ライゼリート REISERIED Ephemeral Fantasia

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1なまえをいれてください
コナミのPS2用RPG、ライゼリート。
不具合や高い難易度で苦しめられるプレイヤーを助け合いつつ、
その独特の魅力について語り合いたいと思います。

↓前スレ
ライゼリートおもしれぇじゃねえか( ゚Д゚)ゴルァ!!
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1033278781/

公式
http://www.konamijpn.com/products/e_fantasia/jp/
2勉三さん:03/01/23 01:39
2
3なまえをいれてください:03/01/23 01:40
3
詳しい攻略サイトはここ。
ライゼリートコンプリートガイド
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/7583/

但し、一部間違いがあった様な・・・
>>前スレ674さん
807までの書き込み(四日目・裏1)は保存してありますが、
ここに張り直してよろしいでしょうか。
大事な注意を忘れていました。
ライゼリートは、SCPH-18000以降のPS2本体でフリーズが多発する不具合が起きています。
現在新品で販売されているものは対策済みと言われていますが、
そうでない場合にはコナミが交換に応じるそうです。
ただ、前スレでは現在交換在庫が無かったという報告もありますので、
購入には注意して下さい。

ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20001213/scei.htm
7以上、1ですた:03/01/23 02:59
今回荒らしで落ちてしまったスレを復活させる計画がある様ですので、
そちらにお願いしておきました。勇み足スマソ。

dat落ちをしてしまったスレを戻してもらうスレ。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1043254692/18
8前スレ674:03/01/23 21:58
>>1さん
素早いご判断とご決断いたみ入ります。
板が荒らし爆撃を受けていたとは露知らず…オヨヨ。
新スレを立てて頂いたのですし、今後はこちらでヨロです。
戻してスレにも依頼されたそうで( ;´Д`)カミサマ?

>保存してありますが
゜(゜´Д`゜)゜
勿論大丈夫です。
続きあぷはまだ出来ませんが宜しく頼みます。
スレ復旧計画は、新規スレが立ったものは無効だそうです・・・。
削除依頼を出しても通りそうにないし、落とそうと放置しても
変な人達に無理矢理保守されてしまいます・・・。
前スレの皆様、誠に申し訳ありませんが、このスレで続き再開という事でどうかご容赦下さい。

>>前スレ674さん
そんな訳でして、結果的に余計な事をしてしまい申し訳ありませんが、
どうか続きも頑張って下さい。
今から前スレの分を貼らせて頂きます。





674 名前:なまえをいれてください 投稿日:03/01/02 16:22
スレ活性化の為ライゼの駄文を書いて見ますた。
あぷしてもいいですか?






 南国の楽園パンデュール島…最初にその名を聞いたのはいつだったろう。
自分の身に宿る不可解な能力…上手く言い表せないが、
「刻の魔法」と古い書籍の中にその言葉を見つけた。

 幼い頃から私は自分が周りと違う事に気付いていた。
僅かな時間であるが、時を止めたり戻したりする事も出来た。
成長するに従ってその忌まわしい力がこの身を包み込む錯覚すら覚えた。
だが周りは……私を怪物扱いし迫害し始めた…。
たかが人間の分際で―――――

「お客さん、もうすぐパンデュール島に着きますよ。」
 思案を巡らせていた私に話しかける声……ゆっくりと目を開けると眩しい光が飛び込んでくる。
潮の香り、小波の音、カモメの鳴き声………。
「いい所ですよ、料理は上手いし住む人も皆親切ですから。
時間を忘れますよ。」

 時間を忘れる―――――
この言葉に私は深い嫉妬心すら覚えた。
生まれた時からそんな感覚は存在しなかったからだ。
刻と共に生きてきた私には、孤独こそが静寂であり友であった。

「パンデュール島…、本当に時を忘れる事が出来るのか?」
「勿論、ある人はこの島を永遠の楽園と呼んだそうです。終わらない夏、始まらない冬。
ここを訪れた人達は帰りを惜しむ人ばかりなのです。」
 私がこの島を訪れた理由…それは自らの身に宿る刻の呪縛を解く為だ。
古い書籍に記された刻の魔法とパンデュール島。
その淡い期待にすがる程に…私は弱くなっていた。
「そういえばお客さん…お名前は…?」
「……ゼルハ……」
 少し言葉を詰め、私は再びこの名を語った。
「ゼルハポリス………楽器造りで生計を立てている者だ。」

「どうやら……この島に来たようね……カノンの末裔が…。」
「ふん……またファイターなのでは無いか?それに仲良くする必要もあるまい。」
 闇に閉ざされた塔の一室で紫に猛る炎を前に、二つの影が映っていた。
一つは鳥を思わせる影…、もう一つは蛇を連想させた。
「違うわ……これは…マスター。そして…器になるべき力もある。
そう…こいつ……いえ、この方こそあの憎き王を倒す新しいカノンの末裔よ。」
「パンデュールの王……、ホーリーカノンを持ちながら我々眷属を罰した……
怨恨深き呪われし刻の王。」
「私が接触を試みる…。人心を操る私のカノンの力を以ってしても、
 必ずや我等のマスターになって頂くわ。」
 黒き二つの影はその姿を消し、紫の炎は今なお猛き燃え盛っていた。





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―1日目― 表

 島を統括する巨大な城、その謁見の間では二つの王座に座る二人の王族がいた。
私は自分の造った楽器の数々をその王に見せ奏で、褒めの言葉を貰った。
だが私はそれ以上にその王の隣にいる、蒼き髪と瞳を持つ少女が気になった。
「すごいですね、貴方のお造りになったその楽器…。そして何より
 貴方は演奏家でも在らせられるのね…。凄く感銘を受けましたわ。」
「は……はっ。お褒めに預かり…き、恐縮です。」
 どうしたというのだ…私は…。こんな年端もいかぬ少女相手に……。
今まで私を見てきた者は皆畏敬の目しか持たなかった。
彼女は私の力を知らないからだろう。
だが…こんな胸が熱くなる鼓動は今まで感じた事が無かった物だ。

「そういえばまだ名前を申しておりませんでしたね。
私はロレイユ…この島の姫をさせて頂いていますわ…。」
 彼女は笑みを浮かべながら私をじっと見据えている。
その視線にすら私は耐え切れなくなっていたのだ……。

「正に常夏の楽園だな。」
 多くの島民がこの島で生活している。
満点の太陽は絶え間なくその暑い日差しを島に浴びせ続け、
島全てが時の存在を隠すかのように私の目に映った。
「……失礼ですが、ゼルハポリス様?」
 名を呼ばれその方向へ振り向くと、一人の女が立っていた。
少女と呼ぶに相応しい幼さを秘めたあどけない表情……、
ポニーテールと言うのか、橙色の髪を一つに纏め腰下まで下ろしている。
だが胸元は大きく膨らみ、服装も所々から肌が露出され
正に動きやすさを重視した軽装備であった。

「……その顔とその身体は反則だな……。」
「えっ、何か言いました?」
 恐らく彼女に自覚は無いのだろう。胸にばかり気を取られてしまいがちだが
よく見れば均整が取れている……女だてらに身体を鍛えているようだった。
「いや…、それより確かに私がゼルハポリスだが何か?」
 私がそう答えるや否や、彼女はビシッと腕を前に組み敬礼をした。
「私……この島の巫女隊の一人であるルミーと言います。
閣下よりこの島のガイドをするよう命じられました!何でもお申しつけ下さい。」
 ガイド…?そんな物を頼んだ覚えは無かった。
だが確かにこの島は大きすぎる。何より断れば彼女の立場も無いだろう。
人と交わる事は好ましく無かったが断る理由も見つからなかった。

 陽が落ち始め辺りは夕闇に落ちていく……。
私にしてみればよく一人の人間だけに、ここまで付き合えたものだと感心していた。
「これでとりあえずこの街を一周した事になります!何か失礼でもありましたか?」
 彼女…ルミーは丁寧にガイドをしてくれた。
一つ気になったのが公園にある鳥の石造だが、特に意味は無いだろう。
「いや…お陰でこの島の事が良く分かった。礼を言う。」
「い、いえ……これがお仕事ですから……。」
 仕事。巫女隊と言えば島の護衛が本来の責務の筈だ。しかし彼女は仕事と言った。
まだ隊に入って間も無いのかもしれない。
「しかし君も疲れただろう……、酒ぐらい奢らせてくれないか。
それともまだ未成年だったりするのか?」
「ち、違いますっ。只その…男の方とお酒を飲んだ事無いから……。」
 そう言うなり彼女は頬を赤らめる。――分かり易いな。
私にそういう趣味は無いはずだが、この島の雰囲気が私を変えていたのかもしれない。
「さっき通った所に酒場があったか…。そこへ行こう。」

―続く?かな―





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―1日目― 裏

「大体、どうして巫女隊に入った私がガイドなんて真似しなきゃならないのよ!」
 さっきまでの貞淑な態度とは裏腹に、酒の入ったルミーは悪酔いをしていた。
「……やはり私にそういう趣味は無いな。」
「ほらぁ〜、ゼルハも飲んでるぅ〜?…何よ全然減って無いじゃない。」
 当たり前だ。まだ仕事を始めた訳ではない。
ある程度持ち金にゆとりがあった為誘っただけだったのだが…。
それにしても私を呼び捨てにするなど…これだから女という生き物は。
「ふぅ…。」
 悪酔いしているルミーを尻目に、私は普段愛用している懐中時計を覗いた。
9時55分……、そろそろ予約を入れた宿に入らないと閉め出しを受けるかもしれない。

「酔っている所を悪いがそろそろ帰らないか?」
「何言ってるのよぉ〜、そんな事じゃ女の子にモテないぞ〜!」
 そう言うなり彼女は横から私に抱き付いてきた。
酒臭い匂いと柔らかい胸の感触が肩越しに伝わってくる。
「いいもん、ゼルハが行っちゃうなら一人でここのお酒ぜ〜んぶ飲んでやるもん!」
 …そんな事をされれば宿代まで無くなってしまう。
やはり人と関わるとロクな事が無い。
「馬鹿な事を言ってないで、そろそろ出るぞ。」
 やむをえず私は彼女の肩に手を回し抱えるように酒場を出た。
しかし私は彼女の家を知らない。聞いた所でまともな答えも期待出来ないだろう。
「宿に連れて行くか…、全くここまで迷惑かけた責任は償ってもらうぞ。」
「いいよぉ〜、何でもしてあげるから〜。あははは。」
 そのまま私は彼女を連れ予約を入れていた宿を目指した。

「当宿を御利用頂きありがとうございます、ゼルハポリス様。
いや〜まさか国賓の方をお泊め出来るとは光栄の至りです。」
 この宿主、たしかリンナの父親と呼ばれているそうだが、それでいいのか?
「……とにかくこの酔い潰れた彼女を泊めれる部屋を用意してくれ。」
「申し訳ありません、ゼルハポリス様。あいにく満室の状態でして…。」
 そんな事は知っている。変な噂を流されぬ様気を使っただけだ。
とりあえず私は彼女を連れて用意された部屋へ向かった。
ベッドが二つある為、そこに彼女を横たわらせる。
「ふかふかで気持ちいいねぇ〜、あははは。」
 彼女……ルミーはベッドの上に仰向けになり、そのまま天井を眺めていた。

 さて…とそろそろいい頃合か。
酔っているなら問題あるまい。悪いが私は善人では無いのだからな。
私はベッドに倒れている彼女に覆い被さり、
服越しにゆっくりとその豊かな乳房を揉み始めた。

 重量感のある彼女の胸を下から持ち上げるように揉みしだいていく。
服越しからでもその柔らかさが直に手に伝わってきた。
「はぁ……くふっ……。んん…………。」
 彼女は抵抗する素振りも見せず、身体をくねらせ私の手戯に身を任せているようであった。
人指し指と親指の間で胸の先端にある突起を掴み
擦るように弄ってみる。
「…何か……変な感じ。でも…少し気持ちいいかも……。」
 余り性交の経験がある訳ではないが、ここまで重みと柔らかさを持った乳房を
触った事は今まで無かった。
「全く……嫌らしい胸だな。他の兵士達にも触らせているんじゃないのか?」
「そ、そんな事…してない……。そんなふしだらな女じゃない…。」
 その問いに彼女は顔をしかめ、私を睨みつけてくる。
しかしその手はこの行為を制止しなかった。
「そろそろ直に揉んでやるか…。」
 少し複雑な鎧ではあったが、私が促すと彼女は自らその鎧を外していく…。
その下からは胸を覆っていた白い下着が見え隠れている。
私が下着を外すとその豊満な乳房が勢い良く外へさらけ出された。

「い、嫌…そんなに見ないで……。」
 余程恥かしいのか彼女は胸の前で両手を交差させ隠している。
だがその大きすぎる乳房を完全に隠す事は出来ず、
むしろその嫌らしさを強調するだけに過ぎなかった。
「………自分から外しておいて何を言っているのか…。」
 私は彼女の手を解き外気にさらされているその乳房へ直に口付けた。
ピンク色に充血した乳房の先端を軽く噛んでやる。
「やぁ!?そんな……か、噛むなんて…!?」
 今まで感じた事の無い刺激を受けただろうか……
両手で私の頭にしがみ付き、乳房に頭を埋没させる。
だが私はそんな事などお構い無しに、更に舌や唇で彼女の乳首を弄り続けた。
「ううっ……くふ…ん、…はうっ……。」

「だ、駄目っ……あうっ、……はふッ…ふくぅ…。」
 少しずつ彼女の息遣いが荒くなっていくのが分かる。
私は胸を弄りながらも、彼女の股間に手を伸ばしその割れ目をさすってみた。
「ちょっ、待って!そ、そこは……!」
 しっとりと少し濡れてきている。
悪いがそろそろやらせてもらうとしようか。
私は彼女の胸から顔を離すと足元へ下がり、下着を外してやった。
「ふん……もう濡れているのか?嫌らしい女だ。」
 彼女の秘所がヒクヒクとうねっているのがよく分かった。
あえて私は何も言わずそのまま自分の腰を彼女に突き立てた。

「きゃあああっ!?い、痛い!やめて!やめてよっ!!」
 ようやく彼女の酔いも醒めて来たようだ。
だが私は彼女の腰を持ち上げ、抵抗出来ないようにして腰を前に押し出す。
彼女の膣内は容赦無く私自身を締め上げ、強烈な快感を下半身に送り込んでくる。
「くっ、狭いな。」
「いぎっ、くふっ!お願い…や、やめて。ゼ、ゼルハポリス様……!」
 じゅぶっじゅぶっと嫌らしい音が部屋中に響き渡る。
それに伴い結合部は白と赤の混じった液体が流れ出し、
その液は彼女の太ももをつたって、ベッドのシーツに染みを作りあげていた。
ベッドは激しく軋み、獣の様な性交が続いている。
「ああっ、…あん!くんっ!そんなに…突かないで……あうっ!」
 一突きする度に彼女の豊かな胸が上下に揺れる。
私は身体を前傾姿勢に取り、その乳房を揉みながら更に激しく腰を前に突き出す。
「いやっ!あぐっ……ふんっ!変になっちゃう!何かが…何か来る!!」
 彼女の身体が小刻みに震えている。
どうやら限界が近づいているようだ。
私は結合部に手を沿え、彼女の尖った所を軽く捻ってみた。
「いやあああ!?ひぎっ、……くあ……ああ…、…あああああっ!!!」

 彼女がイッた瞬間、私は素早く膣内から引き抜き
先端から出る白い物を彼女の身体にかけてやった・・・・・・。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はふ………。」
 彼女は肩を揺らし息切れを起こしている。
だがその表情が少し穏やかそうに見えるのは気のせいだろうか。
「はぁっ、はぁっ、ゼルハポリス様………。」
 一糸纏わぬ姿で私を見る彼女の目が潤んでいる事に気付いた。
まさか………。
「はぁっ……はぁっ……、…好きです……ゼルハポリス様。一目見た時から…ずっと…。」
 ……射精した時以上の脱力感がこの時私に襲い掛かったのは言うまでも無い。
酔っ払いの言う事だとこの時は気にしなかったが、
どうも彼女は極度の惚れ症なのだと、後に思い知らされる事となった。

                                1日目 了
                ――まだ続く?――






           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―2日目― 表

 国から用意された店舗を利用し楽器を並べてみる。
本当はもう少し島を観光するつもりだったが、
あの女のお陰で路銀は底をついている状態にあった。
「全く……商売をする為にこの島に来た訳では無い筈なのだが。」
 自分の創作した楽器は思いの外高く売れていった。
こちらで値は決めていないが、
どうも金持ちばかりがこの店に来ているようだ。
その時一人の女が私の所へ近づいている事に気付いた。
「ねぇ、貴方のお勧めの楽器はどれなのかしら?」
 紫の瞳と長い髪、女にしては長身の方だろう。
正直この島に美人が多いというのは本当の事なのかもしれない。


 女の名前はクレアといった。
高級住宅街に島で只一つの時計屋を営んでいるそうだ。
普通ならすぐに忘れよう物だが、この女には何か不思議な物を感じていた。
言うなれば……そう、同類と言うべき物を。
「あんた……楽器を演奏する事が出来るのか?」
「あら、楽器が演奏出来ない人には何も売れないとでも言うのかしら?」
 彼女は頬に手を沿え私を覗きこんでくる。
その仕草は大人の女を連想させるのだろうか。
「私は全力で楽器を仕上げている。買う方にもそれなりの資格を要求しているんだ。」
 私は少しイライラしながら答えた。
「くすっ、私が悪かったわ。良ければ貴方も私の店に来てくれるかしら?
貴方の持ってるあの懐中時計…、少し興味があるの。」
 そう言い残しクレアは店を出て行った。
確かにこの島に来てからどうも時計の調子が悪い。
しかし、何故あいつは私が時計を持っている事を知っていたのか。
私は夕方になるまで待って、その女の営む時計屋へ向かった。

あらっ、いらっしゃい。狭い所だけどゆっくり見て行ってね。」
 早速中に入って見たが時計の数はそう多く無いように思えた。
「確か…ゼルハポリスさんだったわね。良ければその懐中時計…見せて貰えるかしら?}
 私は無言でその時計を差し出す。
彼女は先ず時計の外観をじっくり凝視し、それから中の時計を見始めた。
そのままずっと黙って私の時計を見続けていた。
「変ね…、針がずれている事はずれているけど……何か意図的な物を感じる…。
………とりあえず、元に戻しておくわね。」
 彼女は時計を持ったまま奥の部屋へ入って行った。
人の時計に文句をつけるとは…、高額な値段を要求するつもりなのか?
暫くして彼女が戻って来た。
「とりあえず直して置いたけど……、きっと直ぐに狂っちゃうわ。
この島は何故か時が安定しないの。」
 時……、
この女も刻に何か関係があるのかもしれない。
だが今の私にはそれがどれほど重要な意味合いを持っていたのか
気付く筈も無かった。

「しかし貴方も見かけによらないわねぇ。ああいう娘が好みなの?」
 時計を持って立ち去ろうとした私に、彼女が声をかけてきた。
「何の事だ?」
「フフッ…昨日の夜、私もあの酒場に行っていたのよ。
大きな声で騒ぐから嫌でも目に入ってたのよねぇ。」
 彼女はそう言って私の時計に指を指す。
どうも酒と女は切っても切れない関係にあるようだ。
「あんたも酒癖が悪いのか?」
「あら、失礼するわね。折角今夜誘ってあげようと思っていたのに。」
 そう言いながらも彼女は笑みを浮かべたままだ。
だが私も刻について彼女と話してみたかった為、
素直にその誘いに乗る事にした。
………誘って来た以上、会計は大丈夫だとは思うが。

 酒豪……。
ここまで酒に強い女がいるとは思っても見なかった。
私の方と言えばすでに頭がクラクラして、足取りも覚束なかった。
「あら、見かけより弱いのね、ゼルさん。ふふふ…。」
 ウィスキーやブランデーといった濃度の濃い酒ばかりを頼むクレア。
まずい…当初の目的所では無くなってきている。
情けないが少し外の風に当たってきた方がいいかもしれない。
「すまないな、少し席を外す。そのまま飲んでいてくれ。」
 ふらつきながらも何とか入り口に辿り着き、そのまま外に出た。

「流石に夜になると冷えてくるな。」
 やしの木に身体を預けながら視界に広がる海を見つめる。
南国の空は満点の星々が輝き、時折流星まで流れているようだ。
しかし、まだ気持ちも悪く視線も覚束ない。
「う…ぷっ。少し出した方がいいかもしれないな。」
「それがいいわ。良ければさすってあげようかしら?」
 背中から感じる彼女の気配…、今の私にはむしろ心地よくさえ感じられた。
「ああ、悪い…。少し背中を………!?」
 だが彼女の手は背中を通り過ぎ、私の股間に届いていた。

                ――続く?かも――





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―2日目― 裏

「な、何を……!」
 彼女は背中から私に抱きつき片手で下半身を弄り始めた。
背中に伝わる二つの柔らかい感触、彼女の吐息が顔や耳をくすぐってくる。
その細い指が艶かしく私の股間を弄くり興奮を高めさせてきた。
「どう…?ゼルさん、気持ちいい?」
 そう言いながらも彼女は刺激する事をやめない。
私とすれば予期していなかった現状に、只々身体を硬くする事しか出来なかった。
「出すって…そういう意味じゃあ……うあっ!」
 酔いが身体を伝って抵抗する事を許さない。
彼女もそれを充分に知っているのだろう。
抵抗出来ない事が分かると、彼女は空いていた手を私の顔に近づけ
そのまま私の口腔内に指を侵入させてきた。

「なっ…?じゅぷ…んん!?ちゅぴ、ぴちゃ…。」
「ねぇ?私の指……美味しい?もっと舐めていいのよ…。」
 女の細い指を舐めるという行為に私は異様な興奮を感じていた。
彼女の指は自在に私の口腔内を犯し、声を出す事すら遮られていた。
舌を掴まれ内側の頬をくすぐられ、すでにまともな思考が遮断されたようだった。
「うぎゅ…じゅる…じゅる……はぐっ…んんん!」
 巧みに動く股間への愛撫のせいで、私はすでに高みまで登らされていた。
だが口腔内に侵入してきた指が喘ぐ事を許さず、
射精感が次第に込み上げてくる。
「ぐちゅ……だ、駄目だ…うぐっ、にちゅ……で、出る…ちゅる!」
 その言葉を聞いた彼女は口腔内を弄っていた手で私の口を抑え、
もう片方の手で器用にチャックを下ろし、赤く腫れ上がった陰茎を外へ出した。
「沢山出してすっきりするといいわ。」

 弄っていたにも関わらず彼女の指は冷たかった。
その指が直接私の陰茎を擦り、裏側までも丁寧に愛撫する。
その刺激に私はもはや我慢の限界だった。
「うぐっ!んんっ!!で、出っううん!!」
 彼女の手に口を遮られながら白い液体が勢い良く外へ弾き出された。
出続ける間も彼女は陰茎への愛撫を止めない。
出尽くしたと同時に私は思わずその場に倒れこんでしまった。
自分が息切れているのが分かる。まさかこの私が犯されるなどと…。
「どう?すっきりした?」
 彼女は見下ろすように私を見て微笑んだ。
少なくとも私の酔いはすっかり醒めて来ていた。
呼吸が安定した事を確認すると、私は素早く彼女を抱きしめその胸に手を這わせた。

 自分が今までに無い程気分が高揚しているのが分かる。
彼女の胸を揉みしだきながら首筋や肩といった所へ舌を這わせていく。
酔いのせいだろうか…彼女の肌は熱く火照っていた。
「くふん……ふぅ………んん……。」
 私の舌の動きに合わせる様に彼女は自分を纏っていた服を脱ぎ始める。
そして決して大きくは無いが形の良い乳房が顔を出した。
私は胸に顔を埋め、丹念に愛撫を続けていく。
「そこ……いい……、もっと…強く弄って。」
 彼女は私の髪に手を沿え静かに耐えている。
私は舌で彼女の乳首を転がし、両手で胸全体を柔らかく揉みしだいていった。
「はぅ…んん……、はぁ……はぁっ…くふん。」
 可愛い声で鳴いている。
見つからない様に声を抑えているようだが、それもいつまで続く物か。
口での愛撫を続けながら彼女の背中や腰に手を這わせ、そのまま尻部に到達した。

「!?お、お尻は駄目っ。触っちゃ駄目…よ。」
 そう言うなり彼女は私の頭を抱えながら後ろへ倒れる。
ぐっ、これでは尻に触れる事が出来そうに無い。
「あんた……かなり手馴れてるな…。」
「もう……貴方が変な事をしようとするからよ。」
 やむを得ず私は彼女の下半身へその空いた手で触れて見る。
すでにそこは洪水の様に濡れてきていた。
だが私にはそれより気になる事があった。
「……下着、履いていないのか?」
「………そんな事聞かないで。理由は分かるでしょ?」
 確かにここまで濡れ易いのでは洗濯も大変だろう…。
などと下らない事を考えつつも彼女の腰をしっかりと手に掴んだ。
「入れるぞ。」
「ええ、頂戴。貴方のモノで私の中を一杯にして。」
 先端をゆっくりと割れ目に当て、そのまま奥へ陰茎を埋没させた。

 じゅぶじゅぶ……じゅっじゅっ……
卑猥な音を立てながらゆっくりと奥まで突いていく。
何の抵抗も無しに根元までしっかりと埋め込まれていった。
「全部…入った?」
「あんた……とんでもない物持ってるな。」
 彼女の膣内はウネウネと動き挿入した陰茎を包み込んで来た。
正直入れているだけでも結構気持ちいい。
「それじゃ…動くぞ。」
 彼女の腰を持ちながら激しくピストン運動を開始する。
絡み付いてくる膣内を行き来していると、次第に彼女の口から喘ぎ声が聞こえ始めた。
「はんっ…あんっ…くふっ…んん!…あんっ!…ああっ!」
「そんな大きな声を出したら…くっ、誰かに見つかるぞ?」
 私がそう言うと彼女は手で口を抑え、同時に膣内の締め付けがきつくなる。
「んぐっ、ふぐっ、だって……凄く久しぶりだから……。」
 パンッパンッと激しい音が響きながら、彼女の肌にうっすらと汗が浮かんできている。
ぐっと耐えながら私の与えてくる快感に身を任せているようだった。

「うぐっ、あん…、はんっ!くふ…ん、気持ち……いいわ。」
 ボタッボタッと嫌らしい液が結合部から垂れてくる。
潤滑油となる液とウネウネと動く膣内の圧迫感が、私の下半身に嬉しい悲鳴をあげさせていた。
「あんっ、はふっ、擦られてる!中で…はうっ!……嫌、ああ!?」
「はぁ、はぁ、凄いな…、腰が蕩けそうだぞ。」
 肉のぶつかり合う音が辺りに響く。
一回出しているにも関わらず、射精感が少しずつ込み上げてくる事に気付いた。
「駄目っ、駄目っ、おかしくなっちゃう!私……イキそう!?あんっ!」
 どうやら彼女も限界が近づいているようだ。
私は腰に力を入れ射精を我慢し、更に激しく彼女の腰へ突き立てていった。
「イッちゃう…イッちゃうわ……。あ、ああ………ああああああっっ!!!???」
 膣内の激しい締め付けと同時に、突然彼女は私の腰に足を絡め逃がさない様にする。
「ば、や、やめっ!?中に…出…!…あっ、あああ!?」
 彼女の足が私の腰をグイグイッと押し、遂に白い全てを彼女の膣内へ放出した。
優しく絡まってくる彼女の膣内で私は全てを吐き出し、そのまま彼女の身体に覆い被さった。

「刻の魔法?………う〜ん…聞いた事はあるんだけどねぇ?」
 あの情事の後、飲み直しという事でクレアの時計屋に戻ってきていた。
「よくは私も知らないが、何故かあんたなら知ってそうな気がしたんだ。」
 只の思い付きにしか過ぎなかったが、どうやら的を射ていたようだ。
「やっぱり王様に聞くのが一番早いんじゃない?王家の秘密とか。
あ、でも城の関係者がいないと入る事は出来ないんだったわね。」
 そう言うなり彼女は眉をしかめる。
だが私には不本意ながら一人、巫女隊の女の知り合いがいる。
そこを通じてもう一度あの王に会う必要があると考えていた。
「とりあえず何かあったら相談に乗るわよ、ゼルさん。
その時はまた一緒に楽しみましょう?ふふっ。」
 彼女は紫の唇に指を沿え微笑む。
私も軽く笑みを交わすと自分の店へと帰って行った。
 
                                2日目 了

                ――続く――





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―3日目― 表

 ルミーの紹介によって今後城を自由に出入りする事が許された。
そして私は再び謁見の間へ入る事を許された。
当然ルミーも一緒だ。
「……という事で、刻の魔法という言葉について何か御存じありませんか。」
 今日はロレイユ姫はいないようだ。
正直彼女がいると満足に話す事すら出来なくなるかもしれない…、
そういう意味では喜ぶべきなのだろう。
「……ゼルハポリス殿も刻に導かれた。いや、わしが導いたのだったな。悪いが人払いを!」
 王の一声で周りの衛兵やルミーも謁見の間からいなくなった。
王は玉座から立ち上がり私の所へ近づいてくる。
「わしはそなたの正体を知っているつもりだ。そなたも刻に悩んでおるのだろう。」
 パンデュール島と刻の魔法…やはり関連があったようだ。
自らに宿る刻の呪縛を絶つ為、私はこの島に来たのだ。

「古に存在した刻と共に生きた一族…カノン。
そしてこの王家はそのカノンの末裔たる者達が名乗っておるのだ。」
 カノン…初めて聞く名だ。
「王家はカノンの中でも取り分け力が強くてな。
ホーリーと名乗り多くのカノンの一族を指揮して来たのだ。」
 そして王は長い話を私に聞かせた。
刻の暴走を引き起こし、多くのカノンの末裔が世界に散った事、
再びカノンの一族を一つにする為、この島がカノンの末裔達を呼んでいる事。
そして、自分にとって最も興味のある話を始めた。
「カノンの中にはその力を悪用し、世界を混乱に導こうとする者もおった。
確かに刻の魔法を操れば世界を手にするのも造作ないだろう。
だが、それはかつての刻の暴走を引き起こす引鉄にしかならんのだ。」
 という事はこの島には王家の者以外にも、そのカノンの末裔がいるわけだ。
世界の動向など興味は無かった。
この呪縛を解ける奴がいるなら善人だろうと悪人だろうと関係無いからだった。

「そなたもカノンの末裔の一人なのだ。」
 話の展開からしてそう考えるのが自然だろう。
「私は何としてもこの身に宿る刻の呪いを解放したい…。
陛下が持つそのホーリーならば…それが出来るのでは?」
 だが…王の答えは私の望んでいた物と全く異なっていた。
「カノンの末裔はその刻の力と共に生きねばならぬ。
確かにそなたの言う事も出来るとは思う。だがそれでは何の解決にもならん。
わしはそなたに頼みがあってこの島へ招待したのだ。」
 王は少し咳払いをする。そして…、
「ここだけの話だが…ロレイユはわしの娘ではない。
本当の両親は……あの娘が幼い時に亡くなってしまったのだ。
だが王たるわしには子が一人も恵まれなかった。それ故に…。」
 事情は大体分かる……だが、まだ王は何か隠している様な気がした。

「……それで、何故ここで姫の名前が出てくるのです?」
 私の問いに王は少し顔を顰め言葉を発した。
「そなたに…姫を……ロレイユを妃に貰って欲しい。
正式にこの国の王位継承者となって貰いたいのだ。」
―――――何だと? 
 今までの私ならば呆れて断っていただろう。
だが今の私は異常に動悸が激しく高鳴り、手に汗すら握っていたのだ。
あの姫を…あのロレイユを…私の妻に……!?

謁見の間の奥の扉を抜け、私はロレイユの部屋へ向かっていった。
通路には巫女隊と呼ばれる姫を守る者達が立っている。
そして大きな階段を登ると部屋の扉の前に着いていた。
この奥に…ロレイユ姫がいる。
意を決し私はその扉をノックしてみた。
「開いていますわ、どうぞお入りになって。」
 扉を開くと大きな赤いベッドが目に付いた。そしてそこに座る少女…。
蒼とも緑ともつかぬ美しく長い髪、透き通る様に白い肌、
そして…宝石の様なその緑の瞳が私を貫いてきた。
「し、失礼する……。」
 何故だ…、真っ直ぐに彼女を見る事が出来ない。
このゼルハポリスが……たった一人の少女に……!
「またお会い出来る事を楽しみにしていましたわ。
あの時貴方が弾いて下さった美しい旋律…、今もこの耳に残っています。」
 姫は目を瞑りあの時の事を思い出しているようだ。
正直に言えばあの時、何故か緊張していてお世辞にも上手く弾けたとは思っていなかった。
だが彼女にとっては素晴らしい音色に聞こえたのだろう。
「とりあえずお座りになって。今お茶を淹れますわ。」


 喉が異常に渇く…、カップを持つ手すら震えているのが分かる。
一体どうしたのだ?まるで私では無い何かになったような錯覚に襲われる。
「ゼルハポリス様?」
 そんな態度に気を留めたのか、彼女…ロレイユ姫が覗き込んできた。
「す、すまない……無作法をした。」
 私はそう言って淹れて貰った紅茶を啜る。
紅茶からはハーブか何かの薫りがする…。この薫りが私の心を少し安らげてくれた。
「気付きました?そのお茶はある花びらを煎じてありますの。
私と同じ名前で…ロレイユ…。この島の一部の場所にしか咲かない花なのです。」
 王家の者は嗜みから習うと聞くが……お陰で少し落ち着いてきた。
だが……このままお互いに黙っている訳にもいかないだろう。
直球だがとりあえず王の話をしてみる事にした。
「先ほど…陛下と話をさせて頂いた。その…君を…私の妃にして欲しい…と。」
 落ち着いて来た動悸がまた激しく高鳴ってきた。
だが彼女は眉一つ動かさず微笑みながら座っていた。
「ええ、存じております。すでに陛下から聞かされておりますから。」

 ―――――――――長い沈黙。

 私は紅茶を一啜りすると彼女…姫に問い掛けた。
「その……君はいいのか?素性も分からない、昨日今日逢ったばかりの男と
結婚するなんて…。」
 私の問いに彼女も紅茶を啜り、そしてゆっくりと口を開き私を見つめてきた。
「いえ、私は貴方を以前から知っておりました。何故?と聞かれると困るのですが、
生まれた頃から何となく分かっていたんです。貴方と結婚する事を。」
 彼女の言葉に嘘は感じられなかった。
これがあのカノンだがホーリーとかいう力なのだろうか。
未来の「刻」すら見えると…?
「ですから私…凄くドキドキしていますの。触ってみて頂ければ分かりますわ。」
 彼女は私の手を持って自らの胸に導く。
柔らかな感触が手に触れ、同時に心臓の鼓動が確かに伝わってきた。
だがそれ以上に私の方が卒倒しそうであった。
「ひ、姫…?こんな事をしては…。」
「あら?許婚になったのですもの。これ位は当たり前です。」
 勘弁してくれ……、私はこの島に永住するつもりは無い。
呪縛さえ解ければ直ぐに元の生活に戻るはずなんだ。
だが、心の何処かでそれを否定する声が聞こえるのも事実であった。

「楽しかったですわ、ゼルハポリス様。殿方とこんなにお話したのは久しぶり。」
 ぎこちない会話であったが彼女は楽しんだ様だ。
だが私も少年の頃の様に純粋にこの「時」を楽しむ事が出来た。
「いえ、身に余る光栄です…、姫。」
 私がそう言うなり彼女はつかつかと私の所に近づいてきた。
「もうっ!姫ではありませんっ。ちゃんと名前で呼んで下さい!
それにそんな堅苦しい言い方もやめて下さい。許婚になったのですから。」
 ロレイユ姫は私を見上げて微笑んだ。
何故か私は断る事が出来ずほぼ承諾したという形を取った。
正直、自分が何を考えているのか理解出来ていなかった。
「それではゼルハポリス様…許婚の証に……。」
 彼女は目を瞑り顔を突き出してきた。
王家の人間が簡単に接吻などしてよい物なのだろうか?
しかし私は自然に彼女と唇を交わした。

―――――再会の約束をして………。

                  ――続く…――





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―3日目― 裏

 ロレイユ姫との会合後、王は私を姫の許婚と認め城の従者達に高らかに宣言した。
その夜は城の高官達と交流を深める為、宴の席に招待された。
「ゼルハポリス様、私城の学者であるノオと申します。以後お見知りおきを。」
 まぁ一言でいえばこういう奴等だ。
結局今日は城に泊まっていく事にした。
何かカノンについて書かれている書物があるかもしれないからだ。
それにしても大きな城だ。
こっそり寝室を抜け出し城の中を歩いて見る事にした。
「ゼルハポリス様……。」
 聞き覚えのある声に振り向くと、巨大な胸…もといルミーがそこに立っていた。
少し寂しげな表情をしているのは気のせいだろうか。
「今日は城まで一緒に来てくれてすまなかったな。」
私は努めて明るい声で話しかけた。
一応世話をかけてしまったからな……。
「あの…お話があります…。良ければ私の部屋まで来て下さい。」

「城に住み込みで働いているのか?」
 彼女の部屋は城にあった。
見渡すと何やらサンドバッグらしき物がある。…女の部屋だよな?
「……………はい。本当は一軒家が欲しいのですが。」
 その一言でまた沈黙が続く。だが彼女は私を見つめ口を開いた。
「……本当なのですか?ロレイユ様と御結婚なさるというのは!?」
 ある程度予測はついていたが……参ったな。
とりあえず答えるしかあるまい。
「…ああ、本当だ。陛下からの直々の嘆願だったからな。
まぁ長い人生こういう事もあるだろう。」
「私は……私は納得出来ません!!」
 そう言うなり彼女は私に抱き付いてくる…。大きすぎる乳房が私の胸で
押し潰されていた。……前より大きくなってないか?
「私は…貴方が……ゼルハポリス様が好きです…。お慕いしてます。
いくら姫様でも…貴方を渡す事だけは……我慢出来ません!」
 ぐっと彼女は私にしがみついて来る。
彼女の髪から淡い香りが漂って来て私の鼻腔を擽る。
何よりその乳房の感触に私自身が我慢出来なかった……。

「今日はお前の好きな様にやってみせろ。」
 そう言うなり私は彼女の使用しているベッドの上に寝そべった。
「えっ…好きな様に……?」
 予想通り彼女は困惑している。二日前に処女を喪失したばかりだ。
まだ男上位の性交しか頭に無かっただろう。
「そ、そんな事言われても……。」
 彼女はボーッとかかしの様に立っている。
「何もしないならもう用事は無いな。帰ってもいいか?」
「だ、駄目!それだけは駄目っ!!」
 彼女は起き上がろうとする私に抱きつき、そのまま自身の重みでベッドに沈めてくる。
そしてそのまま私に唇を押し付けてきた。
「うぐっ、んんっ、ふぐっ…ちゅっちゅっ…。」
 唇の二重奏が部屋に響き、彼女は執拗に舌を私の口の中に侵入させてきた。
目の前に広がるルミーの顔…、相変わらず頬を赤く染めている…か。

 彼女は身体の重心を上にずらし私の髪を弄りはじめている。
両腕でしっかりと私の頭を抱き締めてきた…。その結果、
「むぐっ、んんん!?」
 彼女の豊満な乳房に見事に顔が埋まってしまった。
離そうとするも髪をいじる事に夢中になった彼女は気付かない。
しかも上から布団に対し押し付ける形になった為、逃げ場が無かった。
「ああっ……ゼルハポリス様ぁ…。」
 何とか顔を動かすもその圧倒的なボリュームを誇る乳房から逃れる事は出来ず、
次第に息が苦しくなってきた。
……わざとやっているのか?
「むぎゅっ、うぐっ、こ、こら…やめ…うう!?うぐっ!」
 このままでは冗談抜きで不味い。
私は何とか手を動かし彼女の下半身に手を伸ばした。
状況が状況だけに少し強めに彼女の尖った先端を擦ってみた。

「ひゃああ!?や、やめて!そんな…所…。」
 急に蕾を弄られて驚いた彼女は私の頭から離れる。
何とか窮地は脱したようだな…全く。
少しお仕置きが必要そうだ。
「………お前のそのでかすぎる胸で私のモノを挟んでくれないか?」
「……えっ!?胸で……な、何を?」
「ナニを…だ。ほら、お前が脱がさせてみろ。」
 彼女はゆっくりとわたしのズボンを引き下ろし、腫れた性器を外部にさらけ出す。
だが彼女は下着を外さず、そのまま私の陰茎を乳房の谷間に挟み入れた。
「なっ!?し、下着を外せ…ぐっ、狭すぎる!」
「…?でもゼルハポリス様…何か気持ち良さそう。遠慮しなくていいよ…。」
 彼女は私の腰を膝の上に乗せ、激しく身体を上下する。
まるで膣内を突いているかのように、ぎゅうぎゅうに私の自身を締め付けてくる。
たぷっ、たぷっ、むにゅっ、むにゅっ、…柔らかい感触ときつい感触が交互に襲い
私に形容し難い快感を送り込んでくる。
「ま、不味い…出る!」
 思わず腰を引こうとしたが彼女の手がしっかり腰を抑えている。
下着を着けているお陰で手を使わずとも、私のモノを乳房に捕らえる事が出来ていたのだ。
「や、やめ…!くっ!!」
「我慢なんかしないで……沢山、出して。」
 私はルミーの胸の中へ白い物を吐き出した。
強く挟み込まれていた為、精液が顔を汚すといった事にはならなかった。

「………、…本当にお前の好きな様にやったみたいだな…。」
 昨日の性交といい、今の挟射といい、何か最近調子が狂わされている気がする。
私は既に本番を終えた気分だが、それで彼女が納得出来る筈も無かった。
裸になったルミーが目の前に座っている。
物欲しそうな目で私を見つめてきた。
「…まあいい。私に尻を向けてみろ。今日はそれで許してやる。」
 彼女は躊躇しながらもベッドに手を付け、そのままお尻を向ける。
「手を崩して背中を下げろ。腰だけ上げてればいい。」
 彼女は言われた通りに身体を崩す。
私は指を舐めて湿らし、彼女の割れ目や先端を擦り始めた。
「はくっ!くぅんっ、ひぁ!?………そ、そんなに強く…!」
「ん?何だ…自分でやる時はもっと強くしてるのか?」
「そ、そんな事…!」
 彼女はベッドに顔を押し付け必死に声を抑え始めた。
自分が毎日使ってるベッドで犯されるのも、違った興奮が感じられるのだろうか。
そして少しずつ指に液が絡み付いてきた。
さて……どうするか。

「私…絶対に諦めませんから!」
 朝方部屋から出ようとする私に対し、ルミーが言葉を掛けてきた。
結局あの後私と彼女は交わってしまったが…。
「諦めないって言っても…、どうするつもりなんだ?」
「絶対ゼルハポリス様を私に振り向かせます。もし……それが叶わなかったら…………。」
 何となく危険性を感じたが特に気にする事も無いと思えた。
「心配するな。正直まだ考えている段階なんだ。
状況によっては結婚を止めて、島を出る事も考えているからな。」
「その時は……わ、私も…。」
 そう言うなり彼女は私を抱き締める。惚れ症の上に抱き癖もあるのだろうか。
だが、ここまで惚れてくれているなら何か役に立ってくれるだろう。
私は彼女の背中を軽く叩きながら耳元で囁いた。
「またここに来てやる。その代わり私を裏切る様な行為は許さないからな…。」
 彼女は目を閉じ静かに首を縦に振った。

                                 3日目 了

                     ――続く――





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―4日目― 表

 
 王位継承者としてその日は朝から城に出向くはめになった。
お陰で少し睡眠不足に襲われている。
良く分からん高官達の相手をした後、様子を見て城の中庭に出て来た。
「よく手入れされているな…。花好きの従者でもいるのか?」
 だが、その瞬間恐ろしいまでの殺気を感じた。
遠くから歩いてくる三人…。

一人は人間と思えぬ程の巨体を示し、頭に牛の仮面をつけている。
一人は小柄で女性を思わせる足取り、頭に蛇の仮面をつけている。
一人は自分と同じ位の背丈だろうか、頭に鳥の仮面をつけている。

「そんなに殺気を漂わせて……私に何か用なのか。」
 私の目の前で止まる三人…。だが誰も言葉を発しようとはしなかった。
だが…分かる。こいつらは只者では無い。
果たして私一人でこの三人相手に勝てるだろうか。
「勘違いして貰っては困る。」
 その時、牛の仮面をつけた者が声を発した。
「お前の相手はこの俺、他の奴には手は出させぬ。」
 …結局やる気か。悪いが剣には少し自信がある。
それに大きな音が立てば衛兵なり巫女なり直ぐにやってくるだろう。

「ツインバーム…頼む。」
 牛仮面は後ろの鳥の仮面に何か指示を出したようだ。
鳥仮面は何も語らずパチッと指を鳴らした。
その瞬間―――――!

 赤紫に世界が彩られていく…、いや…歪んでいる?…今までに見た事の無い世界が
視界に広がっていく。まるで異世界に飛ばされたかのように…。
「き、貴様ら…一体何を……!?」
 牛仮面はこちらを見据え言葉を語りだした。
「ここは刻魔と呼ばれる者の世界…。カノンの力の片端と言うべき世界だ。
外の世界の時は完全に停止している。他の奴には手は出させぬと言った筈だ。」
 そして牛仮面は巨大な斧を振り上げ戦闘の意思表示をした。
「剣を抜け、ゼルハポリス。お前が真にマスターとなるなら…、
ホーリーの力を操る事が出来るなら…その力を示せ!」
 牛仮面の後ろには二人の仮面が空中を飛び私を見下ろしている。
…どうやらやるしかないようだ。
「せめて名を名乗ったらどうだ?戦う相手に無礼ではないのか?」
「…確かに、礼を失した事は詫びよう。俺の名はグランタス。……いくぞっ!!」
 斧を振り被りグランタスが突撃を始めた。


轟音と呼べる音が辺りに広がっていた。
奴の振り下ろした斧は地中をめくり上げ、巨大な穴を作りだしていた。
冗談じゃない。あんなのを食らえば一撃で死ぬぞ?
「ぬおおおおおおおおっっっ!!!!」
 更に奴は斧を振り回し確実に私を追い詰めてくる。
私は剣を水平に構え相手の突撃を待つ事にした。
激しい風切り音と共に斧が唸る。私はそれをギリギリで交わし奴の脇腹を突いた。
「ぐぬっ!…やるな、若いの。」
 突くと同時に私は素早く奴から離れた。万が一奴の手に捕まれば一巻の終わりだ。
懐に潜り込める時間は僅かしかない。そうこれは戦いなのだ。
「そんな大きな動きで私を倒せると思っているのか?」
 私は軽く挑発してみた。勿論奴の動きを更に単調に導く為だ。
「挑発には乗らぬ…、そろそろ俺の秘技を見せてやろう。」
 そう言うなり奴は自らの斧に力を込め始めた。

 力を込めた斧を地中に叩きつける…!その時凄まじい轟音と共に
私の足元が激しく爆破した。
「な、何だ!?」
 爆破の衝撃で私の身体が空中に浮かされる――その瞬間を狙い
奴が勢い良く突撃を開始した。
「むううううううううん!!!!!」
 豪快な斧が私の身体を狙ってくる!浮かされた身体ではよける事が出来ない。
このままでは……殺されるっ。
「くそ…、この忌むべき力を解放するしかないのか。」
 そして私は刻の魔法を発動させた。
――――音が消え灰色い孤独が全てを包む―――――

僅か3秒…、しかしそれで充分だった。
私は地に着地し奴の斧を避ける事が出来た。

――――そして、音が生まれ時が還る―――――


 ヒュン!!!
「な、何だと!?き、消えた!?」
 奴の目には一瞬に消えた様に見えただろう。
だが私は隙だらけの奴の足元にしゃがんでいた。
「これで終わりだな。」
 私は剣を伸ばし奴の首筋に這わせた。決着がついたのだ。
「こんな馬鹿な……この俺が……!?」
 敗北を認めたのか奴は持っていた斧を手放した。
それを見て私も素早く奴の傍から離れる。
「予想以上だな、ジャワロ…。間違いなくこの男こそ。」
「言葉を慎みなさい、ツインバーム。この人は私達の主…カノンの末裔を治める島
パンデュールの王たる資質を持つ方なのよ。」
「ふん…、必要とは思えんがな…。」
 鳥仮面が再び指を鳴らすと赤紫に彩られた世界が消えていく…。
気付けば私は城の中庭に戻ってきていた。

「お前ら…何者だ?まさかお前達も…。」
 だがグランタスと鳥仮面は直ぐに中庭から立ち去ってしまう。
残った蛇仮面はその場に膝を下ろし、私に敬礼を取る。
「ご無礼をお許し下さい、ゼルハポリス様。失礼ながら貴方様の御力を拝見させて頂きました。」
 やけに丁寧な口調で話しかけてくる蛇仮面の女。
私は剣の血を払い、腰の鞘に剣を収める。
「それで…何だ。私が王になる事に不服であんな辻切りみたいな真似をしたのか。」
 だが蛇仮面はそのままの体勢で言葉を繋ぐ。
「大切なお話があります。陽が落ちたら枢陽塔と呼ばれる場所へ来て頂きたい。
貴方様にとっても重要な話になる筈です。」
 そう言うなり蛇仮面は鍵を残して姿を消した。
もし奴等がカノンの末裔ならば逢わざるを得ないのだろうか。
「ふん、段々話が面倒な方へ流れてきたな。」
やむを得ず私は夜まで待って、その枢陽塔という場所を目指した。

                      ――続く――





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





 ―4日目― 裏・T


「こんな所にあるとはな…。島民はこの塔の存在を知っているのか?」
 枢陽塔は城の影に隠れるように建っていた。
長らく誰も使っていないのだろう。所々からツタが張り巡らされている。
私が塔に近づくと突然影が現れた。
「夜分に来塔して頂き恐縮の極みです…ゼルハポリス様。」
その影に見覚えがあった。紫の髪と瞳…。
殆ど全裸状態のその身体には人工的と思われる多くの刻印が見られた。
「………クレア?なのか?」
「いえ、私の名はジャワロ…。そのクレアとかいう者は存じ上げません。」
 確かに声はあの時の蛇の仮面を着けていた女に間違い無かった。
他人の空似とでもいうのか。
「こんな所に私を呼んで……一体何の話があるというのだ。」
 あくまで私は警戒を怠らない。昼間は殺されかけたのだ。
この女と戦う事も頭に入れてあった。
「では、こちらへ…。」
 ジャワロに促され、私はその塔に足を踏み入れた。

 重い扉を開くと大きな太陽の紋章が床に記されていた。
これは……パンデュール王家の紋章か。
「ご存知とは思いますが私達はカノンの一族の末裔と言われています。」
 紋章に近づきながらジャワロが語り始めた。
「ホーリーの力を持つパンデュール王家…、そしてマスターである
私達はその国に仕えて来ました。」
 私は黙ってジャワロの話を聞いていた。無論いつでも剣は抜けるようにしてある。
「ですが、今この島を統治している王はこの力を捨てると言い出したのです。
我々の存在自体が刻の暴走を引き起こすと……。」
 そう言いながらジャワロは紋章の中心に立った。
「カノンの力は人間のそれを遥かに上回る正に選ばれた者の証…。
愚鈍な王はそれを否定し、人間と同等に生きる事を唱えたのです。」
 少しずつ……ジャワロの語調が大きくなっていく事に気付いた。
こんな話を何故私にするのか…?

「刻魔…、そうあの不完全なカノンの被害者達…。
それを生み出したのは誰でもないあの王家……、その罪を忘れて愚かな事を…!」
 ジャワロの話す言葉を私はどこかで聞いた気がする。
カノンの血がそれを知っていたのかもしれない。
「確かにホーリーは圧倒的な力…。マスターがどんなに抵抗しても
決して敵う筈は無い。だが……、遂に貴方がこの島に来てくれた。」
 ジャワロの紫の瞳が私を見つめてくる。…………何だ?
何か……頭に………?
ジャワロがゆっくりとこちらに近づいてくる…!
「貴方はマスターでありながら、ホーリーに触れる事が出来る。
そう…カノンで只一人、王家と交わる事を許されたマスター……それが貴方よ。」
 ジャワロが目の前まで近づいてくる!?け、剣を……、
な……う、動けない!?まるで金縛りにあったように…!
「私達のマスター…、この国…カノンを統べる全能たる王……、
お願いです。私達を……お導き下さい。」
 そう言うなりジャワロは私に唇を押し付け、口腔内に舌が侵入してきた。
ま、まさか……この女!?

「じゅぷっ……じゅちゅ………ぴちゅ…。」
 ジャワロは私の両頬に手を沿え、私の口内を舌で犯し始めた。
こんな……人間ともつかぬ奴に…唇を奪われている……。
手足が全く動かない……!
「じゅる…ぴちゃぴちゅ……にゅる………ちゅ。」
「や、やめ……ちゅる…!?」 
 静かな塔の一室で唇を貪る卑猥な音が響いていた。
ジャワロは執拗に私の唇を舐め弄り噛むといった行為を続けている。
その激しい舌使いに私は息苦しさすら感じていた。
「ちゅ…、ちゅ…ぴちゅ……マスター……。」
 ようやく彼女は私の口から唇を離した。
唾液の糸が嫌らしく二人の口を繋ぐ…。
「はあっ、はあっ、き、貴様……何を考えて…いる!?」
「…マスターの口……美味しいです。……愛しい…。」
 ジャワロは自分の口に手を沿え、怪しく微笑む。
その目は差し詰め獲物を捕らえた蛇の様に私には見えた。

 ジャワロ…彼女はゆっくりと私の上着を脱がせ始める。
金縛りは未だ私の身体を占領し、一切の抵抗を許さなかった。
「逞しいわ…、太ったグランタスや肉体を使い捨てるツインバームなんかよりも…。」
 彼女は半裸状態の私の上半身に手を沿え、胸板を弄り始めた。
円を描くように優しく…。
抵抗出来ないせいか、私の身体は小さな刺激にも敏感に反応してしまうようだった。
「がっ……ぐっ、や、やめろ!」
「どうして?…もっと、……もっと感じて下さい。我慢は身体によく無いわ。」
 彼女は頭を下げ乳首の先端を舌で弄り始める。
ザラザラした舌の先で乳首を丁寧に擦り上げて来る。
その時私は気付いた。彼女の背中の辺りから異様なモノが生えている事に。
「うぐっ、な、何だ?その…せ、背中の奴は…!」 
 私の言葉に彼女は顔を上げ口を開く。
「私が仮面を被らねばならなくなった原因です。一言で言うなら…そう、触手ね。」
 その言葉を聞いた瞬間私の脳裏に恐ろしい情景が映った。

ウネウネと細長い触手が何本も震えている。
その触手の先端は全て私を見ているかのように定まっていた。
「私達のマスターになって頂くなら…アタシのこの姿も……愛しく感じて。」
 彼女はまるで懇願するかの様に私を見上げてきた。
「馬鹿な?…くっ、私はマスターなど興味は無い!」
「大丈夫です…、人はすぐに心変わりするものよ。必ず貴方も…。」
 突然、彼女の背にある触手が伸び始めた!
まるで古に伝わる妖怪……九尾の狐の様に……。
「私のこの姿も…きっと貴方は好きになってくれる、…くれるわ!」
 触手達は一斉に私の身体に纏わりつき始めた。
身体中がヌメヌメした妙な感触に包まれる。
「やめろっ!ふ、ふざけるなっ。こんな……うぐっ!」
 触手の一つが私の口腔内に侵入する。止めようにも依然金縛りのままだ。
ある触手は耳を、ある触手は乳首をそれぞれ弄りまわしていた。


「一体…うぐっ、何がしたい?……俺に何をさせる気だ?」
 口を触手に占領されながらも必死に言葉を繋ぐ。
彼女は私の目の前に顔を突き出し、言葉を発する。
「簡単な事です…、明日・・・あの憎きパンデュールの王を殺すのよ。」
 彼女は喋りながら性格が変貌するようだ…落ち着いた口調から突然激しい口調へと。
「な、何!?」
「あの王の持つホーリーは圧倒的…神とも呼べる力です。
直ぐに貴方がアタシ達と接触を持ったと気付くはず。…そうすれば結婚の話は白紙に帰すわ。」
 私の目の前に顔を近づけたまま、彼女は更に言葉を続ける。
「私達三人の力を以ってしても…あの王には決して敵わないのです。
マスターとホーリーとの間には決して越えられぬ高い壁がそり立っている。
だから……貴方を待ち続けたの。再びこの国に仕える為に。」
 語りながらも触手は私の身体を弄り続けている…。このままでは…気が狂う!
「こ、殺す…?何故だ…!…ぐぅ!…わ、私が王を殺す理由など…どこにも無い!」
「いえ、貴方にも理由はあります。アタシには分かるわ。」
 遂に触手は私の下半身にまで届き、腫れた陰茎に纏わり始めた。

「ぐぅ!?……くはっ、くぅぅ!」 
 人外の刺激に私が耐えられるはずも無く、陰茎は破裂する位に腫れ上がっていった。
「ホーリーの力なら貴方を蝕む刻の呪縛を解放出来ます。現にあの王もそう言った!
しかし…王はそれを断った…。何故だと思う?」
 すでに私には彼女の問いに答える程の理性が失われつつあった。
「姫と貴方を結婚させ自分はホーリーの力を継承させる事無く、消えるつもりだからです。
貴方に使えば貴方に宿る可能性がある…。だから断ったのよ。」
 触手の動きが次第に激しくなっていく。私はもはや意識を保つ事で精一杯だった。
「結婚式の前に王を殺害出来れば……、行き場を失ったホーリーは
ロレイユ姫へと継承されます。貴方が姫の夫としてこの国の統治者となれば
ホーリーの力を手にする事が出来る…。
いえ、刻の儀式を行えばより確実に…幾らでも……。」
 その言葉が全てだった。それが私の理由…王を殺害する動機…。
だが…それでも……快楽に取り込まれた私の脳裏に残る最後の理性が言葉を発した。
「…姫を……ロレイユを…悲しませる……事など…!」


「言った筈です。人はすぐに心変わりする物だと。
悲しみなど…【刻】が経てばうつろいゆくものなのよ…脆く…儚く…。」
 陰茎を刺激する触手が根元に強く巻き付く。私の限界を察知した様に。
「それに…貴方が姫を癒せばいいのです。大丈夫…、誰も貴方が王を殺害したなどと思わない。
人心を操る私の力を以ってすれば…ね。」
「ぐううっ!駄目…だ……、出るっ!!」
 射精感に身を震わす……、だが根元に巻き付いた触手のせいで発射されない!?
「貴方の答えをまだ聞いていません。それまでは我慢して貰うわ。」
 根元を強く巻いたまま…更に先端を刺激する触手…。
身体中が痙攣を起こし始めている!それでも彼女は決して緩め様とはしなかった。
「答えて下さい……マスター。」
 限界を超えさせられた事によって、私の理性は溶けきっていた。
口から触手を外され私に答えを強要する。
――――答えは既に決まっていた。

                          ―続く…―





           REISERIED

        -Ephemeral Fantasia-





751 ◆Mz8ZyPwXas :03/01/24 05:19
以上です。↑の様なアイキャッチ(?)は674さんの書き込み単位の合間に
当方で勝手に加えさせて頂きました。
続きは674さんに期待しましょう。
うざ…
マップ画面から戻った時にフリーズする事が何度かあったけど、
他の人もそうかな?本体は15000。
78なまえをいれてください:03/01/25 12:19
あげ
79なまえをいれてください:03/01/26 18:57
見かけたけどフリーズが怖くて変えなかった
80なまえをいれてください:03/01/26 20:43
コナミは作りかけで放棄のくりかえし
81なまえをいれてください:03/01/26 22:35
だがナムコよりマシ
82なまえをいれてください:03/01/27 13:49
あげ
コナミ、確かにやっつけ仕事って印象はあった。
不親切さは目立つし、不具合も問題になったし。
つくづく勿体無いと思う。
84前スレ674:03/01/28 23:39
やっと続きあぷ出来ます。透明あぼーん有難うございます。
85前スレ674:03/01/28 23:40
 ―4日目― 裏・U


「がぐっ!……わ、分か…ぐっ、や、やる…!だ、だか…!!」
 もはや言葉にすらならなかった。
それでも私は精神を高め彼女に嘆願する。
その言葉を聞いた彼女はクスッと笑うと、陰茎に巻き付いていた触手を緩める。
それと同時に残った触手は私の背後に回っていた。
「ありがとうございます…。それでは今から貴方様を敬愛するマスターとして、
私がご奉仕させて頂きますわ。楽しんで下さい…。」
 彼女の触手…グレストは全部で6本ある。
上向きに付いている2本の触手が細く長く変化を始め、
私の両耳へ侵入してきた。
「ぬくっ!くぅあっ、や、やめろっ!!はぐっ!」
 耳掻きをする時とは比べ物にならぬほどの快感が直接脳に響く!
頭の内側を擦られ液を抽出する。
細く長く耳の中を繊細に刺激してきた。
「折角ですので耳の中を綺麗にして差し上げます。痛くはないですか?」
 まるで耳掃除をするかの様に私に問いかける彼女…。
ステレオの様に両耳から卑猥な音が響いてくる。
しかし彼女の責めはまだ始まったばかりであった。
86前スレ674:03/01/28 23:41
 耳への責めと同時に彼女の左右の胴側から生えている触手が
私の胸や脇腹、更には脇の下まで丁寧に舐め擦り息を吹きかけてきた。
丹念に……私の身体を洗うかの様に丁寧に纏わり付いてくる。
「ひゃくっ!?ぐあっ!だ、や、くふぅ!いぎっ!」
「どうですか……マスター…。気持ちいいですか……。」
 全てを見透かしているかの様に彼女は微笑んでいた。
触手は色んな形状になり私の身体を好き勝手に弄り回している。
乳首を噛んだり舐めたり……その時触手から液が迸り私の身体を汚した。
そして彼女が私の身体に密着してくる。
柔らかい感触が身体を包み込んできた。
「そこへ横になって下さい。体を清めさせて頂きます。」
 私は彼女のされるがままに王家の紋章の上に身体を横たえた。
不思議な事に紋章からは熱が発生しており、心地よく身体を温めた。
だがその時、彼女が私に覆いかぶさり身体を密着させながら上下に動き始めた。
87前スレ674:03/01/28 23:41
「じゅにゅ、じゅる、じゅじゅ、じゅる…」
 触手から放たれた液が潤滑油となって彼女の身体の滑りをよくする。
彼女の豊かな乳房が私の胸の上で踊り、先の乳首が上半身に擦り付けられ刺激してくる。
どこまでも柔らかい彼女の肢体が私を包み込んできた。
「マスターの身体……逞しいから…私も気持ちいいです。」
 彼女は両手を私の肩に添え更に激しく身体を擦り付けて来る。
触手から放たれた液を通して、その魅惑的な肉体を施して私を責め立てる。
その優しい快楽に身が溺れそうになって来ていた。
「はぁっ、はぁっ、ぐっ!ジ、ジャワロ…!」
 私を捕らえていた金縛りが少しずつ解かれている事に気付く。
だが、既に私には抵抗する気力すら残されてはいなかった。
もし彼女が私を殺そうとするなら一瞬で終わるだろう。
「ゼルハポリス様、勘違いをなさらないで…。」
 彼女は動きを止め私を見つめてくる。
「私は貴方様を敬愛しています。だから喜んでご奉仕させて頂いてるのです。
貴方が来て下さったから……私はまた王家に仕える事が出来る。
本当に…心から感謝しているのです。……ゼルハポリス様…。」
 彼女の言葉に私は只目を合わせる事しか出来ない。
しかしそれで充分だった。そして彼女はまた動きを再開し始める。
88前スレ674:03/01/28 23:42
 両耳を上の二つの触手に、両脇を左右の触手に犯されている。
そして彼女の下側に生えている触手が動き始めた。
しかし彼女の身体に密着させられている私がそれに気付く筈も無かった。
「ゼルハポリス様……そろそろイキたいですか?」
 陰茎を緩めた触手はそれ以後全く刺激を与えては来なかった。
彼女が私の上半身を責めたてても、そのモノ自体には触れて来なかった為、
快楽を味わっても射精する事が出来なかったのだ。
「イク…?ぐぅ…、はぁっ、くぅ!がはっ!」
「フフッ…並の精神力では無いですね。……マスター。」
 私はまだ彼女の責めに抵抗しようとしていた。
既に理性が失いつつあったが、それでも私は彼女の問いを否定する。
それがこの快楽地獄を更に引き伸ばそうとも、それでも屈してしまう事を拒んだ。
「私が見込んだだけの事はあります。……素晴らしいわ。
それなら私も私の出来る最大の性技を以って、更にマスターを昇らせて差し上げます。
………天国に続く快楽の階段を。」
 そして遂に残り二つの触手が私の下半身へと動き始めた。
89前スレ674:03/01/28 23:43
「ゼルハポリス様、失礼致します。」
 彼女は私の両足を持ち上げ尻部を上向きにする。
それだけで彼女が何をしようとしているか想像がついた。
「うぐっ!や、やめろっ!…それだけはっ!ぐぅ!?」
「これ以上マスターを焦らしたくはありません。
その結果失神するかもしれないのですが、……ご覚悟下さい。」
 濡れた触手がゆっくりと私の下半身へ近づく。
そして遂にその先端が私の菊穴へ触れる。
「くぁ!?ああっ!止めろ…入れるなっ!!」
 触手は私の尻部を撫で回しながら液を放出し潤滑油の役目を果たす。
そして更に尻の奥へも液を注入した。
「じゅにゅるるるるるっ!!!」
「ぐがっああ!!??」
 液を放出しながら触手は私のアヌスへ挿入されていく。
そして触手が前後に動き出し私の身体を揺さぶって来た。
直腸の内壁を柔らかく擦り上げる……、決して傷つかぬように優しく。
もはや私は自分自身が何者なのかすら……はっきりと分からなくなっていた。
全身が白い快楽に包まれ思考する事を許さない。
そして最後の触手が……。
90前スレ674:03/01/28 23:44
「……凄い………ゼルハポリス様…。
私にここまで奉仕させながら決して屈しなかった。…凄い事です。
このまま何年もこうしていたいけど……そろそろ時が来たのでこれで終わりに致します。
気が狂う程の快楽で……貴方様を昇天させてあげますね。」
 最後の触手が私の陰茎に再び巻き付く。
それと同時に彼女が私の上に跨り腰を陰茎に合わせる。
陰茎に巻き付いた触手が私のモノを彼女の割れ目へと先導させた。
「ゼルハポリス様……今宵は私の中で最高の夢を体験させてあげます。
愛しい……マスター…。」
 そして彼女は腰を降ろした。じゅぷじゅぷと卑猥な音を発して陰茎が埋没していく。
クレアの時と同じウネウネした感触がモノを包み圧してくる。
同時に全ての触手が更に激しく私の身体を、突き上げ、擦りあげ、刺激を開始した!
「ぐぁ!がぁあ!?あ、がぁ、ぐぅが!あああああああああ!!!!!!!」
「マスター…!マスタァー!!もっと!……もっと出してぇぇ!!」 
 全身が激しく痙攣を起こし私はこれ以上ない射精に襲われ
そのまま気を失ってしまった……。
91前スレ674:03/01/28 23:44
 ―――――――――――――――――――長い時。
少しずつ意識がはっきりしてきた。
私の視界にはジャワロの身体と天井が見える。
どうやら私が気を失った後、彼女が膝枕をしていてくれた様だった。
「気が付きましたか?ゼルハポリス様。」
 彼女の声が聞こえる。私は身体を起こそうとしたが上手く動かなかった。
「無理をなさらないで…。今はまだ動く事も辛い筈です、マスター…。」
 彼女はそう言いながら私の髪を優しく撫でる。
後頭部に感じる彼女の柔らかい太ももの感触……、私はその心地よさに身を委ねていた。
「これで信じて頂けましたか?私達が…。」
 気を失っていた私にとどめを刺さず、ずっと膝枕をしていた彼女…。
その行為が全てを物語っていた。
「ああ……、しかし私が本当に王を殺害出来ると思ってるのか?」
 私の言葉に彼女が微笑む。
「私は…いえ、私達は貴方様に感謝しています。
貴方が王になってくれると分かって……、私も嬉しくて感情が高ぶって…、
私に出来る最高の快楽を貴方に感じて頂きたいと思いました…。
本当に……、嬉しかった。」
 私を見下ろす彼女の目はもう蛇の様には見えなかった。
これが彼女の本心なのだろうか…。
92前スレ674:03/01/28 23:45
「ゼルハポリス様、明日は私達にとっての最後の戦いになります。
せめて今だけは…ゆっくりと休んで下さい。」
 彼女が何やら詠唱を始める…。その途端に私に激しい睡魔が襲ってきた。
私は抵抗する間も無く再び眠り始める。
思えばこれ程心休まりながら眠った事があっただろうか。
私は既にジャワロを心から信頼している様だった。
「マスター……、貴方にとっての戦いはこれからです。
………愛しい……ゼルハポリス様…。」
 彼女は寝ている私の顔を舐め始める。
しかし深い眠りについた私がそれに気付く事は無かった。


―――そして、運命の5日目が始まった―――



                            4日目 了

                 ―続く…―
93前スレ674:03/01/28 23:47
遅ればせながら1さんあぷ有難うございました。
今後も宜しくお願いします。
まだかなまだかな
大誤爆失礼!(;´∀`)
四日目前からジャワロの触手プレイを密かに期待していたけど、
ここまで濃厚なものが読めるとは思わなかったw

今更気付いたけど、次が「五日目」か・・・。
楽しみに待ってます。
期待して待機
97名無しさん必死だな:03/01/30 16:40
   (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\究極のキモオタの正体
  /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
  (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
 (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
 | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===|
 |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ
 |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |
.( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  /DOA買わない奴は金がないだけだ!
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <本当は興味があるんだ!ミンナ俺と同じ
(; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \油キモデブ童貞不細工の大人ゲーマーだろう!?(´◇`)y-~~
.\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: :o`*:c/
 \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
  (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ潰したきゃ潰せば?
   \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::::: /
     | \_::::::::::: :::::::::: ::: :::::___/|
小学校:病弱で「デブ」「ブタ」「オタク」といじめられつつも卒業。
中学校:中2のとき凄惨ないじめにあって自殺未遂を犯す。
高校:高1のときクラスの不良のリーダー格に標的にされる。
 以後、周辺の不良にリンチをくらう、中学時代のいじめっ子にも駅で待ち伏せされ金を取られる日々。
 高2の3学期までギャルゲーしかせず、留年しかけて学年末試験で猛勉強するも、平均57.3点止まり、
 担任の先生に呼び出されて「おまえ就職か?」と言われ、頭に来て担任にナイフを刺して停学。しかし留年は免れる。
 高3のときは悲しく半引きこもり(部活にも入ってない)で成績も常に平均以下で卒業。
浪人:予備校を前期で辞めて、ひたすら2ちゃんねる。学力が落ちる。
大学:なんとか中堅の私立大学に補欠合格しかしアキバにばかり行ってたので
 単位が足らず強制退学。
ヒッキー期間:8ケ月、現在進行!!
このゲーム、せっかく可愛らしい敵キャラが出てくるのに、
自分がレベルアップすると出てくる敵も強い奴に変っちゃうんだよね。
これ惜しかった。
敵キャラで、何気にハーピーが好き。
ロイドが変身できる事を知って、真っ先にハーピーにしました(・∀・)
100紅茶花伝:03/02/01 20:45
100げとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
港で覚醒した直後のルミーに出迎えてもらう方法は無いのかな。
プロージ以外の覚醒キャラは全員(一応ガルヒント含めて)見たと思ったんだけど。
102名無しさん必死だな:03/02/02 07:52
◆痴漢◆ ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンキモイキモイ   
      (;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンクサイクサイ
     (;;;;;;;XBOX;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンゴンチャンゴンチャン
    /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 潰したきゃ潰せば?
   人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ 
 。 川川川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン
 。‖川‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン    /DOAオタを馬鹿にする奴は買えなくて悔しいんだ!
  川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 <本当はミンナやりたいんだ!世の男は全て俺と同じ
。 川川∴゚∵∴)3(∴)〜゚ 〆⌒\。  \童貞引篭りキモブタオタなんだ!!
 。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3
  川川‖o∴゚〜∵。/。  ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
 川川川川∴∵∴‰U   d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
 U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 /  \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
 o |∴\ '''''゚''''''''''''つ U  d;∵|:∴|゚。
  %。゚。。‰∴。∵゚∴o゚  o (::c(∴゚)。o。。
 |o∵o。。| ̄ ̄
◆痴漢の正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状が来たのは3枚以下
・3流理系大学生、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン
・好きなゲーム:任天堂系全て・所持エロゲーは軽く100を越える
・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
103名無しさん必死だな:03/02/02 09:21
◆痴漢◆ ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンキモイキモイ   
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・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状が来たのは3枚以下
・3流理系大学生、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン
・好きなゲーム:任天堂系全て・所持エロゲーは軽く100を越える
・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
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 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
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・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
104名無しさん必死だな:03/02/02 12:21
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・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
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・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
>>101
ルミー一人を覚醒させればいい。
一周に一人ずつ覚醒させていけば、
仲間全員に迎えに来てもらうことも可能。
106前スレ674:03/02/02 18:01
(´-`).。oO(モンスターと言えば前フリなく突然ロードドラゴンに
       遭遇して全滅した記憶があるなぁ…。
       ゼルハと余り実力変わらないし。)

( ;´Д`)ノ<では5日目・表・Tあぷします。
107前スレ674:03/02/02 18:02
 ―5日目― 表・T

 何故あのような乱心を装い

 危険な狂態を演じて

 この平穏なる日々をかき乱すのか

 彼の口からは聞き出せないと言うのだな?

              クローディアス王
               〜ハムレット〜
108前スレ674:03/02/02 18:03
「……性懲りも無く、またわしの所へ来るとはな…。」
 5日目の早朝……陽も昇らぬ刻…ジャワロ達は王の寝室を襲撃した。
無論、刻魔の世界を開いている。
「心配いらないわ、クククッ。もうアタシ達はあんたに用が無くなったからねぇ?
カノンの遺跡を発掘して…遂に貴方の力を手に入れる方法を見つけたから。」
「ワシ達を王家から追放した愚行…。未だ気付かぬか。」
「…………………。」
 三人のカノンの末裔を相手に、あくまで王はその強気な姿勢を保っていた。
威厳……正にその言葉が当てはまる様に。
「かかってこぬか?カノンに仇名す者たちよ。」
 三人は王を囲むように立っている。その時三人の身体から白い波動が現れ、
王の周りに三角形の線を引く。
「これは……一対一の決闘の舞台か。何を企んでいる…!」
「貴方の相手はアタシ達では無い。……ククッ。」
 そして私はその場に姿を現した。自らの願望の為に。
109前スレ674:03/02/02 18:03
「ゼルハポリス!?……そなた…!」
「王…クローディアスよ、貴方の命…このゼルハポリスが貰い受ける!」
 そう…、こうなる事は最初から定められていた。
刻の呪縛を解放出来る只一つの力…ホーリー。
それを手に入れる為なら…如何なる犠牲も払う覚悟だった。
「ゼルハポリス…、それが貴様の答えなのか…。」
 静かに…だが内なる劣情の激しさを思わす王の声…。
その威嚇に私は僅かな焦りを感じた。
「くっ…、心配はいらない・・・。私が統治者となった暁には
更なる繁栄をこのパンデュールにもたらすと約束しよう。」
 そう言って私は王に剣を向ける。
そして王もまた…、赤い剣を手に構えた。
「あれは……炎の宝刀だわ。…いつのまに!」
「未来の刻を見据える力…、それもまたホーリーの一つだ。」
 新しき王が古き王を倒す…、ただそれだけの事。
私は三人の放つ結界の中でかつてない恐怖を感じていた。
110前スレ674:03/02/02 18:04
 ジャワロ達マスターでも全く歯が立たない神の聖位ホーリー。
私が仮にマスターならば……王に勝てる可能性は零に等しい…。
それでも私は剣を向ける。
刻の呪縛の解放…その答えが死だとしても…、それでも構わなかった。
「ゼルハポリス…考え直す気は無いか。
お前の言う刻の呪縛…それ程の苦しみだと言うのか…?」
 王の問いに恐怖を隠しながら切り返す。
「私は善人では無い。刻の魔法が私を変えてくれた。
刻の呪縛が私に存在する限り…、私が善人になる事は永遠に訪れないだろう。」
 もはや言葉は不要だった。
全存在を賭けて私は王に剣を向けている。
――――――それが全てだ。
111前スレ674:03/02/02 18:05
 青白い光が王を包む…。圧倒的な力…ホーリー。
それに挑めば死が襲い掛かってくる。それで構わなかった。
「クローディアス!覚悟っ!!」
 私は剣を王へ突く。王も宝刀を振り上げる――――
そして……

―――――人肉を切り刻む鈍音――――


―――――吹き上げる赤き鮮血――――


―――――倒れこむ肉の生き物――――


 ………決着が付いた。
……古き王は剣を突き刺されその場に倒れ込む。
王は結局……宝刀を振り下ろさなかった。
112前スレ674:03/02/02 18:06
「何の真似だ…王よ。何故私の剣を受けた…!」
 倒れ込む王を見下す様に私はその場に立っていた。
「……そなたには………永遠に分かるまい。」
 剣の腕には自信がある。だからこそ…この一騎打ちは勝てない…。
合間見えたときそう感じた。だが…結果は違っていた。
「……ロレイユは幼い頃に両親を亡くし、わしが代わりに育てた。
可哀想な娘だ。……だが、あの娘にも希望は存在した。」
 王は目を閉じ言葉を続ける。
「ゼルハポリス…、そなたと共に歩む未来をロレイユは感じ取っていた。
そなたの事を話すあの娘は…本当に嬉しそうに笑っていた。
姫として生きてきた彼女のささやかな想いだった。」
 ロレイユ……姫…。
「わしはそなたを殺す事など出来ぬ。たとえ多くの島民を苦しめるとしても…だ。
ロレイユを……悲しませる………事など…………。」
 間違っていたのか…?いや…そんな筈は無い。
この島に縛られて生きるなど……そんな思いは無いはず…。
113前スレ674:03/02/02 18:06
「言うまでも無かろうが……わしの死は隠せ。
それが古き王が新しき王へ教える…最初で……最後の言葉だ。」
 王…私が王などと…?
だがその時、近くまで来ていたジャワロは王の身体を強く蹴り上げた。
「言われるまでも無いわよ。私の持つ人心を操る力で…
貴方の存在その物を…、島民の記憶から消してあげる。
この島は元々ゼルハポリス様が統治していた…とね。」
 尚も蹴り続けるジャワロを私は制した。
しかし……王はすでに絶命していた。
「王の死体はワシの闇の世界に葬っておく。あそこならば見つかるまい。」
 ツインバームが詠唱を始める。
グランタスも王の死体に近づき……一輪の花を供えた。
「死した者は…誰も弔われる権利がある…。願わくば永遠の安息を。」
 そして―――王は闇に消えた。
114前スレ674:03/02/02 18:07
「これで…やっとアタシ達も王家に戻れる訳ね。
マスター……、いえ、ゼルハポリス様。」
 ジャワロがその場に膝を付いた。グランタスとツインバームも頭を垂れる。
「我等三人…、ゼルハポリス様に絶対の忠誠を誓います。
カノンの一族の繁栄の為…、刻の力と共に…!」
「王は私を殺す事が出来ない……。そう踏んでいた訳か。」
 私の問いにジャワロは無言で頷く。全て仕組まれていたわけだ。 
私は未だ王になると決意した訳では無い。
だが私が今やるべき事…それだけは理解していた。
ロレイユに会う…事。
気付けば…陽がテラスの外から昇りはじめていた。
「運命の……五日目の夜明け…か。」
                 
                      ―続く…―
115前スレ674:03/02/02 18:08
( ;´Д`)ノ<今後はロレイユ中心になっていきます。
        出来ればもう少しお付き合い下さい。
116名無しさん必死だな:03/02/02 19:13
◆痴漢◆ ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンキモイキモイ   
      (;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンクサイクサイ
     (;;;;;;;XBOX;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンゴンチャンゴンチャン
    /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 潰したきゃ潰せば?
   人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ 
 。 川川川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン
 。‖川‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン    /DOAオタを馬鹿にする奴は買えなくて悔しいんだ!
  川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 <本当はミンナやりたいんだ!世の男は全て俺と同じ
。 川川∴゚∵∴)3(∴)〜゚ 〆⌒\。  \童貞引篭りキモブタオタなんだ!!
 。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3
  川川‖o∴゚〜∵。/。  ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
 川川川川∴∵∴‰U   d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
 U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 /  \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
 o |∴\ '''''゚''''''''''''つ U  d;∵|:∴|゚。
  %。゚。。‰∴。∵゚∴o゚  o (::c(∴゚)。o。。
 |o∵o。。| ̄ ̄
◆痴漢の正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状が来たのは3枚以下
・3流理系大学生、アニメサークル所属、合コン歴無し ロリコン
・好きなゲーム:任天堂系全て・所持エロゲーは軽く100を越える
・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
・AV、アニメビデオを1日最低3回は見る ・“ラップ”と聞くと「サランラップ?」とボケでなくマジで答える
・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
117名無しさん必死だな:03/02/02 19:50
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◆痴漢の正体◆
・引篭り歴1年以上・童貞、彼女&女友達無し(というか女と喋った事が無い)
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・好きなゲーム:任天堂系全て・所持エロゲーは軽く100を越える
・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
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・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
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・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
118名無しさん必死だな:03/02/02 23:14
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◆痴漢の正体◆
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・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状が来たのは3枚以下
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 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
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・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
乙です、いよいよ急展開ですね!
ロレイユを想って犠牲になった王に安らかな眠りを・・・(−人−)チーン

保守はしておきますので、ごゆっくりお書き下さい。
120名無しさん必死だな:03/02/03 03:16
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・ママの手料理しか食べられない、というか他の女性に手料理を作ってもらった事がない
・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
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121名無しさん必死だな:03/02/03 03:58
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122名無しさん必死だな:03/02/03 05:02
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・風呂には3日に1回しか入らない ・50M走タイム11秒5以上 ・自分の年齢=彼女いない歴
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・趣味:2CHオタク系板への書き込みをすること(漫画,アニメ,ギャルゲー,ゲーハー)
 そして女を見つけるとここぞとばかり攻撃し、チンポをこすりながらレスを待つ
・カラオケで歌うのはいつもアニソン、というか友達がいなくてカラオケも行けない
・ジャニなどモテモテ芸能人を目の敵にしている ・ギャルゲグッズを多数所持
・メル友募集をしても女性からは1通も来ない、(ネカマからは来る、しかも普通に女と勘違いする)
・1人でも男と付き合った事のある女に対して「ヤリマン!」と言う恥知らずのリアル精神病患者
このスレまだ生きてた!
よかったぁ
>>105
サンクス、言われてみればそうですね。
三人覚醒してからセーブしたのはまずかったな・・・(;´∀`)
ルミー、本気で見たかったんでもうちょっと時間ができたら再プレイしてみます。
ついでにプロージもw

>>106
>ロードドラゴンに遭遇して全滅
自分もやられました(;´∀`)
125名無しさん必死だな:03/02/04 04:51
   (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\究極のキモオタの正体
  /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
  (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
 (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
 | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===|
 |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ
 |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |
.( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  /DOA買わない奴は金がないだけだ!
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <本当は興味があるんだ!ミンナ俺と同じ
(; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \油キモデブ童貞不細工の大人ゲーマーだろう!?(´◇`)y-~~
.\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: :o`*:c/
 \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
  (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ潰したきゃ潰せば?
   \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::::: /
     | \_::::::::::: :::::::::: ::: :::::___/|
小学校:病弱で「デブ」「ブタ」「オタク」といじめられつつも卒業。
中学校:中2のとき凄惨ないじめにあって自殺未遂を犯す。
高校:高1のときクラスの不良のリーダー格に標的にされる。
 以後、周辺の不良にリンチをくらう、中学時代のいじめっ子にも駅で待ち伏せされ金を取られる日々。
 高2の3学期までギャルゲーしかせず、留年しかけて学年末試験で猛勉強するも、平均57.3点止まり、
 担任の先生に呼び出されて「おまえ就職か?」と言われ、頭に来て担任にナイフを刺して停学。しかし留年は免れる。
 高3のときは悲しく半引きこもり(部活にも入ってない)で成績も常に平均以下で卒業。
浪人:予備校を前期で辞めて、ひたすら2ちゃんねる。学力が落ちる。
大学:なんとか中堅の私立大学に補欠合格しかしアキバにばかり行ってたので
 単位が足らず強制退学。
ヒッキー期間:8ケ月、現在進行!!
126名無しさん必死だな:03/02/04 23:35
   (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\究極のキモオタの正体
  /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
  (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
 (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
 | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===|
 |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ
 |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |
.( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  /DOA買わない奴は金がないだけだ!
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <本当は興味があるんだ!ミンナ俺と同じ
(; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \油キモデブ童貞不細工の大人ゲーマーだろう!?(´◇`)y-~~
.\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: :o`*:c/
 \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
  (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ潰したきゃ潰せば?
   \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::::: /
     | \_::::::::::: :::::::::: ::: :::::___/|
小学校:病弱で「デブ」「ブタ」「オタク」といじめられつつも卒業。
中学校:中2のとき凄惨ないじめにあって自殺未遂を犯す。
高校:高1のときクラスの不良のリーダー格に標的にされる。
 以後、周辺の不良にリンチをくらう、中学時代のいじめっ子にも駅で待ち伏せされ金を取られる日々。
 高2の3学期までギャルゲーしかせず、留年しかけて学年末試験で猛勉強するも、平均57.3点止まり、
 担任の先生に呼び出されて「おまえ就職か?」と言われ、頭に来て担任にナイフを刺して停学。しかし留年は免れる。
 高3のときは悲しく半引きこもり(部活にも入ってない)で成績も常に平均以下で卒業。
浪人:予備校を前期で辞めて、ひたすら2ちゃんねる。学力が落ちる。
大学:なんとか中堅の私立大学に補欠合格しかしアキバにばかり行ってたので
 単位が足らず強制退学。
ヒッキー期間:8ケ月、現在進行!!
>>123
前スレ住人さん?
新規ユーザーさん?
ほしゅ
ルミーを水着で戦わせる裏技ってないかなw
(´-`).。oO(ファング登場シーンでルミーが下着になってたなぁ。
       あのバグって結構有名らしいけどどうやるんだろぅ。
       では5日目・表Uあぷします。)
 ―5日目― 表・U

 私は王殺害後、そのままロレイユの部屋へ向かった。
巫女達が不審そうな顔をしていたが、許婚である事を理由に何も咎めたりはしなかった。
「ゼルハポリス殿、姫は只今目覚められたばかりです。しばしお待ちを。」
 懐中時計を見てみる……、07:20…。
既に王がこの世界から消えた事を島民は誰も知らない。
暫くして中から声が聞こえてきた。
「お待たせしました、ゼルハポリス殿。どうぞお入り下さい。」
 侍女らしき声を聞いた後、私は再びロレイユの部屋へ入った。
数人の巫女や侍女に囲まれてロレイユ姫がそこに立っている。
「……ゼルハポリス様………。」
 限りなく深い緑の瞳は、変わらず私を捕らえて離さない。
こんな時間に来室する事が無礼と知りつつも、どうしても彼女に会わざるを得なかった。
2日前の約束を果たす為に……。
「…人払いを願いたい……ロレイユ姫。」
 彼女は黙って手を挙げ、侍女たちは皆部屋から出て行った。
 許婚とはいえ、姫の寝室を何度も訪問する事は決して許される事ではない。
それでも姫は絶えず私に微笑みを投げ掛けていた。
「また……お会い出来ましたね。ゼルハポリス様…。
今お茶を淹れますのでそこに腰掛けて下さい。」
 姫はティーセットを持って奥へ入ろうとする。だが私は彼女の腕を掴み制した。
「……いかがされました?」
 姫は余り驚かず私の行動を受け入れた。
私は以前と同じく心臓を高鳴らせながら彼女に進言した。
「その…、何だ私と…、今日一日付き合ってくれないか?」
 どうしても抑え切れなかった。私は彼女の育ての親をたった今殺したばかりだ。
それでも…彼女ロレイユと何か繋がりを欲していた。
孤独と共に生きた私にとって、初めて芽生えた感情だった。
「誘って頂けるのですか?ゼルハポリス様。私…凄く嬉しいですわ。
あ、でも……陛下が許して下さるでしょうか……。」
 彼女の言葉に私は言いようの無い罪悪感を感じた。だがどうしようもない。
暫く顔を傾け考えていた彼女が顔を上げ言葉を発した。
「……それでは城の人達には内緒でお忍びで出掛けましょうか?」
 悪戯をする子供の様に彼女は無邪気に微笑んだ。
「それで……どこに連れて行って下さるんですの?」
 部屋のテラスから彼女を抱き抱え下へ飛び降りた。
彼女からはあのロレイユという花の香りが漂い、私の鼻腔を擽る。
「そ、そうだな……、実は何も考えていない。」
 この島は私よりもロレイユの方が詳しい。どこへ行っても彼女には
詰まらない物になるかもしれないだろう…。
「くすっ、お誘いして下さったのですから是非エスコートもお願いしますね。」
 彼女は恐らく城から中々出る事が出来ない筈だ。
とりあえず私は街の中をロレイユと歩く事にした。無論彼女にはフードを被って貰っている。
何故私がここまで緊張しなければならないのだ?
「あの、ゼルハポリス様?」
 スロープ状の階段を降りながら彼女が声を掛けてくる。
「何故そんなに離れていらっしゃるのです?もし街で迷子になったら如何なさるのですか。
せめて手だけでも握っては頂けませんか。」
 そ、そうか…、確かに不自然ではあるかもしれない。
それにしても彼女にそんな事を言わせるのは正直恥かしい。
私は彼女の手に指を絡ませ、しっかりと手を繋いだ。
「ゼルハポリス様の手……凄く大きいのですね。」
 街は変わらず活気に満ちていた。
今頃城では大変な騒ぎになっているかもしれない。
もしかしたら二度と彼女に会うことが出来なくなる可能性もある。
その考えが私にこの様な行動を取らせていた。
「は〜、凄いですね。私生きた魚を見たのは初めてです。」
 店先に並ぶ魚を見て彼女が感心していた。
「おうっ、お嬢ちゃん!そのトカゲウオは活きがいい。今なら安く負けとくよ。」
 気の良さそうな中年の男が声を掛けて来た。
「負ける…ですか?あの、何か勝負事でもなさるので?」
 彼女は真剣に魚を見つけていた。突っ込みを入れたい所だが、
あんな大きな城に姫として生きてきた以上、彼女には全て新鮮に映るのだろう。
「ああ、また今度…。」
 私は彼女を連れ市場を後にした。……何故市場だったんだ。
次に私は近くの花屋へ彼女を連れて行った。
こういう事もしっかり計画は立てるべきなのだな。
「まぁ……沢山お花があるのですね。」
 花屋は数え切れぬほどの多くの花で埋まっていた。
「ラベンディア……願い花………素敵ですね。流石にロレイユの花は無いみたいです。」
 彼女は一生懸命花を愛でていた。
私は花を美しいなどと今まで一度も感じた事は無かった。
雑草と何ら変わりないとさえ感じていた。
彼女には一体どう映っているのだろうか?
「この願い花が頂きたいのですが…。」
 私は店主に代金を払い彼女に花をプレゼントした。
だがその願い花は未だ花を咲かせておらず、つぼみのままだった。
こんな花を買ってどうするつもりなのだろう。
「願い花は人の願いを叶えてくれるという迷信がありますわ。
私の願いは……、」
彼女はそこまで話していきなり顔を真っ赤に染める。
何故か知らないが私も無性に恥かしくなっていた……。
 陽が暮れ始め……海が黄金色に染められていく。
私と彼女は浜辺に腰掛けじっと海を眺めていた。
その時、彼女が少し涙を流している事に気が付いた。
「す、すみません、ゼルハポリス様。何だか凄く嬉しくて……。」
 嬉しい…?どういう意味なのだろう。何故涙を……。
「私……また一人ぼっちになったんです。
陛下が……陛下が失踪したって。……何故か分かるんです。」
 彼女の言葉に私は動悸を高め始めていた。まさか…全て?
「失踪した陛下は…きっと永遠に戻ってこない……。それも分かります。
私は今日…、陛下が失踪して貴方と共にいられると……知っていたんです。」
 彼女は顔を下げ言葉を続ける。
「それでも…不安だった。陛下がいなくなって貴方が来ないのではないかって。
そしたら私……両親を失った時の様に、一人ぼっちになってしまうから…。
……だから嬉しかったんです。貴方が誘って下さって。
陛下がいなくても……もう一人じゃないんだって……。」
 その時私は気付いた…。彼女もまた私と同じ刻の呪縛…孤独に蝕まれていた事を。
そして何より私自身が気付いた…気付いてしまった。
彼女をロレイユ姫を愛してしまっている事を…。
「ゼルハポリス様………。少しだけ…聞いて頂けますか?私の事…。」
 彼女が私を見上げる…。その瞳は確かに潤んでいた………。

                            ―続く…―
乙です。
なんとなくルミーの夢世界を重ねちゃいました。
本編でもこういうイベントを見たかったな。

>「負ける…ですか?あの、何か勝負事でもなさるので?」
たぶんその売ってる本人は、魚を武器に戦ってると思いますけどねw
138名無しさん必死だな:03/02/07 14:02
   (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\究極のキモオタの正体
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( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <本当は興味があるんだ!ミンナ俺と同じ
(; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \油キモデブ童貞不細工の大人ゲーマーだろう!?(´◇`)y-~~
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小学校:病弱で「デブ」「ブタ」「オタク」といじめられつつも卒業。
中学校:中2のとき凄惨ないじめにあって自殺未遂を犯す。
高校:高1のときクラスの不良のリーダー格に標的にされる。
 以後、周辺の不良にリンチをくらう、中学時代のいじめっ子にも駅で待ち伏せされ金を取られる日々。
 高2の3学期までギャルゲーしかせず、留年しかけて学年末試験で猛勉強するも、平均57.3点止まり、
 担任の先生に呼び出されて「おまえ就職か?」と言われ、頭に来て担任にナイフを刺して停学。しかし留年は免れる。
 高3のときは悲しく半引きこもり(部活にも入ってない)で成績も常に平均以下で卒業。
浪人:予備校を前期で辞めて、ひたすら2ちゃんねる。学力が落ちる。
大学:なんとか中堅の私立大学に補欠合格しかしアキバにばかり行ってたので
 単位が足らず強制退学。
ヒッキー期間:8ケ月、現在進行!!
139なまえをいれてください:03/02/07 22:51
あげ
140名無しさん必死だな:03/02/08 00:48
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小学校:病弱で「デブ」「ブタ」「オタク」といじめられつつも卒業。
中学校:中2のとき凄惨ないじめにあって自殺未遂を犯す。
高校:高1のときクラスの不良のリーダー格に標的にされる。
 以後、周辺の不良にリンチをくらう、中学時代のいじめっ子にも駅で待ち伏せされ金を取られる日々。
 高2の3学期までギャルゲーしかせず、留年しかけて学年末試験で猛勉強するも、平均57.3点止まり、
 担任の先生に呼び出されて「おまえ就職か?」と言われ、頭に来て担任にナイフを刺して停学。しかし留年は免れる。
 高3のときは悲しく半引きこもり(部活にも入ってない)で成績も常に平均以下で卒業。
浪人:予備校を前期で辞めて、ひたすら2ちゃんねる。学力が落ちる。
大学:なんとか中堅の私立大学に補欠合格しかしアキバにばかり行ってたので
 単位が足らず強制退学。
ヒッキー期間:8ケ月、現在進行!!
>>130
>ファング登場シーンでルミーが下着になってたなぁ。
直前でセーブしてあったんで試してみたけどだめでした・・・(´・ω・`)
何か条件があるのか・・・。
偶然見つけたけど、ライゼリートの公式トップはこっちでしたね。
ttp://www.konamijpn.com/products/e_fantasia/index.html
で、英語ページにも行けるんだけど、
前スレでも言われてた様に日本語ページよりもずっと内容が多いんだよなあ・・・。
なぜだあ〜!
143名無しさん必死だな:03/02/09 10:47
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 高2の3学期までギャルゲーしかせず、留年しかけて学年末試験で猛勉強するも、平均57.3点止まり、
 担任の先生に呼び出されて「おまえ就職か?」と言われ、頭に来て担任にナイフを刺して停学。しかし留年は免れる。
 高3のときは悲しく半引きこもり(部活にも入ってない)で成績も常に平均以下で卒業。
浪人:予備校を前期で辞めて、ひたすら2ちゃんねる。学力が落ちる。
大学:なんとか中堅の私立大学に補欠合格しかしアキバにばかり行ってたので
 単位が足らず強制退学。
ヒッキー期間:8ケ月、現在進行!!
公式には無かったけど、別のとこで会話シーンの英語版スクリーンショットを発見。
ttp://www.rpgamer.com/games/other/ps2/reiseliedep/screens/meeting.jpg

この後のパチモのセリフも見たかったなw
145名無しさん必死だな:03/02/10 10:59
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 高3のときは悲しく半引きこもり(部活にも入ってない)で成績も常に平均以下で卒業。
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ヒッキー期間:8ケ月、現在進行!!
上のところ、URL削ってもだめみたいなんで、一応元ページを。
ttp://www.rpgamer.com/games/other/ps2/reiseliedep/reiseliedep.html