1 :
1:
何とかpart5まできました
足フェチ小説のスレです
前スレ、テンプレ、注意点は
>>2-4
2 :
1:2008/04/22(火) 21:47:38 ID:g7JFe98D0
3 :
1:2008/04/22(火) 21:51:30 ID:g7JFe98D0
リク用テンプレです
詳細リクを聞かなくてもよいように細かくリクお願いします
特に【こだわり】や【絶対入れてほしい、また入れてほしくないシーン】
などは重要です、お願いします
【主人公】
【年齢・性別】
【役職・仕事】
【ジャンル】
【こだわり】
【簡単な流れ】
【絶対入れてほしいシーン、入れてほしくないシーン】
【嫌いなプレイ】
【その他】
4 :
1:2008/04/22(火) 21:57:12 ID:g7JFe98D0
注意点というか1のこだわり&受け付けていないリク
・男の足関係(くすぐり等も)
・小学生以下、熟女系
リク受けても書けないのは大きく分けるとこの二つです
年齢等においては小学生は高学年くらい、上は30代前半くらいまでなら
交渉によりありです
あとは・・・自分が匂い・蒸れ系フェチなので特に指定がない場合は
かなりの確率でその描写が入ると思いますのでその辺の描写嫌いな方は
リクの時におっしゃってください
こんな感じです、よろしくお願いしますm(__)m
5 :
足舐め妖怪:2008/04/23(水) 00:08:56 ID:t6hH39mtO
1さん
新スレお疲れ様です!
はやいもので、5スレめですか〜
これからも続けていけるかぎり、頑張りましょう
応援します!
6 :
足舐め妖怪:2008/04/23(水) 00:10:06 ID:t6hH39mtO
即死回避保守
7 :
足舐め妖怪:2008/04/23(水) 00:15:14 ID:t6hH39mtO
1さん
申し訳ないのですが、自分のリク作品の進行具合いはいかがでしょうか?
急かしているわけではありませんm(__)m
ただ、作品への期待が強くて聞いてしまいました…
ごゆっくり、1さんのペースで無理なさらない進行具合でお願いします
待たせていただきます
8 :
足舐め妖怪:2008/04/23(水) 00:50:50 ID:t6hH39mtO
とりあえず
9 :
足舐め妖怪:2008/04/23(水) 00:51:39 ID:t6hH39mtO
保守します
10 :
足舐め妖怪:2008/04/23(水) 00:52:26 ID:t6hH39mtO
保守
11 :
足舐め妖怪:2008/04/24(木) 00:20:28 ID:WLTrQxnH0
保守します
12 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/04/24(木) 00:50:23 ID:vRp7wILP0
13 :
1:2008/04/24(木) 05:49:51 ID:oib5IuHs0
足舐め妖怪さん、保守どうもです
リク作品についてですが遅くなってしまいすみません
丁度今盛り上がりの所を書いていた所で・・・
そこまで書き上げてから一気に・・・と思ったのですが
お待たせするのも悪いので若干切れが悪い所になりますが
途中まで投下することにいたします
キャラ同士の呼び方とか、話し方とか違ってしまっているかもですが
その辺はスルーしていただけるとありがたいです
では投下します
磐津を根城にしている始末屋集団「紅屋」に依頼が持ち込まれた。
「紅屋」の元締め「お吟」はその依頼を読むと、若干十六歳の始末屋「凛」を呼んだ。
「凛」は幼少から忍として育てられたが生まれ育った集落が壊滅してしまい、混乱の中この「紅屋」のお吟に拾われた明るく純粋な少女である。
「お呼びでしょうか」
「あぁ、凛・・・ある依頼が入ったのだが・・・お主にいってもらうか今迷っていての・・・お前をやるにはちと危なすぎる相手ではないかと・・・お前が嫌というなら吉五郎に撒かせようと思うのだが・・・」
「どんな依頼なんです?」
「按摩を使い婦女に凌辱の限りをつくす「按摩師の那須」を始末してほしいと依頼だ・・・剣の腕ではお前の方が上であろうが・・・その・・・悪い噂が流れていてな・・・」
「悪い噂とは・・?」
「それは・・・」
お吟は凛の足元をちらりと見やると、ため息をつきながら口を開いた。
凛は素足に草鞋履きであり、すらっとした美しい足指が露出していた。
「那須という男は・・・若い女の足を好むらしいという噂だ・・・足裏や足指が大好物で異常なまでに足に執着してくるらしい・・・お前は美しい足をしているし草鞋から足指が露出していては・・・那須が理性を保てずに普段以上の力を出してくることも考えられる・・・」
「足を・・・(ううぅ・・・気持ち悪い男・・・)」
「どうだ?不安なら吉五郎に・・・」
「(気味は悪いけど・・・)女性が被害にあっているというのは同じ女性として見過ごせません!!私が那須を始末して見せます!!」
「そうか・・・でも無理はしないでおくれよ・・・無理と判断したらすぐに逃げてきてもかまわないから・・・」
「大丈夫です!!絶対にこの凛が始末して見せます!」
「・・・・・・どうか生きて帰って来ておくれ・・・」
やる気満々で那須の屋敷へと向かった凛の姿を見送りながら、お吟は祈るような気持ちで呟いた。
「ここね・・・随分大きな屋敷じゃない・・・」
凛は那須の屋敷の前に立っていた。
既に門の見張りの二人を斬り終えた後であった。
そして、凛は屋敷へと入っていった。
―ザシュッ・・・ズバッ!!―
月のない真っ暗な夜の屋敷に剣の音だけを響かせながら、姿を見せることなく屋敷中を見張る侍たちを斬っていく。
(ふぅ・・・たいしたことない連中ね・・・でもこれだけ数が多いと流石に疲れちゃう・・・ここまで走ってきたのもあるけど・・・足が汗で凄くヌルヌルして・・・気持ち悪い・・・)
簡単に侍たちを始末しながら那須の部屋の前へとたどり着いた。
その部屋には那須とおそらく凛より少し若いくらいと思われる年齢の美少女がいた。
少女は一糸纏わぬ姿で那須に抱きかかえられていた。
もう抵抗する気力もないほど激しいことをされたのか、薬を打たれたのかはわからないが少女の目には生気が感じられなかった。
(あんな少女までを毒牙にかけるなんて・・・絶対に許せないっ!!)
「ほっほっ・・・例のものを試すとするかのぉ・・・しばし待っておれ・・・」
(しめたっ・・・那須が離れた!!)
さらにもう一つ奥の部屋へと那須が消えていった瞬間、素早い動きで部屋の中に入る。
「大丈夫!?動けるならすぐに逃げて!私は那須を退治に来た始末屋です」
「あ・・・ああぁぅぅ・・・」
「くぅっ!やはり毒っ!それとも薬っ!?なんて卑劣な・・・この解毒剤が効けばいいのだけれど・・・」
凛は腰の袋から万能解毒剤を取り出し少女の口にいれ、口移しで水を飲ませ薬を飲み込ませる。
「(ごくんっ・・・)・・・はぁ・・・ありがとう・・・ございます・・・体に・・・力が戻ってきました・・・」
「やった・・・効いてよかった・・・立てる?すぐに逃げて!!」
「でも・・・あなたが・・・」
「私は大丈夫!!修行を積んだ忍びです、あんな助平男簡単に始末できるわ!!」
そのとき奥の部屋から足音がこちらに向かって近づいてきた。
「早くっ!!那須が戻ってくる!!」
「ありがとうございますっ!!どうかご無事で!!(ダッ)」
「さ〜て・・・これを使えばもっと気持ちよく・・・んっ!?」
「按摩を生業とし婦女子をだまし、自分の性欲を満たす小悪党・・・この始末屋、凛が被害者に代わって成敗します。」
那須と対面するや否や依頼文を読み上げ臨戦態勢をとる。
那須は初めは少々驚いた顔を見せたものの、依頼文を読み上げる凛の頭からつま先までを舐めるように見ると口の端に笑みを浮かべながら口を開いた。
「ほほぉっ〜・・・凛と申すかぁ・・・先ほどの娘よりも活きがよさそうじゃのぅ・・・やはり活きのいい小娘の足は鍛えられておるのぉ・・・久々にその鍛えられた美味そうな足を味わうとするかのう・・・」
草鞋履きの凛の足を執拗に見ながらそう言う那須の姿に凛は大きな嫌悪感を覚えた。
(あ・・・足ばっかり見て・・・気持ち悪い・・・でも・・・普通の戦闘なら負けない!!)
「覚悟しなさい!!この始末屋、凛が被害者に代わって成敗します!!やぁっ!!」
「おっとぉ・・・(キィンッ!!)」
凛は隠密刀で那須へと切りかかる。
しかし、飄々とした動きで那須は軽々と剣で弾きながら凛の攻撃をかわしていく。
「くぅっ!やぁっ!!たぁぁっ!!!」
「おっと・・・怖い怖い・・・」
―キィンッ!!ガ・・・キィンッ!!―
刀と剣がぶつかり合い火花を散らし、互いに激しく動きながら互角の戦いを繰り広げていた。
「くぅぅっ!!しぶとい・・・奴っ!!(草鞋のままじゃ・・・畳の上では動きにくい・・・)」
「ほほほっ・・・動きが鈍いですねぇ・・・畳の上で草鞋ではすべって動きにくいのでは?」
「大きなお世話っ!!よぉっ!!(キィンッキンッ!!キィィンッッ!!)」
十分ほど経った頃から二人の動きに変化が現れた。
今まで積極的に攻撃を仕掛けていた凛がいつの間にか防戦一方になっていたのである。
「ほっほ・・・どうしたんですか?もう疲れたのですか?」
「うるさいぃっ!!お前は私が必ず始末する!!(はぁ・・・はぁ・・・攻撃が重いっ・・・)」
普通に考えれば按摩師の那須と忍びの凛では体力的に見ても凛に分があるはずだった。
しかし猛スピードで攻撃を繰り返していた凛に対し、那須は流れるような動きでほとんど体力を使わずに剣でこうげきを防いでいただけであった。
そして凛の体力がきれた頃を見計らって、重い居合いの攻撃を凛に仕掛けはじめたのである。
「ほほほっ・・・それそれぇっ!!(ガギィッ!!ギィンッ!!)」
「くっ・・・うぅぅっ!!う・・・っ!!し・・・しまったっ!!」
―ガ・・・ギィィィィンッ!!!―
遂に凛は隠密刀を弾かれてしまう。
運の悪い事に弾かれ飛んだ刀は那須の後方、取りに行こうとすればその前に確実に那須の居合いが凛を捉えるであろう。
そう判断した凛はとっさに体術で那須へと攻撃を仕掛けた。
間合いを詰め重い剣を振る暇を与えず、素早い攻撃を仕掛ける。
「ふぅ・・・肉弾戦ですか・・・ならこの剣はいりませんね」
「しめたっ!!やぁぁぁっ!!」
那須が剣を捨てた瞬間、凛は渾身の蹴りを那須の顔面に見舞った。
しかし蹴りが入った感触はなく、代わりに足首をつかまれる感触を覚えた。
「な・・・」
「ほっほっ・・・掴まえました」
「うぐぅっ!放せぇぇっ!!」
「そんな滑る草鞋では動きにくいでしょうに・・・こんなもの脱いでしまいましょうね〜」
下卑た笑いを浮かべながら掴んだ凛の右足の草鞋を脱がせ素足にさせる。
「くぅぅっ!!草鞋が・・・脱がされて・・・やめろぉっ!!何する気!!?やめっ・・・!?ひっ・・・ひぁぁぁぁぁっ!!!??」
凛は必死に抵抗していたが草鞋が脱がされたと認識した次の瞬間、踵から土踏まず、足指までに奇妙な感触を感じ思わず声をあげてしまう。
那須が草鞋を脱がせたばかりの凛の素足裏をゆっくりと踵から指先まで舐めあげたのである。
「ほっほっ・・・美味美味・・・」
(本当に足を・・・気味が悪いっ・・・このままじゃまずいっ!)
「このぉっ!!」
凛が自由な左足で蹴りを見舞おうとした瞬間、右足裏にチクッとした痛みが走った。
「痛っ・・・きゃあぁぁぁっ!!(どさっ)」
「ほっほっほっ・・・」
那須は抱えていた右足を無造作に空中に投げ出し、左足を既に空中へと放っていた凛はそのまま床へと叩き付けられてしまった。
すぐに立ち上がろうとした凛であったが・・・
「な・・・何・・・右足が・・・動かないっ!!」
「ほっほっ・・・あなたの右足に整体針を刺させてもらいました・・・按摩師ですからねぇ・・・人間のツボは知り尽くしていて刺した部位を自在に麻痺させることができるというわけです」
「くぅぅっ!!動けっ・・・動いてぇっ!」
右脚に力をこめるも右脚全体は鉛のように重くすでに自分の感覚では動かせない状態であった。
22 :
1:2008/04/24(木) 07:54:28 ID:oib5IuHs0
ここまでです
23 :
足舐め妖怪:2008/04/24(木) 11:37:44 ID:WLTrQxnH0
1さん
すみません・・・やはり、急かすような感じになってしまってm(__)m
リクですが、やはり素晴らしいですっ!
自分が文章化してほしい表現がすべて入っておりまして
ものすごく満足させていただいてます
これから、凛が足を責められ、凌辱されるのかと思うと興奮します
よろしくお願いします
> 丁度今盛り上がりの所を書いていた所で・・・
> そこまで書き上げてから一気に・・・と思ったのですが
次回の投下はいつごろになりそうでしょうか?
もう、楽しみで仕方ありません
> キャラ同士の呼び方とか、話し方とか違ってしまっているかもですが
いえいえ、那須も凛もこのままの感じでお願いします
那須は、卑猥さや変態さを存分に出していただければ嬉しいです
ではよろしくお願いします
24 :
1:2008/04/24(木) 20:16:34 ID:oib5IuHs0
どうもです
次回は多分今週中には投下できるかと・・・
足舐め妖怪さんも小説期待してますよ!!
早く見たいです〜・・・
25 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/04/24(木) 22:01:40 ID:vRp7wILP0
これまで知らないキャラの事を申し訳無かったです。
ではいつかリクエストする時があれば気を付けなくてはなりませんね。
それではセーラームーンは御存知でしょうか?
アンケート調査ですが、興味のある方はどうぞ御協力下さいませませ。
待っています。
セーラームーンの、月野うさぎの気持ちになって、御答え下さい。
セーラームーンに登場する、うさぎが一日中穿いていたソックスをこっそりと盗み、
クンクンと匂いを嗅いで足臭を楽しんでいたところ、それを本人に見つけられてしまい、
「ごめんなさい。もうしませんから許して下さい。反省してます。」と、きちんと三つ指を
突いて謝ったとする。
1.許してくれると思いますか?
2.どんな匂いがしたと思いますか?
3.許してくれた場合のコメント
と、
4.許してくれない場合のコメント
を、
書いてみて下さい。
5.御仕置きされるとすれば、どのような事をされるでしょうか?
では待っています。
どうも。
26 :
足舐め妖怪:2008/04/24(木) 23:38:33 ID:WLTrQxnH0
1さん
> 次回は多分今週中には投下できるかと・・・
楽しみに待たせていただきます!
自分も頑張ってみます
淡い期待?でお待ちください
27 :
臭いフェチ:2008/04/25(金) 02:11:42 ID:xsFxBzkuO
女子中学生の部活の靴下シリーズをリクしたいんです。一番は陸上部の女の子がいいんです!他にもバレーとかバスケとか足臭いそうな部活でシリーズ化していただきたいんですが?彼氏に嗅がれたり先生もありやし女子もありやしシリーズ化を是非お願い致し申します!!
28 :
1:2008/04/25(金) 05:19:28 ID:8idmrCQJ0
ビジネス金さん、アンケートお答えいたします
1.初めは驚く、でもきっと理由を話せば許してくれる
2.足特有の酸っぱい匂いの中に少女の甘い体臭がほんのりと
3.「足が好きなんだぁ、じゃあはい・・・直接・・・嗅ぐ?」みたいなw
4.「絶対に許せない!!月に代わってお(ry・・・」ww
5.まずは汗臭いソックスで責められる、その後敵を退治にいったムレムレブーツでお仕置
こんな感じですかねぇ・・・すみません・・・
足舐め妖怪さん、前スレにも書きましたがお願いします
こちらも今週中というのはあくまで目安ですので期待し過ぎると・・・ですよww
臭いフェチさん、どうもっす
自分もかなりの臭いフェチでっす
シリーズ化ですか・・・一応一回ずつリクいただいたほうが書きやすいので
リク用テンプレ使ってこだわりのリク一つお願いします
29 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/04/26(土) 18:44:35 ID:nYFTIUGD0
リクエストの嵐っすねええ。
応援してるんで頑張って下さい。
私も何か書こうと思ってはいるのですが、しんどくてしんどくて。
ではでは。
30 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/04/26(土) 18:45:08 ID:nYFTIUGD0
「涼宮ハルヒの憂鬱」を知っている方は、御答え下さい。
朝比奈みくるなら、何と答えるでしょうか?全力で朝比奈みくるの気持ちになって、御答え下さい。
ハルヒに登場する、朝比奈みくるの家に忍び込み、みくるから、彼女が一日中穿いていたソックスをこっそりと盗み、クンクンと匂いを嗅いで足臭を楽しんだ挙句、
しかもそれに足を通してみた、
そしてオナニーまでしたとする。
後程、みくるの家を訪ねて、本当の事を全て正直に話し、潔く、「ごめんなさい。もうしませんから許して下さい。反省してます。」と、きちんと三つ指を突いて謝ったとする。
1.許してくれると思いますか?
2.どんな匂いがしたと思いますか?
3.許してくれた場合のコメント
と、
4.許してくれない場合のコメント
を、
書いてみて下さい。
5.御仕置きされるとすれば、どのような事をされるでしょうか?
では待っています。
似たようなアンケートうぜぇ
32 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/04/27(日) 01:45:51 ID:pFcHKIr10
興味ある人にだけ言っています。
申し訳ねえっす。
ではどうも。
「ほっほっ・・・どれ・・・先ほど脱がせたばかりの草鞋を味わうとしますか」
凛が動かない右足を気にしている間、那須は先ほど脱がせたばかりの凛の履いていた草鞋の匂いを嗅ぎ舐めつくしていた。
「ほぉ〜・・・これが忍びの足汗の香りですか〜やはり酸っぱい匂いですね〜んんっ!!味も塩辛さと仄かな甘味がとても素晴らしい・・・」
「わ・・・私の草鞋を・・・舐めるなぁっ!!」
凛は動かない右足を引きずるようにして那須に攻撃を仕掛けるが簡単にかわされてしまう。
那須は舐め終えた草鞋を満足そうに眺めると大事そうに腹巻の中へと収納した。
「かっ・・・返せぇっ!!」
「ほっ・・・ほっ・・・いやです・・・では草鞋よりももっと美味しそうな足をいただくとしますか・・・」
「くぅっ・・・」
那須は右足の麻痺のせいで自由に動けない凛に攻撃を仕掛ける。
「はぁっ・・・はぁ・・・うぐぅぅっ!!(どさっ・・・)」
「ほっほっほっ・・・これまでのようですね・・・」
動かない右足をかばいながら左足一本でどうにか応戦していたものの、体力の限界も手伝って遂に攻撃を受け床にしりもちをついてしまう。
その凛の草鞋が脱げ素足となった右足と草鞋を履いたままの左足を、那須は交互に眺めながら目をぎらつかせ近づいていく。
「ほっほっ・・・そんな状態の右足で・・・ましてや草鞋が脱げ汗まみれのヌルつく素足では畳とは相性が悪かったでしょう・・・よく頑張りましたなぁ・・・」
「くぅぅっ!!(ここは一旦引き上げて出直すべき・・・それが賢明・・・)」
舌なめずりをしながら凛の足に照準を定めながら近づいてくる那須を見上げると、素早く腰に下げていた忍具袋から煙球を取り出し那須の眼をくらまそうと投げつけた。
―ボゥッッ・・・モクモク・・・―
「ほぉ・・・煙玉とは・・・」
(今のうちにっ・・・!!)
那須の寝室はあっという間に大量の煙に包まれる。
凛は素早く起き上がり左足で素早く扉の方へと駆け出した。
しかし・・・
「(ガシッ)逃がしませんよぉ・・・」
「あぁぁぁっ!!!」
もう少しで部屋の外という所で無防備状態だった右足首を那須に掴まれ、一気に部屋の中央付近まで引きずり戻される。
「煙玉とは随分味なまねをなさるではないか・・・しかしわしを始末すると言っていた威勢のよさはどこにいってしまったのですかねぇ・・・」
「うるさいぃっ!!放せっ!!放してっ!!!(何で煙玉が・・・利かないの・・・?)」
「ほっほっ・・・わしに煙玉は通用せんよ・・・先に言っておけばよかったかのぉ?」
凛の心を読んだかのように馬鹿にした調子で那須は話し続け、やがて煙は晴れていった。
煙が晴れた時と那須が縦四方固めを変則にしたような恰好で凛を全身で固定し終えたときとほぼ同時だった。
凛からすれば無防備に自らの足の裏を那須の目の前に晒すことになる屈辱の格好である。
那須は丁度目の前にある抵抗できない左足をゆっくり弄ぼうとしていた。
「くそぉぉっ!!放せぇぇっ!!んんっ・・・抜けられないっ・・・」
「ほほほ・・・では失礼して・・・」
凛は必死に固めから抜けようともがくが無意味であった。
その間にも那須は目の前に無防備に晒された凛の左足から草鞋を脱がせていた。
「草鞋を・・・やめてぇっ!!脱がさないでぇっ!!」
「ほほほ・・・もう遅いですよ・・・既にあなたの汗にまみれた臭い臭い足の裏は私の目の前に・・・」
「くっ・・・臭くないっ!!私の足は臭くなんか・・・」
「ほぅ・・・こんなに汗で濡れている足が臭くないと申しますか・・・では確かめてみましょう・・・」
那須は充分過ぎるほど近くにある凛の左足裏に更に顔を近づけ、顔全体を擦りこむようにして凛の足裏の匂いをいっぱいに吸い込む。
「ううぅうぁぁぁっ・・・やめろぉっ!嗅ぐなぁぁぁ!!」
「ほっほっほっ・・・やっぱり汗臭い足ですなぁ・・・嘘はいけませんなぁ(ぺろっ)」
「うひぃあっぁぁぁぁぁっ!??」
「ほほほ・・・いい声をお出しになりますなぁ・・・足を舐められるのは初めてですかな?」
「くひぃぃぃぃっ・・・当たり前・・・だっ・・・そんな変態な行為が・・・頻繁にあって・・・たまるかっ・・・あはぁぁっぁぁぁっ・・・」
踵や土踏まずを舌全体でねっとりと舐めあげると、凛の足指一本一本が別の生き物のように激しく蠢く。
明らかに足舐めに体が反応してしまっている証拠であった。
それを見た那須はピクピクと動く足指へと照準を移した。
「可愛い足指が反応していますなぁ・・・そんなに臭い足指を舐めてほしいのですか?(れろっ)」
「うぅぅっ・・・そんなこと・・はぁぁっぁぁぁっ・・・っ!!!」
那須は足指の付け根を舌の先端で汗をすくうように軽く小突くように舐めた。
ただそれだけで凛は声を上げて感じてしまう。
「ほっほっ・・・やはり足指が一番汗臭いですなぁ・・・」
「うるさいぃっ・・・そんなこと・・・言うなぁっ!!(くっ・・・くぅぅぅっ・・・なんて屈辱・・・)」
いくら忍びとはいえ凛も年頃の女性である。
自分でも汗まみれであると認識するほどヌルついている足指を匂われるばかりか、その汗をすくいとられるようにいやらしく舐められてしまっている。
それも始末するはずの、悪行を重ねている憎い男にである。
湧き上がる屈辱に凛は体を震わせていた。
しかし、屈辱の表情を浮かべつつも目だけはキッと那須を睨み付けていた。
「そんな目で見ないでくださいよぉ・・・怖いですねぇ・・・しかし・・・声は甘くなってきていますよ?」
「黙れっ・・・!!そんなことっ・・・ないぃいっ・・・(どうして・・・足を舐められるだけなのにっ・・・こんなに感じてしまうのっ・・・)」
今まで修行と任務という忍びの仕事一筋に生きてきた凛にとって全く未知の快感であった。
敵に捕らわれたときのために性的な拷問に対する修行もつんでいたのだが、足指を舐められ性的興奮を感じでしまうなどとは全くの想定外だった。
快感に対する修行を積んでいないものであればあっという間に絶頂に達してしまうほどの激しい足指舐め責めを凛はギリギリのところで耐えていた。
「ほぉ・・・これは・・・わしの足指舐めに耐えるとは・・・」
「お前のような助平男に責められて絶頂を迎えるほど柔な女ではないっ・・・(うぅぅぅぁっ・・・はぁ・・はぁ・・・)」
「やはり忍び・・・おそらく快感に対する修行を積んでおるな?」
「ふっ・・・そういうことだ・・・この程度の責めで屈するとでも思って・・・いたのか・・・?(くぅぅぅっ・・・まだだ・・・絶対にぃ・・・イったりなんかぁっ!!)」
すると那須は満足そうな表情を浮かべ、腹巻の中から一本の針を取り出した。
「それでこそ責めがいがあるというもの・・・しかし・・・これは耐えられるかのぉ・・・」
那須は凛の左足の裏に針を刺すと手で足指を弄り始めた。
「痛っ・・・何をっ・・・(ドクンッ!!!!)くっ・・・!??な・・・ふぁぁっぁぁぁっ・・・あぁぁっ・・・(な・・・どうしてぇ・・・)」
「ほほほっ・・・どうしましたかな?」
那須が針を刺した部分は感覚を敏感にするツボだった。
今や凛の足裏、足指といった左足全体は性器・乳房以上に感じてしまう部分になっていた。
足指を手で弄り回されるだけで激しい快感を感じてしまった凛は、戸惑いと同時に不安が頭をよぎった。
もし・・・こんな状態の足を先ほどのように舐めまわされたら・・・
凛の頭にその不安がよぎるのと那須が足指をゆっくりと舐めたのは同時だった。
「ひゃぁぁぁぁぁっ!!くぅっ・・・ふぁぁぁぁぁっ・・・うっくぅぅっ・・・はひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
頭頂部と性器に強烈な電撃が走り、その快感は凛の耐え切れる許容量を遥かに超えており叫び声とも喘ぎ声ともとれる声を出してしまった凛だったが、
これでは那須を喜ばせるだけとそれ以降は必死に耐えようとするも色めいた吐息だけは漏れてしまっていた。
「くふぅぅっ・・ふぁぁぁ・・・はぁぁぅ・・・(足がぁ・・・足指が感じちゃうぅっ・・・)」
「ほほほっ・・・まだ耐えますか・・・でもどんどん甘い吐息が漏れてきてますよぉ?先ほどのように大きく鳴いてくれると嬉しいんですがねぇ・・・」
「ふっ・・・ざけるなぁ・・・ひぁぁっ・・・お前のような・・・くぁぁぁぁっ・・・やつに・・・屈して・・・たまるかぁぁぁぁっ・・・
(かっ・・・身体がぁ・・・熱いっ・・・足指でっ・・・イっちゃうぅぅぅっ・・・どうしてぇっ・・・足指を・・・舐められるだけでぇぇっ)」
「そうですか・・・まぁ耐えてくれれば耐えてくれるほど私はあなたの汗臭い足を味わえるのでいいんですけどねぇ・・・」
そう言いながら那須は声を殺して抵抗する凛を弄ぶかのように、足舐めを続ける。
足指を一本一本咥え口内で転がし唾液をたっぷり絡めながら指の腹を舌で何度も愛撫する。
「ふぅぅぅっ・・・くぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!(あぁぁぁっ・・・あぁぁ・・・もっ・・・もぅ・・・)」
「ほほほっ・・・美味しい足指ですねぇ・・・足指のエキスを全部吸い取ってあげましょうか・・・」
凛は身体的にはとっくに限界を迎えてもおかしくなかった。
しかし強靭的な精神力がそれを支えていた。
那須はそれをあざ笑うかのように新たな責めを開始した。
先ほどまでは口内でゆっくりと転がしていた足指を猛烈な勢いで吸いはじめたのである。
「うぅぅぅあぁぁぁぁっ・・・ひぃぃ・・・あぁぁぁぁぁっ・・・(力が・・・抜け・・・てぇ・・・)」
「ほっほっほっ・・・(ちゅばっ・・・じゅぼっ・・・じゅぼっ・・・)」
凛の足の親指を口に咥え何度も出し入れしながら吸い上げる。
まるで本当に足指のエキスを吸いつくされているように感じ、全身から力が抜けていく。
身体の力が抜けるのと同時にここまで耐えてきた精神力という堤防もついに崩壊した。
「ううぅぅぅぁぁぁぁぁぁっ!!!もう・・・もぉ・・・ダメェ・・・あぁぁっ!!あ・・・キちゃうぅっ・・・イっちゃっ・・・あ・・あぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!(ビクンッ!!ビクンッ!!)」
凛は那須を浮き上がらせそうになるほど腰を仰け反らせ、愛液を潮のように性器から噴出し悲鳴に近い声をあげてついに絶頂を迎えた。
41 :
1:2008/04/27(日) 07:57:01 ID:Xx9cGNDI0
ここまでです
どうにか今週中に投下できました
ビジネス金さん、すみません
また答えるにいたりません
アニメはあまり見ないもので・・・
42 :
足舐め妖怪:2008/04/27(日) 16:53:57 ID:Pt8teDgs0
1さん
さっそく更新ありがとうございます!
またまた興奮させていただきました・・・
いやらしい那須の責めに耐える凛・・・いいですねぇ
特に足裏に針を刺されて感度を高められ、足指を吸いつくす表現なんてかなりいいです!
これから、拷問で自供を迫るところなんて楽しみです
徹底的にしつこく責めてくださいm(__)m
浪人達も仲間の仇と徹底的に凌辱をお願いします
お忙しいと思いますがよろしくお願いします
あと、1さんに自分の小説のことで質問したのですが見ていただけましたか?
前スレの>754に書いておきましたので、ご覧になられたら希望をお願いします
43 :
1:2008/04/27(日) 20:30:45 ID:Xx9cGNDI0
足舐め妖怪さん、どうもです
拷問で何かリクありますか?
ちょっと思いつかなくて・・・
あと時代背景はいつぐらいなんでしょうか?
足舐め妖怪さんの小説の希望については前スレに書き込みます
44 :
足舐め妖怪:2008/04/28(月) 01:56:10 ID:hGfLeEUD0
1さん
> あと時代背景はいつぐらいなんでしょうか?
藩制度があるということですから、時代は江戸時代くらいでしょうか?
曖昧な感じでよろしいです、その時代あたりでお願いしますm(__)m
> 拷問で何かリクありますか?
そうですねー、拷問の流れとして考えているのは・・・
1、地下の拷問室の石台の上に大の字で拘束され、依頼主を自供するように那須に迫られる
・那須の凝視責め(これはなにもせず、凛の足の匂いを嗅いだり、触ったり、ただ見つめるだけというようになにもしない気持ちの悪さを凛に与える。この時も辱めを与える言葉責めを)
・足舐め(次にねっとりと足を舐める)
2、那須の舌の休憩のために浪人達の凌辱
・那須の足舐めを休むため、仲間を殺された浪人達が順番に凛を襲う
性器、肛門、口、腋、手、膝、髪の毛、足の裏など凛の身体で使えるところすべてに浪人達の性器が挿入され、輪姦される
・浪人の中にも足好きがいて、足コキや足舐めばかりして仲間に冷やかされる
・凛は一刻(約2時間)浪人達に代わる代わる凌辱され、性器や肛門からは納まりきれない精液がとめどなく漏れ出す
・凛は絶頂と強引な覚醒を繰り返され、後半は気絶している状態で凌辱されている
ここまで書いて思いついたのが、次の拷問です
もし、つぎの拷問が長文化しそうでしたらこの1、2の拷問はちょっと切っていただいてかまいません
これは21さんが書いていただいた、フィリスとゾンビを見て影響されました
これを拷問のメインにしていただきたいです
では、続きます
45 :
足舐め妖怪:2008/04/28(月) 01:57:34 ID:hGfLeEUD0
★次の拷問はまたグロ入ってます★
3、那須は、浪人達に執拗に凌辱され衰弱した身体の凛を地下牢のある部屋に凛を連れて行く
・残酷な性格の那須は、自分にたてつく浪人を地下拷問室よりさらに地下にある地下牢に食べ物を与えず放置していた
・凛は後ろ手に縛られ、天井から縄で吊るされる・・・足裏から浪人達の精液が糸を引き爪先が床を離れる
・凛の吊るされた下の地下牢の扉が観音開きのように開くと、下は凄惨な状況がのぞいている
・放置された浪人は地獄の亡者のようにやせ細り骨と皮だけになり、眼は異様にぎらつき、食欲のみを求める餓鬼のように肉を求めるようになっていた
・歯は抜き取られ口内は歯茎しかない、薄暗い地下牢からは不気味な呻き声とぎょろついた人間とは思えない眼が三十以上あり、か細い腕が肉を求めるように宙をつかむ
・凛は徐々に地下牢に落とされる、飢餓浪人達は先を争うようにそれぞれを蹴落としながら凛の足に襲いかかろうとする
「グアァァ!久シブリノ新鮮ナ肉ダァ」「ウッ・・・ウマソウダァ」
「オオォ・・・俺ノモノダァ」「アァァ・・・腹減ッタァ」など気味の悪い呻き声が聞こえる
・凛は飢餓浪人達の不気味な様相と、自分の身体を新鮮な肉として襲いかかろうとする視覚の気味悪さにはじめて弱気の言葉を吐く
「ちょっ・・・ちょっとなにっ?や、やめて・・・近寄らないでよっ!触るなぁ!」
・那須は楽しむかのようにいたぶりながら自供するように落していく
・脚を捕まえようと襲い来る多くの手を蹴り、飢餓浪人達の顔を素足で蹴りつけ必死に抵抗する
・飢餓浪人達は蹴られても肉にありつこうとすぐに這いあがる、執拗な襲撃についに凛は捕まってしまう
・両脚にはそれぞれ五人以上の飢餓浪人達がしがみつき、それぞれが脚の肉を食いちぎろうと噛みついてくる
続きます
46 :
足舐め妖怪:2008/04/28(月) 01:57:55 ID:hGfLeEUD0
・凛は噛みちぎられると体に力を入れ痛みに耐えようとしたが、その凛の予想とは裏腹に脚から襲い来るのは愛撫の様な快感であった
・歯が抜け落ち、歯茎しかない飢餓浪人達は肉を食いちぎろうと噛みついているが歯茎の柔軟な刺激が舐めとは違う感覚を脚から発する
・那須は「ほれ〜その飢えた奴らに、肉を食われてしまうぞ」と脅したり、からかったりする
・それぞれ、太腿、ふくらはぎ、脛、足裏、足指を食いちぎろうと必死になっている・・・味の良い部分を知っている飢餓浪人は特に足指と足裏に狙いを定めて執拗に噛み続ける
・長時間責め続けられた足裏と足指からの刺激は凛を絶頂へと導く、のけぞり性器からは愛液と尿失禁を飢餓浪人達に降り注ぐ
・「また逝きおった・・・これは何回逝くのか楽しみじゃのぉ、この気丈さはいつまでもつかの」
・絶頂を迎えた凛は首をがくりとうなだれ、全身は汗でびっしょりと濡らし、ひくつくように痙攣し口からはだらしなく涎が糸を引く・・・しかし、足下では凛の状態などお構いなしにひたすら肉を求めて噛み続ける
・まだ、思考力の残った一人の飢餓浪人が噛み続けるという単調な責め以外の行動に移った・・・
・凛の左脚の親指を口にかじりくわえたまま、顔を力強くちぎるように横に振った・・・足指を強引に開く方向に・・・
・ゴキンッ・・・ブチッ・・・
・鈍い音を立てて、親指が脱臼し皮膚が破れる音がして血飛沫とともに足指が食いちぎられる
・凛は痛みによって気絶から強引に覚醒させられる・・・声にならない叫びをあげ、ものすごい力で暴れる
・「うがぁ・・・足・・・足の指が・・・も、もう・・・やめ・・・」
・脚にしがみついていた飢餓浪人達は凛の予想以上の力で振りほどかれた・・・
・「おほほぉ・・・奴らも考えおったわぃ、どれどれ〜もう少し血の宴を満喫するかのぉ」
続きます
47 :
足舐め妖怪:2008/04/28(月) 01:58:12 ID:hGfLeEUD0
・足指を食いちぎった餓鬼は口の中で血をすするように咀嚼を続ける・・・
・血と肉の味が広がり、あまりの興奮に勃起した性器からは射精をしている
・それを見たほかの飢餓浪人達は、食いちぎられ血を噴き出している左脚に狙いを定め全員で捕らえる
・動脈性の出血を続けている傷口に一人がしゃぶりつき血をすすり、肉にありつこうと争うように足指をくわえる
・小指にかぶりついた一人が先ほどと同じように足指を口にくわえたまま食いちぎる動作をする
・親指の傷口に指を突っ込み肉を裂き、足底の肉をえぐり筋肉や腱を引きちぎりむさぼる・・・
・「おっと、これ以上吊るしておくとわしの楽しむ脚が無くなるのぉ」
・凛は痛みと恐怖で叫び疲れ果て、茫然自失の表情で自分の脚を見つめている・・・
・凛の脳は生命の危険を察知したのか、痛みの限界を迎えた凛は不思議と痛みが和らぎ冷静に第三者の視線で今の状況を確認する
・凛を取り上げられた飢餓浪人達は、今度いつ与えられるか分からない肉を惜しむような表情で見上げている・・・
・地下牢から徐々に引き上げられた凛の左脚は凄惨を極めていた・・・
・引き締まって美しかった両脚は飢餓浪人達に引っ掻かれ、幾筋もの爪跡と流血がひどく、ねっとりと異臭を放つ唾液があますところなくまぶされている・・・
・左足はさらに悲惨だった・・・足指は3指が食いちぎられており足の裏は肉をえぐられ、腱と筋肉がボロ布のように垂れ下がって出血が続いている・・・
続きます
48 :
足舐め妖怪:2008/04/28(月) 01:58:41 ID:hGfLeEUD0
・「うっ・・・くっ、足が・・・吉五郎さん・・・助けて・・・」
・那須はぐったりと吊るされている凛の左足をじっくり観察すると、いやらしく話しはじめる
・「おほぉ、凛殿・・・これはひどい、足指が食いちぎられ、足の裏は肉をえぐられてますねぇ・・・骨まで見えてますよ」
・「くっ・・・これ以上辱めを受けるなら・・・早く、殺せ・・・口は割らない」
・那須は凛の精神の限界を感じていた・・・脚からの出血と繰り返す気絶と絶頂のせいか、反応が鈍り、最初のころの気の強さを失った始末屋にもう用はなかった
・すでに、活きのいい忍びの始末屋を飽きるほど存分に味わった・・・那須は久しぶりであった、こんなに極上の忍びを弄んだのは
・「凛殿はお強いですなぁ、これは雇い主も安心して任務を任せられるというもの・・・では、望みどおり殺すとしましょう」
・凛は始末屋として任務失敗の憂き目に遭った時の覚悟はできていた・・・
・「うぅん?・・・なんか、わしも夜通しで尋問しているとお腹がすいてきましたねぇ・・・」
・そういうと那須は、比較的傷の少ない右脚をさすりながら
・「鍛えられて引き締まった脚は最高の味ですからねぇ・・・特に足裏や足指なんてこの上ない美味で一度口にするとやめれませんからのぉ」
・「くっ・・・話しが違う!侍の心があるなら一思いに殺せっ!」
・「忍びが最後まで生存の機会をあきらめてはいけませんよ・・・修行では習いませんでしたか・・・」
・そう言いながら、那須は左足首に縄を縛り付け左脚一本で天井から逆さ吊りにする
ここから、前スレ>474に続いていただきたいです
49 :
足舐め妖怪:2008/04/28(月) 01:59:35 ID:hGfLeEUD0
長々とすみません
あとは1さんの方で調節していただければと思います
また、文章で不明のところがありましたら聞いてください
こんなはずではなかったのに、書いていくとどんどん浮かんできてしまいまして
では、よろしくお願いします
私も本腰を入れていきたいと思います^^
ではお時間のある時にでもよろしくお願いします
なんか、他の方のリクや参加を拒んでいるようで申し訳ないですm(__)m
もうしわけないです
50 :
1:2008/04/28(月) 04:45:12 ID:atzXK3J60
>>45-48については了解しました
>>44那須の舌の休憩のために浪人達の凌辱 については
おそらくそこまで突っ込んだ書き方はしないと思いますが・・・
あくまで足メインで描写していきたいので・・・
51 :
足舐め妖怪:2008/04/28(月) 13:59:35 ID:1dUi0XT7O
浪人達の凌辱は深い表現でなくてよろしいです
多人数に輪姦され、仇討ちだと乱暴に性の捌け口に使われて逝かされ続けているのがわかれば^^
そのアクセントに、足好きの浪人が足舐めや足の裏を使って自慰行為を行う表現を詳しく書いていただければ…
それを仲間が不思議そうに、足のどこが魅力なのか訪ねたり、変態だと冷やかされたりしてもいいですね
それでも、足好き浪人はお構いなしに舐め続けたりしていると…
この浪人達の会話も1さんの表現で書いていただけるとうれしいです
また、長くなりましたよろしくお願いしますm(__)m
52 :
1:2008/04/28(月) 18:30:43 ID:atzXK3J60
はい、了解です
次投下はいつになるか全く未定です・・・
すみませんですm(__)m
53 :
臭いフェチ:2008/04/29(火) 03:06:35 ID:tBnt7ZD0O
女子中学生の部活の靴下シリーズをリクしたいんです。一番は陸上部の女の子がいいんです!他にもバレーとかバスケとか足臭いそうな部活でシリーズ化していただきたいんですが?彼氏に嗅がれたり先生もありやし女子もありやしシリーズ化を是非お願い致し申します!!
54 :
1:2008/04/29(火) 14:18:05 ID:ODIesfhp0
臭いフェチさん、了解っす( ゚Д゚)ゞ
55 :
足舐め妖怪:2008/04/29(火) 14:36:45 ID:FvzEHvOL0
1さん
わかりました
連休を満喫してください^^
またせていただきます
56 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/04/29(火) 22:02:32 ID:8/TSBxND0
リク溜まってますね。
リクは御控えにして、軽いアンケートでも提供します。
不思議の国のアリスなら、何と答えるでしょうか?全力でアリスの気持ちになって、御答え下さい。
不思議の国のアリスの家に忍び込み、アリスの洗濯籠から、彼女が一日中穿いていたソックスをこっそりと盗み、
クンクンと匂いを嗅いで足臭を楽しんだ挙句、
しかもそれに足を通してみた、 そしてオナニーまでしたとする。
後程、アリスの家を訪ねて、本当の事を全て正直に話し、潔く、「ごめんなさい。もうしませんから許して下さい。反省してます。」と、きちんと三つ指を突いて謝ったとする。
1.許してくれると思いますか?
2.どんな匂いがしたと思いますか?
3.許してくれた場合のコメント
と、
4.許してくれない場合のコメント
を、
書いてみて下さい。
5.御仕置きされるとすれば、どのような事をされるでしょうか?
では待っています。
アリスの家庭は裕福な御屋敷ですね。
それで肉食中心の民族なら、そう馨しいものではないと言われましたが。
このアンケートも、飽きる方いましたら、いつでもやめますので。
57 :
足舐め妖怪:2008/04/30(水) 02:16:36 ID:1oQ2Xl6z0
1さん
前スレに変態男に狙われたソフィーティア
投下したのですが、1話で容量オーバーしてしまいました・・・
とりあえず前スレは埋まってよかった?のかな
ということであらためてここに投下させていただきます
興味のない方には申し訳ありませんが
投下いたします
変態男に狙われたソフィーティアの続きをUPします
1さん、途中までですが、読んでいただきたいです
いないと思いますが
一応前の出来事が気になった方のために・・・
足フェチ小説part4
>>143〜
>>150 @〜G
>>159〜
>>161 H〜J
>>518〜
>>520 K〜M
では投下します
まずはじっくり足の指を見つめる・・・
手入れの行き届いたソフィーティアの素足は産毛も生えておらず、爪もよく手入れされている。
ラバドは親指から順にゆっくりといやらしく弄りはじめる・・・
「いやぁ、美しい足の指だ・・・惚れ惚れするぜ・・・このまま、寝かせておいてもいいがなぁ・・・」
ラバドはソフィーティアの足の指を弄りながら、深刻な顔で思いにふけいっている。
「待てよ・・・こんな美しい女の足はこれから先、絶対物にできねぇな・・・覚醒させて、どんな反応をするか楽しむとするか・・・」
深い眠りに落ちているソフィーティアをラバドは抱きあげると、部屋にある木製の椅子に座らせた。
ソフィーティアはぐったりと四肢を投げ出しながら、椅子にもたれかかっている・・・穏やかな寝息をたて、深い眠りから未だ覚める気配さえない。
闇の道具屋の睡眠剤は強力なものであった。
「げへへへ、目覚めたらさぞ驚くだろうなぁ・・・」
そう呟くと、ソフィーティアを椅子に拘束することにしたようだ・・・
持参した荒縄を袋から取り出すと、椅子にもたれているソフィーティアにゆっくりと近づき慣れた手つきで縛りあげていく。
まずは、両腕を後ろに組むようにし手首の部分で椅子の背もたれと一緒に縛り付ける・・・
左脚は足首のところで、椅子の脚に傷がつかない強さで縛った。
拘束されているソフィーティアの椅子の前に小さな丸型テーブルを置くと、縛り付けていない右足をテーブルの上に持ち上げてゆっくりと置く。
ソフィーティアの右脚は、テーブル上の右足首と丸型テーブルの1本脚とでしっかりと縛り付けられた・・・
ソフィーティアにとってこの姿勢は、椅子に座らされた格好で自分の右脚を前に差し出す格好になる・・・四肢は完全に固定され身動きはできない。
ラバドは丸型テーブルを挟んでソフィーティアと対面にするように椅子を配置する。
座ったラバドの目の前には美しいソフィーティアの足の裏が晒される格好だ。
「よしよし、準備は整ったぞ・・・では、お目覚めしましょうかねぇ、ソフィーティア・・・」
睡眠剤『ソロムニル』で眠らせたソフィーティアを、睡眠覚醒剤『アモレン』で覚醒させる・・・
眠らせた女性を覚醒させるという行為はラバドにとって初めてである、意識を持たせて襲いたくなるほどソフィーティアという女性は魅力的な容姿だった。
寝息を立てるソフィーティアの口元に『アモレン』を持って静かに近寄ると、ゆっくりと口に流し込む・・・ソフィーティアはそれを吐きだすことなく飲み干していく。
深い睡眠から覚醒するには時間がかかるのであろうか、ソフィーティアは未だ目覚めることなく眠りについている。
「へへへ・・・騒がれちゃまずいなぁ」
目覚めた時に大声を出されないように、ラバドはソフィーティアの口に布で猿轡をする。
ラバドは椅子に腰を下ろすと、目の前にあるソフィーティアの足をゆっくりと弄びはじめる・・・
・・・
・・
・
『アモレン』を飲ませてからしばらくの時間が経過した・・・
ラバドは飽きることなくソフィーティアの足を舐めている・・・
ラバドの口内に含んでいた、足の5指が急に痙攣するかのような動きを見せると猿轡をされているソフィーティアの口から荒い呼吸が漏れ出す。
舐め続けていたつま先を口から離すと、ラバドはソフィーティアを見つめる・・・
いよいよ、『アモレン』の効果が出て目覚めたようだ。
深い闇から徐々に引き戻されたソフィーティアは、鈍い頭重感を感じながら覚醒した・・・
瞼が重く、眼を開ける事が簡単ではない・・・
(うっ・・・頭が重たい、仮眠のつもりが寝過ぎたみたいね・・・)
ソフィーティアは旅の疲れから、自分が思っていた以上に睡眠をとってしまったと自己批判する・・・
主人が夕食と入浴を勧めてくれていたことを思い出し、起き上がろうとすると右足から経験したことのない不快な感覚が襲ってくる!
生暖かい舌のようなものが足の指の間を這いまわり、足の裏を舐め上げる・・・背筋が寒くなるような掻痒感が走る。
なにかがおかしいと感じたソフィーティアは重い瞼を意識的に開け、右脚を振り払うように脳に命令するが・・・
意に反して右脚は全く動かない・・・感覚は残っているが、身体を動かす神経が切断されたかのように自律運動が出来なくなってしまっている・・・
睡眠剤『ソロムニル』は自律運動を回復するまでにかなりの時間を要する。
ソフィーティアは体を動かせない異常事態に動揺しながら、状況を確認しようと目を開ける・・・瞼は徐々に開き視界が確保される。
そこは、ベッドに横たわっていて見えるはずの天井がなかった・・・
なぜか椅子に座らされて、目の前には自分の右脚が見える・・・
霞みかかってぼやけた視界のなかで、脚先に目をやると丸型テーブルの上には自分の足が乗せられていた・・・
ソフィーティアには理解ができなかった・・・混乱する頭の中で不快な感覚の続く足を注意深く見る。
なんと、そこには見たことのない男が自分のつま先を口に含んで一心不乱に舐めしゃぶっている!
ソフィーティアはつま先を動かそうとするが、痙攣するかのような微かな動きしかできない・・・
「んっ!・・・うんぅぅぅんんっ・・・(あ、あなた・・・なにをしているのです!)」
驚いて目を見開いた表情で、男に問いかけようとしたが口には布が巻かれていて声を発することができない。
男はソフィーティアが目覚めたことに気がつき、つま先を口から離すと椅子の後ろに回り込み後ろからソフィーティアの耳元で囁く。
「げへへ、お目覚めですか神託を受けた聖戦士ソフィーティア様・・・」
「んぅ・・・うんんぅうんんんっ(なぜ?私の名前を・・・)」
「あんたのように、美しい女性が一人旅なんて危ないねぇ・・・世の中危ない人が多いですよぉ、ここにいる人のように」
「へっへっ・・・今夜はたっぷり楽しもうぜぇ、俺はラバドと呼んでくれよ」
いやらしくつぶやくと、美しいソフィーティアの顔を舐め上げる。
62 :
足舐め妖怪:2008/04/30(水) 02:21:01 ID:1oQ2Xl6z0
1さん
今回はここまでです
観想頂けると嬉しいです^^
また頑張ってみようと思います
では
63 :
1:2008/04/30(水) 09:55:22 ID:14PAfJGH0
いいっすねぇ・・・
ソフィーティアの反応が凄く好きです
これからも楽しみに待たせていただきます
64 :
臭いフェチ:2008/05/03(土) 00:16:49 ID:QHaW/qvZO
リクしたんですが…
65 :
足舐め妖怪:2008/05/03(土) 00:49:58 ID:4h+rqKmHO
臭いフェチさん
自分の投下で見えないようですが、1さんはリク受け付けてくれたみたいですよ
66 :
1:2008/05/03(土) 05:08:03 ID:Hx7ln2zm0
申し訳ございません
見えにくくしてしまったようですね
足舐め妖怪さんのおっしゃる通りリクは受け付けています
>>28の下の方に臭いフェチさんに向けてのレスがあります
一応もう一回ここに書きます〜
臭いフェチさん、どうもっす
自分もかなりの臭いフェチでっす
シリーズ化ですか・・・一応一回ずつリクいただいたほうが書きやすいので
リク用テンプレ使ってこだわりのリク一つお願いします
67 :
臭いフェチ:2008/05/04(日) 00:38:26 ID:8cbL8IrXO
これでお願いします
(主人公)相武沙季似の陸上部の女の子
(年齢)15歳くらい
(性別)女の子
(役職)中学生
(こだわり)陸上用の練習用ソックスだったり制服に白ソックスだったり酸っぱくて汚くてくっさい靴下メインでスニーカーの臭いや上履きの臭い匂いもありでシャツや汗臭いユニフォームのもあり臭い匂いメイン
場所としては部室メインで
(簡単な流れ)汗臭く足の臭いがきつい女の子を好きな男が足の臭いフェチに目覚めていろんな変態行為を行いそれを女の子に見つかるが女の子もアブノーマルが好きではまっていく
(絶対入れてほしいシーン)水虫、暴力、
(入れてほしくないシーン)
(嫌いなプレイ)水虫
(その他)シリーズ化としてその匂いフェチ男をいろんなスポーツの部室侵入ってのはどうですか?
どうですか?
68 :
1:2008/05/04(日) 00:54:00 ID:llPWj/6Q0
リク受け付けましたが書くのはかなり先になりそうです
今4つほどリクが溜まっていまして・・・
最近忙しすぎる・・・
全然ゴールデンな週じゃない・・・
というわけでかなりお待ちください
シリーズ化ですか・・・考えてみます
69 :
臭いフェチ:2008/05/04(日) 02:15:51 ID:8cbL8IrXO
ありがとうございます!待ってます のでよろしくお願いします!!シリーズ化も期待してます
70 :
足舐め妖怪:2008/05/04(日) 10:42:30 ID:io88+z0G0
>>68 > 最近忙しすぎる・・・
> 全然ゴールデンな週じゃない・・・
1さん
お疲れさまです
GWもお忙しいとは・・・同情いたします
疲労で体調を壊さないようにしてください^_^
リクが溜まって、忙しいのにお願いしてしまうのですが・・・
前のリクに付け加えをよろしいでしょうか?
次に記入します
71 :
足舐め妖怪:2008/05/04(日) 10:43:15 ID:io88+z0G0
追加していただきたいもの↓
飢餓浪人達に凛が襲われて、引き上げられたあとなんですが
ここに、先客として那須に襲われていた少女が屋敷を脱出できず
浪人達に捕らえられて地下まで連れてこられるというのを希望したいです
凛が引き上げられて、那須に足を観察されているときに
全裸の少女が浪人に両脇を抱えられ引きずられてくる
凛は逃げ延びたと思っていた少女が、再び那須の前に連れてこられたことに
衝撃と動揺を隠しきれない・・・
少女も自分を逃してくれた時には、自信満々だった始末屋が
今は助平男の那須に捕らえられ、ひどい傷を負って拷問されている
少女は「始末屋さん、私逃げ切れなかった・・・」
凛「くっ、この少女だけは見逃して、親元に帰してあげて・・・私が代わりに犠牲に」
那須「凛殿が逃がすなどという行為をしなければ、この少女はこんな目に合わなかったのに」
などと、凛と少女をからかう様に那須はあざ笑う
那須は「今日はついてるなぁ、2つの極上の獲物がある・・・だが、今日は舐め疲れた」
そういうと「地下牢の飢餓浪人達は凛の責めに頑張ってくれた、特別に褒美を与える」
少女は状況を理解して、逃れようと必死に暴れるが浪人にしっかりとつかまれている
凛は「やっ・・・やめてっ、少女は関係ない!」
などと那須を説得にかかるが聞く耳を持たない
72 :
足舐め妖怪:2008/05/04(日) 10:43:27 ID:io88+z0G0
続きます↓
地下牢では飢餓浪人達が喜び、各人不気味な呻き声を上げている
那須の合図とともに浪人は少女を地下牢に投げ入れると少女は最初抵抗していたが
次第に弱り、最後に悲鳴をあげる
地下牢では飢餓浪人達が、少女を食欲の赴くままに襲いかかり
生々しい解体音が響き渡り、醜く血肉をむさぼる声がする
凛は少女を救えなかった事を後悔し、がっくりとうなだれる
↓ここにつなげていただきたいです
・「くっ・・・これ以上辱めを受けるなら・・・早く、殺せ・・・口は割らない」
・那須は凛の精神の限界を感じていた・・・脚からの出血と繰り返す気絶と絶頂のせいか、反応が鈍り、最初のころの気の強さを失った始末屋にもう用はなかった
もう、ここまで書き上がっておりましたら削っていただいてかまいません
では、ゆっくり待たせていただきます
お願いいたします
溶解うぜぇ
74 :
1:2008/05/05(月) 09:45:18 ID:wBEMyi7S0
リクに付け加え了解しました
今丁度その辺りまで書いていたところです
今週中には途中or最後まで投下したいと思います
もう少しお待ちくださいませm(__)m
75 :
足舐め妖怪:2008/05/05(月) 21:52:54 ID:oM1ei99cO
1さん
忙しいなか、ありがとうございます
何回も追加すみませんm(__)m
今週中にアップされるようで、楽しみにさせせていただきます!
76 :
足舐め妖怪:2008/05/07(水) 00:23:40 ID:kPiIjG3oO
1さん
もし、可能でしたらリク小説を途中までupしていただけないでしょうか?
楽しみで、楽しみで・・・キリの良いところでかまいませんm(__)m
手直しや最終確認などでup無理でしたら、待ちますのでスルーしてください
忙しいなかわがまま言ってすみません・・・
やはり、思い入れのあるテーマなので無理を承知で頼んでみました(--;)
ご検討願います
77 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/05/07(水) 04:45:26 ID:A4GtJYAw0
当分リクエストを入れるには何か悪い気がして来た…………。
簡単なアンケート調査に、希望者だけ参加して下さいな。
可愛くて優しい女の子が1000人いるとします。
1.靴下で勝手にオナニーしてばれた場合、1000人中何人ぐらいの子が、謝れば許してくれるでしょうか?
2.靴下の匂いを嗅いだ場合には、どうでしょう?後は同上。
3.靴下やパンスト等を盗んだ場合には、どうでしょう?あとは同上。
以前はあんな猟奇的なものをお願いしたもんですから…………。
でも次の機会はどんなのが良いでしょうか?
またアンケート的で自由な御話を私からリクエスト入れるかも知れませんけれども。
じゃ。
また。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・うっぅぅぅっ・・・」
凛は必死に呼吸を整えるように酸素を求め、余韻のように全身をぴくぴくと引き攣らせていた。
「ほほぉ・・・凛殿〜、この老醜の未熟な責めに屈してしまいましたか・・・?まさか、足を舐められて絶頂を迎えるとはねぇ・・・」
「はぁぁ・・・うぅぅぅっ・・・はぁ・・・黙れっ・・・この変態っ・・・」
「足を舐められてイッたばかりだというのにその強気・・・いいですなぁ・・・流石は忍びといった所ですか・・・まだまだ楽しめそうですねぇ・・・今度はどんな責めをしてやりましょうかねぇ・・・」
「黙れぇっ・・・(まだ・・・続くの・・・?もういやぁ・・・)」
その時大きな足音を響かせながら、二人の浪人侍が那須の部屋へと入ってきた。
「那須殿!!無事でござるか!?」
「おぉ・・・なんだ・・・騒々しい・・・」
「見張りの侍たちが全滅していたのでござる!!おそらくネズミが・・・ん・・・?」
浪人侍が見たのは、主の那須に組み伏せられているまだ幼い女忍び・・・凛の姿だった。
「こやつが・・・!!」
「仲間の恨み!!」
二人は仲間を殺された恨みから凛に切りかかろうとする。
しかし・・・
「まぁ待て・・・これからこの娘には、雇い主の名を吐いてもらわんといけんからのぉ・・・仲間の分も可愛がってやるから我慢せぇ」
「那須殿は、若い女の足が誠に好きでござるのぉ」
「お主は死んでも那須殿に可愛がられるでござろうなぁ・・・まぁ、地下室を見ればわかるでござるよ」
「きっとここで我らに斬られていた方が幸せだったと思えるであろうなぁ・・・」
「・・・・・・(地下室・・・?地下に何が・・・隙を見て脱出しないと・・・殺されてしまう・・・)」
那須が畳の一部分をずらすと地下へと続く階段があらわれた。
那須は凛を担ぎあげる。
「やめろぉっ!!放せっ!!(くぅぅっ・・・身体に力がぁ・・・)」
「ほっほっ・・・抵抗しても無駄だ・・・絶頂の余韻で身体にまだ力が戻らないであろう?」
那須はぐったりとした凛を担ぎながら地下へと入っていった。
地下の拷問室は血肉と腐臭の異様な匂いが漂い、壁には血が飛び散り部屋の片隅には大きな鍋に人骨が散乱していた。
拷問の果てに殺されたものがどのように処分されるかは容易に想像できた。
(皆・・・ここで殺されてしまったのね・・・私もこのままじゃ・・・どうにか逃げないと・・・)
「さて・・・誰に依頼されてここへ来た?吐かんとそこに転がっている骨のようになってしまうぞ」
那須は凛を部屋の中央にある台へと乗せ手首、足首を大の字になるように縛りつけた。
と同時に大勢の浪人侍たちが地下の部屋へと入ってきた。
「今回は忍びと聞いたが・・・?」
「まだ若いらしい・・・哀れよの・・・」
凛は絶対にどんな拷問が来ても吐かないと心に決め、身構えたが一向に何の責めも行われなかった。
しかし、先ほどはほとんど触れられていなかったまだ汗まみれのままの右足の匂いを那須がしきりに嗅いでいた。
「ほっほっぉ・・・右足も汗臭いのぉ・・・こんな臭い足の女など今まで見たことがないのぉ・・・」
「くぅぅっ!!黙れっ・・・!!」
「ほっほっ・・・汗でじっとりと湿っていてよい手触りであるなぁ・・・毎日こんなに足を汗まみれにして暮らしておるのか?」
「う・・・うるさいっ!!!黙れといったはずだっ・・・!!(うぅっぅっ・・・気味悪い・・・)」
ただじっと足を見つめたり匂いを嗅いだりベタベタと触ったりするだけの那須の行動に気味の悪さを覚えた。
(このまま衰弱死させるつもりなの・・・?)
「ほほほ・・・ではそろそろいただくとしますか・・・」
そう言うと那須は寝室で行われたときのように、今度は右足へと舌を這わせた。
「ひぃ・・・うぅっ・・・くぅぁぁぁぅっ・・・・やめ・・ろぉ・・・(くっ・・・・まだ右足が動かないっ・・・)」
「まだ麻痺の効果は残っているようですなぁ・・・まぁ効果が解けていた所であまり変わらないでしょうが・・・」
「うぅぅぅぁっ・・・・くぅぅぅぅぅぅっ!!(ま・・・またぁ・・・足で・・・足の裏で・・・感じちゃうぅぅっ・・・)」
那須が寝室で凛の右足に刺した針は、運動神経を麻痺させる効果だけでなく感度を高める効果もあったのだった。
「ほほほほ・・・ほほほ・・・(ぺろっ・・・れろっ・・・)早く吐いてくれんかのぉ?流石にもう舌が疲れたわい・・・先ほど頑張りすぎたかのぉ・・・」
「くぅぁぁぁぅぅっっ・・・絶対に・・・吐くものかっ!!!お前のような・・・下衆に屈するような・・・私ではないっ・・・!!」
「ふぅ・・・そうですか・・・」
そう言うと足舐めを止め凛から離れ椅子へと腰掛けた。
(終わったの・・・今の内にっ・・・んっ・・・んんっ・・・)
必死にもがく凛だったが縄は予想以上にきつく、身体の力も戻りきっていないため状況を変えることは出来なかった。
「わたしは少し休憩します・・・お前たち好きにしていいですよ・・・ただし大きな傷は付けないように」
「「「「おぉぉぉぉぉっ!!!」」」」
「えっ・・・ちょっと・・・いやぁぁぁぁぁぁっ!!!
―ビリィッ!!!ビリビリッ!!―
凛の身体に浪人侍たちが大勢群がる。
衣服が破られ性器、乳房などが露出される。
侍たちは既にギンギンに勃起している性器を凛の全身・・・文字通り頭の先からつま先まで思い思いの場所を使い挿入したり擦り付けたりし始めた。
「うへへへへっ・・・髪も汗臭いなぁっ・・・」
「いやいや・・・腋も汗で蒸れてていい匂いでござるよ・・・」
「腕も脚もしまっていてどこから犯すか迷うでござるなぁ・・・」
「くっ・・・貴様らっ!!やめろっ!!!そんな汚いものを・・・うぶぐっぅっっぅぅ!!」
凛の口に一際大きな性器が押し込まれ口内を犯される。
「むぐぅぅうぅぅぅっ!!んんぐぅぅぅぅっ!!!」
「うぉぉっ・・・すげぇっ!!唾液が絡みついてっ・・・もう・・・出るっっ!!」
「んぐぅぅぅぅぅっ!!!!!!!(いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!)」
口内にたっぷりと精液を発射され、まだ口内に入っている性器によって出すこともままならずそのまま喉の奥に押し込まれた。
「ぷはぁっ・・・はぁぁっ・・・はぁ・・・」
「気持ちよかったぜぇ・・・」
「はぁ・・・・はぁ・・・(ギロッ!!)」
「おぉ・・・怖い怖い・・・はい、次の人〜」
「おぉっ!!」
「うぐぅぅぅぅっ!!!?」
二人目が口を犯している間、一人目の男は凛の足裏へと性器を擦り付けていた。
もう片方の足には別の男が顔をうずめるようにして匂いを嗅ぎ舐めていた。
「全く・・・おぬしらは本当に足の裏が好きでござるなぁ・・・」
「本当でござる・・・何がそんなにいいのでござるか?」
「形!!感触!!匂い!!全て最高でござる!!特にこの汗で蒸れた指の間など・・・そうでござろう?那須殿!!」
「その通りですねぇ・・・戦いの場に素足を露出してくる姿もとても素晴らしい・・・」
「どういうことでござる?」
「つまり・・・おぬしらの目線で考えたら性器や乳房を露出したまま戦いの場に来るということである」
「おぉぉっ・・・それは凄く・・・興奮するでござるなぁ・・・」
「そういうことじゃ・・・」
浪人たちの責めは二時間ほど続いた。
その間性器・肛門には何人もの男たちの精液が注ぎ込まれ、収まりきれない分が漏れていた。
絶頂へと導かれ気絶・痙攣を起こしては無理矢理叩き起こされ、また絶頂を迎えてしまう。
後半は浪人たちも起こすのが億劫になったのか気絶したまま精液を体中にぶちまけられていた。
「うぅぅっ・・・出るっ・・・・」
「足の裏だけで三度も出したでござるか?好きすぎでござるよ・・・」
凛は全身を浪人たちの精液で汚され、放心状態だった。
髪、顔、口、腋、胸、性器、肛門、足の裏とどこを見ても男たちの精液がべっとりと付着していた。
(くぅぅっ・・・こんな・・・こんな・・・)
度重なる絶頂によりぐったりとした凛の精液で汚された足の裏をしばらく眺めていた那須だったが、ついに重い腰を上げた。
凛の拘束を解き軽々と担ぎ上げると更に奥の部屋へと入っていった。
「うぅぅぅっ・・・放せぇ・・・」
「ほほほっ・・・暴れる力も出ないでしょう?観念しなさいな」
度重なる絶頂と覚醒によって凛は抵抗できないほどに衰弱していた。
奥の部屋へと入っていくと那須は凛を後ろ手に縛り、天井から吊るしてはじめた。
凛の足裏から精液が糸をひき、とうとう足が完全に床から離れ完全に吊るされてしまった。
「何を・・する気なの・・・」
「ほほほ・・・すぐにわかります」
―ギィィィィィ・・・―
「な・・・何・・・・?」
凛の吊るされた真下の床が観音開きのように開くと、そこから不気味な呻き声が聞こえた。
85 :
1:2008/05/07(水) 13:56:07 ID:lIsG++qx0
切りは悪いですがこの辺までにしておきます
今週中にまた続き投下できそうです
ちなみに次からグロパート入ります
※真に勝手ながら一旦リク受付を中止したいと思います
リクが溜まりすぎておりますしリク受けてからお待たせしすぎなので・・・
夏辺りまでにはリク受付を再開しますのでとりあえずは一旦中止します
申し訳ありません
86 :
足舐め妖怪:2008/05/08(木) 01:44:59 ID:aIFlQEdQ0
1さん
おぉ・・・
無理なお願いを聞いていただき申し訳ありませんm(__)m
我慢できなくなってしまいました
小説ですが、素晴らしいです!
足を好む浪人も出てきて満足させていただきました
那須の説明もいいです
まさに、その通り!という感じですね^^
後半も期待させて待たせていただきます
グロになるので嫌いな方が大半と思われますが・・・
よろしくお願いします
リク受付をいったん中止ということですが
なんか、私が長文のリクをしたのが障害になっていますね
すみません
スレ落ちしないように、私の駄作でも投下できればと思います・・・
87 :
1:2008/05/09(金) 21:56:18 ID:+W0op8KJ0
遅くなりまして・・・
足舐め妖怪さんのリク完結しました
投下します
かなりグロですので嫌いな方は注意を
「オォォォォォ・・・」
「ウガァァァァァ・・・」
「な・・・あれは・・・人・・・!?」
「そいつらは私に反抗したヤツらですよ・・・食事もろくに与えておりませんので・・・ひどくお腹を空かしております」
地下牢の侍たちは地獄の亡者のようにやせ細り骨と皮だけになり、眼は異様にぎらつき、食欲のみを求める餓鬼のように肉を求めるようになっていた。
そこに突然あらわれた少女の足裏、侍たちは何日ぶりかの新鮮な肉を目にし争うように凛の脚へと手を伸ばす。
「うぅぅぅっ・・・(気味が悪いぃ・・・)」
「ほほほっ・・・でははじめますか・・・」
那須はそう言うと凛を吊るしてあるロープの長さを調節し、徐々に凛を下へと落としていく。
「オォォォォォォッ!!!」
「ウマソウナ肉ダァッ!!」
「オレノモノダァッ!!」
飢餓浪人たちはどんどん迫ってくる食料にそれぞれに手を伸ばす。
「ちょ・・・ちょっと・・・いやぁぁっ!!来るなぁぁぁっ!!触らないでっ!!触るなぁっ!!」
脚にしがみついてこようとする浪人たちの顔を素足で踏みつけ蹴りつけ必死に抵抗する。
しかし何度踏まれようと蹴られようと浪人たちはひるまず、ついに凛の両脚に五人以上の浪人たちがしがみついた。
「ほほほっ・・・ついに?まってしまったのぉ・・・」
「うぅぅぅぅっ・・・(食べられるっ・・・)」
肉を噛み千切られると凛は体に力を入れ痛みに耐えようとしたが、その凛の予想とは全く違った刺激が足裏から襲いかかった。
「うくぅぁぁぁぁぁっ!???(ひぃぃぃっ・・・足の裏がぁっ・・・)」
長時間責め続けられた凛の足裏は針を使わずとも敏感になってしまっていた。
その足裏や足指に、歯が抜け落ち歯茎しかない状態での柔軟な刺激が次々と襲いかかる。
「ふぁぁっぁぁぁぁっ・・・ひぃぃぃっ・・・足っ・・・指ぃっ!!だめぇぇぇぇっ!!」
「ほれほれ〜・・・その飢えたやつらに足を食いちぎられてしまうぞ〜」
「ひぃっ・・・うくぅぅぅっ・・・ひぁぁぁぁっぁぁぁっ・・・ん・・・(ま・・・また・・・イっちゃうぅぅっ!!)」
本能のままに肉を求める遠慮のない責めは凛を確実に絶頂へと導いた。
「ふぁぁぁっぁぁっ!!イっちゃ・・・うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁっ!!!!」
凛が絶頂を迎えたのにも構わず、飢餓浪人たちは相変わらず足裏・足指に歯のない口で噛付いていた。
「ひぃぁぁぁぁっ・・・もう・・・やめろぉ・・・イったのにぃ・・・・またイっちゃうぅ・・・くひぃあぁっぁぁぁぁぁぁっ!!!」
足のいたるところから快感が襲いかかり、あっという間に二度目の絶頂を迎えてしまう。
こうして何度も絶頂を迎えさせられ、凛は首をがくりとうなだれ、全身を汗でびっしょりと濡らし、
ひくつくように痙攣し口からはだらしなく涎が糸を引いていた。
「ほっほっ・・・もう何の力も残っていないじゃろう・・・虫の息といったところじゃのう・・・」
「あ・・・あぁぁ・・・あぁ・・・」
しばらく足を噛み続けていた浪人たちだったが、一人の浪人が頭を働かせ次の行動へと移った。
凛の左脚の親指を口にかじりくわえたまま、顔を力強くちぎるように足指を強引に開く方向に横に振ったのである。
―ゴキンッ・・・ブチッ・・・―
「っ!!!!!!!!!!?う・・・ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!????」
鈍い音を立てて、親指が脱臼し皮膚が破れる音がして血飛沫とともに足指が食いちぎられた。
ぐったりとしていた凛は突然の激痛に声にならない叫びをあげ、ものすごい力で暴れる。
「ほぅ・・・まだそんな力が残っておったか・・・」
「うがぁっ・・・!!足の指がぁぁっ!!もう・・・もう・・・やめてぇぇぇっ!!!」
「やつらも考えたもんじゃのう・・・どれ・・・もう少しこの血の宴を満喫させてもらうとするかの・・・」
もうほとんど動けないと思われていた凛は予想以上の力で脚を動かし、しがみついていた飢餓浪人たちを振りほどいた。
しかし、振りほどかれても再び凛の脚に群がり足指を食いちぎった浪人は口を動かしながら凛の顔を見上げにたぁっと笑った。
「ひぃぃっ・・・!!」
その口の端からはさっきまで足の先についていた筈の凛の親指が血と涎にまみれ覗いていた。
浪人の笑みの気味の悪さと、口から覗いているものが自分の足指だという事実に凛は小さく悲鳴を上げた。
凛の足指を噛み続ける飢餓浪人はあまりの興奮からか性器からは射精を続けていた。
それを見たほかの浪人たちは痛々しい出血を続けている凛の足へと再び狙いを定め群がった。
「うぅぅぁぁぁぁっ・・・やめ・・・ろぉっ・・・」
食いちぎられた足指の傷口から血をすすり、指を突っ込み足裏の肉までえぐり口に運ぶ。
一人は小指を口に咥え先ほど親指をちぎった時と同じような動作をする。
先ほどの浪人よりは上手くいかないようで凛の足に何度も強烈な痛みが走る。
「ぐぅぅぁぁぁぁぁっ!!!ひぃぃぃっ・・・痛いっ!!もういやぁぁぁぁあっ!」
激しい足の痛みに叫び暴れ続けていた凛だったが、しばらくすると疲れ果てたのかほとんど動かなくなり焦点の定まらない茫然自失とした表情で自分の足先を見つめていた。
飢餓浪人たちは動かなくなった凛に不満そうにしながらも、今度は右足へと狙いを定めた。
「おっと・・・ここまでじゃな・・・わしの楽しむ分がなくなってしまうわい・・・」
右足へ群がろうとした浪人たちの動きを見た那須はぐったりとした凛をゆっくりと上へと引き上げはじめた。
徐々に引き上げられていくにつれ凛の両脚が地下室のぼうっとした明かりに照らされていく。
凛の両脚は美しかった時のことなど微塵も感じさせないくらいぼろぼろにされていた。
脛やふくらはぎなどにはいくつもの引っかき傷、脚全体には余すところなく浪人たちの異臭を放つ唾液のあとがべったりとまぶされていた。
一番悲惨なのは左足であり、親指、中指、小指の三つの指は既になく、足裏は肉がえぐられ腱と筋肉がボロ布のように垂れ下がっていた。
「うぅぅっ・・・足がぁ・・・吉五郎さん・・・助けてぇ・・・」
凛は地下牢から引き上げられたものの未だ吊るされた状態であり、椅子に座っている那須の丁度顔の前辺りに凛の足があった。
目の前の凛の悲惨な足をまじまじと観察しながら那須は口を開く。
「おほほぉ・・・凛殿ぉ・・・これはひどいですなぁ・・・足指が三つも食いちぎられ、
足裏からは肉がごっそりとえぐられているじゃあありませんか・・・」
「くぅぅっ・・・」
そのとき、地下室への扉が開き二人の浪人が地下室へと入ってきた。
よく見ると二人は一人の人物を引きずるようにして抱えていた。
「あっ・・・」
「あっ・・・」
凛と抱えられている人物はお互いの顔を見合わせると、同時に驚きと悲壮感が混じったような短い声を上げた。
二人の浪人に抱えられていたのは凛が那須の屋敷に忍び込んだ時に那須に襲われていた少女であった。
助けたはずの少女がここに連れて来られていることに凛は衝撃と動揺を隠せなかった。
一方少女の方も自分を助けてくれた時には自信満々だった始末屋が、捕らえられ傷を負わされ拷問されている姿を目にし驚きを隠せなかった。
「始末屋さん・・・ごめんなさい・・・私・・・逃げきれなかった・・・」
「那須殿・・・逃げようとしていたこの女を門の所で捕まえました、この女どうしますか?」
「ここにおいていっていいですよ・・・ご苦労でした、とりあえず手を離してください」
那須は少女を連れてきた浪人たちに手を離させると、少女の元へと歩いていった。
「いや・・・来ないで・・・いやぁ・・・」
少女は完全に怯え座ったまま後ずさりをするが、ついに壁際へと追い詰められてしまう。
逃げようにも腰が抜けたのか立ち上がることも出来そうになかった。
少女を壁際へと追い詰めると那須は少女の足首を掴むと足裏を自分の顔の方へと向けた。
「足裏が真っ黒に汚れているじゃあありませんか・・・足が汚れるのもかまわずに素足で必死に逃げたんですねぇ・・・」
少女の小さいながらも形のよかった綺麗な足は今は泥や土で真っ黒に汚れていた。
足爪の中にまで土が入り込み、小石や枝によって足の甲や足裏に小さな傷が無数についていた。
「やめなさいっ・・・その子は・・・その子だけは見逃して・・・私が代わりに何でもするっ・・・犠牲になるから・・・」
「凛殿が悪いんですよ・・・逃がすなんてことしなければこの少女はわしに足を舐められるだけですんだのかもしれないのに・・・」
そう言いながら那須は一旦手を離させた浪人たちに目で合図を送ると、再び凛の足を間近で見れる椅子へと座った。
「ふぅ・・・今日はなんてついている日であろう・・・極上の獲物が二つも手に入るとはな・・・しかしわしは少し舐め疲れた・・・
今日は地下牢の浪人たちも頑張ってくれたことであるし褒美を与えようかのぉ・・・」
その言葉を聞き凛も少女もこれから行われようとしている事を瞬時に理解した。
「いやぁぁぁぁっ!!放してっ!!いやぁぁぁっ!!!助けてぇぇぇっ!!」
「やめろっ・・・その子は・・・関係ないっ!!やるなら・・・私をっ!!」
凛の必死の説得も少女の必死の抵抗もむなしく、ついに浪人たちは抱えていた少女を地下牢へと投げ落とした。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
「あ・・・あぁぁ・・・なんてこと・・・」
少女の悲鳴に思わず目をつぶる。
しかし手を縛られているため耳を塞ぐことは出来ず、少女の助けを請う声と飢餓浪人たちの興奮の叫び声はいやでも耳へ入ってきてしまう。
「あ・・・あぁぁ・・・来ないで・・・ひぎぃぃっ!!痛いぃぃっ!!いだいぃぃいぃぃっ!!」
「ウオォォォォォォッ!!」
「ひぃぃぃぃっ!足がぁぁっ!!私の足がぁぁぁぁぁっ!!!」
少女はしばらくは声を上げて抵抗していたようだったが少し時間が経つと、凛の耳に届くのは肉を裂く生々しい音とくちゃくちゃと肉を口の中で咀嚼する音、そして飢餓浪人たちの咆哮。
もう少女の声はほとんど聞こえてこなかった。
「ぐぅ・・・うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
しかし最後に大きな悲鳴が聞こえた。
おそらく少女はそこで絶命した。
凛は顔を覆いたい気持ちでいっぱいだった。
(くぅぅっ・・・私は・・・少女一人を救うことも出来なかった・・・)
「いやいや・・・いい見世物でした・・・さて・・・次はあなたの番ですよ」
がっくりとうなだれる凛に那須がそう言った。
「くっ・・・これ以上辱めを受けるなら・・・早く、殺せ・・・口は割らない」
「おやおや・・・忍びの鑑ですなぁ・・・ではお望みどおりに・・・」
那須は凛の精神の限界を感じていた。
脚からの出血と繰り返す気絶と絶頂のせいか、反応が鈍り、最初のころの気の強さを失った始末屋にもう用はなかった。
しかし・・・
「ふぅ・・・そう言えばお腹が空きましたねぇ・・・」
そう言いながらまだ傷の少ない右脚をさすりながら再び言葉を続ける。
「こんな風に鍛えられて引き締まっている脚というのは・・・最高の味なんですよ・・・特に足裏の肉や足指なんてそれはそれは美味でしてなぁ・・・一度口にするとやめられませんよ・・・」
那須が何を考えているかは凛にもその言葉ですぐにわかった。
「くっ・・・話が違うっ・・・殺すなら一思いに殺せっ・・・貴様には侍の心がないのかっ!!」
「忍びが最後まで生存の機会をあきらめてはいけませんよ・・・修行では習いませんでしたか・・・あぁ・・・あとお前たちはもう見張りに戻ってください」
地下にいた浪人たちを帰すと那須は凛を下ろし担ぎ上げ、最初に凛を拷問した部屋へと連れていった。
その部屋で左足首に縄を縛り付け凛を左脚一本で天井から逆さ吊りにしてしまった。
その頃、紅屋では・・・
「ん〜・・・遅い遅い遅すぎる・・・やはりやめさせればよかったか・・・吉五郎・・・頼みがある・・・」
いつまで経っても帰ってこない凛を心配したお吟は、吉五郎を那須の屋敷へと向かわせた。
吉五郎は屋敷にたどり着くと見張りの浪人たちを音もなく斬り殺し簡単に那須の寝床へとたどり着いた。
「凛っ・・・いないか・・・凛はどこだ・・・」
そこには凛どころか那須の姿も見えない。
じっくり辺りを見回してみると一枚の畳が変色しているのを見つけた。
「これは・・・地下への階段か・・・」
地下を覗いてみると一人の女性が足首を縛られ天井から逆さ吊りにされていた。
その女性は任務に失敗した凛だった。
全身傷だらけの泥だらけで、虚ろな目で空を見つめながら口をパクパクとさせていた。
縛られている左足の先には指が二本しかついていなかった。
足裏も肉をえぐられており痛々しい傷跡が見える。
(むごい・・・むごすぎる・・・まだ十六歳の少女に・・・
しかしまだ生きてはいる・・・他に大きな傷はおってはいないか・・・)
怒りを抑え凛を更に注意深く見てみると右脚が股関節からばっさりと切り落とされていた。
そのすぐ下方に那須と見られる男がこちらに背を向けて屈みこんでいた。
その手には凛のものと見られる脚が握られていた。
那須は時々口をもぐもぐと動かしており、吉五郎の気配にすら気づかずに何かを頬張っていた。
地下へと耳を傾けるとガツガツと何かを貪る音に混じって凛の声が聞こえてきた。
「わ・・・わた・・・わたし・・・の・・足・・・足・・・が・・・食べ・・・食べら・・・」
壊れた玩具のようにそれを繰り返していた。
相当な痛みと出血により意識が遠のいているのだろう。
吉五郎は怒りを抑えきれずに地下へと降りていった。
「うひ・・・うひひ・・・ガツガツ・・・???」
那須は狂ったような声を出しながらも吉五郎の気配に気づき振り返った。
顔には大量の血しぶきが飛んでおり、両手に抱えているのは紛れもなく凛の脚・・・だったものであった。
那須の手に持たれたそれは大部分を食い尽くされ、骨や腱が剥き出しになっていた。
すでに脚と呼べるものではなくただの肉片になってしまっているが、少し前までは凛の引き締まった右脚であったものだった。
足首から下へと目を下ろすと左足同様足指が三本無くなっており、足裏の肉はえぐられていた。
那須の口からは凛の足指が覗いていた。
吉五郎は無言で刀を振り下ろした。
その瞬間那須の首は胴体から離れ、床へと落ちた。
「凛っ・・・しっかりしろっ・・・すまない・・・オレがもっと早く・・・いや・・・お前にこんな任務をさせなければ・・・」
「吉・・・五郎・・・さん・・・ごめん・・・なさい・・・私・・・」
「もういい!!何も喋るな・・・すぐに医者に・・・」
「任・・・務・・・失・・・敗・・・しちゃ・・・(ガクッ)」
「凛・・・凛―――――――っ!!!!
凛は任務に失敗したことを伝えるとその短い人生に幕をとじた。
最後の最後まで忍びとしての人生を全うしたのである。
吉五郎は凛の亡骸を大事に抱え紅屋へと戻っていった。
お吟は自責の念でいっぱいであったが手厚く葬ることしか出来なかった。
「凛・・・凛・・・許しておくれ・・・」
純白の衣服に身を包んで眠る凛の亡骸にお吟はいつまでもすがり泣き続けた。
ここに一人の始末屋の命が消えた。(終)
99 :
足舐め妖怪:2008/05/10(土) 10:14:44 ID:wkUueRGbO
1さん
リク小説ありがとうございました!
長文になってしまい申し訳ありませんm(__)m
大変満足させていただきました、飢餓浪人や那須の責めに興奮しました^^
さっそく、保存させていただきました
リクが貯まって忙しそうですが、頑張ってください!応援しています
>1氏
毎回更新お疲れ様です。
次回作は二人のお嬢様の続編でしょうか。
痛めつけ系なので楽しみにしています。
遥香と紗枝みたいにねちねちと痛めつけてくださいw
101 :
1:2008/05/11(日) 09:24:52 ID:bTjSHkuI0
足舐め妖怪さん、遅くなってしまってすみませんでした
それにリクどおりに書けたかは疑問が残ります・・・
文句があったら是非おっしゃってくだされ
100さん、おっしゃる通り次は二人のお嬢様です
ねちねちとはできるかわかりませんがとりあえずは痛めつけます
もう少々お待ちくださいませ
102 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 14:38:04 ID:mcBe+boz0
(*´д`*)ハァハァ
103 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 23:05:59 ID:W5yjKO+Y0
更新まだかなぁ
期待age
104 :
1:2008/05/15(木) 18:59:47 ID:aU/sKkxT0
導入部分投下します
本当はもう少し書きあがってからと思ったのですが
とりあえずココまでの展開で言いたいことがあれば言ってくださいね
参考になりますので
―ギシッ・・・ギシッ・・・―
暗い部屋に金属の軋む音が響いている。
―ガチャ・・・―
「あら・・・まだ暴れていらっしゃるの?」
その暗い部屋のドアが開き一人の女性が入ってきた。
その女性が声をかけた方向には、全裸にハイヒールという格好で立ったまま腕を鎖につながれ拘束されている女性がいた。
拘束されている女性は鷹木麻利亜、少し前まで父親の力でこの街を牛耳っていたお嬢様であった。
その女性に声をかけたのは、大嶺結華。
麻利亜の父親の秘密を暴き、失脚させ父親の力に頼りきりだった麻利亜をここまで堕とした張本人である。
学校での対決の結果、敗北した麻利亜は結華の奴隷として屋敷に連れてこられたのである。
「涼くんもいい趣味してるわ・・・きついハイヒールで足を痛めつけるだなんて・・・」
「・・・・・・」
麻利亜の足に履かされているきついハイヒールは、涼という元「麻利亜の奴隷」、現「結華の側近」の少年のアイデアであった。
脱げないように足首部分にベルトがついており、更にそのベルトには頑丈そうな鍵が付けられていた。
更に涼のアイデアで麻利亜が履いているハイヒールは透明なものであった。
さながらシンデレラに出てくるガラスの靴と言ったところで、透明なハイヒール越しに細い先端に無理矢理ぎゅうぎゅうに押し込められた足指が見える。
「どうかしら・・・?小さいハイヒールを無理矢理履かされるのは・・・ずっと立ちっぱなしだし・・・足が痛いでしょ?」
「・・・はい・・・」
「どんな風に痛いのかしら?」
「・・・足が・・・足の指が変に折り曲げられて・・・立っているだけで・・・指が・・・じんじん痛みます・・・」
「そう・・・じゃあもっとその痛みを味わいなさい・・・あなたがかつてその足で涼にしていた痛みはそんなものじゃないのよ」
麻利亜がまだ力を持っていた頃、涼を奴隷にしていた頃、ほとんど毎日涼に足を舐めさせ気に入らないことがあると踏んだり蹴ったりしていたのだった。
「それと・・・涼に聞いたところによると・・・あなた足が凄く蒸れやすいみたいね・・・」
「っ・・・!!」
「図星みたいですわね・・・一日靴と靴下を履いていただけなのに信じられないくらい臭い足だと言っておりましたわ・・・ふふふっ・・・痛みだけなく地獄の蒸れにも苦しみなさいな・・・・」
―ピピピッ・・・―
リモコンを操作すると、部屋の床がじんわりと熱くなり始める。
「くぅぅぅっ・・・」
「床暖房といいますか・・・ロードヒーティングといいますか・・・まぁあなたの足をじっくりと蒸らしてくれますわ・・・きついハイヒールに押し込められた足では汗の逃げ場もなく凄く蒸れてしまうことでしょうね・・・」
七月に入ろうとしている今の季節は、普通にしていても汗ばんでしまう。
靴の中で全ての足指が密着し、足全体もぎゅっと圧迫され体温や汗が常に内部にこもりっぱなしになってしまう。
それに追い討ちをかけるようにハイヒールの底、足の裏から地獄の暑さが襲いかかる。
既に麻利亜は足にたっぷり汗をかきはじめてしまっていた。
「ではわたくしは学校へ向かいますわ、また夕方にお会いいたしましょう」
「・・・いってらっしゃいませ・・・くぅぅぅっ・・・」
「ふふふっ・・・じゃあね・・・麻利亜・・・」
そのまま放置された麻利亜は、ずっと足の痛みと蒸れに苦しむ事となる。
常に立っているしかないこの状況ではきついハイヒールを履いた足は、時間と共に痛みも増大していく。
それに加え足の裏からは止め処なく汗が吹き出し、結華の言った通り逃げ場のないハイヒールの中で麻利亜の足は確実に蒸れていってしまっていた。
特に深刻なのは足指だった。
ただでさえ蒸れやすい足指は全ての指同士がぴったりと密着し、狭いつま先部分に無理矢理押し込められいっそう蒸れやすくなっていた。
まだハイヒールを履かされて半日足らずであるにもかかわらず、蒸れも痛みも既に常人の正常状態の三倍くらいになっていた。
「うぅぅぅぅっ・・・足が蒸れて・・・くぁぁぁぁぁぁっ・・・痛いっ・・・痛いぃぃぃっ・・・」
足の蒸れの不快感に耐え切れず足指を動かしてみるが、少し動かすだけで変な形に押し込められた足指はズキズキと痛んだ。
窓も明かりもない真っ暗な蒸し暑い部屋で、時間もわからずにただただ足の痛みと蒸れに必死に耐えるしかなかった。
―がチャ・・・―
どれくらい経った頃であろうか。
ドアが開き涼が入ってきた。
「よぉ・・・麻利亜」
「・・・涼・・・」
「おいおい・・・俺はもうお前の奴隷じゃねぇんだ・・・呼び捨ては気にいらねぇなぁ」
「涼・・・さま・・・」
「うん・・・まぁそれでいいや・・・で・・・麻利亜、足はどうだ?」
「別に・・・なんともありません・・・」
「本当にか?どれ足の裏を見せてみろよ(ぐいっ)」
「ぐうぁぁぁぁっ・・・」
涼は麻利亜の右足首を掴むと乱暴に足の裏を自分の顔の方へと向けた。
掴まれた足も痛んだが、それ以上に自分の体重を一本だけで支えなければならない左足に更なる痛みがかかる。
「なんだ、今の声は・・・?きついハイヒールで足が痛いんだろ?正直に言えばいいじゃねぇか・・・うわぁっ・・それよりもすげぇな・・・汗まみれじゃねぇか・・・曇ってるしヌルヌルじゃん」
「ううぅっぅぅぅっ・・・」
透明な靴の底にべったりと張り付き汗で濡れている足指・足裏が見える。
誰が見ても蒸れていると一発でわかるほどの状態であった。
「汚い足だな・・・臭そうだし・・・(ぱっ・・・)」
「(どがっ!!)ううぁぁぁぁあああぁっ!!!」
「あ・・・わりぃわりぃ・・・」
涼は掴んでいた足首をいきなりぱっと離した。
支えを失った足は勢いよく床に叩き付けられた。
激しい痛みに大きな声を上げ悶絶する。
一日立ちっぱなしだったことにより、足の痛みは朝よりも激しくなっているようだった。
「涼くん、やめなさい・・・その叫び声が不快ですわ」
「やぁ・・・結華さん、ごめんよ・・・」
「麻利亜・・・あなたもあなたよ・・・少しくらい我慢しなさい」
「うぅぅぅ・・・はい・・・」
「これからは耳障りな叫び声を上げたらお仕置きですからね、涼くん、椅子を」
「は〜い」
そう言うと涼に椅子を持ってこさせ、麻利亜の前に座る。
「涼くん、脚を」
「はい」
涼に脚を持たせ、足の裏を麻利亜の方へと向ける。
「今日も脚がくたくたですわ・・・涼くん、靴と靴下を脱がせてくださいな」
「はい」
涼は言われた通り片手で結華の右脚を持ったままもう片方の手で靴と靴下を脱がせる。
「う〜ん・・・程よく蒸れてていい香り・・・結華さん、足結構蒸れてるね」
「そうなんですの・・・今日も暑かったですし・・・麻利亜、何をぼさっとしているの?早く綺麗にしなさい」
麻利亜は言われた通りに、涼が支えている結華の足を舐める。
「ふふふ・・・いいですわぁ・・・やはり一日分の汗はこうして舐めとってもらうのが気持ちいいですわね・・・」
「んんっ・・・はむっ・・・れろっ・・・(うぅぅっ・・・私も・・・靴・・・脱ぎたい)」
足の裏を舐め、足指を咥え一本一本綺麗に舐めつくす。
蒸れた足の匂いと汗のしょっぱさにも躊躇することなく舐め続ける。
しかし結華が素足を露出して開放的に涼んでいるのを見て、麻利亜も蒸れた足を解放してほしくなり無意識に足指を靴の中で動かしていた。
「ううぅぅっ・・・うぁぁぁぁっ・・・」
「どうしたの?ん・・・何で足をそんなにモジモジさせてるの?」
蒸れに耐えるように足指を動かすも、開放感は全く得られずぎゅうぎゅうと締め付けられる痛みだけしか感じられなかった。
「くぅぁぁっぁぁっ・・・う・・ぎぃぃ・・・」
「うるさいわ・・・声を止めなさい」
「でも・・・足がぁ・・・足がぁ・・・」
「うるさいって言ってるでしょ!!」(ぎゅむっ!!)
「グッ・・・ぐあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
相変わらず足をモジモジさせながら悶絶の声を上げ続ける麻利亜の足を、結華のもう片方の足が踏みぬいた。
一瞬にして頭の中が激しい痛みでいっぱいになり、何も考えられなくなる。
叫び声を上げたらお仕置きということも忘れ(厳密には覚えていたが考える余裕もなく)、大声を上げて悶絶する。
「だ・か・ら・・・うるさいって言っている・・・でしょう!?」(ギュムッ!!グリグリ・・・)
「ひぎぃぃぃっ!!!うあぁぁぁぁ・・・っ!!!」
更に先ほどよりも強く踏みつけ、グリグリと踏み潰す。
内部からの強い圧迫感に加え、外部からの強烈な痛み。
逃れられないその痛みに再び大声を上げてしまう。
それに怒った結華が足を踏みつける。
その連鎖は終わることなく麻利亜が気絶するまで続いた。
112 :
1:2008/05/15(木) 19:42:15 ID:aU/sKkxT0
ここまでです
透明な靴はあるサイトの影響を受けてどうしても書きたくなってしまいました
不評なら変えますが・・・
リアルタイム更新キター!!!
個人的には透明な靴はイマイチですね。
まぁ、ここまで進んでしまったら仕方が無いですが。
履き替えさせるなら透明なパンプスよりサイズが小さいことが絶対条件ですよね。w
足の小さな結華が履きつぶしてボロボロに痛んで臭くなった白いパンプスとかは如何でしょうか。
俺は有り…なんだけど
>>113の意見にも萌えたw
中途半端な意見w
115 :
1:2008/05/16(金) 14:07:06 ID:Tl0lOTim0
やはり不評のようですね・・・
とりあえず113さんの意見で書きます
116 :
113:2008/05/16(金) 19:09:09 ID:u7y5aO3m0
別にダメって訳じゃ無いんですが、自分は痛んだパンプスが好きなもので・・・
結華が前日から履いて蒸れ蒸れになったパンプスを無理やり嗅がせて、履かせて欲しいですね。
>1氏
透明な靴の影響を受けたサイトってどこでしょうか?
118 :
1:2008/05/17(土) 23:30:07 ID:Bz0IlWMr0
113さん、わかりました
117さん、そのサイトとはSOLE WAYSというサイトです
色んなモデルさんの足の写真を掲載しておられるのですが
最近透明なパンプスでの撮影を開始したようなのです
それにすごく衝撃を受けまして・・・
119 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 20:07:59 ID:tphIU9xP0
(*´д`*)ハァハァ
続きまだかなぁ
121 :
1:2008/05/22(木) 22:48:14 ID:1Rk8KG+f0
むぅ・・・今回もお待たせする形になってしまった・・・
短めな投下
これで半分くらいかな?
「ん・・・ううぅ・・・あぐぅっっ・・・い・・・たいぃぃ・・・」
どれくらい経った頃であろうか、麻利亜は足の強烈な痛みで目を覚ました。
「よぉ・・・起きたか?」
「涼・・・さま・・・?ひぃぃっ・・・痛いぃっ!!な・・・何をぉ・・・」
涼は立ったまま気絶していた麻利亜の足を靴越しに強く揉んでいた。
いつの間にか両足首を台の上に乗せられ拘束されていた。
「いやぁ・・・立ちっぱなしで足が疲れているだろうからマッサージしてあげようと思ってね」
「いいですっ・・・あぐぅぅぁぁっ!!いたいっ・・・いだいぃぃっ!」
「それにしても凄く蒸れてるな・・・もう我慢できないよ・・・」
ポケットから鍵を取り出すと足首の鍵を外し、左の靴を脱がせた。
靴を脱がせると湯気と激臭が立ち昇っている足に顔を近づけた。
「うっ・・・臭っせぇっ!!これが本当に女の足かよ・・・」
「うぅぅ・・・やめてぇ・・・嗅がないでぇ・・・」
「ふんっ・・・いつも自分から足の匂いをかがせてきたくせによ・・・変わったもんだな」
「いやぁ・・・嗅いじゃ・・・いやぁ・・・」
自分優位の状態で足を嗅がせるのと、拘束され抵抗できない状態で蒸らされた足を無理矢理嗅がれるのではわけが違う。
涙ぐみながら顔を真っ赤にしてうつむいてしまう。
「どれ・・・足の指はどうかな?くっ・・・臭せぇぇぇぇぇっ!!これは臭すぎだろ・・・」
「やめてぇっ・・・あぐぅぅぁっ・・・痛いぃぃっ!!」
ずっと曲げられていた状態であった足指を無理矢理広げ、足指の股の匂いを嗅ぐ。
足指に触れられるだけで強烈な痛みが走り、その痛さに泣き叫んでしまう。
「さて・・・味はどうかな?(れろ〜んっ・・・)」
「痛いぃぃっ・・・いたっ・・・うひぁぁっぁぁぁっ!?!??」
涼はしばらく足指を弄り回したあと、踵から足指までを一気に舐め上げた。
痛さに泣き叫んでいた麻利亜は突然感じた生暖かさと感触に声を上げてしまう。
「ボロボロでムレムレの足を舐められる気分はどうだ?」
「ひぃぁぁぁぁっ・・いやぁっ・・・ふぁっぁぁぁぁっ・・・」
「感じるだろ?蒸れて敏感になってるからな・・・」
足から感じる痛さと奇妙な快感に身体をのけぞらせる麻利亜を尻目に、涼は右足も素早く靴を脱がせ勢いよくつま先にかぶりついた。
「くっ・・・ひぃぃぃぃっ・・・」
蒸れた足が解放された開放感に浸るまもなく、足指をしゃぶられ舌で弄繰り回される。
大声を上げることもできず痛さと気持ちよさに悶絶する。
足を襲う激痛に暴れようとするが拘束され快感で力が抜ける身体では不可能だった。
「へへっ・・・無様だな、さて・・・次はどうしてやろうか・・・」
「そこまでよ・・・涼くん」
「うっ・・・やべっ・・・」
涼の後ろから結華が声をかけた。
「『やべ』じゃないでしょう?全く・・・だから言ったのですわ、透明な靴では我慢できなくなると・・・」
「いやぁ・・・あはは・・・結華さん、いつからそこに?」
「今来たばかりですわ、鍵も勝手に持ち出して・・・悪い子ですわね」
「ごめんよ・・・結華さん」
「まぁよろしいですわ、さて、靴を履かせなおさなければなりませんわね」
「いや・・・もう・・・いやぁ・・・」
「安心なさって?もうこの靴は履かせませんわ」
「・・・・・・(ほっ・・・)」
「代わりに・・・(すっ・・・)」
結華はそう言うと自分が履いていた白いパンプスを脱いだ。
コンクリートの冷たい地面にくっきりとパンプスを脱いで素足となった結華の足型が残る。
「この靴を履かせてさしあげますわ(すっ・・・)」
「うぅぅぅっ・・・んんんっ・・・んーーーーっ!!!!(くっ・・・臭いぃぃぃっ!!)」
脱いだばかりのパンプスを麻利亜の鼻に押し当てる。
素足で履いていて蒸れたパンプスの匂いは強烈だった。
結華は家の中でも靴を履いており、このパンプスも中学生くらいからずっと履いているものであった。
白いパンプスとは言ったものの汚れもひどく、かなり痛んでしまっているようだった。
「くすくす・・・このパンプス・・・もう痛んでしまっていますし・・・何より小さくなってしまいましたので・・・あなたに差し上げますわ」
「うぐぅぅ・・・無理です・・・そんな小さいの・・・履けるわけ・・・」
「やってみなければわかりませんわ」
二つの台に拘束された足に涼と結華がそれぞれ靴をあてがい無理矢理詰め込もうとする。
二つの台に拘束された足に涼と結華がそれぞれ靴をあてがい無理矢理詰め込もうとする。
「ぐっぁぁぁぁぁっ・・・指がぁぁっ・・・・折れちゃうぅぅぅ!!ひぎぃぃぃぃっ!!」
まず先端に足指を無理矢理押し込むと、全ての指が中央付近に曲がりながら靴の中に入っていった。
折れてしまうのではないかと言うほどに激しく曲げられ、無理矢理押し込められた足指は少したりとも動かすことはできなかった。
次に土踏まずの曲線に沿って押し込んでいき、最後に余った踵部分を力任せに押し込んだ。
「ひぎぃぃぃぃぃぃっ!!!!あ・・・・うぅ・・・あぁ・・・」
麻利亜よりも幾分足の小さい結華でさえ、サイズが小さくなってきている汚れた白いパンプスを無理矢理履かされ、ただそれだけで足全体が痛みの塊のようにズキズキと痛む。
先ほどまで結華が履いていたからであろうか、つま先部分にヌルヌルとした汗のようなものが付着しており麻利亜の不快感を募らせた。
「うふふふふ・・・(ガチャリ・・・)」
前の靴と同じように足首部分にベルト、そして鍵をかけられてしまう。
そして再び台から足を下ろされ立った状態のまま拘束される。
「うぅぅぅぅっ!!!!!・・ぐぅぅぅぅっ・・・」
足が地面についた瞬間激しい痛みが麻利亜を襲った。
あまりに小さすぎるその靴では立っているだけで、充分過ぎるほどの痛みだった。
「うふふふ・・・では・・・ごきげんよう・・・」
「・・・・・・」
再び一人で放置され、痛みに必死に耐える時間が始まった。
いつの間にか床の暖房も強くなっているようで足の汗もひどくなっていく。
ぎゅっと手を握り歯を食いしばり、目をつぶり首を二三度ぶんぶんと振り何も考えぬように時間を過ごす。
そうでもしなければ大声で叫んでしまいそうだったから、足元を見ると視覚的に痛みを感じてしまいそうだったからである。
そして・・・
「はぁ・・・はぁ・・・もう・・・限界・・・」
麻利亜には知る術はなかったが二回目の放置から既に二日が経っていた。
ココに連れて来られてから三日が経過しており、その間飲まず食わずで過ごしてきた麻利亜は体力の限界を向かえ、共に精神の限界も近づいていた。
足は痛みと蒸れの不快感以外の感覚は既になく、おそらく手を壁に鎖でつながれていなければとっくに倒れこんでいただろう。
狭い靴の中は汗でいっぱいで足全体がふやけてしまっているのが麻利亜自身にもわかる。
足指は外反母趾というレベルをとっくに超え、奇妙な形にゆがんでしまっているだろう。
自分の足が醜くぼろぼろに歪んで、通常の蒸れを遥かに超えるほど蒸らされたことに激しく落胆する。
「うぅぅぅ・・・もう・・・こんなのいやぁ・・・」
―ガチャ・・・―
扉を開け結華と涼が入ってきた。
「ご機嫌いかが?」
「あぁ・・・あぁぅぅぅ・・・もう・・・限界・・・です・・・お願いです・・・靴を・・・パンプスを・・・脱がせてください・・・」
か細い声で弱々しく懇願する。
「うぅ〜ん・・・どうしよっかなぁ♪」
「お願い・・・お願いです・・・」
「じゃあこうしましょう・・・私と勝負をして一度でもあなたが勝ったら解放してあげますわ」
「え・・・?勝負・・・?」
「ちょっと・・・結華さん!!そんなこと・・・」
「大丈夫よ・・・ごにょごにょ・・・」
「なるほどね・・・・」
ニヤリと笑う二人とは対称的に麻利亜は不思議そうな表情を浮かべた。
「やります・・・勝ったら・・・解放してください・・・約束です・・・」
しかし、勝てば解放されるという言葉につられ結華との勝負に挑むことにしたのだった。
「えぇ・・・約束いたしますわ、あなたが・・・勝ったら・・・ね・・・(ニヤリ)」
結華はもう一度ニヤリと不敵な笑みを浮かべたのだった。
129 :
1:2008/05/22(木) 23:37:36 ID:1Rk8KG+f0
ここまでです
キタキタ!
ここからキツいパンプスのまま激しく運動させられるんですね。
次回も期待してます♪
同じ条件にするために結華もパンプスを履いて運動させるのはいかがでしょう。
麻利亜と交錯したときに足首を捻挫し、激痛に耐えながらも何とか勝って麻利亜をさらに痛めつけてほしいですね。
ってか、ちょっと遅かったかな
132 :
1:2008/05/25(日) 22:51:18 ID:U/jKnOrF0
131さんはリク主さんでしょうか?
もしそうでしたら変更いたしますが、違うのでしたらリク主さんの
意見を聞いてみないことには・・・
リク主さん、見ていらっしゃいましたらお返事お願いします
すみません、リク主です。
紛らわしくてすみません。
執筆の進み具合はいかがでしょうか?
134 :
1:2008/05/26(月) 00:43:08 ID:K/6hPLnC0
( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!しました
では結華にも怪我させるようにします
結華が勝ってその後はどのように痛めつけたらよろしいですか?
執筆具合は・・・聞かないでください(;><)
時間がとれませんで・・・全く進んでおりません・・・
本当にすみませんがもう少しお待ちください(m´・ω・`)m
135 :
131:2008/05/26(月) 23:14:14 ID:1ydbUtYk0
最後は1氏におまかせいたします。
お忙しいと思いますが頑張ってください。
期待して待たせていただきます。
136 :
1:2008/05/27(火) 01:04:15 ID:SmF5+V+o0
おまかせですか・・・
どうなってもしりませんよw
今の所ラストの形は思いついていません(;・∀・)
確か前スレのリクではテニス・バスケ・山登りとおっしゃられていたように
記憶しておりますがそれでよろしいですか?
ちょっと山登りは難しいかなぁと思い始めておりますが・・・
137 :
1:2008/05/27(火) 01:28:21 ID:SmF5+V+o0
もう一つ・・・細かいことなのですが・・・
運動の時は衆人環視の中で(一般人に無様な姿を見せつける感じ)なのか
全くのプライベート空間で行われるのかということなのですが・・・
どちらがよろしいでしょうか?
138 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 17:55:16 ID:B4b2fhYI0
(*´д`*)ハァハァ
139 :
131:2008/05/27(火) 22:23:28 ID:55JqRZJH0
>1氏
自分でも最後が思い浮かばないのでお任せしますw
ヒールを履いたまま足に激しい衝撃が加わる運動が理想なので、種目は何でもいいんです
山登りは無くても結構ですよ。
プライベートな空間のほうが自然ですかねぇ
140 :
1:2008/05/29(木) 10:13:01 ID:IPra/k/Y0
了解でっす
いつになるやら・・・
気長にお待ちください
ごめんなさいm(__)m
141 :
1:2008/05/31(土) 00:24:41 ID:VmT3v1un0
まだ完結まで少しありますが続き投下
相変わらず遅くてすみません
次の日、大嶺グループ所有の多目的スポーツセンターに麻利亜、結華、涼の三人はいた。
このスポーツセンターは屋内体育館や屋外テニスコートやバスケットコートなど、ありとあらゆるスポーツができる場所である。
「うぅぅ・・・(足が・・・歩くだけなのにぃっ・・・痛いっ・・・)」
「でははじめましょうか?」
麻利亜と結華は屋外テニスコートに立っていた。
全裸状態だった麻利亜も服を着ることを許され、テニスのユニフォームを着ていた。
しかし足元は、ユニフォームとは全く不釣合いなパンプスのままであった。
「ふふふ・・・今日は貸切にしてあります、でははじめましょうか・・・」
「はい・・・(テニスなら・・・幼少時代からやってた・・・負けるはずない・・・)」
結華と麻利亜のテニス対決が始まった。
―パコンッパコンッ―
コート上にボールとラケットの音が響く。
「うふふ・・・(へぇ・・・なかなかやるのね・・・)」
「はぁ・・・はぁ・・・くぅぅっ・・・(足が・・・痛いっ・・・でも・・・でも・・・負けるわけには・・・)」
互いに一セットずつ取り合った後、結華が口を開いた。
「そろそろ・・・本気を出してもよろしいかしら?」
「え・・・?(今まで・・・本気じゃなかったって・・・こと・・・?)」
「うふふふ・・・」
ゲームが再開された。
結華は絶妙な力加減で全てのボールを麻利亜が全力ダッシュしてギリギリ取れる部分に返していく。
これによって無意識にボールを追っている麻利亜の足は、更に痛めつけられることとなってしまっていた。
(また結華さんの悪いくせが・・・一思いにやってやればいいのに・・・でも・・・パンプスのまま運動する女ってのはいいな・・・結華さんもパンプス履いて運動してくれればいいんだけどなぁ・・・ん・・・?そうだ・・・)
その頃、試合は・・・
「ううぅぅっ・・・足がっ・・・もう・・・痛くて・・・動けないぃぃっ・・・」
「うふふふ・・・ゲームはまだ進行中でしてよ?」
麻利亜の足は結華の嬲りによってダメージが知らず知らずに蓄積されており、激しい運動により汗まみれになって蒸れきってしまっていた。
激しすぎる痛みと不快すぎる蒸れのヌルつきにより満足に動けずにコート上に座りこんでしまった。
「あ〜あ・・・これじゃ勝負になりませんわね、審判の涼くん?これはどうなりますの?」
「仕方ないね・・・結華さんの勝ちで・・・」
「待って・・・まだ・・・やれる・・・まだ・・・負けてない・・・」
「じゃあ今すぐ立ち上がってコートを一周してみてください?それができたら試合を続けましょう」
「(ふら・・・ふら・・・)はぁ・・・はぁ・・・」
よろよろと立ち上がりふらふらと歩き始めるが・・・
「はぁ・・・はぁ・・・は・・・(バタッ)」
「足の痛みが強すぎて気絶してしまったのかしら?」
「きっと・・・空腹と喉の渇きもあるかもしれませんね・・・」
「あぁ・・・では目が覚めたら食事と水分を与えてください、明日は万全の状態でやりましょうという伝言も」
「はい、わかりました」
次の日・・・
「体調はどう?」
「はい・・・食事・・・ありがとうございました・・・」
「うふふ・・・いいのよ・・・」
前日足の痛みと空腹によって倒れた麻利亜は、この日の朝まで目覚めず先ほど三日ぶりの食事と水が与えられた。
それによって体調は前日より遥かによくはなったが、足の痛みはひくどころかひどくなっていた。
「でははじめましょうか・・・今日はバスケでどう?」
「バスケ・・・(あまり得意じゃないし・・・足が・・・でも・・・)」
「まぁ・・・拒否権はないんだけどね・・・くすくす・・・」
「はい・・・わかりました・・・」
「わたくしも暇ではないので・・・勝負は今日で終わりにいたします、あなたが勝ったら解放ということでしたわね?」
「はい・・・勝ったら・・・絶対・・・解放して・・・ください・・・」
「もちろんよ・・・約束は守ります・・・その代わり・・・わたくしが勝ったら・・・あなたは・・・うふふ・・・」
「っ!!!?何を・・・」
「負けてみればわかりますわ・・・」
二人のバスケット対決が始まろうとしたその時・・・
「あ、結華さん、はいこれ」
「何ですの?パンプス・・・?」
「一応同じ条件じゃないと・・・ね・・・結華さんだけバッシュじゃずるいでしょ?昨日も楽勝すぎてつまらなかったでしょ?」
「ふむ・・・それもそうですわね・・・仕方ありませんね」
(よしっ・・・これで結華さんもパンプスのまま運動してくれるぞ・・・楽しみだ・・・)
涼の言うことに従いバッシュも靴下も脱ぎ、素足でパンプスに足を通す。
少々ヒールが高めのようで、運動するには明らかに不向きだった。
「ふぅ・・・でははじめましょうか」
「はい・・・お願いします・・・(絶対・・・勝つ)」
「じゃあ僕が審判をやりますね〜、では・・・ジャンプボールから」
―ヒュッ―
体育館に高々とボールが上がる。
そのボールめがけて二人は飛び上がった。
「うぅぅっぁぁっ!!!」
「ふっ・・・あなたのジャンプはそんなもの?」
ジャンプしようと踏み込んだ麻利亜は足の激痛によって叫び声を上げ、ほとんど飛べずに床に倒れこんだ。
その間に結華は空中でボールをとり、そのままドリブルでゴールに向かって行く。
「うふふふ・・・止めなくていいのかしら?」
「ぐっ・・・うぅぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・待ち・・・なさい・・・」
ようやく立ち上がった麻利亜がヨロヨロと結華を追い始める。
しかし・・・
「うぅぅっ・・・足がぁっ!!」
「あらあら・・・満足に走れもしないなんて・・・」
ホンの少し走っただけで足を押さえて座りこんでしまう。
そんな麻利亜を尻目に結華は簡単にゴールを決めた。
「うふふ・・・どうする?もうやめる?」
「やり・・・ます・・・絶対・・・負けない・・・」
再びよろよろと立ち上がり、足の痛みでフラフラになりながらボールを持ち結華を睨みつけた。
「やる気満々ね・・・いいでしょう・・・満足いくまでお相手してさしあげましょう」
麻利亜ボールでゲームが再開された。
―ダムッダムッ・・・―
ゆっくりドリブルしながらゴールへと向かっていく。
(くぅぅっ・・・ドリブルの・・・振動がぁっ・・・)
重いボールが床に着くたびその振動で足がズキズキと激しく痛む。
「うふふ・・・つらそうねぇ・・・ドリブルもできないならボールを渡したらどう?」
「絶対・・・渡さない・・・」
麻利亜はドリブルで抜きにかかるが・・・
「うふふ・・・(ぱしっ)」
「あ・・・返せぇっ・・・」
「うふふ・・・(にやり)」
結華は取ったボールを麻利亜の足めがけて投げ落とした。
「ぐぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!?うあぁぁぁぁぁぁっ!!!!ひぃっ・・・ひぃぃっ・・・」
「あらごめんなさい?手がすべっちゃった」
ボールの重さと衝撃が麻利亜の足を襲い、床に転がり悶絶する。
結華は再びそんな麻利亜を気にもかけず楽々とゴールを決めた。
「うぅ・・・卑怯・・・者・・・(よろよろ・・・)」
「あら・・・人聞きの悪い・・・わざとじゃなくってよ?」
「うぅぅ・・・」
麻利亜ボールからゲームが再開された。
(負けるわけには・・・いかない・・・負けたら・・・何されるか・・・わからない・・・)
ドリブルの度に足が痛むが、負けたくない一心で必死に耐えゴールに向かっていく。
「うふふふ・・・いかせませんわよ・・・」
「どいて・・・どいてよぉっ!!」
抜きにかかる麻利亜と止めようとする結華。
二人の足元はヒールの高いパンプスにも関わらず激しく動いていた。
(危ないなぁ〜、転んだりしたら・・・)
「きゃぁぁぁぁぁっ!!!(ぐきっ)」
「うわっ・・・結華さんっ!!!」
涼が危惧していたとおり、二人が交錯した瞬間結華がヒールのバランスを崩し足首をひねって倒れてしまった。
「あぅぅぅっ・・・足がっ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・(パシュッ)」
その隙に麻利亜がようやくワンゴールを決めた。
「ちょっとストップ!!!結華さん!!!」
「涼・・・何してるの・・・わたくしはこれくらい・・・平気・・・あうぅぅぅっ・・・」
立ち上がろうとした結華だったが、足首の痛みで結局立てずに再び崩れ落ちる。
「やっぱり無理だよ・・・きっと捻挫だ・・・どんどん腫れてきてるよ・・・医者に見てもらおう」
「このまま・・・わたくしに逃げろと?そんなことをしたら負けになってしまいます!!試合を続けます」
「でも・・・」
「涼・・・言うことを聞きなさい」
「(ゾクッ)う・・・わかったよ・・・」
「麻利亜、ボールを・・・」
今度は結華のボールでゲームが再開された。
しかし・・・
「うぅぅぅっ・・・(足が・・・足首がズキズキする・・・麻利亜・・・あなたはこんな・・・いいえ・・・これ以上痛むはずの足で・・・戦っていたのですね・・・)」
「はぁ・・・はぁ・・・(今がチャンス・・・このチャンス逃したら・・・きっと・・・勝てない・・・)」
「あぁぁっ!!」
麻利亜はあっさりと結華からボールを奪い、追いかける結華を振り切りゴールを決めた。
「やるじゃない・・・このわたくしからボールを奪うなんて・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・(これで・・・同点・・・)」
(結華さんが苦戦してる・・・痛みは相当なはず・・・)
そして・・・
「残り一分です!!」
取り決めであった三十分まで残り一分となった。
後半になるに連れ痛みからか二人ともなかなかゴールを決められずに、スコアは18−18の同点だった。
既に二人とも満足に歩けなくなっており、足を引きずるようにしてゆっくりとゲームは進行していた。
((次の一点が決勝点!!))
共に次の一点が試合を決めるとわかっており、最後の力を振り絞る。
「「うあぁぁぁぁぁっ!!!」」
二人とも激痛に耐えながら、痛みに叫びながら最後の衝突が終わった。
「グッ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
「うふふふ・・・頑張ったわね・・・しかし・・・(パシュッ)やはり勝つのはわたくしですわ・・・」
勝ったのは・・・結華だった。
共に激痛に耐えながらボールを取り合った際、捻っていないほうの足で思い切り麻利亜の足を踏みつけたのだった。
「試合終了!!20−18で結華さんの勝ち!!」
「当然・・・ね・・・痛ぅっ・・・」
「さぁ・・・結華さんは早く医者に・・・」
「えぇ・・・一人でいけるわ、涼はアレを好きにしていいですわよ」
「はい!!ありがとうございます!!」
「負けた・・・負けた・・・負け・・・(ガクッ)」
勝ったら解放という希望が潰えたことにより、心の支えがなくなった麻利亜は気を失い折れるように床に崩れ落ちた。
153 :
1:2008/05/31(土) 01:29:31 ID:VmT3v1un0
運動編終わりです
テニスはルールよく知らんので
あと複雑そうなので省略してしまいましたw
154 :
131:2008/05/31(土) 01:40:04 ID:Si4p8Hr80
>1氏
更新お疲れ様です。
たまたま寝る前に見たらリアルタイムだったので、追っかけて読ませてもらいました。
麻利亜への足責めはお任せしますが、結華が痛めた足首には包帯が巻かれながらも片足はパンプスを履いたまま、松葉杖で歩いている描写をお願いしたいです。
麻利亜の両足首を松葉杖で殴りつけて痛めつけるとかも良いですね。
155 :
臭いフェチ:2008/05/31(土) 15:17:02 ID:HATPQJszO
私の作品はいつごろですか??
156 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/06/02(月) 00:55:09 ID:O0IlUTLF0
皆様、御久です。
御願いしたいところですが、今回は純粋なリクではありませんので。
自由なシミュレーションと言う形にしてあります。
宜しければ何方かで連続小説を作りませんか?足フェチです。
自由にで構いませんので興味あればジャンジャン御願いしますね。
1様に限らず、どの方でも続きを自由に書いて頂ければと思いまして。
私が作ったこのシナリオの続編を皆様で、自由気儘に作って頂きたいところなのです。
僅かでも気乗りすれば御願いしたいですので、いつでも待っています。
リクはもう少々休みますので。皆さん御忙しそうですし。(汗)
では参りますね。
157 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/06/02(月) 00:56:44 ID:O0IlUTLF0
「ただいまぁ。」
午後5時。玄関の方で声が聞こえた。
そう。我が家のエンジェル、うちの姉である。
名前はミカと言う。そう。
あの大天使ミカエルであると自分はそう崇めよう。
高校2年になる姉は今日、ピアノの発表会から帰って来たのだ。
姉はピアノが上手なだけではなく、美人で周囲にいる誰よりも優しく、とても清楚である。
白いドレスに黒のベストを着用し、下には薄手の白パンストの姉が、業務を終えて下界から天界へ舞い戻って来た女天使のようなオーラを漂わせながら、黒のストラップローファーを脱いで玄関を上がって来る。
嫁にするなら自分は姉のような人を選ぶが、姉そのものは自分の姉なのでそれは出来ない。
法律でも3親族以内は身内同士の結婚はしてはならない事になっている。
さて。
姉が浴室で着替えている。
「ふぁあ。今日はまずまずだったかしら。緊張して汗かいちゃったかなあ。ふう。シャワー浴びとこうっと。」
姉はどうやら、バスルームで着替え始めたようだ。
先ずはパンストを脱ぎ始めたのだろう。凸凹のガラス越しには、モザイクのようにその様子が伺える。中腰になり下半身に手を添えている。
中略
158 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/06/02(月) 00:58:15 ID:O0IlUTLF0
「ふぁあ。今日はまずまずだったかしら。緊張して汗かいちゃったかなあ。ふう。シャワー浴びとこうっと。」
姉はどうやら、バスルームで着替え始めたようだ。
先ずはパンストを脱ぎ始めたのだろう。凸凹のガラス越しには、モザイクのようにその様子が伺える。中腰になり下半身に手を添えている。
中略
姉がバスルームから、シャワーを浴びて出て来た時、姉新しい服装に着替えてきた。
足フェチの俺にとってはつまらない服装のようだ。
Tシャツに短パン、素足か。しけているか。まあ良い。
脱皮後の殻はまださっきの浴室に残したままなのだろう。洗濯機は動いていない。
ティータイムしようとキッチンへと向かう姉の様子を伺った俺は、浴室へと向かった。
洗濯籠には案の定、先程の姉が脱ぎ置いた薄手の白パンストと、白いドレスが置いてある。
俺は先ずそのパンストの爪先部分に花を近付け、全力で息を吸い込んだ。
これは、未知との遭遇、いや空間転移にでもなるかも知れない。
もしばれても、とここで俺は思った。
姉は、うちの家族や友人、そして俺が知っている親族の中では、美人なばかりでなく一番優しい。
これは間違いないと確信出来ていた。
この事は正直に打ち明けて謝ろうか。それとも…………。
_____________________________________________________________________________________________
159 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/06/02(月) 00:59:25 ID:O0IlUTLF0
姉は、うちの家族や友人、そして俺が知っている親族の中では、美人なばかりでなく一番優しい。
これは間違いないと確信出来ていた。
この事は正直に打ち明けて謝ろうか。それとも…………。
_____________________________________________________________________________________________
さてさて。皆様、これより続き話を、自由にですが下のように御願いしたいのです。
160 :
ビジネス金さん@妄想君:2008/06/02(月) 01:00:55 ID:O0IlUTLF0
では許してくれるケース、くれないケースは自由です。
1.パンストとドレスはどのような匂いがしたのか。
分岐点
2.
A.ばれてしまい、「ごめんなさい。もうしませんから許して下さい。反省してます。」
と三つ指を突いて謝るパターンと、その後の展開。
B.正直に本当の事を打ち明け、後は同上。その後の展開。
御願いしますね。
異色のパラレルワールドを沢山築きましょう。
161 :
1:2008/06/02(月) 20:24:19 ID:tia7o8oV0
臭いフェチさん、もうしわけありません
臭いフェチさんのリクにいくまでに3つほどリクがありますので
いつごろになるかは全く未定なのです・・・
早くても七月は超えてしまうかと・・・
本当に申し訳ありません
ビジネス金さん、申し訳ありません
自分のリクが全く進まない状況なので
余裕がありませんのです・・・
参加はできません・・・
お待たせしてしまっている皆さん、本当にすみません
162 :
臭いフェチ:2008/06/02(月) 23:07:33 ID:/F8z8c7NO
そうですか…気長に待つしかないんすね…
163 :
閾ュ縺?繝輔ぉ繝?:2008/06/02(月) 23:08:15 ID:/F8z8c7NO
縺昴≧縺ァ縺吶°窶ヲ豌鈴聞縺ォ蠕?縺、縺励°縺ェ縺?繧薙☆縺ュ窶ヲ
164 :
1:2008/06/03(火) 19:53:08 ID:ebYyaYaY0
臭いフェチさん・・・すみません
気長にお待ちいただけるとうれしいです
そして書きかけだった作品が完結しましたので投下します
「涼、麻利亜は起きたの?」
「あ・・・結華さん、まだなんだよね・・・それよりも足・・・大丈夫?」
「心配ありませんわ、軽い捻挫らしいのですけど・・・」
麻利亜と交錯した際に痛めた右足首には包帯が巻かれており、松葉杖を使いながら歩いていた。
痛めていない左足にはパンプスが履かれたままであり、包帯が巻かれた右足も激しい運動の後ということがわかるくらい汗ばんでピンク色に染まっていた。
「結華さん、お風呂入ってないの?」
「えぇ・・・それがどうかしまして・・・?」
「足・・・かなり蒸れたみたいだね・・・美味しそうだなぁ・・・」
「わたくしは怪我しているんですのよ?痛めた足を舐めようなんて・・・」
「じゃあ左足を・・・」
「ダ・メ・で・す!麻利亜ので我慢なさい」
「麻利亜の足臭すぎるんだもん・・・結華さんみたいな程よい蒸れ具合がいいんだけどなぁ・・・」
「わかったわ・・・後でね・・・」
「いやったぁっ!!」
「ん・・・うぅぅん・・・」
「あっ・・・麻利亜が・・・」
二人のやり取りの煩さからか麻利亜が目を覚ました。
「あぅぅっ・・・何これぇ・・・動けないよぉっ・・・」
麻利亜は椅子に座らされ、上半身は背もたれにぐるぐる巻きに拘束され腕は肘掛に手首まで拘束され、脚を前に投げ出す格好で台の上に開いた状態で拘束されていた。
自由に動かせるのは首と手の指くらいで、必死に体を動かしてみるも縛めから逃れることはできなかった。
「さぁ・・・約束は忘れてはいませんわね?」
「約・・・束・・・?」
「あなたが勝ったら解放する代わりに・・・私が勝ったら・・・うふふふ・・・」
「何・・・何するの・・・」
「そんなに怯えなくてもいいわよ・・・ただあなたの足を更に痛めつけるだけ・・・よっ!!」
―ヒュッ!!ドコォッ!!―
「ぐぅぁぁぁぁぁぁっ!!!!!痛いぃぃぃっ!!!」
椅子に座った結華が持っていた松葉杖を思いっきり麻利亜の足首へ振り下ろした。
―ドコッドコッドコォッ!!!!!―
「ふふふっ・・・面白〜い♪」
「ひぃぃっ!!ひぐぅぅっ!!痛いぃぃっ!!痛いですッ・・・もう・・・やめてぇっ!!!」
何度も同じように左右の足首へと松葉杖を振り下ろす。
麻利亜の両足首は結華の比ではないくらいに腫れ上がってしまっていた。
「うくっ・・・ひっく・・・うぅぅぅっ・・・ひどいっ・・・」
「うふふふ・・・私の痛みがわかった?」
「結華さん一人で楽しまないでよ・・・俺にも楽しませてよ」
「そうですわね・・・あなたの望みはわかってますわ・・・はい、鍵」
「ありがとうっ・・・・さぁ・・・麻利亜、足を解放してあげよう」
―ガチャリ・・・ガチャリ・・・―
麻利亜の両足のパンプスの鍵が外される。
「麻利亜、脱がせてほしいか?」
「脱がせて・・・脱がせてくださいっ・・・お願いしますっ・・・」
「じゃあ・・・『わたしはきついパンプスで足を痛めつけるのが好きな変態女です。五日間蒸らし続けた臭い臭い足を嗅いでほしいです。どうかパンプスを脱がせてください』って言ったら脱がせてやるよ」
「そっ・・・そんなことっ・・・」
「言えないのか・・・じゃあしょうがないなぁ・・・・」
涼が再び鍵をかけようと動いた瞬間・・・
「待って・・・ください・・・言います・・・から・・・」
「そうか・・・じゃあ早く言えよ」
「くぅぅぅっ・・・」
鍵が外されても全身をがっちりと拘束されている麻利亜にはパンプスを脱ぐ術はなく涼に従うほかなかった。
「私はっ・・・きついパンプスでっ・・・うぅぅっ・・・足を痛めつけるのが好きな・・・くぅぅぅっ・・・変態女ですっ!!五日間・・・蒸らし続けた・・・臭い臭い足をっ・・・嗅いでほしいですっ!!くぅぅぅっ・・・どうか・・・パンプスを脱がせてくださいぃっ!!」
屈辱的な言葉を自ら言い放つことを強要され、悔しさに震えながらもどうにか言い切った。
「そうか・・・そんなに臭い臭い足を嗅いでほしいか・・・しかたねぇなぁ・・・」
そう言いながら左足のパンプスに手をかけ、ゆっくりと脱がせていく。
無理矢理押し込んだため脱がせるのも一苦労で、麻利亜の足にも大きな痛みが生じる。
「うぅぅぁぁぁぁっ!!!痛いぃっ!!いたいよぉぉっ!!!!!!」
「うるせぇなぁ・・・よっと・・・やっと脱げた・・・うぅぅっ・・・」
「うっ・・・ひどいニオイ・・・」
足フェチの涼でさえ鼻を覆いたくなるほどの激臭が周囲に漂う。
それほどまでに麻利亜の足は見事に蒸れ上がってしまっていたのだ。
「こんな臭い足・・・嗅げるかよ・・・麻利亜さん・・・松葉杖を・・・」
―ピシッ!!ピシッ!!!―
「っ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!いたいいたいいたぃぃぃっ!!!」
蒸れ続けていた足が解放された余韻に浸るまもなく、足の裏に松葉杖が命中した。
想像を絶するほどの激痛に麻利亜は大声を上げて泣き叫ぶ。
「こんなに臭い足だとは思わなかったぜ・・・ったく・・・」
―ピンッ―
今度はボロボロに歪んだ醜い足の指を涼が手の指で弾く。
「っっっっ!!!!!!!!!ひぃぃぃぃぃっ!!!いだいっ!!いだいよぉぉっ!!」
不自然に曲がりきってしまった足指はかなりの痛みを感じ、涙をボロボロとこぼしながら痛みに叫び続ける。
その後、しばらく涼は左の足指を弄り続け結華は松葉杖で麻利亜の右足を更に痛めつける。
二人が気づいたときには麻利亜は失禁しながら気絶していた。
「あらら・・・やりすぎちまったかな?」
「それにしても・・・涼くんでも嗅げないほどの臭さとは思いませんでしたわ・・・」
「あれはやばいって・・・あんなの好きな人いないって」
「いえ・・・一人いるかもしれません・・・」
「え・・・?」
「(ピッピッピッ・・・)あ・・・もしもし・・・栄一叔父様ですか?叔父様に素敵なプレゼントがあるんですけれど・・・えぇ・・・叔父様の趣味にぴったり合うかと・・・では明日引渡しに参りますね、はい・・・失礼いたします・・・ごきげんよう」
「誰・・・?」
「栄一叔父様・・・生粋の足フェチの変態さんですわ」
「へぇ・・・その人に麻利亜をあげるの?」
「えぇ・・・私も何度か叔父様に一日蒸らした足の匂いを嗅がせて差し上げたことがあるのですけど・・・それでも足りないって・・・女の足は五日蒸らしたくらいから熟成度が増しいい香りになると・・・おっしゃっていました・・・」
「う〜ん・・・そんなつわものがいたとは・・・俺もマダマダだな・・・」
「きっと足を好き放題にされて飽きたらポイですわね・・・まぁ私たちには関係のないことですけど・・・」
「そうだね・・・それより結華さん・・・結華さんの足の匂いを・・・」
「ふぅ・・・しょうがない子ね・・・私の部屋に行きましょうか」
「は〜いっ!!」
次に麻利亜が目を覚ました時は地獄の始まりであった。
足を痛めつけられ蒸らされ嗅がれ舐められ、毎日がそれの繰り返しの死んだほうが天国とも思えるような地獄の日々を送ることになるのであった。(終わり)
171 :
131:2008/06/05(木) 00:20:45 ID:wg0/E1CX0
>1氏
遅くなりましたが完結お疲れ様でした。
楽しませてもらいました。
続きが読みたくなるような終わり方止めてくださいよw
172 :
1:2008/06/05(木) 00:52:10 ID:ANS4c03S0
すいませんw
最終的には21氏の作品のようにきついパンプスでのメイドにしようかと
考えていたんですが、やはり同年代の二人では責め方に底が見えてしまったので
いやらしい足好きのおっさんにあげてしまうことにしましたw
続きは・・・残念ながらないかもです
同じキャラを引っ張りすぎてしまうのもよくない気がするので・・・
173 :
1:2008/06/05(木) 22:41:22 ID:ANS4c03S0
ど〜も
次の作品ですが・・・リク主さんはいらっしゃいますか?
う〜ん・・・やっぱり清楚な女の子の足がパンプスでボロボロに痛めつけられるのがたまらないですねぇ^^
そういえばどっかの国の軍隊で行進中全員パンプスだった。
結構ピンヒールの人も多くて激しく萌えた。
こんなのネタでやってもらえるといいなと思ってみたり^^;
亡国で15歳になると全員徴兵され3年間の兵役
その間は強制的にパンプスを履き続けなければならないが新しいものは支給されない。
よって運悪く成長期に入ってしまった子は日に日にパンプスがきつくなり激しい痛みに耐えなければならず、訓練では山登りや川渡りなど過酷なものばかりを要求されほぼ全員激臭&水虫。
その国の風習で水虫は不潔の象徴とされ年頃の女の子にとってはたまらなく恥ずかしくて必死に痒みをこらえる子がほとんど。
涼しい顔で布団に入るまでパンプスを履き続けている。
特にとろくて足を引っ張るような子は陰湿ないじめにあい酷い水虫のこの靴やサイズの合わないパンプスを交換させたりされてしまう。
酷いときになると訓練と称して足を拷問にかけ勢いあまって指が折れてしまったりする。
あと足をレイプされるとか・・・
こんな過激なのがいいなぁ・・・
こちらのリクされたかたいらっしゃいますか?
>>1様
リク主です(#^.^#)
よろしくお願いします。
175 :
1:2008/06/06(金) 00:07:33 ID:aWNN+PK+0
どんな国の設定がいいですか?
登場人物の名前とか、日本的なものにするか外国的なものにするか・・・
迷ってます・・・
主人公は15歳のおっとり系でいいですかね?
訓練とかも足を引っ張ってイジメ等にあって足がどんどんひどい方向に・・・
上官のお気に入りで足を痛めつけられたり舐められたりみたいな流れでよろしいですか?
176 :
174:2008/06/06(金) 00:39:48 ID:Tmq7SdNp0
日本的なほうがいいです。
そうですね、主人公は15歳のおっとり系で地味なタイプ、ヒールのある靴なんてもってのほかって感じがいいです。
サイズは小さいけど幅広の足がコンプレックスってのがいいですね。
徴兵時に大きめのサイズで申告して(23cmくらい)入隊時に踵をカポカポさせながらよちよち歩きみたいな・・・
でも爪先の幅がまったく合わなく、痛くて仕方ない描写をお願いします。
あと生意気&いじめられっこタイプの新兵たちは3年目の先輩の臭くてヌルヌルするサイズの小さい靴と交換させられるというのもお願いしたいです。
特に、主人公は何年履いたのかわからないほどの汚さでサイズの極端に小さく、爪先立ち状態の上経年劣化でヒールが爪先側に折れ曲がってしまっているまともに歩けないピンヒールパンプスの鍵付で^^
わがままなリクばかりですがよろしくお願いいたします。
とにかく過酷な訓練を期待しています。
177 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 18:54:01 ID:FbqeHsmeO
足が不自由な子も入隊させてくれ
178 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 22:59:27 ID:F+a5VW+k0
179 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:23:49 ID:XrCOIHDl0
リク主さん、了解っす
ところで177さんの提案、足が不自由な子の入隊はどうしましょうか?
リク主さんに判断お願いします
もし登場させるとしたらどういった感じにすればよいかもお願いします
177さん、リク主さんの判断次第ということになりますので・・・
180 :
1:2008/06/08(日) 03:24:33 ID:XrCOIHDl0
↑も私です
181 :
174:2008/06/09(月) 02:53:34 ID:t7+IXc4n0
足が不自由な子ですか・・・
それもありかもです^^
個人的にはギリギリ歩ける程度の子がいいかなぁ^〜^;
萎えたぐらぐらの足に強制的にハイヒールってのに燃えかもです。
182 :
1:2008/06/12(木) 09:02:20 ID:ZK/nvyiN0
わかりました
しかし、ほとんど進んでいないのです・・・
もう少し(かなり?)お待ちくださいm(__)m
183 :
1:2008/06/13(金) 22:32:09 ID:68C6oZFB0
導入部分だけですがどうぞ
この後の展開での追加リクなどありましたらおっしゃってください
ストーリーに無理がない限り答えたいと思いますので
これは非常に地球に酷似したある星でのある国の物語。
藤波渚は手元にある1枚の葉書を前にため息をついた。
渚は昨日の6月12日に15歳の誕生日を迎えたばかりであった。
この国では全員15歳になると徴兵される制度がある。
期間は3年間、つまり3年後の6月13日までは訓練所のようなところに幽閉され帰って来られないのである。
誕生日の一週間ほど前に身長や体重、靴のサイズなどを申請するための葉書が送られてきた以上逃れられないと覚悟は決めていたがやはり実際に目の前にすると不安が募ってしまう。
この国は他国との戦争が絶えず、更に他の星からの襲撃もたまにある。
しかも、この星の環境のせいか男児はほとんど生まれず9割以上が女性であった。
その為女性といえど、国を星を守るために厳しい訓練を積まなければならなかったのである。
「はぁ・・・やっぱりいかなきゃダメよね・・・厳しい訓練なんだろうなぁ・・・」
渚はおっとりとしたおとなしい性格であり、人と争うことがあまり好きではなかった。
故に戦争に備える訓練など、したくなかったのである。
ため息をつきながらも訓練所へと向かう車の中に乗り込む。
国が回してくれた車であるが、なぜか車に乗ると黒服の男に目隠しをさせられてしまう。
「えっ・・・えっ・・・あのっ・・・」
「騒ぐな、訓練所の場所は重要機密なんだ、訓練所の場所が敵に知られるとまずいからな、捕まったスパイが拷問の末喋ってしまうことが万が一にもないように訓練生には場所を知られてはまずいのだ」
「はぁ・・・」
納得するしかなく、おとなしく車に揺られていた。
車内での会話はなく、蒸し暑さと沈黙の気まずさに渚は耐えていた。
(ううう・・・気まずいよぉ・・・それにクーラーつけてくれないんだ・・・蒸し暑いなぁ・・・)
一時間ほど経った頃、無意識に靴の中で靴下に包まれた足指を動かすとぐちゅりと音を立てたのがわかった。
(うぅぅ・・・足が・・・もう蒸れちゃってる・・・ついたらすぐに靴下代えないと・・・代えはいっぱい持ってきてるし大丈夫だよね・・・)
渚は足自体は小さいのだが幅がサイズにしては大きく、それがコンプレックスでもあった。
サイズで合わせて履くと靴の先端には足指が押し込められる格好となり、そのせいか足が蒸れやすくなってしまっているのであった。
沈黙の気まずさとこれからのことを思っての緊張もあってか、渚の足は更に蒸れ続けていってしまうのであった。
「着いたぞ、降りろ」
その声に従い降りると目隠しを外された。
夏のような暑い日差しに目を細めながらも周りを見渡した。
「す・・・ご・・・」
思わずそう漏らしてしまうほどの広大な土地が目の前に広がっていた。
木々に囲まれたその土地の大きな建物に促され入っていく。
すると広いロビーのような場所に三人の女の子が座っていた。
(わっ・・・きっとこの皆も昨日15歳になって今日集められたんだ・・・)
そんなことを思いながら男についていくとその子たちの前で止まった。
「今日集められたのはこれで全員だ、ほら、挨拶しろ」
「あっ・・・藤波・・・渚です・・・お・・・お願いします・・・」
「仁科さつき・・・よろしく」
「あの・・・わたし・・・樋口百合です・・・お願い・・・しますね・・・・」
「わたしは佐倉宮子・・・これからよろしくです・・・」
気の強そうなさつき、渚に負けず劣らずおっとりとした気が弱そうな百合、明らかに15歳とは思えないほど童顔な宮子、渚とこの三人の訓練所での長く辛い三年間が始まった。
「よし・・・では寮に案内する、着いて来い」
ぞろぞろと列になって男について移動する4人。
かなり歩いた所でやっと男が止まった。
「ここがお前らの部屋だ、お前らはこの部屋で生活するんだ、さぁ、入れ」
その部屋はとても部屋と言えるようなものではなかった。
床も壁もむき出しのコンクリート、そこにボロいベッドが4つあるだけだった。
刑務所を思わせるようなその部屋はこれからの3年間が楽しいものには絶対ならないであろうことを4人に感じさせた。
「これがここでの制服だ、着替えて10分後に17−A室に集合しろ」
男はそれぞれに着替えと一枚の内部の見取り図を渡すと部屋から出ていった。
「全く・・・とんでもない国に生まれちゃったものね・・・」
男が部屋を出てすぐにさつきが口を開いた。
しかし、他の誰も口を開こうとしない。
「はぁ・・・まだ怖がってるの?」
「あの・・・さつきちゃんは・・・怖くないの・・・かな?」
宮子が口を開いた。
「別に怖くないよ・・・そりゃ楽しくはないだろうけど・・・やることちゃんとやってれば怒られたりもしないでしょ・・・」
「そっかぁ・・・」
「私は怖いな・・・」
百合はまだ男の威圧感に気圧されているのか少し震えていた。
「私も・・・凄く不安・・・」
渚もまだ不安と恐怖が強く心を支配していた。
「まっ・・・とりあえず着替えて早く行かなきゃ・・・最初から怒られちゃうよ」
「そうだね・・・」
4人は着替えはじめたものの、途中からあることに気がつく。
「ねぇ・・・靴って・・・このままでいいのかな・・・」
「そう言えばないね・・・」
「私なんか・・・サンダルで来ちゃってるのに・・・サンダルのまま訓練しろっての?」
支給された制服一式には靴がなかった。
制服と言うよりは囚人服のようなもので、着替え終わったさつきは囚人服にサンダルという不釣合いな格好になっていた。
「わっ・・・さつきちゃん・・・足・・・綺麗だね・・・」
不恰好な幅広の足がコンプレックスな渚はサンダルから露出するさつきのすらっとした綺麗な足に思わず見入ってしまう。
「ちょっと・・・足じろじろ見られても・・・恥ずかしいからやめてよ・・・」
「あっ・・・ごめん・・・でも本当に綺麗な足・・・」
幅も細く足指もすらっと長く細いさつきの足指にはコバルトブルーの綺麗なペディキュアが施されていた。
手入れもされているようで足に気を使っているのが一目で見てとれた。
「渚ちゃん、着替え終わってないの渚ちゃんだけだよ・・・」
「あっ・・・ごめん・・・」
百合がおどおどした調子で話しかけてきた。
はっとして周りを見てみると百合も宮子も既に着替え終わっていた。
慌ててなぎさも着替えを再開させた。
(ふぅ・・・あとは・・・靴下を代えれば・・・でも・・・皆の前で脱いだら・・・足が臭いのがばれちゃうかも・・・あとで一人の時にこっそり脱ごう・・・)
着替え終わり履いてきた靴に足を入れると、皆の方へと向き直った。
「ごめん、終わったよ・・・」
「じゃあいこっか・・・」
着替えも終わりこれから本格的に訓練生活が始まると思うと流石のさつきも声に元気がなくなっていた。
指定された部屋に向かう途中も会話がなく、重苦しい空気が続いていた。
そのとき、宮子が静かに声を上げた。
「あれ・・・百合ちゃんは・・・?」
「え・・・?」
「あれ・・・?」
いつの間にか一番後ろを歩いていたはずの百合の姿が見えなくなっていた。
急いで引き返してみると普通より遥かに遅いスピードで足を引きずるようにして歩いている百合の姿があった。
「百合ちゃんっ!!どうしたのっ!!怪我したの???」
渚は慌てて百合に駆け寄り肩を貸してやる。
「違うの・・・私足があまりよくなくて・・・よくわからないけど・・・皆より歩くスピードが遅いんだ・・・すぐにぐらぐらしちゃうから走ることもまともにできなくて・・・」
「そうなんだ・・・ごめんね・・・気がつかなくて・・・」
「いいの・・・私が隠してたんだから・・・それよりみんなは先に行って・・・私のせいで皆まで遅れちゃうよ・・・」
「そんなことできないよ・・・私たちは仲間だよっ!!仲間を置いていくなんてできないよっ!!」
「そうね・・・一人だけ遅れさせるわけにはいかないわよね・・・」
「皆で一緒にいくです〜」
「皆っ・・・うぅっ・・・ぐすっ・・・ごめんね・・・ありがとうっ・・・」
結局言われた時間より5分ほど遅れて部屋へと到着した。
「あの・・・遅れてすみま・・・」
「遅いっっっ!!!!!!」
「っ!!」
渚が遅れたことを謝ろうとドアを恐る恐る開けた瞬間、男の怒声が響いた。
「お前ら最初から遅刻か?うん?いい度胸だな」
「あ・・・あの・・・私が・・・」
―スッ―
百合が小さな声で男に何か言おうとするのをさつきが手で制し、男の前に立った。
「ん・・・なんだ?言い訳でもあるのか?」
「すみませんでしたっ!!」
「ふん、まぁいい、早くそこに並べ」
「はいっ!!」
さつきは皆の方へ向き直ると「やるでしょ」とばかりにウィンクをした。
皆思わず笑みがこぼれる。
「ではまず靴を配る」
(靴・・・?やっぱり靴も指定のがあるんだ・・・)
それぞれ申請したサイズの靴の箱を受け取り、ゆっくりと開けてみる。
「こ・・・これが・・・」
「指定の・・・靴・・・?」
箱の中に入っていたのはヒールの高い白いパンプスだった。
「ほら、早くそれを履け」
(こんな靴で訓練するの・・・?)
戸惑いながらも他の三人が自分の靴を脱ぎ初めたのを見て、渚も自分の靴をゆっくりと脱いでいく。
宮子と百合が靴を履こうとしたとき、男が声を上げた。
「佐倉、樋口!!靴下は脱ぐんだ!!その靴は素足で履くんだ!!」
「え・・・あ・・・はい・・・」
「わかりましたぁ・・・」
(素足で・・・履くの・・・?一応大きめのサイズで申請してるけど・・・素足で履いたら凄く蒸れちゃいそう・・・それに・・・これお下がりだよね・・・誰が履いたのかわからないけど・・・凄く汚い・・・ヒールもつま先の方に折れ曲がっちゃってる・・・)
渚がそんなことをぼーっと考えていると、再び男が声を上げた。
「藤波!!お前だけだぞ!!早く靴下を脱いで靴を履くんだ!!」
「え・・・あ・・・」
「全く・・・靴下も一人で脱げんのか・・・」
「え・・いやぁっ!!何をっ・・・放してっ・・・」
男は無理矢理渚の足を掴み、靴下を脱がせた。
「ん・・・臭せぇっ・・・藤波・・・お前・・・足臭すぎだろっ!!」
「うぅぅ・・うぅっ・・・」
「靴下も汗でびしょびしょじゃねぇか・・・ほら・・・早く靴履け!!」
汚れたパンプスを無理矢理渚の足に合わせ履かせようとする。
「うぅぅぅっ!!痛いぃぃっ!!!痛いよぉぉぉぉぉっ!!」
少し大きめのサイズであるにも関わらず、幅広の足のおかげでつま先部分が無理矢理細い先端に押し込められる形となり、激しく痛んだ。
「よし・・・では皆へ屋に戻れ、今脱いだ靴と靴下は置いていくんだ、こちらで保管する」
「はい、渚、立てる・・・?」
「うん・・・ごめんね・・・痛うっ・・・」
さつきが差し伸べてくれた手をとり、立ち上がるが足指が痛み思わず声を漏らす。
百合もヒールの高い靴で相当歩きにくそうだった。
「大丈夫・・・?ほら・・・つかまって・・・宮ちゃんは百合をお願いできる・・・?」
「わかったよぉ〜、百合ちゃん頑張って歩くです〜」
「うん・・・ごめんね・・・」
「さつき・・・ごめんね・・・ありがとう・・・」
さつきと宮子が渚と百合に肩を貸しながら部屋を出て行くのを男はただ眺めていた。
そして四人が部屋を出るとふっと笑った。
「へっへへへ・・・今回は上玉ばかりだぜ・・・あいつらの担当になってよかったぜ、どうやって堪能しようかなぁ、誰から責めようか・・・」
そう呟きながら渚の脱いだ靴下を鼻に押し当て匂いを嗅ぐ。
「へっへへ・・・いい匂いだぜ・・・こいつもいいが・・・やはりあいつか・・・?」
さつきの脱いだサンダルを一嗅ぎし、べろべろと舐めまくる。
「決まりだな・・・まずは・・・あいつからだ(ニヤッ)」
男の不適な笑みがこれからの四人の末路を物語っていた。
195 :
1:2008/06/13(金) 23:30:57 ID:68C6oZFB0
こんな感じで一人ずつメインに据えてやっていきたいと思います
三年間の予定なのに一年分も進まないかもw
ところで全員の靴が鍵つきでよろしいですかね?
それとも一人だけ?もしくは二人だけ?もしくはさn(ry
この流れなら全員鍵つきにしようかと思ってるんですがどうでしょう?
196 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 23:36:31 ID:QjbU+Iyc0
(*´д`*)ハァハァ
リク主ではないですが・・・
最初は全員鍵なしで、訓練で失敗したりすると1ヶ月間脱げない罰を受けるとかどうでしょう?
一ヶ月間脱げないように鍵を掛けられるか、サイズの小さい先輩の履き古したパンプスと交換かの究極の選択を強いられるとか。
198 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 22:36:47 ID:nCKHx2qZO
百合たん最高
萎えて成長の遅れたほうの足に履かされたブカブカのパンプスが何度もぬげて小さい足がさらされる描写希望。
更にその小さな足に合わせた特注パンプスを無理やり健康な足に履かせて足指が完全に折れてしまうがそのまま治療もされず過酷な訓練をしいられる。
こんなの追加してほしいな。
199 :
174:2008/06/15(日) 22:49:19 ID:LCEIrsru0
かなりいい感じですね^^
鍵ですがあえて最初見せしめ的な意味合いで渚あたりにかけてみるのはどうかなと思います。
シチュ的には訓練中に痛さと蒸れに耐えられずこっそり半脱ぎしてるところを見つかってしまい異臭を放つ小さなヒールに無理やり押し込まれるといった感じで。
期間は3日くらいでよろしいかと・・・
百合に関しては
>>198氏にお任せします^^
私よりそそるネタを投下してくれそうなんで^^
200 :
1:2008/06/17(火) 20:56:24 ID:01qgCsf20
皆さん提案ありがとうございます
どういう流れになるかわかりませんがとりあえず書いてみます〜
靴の細かいサイズ設定に萌えるのは漏れだけかな?
キツいパンプスに交換されられる前に部屋で密かに4人で試しに交換し合って、履き比べたりするとさらに萌えw
なかなか更新ないなぁ
1氏は苦労してるのかな
203 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 22:23:59 ID:pyGklsoS0
(*´д`*)ハァハァ
204 :
1:2008/06/22(日) 02:43:22 ID:TpCXMR0c0
毎回ごめんなさい・・・
ちょっと余裕がないですねぇ・・・
今週は月から水までのどこかで必ず一回更新することを約束します
201氏の提案はちょこっとだけ入れられそうです
おそらく話の都合上四人全員は無理かと思いますが・・・
あと・・・リク主さんが水虫系のリクしてたのですが苦手な方いたりします?
水虫きら〜い
部屋に戻った四人の元に再び男が現れた。
「自己紹介が遅れたが、俺はお前らの担当になった佐々木だ、早速だが今日から訓練をはじめてもらう」
「はい・・・」
「まずは基礎体力作りだ、すぐにグラウンドに集合!!」
グラウンドに出ると四人と同じくらいの年頃の少女が何十人も走っていた。
「さぁ、お前らも走るんだ、まずは十周だ」
「はい・・・」
四人は渋々といった感じで走り始めた。
「はぁ・・・はぁ・・・足が・・・うぅぅっ・・・」
「百合っ・・・しっかり・・・」
「早く走れ!!何をしているんだ!!甘やかすな!!一人で走らせろ!!」
普通の靴でさえ歩くのが困難な百合にとって、ヒールの高いパンプスで走ることなど当然無理だった。
肩を貸しにいった渚に怒声が飛ぶ。
「百合は・・・足が悪いんです!!そんな百合がこんな靴で走れるわけないですっ!!」
「ほぉ・・・ならお前がそいつの分も走るか・・・?お前が二十周走るというならそいつは走らなくてもいいが・・・?」
「うぅぅっ・・・」
「大丈夫っ・・・渚ちゃん・・・私・・・走れるからっ・・・」
そう言っていっそうぐらぐらした状態のままゆっくりと走り出す百合。
しかしその顔は苦痛にゆがみ、今にも足を捻ってしまいそうなほど危なっかしかった。
それを見た渚は百合に走らせるくらいならと決心した。
「私・・・百合の分も走ります、だから・・・百合は休ませてやってください・・・」
「そうか・・・ふむ・・・気が変わった・・・やはり三十周にしよう」
「そんなっ・・・くぅっ・・・でもやります!!だから百合は・・・」
「ふんっ・・・おら・・・どいてろっ!!」
「きゃぁぁぁぁっ!!」
佐々木は不機嫌そうに百合の手を持ち強引にグラウンドの外に引きずり出した。
そして渚へと向かいなおす。
「ほら・・・三十周走るんだろ?早くしないと日が暮れるぜ・・・」
「くぅぅっ・・・」
「渚っ・・・私も一緒に走るわ!!」
「私も〜」
「さつき・・・宮ちゃん・・・」
「ちゃんと走って百合には責任感じさせないようにしてあげましょ」
「百合ちゃんが気にすることないって教えてあげなきゃね〜」
「うんっ!!」
「へっ・・・こんな暑い中三十周も走れるもんかよ」
(はぁっ・・・・はぁっ・・・うぅぅっ・・・足がっ・・・つま先が痛いよぉっ・・・)
つま先は激しく痛むが大きめのサイズであるため踵部分から何度も脱げそうになってしまう。
脱げないように気をつけながら走るも、百合とさほど変わらないような危なっかしい走り方になっていた。
スペースに余裕のある踵部分とは違い、ぎちぎちに押し込められる格好になっている足指は既に汗まみれで蒸れ蒸れだった。
そして、数時間後・・・
悪態をつく佐々木の予想とは裏腹に三人ともきっちりとなんとか三十周を走り終えたのだった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・これで・・・文句・・・ないですよね・・・?」
「百合の分は・・・きっちり・・・走りぬいてやったんだからっ!!」
「百合ちゃんは・・・悪く・・・はぁ・・・はぁ・・・ないよっ」
「ふんっ・・・だが上官に逆らった罪としてお前ら一週間風呂なしだからなっ!!」
「べっ・・・別に問題ないですっ・・・」
「ふんっ・・・それと樋口は明日から違う班にいってもらう、走れないんじゃ訓練にならんからな・・・」
「よかったね・・・百合っ!!」
「うんっ・・・皆・・・ごめんね・・・ありがとうっ・・・」
(ふふふ・・・こっちの方がまだ幸せだと思えるくらいきつい訓練が待っているというのに・・・のん気なもんだぜ・・・)
翌日から百合を除いた三人は厳しい訓練を強いられる事となった。
グラウンド十周から始まり、山登り、川渡り、綱のぼりなど様々な訓練を三人は必死にこなしていた。
そして三日目の夜・・・
「はぁぁっ・・・疲れたぁっ・・・」
「うん・・・まだ三日目なのに・・・これが三年も続くんだよね・・・」
「百合ちゃん・・・元気かなぁ・・・」
宮子が口にした百合は初日以来いっさい姿を見ていない。
違う訓練をするとはいっていたが一体どんな訓練をしているのだろう。
三人は不安で仕方なかった。
「百合も心配だけどさ・・・いい加減風呂入りたいよね・・・」
「うん・・・でも百合のためだったし・・・しょうがないよ・・・」
百合を助けるために佐々木に逆らった罰として一週間風呂なしにされてしまった。
三日間分の激しい運動により、三人の全身は汗まみれだった。
「特にさ・・・足が・・・ヤバいよね・・・」
「っ!!え・・・あ・・・あぁ・・・」
渚はここに来てからずっと気にしていた足のことをさつきに触れられあからさまに動揺してしまう。
「何動揺してるの?(ニヤリ)宮ちゃん、渚の身体抑えてっ」
「えっ・・・えっ・・・?」
「おっけ〜」
「ちょ・・・ちょっとっ・・・」
さつきは突然のことに反応できない渚の足から靴を取り去った。
「おぉ・・・結構キてるねぇ・・・(すんすん・・・)」
「ちょ・・・ちょっとぉっ!!何して・・・いやぁっ!!」
「渚・・・足ムレムレだねぇ・・・」
「んもぅっ・・・やめてよっ!!どうせさつきだって臭いくせにっ!!」
「ん・・・?そうでもないよ?ほらほら・・・」
さつきは恥ずかしげもなく靴を脱ぎ、素足を渚の顔に近づけてくる。
「うぅぅっ・・・臭いぃっ!!やめてよぉっ!!臭いってばぁっ!!」
「あははは・・・やっぱり蒸れちゃってる・・・?」
「二人とも面白そう・・・あたしも〜」
「うわっ・・・宮ちゃんっ・・・くっさぁ〜!!」
「きゃははははははっ」
二人のじゃれあいに宮子も加わり、しばらく足の嗅がせあいが続いた。
それが一段落すると、渚が口を開いた。
「さつきって足大きいほうだよね・・・?何cmなの?」
「ん〜・・・?24.5かなぁ・・・一応大きめで25cmで申請したけどね」
「そっかぁ・・・足大きいのに指とか細くていいなぁ・・・私なんか小さいのに幅広だから足指がきつくて・・・」
「渚は靴何cm・・・?」
「私は大きめで申請して23cmだよ・・・」
「どれどれ・・・うわっ・・・小っちゃいなぁ・・・これは履けないかなぁ・・・」
さつきは渚の靴に足を通してみようとするが小さすぎて入らなかった。
「あはは・・・そりゃ無理でしょ・・・じゃあ私がさつきの靴をっと・・・」
「渚には大きすぎじゃない・・・?」
「ホントだぁ・・・ブカブカ〜」
「あはは・・・宮ちゃんは・・・?」
「あたし〜?あたしは22cm〜」
「うわっ・・・小っちゃ!!渚履ける・・・?」
「えぇ・・・?どうだろっ・・・よっと・・・」
「どう・・・?」
「うあぁぁっ・・・だめかも・・・足指がきつくて・・・これ以上入らないよ・・・」
「ふむ・・・やっぱ無理かぁ・・・まぁ履けた所で何にもならないけど・・・」
「そだね・・・ふあぁぁぁ・・・とりあえずもう寝ようよ・・・明日も早いし・・・」
「そだね・・・おやすみ・・・」
「おやすみ〜」
久しぶりに楽しいような気持ちで床についた渚は次の日に待ち受ける地獄を知るはずもなくあっという間に眠りへとおちていった。
そして次の日・・・
この日は外で走った後、室内のトレーニング室で筋トレを行っていた。
(ふぅ・・・暑い・・・足が蒸れて・・・気持ち悪い・・・つま先もすごく痛むよぅ・・・)
外で走った後の火照った身体のまま、梅雨時期の窓もない蒸す室内でトレーニングを行うのはまさに地獄の暑さだった。
つま先の痛さと蒸れに耐え切れず渚は訓練の途中で無意識のうちに靴を半脱ぎにし、つま先に空気を送り込んでいた。
(ふぅ・・・ぬるい空気だけど・・・何もしないよりは・・・)
「藤波っ!!!!」
「っ!!!(びくっ!!)」
突然佐々木の大声が響いた。
その声に驚きさつきと宮子も訓練を中断し渚を心配そうに見る。
「お前今靴を脱いでいたな?やる気がないのか?だらしないやつだ!!ちょっと来い!!」
「ごめんなさいっ!!許してっ!!お願いですっ!!」
「黙れ!!いいから来るんだ!!お前らは部屋に戻って休んでいろ、今日はこれで終わりだ」
嫌がる渚の手をひき佐々木はトレーニング室から消えていった。
「・・・渚・・・大丈夫かな・・・」
「心配だよ〜・・・」
二人は心配しながら部屋へと戻り、渚の帰りを待った。
その頃渚は・・・
「ごめんなさいっ!!許してください・・・もうしませんから・・・」
佐々木の部屋へと連れてこられ説教を受けていた。
ずっと正座させられ足の痛みは激しくなっていたものの、なるべく顔に出さぬよう必死に謝り続けていた。
「もうしないだと・・・?信頼できんな・・・どうせ俺の見ていない所でこっそり脱いだりするのだろう?」
「しませんしませんっ!!しませんからぁ・・・」
「それが信頼できんと言っているんだ!!それに・・・お前今の靴は少し大きいのではないか?訓練中に靴が脱げそうになるのを何度か見るんだが・・・お前には少し小さいサイズの靴を特別に支給してやろう」
「えっ・・・いっ・・・いいですっ・・・このままで・・・あっ・・・きゃぁぁぁっ!!」
なぎさの言葉が終わらないうちに佐々木は渚を押し倒し仰向けに倒れた渚の上に馬乗りになった。
近くにあったタオルで手を縛ると渚の靴へと手を伸ばした。
「ふむ・・・相当蒸れているな・・・不潔な女だ・・・」
脱がせた渚の靴の匂いを嗅ぎ満足そうにそう言った。
「やめてくださいっ・・・不潔じゃないですっ!!」
「こんな臭い足させといて不潔じゃないとはよく言えたもんだぜ・・・まぁいい・・・今問題なのはそこじゃない・・・(ニヤリ)」
不気味に笑った佐々木は近くにあった袋から小さな靴を取り出して渚にちらちらと見せ付けた。
「お前には今日からこれを履いてもらう、この足に23cmの靴では大きいだろう?22cmで充分だ」
「無理ですっ・・・履けませんっ・・・やめてくださっ・・・うぁぁぁぁっ!!!」
「ん・・・?つま先がきついなっ・・・くっ・・・このぉっ・・・」
「痛いですぅぅっ!!!痛いぃぃぃぃっ!!!指が折れちゃうぅぅっ!!」
「よっと・・・ふぅ・・・やっと入ったか・・・さてもう片方・・・」
「うぅぅぅっ・・・もうっ・・・やめてください・・・」
「いやだね・・・さてと・・・もう片方・・・よっと・・・」
「うぅぁぁぁぁぁっ!!!ひぎぃぃぃぃっ!!!!指がっ!!指がぁぁぁっ!!!」
「ふぅ・・・全く・・・暴れすぎだ・・・大げさなやつだ・・・」
―ガチャリ―
「えっ・・・こ・・・これは・・・」
「鍵だよ・・・お前は俺の許可があるまで靴を脱ぐことはできない」
「そんなっ・・・ひどいですっ・・・外してくださいっ!!」
ストラップ部分につけられた頑丈そうな鍵を見て追い討ちをかけられたような気分になり、自然と涙が溢れた。
214 :
1:2008/06/23(月) 22:58:45 ID:MhPpDI8c0
とりあえずココまでになります
次の更新はまだ未定ですが近いうちにと思ってます
嫌いな方いるのでしたら水虫系はやめますかね・・・
リク主さん水虫系なくてもよろしいですか・・・?
またしてもいいところで終わってしまったorz
無理やり履かされた渚のパンプスの表面に浮き出た指の形とかを描写希望w
次回の更新にも期待!
水虫ネタはリク主さんが希望しているので、入れたほうが良いんじゃないでしょうか?
216 :
198:2008/06/24(火) 12:51:34 ID:n7/ud0vTO
百合たんがどんな訓練をしているのかすごい気になるぅ
ぐらぐらの幼いままの足に不釣り合いなハイヒール、更に健康だった足も指が完全に砕けてしまい強制的に歩かされるとか…
217 :
198:2008/06/24(火) 12:52:02 ID:n7/ud0vTO
百合たんがどんな訓練をしているのかすごい気になるぅ
ぐらぐらの幼いままの足に不釣り合いなハイヒール、更に健康だった足も指が完全に砕けてしまい強制的に歩かされるとか…
218 :
174:2008/06/24(火) 21:55:20 ID:y06j4VPF0
水虫ネタは無しの方向ですか・・・
ちょっと残念かも・・・
で、もしよろしかったら追加で夏祭りにコンパニオンとして強制的に参加させられるというのを付け加えてほしいです。
直前まで蒸れ蒸れで臭いパンプスを履かされ直後に浴衣素足を舞台でさらす羽目になるというのはいかがでしょうか?
>>198氏のネタを拝借させていただくなら特に百合ちゃんのありえない方向に曲がったつま先と幼いままの綺麗な足を短めの浴衣の裾から覗かせる・・・いや、やっぱり脚も萎えて細くなっちゃってるのかな?
だとすればミニの浴衣で脚をさらすとかもありかなぁ・・・
はぁ・・・なんかますます変態化してる自分がorz
219 :
1:2008/06/24(火) 22:48:35 ID:VWQToJuu0
んん・・・悩みます・・・
とりあえず215さんの
>無理やり履かされた渚のパンプスの表面に浮き出た指の形とかを描写希望w
はすでに書き進めている分に書いてあります
198さんの案では両方の足指を砕くとなっていますが・・・
リク主さんの追加リクなら片足は無事なままではないといけませんね・・・
どうするかなぁ・・・
あと水虫はやっぱり入れます
嫌いな方は一応投下する前に注意入れますのでお気をつけ下されば・・・と思います
220 :
198:2008/06/25(水) 12:53:01 ID:hH3eSCFmO
小さな足だけ綺麗なままというのもいいですね
221 :
臭いフェチ:2008/06/27(金) 10:42:59 ID:VaCbiyGNO
待ち遠しいageage
222 :
1:2008/06/28(土) 01:18:54 ID:LkwFQScZ0
どもっす・・・
今回は早めに投下しようかと思ったのですが・・・
とりあえず投下しますね
あまり状況は進んでいませんが・・・
「うぅぅ・・・ぐすっ・・・ひどいっ・・・ひっく・・・」
「これなら訓練中に靴を脱ぐなどというだらしない行為はできないだろう?もういっていいぞ、これからの態度次第ではすぐに外してやるかもしれないぞ?」
「うぅぅ・・・失礼・・・しますっ・・・あぁぁぅっ!!!」
手の拘束を解かれ解放された渚はゆっくりと立ち上がった。
その瞬間つま先に激しい痛みが走り思わず声を上げてしまう。
「言っとくが訓練中にそんな声を出してみろよ・・・?一生靴が脱げなくなるかもな・・・」
「はい・・・失礼っ・・・くぅぅっ・・・しますっ・・・」
「おぅ」
壁に手をつきながらゆっくりと部屋へと続く廊下を歩く。
「はぁ・・・はぁ・・・うぅぅぅっ・・・ぐすっ・・」
痛さと悔しさで涙が止まらない。
部屋が見える曲がり角まで来た所で部屋の前で待つ二人に気がつき、急いで涙をぬぐった。
「渚っ!!何されたのっ!?大丈夫っ!?」
「泣いてるの・・・?」
「だ・・・大丈夫だよっ・・・気にしないでっ・・・」
「ちょっと待ってよ・・・なにこの靴・・・明らかにつま先が収まってないじゃない!!それにこの鍵!!」
「大丈夫・・・だから・・・」
「あの野郎・・・」
靴の先端は収まりきらない足指が折れ曲がり折り重なり押し込まれているため、パンパンだった。
一番上に重なった親指の形が浮き出ており、明らかに違う方向を向いてしまっていた。
見るだけで相当痛むことがわかる。
さらに脱げないようにするための鍵。
それらを見た瞬間、さつきは無意識に佐々木の部屋へと走っていた。
「さつきちゃん!!どこいくのっ!?」
「さつきっ!!!」
(あの野郎・・・絶対にゆるさねぇっ!!渚が何をしたっていうんだ!!)
部屋にいったからといって何をするという考えがあったわけではない。
それでもじっとしているわけにはいかなかったのだ。
―ガチャリ―
「ん・・・?何だ・・・ノックくらいしろ・・・」
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
「どうした・・・そんなに息を切らして・・・」
「渚のことだよ!!いい加減にしろよ!!なんであんなこと・・・」
もはやさつきは激しい怒りで敬語を使うことすらやめていた。
「あぁ・・・あの靴と鍵か・・・」
「一体どういうつもりだ・・・もうお前なんかに従えない!!私たちはここを出て行く!!」
「それは困るなぁ・・・俺が上に怒られちまうよ・・・」
「だったらすぐに・・・渚の靴の鍵を外せ!!そしてきちんとした靴を・・・」
「なんだ・・・?交渉のつもりか・・・?」
「あぁそうだ!!これが呑めないなら私たちは四人で出て行く!!」
「脱走などして無事に生きていけると思うのか?」
「へっ・・・脅しは効かないよっ・・・いくら義務とはいえ脱走したくらいで殺されるわけないからね」
「まぁ・・・そうだな・・・意外に賢いな・・・だが・・・その交渉が通ると思っているというところはバカとしか言えないが・・・」
「何っ・・・」
「まぁいい・・・俺もお前をそろそろ呼び出そうと思っていたところだったからな・・・手間が省けた・・・」
そう言いながらさつきの方へと歩いてくる。
「うぅぅっ・・・(なんだ・・・これは・・・逃げなきゃまずいっ・・・)」
―ダッ―
「逃がすかっ!!」
「あぁぁぁぁっ!!放せっ!!どけぇっ!!!」
近づいてくる佐々木に並々ならぬ気配を感じすぐ後ろのドアへと逃げようと翻した瞬間、さつきは佐々木に組み伏せられていた。
「なぜお前を呼び出そうとしていたかわかるか・・・?お前の足が一番美味そうだったからだよ・・・(すぽっ・・・れろぉ〜んっ・・・)」
「足っ・・・何をっ・・・ふぁぁっ・・・やめてぇっ・・・あふぁぁぁぁっ・・・」
馬乗り状態のまま足の方へ向き直ると左の靴を脱がせ、そのまま踵からつま先までをねっとりと舐め上げた。
「ん・・・?なんだ?随分甘い声を上げるじゃないか・・・さっきまでの威勢はどうした?(れろぉっ・・・ちゅばっ・・・)」
「うるさいっ・・・はぁぁっぁぁぁっ・・・指ぃっ・・・指はっ・・・だめぇぇぇっ・・・」
足指を一本一本丁寧に吸いあげていくといっそう甘い声を出し、さつきの身体から力が抜けるのがわかった。
「俺はな・・・足フェチなんだよ・・・それもお前のような細くて長い足の指が大好きでなぁ・・・まぁ藤波のような不恰好な足も嫌いではないが・・・へへへっ・・・やっぱりお前の足指は美味いなぁっ・・・予想通りだ・・・(ちゅばっ・・・くちゅくちゅ・・・)」
「くぅぅぅっ・・・このっ・・・変態っ・・・ひぃぁぁぁぁっ・・・指だめぇっ・・・」
「どうやら足が敏感らしいな・・・いや・・・というよりも・・・性感帯だな・・・?もうかなり感じているようだ・・・」
佐々木の言う通り、さつきは足が性感帯であった。
中学から付き合っている彼氏が毎回会うたびに足を舐めてきたためである。
足フェチというものが存在することを知ったのはしばらく後だったが・・・そのためにさつきはすっかり足で感じてしまうように開発されてしまったのであった。
「うぁぁぁっ・・・もうやめっ・・てぇぇぇっ・・・くぁぁぁぁっ・・・(気持ち・・・よすぎてっ・・・力が・・・抜けてぇ・・・抵抗・・・できなひぃ・・・)」
「へへへっ・・・蒸れ蒸れの臭い足を舐められて感じているとは・・・お前の方こそ変態なんじゃないか?」
「うる・・・さいっ・・・!!黙れぇっ・・・」
「どうだ・・・?俺に服従すればこれからももっとこの気持ちよさを味合わせてやるぞ?」
「誰がぁっ・・・服従なんかぁっ!!あひゃぁぁぁぁっ・・・」
「そうか・・・残念だ・・・」
さつきの足から口を離すと、取っ手のついたカプセル型のローターを持つと足指の付け根にあてがった。
「うぅぅっ・・・何をっ・・・まさかぁ・・・」
「その通り・・・この微弱な振動に耐え切れるかな・・・?」
―カチッ・・・ヴィィィィィン・・・―
スイッチを入れると舐めとは違う微弱な振動が足指の付け根に襲いかかった。
「うぅっ・・・くぅぅっ・・・あひぃっ・・・やめっ・・・足指がぁっ・・・ムズムズしてぇっ・・・」
「ではここはどうだ・・・?」
「うひぃぁぁぁぁっ・・・指の間ぁぁぁぁっ!!!だめぇぇぇぇっ!!あひぃぃいぃぃっ・・・(このままじゃぁ・・・イっちゃうぅぅっ・・・)」
一番の弱点である指の間にローターの振動が襲いかかると、いっそう体をのけぞらせるようにして頭を振って声を上げながら絶頂を回避しようと必死に耐える。
「うあぁぁぁぁっ・・・ふぁぁぁっ・・・!!・・・えっ・・・?」
突然、絶頂の寸前で振動が止まった。
「はぁ・・・はぁ・・・終わったの・・・?」
―カチッ・・・ヴィィィィィン・・・―
「あひぃぁぁぁぁぁっ!!!!ま・・・またぁぁぁっ・・・あはぁぁぁぁっ・・・」
―カチッ・・・―
「はぁ・・・はぁ・・・と・・・・止まったぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
―カチッ・・・ヴィィィィィン・・・―
「くひぃぁぁぁぁっ・・・またぁぁぁぁっ!!!もう・・・やめへぇぇぇぇっ!!」
「ふふふっ・・・寸止め地獄だ・・・どうだ・・・?イく寸前で放置され何度も繰り返される快感の波に耐え切れるか・・・?」
「くぅぅぅっ・・・卑怯者ぉ・・・私は・・・絶対に・・・負け・・ないああぁぁぁぁぁっ!」
何度も絶頂寸前に導かれ、そのたびに放置されそれを何度も繰り返される。
すでにさつきの心は折れかけていた。
「俺に服従すると言うのならすぐにイかせてやるぜ?簡単だろ?服従すると言うだけだぜ?」
「あぁ・・・あはぁぁぁぁぁっ・・・」
その言葉でさつきの心は完全に折れてしまった。
全身を汗でびっしょりと濡らしながら、涎を流しながらついに口にしてしまう。
「服従しますっ・・・・だからぁっ・・・早くぅ・・・イかせてぇ・・・」
「ふむ・・・いい子だ・・・では・・・」
左の足ではまだ靴を履いたままだった右足の方に狙いを定めると、靴を脱がせ汗ですっかりとふやけて柔らかくなった足にむしゃぶりついた。
「あぁぁっ・・・あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!うくぅぅぅっ・・・イきますっ・・・イっちゃうぅぅぅぅっ!!!」
今まで刺激を受けていなかった足への激しい舐め、汗をかきまくってすっかりふやけてよりいっそう敏感になった足を舐めまわされさつきはあっという間に絶頂を迎えそのまま気を失った。
「ふっ・・・チョロイもんだぜ・・・これでこいつは俺のものだな・・・」
この日からさつきは佐々木の奴隷として佐々木の部屋で生活していく事となった。
230 :
1:2008/06/28(土) 01:59:03 ID:LkwFQScZ0
ここまでです
次回は百合パートです
更新は来週以降になるかと思います〜
231 :
174:2008/06/28(土) 18:44:55 ID:b8KLAZg50
さつきいいですね^^
できればバイブを指に挟んだままパンプスを履かせてほしいです。
そしてたまに仲間の所に戻り訓練させられ時々スイッチを入れられるとか希望です。
232 :
1:2008/06/29(日) 15:23:03 ID:l5YeXOpd0
さつきメインの話はもうないですw
最後の方でちょこっと出すつもりですが
ちょっと来週更新難しいかもしれません・・・
火曜日からちょっと家から出なきゃいけないので・・・
233 :
174:2008/07/01(火) 23:51:31 ID:AWzoJg/e0
さつき編終了ですか、了解です^^;
百合編期待してます。
とりあえず歩きにくそうにお願いします。
234 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:12:20 ID:8J0Bhtg50
(*´д`*)ハァハァ
1氏は帰ってこられたのでしょうか?
236 :
1:2008/07/07(月) 00:58:49 ID:+aHqRa5P0
はい〜、先ほど帰ってまいりました〜
書き溜め分が全くないので更新はいつになるかわかりませんが・・・
なんとか頑張ります
237 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 20:20:17 ID:E+IACIdT0
(*´д`*)ハァハァ
238 :
198:2008/07/08(火) 21:59:11 ID:jdEb9zYZO
百合たん楽しみだぁ
訓練中仕方ないなと言われ杖を渡され喜んだが萎えた足だけで歩かされる。
鍛えてないから萎えるという理由で…
しかしぐらぐらの足では体を支えることすら困難を極めるのだった…
こんなの期待
239 :
ビジネス金さん:2008/07/09(水) 04:19:07 ID:pogmtGuj0
久し振りですね。
240 :
ビジネス金さん:2008/07/09(水) 04:24:39 ID:pogmtGuj0
241 :
1:2008/07/10(木) 03:36:36 ID:TumPR88v0
198さん、今書いているストーリーだとそれは難しいかもです・・・
ごめんなさい・・・
そしてビジネス金さん、お久しぶりです
リレーの方は自分の方のリクだけで精一杯ですので参加できそうにありません
すみません
242 :
1:2008/07/10(木) 04:51:25 ID:TumPR88v0
ここでおさらいしておきます(ネタバレ、リク主さんへ)
ネタバレいやな方は読まないでください・・・
百合編ですが
健康な状態の足指を砕く→萎えた足&指が砕けた足の状態で歩かされる
→何日間か歩かされた直後、祭りに参加→足はムレムレ&ボロボロ
→しかし、浴衣のため強制的に足露出→萎えた臭い足&砕けた臭い足指を舞台の上で晒すはめに
という流れでおkですか・・・?
祭り以降は自分に考えがあるのでそれでいかせてもらいたいのですが・
243 :
198:2008/07/10(木) 10:46:49 ID:1DAkOT5xO
お任せします
244 :
174:2008/07/10(木) 19:02:10 ID:jllHemVY0
OKです^^
渚や宮子はこのあとどうなるのでしょうか?
246 :
臭いフェチ:2008/07/11(金) 03:57:02 ID:B/7IlJDNO
いつまで待たせんの?(笑)
つか、書いていただく立場なのに、何だその言い草は
248 :
1:2008/07/11(金) 23:17:27 ID:eXA12tsX0
渚や宮子についてですが・・・
宮子は水虫系で渚は鍵つきパンプス系でいきたいと思ってます
臭いフェチさん・・・すみません・・・
お待たせしてしまって本当にすみません・・・
予想以上に長編が続いてしまっています
もう少し短めにまとめられればいいのですが・・・
249 :
1:2008/07/12(土) 00:06:29 ID:eXA12tsX0
では百合編の前編投下です
一人ずつ分けて更にそれも分割するとどんだけ長いんだ・・・って感じです・・・
とても反省・・・
やはり登場人物は多すぎるとだめですね・・・
次以降は長くても30以内にはまとめないといかんですな・・・
一方、他の三人とは違う班へとまわされた百合はというと・・・
「あのっ・・・今日からここの班に配属されました樋口百合です・・・よろしくお願いします・・・」
「僕はここの担当の鈴木だよ・・・班とは言っても実は君一人しかいないんだよね・・・だからマンツーマンで指導してあげるね」
「あ・・・そうなんですか・・・よろしくお願いします」
佐々木とは全く違う優しさに溢れた挨拶にほっと胸をなでおろしながらペコリと頭を下げた。
「じゃあ早速だけど・・・百合ちゃんは足が不自由なんだって・・・?」
「あの・・・はい・・・片足だけ成長が止まってというか・・・左右で大きさが違って・・・歩くのも困難で・・・」
「そうなんだ・・・でもここでは激しい運動なんかいっさいないからね・・・心配しなくても大丈夫だよ・・・」
「あっ・・・ありがとうございますっ・・・あの・・・ところでここは・・・どんな訓練をするところなんですか・・・?」
戦争のための訓練にもかかわらず激しい運動をしなくてもよいというのが気になり、鈴木に尋ねてみた。
「ここではね・・・スパイのための訓練をしてもらうところなんだ」
「スパイ・・・ですか・・・?」
「そ・・・相手の星に忍び込んだり誰かになりすましたりして向こうの秘密や内情を探ってもらうためのスパイさ・・・かなり重要な任務だよ」
「はぁ・・・でもスパイの訓練って・・・」
「まぁ色々あるけど・・・とりあえずは暗号解読のスキルとかモールス信号の知識とか・・・そういった頭を使う訓練が多いかな」
「そういうの得意ですっ・・・運動神経は悪いけど・・・そういうのなら・・・」
「それはよかった・・・じゃあ部屋に行こうか」
「はいっ・・・」
百合は心から安堵していた。
優しい上官に楽な訓練。
渚たちには悪いと思いながらも、自然と顔はほころんでしまうのだった。
そして、学校の教室のような場所で椅子と机を使いながらの訓練が始まった。
「・・・じゃあ・・・これはわかるかな・・・?」
「ん〜っと・・・あっ・・・わかります・・・文の頭の文字だけを読めば・・・『不・木・野・上・方・元・無』ですから・・・『武器の情報求む』になります。つまり武器の情報を調べればいいんですよね」
「そのとおりっ!!凄いね百合ちゃん・・・こんな風に普通の手紙を装って指令が来るからそのとおりに行動して情報を手紙にして送る、もちろんその手紙も暗号を使ってね」
「はぁ〜・・・なんか凄い世界ですねぇ・・・」
「敵も暗号を使っているかもしれないから・・・一応今わかっている全ての暗号の解読法なども勉強しなきゃならないよ・・・膨大な量だけど大丈夫かい?」
「大丈夫ですっ・・・なんだか楽しいですし、やる気もあります」
「そっかそっか・・・じゃあ次は・・・ん・・・?もうこんな時間か・・・食事にしようか・・・」
百合は鈴木と食事をしながら他愛もない会話を楽しんだ。
優しいだけでなくユーモアも持っている鈴木との会話は百合をとても安らかな気持ちにさせた。
安心しきったのか百合は次第にまぶたが重くなってくるのを感じた。
「あれ・・・どうしたんだろ・・・私・・・身体が・・・重い・・・凄く・・・眠い・・・」
「慣れない環境で疲れたんじゃないのかい?そのまま寝るといいよ・・・時間はたっぷりあるからね」
「ありがと・・・う・・・ござ・・・いま・・・す・・・」
それだけ言うと百合は机に突っ伏したまますやすやと寝息をたて始めた。
「くっくっくっ・・・」
「Zzz・・・」
百合が目を覚ましたのはそれから三時間ほど経った頃であった。
「んん・・・寝すぎちゃった・・・?あれ・・・身体がっ・・・動かないっ!!どうなってるの・・・!?」
目を覚ました百合は自分の身体が台のようなものに大の字で拘束されていることに気がついた。
手足首はベルトでがっちりと留められてしまっていた。
「えぇぇっ・・・どうして裸なのっ!?ここどこっ・・・何で・・・こんなぁ・・・」
「目が覚めたかな・・・?」
「鈴木さんっ!?これ・・・どういうことですかぁっ!?」
部屋のどこかにあるらしいスピーカーから鈴木の声が聞こえてきた。
「くっくっくっ・・・スパイの訓練さ・・・ダメじゃないか・・・簡単に勧められたものを口にしちゃ・・・毒が入ってたら死んでいたよ?入っていたのが睡眠薬だったからよかったものの・・・」
「睡眠薬っ・・・じゃあ急に眠くなったのは・・・」
「その通り・・・僕が入れた睡眠薬さ・・・騙すようなことになって悪かったねぇ・・・」
「でもっ・・・何で裸にっ・・・それに・・・この拘束はっ・・・」
「まぁ裸なのは後で説明するとして・・・拘束は君がスパイと見破られ捕まったという設定さ・・・」
「捕まった・・・?設定・・・?」
言葉の意味がわからず、ますます混乱してしまう。
「例えばさ・・・どこの星のスパイかとか内情とかを聞きだすために拷問されたりすることもあるわけ・・・そのためのシュミレーションというかさ・・・」
「シュミレーション・・・ですか・・・」
「わかったら・・・早速はじめようか・・・(ピッピッ・・・)」
「はじめるって・・・何を・・・(ウィーン・・・)っ!!!何ですかっ・・・この音っ・・・」
百合は足元から聞こえる機械音に怯え声をあげる。
拘束されていない首を動かし、足元に目をやると壁から出ているマジックハンドが百合の靴に伸びていた。
機械とは思えない自然な動きで百合の両方の靴を脱がせてしまう。
「何で・・・靴を・・・」
「いやぁ・・・君の靴は少し大きいみたいだからね・・・きちんとサイズのあった靴を履かせてあげようかと思って・・・」
「でもっ・・・私っ・・・足の大きさ違うからっ・・・小さい方の靴は・・・もう片方には入りません・・・」
「知ってるよ・・・?知っててやるんだ・・・捕まったら徹底的に弱点を責められるんだよ・・・これもその想定ってわけ・・・(ピッピッ)」
―ウィーン―
再び機械音が響き、今度はあらかじめ靴を持った状態のマジックハンドが出現する。
成長が止まった萎えた左足にぴったりのサイズの靴が、左足に履かされる。
その動きも機械とは思えないほど非常に滑らかだった。
そしてとうとう小さな靴が右足へと近づく。
「いやぁ・・・いやぁぁぁっ・・・こんなの入るわけないですっ・・・お願いですっ・・・やめてくださいぃっ!!」
「敵がそんなことを聞いてくれると思うかい・・・?」
「いやぁぁっ・・・いやぁぁぁぁぁっ!!!」
百合の哀願もむなしく遂に明らかに小さな靴が右足へと履かされ始める。
いくら滑らかな動きといえど、やはり機械である。
遠慮も躊躇いも手加減もなく、無理矢理に押し込めた足指を気遣うこともなく、一気に余った踵部分を押し込んだ。
―ボキボキボキボキボキッッッッ!!!!!―
「うあああああぁぁぁぁっ!!!!!!!痛いいぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!!!!!!あぁぁぁぁっ・・・指がッ・・・指がぁぁぁぁっ!!!」
「あらら・・・指が全部砕けてしまったようだね・・・まぁ今はシュミレーションだからこの程度だけど・・・実際に捕まったらこれだけじゃすまなかったかもしれないよ・・・?」
「うぅぅっ・・・ひどい・・・こんなのって・・・ひどすぎますっ・・・」
涙をボロボロと流しながらつぶやく。
「悪いけどもう次の訓練は始まっているよ・・・拘束は解いてある・・・すぐに台から降りて」
「うぅぅっ・・・っっっ!!!足が・・・痛くてぇ・・・歩けません・・・」
「そいつは困ったな・・・」
「え・・・・?」
「(ピッピッ・・・)周りを見てごらん・・?」
「何これ・・・いきなり砂漠に・・・さっきまで・・・普通の部屋だったのに・・・」
先ほどまでいた無機質なコンクリートの床や壁、拘束されていた台までが消え、見渡す限り砂漠が広がっていた。
足元の砂の感触もじりじりと照りつける太陽もまるで本物の砂漠にいるように感じられた。
「まぁ空間転移装置というか・・・そんな感じのものさ・・・敵対しているある星の砂漠だ・・・色々な星に一人で忍び込むわけだから気候や環境に慣れてもらおうと思ってね・・・今日の訓練はそこから脱出できたら終わりにしてあげるよ・・・」
「出口は・・・出口はどこに・・・」
「さぁねぇ・・・僕にもわからないよ・・・せいぜい頑張ってくれ・・・(プツンッ)」
「待って・・・足が痛くて・・・ぐらぐらして・・・歩けないよぉ・・・暑いよぉ・・・脱出なんか・・・無理だよぉ・・・」
無情にも通信は切れ、百合は一人で砂漠に取り残されてしまった。
しばらく座りこんで泣きじゃくっていたが、仕方なくフラフラと歩き出した。
「うぅぅ・・・ぐすっ・・・ひどいっ・・・つらくない訓練だって言ってたのに・・・あれも嘘・・・スパイなんかやりたくないよぉ・・・皆ぁ・・・皆の所に戻りたいよぉ・・・」
愚痴のように一人で呟きながらあてもなく砂漠を歩きまわる。
砂はとても柔らかく一歩ごとに足が砂の中に埋まってしまう。
ただでさえぐらぐらした足と足指が全て砕けた足で歩きにくい状態であるのに、足元を埋め尽くす砂はそれに追い討ちをかける。
「はぁ・・・はぁ・・・足が痛いよぉ・・・・歩きにくいよぉ・・・」
これまでは萎えた左足をかばうようにして右足で歩いていたが、今はかばう役目の右足も足指が全て砕けてしまっているという悲惨な状態であり、もうどうしていいかわからず砂漠に倒れこんでしまう。
「もうダメ・・・暑くて・・・足がダメになっちゃって・・・歩けない・・・うぅぅぅ・・・こんなボロボロの足にされて・・・悔しいよぉ・・ぐすっ・・・」
(くっくっくっ・・・いつ見ても足の不自由な子を更に追い詰めて無理矢理歩かせるのは興奮するなぁ・・・萎えた左足と指が砕けた右足か・・・砂漠の砂に埋まった足はかなり蒸れるだろうな・・・砂の中は天然の蒸し風呂だからな・・・)
他の部屋でモニターをチェックする鈴木は、倒れこんだ百合のぐったりした顔やボロボロの足が収まっている靴の裏などをカメラで映し、自分の男根をしごいていた。
鈴木も佐々木に負けず劣らずの変態であり、特に足の不自由な子を追い詰めることに性的興奮を感じてしまうのだった。
(いつまで寝ているつもりだ・・・あれでも使ってみるか・・・(ピッピッ))
―ゴゴゴゴゴゴゴ・・・―
「何・・・この音・・・!!!何・・・これ・・・」
鈴木がモニターの近くにあるボタンを操作すると百合が倒れている近くの砂の中から大量の触手を持つ生物が現れた。
これは砂漠とは違って実際には害はない映像である。
しかし、触手の動き方やそこから滴り落ちる粘液はとてもリアルで百合は心底震え上がった。
「それは実際にある星が使っている生物兵器さ、いま見ておいてよかったね・・・何の情報もなくいきなり目にしたら慌てちゃうかもしれなかったからね」
「ギャギャギャギャギャァァァァッ!!」
「ひぃっ・・・いやぁ・・・こないで・・・こっちこないでぇっ!!」
百合には映像だということは伝えず、ボタン等により百合の方向へと化け物を動かす。
百合は起き上がるも立ち上がることはできず座った状態のまま後ずさりする。
「早く逃げないと食べられちゃうかもよ・・・?(プツンッ)」
再び通信が途切れると化け物はさっきよりも早い速度で百合へと向かってくる。
「いやぁぁぁっ!!こないでっ!!!こないでぇぇっ!!」
どうにか立ち上がった百合は痛む足も萎えた足も気遣うこともできず、必死に化け物から逃げる。
しかし、萎えた足はやはり自由には動かず痛む右足に負担が集中する。
「くぅぅっ・・・痛いぃぃぃっ!!お願いっ・・・もうどっかいってよぉっ!!足が・・・限界ぃぃっ・・・うぅぅぅっ・・・はぁ・・はぁ・・・うぐぅぅぅぅっ・・・」
鈴木の操る化け物は巧妙に追いつくか追いつかないかのギリギリの距離をとり、百合はそれによって常に全力で走らなければならず、右足は徐々にその機能を低下させていった。
百合が出口を見つけたのはそれから約一時間後であった。
砂漠には似つかわしくない灰色のドアを最後の力を振り絞り押し開けた。
ドアの向こうは先ほどまでいた部屋と同じく無機質なコンクリートの壁と床だった。
「終わった・・・んだ・・・もう・・・歩け・・・ない・・・足に・・・力・・・がぁ・・・」
安心しきった百合は限界を迎えた足に力が入らず、そのまま倒れこみ気を失った。
(くっくっくっ・・・いいものを見せてもらった・・・さてと、明日はどんな場所にいってもらおうか・・・ごつごつした岩場か・・・粘着性の水が溜まった湿地帯か・・・楽しみだなぁ・・・)
259 :
1:2008/07/12(土) 01:14:20 ID:vcFegVtN0
ここまでです
祭り以降に自分の考えがあると書きましたが・・・
祭り以降ではなく祭りそのものを自分なりに書かせていただいてよろしいですか?
リク主さんの趣味に合うかはわかりませんが・・・
260 :
174:2008/07/12(土) 08:09:18 ID:wJ7TxNcM0
いい感じですね。
祭りそのものに変更歓迎です^^
他の場所もあるんですか?
261 :
1:2008/07/12(土) 08:13:18 ID:vcFegVtN0
タイミングいいですなw
他の場所とは訓練についてですか・・・?
それならあるにはりますが、説明だけとなっております
全部書くと100超えてしまいそうで・・・w
変更許可ありがとうです
ただがっかりさせるようになってしまったらすみません
宮子は22cmのパンプスでも緩くて訓練中に脱げてしまい、訓練後宿舎の廊下で21.5cmのパンプスががきついと訴えていた先輩と教官に秘密で交換する。
そのパンプスは水虫まみれでヌルヌルした物で宮子も水虫に感染してしまう上に、教官にバレて罰として渚と同じように鍵を付けられ痒みに悶絶。
渚はきついパンプスに押し込まれた足で岩場を登る訓練をさせられ、岩場に足を取られて足首を酷く挫いてしまう。
底の薄いパンプスに鋭利な岩が容赦無く衝撃を与えて激痛が走り、その上足首からの痛みにも耐えながら何とか訓練耐え抜くが、ろくに手当てをしなかった捻挫が癖になり一生苦しめられる。
て、感じでお願いしたいなぁ
263 :
1:2008/07/13(日) 07:04:04 ID:5SeX7QUQ0
宮子については大体書こうと思ってた感じと同じですので大丈夫です
渚は自分でもどうしようかと思ってたので提案はありがたいです
リク主さんにも聞くつもりでした
リク主さんの提案を聞いてみてからになります
264 :
262:2008/07/13(日) 09:39:58 ID:cS8vVvtv0
宮子のシチュとしては
美人で大人しそうな先輩が廊下の影で足の痛みに耐え切れず蹲ってる
宮子が通りかかり症状と靴のサイズを尋ねるとお互いの意向と合致する
他から見えない場所で脱ぎあい交換しようとすると、美人な先輩の見た目からは想像できないほどパンプスが臭くて宮子は猛烈に後悔するが喜んでいる先輩を見るといまさらイヤとは言えずに渋々履き替える
他人の履き癖がついた上に汗と汚れでヌルヌルとする履き心地のパンプスの不快感と、部屋で脱ぐと臭ってくる猛烈な異臭を何とか耐えてはいたが、訓練中に教官にサイズが違うことがバレて鍵を付けられてしまう
その後水虫が発症し、痒くてもかけずに痒みに悶絶する
という流れが希望です。
いずれにせよリク主さん待ちですね。
265 :
174:2008/07/13(日) 10:12:55 ID:LOscqjPG0
262氏の方向でいいと思います。
捻挫は片足?それとも両足かな?
ヒールの強度が低くてわずかに曲がっているため普通に歩くにも爪先で支えなければならないってのがいいです。
あと痛み止めとだまされて爪先に感度が上がる薬を注射されるとか入れてほしいです。
強烈な惚れ薬入りで^^
266 :
262:2008/07/13(日) 11:51:56 ID:cS8vVvtv0
>174氏
同意ありがとうございますw
捻挫は右足だけ、左足は外反母趾で立ってるだけで激痛なんてのがいいですかね。
それでも歩くにはつま先に体重を掛けるしかなくて両足とも使い物にならない感じで。
個人的には激痛だけで終わってほしいのですが、それはリク主さんの意向に沿うしかないですね
267 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 17:34:24 ID:NaVtmGoC0
sage
268 :
足舐め妖怪:2008/07/14(月) 21:53:55 ID:qtkGL5fa0
1さん
お久しぶりです
しばらく忙しくて・・・
小説更新されてますね
お忙しいようですががんばってください
宮子は就寝時透明な箱の中にパンプスを履いたまま足を固定される
その箱には温風ヒーターが取り付けられていてパンプスを容赦なく熱する。
靴に鍵がかけられ足も固定されて触れることが出来なくて足はどんどん蒸らされる。
そして、宮子は口をテープでふさがれ箱から伸びたホース付のマスクからしか呼吸出来ず、履いたままでも猛烈に臭うパンプスの臭いを嗅ぎ続けないといけない。
こんなのを追加してください。
270 :
1:2008/07/17(木) 00:37:34 ID:nORBcUXP0
遅くなってすみません
提案ありがとうございます
了解しました
そして、百合編後半投下です
リク主さんのリクとはちょっと違ったものになってしまったかもしれません・・・
では投下
次の日は尖った岩が剥き出しになった岩場での訓練、その次の日はヌルヌルする水が溜まった蒸し暑い湿地帯での訓練と過酷な訓練は続いた。
百合の足はこの三日間で痛みも蒸れも酷いことになっていた。
訓練が終わるとすぐに気を失ってしまい、翌日まで目が覚めずおきるとすぐ訓練という状態だったため、この三日間風呂も入れず靴も脱げなかった。
そんな状態での四日目の朝・・・
「百合ちゃん・・・百合ちゃん・・・起きて・・・」
「ん・・・んんん・・・あっ・・・おはよう・・・ございます・・・痛っ・・・」
鈴木に起こされた百合は、ベッドから起き上がり足を地面へと下ろした。
その瞬間激しい痛みが右足に走り、思わず声をあげてしまう。
「おはよう・・今日はちょっと外に出るよ・・・準備して・・・」
「外ですか・・・?外での訓練ですか・・・?」
「いや・・・ちょっと違うんだ・・・訓練ではないよ」
「そうですか・・・じゃあ準備しますね」
一時間後・・・
「ごめんね・・・車で移動するからココに来た時みたいに目隠しさせてもらうよ、来るときにも言われたと思うけどこの訓練所の場所は秘密になってるからね」
「はい・・・それは大丈夫です・・・けど・・・」
「じゃあ行こうか・・・」
車内では鈴木も気を使ってくれ、退屈させないようにと楽しい話をしてくれた。
訓練について騙されたとはいえ、普段は優しい鈴木に少し百合は惹かれはじめていた。
Mっ気もあったのだろうか、厳しい訓練も鈴木によって行われていると思えばますます鈴木に惹かれるのだった。
(ドコいくんだろ・・・頑張ってるご褒美にデートとか・・・うふふ・・・そんなぁ・・・困るなぁ・・・)
一人で勝手な妄想を膨らませている百合であった。
それからしばらくして・・・
「さぁ・・・ついたよ・・・」
車から降り目を覚ますとそこは百合の知らない街の広場だった。
痛む足を気にしながら辺りを見回す。
「どこですか・・・ここ・・・?」
「実はね・・・今日ここで夏祭りが開かれるんだ、まだ六月だからちょっと早い気もするけどね・・・それで祭りの主催者と僕は知り合いでね・・・」
「はぁ・・・お祭りですか・・・」
「それでお祭りの催しの際のコンパニオンというか・・・女の子が一人足りなくなってしまってね・・・せっかくだから百合ちゃんを皆にお披露目してあげようと思って・・・」
「え・・・私をですか・・・?」
「代わりにやってくれないかい?ただ立っているだけでいいんだけどね・・・」
「立ってるだけですか・・・?」
「あぁ・・・君なら可愛いから舞台映えもするだろうからね」
「か・・・か・・・可愛い・・・やりますっ・・・頑張りますっ!!鈴木さんのために・・・(ボソッ・・・)」
「え・・・?最後なんて言ったの・・・?聞こえなかったけど・・・」
「いえっ・・・何でもないですっ・・・(うふふふ・・・可愛いって・・・鈴木さんが私のこと可愛いって・・・)」
またも一人で舞い上がってしまう百合であった。
広場の近くの公民館に入ると、鈴木の知り合いだという男が挨拶してきた。
鈴木とその男が話しこんでしまい、暇をもてあましていた百合だったが同じコンパニオンと思われるお姉さんに声をかけられ、浴衣を着付けてもらう事になった。
「百合ちゃん・・・浴衣似合うわねぇ・・・とても可愛いわね」
「ありがとうございます(足痛いっ・・・立ってるだけって言われたけど・・・こんな足で何時間立ち続けられるんだろう・・・)」
未だパンプスに閉じ込められている両右足が痛み、立ち続けるということに不安が生じる。
その不安と同時に百合はもう一つの不安に気づいてしまった。
「あのっ・・・浴衣ってことは・・・足元は・・・」
「もちろん草履よ・・・?ほら可愛いでしょ・・・?赤い鼻緒よ・・・サイズは鈴木さんから聞いてるから大丈夫だと思うけど・・・」
「草履・・・(素足にならなきゃダメなんだ・・・どうしよう・・・萎えた足も・・・指が折れた足も見られちゃう・・・それに足凄く蒸れて臭くなっちゃってる・・・)」
「じゃあ合わせてみましょうか・・・?そのパンプス脱いでもらえる・・・?」
「えっ・・・あのっ・・・後で自分でやりますっ・・・から・・・今は・・・その・・・」
「そう・・・?じゃあ出番が来たら呼ぶわね・・・」
そう言って女性は部屋から出て行った。
部屋に一人残された百合は、靴から少し左足を浮かせてみた。
その瞬間、自分でも鼻をつまみたくなるほどの悪臭が部屋に充満した。
(うぅぅっ・・・臭いっ・・・私・・・こんなに蒸れた足皆に見せなきゃいけないの・・・?)
今からでも断ろうと考えた瞬間、鈴木が部屋へと入ってきた。
「さぁ・・・百合ちゃん出番だよ、ん・・・?何だこの匂い・・・」
「あ・・あ・・・あの・・・やっぱり私・・・」
「ん・・・?なんだ・・・まだパンプス履いてるの・・・早く脱いで草履に履き替えないと」
「あっ・・・だめぇっ!!!」
そう言うと鈴木は座っている百合の足元に跪き、素早く左足の靴を脱がせた。
百合が声をあげるが既に遅く、左足は激臭と共に靴から解放された。
先ほどよりも酷い匂いが靴と足から立ち昇り、足の方からは湯気まで漂っていた。
(鈴木さんに・・・こんなに蒸れて臭い足を・・・恥ずかしいよぉ・・・嫌われちゃうっ・・・)
恥ずかしさで顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
「はははっ・・・かなり蒸れちゃってるねぇ・・・よいしょっと・・・」
鈴木はそう言いながら未だ湯気が立ち昇るほど蒸れた足に顔を近づけ、素足となった百合の左足に草履を履かせた。
「あのっ・・・平気なんですか・・・?」
「ん・・・?何が・・・?」
「あのっ・・・それは・・・その・・・」
「とりあえず時間もないし・・・次は右足だね・・・」
「待って・・・くださいっ!!右足は・・・だめですっ・・・」
「ん・・・?何で・・・?」
「あの・・・左足以上に蒸れちゃってるし・・・指も折れてて・・・ボロボロの・・・醜い足になっちゃってるから・・・」
「へぇ・・・どれどれ・・・?(ぐぐぐ・・・ズポッ・・・)」
「あぁぁっ・・・痛いぃぃっ!!いやぁ・・・」
またも靴を脱がされ左足以上に蒸れきった右足を鈴木の目の前で晒すことになってしまう。
「げほっげほっ・・・これは・・・想像以上に臭いね・・・」
「うぅぅっ・・・ごめんなさいっ・・・こんなに臭くて醜い足で・・・ぐすっ・・・こんな臭くて醜い足・・・皆の前に晒せません・・・やっぱり・・・辞退させてください・・・」
足の指が折れたのも足が蒸れたのも鈴木の手によるものだということも忘れ、恥ずかしさから泣きながら足の醜さと臭さを謝る。
「まぁまぁ・・・確かに臭いけど・・・今さら辞退は無理だよ・・・ほら・・・こっちも草履履いて・・・」
「うぅぁぁぁっ・・・!!痛いぃっ・・・指がぁっ!!!」
折れた親指と人差し指の間で無理矢理鼻緒を挟み込む形になり、変な方向に曲がった足指が激しく痛む。
どうにか履ききったもののその状態で立ち続けることなどとても無理そうだった。
しかし鈴木に急かされ、鈴木の肩を借りながら舞台へと進んでしまうのだった。
「では只今より開始したいと思いますっ!!」
「わーっ!!」
先ほど百合に浴衣を着付けてくれたお姉さんがメイン司会のようだった。
開始の声がかかると舞台下に集まった人々も気合が入っているのか大声で叫んでいた。
(始まっちゃった・・・うぅぅ・・・足いたいよぅ・・・匂いとか・・・ばれてなきゃいいけど・・・)
町長さんの話から始まり、売れていない芸人や演歌歌手たちのステージなどと続き、それなりに会場は盛り上がっていた。
そろそろステージもお開きかと思われた時、鈴木が百合の後ろに立ち耳打ちした。
「舞台の一番前に立って・・・(ボソッ)」
「えっ・・・あっ・・・はいっ・・・」
言われるがまま舞台の前へと恐る恐る進んでいく。
すると・・・
「ん・・・?なんか臭くないか・・・?」
「ホントだ・・・うぅぅっ・・・気持ち悪いっ・・・」
百合たちが立っている舞台は高さが結構あり、舞台下に立っている人たちの顔の高さと同じくらいあった。
つまり百合の足から漂う悪臭はそのまま舞台下の人たちの顔付近へと流れていってしまうのである。
(うぅぅぅっ・・・きっと私の足の匂いだよぅ・・・恥ずかしいっ・・・)
「ね・・・帰ろう・・・?臭すぎて気分悪いっ・・・」
「そうだな・・・それにしても何の匂いなんだ・・・?」
「あの子よっ・・・あの子の足見てっ・・・ボロボロだし・・・匂いはアソコから来てるみたいよ・・・」
「おいおい・・・マジかよ・・・可愛い子だと思ってたのに・・・この激臭があの子の足の匂い・・・?」
悪臭の正体が百合の蒸れた足だと知った観客たちはざわつき始め、汚いものを見るような目で百合の足を見つめ次々と帰っていってしまった。
「あ・・・あ・・・わっ・・・私っ・・・」
「あ〜あ・・・百合ちゃん・・・君がそんな臭い足晒すから・・・皆気分悪くなって帰っちゃったじゃないか・・・」
「うぅぅっ・・・ヒック・・・ヒック・・・ごめ・・・んなさ・・・いぃぃっ・・・」
自分が臭い足を晒してしまったことで大勢の人に不快な思いをさせてしまったことをとても恥ずかしく思っていた。
それを鈴木に大声でまだ残っている人たちにまで聞こえるように口に出され、百合は泣き出してしまった。
いつの間にか舞台の上には鈴木と百合しかいなくなっており、大勢いた観客たちも八人の男たちが残っているだけだった。
「ようこそ!!足臭少女百合のショーへ!!」
「ヒック・・・ヒック・・・え・・・?」
泣いていた百合はその言葉に耳を疑い、鈴木の顔を窺う。
鈴木はニヤニヤしながら次の言葉を続けた。
「どうぞ!!好き放題にヤっちゃってください!!但し中出しはダメですよ〜」
「うおおぉぉぉぉぉっ!!待ってましたっっ!!!」
「え・・・え・・・?鈴木さん・・・何・・・これ・・・」
「騙して悪かったねぇ・・・君を連れてきた本当の目的はこっち・・・(ピラッ)」
「な・・・に・・・これ・・・」
鈴木がポケットから取り出した紙には百合の写真が写っていた。
全裸状態の百合が砂漠をパンプスで歩いている姿だった。
大きな文字で「美少女の三日分の足汗をたっぷりと味わおう!!激蒸れ・激臭間違いなし!!」と書いてあった。
「いやぁ・・・ネットで募集してみたんだよ・・・百合ちゃんの蒸れ蒸れの足を楽しみたい人はいないかなぁと思ってね・・・そしたら・・・そこにいるお兄さんたちが応募してくれてねぇ・・・」
「・・・・・・」
「おいっ!!いつまで待たせるんだっ!!早くしろっ!!」
「あぁ・・・すみません・・・ではどうぞっ・・・僕は邪魔しませんので・・・終わったら呼びに来てくださいね」
「うおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
鈴木の言葉が終わらないうちに八人の男たちは舞台横についている階段を使い舞台へと登ってきた。
「(びくっ・・・)あの・・・いやぁ・・・鈴木さんっ・・・助けてっ・・・」
一斉に自分に迫ってくる八人の男たちに只ならぬ気配を感じ、鈴木に助けを求める。
しかし鈴木は百合には目もくれず舞台裏へと消えていった。
「鈴木さんっ・・・どうしてぇっ!!また・・・また騙したの・・・ひどいっ・・・こんなのって・・・ないよぉ・・・」
再び騙されたと知った百合はショックで思わず座り込んでしまった
「へへへへへっ・・・百合ちゃん・・・会えて嬉しいよぉ・・・」
「いやぁっ・・・来ないでぇ・・・」
「連れないなぁ・・・へへへへっ・・・ほらほら・・・三日間蒸らし続けた臭っせぇ足の匂い・・・嗅がせてくれよぉ・・・」
「いやぁっ・・・いたいっ・・・何するのっ・・・誰か助けてぇっ!!」
15歳の少女が八人の男に適うはずもなくあっという間に取り押さえられてしまう。
足元を押さえつけた二人の男はそれぞれ左右の足から草履を脱がせてしまう。
「うわっ・・・これは・・・想像以上だぜ・・・」
「あぁ・・・左足は萎えちまって小せぇし・・・右足は全ての指が折れちまってる・・・」
「見ないでぇ・・・足・・・見ないでぇ・・・」
「っへへ・・・スーハー・・・うぅぅっ・・・こりゃたまんねぇぜっ」
「いやぁぁっ・・・足の匂いなんか・・・・嗅がないでぇっ!!いたいぃっ!!足痛いぃぃっ!!!」
二人の男は百合の小さな足に顔全体をうずめ何度もその匂いを吸い込む。
特に右足の男は折れた指を強引に開き、指の間の匂いまでしきりに嗅いでいる。
折れた指を無理に引っ張られる痛さと、萎えた左足を見られる恥ずかしさ、何より自分でも激臭と認識できるほど蒸れきった足の匂いを嗅がれる屈辱。
全てが混ざり合い涙がポロポロとこぼれる。
そんな百合に目もくれず、男たちは次の行動に移り始めた。
「さて・・・この旨そうな蒸れ蒸れの足を味合わせてもらうか(ぺろっ)」
「くひゃぁぁっ!??何をっ・・・足なんて・・・舐めちゃ・・・だめぇ・・・」
「へへへへっ・・・可愛い顔だなぁ・・・その顔をドロドロに汚してやるよ」
「もがぁぁぁっ!?????むぐぅぅぅっ!!んんん・・・ぐぅぅぅぅっ!!!!」
両足を舐められ口には他の男の男根を咥えさせられる。
浴衣もビリビリに破かれ、露出した腋の下や胸などにも男たちが群がる。
入れ替わり立ち替わり男たちは百合の全身を嗅ぎ、舐め、男根をしごく。
「んんんんっ!!!もごぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!もっ・・・がぁぁぁぁぁぁっ!!(痛いぃぃっ!!足っ・・・乱暴しないでぇぇっ!!誰か・・・助けてぇぇっ!!)」
八人の男たちが百合に襲いかかってから一時間が経過していた。
すでに全身を精液で汚され、足は指の間にまで精液が溜まってしまうほどドロドロに汚されていた。
いつの間にか気を失った百合に飽きたのか男たちは百合の元を離れた。
「鈴木さん・・・っへへへ・・・終わりましたよ」
「おぉ・・・終わったかい・・・」
「また・・・頼みますね・・・これ・・・全員分の会費・・・今度はいつですかい・・・?」
「さぁてね・・・また近いうちに・・・」
「へっへっへ・・・楽しみですねぇ・・・ではまた・・・」
男たちがいなくなると鈴木は舞台へと足を向けた。
ボロボロの足にねっとりと絡みついた精液に目をやると、満足そうに目を細めそのままパンプスを履かせる。
「百合・・・君は最高だよ・・・これからも厳しい訓練頑張ろうね・・・君を待っていてくれるファンのためにも・・・」
鈴木は気を失っている百合の頬に軽くキスをした。
282 :
1:2008/07/17(木) 01:33:59 ID:nORBcUXP0
こんな感じです
百合編はこれで終わりです
最後にちらっと出てくるかもですが・・・
次は宮子編になります
宮子編に激しく期待!!
284 :
198:2008/07/17(木) 18:39:29 ID:/l3cL3fNO
お疲れさまです
285 :
1:2008/07/19(土) 12:50:48 ID:sMlR3K5F0
どうもです
リク主さん・・・やはりご不満でしたか・・・
すみません・・・
286 :
1:2008/07/20(日) 22:58:47 ID:LdjEhgMG0
どうも・・・
宮子編なんですが・・・
ラストはどのようにしましょうか・・・
一応自分なりに考えているのはあるのですが
特にラストシーンにこだわりがないようでしたらそれでいこうと思っていますが
287 :
262:2008/07/20(日) 23:15:31 ID:Vp8cHarI0
リク主さんも特に希望されていないので、1氏の思うとおりで良いのではないでしょうか?
途中までで全然かまわないので、投下お願いします!
288 :
1:2008/07/22(火) 18:24:35 ID:DqUGIREe0
遅くなりました
途中までですが宮子編です
水虫系ですので嫌いな方は見ないほうがいいかと・・・
部屋でさつきの帰りを待つ渚と宮子。
すでに数時間が経過していた。
二人が探しにいこうと思ったその時、ドアが二回ノックされた。
「さつきっ!?さつきっ!!今開けるよ!!」
「よぉ・・・」
「あ・・・」
ドアの前に立っていたのはさつきではなかった。
佐々木がニヤニヤしながら部屋に無理矢理入ってきた。
「さつきはっ・・・さつきはどこっ!?」
「ん・・・?知らんな・・・」
「嘘をいわないで!!さつきは・・・私のために・・・あなたの部屋に・・・」
「あぁ・・・確かに来たな・・・『渚に何をする!!』とかなんとか・・・小娘がいっぱしの正義感出しやがって・・・」
「うぅ・・・さつき・・・さつきはっ・・・さつきに何したのっ!!!」
「ふっ・・・お前らがきちんと訓練をこなせば・・・教えてやらなくもないが・・・」
「うぅぅ・・・さつきぃ・・・」
「渚・・だいじょぶ・・・?」
崩れ落ちる渚を慌てて支えた宮子は心配そうに渚に問いかける。
すると佐々木は真面目な顔に変わり、口を開いた。
「お前ら、すぐに部屋を出る準備をしろ」
「え・・・?」
「二人でこの部屋を使うには広すぎるだろ・・・お前らは今日から一人部屋だ、早く準備しろ」
佐々木に急かされ文句をいう暇もなく、部屋を移動することになった。
さらに訓練の班も別々にされてしまう。
渚はそのまま佐々木が担当で、宮子は翌日から他の担当者の班にいくことになった。
「あ〜あ・・・一人部屋かぁ・・・寂しいなぁ・・・」
宮子は一人ぼっちの部屋で暇をもてあまし、ベッドに座り足をぶらぶらさせていた。
すると・・・
「(スポッ・・・)あっ・・・」
それほど強く足を振っていたわけではないのに片方の靴が脱げてしまった。
「うぅぅ・・・やっぱり少し大きかったかなぁ・・・見栄張っちゃって大きいサイズにしたのがまずかったねぇ・・・」
22センチの靴を履いている宮子だったが、実際には21.5センチが丁度いい大きさだった。
「まぁ・・・成長するでしょ・・・宮子育ち盛りだし〜」
楽観的な宮子はあまり根拠のない考えをしながら眠りについた。
「佐倉宮子です・・・お願いします〜」
翌日、新しい班へと移動になった宮子は教官と班のメンバーに挨拶をした。
メンバーは宮子を除いて全員が先輩であった。
そして教官は佐藤という佐々木と同じくらい厳しい男だった。
その日、先輩たちについていけず佐藤にこっぴどく怒られ追加の訓練を課せられてしまった。
「はふぅ・・・疲れたぁ・・・先輩たちは凄いなぁ・・・」
怒られたことなどちっとも気にせず身体の疲れを部屋で気にしていた。
「うぅぅ・・・身体中汗まみれで気持ち悪いぃ・・・お風呂入ろっと・・・」
準備をして風呂に向かうも既に入浴の時間は過ぎており入ることはできなかった。
「あらら〜残念〜・・・しょうがない・・・部屋に戻ろ・・・あれ・・・?」
暗い廊下の角に人影が見えた。
蹲り泣いているようだった。
「どうしたの〜?大丈夫〜?」
「うぅぅっ・・・ぐすっ・・・」
「あれ〜?小林さん・・・?」
「あなたは・・・宮子ちゃん・・・?」
佐藤の班に属する一つ上の先輩の小林由香だった。
とても美人で大人しく、新入りの宮子の事を今日の訓練でとても気遣ってくれた優しい女性であった。
「どうしたんですか〜?泣いてたみたいですけど・・・」
「何でもないのっ・・・じゃあ・・・あぅぅぅっ!!!」
由香は慌てて涙を拭い、立ち上がり歩いていこうとしたが声をあげて再び蹲ってしまう。
「大丈夫ですかっ!?」
慌てて由香の元に駆け寄る宮子。
すると由香は宮子の腕を掴んで泣きついてきた。
「お願いっ!!助けてっ・・・足が・・・痛くてっ・・・ココに来てから足が大きくなっちゃったみたいで・・・靴がきついのぉっ・・・」
「小林さん・・・今何センチの靴ですか・・・?」
「21.5センチ・・・」
「私今22センチの靴なんですけど・・・大きすぎるみたいで・・・よければ・・・その・・・交換しますか・・・?」
「ホントっ!?嬉しいっ!!ありがとう・・・本当に・・・ありがとぉ・・・」
とても喜ぶ由香に宮子まで嬉しくなり、すぐに靴を脱いだ。
蒸れた足がひんやりと冷えた廊下に足型を残す。
「小林さん・・・はいこれ・・・あのっ・・・臭かったら・・・ごめんなさい・・・」
宮子は自分が訓練後、風呂に入れなかったことに気づき靴の匂いのことを謝る。
「全然いいのよっ・・・じゃあ履かせてもらうわね・・・よっと・・・わぁ・・・ぴったり!!全然痛くないっ!!宮子ちゃんありがとっ♪」
ぴったりの靴を履き嬉しそうに自分に微笑みかけてくれる由香を見て、宮子はいいことをしたと満足感でいっぱいだった。
「はい!!これが私の靴ね」
「ありがとう・・・(うぅぅぅっ・・・・)ございます・・・」
「フーン♪フンフーン♪」
(何・・・コレェ・・・)
渡された由香の靴は手に持つだけで、顔に近づけなくても匂うのがわかるほどだった。
(うぅぅぅ・・・臭いぃぃっ・・・やっぱり一年以上履いてるんだもんねぇ・・・ちょっと後悔ぃ・・・)
ちらりと由香に目をやるとまだ鼻歌を歌いながら嬉しそうにしていた。
こんなに喜んでいる手前、やっぱり靴を返してなどとは言えず渋々と足を由香の靴へと入れた。
(あんなに綺麗な小林さんの靴が・・・こんなに匂いなんて・・・うひゃぁっ・・・何このヌルヌルっ・・・)
足を靴に入れると足指にヌルッとした不快な感触を感じた。
他人の汗と汚れがこんなに不快なものとは知らなかった宮子はとても後悔した。
「あのっ・・・宮子ちゃん・・・ありがとね・・・じゃあまた明日・・・」
「あ・・・はい・・・おやすみなさい・・・」
次の日からも厳しい訓練は変わらず行われた。
宮子は由香の履き癖がついたパンプスに足が合わず、さらに両足の指がヌルヌルにまみれてしまう不快感と必死に戦いながらどうにか訓練をこなしていった。
一日でついていけるようになるわけもなく、この日も遅れをとった罰として追加訓練を課せられてしまった。
「はぁ・・・疲れた・・・(どさっ・・・)」
部屋に戻るとすぐにベッドに倒れこむ。
時計を見るとこの日も入浴の時間は終わってしまっていた。
「はぁ・・今日もお風呂入れないのか・・・よっと・・・(スポッ)うぅぅぅっ!!臭っ・・・小林さん・・・靴臭すぎだよぉ・・・」
一人用の狭い部屋は靴から漂う由香の靴の激臭であっという間にいっぱいになってしまう。
「うぅぅ・・・足指がヌルヌルにまみれて・・・ふやけちゃってるよぉ・・・気持ち悪いぃ・・・それに・・ちょっと・・・痒いかなぁ・・・(ぼりぼり・・・)」
じんわりと感じるつま先の痒みに気づき、爪でつま先を掻き毟る。
由香は酷い水虫に侵されていたのだった。
靴もひどい水虫まみれとなっており、特にヌルつきの部分には酷く菌が住み着いていた。
ヌルつきを介して宮子の足指にも感染し、徐々に水虫に侵されていった。
「あぁぁぁっ・・・気持ちいいっ・・・汗かいて蒸れちゃったから痒くなっちゃったのかなぁ・・・」
自分が水虫になったと夢にも思わずに足を掻きながらいつの間にか眠りに落ちていた。
そして次の日も、追加訓練により入浴ができなかった。
班を移動して四日目・・・
「さっさと走れっ!!トロトロすんなっ!!」
「はぁ・・・はぁ・・・」
この日も蒸し暑く全身を汗まみれにしながらグラウンドを走っていた。
宮子は中学時代バスケット部に所属しており、元々の運動神経は悪くはなくこの日は先輩二人を残しどうにか走り終えた。
「はぁっ・・・はっ・・・(私も・・・まだまだ捨てたもんじゃないね〜・・・う〜・・・それにしても・・・足かゆ〜・・・)」
「こらぁっ!!佐倉ぁっ!!!」
「えっ・・・!?」
「今靴を脱いでいたな!?だらしないやつだ!!」
「あのっ・・・そのっ・・・いや・・・」
「こっちに来い!!」
佐藤は宮子を自分の部屋へと連れていった。
「お前よく見たら・・・靴も変わってるな・・・」
「(びくっ・・・)そんなこと・・・」
「誰かと交換したのか・・・?」
「別に・・・してません・・・」
「ふんっ・・・まぁいい・・・これは罰だ・・・これでお前も訓練中に靴を脱ぐことはなくなるだろう」
―ガチャリ―
「あぁぁっ・・・こ・・・これは・・・」
「鍵だよ・・・そういえば・・・佐々木の所でも誰かの靴に鍵をかけたとか聞いたな・・・」
「いやですぅっ!!外してっ・・・外してくださいぃっ!!」
「ダメだ・・・訓練態度がよくなれば外してやるよ」
「そんなぁっ・・・すぐにっ・・すぐにはずしっ!!!うぐっ・・・うぁ・・・あぁぁぁ・・・」
宮子は急に蹲り足を抑え倒れこんでしまった。
焦りと恐怖から足の発汗が強まり、走ったことにより蒸れていた足の状態も手伝ってついに水虫が暴れはじめたのである。
「おいおい・・・どうした・・・」
「・・・ゆ・・・かゆ〜〜〜〜〜いっ!!痒いぃぃっ!!!足がぁぁぁっ!!!!!」
「足が痒い・・・?ふははははははっ・・・おいおい・・・その年で水虫かぁ?」
「うぅぅぁぁぁっ!!!外してぇぇっ!!!靴を脱がせてぇぇっ!!!足・・・痒いぃぃぃっ!!」
「ふははははっはははっ!!!こりゃいい・・・は〜はっははははははっ!!」
「うぅぅぅぅっ・・・・うぁぁぁぁぁぁっ・・」
宮子は痒みに悶絶しながら大笑いする佐藤を睨み付けていた。
「ん・・・?何だ・・・?その反抗的な目は・・・何かいいたいことでもあるのか・・・?」
「いえ・・・なんでも・・くぅぅっ・・・ありませんっ・・・」
「じゃあ早く戻れ・・・まだ訓練は終わってないぞ」
「はい・・・」
この日、訓練で遅れをとらなかったにも関わらず追加訓練で佐藤にたっぷりと走らされ、入浴はできなかった。
298 :
1:2008/07/22(火) 19:04:38 ID:DqUGIREe0
ここまでです
299 :
262:2008/07/24(木) 00:45:06 ID:eAi+hKSr0
遅くなりましたが、更新お疲れ様です!
宮子がこれからどの様に苦しめられるのかとても楽しみですw
由香の出番はもうなさそうですか?
300 :
1:2008/07/24(木) 00:52:37 ID:ZClVstZx0
どもです
実は由香を出すパターン出さないパターンを両方考えていました
お望みでしたら出します
ちなみに・・・レズプレイって平気ですか・・・?
301 :
262:2008/07/24(木) 07:28:10 ID:eAi+hKSr0
>1氏
由香が水虫だらけできついパンプスで変形したつま先を見せつけながら、一方的に臭いを嗅がす感じが良いですかね。
宮子は自分の足もこうなると感じて恐怖を覚える。
こんな風でいかがでしょうか。
レズプレイは問題ないと思います。
302 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:32:29 ID:cPFZSmiO0
(*´д`*)ハァハァ
303 :
ビジネス金さん:2008/07/27(日) 01:13:27 ID:GqLkZAv10
304 :
足舐め妖怪:2008/07/27(日) 14:25:00 ID:KvgZBFAvO
1さん
お久しぶりです
小説も順調に更新されているようで
ゲームの話なんですが、ソウルキャリバーWが来週発売されます
今回はかなりクリエーションモードが充実してるらしく、細かい設定ができるらしいです
ソフィーティア好きの自分としてはかなりの期待をかけてます
ソウルスレでは評判の悪い2Pコスも重装備に素足サンダルと、まさにギリシャ神話の戦う女神という感じで自分はもろど真ん中でたまりませんでした
水虫うざっ!!!
水虫好きは水虫フェチスレへ…
307 :
1:2008/07/30(水) 01:19:55 ID:mka6fvvV0
足舐め妖怪さん、お久しぶりです
ソフィーティア見ました
相変わらずいい足で・・・w
体中を覆う重装備にもかかわらず足元だけは無防備なサンダルというのが・・・
とてもよろしいですε-(´∀`*)
>>305、306
一応リク主さんの意向なので・・・
SSの前に断りも入れていますので・・・
お嫌いならば見ないようにしていただければと・・・
では宮子編後半です
やっとここまで・・・
そして、身も心も疲れきった宮子はすぐにベッドに倒れこむ。
ベッドに入ってすぐは足の痒みで寝られなかったが、少しすると疲れのほうが上回りすやすやと寝息を立てはじめた。
そして・・・
「う・・・ん・・・んん・・・あれ・・・?」
宮子は寝返りをうとうとして異変を感じて目を覚ました。
「んん・・・?足が・・・動かない・・・?っ!!?何これ・・・」
「よぉ・・・おはよう・・・」
「っ・・・!!何をしているんですか!!早くこれ外してください!!」
目覚めたのは深夜三時、宮子は手足をベッドに固定されてしまっていた。
足元を見ると佐藤がなにやらゴソゴソとやっていた。
手足を固定したのは佐藤だとすぐに気づき、抗議の声をあげる。
「・・・・・・(ガサゴソ)」
佐藤は全く耳を貸さず作業を続ける。
二つ穴の開いた透明な箱を宮子に見せ付けるようにすると、宮子の固定された足を穴に入れベッドに固定した。
宮子の足は固定されたまま透明な箱の中に閉じ込められる形になってしまう。
「うぅぅっ・・・何この箱っ!!うぅぁぁぁっ・・・足がっ・・・暑いぃぃっ!!」
箱に閉じ込められる形となってすぐに、箱の中がじわじわと暑くなりはじめる。
その暑さは真夏の暑さというより、生ぬるい風がふく蒸し暑い梅雨の不快な暑さだった。
温度だけでなく湿度も高まっているため、宮子の足を侵している水虫が活発に暴れはじめる。
「くっああぁぁぁっ・・・かゆいぃぃぃっ・・・足が蒸れてぇっ!!足・・・痒いィィィっ!」
「どうだ・・・?この箱の中は温度・湿度共に水虫の活動に最適なものになっている。足が蒸れて痒いだろ?更に・・・」
「痒い痒い痒いかゆ・・・むぐぅぅっ!??」
佐藤は箱をセットし終えると宮子の口を強力なテープで塞いでしまった。
「口が塞がれて鼻からしか呼吸ができないだろ・・・?その状態で・・・このマスクを装着すると・・・」
いつの間にか佐藤の手には病院で患者に付けるような口と鼻を覆うマスクが握られていた。
それを宮子の顔に装着する。
すると・・・
「んんんんーーーっ!!!!!!??むぅぅぅぅっ!!!!(臭いぃぃぃぃっ!!!!!!)」
由香と交換したパンプスは相当な臭さで、箱の中は既にパンプスの悪臭でいっぱいになっていた。
そのマスクは箱の中にホースでつながっており、佐藤の言うとおり鼻からしか呼吸のできない宮子はその悪臭をまともに吸い込んでしまう。
「お前にはこれから毎日その姿で寝てもらう、もちろんその間毎日俺もそばについていてやるからな・・・うれしいだろ?」
「んんんんーーーーーっ!!!むぐぅぅっ!!んん・・・ぐすっ・・・」
宮子は足の痒みと不快な蒸れ、そして自分の運命を呪い涙を流した。
もちろんその日は起床時間の朝六時まで一睡も出来ず、ただただ足の痒みと蒸れ、由香のパンプスの臭さに耐えるしかなかった。
その日の訓練は寝不足でまともに動けず、たっぷりと佐藤にしごかれ靴の中はサウナ状態となり水虫の痒みもひどいものとなってしまっていた。
もちろんその日の夜も入浴させてもらえず、例の装置で足を蒸らされ痒みと臭さに眠ることができなかった。
そんな生活が三日続き、寝不足と精神的な疲労により宮子はついに訓練中に倒れこんでしまう。
次に宮子が目を覚ましたのは佐藤の部屋だった。
「はっ・・・ここは・・・」
「起きたか・・・全く手間かけさせやがって・・・」
「うぅぅっ・・・(フラフラ・・・)」
目覚めた宮子は自分の顔を覗きこむ佐藤に気づき、すぐに立ち上がりフラついた足取りで部屋を出ようとする。
「お前にはこれから毎日その姿で寝てもらう、もちろんその間毎日俺もそばについていてやるからな・・・うれしいだろ?」
「んんんんーーーーーっ!!!むぐぅぅっ!!んん・・・ぐすっ・・・」
宮子は足の痒みと不快な蒸れ、そして自分の運命を呪い涙を流した。
もちろんその日は起床時間の朝六時まで一睡も出来ず、ただただ足の痒みと蒸れ、由香のパンプスの臭さに耐えるしかなかった。
その日の訓練は寝不足でまともに動けず、たっぷりと佐藤にしごかれ靴の中はサウナ状態となり水虫の痒みもひどいものとなってしまっていた。
もちろんその日の夜も入浴させてもらえず、例の装置で足を蒸らされ痒みと臭さに眠ることができなかった。
そんな生活が三日続き、寝不足と精神的な疲労により宮子はついに訓練中に倒れこんでしまう。
次に宮子が目を覚ましたのは佐藤の部屋だった。
「はっ・・・ここは・・・」
「起きたか・・・全く手間かけさせやがって・・・」
「うぅぅっ・・・(フラフラ・・・)」
目覚めた宮子は自分の顔を覗きこむ佐藤に気づき、すぐに立ち上がりフラついた足取りで部屋を出ようとする。
「待てよ・・・せっかく俺の部屋にいるんだ・・・少し遊ぼうぜ・・・」
「放してっ・・・ください・・・」
すぐに宮子の腕を掴み、力ない抵抗をものともせず自分の方へと引き寄せた。
「やめてっ・・・放してぇっ・・・んんんっ!!(くぅぅ・・・身体に・・・力がぁ・・・)」
宮子は身体に力を入れようとするが、全身の力を奪われたかのように力が出せなかった。
そんな宮子を抱き寄せ汗ばんだシャツの中に手を入れ、胸を強く揉みしだく。
「あぅぅぅっ・・・痛いぃっ・・・やめてくださいっ・・・」
「胸はやはりまだ未発達だな・・・こんな小さな胸を揉んでもつまらん・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・やめっ・・・てぇっ・・・」
「少しは感じているらしいな・・・」
胸への刺激に全身を強張らせて耐える。
するとその時、部屋のドアが静かに開いた。
「おぉ・・・由香」
「ゆ・・・か・・・?」
ドアを開けて入ってきたのは小林由香であった。
佐藤は宮子から離れると、宮子と同じように抱き寄せ口付けをした。
互いに激しく唇を求め合い、宮子はしばらくあっけにとられていた。
「あ・・あの・・・これは・・・一体・・・」
ようやく口を開いた宮子は目の前で起こっている出来事についていけず、そのままの疑問を佐藤に投げかけた。
「これはって何がだ・・・?」
「あの・・・小林さんと・・・その・・・付き合って・・・?」
「付き合う・・・?そんなんじゃねぇよ・・・こいつは俺の奴隷だ、な・・・由香」
「はい・・・ご主人様・・・」
「奴隷・・・?ご主人様・・・?」
「佐倉・・・お前も今日から俺の奴隷な」
「奴隷・・・?私が・・・?」
「返事は・・・?」
「いやです・・・失礼します」
佐藤という男に従うなど考えられず、部屋を出て行こうとする。
「仕方ない・・・由香」
「はい・・・」
「あぁぁっ・・・小林さん・・・何するんですかっ・・・離してくださいっ・・・」
佐藤にだけ警戒を向けていた宮子を由香が後ろから押さえつける。
細い体つきの由香のどこにそんな力があるのかと思うくらい強い力で、そのまま首の後ろへの打撃を見舞われ宮子は気を失ってしまった。
宮子はすぐ目を覚ましたが、そのときには既にベッドに手足を拘束されてしまっていた。
しかも足を蒸らす例の装置が設置してあり、宮子は不安そうに由香に目をやる。
「小林さん・・・お願い・・やめて・・・」
「・・・・・・」
「やれ・・・」
佐藤のその言葉と同時に由香はその装置を作動させた。
透明な箱の中があっという間に曇っていく。
「うぅぅぅぅぅっ〜〜〜!!!痒いぃぃぃいいぃぃっ!!!!!止めてぇっ!!足蒸らさないでぇっ!!これ止めてぇぇっ!!足かゆいぃっ!!!!!」
「由香・・・」
「はい・・・」
足を蒸らされ水虫の強烈な痒みに泣き叫ぶ宮子を一目見やると、佐藤は何やら由香に指示をする。
佐藤の指示を受けた由香は宮子の顔の横に立つと、片方の靴を脱ぎ一気に足を宮子の顔へと押し付けた。
「げほぉっ!!!げほっ・・・げほっ・・・うぅぅっ・・・小林さんっ!!!やめてぇっ!!!臭いぃっ!!臭いですぅっ!!!足っ・・・どけてぇっ!!!!うぁぁぁっ・・・足っ・・・カユイィッッ!!!!」
由香の足はパンプスの比でないくらい激臭で、吐き気すら覚えるほどであった。
由香の足の臭さと足の痒みに悶絶する。
由香は一度足を宮子の顔から離すと、足の裏とつま先を宮子に見せつけるようにしてそのまま宮子の口へと突っ込んだ。
「むぐぅぅぅぅっ!!!んぐぅぅっ!!!(しょっぱくて気持ち悪いよぉっ・・・小林さん・・・つま先が凄く変形してた・・・それに酷い水虫で・・・私もこうなっちゃうの・・・?)」
由香の臭くて汚い水虫足で口内をかき回されながら、先ほど見た由香の足を思い出しずっとパンプスに閉じ込められているままの自分の足もこうなってしまうのではないかと恐怖を覚える。
「むぐぅぅぅぅぅっ!!んーっ!!!んんんっ!!!!(臭いよぉっ!!気持ち悪いよぉっ!!!足かゆいぃぃっ!!!)」
由香は恍惚とした表情で、足指を宮子の舌に絡めていく。
そして椅子に座りもう片方の足も顔に押し付ける。
臭い足で顔中を愛撫され、口の中にも臭い足指が突っ込まれている。
宮子は既に限界を超えていた。
「むぐぅぅぅぅっ!!!!!!ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!(もうやめてぇぇっ!!!誰か・・・助けてぇぇぇっ!!!)」
「由香・・・やめろ」
「はい・・・」
由香は少し残念そうな顔をしながら両足を引っ込める。
「っはぁっ・・・はぁっ・・・げほっ・・・げほっ・・・」
口が自由になった宮子は新鮮な空気を求めようと何度も呼吸を繰り返す。
その時突然足を蒸らしていた装置の設定が強まった。
「あぁぁぁぁぁっ!!!足がっ・・・かゆいぃぃっ!!!足が蒸れてっ・・・水虫かゆいよぉぉぉぉっ!!!!!止めてっ・・・お願いぃっ!!!早く止めてぇぇっ!!!」
「俺の奴隷になるか・・・?」
「うぐぅぅっ・・・誰が・・・くぁぁぁぁぁっ!!!」
佐藤の奴隷になることは絶対にしたくなく、靴の中で足指を激しく動かし痒みに耐えようとする。
しかし足指は汗で濡れヌルヌルと滑り、痒みを和らげることは出来なかった。
「うぅぅぅぅっ!!!痒いぃぃっ!!!足がぁぁっ!!かゆいぃぃっ!!!痒くて死んじゃうぅぅっ!!!!」
「一言俺の奴隷になると言えばその地獄から解放してやるぞ?」
「うぅぅぅっ・・・なりますっ・・・奴隷でも何でもなりますからぁぁっ!!!早く・・・止めてぇぇっ!!!足掻いてぇぇぇぇっ!!!!」
「よし・・・契約成立だな・・・」
ようやく足を蒸らす装置が止まる。
しかし、一向に佐藤は足を掻いてくれそうにない。
「うぅぅぅっ!!!早くっ・・・足掻いてぇっ!!!靴脱がせてぇぇっ!!!足が蒸れてかゆいよぉぉっ!!!」
「俺は足を掻いてやるとは一言も言ってないぞ?」
「そんなっ・・・うぅぁぁぁぁっ・・・お願いですっ・・・靴を脱がせて・・・足を掻いてくださいぃぃっ!!」
「そうだな・・・『私の蒸れまくって臭い臭い汚い水虫足を嗅いでほしいです』ってお願いしたら靴脱がせてやるよ」
「そんなっ・・・そんなこと・・・言えませんっ・・・うぅぁぁっ・・・カユイィィィッ!!」
「じゃあずっと痒いままでいろ」
「くぅぅぅぅっ・・・私の・・・蒸れまくって・・・臭い臭い汚い・・・水虫足を・・・嗅いでくださいぃっ!!!言いましたっ・・・だから早くぅぅっ!!!」
限界を超えた足の痒みにもう迷っている暇はなく、ついに口にした。
「よしよし・・・仕方ないなぁ・・・宮子の臭い足を嗅いでやるか」
佐藤はやれやれといった感じで宮子の靴の鍵を外し、靴を一気に脱がしその芳香をいっぱいに吸い込んだ。
何とも言えない少女の足の匂いに、クラクラしながら愛おしそうに何度も足の匂いを嗅ぐ。
余すところなくふやけた宮子の足に爪を立てて勢いよく掻き毟った。
「ひぎぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!いぎぃぃぃいいいぃぃっっ!!!気持ち・・・いい・・・よぉっ・・・」
ずっと苦しめられていた足の痒みをようやく癒せ、満足そうに気を失った。
佐藤は湯気と激臭が立ち昇る宮子の足にしゃぶりつきながら、これからのことに思案を巡らせていた。
宮子はこれからの更の地獄を知るはずもなく気持ちよさそうにすやすやと寝息を立てていた。
317 :
1:2008/07/30(水) 02:06:34 ID:mka6fvvV0
ここまでです
318 :
足舐め妖怪:2008/07/30(水) 11:06:19 ID:8LP0/jMH0
>>307 小説更新お疲れ様です
まだリクは解消されないようですね
お疲れ様です
ソフィーテイア見ていただけましたか
いいですよね?
発売はいよいよ明日なので楽しみです
まさに戦女神のようで・・・
またいろいろ妄想できそうです
暑い日が続きますががんばってください
319 :
262:2008/07/31(木) 00:57:15 ID:B4zOmDnV0
更新お疲れ様です!
いよいよ物語も佳境を迎えてきましたね。
渚も過激に責められると萌えですw
渚には新しい女性教官が見張り役として付いた
その教官もまた鍵を掛けられたハイヒールパンプスを履いていたが、左足首にはがっちりとテーピングが施されていて左足は窮屈そう。
以前訓練所を脱走しようとして上官に足首を徹底的に痛めつけられ、テーピング無しでは歩けなくなった上にハイヒールを履かされて教官として働かされることになった。
その後渚は訓練中に酷く足首を痛めたが全く手当てもされず、その上女性教官に足首を無理やり捻られたり、挫いた側の足だけでパンプスを履かされたまま一晩中立たされたりと恨みを晴らすかのように渚の足首を痛めつける。
というのはいかがでしょう?
女性教官のテーピングされた足首でハイヒールを履かされてびっこを引いて痛々しく歩く姿や、足首を痛めつけられた時の回想シーンもお願いしたいです。
長文すみません
320 :
臭いフェチ:2008/07/31(木) 13:52:00 ID:fEKQdAGAO
この物語はいつまで続くんすか?おれのリクも期待して待ってますね(>_<)
321 :
1:2008/07/31(木) 19:06:54 ID:UuiYDJ5l0
足舐め妖怪さん、ゲーム楽しんでくださいね
262さん、どうもです
新設定は自分はおkですが・・・最近リク主さん来ていただけないので・・・
やっぱり不満だったのかなぁ・・・
明日までにリク主さんがいらっしゃらないようでしたらそれでいかせていただきます
リクが溜まりすぎてしまっていますのでなるべく短めにまとめたいと思います
ご了承ください
臭いフェチさん、本当にすみません・・・
臭いフェチさんの前にもうお二方のリクがありますので・・・
もうしばらくお待ちくださいますようお願いいたしますm(__)m
1さんいつもお疲れ様です。
現状どんなリクが入っているのかリストアップした方が
わかりやすいと思います。
319のシチュなんかすげぇ萌えなのに短くまとめられちゃうのかぁ
多少間延びしてもいいから長いの読みたかったわ
324 :
1:2008/08/02(土) 00:29:54 ID:cSR06Lxx0
>>322 今入っているリクは書きかけのに加え、姉×妹の足裏くすぐりと
球技大会後の高校生レズプレイ、兄×妹の足フェチプレイと
臭いフェチの男が女子中学生の部活後の部室に忍び込み・・・
と書きかけのを合わせると全部で五つになります
終わりが見えない・・・
やはりリク受けすぎるのも問題ですね
イタズラにお待たせしてしまうことになってしまい申し訳ありません
>>323 短くと言ってもこれまでのに比べるとということです
短すぎず長すぎず丁度いい感じでまとめられたらと思っています
325 :
322:2008/08/02(土) 04:00:47 ID:2v6dqS3r0
>>324 なるほど、道のりは長いですがこちらも
気長かつ楽しみにして待っております。
326 :
1:2008/08/02(土) 08:10:33 ID:cSR06Lxx0
327 :
322:2008/08/03(日) 11:48:01 ID:lizQWpPG0
>>325 いえ、リクはしていませんがリクの最後二つあたりが
靴下フェチ系だったと思うので、それを楽しみにしている次第です。
328 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 12:13:00 ID:4eYWuns10
(*´д`*)ハァハァ
329 :
足舐め妖怪:2008/08/03(日) 21:53:02 ID:3fQOugmq0
1さん
お疲れ様です
まだまだリクエストありますねぇ・・・
お忙しいとは思いますががんばってください
ソウルキャリバーW楽しんでました
キャラクリで素足キャラ作って自己満足して遊んでおります
まだ、オン対戦には行ってませんが
ゲーム好きにはおすすめですね
ですが・・・ゲームの内容としては評判よくないですね
パーツ出すのに「タワーオブロストソウルズ」というのをやるのですが
これが難しすぎると悪評です
DLCでお金をかければ解除できるのではないかと予想されてますが
スレ違いで、長くなりました
すみません
330 :
1:2008/08/04(月) 10:08:26 ID:e9BNxwnS0
こんにちは
こんな時間に渚編途中まで投下します
>>322 そうですか
次からのリクは結構靴下出てきますのでお楽しみにお待ちください
足舐め妖怪さん
自分で設定出来るのはいいですよね
設定したまま戦闘とか出来るんですか?
もし出来るならすごく妄想が止まりませんねw
一方渚はそのまま佐々木の班に残り、毎日厳しい訓練を課せられていた。
靴の中のつま先はぎゅうぎゅうに押し込められ、横になっている時でさえ焼けるような痛みに襲われる。
そんな状態での訓練など満足に出来るはずもなく、毎日毎日佐々木にしごかれ怒られていた。
そんなある日・・・
「藤波、お前はかなりたるんでいる、特別にコイツにマンツーマンで鍛えてもらえ」
と佐々木が一人の女性を渚に紹介した。
「木島塔子よ・・・厳しくいくからそのつもりでね」
「は・・・はい・・・(女の人だ・・・綺麗な人・・・あれ・・・?)」
渚は塔子の頭の先から徐々に足元へと目線を落とす。
左足首に巻かれたテーピングと両足に履いているハイヒール。
更にそのハイヒールに付けられている鍵。
鍵のついたハイヒールという自分と同じ状態である塔子に、自分の辛さがわかってくれていれば優しくしてくれるかも・・・と淡い期待を抱いた。
しかしその期待は簡単に裏切られた。
その日の塔子のマンツーマンでの指導は、佐々木よりも厳しいものだった。
「ここを・・・登るんですか・・・?」
「そうよ・・・言っとくけどこれくらいの簡単な訓練すらこなせないようなら罰を与えますからね」
「はい・・・(簡単なって・・・こんなゴツゴツした岩場なんか・・・こんな足で登れるわけないじゃない・・・)」
その日の渚に課せられた訓練は、ゴツゴツした岩がたくさんある岩場を登ること。
佐々木の時のグラウンド十周などとは次元が違う訓練に渚は愕然とした。
渚の履いているヒールは少し曲がってしまっており、普通に歩くのにもつま先に力を入れなければならない状態であり、渚の足指はすでに使いものにならないほどに痛めつけられてしまっていた。
「ほら、早く登らないと日が暮れるよ!!」
「はい・・・(ザッ)あぅぅぅっ・・・(ザッ)う・・・ぎぃぃぃぃ・・・」
ただでさえ安定しない岩場を痛めた足指で支えながら歩く。
一歩踏み出すごとに生じる地獄のような痛みにうめき声をあげながらも、どうにかゆっくりではあるが登っていく。
塔子は岩場の下で椅子に座りくつろぎながら、渚に厳しい言葉を投げかけていた。
「遅い遅い!!そんな遅いんじゃ使いものにならないよ!!」
「うぅぅぅっ・・・あうぅぅぅぅっ・・・」
余りの痛さにうつむきながら歩いていた渚は、自分の靴に目をやった。
泥や傷でボロボロのその靴の先端には、不恰好に押し込められた足指の形が浮き上がって見える。
もう相当長い期間閉じ込められており、自分の足指がどんなに酷いことになってしまっているか見当もつかなかった。
その痛々しさに見ていられなくなり、下を見ずに前だけを見て歩き出すことにした。
「はぁ・・・はぁ・・・くぅぅっ・・・痛っ・・・あ・・・(ぐきっ!!)あぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
下を見ていなかったことが災いし、尖った小石のようなものを左のつま先で思い切り踏みつけてしまう。
底の薄い靴のため足指に直接鋭利な痛みが走り、痛みを感じた左足を思わず上に持ち上げてしまう。
そのため右足一本で体重を支える羽目になり、曲がっているヒールをかばっていたため渚の全体重が右足のつま先にかかる。
散々痛めつけられたつま先だけで支えきれるはずもなく、バランスを崩し倒れてしまう。
その際、思いっきり右足首を挫いてしまったのだった。
「うぅぅぅぅっ・・・!!足がぁ・・・痛いよぉっ・・・」
「何してるの!!早く立ちなさい!!まさかそのくらいで訓練を休めるなんて思ってないでしょうね?」
「うぅぅぅ・・・は・・・い・・・(ヨロヨロ・・・)くぅぅぅぅっ!!はぁ・・・はぁ・・・(こんなの・・・ひどすぎるよぉ・・・)」
挫いた右足首の痛み、両足に容赦なく襲いかかる鋭利な岩の痛み、ぎゅうぎゅうに押し込められた足指の痛み、渚の足にはもう痛みを感じないところはなかった。
「はぁ・・・はぁ・・・や・・・った・・・(ドサッ)」
「約一時間・・・平均時間は・・・15分?全く・・・使えないわね・・・」
足を襲う全ての痛みに耐え抜いてどうにか登りきった渚。
しかし塔子は不満そうに小さく呟いた。
そして、頂上で倒れこむ渚に拡声器で声を送る。
「何してるの!!早く降りてきなさい!!!」
「もう・・・許して・・・(ガクッ)」
体力・気力・痛み、全ての限界を超えた渚は岩場の頂上で気を失った。
「はい・・・えぇ・・・今は特別室に・・・えぇ・・・わかりました・・・必ず・・・」
渚はその声で目を覚ました。
床に無造作に投げ捨てられたような格好で横になっていた渚は、身体をゆっくりと起こした。
そこは今までに見たことのない部屋だった。
黴と埃の匂い、何処かで水が滴るような音、おそらく地下の部屋だろうと渚は感じた。
「あら?おはよう・・」
塔子は左足を引きずるようにして渚に近づいてきた。
渚ほどではないようだが、びっこを引いて歩く姿は痛々しかった。
「あんな訓練も満足に出来ないなんて・・・ホントにあなたは・・・クズね・・・」
「っ!!!ちゃんと・・・登りきりました・・・」
「登りきればいいってものじゃないの・・・普通なら15分とかからず登りきれるものに一時間もかけて登ったところでそれは訓練をやりきったとは言えないんじゃない?」
「だって・・・だって・・・足がぁ・・・」
渚がちらりと足首に目をやったのを見て、塔子の表情が変わった。
意地の悪い笑みを浮かべながらゆっくりと、左足を引きずりながら渚に近づいてくる。
「何・・・するの・・・いや・・・来ないで・・・」
渚は後ずさりしようとするが、渚の後ろはすぐ壁であった。
壁を背に座りこむ渚の右足を、塔子の手が掴んだ。
「ふふふ・・・右足・・・挫いちゃったもんねぇ・・・(ぐいっ)」
「痛いぃぃっ!!やめてぇっ!!」
挫いた右足首をぐいっと捻る。
「ふふふ・・・いい声で鳴くわねぇ・・・じゃあ言ったとおり・・・罰を与えます」
「いや・・・いやぁぁぁぁっ!!!」
―ギシッ・・・ギシッ・・・―
「うぅぅぅっ・・・あうぅぅぅぅ・・・」
「ふふふふふふ・・・」
渚の両手首と左足は天井からぶら下がる手錠にはめられ、吊るされていた。
つまり渚は今挫いた右足一本で体重を支えているのだ。
「そのまま今日は立ち続けなさい・・・明日になれば外してあげるわ」
「そん・・・っなぁ・・・無理ですっ・・・あぅぅぅぁぁっ・・・足首がぁ・・・足の指がぁぁっ・・・」
「口答えするの?更に罰が必要なようね・・・」
どこから取り出したのか、いつの間にか塔子はムチを持っていた。
渚が反応する前にムチを右足首に振り下ろした。
―ピシッ!!パシィィッン!!!―
「あぁあぁぁぁぁっ!!うぐぅぅぅぅっ・・・」
「まだ口答えする気ある・・・?」
「っ・・・いいえ・・・」
「じゃあまた明日の朝にね・・・」
そう言って塔子は部屋を出て行った。
337 :
1:2008/08/04(月) 11:14:03 ID:e9BNxwnS0
ここまでです
いい感じの展開だぁ!
片足で立たされてる右足を内側から突いて内転させて、更に捻挫を悪化させたり・・・
女性教官の回想シーンも期待大です。
詳細に書いてくださると嬉しいなぁ
339 :
1:2008/08/05(火) 08:56:04 ID:d+s5IsIr0
ごめんなさい
>>片足で立たされてる右足を内側から突いて内転させて
ここの部分がよくわからないです・・・
全体重が掛かった踝を左から押してやると、ヒールを支点に足首が右に倒れて更に挫くといった感じですかね。
341 :
1:2008/08/07(木) 13:59:08 ID:FfxjFwQH0
やっと終わりました・・・
渚の最後はリク主さんの意向です
とりあえず最後まで投下
もう長いのはこりごりです・・・
「ふぅ・・・(コツコツ・・・)楽しいわぁ・・・あんな子を好きに痛めつけていいだなんて・・・あの子を見てると昔を思い出すわね・・・」
五年前・・・
「木島・・・あとで俺の部屋に来い・・・」
「はい・・・佐々木教官」
塔子は五年前、渚たちと同じようにここの訓練生だった。
体力に自信のあった塔子は一年目から優秀な訓練生として、佐々木に気にいられていた。
半年ほど経ったある日、訓練を終えた塔子は佐々木に部屋へと呼ばれた。
「(コンコン・・・)失礼します」
「おぉ・・・木島・・・ちょっとそこに座れ」
「はい・・・失礼します」
佐々木の部屋にある二脚の椅子の一つに腰を下ろす。
すると佐々木も塔子の前の椅子へと座り、口を開きはじめた。
「お前は本当に優秀だな」
「ありがとうございます」
「で・・・今は訓練終わってすぐ来たんだよな?」
「はい・・・そうですけど・・・」
「そうだよな・・・どうだ?足に疲労は来てないか?」
「足・・・ですか?えぇ・・・まぁ・・・足は疲れてはいますけど・・・」
「そうか・・・お前は頑張っているからな・・・俺が特別マッサージしてやるよ」
―スポッ―
「えっ・・・あぁっ・・・」
「ん〜・・・蒸れていて凄い匂いだ・・・」
「何してるんですかっ・・・ちょっと・・・やめてくださいっ・・・」
塔子の足元にしゃがみこんだ佐々木は靴を脱がせ、足の匂いをかぎはじめた。
激しい訓練を終え、蒸れた足の匂いをかがれることはとても恥ずかしく足に力を入れて抵抗しようとする。
しかし、佐々木の力はものすごく足を引き離すことは出来なかった。
「まぁまぁ・・・マッサージはこれからさ(れろぉ〜ん・・・)」
「マッサージなんて・・・いらなっ・・・ひぃぁぁぁぁっ!!」
塔子の足裏を佐々木の舌がねっとりと舐め上げた。
「どうだ・・・?きもちいいだろ・・・?」
「うぅぅっ・・・あはぁぁぁっ!!やめ・・・て・・・くださ・・いぃ」
足を舐められることに免疫のない塔子は、指の股まで舐めまわされ不快感に声をあげる。
両足を佐々木の唾液でふやけるほどに舐め続けられ、一時間後にようやく解放された。
「はぁ・・・足を舐められるなんて・・・でも・・・どうにか耐え切った・・・」
しかし、佐々木の足舐めはこの日だけではなかった。
それから毎日部屋に呼ばれ、時には一日に二回も行われた。
一週間が経った頃、塔子はある決意をした。
(こんな・・・こんな場所にいられない・・・逃げ出してやる・・・)
ある夜・・・
(よしっ・・・この壁を乗り越えれば・・・)
「こんな夜中に壁のぼりの訓練とは感心だな、木島」
「っっ!!!?」
壁に手をかけた瞬間、後ろから声をかけられた。
その声の主は佐々木だった。
「ふんっ・・・まさかお前が脱走しようとするとはな」
「あんな・・・ことされて・・・逃げ出したくならないほうがおかしいです」
「あんなこと・・・?はて・・・?俺が何かしたかい?」
「っっ・・・私の足を・・・毎日毎日・・・舐めてきてっ!!あんな気持ち悪い事・・・もう無理ですっ!!」
「あぁ・・・お前の足は美味いよなぁ・・・(じゅるり・・・)これからももっとお前の足を痛めつけて・・・蒸らして・・・おいしく熟成させてやろうと思ってたのになぁ・・・」
「うぅぅぅっ・・・そんなのいやぁっ!!!」
「おっと・・・ここからは逃げられないよ」
佐々木が涎を垂らしながら発した言葉に恐怖を感じ、その場から走って逃げ出す。
しかし、佐々木も追いかけてくる。
「お〜い・・・待て!!そんなに走るとまた足が蒸れて臭くなっちまうぞ〜、へっへへへ・・・」
「うぅぅっ・・・そんなこと・・・あ・・・きゃああぁぁぁぁっ!!(ぐきっ!)」
「はぁ・・・はぁ・・・ふんっ・・・足でも挫いたか・・・手間かけさせやがって」
「うぅぅっ・・・足がぁぁっ・・・」
後ろに気をとられていた塔子は大きな石につまずき、左足を挫いてしまった。
「痛いか・・・?この挫いた左足が・・・?ん?(ぐいっ)」
「うぅぅぁぁぁっ!!!痛いぃぃっ!!!」
「もう脱走しようなんて気を起こさないように徹底的に痛めつけてやるよ(どかっ!!どこっ!!)」
「うわぁぁぁぁっ!!痛いぃっ!!折れちゃうぅぅっ!!!」
倒れる塔子の左足首を足で何度も踏み付ける。
その日以降、佐々木は塔子の左足首を徹底的に痛めつけた。
佐々木の言ったとおり足を痛めつけられ、また蒸らすことを目的として靴に鍵を付けられ風呂も禁止された。
結果、テーピングなしで歩けなくなるほどまで足首は病んでしまった。
三年間経過しても佐々木は塔子を手放さず、佐々木の恋人兼教官としてここで暮らすことになったのだった。
(そうだ・・・私は・・・いつの間にか・・・あの人に・・・)
昔を思い出していた塔子は佐々木のことを好きであることを再確認した。
そして、最近の佐々木のお気に入りである渚に嫉妬の炎を燃やしながら再び渚の元に戻ったのだった。
「うぅぅっ・・・くぅぅ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
―ギシッ・・・ギシッ・・・―
渚は塔子が出て行ってからずっと手首を拘束している手錠を外そうと抵抗していた。
しかし手錠はそう簡単に外れるわけはなく、渚の両手首には手錠が食い込み痛々しい傷が出来ていた。
手首の痛みに加え、更に痛む右足首。
―どのくらいの時間が経ったのだろう・・・―
痛みと疲労で抵抗をやめた渚はそんなことを考えていた。
そんな時ドアが開き塔子が入ってきた。
「うぅぅっ・・・これ外して・・・お願い・・・」
「フフフフ・・・イ・ヤ・よ♪もっと楽しみたいんだもん」
「うぅぅっ・・・楽しむだなんてっ・・・私は・・・あなたの玩具じゃないっ!!」
「そうね・・・そう思うのも無理はないわ・・・でもね・・・あの人に目をつけられたらもう逃げることは出来ないわ・・・ずっとあの人の玩具・・・いえ・・・奴隷と言うべきかしら」
そこまで言うとゆっくりと渚に近づき、頬に軽く触れる。
涙の跡を指でなぞり、軽く口付けをする。
「うぅぅっ・・・やめてくださいっ・・・」
「あら・・・?手首に傷が・・・フフフ・・・無駄な抵抗したのねぇ・・・」
そう言うと今度は足元にしゃがみこんだ。
「あら?随分きつい靴履いてるのねぇ・・・足指が収まりきらなくて表面に浮き出てるじゃない・・・えいっ・・・」
「あぁぁぁぁぁぁっ!!痛いぃっ!!!やめてぇっ!!!」
足指の型に浮き出たパンプスを軽く指で叩く。
渚の足の指はわずかな刺激にも耐え切れず声をあげる。
「こんなのでそんなに声をあげてちゃ・・・これは耐え切れないんじゃない?」
挫いた右足首を内側からぐぐぐっと押していく。
ヒールを支点に足首が右に倒れていく。
「うあぁああああぁぁぁぁっ!!!!!いっ・・ぎぃぃぃぃっ・・・や・・・め・・・てぇぇぇっ!!!!」
挫いた右足首が更に右に倒れ激しい痛みに声を張り上げる。
しばらくそれを続けられ、渚の右足首の捻挫は更に酷いものになってしまっていた。
「フフフフ・・・もう歩けないかもねぇ・・・アハハハハハッ!!」
「くぅぅっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「あら・・・?もう朝?じゃ訓練にいきましょう」
「無理・・・ですっ・・・足が痛くて・・・歩けないぃっ・・・」
「何甘えてるのよ・・・実際に戦争になったらそんな言い訳通じないわよ?」
壁伝いにゆっくりではあるが地下から地上に出ると、すぐに塔子による訓練が始められた。
この日の訓練はグラウンドでウサギとびだった。
まともに歩くことすら出来ない渚にウサギとびなど到底無理だった。
どうにか一回とんでみたところ、着地の瞬間脳がクラッシュするほどの激しい痛みに気を失ってしまった。
「あらあら・・・まぁあの人の予想通りね・・・気絶したら部屋に連れて来いって言ってたわね」
塔子は渚を抱き上げ何処かへ歩いていった。
「おい、起きろ、起きろ」
「うぅぅ・・・んん・・・ここは・・・あっ・・・佐々木教官・・・」
渚は男の声で目を覚ました。
目を開けた渚は自分の顔を覗きこんでいる男が、佐々木だということに気づいた。
「訓練中に気絶したらしいな・・・お前は本当にダメだな」
「うぅぅっ・・・身体がっ・・・解いてぇっ!!うぅぅっ!!痛ぅっ・・・」
渚はベッドに手足を縛られ拘束されていた。
手足を暴れさせて抵抗するが、腫れあがった右足首や傷だらけの手首に縄が食い込み、それ以上暴れることは出来なかった。
「なぜお前はそんなに出来が悪いんだ?」
「うぅぅっ・・・だって・・・足がぁ・・・」
「足がどうした」
「挫いた右足首と・・・キツイ足指が・・・痛くてぇ・・・」
「そうか・・・仕方ないな・・・そんなお前のために痛み止めの薬を注射してやろうと思うんだがどうだ?」
「痛み止め・・・お願いしますっ!!足が痛くてもう限界ですぅっ!!!」
「そうか・・・でも痛み止めを注射するには靴を脱がせなければならないんだが・・・」
「お願いですっ・・・靴を脱がせて注射してくださいっ・・・」
「でもなぁ・・・お前足臭いからなぁ・・・」
「っっっ!!!お願いです・・・靴を・・・」
「俺の部屋をお前の臭い足の匂いでいっぱいにしろって言うのか?どうしてもって言うなら誠意を見せろ、今のお前の靴の中はどんな状態になっているのか説明してみろ」
「っっ・・・靴の中は私の足汗が溜まって・・・ヌルヌルです・・・足指は・・・ぎゅうぎゅうに押し込められて・・・凄く蒸れてしまっています・・・
蒸れて臭い足指が・・・きつくて痛いですっ・・・お願いです・・・早く靴を脱がせて・・・蒸れて臭い臭い私の足指を解放してくださいぃっ!!!!」
「そこまで言われちゃ仕方ないなぁ・・・(ガチャ・・・ガチャ・・・)」
佐々木は少女が自分の足指が蒸れて臭いと口にしたことに大きな興奮を覚えていた。
確かに靴に鍵をかけてからもう一週間は経過している。
一体どれほど蒸れているのか・・・どれほどの匂いになっているのか・・・逸る気持ちを抑え佐々木はゆっくりと両方の靴の鍵を外した。
そしてまず左足の靴に手をかけた。
「じゃあ・・・脱がすぞ・・・」
―ぐぐぐっ・・・ズポッ・・・もわぁぁぁっ・・・むわっ・・・むわぁぁっ―
「うっ・・・これは・・・予想以上だな・・・」
一週間以上きついパンプスに閉じ込められていた足からは、もわもわとした湯気と臭気が目に見えて立ち昇っており、広いとは言えない佐々木の部屋は徐々にその匂いでいっぱいになっていった。
足指は真ん中の指以外全ての指が中央に向かって曲がっており、指の間からはまだ汗が滴り落ちていた。
「では注射の前に・・・(クンクン・・・)」
「やめてくださいぃっ!!嗅がないでぇっ!!!」
「うえぇぇっ!!げほっげほっ・・・これはひどいな・・・」
「うぅっ・・・ヒック・・ヒック・・・いやぁ・・・」
佐々木にとって一週間以上靴の中で熟成された15歳の少女の足指の匂いは、全く不快なものではなくむしろよい香りに感じるのだが、ここは敢えて渚の足の匂いに不快に感じるフリをした。
「こんな臭い足・・・よく人前で出す気になったな・・・」
「うぅうっ・・・早くぅ・・・痛み止めをぉ・・・蒸れてて気持ち悪いのに・・・指が痛くてぇっ」
「わかったわかった・・・じゃあ注射するぞ・・・(プスッ・・・)」
「うぅ・・・・ん・・・はぁぁぁん・・・」
足指の付け根に針をさされ、中の液が足全体に染み渡る。
何とも言えない感触に渚は甘い声をあげる。
右足も同じように靴を脱がされ匂いを嗅がれ、指の付け根に注射をされた。
「きっとすぐに効いてくるさ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・」
―ガチャ・・・―
注射が終わってすぐドアが開き、二人の女が入ってきた。
「さっ・・・さつきっ!!!」
「渚・・・久しぶりね・・・」
「さつき・・・こっちに来い」
「はい・・・ご主人様♪」
「え・・・さつき・・・なんで・・・」
佐々木を毛嫌いしていたさつきが嬉しそうに佐々木に抱きつくのを見て、頭が混乱する。
するともう一人の女、塔子が口を開いた。
「あなたもきっと・・・すぐに・・・フフフフ・・・あの娘のように・・・フフフ・・・」
「渚、佐々木さんはいい人よ・・・私の足をいつも美味しそうにしゃぶってくれるの・・・私今足を蒸らして佐々木さんに美味しく戴いて貰うのが生きがいなの・・・渚も私と一緒に佐々木さんの役にたとう?ね・・・?」
「え・・・?さつき・・・何言って・・・(ドクンッ・・・)はぁっ・・・!?な・・・何この・・・感覚・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「どうしたの?渚?」
「はぁ・・・はぁ・・・」
「渚ちゃ〜ん・・・どうしたのかなぁ?」
さつきと塔子が佐々木に抱きついている。
それを見て何故か渚はイライラする気持ちになっていた。
えっ・・・終わり?
353 :
1:2008/08/08(金) 08:49:14 ID:YMMjZtYL0
すみません・・・
昨日投稿し過ぎになってしまい、その後用事があったため
投稿できませんでした・・・
携帯もなぜか規制されて・・・
中途半端になってしまい申し訳ありませんでした
一応続きを
「あぁぁっ・・・佐々木さぁんっ・・・何でぇぇっ・・・佐々木さんが好きで堪らないのぉっ・・・」
「フフフ・・・ようやく効いてきたわね・・・」
先ほどの注射は痛み止めなどではなかった。
強力な惚れ薬の入った媚薬だったのだ。
さつきにもそれを毎日注射しており、さつきは既に注射がなくとも佐々木にメロメロだった。
渚もその惚れ薬にやられ、大嫌いだったはずの佐々木が恋しくて恋しくて堪らなかった。
強烈な惚れ薬は佐々木にべたべたする塔子とさつきに嫉妬の炎を抱かせた。
「佐々木さんから離れろぉっ!!私のっ・・・私の佐々木さんから・・・離れろぉぉっ!!」
ベッドに拘束されたまま二人に向かって叫び続ける。
すると塔子が渚に近づき、そっと耳うちした。
「佐々木さんは女の子の臭い足が大好きなのよ・・・自分の足がどれくらい臭いかアピールして御覧なさい?そうすれば佐々木さんはあなただけを見てくれるかもよ?」
「うぅぅっ・・・佐々木さんっ!!渚の足嗅いでくださいっ!!一週間以上パンプスを履き続けて蒸れまくってますぅっ!!
早く渚の臭い足っ・・・嗅いでぇっ!!!臭い臭い足ぃっ!!お願いぃっ!!渚の臭くて汚い足を嗅いでぇぇぇっ!!!」
「全く・・・しょうがないなぁ・・・渚は・・・(クンクン)」
「あはぁ・・・・・・佐々木さぁん・・・・どう・・・?渚の足・・・臭い・・・?」
「あぁ・・・凄く臭いよ・・・最高だよ・・・」
「私の足指・・・食べていいよぉ・・・臭い足指のエキス・・・全部吸い取るぐらい・・・しゃぶり尽くして・・・」
「もちろんだ・・・(パクッ・・・ちゅう・・・じゅるっ・・・)」
「あはぁぁぁぁっ!!!いいぃっっ!!!痛いのにぃぃっ!!!足指・・・感じちゃうぅっ!!!」
媚薬を打たれた足は性感帯になっており、指を吸われるだけで股間からはぐっしょりと愛液が染み出してしまう。
「あはぁっ!!!佐々木さんがぁっ・・・渚の臭い足指を食べてくれてるよぉっ・・・美味しい?ねぇ・・・美味しいのぉっ?」
「あぁ・・・とても美味いよ・・・最高だ・・・渚・・・俺の奴隷になってくれるよな?」
「はいぃ・・・なりますぅ・・・あぁぁぁっ!!イクゥッ!!渚・・・イっちゃうよぉ・・・あぁぁぁあああああぁぁぁぁぁっ!!」
「はぁ・・・はぁ・・・へへへ・・・渚・・・愛してるぜ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・あぁぁ・・・佐々木さぁん・・・(ガクッ)」
四人の少女たちはその後どうなったかというと・・・
さつきと渚は塔子と共に佐々木の奴隷、百合は愛する鈴木のために足臭少女としてインターネットサイトの人々の人気者に、宮子は佐藤により両足を酷い水虫にされ水虫奴隷となった。
三年後、四人はそれぞれの教官の補佐として三年前の自分たちと同じようにやってきた少女たちをいたぶるのだった。(終)
356 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 22:42:50 ID:9vJvepe40
(*´д`*)ハァハァ
結局気持ちよくイカされて終わりか・・・
>>1氏
大作完結乙です。
>>357 男尊女卑な内容ならイカせて終わりというのは
妥当というかちゃんと落とし所で落としていると思う。
359 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 12:57:53 ID:X3WkBOTJO
まだ?
今は1さん一人で投稿しているから
焦れるかもしれないけど、腰を据えて待ちましょ。
361 :
1:2008/08/14(木) 13:31:27 ID:8RkR1O770
遅くなってごめんなさい・・・
では新作を・・・くすぐり系です
「はぁ・・・」
ある夏の夕暮れ、夏奈はため息をつきながら家へと向かっていた。
高校二年生の夏奈はこの日帰ってきたテストの結果の悪さに落ち込んでいた。
テスト結果の点数表を見ながら、再びため息をついた。
「はぁ・・・今回は凄く勉強したのに・・・」
「夏〜奈っ!!何見てんのっ!?」
「あっ!!返してぇっ!!」
突如後ろから現れた少女が夏奈の手から点数表を奪いとる。
この少女は夏奈の実の妹、千秋。
出来の悪い姉に対して、勉強も運動もそつなくこなす優等生であった。
夏奈のことを姉として見ていないようで、夏奈は千秋にいつも馬鹿にされていた。
「なになに・・・現国28点・・・数学16点・・・日本史9点・・・生物11点・・・英語14点・・・」
「ちょ・・・ちょっとぉっ!!そんな大声で口に出さないでっ!!」
「主要5教科で100点いってないってのは致命的だねぇ・・・卒業、いや進級できるのかなぁ?」
千秋は道を歩きながら夏奈のテストの点数を大声で口にしながら、家へと走っていく。
運動神経でも千秋に勝てない夏奈は追いかけても追いつけずそのまま千秋は家の中へ消えていった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・千秋!!返しなさい!!どこにいるの!?」
「夏奈、見てこれ」
「そんなんで誤魔化され・・・ん・・・?書き置き?」
居間にいた千秋に詰め寄ろうとした夏奈だったが、テーブルに残されていた紙に気がついた。
そこには父と母の残した書き置きがあった。
それによると二人がお世話になった人が亡くなり、葬式に出るため北海道にいくことになったらしい。
少なくとも今日は帰ってこないとのことだった。
「ご飯どうするの・・・?夏奈の料理なんて食べたくないからね」
「うぅ・・・おにぎりくらいなら・・・」
「具に『増えるワカメ』を入れるやつのおにぎりなんてごめんだよ」
「あ・・・あれは・・・海苔の代わりにと・・・」
「むぅ・・・夏奈は頼れない・・・取って置きのお菓子で空腹を凌ぐか・・・」
「それ私にも分けて」
「お前は増えるワカメのおにぎりでも食ってろ」
「なんだと〜!!」
「やるかっ!?」
・・・数分後・・・
「あ〜はははははっ!!やめてぇっ!!足の裏・・・だめぇぇっ!!!」
「ほれほれ・・・ごめんなさいと言ったらやめてやるぞ〜」
「誰が・・・あはははははっ!!言うもんかぁははははははっ!!」
―プルルルルルル・・・プルルルルルル・・・―
取っ組み合いからいつものように夏奈が千秋の足裏くすぐりの餌食になっていた時、電話がなった。
片方のソックスが脱がされた状態で電話を取りにゆっくりと立ち上がる。
「取れよ」
「はぁ・・・はぁ・・・わかってるわよ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
乱れた呼吸を整え、電話をとる。
「はい、南でございます」
言うタイミングを逃したが、この二人の苗字は南である。
「あ・・・夏奈ちゃんかい?」
「ゆ・・・ゆゆ・・・祐樹さん!!!?」
「おばさんから連絡があってさ、今日二人なんだって?」
「はい・・・両親が北海道にいっちゃって・・・」
「ご飯の用意頼まれたから今からそっちいくから」
「ほ・・・ほほほ・・・本当ですか!?」
「うん、何食べたい?」
「な・・・ななな・・・なんでもいいですっ!!」
「そうか・・・じゃあ買い物してからいくね」
「私もっ・・・いきますっ!!いっていいですかっ!??」
「いいよ、じゃあ近所のスーパーで待ち合わせね」
「はいっ!!」
「じゃあ、あとで」
「はいっ・・・失礼します!」
南家にかかってきた電話は、従兄弟の祐樹からのものだった。
田舎から進学のため出てきた大学生である。
一人暮らしで料理が上手いため、両親がいないときなどにご飯などを作りに来てくれるのだった。
夏奈は祐樹に恋をしていた。
たまに偶然を装って家の近くまでいき、ご飯をご馳走になったりしている。
もうほとんどストーカーである。
「祐樹か?」
「呼び捨てにするなっていっつも言ってるでしょ!!そうよ・・・祐樹さん、ご飯作りに来てくれるんだって」
「よかった・・・まともな飯が食えそうだ」
「私これから買い物にいってくるから居間とかキッチンとか片付けといてね」
「へいへい・・・ところで・・・制服でしかも片方のソックスが脱げた状態でいく気か?」
「はっ・・・着替えなきゃ!!そうだ!!この間新しく買ったサンダル履いていこうっと♪」
「何舞い上がってんだあいつは・・・」
自分の部屋にもどるとお気に入りの服に着替え、もう片方のソックスも脱ぎ部屋の隅にあった箱に手を伸ばした。
「このサンダル凄く綺麗なんだよね・・・祐樹さん・・・褒めてくれるかな・・・『綺麗なサンダルだね・・・君の美しい足によく似合うよ』なぁ〜んて・・・いやだもう〜!!恥ずかしい〜〜!!!」
「じ〜・・・」
「はっ・・・いつから見ていたっ!!!?」
「『綺麗なサンダルだね・・・』から」
「勝手にドアを開けるなぁっ!!!」
「腹が減った・・・早くいけよ」
「わかったわよ・・・片付け頼むからね」
「あ〜い」
夏奈がスーパーにつくと既に祐樹は入り口に立っていた。
「すっ・・・すみません・・・遅くなっちゃって・・・」
「僕も今来たばかりだよ(ニコッ)」
(優しいぃ〜・・・カッコイイ〜・・・)
夏奈は祐樹の後について歩くだけだったが、とても舞い上がっていた。
(ヤバクない?これって新婚さんみたいじゃない?『君の料理が食べたいんだ』みたいな・・・いやぁぁぁっ!!幸せ〜っ!!)
「・・・ちゃん・・・夏奈ちゃん」
「(ぽわぁぁぁん・・・)はっ・・・はいぃっ!!」
勝手に妄想の世界に入っていた夏奈を祐樹の声が現実へと引き戻した。
「これくらいでいいかな?他にほしいものは?」
「(あなたがほしい・・・なんて言えるはずもなく・・・)あっ・・・いえ・・・」
「じゃあこれで・・・」
レジに並びお金を払い、スーパーを出る。
夏奈は二つに分けたうちの一つの袋を持ち、とてもご機嫌だった。
「〜〜♪〜〜〜♪」
「ご機嫌だね、何かいいことあったの?」
「いいえ?別に何もないですよ〜♪」
「変な夏奈ちゃん・・・あれ・・・もしかして新しいサンダル買ったのかい?」
「えっ・・・(気づいてくれた・・・)あっ・・・はいっ・・・」
「可愛いサンダルだね(ニコッ)」
「(くらぁっ・・・もう・・・死んでもいい・・・)ありがとう・・・ございます・・・」
「あれ・・・?ちょっとそこ赤くなってない?」
「えっ・・・あ・・・いや・・・大丈夫です」
夏奈の履いているサンダルはトングサンダルであったため、急いで走ってきた時に親指と人差し指の指股が擦れ赤くなってしまっていたのだ。
「ちょっとそこ座って」
「はい・・・」
ちょうど公園の横を差し掛かったときだったため、夏奈は祐樹にベンチに座らされた。
「はい、サンダル脱いで・・・」
「えっ・・・でも・・・」
「ほら・・・(スッ・・・)」
「あ・・・」
サンダルを脱ぐことを躊躇していると、祐樹の手が夏奈のサンダルを脱がせた。
祐樹は夏奈の土踏まずを軽く持つと、もう片方の手で足の親指と人差し指を広げ指股をまじまじと眺めた。
「あの・・・大丈夫・・・ですから・・・(いやぁぁっ!!祐樹さんに足の指広げられてるぅ・・・恥ずかしいぃぃ・・・)」
「うん・・・これぐらいなら絆創膏貼っておけば大丈夫だね、これでよしっと」
「あ・・・ありがとう・・・ございます・・・(優しいぃ・・・本当にもう死んでもいい・・・)」
その後、祐樹は夏奈の持っていた袋も持ってくれ、更に夏奈の足指を気遣いゆっくりと歩いてくれた。
夏奈は千秋のことなどすっかり忘れていた。
家に着くと千秋の機嫌は最悪だった。
「遅ぇよぉっ!!飢え死にさせる気かぁっ!??」
「ははは・・・ごめんごめん・・・千秋ちゃん今作るからね」
「祐樹さん、千秋に甘いんだから・・・」
食事が出来ると徐々に千秋の機嫌も治り、三人で食事後のまどろみに入っていった。
そんな時、千秋が突然口を開いた。
「祐樹、これを見てくれ」
「ん?何かな?」
「夏奈のテスト結果だ、現国28点・・・数学16点・・・日本史9点・・・生物11点・・・英語14点・・・と、散々な結果だ」
「ちょ・・・ちょ・・・ちょっとぉっ!!まだ持ってたのっ!?返しなさいっ!!!」
「や〜だよ〜っ!!!」
「待て〜〜っ!!!」
夏奈は祐樹が見ているのも忘れ、千秋の持つ紙を取り返そうと千秋を追いかける。
千秋は廊下や父母の部屋にまで入り込みながら、家中を走り回る。
「二人ともやめなよ、危ないよ」
「うあぁぁぁっ!!!!(ぐきっ!!どてっ!!)」
「千秋!!」
「千秋ちゃん!!」
「あうぅぅぅぅ・・・」
千秋は足首を捻り派手に転んでしまった。
追いかけていた夏奈は驚いて立ち止まり、祐樹も慌てて走ってきた。
「大丈夫かい?千秋ちゃん?」
「足が・・・足がぁっ!!」
「夏奈ちゃん!!救急箱!!」
「あ・・・はいっ!!」
祐樹は救急箱からシップと包帯を取り出す。
千秋の足首の大きさへと合わせてシップを小さく切る。
その手際のよさ、真剣な顔つきに夏奈は見とれていた。
「じゃあ足触るよ・・・?」
「く・・・う・・・くくくく・・・」
足首にシップを貼り、包帯を巻こうとしたとき千秋の足裏に祐樹の指が軽く触れる。
それだけで千秋は肩を震わせている。
「大丈夫?痛いの??」
「違・・・足・・・くすぐった・・・い・・・」
「あぁ・・・そうか・・・足の裏が敏感なんだね、千秋ちゃんは・・・ごめんね、触らないようにするから」
(・・・・・・ニヤリ)
祐樹のその言葉に夏奈は意地の悪い笑みを浮かべた。
祐樹も千秋もそれに気づいていなかった。
「祐樹さん、今日はありがとうございました。食事だけじゃなく千秋の怪我の手当てまで・・・」
「ははは・・・いいよいいよ、それよりあまり千秋ちゃんをいじめちゃダメだよ、あと勉強もしっかりね」
「うぅぅ・・・はい・・・(くそぉ・・・千秋め・・・)」
「それじゃあ」
「はいっ!!ありがとうございました」
家まで祐樹を送ると、夏奈は飛ぶように家に帰った。
「千〜秋っ!!♪」
「なんだよ、勝手に部屋に入ってくるな」
千秋は読んでいた「小学六年生」をパタンと閉じると夏奈を睨みつけた。
「まぁまぁ、足首は大丈夫?」
「祐樹が手当てしてくれたからな、問題ない」
「でもまだちょっと痛むんじゃない?」
「さっ・・・触るなっ!!」
夏奈が千秋の足に伸ばしかけた手を、千秋の手が払いのけた。
「随分焦ってるじゃない?」
「別に・・・早く出てけよ」
「ふふ〜ん・・・いつまでそんな口が聞けるかな?おりゃっ!!」
「うわわっ!!何するんだっ!!」
夏奈は素早い動きで千秋に飛び掛り、両足首をがっちりと抱えた。
「『あぁ・・・そうか・・・足の裏が敏感なんだね、千秋ちゃんは・・・』ふっふっふ・・・」
「(ぎくっ)まさか・・・やめろ・・・やめろよ・・・」
先ほど祐樹がいった言葉をそのまま口に出し、千秋の無防備な両の素足裏に指を近づけた。
千秋はすぐに何が行われるかを理解し、暴れようとするがそれより先に夏奈の指が千秋の足裏を襲った。
「あ〜っはっははははははっ!!!いやぁはははははははっ!!!!くっ・・・ひひひひひっ・・・やめ・・・はははははははっ!!ろぉぉぉっ!!!!!!」
「いやぁ・・・普段姉の足裏をくすぐっていた妹が足裏がこんなに敏感な弱点だったとはね〜」
土踏まずを指先でやんわりと刺激し、そのまま上に上がり指の付け根、指の間まで指を入れてくすぐる。
足の指は特に弱いらしく、大声を出して笑う。
既に千秋の目には涙が浮かんでいる。
「あははははははっ!!そこぉっ!!だめぇぇぇへへへへへっ!!!ゆびぃっ!!指だめぇっ!!きゃははははははははっ!!!もう・・・やめてぇぇぇへへへへへへっ!!」
「今まで私にしてきたこと謝る?」
「誰が・・・あははははははっ!!謝るかあぁはははははっ!!」
「強情ねぇ・・・じゃじゃ〜ん♪歯ブラシ〜♪これで足裏をゴシゴシしてあげよう」
「いやぁ〜はははははははっ!!ひぃっ・・・ひぃぃっ!!いひひひひっ!!あははははははははっ!!ずるいぃぃっ!!ずるいよぉぉぉっ!!!」
千秋の使用済みの歯ブラシをあらかじめ持っていた夏奈は、ポケットから取り出し毛先を千秋の敏感な部分にあてがい何度もそれで擦る。
新品の硬い毛ではなくそれなりに使われて柔らかくなった毛先は、確実に千秋の神経を刺激していく。
「あはははっ・・・あはははっ・・・息っ・・・がっ・・・できなひぃっ・・・」
「謝る?謝る?」
「あはははっ・・・ごめん・・・なさいぃっ・・・もう・・・許してぇぇ・・・」
「よし・・・それならやめてやろう」
「はぁ・・ぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・バカッ!!死ぬかと思ったじゃないっ!!お前が( ゚Д゚)<氏ね!!!」
「反省していないようで・・・」
「いやぁはははははははっ!!!してるぅっ!!反省してるからぁははははははっ!!!」
この日、南家から笑い声が途切れることはなかったという。
その後二人の立場が逆転したのは言うまでもない。(終)
1さん超乙です!
くすぐり系はもうツボでツボで´`
続編を希望します┌○ぺこり
次は千秋が羽根でくすぐられるシュチュを入れてくださいv
375 :
1:2008/08/14(木) 17:40:26 ID:8RkR1O770
続編ですか・・・
リクを全て消化したあとに考えておきます
ところで・・・
球技大会後の高校生レズプレイ、兄×妹の足フェチプレイ
をリクした方おられますか?
1さん、何でしょうか?
リクエストした者ですが…
377 :
1:2008/08/14(木) 20:58:01 ID:8RkR1O770
お早いお返事ありがとうございます
一つ目のリクなんですが・・・
女の子同士は最初からそういう関係なのか
あるいは衝動的になのかということなんです
自分は最初からそういう関係という方が書きやすいかなぁと思っていましたが・・・
378 :
376:2008/08/14(木) 23:19:56 ID:Dt0dYyEL0
最初からそういう関係
でお願いします。
私もイメージはそうでしたし、
1さんが書きやすいならなおさら良かったです。
379 :
1:2008/08/14(木) 23:41:12 ID:8RkR1O770
わかりました
二人の秘密の関係っていいですよね(・∀・)
結構激しくしちゃっておkですよね?
3日間履きの靴下とか・・・(;´Д`)
白ソックスも紺ソックスも足型くっきりですよw
380 :
376:2008/08/14(木) 23:42:24 ID:Dt0dYyEL0
あと、兄×妹の方で追加オプションしたいんですけど
今からしても構いませんか?もう遅いですかね。
もしできれば、でいいので。申し訳ないです。
・妹が実際に兄の部屋に行ってプレイする日の靴下は
その日にあわせて2日履きしたもの
・妹愛用のローファーも兄に嗅がせてほしいんですが
そのローファーはたまに素足で履く事もあって結構臭いがしてる
という描写をお願いしたいです。
ただ、キャラの人格形成をする上で、この2点を加えることで、もし
当初1さんが想定していたキャラと整合性がとれなかった場合
削ってもらっても構いません。
381 :
376:2008/08/14(木) 23:46:30 ID:Dt0dYyEL0
>>379 どうぞどうぞ。
その辺りは1さんに丸投げで。
自由に、女の子たちに息を吹き込んで動かしてください。
382 :
1:2008/08/14(木) 23:57:02 ID:8RkR1O770
( ゚Д゚)ゞ リョーカイ!!
兄×妹はまだなので変更可能です〜
どっちも匂い(臭い)系強調していいんですよね?
383 :
376:2008/08/15(金) 00:18:39 ID:qv8OhMk00
強調してください。
あんなにかわいいコなのに、
靴の中では足・靴下がすごいことになってる…
みたいなギャップは、キモだと思うので。
みなみけを読んだのか?そうなんだろ?
な ぜ 口調 を か え た ?
385 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 00:53:57 ID:DwKqIvhl0
386 :
1:2008/08/17(日) 17:50:15 ID:lGkQsdZR0
>>384 おっしゃる通り・・・モデルはというか名前もそのままだけど・・・
みなみけです、自分はハルカ姉さんが一番好きです(;・∀・)(聞かれてない)
そして次のリクです
今回も一気に投下
リク主さんの意向に添えてるかわかりませんがどうぞ
真夏の太陽が容赦なくグラウンドに照りつける。
風もなく気が滅入るほどの暑さのその場所では、女子高生たちがボールを蹴り合っていた。
そのグラウンドはある高校の球技大会の会場となっていた。
今は丁度暑さもピークに達する午後二時、会場の盛り上がりもピークに達していた。
二年生の女子サッカーが決勝戦をむかえていた。
二年一組に属する亜実と久美は伸びをして立ち上がった。
「う〜ん・・・決勝ね・・・それにしても暑いわ・・・」
「ねぇねぇ・・・亜実ちゃん・・・今日だよね?例の・・・」
「そ・・・そうね・・・今日で三日目だし・・・」
ツインテールの幼い顔をした久美が黒髪・ロングの真面目そうで清楚な亜実に耳打ちした。
二人の顔はみるみるうちに紅く染まっていく。
「亜実〜、久美〜!!始まるよ〜!!早く早く!!ん・・・?二人とも顔赤いよ?どうかした?」
「いっ・・・いやっ・・・別にっ・・・」
「きっと暑さのせいだよ〜、もう汗びっしょり〜」
クラスメイトの指摘にあからさまにびびる亜実に対し、久美はいつものように無邪気な笑顔で切り抜けた。
試合は意外にも運動神経のよい久美の活躍で二年一組が優勝を決めた。
あまり運動は得意ではない亜実も亜実なりに頑張り満足そうだった。
「わぁ〜い!!勝った勝った〜!!亜実ちゃ〜んっ!!勝ったよぉっ!!」
「ちょ・・ちょっと・・・久美ぃ・・・暑いからぁ・・・」
久美は無邪気に喜びを表現し、亜実に抱きつく。
全身汗びっしょりの亜実は顔に張り付く黒髪をかき上げながら、久美を引き離した。
「ぶ〜・・・亜実ノリ悪い・・・」
「今はみんながいるでしょ・・・後でいっぱい抱きしめてあげるから・・・」
「ひひひ・・・約束だよ・・・後でちゃんとぎゅうっとしてね」
「はいはい・・・じゃバスケの応援にいこ・・・」
「うんっ♪」
・・・・・・夕方五時
まだ明るい夏の夕方の道を二人は機嫌よさそうに歩いていた。
「〜〜〜♪〜〜♪」
「久美ご機嫌ね・・・優勝出来てそんなに嬉しかったの?」
「それもあるけど・・・この後が楽しみでしょうがないの♪亜実は楽しみじゃないの?」
「ま・・・まぁ・・・楽しみではあるけど・・・」
そんな会話をしながら二人はこの辺りでも一番大きな屋敷の前で立ち止まった。
「ふぁぁ〜・・・何度見ても亜実の家は慣れないなぁ・・・純和風で庭も凄い・・・」
「ほら・・・早くいきましょ・・・」
亜実の両親はある大きな会社の社長と副社長、当然この辺りでは大きな力を持っていた。
いわゆるお嬢様という立場の亜実だったが、そのおっとりとした清楚な物腰で疎まれることもなく学校でも人気者だった。
「あれ・・・?亜実の部屋じゃないの?」
「勉強に集中したいって言って使われていなかった離れを私専用の部屋にしてもらったの」
「ふぇ〜・・・一人で二つの部屋か・・・さすがお嬢様・・・」
「ちょっと・・・その言い方やめてよぉ・・・こっちの方が集中できるでしょ・・・」
「まぁねぇ・・・この間はいきなり部屋ノックされてさぁ・・・これからって時だったのにびっくりしたよねぇ・・・」
「勉強するって言ってあったから・・・弥生さんが気をきかせてお菓子とか持ってきてくれたんだったよねぇ・・・弥生さんを恨まないでね」
「だいじょぶ♪弥生さんの作るお菓子おいしいもん♪」
二人の言う弥生さんとは亜実の家の住み込みのお手伝いさんであり、とても優しいいい人であった。
「ここが離れよ、靴は脱がなくていいからそのまま上がって」
「うん、おぉ・・・離れといえば和風なイメージなのに・・・亜実の部屋って感じ〜」
「畳っていやなのよ・・・肌に跡ついちゃうし・・・電話するから適当にくつろいでて・・・」
「ほ〜い」
「あ・・・弥生さん?今友人と離れにいます。勉強に集中したいのでそっとしておいてください」
「かしこまりました」
「ふぅ・・・これで二人っきりよ・・・邪魔は入らないわ」
「うぅぅ・・・楽しみだったのに緊張してきたぁ・・・」
久美はベッドに座りながら運動靴と紺ソックスに包まれた足に目をやる。
「三日って始めてだよぉ・・・もう靴下がぐしょぐしょ・・・蒸れて湿って気持ち悪いぃ・・・」
「私だって・・・今日も凄い汗かいたし・・・文字通り頭から足の先まで汗まみれよ・・・」
そう言いながら二人はベッドに横になる。
「久美・・・好き・・・」
「ん・・・私も・・・」
ベッドの上で抱き合い脚を絡め、唇を重ねる。
二人の関係は既に親友を超えた関係だった。
俗に言うレズという関係、しかし二人にはそれ以外にもう一つ他の人とは違う性癖があった。
先ほどの会話からも予想はつくだろう。
二人は足フェチであった。
普通に匂いをかいだり舐めたりでは既に満足出来なくなっており、今回真夏の球技大会を利用して三日間履きの靴下でプレイをしようということになったのであった。
「すんすん・・・亜実の汗の匂い・・・興奮するぅ・・・」
「久美も・・・凄く汗の匂いしてるよ・・・」
しばらく抱き合い身体の匂いを嗅ぎ合っていたが、ゆっくりと離れるとフローリングの床へと座りあった。
「じゃ・・・じゃあ・・・脱がせるよ?」
「うん・・・こっちも脱がせる」
二人は互いに向き合い相手の右足を持ち上げ運動靴に手をかけた。
「「一・・・二の・・・三!!」」
二人は三カウントの合図で一気に互いの足を運動靴から解放した。
―スポッ・・・むわぁっ・・・むわぁぁぁっ・・・―
「ふぁぁぁっ・・・亜実ぃ・・・亜実の足・・・凄い匂い・・・」
「く・・・久美だって・・・凄い匂いよ・・・」
二人の右足が靴から解放された瞬間、湯気と共に三日間熟成された少女の足の匂いが部屋中に解き放たれる。
二人は互いの足から立ち昇る湯気すら逃すまいと顔を足にうずめるようにしてその芳香を貪る。
「亜実の白い靴下・・・足型に真っ黒に汚れてる・・・汗でびしょびしょになっちゃってる・・・」
「久美の紺の靴下も・・・白くくっきりと足型がついてるよ・・・汗で湿った久美の靴下・・・あぁぁっ・・・」
二人の靴下の足裏は三日分の汗を吸い込み湿り、足の型がくっきりとわかるほどに汚れていた。
久美は床に転がっている脱がされた自分の靴を手にとると亜実の顔に押し付けた。
「亜実ぃ・・・私の蒸れた靴の匂いも嗅いでぇ・・・」
「んんんっ・・・酸っぱくて・・・凄くいやらしい匂い・・・久美・・・私のも・・・」
同じように自分の靴を手にとると久美の顔に押し付ける。
「ふぁぁっ・・・凄・・・いっ・・・サッカーした後の亜実の足の汗の匂い・・・くらくらしちゃうぅ・・・」
靴の匂いを嗅がせ合っていた二人は、互いの足をフローリングの床に押し付ける。
しばらくして床から足を離すと・・・
「見て見て〜!!床にくっきりと足型に水滴が!!亜実の足・・・凄く蒸れてるんだね・・・」
「こっちにも久美の足型の水滴が・・・私もう我慢できないっ・・・んっ・・・れろっ・・・」
「ひゃぁぁぁっ・・・いきなりなんてぇ・・・うぅぅっ・・・私だってぇ・・・ちゅっ・・・ぺろっ・・・」
理性が限界を超えた二人はお腹を空かした獣のように互いの足に喰い付いた。
「んん・・・亜実ぃ・・・れろっ・・・ぺろっ・・・亜実の足・・・臭くて・・・おいひぃよぉ・・・」
「あはぁっっ・・・ん・・・じゅぼっ・・・じゅぼっ・・・久美ぃ・・・久美の足汗・・・おいひぃ・・・」
久美が亜実の足の裏を下から丁寧に舐めあげ、亜実が久美の足の指をフェラのようにしゃぶる。
数分後にはその反対に亜実が久美の足裏を舐めあげ、久美が亜実の足指をしゃぶる。
どちらからともなく靴下を脱がせ互いに素足状態で足を舐め合い嗅ぎ合う。
「んっ・・・久美っ・・・そこだめぇ・・・指の間はぁ・・・弱いのぉっ・・・」
「亜実・・・指の間が一番臭くていい匂いしてるよ・・・足指の間で感じてる亜実・・・可愛い・・・」
「ふぁぁぁっ・・・んっ・・・だめぇっ・・・んんっ・・・私だってぇ・・・れろっ・・・ぺろぺろっ・・・」
「ひゃはぁぁぁっ!??亜実ぃっ・・・そこはっ・・・土踏まずはぁ・・・いやぁ・・・」
二人は互いの弱点を責めあいながら全身汗だくだった。
真夏にもかかわらず窓もカーテンも閉め切り、冷房もつけていない。
二人の足の匂いと全身からとめどなく溢れてくる汗の匂いが混ざり合い、部屋の中は熱気・臭気共に凄まじいものになっていた。
しかしそんなことには気にもとめず、ただただ欲望のままに互いの素足を求め合う。
いつの間にか倒れこみ抱き合っていた二人の舌の動きは激しさを増していた。
「あぁぁっ・・・ふあぁぁっ・・・久美ぃっ・・・久美ぃっ・・・私もう・・・限界ぃ・・・イっちゃうよぉ・・・」
「んんっ・・・亜実ぃ・・・私もぉっ・・・もう・・・イきそうだよぉ・・・一緒にぃ・・・」
「うん・・・一緒に・・・イこう・・・?あぁぁっ・・・久美の蒸れて臭い足ぃっ・・・わたしっ・・・もう・・もう・・・」
「亜実ぃ・・・亜実っ・・・亜実の臭い蒸れ蒸れ足ぃっ・・・もう・・・だめぇっ!!」
「「あぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっ!!!」」
二人は互いの足を舐めあいながら同時に声をあげて絶頂を迎えた。
「はぁっ・・・はぁ・・・凄く・・・よかったよぉ・・・」
「だね・・・でも疲れた・・・凄く暑いし・・・」
「暑いなら離れる?」
「ううん・・・もっと久美とこうしてる・・・いや?」
「私ももっと亜実とこうしたいからいいよ・・・」
絶頂を迎えた格好のまま汗だくになりながらも二人は抱き合う。
互いの足を抱き合いながらまだ残る強烈な匂いを味わいながら。
「一眠りしたら・・・もう片方で・・・やろ・・・?」
「もちろん♪またいっぱい汗かいたから亜実の足はもっと臭くなってるかもね♪」
「久美だってぇ・・・絶対臭いよ・・・」
「臭いほうが亜実は興奮するでしょ」
「そうだけど・・・今度はもっと蒸らしてやろうよ・・・一週間とかさ」
「一週間っ!?想像つかないねっ・・・亜実ってば変態なんだから!」
「久美に言われたくないもんっ」
「「ぷっ・・・あははははははっ・・・」」
仲良く笑い合いながらゆっくりと二人は眠りに落ちていった。
数時間後に目を覚ました二人はまた快楽の渦に飲み込まれるように互いの足を貪りあった。(終)
わざわざ書いて貰ってあれなんだがなんでこんなに長さが違うんだ?
396 :
1:2008/08/18(月) 11:18:39 ID:rhwn8atd0
>>395 リク主さんですか?
ごめんなさい、昔は10レス前後にまとめていたのが多かったんですが
リクの内容や登場人物の多さによってかなり変わってしまいます
前々回のリクは登場人物がかなり多くなってしまったので・・・
あと途中で追加リクも受けていたので・・・
397 :
376:2008/08/18(月) 17:54:15 ID:cFe1hq9U0
>1さん
395の書き込みは私ではありません。
それと内容も私的には満足でした。
ありがとうございます。
398 :
1:2008/08/19(火) 12:45:02 ID:mxqTeg3p0
そうですか
リク主さんにそう言っていただければ救われます(´Д`)
ところで次のリクなんですが・・・
ちょっと細かい点を質問させてください
@兄と妹の年齢は・・・?
これは元々の予備知識とかにも関わってくるので・・・
A妹のソックスは?
白か?紺か?黒か?です、もしくは他の色?最近は茶色なんてのもあるらしいですね
茶色ってなんか凄く匂いそうでちょっと見てみたいかも(*´Д`)
リク主さんはソックスにこだわりあるのかなぁと思って
あるなら好きな方で書かせていただきたいですし
細かい二点ですがお答えお願いします
1さんが大変そうなので、自分も作品を書いていきたいと思うのですが…。
1さん程の文才はありませんが、リクエスト負担を軽減するくらいはしたいなぁ、と思っています。
>399氏
何系の話がお得意ですか?
舐め、くすぐり、痛めつけetc
401 :
339:2008/08/20(水) 11:23:38 ID:p0FbvIEB0
痛い系は自分自身が苦手ということもあって、書けそうにないです。。。
あとは、水虫系もちょっと難しいですかも。
くすぐり、匂い、舐めはバッチコイ!です。
>>398 リク主ではありませんが・・・
@兄・大学生 妹・中学生
A白ハイソで茶色く汚れている
なんていいなぁと思ったりしてます。
403 :
376:2008/08/20(水) 23:59:30 ID:6H0clMPN0
>1さん
兄は20〜22くらいで
妹は13〜18くらいですかね。
この幅で、あとは1さんの好きな歳に設定してください。
今回ソックスの種類は、1さんにお任せしようと思っていて
特に指定しないで、出来上がりを見て楽しもうと思ってたんですけど
指定した方がいいですかね?
402さんとは微妙にあわなかったり…すいません
404 :
1:2008/08/21(木) 00:40:17 ID:+vPUfr8J0
399氏、ありがとうございます
私にリクしようとしていたものがある方のリクなどを
書いていただければと思いますが・・・
今私はリク受付休止中ですので・・・
399氏の好意に甘える形になってしまいますが・・・
もしよろしければお願いします
>>402、403
では年齢は402さんのをいただきますかね
ソックスはリク主さんがよろしければ
402さんの茶色く汚れた白ソックスでということで
どうでしょうか?
>399氏
では、挨拶代わりといってはなんですが、足の臭いに悩むOLの話をお願いします。
ひょんなことから履き込んで臭くなったパンプスを先輩に嗅がれるとか
406 :
376:2008/08/22(金) 00:16:37 ID:0XjPEQBn0
>1さん
それでOKです。
よろしくお願いします。
407 :
匂いフェチ:2008/08/22(金) 23:10:26 ID:eN0UdrOBO
そろそろ私のリクだぁ〜!!楽しみでしょ〜がないわ〜♪♪♪
408 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 11:41:11 ID:RYP/xE3q0
(*´д`*)ハァハァ
現在、eoの制限がかかったりかからなかったりで、全然レスができません
一応404さんの作品はお受けします。
P.S.
実は私は腋フェチであったり、全般的な匂いフェチでもあるので、それらのスレを新しく立てても良い気がしますw
「匂いフェチ小説」なんてどうでしょうか。
私はどうも規制がかかってるみたいで、スレ立てはできないのです。
誰か同志がおられたら、立てていただけませんか?
410 :
1:2008/08/25(月) 19:13:53 ID:haiQqPSO0
臭いフェチさん=匂いフェチさん
本当にお待たせしてしまっており申し訳ありません
あと少しだけお待ちくださいm(__)m
409さん、ありがとうございます
実は・・・今受けているリクを書き終えたら
というか足フェチ小説はここまででやめるつもりでした
でも409さんのように匂い全般が好きな人がスレ建ててくれるなら
そちらにも足フェチ専門ですが書き手として参加させていただこうかなと・・・
自分が建ててもよいのですが、とりあえずここが埋まるまでは
こちらで頑張ります
真に勝手ながら足フェチ小説は恐らくpart5で終わりです
あと少しですがよろしくお願いしますm(__)m
411 :
1:2008/08/27(水) 15:06:49 ID:uEAR/S7Q0
では376さんのリク第二段です
どうぞ
深夜二時、いわゆる丑三つ時。
一部の例外を除いて大抵の人は寝ている時間である。
最近は中高生の就寝時間が遅くなっているというようなデータも出ているらしいが、ここにもその例に漏れず起きている女子中学生がいた。
「んんっ・・・ん〜〜っ!!ふぅ・・・つかれたぁ・・・」
和奏は勉強机にのめりこむようにして座っていた身体を起こし、背もたれにもたれかかり大きく伸びをした。
来年の高校受験のための内申点に大きく関わるであろう一学期の期末テストを翌日に控え、猛勉強していたところである。
「二時か・・・まだ英語も残ってるしこれは徹夜ですねぇ・・・えっと・・・辞書辞書・・・」
徹夜を決めた和奏は自分の頬を二度ほど叩くと英語の勉強のために辞書を探し始めた。
「あれぇ?辞書がないっ・・・あ・・・そういえばこの間お兄ちゃんに貸したんだっけ」
大学生の兄にこの前辞書を貸したことを思い出し、兄の部屋の前まで行ってふと立ち止まった。
「あちゃ〜・・・今日お兄ちゃんバイトだった・・・どうしよう・・・」
ほとんど単位を取り終えたと言っていた兄は最近夜のバイトに勤しみ、完全に昼夜逆転の生活をしていた。
「確か帰ってくるのは朝の七時頃よね・・・それまで待てないし・・・ごめんね、お兄ちゃん・・・失礼しま〜す・・・」
―ガチャ―
一応断りを入れてから兄の部屋のドアを開け、手探りで壁にある電気のスイッチを入れた。
「相変わらず汚いなぁ・・・まいいや・・・辞書辞書・・・」
脱ぎっぱなしの服や出しっぱなしの漫画などを退けながら辞書を探すが一向に出てこない。
「むぅ・・・まさか押入れとかかなぁ・・・」
押入れをあけるとそこにはたくさんのダンボールが入っていた。
ダンボールにはマジックで漫画・ゲームなどと書いてあり、その中の一つに教科書・辞書と書いてあるのを和奏は見つけた。
「んもう・・・こんなに本とかあるなら本棚買えばいいのに・・・(ガサゴソ・・・)」
当然そこには教科書や辞書が入っていると思っていた。
しかし、和奏の見たものは・・・
「な・・・何これ・・・『妹の足の匂い』、『中学生の靴下〜二日間熟成させました〜』・・・これって・・・つまりその・・・えぇっっ!?」
パッケージには中学生くらいに見える女性が真っ黒に汚れた白ソックスの足裏をこっちに向けているものや、汗で濡れた素足の裏がどアップになっているものが映っていた。
「・・・(ゴクリ)お兄ちゃん・・・ごめんね・・・ちょっとだけ・・・見てみよう・・・」
和奏は小さい頃から優しくてかっこいい兄が大好きだった。
大好きな兄の秘密を知りかけてしまった和奏は、最後まで知りたいという気持ちになりPS2にDVDを挿入した。
テレビにつながっていたイヤホンを耳に入れるとDVDを再生した。
「うわぁ・・・何これぇ・・・足なんて舐めて・・・臭くないのかなぁ・・・」
DVDの中では中学生を演じる女性が兄という設定の男に足を舐めさせていた。
『二日間履きっぱなしで凄く蒸れちゃったぁ・・・お兄ちゃぁん・・・綺麗にしてぇ・・・』
『もぉ・・・私の臭い足がそんなによかったのぉ?もうここがこんなになってるじゃない・・・』
「うわわっ・・・男の人の・・・授業で見たのより大きい・・・うわ・・・ビクビクしてる・・・」
画面の中の男のモノは保健体育で学んだものより遥かに大きく、ビクンビクンと気持ちよさそうに動いていた。
『じゃあ・・・私の二日間蒸らした臭い足で・・・苛めてあげるね・・・?』
「あっ・・・そんな・・・足で・・・うわぁ・・・痛くないのかなぁ・・・」
こんな調子で和奏は兄が足フェチだということを知ってしまった。
蒸れた足の匂い、足舐め、足コキといきなり深いプレイを見てしまった和奏は、少し戸惑いながらもDVDを元に戻しようやく見つけた辞書を持って部屋へと戻った。
もちろんその後の勉強は全く頭に入ってこなかったが・・・。
それから二日後・・・
その日の深夜、トイレに起きた和奏は自分の部屋に帰る途中兄の部屋から明かりが漏れているのに気づいた。
「あれ、お兄ちゃんまだ起きてるんだ・・・」
部屋の近くまでいってみるとドアがうっすらと開いていた。
その隙間から和奏が見たものは・・・
「和奏・・・和奏・・・っ!!はぁ・・・はぁ・・・うぅぅっ!!」
(うそっ・・・あれ今日私が履いていた靴下・・・洗濯籠にいれたはずなのに・・・)
兄が自分の今日一日履いていた靴下を顔に押し付け、自慰をしている姿だった。
「くぅぅっ・・・臭いけど・・・この匂いがっ・・・たまんねぇっ!!」
(あんなに臭い靴下顔に押し付けて・・・やっぱりそうなんだ・・・よしっ!!)
それを見た和奏は何かを決心したようだった。
そしてその週の土曜日・・・
「ふぁぁぁぁっ・・・んん・・・ちょっと・・・寝すぎたかな・・・」
和奏の兄、和也は前日のバイトの疲れもあり、目覚めたのは夜の七時を過ぎていた。
冷蔵庫の中のもので簡単に食事をし、部屋に戻る。
「母さんどこいったんだろ・・・父さんはまた飲み会だろうけど・・・」
―ガチャッ―
「お兄〜ちゃんっ♪」
「うわっ・・・和奏っ!!勝手に部屋に・・・って・・・何で家の中で靴履いてるんだ?」
「えへへ〜、お兄ちゃ〜んっ♪」
「うわっ!!」
質問には答えずベッドに横になっていた和也に飛びつく。
和也の腰に乗り顔を覗きこみながら小さな声で囁いた。
「あのね・・・この間辞書返してもらおうと思って勝手に部屋に入っちゃったんだ・・・それで・・・押入れの中のダンボールを・・・」
「みっ・・・見たのかっ!?あれを・・・」
「うん・・・」
「そっか・・・がっかりしただろ・・・兄がこんな変態だなんて・・・」
「ううん・・・びっくりはしたけどがっかりなんてしてないよ、私お兄ちゃん大好きだもん」
「和奏・・・」
「だからね・・・お兄ちゃんのために・・・私の足の匂い・・・嗅がせてあげようと思って・・・」
「えっ・・・ちょっと・・・和奏・・・うぷっ・・・」
それだけ言うと和奏は両足に履いていたローファーを脱ぐと足を和也の顔に押し付けた。
「どぉ?臭いかな?あのDVDみたいにお兄ちゃん興奮する??」
「ちょっとっ・・・母さんが来たら・・・まずいって・・・」
「大丈夫、お母さん今日同窓会で遅くまで帰ってこないよ、お父さんも飲み会だし」
「そっか・・・じゃあ遠慮なく・・・あぁぁ・・・和奏・・・凄く蒸れてる・・・いい匂いだよ・・・」
「お兄ちゃんのために二日間蒸らしたんだよ・・・足が汗まみれで凄く気持ち悪かったけど・・・お兄ちゃんのために頑張ったんだ」
「和奏・・・お前は最高だよ・・・俺も大好きだ」
「本当!?うれしいっ!!ねぇ・・・もっと好きにしていいんだよ・・・和奏の二日間蒸らした臭い足・・・お兄ちゃんの好きにして・・・」
「和奏・・・かなり汗かいたんだな・・・白い靴下が茶色く足型に汚れてるぞ・・・(ぺろっ・・・れろっ・・・)」
「あぁぁっ・・・ほんとに・・・舐められっ・・・くぅっ・・・なんか変な感じぃ・・・」
右足の匂いを嗅ぎながら、左足の裏を靴下越しに舐める。
汗で湿っていた和奏の靴下は和也の唾液でいっそう濡れそぼり、足にぴったりと張り付き足の形をくっきりと浮かびあがらせていた。
「靴下がこんなに濡れて・・・足の指までくっきりと浮かび上がってきてるぞ・・・(ちゅばっ・・・ちゅばっ・・・)」
「んんんっ・・・いやぁっ・・・足の指ぃっ・・・吸われてぇ・・・力が抜けちゃうぅぅ・・・ねぇ・・・こんなに・・・臭くて汚い足・・・舐めて大丈夫なの・・・?」
靴下の上から足の指をしゃぶり、吸い尽くす。
和奏は全身から力が抜けていくのを感じながら、和也に問いかける。
「和奏の足は汚くなんかないさ、俺のために二日間も同じ靴下履いて蒸らしてくれたんだろ?最高のご馳走だよ・・・」
「ううぅぅっ・・・ねぇ・・・靴下脱がせてぇ・・・びちょびちょで気持ち悪いよぉ・・・」
「そうだな・・・蒸れ続けた足を湿った靴下から解放してあげような・・・」
汗と唾液でべっちゃりと濡れた靴下をゆっくりと脱がせると、何の手も加えていない自然な可愛い足が現れた。
二日間靴と靴下によって蒸れ続けていた足は小さく湯気を立ち昇らせ、顔を近づけなくとも蒸れた甘酸っぱい匂いを漂わせていた。
「和奏・・・おれのために・・・こんなに足臭くさせて・・・最高だよ・・・(ぱくっ)」
「ふぁぁぁっ・・・やぁぁっ・・・足の指ぃっ・・・だけでぇ・・・なんでこんなにぃ・・・感じちゃうのぉっ!?」
「ずっと蒸らしてたからな・・・少しふやけて敏感になってるんだろ・・・」
まだ幼さが残る小さな足指を全て口にいれると、舌や歯で軽く刺激し指の股まで愛撫する。
「うぅぅぅっ・・・こんなに気持ちいいなんてっ・・・ふぁぁぁぁっ・・・」
「ふぅ・・・和奏・・・頼みがあるんだが・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・わかってる・・・あれでしょ?」
和奏の足の匂いと味を楽しんだ和也は、夢にまで見た「あれ」を和奏にお願いした。
もちろんDVDを見て和奏も理解していた。
「じゃあ・・・お願いできるか?」
「うん・・・DVDみたいに上手くいくかわからないけど・・・やってみる」
床に横になった和也の下半身にベッドに座りながら足の裏をそっと押し当てる。
「確か・・・最初はズボンの上から・・・こうやって・・・(ぎゅむっ・・・)」
「うぅぅぅっ!!!」
「ごっ・・・ごめんっ・・・痛かった?」
「大丈夫・・・続けてくれ・・・」
「う・・・うん・・・」
ズボンの上から既に大きくなってしまっているモノを軽く足の裏で刺激する。
そしてズボンを脱がし、パンツの上から同じように足の裏で優しく踏みつける。
「うわぁ・・・本当に足だけでこんなになっちゃうんだ・・・」
「うぅぅっ・・・くぅぅぅ・・・」
「じゃ・・じゃあ・・・パンツも脱がせるね・・・」
「あぁ・・・」
パンツを脱がせ直接つま先で踏みつけるように優しく動かす。
「臭い足で踏まれていやじゃないの?蒸れた足の匂いが移っちゃうよ?」
「和奏の足の匂いなら・・・うぅぅっ!!平気だよっ・・・」
「じゃあ次は足の指で掴んで上下に動かせばいいんだよね・・・やっぱり大きい・・・私の足で掴みきれるかな・・・んしょっ・・・んっ・・・難しいな・・・」
「うぅぅぅっ!!和奏っ!!」
片足素足片足靴下という視覚的にも興奮する格好で、ぎこちない動きで両の足指が和也のものを掴む。
それだけで和也のモノは既に射精出来そうなほどギンギンだった。
「これで・・・上下に動かせばいいんだよね・・・んしょっ・・・んしょっ・・・」
「くぅぅぅっ・・・ヤバイっ・・・もう・・・ヤバイよ・・・」
ぎこちない動きが、下から見える和奏の一生懸命な表情に興奮の度合いは高まる。
「すごいね・・・なんか先っぽからヌルヌルしたのが出てるよ・・・」
そう言いながら素足の指で先端を軽く突き、靴下足は裏筋を絶妙に刺激する。
「うぅぅっ・・・素足と靴下の感触がっ・・・くっ・・・もう出るっ!!」
―どぴゅどぴゅどぴゅっ!!―
「きゃあぁぁっ・・・足に・・・ヌルヌルしたのがぁ・・・」
「ごめん・・・」
「大丈夫・・・ちょっとびっくりしただけだから・・・これが・・・精液なんだ・・・うぅぅ・・・指の間にまで入ってきてるよぉ・・・」
「和奏・・・本当にありがとう、とても嬉しかったよ」
「私も嬉しかったし楽しかった・・・ね・・・一緒にお風呂入ろ・・・お兄ちゃんの精液で足がドロドロに汚れちゃったから・・・綺麗に洗ってもらわなきゃね」
「あぁ・・・わかった・・・洗ったあとはもう一回俺の舌でマッサージしてやるよ」
「も〜う!!ホント変態なんだから!!でもそんなお兄ちゃんが・・・大好き・・・」(終)
422 :
臭いフェチ:2008/08/27(水) 16:42:17 ID:J/i7SaZeO
キタ〜(>_<)/
423 :
1:2008/08/30(土) 03:06:55 ID:omfoulkj0
こんばんわです
臭いフェチさんのリク完成しました
リク内容とは少し違ってしまっているとは思いますが・・・
一応投下しますね
少し上でも言いましたが自分の小説は恐らくココで終わりです・・・では
ほとんどの生徒が下校して静かになった学校のグラウンドで一人の少女が汗を流していた。
「やったっ!!自己ベスト更新!!最後の大会だしね・・・絶対結果出してやる!!」
そんな少女を部室の影から見ていた男がいた。
「ふひひひひ・・・天野奈々・・・陸上部に所属する中学三年生・・・顔は相武沙季似で僕の好み・・・ずっと狙ってたんだ・・・」
同じ学校の塚山貴志、太っていていつも暗い表情、女子を見る異様にギラつく目などからほとんどの生徒に嫌われていた。
「ふぅ・・・もうこんな時間・・・そろそろ帰ろうっと・・・」
「あっ・・・ふひひひひ・・・」
塚山は奈々が部室に向かってくるのを見て少し開いていた窓から部室に忍び込む。
そして・・・
「はぁ・・・もう全身汗びっちょり・・・早く着替え・・んんんっ!??ん〜んっ!!ん・・・(ガクッ)」
後ろから鼻から口元に布を押し付けられそのまま気を失ってしまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「んんんっ・・・ん・・・っっ!!むぐもがぁぁっ!!(塚山っ!!)むぐぅっ!!もがぁぁぁっ!!(んんんっ!!動けないよぉっ!!)」
「ふひひひひ・・・奈々・・・可愛いねぇ・・・(べろ〜んっ!!)」
「んんんんっ!!んんんっ・・・(いやぁぁぁぁっ!!気持ち悪いぃ・・・)」
目を覚ました奈々は自分の前に立っている塚山に気がついた。
が、手と体をロッカーに厳重に縛りつけられ、猿轡もされ動くことも喋ることも出来なかった。
塚山は手で奈々の顔を軽く撫でるとほっぺたを下から上へと舐め上げた。
「なぜ僕が君を狙ったかわかるかい?」
塚山は奈々の猿轡を外しながら問いかける。
「ぷはっ・・・はぁ・・・はぁ・・・知るわけないでしょっ!!ほどきなさいよぉっ!!」
「僕はねぇ・・・女の子の汗が大好きなんだぁ・・・とくに好きなのは足でねぇ・・・こういうものの匂いを嗅ぐと・・・凄く興奮できるんだぁ・・・(クンクン・・・)」
「うそっ・・・それ私の上履きっ!!やめてよぉっ!!匂いなんか嗅がないでぇ・・・」
「はぁ〜・・・奈々の足の汗が染み込んでるよぉ・・・どれ・・・こっちのスニーカーも・・・ん〜・・・最高・・・」
「やめてぇっ!!何でこんなこと・・・もうやめてよぉっ・・・」
片手に奈々の上履き、もう片方の手に通学用の奈々のスニーカーを持ち、匂いを嗅ぎ比べる。
涙ぐむ奈々の顔を横目で見ながら、にやつき奈々の反応を楽しむ。
「どれどれ・・・これが今日一日来ていた制服かぁ・・・はぁ・・・汗臭いなぁ・・・でもこれが最高なんだよなぁ・・・(ぺろっ・・・じゅるっ・・・)」
「いやぁぁぁっ!!嗅がないでぇっ!!舐めないでぇぇっ!!」
ロッカーにかかっていた奈々のセーラー服の匂いを嗅ぎ、胸の辺りや腋の辺りなどを舐めしゃぶる。
それも楽しみ終えると、床に座らされ前に投げ出されている奈々の脚に狙いを定めた。
「ふひひひひ・・・この運動靴と白ソックスでこの暑い中ずっと走ってたんだよねぇ・・・」
「いや・・・いや・・・お願い・・・やめてぇ・・・」
今までされた行為を目の当たりにした奈々には次に塚山が行う行為がわかっていた。
必死に哀願するが塚山は聞く耳を持たず、右足の運動靴を脱がしてしまう。
「うわぁっ・・・すごいや・・・奈々・・・凄く足蒸れちゃってるんだね・・・靴も・・・少し砂の匂いが混じってるけど・・・奈々の酸っぱ臭い足の匂いが染み込んでるよぉ」
「やめてぇぇぇっ!!!!!やめてよっ!!!このっ・・・変態っ!!!」
「そうだねぇ・・・僕は変態だねぇ・・・そんな変態に蒸れて臭くなった靴を嗅がれるのは屈辱だろぉ?もっと屈辱を与えてやるよぉ・・・」
「いやぁ・・・やめろっ!!嗅ぐなぁぁぁぁっ!!!」
靴を脱がされた右足の靴下足裏を手で持ち上げると自分の顔に擦りつけはじめた。
がっちりと抱えられた右脚は左右に振ることしか出来ず、左脚での攻撃も全く効いていないようだった。
「はふぅぅ・・・蒸れて湿った靴下の温かさと・・・酸っぱい匂いが・・・溜まらないよ・・・茶色く足型についた汚れも・・・最高だぁっ」
「バカバカバカバカッ!!!やめてよぉっ!!!本当に・・・お願いだからぁ・・・」
「何言ってるんだよ・・・これからだろぉ?(ぺろっぺろっ・・・)」
「ひぃぃぃっ!??舐めっ・・・いやぁぁっ・・・気持ち悪いぃぃっ!!」
靴下の上から足裏を舐められるその感触に声をあげる。
「いいねぇ・・・その声・・・その表情・・・(じゅぶっ・・・じゅぼっ・・・)」
「ひゃぁぁぁぁっ!??指ぃぃっ!???いやぁぁぁぁっ!!くすぐったいぃっ・・・気持ち悪いぃぃっ!!!!このぉっ・・・変態ぃぃっ!!あはぁぁぁっ・・・だめぇぇっ・・・」
普段舐められることなど全くない足の指までしゃぶられ、嫌悪感を露わにする。
しかし汗で蒸れた足の指先は火照り、敏感になってしまっていて甘い声が出てしまう。
塚山はそんな奈々を尻目に左足の靴も脱がせてしまい、脱ぎたての足の芳香を楽しむ。
「もうっ・・・ヒック・・・ぐすっ・・・いやぁっ・・・ヒック・・・ヒック・・・」
左足の匂いを嗅がれながら右足を舐められ、奈々の羞恥と屈辱はピークに達しついに泣き出してしまった。
「あぁ・・・その泣き顔も最高だぁ・・・もう我慢できないよぉっ・・・(カチャカチャ・・・ジー)」
「何・・・を・・・ひぃっ・・・もがぁぁっ!!!!???」
塚山はパンパンになったモノをズボンとパンツから出すと、奈々の口に無理矢理突っ込む。
「ほらぁ・・・ちゃんとフェラしろよぉ・・・上手くできたらやめてやってもいいぞぉ」
「むぐぅぅっ・・・んんっ・・・んっ・・・じゅぼっ・・・じゅぶっ・・・」
この地獄の時間が終わるならと、意を決してフェラをし始めた。
「おほほぉっ・・・いいねぇ・・・臭い足を嗅ぎながら舐めながらフェラしてもらえるなんて・・・そろそろ素足を拝ませてもらうよ・・・」
「むんんっ・・・じゅぼっ・・・じゅぼっ・・・(早く終わってぇ・・・)」
両方の靴下を脱がせ素足となった足を、靴下のときより激しく嗅ぎ舐める。
「はぁ・・・はぁ・・・素足だと余計に匂いが濃いや・・・汗臭くて・・・酸っぱくて・・・あっ・・・そうだ!!」
「むぐぅっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・うげぇっ!!げほっげほっ!!(終わったの・・・?)」
何かを思いついた様子の塚山は奈々の口からモノを引き抜く。
臭くて汚いモノを咥えさせられていた奈々は、口に残る不快な味と匂いに咳き込む。
そして・・・
「ほら・・・もう一回咥えろ」
「な・・・な・・・なにこれぇ・・・」
「いいから早く咥えろよっ!!」
「んぶぅぅぅっ!???」
塚山のモノには先ほどまで奈々が履いていた白ソックスが被せられていた。
自らの蒸れた足の匂いと味が口の中に広がり、不快感は増大する。
「どうだぁ?自分のムレムレになった臭い靴下を咥えさせられてるんだぞぉ・・・屈辱だろぉ・・・」
「んんんっ・・・んぶぅぅっ!!じゅぶっ・・・じゅぼっ・・・!!」
「うぅぅっ・・・被せた靴下が湿って・・・くぅぅっ・・・もう・・・出そうだぁっ・・・出るっっ!!」
塚山は奈々の素足の指を一本一本咥えしゃぶり尽し、指股にまで舌を差し込みながら射精した。
「うぶぅぅぅぅぅっ!????(何これぇっ・・・気持ち悪いぃぃっ!!)」
靴下を突き通し濃い精液がどろりと奈々の口に注がれる。
「はぁ・・・はぁ・・・出すんじゃねえぞ・・しっかり飲み込め」
「うぅぅぅっ・・・んぶぅっ・・・コクンッ・・・」
「よしっ・・・飲み込んだな・・・」
塚山はモノで精液を奈々の喉の奥へと押し込むようにして、飲み込んだのを確認すると奈々の口を解放した。
「っはぁ・・・はぁっ・・・絶対に・・・許さないっ・・・」
「許さない・・・?ふひひひひ・・・もう終わったと思ってるのぉ?」
「な・・・これ以上・・・何しようってのよ・・・もう解放してぇ・・・」
「まだお前がイってないじゃん?(ジュルッ・・・ジュボッ・・れろぉっ)」
「くぁぁぁぁっ・・・もうやめてぇぇっ!!くぅぅっ・・・なんか・・・身体が・・・熱いよぉっ!!」
「ふひひひひ・・・足の指や足の裏ってのはほとんどの人間が敏感な部分なんだよぉ・・・それだけじゃイけなくてもねぇ・・・舐めながらココを軽く刺激してやれば・・・」
奈々の足裏・足指を舌でねっとりと責めながら、手は奈々の股間を軽く刺激する。
「ふぁぁぁぁっ・・・いやぁぁっ・・・そこっ!!触らないでぇぇっ!!!」
「足を舐められながらイっちゃえよぉ・・・ほら・・・ほら・・・」
愛液が染み出してきたパンツの上から割れ目を指でなぞる。
「ふぁぁぁぁぁっ!!!もうっ・・・だめぇぇぇぇぇぇぇっ!!あぁあぁああああぁぁぁぁぁぁああっぁっ!!!!!」
すると小さな足指がピーンと伸び、奈々は絶頂を迎えた。
「はぁ・・・はぁ・・・うぅぅぅっ・・・ぐすっ・・・」
「足を舐めれらながらイっちゃったなぁ・・・どっちが変態かわかりゃしないねぇ・・」
「うぅぅぅっ・・・うわぁぁぁぁぁんっ!!!ヒック・・・ヒック・・・」
「今日のことを誰かに話してみろ・・・奈々は臭い足を舐められてイく変態女だって皆に広めてやるからな・・・」
「うぅぅぅ・・・はい・・・わかりました・・・」
「じゃあこの精液まみれの靴下履いて帰れ・・・明日もそれ履いて来て部活をやって足を蒸らして僕に嗅がせるんだ」
「・・・はい・・・わかりました・・・」
奈々は何故か塚山の言う事に従ってしまう。
足を舐められる感触が忘れられずもう一度足で感じてみたいと思うようになったのだった。
そして、奈々は何度も塚山に足を舐められるたびに本当に足舐めだけでイくようになってしまうのだった。(終)
432 :
足舐め妖怪:2008/08/30(土) 22:40:34 ID:XkIPFEGu0
1さん
足フェチ小説もこのスレで終わりですか・・・
自分もリクばかりで協力できずに申し訳ありません
1さんにはいろいろリクを書いていただきありがとうございます
いまでも読み返して興奮しています
スレ終了は残念ですが
1さん1人では無理がかかりますね
わかりました
1さんお疲れでした。
「大好きな〜」も「狙われた〜」も靴下好きな自分は満足でした。
今回で終了ということですが、
「狙われた〜」は続編も読みたくなる終わり方でした。
最近はほとんどお一人で執筆されていて本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
434 :
1:2008/08/31(日) 01:36:03 ID:4zd6tMHO0
>>432、433
お二方、ありがとうございます
今まで頑張ってやってきましたが、リアルでの生活も忙しくなり
お待たせしてしまうことが多く、SSもワンパターン化してしまい
続ける事が辛くなってきましたので今回の決断にいたりました
今までリクしていただいた皆さん、ならびにここを読み続けてくれた皆さん
本当にありがとうございました
409さんがSSを書いていただけるということでしたので
それまではココは残しておきます
またいつか何処かであいましょう(´;ω;`)
435 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 19:17:38 ID:zd39hrDX0
sage
1さんお疲れ様でした。
前にレズ作品を書いてもらった者です。また何かきっかけでもあれば良い作品を書いてください。
そうだね。
1さんが書きたいやつを好きに書くのも読んでみたい。
リクじゃないから期限とかも無くていいし、
気が向いたら書いて見るのも悪くないかと思う。
438 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 19:22:59 ID:IYkOETbA0
(*´д`*)ハァハァ
439 :
1:2008/09/12(金) 18:28:47 ID:XqLFmrN30
お久しぶりです
>>436さん、437さん
ありがとうございます
勝手に引退宣言してしまった私ですが・・・
やはりたまに暇があると書きたくなってしまいます
というわけで・・・引退宣言撤回!(早w
再びリク受け付けます
とは言え暇な時はたまにしかないので
リクは一人ずつでお願いします
あと遅くてもいいよ!って方のみで
真に勝手ながら・・復活第一弾のリク募集中です
この間書いていて思ったのですがどうも痛めつけ系は苦手みたいです(汗
よろしくです
1さん
カムバック嬉しいです。
早速、お願いしたいのですがよろしいでしょうか?
設定は以下の通りです。
【主人公】バレーボール部のエースで才色兼備の女子高生、
ギャル系1ガングロでルーズ、ギャル系2白ギャルでルーズ
【年齢・性別】高校2年女子
【役職・仕事】まじめでクラス委員長なども務める主人公、ギャル二人は汚ギャルで靴下フェチ
【ジャンル】 ソックスフェチ(汚れとにおい)
【こだわり】 主人公は嫌がる立場、ソックスは脱がない
【簡単な流れ】部活後の主人公に嫉妬するギャル系二人が着替え中に乱入
→何日も履いたルーズソックスの匂いを嗅がせる
→主人公が履いているスポーツソックスを嗅ぎ舐める
→着替えようとした制服の白ハイソックスも嗅いだり主人公に嗅がせたり咥えさせる
→不本意ながらも電気按摩と臭いで昇天、二人も主人公のソックス足と白ハイソで昇天。
【絶対入れてほしいシーン、入れてほしくないシーン】 汚れとか匂いの描写を細かくお願いします。
その分嫌がるところが強調されると思います。
物理的に傷めつけたりよりも、精神的な感じ。
【嫌いなプレイ】 特にないです、場合によってはギャルは水虫でもOKです。
以上です。
ちょっと偏っているかと思いますが、1さんのレズ系作品では
ギャル系の子が出てきていないと思うので
目新しいかな、とも思います。
気長に待っていますので、よろしくお願いします。
441 :
1:2008/09/12(金) 20:15:50 ID:XqLFmrN30
はい、早速リクありがとうございます
リクについてですが、ギャル系2の白ギャルっていうのは・・・?
ガングロはわかるんですが・・・白く塗ってるわけではなく
色白的な?でしょうか・・・
442 :
436:2008/09/12(金) 20:36:02 ID:bvlgHWmFO
1さんいきなりの復活最高です!リクはやはりレズ物が良いですね(^O^)前にブーツ物を作ってもらったのでまたブーツ作品を読みたいです。暇な時によろしくです
1さん復活されたんですね!
大分前にビジネス金さんのリクを受け継いでリクしたものです。
私個人でもお願いしてみたいリクがあるので、上記の方々のが終わったら改めてリクしますねー
444 :
1:2008/09/12(金) 20:47:23 ID:XqLFmrN30
はい、勝手に引退して勝手に復活した1ですw
今週は調子よさそうなのでもう一つか二つなら受け付けられますよ
436さん、443さんどうぞ〜
446 :
1:2008/09/13(土) 00:24:30 ID:uhioPtyq0
復活第一弾です
さて、どうでしょうか・・・
リク主さんの要望に応えられていればいいのですが・・・
ある高校の広い体育館からボールの弾む音と一人の少女の微かな息遣いだけが聞こえてくる。
夏の大会を前にバレー部の二年生エース、霧島友香は一人で夜遅くまで練習していた。
「ふぅ・・・今日はこれくらいにしよう・・・」
ボールやネットを片付ける友香の姿を体育館の入り口からこっそり窺う二つの影があった。
「ふあぁぁぁぁ〜・・・やっと終わりかよ・・・待ちくたびれたっつ〜の、なぁサユリ?」
「ホントホント〜、とりあえず部室前に行くよ〜、リョーコ」
「おぅっ」
友香が真面目で頭がよく学級委員長も務め人当たりもよいという才色兼備であるのに対し、リョーコとサユリは勉強も出来ず授業もサボり人当たりも乱暴で先生やクラスメイトたちから疎まれる存在だった。
ガングロでルーズソックスを履いているリョーコ、色白でこれまたルーズソックスを履いているサユリ。
二人とも誰が見てもギャル系とわかるほど、典型的なギャル系だった。
ある日、ふたりは廊下で担任と友香が話しているのを目撃した。
担任は友香の成績についてベタ誉めしており、引き合いに出されたのはリョーコとサユリだった。
以前から気に入らない存在だった友香に対して更に妬みの感情が二人に生まれたのである。
何度も互いに友香の愚痴を交わしているうちにある計画を思いついたのだった。
その計画が実行されるのがこの日だった。
―ガチャリ―
「ふぅ・・・蒸し暑いな・・・はやく着替えて帰ろう・・・すぐにお風呂入りたいな・・・」
「残念でした〜っ!!」
「お風呂はしばらくお預けで〜す!!」
「ひっ・・・リョーコちゃん・・・サユリちゃん・・・何で・・・ここに・・・」
部室に入り独り言を呟いた友香の後ろからリョーコとサユリが入ってきた。
学校に残っているのは自分だけだと油断していた友香は鍵をかける事をしなかった。
「はい、これ嗅いでね」
「むぐぅっ!?(何・・・これ・・・力が・・・抜ける・・・)(バタッ)」
「ちょろいちょろい♪」
振り返った瞬間に顔に布を押し付けられ、染み込んでいた薬品をもろに吸い込んでしまう。
その瞬間全身から力が抜け、部室の床に倒れこんでしまう。
「あ・・・あぅぅ・・・身体が・・・動かない・・・力が・・・入らない・・・」
「へへっ・・・身体を麻痺させる薬らしいぜ、セフレからもらったんだ」
「さすがリョーコ♪さて、お姫様を懲らしめる時間だねぇ」
「懲らしめるって・・・私・・・そんなことされる覚えない・・・」
「自覚がないみたいだな・・・真面目ぶりやがって・・・」
「そんな・・・真面目ぶるとか・・・そんなつもりない・・・」
「そういうとこもむかつくんだよ!!つうか周りや先公たちによく思われようと猫被ってるのが気に入らねぇの、わかる?」
「そんな・・・そんなつもりは・・・」
「あ〜っもうっ!!言い訳はもういいよっ!!お仕置スタートだぜぃ」
結局は逆恨みでありながら二人の計画は淡々と進んでいってしまう。
床に倒れた友香を仰向けにさせると、どこから持ってきたのか太いロープで友香の手首足首を部室の机に結び付けてしまう。
その結果床に大の字の格好で拘束される格好となってしまう。
「これで薬が切れても動けないっと・・・マジいい格好じゃん?」
「無様ですわね?委員長様?あははははははっ!!」
「くぅぅぅっ・・・何・・・何する気なの・・・」
「あらら・・・超怯えちゃってんじゃん」
「心配しなくても痛ぇことはしねぇよ」
そこまで言うと二人は履いていたローファーを脱ぎ、友香を縛りつけている机の上に座り友香の顔に押し付けた。
「んん〜〜〜〜〜〜っ!???!??臭いぃぃぃっ!!!やめてぇぇっ!!げほっ!!げほっ!!!臭いぃぃっ!!」
「あははははははははっ!!超ウケるんだけど♪」
「ウチらの何日も履きっぱのルーズソックスの匂いはどうよ?」
リョーコとサユリは何日間も同じソックスを履き続けていた。
特にこの日のためにと言うわけではなく、普段から風呂にもろくに入らず下着もソックスも中々変えることはしない。
いわゆる「汚ギャル」という人種である。
汚ギャル:何日も風呂に入らず下着も替えないような、不潔にしているギャルのこと(wikipediaより抜粋)
何日分もの足汗が染み込んだルーズソックスは友香が今まで嗅いだことのないほどの激臭だった。
二人ともソックスの裏は足型にというレベルではなく、とにかく靴下裏全てが真っ黒に汚れていた。
見ただけで臭いとわかるそんな足裏が四つも友香の顔の上を動き回る。
匂いも普通の女の子のちょっと蒸れた足の匂いというものをとっくに超え、とにかく臭いとしか言いようのないものだった。
「やめてぇっ!!臭いよぉっ!!お願いっ・・・そんな臭い足嗅がせないでぇっ!!」
「臭い足だって〜、あははっ・・・確かに臭いよね〜」
「もう何日変えてないかわかんないくらい履いてるもんね〜」
「でもさぁ・・・学校で一日中蒸らしてその上部活で汗まみれにしてる誰かさんの足も・・・めっちゃ臭いんじゃない?」
「あ〜、確かに〜、誰かさんって踵つぶしたりしないで上履ききっちり履いてるもんね、あれは超足蒸れるっしょ〜」
「だよねだよね〜、その蒸れた足でスポーツソックス履いてさらに激しい運動で蒸らしてるんだから一日だけでもむっちゃ臭くなるよね〜、きっと・・・」
友香に足の匂いを嗅がせながら二人はこんな話をしていた。
敢えて名前を出さないだけで明らかに友香のことを言っていた。
そして二人の目線は友香の運動靴とスポーツソックスを履いたままの足に向いていた。
友香にもその二人の目線がわかり、露骨に不安そうな表情を見せる。
「さて・・・ということで・・・その誰かさんの足の匂いをチェックして見たいと思いま〜す!!」
「いや・・・やめて・・・やめて・・・お願い・・・」
「あれあれ〜?何をそんなに嫌がってるのかなぁ?真面目な学級委員長様が足が臭いなんてことはあるはずないよねぇ?」
「うぅぅっ・・・」
「では授業中と部活中ずっと蒸らされ続けた委員長の足の匂いを嗅ぎたいと思いま〜す」
「イエ〜イ!!パチパチパチパチ!!」
友香が嫌がるのも当然だった。
中学の途中くらいからほぼ毎日バレーに打ち込む日々が続いており、当然その時間分足は靴と靴下に閉じ込められ続けることになる。
つまりその分足に汗をたくさんかくということである。
高校二年生になった今も毎日部活で足に汗をかき続けていたことにより、他の部位よりも足は汗をかきやすくなってしまっていたのである。
学校では極力靴を脱がないようにし、部活のあとも皆がいる中では靴下を脱ぐことは決してしなかった。
そこまでして守り続けた秘密が今わけのわからない逆恨みで暴かれようとしている。
友香の全身からいやな汗が吹き出す。
そしてついに・・・
―ズポッ・・・ズポッ・・・―
足首の拘束が解かれ脚ごと上に持ち上げられ、左右それぞれに陣取るリョーコとサユリに靴を脱がされてしまう。
―もわぁぁんっ・・・むんっ・・・むわぁっ・・・―
「うわっ・・・臭っせ〜!!」
「マジ半端ねぇ臭さじゃん?」
「うぅぅっ・・・ヒック・・・ヒック・・・」
「あはっははははっ・・・泣いちゃったんだけど!!マジウケる!!」
「もしかして足がくっさぁぁぁぁぁぁいのがコンプレックスだったとか?きゃはははははっ!」
激しい練習を終えたあとの友香の足からはホカホカと湯気が立ち昇っていた。
その湯気に加え、すえたような酸っぱい蒸れた匂いが友香の足周辺に漂う。
それ以上に悪臭であるリョーコとサユリの足の匂いを嗅がされている友香には、自分の足の匂いは嗅ぎとれなかったが普段の自分の部活直後の足が匂ってしまうことを知っているため恥ずかしさから涙が溢れだしてしまう。
「見て見て〜、足の形に汚れてるよ〜、マジ臭そうなのが見ただけでわかるよね〜」
「こっちの足もだよ〜、マジきったな〜い、あははははっ!!不潔〜」
「うぅぅぅぅっ・・・ヒック・・・もういやぁ・・・ヒック・・・もうやめてぇぇっ!!」
自分たちのことは棚に上げ友香の足を臭い臭いと何度も繰り返し罵倒する。
臭いと言いつつも二人は顔を友香の足に密着させ匂いをいっぱいに吸い込む。
二人は実はソックスフェチであった。
汚れや匂いが大好きで互いの足ではもう飽き始めており、新しい刺激を求め友香の足を狙ったのだった。
「お願いぃ・・・もういやぁ・・・お願いだからぁっ!!やめっ・・・あひぃぁぁっ!??」
麻痺させられて動かない身体で抵抗するにはただ叫ぶしかない。
哀願するように、弱弱しくそれでも時折大声で抵抗の声をあげる。
しかし、何度目かの抵抗の声の途中、いきなり両足の裏を舐められた。
「う〜ん・・・靴脱ぎたてのムレムレの靴下の味・・・おいひぃ・・・」
「部活で汗まみれになった靴下ぁ・・・しょっぱい・・・」
「いやぁっ・・・ひぁぁぁぁっ・・・足ぃっ・・・だめぇっ・・・あはぁぁぁぁっ!!」
右足はリョーコに土踏まずや踵を集中的に舐められ、左足はサユリにつま先や指の付け根を口に含まれ弄ばれる。
左右の足で異なった刺激を感じ、更に足を舐められるというはじめての刺激に不本意ながらも感じ始めてしまう。
もともと汗で湿っていた靴下は二人の唾液によって更に濡れ、水分を吸収した靴下は汗ばむ足にべっとりとまとわりつき不快感を大きくする。
二人の唾液の匂いと蒸れた靴下の匂いが混じり、狭い部室に充満していく。
「さて、部活で蒸れた臭い靴下も味わったし・・・今度は・・・」
「授業中に蒸らしたこっちの靴下だね〜」
「いや・・・そこまでっ・・・やめてぇっ!!もう許してぇぇっ!!!」
ロッカーに入っていた友香の今日一日履いていた白ソックスを取り出すと、片方ずつ持ち合い匂いを嗅ぎはじめた。
「うぅぅん・・・こっちはさっきの部活用のとは違って・・・上履きの二年分の汗の積み重ねっぽい匂いだねぇ・・・」
「少し放置されてたぶんさっきの脱ぎたてのとはまた違った感じだね・・・ホカホカ感はないけどこれはこれでまたいい感じ・・・」
「やめてぇっ!!こんなことしてぇっ!!何が楽しいのよぉっ!!誰か助けてぇぇぇっ!!!」
部活で蒸れた靴下の匂いを嗅がれるだけでなく、朝から夕方までずっと履いていた白ソックスまで匂いを嗅がれてしまい、友香の恥ずかしさと屈辱はピークに達した。
今までで一番大きな声で誰にともなく助けを求めた。
「ちょっ・・・マジうるせぇし・・・助けてだなんて・・・とらわれのお姫様のつもり?」
「あははっ・・・こんな足や靴下が臭いお姫様なんていないよ」
「そりゃそうだ」
「あははははは」
「くぅぅぅぅっ・・・いい加減にっ・・・もがぁぁぁっ!???」
「っせっぇな・・・自分の臭い靴下でも咥えてろ」
「匂いも味合わせてやるよ・・・ほらほら」
「むぐぅぅぅっ!!ん〜んっ!!!んんんっ!!!(臭いよぉっ!!しょっぱくて・・・気持ち悪いよぉっ・・・)」
今日一日分の足汗が染み込んだ靴下を無理矢理口に突っ込まれ、鼻にも押し付けられる。
自らの匂いで責められる屈辱に大粒の涙を流しながら言葉にならない声をあげる。
「そろそろフィニッシュといきますかぁっ!!」
「だね・・・じゃあ私は顔担当で、リョーコはアソコね・・・」
「おっけ〜い・・・」
「んんんっ!??ん〜っっっ!!!!!!!(いやぁっ・・・そこはぁ・・・だめぇぇぇっ!!)」
リョーコは友香の下半身の方へと移動すると股間に足の裏をあてがい激しく振動させた。
いわゆる電気按摩である。
一方そのまま顔の方に陣取るサユリは先ほどのように足裏を友香の顔に押し付けていた。
リョーコは電気按摩をしながら友香の靴下足を嗅ぎ舐めながら自らの股間も指で刺激する。
サユリも友香に足の匂いを嗅がせながら友香の白ソックスを嗅ぎながら股間に手をやる。
「んんんっ!!!ん〜〜〜〜っ!!むっ・・・ぐぅぅぅぅぅぅぅぁぁぁっ!!!!(もうだめぇぇっ・・・身体に力が入らないっ・・・耐え切れないぃっ・・・イっちゃうぅっ!!)」
「はぁ・・・はぁ・・・蒸れて臭くなった友香の靴下足ぃっ!!臭い臭い靴下ぁぁぁぁぁっ!!!!っあぁぁぁぁぁぁああああああぁっ!!」
「はぁ・・・はぁ・・・一日分の足汗が染み込んだ友香のソックスぅ・・・臭くて汚い靴下ぁぁぁぁぁっ!!!!っくぅぅぅぁっぁぁぁううううううっ!!!」
三人が絶頂に達したのは同時だった。
満足げな二人に比べ、友香は屈辱と恥ずかしさで薬の切れはじめた身体をぶるぶると震わせていた。
「うぅぅぅっ・・・・ううぅぅぅぅっ・・・(靴下の匂いを嗅がれながら・・・靴下の匂いを嗅がされながら・・・イかされちゃうなんてぇ・・・)」
「へっ・・・震えるほどよかったのか?」
「これに懲りたら・・・いや・・・ちょっと待てよ・・・?」
「あんたこれからウチらの奴隷ってことで」
「あ・・・やっぱその方がいいよねぇっ!!」
「というわけで・・・お前はウチらの命令には逆らえないからね」
「もし逆らったら・・・わかってるよね?足が臭い女だって皆にバレちゃうよ?」
「むぐぅぅぅっ!!!もがぁぁっ!!!(そんなのいやぁぁっ!!でも・・・足が匂うこと・・・バラされたら・・・)」
「あ・・・靴下とってやるの忘れてた・・・」
「よっと・・・さて、ウチらに忠誠を誓いますか?」
「ぷはぁっ・・・はぁ・・・はぁ・・・ち・・・誓います・・・ご主人様・・・」
友香は自らの秘密を守るために二人の奴隷になることを誓った。
それでも秘密をバラされるという友香にとって最悪な状態になるのはまた少しあとの話である。(終)(続く?)
458 :
440:2008/09/13(土) 02:19:03 ID:77KSiJFP0
フェティッシュで倒錯した世界を見事に描いてくださいました。
自分のリクエスト、頭で明文化でき損ねていたものを
どんどん文字で具体化されていく様な感じでした。
友香がソックスフェチに引きづりおろされて、
蹂躙されていく様がリクエスト通りに克明に描かれていて最高でした。
恥ずかしながら一発抜いてもまだ冷めやらぬ状態でもあります。
フェチの中の耽美ではないある種ダーティーな部分を汲み取り、
広げてくださったと思います。
ピンポイントに応えて頂きありがとうございます。
今は満足感でいっぱいですが、続く可能性も残してくださっていますので
煩悩がチャージできたらまたリクエストさせてください。
459 :
1:2008/09/13(土) 02:28:36 ID:uhioPtyq0
リク主さんですか、どうもです
レズもの、靴下系、匂い・汚れ系と自分の趣味がかなり
リク主さんと近かったのがよかったのかもですね
続ける可能性はなくはないです
書きたくなったときにリクがなければ書こうかなと思っていました
ちなみに次にリクされるとしたらこれの続きですか?
それとも新作でしょうか?
460 :
1:2008/09/13(土) 08:17:22 ID:uhioPtyq0
仕事ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース
帰ってきて余力があればリク書きますのでリクある方どうぞ
ちょっとリアルで嫌なことがあってモヤついてますので
作品に没頭したい今日この頃ですw
帰りは6時くらいかなぁ、ではノシ
461 :
440:2008/09/13(土) 09:11:42 ID:77KSiJFP0
お仕事お疲れ様です。
お返事ありがとうございます。
次のリクは続きをお願いしたい気持ちです。
秘密をダシに二人のおもちゃにされる友香、
二人のフェチ度や友香への仕打ちもエスカレート
みたいな感じを妄想しています。
プロットが固まったら正式にリクします。
連続というのも偏りますし、興ざめすると思うので、
436さんや443さんのリクエストを
優先した方が宜しいかと思います。
462 :
443:2008/09/13(土) 18:57:54 ID:rRKUA2Ck0
あ、461さん、わざわざありがとうです。
では、リクを。といっても、もちろん436さん優先でお願いします^^
テンプレお借りします。
【主人公】中学の男子生徒と彼が片思い中の女子生徒
【年齢・性別】両者ともに中学生(もしくは高校生でも…
【役職・仕事】普通の平凡な並の帰宅部の男の子、女の子のほうはテニス部所属って感じで…
【ジャンル】 匂い系が好きです(靴、靴下、素足?)
【こだわり】 いえ、特に…匂いさえあれば…
【簡単な流れ】忘れ物をした男の子が教室に帰ると、片思い中の女の子が彼女のテニスシューズの匂いを確かめてる場面に遭遇。
→女の子は男の子にもシューズの匂いを確かめて欲しいとお願いする。→男の子は実は足フェチなのでよろこんで嗅ぐ→女の子も調子に乗って靴下、素足と嗅がせる
→最終的に女の子は嗅がせるのが好きになり、男の子と付き合う…って感じで。(面倒なところは省略しちゃってください^^
【絶対入れてほしいシーン、入れてほしくないシーン】 汚れとか匂いの描写をメインでお願いしたいです。
【嫌いなプレイ】 特にないですよー
では、1さん、気が向いたときにでもよろしくお願いしますm(_ _)m
463 :
1:2008/09/13(土) 19:17:00 ID:uhioPtyq0
443さん、リクありがとうです
中学生よりは高校生の方が好きなので高校生にさせていただきますかね
女の子の性格は明るい感じですか?
それともおとなしい系でしょうか?
匂いを確かめさせるって所を考えると楽天的な感じの性格でしょうか?
全体的に明るい雰囲気の方がよさそうですね
464 :
443:2008/09/13(土) 20:10:23 ID:jC3Oz47QO
>>463 443です。携帯から失礼します(^o^)そうですね、楽天的な明るい感じがいいですねー
『あははー、やっぱり臭かった?』的なww
465 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 21:01:39 ID:sCv7bLi90
sage
466 :
1:2008/09/14(日) 08:15:24 ID:Nav9SazC0
了解しました
ご期待に添えるかわかりませんが書かせていただきますね
そして440さん・・・昨日はスルーしてしまってすみません(汗
続きモノでしたら一応自分の中である程度ストーリーというか
流れは考えているので440さんのリクと照らし合わせて書きたいと思います
というわけで今日も仕事ε=ε=ε=ヾ(´∀`*)ノ イッテキマース
467 :
443:2008/09/14(日) 13:32:09 ID:u/DzhT8lO
468 :
443:2008/09/14(日) 13:32:58 ID:u/DzhT8lO
>>466 有難うございますー
では、1さん、お仕事頑張ってくださいー
469 :
440:2008/09/15(月) 02:36:39 ID:SqppwrZx0
1さんお気になさらないで大丈夫です。
リクはまとまりつつあるので、
上手いこと擦り合わせができれば幸いです。
443さんのリク、いい感じですね。
自分のがダーティーな分明るいフェチも良いです。
「くそっ・・・タイミングわりぃ・・・」
突然降り出した雨に文句を言いながら優介は自転車を学校へと走らせていた。
会社帰りのサラリーマン達が立ち止まり次々と傘を広げるのを横目で見ながら、自分の運のなさを嘆いていた。
「くそっ・・・なんでこんな雨の中を・・・忘れ物なんかするんじゃなかったぜ・・・」
優介は高校を終え帰宅し、一眠りしたあと明日までの課題をやろうとカバンを広げたところ教科書を学校に忘れてきたことに気がついた。
すでに時刻は夕方の五時を過ぎており慌てて自転車に飛び乗った結果、変わり始めた空模様に気づかず雨に降られながら自転車をこぐはめになってしまったというわけである。
「はぁ・・・はぁ・・・」
学校に着くと自分の教室の三階まで駆け足で向かった。
教室の前まで着きそのままの勢いでドアに手をかけようとすると、教室の中に一つの人影が見えた。
「山本さん・・・?」
教室の中にいたのは優介が密かに思いを寄せている山本志織だった。
どこにでもいる普通の平凡な高校生である優介に比べ、志織は所属するテニスでも一番の実力であり更に頭もよく、明るい性格から学校中でも人気者だった。
もちろんそんな志織を男たちが放っておくはずもなく何人もの男が志織に思いを伝えたと優介は聞いている。
しかし、優介は自分と志織では格が違い過ぎると思いを伝えることをあきらめていた。
そんな志織がこんな時間に教室に一人で残っている。
不思議に思いながらもっとよく見てみると、志織は何かを手に持ち、それにしきりに顔を近づけては綺麗な顔を歪ませていた。
ますます気になった優介は意を決して教室に入っていった。
―ガラッ―
「うわわっ・・・優介君っ・・・びっくりしたぁ・・・」
「山本さん・・・その手に持ってるのは・・・」
志織は突然入ってきた優介に驚きを見せ、手に持っていたものから顔を離した。
優介は志織の手に持たれているものに目をやった。
「あぁこれ?私のテニスシューズ、さっきまで一人で残って自主練してたんだけどさぁ・・・雨降ってきちゃったから切り上げて教室に戻ってきたの、で、かなり汗かき過ぎて足が蒸れちゃったから・・・どれくらい匂っちゃってるか確かめてたの」
「あ・・・そ・・・そうなんだ・・・」
「優介君はこんな時間にどうしたの?」
「あ・・・あぁ・・・教科書忘れて・・・」
優介は志織と会話しながらとても驚いていた。
自分の靴の匂いを嗅いでいる所を見られたというのに恥ずかしそうな顔も見せずに、自分の足が蒸れているとあっけらかんとした顔で言い放った志織にである。
年頃の女の子ならばそういう体臭などは周囲の人に隠したくなるのが普通であろう。
現に優介もクラスの女子たちが体育の後などに、足や腋に制汗スプレーをしているのを何度も見ている。
思い返せば志織がそういう類のものを使っているのを優介は見たことがなかった。
「あの・・・山本さん・・・恥ずかしくないの?」
「何が??」
「あの・・・その・・・そんなところ俺に見られて・・・それに足が蒸れてるとか言っちゃって・・・」
「全然!!だって汗なんて誰だってかくし、特に運動したあとの足なんて蒸れて臭くなって当然でしょ?当たり前のこと言って恥ずかしいわけないじゃん」
「あ・・・あぁ・・・そっか・・・」
予想外の答えに多少面食らったものの、なぜか納得してしまった。
それほどに志織の言っていることには説得力があった。
「じゃ・・・じゃあ・・・俺はこれで・・・邪魔してゴメンね・・・」
優介は自分の机から教科書を出すとそそくさと教室を出て行こうとした。
「あっ・・・待って・・・!!」
そんな優介を志織が呼び止めた。
「え・・・?」
「あのね・・・もしよかったら・・・っていうか・・・いいわけないけど・・・お願い聞いてくれる?」
「お願い・・・?山本さんが俺に・・・・?」
「うん・・・これ・・・嗅いでみてくれない?」
「っ!?・・・・・・」
志織が優介に差し出してきたのは、さっきまで履いていたというテニスシューズであった。
突然のことに優介は絶句して固まってしまった。
「あはは・・・やっぱいやだよねぇ・・・いや・・・自分の匂いってやっぱ自分じゃよくわからないでしょ?
だから自分以外にもどれくらい臭くなっちゃってるか確認してもらいたいなぁって思ったんだけど・・・こんな臭いの嗅ぎたくないよね・・・ごめんね、変なこと頼んじゃって」
志織は優介に差し出した手を引っ込めようとした。
しかし、その手を優介がぐっと掴んだ。
「え・・・?」
「嗅ぐよ・・・嗅がせて」
「ほんとにっ!?」
「うん・・・」
優介が絶句して固まったのは嫌だったからではなく、優介にとって嬉しすぎる出来事だったからであった。
実は優介は足フェチだったのだ。
毎日志織のテニスをしている姿を見て、足はどんなに蒸れているんだろうなどと想像していたのであった。
毎日想像していたものが目の前に突然差し出されてはすぐに行動できないのは当然であった。
「じゃ・・・じゃあお願い・・・」
「うん・・・」
恐らく血走った目でもしていたのだろう・・・少し怯えた感じで志織は優介にテニスシューズを手渡した。
はやる気持ちを抑えながらゆっくりとシューズに顔を近づけた。
「すぅ〜・・・はぁ〜・・・」
「ね・・・どう?やっぱり臭い・・・?」
「うん・・・凄く汗かいたのがわかる・・・それくらい臭い」
「あはは、やっぱり臭かった?そっかぁ・・・やっぱわたし足に汗かきやすいのかなぁ・・・脂足ってやつかも・・・」
「あっ・・・ごめんっ・・・嘘っ・・・全然臭くないよっ!!」
志織の靴の匂いを嗅いだ優介は率直な感想を本人に言ってしまった。
咄嗟に嘘を言うことが出来ないほどに志織の靴は臭くなってしまっていた。
はっと我にかえった優介は慌てて嘘を言った。
いくら自分で臭いと口にしていても流石に他人から面と向かって言われるのはショックに違いないと思ったからだ。
しかし、当の志織は・・・
「あははっ・・・嘘つかなくていいよっ・・・臭くないわけないもん、足だって・・・こんなに蒸れて臭くなっちゃってるしさ・・・」
そう言いながら靴下を履いた足の匂いを嗅ぐ。
靴を嗅いでいたときよりもおおきく顔を歪める。
「ねぇ・・・せっかくだから直接足の匂いも・・・嗅いでくれないかな?」
「えっ・・・直接・・・山本さんの足の匂いを・・・」
「あっ・・・いやなら無理しなくていいんだよ・・・」
「・・・・・・」
「あっ・・・」
優介は無言で志織の足元にしゃがみこむと足首を丁寧に支え、靴下足裏に鼻を寄せた。
ぐっしょりと湿った靴下の感触と共に汗で火照った志織の足の温度を肌で感じ、鼻で靴下に染み込んだ志織の汗の匂いを吸い込んでいく。
「あぁっ・・・んっ・・・くすぐっ・・・たいよぅ・・・」
「すぅ〜・・・はぁ・・・すぅ〜・・・はぁ・・・」
「ねぇっ・・・くぅっ・・・どぉ・・・?やっぱ・・・臭いよね・・・?靴下が汗で湿っちゃってるのが自分でもわかるもん」
「臭くないよ・・・全然平気・・・」
「また嘘つく〜」
「嘘じゃないんだ・・・むしろ・・・いい匂いだよ・・・」
先ほどのように優介は率直な感想を口にした。
優介には志織の蒸れた足の匂いがとてもいい匂いに感じたのだ。
確かに臭いといえば臭いが、その悪臭の中にも美少女特有の甘い香りが混ざり何とも言えぬいやらしい匂いに感じていた。
「うそっ・・・こんなに汚れてて汗で湿った靴下がいい匂いなわけないよっ」
「この足型の汚れが一番匂いが強いよ・・・指裏も・・・いやらしい匂いがする・・・」
「信じられない・・・じゃ・・・じゃあ靴下脱がしていいから・・・素足の匂いも嗅いで?」
「うん・・・じゃあ靴下脱がせるよ・・・」
ゆっくりとふくらはぎから靴下を下げ足から抜き取った。
優介は蒸れてしまって薄いピンク色に染まっている志織の素足に鼻を寄せた。
「くひゃぁっ・・・くすぐったいっ・・・何で・・・こんなに私の臭い足・・・躊躇なく・・・嗅げるの・・・?」
「はぁ・・・はぁ・・・山本さんの足なら・・・どんなに蒸れてたって・・・躊躇せずに嗅げるよ・・・」
「すごぉいっ!!変わってるんだねぇ・・・(笑)でもこんなに嗅いでくれるとは思ってなかったなぁ・・・」
「ここ・・・指の間・・・一番匂いが強いよ・・・」
会話もそこそこに優介は足指を広げ指股の匂いを嗅ぎはじめた。
白い靴下の糸くずなどが溜まってしまっていることからも相当汗が溜まっていることがわかる。
今までで一番強烈な匂いで、その甘酸っぱい芳香に優介は頭がクラクラしてしまった。
「うわぁっ・・・そんなとこまでぇ・・・ねぇ・・・これからも足の匂い嗅いでって言ったらいつでも嗅いでくれるの?」
「もちろん・・・いつでも・・・呼んでください」
「ふ〜ん・・・そっかぁ・・・よしっ、決めた!!ねぇ・・・私とつきあってくれない?」
「え・・・?」
「なんか足の匂い嗅がせるの・・・すっごく楽しくなっちゃったし・・・臭い足を積極的に嗅いでくれる優介君に興味あるし・・・これからもこういうこといっぱいしいたなぁって・・・ダメ??」
「ダ・・・ダメなわけないよっ!!こちらからもよろしくお願いします!!!」
「あはは、やったね!!今日から優介君は私の彼氏ね、ちゃんと名前で呼んでね?」
「うん・・・志織・・・」
「あっ・・・雨上がったよ!!そろそろ帰ろっか・・・家まで送ってね?」
「もちろん・・・あっ・・・志織のこの今日履いてた靴下くれない?」
「えっ・・・そんな臭い靴下どうするの?」
「つきあった記念にもらっておきたいんだ、真空パックして時々取り出して匂い嗅ぎたいし・・・」
「もぅ・・・変態・・・」
二人はすっかり雨の上がった夕暮れの道を仲良く二人で並びながら帰っていった。(終)
479 :
443:2008/09/15(月) 22:33:24 ID:KTUII/NE0
>>1さん
感動しました。期待以上でした!
毎度毎度、恐れ入ります!楽しませていただきました^^
また、機会がありましたらぜひよろしくです。
>>440さん
リク内容がいいなんていわれるとは思ってませんでしたw
どうもです
480 :
1:2008/09/15(月) 22:43:06 ID:8hY0hvh+0
どうもです(^◇^)
もしかしてリアルタイムで更新見られてたんですか?
481 :
443:2008/09/15(月) 23:38:21 ID:KTUII/NE0
482 :
足舐め妖怪:2008/09/16(火) 11:44:45 ID:pewIv5A70
1さん
おぉ・・・復活なされてたんですね?
久しぶりに覗いてみたら更新されてて驚きました!
お暇なときにでも更新してください
楽しみにさせていただきますので
またよかったらリクお願いしたいです
復活に一安心しました
おめでとうございます
483 :
1:2008/09/17(水) 00:54:14 ID:rbkCBqJ90
443さん、どうもです
またよろしくお願いします
足舐め妖怪さん、お久しぶりです
あの引退はなんだったんでしょうねw
お騒がせしてすいませんでしたw
いつでもリク待ってますよ〜
484 :
1:2008/09/18(木) 21:11:55 ID:MYpbShVM0
どうも
少し前に某掲示板で投下したSSです
Axfc UpLoader
He 139461 passはashi
少し短めですが・・・
485 :
臭いフェチ:2008/09/19(金) 15:42:05 ID:XDvd30p8O
久しぶりに見たら驚き!!1さん素晴らしいっす!すみませんが復帰された1さんにお願いです!部活シリーズの更新をお願いいたしたい!部活は任せます!みなさんの意見もありでp(^^)qでも純粋な臭い・汚れ・汗フェチ作品でお願いしたい!どうですか?
486 :
1:2008/09/19(金) 18:50:38 ID:qHQez5cZ0
臭いフェチさん、どうもです
復活してしまいましたw
実は臭いフェチさんの作品を投下したあと
感想や批判がいただけなかったので
愛想つかされたと思ってましたw
部活シリーズ続き書きますね
487 :
臭いフェチ:2008/09/19(金) 23:14:54 ID:XDvd30p8O
みんな1さんに感謝してますよ〜!みんなあなたが好きだから〜〜〜〜♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ほんで部活シリーズの需要も多いですよ!!だって女子中学生、女子高生需要は多いし、白靴下・臭い・汗・汚れ需要も多いしお願いします!!みんなあなたが好きだからぁぁぁ(^。^)
488 :
1:2008/09/20(土) 01:02:05 ID:sgy/Ma240
テンション高いっすねw
ちょっと週末からまた忙しくなるので間隔あくかもです・・・
489 :
臭いフェチ:2008/09/20(土) 15:39:17 ID:XpDOqmOfO
私、待つわ〜♪いつまでも待つわっ♪♪♪
臭いフェチうぜぇ
マリィまだぁ?
>491
マリィ懐かしいね!
たしかに続きを読みたいわ。
21氏はもう見てないのかなぁ・・・
1氏に痛めつけ系が苦手だと言われてしまった以上、この分野は21氏しか居ないをだよね。
痛めつけ系が得意な作家さんの出現を激しく希望
494 :
1:2008/09/25(木) 17:15:00 ID:KaF3qaRP0
臭いフェチさんのリクですが今日の夜には投下できそうです
21氏が来られなくなってもうかなり経ちました・・・
何かあったんでしょうか・・・
私に愛想がつきたとか・・・・
痛めつけ系は・・・苦手と言うか・・・
書けなくはないですがただ皆さんの期待に添えるかわからないです・・・
あんまり複雑じゃなければあるいは・・・
再びこの男が行動を開始した。
塚山貴志、高校三年生、女子の汗の匂いが大好きで毎日そのことだけを考えている。
今日もターゲットを見つけた塚山はある部活の部室に忍び込む・・・
「疲れたね〜」
「早く帰ろう〜」
ひっそりと静まり返った部室に十数人もの女子が流れ込んできた。
ここは女子サッカー部の部室であった。
その部室の今は使われていないロッカーの中に塚山は潜んでいた。
(はぁ・・・はぁ・・・汗まみれの女子がいっぱいだぁ・・・う〜ん・・・汗の匂いがたまらない・・・)
部活後の女子部員たちは塚山が潜んでいることも知らず、次々に着替え始める。
ユニフォームから脱ぐもの、ソックスから脱ぐものと様々だったがいずれもきつい汗の匂いを漂わせていた。
そんな中一人だけユニフォーム姿のまま机に向かい何かを書いている女子の姿があった。
「甲野キャプテン、着替えないんですか??」
「智里〜、そんなのあとでいいから早く帰ろうよ〜」
「ダメよ・・・活動日誌は毎日ちゃんと先生に提出しないと・・・練習中に気になったこととか書いておけば次の日から練習の改善点とか先生が指摘してくれるかもしれないし」
「真面目だねぇ・・・」
「じゃあキャプテン、すみませんがお先に失礼します」
「私らも帰るよ〜、智里、また明日ね〜」
「うん、お疲れ様〜」
甲野智里、女子サッカー部のエースでキャプテン、真面目で部員や顧問の先生からの信頼も厚かった。
智里以外の部員が次々と帰り、とうとう部室には智里一人になってしまった。
厳密には一人ではなかったが・・・
(ふひひひひひ・・・女子サッカー部のキャプテン・・・甲野智里・・・次のターゲットはお前だよぉ・・・)
「ふぅ・・・よしっ・・・早く着替えて先生に日誌を提出しにいかなきゃ・・・」
日誌を書き終え立ち上がると着替えるために自分のロッカーに向かい歩き出す。
その瞬間、一番端の使われていないロッカーがゆっくりと開いた。
―ギ・・・ギィィィ・・・―
「部活お疲れ様、甲野キャプテン」
「つっ・・・塚山っ!!??な・・・何で・・・ここに・・・・いっ・・・いつから・・・」
「ずぅぅぅっと前から・・・皆の着替えもばっちり覗かせてもらったよぉ」
「なっ・・・覗きなんて・・・前から気持ち悪いと思ってたけど・・・本当に変態だったってわけね・・・」
「ふひひひひひ・・・そうだねぇ・・・僕は変態だねぇ・・・ひひ・・ひひひひ・・・」
「う・・・気持ち悪い・・・とにかく早く先生に知らせないと・・・」
智里は向き直りドアに向かって走り出そうとした。
しかし・・・
「まぁ待ってよぉ・・・僕と遊ぼうよぉ・・・」
智里の腕を塚山の手が掴んだ。
「離してっ!!あんたみたいな変態・・・」
「ひ・・・ひひひひひひ・・・」
塚山の方に顔を向けた瞬間、下卑た笑みを浮かべる塚山とその手に持たれたスプレーが目に入った。
智里が反応する前にスプレーが智里の顔に向け発射された。
「きゃああぁぁぁぁぁぁっ!!!げほっ!!げほっ!!!目がぁっ・・・何も見えないぃぃっ!!ぅぅぅっ・・・身体がぁ・・・痺れて・・・(どさっ)」
「ふひひひひ・・・催涙スプレーに痺れ成分も加えた僕特性のスプレーだよぉ・・・いちいち縛るのも面倒だしねぇ・・・」
「げほっ・・・げほっ・・・卑怯者ぉっ・・・あぅぅぅっ・・・身体が動かないぃぃ・・・」
目と喉の痛み、そして全身の痺れから智里は床に崩れ落ちた。
崩れ落ちた智里はそのままの格好から全く身体を動かせず、ようやくうっすらと見えるようになった目は塚山が自分の身体に手を伸ばすところを捉えていた。
「うぅぅっ・・・触るっ・・・なぁっ・・・」
「ふひひ・・・ひひひひ・・・身体中汗でベトベトだねぇ・・・首筋も・・・腋も・・・胸も・・・」
「あひぃっ・・・!??舐め・・・くぅぅっ・・・やめろぉっ・・・」
塚山は汗まみれの智里の身体を手でべたべたと触ると、まず首筋を舐め上げながらユニフォームを脱がせ、腋を一嗅ぎしたあとブラも外し胸の谷間に溜まった汗をすくい舐めた。
触られるだけでも恥ずかしい汗まみれの身体を舐められ、智里は屈辱と羞恥に必死に耐えていた。
「ふひひひひ・・・脚もかなり汗ばんでるねぇ・・・」
「うぁぁっ・・・やめろぉっ・・・・足はっ・・・お願いっ・・・脱がさないで・・・」
徐々に下半身の方へと移行した塚山の手が太もも、ふくらはぎと触ったあと、智里の履いていたスパイクに伸びるとそれまでとは違った弱弱しい声で抵抗しはじめた。
「やめろと言われると余計に脱がせたくなるんだよねぇ・・・」
「いやぁぁぁっ!!!だめぇぇぇぇっ!!!」
―ズポッ・・・―
―むわぁ・・・むわぁっ・・・むんっ・・・むんっ・・―
「うわぁ・・・何この足・・・蒸れすぎじゃん・・・凄く臭いよぉ?」
「うぅぅっ・・・ヒック・・・ヒック・・・」
右足のスパイクが脱がされ智里のサッカー用のストッキングが露わになると、狭い部室は一瞬にして智里の足から放たれた匂いでいっぱいになってしまった。
白いストッキングの裏は真っ黒に汚れ、激しい動きからかつま先部分が破け蒸れた親指がちょこんと顔を出していた。
「あぁ・・・そうか・・・君は足が蒸れやすいんだねぇ・・・だからいつも皆が帰ってからこっそり着替えてたんだぁ・・・こんな臭い足・・・人前で出せないもんねぇ・・・」
「うぅぅっ・・・ヒック・・・そんな・・・ヒック・・・こと・・・ないっ・・・」
「それにこれ・・・破けてるじゃん・・・臭そうな足指が出ちゃってるよぉ・・・くんくん・・・」
「やめてぇっ・・・嗅がないでっ・・・うぅぅっ・・・くぅぅっ・・・」
塚山の鼻が足の裏に軽く触れるだけで全身をこわばらせ震え始める。
「ん・・・?もしかして・・・こちょこちょこちょ・・・」
「いやぁぁぁぁっ!!きゃははっははははっ・・・だめぇっ!!!!ひぃ・・・ひぃ・・・」
「ははぁ〜ん・・・足の裏・・・感じやすいんだねぇ・・・れろぉっ・・・」
「違うっ・・・そんなことっ・・・な・・・いぃぃぃっ!???ひゃはぁぁぁぁぁっ・・・足ぃっ・・・舐めちゃ・・・だめぇっ・・・」
脂足である智里は毎日部活で足がふやけるほどに汗まみれになってしまい、いつの間にか足の皮膚はとても柔らかくなり敏感な部位となってしまったのだった。
足が敏感と感づいた塚山はいきなりサッカーストッキングの上から智里の足の裏を舐めあげた。
鼻が軽く触れるだけでも感じてしまうほど敏感な足裏を舐め上げられ、大きく身体を仰け反らせる。
「すごくしょっぱいよぉ・・・蒸れて臭くなった足の裏を舐められる気分はどうだい?れろっ・・・ぺろっ・・・」
「くっ・・・くぅぅぅぅっ・・・いい加減にぃ・・・ひぁぁぁっ・・・しろぉっ・・・この・・・変態ぃ・・・絶対にぃ・・・はぁぁぁぁっ・・・許さないからぁっ・・・」
足裏への刺激に甘い声を上げながらも塚山を睨みつけ罵る。
「許さない・・・?ふひひひひ・・・こんな状況でよくそんなことが言えるねぇ・・・どうするつもりかな?」
「はぁっ・・・はぁ・・・あんたが・・・やったことを・・・全部・・・バラしてやるのよ・・・うぅぅぅっ・・・この学校に・・いられなく・・・なるわよ・・・」
「へぇ・・・じゃあ僕も君の事バラしちゃおうかなぁ・・・足が臭くて不潔な女、その足を舐めまわされて感じる変態女だってね・・・」
「っっ!!!それは・・・お願い・・・それだけはやめてぇ・・・」
「ふひひひ・・・どうしよっかなぁ・・・パシャ・・・パシャ・・・」
「うぅぁぁぁっ・・・撮るなぁっ・・・お願いっ・・・撮らないでぇっ・・・」
塚山はポケットからデジカメを出すと智里の足の裏や感じてしまっている表情を撮り始めた。
「これを学校中に貼りまくってやろうか?自分の蒸れた足のアップが学校中の人全員に見られるんだ」
「いやぁ・・・お願い・・・それだけはぁ・・・もう・・・許してぇ・・・」
足が蒸れやすいことがコンプレックスである智里は他人に足を見られるのが恥ずかしくてたまらなかった。
それを写真に撮られ学校にばら撒かれることは絶対に避けたく、既に塚山に対して強気でいることが出来なくなっていた。
「ふひひひひひ・・・足の裏のどアップ写真・・・パシャ・・・パシャ・・・」
「お願いっ・・・もう撮らないでぇっ!!これ以上は・・・・恥ずかしくて・・・耐えられないっ・・・」
左足はスパイクもストッキングも一気に脱がされ、蒸れた素足の裏や指を何枚も写真に撮る。
指先は指紋が見えるほどに接写し、それと同時に屈辱の表情を浮かべる顔を写す。
「ふひひひひ・・・いい写真がいっぱい撮れたなぁ・・・さて・・・そろそろ終わりにしようか・・・パクッ・・・じゅる・・・じゅる・・・」
「ひゃぁぁぁぁぁぁっ!!!??だめぇぇぇぇっ!!指ぃぃっ・・・足の指はぁぁぁっ・・・ふぁぁぁぁぁっ!!!」
素足となった左足、親指だけ露出した右足を両手で持ち、両方の足の親指にしゃぶりつくと一気に吸い上げ舌でねぶる。
残っていた右足のストッキングも親指部分の穴から大きく裂き、右足も指先を完全に露出させられてしまう。
左右の足指を一本ずつ丁寧に汗やエキスを吸い取るかのように口の中で愛撫し、指股も舌で刺激していく。
「あぁぁっん・・・あっ・・・あんんっ・・・もうっ・・・だめぇっ・・・ああぁぁぁっん・・・もう許してぇっ・・・これ以上はっ・・・イっちゃうぅっ・・・イっちゃうからぁっ!!」
一番汗が溜まりやすく敏感になってしまっている足指と指股を同時に激しく責められ、智里は徐々に絶頂へと近づいていた。
智里の哀願も完全に塚山は無視し、柔らかく火照ったマシュマロのような足指を一本ずつ味わっていた。
そして・・・
「ふぁぁぁぁぁぁぁっ!!もうっ・・・もうだめぇぇぇぇぇぇっ!!!!!(ビクンビクンッ)」
一通り全ての足指を舐め終えた塚山がもう一度動じに親指を吸い上げたとき、智里は絶頂を迎えた。
「あ〜あ・・・イっちゃったねぇ・・・足の指舐められただけなのにぃ・・・」
「うぅぅぅっ・・・くぅぅぅっ・・・こんな・・・奴にぃ・・・(ガクッ)」
屈辱と悔しさで涙を流しながら智里は気を失った。
「ふひひひひ・・・これだけじゃ終わらせないよぉ・・・君はもう僕からは逃げられない・・・」
気絶した智里の足に満遍なく前もって用意していた感度を高めるローションを塗り、そのままスパイクを履かせてしまう。
智里が目を覚ます頃にはきっと蒸れとローションの浸透により足は更に敏感になってしまうだろう。
その足の疼きに耐えられず塚山の奴隷となることを余儀なくされるだろう。
次の犠牲者は誰か・・・。(終)
504 :
臭いフェチ:2008/09/26(金) 02:17:36 ID:IbvCQ/8uO
素晴らしいっ!ブラボー!!シリーズとしてめっちゃ期待最高潮っすわ!1さんの文才には毎回惚れ惚れしますわ〜!次回は男女共に変態同士ってのはどうっすか?
次はレズ作品よろしくです。個人的に臭い系でも男女物は飛ばしてしまう。
506 :
1:2008/09/26(金) 08:44:11 ID:srGySkfi0
臭いフェチさん、どうもです
次のリクについては了解ですが他の方のもありますので
一度505さんのリク挟んでもよろしいですか?
シリーズものはあまり連続すると自分的にも書くのきついので・・・
ご了承くださいm(__)m
あとよければ詳細リクください
505さん、レズ作品了解しました
詳細リクお願いします
507 :
臭いフェチ:2008/09/26(金) 12:11:49 ID:IbvCQ/8uO
わかりました!
詳細は中三の女子バレー部の女の子と男子バスケ部の男が付き合ってて
男は足臭い・体臭(ワキ)フェチのM変態
女は臭いを嗅がせるのが大好きなS変態
毎日.部活が終わると女子部室で始まる変態同士の臭いフェチ的オナ物語。
男の方は待ってる間にも他の女子バレー部員のユニやあらゆるもので快感を得ている。
女の方は嗅がせるために汗まみれ部活着と激臭靴下は7日着用。
運動靴と靴下の時点で萌えねぇ
今までのSSを纏めたサイトとかあればいいな
510 :
1:2008/09/26(金) 18:10:02 ID:srGySkfi0
臭いフェチさん、了解です
今までのSSですか・・・サイトの作り方わからないので・・・
自分が書いたものであれば保存してありますので
読みたいのあれば言ってください
どっかにでもあげます
511 :
440:2008/09/26(金) 19:43:55 ID:3Y84UXHi0
1さん乙です。
ホームページは面倒かも知れませんが、
ブログ形式なら比較的簡単に公開することができますよ。
FC2辺りならフォーマットから選んで、記事を貼りつけるぐらいです。
もしくはリクエストがあればここに再アップしても良いかと思います。
「突然のお願い」は明るい感じでいいです。
自分的にはソックスが出てきているのでポイントアップです・・・
続きがあるとすれば、合意の上でプレイがエスカレートしそうですね。
「狙われた少女2」はこのまま各部活を回って
最後にみんなでてくるのでしょうか?
個人的には奈々のその後が気になるります。
これまたサッカーストッキングの描写が出ていてポイントでした。
リクが溜まってしまいますが、臭いフェチさんの次に
「汚ギャル達の逆恨み」の続きをリクさせていただきたいです。
具体的にはその時にします。
512 :
1:2008/09/26(金) 22:43:11 ID:srGySkfi0
どうもです
一応440さんのアドバイスどおりにブログ開設しました
リクも受け付けました
505さん、臭いフェチさん、440さんの順になります
早いうちに詳細リクいただければイメージもしやすいので
もし固まってらしたらお願いします
そして・・・つたないブログですが読んでやってください
今リアルタイム更新中ですがw
壱の足フェチ小説
ttp://footfetish1.blog7.fc2.com/
513 :
509:2008/09/26(金) 22:50:39 ID:kIdntlbX0
あ、すいません。ちゃんとしたサイトとではなく、
まとめwikiのような簡単なものがあればなーと思いまして…
514 :
1:2008/09/26(金) 22:56:01 ID:srGySkfi0
む・・・もう作っちゃいましたw
途中から見始めた人や保存してない人がいたら
役に立つかなぁと・・・
もし見ていただけたら向こうにもコメントくれると嬉しいです
515 :
509:2008/09/27(土) 00:02:46 ID:kIdntlbX0
わかりました!
516 :
505:2008/09/27(土) 08:09:45 ID:LUpZOo3zO
ブログ見ました!リクした作品ですね(笑)リクはやはりブーツでお願いします。嗅いだり舌を伸ばして中を舐めたりしてクンニする的な流れかブーツを履いてバイトしてるショップのビアン同士と別に1人の仕事用に履いてる置きブーツを仕事終わりに使ってとか(笑)よろしくです
517 :
1:2008/09/27(土) 09:15:42 ID:EVgWZQCc0
505さん、わかりました
年齢とかどれくらいがいいですか?
ショップ店員同士のレズってことでいいでしょうか?
詳しいことはあとのお楽しみってことで詳しく書きませんが
プレイ内容は濃いものにしたいと思ってます
518 :
505:2008/09/27(土) 09:37:26 ID:LUpZOo3zO
>>517 ショップ店員で年齢は18〜20ぐらいでいいんじゃないでしょうか!1さんの内容濃い作品をお待ちしております(笑)
519 :
1:2008/09/27(土) 09:43:07 ID:EVgWZQCc0
はい、一人は20歳でもう一人は少し上くらいって設定で
今回は対等な関係ではなく・・・激しいSM足フェチプレイを・・・
情報はここまでですw
520 :
505:2008/09/27(土) 10:08:15 ID:LUpZOo3zO
>>519 1さんの気迫が感じられますね(笑)匂いが感じられるようなのを期待してます。
521 :
443:2008/09/27(土) 18:47:54 ID:15l6AasH0
お久しぶりです。443です。
1さん、前回はお世話になりました…。
3つたまっているところなので、ちょっと申し訳ないのですが、いつでもいいので4つ目を入れておきたいと思います。
前回の続きにしようか、新規にしようか迷ったんですが…。今回は前回の続きにしますね。
登場人物は、前回同様にしていただけると幸いです。
では、流れを。
『主人公たちの学校の終業式が終わる→優介君が志織ちゃんの家に呼ばれる→終業式が終わったので持って帰ってきた上履きの匂いを嗅がせる→その後、志織ちゃんご愛用の靴の匂いと比べさせる→あとはいつもどおりの靴下、素足プレイ』って感じで…。
今回の志織ちゃんはSっ気がちょっと増した子悪魔気味な感じだけど、優介君への愛情は高まってるようなイメージです。
まあ、1さんの文章力は素晴らしいので、今回もほとんどおまかせですw
では、気が向いた頃にでもよろしくお願いいたしますー。
522 :
440:2008/09/27(土) 21:44:45 ID:3oj6S+4i0
ブログ解説おめでとうございます&ありがとうございます。
2ちゃんやアップローダーだと落ちたり流れたりするので、
ライブラリー的な場所は嬉しい限りです。
リクする側も既に書かれてた、なんてことが防げるかと思います。
リクのプロット、若干長いので分割します。
秘密をダシに二人のおもちゃにされる友香、
この時に二足のハイソックスを没収されていて、
替わりにリョーコのルーズを渡される。
二人の要求は友香お気に入りの試合用のバレーハイソックスを履き、
さらにその上にルーズを履き、学校生活を送るというもの。
(逆に二人は楽しみながら、
リョーコは奪ったバレーボールハイソの上に違ったルーズを
サユリは奪った白ハイソの上にルーズを履く)
523 :
440:2008/09/27(土) 21:48:25 ID:3oj6S+4i0
部活の練習にその足元で出たり
(3年がいないのとエース故戸惑いつつも誰も注意できない)、
体育で陸上があるなどを経て数日後にサユリの家。
二人は友香の足を嗅ぎ、友香は嗅がされる。
その後ルーズを脱ぎ、元は自分の白いハイソックスを嗅がされる。
二人は友香に得意の論文で自分の履いているハイソックスの汚れと匂いの批評を命じる。
それに興奮した二人は前回と逆位置で友香の足、ソックスで果てる。
次に二人はルーズを手に嵌めた状態で、友香の胸(乳首)や秘部(クリ)を責める。
精神的な苦痛と肉体的な快楽でバランスを失う友香。
この時にサユリの家にあった使い古しの未選択ルーズ、ハイソにまみれる友香。
果てる友香このときに潮を吹いてしまい、お気に入りのバレーハイソを自ら引導を渡してしまい終わり。
ソックスを替えることにより、ある種のスワッピングを妄想して見ました。
これによって友香にも汚れたものを履かせることができるのと、
ギャルに普段履かない、白いハイソックスを履かせることができます。
あくまで下敷きなので、最終的には1さんが要素は差し引きして
推敲していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
524 :
1:2008/09/28(日) 08:38:48 ID:/5HV1QJh0
皆さん、リクありがとうございます
443さん、わかりました
結構あとになるかもですがお待ちください
440さん、かなり濃い内容ですねw
最後の>>お気に入りのバレーハイソを自ら引導を渡してしまい
ってところがよくわからないのですが・・・(;・∀・)
無知な自分にもわかるようにもう一度説明お願いします(´・ω・`)
525 :
440:2008/09/28(日) 15:49:34 ID:K8y1IKuE0
分かりにくくて申し訳ないです。
イカされて、自分の体液で汚してしまうという感じです。
内容が濃すぎでしたら、1さんの裁量で薄くしていただいて結構です。
新しいのはまだですか?早く読みたい
527 :
440:2008/09/30(火) 16:18:01 ID:lZmWxCXq0
>>526さん
前作から1週間経ってないですし、ブログも立ち上げたりで
お忙しいのでしょう。
一度引退されたときも、「仕事が忙しい」とのことだったので、
気長に待ちましょう。
528 :
1:2008/10/02(木) 11:47:11 ID:39Lduab10
遅くなってすいません・・・
440さん、フォローありがとうございます(・∀・)
ってことで505さんのリクですよ〜
SMプレイではなかったww
自分ではそんなに濃い内容とは感じられなかったけど・・・
ここの皆さんはどれくらいだと濃いって感じるのか・・・
まぁとにかくどうぞ
夏も終わりかける八月下旬、優美は一人で働いているショップに残り閉店作業をしていた。
優美は高校を卒業してすぐこのショップで働き出し、今年で三年目になる二十歳。
最年少であるため皆が避けがちな夜の閉店作業をすることが多かった。
まだ残暑は厳しく蒸し暑いこの時期にもショップの店頭には近づいてくる秋に向けて、たくさんの秋物の服やブーツが並んでいた。
お店に秋物が並んでいるのに店員が夏服のような涼しい格好をするわけにいかず、優美たち店員も既に秋物の服を身に着け暑さに耐えながら働いていた。
「ふぅ・・・これで仕事終わりっと・・・ん〜・・・疲れたぁ・・・・あ・・・」
売り上げなどのデータをパソコンに入力し、次の日の準備も終え優美は大きく伸びをしながら周りを見回した。
優美の目は自然に部屋の隅にある仕事用靴置き場に向いていた。
この時期には仕事でブーツを履かなければならないが、出勤・退勤の時にはまだ暑いので自分のサンダルなどに履き替えて帰る人が多い。
そのため仕事用のブーツが何足か置かれているのである。
その中から優美の憧れの存在である理子が今日一日履いていたブーツを見つけた。
「これ・・・理子さんの今日履いてたブーツだ・・・さっき帰るときサンダルに履き替えてたけど・・・理子さん素足で履いてた・・・はぁ・・・はぁ・・・」
女性の足が好きと言う変わった性癖の持ち主である優美は、憧れの理子が素足で履いていたブーツを前に自分を抑えることができなくなっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・理子さん・・・まだ暑いのに・・・・素足でブーツなんか履いて・・・足蒸らして・・・あぁぁっ・・・凄い匂いぃっ・・・まだ理子さんの足のぬくもりがぁ・・・」
顔をブーツの中に近づけ足の裏が触れていた部分の匂いを集中的に嗅ぎ、舌を伸ばして付着した汗を舐め取る。
ブーツに残る理子の蒸れた足のぬくもりを感じながら、手は自然にジーンズを引き下ろし股間をまさぐっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・理子さん・・・理子さぁんっ!!!」
「呼んだ?」
「っ!!!?あ・・・あぁ・・・り・・・理子・・・さん・・・」
「楽しそうね・・・びっくりしたわぁ・・・忘れ物を取りに来たらこんな光景が目に飛び込んできたんだもん」
「あ・・・あぁ・・・あの・・・そのっ・・・これは・・・そのっ・・・」
突然のことに理子のブーツを抱えたまま固まってしまった優美に理子はゆっくりと近づいてくる。
今年で二十四歳になる理子は優美と同じく高校を卒業してからこのショップで働き出し、今年で七年目になる。
お店でも若くしてそれなりの地位にいるいわゆる「できる女」であった。
その働きぶりと強いリーダーシップから優美は理子に憧れを抱いていたのだった。
普段どおり優しい笑顔で優美の元へ来ると、床に座りこんでいた優美と目線を合わせるためしゃがみこんだ。
「ブーツ・・・好きなの?」
「(びくっ!!)いえ・・・その・・・すいませんでしたっ!!(ダッ)」
突然目の前に理子の顔が近づき、怯えからブーツを理子に押し付けるようにして逃げるように部屋を出た。
「・・・見つけた・・・いい素材・・・(ペロリ)」
理子は優美を追うことをせず笑みを浮かべ舌なめずりをした。
そして翌日の夜・・・
「理子さん、閉店作業終わりました。」
「そう・・・ん〜・・・私はまだかかりそうだから先に帰っていいわよ」
「あっ・・・はいっ・・・でっ・・・では・・・失礼します」
閉店作業の優美と残業の理子が深夜のショップに残っていた。
理子は昨日のことなどなかったかのように優美に接してくれ、優美も少し安心していた。
先に作業を終えた優美が帰ろうとすると・・・
「あ・・・優美?」
「はい・・・」
「昨日のことなんだけど・・・」
「(びくっ!!)あ・・・あぁ・・・あの・・・昨日は本当に・・・すみませんでしたっ!!」
「う〜ん・・・どうしよっかなぁ〜」
「お願いですっ!!!許してください・・・私・・・私・・・理子さんに嫌われたら・・・」
「そんなに許してほしいの?じゃあ・・・私のいうこと何でも聞いてくれる?」
「はっ・・・はいっ!!何でも言うとおりにしますっ!!!ですから・・・」
「いいわよ、じゃあ許してあげる」
「本当ですかっ!?あっ・・・ありがとうございますっ!!」
「で・・・早速なんだけど〜・・・頼みがあるのよねぇ・・・」
「はいっ!!なんですか?何でも言ってください!!」
理子に嫌われずに済み、安心し切った優美は満面の笑顔で理子の言葉に応じた。
「最近体の疲れが取れなくて・・・ちょっとマッサージしてくれる?まずは肩から」
「はいっ!!では・・・失礼します・・・(モミモミ)」
「そう・・・いいわぁ・・・もう少し強くお願い」
「はいっ!!(モミモミ)」
しばらく肩や腰などのマッサージを続けると、理子が口を開いた。
「もういいわ・・・優美・・・そこに跪きなさい」
「えっ・・・」
いきなり口調が変わった理子に驚き戸惑う。
どうしていいかわからずマゴマゴしていると・・・
「早くしなさい!!」
「はっ・・・はいっ・・・こうですか・・・?」
突然怒鳴られ驚きながらも言われた通り、床に跪く。
跪いた優美の目の前に黒いブーツが差し出された。
「ブーツ脱がせて」
「え・・・あ・・・はい・・・」
言われた通りにゆっくりとブーツのジッパーを下ろし、ゆっくりとブーツから右足を引き抜く。
「今日一日中履いてたから凄く蒸れちゃって・・・あなたの舌で綺麗にしてくれる?」
「あ・・・あぁ・・・は・・・はぃ・・・」
「うふふ・・・目がとろぉんとしてきたわよ・・・そんなにいいの?この蒸れた足が・・・」
ブーツを脱がせ現れた理子の素足とその匂いに恍惚とした表情を浮かべ、躊躇することなく素足となった右足の親指を口に入れしゃぶる。
「ふぁい・・・ちゅばっ・・・ほれも(とても)・・・いい匂いれす・・・じゅぼっ・・・」
「うふふ・・・美味しそうにしゃぶるのね・・・可愛い」
完全に立場は奴隷と女王様である。
互いにそういう素質を持っていたのか、特に優美は自分では気がついていなかったが奉仕することで興奮を覚える奴隷にぴったりな素質を持っていた。
「ほら・・・指の間までしっかり舐めるのよ・・・」
「ふぁい・・・ちゅう・・・ぢゅう・・・」
丁寧に足首と土踏まずの辺りを両手で支えながら指先から指の股、付け根まで舌で綺麗に舐めていく。
「ふふ・・・今度は足の裏よ・・・踵も土踏まずも全部綺麗に舐めなさい?」
「わかりました・・・ぺろ・・・れろ・・・」
素足で一日中履いていた理子の足は強烈な匂いを放っていたが、それには全く影響を感じさせず優美は理子の足を舐め続ける。
ソフトクリームを舐めるように足裏を舐め、赤ちゃんが哺乳瓶をしゃぶるように足指をしゃぶる。
理子の足が余すところなく優美の唾液で濡れ、それがいっそう優美の興奮をかきたてた。
片方の足だけでは満足できず、未だブーツに包まれたままの左足と理子の顔を切なそうに交互に見る。
「あら・・・こっちの足も気になるの?いいわよ・・・脱がせても」
「はいっ!!」
今度は先ほどとはうってかわって慌てるように左足からブーツを引き抜く。
そして脱ぎたての素足を舐めようと顔を近づけようとした瞬間・・・
「待ちなさい・・・一旦お預けよ・・・」
「うぅ・・・はい・・・(そわそわ・・・うずうず・・・)」
直前でお預けをくらい、そわそわうずうずしながらも許しが出るまで待ち続ける。
「うふふ・・・見える?足の裏・・・ムレムレになった足の裏・・・」
「はい・・・」
「どこがいいの?こんな蒸れて臭い足なんて・・・」
「くっ・・・臭くなんかないですっ・・・とても・・・いい匂いです・・・」
「そう・・・?(くいっ)」
「あっ・・・」
ブーツを脱いだばかりの左足の指で優美の顎を持ち上げる。
優美にとっては顎のすぐ下にあるのにどうしようもできないという生殺し状態である。
「フフフ・・・可愛い・・・そんなに切なそうな顔しちゃって・・・そんなにほしいの?」
「あぁっ・・・早くぅ・・・お願いですぅ・・・理子様ぁ・・・蒸れた足がほしいですぅっ・・・」
「しょうがないわねぇ・・・じゃあまずは匂いだけね」
「はいっ!!くんくんっ・・・すぅ〜・・・はぁ〜・・・あぁぁぁっ・・・」
ついに許しが出て理子の左足の指先の匂いを嗅ぐ。
「ふふふ・・・うっとりしちゃって・・・ほら、どんな匂いがするの?言って御覧なさい?」
「あぁっ・・・はいぃ・・・蒸れてて・・・汗の匂いがすごくしますっ・・・でもどこか甘ったるくて・・・くせになる匂いです・・・」
「そう・・・それはよかった・・・じゃあそろそろ綺麗にしてもらえる?」
「はい!!喜んで!!!れろっ・・・ぺろぺろ・・・」
待てを解除された犬のようにすぐに左足にとびつき、優しくゆっくりと踵から土踏まずまでを舐め上げる。
「そこはもういいわ・・・今度は足の指をお願い・・・指の間までしっかりね」
「ふぁい・・・じゅばっ・・・じゅぶっ・・・くちゅくちゅ・・・」
理子の足指を一本一本丁寧にしゃぶりながら次の指に移動するときには指の股まで丁寧に舌で舐めていく。
そして・・・
「うん、もういいわ、ありがとう」
「あ・・・はい・・・」
残念そうな顔をしながらも理子の足から顔を離す。
「そんなに残念そうな顔しないの・・・ほら、これあげるから」
理子が優美に渡したのは先ほどまで理子が履いていたブーツであった。
「あぁぁっ・・・理子さんのブーツ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
理子が見ているのも構わずにブーツの匂いを嗅ぎ始める優美。
すると理子が口を開く。
「ふふふ・・・その匂いでオナニーして見せて?どうせいつも私の蒸れた足の匂い想像してやってるんでしょ?」
「はぃぃ・・・あぁぁっ・・・理子さぁん・・・はぁ・・はぁ・・・」
片手でブーツを鼻に押し付けながらもう片方の手は股間へと伸びていく。
ジーンズもパンツも無造作に脱ぎ捨て惜しげもなく理子の前に秘部を露わにする。
「あぁぁっ・・・理子さんが素足で履いてて臭くなったブーツ・・・はぁ・・・はぁ・・・理子さんの臭い足の匂いぃっ・・・あぁぁぁぁぁっ・・・くぅっ・・んんん・・・」
「ふふふ・・・いつもそうやってオナニーしてるんだぁ」
「はっ・・・はぃ・・・すみませんっ・・・うぅぅぁぁぁっ・・・理子さんっ・・・理子さぁんっ!!!」
しばらくすると優美に異変が生じる。
いつもなら既に絶頂を迎えてもおかしくないはずなのに、なかなかこないのである。
「どうしたの・・・?」
「あぁぁぅぅっ・・・イけないよぉっ・・・どうしてぇっ・・・理子さんのブーツの匂いでイきたいのにぃ・・・イけないよぉっ!!!!」
「きっと・・・私に見られることで無意識に抵抗感じちゃってるのかしらね・・・仕方ないわね・・・」
「あぁぁぁっ!!?!?理子・・・さんっ・・・ダメですっ・・・足が汚れちゃいますぅっ・・あぁぁっ・・・理子さんの足の匂いぃっ!!」
理子は優美の股間に右足を軽く乗せ、左足は優美の顔の上に乗せた。
「私の蒸れた足の匂い嗅がせられながら、蒸れた足でイかせてあげるわ」
「ふぁぁぁぁぁっ!!???だめぇっ・・・足・・・ぶるぶるしちゃぁ・・・あぁぁっ・・・キちゃうぅっ・・・イっちゃうぅっ!!れろっ・・・じゅばっ・・・」
電気按摩の要領で足を優美の股間に当てふるわせる。
足指できちんと敏感な部分を刺激するのも忘れずに。
絶頂の波に耐えながらも顔の上の左足を舐め、敏感な部分への刺激とその足の匂いと味で優美の体は絶頂に近づいていった。
「あぁぁっ・・・理子さんっ!!理子さぁぁぁん!!イっちゃうよぅっ!もう・・・だめぇっ・・・ふぁぁああぁあぁぁぁああぁっぁあっっ!!!」
すでに絶頂寸前だった優美は無意識の抵抗が外れたことで、すぐに絶頂へと押し上げられた。
「イっちゃったわね、感じてる顔可愛かったわよ・・・ちゅ」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・あぁぁっ・・・ん・・・ちゅ」
ぐったりとした優美に軽く口付けをすると、唾液と愛液にまみれ濡れた足をそのままブーツに入れた。
ジッパーを上まであげると優美を抱き上げた。
「今日家に来なさい?もっとイイコトしてあげるから・・・」
「はい・・・」
それだけ力なくつぶやくと優美は眠りに入ってしまった。
「あらあら・・・疲れてたのね・・・ふふふ・・・優美・・・めちゃくちゃにしてあげるわ・・・もう私の足なしじゃ生きていけないくらいにね・・・」
「Zzz・・・う〜ん・・・理子・・・さまぁ・・・」
優美は理子の黒い笑いに気づくはずもなく、幸せそうに寝息を立てていた。
その後の自分の運命も知らずに・・・(終わり)
539 :
505:2008/10/02(木) 13:35:27 ID:FrjE5UpoO
おとなしく気長に待ったかいがありました!続きそうな終わりですがどーなんでしょう
540 :
1:2008/10/02(木) 14:01:25 ID:39Lduab10
続くかもしれませんw
リクいただければ・・・ですかねw
自分としてはその後はご想像にお任せして
って感じの締め方が楽なんでこういう形にしたんですけどね
541 :
505:2008/10/02(木) 14:52:58 ID:FrjE5UpoO
みなさんのリクの後で結構なんで続きをよろしくです!それにしてもエロイ(笑)
542 :
440:2008/10/04(土) 00:11:50 ID:o/vn4LKg0
ショップの女王読ませていただきました。
理子、優美のどちらにも感情移入できる話だと思います。
これはレズものならではでの特徴で利点ですね。
1さんは濃さを気にしていらっしゃいましたが、
さほど濃すぎるとは思いませんでした。
おあずけする所はSMぽかったです。
543 :
1:2008/10/06(月) 09:02:41 ID:v9t+MAcT0
ありがとうございます
またちょっと間隔あいてしまいそうです
なかなか時間が取れなくて・・・
ブログの方も全く更新してませんしw
544 :
505:2008/10/06(月) 11:53:28 ID:0Zi4/hrVO
>>543 1さん気しないで気楽にやってくださいよ!
545 :
440:2008/10/07(火) 17:51:02 ID:uIgJRxDS0
505さんのおっしゃる通りで、あまり気負いすぎると疲れちゃいますので
肩の力を抜いてください。
力が入るのは僕らのアソコだけですw
546 :
ビジネス金さん:2008/10/11(土) 01:35:22 ID:oe66pvo10
皆さん、御久し振りです。
皆さんもこの記事も元気そうで何よりです。
ええと。
http://www.shocker.jp/QUEEN/Queen124C.htm こちら。
「ブーツの館」と言うページなのですが。
主にパンストとかハイソックスの、足フェチ専門サイトです。通販ですね。
相応のDVDが販売されていますよ。多少高いですが、マニア向けですので当然ですよね。
私は、「ムッレ蒸れ女子高生」とか「仕事帰りOLの酸っぱい爪先臭 臭すぎるパンプス編」等は購入しました。
御一つ、良ければ如何ですか?
http://www.shocker.jp/PS/ それから、総合はこれですね。沢山ありますよ。サンプル画像、レビューもありです。勿論!!
以上、私からの紹介でした。
もしリンク飛べない場合には、「ブーツの館」等と文字検索して頂ければと思いますので。
デハデハ〜〜。どうも。
>>546 ブーツの館の作品は全部同じようにしか見えない。レズ物でも出せばまた買うかもしれないけどハッキリ言ってマンネリ化してる。女は酸っぱ臭いの好きでしょしか言わへんしね。
548 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 18:03:59 ID:PA03jJpY0
547の言うようにマンネリ感はある。
リリースの間隔も長くなっているし。
なによりもブーツの館公式にリンク張ればいいのに・・・業者?
549 :
ビジネス金さん:2008/10/11(土) 23:20:59 ID:oe66pvo10
私も最近知った客です。
あの手のシチュエーションがレンタル等で中々無い為、そちらに辿り着いた訳ですが。
そのうちマンネリしそうですが、その時はまた別の場所へ。どうも。
550 :
ビジネス金さん:2008/10/13(月) 00:43:37 ID:zsMy6hsd0
何処か、AV、コミックでリクエストを気軽に受け入れて貰えるところとかは無いですかね?
小説、実写、アニメと色々な形で見てみたいものですね。
551 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 21:25:35 ID:+Hj1/T6D0
ageとく
552 :
1:2008/10/16(木) 01:31:29 ID:A0hvRu8L0
かなり間隔があいてしまいました(;・∀・)
ブーツの館作品は私も何本か持ってます
確かにマンネリ気味かも・・・?
臭いフェチさんのリク投下です
あまりリクに忠実じゃないかも・・・
悠平はバスケ部での活動を終えると、友人たちの誘いを断り美希との約束の場所に向かった。
既にほとんどの生徒が帰り、静まり返った女子バレー部のドアを開き中に入るとゆっくりと深呼吸をした。
「すぅ〜・・・はぁ〜・・・やっぱりココの匂いはいつ嗅いでもいいなぁ・・」
悠平は匂いフェチだった。
特に女子の足や腋の匂いが大好きだった。
そんな悠平の性癖を理解してくれるのが幼馴染の美希だった。
幼稚園からずっと一緒にいた二人は、いつの間にか互いを意識し始め中学に入り付き合いだした。
付き合ってから美希は悠平に感度も足の匂いを嗅がれ舐められ、いつの間にか足の匂いを嗅がせ舐めさせることが好きになっていった。
「おぉ・・・これは由紀ちゃんのシューズ・・・こっちには真美のユニフォームも・・・はぁ・・・はぁ・・・」
悠平は美希を待っている間他の部員たちの使用済みのシューズやユニフォームなどの匂いを嗅ぎ快感を得ていた。
そんな時部室のドアがゆっくりと開いた。
「悠ちゃん、遅くなってごめ・・・あーっ!!また他の人の匂い嗅いでるー!!」
「あ・・・美希・・・遅ぇよ・・・待ちくたびれて仕方なく他の人の嗅いでたんだよ・・・」
「だって・・・悠ちゃんが皆に見つかるとまずいから時間つぶせって言ったから・・・つい居残り練習に熱が入っちゃって・・・」
「まぁ・・・いいや・・・早速はじめるぞ」
「あ・・・んんっ・・・」
部活を終えた後の美希の首筋に光る汗を舐め、ゆっくり手をユニフォームの中に入れる。
汗で火照った美希の体の体温が手から伝わってくる。
ユニフォームの中で器用にブラ越しに優しく胸を揉み、しばらくすると脇の下を指でつつつーっとなぞった。
「ひゃぁぅっ・・・いきなり・・・」
「まぁ・・・いいじゃねぇか・・・くんくん・・・うん・・・臭い」
「もうっ・・・私が嗅いでほしいのは脇じゃないのにぃっ・・・」
脇の下をなぞった指を鼻先に持っていき匂いを嗅ぐ。
脇の匂いを嗅がれたことで美希は顔を赤くし、その後自分の足元に視線を落とした。
「うぅぅ・・・すごくぐちゅぐちゅいってるよぉ・・・」
「そりゃ一週間も履けばなぁ・・・」
「もうっ・・・人事みたいに・・・そもそも悠ちゃんが『一週間同じ靴下を履いて足を臭くして』なんてこと頼むから・・・」
「だって一日履いただけじゃ全然満足できねぇんだもん・・・」
「大変だったんだよ、お母さんにばれないようにわざわざ履いてない靴下洗濯機に放り込んだりしてさ・・・」
「うん、ごめん、ありがとう・・・それより早くはじめようぜ・・・もう我慢できねぇよ」
「んもうっ・・・」
美希はほっぺたを膨らましながらも、部室に敷いてあるマットに座り悠平の前に白い靴下と運動靴を履いた足を差し出した。
「靴脱がせて・・・」
「待ってました、よっと・・・」
悠平がゆっくりと美希の足から運動靴を抜き取る。
美希の足が外気に晒された瞬間、周囲の空気は瞬時に美希の足から放たれた匂いでいっぱいになった。
「うわぁ・・・美希・・・凄く臭いよ・・・靴脱がせただけで部室中が美希の足の匂いでいっぱいになっちゃったじゃん」
「うぅぅっ・・・しっ・・仕方ないでしょっ・・・一週間も履いてたんだから・・・」
「さすがに一週間ともなると違うな・・・すぅ〜・・・はぁ〜・・・最高・・・」
「あ・・・んんっ・・・くすぐったいよぉ・・・(悠平が私の蒸れた足嗅いでうっとりしてる・・・凄く快感・・・)」
くすぐったがりながらも美希は自分の足元に跪き、足の匂いを嗅いでいる悠平を見て何とも言えぬ快感を感じていた。
自分が女王様になったようなこの快感、これを得るのが美希は大好きだった。
「悠平・・・舌で・・・足を綺麗にして」
「ほいほい、ぴちゃ・・・・ぺろぺろ・・・」
「んっ・・・(男に足を舐めさせる・・・なんていい気持ちなんだろ・・・)」
自分の命令に躊躇することなく激臭を放つ靴下足裏に舌を這わせる悠平を見て美希の気持ちはますます昂ぶっていった。
悠平も美希の足型に真っ黒に汚れた靴下を舐め、一週間分の美希の足の匂いと味で自分の股間が熱く猛るのを感じた。
「もういいわ・・・靴下脱がせて・・・」
「はいはいっと」
一週間分の汗を吸い込みぐっしょりと濡れていた靴下は、悠平の唾液で更にびしょびしょになっていた。
たっぷりと水分を含んだ左足の靴下をゆっくりと脱がせると、これまたたっぷりと水分を含んで柔らかくふやけた美希の素足が現れた。
「足が汗でヌルヌルして気持ち悪い・・・悠平・・・綺麗にして」
「お安い御用です」
靴下の時よりも数段強い匂いを放つ素足を少しの間嗅ぐと、再び躊躇なく美希の素足の指を口に含み優しく舌で愛撫する。
「んんっ・・・いい・・・あっぁぁっ・・・もっとぉ・・・」
「んちゅっ・・・ちゅば・・・ぴちゃ・・・」
しばらく部室内には悠平が美希の足をしゃぶる水音と、時々漏れる美希の甘い声だけが響いていた。
「あぁぁぁっ・・・んっ・・・もういいっ・・・からっ・・・はぁっ・・・んぅっ・・・これ以上はっ・・・ダメッ・・・」
「え〜・・・なんで〜?」
美希の途切れ途切れ出した声に従い足から舌を離す。
見上げると既に美希の頬は赤く染まっており、肩で息をしていた。
「もう舐めはいいのっ・・・(あれ以上されたら・・・イっちゃうもん・・・)」
「イっちゃいそうだったんでしょ?(ニヤニヤ)」
「も〜っ!!悠ちゃんなんか知らないっ!!(プイッ)」
まさに今心に浮かんだ言葉をそのまま悠平に口に出され、恥ずかしさのあまりプイっとそっぽを向く。
「あ〜・・・ごめんごめん・・・ね、いつものやってよ・・・ほら、もうこんなになってる」
「ん・・・もう・・・じゃあマットに横になって」
悠平はズボンに張ったテントを美希に見せなにやら催促する。
少し目を背けながらも悠平をマットの上に横にさせた。
「ほら・・・早く出して」
「おう・・・(カチャカチャ・・・)」
「うぅっ・・・なんでそんなにおっきいのよぉ・・・」
「へへっ・・・美希の蒸れた臭い足がいい匂いで美味かったからな」
「もう・・・」
ズボンとパンツを下ろし現れた悠平のペニスはそそり立っていた。
ちらりとそれを見やると美希は椅子に座り、足で悠平のペニスに優しく触れた。
「きゃっ・・・!!」
左素足指を先端に軽く触れただけで悠平のペニスはビクンと動いた。
あまりの元気のよさに美希は思わず声を上げた。
「わりぃわりぃ・・・勝手に反応するんだ」
「んんっ・・・んしょっ・・・ねぇ・・・気持ちいい?」
左足は素足で右足は湿った靴下のまま、両足の指裏で悠平のペニスを挟み優しく上下に動かす。
「っああぁ・・・素足と靴下の違った感触が凄く気持ちいいっ・・・美希の蒸れて火照った足の体温が伝わってくるよ」
「うぅぅ・・・ほんとに・・・悠ちゃんの大事なものに私の臭い足の匂いついちゃったらゴメンね・・・」
「それは困るなぁ・・・」
「うぅ・・・やっぱり・・・」
「ここが毎日美希の臭い足の匂いなんかになったら俺興奮しすぎて枯れ果てちゃうよ」
「うぅぅ・・・ばかぁ・・・」
そんな会話のやり取りをしながらも、悠平のペニスの先端からはヌルヌルした汁が出始めていた。
美希の足も悠平のペニスから出た汁で濡れ、いっそういやらしさを際立たせていた。
「うぅぅぅ・・・美希っ・・・もうヤバイっ・・・お前の足で受け止めてくれ」
「うっ・・・うんっ・・・」
右足は竿を優しく刺激しながら、左足の指裏で先端を包みこむ。
すると・・・
「うあぁぁぁ・・・ッもう・・・出るっ・・・美希っ・・・(どぴゅどぴゅどぴゅっっ!!)」
「きゃぁぁぁぁっ・・・うぅぅっ・・・足指がべとべと・・・指の間にまで入ってきてるよぉ・・・」
「っはぁ・・はぁ・・・美希・・・ほらこれ」
「???さっき脱いだ靴下・・・」
「そのまま左足に履いて」
「えぇぇっ!?だって・・・足指がべとべとでどろどろで・・・」
「そのまままた何日か蒸らしてみようぜ」
「え〜・・・まだ蒸らすの・・・?」
「頼むよ〜、お前のこと愛してるからさぁ」
「ふんっ・・・愛してるのは私じゃなくて私の蒸れた臭い足なんでしょ」
「あ・・・ばれた?」
「もう知らないっ(ぷいっ)」
再びそっぽを向いてしまった美希だったが、部室から出てきた美希の足には両方ともきちんと靴下が履かれていた。
歩くたびにぐちゅりぐちゅりと卑猥な音をさせながら美希は悠平と手をつないで夕暮れの道へと消えていった。(終わり)
561 :
440:2008/10/16(木) 18:14:58 ID:i7ow8d3U0
「突然のお願い」の後日談の様な雰囲気ですね。
ですが関係が成熟している部分に差異があります。
一見、悠平の方にイニシアチブがありそうですが、
行為では美希の方に女王様感覚がある描写が深いです。
リク主ではないですが、欲を言ってしまうと03、08のセリフの合間に
ト書きとうか情景描写が欲しかった気がします。
とは言え靴下ものということもあり興奮しました。
562 :
臭いフェチ:2008/10/18(土) 16:13:21 ID:V4zDUJg0O
いつも素晴らしい小説ありがとうございます♪興奮が止まりません!!やっぱ部活ソックスシリーズはたまりませんね!またお願いしたいですp(^^)q
いつまでも待つのでリクエストします。
女子高レズラクロス部はどうですか?臭いフェチ要素たっぷりたっぷりで汗好き足好きユニ好きクサクサたっぷりで夏の練習でべちょべちょぐちょの女同士の臭いを部員全員で嗅ぎまくり臭いフェチ全開で部員はモー娘。メンバーで!!
563 :
臭いフェチ:2008/10/24(金) 13:03:30 ID:LyKP6ShxO
誰もいない…
564 :
440:2008/10/24(金) 21:57:31 ID:qan2p5A00
書き込みは無いですが、1さんの新作を心待ちにしている人は
いらっしゃると思います。
欲を言うともうお一人、作家さんがいらっしゃれば、
上手くローテしそうな気もしますが。
565 :
1:2008/10/24(金) 22:14:18 ID:uUPVYHm10
むむ・・・お久しぶりです(;・∀・)
一週間以上あいてしまいました・・・
562の臭いフェチさんのリクですが・・・
あまり登場人物多いのは苦手なんです
あとモー娘メンバー一人もしらないww
ということで練り直し、もしくはもう少し詳しいリクでお願いします
440さん、フォローどうもです
というか・・・前にSS投下してくれるっておっしゃっていた
409さんは・・・
とりあえず440さんのリクですね、投下します
ちなみに今後の予定は443さん、505さん、臭いフェチさんのリクの
順です
また溜まり始めてしまってますので後の人はかなりお待たせしてしまうかと・・・
逆恨みからリョーコとサユリの奴隷となってしまった友香。
つい先日部室で行われた悪夢のような足臭プレイ。
足が臭いことがコンプレックスであった友香は、それをばらすと脅迫されあっさりと二人に忠誠を誓ってしまった。
スポーツ推薦でこの高校に入った友香は親戚の叔父さんの持っているアパートに安く暮らさせてもらっていた。
寮に入る事も考えたがここでもやはり足の匂いのことが気になり、誰にも気兼ねしなくていいように一人暮らしを決意したのだった。
友香は部屋で一人でため息をついていた。
「はぁ・・・」
先日の部室でのプレイが終わった際、部活で履いていたバレーハイソと学校で履いていた白ハイソをリョーコとサユリに奪われてしまったのである。
代わりにと渡されたのはリョーコが履いていて何日も洗っていない激臭ルーズソックスだった。
「(ガサゴソ・・・)あっ・・・もう一足靴下見っけ〜」
「あ・・・それは・・・」
「随分綺麗じゃん?ほとんど履いてない感じ〜」
「あの・・・それは試合用で・・・」
「マジ?そんなのあんの?」
「ね・・・サユリ・・・ゴニョゴニョ・・・」
「(ニヤッ)それいいね〜、リョーコ冴えてる〜」
二人は友香のカバンを漁ると綺麗で真っ白な靴下を見つけた。
それは友香が試合の時にしか履かないと決めていたお気に入りのバレーハイソだった。
はじめて試合に出た時に履いていたもので、試合の度にゲンを担いで毎回履くようにしていたのである。
すぐに足汗で靴下が真っ黒に汚れてしまう友香だったがこのバレーハイソだけは毎回丁寧に手洗いをしていたおかげで新品のように綺麗だった。
二人はそのソックスを持ったままゴニョゴニョと小声で話し始め、話が終わるとニヤつきながら友香の方に向き直った。
「あんたこれから私たちがいいって言うまでこのソックス履き続けて」
「えっ・・・あの・・・でも・・・」
「逆らうの??」
「あ・・・いえ・・・でも・・・」
「プラスその上にこの私のルーズ履くこと、もちろん靴も脱いだらダメだからね」
「これは没収するから、ちなみにもし約束破ったらわかってるよね?」
「・・・・・・はい・・・」
「じゃまた明日〜」
「・・・・・・」
こうしてお気に入りのバレーハイソと激臭ルーズソックスの重ね履きを余儀なくされてしまう。
二人の許可があるまで二枚のソックスを脱ぐことも許されない、そんな状況では自分の足もお気に入りのソックスも酷い状態になってしまうだろうとひどく落胆する友香だった。
そして翌日・・・
「見なよ、サユリ・・・あいつほんとにルーズ履いてるよ」
「ぷっ・・・似合わね〜ww他の皆も気にしてるみたいだね」
いきなりルーズソックスで登校した友香にクラスメイトも不思議がっていた。
友香はこの日疑問を投げかけて来るクラスメイトたちの対応に必死だった。
そしてその日一日の授業が終わる頃には、真夏に靴下の二枚履き、それに加え上履きをきっちり履いている為、一番内側のバレーハイソは既にびっしょりと湿ってしまっていた。
(うぅぅぅ・・・靴下が湿ってぇ・・・ぐちゅぐちゅいってるよぉ・・・このまま部活なんかしたら・・・)
机に座って授業を受けているだけでこれほど足に汗をかいてしまうのに激しい運動をしようものなら・・・と不安が頭をよぎったが想像するのも怖くなり極力考えないようにしようと決め部活へと向かった。
しかしルーズソックスのまま部活に出ていては部員たちも当然不思議がる。
朝学校に来た時と同様に質問責めにあってしまう。
しかし脱ぐことは強要されずに済み、そのまま部活を続けた。
そして・・・
「お疲れ〜」
「お疲れ様〜」
部活も終わり部室で全員が着替え始めるのを横目で見ながら、友香は椅子に座って足元に視線を落とす。
(うぅぅっ・・・もういやぁ・・・今日一日だけでこんなに足がヌルヌルして・・・靴下も二枚ともびちょびちょになっちゃって・・・お気に入りのソックスもきっと汚れちゃってるんだろうな・・・)
やはり部活となると足汗も半端ではなく、一日目にして既に外側に履いているルーズソックスまでも汗が染み出してきていた。
しばらく俯いていた友香はいつの間にか部室に自分一人だけになっていたのに気がついた。
それから制服に着替えるとゆっくりと部室をあとにした。
友香は校門へ向かう途中、あることに気がついた。
(あっ・・・靴下は学校では脱げないけど家でなら・・・お風呂入って毎日きちんと足洗えばそんなに酷くならないかもっ)
そう思いついてからは自然と早足になっていた。
(早く帰ってお風呂入ろ・・・)
しかし早足だった友香の動きは校門に見つけた二つの影に気づいた瞬間、止まった。
(あれは・・・嘘・・・私を・・・待って・・・た・・・?なんで・・・どうして・・・)
「お〜、遅いじゃん、マヂ待ちくたびれたんだけど」
「早く帰ろうぜ〜」
「あ・・・あの・・・なんで私を・・・それに帰るって・・・」
「ん?あぁ・・・今日からあたしらあんたん家泊まるから」
「一人暮らしなんでしょ?問題ないよね、ほらいくよ〜」
「う・・・でも・・・あの・・・」
「家どっち?」
「う・・・こっちです・・・(はぁ・・・もういやぁ・・・どうしてこんなことに・・・)」
家に帰って足を洗おうという友香の考えは早くも打ち砕かれた。
馬鹿話をする二人を後ろに友香はゆっくりと家に向かう。
そしてとうとうアパートにたどり着いてしまう。
二人に家を知られることは友香にとって安息の場所がなくなることを意味していた。
「お〜ここ?」
「へぇ・・・お邪魔しま〜す」
「あ・・・あの・・・靴は・・・」
「あぁ??」
「いえ・・・何でもないです・・・」
二人は当たり前のように靴を脱ぐことなくそのまま部屋に上がりこんだ。
流石に注意しようと声をかけたが睨まれただけですぐにあきらめてしまった。
仕方なく自分だけでも靴の裏を拭いて部屋に入る。
二人は勝手に部屋のモノを物色し始め騒ぎだした。
友香はトイレに入り一人大きなため息をついたのだった。
次の日、体育は陸上だった。
前日寝るときでさえ履きっぱなしだった靴の中で足指をぎゅっと握る。
指の間は汗でヌルつきその不快感に顔をしかめる。
その状態でたっぷりと走らされ、ずっと閉じ込められ続けている足は酷く蒸れてしまう。
こんな調子で三日が過ぎ、その日の部活後・・・
「あ・・・あれ・・・?あの・・・家はこっちですけど・・・」
「ん?あぁ・・・今日は違うトコいくから」
「違うトコ・・・」
「きっと楽しいぜぇ?(ニヤリ)」
戸惑いながらも二人についていかざるを得ない友香。
少し歩き、大きなマンションの前で止まった。
「ここ、さっ・・・入って」
「ここは・・・」
「ここはサユリん家、サユリん家お金持ちだからさ」
「パパに一日デート付き合ってあげたら私のために一部屋買ってくれたの、いいでしょ〜」
「まったくいいよな・・・お嬢様はよ・・・」
「まぁまぁ・・・とにかく入ろう」
エレベーターで最上階まで昇ると一番奥の部屋がサユリの部屋だった。
そして玄関で・・・
「あ・・・あの・・・」
二人が友香の家でもしていたように当たり前のように靴を履いたまま部屋に上がるのを見て友香は玄関から動けなくなってしまった。
(うぅ・・・さすがに人の家に土足で上がるのは・・・で・・・でもぉ・・・もし今靴なんか脱いだらぁ・・・あぁ・・どうしよぅ・・・)
「何?」
「あの・・・その・・・靴は・・・」
「脱がなくていいよ」
「脱ぎたいなら脱いでもいいけどねww」
「うぅぅ・・・失礼します・・・」
部屋に入ると友香は異臭を感じた。
周りを見渡してみると玄関のすぐ近く、部屋の隅に明らかに使用済みの、しかも未洗濯のルーズソックスや紺のハイソックスが山のようにつまれてあった。
恐らくそれが発している匂いだろう、しかし二人は全く気にしていないようでソファに腰掛ける。
友香も一応二人のそばにいって座る。
「友香?お願いがあるんだけど」
「は・・・はい・・・」
「靴脱がせて」
「はいっ・・・」
ソファに座ったサユリの命に従いサユリの靴に手をかける。
そして丁寧にゆっくりと靴を脱がせると、前回同様真っ黒に汚れた靴下足と激臭が友香を襲った。
「ぬ・・・脱がせまし・・・うぶぅぅっ!???」
「あははははっ!!ほらほらぁ・・・あんたのために三日間履き続けて蒸れたサユリさまの足の裏だよっ!!しっかり匂いと味を味わいな」
「うぶぅぅっ・・・やめてっ・・・やべでぐだざいぃっ!!!」
サユリは靴が脱がされた瞬間、ホカホカと激臭の湯気が立つ足裏を友香の顔に押し付けた。
そのまま顔中を足の裏で踏みつけるように撫でまわし、口に突っ込む。
「うぶぅぅぅっ!!んん〜っ!!!」
「そのままサユリの足しゃぶりながら私の靴も脱がせて」
「んんっ・・・んっ・・・」
いわれた通りにサユリの靴下足指を咥えしゃぶりながらリョーコの靴を脱がす。
「それぇっ!!」
「むぶぅぅっ・・・もがぁぁぁっ!!」
「あはははははっ!!面白〜い♪」
リョーコもサユリと同じように足の裏を友香の顔に押し付けると体重をかけ友香を仰向けに押し倒した。
二人は自分でもう片方の靴を脱ぎ捨てると激臭を放つ四本の足で友香の顔中をゆっくりと愛撫し、口内をかき回す。
数分して解放された友香は起き上がることすら出来ずに咳き込んでいた。
「うぅぅっ・・・げほっ・・・うぇぇぇっ・・・」
「失礼ね・・・そんなに臭かった?」
「でも・・・こっちの方がもっと臭いかもね・・・」
そう言って二人はルーズソックスを脱いだ。
その下にあったのは素足ではなく・・・
「っっっ!!私の・・・靴下・・・」
「そう・・・アタシらもルーズの下に履いてたってわけ〜」
「あんたの靴下めっちゃ臭いから私たちの足も臭くなっちゃったよ、責任取ってよね」
「うぅぅぅぅっ・・・」
再び二人の足の裏が友香の顔の上に押し付けられる。
ルーズソックスの時よりも強烈な匂いが友香の鼻腔を襲い、あまりの激臭に友香の目からは涙が自然とこぼれる。
「あははっ・・・泣くほど嬉しかった?どう?あんたの臭い靴下とアタシらの足の汗がミックスされた匂いは?」
「あんた論文とか得意だったよね、きちんと説明してみて?」
「あぁぁっ・・・うぅぅ・・・汚れはサユリさんの方が・・・酷いですけど・・・匂いはリョーコさんの方が強いですっ・・・でも二人とも・・・凄く足が蒸れてしまっていて・・・凄い匂いがします・・・」
「アタシらの足が臭いって?」
「それは違うんじゃないかな??ね・・・もう一回」
「あっ・・・すみませんっ・・・あ・・・えと・・・友香の・・・臭くて汚い靴下を履いていらっしゃるので・・・お二人の足が汚れて臭くなってしまいました・・・すみませんっ・・・全て友香の臭くて汚い靴下のせいですっ・・・」
「そうだねぇ・・・その通りだ」
「というわけでアタシらの足を臭くした罪としてお仕置きが必要だねぇ・・・」
「おっ・・・お仕置・・・いやですっ・・・ごめんなさいっ・・・お願いですっ・・・」
お仕置きと言う言葉に逃げ出したかったが、既に友香の足は片方ずつサユリとリョーコにがっちりと抱えられていた。
友香は二人の言うお仕置が何かをわかっていたため、必死に抵抗する。
「お願いっ!!やめてぇっ!!!」
「無理〜」
「無理〜」
「あぁぁっ・・・だめぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」
―ズポッ・・・ズポッ・・・むわぁぁっ!!むあぁっ!!―
友香の叫びもむなしく友香の足から三日ぶりに靴が脱がされた。
サユリとリョーコの靴を脱がせたときとは比べ物にならないくらいの激臭がたちまち部屋中に充満した。
「うわぁ・・・想像以上・・・ん〜・・・ホカホカだぁ・・・」
「湯気なんて立てちゃって・・・おいしそうだねぇ・・・」
「でもさ〜、人の家に来てこんな臭い匂い撒き散らされたらねぇ・・・」
「ホントホント〜、臭すぎでしょ、友香ちゃん?この部屋中に充満するくっさぁぁぁぁい匂いは何の匂いかな??」
「うぅぅっ・・・ヒック・・・私の・・・ぐすっ・・・足ですっ・・・ゴメンなさいぃっ・・・ヒック・・・」
わざとらしい二人の問いかけに大粒の涙をこぼしながら、ぐしぐしとその涙を拭いながら答える。
「へぇ・・・この臭い匂いは友香の足なんだぁ・・・」
「で?何でこんなに臭いの?」
「うぅぅっ・・・わたしっ・・・足が蒸れやすくて・・・」
「それにしても・・・ひどいよねぇ・・・」
「うんうん・・・足が蒸れやすいってだけじゃここまでは・・・」
「ヒック・・・三日間・・・履きっぱなしで・・すごく蒸れて・・・」
「へぇ・・・三日間も・・・そんなに臭くなるまで履きっぱなしにしてどうするつもりだったのかな?」
「きっと足の蒸れた匂いが好きなんじゃないの?」
「何それ〜変態じゃんww」
「ヒック・・・うぅっ・・・違っ・・・むぐぅっ!?」
「ほらほら・・・臭い足の匂いが好きな変態さん?自分の三日間蒸らした臭い足の匂い嗅いでみなさい?」
「さっきみたいにきちんと説明してみなさい」
二人は抱えていた片方ずつの足を友香自らの顔に押し付けた。
仰向けになり両足を自分の顔に押し付けるというかなり恥ずかしい体勢ではあったが、友香にとって体勢のことよりも今自分の顔に押し付けられている強烈な匂いを放つものが自分の足だということの方がショックだった。
「うぅぅぅっ・・・(何これぇ・・・臭いよぅ・・・臭すぎて頭がクラクラしちゃう・・・私の足・・・こんなに臭いの・・・?)」
「ほらァ・・・早く・・・どんな匂いなの?」
「早く言わないともっと酷いことするよ〜」
「うぅぅっ・・・はぁはぁ・・・とても蒸れてしまっていて・・・凄く・・・くっ・・・臭いですっ・・・臭すぎてっ・・・吐きそうなくらいでっ・・・」
「う〜・・・サユリぃ・・・私もう限界なんだけど・・・」
「実はアタシも・・・」
目にいっぱいに涙を浮かべながら自分の足の匂いを嗅ぎ、それを震える声で論じる友香に二人の欲求の我慢は限界だった。
「・・・(もういやぁっ・・・)ダッ・・・!!」
二人が友香の顔から自分たちの顔の前に持っていこうと、一瞬手を放した時それまでされるがままだった友香がいきなり立ち上がり玄関に向かって走り出した。
「あっ・・・ニャロッ・・・逃がすかぁっ!!」
「こっちは任せてっ!!」
「うぅぅっ・・・どいてぇっ!!」
しかし瞬時に友香の向かう路にサユリが立ちふさがり、後ろからはリョーコがゆっくりと近づいてきている。
半ばやけくそのままサユリに向かって突進する・・・が・・・
「あぁぁぁっ・・・う・・・ぐぅぅっ・・・」
「ふぅ・・・手間かけさせやがって・・・」
「ナイス、サユリ」
突破できるはずもなくあっさりと捕まってしまう。
サユリは友香の首に腕をかけ、ギリギリと締め上げる。
「う・・・あぁ・・・あ・・・・」
「へへへっ・・・苦しいだろ?アタシらに抵抗するとこうなるんだよ、よく覚えとき・・・なっ!!!」
「きゃぁぁぁぁっ!!!あぅぅ・・・」
そのままサユリは友香の身体を部屋の隅に投げ飛ばした。
その衝撃で頭を床と壁に激しくぶつけてしまう。
「あ・・・あぁぁ・・・(逃げ・・・なきゃ・・・でも・・・頭がクラクラして・・・動けないぃ・・・)」
「はははっ・・・どう?アタシらの履き古しのソックスに埋もれた感想は」
その言葉で友香は自分が投げ飛ばされた場所が家に入る時に見た、靴下が山積みにされていた場所だと気づいた。
友香が壁にぶつかった衝撃で靴下の山が崩れ、仰向けに倒れた友香の顔はたくさんの靴下に埋もれてしまっていた。
「はぁ・・・はぁ・・・(何・・・この匂い・・・あぁぁぅ・・・臭すぎて・・・身体に力がぁ・・・)」
顔中を埋め尽くす激臭靴下は友香の身体から一切の力を奪ってしまう。
「あはははっ・・・臭すぎて逃げ出す力も出ない?」
「じゃ・・・失礼して・・・」
「あぁぁぁっ・・・(いやぁっ・・・匂い嗅がれちゃうっ・・・でも・・・もう力が出ないよぉ・・・)」
肉体的にも精神的にも力を使い果たした友香がだらりと投げ出した足に、リョーコとサユリはしがみつきゆっくりと鼻を寄せる。
「ん〜・・・凄い匂い♪」
「ルーズ脱がしちゃえ」
サユリが左足のルーズソックスをゆっくりと脱がせていく。
それにならい右足のルーズソックスもリョーコによって脱がされる。
「うおっ・・・すっげ〜・・・」
「ココまで来ると芸術だね・・・」
友香が一番内側に履いていたバレーハイソには、まさに芸術と言ってもいいくらい完全な真っ黒な足型の汚れがくっきりとついていた。
「はぁ・・・ヤバイ・・・この匂いたまんねぇ・・・」
「まだ湯気が立ってるよ・・・ホントに蒸れ蒸れなんだね〜」
「ヤバイ・・・もう・・・我慢できないよ・・・」
「私も・・・んっ・・・」
二人は友香の足の匂いを嗅ぎながら股間に手を這わせる。
リョーコはそのまま友香の靴下足の匂い、サユリはバレーハイソを脱がしその脱がせたソックスの匂いを嗅ぎながら手の動きを早めていく。
「あぁっ・・・あっ・・・あっ・・・」
「友香っ・・・友香の臭い足の匂いでっ・・・」
「「あぁぁぁぁっ!!!!!!!!」」
二人は同時に絶頂に達し、しばらくその身をぐったりと床に沈めた。
(うぅぅぅ・・・また足の匂い嗅がれて・・・恥ずかしいよぉ・・・)
二人の臭い靴下に埋もれながら時が過ぎるのをじっと待つ。
これで二人の目的は果たされたはず、そう思い解放されるのをじっと待った。
しかし・・・
「はぁ・・・じゃ次いくか」
「ふぅ・・・そうだね・・・」
「っ・・・(まだ・・・何か・・・)」
身体を休めていた二人は立ち上がると仰向けになっていた友香を起こし、壁にもたれかけさせると制服も下着も脱がせてしまった。
全裸に真っ黒に汚れた靴下だけという格好のまま、呆然と力の出ない身体を壁に預ける友香。
そんな友香に更に追い討ちをかけるように二人の責めは始まった。
「ふぅっ・・・はぁっ・・・はぁぁぁっ!?あひぃ・・・ひぁぁっ・・・」
二人は先ほどまで友香が履いていたルーズソックスを手に嵌めると、その手で胸や秘部を責めはじめた。
汗でびっしょり濡れたソックスはとてもすべりがよく、乳首や陰核をそれで責められると友香の意思とは関係なく声が出てしまう。
「あふぅぁっ・・・あはぁっ・・・はっ・・・ひぁぁぁっ・・・」
「どうよ?自分の汗でびっしょり濡れたソックスで弄られる気分は」
「ふふふ・・・もう何も考えられないんじゃない?顔が蕩けてきたわよ?」
「あは・・・はひぃ・・・(もう・・・無理ぃ・・・抵抗できない・・・イっちゃうよぉ・・・声も・・・力も・・・でない・・・あ・・・もう・・・ダメぇ・・・)あっ・・・あぁぁぁぁぁぁっ・・・」
―ぷしゃぁぁぁぁぁっ!!―
友香は絶頂を迎えた瞬間、勢いよく潮をふいてしまう。
と、同時に股間から黄色い液体が流れ出す。
失禁してしまったのである。
「きゃははっ・・・イっちまいやがった!潮まで吹きやがって」
「それにお漏らし・・・ふふ・・・あ〜あ・・・床がびちょびちょ・・・」
「あ・・・あぁぁぁ・・・あぁぁ・・・(ガクッ)」
投げ出されている足に自分の出した体液・尿がかかり、濡れ汚れていくのを見た瞬間友香の意識は途絶えた。
友香の奴隷人生はまだまだ始まったばかりである。(終わり)
581 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 16:55:07 ID:CF4WX4Y/0
やべー続編期待してます。
めっちゃ興奮しますた
582 :
440:2008/10/25(土) 23:57:28 ID:EpNvxTZz0
>>1さん
リク主です。作品読ませていただきました。
マニアックで料理しづらい注文だったと思いますが、
見事とに応えて下さったと思います。
ありがとうございます。
以前にも書きましたが、私のイメージを明文化したものを読んで、
再度イメージを広げていける筆力があると感じました。
エスカレートした方向性に説得力を持たせる、
設定面などでのディティールのつけ方が上手いと思います。
それがフェチな世界観とのギャップを引き立てています。
自分としては行き着くとこまで言った気がするので、続編は望まない方向です。
(581さんや他の方がリクとしてお願いするのは問題ないと思います)
次はまた別のリクをお願いしたいです。
とはいえ何件かリクが入っているので、今度にしたいと思います。
(余計なお世話&他の住人の方に怒られるかもしれませんが
一度、受付を休止してもいいかもしれません)
良い作品をありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
583 :
臭いフェチ:2008/10/26(日) 18:08:33 ID:Zd++pe6DO
すみませんでした(*_*)興奮しすぎてリクサを過激にしすぎました(涙)
ではでは女子高生レズラクロス部の古いですけど
安倍なつみ&石川梨華&矢口真理の足臭話でお願いします。夏場の昼間汗だくで部活が終わった後のユニを匂いあったり汗くさい靴下を
匂い合う臭い匂い大好き三人組のレズ小説をお願いします。臭い匂い嗅ぎ合いメインで。いつもいつも恐縮です。よろしければ順番もお教えいただけたらゆっくり待ちます。よろしくお願いします!!!
584 :
1:長文失礼:2008/10/27(月) 20:52:26 ID:zkajHNKz0
ども(´・ω・`)
風邪ひきました・・・(;´Д`)
仕事休んじゃいましてかなり嫌味言われたよ〜(´・ω:;.:...
440さんのSSは自分でも続き書くつもりはありません
ネタがない時のつなぎとかのために完全に終わらせてはいませんが
440さんのおっしゃる通りいく所までいったかな?と思いますので
臭いフェチさん、リクは受け付けました
しかし本当にモー娘のメンバー知らないので
キャラ的には似させられるかわかりません(;・∀・)
それでもよければ・・・というか・・・
アイドルとしてじゃなくて純粋に女子高生ですか?
もしもその三人が同じ高校の生徒だったら・・・的な
ifストーリーってことですかね?
順番は443さん、505さん、臭いフェチさんの順です
582でも440さんが提案してくださっていますリクの受付に関してですが・・・
一応は受付は継続します、リクがあれば早い内からイメージ沸きますので
しかし一度復活した後にも言いましたが待てる方のみでお願いします
一つのリクにつき早くて一週間、遅ければ二週間くらいはかかりますので
もしこれからリクあるかたは一ヶ月くらいはお待たせしてしまうかもです
それを踏まえてお願いします(m´・ω・`)m
1さんお疲れ様です。ひたむきに謙虚なそのお姿に萌えるばかりでございます・・・
お体大事にして下さい。小説もたまのきまぐれで書いてくれればそれでいいんです、はい
そんな俺は例え1ヶ月2ヶ月待たされてもあなたの作品が見たいぜ!ってことでお聞きしますが
くすぐりモノでリク、良いでしょうか?1さんの描写はSッ気を刺激されてなんともたまらんです
586 :
1:2008/10/27(月) 22:16:52 ID:zkajHNKz0
どもです
くすぐりリクおkですよ
くすぐりは自分も結構好きです
と言っても足限定ですがね(;・∀・)
Sですか?自分もかなりSなんで
強烈なのでも問題ないかと思いますよ〜
リク承諾ありがとうございます!足裏が責められてる様を見るのがたまらんのですw
キャラはかわいらしい15歳くらいの金髪お姫様。性格はややツンツン。
シチュは大衆の面前で大々的にくすぐり処刑、みたいに。
足指までの徹底した拘束で、責められてヒクヒクしている足裏が見てみたいです。
くすぐったくて足指を動かしたいのに動かせない!苦しい!って感じが好きです!
道具でネチネチ責めた後、媚薬を塗って感度が高まった後指でガリガリ!っと責めて下さい。
最後は足の裏でイっちゃう変態め!みたいなので。
匂い描写・も言葉責めもガンガンやっちゃって下さい。ご趣味のままにw
とまぁ、いつも私のような変態の妄想を聞かされて大変ですがw よろしくお願いします。
588 :
1:2008/10/27(月) 23:14:16 ID:zkajHNKz0
了解です
そのシチュだとどういう状況がいいんですかね?
国が滅ぼされ捕虜として捕まり処刑される
その国(滅ぼした側の国)では処刑=足裏くすぐり
見たいな感じですかね?
589 :
臭いフェチ:2008/10/27(月) 23:22:42 ID:e/mrz30YO
if的ストーリィでお願いします!リク主の私としてはその名前が出るだけで萌えですから(笑)待つ時間はいくらでも待ちますよ♪リクする皆様も同じだと思いますが1さんの作品が好きなので待つ事は苦になりませんよ!!みんな1さんの作品を楽しみにしてますから
590 :
587:2008/10/27(月) 23:31:28 ID:KFJV5m570
1さん
そんな感じで大丈夫です。捕虜だと無慈悲に責められますからいいですね〜
高貴な姫様が顔をぐしゃぐしゃにして責めに耐える様とか最高でございます。
591 :
ビジネス金さん:2008/10/28(火) 01:17:02 ID:TADhuPf60
どうも御無沙汰しておりました。
昔から女子高生やOL、ナースの脚、パンスト、ハイソックスは好きでしたが。最近はそれらのシチュエーション
そのものがマンネリしがちなのかも知れませんね。
ここでですが、私はもう一つ、前から「白タイツ+黒のストラップシューズ」に萌えます。
例は、無邪気でお洒落な少女とか、女の子のピアノの発表会の服装だとか、
不思議の国のアリスであったりとかしますが。
ここでリクを入れる前に、質問してみて宜しいでしょうか??
不思議の国のアリスの足とかタイツは、臭いと思いますか??
アリスは可愛いですが、富豪で肉食中心の民族でしたら、そう香しいものではないかも
知れませんと御聞きした事があります。
やっぱり「泥沼」とか「納豆」、「腐った酢」等のニオイですかね。
で、では。またリク入れますね。
足裏マッサージやりたい・・・
ぐにぐにと指が潜り込んでいく足裏を間近で見られるなんて・・・
ぼかぁ・・・もう・・・
昔、それこそ10年近く前かな。
小説DIVAって官能小説雑誌?に載ってたバレー部の足臭小説最高だったな。。
200ページ以上有って展開もプレイもかなり楽しめたんだが、
誰かタイトルとか覚えて無いかね?
594 :
440:2008/11/01(土) 01:03:05 ID:3oQCgtqV0
1さんいつも良い作品ありがとうございます。
リクさせて下さい。
寒くなってきたので体調を崩しがちかも知れませんが、気負わずに執筆して下さい。
【主人公】ギャル系のショップ(靴屋)店員・女性客
【年齢・性別】22歳女性・17歳女性
【役職・仕事】ギャル向けの靴の販売員・ギャル系女子高生2年
【ジャンル】ソックスフェチ(汚れ・匂いフェチ)でレズもの
【こだわり】店員は白系のニーソ↓(匂いがきつく黒っぽい汚れ)・女子高生はルーズ(茶色い汚れ、土・泥はね)
http://005.harikonotora.net/j-music/pc/img.php?src=1226-48.jpg 【簡単な流れ】来店して試着(試し履き)に付き合う店員、客の女子高生のソックスの汚れ、匂いに引かれる
→店員がみずから商品を届けて客の家に行く→そこでお互いがソックスフェチだとわかりプレイ開始
【絶対入れてほしいシーン、入れてほしくないシーン】
入れてほしいシーン 69の形でソックス脚を嗅ぎ合う、ソックスの汚れの描写
入れてほしくないシーン ソックスは脱ぐこと
【嫌いなプレイ】 水虫は無しが希望です。
年を跨いでも構いませんので、よろしくお願いします。
595 :
440:2008/11/01(土) 01:13:51 ID:3oQCgtqV0
597 :
440:2008/11/01(土) 17:23:39 ID:3oQCgtqV0
1さんのレスがなくてなんとも言えませんが
596さんの要望もプラスして、試着するのはブーツがいいですね。
配送の梱包中店員が嗅いだり、女子高生の家に行った時も
店員のブーツを女子高生が嗅ぐ場面があっても良いかもしれませんね。
>>595 !!
これですよ間違いないw
下から2番目の下半身ブルマー奴隷。150ページだったのか。。
11年前だから無いとは思いますけども、古本屋とかで見つけたら是非に。
タイトルから靴下臭フェチ小説だとは思えなかった。。
599 :
臭いフェチ:2008/11/03(月) 23:07:50 ID:T3gZYnmrO
お〜い
600 :
440:2008/11/04(火) 00:39:18 ID:hZRdTP5/0
>>598 偶然にもその号が載っているページでしたか。
そのぺージでは売り切れですし、
神保町にならもしかするとありそうですね
自分も靴下フェチなので、内容が気になります。
ところで私は最近このスレを知ったんですけど、21さんを始めとする当スレで投稿された
自作イラストを全て保存してる方はいらっしゃるでしょうか?
できるれば再upをお願いしたいのです。
過去ログを見ましても全て消えてしまっているようなので・・・
再upの代わりと言ってはなんですが、自分が集めてる足フェチ画像です。
二次元のみですみませんが・・・
ttp://www3.axfc.net/uploader/Si/so/24370.zip pass ashi
これからもこのスレが長く続きますように
603 :
1:2008/11/06(木) 17:15:20 ID:6a0sLiEH0
またまた返事遅くなってすみません(m´・ω・`)m
作品書き上げるまで書き込みしないようにしてたんですが
今回もしばらくかかりそうなので一回だけ返事を・・・
待っていただいてる方には申し訳ありませんが
色々ありましてまだしばらく作品投下は無理そうです
特にリク下さった方、年をまたぐ可能性も・・・
本当にすみません(´;ω;`)
そして440さんのリクは了解です
書きあげる頃には冬真っ只中だと思いますが
それまでお待ちいただけるとありがたいです
604 :
443:2008/11/06(木) 19:43:17 ID:xCS+Z1Wq0
>>663 了解しましたー。リアルの生活のほうも大変なようですが、負けずに頑張ってください。
でわでわ…。
1さんお疲れ様です。
ゆったりとまったりとお書き下さいな
1さんがいる限りこのスレは続いていきますから・・・
606 :
440:2008/11/09(日) 08:49:24 ID:3MRLPl8T0
1さん、リク受付ありがとうございます。
お待ちしますので、じっくりと
筆を進めていただければと思います。
607 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 17:42:02 ID:5irM4SOe0
>>598
小説DIVA制服コレクションVOL5の囚われの美剣士というのにも
似たような場面がありましたよ。顔面を足で踏まれたり、
足でつぶされたおにぎりを食べさせられるシーンとか・・・。
ちなみに小説DIVAは神保町の荒魂書店という本屋で3冊売ってました。
2冊は私が買いましたが・・・。
608 :
1:2008/11/14(金) 21:35:26 ID:oNUqXLl40
大変遅くなりました
色々な事件によりしばらく家を外しておりました(;・∀・)
とりあえず書きかけだった443さんのリクです
リクにあまり忠実じゃなかったかも・・・
とりあえずラブラブな雰囲気だけは出てるかと思いますw
卒業式の会場で椅子に座りながら優介は大きなあくびをした。
自分が卒業するわけでもない、親しい先輩も特にいない優介にとっては卒業式自体がどうでもいいものだった。
あくびをして涙ぐんだ目のまま周りを見回す。
無意識に優介の目は志織の方に向いていた。
優介の視線に気づいた志織は微笑み、「前向きなよ」と口パクと目で合図した。
優介はため息をつきながら仕方なく前を向き、再び退屈と睡魔との戦いに臨んだ。
「以上で平成○○年度卒業証書授与式を終了いたします・・・」
「ふっ・・・ん〜〜〜っ!!疲れた・・・何で卒業式ってこんな長ぇんだよ・・・」
ようやく終わった卒業式に悪態をつつきながら立ち上がり伸びをし、HRを行うためクラスメイトたちと教室へと向かう。
その途中もう一度大きなあくびをすると、後ろから肩を叩かれる。
「優介君っ、お疲れ」
「ん・・・志織、お疲れ」
「さっき泣いてたでしょ、あっまた涙目〜、意外に涙もろいんだ〜」
「ばっ・・・泣いてねぇよ!!あくびしただけだって!!さっきも今も!!」
「照れるな照れるな〜、もう可愛いんだから♪」
「だから違うって・・・」
「(ゴニョゴニョ・・・)ね?じゃあまた後で」
本気で怒りそうな勢いの優介の唇を指で塞ぐと、志織は背伸びをし優介の耳元でそっと囁いた。
それによって優介はふっと気が抜け、無意識に笑みを浮かべていた。
「おいおい・・・何ニヤニヤしてんだよ!!ラブラブカップルが」
「うるせぇっ・・・(『今日家に誰もいないから終わったら来て』か・・・久しぶりだな・・・)」
クラス公認のカップルである優介と志織のやり取りを見ていたクラスメイトに冷やかされながらも、先ほど志織が囁いた言葉に優介は心躍らせていた。
そして帰り道・・・
「ねぇ・・・今日っていつくらいまでいれるの?」
「あのね・・・今日はね・・・その・・・」
「もしかして・・・」
「うん、明日までお父さんたち帰ってこないから・・・そのよかったら・・・」
「お泊まりさせていただきます」
「ホント??やった♪卒業式で寂しくなっちゃった優介君をたっぷり慰めてあげるね」
「だからあれは泣いてないって!!全く・・・」
楽しそうな痴話ゲンカをしながら志織の家の前・・・
「どうぞ〜」
「あ・・・志織・・・靴は・・・」
「わかってる、『俺が脱がせたいから脱ぐな』でしょ?」
「あ・・・うん・・・」
「ほら、早く部屋いこっ♪」
志織は靴の裏を玄関にあったタオルで拭くと、優介の手を引き自分の部屋へと引っ張っていった。
二人で部屋のベッドに腰掛けるとどちらからともなく口付けをはじめ、ゆっくりとベッドに倒れこんだ。
優介は胸を優しく揉み、太ももを触り、そしてゆっくりと志織の靴に手をかけた。
「あっ・・・だめ!!」
「え・・・なんで?」
いきなりかかった志織のストップにあからさまに残念そうな顔を見せる優介に微笑みかけると、志織はベッドから降り自分のカバンから上履きを取り出した。
「あの・・・あのね・・・その前に・・・一年間履き続けた私の上履きの匂いを・・・その・・・えいっ!!」
志織は説明するのがめんどくさくなり、自分の上履きを優介の顔に押し付けた。
「んっ・・・すぅぅ・・・はぁぁぁ・・・志織の匂いがする・・・凄くいい匂い・・・」
上履きにくっきりとついた志織の足型に視覚的な興奮も感じながら、上履きの匂いを嗅ぎ続ける。
「あらためて考えると凄いね・・・凄く臭くなっちゃってる上履きなのに・・・そんな幸せそうな顔で嗅ぐなんて・・・」
「全然臭くないから・・・志織の足の匂いは最高の香りだよ」
「も〜っ・・・恥ずかしいじゃん・・・じゃ・・・じゃあ・・・はい・・・」
志織は顔を赤くしながらローファーを履いた足を優介の前に差し出した。
「よっしゃ!!待ってました!!」
「あぁぁっ・・・ん・・・乱暴にしないで・・・」
優介は乱暴に志織の両足からローファーを脱がせ、志織の足に顔をうずめようとした。
しかし・・・
「まだだめっ!!!今度はこっち・・・」
「まだかよ・・・仕方ないな・・・くんくん・・・」
「どう・・・かな・・・?」
「ん・・・?何が?」
「その・・・上履きとローファーの匂い・・・どっちが臭いかな・・・」
「ん〜・・・どっちも志織の足の匂いだよ」
「だめっ!!ちゃんと答えて〜、じゃないとコレ・・・お預けだよ?」
適当に答える優介に志織は自分の両足の裏を優介に向け、左右に振りながら誘惑する。
既にお預け状態の優介にとって、これ以上のお預けは我慢ならないと口を開いた。
「そうだなぁ・・・ローファーの方よりは上履きの方がきついかな・・・やっぱ履いてる時間が長いから志織の足汗がたっぷり染み込んでるんだろうな」
「そう、ありがと」
「で、コレに何の意味があるの?」
「何もないよ?ただ優介君を我慢させてみたかっただけ♪どぉ?辛かった?」
「くそ・・・許さぁぁぁんっ!!!」
「きゃぁぁっ・・・」
ベッドに座りなおしていた志織を優介は再び押し倒した。
優介は志織の脚にしがみつくと、太ももから膝、膝の裏、ふくらはぎと丁寧に舌を這わせ、その後ゆっくりと志織の足首を掴み上に持ち上げ顔をうずめた。
「はぁ・・・はぁ・・・湿ってて生暖かくて・・・凄く臭くて・・・やっぱ志織の足は最高だよ・・・部活用の白ソックスもいいけど・・・学校指定の紺ソックスも・・・やらしくていいな・・・れろっ・・・」
「んんっ・・・」
優介はこらえ切れずに紺ソックスの上から志織の足の裏に舌を這わせた。
志織はそれに短く声をあげ小さく奮えた。
「あ・・・大丈夫か・・・?」
「ん・・・大丈・・・夫・・・・久しぶりだったから・・・もっと激しくても大丈夫・・・」
「そうか・・・じゃあ遠慮なく・・・じゅるるっ・・・ちゅばっ・・・じゅぶっ・・・」
踵や土踏まずを優しく舐めた最初とは一転して、ソックスに包まれたままの足指を激しくしゃぶる。
「ふぁっ・・・んんっ・・・んくぅっ・・・こっち・・・も・・・」
「わかってるよ、どうした?今日は随分積極的じゃん?」
「だって・・・久しぶりだったから・・・あっ・・・ひぅぅっ・・・優介・・・君が・・・私の足・・・舐めてくれるの・・・嬉しくて・・・ひぁぁぁっ!!」
「俺も嬉しいよ・・・靴下脱がしていいか?」
「うんっ・・・はぁ・・・はぁ・・・いいよっ・・・志織の蒸れた素足・・・いっぱい舐めてっ・・・」
「うん・・・れろっ・・・ちゅ・・・」
614 :
ビジネス金さん:2008/11/14(金) 21:55:49 ID:Mi7byU9j0
やあどうも。
ついさっき、ブーツの館の方へ、メチャンコリクエストを入れて来ました。
どうなるかは解りませんが、主に白タイツの少女とかバレリーナとか、他、
空想上のキャラで、不思議の国のアリスの白タイツとか、FF7のユフィのルーズソックスとかですね。
一応返事は頂きました。少なくとも来年にはなってしまうそうですが。
それなりの期待はしております。
皆さまも宜しければ御協力御願い致します。
では。
またこちらにも顔を覗かせて頂きますね。
ではどうも。
いつもとは違い積極的に足を差し出してくる志織に嬉しくなりながら、優介は志織の足からソックスを脱がせた。
小さくて可愛い見た目とは裏腹に、志織の素足は強烈な匂いを放っていた。
見た目と匂いのギャップに興奮した優介は足の裏を舐めあげ、足の指一本一本に丁寧に口付けを施していった。
志織は優介との関係で足の指が性感帯になるように、開発されてしまっていた。
「んっ・・・くすぐったいよぉ・・・あぁぁっ・・・指・・・だめぇ・・・」
「指が一番感じるんだろ?じゅるるっ・・・じゅぼっ・・」
「ふぁぁぁぁっ・・・いいっ・・・足の指ぃっ・・・感じちゃうっ・・・」
「志織もすっかり変態になったな・・・足の指で感じちゃうのか」
「だって・・・優介君の舌がぁっ・・・気持ちよくてぇっ・・・あぁっぁぁっ・・・だめぇっ・・・ちょっと待ってぇっ・・・キちゃうっ・・・だめぇっ!!いやぁぁぁっ!!んんんんんんんっっ!!!!」
志織はぐっと唇を噛み、叫び声をかみ殺しながら絶頂を迎えた。
しばらく優介は口の中で絶頂の余韻でヒクつく足の指を楽しんでいたが、ぐったりとして動かない志織に気づき足から口を離し顔を覗きこんだ。
「どうした?大丈夫か?」
「うっ・・・大・・・丈夫っ・・・ヒック・・・」
「なっ・・・なんで泣いてるんだよっ!?俺なんか悪いことしたか!?」
「違うっ・・・の・・・ヒック・・・いつも・・・早くイっちゃうから・・・優介君が楽しめないと思ったからっ・・・今日は我慢しようと思ったのにぃ・・・すぐイっちゃってぇぇ・・・うぅぅぅぅっ!!」
そこまで言うと志織は大声で泣きはじめた。
そんな志織を優介はぐっと抱きしめた。
「ありがとう。志織がそんなことまで考えてくれてたなんて俺嬉しいよ」
「うぅっ・・・ぐすっ・・・優介くん・・・」
「イきたいときは気にせずイっていいんだぜ?志織が足の指舐められて感じてる姿可愛いし・・・足の指が弱いとこも大好きだし・・・」
「うぅぅ・・・ホント・・・?」
「もちろん」
「はぁ・・・ぐすっ・・・ありがと・・・」
「こちらこそありがと」
「んっ・・・ちゅ・・・」
二人は長いキスをしながらゆっくりと抱き合いながら眠りに落ちていった。
お互いに最高の幸せを感じながら・・・(終)
1さん乙!
なんという甘々空間・・・
こんな彼女が欲しかった!
618 :
ビジネス金さん:2008/11/15(土) 00:35:02 ID:4mMzjh6P0
先程、ブーツの館へメチャンコリクエストを入れて来ました。
特に白タイツ少女とかバレリーナとか、空想上のキャラでは、不思議の国のアリスの白タイツとか、
ユフィの白ルーズソックスとかですね。
一応返事は頂いたのですが、少なくとも制作が来年にはなるかもって話でした。
まだ受け付けは解りませんが、それなりに期待しております。
宜しければ皆様も御協力頂ければと思いますが。
OLとか女子高生と言うシチュエーション自体がマンネリしているとの事ですので御協力願えればと思いまして。
では。
ではどうも。
619 :
ビジネス金さん:2008/11/15(土) 00:38:13 ID:4mMzjh6P0
1様、頑張ってますね。
出来れば、フランス書院とか講談社のドラマ原作大賞、角川スニーカーに、
投稿してみる事を御勧めしておきますよ。
筋が通れば良いと思いますので、1様でしたら出来そうな気がします。
アニメ化、実写化すれば最高ですけどね。
で、では。
620 :
443:2008/11/15(土) 11:45:22 ID:mCkitZKy0
1さん、今回も素晴らしい作品をありがとうございます。純愛ぶりがよく伝わってきました。まさに、希望通りでしたよ。
毎度の事ながら、楽しみながら読ませていただきました。そろそろ忙しくなる時期ですが、これからも頑張ってください。
私も、また機会があれば別のリクを入れたいかと思っております。
くすぐり系が読みたいのぅ・・・
特に南家の続きとか
622 :
1:2008/11/17(月) 00:49:45 ID:fl3pIceD0
皆さんどうもっす
ちょっとバカップルすぎたかなと・・・w
621さん、くすぐりですか・・・
一応一つくすぐりリクは入っていますが
かなり後ですね(;・∀・)
次の作品もいつになるかわかりませんが皆さんお待ちくださいませ(m´・ω・`)m
623 :
足舐め妖怪:2008/11/17(月) 23:02:45 ID:F1Bdfl5/O
1さん
お忙しいなか、作品の更新ご苦労様です!
公私共に忙しそうですが、作品楽しみにしております
自分も仕事が忙しく見てるだけになってますが、落ち着いた頃にまたリクさせていただきます
その時はよろしくお願いします
では、頑張ってください
足の匂いとはかくも香しくありき
>>622 後でも全く構わないのでくすぐり系で南家の続きを一つ・・・
626 :
1:2008/11/23(日) 16:13:46 ID:qzFWiwLG0
返信も作品も遅くなって申し訳ないです(´・ω・`)
足舐め妖怪さん、お久しぶりです
お仕事頑張ってください
>>625さん
具体的なリク(シチュとか)お願いします
次の作品はあとちょっとで投下できると思います
それでもいつになるかわかりませんが・・・(;><)
627 :
625:2008/11/23(日) 19:30:59 ID:c44BbkJL0
ういっす
この前の続きで千秋がカナに復讐
↓
その場を春香が発見
↓
二人がかりで千秋をお仕置き・・・
見たいな感じで
もしかして春香姉さまはいないのかしら?
628 :
1:2008/11/24(月) 00:46:09 ID:LBPUPKfr0
実は・・・みなみけはそこまで詳しくないので・・・
少し漫画やアニメをかじった程度です
名前だけ借りただけなので一応次作品は春香も登場させるつもりでしたが
同じなのは名前だけと覚悟しておいてくださいw
キャラの性格とか喋り方とかは原作と矛盾するかもですがそれでもよいなら・・・
629 :
1:2008/11/24(月) 04:27:59 ID:LBPUPKfr0
( ノ゚Д゚)おはようございます
今日も朝から仕事なのに寝られず小説書いてました
というわけでショップの女王様の続きです・・・が
ちょっと書いてるうちに方向が変わってしまいました(;・∀・)
自分の趣味全開です・・・あまり気に入ってもらえないかもですが
とりあえず投下します〜
ショップ店員である優美は先輩である理子に、女性の足が好きという変わった性癖がバレてしまい閉店後の店で理子の足を舐めさせられる。
女王様と奴隷のような関係でプレイは続き、理子に絶頂へと導かれてしまい優美は気を失ってしまう・・・
「んん・・・あれ・・・私・・・ここは・・・っ!?動けないっ・・・」
目を覚ました優美は自分がいる場所が知らない場所だと気づき、同時に手と上半身は壁に、脚と下半身は座らされている長い台の上に拘束されていると気がついた。
そんな時正面にあるドアが開き・・・
「あら?起きたの?」
「理子さんっ・・・なんで・・・どうして・・・」
「どうしてって・・・あなたお店で気を失っちゃったでしょ?」
「あ・・・」
優美は全てを思い出した。
こっそり理子のブーツを嗅いでいたことがばれたこと、理子の足の匂いを嗅ぎ舐めたこと、理子に足でイかされたこと・・・。
「あのっ・・・すみませんでしたっ・・・」
首までも拘束されているため頭を下げられないながらも、謝罪の言葉を口にする。
「フフフ・・・いいのよ・・・」
「あのっ・・・そのっ・・・これは・・・何でこんな・・・それにこのブーツ・・・」
優美の足にはブーツが履かされていた。
明らかに自分のものではない、いつも理子が履いているような膝まで隠れるほどのロングブーツである。
「実はね・・・私もあなたと同じなの・・・女の子の足がだぁい好きなの♪あなたみたいな可愛い子の足は特にね・・・ちゅ・・・ぺろ・・・」
「んんんっ・・・やめてくださいっ・・・」
理子は壁に張り付けになっている優美に近づき、台に拘束されたブーツを履いた足を撫で回しながら唇にキスをし、ほっぺたを舐める。
「そうそう・・・コレなぁ〜んだ・・・?」
「そっ・・・それっ・・・私の・・・サンダル・・・何で・・・?」
「ふふ・・・持ってきちゃった♪ぺろ・・・ん・・・おいし♪」
理子は優美がその日出勤の時に履いていたサンダルを優美に見せつけるように舐めまわす。
その理子の姿に優美は恐怖を覚えた。
(理子さん・・・なんか怖いよ・・・私これからどうなっちゃうの・・・?)
「フフフ・・・あなたの足の汗の味かな?凄くこのサンダルしょっぱいわよ?」
「うぅぅっ・・・やめてっ・・・くださいっ・・・」
「あら?人のブーツ嗅いでいたくせにそんなこと言える権利あなたにあるの?」
「うぅっ・・・それは・・・」
「なら大人しくしてなさい?次はコレよ、優美の仕事用ブーツ・・・一日中履いてたもんね・・・どんな匂いがするのかなぁ?」
「やめてっ・・・お願い・・・ですから・・・」
―パァンッ!!!―
ブーツの匂いをかごうとする理子に制止の声をあげた瞬間、部屋中に乾いた音が響いた。
優美は一瞬何が起こったかわからなかった、が、すぐにほっぺたにジンジンとした痛みを感じすぐに理解した。
理子の手のひらが優美のほっぺたを打ち抜いたのだった。
「痛いでしょ?それ以上痛い思いしたくなかったら黙ってなさい?黙ってれば酷いことはしないから・・・」
「・・・はい・・・」
「うん、いい子ね」
そう言った理子の顔はいつもの優しい理子の顔に戻っていた。
「う〜ん・・・やっぱりサンダルとは違う匂いねぇ・・・でもやっぱりちょっと刺激が足りないわねぇ・・・」
ブーツを嗅ぎ終えた理子はポケットに手を入れると黒い布を取り出し、それを優美の鼻に押し付けた。
「んんんっ!???何するんですかっ・・・げほっ・・・やめてくださいっ・・・」
「それ・・・何かわかる??」
「何って・・・あ・・・」
ツンとした匂いにむせ返る優美の顔からその布を少し離して広げてみる。
優美はすぐにそれが何かを理解した。
「私の・・・靴下・・・」
「ピンポーン♪正解♪優美の一日履いていた靴下でした〜、ご褒美にもっと嗅がせてあげるね」
「んんんっ・・・やめてぇっ・・・」
暦の上では既に秋であったが、まだまだ暑い日が続いている今の時期にブーツではすぐに足が蒸れてしまう。
特別足が蒸れやすいわけではない優美でさえも、一日中履きっぱなしではすぐに足も靴下も蒸れて汗まみれになってしまう。
そんな蒸れた靴下を鼻先に押し付けられその匂いに悶絶するも、先ほど殴られた恐怖からか大きな声で抵抗も出来ず、弱弱しく哀願するしかなかった。
「フフ・・・臭いでしょ?靴下とブーツでこんなに臭くなっちゃうなら・・・素足でブーツなんか履かされたらどんな酷い匂いになっちゃうのかなぁ?」
「あ・・・あぁぁっ・・・」
その言葉で優美は自分の履かされているブーツの中が、素足状態であることに気がついた。
突然のことで極限状態に陥っていた優美は、やっと自分のブーツの中の素足の酷い蒸れに気がついた。
「いやぁ・・・」
「自分の足が凄く蒸れてるのがわかる?こんな蒸れ方初めてでしょ?」
「うぅぅっ・・・いやぁ・・・」
理子の言うとおりいくら素足でブーツを履いているとはいえ、酷すぎる蒸れ方であった。
優美の正面の壁にかかっている時計は午前四時を指していた。
優美の記憶ではショップでのプレイを始めたのが午後九時ごろ、移動などで一時間と見積もってもまだ六時間しか経過していない。
恐らく一日中素足でブーツを履いていてもこんな酷い蒸れ方はしないだろう。
焦りや不安、蒸れの不快感にブーツの中で足指を動かすとヌルヌルと滑り、グチュグチュという音すら聞こえてきそうだった。
「凄いでしょ??これ、何かわかる?」
「うぅぅ・・・なに・・・それぇ・・・」
理子が持つ透明なビンの中には少し青みがかった半透明なジェル状の液体がたっぷりと入っていた。
「発汗を促す薬よ・・・あなたの両足にたぁっぷり塗らせてもらったわ・・・」
「まさかぁ・・・それで・・・」
「そういうこと・・・ホントは一瓶の半分くらいで効果があるらしいんだけど・・・あなたの場合片足に二本ずつ使わせてもらっちゃった♪」
「うぅぅっ・・・そんなっ・・・ひどいっ・・・うぅぅ〜〜っ!!」
一度意識しはじめてしまった足の蒸れは優美に酷く不快感を募らせる。
しかもそれが怪しげな薬品による効果と知らされては尚更である。
「あははっ・・・気持ち悪い??それもそうよね・・・普通の何倍も蒸れやすくしてあげてるんだから・・・特に足指には念入りに・・・指の間までしっかりと蒸れやすくしてあげたからね♪」
「うぅうっっ・・・もういやぁ・・・」
既に優美の足、特に薬をたっぷりと塗りこまれた足指は汗でぐしょぐしょになり、その不快感から逃れようと必死に足指を動かすも、ただでさえ蒸れやすい指の間はいっそう汗が溜まりヌルヌルと滑り不快感を増大させるだけだった。
「さて・・・そろそろいいかな・・・もう私我慢できなくなっちゃった・・・」
理子は優美の右足首の拘束を外すとゆっくりとブーツを優美の足から抜き取った。
―むわぁぁっ・・・むんっ・・・むわぁっ・・・―
由美の足は激臭と共にブーツから解放された。
汗でぐしょぐしょに濡れてふやけた足からは目に見えるほどの湯気と臭気が立ち昇る。
「う〜ん・・・最高・・・どうして可愛い娘の蒸れて臭くなった足ってこんなに興奮するのかしら・・・」
「うぅぅぅっ・・・やめてくださいっ・・・」
右足が解放されたことにも気づかず、足を抱え匂いを嗅ぐ理子に哀願する。
「あら?自分は人のブーツや足を嗅いで、更には舐めちゃったくせに自分のはイヤだっていうの?随分自分勝手ね・・・」
「うぅっ・・・それは・・・でも・・・」
確かに理子の言うとおりであり、優美には反論する言葉が見つからなかった。
しかし状況はあの時とは圧倒的に違う。
今回の理子は優美を拘束し強制的に足を蒸らし、明らかに優美を玩具として扱っている。
(うぅぅっ・・・こんなのおかしいよぉっ・・・狂ってるっ・・・)
同じ性癖を持っているとはいえ自分ではここまでしようとは思わない、思いつくことすらできなかった。
それを理子は平然とやってのける。
そんな理子に優美は恐怖すら感じていた。
「あぁぁっ!!最高っ!!!何この匂い・・・これが本当に女の子の足の匂い?臭すぎね・・・」
「うぅぅっ・・・いやぁぁぁっ・・・」
理子は優美の足を嗅ぎながら足指の間や付け根を手の指で擦る。
すっと立ち上がるとその指を優美の鼻先に近づけた。
「うぅぅっ・・・(何・・・これぇ・・・臭いぃぃ・・・)」
「ふふふ・・・臭い??ムレムレになった自分の足の匂い・・・」
優美はあまりの臭さに愕然とした。
確かに部屋中に拡散されている臭気が自分のものだとは感じていたが、直に鼻の近くで感じるのとは全く違う。
直接足に鼻を寄せる理子はこれよりも酷い匂いを感じているのだと気づいた優美は再び愕然とした。
「本当に凄い匂い・・・ふふふ・・・(パクッ)」
「やめてぇ・・・ひっ・・・ひぃぁぁっ!!!??」
再び足元に戻った理子は優美の足指を咥えた。
その瞬間電流のように快感が優美の全身を駆け巡る。
「ふふ・・・じゅる・・・れろっ・・・」
「ふぁぁぁっ・・・・やめてぇっ・・・あふぁぁっ・・・」
「あら・・・足だけで感じちゃうの??」
「くふぅぅっんっ・・・そんなぁっ・・・ことっ・・・・ないっ・・・」
「あら?嘘はよくないわ・・・身体は正直じゃない」
着ていた服は既に脱がされており、由美は下着姿だった。
優美の秘所からは愛液がたっぷりと溢れ出し、下着に大きな染みを作っていた。
「ひぅぅっ・・・こんなのっ・・・おかしいっ・・・よぉっ・・・いやぁぁぁっ・・・」
「ふふふ・・・(やっぱり効果は絶大ね・・・)」
理子は優美の足を余すところなく舌と口を駆使して責める。
初めに咥えた足指は口の中でたっぷりと唾液を絡め指の間まで舌で愛撫する。
指の付け根や土踏まず、踵まで何度も何度も舐めまわす。
優美は初めての強すぎる快感に奮えながら戸惑い、恐怖を感じていた。
「あぁぁぁっ・・・足ぃ・・・足でぇっ・・・何でこんなっ・・・いやぁっ・・・イっちゃうっ・・・何でぇぇぇぇっ!!」
「ふふふふ・・・」
理子は優美に嘘をついた。
嘘というより薬のもう一つの効果について説明していなかったのだ。
優美の足にたっぷりと塗った薬の効果は発汗を促すだけのものではなかった。
強力な媚薬効果もあったのである。
それを敢えて説明しないことで優美に不安を抱かせることが目的だった。
「足だけで感じちゃうんだぁ・・・優美ってヘンタイなのね・・・」
「違っ・・・うぅぅっ・・・こんなのっ・・・違うぅっ・・・あぁっ・・・あっ・・・あぁぁぁっ・・・」
媚薬の効果を説明しないことで優美に自分が本当に足だけで感じてしまうと信じ込ませ、心理的・精神的に追い込む。
(そろそろ限界かな??じゃあ一番感じる場所で・・・イかせてあげるわ・・・)
理子は最初と同じように優美の足指にしゃぶりついた。
薬をたっぷりと塗りこんだ足指は最も蒸れて臭くなった部位であり、それはイコール媚薬で最も敏感になった場所と言える。
汗と薬、それに理子の唾液ですっかりふやけ、ヌルヌル・ベトベトになった足指を緩急・強弱をつけ責める。
「あんッ・・・あっ・・・あっ・・・だめぇっ・・・イくぅっ・・・イっちゃうっ・・・いやぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁっ!!!!!」
優美は絶叫と共に絶頂を迎えた。
「ふふ・・・足だけで・・・イっちゃったわね・・・」
「ううぅぅぅっ・・・ヒック・・・ふぇぇぇぇ・・・」
嬉しそうな理子とは対照的に優美は目から涙をボロボロとこぼし泣きはじめてしまう。
「あらあら・・・もう・・・(ぐっ・・・スポッ・・・)」
「ぐすっ・・・うぅ・・・??」
理子は優しく優美に微笑みかけるとブーツを脱ぎ、足を優美の顔の前に差し出す。
その足は優美に負けず劣らず臭い匂いを放っていた。
「ほら・・・これ・・・大好きでしょ?」
「うぅぅっ・・・くんくん・・・れろっ・・・ぴちゃぴちゃ・・・」
最初は躊躇していたがすぐに理子の足の匂いを嗅ぎ舐めはじめた。
「ふふっ・・・これは忠誠の証・・・もうあなたはわたしのもの・・・」
「ふぁい・・・理子さまぁ・・・んんっ・・・れろっ・・・」
先ほどまでの涙はすっかり消え、優美は恍惚とした表情で理子の足を舐め忠誠を誓った。
この日から優美は理子の奴隷として一緒に暮らすことになる。
今日と同じことがこれからも繰り返されるという不安よりも、今はただ目の前にある理子の足を舐め続けることだけしか頭になかった。
もちろん優美もその後理子に調教され、今以上の足フェチの変態になるのだがその後のお話は皆さんのご想像にお任せします(終)
由美と理子の話どこかのメーカーでDVDにならないかな(笑)
1さんGJっす!こんな時間になんて力作を・・・
匂いにおける執念みたいなものが伝わってきますぜw
641 :
1:2008/11/25(火) 09:54:11 ID:t0x0C+4a0
どもっす|ω・`)ノ
もともとはレズDVDから思いついた作品です
こんなDVD作りたいっすw
可愛い子の足の匂いは最高ですね((o(´∀`)o))
前の彼女は私の性癖を理解してくれてたのでよく楽しませてもらいましたが・・・
しばらくリアル彼女いないんで禁断症状出てきはじめましたw
そのせいか最近の作品は自分の趣味全開の濃いものになりがちかもww
>>628 だがそれがいい!
オリジナルっぽくて好きなので全然おっけっす!
643 :
440:2008/11/25(火) 22:31:16 ID:68XNitma0
「優美のその後」読ませていただきました。
倒錯した描写と臭いに対する徹底的なコダワリを感じました。
理子の優美に対する、臭いを通しての肉体と精神の支配を
エロく描いていて興奮しました。
みなみけは1月からアニメ3期があるので
それを参考資料にするのも良いかと思います。
644 :
1:2008/11/27(木) 11:13:01 ID:brvOF8FV0
>>628さん
了解です、リク溜まってますので結構遅くなるかもですが・・・
440さん、どもです
アドバイスありがとうです
完全にキャラにしてしまうと書きにくくなることもあるので
名前だけお借りしたオリジナルキャラでいかせてもらいます
とりあえず臭いフェチさんのリクっす
同じなのは名前だけとなっておりますが・・・
とある大都市のとある高校、校舎の裏にある小さなグラウンドで三人の少女が汗を流していた。
「ふぅ・・・ふぅ・・・もうだめぇ・・・(バタッ)」
「ちょ・・・真里大丈夫っ?」
「ん〜・・・大丈夫〜・・・でももう動けないかも」
「もう大げさね・・・ほら・・・」
「ん・・・梨華・・・ありがと・・・」
真里と呼ばれた小さな少女は、梨華と呼ばれた少女が差し出してくれた手を取り立ち上がった。
それを見ていた少し離れた場所にいたもう一人の少女が駆け寄ってきた。
「どうしたの?大丈夫??」
「うん・・・だいじょぶだいじょぶ・・・なつみありがと・・・」
「そう・・・よかった」
なつみと呼ばれた少女は真里に微笑みかけ、梨華に向き直った。
「梨華・・・さっき先生が来て・・・もう帰るって・・・」
「そう・・・じゃあそろそろ切り上げよっか・・・」
「終わり??よっしゃぁ!!(ダッ・・・)」
終わりと聞いて真里は、今までぐったりしていたのが嘘かのようなスピードと元気さで部室の方へ走っていった。
「二人とも〜〜!!早く早く〜!!」
二人は顔を見合わせ肩をすくめながら笑いあい、真里に続いて部室へと走っていった。
―ガチャ―
「ふぅ・・・疲れたぁ・・・何で正規の練習の後私たちだけこんなに走らされなきゃならないの・・・」
「まぁ仕方ないよ・・・夏の大会いいとこまでいったのに負けちゃったから先生も秋に向けて気合入ってるのよ・・・」
部室の椅子に座りぶつぶつと文句を言う真里を梨華がなだめる。
「そうそう・・・二年のわたし達をレギュラーにしてくれたし・・・きっと期待してくれてるんだよ」
「むぅ・・・そんなもんかねぇ・・・」
なつみも続いたが真里はまだふてくされたような顔をしていた。
三人の所属するラクロス部は今年で発足三年目。
今年は快進撃を続け地区でベスト4まで進み、旋風を巻き起こした。
顧問の教師は経験者であり、この快進撃に感動し熱く燃えていた。
秋こそは、来年こそはと練習量も増え、三年が抜けた今主力となる矢口真里、石川梨華、安倍なつみには特に期待をかけており、特別に走り込みなどを課していた。
「ほら・・・機嫌直して・・・(ぎゅ・・・)」
「あっ・・・むぅ・・・梨華・・・すごい汗かいてる・・・汗くさぁい・・・」
「ふふ・・・ほら・・・ここも・・」
すっかり汗でびしょびしょになったユニフォームのまま梨華は真里を抱きしめる。
身長の低い真里の顔にちょうど梨華の胸元が当たる。
激しい練習で汗ばんだ身体やユニフォームを嗅ぎ、嬉しそうな真理に対し梨華は腕をあげ腋を真里の顔に近づける。
「うっ・・・わぁ・・・腋すごぉい・・・びちゃびちゃだぁ・・・れろっ・・・」
「ふふ・・・すごいでしょ・・・ぃやぁんっ・・・いきなり舐めちゃ・・・だめぇ・・・」
嬉しそうな顔で梨華の汗まみれの腋をユニフォーム越しに舐める真里。
普通の人が見れば到底理解できない行為である。
しかしこの三人は普通ではなかった。
三人とも臭い匂いと汗が大好きな変態女子高生だった。
きっかけはちょっとしたこと・・・
練習中に倒れ部室で休んでいた真里の具合を見に来た梨華となつみ。
その時二人が見たのは、自分たちの制服やソックスを嗅ぎながら自慰行為をしている真里の姿だった・・・
実は元々そういう関係だった梨華となつみはさほど驚くこともなく、すぐに真里を受け入れた。
それから互いの家や部室で三人の秘密のプレイは幾度となく繰り返された。
「ねぇ・・・覚えてる?真里が初めて私達の仲間になったときのこと・・・」
「うん・・・すごくよく覚えてる・・・」
腋を嗅がせながらの梨華の問いかけに真里は少し元気なく答える。
「あの時の真里は可愛かったなぁ・・・私たちのソックス握り締めながら・・・『お願い!!嫌いにならないで!!』って・・・可愛い顔ぐしゃぐしゃにして泣きながら言ってきてさ・・・(スポッ)」
「なつみ・・・むぅぅっ・・・すぅぅ・・・ん・・・臭くていい匂い・・・」
なつみはシューズを脱ぐと砂や汗で茶黒く汚れたソックスを真里の顔に押し付けた。
真里は嫌がる顔も見せず恍惚とした表情でその匂いをいっぱいに吸い込む。
「嫌いになるわけないのにね・・・私たちもそうだったし・・・むしろ大好きになっちゃったよ・・・幸せそうな顔でわたし達の足の匂い嗅ぐ真里がさ・・・(スポッ)」
「あぁっ・・・んっ・・・梨華ぁっ・・・なつみぃっ・・・」
梨花も足を真里の前に差し出す。
二人の臭い足を目の前にした真里は、二つの大好きなおもちゃから一つ選べと言われた子どものように二人の足を交互に見比べ、二人の足に同時に顔をうずめた。
「あぁぁっ・・・二人の足ぃっ・・・蒸れてて汗臭くてぇっ・・・最高っ・・・」
「ふふ・・・可愛い・・・でも真理だけ嗅ぐのはずるいわ・・・」
「そうね・・・ちょっとごめんね」
「あっ・・・」
二人は真里の顔から足を離し立ち上がった。
真里はあからさまに残念そうな顔をし、今にも泣き出しそうだった。
「ほら・・・おいで・・・」
二人は敷いてあったマットに横になると真里を呼んだ。
真里もそれに応じ、同じように横になると再び二人の足を嗅ぎはじめた。
真里に足の匂いを嗅がせながら二人は、左右それぞれの真理のシューズを脱がせた。
「ふふ・・・ちっちゃくて可愛い足・・・」
「でも・・・匂いは凄いよね・・・凄く蒸れてる・・・」
「あぁぁっ・・・嗅がれてるっ・・・真里の臭い足っ・・・大好きな梨華となつみに嗅がれちゃってるよぉっ!!」
「ふふ・・・凄く臭くていい匂いよ・・・真里もわたし達の臭い足嗅いでるんだから・・・おんなじね・・・」
「そう・・・皆おんなじ・・・皆大好き・・・ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・」
「ひぅぅっ!??あっ・・・はぁぁっ・・・舐めっ・・・あぁぁっ・・・」
なつみが真里の足の裏を舐めあげた。
それを見た梨華も続き、両足を舐められる真里。
「うぅぅっ・・・だめっ・・・ひぃぁっ・・・」
「足・・・感じるでしょ?ほら・・・私たちの足も舐めていいのよ?」
「んっ・・・れろっ・・・ぴちゃ・・・」
「もっと下品に・・・音立ててしゃぶってみて?」
「んんっ・・・じゅぼっ・・・じゃばっ・・・びちゃっ・・・」
真里は梨華の言うとおりに二人の足を舐め、またなつみの言うとおり激しく音を立て足指をしゃぶり始めた。
その後しばらく足の舐めあいを続けていると、真里の手が股間へと動いた。
「くっふぅ・・・んんっ・・・あぁあぁっ・・・梨華ぁ・・・なつみぃっ・・・」
「あらあら・・・オナニー始めちゃった・・・」
「協力してあげよっか・・・」
二人は未だシューズに包まれたままだったもう片方の足をシューズから抜き取ると、すぐにソックスも脱ぎ素足となった。
蒸れて汚れた脱ぎたてのソックスを真里の顔に乗せる。
「あぁぁっ・・・二人の脱ぎたてのソックスぅ・・・臭いよぉっ・・・蒸れ蒸れで・・・汗臭くてぇっ・・・」
二人の脱ぎたてのソックスに真里が夢中になっている間に、二人はユニフォームの上下をそれぞれずらし、また下着も剥ぎ取ってしまった。
既に真里の股間はびしょびしょに濡れており、乳首もピンと立っていた。
「ふふ・・・私たちの臭い足と靴下で・・・」
「こんなに興奮しちゃってるんだ・・・」
「ふぁぁぁぁっ!!?あぁっ・・・梨・・・華ぁっ!!なつ・・・みぃぃっ!!」
梨華は真里の秘所に足を当て足の指で刺激する。
なつみは真里の胸、乳首を足の裏などで優しく包みこむように刺激する。
「あぁぁっ・・・二人の臭い足がぁっ・・・私の胸とおマ○コにぃっ!!あぁぁっ・・・ふぁぁぁぁっ・・・ひぃっ・・・イっ・・・くぅぅぅっ!!」
「ふふ・・・我慢しなくていいよ・・・」
「そうそう・・・可愛くイっちゃいなよ・・・」
「うぅぅっ!!あぁぁぁっ!!梨華とっ・・・なつみのぉっ・・・臭い靴下ぁぁぁっ!!!臭い足でぇっ!!!!真里・・・真里ぃ・・・もうだめぇぇぇっ!!!あぁっ・・・あっあっあっ・・・あぁぁぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁあああっ!!!!!!!」
ビクビクと二、三度痙攣しながら潮を吹いて真里は絶頂を迎えた。
「ふふ・・・イっちゃったわね・・・」
「あ・・・気絶しちゃってるよ・・・」
「真里が起きるまで・・・なつみ・・・来て・・・」
「梨華・・・ん・・・ちゅ・・・」
真里が起きるまでの二回戦、真里が起きた後の三回戦・・・
三人が学校を出たのは閉門ギリギリだった・・・(終わり)
1さん今回は早いですねw
匂い描写に気合が入っていてなんか鼻がムズムズしてしまいますわい
653 :
臭いフェチ:2008/12/01(月) 10:31:56 ID:ZVcXzSFYO
ありがとうございます!いつも1さんの作品には感動いたします!もこもこもっこりです(笑)
654 :
ビジネス金さん:2008/12/05(金) 15:00:54 ID:UvbXRtCH0
どうも。最近、リクを入れていない者ですが。
スレ主様及び皆様頑張ってますね。興奮しますよね。
でもまだまだ物足りないんですよね。私もです。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/movie/1228456418/ ではこちら。
欲はどんどん進化して恐ろしいものですが。
あのう、「パンスト着用した綺麗な女性が襲われ捕食されるシチュのあるSF、ホラー、アクション等のパニック映画」
を探していますので、御存知でしたら皆様御協力を御願い致します。
私が知る限りのものを作品名を書き込んでありますが、もっと見たいので。
結構、色々レンタルして失敗してますので御待ちしております。
今後とも、当スレ及びブーツの館共々応援しております。
655 :
匂いフェチ:2008/12/08(月) 20:35:24 ID:b545JxjiO
あれれ?板がまったく動かない×
足フェチの人は精神年齢が高めだと聞いた。
下に向かえば向かうほど精神年齢が高くなると聞いた。
今日も正座して待ってます
>>657 興味深い。
情報元とかはありますかね?
ここの小説も臭いとか靴、靴下などジャンルがあるように
足フェチにも種類があるので、一概に精神年齢が高い
という感じはしないなぁ
俺は小学生が履き慣れないパンプスで歩いてる姿に一番萌える
661 :
1:2008/12/09(火) 23:10:59 ID:mixkABOu0
遅くなりすぎてごめんなさい(´・ω・`)
とりあえず587さんのリクですね
予想以上に長くなってしまった
あと、自分の趣味全開ですw
これは地球のすぐそばにある小さな星での物語・・・
「エリア様・・・本日は街への視察の日でございます・・・準備はよろしいですか?」
「えぇ・・・参りましょうか・・・」
この星の王女であるエリアはつい先日15歳となったばかりである。
この星では住人の約九割が女性ということもあり、女性優位の風習があった。
星の長は女性となるのがしきたりで、前女王が亡くなると次期女王を決める儀式がある。
次期女王にはその星で最も美しいものが選ばれる。
そして今回エリアは若干15歳の若さで女王に選ばれ、女王として星を治めることになっていた。
15歳という若さのこともあり、エリアは姫と呼ばれ親しまれていた。
この星は豊富な資源を他の星に輸入などをして、繁栄した資源大国である。
新たに権力者となったエリアは市民の声を聞くため、他の星の侵略に対する防衛軍の様子の視察などのために侍女のレイアと共に街へと出掛けていった。
―ガヤガヤ―
「エリア様!!」
「エリア様〜!!」
「姫様〜」
「おぉ・・・相変わらずお美しい・・・」
街に出ると市民たちの歓声が聞こえてくる。
「これは皆わたくしのために・・・?」
「えぇ・・・エリア様が女王となって初めての公の場ですから・・・」
市民たちの声を聞きながら街の様々な部分を見て回る。
そしてそろそろ視察も終わろうかというその時・・・
「なんですの!?これはっ!!」
「エリア様・・・どうなさいました?」
「レイア!!これを見なさい!!」
「これは・・・一体・・・」
二人は街の外れにあった小さな本屋の前で立ち止まった。
「この店の店長はどちら?」
「へ・・・へぇ・・・私が店長ですが・・・」
不気味な笑みを浮かべながら中年の男性が店の奥から現れた。
「へへへ・・・これはどうも・・・姫様・・・」
「(うっ・・・なんて気味の悪い・・・)一体この本は何!?どういうつもりなの!?」
エリアが手に持った本には女性が拘束され無数の手によって酷い顔で笑わされている写真がたくさん載っていた。
「へぇ・・・この本は地球の本でさぁ・・・この行為は『くすぐり』と呼ばれています・・・女性の腋などを手指で刺激し笑わせる行為が地球では大きな文化となっているのです、最近地球に行った際に仕入れてきたんです・・・へへへ・・・」
「くっ・・くすぐり!?女性を虐げて楽しむなんて卑劣極まりないですわ!!この本は全て処分しなさい!!それに加えて一週間の営業停止を命じます!!」
「ちょ・・・お待ちくだせぇ・・・それはあまりにも・・・」
「言い訳は聞きません!!ではレイア・・・行きますわよ・・・」
「はっ・・・はい・・・では失礼します・・・」
「へっ・・・へへへへへ・・・」
本屋の主人は二人が見えなくなると不敵な笑みを浮かべた。
「全く・・・地球には変な文化があるのね・・・地球との貿易も辞めてしまいたいわ」
「それはいけませんエリア様・・・地球からの収益はわたし達にとって欠かせないものとなっています。今地球との貿易を辞めてしまうと財政が大きく傾いてしまいます」
「わかってますわ・・・でも・・・レイア・・・あの男が言っていた『くすぐり』とやらが市民たちにも浸透していないか調べてください」
「はいっ・・・すぐに・・・」
そして三日後・・・
「エリア様・・・ご報告いたします・・・『くすぐり』の文化は特に浸透は見られませんでした、家宅捜索などもしましたが本などは発見できませんでした」
「そう・・・ありがと・・・とりあえずは安心・・・」
―ドーンッ!!!!!―
「っ!!?なっ・・・何事ですかっ!?」
大きな爆音が響いた。
慌てて窓から外を見てみると数百人もの軍勢が王宮に向かってきていた。
「大変ですっ!!地球の軍隊が責めてきました!!」
「なっ・・・地球が・・・一体どうして・・・」
「わかりません・・・が・・・危険ですっ!!エリア様はすぐに隠れてください!!」
「隠れるなんて・・・私も戦い・・・きゃっ!!!」
レイアはエリアを抱えると地下の隠し部屋にエリアを放り込んだ。
「レイアっ!!」
「すみません・・・乱暴なことをして・・・でもエリア様をお守りするのがわたし達の使命なのです、ではさようなら・・・エリア様・・・」
「レイアっ!!!レイアっ!!!レイッ・・・」
―バタンッ―
「くっ・・・何が女王っ・・・何が姫っ!!こんなときに何の役にも立たないっ・・・」
外側からしか開けられない扉をどんどんと叩きながら自分の力のなさを呪った。
それからしばらく後・・・爆音が止み・・・
―ギィィィィ・・・―
「レイアっ!?っ・・・あなたたちは一体・・・」
「おぉ・・・これがこの国の姫か・・・なかなか可愛いじゃねぇか・・・」
「なんですかっ!!離しなさいっ!!レイアはっ皆はっ!!」
「殺した」
「なっ・・・そ・・・んな・・・(クラッ・・・)」
エリアは目の前が真っ暗になるのを感じた。
―ガヤガヤ・・・ワイワイ・・・―
エリアは騒がしさで目を覚ました。
すっかり荒地となった王宮前の広場にエリアは怪しげな装置に拘束されていた。
板に腕をバンザイの形で拘束され、前に投げ出された脚は穴の開いた金属の板に足首を通す形で拘束されていた。
「うぅぅっ・・・一体何が目的なのっ!?皆はっ!!皆をどうしたのっ!?」
「へへ・・・目的はまぁ後で言うとして・・・この星のやつらは若い娘を除いて全員殺したよ・・・」
「なっ・・・なんてこと・・・」
「その若い奴らも・・・ほら・・・」
「エリア様!!」
「姫様ぁ・・・」
「皆ぁっ!!くっ・・・」
十代後半から二十代前半くらいまでの若い女性が全員手足を縛られ、巨大な檻に入れられていた。
皆エリアより年上の女性だったが、女性優位の政治のためか全員がエリアをきちんと女王として慕っていた。
その代わり低い身分とされていた男性たちの全員はこの襲撃側に寝返っていた。
「皆を解放してっ!わたくしはどうなってもかまいませんっ!!!」
「おぉ・・・さすが人の上に立つ人間だ・・・その心意気、惚れ惚れするねぇ・・・」
「ごちゃごちゃ言ってないで早く皆をっ!!」
「それは聞けない相談だ・・・と言いたいところだが・・・お前がこれからする俺たちの処刑に耐えられたらそこの奴らは解放してやるよ」
「本当っ!?本当なのねっ!?」
「あぁ・・・俺は嘘はつかねぇんだ・・・ところで何が目的とかさっき言ってやがったが・・・心当たりはないか?」
「そんな・・・地球にわたくしたちが何かしたと言いたいのですかっ!?」
「う〜ん・・・地球と言うよりは俺たちのリーダーに酷い仕打ちをしたらしいじゃねぇか・・・」
「リーダー・・・?酷い仕打ち・・・?」
「まだわからねぇのか?リーダー!!」
「へっへへへへ・・・」
「あなたはっ!!!」
たくさんの軍勢の中から現れたその男にエリアは思わず大声をあげた。
くすぐりの本を売っていた本屋の店長だったのである。
「俺たちは少し前から組織の人間をこの星に送り込んでいたのさ・・・元々男の少ねぇ国だ・・・月に一人か二人増えても全く気づかなかっただろ?」
「くっ・・・うかつだった・・・一体・・・組織って・・・」
「くすぐりの会さ・・・地球にも少ししかいないが年々メンバーは増えている、組織を大きくする手始めとしてこの星を攻め落とすことにしたのさ・・・ついでにくすぐり奴隷もいただこうと思ってね・・・」
「くすぐりっ・・・あの卑劣な行為を好むものがっ・・・あなたたちだと言うのっ・・・」
「そういうことだな・・・では処刑開始だ・・・耐えられなければそこの若い娘たちもくすぐり奴隷にしてしまうぞ・・・」
「くぅぅっ・・・」
既に下着とパンプス以外は剥ぎ取られてしまっていた。
全開に露出させられている腋、脇腹、太もも辺りに何本もの手が伸びる。
「くっ・・・(あの本の女性のように・・・わたくしも醜く笑わされてしまうの・・・?)」
数日前に見たくすぐりの本で見た綺麗な顔をぐしゃぐしゃに醜く歪ませて大笑いする女性を思い出し、全身に力をこめる。
しかし・・・
「うぅぅうっ・・・!?くっっ・・・」
「あれ?あまり効いていないみたいだなぁ・・・」
確かにくすぐったいといえばくすぐったいのだが、あの本の女性のように大笑いしてしまうほどではなかった。
「さぁっ・・・耐えましたっ・・・早く皆を解放しなさいっ・・・」
「へへへ・・・何勘違いしているんだ?まだ俺たちの処刑は終了してないぜ!!」
最初にエリアに話しかけた若い男とリーダーである本屋の中年の男性が、穴に通されたエリアの足に目線を移した。
「へへへ・・・弱点のない女なんていねぇんだ・・・もうここしかねぇだろ・・・」
―スポッ・・・スポッ・・・―
エリアの両足のパンプスが二人の男によって脱がされる。
「へへへっ・・・結構蒸れてるな・・・」
「この匂いも最高だよな・・・どれどれ・・・」
「ひぅっ・・・!?やっ・・・やめっ・・・ひぅぅぅっ!!!?」
「へへへ・・・やっぱ弱点は足の裏か・・・」
「素足でパンプスだからかなり蒸れてるな・・・」
「いやぁぁぁっ・・・くっ・・・くくくっ・・・くぅぅぅっ!!!(笑っちゃ・・・笑っちゃだめぇぇっ・・・くっ・・・くふふっ・・・)」
「いやぁ・・・エリア様ぁ・・・」
「姫様の足の裏がぁ・・・」
「へへへっ・・・弱点はわかった・・・本格的にこの蒸れて臭い足をくすぐり責めしてやるか・・・」
―ウィーン・・・ガシッ・・・ガシッ・・・―
なにやら複雑な音を立てながら、金属の板から出てきた小さな金属の輪がエリアの全ての足の指の付け根に噛み付き足指を拘束してしまった。
「足の指まで拘束されちゃくすぐったさに耐えられないだろ・・・徹底的にくすぐってやる・・・こちょこちょこちょこちょ・・・」
「うぅぅっ・・・くくくっ・・・くっ・・・ふふふっ・・・」
「ちっ・・・耐えるな・・・仕方ない・・・いきなりレベルマックスで・・・ピッピッと・・・」
―ウィーン・・・ウネウネ・・・―
すると今度は左右の足付近から五本ずつマジックハンドがウネウネと出現した。
今まで片足に一つの手だったのが、いきなり片足に五本ずつのマジックハンドが襲いかかる。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!もうっ・・・もうだめぇぇぇぇっ!!!!あはははははははははははははっ!!!!ひひひひひひひひひひひっ!!!くひゃぁあはははははははっ!!!足っ!!!!足ぃっっ!!!だめぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!」
金色のサラサラな髪を振り乱しながら足の裏のくすぐりについに屈してしまう。
一度笑いだしてしまうと後はもう止まらない、ひたすら足裏への責めに笑い続ける。
「ついに笑っちまったな・・・というわけだ・・・お前ら好きな女連れて思う存分くすぐって来い」
「よっしゃぁぁっ!!!」
「いやぁっ・・・エリア様っ!!!いやぁぁぁっ!!!」
「いやぁっ!!離してっ!!!」
次々と檻の中の女性たちが下卑た笑いを浮かべる男たちに連れて行かれてしまう。
そしてすぐに女性たちの笑い声が次々とエリアの耳に聞こえてくる。
「へへへっ・・・あっちも盛り上がってるな・・・」
「こっちもテンションあげていこうぜ!!」
「「「おぉぉぉぉっ!!!!」」」
最初に比べれば人数はだいぶ減ったがそれでもまだ五十人くらいの男たちが、エリアの足の裏くすぐりを見物していた。
「いやぁぁぁぁははははははっ!!!皆っ!!!みんなぁぁぁぁぁぁっ!!!!ひぃぁぁぁああはははははははっ!!!」
蒸れて敏感になっている足の裏に容赦なく襲いかかるマジックハンドの刺激。
必死に抵抗しようとしてみるも、防御の要である足指を拘束されていては為す術はない。
「見ろよ・・・散々女性優位とか言って偉そうにしてたエリア姫が臭い足の裏を晒してくすぐられてみじめに笑っていやがる・・・いい気味だぜ」
「あぁぁぁぁはははははははっ!!!くぅぅぅっ・・・裏切り・・・ものぉっ!!!よくもっ・・・よくもぉぉっ・・・あははははははははっ!!!ふひゃはあははははっははっ!!!」
寝返った男たちの羞恥心を煽るような言葉に、憎しみが増大するが弱点である足の裏を五本ものマジックハンドに好き放題くすぐられてしまってはただ笑い続けるしかない。
「それにしてもほんと旨そうな足してるよなぁ・・・」
「あぁ、くすぐりの刺激でいっそう汗まみれだぜ・・・」
「あひゃはははははははっ!!!見るっ・・・なぁははははははははっ!!はぁっ・・・あひぃっ・・・だめぇぇぇっっ!!!」
男たちの視線がエリアの足の裏に集中する。
拘束されて自分の意思では全く動かせない足指がくすぐりの刺激でピクピクと動いてしまっているのがわかる。
「足指がピクピクしてるな、そんなに足指を責めてほしいか?」
「いやぁははははははっ!!!そんなっ・・・ことっ・・・ないいぃっ!????ひひひひひひひっ!!!くぁぁっぁはははははははっ!!!指ぃぃっ!!!だめぇぇぇえははははははっ!!!!!」
エリアのそれぞれの足指の間を四本ずつのマジックハンドがそれぞれ筆や歯ブラシを持って責め続ける。
筆の柔らかい刺激に歯ブラシの硬い刺激、異なる刺激を敏感な足の指の間に感じ体をのけ反らせて笑い続ける。
そして・・・
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・(終わった・・・の・・・?)」
永遠とも思えた足への執拗なくすぐり責めが止まった。
顔を紅潮させながら息を整える、しかし目だけはきっちりと男たちを睨みつけていた。
「おぉ・・・おぉ・・・怖いねぇ・・・そんなに睨みつけられたら怖くて適わんなぁ・・・」
「はぁっ・・・はぁっ・・・今なら・・・許してあげるから・・・とっととこの星から・・・出ていきなさいっ・・・はぁっ・・・」
乱れた息を整えながら、今自分が考えうる最高の抵抗を試みる。
しかし当然・・・
「冗談だろ?今なら許すからでていけ?そんなもんに従うわけねぇだろ・・・今の状況わかってんのかよ・・・」
「くっ・・・ならっ・・・せめて皆を解放してっ・・・こんな思いするのはわたしだけでいいっ!!」
「へっ・・・気に入らねぇなぁ・・・その正義感・・・おい、アレを」
「へい」
「へっへっへへへへ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ようやく落ち着いて来たエリアは、男の持つものに目線をやった。
「へへ・・・気になるかコレが?凄くいいものだぜ」
「一体何をっ・・・ひぅぅぅっっ!!!!?」
男が手に持っていたのは透明なビン、その中に筆を入れ中の液体を筆にたっぷりとつけるとエリアの足の裏にたっぷりと塗り始めた。
散々責められたエリアの足の裏は更に敏感になっており、筆が少し走るだけでくすぐったさに身悶える。
「あぁぁぅぅ・・・いやっ・・・ヌルヌルするっ・・・くひゃははははははっ・・・やめ・・・てぇ・・・」
「へへへ・・・すぐに効いてくるぜ?」
「うぅぅううっ・・・何コレぇ・・・おかしいよっ・・・足がっ・・・足がぁ・・・」
ゆっくり時間をかけてエリアの足を筆と液体でヌルヌルにした男は、エリアの変化に笑みを浮かべる。
液体を塗られた足全体がじんじんと火照りだし、まるで足だけサウナに入っているかのような不快な暑さを感じる。
「どれどれ・・・?(ちょん・・・)」
「あひゃぁぁっ!!?な・・・に・・・?(触られただけなのに・・・ビクンッってなっちゃうぅ・・・)」
すっかり火照り汗ばみだした足の指をちょんと弾いただけでエリアは飛び上がりそうなほどの反応を見せる。
それに満足したのか男はまた更に部下になにやら命じた。
「くすぐられ続けて疲れただろ?少し休憩だ・・・(ガチャガチャ・・・)」
「はぁっ・・・はぁっ・・・(足がぁ・・・うぅぅっ・・・)」
足首と足指の拘束が外されると、エリアは両足を無意識に擦り合わせ始める。
足が疼いて刺激を与えたくてたまらなくなっていたのである。
エリアの足に塗られたのは強力な媚薬、余すところなく媚薬漬けにされた足が切なげにクネクネと動く。
擦り合わせるだけの刺激で快感を感じ、両足を擦り合わせ続ける。
しかし、男たちの手によって足は引き離され、そして・・・
「へへへ・・・楽しみだぜ・・・こんなに媚薬漬けの汗まみれの足にコレを履かせたらどうなるのか・・・」
「うぅぅっ・・・媚薬っ・・・卑怯なぁっ・・・うぅぅっ・・・足っ・・・足がぁぁっ・・・いやぁ・・・ブーツなんて・・・履きたくないぃっ・・・」
「へへへっ・・・足が火照って疼いて弄ってほしくてたまらないだろ・・・」
「うぅぅっ・・・・うぅぅぅぅ〜〜〜っ!!!!」
エリアの両足にブーツが履かされる。
保温機にでも入れられていたのかブーツの中は既に蒸し暑く、媚薬に含まれる発汗促進成分も手伝ってエリアの足は尋常ではないスピードで蒸れてしまっていく。
蒸れの不快感に加え、媚薬漬けにされた足の火照りと疼き。
エリアは額に脂汗を浮かべながら必死に耐える。
「コレに耐え切ったら今度こそお前以外の女は解放してやるよ」
「うぅぅっ・・・本当っ・・・に・・・」
「あぁ俺は嘘はつかねぇんだ」
「くぅぅっ・・・(耐えて・・・耐え切って・・・やるっ・・・皆っ・・・待ってて・・・)」
そこら中からくすぐられる女性たちの悲鳴にも似た笑い声が聞こえてくる中、エリアは意識を足に集中させただただ時間が過ぎるのを待つ。
しかし・・・
「ねぇっ・・・一体・・・いつまで待てばっ・・・いいのっ・・・」
時間が経過すれば経過するほど辛さは増していく、三時間が経過しようかというところで途切れ途切れになりながらも男に問いかける。
すると男はあっさりと言い放った。
「ん?お前が我慢出来なくなるまで俺は待つつもりだけど?」
「なっ・・・そんなっ・・・そんなっ・・・じゃ・・・じゃあっ・・・」
「その通り・・・結局お前はいつまで耐えようとも終わりはないのさ」
「そ・・・んな・・・」
「はははははっ・・・淡い期待だったなぁお姫様?」
「くぅぅっ・・・このぉっ・・・あぁぁっ・・・あぅぅっ・・・」
男は最初から皆を解放する気などなかったのである。
ただエリアがこの賭けを受けるのを見越して、足を蒸らさせるためだけの提案だったのである。
心に残っていたわずかな希望すらも打ち砕かれたエリアは、もう足の火照り・疼きを我慢することが出来なくなっていた。
「どうだ?そろそろ脱がせてほしくなったか?」
「うぅぅっ・・・くぅぅっ・・・お・・・が・・い・・・」
「ん〜?(ω・ )ゝ なんだって?聞こえねぇなぁ・・・」
「お願い・・・しますっ・・・ブーツを・・・脱がせてくださいっ・・・」
「へぇ・・・随分素直だな・・・でもダメだな・・・それだけじゃ(サラサラ・・・)こういう風に言ってもらおうか」
「なっ・・・くぅぅっ・・・そんなことぉっ・・・言えないよぉっ!!」
ブーツは少し小さめで細い先端には足指がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。
そのせいで足の指をくねらせ刺激を与えることも出来ない。
一刻も早くブーツを脱ぎ、足を擦り合わせ足指を激しく蠢かせたい。
そんなエリアの気持ちを弄ぶかのように、男はブーツを脱がせることへの条件を提示してくる。
紙に書かれたその言葉はエリアにとってとても恥ずかしい言葉だった。
「言いたくないなら別にいいんだ・・・さて、俺も他の女と遊んでくるかな・・・」
「ま・・・待って!!!・・・ください・・・」
「何だよ、言うのか?言わないのか?」
「くっ・・・くぅぅっ・・・ブーツで・・・蒸れて・・・ものすごく・・くっ・・・うぅぅっ・・・・臭くて・・・汚い・・・私の・・・足をっ・・・弄ってほしいですぅっ!!!早くっ・・・早く脱がせてぇぇぇっ!!!!」
自らの足を臭い、汚いと言わされ足を弄ってほしいと自らお願いする言葉はエリアにとって屈辱以外の何物でもなかった。
しかし限界を超えたエリアは大きすぎる羞恥に目にいっぱい涙を浮かべながらどうにか言い切った。
言い切った後はただ「ブーツを脱がせて」と叫び続ける。
その姿を満足げに見やると男は、数人の部下を呼びつけそのうちの二人にエリアのブーツを脱がせる。
―ズポッ・・・ズポッ・・・もわぁぁぁっ・・・むんっ・・・むんっ・・・―
「うわ・・・」
「これは・・・」
「(ゴクリ・・・)」
ブーツから解放されたエリアの両足は汗と薬にまみれ、特に窮屈に押し込められていた足の指先からは湯気が立ち昇っていた。
両足を擦り合わせようとするエリアの足を数人の男たちが再び、板に足首を通し拘束してしまう。
「あぁぁっ・・・足がぁぁっ・・・くぅぅっ・・・あぁぁぁっ・・・」
「どれ・・・まずは匂いを楽しませてもらうか・・・」
「ひゃぅぅぅっ・・・い・・・やぁ・・・嗅ぐなぁっ・・・あはぁぁぁぁっ・・・」
リーダーの男は板に拘束されたエリアの足の匂いを嗅ぎ始める。
鼻息が触れるだけで大きく反応してしまう。
「美味そうだなぁ・・・ぺろっ・・・ぺろっ・・・」
「ひぃぃぁぁぁっ!!!!いやぁぁぁっ・・・いやぁぁぁっ!!!あっ・・・あぁっ・・・はぁぁぁぁっ・・・」
媚薬漬けですっかり性感帯となった足を男の舌が遠慮なく這いまわる。
エリアは手をぎゅっと握り締め、快感に逆らうように身体に力をこめる。
「さて、匂いも味も随分楽しんだし・・・お前ら、好きにしちゃっていいぞ」
「「「うおぉぉぉぉおおぉぉっ!!!!!」」」
部下の男たちが歓声をあげ、エリアの足に群がる。
代わる代わるエリアの蒸れた足の匂いを楽しむと・・・
「くすぐりいっくぜぇっ!!!」
「おぉぉぉぉっ!!!!」
片方の足に三人ずつの男が群がる。
踵、土踏まず、足の指の間と足全体を一気にくすぐる。
踵は優しく、土踏まずはガリガリと、足指の間は筆や歯ブラシで・・・
「いやぁぁぁぁアアアアアアアアアアアアあぁぁぁぁぁああああああぁぁっ!!!!!!あ〜〜〜〜〜〜ははははははあははははははははっ!!!!!ひぃ・・・ひぃ・・・いひひひひひひひひっ・・・だめぇぇぇええぇえぇぇぇっ!!!!らめぇぇぇえええぇぇぇぇっ!!!!」
三分ともたずに性器以上に敏感にされた汗と薬まみれの足をくすぐられ、涙と鼻水、涎で綺麗な顔をぐしゃぐしゃにしながら絶叫と共に絶頂を迎えてしまう。
「へへっ・・・足の裏くすぐりでイっちまったぜコイツ」
「へぇ・・・こんなに可愛いお姫様は実は足の裏でイく変態だったのか・・・」
「さぁ・・・まだ姫様の臭い臭い足の裏で楽しみたいやつらは大勢いるんだ、休んでる暇はないぜ」
「はぁっ・・・はっ・・・はぁっ・・・くぅぅっ・・・もういやぁあぁぁぁああぁぁぁっ!!!!」
悲しみにくれる間もないまま、何十人もの男たちに足の裏をくすぐられ続ける。
結局何度も絶頂まで押し上げられ、ついには気絶してしまった。
エリアや他の女性たちは地球の男たちのくすぐり奴隷にされてしまう。
いつしかこの星はこう呼ばれるようになった・・・「くすぐり星」と・・・。(終)
1さん乙です!長いのはむしろご褒美なんですがw
綺麗なお姫様が足の裏だけで屈服する様がなんとも良い・・・
ブーツで蒸れ蒸れになった足の裏をさらに責めるのってロマンですわ。
正座して待ってた甲斐がありました
679 :
1:2008/12/10(水) 10:12:42 ID:KwgPcj820
朝から感想どうもです
最近思うんですけど・・・SSに入る前の設定についてなんですが
ほしい人とほしくない人がいると思うんですよね
今回のだったらいきなり姫が捉えられているところからはじめれば
かなり削れたはずですし・・・
フェチ的な部分だけを楽しみたいって人にはいらない部分になってないかな
と思ったり・・・
ご意見のほうお願いいたしますm(__)m
680 :
440:2008/12/10(水) 15:29:57 ID:sLe/mOto0
新作お疲れ様でした。
1さんが乗って書いている感じがでていますね。
足を凌辱する倒錯感がたまりませんでした。
設定ですが、フェチ妄想に至る過程で必要だと思います。
それが直接的でなくても、ビジュアルを頭の中で補うために
あった方がいいかも知れないです。
一方で、いきなりの場合はフェチ&エロ部分に集中できる面もありますね。
文の量が同じならエロ部分が多い方が嬉しいですし。
そういう場合は、SS部分で説明するのではなく
リクのテンプレの様な形式で名前や年齢、立場、服装などを
簡単に説明するのはいかがでしょうか?
681 :
臭いフェチ:2008/12/10(水) 16:28:32 ID:rVO0FzNuO
いいですね!私は基本的には臭いフェチですが良かった!どんどん更新お願いしますね〜♪♪♪
682 :
正座:2008/12/10(水) 23:30:55 ID:iC1v142Y0
リクした私の方としては、むしろ事前設定があってこそだと思いました。
いきなりフェチ部分から始まった方ががっかりしたかもしれません・・・
このスレは伸びもまったりですし、別に長くて文句を言う人はいないんじゃないでしょうか。
まぁ、事前部分を書くのが1さんにとって負担だと言うなら別ですが・・・
683 :
1:2008/12/11(木) 00:12:30 ID:NT4zhQHz0
皆さん、感想&ご意見どうもです
今回は最初の部分で姫にくすぐりの写真を見せることで
自分がくすぐられるときの屈辱や不安を表現したかったのです
自分としては登場人物のリアルな心情に重点を置くのを意識してやってるので
どうしても会話以外の部分での説明的なストーリーが長く多くなってしまいがちです
フェチ的ストーリーだけでいいと思われる方は事前にリクの際おっしゃっていただければ
440さんのご提案どおり一番最初に説明入れる方法でいきます
長文失礼いたしましたm(__)m
>660
俺も好きだ。
そのたどたどしさに萌えるね。
GJ
しかしレイナがただ殺されたのか気になるな・・・
686 :
匂いフェチ:2008/12/16(火) 16:08:04 ID:QbdHEkWgO
忙しい過ぎマスカラ???
久々に1氏の痛いヤツ読みたいなぁ。
やっぱり小さなハイヒールを無理やりってのがいいな
同意
舐めとかくすぐりとかぬるくて全然萌えないわ。
履かされる系のシチュエーションは大体出ちゃったから、ドM女が自らサイズが全く合ってないキツいパンプスを無理やり履いて、自分の足を痛めつけて激痛を楽しむなんてのはどうかな。
俺は痛めつけとか全然萌えないわw
>>691 普通は萌えへんよな。色々な人がいてるな
俺は関西弁は駄目だ。
>>690 それいいね^^
付け加えるなら何日か素足で履き続け激臭になったところで電車に乗り思いっきり靴脱ぎとか^^
清楚なお嬢様がきついパンプスでボロボロに痛んだ足から放つ激臭に周囲は・・・
俺は田舎者集まりの関東人は嫌だ
696 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 14:31:11 ID:Si7sRkoM0
痛めつけ萌えるとか無いわ
697 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 21:29:50 ID:vaAsRmYF0
ここは一つ触手で。
広義に「足フェチ」だから色々な趣向があって良いが
これがいいあれがいい言っているなら
正式にリクすれば良い
1氏は公平に書いてくれるだろうし
それもそうだな。
>1氏
690から694の流れでリクお願いします。
お時間あるときで結構ですので…
>>700 あやふやなスレからリクを
汲み取らせるなんて何様だよww
テンプレ使いなさい
702 :
1:2008/12/20(土) 17:24:46 ID:veKv4E050
やはり年末が近づいてくると忙しいですね(;・∀・)
リクについてですが確かにテンプレ利用していただいたほうがありがたいですね
このスレももう500KBいきそうなのでおそらく次の作品辺りで
次スレに移行しますのでリクはテンプレをコピーして保存しときたいので
色々な方の要望が混ざっているようですのでどなたかまず代表して
テンプレリクください
そこから色々付け加えたりしていきますので
作品投下はまだかかりそうです・・・ごめんなさいm(__)m
前から思ってたけどこのスレってエロパロ板の方が相応しいんじゃないかな?
フェチ板は小説を書く板としては適していないと思う。
エロパロ板の方が需要があるように思うけどスレ主さんどうでしょう?
704 :
1:2008/12/22(月) 21:28:59 ID:5vR0BtMh0
ご提案ありがとうございます
確かにフェチ板は小説向きではなさそうですが・・・
しかし実際約三年ここでやってきてますし
今偶然にもエロパロ板に足フェチのスレが立っているのですが・・・
ほとんど伸びてませんので・・・果たして需要があるか・・・と考えます
他の皆さんにも意見いただきたいです
705 :
440:2008/12/23(火) 00:14:34 ID:QeXUUvxQ0
確かにフェチ板は小説に特化しているわけではないですね。
でもフェチ要素に関しては、エロパロのものより
差があると思います。
特に問題があるわけでもないので、
こちらのままでも良い気がしますよ。
エロパロ板のスレに小説が投下された模様
708 :
1:2008/12/25(木) 01:14:13 ID:Xwcl4JXx0
エロパロの方伸びてますね
やはりリク的なものがないほうが伸びるのかも
ここでは自分(1)がルールとか決めちゃってて
ちょっと気軽に入りづらいのかもですね
う〜ん・・・悩む・・・(´・ω・`)
709 :
1:2009/01/03(土) 06:23:23 ID:h/eJ2e7o0
あけましておめでとうございます
最近エロパロの方に人がとられているんじゃないかと
心配になっているスレ主ですw
新年一発目の作品投下です
440さんのリクですね
遅くなって申し訳ないです
ところで690から694の流れのリクをテンプレで
どなたか代表でリクをお願いします〜
12月に入るとすっかりと街はクリスマスムード一色になる。
ほとんどの店にはすでにクリスマスの飾りつけがされている。
マイの働いているショップも例外ではなく、すでにクリスマス仕様になっていた。
「マイ〜?来週合コンするんだけど来ない?ほらぁ、もうすぐクリスマスじゃん?彼氏いないとつまんないしぃ・・・って感じなんだけど」
「いや、遠慮しときます」
「マジ〜?マイ可愛いから来たら絶対彼氏出来ると思うのにぃ、もったいない、男に興味ないの〜?」
「すみません(いいんだ・・・だってわたしは・・・)」
確か夏前にもそんなこと言ってたなと進歩のない先輩を横目で見ながらマイは仕事に戻る。
マイの働くショップは若い女性向けの靴専門店、マイは入荷したばかりのブーツを店頭に並べていた。
マイは今年で22歳、高校卒業後、結婚までのつなぎのつもりで知り合いのツテでここで働きはじめた。
しかし、ここで働いたことでマイの人生は大きく変わることになった。
「あ、ども〜、いいブーツ入りましたよ〜」
常連の客が来店し、雑談を交えながら入荷したばかりの高価なブーツを勧めにかかる。
しかし、それは実らず結局無駄な雑談をしただけで終わってしまった。
そして閉店間際・・・
「すいませんっ・・・まだやってますかぁ?」
「ん〜・・・もうすぐ閉店なんだけど・・・」
「あの・・・試着だけでもさせてもらえます?」
「わかりました、どうぞ〜」
制服を着た女子高生が店に入ってきた。
大方今まで遊んでいたのだろうと思いながら、閉店間際の来店ということもあり少しめんどくささを感じていたマイだったが・・・
「あ〜、このブーツ超いい〜、新作?」
「ですね、入荷したばかりです、試着してみますか?」
「う〜ん、履いてみよっかな・・・」
「ではこちらにどうぞ〜」
入荷したばかりの値が張るブーツに興味を示した女子高生に付き合い、姿見のある場所まで誘導する。
「ではこちらに座って靴を脱いでください」
「はい〜」
相当履きこんでいるのだろう、ボロボロになったローファーを脱ぐ。
マイはブーツを渡す前に、女子高生の足元にしゃがみこみ・・・
「失礼します(あぁっ・・・凄いっ・・・土や泥が跳ねた汚れ・・・足裏は茶色く足型に汚れてて・・・匂いもたまらないっ・・・)」
「・・・・・・」
足首を優しく持ち上げると、大きさを確かめるフリをしながらルーズソックスの汚れと匂いに酔いしれる。
そう、マイは足フェチ、というよりはソックスフェチだった。
最初からそうだったわけではなく、ずっとショップで働いているうちに靴の試着などの際に漂うソックスの匂いや汚れに病みつきになってしまっていたのだった。
自分が新たな性癖に目覚めたと自覚してから、マイは一切の男関係を断ち切った。
自分が満足できるのは男ではなく女だ、と気づいたからである。
両足の汚れと匂いをゆっくりと時間をかけて確かめるとブーツを渡す。
「あ〜・・・丁度いいですね〜」
「とても似合ってますよ」
「買おっかな・・・でも今持ち合わせないし・・・」
「よろしければお届けしますよ」
「マジ?じゃあお願いしよっかな」
「ではこちらに・・・」
実はこのショップではそんなサービスは行っていない。
ただマイが自分の欲望のためにとっさに思いついたことだった。
「ではここに住所と名前と電話番号を」
「はいはい〜」
「ミユキさん、高校生、17歳ですね、いつお届けしますか?」
「明日土曜日ですよね?明日なら一日中家にいるんで大丈夫ですよ〜」
「では明日のお昼過ぎにお届けします」
「お願いします〜」
マイはミユキを見送ると先ほどまでミユキが履いていたブーツを愛おしそうに抱きしめた。
そして、ゆっくりと梱包しながら微かに香るミユキの残り香を楽しんでいた。
そして次の日、午後1時過ぎ・・・
「すいませ〜ん、商品お届け行ってきます」
「あぁ、昨日閉店ギリギリに来たって娘?別にあなたがそこまでしなくても・・・」
「いいんです、今日はここまでであがりですから、それに家までの帰り道にお客さんの家があるので」
「そう?じゃあよろしくね」
「はい、ではお先に失礼します」
午前中までで業務を終えたマイは昨日ミユキが書いた紙を頼りに、梱包したブーツを持って店を出た。
「ここね・・・(ピンポーン)」
「・・・・・・は〜い?あっ・・・昨日の・・・今開けますね〜(ガチャ)」
若干不機嫌そうな声の後、マイの姿を確認したミユキは明るい声になりドアを開けた。
おそらく裕福な家庭なのだろう、それなりに大きな家で門までついている。
「どぞ〜、誰もいないんで」
「あ・・・いえ、商品をお届けに来ただけなので・・・」
玄関まで入ると、ミユキは当然のようにマイを家の中に迎え入れようとする。
「いいじゃないっすか〜、茶〜でも飲んでってくださいよ〜、ね?ね?ね?」
「う〜ん・・・じゃあちょっとだけお邪魔しますね・・・」
マイにしてみたらミユキがお金や判子を取りに行くときにでも、こっそりミユキのブーツの匂いを嗅ぐくらいのつもりだったのに、この展開は予想しておらず初めは戸惑った。
しかし、冷静に考えて家の中に入れてくれると言うのだから断る理由はなかった。
マイに手を引かれるようにして家の中に入る。
ブーツを慌てて脱ぎ捨てるようにしてスリッパも履かないままフローリングの床を踏み歩く。
前日から履きっぱなしのソックスは汗で湿り、フローリングにミユキの足型をうっすらと残す。
「ここアタシの部屋なんで適当に座っててください〜紅茶でいいですかぁ?」
「あ・・・お構いなく・・・」
結局成り行きのまま部屋に通され、座ってマイを待つ。
部屋に入った瞬間ある匂いを感じた。
それは普通の人なら不快に感じる匂いであったが、ミユキにとっては大好きな匂いだった。
「この匂いって・・・やっぱり・・・」
匂いに惹かれるように部屋をきょろきょろと見回すと、部屋の隅に何ヶ月にも渡って洗っていないと思われるルーズソックスが山になって積まれていた。
「はぁ・・・はぁ・・・(そろぉ〜)」
「(がちゃ)お待たせ〜」
「っ!!!!!」
ソックスの山に近づこうとした瞬間、マイが紅茶を持ってやってきた。
紅潮した顔を隠すように顔を伏せ、口を開く。
「すみませんっ・・・あのっ・・・お手洗いを・・・」
「あぁ、我慢してたんですネっ・・・顔紅いっすよw玄関のすぐそばのドアっす」
「すいませんっ・・・借りますっ・・・」
逃げるように部屋をあとにするミユキをマイはニヤニヤして見送った。
「はぁっ・・・はぁぁっ・・・んんっ・・・」
トイレに入ったミユキは先ほどのルーズソックスの汚さと匂いを思い出しながらも、興奮を鎮めようと気持ちを落ち着かせる。
どうにか落ち着いたミユキはトイレから出るが、そこにはまたミユキに興奮を抱かせるものが・・・
「あ・・・あぁ・・・」
そう、玄関に置いてあるマイの履き古しと思われる年季の入ったブーツがミユキの目に止まってしまったのである。
無理矢理鎮めた興奮はあっさりとよみがえり、葛藤する間もなく人の家であるということも忘れ、ブーツの履き口に顔を突っ込んでいた。
「すぅ・・・はぁ・・・すぅ・・・はぁ・・・(あぁぁっ・・・臭いぃっ!!幸せぇぇっ)」
しかし幸せも束の間・・・
―トントン―
「お楽しみですネ♪」
「っ!!!!!!あ・・・あ・・・あぁ・・・」
肩を叩かれ我に返ったミユキは愕然とした。
ニヤニヤしながらマイがミユキを見つめていたのである。
何も言えずに固まってしまっているミユキを見て、マイが口を開く。
「アタシのブーツどうでした〜?臭かったですか?多分匂いフェチには溜まらない匂いしてると思うんですけど〜」
「え・・・?」
軽蔑される、怒られると思っていたミユキは意外なマイの言葉に涙目の顔をあげる。
「店員さん、足の匂いフェチでしょ?何回か友達の付き添いでお店いったことあるんですけど〜、いっつも試着の時凄い顔で足見たり鼻から匂い吸い込んでたりしてたの見てました」
マイは続ける、昨日お店にいったのは今日家にこさせる口実であること、自分も足の匂いフェチであること、そして・・・
「店員さん、ミユキさんでしたっけ?も美味しそうな足してますよ♪(じゅるり)」
と付け足し、玄関マットに押し倒しミユキの足の裏を自分の顔に向ける。
「ふふっ・・・白いニーソが足型に真っ黒♪う〜ん・・・臭ぁい♪」
「あぁっ・・・あふぅっ・・・」
同じ性癖ということで足の匂いをかがれることにさほど抵抗はなく、ミユキはマイの鼻が足にあたるたびにビクビクと小さく奮える。
「ふふふっ・・・ミユキさん足敏感ですネっ♪蒸れてるからかな?(ペロペロ・・・)」
「あひゃぁぅんっ!!!あぁっ・・・うぅぅっ・・・はぁぁっ・・・」
白いニーソックスの足裏に黒くプリントされた足型の汚れに沿って、マイは舌をゆっくりと動かす。
足の裏を舐められるという初めての経験にミユキの興奮は高まり・・・
「はぁぁっんっ・・・わたし・・・もっ・・・わたしもっ・・・」
「あぁ・・・そうですね・・・じゃあシックスナインのカッコで・・・はい、どうぞ」
「あぁぁぁぁっ・・・マイちゃんのっ・・・臭くて汚いルーズソックスぅぅっ!!くんくんくんくんっ・・・あぁぁぁっ!!臭いよぉぉぉっ!!!あぁぁぁぁっ!!」
「あらら・・・すごい乱れ方・・・意外ですねぇ・・・くんくん・・・ぺろぺろ」
ミユキの激しい豹変ぶりと乱れ方に驚きながら、マイは至って冷静に先ほどのようにニーソックスの汚れを舌で舐めとるように足型に沿って舌を動かす。
「あぁぁっ・・・マイちゃんっ・・・ルーズに茶色く汚れがぁっ・・・足型にぃっ・・・泥はねも土はねもすごぉいっ・・・はぁはぁ・・・美味しそう・・・じゅるっ・・・」
マイの足裏の汚れはミユキほどでないにしろ同じように茶色く足型に汚れており、土や泥のはねた汚れも目立った。
ミユキはマイとは対照的に一番匂いの強い足指裏付近を口に咥え激しく吸いつく。
「ひゃ・・・激しいですっ・・・ね・・・うぅっんっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・臭いぃぃっ・・・おいひぃっ・・・んんっ・・・」
二人はシックスナインの格好で互いの足を嗅ぎ舐めあいながら、自分の秘所に手をやり絶頂へと近づいていく。
「はぁぁっ・・・ミユキさんっ!!最高っ!!汚れもッ・・・匂いもっ・・・くぅぅっ・・・もぅ・・・だめ・・・だぁっ・・・イっちゃうっ・・・」
「マイ・・・マイぃぃっ!!!!!マイの臭い臭い汚いルーズソックスっ!!!臭くておしひくてぇぇっ!!わたしも・・・もうっ・・・」
「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」」
二人はここが玄関であるということも忘れ乱れあい、同時に達した。
「はぁ・・・はぁ・・・ミユキさん、最高っすよ〜」
「うん、私も凄く楽しかったぁ・・・」
「あの・・・今日親帰ってこないんで泊まっていってください」
「うん・・・あ・・・じゃあ・・・もう一回ブーツ履いて・・・蒸らして・・・」
「あぁ、そうっすね、がんがんに暖房つけてブーツ履いてビリーのキャンプでもやります?凄く蒸れますよww」
「うんっ!!!楽しみ・・・」
それから二人の関係は恋人関係へと発展し、夏も冬も関係なく足を蒸らし求め合った。
もし真夏にブーツの二人組みを見ることがあったなら、それはマイとミユキかもしれない・・・(終わり)
719 :
足汗フェチ男:2009/01/03(土) 09:06:01 ID:thvQzeKpO
【主人公】足裏の汗が激しく冬なら靴下がぐちゃぐちゃの女子中学生
【年齢・性別】15才・女の子
【役職・仕事】中学生3年生・真面目な学級委員長
【ジャンル】足裏の汗の匂いフェチレズ
【こだわり】とにかく足の裏の汗の匂いに固執。臭い臭いをアピール
【簡単な流れ】真面目な女子学級委員2人と真面目で学校一かわいい女子生徒会長とのめちゃめちゃ臭い靴下の足裏を匂い合い足汗を吸い合うぐちょぐちょの足裏の汗匂いフェチストーリー
【絶対入れてほしいシーン、入れてほしくないシーン】セックス、くすぐり、破壊、憎しみ、いじめ
【嫌いなプレイ】いじめ、触手、陵辱
【その他】とにかく匂いに固執して愛のあるぐちょぐちょストーリーで!!!!
720 :
690:2009/01/04(日) 01:08:41 ID:X2OIzfds0
>1氏
色々とリクは考えているんですが、話のオチが見つけられず苦労してます。
オチは1氏にお任せとか出来ますでしょうか?
721 :
1:2009/01/04(日) 08:10:43 ID:KacIO58j0
>>690さん
オチだけなら問題ないですよ
リクよろしくお願いします
足汗フェチ男さん、はじめまして
匂い、嗅ぎ、舐めメインということでよろしいですか?
流れがちょっと流れがちょっと見えにくいんですが
三人とももともと匂いフェチでレズでというのと
会長だけがそうで委員の二人は無理矢理付き合わされるが
はまっていくという形とどちらがいいでしょうか?
722 :
足汗フェチ男:2009/01/04(日) 12:59:39 ID:lD81x6ZJO
あいさつ遅れました(>_<)はじめまして!!舐めはなしで三人ともフェチレズでお願いいたします!エロパロに負けないように頑張ってくださいね!!
723 :
690:2009/01/05(月) 22:16:07 ID:dYy6jfCt0
>1氏
遅くなって申し訳ございません
【主人公】
【年齢・性別】 20代前半 女性
【役職・仕事】 外回り営業OL
【ジャンル】 痛めつけ系
【こだわり】 痛がる仕草 痛みにあえぐ声
【簡単な流れ】ドMな女性が自らサイズが全く合ってないキツいパンプスを無理やり履いて、自分の足を痛めつけて激痛を楽しむ。
営業に出るためのパンプスはさらにきついものを履いて仕事をしていたが、満員電車の中でサラリーマンに足を踏まれてしまい悶絶
尋常じゃない痛がり方をしたので医務室に運ばれるが、きついパンプスを履いていることを知られるのと靴からの匂いを恐れて靴を脱がされることを頑なに拒否して無理やり歩いて駅を出る。
【嫌いなプレイ】 足舐め 性的にイかされる
性的なシーン無しで話を終わらすのは難しいと思いますが、何卒宜しくお願いいたします。
724 :
440:2009/01/06(火) 12:41:01 ID:dgiR+CcW0
作品読ませていただきました。
いつも思うのでうすが、リクを膨らますテクニックが素晴らしいです。
意図を汲みつつ、エロいフェチに肉付けして下さって嬉しいです。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
725 :
1:2009/01/09(金) 11:02:01 ID:cnl5xuBU0
新たにリク二つお受けいたしました
色々あってまた更新が滞るかもしれませんが
気長にお待ちいただければと思います
726 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 12:16:09 ID:I5Hwdau8O
あげ
ほしゅ
728 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 09:13:22 ID:9mw2HUETO
あけましておめでとうございます!
寝スレか?
>>729 ここはスレ主1氏の気分的スレ。その内新しい作品が出るだろう
731 :
1:2009/01/29(木) 23:45:38 ID:78eK2EgV0
732 :
1:2009/01/30(金) 00:35:56 ID:ut66iZXi0
ところで次のリクの順番なんですが・・・
足汗フェチ男さんのリクと690氏のリクなんですが
どちらを先にするべきかということなんですが・・・
先にリクいただいたのは690氏なんですが
詳細リクは足汗フェチ男さんが先なんですよね
どちらかの方、後でもいいよ〜という方いますか?
コレ以降のリク順はテンプレ利用の詳細リクの方優先にしたいと思います
お二人、書き込みお願いいたします
先に話が出た方が優先な希ガス
よって690じゃないかな
734 :
パフューム:
【主人公】自分の蒸れ蒸れ激臭激汚い匂いが大好きなオナニー少女テニス部部長・相武紗季
【年齢・性別】15 【役職・仕事】中学三年・テニス部部長 【ジャンル】自分の臭い匂いに興奮するオナニー少女
【こだわり】激臭激汚ユニや靴下の匂いを嗅ぎまくるオナニー狂
【簡単な流れ】部活が終わりみんなが帰った後自分の激臭でオナニーする紗季。試しに他の部員の匂いも嗅ぐ。するとなんと自分のより激臭 たまらなくなりオナニー。そこに後輩匂いフェチ上戸彩がきて二人で興奮のレズプレイ。
【絶対入れてほしいシーン】激臭激汚オナニー。フェチレズプレイ。
【嫌いなプレイ】水虫
【その他】彩は紗季よりも全て激臭でお願いします。その他部員のユニ・靴下も激臭激汚で