【栃木】「終戦直後は何もなくて、木を植えなければ暑くてどうしようもなかったからね」…緑化功労で農林水産大臣賞、塩谷の田代俊夫さん

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1生徒もろきみ!φ ★
 【塩谷】国土緑化運動で顕著な功績があったとして、玉生の元小学校長、田代俊夫さん(84)が、国土緑化推進機構の
緑化功労者(農林水産大臣賞)に選ばれた。小中学校の理科教育の発展や学校緑化活動に尽力したほか、植物に関する
豊富な知識を生かし県内の植物の分布調査を行い、県の「レッドデータブックとちぎ」などの調査・執筆に当たるなど、
長年の取り組みが評価された。

 本年度の同大臣賞は田代さんを含め全国で3人が選ばれ、5月26日に鳥取県で開かれる全国植樹祭で表彰される。

 「それほどのことはしていないのに、どうして私が」と驚いたという田代さん。現在も県シダの会会長や県絶滅危惧植物
調査員を務めており、地元の「星ふる学校くまの木」や「うじいえ自然に親しむ会」などの自然観察会を通し、次代を担う
子どもたちへの情操教育にも貢献している。

 1948(昭和23)年に矢板市泉中の教職に就いた田代さんは同市泉小校長を最後に退職するまで41年間、学校環境緑化
や緑の少年団活動に尽力した。「終戦直後は学校の周りに何もなく、とにかく木を植えなければ暑くてどうしようもなかった」
と振り返る。

ソース(下野新聞) http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/shioya/news/20130213/980831
写真 http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/shioya/news/20130213/980831/image/J201302070049.jpg
2やまとななしこ:2013/02/16(土) 22:42:22.25 ID:1yPQKyzW
杉花粉の元?
3やまとななしこ:2013/02/16(土) 22:46:42.38 ID:XfJ+bL+P
花粉症の国内被害総額は5000億円とも言われるのに
農林水産省の外局で杉林などを管理する林野庁が花粉症対策として計上した予算は
8千万円です。
しかもそのうち2千万円ほどは花粉観測などの費用で
直接的には対策になりません。
無花粉杉は開発されましたが、
実際には現在も普通の杉の植林を続けています。
新たに植えられる杉の93%が普通の杉です。
しかも恐ろしい事に東京都などの都市圏にも
新たに杉を植えているのです。
4やまとななしこ:2013/02/16(土) 22:53:55.02 ID:mBjtZWgq
話は違うが・・

♪この木なんの木 気になる気になる

今気づいた
木になるか・・・
5やまとななしこ:2013/02/16(土) 23:31:08.04 ID:XDpNO9FD
>>1
> 「終戦直後は学校の周りに何もなく、とにかく木を植えなければ暑くてどうしようもなかった」

まるで今は何かあるみたいな言い草ですな
6やまとななしこ:2013/02/17(日) 05:22:58.48 ID:ySZUuAzR
そんで今俺が花粉症に悩まされている、と
7やまとななしこ:2013/02/17(日) 06:07:31.19 ID:nJSorQuf
まあ根本的な原因は遺伝子の劣化だけどね
8やまとななしこ
ケヤキやヒノキなら良かったのに