｢赤いﾍﾟｶﾞｻｽ｣を現実として話すスレ

村上もとか原作の不朽の名作、「赤いペガサス」を
現実にさもあったように話してくれ！
ただし、「赤ペガ2」の話は不可。
1977年以前限定（冒頭のスポーツカー選手権の話は可）でお願いします。

ボンベイ・ブラッド

モンティー爺さんは、ロータスの78に乗っていた。
実年齢は不祥。　Ｇ.ニルソンは、モンティーの後釜だった。

スピンしただけで爆発してしまうロータスってなに？

サイドワインダー走法。あれ？

SVCって一年に3台も新車つくったんだね。次の年バートンがスポンサー降りなければ
もっと活躍できたのかな？

最終戦富士にて高橋国光がダンロップはいてるのが(・∀・)イイ。

>6
バートン社は１９８０年までスポンサーだったでしょ（ペガ２参照で申し訳ない）
ケン最後のマシン「ＳＶＯ−３０Ｒ」には「ＢＡＲＴＯＮ」のロゴががでかでかと
書いてあったよ。

チーム名のＳＶって「Ｓｏｕｎｄｅｒ　Ｖｏｌｔ」の略らしいけど
普通サンダーボルトなら「Ｔｈｕｄｅｒ　Ｖｏｌｔ」じゃないの？
それとも、英語じゃないのかな？

>9
どこかで見た事があるけど、「会社名」だからいいではないかという
結論に達しておりました。

Thunderと思われ

>>9
村上もとかタンを苛めるな！

あぁケン・アカバかぁ
いいドライバーだったねぇ・・・イギリス国籍だったけど日の丸つけて走っていたのが
とても印象的だったよ。

今は妹さんとイギリスの片田舎で暮らしてるって噂だけどね
メカニックだった石川君はいまコンピュータ関連の会社にいてね
彼がそう言ってたよ

ケン アカバは、他界したはず。ＳＶＯ-30Ｒに乗って（赤ペガII参照）
ロック ベアードも、ぺぺ ラセールも、ＳＶＥのドライバーは
全員 死にました

赤ペガ２はクソです、織り交ぜないように。

ケンの最後とＳＶＥ最後のマシン（推定）はペガ２に載ってるから・・・

ｽﾏｿ

赤ペガ名言

「イイかい、ココに52枚のカードがある。普通の生活をしている
人間は52枚のカードの中に1枚だけ死神がいる。
だけど、我々には、死神のカードが26枚も入っている。
Ｆ-１ドライバーって云うのは、そんな稼業なのさ。」 モンティ

ＳＶ-０１改とＳＶ-１１は日本レース界の金字塔を立てた車だから
タミヤが模型化していいはずなのに出なかった・・・
でもこのあいだスタジオ２７がキット化してくれたね。
思えば綺麗な車だったよなぁ。

http://www.kiwi-us.com/~studio27//index2.htm

>>9
Ｓｏｕｎｄｅｒ　Ｖｏｌｔ
オーディオメーカーだろうか？

F1は、やっぱり富士SWでやるべし。

>>3
モンティ爺さんのクラッシュ、車が変な動きだったねぇ。
あの当時はウィングカーなんて「78」しかなかったし
しかもデビュー戦だろ？
今考えるとサイドスカートの破損が原因だったんじゃないの？

>>9,19
>Ｓｏｕｎｄｅｒ　Ｖｏｌｔ
昔、音響設備の会社だったという説もあり。
（何時だったか忘れたがモデルグラフィック誌に書いてあった）

Ｆ−１による血液搬送事件はＦ−１史上最大の珍事件ﾀﾞﾀ、、
ﾏｸﾗｰﾚﾝM23、ジャンプしたけど、ハントすげー！と思った。

>>21
クラッシュする前日
「明日の予選通過したければ、俺の走りを参考にするといい。
最終コーナーのライン取りにチョトしたコツがある。
まぁ、誰も真似しようと思わないだろうけど、ケン、お前なら
できるさ。確実に１秒は速くなるぜ。」
と、言ってたラインがリヤタイヤ半分芝生に乗せるラインだった事から
考えると　モンティ爺さんは、７７の感覚で走ったんだよ　キット
ウイングカーに慣れてないのが　原因だと思われる
小石か何か踏んで　サイドスカートと路面の間に隙間が出来て
ダウンフォースのバランスが崩れて　吹っ飛んじまった。

ケンと、ベアード・ぺぺの、どちらがＮｏ.１ドライバーかでもめたり、
ＢＳと極秘で開発を進めていたのが、ＧＹにばれてタイヤ供給が
受けられなくなったり・・かなり真実味がありました。

ＳＶ−１１ってウイングカーって言ってるけどラジエータのレイアウト疑問だし、下面の構造とかはどうなってんの？
スタジオ２７のはどんな風に解釈してあるのかな？
その辺、画像キボンヌ

>>18
SV01改モナコ優勝車がでるんだから
SV11ぺぺ車欲しいよなあ…
新色お披露目即棺桶号だから出ないんだろうか…

>>22
映画観てないからなんでそうなったのか知らないけど
ドリヴンでパクられてたよねえ＜公道大暴走

日本GP決勝･最終ラップ最終コーナーの激闘燃え｡

>21　>23
モンティ爺さんが吹っ飛んだ時の７８のサイドスカートはまだブラシ
だったと思われるが、それでも壊れるとあんなに飛ぶのかな？

>26
ＳＶ１１ぺぺ車も欲しいが、ＳＶ０１（改じゃない方）もきぼーん。こ
れも南アでオフィシャルはねたり、アメリカでベアードが事故死し
たりで縁起が悪いが･･･。漫画チックなデザインではあるけど、こっ
ちも結構好き。スポーツカーノーズ萌え(w

>>27さん
レス有難う｡
SV01改後期→01改モナコと
原型が先祖帰りしてるから
限定100個とかで出るかもねえ＜SV01スポーツカーノーズ

>26
ぺぺのＳＶ-11も出るよ。

>>27
確かに
スピンするまえに　小石を跳ねたから
ハーフスピン状態で　リヤ出して　けつから風受けて　吹っ飛んだ

ウイングカーに良くあった　事故だね

ウイリアムズのスポーツカーノーズF1ってSV０１にそっくりだよ。

イギリス等タバコ広告禁止GPでバートンロゴが入ってたてど、
あの当時は良かったんだっけ？

スタジオ２７って完成品無いのかな？

全く個人的見解だが、ケン＝ジルだと思っている。
同期デビューのパトレーゼやタンベイが出てくるのにジルはでてこないよね？
それになんといってもケンのレースに対する姿勢は、ジルそのものだ！
90年代以降の他のドライバーに見習って欲しいよ。
ああいうドライバーはもう二度とでてこないだろうな〜。

>>29
あ、ホントだ｡
お金貯めなきゃ…

>25
ラジエターは完全独立。路面に対して平行についてる。
その後ろに翼そのものをひっくり返えしたサイドポッドがくっついてる。
その2つをサイドポンツーンの横板がつないでる形状。

それじゃ　ベンチュリー効果が薄いな
フロントウイングも空力的にも　弱そうだ
トム笠原の設計ミスか

このスレは平均年齢高そうだな。
30歳以上は間違いないな（ｗ

Ｗｏｌｆ　ＷＲ７の最初の車って、サイドポンツーンのレイアウトが
ＳＶ１１と同じ感じだったような気がする。


http://users.goo.ne.jp/zeiram19/data/racingcar/ken01.jpg
http://users.goo.ne.jp/zeiram19/data/racingcar/ken02.jpg
http://users.goo.ne.jp/zeiram19/data/racingcar/ken03.jpg
http://users.goo.ne.jp/zeiram19/data/racingcar/ken04.jpg

上のｋｅｎ０２．ｊｐｇなんですが、
ＳＶ０１ウィングノーズ＆研のメットがＡＧＶになっております。

イヤハヤ南友

上のｋｅｎ０２．ｊｐｇなんですが、
スポンサーロゴがＤＥＮＯＮになっております。

どこかのＧＰでこの仕様ってありましたっけ？
そうか！　ＳｏｕｎｄｅｒＶｏｌｔはデノンの関連会社だったのか！
Sounder Volt＝音・電＝電音＝デンオン＝ＤＥＮＯＮ（デノン）？

ＤＥＮＯＮ　＝　日本コロムビア

昔はデンオンだったんだけどね。
http://denon.jp/

ＤＥＮＯＮ＝日本コロムビアは忘れていたよ・・・（今は別々の会社）

77年の一番スゲーと思ったパッシングは
カナダでのワトソン、ハント、ケン、エマーソンの8位争いで
エマーソンが第3コーナーでワトソン、ハントを真ん中から
ぶち抜いたやつだな。
あのコパスカーであそこまでやるとは思わなかった。

>43
スレ違いになるけど、バリ伝のフランスＧＰのロン・ハスラムって
赤ペガのそのレースでのエマーソンとかぶるんですが･･･。偶然
なのだろうか？

そうそう、トムの事故ん時は本気でビックリしたよ！
今と違ってピット周りの安全性なんか謳われてなかったからなあ。
顔面焼け爛れてニキ・ラウダ状態になるんじゃないかと心配してた記憶がある。
あれって映像残ってないの？
ヨスのベネトン炎上なみのインパクトあったと思うんだけど・・・

1979年のブラジルだったか、TBSでの中継録画を見てたとき
ピットにいたロイテマンの、ロータス79Bが突然火を噴き
覗き込んでいたチャップマンがトムみたいになりそうなシーンがあったよ。
>>45

77年。雨のハラマもすごかったぞ。
Fで６０秒ペナルティを食らったアカバが後続を引き離しにかかって、一時は
６０秒以上の差をつけた時は興奮したよ。
結局ファイナルラップでエンジン壊れちゃったけど、最終コーナーから
マシンを押してフィニッシュさせたのには感動した。
競技委員長も粋なもんで、異例のチェッカーを振ったからね。
あの時のアカバの走りはみんなを感動させるインパクトがあったんだよ。
今じゃ怒られるだろうけどね（＾＾；；
そういえば似たようなことをロータス時代のマンセルをやったことあったな。
あれはガス欠だったと思うけど・・・

>>47
マンセルの場合は途中で倒れちゃったやつかな。
プロストもマシン押してたことあったね。

>>15
「２」、あれはあれで結構萌えたよ＾＾
>>39
関係ないけど、なつかし〜

７７年の富士。同じ日本チームなのにコジマの立場がなかったな。
今ＫＥ００７を再び走らせようというプロジェクトがあるらしいが、
だったらＳＶＥのマシンも走らせてほしいね。
って・・・マシン自体が行方不明か・・・

>>50
う〜ん、行方不明というより現存してるかどうかも怪しいよね。
あの年の全てのチームで一番シャシー壊しまくってたから
オフのテストで大破してる可能性も.....

ＳＶ-１１はぺぺ車がバートン社の本社に飾ってありそうな気がする。

雑誌に連載されてた時期を教えてくれ、リアルタイムで読んでたけど何年頃だったか
覚えてないんだよ。

７７年から７８年にかけてじゃなかったかな？

ぺぺの後、セカンドドライバーは誰だっけ？

ケンとペペはＳＶ１１どうしのレースって無いよね。
ＳＶ１１でのバトルを見たかったよ。

>56

カナダの予選は「ＳＶ−１１」対決だったね。
本番はスタートトラブルでケンのＳＶ１１がクラッシュして０１改に
なっちゃったけど。
カナダ・モスポートかぁ・・・
いろんな意味で衝撃的なレースだったなぁ。
ケンとエマーソンの連携プレー、ＳＶＥピット作業中の爆発事故、
そしてぺぺの死亡事故・・・

>>55
ペペの後はセカンドドライバーは正式に決まってないんじゃないかな？日本GPでは国
さんがスポットで乗ったんだよね。

考えてみりゃＳＶＥってすごいチームだったな。
ＳＶ００９、０１、０１改、１１と４種類の新車作って
シーズン途中でタイヤメーカーまで変えちゃったもんね。
ＳＶＥが新鋭のぺぺを使って富士でブリヂストンのタイヤテストを
していたのをすっぱ抜かれて、予選直前のグッドイヤーがＳＶＥの
タイヤを全部撤収したなんて事件があって、どうなるかと思ったら
あそこでよくブリヂストンがタイヤを間に合わせたもんだよ。
あの機動力には脱帽した。
あの時初めてブリヂストンがＧＰにラジアルを持ち込んだんだよね。

今じゃ商標権とかあって
あんな風に現実の名称を使って書けないだろうな

ニック･ラムダ

当時どこかの地方競馬にニッキーラウダって馬が走っていたな

＞61
アローエンブレム　グランプリの鷹

♪風よ〜忘れないでくれ〜お前と一緒にかけて行った〜
　男の〜男の〜夢をぉ〜♪

「がむしゃら1500キロ」「燃えて走れ」（村上もとかの方ね）
を読んだ事の有る、私はもうおやじだ。

もうＳＶＥみたいなチームは出ないだろうな。
　　ホンダ　　　＋　　　童夢　　　　＋　　　ムーンクラフト
（エンジン技術）　（堅実なデザイン）　（デザイナーの夢とエゴイズム）

・・・だめか・・・

>>59
あのレースはGYだよ。バートンの政治力を使って
ぺぺにナンバー１用タイヤ、ケンにナンバー２用タイヤを履かせた。
BSはその次のレースからだよ。
揚げ足取りみたいで、ごめんよ。

F1ミニッツレーサーでＳＶ０１改とＳＶ１１のボディ
作ってくれないかな。ケンとぺぺ用で買うんだけど。

STUDIO27って完成車無いのかな？とても組み立てられないよ。

もっといろんな話聞かせて。

ＳＶ１１買ったけど、さすがにレジンキットはパーツ数は
少ないとはいえ強敵ですね。
とにかく一つ一つ磨きこんだりパーツ合わせをしたり時間を
かけてじっくり作り込む贅沢なものと思いますよ。

>67
そーなんですよ。
なにぶん古い話なんで、ごちゃごちゃになる。
歳はとりたくないねぇ・・・（笑）

ケンの愛車はフェラーリ・レインボーだったけど、あれは308ベースでベルトーネがデザインした
ショーモデルだろ？

ぺぺの愛車はトランザムだっけ？
あと、バイクにも乗ってたな。
ハーキュレス・W2000ていう、強制空冷シングルローターのロータリーエンジンのバイクだよ。

STUDIO27はこのままの勢いで
いっそ零戦もつくらないのかなあ。
(ちょっとスレ違い気味)

>73
サーキットの狼に出てきたマシン？
発表時のアローズＡ２みたいな「無尾翼」の。

名スレの予感。
漏れ赤ペガ読んだこと無いけど、それでも見てて面白い。

パトレーセが快走したのってカナダＧＰだったっけ？
イタリアから久々に新鋭が出てきたな〜って思ったよ。
あと、ttp://homepage1.nifty.com/kasatosi/otakara-1.html
が欲しいんだけど、持ってる人いない？

>76
イタリアじゃないかな？
一時２番手走ってたんだっけ？
快走してたけどシケインでケンとアンドレッティに
叩き落されてリタイヤしたレース。
最後はペペ、ケン、アンドレッティが３人ともクラッシュしながら
もつれてゴールラインをきったのもイタリアだったよね？

自己レス

違う、パトレーゼはトップ走ってたよね・・・
で、シケインでケンとアンドレッティが叩き落して、ぺぺが追い上げて
くると。
で、２人がバトルで軽く接触してバランスを崩したところをペペが
中央突破で２人をぶち抜いたと。
でもその時は数周前にルノーがぶちまけたオイルが目に入ってて、
最後は視力をほとんど無くした状態でストレートに入った。
ところがペペは右によれてピットウォールに当たって、跳ね返されたところに
後続の２人が突っ込んで来て、もつれたままゴールラインを切った。
そういうレースでしたな。

ケンがモナコで優勝したときは、日本でもF1が
盛り上がってたね。読売の一面を飾ってたよ。
国さんも日本GPでケンと走りたいってコメント
してたね。

ケンがチャンピョンを取った以降の成績を
忘れてしまったけど、知ってる人いる？

（本物の）国さんは今も「俺、ＳＶ０１改に乗ったんだぜ」って
自慢してるんだってね（笑）

エマーソンはいい奴だった

>>80
今となっては国さんがSVE唯一の生き残りドライバーだね。
国さんにその頃のよもやま話を聞きたいよ.....。

しかし、死亡率5０％とはよく言ったものだが、
SVEに関しては死亡率75％.....
77年当時にエントリーしてたドライバーも
モンティ爺さん、ロック、ペペ、ロニー、デパイユ、ケンが事故死、
ニルソンは癌で亡くなるし、ハントも逝ったし
モンツァゴリラことブランビラも今年逝ってしまった。

ニキやマイケルやエマーソンが生きてるウチにケンの思い出を語って貰いたいね。

＞マイケル
ｽﾏｿ､
マリオの間違えだ。討つだ、逝ってくる......

大串タンは何年か前、モデルグラフィックスに書いた記事で、
「ＳＶ01シリーズは03以降４基の「改」スペックを含めて合
計６基が製造されたが、そのうち01、03、05が全損した」と
分析しているね。なんでも赤ペガ全巻を読み込んで、分析し
た結果だとか。２ページにわたってＳＶ01の戦績レポートを
書くというお遊びのできる大串タンに萌え。

>>78
パトレーゼはイタリアGPでは途中2位までです。
シケイン手前でマリオが
「同じイタリア人の血を持つ人間としてトップを譲りたいところだが・・・」
とかって言ってたと思うのですが。
で、結局トップのマリオと3位ケンに挟まれてコース外へ。

キャンディーは、ブロードウェイでトップスターになって、
今は、悠悠自適な生活を送っているらしいよ。
ケンとは残念だったけど、いい思い出だってニューヨークタイムス
にコメントしてるのを読んだ事あるよ。

トムは今でもデザイナーやってんの？

赤いペガサスとは？時は、1970年代後半。
赤いペガサスと呼ばれる一人の東洋人が、ヨーロッパのスポーツカーレース
(グループ5　市販車をベースに改造し、自動車のルーフの部分だけ原型を残せば、後は改造自由なカテゴリー。シルエットフォーミュラーとも呼ばれる。）に、彗星ごとく現れた。
名は、ケン　アカバ（赤馬　ケン）日系二世の英国人である。

どんな不利な状況のレースでも、持てる力を全て出し切り、勝利をもぎ取る。
”天駆ける赤い羽ね馬”　彼のマシンには、勝利を目指す、赤い羽ね馬が　デザインされていた。

だが彼には、大きなハンデがあった。それは、輸血が非常に困難な、血液型である事。
”ボンベイ　ブラッド”
インド　ボンベイで発見されたこの血液型は、世界に数人しか保有者がなく、手術の際の輸血は、その稀な血液型の為、不可能に近い。
常に彼は、死と隣り併せにレースを行っている。

だが、とあるレースの事故により、観客を巻き込む大事故を経験する。
(その何人かは、死亡するが、ケンは奇跡的に生き残る。）
それ以来、そのショックにより彼はレース界を引退する。
「僕のような、観客を巻き添えにしてしまうドライバーは、レースを走る資格が無い。」と。

身体の傷が癒えた彼は、F-1の名門　チーム　ロータスのメカニックとして、第二の人生を歩む。
続く

丁度その頃、日本でF-1チームを結成し、フル参戦すると云うビックプロジェクトが持ちあがった。
チーム名は、SVE（サンダー　ボルト　エンジニアリング）。
エースドライバーは、ロック　ベアード。しかし、セカンド　ドライバーは、未定だった。
ケンに、SVEからメカニックをやらないかと、連絡があったのはその頃である。
両親の故郷である日本は、少年の頃からのあこがれがあり、単身日本に乗り込んできたケン。
場所は、富士スピィードウェイ。高速走行が出来る、メカニックが欲しいとの、名目でSVEのF-1マシンは、ケンにピッタリのシートセッテイングになっていた。
ロータスのメカニック時代も、何度かF-1を試乗した事があるケンだが、各部の確認をする程度で、レーシングスピードでは走行した事が無い。
しかし、ピットからのサインは、フルスロットルでの指示が。期待通りのタイムで周回するケンは、ついには、エースドライバーのロックのタイムを抜きさってしまう。
これには、ロックは面白くない。
急いで、マシンに潜り込むと、エンジンを始動させ半周先行し、ケンが追いつくのを待つと、ロックは、勝負を挑むのである。
もう、レースをやるまいと誓っていたケンは、気持ちでは戸惑いながらも、身体はアクセルを踏み込み、彼の挑戦を受けた。
結果は、あえなくスピンアウト。
エスケープゾーンに止まった車のサイドにテープで、隠された部分がある。
さっきのスピンで、そのテープは捲れかけている。
何気なく、テープをめくるケンの目の前に、 “赤い羽ね馬”のマーク。

　全てを悟ったケンは、妹　ユキに、相談する為、再び英国に帰っていった。
英国ロンドンに戻ったケンは、ＳＶＥのＦ-1ドライバーと成る事を相談すべ
彼の妹　ユキと再開する。いや、この時点でケンは決心していた。
その事に対して、ユキの了解を得に行ったのだ。

ユキは、ケンの実の妹だが、2人の両親は幼き時に離婚していた。
ケンは父親に、ユキは母親にそれぞれ引き取られた為、ケンは、妹ユキの
存在をハイスクールを卒業するまで知らされていなかった。
いや、母親が亡くなった為、父を頼って来たユキ本人から、
妹で有る事を知らされたのだ。
ケンの心の中には、ユキには妹以上の感情があった。

ユキも同じ血液型（ボンベイブラッド）の保有者である。
そんな彼女は、当然の事ながら反対した。命を賭けてまで、Ｆ-1をやる必要は無いと。

しかし、ロックとの日本でのバトル以後、
レーサー魂が再び燃え上がり、自分でも押さえる事が出来ないケン。

ユキは、昔ケンの運転するオートバイのリヤシートでの事を思い出した。

2人でツーリングに出かけた日の事。
オートバイを走らせるケン。スピードが上がるにつれて、ケンは無口になり、
最後には前傾姿勢で、リヤシートのユキが、何度叫んでもケンには届かない。

「お兄ちゃん怖い！止めて！スピード落として！」

やっと気が付いたケンは、オートバイを止めてユキに告げた。

「もう、僕の後ろに乗っちゃダメだ。」

ユキは、こう返した。
「あたりまえよ。頼まれたって誰が乗るモンですか。」
「あんなに何度も、止めてって叫んだのに。チットも聞いてくれないんだから。」
するとケンは、「ごめん、気づかなかった。いや、忘れていたんだ。ユキが後ろに乗っている事を。だから、もう乗っちゃダメだ。」

ケンは、スピードが上がると人が変る。いや、根っからのレーサーなのかも
知れない。スピードの中でしか生きてゆけない人なのだと。

最後には、ユキを納得させたケンは、Ｆ−１第一戦の行なわれる南米はアルゼンチン
ブエノスアイレスに、ユキと共に旅立った。
続く

>86
トムさんの影が童夢の後ろにチラチラと・・・

>83

マイケルも子供の頃親父にくっついてパドックを遊び場にしてたから
ケンに遊んでもらった思い出とかあるんじゃないかな。

７７年以降のＳＶＥのマシンを読者が作る企画をＭＧでやらないかな。

ケンはチャンピョンになってからいろんなテレビに
出演してたね。スター千夜一夜に出てたのを子供心に
おぼえてるよ。

ＳＶ００９って何であんなに不細工だったんだろう・・・
あれは本当にトムの作品か？

おお！！　いいスレだぁ〜！！！！！！

「赤いペガサス」はいいねぇ・・。。
当時小学生だった折れにはＳＶ０１がさいこーにかっこよかったねー。。
>>18　めちゃ欲しいーー！！　買うぞ！　横浜付近でどこか売ってねーかな？

と、とにかく、名スレだ！！！！！　立てた奴えらいぞぉ！！！

そう云えばドッキリカメラにも出てたよね。
いきなり女が現れて隣には小さな子供。
『あなたの子供です』って云ってた様に記憶してるけど・・・
ケンってあーゆー人だから、マジになって怒り出して、
結局メット被った野呂ケイスケが出て行く羽目に。
それでも怒りが収まらないケンは、スタッフにも怒鳴り倒してたなぁ。
やっぱり日本人の血が流れてるとはいえ、育ちはイギリスだから怒りの
エネルギーは半端じゃなかったモンね。
今なら放送出来ない様な凄まじい現場だったと記憶してるよ！

蒸し返すようだが、モンティーの空中爆発炎上に付いてだれも触れてはいけない
ような雰囲気だね。ロータスからの公式コメントも無かったので詳細は不明なままだ。
可能性の１つとしてこういう事は考えられないだろうか？
当時、モノコックはアルミハニカム製だった。そしてグランドエフェクトによる
ダウンフォースは想定していた以上のストレスをモノコックに与えていた。
目視では発見出来なかった小さなクラックがレース中に加速度的に成長し
ガスタンクが一気にバースト。自ら撒いた燃料を後輪が踏みスピン。
空中に舞い上がった瞬間、霧化したガスがエキゾーストに触れ着火。
こんな感じかなあ。下手な文章でｽﾏｿ

まだ開催作業中で一般車が走ってる中をＳＶ−０１改が
走ったモナコ。痛快だったねぇ。
この夏公開されたＳ・スタローンの「ムキムキマシン猛レース」・・・
じゃなかった、「ドリブン」みたいな市街地暴走じゃなくて、
あくまでも紳士的に制限速度を守った（！）安全運転だったな。

>>95
あれには禿げしくﾜﾗﾀよ。
いや、まだケンなんか英国育ちにしては大人しいほうだと思うよ。
これがハントだったら
「イギリス流の子供の躾方を教えてやる！」だろうし.....

3月の南半球　アルゼンチンは真夏である。
チームＳＶＥはケンを交え、初の予選に挑む。
冬の日本で、熟成を重ねてきたマシンには、思わぬ落とし穴があった。
それは、暑さである。　ラジエーターの容量不足の為、
エンジンのクーリングがうまく行なわれず、オーバーヒートの状態に陥り、全開走行が出来ない。
エースドライバーのロック、又、ケンのテクニックを持ってしても、
予選通過タイムよりも1秒以上も,遅いタイムしか出せなかった。
この当時は、予選は2日間に渡って行なわれ、初日にタイムが出せなかったＳＶＥは、
明日の最終予選に賭けるしかなかった。

その日の夜、ケンはロータス時代の僚友　モンティに呼び出され、
サーキット近くのバーにいた。
生き馬の目を抜くようなＦ-１界で、ケンにとって彼は唯一心を
許せる友であったし、40歳半ばで、今だ現役ドライバーで有る彼は、
豊かな経験を持ち、その温和な人柄から、モンティ爺さんと呼ばれていた。
その彼が、ケンにこう語る。

「おとなしく、ロータスでメカニックをしてれば良いものを、
わざわざ、ドライバーに復帰しやがって。」
すると、彼は、おもむろにトランプを取り出し、
「イイかい、ココに52枚のカードがある。普通の生活をしている
人間は52枚のカードの中に1枚だけ死神がいる。
だけど、我々には、死神のカードが26枚も入っている。
Ｆ-１ドライバーって云うのは、そんな稼業なのさ。」

そして、最後に席を立ちながら、こう言い残した。

「明日の予選通過したければ、俺の走りを参考にするといい。
最終コーナーのライン取りにチョトしたコツがある。
まぁ、誰も真似しようと思わないだろうけど、ケン、お前なら
できるさ。確実に１秒は速くなるぜ。」

そう告げると、彼は店から出ていった。

続く

ケンのサインってどんなだっけ？
持ってたらうｐして。

>100
"ken"ってだけしか書いて無かったよ！
あーゆー人だからスッゲー簡素！

明けて予選最終日、この日も前日からの暑さは続いている。
予選前のフリー走行中に、ケンは後方から接近する黒い車を、
ミラーで確認する。モンティ爺さんのロータスだ。
狭いコクピットの中から腕を上げ、俺の後に続けと合図をしている。
（了解。爺さんのお手並みを拝見させてもらうぜ。）
ケンも手を上げて返事をする。

昨夜聞いた、最終コーナーのライン取りを教えてもらう為、ロータスの後に続く。
百戦錬磨のモンティのコーナーリングは神業だ。
荒れた最終コーナーのアウト側のまだ外。左リヤタイヤ半分落として、コーナーをクリヤして行く。
スピードは250km/hを軽く越えている、１歩間違えば、そのままコースアウト。
それを、いとも簡単にモンティ爺さんはやってのける。
何十回いや、何百回と彼はこのコースを走り、そして見つけた最速のコーナーリングライン。
　彼のテクニックとロータスならば、そんなラインを走らなくても、
予選は問題無く通過出来るはず。
しかし、ケンに教える為、彼は最速のラインを走った。

その時だった、路面にあった小石に乗り上げ車は一瞬にして宙を舞った。
ギリギリのバランスを保っていたマシンは、わずかな異物の侵入も許さない。
彼にとっては、目をつぶっても走れるコースで、死神のカードをめくってしまった。

マシンは大きく弧を描き、地面に叩き付けられた。即死であった。
そのまま赤旗中断。午後の予選までコースはクローズされた。
沈痛な空気がサーキットを覆った。彼を知る関係者全員が、彼の死を惜しんだ。
しかし、F-1サーカスは、何事も無かったように午後の予選に突入して行く。

死をもってモンティ爺さんが、教えてくれた一本のライン。
今のケンが、予選を通過する唯一の可能性は、そのラインしかない。
それが、どんなに危険な道でも、モンティ爺さんに報いるには、それしかないのだ。
続く

ブラジルでエマーソンのサインと一緒にケンのサインをもらってる子が
いたけど、あれには「赤馬研」ってサインがしてあったけど、だんだん
サインをねだる人が増えて”ｋｅｎ”だけになったらしいね。
申し訳ないなぁって当時のＡＳ誌のインタビュー記事に載ってたよ。

>>103
ブラジルでのあの少年は、セナだったらしいね。
たしかセナが何かのインタビューでしゃべってた。

>>103
AS誌の記事は知らなかったなぁ。
いつの頃から"Ken"だけになったんだろう？？？
やっぱりトップドライバーともなると、サインせがまれまくったんだろうね。
あの当時のサインは多分押入れ探したらあるんじゃないかな？
yahoo!オークションだといくら位になるかしらん？

>>22
マリオは今でも高速を運転中に、あの時の事を思い出すらしいよ。
「よくあんな無茶やったよな〜。恥ずかしい…。」って。

赤ペガ２でケンが死んでるけど、あれはフィクションで
今は、ウィンザーで静かに過ごしているらしいよ。

>>107
キャンディー・ウッドロングと暮らしてる。

日本GPが終わってからケンのヘルメットが、翌年の
モーターショーに飾って有ったよ。かっこよかったな。
晴海でやったF1フェスティバルにもケンが来てたよ。
朝早くから並んでサイン貰ったよ。その頃は、Ａ．Ｋｅｎって
描いてあった。たぶん蔵を捜せばまだあるかも･･･？

>>108
ゆきは？

実際ペペとの子供は、レーサーになったの？

マンガ版逝ってくれ。

マンガだがただのマンガと言えないのがこの作品。
まだ今のようにＦ１の情報が無い１９７７年に、当時の
レースファンに与えたインパクトはすごかった。
111さん、そういう人の気持ちを蔑むようなことを書く
あなたにはわからないでしょう。

こんばんは、ケン・アカデミーです。

>>111
レス見ろよ

>>110
　どうやら、フデタニン…もとい、フェラーリのテストドライバーになったとか…。
　幸運にも、1年目に顎の代打出場と言う形でデビューした時の感動と言ったら！
　残念ながら、その後は「大口スポンサー(ソアーズ)社長が彼の母親」故に、
「Ｆ−１に出たくても出れない(万が一の事が有ったら折角の契約が…)」
状態になってしまったのが残念です(ボンベイブラッドの呪いか？)。
　まぁ、結局「エディのチャンピオン獲得のアシスト」は不発に終わったとは言え、
彼自身は少ないチャンスで優勝・ＰＰ各１回をモノにして見せたのが流石と言うか…。

トムの功績って案外深いところに息衝いてるらしいヨ！
グスタフ・ブルナーなんかはトムの影響をまともに受けてるらしい。
素人目にはブルナーのマシンにトムのエッセンスは感じられないけど、
ブルナーはトムの影響が所々散りばめられてるって言ってるらしい。
って事はトヨタの最新マシンは時代を超えた赤ペガマシン？？？

>>111
マジになるなよ。いいじゃん。ﾏﾀｰﾘね。

ケンがチャンプ取った翌年のモンツァ、
あの忌まわしい事故のことだ。
ロニーがコックピットに閉じこめられたまま火炎につつまれた時
デパイユが炎に飛び込んで救出にあたった後のインタビューで
「もう、無我夢中だったよ。考える前に炎に飛び込んでいたんだ。
今考えると去年のロックの事故の時のケンの気持ちが判るような気がするよ。」
と語ったそうだ。

ブランズハッチでケンが吹っ飛んだ事故は肝を冷やした・・・というか、
ありゃダメだと思ったね。マシンがバラバラになった上、爆発炎上、
裏返しになったままだっただろう、あれで助かったのは奇跡だった。
しかしまぁあの事故の責任はペペが無茶したからだよ。
レガツォーニとラフィーはいい迷惑だったな。

>>119
あの事故は、ケンのマシンが宙に浮いたからあの程度で済んだんじゃないかな。
ガートレール直撃だともっと悲惨なことになったのでは.....
マシンの破損状況は90年のドネリーのマシンより幾分マシってとこだけど、
確かによく死ななかったと思う。

＞http://www05.u-page.so-net.ne.jp/tc4/kasatosi/index.html
当時、村上もとか氏の元でアシをやってた漫画家の笠原俊夫さんのＨＰ。
ＢＢＳで質問したら本物（？）のトム・カサハラにいろいろ裏話を教えて下さい
ました。ネルソン・ピケが隠れ「赤ペガ」ファンだったとか、いろいろ。
数年前のモデルグラフィック誌に大串信氏が「赤ペガ」が史実だったとの
前提の上で77年を振り返ったレポートを寄稿されてまして、
これもなかなか面白かったです。

>121
じゃあトムさんにコメントを頂きたいなぁ・・・

やっぱマンガじゃん

あの当時は他チームの中古マシーン買って参戦とか
国産マシーンでスポット参戦とか
結構いいかげんなチームでもＦ１に参加できたんだよね。

新規参入チームとそこの新人がいきなりダブルタイトルなんて
いまでは考えられないような事もあったし。

マンガと呼ぶには高度な出来だよね。
そりゃそうだろう、確かモータージャーナリストの方（ビル大友氏？）が
監修してたんだから、ちょっとそこらマンガとはわけが違う。
ＳＶ００９はちょっとあんまりだったけど、０１、０１改と進んでいくに従って
より現実に即したマシンになっていったよね。
70年代中盤のＤＦＶ搭載マシンの見本品という感じのね。
それでいて、01改のサイドポンツーン前部の処理とか、
まだ良くわかっていなかったウイングカーの時代を
予見させる形状をしてたし、村上もとか氏がデザイナー気分で
楽しんで作り上げたマシンだろうなということがわかる。
しかもトレンドはきちんと押さえてね。
サーキットごとに空力処理が変わっているのもマニアックだった。
普通のマンガじゃそこまで描かないし、これが１９７７年だったというのが
恐ろしく情報の詰まった、空想だけでは語れないマンガだったということよね。
今でもＦ１を見てる人達の中には、自分でもマクラーレンとかフェラーリのような
マシンを作ってみたいという願望を持つ人っていると思うのね。
そういう「脳内Ｆ１」の醍醐味を形にしたのが「赤いペガサス」であったと
思うわけで、「たかがマンガ」と切り捨ててしまっても良いんだけど、
悲しいかなその感覚ではＦ１という「技術者の想像力の祭典」を１/１００も
楽しめてないんじゃないかと思う。
ＳＶＥ関係以外、すべての実在の人物が実名で登場していたことも、
非常にリアルなものにしていたと思うし、まだＦ１・・・モータースポーツ自体の
情報もほとんど無かった７７年にこのような作品があったことは貴重だったと思うよ。
３０代中盤から以降のＦ１ファンはここから入ったという方、多いでしょうね。

>>123
どこにでもいるんだよな。良い雰囲気を壊す奴って･･･
お前、友達いないだろ！糞

>>125がいい事を言った！
このスレを村上もとか先生に見せてあげたい。

そういえば、ポールフレール先生も出演していたな。
先生にケン・アカバの本を出していただきたい。
四半世紀経つのにあの人は未だに現役ジャーナリストだ。凄い。

８１年に登場したロータス８８覚えてる？
ツインシャシーという画期的な手法が「違法だ！」ってことで
サーキットに持ってきても走れなかったというマシン。
特異な形状だけどカッコ良かった。
でもあれ、トムのアイデアも入ってたんだってね。
まだ駆け出しのピーター・ライトがトムの下で働いてる頃だから
１９７０年頃かなぁ。
ウイング形状のサイドポッドを持ったマシンは６９年に彼がＢＲＭで
作ってて、７５年にトムと仕事をし始めた。
ウイングカー構想はトムにも進言してたらしいね。
ただ、トレンドとしてはまだ前衛過ぎて採用されなかったらしいけど
それが結局０１改から１１というウイングカーへの転換を早期に実現
させることが出来た要因だったみたい。
ウイングカーの硬いサスペンションがドライバーに多大なストレスを
かけることはトムも気付いててこれを解消するために、空力負荷を
受け持つプライマリーシャシーと、コクピットやエンジンが付く
セカンダリーシャシーをひとつのカウルの中に収めるツインシャシー
構想を持ってたらしい。
（当時ポーパシングなんかは分かってなかったけど）
でもあの頃ではどうしても剛性とか確保できなくて「机上の空論」
みたいな存在だったらしい。その後７８年にロータスに移って、
ウイングカーにこだわってたチャップマンにこの話をしたら乗ってきた
そうで、彼もツインシャシー構想を持ってたらしい。
この２人にマーチン・オグルヴィーが加わって、試行錯誤しながら
試作の８６が８０年に出来あがったけどやっぱり合成不足で、そこで
当時使われ始めたカーボンファイバーの登場が剛性や重量の問題を
解決させ、試行錯誤の末ロータス８８が出来たんだそうだ。
結局ポーパシングなんかの問題で失敗したロータス８０存在も開発に
力を入れる要因になったらしいけどね。

アメリカＧＰのあとぺぺが大雨の中ノーヘルでバイクに乗って１２０ＭＰＨ
で走ってたけど、あれは顔にむちゃくちゃ雨が当たって痛いぞ・・・

あの日のぺぺは荒れてたねぇ・・・

ルーキーチームがチャンピオン。

今年の近鉄。
「代打逆転サヨナラ満塁優勝ホームラン」というマンガ家でも
恥ずかしくて描けないような事が現実に起こるんだから良いんじゃない。
ＷＴＣツインタワーが崩壊する時代だ。何でもありよ。

ゆきとペペの子供って１９７７年位の産まれだよね。
今、２５歳から２６歳くらいだよね。赤ペガ２の話で
悪いけど翔の年って合わなくない？

>133
それは禁句だったりする。
ゆえに「ペガ２」の話は不可になってる。

>>134
ゴメンよ。ッてことは、やっぱケンは今も
悠悠自適にイギリスで生活してるんだね。

>>131
その翌年に参戦してきたオール日本チームは
散々な結果だったよね｡

>131
1954年、メルセデスベンツがルーキーイヤーでチャンピオンを取ってるぜ。

こないだケンがスピード違反で捕まってたのを偶然見ちまった

>>138
取り締まりの警官がケンに、
「お前、こんなにスピードオーバーするなんて、
ケン・アカバにでもなったつもりなのか？」って言ってたらしい。

>>138-139
そしてケンは
「この手袋で勘弁してもらえないか....？」
とは言わなかったんだろうな.....？？？
折れがその警官ならサインを入れてくれれば釈放するかも。

ケンは、何年に引退したの？

>141
８０年じゃなかったかな？
シルバーストンで大クラッシュしてそのまま引退。
ストウコーナーでサイドスカートが飛んで、裏返しになって
吹っ飛んだから、みんなダメだと思ったよね。
確かにしばらく昏睡状態が続いたけど、奇跡的に意識を回復して
Ｆ１はドライブできなくなったけど、今でもちょいちょい
パドックで見かけるよ。
血管にガソリンが流れてる人種だから（笑）

ねえねえ「ドロファイター」の話題を書いちゃダメ？

>>143
可！

ケンは何年Ｆ１走ってたの？
チャンプは３回とってんだよね。

>>142はある意味スレッドストッパー

ここは７７年以前限定じゃなかったのか？

>>147
スマン、見落としてた。
書かないようにするっす。

ケンはたとえ勝てなくともほとんどすべてのレースで、
一時的にせよ必ずトップを走っていた。
それは大逆転での勝利や、はたまた敗北へとつながる
まさしくドラマチックな劇走であった。

また、モナコや富士での予選攻略ストーリーなど、
劇画的な展開でありながらその根底にある設定が
あまりにもリアルで当時のマニアにはたまらないものがあった。
決勝レースもさることながら、セッティングや予選という
マニアックな場面でも見せ場をつくるということ自体が、
それまでの少年向け漫画とは一線を画していた点だった。

当時のモータースポーツ専門誌の写真などで取り上げられていた
Ｆ１シーンのディティールを余すところなく持ち込んでおり、
今考えると当時の中心読者層だったスーパーカー少年には
もったいないくらいのクオリティだったと思う。

自分としてはケンもペペもセナ的に見える。まさしく純粋な天才。
生まれ持った速さでライバルをなで斬りにしていた。
彼ら三人に共通するのは、その実力とともに、
彼ら自身を理解するものもいれば、誤解したまま敵視するものも
決して少なくなかったことであったと思う。

当時のオートテクニック誌に村上もとか先生のインタビュー記事が
載っていたが、それが今どこにあるかみつからない（苦笑）。

>>149
>当時のオートテクニック誌に村上もとか先生のインタビュー記事が
>載っていたが、それが今どこにあるかみつからない（苦笑）。
載っていたのってAS誌でなかった?
インタビュー載っている本持ってるよ。あと投稿イラストの批評を一時期やってましたね。

age

スタジオ２７のＳＶ１１を購入した。
とにかくサイドポッドはダウンフォースを貰う為だけに
存在するという感じかなぁ。
ただ、これだとフロントはウイングで押さえなきゃいけない気がする。
奇抜といえば奇抜なレイアウトだね。
どこかのチームに呼ばれてトムが今車を作ったら
どんなマシンが出てくるだろう

ぺぺの落し胤という噂のドライバーがイギリスF3にいるよね。
エンリケ･ラセールって名前だけど、ルノーのテストドライバーのオーディションを受けたらしい。
去年は佐藤琢磨に勝てなかったけど、今年はF3チャンプになってF1を目指してくれると嬉しいんだけど。

黒澤優とソフィアの松岡ができちゃったケコーン！
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/geino/1010091825/l50
忍！(´ι_`)｡oO黒澤優どぇ〜す！(ﾏﾀｰﾘ)　その５
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/geino/1005222598/l50
【芸能】SOPHIA松岡と黒沢優が結婚
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1010092148/
黒澤優ﾀﾝは最後のﾅﾁｭﾗﾙﾋﾟｭｱだと思ってたのに・・・
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1010094744/l50
黒澤優できちゃった結婚（ファッション板）
http://life.2ch.net/test/read.cgi/fashion/1010090130/
忍！(´ι_`)｡oO黒澤優どぇ〜す！(ﾏﾀｰﾘ)　その５（芸能有名人板）
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/geino/1005222598/
出来lちゃた結婚　松岡充に、　捧げる曲（音楽一般板）
http://music.2ch.net/test/read.cgi/music/1010090186/
SOPHIA松岡の偉大な音楽性＆ルックスを考えるスレ（音楽一般板）
http://music.2ch.net/test/read.cgi/music/1007874727/
SOPHIA松岡に未入籍妻&隠し子発覚（ヴィジュアル板）
http://music.2ch.net/test/read.cgi/visual/1006205999/
☆★SOPHIA統一スレッド★☆vol.2（邦楽板）
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1009631122/
黒澤優が松岡優に！（邦楽板）
http://music.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1010092493/

age

SV01改モナコとSV11ぺぺ号買ったよage｡
01のほうはちゃんとナンバープレートがついてるよ｡
スポーツカーノーズも出ると良いなあ｡

>156
やっぱロック・ベアード仕様でしょう。＞ＳＶ０１

>>157
漢だな。

>>157
０１改が「３０」のぺぺ仕様と「３１」のケン仕様が作れるので
０１が発売されたときは、おそらくベアード、ケン双方の仕様が
作れるでしょう。（たのむで！スタジオ27！）
ケン仕様よりも、また違った意味で影があるキャラクターのベアードの
マシンは魅力的です。

11ペペ仕様もケン仕様(ペガサスマーク)に作れるよ

スタジオ２７のSV01改買ったんだけど、なんかノーズが曲がってるように見えない？
ロータス７８もセンターが狂ってたし。

ベアードの恋人だったキャサリン（だっけ？）。
ベアードの死後、一流企業の社長秘書として活躍してたらしいけど、
その後どうしてるだろう・・・

あの当時ってタイレルがトップチームの一角を占めてたんだよな。
６輪タイレルってかなり繊細な印象のあるマシンなんだけど、
載ってるのがシェクター・デュパイエの暴れん坊コンビってのが笑えたよ。

そのケン・タイレルも去年亡くなったが・・・。
同じ名前ってことでケンとも親しかったらしいからね。

８２年ごろ公開された古いＦ１ドキュメント映画のビデオが出てきた。
懐かしかったから久しぶりに見たよ。
ぺぺのＳＶ１１が吹っ飛ぶシーンもあったが、何度見かえしても
ストラップを締めてなかったとはいえ、ヘルメットが飛んだ理由が
よくわからない。
当たって離陸した瞬間はまだかぶってたんだよ。
カメラに腹見せて１回転してノーズから落っこちた時にはメットは飛んでるんだよ。
そんなに簡単に脱げるものじゃないのに、どこに当てたんだろう・・・
でも、見た目が派手な事故というだけで、自力で出てきたし死ぬとは
思わなかったよな・・・

>>164
えっ？
そんなビデオあったの？
当時の事だから話題に登らなかったのかな？
俺も記事で読んだのとモノクロの写真（オートスポーツだったかな？）
しか見てないから判らないけど、メットが飛ぶなんて信じられなかったよ！
ペペが生きていたら今のF1にもそれなりの影響があったんじゃないかな？
才能あるドライバーに限って死んでしまってたんだよなぁ。当時は・・・

ぺぺがデビューウインしそうになって、オレは興奮したけど、シェクターとぶつかって
て、夢と消えたんだよね。そのあとぺぺは逆切れで、右ストレートがシェクターの
鼻にクリーンヒットした。おれは、ちょうどそのコーナーにいて、とても驚いたけど
シェクターは痛かったろうな。この時点ではぺぺは逝ってよし。

>>164
「ウィニングラン」ね。
もうレンタル屋にも残ってないだろうね。
貴重品だよ。
でも、公開は８３年か８４年じゃなかったかな？
それでも２０年近く前のものだからねぇ。
忘れてもしゃあないやね。
４輪から２輪まで網羅してた作品でしたね。

>>167
レースだけじゃなく、サーキットの外での映像もありましたね。
ケンとピーターソンのモナコでのテニスシーンとか、珍しいところでは
ＳＶＥのスタッフがお茶漬け食べてるシーンとか・・・

クラッシュシーンなら、ベアードのシーンもありましたね。
車を止めて救出に駆け寄っていくケンの姿、炎の中、別れの手を
振るように焼けていくベアードの姿、克明に捉えてましたよね。
裏返しになって焼死したロジャー・ウィリアムソンより、映像的に
悲劇的でした。
今の映倫なら引っかかるかなぁ・・・

SV００９は本当にトムの作品か？という疑問が以前出てましたが、大串氏の記事に
よるとトム・カサハラが参入したのは０１改以降との事なんでトムの手は入って
ないと思われます。以前、００９についてカサハラ氏(本物)に質問してみたところ、

「原稿では綺麗に見えたSV-009の黒いボディも、印刷すると綺麗なカケアミが
ことごとくつぶれ、ただ汚いだけのマシンに見えてしまってがっかりした。
SV-01から白いマシンになったのは、苦労してカケアミ処理してもいい結果が
出なかったからだ。」
との回答をいただきました。その後、黒いマシンはグラデーションのスクリーン
トーン処理をするようになって解決を見たそうです。

ついでだから小ネタでも。チーフメカニックの「ボブ大友」の元ネタが「ビル大友」
氏であることに気がついてる人は多いと思います。なんですが、連載開始当時は
｢ビル加藤｣だったそうです。しかし、スタッフの間ではつい｢大友さん｣と呼んで
しまっていて、いつのまにか漫画の中でも「大友」になってしまったそうです。
気が付いたのが単行本の発売直前、いまさら｢加藤」に戻すわけにもいかず、
しかたなく｢ボブ大友」の名前を作ってネームを張り替えたとか…えらく焦った
らしいです(笑)。以上、小ネタでした。

００９で最後まで引っ張った作品なら、ここまで伝説的な作品に
ならなかったでしょうね。
００９以降はみんなカッコよかったですもん。

しかし、あれだな。
７３年だっけ？レガツォーニがベアードと似た様なクラッシュをしたのは。
あの時も足を挟まれて脱出出来なかったみたいだけど、火が消えたのが
幸いしたんだよね。
ベアードの火は消えなかったけど。

>>172
1973年ですね。事故の様子を伝える当時のAS誌。

2周目が終わろうとする頃、中団につけていた4車の間で大きな事故が起こった。
J.イクス(フェラーリ312B2)、C.レガツォーニ(BRM・P160D)、D.チャールトン(ロータス72D)、
M.ヘイルウッド(サーティースTS14A)のマシンがもつれあう大事故になったのだ。
イクスとチャールトンは何とかその場を切り抜け再走したが、ヘイルウッドとレガツォーニはズシンと
鈍い音を残してコース外に吹っ飛んだ。レガツォーニのBRMがヘイルウッドのサーティースにぶつかったのだ。

このショックで火を吹いたのはレガツォーニのBRM。ヘイルウッドはその場から自力で脱出するが
レガツォーニは火の海の中。それに気づいたヘイルウッド、勇敢にも火の海に飛び込んでレガツォーニを
救出した。両腕に大火傷をしたレガツォーニは病院に担ぎ込まれたが、命に別状はなかった。
しかし火の海に飛び込んでレガツォーニを救出したヘイルウッドの行為は、モーターレーシング史上まれに見る
勇敢な行為として、ファン、関係者からたたえられた。

モナコでＳＶＥのトランスポーターをバックに撮った写真が出てきた。
横に描いてある騎士の鎧の頭がかっこよくてねぇ。
ＶＯＬＶＯのトラクターを使ってたみたいだけど、三菱のトラクターを
使ってほしかったなぁ。なんてったって日本のチームなんだもん。

ケンの献血に協力してくれた人たち、覚えてる？なんてたってボンベイブラッドだもんね。

>>40
　思いっきり遅レスだが、ＤＥＮＯＮのロゴについて。

　あの当時、ケンの応援歌がレコード（ＥＰ、いわゆるドーナツ盤だな）で発売されてた
(当然、日本コロンビアからだろうな）。
　そのときのジャケット写真用に、マシンのロゴをＤＥＮＯＮにしてたのだ。
　今と違って、Ｆ１ＣＡも当時はそういうことにも寛容だったんだな。

｢オレの血は〜、ガソリンの臭いがする〜」というような歌詞だったように思ったが…
　歌は、ケンが歌ってたのか？

　大昔のことなんで記憶があいまいでスマソ。

>>175

当時、なぜか二枚もってました。
今、確認したら一枚残ってました。

>174
え〜っと、ケニー・オズワルドくんだっけ？
オーストラリアのラナさん、アメリカのコナンさん、フィリピンの
ジムシーさん、それからイギリスのアカバさん・・・ってこりゃ妹か。
ワトキンズ博士の一番の心配事は、ケンの予備血液の有無だったろうな。

>>175

>｢オレの血は〜、ガソリンの臭いがする〜」というような歌詞だったように思ったが…

アルフレッドノイバウアーの名言だぜッとビル大友先生が言っていたぜ。
ちなみに続き歌うぞ！！

「苦い笑いを〜〜。ヘルメットにつつんだアイツ〜〜。」
これってアニメの主題歌にする予定でつくったの？
赤いペガサスはアニメ化されなかったと思うんだけど・・・
　

アニメ化されたところで、あのリアリティは出ないな。
ってことで、ほっとしている。

↑
でもタイガーマスクみたいになるなら、ラウダやマリオが出てきてもリアルだったんじゃねえの？

ニック・ラムダ

ジム・ハント

フィッティ・パルディ

>180
人物はまだしも、車が嘘っぽくちゃちになる。

>>180
あの時代のアニメ技術じゃね.....
後に「よろしくメカドック」がアニメになったが
やっぱり車の描写は駄目駄目だったしな。
同様に「ふたり鷹」もそうではなかったか？
車アニメで車の描写が飛躍的に良くなったのは「仁D」だよな。
ｱﾚ位の水準でやってくれるなら.....勿論、DFVの音で録音してさ。
人間が原画を描いてるとﾔﾊﾟｰﾘ限界が有るでよ。

じゃあ、今の技術でＯＶＡ化きぼーん、てことでファイナルアンサー？

モナコの花屋さん。
ロータス４９でジャンプしたまま空中でカウンターを当ててる
グラハム･ヒルのミラボーコーナーでのパネル写真の下に
まったく同じアングルでＳＶ０１改でジャンプしたままカウンターを当ててる
ケンの写真が飾ってあったよ。

勝利の女神だったキャンディーのその後も気になるね・・
ショービジネスの世界に行けたのだろうか？
とても良い娘だったから幸せになって欲しいな。

ＢＳはタイレルとも密かに接触していたらしいね。
６輪タイレルは当時の日本でケンアカバ＆ＳＶＥをも凌ぐアイドル的な人気が有ったから
ＢＳとしてはＳＶＥよりもタイレルチームとの合体を望んでいたんじゃないのかな。

>>189
ああ、Ｐ３４のデザイナーのガードナーも言ってたね。それが実現したら
Ｐ３４の運命も変わっていただろう、って。

グッドイヤーの情報収集能力って凄かったんだな〜
SVEがブリジストンのF1タイヤを極秘開発しているのを突き止めたのと同様に
タイレルがブリジストンと接触したことも即バレだったらしいね
そのペナルティとして、小径タイヤの開発にストップがかかり、
ブリジストンも結局はSVEに単独供給することを決定し．．．

>>190-191
そうか...GYのタイレルP34用前輪の開発ストップにはそういう裏が....
BSは初年度SVE単独供給で、将来、F1を制覇する為には
複数のチームで開発した方が良いのではないかと当時思ってたのですが....
水面下ではもっと他のチームとも交渉してたのかもね。
そういう意味でタイレルはスケープゴートにされたのかもしれませんね。

やっぱり出るな、ＳＶ−０１の悲劇の西アメリカＧＰと感動のスペインＧＰ＞スタジオ27
スペイン仕様はレインタイヤ付かぁ・・・

００９は出ないだろうが、ＳＶＥミュージアムの展示品は
揃ったな。

ＯＶＡや模型もいいんですけど、できれば77年のレゲーが欲しい…77年はＳＶＥ以外
でもソソられる要素が多いし。ロータス78に｢タイレル｣P34、312T2にM23。マリオに
ラウダにハント等々…マジで欲しいっす。あと、何と言っても富士を走れる。考えて
みればレースシムで富士を走ったこと無かったんだよなあ…ていうか、国内じゃ鈴鹿
しか走ったこと無い(笑)。

たしかＳＶＥって今、ゲームソフト界にも参入してるんじゃなかったっけ？ここはもう
本家に開発して貰うしか！売れるぞ絶対！！でも｢ＢＩＲＴＯＮ｣のロゴは消されちゃう
んだろな(滅)。

あ、ところでバートンのタバコ、吸ってる人います？自分はタバコはやらないもんで。
マイルドとかライトとかもあるのかな。

>195
ＳＶ１１で富士を走ってみたいぞ

逆バンクでカウンター当ててやる！

>197
スーパー･ストロング･マシン？
板違いスマソ

所でF1に上がる前のケンの資料がなかなか見つからないんだけど、
F5000でタイトルを獲った時の映像って誰か知らない？
まだデビューしたばかりの頃の画像だから、全然見つからないんだけど。
恐らくF5000の最終戦辺りの画像しか無いとは思うんだけど、
どうしてもデビュー時分の映像が見たいんだけど。
国内では見つからないし海外のサイトでも調べてるんだけど、
誰かその筋の情報持ってないかなぁ？

プロジェクトＸで、SVEチームがトモロヲの語り口で斬られるらしい。
トム・カサハラがスタジオ入りしたという情報もあり。
一人と言うことは無いだろうから、もう一人は誰だろう。

日本企業が２つもＦ１に挑戦する今年にふさわしいカツ入れじゃないかね。
時代が違うかもしれないけど、やっぱりSVEの功績は計り知れないよね。
この時代くらいに、必死こいてやってほしいよ。

大友さんでしょう

二人とも、もう何歳になるのかね。

読み終わったー。最高のスレだ。

プロジェクトＸ

久保アナ
「これが、モナコを走ったランチャストラトスなんですねｪ」
とかいってスタジオに搬入されたＳＶ０１改をさわりまくることはやめて欲しい。

石川さんにも出演して欲しいな。

ペガサスのビデオではむしされてるけどワシだかタカだといかいう
名前の素人ドライバーを使ったもう一つの日本チーム。
ニックラムダもフェラーリから移籍したんだけど・・このチームでの
扱いはかわいそうだったな。
はじめはＮｏ１だったけど、教育係にされ、あげく、Ｎｏ２に降格。
そういや９０年代にもマスコミからシカトされた日本人ドライバーがいたな。

スポンサーロゴを一部だけ隠すってのは、広告にならないようにしながら雰囲気を
出す為の苦肉の策か？＞●ＨＫ
気持ちはわかるが、ち〜っと醜かったぞ。

e-bayでケン・アカバのサイン入りリトが出てたそうだ。
図柄はSV-01改でSVEの証明書付き。　最終落札科価格は200,000アフガン。
落札したのは日本人だともっぱらのウワサ。
もちろん激レアもんだろう。

ここ数年サラブレッドＧＰに出場しているＳＶ０１は最近カサハラ氏自らメンテナンスを行っているそうです。
ケンがテスト走行をすることもあるらしいです。

>>208
ケンがまだ生きてるって？？？
おぉ〜、それは嬉しいニュースだぁ！
てっきり亡くなったと思ってたよ！
赤ペガ2でケンが死んだっていうのはガセだったんですな！

>>209　
たのむ、>>1を読め

ＴＩ英田であったヒストリックカーフェスティバルに０１、０１改、１１が
揃い踏みしてたね。
１１と０１が個人所有。０１改はコーンズが持ってるみたい。
でも何でフェラーリの代理店のコーンズが持ってるんだろう？
しかもデモランで佐藤琢磨が前日のＦ３９９に続いて０１改も壊しちゃうし・・・

来月田宮からSV01のスポット再生産のうわさあり

ミニチャンプスから1/43 SV-01改「ケン・アカバ」 「ペペ・ラセール」のリリース決定だそうだ！
なお限定でSV-01改「ケン・アカバ」日本GPも発売とのこと。
こちらはLTD3,333でSVE台紙のハイボックスだそうだ。
入手困難、プレミアは必至だろう…

　あー、元メカニックの小原だけど、こないだ
ウィンザーのケンの家に遊びに行ったら、大きな
鳩レースの小屋が作ってあったんだよ。
引退したキャンディが育ててるらしい。。。

お・・・小原さん！
まだ生きてたんですね。
もう７０を過ぎて８０に近付つつあるというのに、
お元気ですなぁ。

おぅ！俺のことを覚えててくれた野郎が
いやがったのかい！こいつは嬉しいぜまあＳＶＥのメカといえば俺っちだからな
菊地や石川ちゃんとは格が違うぜ。東京に住んでるから近くに来た時は寄ってくれよ
大抵ビルの奥さんの店にたむろしてっけどな

先日、実家から例の大串信氏の記事が載った雑誌を発掘してきました。
｢モデルグラフィックス」誌１９９７年１２月号です。当時発売直後だったウェーブ1/43SV01改の
製作記事とのタイアップ企画。同スケールのLOTUS78、TYRRELL P34/2、McLAREN M23、
WOLF WR1とずらりと並べたかなり豪華な内容でした。77年モナコグランプリの結果を伝える
洋書の記事も読めます、当然英語だけど。せっかくだから、以下に一部抜粋。

A TRUE VICTORY
The same day Rock Beared died during the Long Beach GP.SVE won for the first time
but due to Rock's death it was an almost empty victory.Ken Akaba,the memers of the
team and all fans felt a deep sence of loss.
The presentation of SVE's SV01 Evolution was an event in which a bright future was
envisaged for this vehicle and the whole crew had their photo taken hope of good things
to come.
COPYING LOTUS
When the car arrived at the airport in Nice a big surprise was in store for everyone.
Chief mechanic Mr.Tom Kasahara had the car flown overin one piece and not in parts
to be assembled later as is the case normally.……

古本屋とかで見かけたら買っておきましょう。損はしないぞ！

　そう言えば、某目玉親父の会社が『Ｆ−１レーサー物語』なる物を発売するとか…(ＶＨＳ＆ＤＶＤ)。
　しかも、Ｖｏｌ．１が我等がケン・アカバと来たからには、親を質に入れてでも購入決定でしょう！
　可也リーズナブルな価格(消費税込みで５ｋ切るとか…)になるので、視聴用と保存用のふたつ購入もオツかと思われ…。

グッドウッドにSV01改が呼ばれたのは嬉しかったね。
やっぱりモナコの走りはヨーロピアンの記憶に留められているって事だね。
しかし、マクラーレンにライトポッド付けて追い回す演出はちと凄かったぞ。
「そこまでやるか」ってね。

おお、小原さんが降臨してる！
彼のいじったDFVなくしてSVEの快進撃は無かったと言われる程、
功績は大きかった。
ブライアン・ハートと肩を並べられるのは彼だけと廻りのチームの評価も高かったね。
元トールマン〜ベネトンの津川氏も彼に憧れていたそうだ。

....ところでミスター・オハラ、モナコのカジノでの武勇伝を
お聞かせ願いたいのだが、どうでしょうか？

>>220
わたしは「流星打ちの小原」と異名を取ったパチンコの技術を
伝授していただきたい・・・

ラルフとモントーヤって、一時のケンとぺぺに似てるな。
「好意は持っていないが、プロとして尊敬している」ってね。

ほとんど残っていないＳＶＥの写真ですが、
79年に走ったSV-14の画像が海外サイトで見つけたので、
拾ってきました。
異彩を放っていたアルゼンチンの時みたいですね。
この年はケンが３番をつけて走った年でした。
しかし、重そうだねぇ・・・

上の画像の置き場所
http://www3.gateway.ne.jp/~ats001/SV-14D.jpg

>>224

ブラバム風だったんだな。

>>225
なんやて
あんさんいまなにゆうた！

>>226
いやブラバムに少し似てると・・・

>>227
だまれ！このスカンタコ
ブラバムの方がこっちをマネたんや！
なんでかゆーたらな
わしの作ったマシーンは絶対ブラバムより速いからや！！

狙いどおりの反応、ありがとう（笑）

>>224
エアインテークのＰＯＬＡベアーにまつわる話を聞かせてください。

おもろ！
古本や行ってこよ。
熱風の虎も読みたい。

SV-12も見たい。

詳しい経緯は分からないけど、ロニーが前の年のイタリアで亡くなりましたね、
その後くらいからケンのマシンにPOLAベアーが貼ってあるから、ロニーが
死んだことに何か理由があったのかもね。
ロニーのパーソナルマークじゃなかったと思うから、追悼とかそういうことでは
無しに、単にＳＶＥのスポンサーになったのかもね。よくわかんないけど。

経緯をご存知の方があれば何なりと・・・

赤いペガサスを漫画のように話すスレがありました
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1012655213/

>>228
前年の78年にはゴードン・マーレイが同じようなセリフ吐いてたらしいよ。なんでもＢＴ４６の
スポーツカー・ノーズをＳＶ０１に似てる、と言った人がいたそうな。
BIRTO…いや、野暮ですな(笑)

０１改の写真はないのか？

ＳＶ０１改、発見！

http://homepage1.nifty.com/kasatosi/otakara-1.html

燃えろ！
燃えろ！燃えろ！燃えろ！燃えろ！
赤いペガサスー！
って歌思い出したけど佐々木功が歌ってた気がする。

>>238
それ知りません　なんなんしょ

この世のすべてのものが
粗い粒子となってとび散る
コースは黒いピラミッドとなり
俺の前にそびえ立つ
ゆとピラミッドの頂点がゆれる
コーナーだ！
俺の背中をねらっていたマシンが
悲鳴をあげて宙を舞った！

空力的に決して良いとは思えないＳＶ１１はなぜあんなに
速かったんだろう？
でも確かに速かったんだよねぇ。
特にカラーリングでは目立ち度Ｎｏ．１だったし（笑）

そうそう、ＳＶ１４はなかなか雰囲気ありますな。

検索したらラジオドラマの曲だったみたいだけど．．．
ＥＰ盤が出てた様だが、歌手は竹田のぶあき
買った記憶はないので、別モノかもしれない

またＦ１サーカスが帰ってくるが、しかしなんだねぇ、思えば
ＳＶＥが活躍した頃はみんな個性的なマシンばかりだったな。
ＳＶ０１改発表前に「公道走行事件」があったモナコ、
ワトキンズグレンのＳＶ１１発表、みんな立ち会ったけど、
美しい車だった。もちろんご存知の通り速い車でもあった。
速い車が美しいのか、美しいのが速い車なのかわからないが
ＳＶＥの工作技術水準は高かったね。
マクラーレンやフェラーリが速いのは、やはり工作水準の
高さだと思うのね。
サーキットに帰って来ないかな＞ＳＶＥ

何を言ってもＳＶＥのすごさは、、マシン開発力だな。
０１改はトムが別クルーで極秘開発してたが・・・
１シーズン中に、全くコンセプトの異なる新型を４台も投入した
チームなんていまだにないだろ。

スピードスケート金メダルの清水選手の靴は
７０年代にＦ１マシンも作ったことがある町
工場で作ってるともこと。
どうやらこの町工場の親父が小原さんらしい。

これにはケンのメットが出ていないけど、どんなデザインだったの？
http://mbspro2.uic.to/mkakikomitai.cgi?room=yukihr&action=icondisp
誰かウプして！

ケンのメットって矢印のじゃなかったっけ？

確かケンのレースキャリアは２輪から始まったんだよね。
２輪時代の戦績って教えて！！
（デビュー戦優勝ってのしかわからんし・・・。）

あったよＳＶ０１改の写真。
オイルクーラーのサイドインテイクの形状が
予選・決勝と違うから、フリー走行のときかな？

http://www3.gateway.ne.jp/~ats001/ken2.jpg

>>248
おお、サンキュー！よく発見してくれたねぇ…感謝。（マジ）

スポーツカーノーズの頃の、オーバークール防止用にインテークにガムテープを貼ったＳＶ０１の写真は見つからないかなぁ…（鬼？）

『そんな物はすぐにシュレッダーに放り込め！』

　それにしても、８２〜４年の間に強力なターボエンジンを手に入れられたら、
ＳＶＥも今でも残っていた可能性も無きにしも非ずかも…。
　ああっ、何でＨＯＮＤＡはストリーキング親父の所にエンジン供給をしたんだよ〜っ！

雨のグランプリ、あのコーナーを４速でぬけていったケンこそはタイガーだ。

今年はチームSVEは出てないんですか？

　そう言えば、ケンって攻めの走り故に体への負担が尋常ではなく、
８２年以降は無理が祟ったのか原因不明の腰痛に悩まされ続けたそうです。
　彼の病気はギランバレー症候群(多発性神経炎)と言われていますが、
もしかするとゾルダーで起きたジルの死亡事故が原因の一つなのかも…。

原因不明の腰痛もそうだけど、ほとんどノーサスのような
ガチガチのセッティングで走らざるを得なかったウィングカーの
振動のせいで「メニエル氏病」の症状もあったみたいだよ。

>>255
　そう言えば、そういう名前の症状があるという話を聞いた事が…。
　尤も、最近まで『マニエル氏病』と勘違いしていましたが…。

　因みに、ケンは引退寸前までこの事を言わなかったそうです。
　『弱味を見せる事は、敗北に繋がる』と言う理由からです。
　晩年は、レース前に痛み止め等の対策がお約束だったそうです。
　しかも、後半戦になると薬の効きが悪くなり、レース後半には激痛に襲われたそうで…。
　それにしても、ラストランとなったポルトガルＧＰの死闘は、凄まじいの一言でしたねぇ。
　特に、ラスト３周のセナとの死闘は語り草になっています(ＦＬに抜かれて４位に…)。
　詳しい事は、今月末発売予定の『Ｆ−１レーサー物語Ｖｏｌ．１　ケン・アカバ』でどうぞ！

もとはロータスのメカだったからだとおもっていたが・・・
ロータス８８に、死ぬほどのりたがってたのはそのためだったのか。

メニエル氏病って三半規管の病気だっけ？
めまいがすごくて、ひどい人になると１ｍも動けないって
最近まで闘病していた競艇の今村豊選手が言ってた。（これは実話）
そのめまいが突然現れるっていうおっかない病気だから、
ケンはそこまでひどくはなかったんだろうけど、ドライブ中に
症状が出なかったのは奇跡的だったんだろう。

ＳＶ−１１って発表時にはリアウィングのステーが
ギアボックスに付いてたけど、カナダの時には外されて、
カウル直付けのみになってたでしょう？
空力的な理由だったらしいだけど結構危なかったみたいよ。

>>258
　ケンの場合、腰痛の悪化が却って幸いしたとか…。
　どうも、無理が出来なくなったが故に悪化しなかったと…。
　その割には、攻めの走りは引退寸前まで変わらずでしたが…。

　因みに、引退して直ぐに足がいう事を利かなくなり、緊急入院する羽目になったとか…。
　どうやら、引退した事で気が緩んだのが却って病状を悪化させたのかも知れませんねぇ。

しかし、そこまで攻めて走らないといけない
トムのマシンっていったい・・・

>>261
　…って言うか、エンジンの問題からそうせざるを得なかったと…。
　…ターボへの移行がスムーズにいっていれば…。
　因みに、マシン自体はそれほど悪くは無かったと思われ…。
　尤も、殆どケン・カスタムと化していたので、相方は相当苦労したと思われ…。

SVEはDFV使ってたんですよね？
チューナーはどこだったのですか？ジャッド？ビーガン？？それともケン松浦(笑)？？？
どなたか教えて下さいませ。

>>256
ライバルに決して弱味を見せないケンの哲学！　当時ケンと親交のあった
ジル ビルヌーブは近眼だったのに人前では決して眼鏡を掛けなかったのも
ケンの影響らしい。以前ジョアン婦人が告白していた記事を読んだよ。
もしジルが眼鏡かけてたらタイトルの１度くらい奪ってたかも？

>>256の言ってるのって、デアゴスチーニの
「週刊・Ｆ−１レーサー物語」のことか？

創刊号は特別サービスでSV-01改のダイキャストモデルが
付いてるそうだぜ！こりゃ楽しみだ。

>>263
残念ながら、記録が残っていません。

>>265
　265ですが、それのＶＩＤＥＯ版ですっ！
　確か、創刊号と同時発売だったと思われ…。
　そう言えば、どうやら収録したいエピソードが多すぎて、
急遽上下編になったそうで…(お手ごろ価格なのが救いですが…)。

>>262
　自己ネタ補足です。
　確か、ＨＯＮＤＡのエンジンをウィリアムズに取られた時、
トムが『あんなヘナヘナシャシでは、エンジン性能が引き出せんわっ！』
と言ったとか…(ＳＶＥは８１年にシャシをフルカーボン化)。

８１年のＳＶ-５１の写真は無いのか？

あの、ツインシャシーの奴かい？

>>269
　写真は残念ながらありませんが…。
　確か、あの年は前年のチャンピオンマシンＳＶ-２１の改良版(ＳＶ−２２)で２戦戦った後、
フルカーボンの新車ＳＶ-３１にスイッチして快進撃をした年だったと…。
　因みに、ＳＶ-５１は本来翌年出謬する予定のマシンとして開発ていた所、
ロータスが同じコンセプトのマシンを開発していると言ううわさを聞いて、
突貫工事で作ったと言う曰く付きのマシンだったと思われ…。
　結局、ロータスとのド突き合いの道具として使われた悲運のマシンになってしまいました。
　そう言う訳で、肝心の写真も秘密テストの隠し撮り数枚位しか無かったと思われ…。

>>271
　出謬する→出走する…の間違いでした。
　…鬱山車膿…。

プロストの権利買い取ったのSVEだって？
マレーシアから参戦の模様。

>>273
　確かに、車椅子の日本人が登場していましたねぇ。
　しかも、押していたのがユキさんだったとはっ！
　どうやら、ソアーズもスポンサーとして参加する様で…。
　詳しい事は、判り次第こちらで報告が出来るかと思われ…。

記憶と記録が、交錯してきたので、まとめてみた
足りない部分や間違ってるとこを補完してほしい。

76
・雨の富士でJ.ハントがチャンピオン奪取
・タイレルＰ３４
77
・ＳＶＥ、ルノーターボ参戦
・ロータス７８　ＳＶ００９〜ＳＶ１１。
・モンティー、ベアード、ぺぺ死去
・富士でケン、タイトル奪取
・ニキ日本ＧＰ欠場、代役にジル
　
78　
・グランドエフェクトカーロータス７９、大活躍
・ファンカーブラバムＢＴ４６Ｂ禁止。
・ロニー死去

79
・グランドエフェクトカーブーム到来
・リジェ序盤大活躍、ウイリアムズ後半大活躍、ロータス８０大失敗
・ルノーターボ初勝利

80　
　・ケンＳＶ-２１でチャンピオン奪取、ケケウイリアムズＦＷ０７Ｂ惜しくも２位

81
　・ルール逃れのハイドロサスでブラバムBT49Cピケ勝利
　・ツインシャシーＳＶ５１、ロータス８８禁止
　・フルカーボンＳＶ-３１快進撃

82
・ジル死去。
・ウイングカー＆ターボ
・ＦＩＳＡ　ＶＳ　ＦＯＣＡ　ボイコット騒動激化

83
・ウイングカー禁止、フラットボトム
・ピケのブラバムＢＴ５２ＢＭＷターボ大活躍、

>>275
　取り敢えず、補足＆訂正を…。

７８
　・ＳＶＥ、開幕直前のテストで、ＳＶ−１２をクラッシュ・使用不能にしてしまう。
　　(この為、急遽ＳＶ−１１を中盤まで使う羽目に陥り、チャンピオンの権利を失ってしまう)

８０
　・ケケウイリアムズＦＷ０７Ｂ→アラン・ジョーンズウイリアムズＦＷ０７Ｂ

８１
　・ケン、最終戦で優勝するものの、２位の回数の差で同ポイントながらピケに敗れる。
　・ケン、イギリスＧＰでジルのクラッシュに巻き込まれ腰を痛める(腰痛の原因か？)。

８２
　・この年の中盤からケンの腰の具合が思わしくなくなる。
　・ケン、最終戦で今季初優勝を果たすものの、僅か1ポイント差でタイトルを逃す。

８３
　・ケン、腰痛の悪化で走りに精彩を欠き、結局未勝利に終わる。

８４
　・ラウダ、僅か０．５ポイント差でチャンピオン獲得。
　・ケン、腰痛がさらに悪化するものの、アメリカＧＰで執念の勝利を挙げる。
　　(結局、コレが最後の勝利となる。通算１８勝)

　取り敢えず、当方の知っている所だけですが…。

　そう言えば、７８〜８０年のケンの戦績ってどんなでしたっけ？
　確か、８１年：３勝・８２年：１勝・８３年：０勝・８４年：２勝だったかと…。
　そう言えば、ケンってアメリカでは表彰台を外していないんですねぇ。
　尤も、８２年の勝っていない方はジル失格の繰上げでしたが…。

７７年の大活躍は、村上もとかがドキュメンタリーマンガを書いたぐらい有名だけどさ。
その後は、、富士の事故にはじまったメディアのF１バッシングはひどかったよな。
おかげで日本GP開催されなくなり、日本のF1熱は冷えきっちまった。

７７年は６勝だから・・・・７８〜８０年で６勝だとおもう

>>278
　確か、最終戦前にラウダがエンツォと喧嘩別れした年でしたっけ？
　そう言えば、８４年はアメリカ開催のレースしか勝っていなかったと思いますが、
そうなると1つはケケが勝っていたから、もしかすると1勝の勘違いかも…。

>>276
　自己レスの補足＆修正です。

８０
　・ケン、ラスト２戦を連覇。アラン・ジョーンズを同ポイントながら２位の回数の逆転チャンピオン！

８１
　・ケン、最終戦で優勝するものの、ネルソン・ピケが５着に残った為にチャンピオンを逃す！

８２
　・ケン、最終戦で今季初優勝を果たすものの、僅か1ポイント差でタイトルを逃す！
　　(結局、ディディエ・ピローニと同ポイントながらも、優勝回数で３位に終わる)

　取り敢えず、コレで間違いは無くなったはずと…(苦笑)。

みなさん、整理ありがとさんです。おかげさんでこのころの記憶が戻りました。
1979年は前年迄の快進撃(どころじゃねーな)のSVEのコピーマシンの競作の体だったのを思い出しました。
緒戦と第二戦はSVEのコピーのロータス79のその又コピーのリジェの勝利でしたね。
でもジャッキーステュワートは既にその時点でチャンピオン争いはケンとシェクターの争いになると予言してましたね。
この年はFW07が早かったのですが、これもモロにコピーマシン。でもカサハラ氏に心酔するフランクは決してフロントウィングを除去するような無謀な冒険はせず、果敢にSVEに挑んでいました、、。
ところでSVEのカーボンモノコックはどこが製作していたのですか？
ロータスはA/E、マクラーレンはハーキュリース、あとICIなんかも何チームか提供していたな、、。
日本のムーンクラフトは下関にカーボン製作工場を秘密で持ってるが、まさか此処だったりしてな(笑)

＞日本のムーンクラフトは下関にカーボン製作工場を秘密で持ってるが、まさか此処だったりしてな(笑)
知ってて言ってるでしょ？w

>>282
　７９年の情報サンクス！
　確か、あの年は『ブラバムのパクり』呼ばわりされたＳＶ−１４が予想外の不発で、
急遽登場したＳＶ−１５(ＳＶ−１２を大改造したマシン)を投入する羽目になった年ですねっ！
　まぁ、ＳＶ−１４はトムが年明け早々過労により入院する羽目になり、
急遽他のデザイナーがでっち上げた代物でしたし…。
　まぁ、あの問題作でロングビーチとモナコで２着に突っ込む所がケンらしいと言うか…。
　因みに、ＳＶ−１５にスイッチ以降フェラーリの二人をを猛追するものの、
リジェのジャック・ラフィーを抜いて３位になるのが精一杯でした。

>>281
　突然ですが、再び自己レス補足＆修正です。

７９
　・ケン、新車ＳＶ−１４の予想外の戦闘力の低さに前半戦苦戦！
　　(結局、前半の不振が響いてタイトル奪還出来ず！)

８０
　・２位の回数の逆転チャンピオン！→２位の回数の差で逆転チャンピオン！

　取り敢えず、今回の補足＆訂正でした！

　次回辺りには、『ＳＶＥ・Ｆ−１マシンの系譜』でも…。

77年の各ドライバーの全成績並びにポイントランキングってどんなの？

とりあえづ、６戦まで
＃１ ＃２ ＃３ ＃４ ＃５ ＃６
Ｊ・ハント　　　マクラーレン 9 6 Ｒ Ｒ 2 ＊
Ｊ・シェクター ウルフ 　　　　6 ＊ 9 Ｒ ＊ ＊
Ｍ・アンドレ ロータス 未出場 Ｒ Ｒ 4 9 2
ケン・アカバ ＳＶＥ 　　　　DNQ Ｒ Ｒ 9 3 ＊
Ｃ・ロイテマン フェラーリ 6 ＊
Ｊ・ワトソン ブラバム ＊ 4 6 ＊ ＊ ＊
Ｐ・デパイエ タイレル Ｒ 4 1
ニキ・ラウダ フェラーリ ＊ 9 Ｒ Ｒ Ｒ 6
Ｇ・ニルソン ロータス 4
Ａ・ジョーンズ シャドウ 4 ＊
Ｅ・フィッツバ コパスカー 3 3
Ｒ・ベアード SVE 　　　　DNQ − Ｒ 6 − −
Ｖ・ブランビラ サーティーズ Ｒ

>>287自己れす
こりゃなんだかわからんね、すまん
もちっとなおして、UPします

『ＳＶＥ・Ｆ−１マシンの系譜−その１(プロトタイプ編)』

００１〜００６
・７６年：設計図のみが存在する試作マシン。
・その中の一つが、００９のプロトタイプになった。

００７
・７６年：参戦マシンの選定として作られる予定だったプロタイプの一つ(未完成)。
・後述の００９が予想以上の性能だったが故に、試作機完成直前に凍結。
・翌年に登場する０１のプロトタイプ的なマシン(０１の登場が早かったのはその為)。

００８
・７６年：参戦マシンの選定として作られる予定だったプロタイプの一つ(未完成)。
・グランドエフェクト効果を取り入れようとした野心作！(１１のプロトタイプ？)
・空力方面に詳しい人が不在だった(００９の冷却問題もコレが原因か？)が故に、開発が頓挫。
・７７年初頭に空力方面の専門家が加入した事により、このアイディアは１１として開花。

００９
・７６年：参戦マシンの選定として作られたプロタイプの一つ。
・前述の００７＆００８の保険として堅実に作られたマシン。
・予想以上の性能だったが故に、７７年の参戦マシンに決定！
・但し、空力方面に難が有った為に、高温地帯で冷却問題が発生(第１戦はコレが原因で予選落ち)。
・応急処置で本来の性能を発揮できるようになるものの(ケンの腕で何とかしたとも言えるが…)、
　０１の早期投入により僅か２戦のみで退場となった。

　…と言う訳で、次回は０１シリーズを…。

'77年ＳＶＥのデータベースをまとめてみたっす。基本的にはＭＧ誌に掲載された大串信氏の
記事を基にしてるけど、明らかに間違いと思われる所は修正。「？」マークは私の推測。
287さん、ちょっとかぶってるけどゴメンして。
（その１）
カーナンバー　　　No.30　　　　　　　No.31　　　　　　Ｔカー
ドライバー　　　　ロック・ベアード　 ケン・アカバ
　　　　　　　　　ペペ・ラセール
　　　　　　　　　高橋国光
---------------------------------------------------------------
サーキット　　　　使用したマシン(末尾二桁は車体の固有番号)
　　　　　　　　　予選 − 決勝
---------------------------------------------------------------

アルゼンチンＧＰ　SV009-01 　　　　SV009-02 　　　　無し？
　　　　　　　　　 DNQ　　　　　　　　DNQ

ブラジルＧＰ　　　 ----- 　　　　SV009-02 　　　　無し？
　　　　　　　　　 -----　　　　　　　1 - DNF
　*空力を中心に大幅なモディファイを加える。

南アフリカＧＰ SV01-01 　　　　SV01-02　　　　　無し
　　　　　　　　　 4 - DNF　　　　　　18 - DNF
　*SV01初参戦。

ロングビーチＧＰ SV01-01 　　　　SV01-02　　　　　無し？
　　　　　　　　　 1 - 2　　　　　　　2 - 1
　*SV01、サイドポンツーン前側にスパッツ（？）追加。
　*決勝でロック・ベアードが事故死。01-01は全損。
　*ケン・アカバ、初勝利。

スペインＧＰ　　　 -----　　　　　　 SV01-02　　　　　無し？
　　　　　　　　　 ----- 15 - 4

モナコＧＰ　　　　 -----　　　　　　 SV01-03　　　　　SV01-02
　　　　　　　　　 -----　　　　　　　1 - 1
　*「改」スペックとなるSV01−03が登場。

ベルギーＧＰ　　　SV01-04　　　　　　SV01-05　　　　　SV01-03
　　　　　　　　　 5 - DNF　　　　　 11 - 2
　*No.30のドライバーにペペ・ラセール起用。

スウェーデンＧＰ SV01-04　　　　　　SV01-05　　　　　SV01-03
　　　　　　　　　 6 - DNF　　　　　　1 - 1
　*使用タイヤをブリヂストンにスイッチ。

（その２）
フランスＧＰ　　　SV01-04　　　　　　SV01-05　　　　　SV01-03
　　　　　　　　　　　 8 - DNF　　　　　　4 - 1

イギリスＧＰ　　　SV01-04　　　　　　SV01-05　　　　　SV01-03
　　　　　　　　　　　 1 - 1　　　　　　　2 - DNF
　*SV01改に小変更。サイドポッド後端部の形状変更。
　*決勝でケン・アカバがクラッシュ、01-05は全損。現在でも「よくぞ生きていたスペシャル」
　　などの番組でたまに映像が流れる程の大事故だった。
　*ペペ・ラセール、初勝利

ドイツＧＰ　　　　SV01-04　　　　　　 ----- 　　　　　SV01-03
　　　　　　　　　　　 ? - DNF　　　　　　-----

オーストリアＧＰ　SV01-04　　　　　　 ----- 　　　　　SV01-03
　　　　　　　　　　　 ? - 4　　　　　　　-----

オランダＧＰ　　　SV01-04　　　　　　 -----　　　　　 SV01-03
　　　　　　　　　　　 ? - 1　　　　　　　-----

イタリアＧＰ　　　SV01-04　　　　　　SV01-06　　　　　SV01-03
　　　　　　　　　　　 5 - 3　　　　　　　1 - 2
　*No.30、決勝ではＴカーを使用。
　*決勝のゴール直前でペペがクラッシュ、01-03は全損。

アメリカＧＰ　　　SV01-06　　　　　　SV11-01　　　　　SV01-04
　　　　　　　　　　　 1 - 2　　　　　　　2 - 1
　*SV11初参戦

カナダＧＰ　　　　SV11-02　　　　　　SV11-01　　　　　SV01-06
　　　　　　　　　　　 1 - DNF　　　　　 11 - DNF
　*SV11に小変更。リアウィングのマウント方式、リアデッキ
　　廻りの処理、フロントのNACAダクト位置等。
　*No.31、決勝ではＴカーを使用。
　*決勝でペペ・ラセールが事故死。

日本ＧＰ　　　　　SV01-04　　　　　　SV11-01　　　　　SV11-02
　　　　　　　　　　　 9 - 5　　　　　　　6 - 1
　*No.30のドライバーに高橋国光を起用。
　*予選で11-01がクラッシュし全損。No.31、決勝ではＴカーを使用。
　*ケン・アカバが優勝、ワールドタイトルを決める。
　*高橋国光、日本人初のポイントゲット(笑)。

現存するのはSV009-01、02、SV01-02、04、06、SV11-02の６台。以上。

>>289
＞…と言う訳で、次回は０１シリーズを…。
楽しみ！楽しみ！

こらぁすごいや。
見てて楽しいわ。

カナダ25セントを御守りにしてますが如何なものでしょうか

>>294
イカサマ用なら許可です。

>>289
　『ＳＶＥ・Ｆ−１マシンの系譜−その１(プロトタイプ編)』の補足です。

００９
・生産台数：３台(但し、０３は本戦では未使用)
・オリジナル仕様の０１が、アメリカのバートン・ケミカル本社に現存。
・モディファイ仕様の０２が、日本のＳＶＥ本社に現存。
・０１相当仕様の０３が、日本のＳＶＥ本社に現存。

　因みに、行川アイランド跡地に建設中の新アミューズメントパークに
ＳＶＥのマシン達が展示予定だそうで…(楽しみ楽しみ)。

『ＳＶＥ・Ｆ−１マシンの系譜−その２(ＳＶ−０１系編)』

０１
・７７年：制作を凍結されていた００７をベースに制作(−０１)。
・生産台数：６台(０１改４台含む)
・００７との変更箇所は、００９と共通の問題＆フロント周り。
・オリジナル仕様の−０１が、アメリカのバートン・ケミカル本社に現存。
・オリジナル仕様の−０２が、日本のＳＶＥ本社に現存。

０１改(０１Ｋ)
・７７年：０１を改良したマシン。
・生産台数：４台
・−０５は、クラッシュ後の大改装により０２に生まれ変わる。
・それ以外のマシンは、−０４を除いて０２改に改装。
・−０４が、唯一０１改の姿のままで日本のＳＶＥ本社に現存。

０２
・７７年・１１のテスト的マシン。
・生産台数：1台(イギリスＧＰで大破した０１改−０５をベースに大改装)。
・未完成で終わった００８のパーツを流用して作成。
・意外と低速での特性は良好で、翌年のモナコＧＰではコレをベースに作られた
　０２改(０１改−０３＆０６をベースに大改装)を使用。
・−０１(元０１改−０５)が、０２改に改装前の姿で日本のＳＶＥ本社に現存。

０２改
・７８年・１１＆１２の予備車。
・制作台数：３台(０１改−０３＆０６・０２−０１を大改装)
・０１改−０３→０２改０１・０１改−０６→０２改０２・０２−０１→０２改０３。
・デッチ上げ要素が強いグランドエフェクトカーの割には高性能。
　(其れ故に、低速のモナコでは１１改では無くコレをメインに使用)
・−０１＆０２共に、日本のＳＶＥ本社に現存。

　さて、コレで問題が無ければ、次回は１１系列と…。

>>296
>行川アイランド跡地に建設中の新アミューズメントパーク〜
えっ！、いや…マジな話、そんな計画があるの？

ケンと好敵手だったニキ・ラウダ。ベアードの炎の中に助けに入ったケンを
ほめるシーン。
「自分なら炎の中に入っていくということなどできない！」
この人の一言は、重い。

エマーソン・フィッティパルディ
コパスカーＦ５Ａで翌年アルゼンチンＧＰ２位入賞。
後方から虎視眈々と上位を狙う「史上最年少チャンプ」の意地。
「コパスカーとフィッティパルディのコンビは、セッティングさえ
決まればすばらしく速い。ずっと前から言ってるだろ。」
以前ブラジルのダ・シルバとかいう少年が、ケンとフィッティパル
ディのサインを手にして、自慢げに言ってたっけ。

>>297
　『ＳＶＥ・Ｆ−１マシンの系譜−その２(ＳＶ−０１系編)』の補足です。

０２
・前半戦、１１を使用中の時はコレをスペアカーとして使用。

０２改(０２Ｋ)
・１１改がメインになってからはスペアカーとして使用。
・３台目の１１回が登場以降により戦線を離脱。

　…と言う訳で、次こそ１１系列と…。

そういえば以前、長野に旅行に行った時、キャメルカラーに塗装され、
カーショップの看板になってたSV-009見た記憶がある…
スポーツカーノーズだったからたぶんSV-009だと思うけど、
F1バブルの頃、キャメルカラーにされて朽ちてしまったのかなぁ。
あれはマキF1じゃないよ。

>>301
　しまったぁ！
　『１１改』が『１１回』にっ！！
　…鬱死…。

>>290、291
半角が混じるとうまく揃いませんねえ…見苦しくなってしもた。鬱だ…

ＳＶマシンその後ですけど。国光が乗った04はレース後に国内のコレクターに売却されるも、
その後行方不明になってしまったとか聞きましたが…現在はSVE本社に現存ですか？
>>211でレポートされたコーンズ所有の01改はどれだったんだろう。

SV11は翌'78年も中頃まで使われたんで、最低あと一台は製作されてる筈。案外、
ケンが持ってるかも。しかしあの性格だから、チャリティーオークションとかあったら
ほいっと出しちゃいそうではありますが。

ところで、トヨタのF１参戦に合わせて「Ｆ１der」なる雑誌が創刊されてて、これに
村上もとか氏がコメントを寄せております。
「TF102のステアリングを握るケン・アカバをイメージしてワクワクしています…」
って、こいつわ…リップサービスってヤツでせうか？さすがにケンとトヨタじゃ実際に接点は
なかったと思うし、イメージも合わないんですけど。初参戦当時のＳＶＥと比べられちゃ
トヨタも大変だ…もっとも現時点では（第一戦終了）トヨタの方が成績は上だけど！

>>304
　どうやら、他の所に売られていたマシンは、大半がユキさんの手により
『行川アイランド跡地に建設中の新アミューズメントパークの目玉』
として買い戻したとか…(所有者からの貸し出し予定のマシンを除く)。
　それ以外のマシンも、メンテはＳＶＥの管理下でやっているとか…。
　(自社で作ったものをしっかり面倒を見るとは流石と言うべきか…)
　そう言う訳で、現存するマシンは『ＳＶＥ所有相当』と言うことにしました(ヲヒヲヒ)。
　因みに、コーンズの０１改(−０６)ですが、どうやらショウとの絡みとか…。
　(いくら知名度の差が有るとは言え、わざわざ０２改を０１改にしてしまうとはっ！)
　いちよ〜、彼とフェラーリの契約は有効らしいですし…。
　確か、『フェラーリがワークス参戦しているレースに、他社のマシンで参加しない』
と言う条件をクリアしていれば、どのレースにも参戦可能だそうで…。
　道理で、『アンドレッティ親子とキャデラックでル・マン参戦！』が実現した筈だっ！

>>302
その看板はSVEフリークの間じゃ有名な話しだよ。
俺も高速飛ばしてわざわざ見に行った。
朽ちたマシンに哀愁を感じたなぁ…。時代は変ってるんだぁ…なんて。
今でもあるの？　たしか写真撮ったんだけど…

四国のどこだかでＳＶ009が発見されたらしい。
ttp://www1.neweb.ne.jp/wa/ke007-f1/discovery.html
ke009って誤記されてるが気にするな。

↑見たよ。リンクありがとう。

お邪魔かもしれないけれど、あんまりおもしろいので、こっそり提供します。
ttp://www.hpfree.com/sv01/
煮るなり焼くなりご自由にどうぞ。

あ、訂正。
「あんまりこのスレがおもしろいので」です。
言葉は難しいや。

>>309
　素晴らしい情報有難う御座います。
　未だ、現在当方が発表している情報も、完全とは言えない状態ですので…。
　取り敢えず、追加の情報性収集をしたいと思われ…(11系列の情報発表は？)。

>>305
ショウの話しはするな〜！
（>>1をもう一度参照）

>>312
　取り敢えず、「今回の説明で出てきた人物は、あれとは別人」と言う事で…。
　…って言うか、そもそも２って年齢設定上無理がありますので…。

２ってあれでしょ、ペペ・ユキ夫妻の実息ショーンを
モデルにした話でしょ。

>>314
赤ペガ2の話しはするな〜！
（>>1をもう一度参照）

　ここの空気としては…

（　´∀｀）＜　そういえば、ユキさんとぺぺとの間に子供がいたよね

　　ああ、いたな。　＞(ﾟДﾟ )

（　´∀｀）＜　今､どうしてるモナ？

　　しらん。生まれたときちょこっとイギリスの大衆紙にのっただけだし　＞(ﾟДﾟ )

（　´∀｀）＜　まあ、どうでもいい話題だね

　　ああ、レースとは関係ない話だからな　＞(ﾟДﾟ )

　ということで、どうでしょう？

>>316
そのとおり！

　最近の話は置いといて、ケンＦ−１参戦以前の話を…。
　確か、無免許時代に二輪の草レースでデビュー勝ちをしたのが彼のレース生活の始まりだとか…。
　しかし、其れからシルバーストーンでの事故でしばらくレーサー家業から離れるまでの間は、
以外にも情報が少ないようで…。
　…と言う訳で、その頃のケンの情報をｷﾎﾞﾝﾇと…。

>>316
自分も同意。７８年に生まれて現在２３歳の息子（娘？）がいるのは流産でもしてない限り
確かなんだし。名前が「ショウ」で父と伯父の影響でレーサー目指してても自分的には
問題無しです。ただし、２との接点はあくまでここまでにして欲しいな。皆様の意見は？

前回（304）の書き忘れ。＞TF102のステアリングを握るケン・アカバをイメージしてワクワク…
とりあえず>>116に座布団一枚、って事で。

>>319
しかし｢ショウ｣なんて日本の中卒DQNがつけそうな名前を
78年当時のユキがつけるかね？

天翔ける天馬の翔では？　と、この話題はもうやめましょうか。

>>100
ブラジルGPの時、熱狂的なエマーソンファンのガキに
催促されてサインしてる。自分で探せ。

ごっちゃになってるな。
「赤いペガサス」はドキュメンタリー
「赤いペガサス２」はフィクション。

じゃあ、熱風の虎（虎のレーサー）は？

>>276,277
84年からエンジンはＢＭＷの供給を受けましたよね。
前年のチャンピオンエンジンで期待したのにトラブル続出で残念だった。
ブラバムＢＭＷのピケといつもポール争いをしていたけどレースはいつもマクラーレンの勝ち
「ＳＶＥＢＭＷ」なんてゴロが悪いからトラブルも多いんだなんて言われていましたね。

>>325
　確かに、やっと手に入れたターボエンジンがねぇ…。
　それにしても、予選はＰＰ争いの常連(相手はネルソン・ピケ)だったのに、
決勝は何故か低速市街地コースの方が成績が良かったのは…。

>324
あれがドキュメンタリーなら、殺人だよ。

http://www.tamiya.com/japan/news/news0204/news3.html

77年モナコをシリーズ化するらしい。

見れない、鬱だ･･･（初心者なのですいません）。
見たい人は田宮の４月新製品を見て下さい。

http://www.tamiya.com/japan/news/news0204/news3.htm#20053

>>328 htmだな、lを削れば見れるよ｡　情報サンクス。

モナコGPなら、当然SVEも…（田宮にこのスレ見てる人がいればなぁ…）

>>332
ＳＶ０１シリーズなら「スタジオ２７」から１/２０で出てる。
少々高いがの・・・

リスト
http://www.kiwi-us.com/~studio27/webshop/index.html

０１改　ケン
http://www.kiwi-us.com/~studio27/GALLERY/SV2001_PAGE.htm

０１改　ぺぺ
http://www.kiwi-us.com/~studio27/GALLERY/SV2001-30_PAGE.htm

１１
http://www.kiwi-us.com/~studio27/GALLERY/SV2002_PAGE.htm

＞３３２
訂正ありがとうございます。

＞３３３
昔、タミヤＧＰで、フルスクラッチのＳＶ１１がコンクールデレガンスを受賞していた
のを、タミヤニュースで見たような記憶があるんだけど、
ＳＶＣのＲＣボディを作っているところってのは、さすがに無いかな？

・・・これ以上書いてると、「板違い」と書かれるかな。

>>333 情報サンクス　　「少し」高いけど、（･∀･）ｲｲ!

>>333
　う〜ん…あそこはＷＦに行くと必ず覗く所(買う所で無いのが…)ですが、
やはり（･∀･）ｲｲお仕事していますねぇ…値段がアレなのを除けば…。
　…って言うか、財政問題を解決する方が先決かっ！

>>325-326
当時、BMWのもう一つの供給先、ブラバムはバーニー・エクレストンのチームだったからな....
そういう政治力も響いてたみたい。
いざとなったらバーニーボタンとか（位下略

>>337
　一説に拠ると、「Ｆ−１人気のテコイレ」としてバーニーが仕組んだとも…。
　その原因の一つに、「ジル・ヴィルーヴの事故死」も含まれるかと思われ…。
　当然、エンジン供給の見返りがあると思われ…(バーニーボタン？)。

　…と言う訳で、久し振りのＳＶＥのマシンについてを…。
　どうも、例のアミューズメントパーク絡みのマシンの緊急修理の為か、
００９・０１・１１の消息に関する情報がごっちゃになっている様で…。
　しかも、どうやら「看板代わりに使われていた００９」と「行方不明だった０１」は、
「本体側の痛みが激しい故にパーツ取りとして処分」と言う情報も…(号泣)。
　まぁ、ロック・ベアードの葬儀以来行方不明になっていた1号車が、
何とバートン西海岸倉庫に放置プレイ状態だったを無事再生できたのが、
現時点では救われる情報とも…。

救済ａｇｅ

今月のグラ特にケンと琢磨のツーショットが載ってるよ！（本当）

age

村上画伯の琢磨クリソツage

>>341
　買って来ましたよっ！グラ特！！
　普段は嘔吐巣歩鬱しか買っていないので、危うく買い損ねる所でした。
　因みに、ツーショットが写真で無かったのは、ケンの意向だそうで…。

久し振りにケンの元気な姿が拝めました。
雑誌の写真とは言え嬉しかったです。

それにしても相変わらずいい男だね〜♪

そういえば77年の富士でもらったケンのサインはどこに絞まったかな。
ガキの頃、スーパーカーの写真といっしょに絞まっておいたと思うが…

　３月末まで仕事が忙しく、危うく創刊号を買い損ねそうになりましたが、
「週刊Ｆ−１レーサー物語・日本語版」 を購入してきました。
　それにしても、ダイキャストモデル＆ＤＶＤまで付いて税込み３０００円とはっ！
　あの内容なら、３０００円は馬鹿安といっても過言ではないでしょう。
　さて、付属のＤＶＤでも見ようかのぉ。

>>347
デアゴスティーニ？

>>348
　そーで−すっ！
　『日本語版の発行元が、目玉親父の所』と言う一点が気になったものの、
結果は良い意味で当方の期待を裏切ってくれました。
　それにしても、コレほどのモノを週刊で出すとはっ！
　未だ楽しみきっていないのに、既に２号が手元に…。

>>349
SVEのマシン、いつ出るか情報ある？

>>350
　ＳＶＥのマシンですが…何と、創刊号の付録がＳＶ１１でしたっ！
　しかも、今週号は８０年のチャンピオンマシンのＳＶ２１！
　コレは、ＧＥＴしないと真のケン信者とはいえませんねっ！

ＳＶＥマシンの写真はは無いのか？
ＳＶ−３１とか、ＢＭＷ積んだ頃の奴とか・・・

メンテナンス

保守age

良スレに付きage

メンテナンスage

定期age

保守age

仲間に入れてくださいな。
赤ペガ２が不可、いいすね〜。　気に入りました。
ケンを死なせてしまう作品はボツですよ。

ところで、ケンは今いくつ？

>>359
　確か、F-1デビューした時の年齢が２６歳だったと…。
　…と言う事は、今年で四半世紀（２５年）経ったと言う事は…。
　…結論…『僕らのケンは、何年経っても２６歳！』と言う事で…。

こないだのサンマリノのラウダと談笑してたけど、
二人ともあまり変わらないねぇ。

>>361
ホントに彼等は良い年のとりかたしてるね。
これでロニーやパトリックやペペ、ロックが生きていれば....
こう考えると昔は脂肪率50％だったんだよな.....

＞３６０
すうすよね〜　いつの時代でも２６歳で。

本日、ＳＶ０１ロングビーチ買いました（スタジオの）
やはりロック仕様も、欲しい！
ＳＶシャシーって＃３０、＃３１、２台並べたいしね（タイプ１１は２台作りました）

＞328〜332
おいおい、タミヤから今度出るのは
『76年型のマシンに77年のカラーリングを施した
ショーカー仕様』のタイレルだよ！
77年モナコでケンとバトルを繰り広げた時の
ロニーのタイレルは、
フルカウル＆フロントトレッドワイド化仕様。
前ログ既出のモデルグラフィック誌に
ロニー/モナコ仕様のタイレルが載ってるから、
見るべし！

グループ５に出ていたポルシェのハンス・クリューガーは、
面影がケンに似ていると思う。
そういえば彼もル・マンのレースで炎に包まれた
ル・マンの帝王ピエール・ドロウを助けに飛び込んでいき、
その死を目の当たりにしている。

赤いペガサスも最初の頃はマシンデザインもｲﾏｲﾁだし物語の設定が？だったね。
チャンプ5回、89勝のモンティの空中爆発？とか、初戦予選落ちで２戦目ポールとかね。（W
コパスカーのポール争いも設定としては現実離れしてるけど、この時期に作者の書く
マシンは劇的に上手くなってきてるし、ストーリー的にも面白くなってきたなぁ。

丁度良いタイミングでグランプリ特集で特集が始まった

>>367
　おおっ、例の雑誌はケンの回が終了して鬱モード突入しそうになった所でのビッグニュース！
　親を質に入れてでも『F-1グランプリ特集』を買わなくてはっ！

昭和52年の初版単行本全部持ってるオレはオヤジだな。

ＣＭ板からこのスレに来て始めてレスしますが、皆さんにお願いしたいことがあります。
ケンが公共広告機構（ＡＣ）の献血キャンペーンのＣＭに出演したらしい
のですが、どんな内容だったか思い出せないんです。（昭和５２〜５４年度らしい）
ＡＣに問い合わせても当時のフィルムが失われたらしくて一切わかりませんでした。
但しそのＡＣの担当者が当時の資料からケン・アカバ氏がボランティア・ノーギャラで出演して
一部新聞の記事にもなったらしいことを教えていただきました。
またポスターも２万枚ほど作られて全国の病院や学校に配られたとか。
ＣＭでもポスターでもその内容を覚えておいでの方、教えてください。
また、奇跡的にもその画像をお持ちの方がいれば、
この教えて君にどうかお慈悲を賜れ・・・

>>368
　…と言う訳で、オートスポーツと一緒にいきつけの本屋に行ったものの、
肝心のグラ特だけが売り切れ…嘔吐巣歩鬱死…(号泣)。

>>370
　恐らく、ケンの全盛期（１９７７〜８１）の頃の話でしょう。
　…って言うか、腰と足に爆弾を抱えてしまった８２年以降は、
レース時以外はマスコミに姿を晒す事を嫌っていた様ですし…。
　確か、『ぱー・たわけ・あほんだら』と言う今で言う所のドキュソ団体が、
『暴走行為を助長する』等と言ってポスターを焼却した話を聞いた事が…。
　全く、あの団体のやることは何年経っても変わりませんのぉ…。

>>372
恐らく「レーサー＝暴走族」という古典的な人間が絶滅しない限り
これから何年経っても其の構図は変わらないと思う。
コレだからケンが77年にワールドチャンピオンになって
SVEチームの凱旋パレードを行うという話も
一部では有ったらしいけど、圧力が....やるせねぇよな。

>>364
77年モナコはハーフカウル仕様が走ってる写真があるんだが・・・

>>374
おいおいこココのタイトルを思い出してくれ。
77年モナコはフルカウルなんだよ。

現実には77年はp34のtype1だけどマンガの中ではtype2が走ってたって事ね。

>>374
ああ、写真かい？８０年後半からのＦ１ブームのおかげで、
日本でも気楽に昔のグランプリの写真なんてのが
見られる様になったけど、インチキまがいの奴も多いからね。
この間も、７７年の特集してるっていうＦ１雑誌を買ったら、
これがヒドイの何の、『チャンピオン、ニキ・ラウダ』なんて
言ってやがるんだ。まったく、バカにするにも程があるよ！

ちゅうことで77年モナコはフルカウルってことにしてくれ〜。

24時間限定くらいで壁紙貼っとくから気に入ったら持ってっていいよ！。

ttp://uroom1.direct.ne.jp/other2228/img-box/img20020426211307.jpg
ttp://uroom1.direct.ne.jp/other2228/img-box/img20020426211527.jpg

>>373
　そうなんですよねぇ。
　その割には、言っていることとやっていることがアレですので…。
　そもそも、あんたらの子育て能力が低いのが原因だと思われ…。
　まさに、『説得力がナイジェル・マンセル』と言った所でしょうか？。
　…と言う訳で、本来の内容から外れた内容故にsage…。

>>379
SV01とSV11(・∀・）ｶｺｲｲ!!!!　

Ｆ１ＧＰ特集で赤いペガサスのコラムみたなのが
連載されたよ。

age

>>372
亀レスですがありがとうございます。
　やっぱりポスターの現物はないんですか。残念。
やっぱり後はケンに肖像権その他一切を委託されて
管理されている村上センセに泣きつくぐらいしかダメかなあ。

age

up

　そう言えば、今日のレースを見ていたら何年だか忘れましたが
（チャンピオンが掛かっていた事からして、恐らく８０〜８２年の間）
ＳＶＡがワンツー(３番手とは大差)でレース終盤を迎えた時、
２番手のケンはオーダーを無視して２位でチェッカーを受けた事が…。
　この時ケンは、『慣れん事をするもんじゃない』と言ったそうで…。
　やはり、ケンには自力オーバーテークでＴＯＰ奪取がお似合いですねっ！

>387
そうそう。ほんとに最近はケンのように人格的にも素晴らしいレーサーは減ったね。
彼ならば尊敬に値するけど、今時の奴らったら、、、

>>388 いやいや、若い頃のケンってば、けっこういろいろやってたよ。
　　　　墓場掘り返したり…（苦笑

>>387
　しまった〜っ！
　チーム名を間違えたっ！！（ＳＶＡ→ＳＶＥ）
　…鬱死…と言う訳で、その筋で噂に上っていたＰＶの情報を…。
　…気を取り直してからですが…(をひをひ)。

面白いスレができてる
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/f1/1021253024/l50

>>387
　補足です。
　何処だか忘れましたが、確か８０年の前半です。
　残り１０週を切りマタ〜リ走行に切り替えたセカンドドライバー(名前失念)を、
タイヤトラブルで遅れていたケンがガス欠覚悟のＦＬ連発で追撃。
　結局、ラスト２週で追いつくものの、ガス欠寸前故にそのまま２位でゴールだったと…。
　まぁ、いかにもケンらしいと思われ…(をひをひ)。
　因みに、ファイナルラップ突入時の第１コーナーで譲ろうとしたものの、
ケンは敢えて抜かなかったそうです…念のため…。

>>391
朝っぱらから笑わせてもらたＹＯ！

バートンがスポンサーになる条件として、ベアードとぺぺをドライバーにする事を
SVEに出したのだけども、会田氏が「日本人のドライバーをいれたい」とバートン氏
に泣きつき、接待に次ぐ接待で日本人ドライバーのシートを手に入れた。とモーター
ライフに載っていた。

　嘔吐栖歩鬱Ｆ連載開始対抗age！

そのうち、「｢F｣を現実として話すスレ」とか出来そうだな。（w

日本人ドライバーのシートを確保したものの、バートン氏から「早い時期に結果を
出せなければ、ペペと交代させる」と言われて、会田氏は表彰台に立つことのでき
る者が必要になり、探しまわり辿り着いたのがイギリス国籍の日本人、赤馬研だった。
そのときに、シュレッダーに放り込んだリストが、最終戦の富士で、ＳＶＥと日本人
レーサーとの間で騒動のきっかけになるなんて

　Ｆ−１グランプリ特集発売age！

アカバの異人ぶりに隠れているが、実は動物と会話できる女性が
実在するのだ。

>>397
ＳＶＥと日本人レーサーとの間で騒動って何だっけ？

>>400
ＳＶＥの会田氏が、日本人ドライバーを探す際に集めたリストをシュレッダーに放り込んだ
という噂が、最終戦の２，３ヶ月前に流れた。その時はまだ噂にしかすぎず誰も問題にしなかった。
しかし、ＳＶＥが急遽、富士で日本人にＳＶ０１改を用意し、日本の各レーシングチームに
にドライバーの要請をし、プロフィールなどの資料を求めたことで、「ＳＶＥには、そんな資料も
ないのか！噂は本当だったのか！」と事実だったことがレース界に広まってしまう。
そして、レースウィークの初日、ＴＶのインタビューうけている会田氏に、Ｆ１参加決定のときに
プロフィールを出していた数名のレーサーが「いい加減なことをしてんじゃねぇ！」などとつめより
数分間、押し問答になったのでした。

>>399 本当にいるのなら、今度のモナコGPで雨が降るかどうか、
　　　ハトにでも聞いてくれ｡

　　　ところで、スレ違いですまんが、名前なんていったか、その当時
　　　ハリウッドスターだった女優がやっぱり、話ができるとか何とかを
　　　聞いた事があったなぁ。彼女もF1が好きだったそうだけど…。

＞４０２
　雨が降ると分かっても、レース展開が速すぎて間に合わないかも。

　あのぉ…キャンディの子供が、明日放送の『堂本兄弟・モナコスペシャル』
でゲストに呼ばれていると言う噂が…しかも、彼女も一緒！
　…と言う事は、あの時の一件がネタに？

今日はモナコだね。
ＳＶ０１改が開催前の市外を走った事を思い出すよ。
あ、ランチャ・ストラトスだっけ（ｗ

>>405
そう、今日はモナコ。
往年のF1名車パレードが有るらしいんだが、
SVEのマシン、出ないかな....

>>406
　その時、某所の警察のお世話に…(被害者)。
　…鬱堕詩嚢…。

>>405
あの時のストラトスのオーナーが実はすごいF1オタクで、
「あのナンバーは私の車のものだ、だからあれは私の車だ！」
とSVEにSV01改の引渡しを求めたという微笑ましい話もあったらしい。

>>408
いや、なんか其の話は続きがあってランチャのオーナーさんは
記念にナンバーの付いたノーズカウル〜フロントウィングを貰ったらしい。
ケンとトムのサイン付きで。
今でも応接間に飾ってるって。

ttp://www68.dns.ne.jp/~bbs2/upload3/helen/OB0009673.sit
（マック）
ttp://www68.dns.ne.jp/~bbs2/upload3/helen/OB0009674.lzh
（窓）
SVEドライバー、ヘルメットデスクトップアイコン作ってみました。
需要あるのかな....
使用にあたっては自己責任でお願いします。

こないだのモナコん時は久々にキャンディが来てたらしいけど、
映像には映ってなかったんだよね？？？
フジもくだらないゲストなんか撮ってないで、往年のF1関係者にもスポットあてるべきだぁ！
キャンディの大暴れ事件のエピソードなんか聞きたいよな！

>>411
　何〜っ！
　まさか、野球か何かの延長でその辺があぼ〜そされたとか…。
　ああっ…鬱死だっ！

フジテレビ７２１ではあったのではないか？
ＣＳは下らんゲスト芸能人は出ないし、副音声はオリジナルの音声だし・・・

いちおうモナコの友人から連絡があったからテレビの前で待機してた。
スカパーでなら映ると思って全てのF1関連番組にはビデオ予約までかまして！
地上波でもオープニングなんかでもやるかと思って見てたんだけどね・・・
やっぱりフジテレビでは扱ってなかったよ。

現地ではフランスとイギリスの放送局がキャンディにインタビューしてたらしい。
やっぱりその辺りがヨーロッパでのF1のポジションを示しているよなぁ!
俺の友人はドサクサに紛れて一緒に写真を収めてたけど、彼女はいい年齢のとり方をしていたよ！
スグに画像をメールで送ってきてくれたから、キャンディの近影が見れたってわけ！
画像UPしたいけど、その辺は彼女のプライバシーも考えてやめておくけど・・・
あれだけのリッチな身分なのに2CVに乗ってたとだけ情報をあげましょう！
ヤッパリ判る人間はわかるんだなぁ・・・
2CVの前のキャンディは美しかった！

イタリアのF1サイトにもキャンディのこと書いてあったけど、
例の無銭飲食やらかしたハンバーガー屋に寄ったんだって。
最初は店員も突然の有名人の来店に驚いたらしいけど、
店長さんが出てきて、
「お皿、洗って行かれますか？」
と一言。当時、まだ入ったばかりのペーペー店員として働いていたそうで、
当時のことを覚えていたらしい。
この一言で二人して大笑いしてたとさ。

　取り敢えず、来月のグラ特に期待age！
　無かったら…首吊りスレ化か…(をひをひ)。

>>415
言い話しだ！
懐かしさに思わず目頭が・・・・。

ところで　トムは
トム・カサハラ氏は今どうしているのですか？

ケンが結成（噂の域）するチームに合流するのですかね

>>1よ
全部読ましてもらったよ。
俺は３６歳。当時、サーキットの狼を馬鹿にしながら、赤ペガ読んでた。
ＳＶ００９ってコジマエンジニアリングだっけ、あれに似てると思うんだが・・・

>>419
自分31才。若輩ながらこのスレ立てさせていただきました。
正直、自分がこの「赤ペガ」に足をふみいれたのは6才年上のイトコのお陰なんです。
暫く名無しでの発言でしたが「狼」はそれで良いと思っています。
特に「黒ヒョウ」の死は自分にモータースポーツの厳しさを教えてもらいました。
あながち全てを馬鹿に出来るものでは無いと思っています。

＞あれに似てると思うんだが・・・
1を見てもらえたのなら現実のものとして語ってほしいっす。
ネタスレながら一生懸命レスして頂いてる方々の為にも....。

こんなに長く続くとは思っていませんでした。
皆さんの思いにホントに感謝しています。

>>418
　確か、現存するSVシリーズのメンテナンス要因として、
未だにSVEに在籍していたと思いますが…。
　…とは言え、概要が未だにさっぱりなので…。

>>421
　おっと、『…とは言え…』の部分がっ…。
　…と言う訳で、その部分の訂正です。
　…とは言え、ケンが結成するとの情報は有るものの、
肝心の概要がさっぱりなのでその辺までは…。
　…以上でした。

>>422
希望としてはエンジンは『トヨタ』タイヤは言うまでも無く『ＢＳ』でしょう。
問題はスポンサーすね。　『バートン』すか

忘れられないね〜！
ケン・アカバとノブ・トクガワのチャンピオン争い（凄かったな）

バートン社の社長と現場の人間て（特に研）うまくいってなかったらしいですが、
それは'77シーズン以降もなんですか？

>>423
　取り敢えず、ガサネタ度が高いですが支援団体を…。
　現時点では、タイヤはBS・燃料はSHELLで硬いと思われます。
　問題は、エンジンとメインスポンサーですが…。
　エンジンは84年の一件を考慮に入れると、TOYOTAが本命かも…。
　スポンサーも、候補はあるもののメインとなると…。
　ワンマン社長の急死(確か、2000年末に脳溢血で…)により、
BARTON社がどの様にリニューアルされるかが鍵かも…。
　後は、妹さんの経営するSOARS(隠居した父の会社)辺りか？

>>426
スマン、SOARSだけは勘弁して・・・

その名前を聞くと10年寿命が縮む、つーか成長が10年早くなる・・・

>>425
　少なくとも、ケンとはよろしくはなかったと…。
　尤も、彼の才能は認めていたようですが…。
(特に、マシン開発能力は飛び抜けて高かったそうで…)
　それよりも、84年でSVE撤退の原因となったBMWとの喧嘩の方が…。
(療養をダシにケンを追い出したいオーナーサイド…もといバートン氏と、
彼の才能惜しさに何としても居て貰いたいBMWとの揉め事の事)

>>423
ケンのチームはやっぱりＳＶＥの絡みみたいだね。
ただ、今のＳＶＥは日本屈指のＩＴ企業になってるから独立部門みたいな感じに
なるのかな。
Ｆ１への再挑戦は大友社長が言い出したみたいで、チーム結成に向けてケンが
模索してることを知ってＳＶＥ・Ｆ１チーム再結成という運びになったみたい。
で、再結成にあたって、ＳＶＥの会田会長と大友社長が、親交のあるトヨタの
富田常務（ＴＭＧ会長）、オベ・アンダーソンＴＴＥ社長（兼チーム監督）の
トップ会談をやって、トヨタワークスの独立セカンドチームという位置付けで
参戦するという話になった模様。
だからメインスタッフはトヨタが出すんじゃないかな。
独立チームだからスポンサーは自由で、ＪＰＳ復活が復活するみたい。
あ、ミノルタも参加するみたいやね

>>426
で・・・ＳＶＥは？　アドバイス的立場？
海外の雑誌ですと
アロウズ買収と・・・

>>429
　なるほど。
　…と言う事は、タイヤ＝BS・燃料＆オイル＝SHELLの話も
納得出来るというものですねっ！(TOYOTAワークスはMi・ESSO)
　因みに、本家SVEもIT方面で参加予定なので、その辺はご安心を…。
　それよりも、ケンに関しては、未だに『BARアドバイザ就任？』の噂が…。
　まぁ、あそこは不振になるとこの話が持ち上がるのはお約束ですので…。
(ケンとジル(ジャックの父)が朋友だったのは、その筋では有名な話)

>>423-431
そのメインスポンサーだけど、件のバートンではなく
スノボの用品メーカーのバートン（BURTON）が名乗りを上げているらしい。
なんでもバートン会長がケンの大ファンらしく、
「タバコのバートンがやらねぇならウチがやるぜ！文字も１文字替わるだけだしな。」
と言ってるらしい。
スノボの広告にケンが登場する日も近い？

何でも　サブスポンサー決まったみたいだぜ。
「スリーフラン・バーガーズ」だってさ
あのハリウッド女優キャンディが経営する会社だろ
良いんじゃないか　コーポマークも『ペガサス』だしね

　そう言えば、BARの余りの不甲斐無さから(未だに無得点)
ジャック・ヴィルヌーヴがケンのチームに移籍と言う話も…。
　他にも、ミカ・ハッキネンの動向次第ではデビット・クルサード、
ホンダのBAR単独供給に拠り佐藤琢磨がセカンドドライバー、
その上、未だに根強いアウディワークス説等の噂が絶えません。
　まぁ、それだけケンのカリスマ性が高いと言う事なのでしょう。

>>428
　補足レスです。
　ケンとBMWは、ツーリングカー時代から付き合いだそうで…。
　特に、BMWサイドはケンを相当高く評価していたそうで…。
　ケンを一時引退に追い込んだシルバーストーンの大事故が無ければ、
ケンとBMWのコンビでF-1GP制覇したかも知れませんねぇ…。
　そう考えると、84年のエンジン供給も納得出来ますねっ！

>>433
あ、「スリーフラン・バーガーズ」も付くんだ。
じゃあモーターホームに行けば食べ放題かな（ｗ
ハリウッドの本店に行ったけど、オンドリを使った
ベーコンチキンバーガーが美味かったな。
日本に支店が出てないのが残念・・・

�鰍rＶＥ事業統括本部管理課の小原小介です。
あ、「しょうすけ」ではありません。
「庄助」は祖父です。
私の祖父が昔ＳＶＥでＦ１の仕事をしてました。
もう動き出してるんですが、まだ公式発表はまだできません。
でも、ここで新事業について少しばらしますね。


会社概要（2002年4月1日現在）

社 　　 名　： Pegasus International Grand Prix Engineering.Co., Ltd.

設　　 立　： 2002年4月1日

資　本　金　： 150億円

代　表　者　： 代表取締役社長 　赤馬　雪

ゼネラル
マネージャー： 赤馬　研

チーフ
デザイナー ： トム　笠原

エアロダイナミクス
マネージャー：　アドリアン　ニューウェイ

マーケティング
ディレクター：　ピーター・ウォー

事業内容　：　レーシングカー製造、開発、メンテナンス、自動車部品デザイン、設計
　　　　　　　ならびにこれに付帯または関連する事業

株主構成　： 株式会社ＳＶＥ(100％出資）

ペガサスＧＰ，ついにドライバーも内定したみたいだな
噂されていたジャックは当然だけど、問題はNo２の方ね。
アメリカ人みたいだぜ、名前はあきらかにされてないけど
ケンが直接交渉してるみたいだな　No２ドライバーをだよ
噂だけど、そのドライバーの母親に殴られたみたいだぞ、ケンが
その女性の名前だけど、確か「リサ」とかいったかな。
あくまで噂だぞ。
火の無い所に煙は立たない　　か　　何か有るな。

去年のウィリアムズのマシンで、ケンが何回かテスト走行しているらしい・・
レーシングホワイト地に赤いサンダーペイントブルーライン・・冗談のつもりか知らないが
エンジンメーカーに気を遣ったみたいだ。　エンジン音がＢＭＷとはちがうとカメラマンは
いっていたが・・・

>>438
あのベアードの息子か？

>>439
トヨタだろ、エンジン。
ペガサスＧＰはトヨタの独立セカンドチームなんだし。

>>440
多分な。
リサが子供を生んでたとは
ケンも悩んだと思うよ。
マスコミが喜びそうなネタだな。

あの前に出来てたんだな、ベアード・・・
ん？んじゃフライングじゃねぇか。

>>439
　それにしても、ストリーキング親父のチームにしては粋な計らいだのぉ。
　まぁ、この一件はBMWサイドからの要請もあったとか…。
　一説に拠りますと、ケンのウィリアムズ入りの作戦の一部だったとか…。
　道理でエンジンの音がおかしかった訳だっ！
(噂によると、例のスロットレスエンジン搭載マシンだとか…)

>>444
　あっ、”ル”が抜けてた…鬱死…。

セカンドドライバーといえば、スポンサーの一押しで最初に候補に挙がった
ドライバーを富士に呼んで非公開でテストしたらしい。

それが、噂ほどの速さがなくて、それを見ていたケンが
これ位なら自分の方が早く走れるとか言ったとか。
それを聞いた、そのドライバー候補が怒っちゃってさ、
「当時のマシンと今のマシンは全然違うんだ、
　そううまく走らせされるわけないじゃないか」とか言ったんだよ。

そしたら、ケンが黙って奥に一回引っ込んだとおもったら、
飾ってあった昔のドライバースーツを着て出てきたんだ。
まだ身体鍛えてるんだな、あの当時と全然体形変ってないみたいだ。

それで、ケンがマシンに乗って走って見たら、
2周目でそのドライバーと同タイムをたたき出しちゃったんだよ。
スタッフはケンに何かあったらと冷や冷やだったらしいんだけど、
最終的に、現役ドライバーと遜色無いくらいのタイムたたき出しちゃって、
平然とマシンを降りてきたらしいよ。
何年たっても腕は衰えてない。さすがだね。
結局、そのドライバー候補は何も言わずに帰っちゃったんだってさ。

こういうことがあったから、ケンが自分でドライバー探すことに
なったのかな？

そうそう、マシンを降りたときケンは、
「僕がドライバーとして復活しようか？」
って珍しく冗談を言ってたらしいよ。

>>444
　補足です。
　どうも、スロットルレス化の為に開発されたリニアモーターが、
実はSVE製との噂もちらほら…(本当かよっ！)。
　尤も、テストでの感触はよろしくなかった様で…。
　どうも、そのエンジン1万そこそこしか回せなかったとか…。
　最近のエンジンは、推定最大2万回転ですからのぉ…。
　個人的には、一時期は車椅子生活を送っていたケンが、
テストとは言えF-１マシンを駆った事の方が重大かと思われ…。

>>446
　ほほぉ。
　…と言う事は、2000年にクレイ・レガッツォーニと競演した
チャリティー用のプロモーションビデオで復活して以降、
更なるトレーニングを積んでいたと言う事ですねっ！
　因みに、そのプロモはオークションに掛けられたそうですが、
その時の最大落札価格は31万ポンドだったそうで…。
　まぁ、製作本数31本(その内の2本はケンとクレイの物に…)
ですから、そこまで値が上がっても不思議では無いですねっ！

>>1さんへ
久しぶりに「掲示板」で楽しい思いをしています。
赤羽　研氏ひきいる新Ｆ１チーム楽しみですね。
そこで、今までの情報を整理し　テストチームを結成し
来年の３月本当に（板上で）グリッドに並べましょう。

>>449さん

ＩＤの「ＢＭＷ」に因縁めいたものを・・・（ｗ

おおおっ・・・（笑）

そう言えば、プレミア1ってシリーズの話は進んでいるのだろうか？
ケンが乗ってくれるのを心待ちにしてる人も多いのではないだろうか？
ゼネラルマネージャーとしての手腕も楽しみだけど
やはり当時の「赤いペガサス」と恐れられたその走りを再び・・・

>>437 小原小介氏、
しかし、ピーター・ウォー氏起用ですか。渋いですね。
89年迄のロータス監督時代以降、動向を知らなかったので
健在との報、とても嬉しいです。

>>420
えらく遅ﾚｽで申し訳ないが。１さん、結構若かったのねん。楽しませてもらっとるよ。
自分は37歳。31歳じゃリアルタイムで読むにはほぼギリギリの線ですな。
イトコさんに感謝しましょう。「狼」については自分もアレはアレで、って感じかな。
「黒ヒョウ」はなつかしいなー。事故死のシーンは印象に残ってる。言っちゃ悪いが
早瀬なんか、「そう言やあいつ死んでたっけ？」な感じだし。もっとも「出てくる
たんびにカウンタックを壊してる（実家は大金持ちなんであろう）不幸な人」
な印象の方が強いけど。一回こっきりの使い捨てキャラよかマシか…
そう言えばボーラに乗ってた切替テツって人、「レーシングサービスディノ」の社長、
切替徹（とおる）氏が元ネタか？
スレの趣旨から外れたんで機動修正。「狼」のＦ１挑戦が何年の事だったか
覚えてないけど、ＳＶＥとケンが登場してないのはなんでか？
ちょうどケンが欠場してた次期と重なってたかな。それとも一時期ケンについてた
スポンサー、「少年サンデー（90年頃の「マクラーレン＋少年ジャンプ」の先駆けやね）」
がまずかったか…これじゃ間違っても描けんわな。

スポンサーと言えば。
>>432
>>スノボの用品メーカーのバートン（BURTON）が名乗りを上げているらしい。
>>「タバコのバートンがやらねぇならウチがやるぜ！文字も１文字替わるだけだしな。」
で思い出したけど、>>224のSV14の画像、「BIRTON」のロゴが「BARTON」になってた
ところから見てどこぞのタバコ広告禁止国仕様と思われ。発音が同じでもスペルが
違うんだから文句無かろう、とあのワンマンじじいのゴリ押しで採用されたそうだけど、
ＳＶＥスタッフの間でも「そりゃね-だろ」と悪評さくさくだったそうな。ザクスピード時代の
West社くらいのセンス（広告禁止国では「East」に変更）は欲しかったな。

>>441
いやいや、今年からカスタマー仕様になっちゃってる某日本製エンジン（息子）が
関わってるようで・・・京都弁のへんなオッちゃんもいたそうで・・
ところでこれでリンクできるのかな？れすへたですまそ

ぼくにもでけた！！

　そう言えば、ニュル24時間にケンが出走していたそうで…。
　しかも、乗っていたのが何故か新型のランエボ！
　おまけに、マリオ・アンドレッティとのコンビでっ！
　流石に、ラウダとシェクターは倅の方でしたが…。
　結果はアレ(意訳：下から数えた方が早い)でしたが、
ギアボックス総交換と言うハンデを背負ったにも関わらず、
一時期は殿だった順位を２ケタ台の戻した所は流石ですのぉ！

さすがだね！車自体がＮ1だからケンの走りに根を上げたのでしょう。あいかわらずマシンにも
自分にも厳しい走りをする。マシンがマシンならいいとこいけただろうな・・
　ニュル旧コースはＧｒ5時代にさんざん走っただろう。生沢徹とのツーショットはしぶい！！！

>>457
　ははは…何しろ、マリオと共にかなりムキになって走っていましたし…。
　そりゃ、音を上げないほうがおかしいと思われ…。
　結局、３回も交換したものの同じピットを使っていたチームのアシストもあり、
トータルで３時間少々で終わったのが凄いと言うか…。
　お礼として、ケンとマリオのサイン入りパネルが協力した人たちに送られたとか…。
　まぁ、彼らにとってはケンとマリオと同席できただけでも十分だったでしょうが…。

>>458
ちなみに新型の欄枝簿ってセミオートマのやつ？そりゃつぶれるわ
真理王「ｵｵ・・おれっちのキャデよりのりやすいぜ！！なんでだ？！
　　　　　えっ？こいつはオートマ？！まいっったよボス・・・」

>>459
> まいっったよ
「っっ」がいかにもマリオらしいな。
今でこそアメリカの金持ちになったけど、元は移民の子供だったからなぁ....
そういうマリオの気取らないところが皆を引きつけるんでしょうね。

>>459
　その通りです。
　流石に、スペアパーツを大量に持ち込んでいた為に、人員以外の問題が無かったのが…。
　因みに、次回もこの企画をやることが決定しているそうで…。
　しかも、ナイジェル・マンセルが倅と一緒に参戦したいとの申し出が…。
　おいおい…ゴージャス度の高いドリームチーム確定かっ！

>>461
個人的にはパトレーゼ親子競演が見てみたい・・・７７年にＦ1参戦してその年に息子が
産まれてるんだよねー　　おいらと同い年だから・・25か！ちょうどいいぢゃん！！

とゆうことはペペと雪の子どもも・・・１３年まったかいがあるもんだ。

ブラジル優勝で大騒ぎのリオデジャネイロの映像に
モトクロッサーのパネルにサインしてあるのを思い切り振りかざしてる
オッサンがいたけど、あれってケンのサインを貰ったエマーソンのファンだった
ガキンチョなのかなぁ？
年齢的にも30代半ばに見えなくも無かったし･･･
勘違いかな？
誰か見てなかった?

>>464
よくそんなの見つけてくんな？
誰かウプしてちょ！

>>464
折れも見た。
でもそのオッサンはあの時のガキじゃないよ。
あのガキはケンの人気が絶頂のときパネルを法外な値段で売っぱらい
そのカネでカートをはじめたらしいじゃん。名前は忘れてしまったが
そこそこの結果を出してたと思ったなー。
詳しく知ってる人いない？

昨日の映像に写ったオッサンは知る人ぞ知るナシオナルバンクのリオ
デジャネイロ支店の頭取です。
それにしてもあの騒ぎの中、一人だけ身なりのよいカッコではしゃいで
る姿はイタかった。

>>464　>>466

その話なら、>>103と>>104にあるよ。

>>466
　ああっ、あのパネルの事ですかっ！
　どうも、セナが仲が良かった若き頭取にプレゼントしたものだそうで…。
　頭取就任祝い＆クリスマスプレゼントと言う奴でしょうか？
(何しろ、受け取った日が１２月２５日ですので…)
　本人は『セナの熱意に根負けして暫く預かる』と言う形にしたそうですが、
それから半年も経たないうちにセナが事故死するとは…。
　結局、そのパネルはセナの形見として彼が貰い受ける形になってしまったそうで…。

やっぱり別人だったか・・・
それししてもナシオナルバンクのオッサンとは！
さすがにそれは知らなかったなあ。

　そう言えば、『ケン、８１年はフェラーリにっ！』と言う話があったそうで…。
　確か、エンツォは相当乗り気だったのが、バートンさんとごたごたがあって
結局フェラーリ移籍はお蔵入りになったそうで…。
　もしもこれが成立していたら、フェラーリ黄金時代を迎えていたかも…。
　無論、ケンの腰痛問題・ジルの事故死は無かったでしょうし…。

>>461
　補足です。
　どうやら、来年はル・マンにも参戦するとか…。
　しかも、チーム郷＆アウディとのコンビでっ！
　その関係で、マリオはニュルの方には残念ながら出ないそうで…。
　その分、ル・マン制覇に力を入れるとか…。
　元気ですのぉ…いい年なのにねぇ…。

>>471
　さらに補足です。
　どうやら、十勝の２４時間にも参戦するとか…。
　尤も、助っ人参戦ですが…。

＞＞472
インテグラかｓ2000で走ってほしいっすね！　そこで・・
ケンが走って似合う箱車についてかたろう！ツーリング・ＧＴ　なるべく現行車で！
　
ラジコンワールド8月号201Ｐ！！

今回のイギリスGPにケンがお忍びで来るって事はないのかなぁ？
最近はオールドドライバーがGPに顔を出すって事が少ないから
ケンが顔を出す確立は低いと思うけど。

>>473
BMW M3

オレは、とあるレース雑誌で記事を書いている者だが、
確かに赤馬研がシルバーストーンに現れるという情報はあったんだ。
それでイギリスＧＰそっちのけで、ＲＡＣやらＢＲＤＣのホスピタリティ
はもちろん、関連企業特にブリヂストンの周辺をうろついたけれど、
結局姿は見せなかった。
ＳＶＥのＦ１プロジェクトは絶対に動いていると信じているんだがなあ。

>>475
べたすぎる！

>>476
　どうやら、車椅子海苔のフランクおじさんに拿捕されたとの情報が…。
　途中でリタイアしたラルフと雑談していたと言う噂も有りますし…。

ケンが以前乗っていた、フェラーリレインボーは今誰がのってるの？

>>479
　使っているかは不明ですが、完全稼動状態で所有している事は確かです。
(最近は、クレイ・レガッツォーニ愛用の足を使わなくても運転可能のＮＳＸを愛用)
　事実、佐藤琢磨との会談が収録された雑誌の表紙に載っていましたし…。

　誰か、「ペガサスＧＰ・ＦＣサイト」作る人居ないかのぉ…。
　…えっ、「自分で作れ！」…確かにそれが手っ取り早いかも…。
　…考えておくか…（をひをひ）。

age

ケンのヘルメットのカラーは実際のところ何色なんだろ??
写真によって黒に見えたり紺に見えたりはたまた若干グリーンがかって
いるようにも見えるし･･･。また、現在のエクイップメンとの詳細を希望！

>>473
スープラってのは勘弁して欲しい･･･。かっちょ悪い･･･。スプラファンには
悪いけど･･･。

>>483
単行本ではカラーも白黒なので定かではありませんでしたが表紙の色の調子から
ダークブルーと判断してました。　ガレージキットメーカーのスタジオ27のHPで
作例の色をみて確信しました。ぺぺのもでてます。
ヘルメット・ベルのDOMINATOR バラ区ラバ・スパルコ両目あき　スーツ・コンペAトリプルレイヤー
グローブ・コンペAロング　シューズ・ＡＤＩＤＡＳ　
てかんじで洋もの国産ちゃんぽん

>>484
もう一度>>1を良く読んでから削除依頼してきてくれ、頼む。

やっぱり、フェラリを乗るのは男の夢だよな。

キャンディの「ここには？十万人のレースバカがいるよ」っていう
あのシーンが、初めて観に行った鈴鹿でよみがえっちまった。
朝のフリーで、出てきたセナがチラッと客席を見つつ手を振った。
その瞬間「どわー」っと言う大歓声。別にセナマンセーでもなかったんだが、
ここには同じ様なバカがいっぱいいると思ったら、泣きそうになってしまった。
もとか様はそんなことまで見えていたんだなぁ。すげえなぁ。

>>485
さも現実のように・・ではないのはみとめます。すみません
スレ前半で模型の話がでてたので・・・
でもヘルメット・・以下は最新のものをピックアップしてますよ

>>488=484
現実のように模型の話をしてくれれば良いのよ〜ん！

>>472
　…と言う訳で、十勝の２４時間の話でも…。
　今回、ランエボでＳ耐に参戦しているチームの助っ人として参戦しました。
　久し振りの完全マニュアル(最近はＡＴ(セミＡＴも含む)しか乗ってないとか…)
だったので、一寸不安定なドライビングでしたが、コツを思い出してからは
チーム内のベストタイのタイムを叩き出したそうで…。
　結局、すったもんだあったものの総合５位と言う好結果でフィニッシュ！
(濃霧による５時間の中断が好結果に繋がったとも言えますが…)
　もしかすると、グラ特でケンが連載しているコラムでこの話が出るかもっ！

>>485
＞1977年以前限定（冒頭のスポーツカー選手権の話は可）でお願いします。

8月2日ロイター共同
　アメリカの大手タバコメーカー、バートン・アンド・サンズ（BAS）の元オーナー、トーマス・バートン氏が
　2002年8月1日未明に火災事故による全身火傷のため死去した。82歳だった。
　バートン氏は1920年生まれ、1958年に「ＢＩＲＴＯＮ」ブランドで知られるBAS社を創設した。
　当初は西海岸を中心とした中堅メーカーだったが、モータースポーツなどでの精力的な宣伝活動により
　同社を、代表的なタバコ・メーカーの1つへと成長させた。日本でもＦ１チームへのスポンサー活動など
　を通じ、その精力的なキャラクターは良く知られていた。88年までBAS社の社長を務め、その後は
　実質的な会社経営から退いていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　当時は憎々しく思ってたけど、今となっては懐かしい、古いタイプのスポンサーでしたね。
強烈なキャラだけで語られがちですが、ベアードやラセールを世に出すなど、モータースポーツへの
造詣も愛情も深かったように思います。合掌。

やっぱり「火」で死んだのか、あのオヤジ！
以前、米空軍のネリス基地での航空ショーに、財界のＶＩＰ待遇か何かで来てて、
サンダ−バーズが準備してるところを見学中に葉巻に火を付けようとして、
整備員にぶっ飛ばされたことがあった。
「ここは至る所に航空燃料があるんだ！吹っ飛びたいなら１人で吹っ飛べ！」
っつって、えらい剣幕で怒られてたぜ。

よっぽど火に縁があったんだな。

>>492
　ほほぉ、最近表に出ていないのでとっくに死んだと思ってましたが…。
　そう言えば、あのおっさん情報収集の名目でライバル社のタバコを
一通り買い込んで吸いまくったそうで…ドライバー巻き込んで…。
　案外、今回の一件もタバコの火の不始末が原因だったりして…。

そんでもさ、あの社長、これでロックやペペとあの世で再会できるわけだし。
色々言われてるけど、情に厚い人だったから....な。
御 冥 福 を お 祈 り し ま す 。 合 掌

海外のBBSを覗いてみたら、バートン氏の死因はただ「事故による火傷」と発表
されていますが、どうも派手な事故によるものだそうです。
8月4日に葬儀が行われたようですが、遺体が骨一本も残っていないらしく、色々噂されています。
噂のなかには『この前堕ちたフランカーの後席に乗ってた』というものも有ったりして、
やはりあのバートン氏だからこんな噂も広がるんでしょうね。

その他、駆け出しの頃のブリアトーレがバートンと仕事をしてるとき、BIRTONの箱にMarlboroを
詰め替えて喫煙してるのがバレて、バートン氏を鉄拳を喰らったエピソードなどが暴露されてました。

>４７０
　フェラーリ入りの話よりも、８３年ブラバム入りの話の方は？
　ＢＭＷのパウル・ロッシュが強力にケンを推していたのは
　周知の事実だったし。
　

>>497
　そう言えば、ＢＭＷのプッシュがかなりのものだったそうですが、
チーム側が嫌がってお蔵入りになったとか…。
　一節に拠ると、翌年ＢＭＷエンジン投入はこれが要因だとか…。

>>498
　まあ、当時のブラバムはピケのためのチームでしたからね。彼の
　ドライバーズタイトルが取れればそれでよし、というような。
　ジョイントＮｏ１体制でコンストラクタ−ズタイトルも欲しかった
　ＢＭＷの思惑とは相当開きがあったんでしょうね。
　

>>497-499
チームっつーよりもﾊﾞﾆｰちゃんが嫌がったという噂も有る。＜同じことか？
ケンが来たら間違いなくピケットとやりあって両者リタイヤというのを懸念したとか。
ピケットも血気盛んだったからねぇ....

>>５００
　>ケンが来たら間違いなくピケットとやりあって
>両者リタイヤというのを懸念したとか。
もし実現していたら、その可能性は高かったでしょうなあ。
　　コンストラクタ−を取れた可能性もありますが、この年の
　　フェラーリ同様得点が分散してドライバーズは取り損ねたかも。
　　ＢＴ５２みたいに「勝てる」マシンに乗ってケンが譲る訳が
　　ないでしょうし。
　　でも見たかった‥‥‥アロウシェイプのマシンを颯爽と駆る
　　ケンの姿を。

>>501
ケンがSVEを見捨てるとは思えないですし、
ブラバム側がゴーサイン出しても難しかったかもしれないですね。
金で動く男じゃないですから。
現に、十勝ではノーギャラらしいですから....

くっ、我が北海道に来ていながら見逃すとは....一生の不覚なり。

age

>>502
　十勝のレースですが、少なくとも交通費は出たそうで…。
　因みに、ファーストクラスの金額を用意しておいたそうですが、
肝心のケンはビジネスクラスでやってきて呆れ返られたとか…。
　結局、差額はチャリティー行きになったそうです。

このスレッドは開始直後から見させてもらっていましたが
何分、結構な時間が経っていることですし時効と言うことで
当時SV-01改に乗せて戴いた私がちょっとだけ裏話でもお話ししましょうか。

私が乗せて戴いたときは、
表向きにはペペが事故死した後に初めて01改のステアリングを握ったことになっていましたが
実際はペペがテストチームからグランプリチームに移った際に
テストチームに当然欠員がでてしまうわけで、
極秘で私や当時若手の白と黄色のヘルメットの彼が国内でのテストを担当していました。
もっとも、タイヤメーカー等、個人スポンサーの関係から
公表できずに今に至ったというわけなんです。
勿論、バレてはいけないので白のヘルメットと無地のスーツに身を包み
サーキット出入りも顔をいっさい見せないようにしていましたが
富士のオフィシャルにはバレていたでしょうね。
トイレとかで掃除のオバサンとかには会いましたから....
ただ、あの時代はのどかなものでしたのでブン屋さんも余り来なかったので
表立った噂にもならずに済んでいました。

それで、BSのタイヤや空力のテストなどを若手の彼とやっていたのですが、
彼は途中からコジマさんへの参加が決まってしまいそちらに専念という形になりました。
コジマさんはあの年も長谷見くんだけが乗る予定だったのですが、
なにぶんフル参戦を目指していたようだったので一人で開発よりも
二人で違う方向性のマシンを担当する方が近道と判断したんでしょうね....
結局、どういう経緯かは分かりませんが、長谷見くんではなく高原くんが乗りましたが....
で、若手の彼の代わりにイタリアから活きのいい若者がバートンに極秘で
テストチームに何度か合流していました。
実名をだしてしまえば、エリオっていう若者で彼はとてもクレバーでしたね。
ただ、彼もヨーロッパでのレースの合間を縫って....だったし
彼もやはりスポンサーの関係上、どうしても公表することが出来ませんでした。

ちょっと話はそれましたが、ペペが事故死した時にはSVEもかなり混乱していまして
ケンの一台のみの富士参戦と言う話もありました。
ただ、皆さんの知ってのとうり、マリオとのチャンピオン争いと言う背景もあって
少しでも援護を....と言う訳です。
ホントはSVEとしてはエリオを出したかったらしいのですが、前出の理由で断念しました。
また、そのころからコーリンの目に留まっていたこともあり、
情報の漏洩を防ぎたかったというのも有ったようです。

当時、皆さんも疑問に思っていたでしょうが私が11ではなく01改に乗ったのは
表向きには「ケンに戦力を集中させる為」もあったのですが
私にはとてもではありませんが73周もの長丁場を操ることが出来ないと自分で判断したのです。
11は素晴らしく速い車でしたが、ケンとペペという天才ドライバーの為に造られた
非常にピンポイントな車だったんです。
ツボを掴めば物凄く速かったのですが、それにはとてつもない集中力と体力が必要で...
テストではロングランテストもやりましたが、車の限界よりも人間の限界が先に来てしまって....
それに対して01改はいわば「誰でも乗れる」自由度があって楽に速く走れましたね。
結果的にもロニーを抜くことが出来ましたしね。
生沢くんも吃驚していましたよ。ある意味悔しがってもいましたがね。
俺があと5年生まれるのが遅ければ俺が乗れてたかもしれなかったのにってね。
そうそう、後にロータスに乗った小僧時代の中嶋くんなんか物欲しそうに見てましたよ。
からかうつもりで「ボウズは指くわえて見てるんだな」って言ってやってんですよ。
彼、相当悔しかったらしくて、それからですよ。Ｆ1に乗るために物凄い努力を始めたのは。
ホントに凄かったですよ。ケンのトレーニングメニューの真似をしてましたからね。
ただ、彼は身体能力に恵まれなかったですからね....
87年に彼がロータスに乗るのが決まって話した時に
「あの時、クニさんがあんな言葉を掛けなければ俺はあんなに努力しなかったしＦ1にも
乗れなかったと思います。」って言っていましたね....

ふぅ...ちょっと休憩させてください。

ドニントン博物館のSV-01改。

あれ　オリジナルなのか？

サラブレットレースで連勝中のSV-11もオリジナルかなぁ？

アレジ､セナはプライベートではポルシェのターボモデルに乗っていたが
F1ドライバーにもポルシェは人気なのでしょうかね？
ケンはレインボー以降何載ってるの？

>510
車は数台所有してるみたいだけど、最近トヨタ２０００ＧＴを手に入れて
お気に入りで乗ってるみたいだよ。
完全レストアされた極上の状態で、価格は1300万だったていう話だ。

ところで、ケンが昔乗ってた「クニミツ号」って
今どこにあるんだっけ？？

>512
ケンが１９の時に、ポンコツ屋のオヤジのところにあったヒーリー（だっけか？）と
交換したんじゃなかったか？

クニさん、もっと話して。

高橋国光ＶＳロニー・ピーターソン＝日欧ドリキン（当時）対決

おー、このスレまだ生きてたのかage

>>516　　
　禿げ同age

あぼーん

　そう言えば、チームペガサスのレーサー問題はどうなったのかのぉ…。
　…まさか、トヨタ首になったミカ・サロが電撃移籍とかっ！

なんかいきなり気が付いたんだけど、今年って確かＳＶＥの参戦から
ちょうど２５周年だよね？うーん四半世紀…節目の年だったのか。
って事は今年はベアードとペペの没後２５周年でもあるわけかね？
やべぇ気が付くの遅すぎた！もうペペの命日じゃないか！！
なんだけど正確な日付がわかんないっす。どなたか７７年のアメリカＧＰ
が何月何日だったか御存知ありませんか！？もう過ぎちゃったかも
しれない（汗）
そんな訳でペペの命日にはみんなでお祭りだ！まだ過ぎてなかったら！
ロックも忘れないでね。今からでも遅くないかもしれないぞ！（充分遅いって）

ポールズモデルアートがＳＶＥ発注ということでMINICHAMPSスペシャルパックを
発売するらしいね。（25周年記念で）
・ＳＶ−００９・ＳＶ−０１（いずれもケン車）
・ＳＶ−０１　×２（ケン・ロック）
・ＳＶ−０１改×２（ケン・ぺぺ）
・ＳＶ−１１　×２（ケン・ペペ）
・ＳＶ−１１・ＳＶＯ−０３Ｒ（ケン）
という５種のセットらしいが、１セット￥８，０００は辛いなぁ・・・（苦笑）
５セット全部で￥４０，０００・・・きついなぁ・・・
でも、品切れ必至だろうしなぁ・・・

>520
ロックが死んだ西アメリカＧＰ（ロングビーチ）は４月３日。
ペペが死んだカナダＧＰ（モスポート）は１０月９日。

>522
おおー、御回答どうも。１０月９日ですか。間に合ったじゃん！カナダGPでした？アメリカGP
だとばっかり…やっちまったかこれは！鬱なので逝って来ます。ペペの元へ…
逝ってどうする自分！！
とりあえずペペの命日まではロックを懐かしんであげるというのはよろしいか？クニさんの
お話もそろそろ続きが聞きたいですね。

暫く間を開けてしまってスイマセンでしたね。
こんな年寄りでもなにかと仕事が忙しくてさ。

じゃ、富士の予選の話からいきますか。
富士に出ることが決まって、何人かの走りを盗んでやろうって思っていました。
そして最初のセッションでピットアウトする時に
ちょうどタイレルのパトリック・デパイユが前にいたんです。
私は前々から彼の走り方に非常に興味が有って、
どんな走りをするんだろうって興味半分で付いていったんです。
ほら、パトリックってトップドライバーなのに
日本では日陰者的な扱いされてたじゃないですか。
雑誌媒体でもあんまり露出が無いというか....
良い機会だから後ろからじっくり観察させてもらおうと思って。
1〜2周は慎重にタイヤを暖める事に徹して3周目からが凄かったですよ。
よく地味だ、玄人受けするとか言われてたけど、とんでもないね。
確かにライン取りは正確だし危なげなさそうなんだけど常にタイヤの限界付近で走ってて、
例えばピーターソンとかだとラインは結構バラバラで、どっからでも行ける様な感じだけど
パトリックは毎周、同じラインで同じ場所で同じようにドリフトしていくんですよ。
あそこまでのハイアベレージでドリフトさせると当時は真横向けたほうがラクだったんですが....
現に後ろ走ってた私は真横向いてましたからね。
きっとアクセルワークが物凄く繊細だったんでしょうね。
タイヤにも優しいでしょうし、あれにはかなり勉強させられました。
その、パトリックを追いかけて彼の走法を真似しながら13秒49出せました。

で、其の時の少し後ろにサーティースのビットリオ・ブランビラが居たらしいんです。
最初のセッションを終えて、ピットにてエンジニアと話してる時にビットリオがやってきて
「ヘイ、クニ！イイ走りをするじゃないか。次はおれっちと走り比べをしようぜ！」って
ウインクして言うんですよ。
彼のうつってる写真の殆どはムスっとした表情してるので
おっかなそうなイメージだったんですが、
話してみるといいオヤジですっかり仲よくなってね。
次のセッションで約束どうり一緒に走りましたよ。
当然、パトリックみたいに正確な走りではなくて、もうメチャクチャなんだけど
すごく力強い印象でした。
競り合いに強いというか、決して引かないというか、彼自身、競り合いが好きなんでしょうね。
二人とも予選用タイヤ付けてたもんだから4周くらいで終わってしまったんですけど
彼、5周以降もずっと飛ばし続けて行っちゃいました。
よくもまぁ、終わってるタイヤであんな速く走れるもんだと感心してたら
6周目のヘヤピンで彼、スピンしちゃってね。
あとで聞いたら、あんまり楽しかったもんだから予選用タイヤっての忘れてたって.....
私もすっかり彼のことが好きになっちゃってその夜、一緒に呑みに行きました。
あ、因にビットリオってエマーソンと仲が良くって彼も一緒に。
まぁ、彼等もプロフェッショナルですからそこそこで切り上げましたがね。イイ思い出です。

そうそう、ビットリオとはそれからも付き合いが続いていて
「いつか一緒にル・マンで走ろうぜ！」って言ってたんです。
去年、彼の訃報が届いたときは吃驚しましたよ。
急いで身支度をしてイタリアに行って葬儀に出てきました。
家族に方々に挨拶をしたら、ビットリオは2年後にル・マンに出る準備を始めてたって....
約束を果たせず、もう、自分が悔しくてね.....
そして、ビットリオが生前、「いつかクニミツが来たら渡してやろう」って作ってた
富士の予選中の二人が写ってるパネルを家族から受け取りました。
いま、それはウチの自宅の居間に飾ってあります。
そ写真の中の彼から、「また一緒に走ろうぜ！」って言われてるみたいで.....
またル・マンに出ようかと思っています。彼のヘルメットを被ってね。
エマーソンも賛同してくれてるので、もう一人、ドライバーを探している最中です。

クニさん待ってました！age

＞クニさん
泣けてきたよ・・・。

なにやら、来年のル・マンは私達以外にもトリビュートチームが居るらしいと言う話を聞きました。
ロニー・ピーターソンを偲ぶ会（？）からそういう話になったらしく、
BMWの新型CSLでワークスマシンでの参戦のみたいです。
元ワークスドライバーのケンが絡んでいるらしい.....ですが、
まだ噂になってるだけで確認が取れてないのでなんとも言えませんが....

ウチのほうも、もう一人のドライバーとツメの交渉に入りました。
ビットリオの愛弟子で、昔はまぁ、ヤンチャでしょうがなかったんですけど、
ビットリオの走りにいちばん近い男です。私達よりは幾分若いですけどね。
あと、車もアルファに決まりそうです。

えっと、今日は１０月９日、ペペの命日でしたね！それも２５周年。ずいぶんと経った
もんですわ。結局日本じゃ走れず終いで、TV中継も無かった時代だし…日本のファンは
雑誌の記事とかでしか知らない人がほとんどの筈ですな。一度くらい日本で走って
欲しかった…（あ、クニさんごめんなさい！）
今ごろあの世で何してるだろうなー、と夢想してみたり。２５年ぶりに再会したバートン氏
とコイントスで相変わらずサマやってんのかな。
ところで、当時の事詳しく知ってる人います？自分はまだお子様だったもんで。

そういえば先週の茂木のWGPにケンが来ていたらしいんだけど、だれかソース知らないかな？
先週茂木で今週は鈴鹿にきてるんだろうか・・・

ケンとは直接関係ないけど、93年のWGPで原田哲也がチャンピョン取ったとき
ゼッケンが３１なんだよね。ルーキーイヤーで、ライバルの若井が死んじゃうし、
なんとなくケンに似てないかな？もっともこっちの話しは２輪だけど。

来年２００３年のSVEのドライバーって誰なの？？
トヨタ絡みでダマタあたり？？

定期ａｇｅ

来年は国さんが乗るらしーすよ

まじっすか？？

まじっす

終わりだな

終わるなよ。

まだ終わらんよ！

７７年Ｆ−１・イン・ジャパンのＤＶＤ買って昨日観た。
オープニングの音楽がダサダサでｲｲ！
ケンのドリドリ走法鳥肌立ちますた！

>>540
TBSのスポーツテーマでしょ。
ダサいけど、７０年代の味わいが出てる。
予選の最終コーナーでSV−11が飛んだ映像は
残念ながら入ってなかったけど・・・

ガセスレをsageるためにもage

｢サーキットの狼｣を熱く語ってくれ！
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/f1/1033302436/l50

ボクのマシンは丁度いま暖まった所さ！

ttp://www.gem.hi-ho.ne.jp/oono/index.html
　取り敢えず、上記のＨＰの人気投票で、ケンが顎より下位だったのは喜ぶべきでしょう。
　…Ｂ級でないのですから…(をひをひ)。

保守age

圧縮避難保守

　保守ageを兼ねて…。
　例のＦ−１チームの話ですが、いったいどうなったのかのぉ…。
　一部では、『ＴＯＹＯＴＡをクビになったミカ・サロが加入』と言う説も…。
　奥さんが日本人故に妙に説得力があるので…。
　新情報ｷﾎﾞﾝﾇ…と…。

|￣￣|.|￣| |￣＼
|　|￣ .|_ノ　へ 「］＼　　.　 　┌──┐
|⊂ ○ ＿　＿○　　＼.　　　│保守│
|＿| 　.|＿| |＿|　|＿＿| 　 　│o1点│
　　ＦＯＲＭＵＬＡ１　　　.　 　└──┘
━━━━━━━━━
　　 Ｗ Ｏ Ｒ Ｌ Ｄ
━━━━━━━━━
CHAM P I ON SH I P

お！！まだ存在してたの？？

保守age

|￣￣|.|￣| |￣＼
|　|￣ .|_ノ　へ 「］＼　　.　 　┌──┐
|⊂ ○ ＿　＿○　　＼.　　　│保守│
|＿| 　.|＿| |＿|　|＿＿| 　 　│o1点│
　　ＦＯＲＭＵＬＡ１　　　.　 　└──┘
━━━━━━━━━
　　 Ｗ Ｏ Ｒ Ｌ Ｄ
━━━━━━━━━
CHAM P I ON SH I P

ケンのメット欲しい

　ＳＶＥのマシンを語る際、１シーズンで００９、０１、０１改造、１１と４種の
マシンを次々とデビューさせたことをもとに非現実的と語ることが少なくないがどうだろう？
７０年代のＦ１の世界は数年にわたって同じマシンが使用される（Ｍ２３，ロータス
７２、３１２Ｔ２）ことが多かったとは言え、同じ形式名称でも外観はドンドン
変わって行ったよね。そう考えるとカウリングで違いが見えるとは言え００９、
０１（０１改）は同一モノコックと考えられないかな？

　００９のデビュー戦でのあまりの実戦での低迷にそれまでのチーフデザイナー
更迭→トムがチーフに昇格、００９の大改造に踏み切るって感じでどうでしょう？
実際第１戦での予選落ちから３戦での０１のデビューの間の描写を見ると
ニューマシン開発というよりはニューボディーの開発（間に合わなくてロック
は第２戦欠場）って感じなんですよ。

554続き

　０１は００９の問題点を改良するために急遽製作されて実戦投入されたわけで
第１戦での予選落ちから２戦後に既にデビューしているわけです。作中の様子から
すると　もともと開発中のマシンの実戦投入を繰り上げたという感じではない
んですよ。と、なるとカウル形状を中心に空力にポイントを置いた改良と考えてみ
るのはどうでしょう？

　とは言うもののわずか２戦であそこまでのボディーの変更は可能なのか？風洞
実験とかに時間がかかりそうだし？

　これには２つの解釈を当てはめてみます。

５５５続き

　１つは､ロータス７８（ウイングカー）の登場がようやくこのシーズンからという
状況の中、風洞実験はまだ重要視されていなかった。よって事実上実験無しでトム
がセンスだけでボディーをデザインした。もともと自分がチーフだったら、こんな
形状のマシンを製作したいといったプランはあったのかもしれませんし、ゴーサインが
かかった後、実際の製作、完成までの期間がかなり短く済んだのかもしれませんね。
　
　２つ目。当然ですが既に００９の後継マシンの研究開発プランはある程度進んでいた
ことも考えられるでしょう。ですからある程度風洞実験も既に行われおり、その時点で
００９の問題点も見え始めていた（００９の開発には風洞は使用されていないと
解釈します）。そんな中で次期マシン用に進められていたアイデアを急遽００９の
ボディ形状変更という形で実践した。そんな風に考えてみました。

　５５６の続き

　天才的と言われるデザイナーのトムですが、それまで風洞実験の類はそうしたこと
が無かったのでは？という気もします。

　０１改がデビューから数戦でリヤ・タイヤ直前に設けられたオイルクーラーのレイ
アウト、そしてリアタイヤ直前のカウリングの形状が大きく変更されています。
しかもデビュー時（０１時点）の形状よりむしろ単純な形状に変更されているんです
ね。もともとオイルクーラーの直前にはＮＡＣＡダクトと整流フィンが設けられかなり
こった形状でしたし。リアタイヤ直前のカウリングはその中にブレーキ冷却ダクト
を仕込んであるのというこった作り以上に稲妻マーキングとうまく溶け込む美観
的にもとても優れた物でした。
　しかし、これがわずか数戦で味も素っ気もない形状に変わったのは冷却上の
問題が生じた（冷却風の流れが悪い）ために風洞実験をやり直しその結果を元にして
確実でシンプルな形状にしたということなのではないでしょうか

557の続き

　まあ、シーズン当初は風洞実験の環境がＳＶＥには無かったんでしょうね（
というかこの頃自前の風洞を持っているＦ１チームは無かったように思う。
大学の研究室などの施設を実験の際に借りるのが普通。）ＳＶＥはトムが
チーフになると同時に成績もあがりこういった環境が整ったと考えています。

　とは言うもののトムのマシン改造癖は自身の初の完全オリジナルマシン（と
解釈しています）の１１の際にもデビュー１戦にしてｻｲﾄﾞポンツーンの形状
を大きく変えるという強烈なことをしています。ベンチェリーの後端がリア
タイヤ直前だったものを車体後部にまで延長する措置を次戦で既に行ってい
ます。ペペはダウンフォース量に十分満足しているコメントを残していますが
ベンチェリー部の長さが短く期待したほどのダウンフォースが得られていない
とトムは感じたんでしょうね。

　もっとも根本的な問題なんですが、あの配置でラジエターは十分に冷えるのか？
またベンチェリーの入り口にラジエターを配置してベンチェリーに十分エアーが
流れるのか？など突込みどころは多いのですが、ウイングカー極初期のまだダウン
フォース量の少ない時期には通用した変則ウイングカー（アローズＦＡ１，Ａ１
あたり）の一つと考えるのが良さそうな気がします。

　ということで大改造が行われていますが００９、０１＝００９Ｂ、０１改＝
００９Ｃ、１１という風に考えればまあそんなに非現実的ではないかと、、、。

TeamPegasus.comより

　ＴｅａｍＰＥＧＡＳＵＳを応援しているファンには残念なお知らせです。
　ＴｅａｍＰＥＧＡＳＵＳのＦ−１参戦が延期となってしまいました。
　このお詫びは、ＴｅａｍＰＥＧＡＳＵＳ・Ｆ−１初勝利でしたいと思っております。
　その代わりと言っては何ですが、来年参戦するル・マンに数名をご招待したいと思います。
　詳しい内容は決定次第ＨＰで発表いたします。

　禿しく残念…鬱死…。
　ル・マン参戦が救いといえますが…。

　

>>554-558
　確かに、０１＝００９Ｂ・０１改＝００９Ｃと言う解釈は説得力が…。
　１１の突っ込み所があるのは、そちらの方が説得力があると解釈すると…。
　まぁ、シーズン途中から新車投入は、今でも行われていますし…。

>>560

　予定されていなかった新車のシーズン途中での投入というのは実際にはなかなか
無いのですが資金が潤沢なチームならば極たまにあるんですね。

　代表的なのが１９７９年のマクラーレンチーム（ロンデニスが合流する前年）
です。ニューマシンとしてＭ２８を投入（マクラーレン初のウイングカー）した
のですが、ウイングカーに関して少々勘違いというか流行おくれのデザインを
した（リアサスがセミインボード方式、ワイドトレッド、燃料タンクが３分割式）
ため他チームに完全に遅れを取り、シーズン序盤から絶望的な不振に陥り
ました。その結果序盤の数レースのうちにデビュー状態のＭ２８（Ａ）、Ｍ２８Ｂ
、Ｍ２８Ｃと進化というか付け焼刃の改造が繰り返され、カウリングの変更、リア
サスのインボード化が成されました。しかしチームはデビュー戦の時点でこのマシン
に既に事実上見切りをつけていたようでシーズン半ばに本来予定されていなかった
Ｍ２９（前年チャンプのロータス７９のコピーマシン）をデビューさせることに
なりました。

　ただまあ、既に時既に遅しといった感じでチームはスポンサーの圧力から改変
を余儀なくされロンデニスが翌年合流し、現行マクラーレンへと移行することにな
りました。

　あれ？この年がケンの２度の目のチャンピオンの年でしたっけ？？？

>>561
　確か、７９年は前期：J.ラフィー・後期：ケンが絶好調だったものの、
トータルではフェラーリの２人にやられたシーズンだったと…。
　ケンがタイトル奪還に成功したのは、翌年(８０年)だったと…。

>>562

　そうそうそうでした。この年はポイントシステムが奇妙なシーズンでしたよね。前半戦から
上位四戦分まで有効ポイント＋後半戦の上位四戦分まで有効ポイント＝シーズン
総ポイント。開幕直後はリジェのラフィーが２連勝してかなり優位にシーズンを
進めそうな雰囲気でしたがシーズン全体を通しては不安定な成績でしたね。

　ケンはニューマシンのデビューがシーズン中盤までずれ込んでシーズン後半は
毎レース表彰台に上ったのに前半戦の不振がたたって有効ポイントは伸びなかっ
たんですよね。（後半戦の獲得ポイントはＮＯ１。８戦中３勝で入賞は７戦。
でも有効ポイントは上位四レース分）

　結果的にシーズン序盤は旧型３１２Ｔ３で手堅くポイントを稼ぎ
第３戦にＴ４をデビューさせたフェラーリが優勝を重ね、後半戦はケンやウイリ
アムズのジョーンズの猛追を受けながらも有効ポイント性を生かしシェクター
がチャンピオンを獲得したんですね。シェクター２勝でケンより勝利数は少ない
けどリタイヤが少なく前半戦、後半戦ともまんべん無くポイントをかせぐ。ケンは
前半戦６レースでリタイヤ入賞２回で後半戦は７回入賞するも有効ポイント制で
３戦分のポイントが切り捨てになったんですよね。総得点だとシェクターと同
ポイントぐらいじゃなかったっけ？

　久し振りに、ケンの優勝回数を…(以前の訂正版？)。

　77年＝6勝・78年＝1勝・79年＝3勝・80年＝3勝
　81年＝3勝・82年＝1勝・83年＝0勝・84年＝1勝
　通算18勝

　コレで間違い無ければ、後は…出走回数か…。

このスレ読んで、久しぶりに村上もとか氏のドキュメンタリー版全14巻を読み返しました。
良スレにつき、age。

（＾＾）

もう１０年前、新婚旅行の土産で兄貴からバートン・マイルドを
１カートン貰ったのを思い出したっす。
なんかウィンストンに似た味ですた。
そういえば８３か８４年、一度だけこのバートン・マイルドカラーで
走っていたレースがあったはずですが。
諸賢の御教授を請いたく......。

>>567
　７０年代の末頃にはタバコスポンサーが別ブランドのカラーリングで出走ってこ
とが結構あったみたいですね。マクラーレンＭ２６っていうと赤ペガ時代を代表する
マシンですがマルボロカラーでないバージョンが存在したことを知った時の衝撃
といったら、、、、、。

>568
M26でありましたか？
M23でなら結構あったと思うんですが、、、？？

　ガレキメーカースタジオ２７から７８年型のＭ２６の別カラーリングが
発売されています。
http://www.studio27.co.jp/GALLERY/FK2092_PAGE.htm
　ただＭ２３，Ｍ２６はワークスからの払い下げでプライベーター仕様
もあるのでこれはワークスカーなのかな？スポンサーにワークスと同じ
テキサコが入っているからワークスカーなのかな？あっ、カーナンバー
が７だから確かに７８年のＪハントのマシン、ワークスカーだ。

（＾＾）

>>553
ウチにあるぞ・・・ケンのメット。
ただし、1/10だけどな・・・。タミヤのＲＣカーに乗ってる（笑）。
メットはイイんだが、操縦者のウデがアレなんで、ちょっと恥ずかしい・・・。

ペガサスチームのラウンチはまだか？

>>570
仰るとおりのワークス仕様で、78年東アメリカGP、カナダGPのカラーリングです。
ちなみに79年ロングビーチGPでもM28に同じようなカラーリングが施されてます。

　地獄の入院生活から帰還しました。
　(入院理由：交通事故で骨折)
　ケンの偉大さを思い知らされましたよ…。
　何しろ、２ヶ月もしないうちに完全復帰ですし…。
　(当方、完全な社会復帰は未だに未定…鬱死…)

>>赤い豚馬氏
暫く見ないと思ったら入院してたのね。
退院おめでとう。
家が近場ならﾘﾊﾋﾞﾘ兼ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ付き合ってやるぞ。
ﾒﾆｭｰはケンのと同じ以外は認めない方向で。

＼　　∧＿∧
　 ＼（　´∀｀）⌒ヽ
　　　＼　 　　⌒ Ｕ
　　　　 ＼ / |￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　　　　　＼つ　30　 　　 　 　 　 |
　　　　　 　　|　　　　 　 　 　 　 　 |
　　　　　 　　|　　赤い豚馬　　　　|
　　　　　 　 ｜　　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　／|　　 ALIVE　　　　　 |
　　　　 ／　　￣￣￣￣￣￣￣￣

>>576
　アリガトォ！
　…って、よく考えたら、ケンのトレーニングメニューって、
ｲﾊﾟｰﾝレベルの人には五体満足でないとまともには…。

SVEのミニカーも現実になってくれれば・・・

ttp://www.tanomi.com/metoo/rank.html?catid=38

今月の「F1グランプリ特集」誌の赤ペガ特集は最終回だが、ああやってＳＶＥの
マシンを並べると、やっぱりかっこいいな。

あぼーん

最後にケンとユキは夫婦になったんだから、兄妹でもSEXしろ。

なってねぇよ

SVEもジャパンパワーか？

以前、和光の本田研究所で働いている友人から聞いた都市伝説的な話。
本当かどうか分からないけど、ＳＶＥが１年目にしてあれだけの大躍進をしたのには、
実はホンダＦ１第１期メンバーの助言と和光（本田技術研究所）の若手技術者達の下支
えがあったかららしい。
何せ当時は社会情勢的にも経済的にも「Ｆ１なんてとんでもない！」って風潮だったら
しいから、技術屋さんはかなりフラストレーションが溜まっていたので、それを解消す
るのが主目的だったらしい。
でも、実際のところはもし将来Ｆ１に復帰出来る可能性が出た時のためのデータ採取等
が目的だったらしく、「こんなに派手にやったらオレ達の本業の方が疎かになっちゃう
んじゃないの？」位大っぴらにやってもあまりお咎めはなかったらしい（とは言え「第
一期Ｆ１時代の人達は、その当時の会議等で相当吊し上げられたろうなぁ・・・」と勝
手に想像しちゃったりして）。

勿論ウラのない話なので安易には信じられないけど、この話を聴いて「アッ」と思った
のは、何年か前のカーグラフィックでＳＶＥの小特集が組まれた時、当時のチーフエン
ジニアの人（名前ド忘れした。確か「笠岡さん」だったっけ？）がインタビューで、
「モナコでセッティングが全然決まらずに困ったんですよ。窮余の策でホンダの中村良
夫氏に意見を仰ぎました。結果中村氏の助言通りに仕上げたらコレがドンピシャリ。結
果は皆さんご存じの通りです（笑）。その時に、技術が進歩しても変わる事のないセッ
ティングの普遍的な方向があるという、モナコの伝統の深さを思い知らされましたね」
と言っていた一節。
それ読んだ当時はメチャメチャ感動して何べんも読み返したんだけど（だから今でもソ
ラで書くことが出来る（笑））、冷静に考えると会った事もない一企業のエライさんに
いきなり電話して、それだけの事が聞き出せるのかと小一時間問い（以下略）。

真相は未だヤブの中だけど、当事者このスレに降臨しないかな・・・。

（＾＾）

age

保守

ネタが無いので、リハビリ保守のみっ！

age

去年、某レンタルカートコースで初めて読んだ。その後レースがあって気合はいりまくったのはいうまでもない。

age

そう言えば、久し振りにケンが日本に来たそうで…。
理由がナニなので、おおっぴらに出来なかったとか…。

?

毎晩、ケンとユキのあの時の声が煩くて寝れない。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

age

フェラーリｰレインボーでは、狭くてユキとカーSEXが出来ない。

600ゲト〜！！

お〜い、いつの間にかコンビニの粗末な安売りマンガ本に　赤ペガがシリーズ
化されているじゃねえか。全然知らんかったぞ。既に３巻まで発売でロングビ
ーチでのケン初優勝まで進行中とはｍｍｍｍ。

↑なぜか南アフリカが飛ばされてる…ケン的にOKなんだろうか
マリオも復帰テスト走ったわけだしケンも一度乗ってみねえかな

>>602さん

　コンビ版未見なんですが、南アが飛ばされているとなるとＳＶ０１のデビューレ
ース省略なんですか？現在は政治的には存在しない人種差別問題が取り上げられている
ストーリーなんで省略したんですかねえ？

　

保守

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

いわゆる、ひとつの、保守

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　そろそろ保守しておこうか。

いやぁ、まだこのスレあったのね、、

とりあえず保守

ﾎｼｭ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　　　　∩　　 ノ
∠●＝＝●ノ 　= = 3　　ﾎｼｭｰﾝ

私今年で４０歳になります
素晴らしいスレをありがとうございます
赤ペガは全巻実家に保管してあります
宝物です。もちろん当時ノリアルタイム物です
全てのモータースポーツへの好奇心、知識の始まりは、当時少年だった頃のこの漫画にありました
素晴らしい名作だと思います
そしてこのスレも・・・
２ちゃんねるが好きになりました

>>615
もう一度>>1をよ〜く読んでから出直してね。

>>615
いらっしゃいまし〜。616を見てちょっと怖い思いをしていなければ良いのですが
、このスレではケンアカバはマリオやハント、ラウダと同時期に活躍した実在の
レーサーとして語るんですね。まあ隅々まで見ると実際にはそうでない書き込みも
多くあるんですが、、、、、。
　あたしもここ見つけたときは喜んで一度に全部チェックして徹夜になっちゃった
ぐらいでしたよ。

ブラジルで「全て自分のミスさ」と言いきるケン、本当のプロだと思ったよ。

自分のオートバイレースの額縁写真をケンに差し出して、
「エマーソンの隣にサインを！　ケン・アカバのサインをしておくれよ！！」
と言ってた子供、F1レーサー目指すのだとしたら、やっぱりSVEに入ってほしいね。




>>615さん、こんな感じで・・・。要はスレタイ通りなわけで、
細かいことは（ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ! で書いていけばいいと思います。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

保守

ほ

昨日このスレ見つけて
全１４巻今読み終えた。

ってカキコしちゃいけなかった？（＾＾；；

>>622 ようこそ　
最近カキコがないですが、>>1の要領で、どんどんカキコしてください。

久々にネタ(クイズ)を
　
ケンアカバがぺぺに向かっていった言葉として記録されているものはどれ？

１　いってよし
２　おまえもな
３　またーりしようよ

>>623
読み終わったばかりの記憶では
２
だと思いまつ。

15日のFISCOファイナルイベントで走ったＳＶ０１
カッコ良かったな。
あのマシンも確か不動でずっと放置されていたらしいけど、
かなりレストア苦労したんだろうな。
関係者様、ご苦労さまでした。

>>625
ドライバーは誰？国さん？それともケン？？

>>626
国さんいろんなマシン乗り杉!
キャリア考えたら当然なんだけどさ

あの77年日本GP
10万人を呑み込んだFISCOはもう無いんだな

＞＞627
　あのレースの見所の一つがロニーと国さんの日欧ドリフトキング対決だよな。
高校生だった土屋圭一はフェンスにへばりついて震えていたそうだな。

俺77年の日本GPを見に行ったんだけど、駐車場で「流星号」を見たんだよ。

ホントだよ！どうして誰も信じてくれないんだ！

>>629
ルパンのメルセデスがあったという話もあるが。
俺は信じない。

大変な物を見つけちまった！

コロムビアミュージックから出た、
「超空想サーキット　歌のスーパーグランプリ」(COCX-32385)
　ttp://columbia.jp/animex/default_release.html　(←の下の方)
というCDに、SVEチームのイメージソング(？)

「赤いペガサス/竹田のぶゆき」と「赤いペガサスの日本F1グランプリ」

が入っているぞ！！！

20数年ぶりに聞いたけど、嬉しくて涙が出たぞ！！！！！！

･････既出だったらｽﾏｿ････

>>631
おぉ〜〜〜！！
情報サンクスです！
当時「サーキットの狼」のレコードはＥＰとＬＰを買った記憶があるのだが・・・。（＾＾；；
「赤いペガサス」はミニカー（？）しか気がついてなかった。

SVEのスポンサーはタバコ会社だよね。
何でイギリスとか、タバコ広告禁止のGPでバートンって書いてあるの？

＞＞631
　俺の血はガソリンの匂いがする〜苦い笑いをヘルメットにつつんだ
あいつ〜、闇よされ〜、つかの間のこの命の祭りから
そうさ、おまえは〜〜〜〜恐れを知らずはばたく〜

赤い、赤い　赤い　ペ　ガ　サ　ス〜〜〜〜〜〜

当時（１９７０年後半）はタバコ規制は無かった。ただそれだけのこと

ロータスのＪＰＳはしっかり削除されていましたが、、、、、、、。

BS23の児玉さんをユキ役にして映画化して欲しい。
児玉さんは顔もデカいが乳もデカい。Aライも持ってるようだ。

あ、トミカからＳＶＥの新型でてるじゃん。
パナソニック＋トヨタエンジン＋ＢＳタイヤ。

ケン・アカバと鈴木亜九里、どちらが速いの？

そりゃ、聞くまでもないだろうさ。
ｱｸﾞｿなんかと比べるほうが失礼ってモンでっせ。

>640
失礼した。ではケン・アカバと風吹裕也、三船・ゴウ、だれが一番なんだ？

注）
サーキットの狼：風吹裕也
マッハＧＯ：ミフネ・ゴウ

>>641
だから、ワールドチャンピオンのケンを
「たまに勝つ」程度の奴と一緒にすんな！！


ちなみに風吹裕「矢」な。

ちなみに当時はケン=ペペ=マリオ＝ロニー=ニキ=エメルソンだったもんさ。
もっとも、マシンによってはデパイユやジョディーも同等の腕を持ってたと思われ。
続いてトム＞ビットリオ＝国さんくらいの感じですよ。
国さんもフル参戦してれば...

裕矢？了解！

1981年に初代ソアラが発売された時、そのエンブレムから、
トヨタとケン・アカバ、あるいはSVEの関係が囁かれたが、
漏れは、FF化されたカムリ(或いは初代ビスタ)の型式が、
SV1♯とされた事も、単なる偶然だったとは考えていない。

そのころ、表面的にはトヨタはロータスと技術提携していた筈だが、
ケンがロータスにメカニックとして在籍していた経歴がある事からいっても、
間違いないと思う。

先日、国内で発売されたアベンシス。
国内ではビスタの後継と認識されているが、型式にその名残はない。
しかし、その足廻りの開発には、約20年ぶりにケン･アカバが参加したとの、
これもウワサですが(^^;
最後のビスタであるSV5♯で、リアサスがリジッドとされた事に不満があったとか。

保守

ミシェル.ウ゛ァイヲン（赤青車レ-ス）を見た
コミックフィクション映画としては
大満足！！！！！！！！

　

ケン・アカバの活躍が映画化されます。

タイトルは「グラン・プリ」

監督：ジョン・フランケンハイマー （故人）
出演：ケン・アカバ＝ジェームズ・ガーナー（大脱走、スペースカウボーイ）
　　　：ロック・ベアード＝イブ・モンタン（歌手）
　　　：会田＝三船敏郎（羅生門）

事故のショックでレースから遠ざかっていたケン（ガーナー）に神秘の国日本からF1に参戦
を企てるサンダーボルトエンジニアリング（ＳＶＥ）社長の会田（三船）が粘着、ケンをレースに
復帰させるが・・・

てな感じで実写版の映画きぼん。

ガイシュツかもしれんが，
去年引退した'93年250cc世界チャンピオンの原田哲也のゼッケン31は，
巷間では'86年に平忠彦がサンマリノで勝ったときのゼッケンだからと思われているが，
この前，原田本人のコメントで
「ケンに憧れて，世界を獲るなら"31"しかない，と思った｣
というのが真相のようだ。
そういえば，ケンも国光さんが250ccで勝ったのがきっかけで
レース界に足を踏み入れたんだっけ。

クニミツが勝った！といってバイクをケンに与えて将来グランプリライダーになれ云々
覚えている。

age

あれ、そういやケンが４輪に転向したのって何歳の時だっけ？？？

>>654
間違ってたらごめんね。

「熱風の虎」と混同してねぇか。

>>655 　いや、多分>>654さんがいいたいのは、

昔ケンがクニミツ号（２輪）に乗ってた
　　　　　　　　↓
いつの日からか、４輪に乗りだした

この時期を聞いたのでは？

公式の資料はないが、おそらく４輪免許取得の年齢には乗ってたのでは？
（もちろん、同時に２輪にも乗っていたとしてもおかしくないが）

このスレッドまだあったんだ！
みんな結構好きなんだなぁ。

俺の中ではガキ時分にはまってたこの時期のF1が1番好きだ。
当時消防低学年だったんだけど、めちゃくちゃハマッてたな。
サンデーがボロボロになるまで読んでたよ。

>>656
スマそ、書き足りなかったようで。
そのとおりでつ。

19歳でポンコツ車を直していたのでそのころは４輪だったのかな？

そして、ユキさんが訪ねてきたんだよね。

「あなたの妹になりました」




だったっけ。

保守age

誰だっけ、あの元チャンプで最初に死んじゃった奴。
あいつの記録って抜かれないって思ってたけど抜かれるかもしれねぇなぁ…顎に

カール・モンティ？

保守age

SV009→SV01改の感じって、
シャドウDN8（1976）→シャドウDN8（1977）の関係に似てると
当時思ってたよ。
DN8も大きく

でもSV01はウイリアムズFW06にも似てたなあ。
…なんて、それは逆だったね。

ほぼ、スレ違いだけど、ちょっとだけ聞いてくれ…

同じ職場にすごく好きな女性がいて、冗談で好きだとか言ったことはあったけど、

まともに告白したことはなかったんだよ。

その人が今月結婚して、新婚旅行から帰ってきて、出てきたんだ。

なんか、まともに顔を見れなくて、つらいよ…

そういえば、そんなシーンがあったなって思い出して…

もしオレがＦ１のメカニックだったとして、こんな状況じゃ、とってもじゃないけど、

マシンの整備に打ち込むなんてできないな…。

いまさらながら彼は強い人だと思ったよ。

石川か？

保守！！

兄弟ケコーン、近親相姦、イクナイ。

妹萌え漫画の元祖だったということか



そろそろ漫画として「赤いペガサス」を語るスレにしてもいい頃か…

そうなってしまうかも保守