【掴むのはつり革じゃなく君のシャツ 】グラス片手に五七五：夜の「川柳教室」／新宿・ゴールデン街で

酔客が家路を急ぐころ、新宿・ゴールデン街のバー「ル・マタン」に、グラス片手に
指を折り、一句ひねる男女が集う。川柳作家やすみりえさん（３４）を講師役に、
毎月１回開かれる深夜の川柳大会だ。９月の終わり、記者も参加してみた

午後１１時過ぎ。自信なげな苦笑いを浮かべた常連客が、１人、またひとりとやって
来る。観相家に雑誌記者、役者の卵……。深夜にしか集まれない面々だ。

月ごとに決められた題で３句詠み、１句に共通のキーワードを入れる。９月の題は「駅」。
キーワードは「風」だ。

午前０時の締め切りが迫る頃、ノートに向かって指を折り、口の中でぶつぶつ唱えていた
男性が、やすみさんに助言を求めた。「自分の思いは７０％に抑えて。すべてを説明せず、
３０％を読者にゆだねるの」。やすみさんがやさしく答える。

はじまりは昨年１２月。なじみの客だったやすみさんに勧められ、初めて川柳を詠んだ
店のママ、福田都さんが「決まり事にとらわれず自由に表現できるのね」と面白がり、
常連客らと川柳大会を開こうと提案。やすみさんも二つ返事で講師役を引き受けた。
参加者の飲み代の一部が、ささやかな授業料だ。

作品は、作者を明かさず一覧にして、全員がそれぞれ気に入った順に「天」「地」「人」、
さらに佳作を３句選ぶ。

この日、やすみさんが「天」に選んだのは、観相家、池袋絵意知（えいち）さん（４０）の作品
だった。

　始発待ち　違って見える　風の色

普段は昼まで寝ているため、飲み明かした朝の空気のさわやかさを新鮮に感じるという
池袋さんは「川柳をつくる時、自分を見つめ直す。意外にかわいらしい自分や、女心の
わからない自分に気付く」と笑う。

　掴（つか）むのは　つり革じゃなく　君のシャツ

男性陣のため息を誘い、最も多くの「天」を集めたのは、店のアルバイト高橋亜矢さん（２５）
の作品。一方、１票も得られなかった雑誌記者の男性（３５）は「記事を書くのとは違う」と
苦笑いでグラスをあけた。

やすみさんは「深夜しか集まれないほど忙しい人たちが、普段と違う切り口で日々の生活を
見つめ、新たな発見をする楽しみを知ってくれたらうれしい」と話す。

１０月の題は「盗む」。会は２４日に開かれる。おいしい酒を飲むために、「同人」たちがまた、
街角で指を折っている。

asahi.com　06/10/03
http://www.asahi.com/national/update/1003/TKY200610030201.html?ref=rss

関連スレッド
【ゲゲゲのゲー】ぬりかべが、通せんぼ　妖怪川柳１０傑を選定
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1159868898/

掴むのは　手摺じゃなくて　キミのケツ

　　　　　　　　　　　　ミラーマン

手首から　傘をぶら下げ　尻を揉む

　　　　　　　　　　ミラーマン

掴むのは　つり革じゃなく　ぼくのソレ

掴みおり　前後に揺れし　ずりの皮

穂がゆれる　潤う穂先　あと五分

はずむ息　切なき思い　解き放つ

慈しみ　拭き清めしは　三の足

>>4-8

おまい天才だなｗ

＞４−８　　　ぱちぱち　(^O^)

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＞４−８

とりわけ「７」が秀逸。(^皿^)

　もし、この数首をスレみて数分でものしたのであれば……たしかに才能、ある。

　良かったら……もう少しオレたちを愉しませてくれ。

　しばらくこのスレ、キープしておくから。

>>4-8です。

全然歌心などないっす。ろくすっぽ詠った事すらないです。
「掴むのは　つり革じゃなく」・・・まで詠んで、下の句は即出てきました。

でも残りは完全な悪ノリ・・・。
思いついた文に『おり・れし・めし』を付けただけというお粗末さ。
100％叩かれるかﾇﾙｰだと思ってました。

まさか応援ﾚｽが付くとは望外も望外。


ネタ投下　どっこい沸きし　下の宴

>>14

何をおっしゃる、ウサギさん。(^皿^)

「6」だって、すんばらしい！ ただ下の五文字が、ちと違う。なぜって?! 「あと五分」は、(この世界では（^○^）)予測できるものじゃないもんね。
「7」は別格だ。男として、これが分からぬ奴とは付き合いたくない！

この歌には君が眺めている、もう一人の冷静な君自身がいる。

伸ばして……その感覚。

拍手を……そして握手。

(^皿^)

>>15
「6」の『あと5分』は、数字の選択にかなり迷いました。
当初3分のつもりでしたが、読み手の気持ちが数字に集中するのを防ぎたかった・・・。
だから“カキ手”の立場から、せめてもうあと5分位は持たせねば・・・
それだけに集中すべく『あと5分』としました。賛否両論は必至と思われましたが、
デフォルトでﾇﾙｰされるはずだったんですけどねー自分の中では。

それにしても>>15さん、あんまり乗せないでよ〜。


ほだされて　舌を打ちつつ　下磨き

夢心地　穂先に干さる　DNA　orz


は、早くもレベルダウンが・・・('A`)

　15デス。


『グラス片手に五七五』が…『ペニス片手に五七五』になっちゃったけど、(^_^;)
　それでも『オナニー俳諧』あるいは『オナニー川柳』があってもオカシくはないんだよナって、
　真顔で思う。


　おそろしく滑稽で、それでいて厳粛で、女たちは「ヤっだぁ！」なんて言うだろうけど…
　不毛なようで、ホントは男にとって、とても“純粋”な行為なのかもしれないね。
　とりわけ中高生にとっては“純愛”の“原点”であり“終着点”でもあるんだろね。
　（コレコレ、笑ってはいけないすよ）(^^;)


　レベルダウンなんて関係ないっす。
　ともかく「ホイよ！」と、限定されたひとつのテーマで、
　五七五が自然に出てくることに感心してしまう。

　もっと驚くのは、あなたのような若い人に、無意識に『末摘花』からの川柳の伝統が、
　脈々と生き続けていること。

　最も驚いたのは「穂先」の比喩。これに「鈴口」だの「余滴」だのを加味して、
　もっともっとご自身で面白がって、このスレが続く限り、披露してみてほしいと願ってます。

　「テメエがやれよ！」という声が出そう…君には不思議だろうけど…、
　オレら一句すらヒネることもできないのも現実なんすよ。(--;)

　『オナ川』は、ありえるかもしれない…そう思う。

　無理をきいてくれてありがとう。
　このスレ、当分、留め置きしておきます。

　(^皿^)

15さん
私、若くないです。よそじ一年生ですw

トイレネタ川柳でちょっとだけ沸いている別ｽﾚがあるのですが、そこは
モロ語の雨あられ・・・あれはいただけません。

言葉をもじり、読み手の想像力を掻き立てる（書き手の心をどこまで読めるか）辺りに
楽しさが隠れているのではないでしょうか。

もっとも、私のように背中に若葉マークの紋（？）を背負ったひねり人の場合、
ひねりすぎてひねくれた句になること必至ですが、
しばらくの間、お付き合い頂ければ幸いです。こちらもしっかりと巡回いたしますので・・・。


ひねらずも　ひねつつひねる　ひね性分

広告を　晩のおかずと　抜き隠し

15さん

何と言いましょうか、大変失礼ながら色々な事を書かせて頂くことになりますが、
15さんは文学に関して明るい方だとお見受けいたしました。

およそ文学に疎い私のような者にお付き合い頂き、嬉しく思います。
何の知識もないところから五七五が出てくる辺りを
15さんは『『末摘花』からの川柳の伝統』と例えられておられることが、こんな自分にも
何となくわかります。

もう少し、15さんの掌中で遊ぶことをお許し頂きたいと存じます。



予の雫　世の雫見たり　余の雫

花想い　鈴を揺らしつ　磨き竿

静けさや　穂先染み入る　余滴


もうやぶれかぶれw

>>19
私も楽しませてもらってる一人ですが、
無粋ながら一言。

せっかくの面白さですから、今のラインをギリと思って
板に配慮した遊び心で楽しませてください。
勝手ながら、ちょっとしたお願いです。

>>20さん

「勝手ながら・・・」だなんて、とんでもありません。
ラインについては私なりに考慮しているつもりでしたが、
スレタイから考えると明らかに悪乗りが過ぎました・・。

『夜の川柳教室』が『思春期の川柳教室』に・・・・・・。
もしも気を悪くされたら、とても申し訳ないです。

グラス持ち　琥珀に閉じ込む　君の笑み

掌中の　氷が遊ぶ　琥珀海

>>21
いやいや、気を悪くなんてとんでもない。
楽しませていただいてるクチですｗ

ただ、誰もが覗くことのできる場所で、しかもfem+ですから、
ちょっと気になっただけです。
今のカンジなら十分配慮がいきわたってると思いますよ。
ギリといえばギリですがｗ
さらなる作品をに期待しています。まさにこれこそ勝手ながら、頑張って！

氷溶け　心も解ける　馴染み顔

＞しかもfem+ですから、

そうなんですよね。私、New速から飛んで来たものですから、
ここがどういう場所かを知った時、狼狽しました（その割には饒舌だぞw）

まあ、バランスを保って行きたいと思います。

露滴る（したる）　体（てい）で受け止む　コースター

息かけて　磨いちゃやーよ　テンダーさん

滑らかに　グラス撫でむる　白布巾

洋酒棚　中に並ぶは　洋酒だな


・・・ゴメンなさいw

マドラーが　休み暇なし　待ち合わせ

連カキで　ネタが尽きしと　背中汗


では、また明日・・・。

乙でした！

自分で言っておきながらなんですが、下がまったくないのも
寂しかったりｗ
普段はあまり書き込みませんが、今後も楽しませていただきます。

>>31はミスですねー。訂正させて下さい。

マドラーが　

　　休　む　暇　な　し

　　　　　待ち合わせ

トリップを付けました。

あれまぁ、どんなテーマでも、イケるんだワ?!　(^_^;)

というより…本来のスレタイの歌人たちが見てることを、
すっかり失念してしまってたトンマなワタシ。(^^;

24歳と踏んだワタシも愚か者。でも、その清新な感覚に感服。
きっと川柳は知識なんかじゃなくって、ヒネれるヒトは、
なぜかすら分からないままヒネれるみたい…「理屈」では、
決して一輪車に乗ることができないみたいなもの。


実年齢は、しばし忘れて本スレの練達の酒場歌人たち（多分）に
立ち向かうべし…彼ら、きっと「キミさ、ちょっと、ココに来ない？」って言うよ…･･(ﾟﾟ☆＼(--;)

『２ちゃん』とはとても思えない素敵な雰囲気デス。愉しい流れに感謝。

　(^皿^)

お休み前に、もう一度覗いてみました。

>>33
ありすぎも　なすぎもならぬ　しもばなし　かくしあじが　いつかﾒｲﾝにw

>>36
型破る　つもりで詠むも　型に入る　こんな自分に　しばしﾆｶﾞﾜﾗw

こんなので　いいの？と自問　する僕に　諸手挙げつつ　喜ぶ二人w

ちょwwおまい　なにこの流れ　>>1が言う

連投は　駄目よとウザに　叱られて　ほんの数分　しばし長きよ

この板は　男子禁制と　今知った　僕は男だ　次は無理かも　　･･･ｱｾｱｾ（＾_^;A

>>40
基本的に、それなりの配慮をして書き込みしていただければ、
男子禁制などとは無理なお願いなので、そう喧しくはないと思いますですよ。
ルールはルールなので、大っぴらに男性もOKだとは言えませんが。

気になるようでしたら、sage進行で続けられると吉かもです。
さらに言えば、本当のところはわかりようもありませんから、
実は女性でしたとカミング・アウトされても構いませんし。

何にせよ、せっかくですからネタが尽きるまでまでお楽しみください。

わあ！ｽﾚ主さんだ！はじめまして。下柳と申します。

暖かき　慈悲を貰いつ　言（げん）遊び　しばし楽しむ　ネタの尽く迄
・・・そんな気持ちで書かせて頂きたいと存じます。

で、そんな自分は・・・
本当は女性に生まれたかったのですが、命の道を通ってくる際
『ご自由にお取りください』と書かれてたカゴの中身をついつい手に持って
この世に生を受けたところ、それはどうやら『男の子の素』だったようです。

もし次回があるなら、今度はカゴの中身を取らずに生まれてきますねw
もっとも、人間に生まれるかどうかはわかりませんけどねーﾆｶﾞw

みんな引いてしまった・・・。

　引いてなんぞおりませぬ。これまでのお礼に、下柳さんへ
「壮絶なオナニー詩」（多分…そのようにも理解できるように感じてマス）をお届けしたい。(^^;



『なんでもおまんこ』 谷川俊太郎


なんでもおまんこなんだよ
あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ
やれたらやりてえんだよ
おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな
すっぱだかの巨人だよ
でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな
空だって色っぽいよお
晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ
空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよ
どうにかしてくれよ
そこに咲いてるその花とだってやりてえよ
形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ
花ん中へ入っていきたくてしょうがねえよ
あれだけ入れるんじゃねえよお
ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお
どこ行くと思う？
わかるはずねえだろそんなこと
蜂がうらやましいよお
ああたまんねえ
風が吹いてくるよお
風とはもうやってるも同然だよ
頼みもしないのにさわってくるんだ
そよそよそよそようまいんだよさわりかたが
女なんかめじゃねえよお
ああ毛が立っちゃう
どうしてくれるんだよお
おれのからだ
おれの気持ち
溶けてなくなっちゃいそうだよ
おれ地面掘るよ
土の匂いだよ
水もじゅくじゅく湧いてくるよ
おれに土かけてくれよお
草も葉っぱも無私もいっしょくたによお
でもこれじゃまるで死んだみたいだなあ
笑っちゃうよ
おれ死にてえのかなあ

　　　　　新潮社刊　『夜のミッキー・マウス』より


　と、まあこんな詩なんですが、アップしようとしたら、アラ、大変。(--;)
　著作権なんたらウンヌンの触書が…。天下の谷川先生が、
これしきの紹介で激怒されるとも思えませんが、出版社だの著作権協会だのが…ねぇ…(^_^;)
　天下のルール破りで名だたる巨大掲示板ではありますが、他者には、意外に厳しかったりして…
でも、アウトなら、たぶん、即座に削除されるでしょうしねぇ……(ｰｰ;)〜●

　さぁ、困った。ホント、困った。はてさて、どうしたものかと悩む今日この頃です。

　この壮大なオナニー詩にインスパイアされた下柳さんの余滴ならぬ「余句」、
あるいは「イ句」(^皿^)…のんびり待ってマス。

谷川先生、すんまそん。「無私」は「虫」の誤変換でござる。
ここは、ヒトツ…どうか「無視」を……m(__)m

虫だけに　無心に無視す　虫の詩


ネタ切れか？　駄洒落重視に　なってきた　orz

出し過ぎりゃ　ネタも切れます　男（お）の種も

44さん　どうもありがと　コピペ済み　モロ語豊富も　しかし大らか

詩を読んで　いかに小さき　男（お）の子かな　虎の振る舞い　ノミの心臓

繊細を　装いつつも　大胆な　そげんかあちゃ（ん）の　尻に敷かれつ・・・

えー、基本に立ち返って・・・


掴むのは　つり革じゃなく　つくし皮

>>44を何度か読み返してみると、生と死って、もしかしたら隣り合わせ・・・しかも
恐い死ばかりじゃなくて大地に抱かれ、揺りかごの中の心地良さで逝く死もあるのか・・・
などと情緒的になってしまいました。

土かけてくれ
草も葉っぱも虫も
死んだみたい
笑っちゃう

人生の大ベテランならではの大らかさ。いいね。

　あ、届いてマス、ええ、完璧に。（^○^）

　管理人サン、サ、サそれ、削除！

　(^皿^)

掴むのは 吊り革じゃなく 君のクリ

>>53
つ、掴む（つかむ）ほど大きいの？(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

その句なら“摘む（つまむ）”の方が合ってね？

つり革を　掴むその手の　妖しげな

つないでる　手の温かみ　穂に伝う

夢のあと　シーツに染むは　誰の汁

K点を　越えて後悔　後始末　orz

勢いも　量も時間も　齢なり　○|￣|＿

下柳さん

＞　花想い　鈴を揺らしつ　磨き竿

　＞　静けさや　穂先染み入る　余滴


どちらも私が期待してた句に近いんです。もう名人の域に。なのに、ともに下５が惜しい！

　どなたか（板主さんなら、尚、有難や！）ここ、なんとかしておくんなさい。
　でないと、鈴口まで到達してきている「切ない想い」が、叶いませぬっ！！！



　花想い　鈴を揺らしつ　（　　　　）

　静けさや　穂先染み入る　（　　　　）


　さぁて、如何に熟成するものやら……？　　(^皿^)

　花想い　鈴を揺らしつ　（弾む息）

　静けさや　穂先染み入る　（我慢汁）


あかん・・・モロやorz

花想い　鈴を揺らしつ　（揺すり竹）

>>60さん、どうでしょうか？

静けさや　穂先染み入る　（白き蜜）




・・・まだまだだなぁorz

大丈夫……来てます、来てマス。

要するにモロ語でなくって、何気なくふと鑑賞していたら……まさか……オナ川とは、
とてものことに思いつかない気品があれば、素晴らしい。

よくよく読んで、「ン?!」……ひょっとしたら……これ……アレとも……思えたりなんかして、
ナンテ、スレスレがイイんです。そ、射精の寸分前の……ホレっ……アノ、ややこしい、喧騒に満ちた……感覚。(^^;

ご苦労さまです。十分、伝わっております。でも……まだ……モロの響き。

格調！ すんまへんが……もう、ひと搾り……(^皿^)





大丈夫……来てます、来てマス。

要するにモロ語でなくって、何気なくふと鑑賞していたら……まさか……オナ川とは、
とてものことに思いつかない気品があれば、素晴らしい。

よくよく読んで、「ン?!」……ひょっとしたら……これ……アレとも……思えたりなんかして、
ナンテ、スレスレがイイんです。そ、射精の寸分前の……ホレっ……アノ、ややこしい、喧騒に満ちた……感覚。(^^;

ご苦労さまです。十分、伝わっております。でも……まだ……いささかのモロの響き。

格調！ すんまへんが……もう、ひと搾り……(^皿^)

すんまそ。二重になってしまいました。(--;)
いささかを入れただけですので、お気になさらずに。

>>65
んもう、2回も搾るなんて・・・。65さんったらも(ry


花想い　鈴を揺らしつ　（肩も揺れ）

静けさや　穂先染み入る　（身の代わり）

Oh! ……とりあえずは……果てましたでござる。 ＿|￣|〇 〜ふぅ

典雅、格調、婉然たり（あ、オトコだったワ?!）……その調子。

　次のリクエストは…難しい。下柳さんが「女性」に化け、その密か事をば妄想しつつ、一句ヒネるというのは、いかが？ スケベも、ここまで来ると「芸」！

　次回の会合のテーマ“盗む”にも、ホラ、ぴたり。でしょ?!

　(^皿^)

とりあえず準備体操から・・


かごまずも　できる花摘み　おぞましき

かごまずも　できる花摘み　恨めしき

彼ずるい　内緒で生き物　飼ってるし

訂正

彼ずるい　内緒でペット　飼ってるし

寝坊でも　テント張るほど　早起きね

下柳さん。

ご苦労さまです。おそらく仕事中も「……なんとか…ならんもんやろか?!　
　だいたい、なんやねんコイツ!　そもそも、なんでこんなことになっちまったんだろ?!　
いつまで、こんな難儀が、苦行が……(--;)」てなもんでありましょう。
誠にすんまへんデス。(ｰｰ;)〜●


　ところが…休憩です。ちょっとお休み下さいませ。
ワタクシは、なんか新機軸がないもんかと、本屋で立ち読みしとったてごんす。
……あるのですねぇ……もっともらしいネタ本。

そのタイトル…『俳句とエロス』。われながら出来杉。パラパラと読んだです…ものすごい句がござった。
引喩、隠喩、暗喩…なんでもヨロシ…しばし絶句のお立ち心地。

　昭和初頭の歌人だそうで、女流でやんす。
エロというより、それを超えたモノ。その著者は「自慰」とみたそうですが、
俳句に気をとられ、肝心の著者名すら、覚えておりまへん。




くらがりに　茄子の軋む　昼さがり　　　津沢マサ子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『俳句とエロス』講談社現代新書


　正直に言います…なんやよう分かりまへんが、猥どす、エロざんす…イケそう。


　(ﾟ▽ﾟ*)

おぉ〜い。どうなっちまったんだぁ！！！

そして、オイラひとりが……グッスン。(--;)

どなたかぁぁぁぁぁぁぁぁ！ なにか言っとくれやす。(ｰｰ;)〜●

すみません・・・

土日、仕事でした。
両日共に朝５時出発午後１１時帰宅・・・と、
なかなか快適な労働環境だったので・・・ちょっと休ませてorz

　<(_"_)>

　

遠いから　今日も自室で　茸狩り

しっくりと　電気のプラグ　恨めしき

未婚でも　居るんだ右手と　いう妻が

高揚し　動悸・錯乱　痙攣し

ふぅふぅほー　ははぃすんあくっ　うっあっくっ

・・・すみません　センス0です　誰か干して　orz

下柳さん。グーです！

この連作には<あなたの人生があります。

　とりわけ……


　＞　しっくりと　電気のプラグ　恨めしき


　私個人から…あなたに花束。(^^)　秀作です。ダテに隔離部屋で仕事をしておられるワケではござらんのう。平成の、ある男の、苦い感慨。オイラ、支持！


　…さて、明日は、本筋のスレの新たなお題の「朝なのに深夜の」会合。せっかくスレが残っているんですもん、皆さん、活用して下さらなくっちゃ。(^_^;)

　下柳さん、オレら、ちょっと遠慮しましょか？

　では…拝見しましょう、本スレの面目。


　(^皿^)

＞この連作には<あなたの人生があります。

夜中に吹いてしまいました。穂とか茸の方ではなく、顔についてる口から・・ですｗ

それにしても・・・我ながらイヤすぎる人生だー･･･＿ﾄ￣|○

朝の気が　頬に冷たき　徒歩がえり

>>82さん

な、なんで遠慮されるんですか？
皆さん、どうか黙らないで下さいよ〜！

でもですね、皆さんのお陰で今まで気付かなかった
新境地を開拓し、磨いて下さっている気がしています。





多少、方向性が特異ではありますがww

・・・まだ明日になってないし　orz

間男の　はげしい突きに　つめ立てて
しめじが　奥で蜜を吐く

もう一句
「主人とは最近ない」と　ゴムつけぬ
薄れる意識　熱い蜜

さらにラスト
札幌ビールのビンの先　お世話になった　学生時代（字余り）

すごいなあ　直球すぎて　目に眩し

《短小評》　(^皿^)



> 間男の　はげしい突きに　つめ立てて
> しめじが　奥で蜜を吐く

　作者は『ＦＡプロ』の「濃厚日本的ネットリ土着エロ」のファンと思われる。とっても下品。さりながら場末の映画館の雰囲気は捨てがたし。(^o^)



> 「主人とは最近ない」と　ゴムつけぬ
> 薄れる意識　熱い蜜


　俵万智の影響、大なり。
　ロマンポルノのポスターに、さりげなく添えるのもよろしいかと……。　*^^*



> 札幌ビールのビンの先　お世話になった　学生時代（字余り）


　ペギー葉山も泣いておるぞ。（歳、モロばれやんか?!）
　♪　賛美歌を歌いながら　清い日を夢見た
　♪　なんの装いもせずに　口数も少なく……

　壜ビールの先とは、何事であるか！！！　せめて……缶ビール…なら…(--;)


　さぁて、今晩、どんな「天」が転載されるのかな？


　(^ー^)

あれれ、例会はなかったのかな?!　
　ん?!　あったとしても、このスレが、例会の記録というわけでもないのかな……？


　なら、下柳宗匠に、暑中見舞いならぬ「白秋見舞い」の詞をアップしますね。


　この詞は、もう20年くらい前のものなんですけど、
秋になるといつも口ずさんでしまいます。（きよす・くによし）という人は、
松山千春の裏方、主にアレンジャーとして活躍してきた人です。
ずいぶん昔の『オールナイト・ニッポン』の…二部を担当してたこともあります。
他にも『通りを隔てて』という佳曲もありますが、メジャーとは言えませぬ。

　ただ、心にしみます。下柳宗匠の、少し寂しい日常の、
しかし創作意欲を刺激すべく、澄みきった季節を、
しみじみ感じていただきたく…捧げますデス。(--;)





　　『それだけの秋』
　　　　　　　　　　　　　　　　　詞　清須 邦義（きよす・くによし）


何の不思議もなく　やって来ては過ぎてゆくよ
窓の外の景色　今は秋か分からないよ

枯葉色の服の　女たちがはしゃぎまわる
語る昔もなく　涙誘うわけでもなく

ただそれだけの秋
ただそれだけの秋

何の飾りもない　故郷に秋が来ると
山の麓辺り　茜色に変わりゆくよ

柿の紅い色と枯葉の色　入り交じった
そこは紛れもない　季節の色巡りくるよ

ただそれだけの秋
ただそれだけの秋

今は故郷の秋が恋しくて　そこに暮らしていた
あの頃の僕の胸　ただ都会に憧れて

せめて僕は丸く目を凝らして　探してみる
秋に散り落ちてく　枯葉ひとひら見つめていた

走り過ぎてしまう季節の中　立ち止まって
僕は確かめたい　この季節の素晴らしさを

ただそれだけの秋
ただそれだけの秋

ただそれだけの秋
ただそれだけの秋

>>91-92

すみませんなぁー・・・。
面倒いおちごとにモンロ、いや翻弄されてて
ひねる気力すらありませんでした・・・今もだけど。


疲れても　早起き取り柄　我がむすｋ･･（ｒｙ

秋涼む　茂み熱きて　茄子しなる

しなだるる　茸（たけ）のたたずみ　夢のあと

笹が竹　竹が大筒　出世茸（たけ）

堰を切る　茸のくしゃみに　飛ぶ胞子

今晩これにてお粗末！！

下柳宗匠。

名人！ 免許皆伝！ (オレ、そんな資格ないんだけど……(--;))


秀句。

> しなだるる　茸（たけ）のたたずみ　夢のあと

お疲れぇぇぇ……はい、リポビタンＤ…（古ぅぅぅ）＿ト￣|〇

秋深し　隣は茄子を　揉む人ぞ

揉んだ茄子　見れば立派な　もんだなッス


・・・ゴメンなさいw

茄子胡瓜　オクラピーナツ　脱衣場

隣のが　松茸に見え　朝顔で　（わかりますか？）

字のごとく　どんぐり比べ　小学校

今夜は湿りがちでしたorz

余作ｽﾏｿ。

同級の　モロコシ気になる　中学生　修学旅行の　入浴時間

100番は下柳宗匠の権利。めでたし。


このスレッドに巡りあって、書庫から（60�p×90�p）取り出して、
読み直してみたのが『江戸バレ句　恋の色直し』という集英社新書。（0055-F)
(原題は旧字の恋です）渡辺信一郎著というもの。大枚 105円も支払って
ブックオフで手に入れた、どこにでもある稀覯書?! d(^v^*)


今、時間ないので、手淫句を探して挙げることはできまへんが、
意外に…そう意外に男の手遊び（てすさび）についてのバレ句つうのは、
なかったのです。こらぁ、未開のテーマ、なら下柳宗匠なら、
ソコソコのひとつのジャンルにできるんじゃないかいな？　と思ったのが
コメントの始まり。

　そして、ある程度は性交…いや成功したでごんす。(^^;)

　なら、この一人風流に「酒」「煙草」という『三大悪徳テスサビ』を
絡ませれば、下柳宗匠なら、まだまだイメージが広がるではあ〜りませんか。
手淫を透かして下柳宗匠が見せる、ホロ苦き日常。揺れる背中。漏れる…溜め息。
ティッシュのガサゴソ……Oh! これって、もしかして?!　
そっ、マスブンガク?!　しかり、その通り。(^^;)


　朝顔、もちろん分かります。こういう風情ある表現、だんだんなくなってゆきますね。
男性便器を、こう表現するだけで、居並ぶチンチンにすら、
ブンガクと、ついでにアンモニアの薫りが……。(^皿^)


　今回の連作、チンチンの大小……こんなモンにこだわるオトコどもの
アホさ、哀しさが、そこはかとなく漂っておりマス。

　ご無理なさらず、週に一度、３句のペースで。

　スレが消されるまでダラダラ（と、ナマで）やりましょ。
　ただ、ゾッとすること、ひとつあり。
ここにいるのは……あなたとわたしだけということも……
それでも２ちゃんねるを「二人占め」ってのも…楽しいって思われませんか？　

　ヽ(´▽｀)/

>>107良き指南役さま

ｽﾚの貸切り、いいじゃないですかｗ

趣味関係でいくつかのｽﾚの>>1を張らせてもらっている私ですが、
ここは最も脳の刺激になっていて、とても楽しい場所でもあります。

日頃から五七五を意識（というか言葉のパズル感覚ですね）するのは好きでしたが、
お題を決めて詠むということは皆無でした。このスレの冒頭に於いても、いつもの悪ノリが
出てしまった訳ですが・・・・・どういうご縁か、良き先生の目に留まってしまい、
乗せられて、ほだされて、褒められて・・・木に上ってしまった私が居ます。

こんな小石を拾って、そして磨いて下さる先生に感謝です。はい。

むはは…正体を、ちよっこっと、お見せになられましたな。(^o^)　
（オイオイ、お前、黄門かね?!　(--;)　肛門には近いケド…）

タダ事、いやいや、ただならぬお人と、ながく思っておりましたが、
望むところでやんす。あなたとワタシ、二人して、天下の『２ちゃんねる」
二人オナニーで、独占とゆきましょうぞ。（^○^）


　私が示す…アホなテーマに、どこまでも続く俊敏・機敏なる応答、
お見事でござる。


　うふふ、もっとすごい奴ら、おるでござるよ。


＞　9 ：BJ ：2006/10/04(水) 09:40:10 ID:qwhDhgaY
＞　｀>>4-8

＞　おまい天才だなｗ


＞　10 ：やまとななしこ ：2006/10/04(水) 11:51:33 ID:
＞ ＞＞　rBcPiopn
＞　＞＞４−８　　　ぱちぱち　(^O^)


　こいつら、ね。
　今はどこにいっちゃったかすら分かりまへんが、
　見てる人は、見てる。


　ならば、イキましょ、射精まで。　＿ト￣|〇


　それ、あ・な・た・の…お・つ・と・め。(^皿^)


　週末、楽しみにしてマス。

よっしゃ！　イキましょ…とりあえずは、1000までね。

(´･ω･`)　そうは言っても……ｱｱ、ｺﾜ。

　師匠。

週末までのひととき、詩をお楽しみ下さい。あなたはともかくヒネらねばならないけれど、
転記するだけのワテラなんて、うんうん、とってもラクなもの。　(^_^;)




　　　『夢を見る神』　　　　　　山之口　貘


　若しも生まれかはつて来たならば
　彫刻家になりたいもんだと云う小説家


　若しも生まれかはつて来たならば
　生殖器にでもなりすますんだと云う恋愛


　若しも生まれかはつて来たならば
　お米になつてゐたいと云う胃袋


　若しも生まれかはつて来たならば
　なちすになるかそれんになるかどちらかになるのかあのすぺいん


　若しも生まれかはつて来たならば
　なんにならうと勝手であるが
　若しも生まれかはつて来たならばなんにならうと勝手なのか
　とある時代の一隅を食ひ破り神の見知らぬ文化が現はれた
　こがね色のそれん
　こがね色のなちす
　こがね色のお米
　こがね色の彫刻家
　こがね色の生殖器


　あゝ
　文明どもはいつのまに
　生れかはりの出来る仕掛の新肉体を発明したのであらうか
　神は郷愁におびえて起きあがり
　地球のうへに頬杖をついた


　そこらにはゞたく無数の仮定
　そこらを這ひ摺り廻はつては血の音たてる無数の器械






　下柳宗匠のチンチンは、来世には下柳宗匠の「恋愛」となり、
宗匠御自身は、たぶん…まんま…チンチンに…と。(^皿^) ﾅｯﾄｸ！
　前衛詩の面白さって、う〜ん、このワケのわからなさ…タマリまへんワ。

…となれば、「モノ言うチンチン (^^)」、
このあたりが次回の風流テーマと…いやはや、なんとも下品に…(--;) ﾅﾆｦ ｲﾏｻﾗ。

すんまそん。あわてて転記に失敗。テキストでは「云う」は「云ふ」でした。

<(_"_)>



云ふまいと 思へど今日の 暑さかな


【英訳】

You might think head today's hot fish.

うん、エイゴなんて簡単だ。(ﾟ_。)☆＼(--;)

なぶる手の　右が常なら　穂は左

寸止めで　幾度もうなずき　ひと呼吸

我こそが　殻を破って　大人なり

冷え込みし　とっくりの中に　引きこもる

男子たる　一人にひとつ　温度計

男子たる　ひとりずつひとつ　年齢計（かなり例外ありw）

纏い衣　勇気出し脱ぎ　触れしびれ　（荒削り過ぎですね)

初脱ぎの　頭の青さ　懐かしき

柔らかく　固く短く　長き奴

白が桃　茶が焦げ茶色　年季入（い）る

無理してヒネり過ぎてしまった・・・。
これにて本日の、打ち〜止〜めぇ〜！


白玉が絶えて赤玉が出そうだなこりゃw

白玉に　耽て赤玉　縮み入る・・・orz

♪ ひとりに ひとつづつ……

♪ 大切なぁ……

♪ 性器 (^皿^)


<(_"_)>

固いのに　なぜかアタシに　優しくて

彼ったら　朝はいつでも　ココ元気

不思議っぽい　見れば見るほど　変な形

あたしには　どうしてないの？　なぜないの？

わかんない　蹴られた痛み　あたしには

飛び跳ねて　痛みが減るの？　不思議だね

見たいけど　恐い、だけども　さわりたい

今日は視点を変えてみました。

あたしだって　立っておしっこ　してみたい　（してる人も極々一部に居らっしゃるようですがwww）

う〜ん、新境地！　これまでとはまったく違う、切り口。イケます。

　小学生、はたまた中学生女子（Oh! 新鮮！）の視点からの、アノ、ヘンなモノに
　剥けて、いや向けてのシャープな視角。これ、イケまっせ！

　ひと皮，剥けましたナぁ……。(ｰｰ;)　ﾏｧ、ﾁﾝﾁﾝ　ﾀﾞｹﾆ…。

　コラぁ、週末、楽しみ。

　たとえば、こんなのもアリ。「オトコのひとって、アンナものが、アソコにあるのに、
　うつぶせになったりして…大丈夫なのかしら……?!　ああん、痛い！」

　(ｰｰ;)




　

＞うつぶせになったりして…大丈夫なのかしら……?!　
確かに・・・ですねー。ヒントをありがとう！

走るとき　飛ぶとき　邪魔にならないの？

うつ伏せに　なるとつぶれて　痛くない？

邪魔だから　だから男は　あぐらなの？

もっこりの　山がなくても　目がそこへ

手で覆う　指のすき間の　目は凝視

今日だけは　男になりたや　尿検査

ごぼう天　食べ物でなけりゃ　挟むかも

男子など　なりたくないが　羨まし

あぁ、センセがちょっと触れただけでも、この有り様・・・。

こんなにいっぱい出しちゃったw

「……イイのよ、気にしなくって…若いんだもん…」 （＾ω＾；）

エエなぁ…こういう常套句。エロの定番。

う〜む、恐れていたことではあるが…どこまで…下品に…(--;)

＞う〜む、恐れていたことではあるが…

あれ？センセ、『期待していたことではあるが』・・・の間違いでは？ｗ

しのぶれど えろにでにけりわがこひは ものやおもふと ひとのとふまで


優雅、格調、典雅、風雅…のぞみはそれにつきたり。

えろなど たれがのぞむであらうか…(いや,たれものぞみはしまいけりたり、あはれ)

まこと すさまじ。いと、をかし。

(--;) …ﾜｹ ﾜｶﾗﾝ

忍ぶれど　エロ想うたび　我が頭　胸やふともも　臍の下まで

品性　下劣　性痴　変態・・・我が思いそれに尽きたり

今日の俺　頭悪いと　痛感す　まして脳裏は　姦通ばかり･･･

姦通の　性感トンネル　いつくぐる

まこと　凄まじ　いと　犯し


今夜は壊れてます。自制しなきゃ出入り禁止だ俺・・・orz

　【来し方、はたまた、願望としての…格調】orz



『愛情２』　　　 金子光晴 『愛情69』より


　おれは六十で
君は、十六だが、
それでも、君は
おれのお母さん


おお、おれの小さな耳掻きさん。
いとしのちりれんげ。


海辺の白砂の
しめったはだを、
さざなみがよせ
さざなみが退く。


さざなみが退き
さざなみがよせ、
いつかは、君はいない。
いつかはおれもいない。


ありし日の君の
その頬は菫いろで
くちびるのいろは白。


君のおへその蜘蛛の巣から
はるばるときこえてくる
それは
むかしの子守唄。


君のなげだした両ももの
おくに
なにがあっても
どうでもいい。

　【うつつ】　（←いま、ココ。というより二人とも、ずっとココ）


♪　あんな娘（こ）と、いいな　(^_^;)♪
♪　デキたら、いいな　(^^;♪
♪　あんなスレ、こんなコメ、いっぱいあるけど　♪
♪　みんな、みんな、みんな、構えて サセない　♪
♪　ふしぎな心理で、構えてしまうぅ　♪

♪　「エロを自由にカキたいな…」　♪

♪　(=ﾟωﾟ)ﾉ 「はい！　偽装川柳！」 …(--;)

♪　あん、あん、あん　♪
♪　とっても大スケ……２ちゃんねるぅ！　♪　（^○^）

　【行く末】

　（下柳巨匠）
　「おちごと」してても、奇っ怪なる“思い出し笑い”と奇妙なる“指折りの仕草”を同僚から何度も指摘され、ついには心療内科診察を勧められる。

　　↑（もうすぐ、ココ）

　（ワタシ）ふざけ過ぎて自滅。

　（二人）品位を問われ反論できず、版権モンダイでも審議→追放。スレ停止→あはれ、倉庫へ。


　　↑（いずれ…ココ）(--;)(--;)

投げ出した　両ももの奥で　潮干狩り

男たる　生まれ故郷に　戻りたい　我が無理でも　せめてせがれを・・・

筒ネタに　うつつを抜かす　筒二本w

やまとななシコ・・もとい、ななしこさん

大丈夫です。現に『真面目だけど危なっかしい人』で通ってマスからw

それと、自滅なさるのならせめて1000まで見届けてからになさって下さいw
というか、この板（スレじゃないですよ）でこのネタでここまでくるなんて、
誰が予想したでしょうか？w

20以内で絶対非難の嵐→dat落ちのはずだったのに。

　>　大丈夫です。現に『真面目だけど危なっかしい人』で通ってマスからw

　ん?!　　(ﾟ▽ﾟ*)

　ちょっと、こくごの、おべんきょう。(^_^;)

　日本語のコワさ。同じようなもんなのに、どエラい違いが出るみたい。

　『真面目だけど危なっかしい人』と、
　『危なっかしいけど真面目な人』、

　さぁて、どちらが“危ない？”か“真面目？”か。　(^皿^)

　なんでもない一行でしたが、ここ、ものすごく面白かった。
実は、このニュアンスのブレが、俳諧の勘所でもあるんでしょうね。
実作できるヒトですら、この始末なんだもん。オレなんてきっと、
アチコチでやってると思う。それでも、こうした陰影に富む日本語が、
ますます好きになりますね。


　どうも下柳短小巨匠にばかりご負担をおかけしてしまっているスレなんで、
ワタシもひとつ連作をやります。それで百くらいのコメは稼げるでしょう。


タイトルは、戯作『新宿ゴールデン高校夜間部ものがたり』（実態は早朝部　(^^;）


　云ふまでもなく、格調だけは「高い」ものになるでありましょう。ホントですよ。
舞台も豪華絢爛！　テーマは深遠！　登場人物は華麗かつ加齢！　
プロットは頑固なまでに古典的！　展開は優雅！
　お笑いなど、ほとんどなく、粛々と…。(--;)


　信じなさい！！！　　(ﾟ_。)☆＼(--;)

自分では『危なっかしいけど真面目な人』・・・のつもりでいるのですが、
周囲からは『真面目だけど危なっかしい人』に映るようで、
趣味仲間はとても多く、かつ深い付き合いが多いのですが、
仕事上の友人は大変少ないです（爆）

鉄骨の周囲にクッションを巻いたような｢優しくて芯のある｣人ではなくて、
コンニャクの周囲にアルミ箔を巻いたかの如く、｢しっかりしていそうで実はぐにゃぐにゃ？｣・・・な人に
思われていると自己分析しています。要は見掛け倒しという・・・il||li ●|￣|＿ il||li

それにしても、ななしこセンセ。
あなたは澄んだ国語を教えて下さる先生だと感じました。
現在の乱れに乱れ澱んでしまったにっぽん語の中、
先生の着眼点は泉のような、とても澄んだ視点を感じますよー。


では、そんな危なっかしさを含みつつ、言葉遊びを続けさせて下さい。
すっかり2人だけ（？）のスレッドになっていますが、このまま1000まで静かに潜行しましょうかw

・・・と思いましたが、先生の格調（拡張？）高き連作を拝見させて頂き、
さらなる恥力・態力・時のウンへの鋭気を養わせて頂きます。

チャチャ入れで一句・・・


痴句詠みの　初老を迎えつ　4日にて


（・・・文化の日は小生のたんぜう日の前夜祭です・・・）

自分も時々見させてもらってるクチだけど、せっかくここまで来たんだから
徹底して下げ進行してて欲しいな・・時々スレが上がっててヒヤヒヤするｗ

とにかくメール欄に半角でsageって入れるだけだから、それだけ頼みます
叩かれたり荒らされたりしてるとこ見たくないし、こっそりやってくれてるのが楽しいし・・・
下柳さん、>>160さん頑張って！

えっと、ここで改めてスレタイを確認したいと思います。

【掴むのはつり革じゃなく僕のソレ】オカズ片手に五七五：夜の「オナ川柳教室」

でしたよね？（←帰れ！w）

……できれば……帰りたい。(--;) ｺｺﾏﾃﾞ ｲｶﾚﾎﾟﾝﾁ ﾄﾊ…。

　祝！　実年！　＼(^o^)／



　亀頭まで　おめでたい秋　四十路かな

　…(u_u)


　句歌よみて　ほろ苦き秋　厄払い
　根岸の里の　侘びずまい

　(^^;)


　エロなくば　味わい半ばの　小春なり
　それにつけても　金の欲しさよ

　(--;)

　>163　殿。ありがたきお言葉に感謝デス。

　さてさて、驚かれるでしょうが、ワタクシドモ、
今はなきニフティの会議室しか知らず、こういう場所での玄人っぽい
ノウハウ、さっぱり存じませんのです。

　というワケで、以前、どなたかが「sage進行で…おやりよ」
みたいなコトを言って下さっても、なんのことか分からず終い。
「ん?!　なんで、こんなとこにハーブが出てくんだヨ?!」の、勘違い。


　下柳師匠は、ある時期から“トリップ”なるものをお付けになって、
文責を明らかにされましたが、こちとら、その“トリップ”の付け方も
分からず…でござったのです。


　やっと、今、「メール欄に半角でsage」って入れりゃ、更新一覧の先頭に
出ないで済むと納得です。以後、これでゆきます。ご教示、感謝。
できれば、トリップの付け方のアドバイスを……<(_"_)>


　アップしたとたんに、色々な「お約束」ごとが表示されますが、
中でも「基本的には男子禁制」とあるので、確かにプレッシャーは感じてました。
ま、そのうち二人で性転換をいたします。
今後は品位と格調を旨とするという方針だけは（何度も宣言しているんですもん）
多分、大丈夫。そうすりゃ、内容からは、まず絶対にオトコだなんて
バレますまいって……。(ｰｰ;)〜●


　師匠なら、「下柳　和歌子」なんてのも、もっともらしくってイイし、
わたしなんて「江口　好子」でイコうかなんて……。
（えぐち　よしこです！！！　えろ　すきっこでは、断じてありませぬ。）(--;)


　よろしければ、ぜひ 163殿も、お気楽にご参入下さいませ。
みんなで、楽しく、ハナシもスレもsageて遊びましょ。
オナニーと川柳だけに……自分でカイてこそ……
ちょっとだけ、すんごく?!　気持チン良けれ、で、ござりますよん。(^^;

せっかく、ここまで「勃起」してきたスレなんですもん、
「からたち日記」にするのは、ウッ、惜しいでは、あ〜りませんか。


ええっと…たしか…品位とカク調でしたねぇ…Oh! もう、このザマ。(^o^;)

ｺﾎﾝ・・・えー、ストリッ、、もとい、トリップの付け方ですが、
名前欄にHN（例：好子）を書き、その後に半角#を、さらにその後に任意の文字・・・

例：「好子#縦縦横横」

などと入れると

「好子 ◆*****」、という具合に付きます。

名前欄に入力した任意の文字は暗号化（？）され、乱雑な文字列となって表示されます。
第3者からは最初に入力した任意の文字が特定されない限りトリップを真似できないため、
書き込んだ個人を特定できる、というわけです。

知ったかぶりを含めて、以上トリップの説明でしたー。


＞祝！　実年！　＼(^o^)／
ありがとうございますm(_ _;)m

それにお祝いの句まで頂いてしまって・・・。
不束者ですが、これからも精進しますのでどうぞ見捨てないで下さいw

……どうかな？

ご説明に感謝。<(_"_)>

ただ、できてんだかどうか…心配。

Oh! 大成功！

<(_"_)>

おぉ・・・いじらしい

それか、

おぉ・・・じぇらしい

に見えるストリップですねｗ




あ、トリップだったｗ

トリップの　えろにこだわる　えろ句詠み

この二人　ブログつくるも　エログ化す

胃が窮す　夕げ摂りけり　出直せり


股あとで〜。

ゲフ〜！


リミッター　効けば世話なし　腹八分

薄酒の　酔いも楽しき　五臓六腑

世の不思議　酒より高い　コーラーかな

（酎ハイ系なんて1本￥100切ってますしねw）

のむなよと　止めるが難し　酒たばこ

（これだけ自販機やコンビニが氾濫する中、大人になりたい一心の生徒に対して
その誘惑に負けるな！という方が無理なんじゃない？

やっぱタバコ屋さんとか酒屋さんは
優しく諭しそうなおばあちゃんとか強面のおっちゃんが適任だしょ？

段々スレ違いになってきましたね・・orz


しかしこういう一面を持ち合わせている、という所も見せておかなくては・・。
（↑何を言ってるんだコイツはｗ）

人よりも　犬猫盛る　季節かな

そこをどけ　俺と替われと　ペアリングorz

朝方の　遠吠え聞きし　胸騒ぎ

野次歓喜　路上のまぐわい　通学路

振り返る　箱の子猫　通学路

飼っていい？　子供心に　親心

>>185の解説させて。

子供なりに「わたし（ぼく）が飼ってやるからね」・・・といった、
自分よりも弱い者に対する親心の芽生え、ということで読みました。


決して「飼っていい？」とお願いする子供に対する、
親の心との軋轢を書いたものではないです。

ぼくが飼う！　言った３日後　散歩母・・・

どういうわけか、子供が飼うはずの生き物の世話係りは
なぜか母親が一手に引き受けざるを得ない状況になるわけで・・・ｗ

抱きついて　腰振る駄犬　足蹴にし

どこかのお宅にお邪魔した時、我がまま放題・・・もとい、
自由に伸び伸びと育てられたワンワンから
誰かれ構わず抱きついて来て腰をフリフリされたこと、ありませんか？

そんな人をナメたワンワンは、家人の目のないところで
「その気のない意思」を確実に、ワンワンにもわかりやすい形で
伝えてあげましょうｗ

キャン！・・・と鳴きやがっ、、、いえ、鳴いてしまった時は、
「あら〜ゴメンねー足踏んじゃってーよしよし・・・」とか適当なことを（ｒｙ



やっぱりスレ違いになってしまうなあw

・・・書き込み制限に引っ掛かってしまい、
15分ほどの待ちになってしまった。

このスレで2度目だー○|￣|＿

　　『うろこ雲の絵』
　　　　　　　　　　　　　　　詞　西岡たかし


子供の頃の思い出は、つまらない事ばかり
手をつないで駈けた公園は、誰もいない夕暮れ
それはとても美しい、少し悲しいけれど
だけど思い出すたびに、ムネがはりさけるみたいで


幾度もクサリを、ふり切って走る犬の事や
ガール・フレンドを見た、父の目や涙を流した母の顔
兄とふざけた毎日、妹とかよう小学校
それはとても美しいことばかり、ボクの手に今はないけど


幼なじみと話しても、何一つ伝えられない
彼は一人話しつづけた、ローンのことや株の事
会いづちだけを打っていた、そんな自分を見た時
とてもオソロシイものがせまって、泪が止まらなかった


時計の針がキザムのは、終わりをつげる時間ばかり
心の中にひびくしらべは、愛の歌でありたい


しかたなく時は流れ、しかたなく季節はめぐる
木葉は舞い落ち、水は流れにまかせ
私は落ち葉をふむ
止まったままの夕暮れに、うれしさやかなしさまでが
うろこ雲の様にもォ、どれだと云える形はない


時計の針がキザムのは、終わりをつげる時間ばかり
心の中にひびくしらべは、愛の歌でありたい


時計の針がキザムのは、終わりをつげる時間ばかり
心の中にひびくしらべは、愛の歌でありたい





　西岡たかしという人は、『五つの赤い風船』というフォークグループのリーダーでして、
世が世ならば、今頃は関西のみならず音楽界でコアになっているはずの人です。
この曲は、『ぬかるみの世界』という関西でのラジオ番組で紹介されました。
『遠い世界へ』という歴史的名曲も、ございます。

　ただ、下柳師匠は、どうか詩を、ことさらにお気にされませんように
…良い機会ですので、あなたの胸をお借りして、巧妙に、(^^;
アンソロジーを編んでいるだけですからぁ。(^_^;)


　>　振り返る　箱の子猫　通学路

　>　飼っていい？　子供心に　親心


　ここまで来ると…もう、エロなんて、どうでもよろし。
俳句であろうが、川柳であろうが、どうでもヨロシ。スレを延ばした意味は、
ござった。


　神の域で…ござる。 子どもは神。 *^^*

＞好子さん
・・・沁みますね・・・、沁みる。

ふと自分の年齢を思うたび、
＞時計の針がキザムのは、終わりをつげる時間ばかり
・・・この現実を自覚するのです。でも命のカウントダウンを直視したくなくて、つい
＞心の中にひびくしらべは、愛の歌でありたい
・・・こう自分に言い聞かせて、無理矢理納得させている。
しかし、そうでもしなければとてもじゃないがつぶれてしまいそうで・・・。

面白おかしいことを書いて、誰かに相手を求めている自分が現実に居ます。
この詩は、沁みました・・・・・。


＞ただ、下柳師匠は、どうか詩を、ことさらにお気にされませんように
あ゛ー！思いっきり影響受けてしまっtt(ry

“詩”ではなくて“詞”でしたね。失礼しました。

……なぁんだ?! ネットって、「文通」だったんだ?!


(-_-)

互いにオンラインだと、チャット状態になる事はありますよね（何故にマジレス？）

煽り屋の　ネタにマジレス　カコワルイ

Kiss you ！

(^皿^)

笑いあり　ネタありマジあり　にちゃんねる

うはｗｗｗｗせ、センセーったら！


＞Kiss you ！
ワタシ、そんな名前の歯ブラシを使ってますが何か？（マジレスの追い討ち）

い、いけない！
ここは格調高き場所だった。

いろんなスレを巡回してると
つい地が出てしまったorz

（↑）日本語おかしいし・・・。

記念せし　200ﾚｽ目に　駄文埋め　il||li ○|￣|＿

山に紅（あか）　頭に白き　秋ふかし

ご不浄の　円座に点（とも）す　人肌の

風呂の湯の　沸くのが遅し　秋ふかし

風呂場にて　湯気の勢い　増し増して

顔あらう　水のつめたさ　ふゆを知る

青よりも　赤に手が伸ぶ　冬の朝

本日２度目の書き込み制限なり。
また１５分のピットストップだよorz

>>209の改変

青よりも　赤に手が伸ぶ　蛇口かな

ベタなんですが、こちらの方がわかり易そうな気が。

小春日の　陽気暦を　見て惑う

排気管の　湯気を眺めつ　冬感ず

セーターに　ブーツ、ボトムは　ローライズ

暑がりの　君の薄着を　見て震え

原色の　空がパステル　冬支度

絵心が　あっても難し　冬の空

レジで釣り　もらう触れ合う　人肌の　お手の温（ぬく）み　未（いま）だ忘れず

角ガラス　蒸し器の中の　おまんじゅう　｢ボクを買って｣と　ふんわり笑う

スマイルが　０（ぜろ)円なんて　嘘っぱち　それが証拠に　彼女隣に


長い人生、こんな思い出も作ってみたいものですねー。

五七五＋七七だと随分楽だなー。

しかし説明調になりがち。
ここはやっぱり五七五の枠に縛られながらの方が楽しいなー。

縛り方は当然、亀甲ですなw

アレマ、ここ一両日のキーコンセプトは,「人肌」のようで……
師匠、どうやら季節にほだされカンショウテキに……(^^;

温もりのある電球。(ウチは例年、秋から全室電球色蛍光灯ザンス)
熱燗の感触。ふと触れた他人の肌の体温。毛布の肌触り。
いい秋でやんすナ、師匠。（´ω｀）



　『懐かしむ酒』　　　　　富士正晴

　なつかしいねえ　あのころが
　なつかしいねえ　あのひとが
　まったく　こう　まぶたにうかぶようだ
　まぶたのはは　じゃ　ないけどね

　さけがはいると　カンショウテキ
　へんなおひとですねえ　あんたというひと

　いいおとこなんだおれは　こころはね
　さけがはいると　こう　こころがしめるのさ
　やわらかく　やさしくなってくるんだ
　すると　なつかしくなるねえ　なにもかも

　さけがはいっていないと　ゲンジツテキ
　さけがはいると　カンショウテキ

　そのテキよ　こっちのテキからあっちになるよ
　こころがしめるのだなあ
　しめるとデンキがかようのよ
　むかしのほうへなあ　なつかしいよう

　さけは　うれいをはらう　たまぼうき
　あんたのは　うれいへはいるタイムマシン

　うまいこといやがんの　まあいいさ
　なつかしいよ　なつかしいのはいいよ
　こころがやさしくなるのだなあ
　まったく　こう　なみだがでそうにならあ

　さけがはいると　ホトケになり　ですか
　さけがぬけたら　オニになる　ですか

　そうよ　さけがぬけたら　イクサバだ
　さけがはいれば　ユリカゴのなかよ
　おっかさんがなつかしくならあ
　なぐりたおされどうしのおやじでもなあ

　さけがはいると　おやおもい　ですか
　さけがぬけると　ふこうもの　ですか

　そうともよ　おしめりですよ　さけは
　だから　のむですよ　わたしはね
　そしてなつかしくなって　さめざめと
　さめざめとなくですよ　わたしはね

　うれいをはらう　たまぼうき　じゃなく
　なみだをぬぐう　ぬれぞうきん　ね

　なつかしいなあ　むかしがさ
　いまでもいいさ　わたしはね
　いまのあんたも　なつかしいなあ
　だれでも　かれでも　なつかしいなあ

　なつかしいやのおにいさん
　もう一本　つけるわね

＞好子さん

昨日にもまして、沁みたぁ・・・。五臓六腑に、沁みたなぁ・・・。

今夜は発泡酒ではなくて、焼酎を買ってこようかなあ・・・お湯割で。

電球色の蛍光（ケイコ）ちゃん、いいですね。

こういう光が夕刻、窓から漏れてるのを見ると、
思わずそっち（他人の家）に帰ってしまいそうになりますね（ないない！）

『倖せはここに』　　　　♪　詞　大橋節夫

　秋の夜は更けて
　すだく虫の音に
　疲れた心いやす　吾家の窓辺
　静かにほのぼのと　倖せはここに

　星のまばたきは
　心の安らぎ
　明日の夢をはこぶ　やさし君が笑み
　静かな吾が窓辺　倖せはここに

　静かに静かに
　街の灯藻きえた
　遠い空見てごらん　明日の夢がある
　小さな小さな　倖せはここに


　　　『窓』　　　　　　　♪　詞　谷山浩子


教室の窓から見る秋は
いつも不思議に光ってた
北向きの窓のすりガラス
ギリシャの海も見えた

思い出せばもう夢の中
午後の陽差しにまどろめば
遠いアコーディオンのすすり泣く
光と影の世界

やさしい時代を置き去りに
やがて街へとび出した僕には
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない

授業をひとりでぬけ出して
空き部屋の窓から空を見た
幾億年もの時の彼方
空翔る船を見た

思い出せばもう夢の中
一枚の窓のそのむこうに
見知らぬあしたがふるえていた
きらめきふるえていた

いくつも街を歩くうちに
いつか外の世界は狭くなる
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない

やさしい時代を置き去りに
やがて街へとび出した僕には
教室の窓がもう見えない
夢の行き場がどこにもない

夢の行き場がどこにもない


　焼酎のお味はいかが？　　ビール党（正確には発泡党の）私も、
年に数回は日本酒を呑むことがあります。秋なら、なお。
清酒文化が衰退するのを残念に思うひとり…。呑めて…良かったとも、しみじみ。

　秋と白熱電灯と窓にちなんで転記してみました。『倖せはここに』は、
ハワイアンの定番で、本家の大橋節夫とナントカアイランダースもよろしいのですが、
“哀愁”の一点で、ここは石原裕次郎が絶品で…ある…と。　(^^;)　ﾋﾝｲ　ｶｸﾁｮｳ。


　『窓』は、谷山浩子から不登校生たちへのメッセージソングとして作られたと、
どこかで聞いたことがあります。「ガンバレ！！！」なんて言われるより、よほど……。(^^ゞ

注意散漫、慌て床屋。

「藻」は「も」…「藻」…イヤだ?! (ｰｰ;)〜●

言葉のヒントが散りばめられています。

すだく虫の音
吾　　（わが）
吾家（わがや）
倖せ　（しあわせ）
すすり泣く
空翔る（そらかける）

普段、本を読まない自分にとって、
好子さんは、｢ええ国語の先生じゃ｣っち思うとりますバイ。

｢よかばい｣と　笑うフォローに　救われる

五年ぶり　馴染みのエクボに　｢きさん、この〜｣


※　直訳（？）すると｢貴様、この野郎｣なのですが、
九州では特に親しい友人に対する挨拶がわりの言葉といえます。
決して、知らない人に対して使ってはいけませんよー。

｢何しよん？｣　｢なーんもせんよ｣　雨の午後

初焚きの　けむも懐かし　冬支度

（↑）

シーズン最初にストーブを点けると、前シーズンの残りの
カゼを引いた油がモクモクと煙を上げます。
だから事前に外で点けてみて、旧い油を焼くのです。

犬はしゃぐ　外は真っ白　犬もシロ

見かけない　猫を探せば　炬燵ネコ

寒い日は　小さくなるなる　皆まで言わすな

「ノンセクションの３０！」・・・的になりました。

また夜にでも・・・。


※　クイズグランプリを知っている世代はもう少ないかな？・・・

（・ω・）？

おちごと？ ん？ …磨き竿？

それとも…「すったい、だれもした？」

　唯一、知ってる鹿児島弁。

あぁ、ごめんなさいねー。
毎週日曜日の晴れの日は、おんもで遊ぶことに決めてるものですから、
日中のレスはほぼ出来ないんです。


というか、昨夜「また夜に・・」って書いておきながら
それっきりだったんですね。好子ちゃんとの夜のデートを
すっぽかしちゃった。ごめんなさい、ごめんなさい・・・m(_ _:)m

早ええぇぇぇぇぇぇ！！！

(@_@)

馬。

(^皿^)

暖房の　睡魔極まる　根くらべ

周り気に　フロギストンが　充満し

日は温い　風は冷たい　ひくな風邪

すみません　明日は仕事だ　もう寝ます　返事夕方　良句できれば

できぬとも 週末あたりで　よろしやん
　千にゆくまで　のんびりウダウダ

（/ω＼）ﾊｽﾞｶｽｰｨ

>　｢何しよん？｣　｢なーんもせんよ｣　雨の午後



　　『鳩』　　　　　　　高橋睦郎


その鳩をくれないか　と　あのひとが言った
あげてもいいわ　と　あたしが答えた


おお　なんてかあいいんだ　と　あのひとがだきとった
くるくるってなくわ　と　あたしが言いそえた


この目がいいね　と　あのひとがふれた
くちばしだって　と　あたしがさわった


だけど　と　あのひとがあたしを見た
だけど何なの　と　あたしが見かえした


あんたのほうが　と　あのひとが言った
いけないわ　と　あたしがうつむいた


あんたが好きだ　と　あのひとが鳩をはなした
逃げたわ　と　あたしがつぶやいた
あのひとのうでの中で

はぁとふるな詩ですねー。

鳩でダシを取っ・・・あわわ！もとい、鳩をダシにして愛の告白なんてねー。

ところで、どうして鳩なのかなぁ？
かたつむりとかクラゲじゃダメなのかなぁ？（センセ、冗談ですから・・・（＾＾；

悪ノリはともかく、
好子先生は私の思うままに書いた五七五に対して、
時にアドバイスを、またある時は新たなる指針をもたらして下さいます。


これはもう、新たな通信教育カリキュラムかもw

ほほゆるむ　気持ちもゆるむ　炬燵かな

ストーブに　居座るやかん　威勢よく

目が覚めて　静かな朝は　雪化粧

しばれ夜　電気アンカを　だいて寝る

床の中　鼻の痛さで　寒さ知り

ほこり降る　冷たく白く　積りけり

翌日の　凍結恐し　初雪の

雪が舞う　銭も舞い散る　冬行事

今宵はこれにて！

寒さには　勝てぬへたれの　竿磨きww・・・・・・orz

つまむなよ　ならばつかめよ　おいらの穂　（“つまむ”だなんて失礼な！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!!・・・・・・＿ﾄ￣|● il||li

停電で　なくても起こす　自家発電

思春期の　ケムリ出るまで　バレるまで

若人の　おかずなくても　食べざかり

腱鞘炎　勉強のしすぎと　親に告げ

ごみ箱の　風邪でなくても　　紙が増え

ハイターを　使うでもなく　残り香の

今日はなんか、調子（・∀・）ｲｲ!!です（←多分壊れかけてる）

引き出しの　奥のオカズが　今日はなく　・・・・・・ﾊﾞﾚﾀ?(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

見たことも　ない奥飛騨の　想い馳せ

山ふたつ　谷がひとつと　沼ひとつ　（大爆）

取らずとも　中身透けたる　眼力で

ブリーフで　鼻をかんだと　嘘を言い　・・・・・・orz

したことも　ない洗濯機の　蛇口あけ　・・・・・・il||li ●|￣|＿

真夜中に　ひとり洗濯　音立てず　・・・・・・ﾅｻｹﾅｽ

通信カリキュラム……むふふ、ゲホッ！　むはは、そう…かもね。

　ま、それは、ヨロシ。さて、通信カリキュラムといえば、その頂点ともいえるのは、
天下の『放送大学』では、ありませぬか？　いや、そうだ?!　それしかない。（反語）


　私、まだボケ老人ではござりませぬ。しかし、こういうワケの分からぬアンポンタンメディア、大好き。
数ヶ月前の、とある日、ワタクシは、その放送をケーブルテレビを通して聴いておったのであります。
（ラジオの方デス）科目は、ま、『現代人の心理と、その行動』みたいな感じのもの。
抑揚のないボケ主任講師が、本読み調子で（ほとんど，こんなのばっか　(--;)）
ああだこうだと、どうでもイイような講義をしている中、「ウワッ！」というようなクダリがあったのです。


　「あれはこれで、これはそれで、だから、それはあれで……ええ…
ま、今でいうところのクォッカイ議員ですね、その〇〇は。並行して帝大の教授もしながら……
（家に帰っての）その個人的な趣味というのはですね……女陰の……細密画を描くのが趣味というか
……ま、その、アノ……そういうコトで……そういうところに心理の特異な…云々…」


　う〜む、理屈抜きにクァンドウテキというか、とっても素敵というか
……ナンテ、イイハナシナンデショ。(ﾟ▽ﾟ*)


　さて、それはヨイ。

　師よ、下柳師匠よ。ここからナンスよ。
　そう！　ら、エロ川の実作と研究に取り組み、既に経ること、四十有余年…年
…というか日ともいうか……ま、とにかくスンゴク年月を……ほれ、アレで…
ま、コマかいこと、よろしやん。何を見ても、どこにいても、アタマの中は
「オナ川」一筋！　オナ川だけに…一筋ってのが風情あって、イイですナァ…(^^;。
とにかくお互い、困苦一色の年月でござった。

　時は流れ……、

　そして私はついに見つけました。「オナ歌」です。
ここはひとつ（おなか）と呼びたい。エロなんてカケラもござらん（はず）。
あるのは、ひたすら格調です。ただただ品位です。
Oh! これは、まさに文化であり、しかも高貴なる宗教の匂いまで
…思えば、二人して遠くまで来たもんだ…と感慨も一入（ひとしお）。



　ええぃ！　亀頭が高い！　　こちらにおはするをどなたと心得る？
　“良寛様”なるぞぉぉぉぉぉぉ！！！


　コホン…、

　「世の中にまじわらぬとはあらねどもひとり遊びぞ我はまされる」

　もっとも、「行灯の前に読書する図に」の詞書（ことばがき）は、添えられてはおります。
さりながら、この粋人が、そんなカンタンな仕掛けするはずおまへん！　
このオナカについてのハナシは、まだまだ以後続きます。20コメは稼げるでありましょう。

　う〜む、あまりのカンドーに、先走りの“予感”。(ﾟ▽ﾟ*)
　さすがに昼は寝てなどおれませぬ。夜はたっぷり眠りますけど。

ゲホゲホ・・・またもや書き込み規制に引っ掛かっておりました・・・。

どうやら当スレのサーバーは、私が荒しだと勘違いされておられるらしい・・・。


まあ、ある種の荒しと言われれば、否定できない立場ではありますがw

今夜はおとなしくしてます・・・。

『２ちゃん大 秋期講座 オリエンテーション』

さて、本能的にヘンタイさんは、良寛さんの歌にナオカを感じる、
これはとっても真っ当であ〜る。

　しかし、まず、クイズである。

　仏教界、ま、坊さんの世界にはイロイロと「隠語」つうのがあ〜る。

　有名なところでは「酒」→「般若湯(はんにゃとう)」ナンテ、言う。
飲んでるくせに…こう、言う。 (ｰｰ;)〜●


さて、ここでクイズ。(^^;

「天悦」と「大悦」である。

これは、なんでしょ？

ヒント……漢字分解。どっちがアレで、どっちがナニ？ (^皿^)
して、そのココロは……。(^^ゞ

　しみじみ読めば（さっと読んでも同じだけど）なんのコッチャ分かりませんね。

　どちらにも「悦」があります。
　もちろん“ヨロコビ”という意味では、現代と共通。

　モンダイは、「悦」にも、天と大が、ござる。
　さて、どう違うのかナ。

　(^皿^)

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

スレッド抹消防止用 立て看板 ？ (^皿^)

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

申し訳ないです。来週ｲﾊﾟｰｲまで超忙しくて
創作活動を睡眠時間に割り当てさせてもらっております。

日曜日も当然おちごと・・・。年末までがウチの繁忙期なのです。



忙しい　ああ忙しい　忙しい　ワーキング・プア　貧乏暇なし

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

スレッド消滅 及び DATA落ち防止用 立て看板 (--;)

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

移りゆく
季節の早さに
追いつけず

今日、仕事をしていた現場の窓から柿の木が見えました。
たわわに実った柿を、たくさんの小鳥たちがついばんでいます。


柿の木や　小鳥さえずる　空の駅

　>　移りゆく
　>　季節の早さに
　>　追いつけず


ん?! こ、こ、こ、これは？ (ﾟ▽ﾟ*)

下柳師匠とは違い、さりげない、それでいて格段の品位！

Oh! Oh! Oh! …そう！
We are not alone. やんか?!

ちょっとスイスに行くのを中止している間に、う〜ん、この展開。
　去年はフロリダに、そして一昨年はオーストラリアに行くのを
中止したコトを、そぞろ思い出す、アタシ。
中止しておいて…ホント…良かった。(--;)

　句にまつわるところの、当たり前といえば当たり前のコトなれど、
しかし香気あふるる平凡さ、それはまるで高貴なまでの凡庸な……ん?!
　なんや分からんが、少なくとも品位はござる。
下柳師匠との交際で、忘れ果てていたところの俳諧の神髄が、ここに……(^_^;)


　待たれる、続編！

> 柿の木や　小鳥さえずる　空の駅

心境、まさに「末期の眼」。もっとも…「まつご」ではござらん。
“ワーカホリック末期（まっき）”どす。

　師匠は、存分に御休息。(ﾟ_。)☆＼(--;)

秋深し
鳴くシカの声
ヒュイーンと


>>285
褒め殺しですかｗ

> 褒め殺しですかｗ


non non non…トンでもハップン、歩いて12分。(--;)ﾌﾙ

リクエストにご応答、ありがとうございます。


　では、ココロをこめて返歌。

　ワタクシが一生、忘れることのない天下の名句?!
　おそらく、アナタもこれをお読みになれば、終生、
　お忘れになることはないと確信してます。約束できます。

　それくらい感銘深く、ココロに残るものでありましょう。
　ひょっとすると、小学生の作かもしれず……しかも、これが大阪の、
とあるディスカウントショップの『社是』として、額にてサンゼンと
掲示してあったコトを、懐かしく思い出します。

　下柳短小巨匠も、間違いなく唖然！！！　　(ﾟ▽ﾟ*)
　季節的にも、ピッタリ！！！
　そして、ココロに…すんなり！！！
　創作意欲は、更にいやますことでありましょうぞ！！！


　あなたも、下柳短小巨匠も……絶句するはずの……、


　その名句とは?!　うん、コレね…(^_^;)



　　「お金があれば　　心はいつも　　お正月」



　　(^皿^)

　※　なお、このあとに、チョイト


　　「それにつけても　　金の欲しさよ」


　を、加えるだけで、もう最強デスぜ、ダンナ?!　

(--;)…ま、サイテーとも言えなくもないが…。


　あらら、みなさん、どちらへ〜?!　(ｰｰ;)〜●

私こと下柳（しもやなぎ）、思うところがあってこの度
ひとまずこの辺で筆を置くことにいたしました。

理由は、自分の置かれた状況が極めて場違いであることに
耐えられなくなったからです。

ほんの低俗なる悪戯が、ここまでくるとは思いも寄らず、
遊び半分で板を汚しに汚し尽してしまったことを
今さらながらに深く反省いたしております。

「やっぱりぼくはたい焼きさ　少しコゲあるたい焼きさ」
・・・歌の節ではありませんが、やっぱり私はここには居られません。


2度と帰ってこれなくなるよう、トリップのキーも晒しておきます。

『下柳#V[｣4G%-/』

これで『下柳 ◆575zzN1JEo』となります。


これまで遊んで下さっていた方々、本当に失礼いたしました。ごめんなさい、さようなら。

（・ω・）？

今日のところは、はい。了解。

では、また明日。(u_u)

日が変わり
寝に入る時間を
見失い

♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀

　陰核推理大河コント

　『珍探偵　オナン』　第２８８話

　「川柳宗匠意欲喪失事件！」（前編）

♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀



　陰毛利探偵事務所に生息する、小柄短小、ひと呼んで鈴口小僧オナン。
その明晰な推理が、複雑に絡んだ、突然の川柳宗匠意欲喪失事件の複雑怪奇な謎を、
快刀乱麻に解きほぐす！！！


＜プロローグ＞

　ボクの名は江口川オナン。ここは素直になって、ぜひ“えぐちがわ・おなん”と
読んでもらいたいものだ。秘密組織の陰謀を内偵中、捕らえられたボクたちは、
ハイバラとともに、特殊薬品で身体を小さくされてしまった。
ハイバラのサイズは小学生並、それは、まだ、いい…オレの場合は、
薬が効きすぎてチンチンの大きさにまで縮小させられてしまった。
チンチンにだけは日頃、ワケもなく鍛えているもんだから、
薬も効かなかったらしく、さながらチンチンに上半身と下半身の残骸が
くっついているようなもんだ。あまりカッコのいいものではない。それは認める。

　それはそうとして、陰毛利探偵が、また事件を持ち込んできた。
粋筋の、或る川柳宗匠が“失踪”ではなく“失意”に至ったというのだ。
それまでは、何のわだかまりもなく過ごしてきたらしいのだが、ある日突然、
機嫌を損ね、豹変したという。

　なぜ、こんなことに？　その原因を探れば探るほど、疑問は深まるばかり……
「陰毛利探偵事務所」所長の下半身で、いつもお世話になっているボクこと、
珍探偵オナンは、その真相を明らかにすべく、敢然と推理を開始したのであった……。

＜因果はめぐる＞

「あ、陰毛利のオジちゃん、あれれ、もう帰ってたの？」
　(^o^;)

「おう！　坊主か！　何だなんだ！　（当たり前といえば当たり前だが）そこにいたのか？　
……どうだ、今日もひとつ可愛がってやろうか？　いつだって遊んでやるぞ！　
……いやもう、おちごとつうのは大変なんだ！　もうクッタクタなんだぞっ。
しかしな、坊主、教えといてやるよ。男は馬力だ！　それだけじゃないぞ！　ギャグだってそうさ！　
覚えとくんだな、坊主。ガハハッ！」(^皿^)

「あはは(ｰｰ;)、ホントそうかもね。ボク、ちゃんと覚えとくからね」(^o^;)

　(ｰｰ;)…… （フン、おいおい、よく言うよ……朝はオナニー、夜もオナニー、
一句できたら、やっぱり、オナニー。ヒネりそこねたら、もちろん、オナニー…
…それじゃ、疲れるのもアッタリメェじゃねぇか?!　やってらんねぇよな……）

「ねぇ、オジちゃん。今度の事件って難しいの？　川柳宗匠意欲喪失事件って、オジちゃんでも
もひとつ手がかりがつかめないでんしょ？」(^o^;)

「ほぉ〜、よく知ってるな、坊主！　そうさ、そりゃ突然の意欲喪失ってもんで、
もう大騒ぎだったな。それでも、こんな難しい事件を解決できるのは、
せいぜいオレ様かアノ毛利探偵くらいのもんだよ。
ま、こんなの、すぐに解決できるさ、ガハハッ！」
(^皿^)

「そうだよね、オジちゃんなら、きっと大丈夫だよね」(^o^;)

　(ｰｰ;)…… （なんというお気楽さ加減?!　どんな句会かは知らねぇが…
…どうせ２ちゃんねる。アホかバカしかいねぇとこなんだ。
ヤル気が失せるのは、もとより理の当然……おかしい…
…う〜む、何かある……におってくる……まあ、とりあえずは、
その句会のスレッドをあたってみることにするか……」

「ねぇ、オジちゃん。句会って、記録が残ってんの？」(^o^;)

「記録？ ああ、スレのことか…そりゃ、あるとも！　……見せてやってもイイけど…
しかしな、オナン、そんなもの見たって事件解決のヒントなんかにゃならないって！　
このオレが言うんだ、ガハハッ！　間違いない！　……そいつは、これだよ、
失くすんじゃないぞ」(^皿^)

「うん、分かってるよ」(^o^;)

　(ｰｰ;)……　(ふ〜ん、スレって……これかぁ……一応、ざっと読んではみても…
…イイ歳したオトナの句会とは……とても思えねぇ作品ばっかりだな…
…よくこんなアホなこと書けるもんだって句ばっかりじゃねぇか…
…句もスゴイが、合いの手にチャチャを入れてるワケの分からんオッサンも、
ソートー無茶苦茶やんか?!　こんなもん、ランには、とても見せられねぇや?!

「ねぇ、オジちゃん。このスレのことなんだけど…
面白いこといっぱい書いた句ばっかりなのに…
なんで、その宗匠ってヒト、止めちゃうの？」(^o^;)

　「……坊主、あは?!　お前は、やっぱりコドモなんだよ。
オトナしにか分からんことはあるんだ。その宗匠ってヒトは、
なんかイヤになったんだよ。それが、ジンセイの、苦い味ってもんなんだ。
チンチンのお前にゃ分からんだろけどナ。
さあさあ、事件になんか何の関係もないスレなんざ、どうでもいい。
それより坊主、ちょいと遊んでやろうか？　おいおい、逃げなくてもいいだろが?!　
遠慮すんなって！　ガハハッ！」(^皿^)

「今日は、いいって！　……また、今度ね」(^o^;)

　(ｰｰ;)……（……やはり、そうだった！　事件には…その宗匠ってヒトの
メンタルなものが絡んでいた！　無理もない。あんなアホなスレを続けていたら…
マトモな神経も持った者なら、皆、ジンセイの行く末を思いやってしまい、
いずれ気分も滅入るに違いない！　……(^_^;)

　……続く

　お断り。
　　諸般の事情により、続編は、ソソクサと、
　『それ行け！　アンポンタン』（中編）と、
　『エロえもん』（大団円）に、姑息に統合されますので、そのあたり、ご了承を……(--;)

夜も更けて
寝るのを惜しみ
２ちゃんねる

天あおぎ
顔打つ雨に
舌を打つ

グー！

　どなたかは知らぬ。いや、誰であっても、良い。


　グー、どす。どんな脈絡であるのかも分からぬ。しかし、グー。


　命、なるもの、原子時計で測れるもので無し。その、賭けた……体重のみ。

　<(_"_)>

　しょぼしょぼさん。すんまそ。
　よくよく読んでみたら、自分でも何を言いたいのか分からなくなってしまいました。
なんよせよ、ケッコウな句ではあります。


　　『大きな玉ねぎの下で』　（1985年頃）

　　　　　詞　　サンプラザ中野（爆風スランプ）

ペンフレンドの二人の恋は
つのるほどに
悲しくなるのが
宿命
また青いインクが
涙でにじむ
せつなく

若すぎるから
遠すぎるから
会えないから
会いたくなるのは
必然
貯金箱こわして
君に送った
チケット

定期入れの中の
フォトグラフ
笑顔は動かないけど
あの大きな玉ねぎの下で
初めて君と会える

九段下の駅をおりて
坂道を
人の流れ追い越して行けば
黄昏時　雲は赤く焼け落ちて
屋根の上に光る玉ねぎ

ペンフレンドの二人の恋は
言葉だけが
たのみの綱だね
何度も
ロビーに出てみたよ
君の姿を探して

アナウンスの声に
はじかれて
興奮が波のように
広がるから
君がいないから
僕だけ　淋しくて

君の返事　読み返して
席をたつ
そんなことをただ繰りかえして
時計だけが何もいわず
回るのさ
君のための　席がつめたい

アンコールの拍手の中　飛び出した
僕は一人　涙を浮かべて
千鳥ヶ淵　月の水面　振り向けば
澄んだ空に光る玉ねぎ

九段下の駅へ向かう人の波
僕は一人　涙を浮かべて
千鳥ヶ淵　月の水面　振り向けば
澄んだ空に光る玉ねぎ

♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀

　　* みんなだいすき！ 『エロえもん』 * (^3^)

“ジャイアンが元気なくなっちゃったヨ”の、巻 (^皿^)

♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀


「あ〜ん！ あ〜ん！ エロえもぉ〜ん！」

「なんだい、またコケ太くんか?!　…相変わらずナンかあったら、
すぐに泣きついてくるんだから…今日は、いったい、どうしたんだい？
コケ太くん」

「下柳ジャイアン短小巨匠が、いなくなっちゃったんだ?!
いつも遊んでいる広場に、ゼンゼン、来なくなったんだよ。
こないだまで、元気に遊んでいたのに……ん?! アレレ?!
『アンポンタン』が先で、エロえもんの巻は、最後じゃなかったの？」

「そんなふうに、こまかいことに囚われていちゃダメなんだよ。
誰もがみんな、ホレ、イロイロと事情を背負ってるんだからね。
そりゃ、モウ、タイヘンなんだ！ あ、ゼンゼン別のハナシなんだから、
キミは気にしないでいいよ。で、突然のことでよく分からんないから、
もう少し説明してよ」

「ちょっと前に、珍探偵オナンが、ウチに来たんだよ。オナンが言うには、
最近、下柳ジャイアン短小巨匠クンの様子がおかしいんだって」

「下くん（略）ね、ああ、知ってるよ、たしか俳句とおちごとが得意な子だったよね」

「そうなんだ。おちごとしながら、俳句を作ったり、俳句作りながら、
“おちごと”も、もうちょっとマジメにしといたらよかったなぁ…って、
いつもひとりでブツブツいってるアノ子だよ」

「ホント、キミとは大違いだ」

「あんまり通じてない…みたい」(--;)

「なのに、そんなあの子に、何があったんだろ？」

「なんも、あるわけないよ。みんなそういってた。でも…どうして…？」

「オナンくんが分からないのに、キミに分かるわけないじゃないか。
タマには自分で考えてみなさい！」

「ねっ、今度だけ、一回だけでいいから教えてよ！　ねっ、ねっ、ねっ、たら
……エロえも〜ん！ ったらぁ！！！」

「ええっと…ちょっと待ってね、たしか、アレが…」

「ほぅら、やっぱりエロえもんだ。頼まなくって自分から出すんじゃないか！」

「エロやオナンって、だいたい自分から“出す”もんなんだ…“お約束”って、
そういうもんなんだよ。もうちょっと素直にならなけりゃダメだよ。
ん…オッ、コレコレ、そうこれだ！」


『エロ扇 チョップ！！！』 (ﾟ▽ﾟ*)

「何？ この扇子みたいの……?!」

「これはね、川柳を作る時、自分のアタマを、パタパタと扇ぐ道具なんだ。
そうすると……傑作、駄作、怪作の関係なしに、ドカドカといっぺんに
1000句くらいできてしまうんだよ」

「すると…下柳ジャイアン短小巨匠くんが…これを使えば……？」

「いや、彼はもう持ってるよ。ずいぶん前にボクがあげたんだもの」

「……じゃ、下柳ジャイアン短小巨匠くんは、いくらでも作れるんじゃないか?!」

「ところが、これには欠点もある。歩留りが、もひとつなんだ。
難しくいうと、ちょっとだけ…すごく…良くないんだ。つまり駄作の割合が、
とってもとっても高い。それだけでなく、これを使っていると、
しまいには俳句がキライになって“自暴自棄”になることも、ときにあるんだ」

「あ、それで下くんは俳句がイヤになったのかも……？」

「だとしたら、ちょっと変なんだ…」

「変…って、なにが？」

「実は…これには、もうひとつのキキめがある。カンタンに言うと、
二級ギャグを、より洗練されたものにできるんだ。たとえば…そうだな
…これなんかが分かりやすいかもね…、

♪ ひとりに ひとつづつ……

♪ 大切なぁ……

♪ 性器 (^皿^)

<(_"_)>

コレを、ぱたぱた…ぱたぱた……と扇ぐんだ、すると、


♪ ひとりに ひとつづつ……

♪ 猥褻なぁ……

♪ 性器 (^皿^)

<(_"_)>

に変わる。ねっ、ひと味違うだろ？
えっとね、ついでに…これは裏技なんだけど…テレビの音を消して
松嶋菜々子の顔とクチビルをジックリと見つめる……すると、あら不思議、
卑猥感がグ〜ンと上がるんだ。いいかい、決して…ほかの子に教えちゃダメだよ！」

「そんなコト、誰にも教えられないヨ?! それより、もうちょっと気の利いたものはないの？」

「なら、こんなのもあるよ…えい！」

『センりゅうマンりゅう！！！』(^o^;)〜（自己嫌悪）


(めでたく無風のうちに…最終章『それ行け、アンポンタン』へと続くのであった)　(--;)

二人床
あたしマグロで
彼アシカ

なすがまま
　スタミナ尽きぬ
　二人床


　と、解してイイのかな？　(^Q^)

汗の床
私これから
彼ダウン

　 すれちがい
　おとことおんなの
　はりしごと

日が短い
毎日２時間
損してる

君の肩
木枯らし通る
渋谷駅

大ばくち
身ぐるみはいで
すってんてん

夏の日が
懐かし
たった三月前

結婚は
人生最大
大バクチ

名無しさん、大丈夫かぁ？

> 君の肩
> 木枯らし通る
> 渋谷駅

これ、イイ！

函館の
青柳町こそ かなしけれ
友の恋歌 矢車の花

アノ、とある歌人の、あの歌を想起させる。
ただ…、

> 大ばくち
> 身ぐるみはいで
> すってんてん

これはかなしい。
前に、このスレにいたヒトを彷彿とさせてしまうでやんの。
下品、ざんす。（げぼん）と読んでネ。(^_^;)

　期待してるゼイ！

おこづかい稼ぎ・高額メールレディ
http://jpan.jp/?deaikeinosakura

Oh! すんぱらしい！ ぬぁんと12万円だそうな！！！

早速、申し込んだ、アタシ…だって…(女)だも〜ん！

(--;) ｱﾎｸｻ

おこづかい

稼ぎ・高額

メールレディ


ﾊﾟｸｯてｽﾏｿ。

コンドーム

穴があいてて

今度生む

(･ω･)・・・

函館の
女の涙は
せつなくて
今宵波風
海峡渡る

眠りこけ
正午に目覚め
やる気出ず

歌謡曲かよ?!　　…ジンセイは。(ｰｰ;)〜●

　ま、そうかも…(--;)

吹きすさぶ
寒風切って
なびく髪

厚メイク
下地、仕上げと
左官なみ

なびく髪
顔をくすぐる
朝の車内

人の迷惑
どこ吹く風よ

香水の
付け過ぎ　身の
臭さを隠し

ブーツ履き
水虫　外反
母趾に泣く

今日、百円ショップに行きました。
　文庫本、ありました。『種田山頭火』、前から気にはなってました。
　パラパラ見ました。パラッと止めたところに、こんなのがありました。

　買いました。

　（千人風呂）
　「ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯」

　黙るしかないやん、この眼の位相には。

　合唱。(--;)

　『アンポンタン』、お楽しみに。(^^;

興奮してしまいました…「合掌」で、おます。(--;)

> 吹きすさぶ
> 寒風切って
> なびく髪

座布団、３枚！

　女の意地、ここにあり。
　男の眼、そこにあり。

　いと、うつくし。

＞座布団、３枚！
センセ、それ褒め過ぎ！





あっ・・・・・

ん?!

　(ﾟ▽ﾟ*)？

掴むのは
つり革じゃなく
このハート

寒空に
肩で風切る
ミニの人

国境を
こえる寒気は
朝冷えて
北国の駅
列車来たる

>　329　殿。

　感涙…さながら『国境の街』(--;)

　東海林太郎…(u_u)

寒空の
雨はいつしか
雪になり

　331　殿。

　またも、感涙…さながら山下達郎。(--;)

　……そして「キミは、来なかった」。

　Oh! 求むるは「エロ」、上品で、ちょっとだけ、すごくイヤらしくて、
しみじみスケベで、それでいて、ふと、「生きているって、なんか、イイな…」と、
思わせる…そう！　アナタ、それ！　それなんだ！

　つまり…「愛の歌」。

　(^皿^)

しっぽりと
冷たいしずく
寄せる肩

相傘の
行き着く先は
城もどき

出る時の
方が恥ずかし
ラブホかな

『こうもりがさの詩』 黒田三郎

雨の降る日にこうもりがさをさして
濡れた街路を少女達が歩いている
少女よ
どんなに雨が振ろうとも
あなたの黒いまつげが明るく乾いていますように
ああ
どんなに雨の降る日でも
そこだけ雨の降らない小さな世界
そこにひとつの世界がある
三階の窓から僕は眺める
ひっそりと動いてゆく沢山の丸い小さなきれいなものを
そのひとつの下で
あなたは別れてきたひとのことを思っている
そのひとつの下で
あなたはせんのない買物の勘定をくりかえしている
そのひとつの下で
あなたは来年のことを思っている
三階の窓から僕は眺める
ひっそりと動いてゆく沢山の丸い小さなきれいなものを

つんませぇ〜ぇぇん！ <(_"_)>

「振ろうとも」→「降ろうとも」でぇす。

ナニ…毎度のこって…(^^;

＞あなたはせんのない買物の勘定をくりかえしている

この一文が目に留まりました。というのも、私の住んでる地域では
「せんない」という方言があるからです。
アクセントは「→→→↓」です。

その意味は、およそこのようなニュアンスです。

きりのない様
切ない様
むげない様
仕方のない様

少なくとも、プラスの意味で使うことはないです。

なので>>336の「せんのない買い物の勘定」に於いても、
「せんない」と同じ受け止め方でよろしいのでしょうか？

教えてｴﾛい先生・・・もとい、好子先生w

たぶんもナニも、その通りでしょう。

プラスの意味なんぞ、あるわけござらん。
「あれにしようか、これにしようか？」なんて、いくら迷ったって、所(詮)は、
どうでもイイ、お買物。「詮なし」が元の言葉でしょうね。

……とすると…あなた前橋のお人か？

萩原朔太郎の詩にも「うすむらさきに咲く日はあれど…思い出ばかりは“せんなくて”
なんてフレーズがあったんで、つい…。ありゃ、群馬？ (ﾟ▽ﾟ*)

＞好子先生

こちらは中国地方のとある県です。年配（というかお年寄り）の方が使っているのを時々聞きます。

もともと私は九州の生まれなので、この「せんない」の意味を知ったのは
こちら（中国地方）に住みはじめてから何年も後のことでした。

栓なし　＝　底なし　＝　キリがなし　・・・ってところですね。

どうやら男性の“栓さすり”にも「栓」がないようでｗ
しかも終わった後の「せんない気持ち」がまた何ともww



もうほとんど正体バレてますね私・・＼(^o^)／ｱｼﾞｬﾊﾟｰ

【スレ消滅防止姑息スレ】
***************************************************

……師走の２ちゃんねる　『アンポンタン劇場』……

第12話 下〇　さん (^o^;)

と

茶々入れ どん (^へ^)v

***************************************************

♪ もし自信をなくしてぇ　くじけそうになったら
　♪　エロごとだけ　オナ川だけ　思い出そ……


　すんまそ。やっとできたのは、ここまで。(--;)
　なんという日々…本質が不発の、不毛の日々は、
誰にもってことですワ。

　上記の方、どなたかは存じませんが、どうかその調子で場を、
賑わせて下され。俳句でも川柳でも、ヒネれる人はそれだけで
マルなのです。


　精力的御アップへのお礼の言葉は、これ。


「なにせうぞ くすんで
　一期は夢よ　ただ狂へ」


　（たしか『閑吟集』だか『梁塵秘抄』だかに出てくる歌謡です。
「ナニしてんだい?!　ヘコでなんかいるなよ、ジンセイなんて、
夢みたいなもの、どうせなら好きなようにやんなよ…」ってな感じの歌。
12世紀だか13世紀だか、こんがらがって自分でも分かんない始末ですけど、
庶民の夢とうつつなんて、時代は違えど、あんまり変わりはないなって
思います。下〇どんに伝えたかったのは、それ。ナンのこたぁない、
アンポンタンを呼ぶ必要も……実は、な・か・っ・た。(^^ゞ　とはいえ、
彼は、ハテ、どうなったのやら……？ *^^*

んー、例えば彼を知る人（身内？）がこのスレを偶然発見し、
その結果ヤジられ笑われ弄ばれ（？）ちゃった。

だから下柳さんは自分のトリップを公開し、下柳でいられなくした。
そうすることでこのスレへの出入りを自ら禁じる手立てを取った。

でも後日、その類稀なるムクムク川柳（！）の虫が騒ぎ出しちゃって、
その挙句に匿名で書き込むようになった、と。

普通の句もひねれる方のようですしね。
はじめの頃のような連作は無理としても、dat落ちしない程度に
書き込みがあるんじゃないかしら？

句を見ればわかります。
オナ川柳なんて他にひねる人いないし（笑い）

なるほど……お見事な推理。

ただ、私はこう思ってマス。中国地方のある男と関西地方のあるオッサンと、
なんかの間違いで一瞬、交差した。

　この男の40代に忘れがたいナニカを残したいと思った。そうすることで
オッサンも自分にも忘れがたいナニカを残す。そしてお互い名前を知ることもなく、
いずれ「千」（オナセンだもん?!）で握手して別れる。素敵です。

　道は半ばにも至らず。しかし同じく茶々入れのあなたが、
スレの空白を「支える」。今は私たちからのお礼の言葉はないけれど、いつかは。
より「引っかき回して」下さることのみを望んでます。ここがオナニーとは、
根本的に違うところ。自分の指と他者の指とは…そりゃ、モウ！ いえ、アノ、
なんでもアリマセン。(^^;

交差する
ナニカを残す
素敵です

雨やがて
雪に変わらぬ
暖冬の

つかの間の
やまとななしこ
あらためつ

おながわりゅうこ
しもにひねりつ

（^○^）

煩悩即菩提。



『おさいせん』
　　　　　　　　　　　にし　あきのぶ（６歳）

　おさいせんをいれるのは
　かみさまもおかねがすきなのです。


　1980年刊の雑誌から（選者は、灰谷健次郎氏とのこと）

素晴らしいですね。

この澄んだ直球には、誰も適わない・・・。

『地獄の沙汰も金次第』

といいますしねーw

除夜のカネ
神社のスズに
箱のゼニ

見物鳴り物
まわり物也

まんねりを
そうぞうりょくで
けむにまき

みがきいでたる
つやとけむりの

綱を引き
鈴を鳴らしつ
宮参り

綱を引き
鈴を鳴らしつ
姫はじめ・・・

綱を引き
水を流しつ
ウンだめし

オナネタが
尽きし今宵も
オナに入る

スリなすものは
心なりけり

風呂の母
見入り謎めく
幼少の

黒き茂みに
見えぬあの丘

Oh! ！ 佳境！

ついに明かされる個の秘め事。
タダの母と子の光景かもしれぬ…しかし、セルモーターのかかった、このネタ繰りは、
いずれは、アノ遠き漠然とした原風景に、至るはず！

エエぞ、エエぞと思ふは、我のみか…いや、さには……。(--;)

くぐり戸の
奥が知りたや
番台の

腰に手の
コーヒーぎうにう
鏡前

下駄の鍵
手首につきし
ゴムの跡

脱衣かご
棚に扇風機
あんま椅子

石鹸の
残り香ふわり
暖簾あげ

煙突を
たよりに歩く
湯屋の道

ふむふむ、「母との入浴」の郷愁から『神田川』へと移行してきましたな。

　となると…アパートに戻りしのちの、石鹸の香り、「ホラ、こんなに手が冷たい」
　「キャ！　やだ！」「ホラ、ホラ！　柳子ちゃん！　こんなに！」
　そして静寂「……、……、……」(--;)



　『冬の星座』
　　　　　　　　　　作詞　堀内敬三

　木枯（こがらし）とだえて
　さゆる空より
　地上に降りしく
　奇（くす）しき光よ
　ものみないこえる
　しじまの中に
　きらめき揺れつつ
　星座はめぐる


　ほのぼの明かりて
　流るる銀河
　オリオン舞い立ち
　スパルはさざめく
　無窮をゆびさす
　北斗の針と
　きらめき揺れつつ
　星座はめぐる


　つ　杯

　

　

　

＞木枯（こがらし）とだえて

あー・・・・・・これには中学時代の音楽の時間でﾅｻｹﾅｽなおもひでが(ry

Oh! 語れよ、柳子どん！

しかし、なんどすなぁ…おいらがこの曲を教えてもらったのは小学生。
　曲は、たぶんイギリスかヒコットランドの「ヘイス」っていう人。

　これをば、けがれない男女が歌うと、「イキます」。
　しかり…童貞と処女の声でしか歌えない。

　へへへ…分かるでしょ…次ぎなるリクエストは、汚れない日々の、しかし
それが…オトナになった瞬間の「震え」。

　男は「初めてのアノ瞬間を求めて…オナる」。
　し２かし、女は「サイコーの瞬間を再現すべくオナる」。

　この微妙なズレ……うたうべし、柳子どん！

　(^皿^)

中学の音楽の時間でひとりずつ歌のテストがあり、
なぜかトップバッターの私。

♪木枯らし　とだえ〜て〜
・・・と歌うはずが、緊張のあまり

♪木枯らし　たどえ〜て〜
・・・と歌ってしまい、直後に先生のピアノ伴奏もストップして
クラスぜいいん（←なぜか変換できな(ry大爆笑の渦・・・。
あれ以来歌嫌い＝カラオケ苦手のトラウマになりましたなー。

-男方-
どうやるの？
まねしてビックリ
膿が出た！？

-女方-
どうやるの？
まねしてウットリ
漏れちゃった！？

-男方-
想像で
描くめしべに
想い馳せ

-女方-
このお手は
きっと彼なの
あたしじゃない

-女方-
恋焦がる
彼のすること
エロでなし

-男方-
アイドルの
顔は違えど
芯、同じ

-女方-
ふと見ると
テーブルの角
ツヤを増し

チャリのサドルも
輝き増しけり


-男方-
気がつけば
箱のちり紙の
数が増え

ゴミ箱埋まる
ハナ紙の山

-男方-
最高の
女はコイツ
口で言い

心じゃ右手に
敵うものなし


-女方-
優しさが
いいのと惚れて
装いつ

野性味溢るる
獣求めつ

今夜はこの辺で勘弁しといたるわ！




・・・いいえ、勘弁してくださいm(_ _)m

　唖然……(ﾟ▽ﾟ*)

　結び目のウラ…ちょっとくすぐっただけで…これ?!　(--;)

　こらぁ、ホンマモンのヘンタイさん！　（^○^）

　ヘンタイ、良い子！

　(--;)

結び目の
ウラって何とも
良い響き

エロいなどとは
言いませぬとも

白いもも
くぼむヒザ裏
目の磁石

今宵の〆

ヘンタイの
レッテル張らる
タイヘンだ！

　メリー・クリスマス！　　（^○^）

　オイラのクリスマスは、毎年、ケーキなんてないス。樅の木も、もちろん、ないス。
　流れるのはワムの『ラスト・クリスマス』とレノンの『ハッピー・クリスマス』のみ。

　歳とると、これだけで楽しいス。

　ただ、『ハッピー・クリスマス』の正確な歌詞が手元にない。ゆえに転記もできず。

　しかたないので…タイトルだけの『ハッピー・クリスマス』。

　(^_^;)

聖なる夜
一人こっそり
クリ、済ます

クリスマス
一人こっそり
性なる夜


（>379は女方、こちら380は男方で詠んでね）

しかしだ・・・

こんな夜に一人で2chとは・・・
しかも懲りずにｵﾅネタとは・・・






なんて自由で贅沢な夜なんだー！＼(^o^)／

港から
流れる風が
君の頬
冷たく濡らし
ピリオドをうつ

カップルで賑わう横浜港で見た別れのシーン。

破くのは
服という名の
包装紙

掴むのはつり革じゃなく君のチンポ

>382 さん
>383 さん

同じヒトかどうかは、オイラには分からんけど、お見事です。
２ちゃん的に言えば、「何気に、うまいやんけ」てな、感じ。

ここ半日、感心しながら眺めてました…うまいナ、たしかに巧いなと思います。
想いを定型の鋳型に埋めることに慣れていらっしゃるナって思います。

　ところが、出ました！　ドッチラケの句も、また(直後に)ほぼ同時にね。
でも、ここが正念場なんですワ。「あらら、これでオワリ?!」ではないのです。
「ここから始まるんですワ」。

婉曲に、想いを「直截」ではなく、ひっかかりのハジッコに…
そう…「載せる」、それが「粋」。

オイラ、役目柄、エラソーにヒョーロンしてきた。でも実作はできんス。
{シャツ}ではなく「チンチン」…それを言うのは構わんス。
ただし、言うのなら、（それなりに）「続けてもらう」ってことなんス。

　>384 さん

下柳さんの“苦しみ”…アナタも、辿ってみますか？

是が非でも
ひねらにゃならぬ
こわいこわい

こわいついでに
饅頭もこわい



悟ってしまうと楽しいものです。

というか、
好子センセ以外の方々をドン引きさせてしまうという諸刃の剣でもありますが、
辛うじてここの住人の皆さんの掌中で遊ばせてもらっているのが現状だったり・・。

> こわいついでに
> 饅頭もこわい

うん、ここに柳子はんの“本質”アリアリ。(^_^;) ｺﾉﾔﾛ

エラソに、すんまそん、>384 さん。
ここって、こういうとこなんよ。気にしないで歌っておくれヨ。

ただ、「ちんちん」って書いてしまうと、もう書くことあらへんやん。

そう、それを書かずに…もっと、イヤらしく…そういうとこなんス。

ゆえに、オレら、ウダウダやっとんよ。

＿ト￣|〇

君が逝く
銀河鉄道
見送って

我は原野に
ただむせび泣く

年の瀬の
合間にほっと
一人酒

旧年の
状に手が止む
賀状書き

一年の
思い出きざむ
品を手に

やっぱり手が止む
暮れの掃除よ

背後に痛き
視線感じつ

テスト

一年の
おかず見つけて
手が止まず

掃除そこだけ
入念な我

洗面に
立つ足元に
温みあり

これは誰かな
いとありがたき

　おととい、アップしようとしたら、珍しく「ずっと人大杉」。
こんな閑散スレにまで影響なんて、ね。(--;)

　CB1さん、いい雰囲気でんな。歳末って、ココロの真空地帯。
一年を振り返り、自分を見つめ、世の人々にココロを馳せる…
ホント、めずらしい空白の幾日。




　『父の追想』
　　　　　　　　　ヨアヒム・リンゲルナッツ
　　　　　　　　　板倉鞆音（ともね）　訳


　なぜ溜息をつくかって？

　俺のおやじもこうして混合酒（ボーレ）を作るのが好きだった

　いま俺たち二人でボーレを飲んでいるが
　お前はおやじの声を聞いたこともなければ会ったこともない

　だが俺たち二人がここで飲んで
　話している…丁度こんなふうに
　おやじも話したろうと思うのだ
　おやじがお前のいい人だったら

　俺が年をとり、いろんなことを知れば知るほど
　おやじは俺に近づいてくる
　プロージット、ムッシュ、死んだパパに乾杯！
　今おやじは星の向うでほほえんでいる




　何人かの人々へ。
　よいお年を。

　押し詰まった一刻に最適の句を。


　「何事も　なきを宝に　年の暮」

　歳とらんと分からんだろけどね。(^^;

では、乾杯！

おみくじで
今年の運勢
わかるかな

あけましておめでとうございます。<(_"_)>

朝は酒
昼はワインで
　夜ビール


　それにつけても“愛”のほしさよ……ヽ(＾▽＾)ノ

わ！わ！・・・好子センセが詠まはった！

　朝おせち
　昼は焼き肉
　夜はカニ

　俳句なんて、クァン〜ンタ〜ン?!　　(*^。^*)凹

わ！わ！・・・どないしよう。ワシ・・あぃやワタシ・・・
詩を添えて批評なんかでけへんし・・・orz

カニが季語ですね。

いえ、おせちでしたねw

朝夢精
　昼姫始め
　夜オナ川

　どこかの文庫の帯に、
　なかなかの惹き文句があったっす。

　「したがる男　したたかな女　したたる男女」

　Oh! 　エロい！！！

　＼(^o^)／

徳川夢声って人を思い出しました。昭和の時代の話芸の名人・・。

スレ違いなのですが、今週のテーマが『七五調』だったものですから・・・
良かったらどうぞ。

ttp://www.tbs.co.jp/954/ozawa/

酒漬けの
三が日　あと
一日か・・・

やがて現実
わが目の前に

またまた済まぬ……(--;)

　転記マチガイです。


　「したがる男　したたかな女　したたる男女」

は、正しくは、

　「したかった男　したたかな女　したたる男女」でした。


　昨晩、エロ文庫を買いに行ってトンマに気づきました。
　やはりオリジナルは…深い。「したかった」しかし「できなかった」の
ニュアンスは大事です。単にワタクシの欲望から出たマチガイでありました…(--;)。


　さて、顔見せとはいえ「おちごと始め」。しかし甘い！
　このスレは新春ながら全力投球していただくでやんす。

　年もあらたまりましたので、酔狂の典型『前句付け』に
挑戦していただきます。詳しくは後日。

　で…なんだかんだ言ったって…結局、やっぱり呑んでいるんでしょ？

　(^^;

　もうひとつの「ヒヤリ」(^_^;)

　「小沢昭一」の名前を見て「ドッキン！！！」

　実は、ずいぶん前に書いた、

　「おとことおんなの　はりしごと」は、彼の句のパクリだったんです。
「バレたか…（^○^）」と思ってラジオ聞いたら、そうではなかったと「ホッ」。

　あ、これでパレたにゃ?!　(^皿^)

無声映画
声で逝かせる
夢声かな


夢の中
触れずに逝くは
夢精かな

独身の
カキ初め出初め
コト初め

連れ合い持ちは
姫事初め

朝六時
新気にさらす
寝ぼけ顔

キリリと締まる
毛穴尻穴


品格なくてｽﾐﾏｾﾝ・・・。

えー、品格を損なわない作品をひとつ・・・

折れぐせの
残りて垂るる
暦かな

411

<(_"_)>


…見直しました。セイカツです。ジンセイです。

すみません。前句付け説明を書いていたら長くなって、４日も隙間できてしまいました。
ただでさえお忙しい時なのにイライラさせまして申し訳ないです。

ということで、とりあえずスレ抹消防止御札だけでも貼っておきます。

<(_"_)>

先生の
お忙しいのは
皆おなじ

そんな小生も
ご他聞に漏れず・・・

そんな小生も
ご他聞に漏れず

我の初精は
十と四つか・・・

誰も聞かぬわ
そんな事・・・orz


すみません。今日は箍が外れています。

2ちゃんねるを取り巻く状況に今、気付きました。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168598430/

センセ、私はオナ柳で1000まで逝けるのでしょうか？
それとも・・・生殺しよろしく途中で悲しく果ててしまうのでしょうか？・・・・・・

なくなると
寂し悲しい
にちゃんねる

書けるのは
今のうちぞと
駄作積み・・・orz

今晩や
やけに重たき
トラフィック

リロードする間の
なんと長きよ

暖冬を
感ぜず寒き
空財布

日は温く
さりとて寒風
風邪貰い・・・orz

気は心
言葉でわかるも
薬漬け

長湯して
湯冷めてくしゃみ
タマゴ酒

澄んだ空
☆に願いを
心から

星見上げ
明日の天気を
神（上）頼み

揺れる幹
舞い散る落ち葉
寒一風

羊羹で
すする緑茶に
幸（さち）想う

風呂場にて
かかり湯一杯
身も解けて

太陽の
当たり日嬉し
風いらぬ

日めくりの
暦めくりて
めぐる時

(　´Д)ﾋｿ(´Д｀)ﾋｿ(Д｀　)
ジャイアンはゴウダタケシ
(´∀｀)

力作群、拝見しています。このサーバーも大騒ぎですけど、私個人も、
今、事情あって、引用詩すら載せられなくてすまんです。

ただ、繋がっている限り、日々、必ず見てます。
　ですので、どうか傑作を目指すのでなく、
　つれづれなるままに気楽にアップして下さいませ。

　サーバーが、どんな顛末になろうと、このスレが繋がる限り、
　トラフィックスの塵の中から、あなたに握手を送ります。

　そして、根気づよいお付き合いと並走に心からのサンクスも。

　（´ω｀）

落ちるなら
落ちてごらんよ
にちゃんねる

ホントに落ちたら
おいら号泣

記念カキコ

すごく重い
重いながらも
書き込める

だから見ててね
好子先生


（重いのは当方の通信環境が悪いのだと思います。書き込み自体はスムーズです。）

まだ書ける
ネタに釣られし
柳子かな

閉鎖騒ぎはネタだったようですが、
通信環境が悪いのはネタではなく、
マジ辛いです・・・orz

理屈一つに手酌三杯、ありゃま、ただのアル中じゃん！？　　ＢＹ ゴールデン

う〜ん、味、ある！
むふふ、出たな…ゴールデン残党。あ、コメの「１」見てね。（^○^）

　うまいよ。共感するよ。巧みだよ。

　ただ…なぁ、この形式…あれれ、コレ、都々逸じゃなかったぁ?!
　実は、オイラ都々逸の形式も、どっか怪しい。(^_^;)
　それでも、上手い。さ、発泡酒！

　ご参加、ありがとう。ひとつ、引っかき回して下されィ！
　かの柳子ちゃんだって、きっとワクワク！

　(^皿^)

ドドイツけ？

オラ、しんねかっただよお〜

川柳むずかしいだよ。　ごめんね。勉強してきます。

手酌にて
理屈ゴネつつ
三杯目

傍でアル中と
指を指されつ



こんなんでましたw

都々逸だと、こんな具合でしょうか？

理屈肴に手酌で飲めば
調子出る出る三杯目

我に返ってふと気がつけば
アル中の恐怖に酔いも飛ぶ


来週には通信環境が復旧する（はず）ですので
今宵はこれにてさようなら・・・。
（つーかPHSでネットに繋ぐの何年ぶりだろう？）

待ち焦がれ
ようやくネット
繋がりし

勇んでレスし
勇んでスレ見し

> 勇んでレスし
> 勇んでスレ見し


なのに「沈黙」
申し訳なし


(ただただスレ保持のための、お粗末アガキ下句)

<(_"_)>

悪い夢
みたよこのスレ
落ちる夢　orz

懐で
油香を放ちる
懐炉かな

ひりひりと
油負けせり
柔肌の

暖冬に
懐炉持ち出し
汗をかき


・・・意味ないぞorz

丸っこく
ひかり輝く
我の暖


ではまたー。

掴むのは 吊り革じゃなく 君のチンコ

先生〜、>>384みたいな人がまた来ました〜！


しごまる（>>450）さん
ココ（※1）とココ（※2）でも
読んでみて

モロ語書いては
後が続かぬ


※1　>>385
※2　>>387

ひさしぶり
保守でもすんべと
ageてみる

機械なら
メンテナンスも
しっかりと

おまんこ女学院　校歌　／詩・曲　奈菜氏

一・
臭いたつ　誇り高き香り
縦に一本　割れ目ちゃん
淡く輝く双丘の奥
潮風の香り　びらびら
我らが学び舎 おまんこ女学院
あーあー おまんこ おまんこ女学院
おまんこ女学院

二・
まだ見ぬ陰茎に　心躍る陰唇
夢が広がる　陰核のしこり
磨けよまんこ我がこころ
熱き血潮の　ヴァルトリン
我らが学び舎 おまんこ女学院
あーあー おまんこ おまんこ女学院
おまんこ女学院

ageすぎた
出る杭打たる
逆効果・・・orz

そして静かに
sageる我あり

ご無沙汰です。柳子サン、スレの保守、ありがとさんデス。

ずいぶんエラそに「原語」はダメだよ…なんて言ってきたけど、
奈菜氏の戯作を眺めてたら、案外そうでもないのかなって思えてきた。
意外にふざけているだけのパロでもないのかなって。
なんか「真顔」それも「端正な」面持ちが見えるような気もするんです。

　一番を清澄な女声コーラス合唱団で、
　二番を荘厳な男声コーラスで、大ホールで聴いてみたいなって。

　奈菜氏は、多分、フザケてはいない。これでもかというほどの
種々の「原語」を重ねながらも、オチャラケだけでもない。
どこか中高時代のエナジー、かなしくておかしくて身にしみる、
あの頃の懐かしいなにか。柳子さんにも、ふと共通する、それはなんだろ？


　いずれ近況をお伝えします。週に一句であってもかまいません。
楽しみにしています。

窓眺め
隣の君を
見つめてる

何年か前の火災予防標語

火をつけた
あなたの責任
最後まで

なんか色っぽいと思った。夏川結衣みたいなスナックママとかに言われてみたいと思った。

両面の意味合いを持つ（解釈できる）川柳ってのも良いですね。

摘むのは
亀頭じゃなく
君の皮

春が来て
受粉作業に
蜂いらず

せっせせっせと
寝る間惜しみつ

寒波来て
暖かくなり
また寒波

鼻をすすりし
ここに我あり

舐めるのは
キャンディじゃなく
玉袋

雪は何時
降るのかあなっと
@東京

はからずも
暖かすぎて
こわい冬

＠驚く
タメゴロー

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

スレッド消滅 及び DATA落ち死守！ 立て看 (--;)

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

楽しませてもらってマス。*^^*

寒波来て
我が懐にも
カンパﾖﾛ。

寒いのは
ダジャレじゃなくて
君のミニ

掴むのは
チョコじゃなくて
このはぁと♪

掴ませた
ハートのつもりが
チョコに負け

渡せない
チョコをほおばる
涙味（なみだあじ）

本命も
そんな俺ｸﾏ
かわされて・・・orz

本命も
別の本命に
かすみけり

チョコと一緒に
わたし消えたい

死んだ気で
渡して試す
度胸かな

鈍感に
渡すチョコほど
虚しけり

覚悟して
やっと渡すも
チョコ嫌い・・・○|￣|＿

ちなみにね
ワタシ柳子は
チョコ嫌い

食べて三日後
ニキビ痛いよ・・・orz


ほな、今日はこの辺にしといたるわ！

保守します

チョコ渡す
男性だけど
同性に

　青空文庫の『尾崎放哉選句集』から、なにか艶っぽい句がないか探してみましたが、
予想通り、意外になかったス。



柘榴が口あけたたはけた恋だ


すばらしい乳房だ蚊が居る


恋心四十にして穂芒（ほすすき）


　……え?!　つまりは、要するに、スレ維持のための偽装レスだろって？
ん?!　　……ダンナ！　ﾅﾝﾃｺﾄｦ。(--;)ｳﾑ。

節句ス後
一年経てば
節句来る

節句ス後
一年経って
子も出来て……(--;)

あ…(>_<)

うち節句
隣も節句
節句sだ

センセ許して（汗

両親に
早寝させられ
家族増え


・・・昭和の時代のお話でした。

保守します

つ 感謝…(ｰｰ;)

昨日テレビにやすみりえと池袋絵意知が一緒に出てた。

　>>488さん

情報、ありがとうございます。そうなのでした…ココ、この方々の話題から始まったスレなのでした。(--;)
　となると、けっこうご盛会は続いているようで、めでたいことです。

　そこから派生した我らが横スレ、不徳の至りでギクシャク低迷。(T_T)

　ひょっとすると数日の書き込みがないだけで「倉庫入り」なんじゃないかって、
　ふと、思ってしまってます。それで、なんとか消滅を回避したいと願うだけの、ここ何ヶ月。

　一行、入れて下さってありがとう。488さん。<(_"_)>

488です
前にこのスレが上がってる時にななしで下品な句を詠んだことがあったんです(^_^;)
それをテレビで思い出しました
ちなみに川柳ではなくて芸能人の占いとコメントでした

すみません、お下品で・・・。

それしか能がなくｔｔ(ry

保守します。

　よしてよの
　よの字忘れて
　してばかり


　どうせ盗作だろうって?!　ぬぁんてことを！！！
　決まってるじゃナイデスカ…もちろん、盗作デス。(--;)

　大阪で自費出版された個人川柳文庫からで、あ〜ぁります。

　どうせ倉庫送り防止コメントだろうって?!
　本末転倒は承知。

　>>490　さん
　となると…たぶん、テレビ東京か大阪かな？　ってな感じデス。やすみさんたちって、
　意外な分野もカバーしておられるんですねぇ。(T_T)

　「保守」に感謝。>>492さん。

こんにちは、柳子です。PCの環境を変えたところ、
トリップがトリップしてしまいましたので、
しばらくの間、トリ無しで書かせて頂きます。

まあ、柳子を騙るような（ヘンタィの神様）も居ないと思いますのでw

好子センセ、ご無沙汰しています。

してえのに
よして　よしてと
逃げられて　orz

保守します

PC環境を元に戻しました。
自分にはXPが合ってるようです･･。


四温来て
油断し三寒
鼻詰まり

暖冬と
言われつ懐
酷寒の

曇天を
見上げし傘を
置き、掴み

単車乗り
雨中走れば
吹っ切れる

ファブリーズ
すぐになくなる
部屋干しの

センセ、ようやく折り返し地点に来ました！


沢山の
駄句を並べて
汗だくの

スレのクオリティー
下げし我ここ

感無量！！！

<(_"_)>

もっとも……８割は、あなた…(--;)

　お疲れ…なんの見返りも、称賛も、慰謝もないことへの“すんばらしき徒労！”。

　オイラだけは…認めるであるですよ。(^^)v

乙です乙です。
私も結構、楽しみにしてますですよ。
ぼちぼちいきましょー（´∀｀）ﾉ

8割は、
あなた　と言われ
誇らしく

それ、違くね？　と
皆のツッコミ

急な揺れ
咄嗟に掴む
彼のシャツ

自然な振る舞い
澄まし装い

網棚の
雑誌欲しいが
周囲の目・・・

次　降りる
ドアの傍行く
逆が開く・・・

ドア閉まる
モーター唸る
輪が軋む

春が来る
黄色い霧と
共に来る

保守します

保守します

（つ´∀｀）つ

　やすみりえさん、発見！

　今度は雑誌です。無論、例によって立ち読みなんで、
出版社すら分からないのが毎度のご愛嬌。(^_^;)

　雑誌名は『華音』でした。なんか今どきめずらしい文芸誌みたいでした。
やすみさんは本来の「川柳」の記事担当。残念ながらお写真は無し。(--;)

　へへへ…柳子さん…『華音』を、思わず“かね”と読んでしまったでしょ？　(^^;(^皿^)

　読みは…“カノン”。音楽のカノン形式のカノンのようです。
なかなか洒落たタイトルではあります。もちろんワタクシは“かね”と
読んだクチですので、ご安心。


　え?!　はッ?!　…それがどうしたってんだい?!　って。
　どうせスレ維持のための姑息なレスなんだろ?!　って。

　ナニ言ってんですか？　そんなハズあるわけないじゃありませんじゃ
ありませんですかって、あるわけないはずそんなはず……。

　あ、ドモ、失礼シマス。

えへへ、仕事前に覗いてみました。

もちろん保守ついでw

足クサ靴下川柳
http://news.ameba.jp/2007/04/4218.php

>>515
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

一服の
清涼感を
足元に・・・

近況をちょっとばかし・・・

「これ、百均で買って読んでみたんだが、なかなかいいぞ。読んでみな」・・・と
親父から渡されたのが種田山頭火の文庫本でした。

　（千人風呂）
　「ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯」・・・ここまで読んで
ようやく思い出しましたよ。>>322で既出だったことを・・・。


珍ありて
おそそはないよ
寂しい湯・・・orz

保守します

あの人の
香りが満ちる
桜風
今年も変わらず
胸せまりくる

風交じる
桜とタバコの
匂いする
公園の椅子
一人腰かける

　道鏡ﾄﾞﾉ。


　う〜む、ううむ…ここ何日か、ウナっておりました。

　正統！！！　　典麗！！！　　風雅！！！


　(-_-)……ﾜﾚﾜﾚﾊ、ﾅﾆｦ　ｼﾃｷﾀﾉﾃﾞ　ｱﾗｳｶ……(--;)

　で……ケツメイシのファンでしょ?!

　(^^)

　
　

さっぱりと
ペースが落ちし
駄句づくり・・・

筍の
ように伸びたや
出世道

恨めしき
いろんな意味で
筍の

伸びの早さも
色艶太さも

>>382も自分の奴です。また桜で。ケツメイシは大好きです。


独り身で
酒とタバコで
迷い込む
今宵の月夜
花盛りの森


学窓の
桜並木は
艶やかに
板書ノート
ひたすらすすむ

春眠を
解きがたきかな
青い空

晴れた空
見るも虚しき
五月病

葉のみどり
目にも眩しく
凛々しげに

揺れる葉が
こちらを向いて
にこやかに

太陽に
透ける青葉の
美しさ

振れ揺れて
風と戯る
緑の手

　お二人の力作を間近にしながら、一週間の沈黙、申し訳ない。(--;)

　少なくとも一週間の放置なら、むごい仕打ちはされないと知った日々でありました。

　こんな退屈な、そして無反応な同行者に……ただ感謝です。<(_"_)>

　お二人にとって、充実した黄金週間であったことをだけを願っておりますデス。

掴んだのはつり革じゃなくおっぱいだ

偶発的な痴漢行為

三寒が
取れて四温で
夏来る

梅雨の朝
木の葉の露に
つゆ見とれ

水のため
梅雨に耐えつつ
夏を待つ

ＵＶと
戦うＯＬ
市街戦

飲みすぎて
おえおえおえお
おえおえおー

翌朝の
おえおえ踊りに
ソルマック

あらま失礼
これじゃCM

五月雨の朝
便器に座り
ひげを剃る

雨の外
あじさいだけが
笑いおり

>>537
まさに！

雨の朝
お日様隠れて
出る気配なし

うちの番犬
小屋に篭れり

洗車して
雨が降ります
洗車します

雨できれいに
なればいいのに

咳をしてもひとり

ljgkfjydjdj

かたつむり
ふと気付くと
もういない

たゆまぬ歩み
跡だけ残し

>>545
さ、山頭火さんだ！

葉に下がる
雫に映る
小宇宙

蓮の葉の
プールに遊ぶ
かへるかな

ヒキガエル
土の中の
哲学者

夜な夜な這い出て
何を想うぞ

屁をこいた
勢いあまって
実が出たよ

実りの秋を
急いて迎えしw

まだ食わぬ
すいかじゃないが
種飛ばし

目覚め 違和感
下着糊付け・・orz

どうしても
下に落ちしは
我が遊句

精神年齢
未だ上がらず

待ちわびし
スイカの季節
梅雨がくる

たはむれに　はじまりしこの　ことのはの
　うしもやさしも　ぬくもりほのか

　<(_"_)>

知らぬ間に
落ちてはたまらぬ
ageておく

からっ風
湿度低くて
救われる

　「何だよ?!　このヤロ、千を目指すナンテ言っときながら…」「オナ川の極北を…」
「前句付けがどうたら…こうたら…」ってヌカしておいて、なんだよ?!　このザマ！！！

　認めます。“失速”してマス。“ただ、居るだけデス”

　理由はあります。今年の一月初旬から一身上の変化が起きました。
　「ふん！　なんのこれしき…」の気概はあったつもりでしたが、煩瑣なアレコレに押され、
“失速”したことは否定できません。

　こんな甲斐ない者を相手に、柳子さんのみならず幾人かの人々か刺激を与えて下さり続けたことに
感謝してます。辞めるワケではありません。しかし私の本領であるはずの“壮絶なチャチャ”を、
入れることができない。それこそ、私自身が一番不満であり、腹立たしく感じてます。

　「この人……ヤル気、なくしちゃったのかいな？」…もし、そう思われていたらとしたら、心外です、大誤解です。

　不毛と停滞と不活発の原因は、私にあります。

　そのことだけは伝えたくてレスいたしました。

　お伝えしたいことはもうひとつ、私が誰であるか分からないまま、そしてアナタが、誰であるか分からないまま、
連絡をとることができるか？　という離れ業の“芸当”が可能かどうかをネット巧者のどなたかに伺ってみたいということ。

　アタマのお遊びというレベルで考えていただいていいのです。究極的には宅配便ひとつをお届けするだけのことなのです。
　といって「爆弾」ではないのでご安心。(^^;

　問題は、私が誰であるか（ついにアナタにも）分からず、アナタが誰であるか（ついに私自身にも）分からない…そういうケッタイな条件が付随するという
ところにあります。申し訳ないですが、アタマの体操のおつもりで、数日間、秘策を練っていただけませんか？

　どこかの掲示板を介在させるというのは、まったく問題ないので構いません。
　また「捨メアド」を作るくらいの手間は惜しみません。

　突然の奇妙な申し出にとまどうでしょうが、ちょっと趣向を変えて智恵を貸して下さればありがたいです。

　とくに急ぎません。今週中に「可能」「不可能」「怪訝」「絶縁」「ドン引き」…それらの何らかの御反応さえ下されば、幸い。

>　「何だよ?!　このヤロ、千を目指すナンテ言っときながら…」「オナ川の極北を…」
>「前句付けがどうたら…こうたら…」ってヌカしておいて、なんだよ?!　このザマ！！！
>
>　認めます。“失速”してマス。“ただ、居るだけデス”
嗚呼先生
自分を責めては
なりませぬ

言葉遊びの
どこに罪あり

宅配の
荷を携えつ
窮す師の

手から離れつ
何処へ行く品

荷の旅に
思いを馳せつ
伝票に

筆を走らせ
車を走らせ

> 今週中に「可能」「不可能」「怪訝」「絶縁」「ドン引き」…それらの
> 何らかの御反応さえ下されば、幸い。

結論を
言えば可能で
あるけれど

利用登録
手間取る予感

ネトオクと
連動のサービス
始まれり

匿名で発送
匿名で荷受け

　即答感謝。

>>566

　すまぬがもう少し詳しく。または他の手段についても詳細キボン。
　難題であっても、どうやら手段が存在することに、感涙。さすがはネットの手練サン。
　費用については一切の御考慮は無用です。

　送られてくるのが「当家に代々伝わる、使い込んだ大正時代の“水牛の張り型”」なんてこともないので、
　ご心配も、御無用。

　プロセス…これこそを愉しみたい。本懐は、それのみ。
　お急ぎにならず、『ヘンタイ少年探偵団ゴッコ』を、楽しんで“練って”いただきたい。

>>567
紛らわしい書き方で、済みませんでした。
「匿名で発送　匿名で受け取り」と検索をかけたところ、
最初のページの８〜10番目辺りに該当しそうなものが浮かびました。

ソースで申し訳ないのですが、一応参考までに・・・。
ttp://www.yamaguchi.net/archives/003882.html

セキュリティー上の問題でしょうか、ネットオークションといった
個人情報を登録したサービスを介さなければなりません。
まあ無理もないと思います。何せこのご時勢ですし、
ある日突然水牛(ryが届いても驚いて（そのｽｼﾞの方なら悦んで？）しまいますしねーw

目下調査を続けてみます。

好子先生、すみません。

いろいろありまして、なかなか来れませんでした。
しかも新たな情報は・・・ナシです。使えない柳子です。。

嗚呼・・・なんか落ち着かないなぁ。胸騒ぎしっぱなし見たいに動揺してるし。
朝起きても疲れが全然取れてないし・・・また>>288みたいになりそうorz

「電車のつり革の『つかまる』以外の利用方法を教えてください。」
http://ameblo.jp/doublebooking/entry-10037541757.html#cbox

新宿の皆さん、
住民税を上げるなら、公務員の数を減らしましょう！
社会保険庁にボーナス支給に異議あり！！！！！

http://www.youtube.com/watch?v=TwlaG_rOoaM

　長らくの無反応、すみません。
　奇妙な条件の申し出をしたことで、混乱させてしまったようで申し訳ないです。

　たとえば「ヤフオクを通じて」ということも考えてみました。
とはいえ、かつてここで何度退会申請しても３００円足らずとはいえ、
クレジットカードには反映せず、引き落としだけが続くという悲しい（悔しい）思い出がありまして、
ヤフオクは、いまだになんか気が重いのです。

　あるいは、郵便局止めなんていう、懐かしい響きの（へへへ…経験あるでしょ?!）
手法もいいのでは…と、思いつきましたが、どうしたって郵便局と個人名の「宛て名」が必要。
（当たり前か…）しかも受取に際しては、身分証明まで求められるようになってきているようです。

　変な条件を付けたことで、そして“いったい?!　どんなものすごいものを送ってくれるってんだぃ?!”の
無用な期待までさせてしまって、あらためてすんまそん。
んな、大したもんではありません。これまでのご奮闘へのお礼として悪書を
差し上げたいと思っただけなんです。


　例えば、ここのサイトに飛んでみて下さい。

　http://bitcomet.kirishimaya.com/patio.cgi

　ここは、『BitComet』という動画相互配信に関する質問掲示板なのですが、
とても親切なメールサービスが投稿フォームに付属しています。
ただ、お互いに知らないという条件には合致しないみたいですが……。
あなたなら、こういう個人間メールサービスが可能な他のサイトを、
ご存じなのではありませんか？

　“お互いにお互いが知らないままで”なんて、なんでもないような言い方で、
ものすごい難しい条件をつけたような気がして、ホント申し訳ない。
もう少しだけネットスキルマインドをば、ヒネっていただけたら、うれしいです。

保守します。


・・・それにしてもよく落ちなかったものですね（汗

あ、毎度。

　ヒヤリ。(^^;

　どもども。

　保守、感謝。(u_u)

台風が　雨と落ち葉を　持ってきた

蝉　燕

茄子に　蜻蛉に

西瓜　鯵

雨上がり　浮き上がりしは　黄の砂

台風による豪雨で道路脇の排水溝が面白いように氾濫してました
ようやく雨も上がり道路も乾いた時、そこには一面砂砂砂！！
あれはやはり、道路に降り注いだ黄砂が今までの雨に流され排水溝に溜まり、
それが今回の台風によって逆に溢れ出してきたんですかねぇ
踏みしめた感触がそこらの砂とは違いかなりサラサラとしておりました

http://imepita.jp/20070806/791130
そして脱いでみました
http://imepita.jp/20070806/793240
中途半端に脱ぎ。前から撮りました
http://imepita.jp/20070806/794110

http://imepita.jp/20070806/783260
http://imepita.jp/20070806/784240
デッドベアといっしょ
http://imepita.jp/20070806/784660

http://imepita.jp/20070806/696340
http://imepita.jp/20070806/521850
http://imepita.jp/20070806/769870

>>580

　　『小扇』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　津村　信夫


　　　嘗つてはミルキイ・ウエイと呼ばれし少女に


　指呼すれば、国境はひとすじの白い流れ。

　高原を走る夏期電車の窓で、

　貴女は小さな扇をひらいた。




　（砂漠からの黄色い砂。タクラマカン、ゴビ…地図帳からこぼれる、
　片栗粉のような質感（なのかな？）。砂漠のみにある、特異な現象、
　最近知って目からウロコ……“無音”。
　無響室の無音。足元の“キシッ、キシッ”という感触だけ。
　憧れマス。（´ω｀））

気がついて　落ちず安泰　ホッとする

秋近し　飽きることなく　ｽﾚの保守

霧雨や
眠れず今夜も
ネオン街

朝立ちを　活用しつつ　あさ夜伽

ちょｗｗｗｗすげぇｗｗｗｗｗｗ
もうすぐこのスレ
一周年ｗｗｗｗ

保守

　保守して下さった柳子さん、そしてまた何人か？　の方々に感謝します。

　ここに三日のうちに、これまで私に「何があったか？」はたまた「何がなかったか？」
を書けると思います。ちょっとだけ待って下さい。

　もいちど…感謝、してます。( ^_^)

　『２ちゃん』は、荒野ではなかったことに。

　済まぬ。sageを入れるのを忘れまシタ。(--;)

おっとまた忘れた…このご縁を作って下さった「やすみりえ」さんの“御真影”です。

　なかなかの……ね。(^^;ウン。

　http://www.city.itami.hyogo.jp/k_kouhou/190815-1.pdf

＞センセ
2ちゃんは紛れもない荒野やと思います。こう・・どない言うたらええんやろ、

荒野の中のオアシス　っちゅう感じとちゃいまっか？

すんまえん、無理やり関西弁使うてもうて・・・。

申し訳ない。寝込んでおりまスタ。(--;)

　「ここ二三日」が「ここに３日」と誤変換されてたのにも気づかず仕舞いのお粗末。
まして下書きが知らぬ間に消失してしまうという二重のお粗末が。


　さて、手短にいうと、あったのは「民事訴訟」。
なかったのは…もち、「お金」ざんす。(T_T)

　今年の１月に「民事の被告人」という立場になりました。
原告は近親者という壮絶さ！　内容については書いたところで意味もないし、
　信憑性もないので省略します。ただ、民事といえば、とどのつまりは、
　「イロとカネ」。もちろん後者。それまで「調停」でモタモタやってきましたが、
　本格的裁判になりました。

　裁判といっても刑事事件ではないので、別にタイホされたり
　手錠を外して証言台に立つといったものではありません。
　判事と書記官を中心にした「ラウンドテーブル」という円卓での話し合いみたいな感じです。
　これまで７度くらい足を運びました。さすがに裁判所は公正・公平で、
　そのフェアーさには好感は持っていますが、笑いひとつないので、
　やはり楽しいところではありません。

　それで「オナ川」への意欲を喪失したか?!　という言い訳にはならないでしょう。
そもそも弁護士を雇うお金すらないので、自分で答弁書を書かねばなりません。
では、それに膨大な時間がかかったかといえば、実は、そうでもないのです。

　ただ「……嫌なタイミングになっちまったなぁ…」というのが本音ではあります。
ずっと、柳子さんをノセてノセて、もっともっと川柳を引っ張りだしたかったんですけど、
こういう告白をせにゃならんという自体が、もう，すでに、
この上なく“無粋”で“野暮”。(--;)
ホントに、もっともっとアナタを「くすぐりたかった」。
本当の意味での“永き後悔”と“ささやかな憤怒”は、それ。


　「千」にはほど遠いところで、「ノリ」が出そうなスレを破綻させてしまって
申し訳ないことです。相手役・引き出し役としての力不足は感じてましたが、
それでも何人かの方々が、一生忘れることのない思い出を『２ちゃんねる』の中に
残して下さったことに感謝してます。ありがとうございました。


　柳子さんは、どこかで『２ちゃん』でのスレ立て権限をお持ちとか書かれていましたね。
あなたが、いつかまた、楽しいスレッドをお立てになり（たとえそれが蜃気楼であったとしても）
ササクレだったスレ群の中で、心安らぐ小さなオアシスと木陰となること、願ってマス。 *^^*

「999」に達したら、この詩で締め、柳子さんの「最後の一句」でイクというか…
「1000」に“達する?!”というのが私の目論見でした。
昔、ひとに教えてもらった詩なんですが、この儚い美しさは、
この詩そのものでしか表現できない種類の“名無し生活人たちの少し淋しい、
そしてささやかな誇りを含んだ呪文”なのでしょうね。
最後の３行のつぶやきは、もう、絶唱としか……。(-_-)

　というわけで、ここで“絶句”となるかもしれません。

　柳子さん。そして、そこにいるどなたか…握手を。

　( ^_^)手






　　『星のように遠く』　　　　黒田 三郎


一寸した過失が
お前の胸に雲のように影を落とす
「過ぎてしまったことは取りかえしがつかない」
たったそれだけの理由で
一羽の蝶よりもやすやすと
お前はどん欲なくもの巣に身を投じる
ああ
重すぎる運命を着物のように脱ぐために
お前はあてもなく呼びかける
「それが私の罪だろうか」
並木の燃える町の彼方から声は帰ってくる
「それが私の罪だろうか」
鉄道線路を横切り魚屋の土間をぬけて
声は帰ってくる
「それが私の罪だろうか」
この世にあるありとあらゆる壁にぶつかって
声は帰ってくる
「それが私の罪だろうか」



星のように遠く美しい世界で
たれかが私の右手を握っていてくれたことがある
星のように遠く美しい世界で
たれかが私の左の手を握っていてくれたことがある
そのとき
あたりは静まりかえって
私はただ自分のかるい跫音に
ききとれていたのではなかったか
一羽の蝶よりもかるがるとこの世に生きていて
ただわずかに自分自身であれば
それでよかったのではなかったか

細く長く。


保守。

　おそらく何度目かの「やまとななしこ」さんの保守に……ただただ、感謝。

　沈黙のうちに師走。また、来ます。


　『そば　うどん　かほどめでたき　ものもなし　はしでつるつる　あごでかめかめ』

　ディスプレイの向うのあなたに…充実した12月を！　サンクスです。(^_^;)

こないだのお正月で

『今年も残すところ、あと364日です』

などといったギャグをTVなんかで観ていたと思ったら、あっという間に月日が過ぎて･･･

もう本当にあと1ヶ月なんですよね。正しくは1ヶ月と1日かな。



無駄にした

　　　つもりはないが

　　　　　　　もう師走

　　　時の経過は

　　　　　　　瞬きの如く

このｽﾚも

　　600過ぎた

　　　　　踏んじゃった

>>597でセンセが握手を求めておられた事に
いま気が付きました（おせーよ

( ^_^)人(・∀・)

最古スレ
書き込むときは
五七五

うそ！このｽﾚdat落ちしてたんじゃなかったの？

あんなにリロードしても更新されなかったのに・・・でもよかった。

壁の暦（こよみ）

　　見直すほどの

　　　　あたたかさ

おお〜い！！！

　生きとるぞ。(ﾟ▽ﾟ*)

　しかしアップしても、どこかへ消えてしまいます。

辛うじてアップできるのは一行レスのみです。(--;)

　年末からテッテテキにアップしたレス。
　でも「もうずっと人大杉」でハネられ続けました。


　「ん?!　終わってんじゃん、このスレ……なのに、どしたの？」

　その通りデス。(--;)
　しかし、言いたい…改名します、と。スレ終わってんのに、
改名の事例ナンテことは…自慢じゃないが、まず、ない。
もっとも、意味もほとんどない。ま、そこはそれ、有終の美…と。(^^;


　江口好子(女)　　→　　　工口好子(女)


事の起こりは、あまりに暇を持て余し、自分の名前をググってみたのです。
　驚いたことに、一件、ありました。
　もちろん完全に同姓同名のお方の記事ではありましたが、世の中、広い。
　ついでに悪ノリして「江口好子」も……Oh! 　Oh! 　なんと！　おいでになりました。(ﾟ▽ﾟ*) 困った！

　さすがに申し訳なく、かような対策と相成りました。
　ちなみに「くぐち・よしこ」と読んでもらいたい。（ヲイヲイ、もう、どうでもイイじゃん！）
　もう、訴訟…ヤダァ！　(^^;


　もし誰かおいでになったら……お正月、いかが？　
　私は相も変わらずワムとレノンのクリスマス。
　そして焼き肉、茶碗蒸し、鍋ものの三が日…＆発泡酒も例年通り。

　一ヶ月を経ても、消えなかったスレに…乾杯！　(^^;

　( ^_^)人(ｰｰ;)〜●謹賀新年！

　それにしても、何で「もうずっと人大杉」なんだぁ?!
　この十日余り、アップもできずのまんま…超閑散スレになのにィ……(~_~;)

　おひさしぶり。(^o^;)　でも、私ら、どこにいるんだろ?!

　う〜む、どうやら電脳プリオンさんのご厚意とお憐れみで、データ落ち倉庫から「お情け復活」させて下さったみたい…。<(_"_)>
　よう分からんけど、ひたすら感謝です。アリガトゴザマス。　御礼に、お洒落な詩を、ひとつ……。*^^*

Reflexions on Ice-Breaking 　　Ogden Nash <humor>

Candy
is dandy
But liquor
is quicker.



『座の気分のほぐし方に関する所見』 オグデン・ナッシュ

あまい物も
うまい手だが、
アルコールの方が
コーリツがいい。

暖まる

　　つもりで飲んだ

　　　　アルコール

されど懐

　　冷めるにまかせ

このスレまだ有ったんだ。

名無しさん「まだあったんだ」と言ったから
卯月二十日はつり輪記念日・・・

やすみりえって今どうしてる？

　いやぁ、ワタシだって、忘れてました。そうでした、やすみさんから始まったスレざんした。

http://www.office-kitano.co.jp/contents/OFFICE/MENBER/yasumi/yasumi.html

　ググッたワタシも驚いた。『オフィス北野』のタレントさんだったのでありました。

　しかし思えば無理もない。マスコミ、マスメディア、それらの露出に事務所が絡み、
川柳作家すらも、ひとつのタレントさんという時代なのでありました。
　時実新子さん亡き後、現代女流川柳作家の確たる位置を占めるのは誰か？

　その候補のお一人として…なるほど事務所のマネジメント担当って、重要であるようです。
　「あらマ、芸者サンだったんだ?!」そう言っても、多分…やすみサンは、決して怒ることなく、
こうお答えになるでしょう……「うん、まぁ、そんなものなのよ…」って。

いやあああああああ！

……と、やすみさんは、おっしゃってんのかな？

　それより、オイラはやすみさんの本名にビックリしたっす。

　「出席」欄に…「休」って、ずっと書いてきたんだぁって、ね。(^^;

　最初の頃は、万葉集の「吾はもや安見子得たり皆人の得がてにすとふ安見子得たり」(藤原鎌足)
の「安見」を洒落てペンネームにされたのかと思ってたス。

　今、調べてみれば、なんと！　こちらは「安見子(あみこ)」と読むのだそうな。
　結婚式などでもお馴染みのこの歌、実は色恋などのニュアンスはなく、
才気溢れる女人が、鎌足の文化サークルに加わったことを喜んでの歌だそうです。(--;)ﾅｧﾝﾀｧﾞ?!

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｯｶｰﾝ･･････

(--;)ｸﾞｯｽﾝ･･････

先生「休は休みか？（おやじギャグじゃないぞ）」

　書き込みできないよぉ！

とほほ、できるのは一行だけ、か。(--;)

ま、消滅防止くらいにはなる、か、と……(T_T)

「休…ん?!　返事がないな、休は休みか？（おやじギャグじゃないぞ）」
「センセ、休は休みなんかじゃなくって、
ちょいと気分悪いってんで、保健室で休んでます」
「ふ〜ん、なんだ、そうか、休みは休みじゃ
なかったんだ、休んでいるだけなんか」
「そうですよ、バカも休み休みにして下さい」
「バカとは何だ！　ワタシは休が休みだって
思ったから、休みは休みかと聞いただけだ！」
「だからぁ、休は休みじゃなくって、ただ休んで
いるだけだって、さっきから言ってるでしょ！」
「んなコトは分かっとる！　休は休みじゃないこと
くらい！　ただ休が休みだったら休は欠席だし、
休が休みでないということは、休は出席ということに
なるから、休が出席していながら今は保健室にいる
ということは、休は休みではないものの、休は休みで
あるということにもなる。保健室にいる限り、
教室では休は休みだが、休は保健室では休みではない
ということになるではないか！　ほれ、保健室登校って
コトもあるでのぅ」
「ま、そうです…休は休んでますけど、休みではなくて
一休みみなたいなもんです」
「一休みか…それもエエもんだ…そういや一茶の句に、
こんなのがあったな……、

　雪の風呂　なむあみだぶつと　沈みけり

　って、な」
「センセ、そ、それって…ひょっとして…」
「ん?!　そ…ホネ休み…」
「そんなの…気休め…オイラ、呆れてズル休み」
「なんの、もうすぐ昼休み」
「弁当食っては箸休め」
「午後の体育、気をつけ、休め」
「……………」
「…………………」
「………」
「……………………………」
「…………」

　すまん、あとは誰か頼む！　(ｰｰ;)
　……実は、危機感を感じたのである、
「あ」という間の正月の恐怖感の再来を。
「こ・れ・は…消される、ひと月がメドだ」って。
　そ、実はこれ…スレ消滅防止立て看板。
『万句合せ』の真似事なりとも、せめてしてみるまでは
諦めないぞっ、と、ただ思う、今日この頃。

　で・け・た！　(^o^;)

　すまん。トリップを外し、sageを抜いたらアップがでけた。
　……でけたが……なんと板のトップになっちまっただぁ！

　すんまへん。すぐsageマス。(ｰｰ;)

駅の道、
風もさわやか
富士と花

出る杭は
　打たれ強くて
　　しぶとくて

弾けのの
　かおり立てのの
　　風呂の屁の

我ぞ我ぞと
　目と鼻に抜けの

掴むのは君のハートさ安倍なみ

　戦前の「戯れ狂歌」にして、オナ川史上一大秀作?!
　いささか品位には欠けるものの、若者の苦渋と自虐の響きあり。

　無論…スレ消滅防止のための儚き抵抗でもある、か、と。(--;)


　「せんずりは隅田の川の渡し船
　　　　　　　棹を握って川をあちこち」

　(u_u)…ｱﾍﾞﾅﾂﾐ？

忘れられ
　落としてなるかと
　　ageてみる

されど出る杭
　やっぱりsageよう･･･

　……アップでけへん。(--;)

　そ・れ・だ・け。

　(T▽T)

ageようと
　　必死にもがき
　　　　溺れおる


これを傍見で
　　アップアップと・・・

　『紙copi』という、眼からウロコの発想から作られたメモソフトがあります。
たとえば、どこやらのサイトに記された電話番号を紙のメモに筆写する…と
…この便利至極の時代に、何たるナサケない光景…「ん?!　自分のしてることって、
なんて原始的なんだろ！　つまりは鉛筆でメモするしかないのかいな?!」てなコトを、
ふと思ったヒトの感性は…実は、正しい。そう、まるで小型カメラでウェブコンテンツそのものをサッとスナップで撮るような感覚。ワンボタン複写機の使い心地です。その簡易版である『紙copi Lite』は無料ですので、ぜひお試しあれ。


　http://www.kamilabo.jp/


　その『紙copi Lite』で今年の正月にスナップした“冷や汗たらり”のショットが以下のもの。
確かに一度は過去ログ倉庫に入ったという事実は残っていました。
苦く、切なく、ヒンヤリとした正月の、呆然と眺めた、あの感覚が戻ってくるようです。


　お情けで、再びスレを、まな板の上に置いていただいたのに、
その有り難さに応えることもできない私がいて、ア・ナ・タ・が・い・て。(_ _)

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この Viewer(通称●) の売上で、２ちゃんねるは設備を増強しています。
●が売れたら、新しいサーバを投入できるという事です。

よくわからない場合はソフトウェア板へGo http://pc11.2ch.net/software/

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【掴むのはつり革じゃなく君のシャツ 】グラス片手に五七五：夜の「川柳教室」／新宿・ゴールデン街で
1 ：御珠屋φ ★：2006/10/04(水) 06:35:27 ID:???

酔客が家路を急ぐころ、新宿・ゴールデン街のバー「ル・マタン」に、グラス片手に

（中略）

１０月の題は「盗む」。会は２４日に開かれる。おいしい酒を飲むために、「同人」たちがまた、
街角で指を折っている。

asahi.com　06/10/03
http://www.asahi.com/national/update/1003/TKY200610030201.html?ref=rss

関連スレッド
【ゲゲゲのゲー】ぬりかべが、通せんぼ　妖怪川柳１０傑を選定
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1159868898/

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TITLE:【掴むのはつり革じゃなく君のシャツ 】グラス片手に五七五：夜の「川柳教室」／新宿・ゴールデン街で
DATE:2008/01/05 13:04
URL:http://news21.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1159911327/l50

横入りですみません。

こんな長文を一度に書き込めることに驚きました。
「改行が多すぎます！！」・・・とか出ないんですね。


ひねる句も
　忘れるほどに
　　驚きて

今日はホリデー
　昭和の日也

　おひさしぶりデス。(^_^;)

　池内紀氏の『 101冊の図書館』という新書で知った
風薫る五月に相応しい婀娜（あだ）なる詩句。 Oh! これが
明治生まれの高踏派詩人の翻訳（意訳）の妙技なりや！ orz




さては優しい首すじの
肩へ流れてすんなりと
伸びた二の腕手の白さ
可愛い乳房と撫でられる


むっちりとした餅肌は
腰のまわりの肥りじし
床上手とはたが眼にも
ふともも町の角屋敷
こんもり茂った植込に
弁天様が鎮座まします


　　　　矢野目源一　訳　『フランソワ・ヴィヨン詩抄』



　師匠！　どうか続く一連をばヒネって下されぃ！
（私もやってみますんで…）(^皿^)　ﾒｽﾞﾗｼｲ ﾃﾞｼｮ?!
　……たとえば…こんな感じ。


さても妖しきその扉
そっと摘まんで柔らかに
開く手つきのもどかしさ
湧き出る泉もろともに
包む力の微かさよ



　これなら……、
　…まさか…スレ消滅防止とはバレますまいって…(^^; ｳﾝｳﾝ。

団塊総括処刑法

センセの隙のない一句にはどうて・・もとい、到底及びません。
いつものよう（？）に斜に構えてみました。

毎夜君が足しげく
参られしこの観観音（みかんのん）
私も一度拝みたく
鏡に写して屈みおり
開けし閉じし潤いし

我を忘るるひとしきり
今宵も君の気たるるを
掃き清めつつ待つばかり


･･･なんか話をすり替えちゃってて
全然答えになってないですね。多分赤点ですね（苦笑

寝る前に詠んだら勃起エロ川柳

寝る前に
　詠んで夢精の
　　エロ川柳

　　後悔たたずに
　　　セガレ立ちけり

2006年からこんなスレが続いてたんだ
保守せねば


おれの嫁　むろん今でも　みな乙女

>>643

今宵も胡麻と
　　竿摺りし我・・・

　おおっ！！！　「やまとななしこ」サン、ようこそおいでませ！
　一瞬、下柳サンのイタズラかいなと思ったもんの…いくらなんでも、
彼もそこまで人が悪くもなければヒマでもない。
第二の宗匠の出現に、うれしいのなんの…*^^*
　エロ歌、いっぱい…出してネ。？？？　ｴｴﾅｧ…ｺﾉ ｲｲｶﾀ。



　　　『男について』
　　　　　　　　　　　　　滝口　雅子

男は知っている
しやつきりのびた女の
二本の脚の間で
一つの花が
はる
なつ
あき
ふゆ
それぞれの咲きようをするのを
男は透視者のように
それをズバリと云う
女の脳天まで赤らむような
つよい声で


男はねがっている
好きな女が早く死んでくれろ　と
女が自分のものだと
なつとくしたいために
空の美しい冬の日に
うしろからやつてきて
こう云う
早く死ねよ
棺をかついでやるからな


男は急いでいる
青いあんずはあかくしよう
バラの蕾はおしひらこう
自分の掌がふれると
女が熟しておちてくる　と
神エホバのように信じて
男の掌は
いつも脂でしめつている

すんまそ。また転記誤りデス。(--;)

　「知っている」→「知つている」、
　「ねがっている」→「ねがつている」

　拗音を「まつたく」使わない詩人のようで…失礼シマシタ。

　でも、まぁ、「やまとななしこ」サン、ようお越し！　（^○^）

　えっへん……おっほん…すんまそ。また間違いであります。

　「拗音を」→「拗音や促音」…(--;)

　日本語は難しい…ナンテ…ま、そのぉ、姑息に…「一般論」にスリ変えて…
ヒョーロンしてるアタシって何なんだろ？　って…よそ事にしてるアタシがいたりして、
ますますドロ沼にいるアタシって、何なのヨ?!　と、スットボケたりなんかしてサ…(ｰｰ;)〜●

　師匠に、「センセ」なんて言われてる意味…分かるワ。(-_-)





　　

「程よし」の　ホドとは何ぞ　下がりすぎ

>>648
竿も彼女も
　　上や下への


>>645センセ
すみません、最近サブPC（枕元PC）からのカキコが多くて
酉を付け忘れておりました。
センセお察しのとおり>>642、そして>>644は私の悪戯でございました。

PCを
　換えし忘れし
　　トリップの

　　　我戯むるは
　　　　師の掌なり　･･･字余り。

酉なくて
　羽をのばせし
　　悪態に

　　しばし苦虫
　　　つぶし笑む師の


お口直しに・・・なりましたでしょうか？

　「お口直し？」…なんのなんの…わたしゃ、ナンカうれしくて。
…というのも、なんとなく柳子どんの句のリズムというか、
息づかいというか、いつしかそんな感覚が分かってきてんだなぁって。

　やはり、句はヒトを、どっか現してしまうんですなぁ。


　> 一瞬、下柳サンのイタズラかいなと思ったもんの…いくらなんでも、
> 彼もそこまで人が悪くもなければヒマでもない。

　訂正。(~_~;)

　>　一瞬、下柳サンのイタズラかいなと思ったもんの…いくらなんでも、
> 彼もそこまで人が悪くもなければヒマでもない。……が、ただ…、
> “トンマ”であること……忘れとった。*^^*

　こっちだって…ヒトのこと…言えんけどねェ。(ｰｰ;)〜●

在アルゼンチンの友人相手に、船便みたいなペースの文通?!　になっちまいましたが、
「雨」にちなんだ瀟洒な一句、楽しみにしてます。φ(.. )

ぽつぽつと
　軒打つ音に
　　起こされて

あちらしとしと
　こちらしこしこ　


ご、強引すぎる・・・orz

アルゼンチンの
　友はやっぱり
　　男なり

　見慣れたモノが
　　在る　前　珍


梅雨だけにいかんとも湿りがちでorz

顔を上げ
　天を見上げ
　　雲見上げ

　叩く雫に
　　瞬きもせず

紫陽花に
　ウィンクしきり
　　蝸牛

ほらよ目くばせ
　片つむりつつ


駄洒落しか思い浮かばないこの貧弱さにorz

とよの水
　枯葉詰まりて
　　溢れおる

悲しみの
　泪それとも
　　嬉し泪

　鉛色の
　　空に問いたや

瀟洒：しょう‐しゃ　
［形動］［ナリ］すっきりとあか抜けしているさま。
俗っぽくなくしゃれているさま。「―な身なり」「―な洋館」


あうあう・・・これは落第モノですねorz　もう寝るww

>掴むのはつり革じゃなく君のシャツ
急停車のとき危険なのでつり革をお持ちください

自画自賛でアレですが、>>656が気に入っています。

家の樋です。見慣れたありきたりの情景です・・。

どうせ自分しか居ないと思ってたら>>659さんのｶｷｺを見てﾋﾞｯｸﾘしますたー。
私のはぁとがストップ・モーションするかとｵﾓﾀ・・。

掴むのは
　つり革じゃなく
　　余り皮

掴むのは吊革じゃなく釣り鐘π

お椀　釣鐘　ロケットと

この世におっぱい　いろいろあれど

ほんに愛しき　おっぱいなるは

柔く　色よく　形よく　

どうでもいいことではありますが、
他スレからの転載です。（詠み人：私）


写っても
　見てはならない
　　切り株の

　　目にも眩しき
　　　花や蕾や

　　『プカプカ』
　　　　　　　　　　　西岡 恭蔵 （大塚まさじ？）

俺のあん娘はたばこが好きで
いつもプカプカプカ
体に悪いからやめなっていっても
いつもプカプカプカ
遠い空から降ってくるって言う
倖ってやつがあたいにわかるまで
あたいタバコをやめないわ
プカプカプカプカプカ


俺のあん娘はスウィングが好きで
いつもドゥビドゥビドゥ
下手くそなうたはやめなっていっても
いつもドゥビドゥビドゥ
あんたがあたいのどうでもいいうたを
涙ながしてわかってくれるまで
あたいスウィングやめないわ
ドゥビドゥビドゥビドゥビドゥ


俺のあん娘は男が好きで
いつもHu Hu Hu Hu Hu
おいらのことなんかほったらかしで
いつもHu Hu Hu Hu Hu
あんたがあたいのねた男たちと
夜が明けるまでお酒のめるまで
あたい男やめないわ
Hu Hu Hu Hu Hu Hu Hu


俺のあん娘はうらないが好きで
トランプスタスタスタ
よしなっていうのに俺らをうらなう
俺ら明日死ぬそうな
あたいのうらないがピタリとあたるまで
あんたとあたいの死ねる時わかるまで
あたいうらないやめないわ
トランプスタスタスタ




　なにゆえか
　レベルの高い
　よそのレス

　(^^;)

　…とはいうものの、この眼差しもまた捨てがたし……。(・_・)

　 >顔を上げ
　 > 天を見上げ
　 >　雲見上げ

> 叩く雫に
　 > 瞬きもせず


つ缶ビール…いや、発泡酒…でした。(^皿^)

おぉお！センセからの挿し・・・もとい、差し入れだー♪


キーボードの調子が悪いｂｂｂなあｂｂｂ。ｂｂｂなにこれｂｂｂｂの連打wwｂｂｗｂｂｂｂｂ

今宵はｂｂｂこれでｂｂｂｂおいｂｂとまします。ｂｂｂｂｂｂｂｂ

ニュー即で
　見つけたスレの
　　リンク貼り・・・

ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1215445986/