952 :
本当にあった怖い名無し:05/03/17 21:30:06 ID:QZsN41xx0
異常の定義には、個人のちからではどうしようもできないことも含まれている。
なぜ心の病が増えたか、それは人間が疎外されてるからだよ。
労働の目的が金で生きがいをなくし、自分が何なのか分からない根無し草的存在。
それは現代に生きるほとんどの人々に当てはまることだよね。
それで、何故健康な人と病にかかる人とにわかれるのか?
それは個々の素質と環境だね。親がボーダーだとしたら
子供がボーダーになる確立が高くなる。
954 :
本当にあった怖い名無し:05/03/17 22:57:07 ID:3SXWruyn0
日本の会社って「みんないっしょ」にがんばろう!!と社員を煽ってやってきたわけだけど、
これってかなりボーダーへの危険性を秘めているやり方だと思う。最近はそういうやり方が崩れつつあるから
ボーダーが顕在化してきたっていうこともあると思う。
955 :
本当にあった怖い名無し:05/03/17 23:59:32 ID:SMJr7myZ0
非常に興味深いスレだ。
先天的なものは環境汚染物質が蓄積されてきた結果も多いと思う。
それと昔なら産まれてこれなかった赤子まで無理やり産まれさせてしまった。
環境に適応できずに心の病になるのは必然なのかもそういう子供達は・・・・
後天的なものは昔に比べて社交スキルが著しく劣ってきている。
近所には必ず知恵袋と呼ばれる市井の賢者がいた。
だがコミュニティーが断絶した今そういう知恵が継承されてない。
特に都会やベッドタウン。
結果人々は世代で受け継がれるべきスキルを持たず、コミュニティーも断絶。
何か問題が生じた時打たれ弱くなって心が簡単に歪んでしまう。
さらに問題なのは情報洪水。
どこかでもっと面白いことがあるんじゃないか、皆知ってるが自分だけ知らないと困るとか、
そういうプレッシャーにさらされている。
2ちゃんが繋がらないと狂乱状態に陥る人いるが、情報から断絶することの恐怖感の表れ?
ネット依存って情報の洪水に押し流されて目的も無いのに尻を叩かれてる状態では?
そりゃ心の病になる人多いわ。
ネットはもちろん素晴らしい面も多いが、心の病を増やした一因だとも思うよ。
過剰な情報の波に人間のCPUが限界に来ている。
956 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 01:49:25 ID:/3SvBYSZ0
心の病が増えた・・・??
どうも嘘くさい話だと思う。
全体の少年の犯罪件数は減ってる。これは心の問題が減ったという証拠じゃ
ないだろうか。1950年代〜1970年代の少年犯罪の件数は現在と比較して
異常に多い。
また、心の問題が増えたのは気軽に相談しやすくなったから
じゃないだろうか?ちょっと前まではおかしな相談など簡単にできなかった。
保険機関に心の病の相談件数が増えただけじゃないだろうか。
相談件数が増えたということが即、病が増えたという結論にはならないと思う。
今は気楽におかしな話を他人に相談できるようになったのだと思うが、
どうだろう?
957 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 03:11:33 ID:8PCKonVzO
飢餓に喘ぐ貧しい国にはウツが無いらしい
みんないかに生き残るかで
ウツになって落ち込む余裕もないそうな
人間とは、人生、自分とは、と考えるゆとりのある
国にウツの患者が多い。
いい事なのか不幸なのか。わかんね。
生存し続けるための競争率が激しいとこじゃ
生きることを迷ったりためらう人間は
人知れず速やかに死んでいくのでは?
それが文明国だと、生きる屍という状態で
数多く目撃されてるのだろう。
あと、病名のある病気の症状に当てはまるから病気
というのも妙な話だな。
条件1+条件2+条件3=確実に病気、だなんて
なんだか笑いが込み上がってくる。
その、名前に当てはまるから病気だというのは、
心の病という複雑で難解な抽象的なものをできるだけ分かりやすく
分割化したもので、何故そのようなことをするかというと
それだけ患者(自己認識)が増えてるということ。ボーダーなど多種多様な人格障害
が急激に増えたのは産業革命後であって、革命が起こった
欧州が近代における人格障害者発見の初めての地だと言われている。
それが米国にも起こって、いわゆる診断基準(名前、DSM-Vなど)という枠をつくり
治療をしやすくした。患者が急激に増えたからね。でもそのかわり、
医者が判断するのに安易に、患者を心の病だと決め付けてしまう
診断が増えた。だから(名前)をつくったというのは、治療を医者がしやすくした反面、
患者が(名前)にすりより、患者が増加する一つの原因になってしまった。
人間はラベル貼りがとっても得意。
というか、すべての概念に名前がついていないと不安になる。
単に個性ということもできるのだが。
ただ、犯罪が起こった原因を分析する際や、
自分と違った思考をする人を理解するために、
名前や分類は足がかりともなる。
産業革命以降かあ・・・
生を保存するための温室は、生命力を弱くしてしまうのかな。
産業革命と聞いて化学物質を想像するかもしれません。そして、ここでは化学物質が人体に与えた影響について書いている人がいますが、
私はその手に詳しくありませんので違う方向から人に与えた影響を見てみますと、
産業革命後と以前で何が決定的に違うかというと、「共同体」の有無です。
携帯からなので手短に書くと、これが無くなったことにより人にとって大切なものがいくつか喪失したのです。
共同体は自分を照らしだす鏡の役割を果たしていた。また共同体はフレームワークを人に与えていた。他にも大切なものが
たくさんありますが、これらが人から喪失して人間はとても不安定な状態になってしまった。それは心の病にかかりやすい状態なんです。
963 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 13:49:47 ID:uG00PT4z0
最近になって、少年犯罪が増えたって言う人達は、
1960年代後半〜70年代後半のことを知らないのだろうか?
中高生は校内をバイクで走り回り、大学生は大学を破壊しまくっていた。
964 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 16:16:38 ID:LaoIKeaz0
96 :名無しさん@社会人:05/03/16 20:02:54
権力を使って国民に特定の価値を押し付けようとする左右の共同体主義者にはもううんざり
965 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 16:55:13 ID:PxfeYfuH0
ふれあい
●朝日ふれあいフェチ新聞
2000年5月11日の投書欄より「触れ合い実は小動物虐待」三重県・主婦(35)
(要約)子どもが小動物とふれあえる「ふれあいコーナー」で、子どもたちが
ヒヨコを手にして歩いていた。落として踏みつぶしそうでヒヤヒヤした。親も係
員も注意しない。これでは触れ合いでなく動物虐待だ。
2000年5月12日の投書欄より「命を教えよう 問われる子育て」福岡県・主婦(37)
(要約)子どもが小動物とふれあえる施設で、ヒヨコが子どもたちに追い回され、
踏みつぶされそうになっていた。また、ウサギの耳を持って振り回す子もいた。親た
ちは注意しない。動物と触れ合い優しい心を育てるはずの場所が、正反対の場所にな
っていた。
ほぼ同じ内容の投稿が、名古屋版と西部版に2日連続で載ったのは、単なる偶然な
のでしょうか。投稿者はどちらも主婦で年齢までほぼ同じとなると、あまりにも出来
すぎた話に思えてきます。やせ薬とかモテモテになるペンダントの通販広告にある証
言集のようでもあります。
966 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 16:58:14 ID:PxfeYfuH0
でもよくよく考えてみれば、ヒヨコやウサギは古来、食用として飼育されていた動物
です。愛玩用となったのは戦後、かなり食糧事情が改善されてからのことです。投書
者の親の世代までは、かなりの確率で子どもの頃にウサギを食べていたはずです。な
かにはかわいがった人もいるでしょうけど、最終的には食べたのです。当時、ウサギ
とふれあって優しい心を育てようなんていったら、大笑いされたことでしょう。昔の
文化や食習慣を次代に伝えるためにも、年寄りがウサギを料理して孫と一緒に食べる
「ふれあいウサギ祭り」を催してはいかがでしょうか。
967 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 17:01:11 ID:enFRtUsS0
鬱病の人数は昔とそう変らないんだよ。鬱病と診断されて薬を出される
人が増えたんだよ。
そしてお医者さんは儲かり、心にストレスある人はみんな「鬱病」と
診断されて薬漬けになる、と。
ふれあい子羊祭りもふれあい子牛祭りも
ふれあいアヒル祭りもふれあい鴨・鳩祭りも
おながい。よだれ出そう。
>>967 薬を出すのは、早く治すためという側面もある。
豊かになったから病人が増えたというが
いくら病気でも働かないと今生きていけない人は
薬で症状を抑えて体を職場に運んでるんだな。
自然治癒にまかせてたら何年も長びくだとか
余計こじらせて悪くなるという元患者もいる。
で、急に薬を止めるとまた悪くなるから
少しずつ減らしていきましょうねとお医者は言うのだが…。
医者にとって患者に与えられる治療は薬を出すことだけだ。
だから長期間薬を出し続けるのは
医療的には丁寧な仕事なのかもしれないが…。
このスレでも病の原因は一つじゃないあーだこーだ言ってるけど
回復の道もまた一つじゃないかもしれない。
970 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 17:56:28 ID:SXrMpdwu0
>>969 うつ病は心の風邪だと言うが本当にそうなのか?
風邪はすぐ治るが、うつ病は十年以上通院しても治らない人いるが。
必ず治るなんて医者が言うがぶっちゃけ嘘だろ。
原因がはっきりしてるなら、それから離れる(休職etc)ことで回復に向かうケースもある。
でも脳の働きの異常で起こった場合は坑欝材が合わない限りどうしようもないし、
ひょっとしたらまだ合う坑欝材が発明されてないかもしれない。
坑欝材が効かない体質もあるらしい。
心の病と言うが、正常異常の境界ってどこだ?
戦国時代の価値観は今の我々から見たら異常そのものだろ。
971 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 18:07:55 ID:5h1rPlAx0
薬で病気が治るというのは実は錯覚で根本的には治らない
それは人間の根本が分かっていないから。
972 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 18:27:54 ID:SXrMpdwu0
んじゃ聞くが人間の根本って何だ?
それをやっぱり書かないと書き逃げだよただの。
根本はいまだに分からないのだよ。
科学哲学思想の世界でも、人間の精神についてはよくわかっていない。
現象学、薬理学、精神医学、認知心理学、アフォーダンス、脳科学でも細かい
現象はわかっているが、全体的な精神の構造と機能はわかっていないのだ。
脳科学は心理や行為と物質的な対応関係しかわからないし、
自然科学的方法で人の精神を調べることには限界があるのだ。
意識の存在自体、科学ではどう扱えばいいか困っている。
たとえば「無意識の存在」だが、科学では無意識など扱えないし、無意識と
言った時点で科学として否定される。無意識の理論など科学ではないのだ。
つまり科学で精神を扱うことの難しさがある。
脳科学では脳の働きを物質的に研究しているので、精神そのものを
観察することはできないのだ。鬱病で重要な化学物質のセロトニンの機序も
最近になってようやくコントロールする薬ができたほど、精神の病はわかりにくい分野
なのである。精神病の原因は遺伝+環境のようだが、その遺伝がどのように
作用していて、どうやって統合失調を治すかもよくわかっていない。
治る人もいれば治らない人もいるというくらい、よくわからないのだ。
臨床心理士でも、うまく治せる場合と、余計に病気を重くしてしまう場合が
ある。それは人間の心が、専門家でもなかなか分からないからである。
精神医学は病気の分類や、経過など臨床的な知識は積み重なっているが、
では実際に統合失調などを治せるかというと、実際は精神病院を出たり入ったり
している人がいるほどで上手く治療できていない。
遺伝子の研究が発展することに期待しようではないか>根本くん
974 :
精神 脳:05/03/18 21:05:11 ID:mzJ+xI3p0
>>972 精神 脳 で検索してみたまえ。
さまざまな理論、仮説、学派があり、どれも上手くいってる側面と
上手くいかない側面があることが分かる。
つまりそれだけ議論されているということは、よく分かっていないのだよ。
現在は精神分析などの旧式の考えは退潮していて化学的研究が精神医学では
主流だ。だが精神は化学物質の働きでもある反面、象徴作用という心の
働きでもあるので、薬だけ患者に与えていれば治るというものでもない。
君も興味があるなら医学部に進んで精神医学の勉強をして根本を解明してみてくれ。
期待しているよ。
975 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 21:10:52 ID:dZTeeMNj0
心の病だけではなく体の病も薬では治らない
それは万病の元といわれる風邪さえも絶滅させれないから。
つまり病院や薬の恩恵は0以下という事です。
これは「事実」がそうなんです。信じる信じないではなく
976 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 21:15:11 ID:RDHVdx/E0
いわゆる抵抗力によって精神の病が治る、という事態は
期待できないのかな。
薬の恩恵が0というのは言い過ぎね。感染症による発熱は
ウィルスを殺すために起きるのだが、解熱剤の投与がない
と熱で脳がやられてしまう場合がある。
極度のウツで自殺念慮が出ている人が危険な時期を薬で乗
り切り、なんとか普通に生活できるような場合もある。
977 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 21:27:52 ID:cK/0QKs60
欝は漢方的に言えば頭に気が行かない状態。
姿勢をよくする、気功などによって回復するが、現代生活で全く鬱にならないようにするのは無理。
978 :
本当にあった怖い名無し:05/03/18 21:29:52 ID:RDHVdx/E0
逃げられない、という風に思い込まなくてはならないのが
現代社会の暗黙のお約束。だから、逃げ込むとすれば、
死の世界しかないと考えてしまうんだろね。
それで、人生ドン詰まりの中高年は自殺する。
979 :
モルダー・Jr捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/03/18 22:24:04 ID:Sf2OaJMkO
世の中、老いも若きも男も女も
こ・こ・ろ・のさびしい人ばかり…(;_;)
そんな貴方の心の隙間をお埋めします。
お金は勿論いります。私の名前は、それはヒミツ♪ヒミツ♪ヒミツのアッコちゃ〜ん!
Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)Σ( ̄□ ̄;)
>>963 >中高生は校内をバイクで走り回り、大学生は大学を破壊しまくっていた。
いや、そういうのこころの病と言わないんじゃん?
てか、そういうことしてたからこころの病にならないんではないかと。
次スレ立てますか?
981 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 06:23:40 ID:vwbhdv+5O
キレる人多いよね。
最近
982 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 06:41:38 ID:kvCgkSj30
鬱になった時薬を飲んでも入院しても全然よくならなかった。
かなり悩んでいた時親が1匹の猫を買ってきた。
その猫が家に来てから何故か病気が少しずつ良くなった。
数年経った今は大分マシになっている。
薬の効果もあるとおもうが俺は猫のおかげだと思ってるよ。
薬だけじゃなく環境とかも大事なんじゃないか?
マジレス失礼
マジレスすると薬の原材料は猫だったんだけどな
984 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 09:35:29 ID:Nozm25iU0
アニマルセラピーって奴ですな
>>981 うるせーんじゃてめー
誰がキレるっていうねん? あ?
上の方にもあったけど、戦争のアーカイブって約50年後に開かれるんだそうな。
つまり戦争の傷跡がある程度癒えて戦争の時の資料を冷静に見れるようになるのに
それくらい時間が掛かるわけ。これは世代交代があって戦争を知らない子ども達が
増え、もう戦争の怖さも薄れ始めたってことでもある。(だから、また次の戦争が
この頃から起き始めることになってる@歴史)
いっぽう、戦争で有意の人々が何百万単位で殺され、特に日本の場合残されたのは
もうフグ葉異質者ばかり。肺病だったり、虚弱だったり、フグだったり、脳病だったり
で、兵隊落とされた連中だ。こういった生き残りが俺たち二世代や三世代を生んで
育てた。しかも、戦前は天皇制の封建家長制で、家族では父親と長男が幅を利かせていた
もんだが、戦後はアメリカから押し付けの民主政策で、なにをどうしていいかモデルも
いないまま、このダメな生き残りががむしゃらに俺らを育てたんだ。
努力は買うが、日本の文化レベルが超低迷っていうのも偶然じゃないし、鬱が多く
なったのもむしろ必然と思われ。
上のつづき。だから、戦争は起こしちゃいけないんだよと、戦後の次の一世紀をほとんど
無駄にするんだよと。それでも一億なんとかで、日本人は流行でもいじめでもなんでも、
いまだに足並みそろえるように学校でしっかり訓練されることになっている。だから、
フリーターとか、登校拒否とか、むしろ新しいものの芽生えを俺は感じるよ。
職員にサービス残業を要求したり、過労死させたりするような企業体制や、ユニフォーム
で画一化し、多勢に無勢でいじめを許容しているような学校制度に呪いあれ。
>>987フグって何?教えて
アンディフグじゃないよね
990 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 12:33:24 ID:FTAYG3Cm0
>>970 >戦国時代の価値観は今の我々から見たら異常そのものだろ。
戦国時代から見ても今の価値観は異常そのもの。
戦国時代の日本は、世界で最も安全であった。
だいたい、天下分け目の決戦がたったの半日で終わってしまうという平和ぶり。
戦国時代の人が今の日本を見れば超異常。
重さ3dの鉄の塊が時速50kmで歩道の横を飛んでいくのに気にもとめない。
年間一万人以上が死んでいるのにまるで平気。
超異常。
>>987の>フリーターとか、登校拒否とか、むしろ新しいものの芽生えを俺は感じるよ。
は大いに賛同だが、
>>986の>いっぽう、戦争で有意の人々が何百万単位で殺され、特に日本の場合残されたのは
もうフグ葉異質者ばかり。
はおかしいな。政財界の大物は公職追放などもあっという間に解かれてそ知らぬ顔で生き続けたし、
特攻隊では手相で「運のいい人」を選んだらその隊だけは戦争が終わって出撃しなかったとか。
それに家父長制も明治憲法下で西洋流の考えを流入して強化されたのであって、江戸時代の江戸では
田舎から多くの男が出稼ぎにやってきたために供給過剰になり、女性は「かみ(神)さん」として崇められ、
夫は外でも働き、家事もこなしていた。
「働かざる者、食うべからず」もキリスト教的価値観。
>>991 おマイの言う、
>政財界の大物は公職追放などもあっという間に解かれてそ知らぬ顔で生き続けたし、
特攻隊では手相で「運のいい人」を選んだらその隊だけは戦争が終わって出撃しなかったとか。
というのは、戦争で死んだ何百万に対して何人だと思ってるんだ? さらに言えば、
>それに家父長制も明治憲法下で西洋流の考えを流入して強化されたのであって、江戸時代の江戸では
田舎から多くの男が出稼ぎにやってきたために供給過剰になり、女性は「かみ(神)さん」として崇められ、
夫は外でも働き、家事もこなしていた。
と言うのは、わけわからん。第二次大戦は明治の後だぜ。明治に強化された天皇制と足並み揃え、
長男が跡取というのはついこの間まで(今でもたくさんの地域で)おこなわれている(た)よ。
つまりおマイは、ついでに日本では現代まで男女まったく平等だったとでもいうつもりか?
おマイまず高校を卒業しろよ。
993 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 15:18:59 ID:Zav78ITA0
ちょっと突っ込み。
戦争で死んだ何百万というが、空襲などの本土爆撃により、出征した
兵士ではない立場で死んだ人間が当然かなり含まれている。それでも
「日本の場合残されたのは、もうフグ葉異質者ばかり」てのは変だろ。
それに終戦後復員してきた兵士もたくさんいる。これらは「異常な
因子を持っていたがゆえに生き残った」のか?。
>>993 >戦争で死んだ何百万というが、空襲などの本土爆撃により、出征した
兵士ではない立場で死んだ人間が当然かなり含まれている。それでも
「日本の場合残されたのは、もうフグ葉異質者ばかり」てのは変だろ。
と言うが、なぜに変なんだ? 健康な若い男たちは払い尽くすほどみんな戦争に行った。最後は
学生まで戦地に送り出した。それから30台など普通なら戦闘員にならん年齢の男まで
送られた。本土で空襲で死んだ者はその残された家族(女たちや比較的年配者から年寄り
)だ。戦争で日本の男性人口の何割(忘れたが)とか減になった。おマイの言うのがこの
残された女たちのことを言っているのなら、言うまでもないが、
男女揃わんと次世代は生まれんことになっている。
>それに終戦後復員してきた兵士もたくさんいる。
と言うが、復員してきた者と戦死した者とどっちが多かったと思っているんだ? 日本の場合、
人間は牛馬以下の消耗品という考えだったから、誰も出征=戦死だった。
つっこみにもなっとらんが、高校では今こういったことを教えんのだろうか。最近になって
学童の学力低下とかがテレビなどで問題にされているが、低下どころでなく、日本の
歴史始まって以来の超低迷が真相だろうが。
俺は両親とも戦中生まれ、その上の代はみんな終戦時で40〜50代だから
徴兵されてない。(か、もしくは行かなくてもいい身分だった)
そういう隙間な世代もあるんじゃないの?
でもあまりいないかも。
996 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 16:08:04 ID:XDnIYcOP0
997 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 16:08:54 ID:1zruD/GXO
1000
そういう世代の絶対数自体が少ないと思われるから、日本の文化高揚に尽力されたい。
がんがってほすいよ。
999 :
モルダー捜査官 ◆isnn/AUU0c :05/03/19 16:12:40 ID:XpnEVMj1O
我こそが1000たんば
1000 :
本当にあった怖い名無し:05/03/19 16:13:25 ID:ncvydQE00
10000
1001 :
1001:
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・