【新生活】カーテンも「試着」する時代 実際に部屋で試せる、無料貸し出しサービス広がる

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1依頼217@初恋φ ★
カーテンも「試着」して 無料貸し出し

自宅で選ぶ春からの新生活に備え、引っ越したり部屋の模様替えをしたりする人は
多いだろう。部屋の印象を左右するカーテン選びは骨が折れるが、最近は店が
カーテンを貸し出し、実際に部屋につるせる試用サービスが広がっている。

カーテンは店で見て選ぶのが難しい商品の一つ。色や柄、デザインなどが気に入っても実際、
窓辺につるしてみると光の透け具合が違ったり、部屋の雰囲気と合わなかったりすることがある。

そんな失敗をしないようにと、全国に約330店ある「無印良品」は、20-40種類あるカーテンの
サンプル(長さ178センチ、幅100センチ)を無料で1週間貸し出している。2002年に数店で
試験的にスタートし、ニーズの高まりを受け、現在は約8割の店で実施しているという。

ライフスタイルを提案している生活雑貨店「ワンズ」も全国72店でカーテンを貸し出す
「トライアルサービス」を実施。たっぷりとしたひだのあるドレープカーテンやレースカーテン
約60種類を扱っており、一度に5種類まで借りられる。同店を運営する「ジェイテックス」
(東京)は「試したからといって買う必要はありません。気軽に利用して」と話している。

インテリアショップ「フランフラン」も約80店で、約100種類を扱い、希望の数枚を無料で貸し出す。
幅45センチとやや細めのサンプルだが、「商品を決めかねている人や、家族に見せてから
決めたいという人に好評です」という。

自宅までサンプルのカーテンを届ける「無料出張採寸サービス」を行う店も。首都圏に約15店ある
インテリアショップ「ケユカ」は、店から比較的近い住居に限り、専門スタッフがサンプルを運び、
取り付けてくれる。窓の向きや用途に応じた選び方の助言や採寸もしてくれる。

「洋服を自由に試着できるように、カーテンのお試しサービスを実施する店は年々増えています」
と話すのは「日本インテリアファブリックス協会」(東京)の持田明彦さん。「カーテンは数年間、
毎日使うもの。店内でサンプルだけを見て決めるのは難しい面がある。お試しサービスを
上手に使い、納得できる商品を選んでほしい」と勧めている。

写真 春らしい色合いのカーテンには「無料でお試し頂けます」のタグ。
「引っ越しシーズンの春先は特に利用が多い」という(川崎市のワンズで)
http://home.yomiuri.co.jp/export/sites/default/news/img/HG20080303103214353L0.jpg

読売新聞 2008年3月3日
http://home.yomiuri.co.jp/news/20080303hg02.htm
2やまとななしこ:2008/03/04(火) 00:19:14 ID:oBRo8nQr
実家の窓が大き過ぎて、既製品で合うサイズが無いんだよ。
オーダーして作ったらやっぱ高いのかね?
3やまとななしこ
>>1
ありがとうございました

>>2
生地のサイズと質によるですよ
防火用の生地とかはやっぱ高いかな