【イベント】「共依存」女性の心の病語り合う

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1ドメスティック・ドメ子φ ★

「共依存(きょういぞん)」と呼ばれる心の病を題材としたフランス映画が
公開されるのに伴い、女性の心の問題について語り合うイベントが、19日夕に
東京都内で開かれる。

共依存はギャンブルやアルコール依存症、摂食障害などの問題を抱える身近な
人に過剰にのめり込み、その結果、自分を見失ってしまうという心の状態を指す。
日本の女性にも多いと言われる。

映画のタイトルは「陽(ひ)のあたる場所から」。心を閉ざした女性患者の治療に
取り組む若い女医が、いつしか共依存の状況に陥ってしまう――というストーリーだ。
22日から東京・日比谷のシャンテシネで公開される。

イベントは19日午後5時45分から、東京・西五反田のKSS試写室で開かれる。
映画上映のあと、この問題に詳しいお茶の水女子大ジェンダー研究センター教授の河野
(かわの)貴代美さんが講演する。イベントの主催者は「日本の女性にはまだまだ我慢
して尽くすことを美徳と考える人も多く、それゆえに共依存になりやすいと言われている。
共依存への理解を深めてもらいたい」と話す。

無料。女性限定。申し込み、問い合わせは配給元のビターズ・エンド(03・3462・0345)へ。

ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20050119sw21.htm
2o:05/01/20 08:53:10 ID:RBZsgIZl
2
3怒れ!オヤジ:05/01/20 09:13:07 ID:Y9nT/xAV
セックス依存症は、精神的に健全なのか。よーくわかりました。
4名無しさん@女性魂:05/01/20 09:30:57 ID:QxFLLsBG
女性限定ってこれは性差別じゃねえ?w
5名無しさん@女性魂:05/01/20 09:31:37 ID:o32QaqQw
>>1
>>1
> 「共依存(きょういぞん)」と呼ばれる心の病を題材としたフランス映画が
> 公開されるのに伴い、女性の心の問題について語り合うイベントが、19日夕に


                                           終わってるよ…
6 ◆JHYR6uhL6Q :05/01/20 10:44:25 ID:ABJr4JpB
DVの旦那に共依存する妻。
こんな両親を持った子供が一番かわいそう。
7名無しさん@女性魂:05/01/20 14:51:11 ID:zQmnu3+q
口にガムテープを貼ると、精神が安定するそうです。

ガムテープ精神医療研究会
http://members.ld.infoseek.co.jp/sex01/
精神安定のために口にガムテープを貼る方法を研究しています。
8名無しさん@女性魂:05/01/21 00:06:54 ID:m/s2CzaB
父親から暴力
母親は見栄っぱりの無関心
母親の弟からは小さい時に性的暴行を受け
学校ではイジメ

27の時に6年付き合って婚約までいった男に裏切られ
それから17年男を信じる事ができず誰とも付き合っていません。
口にガムテープを貼って・・・・こんな事では精神安定なんてできない
安定剤を貰っても克服できないのに
9名無しさん@女性魂:05/01/21 00:15:48 ID:Zx4RyOwp
7
そんなブスでもスッチーになれるんだね
10名無しさん@女性魂:05/01/21 06:19:58 ID:D/VINrBL
メンサロ行けよ。
ニュースにする程のネタじゃねーぞ。
境界例(ボダ)をはじめとして、スゴい事になってるからよ。
11名無しさん@女性魂:05/01/24 17:44:42 ID:KXtevHEB
心の問題「共依存」に問い合わせ殺到

 『陽のあたる場所から』の試写会が行われ、上映後の19時15からフェミニスト・カウンセラー
である河野喜代美氏によるトークイベントが行われた。

 女性に多く見られる「共依存」という心の問題を扱ったこのイベントの告知が、
当日の讀賣新聞朝刊に掲載され、朝から配給会社のビターズ・エンドの電話回線は5回線とも
問い合わせでずっとふさがったまま。
電話越しに自らの悩み告白をはじめる人もいた。留守番電話だけでも250件、
担当者がとった電話も500件を越す反響ぶりだった。

 “共依存者”とは、自分自身を大切にしたり自分自身の問題に向き合うより、身近な他人
(配偶者、親族、恋人、友人など)の問題ばかりに気を向けて、その問題の後始末に没頭する人を指し、
心の病の“症状”のひとつとしてクローズアップされている。

 「この『陽のあたる場所から』という物語は自分を持て余した2人の女性の物語ですが、
それは大事なことなのです。つまり、人間と言うのは、誰もが自分を持て余しているのです」と
河野喜代美氏が語ると場内の女性は真剣なまなざしでうなずく。

 また、客席からは自分の身に起きている友人関係などの相談が飛び交い現代女性の抱える
悩みの深さについて改めて考えさせられるイベントだった。

『陽のあたる場所から』は1月22日よりシャンテシネにて公開。

http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050124-00000008-flix-ent
12名無しさん@女性魂:05/01/24 18:24:37 ID:AdRlGH3W
フェミニスト・カウンセラー ・・・ぷ
13らえりあん:05/01/26 00:34:48 ID:ZHeqJOOe
「共依存」は自己愛の欠如が根本的な原因です。自分を十分に愛していなく、自
己に対する評価がとても低いので、自分の健康や経済的状態などが破綻してしま
うケースが良くあります。
他の精神的問題である、各種(タバコ・酒・ドラッグ)依存症・躁鬱病・神経症
なども、根本的原因は同じです。
これらの心理的問題を解決する為に、心理カウンセリングでは過去の記憶を振り
返りながら心傷を負った患者を慰めたりしますが、それよりもっと大事なことは
「現在この瞬間に、生きていることが楽しい、気持ち良い、自分は元気だ。」と
実感させてあげることです。
そのためには、五感を使って直接的感覚的な快楽を強く継続的に感じさせてあげ
なくてはなりません。この「感覚的快楽の効用」については、ラエリアンセミナー
の講義で毎回取り上げられています。
14名無しさん@女性魂:05/01/26 01:01:18 ID:jmqWABDC
>>8
44歳かぁ 
過去のことは過去のことにするのが今できる最良だと思う。
いつのまにか なんでも他人のせいにしてしまうのは
自分に損なので・・・ほどほどに頑張れ
15名無しさん@女性魂:05/01/27 00:08:53 ID:yI6/CnKN
>14
過去の事は過去って言うけど
昨日もあの男の夢を見ました。
大抵、アイツの夢が出て来ると自分でも必死に起きようとしているみたい、
起きた時は、涙。
必死に忘れたくてもダメ。
家族はいないも同然だし、誰も信じないと自分に言い聞かせてもどうにもならない。
私は大いに負け犬として後どのくらい生きるのか?
笑っちゃいます。
16名無しさん@女性魂:05/01/27 10:58:16 ID:4CAwhuiN
>>13
躁鬱病を心理的問題とひとまとめにしてる時点で怪しさ満点。
躁鬱病は脳の器質的な病気だからね。
鬱病とは似た気分障害と分類されてるが、最近では全く違う病気とされ
呼称も躁鬱病と言うより双極性障害という方が正解。

さて、映画自体は面白そうだけど、地方の悲しさ。
当分上映の予定はないらしい。
自分も共依存だから、時々自助団体GA(ギャンブラーズアノニマス)に
顔出して、なんとか変えていこうと模索中。
17名無しさん@女性魂