【花だより】何かいいことある？　「幸福の木」ドラセナフラグランス開花　島根・雲南市

何かいいことある？　「幸福の木」開花

何か幸せなこと起こるかも−。雲南市大東町の自営業、近藤昭一さん(66)宅で
「幸福の木」と呼ばれ、観葉植物として人気の高いドラセナフラグランスが花をつけた。
専門家の話では、花をつけるのは百鉢に一鉢ぐらいの割合と珍しく、家族らを驚かせている。

数週間前に幹の最上部から新しい茎を伸ばし、レンゲに似た白い花をつけた。
上品な香りを漂わせており、日中は花を閉じたままで、夜中に開花するという。

ドラセナフラグランスは、ギニアやエチオピアが原産。近藤さん宅では8年前に、
知人から鉢植えをもらい受けた。松江市西川津町の「はなワールド平田生花店」によると、
6、7年以上育つケースは珍しく、寒さなどの急激な環境変化が加わった場合に、
花をつけることがあるという。

妻の鈴子さん（66）は「まさか花が咲くなんて。初めての体験です」と、ラッキーなことが
起きないか期待している。

写真　「何かいいこと起こるかな？」−珍しく花をつけたドラセナフラグランス
http://www.sanin-chuo.co.jp/photo/0226/5006791791.jpg

山陰中央新報
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=500679179

俺はいつもドラセナを枯らしちまう
あんなに強い種類なのに

>>1
ありがとうございました

>>2
いつかきっと、きれいな花が咲きますよ