【健康】食べながらメタボ脱出 イラストレーターのラジカル鈴木さん20キロ減量

このエントリーをはてなブックマークに追加
1メル ◆aquaO2s2S6 @メルノズクφ ★
身長165センチ、体重103キロ。25を超えたら危険信号の肥満度を示すBMI値は37・8…。
30代半ばまでメタボまっしぐらだったイラストレーターのラジカル鈴木さん(41)は、
半年で20キロ以上のダイエットに成功。食べることは大いに楽しみながらも、
メタボ脱出を果たした“ラジカル流ダイエット術”とは−。(榊聡美)

≪“至福”の時間≫

一日中パソコンに向かって仕事をし、食事は食べたいときに食べたいだけ食べた。
仕事帰りにコンビニでスナック菓子や弁当を買い込み、寝床でパクパク…。
「仕事で緊張した脳をほぐさないと眠れなかったんです。満腹になって眠りにつくのが至福の時間。
唯一のストレス発散法でした」と鈴木さんは振り返る。

1日の総摂取カロリーはざっと6000キロカロリー。“至福の時間”だけでも、
成人男性の1日のエネルギー所要量に相当する約2000キロカロリーを摂取していたとみられる。

「ストレスから過食するのは一種の“依存症”」と、料理研究家で栄養士の浜内千波さんは指摘する。
また、炭水化物、脂質、タンパク質の三大栄養素ばかりでビタミン、ミネラル、
食物繊維が圧倒的に不足している鈴木さんの食生活は、メタボになりやすい人のパターンだという。
20歳のときに59キロだった鈴木さんは35歳で103キロに。15年で44キロも太ったのだ。
ついに軽い心臓発作を起こし、ダイエットを決意した。

≪1日1回満腹に≫

まず“至福の時間”がよくないのは明らかだが、食べることは大好きだ。
ラジカル流ダイエットは、商品の選び方を変えることから始まった。
「1回の買い物は500キロカロリー以下」を目安に、大まかにカロリー計算。
スナック菓子、弁当、ビールにコーラ…を、納豆、サラダ、ミネラルウオーターに豆乳…に。
すると、1カ月で10キロ減。体調もよくなった。

◆画像
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/body/080511/bdy0805110930001-p1.jpg
100キロを超えていたころのラジカル鈴木さん
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/body/080511/bdy0805110930001-p2.jpg
20キロ以上のダイエットに成功したラジカル鈴木さん。
結婚後、幸せ太りとは無縁で緩やかに減量傾向だという
◆ソース
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080511/bdy0805110930001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080511/bdy0805110930001-n2.htm
◆関連スレ
【健康】食事の偏り、運動不足…4月から40歳以上の「メタボの人」は、体内にたまった脂肪を落とす“努力”が必要になりました
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1209826337/
【健康】「牛乳の有用性」 メタボ予防、長寿効果…「牛乳を飲むと太る」は迷信
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1200196277/

>>2へ続く)