
「
(仲間がいてヨカタですYO!!(藁
どうしよう、そろそろ締めますか…
俺もネタ切れてきました(汗
それとも2回戦突入します?)
435 :
バッツ:01/09/23 05:45 ID:???
「ファリス…
寄りかかってきたファリスの肩を抱く。
その格好のまま、いつしか2人は甘く、深い眠りに落ちていった。
(また失敗しました…(逝ってヨシ!)
スミマセン)
(んー、締めましょうか?このまま行ったら死ぬまで続きますよ、
この話し W
じゃあ、どっちが締めます?)
(どうします?)
438 :
バッツ:01/09/23 05:59 ID:???
(そうですね(藁
じゃあそろそろシメってことで…
どっちで締めましょうか)
439 :
バッツ:01/09/23 06:02 ID:???
(ファリスさんやりますか?
嫌だったら俺がなんとか頑張ってみます…)
(どうしよう・・・嫌とかじゃ無いけど、
バッツさんの手で展開される話しも見てみたい 藁
取り敢えず、お任せしちゃおうかな?)
441 :
バッツ:01/09/23 06:15 ID:???
(それじゃあ出来る限りやってみますね。
ぶち壊しにならないよう努力します(汗
とりあえず続けてくださいな(藁)
(はい、続けてみますね)
「ん・・・・
無理な姿勢で寝た体の痺れから、ファリスはふと目を覚ました。
バッツはまだ眠っているようだ。
『自分を支えたままで、辛くないのだろうか?
我慢してくれてるのかな・・・優しいな。
ファリスは、バッツが目を覚まさない様に彼の頬に優しくキスをした。
443 :
バッツ:01/09/23 06:43 ID:???
頬に熱っぽさを感じた。
まだはっきりしない頭で半目をあけるとファリスの顔がある。
頬に感じた熱はファリスの口付けによるものだった。
「あ、ファリス…
「あっ、バッツ・・・お、起きてたの!?
突然目を覚ましたバッツに、ファリスは動揺を隠せない。
自分の今さっきとった行動が、恥ずかしくて仕様が無い。
445 :
バッツ:01/09/23 06:59 ID:???
「ファリス…
バッツはまじまじとファリスの顔を見つめ、そして引き寄せた。
「お前ばっかりにやらせるわけにはいかないなあ…
「お返し」と、バッツもファリスの頬に口付ける。
「バッツ・・・
唇の触れた部分に触れる。
(頑張って!!締めて下さい!!!!!!!!)
447 :
バッツ:01/09/23 07:36 ID:???
いつの間にか夜が明けていたらしく、カーテンから朝日が差し込む。
朝の光を浴びたファリスはこれ以上ないくらいに美しく見えた。
「ファリス…オレ達、ひとつになれたんだよね…
「うん…バッツと一緒になれた。嬉しいよ…
幸せそうに2人は互いを見詰め合った。
そうして、もう何度目かわからない口付けを交わそうとしたその時―
448 :
バッツ:01/09/23 07:39 ID:???
「おはよう、ファリス!もう起きてる?
トントンとドアを叩く音とともにレナの声がした。
慌てて2人は離れる。
が、ここにバッツがいては入ってきたレナに誤解されてしまうだろう。
バッツは急いで窓の縁に足をかけると
「じゃあ、後でな!今日もまた、頑張ろうぜ
そう言って窓からさっと飛び降りて行ってしまった。
ファリスはしばらく名残おしそうに窓の外を見下ろしていたが、
ふっと顔を上げてレナに返事をする。
「起きてるよ。おはよう、レナ!
>>バッツさん
とりあえず、お疲れ様でした!凄く楽しかったです!
あたしの中でバツファリの存在が倍近く大きくなりました(藁
また機会があったら一緒にお話し書きたいですね(駄目かな?
じゃあ、続き楽しみにしてます!
あ、たまに感想書きに来ますね〜
450 :
バッツ:01/09/23 07:53 ID:???
今日もまた、いつものように光の戦士達の旅が始まる。
大切な仲間がいる。そして…世界で一番愛する人がいる。
ファリスは扉を開け、レナの前に姿を現した。
その顔は、もういつもの海賊頭のファリスのものに戻っていた。
451 :
バッツ:01/09/23 08:02 ID:???
一応、これで終わりです。ツッコミたいところも多々あるかと…
なんだかよく分からないシメ方ですみません。
やっぱりファリスさんに任せた方がよかったかも…
>>ファリスさん
本当にありがとうございました。俺もこの一週間、凄く楽しかったです。
バツファリ熱も上がりに上がって毎晩、楽しみでした(藁
すごく些細なところから始まった話だけど無事に完結できて嬉しいです。
また、機会があったら是非よろしくお願いしますね!
お疲れ様でした!!!
俺もひとまず名無しに戻ります。
黙認してくださった方もありがとうございました。
452 :
356:01/09/23 13:06 ID:???
>バッツ様・ファリス様
お疲れ様です〜!!すごく良かったです。
ラブラブで、でも不必要にベタベタせず、けれどもお互いを想い合う
二人が、もうハアハアです(w
交換小説(?)ってすごいです。
もうお二人とも通じ合ってるんでは?
バッツ様、先日は私の場を読まない発言をフォローして頂き、本当に
ありがとうございました。
他の方々にも不快な思いをさせてしまって、申し訳ありません。
ここでバツファリ熱が久々に沸点を越えてしまったので、これからFFXを
プレイしなおすとします(w
本当にお疲れ様でした。
453 :
353:01/09/23 13:08 ID:???
間違えた・・・。356様、重ね重ね申し訳ありません。
PSのコントローラーのコードで逝って来ます・・・。
でも船の墓場様のラストを読まないと、氏んでも氏にきれない・・・(w
>船の墓場
そろそろセイレーン編に突入してくれ。
面倒くさかったら北の山まで行っちゃってくれ。
ファリスはバッツに触られた瞬間女になります。
ファリスはバッツと目が合った瞬間に動けなくなります。
もう何も出来なくなります。
ファリスはバッツが視界にいるだけで動けなくなります。
>458
そのメアドはSuper ageの略か?
460 :
458:01/09/24 16:00 ID:???
>459
なんかよくわからんぞ・・・?
461 :
459:01/09/24 16:08 ID:???
>460
素なのか、喧嘩売ってるのか?
後者ならゴメンだ。俺は弱い。
バッツと目が合った。
あ…もうダメだ。無理。動けない。
げ、近寄ってくる。なんか変な気分になってきた。
わぁ、おでこを触るな!熱なんかないYO!
むしろ熱いのは……
463 :
460:01/09/24 16:26 ID:???
ごめんなさいマジわかりません・・・
喧嘩うってないです。
>463
sが全角になってるとsageにならない
465 :
463:01/09/24 16:51 ID:???
>>463 メール欄にある文字全て消して半角でsageと入れ直しなさい。
468 :
461:01/09/24 20:42 ID:???
>464
あ、解決してくれたのね。ありがとう。
>467
遠まわしに言ってゴメンヨ。
ちょっと悪戯したくなったのだ。
「つれないなファリスは…」
残念そうな口調だが、表情はまったく気に介していないように笑っている。
ファリスはそんなバッツが恐かった。
また何かされるのではないかと僅かに身体が震えている。
だが、バッツはファリスに向かって毛布を投げて言った。
「今日はもう寝たらどうだ。明日がキツイぞ…」
予想外の言葉に混乱しながらも、ファリスは毛布に包まった。
しばらくしてファリスのおだやかな寝息が聞こえてきた。
眠るファリスを見つめるバッツは相も変わらず口元には笑みを浮かべていた。
翌朝ファリスは一番に目が覚めた。
まだ他の仲間は眠っている。
下を見ると自分が何も身に纏っていないことに気付き散らばった服をかき集める。
焚き火の熱もあたり服はすっかり乾いていた。
ファリスは昨夜のことを思い出しこのまま逃げてしまおうかとも思ったが、
地理もなにもわからないここではそうもいかない。
それにモンスターのここは巣窟だ。
一人ではあっという間にモンスターの餌食になってしまうであろう。
ファリスはそう考え、パーティーに留まることにした。
471 :
470:01/09/25 01:00 ID:???
>454
スマソ。少し意見が欲しい。
セイレーン編書いてるんだがセイレーン×ファリスでいいのか?
それともセイレーンに操られたバッツ、ガラフ、レナ×ファリスの方?
ファリスたん総受け!?(´Д` ;)ハァハァ
ファリスのエロ画像貼れ!
なければ誰か描いてクレ!!(´Д` ;)
もうまともなやつは出尽くしたんじゃない?
477 :
名無しさん@LV2001:01/09/25 19:45 ID:HtY0FB9c
ファリスってあれですか?
至高神ファリスですよねぇ?
2chには似合わないなぁ
どっちかつうとファラリスでは?
479 :
454:01/09/25 21:08 ID:???
むぅ。俺の意見なんざ聞いても仕方ないような気がするけど、
意見欲しいってからには困ってるんだろうな。
じゃぁ、ここは……
ファリスが操られてる
に一票。
480 :
470:01/09/25 23:59 ID:???
>454
貴重な意見39
操られたファリスでいく
>480
がんばってくださいYO!
4人は船の墓場の一番奥まった―どうやら陸地に繋がっているらしい場所に辿り着いた。
そこには何か、言葉では言い表せない嫌な気が充満していた。
生温い空気が4人を包みこむ。
そして段々と意識が薄れていった。
バッツが目を開けるとそこには一人の女性が立っていた。
どこか懐かしいその女性は優しい声でバッツを呼び手招きする。
「バッツ、いらっしゃい…」
吸い寄せられるようにバッツは女性の元へフラフラと近づいて行った。
「こっちへ来なさい…」
レナの耳によく聞き覚えのある声が響く。
間違えるはずもない、威厳に満ち堂々とした父の声。そして父の姿。
レナもまた、何かに引かれるように父の元へと歩く。
「レナ…うっ!」
ファリスがレナを引き止めようとしたがファリスの頭に強烈な光が走った。
次の瞬間にはファリスも力なくうつむいてレナの後に続いて歩き出した。
「おじいちゃん…」
金色の巻毛の可愛らしい少女がガラフに呼びかける。
しかしガラフは頭を押さえて困惑する。
「誰じゃ?思いだせん…」
記憶喪失であるため、この少女は誰なのか…全くわからなかった。
「ほう…私の術にかからぬ者がいるとは…」
どこからともなく女の声が聞こえてきた。
「何者じゃ!」
ガラフがハッと我に帰って振り向くと、少女の姿は消え、そこには妖艶な女が立っていた。
「我が名はセイレーン。この3人の命はもらった。邪魔をしなければお前だけは帰してやろう…」
セイレーンと名乗った女が何か呪文のようなものを唱え、すっと手を上げる。
すると3人の身体から光の玉のようなものが浮きあがり、ゆっくりとセイレーンの手に収まった。
3人はぐったりと床に倒れこんだ。
「3人を元に戻せ!」
ガラフは武器を構えセイレーンに立ち向かった。
「何故、邪魔をする?お前だけは帰してやろうと言うのに…」
「わしの…仲間だからじゃ!!」
ガラフが剣を薙ぎ払う。
>484
やれ!やっちまえ!
一瞬セイレーンが怯んだ隙にバッツの元へ寄り、思いっきりその頬を叩いた。
「うわっ!」
バッツが飛びあがって目を覚ます。
「いってえ何するんだ、ガラフ!」
バッツの自我は完全にもどったようである。
続いて、同じようにレナの頬も容赦無くひっぱたく。
「きゃあっ!!」
突然の痛みにレナも飛び上がり、意識を戻した。
残るはファリスだけだ。
しかし、レナの隣に倒れ伏していたはずのファリスの姿はなかった。
「ファリスが…いない…?」
不思議に思い辺りを見回すとセイレーンの腕の中に
未だ意識のないファリスが抱かれていた。
『ファリス!!』
それに気付いた3人が一勢に声をあげる。
「この娘の魂は格別に美しい…こいつはもらったよ……」
ぐったりとしたファリスの首筋にセイレーンは長い指を滑らせた。
3人は攻撃の準備を構えていたがファリスが敵の手中にあるために手は出せず、間合いを計るのみだった。
指は尚も上がって行きファリスの柔らかい唇に触れる。
そこで指を止めるとセイレーンは口の端を歪ませニヤっと笑う。
「…魂を奪う前に少し、お前達に面白い芝居でも見せてやろうか…」
言うと、セイレーンはファリスの唇を吸った。
『!!』
3人は突然の事に絶句する。
だが次の瞬間。
セイレーンの腕から離れ、ファリスがうつむいたまま自身の足で地面に立っていた。
(;´д`)ドキドキ
ファリスノオマンコハヨカッタ
「ファリス、大丈夫!?」
レナが心配そうに声をかけた。
その声に、ファリスがゆっくりと顔を上げる。
だが顔を上げたファリスの瞳には霧のようなものがかかって霞んでいた。
「いつものファリスじゃない!レナ、危険だ!!」
バッツがとっさに叫ぶ。
が、ファリスは何もしてこなかった。
ただ、虚ろな目で何も物言わず佇んでいるだけだった。
しばらくバッツ達3人とファリスは距離を置いたまま硬直状態にあった。
おもむろにファリスが自分のマフラーに手をかけた。
パサっと軽い音を立てマフラーが地面に落ちる。
何事かと警戒するバッツ達をよそにファリスは今度はベルトのバックルを外し始めた。
虚ろな目のまま自身の服のボタンを次々と外し、ファリスはどんどんあられもない姿になっていった。
バッツとガラフは不覚にもその姿に見惚れてしまっていた。
レナですら初めて見る、美しいファリスの裸体につい目を奪われてしまう。
ファリスが一糸纏わぬ姿となった所でバッツ達の元に近づいて来た。
思わず身構える3人だったが、
ファリスは突然バッツに抱き付き、霞がかってはいるが熱っぽい視線で言ってきた。
「抱いて…」
バッツはあまりに唐突なファリスの行動に何がなんだかわからない状態に陥っていた。
「ファリス…!?」
「お願いだ…抱いてくれ…」
恐らくファリスはセイレーンに操られているのだろう。
でなければファリスの口からこのような言葉が漏れる筈は無い。
それでなくとも昨晩、ファリスを陵辱した時のファリスの嫌がりようからも、今のこの状態は想像できない。
―しかし。
操られているとはいえ、ファリスから誘ってきているのだ。
これを放っておく手はあるだろうか。
(どうせ今晩もヤろうと思ってた所だしな…)
「いいよ、ファリスの願い通り抱いてやるよ」
バッツは微笑し、ファリスの腕を引き剥がすとファリスを地面に座らせた。
燃絵
494 :
名無しさん@LV2001:01/09/28 16:39 ID:1pytjx7I
あげ
「あひーんあひーん!」
「ほれほれ!」
パンパンパンパン
「あはーんあはーん!」
「おらおら!」
スパンスパンスパン
「フィニーッシュ!」
「oh!!!!!!!!」
ビビュー!!!!!!ドビュビュ!!!!
「ファリス最高!」
「バッツ最高!」
496 :
名無しさん@LV2001:01/09/28 17:15 ID:Cs/XIKbs
無絵
age
>495
スゲエ・・
499 :
名無しさん@LV2001:01/09/28 21:13 ID:hbtpD9vM
>492
続きまだですかー?
500 :
イェイ!(キティガイ厨房) ◆5iZCTjGc :01/09/28 21:15 ID:rwpWUy.M
/|
/::::|
‖:::|
‖:::|
‖:::|
‖:::| ∧_∧
. ⊆⊇( メ∀・)500ヒーニニー二!
‖⊂ ⊂/ )
/_|_|
(__)_)
501 :
495:01/09/28 21:17 ID:???
続きかいてほしいのか?しょうがねぇなぁ
>501
いやいや、君のはあまりに素晴らしすぎて
これ以上続ける必要がないよ。
君のあの1レスで一生楽しめるよ。
あそこで終わらせておいたほうがいい。
続けろなんていう奴は君と違って文学ってものへの
理解が希薄な教養の足らない人なんだよ。
いやはや全く君の文章は横光利一を彷彿とさせるよ。
それなのに続けるなんてもったいない。
よって書くな。
>502
ワラタ
ファリスの足をこじ開けるように広げさせると僅かに湿ったその部分に指を這わせる。
「あっ…」
ファリスが艶を含んだ声を出す。
「お、操られているくせに感じるのか?」
バッツがその部分に何度も指を擦りつけた。
「ん、んん…」
上気した顔でファリスが声を上げる。
「気持ちいいか?ファリス」
こくりと頷く。
いつものファリスとは全然違う態度だった。
「バッツ、もっと…」
頬を赤く染め、バッツに熱い視線を送る。
506 :
age:01/09/29 11:32 ID:YMsFrs6I
age
sage
頑張ってくれぃ
途端、バッツはファリスの唇を乱暴に吸った。
唇の間に押し入り舌を絡め口内を犯す。
「んふっ、あ……」
バッツはファリスの胸に両手をやりながらファリスの舌を絡めとる。
手に触れた柔らかい双丘を握り締め、揉みしだく。
ファリスは明かに快楽を感じている。
ファリスの表情に苦痛はないようだった。
「あンっ……!」
バッツが胸の先端を摘むと高い声が漏れた。
今や、バッツはファリスが操られていようがどうであろうがどうでもよくなってきていた。
510 :
509:01/09/30 04:50 ID:???
間違えた!スマソ(´Д`)
待ってました!
つーかガラフとレナは鑑賞かい?
バッツの行動が次第に激しさを増す。
ファリスの中ではそれを拒む自我と快楽を求めるセイレーンの作り出した意識が入り乱れていた。
突然泣き叫んでバッツを拒否したかと思えば自らの身体にバッツの手を誘う、といった具合だ。
セイレーンはそんな2人を邪な笑みを浮かべて見つめている。
レナとガラフはどうすることもできない。
おろおろと事の成り行きを見守るだけだった。
そんな2人に向かってセイレーンが呪文を唱え、手をかざす。
すると2人も目に霞がかかったような顔になった。
「…役者は多い方が楽しいからな…」
セイレーンが妖しく笑んだ。
ガラフとレナがこちらにゆっくりと近づいてくる。
そうこうする内にもバッツの行為はエスカレートするばかりだった。
床にファリスを寝かせ昨晩開通式を済ませたばかりの秘部に既に膨張したそれをあてがった。
ファリスの中に侵入するべく狭い膣内に無理矢理押し込む。
その瞬間。
「いやああああっ!!」
一際大きなファリスの悲鳴。
どうやらファリスの自我が戻ってしまったようである。
バッツは逃れようと必死に暴れるファリスの足を掴み上げ、肩に担ぐ。
それに合わせてバッツのものがファリスの中に深く埋めこまれた。
dageって…ある意味カコイイ
516 :
名無しさん@LV2001:01/10/01 16:37 ID:HduT9Z/2
ファリたんをいじめるな!!
もっといじめろー!いじめぬけー!
がんばってください。
保全age
「イ、痛いっ!!やめ…ろ…!」
バッツはガクガクと身体を揺らし、結合部を刺激した。
「あぁっふぁぁ…!」
そこへ、ガラフとレナがやって来た。
バッツは怪訝そうな顔をして一旦行為を止め、二人を見る。
「一体どうしたんだ?邪魔しないでくれよ…」
しかし、2人の様子がおかしい。
2人とも先程までの操られたファリスと同じ目をしていた。
何も言わずに2人は近づいて来ると、ファリスに手を伸ばす。
「ひぁっ!あっん…」
ガラフとレナの手がバッツの触れていない部分を弄んだ。
520 :
519:01/10/02 22:42 ID:???
タイトルミス(´Д`)
鬱ダ氏脳…
ファリスたん萌え!!!
ふぁりすあげー
「でる!」
ビュビュュュ!!!!!!!!!!
「膣内でだすな!このくそがき!」 ガス!
「ひでぶ!」
>523これ最強。
しかしこういうことをやると次からこのスレ読んでる全員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
厨房にはお薦め出来ない。
まあお前らド厨房は、FFアニメでも観てなさいってこった。
>523
(´Д` ;)ァハァハシタヨ
(´Д` ;)ァハァハ
ぐちゅぐちゅ
「ああん!!」
ファリスに絡み付いた触手がファリスの陰部へ突っ込んだ!
「いやあーー!!」
「ああ!テメエ触手!!俺のファリスになんてことしやがる!!!」
「バッツ!助けて!!」
「俺も触手になりてえYO!!!!!!!!!!」
「早く助けろ!!」
527 :
ガラフ〜愛の痕〜:01/10/03 17:00 ID:qTrrBYXg
ガラフ「ほれほれ、大人しくせんかファリス」
ヌチュッヌチュッ
ファリス「あっガラフぅぅん」
ガラフ「ここか?ここがええもんかのー」
ズプズプズプ
ファリス「ああんやめてえ」
パンパンパンパン
ガラフ「ファリス愛しとるよ」
ファリス「オレは愛してないー!」
保全age
ファリたん…
3人に絡まれ、無理な体制を強いられたファリスの
バッツとの結合部がギチギチと音を立てた。
敏感な部分を刺激される度、ファリスは声を荒げ身を捩った。
「フフ…もっともっと泣き叫ぶがいいわ。恐怖に怯えた美しい魂はより、甘美な味がする…」
セイレーンが4人を見つめて恍惚と呟いた。
「やめっ…やめろっ!みんな一体どうしたんだよ…あ、あんッ!!」
大粒の涙を流し、必死に抵抗をしていたファリスだったが3人相手ではほとんど身動きもとれない状態だった。
やがて、ファリスから力が抜け身体が落ちた。
ファリスには既に声を出す気力も抵抗する力も残っていなかった。
バッツ達はそんなファリスを気遣うことなく、無抵抗のファリスに行為を進めた。
セイレーンがうっとりとそれを見つめている。
「あの娘…そろそろ食べ頃ね……もう邪魔者には消えてもらわないと…」
ぽつりと漏らすと再び呪文を唱え4人に向かって手をかざす。
何か霧のようなもやが4人を包み込んだ。
もやが晴れるとレナとガラフは正気に戻ったらしく、目を合わせる。
そして自分達の淫らな姿とすぐそばで全身の力が抜け落ち、
なすすべもなくバッツに陵辱されているファリスに気付いた。
「あ……キャー!ファリス!!」
「なんてことしてるんじゃ、バッツ!!」
キッと振り向いたバッツの目の光は既に尋常ではなかった。
「うるせえよ…邪魔するんだったら2人とも、ただじゃおかねえぞ」
その瞳は何者も逆らえない…そんな気迫すら感じさせるものだった。
熱い肉の棒をファリスの中に激しく出し入れさせ、突き上げる。
ファリスはぐったりとした表情で何も言わず、ただ涙を流し続けるだけだった。
一通りファリスの穴を犯し終えるとバッツは奥の奥まで貫きそこに大量の欲望を放った。
「あああぁぁッ!!」
気力もないとはいえ、これにはさすがにファリスも声を上げてしまう。
バッツの精液はファリスの膣内に溢れ、それだけでは収まらず結合部からも零れた。
ファリスのわずかな意識は完全に途絶えたようだった。
バッツはファリスからゆっくりと引き抜く。
白い液に塗れたファリスのそこはまだヒクヒクと震えていた。
「さあ、もういいでしょう…その娘を渡しなさい」
セイレーンがファリスを奪おうと近づいてくるがそれにガラフとレナが立ちはだかった。
「そうはいかないのよね…」
「ファリスは大切な仲間なんじゃ。お前なんぞに渡すものか!」
「フン、よく言ったものだわ。さっきまでお前達だってあの娘を嬲っていたじゃないの…」
軽蔑するように口の端を上げセイレーンにレナが素早くナイフを投げた。
「それはあなたが私達をそう仕向けたのでしょう!」
表にはさほど出ていないが内側からは底知れぬ怒りを感じさせる口調でレナが続ける。
「あなたは許す訳にはいかない…」
レナは黒魔法の詠唱に入る。
セイレーンもレナのただならぬ気配を感じ戦闘態勢に入る。
「ならば私の本当の姿、見てもらおうか!」
美しかったセイレーンの皮膚が腐敗していったかと思うと一体の醜いアンデットが現れた。
「これが私の本来の姿…美しい魂を食らうことで、美しい姿を保っている事ができたのに…それを邪魔したわね…」
最早、声まで醜く化したセイレーンを一瞥するとレナは一気に先程詠唱していた黒魔法を放った。
「ファイア!!」
「ギャアアアアア!」
おぞましい叫び声と共に業火がアンデットの身体を焼き付くし灰に変化させていった。
セイレーンを倒すと船の墓場を覆っていた嫌な空気が晴れ、同時に陸地へと繋がる洞窟を発見した。
「よかった。これでやっと陸に戻れるわ」
「そうじゃな…」
ガラフとレナが感嘆の息をつく。
「さて、行くか…」
見れば、バッツがいまだ気を失っているファリスを抱き上げ立っていた。
「コイツも休ませないといけないし…。どこか町でもあるといいんだが…」
ファリスを犯しているときとは全く違う、口調と表情で言った。
4人は洞窟を抜け、陸地へと降り立って行った。
535 :
534:01/10/04 02:24 ID:???
セイレーン編終了。だらだらとスマソ(´Д` )
こんなんで北の山も書いても良いのか・・
がんばれ!がんばれ!
>535
イイッス
非エロ
yokohama.cool.ne.jp/yokohama/8297/ira/aki02/a-16.htm
home.owari.ne.jp/~hara/game/ff5/ff5_thief.html
home.owari.ne.jp/~hara/game/ff5/img/illust_ff501.html
www40.tok2.com/home/braveheart/kakeru/illust/ff5/baya2.html
www40.tok2.com/home/braveheart/kakeru/illust/ff5/dancing.html
www.tky.3web.ne.jp/~awago/illust/ff/faridaih.jpg
www.tky.3web.ne.jp/~awago/illust/ff/farisSDk.jpg
www.ccsnet.ne.jp/~onikyo/memorial/700.html
www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/8174/Gallery/box_FF/F022.html
誰かかちゅ用にまとめてくれ
エロ
hx.sakura.ne.jp/~die-sque/dpc/img-dpc/faris0.jpg
www.linkclub.or.jp/~jmiyabi/faris.jpg
www.linkclub.or.jp/~jmiyabi/butfar.gif
前スレより
ファリスのエロ画像少ねえよゴルァ(゚Д゚)
542 :
ガラフ〜愛の痕〜:01/10/05 16:44 ID:68VUi8wg
ガラファリ萌えage
543 :
名無しさん@LV2001:01/10/05 17:18 ID:d3uxbO6U
3人>ファリス超萌
複数に陵辱されるファリきぼーーーーん!
545 :
534:01/10/05 21:17 ID:???
>>543 頭になったばかりのファリス、15歳のネタがある。
海賊A「オレ達はあの娘を頭なんて認めてないからな」
海賊B「小娘に従うなんてまっぴらだ」
海賊C「いい気になってるお嬢ちゃんには少し痛い目にあってもらわないとな…」
こういう風に始まる話。
スマソー(´Д`)
で、結果的に三人とも小娘の身体に丸め込まれた、と…
カーウェンの町。
船の墓場を出て、最初に辿り着いたのがこの町だった。
タイクーンとウォルスを結ぶ港町だったが風の止まった今では船を出すことができない。
仕方なくバッツ達はなんらかの手段をみつけようと、町の住人達の話を聞く事にした。
しかし、この山に囲まれた港町は船以外に他の大陸への移動手段はないらしい。
「海がだめなら…」
ボソリとバッツが呟く。
何かを考え込んでいるらしい。
だが、まだ答えは出ていないようだった。
しばらく聞きこみを続けるがなかなか有力な情報はつかめない。
半ば諦めかけていたその時、酒場の2階の小部屋にいた男が北の山に向かって飛竜が飛んで行くのを見た、と言った。
「お父様の飛竜だわ!」
レナが叫ぶ。現存する飛竜はタイクーンの飛竜1匹のみだった。
という事はその飛竜は必然的にレナの父の飛竜…ということになる。
「海がだめなら…空だ!!」
バッツも思い出したように叫んだ。
こうして一同は飛竜と、タイクーン王を追って北の山へと向かって行った。
サリサたんおいで
はーい、お父様
お父様とイイ事しようね
イイ事ってなあに?
551 :
さ:01/10/06 02:56 ID:???
>550
サリサたん…(゚д゚)ウマ-
>550
続きキボンヌ
カーウェイじゃなかった?
ファリスってかわいいね
とっても気持ちいいことだよ。サリサたんは好きだろう。
うん、あたし気持ちいいこと大好きっ!それで何するの?
ドレスを脱いでそこに座りなさい。
はーい、お父様。(ぬぎぬぎ)
さあもっとお父様の近くに来るんだ。
>555
(゚д゚)ウマ-
「この山だな…」
目の前に大きな山が聳え立っている。
おそらく、飛竜はこの山に飛んで行ったはずだ。
雄大な自然を誇る北の山は訪れる者もしばしばあったが、
ここ最近モンスターや狂暴化した植物、動物が多発するようになった為
人が入りこむということはなくなっていた。
以前は整備されていたらしい山道も荒れはてていた。
バッツ達はかろうじで歩ける道を草を掻き分けて進む。
大分高くまで来たところに紫色の綺麗な花がたくさん生えていた。
「あの花は猛毒を持っているから触らないように注意して行きましょう」
花に気付いたレナが慌てて3人に警告した。
4人は花に触れないよう注意しながらゆっくりと歩いた。
途中、襲いかかってくるモンスター達を軽々と薙ぎ払い、4人はどんどん山を登って行く。
もう頂上も近くなってきたであろう場所に出ると、レナは先に落ちていた何かに気付いた。
レナの視線の先にあったのは青い竜を型どった鉄兜―
「あれは…お父様の兜!!」
途端レナがバッと駆け出し兜を拾い上げる。
「うっ…」
突然飛んできた矢がレナの腕に突き刺さりレナはその場に倒れた。
『レナ!!』
3人がレナの元へ駆け寄ろうとするとガラガラと音を立てて崖が崩れ落ちた。
「飛竜を追ってやって来たけど、とんだ獲物がかかったよ」
矢を射った張本人―野性的な姿をした女が現れる。
女はレナを見て驚いたように言う。
「見ればタイクーン王女!旦那へいいみやげになるわ。ヒッヒッヒ」
「やめろ!!」
ダッとファリスが飛び出した。
崩れた崖の部分を飛び越える…が、ファリスが着地した瞬間を狙ったかのようにその場所も崩れ落ちた。
「うわああああ!」
ファリスが悲鳴を上げ落下する。
「ファリス!!!」
「落ちたよ。ヒーヒッヒ!」
女が勝ち誇ったように高笑いを上げた。
だがファリスは途中で突き出した石に手をかけ、自力で崖を這い上がり女に立ち向かった。
バッツとガラフが安堵の溜息をついた。
「さっさとレナから離れろ!」
せっかくかかった獲物を奪われまいと、倒れたレナの横に立っていた女はファリスを見て
ほぅ、と息を漏らす。
「なかなか美しい娘じゃないか…。そうだ、お前が旦那へのみやげになるのならこの娘を返してやっても良いわよ!」
「な、に…?」
ファリスは怒りを剥き出しにした表情で女を睨み付けた。
「この娘の身を守りたいんだろう?だったら自分が身代わりになるくらいしてみたらどうだよ!ヒッヒッ」
マギサはレナの矢の刺さった腕の部分をファリスに見えるように持つ。
「この矢には毒が仕込んであったのさ。見てごらんよ。
このままにしておくと、間違い無く死んでしまうよ。ヒーッヒッヒッヒ」
確かにレナの傷口付近が黒ずんできている。
心なしか、レナの顔からも生気が徐々に抜けていっているような気がした。
バッツとガラフは崩れた崖を渡る事ができず、その様子を目を大きくして見張っている。
もう、仕方が無い…。
「わかった。おれはアンタの言う事を聞こう。だからレナを離してくれ」
ファリスがはっきりした声で言い放った。
「言ったね。ヒッヒッヒ!ホラ、王女様は返してやるよ!!」
どこにそんな力があったのか、レナをバッツ達の元まで投げ飛ばした。
なんとかバッツとガラフがレナを無事に受け止める。
「バッツ、ガラフ!急いで解毒の魔法を頼む!!」
2人は頷くと白魔導師にジョブチェンジし、目を閉じて白魔法の詠唱に入った。
ファリスは2人に向かって叫ぶとマギサに剣を向け向き直った。
「さあ、これでこころおきなくお前をブッ倒すことができるぜ!」
武器を構えたファリスの剣幕にもまったく動じず、女は手に持っていた鞭をしならせた。
「そんなことができると思っているのか?」
ビシッと女の鞭がファリスを強く叩き付けた。
「うわッ!!」
その攻撃にファリスの手から剣が飛ばされ、ファリスは地面に倒れこむ形となってしまった。
そこに付けこむように容赦なく鞭が振り下ろされる。
それは次々にファリスの肌に赤い痕をつけていった。
「やめろ!くそッ!!」
ファリスが苦痛に声を荒げる。
「ヒーヒッヒ!せいぜい叫ぶがいいよ!!」
「うっ!ああっ!!!」
ファリスが耐えきれずに叫んだ。
鞭によって服はボロボロに裂かれ、服の下の肌をも傷つけられる。
「さっきまでの威勢はどうしたんだい!?」
「くっ…」
唇を噛みしめてこれ以上声を出すまいとし、強い眼差しで女を睨み付ける。
「フン、やっぱり強情な娘だよ。旦那がさぞかし気に入るだろうね…」
女は舌打ちすると後ろに向かって大声で叫んだ。
「あんた、出番だよ!!」
563 :
名無しさん@LV2001:01/10/07 09:07 ID:nkhjMp/s
あげ
564 :
名無しさん@LV2001:01/10/07 10:33 ID:UwYTXAY.
ハァハァ・・・
出番の後を・・・
isweb30.infoseek.co.jp/art/thirdone/page/p2;ura1;b.f1.htm
isweb30.infoseek.co.jp/art/thirdone/page/p2;ura2;b.f2.htm
isweb30.infoseek.co.jp/art/thirdone/page/p2;ura3;b.f3.htm
エロ画像ハケーンゴルァ(゚Д゚)
566 :
名無しさん@LV2001:01/10/07 20:07 ID:kqYYmhao
陵辱待ちage
女の呼びかけに先にの方にあった洞窟の中から巨大な男が姿を現した。
身長は優に2bを超えているだろう。
筋肉が隆起して余計に男を大きく見せていた。
「なんだなんだ?マギサ…」
「この娘、どうだい?」
マギサと呼ばれた女は、傷付き倒れているファリスを指さして言った。
男はファリスをの方に顔を向ける。
ファリスは動けないまま無言で男を睨み返した。
「へえ…これはまた綺麗な娘だな。ちょっと表情がきつすぎるみたいだが…そこがまた良いな…」
「そうだろう?あんたの好みだろうと思ったよ」
「この娘は俺がもらってもいいのか?」
「勿論さ。好きにするがいいよ」
「そうか、感謝するよ、マギサ」
マギサに軽く一礼すると男はにやりと笑ってファリスに向き直った。
「へへへ…」
男がねっとりと舐めまわすようにファリスを見る。
男のいやらしい視線を感じてファリスの背筋に寒いものが走った。
僅かに怯えた表情を見せたファリスに男の手が伸び脚を掴んだ。
「大人しくしな……まあ、その身体ではなにも出来ないか」
男はファリスの脚を割開き下履きの上から手をあてる。
「あッ…」
小さくファリスが声を上げた。
「な、何すんだ!」
「ほら、段々濡れてきてるぞ…下着の上からでもわかるよ、へへ」
男の大きな手が布の上から擦りつけられる度にそこが湿って行くのがわかる。
「い、やだぁ…おれっ、なんで…!」
男の手つきは手馴れていてファリスのそこを容赦なくまさぐった。
ファリス総受!
572 :
名無しさん@LV2001:01/10/08 10:54 ID:.gu7hFrY
いいねえ。
「なんでだよ…」
ファリスの肛門が破裂しそうなまでにふくらんでいた。
「なんでこうなっちまったんだよ…」
泣いても事は止まらない、もう全てがどうでもよかった。
「うぁぁぁぁぁあ――――――――――!」
ファリスの肛門から大量の糞が飛び出る、下にはバッツがうれしそうな顔でそれを
受け止めていた。
www.toga-michi.com/get-3.html
着せ替えファリスたん(´Д` ;)ハァハァ
嫌悪感丸出しに男を睨み付ける。
海賊時代に養った相当の気迫を持った表情だ。
だが、男は怯むどころか、逆に不気味な笑みを浮かべてファリスを見る。
「そんな怖い顔するなよな……もっとも、その方がやりがいがあるがな!」
言うとファリスの下履きから手を離し上着にかけ胸元のあたりを力まかせに引き裂いた。
大きな部類には入らないであろうが形の良い乳房が露にされる。
普段は日の当たることのない白い肌に鞭で打たれた赤い筋が何本か入っていた。
それを見て男の息が荒くなる。
「へっへっへ…いい乳してるじゃねえかよ」
ファリスの両胸を男の手がすっぽりと包み込んだ。
「あっやめろ…!」
ファリスが身を捩った。
しかしファリスの抵抗虚しく、巨大な男の力には全くかなわなかった。
男は足の間に座りファリスを押さえ付けると乳房を貪るかのように手を動かす。
ファリスの乳房が乱暴に握られ、激しく揺す振られる。
「柔らかくて張りもあって…イイゼ、お前の乳…大きさは足りないがな」
「痛っ!あっ…やめろよ!!やめろーー!!!」
ファリスが眼の端に涙を浮かべ叫んだ。
足もバタつかせてみるがファリスの抵抗は無駄に終わっただけだった。
そうこうする内にも男の手がファリスの乳房を貪り続けた。
段々と痛み以外の感覚がファリスを襲ってくる。
頬に赤みが差し、口内には涎が溜まっていた。
吐く息も荒く、激しくなっている。
「はっ、はぁ…んっ!ふぅんんっ!!」
「おや?お前はそんなに高い声だったか?」
揉みしだきながら男の指は硬くなっている両の胸の先端の突起を同時にぎゅっとつまんだ。
「あぁんっ!!」
アゲ
ファリたん(;´Д`)ハァハァ
580 :
名無しさん@LV2001:01/10/09 21:40 ID:hQ.Ck41A
毎日ここのスレ楽しみにハァハァしています
1時に向けてage
ファリスたんとセクースしたい
そこで私は同志を集め、ファリスたんを捕まえたいと思う
協力してくれ
より一層高い声を上げてしまう。
乳房と同時に、より敏感な突起を指先で転がされ始めた。
「ぁうっ!はふ…!あっ!ああっ!!」
声を堪えようとしても突起から絶え間無く伝わってくる感覚に漏らさざるをえなかった。
「そこが感じるのか。もっと気持ち良くしてやるぞ…」
「ひぁっ!!!」
突然、右胸の突起にぬっとりとした生温かいものが触れる。
男がファリスの乳房を口に含み触れた突起を舐め上げ、今度は舌で転がし始めた。
指よりも圧迫してくる力は弱いが温度があり動きも速く、唾液も絡まってファリスを一層感じさせるものだった。
軽く乳首を吸い上げ唇をしゃぶる風に動かした。
男は左の胸からも手を離さず揉み続けている。
「あん!ふぁぁん!はぁっ…はん…ふあっ」
ファリスの喘ぎは大きくなる一方だった。
584 :
バッツ:01/10/10 02:19 ID:???
あいつは好きモノだからな…
だが、あんなに感度のいい女、悪いが手放すわけにはいかない。
あとでフォルツァぶっ殺す。
ファリス。俺以外の男で感じてる罰は、あとでしっかり受けて貰うぜ。
>>584 お仕置きですか?
ドキドキドキドキ
587 :
バッツ:01/10/10 02:33 ID:???
>>585 ああ。…この体で、な。
くくく…待ってろよ、ファリス。
588 :
585:01/10/10 02:35 ID:???
バッツ、応援してるぞ!!
589 :
バッツ:01/10/10 02:45 ID:???
>>588 ありがとよ。
…確かカーウェンに、大陸で一番強力な催淫剤を売っている店があったな…。
ファリスに使ったら、どんなことになるんだか…楽しみだ。
男の口が触れている部分からはちゅばちゅばと淫猥な音が漏れつづけた。
右胸を唾液まみれにされたかと思うと、今度は反対側の胸にむしゃぶりつかれる。
ファリスは下履きの中がどんどん潤んできているのを感じ取っていた。
(どうして…こんな奴に…!あっんんっ!!)
太腿がびくびくと震動する。
男もファリスのその様子で察したらしく胸に口を当てたまま再び下腹部へ手を伸ばした。
そして下履きの中に手を差し込んで潤みを確認する。
「こんなに濡らしちゃってるのはどういうことだろうなあ?」
男はいやらしく笑い、下履きに入れた手を抜き取りファリスの顔まで持ってくる。
自らの愛液を顔の上に垂らされファリスの顔が屈辱の色に染まった。
591 :
589:01/10/10 02:55 ID:???
バッツ(・∀・)ソレダ!
催淫剤を使えば強がってるファリスだってメロメロだろ!?
お仕置き完了したら体験談よろしくな。ハアハア
592 :
588:01/10/10 02:57 ID:???
俺は588だった。
失礼。
593 :
バッツ:01/10/10 03:04 ID:???
>>591 そのつもりだ。
しかしファリス。おまえは本当に淫乱だな。
相手がどんな男でも濡らすのか。
594 :
ファリス:01/10/10 16:04 ID:UBnijAiw
>>593 バ、バッツ!そんなこと言わないで……あんっ!
ファリス、またアレやってくれ
596 :
名無しさん@LV2001:01/10/10 16:22 ID:RTDzKN2I
597 :
ファリス:01/10/10 16:24 ID:UBnijAiw
598 :
バッツ:01/10/10 18:54 ID:???
ファリス、おまえ何をやったんだ?
599 :
バッツ:01/10/10 21:30 ID:???
言いたくないことなら無理に言わなくてもいいさ。
誰だって秘密の一つや二つ、あるもんだしな。
590さんの展開が楽しみだが、俺もそろそろ限界だ。
同時進行、やらせて貰うぜ。
太陽が西の空で赤く、大きく、燃えている。
いくら飛竜を使っても、北の山から一日でウォルスへ行くのは無理なようだ。
眼下に見えるのは港町カーウェン。
4人は誰からともなく頷きあい、この町で一晩休むことにした。
(続けてもいいなら、やりますけど…)
保全age
(無反応…あたりまえかも(藁 とりあえず、やらせて貰いますか)
レナは半ば呆れていた。
「頼むよ。俺からじゃ、流石に渡しにくいんだ」
綺麗にラッピングされた酒のボトル。
これをファリスに渡して欲しいと、バッツに言われてから20分は経過しているだろうか。
「だから。何度も繰り返すけれど、狼藉のお詫びがしたければ自分で行きなさいよ。
他人に任せたら、伝わる誠意も伝わらないわ。
それに、あなたのしたことは、女性にとって最大の屈辱なのよ? 私がもし、彼女と
同じ目にあったら、決して許しはしないわ」
「……」
ぶたれた子犬のように、うなだれるバッツ。
「……解かって…いるさ……。
でも、あいつのギャップが――並の男より猛々しい面と、海賊やってるのに妙に純な面が、
……たまらなくて……どうしようもなくて、俺……」
言葉が続かず、バッツはレナから顔を背ける。
「バッツ…あなた本当は……」
淡く微笑し、小さな溜息をつくとレナは、バッツの手から酒のボトルを受け取った。
「いいわ、渡してあげる。――だけど約束して。
自分の本当の気持ちは、必ず自分で、自分の言葉で伝えること」
バッツは弾かれたように顔を上げ、晴れやかな表情で何度も頷いた。
「解かった、約束する! ありがとう、レナ!」
まるで子供ね、と内心思い、肩をすくめたレナ。
「歯のニ、三本は覚悟しておいたほうがいいわよ?」
と言い置いて、ファリスの泊まっている部屋へと歩き出す。
――レナの姿が完全に見えなくなると、バッツは唇に残忍な笑みを刻んで呟いた。
「『心優しい王女』を丸め込むの、結構ラクだな…」
604 :
603:01/10/11 11:41 ID:???
そろそろ仕事しないとな…
605 :
590:01/10/11 18:31 ID:???
スマソ(´Д`)
昨日は来れなかった…。今夜は続きを書くつもりで。
>>603 頑張ってくれ。応援してる。
606 :
名無しさん@LV2001:01/10/11 21:20 ID:ujyjimH6
ageさせて…
607 :
603:01/10/11 21:56 ID:???
>>605 フォルツァの大きさが気になってます(藁
608 :
名無しさん@LV2001:01/10/11 22:07 ID:pG8YLePI
>605
姦っちゃってください、期待してます(ワラワラ
薄い桃色の柔らかな紙で包まれ、凝った結び方の深紅のリボンで華やかに飾られた酒のボトル。
明らかに女性への――それも、特別に大切な女性への――贈り物用だと一目で判る。
ラッピング代だけで、かなりの料金がかかっているだろう。
「騙されるかよ、こんなので」
レナに「バッツからよ」と手渡されたとき、心が甘く揺らいだのは事実だ。
だが、処女の身で陵辱され、不本意にも快楽を覚えたことは、ファリスのプライドを
深く傷つけている。
「…騙される、かよ…」
テーブルにラッピングされたままのボトルを放置し、膝を抱えてソファに座り込んだ
ファリスは、時折ボトルに目を遣ってはかぶりを振る。
けれど。
――ねえファリス。小さな男の子って、気になる女の子をつい苛めてしまうのよね。
去り際にレナの残した言葉が、頭の中で浮かんでは消え、消えては浮かんでいた。
「……ガキが強姦できるかよ…」
肉食獣のようなバッツが怖かった。
純潔の証を強引に引き裂かれる痛みが怖かった。
自我を失い男の欲望に反応する自分が…怖かった。
(前フリ長いっス…スマソ エロシーンまで、しばしのお待ちを)
611 :
588:01/10/11 23:41 ID:???
612 :
588:01/10/11 23:41 ID:???
613 :
588:01/10/11 23:59 ID:???
両の胸を唾液でこれ以上ないくらいベトベトにしてしまうと、男は乳房から口を離す。
そうしてファリスの下履きを太腿のあたりまで乱暴にずり下ろし腰布を捲り上げた。
ファリスの既に潤みきった秘部が男の目下に曝される。
処女を失ったとはいえ、鮮やかな桃色をしたそこを見て男がごくりと唾を飲みこむ。
「み、見るなよ…!!」
ファリスは恥ずかしさのあまり顔を背けた。
荒い息を吐きながら男の顔がそこに近づいてくる。
「本当に綺麗な色だな、ハア…まだ何もしらないのか?」
秘部に男の生温い吐息がかかるとそこがピクンと震えた。
「はぅんっ!」
男の指が秘部に伸び無理に広げられ中を観察される。
「おや?処女じゃないのか…意外だな」
「くっ、や…め…!!」
「はじめてだろうが、そうじゃなかろうがオレにかかれば関係ないけどなあ。へへへ」
男はファリスの秘部を見つめだらしなく涎を垂らしながら下卑た笑いをみせる。
ファリスは目尻に涙を浮かべ、男にのしかかられながらも必死に抵抗を試み続ける。
そんなこともお構いなしに男はファリスの太腿の間に頭を挟み秘部を下で軽く突ついた。
「あぁんんっ!!!」
突然襲ってくる感覚にファリスが高い声を上げる。
しかしそれだけで男の舌の攻撃が終わるはずなどなく、秘部も唾液で汚され続けた。
男は秘部の割れ目に舌を当て線に沿って何度も舐め上げる。
ファリスは震える手で男の頭を押さえ引き剥がそうとするがビクともしない。
男は舌を強く当て僅かに中に押し込んだ。
「ひぁあ!!」
ファリスの中を男の舌の先端が動く。
言い知れぬ感覚にファリスの身体は熱を帯びて行った。
「そろそろいいだろ…」
恍惚としたファリスを前に男は秘部から顔を離し自分の腰に巻いていた布を取った。
616 :
名無しさん@LV2001:01/10/12 15:37 ID:xBJieVVw
ファリスたん(´Д` ;)ハァハァ
イイスレだね(´Д` ;)ハァハァ
立てたの俺だけどね(´Д` ;)ハァハァ
正直ファリスたん最高だよ(´Д` ;)ハァハァ
ちょっとこないうちに小説増えたよね(´Д` ;)ハァハァ
みんながんばってね(´Д` ;)ハァハァ
ファリスたんマンセー!!!(´Д` ;)ハァハァ
617 :
侍 ◆BUSI0uYQ :01/10/12 16:28 ID:XG7G4u9w
ファリス殿がけなげで辛抱たまらんでござるな
618 :
名無しさん@LV2001:01/10/12 22:22 ID:/cunkGZ.
ヤレ!ヤルノジャ!!
ハァハァ
バッツも大きかったが、それとは比べものにならないくらい大きな野太い肉棒がファリスの目の前に突き付けられる。
「ぐぅ…!」
「へへ、これが欲しいんじゃないのか?」
目の前のものでこれから起こり得る事態を想定してファリスは恐怖を覚える。
「やぁ…だ…」
顔を背けるが一瞬遅く、男がファリスの口にそれを無理に押し込んだ。
いや、正確には押し込もうとした。
それはファリスの口にとても収まる大きさではなかったのだ。
ほんの最先端だけでもファリスの口はいっぱいになってしまう。
「なんだ、小さな口だな。こんなんで本番に耐えられるのか…」
男は顔を横に向けようとするファリスの頭を押さえ無理に肉棒をしゃぶらせる。
「おい、本番前に壊れるなよ!」
本気で息苦しそうなファリスを見てさすがに男がファリスの頭から手を離した。
「はぁ…はぁ…」
「ったく、人間の娘は不便だな…もう本番いくか…」
男は呟くとファリスの下半身を見る。
先の男の指と舌の愛撫によって乱されたファリスの秘部からは蜜が溢れ日の光に反射していた。
「ここは準備万端か…いやらしい娘だなあ。へっへっへ」
男はくちゅくちゅともう1度ファリスの秘部を指でかきまわす。
「あぁぁ…」
ファリスからは更にも蜜が零れファリスの組み敷かれている地面が湿っているほどだった。
男は体位を変えるとファリスの秘部に肉棒を近づける。
「や、やだ!やだぁ!!」
必死になっていやいやをするが肉棒はどんどんファリスの秘部に近づきその先が少し触れた。
どう考えてもファリスの中に入る大きさではない。
「やめろッ!いやッや、やめてーー!!!」
621 :
名無しさん@LV2001:01/10/13 10:12 ID:IxV8jEK6
イ、イイ!
貫通きぼんぬ。
おとなしくしてろよバッツ(ワラ
「……らしない」
すっくとファリスは立ち上がり、まるで自分に言い聞かせるように宣言した。
「俺は海賊の頭だ。ヲトメチックに怯えたり悩んだりするのは俺らしくない。
そして目の前には酒がある。よって、俺は酒を呑む!」
職人が見たら嘆くほど豪快に包装を破り開け、コルクの栓を抜き、グラスも使わず
ぐびぐびと一気に飲み干した。
「…バッツの野郎、いい酒選ぶじゃん。詫びのつもりなら樽で持ってきやがれ!」
毒づいてソファに座り直し、口内に残る酒の芳香を楽しむ。
と、ファリスは、自分の体の異変に気づいた。
熱っぽい。
ボトル一本で酔うことなどないのに、熱くてたまらない。
超優良スレage
熱は全身を侵食し、呼吸を荒くさせる。
「…何だ、これ…?」
たまらず横になり――感じたのは、疼き。
下腹部が意思を持ったように、何かを求めて疼く。
――抗えない。
――あの感覚が、欲しい。
――今すぐに…。
ためらいながらもベルトのバックルをはずし、下履きの中に指をさしいれる。
そこは、自分でも恥ずかしくなるほど濡れていた。
……ふいに指先が、肉芽に触れる。
軽く触れただけ、だ。なのに。
「ぅあっ…ん!」
全身に、激しい電流めいたものが走り、ファリスは思わず声をあげた。
625 :
名無しさん@LV2001:01/10/13 20:06 ID:E1hI3j2s
ドキドキ
626 :
588:01/10/13 20:08 ID:???
ハアハア今日もガムバッテクダサイ
――3時間前。
カーウェンに着いてすぐ、バッツは宿屋の手配をレナ達に任せ、とある道具屋へ来ていた。
「催淫剤? どの程度のヤツだ?」
いわゆる“大人の玩具”を専門に扱う道具屋である。
「無味無臭のくせに効果は大陸一、ってヤツ。ここにあるだろ?
あと、注射器も。針が細くて長いヤツ。頼むぜ」
店の主はニヤニヤしながら、品物を取り出した。
「あんたなら、どんな女でも素直に泣かせられそうに見えるんだがなぁ」
「淫乱なくせに強情な女でね」
「ま、こいつを使えば女のほうから求めてくるようになるぜ。
……ところで、注射器ってのはなんだい? 直接飲ませるヤツだぜ、これ」
不敵に笑ってバッツは、
「ちょいと小細工を、な」
店の主も笑う。
「悪い男だな。ま、頑張れや」
次にバッツが足を運んだのは、酒屋。
ファリスが好きそうな酒を選び、会計を済ませる。
店を出て辺りをうかがい、さっと路地裏に身を隠す。
さっき買った催淫剤を注射器で吸い上げ、コルク栓ごしに注入する。
酒のボトルを軽く振り、注射器と催淫剤の空き瓶を始末して…準備よし。
通りに戻り――バッツは思いついた。
「『それらしく』するか…」
通行人――頻繁に女へ贈り物をしていそうな男――からラッピングの上手い店を聞き出し、
そこで華やかに包んでもらう。
……余談。ラッピング代・参千ギル也。
「財布が真冬だぜ…」
ともかく、だ。
まずはレナを懐柔する必要があるな。世間知らずのお姫様…簡単だろう。
――待ってろよ、ファリス。おまえを俺なしではいられない体にしてやるぜ。
629 :
588:01/10/13 22:03 ID:???
ハアハア続き楽しみにしてるゼヨ
「…あ…っ、はぁっ! ん、んっ……なん、で…ああっ!!」
肉芽への刺激が止められない。
体の異変への疑問も、快楽の渦に飲み込まれてしまう。
慣れない指づかいでファリスは自分の肉芽をいじり続け、頻繁に襲う、のけぞるほどの
悦楽に悲鳴をあげる。
壷からは、とめどなく蜜が溢れていた。
ファリスは肉芽だけでは物足りなくなり、壷の中へ一本、指を入れてみる。
「…う…うん…」
もう一本。
内壁をひっかくように動かし、最奥を突付き、指を激しく出し入れする。
「ふぁあっ!! あっ…ああっ! 欲し…ぁ……ああああ――――――――――っ!!」
絶頂に達しても疼きは治まらず、更なる快楽を求めている。
左手でシャツをまくり上げ、さらしをずりおろし、乳房を露出させた。
硬くなった先端をつまみ、
「…っ!」
痛みに耐えられずに手を離し、
ファリスが渾身の力を込めてジタバタと暴れる。
しかし男はファリスの抵抗をものともせずに肉棒をファリスの中に押し込んだ。
ファリスの蜜を絡め中に滑り込ませようと力を入れるが、なかなか入らない。
それでも無理に押し入らせ、ようやく4分の1程を埋め込ませた。
「うっ…キツすぎる…」
ギチギチと音を立て、ファリスの穴を広げながら挿入するが肉棒を強く締め付け男がうめいた。
「んっんぁぁあ!!」
当然のことながらファリスの方には男よりも大きな負担がかかっている。
頬を伝って流れる涙と結合部から溢れ出てくる蜜も更に量を増す。
男はそれでも快楽を求めぎゅうぎゅうとファリスの中に押し込み続ける。
「や、だぁ…だめ…う、ううんん!!!」
バッツに辱められた時とはまた違う感情がファリスの心を覆っていた。
632 :
631:01/10/13 22:55 ID:???
4、5日程ネットが繋げない状態になってしまうらしいので
その間誰かこのスレを保全しておいてくれると嬉しい。
恐らく19日には大丈夫かと・・スンマソ(´Д` )
続きは必ず書きます。
仕置人バッツがいるから大丈夫だとは思うけど。
仕置人頑張ってくれ!小説楽しみにしてる。
(途中で間違って書き込んだ…スマソ 630の最後の行から続けます)
痛みに耐えられずに手を離して、甘重い吐息をこぼす。
――その時。
コンコンと、ドアが軽くノックされた。
『ファリス、ちょっと話があるんだけど…いるか?』
ドア越しのバッツの声。
ファリスは慌てて我に返り、
「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
急いで衣服を直し、愛液にまみれた指をシャツの端で拭いて、ドアを開けた。
――そろそろ、だろう。
バッツがファリスの部屋の前へ来たときにはもう、ドアの向こうから、ファリスの
あられもない声が微かに聞こえていた。
くくく…あいつ、耐えられなくて自分で始めたか。
しばらく様子を窺い――誰もいない部屋で自分を慰めるファリスを想像しながら――
頃合を見てドアをノックする。
「ファリス、ちょっと話があるんだけど…いるか?」
遠慮がちを、装って。
『ちょ、ちょっと待ってくれ!』
慌てふためくファリスの返事。
そりゃまあ慌てるな。一人遊びの最中で呼ばれたんだから。
――そして、ドアが開かれる。
(631さん、ありがとう! ヤヴァければ新スレ立ててリンクしとく)
(ちなみに船の墓場から全部、メモ帳にコピペしてます(藁 バツファリマンセー!)
「なんだよ?」
つっけんどんな口調とは対照的に、ファリスの全身から色香が漂っている。
表情は、どんなに隠していても、『欲情した女』の顔がにじみ出ている。
バッツは鼻をひくつかせた。
「なんか…匂うな…」
ファリスが肩をこわばらせる。
「…酒の匂いじゃねぇの?」
心持ちうわずった声の、ファリスの返事。
「それより話ってなんだよ!? 俺は眠いんだ!」
「ああ…この匂い、どっかで嗅いだような…」
バッツはおもむろにファリスの右手を掴み上げ、指の匂いを嗅ぐ。
「この匂いだ……ファリスの匂い…」
途端、ファリスの顔が蒼ざめた。
バッツは真面目な表情を作り、ファリスの顔をのぞきこむ。
「おまえ、もしかして……自分で慰めてたのか?」
バッツから顔をそらすファリス。
失せていた色味は、羞恥に赤く染まっていた。
……バッツはその指を、口に含んだ。
「!」
ビクリ。ファリスの体が反応する。
巧みに舌を使い、たっぷりと自慰のなごりを味わう。
「…っ! っ、っ…!」
必死に声を殺すファリス。
目を固く閉じ、唇を噛み締めて。
だが指の付け根を舐められた時、ファリスの中で何かが弾け飛んだ。
「ぁうん…あぁあああ――――っ!!」
足の力が抜けて崩れそうになったところを、バッツに抱きかかえられる。
ぐったりとバッツにもたれたファリスは、彼の囁きを虚ろに聞いた。
「…指、おまえの味がするぜ?」
クスリ使っても、まだここまで意地が張れるのか…。淫乱なくせに大した女だ。
そっと、バッツはファリスの頬に手を当てる。
優しく穏やかに、語りかけた。
「なあファリス。俺達くらいの年なら、時々どうしようもなく体が疼いたって、おかしく
ないんだぜ? 自分を慰めるのだって、普通のことさ。…男でも女でも、な」
微かに目を開け、何か言いたげに口を動かすファリス。
バッツはその口を、自らの唇で塞いだ。
触れるだけの、甘やかな口付け。
――ファリス。今のおまえは、この程度じゃ物足りないだろう?
案の定ファリスは両手をバッツの首に回し、舌をバッツの口に入れてきた。
求めるようにバッツの舌を探り、触れ、自分から絡め出す。
応えて舌を動かすバッツ。ファリスの腰を撫でながら。
ファリスはバッツにしがみつき、夢中で彼の唇を貪る。
やがて頭の芯が朦朧として脱力し、再びバッツに抱きかかえられる形になったファリスは、
かすれた声で呟いた。
「……抱いてくれ…欲しいんだ……」
潤んだ瞳が、艶かしくて吸い込まれそうだ。
バッツはドアを閉め鍵をかけると、ファリスを抱き上げた。
運ばれる間も、ファリスは唇をねだる。
バッツは焦らすように軽く口付け、ベッドにファリスを横たえた。
そして覆い被さり、深緑の瞳を見つめて甘美に囁く。
「狂わせてやるよ…」
「…早く…我慢できないんだ…」
――さあ、ファリス。たっぷりと泣き叫んで貰おうか。
637 :
636:01/10/14 10:00 ID:???
あのー…周り思いっきり引いてませんか? もしかして。
レス二人だけみたいだし…
>637
サリサたん萌えですがエチーな小説に逆に引き。何でだろ?
陵辱じゃなくて甘たるいやつでいいです…
>637
反応が 無いと 不安か・・・(苦藁
みんな ROMなんだろ・・・割り逝っても しょうがないしな
最初の方は 読んでたが 最近は 面倒で 読んでないけどな・・・
応援してるぞ
640 :
636:01/10/14 10:50 ID:???
ウチのは『北の山にて』さんの流れを汲んだパラレル、ってカンジなんですが…。
甘い、つーより鬼畜バッツで(藁 淫剤使ってるし。
コンセプトは「ムチとアメ」(マジで)
まぁ、小説2本続いてますから、みんなROM状態かも…
…で、続き書いていい?
>北の山さん、仕置人さん
頑張って下せぇ〜!!普段あんまり鬼畜モノ読まないので
結構新鮮です。感想は割り込んじゃいけないと思って
控えてるだけで、いつも楽しみにしてますよぃ。
でもお二人のも素晴らしいが、たまには甘甘ゲップなやつも
読みたいと思う時もあり。
今からモロハーレクインなのを書き溜めようかな(w
642 :
636:01/10/14 12:39 ID:???
>>641 ありがとです!
んじゃ、頑張って(遠慮せずに)書きますぜい!
『北の山にて』さんが数日来れなくなるから、スレを保つ為にも(藁
…とりあえず昼メシ…
>637
はっきりいっておバカさんだな。
引く理由などどこにあろうか。
644 :
637:01/10/14 13:58 ID:???
先月から見始めたROMの一人ですが、毎晩楽しませていただいておりますですはい。
これからもガムバッテくだせぇ〜
しかしバツファリに触れるのは中学以来だ・・・懐かしい感じがします。
さらし越しでも判るほど、乳房の先端が尖っている。
バッツはさらしを取り払うと、悪戯心を起こして赤い塊を指で弾いた。
「痛いっ! …そこ駄目…」
――だろうな。
敏感になり過ぎた体へは、刺激を加減しないと苦痛しか与えられない。
「じゃあ、これは?」
告げて塊を口に含み、舌先で微かに撫でる。
「ん…あ、ぁあっ…! …っ…はぁ…っ…」
バッツの頭を抱え込み、ファリスは快楽の幕開けに浸る。
ファリスの乳房へ、耳へ、首筋へ…と舌を這わせ嬌声を上げさせながら、
バッツは彼女のズボンを脱がしにかかる。
と。
「う…うん……これ、邪魔……」
ファリスが自分からズボンを下ろし出した。
――これ、クスリのせいだけじゃねぇな。
クスクスとバッツは笑い、ズボンを完全に脱がして床に放ると、軽く
言葉で嬲った。
「おまえって、天然の淫乱女だな」
嬲ると同時に下履きの紐を解く。
「……」
恥じらいと拗ねが入り混じった目線をバッツに投げかける。
「ん? どうした、ファリス?」
……それは彼女なりの逆襲のつもりか。
右の掌で包むように、ファリスはバッツの股間へ触れてきた。
「だったら、早く…」
「『早く』、なんだ?」
解かりきっている答え。
――ためらわず言えるようにしてやるさ。
「…欲しい…」
「俺のズボンが?」
バッツのからかいに業を煮やしたのか、ファリスはバッツのズボンを
半分脱がし、怒張した肉の刃をくわえた。
だがバッツは、それからファリスを引き剥がす。
「まだ『おあずけ』だぜ?
……なあ、ファリス。俺が来る前におまえが一人で部屋でやってたこと、
俺に見せてくれないか?」
「え……」
「自分でするのと俺にされるの、どっちがイイか比べてみろよ。
最高のお楽しみは、取って置くモンだぜ?」
甘い声音がファリスを誘惑する。
「ほら…こっちの紐も解いて…」
するり。ファリスの腰から下履きが取り払われ、バッツに手を導かれて、
ファリスの指先が肉芽の少し横に置かれる。
「おまえは、どうやって始めたんだ?」
濡れている感触と肉芽に触れたい欲望――指が、動き出す。
「こ、う…だよ……んんっ…」
648 :
名無しさん@LV2001:01/10/14 22:02 ID:7SsN+0pF
敢えて書くけど、レスを期待するって事は当然酷評や反発も覚悟の上だよね?
2ちゃんだし、イタければ遠慮なくそう指摘するけど。馴れ合いレス無しで。
書き込むんだったら堂々と己の道を逝け。反応気にしてビクビクするな。
ファリスってネカマ?
650 :
637:01/10/14 23:43 ID:???
<<648
己の道を極めるに命賭けていた我が、己の道に怯えるとは何たることだ。
ここは2ちゃん。貴公の喝、まこと良く効いたぞ。礼を言う。
<<649
我の正体知りたくば、我を脱がせてみるがよい。
つーわけで『仕置人・バッツ』は極道しますんで(藁
自論:『道』を『極』めると書いて『極道』と読む!!
…なんか今度はミョーなレスが来そうだな…
ちゅーか、私は全部完結してから感想書くのが好きなんだけど・・・。
折角の濡れ場が途中でブツ切れになるのは興ざめじゃん。
652 :
637:01/10/15 22:00 ID:???
<<651
確かに…。
愚問を投げかけてスンマソ
653 :
名無しさん@LV2001:01/10/15 22:35 ID:rtY+/Gdm
今夜もハァハァ陵辱期待
がむばってください職人さんたち
俺の出番か?
<<654
逝ってよし
>>655 に告ぐ
<< じゃなくて >> だ。
間違えてるぞ。
天然で間違えた。スマソ
(続き、参ります)
瞼を伏せ、欲望のままに猥褻な行為を進めるファリス。
ずいぶん素直だな、と満足げに眺めるバッツ。
女の自慰行為を見るのは、たまらなく興奮する。
……ファリスは右の指を2本、蜜のしたたる壷に激しく出し入れしながら、
左の指で赤くにじんだ肉芽を転がしている。
「はぁっ! …も…ぉ……っああああああああ――――っっ!!」
絶頂に達し、指を股間に置いたまま足を閉じ、荒い息を繰り返してぐったり
しているファリスの横に、バッツが寝そべった。
「色っぽいじゃん。すぐにでも、最高に楽しませたい気分だな」
骨ばった指をファリスの壷にさしいれる。
「…あ…まだ……少し、休ませて……」
構わずバッツは指に蜜を絡め、そして引き抜く。
「…?」
素早く起き上がってファリスの足を大きく広げ、濡らした指を後ろの穴へ
滑り込ませた。
「いゃあっ!」
ファリスの全身が大きく跳ねる。
指が波のようにうごめく。
背筋にたとえようもないうねりが走る。
「あっあっ…」
自慰の絶頂と共に壷から抜いた指をバッツに舐められた。
「もう一回、自分で入れてみろよ」
うながされるまま、指を壷に収める。
「あ…」
肉の壁越しに、バッツの指の動きを感じた。
「な? ここの壁、結構薄いだろ? 今度はこれでイってみろよ」
>637
・・・にやり(意味深)
すげえ鬼畜でマンセー(w
ageてみたりして
ファリスxレナ と バッツxクルル の同人誌が昔にあったような気がするけど、
誰か持ってない?
ファリス×レナの同人誌見たい(w
でも、やっぱそれってエロ・・・?
ちなみに、ファリレナエロなら以前ヤフオクで見かけたが・・・
663 :
age:01/10/17 22:48 ID:Wn0PjSQ7
ageるぞごるあ
恥ずかしいぞごるあ
665 :
658:01/10/18 00:57 ID:???
♪ピンポンパンポーン
「ぱそがトラブりました。只今復旧作業中につき、続きは少々お待ち下さいm(__)m」
そんな〜。
お帰りをお待ちしてます。
667 :
588:01/10/18 20:52 ID:???
>>665 毎晩ハアハアしてます。
ハアハアハアハア(´Д` ;)
668 :
588:01/10/18 20:55 ID:???
(´Д` ;)
669 :
661:01/10/18 21:17 ID:???
>>662 エロです。あれから2年後という設定だったような覚えがあります。
中途半パに取り残されたハァハァをどう慰めれば・・・
671 :
662:01/10/18 21:58 ID:???
>661
み、みたいっす・・・
ファルレナマンセー(;´Д`) ハァハァ
672 :
662:01/10/18 21:59 ID:???
げ、間違えてる・・・
ファリレナだってば・・・鬱・・・
逝ってくる・・・
673 :
661:01/10/18 23:46 ID:???
ヽ(`Д´)ノ ウワアアァァァンンン!!!!
俺もまた見て(;´д`)ハァハァしたいよう!
ファリレナよりレナファリが見てぇなあ(´д`)
エロじゃなけりゃあるんだけど・・レナファリ・・・
誰かレナファリエロ書いてくれ・・(;´д`)ハアハア
レナファリマンセー!
ファリたん泣かしてぇ
ファリス「レ、レナ!?」
レナ「姉さん、怖がらないで…大丈夫よ。ウフフ…」
ファリス「やっ!どこに手え突っ込んでんだよ!!」
鬼畜レナキボーン
677 :
661:01/10/19 00:42 ID:???
バツクルのほうもみたいよー(わらい
バツクル
クルル「ウフフバッツオニイチャンクルルトアドビマショ」
バッツ「ナニシテアソブノ?」
クルル「イヤンヲトメノクチカラソンナコトイワセナイデヨ」
バッツ「ワカラナイヨセツメイシテ」
クルル「モウイイワオニイチャンノバカバカバカ!!ミドクントアソブカライイワ」
バッツ「ソンナー」
昔の同人誌では大抵レナは鬼畜(もしくは意地悪)だったけど何でだろうな?
まあ漏れもそんなイメージ持ってるが。
新条るるのせいで。
>679
新条るるのFF本ちょうナツカシイ!
鬼畜バッツのイメージもあのへんから固定されたヨー
レナとバッツに取り合い合戦されるモテモテファリスたんハァハァ
#ym!zrED5
#V|YbY[)L
その瞬間、ファリスは臆病な自分自身に嫌気さえ覚えていた。
今ファリスの目の前では、あろうことかキスシーンが実演されているのだ。
ファリスに衝撃をもたらしたのは、逆光に浮かんだそのシルエットの片割れが
仲間として旅を共に続けてきた「バッツ」その人であったということにある。
旅の途中熱を出して倒れた妹レナの看病のため小さな村に4人は足止めをくらっていた。
看病の合間にいい空気でも吸おうと庭に足を踏み入れたとたんの出来事であった。
予想外の展開に、切れ者の称号をいただく海賊の頭もさすがに躊躇した。
しかし本来の正義は自分の方にある。
その勇気をもって、ファリスは木の下で熱心に作業を続けている両者に声をかけた。
「・・すまないが、そこをどいてくれないか」
その声音にうっとりとバッツの接吻を受けていた者は、飛び上がらんばかりに正気にかえる。
「あっ!」
振り返ったその少女の顔はファリスの知るところではなかった。
「なんだ、邪魔するなよ」
ファリスの方からはちょうど背を向けている格好になるバッツは、
悪びれることなくそうファリスに告げた。
「もう少し、場所柄と今のレナの状態をわきまえてほしい」
受けた側のファリスもそれだけ告げると、何ごともなかったかのように木陰に腰掛けた。
「しっ、失礼します」
「あぁ、またな」
狼狽そのままに逃げていく少女に向け、バッツは陽気に声をかけて見送った。
そんな有り様を視界のふちにとらえながら、ファリスはぼそりと感想を口にする。
「呑気なものだ」
「何言ってんだ。レナを診てもらってる医者の娘じゃないか。なかなかだぞ」
「そうなのか?」
「向こうから誘われたからな、受けないわけにはいかないだろ、男として」
「呆れた奴だ」
「そう言うなって、誰かさんがキスさせてくれないから他で補っているんだろうが」
ぬけぬけとそれだけ告げると、側で腰を落としたファリスの顎をとらえて上向かせる。
「何だ」
さらりとしたつややかな紫色の髪と色素の薄い肌。
ともすれば儚ささえも感じさせる姿。
そんな玲瓏とした顔だちからははかり知れない、毅然とした声音がたしなめる。
「どう? 俺とキスしてみない」
パシッ、とその不遜な手を叩く。
「いい加減にしろ! 仲間の看病もしないで」
「おおこわ、マジに怒るなよな。せっかくの美貌が台無しだ」
大袈裟に肩をすくめる男を、無言のままファリスはさらに下から睨み上げた。
強い意志を物語る怜悧な双眸。
「わかりました。看病します・・ったく、どうしてキスさせないんだ」
舌うちとともにぶつぶつと続けながら、部屋の方に歩み寄る。
だが口は止まらない。
「・・だいたいさぁ、それ以上のことは許しておいて肝心のキスがないっていうのが
・・げせないんだよなぁ」
「何か言ったか」
「いえ別に」
バッツにとっては不本意極まりなかったが、これ以上ファリスの不快をこうむる前に
その不埒な思考を断ち切ることにした。
「なあファリス、今からどうだ?」
自室のベッドに向かい、寝ようとしているファリスに、いきなり不謹慎な声がかかる。
視線をドアにはせると、バッツのにやにやした笑みが見える。
「いい加減にしろ。レナの具合もまったく良くなっていないのに」
「医者は良くなってるって言ってるだろう。そんなことより・・相手しろよ」
肩をつかまれて反転させられ、まんまとその腕にファリスは抱き締められる。
力では男のバッツにはかなわない。
「お前は良くても、こっちは身がもたない。割のあわない趣味は持ちたくないんだ」
バッツに言わせれば、もっとときめきぐらい感じてもいいはずの状況なのに、ファリスは冷淡に口にする。
「趣味って・・もう少し他に言い方ないのかよ」
「他に何がある。それともバッツの性欲処理業務か」
「お前なあ」
ぐっと腕に力を込めて、さらに冷たい人を抱き寄せた。
>682->685さん
こういうのすごい好きです!楽しみ〜ハァハァ
でも浮気はイヤン、バッツ(w
バッツとファリスは早い話、そういう関係である。
二人が関係を持つようになってからはだいぶ経つのだが、両者の間にあるのは
「契約」にしか他ならない。
街で女を買っていたバッツは、偶然体を売っていたファリスとはち合わせてしまった。
「ファ、ファリス・・何で?」
「バッツ・・」
並んで宿に帰る道すがら、ファリスは仕方なく自分の「趣味」をバッツに話したのだった。
男を欲しくなると誰でもいいから抱かれにいくことを。
「レナには言わないでくれ」
妹に軽蔑されるのが恐かった。
「お前もいろいろ大変だな」
「黙っていてくれるのか?」
ファリスの感謝の思いはすぐに、バッツの好色な瞳にかき消された。
「俺が慰めてやるよ、街まで出なくても、俺の専属ってのでどう?
俺も女買わなくてすむし、いい手だと思うぜ」
しばらくファリスは黙った、やがて口を開いた。
「俺はかまわないが、お前はそれでいいのか」
「俺は全然平気だぜ」
そう告げて、ひょいとキスしようと迫ってきた顔をファリスは押し退けていた。
「待った。唇へのキスはだめだ、それ以外なら目立つところに跡さえつけなければ何をしてもいい」
その台詞に憮然として、ただ一言。
「何でキスが駄目なんだ?」
「決まっているじゃないか、せめてキスぐらい好きな人とのためにとっておきたいものだろう」
その宣言の通り、辿り着いた宿屋の自室で、ファリスは惜し気もなく
その綺麗な裸体をバッツにさらしたのだ。
689 :
631:01/10/19 23:33 ID:???
ネット復活
ただいまsage
保全感謝
なんだかいい雰囲気なんで今日は大人しく引き下がるよ
>>682-687 イイ!!(・∀・)ガンバレ
仕置人バッツのもよかったよ(・∀・)
しばらくこれないらしいが楽しみにしてるガンバレー
なくした言葉萌へ・・ハアハア
あれからどれくらいたっただろう。
今でも腕にしている人は遠い・・と感傷にひたっているところを冷厳な言葉が遮る。
「バッツ、もう放してくれないか。少し苦しい」
「色気がないなぁ、少しはサービスしろよ」
「毎夜毎夜ねだられちゃたまったもんじゃない」
するりとバッツの腕を逃れて床に降り立つ。
ちょっと疲れたと言いたげに、ファリスはその場で両手を挙げて伸びをする。
「・・やれやれ・・え? バッツッ!」
大胆に横抱きに抱え上げた体を、ベッドに投げ下ろす。
そして無言のまま、バッツは情人の着衣を脱がしにかかった。
「ま、待て!」
「仕方がないだろ、その気になってるんだから」
めちゃくちゃな言い分だ。
開き直っている図太い神経と、その態度に呑まれて反撃体制が崩れた。
「よせっ・・」
着ていた上衣をたくしあげられ、直に触れてくるその感触に思わず総毛立つ。
力でいったら圧倒的に不利だ。
結局はいつもバッツのいいようにあしらわれてしまう。
「よ・・せよ・・」
「黙ってろよ、すぐに悦くなるって」
「誰がそんなこと・・」
無駄だとわかっていて、それでも抗議の念は消えない。
いつからだろうか?
バッツに抱かれた後の、何ともいえない虚無感をこの胸に抱くようになったのは・・。
「っ・・」
左胸の突起を舌で執拗に刺激され、思わず背がのけ反る。
もれそうになった声音を押さえるのが精一杯で、徐々に体に力が入らなくなってくる。
「我慢するなよ、聴かせろよ」
余裕があるのが腹立たしくなるほどの涼やかな笑顔でもって、
己を組み敷いているバッツは応じてくる。
「こ・・の野・・郎」
「痛っ、ファリス、痛いよ」
思わずその背にまわした腕で軽く爪をたててやった。
だが一向に懲りない男、バッツには通じていないようで、
実際はしつこく胸のあたりをまさぐってくる。
いつの間にか着ていた上衣はどこかに脱ぎ落とされ、
ついで下衣も脱がしつつ腰のあたりを腕は這いまわっている。
「バッ・・ツ、ちょっと・・体きついんだ」
往生際悪く、やっとの思いでファリスはそう告げてみた。
「わかってる。ひびかないように痛くしないから、協力しろよ」
にやりと笑って、いたずらな腕はするりと履いていた下着の内に侵入してくる。
「なっ・・」
まさに絶句。二の句を告げようと無駄なあがきをしていたところを、
敏感な部分に触れられ、意識が吹っ飛びかける。
「あっ・・バ・・」
くぐった声音でしがみついてくるファリスの姿に、
余裕を演じていたはずのバッツも動悸が激しく高鳴った。
もどかしそうに、己の着衣をかなぐり捨て、
喘ぐように息をついているファリスの下肢にその身を割り込ませる。
しどけなく横たわったままの、ファリスの色白の肌が上気してほのかに紅く染まっている。
「力、抜いて」
「・・え? あっ・・やっ・・」
そんなぁ
631さんの復活楽しみに今日はハァハァしながら帰ってきたのに(泣
愛撫を前に集中させながら、その指でファリスの最奥をまさぐっていく。
反発するそこを、ゆっくりと熱にうかされていくように、やんわりとほぐしてやる。
「っ・・あ・・あんっ・・バッ・・ツ・・」
何度も抜き差しをくり返すうちに、すっかり己の欲望を忠実にしめしているファリスの口から、
息も絶えだえの台詞がもれる。
この瞬間がたまらない。
バッツの大好きな綺麗な顔が、全身で己を求めてくるのだ。
たとえ体だけの関係だとしても、この瞬間だけはファリスは自分の、バッツのモノなのだ。
「・・ファリス」
自信をファリスが欲している部分にこすりつけてやる。
びくびくと互いの熱が跳ね上がる。
「ファリスッ」
グッと一気に己を沈めた。
「あうっ! くっ・・あぁ・・あっ・・」
その熱いうねりを感じながら、
バッツは己の腕の中で翻弄され乱れていくファリスの姿に、めまいのような想いを覚えていた。
697 :
名無しさん@LV2001:01/10/20 00:20 ID:YFBBpW0C
このスレの方々の文才には恐れ入る
(´Д` ;)ハァハァ
早くキボンヌ!!!!!!
ファリス萌え
ハァハァ…ふぁ、、、ふぁりすた〜ん………
フゥ〜
くそぅ、どいつもこいつも・・・・!
ハァハァツヅキガキニナルゾゴルア!
バッツが目を覚ますと朝の光に照らされて既にファリスが身支度を整えていた。
「今朝も早いな」
傍目には何の変化もない怜悧な顔は、それでもいくぶん動じたような声音で応じてくる。
「・・お前こそ、済んだら自分のベッドへ帰れ」
昨日の勤務をさしている。
だからぐっすり眠れないのだと、その双眸は怒りを含んでもいた。
そのファリスの、ちょっときついような瞳をバッツは気に入っている。
ともすればもろく崩れてしまいそうな儚い印象の美貌が、
その双眸の輝きだけで、こうも異なるものに変ぼうを遂げる。
今では他の誰も知らない、自分以外は知ってほしくない、
ファリスという人物の本質を隠すための最高の武器。
「何だじろじろと、まだ何かあるのか?」
「いや・・」
それを聞いてくるりと踵を返し、部屋を出ていってしまう。
その背を眺めながら、自然とバッツの口元には笑みがこぼれてくる。
(俺も、相当だな・・)
いささか自嘲の念。
好きになったのは、ファリスが女だとわかってしばらくたってから。
もちろん当のファリスは、そんなことを知る由もないだろう。
街で戦いの疲れを癒していた時、並木の下で彼女は寝ていた。
その時のことは今でも昨日のことのようにバッツは記憶している。
仲間としての認識が変わった日・・。
散歩気分で歩いていた自分の足下に恐ろしく綺麗な顔が倒れていた。
そして起こしたものかとためらっているうちに、バッツはついその寝顔に見愡れていたのだった。
その綺麗すぎる顔は、あまりにも非常識だった。
バッツを恋に陥れる魔法をかけるのには充分なほどに。
ファリたん…ハァハァ
仲間だというのに、どこか一線をひいてしまっているようなファリスの態度にいらついていた日々。
金が入っては女を買ってたバッツにしてみれば、
それはなかばなびくことのない想い人へのあてつけだったのかもしれない。
見事に釣れた女と歩く途中、よりにもよってファリスと出くわした。
しかも、ファリスはファリスで男連れだったのである。
脳天が叩き割られるほどの衝撃!
痛いどころではなかった。ただ苦しくて、そしてたまらなく悔しかった。
「俺が慰めてやるよ」
本当はすぐに後悔していた。そんなはずではなかったのだから。
しかしそう言わなければ、ファリスは今でも街へ出て自らを売っていたかもしれない。
そんなのは嫌だった。
勝手な思いだが、ファリスに触れていいのは自分だけのはずだった。
あの寝顔を見た瞬間、あの日から、自分にはファリスだけだったのだから。それなのに。
気付いてやれなかった。
不甲斐ない男。だから告げられない、本当の言葉は。
そして、さらに障害。
「キスぐらい、好きな人とのためにとっておきたい」
わかり切っていたことだけに、なおさらこれはバッツの胸には響いた。
(好きでもない奴とはキスしたくない)
・・当たり前の定義を、ファリスは突きつけたのだ。
そう、ファリスはいくど肌をあわせようとも、決してバッツに唇を許すことはないのだ。
何かが、ひっかかっていた。
まるで解けない難問を抱えているかのように、ここ数日の、ファリスの胸中ははれない。
自分では既にその答えがわかりかけているようでもあり、
それでいてあえて答えを導き出してしまうのを恐れてもいる。
(恐れる? 俺が・・?)
はたとレナの額のタオルを代えていた手が止まる。そして憮然としてしまった。
「馬鹿ばかしい、どうしてそんなこと・・」
思わず、口をついて出る。
幸い、レナは寝ていて聞いていなかったらしい。
クルルも買い物に行っている。
そして、このはれないもやもやの原因でもあるバッツも不在であった。
その不在こそが、ファリスの心を苛んでいた。
今日、宿屋の前でバッツを待ち構えていた少女は、あの庭での顔だった。
医者の娘は、憧憬の念を隠そうともせず、嬉しそうにバッツと連れ立って出かけていったのだ。
バッツが誰とどこに行こうとも、それは彼の自由だ。
ファリスにはバッツをとどめておく術はない、ましてそんな権利も自分にはないのだ。
今さらながらに、ファリスは後悔していた。
どうして自分はバッツに抱かれることを承諾してしまったのだろうか・・? と。
自分の惨めで情けない姿を見られたと言う弱味もあった。
だが、バッツはそんなあさましい己を軽蔑するようなことはしなかった。それに・・・。
「・・・」
ふいに蘇るのは昨日の庭での一件。
バッツが他の人間を腕にしていた光景。あのキスシーン。
多分気づいていた。
あの瞬間、胸に走った痛みのようなものが何であったのかを。
そして、以前ならば一夜限りで決して同じ人間には自分を買わせなかったはずが、
なぜかバッツの申し出には応じていた。そんな自分の心に。
弱味を握られたとか、彼の口を封じるために共犯者に仕立てるためだとか・・
そんな理屈を並べてみても、心はごまかせない。
これはファリスにとっても驚きであった。
既に割り切っていたはずの関係の中で、
まさか自らがその罠にはまってしまうとは思いもよらなかった。
(よりにもよって・・)
自分はバッツに恋をしている。
既に汚れきった体の持ち主で、そういった綺麗な感情などとうになくしたとばかりに思っていた。
そんな最低な人間のはずなのに、ちゃっかりと自分はバッツに惹かれている。
恋をしている。
多分、そうこの気持ちこそを「好き」というのに違いあるまい。
廊下に人の気配がしたと思ったとたん、すぐにドアが開き、バッツが入ってくる。
「よう」
「・・ああ」
ちらりとその顔を眺めるだけでファリスは内心の葛藤とは別に、
その整った面には何の憂いも表しはしない。
「なあ明日と明後日、出かけようぜ」
「え?」
「二人で一泊旅行」
「旅行? 本気で言っているのか」
「本気も本気、実はな・・クルルから今日さとされてさ、ファリスがレナの看病に根をつめ過ぎて
倒れるかもってな。どうせ俺はいてもあんまり役にたたないし。
村から一時間くらい歩いたところに、綺麗な湖があるんだってよ」
「俺がお前につきあうと思っているのか?」
呆れた心境がそのまま声音に出た。
「つきあえよ。クルルもレナも行ってこいって言ってるし。それに・・」
がばっ、と肩ごしに背後からファリスを抱きしめ、その耳もとにそっと囁く。
「まわりに気兼ねなく、ファリスの声が聞きたいからな」
「なっ」
とっさに染まった頬を隠す手立ては、ファリスには残されていなかった。
仕方なく、憮然としたまま、しがみついているバッツの腕をきり離す。
「言っておくが、レナに心配をかけたくないからだぞ」
そう告げて自らの寝台へと潜り込む。
少し深めに布団をかぶり、いつもの表情を取り戻そうとするが、
今夜に限ってはそれが上手くいかない。
そんなファリスのらしくない様に、バッツは嬉しそうに微笑む。
残念ながら、布団をかぶってしまっているファリスには、その優しさに満ちた笑みは届くことはないが。
「少し、つめろよ」
困惑し出す間もなく、ファリスの横に当然の権利のようにバッツが侵入してくる。
服を脱ぎながら、怜悧な顔を隠してしまっている布団を無理やりまくり上げ、裸体をすべりこませた。
壁際に追いやられたかたちのファリスには形勢は不利でしかない。
しかも、容赦なく、バッツの腕は着ている服をたくしあげ、直に肌に触れてくる。
「おい、バッツッ」
「何だ。後にしろよ・・」
触れてくる手を上から押さえようと努めるが、無駄な努力にしかならない。
やがて、既に慣れ過ぎているその愛撫に、ファリスは自らその身をゆだねていった。
素晴らしいスレだ
もう、やめよう・・。
その決意の言葉は、のどをついては出ない。
必死に下肢からわきおこる波によってもたらされる、
濡れた声音を押さえながら、ファリスはずっと考えていた。
ありがたいことにバッツの方は作業に集中しているようで気づかない。
理性を保っていることが次第に困難になってきた。
いくら頭では割り切っていても、体はいうことを聞いてはくれなくなってくる。
だから・・。
(嫌だ。これ以上、バッツに抱かれたくない・・)
自らがまいた種とはいえ、もはやバッツに感情を無視したまま抱かれ続けることは苦痛でしかなかった。
気づいてしまったのだから、自分の心に。
「・・や・・あっ・・イヤ・・」
ふいに涙。いくどとなく突き上げられ、理性さえも崩れていく。
目尻からこぼれたそれを、ひどく優しい仕種で吸い取られた。
それがファリスの最後の記憶。
(余裕なんて、あるわけがない)
いささか自己嫌悪に陥りながら、バッツは胸中でそう呟いた。
見下ろしたそこには、かすかに伝わる吐息と涙に濡れた白い頬。
「・・・」
その頬に触れようとかざした腕は、空しく宙に浮いたまま。
(まいったな、また泣かした・・)
いつもこうだ。嫌がっているのを、なかば強引に。しかも相手は自分の想い人だというのに。
(俺って、サイテー)
これでベッドの上で余裕なるものがあったのならば、もう少しまともな恋愛ができると思う。
どうすることもできないから、結局はこんなことでしかファリスをつなぎ止めておけないのだ。
言葉にできないなら、態度でしめすしかない。
好きなのに・・言えない。
口にしてしまったが最後、壊れてしまう関係ならば・・
たとえどれほど空しくてもファリスを独占できる今のままが良いに決まっている。
「・・ほんとう、最低だよな」
目覚めた時、とうに脱がされたはずの衣類をまとっていることが不思議だった。
「起きたのか」
「ああ、お前が着せたのか?」
「風邪ひくだろ」
「よけいなことだ」
ぶざまに意識のないまま、いいようにバッツに扱われてしまったことが腹立たしくもあった。
ちょっとふて腐れたような雰囲気のファリスに一瞥をくれただけで、バッツは部屋を出ようとする。
「バ、バッツ・・話がある」
「何だ? 明日じゃだめか」
「・・もう、やめにしないか」
バッツにはファリスが口にした今の台詞を理解するのに、たっぷりと数十秒はかかった。
「へっ? なに・・」
「お前との契約を、終わりにしたいんだ」
まっすぐ、揺るぎなく怜悧な瞳は物語ってくる。
バッツの好きな、他を一掃してしまうほどの威力を持つファリスの双眸。
「どうして、そんなにきつかったのか?」
つい抑制が効かなかった先程の自らの若さを思い出していた。
「違う・・そうじゃない。ただ、もうこんなことをやめにしたいんだ」
口に出来たことをファリスは感謝した。大丈夫だと。バッツに気づかれてはいないと・・。
「そ・・うか、なら仕方ないな。だが旅行には行ってくれるんだろ?」
親しんだ体を手放すことを、バッツは少し残念そうにしてくれた・・ファリスにはそう見えた。
それだけで、もう充分だった。
「ああ・・」
「なあ・・最後の出血大サービスで、旅行終わるまで持ち越しにしてくれよ」
「わかったよ」
拝まれては折れるしかなかった。
視界には深い湖。そう思うと、振り向いた反対側では、すぐ山岳の眩しい緑が飛び込んでくる。
この光景はかなりファリスを喜ばせた。
ちょっと不思議そうにぐるりと周囲を眺めやり、そしてバッツを見やる。
「なに?」
そのいつもとは異なる光の瞳にバッツはどきどきして、尋ねてみる。
「ああ、すごい綺麗だ」
めずらしい表情。ついぞ拝むことのない許されない類いの笑顔をファリスはしめしている。
「い、行くぞ」
その姿に魅せられていた自分に気づくと、バッツは少し大袈裟に声を荒げて促した。
小さな小屋が湖のほとりにあり、今朝まで泊まっていた宿屋とは違う雰囲気を感じさせた。
「何でこんなところ知ってるんだ」
「ん? ああ、この前の医者の娘、覚えてるか?」
何気ないはずのその言葉にファリスの顔はかすかに突っ張る。
だが、その微妙な変化をバッツは気づかない。
「あの娘に教えてもらったんだよ、よくあの村の人たちが利用するんだってよ」
「そうか・・」
到着した際の浮き立つような気持ちが嘘のように退いてしまっていた。
そしてファリスの脳裏には、あの宿屋の庭での情景が浮かび上がる。
バッツの腕が見知らぬ人を抱いていた。
逆光からのシルエットが、なおのことその二人を浮き立たせていたような、
誰も入り込めないような・・。
(嫌だ! イヤだ・・)
とうのバッツは後数分もすればファリスを抱きにやってくる。
当たり前のように過ごしてきた日々ではついぞ感じなかった想い。
その「嫉妬」と呼ばれるものに苛まれながら、ファリスはただ待っていた。
バッツを。
そしてこの胸が痛くなるような想いとの決裂を。
約束では今宵を入れてあと一晩。
先が見えている関係の、本当の終結がやってくるのだ。
ガチャッ、とドアを開けたバッツが寝台に座り込んでいるファリスに声をかける。
「どうかしたのか?」
「いや、何でもない・・」
(お前は、知らなくてもいいことだ・・)
その本音は決して言葉にならない。
バッツはそっと瞳の前の自分よりは薄い肩に手をかけた。
「いいか?」
その神妙な声音に、思わずふっと笑いがもれた。
「嫌だって言ったら止めるのか?」
「やめない」
確たる答え。
「だったら聞くな・・」
ファリスが言い終わらないうちに、どさりと体が覆いかぶさってくる。
その広い背に両の腕をまわしながら、ふとファリスは自分の感情が喜びで満ちていることを思い知った。
(ああ、そうか・・)
多分これが普通なのだろう。
好きな人に抱きしめられてどきどきしない方がおかしいのだ。
「・・え? バッ・・バッツ・・」
すっかり纏っていたものを脱ぎ落とされ、ひどく無防備すぎる姿でおとなしくその腕に身を任せていたはずの人が、
うろたえたような声音で抗議しだす。
がっしりとした腕にあられもなく開かれた下肢を取られ、その中心の花弁をはぐらかすかのような愛撫が続く。
わざと肝心の部分には触れないで、内股のあたりを彷徨っている。
明らかにファリス自信をたかめるのがその腕の目的であった。
「・・よ、よせよ・・そんなこと」
「何で? いいんだろ、声出せよ」
「ば・・ばかや・・あっ・・」
ぐっと深く長い指を入れられ、思わず息がつまる。
そんなファリスを逃がさないように、バッツの指は激しく音を奏でる。
ひどく執拗で、それでいて優しすぎる腕にファリスは翻弄され、そしてほどなく頂点を極めた。
「んあっ・・」
はあはあと息をつきながら、横たわったままの身を捩る。
無駄とわかっていて、今のみっともない顔をバッツには見られたくなかった。
それでも捕われたままの下肢を閉じることは許されない。
「大丈夫? どこか痛むか?」
心配そうな瞳が覗き込んでくる。
それこそいくどとなく体を重ねた関係であったのに、こんなふうに扱われたのは初めてだ。
バッツの意外な変貌に戸惑いながら、そっと視線をからめた。
「・・ルール・・いは・・んだ・・」
「なに?」
朱に染まったファリスの囁きは、バッツには届かない。
バッツは返答を期待せず、そのまま、ファリスにキスの嵐を全身に贈る。
「唇」という唯一の許されない場所をのぞいて。
「んっ・・」
いたずらなキスはファリスの全身にバッツの所有の証を刻んでいく。
ついぞ味わったことのないような、優しくて執拗な波に、ファリスはさらわれていた。
まるで確かめるかのように、バッツの頬、肩や腕、胸板、そしていつも己を翻弄する腕へと指を這わせた。
(バッツ・・バッ・・ツ・・)
「・・ッツ・・」
「どうした・・つらいのか?」
「ちが・・う」
伝わらないのがもどかしい。伝えたいのに、最も近くにいるはずの人は遠い。
(どうして・・)
泣きたいような気分だった。
きっと、最も大切な人なのに。
そのバッツに抱かれているのに・・伝えられない、本当のことは。
きっとかなわないから、壊したくないから・・大事だから・・とっておきたいから・・だから。
(お終い・・・)
「・・なんだ・・な」
「ファリス・・?」
さすがに怪訝そうにバッツが尋ねてくる。
ファリスはちょっと苦笑しながら、大胆に相手を誘ってみることにした。
「こいよ・・バッツ、きて・・」
羞恥に染まりながら、そっとバッツを迎えるために膝を開く。
ひどく恥ずかしくて、そしてとても幸せな一瞬。
「ファリス・・」
少しだけ余裕のなくなったバッツが、せかされたように自らを秘所にあてがう。
「いい? ファリス・・いくね・・?」
「・・う・・ん」
息をあわせてそっと押し入る。
「あっ! あぁ・・あんっ・・」
バッツが与えた熱なのか、ファリスがもたらす波なのか・・?
熱くて、激しいものに二人は飲み込まれていった。
しんと静まり返った薄闇の中で、ファリスはじっと、己の横で眠りについているバッツの顔を見入っていた。
そこには眠りに落ちる前の激しい交わりが嘘のように、ただ明け方の静かな空気だけが満ちている。
そしてそっと規則的に伝えられる、バッツの吐息だけが聞こえてくる。
まるで恋人相手でもあるかのような、そんな儚い夢さえ見せてしまうほど、
昨夜のバッツの腕は優しく・・そしてとても大切に扱われた。
その優しさを、少しだけファリスは恨んでもいた。
もしかしたらこの男なりの労りだったのかもしれない。
そうでもしなければ、とんでもない誤解を招いてしまうほどの、
自惚れにも程がある想いばかりが胸に募るのだから。
ふと視線がとらえたのは肉感的なラインのバッツの唇。
「・・・」
そして、オーバーラップする庭でのあのキスシーン・・。
そっと音をたてぬように顔を寄せ、ファリスはその整った唇をバッツのそれに合わせた。
軽く触れるだけのキス。
バッツとの初めての接吻。
離した唇から、無意識に押さえていた想いがもれ出てしまうのを、もはやファリスには止める術はなかった。
ただ囁くように眠る人へ、ついぞ口にはできなかった想いを告げた。
「・・好きだ」
その言葉が放たれたと同じに、ファリスはもう一度、眠っている想い人へくちづけた。
今度は少しゆっくりと。
静かに身を離そうとしたとたん、がしっといきなり体にしがみつかれた。
驚いて瞳をみはるファリスをよそに、眠っていたはずのバッツが、
とらえた体をそのままベッドに押さえつける。
「バッ、バッツ!」
驚きと抗議の入り交じったその台詞は、容赦のない激しい接吻に遮られた。
ともすればその波に呑まれてしまいがちになるところを、ファリスはかろうじてきり離した。
「な、何するんだっ」
「先にしてくれたのはファリスだ。光栄だよ」
「・・いつから起きていた」
「・・お前は知らなくていい、から」
つまり初めから・・。
毅然とした怜悧な印象のはずの顔が、見る見る真っ赤になっていく。
そんな手に取るようにわかる情人の変化を前に、バッツも少し戸惑ったかのように慌てて付け加える。
「仕方ないだろ、本命と添い寝なんて状況で、そうそうおとなしく眠っていられるほど
大人じゃないんだよ。今までだって、お前と寝た夜はずっと・・」
(本命・・?)
我が耳を疑うような単語が飛び出した。今バッツは何と言ったのか?
「と、いうわけで・・責任とれよな」
呆然自失のファリスをよそに、悪びれない態度でバッツは腕にしている体をさらに抱き込もうとしだす。
「バッツ、もうこんなことは止めるはずだ」
「契約はね。・・好きだよ、ファリス。ずっと」
見つめあった瞳。
上から覗き込むようにして見入ってくるその真摯な瞳に、思わずファリスの胸が高鳴る。
絶体絶命の体勢で、しかも諦めていたはずの想いまでもが報われたのだ。
抵抗なんて無駄なあがきにしかならない。
そんなファリスの心情まで盗み見たかのように、バッツは腕にしている人にキスするために身を沈めた。
最も綺麗で、神聖な儀式。
「・・契約は破棄でも、恋愛関係はこれからってことで」
接吻の余韻にうち震えているファリスに、ちょっときざに諭してみる。
「バッツ・・」
バッツの腕の中で、すっかり仮面のはがれてしまったファリスの面は、
ただただ紅く染まっていくばかりだった。
長文、駄文、失礼いたしました。
しかも「終」とか「了」とか入れてない・・・。
一応727で完結です。
率直な意見をお待ちしております。
今スレでは力つきたのでもう書けないと思いますが、
次スレがあればそこでまた書きたいと思います。
(こんなもんでよろしければですが・・駄目なら書きません)
>>728 お疲れ様
ずっと見てたけど凄くヨカッタよ
次も是非書いてくれ
ファリたん可愛い・・(´Д` ;)ハァハァ
731 :
679:01/10/20 03:31 ID:???
一晩で一気に書き上げなさいましたか・・・スゲェです、真似できん
とても楽しませていただきました。萌え萌えデス(w
次スレでも頑張ってくださいまし〜
>>728 率直な意見で良いの?
文体が如何にも「同人」で、表現がカタイ割にくどい。
比較的短いセンテンスに内容を色々盛り込んでるけど、
もっと単語に頼らず、文章での表現も試みると良いんじゃないかと。
(例えば、一言「真摯な瞳」と書けばそれなりに表現したい所は伝わるけれど
そこを、時には自分ならではの表現でばらしてみる工夫もしてみる、等)
「駄目なら書きません」と弱気になるな!予防線をはるな!気概をもて!萌えた!(藁
以上
>728
よかったですよー!私、実はバツファリじゃないんですが
萌えてしまいました(笑)
バツファリというよりただ単にファリスが単体で萌えなので
常駐(藁
735 :
名無しさん@LV2001:01/10/20 22:30 ID:D0zKVIPl
馴れ合いレスばかりでも萎えるな
ファリース萌えアゲアゲ
>728
はうあー、萌えですー。
ラブラブ好きの私には身悶えする程良かったです。
ありがとうございます&お疲れ様でした〜!
そして幸せの絶頂にあるファリスに、北の山にて様&仕置き人様の
手による次なる試練が・・・(w
738 :
728:01/10/21 00:10 ID:???
皆様御意見ありがとうございました
>732さん
如何にも「同人」・・・おっしゃる通りです
精進します(藁
弱気になったのは官能(ではないかも)系を書くのが初めてだったもんで・・・
これでいいのかな・・・と
次回はもうちょっとエロエロ系を目指したいです
今、ファリスの思考にあるのは痛みと嫌悪と屈辱。
バッツに感じさせられた微かにだが甘い感情など全くと言っていいほど無かった。
「やだ…やだよ……うっ、うぁぁ!」
男の肉棒が徐々にファリスの身体に埋めこまれるにつれてファリスは嗚咽を漏らす。
半分程埋めこまれた所でファリスの結合部がヒクヒクと震え出していた。
それを見た男はいやらしく笑い舌なめずりをする。
「おやおや、口では嫌がっていても身体は正直か。へへへあと少しで全部くれてやるからな」
「だ、だめ…!!」
男の押し込む力がより一層強くなった。
そしてそのまま一気に根本まで埋めこまれる。
「うあああぁぁぁ!!!」
ファリスの悲痛に満ちた叫び声が辺りに響き渡った。
ギリギリまで広げられた結合部から伝わる苦痛は処女を奪われた時のそれとも比較にならない程のものだった。
740 :
名無しさん@LV2001:01/10/21 00:44 ID:COrCjKaY
ハアハア逝ってくれ!!!!!!>739
FFは同人・オタクが多いってイメージ強いよね。
DQはそんなイメージ全然ないけど、
741に密かに同意。
個人的に萌えではあるけど、ここまで同人オタノリで来られるとね。
もっとクールであって欲しき。荒らされたくないのでなおさら。
男は身体を動かしてファリスの内壁を激しく揺さぶり擦り付けた。
揺らされる度に男の唾液にまみれたファリスの小振りな乳房も上下する。
その乳房に空いていた男の手が貪り付いた。
ファリスの奥の方から何かが熱く込み上げてくる。
「あっ!はぅっ…も、だめぇ……!!」
ファリスの強烈な締め付けが男を襲う。
「…もう限界だぞ」
男も、さも苦しそうに言葉を紡いだ。
ファリスを貫いている肉の塊が破裂寸前まで膨れ上がっている。
次の瞬間には男の熱い液体がファリスの膣内に射られていた。
「あぁんっ!あっうあぁぁぁ……!!」
大きさに比例し、その量も半端なものではなくファリスの腹部や太腿、顔の辺りまで飛び散った。
「バッツ…」
絶頂を迎えたファリスが気を失う直前にほとんど聞き取れない声でそう呟いていた。
>>741 ここも最初は…萌えを語ってたころはまだ良かったんだよ。
>>741 そう。あの頃はよかった。
いつのまにか変わり果てたスレに・・
でも実はこのノリも嫌いじゃないんだが(藁
ファリスたん超萌え・・・ハアハアハアハア
ギルファリエロキボーン
SS職人さん頼む!
>747
それより複数の男にリンカーンされるファリスたんが見たいYO!!ハァハァ
(なんか思いっきり育ってるなぁ(藁 とりあえずパソコン復旧したんで)
壁をなぞるように――バッツの指を辿るように、ファリスが指を動かす。
「…は…ぁんっ! ん、あっ……」
――苦悶にも似た快楽に翻弄され、もはやファリスは完全に我を失っていた。
与えられる感覚に呻き、自ら貪る感覚に喘ぐ。
高みを求め、すぐに訪れる絶頂の波に飲み込まれ、喉の奥から甘い悲鳴がほとばしる。
「……バ…ツ……」
目尻に涙を浮かべて、荒い吐息の狭間から必死に言葉を絞り出す。
「欲し、い……もぉ…早く、これ…」
バッツの肉棒に手を伸ばし、再び口に含む。
あえて優しい手つきでファリスの髪を撫で、バッツは問うた。
「どこに?」
迷わず蜜壷に指を差し入れるファリス。
「じゃ、俺が許すまでおしゃぶりしろよ。そこをいじりながら、な」
まだ得られないもどかしさに、ついにファリスは泣き出した。
それでも求めるものを唇で懸命に愛撫する。
指は今まで以上に激しく蠢き、壷からは蜜がとめどなく溢れた。
「ファリス、舌も使えよ。裏の筋に這わせて……そう、その調子だ」
冷静さを崩さないバッツ――だが。
気だるい溜息を、こぼす。
――抜きてぇ…。
これほどまでに乱れたファリスを前に、理性も体も限界にきていた。
――本番前に一発抜くか。流石にもたねぇな…。
ファリスの頭を強く掴んで前後に動かし、肉棒を刺激する。
「んっ!? んぶぅっ!!」
「…いいか、残さず飲めよ。――ほら…っ!」
ぐい、と引き寄せ奥までくわえさせ、欲求のまま放った。
「――っっ!!」
喉の奥に熱い液を注ぎ込まれ、むせそうになりながらも堪えてファリスは飲み下す。
こみ上げる苦味が辛い。
けれど許しは出ていない。
泣きながら耐えて、ひたすらしゃぶり続ける。自慰を続ける。
――欲しい……早く欲しいよ、バッツ…!
ファリスの口内で一度柔らかくなった肉棒が、切望の愛撫によって刃へ戻る。
……くわえたまま、ファリスはバッツを見上げた。
ねだる瞳で。
「ファリス……」
にやり。
バッツは笑う。
「もう、いいぜ。横になって、足広げて膝の裏を抱え持って、俺に全部見せろよ」
肉の刃から口を離し、緩慢な仕種で、ファリスは言われた通りにする。
恥らうことなく、うわ言のように「早く…」と繰り返す。
ファリスの秘所は失禁したかと思うほどの量の蜜で濡れ、肉芽は真紅に充血し、
壷の入り口が妖しく男を誘っていた。
「すげぇことになってるな…大洪水の大氾濫だ」
呟いて、バッツはそこに顔を近づけ、蜜を味わう。
「ああっ! バッツ…もう俺…駄目……もう焦らすなよ……っ!」
切ない小さな叫び。
「焦らしてねぇよ」
「だったら、…あっ…ああっん!」
ビクリッ、ビクリッ、と震えるファリスの体。
747と748に禿同ゥゥゥゥゥ!!!!
752 :
588:01/10/21 15:13 ID:???
パソコンの復旧、ソフト的には何とかなったけど、どーもCD-ROMドライブ
交換しないと本格的にマズイんで、また数日いなくなります。
完全にメーカーのミスだから預けなきゃならなくて(交換代タダになるし)
引き取りに来るまで、書けるだけカキコするけど完結までは無理だろう、と(^^ゞ
新スレ考えたほうがいい頃だけど、ま、お任せします。特に588さんに(藁
>『北の山にて』さん。そちらの続きはどうなりますかー?
ファリスの最後の台詞に萌えまくってんですけど(藁
754 :
588:01/10/21 17:21 ID:???
>>753 ソウナノカー(´Д`)
早く戻ってきてクレヨ!ハアハア
新スレはまだ大丈夫だと思うハアハア
1000目指せハアハア
がむばれsage
その小さな声はバッツに届かなかったのかバッツは未だに毒の抜けないレナの治療のため白魔法を唱えていた。
魔法は相当の精神力を負担させ、全神経を集中させている為こちらで行われている事など気付く余地もなかった。
もし、気付いていたとしても崖に先ほど出来た大きな裂け目がある。
ロープも何も張っていない状態でここを渡る事は不可能だった。
ファリスが意識を無くしても興奮した男の行為は止まらず、尚もファリスの身体を責め続ける。
男はファリスの胸に手を置き、閉じた唇をこじ開け舌で弄びながら巨体を揺らし続ける。
変わらずきつく締めつけてくるファリスの膣内に何度も欲望を放った。
その度に溢れかえり2人の周りは男の精液にまみれる。
「こんなにイイ娘は初めてだ…ここで殺してしまうのは惜しいな」
「あんた、そんなに気に入ったのかい?」
自分の夫がファリスを陵辱する様をずっとにやにや笑いながら見ていたマギサが男に声をかけた。
ああ・・・ファリスたんが・・・
758 :
レナ:01/10/22 18:57 ID:???
お姉様のスレッド!!あげあげ〜(はぁと)
サリサたんが城の外でドレス着たままアオカーンされてる画像があった・・・ハァハァ
全話テキストに貼り付けて保存してますんで
どうか長期連載たのんます>北の山にて殿
個人的には、上に挙げられてたギルファリ強姦とかリンカン物が見たいもんです
762 :
756:01/10/22 23:58 ID:???
>>753 復帰待ってるよ。
たとえ新スレになっても続けてくれ。
いつも楽しみにしてる。
>>761 ありがとう。
出来る限り頑張って見るつもり(ワラ
ギルファリやリンカンもそのうち
つーか俺が書いていいのか?(ワラワラ
「ああ…持って帰ってもいいか?」
男はファリスの結合させられたままの下半身をまるで物かのように乱暴に持ち上げた。
白い液に塗れ、乱れた長い髪が地面に広がる。
「あんたがそこまで気に入るなんて珍しいね。好きにおしよ。もともとあんたへの手土産さ」
「へへ、そうだったのか。なら続きはうちに帰ってゆっくりするか」
「それはいいね。あたしもこの強情張りな娘をたっぷり調教してやりたいしねえ…ヒッヒッヒ」
男は名残惜しみながらもファリスの中から自身を引き抜き半裸のままのファリス抱き上げる。
2人は今すぐにでもファリスを自分達の住処に連れて帰らんとする様子だった。
その様子をようやくレナの解毒を終え精神力の回復したバッツが気付いた。
男に抱かれているファリスの姿をみて強い衝撃を受けた。
どうみてもファリスは酷い辱めを受けた直後のようだった。
服は胸のあたりを引き裂かれ、下半身は何も纏っていない。
白い肌には赤い筋が何本も通り、白濁した粘液でべったりと汚されていた。
それを見たバッツに底知れぬ怒りが込み上げてきた。
男に対する怒りと同時にファリスに対する怒りも入り混じっている。
船の墓場以来、自分以外の男がファリスを犯すのはバッツにとって許せない事になっていた。
更にその男に感じさせられ絶頂を迎え気絶したファリスに更なる怒りを覚えた。
「あの淫乱女め…」
バッツの口から冷淡だが怒気を含んだ声が漏れる。
今すぐにでもファリスを犯し倒して仕置したい気分だったがそういう状況ではない。
まずはファリスをあの男達から取り返さねばならない。
しかし、裂け目はバッツの跳べる幅ではないように思われた。
それでもバッツは勢いをつけ、なんとか向こうの地面に降り立つことが出来た。
予測できなかった突然のバッツの行動に夫婦は驚愕した。
ファリスに対する怒りもアリなのね。
キチークバッツ良い
>762
ハァハァ、ゼヒ!<ギルファリ&リンカーン
768 :
名無しさん@LV2001:01/10/24 00:34 ID:DQCaPgob
age
>767
最後のコマのガラフがイカす(藁)
770 :
名無しさん@LV2001:01/10/24 15:48 ID:D7MDmSo+
>767
イイ!!(・∀・)
「おい、テメエら。そいつを返してもらおうじゃねえか」
バッツは2人に対し、静かにだがはっきりと、怒りを多分に含んだ声を発する。
「なに言ってるんだい。さっきまでこの娘が何されようとちっとも気付かなかったくせに」
マギサが嘲笑った。その後に男が続ける。
「この娘はオレの物だ。コイツはオレで感じまくってたんだぜ。お前にも見せてやりたかったなあ。この淫乱な娘の痴態を・・」
挑発するような男の言葉。
男は言いながら抱いていたファリスを地面に下ろしてバッツに秘部が見えるように足をこじ開けさせた。
綺麗なファリスのその部分にたっぷりと精液を注ぎ込まれた痕が残っている。
「ほら見ろよ。これがオレ達の愛の証だぜ」
これはバッツを本気で怒らせるのには充分過ぎる行動だった。
「…殺す」
小さな声でバッツが呟いた。
その怒りの形相は屈強な男でさえも怯んでしまう程恐ろしいものだった。
「テメエ、許さねえ!絶対に殺してやる!!」
バッツはキレた目でそう叫び、ものすごい勢いで男に向かい剣を振り下ろす。
「ぐわぁっ!」
バッツの剣は男の心臓を正確に捉えていた。
肉を突き刺す鈍い音と同時に男がどさりと後ろに倒れる。
「あ、アンタ!!」
既に事切れた夫を見てマギサが叫び声をあげた。
今にもバッツに掴みかからんくらいの怒りを露にしている。
「よくも私の夫を……覚えてな!」
しかし今のバッツにはとてもかなわないだろうと思ったのか捨て台詞を残すと崖を滑り降り、早々と逃げて行った。
あとに残されたのは男の死体と無残に陵辱された姿のファリス。
バッツがファリスを抱き上げたその時、ようやくファリスが意識を取り戻した。
「ん…あれ、バッツ……?」
ファリスたん陵辱死体age
なんだかなぁ…あまり鬼畜なのも萎え…
ファリスたん・・ハァハァ
「ファリス、気が付いたか!」
バッツが思わずファリスを抱き締めた。
「うわっなにすんだよ!苦しいってば…」
上半身をバッツから離すと思い出したように手をポンと叩く。
「そうだ!あの野郎…よくもおれにあんなこと……どこに行った!?」
「あいつはオレが始末した」
バッツは涼やかな目でそう言った。
「それよりもファリス…あの男に随分と感じさせられたみたいだな…」
「えっ、そんなんじゃない!!誰があんな奴に!」
「それなら、これは何だ?」
否定するファリスの秘部の回りにたくさん付いている白い液を指で僅かに掬い取った。
「あっ、やめろ!」
そのまま秘部に口を付け、白い液を舐め取る。
「あんな奴の汚い物はオレが全部綺麗にしてやるよ…」
「はぁっ、バッツ…やめろよー!!」
777 :
776:01/10/26 02:15 ID:???
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピュ.ー ( ・∀・)< 今だ!スリーセブンゲットォォォォ!!
=〔~∪ ̄ ̄〕 \________
= ◎――◎
780 :
名無しさん@LV2001:01/10/26 07:40 ID:j3JdqfMP
>774
うん・・・実は私も・・・。
同人的だろーが何だろーが、>728さんの方が実は好きだ・・・。
しばらく旅にでよっと・・・。
ageちゃった。ご迷惑を・・・。
北の山氏のは>776の部分がキモだと思うけど。
陵辱シーンはそのための前戯だと思えばまぁよしかなと。
783 :
776:01/10/26 16:13 ID:???
>776
引かないでーーイヤーン
私は陵辱系嫌いじゃないよ
そういうのは、世のファリ萌サイトじゃ
あまり見られないから、ここは私にとっちゃ貴重
>728が同人的なのはそーゆー部分じゃなくて
あくまで文章のノリだと思うんだけどね
実際ああした文章力とやノリの同人とかサイト
良く見かけるし<それが悪いって言うんじゃないよ
>>776
俺は萎える。
頼むから、これ以上ファリスをいじめないでくれ。
バッツの支離滅裂な行動と言動も萎える。
オイオイマターリシヨウゼ
せっかくの良スレなんだからつぶしあいするナヨ!
なんていうかな・・・どんなキャラでも陵辱とか、リンカーンとかは
萎え・・・キャラが可哀想になるyo・・・
愛が感じられるエロがいいな、やっぱり。
ところで、ついファリレナでエロネタを考えついてしまった
自分に鬱・・・
>787
同意
何か、このファリスまじで同情する
可哀想
純愛きぼーん
ついでに、へたれなバッツたんもきぼーん
例えるなら、稲注の岩下狂子と武田のような関係
こんな漏れは
逝ってヨシか
愛だろ、愛(・∀・)
すっかり馴れ合いムードだne
ヘタレ小説読んでいたいのなら同人サイト逝けや
仕置人の方が苦手かもスマソ
こういうキャラ生理的に嫌いなんだわ
とか本音書いていたら誰もSS職人いなくなったりして鬱
782書いた者だけど、「北の山にて」シリーズ(?)は前にも書いた通り
776部分があるから漏れは許せる。
普通自分の女がレイープされたら男って多少ヒクじゃん。
バッツの行動が支離滅裂ってのはある部分同意だけど
ファリスのためなら他人のザーメンですらためらわず口にできるバッツは漏れは好きだ。
そのシーンへのアプローチはもっと他に方法があった気はするけど
それ差し引いても悪く無いSSだよ。776にはもっと続けて欲しい。
もちろん仕置人氏のもなくした言葉氏のもそれぞれ個性があって好きだ。
バツファリエロマンセー。それだけでいいじゃん。
792に禿しく同意ィ!
ただ一言敢えて言うとするなら
ファリエロマンセー(ワラ
バツからんでこなくても私は平気。
794 :
774:01/10/27 20:38 ID:???
私が書き込みしたせいでなんか荒れてしまってすみません…
でも何か陵辱に際限なくなる気がしてしまってつい。
こういう意見もあるということでお許しください。
仕置人さん、続きまだっすか(にやり)
個人的には>793に同意でバッツが絡まなくても
全然OK(w ギルファリとかファリレナもキボン。
774は別に気にしなくて良いと思うよ。
逆にこうした逆風がある事を知っても敢えて書き込む剛毅な職人に期待(藁
覚悟して腹くくってそれぞれ書き込む姿勢が醸し出されれば尚良し。
ヘタレて引っ込む輩はそれまでって事で。
ファリレナいやん。レナファリならおっけ(爆
798 :
776:01/10/27 22:18 ID:???
冷えた(藁
いろんな意見が聞けてよかったよ。
反論あるかもしれないけど俺は俺で続けるつもり。
こんなのしか書いてないけど本当にファリス萌え(´Д`)
正直、純愛バツファリやレナファリ、ギルファリネタも書きたい…
バッツが支離滅裂なのは演技・・つかそういうのも入れてたつもりだったんだが説明不足すぎた、スマソ(´Д`)
俺は仕置人も528みたいなのも好きだ。
ガンバレ
776マジ萌。
本気で頑張って欲しい。応援し続ける。
誰が何と言おうと(ワラ
800
バッツは黙々とファリスに付いた白い液体を舐め続けた。
「はぁん!ふあぁ…」
敏感な部分に舌が触れるたびにファリスは身体を捩らせ声を荒げる。
先刻まで陵辱されていた為、一段と感じやすくなっていたファリスの身体はバッツの舌の愛撫に普通以上の反応を示していた。
バッツに舐められると半透明のヌルヌルした液体がファリスの秘部から溢れ出てくる。
ようやく男の精液を舐め取った所で、バッツはファリスの溢れ出る愛液も舐め取った。
「ファリスの蜜、とっても美味しいよ…」
バッツは顔を上げ、意地悪い笑いを浮かべてファリスに言う。
その言葉に妙な恥ずかしさを覚えて、ファリスは顔を手で覆った。
「やっ、そんなこと…言うな…よ…」
そんなファリスの態度も構わずバッツは再び秘部に口付け、愛液を舐め続ける。
「あぁっ、はっ、んんっ!」
ファリスに
「これを味わっていいのはオレだけだよな?」
「…え?」
バッツの目には船の墓場で見せたような、冷たく鋭い光りが宿っていた。
あぐぇ
援護射撃もうちと待たれたし!
・・・頭の芯がずきずき痛んだ。
意識が戻ってはじめて、気を失っていたことに気づいた。
『ここはどこだ?』
第二世界に飛んで・・・
孤島で夜を迎え・・・魔物が現れ・・・ガスを吸って・・・
そこまで思い至って、ようやくファリスは周囲を見回した。
エクスデス城。不気味に脈打つ肉色の壁。
その生き物のように蠢く壁に、半ば埋め込まれるようにして四肢が拘束されている。
すぐ脇には、同じように捕らえられている仲間の青年の姿もあった。
ぐったりと頭を垂れている。気を失っているのか・・・
「バッツ!」
「ほう、ようやく気づいたか」
奇妙な短躯の魔物が3体、同時に振り返った。
「騒がれると鬱陶しいな」
「しかし、どうする」
ざわざわと3体が動くと、その陰に隠れて床に組み敷かれた妹---レナの姿が目に入った。
「!!・・・レナ!貴様ら、レナに何をした!?」
「放っておいても良いのだが」
「まったく騒がしいことよ」
「術でもかけて眠らせるか?」
「くそっ、勝手なこと言いやがって!」
怒りで視野が紅く染まった。
そのまま怒りに任せて渾身の力を振り絞って肉壁の拘束を振りほどこうとしたが、
『壁』は、まるで意思を持っているかのように触手をからめ伸ばしてファリスを押しとどめる。
「レナ!レナ!!俺の声が聞こえないのか!?」
「無駄よ、この娘は既にわれらが術中にある」
「これより、神聖なる儀式を迎えるにあたり、われらが洗礼を施すところよ」
「やめろ!!」
絶叫。ファリスは再び狂ったようにレナの元に駆け寄ろうとするが、壁の拘束は益々強くなっていく。
あがけばあがくほど、体力が失われていく。
「無駄よ。その壁はおまえの魔力と体力を吸収する」
「そこでおとなしく娘の洗礼を見ているが良い」
「やめろ・・・やめてくれ」
息があがる。確かに魔物どもの言う通り、この壁は力の源をどんどん奪っていくようだ。
となれば、妹を救う為に残された手段は・・・
「頼む、やめてくれ」
「懇願の手に出たか」
「そいつには手を出すな。代わりには俺がなる」
「ほう」
「なんと?」
「まさか、女か」
3体は初めてぴたりと動きを止め、ファリスに視線を集中させた。
決して淫らではない、むしろ冷ややかな視線だった。
「・・・なるほど」
「これはこれで面白いかもしれない」
「まあ待て、まずは儀式に相応しいか確かめねば」
魔物は3体同時に頷くと、レナからふらりと離れ、ファリスに近づいた。
「あいつを諦めてくれるのか?」
「その判断は、まずおまえが女であるか確認してからだな」
ひやり、とした声で魔物は言い放った。
「脱げ」
「・・・」
しゅるりと壁が動き、ファリスの手足は開放された。
「妙なことを考えたら、あの娘の命はないぞ」
「判っているさ」
レナさえ無事なら・・・何だって耐えてみせる。
半分自暴自棄の勢いで、ファリスは上着に手をかけた。
「待て」
魔物の声がその手を制止した。
「何だよ」
「そっちではない。下だ」
バッツが王様になった。
「誰か一人、夜伽の相手をしろ。俺を袋叩きにしたら、全員犯す」
女三人の、処女を賭けた戦いが始まった。
「初めては…好きな人とがいいもの……」
レナの「瞳うるうる攻撃」。
ファリスにクリティカルヒット!
「痛いのかなぁ……怖いなぁ……」
クルルの「『いたいけな少女』攻撃」。
ファリスに9999のダメージ!
ファリスの敗北が決定した。
この2人にファリスが敵うわけない?
それは言わないお約束!
――かくて。
強制オナーニに始まりフェラから69、激痛に耐えながら騎乗位で処女喪失。
可能かどうかは判らんが王様の命令でパイズリやって、さらに激しい痛みに耐えながらバックバージンも喪失。
夜が明ける頃には調教…もとい。性感を開発されまくったファリスがベッドの上で屍と化していた。喘ぎ疲れて。
「ち…ちくしょーっ! 今夜は俺が王様になってやるっっ!!」
固くリベンジを誓うファリスであった。
……ていうかヤメロ。王様ゲームは。もう流行んねーって。
ファリスたん王様ゲームしてえぞゴルァ(゚Д゚ )
バッツ「ちゃんと挟めよ・・・」
ファリス「む、無理だってば!!」
バッツ「ほら、乳を持って・・って持てねえ・・」
ファリス「だから無理なんだよ・・・」(拗ね)
バッツ「仕方ねえ・・まずは大きくするところからだな」
バッツは舌だけではなく指も加え、ファリスの愛液をわざと音が響くように舐めまわした。
「ぁっ…!も、や…ぁ…」
ファリスは堪えきれずに高い声をあげてしまう。
「この声を聞いていいのもオレだけなんだよな?」
バッツは秘部から口を離すと更に冷たい視線をファリスに向けて言った。
「ぇ…バッ…ツ…どうしたんだよ…?」
バッツの言う意味が全くわからない、といったファリスの口をバッツが塞いでいた。
「んんっ!」
ファリスの口の中にバッツの舌が侵入してくる。
とっさに侵入者から逃れようとするファリスの舌を自分の舌に絡ませ拘束した。
「むぅ…っ」
かなりの長い時間の後、バッツはゆっくりと唇を離して言った。
「この口がオレ以外の男に喘ぎ声を出させたのか!?」
怒りの面を露にしてファリスを怒鳴り付ける。
「な、なに言ってるんだよバッツ!」
815 :
名無しさん@LV2001:01/10/31 15:47 ID:ss7oJfCk
敵の海賊に捕らえられたファリスたんが船のマストに縛り付けられて、一緒に捕まった部下達の目の前で敵の海賊達に次々と輪姦されていく。
もちろん、捕まった仲間の中にはファリスたんに密かに恋しているという海賊もいた。愛しのお頭が自分の目の前で辱められていくのを見て、不覚にも勃起してしまう。
ファリスたんはそんな子分に気づいて顔を赤らめて必死に逃げようとしている。
と、いうような画像か小説を下さい。
「そっちではない。下だ」
今度こそ、ファリスの表情が変わった。恥辱の思いで頬にかっと熱が上る。
『レナさえ』
『レナさえ、無事なら』
閉じた瞼が、微かに震えた。
『・・・耐えてみせる』
下着にかかった指先は、ほんの少し躊躇した後、ゆっくりと下ろされた。
引き締まった太腿の途中まで着衣がずらされると、薄い色の陰毛が股間を彩っているのが覗いた。
「途中でやめろとは言ってない」
「下着をとれ」
ぎくしゃくと動くファリスに、容赦なく指示がとんだ。
やがて、下半身を覆う衣類を全て取り去って、すんなりと伸びたファリスの下肢が、
肉色の壁の前に晒された。
象牙色の滑らかな肌が引き締まった下腹部を覆い、そのまま鮮やかな曲線を描いて
秘部へと到達する。柔らかい、けぶるような彩りを透かして、浅く割れ目も見てとれた。
「ふうむ」
「これはなかなか」
魔物が目を見交わし、にやりと笑ったように見えた。
「では、次だ」
次の瞬間、再び壁の触手が伸びてきた。にちゃり、とした冷たい感触が剥き出しの素足にからみつく。
「!」
状況に怯えるより先に、その不気味な感触にファリスはたじろいだ。
「おまえが本当に女なのか」
「もう少し詳しく確認させてもらうぞ」
肉壁がざわりと蠢いた。
からみついた触手が、ファリスのぴったりと合わされた膝をじりじりとこじ開けようと動きだす。
「あっ」
とっさにファリスは内股に力をこめて、触手の動きに逆らおうとする。
「いや!・・・やめろ」
必死だった。
まだ誰の目にも触れたことのない秘部が、徐々に割り広げられていく。
普段はぴたりと合わされたそこが、魔物の手によってあばかれ、灯りの下に晒される時、
どのような蹂躙と辱めを受けるのか。
本能的にそれを悟って、ファリスは死に物狂いで抵抗した。
「やだっ、いや・・・っ」
「静かにしろ」
魔物の冷徹な声が、ファリスの意識に水を浴びせた。
「騒ぐな」
「騒ぐと、ほれ、そこのお仲間が目を覚ますぞ」
『バッツ・・・!!』
ファリスの瞳を絶望の色が覆った。
下半身剥き出しの淫らな姿で拘束された自分・・・そんな自分を、彼の、バッツの前に晒したくはない。
そうなるくらいだったら、いっそ。
全身の力が一気に抜けた。
かくんと脱力した膝を、触手は易々と割った。
「どれ」
「確認させてもらおうか」
魔物が近づくと、すう、と股間を空気が動いた。凝視の気配を感じ、割り広げられた内股の肉が微かに痙攣した。
「綺麗な色だの」
「なかなかいじらしいたたずまいだ」
恥かしさの余り、気が遠くなる・・・ファリスの固く閉ざされた目じりが震えると、音もなく涙が零れた。
「破瓜の血が要る」
「処女か?」
つ、と柔らかな襞に魔物の指が触れ、ファリスはびくんとのけぞる。
指が・・・襞を掻き分ける。押し広げる。
「まだ傷つけられてはおらぬようだ」
「感度はどうだ」
くいっと肉芽をひねられ、電流のような衝撃がファリスを貫いた。
危うくこみあげる悲鳴を必死で噛み殺す。
「なかなか良い」
「だが、あくまでも声を聞かれたくない、か」
魔物が耳元で嘲笑った。
「た・・・のむから・・」
ファリスは喘いだ。
「たのむ・・・から、どこか、別の場所で・・・」
「ふむ」
「別の場所とな」
3体の魔物は、目を見交わすと頷いた。
「良かろう」
「心置きなく乱れてもらわねば」
「その為の洗礼だ」
ファリスはするりと肉壁から開放された。が、手足が痺れて思うように動けない。
既に魔物の術中にあると言うことなのか。
「行くぞ」
魔物の声と同時に、ぐったりと脱力したファリスの体が静かに宙に浮いた。
そのまま静かに肉壁の間から運び出される。
『レナ』
『バッツ』
床に臥したままの妹の姿と、壁に繋がれた青年の姿が目に入った。
『バッツ・・・』
多分、もう二度と会うこともあるまい。その方がむしろ楽なのかも知れない。
弄ばれ、陵辱を受けて変わり果てた自分で再会するくらいならむしろ・・・
ふと、熱いものがこみあげて視野が歪んだ。
にじんだ青年の姿。
一瞬の後、轟音と共に肉壁の間の扉は閉ざされ、ファリスの意識も暗転した。
スマソ、この板にあるエロ小説集めたサイトあるってきいたんだけど
誰かURL教えてください
____
/____/
/ ̄|:::::::::::::: / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
丿 |( ´Α`) <
>>817-820画像無し小説うぜぇーよ
/ \::::::::::\ \_______
/ ' ̄ヽ ̄ヽ
|'' ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄\
○< ○<
<820の続きキボーン
エ、エロ画像を・・・(´Д` ;)ハァハァ
>820来てクレー!!ずっと待ってるんだ!!!
「淫乱女が…あんな男にイかされやがって。お前は誰とでもヤれればいいんだな…?」
「そんなこと!…なあ、一体どうしたんだよバッツ!!」
「分からせてやるよ、あの男とオレとどっちがイイか…その身体でな」
バッツの目は怒りを通り越して狂気の光を放っていた。
バッツの変貌ぶりに震えるファリスの背中に体重を乗せて押し倒し、上半身に纏っていた服を奪い取る。
四つん這いのような格好になったファリスの背後から胸に手を伸ばし小振りな乳房を掌で握り締めるように強く揉みしだいた。
「や、やだっ…!やめて!!」
ファリスは暴れるように身体を動かし抵抗するがバッツにのしかかられ思うように動けなかった。
「んっ、ああ…!」
バッツの手は愛撫を繰り返しながらファリスの身体のラインをなぞるように下半身へと滑り下りていく。
時折、動きを止めては敏感な部分を執拗に撫でまわした。
「いやぁ!やめ……んんっ…」
ファリスが声を上げてもバッツは行為を止めるどころかより一層、激しい動きになるばかりだった。
「ひっ、ひゃうっ!!」
バッツの指がファリスの秘部の肉芽を摘み、何度も転がすように刺激する。
「気持ちいいか?今度はこっちも一緒にイジってやるからな…」
そう言ってもう片方の手にも愛液を絡め、アナルに滑り込ませた。
「なにっ!?ああっ…!!」
バッツは容赦なく、指を深々と差し入れていく。
「んあっ…やぁ、痛い…!」
「こっちは初めてだよな…どうだ、お前はこっちの方が好きか?」
笑みを浮かべながらファリスに訪ねる。
バッツの指は深くまで埋めこまれ、ファリスの中をほぐすように動いていた。
ファリスタンハァハァ
再び意識が戻ったとき、まず感じたのは腰にあたる冷たい感触だった。
それから、後頭部の固い感触。部屋を満たす灰色の光。
灰色の光・・・石造りのその部屋は、先程までの肉壁の間の有機的なおぞましさとは
一転、むしろ殺風景で冷え冷えとした印象だった。
装飾らしい装飾もなく、ただがらんと広い部屋の中央に石の寝台がぽつんと一つ。
いや、寝台というよりはむしろ何かの施術台のようなその上に、ファリスは横たえられていた。
『施術・・・』
連想した言葉に、ファリスは思わずひやりとした。
「洗礼」「儀式」先程の3体の魔物の漏らした言葉が耳元に蘇る。
これからこの部屋で、一体どのような術が自分に施されるのか。
身じろぎして体を起こそうとすると、自分があのまま上着だけをわずかにまとった姿である事に気づき
忘れていた羞恥心で頬が熱く染まった。
「気が付いたか」
と、不意に声がかかった。
「ようやくのお目覚めだな」
「待ちかねたぞ」
部屋の隅に澱む暗闇から滲み出るように、魔物の姿が現れた。
「さあ」
「洗礼を施そうぞ」
すう、と滑るように3体は寝台を取り囲む位置に移動した。ファリスの身体が緊張に強張る。
「案ずるな」
「ただ、感じておれば良い」
言い放つ、と同時に3体は生贄に食らいつくかのように一斉にファリスの肉体に手をかけた。
「あっ!」
体が痺れる・・・抵抗がままならない。術が全身に行き渡っているようだ。
ファリスは石の寝台の上、ほとんどされるがままに3体の魔物に組み敷かれた。
2体がそれぞれファリスの膝を抱えると深く折り、そのまま膝頭が寝台につくまでに大きく脚を割り開いた。
「いや・・・!」
先程とは比べ物にならないくらい、淫らな姿勢を強いられる。極限まで押し広げられた股間は
魔物の視線の前に、余すところなくあらわにされた。
陽の光に晒されない内側の柔らかい肉は透き通るような白さを保ち、その最奥の秘部は・・・
「ほう」
魔物の声に侮蔑の響きが宿った。
剥き出しの秘部。緩くほどけた襞の奥に・・・肉蜜が、粘りつく光を反射していた。
「待ちきれぬのは」
「我らだけではない、という事か」
嘲笑。と、同時に魔物の舌が蜜を掬い取るように動いた。
もう1体は、押し広げられて肉鞘から覗く敏感な芽にむしゃぶりついた。
「あ・・あああっ!」
全身にかあっと熱が灯った。羞恥心なのか。快楽なのか。
考えまい、とファリスは思った。・・・考えたくない。
魔物の舌は異様に細長く、先端が尖り、絨毛状の突起が無数に蠢いていた。
舌は、ぬらぬらと粘る唾液をしとどに滴らせ、ひくひくと震える肉芽に絡みついた。
びくん!声にならない悲鳴がファリスの喉をつく。
残されたもう1体の魔物の指は上着にかけられ、掻き分けるように前がはだけられた。
胸を包むさらしもずらされ、小ぶりだが引き締まった乳房が弾かれたように震えた。
羞恥を感じる間もなく、魔物のねじくれた指が乳房を鷲づかむ。
つかみあげられ、淡く色づいた乳首がぷくりと天井を指す。
「可憐よのう・・・」
笑みを抑えきれぬ風情で、魔物は糸を引く唾液をたっぷり乗せた舌で乳首をねぶりまわした。
「ひ・・・」
溢れた唾液が、つう、と乳房の盛り上がりを伝って脇へと流れる。その感触も、ファリスの官能を益々高める。
腹の底がうずいた。最奥の、更に奥・・・肉襞を伝ってどろりと濃いものが溢れ出す。
股間の魔物が歓喜の声をあげ、濃いぬめりをからませた舌を差し入れようと試みる。
「気をつけろ」
「傷はつけるな」
「心得ておる」
感じたくない、そう思う理性が時折意識の表面に浮かんでは弾ける。
官能を押し殺そうとする意識の葛藤が、ファリスの額に脂汗を滲ませた。
しかし全身には、それを裏切る昂ぶりを示す情欲の汗もまたじっとりと噴きだしている。
『バッツ』
青年の姿が脳裏をよぎる都度、羞恥と混乱と後悔で気が狂いそうになる。
が、次の瞬間、絶望がファリスの心から全ての力を奪う。
『もう、どうなっても良い』
ぬるり。
「ひっ!!」
無数の微小な突起を蠢かせて、魔物の舌が秘部に侵入を果たした。
奥へ・・・奥へ。じわじわと舌に犯される感触に、ファリスの膝頭がびくびくと跳ねる。
「あ、あ、あ」
白い光が、何度も後頭部で爆ぜた。その都度肉蜜は溢れ、尻を濡らして淫らに糸を引く。
今や残り2体もファリスの股間に群がり、唾液と蜜の混ざったどろどろの液体でファリスの全身を汚していく。
侵入した舌は蠢き、秘壁をこすりつけながら次第に細く長く伸び、やがて膣の最奥へと到達した。
「耕すのだ」
「苗床を」
「それこそ我らが洗礼」
全身に絡みつく舌は益々激しく蠢き、ぬらぬらと光る汗と粘液でファリスを覆い尽くす。
肉蜜を滴らせながら、舌は股間を何度も往復した。
一際強く腹の底を突き上げられた、その瞬間。
「ああああああっ!!」
激しく痙攣を繰り返し、ファリスはついに絶頂に達した。
>832
ドキドキage
仕置人っス。お久し振りっス。育ってますね、このスレ。
パソコン、修理から戻りました。OSもソフトも入れました。
なぜかOSトラブル連発して再インストールしました。…鬱っス…。
841 :
588:01/11/02 23:33 ID:???
>>840 ずっと待ってたオカエリー(・∀・)!!
842 :
588:01/11/04 19:05 ID:???
仕置人マンセーー!!
>>837 続きまだデすか(´Д` ;)ハァハァ
待ってマす(´Д` ;)ハァハァ
ぶっかけファリスたん
isweb30.infoseek.co.jp/art/thirdone/page/p2;ura;g1;a1.htm
バッツは前にまわしていた指もファリスの中に挿入し、同時にいじくりまわす。
「だ、だ…めぇ…!」
両の穴をいっぺんに刺激され、ファリス身体はどんどん熱を帯びいった。
「ひゃっ!あぅんっ!!」
バッツの絶妙な指の動きに合わせてファリスがピクンと身を震わせ喘ぎを上げる。
そんなファリスの様子を見て、バッツはますます興奮してきていた。
バッツのものは既に硬くなり、膨れ上がっている。
とうとう限界に達したバッツは急いで前から指を引き抜き、両手でファリスの尻を掴み広げると、
その穴に先端をあてがった。
「やっ!だめ!!」
ファリスがとっさに振り向いて叫ぶが、既にバッツは小さな穴に無理矢理自身を押し込み始めていた。
「い、痛いっ…やめ…!」
「力抜けよ。そうしないともっと痛いぜ」
がっくりと全身の力を抜き荒い息を繰り返すファリスから、するりと3体の魔物が離れた。
そして、そのまま虚空に向かって高らかに声をはりあげる。
「苗床は整いました」
「我らが主よ」
「今こそ儀式を」
石壁に反射した3体の声が消えるか消えないか・・・その瞬間、地の底から響くような低い唸りが轟いた。
ごう、と石造りの部屋に風が渦巻く。
絶頂の余韻に浸りきっていたファリスも、ぎくりと目を開けた。どす黒い、異様な気配が室内に満ちている。
「!?」
と、気配が一気に収束した。強烈な暗黒の意思が吹き付け、闇を割って甲冑に身を包んだ巨体が現れた。
今度こそファリスの身体から官能の残滓が消えた。
忘れるはずもない。あれは・・・
「エクスデス!!」
4つのクリスタルを割り、復活した邪悪な意思。暗黒魔道士エクスデス。・・・父の仇。
「貴様!」
体力も魔力もほとんど残されていなかった。武器も防具もない。
『それでも構わない』
そう、思った。
『貴様だけは、許さない!』
消えかけていたファリスの闘志に、一気に炎が吹き上げた。
全身の筋肉に再びしなやかな力が宿り、ファリスは弾かれたように身を起こした。
が。
「無駄だ」
がくん、とファリスの動きが止まった。
3体がかりでかける強力な術。
「フ・・何ともイキの良い苗床だな」
「恐れ入ります」
「しかし、準備は万端」
「仕上げは上々」
残された気力を振り絞った必死の抵抗もむなしく、ファリスの身体は再び石の寝台の上に押し倒された。
そのまま四肢を開き、膝を立てた姿で拘束される。
魔物の指と舌で弄ばれ乱された秘部は、襞の奥までぬれぬれと蜜の潤みをたたえていた。
柔らかくか細い陰毛もぐっしょりと濡れそぼり、ひくひく蠢く口にはりつき淫らに縁取っている。
「ふむ」
エクスデスはそのファリスの最も繊細な部分を掻き分け、甲冑に覆われた太い指を膣に差し入れた。
「う!」
ぐい、と引き抜いた指には透明な肉蜜が光り、粘る糸をひいていた。
「良いだろう」
「は」
エクスデスが微かに頷くと、2体の魔物は左右に分かれてファリスの膝を大きく押し開いた。
もう1体は手に小さな壷をささげ持つと、蜜に濡れてぱっくりと割れた秘部の前にひざまずいた。
壷の中には、暗い緑色の粘度の高い液体がなみなみとたたえられている。
どこか厳粛な手つきで魔物が壷を傾けると緩やかに液体は流れ、ファリスのみぞおちを濡らし、へその窪みにあふれ
柔らかな毛にからみながら秘部にとろとろと滴った。
「う・・・」
冷たいその感触に、思わずファリスの身がびくりとすくむ。
「な、何だ・・・?」
「肥やしよ」
嘲笑を含んだ声でエクスデスが答える。
「肥やし?」
「そう。この者達が耕し、潤わせたお前の苗床・・・そこに撒く肥やしよ」
「・・・何をする気だ」
「気づいているのだろう?」
がしゃり、と甲冑が鳴った。エクスデスの巨体がファリスの上に圧し掛かる。
「我が分身、種を埋め込む為」
その瞬間、エクスデスの体から無数の蔓が伸びた。
蔓はずるずると音を立て、粘液を引きながらねじりあわさるとやがて1本にまとまり、
所々木瘤状の凹凸を持つ巨大な陽根へと変貌した。
「押さえておけ」
「は」
「や、やめろ!!」
陽根は独立した意思を持つ者のように鎌首をもたげると、その先端をひたりとファリスの蜜壷に合わせた。
「いやっ・・・」
ファリスは必死でもがいたが、3体の魔物とエクスデスに押さえ込まれて身動きができない。
「や・いや、やめて、バ・・ッツ!」
恐怖、怒り、嫌悪。混乱した感情が次々と脳裏に明滅する。
先端は押し当てられたまま、しばらくひくつく襞の感触を楽しんでいるようだった。が、やがて・・・
ぐりっ。
「うあ!」
肉蜜と緑の粘液で潤いほどけた秘部は、そのぬめりの助けを借りてエクスデスの先端を飲み込んだ。
強烈な異物感が股間に発生する。鋭い痛みはほとんど熱をともなっていた。
「おお、純潔の血が・・・」
魔物とエクスデスの歓喜の声が重なる。淫口からあふれ出た蜜液に、一筋、二筋紅い流れが混ざり
ぬるぬるとファリス自身と、エクスデスの陽根を濡らしている。
「血は種の着床を助けよう」
「なるほど、理想的な苗床だ」
頭上で交わされる魔物の会話も、今やファリスの耳には届かなかい。
ただ、痛みと、膣を一杯に埋めて圧倒的な自分を貫く存在。それだけが意識を支配していた。
ずきんずきんと脈打つ感覚は、自分のものなのか、犯すエクスデスのものなのか・・・
熱は一度ファリスの最奥まで達すると、一瞬の間を置いて、勢いよく肉襞を擦り上げながら本格的な陵辱をはじめた
。
その都度、めりめりと分厚い板を割られるようにファリスの狭間は引き裂かれ、新たな血と蜜を滴らせる。
出し入れする都度、節くれだった陽根の木瘤に粘液がからみ、ぬらぬらと淫らな光を放った。
容赦ない行為の合間に3体の魔物もそれぞれの指をファリスの陰部に這わせ、乳房をまさぐり、弄んだ。
「い、いっ・・・や、あ・・・」
半分意識をとばしたファリスには、もう悲鳴をあげる気力もない。
脳髄を灼く、この感覚は苦痛?それとも快楽?
それすらも判らないまま、ファリスはただがくがくと揺すられつづけた。
・・・。
長い時間が過ぎた。
エクスデスは一つ満足の息を吐くと、ぐったりと意識を失ったファリスから自身を引き抜いた。
ごぽり、と音がして紅く潤んだ蜜口から粘液が溢れ出す。
秘口の奥、幾重にもかさなる襞の更に奥・・・ファリスの胎の底には
今やエクスデスの分身が静かに埋め込まれて、いずれ来る「その時」を待ちわびているのだ
甲冑に覆われた下で、エクスデスの口元に愉悦の笑みが浮かんだ。
そのままばさりとマントを翻すと、踵を返した。
「ご苦労だった」
「は」
3体の魔物はさっと床にひれ伏す。
「後処理を怠るな」
「かしこまりました」
轟音と共に部屋に暗黒の風が渦巻いた・・・と、エクスデスの姿は虚空に消える。
そして、再びファリスは3体の魔物と共に石の寝台の上に取り残された。
更に数刻後。
石造りの間に近づく足音があった。
足音に混じって、固い床に響き渡る甲冑の音。
エクスデスの重々しいそれと異なり、どこか騒々しい、荒々しい印象の音であった。
と、その荒々しい勢いのまま、石の間の扉が大きく開け放たれる。
「エクスデス様はこちらか!?」
古風な甲冑に身を包み、滅茶苦茶な数の武器を背負った大男。ギルガメッシュだった。
石の寝台の上、ファリスに覆い被さっていた3体の魔物がぎくりと振り返った。
「なあんだ、お前らか。おい、エクスデス様を知らないか。ここに来ていると・・・ん?」
無遠慮な大声を張り上げるギルガメッシュだったが、ふと寝台の上に横たわるファリスに気づいた。
「・・・また、お前ら悪趣味な事してやがるな」
「黙れ」
「これも主様の言いつけよ」
「ふん。種付けの儀式の済んだ苗床を嬲る事が、か」
苦々しく、ギルガメッシュは吐き捨てるようにつぶやいた。
3体の魔物は、意識を失ったままのファリスを、あれから執拗にねぶりまわしていたのだ。
挿入する陽根の備わっていない彼らは、ただぐったりとしたファリスの肉体を弄ぶ事しかできないのであるが・・・
「貴殿には関係ない」
「放っておいてもらおうか、ギルガメッシュ殿」
「ごちゃごちゃうるせえよ」
ギルガメッシュが面倒くさそうに片手でなぎ払うと、畸形の魔物達はもんどりうって寝台から転げ落ちた。
そのまま足元からきいきい喚く声を無視して、寝台の上を覗き込む。
「こいつは・・・どえらい別嬪だな」
「当り前だ、苗床に相応しいよう我らが選んだのだからな」
「お前ら、こいつに種付け後の処理は済ませたのか」
「それはこれから我らが・・・」
「だったらちょうど良い」
にやりと笑うと、ギルガメッシュは軽々とファリスを抱き上げた。
「そいつは俺がやっといてやるよ」
「何をする」
「それは我らが主様から仰せつかった仕事」
「エクスデス様には俺から説明しといてやるよ」
「この女好きめ」
「おおかた、貴殿もこの者を味わいたいだけだろう」
「うるさい、こんな薄ら寒い所に寝かしといちゃ体が冷えちまわあ」
「何を珍しく情けをかけているのだ」
「返せ、我らの獲物だ」
「う・る・さ・い!」
大音声で一喝。3体の魔物を気合で吹き飛ばす。
「俺はフェミニストなんだ。こいつは預かる。文句は言わせねえ」
有無を言わせぬ勢いで言い放つと、ギルガメッシュは再び荒々しく甲冑を鳴らして石の間を出て行った。
後に残されたのは、床に引っくり返った3体の魔物のみ。
「この・・・女好きめ」
1体が苦々しくつぶやいた。
>北の山にて
ハァハァ続き待つ
待ってましたギルファリ・・・ハァハァ
激しく続きキボン
「えーこの宿ちょっと代金高いぜ?四人泊まるには金足りないよ」
「え?そうなの?どうしよう」
「バッツどうするのー?もう外真っ暗だし…」
「ここら辺では寒過ぎて野宿するのは無理だな」
この寒い今宵の夜を明かすことになる予定の宿は、
バッツ達の残金ではちょっと足りなかった
かといってファリスの言うようにこう寒くては野宿も厳しい
「一応二人分までは金あるんだ…だから俺は野宿するよ」
「じゃあ俺も外で良いさ」
「え?ファリスも?」
「…二人で一つの布団入っちゃダメですか?おじさん」
「ちょっとねえー…ウチも商売ですし」
「いいってばクルル、俺は野宿には慣れてるんだ。じゃあな」
「え?ちょっとファリス…」
そのままファリスは宿を出ていってしまった
バッツも支払いを済ませて、足早に出ていこうとする
「んじゃ、俺もその辺で何とか凌ぐよ」
「ちょいと兄さん!この季節ここら辺で野宿なんかしたら凍え死にますよ!」
「あー、大丈夫。なんとかなるって…(魔法もあるしな)」
そう言ってバッツは宿を出ていった。
しかし野宿の準備をするのかと思えば、何故か隣の酒場へ入っていく
「さて…やっとこさこの地方名産の酒にありつけるよ
レナもファリスもクルルもいないしな…へへ…久々に飲み明かすか」
今まさに、邪魔者はいないところで、その酒を飲もうとしたその時、
後ろで非常に聞き慣れた声がした
「バッツ」
「ブッ!!?…ファ、ファリス!!!」
「…金が無かったんじゃないのか?」
「い、いやこれはな…その寒いから酒でも飲んでこの夜を凌ごうかと…」
「言い訳なんていい。レナに言ってくる」
「わーっ!待って、待ってくれファリス!悪かった!
…でも本当に金は酒代ぐらいしか残ってないんだ」
「…あとどれぐらいあるんだ」
「え?」
「あとどれぐらい金は残ってるんだよって聞いてるの」
「あ、あー…えーと…こんだけかな」
「…これだけあればあとバッツ一人ぐらいなら別の宿探せば泊まれるだろ」
「…でも一杯だけでも……このお酒…なあファリスー」
「ダメ!無駄に使うな!みんなの金だろう!」
「…あーあ」
そうして残った金でもう一度宿を探すことになった
もうそろそろ街の明かりも段々と消え始めて来た
「…どの宿も高いなぁ、この町は」
「あとはここだけだな。ここでダメだったら野宿決定だぞ」
ファリスに不安を煽られるような事を言われ、
少したじろいだが、今更どうしようもない。
最後の望みに賭けて、そのドアを開いた
「…いらっしゃい」
「ばあさん、部屋はまだあるか?」
「おお、お客さまですか。ありますともありますとも…どうぞどうぞ」
「やった!これで野宿しなくていいぞ」
「いくらだ?」
「xxギルです」
「…なんだよ…やっぱり一人分しか泊まれないじゃないか……やっぱりいいや。
俺何とか野宿するからファリス泊まりな」
「おいバッツ!これはバッツの金だろう。バッツが泊まればいいよ」
「こら、仮にも俺は男なんだぞ。女を外にほっぽり出すようなマネはできないんだよ」
「女がどうとか関係無いだろ!バッツが泊まれよ!」
「ファリスこそ、無理するんじゃないっての!」
「無理じゃない!」「無理!」「じゃない!」「無理だってば!!!」
「じゃあ俺と二人で泊まれば文句無いだろ!」「え゛っ!?」
「ばあさん、いいか?」「構いませんよ」
半ばファリスが強引にバッツを一緒に泊めることになったが、
バッツの方はかなりあせっていた。
まさかファリスがこんな行動に出るとは思ってもいなかったのだから。
いや、ファリスだからとでも言うべきか。
「ほら、いくぞ」「え、ええッ!?ほ、本気かよファリス!!」
「そうでもしなきゃお前は外に行くじゃないか!」
「で、でもその…な?…わかるだろ?」
「な、なんだよ……バッツ、俺をそういう風に見てるのか?」
「…で、でもお前は女じゃないか!」
「しょうがないだろ!悪かったな!」
「い、いや別に悪かったなって言われても…」
yokohama.cool.ne.jp/akito2/ira/aki02/a-16.htm
続ききぼーんってやつだ!!
期待sage!!
職人続々で何か活気づいてるっす
何か萌えーな感じっす
同じく続き期待!
帰ってきました。じゃ、続きを
部屋に入ると、そこには小さなベッドが一つだけで、
とても二人寝れそうなものではなかった
「バ…バッツは床で寝てくれないか」
「あ、ああ…いいよ別に…そりゃ二人で寝るなんて…なぁ?」
「そ、そーだよな!」
「…じゃ、おやすみバッツ」「おう」
その夜はとても冷え込んだ
ベッドが小さいばかりか、毛布までちょっと薄い
確かに料金は格安だが、その分設備はボロい
当然と言えば当然のような気がする
「…クシュン!」「…へっくし!」
「………バッツ…寒いのか?」
「…ファリスも?」
「…寒いな」
「俺も」
「………こっち…来るか?」
「…え?」
「い、いやっ…なんでも」
「そっち行ってもいいのか?」
「いや、な、なんでもないってば!」
「行く行く」
「…く、来んなよー!!」
「いいじゃん、この際仲良く寝ようぜ」
余計な事を口走ってしまったが、バッツはそれに快く応じてきた
壁の方を向いて寝ているファリスの背中でもぞもぞと毛布が動く
人の温もりが少しずつ入ってくるのを感じた
「なっ、なんでもないって言ったろ!」
「聞いたぞ、俺は。寂しそうな声で『…こっち…来るか?』って」
「だ、誰がそんな寂しい声で言った!普通に言っただろ!」
「やっぱり言ってるじゃないか」
「あ………………とっ、とにかく出ろよバッツ!」
「そんな照れるなよファリスちゃーん…仲良くおねんねしようぜ」
「て、照れてなんて…!…あっ!」
背中を向けて、なかなか顔を見せないファリスを、バッツは後ろから抱き締めた
ファリスの長いしなやかな髪から発する、独特の女の匂いに、バッツは理性が飛びそうだった
普段男っぽく振る舞っているファリス、
しかし今バッツの腕の中にいるのは紛れも無く女のファリスであった
「ば、バッツ…!なにすんだよ!」
「ファリス…そんなにつっぱんなよ…楽にしようぜ」
「だったら何で抱きつくんだよ!」
その時ファリスは自分の後ろ腰に何か固い物が当たっているのに気付いた
なまじ海賊達の中で生きてきた為か、それが何なのかはすぐに想像がついた
「…バッツ…なんか…当たってる」
「当ててんの」
「なっ、何考えてんだよー!お…俺そんなの困るよ!」
「まあ、とりあえずこっち向いてくれよ」
すかさずバッツはファリスの肩を掴んで顔をこっち側へ向けた
そして上からファリスに覆い被さるように体を密着させながら、
その柔らかい唇を奪った
ファリス自身初めての感覚である、
人の唇の味…自分以外の他人の…バッツの唇が
自分の唇と合わさる、それは不思議な感覚であった
そう、不思議と全身が熱くなってくるような…
「んっ…んー…んっ……バッ…ツ」
「…ハァ…ん…ぷはっ……ハァ……ファリスの唇……おいしい」
「んっ……ちょっと………なあバッツ…んむっ…ん…」
>>868たんマンセー (´∀`)ノ ワショーイワショーイ
ファリスたん…(´Д` ;)ハァハァ
871 :
685:01/11/07 03:16 ID:???
「やめろ…いやっ!いやあぁ!!」
硬くなったバッツのものがズブズブと穴を広げながら侵入してくる。
ファリスは侵入を拒もうと腰を揺らすがバッツはガッシリと押さえつけ離さない。
深く押し入るごとに激しい痛みを伴いファリスは涙を流し、声を上げた。
バッツの肉棒がファリスの身体の中に全て収まると、ゆっくりと腰を動かす。
ファリスの中を掻き回し、何度もバッツの肉棒とファリスの内側の表面を擦りあわせた。
内面が擦れあう度に苦痛がファリスに襲ってくる。
「うぁっん…いたっ…!」
幾度となく、繰り返すうちにファリスの中に痛さよりも快楽と思える甘い感覚が生まれてきていた。
「はぁっ……」
思わず艶の含まれた吐息を漏らしてしまう。
先程までとは違うその声をバッツは聞き逃さなかった。
激しく名前間違いスマソ…(´Д` )
「お前…感じてきてるだろう。やっぱり淫乱な女だな…」
にやっと笑いバッツはファリスの背後から強く突き立てた。
「バッ…ああっ!!」
鋭い痛みと同時に襲いくる快楽にファリスが高い声で叫ぶ。
ファリスは限界を迎えようとしていた。
窮屈なファリスの穴に刺激され、バッツも既に限界だった。
「ほら、お前の好きなものをくれてやる!」
先程からずっと堪えていた欲望をファリスの中に放つ。
「あ、あああああ!!!」
バッツの熱はファリスの身体中を駆け巡りファリスの意識は絶頂の渦に飲みこまれた。
ファリスの中に全てを注ぎ込み、満足げな表情をしながらバッツは自身をファリスから引き抜いた。
健康な若い女なら、月経が起こる
それが起こっている時は結構辛かったりする
しかし健康な若い男にも、必ずではないが頻繁に起こる、辛ーいことがあるのだ
「…きれいな草木がいっぱいねーこの森…空気が気持ち良い」
「そうだな…こういうのを森林浴っていうのか」
「レナ!ファリス!来て来て川があるよ!きれいな川!」
クルルが川を発見
4人は大分歩き疲れもあったのでそこで一服する事にした
「ちょっと休憩しよっか」
「そうするかな」
「…うー…やばい…かもしれない…なんだってこんな時に」
バッツ。
先刻程から、体勢を少し前かがみにしながら、
3人の後をゆっくりついてきていた
「やばいなー…このままじゃクルルにも飛びかかっちまいそうだよ」
前屈みにならないと、突起物がズボンを突き破って
元気に顔を出してしまいそうな勢いであった
今の内にこっそり出してこようかと考えたが、
なかなかその場を抜け出せそうにない
バッツはそのまま腰を下ろせそうな岩の上に座り込んだ
「どうしようか…」
「バッツー!バッツもおいでよー!川に入って水浴びしたら気持ちいいよー?」
「あ、いや俺はいいよ…(レナ…そんなにスカート捲くったら生足が…ぐうぅーっ)」
水浴びも気持ちいいだろうが、バッツにとってはさらに別の意味で気持ちよくなって
しまう
しかし、それは今のバッツにとっては逆効果であった
「バッツ…どうしたんだ?さっきから」
「っ!!!わっ…ファリスっ!?…い、いやなんでも」
「…?どうしたんだ?腹が痛いのか?怪我でもしたのか」
「い、いやそういうわけじゃないんだけど」
「…?何だよ…ちょっとおかしいぞ見せてみろ」
「え゛え゛っ!!?いっ、いやそれはまずい」
「何で?いいから見せてみなって」
バッツは何もできずに腕をとられて、腹部を見まわされる
するとファリスはすぐにその原因となっているあるものに気付く
「…わっ!…ばっ、ばか!何だよこれ…!?」
「え、あいやっその…」
「まさかバッツ…さっきから…これで?」
「うっ…………(しょ、しょうがない!)ファリス、ちょっと来てくれ!」
「えっ!?ちょ、ちょっと、おいバッツ!」
バッツはファリスの腕を引いて、川を離れて、奥の森の茂みの方まで走った
そして少し大きめな木の所で、ファリスを放した
「バ、バッツ…どうしたんだよ」
「あ…あのな…俺…っ……もうさっきからずっとこんなんで…全然元に戻んないんだ」
バッツは何もできずに腕をとられて、腹部を見まわされる
するとファリスはすぐにその原因となっているあるものに気付く
「…わっ!…ばっ、ばか!何だよこれ…!?」
「え、あいやっその…」
「まさかバッツ…さっきから…これで?」
「うっ…………(しょ、しょうがない!)ファリス、ちょっと来てくれ!」
「えっ!?ちょ、ちょっと、おいバッツ!」
バッツはファリスの腕を引いて、川を離れて、奥の森の茂みの方まで走った
そして少し大きめな木の所で、ファリスを放した
「バ、バッツ…どうしたんだよ」
「あ…あのな…俺…っ……もうさっきからずっとこんなんで…全然元に戻んないんだ」
バッツはそう言って自分の股間のモノを指差し、ファリスに確認させた
心成しか、よく見ると先程より大きくなっているような気がする
「で…でも…俺にはどうすればいいのかよくわかんないよ」
「だ、だからさ…その…ファリスにこいつを落ち着けてもらいたいんだ」
「え!?…お、落ち着けるったって……余計わかんないじゃないか」
「だ、だったら俺が教えてやるから…な?頼むよ…こんなこと…ファリスにしか頼め
ないんだ」
「(お…俺にしか頼めない…?)」
このセリフの意味を少し考えて自分なりに解釈すると、
何故か段々と自分の顔が赤面していくのがわかった
息も荒く、苦しそうな表情をするバッツに、少しファリスの胸が疼いた
「…わ…わかったよ……どうにかしてやるよ」
「ほ、本当?!…あ、じゃあ……手…かして」
「ん?…う、うん」
バッツはそうしてファリスの手を自分の膨張したモノにあてがった
ファリスの手を握ってみて気付いたが、
海賊育ちの割に、意外と手は小さくてきれいだと思った
「これで…いいのか?」
「………ファリス…も、もっと…そう…撫でてみてくれ」
「…?こ、こうか?」
「あ、ああ…うん、上手だぞ…ファリスの手…気持ち良い」
「…ば、ばかっ…そういうこと言うな」
「…じゃあ……今度はこっち」
次に、ファリスの手をバッツは自分のズボンの中へ潜り込ませた
指先が少し触れただけで、もう限界を超えてしまいそうである
「そう…それ…握ってくれ」
「えっ!?…そ、そんなの」
「…ダメか?」
「…い、いや…わかった…やるよ………こうか?」
「うん…ありがとな………じゃあ…次は…そのまま手動かして」
「………ん……(これが…バッツの……すごく熱い…)」
バッツの気持ち良さそうに出す声が
吐息と混じって切なく聞こえる
ファリスは恥ずかしいのか、まともにバッツの顔を見れずに下を向いている
「うっ…ああ……ファリス…ッ…もっとやってくれ」
「…う、うん」
「ん……く…あ…ぁ…」
「バッツ…そんなに…気持ちいいか?」
「…うん……ファリスの照れてる顔も…かわいくて余計に」
「てっ、照れてなんかいないだろ!」
「じゃあ次は…そのかわいい顔についてる口でしてくれないか」
「え……く、口で?…く、咥えるのか?」
「うん……できるだろ?」
「…そ、そんなの…できるかどうか」
「できるって…ほら、脱いでやるから」
「脱ぐなよっ!あ……わぁっ!」
弛んでいたベルトを全部外して、ズボンを膝まで下ろした
バッツの股間からは、びくっびくっと脈を打っている大きなモノが前へ飛び出していた
「ファリス…しゃがんで」
「………バ、バッツ……」
初めて見るその物体に、ファリスは思わず目を背けたが
体は何故か、バッツに言われた通り、しゃがんで膝で立っていた
「も…もう……入れるよ」
ぬるっ、と声にならない感触がバッツのモノを快感で包んだ
「…ん………んぐっ……んー…んむ…」
「う……うぅっ……いいぞ…そう…唾を…いっぱい出して」
「んぐ……んふ…んっ…ぐ…」
「ファリス……咥えてる顔もかわいいな」
「んぐ…んー!(チュポッ)…そ、そんなこと言うなってば!」
顔を真っ赤にしながら、
照れ隠しなのかなんなのかよくわからない事を言いながらも、
唇にはバッツのモノから糸を引いている
ファリスの温かい吐息がそれに降りかかると、
何とも言えない快感が彼を襲う
「ほら…続けてくれよ…もう少しだぞ」
「…(ヌルッ)…ん……」
「舌も使いながら…口も動かすんだ…けど…わかる?」
「…ん……んん……んぐ…っつ……っふ…」チュパッヂュルルッ…ピチャ…
「うっ…!うう…く…っ…ファ、ファリス…ッ!うぁッ…!」
「ん…んん…ッ!………っんん!?プハッ…あっ!」
ビュル!ドビュッ!…ビクッビクビクッドピュッ!…ビュルッ…
バッツの溜まりに溜まっていたネトネトな精液は
ファリスの口の中に留まらず、顔までもベトベトにした
ふーっ、と満足したような息を漏らし、バッツはもう一度モノをファリスの頬にこすりつけた
「…すっきりしたぁ……ファリス…サンキュー」
「……バ、バカ!どうすんだよぉ…俺の顔も服も…
こんなんじゃレナ達の所に帰れないじゃないか!」
「あ、そうか?…んじゃあ…」
「わっ!なっ、なにすんだよ!」
バッツはそっとファリスの顔に近づくと、舌を出して顔についた自分の液を舐めとった
次の瞬間、バッツの顔は激しく歪んだ
「…うえッ…まっずー…ファリスよくこんなの口に入れたな」
「バッツが口で出したんだろ!すっごい…苦かったんだぞ」
「…んーまあいいや。お礼にもっと舐めてやるよ、…ファリスの顔も、、体もな♪」
「え!?おっ、おいバッツ!や、やめっ…あ!」
この後引き続いてファリスをxxxしようとしたが、
レナとクルルが二人を探しに来た為中断した
二人だけで結局何をしていたのかレナもクルルもわからないままだが、
変わった事と言えば、バッツが先程よりとても元気になっている事だけであった…
>>874-886 …男って…難儀な生き物…
旅の間も一人虚しく抜いたり、こっそり娼館行ったりしてたんだろーな。
――そー思ったらバッツに萌え♥
白い・・・と、思った。
3度目の目覚めと共に視野に入ったのは、淡く白く重なるうすものを透かした光。
繊細な刺繍を施されたレースの天蓋。思い切り豪奢に、贅沢につくられた寝台。柔らかなシーツ。
身体には、やはり白の簡素な寝衣まで着せられている。
ぽっかりと現実とは違うところに落ち込んだような錯覚に、一瞬ファリスはとらわれた。
『ここは・・・』
『そういえば、俺、あれからどうなったんだっけ・・・』
空っぽの脳裏に、切れ切れの記憶が蘇る。
仲間と共に囚われた自分。邪悪な笑みを浮かべた3体の魔物、そしてエクスデス。
嬲られ、弄ばれ、貫かれ、犯された陵辱の記憶。
虚ろに乾いた目尻に静かに涙が盛り上がり、頬を伝った。
『そっか、俺、もう・・・』
「気が付いたか」
不意に野太い声がして、ファリスはびくりと反応した。
「気分はどうだ」
人影が動いた。と思うと無造作に華奢なレースを鷲づかみにして掻き分けて、ぬっと大男の顔が目の前に現れた。
ファリスは咄嗟に声も出ない。
「まだあんまりしゃんとしてないみたいだな」
しゃんとしていない、と言うよりこの男の正体が見極められずに戸惑っていた。敵なのか、味方なのか。
「まあ、種付けの儀式はありゃ強烈だからな。無理はないか」
「種・・・!」
ようやく、声が出た。
「種って・・・俺は一体・・・」
「『俺』エ!?」
大男、ギルガメッシュは語尾に大仰に反応した。
「『俺』ってお前なあ、一応女なんだろ!?」
「放っといてくれよ・・・」
ファリスは顔を伏せた。そうだ、女だからだ。女なんかじゃなかったら、こんな辛い経験も、苦しい想いも
味わう事なんて無かっただろうに。
「それより、種ってどういう事だよ。エクスデスもそんな事言ってたが」
「あーあ、たまんねえ。何だその言葉遣いは」
ギルガメッシュは頭を抱えた。
「どえらい別嬪だと思って連れてきたのによ、何だこりゃ。まるっきり男じゃねえか」
「うるさい、言葉遣いなんかどうだって良いだろ」
「女は女らしくしてろってんだ、せっかく俺が・・・」
「だから種って何だよ!」
「・・・どうしても、聞きたいか?」
「・・・」
覗き込んだギルガメッシュの瞳に深い憐憫の色が浮かぶのを見て、ファリスははっと息を呑んだ。
「構わない・・・言ってくれ」
「・・・俺は、正直このやり方には賛成できないんだけどな。エクスデス様は、お前らに利用価値があると考えて
おいでらしい」
「どういう、ことだ」
「言葉どおりだよ。お前さんの胎の中には、今エクスデス様の種が植え付けられている。
時が満ちれば芽を吹き、根をはり成長する。・・・苗床を栄養源にして」
「それは・・・苗床ってのは、俺の事か」
「・・・ああ」
「それで、俺はどうなるんだ」
「どうにも。ただ、種は成長すると苗床の意識を食って身体を乗っ取る」
一瞬ギルガメッシュは言葉を切った。不意に、暗い予感がファリスを襲う。
「ま、さか・・」
「そう、タイクーン王のようにな」
「!!」
脳天をはり飛ばされたような、強烈な衝撃だった。
父が・・・あの父もまた、エクスデスの種を植え付けられ、意識を食い荒らされ、最期を迎えたと言うのか。
「エクスデス様はさまざまな姿に変化もできるので、万が一の事があった時には、その成長した種や苗床を依り代に
復活も可能だ」
「・・・」
「言うなれば、魂を入れる器の予備ってところだな」
「つまり・・・つまり俺は、エクスデスの傀儡になったって事か」
「そうだ」
涙は出てこなかった。
真っ白になった心に、既に感情は動かなかった。
ただ、体がゆらりと揺れ・・・
「やめろ!!」
ギルガメッシュは巨体に似合わない素早さで動くとファリスを押さえ込み、口にシーツを突っ込んだ。
「舌を噛み切ろうってか。行動読めてるぜ」
「う・・・」
必死で抵抗した。あがいた。
死にたかった。
もうバッツ達には会えないと思っていたが、こうなっては自分に生きていく価値などない。
いっそ死んでしまった方が・・・
しばらく無言の諍いが寝台の上で続けられた。
が、ギルガメッシュの押さえ込む力の方が勝った。
やがてファリスの全身から力が抜けると、ぐったりとシーツの谷間に沈み込んだ。
ほつれた髪が、涙に濡れて頬にはりついていた。
荒い息を繰り返す喉元から寝衣の襟が乱れて覗く胸元に続く白い肉が、汗に濡れてぞっとするほど艶やかに
ギルガメッシュの目を射た。
『う・・・』
くらりと酩酊に似た感覚が背筋を這い登った。欲望が昂ぶるのを感じる。
3体の魔物とエクスデスの洗礼によって、急速に開花させられたファリスの「牝」。
ギルガメッシュはしばらく眉間にしわをよせ、何かを堪えているような、じっと考え込んでいるような様子だった。
が・・・
「!?」
「暴れんなよ。悪いようにはしないから」
巨体が、無造作に覆い被さってきた。シーツに押し付けられたファリスの身体から、呆気なく寝衣が剥ぎ取られる。
「!!」
「良いから黙ってろ。それと・・・」
再び全裸に剥かれたファリスの身体が、寝台の上に晒された。
「自分から死のうだなんて思うな」
「・・・」
ファリスの身体からは力が抜けたまま、抵抗の気配を見せない。閉じた瞼の辺りに諦念が見て取れた。
『こんな状態で無理やりするのは趣味じゃねえんだけどな』
心の中でつぶやくと、ギルガメッシュはファリスの裸身の上に圧し掛かっていった。
巨躯に包まれると、ファリスのしなやかに引き締まった身体はむしろ華奢に見えた。
陵辱の跡は綺麗に拭い去られていたが、それでもギルガメッシュが野太い指で襞を掻き分け
秘口を押し広げるようにえぐると、中からとろりと粘液があふれた。
「う・・・」
犯され、長時間の陵辱を受けた秘部は紅く熱を持って潤んでいた。
そうして何の抵抗もなくギルガメッシュの指を飲み込む。にちゃり、と湿った音がした。
「充分に仕込まれたって訳か」
ぼそりと言うギルガメッシュの声音が、暗く沈んだように聞こえた。
が、次の瞬間にはそのような台詞を忘れたかのように、深く、より深くファリスの膣に指をこじ入れる。
「あ、あう!」
ファリスの内部はエクスデスの激しい行為の余韻を残して、鋭敏に研ぎ澄まされている。
そこを太い指の節くれがえぐる都度、新しい感覚が次々と背筋を這いのぼり、シーツを蹴る爪先が痙攣した。
ずぼりとギルガメッシュが指を引き抜くと、新たに溢れ出した透明な蜜が長く淫らな糸を引く。
ファリスは目を閉じて、ただ喘いでいる。
控えめに開かれた秘部の奥で、濡れた肉襞が愛液を湛えてひくひくと蠢き、ギルガメッシュの欲望を刺激した。
「ここで止めようったって・・・」
ギルガメッシュは一人つぶやく。
「止められっこないか」
そのまま、一気にファリスの熱泥の中に身を押し沈めていった。
「!!」
再び膣を一杯に貫かれて、ファリスの滑らかな背筋は弓なりにのけぞる。
満たされる感覚、押し広げられる感覚、奥まで突かれ、激しく擦られ、肉襞を捲られ、奥から奥から蜜が溢れ・・・
いつか、ファリスは行為に没頭しようとしていた。
没頭して、忘れてしまいたかった。
『・・・せめて、今だけは』
快感で弾け飛びそうな意識の片隅で、ファリスはそうつぶやいていた。
気が付くと、寝台の上のファリスの裸の肩には毛布がかけられていた。
冷えないように、とのギルガメッシュの心遣いか。
「・・・」
無言で身を起こす。
目の前には、ギルガメッシュの大きな背中があった。
「目が覚めたか」
振り返らず、気配を察してギルガメッシュが言った。
「どこか痛むか」
「あ・・・いや、大丈夫だ」
奇妙な男だ、とファリスは思った。
エクスデスの配下、明らかに自分達の敵であるはずのこの男に対して敵意を感じない。
不思議と優しい感情の流れすら覚えるのは何故だろう。
「あんたさ」
と、呼びかけようとして気づいた。自分は、まだこの男の名前すら聞いていない。
「俺、まだあんたの名前聞いてない」
「名前か・・・」
ギルガメッシュは苦笑した。
「まあ、また会う事もあるだろう。その時にでも言うさ」
「え?」
「そん時に、もう一度ちゃんと口説きたいからな」
「・・・どういう意味だ」
ギルガメッシュは、静かに振り返った。
「これから、種付けの儀式の最後の処理を行い・・・お前を仲間の元へと返す」
「!!」
息を呑むファリスは、男の・・・ギルガメッシュの右手に、魔力の光が灯るのを見た。
「嫌だ!俺、もうあいつらの元へ帰れない!!エクスデスの言いなりになってしまうくらいならいっそここで・・・
!」
「だからこそ、この処理が必要なんだ」
魔力の光が一段と強くなる。
咄嗟に身をかわそうとするファリスの目前にギルガメッシュの右手が大きく広げられ、かざされる。
「忘却の術は、苦手なんだ」
光は益々強くなり、ファリスの意識を飲み込んでいく。
「・・・だから、特に念入りにかけといてやるよ」
「ファリス!」
「ファリス、しっかりして!」
仲間の声が遠くから響いてくる。
ファリスは、眉をしかめるとゆっくりと起き上がろうとした。頭の芯がずきずき痛む。
「いたた・・・」
「大丈夫?」
「つかまった時に、どっか怪我でもしたか?」
「いや、大丈夫だ」
心配そうな顔をして、仲間が目の前にいた。
レナ。・・・バッツ。
「どうした?」
「いや、何でも・・・何か、ちょっと頭が痛くて」
「ガスの影響がまだ残っているのかもね」
「もう少し横になってると良い。その間に脱出方法でも考えておくからさ」
「ああ」
大きく息をつくと、ファリスは再び目を閉じて横になった。
何か、大切な事が脳裏から抜け落ちているように感じた。
何か、忘れてはならない事があったような気がした。
それが何なのか判らないまま、再びファリスの意識は眠りに落ちていった。
薄暗い廊下で、ギルガメッシュはぐらりと足元が揺らぐのを感じた。
無理もない。
慣れない忘却の術に全精力を注ぎ込んだようなものだ。
渾身の力を込めて、ファリスの記憶を封印した。
『ちょっとやそっとじゃ解けっこないように、な』
と、そのギルガメッシュに配下の魔物が駆け寄ってきた。
「ギルガメッシュ様!エクスデス様がお呼びです」
「何だ」
「人間が一人、この城に向かっているとの事。ギルガメッシュ様に迎えうてとの事でございます」
「ふん・・・あいつらの仲間か」
不意に、ギルガメッシュの胸がちくりと痛んだ。
「仲間、か」
握り締めていた左手を開くと、そこには粘液に覆われた親指大のエクスデスの種が転がっていた。
何故、そうしてしまったのか判らない。
ファリスの胎内奥深くから、埋め込まれた種を掘り起こしてしまった・・・
『こいつがばれたら・・・懲罰どころじゃ済まないか。次元の狭間に落とされちまうかもな』
苦笑が頬をよぎる。
ファリス。彼女の仲間がどんな腕前を持っているのか。
確かめてみるのも悪くはない。
「判った。行くぞ!」
「は!」
マントを翻す。
そのままギルガメッシュは牢の3人の元へと向かった。
その後。
エクスデスは一旦倒されたかに見えたが、クルルに刺さった1本の刺を依り代に復活を果たす。
ギルガメッシュは次元の狭間の奥底で、凄絶な爆死を遂げる。
「ファリス! 恋でもして ちったあ 女らしくなりな」
「・・・・・」
が、それはずっとずっと後の話。
>続きさん(勝手に略称スマソ)
ギルガメッシュ超カコイイ!!惚れました。
ずっと読んで見たかったギル×ファリなんですが、
初めてが続きさんので良かったです(意味深)。
とっても良かったです!
お疲れ様でした&ありがとうございました!!
>>901 お疲れ様。凄くよかった
全部保存&印刷した
いいSSをありがとう
よかったら是非、また書いてほしい
>901さん
(・∀・)イイ!!ギルファリ萌え!!
すごくいいです!ありがとうございました!
ぜひ今度は違うギルファリをお願いします!
マジでギルファリに萌えました・・・今までは
そうでもなかったんですが・・・
>901
激しく(・∀・)イイ!!
萌えた(´Д` ;)ハァハァ
良スレage
あげあげ
あげまくり。
陵辱萌え
リンカン萌え
ギルファリ萌え
ゴカーン萌え!!
ハァハァ
誰か書いてクレ!
つーか、そろそろ新スレ移行の時期かのう
陵辱とかリンカーンは萎え…
それは、しかし、たとえ、いつまでも、永遠にファリスたん萌え(;´Д`)ハァハァ
しばらくして起きあがったファリスはよろよろと服に腕を通す。
まだ頭がぼんやりとして働かない。
視界の端にガラフ達が渡れるように崖の向こう側にロープを張っているバッツをとらえていた。
(バッツにとって、おれってなんだろう…)
ふと、そんなことがファリスの頭の中をよぎる。
彼は自分の事を欲望処理の道具、くらいにしか思っていないのかも知れない。
つい先程の事も含め、バッツの乱暴な行為を思い出す。
しかし、犯されたときにあの男には感じ得なかった甘い感覚を覚えていた。
自分はバッツに惚れているのだろうか。
処女を奪われ、度々陵辱され、それでも?
レナとガラフがロープをつたってこちらへ渡ってくる。
バッツはというと、もうすっかり普段の彼にもどっていた。
ファリスはなんだかすっきりしないまま、バッツを見つめ続けていた。
甘々萎え。嗜好の違いは如何ともしがたく。
飛竜の怪我を治すという、飛竜草はあるにはあった。
紫色の綺麗な花…猛毒を持つ花に囲まれて。
「今、治してあげるから」
レナは飛竜に優しく話し掛けると、恐れもせずに猛毒の花を掻き分け飛竜草の元へ向かった。
「レナ!」
戻ってきた頃にはレナの身体に花の毒がまわり、飛竜草をファリスに渡すと倒れてしまう。
ファリスは大急ぎで飛竜に飛竜草を与えた。
飛竜草ですっかり回復した飛竜はレナの側まで行き、舌で傷口を舐めた
飛竜の舌は万病に効くといわれているだけあって、その効果は素晴らしいものだった。
レナの毒はあっという間に抜け、すぐに元気になった。
レナ、ファリス、ガラフが飛竜に乗り込む。
「バッツ、どうしたんじゃ?」
バッツは飛竜に背を向け、立っていた。
ガラフが飛竜から降りて近づくと、心なしかバッツの足元が震えている。
理由を察したガラフが意地悪く、訪ねた。
「お前さんまさか…高所恐怖症かい?」
「う、うるさいな!!」
ガラフに引きずられて無理矢理飛竜にのせられたバッツは飛んでいる間中、飛竜の背中にガッシリとしがみついたままだった。
高所恐怖症。
ファリスはバッツの弱点を一つ知った。
(これは後に使えるかもしれないな…)
飛竜はウォルスに向けて飛び立っていった。
917 :
916:01/11/11 18:34 ID:???
一応、終りだけど…最後の方略しまくりでスマソ(´Д` ;)
改めて小説って難しいね…鬱
次、レナファリっぽいけど続けてもオケーイ?(´Д` ;)
>917
姉妹オケーイ
全然オケーイ!楽しみにしてますワ
皆さんいい小説書きますなあ。
ところで新スレとか立てないのか?
922 :
916:01/11/13 00:25 ID:???
新スレに書いた方がいいのかな?
>>922 1000越えるまではここでも構いませんよ。
ふーん。
じゃこっちに書こうかな。
925 :
名無しさん@LV2001:01/11/14 01:41 ID:umxhFNjO
>>924 是非とも!!
新スレ1000逝くまでホゼンだけじゃ寂しいので何かやりませんか?
リレー小説とか(w
926 :
名無しさん@LV2001:01/11/14 19:02 ID:hl1SLPN0
リレー小説も良いけど、ヘタうつと
新しい人の入りづらい雰囲気や、アラシを誘うんでないかとやや危惧。
927 :
名無しさん@LV2001:01/11/14 19:10 ID:01the0P4
何かイイ案はないかねえ。
マターリと萌えられる何かが・・
あんっ!
あ〜ん
新スレていうか、ファリススレ自体が小説の発表&その感想を述べるところと
化しているので(私はそれでもいいと思っているよ)、ここでは単純な萌え
を語ってみたらどうでしょうか?
世間では「ファリス貧乳説」が流れているが、私はそうとは思えない。
単にさらしを巻き続けて、胸の肉が脇や背中に流れただけだ。
よせてあげてブラジャーに収めれば、最低でもCカップにはなるはず。
私の一方的な希望とすれば、アンダーバスト75cm・トップバスト93cm。
喜べファリス!私の脳内ではDカップだ!ブラのサイズはD75。必ず試着してから買え!
ついでにウエスト64cm(身長を考えればこれは細めに入ると思う)
ヒップは引き締まって84cm(動きまくってるし)
・・・駄目?
933 :
932:01/11/15 16:53 ID:???
一番似合うドレスは、深紅のシンプルなデザインのものだろう。
パステル系の色やリボンでふりふりピンクハウス系はイメージに合わない。
レースを使うとしたらアクセント的にが良しと思われる。
トータルで考えると、深紅の極上のシルクをたっぷり使い、シンプルかつ襞の美しさを楽しむドレス。
深く開いた胸元を飾る黒いレース。
一歩間違えれば娼婦だが、貴婦人と娼婦は紙一重。要は着ている人間に気品があるかないかの話。
アクセサリーの地金はもちろん金。石はダイヤかエメラルド(瞳の色に合わせて)。
・・・やべぇ。サリサ姫ドリームが止まらない・・・。
934 :
932:01/11/15 17:20 ID:???
雄々しい海賊ファリス。
男と見せるために胸をさらしで潰し(ああ、もったいない)、体のラインを隠すため
常にロングベストとコートを愛用。
剣の腕・体術ともに超一流。銃器も使えりゃナイフも得意。戦いのスペシャリスト。
しかし哀しいかな、女の身で男の腕力には敵わない。そのあたりはファリスも熟知
しているので、力勝負に持っていかれる前にカタをつける。
半端じゃない美形さは時として災いする。
「顔が良けりゃ男でもいい!」という馬鹿に何度も襲われた経験あり。だが、しっかりと
返り討ちにして、二度と襲う気をなくしてやる。もしくはあの世で後悔させてやる。
女の扱いは得意。ナンパしては言葉(と顔)だけでメロメロにして、あとは放置する。
流石にヤれないじゃん(笑)レズではない、念のため。
余談。内海の女達の「抱かれたい男No.1」。罪なヤツ。
クールビューティーでリーサルウェポンなファリス。そんな彼女も密かに恋をしている。
お相手は手下の海賊。もちろん年上&拾われた頃のファリスから現在に至るまでを知っている。
ガキには興味なし。おととい来やがれ!
けれど、お相手には娘(息子)のようにしか思われてなく、切ない恋心を秘めて溜息をつくファリス。
・・・そろそろ判る人には私の正体、バレてんな・・・この妄想の内容で(藁
>932
・・・・・思いっきりバレてるよ(w
私にはわかるわ!貴方が誰なのか!私と貴方の愛のなせる技ね(違)
てゆーか私も誰だかバレただろ、932には(藁
936 :
932:01/11/15 17:39 ID:???
バッツと&heart;
とりあえず「腕は立つが手のかかる弟」くらいにしか思っていなかった。
だが世界再生後の旅の最中、どーゆーわけか肉体関係を持ってしまい、ふと気づけば恋仲に。
・・・もうやめよう。これ以上カキコすると自らネタをバラしそーだ(藁
937 :
932:01/11/15 17:40 ID:???
あ・・・sを入れんの忘れた
938 :
932:01/11/15 17:44 ID:???
>>935 もぉバレバレ♥
つーか私が悪いのか(藁
939 :
935:01/11/15 17:59 ID:???
>932
互いにバレてんな(w
でも深紅のドレスが似合うって、私と同じ意見だよ(笑)
やっぱりこれも愛のテレパシーね(ハアト
940 :
932:01/11/15 18:04 ID:???
>>935 深紅と炎とファリス。
基本中の基本デショ。
941 :
名無しさん@LV2001:01/11/15 22:16 ID:VhX/pwk6
ソノヘンニシトケヨー(萎
>>932のも萌えるけど漏れ的にヤパーリ貧乳洗濯板ははずせん。
AA〜Aカップで。
自分より大きい妹やクルルの胸を見て密かに悩むファリスたん(´Д` ;)ハァハァ
>943
私もそう思うわ。
でも、クルルより小さいとは・・・・・・?
age
・・・実は私もファリスは貧乳だと思ってます・・・
そして妹のレナは巨乳(w
ダメでしょうか(笑)
俺は姉妹そろって貧乳だと思ってます(´Д`)ハァハァ
Bカップあるかないかぐらい。そんなの微妙すぎ〜
俺はレナは巨乳まではいかないけどそこそこあると思う。
ファリスは超貧乳もしくは微乳で(;´Д` )ハァハァ
まあ、二人とも美乳であると。
美しい洗濯板姉妹なの。
美微乳ファリスたん(;´Д` )ハァハァ
誰もツッコまないけど、ファリスってミニスカなの?(´Д` ;)ハァハァ
男のフリしてたのに生足出してるの?(´Д` ;)ハァハァ
ファリス「実は俺とレナ、姉妹なんだ」
バッツ「ええ!?」
バッツ、2人の胸を見比べる
バッツ「姉(レナ)妹(ファリス)?」
ファリス「ちょっとまて、コラ」
ファリスの下着はどうなってるの?
褌?
中世風なら下着無しでも可!
>952
上はサラシ
下は何もナシ
案外貞操帯なんてつけてたりして?
でも、何もなしなら月1イベントはどう乗り越える?
>953
ミニスカにノーパン…ミニスカにノーパン…ミニスカにノーパン…(鼻血噴きながら続く)
>955
ファリスたんは初潮はまだです
月一イベントのときは腰ベルト+T字帯です(史実的に)
タイツはありか(笑)
絹のタイツ、ガーターベルト。
萌え〜(´Д` ;)ハァハァ
他の海賊にばれたりしなかったのかな(´Д` ;)ハァハァ
いや、ガーターベルトは近世だな…
中世の男がかぼちゃパンツはいてたときに靴下もはいてる…あれは何で止めてるんだろう。
女とわかった上で男装していたり。
案外ブルマー着用・・(;´Д`)ハァハァ
みんなの大事な娘だから、悪い虫がつかないように男装してたとか。
かぼちゃブルマー、膝下ズロース!
海賊の頭になれたのは何故?
仲間達にリンカンされました
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< ファリスたんのパンツをずりおろしたいモナ
( ) \_________________
| | |
(__)_)
970 :
名無しさん@LV2001:01/11/17 00:06 ID:h8eMetRb
輪姦されても逆に女王様になりあがったのかな。
前の頭の愛人だったのかな。
とにかく後30でご卒業。
972 :
名無しさん@LV2001:01/11/17 00:09 ID:rMz/Qjex
頭になったのは15歳くらいだっけか。
それより幼かったファリスを愛人にしてた前の頭はロリコン。
じゃやっぱりシルドラが怖くて、誰も何も出来なかったのか(笑)
普段何やっているの?
ファリスが前の頭の愛人で…って話を書こうとして途中で投げた(笑)
誰が何を普段?
海賊?
ファリス?
いつになるかわかんない(笑)
書けたら何とかするね。>小説
979 :
977:01/11/17 00:15 ID:???
ヤター楽しみにしてるよ
ファリス海賊団は普段何をやっている
>980
ファリスにエロエロ
こそ泥(笑)
ワンピースを探してる
まっとーなところで酒場を梯子しながら情報収集
お頭を海賊王にするため、一致団結して頑張ってるのだ!
ワンピース…(w
…駄目だ、色ものっぷりじゃルフィ海賊団にかなわない(涙)
色気で頑張れ!
アレンジの海賊曲もチョコボレーシングのアレンジもいいよね。
q
>>988 そう!特に海賊曲なんか、フィンランドのヨイクがいい味出しててカッコイイ!!
qq
qqq
qqqq
(゚д゚ )おれが頭になってからは一応義賊で通ってたんだけど・・
qqqqq
qqqqqq
qqqqqqq
998 :
名無しさん@LV2001:01/11/17 00:29 ID:2Mn8uS4o
あ
qqqqqqqq
qqqqqqqqqq
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。