【社会】母子生活支援施設問題、入居者の被害続く=茨城[03/18]

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1源氏名φ ★
★母子施設問題、入居者らの被害続く

配偶者間暴力(DV)の被害者が入居する母子生活支援施設で、入居者への人
権を制限しているとして昨年9月に施設長を解任された女性(52)が今も施
設にとどまり、職員らに暴力を振るったり、入居者に暴言をはいたりしている
ことが、複数の関係者の話で分かった。施設に運営費用などを出している県は、
被害者が2次被害に遭っている状況を認識していながら、有効な対策を講じら
れずにいる。

母子生活支援施設は、社会福祉法人「保松福祉会」(武藤博光理事長)が県内
で運営している。

関係者によると、昨年12月13日、施設内の保育室で、女性保育士(57)
が前施設長に拳で顔を殴られた。入居者が子どもを預けて出勤する時間帯で、
室内の子ども数人が暴行を見ていたという。女性は2週間のけがを負い、警察
に被害届を出した。

今月7日には、施設を訪ねた武藤理事長に対して、前施設長が「出ていけ」な
どと大声で怒鳴ったため、入居者が110番通報する騒ぎにもなった。2日後
には、武藤理事長が前施設長に殴られてけがをし、警察に被害届を出している。

また、前施設長は保育中に「経費節減のため」として暖房を切ったり、入居者
あてに届いた電気料金などの請求書を開封したりしているという。

保松福祉会によると、前施設長は、施設が開所した03年10月当時から居住
していた。入居者に冷水シャワーを浴びせたなどの人権侵害行為が分かった昨
年9月、理事会から全会一致で施設長を解任されたが、その後も職員の作業部
屋や応接室の鍵を管理するなどしてとどまっている。

同会は昨年9月、前施設長に部屋の明け渡しを求め、水戸簡裁に提訴した。こ
れに対し、前施設長も水戸地裁に地位保全を求め、「水のシャワーなどの事実
は一切ない」などと主張している。

(中略)

【キーワード】保松福祉会 02年6月、前施設長が「母子生活支援施設の設
置運営」を目的に設立した社会福祉法人。施設の建設費約2億2千万円のうち、
国が半分、県が4分の1を補助し、前施設長も土地と自己資産を寄付している。
理事長は04年6月まで前施設長が、その後、現在まで武藤博光氏が務めてい
る。現在の理事は、2人を含め6人。

県子ども家庭課は、この施設がずさんな会計処理をしているなどとして04年
9月、同会に改善を勧告。同年10月にも、前施設長が入居者に不適切な処遇
をしているとして改善を勧告した。

朝日新聞:http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=8776
2名無しさん@女性魂:05/03/19 00:42:36 ID:lMnwhhYT
2get
3名無しさん@女性魂:05/03/19 00:44:17 ID:eeWLrwev
単に刑事事件じゃないのか。
4名無しさん@女性魂:05/03/19 00:47:23 ID:LmpFztY3
重複

【茨城】母子施設問題、入居者らの被害続く
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1111106240/
5名無しさん@女性魂:05/03/19 00:47:48 ID:2E3nY0ja
人の弱みに就けこんで貧乏人を虐めるな
6瑠璃色 ◆AdCAoKDgec :05/03/19 12:13:32 ID:QQ3HEEyL
>>4
すみません。。。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ