1 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:
無かったので立てた後悔はしていない
ルール
1.嵐禁止
2.嵐に反応禁止
3.コテ厳禁
4.バカにする発言禁止(上級者は見下し禁止、初心者はお願いする立場なので低姿勢に)
5.質問はあくまでも丁寧に、回答がついたらお礼を言いましょう
6.回答もあくまで丁寧にお願いします
資格全般板には建てられませんでしたorz
あのさあ…
簿記1級には簿記1級の、初心者用には初心者用の質問スレがあるんだから
無駄なスレ建てるのやめてくれる?
みんなお前みたいに無駄な人生送ってるわけじゃないのよ
4 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/03(火) 21:27:40.91 ID:+XAoKWDR
>>1乙
今日からここは1級受かるまでの俺の日記スレとする
それのがまだ面白そうだわ
その代わり受かるまで書き続けてくれ
大抵のやつは最初威勢がよいくせにいつの間にカキコが止まってるからな
くれぐれも失望させんなよ
6 :
1:2011/05/03(火) 22:00:45.64 ID:???
私が合格するまではやります
というか自分の為に作りました
まあ需要がないようならなくなるかもしれません
さっそくなんですが、CFで調整が必要な為替差損益って、営業外債権の期末換算差だけでしたっけ?
8 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/03(火) 23:24:05.75 ID:/uan9EV2
質問させてください
退職給付会計の数理計算上の差異がよくわからないです。
当期首と当期末の差異って前期末に発生した差異分も含んでしまうから、前期以前に発生した差異を計上すると二重計上になってしまうと思うんですが。
誰か教えてください
ベテの回答を信じるもんじゃないぞ。
いまいち言ってることがわからないけど、
差異でたら引当金の残高をその分調整するから期首と期末の差は純粋に期中発生の差異だけだと思うが。
簡単な質問ですみません。
上級者の方々はもう何回受験されたのですか?
6回
14 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/04(水) 02:33:59.75 ID:Y8PuqVYe
>>5 オーケー 受かるまでは書き続ける
では今日の日記
今日の学習内容
財務会計
・有価証券の減損
・引当金
・社債
・資本金
管理会計
・個別原価計算
・意思決定のなんちゃら収益分析
その後勉強する気をなくし一人豪遊
・焼き肉2411円
・おっぱぶ4000円
・キャバクラ31250円
明日から本気出す
15 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/04(水) 19:36:34.39 ID:miyD5Xbj
俺も数理計算上の差異はイマイチピンとこない
問題はなんとなーく解けるけど
未認識とか、何をもって未認識と言ってるのか
金額わかるなら認識してるやんけみたいな
例えば期待運用収益を期首時点で5%と見積もった場合、年金資産が1000だとすると
期末には1050になると予想されますね。
でも、これはあくまでも見積もりで実際に期末になると収益が40しか獲得できず、
期末の年金資産は1040になります。
ここで、実績と見積もりの差10が数理計算上の差異というものです。
とった
そして、この差額10は、費用処理されるものですよね。年金資産が少かったのですから本来期首時点で、
費用 1050 /引当 1050 と処理すべきを費用 1040 / 引当 1040 としていましたので。
しかし、この10を期末に一時に認識してしまうのではなく、当期以降か、翌期以降に徐々に認識していこうというのが
未認識数理計算上の差異の話です。
例えば、10年で認識するとすれば、当期末には、費用 1/引当 1 と計算し、
残りの差異9は当期には認識しません。これが未認識数理計算上の差異です。
数理計算上の差異はこれ意外にもあり、見積もりの要素を多く含むので一時に費用処理するのは適切ではないために
このような会計処理が行われます。
19 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/04(水) 23:21:16.91 ID:tby051ho
>>15 コテはつけない
昨日は明日から本気出すとか言ったけど今日はもともと遊ぶ予定だったからほとんど勉強していない
しかしテキストにスッキリ使っているんだが、わかりやすいのはいいけど
たまに馬鹿なことかいていていらいらするな
商業はそんなことなかったんだけど工業がひどい
なんで1級の工業だけ違う人が書いてるんだろ
>>8 退職給付債務自体は実際発生額で測定されるので二重計上は防げます。
退職給付債務を実際発生額で測定するために
未認識数理計算上の差異が測定されるのです。
もちろん、それらは最終的に相殺されるから、オフバランスされることになります。
>>20 実際発生額では測定されません。見積もりの塊です。
>>10 >>17 >>20 馬鹿なので物分りが悪くて済みません。
つまり当期首のものとして与えられる退職給付債務及び年金資産は前期末測定の実際発生額で計上されていて
数理計算上は毎期発生し、順次費用としていくということでしょうか?
ということは実務だと制度が導入されてから毎期積もり積もった未認識数理計算上の差異10年分の処理とかをやっているのでしょうか
>>22 期首退職給付債務1000
勤務費用100
割引率5%
のケースを考えてみよう。
この場合、期首の時点では、期末には退職給付債務が1150になると見込まれている。
しかし、実際に期末には退職給付債務が1200になったとしよう。
普通に考えたら、当初の見積りより50多く費用が発生することになってしまう。
でも、当期の費用として計上するのではなく、翌年度以降以降に費用を遅延認識したい。
そこで、未認識数理計算上の差異50の借方残高とする。
但し、貸借対照表上、退職給付引当金は純額で負債に計上されるので、未認識数理計算上の差異50は資産計上されず、退職給付債務1200と相殺した1150が退職給付引当金として計上される。
当期の仕訳
(退職給付費用)150 (退職給付引当金)150
翌年
期首退職給付債務1200
未認識数理計算上の差異50(借方残高)
>>22 実務だとソフトウェアにプログラム組まれてるでしょ。
まあ、プログラム上は積もり積もったのを遅延認識してるでしょうね。
22
そういう認識です。
一見めんどうなようにも思えますが、固定資産だってもっと大量にバラバラな償却年数で計算してるし余裕でできちゃいます。
27 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/06(金) 23:51:26.42 ID:YOLrxved
5月6日
本日の学習内容
管理会計
・部門別個別原価計算
・総合原価計算
今日から仕事再開であまり勉強できない
1級の申し込みしてきた
サクッとを使ってるんだけど
これだけじゃ足りない気がして仕方ない
他になんかテキストないですか?
TACの合テキ
網羅性NO.1
30 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/07(土) 20:22:45.37 ID:T+uDnfL6
ちっと教えてほしいんすけど!
総合原価計算における仕損の負担計算を、全体的にまとめてくんないすか?
特に、一定点発生で先入先出法の場合で、月初仕掛品の進捗率より発生点が後の場合が知りたいっす!
俺の頭が悪いだけかもしんないすけど、何かテキストとか答錬の解説とかが、微妙に合ってない気がすんだよね
上級者は多分その辺解決してると思うんで、すんませんけど教えてください
>>29 あー、ちらっと聞いたことあるけどやっぱりそれがいいですか
ありがとう
32 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/07(土) 23:32:06.58 ID:y1XVJaF5
5月7日
今日の学習内容
管理会計
・意志決定のなんちゃら
今日も仕事
プラス高校の同窓会です。
なかなか勉強する時間つくれないねー( ̄▽ ̄;)
21であきらめるのが会計士
この言葉をしっかり受け止め、新しい道を探すこと。わかった?
34 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/08(日) 00:12:56.17 ID:0yVIuWet
わかりません
36 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/08(日) 00:36:44.50 ID:4wv1Mh5O
電車寝過ごしたあ(>_<)
タクシーで帰ります
TACテキストの
網羅制は低下しました 大原化しています
とおるがTACを越えました
会計は総額主義なのに為替差損益を財務諸表で相殺して表示するのはなぜですか?
為替相場は一個だから
簿記の仕組みを理解できるような本って何かないですか?
試験でいい点取るには勉強すればいいけど
「何でそうなってんの?」
って聞かれても答えられる。という感じで
外貨換算会計が教科書読んでも分かりません
大まかな会計処理の流れと以下の問題を教えてください
いまやっている問題は
「x5年12月1日に短期借入金43,500千円(500千ドル)について、決算日をx6年9月30日とする為替予約を行ったが未処理である。
予約時の直物為替相場は1ドル88円、先物為替相場は1ドル90円である。
なお、この為替予約の会計処理は振当処理で行い、為替予約差額の処理は月割で行う」
というものです。
解答の仕訳
為替差損益500|短期借入金1,500
前払費用1,000|
為替差損益400|前払費用400
この仕訳の短期借入金が1,500計上されるのは分かりますが
それ以外は分かりません
丁寧な回答お願いします
>>42 借入金は1ドル87円の時に借り入れているようですね。
為替予約をする日には直物為替相場が1ドル88円になっているので、借入れした時から為替予約した時までの間に為替差損が500発生していることになります。
将来1ドル90円で決済する為替予約をしたので、直物為替相場1ドル88円との差額1000が生じますが、これについては為替予約を付した日から決済する日までの間で期間配分します。
一旦、前払費用勘定で処理しておき、期末になったら、差額1000を当期と次期以降に期間配分します。すなわち×5年12月1日から×6年3月末までが4ヶ月、×6年4月1日から×6年9月末までが6ヶ月あるので、当期の費用は400となります。
積立金方式で圧縮記帳をしてる会社を教えてください
その質問はこのスレの範囲外だな。
これは同じようなスレ立てる方が悪い。
>>46 前払費用とはいえ純粋な前払費用(経過勘定)ではなく他に適当な科目がないので前払費用を使用している
テキストの例題とある程度網羅性のある答練とどちらを回転させたほうが力がつきますか?
53 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/13(金) 23:20:05.52 ID:C0JuuefZ
5月13日
本日の学習内容
財務会計
・ストックオプション
・外貨建取引
管理会計
・品質原価計算
今週はやる気でなかったけど今日からまた勉強しだした
5月病なのかもしれない
54 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/14(土) 16:32:39.65 ID:2tp4ajkF
例えばA社が倒産した場合、A社振出しB社裏書の手形って、
破産更生債権になるのでしょうか?
B社は健全な企業です。
55 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/14(土) 16:54:34.10 ID:2tp4ajkF
解決しました。
そうか、よかった。
お役に立てて嬉しいよ
57 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/15(日) 00:34:03.09 ID:O609Xqn2
5月14日
本日の学習内容
管理会計
・総合原価計算
・直接原価計算
税理士試験請求してみた
税理士試験の簿財って1級と同じくらい?
1級あったら今からでも真剣にやれば簿記は十分可能性はあるかと。
>>57 1級まだなら,1級に集中したほうがいいかもよ・・・
いいんじゃねーのスパン二ヶ月あるし
簿財って原価計算ないんでしょ?
税理士目指すなら一級なんていらんだろ。
世の中には大卒じゃない方もいるわけで
63 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/15(日) 23:21:13.84 ID:QLdbWts+
5月14日
本日の学習内容
財務会計
・特殊商品
管理会計
・総合原価計算
特殊商品究めたと思ってたけどやり直したらさっぱりだった
>>58>>59 6月まで1級がんばってその後税理士見てみる
>>61 目指しているのは会計士
1級勉強してたら簿財は受かるかなと思って聞いてみた
64 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/16(月) 21:09:18.29 ID:sLMqRcpL
5月15日
今日はこれから客先に泊まりだから勉強できない><
税理士請求したはいいけど受験資格あるかあやしい
受験資格あるかってどうやったらわかるんだ
67 :
ninja!:2011/05/17(火) 13:56:00.23 ID:???
68 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/18(水) 00:05:13.33 ID:iFebf0Ce
5月17日
本日の学習内容
財務会計
・外貨建有価証券
・為替予約
・ソフトウェア
管理会計
・直接原価計算
・CVP分析
今日商工会議所から電話が来て早く写真送れだって
試験のときに持っていけばいいかと思ってた
ふと気づいたけど一昨日と昨日の日付が1日ずれてるな
>>63 税理士には時間かけるつもりはなくて、腕試し的な感じで受けてみようかと
>>64 持ってない
>>65 ググったんだけど法律学又は経済学に属するの属するがどこまでかわからなくて
と思ったら今日受験案内が届いて具体例書いてあった
69 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/18(水) 00:49:49.34 ID:jqAa7U2a
70 :
ninja!:2011/05/18(水) 00:55:28.96 ID:???
だよなw
71 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/19(木) 00:43:24.13 ID:2fJEYYyW
5月18日
本日の学習内容
財務会計
・新株予約権
管理会計
・総合原価計算
問題解いててもまったく正解しない
いらいらする
それ基本からやり直したほうがいい
基本的なやつすると理屈が見えてひっかからなくなるよ
73 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/19(木) 21:54:58.33 ID:H7d4+FJL
5月19日
今日はね飲み会だから勉強しなーい
>>71 基本的なことやってるつもりなんよね
でもよく間違える
忘れやすいのは期首の再振り分け
74 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/19(木) 21:55:58.68 ID:H7d4+FJL
期首のさいふりかえ…
三級や二級からやり直しだな
76 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/19(木) 22:08:52.29 ID:H7d4+FJL
>>75 ほんとそうだよな
2級受かったはずなのに
77 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/21(土) 01:15:51.56 ID:+9SbMfTG
5月20日
本日の学習内容
財務会計
・新株予約権
・退職給付
管理会計
・予算編成
税理士試験の申し込み間に合わなそう
凄く曖昧な質問なんですけど、決算整理事項で「当期に○○が行われている」って書いてあったら
前T/Bに反映済みってことなんですかね?
例えば「A商品に関して当期に売上戻り500円が行われている」
だと、前T/BのA商品売上の金額は既に500引かれた状態にある。と考えていいのでしょうか?
>>78 ちゃんと返答になってなくてごめんだけど、
決算整理事項で書かれている場合は正しくないかを判断させる為に書いてあるので
確かめないといけないと思う。
大体の場合売上戻り・売上割引・売上値引きは売上からすでに引いてあるとか行った処理と一緒に書いてあるのでわかりやすい
>>A商品に関して当期に売上戻り500円が行われている としか書いてない場合は処理内容は直接回答に影響がなかったり
その他のところ(仕入・売上・売価還元・棚卸・その他の特商原価等で)から判断させるはず
80 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/21(土) 20:57:39.84 ID:/2Yp1M70
せっかく明日デートなのに仕事入るかもしれない
むかつく
とりあえずこれから会社行ってくる
81 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/22(日) 00:30:35.52 ID:qys/k5Fb
5月13日
本日の学習内容
財務会計
・ストックオプション
・繰延資産
・リース会計
管理会計
・業績測定
今日は全然だk目だ
明日も勉強する時間取れなさそう
とりあえず1級の写真は送っといた
写真はどこにおくるの?
俺のとこは試験日に提出って書いてあるんだが。
単利・複利利子率が4.11%で与えられたとき、現在100万円の1年後から20年後までの
単利・複利預金の残高を計算し、縦軸に残高、横軸に時間のグラフを作成せよ。
利子率が4.11%の4分の1、半分、1.5倍、2倍になったときの各年の単利・複利の
残高を計算し、グラフを作成する。完成したグラフに基づいて、利子率、時間、
単利・複利の差額の間の関係について説明せよ。単利残高=元本*(1+単利
*満期期間)、複利残高=元本*(1+複利)^満期期間
という問題です
よろしくお願いします
>>83 がんばれ!!
オレはお前がその問題が解けることを全力で応援してるぞ!!!
86 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/24(火) 11:38:32.84 ID:pVtGn9wQ
固定資産の買い替えについてだけど、
期首に、車両10000円 減価償却累計額5000円を下取りに出し(下取価格は税込みで3150円)、
下取の時価は2000円、 新車両税込み21000円を購入した。
消費税は5%、新車両の代金の時価との差額は手形を振り出した。
この仕訳はわかりますか?
累 5000 車10000
売損 1850 現金 16700
車 21000 支手 1150
ちがうかな?
為替予約の問題で独立処理を適用の際に、先物相場と直物相場が決済日だけ一致するの理由を教えてください。
>>88 その質問は1級とは関係ないので別のスレで聞いて下さい。
答えてやれよw
>>88 先物相場は決済日の相場を予想して刻々と変わるものだから、
決済日時点においては最早先物相場としての意味を持たない。
(相場が確定しているので、先物相場=直物相場)
問題文には便宜上書いているだけだろう。
1日の中での相場変動は無視するのが前提ね。
>>92 スレ違いの上にデタラメ書くな。
先物の仕組みが全く分かってないくせに。
>>92 説明が何を言ってるのか全く分からない
>>94 先物の事が全く分からないので
どういうことなのか教えてください
だからそれがスレ違いだっつの
初心者質問スレならジャンルを問わないからよいのでは。
同意
>>86 減累5,000 車両10,000
売却損 3,000 営外支手 17,850
仮払消 1,000 仮受消 150
車両19,000
>>99 質問者じゃないけど、
税込表示の場合は?
101 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/27(金) 00:24:58.87 ID:0QQaGO07
5月26日
本日の学習内容
財務会計
・試用販売
・割賦販売
最近仕事忙しくなってきてなかなか勉強する気になれない
とりあえず税理士試験の申し込みを今日出してきた
郵送で
102 :
99:2011/05/27(金) 18:30:30.86 ID:???
>>100 減累5,000 車両10,000
売却損 3,000 営外支手 17.850
車両 19,850
103 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/29(日) 23:55:20.32 ID:LO0TVSQP
本日の学習内容
財務会計
・デリバティブ取引
・外貨建取引
・税効果会計
・本支店会計
・キャッシュフロー計算書
・連結会計
1級が近づいてきたから1級用の勉強に特化してる
今までスッキリやってきたけど、スッキリだけじゃだめかと思い始めた
せっかく受けるんだしなんとか合格したい
>>95 例題のせて!
為替レートって毎日変動するよね。
たとえば取引したときに
売掛金10 売上10
としたとして先物取引ってのはレートの変動による損得考えずに売掛金の決済
現金10 売掛金10
を望むわけです。そこで銀行に将来売掛金10で決算したいんですけどっていう権利買うことを先物取引というんです。
もちろん為替レートは毎日変動するので銀行も損しないような価格で10円で決済出来る権利を売るわけです。
説明むずいんでやっぱり例題ください。
>>104 質問者は「なぜ先物価格が満期に現物価格と一致するのか」という
先物取引の仕組みを聞いているの。
>権利買うことを先物取引というんです。
権利の売買はオプション取引。
先物ではない。
ただしスレ違いなのでこれ以上は答えれない。
106 :
100:2011/05/30(月) 08:33:13.67 ID:???
>>102 ありがとう
消費税分の計算てどうやるの?
>>106 消費税がどのような取引に課税されるのかは消費税法という法律で
決まっているから簿記ではない。
簿記では個々の取引について消費税がいくらと金額がと指定されていて
法律の知識はなくても解けるようになっている。
>>107 そうなんだ
ありがとう!
はやく税法の勉強に行きたくなりましたー
109 :
88:2011/05/30(月) 19:42:32.44 ID:???
為替予約の質問をした
>>88ですが
>>92さんの説明で理解出来ましたありがとうございます。勝手にレスが進んでいるようなので、一応ご報告です。
>>95さんは私ではありません。
111 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/30(月) 21:59:56.82 ID:FVaZNkkS
包括利益って何ですか?
112 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/30(月) 22:08:18.29 ID:rztbEkeM
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1675193.jpg.html この問題ですが、全部原価計算なのに、解答にあたって操業度差異は考慮しないのでしょうか?
設問1は、操業度の90%は2,250,000kg。よって操業度差異は発生せず、
固定間接費は、1kg辺り15円なので、(60-20-15-10)x2,250,000-15,000,000=18,750,000円
設問2は、見積営業利益という問題設定がないので、貢献利益で判断すればいいと解釈し、
求める値段をP、変動原価を20円*125,000kg+30円*275,000kg=10,750,000円、リース料を8,850,000円としたら
P=49となります。
しかし設問3がよくわかりません。
解答は250,000kg受注で、見積営業利益は21,250,000円でしたが、
解説では、操業度が2,375,00kgの場合、見積営業利益は20,625,000円
操業度が400,000kgの場合、見積営業利益は13,150,000円としているのです。
しかし、100%ではない場合、操業度差異によって見積営業利益は変化しませんか?
113 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/30(月) 22:10:45.96 ID:rztbEkeM
114 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/30(月) 22:44:44.81 ID:FVaZNkkS
>>113 早いですね汗
あっちのスレで見かけたから聞いたんですけど質問はスレ違いかなと思ってこっちに来ました
包括利益って何ですか?
まずググりなさい。
ググっても分からなかったら質問しなさい。
ただ、包括利益は新しい論点なので1級の上級者でもわからない
可能性が大きいので初心者スレで質問しなさい。
116 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/05/31(火) 00:36:01.14 ID:VcqmF/jc
5月30日
本日の学習内容
財務会計
・連結会計
平日になると急に勉強する時間なくなる
しかし連結会計って難しいね
1級受ける人はみんな出来るのだろうか
>>116 連結なんて難しくないだろ。
チンポとマンコをドッキングさせて差額を処理するだけだよ。
マンコの価値が高ければ暖簾を計上。
包括利益はその他有価証券評価差額金とか繰延ヘッジ損益など時価評価してたけど損益計算書に載ってなかった項目を損益計算書で表示しましょうってことなんだけど、説明出来ないから表示方法はググった方がいい。
当たらずも近からず
まあ1級スレならそのレベルの説明で十分だと思うけど
包括利益は純資産の変動額から持分所有者との取引額を控除した部分のこと
@子会社が稼いだ利益100のうち
親会社に帰属する利益90
少数株主に帰属する利益10
A子会社が有する
その他有価証券評価差額金の変動+100
なら、
包括利益は200
純利益は90
何がわからんねん
組換調整か?
やってしまえば楽勝よ
>>111 漠然としすぎて何と答えたらいいのやら・・・
包括利益についての表層上の知識は今までのレスで十分だろう。
より深い理解が欲しければ1級の範囲を越えるので初心者質問スレで。
冷やかしで来てる会計士受験組がいるから大丈夫
訂正変更と並んで今年の大ヤマだから
もちろん漠然とした質問では返しようがないだろうけど
テンプレになくても先ずGoogle先生に聞けよ
別に包括利益ごとき一級の範囲なんて越えてないだろう
どんどん質問すれば良い
包括利益の解き方はここで聞けばよい。
が、すでにその回答は今までのレスで尽くされている。
包括利益の本質、包括利益についてのより深い理解を聞きたいなら、
それは1級の範疇を超えているから初心者質問のスレで聞くべし。
包括利益・注記の組換調整の細かい計算問題なら予備校の講師に頼めば会計士あたりの問題くれるかもな。
予備校通ってなくても、受講相談とかで予備校行って頼めばテキストとか教材くれる。
予備校と取引してないのにテキストくれるわけないだろ。
あと講師に頼んでも、よっぽど非常識な講師じゃない限りくれないと思う。
129 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/01(水) 01:43:24.69 ID:+svGh3uv
5月31日
本日の学習内容
財務会計
・連結会計
・持分法
連結かなり理解できてきた
持分法のほうが理解できない
ところで税理士試験の受験票とかっていつ届くんだ
郵送でやったから不備がないか不安
冷やかし会計士タンメンの俺が個別財務諸表を前提に解説
包括利益とは国際会計テロ集団IFRSが押し付けてきた自称世界平和
の暗黒利益概念。要はただの
純資産の変動額でおk(資本等取引除)
問題は 日本が純利益表示を残すのに拘ったことで、【併記するための処理が複雑化】。
つまり利益の認識を慎重にしたい(投資のリスクから解放された純資産の
変動を利益として表示したいとか何だとか知らんわハゲ!!)の日本の純利益と
その他有価の時価上がった?利益上げテンジャンすげー
とイケイケの海外の包括利益を、なんとか同時に表示しようとした悪しき妥協の産物。
その処理(個別F/S前提)
包括利益の中身は基本
包括利益=@純利益+Aその他の包括利益 この二つから成り立つ
だが、大事なのはAその他の包括利益の【IFRS的捉え方】
ここでIFRS的にはAその他の包括利益は原則
「資産時価の変動によって生じた包括損益」
であると言う認識が重要。そして【切り放し法的】であると確認してほしい。
IFRS的処理で見てみる
取得原価100円のその他有価証券が5年連続100円値上がりし6年期に
600円で売却した場合を考える
1期目 その他の包括利益100 =包括利益100
2期目 その他の包括利益100 =包括利益100
3期目 その他の包括利益100 =包括利益100
4期目 その他の包括利益100 =包括利益100
5期目 その他の包括利益100 =包括利益100
6期目 その他の包括利益0 =包括利益 0(なぜなら5期目から売却時まで時価変動なし)
6期合計 =包括利益500
うむ問題なし
しかし日本には純利益と言うラスボスがいる。これを同時にねじ込んでみよう
1期目 純利益 0+その他の包括利益100 =包括利益100
2期目 純利益 0+その他の包括利益100 =包括利益100
3期目 純利益 0+その他の包括利益100 =包括利益100
4期目 純利益 0+その他の包括利益100 =包括利益100
5期目 純利益 0+その他の包括利益100 =包括利益100
6期目 純利益500+その他の包括利益0 =包括利益500?
6期合計 =包括利益1000?
となり包括利益が言わんこちゃない大惨事になる。
もちろんこれは過去5年で貯められた【その他の包括利益】が6期目も
純利益として2重に計上されているからに他ならなない。
だから純利益表示やめろやハゲが!!と言われてもハゲは強し!頑張りました。
まずハゲは、「消しゃー良いだろ!」と2重計上を避ける処理を加える
6期目 【純利益500】+【その他の包括利益0】−【過去計上のその他の包括利益のうち純利益に入った分500】←NEW!=0
これでハゲ的によしっ!!(良くないぞハゲ、凄く・・めんどくさいです・・)
更に 【その他の包括利益0−過去のその他の包括利益のうち純利益に入った分500】
と書くのは面倒とハゲの一声があったため、
まとめて【その他の包括利益△500】とするようにした。
この時点でIFRS視点の その他の包括利益とは【意味合いが変わってしまった】が
その名残は(注記)に見ることが出来る
(日本的)その他の包括利益
発生額 0 ← (IFRS的)その他の包括利益0
組換調整額△500 ← 過去のその他の包括利益のうち純利益に入った分500
計 △500
余談だが仮に【有価差額等が無くても】、その他有価売買時のその他の包括利益に注意したい。
前期末500円(その他0)→当期600円で売却
の場合、当期に時価変動発生(期首〜売却時点)で+100 過去(期首〜売却時点)計上の
その他の包括利益のうち純利益に入った分△100となる。
純利益100+その他の包括利益0=包括利益100
なので、その他の包括利益を無視しても問題ないのだが注記で差が出る
その他の包括利益
発生額 100
組換調整 △100
計 0
となる。以上。
136 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/01(水) 02:53:25.67 ID:8SVoTPZr
なかなか悪くない説明だな。
包括利益は会計基準に設例があるから、そこで確認しても良いとおもいました。
自演?w
「上級者」が答えるということは会計士受験生もちょっかいだしにくるスレ
ということか
会計士受験生がくるということはネガキチも…
そらアレルギー性わなw
日本語でおk
分かりにくい。
自分の言葉で書くと答練で点がこない理由が良くわかった。
>>126は自分がわからないからつまらないんだろうなw
142 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/01(水) 11:35:24.94 ID:TzoIBU+k
ほら荒れてきたw
NNTがこのスレでもネガキャンはるのかなw
伸びてると思ったらやはり荒れているでござるの巻
って書くと更に荒れるよね。
145 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/02(木) 00:05:47.35 ID:yDZ1519z
6月1日
本日の学習内容
財務会計
・持分法
・連結キャッシュフロー
・在外子会社
・工事契約
商会1周したけど最初のほう見直したら結構忘れてる
工原もあるのに間に合わない気がしてきた
俺なんか昨日
投資意思決定
事業部制
個別キャッシュ(途中)
しかしてない
早いな
>>145-146 そのあたりどこから出てもおかしくないな
どの論点見ても出されそうに思えてきた。。。
148 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/02(木) 19:22:57.19 ID:3r/TqHMV
標準原価計算の異常仕損費についてどながたか教えてください。
標準原価計算のところですが、異常仕損費は正常仕損費に負担させないと書いてある問題とそうでない問題がありますが、
今後色々な問題を解いていくにあたって問題文にそう断りがなくても理論的な考え方で暗黙の了解としてそう解釈して
よろしいでしょうか?
>>148 指示は普通あるけど、指示が無いのはどっちで計算しても結果が同じになるからだと思う
逆アルネ
正常仕損費の負担先に異常仕損費がアルあどうかが典型論点アルヨ
間違えやすいアルガ
何も書いてないなら進捗度デ決めるヨロシ
151 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/02(木) 21:07:51.90 ID:foZvimxp
>>150 日商で正常減損費を異常減損分にも按配させるかどうかを問う問題なんて出ないだろ
全経なら両方での計算結果を書けとかあるけど
152 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/02(木) 21:30:45.08 ID:GJ18g4x/
>>149〜151
サンクス。今使ってるのがとおるシリーズで全経上級にも
対応しているのでw
一応本命は日商1級だけれど、税理士事務所の一般事務か
入力要員を併願するときの為に全経上級も考えているw
そういうことアルか
>>148 異常仕損費は異常だから原価を構成しないアル
原価の要件の一つに正常性ってのがあって(原価計算基準)
異常を正常仕損に組み込むと原価を構成してしまうアル
標準原価計算っていうか、総合原価計算の論点の間違いじゃないか?
155 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/02(木) 21:39:00.65 ID:GJ18g4x/
はい、その質問は、標準総合原価計算についてです。
156 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/02(木) 21:44:46.74 ID:foZvimxp
>>153 理論的に正確な方法が必ずしも正しい方法とは限らない
現に原価計算基準とかは期末仕掛品の進捗度も無視して両者負担が原則だし
簡便さを考えると、異常減損費に負担させることもありえる。
標準と総合原価計算算定は問題として大概別物アル
標準に異常仕損はないアルよ
異常の意味が、当初の予定を超えた仕損差異って意味なら
異常仕損とは意味合いが違うアルよ。
標準総合の論点かよ
だとしたら正常性概念とかそこらは全く別の論点だよ
普通は原価標準使って差異だすよな。
異常仕損費の項目があれば別途取り出す。
なければその他の原価差異として数量差異等に含める。
異常な原価差異は標準原価計算じゃ
そもそも想定されないので追加配布とかの考えはでてこないって感じだったと思う。
残りの原価差異については、基準通り売上原価等に追加配布していく・・・て感じじゃないかな。
>>156 誤解アルよ。もっかい読むでみそみそ
異常仕損費→正常仕損費を構成しない
正常仕損費→異常仕損費を構成することがある
アル
標準原価計算で異常仕損ってどんな問題やねん
異常仕損費を標準仕損品に負担させる指示があるとか
簿記1級は想像を越えるな…
完成品と月末仕掛品の原価配分の話が出てくるのは実際総合原価計算だけだからな。
たぶん質問者さんは実際総合原価計算の正常性概念と原因主義のこといってるんだと思う。
標準原価計算って言ってるのは多分、途中から標準採用してる問題で感違いしちゃったんじゃないかな。と予想。
162 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/02(木) 22:08:51.35 ID:GJ18g4x/
>>161 質問しましたのは、実際総合原価計算じゃなくて、標準原価カードを
仕損費込のバージョンと正常仕損費別の2バージョンを作って、それを
もとに勘定記入していく問題で仕損のうちの○%が正常仕損になるので
それをもとに勘定記入しなさいという問題w
日商1級の範囲でなく全経上級の範囲だったらスマソ
>>148 質問の意味がわかりません。用語を勘違いしている可能性があります。
いずれにしても、異常仕損費を正常仕損品に負担させる処理はありえません。
異常仕損費は非原価項目です。
逆に正常仕損費は、異常仕損品に負担させることも、させないこともあります。
通常は異常仕損品に負担させません。つまり指示がなければ負担させません。
理由は、仕損は仕損品を作成するために発生したのではないからです。
正常仕損は良品を作るために不可避的に発生するものなので良品が負担します。
一方、特殊な指示がある場合は指示通りに負担させます。
(例えば進捗度を考慮して負担させる。)
これは、正常仕損費も、異常仕損の原価要素の一つと考えているからです。
こちらのほうが特殊な考えです。
しかしこの理屈は「実際」総合原価計算の話であって、「標準」総合原価計算ではでてこないと思います。
>>162 標準消費量に仕損分を含めた場合と、別に特別費を別記する場合
の2種があって、最初のヤツは仕損の発生具合に関係なく全額
仕損込標準消費量で計算。後者は期首と期末に仕損発生に応じて
標準カードの特別費を加算するか否かの方法あるが
どのみち異常仕損費とはやはり関係ないアルね
脱線してないすごーく真面目なスレだね
>>162 そこまで説明されてもなかなか意図が汲み取れません。
標準原価カードに異常仕損費があれば通常はダミーデータです。
(というよりそれは標準原価ではないし、事前に異常仕損の発生が分かるはずがない。)
標準原価たる名前のゆえんは、標準的にかかる原価だからです。
だから通常発生する仕損しか織り込みません。
>>158ので正しいのでは?
異常仕損費の項目が問題にあれば別途異常仕損費として計上する
異常仕損費の項目がなければ
その他の原価差異として数量差異等に含める
っていうのは、要するに異常仕損として把握しない場合、
その他の原価差異として正常仕損に含めて出しちゃうってことじゃないのかな?
わかったアルよw
恐らく、標準仕損量があってこれを超過するものを
異常仕損費とするって前提が問題文にあるハズアル
これがカード第1法だと異常仕損差異を認識できないある
カード第2法だと認識できる、その辺分ってる?
って問題かと
>>148 今来た。
混乱してるみたいだから端的に。
標準原価計算では、正常仕損費、異常仕損費という勘定科目は通常出てこない。
そしてそう習ったはず。
だから一級受験上は考える必要が無いし、会計士試験で出ても正答率は低いはず。
でも考え方としては、確かに異常仕損費は存在する。
何が異常かというと、当初予定していなかったという意味での異常。
答えから言うと恐らくその問題の異常仕損費は、材料費でいう数量差異の中の歩留差異のことをさしてる。
この部分は、通常発生する歩留異常に発生した数量差異であるから、異常仕損費とも言える。
普通こんなところまで掘り下げて習わないから、回答している人間の中にも間違えてる人が何人かいる。
ダイレクトに数値を求めるのなら、歩留差異が異常仕損費になる。
加工費についても以下同。
完成品量の5%を正常仕損とする。超えたら異常仕損費とする
(材料費のみの前提アル)
完成200個 期末 50個 仕損 15個 計265個当期投入
原価標準
カード1法 100円×1.05キロ =105円
の場合
借方 貸方
材料発生額 完成200×105
期末 50×105
材料費差異(コミコミ)
異常仕損費の分離認識不能
カード2法 借方 貸方
材料発生額 完成200×100
期末 50×100
正仕 10×100
異仕 5×100
材料費差異(価格+歩留)
異常仕損費分離認識可能
>>171続き
ここで
かりにカード第1法で
カード1法 100円×1.05キロ =105円
の場合
借方 貸方
材料発生額 完成200×105
異仕 5×105
期末50×105
としてしまう処理だと
異常仕損費が正常仕損費を負担してしまうアル。
言い方を変えれば、正常仕損を負担した異常仕損しか認識できない
この処理をさせないため(異常仕損を第1法で認識させない)
ための注意書きかと。
いまだに148の質問の意味がわからん。
別にしたカードのほうが正確な原価計算の観点から理論的なのは事実。
差異は原価になるからな。
ただ異常仕損費を正常仕損費に負担させるってどういうこっちゃ?
あと通常は正常仕損費を別に分けたカードにしません
なぜか、原因の異常でないコントロール可能な量的異常は差異に含めたいからです。
是正活動につながるので、管理会計的な視点からは一理あるのです。
>>173 >異常仕損費を正常仕損費に負担させるどういうこっちゃ?
たしかにwこれは恐らく逆アルねw
このスレの質問は良い質問が多くて良い
176 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/03(金) 00:06:49.59 ID:vMQPfsVz
6月2日
本日の学習内容
管理会計
・材料費
・労務費
急に伸びてきたwww
なんでだろうなww
179 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/04(土) 02:05:25.78 ID:WvCLwbeq
6月3日
本日の学習内容
管理会計
・経費
・単純個別原価計算
費目別が苦手なんだけど細かいこと覚えないとだめ?
181 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/04(土) 06:17:33.04 ID:txHfiA42
今回6月に初めて受けるものですが、帳簿組織とかの出題可能性って無いに等しいですよね?あと何が出るか予測して頂けないでしょうか?
個人的には会計学では企業結合が怪しいとふんでいます。
182 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/04(土) 06:46:23.09 ID:IXK3YDWH
>>181 勝手な予想
【財務会計】
ローンパーティシペーション、資産除去債務、分配可能額、在外支店
【管理会計】
標準原価計算、戦略的意思決定
包括利益が入ったから簡単な連結がでるんじゃないか?
もしくは個別で繰延ヘッジか
(その他有価証券は簡単すぎるし、在外連結は一級には向かない気がする)
>>181 帳簿組織の可能性はほぼゼロ
商会:通常のBSかPL作成、ストックオプション、企業結合か事業分離、包括利益
工原:部門別計算、業務的意思決定、原価計算基準からの穴埋め
>>181 商会
本支店もしくは連結(包括利益含む)
キャッシュフロー、工事会計
工原
総合もしくは部門別、意思決定
工事は出る出る詐欺
その他有価証券の減損処理は税務上損金に算入ですか?
189 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/04(土) 16:18:56.94 ID:JdjeczTq
181ですがみなさん詳しく本当にありがとう御座います!
今回で取りたいので頑張って来ます!
>>187 毎回読み外されて落ちてる方ですか?わかりますww
>>188 損金不算入になることもあればならないこともあります。
著しい下落を前提にすると
近い将来価額の回復の見込みが不明な場合も、会計上は減損処理します。
近い将来価額の回復が見込まれない場合のみ、税務上(通達ですが)減損処理が認められます。
192 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/04(土) 16:50:16.22 ID:RMVJT0Cr
CVP関係の分析について
とおるテキストを使っている方工原Vの2-23ページの例2-4において、
貢献利益や販売量を求めるのになぜ固定費のみを用いるのか教えて頂けないでしょうか?
その本もってないからわからん
詳しくいってくれれば会計士受験生も答えるかもよ
194 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/04(土) 17:11:49.96 ID:RMVJT0Cr
>>193 複数製品によるCVP分析の問題です。各製品の販売量が一定の場合に
損益分岐点に達する販売は個数を求めるのに固定費を分子に持ってくる
理由はなんでしょうか(なぜ固定費/(製品Aの貢献利益+製品Bの貢献利益)の
公式が成り立つのでしょうか)?
>>194 いくつか前提が変な部分もある気がするけど
脊髄反射で答えると
固定費(例えば、工場の減価償却費)は絶対にかかるコストだから。
A製品の生産をやめようが、B生産の生産をやめようがかかる。
貢献利益もついでに説明すると
1個100円で売っても、変動費が10円かかる場合、実質90円しか利得がない。
これを90円しか「回収」できないなどと表現する。貢献利益率は0.9などと表現する。
絶対にかかる固定費が900円ある場合は、900円÷90円で10個売れば良いとわかる。
完璧だなwおい
じゃあ俺は式から。Aを損益分岐点販売数量とすると
(@売価−@変動費)×A−固定費=0
A=固定費/(@売価−@変動費)
ここで(@売価−@変動費)=@貢献利益
よって
A=固定費/@貢献利益
@は単位あたりの意味
質問です。
なぜ簿記1級の質問スレが2つもあるのですか?
どう使い分ければいいですか?
向こうは元々あったスレ
こっちは本スレの存在を知らなかった
>>1が立てたスレ
ということはこのスレを落として本スレに移行すべきということ?
別にこのままでいいよ
ひとつを消費したらもう一方でつなげばいいし
それって単なるスレの無駄遣いじゃん
罪は既存のスレの存在を知らずにこのスレを建てた
>>1にある
知らんわそんなこと
自然淘汰されるだろ
つか200は仕切りたいだけか
ここは暇なタンメンと一級受験者の日記スレだ
205 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/05(日) 12:15:35.66 ID:NthkXH8A
6月4日
昨日は勉強していない
今電車乗ってて隣の女性が宅建の本読んでんだけど、雰囲気かわいい
206 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/05(日) 13:13:19.20 ID:NthkXH8A
全然かわいくなかった
騙された
金を返してもらえ
よくあること
勝手に妄想したくせにひどいとか
お前のほうがひどいわwwwww
連結出るよーまじで!
持分法も出る!
企業結合は教科書範囲でおk
>>205 勉強した範囲で示されてもテキスト違うのでよくわからないから
勉強時間とそういった感想も付け加えてくれると面白い
よし、やるか
今日は連結、持分法、理論暗記
問題集該当部分をやる
工業も一段落つかせるか
spcとその処理についてわかりやすいサイトないですか?
会計主体を誰にして、spcの何の処理が知りたいかによる。
脊髄反射で簡単にここで説明する。
【例示】
A社は100億の売掛金を有している。期日がまだまだ先なので困っている。
そこで、株主をつのりSPC(特定目的会社)を設立した。SPCには100億円の現金が払い込まれた。
そしてSPCは、スグに払い込まれた現金で、A社から100億円の売掛金を、90億円でA社の売掛金を買い取った。
(A社はこれにより90億円の現金が流入し、なんとか現金を確保できた。)
今後、SPCは100億円の売掛金を回収するだけの会社として機能する。回収が終われば解散する。
回収された現金は最終的にはすべて株主に配当される。
【会計処理】
spcでは何か特殊な処理をするのではないかと思ってるようだけど
spcはただの会社だから基本的に会計処理はなにもかわらない。
連結(初めの設立時点でA社も出資していた場合など)については1級のテキストを
金融資産についても1級のテキストで財務構成要素アプローチという言葉がある章をみる。
なければ財務構成要素アプローチでググる。理解できなければ素直にネットでなく本を読む。
基本的には特殊な処理はない。
以上
215 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/09(木) 00:51:20.10 ID:sbNPnzGq
6月8日
本日の学習時間
0.5時間
本日の学習内容
管理会計
・部門別個別原価計算少し
>>180 今週受けるんだけどもうだめかもわからんね
>>209 ひどいとは言っていない 騙されたと言っただけ
>>211 あんまりまじめな日記にするつもりはないが時間だけ入れてみた
感想は何かあれば多少書く
>>215 そうか、ちゃんと受験して文房具としての役目を全うするようにな
しっかり頼むぞ
×文房具
○分母
w
持分法から連結への移行がアツい
219 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/09(木) 13:12:31.79 ID:OcLu8LJy
持ち分法って廃止にならなかった?
節子 それ持分法やない、
持ち分プーリング法や
部分時価評価法も残ってるから気を付けてな
特に税効果からんだ評価差額は二回電卓でかけるの忘れたらあかんで
222 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/11(土) 23:19:52.66 ID:vJuA3i7w
6月8日
本日の学習時間
6時間くらい
本日の学習内容
過去問125回、126回
ついに明日試験だな
合格は厳しいかもしらんががんばってくる
>>216 明日は鉛筆消しゴムいっぱい持っていくから忘れたら俺に言ってくれw
概フレでないかなー
1級受ける方頑張ってね
225 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/12(日) 07:59:05.48 ID:PGO8d777
6月12日
では行ってくるか
今日の持ち物
・受験票
・保険証
・社員証
・シャーペン2本
・消しゴム
・電卓
・財布
・スリッパ
・がんばる気持ち
報告がないぞ???大丈夫か
なにでたの?
本スレ見ろ
229 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/13(月) 05:09:01.44 ID:i+LX5Lu2
どなたかアドバイスをお願いしたいのですが、自分は工原はBOX派です。
大原ではワークシートになるそうですが、度外視法だとそれでは支障が
出るとのカキコが某スレにありました。
でも大原に入学したらワークシートになるんですよね。
度外視法でそれをうまく活用する方法を教えてください。
どんな支障がでるの
それによって対応策は違ってくるのでは
何も困ってないよ。間違えやすいところは自分で少し工夫すればいいんじゃないの?
>>229 俺はT勘派だけどな
解き方違っても別に解答難なく埋めれるはずだけど
>>229 俺大原だけど習ったのはT勘定だぞ
ワークシートは書く量多すぎてムダが多すぎだと思うし
あんなに書かなくても解けるだろっていう
T勘じゃねえだろ
BOXだろあれは
大原はT勘とBOXの折衷的な感じかな?
236 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/13(月) 21:27:09.17 ID:t4+IFFcQ
皆さんサンクスです。
大原の映像通学って工原が小林りゅうじ先生
商会が幸村先生 担当?
237 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/14(火) 23:54:55.57 ID:pg+gKGQX
6月14日
試験後に書き込んだつもりが書けてなかったな
酔っ払いすぎてたわ
結果としては自己採点はしてないけど工業簿記以外はかなりできたが工簿がだめ
たぶん足きり
あまりのショックに酔っ払いすぎて終電なくした
ということで本日から勉強再開
本日の勉強時間
1.5時間
本日の勉強内容
管理会計
・標準原価計算
久しぶりに標準勉強したらいろいろ忘れてることあるね
試験前に勉強しておけばもう少し工簿戦えたかもしれない
切り替えの早さがすげえな
次は全経か?
こっちのスレは落としませんか?
全経は日商と比べて捻りが少ないな
わりと正面から問うてくる感じ
おれも標準やらねーと
覚えたそばから忘れてく
みんなどうやってモノにしてるんだろう
243 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/16(木) 13:19:15.19 ID:rs8p9Ba9
忘れたそばから覚えていけばいいんじゃなかろうか
良回答ですね
覚えるのと理解するのとは別
理解の伴ってない記憶はすぐに抜ける
理解したと思っていても忘れるのはその時理解した気になってるだけ
きちんと理解していれば忘れない
まあ忘れなくともカンが鈍ってスピードが落ちるというのはあるからどっちにしろ反復は必要
反復と継続という当たり前のことができればたいていの試験には合格できる…はず
その希望を打ち砕く不慣れな会計係
249 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/17(金) 00:44:11.24 ID:YipP0IuW
6月16日
本日の勉強時間
2時間
本日の勉強内容
財務会計
・外貨建取引
・外貨建有価証券
・為替予約
>>238 全経は受けないよ
8月にぼざい受けようと思う
会社休めるかわからんけど
>>245 こういう人って多いけど最低限の知識がないと理解ってできないんだよね
何か覚えるって作業を放棄してるように聞こえる
違ったらごめんだけど
あとスピードを求めるならやっぱり暗記は重要
確かにそうだなー
難しい論点は勉強するのキツイけど不安だから理解できるまで頑張るしなかなか忘れないけど
単純な論点って理解した気になって次行っちゃうからすぐ忘れる
過去問解く段階になってから大変そう
でも反復って退屈なんだよ
>>249 そういうつもりはないが
財務諸表論やってる友人が理論の暗記してたけど酷かった
内容を暗記しようとしてるんじゃなくて文字を暗記しようとしてるんだよな
だから出題番号変えてやったら一文丸ごと間違えてたし
まぁその友人が出来ないだけかもしれないけどw
俺が指したいのはそういう表面上の理解や暗記は身につかないってことだ
更に言えばそういうテンプレ記憶はちょっと応用を求められるとすぐに対応できなくなるもの
ちゃんと本質の理解、理屈で説明できれば対応できるようになるしね
もちろん理論だけじゃなくて計算に対しても言えるよ
252 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/17(金) 09:08:41.30 ID:crAOrAF6
税効果の問題でタックスプランニングしろてどういう意味?
>>252 含み益のある資産を売却するなどして課税所得を生じさせること。
スケジューリングはしろと言っているが、タックスプランニングをしろ
とは言われないよ。
初心者は意味がわかろうとわかるまいと丸暗記すべき。理解したつもりでは理解及ばず×になる。
定義系は思った以上に深くたかが1年ちょっとでは理解しきれない。
暗記のために、隠して暗唱し、一字一句と真剣に向き合うと意味もわかってくる。
簿記の最中も財務のテキストを読むときも定義が頭によぎる。
暗記していれば模試などで暗記していても間違う機会や知識を生かしきれない機会にめぐまれ人の倍勉強できる。
暗記する努力や暗記による失敗をした友達をバカにしたらいかん。
ただの丸暗記は
253 名前:一般に公正妥当と認められた名無しさん :2011/06/17(金) 09:45:29.22 ID:???
>>252 含み益のある資産を売却するなどして課税所得を生じさせること。
みたいに、自分の言葉で説明できなくて
一般の人にはよくわからない説明になる
>>251 そういう暗記の仕方をしてる奴は2日で忘れるな。
ためしに確認してみるといい
定義は正確に覚えないといけないけど
論述や説明といったところは理解してその理解内容を覚えるという方法でいいんじゃねの
なんで日商1級関連スレがこんなに乱立するの?
オレも新たに1級スレ立てていい?
だめにきまってんだろ
261 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/17(金) 14:15:27.09 ID:O+XSa+Ju
不慣れな会計係パワー
263 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/18(土) 00:15:21.37 ID:rCuZXB1l
6月17日
本日の勉強時間
3時間
本日の勉強内容
財務会計
・固定資産の減損
・除去債務
・退職給付会計
退職給付って学生にはイメージつきにくそうだよね
社会人の俺でもとっつきにくいわ
社会人でも退職金が確定拠出じゃない会社は逆にイメージしにくいでござる
質問、いいかな?
1)日商1級128回で出た受取手形の金利区分法と
2)全経上級161回で出た受取手形の金利区分法が
違うようなんだが、誰か詳しいことわかるか?
1) 売上時: 受取手形 20,000 / 売上 20,000
決算時: 受取手形 利息額 / 受取利息 利息額
2) 売上時: 受取手形 22,523 / 売上 20,000
利息未決算 2,523
決算時: 利息未決算 利息額 / 受取利息 利息額
上記のように違うようなんだが…
同じ金利区分法でも別処理があるのか?
ぐぐってもイマイチわからん。
266 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/23(木) 00:09:50.54 ID:nyD/+Rhj
6月22日
本日の勉強時間
2時間
本日の勉強内容
財務会計
・金融商品
・退職給付会計
だめだ退職給付がまったくできない
あしたももう1回勉強しよう
退職給付は
「退職給付債務−年金資産」を意識して
シートを面倒がらずにかいたらできるようになった
当たり前だ
>>265 1と2の違いは受取手形と未収利息を純額で表示するか、総額で表示するかの違いだと思う。
2の未収利息を受取手形に置き換えると1の仕訳になるでしょ。
考え方の違いは総額主義にしっかり準拠するか否かじゃないかな。
1の方がしっくりくるけど。
>>269 純額VS総額ねーなるほど納得! ありがとう。
日商の試験で金利区分以上の指示がなかったので、
全経の総額方式をで解いた人は不正解じゃないか…と
思ったんだけど、総額にしてしまうと受手の額が変わら
なくて試験問題にならないので、純額表示が暗黙の
了解と考えるべきなんだろうなぁ。
>>265に便乗して質問させてもらいます
2)の場合、受手のBS価額は利息未決算を控除した純額でいいの?
TBで未決算勘定を使うのはわかるけど財表で表示する際は結局のところ1も2も純額表示だと思うのですが
>>271 その通り。
これは勘定科目に何を使うかの「経理」の問題であって、財務諸表の
「表示」の問題ではない。
純額表示とか総額表示とかは全く関係ないよ。
>>272 おー
早速の回答dです
たしかに本来の意味の純額表示や総額表示は関係ないですね…
利息を区分するかしないかという話でした
あ、ほんとだ。
試験問題では財務諸表上の表示額が聞かれてら。
純額方式でも総額方式でも解答は同じになるんだ。
自分は仕訳に捕らわれすぎてて、金利区分うんぬん以前に問題アリでしたw
反省。
経費会計で頭が狂った もうだめ・・・
276 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/28(火) 23:43:26.73 ID:OYjcXv22
6月28日
本日の勉強時間
2時間
本日の勉強内容
管理会計
・総合原価計算の仕損
・標準原価計算の差異分析
仕損で変換しても出てこないなorz
仕事が忙しくてあまり勉強できない
仕事せずに勉強だけしてたいけど、勉強するために仕事しないって本末転倒だよね
277 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/28(火) 23:52:44.58 ID:HifUdKTi
>>276 俺は仕事をきっちりこなすというのが前提で簿記は+αだと考えている。
両立は思ったより難しい。
商会3分冊のうち1分冊が終わったので工原に入ろうと思うのだが、工原のほうがとっつきにくそうだな。
やってみてどうですか?商会に比べて時間かかりそうですか?
>>276 「しそんじ」だと出るよ。
>>277 よく言われることだが、商会は勉強量に比例して伸びる。工原は最初の方は中々難しいが、ある時から一気に伸びる。
>>277 商会の方が覚えることが多くて時間かかる
難度は別として量は工原3:商会5 位
>>278-279 ありがとうございます
工簿は最初はとっつきにくいが進めていくと尻上がりに伸びていって、量が少ない分商会よりも早く仕上がる感じですか
商会の切放法と洗替法って重要なんでしょうか?
TACの1級講座をやっていて、レジュメにも項目がなくって
講師も底の部分を飛ばして講義していたので 不必要かとおもってたのですが
宿題の合トレ問題の範囲にいくつか切放法と洗替法がでてきていて
理解できないで困っています。
有価証券??
>>282 いえ、棚卸資産の評価に関する会計のところです。
計算さえできれば大丈夫だと思う
重要度は低め
>>281 ただ単に商品勘定を直接控除するか間接的に控除するかの違いではないのか?
あと、当然翌期に戻しいれるわけだから、戻入の分翌期のP/Lが動くけど、
翌期末は戻入れた後の期末商品簿価と正味売却価額を比較するわけだから、
結局どちらの方法でもP/Lへの影響額は同じになる
これは有価証券の洗い替えの場合ともまったく同じ。
287 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/30(木) 00:35:11.56 ID:tbdknREK
6月29日
本日の勉強時間
1時間
本日の勉強内容
管理会計
・総合原価計算の仕損
>>277 俺は仕事で管理っぽい事もすることあるから工原の方がとっつきやすいな
工原は全体のイメージ掴めればやってることはそんなに多くない感じ
>>278 携帯だと仕損変換できたw
288 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/30(木) 08:53:55.50 ID:KrIyLUjZ
貸倒懸念債権の貸倒見積額(キャッシュ・フロー見積法)で質問です。
将来のキャッシュ・フローの現在価値合計を計算するのに
引き下げた利子率ではなく当初の約定利子率で計算する点が
スッキリしません。なぜ引き下げた利子率で計算しないのでしょうか?
よろしくお願い致します。
1級はじめるものです
学校が開講するまで会計学をやろうと思いますが
何か絶対覚えるべき重要かつ頻出項目はありますか?
ネットでキーワードいくらいれても出てきませんでした
範囲が広すぎて絞れないってこと?
理論マスターを一冊丸暗記しなさい
>>288 債権がどれだけ減少したか を算定するため。
10万円を年利5%で貸し付けておき、3%に条件緩和したら
103,000÷1.05 という式を組む。
本来なら債権の価値は100,000のはず 105,000÷1.05(当初の利率)。
しかし利率が3%に減少したため、将来受け取れる額は103,000に減少。
よって103,000÷1.05=98,095 (当初の利率)。
100,000−98,095=1,905 1,905が債権の減少額(減損額)を示す。
減損額を知るためには、両者を同じ土俵にのせる、同じ利率で比べる必要がある。
>>289 ひと口に会計学といっても範囲が広すぎる。。。
むしろその学校の講師に尋ねてみれば?
んーやばい授業についていけない
というか絶対的に時間が足らない
社会人で11月コースとかやめておけばよかったか・・
講義はなんとか通えるんだがその後の自宅での復習時間+問題集にすごく時間がかかる
全部終わるまでに次の講義になってしまうし、それでどんどん危ない状況に・・
294 :
288:2011/06/30(木) 17:00:54.10 ID:KrIyLUjZ
>>291 >減損額を知るためには、両者を同じ土俵にのせる、同じ利率で比べる必要がある。
疑問氷解です。有難うございました。
>>291 たしかにものすごいわかりやすい説明だね
どこかの講師より的を射てる
概念FWの測定んとこも参照するといい
今ちょっと手元になくて詳細な項は書けないが、
割引価値による測定額だとか入金額による測定額、持分法による測定額など、
様々な測定額の意味が書いてある部分がある。
>>297 そう、それだ。法規集にも載ってる。
それの、24、25項あたりかな?
「将来CFのみを継続的に見積もりなおす場合」の部分だ。
キャッシュフロー見積法や利息法はこの考え方と同じ。
言い回しがややこしいね^^;
上記の説明の方がわかりやすかった
300 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/06/30(木) 21:02:48.94 ID:OS/mXBLT
概フレはどのあたりまで覚える?
今年から正式に試験範囲になったんだよね?
概フレって基本覚えたら後は大概類推して答えられそうな気がする
最低でも赤字で書いてある所は覚えるかな
資産負債の定義と意思決定有用性あたりをおさえておけば十分じゃないかな。
それ以降は書いてある表現がかなり難しいから、専門的な講義を聞かないと、何をいいたいのか理解は難しいと思う。
304 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/02(土) 00:41:05.07 ID:Ik4jh21p
7月1日
本日の勉強時間
2.5時間
本日の勉強内容
財務会計
・リース会計
・固定資産の減損会計
管理会計
・総合原価計算の仕損
いっつも仕損の評価額を控除するの忘れてしまう
控除しなくても割り切れるような問題作るなよ…俺のために
試用品の未処理の問題で、後T/Bの仕入BOXを作るとき
当期投入分と期末棚卸高の両方に数を加えているのは、決算で
仕入 xxx 試用品 xxx
繰越商品 xxx 仕入 xxx
という仕訳をしてるからという認識で問題ないでしょうか?
306 :
305:2011/07/02(土) 01:25:55.82 ID:???
すみません、試用品返品の未処理、でした
地道に頑張ってるのはえらいな
今後の自分の為にもうちょっと日記帳っぽくてもかまわんぞ
一年前何してたっけ?どんな学習方法だっけ?とか見直すと意外と役に立つと思うから
>>305 仕入 xxx 試用品 xxx
繰越商品 xxx 仕入 xxx
これら二つの仕訳がそれぞれ試用品の返品と期末手許品の計上なのか、という意味ならその通りです。
>>308 単純に考えても決算で未処理の返品分なんて、売れ残りってことで期末に計上するに決まってますよね
ありがとございました
310 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/02(土) 19:01:28.50 ID:Ps1G0z15
>>302赤字ってどのテキストの赤字ですか?
概フレ自体載ってないです
312 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/04(月) 05:47:22.59 ID:GtbDXqPk
新株予約権の意味がよく分かりません。
発行会社が新株式を発行する場合は、必ず新株予約権も発行?株式に付与?するんですか?
考え方としては、発行側が、どうせ新株式を発行するなら、
新株式の発行に関する権利を作って、その権利に値段をつけて、金儲けしよう。
みたいなかんじでしょうか?
資本取引と損益取引とを明瞭に区別し、特に資本剰余金と利益剰余金とを混同してはならない。
発行で利益は出せないけども利益を出すためのプラスアルファにできるんじゃない?って事だと思う
社債につければ人気の会社だと社債を買う人が増えるだろうし
従業員に給料の代わりに与えればもらえるときにもっと価値をあげておこうと思い
会社の利益を増やそうと頑張ってくれる たぶんこんな感じ
上場めざしてる会社だとオプションをもってる役員は上場するとウハウハらしい
>>312 新株発行は株式そのものを渡す。
新株予約権は株式を受け取る権利を売る。
前者は発行時に払込資本になるが、後者は資本にはならない。
株式じゃないから。
>>313 会社の利益と新株予約権保有者の利益を混同しないこと。
株価が下がって新株予約権が行使されずに消滅する場合、保有者は損
するが会社は新株予約権を戻し入れて利益計上する。
1級であればこれくらいの知識で十分です。
もっと詳しく知りたければこのスレの範囲外になるので初心者質問スレで
答えます。
>>314 上場して保有者が売却したらの話ね
会社の利益とは一緒にしてないですよ
ここ初心者質問スレです
>>315 そう。なら資本利益区分の原則は関係ないね。
あとここは「日商1級」の初心者スレ。
1級の範囲を超えるなら汎用初心者質問スレで。
>>316 汎用質問スレの方がいいってことね
ごめんなさい
繰延売上利益 と 繰延割賦売上利益 って言葉が違うだけですか?
習ってないし検索してもあまりひっかからないので・・・
合トレに1問こんな勘定が使われている問題があったので気になります
工原T合格トレーニングの問題9-4の4問
動力部門費の予算許容額を複数基準配賦する問題についてなのですが
固定費率の計算方法の解答が
1,200,000÷12ヶ月
------------------
24,000kwh+26,000kwh
なのですが、何故年間予定の固定費1,200,000を12で割っているのに
年間消費能力の24,000kwh+26,000kwh自体も12で割らないのでしょうか・・?
もう3時間考え込んでいますがさっぱりわかりません。
そうか
割合に使うだけだから12で割っても割らんでも
答え一緒か そうか・・・・ そうだよな・・・自己解決しました
321 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/07(木) 02:49:47.60 ID:NoW9n33W
簿記1級の範囲はかなりひろそうなんだけど、1級の合格者で
計算の理屈とか理論を完全に理解してる人ってどのぐらいいるの?
完全に理解しないと合格は無理かな?
322 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/07(木) 02:59:38.66 ID:9G9wUxk4
>>321 会計受験生でも完全に理解してるやつなんていない
つか日商は理論軽視
理論なら日商よりむしろ全経。
全経は最上位の上級だけでなく、そのひとつ下の1級(日商2級より少し難しい。日商1.8級程度)にまで理論が出る。
>>321 著名な学者の著書や会計基準を熟読して10年ほど勉強すれば一応の理解を得られる
あくまで一応のレベルね
専門家からそう言われたことがある
俊才や強者なら期間を短縮できるとは思うけど
あ
質問です
簿記1級の通信講座ってどこがおすすめですか?
合トレ、合テキ使ってるところのを受けようかなと思ってるんですが
TACの1級本科生と1級上級本科生ってのはやっぱりどっちも取らなきゃだめなんでしょうか?
流石に値段が値段なので、合トレ買って自分でやってその後上級本科生だけ受けようとかも考えてるんですが
327 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/08(金) 23:31:19.25 ID:JWuAlkwG
簿記一級を勉強中なんですが、割引現在価値に関するところ(たとえば、退職給付会計やリースなど)や
キャッシュフローと税効果会計がいまいちなにをいってるのか、意味がよくわかりません
個人的には、かなり難しいと思うのですが、やはりみなさんもすごく難しいと思うものなのですか?
最初に難しいと思うところ
2級の銀行勘定調整
3級の小切手は現金みたいなもの
いまだに難しいと思うところ
標準原計における仕損・減損の途中点発生
>>327 確かにとっつきは悪いかもね。
パターンでどうにかなる問題だからまずは計算のやり方を
覚えてしまうといい。
大分適当に言うと、退職給付やリースは長期にわたるから、
時間価値を考慮するということ。
リースは固定資産の割賦購入みたいなもん。
3級は為替手形かのう
2級は特殊仕分
332 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/09(土) 03:33:38.86 ID:hKw5uVE8
二級は、保証債務・偶発債務の違い、使い方、が難しかった
というか未だに分からない…
一級を学び始めたばかりなのですが、わからないことがあったので質問です。
割引現在価値の考え方なのですが、お金を銀行に預けるのが前提なんでしょうか?
銀行が潰れたら、銀行がこの世からなくなったら、などという極端なことは考えなくてよいのでしょうか?
見積もり計算だから、まあ異常に間違ってなければいいよ、という感覚でよいのでしょうか?
二級までは、きちっと金額がいくら、と出せたのに、
一級になったら急に○○を基準にして割り引いて〜〜と出てきて、戸惑っています。
334 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/09(土) 03:51:59.44 ID:idR+oEoG
>>333 割引現在価値法は、そもそもどの割引率を使うのか曖昧すぎると批判されている方法なので、
銀行に預けたときの利子率を使って現在価値を計算しても、それが妥当かどうかは分かりません。
例えば、年率0.1%の実質ゼロ金利の国だと、1年後に100万貰えるとして、それを1.001で割っても99.9万ですが、
企業にとって負債の返済などに関わる現金は手元にあればあるほど良いはずなので、
1年後の100万に貰える契約と、今すぐに100万が支払わられる契約の間には、0.1万以上の差はあるでしょう。
んで、その割引率を例えば5%とした場合、今度はその5%という根拠はどこなのかという話になります。
だから非常に穴だらけの測定方法なんですが、簿記1級だと「これで計算しなさい」という数値が与えられるので、
その指示通りに、機械的に計算すればいいだけです。
>>334さん、本当にありがとうございます。
>>だから非常に穴だらけの測定方法なんですが、簿記1級だと「これで計算しなさい」という数値が与えられるので、
その指示通りに、機械的に計算すればいいだけです。
この言葉ですごく納得できましたしすっきりしました。
ありがとうございました。
336 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/10(日) 04:00:52.05 ID:LjIXGxDO
委託販売勘定・委託買付勘定を絡めた特商とか出ますか?
復習に二級の問題をやっていたら、上記の勘定が出てきました。
受託販売・受託買付なら知ってるが、委託販売勘定・委託買付勘定は知らないなあ、なにこれ?
となってしまいました…
委託勘定はほぼでないと思う
委託したので積送で処理し・・・
積送品は手数料等を除いた純額で売上とし・・・
みたいなのは出ます
まぁ意味は一緒ですけどね^^;
独学なんですけど、退職給付会計が分かりにくいというか、ちんぷんかんぷんに近いのですが、何か良い本ありますか?
339 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/10(日) 05:25:52.81 ID:LjIXGxDO
>>337ありがとうございます
ですが意味がよく分かりませんでした…
340 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/10(日) 12:23:22.75 ID:HuPWzDxt
>>338 退職給付はあまりにも難しいので、簿記1級では差異なしで当期の退職給付費用を計算させる問題だけです。
全経なんかはこれは受験生には難しいと思っているからか、計算式まで与えてくれます
勤務費用(問題文に書いてある)+利息費用(問題文に利子率が書いてあるので債務にかければよし)ー期待運用収益(これも問題文に%が書いてある)
これでP/Lの退職給付費用はうまるので、B/Sは、T/Bの債務に費用を足せばいいです
簿記1級は99%これで正解できます
>>338 武田の「最新財務諸表論」
ここにワークシートが出てる
退引を理解するのにワークシートは重宝します
>>340 ありがとうございました。
指示どおりに計算するようにします。
m(__)m
>>341 ありがとうございました。
武田先生の本も見てみます。
高すぎ萎えたw
図書館という発想はないの
都会じゃない
田舎にだって図書館ぐらいはあるだろw
各都道府県の中央図書館にならあるのでは
自分の住む地域の図書館まで取りよせてもらえば
図書館同士の相互貸借の制度はないの?
図書館といえば、最寄りの公共図書館の自習室が「電卓禁止」だから、使えねーんだよな…(涙)
電卓うるさい奴ってなんでうるさいんだろうな
352 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/12(火) 20:16:58.00 ID:KRFCnY9u
自分のテキストには載っていないんですが、社債の抽選償還の利息法ってありますか?
すごい煩わしそうだなあ
>>352 問題で見たことがないけど、考えられなくはないかな
ただ、償還部分の金額をそれぞれ割り引いて出すことになるから
例えば抽選が3回あるなら、3回分の現在価値をだすみたいになるだけ
額面3,000円を3回で償還、金利と実行利率の差を10%だとすると、発行金額は
909←1,000
826←←1,000
751←←←1,000
で2,486円って求められる
これをもとに問題が作られたとすると、
当社は当期首に額面金額3,000円の社債を2,486円で発行した。
当該社債は抽選により毎期末額面金額1,000円ずつ償還する予定である。
なお、金利は5%、実行利率は15%である。
ってなるんじゃない?ぶっちゃけ作ることは可能だけど、
定額法よりつまらない問題になるから、出ないと思う。
>>352 極論リースと同じ
大した問題は出ない
てか出ない
355 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/13(水) 18:03:09.27 ID:aDQHl9cr
一般販売の総記法、委託販売の対象勘定法、割賦販売の回収期限到来基準の対象勘定法が
テキストでは参考程度の扱いなのですが、これらは出題されにくい、
ということなんでしょうか?
割賦の場合は対象勘定法より、未実現利益控除法のほうが重要、というのは分かるんですが…
356 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/13(水) 19:00:37.18 ID:IqKDZ5vb
>>352 何回か前の会計士試験の短答にでてたよ。
まぁ考え方は…お察しの通り。
割り引くのめんどいなあ
361 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/14(木) 10:38:45.79 ID:bMdr4BlV
362 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/15(金) 07:58:24.73 ID:1kKaPp6N
煩雑で稚拙な文章になってしまいましたが、答えていただけたら幸いです。お願いいたします。
試用や割賦の原価率の求め方が分かりにくいというか混乱しています…
例えば、割賦は一般の20パー増し、一般の原価率は80パーという指示で、
割賦の原価率も80パー(利益率40パーで売価120パー)かと思ったら、
80÷120で割賦の原価率は67パー(四捨五入)を使うのが正解、ということで、
混乱してしまいました。原価率80利益率40売価120、と自分では考えていたのですが、
原価率80÷120=67利益率40÷120=33売価100
が正解のようですが、なぜこうなるのかが納得できないというか分かりません。
363 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/15(金) 10:28:48.45 ID:e8dRSJyz
>>362 >例えば、割賦は一般の20パー増し、一般の原価率は80パーという指示で、
私の場合は下記のようにしています。
一般 割賦
売上 100 ×1.2 120
原価 80ー共通ー 80
利益 20 40
原価80の商品を一般売価なら100、割賦売価なら120ということでしょう。
あ
365 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/16(土) 03:03:35.14 ID:JaxyjOa7
>>363ありがとうございます
私もそう考えていたのですが、それだと間違ってしまいます…
分母:100→120
分子:80→80
これがわかっていて率が変動することがなぜわからない?
367 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/16(土) 04:12:06.07 ID:JaxyjOa7
すいません…分からないです(T-T)
割賦の原価率と利益率
一般の売価が問なの?
>>362 >原価率80利益率40売価120、と自分では考えていたのですが、
原価率80%と原価80とは違いますよ
利益率20%も同じ
仮に分母(売価)120とした場合の原価率が80%とすると、120×80%=96
売価120に対して原価96、利益24
これを原価率96%、利益率24%なんて言わないよ
どうも百分率をわかってないように見えますが。。。
すいません、
>>原価率80利益率40売価120
この部分は、
原価率80%、利益率40%、売価120%
でした
371 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/16(土) 07:35:39.22 ID:JaxyjOa7
>>370は質問者です。
うーん、まだ分からないです…
>>371 これは簿記以前の問題なので、小学校の教科書を探すかして勉強しなおしてくださいです・・・
>>370 >原価率80%、利益率40%、売価120%
この理解がそもそも誤り
つか、もう1級ではなく小学校の算数です
374 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/16(土) 20:00:03.28 ID:JaxyjOa7
すいません、詳しく教えていただきたいです(TOT)
>>374 原価は一般の80%←一般売上を基準100%→割賦は一般の120%
割賦を基準とすれば原価の割合はかわる
割賦100%→(÷120%)→一般売上約83%→(x80%)→割賦売上原価率約67%
376 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/16(土) 20:16:12.45 ID:S8bsazQF
>>374 なにがわからないのかがまずわからない。
割合という概念がわからないの?
原価50、利益50、売価100の原価率は?
原価60、利益60、売価120の原価率は?
378 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/16(土) 22:56:32.10 ID:1f3FnsLw
簿記云々以前の問題だよ。
横槍レスですが、
>>377はどっちも原価率(利益率も)は50パーセント?
そうだよ
でも、質問者はそれがわかってないようだから
みんなが言うようにもはや簿記以前の話
何回もやってりゃできる
電卓も叩かず理論的に考えるからごちゃごちゃになるんだよ
原価率の問題を何回もやったら次第に理解できる
俺の場合でいうと、レバレッジ係数の使い方が最初は全く分からなかったが
レバレッジ係数関連の計算式を何回も何回も電卓を使って練習したら
ある時急にできるようになる
投資有価証券評価損や少数株主利益って、
投資有価証券評価損益や少数株主損益って書かれていることもあるのですが、
どちらでも間違いではないのでしょうか?
>>382 損になることもあれば益になることもある勘定科目を○○損益って呼んでるだけ
だからどっちかわかるなら、○○損、○○益って書かないとだめよ
>>383 仕訳としてならOK(所詮内部管理用)だけど開示に関してはちゃんとルールがある。
で試験ではというと、ちゃんと分けて書いた方が無難。
損益計算書は損or益
あとは指示がなければ損益て感じでおk?
386 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/18(月) 23:41:00.12 ID:bih6phM2
社債・株式の保有区分の変更を覚えるの大変ですねこれ…
>>385 試験なら分けて書いた方がいいと思うぞ?
あんまりでないと思うけどねその論点。
俺なら捨てるな。
記憶力を費消する割には出てこないし出てもあまり得点がない。
>>386 その他からの変更以外はかんたんじゃね?
了解、そうする
じゃなんにせよ分けた方がいいですね
テキストではまとめて書いてあったりするけど
そんなしゃらくせえことしなくていいのにね
392 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/19(火) 04:54:44.67 ID:XyD9u65+
試用品が戻ってきた場合の処理って、テキストにはただ仕入れに振り戻せばいいと載っていますが、
割賦の戻り商品みたいな処理をしないのはなぜですか?
試用は相手が使ってしまっているんだから、それが戻ってきたら評価額とかを使った方がよくないですか?
それとももしかして、試用品を送ったら送りっぱなしで、買わない場合でも別に返さなくていいよ、というかんじなのでしょうか?
仕損のある単純総合原価計算の問題で加工費BOXの仕損がある場合とない場合があるのですが
違いってなんなのでしょうか・・?
進捗度のハッキリした指定がなかった場合は加工費分はスルーなのかな?
>>393 加工費の仕損を計算しないときは、仕損が始点発生のときだけです。
問題文に「材料投入時に仕損が発生する」等の指示はありませんか?
>>393 加工費BOXの仕損が無い場合とは、仕損が始点発生の場合の時のことをいってるのかな?
仕損の場合、発生(検査)点以降は、仕損が生じてるものをそれ以上加工するはずがない。
ってことは、始点発生だとまったく加工がおこなわれないことになる。(原価は始点原材料投入分のみ)
なので、加工換算量はゼロになります。
割賦は所有権が移転したものが戻ってきてるけど
試用はまだ所有権が移転していないから
>>392 未実現利益繰延法と対照勘定法との違いと同じ
もっとも試送の取消仕訳は原価ベースで割賦の対照勘定法は売価ベースですが
>>392 試用販売のときも評価損を計上することがあるよ
でもそういう出題はなかなかされないし、そもそも特商自体
実務ではほとんどやってなくて、試験のための論点ってとこがあるから
例題にないならその論点は出ないと思っていいはず
リースめちゃくちゃ難しいですね
特に年金現価係数を使うときの、リース物件を使って数年目のときの、リース資産の求め方や支払い利息の出し方、減価償却費の出し方
がめちゃくちゃ複雑ですね。
どの年の年金現価係数使うか分からねえよ!!
ってなってしまいます
そうだねむつかしいねがむばって
402 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/21(木) 03:13:34.15 ID:T1oXMNnt
なにかコツはありますか?
>>402 理付けしたあと繰り返し練習するのがコツだよ!
決算整理前残高試算表上の貸倒損失って販売費及び一般管理費のものってことでいいのですか?
修正仕訳した後の決算整理事項が
・貸倒引当金 1,400 貸倒損失 1,400
・貸倒損失 4,000 短期貸付金 4,000
で、これを損益計算書へ持って行った時の解答が
販売費及び一般管理費
貸倒損失 3,000
営業外費用
貸倒損失 4,000
なんだけど、営業外は短期貸付のをそのままで
販売費及び一般管理費は前TBのからひいてるぽいけど
405 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/21(木) 20:40:20.11 ID:hjOs3NKq
>>404 前T/Bかどうかでなく、その貸倒損失がどこの金銭債権から出たかどうかが問題なんだろ
短期貸付金からの貸倒引当金繰入額は営業外費用に計上するように(とはいえ簿記1級だと区?しないことも多いが・・・)、
貸倒損失も営業外費用
売掛金や受取手形からなら販売費および一般管理費
繰り返すと、前T/Bに載っているかどうかは関係ない
でも特別損失ではない、というのは確実ですよね?
あれ?違うか…
貸倒損失はまず、引当金設定時の見積誤りか、状況の変化によるものかで区分する
見積誤りの場合は特別損失に計上する
引当金で遡及適応の場合ってあるの?
遡及適応じゃなく遡及適用だし
貸倒損失は1級だと何でもかんでも特別損失に書いてると思うわ
てゆうかまとめると
1.引当金の不足が当期中の状況変化により生じた場合
@営業債権に係るもの→販管費
@営業外に係るもの→営業外費用
@異常な原因→特別損失
2.引当金の設定が見積誤差等の過年度損益修正→過年度貸倒引当金設定不足額として特別損失に表示
2については現状この対応だけど今後は遡及適用になるんじゃないのかな?詳しくは知らんけど
>>409 × 2.引当金の設定が見積誤差等の過年度損益修正
○ 2.引当金の設定が明らかに見積誤差等の過年度損益修正に相当するもの
そうそう、適用ね。良く間違ってしまう><
わかりやすくまとめてくれてありがとう。
倒産の場合は営業債権・営業外も
異常な原因の特損になるだよね?
↑1級だとこの問題しか見たことない気が・・・
特損以外の場合って倒産してないけど
返せないから債権放棄してとか
踏み倒させてとかそんな場合?
普通に見積は誤って無かったけど何気に足りなかった場合じゃないのかw
会社更生法の適用受ける場合は破産更生債権に振り返るし、手形の場合返済が当期中に回収できない場合は不渡手形にする事だけは知ってるが。それ以外の場合かな、良く知らん。
丁寧に答えてくれてありがとう
なんとなくわかった
横やりすいませんでしたー
415 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/22(金) 12:31:52.53 ID:OkxvfKGP
1級商会の本支店会計において、繰延内部利益がらみのケースですが、
後T/Bについてお伺いしたいのですが、
本店側には支店へ売上勘定が入ってるのに
支店側には本店より仕入勘定は入っていません。
これはなぜでしょうか?
それでもって本店支店とも損益勘定に
それぞれ支店へ売上、本店より仕入れ勘定が入るのはなぜでしょうか?
416 :
404:2011/07/22(金) 12:48:00.43 ID:???
24 名前:名無し検定1級さん[] 投稿日:2011/07/22(金) 12:37:10.48
1級商会の本支店会計において、繰延内部利益がらみのケースですが、
後T/Bについてお伺いしたいのですが、
本店側には支店へ売上勘定が入ってるのに
支店側には本店より仕入勘定は入っていません。
これはなぜでしょうか?
それでもって本店支店とも損益勘定に
それぞれ支店へ売上、本店より仕入れ勘定が入るのはなぜでしょうか?
マルチ
マルチしすぎ
299 名前:一般に公正妥当と認められた名無しさん[] 投稿日:2011/07/22(金) 12:37:30.93 ID:OkxvfKGP [2/2]
1級商会の本支店会計において、繰延内部利益がらみのケースですが、
後T/Bについてお伺いしたいのですが、
本店側には支店へ売上勘定が入ってるのに
支店側には本店より仕入勘定は入っていません。
これはなぜでしょうか?
それでもって本店支店とも損益勘定に
それぞれ支店へ売上、本店より仕入れ勘定が入るのはなぜでしょうか?
419 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/22(金) 15:08:51.51 ID:OkxvfKGP
415ですが、どの問題というよりは理論的面になりますので、どなたか教えて頂けないでしょうか?
>>419 日本語が下手くそすぎてよくわからないから答えられない
421 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/23(土) 01:32:48.92 ID:pcIL5aCh
>>419 マルチしまくりのカスに教えるやつはいないよ
出直せ
422 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/23(土) 03:14:44.14 ID:uA7lps1m
盛り上がってる貸し倒れの話題に便乗なんですが、
貸し倒れ懸念債権のキャッシュフローの方ややこしいですね
利率緩和したときは緩和前のを使う、とかいつから緩和するのかとか
改めて思ったのは、簿記はタイムテーブル必須ですね
またおなじやつだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
424 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/23(土) 07:58:24.73 ID:uA7lps1m
?
マルチ野郎とは違いますよ
確かにw
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ほんと簡潔でいいから頼む ヘルプミー!
投資有価証券の特別損失と営業外費用の区別方法おしえてくれ!!
428 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/23(土) 13:52:07.48 ID:sr0dOfxu
投資有価証券は資産です
あぁ 質問ちがった
投資有価証券評価損益の区分だった
430 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/23(土) 14:09:42.08 ID:pcIL5aCh
>>427 投資有価証券を減損処理したときが特別損失
それ以外は営業費用
431 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/23(土) 14:10:24.20 ID:pcIL5aCh
じゃなくて営業外費用
なんで日本だけ特別損失があるのかねー。
ホントに会計基準だけは新興国並みだよなぁ。。
日本では経常利益が重視されてるため。
ケイツネケイツネと愛称で呼ばれるのがその証拠。
経常的な損益を算出するということは、裏を返せば非経常的な損益を
除外するということ。
だから特別損益がある。
でも米国基準にも特別損益に近い区分がある。
だがこれはホントに異常な項目であって、気軽に何でも突っ込む特別損益
とは異なる。
435 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/24(日) 18:25:19.28 ID:otT2wXoc
でも特別損失って本当にもう臨時的なものだけだろ
前期損益修正関連は全て削除もしくは移動したし
いや、特別損益あるほうがいいだろ
裁量っていってもそれは純損益項目に限ったことじゃない
IFRSが全て正しいわけじゃない
経常的な貸し倒れ引当金の戻し入れすら特別損益だから何でもアリでしょ。
438 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/24(日) 19:55:36.50 ID:otT2wXoc
439 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/24(日) 19:58:15.96 ID:otT2wXoc
あと貸倒引当金の戻入は経常的かどうかで特別利益だったんじゃなくて
前期損益修正だったから特別利益だった
貸倒引当金の繰り入れは販管費、戻し入れは特別利益。
これ常識。
戻し入れ超過の場合に販管費はマイナスにできない。
441 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/24(日) 20:26:08.19 ID:otT2wXoc
>>440 じゃあお前の常識がおかしいんだよ。
戻入は営業外費用。
今年買ったテキストで特別利益に計上とか書いてるのあったら買い直したほうがいいぞ。
貸倒引当金繰入も債権の種類によっては販管費じゃなくて営業外費用とかにもなりうるだろw
>>434 実務の現状では経営者の見積もりで特別損失に計上されるので、ケイツネが重要と言っている日本の会計基準はどうかと思いますね。。
それだと、経営者の見積もりが介入する当期純利益を採用している日本の会計基準もどうかと思います
って言ってるのと同じわけだが
まあどっちが正解ってわけでもあるまい
たしかに。
そこは会計士さんを信じましょう(笑)
おやすみー
セールアンドリースバックの意味が分からないのですが、
たとえば、自分の持っている備品Aをリース会社に売り、
その自分の持っていた備品Aをそのままそっくりリースする、ということですか?
もし上記の考えが正しいのなら、この取引にはなんの意味があるんでしょうか?
う〜む、、
>>446 @「資産のオフバランス化」
オフバランスとは貸借対照表から資産を外すこと。
A「固定資産の流動化」
流動性の乏しい資産に流動性を付与することが出来る。
B「機械設備の継続使用が出来る」
売買契約とリース取引が一体であり売却と同時にリースすることができ、機械設備を休ませることなく従来どおり使用できる。
C「資金調達手段になる」
所有資産の売却なので資金を調達することが出来る。
とかいてるところもありました
売却して現金をもらう
リース資産はそのまま使い続ける
リース料を何年か払う
実質はリース資産を担保に金を借りてるだけ
なるほど
リース料の支払いは実質的には借入金の返済(プラス利払い)というわけね
>>446 お答えします。
セールアンドリースバックは金融取引の一種です。
資産を担保に金を捻出するために考案されたらしいです。普通ならば資産を売却すらばいいのでしょうが、まだその資産を使用したい場合の処理らしいですよ。
リースの支払いは社債の分割償還と同義だと思ってください。
>>446ですが、
>>447-451ありがとうございました。
446の二行目からの例えも正解のようですね。
セールアンドリースバックの仕訳自体は簡単なのですが、
本試験で少しでもひねられたらまったく解けなくなってしまうだろうなと思い、
そもそもセールアンドリースバック取引にどのような意味があるのか、と思い、質問しました。
横レスですが便乗レスします。
年金現価係数を使うリース取引が訳分かりません…
どの年の年金現価係数を使うのかがわかりません。
わり算で割り引く方が簡単でよかった…
454 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/26(火) 05:16:08.70 ID:ZgkUvNpN
小数点以下第○位ってなんだっけ?
ど忘れして混乱した
小学生か
以下ってなんだよ以下って
ああああわからなくなった
小数点以下第4位と小数第4位は同じ?
例えば、0.147536
だとしたら、5が小数点以下第4位と小数第4位ということ?
455 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/26(火) 08:41:23.69 ID:mJtPseG0
ぐ ぐ れ
や ふ れ
457 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/27(水) 07:20:19.71 ID:kHiVvH2m
社債の買い入れ償還についてなんですが、例えば、7000口のうち1000口買うとしたら、
1000口分の社債を発行時から一から順々に処理をしてやると、時間はかかりますが、答えはでますよね?
どっかの段階の金額を1000口/7000口とやれば簡単なんでしょうが、
いつの金額を1000口/7000口とやるかがわからないので、上記のような一からからのやり方でやっています。
>>454 yahooの検索エンジンて実はグーグルなんだよね
だからヤフーでググれ
461 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/27(水) 22:03:29.24 ID:kHiVvH2m
>>457 @95円で発行したとして発行会社の発行時点での仕訳
現金665千円 / 社債700千円
社債発行砂金35千円 /
償還時仕訳(7000口分の1000口)
社債 100千円 /現金 100千円
社債はあくまで額面に償還割合を乗じる。
社債発行差金とかいつの処理だよwww
わざと昔の教えてるでしょ
差金wテキストはケチらず新しいものをつかいましょう
外貨換算会計の話なのですが
長期定期預金はすべて外貨建てのものである
x1年12月1日〜期間2年 利率年3%
利払日は5月と
やっぱりなんでもなかった
砂金ねえ。。。。
外貨の話なんですが
有価証券や満期保有や社債を決算日に評価替えを行った際の処理で
評価損益 となる場合と 為替差損益 になる場合の具体的な違いってなんでしょうか・・?
468 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/29(金) 02:12:12.38 ID:CkCNPWVg
>>467 満期保有目的債券みたい本来は時価評価替えをしないものを為替レートで評価した場合
469 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/07/29(金) 09:49:06.00 ID:R3dvGRUZ
社債発行差金ってもう3年くらい前になくなったよなw
お前らもうちょっと、民度を上げろ
おいおい、時価評価と為替換算はまったく別の概念だぞ
満期保有目的債券は本来時価評価しないし、
外貨であっても時価評価しないという考え方は何らかわらない。
ただ、時価評価しないものでも
円貨だと為替相場の変動リスクを負っているから換算するという話。
売買目的の場合は、時価評価するので、その数値の属性として「決算日の価額」を示さなければならない。
したがって、換算替えする。
ただし、売買目的の場合は、時価評価を行う過程としての換算という意味で、全て評価損益として処理しているだけの話。
中身は別物です。
473 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/02(火) 07:18:15.25 ID:0AHI08rv
売買目的有価証券には減損はないよね?
あるよ
減損とは言わないw
通常の時価評価。
売買目的に減損処理はな、というか必要ない
477 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/02(火) 16:01:08.38 ID:0AHI08rv
>>475-476ありがとうございました。
有価証券の減損や時価評価で例外処理が結構あって混乱していたので確認できてよかったです。
余談ですが、そういえば社債の売買目的ってどう収益出すんですか?
社債ってそんなにいきなり単価上がるものなんですか?
社債=満期保有目的債券の考えが染み着いてしまっていて…
一般に債券価格は金利に反比例するので、金利変動に伴って債券の時価も
動きます。
日経新聞の一面には毎日経済指標が掲載されていますが、長期金利は長期国債の
利回りで示されています。
あれは国債の時価から利回りを出しているのです。
結局10パーか
俺おちてんだろうなw
会計士講座で2012年目標で学習中ですが,11月の簿記1級を受験予定です。
対策としたら過去問+予想問で良いのか,専門学校の直前対策とかも受けた方が良いでしょうか?
ちなみに12月には会計士短答式試験を受験します。
だったら会計士講座に集中すべき
それで11月の1級に落ちるようだと12月の短答など及びもつかない
手をつけるなら1級の過去問ぐらいでしょう
会計士は邪魔だから受けないで!
>>480 会計士試験と簿記1級じゃ問われ方が違うから過去問ぐらいはやっといたら。
まぁ簿記1級も受験料安くないし,どうせやるなら市販の予想問題集ぐらいまでやっときゃ十分。
でも会計士メインならそっち頑張れ。
オプション取引についての質問なのですが・・・
x1年2月1日
オプション料@0.75円で4000口買い建てる
前渡金 3,000 現金 3,000
x1年3月31日
コールオプション価格が@0.95円となった
前渡金 800 オプション差益800
この仕訳についてなのですが
オプション料@0.75でかったものが
やっぱりなんでもなかった
ふむふむ。
買建の仕訳って指定がない場合
前渡金と買建オプションのどっち使ってもいいの?
勘定科目は自由。
会社内の帳簿の中の話だから。
そと向けに公表するFSの表示科目名には規則の縛りがある。
1991年以前の日商1級に独学でパスされた方います?
当時は専門学校行かないと合格できなかったような
気がします。今は市販の教材が洗練され、独学で受
かるのは珍しくないですが…
今でも独学はちときついと思うよ
495 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/05(金) 18:12:56.95 ID:nNdTkznt
>>492というと試験では指示に従うか問題に書いてある科目を使う、ということになりますかね?
前渡金勘定なんて初めて見ました
497 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 【東電 75.5 %】 :2011/08/05(金) 22:41:44.49 ID:VijVc7gI
今までは買建オプション勘定しかしらなかったのですが
前渡金勘定もあるとしりビックリしました
指示がない場合はどちらかで
その他に使う可能性のある勘定はないですよね?
ないと言われると困る。
デリバティブ資産でもいいし。。。
デリバティブ資産ですね c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
ありがとうございます!
パーシャルプランの材料受け入れ価格差異のある問題で
材料勘定 仕掛品 仕掛品ー直接材料費の3つの勘定を埋める問題なのですが
材料勘定には購入時に標準原価で記帳 とあり借方貸方とも標準原価となっています。
そして材料勘定から仕掛品勘定へうつるとき、仕掛品の当月消費はパーシャルでは実際原価
のはずなのに、材料勘定にある標準原価がそのまま記載されています・
受け入れ価格差異を把握する場合においてはパーシャルでも標準原価で計算するのが原則的なものなのでしょうか?
ちなみに合トレAの6-13の問題です。
501 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/06(土) 06:36:03.97 ID:+m+URp2D
>>500 つか合トレつかってんなら合テキに書いてあんだろ
質問する前に嫁
>>500 材料を購入時に標準原価で記帳してるんだから、
材料勘定は標準原価で仕掛品勘定へいくでしょうよ
504 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/07(日) 01:36:06.69 ID:pMBgFJmK
8月6日
本日の勉強時間
2時間
本日の勉強内容
財務会計
・資産除去債務
・税効果会計
約1ヶ月ぶりに勉強した
最近仕事がつらすぎて勉強する気力がわかない
働きながら勉強している人、相談にのってくれませんか
そういえば1の報告がメインの板だったなw
すっかり忘れてた
506 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/07(日) 19:55:51.93 ID:SMXbnPV5
連結で、例題などで、3/31日などの決算日に支配を獲得することが多いですが、これはなぜですか?
自分の考えは、連結B/Sが作りやすい(資産負債がなにがあるかをほとんど把握できるし、時価評価もしやすい)から、と考えました。
また、実務でも決算日に支配獲得が多いんでしょうか?
507 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/07(日) 20:01:14.99 ID:myWBkUjU
>>506 決算整理終えてない段階で連結作っても時間もったいないから
>>506 連結会計基準では、支配獲得日、
株式の取得日または売却日等が子会社の決算日以外の日である場合には、
当該日の前後いずれかの決算日に支配獲得、
株式の取得または売却等が行われたものとみなして処理することができるとされている。
↑こういうことかな?
>>508 親会社の決算日が3/31でない場合はどうすんだよ
>>506 もし期中のある日を支配獲得日にすると、その日からPL・SSから連結するから
その日の利益剰余金(期首利益剰余金に相当)を出さなきゃいけない。
よってその日のBSが与えられないと資本連結ができない。
それならば結局期末のBSが与えられた元で連結仕訳を行うのと同じでしょ。
期末日は普通にBSを作るから。
つまり簿記演習上は期中に取得しても期末に取得しても問うところは変わらない。
むしろ期中のBSを与えると問題文が多くなるだけで無駄に冗長的となる。
だから期末取得ばかりが出るのでしょう。
6月取得とかもあるよ
その場合、連結P/Lは7月〜3月までを反映させて、7月より前のP/Lの額は連結P/Lに含めちゃいけない。
のれんも×9/12で計算しなきゃいけない
ということで、問題で出たら結構複雑な処理になります。
うげげ
連結CFへの取り込みも9カ月分だけ…
いやああああああ
>>511 のれん×
のれん償却額○
ちなみに、P/Lの額を自分で分割するのは不可能だから、問題で出た場合には
○月〜○月の個別P/Lと○月〜○月の個別P/Lって感じに資料が分けて出されると思います。
めんどくさそうだね・・・
普通みなし取得日使うけどね
ただし、6月末や9月末の期中支配だとしても、
四半期連結財務諸表レベルだと四半期単位では期末支配なので
年度末に支配した場合と同様に計算すればOKです
それでも、のれんに関しては償却年数が年単位で与えられるので、
月割償却するのを忘れないようにしないといけないです。
1級で問われる事はなさそうだけど知識として面白かった
ありがとう511
期中取得しても必要な会計処理は結局期末日取得と同じだからね。
あえて期中取得問題を出すメリットはないと思う。
519 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/08(月) 13:27:27.99 ID:0Fcq544C
持分法ってなんか適当な考えですね…
支配してないのに連結に含めるって…
財務諸表を歪めてないですか?利害関係者に適切な情報といえるのだろうか…
なんというか割引現在価値の考えと同じような適当さを感じました
>>519 関係会社株式を時価評価しない代わりに適切に評価するのが持分法だし、
親会社主義にま
ったく反してない(表示方法や部分時価評価法)と思うんだが?
連結だから許される。
個別だったら対象会社の配当を受けるタイミングまで実現していないから許されない。
523 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/08(月) 16:59:09.71 ID:4U7knit0
ソフトウェア償却の方法が遡及適用しないので変わるのはわかるけど工事進行基準の原価比例法の計算ってかわらないの??見積もりの変更が生じた場合過年度の収益をひくのがなんかしっくりこないんだけど。
理由はわからんが進行基準はIFRS後も残るんだろ
やっぱ国際会計基準じゃないとダメだよな
会計士とか所詮国内だけだしな
妙に難関になってるし
525 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/08(月) 17:14:15.29 ID:4U7knit0
>524
さんくす☆
あいふぁすだと進行基準は廃止されんだっけ?
>>519 持分法は連結じゃないよ。
単なる投資の評価方法の一つ。
連結ってのは資産負債を親会社とガッチャンコして取り込むことだからね。
持分法は投資評価の方法の一つだから個別財務諸表で適用することも理論上は可能。
ただ日本基準ではそれを認めてないだけ。(米国基準では単体での適用も可能)
日本基準では連結財務諸表を作るときだけ関係会社を持分法で評価せよと
言ってるからあたかも関連会社を連結しているという錯覚に囚われるのも
分からなくもないが…。
日本基準は単体財務諸表と連結財務諸表とで関連会社の評価方法を変えろと
言ってるからある意味一貫性がない。
原価法はの配当を収益認識することで投資の成果を認識する方法。
一方、持分法は関連会社の上げた利益を取り込んで投資の成果と見る評価方法。
配当は会社の業績とは無関係に出せる(赤字でも内部留保が厚ければ配当は
いくらでもできる)し、恣意的に操作できるから、投資の成果としてはあまり
ふさわしくはない。
利益は粉飾でもないかぎり誤魔化しようがないから、持分法は投資の成果の測定方法としては適切と言われる。
>>527 横やりだけど
すごいわかりやすかった
thx
529 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/09(火) 00:28:03.92 ID:HgebA2EU
8月8日
本日の勉強時間
1時間
本日の勉強内容
財務会計
・税効果会計
しばらく来ないうちにスレ伸びるの速くなったな
531 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/09(火) 23:56:50.37 ID:y0Quml5w
8月9日
本日の勉強時間
0.5時間
本日の勉強内容
財務会計
・退職給付
・税効果会計
退職給付完全に理解してたつもりだったけど、
ものすごい忘れてたわ
ちょっとやらなかったらすぐ忘れるな
おれも最近やってないから忘れてそうで怖い
533 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/10(水) 13:28:09.68 ID:T6denk2u
>530
新テキなら反映されてるんじゃ?
534 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/10(水) 19:23:49.03 ID:tFVmELRb
初心者なのですが、原価率の原価という言葉は売上原価のことなんですか?
また、原価率を使うイメージなんですが、原価を求めるための手段、という認識でいいでしょうか?
すいません、もう自分でなにを書いているかよく分かりません…
>>534 こんな問題ででる
繰越商品 90 売上 1000
仕入 900
期末商品原価? 期末商品売値 100
________________
これだと原価率 990÷1100=0.9
原価率から期末商品の原価がわかる
100x0.9=90
________________
大量に仕入れて販売する服屋に多いやり方らしい
>>537 取得原価で据え置く評価方法。
子会社株式や関連会社株式は原則として原価法で評価する。
540 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/11(木) 09:37:12.10 ID:G2kFQ8P7
持ち分法の場合には、部分時価評価法は廃止になってないんですか?
連結の開始仕訳の時に使う「利益剰余金期首残高」の利益剰余金とは、利益準備金とその他利益剰余金の区別なく、
利益剰余金、という科目を使う、ということでしょうか?
今までに利益剰余金という科目が出てこないで、利益剰余金を細分化した科目である、
利益準備金やその他利益剰余金の内の繰越利益剰余金を使っていたので、
少し戸惑いました。
連結ののれんって、支配獲得時に出るのみですか?
退職給付の各種差異のように、毎年毎年のれんが発生する、というかんじではないですか?
いろいろとごっちゃになってます…
他の会社を買収して子会社にする(支配獲得)
↓
このとき、子会社になる会社の資産負債をそのときの”時価”で買ったと考えて連結開始
↓
しかし、実際には子会社のいろんな価値が反映された”株価”で買収が行われる
↓
この時価(資産負債の取得原価)と株価(子会社株式の取得原価)の差額がのれん
時価を超える価値、すなわち収益力
退職給付は長期に渡る見積もりを無理やり計算に落とし込んだものだから、
当初の予定から実績がずれるたびに微調整が必要になる
この調整の過程で出てくるゴミみたいなものが差異
全然違うものです
545 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/11(木) 15:50:30.61 ID:G2kFQ8P7
>>544詳しくありがとうございます
では、のれんが発生するタイミングは一回、で覚えればいいんですね。
退職給付の差異もとてもスカッとする分かりやすい説明でした。
無理矢理落とし込んだ、というところに納得です。
支配獲得しなくとも、追加取得したらのれんでますよ
どういうこと?
>>547 例えば最初に60%株式を取得して支配したときにのれんが出ます。
さらに、翌年度末に20%追加取得したらその時点でまたのれんが出ます。
とにかく、現金で株式を取得すると差額(超過収益力)が出る場合があるので、それがのれんになります。
連結のような現金での取得に限らず、
例えば、他の会社に事業分離した対価として株式を取得した場合も同様です。
>>548 なるほど、取得するたびに差額が発生するもんね
これは支配獲得が前提で
支配獲得してない場合は
投資有価証券評価損益・持分法による投資損益等で処理して
のれんがとしては発生しないよね?
550 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/11(木) 21:58:47.23 ID:G2kFQ8P7
>>548その取得のたびに出てきたのれんは、のれん1、のれん2と(分かりやすくするために仮にネーミングをつけて)して、それぞれ別個に償却して、
連結B/Sでは合算する感じでしょうか?
>>549 持分法でものれんでますよ。
ただ、持分法なので、投資勘定に反映されます。
のれんという科目では出てきません。
償却額は持分法による投資損益として処理されます。
投資有価証券の取得の場合はそもそものれんが発生しないというか
投資の形態が異なると思います。
>>550 各のれんは発生日が異なるので、別個にのれん償却額を求め、
連結P/L上は販売費および一般管理費として合算して表示します。
のれん残高も、合算して連結B/S上に表示します
553 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/13(土) 19:06:16.73 ID:LFsMg7v/
一級では、荷為替手形は出ますか?
いきなり出てきたら、処理が出来ないかもしれません
合併や事業譲受で出てきたのれんと、連結ででてきたのれんは、
同じのれんでも、性質は違うものですよね?
たとえば、
個別上に載っているのれんは合併ののれん、連結上に載っているのれんは、
個別上の合併ののれん+連結上生じたのれん、
という考え方で合っていますでしょうか?
同じだよ。
どちらも資産負債の時価を超過して支払った対価という点では変わらない。
資本準備金と利益準備金の違いってなんですか?
元手と利益の違い、ぐらいしか分かりません
また、資本準備金とその他資本剰余金の違いも分かりません
>>556 それらは会社法と会計の対立によって生じたもの。
それぞれ基本的に、
○会社法―資本金・準備金・剰余金
○会計―資本金・資本剰余金・利益剰余金
で分類を考えている。
会社法は債権者保護としての資本を重視するから、その目的のために
必要なものとして資本金と準備金を定義する。
資本金でも準備金でもない残りが剰余金となる。
一方会計は元手と利益の区分を重視するから払込資本(資本金・資本剰余金)
と留保利益(利益剰余金)が分類される必要がある。
この両方の要請を満たすとなると、資本金は共通しているので除くとして、
会社法の準備金・剰余金と会計上の資本剰余金・利益剰余金の組合せで
2×2=4通りの区分ができる。
それらを資本準備金、その他資本剰余金、利益準備金、その他利益剰余金
と呼称しているだけ。
558 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/14(日) 12:08:24.75 ID:c06HRIyp
>>557分かりやすすぎて笑いました
ありがたとうございます
というと、たとえば仕訳で合併差益が資本準備金なことや、
資本・利益各剰余金から資本・利益各準備金に積み立てるのは、
あまり意味はないというか、法律で決まってるから、というしかない、というかんじですかね?
>>558 そうだね。
準備金がらみは会社法の規定によるものと思っていいと思う。
会計上、払込資本と考えられる合併差益は資本剰余金にさえ
入っていれば問題ないわけだからね。
払込資本のどこに入れるかは必ず指示がある。そういうことだ。
入口があれば出口がある。そういうことだ。
マンコがあればチンコもある。そういうことだ。
563 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/18(木) 06:28:35.83 ID:XGvvP8MD
連結の前期の損益修正の仕訳のときなどに、「利益剰余金当期首残高」という科目を使いますが、
なぜ、利益剰余金、という科目なのでしょうか?
今までは、利益剰余金という科目は使わず、利益準備金・その他利益剰余金という科目を使ってきましたよね。
それなので、利益剰余金、という科目名にとても違和感を覚えたので質問させていただきました。
>>563 連結財務諸表は科目の集約性が要求されているから。
個別財務諸表とはその開示の目的が違うから。
>>563 連結FSには子会社の利益剰余金の一部だけが取り込まれるので、
その内訳を把握することにそもそも意味がない。
意味がないわけじゃないんですが・・・
意味ないよ。
例えば利益準備金の法定積み立て額は資本金に依存するが、そもそも
連結の資本金は親会社のものだけだから、子会社の利益準備金を表示させた
ところで情報として意味あるものではなくなる。
そもそも子会社の資本項目は最初に全額消去されてしまうので、例えば
子会社が
利益準備金を取り崩した場合、親会社に利益準備金残高がなけれび、連結の
利益準備金がマイナスになってしまう。
だから子会社の利益剰余金の内訳を表示させることはそもそも不可能。
そんな細かい話じゃなくて、連結すると普通は個別に比べて科目が増えて金額も大きくなるので
情報の網羅性より、一覧性・分かりやすさを重視したんですよ。
横から失礼します
>>子会社の資本項目は最初に全額消去されてしまうので…
なるほどー
内訳を表示しても消去されるから意味ないな
連結後の増えた利益等はかならず繰越利益剰余金と少数株主持ち分のどっちかになるの?
子会社が資本の項目を変更したりしても一緒かな?
>>569 >連結後の増えた利益等はかならず繰越利益剰余金と少数株主持ち分のどっちかになるの?
繰越利益剰余金としては把握しません。その瞬間は繰越利益剰余金ですが、
子会社で他の項目に振り替えたら連結上で反映させることは上記のとおり
無力感だからです。
あくまで利益剰余金です。
少数株主に振り替えた残りが連結の利益剰余金になるので、それはどちらか
になります。
>子会社が資本の項目を変更したりしても一緒かな?
連結上、資本剰余金も利益剰余金同様その内訳を表示することは不可能なので
事情は一緒です。
×無力感
○無理
不可能だから表示しないってのはロジックがおかしいでしょ
USとかそれに近い表示やってる
可能だが必要がないからやらない、が正解
より正確には、子会社の資本剰余金は子会社個別で増えようが減ろうが
連結上は常に消去されるので、子会社で振り替えても連結上は全く影響ありません。
>>570 繰越は必要なかったですね
利益剰余金と少数株主持分のどちらかになると
だけ覚えておきます
横からの質問に答えて頂きありがとうございました
576 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/18(木) 15:22:12.36 ID:WpGZ9qqu
直接原価計算を勉強していますが、
標準原価計算では、減損仕損差異分析があるのに
標準直接原価計算では、どの本にもありません。
素朴な疑問ですが、おしえてください
本支店の税効果会計はどうやればよいですか?
また、試験にでたことありますか?
税効果は全社ベースの話なので本支店とは関係ないです。
>>579お答えありがとうございます。
というと、合算してから改めて税効果、ということでしょうか?
ややこしそうだ、、、、
>>580 会社単位でないと繰延税金資産の回収可能性も何も判断
できなませんからね。
582 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/19(金) 11:53:57.08 ID:p2BoyTmD
標準原価計算で、正常仕損50が発生し、月初仕掛品300(0.2) 月末仕掛品500(0.5)
投入1250の場合、月初仕掛品が減損にかかわってきます。
実際原価計算では、月初仕掛品は、考慮しないのに、標準は考慮する意味を
おしえてください。
問題の分がわかりにくい・・・
単に減損の発生点の問題じゃね?
実際原価計算でも月末仕掛品に減損負担させる
その減損負担した月末仕掛品が来月には月初仕掛品になる
つまり月初仕掛品も問題文では特に記述はないけど減損分負担しているはず
その例で減損ではなく仕損が0.5で発生する場合
月初仕掛品は仕損を負担していないが、月末仕掛品は仕損を負担する
そしてその月末仕掛品が来月になった場合に月初仕掛品となって仕損分を負担している
これは標準も実際も同じ
支店ベースでは税効果を考えることはできないということ。
>合算してから改めて税効果
合算前は税効果なんてできないから「改めて」ではなく合算して初めて税効果。
590 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/20(土) 13:36:52.36 ID:rZi5Iha+
>>589 実務上はそんな流れなのか?
連結みたいに個別の本店支店であらかじめ税効果会計の仕訳をしておいて
内部取引の修正とかの時点で税法上と資産負債で差がでるなら税効果してもよさそうなのものだが
>>590 だーかーらー支店ごとに繰延税金資産の回収可能性とか判断することが
できないから無理なの。
連結とはワケが違うの。
漏れの言ってる意味が分からないなら結論だけ知っとけ。
税効果は会社単位の話だということを。
592 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/20(土) 14:28:19.49 ID:rZi5Iha+
>>591 そうなのか
簿記1級だとそのあたりはやらないからなあ
4.バカにする発言禁止(上級者は見下し禁止、初心者はお願いする立場なので低姿勢に)
個別キャッシュフローの問題で買掛金が増加したときに仕入支出勘定?の借方に増加って書くのはなんでなの?
>>592えっ?一級は本支店会計の税効果は出たことないんですか?
連結で、売り掛けと受取手形の貸し引きは取り崩したりしますが、
貸付金などに貸し引きが設定されていた場合も同様に処理しますよね?
>>597 過去問に載ってる範囲では出てないみたい
載ってない昔のはしらないけれど
本支店が2級の範囲なので1級ではなかなかでてこないっぽい
600 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/20(土) 20:04:51.93 ID:rZi5Iha+
それどころか簿記1級だと回収可能性についても出たことないだろ
財表ですら1回でたかどうかだけど
税効果は本支店関係なく会社全体で見るのに本支店会計とからめて出題する
意味が分からない。
そんな問題出してきたら作問者のセンスとを疑うわ。
財表でもでないって事は
いらない論点なんだろな
>>600回収可能性って何ですか?
テキストには載っていなくて、近い言葉が割賦の回収可能・不能でした
まあまあ質問スレなんだから
・取得
・共通支配下の取引
・共同支配企業の形成
の違いが分からん!
ややこしい!
>>603 繰延税金資産の回収可能性の議論は1級の範囲を超えているのでこれ以上は
スレチになので答えるのはやめときます。
どうしても知りたかったら初心者質問スレで答えますが、その前に本屋か
図書館で税効果や会計学の本を一読することをお勧めします。
一から説明しようとするととても時間がかかるので。
ただ、実務上はとても重要な概念です。
一昔前りそなが倒れたのがまさにこの問題でした。
>>606 イメージで覚えるといい。
・取得…TOB
・共通支配下の取引…親子会社の合併
・共同支配企業…ジョイベン
ほら、全然違うでしょ。
>>607詳しくありがとうございました。一級の範囲外ならひとまず安心しました
まあもしかしたら出てしまう可能性もあるかもしれませんがw
>>608言葉の意味がまったく分からない件
TOB?ジョイベン?なにそれは!!
>>606 ちゃんと勉強しとけ
結合の丸暗記とかつらすぎだろ
>>607 1級の範囲なんて,あってないようなもん。
範囲の範疇から出題されてるのに
あってないようなもんってw
範囲の範疇がアバウトって事だよ
会計学の穴埋めなんかも法規集の基本あたりからしかでてないだけで
どこから出されたって範囲内だからな
?w
さすがに1級はセンスなんでしょうか?
それとも努力でどうにかなるものなのでしょうか?
>>619 センスでは無いです。全範囲の基本をきっちり抑えて何処が出されても一定点以上取れる力を付ければ合格できます。
社債の利息法めんどくせ〜・・
連結より難しいお・・・
逆にうらやましいw
連結できなくはないけど
複雑にからんでくると間違う
たぶん頭の中であやふやな部分があるからだと思う
利息で難しいのなんてあった??
級数と抽選?
625 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/23(火) 19:40:10.38 ID:HRCKNac7
抽選の利息は難しいかも
というか抽選は定額もあやふやだ
なんか金額と、分母が悩む
たとえば五年なら、取得原価に○/15なのか、
残りの金額に○/残りの年数
なのか、というかどっちでやっても正解だと思うけど、ごっちゃになると間違う
変な文章ですまん…疲れが
626 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/23(火) 21:21:41.79 ID:phjzbDIR
会計士試験の管理会計が難化傾向にあるらしいけど
簿記一級の管理会計も難化傾向にあるの?
627 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/23(火) 21:39:42.57 ID:efS/Btsc
>>626 だいぶ前からずっと難しいままだから、今は例年とそう変わらない傾向にあんじゃね?
628 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/23(火) 22:28:37.46 ID:HRCKNac7
受験者情報
質問です
連結の例題などで、資本金○○、利益剰余金○○、
と、資本関係がこの二つしか資料にない場合が多いのですが、
資本剰余金がある場合も、これも含めて少数株主に振り替えますよね?
632 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/24(水) 00:37:05.88 ID:x+6kwetF
8月23日
本日の勉強時間
2時間
本日の勉強内容
管理会計
・標準原価計算の仕損
第1法は仕損費を分離して把握できない
第2法は仕損費を分離して把握できる
実際仕損で正常仕損を超えた分が異常仕損
>>632 そこの範囲は128回でがっつり出たから
参考にするとわかりやすいよ
次回はでないだろうけどね
まあ標準は頻出だから抜けの無いようやっとけ
635 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/24(水) 00:58:19.62 ID:x+6kwetF
>>633 がっつり出たね
俺も受けたよ
どうせ落ちたと思ってたから見なかったけど
さっきポストに行ったらやっぱり落ちてた
工業簿記6点w
>>635 分母としての役割りを果たしてくれた訳だな
工業簿記、第二法で解いても18点ぐらいは貰えたと思うぞ
6点しか取れなかったとしたら、それは第一法二法以前の話じゃ
>>635 おちてたんかいw
まぁ俺も落ちたけど・・・
でもかんたんなところのみ正解で
足切回避できる甘甘採点だったみたいよ
全体的にできが悪すぎたんだろうね
639 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/25(木) 00:40:37.06 ID:qaA11NOp
8月24日
本日の勉強時間
2.5時間
本日の勉強内容
財務会計
・株主資本等変動計算書
・包括利益
・キャッシュフロー
管理会計
・標準原価計算の仕損
包括利益初めて勉強した
いまいち使い道がわからん
勉強してるのは会計士のテキスト?
641 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/25(木) 02:14:16.67 ID:ycx195jX
>>639同じ感想だわ
包括利益の使い道ってなんや?
642 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/25(木) 02:21:34.23 ID:smFb5gM6
>>641 資産・負債アプローチ導入が目的にあって、包括利益はその結果
643 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/25(木) 03:27:46.61 ID://LMlOrr
ものすごい中身のない質問かもしれないんですが
非累加法の第二工程の中に第一工程加工費ってあるんですが
これは一体どうゆうことでしょうか。
第一工程で加工し終わったものを第二工程に送ったのにそこでもまだ
第一工程の加工をする状態が矛盾しているようでイマイチつかめません。
会計士は一級15回分くらいはあるわ。
一級は短答のウォーミングアップかな。
短答のがぜんっぜんむずいけど。
論文はマジでつかれた
>>643 非累加法とは文字通り、行程ごとに原価を積み上げないで(=前工程費という概念がない)、
第一工程費はあくまで第一工程費として最後まで原価計算を行う。
第2工程はまた別に第二工程費として単体で原価計算を行う。
あくまで第1工程「費」の第2加工時の加工分として考えると良いと思う。
ちなみに、累加法と非累加法との違いは
・累加法・・・第1工程仕掛品、(半製品)、第2工程仕掛品(転がし計算)
・非累加法・・仕掛品ー第1工程費、仕掛品ー第2工程費(独立平行計算)
とまぁ、こんな感じ。累加法はあくまで物単位で見ているのに対して非累加法は工程費単位で見ている。
そこさえ掴めれば後はあまり難しくはないはず、ま、がんばれ。
上に補足、先の説明だと解りにくいと思われたので。
第1工程費は第1工程で発生した費用、第2工程費は第2工程費で発生した費用ね。
それらをそれぞれ独立して完成品まで原価計算を行うのが非累加法。
だから第1工程費の第2工程加工分なんて話が普通に出てくるわけ。
648 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/26(金) 20:05:03.62 ID:Pj7ejbE2
連結会計の手形売却損の処理、評価差額の実現、というのが
テキストに載っていないのですが、どのような処理なのでしょうか?
649 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/27(土) 22:20:03.22 ID:wHaEKhFx
第126回の商簿の連結の難易度はどのくらいでしょうか?
連結会計の集大成、という感じですよね?
650 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/27(土) 22:32:21.40 ID:kLUxVxOw
>>648 P社→S社で商品売買があった時、連結上その取引が相殺されるのはいいな?
受取手形、支払手形で決済した時ももちろん相殺されるわけ。
ただ、受手を持ってたP社は決済前に銀行へ持ってって現金化(割引)しちゃうこともままある。
そうするとS社だけに支払手形が残って単純な相殺とは別の考え方が必要になる。
んで一連の流れは連結の観点から見ると、銀行から短期借入金を手形担保にしてきたのと同じって事になる。
発生してた売却損は支払利息に読み替えてねって論点。
慣れるまではややこしい。
評価差額の実現は資本連結の話。
取得時に評価した土地を連結後しばらくしたら売っちまうって話。
そうすると利益やなんやらが色々とズレてくる。
651 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/27(土) 23:35:39.51 ID:Ne4IXPkH
>>649 明らかに難しいのは113回で、あれに比べたらマシなんじゃない
126連結も連結前なら持分会社があったので難しい方
653 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/28(日) 05:30:29.86 ID:IOO9r8d+
自分の持ってるテキストには載ってないんですが、
デリバティブやヘッジ会計にも税効果が絡むんですか?
>>653 基本的に税務上の資産・負債と会計上のそれとの間に一時差異が生じていれば、それらはすべて税効果の対象になる。
ただ、会計学の試験である簿記検定でそんなもんいちいち覚える必要はない。領域違いだし、試験では必ず何らかの指示はあるから、それに従えばいい。
評価差額相当の解消なんて開始仕訳に載っかっているそれを反対仕訳(相方は売却損益)で消して、消した分の税効果を解消して少数株主持ち分を消した分の反対に持ってくればいいだけだよね、確か。
第126回の会計学第3問の減価償却費の新定率法のように、
償却保証額(四捨五入後)と減価償却費が同じになった場合、どうすればよいのでしょうか?
また、第126回に限らず、新定額法・新定率法の最後の年の減価償却費は全額減らしてしまうのでしょうか?
それとも○○円−1として、1円少なく減価償却費とするのでしょうか?
第126回の会計学をやったせいで、かなり混乱してしまいました…
もうなにがなんやら…
保証額は下回ったら適用する
同額は適用しない
1円減らさず減額する
最後の年に1円以外を償却する
126回は千円単位だからややこしい
最後の年は1千円以外を償却するのか
1円以外を償却するのか、
あれ結局どっちが正解だったんだろ
TACの解説では全額償却して
簿価0千円になってる
>>655 >開始仕訳に載っかっているそれを反対仕訳(相方は売却損益)で消して
開始仕訳にある土地勘定を消す、ね。
開始仕訳の借方にある土地を売却損益に振り替えてこそ単体上の売却益を
減少させることができるわけたから。
評価差額を振り替えたら売却益が増えてしまうw
評価差額勘定自体はずっと開始仕訳に残り続けるよ。
残らないよ。
組み替えBSでは残り続ける。
だから開始仕訳でも消去し続ける。
残らないというなら評価差額が消える仕訳を書いてみそ。
>>662 横からごめん
文の意味がわからないので
よかったら簡単にでいいので
仕訳書いてもらえませんか?
>>663 評価差額の計上仕訳は単体の修正として
土地 ×××/評価差額 ××× (税効果は無視)
となる。これを反映したのが組み替えBS。
このうち貸方は開始仕訳で消去されるから連結BSではは土地だけが残る。
その後土地を売却すると、上記の組替仕訳に更に次の仕訳が追加される。
土地売却益 ×××/土地 ×××
借方の土地売却益は単体で計上された売却益を減額させる結果、
連結PLに計上されるべき正しい売却益が導かれる。
次期以降の組替仕訳はこれらの仕訳を引き継ぐから
利益剰余金 ×××/評価差額 ×××
となる。
だから組み替えBSでは土地売却後も評価差額がずっと計上され続ける
ということ。
665 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/28(日) 19:12:53.81 ID:IOO9r8d+
>>657ありがとうございます
>保証額は下回ったら適用する
>同額は適用しない
とのことですが、償却保証額の四捨五入前の金額なら、減価償却費の方がぎりぎりで上回っていたので、
適用しなかったらたまたま正解だったのですが、同額は適用しない、とのことなので、納得できました!
>1円減らさず減額する
>最後の年に1円以外を償却する
というのは、○○千円−1円の答えが減価償却費ということなのでしょうか?
そうすると126回の会計学のB備品の四年目の減価償却費は431千円が正解なのではないでしょうか?
ネットスクールの模範解答では432千円となっていました。
たった1円ですが、ここを間違えると、設問3・4も1円ずれてしまいます…
666 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/28(日) 19:18:37.46 ID:IOO9r8d+
>>658-659もありがとうございます
日商特有の、別解もあり得る問題なんですね…
ネットスクールも432千円でした
432なのか431なのか…
667 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/28(日) 19:19:46.26 ID:IOO9r8d+
>>654さんもありがとうございました。
安心しました。
669 :
668:2011/08/28(日) 19:27:04.34 ID:???
組み換えBSってなんでしょう??
修正を加えた連結する前の個別のBS??
>>668 開始仕訳反映後では当然評価差額は消える。
それは土地を売却する前も後も同じ。
>>669そう。
>>670 そういうことなのですね
理解しました
横からの質問に丁寧に答えて頂き
ありがとうございました
土地を売却する前も後も同じだと
内容は1級のままでしたね^^;
どうもありがとうございます
673 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/28(日) 20:19:49.53 ID:BNOBkTa3
それ一気に売却してるから分かりにくいけど評価差額は減る(消える)よ。
売却じゃなくて減価償却で実現していくとすると…
例えば備品に1000の評価差額があって4年間の定額法で償却すると
組替仕訳
備品 1000 / 評価差額1000
Dep 250 / Dep累計額 250
開始仕訳
評価差額 1000 / 〜〜〜
来期は
組替仕訳
備品 1000 / 評価差額 750
Dep累計額 250
開始仕訳
評価差額 750 / 〜〜〜
で評価差額は減っていく。(前期のDep 250は開始仕訳の利益剰余金に反映)
そして4年後は評価差額は組替仕訳でも開始仕訳でも残らなくなるよ。
単純に疑問に思わないのかなぁ、土地そのものが連結対象から離れているのに評価差額だけか一人歩きしていると言う状況に・・・。
>>673 >来期は
>組替仕訳
>備品 1000 / 評価差額 750
> Dep累計額 250
>開始仕訳
>評価差額 750 / 〜〜〜
>で評価差額は減っていく。(前期のDep 250は開始仕訳の利益剰余金に反映)
違うだろ。
減価償却したときに評価差額を何もいじってないのに減ることはない。
連結仕訳は常に過年度の仕訳を引き継がないといけない。
この場合は
組替仕訳
備品 1000 / 評価差額 1000
利益剰余金 250 / Dep累計額 250
開始仕訳
評価差額 1000 / 〜〜〜
が正しい。
もし評価差額を750にしたかっら、減価償却したとに
評価差額 250 / 利益剰余金 250
を切っておかないといけない。
そしてそんな無意味な仕訳はふつう切らない。
だから評価差額は永遠にのこる。
>>674 別におかしくはないよ。
開始仕訳は支配獲得時からの仕訳を永遠に引き継ぐものだから。
677 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/28(日) 20:58:04.99 ID:BNOBkTa3
多分、評価差額を『支配獲得時の資産の時価と簿価の差額』と理解してるから評価差額はずっと残ると思ってるんだと思うんだけど
この評価差額ってまだ損益に反映されていない差額を意味するから、支配獲得時はその理解であってるけど減価償却とかを考えると
Depで評価差額は減っていく(実現していく)からさっきの例だと4年後には評価差額は残らないよ。
>>677 残らないなら仕訳で書いてみなってずーっと言ってるの。
損益は
土地売却損益 ××× /土地 ×××
とか
減価償却費 ××× / 建物 ×××
でちゃんと調整済みでしょ。
評価差額には何一つ手をつけていないしつける必要がない。
だから組み替えBSでは評価差額は残り続けるんだよ。
>>677 評価差額が実現するという理解がおかしい。
連結上実現調整しても、結局評価差額って相殺されるから連結上ずっとゼロでしょ
>>680 連結上は土地を売却しようがしまいが減価償却しようがしまいが
ずっとゼロ。
組替財務諸表には評価差額は計上され続けるから、連結上ゼロ
にするためには資本連結仕訳で消去し続けなければならない
ってことだよ。
>>682 いや、間違ってるよ。
資産の含み益を未実現利益というならば、売却した時は
その含み益が利益として吐き出されなきゃいけないよね。
だけど現実は連結上利益が増えるどころか逆に個別上の
売却損益を圧縮してるよね。
だからこれは未実現利益の実現ではない。
ただ、ここらへんの話は1級スレの範疇を超えているかも
知れないから、正しい理解については初心者質問スレで
答えるよ。
いや、評価差額の実現っていう表現はあってるだろw
普通によく使うしw
>>684 みんなそういう表現使うけどね。
でも
>>683で言及した通り、実際は会計上の「実現」ではない。
>664
>次期以降の組替仕訳はこれらの仕訳を引き継ぐから
>利益剰余金 ×××/評価差額 ×××
>となる。
これが余計だと思うんだけど。
評価差額は元々相殺済みだし、売却により土地そのものがなくなって税効果も一時差異解消、少数株主持分もその分減少する。
これで土地の評価差額関連は全て解消、精算となる。
なのに開始仕訳でまた評価差額が出てくる原理は悪いけどないわ。
>>686 連結に関する仕訳は簿外だから組替仕訳と連結修正仕訳は
全部引き継がないといけないの。
これは連結の最初に誰でも習うと思うんだけど。
切った仕訳は全部引き継がないと前期末と整合しなくなるのよ。
自分勝手な判断で過去に切った仕訳を無視しちゃダメなの。
>>687 切った仕訳を何でもかんでも引き継げばいいってものじゃないぞw
成果連結での内部取引の相殺関連は基本引き継がない。
あくまでその時点での結果でしかなく、利益剰余金にも影響ないから引き継ぐ必要がない。
それに評価差額関連での土地売却損益は、土地が連結外部に移ることによって売却損益が連結上も実現するから、正しい損益に引き直すために開始仕訳で残っている土地を取り崩して修正する。
売却損益が連結上正しく認識されている以上、それはその年度で完結するべき。
>>688 内部取引も全部引き継ぐよ。
ただし、
売上原価 ×××/売上高 ×××
みたいなのは翌期は
利益剰余金 ×××/利益剰余金 ×××
となるから何もしていないように見えるだけ。
実際は引き継いでいる。
>売却損益が連結上正しく認識されている以上、それはその年度で完結するべき。
もう一度言う。
自分勝手な解釈で引き継ぐべき仕訳を削除してはならない。
>>688 おそらく「実現」という言い回しに騙されているんだと思う。
実際に評価差額が「実現」するのなら
評価差額 ×××/実現損益 ×××
のような仕訳にならなければならないが、実際はそうはしない。
なぜなら「実現」ではないから。
なんか、
>>689を見ていると連結が苦手とか言う人が多い理由が解った気がする。
解法テクに固執して森を見失っているんだろうなぁ。
ま、いいや、一通り言うことはもう言ったし。
>>691 連結は非常にロジカルにできている。
評価差額が消えるなら仕訳で示せとずーっと言っている。
示した上で省略するというなら話は分かる。
言っておくが、それができないのは理解したつもりになってる
だけで、本当は全く理解できていない。
すてゼリフはいいけど、そういう態度だと本質的理解は永遠に
得られないよ。
高度な内容なので
ロムってる側には
興味深いやり取りだな
>>693 すまん。
これ以上何か質問があったら初心者スレでやるよ。
AでもBでも700番とかでいいから
今だけコテつけてほしかった
どちらがどちらかわかりにくい・・・
今回ちょっとだけ引っかかったところが今調べて解消した。
個別F/Sでは評価差額自体が出てこなく、個別上の売却損益がそのまま連結上での売却損益になる。
なのに土地を取り崩した時の相手勘定を売却損益なんて勘違いして、それが一人歩きしてしまったためになんか引っかかっていたのだけど、
連結上の土地の相手勘定って利益剰余金当期首残高なのね、さすがにこれは予想外だった。
勘違いで余計な混乱させてしまったなら申し訳ない。
でもなんで利益剰余金なんだろう。
>>696 たぶんその理解は間違ってる。
>個別上の売却損益がそのまま連結上での売却損益になる
個別上の簿価と連結上の簿価が異なる以上、売却損益も個別と連結
ではことなる。
「売却損益=売価−簿価」
だからね。
よって
>土地を取り崩した時の相手勘定を売却損益なんて勘違いして
これは勘違いではない。正しい。
>でもなんで利益剰余金なんだろう。
上記売却損益の修正は翌期以降は利益剰余金に影響しているから
利益剰余金を使うのは当然。
>>697 そうかな。そもそも今回連結上載っかっている評価差額相当である土地って子会社自身が元々持っていたもの。
それを親会社が連結の都合である意味勝手に評価替えしただけなんだから連結上の土地を消せばそれで済む話だと思うんだけど。
>>698 意味が分からない。
ちゃんと仕訳に立ち返ってから解釈しよう。
700 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/28(日) 23:41:52.59 ID:Z2K7U+ca
もうお前ら二人、よそのスレでやってくれ
迷惑だから
会計士のスレでやれば周りからも突っ込み入るだろうし、解決すると思うよ
701 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 00:47:14.72 ID:tQYMcuOB
ん?これは、会計士のレベルの話なのか?
簿記一級にも出るんじゃない?
評価差額の実現って1級にでるのか?
範囲だから出てもおかしくない
上のやり取りは面白かった!
明らかに片方が間違ってるけど…
何回も何回も仕訳切って納得いくまで確かめたところだなあ
704 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 02:23:23.86 ID:tQYMcuOB
簿記1級の範囲は確か日商のホムペに載っていたはす。
706 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 02:49:43.65 ID:uNvbjQ7O
>>705 んなの世界史で「韓国」と書いてあったら安重根まで出るかという話になるだろw
707 :
会計士受験生:2011/08/29(月) 02:55:40.94 ID:e6lLF997
理論的にいうと評価差額の実現で、評価差額勘定の取り崩しの考え方は正しいです。
ただ、それをやると初めののれんまで修正しなくちゃならないから、便宜上修正しないことになってる。
実現= 使用や売却によって、固定資産が費用化され、収益と対応させられることで、費用化された固定資産の原価部分に貨幣性資産の裏付けができることです。
立派な実現です。
708 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 03:10:10.89 ID:e6lLF997
わかりにくかったかもだから、もう1度
評価差額は実現してる。
だけど正規の処理をするとのれんの償却計算にまで影響がでる。
だから、計算便宜上やらないことになってる。
>>707 費用化については、組み替え仕訳の
土地 / 評価差額
のうち借方を費用化(売却損益)することで完結している。
貸方の評価差額は関係ない。
あと、評価差額を修正したらのれんも修正しなきゃいけないというのもウソ。
評価差額を取り崩してものれんには全く影響ない。
会計士受験生でこの程度なんだな。
711 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 03:38:04.66 ID:e6lLF997
あきらかに間違えは
>>689。
あとは、
>>683。連結の時価評価は株主への情報提供のためにおこなう。だって税金とか分配可能利益は個別で確定済みだから、未実現は一先ず横に置いといてもいいからです。
時価評価したものが、使用または売却されたから、連結上適正な減価償却費や売却損益をだして株主に有用情報提供をする。
そのための修正仕訳。
ここで、連結だから未実現は、なりたたない。
>>711 評価差額の意味が全く分かってないね。
あんたの書いてることほとんど間違ってるよ。
説明の日本語も下手で筋が通ってないし。
日商で評価差額の実現なんか
でるかいなww
じゃあ明らかにスレ違いだね。
続き(もしあるなら)初心者質問スレにでも移ってやって頂こうか。
一連の議論じたいは非常に有用だと思うのでスレ違いなら場所を移して続けてほしい。
このスレには他のこと質問したい人も沢山いるだろうから邪魔しちゃアカンよね。
>>701 会計士レベルだろ
合テキにはあるけど
>>710 日商簿記検定の出題範囲なんてもう概括的なことしか書いてない
どこまで出すかの委細は書いてない
だから評価差額の実現がでるかどうかを問題としてるのに、
>>705みたいなレスをするやつはバカと言いたかった
718 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 04:28:51.79 ID:e6lLF997
>>709 前半についてはそのとおりです。説明の仕方が悪かったです。
しかし、後半は反論します。
のれん算定の基礎となる評価差額がなくなったので、費用収益対応の観点から将来に繰り延べる費用たるのれんの修正は理論的に求められるべきものです。
臨時償却と考え方は似てます。
資本連結で初めに相殺したから、影響がないと考えるのは誤りです。
厳密さを追求するなら、逆仕訳をするなどしてのれんの額を修正することはいくらでも可能です。
719 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 04:32:14.18 ID:e6lLF997
ただ、それだと計算が煩雑になるので、便宜的にやらなくていいことになってます。
影響がないのではなく、影響させなくていいことにしてるんです。
ちなみに、これは財表のテキストに載ってることだからね。
会計士受験生徒うんぬんじゃなくて、大学教授の先生にこの程度かといったらどうですか。
評価差額を取り崩したければ取り崩せばいい。
あとに何の影響も残らない。
土地売却損益の修正も支配獲得後に生じた事象だから支配獲得時までに遡る必要は全くない。
テキストに載ってるから正しいという考えは間違っている。
テキストを鵜呑みにするのではなく、ちゃんと自分の頭で考えて。
で、これ以降続けるなら初心者質問スレで。
721 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 04:53:15.88 ID:e6lLF997
これ以上続ける気はないが、土地売却損益の遡及修正については一切言及したおぼえはないよ。
言及したのは、のれんについてだけ。
評価差額も同じ。
支配獲得後に評価差額を取り崩してもそれは支配獲得後の事象であって
支配獲得時に遡ってのれんを修正する理由にはならない。
これ以上続けるつもりがないならこの議論はここまで。
次の方質問どうぞ↓
ハイレベルな質問の後に申し訳ないのですが、たとえば、
現在X3年末で、X1年末に子会社化して、X2年期中に固定資産のダウンストリーム売却をしていたとしたら、
X3年の開始仕訳で、これも考慮しないといけないのでしょうか?
うまく文章に表せないのですが、テキストの例題だとアップ・ダウンは当期の処理がほとんどなので(期首商品というのもありますが)、
前期以前にアップ・ダウンした問題も出るのかなあ?と思い質問しました。
かなり複雑そうです…
この昨夜からの一連の流れは、一級に出たとしてもどうせ埋没で配点がこないと見ていい?
明らかにオーバースペックでしょ
>>714さっきから気になってたんだけど、このスレが初心者質問スレなんだが、あなたはどこのスレのことを言っているんですか?
>>726 気になるなら初心者で検索すれば?
このスレはそもそも1級質問スレとしては重複してるスレだし。
728 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 10:48:07.52 ID:e6lLF997
>>725 昨夜からのは概念のこと言っただけだから処理自体は難しくない。埋没かはしらない。
729 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 11:14:37.82 ID:e6lLF997
>>724 多分でないと思う。
でるなら。問3みたいなかたちででる。
それか、対象資産が備品というケ―ス。
土地でやっても意味のない問題になるから。
×3でももちろん考慮する。
RJ/土地 30
として引き継ぐ数字は適当。
仮に、これで出題するなら×3に外部売却するかしないとだせないと思う。
730 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/29(月) 11:58:37.27 ID:5ywbnuo1
>>719 ここは簿記1級のスレで財表スレではないんだが
いい加減によそのスレでやれ、バカ
ID:e6lLF997
もう続けるつもりはないとか言ってるけど、どうせ自分が最期にレスするまで粘着してんだろ
消えろ
まあまあw
荒れない程度にまたーりいきましょう。
今更だか、評価差額が残り続けると言う意味がやっと理解できた(と言うか、霧が晴れた。)。
要は資本連結を通じて評価差額が連結上親会社の資本に内包し続けるのね。
ついでに言うと、対象資産を売ろうが対価がその分残るから、それが理由で評価差額が消えることもないと。
>>732 内包と言ってる意味がよく分からんが、連結BSには評価差額は絶対でてこないよ。
子会社BSを連結手続き用に組み替えた組替BSには残るよ、ということ。
(すなわち、資本連結仕訳で必ず消去される。)
>>733 >子会社BSを連結手続き用に組み替えた組替BSには残るよ、ということ。
うん。ただ、それが結局相殺消去されるからいきなり残り続けると言っても解りにくいんだよね。見た目消えているだけに。
その消された評価差額は連結B/S上どこに残り続けるのと言うことになってしまうわけ。
まぁ、よくよく考えてみたら子会社の資産、負債は親会社の投資ー子会社の資本を通じて元々親会社が支配しており、
連結で子会社の資本が消去されて連結B/S上子会社の資産、負債も親会社の資本に属することになるんだよね。
となれば、評価差額も同じように親会社の資本に残り続けているんだなぁと思ったのね。
それで「親会社の資本に内包」という表現をとった。
評価差額、少数株主ののれん分は現行の会計基準だと数値上、内包もされないよ
連結B/Sに出てこない、連結純資産にも入っていない、それこそ評価差額はどこに行ったという話なんだけど・・・。
>>736 それは別に特別なことじゃない。
子会社の資本金も資本剰余金も利益剰余金もすべて
消えているのだから。
評価差額だけが特別なのではない。
>>736 そういう話がしたければ他所でやれ。
つか、子会社の評価差額は資本などと一緒に、資本連結のときに消えるだろうがw
そんなのは「未実現利益がどこにいったの?」と同じような質問だ。
(んで全部のれん式ではなく、購入のれん式なら少数株主ののれん分は連結B/Sには出てこないわけだけど、
これは1級レベル超えているし、恐らく
>>736の疑問点ではないと思うので割愛)
>>738 スマン、そこまで話広げるつもりはなく、残り続けているという評価差額がそこにあったのねと言いたかっただけなんだわ。
まぁ、どのみち多分もうレスしないと思う、今回の件の霧は晴れたし。
めいめい違った自分の解釈を確立しているようでなによりw
こういう解説者がいると会計学がたのしく感じるのでありがたい
742 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/30(火) 00:39:39.79 ID:Q42zopqI
8月29日
本日の勉強時間
1.0時間
本日の勉強内容
財務会計
・株主資本等変動計算書
そもそもその他有価証券評価差額金とか新株予約権とか税効果とか忘れてるから
株主資本等どころではなかった
>>640 うん会計士のテキスト
>>742 最近更新少なくて忙しそうだね
会計士のテキストの進捗度はどのくらい?
予定ではいつくらいに範囲を1巡できそう?
もしよかったら教えてくださいな
>>742 日商簿記のテキストからやり直したほうがいいのでは
1級のテキストとばして合間に受けるつもりなんでないかい?
昨夜からの一連の流れはあまり一級に関係ないですよね?
>>733が一番分かりやすい説明でした
>>746 >>733が分かっていれば1級は大丈夫でしょう。
より深く知りたければ「初心者にもやさしく教えてくれる質問スレ」でおながいします。
キャッシュフロー見積法について質問
これって{(本来の受取利息)-(年利率引き下げ後の受取利息)}の
割引現在価値を出して、その総和が貸倒引当金になると思うんだがこれではダメなのか?
>>748 理論上は同じだね。
ただ簿記問題上は端数の扱いが指示されてるから試験でそのより方を
やったら間違う可能性あり。
×より方
○やり方
752 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/30(火) 23:26:42.38 ID:i6T1BgxW
どうしてもわからなかったので質問します
114回の原計の第一問で旧機械の法人税節約額はなぜ現時点に計上するんですか?
テキストには、何も指示が無い時は、1年度末に計上すると書いてありました
それとも指示があるのでしょうか?
宜しくお願いします
マルチはよくないな。
というか1級質問スレが2つあるのがよくないのかも知れないが。。。
754 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/30(火) 23:43:13.78 ID:i6T1BgxW
>>753 すみません
どっちか分かりませんでした
755 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/31(水) 00:12:51.29 ID:71yoOrhS
8月30日
本日の勉強時間
0.5時間
本日の勉強内容
財務会計
・包括利益
包括利益計算書のその他有価証券評価差額金の計算の仕方が意味不明だ
なぜあのようにめんどくさい計算をするんだろう
>>743 だいたい50%〜60%くらいかな
ほんとはとっくの昔に1周してるはずだったんだけど今のペースだと10月までかかりそう
>>744 1級のテキストに戻ったりもしてるけど会計士のテキストの方がちゃんと書いてるから理解できるんだよね
756 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/31(水) 00:17:44.95 ID:CKp8Vxdz
階梯式配賦法の場合、予算ベースの部門費配賦表での補助部門順位と
実績ベースの部門費配賦表での補助部門順位が異なる場合も
普通にあるんだよね?
>>756 見たことないし、順位揃えて計算しないといけないと管理会計にならないと思うけどなあ
予実で順番違ったら意味ないんじゃね?
759 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/31(水) 00:43:54.87 ID:iCZVyPgy
>>752 もう一つの板で、教えてもらえました。
二重に質問すみませんでした
予算の順序に合わせるんじゃなかったっけ?
そういう指示をみたことある
>>755 一応半分はいってるんだね
こっそり応援してるから頑張れー
また報告よろ
762 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/31(水) 02:01:53.91 ID:dLUEbjfb
>>747マジですか!!
一昨日からの流れについていけずに、こいつらに勝てない…
と思っていたのですが、試験には問われないようなことなんですかね?
>>729返事遅くなりました。ありがとうございます。
>>729の問3、というのがよく分からなかったですが…
この質問に関連してなんですが、期首商品、つまり前期末の期末商品の味実現利益は、
投資と資本の相殺消去の開始仕訳に考慮しなくてもいいのでしょうか?
もしかすると、成果連結?というのと、資本連結を、一気にやってないだけだよ、というかんじなのでしょうか?
>>763 そう。
だからスレ違い。
今は別のスレで議論してる。
超初心者質問(二級レベル)ですが答えていただければ幸いです
株主資本の中で、その他資本剰余金だけが増加する要因がない、というか分からないのですが、どうなんでしょうか?
資本金、資本準備金は増資をすると増えます。その他利益剰余金のうちの繰越利益剰余金は当期純利益で増えます。
その他利益剰余金である○○積立金や利益準備金は準備金の積み立てで増えます。
しかしその他資本剰余金は、資本金や資本準備金からわざわざ振り替えてこないと増えませんよね?
その他資本剰余金の存在意義はあるのでしょうか…?
なんか、悲しい質問ですいません…
767 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/31(水) 06:11:14.92 ID:FrMp9f+1
>>766 普通に自己株式処分すれば増減すんだろうが
つか2級の勉強してんのか?
768 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/31(水) 20:11:45.10 ID:2ODR/8iT
>>757-758,760
レスサンクス。
実績ベースの部門費配賦表を作成する時は、再度、補助部門の順位付けは
しないってこと?万一、予算と実績で順位が異なる時でも
予算での順位をそのまま使うだけでいいの?
>>768 そもそも予算ってなんのためにやるかと言ったら、実際とを比較して無駄を解消しようという目的がある。
なのにその計算のベースが違うのでは、比較する意味がなくなってしまう。
ベースの統一は比較の基礎中の基礎。
770 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/08/31(水) 22:33:13.08 ID:2ODR/8iT
>>769 そうか。やはり、実績も予算と同じように配賦しないと意味なくなるか。
了解。サンクス。
771 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/01(木) 05:42:55.96 ID:1NOXMV6b
保有目的区分の変更で、
関係会社株式から満期保有目的債券へとその逆の変更はできないんですか?
テキストに載ってすらいないです。
自分の考えでは、関係会社株式は株式しかなくて、満期〜は公社債しかないので、変更以前の問題だから載ってない、
と考えたんですが、どうなんでしょうか?
株式に満期はない
773 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/01(木) 13:39:42.83 ID:ag1ESR4c
満期は、そもそも、満期まで保有することを要件として、時価評価しないなどがゆるされる。
それを勝手に売目に変更とかは絶対許されないとは言わないけど、ハ―ドルがかなり高いもの。
1級では100lでないから気にしなくていいよ。
774 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/01(木) 13:49:41.48 ID:ag1ESR4c
>>764 問3は、104回の連結みたいに総合問題のあとに
あの仕訳の条件をこのようにしたら、売却益はいくらになるというような部分的に聞いてくるやつ。
後半は、そのとうり。
775 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/01(木) 14:09:15.05 ID:ag1ESR4c
>>764 ごめん。ダウンのあとで、売却はないや。
売却がありうるのは、時価評価した子会社資産の売却の場合です。
>>729 だからその問3で備品のダウンがありうるかもしれない。
>>771 なるほどね。確かにそう考えることもできるな。
>>773 100%ではないだろ
NS本試験レベルにh問題のってたよ
778 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/02(金) 02:06:31.85 ID:UHQUDFKS
>>774ありがとうございます
だから成果連結の開始仕訳の損益項目を利益剰余金期首残高にするんですね
ネットスクールから発売されているラストスパート模試って、128回用と129回用で内容は異なりますか?
もちのろんです
782 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/02(金) 16:22:25.33 ID:cXdm8HpG
ここにいても、未達の
売原/売原 ×××
ってなんのためにやるのっていう質問がほとんどないのが不思議だ。習った時にかなり難解なわりに先生が説明してくれなかったんだよな。
そんなんあったっけ
784 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/02(金) 16:28:41.63 ID:cXdm8HpG
>>773 ごめん。100lないのは売目、その他から満期への変更でした。
逆はそこまで聞く意味があまりないとは
思うけど、
でる可能性はあります。
785 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/02(金) 16:34:46.11 ID:cXdm8HpG
>>783 ×0 に親が売る。
×1 に 子が買う。
×1の個別で
仕入/買掛×××
×1の連結で
売原/売原×××
RJ/棚
棚/売原
この仕訳。
>>782 お前が悩んだからって他人もなやむわけじゃないし、ご高説書きたいならツィッターとかでやれ
RJってなに?
包括利益計算書は、連結C/Fには関係ありませんよね?
なんというか、去年と同じですよね?
リースの年金現価係数の使う年をどこに当てはめたらいいか分かりません…
割り算で割り引くやり方は、五年後から割り引くなら5剰を割り引けばいいというのは分かるのですが、
年金現価係数は、使用開始のところで五年目の年金現価係数を使っていて、
これは逆じゃないか?と思ったんですが、、、
もう頭が混乱してます…
>>789 では何年目の年金現価係数を使えばお前は納得するのか?
そうじゃね〜の?
>>785 売原/売原なんてあんの?
売上高/売上原価と間違えてない?
>>789 毎年1万ずつ5年払うなら5年後に5万払い終わる
この中に商品の価値と利息分が含まれているので
現在の価値は5万以下(5%の年金係数 4.3なので約4.3万)
残額に利率を掛けた分が毎年の利子
実際の価値ではなくBSに落とし込むために
便宜的に支払い分から現在の価値に直しただけってことじゃないのかな?
聞いてる事はそういうことじゃないか・・・^^;
問題集で、税効果会計を適用しても対応関係にならなくてワラタw
しかもそれで正解だったし…
どういうことなの?
法定実効税率40パーなら税引き前当期純利益×40パーが税額でしょ?
なのに違うんだが…
世の中、永久差異と言うものがあってだな。
それに対しては税効果は適用しない。
そもそも税効果会計とは税額を当期の利益に対応させるためにするんであって、別に実効税率に合わせるためにやっている訳じゃない。
797 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/03(土) 08:25:00.17 ID:RCPWL+t3
>>796すいません、もう少し解説お願いいたします。
795で言いたかったことを簡単な例を使います。(税率40パー)
ふつう、
税引前100
法人税60
法調(貸方)20
純利益60
として対応させる問題で、しっかり対応したのが答えなのかと思いきや、なぜか税効果やっても
税引前100
法人税60
法調(貸方)16
純利益56
となって対応関係になってねえ!ということがいいたかったです
100−60+16=56
どこに問題がある?
>>798 いや、
>>797>>795とつながっています
税引き前が100で税率40パーなら法人税が40じゃないとおかしいのに、797の例につながります
よく分かりません・・・
なんの問題集?出版社に質問した方が早いかもよ
>>797 いや、言いたいことは解る。が、税調後法人税等が必ずしも税引前当期純利益に実効税率を掛けた金額にはならないということ。
例えば受取配当金は会計上利益となるが、法人税の計算上益金には算入されない。
しかも、この際は受取配当金自体の性質による物なので将来に渡って絶対に解消することはない。
こういうのを永久差異というのだが、これに関しては税効果会計の適用対象外となる、差異が解消しないのが確定しているため。
例えば先の例で税引前当期純利益の中に受取配当金が10あったとする。
そうなると、一時差異なら生じた「税調4/税金負債4」が生じないため、その分だけズレが生じることになる。
そう言うのが一つでも出てくると、「税引前当期利益×実効税率=税調後法人税等」の関係なんてあっさり崩れるよ。
>>797 対応させるものができる項目だけ対応していると考えるべき。
損益の中には税法上の関係で対応させることができない項目があり、
それはどうしても対応できない。
これ以上は税法が絡むから深入りしても1級受験上は全く意味ありません。
詳しいことが聞きたかったら汎用質問スレでどうぞ。
いくらでも答えてもらえると思います。
会計士講座で2012年目標で勉強してるんだけど,11月の1級を受験しようと考えてます。
過去問とか予想問解くだけで良いかな?
直前コースの資料だけでもやった方が良いかな?
804 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/03(土) 17:03:39.68 ID:PzpiyM33
>>793 売上高/売原は、×0にやる仕訳。
売原/売原は、×1に、買い手が、個別仕訳で行った当期仕入を、期首に直す仕訳。
これと、開始仕訳と実現仕訳を合わせて、
期首仕入金額が、付加利益控除後の金額になる。
805 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/03(土) 17:06:24.31 ID:PzpiyM33
付け加えると、
期首仕入/ 当期仕入
ということ。
806 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/03(土) 17:12:32.70 ID:hX7qTFPd
借り方と貸し方が一緒ならやらなくていいだろw
ただのお前のオナニーだな
807 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/03(土) 17:13:11.80 ID:PzpiyM33
あと、×1の売上高/売原
の金額を同じにする
意味もあります。
808 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/03(土) 17:19:10.73 ID:PzpiyM33
いや、オナニ-といわれても理論上必要だよ。
あと、売上原価が、総額で、きかれた場合にのみ点数がとれる。
総額とは、
期首仕入額
当期仕入額
期末仕入残高
のこと。
そういうレスがあると逆に嬉しいな。
>>808おまえ前からこのスレ荒らしすぎ
ワザとやってるだろ
外貨建換算の前払金・前受金はCR換算せず、未払金・未収金はCR換算しますが、
仮払金・仮受金はどう処理したらいいのでしょうか?
期首仕入額ってなんだよw
期首棚卸資産だろw
812 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/03(土) 19:14:15.03 ID:PzpiyM33
>>811 P/Lの売上原価勘定という意味を強調したかったので、期首仕入というように表現しました。
>>810 将来の為替リスクを負っているかどうかで考えろ。
ドル建ての未払金は将来の為替によって円貨での支払い額が
変わるからCR換算する。
一方ドル建ての前払金は既に支払いが済んでいるから
将来の支払い自体考える必要がない。
つまり仮払金・仮受金は既に金銭の授受が済んでるからCR換算しないってこと
>期首仕入
正式な表現があるのに自分で勝手に用語をつくるなよ
何のつもりなんだか…
連結でもたまーに連結P/Lで売上原価を
期首商品棚卸高、当期仕入高、期末商品棚卸高に分解して表示する問題みるけどな
817 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/05(月) 00:59:07.88 ID:sw6vK4KE
そういえば、なんで連結修正の仕訳で棚卸資産を使うんですか?
財務諸表科目を使って仕訳をするなら、商品じゃないんですかね?
資本剰余金、利益剰余金、みたいに連結特有の科目なんですかね?
解答用紙の表示科目が「商品」じゃなく「棚卸資産」になってるからでしょ。
連結修正仕訳はあくまで財務諸表の表示科目を使うんだから。
820 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/05(月) 01:11:35.02 ID:2Jxn574B
簿記一級の試験範囲と会計士試験の簿記と管理会計の範囲ではどのくらいかぶるの?
821 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/05(月) 04:17:56.37 ID:Z7fTCADK
>>820 範囲というなら全部被ってる
密度という点なら足元にも及ばない
会計士短答のボリュームは鬼
一問約3分で解くからな
冗談抜に1級合格レベルなら一問20分はかかるぞ
822 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/05(月) 04:25:23.76 ID:2Jxn574B
>>821 難易度は同じで問題の量は増えるということか?
823 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/05(月) 06:44:01.97 ID:sw6vK4KE
>>818あーなるほど
じゃあ例えば連結問題なのに解答用紙が、資本準備金、その他資本剰余金、利益準備金…
と細かくなっていたらそれに従えってことですね。
だから商品でも棚卸資産でも棚卸商品でもテキストの誤植でも間違っているのでもなく、
どれも正しい、だから解答用紙に従えということですね?
1級なんて簿財や会計士受験していたらぶっちゃけぬるま湯だよな、ボリューム的に。
嘘だと思うならそれらのどれかの過去問を見てみるといい、それだけでも十分痛感できるから。
825 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/05(月) 07:06:26.63 ID:Z7fTCADK
>>822 いや、難易度の話
解説されりゃ分かるだろうが、鬼のようなボリューム
罠だらけのひっかけで格段に難易度が上がる
甲子園1回戦とメジャーリーグくらい違う
特に簿記は論文よりも短答のが難しいと有名
826 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/05(月) 07:09:22.33 ID:Z7fTCADK
>>823 連結は資本準備金なんて科目ないけどな
準備金は会社法が配当を確保しとけって理由で個別だけ特別に作った科目
連結の時は配当関係ないから(もう個別で配当してるから)資本剰余金一択になってる
横やりだが
>>826は質問に対しての答えになってないよ
ただ知識を自慢したいだけなら他のスレでやれば
質問に対する解答を出来ないならむやみに答えるなよ、混乱させるだけだから
このスレは「上級者」が回答するスレだから、まだ一通りの学習も
終えてない人が不用意に回答すべきではない。
短答落ちだろな
よく読むとなるほど
>>826はなにか重大な勘違いをしている。。。
短答落ちが当てはまる範囲考えろよ
それほど酷いってことだよ。
「スッキリ」の直接標準原価計算の固定費調整なんですけれど、
原価差異を原則ではなく例外処理(売上原価と期末棚卸資産に追加配賦)している場合は、
その期末棚卸資産に追加配賦した固定製造間接費配賦差異(固定製造間接費予算差異+操業度差異)
も固定費調整額に加算する、とあるんですけど、
「固定製造間接費予算差異+操業度差異」ではなく
「固定製造間接費予算差異+能率差異+操業度差異」ですよね??
教えて下さい。
836 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/07(水) 08:15:41.48 ID:18HR53PI
有価証券の減損についてなんですが、売買目的以外は減損対象ということですが、
満期保有目的債券も時価評価をすることが納得できないというか、おかしくないですか?
満期まで保有するつもりなんだから、時価が大幅に下がろうがいっさい関係ないと思うんですが、どうなんでしょうか
気持ちは解るが、強制評価減とはそういうもの。
B/S掲載価格は本来、B/S日時点での時価であるべき。
普段なら満期保有目的債券などはその原則から逃れられるんだけど、時価が著しく下がったら本来の表示価格になってもらうよと言う感じね。
838 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/07(水) 10:34:20.36 ID:18HR53PI
>>837ありがとうございます。かなりわかりやすいです。
「強制」だからまあ仕方がない、と納得しました。
あと、その他有価証券をなんのために持ってるのかの意味も分からないんですよね…
その他有価証券に、ヘッジだの減損だのと、世話を焼いているぐらいなら、
思い切ってスパッと手放したらいいのに〜、と問題を解きながら思ってしまうんですよ…
なにかメリットのある株や社債(公社債)だから、としか言えないんですかね?
その他有価証券は主に持ち合い株。
取引先同士で株を持ち合って安定株主になってもらう。
取引先の経営には普通は口出ししないから、いわゆる「物言う株主」
を排除することができる。
これは日本特有の習慣で海外には見られない。
840 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/07(水) 10:54:12.39 ID:8gWpWpaP
>>838 その他有の例として、相互保有株式がある。相手との関係考えたら、時価が変動してもうれない。
だから、評価差額は財務活動の成果とみなされずPLには計上されない。
>>838 日本が保有してるアメリカ国債みたいなもん
>>837 強制減のレベルまでいけば倒産してもおかしくないからじゃないかな?
>>842 極論で言えばそういう事になる。
だから取得原価、償却原価なんて最早悠長なこと言ってられないということだね。
844 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/07(水) 21:36:10.69 ID:18HR53PI
>>839-843皆様、ありがとうございました。
わかりやすかったです。
その他有価証券には、そんな意味があったんですね。
関連会社まではいかないまでも、あなたの会社とは円滑な関係を築きたいんですよ、
というかんじで社債や株を買ってあげる、みたいなかんじなんですね。
>>844 念のため言うけど、「その他有価証券」はその名の通り、「その他の」有価証券という意味ね。
売買目的有価証券・満期保有目的債権・関係会社株式とあって、これらのどれにも該当しない物が「その他有価証券」に当てはまる。
明確な定義は存在しない。単にその中の一例として他の人が持ち合い株とか出しただけの話。
その辺は勘違いなきよう。
>>843 ちなみに強制評価減後は償却原価は行わない。
新株予約権の意味が分かりません。
二級までやっていた株の発行の仕方はテスト上のもので、
現実ではまずは新株予約権を発行する、という流れなのでしょうか?
「権利」にも価値を持たせて、権利行使されたら資本金に振り替えますが、
もしかしたら株と権利の分割払いっぽくするというかんじですか?
例えば、高くて一気には買えないけど、分割なら買えるよ、というような。
>>847 新株予約権とはオプション取引の一種で、権利取得者に一定期限内まで一定の金額で自社の株を買う権利を与えるもの。
その時権利取得者が企業に支払うオプション料が新株引受権として計上されることになる。
権利取得者はその時の株価の変動関係なく一定の金額で株を買えるので、株価が上がれば上がるほど得をすることになる。
と言う性質なので、通常の分割払いとは全く違う。権利を行使されたときにその新株引受権の価格も資本金に合算されるだけの話(勿論権利取得者も)。
そして、新株引受権が行使されればその価格で発行する義務を持つと言うだけで、新株引受権無しで新株発行することも普通に出来る。
新株引受権はあくまで資本調達を容易にするためにある一つの手段に過ぎない。
横槍レスだが、新株引き受け権ってなに?
>>849 ごめん、
>>848の新株引受権は全て新株予約権の間違いね。いつの間にか混同していた・・・orz。
>>850ちなみに新株引き受け権ってのもあるのですか?
新株予約権を自己解釈した間違いなだけですか?
もしあるなら、なんて紛らわしいんだ
>>851 ググれば解るとは思うけど、新株引受権って昔、今の新株予約権と殆ど同じ内容(単体発行で存在出来ない位)であったのね。
それが商法改正されて廃止され、今の新株予約権になったと。つまり、自己解釈と言うより旧知識が混同しただけ。
ちなみに、今でも別の意味で新株引受権というのは存在するらしい。まぁ、そっちはどうでもいいや。
853 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/09(金) 03:27:20.30 ID:FgJ+esnh
>>848新株予約権はオプション取引の一種
ありがとうございます。なるほど、オプション取引の一種だったんですね。
とすると、社債とセットのやつはどんなメリットがあるのでしょうか?
社債も株も資金調達というのに関しては同じですが。
質問です。
とても分かりにくい文章かと思いますが、お答えよろしくお願いいたします。
前提として定額法・残存価額は取得原価の10%とします。
固定資産の減損会計のときの、帳簿価額というのは、取得原価−残存価額−減価償却累計額、ではないのでしょうか?
テキストの計算では、取得原価−減価償却累計額が帳簿価額としてあり、混乱しています。
もしかすると、減損に限らず、固定資産の帳簿価額とは、取得原価−減価償却累計額で、残存価額は控除しない。というのが正しくて、
「減価償却費の計算」という計算の時に、求め方として、(取得原価−残存価額)÷耐用年数、と計算しているだけで、
なんでもかんでも取得原価から残存価額を引いてからなにかを計算する、
というわけではない、ということなのでしょうか?
うん、そうゆうこと
それで混乱ってことは単語の意味が理解できてないだけかな
残存価額は減価償却資産の耐用年数経過後の処分見込額のこと
噛み砕いて言えば、資産を処分するまで使い続けた時に売るとしたらこれぐらいの価値だろうというのが残存価額
耐用年数経過前の帳簿価額もいま売るとしたらこれぐらいの価値だろうという価額をあらわしている
だから帳簿価額を求める時は、取得価額から減価償却累計額(と処分日が期中なら決算日から処分日までの減価償却費を月数按分した額)を差し引く
1級初心者というか3級からやりなおした方がいいと思う
>>855ありがとうございます。
では、減損に限らず、固定資産の帳簿価額と言われたら、
取得原価−減価償却累計額、と覚えます。
減損会計で、いろいろな言葉が出てきたので、混乱してしまいました。
あと、減損会計は、固定資産に限らず、決算にやるのが主なのでしょうか?
毎日の場合、毎日毎日減損の兆候を確かめるのは大変かなあ、と思いまして。
>>853 ぶっちゃけて言えば社債の確実性(満期で満額償還、舞いきり即受け取り)に株式のキャピタルゲイン狙いという魅力が付け加わった、
両者のいいとこ取りなのが新株予約権付き社債(転換社債型含む)ということ。
株価が上がれば新株予約権を行使して株式を取得し(又は社債から代用払込みして)キャピタルゲインで儲ける。
株価が指定価格よりも上回らないようなら社債を所有し続けるという立ち回りが出来るのが通常の社債にはない利点だね。
当然、その新株予約権相当分、その社債の値段は上がることになると。
↑訂正
誤:舞いきり即受け取り
正:毎期利息受け取り
インカム・ゲインと併せてググってみれば
>>859 とりあえずソフトバンクを買ってみるといいお
リース債務の流・固のBSへの金額の分け方なんですが、流・固に分けるのに、特に仕訳は切らずに、
金額をただ単に分けてそれぞれBSに載せる、というやり方であっていますでしょうか?
というかリース債務に限らず、BSに載せる金額を流・固に分ける際に仕訳をしなくてもいいのでしょうか?
(期中に、貸付金と処理していたものを、ふつうの貸付金と長期貸付金に仕訳をして、分けるのはわかるのですが)
もしかしたら、問題の指示による、としか言えないんですかね?
リース債務は短期も長期も「リース債務」勘定なはず
特に仕訳はせず翌期分を流動に振り分けるだけ
問題に指示があれば注意
864 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/10(土) 10:36:48.43 ID:vZbGlR56
退職給付訳分からなすぎて吐きそう
理不尽すぎる
この論点納得いかないことばかり
865 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/10(土) 10:50:46.48 ID:JBoHwJ40
>>864日まず何が分からないの?
問題に理不尽なんてないよ、自分の理解が追い付いてないだけ。
そりゃ、退職給付の終了とかは難しいけど。
ここは質問するとこであって弱音を吐くとこではないよ、
退職給付会計は、まず退職給付債務と年金資産とを独立して考えるのがコツ。
退職給付引当金はその差額で表されるから。
退職給付費用、利息費用、期待運用収益等、退職給付会計は基本的に見積計算だけど、
毎期末に於いて一通りの計算が終わった後に退職給付債務と年金資産を共に時価評価する。
その際に生じた差異が数理差異になり、一旦簿外で認識して(これが未認識の所以)、
毎年一定の方法で退職給付引当金に当て込むわけ。
基本的には毎期これの繰り返し。
まぁ、一度基礎からじっくり見直してみると良いかもね。退職給付会計は流れさえ見失わなければそんなに難しくはないよ。
社債の買入償還の利息法の問題で、問題の指示が曖昧で、利払日と決算日と買入償還日がそれぞれ違く、
決算をまたぐと、未払処理をしたかしないかによって金額がズレてしまうのですが、どうしたらいいのでしょうか?
もしかしたら、決算で計上した未払利息は次期期首で逆仕訳をして、戻し入れるんですか?
そうすると、ズレなくなるのか…?
>>865退職給付の終了なんて一級ででたことあるか?
869 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/10(土) 12:36:50.47 ID:JBoHwJ40
1級ではでてないよ。
会計学の理論ならでるかもね。
終了なら難しいけど、普通の退職給付の仕訳は、難しくないと言いたかった。
まあ、初めは期待年金収益の計上の時価評価による修正と差異の計上がわかりにくいかもしれないけど、基本問題を分解するように、3回連続でとけば、理解できるでしょ。
870 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/10(土) 12:57:40.10 ID:Ayi3pti+
差額原価収益分析が難しすぎる
>>863ありがとうございました
リース債務以外にも、流・固に分ける負債ってありましたっけ?
社債もでしたっけ?いや、ちがうか
上級者のみなさん教えてください
手元に2009年11月目標のTACの通信講座のテキスト(DVD版)があります
これを使って、来年6月を目標に勉強しようと思うのですが
会計基準の変更点とかはあるのでしょうか?
もしあれば、その部分だけ市販のテキストを買ってやろうと思っています
宜しくお願いします
そういや外貨建ての固定資産のリースとかって問題もありえます?
質問です。
外貨建関係会社株式の減損処理で、ドルの評価損だけではなく、
円のHRとCRの方でも比べているんですが、これはあっているんでしょうか?
関係会社株式は取得時の相場のHRで固定して、ドルの下落部分だけを減損とするのかと思っていたのですが、
解説お願いいたします。
>>874 外貨建て有価証券は、債券か株式かで減損の判定が異なります。
債券は円貨建てで著しい下落がないかどうかを判定します。つまりHRとCRを
見比べます。
一方、株式は外貨建てでその判定をするので、どんなにドル安が進んでいても
外貨ベースで著しい価値の下落がなければ減損はする必要はありません。
すなわちHRやCRは判定に使用しません。
>>875ありがとうございます。
しかし私の伝え方が下手だったので、うまく伝わらなかったようです。
テキストには株式のパターンしか載っていなくて、債券(社債)のパターンは載っていないのですが、
ドルでの時価を比べて、減損するのは確定、ということなんですよ。
それで、減損はするの確定なんだけど、なんで取得原価と時価部分の差額だけじゃなくて、
CRとHRの部分も計算に考慮するのかな?というのが聞きたかったです。
まあ、んなもん覚えちまえ!と言われたらそれまでなんですがww
単純な話、減損自体が強制時価評価と言う意味なんで、
減損を適用すること=CR適用と言うわけ。
時価で評価するのに適用レートがHRでは整合性がとれないと。
878 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/11(日) 18:39:21.04 ID:LFEslEd0
>>873 0.1%くらいは出題される可能性あるんじゃないの。
まず出ないよ。
せいぜい、セリバくらいまで、
悪戯に敵を作っていろんなパターンを考え過ぎると自分の合格可能性さげるよ。
「静岡工務店に対して営業保証の目的で約束手形\1,000,000振り出した」
って問題が出たんですが仕訳はどうきるんでしょうか?
解答がないもので。
差入保証金/支払手形
こうかな?
これとある日商簿記じゃない試験の問題だったんですけど
質問だけしてもやもやさせちゃうのもなんなんで
解答が出たので書いておきますね
差入営業保証金1,000,000/営業保証支払手形1,000,000
でした
答えてくれてありがとうございます
>>876 強制評価減というのは取得原価を付け替えるということ。
取得原価は取得時の時価でしょ。
だから株価のドル建て金額も為替相場も付け替えたときの時価を使う。
為替相場の期末時価をCRというのだから、当然CR換算をする。
新株予約権付き社債は、いつ株式の発行をしている(株式を渡している)んですか?
社債を回収したとき?
というか、簿記では、資本金に計上する=株式を発行、でいいんですよね?
新株予約権自体、権利者がその権利を行使したときに発動だから、株式の発行も当然その時になる。
新株予約権付き社債も新株予約権を社債とは区分して計上するので、その権利が行使されたときに新株予約権は消滅し、
以後その社債は普通の社債として償還を迎えることになる。
あくまで本体社債とは独立して考えるのがミソ、代用払い込みでその社債を払い込みにすることもあるにはあるけどね。
ちなみに資本金の増加=株式を発行とは必ずしも限らないが、普通に増資とかする場合にはそう考えても差し支えないと思う。
形式的増資(純資産の内訳が変わるだけで純資産そのものは増えない増資)だと、その例外もありらしいがね。
法人税等についてなんですが、実際にお金を払ってる額は、法・調する前の課税所得×法人税率の額を払ってるんですよね?
886 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/12(月) 12:01:34.35 ID:S2BiUyHN
>>870特に差額法が難しいよね
総額法だと、なんか納得いくのに、差額法だとなんかすっきりしない
しかも、どっちで解くかの指示とかでてないから、自分で読みとらなくちゃいけないんだよね?
場合によるよ
どっちが感嘆なんかなんて
質問に答えてくれていた方はもういないんですか?
889 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/13(火) 13:47:52.12 ID:fNw4io+l
いるけど、面白い質問がなかなかこないから、ROMってる。
君はそのままROMってた方がありがたいかもしれない
891 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/13(火) 15:17:05.54 ID:JSAP/aWC
問題の指示で、その都度四捨五入というのは、計算の途中に端数が出てきた瞬間に四捨五入ではなく、
一個の計算式が終わったときに四捨五入なんでしょうか?
893 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/13(火) 17:13:26.81 ID:fNw4io+l
>>885 その通りです。
課税所得は税法上の金額。
それに、法調を合わせて会計上の税金になる。
なお、きれいな対応関係になるには、永久差異(交際費など)や、税率の変更がないことが必要。
その都度がどの都度か書いてないから答えようが無い
>>894具体的には第123回の会計学の第3問の社債の利息法のことなんですよ。
>>895 それなら解答を書くときに四捨五入だったかな
ていうか、指示をよく読んで常識的にやればいいだけだよ
897 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 13:14:09.88 ID:on9zxCc4
>>896そうなんですけど、端数のでる都度四捨五入と書いてあって、
その通りにやったら間違いというかズレてしまったのですが…
質問です。
棚卸減耗費・商品評価損が売上原価の内訳項目という問題のとき、
原価率のことなんですが、分子にくる売上原価は、棚卸減耗費・商品評価損も考慮した金額なんでしょうか?
総合問題で出てくる原価率絡み問題が苦手です
899 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 14:08:15.30 ID:mgb8Tobb
原価率の算定式を確かめた方がいいのでは
分母はなにで分子になにを持ってくるのかを
901 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 14:14:02.75 ID:mgb8Tobb
分子に来る売原は、仕入勘定の右上。
棚原とかは右下、つまり、期末棚卸資産という、B/S項目の価値が下がったたから、切り下げて、評価損をP/Lの売原の内訳に記載してるわけだから、全くべつのもの。
つまり、ふくまない。
902 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 14:23:14.47 ID:mgb8Tobb
>>901 わかりずらくてすまん。
とりあえず仕入のT勘定を書いて、右上が原価率の分子にくる売原、
右下の期末残高は
繰資/仕入
売原/繰資
で、一旦B/Sに行った資産を切り下げてP/Lに持ってきてる、から売上高に対応する原価とは全くことなるもので、含めていいわけがない。
903 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 15:00:12.29 ID:on9zxCc4
>>899すみません。どう勘違いしているのかが分からないので、よろしければ解説お願いいたしますm(_ _)m
904 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 15:10:16.09 ID:mgb8Tobb
905 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 20:02:38.77 ID:on9zxCc4
>>904すいません、右上とか右下とかが分かりにくいです…
意味が分かりにくいというか
初心者に分かりやすく解説してあげようというお気遣い、お気持ちはすごくありがたいです。
906 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 20:24:30.15 ID:mgb8Tobb
仕入/繰商100、仕入/買掛1000、繰商/仕入200で、当期の売原900と期末棚卸資産200が算定される。
このあと、棚減、評価損が、生じたら、
棚減又は、評価損/棚卸資産20
売原 /棚減又は、評価損 20
という、仕訳をきる。
売原900は、営業活動の結果生じた、売上高に対応する原価だが、
棚減又は、評価損20は、棚卸資産の保管上に、おいて生じたものです。
なので、性質がことなるので、原価率算定の分子に計上はされません。
されるのは900のみ。
わからなかったらレスは早めにして下さい。
907 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 21:06:09.71 ID:MXJBwCQL
・品質原価計算において全部原価によって計算
・解答の際配賦率は当期のを使用
補修費・・・基準量5000台 配賦率 9,600円(内固定費率5,850円)/台
当期は補修台数5000台で当該品質原価=5,000×9,600=48,000,000円
次期には1,000台減り4,000台となる→4,000×9,600=38,400,000円
とあるのですが、全部原価ってかかった費用全てのことですよね?全部原価計算ではないですよね?品質原価計算においてですから。
なら固定費5,000×5,850=29,250,000円は台数に関係なく発生するので
次期の当品質原価は29,250,000+4,000×(9,600−5,850)=44,250,000円じゃないのですか?
固定費率も含む配賦率9,600円に台数をかけて計算した場合発生費用全てが計上されませんよね?
しかも変動費みたいに扱ってますよね?
それ部分原価で計算してないか?
909 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 21:39:35.16 ID:MXJBwCQL
>908
詳しくお願いします
>>907 その計算方法少なくとも製造固定費を期間費用処理してるから直接原価計算なっちゃってる。
全部原価でってことは、製造固定費も全部あわせて原価算入しますよってことじゃないのかな。
つまり、製造固定費配賦率に販売量4000を乗じた額を売上原価(本問では品質原価である内部失敗原価)入れるってことでは。
>>907 他の論点が根本的に分かってない。
それから品質原価計算のことも圧倒的に知識不足。
全部原価ってのは一般的に全部原価計算の原価要素を指すんだよ。
品質原価計算ってのは原価を品質適合コストと品質不適合コストに分けて原価管理に役立てる手法。
品質原価計算の論点を問うなら上記に分類する指示があるはず。それが品質原価計算だから。
にもかかわらずその指示が無いから意味が分からんのだが。
答えは単純。
全部原価計算で計算しろって書いてあるんだから解答通りで問題なし。
913 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 22:05:38.99 ID:mgb8Tobb
全部原価は、変動費と固定費のこと。
原価全部のことじゃない。つまり、4000をかけるのは5850を控除しない9600だということ。5850はダミーデータです。翌期の実際原価が5850×5000+4000×3750生じたとはかぎらない。
48000000を基準数量5000で割って、とうきの数4000をかけてとうきの品質原価をだしてると考えてください。
つまり、予定配布の単一基準配布法のかんがえかたなんです。
ざっくりいうとこんかんじ。
914 :
907:2011/09/14(水) 22:12:46.85 ID:???
あ、大体わかりました。
品質原価計算を勘違いしてなにか別のものと考えていたみたいです。
それが故に全部原価の意味が。。。
ありがとうございます。
全部原価の概念は少しややこしい。
基準では、全部原価が総原価あるいは全部製造原価と捉えられそうだけども、
現実には製造原価、販売費すべてを指す。
仮に全部原価=総原価と捉えれば、全部原価計算が総原価の一部である全部製造原価を集計するものとして、
部分原価計算と呼びうることがあるため。
簡単に言うと
全部原価=全部原価計算で集計する原価=製造原価、販売費
全部原価≠総原価
基準の定義は誤り。
917 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 22:52:07.50 ID:mgb8Tobb
全部原価
変動費と固定費を製造原価に集計する方法。
解答のやり方は、その上での単一基準配布法のやりかた。
質問のやり方みたいな解答に、すなわち、部門別の予算許容額部分をとうきの品質原価にすることも理論的には可能。(複数基準配布法の考え方。)
ちなみに、定義。
直接原価計算。
変動費を製造原価に、固定費を期間費用にする考え方。
単一基準配布法
変動費と固定費を同じ基準ではいふする考え方。
複数基準配布法
変動費と固定費をことなる基準で配布する考え方。
このといでは、指示の関係から単一基準配布法のやり方しかできないので品質原価は解答の通りになる。
おいおい、それ部門別配賦の考え方だよw
>>915 基準の読み方間違ってるよ。
基準では両方上げている。
「現実には」って何をもって現実と言っているのか理解に苦しむが。
それから全部原価と言われたら受験上は一般に全部製造原価を指す。
あと部分原価の定義も間違ってるよ。
基準ちゃんと読め。間違った解釈教えるのは如何なものかと。
>>916 基準が誤り?
お前基準ちゃんと読んでねーだろw
それから提示してる等式のようなものも間違ってる。
全部原価計算で集計する原価の中になんで販売費が混ざってんだよwwwwwww
一般管理費なら分かるが。
あと全部原価=総原価として取り扱うこともあると基準にあるだろ。
お前は問題外だ。
920 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/14(水) 23:01:49.80 ID:mgb8Tobb
>>918 単一基準、複数基準は原価の配布方法であって部門別特有の考え方ではないよ。
異論が認める。
>>915と
>>916であってるよ。
基準の表現どおりに解釈すると、全部原価=総原価として捉えれる。
でもそれだと、全部原価計算という名称と原価集計範囲に矛盾が生じる。
今、公認会計士レック論文テキスト調べたらこう書いてあった。
基準では、一定の給付に対して生じる全部の製造原価又はこれに販管費を加えて集計したものを全部原価とし、
そのうち一部分のみを集計したものを部分原価としている。この規定によれば、全部原価には全部製造原価と総原価の二種類があり、
総原価を全部原価と捉えれば、その一部分である全部製造原価は部分原価ということになる。
しかし、この基準の規定は少しおかしい。全部原価計算とは全部の製造原価を製品に集計する原価計算であって、
これを総原価との対比で部分原価計算とはいわない。
全部原価と部分原価との区分はドイツ原価計算に由来するが、そこでは、全部原価は、職能別原価の全部という意味で用いられている。
つまり、本来は、総原価のことを全部原価ということもなければ、総原価を構成する全部製造原価を部分原価ということもないのである。
>>922 お前、本気で言ってるの?
だとしたら、1級受かったの奇跡だろw
原価計算の前にまず日本語から考えた方が良い。
全部原価に販売費は含まれるね。
基準の文言通りに解しても、一般管理費と同様、販売費は全部原価に含まれる。
>>921>>923 たしかに廣本も同じようなことを書いてる
ただ、「基準が誤り」とまでは言いきってないが…
岡本の記述も確かめてみたいがあいにく手許にない
>>925 そうだね。
「全部原価(総原価)」には含まれるね。
ただし、
>>916と
>>922のいう「原価計算で集計すべき原価要素」として販売費は含まれないね。
販売費まで集計するわけねーだろアホw
販売費原価にいかなかったらどこいくんだよw
異常原価か?
この人まさか商業簿記の販売費と勘違いしてらっしゃる?
販売費は全部原価計算では期間原価として原価算入されます。
>>928 お前どこまでアホなんだよ・・・
あのな。
「販売費」ってのは工場で発生するわけがないんだよ。
本社で発生するんだよ。
F/S上の、販売費及び一般管理費に計上するんだよ。
お前さんがシコシコ集計してる完成品価額はどこに計上するか知ってる?
当期製品製造原価っていうところに計上するんだよ。
販売費はどこだったかな?
そうだね、販売費及び一般管理費だね。
それぞれ別の区分だよね。
だから「集計」なんて表現はありえないのだよ。
それからな、販売費は原価要素ではあるのだよ。
ただし、現価要素全てを集計するというのは誤りなのだよ。
だから販売費が異常原価であるわけがないのだよ。
これで分かったかな?
販売費普通に工場で発生しますがな。
意思決定の問題でよくでるだろ?
>>933 >販売費普通に工場で発生しますがな。
してねーよwwwwwwww
管理会計は全社的に見てるんだよw
販売費は本社で発生してんの。
頭かてーな・・・
やっぱりこの人財務会計の販売費と勘違いしてらっしゃる。
一般管理費もBSに乗らないよ。
全部、製造原価に集計されるから。
多分、この人、工場で発生した減価償却費もP/Lにいれちゃうんだろうなw
937 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 00:26:21.17 ID:eZaqNysT
まあ、管理会計は一般になじみのないからな。
俺もLEC池辺の授業うけて、初めて知ったそうだったんだというのがおおかった。
(製品) ××× (販管費) ×××
この仕訳を想像してくれ。
工場の原価は製品に集計されるのであって、損益計算書の販管費には計上されない。
>>935 はぁ?w
勘違いも何も、両方セットだよアホw
あとさ、一般管理費がBSに載らないって・・・・
ざっと浮かぶだけでも3つも突っ込みどころあるよ。
まず一般管理費は損益項目なw
B/Sに載るわけねーよw
それから二つ目な、一般管理費がF/Sに載らないとも言ってねーよw
本社の分は載るんだから。
それから三つ目な、一般管理費が製造原価に集計されないなんて一言も言ってねーよw
さっきから販売費の話してるの。ちゃんと読んだ?
あ、四つあったわ。四つ目、もうこれ根本的にお前さんも理解足りないよ。
何のために原価計算やってるか知ってる?
五つほどあるが、一つにF/S作成目的ってのがあるのよ。
んで原価計算制度は財務会計と有機的に結合すべきって考えがあんの。
ここまで書いて思ったけど、お前さんは根本分かってないみたいだから、俺が細かいところ説明しても分からんだろう。
まずはテキストと基準読みこんでくれ。
>>938 だからお前はきちんとレス読めwwwwww
「販管費」が製造原価に集計されないなんて一言も言ってねーよアホwwwwwwww
俺が言ってんのは「販売費」だって何回言えばいいんだよwwwwwww
ちゃんとレス読めない奴と頭固い奴ばかりで疲れてきた・・・
941 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 00:32:46.88 ID:eZaqNysT
>>935 期間原価という概念が管理会計上の販売費もP/Lにいくんじゃない。
財務会計と有機的結合してって基準になかったっけ?
>>936 文をみるかぎりさすがににそれはない。
>>939 理解が足りないのはお前w
1級合格してるのかしらんが、論文終えた暇人達に敵うと思うな。
あの…販管費って、販売費と一般管理費のこと指すんですけどw
944 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 00:36:03.17 ID:eZaqNysT
期間原価という概念が管理会計上あるから、販売費もP/Lにいく。
財務会計と有機的結合してって基準になかったっけ?
>>943 そうだねw
じゃあお前さんは、工場で発生した管理費のことを敢えて「販管費」と表現したってことね?
さっきから誤解を与えぬようわざわざ区別して書いてんのに・・・
今更それ知らないわけねーだろw
工場で発生したものは主要売買取引の販管費に計上されることはありません。
製造業簿記でもやったろ?
なんのために減価償却費を工場分と本社分にわけてんだよ。
ちなみにここでの議論は期間原価としてまとめて説明してるから管理費関係ないとかバカなつっこみはよしてな。
947 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 00:38:56.17 ID:eZaqNysT
多分、
>>939は論文受験者だと思うよ。
あと、否定するなら、
間違いだと思うとこを指摘すべき。
論文受験者のわけがない。
工場で販売費が発生しないのは1級だからだろ。
グループ分権組織をイメージしろ。
>>946 お前さん・・・それ本気で言ってんのか?
「バカなつっこみよしてな」って・・・
ならバカなこと言わないでくれよ・・・。
さっきから言ってんだろ・・・・
本社で「販売費」が発生するわけがねーだろとwwwwww
そもそも根本から間違ってんのよ。
そりゃ工場で発生したものがF/Sに計上されるわけはねーよ。
でもそれ以前の、もう大前提のさ、言っちゃ悪いけど2級レベルの話。
販売費がそもそも工場で発生するわけがないんだから、それがF/Sに計上されるか否かなんて議論はもう低レベルすぎるだろw
でもそこを分かってないお前さんやその他大勢が、そこに突っかかってくるから、まずその前提から教えてあげてるの。
分かった?
あとようやく ID:eZaqNysTのような分かる人が出てきてくれたか・・・。
助かったわ・・・。
950 :
949:2011/09/15(木) 00:45:35.83 ID:???
わるいw
六行目の「本社で」は「工場で」の間違いなw
951 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 00:45:55.49 ID:eZaqNysT
>>946 工場で発生した管理費でも、工場全体で発生して適切な配布基準の得られないものは、配布せずいっきにP/Lいくよ。
原価集計の目的は、費用対効果を考慮した上での正確な製品原価算定と原価管理だから。
>>951 いかない。
あくまで製品原価として製品の一部になる。
ABCでも同じ。工場支援コストは、通常、恣意的に製品配賦されるが、理想の処理として、ごくまれに製品原価計算外の費用としてP/Lに載るという意味ではあなたの意見は正しい。
953 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 01:02:27.76 ID:eZaqNysT
>>948 質問ですが、1級より上の勉強をして工場で販売費が出てきてるのをみたんでしょうか?
はぁ・・・疲れたわ。
みんな居なくなっちゃったな。
やっと理解できたのかね?
なら俺の役目は終わった。
みんな頑張れよw
最初の品質原価の質問からずいぶんレスがついたものだ
全部原価に販売費が含まれるってことで…いいんだっけ?
957 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 01:17:29.27 ID:eZaqNysT
最後にチラシの裏紙程度に聞いて。
販売費は、本社とかの営業するとこででるから、工場では発生しないと思う。
理由
池辺先生がそれっぽいこと言ってた気がする。
工場は、製造のみするとこと考えないと原価の集計範囲がわからなくなる。
あと、1級だからでてこないじゃないよ。
1級は権威ある試験だよ。
1級ででてない=販売費は工場で発生しないという理論は十分成り立つよ。
勝手に結論づけられてるが…販売費が工場で発生しないなら、製造原価に算入する必要がないだろう。
全部PLでいいじゃん。
上の、販売費が全部原価に含まれるっていう基準の考えと矛盾する。
>>958 矛盾しない。
基準の原価概念には総原価として販売費が含まれるから。
たとえば製品の価格を決定する時には販売費も込みで原価として計算して、利益率付加なり何なりで価格を決定するでしょ
基準はその原価も総原価として定義している
だから基準の示す原価概念には工場のみで発生する原価と、全社的に見た原価のどちらも当てはまる。
だから「販売費は原価だが製造原価には算入しない」という理屈が成立する
一般に「原価を集計する」と表現したら、それは工場単位での原価つまり製造原価にあたる
そこには当然本社で発生した販売費は含まれない
一方で「総原価」と表現すればそれは全社的に見た原価であるのだから、販売費も原価要素を構成する
繰り返しになるけど「原価の集計に販売費は含まれないが、販売費は原価要素に含まれる」という理屈が成立する。
矛盾はない。
よって上記の結論は正しい。
金額が発生するのと、原因が発生するのでもめてない?
例えば、品質原価計算でいう外部失敗原価だと、販売費が結果的に製品原価になるわけで。
販売費そのものは販売部門で発生してるけど、その原因が工場にあるから、結果的に販売費が製品原価に振替えられる。
>>960 品質原価計算で把握した外部失敗原価を製品原価に賦課するなんて処理聞いたことないよ。
そもそも原価の発生原因を認識して原価逓減に役立てるのが目的だから、賦課するまでの処理はする必要がないと思うし、それを容認すると財務諸表数値を恣意的に操作できてしまうよ。
テキストか基準のどこに書いてあるの?
962 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 10:04:04.74 ID:iKVyE9la
割賦販売の戻り商品の処理についての質問です。
前期に1台1,000,000円で仕入れた商品を1,200,000円の売価の12回分割で
販売した。前期末で6回分回収。(会計処理は回収基準の未実現利益控除法)
前期末の処理:繰延売上利益控除100,000/繰延売上利益100,000
当期において先方が残り600,000円支払不能となったので、同商品を取り戻した。
取戻商品の評価額は400,000円であった。
この場合の仕訳は
(戻り商品) 400,000(割賦売掛金)600,000
(繰延売上利益)100,000
(戻り商品損失)100,000
(テキストの説明)としてはなると思います。
疑問はあえて1台と問題設定したことと関係がありますが
1台1,000,000円の原価なら戻り商品損失は
1,000,000−400,000=600,000とはしないのかという事です。
1台原価100,000円のを10台売って5台取り戻したというなら
別に疑問もわかないのですが。よろしく解説お願いします。
963 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 10:22:16.52 ID:eZaqNysT
前期に120のうち、60万の売掛は回収してるんですよ?
>>962 してないなら、損失60なる。
60−利益10−40=10だろ?
120−利益20−40=60
売掛残高は60ナノダミヨ。
964 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 10:26:20.24 ID:eZaqNysT
>>962 テキストの記載に疑問がうかんだら、誤植をうたがうんじゃなく、テキストを正しいものとして、考え直したほうがいいよ。
965 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 10:53:11.53 ID:5H4AlYop
>>906レス遅くなりました。
かなりスレ進んでしまいましたね…
ありがとうございました。やっとわかりました。
分子の売上原価というのは、棚卸減耗、商評、を含まない原価なんですね。
やっとわかったです。
ちなみに、値引き返品割り戻しは全部控除しますよね?
966 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 12:32:01.13 ID:iKVyE9la
>>963 早速の解説有難うございます。
1,200,000円のうち600,000円は回収している訳ですから
確かに600,000円の損はおかしいですね。もう少しお願いします。
取り戻した商品の評価額が例えば700,000円だった場合どう処理
すべきかです。その場合、商品の評価益は計上しないから評価額は
500,000円にしておくみたいな処理になるのでしょうか?
一台というところが俺も引っかかる
結局商品の売買がなくなったわけで、それでも買い手は支払うのか…
支払分は違約金ぐらいかな
ちょ
地震が
ふう…
968 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/15(木) 17:37:03.16 ID:5H4AlYop
外貨建ての為替予約の独立処理はつまりヘッジ会計の繰延ヘッジ(原則)と同じなんですか?
処理がとても似ていますよね?
なんかかなりごっちゃにこんがらがってます
未実現利益控除法の場合、一度売上高も売上原価も売り上げた期に全額計上し、
その差額の利益で実現されていない分を調整するので、
取戻し処理でその原価は一切考慮する必要がない。
前期の分を取り戻したならば、
未回収分の減額
それに係る繰延売上利益の精算
取戻し商品の資産評価
それらの差額から戻り商品損失を計上
という風に仕訳を切ればいい。
>>968 全く同じ、だから原則、振当処理はあくまで特例。
ただ、テキストでは紙面の都合上で振当処理が優先されているだけの話。
>>970ありがとうございます。
テキストをよく見ると、為替予約自体がデリバティブ取引(かなりたくさんの種類がある)のうちの一つにすぎない、
というかんじなんですね。いやあ一級は本当に範囲が広い…
そういえば、テキストでは、ヘッジ会計で、その他有価証券(国債)のリスクをヘッジする、
という例しか出てこないんですが、他にもあるんですかね?
これはもしかすると、ヘッジの要件を満たすというのがなにか関係あるんですかね?
為替予約だけ他のデリバティブと割と独立して説明されたりするから紛らわしいかもね。
それが解ったことが一つの進歩だよ。
それはさておき、ヘッジ会計の例だけど、これは元々リスクヘッジが何のために行われているのかを考えればいい。
リスクヘッジはヘッジ対象から生ずるかもしれない損失を回避する目的で行うもの。その為の手段がヘッジ手段。
だったら、それぞれから生じた損益はそれぞれ同一の時期に認識させてその成果を財務諸表に表示させなければ意味をなさなくなる。
だからそれがズレる様なことが生じる場合は、そのズレを一致させる処理をする必要がある。その為の特別な処理がヘッジ会計。
その例の典型がその他有価証券評価差額金な訳。ヘッジ手段は時価評価だからズレが生じる。
ちなみに他の例としては、例えば来期に生じる予定の外貨建て買掛金のリスクヘッジのために為替予約を付する場合。
これだとそもそもヘッジ対象そのものがまだ存在しないので比較のしようがないから、ヘッジ会計で繰り延べる必要がある。
>>970 紙面の都合上とか適当なこと言うなよ・・・
本試験の出題可能性を考慮してだよ。
>>973 なんで著者でもないお前が理由なんて断言できるの?w
いや、俺も紙面の都合上、出題可能性の低い論点は載せてないだろうなとは推定するよ
でもお前のその言い方はさすがに良くないよ
>>974 講師が作成しているテキストの内容に関して講師が言ってたから。
そこまでは推定できなかったんだねお前。
アホ丸出し。
976 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 07:13:17.13 ID:AAxJo3im
>>975 はあ?w
なんでお前が通っている予備校のテキストのみの話をしてるんだよ、アホw
お前が予備校に通っているからってみんなが同じ予備校に通って同じテキスト使ってるわけじゃねーぞ
973 名前:一般に公正妥当と認められた名無しさん[sage] 投稿日:2011/09/15(木) 22:29:26.82 ID:???
>>970 紙面の都合上とか適当なこと言うなよ・・・
本試験の出題可能性を考慮してだよ。
>>976 ふーん
で、お前が推測できなかったのは事実だろ?
話題そらして棚上げすんなよ頭悪いなあw
議論がしたいならまずそこから認めろよw
コミュ障か?
それからお前の言ってることおかしいよ。
全ての予備校が各々予備校専門のテキスト使うと思ってんの?
バカだなあ
知識不足がまたアホ露呈してんじゃんwww
あとな、お前全テキストの話をしろって言ってるけどさ、俺のテキストもその一部なの。
しかも大部分を占めるだろうね。
にもかかわらず、それは例外であるかのような表現もバカだっていうの。
で最初に戻るけどさ、お前の言い訳なんか聞いてねーよwwwwwwww
お前の表現が誤りだったのは事実だったんだから、お前が訂正して謝罪すれば終わりってたのに。
一体ずっと誰のために言い訳してんの?w
答えてみ?w
コイツ一生一級なんて受からないだろうなあw
>>977 いや、顔真っ赤して怒ってくれてすまんが、俺は合格者だから。まぁ、簡単な回だったがね。
そもそも俺は
>>970じゃないんだがね。
まぁお前の頭だと簿記1級どころか、社会人ですら働くのも厳しいと思うが、頑張ってくれ
>>970だけど、紙面の都合ってうちら外部が説明するにはもっとも適切じゃね?
同じ処理を何度も説明するのも紙面を食うので紙面の都合(別法の振当処理をとりあえず優先して説明しようと。)、
本試験の出題可能性にしたって紙面の都合がつけば気にしないでいい訳だし。
それにしても、スレも終わりに近づいたのに想定外に荒れてびっくり。
なんか俺のレスで余計なゴタゴタを呼んでしまったみたいで申し訳ない。
>>972詳しくありがとうございました。
なるほど。その他有価証券はとてもお誂え向きな例なんですね。
しかしまた疑問なのですが、なぜ「社債」ではなく「国債」なんですかね?
なんか見慣れないというか、しっくりこないというか。
テキストだと、償却原価法の処理が省かれたりしてますし…国債だからやらなくていい訳ではないですよね?
後段の文はいわゆる予約取引ですね。これは為替予約の章に載っていました。
>>979いやいや、あなたの説明に助けられましたよ。
これからも初心者を救っていってくださいm(_ _)m
スレが荒れたのはあなたが悪いのではなく、なぜそんなことに突っかかるのか、
というスレに関係ないレスをした方のせいです。
なぜそんなことに突っかかるのか
って君にも当てはまってるよ
984 :
700:2011/09/16(金) 12:03:55.04 ID:???
>>980 何故社債ではなく国債かというと、テキストで出ている先物取引の例として挙げているのが国債だからだと思う。
まぁ、先物国債って標準化された物で実物は存在しないらしいけどね。
それはさておき、社債も国債も公社債という意味では同じだから基本的な処理方法はどっちも同じ。
どっちもクーポンは受け取れるし端数利息もある。
償却原価法は適用あるし利払日と決算期とでズレが生じれば見越処理もする。
この辺に関しては国債だからと言うことはない。
テキストで省かれているのはそこでの主役はあくまでデリバティブ及びヘッジ会計なので償却減価まで説明するのもかえって邪魔になるからだろうね。
当然、言うまでもなく裏では償却原価も必要ならやっている。
>>982 つか、元々こいつが
>>973で突っかかったのが原因だよな
まぁスレも終わり
この話も終わり
987 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 13:07:38.96 ID:Y1c2QhoG
まあ、1級は難しいからな。104、113回、この前の6月検定みたいな難易度が来たときに逃さないで合格できる実力つけとくのは必須だよな。
988 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 14:48:31.89 ID:4Xvbd6c3
>>987六月は工簿が意味不明だった
去年の11は難易度はどうと言えるの?
989 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 14:59:01.71 ID:Y1c2QhoG
>>988 113回で合格した口だが、さすがに毎回の難易度について把握してるわけじゃないからわからないです。
990 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 15:05:13.33 ID:Y1c2QhoG
さすがに1回合格したら過去問買ったりしないだろ。
250%定率法は、償却保証額を下回る年から、定額法に変わるんですよね?
未償却分を残存年数で割って(つまり定額を償却する)、最終年だけ○○円−1円とやるんですよね?
下回ってからのことが詳しくテキストに書いてないんですよね…
>>984めちゃくちゃ分かりやすい解説ありがとうございました!!
いやあすごく分かりやすい…
993 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 19:21:58.74 ID:fJ/6/bfJ
128回 ・・・・ 工業簿記の足切り通過すれば合格ほぼ確定なのに、86%はバカだった回。
商 易
会 標準
工 難
原 やや易
126回 ・・・・ 工原であっさり40〜50点取とれる回
商 やや難
会 標準
工 やや易
原 やや易
125回 ・・・ 超傾斜配点かかってもなお原で足切りのリスクがある厄介な回。
商 標準
会 やや難
工 易 (理論問題は標準)
原 難
994 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 19:37:59.85 ID:4Xvbd6c3
995 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2011/09/16(金) 19:47:13.78 ID:fJ/6/bfJ
>>994 試験後の得点報告みても会の点数は商より明らかに低かったよ
俺はさ128回で受かったけどもうちょっとオブラートに包みなよ
優しく指摘してあげたいのに
100%−10.4%が86%って求めちゃってバカだななんて煽られちゃうよ
ちん
ち
くりん
1001 :
1001:
−−−−−申し込み受付終了−−−−−
このスレッドの申し込みは1000を超えました。
以後は次のスレッドにてお申し込み下さい。
皆さんの努力が報われますように。
┏━━━━━━━━━┓
┃ 200X年度 XX試験 ┃
┃ 第774号 モナー. .┃
┃ ┌──────┐ ┃
┃ │ ∩_∩ | ┃ 会計全般試験@2ch掲示板
┃ │ ( ´∀` ) | ┃
http://yuzuru.2ch.net/exam/ ┃ │ ( . ). | ┃
┃ └──────┘ ┃
┗━━━━━━━━━┛