【静岡の“モー”娘】 わたし‥ 「さやか」です。

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1しゃかりきコロンブス(100-060918)φ ★
わたし「さやか」です 県内初のクローン牛に初孫

県内で初めて誕生した体細胞クローン牛「みゆきクローン」の初孫牛「さやか」が、
県畜産試験場(富士宮市猪之頭)の乳牛部で誕生した。
さやかは、みゆきクローンとほかのクローン牛を掛け合わせて生まれた「ゆきこ」
を母親に、一般の牛を父親に持つ3代目のクローン牛。
乳牛部の笠井幸治研究主幹は「クローン牛の繁殖能力を確認することができた。
今後は保育能力も調べたい」と話している。

「さやか」(黒毛和牛)が誕生したのは今月7日で、体重は22.5キロ。元気に育っている。

同試験場では、体細胞クローン牛の生産技術などの向上を目指して、平成11年から
体細胞クローン牛の研究をスタート。

研究では、一般のメス牛「みゆき」(平成3年誕生)の皮膚からクローン胚を取り出して、
あらかじめ用意した核を取り除いた卵子内にみゆきのクローン胚を挿入。
その卵子を仮親の子宮に受胎させ、誕生したのが「みゆきクローン」(平成14年)だ。

みゆきクローンに、同様に家畜改良事業団(社団法人・東京)が誕生させたクローンのオス牛
「北海クローン」を掛け合わせて平成16年に「ゆきこ」が生まれ、ゆきこに一般のオス牛の
精子を人工授精させ、さやかが誕生した。笠井研究主幹は
「みゆきはすでに高齢だが、繁殖能力の非常に高い牛。みゆきクローンもゆきこも繁殖能力が優れており、
みゆきの特性を受け継いだ。さやかの発育も楽しみ」と説明している。

同試験場によると、全国の試験場や研究場など43機関(18年3月現在)が体細胞クローン牛の研究
を行っており、体細胞クローン牛は495頭、クローン牛から人工授精などで生まれた2代目クローンは
220頭いることがわかっている。各研究機関では、クローン牛を畜産業に生かすため、
繁殖能力のほか、食肉の安全性などについても研究が進められている。

笠井研究主幹は「クローン牛の食肉としての安全性は、科学的にはすでに証明されているが、
予見できないことへの不安もあり、出荷は自粛している。実際に食卓へ上る日はまだ遠いが、
今後も研究を進めていきたい」と話している。


http://www.sankei.co.jp/local/shizuoka/061120/szo000.htm

※このスレッドは依頼により立てられました。
2やまとななしこ:2006/11/20(月) 21:55:47 ID:pMdAC4p8 BE:344388285-BRZ(5600)
なんで私はこのスレを開いてしまったのでしょう
3やまとななしこ:2006/11/20(月) 22:00:57 ID:EgWGVKdu
・・・登場人物大杉
4やまとななしこ:2006/11/20(月) 22:17:06 ID:7ak4/Uha
>>1  (・A・)楽しいか?
5やまとななしこ:2006/11/20(月) 22:31:53 ID:2DOAT5v/
静岡県人かつ妹の名前がさやか
の俺はこのスレに記念カキコをせずにいられない
6やまとななしこ
俺はみゆき派かな